自分だけのオリジナルの念能力を考案

その覚悟に喝采を
レゾリューション
━━━━━━━━━━━━━
(強化系)

なんらかの形で自分に枷をもうけ
その状態で相手に勝つと
強化が発動する能力

勝利数は蓄えられ続ける
強化のランクは「LＶ.」表記で、
上がればそれだけ身体能力が
向上し、攻撃力、防御力
共にパワーアップする
逆に負けるとレベルが下がる、
レベルの概念がある念能力！！

(※制約)

基本的に自身に不利なルールを
課す制約、相手有利の状況を
打破して勝利を掴む事で強化発動
不利な条件設定は独自に決めて
複数付与する事も出来る
勝てばそれに比例してパワーアップ
しかし負ければパワーダウン
条件設定を行うと、その瞬間
強化の発動段階に移行する
条件さえ設定しなければ
高めたレベルの状態のまま
戦い続けられる

(※術者)

反骨系、たたき上げ女子
語尾に「～ッス！」を付ける
運動部の後輩っぽい印象のキャラ
不屈の反骨精神の持ち主で、
どんな逆境にもめげず
「なにくそ！」と自分を鼓舞して
立ち上がれる性格、落ち込んでも
立ち直りがやたら早く
むしろそれをバネにして数段階
飛ばして成長を遂げるタイプ
涙もろく、すぐ情にほだされる
あと幽霊とかUFOとかの類いも
全力で信じており、嘘にも
簡単に引っ掛かる馬鹿正直を
絵に描いたようなキャラ、
頭もあまり良い方ではないので
強烈なボケをかます事もある、
そのかわりひたすら真っ直ぐで
こうと決めたら譲らず、ブレず
自分の信念を決して曲げない
服装はショーパン＋レギンスの
動きやすい運動スタイル
インナーとシューズにド派手な
蛍光ピンク、アウターのパーカーと
レギンスは黒でコントラスト調整

嘘にまみれた真実
ライアーゲーム
━━━━━━━━━━━━
(操作系)

相手の嘘を見破り、バッテン印の
シールを対象者の地肌に
貼り付けると能力が発動
見破った嘘の数が増えれば
増えた分だけ相手に強制出来る
操作効力のハードルが上がる

嘘看破１回「操作LEVEL-１」
＝単純作業、一度の行動操作

嘘看破２回「操作LEVEL-２」
＝単純作業、二度の行動操作

～とこのように回数に応じて
操作LEVELが増して行く仕組み
嘘看破が五回を越えると相手の
念能力の発動命令も可能で
複雑動作、精密作業も指示できる

嘘看破が二桁台に入ると
自害命令や精神面の操作
記憶の強制介入も可能になる

奥の手は自分への自己暗示で、
鏡に向かって自分に対して
嘘看破を行い、鏡の自分に
バッテン印を貼ると自分に対して
操作効力を付与できる
この段階で術者は特質系へ覚醒

真偽の程は如何に？ (特質系)
クロストゥルーフォールズ
━━━━━━━━━━━━━━

という能力が発動

自分への自己暗示で自我を
無理やり置き換えたり、
偽りの記憶や経験を移植して
別人になりすます事も出来る

(※制約)

嘘を見破り、バッテン印の
シールを地肌に貼り付ける
シールには前もって一定量の
オーラを注入しておく

特質系を発現した後、自分への
自己暗示を行う時は、操作支配
していた自分以外の操作効果が
全て外れてしまうリスクを伴う

シールを剥がされると
操作効力は消える、鏡に貼った
シールも同様、特質系能力の
使用中に鏡を割られると術者は
失神して意識が回復するまで
一切の念が使えなくなる条件

(※術者)

饒舌系、猜疑心の塊女子
一人称は「オレ」気分が乗ると
おしゃべりになり、戦局が
優勢と判断した時に油断をする
悪い癖がある、頭の回転は早く
嘘を見破る力にも長ける、
というのも非常に猜疑心が強く
よほどの事がない限り
相手の事を信用したりしない
その思考の影響は覚えた能力にも
色濃く反映されており、他人を
信じられないもどかしさが相手を
支配したい願望の大きさの現れ
それは自分自身も例外ではなく
完璧でない自分を完全に支配下に
置いたときに自己を補完でき
完璧に近付ける、、と信じている
髪型はギリ肩にかかるボブ
ダメージパンツ＆コンバースの
カジュアルダウンスタイル
袖は通さずいつも肩に羽織る、
バッテン印の意匠をメインに
能力で用いるシールをほっぺたや
腕に常時張り付けている見た目

報道の抜け孔
(メディアスクラムホール)
━━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)

カモノハシ型の念獣を出す能力
この念獣は水かきのついた手で
ジャカジャカと地面を掘ると
その範囲は湿った泥状になり
潜って移動したり壁抜けも行える

また重力を無視したかのように
建物の壁面を垂直に泳いで
登る事も可能、仕組みは
沼状の念空間を開通させ
その出入口を行き来している
沼のすぐ下にはトンネル型の
念空間が存在しており術者は
先行するカモノハシの後ろに
くっついて沼に潜り、様々な所に
ひょっこりと顔を出す

カウボーイハットをかぶった
水色のカモノハシ

(※術者)

報道系、戦場カメラマン男子
本職はジャーナリストで
危険な紛争地域や戦場の真っ只中
にも迷わず飛び込んでいく男
「真実」を世に伝える事に
命を燃やしており、ある意味
危険であるからこそ、そこでしか
得られないスリルを楽しんでいる
節もある、数々の修羅場を
潜ってきた経験から実力は
折り紙つき、子供が戦火に
巻き込まれる事を嫌い、戦地で
そうした子供たちを助けては
保護したりしている、陣営にとって
不都合な情報も暴いてしまうので
それが元で様々な勢力に
目をつけられており、
命を狙われる事もしばしば

(※制約)

カモノハシ念獣は常に
具現化しっぱなしという条件で
術者と念獣の関係は対等、
念獣にも明確な意思が存在し
仕事する時はちゃんと
ギャラも払う、このカモノハシは
ちゃっかり貯金もしており
自分の好物を買っている
渡すギャラにはオーラが
込められていて、受け取るごとに
カモノハシはオーラを補給する、
持続時間とトンネルの長さは
払ったギャラの額で変わる仕組み

隣人は静かに笑う
バンドスナッチャー
━━━━━━━━━━━━━
(操作系)

ベルトを使った操作系強制型
ベルトの裏地には操作情報を
プログラムした念文字が
びっしりと刺繍されている
このベルトを巻いた部位に
操作情報を叩き込み、強制的に
操る、なので脳を支配下に
置くなら首や額、手足だけを
操るなら手足にベルトを巻く

(※制約)

ベルトは常に着用し、
オーラを日頃から注入しておく事
ベルトを介して操ると
操った時間分、ベルトのオーラは
減少していく一定ラインを切ると
操作効力は解除される
再発動の為にはまたベルトを
身に付け、オーラを注入する
ベルトを巻き付ける時は
ベルトに周でオーラを纏わせ
凝でオーラを集中させる
操作形式は口頭指示タイプ

(※術者)

露骨系、めんどくさがり男子
会話の前に必ず「ハァ」と
溜め息をつくキャラ、頭の悪い
相手と会話する時など
露骨に溜め息の回数が増える
いるだけで周りに不愉快な印象を
与えるタイプ、ダメージ系
ジーンズを着用したパンク
スタイルの服装で、首や太ももに
上記の能力で使う大小様々な
ベルトを巻き付けている見た目、
あまりにめんどくさがりなので
操った女性に身の周りの事を
全部やってもらっている
ただし意外にも律儀な所があり
無理強いした後には時給換算して
給料を渡す、相手の尊厳を
踏みにじるような非人道的な
操作は強制しないなど
最低限の良心は持ち合わせている

蟹手錠＝ガザミドリ (具現化系)
━━━━━━━━━━━━━━━
相手の嘘を見抜き
その嘘を立証する事で発動する

能力が発動するとその相手は
自分の「協力者」となり、
率先して協力してくれるようになる

発動条件は取り調べを行う事で、
専用の聴取室を具現化し
その中で嘘を立証すると発動
相手が自白した瞬間、取調室の
壁面から念獣が這い出してきて
相手に寄生する、外見は
両手が手錠のような形の蟹で、
協力者が犯罪現場を押さえると
逮捕権限によりその第三者を
強制的にふんじばれる、
蟹手錠で拘束された場合
念能力者ならその相手は
強制的に絶状態となる

協力者には事前段階でいろいろと
逆らった場合のリスクを
言い含める事ができ、
もし自分の能力の詳細を
他人に伝えたり、除念を
検討しようものなら蟹手錠が
協力者の首を拘束してギチギチと
ゆっくりゆーっくり絞め上げる

(※制約)

専用の聴取室の中に犯人を拘束し
その相手がついた嘘に対して
証拠を突き付け、嘘である事を
立証する、この時相手から
自白を引き出さないといけない
犯罪者に対してしか発動しない

(※術者)

慎重系洞察型、敏腕捜査官男子
某国で捜査官をしているキャラ
仕事人間で家庭をあまり顧みない
タイプ、そのかわり腕は確かで
数々の未解決事件を解決し数百人
以上の犯罪者をブチこんでいる
一般的には完全犯罪としか
思えない念能力者による犯罪も
秘密裏に処理しており、
場合によっては協会と連携し犯人を
引き渡したりもする、ハンター達
とも面識があるって設定、
ただ協会の助力を仰ぐのは最後の
手段であり、内心協会の事は
あまり好ましく思っていない
(主にパリストン)
卓越したリーダーシップと
人の嘘を見抜く直感の持ち主、
キャラクターモデルイメージは
マッツ＝ミケルセン

謎解き魔神のガチャ
ブレインティーザーズ
━━━━━━━━━━━━━━━
(特質系)

ワカモトボイスで罵倒してくる
かなり暴力的な念獣を具現化、
こいつは術者に対して様々な
問題を出題してくる、
それに正解すると様々な能力を
ランダムで授けてくれて
一定期間使い続ける事ができ
念獣が能力のサポートや指南も
してくれる

(※制約)

ただし、問題を間違うと
その能力の効果がランダムで
術者の身に降りかかってくる
だいたい念獣が
「ブゥワァカモンがァーッ！」と
叫んでぶん殴ってくる
ダメージも食らうが、最も厄介な
能力の効果は一定期間外れない、
問題の正答数を上げて能力を
発動すれば様々な能力を複合的に
使うことが出来る、しかし
間違いの数が増えるとそれだけ
ダメージも増加し、能力による
影響も重複して食らう事になる
他人に協力を求めるなどもNGで
その場合、協力した相手も
「間違った」と見なされて
能力の余波を受ける
能力の持続時間は二十四時間
重複して食らうと一問につき
二十四時間ずつ加算される

細かい所で念獣の胸部には
ガシャポン型の筐体のような
球形のガラスケースがはまっている
、念獣のベルト部位には
回す取っ手が付いており
術者が回すと問題を出題される
正解なら念獣が殴る前に
出てきたカプセルを開け、
間違いなら殴った後に開ける
カプセルにはランダムで能力が
入っている、これはトリセツ付き

(※術者)

一歩引いた感じで
リアクションをするキャラ、
口癖は「◯◯やんけェ」
翻弄系、被せツッコミ男子
能力の特性も相まって
主に念獣が翻弄しまくる、本人は
終始周りに振り回されがちだが
要所で的確なツッコミを入れる男
念獣との掛け合いもどこか
漫才じみており、横柄で尊大な
雰囲気を醸し出す念獣に四苦八苦
しながらも何だかんだ絶妙な
コンビネーションを発揮する、
わりと気配りや、然り気無い
気遣いが出来る方で周囲の仲間
からは頼られている、けっして
頭は悪くないがどこか抜けており
たまにツッコミ返しを誘うような
ボケもかます、普段から難問を
解く制約を自身に課している為
とっさの閃きや機転が利く
様々な能力への順応性も高い

癇癪玉＝かんしゃくだま
━━━━━━━━━━━━
(放出系)

オーラのボールを相手めがけて
ぶん投げる能力、手のひらに
おにぎり大のオーラを作り、
コロコロ丸める仕草をする
しばらくオーラを転がすと
オーラは次第に大きくなる

完成した玉は術者の意思で
転がして動かせる
直接ぶつける用途以外にも
転がして玉に触れた物体を
感知したり、痕跡をトレースする
方法でも使える、玉転がしの
要領で上に乗って踏みつけながら
高速で走行する事も可能

(※制約)

転がさないことには玉が出来ない
転がした分だけでかくなる性質上
高低差のある場所から転がすほど
有利、ある一定のサイズに
なるまでは手元で転がす
一度に操作出来る玉の数は２つ
術者との距離が５０メートル以上
離れると玉は次第に小さく縮む
この念弾は浮かせて動かせず
実際の玉同様重力の影響を受ける

(※術者)

毛深系、派手好きゴリラ男子
金のアクセサリーをじゃらじゃら
付けている風貌、筋肉質な体型で
腕周りもポパイみたく太い
なんでも派手に行くのがモットー
羽振りもよく後輩などをよく
飲みに連れていったりする
面倒見がいい性格、貯金なども
一切しておらず、稼いだ金は全て
投資に回す、贅沢三昧な日々を
謳歌しているが、決して周りに
自分の力を見せびらかしたい
だとかカッコつけたいからという
わけではなく、人生を全力で
楽しむ為、稼いだ金を派手に使う
黄色のアロハシャツが
トレードマークで、前は常に
はだけているスタイル

二君に仕えず (操作系)
ウィザウト＝スィンキング
━━━━━━━━━━━━━━
一度自分の部下になった相手が
別の陣営に寝返った時発動する
操作系誘導型、部下になった
相手からは組織内での肩書きで
三回以上呼ばれてないといけない

寝返った後でその者の前で
「◯◯！」と名前を
呼び捨てにすると、相手は放心し
言われた命令を忠実に聞く

なお、この時の強制力は
組織内での自分と相手との
階級差に応じて変動し、
自分が相手より偉ければ偉いほど
様々な無理難題を吹っ掛けられる

(※術者)

勤勉系、不言実行男子
真面目を絵に書いたような性格
趣味が仕事タイプ、一流大学を
首席は取れないまでも
上位の成績で出て
エリートコースを進んできた
経歴の持ち主、現在の肩書きは
某企業のCEOでAI開発などを
行っているという設定、
額が広く、年々ハゲ度の進行が
ハゲしいキャラ
自分に否定的な部下は全て
斬り捨て、手元の側近には
イエスマンだけを残す経営者

独歩斬り＝(強化系)
どっぽぎり
━━━━━━━━━━━━
ケンケンパッパの要領で
足下に円形の模様を描き
そこを正確に踏んで跳ぶと
移動速度が増し、剣による
攻撃の威力も増す
軽やかなステップを踏んで
威力を高める技

真空裂波＝(放出系)
しんくうれっぱ
━━━━━━━━━━━━
オーラを周で剣に纏わせ
更に凝で集中させて
斬撃のオーラを飛ばす
上の強化系能力とも併用可能
強化の段階に応じて
真空裂波→双真空裂波
→大真空裂波→超真空裂波
→死真空裂波と技名が変わる
それに応じて威力と飛距離も
伸び、技バリエーションも増える

(※制約)

剣の切っ先などで
足下に円形の模様を書く、
模様は最初に書いた順に
ケンケンパッパのリズムで
踏まないと強化が発動しない、
円形を書くごとにその模様には
オーラが付与される、間違って
書いた順通りにに踏まないと
付与したオーラは消滅し、強化に
使う筈だった分が無駄になる

技の使用時に半分以上のオーラを
剣に集中させる事と
技の発動は上記のケンケンパッパ
ありきの手順で行うという事
円形の模様を踏まないと
オーラを剣から飛ばせない、
パワーアップに比例して
オーラの消費量も倍増、更に
一度技を使用した後でないと
円形模様を踏んでも強化を
発動できない縛りが存在する

(※術者)

精悍系、爽やかマッチョ男子
草木や花が好きな青年で
趣味で菜園などもやっている
美しいものを愛で
大切にする感性の持ち主
それを踏みにじる者を許さない
メイン武装で両刃の剣を愛用し
剣術の腕前は相当なもの
一人称は私、盗伐目的で
違法な森林伐採を行う
悪徳業者を密かに取り締まり
自然を守る仕事も行っている
生真面目そうな印象を周囲に
与えるキャラだが、本質は
自然への愛と生き物への慈しみに
溢れ、たとえ意見が合わない
場合でも相手の意見を
尊重する寛大さも兼ね備える
でも基本１人でいるのが好きな
タイプで、草花を育てるのも
孤独を愛する性分ゆえ

歴代の「オーラの詠ムモノ」
オーラ（発見）①オーラで探す。
オーラ（運纏）②自動で隠。
オーラ（念）➂みんなでみつける。

交流（コウリュウ）

【集中（コレクト）】
・操作系の能力

・エネルギーを集中する能力。

・自分以外の生物や物質にも
使用可能。

・複数のエネルギーを別々に
集中可能。

・一つの個にあるエネルギーを、
他の個に集中する事は出来ない。

・自身の体でオーラを直接
対象物に触れさせなければ
発動しない。

※例えば、刀で攻撃する際の
斬撃力を相手に当たる
部分のみに集め威力をあげる。
ただし他の部分の刃に当たると
威力が無くなっているので
ノーダメージになる。さらに、
耐久力も集中する必要があるので
他の部分の刃に当たると壊れる
可能性もある。

※攻撃を受けた際は、体中の
治癒力を1箇所に集め治癒。
（自分以外の場合は直接触れる
必要がある。）

※火傷等を受けた場合は、
熱エネルギーを1箇所に集め、
その箇所のダメージが大きくなる
変わりに、他の部位を守る。
むしろ、それを逆手に取って
攻撃に熱や炎を纏わせる事も
可能。

※自分以外にも、他の生物や物質に
オーラで触れて耐久力を
1箇所に集め、耐久力が無くなった
別の部位を防御力無視で攻撃。
（しかし、攻撃箇所以外の場所に
オーラが触れている必要が
ある。）

【制約と誓約】
・能力自体が制約を持つ。
集中箇所以外は、その分
エネルギーが無くなり、
弱点となるため。

・一つのもので様々な事をするの
ではなく、様々なものに集中
という1つの事をするため、
他の能力のように、
愛用品等を使う必要が無い。

・放出系による離れた所からの
能力発動は出来ない。
ただし発動させた後に離れた
場合は、能力は継続可能。

《奥の手》

【集中の極致（ゾーン）】
・この能力の本領発揮。
オーラを体の内側に張り巡らせる
事で感覚器官や脳、
神経等の伝導率をほぼ同時にして
感覚を集中し、普段使われて
いない筋肉や脳を使用する事で
自身の潜在能力を100％引き出し、
更に五感で感じる情報に極限まで
集中する事で世界を静止した様に
認識する。

※本来、脳が掛けているリミッター
を全て外せば、生身の体は負担に
耐えきれずダメージを負うが、
念能力者ならば、身体の潜在能力
を100％引き出しても
耐えることは可能。

※この状態になると思考力、
動き出しの早さはもちろんの
こと、技の精度も極限まで高める
ことが出来る。
例えば、硬をするのは拳だけでも
かなりの集中力を有するが
この状態になれば指の先などの
より小さいところにたくさんの
オーラを集められるようになる。
コレクトで他の攻撃エネルギーを
集め、更に威力向上も可能。

・世界を静止しているような
速度で視認しているので
集中していない完全無防備な所を
つかれるという、コレクトの弱点
を突かれるミスも克服可能。
もし相手が格上で、圧倒的に
速度が違ったとしても、ゾーンに
入っていれば、静止して相手を
見るだけでなく、それに加え
相手の動きを
様々な観点で計算し、未来予知に
限りなく近い予測をすることで、
集中してない無防備な所を
攻撃される前にあらかじめ回避
するよう動き出せる。
※なお、それでも回避出来ない程の
速さの場合ももちろんある。

・凝や硬等の精度が上がると
言っても1度オーラが感覚器官等を
通らなければゾーンが
解けてしまうため厳密には
超高速の流になる。

・意識と感覚を極限まで
集中していて、自身の潜在能力も
フル活用しているが、肉体の
耐久力や体力が増加した訳では
無いので、長期戦には向かない。

・意識とあらゆる感覚を認識する
事で、痛み等もより鮮明に感じて
しまう。

・自分を完璧に支配している
ので、ゾーンに入っていれば
理論上様々な人間の身体技術を
完全再現できる。

・自身を操作している状態
なので、他の操作系能力への
対策にもなる。

・四大行や応用技の精度が
上がる事で、少量のオーラで
通常時と同じ精度を使用可能。

・意識の集中により、
観察力、洞察力、思考力が
研ぎ澄まされ、それらに関連する
嘘などを見破る力、嘘をつく力、
交渉力等が向上する。

・世界を静止して視認する
ことで、映像記憶が可能になる。
※ただし、その映像記憶を
閲覧する際はゾーンを発動する
必要がある。

《奥の手・2》

【全集中（コンプリート）】
・攻撃する際に出る反発力や
摩擦力等の、攻撃を妨げる
物理エネルギーを攻撃方向に
全て集中して、それを操作する
ことによって理論上無限に
加速し続ける攻撃を可能にする。

・ゾーンに入っている時限定で
出来る応用技。

・ただし、使用部分に耐久力を
集中する必要もある上、
それすらをも超えるエネルギー
が集まると破損するので、
その前に能力を解除しなければ
ならない。

・ゾーンに入っていないと自分の
反応速度を遥かに超えるため
制御出来ない。

《奥の手・3》

【披露（コレクション）】
・エネルギーを集中し、一気に
解き放つ。

・集中（コレクト）のような
持続的な集中ではなく、
あらかじめ解き放つのを前提に、
エネルギーの放出をイメージて、
瞬間的に集中を強くする
必要がある。

・自分の行動によって
発生したエネルギーを溜め、
使うタイミングで集中を強める
事で発動する。

・通常のコレクトの構えと差は
ないので、相手に一度見せれば
フェイクにもなる。

・能力で出来るのは集中する事
だけで、放出する力は無いので、
放出するエネルギーの威力と
射程距離は、どれだけ多くの
エネルギーを集中し、
バネにするかで決まる。

・威力や射程を増加することは
出来ないが、エネルギーを乗せた
オーラを放出し、射程方向を
定める事は可能。

《奥の手・4》

【超集中（イクシス）】
・自分のオーラや身体能力を
含めた命の消費を今の自分に
集中し、超強化する諸刃の技。

・この状態でゾーンに
入ることで、命をどれだけ縮め、どの程度の割合で集中するかを
細かく決められる。

・集中した消費分だけ、オーラや
身体能力を含めた寿命が、速く
消費されていく。

・どの程度集中するかは
能力者次第。
※10秒分の命を今の自分に10秒間
集中すれば、力は2倍、
10秒分の命を0.5秒間集中すれば
20倍になる。

・疲労やダメージも今の自分に
集中するので、調整を間違えれば
自身の耐久力の限界を超え、
使用箇所を大きく破損したり、
もしくは死亡する可能性もある。
※極端な話、10秒の命を0.5秒に
集中し20倍の力を出せば、
本来の0.5秒間に生じるはずの
疲労やダメージが20倍になって
返ってくる。

《応用》

【集束者（コレクター）】
・「披露｣の応用技。披露の様に
溜めたエネルギーを放出し、
攻撃に転嫁するのではなく、
二律背反の活動エネルギーとして
エネルギーを使用する。

・平時に纏でオーラを留めている
際に、活動エネルギーを集中し、
蓄積することで、｢超集中｣の
制約による消耗を代替出来る。

《奥の手・5》

【集合体（コレクティブ）】

・自身の円の中で、あらかじめ
任意を得た能力者達が同時に
能力を発動した場合に、攻撃を
自身に集中し、1つの能力として、
対象に放つ。

・制約で一つの個のエネルギーを
別の個に集中する事は
出来ない為、集中出来る攻撃は
元から放出による攻撃を行う
能力に限る。

名前や文章を変更(￣▽￣)

【集中（コレクト）】
・操作系の能力

・エネルギーを集中する能力。

・自分以外の生物や物質にも
使用可能。

・複数のエネルギーを別々に
集中可能。

・一つの個にあるエネルギーを、
他の個に集中する事は出来ない。

・自身の体でオーラを直接
対象物に触れさせなければ
発動しない。

※例えば、刀で攻撃する際の
斬撃力を相手に当たる
部分のみに集め威力をあげる。
ただし他の部分の刃に当たると
威力が無くなっているので
ノーダメージになる。さらに、
耐久力も集中する必要があるので
他の部分の刃に当たると壊れる
可能性もある。

※攻撃を受けた際は、体中の
治癒力を1箇所に集め治癒。
（自分以外の場合は直接触れる
必要がある。）

※火傷等を受けた場合は、
熱エネルギーを1箇所に集め、
その箇所のダメージが大きくなる
変わりに、他の部位を守る。
むしろ、それを逆手に取って
攻撃に熱や炎を纏わせる事も
可能。

※自分以外にも、他の生物や物質に
オーラで触れて耐久力を
1箇所に集め、耐久力が無くなった
別の部位を防御力無視で攻撃。
（しかし、攻撃箇所以外の場所に
オーラが触れている必要が
ある。）

【制約と誓約】
・能力自体が制約を持つ。
集中箇所以外は、その分
エネルギーが無くなり、
弱点となるため。

・一つのもので様々な事をするの
ではなく、様々なものに集中
という1つの事をするため、
他の能力のように、
愛用品等を使う必要が無い。

・放出系による離れた所からの
能力発動は出来ない。
ただし発動させた後に離れた
場合は、能力は継続可能。

《奥の手》

【集中の極致（ゾーン）】
・この能力の本領発揮。
オーラを体の内側に張り巡らせる
事で感覚器官や脳、
神経等の伝導率をほぼ同時にして
感覚を集中し、普段使われて
いない筋肉や脳を使用する事で
自身の潜在能力を100％引き出し、
更に五感で感じる情報に極限まで
集中する事で世界を静止した様に
認識する。

※本来、脳が掛けているリミッター
を全て外せば、生身の体は負担に
耐えきれずダメージを負うが、
念能力者ならば、身体の潜在能力
を100％引き出しても
耐えることは可能。

※この状態になると思考力、
動き出しの早さはもちろんの
こと、技の精度も極限まで高める
ことが出来る。
例えば、硬をするのは拳だけでも
かなりの集中力を有するが
この状態になれば指の先などの
より小さいところにたくさんの
オーラを集められるようになる。
コレクトで他の攻撃エネルギーを
集め、更に威力向上も可能。

・世界を静止しているような
速度で視認しているので
集中していない完全無防備な所を
つかれるという、コレクトの弱点
を突かれるミスも克服可能。
もし相手が格上で、圧倒的に
速度が違ったとしても、ゾーンに
入っていれば、静止して相手を
見るだけでなく、それに加え
相手の動きを
様々な観点で計算し、未来予知に
限りなく近い予測をすることで、
集中してない無防備な所を
攻撃される前にあらかじめ回避
するよう動き出せる。
※なお、それでも回避出来ない程の
速さの場合ももちろんある。

・凝や硬等の精度が上がると
言っても1度オーラが感覚器官等を
通らなければゾーンが
解けてしまうため厳密には
超高速の流になる。

・意識と感覚を極限まで
集中していて、自身の潜在能力も
フル活用しているが、肉体の
耐久力や体力が増加した訳では
無いので、長期戦には向かない。

・意識とあらゆる感覚を認識する
事で、痛み等もより鮮明に感じて
しまう。

・自分を完璧に支配している
ので、ゾーンに入っていれば
理論上様々な人間の身体技術を
完全再現できる。

・自身を操作している状態
なので、他の操作系能力への
対策にもなる。

・四大行や応用技の精度が
上がる事で、少量のオーラで
通常時と同じ精度を使用可能。

・意識の集中により、相手への
違和感などを感じる感覚、直感が
研ぎ澄まされるので、嘘などを
見破ることも可能。

・世界を静止して視認する
ことで、映像記憶が可能になる。

《奥の手・2》

【全集中（コンプリート）】
・攻撃する際に出る反発力や
摩擦力等の、攻撃を妨げる
物理エネルギーを攻撃方向に
全て集中して、それを操作する
ことによって理論上無限に
加速し続ける攻撃を可能にする。

・ゾーンに入っている時限定で
出来る応用技。

・ただし、使用部分に耐久力を
集中する必要もある上、
それすらをも超えるエネルギー
が集まると破損するので、
その前に能力を解除しなければ
ならない。

・ゾーンに入っていないと自分の
反応速度を遥かに超えるため
制御出来ない。

《奥の手・3》

【披露（コレクション）】
・エネルギーを集中し、一気に
解き放つ。

・集中（コレクト）のような
持続的な集中ではなく、
あらかじめ解き放つのを前提に、
エネルギーの放出をイメージして、
瞬間的に集中を強くする
必要がある。

・自分の行動によって
発生したエネルギーを溜め、
使うタイミングで集中を強める
事で発動する。

・通常のコレクトの構えと差は
ないので、相手に一度見せれば
フェイクにもなる。

・能力で出来るのは集中する事
だけで、放出する力は無いので、
放出するエネルギーの威力と
射程距離は、どれだけ多くの
エネルギーを集中し、
バネにするかで決まる。

・威力や射程を増加することは
出来ないが、オーラを飛ばす事で
射程方向を定める事は可能。

《奥の手・4》

【超集中（イクシス）】
・自分のオーラや身体能力を
含めた命の消費を今の自分に
集中し、超強化する諸刃の技。

・この状態でゾーンに
入ることで、命をどれだけ縮め、どの程度の割合で集中するかを
細かく決められる。

・集中した消費分だけ、オーラや
身体能力を含めた寿命が、速く
消費されていく。

・どの程度集中するかは
能力者次第。
※10秒分の命を今の自分に10秒間
集中すれば、力は2倍、
10秒分の命を0.5秒間集中すれば
20倍になる。

・疲労やダメージも今の自分に
集中するので、調整を間違えれば
自身の耐久力の限界を超え、
使用箇所を大きく破損したり、
もしくは死亡する可能性もある。
※極端な話、10秒の命を0.5秒に
集中し20倍の力を出せば、
本来の0.5秒間に生じるはずの
疲労やダメージが20倍になって
返ってくる。

《応用》

【集束者（コレクター）】
・披露の応用技。披露の様に
溜めたエネルギーを放出し、
攻撃に転嫁するのではなく、
二律背反の活動エネルギーとして
エネルギーを使用する。

・平時に纏でオーラを留めている
際に、活動エネルギーを集中し、
蓄積することで、二律背反の
制約による消耗を代替出来る。

《奥の手・5》

【集合体（コレクティブ）】

・自身の円の中で、あらかじめ
任意を得た能力者達が同時に
能力を発動した場合に、攻撃を
自身に集中し、1つの能力として、
対象に放つ。

・制約で一つの個のエネルギーを
別の個に集中する事は
出来ない為、集中出来る攻撃は
元から放出による攻撃を行う
能力に限る。

すべてを魅了せよ　アイドルボイス

操作系　自分の声を、自分がいつも使っているマイクを通して相手に聞かせることで操作が可能となる。
この能力は一回で大多数の人間を対象にして聞かせることも可能だし、一人に限って念能力を発動することも可能。
また操作している人数が多ければ多いほど、操れる時間は短時間、そして与えられる命令は簡単なものとなっていく。
※一人の場合は約１日操れる。命令は「近いスーパーでプリンを買い皿に出して私に与えよ」程度まで。できるかどうかは確実ではない

制約と誓約
・操っているファンもしくは操っていたファンと親密な関係を築いてはならない
・ファンに一度でも命令を与えた場合はそのファンが命令を遂行する、もしくは死ぬまでファンを増やすことはできない
・自分より地位的な立場が上であると認識している相手は操ってファンにはできない

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強化系　グレートアップデート（超級情報改良）

　触れた電子機器の機能を拡張、上昇させる能力。

　１、触れる。
　２、内部の機構で強化したい所を脳内で強くイメージする。
　３、「アップデート」と言う。

　強いイメージ力を要する。能力の対象はどんな事でも破壊されないが、機械は必ず修理不可能の故障をする。

具現化系　ハコノハコフグ（遊泳する毒針の河豚）

人が二人分入れるスペースの箱と、その内側に、毒針の付いたフグの念魚を具現化する。
箱に閉じ込められたが最後、一種の念空間の壁で隔離されるので如何なる手段でも脱出は不可能。
そして、フグの毒は一瞬一ミクロンでも触れた物質のファンデルワールス力に逆らい、急速な勢いで発熱作用と共に液状化運動を行う。
どんな人間でも、念能力、毒性抗体関係なく除念をかけない限り5秒で絶対致死。
能力者が能力を解除（箱を手放すと強制的に消える）、もしくは死亡するまで箱は解除されない。
フグはなんらかの手段で”死亡”してもまた空間の別の箇所から同じものが出現する。
即ち、フグの行動が制限されれば出現することはない。
至近距離の暗殺向き能力。
しかし、箱の中身は出した本人含め誰にも確認出来ないので、標的が死亡したか分かることは出来ないのがデメリット。

氷の永遠牢獄 　ロドバーディ・ジェニ

具現化系（放出系を伴う）

この能力の発動条件
①周囲の気温が氷点下であること
②自分の体温が平熱（36.7以上)であること
③生命活動を行う生物が自分を中心として半径7M以内にいること

能力説明

上記した条件で捉えた生物を中心として氷を具現化する。
氷を具現化している間、自分の体温が徐々に下がる
（上記した平熱を下回った場合この能力は強制的に解除される）大体１分で0.5度ほど下がる
またこの能力を維持する場合は体温が下がるに加えて、ずっと半径7M以内にいつづける、
相当量のオーラ、放出系のかなりの技術が必要となる。そしてこれらの条件が満たされ続ける場合
永遠に氷が解けることはなく、また物理的破壊が行われることもない。
しかし氷に物理的な衝撃が加わった場合
それに見合ったオーラを持続するオーラに加えて消費することとなる。
またこの能力が自分の意思以外で強制解除されてしまった場合
自分はオーラの行使が不可能となり
また人間としての機能（腕を動かす、目で見るなど）の大半が停止する

簡単に言うと　周りの奴らを凍らせることができるけど、条件を満たし続ける、
もしくは自分の意思で解除しないと人間として生きていけなくなる

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『思春期を殺した少年の翼（フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン）』

具現化系能力

大空を自在に飛行可能な機械の翼（ウィング・ユニット）を具現化する。
能力者の背中部分に生成、装着するバックパック型で、左右2枚計4枚のV字型ウィングと、各ウィングに1基ずつジェットエンジンを搭載。総重量550kg、推力800kg×4。
内蔵されたフォールディングアームにより荷物の携行、運搬も可能。最大積載量は約2t。

能力者が幼少期から部品単位で設計し、約15年にわたる具現化、結合テストを繰り返した結果の産物であり、系統相性を補うための創意工夫が成されている。
操縦桿による完全な手動操作で動くため、操作系能力は不要。
オーラに可燃性を与え、疑似燃料としてジェットシステムに組み込んであるので、放出系能力も不要。
強度による耐久性を放棄、破壊部位の分離と再具現化を前提に設計されているので、強化系能力も不要。
知識と技術に裏付けされた念能力が、系統相性を凌駕した性能を発揮する…その典型であると言えよう。

制約は特になし。…強いて言えば、部品単位で具現化している仕様上膨大な情報量を含有しており、具現化するとメモリがカッツカツになる事ぐらいか。
また、ジョイント型能力への派生は想定していないため、能力者本人以外が装着することは不可能。

【終わらない理不尽
（ウェザー）】
・変化形の能力

・具現化系を併用

・円を展開して発動する。

・円の表面（地面に張っている
オーラも含め）にクリスタルを
具現化する。

・円内のオーラとクリスタルを
変化させて、天候を作り出す。

・円の大きさ、形は自由。

・クリスタルを具現化した時点で
能力発動となる。

・制約と誓約
クリスタルを破壊されると
能力が強制的に解除される。

・天候の種類は能力者次第。

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來災の孤高(スティールロッド)　具現化系

ー馴れを骸に還し、孤立の頂きにて覇を翳すー

　自らを「杖」に変身させる能力。
　特質系念能力者の紛い物たる性能だが、能力のコピーを行うことが可能(ただし、特質系の能力はコピー出来ない。)

1.杖となった自分を能力者に持たせる。
2.片手に持たせたまま念能力を発動させる。
3.その者に自分のオーラ総量の半分を分ける。
4.自分は24時間の絶状態。
5.その間、他人との会話を行わない。
6.時間経過後、「能力の説明」を誰かに行い、自分のオーラ総量を半分削る代わりに、片手に1の杖を持った状態でコピーした念能力を24時間扱える。

メリット　オーラ総量を鍛えれば、誰かの能力をコピーしても活用方法や使用回数の幅が広がる。
　既に条件を終えた地点でもコピーのプロセスを上書きできる。
　コピーした能力は発動を開始することにおいて時間制限がない。

デメリット　所詮は「特質系の紛い物」なので、条件が純粋に特質系の者より面倒かつリスキー。
　孤高のプライドを削る必要があり、ある意味では威大な制約である。
　能力者は、交渉の鍵や能力の性質への清算として、自分のオーラ総量を鍛えぬく努力もしくは内包せし才能を要する。

偸盗の孤高(スカベンジャーロッド)　具現化系

　具現化した杖(上記と同じもの)の鋭い先を相手に差し込み吸収し、そのオーラを反対の先に装飾された宝石に納める能力。
　絶を行うと持ち主にそのオーラが流填される。

　「自分が殺害した死者」でしか吸収できない、吸収できるのは一度きりという制約がある。
　「來災の孤高」を発動することで発動回数が回復する。
　絶状態に陥っても、杖の飾り石に集積させたオーラを自分の内に帰納させることが可能。

造大たる独立(ストラトスロッド)　変化系

　杖の一撃の威力×1.1×自分が会話をしなかった時間(h)=攻撃力(N)

の分だけ杖の”衝撃”を強化する。
　

ー此を操らんとする者、いかなる瞬きにも孤独故に暗函の陣中にて弱きを喰らい猛者を絶せんー

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生まれる子供に罪はない（マザーカース）
特質系
絶をしていた時間に応じた性能の念獣を作り出す。およそ240時間で中堅プロハンターくらいになる。同時に複数体は出せず、性質も変化しない。

魔術師の漁(ネクロマンスフィッシャー)
具現化系

先端にピラニアのような錘が付いた4m程度の長い釣竿を具現化する。
重力が働く方向にある床などに釣竿を垂らし、自分から4m上に平面なオーラの膜を張り、半径20m以内にいるオーラをはっするものに食らいつき床から瞬間移動の様な形で引き上げる。
釣り上げられた者は釣竿によるダメージは無い。
釣竿をそのまま武器として扱える。
釣竿で直接負傷させることはあまり出来ないが、竿で直接殴ったり、物を引き寄せたり、引っかけた物を振り回したり投げたりできる。
糸の長さは20mと少し。

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我が命は石と化す
(ブラッディクラスター)
変化系＋具現化系
射程は術者のいる範囲だけで大体5mくらい。
自分の血を群生水晶に変えて敵を貫くスキル。
喰らった敵は串刺しで確実に死にますよ～。
自分の身体からでかい群生水晶を出すから
術者は出血量によっては危ない状態になる。
制約は無いけど乱用はしないで死んじゃうから。
群生水晶を盾にして仲間を守れるけど一応輸血してね。
かなりでかいの作ると術者の血が足りなくなりますから。
術者は女性で優しくて仲間思いだけど愛が思い問題児。
依存型のヤンデレソクバッキーで歳に関係なく敬語です。
名前はティアマト・リンドブルム（16）の大人っぽい少女。
かなり根暗で仲間にいつも「私の事嫌いですか？」って聞く。
ウザいけど良い人。眼が蛇みたいだけど「蛇女」は禁句です！
ブチ切れて口調が荒くなり暴れ回って失血死寸前になります！
アサイーとか鉄分が多い物が好物っていうか生命線です。
今度こそ採用されますように！！カッコイイんですけど。

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変化系
フリーズ･タイムズ(時間凍結)

生物の水分を急激に冷やし、思考や細胞の動きを隅なく止める。
仮死状態ではあるが、「死後強まる念」により
凍った状態の生物にいかなる衝撃を加えても
負荷は掛からない。
能力者が片手で触れながら「チン！」と唱えるか、二日間が経過するまで能力は
解除されない。

操作系
ブラッディシューター(血の盟約と死の契約)

自分の血液を標的に触れさせ、具現化したボウガンを放つと
血液へどこまでも矢が追尾する。
なお、ボウガンの威力は纏無しの状態の場合
ゼロ距離でやっと生身の人間を貫通できる程度の威力しかない。
つけた血が乾いていると能力は切れる。

放出系
決壊の結界(ロマ･ス･セルカ･ポッシビア＝アイギス)

一回限りにつき、崩壊する代わりにどんな飛び道具の衝撃も相殺する半径0.7mのオーラの盾を発動する。
オーラの許す限り、幾重にも張り巡らせることで奇襲攻撃を防ぐカマクラとしての役割も果たす。
発動条件は、能力名を詠唱すること
発動できる枚数は自分の思想の匙加減であるので、特別な手順は要らない。
盾は自在に空中操作できる上、どこまでも動かせ、設置できる。
デメリットは、「どんな弱い飛び道具(石ころの投擲等)でも決壊する」
「蹴りや正拳などの格闘技の衝撃を止めることはできない」
「鉛直上からの物体の攻撃は、動きを一瞬止め、付加されたエネルギーを
帳消しにするだけで、すぐさま自由落下してしまう」
ことである。
なので、足場のようにして移動することは不可能だし、盾だけで機銃の弾を避け切ることは至難である
飛び道具を防ぐと、どこから放たれたものか、念能力であれば、
誰の念であるかを一瞬だけソナーのように探知できる。
放たれた物体に決壊された場合、物体が纏ったオーラは打ち消される。
また、念で作られた物質の塊や、具現化系の物体は消える。
しかし、例外もある(ヒソカのバンジーガムやクラピカの鎖など、本体
と直接繋がっているリーチの長いものは格闘技としてカウントされる)

具現化系

ヤブ医者の荒治療
ハンドメス

指先にオーラを集中させることで、指先をメスのようによく切れるような状態に強化できる。
その指先で傷口に触れることで、簡単な応急処置も施せる。

感染病棟
キープアウトエリア

病院の中でのみ生きることのできる虫を具現化される。その虫に刺されると、個人差はあるが大体4時間ほどで毒が全身に回り、死に至る。
能力者が意識を失うと、虫は消える。しかし、毒は治ることはない。毒を治すには能力者のオーラで作った解毒薬が必要。

能力者
医療資格は無いがとても腕がいい、ブラックジャックみたいな医者。裏の世界の人間専用の病院を経営。高額な金額で手術を請け負う。

１０秒足らずの時間だけ
オーバードベイン
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

ストップウォッチを使用する
タイマーを十秒にセットして
スタート、この十秒間
術者を覆うオーラの全体攻防力が
均等に１００へと底上げされ
どこを殴ってもほぼダメージが
通り、どこを殴られても
完璧にガード出来るようになる

(※制約)

ただし十秒間が過ぎると
ランダムで術者の体を包む
オーラが部分的に消えてゆき
その範囲は絶状態になる
一体どこのオーラが急に
消えるかは術者でもわからず
この現象が約１０分間続く、
(永久くれェ長ぇッ)
最終的に９分を切った辺りで
術者の体を包むオーラは
体の一ヶ所のみとなり
“硬の状態”が強制的に作られる
それが１分間続く、その為
１０秒間のパワーアップを
使い切ると徐々に
減っていくオーラを上手く
使いつつ、最後は硬で１分間
凌がなければならない

おまけに突然消えるオーラの
場所はランダムなので
消えるタイミングで
攻撃を食らった場合、もしも
ノーガードの部位に被弾したら
即死は必至！
幸い消えるタイミングは
１分おきなので、
ストップウォッチは手放せない
ストップウォッチは
スマホのアプリ等でも
代用出来るが、もし破損すると
１０分間耐え忍んでも
十秒間の強化を発動できず
硬も解除出来ない

これらの厳しい制約があるが
デメリットばかりではなく、
オーラが消えていく度に
実は顕在オーラ量は強化され
増幅してゆく、おまけに
十秒間に底上げされた
全体攻防力は１００の値で
維持されたまま増幅する、
したがって１分おきに
オーラが消えてゆけば
残された範囲にオーラが
集約されてゆき、最終的には
それが硬で一点に集中する
凶悪なハイリスクハイリターン！

補足、ストップウォッチを持ち
スタートさせずに１０分が
経過した場合は硬を解除出来る
解除出来なくなるのは
ストップウォッチが破損して
使えなくなった時と
手元にない時に１０分が経った
ケース、そうなると
ストップウォッチを再び
スタートさせないと
硬の状態は永続的に続く
これはオーラが底をついて
術者がぶっ倒れても解除されない

オーラが消えた範囲は
固定されてしまう訳ではなく
残りのオーラで覆える範囲が
少なくなって
オーラでガード出来る体の
表面積が小さくなるという意味
よって攻防移動によって
残ったオーラを動かす事は出来る
最終的にはオーラで
包める体の表面積が減って
９分後には体の一ヶ所のみとなる
もう死に物狂いで攻防移動を
極めるっきゃない

(※術者)

キャラ設定は
磊落系、猪突猛進男子
絵に描いたような強化系で
思った事は即実行に移す性格
悪く言えばブレーキが効かない
その為数々のトラブルを招く
トラブルメーカーの一面もあるが
実行した事は最後まで必ず
やり通すタイプで、妥協はしない
なので人望は厚い方で
多くの仲間がいる
普段は騒がしいしすぐ乱闘するし
ものを壊すガサツな面が目立つが
生死をかけた状況に際した時の
集中力は半端なく、どんな
危機的状況からでも逆転の
一手を見つけ出す、メチャンコ
頼れるキャラクター

時惑わせる歯車
ティックタックロッカー
━━━━━━━━━━━━━
(特質系)

あらゆるものを未来へと
転送する能力、物質でも
人間でも、攻撃なども
先送りに出来る

能力発動時は大きな
歯車が付いている平たい時計を
具現化する、時計の中央には
悪魔のようなギョロ目が
付いているデザイン

念のカテゴリーは
特質系、迎撃型

手をかざして時計を出す
その時計を盾にして攻撃を
防いだり、相手に触れさせると
針が高速で回り始め、対象は
時計の中に吸い込まれる
この時対象はデータのような
質感に体が分解され、
時計中央の目の中に
吸い込まれる描写

予め術者が時間と場所を
指定しておくと、その
瞬間になった時、その場所に
時計が自動的に具現化され
過去で時計に取り込んだ相手を
排出する事が出来る、あえて
時間と場所を指定せずに
ストックしておく事も可能
この指定は何時でも出来るので
状況に応じて出し入れも出来る

力任せに突っ込んでくる
強化系能力者にめっぽう強い

奥の手は時計を時計で
未来に転送する用途、
実はこの時計、最大で三個まで
同時に出す事ができ、三つの内の
幾つかを手元の時計に触れさせる
事で、時計を転送する事が出来る
本来は直に触れて盾のように
掲げないと能力が使えない
～というルールだが、
未来に送り込んだ時計は
任意の場所に出現させられる為
直に触れて使うというルールが
一瞬だけ適用されない

(※制約)

迎撃型ならではの制約で
生き物を転送する際は
相手の意思で時計に触る
必要がある、なので戦闘時は
攻撃を受けて防いだ瞬間のみ
人間を未来へ送れる
先送りする時間が長いほど、
術者はオーラを消耗し
同様に出現させる距離が
能力を発動した地点から
遠ざかるほど、オーラを多く
消費してしまう

自分を未来へ先送りする
事も出来るが、これは
寿命を削るリスクを伴う
本来時計に取り込んで未来に
送った物質、及び生物は
取り込んだ直後の状態で
転送される、しかし術者に
限っては送っている間の時間も
しっかりカウントされており
その間、寿命を縮めてしまう
二秒後や三秒後程度の感覚なら
ほぼ問題ないが、一年、十年
単位で能力を使うと
出てきた時に悲惨な事になる
髪は伸び放題、服もボロボロ
自分を送る時は特殊な演出で
時計の中央にある目が
グルグルと目を回す描写

(※術者)

かなりのイケメンキャラで
手練れの念能力者という設定、
歯車をモチーフにした
アクセサリーを身に付けている
サ行やタ行のチ・ツの音を
抜いて喋る癖がある
その場合「…」と語間に
独特の間を置くキャラ
孤高系、誤解されがち男子
目付きも悪いし小声なので
半端ねー威圧感、怒っていると
誤解されがちだが本当は滑舌が
悪いだけ、感情表現がド下手で
口下手、人付き合いも苦手
取っ付きにくいが一度
心を許した相手の事は信頼し
その友を救う為ならば
どんな危険も厭わない、
根は感性が豊かで情に厚い性格

終わりのないパズル
モッドプレース
━━━━━━━━━━━━
(変化系)

オーラをジグソーパズル
みたいなフォルムに変化させる
このパズルオーラは自由に
組み合わせる事ができ
壁のように展開したり
平面に敷き詰めてその範囲を
踏んだ対象を感知する
センサーとしても使える

また数分しかもたないが
パズルオーラで足場を組み
階段を登る感覚で空中を
移動する事も出来る

(※制約)

パズルオーラは出した当初
バラバラのピースで独立している
その為、術者は組み立てて
面を作らないといけない
出した当初ピースのパターンは
ランダムであるが、別の
ピースにはちゃんとくっつく
面を繋げると強化系スキルの
ブーストが発動し、面の
耐久力は向上する
サイズは自在に変更できるので
即座に足場を組みたい時は
大きくて少ないピースを組む
ただし制約で、大きくて
少ないピースは非常に脆い
小さくて多いピースを
組み合わせるほど、オーラの
耐久力は向上し、より強靭になる

(※術者)

論理系、現代風クール男子
いつも髪の毛をいじっていて
強風が嫌いなキャラクター
良くも悪くも今時の若者を
投影したような性格で
不測の事態に弱い、しかし
決められたシチュエーションで
相手を追い詰める場合などは
論理的に作戦の道筋を立てて
確実に罠へと誘導したり出来る
表面上強がっているようで
根は優しくて仲間想い、、、
と見せかけて、実は相手を
油断させ警戒を解くための
演技を常にしているキャラ、
本性は計算高く奸計を巡らす事に
長けたくせ者、
自分を強く見せる奴ほど
寿命が短いという持論を持ち
本当はクソ強いのにその実力を
絶対に周りに見せたりしない、
見せた相手は確実に始末する為
その実力を知るものは誰もいない

獲得できうる馬鹿力
アビリティリンク
━━━━━━━━━━━━━
(強化系)

相手が使った強化を
自分にも適用する能力、
ストック機能もあり、
条件を満たした後で使わずに
保持しておく事も可能

(※制約)

強化系能力者～放出系
変化系の相手が使う強化系スキル
限定で発動、強化状態に入った
相手に直に触れる事が条件
また触れる前にその強化が
何に適用されているのかを
しっかり把握しておかないと
強化のレベルがダウンする
下も同様、下の能力は
強化の割合を自分と他者とで
何対何に割り振るかを決める事が
出来る、割り振った割合が
多いほど割いた側の負担が増す
事になる為、力は多少半減する
ただし「全振り」を使えば自分は
強化されないかわりに対象を
最大限強化出来る

その身に宿せ馬鹿力
デュアルリンクスタイル
━━━━━━━━━━━━
(放出系)

相手から獲得した強化を
触れた相手にも与える能力

(※術者)

陽気系、元気ハツラツ男子
裏表がない性格で
嘘がつけないタイプ
常に本音で相手と接するので
どんな相手とでもすぐに
打ち解ける、嫌な事があっても
全く後を引かず、一晩寝たら
忘れてケロっとしている
その為、類は友を呼ぶの法則で
彼の周りには似たような良い奴
ばかりが集まって来る
どんな相手だろうとめげずに
全力でぶち当たっていく
絵に描いたような全力少年！

優しい世界の秩序
ヴァルネラビリティ
━━━━━━━━━━━━━
(特質系)

あらゆるものを弱体化させる
特殊能力、前提条件として
自分が「か弱い」事が必要不可欠
能力が発動すると白い翼を広げた
聖母のような念獣が出現し
その羽で優しく術者を包み
あらゆる攻撃を完璧に防ぐ

(※制約)

この能力は自分が健康状態の時
には使えない、一定以上の
ダメージを負っていたり
病気にかかっている間限定で
使用できる、状態制約の縛り
弱体化出来るレベルは
自分の状態に比例する為、
術者が弱れば弱るほど
術者のオーラが触れた対象物も
弱く、脆くなる

(※術者)

病弱系、深窓の令嬢女子
かなり強い能力を持つが
本人は争いを好まない
平和主義者で、厄介ごとの類いは
極力避けて生きていたいスタンス
因みにこの能力は意図的に
覚えた念ではなく、過去に
暴漢から性的暴行を受けそうに
なった時、偶発的に発現した力
という設定、本人がやりたくない
事であってもやらなければ
いけない時は全力でやるタイプ、
なのでもし戦闘が避けられない
のであれば死なない範囲で
確実に相手を無力化し、圧倒する

Reaper/Ripper
シュヴェアト
━━━━━━━━━━━━━
(変化系)

体から蛍光灯のように
光輝いている刃が無数に
生えてくる、この光刃オーラは
かなり高密度のオーラが
集中したもので、１本につき
約1000コスト単位のオーラが
込められている、切れ味も
相当なもので鋼鉄程度なら
バターのようにサクッと切れる

光刃はその部位以外を絶に
する事で体から生やすことができ
コストに応じてサイズと形状を
調整できる

OP1000単位なら
オーソドックスな包丁の
フォルムになり、最長３メートル
まで刃を伸ばせる

OP2000単位なら
トライデントを連想する
三つ叉の矛のフォルム、伸ばせる
距離は最長１０メートル

OP3000単位なら
一般的な西洋剣の切っ先の
フォルム、大剣のようにブ厚く
鈍重にする事も可能、側面を
盾のようにして攻撃を防ぐ
用途でも使える、最長
２５メートルまで伸ばせる

OP4000単位なら
二等辺三角形型の刃が４つ
連結した十字手裏剣のフォルム
ヘリコプターのプロペラみたいに
回転させて周囲を切り払う攻撃が
出来る、最長５０メートルまで
刃を延長可能

OP5000単位なら
尖端に逆V字の刃が付いた槍の形
他の刃と異なり生やす時の速度が
ダントツで速く、長さも最長
１００メートル先まで伸ばせる
ただし発動までに溜め動作が必要

全部のオーラを１本に集約させ
刃を生やすと、鳥の翼のような
フォルムになり生やした状態で
空中を滑るように飛行したり
すれ違いざまにブッタ斬る攻撃を
行える、これもかなり広範囲まで
面積を拡げられる、揚力を
利用して刃を翻し、二段斬りを
やってみたり、ビルごとブッタ斬る
爽快な攻撃も可能、使い続けると
翼の羽の部分がまるで
鱗のように剥離してゆき、
どんどんサイズが小さくなっていく

(※制約)

オーラの光刃を出す時は
出す部位以外の範囲を絶状態に
しないといけない
切らずに引っ込めればオーラは
ほとんど減らない、ただし
刃で切れば対象物の硬度に応じて
オーラ消費量が変化する
体から全体を出して直に手で持ち
振り回す攻撃も可能、
武器のように扱う事も出来るが
その場合、全体が絶状態で
固定されてしまう
残存オーラが枯渇した状態では
高コストの光刃は出せず、
最高でOP5000より上限は無理
(AOPの都合により)
残りの全オーラを注ぎ込んで出す
翼の光刃はどれだけオーラが
減った状態でも使用できるが
残りのオーラが少ない状態で
使用すると非常に面積の小さい
翼になる、更にこの形態は
オーラの燃費が悪く、一分間に
500オーラのペースでオーラが
どんどん減っていく

(※術者)

狡猾系、合理主義男子
けっだるそうな口調で喋る
猫背の男、脱力気味に
世界を斜に見て、人の努力を笑い
失敗を嘲って自分は絶対に
頑張る事をしない生き方
必要な事以外をせず、
無駄な事は絶対にしない、
面倒くさがりという事ではなく
自分が他人と同じ轍を踏んで
馬鹿を見るのが嫌だからで
本質的には人間を見下している
セコいし人格は破綻しているが
いかんせん要領がいいので、
最終的にはなんでもかんでも
美味しい所をかっさらっていく
理不尽を絵に描いたようなキャラ

痛いの痛いの飛んでいけ
マスターワード
━━━━━━━━━━━━━━
(強化系)

ロキソニンとかブスコパンとか
ボルタレンとか常に携帯している
常備薬にオーラを注入し
「痛いの痛いの飛んでけー！」
と言って使用すると
本当に相手の治癒力が高まり、
凄まじい速度で完治する

薬の効果を最大限引き出し
相手を回復させる能力

薬の効果は自分にも適用可能で
自己免疫力を強化して
病原菌を受け付けないようにする
隔離病棟に堂々と入っていき
傷病者に直接接しながら
看護するなど、常識では
考えられない超人的な活動が
色々と可能になる

(※制約)

ストックしている常備薬に
常日頃からオーラを注入して
強化をＯＮにしておく必要がある
チャージには１ヶ月ほどの
準備期間が必要で、薬の消費が
激しいと予備がなくなり
能力も使用できなくなる
常に持ち歩くが制約なので
持てる数にも限界があり
職業柄大量には持ち歩けない

(※術者)

献身系、母性本能むき出し女子
かなり豊満な体型のキャラって
設定で本職は看護師、
某婦長さながらのダイナマイト
ボディ！精神力がかなり強く
どんだけ凄惨な場面に直面しても
全く動じずに人命救助を優先して
動けるほどの度量を持つ、
また鍼灸師の資格も持っており
能力は職場で遺憾なく発揮、
人体の構造にも精通する為
どこをどう壊せば動かなくなるか
心得ている、職業柄殺しは
絶対にやらないスタンス

木象嵌の贈り物
ボックスパーケトリー
━━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)

からくり箱を具現化する能力
見た目は寄木細工の箱のような
形状で、千年パズルみたいに
複雑な構造で組まれている

この箱のどこかには
箱を開ける為のピースが存在し
それを外して分解する事で
はじめて箱を開く事が出来る

開けるまでにかかった
所要時間と、術者のオーラ
残存量から、箱を開けた時に
中から飛び出すものが変化する
短時間での解除が成功した場合
そのタイムでの能力以外に
それ以下のタイムで使える能力も
その日は使い放題になる

「1分以内、POP消費＝10以下」
・人形劇のカラクリ人形
効果＝自分の両手から伸びた糸で
操る事ができ、対象の血液を
人形に付着させる事で人形本体と
相手の肉体をリンクさせる

「15分以内、POP消費＝100以下」
・碁盤
効果＝タテが一尺五寸
（約45.5ｃｍ）、ヨコが一尺四寸
（約42.4ｃｍ）の碁盤が出る
そこに碁石を適当に乗せると
碁石が勝手に動いて周囲の
敵味方の配置図を石を通して
把握する事が出来る、更に
碁盤の範囲は現実で術者の周囲と
リンクしており、碁盤の碁石の
敵＝黒を動かせば、現実の敵も
無意識の内に碁石を動かした
方向へと誘導される

「30分以内、POP消費200以下」
・木槌
効果＝叩いたものを木槌の中に
収納出来る、収納したものは
後で打ち出の小槌を振るように
～よ出ろと唱えると
木槌の表面に出現した虚の中から
外に排出される、入れる時も
木槌の表面に虚が出てくる描写
しかし一定以上のダメージを
与えないと収納は出来ない

「1時間以内、POP消費500以下」
・小舟
効果、カヌーの形状に似た
舟が出現、乗り込むと地面に
めり込み、まるで干潟を進む
感覚で舟を漕ぎつつ移動ができる
実際の水の上も進める
重量オーバーにつき定員数は二人

「2時間以内、POP消費800以下」
・障子
効果、触れた範囲に障子が出現
壁などに設置して開いて突破する
ぶ厚い壁などは何層にも障子を
張り巡らす事で開いて進める

「3時間以内、POP#1000以下」
・算盤
効果、自動演算であらゆる事の
最適解を計算を通して導き出す

「4時間以内、POP#1500以下」
・盃
効果、注いだ液体を全て
酒に変える、この酒には
幻覚作用があり、飲ませた者に
好きな幻を見せる事も可能
ダメージを受ければ直ぐに
酔いは覚める

(※制約)

パズルを解いて箱を開ける事が
制約、一日ごとに箱の
解除パターンは変化し、常に
新しい仕掛けが施される
箱を具現化している間も
術者はオーラを徐々に消費する
箱の解除に要した時間と
残存オーラの量から発動する
能力の種類が変化、
一度具現化すると箱を
開けるまでは消すことができず
四時間が経過した時点で
術者は強制絶となり、
四時間を置かないと念が
復活しない、またその日はもう
箱を具現化できず、翌日に
持ち越さないと再び箱を出せない

(※術者)

謙虚系、ひかえめ男子
常に丁寧な物腰で分け隔てなく
人と接し、常に敬語で喋るキャラ
わりと頭のキレる方で
周囲をよくつぶさに観察している
悪く言うなれば他人の顔色を
伺って生きているタイプ、
外見は小綺麗な身なりで
襟付きの服しか着ない
自分が戦い向きではないという
自覚があり、争い事には極力
干渉しないようにしているが
いざという時はどんな逆境も
追い風に変える機転を利かせる男

幽幻からのいざない
ファントムクラフト
━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)

術者の腕から幽霊に似た
半透明なビジュアルの
生き物が出てくる、
口が先についており
ギザギザした形状の歯
目も２つ、オーラが変化した
生き物なので具現化した
物体とは違い、透けている

このオーラの生き物は
相手のオーラにかじりついて
引き剥がし、自分の餌にする
相手から引き剥がしたオーラは
術者のオーラとして還元可能

攻撃しながら回復する系の念
格ゲーで例えると
相手のHPを削りながら
少しずつ自分のHPも回復する
～みたいなイメージ

腕や脚から念獣の首を伸ばし
遠距離に噛み付かせて
オーラを引き剥がしたり
ものを掴んで手元に
引き寄せる事も出来る

引き剥がしたオーラを
念獣が味わうと、その
念獣はフード付きの服になる
これを頭からズボッと被って
着用すると、その衣は
食ったオーラの者から
オーラを得てPOPを回復させる
また、直に他人に着せる事で
念を寄生させ同様に
その者を操り、中継して
オーラを徴収させる事も可能
半強制型寄りなので意識までは
縛れない、奥の手で作った服を
重ね着すると限定的にAOPを
嵩ましする事が出来る

(※制約)

腕から出した幽霊みたいな
生き物は１０メートルしか
伸ばせない、
オーラを補食して作製する服は
すぐに重ね着して厚着しないと
空中に霧散して消えてしまう
対象者に寄生させる条件は
相手のオーラを腕の幽霊に食わせ
作った服を頭から被せる事
事前準備としてその者の名前
能力の系統、能力名とその効果を
把握しておかないといけない
念能力者ではない者には
念の詳細を知るという
縛りは適用されない
服を着せて念を寄生させた相手が
ダメージを受けるなどして
その服を消費してしまうと
消費した際に減ったオーラが
術者のPOPからさっ引かれる
これは着せた対象数が増大
するほどハイリスクとなり
さっ引かれるオーラの上限が
術者のオーラ絶対値を越えた時
術者は強制絶となって
今まで作った服の枚数分の日数
絶のままになる

(※術者)

語尾に～的にィ？と付けるキャラ
終始疑問形、人をナメ腐った態度
卑劣系、好奇心旺盛男子
服はブランドものしか着ない派
かなりの資産家のボンボンって
設定で、多額の遺産を相続する
為だけに、親族を手にかけ
全ての遺産が自分に入るように
仕向けた過去を持つ、本人は妾の
子だったりする、他者の命を
奪うことに抵抗を感じておらず
目的を成就させるためなら
平気で自分に協力的だった
相手をも裏切り、踏み台にする
かなり歪な性格の持ち主
キャラクターのモデルイメージは
ハンニバルライジングの頃の
ギャスパー＝ウリエル

狂った果実
アップルワン
━━━━━━━━━━━━━━
(変化系)

リンゴのフォルムにオーラを
変化させる能力、このリンゴを
カブッとかじると
どっかで見たような欠けた
リンゴのシルエットとなる

リンゴオーラはかじった者に
様々なバフを発生させる
攻撃力ＵＰのバフや
回復力ＵＰのバフなど様々
自分で直接かじるだけでなく
相手に食べさせる事も出来る

モトネタはアリスの楽曲

(※制約)

リンゴオーラは右手を硬の
状態にしないと手の平に出せない
１日の内にかじれる回数には
制限があり、リンゴ１個分の
回数しかバフを起こせない
かじればかじるほどオーラの
表面は欠けていき最後は
芯だけ残ったあのリンゴの
フォルムになる

(※術者)

虚栄系、見栄っ張り男子
虚言壁のある術者で
軽い気持ちで色々な嘘を付く性格
そんなだから他人から信用されず
仲良くなってもすぐ友達が
離れていく、こういった経験から
ついた嘘に対して責任を持つ
ようになり、嘘を現実に変える
努力を常に怠らない性格に
変わっていった、、という
経緯のキャラ、具体的には
定期的に職種を変え、様々な
技術とスキルを身に付けて
ついた嘘の「理想の自分」に
近付こうと日々切磋琢磨している
どんな分野でも抜群の才能を
発揮し人並み以上の結果を残すが
つく嘘が毎度毎度スケール
でかいので全く追い付かない
ってオチ
結果、自分の小ささを立証してた
嘘が回り回って自分を磨く為の
口実に図らずも変遷していった
、、っていう特殊なキャラ

限界を越えた先にあるもの
リミットレス
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

不殺の誓約と制約で
脳の運動中枢に働きかけ
意図的に脳内伝達物質の
働きを加速させる、これにより
反射神経の向上、レスポンス強化
この能力は敵対した相手が
失神、もしくは戦闘不能に
陥った時に強制解除される
なお制約によりもし相手を
殺傷してしまった場合、
この能力は使用不能になる

不自由ならざる四肢
リムブオーガナイゼイション
━━━━━━━━━━━━━━━
(変化系)

オーラで欠損した手足を象り
五体満足になる能力、
手足オーラは部分的に伸ばしたり
分厚く、筋肉質にする事も出来る
先端には五指が付いているが
オーラなのでその形状は
変幻自在、上記の強化系スキル
とも併用できる為、かなり
応用力が高い、この能力も
上記の誓約と制約が適用される

もう一人の限界を越えた先
アナザーリミットレス
━━━━━━━━━━━━
(放出系)

術者が使う強化系スキルを
時間制限付きで対象者に
貸し与える能力、発動条件は
オーラで象った両手で相手の
頭を左右から包み、
能力を使う条件と
その制約の説明を行う、その後
相手の同意を得る事、
この能力も上記の誓約と制約が
適用される、術者は更に
制約が加えられており
対象者に強化系スキルを
使わせる間、術者自身は絶状態で
一切の念が使えない
絶を維持している間は
対象者に付与した上記の
強化系スキルが持続する

(※制約)

一貫してどの能力も
不殺が誓約と制約で
違反した場合、即能力が
使用不能になる
変化系能力の制約は
手足を伸ばせる距離に制限があり
最大で10m以上は延長出来ない
ただしこれは四肢をオーラで
同時に象った場合の限界距離で
片腕や片脚の一点にオーラを
集めた場合、最大で100m先まで
オーラを伸ばせる
放出系能力は相手の不殺への
同意と、手のオーラで相手の
頭に触れるプロセスが必要、
更に相手を強化している間
術者は一切の念が使えなくなる
また、対象者に強化系能力を
付与している間、その対象者が
不殺のルールに違反した場合
相手もろとも術者自身も
全ての能力を失う

(※術者)

某国の諜報機関でスパイを
やっていたって設定のキャラで
数々の拷問を受けた過去を持つ
忍耐系、鋼の精神力男子
因みに顔は潰され、両手両足も
切断されてしまっている
なので普段はアノニマスっぽい
仮面をつけ、車イスで生活している
って設定、戦闘の際は
オーラで手足を象り、立って戦う
揺るぎない信念の持ち主で
精神力が半端ないキャラ、
どんな絶望的な状況に陥っても
絶対に諦めず
生き残る為にどうすればいいかを
ひたすら考え続ける、
痛みを知るが故に同じ痛みを
相手に強いる事が出来ない、
なので、戦う時は相手を殺さず
失神、もしくは最小限の
負傷で制圧するのがポリシー

錦の波涛
オキツシラナミ
━━━━━━━━━━━━━
(変化系)

オーラを浮世絵に出てくる
白波のようなフォルムに変化、
(北斎のグレートウェーブに近い)
この波オーラを水柱のように
足元から噴出させジャンプしたり
オーラの激流に乗って
サーフィンみたくスライドしたり
出来る、かなり汎用的だが
波に乗るのにはコツがいり
最初のうちはバランスを取るのも
やっと、波のような形だが
液体の性質ではなく、
別に濡れたり窒息などはしない
ただし波特有の圧力と抵抗は
存在する

(※制約)

波オーラの展開中、術者は
堅を維持できず、本体を覆う
オーラは薄くなる、どちらかと
いうと円を維持している感覚と
同じで、大波をひとつ起こす毎に
自分もオーラを消費、大波は
使いどころの見極めが肝心
使いすぎるとすぐにオーラが
底をつく、またバランスを
崩してオーラの激流に飲まれると
自分もその圧力には逆らえず
流されるがままになる

(※術者)

曖昧系、どっちつかず男子
優柔不断でイエスノーも
あやふや、決断力が無く
取り掛かりも遅く、長いものには
素直に巻かれる主義、
人の言う事には素直に従うという
のが本人の処世術で、それが例え
間違っている事であっても
わかっててあえて反論もしない
周囲がいじめていれば自分も
いじめるし周囲が正しいと言えば
疑うこと無く鵜呑みにする
協調性はあるが、自分がない
自信の類いや意思も持たないので
常に強い者の側にいるキャラ
典型的な腰巾着タイプ

無頼徒美威武
ブライト＝ビーム
━━━━━━━━━━━━━
(放出系)

強力な極太ビームを放出する
ビームを発射する時は

「ブゥライトォオオオオ～」
「ッビーーーーーーム！！」

と特撮ヒーローっぽく叫ぶ、
制約はジャジャン拳とほぼ同じ
ブゥライトォオオオオ～で
拳にオーラを集中させ
ビーーーーーーム！の掛け声で
ブッ放つ、ここまでは一般的な
必殺技と同じだが、発射前に
モーションを色々追加する事で
ビーーーーーーム！の特性が
変わってくる、例えば
ブゥライトォオオオオの時
腕を交差させて「X」の形に構え
両手にオーラを集めてブッ放つと
X字型のビーーーーーームが飛ぶ
他にも色々構えを変更でき
その度に違うビーーーーーーム！
になる

「X線ブライト＝ビーム」
Xの構えで放つ、Xの形をした
オーラが広範囲を攻撃
拡散するビームで手元から
奥に行くにつれワイドレンジ化

「S線ブライト＝ビーム」
Sの構えで放つ、シェ～！の格好
カーブを描くビームが
頭の上に掲げた手から発射され
ヘビがのたうつように
何度か曲がりくねる軌道を描く

「α線ブライト＝ビーム」
αの構えで放つ、人差し指と
親指でわっかを作って
ひっくり返し、メガネのように
目に当てる、凝にした目から
ビームが発射され
グルっと術者の周りを円形に
囲む軌道を描く

「β線ブライト＝ビーム」
βの構えで放つ、上の構えの
両手版でわっかを二つ作り
両目に当ててシャキ～ンな
メガネを作る、凝の両目から
グルグルと何度も回転する
ビームが発射され色んな
回転パターンで飛ぶ、
ネジネジさせて螺旋状に抉る
ビームも撃てる、両手撃ちなので
かなり高威力

「γ線ブライト＝ビーム」
Yの構えで放つ、両手を空に
向かって大きく開いた格好
Yの形に伸ばした両手から
二方向へビームが放出され
その勢いを推進力にして飛び
両足による強力な
ドロップキックを叩き込む
(もはやビーム関係ねぇッ！)

「W線ブライト＝ビーム」
Wの構えで放つ、両手の指で
ピースサインをやって両方を
くっつけてW作る、この手に
オーラを集中させて発射すると
オーラのビームがカクカクと
直角に何度も曲がり、あり得ない
方向から敵を狙い撃てる
両手撃ちなので威力も高い
なお直撃しても威力は死なず
そのまま貫通して何度も曲がる

「ν線ブライト＝ビーム」
Vの構えで放つ、コマネチの構え
～ではなくシンプルにピース
サイン、Wの片手撃ちバージョン
上と比べると威力も低いし
二回までしか曲がらないが
力を溜める時間が短く、両手で
交互に撃てるので連射が出来る

「I線ブライト＝ビーム」
Iの構えで放つ、片腕を真っ直ぐ
ピンと伸ばし、もう片方の手を
伸ばした腕の肘の下に添える
シンプルなオーラ発射体勢で
貫通力の高い直線のビームが飛ぶ
ビームの太さが一番細い

「Ω線ブライト＝ビーム」
Ωの構えで放つ、この術者の
最強威力の必殺技
両手を組むようにして指と指を
指の間に挟み込み
手の間隔にアーチを作る
この手を口元に当て、オーラを
一極集中、硬の状態にして
大きく息を吸い、そのまま口から
大声と共に強力なビームを放つ
アーチから放たれたオーラは
地面を大きく抉りながら直進し
その射線上にあるものを薙ぎ払う
この技は最後の奥の手で
全オーラを消費して使う

(※制約)

ビームを撃つにあたり
前段階の溜めモーションとして
色んな構えをとらないといけない
各ポーズごとに発射までに
かかる溜め時間が異なり
強力なビームの型ほど溜めも長い
「X」はおよそ30秒
「S」はおよそ10秒
「α」はおよそ5秒
「β」はおよそ3分
(あの体勢で三分は地味にキツい)
「γ」はおよそ1分30秒
「W」は5分45秒
「ν」は1秒
(調子が良ければ0.5秒)
「I」は2秒
「Ω」は0秒

Ωの構えだけは使用後に
全オーラを使い果たすという
制約の為、構え次第即発射出来る

(※術者)

かなり特撮好きな術者が
修得した念って設定で
技のモーションも特撮ヒーローの
必殺技がモチーフ、キャラ設定は
大胆系、早トチリ男子
たまにうっかりポカをやらかす、
普段大人しい人畜無害な性格だが
眠れる獅子のそれで、怒った時が
怖い、怒らせたらいけない部類、
怒りの方向性も違い自分の事では
まず怒らず、主に大切な仲間を
傷付けられたり、理不尽に対して
のみ怒りを顕にする、ここら辺は
良くも悪くも特撮ヒーローからの
影響によるもの

疫病神,YAMAIGAMI
バイラスランパート
━━━━━━━━━━━━━━
(操作系)

対象の中枢神経を破壊する能力
ウイルスを媒介にして
これを操作系能力の応用で
カスタマイズし、
ある特定のターゲットのみを
ピンポイントで抹殺する
操作系、半強制型

主に使用するのはロタウイルス
ロタウイルスは
小児段階で誰もが感染するので
大多数の人が抗体を持っているが

ある特定のDNAを持つものにだけ
効果を発揮するウイルス
皮膚から感染する
専用のツールで使う注射器を
プスリと刺すと
皮膚からウイルスが浸透、
全身の痙攣から始まり
呼吸困難に陥り、数秒で死ぬ

しかし効果は術者の意思で
遅延させる事も出来る
ウイルスを取り除けるのは
術者しかいない、
能力解除の条件を提示し
相手との取り引きに持ち込む

自分に感染したウイルスに
応じて能力の効果が変わり
直接感染させる事でも
効果を発揮する

(※術者)

髪はボサボサで、メガネを
かけている研究者風の男
風呂嫌いで香水を使い体臭を
誤魔化している、超マイペース
常にマスクを着用しており
「ゴホッゴホッ」と咳き込む
仕草をするのが癖
不摂生な生活のせいで常に
病気がちであり、近付くと移る
はた迷惑な奴、
キャラのモデルイメージは
若い時の石坂浩二

心は私の手の平の上 (特質系)
ハーツユナイテッド
━━━━━━━━━━━━━━
リアルタイムで対象者の思考を
読み取る読心能力

(※制約)

まず心を読みたい相手を
注意深く観察してプロファイル
その情報を心を読みたい相手に
伝えて真実を３回言い当てる
３回続けて相手の核心を
言い当てないと能力は不発になり
その相手にはもう２度と能力を
使用できなくなる
発動条件を満たした相手の
５メートル以内に入れば
術者の頭の中に自動的に対象者の
心の声が聞こえてくる、
能力の有効範囲５メートルから
遠ざかると、まるで音声が
小さくなるようになり
５メートルギリギリでも多少
雑音が混じる、鮮明に聞こえる
最適な距離は２メートル圏内
能力の発動条件を満たした
相手が５メートル以内に
複数いた場合、術者の頭には
同時に心の声が入ってくるので
多すぎるとうるさ過ぎて
ほとんど聞き取れなくなる

(※術者)

分析系、プロファイリング女子
心理学に精通した利発な女性で
相手の行動や言動、些細な変化を
見逃さず、対象の心理を読む
未知の敵と会敵した時の
対応と対策立案も非常に早く
食らった能力の特徴と情報を
精査して推理し、弱点と攻略法を
いち早く探り出す、優秀だが
動物が苦手という弱点があり
念獣の類いにも拒否反応を示す
(虫なんかもうソッコーアウト)
キャラクターのモデルイメージは
Junebugの頃のエイミーアダムス

闇よりも黒い金
ダーカー＝ザン＝ダーカー
━━━━━━━━━━━━━━
(放出系)

要請型寄りの放出系拡散型能力
マネーロンダリングに特化した
能力で、架空の企業を作る事が
前提条件、違法な金に自分の
オーラを宿らせこれを受け渡し
手に取った相手に行動を強制
ペーパーカンパニーを設立し
現金株式の資金として使わせたり
経営の実権を握る株式保有を
獲得し、精査せずに銀行から
資金移動させたりなんかも出来る
その他にも黒い金を受け渡しした
相手にその金で不動産を購入させ
売却して現金を得たり
カジノに行かせて現金を消費し
チップをキャッシュした後、
小切手にて受け取って、
後で現金の請求をする方法も可能

(※制約)

違法な黒い金を提供してくる
黒い仲間との契約書を交わし
互いに提携関係になる事
いずれかから情報が漏れれば
互いに破滅するという形で
お互いに首を絞め合う
取り引きによる合意の上での誓約
黒い金を交わした相手が
資金洗浄の片棒を担いでいる事に
気付いた時はその金を速やかに
抹消し証拠を消さないといけない
このどれかが間に合わないと
能力が使用不能になり
悪事が世間に露見する

(※術者)

横柄系、内弁慶男子
人を威圧する高圧的な態度で
部下にひどく当たり散らす
悪い上司の典型、立場が弱い
相手の前では大きく出るが
自分より実力がある者の前では
ペコペコおべっかを使う、
ある意味超人間臭いキャラ
ヨイショが大変上手で
部下からは散々陰口を叩かれるが
上司からの覚えはめでたく
順調に出世を重ねていっている
世渡り上手で、自分が強いとは
全く思っておらず、むしろ
自身の星回りを理解した上で
自分に出来る最善の役割を
たんたんと着実にこなすタイプ、
(悔しいが仕事は出来る！)
誰より自分を理解しているのが
自分で、自身の欠点は一番よく
分かっている
だが短気なので部下の前ではつい
ボロが出てしまう

１番大切なのは仲間の存在だぜ
セイヴァーズハーネス (強化系)
━━━━━━━━━━━━━━
ミサンガを切ると発動する強化
ウイング兄さんがゴンに施した
誓いの糸と同じような仕組みで
編まれている、これを強化対象
となる者の手足に取り付けた後
その者の身に危機が迫ると突然
プチーンと切れ、オーラがボッ
と吹き出してスンごい強くなる
念のカテゴリーは強化系補助型

(※術者)

人の話聞かないタイプの自由人
空気読まない、わが道を行く男
キャラクターモデルイメージは
ヴィン＝ディーゼル、タフガイ
自分勝手な言動が目立つが実は
かなり仲間想いで窮地には必ず
駆け付け、死ぬまで止まらない

神々しき皇后
エンプレススプレンダー
━━━━━━━━━━━━
(放出系)

専用の操作媒体のツールで
使用する、金の意匠が全体に
あしらわれた優美な細剣を用意
、この剣を
ひざまずいた相手の両肩に当て
「爵位」を授けると宣言すると
剣からオーラが注入される

詳細は爵位を授けた対象者を
段階的に強化していく能力で
その過程で禁則を与えて
違反した場合に行動を縛る

念のカテゴリーは放出系貸与型
この念は爵位を返上する
という選択肢が相手側に
与えられており、何時でも
相手の意思で能力を解除可能
「自発的にやる意思」が
不可欠な能力、爵位を上げる
方法は術者が定めた任務を
全うする事、見事役目を
果たせたなら爵位が１つ上がり
相手は強さを増す、

任務中は操作系スキルが作動し
任務を放棄出来なくなる
失敗とはすなわち死以外にない
しかしこの操作効力は任務が
始まった時しか効果を発揮しない
事前にやめたいと言えば
やめられる、そのかわり
爵位も返上されて、それまで
高めた強さもチャラになる
選択肢が相手に委ねられている
という部分は根が良心的な
術者の性格を反映

最上級の爵位は
「グラン＝デューク」と
「グラン＝ダッチェス」
この段階に到達すると
相手が使う念能力も一次元
上のステージへと昇華され
身体的スペックも底上げされる

他にも術者から様々な
能力的恩恵を受けられたりする
具体的には操作系スキルを
応用した自己暗示や、不意の
攻撃への自動防衛など、更には
系統面での補助も解禁される
放出系スキルのバックアップが
これに該当、具現化系でも
高威力の念弾を撃てるようになる

(※制約)

爵位を授ける専用の儀式を
黄金の細剣を持って
執り行わないといけない、
これには相手の意思が不可欠
爵位を授けた相手が任務を
実行している間、術者は
無防備な絶状態になる
爵位を授けた相手が一定の
階級まで到達した後
爵位を返上すると能力は
完全に解除され、その者の
高めた力はリセットされる

最大の制約として
爵位を授けた相手が
最上位の爵位を取得した時
自分より配下の爵位の者に
術者同様、任務を与える
権利が与えられる

任務中絶状態になるのは
術者だけで、最上位の爵位の
者が配下に任務を与える際は
絶にはならない

(※術者)

この術者は某王国の王妃って
設定のキャラ、この能力で
自分の配下のみならず
敵国の優秀な人材を
ヘッドハンティングしつつ
裏切りを誘発させたりしている
王族系肝っ魂女子
裏切りを起こさせて乗っ取る方が
人員も活かせ、被害もコストも
最小限に抑えられるという事を
知っている、普段やんわりと
応接するが頭に血が登ると
取り乱すという一面もある
当然ダンナを尻に敷くタイプ
だが信頼している相手の前では
甘えたがりな一面も垣間見せる

二十四節気、七十二候
（にじゅうしせっき）
しちじゅうにこう）
━━━━━━━━━━━━━━
(特質系)

ある特定のシーズンにのみ
使用出来る特殊能力で、
その期間中は能力がロックされ
季節が変わるまでに使わないと
能力が使えなくなる縛り

初候：「蟄虫啓戸」
（すごもりのむしとをひらく）

次候：「桃始笑」
（ももはじめてさく）

末候：「菜虫化蝶」
（なむしちょうとなる）

初候：「雀始巣」
（すずめはじめてすくう）

次候：「桜始開」
（さくらはじめてひらく）

末候：「雷乃発声」
（かみなりすなわちこえをはっす）

初候：「玄鳥至」（つばめきたる）

次候：「鴻雁北」（こうがんかえる）

末候：「虹始見」（にじはじめてあらわる）

初候：「葭始生」（あしはじめてしょうず）

次候：「霜止出苗」（しもやみてなえいずる）

末候：「牡丹華」（ぼたんはなさく）

初候：「蛙始鳴」（かわずはじめてなく）

次候：「蚯蚓出」（みみずいずる）

末候：「竹笋生」（たけのこしょうず）

初候：「蚕起食桑」（かいこおきてくわをはむ）

次候：「紅花栄」（べにばなさかう）

末候：「麦秋至」（むぎのときいたる）

初候：「蚕起食桑」（かいこおきてくわをはむ）

次候：「紅花栄」（べにばなさかう）

末候：「麦秋至」（むぎのときいたる）

初候：「乃東枯」（なつかれくさかるる）

次候：「菖蒲華」（あやめはなさく）

末候：「半夏生」（はんげしょうず）

初候：「温風至」（あつかぜいたる）

次候：「蓮始開」（はすはじめてひらく）

末候：「鷹乃学習」（たかすなわちがくしゅうす）

初候：「桐始結花」（きりはじめてはなをむすぶ）

次候：「土潤溽暑」（つちうるおうてむしあつし）

末候：「大雨時行」（たいうときどきふる）

初候：「涼風至」（すずかぜいたる）

次候：「寒蝉鳴」（ひぐらしなく）

末候：「蒙霧升降」（ふかききりまとう）

初候：「綿柎開」（わたのはなしべひらく）

次候：「天地始粛」（てんちはじめてさむし）

末候：「禾乃登」（こくものすなわちみのる）

初候：「草露白」（くさのつゆしろし）

次候：「鶺鴒鳴」（せきれいなく）

末候：「玄鳥去」（つばめさる）

初候：「雷乃収声」（かみなりすなわちこえをおさむ）

次候：「蟄虫坏戸」（むしかくれてとをふさぐ）

末候：「水始涸」（みずはじめてかるる）

初候：「鴻雁来」（こうがんきたる）

次候：「菊花開」（きくのはなひらく）

末候：「蟋蟀在戸」（きりぎりすとにあり）

初候：「霜始降」（しもはじめてふる）

次候：「霎時施」（こさめときどきふる）

末候：「楓蔦黄」（もみじつたきばむ）

初候：「山茶始開」（つばきはじめてひらく）

次候：「地始凍」（ちはじめてこおる）

末候：「金盞香」（きんせんかさく）

初候：「虹蔵不見」（にじかくれてみえず）

次候：「朔風払葉」（きたかぜこのはをはらう）

末候：「橘始黄」（たちばなはじめてきばむ）

初候：「閉塞成冬」（そらさむくふゆとなる）

次候：「熊蟄穴」（くまあなにこもる）

末候：「鱖魚群」（さけのうおむらがる）

初候：「乃東生」（なつかれくさしょうず）

次候：「麋角解」（さわしかのつのおつる）

末候：「雪下出麦」（ゆきわたりてむぎのびる）

初候：「芹乃栄」（せりすなわちさかう）

次候：「水泉動」（しみずあたたかをふくむ）

末候：「雉始雊」（きじはじめてなく）

初候：「款冬華」（ふきのはなさく）

次候：「水沢腹堅」（さわみずこおりつめる）

末候：「鶏始乳」（にわとりはじめてとやにつく）

初候：「東風解凍」（はるかぜこおりをとく）

次候：「黄鴬睍睆」（おうこうけんかんす）

末候：「魚上氷」（うおこおりをいずる）

初候：「土脉潤起」（つちのしょううるおいおこる）

次候：「霞始靆」（かすみはじめてたなびく）

末候：「草木萌動」（そうもくめばえいずる）

各能力はシーズンごとの
特色を反映した能力であり
念獣が出るものから
触れるだけで発動するものもある
んで中には発動条件がリスキーな
ものも含まれており、クリアして
最低でも一度期間内に使わないと
能力自体が使えなくなる制約
長すぎるので細部は割愛

(特にリスキーなのは冬シーズン)

(※術者)

白髪を短く切り揃えて
ソフトモヒカンにしている少年
トレードマークの赤い
マフラーを首に巻いている、
シーズンごとに髪の色を
染めて変え、それによって
キャラクターをスイッチしており
春はピンク、夏は緑、秋は赤
そして冬に白く染める
厄介なのは冬シーズン、
季節ごとに髪型も色々変える
キャラ設定は奇抜系、
思い込み激しすぎ男子

巧みに光を避ける者
アウトオブザナイト
━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)

すり抜けるタイプの能力

本体は影の中に作った
念空間に潜み、
具現化スキルで作った分身を
本体のように影の上に
立たせて動かす
なので術者の視点から見ると
真下から上を
見上げているような状態

分身は部分的に密度を出したり
密度を無くして貫通させたり
出来る、その為はたから見ると
あらゆる攻撃が術者の体を
貫通しているかのように見える

(実際は分身出して別の場所に
引きこもってるだけ)

影の範囲は広げる事もでき
表面がまるで沼のような
質感になる、自分以外にも
いろいろ影の中に収納可能
広げられる影は術者の周囲
5mまでだが、建物の影など
他の大きな影に入ると
その影全体が沼のようになる

そのかわり影の沼に
沈められるのは術者の分身が
直接触れてオーラを付与した
対象限定って条件
無生物ならオーラを付与して
全体を包むだけで沈められる
しかし生物は分身を一度
攻撃させないと沈められない
影の上に立たせた分身は
自分の分身以外にも一度影に
収納した相手であれば
その姿を模して
分身を具現化する事も出来る

一度影の中にある念空間に
囚われてしまったら
身動きが取れなくなり
術者の許可なしには外に
出られなくなる
具現化系、徴収型のカテゴリー
若干誘導型寄り

(※術者)

全く物怖じしないキャラで
敬語は使わずどんな相手にも
タメ口で接する小生意気な性格
わざと相手を挑発して怒らせ
能力を使ってきた所を
影から分析する戦い方をする
自分が武闘派じゃないという
自覚もあり、もっぱら情報の
収集をメインとして、組んだ
仲間の支援に努めるスタンス
情報の重要性をよく分かっており
情報を最大の武器として立ち回る
タイプは損得系、小生意気女子
キャラのモデルイメージは
ポーリー＝ペレット

(※制約)

分身の透過と、影への格納は
同時には出来ない
分身の足元にある本体の影を
相手から踏まれると
分身と本体が強制的に
入れ替り、約30分間
通過も影への収納も出来なくなる

猛勢子返し
マタドールレフレクシオン
━━━━━━━━━━━━━━
(放出系)

闘牛士のように
赤いマントを手に持ち
攻撃を受け流しつつ
その軌道をマントを介して
変更させ倍の威力にして
跳ね返す、強力なカウンター技

直線的な攻撃であれば
マントに包みこむ事で
コースを変更する事ができ
任意の方向へ撃ち出して
飛ばせる、色々応用可能
よくやる派生技は
自分に向かって迫撃砲を撃たせ
それをマントで包み込み
倍のエネルギーにして発射、
威力のみならず飛距離も
延長される、かなり遠くの標的も
狙う事が可能、長年の実戦経験を
積んだ熟練の術者が使う為
攻撃を見切る技術に長け
ショボい攻撃はまず届かない
その術者に対し、一対一の状態で
打撃を当てるのはかなり難しい
またマントの効果は自分にも
適用出来るので、この術者は
空中であり得ない角度に
体勢変更をしたり、任意の方向へ
自由に吹っ飛ぶ事も出来る

攻撃を返す時は
「ソーレア！」と掛け声を出す

(※制約)

専用のマントを使った能力、
破けたりすると威力半減
また、一度の反射で跳ね返せる
角度は一方向のみであり
同時に複数方向へ弾き飛ばす事は
出来ない、跳ね返せるものは
マントの表面積内に収まる
大きさのもの限定
跳ね返す際の勢いや威力は
マントに包んだ時の
物体の運動量に影響を受ける
速く、重い一直線の攻撃には
強いがへばり付くタイプの攻撃や
全方向からの飽和攻撃には弱い

(※術者)

忠実系、騎士道男子
ブシドーを地で行くキャラクター
主君の為ならば喜んで命を
なげうつ覚悟の持ち主、
自分の命だけは例外だが
別に命を軽んじている訳ではなく
必要以上の犠牲は是としない
典型的な任務に忠実な武人気質
(だが上の命令とあらば容赦ない)
任務と私生活を完全に切り離して
割り切れるので、どんなに
辛い出来事があっても帰還兵
のように心を病んだりせず、
いつも通り平然としていられる
真に芯の強い男
このテの兵隊気質の人間に
共通する事で、死を厭わない為に
反面、死が制約として機能しない

高級指揮官の頼れる幕僚
ハウス＝オブ＝カード
━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)

メガネのレンズを具現化する
このレンズには様々な
情報が映像となって映し出される
ナビゲーションキャラの
「サンボウ」が
色々なアドバイスを行う
性格は術者とは対照的に
温厚でおっちょこちょい
何故このようなキャラに設定した
のかというと自分と真逆の人格を
側に置いておきたかったから
という理由、レンズ越しに
映し出される情報は
自分の中にある潜在的な気付き
第三者視点の独立した目で
考察を行い、客観的に情報を
整理して提供してくれる
この能力の本領が発揮されるのは
未知の念能力と対峙した時

(※制約)

情報を整理してくれるのは
レンズを具現化してその
視界を通して見た範囲の情報
レンズで見ていない期間の
情報は分析出来ず、可視化が
可能なシチュエーション限定
暗かったり視界が悪いと
情報が不明瞭になる
自分と同じ念能力者を見た時
力量が遥かに格上の相手を
見ると情報の測定が不能となり
レンズにはヒビが入って能力が
一定時間使えなくなる
(スカウター的な)
個人の力量に差があっても
味方を増やして総合力を高めれば
レンズは割れる事なく
格上の情報であっても分析が可能

(※術者)

模範系、委員長タイプ女子
生真面目を絵に描いたような
キャラでドリルお下げ髪と
メガネがトレードマーク、
曲がった事が大嫌いで
真面目一徹、正義感が
めちゃんこ強い性格、
自分の感性の尺度を絶対的な
正義と信じて疑っておらず
そのボーダーラインに
引っ掛かった相手は容赦なく
悪と線引きする、
グレーな部分が見えず、なんでも
白か黒かでハッキリと分けたがる
ある意味分かりやすい性格
注意する時、腕を組んで
仁王立ちするのが癖

絶対等速
アスパイアスパート
━━━━━━━━━━━━━
(強化系)

速い乗り物の上に乗り
その乗り物の全体をオーラで
覆うことで、覆っていた時間分
練を行った時、その乗り物と
同じ速度で動ける

(※制約)

乗り物に乗ってオーラを
全体に纏わせる、速い乗り物は
必然的にかなり大きくなる為
飛行機や新幹線クラスの乗り物を
覆う場合、かなり疲れる
加速度とオーラ消費量は比例する
術者の中には体感速度が記録され
ており、加速を使えば使った分
経験した体感速度も減っていく

(※術者)

かなり厳つくてもじゃ髭が
トレードマークのおっさん
温厚系、心優しい怪物男子
本気で戦う時は気合いとか
気迫とか、オーラとかの諸々の
勢い余って上半身の服が
バーン！と弾け、筋骨粒々な
胸板が露出する、元は戦災孤児、
一人で生き抜くために力を欲し
結果念に辿り着いたという経緯
自分と同じ境遇の子供を集めて
学校が併設された孤児院を作り
そこで日々頑張っているって設定
見込みがある子供たちには
念の手解きを行っており、
協会の裏ハンター試験とは別の
ルートで念を伝授していた過去が
ある、やり方は少々荒っぽく
無理矢理精孔をこじ開ける
外法の類いを使っていた
本人は良かれと思ってしていたが
そうして生み出した教え子から
A級クラスの犯罪者が出た事から
軽率に念を授けるという
自分のやってしまった過ちを恥じ
贖罪の為、その教え子たちを
探して捕まえ
罪を償わせようとしているキャラ

魔性の化粧で生々世々
リャンメンゼンロン
━━━━━━━━━━━━━
(変化系)

専用のメイクで発動
メイクアップした自分や
相手を強化したり、オーラの
質を変化させる事が出来る

１洗顔２化粧水３乳液４メイクの
四段階のステップで能力発動、
化粧をする事でなんか自信が湧き
気持ちが大きくなった気がする
～という効果の強化版、
この気持ちが本当に物理的に作用

(※制約)

メイク中、顔面を絶状態に
しないといけない、
メイクが完了するまで顔は
絶のまま、化粧水や乳液
コスメに予め一定量のオーラを
注入しておき専用のポシェットに
入れて常に持ち歩く事
手放すと蓄えたオーラが徐々に
減少してゆく、厚化粧をすれば
それだけ防御力が増すが
必ずしも塗りたくれば強くなる
訳ではなく、化粧をした本人が
満足し自分に自信を持てた分だけ
強化のレベルも高まる
したがって自分を良く見せる
ベストなメイクが最も強い

(※術者)

甲高い声でオーバーな
リアクションをするキャラ
イケメンの前では特にそれが
顕著になる、女子受けは悪いが
男子とはよく仲良くつるめる類い
過剰系、厚化粧女子
本質的にはコンプレックスを
抱えており、化粧もそれを覆い隠す
為の仮面、本当は自分に自信が
持てないので自信に満ち溢れた
キャラクター演じる事で、その
コンプレックスを乗り越えようと
している、根は真面目で努力家

愛情一気,ワイ卓,友情一気
バンテージポイント
━━━━━━━━━━━━━━
(操作系)

相手に接待を行い
進めた銘柄のお酒を相手が飲むと
発動する、そして相手が
酔っぱらって酩酊すると
相手の耳元に耳打ちをする
これで固有の操作が発動
相手が酔っている内は術者の
操作支配下にあり、様々な
命令を行える

「パーパラッハイハイ！」
「ビンダビ～ンダ」
「飲ーんで飲ーんで飲んでっ」と
コールを連呼

(※制約)

接待とお酌が条件
接待する前に相手に奨める
お酒の銘柄を予め決めておく
決めた銘柄を相手が飲まなければ
失敗、酔った後で相手の耳元に
耳打ちをして口頭命令を行う
酔っている相手が強いショックを
受けると強制的に操作は解除

(※術者)

事勿系、我関せず男子
ホスト風のキャラでイケメンだが
なんか薄っぺらい、
リスクは絶対に取らず常に
安全パイを選択して冒険しない
おまけに基本他力本願で
「イイ奴」を見つけると
その善意につけこんで面倒事を
丸投げにする、旗色が悪くなると
アッサリ手のひら返して
寝返る、信用されないって
残念な性格が災いし
こういう能力を修得する流れに、
他力本願で自分は手を下さない
スタンスがある意味操作系の
特性にガチッとはまる結果になる

未来蟲
フューチャーアーキテクト
━━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)

イモ虫型の念獣を具現化する能力
デザインは日野日出志の毒虫小僧
へのオマージュがちりばめたれた
見た目、このイモ虫は
えっちらおっちら這い回って
様々な環境下で繭を作る
「繭を作った環境に応じて」
成虫の特性、形状が変化する

一般的なのは木の枝や幹
＝羽化後、蝉に似たデザインの
成虫になり、高周波振動を起こし
強烈な音で相手を撹乱する
自分の手に止まらせ振動を
発散する事もでき、攻守両面で
活用できる

水中の水草や水底の石の上
＝アメンボに似たデザインの
成虫になり、上に乗る事で
水面を滑るように移動できる

電線や充電ケーブルの上
＝電気を食べて蓄える
電球のようなお尻のホタル
電球からは強い光線を発したり
触れた相手を感電させる事も可能

一定以上の風が吹いている高所
＝大きな二枚羽を生やした
トンボのような形状、
術者を抱えたままホバリングで
素早く空を飛べる

焚き火の中や熱した鉄板の上
＝尻尾が信管になっている
フンコロガシ体内で火薬の成分を
含む固形物を出して土と混ぜ
転がすと球形の爆弾になる
あとは尻尾の信管を突き刺して
点火すると固形物が爆発

(※制約)

イモ虫が繭から成虫へと段階を
踏む為にはオーラを付与した
葉っぱを大量に与えて
丸々と肥らせないといけない
また、繭を作った状態で
念獣は無防備になり、この間
攻撃を受けると念獣は死亡
再びステップ１のイモ虫に戻る
繭から成虫になるには
約１週間の期間が必要

(※術者)

内気系、吃音男子
内向的な性格で緊張すると
どもるのが特徴、変身願望が
かなり強く、現状の自分を
酷く惨めな人間と感じており
そんな自分の殻を破りたいと
強く願っているキャラクター
かなり伸び代があり
念の隠れた素質もある
「自分らしさ」に気付き
その良さを認める事が出来れば
特質系への覚醒も夢じゃないが
現状、自分に自信が持てず
そこに蓋をしている、、って状況

図りのスクエア
ボードチェッカー (変化系)
━━━━━━━━━━━━━
オーラを市松模様の
フォルムに変化させる

一定範囲の地面に四角形の
升目が碁盤の目のように
展開される描写、
等間隔にオーラの四角と
空白地帯の四角のマスが
配置されており、相手が
オーラのマスに乗ると
その部位が直方体に変化し
対象者を上空へと押し上げる

オーラのマス目は
円の性質も含んでおり、
何かが踏んだら感知可能

直方体オーラは術者の意思で
複数乱立させる事も出来る
また、マス目の空白地帯と
オーラのマス目部分は
数秒間隔で入れ替り
フェイントで四マス分を
一マスに変える事も出来る
(踏んだら吹っ飛ばされる)

防壁を立てたり
せり上がる直方体に乗って
跳躍する事も可能
中に相手を閉じ込めて
隔離する応用も出来る
(内側の密度を消す事で檻を構築)

強制隔離の用途は
相手が最低でも三マス以上を
踏んでいる事が前提条件で
一マスにつき、一分間の
行動制限が発動、この間
いかなる能力をもってしても
オーラからの脱出は出来ない

(※制約)

ある程度ならだかな
平地でしか使用できない
環境依存の制約、スロープや
急斜面等でも、そこに段差が
なければ能力は発動する
マス目のオーラ部分を自分が
踏んでしまった場合、
その回数はカウントされており
三回以上踏んでしまうと
自分が直方体オーラに
閉じ込められ、行動を暫く制限
される、ただしこの制約は
逆手に取る事ができ
わざと踏む事で自分を拘束し
直方体オーラでガードする
使用法も可能、そのかわり
自分を拘束した場合、
周囲に展開したマス目は全て
消え、それ以前に拘束していた
相手も自由の身となる

マス目を展開できる広さの限界は
およそ９９１７.４平方メートル程

(※術者)

キャラは前髪が長く
片目が隠れている、どことなく
得体の知れない雰囲気
前髪長いのは三白眼を隠す為で
そこが密かなコンプレックス、
キャラ設定は表裏系、気分屋男子
普段は薄目にして作り笑顔を
絶やさないが、表面上
そのように繕っているだけ
本気を出すと前髪の隙間から
キレ長の眼光が覗く、瞳孔は
ネコの目のように縦長
モデルイメージは綾野剛

笑う銃口
トリガーハッピー
━━━━━━━━━━━
(放出系)

オーラを込めた弾丸を
特定の銃に装填して用意
自分の事を笑った相手に対して
発動する、これは
笑わせる事でも発動条件が
満たされる、「笑われる」を
クリアした後で、術者の弾丸に
相手が触れると相手は
強制的にその弾丸を使い
術者が前以て弾丸にプログラム
しておいた標的を撃つ
これは自分も含めて

この時、相手は笑いが止まらず
不気味な奇声を上げながら発砲
「触れる」は自分自身で撃って
弾丸を撃ち込む事でも
「触れる」発動条件はクリア

(※制約)

笑われないといけない
能力を発動出来る対象は
自分の事を笑った相手限定、
笑いの中でも侮蔑や嘲笑の
類いがこれに該当する
用意した弾丸に相手が
触れるという行程が必要
能力発動後の発射命令は
対象者の固有名詞を発する
事で作動する為、自分と同じ
同姓同名の相手は標的に
出来ない、名前を指定した後
能力を食らった対象者は
一番距離の近い相手から
襲撃する

(※術者)

笑われる事が何よりも嫌いで
侮辱された相手はこの能力で
密かに始末してきている
自尊系激情型、腹の中で
怒りを圧し殺せるタイプで、
本当にキレた時はその場で
怒りを発散せずにいつの間にか
いなくなる、その後で
狙った相手を綿密な計画を
立てた後に確実に殺す
人を殺す事自体には抵抗があり
厄介事の種になるので
殺しは極力控えているが怒りの
触れ幅が大きいために、一度
そうなると自分を抑えられない
普段は陽気に誰にでも気さくに
接するキャラクターでイケメン、
モテる男像の典型だが、
結婚後にDVや虐待に走るタイプ

衝動と行動の狭間
グリークモンスター
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

自分の中の内なる衝動が
爆発した時に発動する能力

発動中は白目をむき
鋭い牙を露にして野獣のごとき
強さを発揮する、能力発動中は
従来の二足歩行から獣のような
四足歩行へと移行し、
手足の指を壁面や地面に
食い込ませて移動する

主に強化されるのはフィジカルと
パワー、中でも機動力が
抜群に向上し、指を食い込ませて
グリップを効かせ重力を
無視したかのような立体的な
動きで敵を翻弄する

内なる衝動を発散させ切り、
疲労困憊すると能力は解除される

(※制約)

誓約として不殺を信条と
しており、もし能力発動中に
相手を殺めてしまうと術者は
念を永遠に失うというルール、
使用できるのは月に一回
衝動の大きさは月毎に異なり
その月に何か嫌なことが
術者の身にふりかかったり
強いストレスを溜め込んだり
すると能力発動時の強さが増す

(※術者)

月イチで殺人衝動に苛まれる
キャラクター、定期的に
衝動を発散させないと
ストレスで自分の爪を
血が出るほどガリガリ噛む
猟奇系衝動型、目の下に
めちゃんこ濃いクマがある男
服装は現代風のアパレルに
ジッパーやチェーンを付け足した
出で立ち、髪は顔にかかる銀髪で
フードを目深に被っている
強い殺人衝動を持つが
今まで殺人を犯した事は
一度もなく、常に自分の中の
内なる衝動と戦いながら
周りを巻き込むまいと努めている
一匹狼型のキャラカテゴリー

「heds & tales」
トラノコ＝イン
━━━━━━━━━━━━━
(強化系)

コイントスをする事で発動、
裏か表、どちらもトスの前に
自由に宣言する事ができ
当たれば強化が発動、
このコインが能力の要で、
同時に強化系スキルを中継する
媒介でもある

コイントス後に当たりを引き
コインを握ればその拳の
パンチ力が増大、武器や
対象物に貼り付けたりすれば
その物体の耐久力が増大
相手に譲ればその者も
強化の恩恵にあずかれる

(※制約)

コイントスが発動条件で
制約も金に関連するもの
コイントスで予め宣言した
表裏を言い当てる事が出来れば
そのコインを媒介に強化を
発動する事が出来る、しかし
逆にハズレを引き当てると
そのコインはもう二度と
強化の媒介としては使えず
手放さなければならない
(厳密には散財する)
強化のレベルはコインの
金額に応じて変動する仕組みで
円で言えば500円が最高ランク
込められるオーラの量も増すが
ハズレた時は消費する金額も増す
経済的損失を被ること、
あとトスしたコインは空中で
最低でも五回転以上は回さないと
いけない、意図的に表を取る
セコい方法は無効

(※術者)

凶暴系、ヒステリック女子
気が短く長時間じっとして
いられない性格、キレて
ヒス状態になると手がつけられず
その怒りの根元を潰すまで
収まらない、過去に付き合って
愛想尽かした男は別れ話を
切り出した事が発端で全員
半殺しの目に遭っている
タイトな服装を好み、
ベルトを手足に巻き付けた
独特のファッションスタイル、
能力を使用する時は
このベルトの隙間に
コインを挟み、部分的に
強化指定を行う

韋駄天輪
ワープフープ
━━━━━━━━━━━━━
(放出系)

フラフープを使用
これは浮かせて動かす事もでき
三節棍のように分離して
折り畳める構造、２つあり
普段は畳んだ状態で腰から
下げて戦闘時に連結させ
フープ状にする描写

フラフープの中をくぐると
別のフープに転送され
中から出てくる

(※制約)

転送時間と転送可能な距離は
関係しており、術者に
近いほど転送の間隔は早い
距離が遠のくほど遅くなる
目安で術者の10m以内～
0.5秒、1km以内～15分

100km～１時間
1000km～９時間半

だいたい浮かせたフープを
飛ばして操り、ダイレクトに
切りつけたり、火の輪潜りの
要領で自分が飛び込み
打撃を行ったり、
念弾を飛ばしてフープを
通過させ、相手の死角から
当てるといった戦法を行う

フープを用いた瞬間移動
のように見せかけて、実は
必ずしもフープがないと
能力が使えないわけじゃない
輪っかならなんでもよく、
極端な話し地面に書いた
マル模様でも代用可能、

輪の中心にモノを置けば
別の輪の中へ転送出来る
まるで新体操選手が床の種目で
フープを巧みに操るように戦う

(※術者)

かなりせっかちな性格の
女が修得した念って設定で
捲し立てるように早口で
喋るキャラ、マシンガントークの
レベルは上沼恵美子級、
待てないので待ち合わせなんかも
すっぽかす派、戦闘スタイル共に
先手必勝、先手で勝てないと
分かると持久戦には臨まず
能力使ってソッコーで離脱、
「より早く効率よく」がモットー
バンギャル風の服を着用している

最近冨樫先生も念能力ネタで海外ドラマのタイトルとかぶっこんで来てくれて嬉しい、カッコいいよな向こうのタイトルとかって

操作系
■ｸﾞｯﾄﾞﾈｲﾊﾞｰﾊﾟｯｼｮﾝﾊﾟｰﾌﾟﾙ(親切な奴隷)

★自らが展開した円の中に自分以外の全身が入っている人間が１人だけの時、その人に一つ命令をするとこで発動。発動すると同時に命令時に展開してた円のオーラが全て対象者に付与される。命令は必ず対象者に聞こえるよう声に出さなければならない。
※能力発動中は術者は強制絶になる

※発動時の円の大きさが大きければ大きいほどそれに比例して命令の効果時間が長くなる。

◾オススメの命令
「君は僕に絶対服従だ」

今週また新たな念の型が出てきたね

追記、呪憑型＝相手に呪いを飛ばすタイプの念で、自分の命を代償に発動するものもあり制約がかなり重い印象、除念を待たずに短い期間で対象者を死に至らしめる

過去に登場したキャラだと誰かなーオロソ兄妹のダツデダーツはちょっと違うか、あれも相手に念を取り憑かせて発動する能力だったけど、この呪憑型は先に術者が死んで飛ばす能力っぽいし

具現化系能力
億ある我楽多〔ティッシュボックス〕

能力
ティッシュ箱を具現化し
1枚ティッシュを取ると
それが武器に変化する。
ティッシュ箱は最大三つ具現化できる
一つから一つの武器しか出てこない
完全にランダムに出てくる

能力として出る武器の条件
・練の状態で触れ自分で「これは武器」
と自覚しているものが自動的にティッシュ箱の
中に入る。
※本当に武器だと自覚し思っていなければならない、いくら思い込もうとするのはできない。

使用例
ティッシュ箱を出現
ティッシュを取る
小型ナイフが出てきた
指に何本も持って
投げつける。など…

念能力:破壊を滅する人〔バブレイクラッシュ〕

変化系
オーラを破壊エネルギーに変化させる

能力説明
自身の変化させたオーラが
相手に触れると自身の攻防力に応じて
相手の体が破壊される。
纒を使えるもの
つまり念能力を習得しているものは
体に亀裂が入る

纒を使用できないつまり念能力を
習得していないものに攻防力100%の
パンチをした場合そのものの体は
粉砕し即死する。

制約と誓約
自身にも相手に攻撃した時に
反動がきてしまう。
能力が強いため 周 を使用できない

今まで登場した念の型をおさらい～

貸与型＝不特定多数の相手に念を貸し与えて限定的に使わせる事が出来る(例、クラピカのスチールチェーン)

相互協力型＝不特定多数の念能力者が協力して１つの念を形成する、大勢で一斉に使用するパーティーフォームも存在(例、ハルケンブルグの守護念獣、ゴレムの銃器、ゲンスルーのカウントダウン)

複合型＝具現化系能力者に確認されている型、条件次第で複数の能力が発動する(例、チョウライの守護念獣のコイン、カイトのクレイジースロット、クラピカの指の鎖も複合型の可能性あり)

強制型＝操作系能力者に確認されている型、相手の意識や肉体を完全に支配して複雑な命令も出来る、支配力に比例して能力の制約や操作出来る対象人数が制限される可能性がある(例、イルミの針人間やシャルナークのブラックボイス、ピトーの木偶人形による操作)

半強制型＝操作系能力者に確認されている型、強制型に比べて相手の意識までは支配出来ないが、肉体の自由を奪ったり、対象者が自ら命令どおりに行動さぜるを得ない状況に追い込む
(例、クラピカのジャッジメントチェーン、ウェルフィンのミサイルマン、モモゼのおヒマ？の守護念獣、ミザイストムの密室裁判もこの型の可能性あり)

要請型＝操作系能力者に確認されている型、強制型や半強制型に比べて操れる人数が多い傾向にある、対象者に選択肢を与えつつ能力者のために動いてもらう事を目的とする
(例、タイソンの守護念獣の本体)

共存型＝相互協力型と同じように協力者を必要とし、その者の協力を得る事で使用できる、ただし相互協力型のように必ずしも相手が念能力者でなくてもよい可能性がある
(例、共同研究者を得て薬品を作れるツベッバの守護念獣)

誘導型＝強制力は低いが多くの人間を操れるとされる、発動すれば無意識の内に相手に作用し、その効果による自覚症状はほとんど無いよう

(例、サレサレの守護念獣)

移動型＝空間移動を可能とする能力で具現化系や放出系能力者に確認されている
(例、フウゲツのマジカルワーム、ノヴの四次元マンション、部屋の空間を別次元に転移させたマラヤームの守護念獣の力もこれに含まれる可能性あり)

拡散型＝不特定多数に発動する念で自分の持ち物などを相手に分け与えるなどして発動する場合もある、中には具現化した念獣そのものにガスを放出させてそれを吸引した者に能力をかけるケースも

(例、タイソンの守護念獣やサレサレの守護念獣がこれに含まれる、ゲンスルーのカウントダウンも拡散型寄りかも)

徴収型＝情報収集をメインとする型で小さな生き物を媒介としたり、それらを大量に具現化して相手を監視する

(例、サイールドのリトルアイ、タイソンの目玉ジャクシ、フラッタのサテライトンボ)

補助型＝味方などをサポートする事が前提の支援向けの型、回復を促したりするタイプの念もこれに含まれると思われる
(例、ビルの球根、ビスケのクッキィちゃん)

生贄型＝その他大勢の犠牲を前提とした念、寄生型同様に専門の儀式や厄介な手順を必要とする可能性あり
(例、モレナの恋のエチュード、ベンジャミンの星を継ぐもの)

防御型＝守りに徹した型と思われる、作中ではあまり明言されてないがゼノが防御型の存在を示唆している

迎撃型＝カウンター型とも、相手の攻撃を受ける事が前提でダメージを受ける事が制約に入っているものがほとんど、中にはその恩恵で能力そのものの威力を高めるものも存在
(例、カミーラ自身の念獣、フェイタンのペインパッカー)

寄生型＝具現化系能力者に多い型とされ、念で作った生き物などを特定の対象者に取り憑かせてその相手のオーラを燃料とし、効果を発揮する、取り憑かせる事前段階で専用の儀式や厄介な手順を必要とする
(例、壺中卵の儀、サイレントマジョリティなど)

攻撃型＝作中では明言されてないが、防御型があるんだから攻撃型がないと変だろうという勝手な想像、主に強化系や放出系のシンプルな必殺技の類いじゃないだろうか
(例、ゴンのジャンジャン拳、ウボォーギンのビッグバンインパクト、フランクリンのダブルマシンガン、フィンクスのリッパーサイクロトン)

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念能力名：『運命と踊る（フォックスロット）』
能力者系統：特質系能力者
使用系統：特質系+具現化系
能力タイプ：アンチ型　念獣型
能力概要：
アンチ予知能力を持ったキツネ型の念獣を具現化する。
念獣の具現化時、特質系予知型能力による「未来の改竄」は全て無効化され、予知が発動した時点でその世界は「並行世界」として分岐し、予知された期間の終了と同時に消滅する。
念獣が存在している限り、暗黒大陸を含む全世界にアンチ効果は波及する。

念能力名：『決戦のバトルフィールド（コエドカワゴエ）』
能力系統：放出系能力
能力タイプ：タイマン限定
能力概要：
自身とその「円」に入った対象1人を独立した空間に隔離する。
隔離された空間は外部からは普通の場所に見えるものの、いかなる攻撃や念による干渉も受け付けない。
自身か対象どちらかが死亡した時点で、能力は解除される。

>>5743
今日は晴れですね。
晴れといえば、僕の
誕生日は来月だけど
君はお肉が好き？

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具現化系　忍法･案山子(ハタケカカシ)

カカシを手作りし、将棋の駒を具現化してそれに触れさせる。
すると、カカシが吸収され「歩」の駒となる。
自分の1メートル範囲の円に、時速60メートルを越える速度の物体が入ると、駒が1枚消滅する代わりに一体のカカシが身代わりとなり、その物体の運動方向の反対側に自分が瞬時に移動する。
駒は何枚でも作れるが、自分より1メートル離れると消滅する。
駒を100枚収納できる掌サイズの巾着を具現化して併用できる。
カカシは自分が50%未満作成を手掛けていないと能力に組み込まれない制約がある。

災害(パイロキネシス)
操作系

自分のオーラに触れたものの熱運動を操作。
オーラの消費量は操作する体積と温度変化に比例。操作の方法は3つある。
①元の温度から瞬時に指定した温度まで変化。周りの熱を無視して発動するのでオーラの消費量が最も大きくなる方法。
②周りから熱運動を指定した箇所に集め、そこの温度を変化。自分のオーラに触れているならどこから熱運動を集めるのかも指定できる。オーラの消費量は①より少なく済む。
③指定した箇所の温度を一定に保つ。①の応用。
実用例
・②を使って周囲の空気を氷結し氷柱を生成、熱光線を放ち、氷柱も放つ。
・①を使って指定箇所を一瞬で高温にし、周囲の空気を膨張させ熱風や爆発を起こす。
・③で体温を一定に保ち、超高温下で活動。ただし酸素の確保方法が必要。

あまり複雑な能力じゃないからメモリの消費も少ないと思う。まだまだあるけど長くなるのでこれにて終了。

紅い傷の代行者(スカーレットレセプター)
特撮系
他人の血を舐めたり飲んだりすると、15分間全てのダメージを血の持ち主に肩代わりさせる能力。ただし血の持ち主が死んだら能力は解除され、同じ相手には二度と使用できない。

念能力名：『筋肉は裏切らない（ブレーン・マッスル）』
能力系統：操作系能力
能力タイプ：相互協力型　半強制型
能力概要：
自身の肉体に「トップアスリート」「達人」と呼ばれる熟練者達の動きのイメージを与え、彼らと同等の運動技術及び身体能力を強制的に発現させる。
自身のオーラが込められたボディスーツを、熟練したパートナーが装着する事で発動する（相互協力型）。
能力発動時、パートナーのポテンシャルや思考、行動傾向は「考える筋肉」として自身の肉体に宿り、自身の思考と並行した人格となり、その肉体を操作する（半強制型）。
自身の思考を残している事により、能力のon/offは任意に切り替えが可能。また、文字通り「身をもって」パートナーの技術を学習、体得する事も（時間を掛ければ）可能。
ただし代償（制約）として、自身の触覚や痛覚は操作された自身の肉体とリンクしており、限界を超えた動きによる反動ダメージや被弾ダメージをダイレクトに味わう事となる。
また完璧な人格再現の代償として、自身が医学的に死亡状態となった場合、パートナーも道連れ(死後の念？）で死亡する。
パートナーに対するこれらの制約の説明義務はない。
補足：
能力名の由来は、謎の流行語「筋肉は裏切らない」と『寄生獣』に登場した表現「考える筋肉」から。
自身の操作系能力でパートナーに自分を「操作」して貰う、珍しいタイプの操作系能力。後継者育成とかに使えそう…かも？

ペルセウスちゃん
具現化系の念能力

10メートル、20メートル、またそれよりデカい巨大なくまの人形を自在な大きさに一体のみ具現化する
ただそれだけ。

つかいみち
重さは100トンまで調節できるので
単純な遮蔽物として足止めしたり、隠れるための物影として使える(？)
操作系の念能力で操作する人間がいれば動かしたり出来るし、変化系の能力者が念を流し込めば目からビームを放ったり出来るかもしれないし
しかし、発動後30分経てば消えるので注意

特質系　懺悔の時間(コールマイネイム)
説明
ざっくばらんに、死者蘇生。
何かに、見て分かるように蘇生させたい者の名前を書き
その者の遺品と自分の体の1部(爪や毛など、何でも良い)を上に被せて「御霊を呼び戻せ」と唱えれば、供え物が消滅する代わりに白装束を着た実体のある霊体として、生前の健康状態と変わらぬ性格で蘇生する。
只し、一度も実際に見て、会話を交わし、体に触れたことが無ければ蘇らせられない
供え物の価値+自分の払う体の対価
によって、蘇生時間が変わってくる
遺品と自分の対価の両方とも髪の毛や爪だった場合、蘇生時間は1分しか無い
逆に、自分の片腕を供えた場合、どんな遺品であっても一年は蘇らせ続けれる。

しかし、名前の上に、遺品と「自分」を供えると
自分が衣服所持品ごと瞬時にこの世から消える代わりに、入れ替えで白装束を着た健康体の実体を召喚してもう一度人生をやり直させられる。

〈用途〉
ネテロ会長を蘇らせ、豆を泣かす
メルエムとコムギを蘇らせ、軍技をA○emaで生放送
コルトピと虫女を蘇らせ、恋愛フラグ回収させた後に爆破する

　　　　　　　　　　　　　　　　　　等

能力名「雪男の豪速球(イエティ･カノン)」

変化、具現化、放出の複合技
掌を前にかざし、半径2メートルはあろう巨大な雪玉を放つ
雪玉を「具現化」
オーラを発射エネルギーに「変化」
それを「放出」する
ただし、全身の体毛を15年以上剃ってはいけないという制約がある
その代わり、鉄筋コンクリートの15階タワービルを易々と倒壊させる程の破壊力を発揮
両手から交互に連続して発射できる為、多勢の敵を討ち滅ぼす力を持ったシンプルかつクセの小さい能力である

論理的な思考展開が一切不可能になる制約か
生きるの辛そうだな

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トゥルーザメモリー(名前のない図書館)
具現化系

具現化したライターで本を燃やすと、オーラの本となり、念空間の書斎に留めておく能力。
いつでも本は具現化できるが

①自分の手から離れると1時間経てば炎を巻き上げ消滅する
②具現化できるのは一冊のみ

という制約がある。

しかし、自分のみ念空間に自分のアバター(分身)を具現化し、書斎の本を何冊同時にでも読める。
その代わり、「現実の自分は昏睡、いわゆる植物状態になる」という制約つき。

オーラを纏った本、具現化された能力者の本も燃やして保存することが可能

なお、本以外をライターで燃やしても何も起こらない。

やるんなら自薦と推薦で挙がった能力に限定すべきだな
改行兄貴とヴォイニッチ兄貴の能力なんざ読み返したくもねぇ

念能力アワード

裏表リバース
ダブルフェイス

特質系

もう一人の自分を作り出す。
お互いが同時に存在することはできない。
交代は能力者の意思で自由に決められる。
交代した後の体は、交代する前の状態の真逆の状態で現れる。
例えば、能力者が負傷していたとする。その状態で交代した場合は、分身は健康な状態で現れる。
分身の状態でのみ使える技と能力者本人でのみ使える技がある。

表 能力者自身の状態
対象者に触れることで、対象者の記憶を知ることができる。

裏 分身の状態
対象者に触れることで、対象者の記憶を自由に改変することができる。

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今気づいたがハンターハンター20周年おめでとうございます
中二病という念能力をありがとう

この暗号、解けるかどうかはアナタの…ヒラメキ次第!!

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柔よく剛を制し
剛よく柔を断つ
━━━━━━━━━━━
(強化系)

体脂肪を一時的に
筋肉に変化させる能力、
脂肪のままの
「フレキシブルモード」と
筋肉化させた
「バンプアップモード」の
二種類の形態を使い分ける

柔軟化状態は弾力性と
衝撃吸収性に富み
物理技の衝撃をある程度軽減

筋肉化状態は筋力が
著しく向上し、固く硬化する

キャラ設定は
肥満系、のんびり朗らか男子

(※制約)

フレキシブル(柔軟化)時に
攻撃を受け続けた分だけ
バンプアップ(筋肉化)時に
攻撃力が上がる
受続ける時と筋力向上の時
両方ともオーラを消費する
柔軟時に受け続けた
ダメージが大きければ
大きいほど筋力強化時に
倍オーラを消費、
燃費効率はけっこう悪い

聖骸布を模した帯
バイブルベルト
━━━━━━━━━━━━
(変化系)

オーラを帯状に変化させる

帯は無数に出すことができ
巻き付けたり、全身を
くるむ事で防御や捕縛に
利用出来る、巻いた分だけ
帯オーラが障壁となり
AOPは増大、腕に巻き付ければ
強化系スキルが作動して
パンチ力増大ッ！

可愛い顔してけっこう強い
キャラ設定は
聖職系、武闘派シスター女子

(※制約)

帯の長さと幅の広さに応じて
消費するオーラ量が増加
伸ばせる長さの限界は
約200mまで、これを
巻き付けて戦った場合
攻撃を受けても大抵
防ぎ切る事が出来るが
術者は全オーラを
使い果たしてしまう

遊戯を統べる者
クロスジュリス
ディクション
━━━━━━━━━━━━━
(操作系)

簡単に言うとかなりリアルな
「ごっこ遊び」をやる能力、

なにごっこをやるか、は術者が
自由に設定できる
簡単なやつで鬼ごっこが
挙げられる
“鬼”を設定して次々指定した
対象者を襲わせるというもの

奥の手でこの術者が使う
ごっこは「裁判ごっこ」
容疑者役と裁判官約などを
用意して役を割り振り
容疑者役とを有罪にして
独自に作った法で裁く

キャラ設定は
陶酔系、ナルシスト男子

(※制約)

ごっこ遊びに誘う事、
ルールの説明を然り気無く行い
そのルールに興味を持たせる事
ごっこ遊びのルールには
術者が負けるルールも
しっかり盛り込まねばならず
負けた場合は術者に
能力の支配力が跳ね返ってくる

運命はこれにて〆切
メギドメビウスデッドライン
━━━━━━━━━━━━
(特質系)

メビウスの輪を具現化する
具現化した輪を手錠のように
両手に取り付けると
ループが発動する

空間を区切って相手を
行ったり来たりさせたり
相手の動作をえんえんと
繰り返させる事も可能

術者が死ぬと死後の念により
術者の周囲の時間もループを
始め、始まった時間の前後で
死んだ者は全員が生き返り
“死んだ理由を知っている”
状態になる、

なのでその後訪れる死因を
回避すれば、
死んだ事実が書き変わり
ループは破られる
━━━能力発動中は不死身。

キャラ設定は
我儘系、自己中女子
能力を習得した経緯は
おねだりの為、
この能力を応用し
おねだりして彼氏に高級品を
買ってもらったりしていた
っという設定、相手にだけ
ループを適用
何度も買わせて大量に
欲しいものを手に入れる事も
出来る、強スギィイイッッ！

念能力者ならループした
感覚を認知出来るが
念能力者ではない一般人は
ループを全く認識できない

(※制約)

能力の発動中は
メビウスの輪を両手に
取り付けて拘束状態を
維持しないといけない
ループを適用したい範囲に
両手で触れる事、
オーラを敷設して
メビウスの模様を描くと
その場所にもループを
適用できる、両手を
縛る性質上、両腕を
切断されたりすると能力は
使用できなくなる
対象に限定したループは
そこまでコストも高くないが
場所を指定して広域化を
発動するとイッキに
オーラコストは跳ね上がる

侵入してくるなにか
インベイジョン
━━━━━━━━━━━━
(具現化系)

相手の体にファスナーを
具現化し、開いて中に入ると
内側から相手を支配できる

ファスナーは主に相手の
腹側に設置する、一度中に
入ると中の術者は
キグルミを着て体を動かす
感覚で相手を操れる
“着られている”間、相手の
意識はあり、まるで
金縛りにあっているような
感覚、頭は冴えてるのに
体が動かせず口もきけない

キャラ設定は
評論系、マウンティング女子
この術者は支配した相手に
最もして欲しくない事を
やらせてその相手の苦悶する
心の声を聞き、悦に浸る
サイコパス
術者が相手から出た瞬間
ファスナーも消える為、
能力が解除されると
元の傷口に戻る、よって
被害者は大量出血で死亡

(※制約)

相手の腹にメスを突き立て、
一気に引き下げ、腹をかっさばく
傷口に指を突っ込み
更に下に引き下げ、
傷を開かせる、縦一列の傷口に
ファスナーが出現、また上から
ファスナーを引き下げ
中身を開いて中に入る
引き下げるモーションを
計三回行う必要がある
誰かからファスナーを
引き上げられると、
術者は入った相手の体から
強制的に排出される

出鱈目な再結合
リユニヨン
━━━━━━━━━━━
(特質系)réunion

黒い糸を具現化、
この糸はあらゆるものを
縫い合わせる事ができ、
縫った物体同士は完璧に
結合される、治療には最適な
能力だが、本領は後述の用途

縫い合わせると結合出来る糸
性質や材質が異なるものでも
縫えば本来の特性はそのままに
縫いつけた本体と同化する

例えば強化系術者の肉体を
別の系統能力者の肉体に
縫いつけた場合でも、その肉は
縫い付けた相手に同化、
別系統の能力者でも
“その部位だけ”
強化系を100%の精度で
使えるようになる

術者はこの特性を応用して
右手と左手にそれぞれ
別系統の能力者のパーツを
縫い合わせており
能力を宿して、同時に使う
右手に放出系能力、
左手に変化系能力を結合

誓約と制約で
能力と系統の統合は
自分の意思で肉体を切断しないと
発動しない、術者も両腕は
自分の意思で
切断しているって前設定

キャラの性格は
厳格系、問答無用男子

(※制約)

黒糸で縫い合わせる時は
手に硬を行い全オーラを
集中させて縫合する手順、
念能力者の肉体を縫合する際は
自分の意思で四肢を切断しないと
系統までは統合出来ない
手元から放すと糸は通常の
糸と同じ強度になる、
したがって縫合後は完璧に
組織が繋がるまでヘタに
動かせない

｜｜

雲へと昇る道
ニシクル
━━━━━━━━━━━━━
(放出系)niskur

右手から念弾を発射したりでき
触れた物体にオーラを纏わせ
しばらく浮かせて自在に
動かす事が出来る能力
滞空時間は触れたものに
込めたオーラの量で変わる

｜｜

伏されし刃
ヒドゥンブレード
━━━━━━━━━━━━━
(変化系)hidden blade

手に持つ武器の形状に応じて
オーラのフォルムが変化する
一度手にもつとオーラに
形状が記録されるので
武器を手放しても一度触れた
武器の形状ならオーラで
再現可能、オーラに記録出来る
限界は十二種類まで
それ以上は最後に触れた武器の
形状から順に削除されてゆく

｜｜

十二掲戴剣twelve ordeal
トゥウェルブオーディアル
━━━━━━━━━━━━━
(変化系)×(放出系)

上の術者が使ってくる
ジョイント型の念

変化系術者と放出系術者の腕を
胸の前で組むと、オーラで出来た
剣や槍や盾が無数に浮かぶ
術者はこれらを自在に動かして
攻撃する事ができ、発射して
飛ばしたり、直に持って
武器として取り扱う事も出来る
展開出来るオーラの武器は
左手で触れた十二種類まで

痛々しき遺体の容物
シシャシュラフ
━━━━━━━━━━━━━
(特質系)

黒くて濃い色の遺体収納袋を
具現化する、この遺体収納袋に
ブチ殺した敵の遺体を入れ
手で触れると術者の系統が
ブチ殺したその遺体の相手と
同じになり、そいつが
生前使っていた能力を
自分も使えるようになる

一度遺体収納袋に入れて
触れれば収納袋を消しても
能力は永続的に継続、
系統もチェンジしたまま
戦える、遺体収納袋から
遺体を出して、別の遺体を
入れると、再び術者の
系統は変わり、能力も
入れ換わる

キャラ設定は
残忍系、誇大妄想男子
モデルイメージは
トム＝ヒドルストン

会う事前準備で相手に”成りきり”
ママごとの真似をして
相手の一挙一動をトレースする
口癖や相手に応じてどういった
対応をするのかも一人二役を
自分で演じ、自身に投影する
著しく客観性が欠如した性格

(※制約)

ブチ殺した遺体を入手する事
その遺体を具現化した
遺体収納袋に入れる
その間、術者の系統は
殺した相手と同じになり
相手の能力も自在に使えるが
ポテンシャルの類いは
遺体収納袋に入れた相手の
レベルに左右される、よって
その相手が防ぎきれない
攻撃は術者も防げない

悪戯浮遊感
クイックシルバー
━━━━━━━━━━━━
(放出系)

手で触れて「Ｑ」の文字を書き
オーラを注入したものを
自在に浮かせて動かせる
シンプルなサイコキネシス能力
シンプルイズベストで
応用性が高く、派生技も膨大
浮かせる前に触れる段階で
纏を応用した念文字を書き込む
、例えば
「160km/h」(時速160キロ)や
「1,000kg」(１トン)等
書いた場合は飛ばした時
時速160キロの速さで飛来し
１トンの重さになる

｜｜

記入する増幅器
キャラクター＝オブ＝ザ
エンプリーファイアー

(強化系)
━━━━━━━━━━━━━
数字の上限を上げれば
それだけ強くなるが
消費するオーラ量も増大

自分の体に数字を書き込む事も
可能で、書いた数に応じて
強化系スキルが作動する

よく電柱を引っこ抜いて
上空に飛ばし、落下させて
対象を上から押し潰したり
車を加速させて激突させるなど
えげつないどころではない
戦法を多用してくる、触れる
対象物の質量に応じて破壊力も
増大する性質上、ものが
溢れ反った市街地や屋外では
ほぼ武器には事欠かない
逆に言えば手近な所に
大きな質量の物体がないと
うまく能力を発揮できない

浮かせた物体を立体的に
空中に配置し、その上を
ピョンピョン跳び回ることで
空を縦横無尽に移動したり
外側から圧力をかけて変形させ
押し潰したり、分解した
部品で別のものを精製する
といった事も出来る、
この術者自身操作系寄りという
設定なので基礎体力は
あまり高くない弱点もアリ、
得意な操作系ではなく
強化系を鍛えてるので
メモリも無駄にしている為
強化系スキルは念費効率も
悪く、すぐ息切れする

キャラ設定は豪傑系
ウッカリ本音女子

(※制約)

手で触れて、一定量の
オーラを注入すること
纏を応用した念文字で数字を
書き込むと強化系スキルが
発動するが、書き込んだ数字の
数に応じたオーラコストを
支払う必要がある
浮かせられるのは術者が
無生物と認識しているものだけ
浮かせる対象物の質量に応じて
オーラ消費量が増大する
また、浮かせている間も
オーラを消費し続ける
重くて大きいほど滞空時間も短い

紅い虜
ドミネイションルージュ
━━━━━━━━━━━━
(操作系)

操作媒体のツールは
愛用のルージュの口紅

特定の異性と行為に及んだ後
ルージュの口紅で
相手の体にキスマークを
施すと能力が発動、
操られた男たちは
「グッドルッキングガイ」
と呼ばれる奴隷と化し
術者に心酔して言うことを
率先して聞くようになる
この状態だとキスマークを
消せば、操作状態は解除される
しかし奥の手を使った操作は
絶対にその支配からは
逃れられない

キャラ設定は
魔性系、高飛車女子

(※制約)

不特定多数に対して
発動する念で、
行為に及ぶ事が前提条件
ルージュのキスマークは
体の見える所にセットする
必要がある、キスマークを
消されると能力は強制解除

｜｜

水子の供養とその供物
イナウポヤナイ
━━━━━━━━━━━━━
(特質系)inawpoyanayay

上の術者が使う”奥の手”
強制型の操作系能力を
更に凶悪に発展させたような
念で、その威力は死後の念の
威力にも匹敵

特定の異性と行為に及んだ後
妊娠して、その子供を
中絶すると発動する
(嬰児殺し)

術者の口から水子の亡霊に
似た形状の念獣が出現し
行為に及んだ相手に取り憑く
もしその相手が「責任」を
放棄したり、術者を傷付ける
ような企てを行った場合
水子の亡霊は相手の口の中に
飛び込み、液状化して
窒息死させる
責任とは主に術者が命じた
内容、除念の計画なども
術者を傷付ける企ての
範疇に入るため、その時点で
相手は死ぬ、既成事実が
出来てしまった時点で最早
回避も防御も不可能であり、
能力が発動した時点で死が確定
一生その身を術者に
捧げなければならない

面目もろとも丸潰れ
ルーズィングフェイス
━━━━━━━━━━━
(具現化系)

具現化系寄生型
蜘蛛の脚みたいな触手が
生えている仮面を具現化する

直に仮面を相手に取り付けると
フェイスハガーみたく
ガシッと絡み付いて
取れなくなる、
この仮面は念獣で意思を
持って動く、この仮面は
術者にしか見えない
相手が術者の名前を言うと
仮面の念獣は卵を相手の
口に産み付ける
卵は２４時間後に孵化し
相手の体内に寄生して
定期的に腹痛を与える

ここで相手に脅しをかけ
自分の命令に背いたら
腹を食い破らせると言う

実は寄生した念獣は
術者の性格を反映しており
たいした力は持っていない
せいぜい腹痛を誘発する程度
術者が解除と言って
相手に触れると念獣は死に
便となって体外に排泄される

キャラ設定は
小心系、ヘタレ男子

(※制約)

仮面を直接相手の顔に
取り付ける事、名前を
呼ばせないと卵を
産み付けられず
２４時間以内に名前を
呼ばれなかった場合
仮面は自動的に外れ
消滅する、自分以外に
仮面を視認できなくする
制約で、仮面の取り付けと
名前を呼ばれるという
２つの条件を失敗した場合
術者は二ヶ月間能力が
使えなくなる

光戴く凶兆の星
ライオデソルザライド
━━━━━━━━━━━━━
(放出系)luz del sol the ride

漢字の「山」のフォルムに
近い刃が先端に付いた
短槍をメインウェポンで
使用する術者で、超手練れ

オーラの念弾を複数発射し
空中に縦一列団子状に配置、
これを貫通させるように
槍を投擲すると
まるで多段式ロケットの如く
槍に加速が付与されて
貫通力が倍増するッッ！

手からも念弾は発射出来るが
槍の石突きの部分からも念弾を
発射してくる、更にはそれを
ビリヤードのキューで突くように
打って発射、任意の空間座標へと
念弾を弾き飛ばして配置する

バリバリの強化系寄り、
近接でも遠距離でも最大限
破壊力を保ったまま必殺の
一撃をバンバン撃ってくる
機動力も高く、基礎体力も
ズバ抜けたキャラ、どこぞの
最速の英霊さながらの俊敏性で
戦場を縦横無尽に駆け抜ける

キャラ設定は
兄貴系、自信過剰男子

(※制約)

縦一列に念弾を配置し
それを貫通させるように
槍を投げる必要がある
加速にも限界があり、
最大射程距離は術者の半径
2km以内念弾の配置数67発分
これ以上の縦列はオーラの
枯渇を招く
１発分の貫通でも付与される
加速は相当なもので、
巨大な念弾を形成して
貫通させた場合も念弾数個分を
貫いた時の加速度に匹敵する

即興ノ吟遊詩人
アドリブソール
━━━━━━━━━━━━━
(放出系)

強化系寄りの放出系能力
即興詩で唄を歌う事で
その声を聞いた味方や
自分自身に様々なバフ～
デバフを与える事が出来る

グレートハイカー同様
即興で詩を読み、能力を
行使する性質上
詩の出来に応じて能力の
威力が上下する

詩の出来ばえは
“会心率”という術者の中の
バラメータで算出され
会心率が低い出来だと
たいした強化も発動しない
会心率が高い詩は
持続時間、効果共に増大する

キャラ設定は妖艶系
金髪ボイン女子、
モデルイメージはA・Jクック

(※制約)

即興で詩を作り唄う事、
詩の出来ばえは
会心率で表現され、
会心の出来でない詩は
能力の威力も半減、
会心の出来の詩が完成した時
その詩は何度か使い回し
する事が出来るが
どんな名作の詩でも
使い続けると能力の威力が
次第に劣化していく

傾勢六方斬
ロッポウノタチ
━━━━━━━━━━━
(変化系)

剣戟をストックする能力

刀をメイン装備で
持っており、これを
桃太郎侍みたく
“満月切り”のような動作で
剣の弧を描くと
刀の残像がスススゥ～っと
後に残る、この刀の残像は
オーラが変化したもので、
実際に触れると切れる

なん本の残像を残すかは
術者のAOPの量で調節可能

出した刀の残像の分だけ
剣戟をストックする事が可能
素振りをするように事前に
剣で軌道を描いておくと
敵と相対した時、
オーラによる刀の残像が
事前に素振りをしておいた
刀の軌道をなぞるように動き
対象を切りつける
どのような軌道をなぞらせるかは
術者が自分の意思で決められる
これを応用すれば全く同じ
タイミングで同時に
斬撃を繰り出したり
相手が剣を避けた先で
フェイントとして刃を当てる、
みたいな使い道が可能
このキャラも結構な手練れ

キャラ設定は中性系
ボクっ娘女子

(※制約)

刀を構えて満月を描くような
動作をちくいち取ること、
素振りを行い、事前に
なぞらせるオーラの軌道を
決定する、この時オーラを
消費するので、ストックする
斬撃の数が増えるほど
術者のPOPは減少する
したがってストックした際に
使用した分のオーラは
斬撃を放つまで回復しない

理想の自分に近付く魔法
ヘルレイザーズ
━━━━━━━━━━━
(具現化系)

エステティシャン専門の念
「なりたい自分」を強く
心に思い描く事で
その特徴を自分の体を
ベースにして具現化する

コンプレックスを克服する
究極のイメージチェンジ
(整形とは異なり、理想の自分
なので、全くの別人になる、
という事ではない)

キャラクター設定は中性系、
ドラッグクイーン男子

(※制約)

美容に莫大な金をかけて
美しさを保つ努力を
怠らない事、週一回の
ネイルケア、充分な栄養
特に美肌を維持する為、
毎食大豆製品の摂取
適度な運動、筋トレストレッチ
時間があればランニング
エスカレーターは絶対に使わない
九時間以上の睡眠
美しい姿勢と美しい言葉遣いを
常に気がけること、
これらの並々ならぬ美への
努力と執念によって能力を
最大限発揮する
少しでもこれらの努力を
怠ると能力が使用不能となる

逮捕する氷、拘束する小檻
ラップシート
━━━━━━━━━━━━
(放出系)

公安御用達の念、
操作系寄りの放出系能力で
氷にオーラをチャージしておき
その氷を標的となる容疑者に
ぶつけて「フリーズ！」
というと、相手の体は
まるで金縛りにあったかの如く
一定時間動かせなくなる

キャラ設定は
強情系、仕切りたがり女子

(※制約)

自分で氷を作り、
その氷にオーラをチャージ
しておく事、強制フリーズの
持続時間は氷のサイズと
込められたオーラの量で
変動する、一度投げた氷は
当たると強制的に弾けて
粉々になる為、再利用は
出来ない、容疑者以外の
生き物に当たって
フリーズさせてしまった場合
能力の効果が術者に
跳ね返ってきて一定時間
動けなくなる

雁字搦めの蔓
ジャバラジャック
━━━━━━━━━━━━━
(変化系)

オーラを
蔓植物のつるが絡み合う
唐草模様に似たフォルムに
変化させる

この蔓オーラで絡め取った
対象者に対して
強化を適用する事も可能、
応用技の中でも周が最も得意
見た目も特殊な周で、
蔓が表面に絡まったような
ビジュアルでオーラが
表面を覆う

刃物を蔓オーラの先端に
くくりつけ、攻防移動と共に
動かして敵を攻撃する
戦法もよく多用する、
実際強化系寄りの術者なので
やれば出来るのだが
根がビビりなので
率先して接近戦を仕掛けよう
とはしない

キャラ設定は
繊細系、ナイーブ男子

(※制約)

蔓オーラは無数に出せるが
大量に出した場合、
本体を覆うオーラ比率が
薄くなって防御力が低下する
蔓の数が少ないほど遠距離
まで伸ばすことができ
最大距離はおよそ600m
短いほど多く、少ないほど
長い蔓となる
蔓オーラを絡ませる事で
適用できる強化のレベルも
この条件が反映されており
少ない蔓ほど適用できる
強化も強力、反対に
多い蔓で、複数の物体に
絡ませた時は
強化のレベルがダウンする

砕けざるは意思と石
ジ＝ウルティメイト＝ストーン
━━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)

ダイヤモンドを具現化する
多面体の、よく見る
ダイヤモンドのヴィジュアルで
具現化する事も出来るが、
実は形状は自在に
変化させる事ができ、
状況に応じて自分と相手を
隔てる障壁のように
展開したり、氷のような
尖った氷柱状にして具現化する
事も可能、非常に汎用性が高く
そしてメチャ硬い

(※制約)

「誰かを守りたい」
「死んでも守り切る」と
心に誓った時、命を代償に
最強硬度のダイヤモンドを
具現化する、命を削って
具現化したものである為、
言い換えてみれば命の結晶
使う度に術者は寿命を縮める

キャラ設定は
誠実系、スキンヘッド男子
(ダイヤに負けず劣らずの輝き)

真心の手
アンインビジブルハンド
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

生き物の体の細胞を
活性化させる事で
新陳代謝を高め、自己治癒力を
強化したり疲労回復を
促進出来る能力

自分より他人優先、
自分の事は二の次みたいな
傾向にある性格で
他人の喜びに充足感を感じ
偽善者という自覚もあり
最早それが自分の生き方だ、
という境地にすでに
達しているキャラ
普段は介護の現場にいて
ボランティアにも率先して
参加しているという設定、
主に現場で作業に従事する
労働者の強化回復を行っている

キャラ設定は
親切系、気配り男子

(※制約)

発動条件として
両手に大部分のオーラを
集中させ、一定時間
マッサージを行わないと
いけない、マッサージ中は
完全に無防備な状態となる
それはマッサージ中の
相手も同様で、あまりの
“気持ちよさ”のせいで
すっかり熟睡してしまう
マッサージはしっかり
３０分間、決められた行程で
やらないといけない、
途中で中断されると
能力の効果が不十分となる

一夜限りの興行
ワンナイトスタンド
━━━━━━━━━━━━
(操作系)

キャラ設定は
拒絶系、引きこもり男子

ネット上で自分が捏造した
フェイクヌースを公開すると
それを閲覧した対象者に
嘘情報を刷り込み
信じ込ませる事が出来る

不特定多数に発動する念で
支配力もかなり強い、
時間制限でフェイクヌースの
公開期間は深夜０時～明け方
７時まで、その間に閲覧した
対象者に対して発動、
この術者自身もかなり
サイバー戦に長ける人物で
ハンターサイトにも嘘情報を
書き込めるほど、
ハッカーハンターとも
たまに戦ったりしている

(※制約)

フェイクヌースの作製と
ネット上での公開、
時間制限で深夜０時～７時まで
能力が発動、プラスアルファで
部屋から
一生外に出ないと誓っている

厄介極まりない磁針
マグネスオンザフック
━━━━━━━━━━━━━
(強化系)

磁力を強化し、その
磁力の強弱を手元で自在に
変化させる事で主に金属類を
手元に引き寄せたり、
反発で弾き飛ばしたり出来る

超ズボラな性格の術者が
修得した念という設定で、
こういう能力を選択した理由も
「動きたくないから」という
動機が元になっている

キャラ設定は
怠慢系、干物女子

(※制約)

磁力の触媒となる
“第一の磁石”なるものに
オーラを注入し、磁力を
強化する、この第一の磁石を
普通の金属に投げてぶつけると
その金属製のものは磁石からの
磁力を帯びて”第二の磁石”
になる、第二の磁石はだいたい
手元に残しておき、
第一の磁石をまた引き寄せて
第三、第四の磁石を作っていく
纏わせられる強化磁力は
第一から第～まで順に数が
増えるほどパワーが低下
第一から第二くらいまでの
磁力が最も強い

忍びによる魔の手
ボアディケイア
━━━━━━━━━━━━
(変化系)

念能力者の
骸を媒介に戦士を
具現化して使役する能力

キャラ設定は
老人系、老獪男子

系統的にも相性がいい
強化系能力者の骸を使用する
時が最も強い、込めた
オーラ量に応じて
サイズを巨大にする事も可能

細い紐状のオーラで術者と
骸は繋がっており、
本体の動きと連動している
完璧に骸の能力者が生前
使っていた能力を再現する
事までは出来ないが、
強化系、変化系、具現化系の
能力であれば
その仕組みを熟知する事で
再現する事が可能

ジン同様模倣の類いなので
トレース能力は使っていない
ジンみたいに才能ではなく
長年の鍛練で会得した模倣
全盛期ほどの力は出せず
腰痛持ちって設定の
ジイちゃん、しかし余りある
知識と経験からそれらの
弱点を補い、巧みに立ち回る

(※制約)

念能力者の骸の入手
その者が生前使っていた
能力の詳細を知らないと
能力までは再現出来ない
骸と術者は紐状のオーラで
繋がっており、目視出来る
範囲以内でしか動かせない

比類なき補強材
アメージングファイバー
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

対象物の表面に
オーラで強化した塗料を
吹き付けてコーティング
コーティングしたものの
耐久力を強化する
吹き付ける塗料は自由に
変更でき、ラバー材
金属粉末など様々である

キャラ設定は
職人系、技術者男子

(※制約)

塗料をエアブラシのような
機械で吹き付ける事
塗料の作製時、オーラを込めて
強化のスキルを付与
ダメージを受け続けると
塗料に込められたオーラは
減っていく

金の落下傘
ゴールデンパラシュート
━━━━━━━━━━━
(強化系)

金を積めば積んだだけ
対象者を強化出来る能力、
なにをおいても本人の
財力がものを言う類いの念
カネで防衛線を敷く

たんに手渡しするだけでは
ダメで、なんらかの
報酬として”褒美”を与える
シチュエーションでしか
強化を発動できない
強化の上限は無限であり、
金額を上乗せしていけば
上乗せしただけどんどん
強くなる

キャラ設定は
姫様系、ドジッ娘女子

(※制約)

褒美としての報酬、
この形でしか対象者に
金を譲渡出来ない縛りが存在
経済的損失を被る事
もう１つ致命的な弱点があり
譲渡した金額を第三者から
強奪された場合、強化は
強制的に解除される

その影響下で踊る人々
アンダーザインフルーエンス
━━━━━━━━━━━━━
(操作系)

かなり支配力の強い
操作系強制型の念

手で触れた生物の肌に
バーコードが具現化される
術者は専用の操作ツールで
使用するバーコーリーダーを
使い、このバーコードを
スキャンすると能力が発動

バーコードリーダーには
スキャン後、液晶画面に
“値段”が表示される
これは相手の強さ、重要な
情報を握っている事の有無
等の観点から額が設定される
強い相手はより値段が高額

バーコードで読み取った
金額を相手に渡すと
その相手を完全に支配できる
渡す方法は手渡し、
振り込みなど色々ある
基本そこら辺はアバウトなので
相手が用意した金に
触れさえすれば
発動条件は満たされた事になる

キャラ設定は
紳士系、ダンディ男子

(※制約)

直に触れてバーコードを
刻印する事、それを
専用の端末でスキャンする事
後に判明した相手の値段に
応じた金額を用意し、
相手に渡す事

夢想していた無双
ムソウトモウソウ
━━━━━━━━━━
(強化系)

１分間だけ無敵状態に
なれる能力、その間
術者が触れた相手にも
無敵効果が連鎖する

この間、防御無視
完全無双状態で戦える

(※制約)

能力が持続するのは
１分間だけ、使用すると
インターバルとして
１秒につき１日の
能力使用不可の制約を被る
なので無双化を発動すると
六十日間、強制絶になってしまう

以上の厄介な制約はあるが
１分を区切って無双化を
使っていく事も出来る、
その為、この術者は
６０秒を６０発分の攻撃目安で
無双状態を継続、
制限時間が切れるまでは
基礎的な念の応用技も
使用出来るので
無双状態と併用しつつ、ここぞ
という場面で時間を削って
発動していくスタイル

キャラ設定は
天然系、天真爛漫女子

銃創の致命傷
エントランスウァウンド
━━━━━━━━━━━
(具現化系)

具現化系寄生型、
ペイント弾が六発
装填されたリボルバーを
具現化し、銃口を対象者の
額に押し付けて引き金を引く

弾がヒットすると
額には銃創のような模様が
浮かび上がり、そこから
亀裂状のラインが顔全体に走る

この状態の相手に対して
術者は命令を行う
もし定めた命令を相手が
遂行出来なかった場合、
相手の額に寄生した銃創が
頭部全体に亀裂のラインを
生じさせ、木端微塵に粉砕する

キャラ設定は
慎重系、潔癖メガネ女子

(※制約)

念を寄生させる為の条件で
相手のゼロ距離まで接近し
具現化した銃で額を
撃ち抜かないといけない、
この時、術者はオーラを
銃にだけ集中させた状態、
更に撃てるシチュエーションも
限定されており、相手に
銃を具現化した瞬間を
見せる事、見てから１分以内に
ヘッドショットを行わないと
その相手には
二度と能力を行使出来ない

“命令”を相手に付与する前に
術者が殺されると能力は
強制的に解除される

使用した弾丸は１ヶ月で
１発再装填されるので
六発を立て続けに撃った場合
弾の再生に６ヶ月を要する

憑霊信仰神器
カミツクモノ
━━━━━━━━━━━
(特質系)

長いこと大切に使い続けた
自分の持ち物が付喪神化する
付喪神(念獣)となった道具は
色んな特殊能力を秘めており
術者が手に持ってオーラを
付与する事で自由に使える

付喪神化した持ち物は
高橋留美子調の
ユルキャラみたいな
デザインになる
(目がでっかくて真ん中に・)

持ち物の特殊能力は
完全にランダムであり、
付喪神化した後も、どういう
特性があるのかは術者でも
知らない、付喪神たちは
固有の習性として自分を守る為の
防衛本能として
特殊能力をいつか使うので
術者はよく観察して
そいつらの能力を引き出し、
同時に習性を理解する必要がある

けっこう重い制約の影響で
発動できる特殊能力は多岐に渡り
壊されて殺されない限り
付喪神は半永久的に存続する

キャラ設定は
素直系、お人好し男子

(※制約)

長い時間をかけて
持ち物を大切に使い続ける事、
準備蓄積の制約、
この間、途中で壊れたり
誰かに盗られたりした場合は
付喪神にはならない
よしんば付喪神化に成功しても
どういう能力が宿っているのかは
わからず、辛抱強く観察して
飼育し、各付喪神の特性を
解明する必要がある
解明しないままだと
オーラをいくら注ぎ込んでも
その特性を引き出す事は出来ない
また、定期的にオーラを
餌として与えないと
付喪神は存続できない

Captūra Cap
フォースドエントリー
━━━━━━━━━━
(具現化系)

キャップを具現化する、
この帽子を相手に被せて
次に自分が被ると、
相手の思考や得意な分野を
自分自身に投影する事が出来る

経験値や熟練度なども
自分に投影する事が可能で
発動条件を満たせば
術者はあらゆる相手から
あらゆる分野の技能、力を
継承して修得してしまえる
もちろん念での戦闘経験も
投影する事が出来る

キャラ設定は
行動系、有言実行男子

(※制約)

具現化したキャップを
相手に被せて一定時間
凝を行い、キャップに
オーラを送る
被せた時間が長ければ
長いほど投影する情報が増える
ただし、短すぎるとたいした
情報をキャップに記録できず
能力の効果が半減、
投影中は常にキャップを
被っていないといけない
脱帽すると投影は終了
キャップには３人分までの
情報を記録しておけるが
新しい対象者にキャップを
被せると、一番古い者の
情報は上書きされて消える

鏡写しのもう一人
ミラーツイン
━━━━━━━━━━━
(具現化系)×(操作系)

具現化系術者が
写したものをコピーする鏡を
具現化し、操作系術者が
そのコピーに命令を行う事で
自由に操る

コピーした分身は
コピー対象とほぼ同等の
スペックを有しており、
オリジナルが予め同意のもと
コピーを量産した場合などは
いちいち一人一人に
命令をする必要はない
(オリジナルの意思が反映)

キャラ設定は操作系の方が
策略系、ハッカー男子

具現化系の方が
草食系、二言男子

(※制約)

鏡は相方の操作系術者が
自分の目の前にいる時しか
具現化出来ない状況制約の縛り
オリジナルの同意がない
場合などは操作系術者が
コピーの一人一人に
触れながら命令を行う

奮起の時は来たり
スロウバーン
━━━━━━━━━━━
(強化系)

勝つ事よりも
負けない事を優先して
考案された念って設定

「イベント」を設定し
そのクリア報酬として
固有の強化を設定する能力

週毎にノルマが設定されており
このイベントクリアすると
特定のステータスを強化出来る
(よって月末が最強)

クリアを目的とした
イベントは自分で設定でき
難易度も星の数で分類
星１つから星５つまで
ランクがあり、星３つですら
難易度のレベルで総額一億の
お宝の入手、などが存在

キャラ設定は
肉食系、負けず嫌い女子

(※制約)

イベントの設定が必要
期間限定の制約、
ノルマクリアーで
固有の強化を自他問わず
付与する事が出来るが、
期限内に達成できなかった場合は
強化は不発に終わる
未達成のイベントがあった場合
本来強化にあてがわれる
ハズだったオーラが浪費され
オーラが不足したままの
万全ではない状態で週末を
迎えてしまう

袂を別つ輩
ディボースパーティ
━━━━━━━━━━
(操作系)

仲が良い者同士を
強制的に仲違いさせ仲間割れを
誘発する操作系能力

発動条件は術者がホストとなり
パーティーを主催して
相手を招待する事、招待状を
直に渡す必要がある
参加した対象者はかならず
喧嘩して険悪なムードになり
数十年来の竹馬の友でも
親の仇同然に反目し合う

キャラ設定は
毒舌系、ツンデレ女子

(※制約)

招待状を作成して
仲違いさせたい相手に渡す
参加の有無は相手の意思に
委ねられているので
来なかった場合は能力が
不発に終わる

身罷るほどの重し
トルクリミッター
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

剛力と俊足を組み合わせた
格闘スタイルで戦う術者、
「ホアッチョー！！」と
絶叫しながらブッ飛ばす

能力の発動条件は
普段から常に着用している
重りを外す事、総重量
260Kg程度の重りを着けており
外すと強化系スキルが解放される

この重りは常に着用する
誓約と制約で、10時間以上
重りを外したままだと
能力が使えなくなるという
条件付けで能力を獲得
重りをつけ続けた
時間が長ければ長いほど
外した時に身体能力が
爆発的に向上する
細かい所で重りのデザインは
救命胴衣のような形状のベスト
リストバンド、レッグウォーマー
に似たタイプの三種類

キャラ設定は
屈強系、マッスル男子
趣味は筋トレで一人の時は
筋肉に話しかけてるキャラ

(※制約)

総重量260kgの重りを
常に着用する事、
重りを外してから
十時間以上経過すると
能力が使用できなくなるリスク

恩顧の草鞋編み
ポーパーソンパーティ
━━━━━━━━━━━━
(操作系)

人をうまく味方につける才能
人心掌握術の最たるもので、
優秀な人材を登用するのには
もってこい、発動条件は
術者が自作したワラジ、
これを懐で暖めてオーラを
付与し、ハントしたい対象に
履かせると発動！

ただ履かせるだけでは
相手を「味方化」出来ない、
それまでに相手を褒めてアゲ
対象者が術者に対して
一定以上の好感を抱いていないと
いけない、この”好感度”が
能力の精度に強く作用する

高ければ高いほど能力発動後の
結束力が高まる、好感度が
低いままでワラジを履かせても
味方化した時に反旗を翻される
恐れがある

キャラ設定は
周到系、ひとたらし男子

(※制約)

味方一人につき、ひとつの
ワラジの作成、
相手を褒めて好感度を上げる事
好感度が低いと能力の
精度が落ちる

巨星墜つ一撃
マルナゲドン
━━━━━━━━━━
(放出系)

両手を硬にして
オーラを集中させ
手のひらを合わせる
両手のオーラが合体し
大きな球体が生まれる
これを相手めがけて
投げつける必殺技

術者は両手首に
ゴムバンドタイプの
腕輪を装着している
腕輪の手の腹の面に
スライドさせる仕組みの
１～５０のメモリが
ついており、これは
オーラの攻防力の数を表す

ＭＡＸの破壊力は
メモリの数を右５０左５０に
設定した時で、両手を
合わせる事で攻防力１００の
念弾が完成する

能力発動の際は
「まーる～なーげ～」と言って
力を溜め「ドーン！！」で放つ

本気でブッ放つ時は
「最大出力！」と叫ぶ

キャラ設定は
奔放系、無計画男子

(※制約)

ブレスレットのメモリで
念弾の威力を調整、
メモリの数を変えない限り
両腕へのオーラの攻防移動が
出来ない、発射の際は
片手撃ちも可能だが
両手を合わせるモーションを
行わないと、威力が半減する

賽は投げられた
バクダチョウハン
━━━━━━━━━━
(強化系)Alea iacta est

サイコロを使い、
振って出た出目に応じて
強化を発動する能力
ギャンブル要素強め

１の目の時、術者は
強制絶の状態となり、それ以前に
出た出目の数だけ絶状態が持続
この制約の恩恵で他の出目が
出た時、強力な必殺技を
使用出来る

２の目の時、使う必殺技は
両手をガッシリと組み、オーラを
かなり集中させて繰り出す
スレッジハンマー

３の目の時、使う必殺技は
クラウチングスタートの体勢で
地面に両手をつき、力を蓄えて
ロケットスタートを行い
その勢いのまま対象目掛けて
突撃する頭突き

４の目の時、使う必殺技は
左腕、左脚、右脚、右腕による
四発のコンボを叩き込む
四段階のギア上げ連続攻撃、
最後の右拳によるパンチの
破壊力は通常時の４倍ッ
ただし途中でコンボが止まると
最後の四段階目に繋げられない
４＝死という暗示であり、
通常時の賽を振るバクチ技の
中では最強威力に分類される

５の目の時、使う必殺技は
相手の体の部位を片手で掴み
五本の指で握り潰す超握力の
アイアンクロー

６の目の時、使える必殺技は
脚に大部分のオーラを集中させ
フィギュアスケートの
ジャンプのように助走をつけて
回転しながら跳び、
空中で六回転してから放つ
強烈な回し蹴り

これ＋誓約と制約で
死ぬかもしれない時、命をとして
戦うという覚悟を術者が
決めたとき、「丁半の博打」が
使用できる、「入ります」と
言ってサイコロを２つ出し
ツボ皿に入れて振る
「丁！！」もしくは「半！！」

この賭けは必殺技の威力が
２倍になる上に
使用できる必殺技も全種
使用可能になり連続コンボに
繋げる事も出来るなど
かなり強力しかしリスクも高く
ハズレを当てた場合は
上記の強制絶状態の制約＋
ハズレた出目の時間が
加算される絶っ超ハイリスク
(六分の一から二分の一へ)

丁半の状態では
１の目の技も解禁、
１の目の技は例外的にコンボ
ではなく単発の技発動になる
大ジャンプした後天高く
足を掲げ、落差を利用して
叩き込む強烈なカカト落とし

破壊力はとてつもない威力、
この最強の必殺技を使うと
術者のPOPはゼロとなる

キャラ設定は
寡黙系、不器用男子

(※制約)

１の目が出ると術者は
強制絶となる、
絶の時間は１の目が出る以前に
使用した必殺技の目の数だけ
例えば２、６の必殺技を
既に使っていた場合、
１の目が出た時の絶は
２＋６で８分間持続する
ダイスが手元から失われると
その間能力が使えない、
“死ぬかも”の
シチュエーションで覚悟を
固めると丁半の賭けを使用でき
１の奥義解禁、賭けに負けると
前回に使用した分の出目と
ハズレた出目の合計時間分
強制絶の状態に陥る
(丁半の賭けを行ってる最中は
１が出ても絶にはならない)
１の奥義は使用後に
全オーラを消費

みなぎる力の薇発条
マキシマムマキナ
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

ゼンマイを使用する
ゼンマイは吸盤とセットになった
構造で、吸盤を対象に貼り付けて
ゼンマイを巻くと、その対象に
動力を与える事が出来る
貼り付けた瞬間オーラが付与され
基礎強度も底上げされる、

巻けば巻いた分だけ
パワーアップが発動！

生物に使う時と
無生物に使う時では効果が異なる
生物ならば強度増強＋身体能力
無生物ならば強度増強＋動力の
付与が発動する

キャラ設定は
褐色系、ギャップ女子

(※制約)

ゼンマイの設置と
巻く動作が必要、更に
ゼンマイを巻く際はその手を
硬の状態にしないといけない
強化の持続時間はゼンマイを
巻いた数だけ延長される
強化のレベルも向上、ただし
巻いた分だけ消費オーラ量も
増大、１００回巻きが最高で
巻き終わると術者はバテる

祝連載再開！続きマジ楽しみ

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おうKJ法で投稿するのやめーや

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『生命の渇望（ラヴィング・フィンセント）』

特質系能力（更に具現化系+操作系の複合能力）

絵画や彫刻に遺された芸術家のオーラ（死後の念）を具現化する。
人物像や人物画であればモデルとなった人物が、風景画であれば念空間として具現化される。
具現化した人物や空間は、目撃した人間に強烈なイメージを与え、感情を徐々に支配していく。
人物や風景の解釈がオーラを残した芸術家と一致するほど、支配力は上昇する。
感情を完全に支配された人間のオーラは、絵画や彫刻に取り込まれ、芸術の持つパワーを強化するための礎となる。
死後の念を纏っていない芸術品（≒二流品）に対しては発動しない。

能力イメージはJOJOのボヘミアンラプソディー（というかそのまんま）。
能力名の由来は、炎の画家ゴッホを描いた2つの映画その邦題から。

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昇天させる照点
ワンショットワンキル
━━━━━━━━━━
(放出系)

リボルバーに弾丸を込め
前以てロシアンルーレットを
行わせる、アタリが出て
弾丸が飛び出ると、その
弾は脳天をブチ抜かずに
相手のこめかみのあたりで
ピタッと静止する

その後、ルーレットに
当たってしまった相手に
「宣誓」を行わせる
誓った事に違反したり
逃亡等を試みた場合、
条件違反で弾丸は動き出し
相手の脳天をブチ抜く、
ただし死ぬまでの間、
その相手を強化しまくって
おっっそろしく強くする
命懸けの誓約と制約を
擬似的に行った状態を再現
念能力者なら自分の能力増強
一般人でも念能力者並に
各々のスペックが底上げ
される、だいたい
任務遂行後対象は死ぬパターン

キャラ設定は
軍人系、リアリスト男子

(※制約)

ロシアンルーレットは
相手が自分の指で
引き金を引く必要がある
無理強いも可能だが
相手の意思が宿ってないと
能力の精度が少しダウンする
術者本体が死んだ場合
こめかみで静止した弾丸は
地面に落ちる

陰謀のセオリー
エンジニアド＝フラウド
━━━━━━━━━━━
(操作系)

特定の対象者を自由に
操作する強制型の念

操作媒体のツールは手紙
シーリングワックスで
術者専用のエンブレムを
刻印し、送付する
封を解いて中の文章に
目を通すと能力が発動、
対象者は手紙に書かれた
内容に従って行動する

キャラ設定は
中年系、官僚男子

(※制約)

手紙には自分の名前と
現在住んでいる場所を
記入しないといけない
ターゲットとして定めた
宛先の相手以外に
手紙を開封されると
手紙の効力は失われる

危険な火遊び
プレイングウィズファイア
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

オーラをチャージした
ライターで着火すると
その火の勢いを強化出来る
この術者はメイン武装で
多数のダイナマイトを
携帯しており、強化した
火力と合わせて大爆発を
引き起こす、制約でライターを
手放せず、大爆発を起こす時
距離を取らないといけない

キャラ設定は
熱血系、ドタバタ男子

憐れな晒し者
ハングアウト＝トゥ＝ドライ
━━━━━━━━━━━━━
(操作系)

裏切りものをあぶり出す事に
特化した要請型の念
発動条件は疑わしき相手と
接触して専用のカードを使い
「占ってあげる」と言って
カードを引かせる事、
相手が引いたカードの絵が
裏切りを暗示させる
内容だった場合、対象者は
自分の裏切りを立証する
行動を実行する、
制約で、逆に無実の相手を
占ってしまった場合
１週間の間、術者は能力を
使用できなくなる

キャラ設定は
冷静系、黒髪ロング女子

━━━━━━━━━━━━━

天からの贈り物
マーベラスリボン
(変化系)

オーラをリボンのフォルムに
変化させる能力で、
リボンオーラを使って
包装したり結んだ相手に対し
チャーム(魅了)の効果を
与える事が出来る、
オーラを視認出来ない
一般人に対してもチャームは
発動する、術者はこの能力を
もっぱらナンパで活用
リボンオーラ自体は結び目を
障壁のように展開する事で
攻撃を防ぐバリアーとしても
活用できる、拘束も可能
(ただし拘束した相手が
魅力的に見えてしまう)

キャラ設定は
剽軽系、チャラ男子

砲弾ニンゲン
シェル＝ショック
━━━━━━━━━━━━━
(放出系)

ビンタを食らわせて
オーラを付与した相手を
槍投げのフォームで構え、
助走をつけて投てきする能力
ビンタを食らった相手は
強化系スキルにより
体がかなり強靭になる
(それでもかなり痛い)
強化系術者とタッグを組んで
投げの勢いと物理技の威力を
合わせ、破壊力を数倍に
引き上げる戦法もよく使う
一度”砲弾化”した相手は
再び投げる時、もうビンタを
する必要はない

キャラ設定は
俺様系、一途男子

━━━━━━━━━━━━━
念菌、ネンキン (具現化系)

スライムのような粘菌のような
生命体を具現化する
この念菌は、触れた様々な
ものに感染して毒素や
抗体を具現化出来る、
「感染」＝アウトブレイク
すると、その対象を
乗っ取って支配しようとする
習性があり、術者の命令で
内側から体を弄る事も可能、
応用性はかなり高い
術者の科学に関する知識と
併せる事で、最大限効果を
引き出せる、弱点は酸味の類い
酸っぱいものが嫌いで(梅干とか)
例外的に酸っぱいものには
感染できない弱点がある
酸っぱいものを食べると
感染した体から逃げ出してくる

キャラ設定は
頑固系、インテリ女子

目には両目を歯には顎を
アンナイズフォーアンナイズ
━━━━━━━━━━━━━
(強化系)

ダメージを利用して自分の
攻撃力や防御力を
指定して強化出来る
オーソドックスな身体強化
プラス反動制約の縛り

ターン制の概念で、
プロレスと同じ戦い方をする
「自分のターン」と
「相手のターン」を交互に
繰り返して戦いを繰り広げる
レスラースタイル

(どちらか最後に立ってた方が
勝ちだぜ！みたいな)

自分のターンの時は
前のターンで食らった
ダメージ量に応じたバフが
発生する、ただし
“礼儀”として回避と防御が
相手ターン時全く出来ない、
もしビビってこのいずれかを
やってしまった場合、
術者は強制的に絶となり
一ヶ月間念が使えなくなる
(強制敗北)

ダメージを追い風にする
という性質上、戦闘開始時の
前哨戦の時は全く
強化系スキルが発動しない、
後半炸裂する理不尽なパワー

(※制約)

ターン制で戦闘を行う事
相手のターン時、防御と回避が
出来ない、条件違反で
強制絶一ヶ月継続

無限の回転
マエルストロム
━━━━━━━━━━━
(変化系)

渦巻くようなフォルムに
オーラを変化させる

渦オーラは術者の体の周りを
滞留するように回転し
複数の渦を作る
この渦は触れると刃物のように
切れる、カルマン渦列みたいな
パターンをオーラで
再現する事も出来る

メインで使用する武装は
刀一本、これで切りつける度に
オーラ渦が１つ形成される描写
渦は一定時間術者の体の周りを
漂い、対象を切りつけると
消滅する

この念もメチャ派生技が多い
術者のオーラコントロールの
レベルに応じて様々な
応用が可能、同じ向きの
渦同士は互いを巻き込み
合体する、合体した渦は
強化系スキルによって
巨大化し、威力も増す

(※制約)

渦が対象を攻撃、もしくは
物体に衝突すると消滅する
形成した渦オーラは
滞留時間に応じてオーラを食う
オーラを回転させる為には
切る動作がいちいち必要

飛躍してしまった信仰
リープ＝オブ＝フェイス
━━━━━━━━━━━
(操作系)

この術者は某宗教の
宣教師って設定
(タイソンみたいな)

発動条件は布教活動と
相手の同意署名の入手、

操作媒体のツールは
術者の自作教典、布教の際
教典に記された内容を
読んで相手に聞かせる
手順を必要とする

要請型の宿命で
署名は自分の説得力と
話術を駆使して相手から
入手しないといけない
“信者化”した相手は術者の
しもべとなり、教典に
書いてある内容を遵守する

(※制約)

たゆまぬ布教活動と
署名の入手、念能力者は
信者化出来ない制約がある

逆憤射
ブローバック
━━━━━━━━━━
(放出系)

「点火５秒前ェ～エ！」と
叫び、カウントを数えて
「ィィイイイグニッション！！」
と言うと凝か硬でオーラを
集中させた部位から、
オーラが勢いよく噴射する

足の裏から噴射して
大ジャンプしたり、肘や
手のひらに噴射点を作り
勢いをつけて拳を加速させたり
エルボーを食らわせたり出来る

この術者は某国軍の
エースパイロットって
キャラクター設定、
自分の戦闘機が撃墜されても
脱出などせず、むしろ逆ギレし
コックピットから這い出して
自力で追撃、終いには敵機を
撃墜してしまうような勇猛な男

短気で熱しやすい
放出系能力者の典型だが、
アイディアマンで
能力を様々な応用と工夫で
駆使し、敵の意表を突く
戦法を得意とする

(※制約)

オーラの点火には５秒の
インターバルが必要、
発動時の「イグニッション！」
という掛け声は必ず
言わないといけない制約
噴射点はAOPの都合で
二ヶ所以上は設置出来ない、
更に噴射の直前と直後は
オーラの大部分を噴射点に
集中させている為
他の部位の防御力が著しく
低下するという弱点がある

秘密を暴く者
ベット＝ノア Bête Noire
━━━━━━━━━━━
(特質系)

フェイキング＝イットの
術者が特質系に覚醒した際
修得した念って設定

特質系能力者が具現化した
具現化体を撮影して
スマホから引っ張り出すと
その相手の特質系能力を
自分のものにして
一定時間自由に使う事が出来る

(※制約)

相手の特質系能力を
撮影する必要がある
能力の仕組みを熟知して
ないと能力を使えない
一度能力解除した場合
術者はまた具現化系に戻る
再発動の為には
相手の特質系能力を
再び撮影してスマホから
引っ張り出さないといけない
具現化スキルを使ってない
特質系能力はコピー不可能

ばれなければ罪では無い
フェイキング＝イット
━━━━━━━━━━━
(具現化系)

コピー量産の念、
発動条件はスマホの
写真機能で複製したい
対象を撮影し、画像の
画面に触れて”つまむ”
ような仕草をして
画面から絵を引っ張り出す
イメージで腕を引き上げる

するとスマホ画面から
写真の対象が出てくる

(※制約)

複製は複数出せるが
１日で消滅する
１枚の写真から複数の
複製体を引っ張り出した場合
その複製は次第に劣化して
画質が荒くなったような
ビジュアルに変化する、
新規の写真を撮影して
１枚目の複製を引っ張り出せば
限り無くオリジナルに近い
コピーを具現化出来る

飽くなき食欲
ラヴェノス
━━━━━━━━━
(強化系)

物凄いスピードで
体内のカロリーを消費し
身体能力を指定して強化
定期的にドカ食いして
肥満体型になる必要がある
(大勝負の前など)

消費カロリーの分だけ
術者は痩せる、太ってるほど
使えるカロリーも多いので
強い、大技を発動すると
だいたい激ヤセするリスク

(※制約)

どっかの船長のように
生きてるだけで膨大な
カロリーを使うため、
１日５食ペースで常に何か
食ってないといけない
飲まず食わずの状況だと
３日で餓死する

騙る亡者の言い分
デッドマントーキング
━━━━━━━━━━━
(具現化系)

死体に触れる事で
発動する能力、
死体の死ぬ直前の相手を
具現化し、残留思念を
読み取って死の瞬間
ほとけさんが一体何を
伝えたかったのか喋らせる
けっこう腐乱が進んだ
遺体でも肉が残っていれば
ジューシィな状態に復元される
ただし白骨化した遺体は
流石に復元不可能、
死の直前の一歩手前で
復元を止める事も出来るため
どんな外傷を負ったのか
どういう挙動をしてたのかも
ある程度分かる

キャラクターの
モデルイメージは六角精児

多数決による勝敗
スプリット＝ディシジョン
━━━━━━━━━━━━
(操作系)×(強化系)

操作、強化のペアで
タッグを組んだ相互協力型
意識レベルで相手の意思を
ねじ曲げ、強制的に
賛同を得る能力
(民主主義社会では無双)

発動条件は強化系術者が
反対派とおぼしき相手と
接触して周旋を行い
相手の真意を聞き出す、
～について反対か、賛成か
この時操作系術者が使う
盃を使って酒を酌み交わす
条件をクリアする

後で盃を操作系術者に返却し
相手の真意を報告
盃に操作系術者が
強化系術者とオーラを込め
今度は操作系術者が
反対派の元に出向いて
盃で酒を酌み交わす
この条件クリアで能力発動

(※制約)
強化系術者と操作系術者が
交互に周旋を行う事
真意の聞き出し
真意でなかった場合
賛同の意思も翻ってしまう

倫理規定
ホーナーコード
━━━━━━━━━━
(操作系)

相手の倫理の境界を
自在に書き換える
発動条件は
専用の操作ツールで使う
縦長で緑色の液晶パネルに
電子文字で打ったコードを
相手に見せ、復唱させる事

(※制約)

コードの視認、及び復唱
専用ツールの紛失と
破損で能力使用不能
コードは毎回違うものを
設定する事、同じものは
使うことが出来ない

全ての模範たる雛形
モデルヴィヘイビュア
━━━━━━━━━━━
(特質系)

アンダーカバーの術者が
特質系に覚醒した際
会得した能力って設定、
擬態特性が宿るマントで
念能力者ごと自分を覆うと
その相手に同化、
系統別の特性が追加され
その相手の系統プラス
具現化系のスキルを
最大限使える状態になる
実質二重属性、相手の
能力も併用して使える上に
その能力の特性を持った
念獣や武器の類いを
自由に具現化出来る

(※制約)

六系統で具現化系に
近い能力者ほど
能力の持続時間が長く
逆に遠い系統(特に放出)は
短い、擬態解除後は
しばらく副作用で術者の
体の自由がきかなくなる

包囲されし帳
ボックスド＝イン
━━━━━━━━━━
(変化系)

正方形のオーラフォルム
よく見ると細い糸が
桝目模様のように
張り巡らされている描写
この正方形の中に相手を
拘束するとオーラの檻で
対象を一定時間折檻出来る
サイズの調整は自在、
拘束に完了すると収縮する
発動条件は術者が
「禁句指定」したワードを
相手が発する事

身を隠す仮衣
アンダーカバー
━━━━━━━━━━
(具現化系)

擬態特性が宿るマントを
具現化する、着ている間
背景と同化し
見た目だけでなく本体も
同化する、同化したら
性質や構成材質も
全く同じに変化する
奥の手はマントで
念能力者を覆い、術者
もろともその相手に
同化する方法、これを
行うと術者は特質系となり
全ての模範たる雛形
という特殊能力が
使えるようになる

妖しき人喰いの剣
イペタム
━━━━━━━━━━━━━
(変化系)

最近バトル漫画でも
めっきり見なくなった
剣からビームを放つ系の能力

厳密にはオーラを剣に纏わせ
長さを拡張しまくって
薙ぎ倒すように振り下ろす技

最長でビルと同じくらいの
高さまで剣の切っ先を伸ばせる
能力使用時は「前口上～」
「～能力名！」と叫ぶ形式、

アイヌ語由来で
ipe(食う)tam(刀)

(※制約)

納刀した状態で
凝か硬を行い、オーラを
一極集中させる
抜刀した後、刀身を空に
高く掲げ、オーラを
上へ上へと伸ばす、
この長さは集中させた
オーラ量次第で変動する
同時に重量も増していく
愛着がある剣以外を使うと
切れ味が落ちる

夜明けの開花
ナイトヘッドオープン
━━━━━━━━━━
(強化系)

頭にオーラを集中させ
「一休さんのポーズ」を
行うと発動、普段全く
使われてない脳の部分を
強化系スキルで活性化させ
身体の奥底に眠る
潜在能力を引き出す

幽白の戸愚呂(弟)
みたく％パーセント表記で
強化の具合いを表現

よくあるドーピング型の
パワーアップで、
限定的に凄まじいパワーを
発揮できるが、後日反動で
超バテまくるリスク
人は脳みその１０％しか
使ってないので通常時１０％

(※制約)

％を引き上げる程に
身体能力は向上し
強くなるが、後日反動で
全身筋肉痛＋睡眠時間延長
おまけに１００％を突破すると
体のパーツが自壊を始め
最後には死ぬ

手織り紙憑り
カミノカミ
━━━━━━━━━━
(放出系)

紙に一定量のオーラを
込めておき、その紙で
折り紙を折る

だいたい紙ヒコーキや
手裏剣、鶴や蛙なんかを
折ると遠隔操作したりも
出来る、もっぱら手裏剣
投げまくって攻撃

強化系スキルで紙の強度は
かなり高められており
壁も余裕で貫通するほど、
折り紙の種類は膨大なので
状況次第で使い分けられ
応用性が非常に高い

(※制約)

紙にオーラをチャージする
生き物の折り紙を
折る時は紙の裏に
動作設定を書き込む事で
プログラムを行う
水が弱点で、紙を濡らされると
能力は強制解除され
付与したオーラも消えてしまう

まっさらな真白額
フリーキャンバス
━━━━━━━━━━
(具現化系)

何も描いてない
白いキャンバスを具現化する

このキャンバスに
好きな絵を描き、裏地を
トントンと叩くと
絵が飛び出して実体化する
実体化した絵は24時間で
消滅する、絵の横に
縦横の高さ、幅を書くと
そのサイズのまま
実体化する

サイズの大きさに応じて
オーラの消費量も増加する

(※制約)

画力に応じて実体化した
物体、及び生物の
クオリティが変化する
サイズがでかければ
でかいほどオーラを消費
何でも具現化出来るが、
術者の力量を越える
超常的なものは作れない
具現化したものは
24時間で消滅する

暦の歯車
ギアトレーン
━━━━━━━━━
(変化系)

アナログ式の腕時計を
具現化、側面が
歯車のようなデザインで
１秒ごとに回転している
オーラを付与すると、
腕時計を着けた手から
大小様々なサイズの歯車が
出てきて時計の側面と
連結し、回転を始める

時刻を宣言して
発動時間を予め設定、
能力が持続するのはその
時間内限定で、再発動には
使用した分の時間が
インターバルとして
付与される
その間、発は使えず
基本的なオーラの攻防のみ
使える状態となる

歯車の回転数が上がるごとに
パワーが加算されていく
歯車を増やせばその分の
パワーは倍になっていく
歯車を出せる数は持続時間の
長さに応じて増える仕組み

戦闘時は連結させた
歯車をオーラで覆い、
振り回して攻撃する描写
他にも肩や肘の側面に
歯車を連結させて装備し
身体の運動量を
増加させる事も出来る

(※制約)

能力の使用時間を宣言し
その時間分使うと
使った時間分能力を
使えなくなる
持続時間と歯車の連結数は
イコールで、オーラの
消費量も倍加
短時間の使用ならたいした
リスクはないが、
長時間使用して歯車を
大量に具現化すると
オーラが回復するのにも
時間がかかる

身代わり猿
サルボボ (変化系)
━━━━━━━━━━

赤い人形を具現化する
オカッパ頭で金太郎
ファッション、腹には
「ひだ」と書いてある
デザイン
(もとネタはあの郷土品)

この人形にオーラを
注ぎ込むと予め
AOPを担保にしておく事が
出来る、とっさに
不意討ちを食らったり
強化系の必殺技の類いを
モロに受けた時

この赤い人形が
自動的に出てきて
身代わりになってくれる
ある程度の攻撃は
無効化出来るが、
ダメージが担保にした
オーラの範疇を超えると
普通に食らうようになる

(※制約)

前以て人形に
オーラを突っ込んで
チャージしておく
このチャージを行うと
だいたいPOPがすっからかん
になり、術者はバテる
他人のオーラでも人形を
作れるが、放出系か
強化系、操作系の術者が
相手の場合限定

婆娑羅モード
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

一方が無事なら
限定的に無敵になれる能力

一方が死ぬと、
自分も連鎖的に死ぬように
誓約と制約で設定してある
唯一無二の運命共同体の
術者とタッグを組んでる術者
命懸けで念を会得してる
だけあって、超強い

唯一無二の運命共同体
ツーカーワーカー
━━━━━━━━━━
(操作系)

操作系要請型
自分以外の一人を指定して
その相手と運命共同体に
なる能力、運命共同体と
なった相手とは阿吽の呼吸で
連繋プレーをする事ができ
お互いの居場所や
直面している状況なども
手に取るように分かる

意識レベルで意思疏通が
図れるようになるため
視野の拡大、能力の
射程距離なども互いが
フォローしあう事のより
更に拡張される、オーラも
分担できるので
一方がオーラの枯渇に
陥ってももう一方が
自分のオーラを供給する
事で回復できる
操作媒体のツールは
オートクチュールの
イヤリング、これを
互いに着けると発動、
イヤリングは互いの
同意の元で着ける必要がある

(※制約)

一方が死んだ場合
もう一方も連鎖的に死ぬ、
イヤリングを外すと
一時的に運命共同体化は
解除される
イヤリングを破壊されたり
自分で壊すと能力は
解除されるが、一方がそれを
望んでいなかった場合は
どうあがいても壊せないし
外せない

血は争えぬもの
ブラッディリンク
━━━━━━━━━━━
(放出系)

ダメージをリンクさせる
能力、発動条件は自分の
血液を付着させる事

付着した血を洗い落とすと
能力は解除される、
強化系寄りの術者なので
近接戦闘の格闘も得意

メインで使用する武器は
注射器をセットして
発射できる特注の拳銃

(※制約)

血を媒介にするので
一定量の出血が必要
(予め採血しておく等)
付着した血を洗い落とすと
ダメージのリンクは解除
リンクが有効なのは
術者の半径40m以内
ほぼ円の射程と同じ
一度にリンクさせられる数は
30箇所まで、対象数を
増やすと、リンクさせた時
ダメージが分散して
威力が低下する、少ないほど
同じ威力のダメージが伝わる

底知れぬ蝦蟇口
ポケットパック
━━━━━━━━━━
(具現化系)

イボ蛙型の念獣を具現化する
口がガマ口財布みたいな
形状になっており、
色んなものを飲み込んで
中に収納できる
食べた分だけガマ口は巨大化

具現化して「～を出して」
と言うと「ゲロゲロゲロ！」
と鳴いて体内から吐き出す

自分自身を飲み込ませる
事で、緊急待避したり
獲物の捕縛にも使える、
ガマ口からはカメレオンの
舌みたいな粘着力のある
ベロが飛び出し、くっつけて
体内に引きずり込む

(※制約)

念獣の具現化中は
念獣のボディに
触れ続ける必要があり
術者の手が離れると
舌の伸縮や格納を
指示できない、収納量には
限度があり、あまり沢山
体内に入れすぎると
念獣が肥満体型になって
動作が鈍くなる

戦の儀礼札
アーツカード
━━━━━━━━━━━
(強化系)

カードを媒介に、
攻防のバフを起こす能力
攻撃力のバフ＝赤札
防御力のバフ＝黄札
速力のバフ＝青札
体力のバフ＝黄緑札

放出系スキルとの混成で
自分以外にも使用可能
カードを額に当てる
モーションで効果発動

効果の付与以前に
条件設定を行い
発動リスクを引き上げる
事で、発動時のバフレベルが
向上する

例えば
攻撃力UP！の赤札を
使用する前に、術者が
「相手の顔面に１発入れる」
「負けた時～をする」
みたいな条件を決めると
レベルアップ、他の札も同様

(※制約)

各カードに一定量の
オーラをチャージする
額にカードを当てて
札の色を言う
使用前に固有のリスクを
設定してそれを受け入れると
心に誓う事

削除

削除

念能力名：『黒い家（ブラッディ・ベンダース）』
能力タグ：念空間、ジョイント型、死後の念、デスゲーム、マリリンマンソン
使用系統：特質系+具現化系+@

説明：様々な地方で「都市伝説」として語り継がれている能力。
「金が欲しい」と渇望した困窮者の執念を受け、その眼前に姿を現すと言われている。

複数の能力者達によるジョイント型能力であると同時に、この能力者達は既に死亡しており、全員の死後の念その総意として『黒い家』だけが顕現している。
壁、屋根全てが黒塗りの、家というよりは寄宿舎に近い形状をしており、定員は50名。常に40人前後の困窮者が、入れ替わり立ち替わり生活している。

この家では、入居した者全員が2つの特殊な能力を発現する。

1つは「家の中に存在する物質を『換金』する」能力。
物質を物理的に「破壊」する事で、入居者は破壊した物質の金銭的価値相当の「現金」を得る。

もう1つは「家の中に存在する物質に『保険』をかける」能力。
物質に接触し「セーブ」と唱えることで、入居者はその物質の「被保険者」となり、その物質が被保険者「以外」によって損傷、破壊された場合、被保険者は「賠償金」として破壊された物質の金銭的価値相当の「現金」を得る。

同時に保険を掛けられていた物質を破壊した者は、その時点で現金を所持していれば現金で、所持していなければ強制的に人体の一部を摘出、その金銭的価値で賠償金を清算する。
この賠償行為により絶命した場合、被保険者は死亡した相手の残りの金銭的価値相当の現金を得る。

人間1人の肉体の金銭的価値は（健康状態にもよるが）約30億ゼニー。この家の中では、売値はその1/100というレートで算出される。
つまり人間1人の価値は約3000万ゼニー。ただし担保として摘出し生存可能なのはその1/3、約1000万ゼニーが限界。それ以上の負債が発生すると、四肢欠損や失明失聴を皮切りに、皮膚をはぎ取られ、血液を抜かれ、徐々にヒトの形を失いながら死んでいく。
失った肉体を買い戻すことは原則的に不可能。

同時に保険を掛けられるのは3箇所まで。家の中の物質は、時間経過と共に徐々に増えていく。
「自分」の身体に保険を掛けることは出来ない。

食堂には謎の凄腕シェフが常在していて、入居者全員分の食事を賄っている。ただし食券制で料金は一律1万ゼニー。シェフに対し個人的に金を積めば、好きな時間に好きな料理をオーダーすることが可能。ただしその料金は100万ゼニー。食材がどこから来ているかは不明。

この家から人間として脱出するためには、それまでの寮費として30億ゼニーの寄付が必要。
脱出の際、残った現金はそのまま所持、家の中で摘出した肉体は全て元通りとなる。

能力名の由来：貴志祐介の同名ホラー小説と、19世紀後半に実在した殺人一家から。

勝たんと打つべからず、
負けじと打つべきなり
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

この術者は柔道の
有段者って設定
(耳はカリフラワー)
一本背負いで大木を
薙ぎ倒すほど

相手の力を利用し
一撃の破壊力を上げる
強化系迎撃型、

相手の発の瞬間
カウンターで合わせて
攻撃をいなしつつ
投げに移行する
近接、物理技限定の迎撃
とは言え遠距離攻撃でも
ものともしないほど
基礎強度が高い筋肉ダルマ

技の破壊力は相手の必殺技の
威力の高さに比例する

(※制約)

専守防衛に徹する事
先手では技が打てない
カウンターに
大部分のオーラを割く為
最悪、迎撃に失敗して
モロに攻撃を食らった場合
倍のダメージを受ける
致命傷は免れない
命懸けの覚悟

異次元ゲート
ディメンションギャップ
━━━━━━━━━━━
(具現化系)

刀の大小を装備した術者
抜刀して空中を斬ると
オーラの残像が一本の
線となって空中に残る

この線をこじ開けて
中から念獣が出現し
相手を攻撃する

蚯蚓型念獣
━━━━━━━━━━━━
異次元ゲートを潜って
出てくる念獣の一体、
細長い形状で、先端は
銛のように反り返った形状
赤い目玉が３つある
(亀裂の幅30cm)

入道型念獣
━━━━━━━━━━━━
筋骨粒々で人の身の丈
以上の体躯を持つ人型念獣
指で隙間を抉じ開け、
上半身だけを出して拳で
攻撃する、厳つい表情
(亀裂の幅3m)

歯車型念獣
━━━━━━━━━━━━
全身が金属質の機械念獣
エッジが刃のようになった
歯車を全身に巻き付けた
ロボットが出現し、
スクラップ機械のように
歯車の間に巻き込んで
粉々に粉砕する、これも
隙間から全身は出さない
(亀裂の幅10m)

竜型念獣
━━━━━━━━━━━━
ドデカイ竜の頭が
亀裂から飛び出し、
鋭利な牙が並ぶ口で
息を吸い込み、強力な
吸引力を生じさせて
一帯を引きずり込み
咀嚼する(亀裂の幅100m)

(※制約)

亀裂の幅に応じて
消費するオーラ量が変化する
長いほどコストも高い
念獣の具現化中は
刀の切っ先で亀裂の端に
触れ続けていないといけない
亀裂から切っ先が離れると
念獣は消滅する

断ち切れざる連繋
アンビリカブルペースト
━━━━━━━━━━━
(変化系)

レンガっぽいイメージで
具現化したブロックを
接着剤の性質に変化させた
オーラで組み合わせる
赤レンガ酒造工場みたいな
ドイツ積みのフォルムや
アーチ状に変化させた
形状でも組める
防御力重視の念、
組み合わせかた次第では
防壁や要塞も構築可能、
接着剤オーラは
レンガを積む以外にも
捕縛等で使える

｜｜

擁壁の礎 (具現化系)
ソリッドベーシス
━━━━━━━━━━━
上の術者が使う
もう１つの能力、
レンガのブロックを具現化
長方形が基本の形
複数出せる、変化系スキル
とのコンボが必須

(※制約)

変化系スキルの制約
接着剤オーラは
塗布してから２秒で固まり
剥がせなくなる、その間
術者が直にオーラに
触れ続ける必要がある
手元から放すと接着は
解除される

具現化系スキルの制約
具現化したブロックは
接着剤オーラに
くっつけた状態でないと
耐久力が失われて
ただの石同然に砕ける
１ブロック具現化につき
AOPを50消費する

帰巣する本能
ホーミング
ディヴォーション
━━━━━━━━━━
(放出系)

能力を発動する下準備で
ロックオン型のマークが
印されたバッジを相手に
設置する必要がある

バッジを設置すると
ロックオンが完了、
オーラを纏わせて物体を
投げたり、撃ったりすると
バッジを付けた相手めがけて
正確に飛んでいく
バッジを外したとしても
術者のオーラが既に付与されて
いる為、ロックオンを
解除する事はもう出来ない

術者との距離が近ければ
近いほど強化系スキルが
発動し、投げた物体の
破壊力は増す

(※制約)

バッジを直接取り付ける
術者から一キロ以上
遠ざかるとホーミングが
作動しなくなる、
術者が倒されると
ロックオン指定は解除される

白と黒の試練
ベットレイヤルピーポー
(操作系)
━━━━━━━━━━━━
操作媒体のツールは
オセロの盤、
相手にオセロで勝負を挑み
倒した数だけ相手に
命令を行える
一勝ごとに命令を行う事も
二勝分蓄えて命令する事も
出来る、一勝分の命令は
非常にチープで大した
命令は出来ないが
勝利数を蓄えた命令は
強力な操作が発動

(※制約)

オセロで勝負を挑み勝つ事
負けた場合自分に
能力が跳ね返って来る
命令されれば体が
言うことをきかない
操作持続中、新たな勝負を
行うと命令がリセットされる

殆んど強引な従順
ペイントコントロール
━━━━━━━━━━
(操作系)

強制型のオーソドックスな
生物操作系、対人戦専門
自分の血液とインクを混ぜた
塗料に操作用ツールで使う
専用の筆を浸し、
相手に「従僕」と書き込む
この二文字を書いた相手は
放心状態となり、術者が
口頭で出した指示の通りに
操られる

(※制約)

自分の血を抜いて
塗料を作らないといけない
筆による二文字のペイント
口頭指示、書いた文字が
消えると操作効力も消える

飛来する円盤凶器
キラーソーサー
━━━━━━━━━━━
(放出系)

チャクラムを使用する、
人差し指の間で
クルクル回転させると
切れ味と飛距離が伸びる

投げた後もある程度
コースを遠隔操作可能

(※制約)

人差し指の間で
チャクラムをクルクル
回転させる動作が必要

更新刃 (変化系)
リバースナイフ
━━━━━━━━━━
能力発動にカッターナイフを
使用する、カッターを
手に持ってオーラを凝で
手中させると”チキチキチキ”
という音がして
オーラがカッターナイフの
先端みたいなフォルムに変化

このオーラの刃で
切りまくると切れ味が徐々に
低下する、見た目も
“刃こぼれ”したように
オーラが欠ける描写、

手に持ったカッターの
刃をパキッと折ると
オーラ刃の切れ味が復活する
左から円切りカッター、
アクリルカッター、
折る刃式カッターナイフ
刃（60度と30度）
ペン型デザインナイフ
カッター鋸なんかでも
手で持てばオーラが変化する

(※制約)
能力使用時は利き手に
カッターナイフを
持っていないといけない
オーラ刃を使い続けると
切れ味が低下する
手に持ったカッターナイフの
刃を折れば、オーラの切れ味は
復活する、ただしカッターの
リーチが無くなると
その日はもう能力を使えない

乗過
オーバードライブ
(強化系)
━━━━━━━━━━━
色んなものに色んな力を
上乗せして放つ能力、
車なんかに乗り込み
オーラを車全体に纏わせ
加速すると大爆走出来る

スタンガンを持って
オーラを纏わせ、
放電すると電力が増す

銃を持って撃てば
弾丸の威力と速度が増す

強化対象が自分以外の
オーソドックスな
物体強化スキル

(※制約)

強化媒介になるアイテム
ありきの能力で
強化の発動には
エネルギーを引き起こす
装置、及び機構が必要
能力発動時は術者が
間接的にアイテムに
触れ続けている必要あり、
一度に発動できる強化は
アイテム一つにつき一種
持続時間はアイテムの
サイズに応じて変化
車クラスの機構なら
１分、銃器なら３０分
強化のレベルは込めた
オーラの量で上下する

忌むべき十人
スリルキル (強化系)
━━━━━━━━━━━
～が使ってくる念一覧
能力には序列があり、
大半が強化能力を占める
若番に近いほど強力、
生贄形式の念
ウボォークラスの
強化系術者

战斗腿 Zhàndòu tuǐ
ツェンドーツェイ
(強化系)
━━━━━━━━━━━
両手をポッケに突っ込み
両手を封じた状態で戦う
両手が使えない間
下半身のパワーが上がる
主に蹴り技を主体に戦う
派生技で蹴った物体に
オーラを纏わせ、
発射して敵にぶつける
攻撃も可能、序列五位の念

｜｜

癒しの玉玲
ブリング＝トゥ
フルージョン
━━━━━━━━━━━━
(強化系)

水晶玉に前以て
オーラをチャージしておき
好きなタイミングで
叩き割り、オーラを
取り出す能力
叩き割れるのは術者のみ
オーラをチャージした
水晶玉自体は武器としても
使用できる、オーラを
溜めた水晶玉は複数個
作製可能、序列七位の念

｜｜

鍵屈を糧にして
アビューロ abiuro
(強化系)
━━━━━━━━━━━━
骨折した部位の数だけ
破壊力が加算される能力
壊れた骨以外の部位を
指定して強化出来る
オーソドックスな
反動制約の縛りだが
シンプル故に強力、
序列二位の念

｜｜

日射眇 (変化系)
オービタルレイ
━━━━━━━━━━━━
オーラをレンズに変化
光を収束させて
熱線を照射する
この熱量はレンズを
多重構造にして光を
透過させる事により
熱量を上げる事が出来る
制約で太陽光の下でしか
使用できず、能力使用時は
両手を空に高く掲げ
大部分のオーラを手の間に
集中させる体勢を
取らないといけない、
序列三位

｜｜

やさしさに包まれたなら
コンフォータンスバンデージ
(強化系)
━━━━━━━━━━━━
念文字の幾何学模様を
表面にビッシリと
書き込んだ包帯を用いる
患部に巻くことで
自己治癒力を強化し
傷を治したり、
筋力を高めたり、
帯自体を鞭のように駆使し
武器としても使える
これらの強化設定は
包帯に念文字を書き込む際
予めオーラを注入すると
同時に、プログラムを行う
オーラ消費量は帯の長さに
応じて増大、長い分
効果も高く、オーラも
多く費やす、序列四位

熱り立つ刃幅
ヘレティックス＝ソード
(強化系)
━━━━━━━━━━━━
刃物を手に持った時
使用できる、刀や槍
斧など刃があれば使用可
指で刃をなぞる動作を
すると、オーラが
刃部分を覆うように
纏わり付き、エッジを
自在に拡張できる
そこまでオーラコストも
高くないのでよく
多用する念、序列八位

九字護身法
クジキリジャギリ
(強化系)
━━━━━━━━━━━━
修験者みたく手の形で
“印”を組む事で発動する
印は全部で
「臨兵闘者皆陣列在前」の
９種類あり、
この組み合わせ次第で
発動する強化が変化する
序列一位の念で
この術者が使うとっておき
派生技が膨大で対応力も
ある能力、代表的な強化は
臨兵闘者～で一定時間
自分の身体能力強化、
これに皆や列、前の印を
組み合わせると強化の
対象設定が自分以外になり
仲間や武器の強化が出来る
死後の念で更にパワーアップ
他の能力とのコンボも可能
某忍者漫画みたくババッと
素早く印を結ぶ

沸き立つあぶく
ムーヴァブルフレーム
(変化系)
━━━━━━━━━━━━
オーラを泡のような
フォルムに変化させ
中に水を詰める、
この水入りの泡オーラを
体の表面に無数に纏う事で
衝撃から身を守ったり
打撃の瞬間、対象者に
押し付けて破裂させる
水を被って全身ずぶ濡れに
なった時しか使えない、
序列九位、泡の中には
水以外にも空気や物質など、
色々閉じ込められる

返り血の制裁
クリムゾンサック
(強化系)
━━━━━━━━━━━━
メリケンサックを
装着する事で使える
序列十位、最下位の念だが
この術者は拳闘の心得が
あるので、攻守共に
高い練度で技を駆使する
両手が使えるので
臨兵闘者～の印とも併用可
メリケンサックには
オーラが蓄えられていて
一発殴るごとにオーラが
減り、威力が低下する
再チャージには１日かけて
メリケンサックを手に
つけ続けなければならない

爪弾く硬貨
ハンドスリンガー
━━━━━━━━━━━━
(放出系)

左手の人差し指と
中指を立てて親指を下にし
腕を真っ直ぐに伸ばす、
右手で左の親指を握り
銃を敵に向けるような
体勢を取る、そして
左手の人差し指と中指の
間にコインを挟み、
オーラを指に集中させて
親指を握った右手の
人差し指でコインを弾く
コインはレールガン
さながらに左手の
人差し指と中指の間を
滑り、前方に射出される
威力は弾丸と同程度、
大きい硬貨はそれだけ
威力も高いが
小さい硬貨は速い
右目をつぶった状態で
構える、序列六位の念
ゴトーさんみたいに
連射は出来ないが
飛距離は最大2431m

秒読みの高揚珠
ストレンジオーブ
━━━━━━━━━━━━━
(放出系) calcularius

カラフルなボールを用いる、
ボールには数字が記されており
オーラも数字の数に応じて
込められている

オーラのエネルギーを纏った
ボールを放ち、それに当たった
所にオーラを打ち込めば
強化系スキルが作用して
威力が上がる 
何度も当てて仲間の必殺技を
強化して止めを刺したり、
連鎖を作り自身の攻撃を
誘導させる等、応用性が高い 

直で念弾を当てて闘う以外に
肉弾戦も得意、
エネルギーを集約し強烈な
衝撃波を発生させるといった
並の放出系術者には出来ない
ような大技も使用してくる
ボールは基本なんでもいいので
ゴムボールに数字を書き込み
バウンドさせて当てたりも
出来る、バウンドすると
オーラの内容量が減り
強化のランクも少しだけ
ダウンする

(※制約)

ボールに数字を書き
オーラを注入、書いた数字に
応じて込められるオーラの
上限値が決まっており
少ない数字のボールには
少量のオーラしか入れられない
ボールにオーラを注入する時は
「いーち、にーい、さーん」
といった掛け声とペースで
カウントを数える、
１のボールなら「いーち」の
カウントで即座にチャージが
完了するが、大したオーラは
込められない、５～１０の
ボールならかなり高い強化を
付与できるが相応の時間を
必要とする上コストも高い

揺らめく異様なる威容
シムラクルム
━━━━━━━━━━━
(変化系) simlacrum

オーラを蜃気楼のような
ユラユラと揺らめく性質に
変化させる能力、

この術者がマジギレ
したりすると、蒸気のような
オーラが体から立ち昇り、
その向こうの景色が
歪んで見える
(雄◯郎ォ！？)

蜃気楼オーラを通して
幻影を投影したり、
その気になれば自分の意思で
光を屈折させ、好きな幻を
作り出す事も出来る
幻影の投影には
具現化系のスキルを使用、
しかし本領は強化系の方で
この術者自身強化系寄り
戦闘の際は蜃気楼で
模した自分の分身や
幻影を変わり身のように
使い、硬や凝による
強烈な一撃を叩き込む
掴みどころのない性格
オーラで作った幻影に
実体はない

(※制約)

オーラを揺らめかせて
景色を歪んだように
見せる為には一定量以上の
光量が必要、日中は使えるが
夜は使えない、更に
具現化のスキルを用いた
幻影の展開中は
本体を守るオーラが
極端に薄くなってしまう
弱点がある

罪無き者の声
カースス＝ベリ
━━━━━━━━━━━
(操作系)

この術者は念が使える
敏腕検事って設定、
ミザイさんとも法廷で
何度かやり合った事がある
って設定のキャラ
起訴した犯罪者に
限定した強制型
被告が嘘をつくと発動
ただしこの嘘は術者が
確信を持って見抜ける嘘に
限る、自ら被疑者や参考人を
取り調べるなどして
証拠の収集し、決定的な
証拠を入手した場合
それにオーラを付与して
相手に突き付ける、
その上で相手が否定したり
虚偽の供述を始めると
強制的に操作能力が作用
真実を暴露する、もし
被告が無罪ならば
能力は絶対に発動しない

些細な掛け違い
ホーミナス＝イドルム
━━━━━━━━━━━
(操作系)

誤解を誘発する能力、
この術者の攻撃を受けた
相手は必ず勘違いをする
操作媒体のツールで
使うのは服のボタン

「AであるならB」
「あるいはBおよびA」
みたいに会話を持っていき
比較対象を相手に認識
させた上で服に細工をする
具体的にはボタンの付け替え
細工を施した服を相手に
着せると、前述の会話で
示したAとBの順序が
入れ替り強制的に誤解する

危機は待った無し
イミネントリスク
━━━━━━━━━━
(特質系)

夢を通して自分の
周りで起こることを
予知する能力、この念は
ネオン同様、術者が意図して
修得した類いの能力ではない
術者は夢で悪いことを
予知した場合、その未来を
回避する代償として
自分の出来る範囲で
「人を助ける」事を
信条としている、夢で
自分以外の他人に危害が
及ぶ夢を見た時などは
積極的に介入し、一緒に
回避する方法を取る、
助けられなかった場合は
能力を失うような
気がする… と無意識の内に
認識している

伝播しまくる電波
スーパーミーム
━━━━━━━━━━
(変化系)×(操作系)

操作系と変化系による
相互協力型、操作系術者が
操作媒体のツールで使う
手持ちアンテナに
変化系術者が触れると発動
電波みたいな視覚表現で
波のような形状に
変化したオーラが、
アンテナから発射され
この電波に当たった相手は
無意識の内に操られてしまう
当たれば即座に詰む
反則じみた念だが、制約も
重く能力の使用中は
アンテナに触れたまま
その位置からは動けず、
二人ともアンテナに硬で
オーラを一点集中させないと
いけない、電波が届く範囲は
アンテナの半径60m以内
持続時間も一分間だけ
一分間経つと全オーラが
無くなってしまう

不浄提携＝アンホーリー
アライアンス
━━━━━━━━━━━━
(操作系)

対象者の秘密を握り
それをダシに対象者を
追い込む、半強制型
術者が飼育して繁殖させた
虫を相手の体内に
潜り込ませ、指示した
内容を実行しなかった場合
相手の体を内側から
食い破らせる、
相手の秘密を知った上で
脅迫しないと虫を操れない

生みの苦しみ
バースパングス
━━━━━━━━━━━━
(放出系)

相手の神経系に働きかけて
痛覚を増大させる能力
発動条件はオーラを注入した
神経毒入りの小瓶に針を
浸し、それを吹き矢で
発射する事、着弾した
部位にこの世のものとは
思えない地獄の激痛を与える

真実の語り部
トーキングヘッズ
━━━━━━━━━━━━
(特質系)

赤ん坊の頭部と脊椎だけが
付いている異形の念獣を
具現化し、脊椎部を
対象者の首に巻き付け
絞殺すると発動、
対象者が死んだ後に
首に巻き付いた念獣に
質問をすると、その相手の
あらゆる秘密を念獣が喋る

挟撃砲
ピンカームーブメント
━━━━━━━━━━
(放出系)

某国軍のスナイパーが
会得した念という設定、
オーラの球体をボンッと
放出し、その位置に滞空させて
しばらく維持しておく
術者が「挟撃！」と言うと
滞空させておいたオーラが
術者めがけて発射される

念弾は自分に当たっても
自分のオーラなので
ダメージはなく、むしろ
AOPは回復する
ただし自分以外に当たると
ダメージを与える

自分に向かってくる念弾と
挟み撃ちにする形で
肉弾戦を行うのが
この術者の戦闘スタイル
常に相手の死角となる
位置取りを意識して戦う
ドーム状に念弾を配置し
自分もろとも相手を囲んで
一斉に収縮させる戦法や
応用技、周を使って
物体にオーラを付与し
時間差で手元に引き寄せる
といった応用も出来る

背面のガードを固めれば
自然と前方の防御が
おろそかになり、
前方の術者に意識し過ぎると
後方の念弾の餌食となる

因みに「挟撃！」と叫ぶ
発射号令は絶対ではなく
むしろフェイント、
別に言わなくても発射可能、
ここぞという時の奥の手は
隠で不可視にした念弾を
ぶつける戦法、当たって
怯んだ隙を突いて
硬を使い、急所を撃ち抜く

スナイパーという本職通り
狙撃の腕前はピカ一、
弾を込めた弾倉や
銃を地面に配置しておき
弾が切れ次第、自分に
引き寄せてキャッチし
即座に発砲する

よく使用する銃は
FN FALアサルトライフル
(に似たやつ)と
ベレッタSCS70/90(に似たやつ)

過去ログ漁ってる時に私はん？って思いました。
懐かしいと思った能力の元ネタ完璧仮面ライダー響鬼じゃん。
しかも都市伝説のメリーさんが念獣になるとか自由過ぎません？

永く封印してましたがまた作りました。
具現化系と強化系を少し混ぜた複合型　宿り木(イビルツリー)
針葉樹の様な樹木の念獣を呼びだし相手に枝を絡ませる。
枝には無数の細いポトスの様な根がありそれを血管に刺すと
相手の血とオーラを吸って少しずつその念獣が成長していく。
(術者にも念獣の根が刺さっていて吸った血とオーラを術者に
送って回復させる。この時は術者は移動出来なくなる)。
念獣は枝で相手を殴ったり太い根の様な足で踏み付ける。
成長すればするほど強くなるが動きが鈍くなってしまう。
術者が念獣に養分として自分の血とオーラを送る場合は
量を加減しないと成長し過ぎて念獣が暴走してしまう。
(制御出来なくなると念獣が手当たり次第に養分を求めて
術者や相手だけでなく人を襲いそのまま取り込んでいく。)
制約は得にないけど強いて言えば念獣を育て過ぎない事。
植物はむやみに栄養を与えすぎると規格外になりますから。
今回はしっかり考えたから駄作ではないはず・・・・・。

祀られたる地祇
ヨリシロヤシロ
(具現化系)×２
━━━━━━━━━━━━━

ダンジョンを具現化する能力
二人の具現化系術者が
タッグを組んで編み出した念
具体的にはダンジョン自体の
構築担当と、中の内容物担当、

ヨリシロとなる環境に入り
準備をしてダンジョンを
立ち上げる、内部構造は
空間を具現化する事で
自在に変更、拡張できる
しかし元になった環境の
制約をかなり受ける
洞窟や巨大な建造物等が
望ましい
生物担当が作った念獣や
罠の類いは相方の補正を受け
ダンジョン内部であれば
遠隔操作が可能

(※制約)

あらかじめよりしろとする
環境を下見して準備を
行わないといけない事、
具体的には探索と円を
用いた内部構造の把握、
能力の発動時は二人が
ダンジョン内部に
いないといけない
片方が倒れると能力は
強制解除され、元の
環境に戻る、構築出来る
ダンジョンの最大面積は
0.047 km²以内
それより広い範囲を
ダンジョン化する事は
出来ない、一度立ち上げた
ダンジョンは約一年で
消滅し、その間術者たちは
外に出られない、
無理矢理出た場合、
立ち上げたダンジョンは
消滅し、約一年間の
インターバルを置かないと
新たなダンジョンを
具現化出来なくなってしまう

百鬼夜行の群(特質系)
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モンスターズ＝アンド
ハイパークリープス

生き物の受精卵を入手し
具現化したカプセルの
中に入れて孵化まで
オーラを与え続ける

カプセルを放ると
中から念獣化した生物が
飛び出し、対象を襲う
元となった生き物の
特性を踏襲したデザインの
生物が生まれる、
怪物たちは個々が得意な
特殊能力を有しており
非常に強力！念獣という
カテゴリーだが、実際に
生きているので色々と特殊

(※制約)

受精卵を収集し、カプセルに
入れて孵化まで大切に
保管すること、カプセルは
100個まで出せる、
作った怪物が死ぬとカプセル
には空きが出来る
また怪物たちが負傷すると
そのダメージが術者にも
フィードバックされ、
怪物が死ぬと術者は
ブラックアウトする
同時に複数個体を出して
操る事も出来るが、
その分反撃された時の
ダメージも倍増してしまう

固定された一つの選択
オルタナティブロック
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×
共鳴の戦装束
ゲットアビリティ
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操作系スキルを服に取り込むと
服の形状が錠前を連想する
鍵穴の開いたデザインの服に
再構成される、 対象者を
縛り付けて拘束し、
操作媒体のツールで使う
錠前と鍵でロックをかけると
相手の言動をロックして
封じたり、否定する選択肢を
ロックする事で、二者択一を
迫ったり出来る

プラスアルファで
共鳴の戦装束の術者は制約を
追加しており錠前で拘束後
ロックに使用する鍵を
自ら飲み込み、その後相手を
解放する、交換条件で
自分を殺して鍵を奪還すれば
能力を解除すると誓約を行う
そのかわり、期限は一月以内
その期間内に鍵を相手が奪還
出来なければ呼吸の選択肢が
ロックされ、対象は窒息する

忠誠の宣誓”μυστήριον”
サクラメントゥム
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(操作系)×(具現化系)

操作系と具現化系による
相互協力型、
両者は夫婦で別れると
能力使用不能になる(永遠に)
という条件付き

指輪を具現化
複数具現化可能、
能力発動時は手を繋ぐ

作った指輪を相手に
はめるとその相手に
忠誠を誓わせる事が出来る
指輪の表面にはμυστήριον
と書かれている

指輪を相手に嵌める段階で
対象者に宣誓を行わせる
「神よご照覧あれ」と
最後に言うと指輪は
相手の手に浸透して
輪っか状の刺青になる

指輪嵌めた指の爪には
数字の１が刻印され、
これは擦っても洗っても
絶対に落ちない、
事前に設定しておいた
条件を満たすごとに
相手の爪記された数字が
段階的に上がっていく、
これは対象者の”忠誠指数”
を表していて、数値が
上がるほど忠誠心も増す

不自由を常と思えば不足なし
エンプティハンズ
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(強化系)

武器と相対した時
使用できる能力、
武器を相手に素手で戦う
という覚悟で身体能力を
底上げ、この状況制約の
縛りプラスアルファで
戦闘に臨む際、独自の
制約を設ける
例えば手を後ろ手に縛る
両足を縛った状態で戦う
などの条件付きの制約
身体能力を更に強化する
不自由な部位”以外”の
パワーがメチャ上がる

力に訴えよ
パワーハングリー
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(強化系)

「言葉が通じないなら
取り敢えずボコっとく」が
モットーのキャラ

いじめやらなんやらで
精神的ストレスを蓄積した
対象者にオーラを注入する
そのストレスの根源と
面と向かって対峙すると
確実に退治出来る、
だいたい力加減が出来ずに
殺してしまう
ストレスの度合い次第

病魔亢進症
キル＝ゼム＝オール
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(強化系)

「百由旬の内に
諸の衰患堰き上ぐる」
というと能力が発動

対象者の病的疾患症状を
強化し、病気を悪化させる
細菌～ウイルスの類いや
化膿、発熱といった症状
諸々が活発化して
手に終えなくなる

赤き紋章の蛇
ザ＝レッド＝サーペント
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(具現化系)

赤い蛇の念獣を具現化、
蛇のボディは伸縮自在
毒を飲ませておくと
牙から毒を分泌出来る
噛みついた相手には
黒い血管が浮き出たような
蛇の紋章が出現、これが
静脈まで達すると相手は
確実に死ぬ、静脈まで
紋章が達するまでの時間は
およそ６分、その間
蛇は噛み付いたまま
対象と繋がっていないと
いけない、途中で蛇の
牙が外れると能力は
解除される

(※制約)
蛇の伸縮の限界は
15m、飲ませる毒の
種類は自由だが、
体内の毒が尽きると
紋章を刻印できない
蛇を接続した後、
術者自身は攻撃の
回避に専念する事
ちょっとでも相手から
触れられると、蛇は
自動的に外れるよう
プログラムされている

呀狼門
ウルヴズアットザゲート
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(具現化系)

狼の念獣を具現化、
狼のデザインが施された
門を所定の場所に設置し
パカッと開いて
中から狼を出す

術者が空腹であれば
あるほど狼は狂暴性と
強さを増す、門の中に
ダイレクトで相手を
引きずり込めば
中で対象者は狼たちに
跡形もなく食われる
狼は門から頭だけを
外に覗かせ、鋭利な牙で
噛み付く、見た目も
術者の飢餓が末期に
差し掛かるほど、
よりマッドな印象に変化
満腹時は多少可愛い狼

(※制約)

上記の絶食条件を踏まえ
門を設置出来るのは
術者が殴ってダメージを
与えた部位、従って
自分の体に設置して
カウンターを狙いたい
場合は、自分を殴って
意図的に打撲痕をつける
必要がある、狼は
門から顔は出すが
全身を出す事は出来ない

無限模型世界
ホビーコンストラクション
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(操作系)

プラスチック全般を
操作する物体操作スキル
操作媒体のツールは
デザインナイフ、

このツールを用いて
プラモデル等を
組み立てると能力が発動
組み立ての段階で
パーツの一つ一つに
オーラを注入する

完成したプラモデルは
術者が予め設定した
操作プログラムの通りに
動き、強度や耐久性も
向上する

この能力も万能型の念で
命令次第では様々な
用途で使える、また
放出系スキルとの複合で
念弾を発射させたり
浮遊させて遠隔操作も可能
けっこうな使い手って
設定のキャラなので
遠隔からオーラを任意で
回収する事も出来る、
一度設定した行動
プログラムは、術者が
再度プラモデルに触れる
事で組み直す事が出来る

(※制約)

デザインナイフを使い
１からプラモデルを
組み立てる手順が必要
予め注入したオーラが
尽きるとプラモデルは
ただの玩具に戻る、
遠隔操作可能な最大
射程距離は術者の円が
届く限界面積と同じ

１度に操作できる
プラモデルの最大数は
２２体まで、
数は少ないほど操作の
持続時間と強度が増す
反対に多くなるほど
強度がなくなり
持続時間も短くなる
プラモ１体＝１ヶ月
プラモ２２体＝１２時間

呪詛杖
サイキッカース
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(放出系)

ハリポタシリーズに
登場したような
40センチほどの杖を
使用する

この杖にオーラを
纏わせて、予め
設定しておいた呪文
(カース)を唱えることで
オーラを発射し、直撃した
対象に呪文の効果を与える