自分だけのオリジナルの念能力を考案

我が無双の軍勢
テクニカルイノベーション

(操作系)

ロボット工学に
精通した術者の念
人形操作系能力
独自に設計、量産した
ロボットにオーラを
チャージし遠隔操作用の
デバイスに接続して
自動操作を行う

事前にプログラムを
施さなければ
ならない制約が存在
単純動作だけなら
最大1,500体までの
ロボットを同時操作可能
操作数を制限し
一体一体にオーラを
重点的に与えれば
複雑動作も行わせる事が
でき、個々の戦闘力も
向上する

可変機構や合体機能を
搭載する事も出来る
男のロマンッ
合体を行う時は

「超・絶・合・体ッ！」
と叫ぶ

味わいの苑
グルメガーデン

(具現化系)

レストラン経営者向け
立方体型の念空間の
部屋を作製、タテ15m
ヨコ15mの個室
(換気扇も常備)

この空間の中では
術者がイメージした
レシピの料理を瞬時に
具現化する事が出来る
具現化した料理の
味も自在に操作可能、
5つ星レストランの
超絶品料理の味に
する事も出来る

チョークなどで
壁に長方形を書くと
そこにドアが出現、
開けて中に入ると
上記の念空間へと
移動する、空間から
出ると、相手が食った
料理は全て消える

店から出た客は
食ったのにまた
腹が減ったという感覚に
襲われ、終わりのない
食のループへと
突入してゆく

流体制動
エマージェンシー
ブレーキ

(放出系)

殴られそーに
なった時、瞬間的に
後ろに飛び退いて
ダメージを軽減
させるイメージで

被弾する寸前に
当たる箇所から
練でオーラを捻出し
術者本体の体を少し
浮かせて制動をかける
(若干のけぞる)

誓約と制約で体重を
50kg未満にキープ
しないといけない
それ以上重くなると
制動が効かなくなる
体の表面に一層
空気のクッションが
あるような感覚

　　　|　|

大気制動
エアストッパー

(放出系)

オーラによる制動を
利用して空気を弾く技
両の手を合わせる
ようにして空気を
包み込み、手の平の
中に圧縮して放出する

(風呂入ったときに
手で水鉄砲撃つ時の
イメージ)

あれを高速で行うと
手の平を
パンッと叩く動作で
空気が弾け飛ぶ
1,225km/hで突き進む
空気の塊
空気をオーラで弾くと
衝撃波が発生、
飛ばすとパァン！
という音が鳴る

神に見捨てられた仔羊
ゴッドヘイツアスオール

(特質系)

相手からツキを奪う
能力、ツキは観念的な
もので術者自身が
運を確かな存在として
認識し、信じていないと
能力は効果を発揮しない

ゲンを担ぐような
信心深い性格じゃないと
使えない能力

なので例外的に
能力を奪う系やコピー
する系の能力者に
パクられてもその相手が
運を不確実なものと
認識していた場合、
うまく奪えたとしても
能力を使用できない

(この術者は
ハーレイクレン
みたいなキャラ)

能力発動時は
相手の頭をガシッと
掴み、オーラをベリッと
引き剥がす描写
引き剥がされたオーラは
人の形をしている
これを口から取り込むと
相手のツキを奪った
事になり、実際に
能力を食らった相手の
運気は低下、奪われた
オーラの量に応じて
様々な不運に見舞われる

反対にツキを奪った
術者の方は相手が
受け取るハズだった
ツキを、自分の運気に
プラスする事が出来る

もぎ取られし御首級
クビキリサンダツ

(強化系)

何かを奪う事で
力を得る強化系
この術者の場合は
相手の首に限定した
誓約の設定

敵を屠り、みしるしを
狩り取って勝鬨を
挙げる程に強くなる、
三国志に出てくる
猛将クラスの使い手

基本の武装として
馬をも斬り伏せる
身の丈を越える
太刀を携える

表向き武士道とか
騎士の誇り
みたいなのを重んじる
キャラだが

裏で狩り取った首を
ホルマリン漬けにして
コレクションしてる
ような超が付く
サイコパス野郎

罪・必・罰
ツミにはバツを

(具現化系)

裁判官専門の念

感情の揺らぎを
オーラの色で判別し
読み取るメガネを
具現化する

レンズ越しに
人間を見ると
心の後ろめたさや
後悔の念が
寒色系のオーラ
となって映り、
悪意の感情や
憎しみを抱く者の
オーラはドス黒い
オーラとして映る

悲しみの念や
動揺といった感情も
寒色系としてレンズに
映るので、最悪
冤罪疑惑で告訴された
者が被告として
法廷に立った場合
判別がしづらい

そこで術者は
検察を通じて言葉巧みに
相手の感情に揺さぶりを
かけさせ、心の奥底の
真意をあぶり出す事で
罪の有無を見定める
無実の者の心は
濡れ衣を着せられた
、という心理から
動揺と悲しみが
強く反映されるが
言葉で挑発して
揺さぶりをかけても
根に悪意がない為
怒りを投影した赤系に
変わった場合でも
暗い色彩にはならない

反対に悪意を持って
事件を企てた者の
心理は挑発を受けると
動揺や後悔の念の
寒色系から、次第に
怒りを投影した赤系に
なり、やがて黒へと
色彩が染まっていく

能力を使っても確実に
公正な判決を下せるとは
限らないのがミソで
事件の種類によっては
様々なケースが
想定される、
場合によっては無罪の
者を有罪にしてしまう
リスクもある
(特に事件後に深く反省して
いる容疑者の心理が厄介)

この術者の場合
誓約は正しき判決を
下す事で、間違った
判決を出した瞬間
自分の罪を裁かなければ
ならなくなる
(己が犯した罪も
例外じゃない)

判決は死刑で確定
そのくらいの覚悟で
臨む、という決意

式縛り
ドーマンセーマン
(操作系)

人型に切り抜いた
紙を媒介にして
式神を具現化する

各紙には鳥型や
魚型など人モデルに
留まらず多種多様な
形状のものがある

星形の印 (セーマン)
格子状の印 (ドーマン)
が各紙には記されている
印には操作情報が
組み込まれており、
構築した式神に
命令を付与する事で
自在に操れる
実際に魚のウロコや
人の紙等を紙に包んで
式神を具現化すると
その対象の特性を
反映した式神を
構築できる
自動操作の印が星形
任意操作の印が格子状

　　　|　|

森羅万象を形作る論理
オンミョウテイリ

(特質系)

式神に反映した
特性を自分自身に
投影する能力

例えば
「～○○」が出来る
式神を作った場合

「」の中の～○○が
術者に出来ない内容でも
この能力を使えば
式神の特性が反映され
瞬時に出来るようになる

普通の操作系能力だと
操作対象の限界を
超越した操作は出来ない
(絵が下手な人に
上手な絵を描け、と
命令しても下手な絵
しか出来上がらない)
しかし上記の式神は
術者が独自に
ステータスを設定出来
この能力を使えば
そのステータスを
丸ごと自分に移植
する事が出来る
(念能力のステータスは
反映できない)

能力発動時は
式神が術者の体に
くっつき同化して
パーツの一部になる表現

油漆改変形造
Gaibian xing xiang
パレットアートアライブ

(変化系)

オーラのフォルムを
自在に変化させる
形状変化系スキル

イメージ修行と
日々のオーラによる
お絵描き修行が必須
練と並行した地道な
鍛錬の積み重ねにより
精度が向上

具現化した筆で
空中にオーラの
絵を描くと、それが
立体的になって
固定される
(物質になるわけでは
なくて、オーラ状態の
まま固定される)

利き手に筆、もう一方の
手にパレットを具現化

絵と筆先は常に
オーラで繋がっている、
精密な操作や
遠隔操作は出来ないが
部分的に形や大きさを
変える事は出来る

骨肉の牙
イート＝オア＝ビー
イーティング

(強化系)

生物の骨や歯
主に肉食動物の
骨格を使って武器を
作製する

だいたい槍や
鈍器などがほとんど
(モンハンに出てきそうな
形状の武器)

武器の元となった
生物が、生前獲物を
狩り、殺していた分だけ
武器の強度と破壊力が
増す、強化系が
オーラを纏わせて
強化すると更に強力

したがってより強い
自然界のハンターの
素材を使用すれば
それだけ
強靭な武器を作製できる

自分自身で使う場合が
最も強力だが、
別の念の使い手が
武器を奮う事も可能
強化系以外が使用すると
破壊力は劣化するものの
武器自体の強度は
さほど変わらない

終わりの刃
(フェイヴァリット)の
術者とこの術者は
マブダチって前提で
前者の術者が使用する
武器は全てこの術者
お手製のもの

食らうという野生の本質、
弱肉強食の残酷さ
自然界の過酷さを形状で
表現する心構えを持って
武器を作製、
芸術性も高い造形

能力名 穢れた血の王 −ノスフェラトゥ-
系統 強化系(能力には変化、放出も使われる)

ネテロとは別方向に極められた強化系の念能力。
異常な速さでの自己再生と自らの血液を武器として戦う能力。
しかし、製薬と制約によってある一定以上の出血がないと使えない能力(内出血も含む)。ゆえに自傷するか相手の攻撃を受けてから発動するため後手に回りやすい能力。また、週に一度は自分以外の生物の血を一定量体内に取り入れる誓約があり、これを怠ると二度と念能力が使えなくなる制約がある。リスクの高さから高いレベルでの自己再生と念の強さを発揮する。
自己再生に関して、四肢欠損程度なら数秒で完治、骨、筋肉、皮膚というふうに治っていくイメージ。骨折で内出血がない場合は使えないがその部位に自分で傷を加え、出血させれば再生できる。命の危機に関わる損傷(頭部破損など)も死後強まる念によって再生は可能。しかし、身体の2/3を超える損傷は再生できない。
血液の武器に関して、出血箇所が起点となる。内出血の場合、体内の血だまりから体組織を突き破るように発生する。水見式のように強化系の念によって血液の量を増大させ、変化系の念を混ぜ込み血液を刃物の形に整形し切れ味を作り、固体化、また、切れ味を強化系によって強化させる。また、針を形作り、放出系の念によって遠距離攻撃も可能とする。他にも槍、メイス、ボウガンなど多種多様な血の武器を形成する。十八番は形状を自由に変化させられる硬質な血の鎧と武具を形成し、闘う。
身体的な戦闘術は、念の技術である纏や凝、流、堅、硬によるシンプルなもの。

フェイタンの能力、メルエムの摂食、吸血鬼、西洋騎士、強化系の根本的な性質、これらがコンセプトになってます。
劇中に使うキャラが出てくるとすれば、クロロの少年時代(流星街にいたとき)の幼なじみ且つ兄貴分だったキャラとか？でも、クロロが結成した旅団には入らず別の道を選んだ的な。
多くの血を見すぎたこととそれらを啜ってでも生きなければならなかった環境からこんな能力を身につけたとか

朽ちる事なき躰
(ホムダイ)

操作系と特質系による
相互協力型

「アメン・ラー、
アメン・デイ…」と

超～不気味な調子で
怪しげな呪文を詠唱し
地面を殴り付けると

石棺がドンッ！！と
出現する

古のファラオが
安置されていた棺にも
似たデザイン、
中に死体を入れると
不死の屍と化す

石棺は特質系能力者の
念能力、
生前念能力者だった
死体を石棺に入れると
かつて行使した念能力
及び肉体の強度が蘇る

ただし自我や記憶、
魂の類は宿っていない
100％生前の強さを
再現して復活させる
事は不可能、死体は
複数ストック可能で
損傷個所は石棺に
入れておけば再生する

「フータッシュ・イム
アメノファス！」と

唱え、操作系術者が
屍にオーラを流し込むと
その屍は操作系術者の
命令を忠実に遂行する
下僕となる

口頭指示形式で
命令を伝達、複雑動作
重複命令なども可能
自滅強制まで出来る、
しかし遺体の生前の
記憶にまつわる
心の琴線に触れる
何かに直面すると
動作不良を起こす
事もある

色々心模様
マインド
コンダクター

(具現化系)

リトマス紙を
具現化する能力
精神学者専門の念

具現化した
リトマス紙は最初
白色だが、対象者の
唾液や汗、血液等を
付着させると
相手の精神状態に
応じて色が変化する

怒り系は「赤色」
悲しみ系は「青色」
希望や勇気「黄色」
笑い愉快「黄緑色」
欲望、企み「茶色」
嫉妬、羨望「紫色」
失望、落胆「灰色」
不安、絶望「黒」

僅かな感情の偏り
強弱に応じて
中間色になったり
濃淡が変化する

術者はこれらの変化を
見定めつつ言葉とも
併せて対象者の精神を
多角的に分析する

ぶっ飛べ空の彼方まで
エネルギアロケット

(放出系)

オーラを纏わせた
物体をロケットのように
飛ばす事が出来る能力

自分の靴に
オーラを纏わせる事で
自分自身を飛ばす
事も出来る、

長時間滞空して
飛び回りたい場合は
手袋等を装着し靴同様に
発射して姿勢制御する

発射のタイミングは
自由、オーラの付与による
発射指定は複数行うことが
出来る、飛ばせる重さの
限界は2tまで

オーラの噴射箇所は
自在に変える事が出来る
物体の射角と滞空時の
弾道修正も可能

どうにも止まらない
ウルティマイナーシャ

(強化系)

慣性力を
増大させる

術者は常備の武器で
トゲ付き鉄球を所持
これをブンブン
振り回して投げると

空中で鉄球はギュン！
と加速し、横っ飛び
して素早く着弾する、
上に乗る事も可能

鉄球を用いる以外にも
走り幅跳びの要領で
勢いをつけて跳び
膝蹴りを見舞ったり
する攻撃技等が使える

(この時はアカンパニー
とかと同じ飛行effect)

必殺技は
相手の頭を掴んで
左右に勢いよく
揺さぶる攻撃、名付けて

「頭蓋骨シェイク
oh！脳ミキサー！」

相手の脳は頭の内部で
グチャグチャのミンチ
になる

無敵の語呂合わせ
ナンバリングベイド

(特質系)

万能提供番号
(ナンバーサーバ)の
術者が特質系能力を
発現した時に使える
能力、243＝不死身
という語呂合わせで
番号を入力すると
術者は一定時間
特質系になり

体がデータのような
質感に変化、一定時間
いかなる攻撃も
寄せ付けなくなる
能力発動中は
無害だけど無敵状態

サーバーが術者の
体にズブズブと
入ってくる表現、
すると術者の肉体は
データ化していかなる
攻撃もすり抜ける

絶対回避の死角なし、
そのかわり
特質系になっている間
従来の語呂合わせ
による番号の入力は
使えなくなり、
番号も固定される
また、オーラが尽きる
まで能力解除出来ない

能力持続中は実体が
存在しない
あやふやな状態で
攻撃力もゼロ、
触られないかわりに
触れない状態、
データ化後は実際の
サイバー機器や端末
等に潜り込む事も可能
中からシステムに干渉
しまくって自分の
制御下に置く能力も
使用出来る

人の心と鋼の体
サイコチェイサー

(操作系)

自立歩行式の
人型サイボーグに
オーラを注入し
自在に操作する

人形操作系能力で
肉体の大半を
犠牲にするという
代償を払う事により、
超人的な身体スペックを
獲得する

(さながら草薙素子)

操作媒体の素材と
それを操作する
本体が混同されており
密接に接続された状態、
基礎的な攻撃力と
防御力は強化系の
達人クラスとほぼ同等

しかも人体の各所から
近未来的な武装の
数々を露出させ
遠距離攻撃を行う事も
出来る

主な武装は
・ホーミングミサイル
・電撃放電機構
・アームキャノン(念弾)
・ロケットパンチ
・ワイヤーアクション
・操作端末用アンテナ
等々かなり多彩

破壊されても自己修復が
可能で、革新的な
技術が導入されると
それを意欲的に取り込み
機能性をアップデート
していく事が出来る

ー超越至極ー
シペトテック

(強化系)

武人向けの念
幾多の死線を潜り抜け
研鑽を積んできた
兵の念能力。

肉弾戦による物理技
限定で、闘った相手の
技術を吸収し
高いクオリティで
技の数々を再現出来る
戦闘学習能力

制約は数々の流派の
武人と手合わせし、
その技を自分の肉体で
受けて無傷で耐える事

「完璧な攻防移動による
ガードで技を相殺する」

この条件がクリア
出来れば、世に伝わる
数々の武術の真髄を
その身で体得し
使いこなす事が出来る
ようになる

ムエタイやテコンドー
空手から拳闘、カンフー
システマにトリケラトプス
古今東西あらゆる武術を
高い次元で再現可能、
闘うほどに
技のレパートリーが
増える

ジャジャン拳や廻天も
能力が成功すれば
会得できるが
術者にあの破壊力を
相殺しうるオーラ総量が
あるっていう事が前提、
必殺技級の強化系
スキルで相殺するしかない
相殺失敗は能力の不発
判定になり、制約で
倍のダメージを被る。
本人は気付いてないが
複数の強化系スキルを
使えるように念の容量を
無意識に拡張している
本質は肉体のキャパを
拡張しその念の反動に
耐えられるようにする能力。

(那須川マジサイキョー！)

怒髪天を衝く円輪刃
チャクラムチャクラ

(変化系)

忍者が使うクナイを
常に携帯して用いる

クナイの持ち手に
付いているリング状の
部分に指を通し、
クルクル回転させると
クナイに纏わせた
オーラがチャクラム
みたいなリング状に
変化する

ワイヤーや縄を
くくりつけてクルクル
回すと外周の輪の
サイズが広がる仕組み

クナイを回転運動
させている間は
チャクラムオーラが
常に展開され、
強烈な切れ味で
様々な物を両断出来る

ご都合主義的解説者
ジェニオマイカ

(具現化系)

分析力に秀でた
人型念獣を具現化する
術者が見た映像や場面、
状況を、念獣の見解を
交えて実況してくれる
(スポーツ番組の
解説者的な感覚で)

念獣の外見は
クルミ割り人形みたいな
デザインで

マスコットの愛称は
ジェイ、「ムムッ」
とよく言う

雄大なる海の狩人
フィッシャーマンズケープ
(放出系)

マグロ漁船漁師
専門の念

この術者は
モラウのダンナと同じ
シーハンター

円を使用して
海中のマグロを感知し
モリを構えて
ドシュドシュドシュッ！
と投擲する

複数投げたモリの間には
頑丈なロープが
張ってあり、海底に
突き刺さったモリを
基点にして広大な網が
展開される

術者はロープの両端を
握り自らも海に飛び込んで
反対側から手繰り寄せる
モリ同士の間に張られた
ロープが手繰り寄せられて
収縮し、包囲された
大漁のマグロを捕縛する

モリとロープには
術者のオーラが行き渡って
おり、手繰る際には自在に
収縮したり、時には
緩まりマグロの体に傷を
つけないよう調節出来る

極寒の荒波に揉まれ、
歴戦の大物達との
死闘によって刻まれた
戦いの歴史が
術者の体には無数の
傷跡として刻まれている

鬩ぎ合う心と魂
サイキアトリック

thoughts being
put into your head
by other people
telepathically!!

(操作系)

独自に設定した
キャラクター情報を
対象者に植え付け
人格に割り込ませる
精神操作系能力

発動前に操作対象の
性格を事細かに
プロファイリングする
必要がある

相手に割り込ませる
キャラクターはその
相手の対極の性格じゃ
ないといけない、
プロファイルが必要
なのはこのため

操作媒体のアイテムで
使う注射器の中に、
プロファイルによって
知り得た人格情報が
込められた
スープを具現化し装填
直接対象者に注入すると
能力が発動

スープを注入すると
その相手は二重人格になり
肉体主導権をかけた
意識の鬩ぎ合いが
繰り広げられる
定期的に人格が入れ替わり
昔のギャグ漫画で
よく見られた一人漫才
状態になる、
最終的に意識の
鬩ぎ合いを制した方が
その肉体の主導権を握る

割り込んだキャラは
この操作系術者に
協力的なので、
生き残った人格が
割り込んだ方だった
場合、その個人の
裏切りが強制的に成立
敗れた方の人格は
肉体の主導権を
明け渡さなければ
ならなくなる
(明け渡された瞬間
記憶も共有されてしまう)

慟哭子
リトルデザーマー

オーラを吸収し
念能力を封じる
特殊能力

(特質系)

念弾を撃つ放出系や
具現化系、変化系の
能力に対して相性抜群
実物の物体に対しては
効き目が薄い為
膨大な物体や生物を
同時に操作する
操作系、物体及び
術者自身を強化する
強化系の相手は天敵

能力の発動時は
畸形の胎児に似た
フォルムの念獣を
具現化する、コイツは
術者の肩にしがみつく
ような形で体に
纏わり付きその口から
オーラを吸引する
(まるで母乳を求める
赤ん坊のような仕草)

念獣が直に口付けを
した具現化物体は
瞬時に分解され
オーラの状態に還元、
吸収される

更に念獣が直接口付け
した対象者はオーラを
根こそぎ吸い取られ
強制的に戦闘不能に
陥る、吸収した
オーラは術者のPOP
となり半永久的に
戦い続ける事が可能

命懸けの誓約による
恩恵で最強クラスの
念能力を獲得、

誓いは2つ、
1つは不殺
殺生を行った場合
念獣は術者の大切な
人物の所へ
飛んでいって
口付けを行い
死ぬまでオーラを
吸い続ける

もう一つは生存
どんな局面でも
生き残る為に全力を
尽くさなければ
いけない事、元々
強い自殺願望を抱えて
いる術者、という前提で
生きる事自体がこの
術者の場合は相当な苦痛
命を投げ出そうとしても
誓約が人質として機能し
戦闘で死にかけても
念獣がオーラを供給、
術者の死(逃避)を強引に
阻止しようとする
最初の誓いの不殺には
自分の命も含まれる

日輪を抱いて
ブルスカーレ

(変化系)

オーラを熱と
光の性質に変化
させる能力

能力使用時は虫眼鏡
型のレンズを具現化し
実際の太陽光や街灯の
光に当てる

レンズからは円錐形の
オーラがニュ―――ンと
伸び、頂点が
標的とする場所に
当たるとその箇所は
最大で摂氏6000℃まで
温度が上昇する

(ちょうど虫メガネで
太陽光を収束させ
熱で炙る時のイメージ)

レンズから円錐形に
伸びるオーラは
先端に行くほど
膨大な熱量を宿しており
頂点が当たった箇所は
高熱に曝され鋼鉄でも
熔解する

具現化するレンズは
ある程度形状の選択が
可能でフォーマルな
虫メガネ型から
よく怪盗が装着してる
モノクルタイプのものも
出せる

同様にレンズを光源に
かざして透過させないと
熱と光のオーラは
生成できない

(能力名のブルスカーレ
とはローマの方言で
高熱で炙るの意味)

掟破り
レジサイド
　(強化系)

終わりの刃
フェイヴァリット
　(強化系)

どちらも同じ人物の
強化系能力で対人戦を
想定した念、相手と
相対した時、双方に
適用される
ルールを提案し
そのルールのハンデ
として自分に不利な
ルールを科すと
強化系スキルが発動
身体能力が通常時の
倍に跳ね上がる、
ハンデの重さに比例した
強化をもたらす掟破り

そしてお気に入りの
何かにオーラを纏わせ
それを使用後に破棄する
という誓約を行う事で
発動するのが
終わりの刃、こっちの
能力は物体強化のスキル
術者が気に入るまで
事前に使い込まないと
いけないという制約が
あり、愛着が強いほど
強力になる為、性質上
あんまり多用できない

「五体満足で
帰れると思うな！」が
この術者のキメ台詞

色々な世界の秩序
カラフルール

(操作系)

付箋を操作媒体の
アイテムにした
生物操作系能力
付箋は100均にも
売ってある あの
カラフルなタイプ

付箋に横書きか
縦書きでルールを
書き込み対象者に
貼り付けると能力が
発動、相手にその
ルールを強制遵守
させる事が出来る

付箋は簡単に
剥がせる、剥がされた
瞬間能力の効果は
失われる

色別で強制可能な
ルールの支配力が
異なる

赤＝自害、複雑動作
羞恥無視、記憶改ざん
強制回答、操作延長
暴行殺傷、感情操作
(最高持続時間24時間)

黄＝重複命令
命令却下、おつかい
強制労働、勧誘
戦闘、奉仕、融資
台詞指定、判断命令
強制睡眠、意識消去
(最高持続時間20時間)

黄緑＝動詞指定
方向指示、意識混濁
目的設定、迷走誘導
(最高持続時間16時間)

緑＝感覚操作
(幻視幻聴幻痛幻臭)
禁句指定、軽い禁止事項
(最高持続時間12時間)

青＝単純動作
(最高持続時間8時間)

紫＝一項目限定の
単純動作
(最高持続時間4時間)

上から高位で下は下位
高位の色は下位の
項目も網羅する

制約で付箋に
書けるルールの文字数は
20字まで、(ハンター文字)
高位の色は
消費するオーラ量も
膨大で、時間をかけて
準備しないと強力な
付箋は量産できない

ニーズヘッグの変形
バリエーション

怒りに燃える蛇が
フォーマルな形状
色は赤のドレスで
袖が蛇に変化する、
被毒性はなし
赤い錦蛇の形状

この服に特定の毒を
染み込ませると
具現化した服の形状、
機能性、色彩が変わる
全5種類

・苦しみ悶える蛇
ボツリヌスモード
＝コレクション

(色彩＝紫)
ボツリヌストキシンを
染み込ませた時の姿
ノースリーブで
レースが全体的に
あしらわれ、胸元が
大きく開いた
セクシーなドレスに
変化、腰に巻き付いた
金のベルトの先端が
蛇に変わり、獲物に
襲い掛かる、ベルトは
取り外して手で持つ
事も可能、形状は
フードコブラ

・悲しみに暮れる蛇
バトラコモード
＝コレクション

(色彩＝青)
バトラコトキシンを
染み込ませた姿
妖艶な和服を連想する
出で立ち、服の他に
髪飾りも具現化される
床までつくような
長い袖が特徴的で
袖の中から
無数の蛇が飛び出し、
獲物に噛み付く
攻撃の手数が最も多い
光沢がある波蛇の形

・嘲けり笑う蛇
パリモード
＝コレクション

(色彩＝ピンクと黄色)
パリトキシンを
染み込ませた姿
メルヘンチックな
デザインのドレス
お姫様のドレスを
少しファンシー路線に
持って行った見た目
大きなスカートと
腰のリボンが特徴的で
リボンとスカートの裾が
大蛇のような蛇に変化
蛇の原型はアナコンダ

・絶望から覗く蛇
VXモード＝コレクション

(色彩＝黒)
究極のVXを染み込ませた
最凶の衣装、長時間
着用すると術者自身にも
悪影響が及ぶ、ここぞ
という時の最後の奥の手

背中が大きく開いた
ドレス、靴はピンヒール
肘までの長さの
黒い手袋を着用
服の表面からは絶えず
VXが染み出しており
毒性も別格、触れた
だけで皮膚から毒素が
浸透する、手袋やヒール
スカートの段の部位が
蛇に変形
ブラックマンバの形状

～地割れの結界～

地の裂け目(放出系)
ダイアストロフィズム

使用する技

術者の半径16mの
範囲の地面に
ひび割れを生じさせ
亀裂をオーラの
通り道として放出する
術者の足元から
放射状に拡がる
亀裂の結界

入った亀裂にオーラを
流すと黄色いラインが
稲妻のように駆け巡る

オーラが亀裂に走ると
ビキバキバキバキッ
という効果音が生じ、
ドカンッ！と地面が
吹き飛ぶ描写

地面から地雷の爆発の
ようにオーラが噴出、
弾き飛ばされた岩石や
破片が容赦なく
突き上げる

統制する力の在処
ローカス＝オブ
コントロール
(強化系)

グリア細胞を
強化する能力

脳の機能を
100％フル稼働させる

身体的レスポンスの
向上から超高速の
思考能力まで、
グリア細胞の活性化
によって得られる
恩恵は多岐に及ぶ

脳の力を100％状態で
引き出すと、反動で
1週間は眠りっぱなしに
なってしまう制約
パーセンテージに応じて
睡眠時間が延長される

滋養を与える栄養設計
フォルティフィオン

管理栄養士専門の念

栄養を実体化させ
万物から抽出できる

(具現化系)

抽出した栄養素は
発光したエネルギー体
として描写される
肉系からは赤色の
エネルギー体が、
野菜系からは緑色の
エネルギー体が
具現化される

この抽出した
エネルギーを傷病者の
口に入れると
必要な栄養素を迅速に
供給する事が出来る
その患者に今必要な
栄養はなんなのか、
見極める観察力が必須

エネルギー体は
千切ったり
混ぜ合わせたり
別の食材に入れ込む
事も出来る為
栄養量の微調整や
濃度調節など
手を加えれば様々な
用途で活用可能
活かすも殺すも
術者のノウハウ次第

強欲の探究者
ラァラチーシカリ

(操作系)

操作した人間に
稼がせて、貢がせる

操作媒体のアイテム
として活用するのは
紐、天蚕糸に近い

これを自分と相手の
小指に結びつけ
指切りのモーションを
行うと、紐を通じて
術者のオーラが相手に
注入される

ようするにヒモの念
紐にかかってる
「働きたくねェ～～！」
っていう気持ちが
発露した結果、
こういう念になって発現

(Shikari＝ヒンディー語で
ハンターの意味)

無慈悲なる鉄槌で…
ダイレクト
ダイバーダイブ

(放出系)

「んドッセイーイ！」

の掛け声で
ハンマーを上空に
投げる、投げた
ハンマーにはオーラが
めいっぱい付与されており
クルクル回転しながら
敵めがけて落下する

落下するまでの間
相手を視認したまま
「～○○！」と
名前を叫ばないと
いけない

(ちなみにこの術者は
ドカベンの岩鬼正美
みたいな正確)

無慈悲なる弾道
ダイナミック
ダイバーダン

(放出系)

ハンマーを
携帯してないと
能力が使えない

ゴルフのように
下から上へ
ハンマーをスイング
すると、
ハンマーの先端から
念弾がボンッと
発射される

そのまま
ターゲットを視認し
「～○○」と名前を
叫びハンマーを
振り下ろすと

上空に飛んでいった
念弾が急降下してきて
名前を呼んだその
ターゲットに着弾する

複数の念弾を上空に
打ち上げ、滞空させて
おく事も可能
また一度のスイングで
複数の念弾を一ヶ所に
降り注がせる技なども
使える
更に落ちてきた念弾を
ハンマーで打ち返す
攻撃も可能

念弾の威力を上げると
オーラ球の直径が
デカくなり、
落下速度は遅くなる

空爆に最適なサイズは
直径20cmほどで
OPコストは560ポイント
時速167kmで降り注ぐ
オーラの砲弾
バトンの要領みたく
手元でクルクルと
ハンマーを回転させれば
念弾のサイズは小さいが
大量のオーラを
瞬時に上空へ打ち上げる
事が出来る

ハンマーを用いた
地上戦で叩きつつ
上空からも叩く二段構え
柄の部分が長く先端の
鉄塊がデカイ
ハンマーほど高威力の
念弾を落とせる
(10LB両口がベスト)

樫の木の賢者
ドルイドマジック

(具現化系)

ヤドリギを具現化する
種→苗→若木→成木の
順に変形、成長する植物
(オークがモデル)

念を食らった相手に
種を飲ませたり
植え付けたりする事で
ヤドリギが寄生し
成育する過程で
相手が食らっている念の
オーラを吸収、
吸い出して自分の養分に
変えてしまう

相手の体から
木がニョキニョキ
生えてくる
ヴィジュアル

念の強さ次第で
成育期間はまちまち、
敵のオーラを完全に
吸い尽くすと木は成長
しきって成木になり
やがて枯れて消滅する

解き放たれし咆哮
マンバガランバ

放出系と特質系
によるジョイント

特質系術者が
吸収したオーラを
放出系術者が
倍のエネルギーにして
ぶっぱなす連携プレー

能力の発動プロセスは
特質系術者が畸形の
胎児に似た念獣を
具現化し、相手と
交戦してオーラを奪取

ある程度まで溜まったら
放出系術者が念獣の
ボディに触れ
口から高密度のオーラ
光線を発射させる

念獣の両足を掴んで
尻をひっぱたく動作、
念獣はオンギャーッッ！！
と凄まじい悲鳴を上げて
口から光線を吐き出す

とりあえずガラケの制約は早々に除念したほうがいいと思うの

生命機関
(グランドスラム)
　　　×
　共鳴の戦装束
(ゲットアビリティ)

命を動力に
見立てた身体強化能力で、
対象生物を食すと発動
その生物が持つ身体能力を
おのが肉体で体現して
使える(外見は変わらない)
体内で消化されるまで
効果は持続する。

服にスキルを取り込むと
強化戦衣となり
(パワフルフェーズ)
食った生物の身体的
特徴がアーマーの外見に
現れる。
(こっちは外見が変わる)

「バッタキック」
念糧＝トノサマバッタ
バッタの脚力

「チーターダッシュ」
念糧＝チーター
最速の加速

「クロコダイルバイト」
念糧＝クロコダイル
ワニ顎のパワー

「バイソンヘッドバッド」
念糧＝バイソン
強烈な頭突き

「カブトアーマー」
念糧＝カブトムシ
カブトムシの甲皮

「ホークアイ」
念糧＝タカ
鷹の視力

「シャコパンチ」
念糧＝モンハナシャコ
時速70kmのパンチ

「クラゲレザレクション」
念糧＝ベニクラゲ
死にかけると幼児化し復活

「プラナリアクローン」
念糧＝プラナリア
切断されると増える

「エレファントウエイト」
念糧＝ゾウ
体重ゾウ加

「ナマコメルト」
念糧＝ナマコ
細胞を液化させ溶ける

「バットソナー」
念糧＝コウモリ
超音波発射!

「キャットイヤー」
念糧＝ネコ
猫の危機感知能力

「ドッグノーズ」
念糧＝イヌ
犬の嗅覚

「スネークポイズン」
念糧＝ヘビ
唾液や血液が毒に変化

「カメレオンカモフラージュ」
念糧＝カメレオン
皮膚が変色、擬態

「ブラストアント」
念糧＝バクダンアリ
人体を起爆させる

「クラブリカバリー」
念糧＝カニ
脱皮して手足を再生

命の数だけ強くなれる
食す際は手を合わせて
「いただきます」
「ごちそうさま」と唱え
食材への感謝の念を表す
一種ずつの身体強化が基本
二種以上を複合的に食うと
オーラの消費量が
爆発的に跳ね上がる、
因みに共鳴の戦装束の
術者は服の手の甲にある
口から食べる。

ーG,VISIONS－
バイタルアトラクション

(特質系)

引力を操る能力

能力の運用方法や
用途はバンジーガムと
あんまし変わらない

術者の指の先から
赤と青の泡が
プクプクと出てきて
所定の場所に
付着する

赤と青の泡が
くっつくと
紫の泡となり
紫同士の泡は
互いに引かれ合って
ガッシーン！と
くっつく

赤と青の泡の
混ぜ加減によって
気泡のサイズが変わる
より大きく、多い紫の
泡は強い引力を
帯びて引かれ合う

指先から飛ばし
付着させる事も可能
、飛ばした泡の
速度はかなり遅い
直に触れると多くの
気泡が一度に付着する
(赤と青の泡をくっつける
タイミングがかなり重要)

下の術者が臨死体験を
経て、生還した時
発現する特質系能力
っていう前提

無重力状態の
念空間内部限定で
使えるというルール

空間の外では特質系に
なれない

重外無真空
ゼログラビティ

(具現化系)

空間具現化系、
最も過酷な環境の1つ

無重力の空間を構築、
空間の内部構造は
球形の密室になっており
壁面にはビッシリと
トゲトゲが並んでいる

術者は基本の装備として
圧縮空気を推進力にして
移動する為のボンベを
背負い、戦いに臨む
これは酸素吸入が
出来るギミックも搭載
されている

ー制約ー

重力の影響を受けない
環境に身を置かないと
能力が使えない

落下中や滞空時、
または水中にいる間
限定、環境に依存する
タイプの発動条件

これらの状況下に
いる時、円の射程内に
入った相手を念空間に
飛ばせる

他にも縛りがあり
能力使用時に
展開できる円の
面積は術者の半径
5ｍしかない
(本来はもっと広大な
円を展開できる前提)

元ネタは映画の
タイトルから

合一する知識と力
ノルブオルガノン

(特質系)

対象者の意識を
他人に憑依させる
特殊能力で、
制限時間の制約がある

だいたい強化系との
コンボでその真価を
発揮する

能力の大まかな分類では
精神感応能力の一種、

能力の発動プロセスは
自分、及び他人の額に
タッチし、その手で
別の相手の額に
触れる事

始めに額をタッチ
すると
プロヴィデンスの眼
みたいなマークが出現、
手のひらに刻印される

これを赤の他人の額に
当てると相手の額に
同様のマークが
刻印され、意識が憑依

持続時間はタッチする
際にマークに込めた
オーラ量で変動し
最高で24時間
自分の意識を憑依させた
場合、心転身の術同様
術者は気絶し
その体は無防備となる

(オルガノンとは
ギリシャ語で道具
という意味、この術者の
認識において道具とは
赤の他人の事)

一日一倒修羅の道

グローイング
アップ＝バディ

(強化系)

誓約と制約は
一日一倒

スタンダードな
肉体スペックの状態で
一日一倒のノルマを
達成していくと、
術者は日に日に
強くなる

だが逆に
一日に一人倒せなかったり
敗北して再起不能の
状態に追い込まれ一日
経過してしまうと
それまで積み上げてきた
勝利の分はリセットされ
振り出しのスタンダード
スペックの状態に戻る

(この術者はメンディー
みたいなキャラ)

attack(A)
間の一本線を握る
ように持ちAの先端を
刃にして攻撃
発動コマンドは
(A→T→T→A→C→K)
以下略

barrett(B)
Bの形をした念弾

chain(C)
Cが複数連なった
オーラの鎖

divide(D)
Dの形をした
オーラの
ナックルガード
曲線部は刃物の
切れ味、殴られたら
真っ二つ

energy(E)
Eの形をしたオーラを
ズボッと対象者に
入れると肉体が活性化
(E缶みたいな感じ)

friend(F)
勝手に動き回る
Fの形をしたオーラ
二本線の間は口の
ようになっており
手当たり次第に
ガジガジかじる
ピョンピョン
跳ね回って移動

guard(G)
Gの形をしている
オーラの盾

hold(H)
地面に押さえ付け
手足をHのオーラで
ドカドカドカ！と
固定して拘束
打撃攻撃も可能

iron(I)
鋼鉄のように硬い
オーラの棒で殴打
槍のように振る

joint(J)
両端を相手と互いに
持つ事で協定関係を
構築、相互協力型に
繋げ変化系スキルを
提供する

kick(K)
カカトの下に
トンファーのような
オーラを形成、
斜め横から見ると
オーラのK
キック力増強

lift(L)
Lのフォルムの
オーラを体の各所から
出し、Lの両サイドの
長さを自在に拡張する
上に乗って上方へ
移動したり、テコの
要領で巨大なものの
下にLオーラを刺し入れ
持ち上げる事も出来る
仲間を上に乗せ
カタパルトのように
投擲する事も可能

mount(M)
足の下からMの
オーラを隆起させ
上に乗って
グイーンと上昇
主に相手との間合いを
つめる為の移動手段や
大ジャンプの手段
として使う、攻撃を
防ぐ防壁にもなる

nail(N)
指の先から
小文字のnや大文字の
N型オーラを形成し
引っ掻いて切り裂く
大文字のNは指二本を
束ねると形成され
指一本の時はnの爪

out(O)
術者の体を取り囲む
O型のオーラを展開
応用技、円の発展形で
O型オーラは波紋の
ように平面上を伝う
この領域に入った
ものを円外へ押し出す

punishment(P)
Pの形をした
オーラの斧、
首を跳ねる攻撃
相手の罪の重さに
比例してパワーと
サイズが増す

quick(Q)
Qオーラを放出して
丸の下からピンと
出てる部分を
ドスッと刺すと
一定時間加速効果が
発動、実際に刺さる

reach(R)
Rのオーラを形成し
別のオーラに
あてがうとオーラの
幅がギュン！と伸び
面積も拡張される

spin(S)
スクリューのように
クルクル回転する
オーラのS
足の側面から出して
インラインスケート
のように走行できる
手の甲に形成し
敵を引き裂く攻撃も可

tor(T)
Tの両端を鉄槌に
見立てた
オーラのハンマー

upper(U)
U字型のオーラの角
術者の頭から形成
される、敵に突進し
角で天高く突き上げる

vandalism(V)
両手を頭上で交差させ
Vの形を作る
交差させた手の先から
上空へ向け巨大な
オーラが伸びる
一気に振り下ろす事で
前方にあるものを
薙ぎ倒す、Vオーラは
形成までの隙がデカイ
最大でビルと同じ背丈に
出来るが、振り下ろす
までに約5分間の
タメ動作が必要

wall(W)
用途はMオーラと
ほぼ変わらないが
縦方向だけでなく
横方向にも連立
させる事が出来る
地面に手を当てると
出現するWオーラの壁

x-axis(X)
Xが複数連なった
オーラで
マジックハンドを
作り出す
横軸にビヨーンと
伸び縮み
掴んだり攻撃したり
橋をかけたり出来る

yumiya(Y)
手や足からYオーラを
形成し、スリング
ショットのように
引き絞ってから
敵を撃つbarrett(B)
とも併用可能

zero(Z)
手刀でZの形を切る、
するとオーラが
Zの形状になり
空中にZ模様が浮かぶ
ちょうどPOPがゼロに
なる状況下でのみ
使用できる奥の手
この技を使用すると
術者のオーラは尽き
ゼロとなる
消化するオーラの
量が多ければ多いほど
Zオーラの
切れ味は倍増する

フラれヒロインの
最期の特攻

オトメロードマイウェイ

(操作系)

最強クラスの
精神操作系能力

ラブコメ恋愛路線で
派遣切り確定の娘が
どうしても意中の男と
結ばれたい！と願い
続けた結果、
その想いの念が
結実して超強力な
操作系能力として発現

発動条件は好きな人に
告白し、想いのタケを
ぶつける事！

この能力の強制力は
凄まじいものがあり
メインヒロインを
押し退けて、確実に
意中の人を我が物に
出来る

こんな・・・・！！
これを「はずす」なんて・・・・！！
ワタシの能力じゃ・・・とても・・・背負いきれない・・・・！！

一体どれほどの中2が・・・・・・

限界を超越する筋力
バルクアップマイティ

(強化系)

最大筋力を発揮する
為に中枢による抑制を
無理矢理取っ払う

エピネフリン
オートインジェクターを
能力発動のトリガー
として活用する

(ポパイにおける
ホウレン草みたいな感覚)

突き刺した箇所は
血管がメキメキメキッ
と浮き出る描写、
その部位から発せられる
パワーは100％の
最大筋力

翌朝は反動による
筋肉痛で全く動けない

浮気性
ミミックワン

(放出系)

オーラを纏わせた
物体の浮力を上げる
放出系能力

能力のグループは
サイコキネシスの
一種という分類

浮力を増加させる
事で重い物を
軽々と持ち上げたり
自身の浮力を上げる
事で水の上を走ったり
出来る

幅広い応用性と
高い攻撃力を
兼ね備えた念

制約は浮力の増大が
出来る有効射程は
術者の半径25ｍ以内

浮力に干渉して
いられる時間は
オーラを纏わせた
対象物体の重さに
準じて変動する事

重いほど念費が嵩むし
持続時間も短くなる

原則、一度の能力発動で
オーラを纏わせられる
場所は1ヶ所のみ

真白の中の格納
コールスタック

(具現化系)

白紙の中に念空間を
作り出し、白と白で
挟み込む事で万物を
平面世界に閉じ込める
事が出来る

術者は普段B2サイズ
程の丸めたケント紙を
常に携帯する

紙の中に
閉じ込められたら
自力で脱出する事は
もう出来ない

閉じ込められた状態で
そのまま破られると
紙の中に入ったものは
その硬度や性質に
関係無く一撃必殺の
断裂により引き裂かれる
防御も回避も不能

白同士ならよいので
必ずしも紙だけとは
限らず、白いTシャツや
白塗りの壁、あるいは
ペンキ等ではさみ込む
能力の発動も可能、

一見柄モノのシャツを
着ているように見せかけ
様々なモノを白の中に
格納しておくこともでき
フェイント等で中から
突出させたり射出する
使い方も出来る

発動条件を満たされた
瞬間敗北が確定する
タイプの念

人手星
エトワールスタッフ
(操作系)

ヒトデ型の念生物を
複数具現化して
用いる

ヒトデとホシ(☆)で
人手が欲しィ～
っていう洒落

土木作業員や
お百姓など野外労働者
専門の念農業従事者は
喉から手が出るほど
欲しィ～能力

ヒトデは複数
具現化可能で、
操りたい相手の
体にベタッと
貼り付けると
ヒトデに込められた
操作情報が注入され
取り決めた労働を
相手に強制できる

作業中は記憶も
残らない

殺人の強制や
暴力行為、戦闘行為の
強制などは出来ない
労働作業限定

込めたオーラ量＝
操作の持続時間

端から見ると
操られた人は
体に星を付けている
ように見える

ヒトデは水に濡れると
滑って剥がれ落ちて
しまう、雨天時は
使用不可能

型破りの再構築
モーフィングモーフ

(特質系)

オーラを纏わせた
物質の形状を
再構築
出来る特殊能力

質量保存の法則と
自然摂理の法則が
あり、鉄からは
鉄製のものしか
作り出せず、その
質量以上のサイズの
ものは作り出せない

能力を使う際は周を
使いオーラを全体的に
纏わせる
オーラが覆った範囲
限定でモーフィングが
発動

(ぶっちゃけハガレン！)

　超過する発火点
(エクシードファイア)
　　　　×
　分割し隔絶する刃
(スプリットディバイダ)
　　　　×
　　　共犯者
　(イーブンタイド)

この組み合わせで
発動する相互協力型
特質系能力者を
ブリッジにして
強化系と特質系の
二人を相互協力要員に
仕立て上げる

数分だけ超人化する
タイプの強化系能力者に
斬りたいものだけを
指定して斬らせる剣を
作る 特質系能力者の
剣を持たせて完成

必殺技は

限界断絶指定
～リミテッドディバイド～

神経、脊髄、脳幹、
臓器、血管、と断裂指定を
かけ、0.5秒間隔で
斬撃を重ねていく
最後骨を断裂指定して
敵をサイコロステーキ状に
切り分ける

私腹を肥やす悪
ダークサイド
リスペクト

(操作系)

相手に悪行を行わせる
能力、発動プロセスは
相手の前科を調べ
精神分析の後に
悪意のレベルを把握し
黒いものを相手に
付着させる事
命令できる悪行の
ランクはその相手の
悪意のレベルに準ずる

悪の栄えた試し無し
ジャスティス
ジャッジマン

(操作系)

悪行を行った相手に
自首させる能力
制約は悪行の容認
正義感が人並外れて
強い術者という前提で
万引きなどを見ても
見て見ぬふりをする

重犯罪、軽犯罪でも
ランクが違ってくる
軽犯罪3回黙認で
能力使用解禁、
白いものを相手に
付着させると犯罪者なら
己の罪状を述べ
無実の罪を着せられた
者は「自分は潔白だ」
と述べる

共生細菌
イントラダクト

(具現化系)

体内に細菌型の
念獣を具現化する
その名も念菌
菌は術者の体の
中で栄養素を生成し
術者に提供してくれる

酸素と水さえあれば
全てのエネルギーを
自力でまかなえる
術者は常に生存欲求を
持っていないといけない
どんな状況に追い込まれ
ようとも、生きる望みを
捨ててはならない
生きる気力を術者が
失った瞬間体内の念菌は
内側から術者の肉体を
食い破り死に到らしめる。

【批評等の希望】暇潰し程度に楽しんで戴ければ嬉しいです。
【念能力名】　
綴られた魔王の肖像(lex:loser)
【能力者系統】操作系
【使用系統】操作系　
【 能力説明 】
手作りのメモ帳を媒体とした、「対象の行動の失敗」を誘発する能力。
メモ帳に対象・原因・結果を書いた後、術者のオーラに対象を触れさせることで発動する。

元々は「対象にイメージを伝える能力」と、「イメージと行動のズレを補正する能力」になる筈だった才能が、持ち前のネガティブ思考により変質してしまった能力。その為、術者自身の失敗のイメージの強さ、明瞭さによりこの能力は強くなる。また、相手がそのイメージを完全に否定出来る場合には行動の補正前にイメージが無効となる為、能力は不発に終わる。
【制約・誓約】　
①術者自身がその失敗を起こり得ることとして認識していなければならない。
②メモ帳を失った場合、能力が暴走し術者自身含むオーラに触れた全ての対象に能力が発動する。
【備考】　
テーマは「不完全性」。術者は常に失敗のイメージが頭から離れない度を超えた心配性の青年です。メモ帳の制約を作る前はただ居るだけで周りに失敗や事故を振り撒く疫病神の様な人でした。彼は少し異常なまでに想像力が豊か過ぎたのです。

失敗のイメージを払拭できるだけの自信があればこの能力は発現せず「仮想配信(lead letter)」というイメージ伝播能力になっていたという設定があります。

【批評等の希望】暇潰し程度に楽しんで戴ければ嬉しいです。
【念能力名】　
永劫回帰の探求者(カレイド・キーパー)
【能力者系統】操作系
【使用系統】操作系・強化系
【 能力説明 】
自身の肉体を作り替える能力。代謝系や細胞増殖を制御・強化する事で長期間を掛けて肉体を改造する能力。
自己治癒不可能な怪我を治したり、本来人には無い能力や器官を作ったり出来る。
操作系でデザイン通りに細胞を配置、強化系を用いることで細胞増殖速度を速め目的の器官を作成する。

場合によっては投薬等も組み合わせて自己改造を行う。細胞の活性化に伴い栄養の摂取も必要になる。
【制約・誓約】　
①改造には人体の構造や機能に関する知識が必要。
②自身の肉体内部にオーラを付与し続けているため、実質的なAOPは低くなる。
【備考】　
テーマは「生存」。難病に冒された少女の能力です。
最初は病気を治したかっただけ、その為に知識を身につけ、念能力に辿り着き、無事健康な身体を手に入れます。ただし、結末は悲劇でしたが。

【批評等の希望】暇潰し程度に楽しんで戴ければ嬉しいです。
【念能力名】　
汎用性正偽症(Justice Junkie Junkyard)
【能力者系統】操作系
【使用系統】操作系、具現化系、放出系
【 能力説明 】
術者の周辺で発生したトラブルに対して介入し、鎮静化する念人形を具現化する能力。
発動条件は「術者が周辺で発生したトラブルに対して不快感を感じること」で無意識下でも発生する可能性がある。

正確には「何処にでもいそうな顔、雰囲気の人型」の具現化で具現化系の精度が低い為、実体はあるが物理的に何かできる訳でもない。
自動操作型の念人形で機能は
・術者の記憶、思考を基にした持論の展開及び反論等への対応。
・対象者へのストレスや疲労の付与効果のある暗示。
・暴力行為への自動回避。
の3つを用いてトラブルの当事者達を疲弊させ、争う気力を削ぐこと。
【制約・誓約】　
①術者がそのトラブルの概要を大まかに把握していなければ発動できない。
②射程距離は声が聞こえ、事態を視認できる程度を基準とする。
【備考】　
テーマは「無関係で無責任で傍迷惑な正義」。基本的にこの念人形が当事者のヘイトを集めて事態は終息という結末を迎えます。勿論トラブルは全く解決はしません。争う気力もなくなるので概ねある意味での平和的解決に至ります。

術者は無気力に毎日をダラダラ過ごす青年で、基本的に無責任で嫌な事は誰かが適当に終わらせてくれないかなと思いながら生きています。
そんな精神性に目を付けられて「能力に目覚めさせる能力者」により知らない内に能力を作られた為、無意識下で能力を使用しているという設定だったりします。

魔法使いの呪縛
エンチャント
(操作系)

念能力者を操作する
そして操作した
能力者に
自分の能力を発動させ

指定した対象者に攻撃を
行わせる能力

発動プロセスは
全部で9段階あり、
その全てを決まった
手順でクリアしないと
いけない

①相手の能力の仕組みを
知る、能力名、系統
誓約と制約も把握する

②相手が過去に対戦し
能力を行使した相手の
状態を把握しその者の
証言を聞く
この時、第三者が
第二者の念を受け
現在進行形でその
影響下にある場合は
除念を行わないと
いけない

③相手の体の一部を
入手し操作に用いる
専用のアイテムを
作製する、形状は
自由に設定できるが
個別に違うモデルの
物を用意しないと
いけない、使い回しは
出来ない

④事前に能力を発動
して操った能力者を
相手にぶつけ
実際に能力を使わせて
倒す、能力者の
ストックがない最初の
段階では自分自身で
戦って倒すか、
仲間に依頼して倒して
もらわないといけない

⑤操りたい相手と
接触して「我、汝と
契約を結びし者
我が命に忠誠を以て
応えよ」
という呪文を詠唱し
面と向かって相手に
聞かせる

⑥自分の能力を
相手に明かす

⑦作製した
アイテムを相手に
当てる

⑧自分のオーラの
二分の一を相手に与える

⑨アイテムに命令を発す

以上のプロセスを
正しい手順でクリア
しなければならない、
例えば先に念を食らった
被害者に接触していた
場合等はもうその相手を
操ることは出来ない

大鬼
グルアガハ (具現化系)

身長8ｍちょっとある
でっかい鬼を具現化
風貌はバーバリアン
(もしくは指輪のオーク)
に近い印象

術者はこの念獣の
肩に乗り、指示を
出しながら戦う

常に念獣のボディに
直に触れる事を心がけ
念獣との立ち位置を
相手との対角線上に
取るようにする
(丁度念獣が相手との
隔たりになる位置取り)

念獣の口癖は
「オデ…」

小鬼
フィルボル (具現化系)

身長20cm弱の
2頭身の念獣を具現化
でっかい一つ目の
めんたまが顔面の
大半の面積を占める
(モンスターズインクの
マイク、カービィの
ワドルドゥに近い外見)

完全にアウトオブ
コントロールの念獣で
大鬼と違い指示を
出しても操縦できない
密度も薄く、小石を
やっとこさ持ち上げる
程度の力しかない
それを逆手に取る事で
手元から離した状態で
遠隔まで念獣を
行動させる事が出来る

自在に操作は出来ないが
しつける事は可能、
クマ撃退用のスプレーを
眼球に吹き付ける脅しで
無理矢理従わせ統率

敵陣視察や囮役で
有効利用する、小鬼が
破壊されると術者はそれを
感知できる

具現化できる数は最大で
25匹、犬程度の
知能はある
鳴き声は「ピギーッ！」

【中ニ病ナオ〜ル】

具現化系

フリスクのようなタブレット菓子を具現化
ひと口食べるとイタい能力設定、隠された第2の人格を解除できる
除念機能のついた菓子だ

※ただし重度の中二病には対応できない

血の報い
リワーデッドカルマ
(強化系)

怨み辛み妬み嫉み
僻み等の負の感情を
糧にして相手に
ぶつける念

怨嗟や憎悪といった
禍々しい感情がベース

命懸けの誓約により
被疑者によって
殺された者の念が
被害者の近親者に
乗り移り、被疑者と
相対した時だけ
その者の肉体を
尋常ならざる
強度に高める

強化系を極めた
能力者と同等以上の
肉体強度、
被疑者に対して限定で
無敵化、その相手に
とっての最悪の敵となる

天然状態(native state)
ネイティブステイト

物理学者専門の念
加工されたものや
デコレートされたもの
編集、改造されたものを
原材料の状態に戻す
復元能力

ジョジョの
クレイジーダイヤモンドと
違う所は無生物に
対してしか使えない事と
材質が手元に揃って
いないと復元した時に
不完全な状態になる事

例えば調理された料理を
原材料の状態に戻すと
その調理の過程で
失われた材質の幾つかが
復元後に欠損している
場合がある
逆に欠落した材料を
予め手元に用意すれば
それが本来の物体の
パーツでなくとも
原形の状態に復元される

因みにこの術者の
認識では人体から
切り離されたものは
全て生きていないもの
市販のお肉と同じ感覚

性質変化系

・超念導
(チョウネンドウ)

オーラを媒質の性質に
変化させる能力
あらゆるエネルギーを
伝達するオーラ
導線のようなヒモ状に
変形させて活用する
電気、熱、磁力、圧力
あらゆる力に対して
作用する、オーラ紐は
町1つを丸ごと覆える
長さまで伸ばせる
術者は通常発電機や
ハンダゴテなど
電力や熱を発生させる
アイテムを常備する

・磁界
(マグネティコ)

オーラを磁気の性質に
変化させる能力
円を使用すれば
一定範囲に磁場を展開
する事が出来る、
制約は磁石などの
磁気を帯びたものに
触れ、一定時間 練を
行わないといけない事
練を維持した時間分
オーラに磁性を
持たせる事が出来る
磁気を発する時は
術者の腕のオーラが
U字磁石の形になる

・混じり気の飴細工
(アマルガムキャンディ)

オーラを飴の性質に
変化させる能力
熱するとドロリと
溶けて流動し
冷やすと固まる性質
冷やさなくとも
放置すれば
20～30秒ほどで
自然に固まる
固まったら鋼鉄と
同等の強度を発揮、
ただし
手元から離したり
自分のオーラから
切り離すと強度は
ガラス細工レベルに
落ちてしまう
固まる前なら形状も
自在に造形可能、
固形化後は見た目も
黄色い半透明な
飴に似た質感になる
(舐めても甘くはない)
能力を使用する時
環境の制約をかなり
受けるタイプの念

・光の反射体
(プルガシオン)

オーラをプリズムの
性質に変化させる能力
光を屈折させるオーラ
見た目も水晶のように
キラキラした質感で
プリズムのそれ、
プリズムオーラの
展開時は術者がいる
位置だけ景色が歪んで
見え、目測が正しい
距離感とも限らない
術者の周囲限定で
透過光の屈折点を
自在に変えられる
相手には虚像を見せて
撹乱し距離感を狂わせ
意表を突く戦法が得意
プリズムオーラ自体も
強堅で、攻防共に高い
ステータス

・念動力機構
(ショックアブソーバー)
(オーラサスペンション)

オーラをクッションの
性質に変化させる能力
柔軟性に富む緩衝材
ショックアブソーバー
物理的な攻撃は
ある程度吸収できるが
鋭利な刃物による
点や線の攻撃は
受け止めきれない、
吸収した衝撃を
運動量に変換し
強化系スキルと併用する
念動懸架機関
オーラサスペンション
自分自身の
攻撃力と機動力を
高める応用も出来る

・真の懸濁
Chantiiiy cream
(スズペンジオーン)
オーラを分散媒体の
性質に変化させる能力
ホイップクリーム
みたいな質感になる
このオーラには
可燃性があり、一度
付着するとなかなか
取れず、ひと度
燃えると一気に
燃え拡がる

・MASER
(ヴァイブロ)

オーラを振動の性質に
変化させる能力
振動を体に当てる事で
オーラを振動させる
事が出来る
携帯のバイブレーション
機能を利用して
オーラに振動を伝える
振動オーラはブゥーン…
という音を出す
武器の表面や拳に
纏わせ攻撃力を上げたり
振動オーラを纏わせた
物質を一時的に
硬直させる事も可能
高い攻撃力と幅広い
応用性(モチ夜の応用性も‼)
地面を踏みつけたり
壁を殴ったりすると
波紋のようなオーラが
拡がる表現

制約はかなり厳しい、
能力の使用中は
常に振動するなにかを
左手に持っていないと
いけない、また振動を
発生させる震源が
失われると能力も
解除される

・破れ難き薄膜
(エピスティリス)

オーラを膜の性質に
変化させる能力
相手の体の表面に
纏わりつかせたり
自分の体に塗って
コーティングする事が
出来る、膜オーラは
ローションと同じ
ヌルヌル滑る性質も
併せ持つ、
オーラが付着した
箇所は摩擦ゼロの状態で
膜オーラに空気を
吹き込むと泡状になる

・玉砕の碩石
(アマダム)

オーラを石の性質に
変化させる能力
石状にした部分の
オーラはガチッと
固まり、見た目も
宝石のような質感になる
そして消耗すると
ヒビが入り、砕け散る
オーラの石化を発動した
部分の人体は動かせなく
なる制約、
砕けたオーラは地面に
散らばる、これは
回収が可能で敵味方
問わず拾うとオーラが
少し回復する、回収後
石オーラは元の
オーラ状態に戻り、
拾得者のオーラに
吸収される

イギリスのストーン
ヘンジのように
鋭利な石の尖塔を
人体から突出させ
突き刺す攻撃等も可能
派生技も非常に多く
攻防共に高水準
白兵戦向けの念

群がる剣の鳥
ブレイド＝オブ
ザ＝バード

放出系と具現化系
による相互協力型
放出系の術者が
オーラを注入した
ネジやナットを媒介に
具現化系術者が
機械質の鳥を
複数出現させる

この鳥はガシャッ
ガシャッと変形し
様々な形状の剣に
変化する
(機械色が強いデザイン)
中には二翼が分離して
二刀流になるタイプの
ものもある

空中を飛来しながら
雨霰の如く
押し寄せる剣尖
放出系術者が携帯し
敵に向かって投擲する
事も出来る

剣の鳥の飛行動作は
放出系術者が
メインとなって操作

制約で放出系術者と
具現化系術者の距離が
20ｍ以上離れると
制空権を保てなくなり
剣の鳥は形象崩壊、
強制的に能力解除
される

死を見据えた眼差し
ダイイングアイ
dieing eye

(操作系)
生物の眼球を操作対象
にした能力、溶液で
満たされた手のひら
サイズの容器に常に
携帯し、好きな眼球を
取り出して手に取ると
眼球にオーラが灯る

死線(デス＝ビーム)の
術者が放出系スキルと
並行して会得する
操作系スキルで、
個別の眼球からは
念弾を発射できる

眼球を指の間に挟み
コロコロと転がして
凝を行う、この時
瞳は手で隠し視界を
遮る動作を行う

オーラのチャージが
一時間程の死線を
個別の眼球から発射した
場合、眼球はその反動に
耐えられず崩れてしまう
術者自身の眼球から
放たれるデス＝ビームと
比較すると威力は劣化
投擲後に撃つのが主で
個別の眼球は滞空中に
射角を自動で修正する

力矩
トルク (強化系)

人体の各所に
回転軸を作り、そこを
基点にボディを駆動
させる事でとてつもない
運動量を生み出す能力

手首や肘、肩、
股関節を基点として
人体を動かすモーション

単純な打撃動作よりも
捻る力や振る力の方が
遥かに強力

肥満喰らい
ファーミキューテス

(操作系)

脂肪を食べる念生物
一ヶ月に一回
ワクチンを投与する事で
体内から脂肪を減らし
急速シェイプアップ！！

操作媒体で使用する
アイテムの注射器から
予め捜査情報を付与する
事で、食わせたい脂肪の
部分指定、分量の
微調整等が出来る
投与した念生物は
決められた分量の脂肪を
食べ終わると
対象者の体内で栄養素
となり吸収される

下半身デブをこの世から
駆逐する為の能力！

美容クリニック
経営者専門の念ッ

形ある虚構
マテリアライ
ゼーション

(特質系)

現象や運動、印象
情報などを媒介して
自分のイメージを
実体化させる能力

(頭の中のイメージを
簡潔に相手に伝えたい
時など便利)

時と場合によって
心模様は違うので
自分の意思では
実体化させるものを
選べない欠点がある

オーラが多いほど
大きなものを作れ
精神がタフなほど
頑丈なものを作れ
想像力が豊かなほど
精密多彩なものを
作れる

荒くれ者の爆弾
ボンバルバンド

(具現化系)

ゲンスルーの念と同じ
爆弾具現化系
能力発動時は
ボンッ！
バンッ！という
効果音が出る

手首に縄状の
ブレスレットを
具現化、長さは
伸縮自在で
取り外す事も可能

縄の先端には
よくあるポピュラーな
イメージの爆弾が
出現する

振り回してぶつけたり
応用技の隠を使用して
見えなくしたり
複数敷設して
ブービートラップを
仕掛ける事にも使える

爆発力と
起爆方法は自由に
設定変更ができる

通常は接触起爆式に
設定されていて、
強い衝撃を与えたり
高いところから
落下させるなどして
起爆させる

他にも時限式や
地雷式などの
バリエーションがある

時限式には爆弾の
表面にデジタル表記の
タイマーが出現する

地雷式には爆弾の
表面にスイッチが出現

起爆力を上げると
爆弾のサイズが
でかくなり、下げると
小さくなる表現

大きければ大きいほど
強力だが、制約で起爆
させる為には相応の
衝撃を与えなければ
ならず、十分な
時間をかけなければ
それだけ大きい
爆弾は起爆できない

能力の性質上
接近戦がかなり苦手

縄から手を離すと
爆弾は不発弾になる

弾丸雨注
ハイヤーザンザサン

(放出系)

これも軍事的な戦闘を
前提に考案された念で
傭兵専門

幽☆白の浦飯みたく
指先にオーラを集中し
そこから念弾を放つ

極限まで纏のスキルを
磨く事で、指先に
集めたオーラを空中に
ピタッと留める事が
出来るようになる

勿論そのまま指先から
直接オーラを放つ事も
出来るが、この能力の
真骨頂は空中に
オーラを複数留めて
自由なタイミングで
狙った箇所にぶつける
飽和攻撃が出来る所

術者の力量次第で
その数は増える、
発射動作は対象を
目視して指差す事、
これでロックオンが
機能し空中に留めた
オーラはその方向
めがけて乱れ飛ぶ

もしかわされても
発射後に念弾を
ピタッと留めれば
ブレーキが効き静止
する、その座標から
再度発射が可能

等速ストライド

(強化系)

トップスピードを
維持したまま
長時間動き回れる

「時速～ｋｍ」と

唱え、術者が
加速するイメージを
行うと能力が発動、
ピッチを上げれば
その速度に応じた分の
オーラがダッシュ時に
消費される

人間離れした
筋肉とバネのある
独特のフォームから
繰り出される爆発的な
加速力ッッ！！

(スーパーカー等に
乗車すると
加速するイメージを
掴みやすい)

【念能力名】「運命を決める正方形(オートコントロール)」

【能力者系統】特質系

【使用系統】具現化系
3つのサイコロ(青のサイコロ2つ、赤のサイコロ1つ)を具現化させてその三つのサイコロを投げると青のサイコロは、出た目の数だけオーラが倍になり、 赤のサイコロは、青のサイコロで倍になった数から出た目を割る

例えば、「3」(青)「4」(青)「1」(赤) だと
3×4÷1でオーラが12倍になる

但し、赤のサイコロで出た目で割り切れない数になった場合はオーラが青のサイコロで出た目の分少なくなる

例 1(青)×5(青)÷3(赤)＝1、66666…

【制約と誓約】特になし

【備考】偶数でゾロ目になった場合は2週間オーラが使えなくなる。奇数の場合は関係ない

不屈の心体
ウィーダース
メディスマン

(強化系)

ヒーリングファクター
タイプの強化系
何かを護りたいと
強く願い、その念を
力に還元する事で
凄まじい回復力を獲得

何かを守る、
誰かを護る、と誓約
自己犠牲の賜物で
自分の命を全く顧みて
いない事が重要

(腹切の心境、自分の
命よりも優先順位が
別にあるという心理)

そのお陰で
ウルヴァリンレベルの
再生力を発揮！
肉体が被る反動被害を
一切気にする事なく
身体的リミッターを
度外視した超攻撃的な
猛攻を行い、圧倒的
破壊力で捩じ伏せる
再生が追い付くのは
オーラが続く間限定

護ると誓約したものを
護れなかった場合
術者は二度と念が
使えなくなり
それまでダメージを
帳消しにしてきた分が
肉体に押し寄せる

揺らめく氾濫
マーシャルリキッド
(変化系)

オーラを樹脂のような
性質に変化させる能力
ネバネバしてベタつく
質感、バンジーガム
程ではないが粘着性も
あり、トリモチのように
まとわり付く
性質変化系スキル、腕から
このオーラを出すと
デロッという効果音が
出て流動する

同じ人物の能力

漲る蒸気
オーバードベイパー
(変化系)

オーラを揮発性に
変化させる能力
同じく性質変化のスキル
マーシャルリキッドを
まとわり付かせた部位を
瞬時に気化させて
爆風を生み出す、
オーラが気化する時は
ボファッ！という
効果音と共に
白い煙が吹き出す描写

打算的な眼差し
マス＝ベアリアス

(特質系)

税理士や
会計士専門の念
VRで使用する
ヘッドセットに似た
形状のギアを具現化し
頭部に装着する

ハイスピードの
演算処理により
計算式やグラフを
視界に投影し
より戦術的視野を得る
視界全ての数式化

風向きや弾道計算
物体運動の物理計算
なども瞬時に行える
銃を持てば正確無比な
スナイピングも可能
本領はハイスピードで
行われる高速演算処理で
視野すべてを数値により
表現し算出、謎や疑問を
瞬時に解き明かす

夢の築城師
キャッスルプランナー

(具現化系)

建築家専門の念で
即席の建造物を
具現化し、相手を
閉じ込めて撹乱したり
宿泊施設の増設、設備
積載運搬等もこなせる

制約は予め手元に
建造物の設計図を
用意しておかないと
いけない事と
環境情報のプログラミング

図面だけ出来上がって
いても立地条件の把握が
出来ていないと建造物を
立ち上げられない
製図の作製プラス
土地の検知が必須

阿吽二字
ア＝ウン＝シール
(放出系)

物体と物体の
立ち位置を入れ替える
放出系能力

入れ替えたい
物体には予めオーラを
注入したシールを
貼っておく
入れ替えると
シールに付与して
あったオーラは消える

「阿」と「吽」の
二種類の漢字シール

この術者は細マッチョな
体型で、強化系スキル
寄り、接近戦の攻防が
かなり得意でゴリゴリ
戦える奴っていう前提

意識という幻想
ユーザーイリュージョン

(操作系)

精神操作系スキル
対象者の意識を
術者が指定したものに
向かせる事が出来る

能力発動の
トリガーとして
使用するアイテムは
缶バッヂ、これを
コバーンめ
がやったように
相手の持ち物に
設置すると能力発動の
条件が整う

相手に付ける為の
バッヂと対になる
もう一つのバッヂを
別の何かに設置すると
相手の意識は
対のバッヂを設置した
その何かに向けられる

神風特攻隊

具現化と変化の組み合わせ

投げて落ちると爆発する紙飛行機をつくる
飛距離が長いほど爆発の威力が増す

呪霊錠
ATG『オーラトレーニングギブス』

(強化系)

自分自身、もしくは他者に念の枷を着ける
取りつけられた物は相当な念と体力を動員しなければ動けない
長く着ければ着ける程、念と体力の底力がつく
解放時には、取りつけていた時間に比例して一時的にオーラの量が多くなる

解放直後に放出されるオーラが鳥の様な形状になるのが特徴

解放するには『開(アンテ)』と言う言葉を用いる

枷の強さは調整可能だが、強力な枷ほど解放時の念と体力の向上や一時的なオーラの量の増大が増す

資本主義よりの枷
キャピタルマエル

（操作系）

行動の対価として
金を支払うことで
相手の行動を
無理矢理
引き出す能力

相手と握手すると手に
領収書が具現化される
この領収書には
相手の名前と日付と
術者が引き出したい
行動と、それに伴う
金額が表示されており
既に相手が提示された
金銭を領収した
事になっている

だいたい5万ジェニー
単位からがベター
コッチの貨幣価値で
500円から数兆円
単位のコストも存在

自前の印紙を用意して
領収書に貼り付け、
操作媒体で用いる
アイテムの判子で
割印を押すと
能力の発動準備が整う

領収書と紙幣を重ねて
オーラを付与すると
相手への命令が
可能になる、最初に
強制する動作は
「口座番号を教える事」
最初に口座番号を
聞かなかった場合、
二度とこの能力は
使えなくなるルール

用意した金はキッチリ
振り込まないといけない
この術者はケジメを
重視する性格してる

無作為転移
アトランダム

（特質系）

利き手全体を
すっぽりと被う
アームウォーマーを
具現化する

手のひらは
フェイスハガーのような
形状になっており、
アームウォーマーを
装着した状態で
対象者の体に触れると
その腕は相手の体の
表面には触れず、
そのまま突き抜けて
対象者の体の内部を
まさぐる事が出来る

術者が意識して触れた
位置にはクモの巣状の
マークが刻印される

このマークが入った
部位同士は自在に
入れ替える事が可能
入れ替えた部位同士は
予めそこに元から
あったかのように
しっかりと接合される

例えば臓器を
入れ替えた場合
同じ臓器同士を
入れ替えた際は
何事もなく
移植が成立する
（拒絶反応はある）

ただし違う臓器同士を
入れ替えた場合
その部位はデタラメに
接合され
相手は確実に即死する

胃と心臓を入れ替えたり
肺の気道と
直腸を繋げたり等

この能力の真骨頂は
脳と脳の入れ替えにあり
別々の脳を入れ替え
移植した場合、

能力を受けた者は
人格が入れ替わり
互いに他人になる
という現象が起こる、
対象者が修得している
念能力も入れ替わり別々の
個人が個別に違う能力を
修得している状態になる
（Ap＝基礎ボディのまま）

使用上のリスクとして
対象の秘密を何か
1つ暴かないと
内部をまさぐれない、

無生物は内部構造や
構成材質の把握等で
秘密を暴く、という
発動条件はクリア
される

クモの巣状の
刻印は二ヶ所にしか
設置出来ず
相手の体内に腕を
差し入れている間は
アームウォーマーに
全オーラを集中させ
ないといけない、

刻印は10秒で消滅し
移植が有効なのは
刻印を施した
部位同士が術者の
半径12ｍ以内にいる
間だけ、例外的に
自分自身の臓器は
移植できない。

命を吹き込む再循環
（スクラップリボーン）
　　　　×
　共鳴の戦装束
　（ゲットアビリティ）

具現戦衣枠で発動
マスコットの
ジャンキージャンク君が
胸部に合体した姿の
アーマーに再構成される
シュレッダー状の口から
ガラクタや鉄屑を
バリボリムシャムシャと
食べ、リサイクル製品を
念獣体内で精製して出す

外部の装甲をリサイクル
してドッキングする事も
出来、破損しても
また新しい部品を大量に
作製して接ぎ足せる

かなり拡張性に優れた
装束、リサイクル製品は
ゲップと共に
口から吐き出される表現。

5分間の超人
リミットブレイク
ファイブミニッツ
オーバー

（強化系）

5分間の間に
自分の全オーラを
使い果たす、と
誓約する

術者は5分間限定で
スーパーマン化
（空は飛べない）
パンチ力キック力
共に飛躍的に上昇
5分経過すると
術者はオーラ切れで
疲労困憊し身動き
一つ出来なくなる

～奥の手～

1分間の超人
ワンミニッツ
オーバー

（強化系）

通常、5分間を
メドに身体能力を
強化する所を
誓約で1分間に短縮

更に制限時間が
短くなった事で
怪物レベルの
強さにパワーアップ
基礎強度だけなら
メルエムとも互角に
渡り合える程になる

接近戦向けの放出系

・被弾複製＝連弾
（コピーラッシュ）

被弾複製の連続攻撃技
足下に手頃な石を並べ
両手を硬にして
手当たり次第に
叩き壊す

壊れた石からは
オーラのビームが
放出され、上空に
立ち昇る、術者は
オーラの軌道を
目視で制御し
攻撃対象へぶつける
（地対空攻撃）

・被弾複製＝人間地雷
（パンジステーク）

戦闘で半殺しにした
対象者を捕虜にして
人質交換を行ったり
わざと味方の目の前に
晒し、助けに来させる
半殺しにした対象者の
体に残留する蓄積
ダメージを時間差で
複製、その体からは
無数のオーラビームが
迸り敵を巻き添えにする

・被弾複製＝収束
（コンバージョンス）

飛び石のように、
複製する位置に
中継点を作り複製した
ダメージを一ヶ所に
集約するストック方法
ここから冪乗被弾複製
へと繋げるコンボも可能

（打撃のダメージは
オーラのビームが
若干粗い線の放物線、
電撃みたいなビーム）

（刺突斬撃のダメージは
オーラのビームが
平たくて直線的な
ビームの放物線になる）

断固たる気性
レゾリューション
（強化系）

精神的に超
タフネスな奴の念
（承太郎レベル）
拷問を受ける時
限定で発動する
どんな事をされても
仲間は売らねェ、でも
ここで死ぬのはなんか
シャクっていう気持ちが
回り回って発露した
結果、受身の
強化系スキルとして発現

どんな責め苦を受けても
その間術者の肉体は
強靭化し、いかなる
攻撃も受け付けない

「自己犠牲とかクソ」
という一念で
生きのびる

The best ［wisest］
course of action best way

～チョソネパンチェク～

（特質系）

危機的状況に直面した時
窮地を脱する為の
最善の方法を
閃く能力、現代社会
生き抜く上で喉から
手が出るほど欲しい
スキル

投資家専門の念
神からの啓示のように
夢のお告げで最善策が
思い浮かぶ、発動条件は
ドン詰まりの状況に
追い詰められ
術者が絶望する事
危機的状況を打開する
べく絶望を追い風にして
起死回生を遂げる

変化女麗怨
カーマカメレオン

（具現化系）

カメレオン型の念獣

「アンらァ～」
「ヤッダァ～ン」
「あんたも好きねェ～」

と言う
優れた変色能力と
伸縮自在かつ切れ味の
鋭い舌を持ち、術者の
体の表面をペタペタと
這い回るカメレオン
（付けマツ毛をしている）
体に張り付いた状態で
変色能力を使うと
カメレオンが触れた者
にも変色能力が連鎖する
変化系寄り

愚直なまでの突き
ストライクブロー

（強化系）

利き腕の手の甲を
前に向け、片方の
拳の親指側で
利き腕の肘を
トントンと叩くと、
この時の動作に
合わせてオーラが
拳の先へ移動する

すると腕の側面に
光る矢印模様が
ズズズズッと
浮かび上がる

愚直なまでの蹴り
レッグスマッシュ

（強化系）

中腰の姿勢を取り、
パンッと膝に手を
当てる、更に
トントンと
拳の小指側で膝を
叩くとオーラが
脚の先へ攻防移動する

すると足の脛側に
光る矢印模様が
ズズズズッと
浮かび上がる

この矢印模様の方向に
力を傾けた時、

手足から発する
運動エネルギーが
爆発的に増大、
跳び蹴りや
ストレートパンチと
組み合わせたり
あり得ない体勢から
手足を直進させ、
相手の虚を突く戦法
等も出来るようになる

急にギュンッ！と
手足が加速するイメージ

乞骸の輪廻
メメント＝モリ
ポイフォール

（特質系）

骨を基調とした
デザインの
ルーレットを具現化
銀色の頭蓋骨が
エンブレムとして
ルーレットの各所に
刻まれている

ルーレットには
放、強、変、具
特、操、六種類の
文字がオシャレな
カンジの書体で
表記されている

ルーレットを体表に
セットし
ルーレットの針を
回すと
針が止まった位置の
系統能力を
100%の精度で使う
事が出来る

このルーレットは
自分以外にも設置
可能、ただし
制限時間の制約と
2日に1回限定の制約が
存在、一回使うと
1日空けないといけない
時間制限は30分間

（スペックホルダー
タイプの
能力者が搭載すると
とんでもない事になる）

細かい所で
ルーレットの針は
人間の脊椎のような
デザイン、針の先端
には銀色の頭蓋骨が
付いていて、六系統
いずれかの位置で
止まると骸骨の目が
ピカッと光る仕様

血塗れ格闘士
グラップブラッド
（強化系）

血を見ると
性的興奮を覚える
サガの術者が使う
強化系能力

ダメージを受け
負傷箇所から
流血すると、
その血を見た瞬間
術者はプッツン切れて
凶暴化し

唸り声を上げて
暴れだす、流れ出た
己の血で、体の表面に
血の紋を刻むと
術者の身体能力は
飛躍的に上昇、
オーラを纏った
血の紋様は赤く
光り輝く。

靡（ﾀﾅﾋﾞ）く天使の髪
エンジェル＝オブ
＝ザ＝ウェーブ

（変化系）

床につくほど長い
長髪の術者が
使用する能力

パームみたく
長い髪を振り乱し
攻撃する、髪には
オーラが行き渡って
おり、オーラの形状
変化スキルに応じて
髪のフォルムも
随時変化する

長い髪を天使の翼の
ように拡げ攻撃したり
防御、あるいは滑空に
用いる

ヘアケアにはかなり
神経使う
（キューティクル命ッ！）

髪に光沢で天使の輪が
出来るぐらい
髪のメンテを
行わないといけない
髪の質と能力の精度は
＝であり、美しい髪で
あるほど強力

従順なる同族たち
トライバリズム

（操作系）

自分と同系統の
操作系能力者を操作する
発動条件は操作したい
相手に自分の能力を
明かすこと

そして
その相手が使う操作系
能力の仕組みを
把握した上で、（事前に）
能力発動の瞬間を
見ること

更にその操作系能力者が
何かしらのアイテムを
介して操作対象を操る
使い手だった場合、
その操作に用いる
アイテムに一度
触れないといけない
以上の発動プロセスを
クリアすると能力が
発動し、相手が持つ
操作用のアイテムは
この術者にハッキング
され、自分の意思とは
違う動作を強制される

憑代人
ピットフォーマー

（特質系）

ビーズを具現化する
一見ビーズ状に
見えるが実は膨大な
卵が数珠つなぎに
なっている念獣の
集合体

その一つを
生物の肉に埋めると
ゾエア幼生のような
形状になり、
相手の肉体に寄生、
宿主とした者の
血液や養分、オーラを
餌として吸収し
宿主が命の危機に瀕した
際などにその者を
異形の姿へと変貌させる

宿主が体内の念獣を
上手く手懐ける事が
出来れば、変身後も
自我を保ったまま
行動することが出来る
念獣も人間の体が
欲しいので宿主の
精神に干渉してくる

念獣による
精神の浸食に
敗れると宿主は理性を
保てなくなり
意識を乗っ取られた末に
化け物と化してしまう
逆に念獣との意識の
せめぎ合いに打ち勝ち
同化融合する事に成功
すると、
念獣は特殊な能力
（特質系の力を）
発動させ、本来宿主が
有する系統の能力と
併用させた超人的な力を
発揮するようになる

強靭なる体幹
ソリッドステート

（強化系）

身長190ｃｍ以上！
体重100ｋｇ超級！
装甲の如き胸板ッ
二の腕はハチ切れん
ばかりの美筋肉ッッ

‥の術者が使う能力
という前提

日々の過酷な鍛錬に
より、マッスルがもう
セクシーの域に
達している（ﾚｲｿﾞｳｺｯ！）
物理系の攻撃は
大方無効、メルエム
程ではないが堅い
肉体の身体能力を
一つ指定し高めて戦う
通常は代謝の促進に
大部分の力を割く

この術者の感覚では
人体も1つのコミュニティ
という認識

ぼったくり倍率
ハイパワーレバレッジ

（放出系）

オーラの塊を
ボンッと手から放出し
上空に浮かせた状態で
戦闘を行う

ダメージを食らうと
頭上のオーラが
割かれて相手の体に
付与される
逆に術者がダメージを
与えると初めに
供給された分の倍の
オーラが相手の体から
割かれて
頭上のオーラに溜まる

誓約と制約で
先手を相手に
譲らないといけない

最終的に双方ジリ貧に
陥る、その間、頭上の
オーラはどんどん膨張
してゆく
戦いが決着すると
勝った側に
頭上の莫大なオーラが
与えられる仕組み

気儘な猫被り
ガットデルパエーゼ

（具現化系）

猫型の念獣を具現化
この猫念獣は
具現化すると術者から
逃げる

術者は制約により
1分間待たなければ
ならない、1分明けに
狩りを開始し、逃亡した
猫念獣を探し出して
捕まえる、猫は逃亡後
隠を使用して潜伏する
このかくれんぼを制し
見事猫を見つけて
ハントに成功すると
猫念獣は術者に猫の
力を授けてくれる
具体的には術者の体が
猫を模した獣人の姿に
変身、一定時間猫の
身体能力の数々を得る

己の肉体をベースにして
猫の身体的特徴を
具現化する能力
変身後は猫耳になるﾆｬﾝ

狩猟解禁
エンターザハンター

普段着が拘束衣の
強化系能力者が
拘束具の解除キーを
持つ介添人に
服のロックを全部
外してもらうと発動

（強化系）

普段の日常生活で
己の自由を奪い
あえて窮屈にする
という制約を科している

解き放たれた時の
力は凄まじく
狙った獲物は必ず
仕留める、力加減が
出来ないので
生け捕りは不可能

肥大化する基準
ホアンティ
ゴックビッグ

（具現化系）

一時的に物体の
サイズを大きく出来る
能力、生物の肥大化も
可能、オーラを注ぎ込んだ
物体の質量を嵩増しする
触れた相手を強制的に
百貫デブにして
行動不能に追い込む事も
出来る

能力発動上の制約は
巨大化させたい
物体の正確な重さと
大きさを知ること
術者が直に触れている
間限定の肥大化なので
手を放すと針で刺した
風船のようにブシューっと
しぼむ

構造を折り畳む者
フォールディング

（特質系）

物体をコンパクトに
折り畳む能力

折り畳んだものは
自由なタイミングで
元通りに戻すことも
出来る、生物に
対しても使用可能

小さくはなるが質量は
そのままなので
重さは変わらない

発動プロセスは
折り畳みたい対象物に
触れ、応用技の周を
用いて物体の表面に
満遍なくオーラを
行き渡らせる事
（全体比率22ほど）
少しでもオーラ比が
変わると能力を
使用できない
生物が折り畳まれると
自力では元に戻せず
（かなりシュール）
強制的に戦闘不能に
陥る、畳み方次第では
呼吸を出来なくする
事も可能

戯れ装う指の先
ボーテ＝フェ＝ネイル

（変化系）

ファッションに敏感な
女性専門の念、
爪を華麗にデコレート
する事が能力の
発動条件

ネイルアートした爪の
デザインを踏襲した
オーラのフォルムを
爪の先に形成出来る
かなり凝り性の
性格をした術者が
修得した念という
前提で、ネイルの装飾に
予め膨大な時間を
費やす、更に一度使用
したネイルのデザインは
もう二度と使えない
という誓約を行う

遊星弾
（プラネタリオ）
　　　×
　共鳴の戦装束
（ゲットアビリティ）

放出戦衣枠
かしずいた放出系
能力者のスキルを服に
取り込むと発動、外見は
宇宙服を少しスリムに
したようなデザイン

フルフェイスヘルの
アイシールドには
レーダーサイトっぽい
照準が浮かんでおり、
服から放出した念弾を
狙った箇所に正確に
命中させる事が出来る

光り輝く七等星
グランシャリオ

（放出系）

上の術者のアレンジ技
元々の持ち主の能力を
独自に改良して使用
本来は6つ以上の念弾を
同時に操作出来ないが
上の放出系術者より
念の力量が上
という前提なので
最大7つまでの念弾を
同時操作できる

天を指差す動作と共に
7つの光球を
上空に飛ばし、狙った
箇所に降り注がせる

思想戦の縮図
トリックパース

（特質系）

ロバート＝ダウニー
ホームズばりに
戦いを
シミュレーションする

能力発動の際は
ボッスンの超集中
モードみたく
キュゥゥウウン！と
ZONEに没入する表現、

少し先の未来をほぼ
正確な精度で推察出来る
ただし、視覚情報として
シミュレーションする
為のヒント（情報）を
事前に拾っておかないと
いけない、この事から
術者には高い次元の
洞察力が備わっている
事が前提条件

黒い森
シュバルツバルト
（具現化系）

空間具現化系
深い霧がたちこめる
森を具現化する

森の中は迷路に
なっていて、正しい
ルートを歩まないと
森からは出られない
闇雲に直進しても
ループしてまた
同じ位置に戻って
来てしまう

森の中には
クイズが書かれた
文章がどこかに
隠されている、
このクイズに正解
すると、念空間から
脱出する為のヒントが
開示される仕組み

見事に脱出できた
相手には術者が事前に
提示した報酬が与え
られる、制限時間が
設定されており
相手は森の中にいる間
1分間に150オーラP
ずつ差し引かれる
差し引かれたオーラは
術者に還元される

相手のPOP分の持ち
時間内に森から脱出
できなかった場合、
オーラの枯渇により
対象は気絶し強制的に
先頭不能となる

空間に飛ばす為の
条件は

・相手に報酬を提示する
・相手の肯定文を聞く
・相手に直に触れる

手順はどれが先でも
かまわない

実はオーラ供与能力の
側面もある念、
例えば報酬をオーラに
設定し、事前にクイズの
答えを教えておくと
相手がクリアした際に
術者に差し引かれた
オーラ分と、その倍の
オーラがアドバンテージ
として付与される

目眩く神の賜物
パイパイパイパワー

（強化系）

おっぱいを揉む事で
強くなる能力
おっぱいを揉む事により
性的興奮による
感情の昂ぶり（情動）を
利用し、持て余す
衝動をフルに攻撃力
へと変える！

（エロスの力ッ！）

これ使う術者は
欲求不満であるほど
強くなる！
同時にセクハラ容疑で
捕まることを覚悟
しなければならない
覚悟はバネッ！
誓約と制約は代償を
伴うほど強いッッ

能力発動の際は
「Gィィィカップ
パイパワァーー！！」と
叫ぶ

真実に到達する瞬間
モーメント＝オブ
トゥルース

（操作系）

新聞記者専門の念
THEマスコミ商魂ッ
一眼レフのカメラを
操作媒体のアイテム
にした能力、

このカメラで
相手にとっての
弱みとなるスクープを
捉え、激写すると
能力が発動する

その弱みとなる
スクープは生物以外にも
物体や証拠等も被写体に
含まれる

激写した場面を現像し
その写真を相手に見せて
自分がアンさんの弱みを
握ってますいう事を
認識させると
写真にオーラが宿り
相手は1つだけ術者の
命令に従わなくては
ならなくなる

写真1枚につき
強制できる命令は一種類
スクープを撮りまくれば
それだけ命令出来る
回数も増える

>>4713
流石に時間を戻すとか五系統の範疇を超えてる
できるとしても見せかけだけだろ

施錠者（クラーウィス）
系統　具現化系
鍵と錠を模した大振りの大剣を具現化する。
この剣によって打撃、損傷、破壊は出来ずそのまま対象を透過するが、斬りつけられた対象には、具現化した10センチほどの錠が掛かり、錠が掛かった箇所の物理運動を拘束する。錠は術者の任意で解錠でき、施錠する働きは、術者が任意で決めることが出来る。

例　　　相手の腕を斬りつけると、腕の持つ「運動」が拘束され、使用不可になる。
　　　　出血箇所を斬りつけると、裂傷の「出血」が拘束され、出血は止まる。（ただしあくまでも「出血」という運動をを止めるだけなので、壊死や感染症は止められない）

制約
・施錠に使ったオーラ量の10倍を上回るオーラ量で攻撃すると、錠は破壊可能。
・大剣は一度に二本までしか具現化出来ず、また、自身の5メートル以内でないと施錠は不可。た　だし施錠後に5メートル外に出ても施錠は解除されない。
・錠は自身のオーラを具現化した物なので、自身が「絶」になると解除される。

時間泥棒の分け前（テイク・オブ・ライフ）
系統　操作系
説明
右手で触れたものを経年劣化させ、左手で触れたものの時間を戻す。
劣化させられる年数と巻き戻せる時間は術者のオーラ量と接触時間に依存する。

経年劣化（年）=　接触時間（秒）×　オーラ量（ナックル基準のもので100分の1）
時間逆流（秒）=　接触時間（秒）×　オーラ量（ナックル基準のもので100分の1）

制約
劣化年数、逆流年数の限界値は、術者の潜在オーラ値に依存する。
術者が生物と認識している物の時間逆流は可能だが、経年劣化は出来ない。
移動年数が2000年を超えると、術者に骨折程度のリバウンドが来る。

死ュン間移動(ワーストジョーカー)
自分の体を捨てる代わりに敵の体に魂を入れる。(敵の年齢-自分の年齢の差が自分の寿命に加算される。差が-になった場合、寿命がその分だけ減る)

名前 ガチキック
相手を蹴ることで、遥か彼方の銀河まで吹っ飛ばす。
1人につき寿命を1年消費する

オーラに念（感情）を込めるのはデフォ闘技場の受付でヒソカもやってるし
それを放出したオーラで他人に与えるのはセンリツがやってることと同じ
それより自分の感覚を消す方が操作か強化系が必要じゃないのか

>>4706
発送が凄く面白い能力だと思います。
放出系の能力ではなく、術者から発信された悪感情を対象に受信させているので、操作系の能力だと思います。
ただ不可視の球体（念弾？）のようなものを当てて、悪感情を対象に受信させ続けられるかというと疑問です。
継続的に悪感情を与え続けるならば、シャルナークのアンテナやイルミの針のように、対象に何か仕掛ける念能力の方が良いと思います。
応用によっては脳に針を仕掛けられたキルアのように、思考を誘導することも可能かもしれませんね。

>>4707
その手の能力はゲンスルーの『一握りの火薬（リトルフラワー）』のようにオーラを防御に回したり、『許されざる者（ペインパッカー）』のように耐熱服を具現化しないと術者自身もダメージを受けてしまいます。
特に『秘めた炎熱（ヒートデストロイヤー）』は全身の血液が沸騰してただの自殺行為になりそうです。
オーラを溜める→熱に変換する→オーラのエンジンを作る（顕在オーラ量を増大させる？）という回りくどい方法を取るより、強化系の方が効率が良いと思われます。
顕在オーラ量を増加させる強化系念能力の例：ゴンの『ジャジャン拳』、フィンクスの『廻天（リッパーサイクロン）』

【纏う炎熱】(ヒートコート)
変化･強化系

体から出るオーラを変化系により、炎に変え、その炎を強化系により、火力をあげる。爆発的な破壊はできないが殴る、蹴る、ぶつかる度に相手に致命的な火傷を与える。

【秘めた炎熱】(ヒートデストロイヤー)
変化･強化系

体の中にオーラを溜め、それを変化系により、熱に変え、その熱を強化系により上げ、体の中でオーラのエンジンを作る。上記のヒートコートより温度は得られないが、体のエンジンにより爆発的な火力を要求できる。

技名：いたいのいたいの飛んでいけ(アクセスセンス)
系統：放出

説明：
自分の感じている「自分にとってマイナスな感覚」を不可視の球体に込めて飛ばす。
この球体に込めると術者本人に上記の感覚は消え、
敵にこの球体を投げて当てることで敵にその感覚を植え付けることができる。
例えば、
攻撃を受けてひどい痛みを感じている場合この球体に込めて相手に打つと
敵に痛みが走る。（肉体的なダメージはゼロ）
そして術者本人には痛みが消える（肉体的には治ってない。）
尿意をこの球体に入れ込んだ場合はもちろん尿意も移るが、
体の方は催していないのでこの欲を解消できず困る。
ただし、術者本人の欲を取り去っても肉体的には何も解決していないので注意が必要である。
この球体は作ってから時間が経つと徐々にしぼんで小さくなっていき
最終的にきえる。

この能力の使いどころ
戦闘面で術者自身が大きな罪悪感を感じていた場合、
相手にこれを使うことで敵を一瞬ひるませることができる。
一方自分には罪悪感がなくなり躊躇なく攻撃を仕掛けられる、
その他拷問等。

高等的応用。
全身全霊を込めたパンチを組み合わせ、
敵にパンチを当てたと同時にこぶしの先から自分のこぶしにかえってきた痛みを放出し、
敵に通常以上の痛覚を味合わせ気絶させる。

水に変化させるって一週間くらい前にもあるけど
オーラは元々気体のような性質（湯気見たい拡散するゴム風船につめる）
変化系で水のような液状化や氷のような固形化はできるがそれぞれ個別の能力
相変化する水なら具現化系の範疇だろ

水の宇宙 変化系
(ブルーコスモス)
オーラを水に変えて攻撃する
この水は気体、個体にも変えることが出来る

特質系

三色ボールペンのインクの先をカチッと
出すことにより色に合った能力を発揮する

赤 炎の能力
自在に炎を操る事ができ、竜巻や剣など
作ることが出来る
最終奥義は体に炎を纏い太陽に近い温度まで
達する事が可能になる

青 水.氷の能力
赤の能力と同等

黒 闇(引力)の能力
敵の回りに高重力をかける事が出来る
最終奥義は敵の近くにブラックホールを
作り別空間で敵を押し潰す

特性
ボールペンと同じで
2色や3色同時に出すことは不可能であり
念の総量がインクの代わりとなる

砂の城 操作系
(サンド=サンド)
砂を操作する能力
剣からスライムまでなんでも創れる

攻撃こそ最大の防御 特質系
(ファイトDEフォロー)
前回の不思議な無敵の円
(ディメンションサークル)
の続きです
五分間だけ無敵の状態になる

命の天秤 特質系
(アンビレンスバランス)
相手に手で触れて「あなた何歳？」
と聞くことで相手が年上の場合
自分が死ぬ相手が年下の場合
相手が死ぬ

不思議な無敵の円 特質系
(ディメンションサークル)
自分の周りに半径1メートルの円を出現させる
その円に入った酸素以外の悪意ある攻撃を
入ってきた時と同じスピードで跳ね返す
誓約:この能力を使うには絶の状態に
ならなければいけない
なお絶の状態になればかってに
能力が発動してしまう

全てが刃物(ジャックナイフ)
強化系
触ったもの全てを刃物にする
触ったものが弱ければ弱いほど
技の威力は上がる

初です！

【水辺の貴婦人】変化系
(アントワネットブルー)

自身のオーラ(念)を水へと変化させる能力

この能力の強みは液体であること、そして液体を形質変化させ,気体,個体へと変化させることが出来る点である。
気体に変化させればオーラの続く限り酸素を生み出すことも,毒ガスを生み出すことも可能である
そして個体へと変化させれば
絶対に砕けない氷となり,武器となり,高い汎用性のある能力と言える
しかしこのようにオーラを水へと変化させるには自分で体内に蓄積させた水分を使うのと同意であるため
使いすぎれば脱水症状に陥る
そして水辺であれば周囲の水を変化させ自分に有利なフィールドを作り出すことが可能である。

初投稿です　

名前　　
インべスティゲイター（悪魔の取り調べ）

系統
操作系

能力
「～の人手挙げて」という文末につなげて質問することで、対象者は手を挙げるか挙げないかで、必ず真実で答えなければならない。対象者がわからない、理解できない質問の場合は手を挙げない。この能力を使った質問を聞いた者は強制的に能力の対象となり（機械を通した声でも有効）、いかなる能力を以ってしても質問に答えない限り能力は解かれない。声が届きさえすれば対象者の人数、効果範囲に限界はない。また、対象者は能力をかけられた瞬間とその前後の記憶を失う。

制約と誓約
・質問は15秒以内でし終えないと無効
・同じ対象者に能力を使えるのは3回まで
・質問に対して誰も手を挙げない状態が3回続くと能力者は命を落とす（自分の精神を操作する念が発動して自殺）

お久し振りです。ちょっと訳あってしばらく来られませんでした。
『生命賛歌』
「相手の体の一部に触れて」「相手と術者がその行動に対して了承もしくは肯定的な状況であり」「対象者が後10秒生存できる状況で」「術者が一定以上のダメージを負っていない」時に限り、術者が指定した二つ以上の生物の寿命を交換できる。交換した「寿命」は絶対であり、どれだけ重傷を負っていても生き長らえ、どれだけ無傷であってもそれだけしか生きられない。また、一度交換した寿命は、再交換は不可能。（ただしこの場合術者と対象者のみでのやり取りは不可能だが、三人目を挟むことでやり取りは可能になる）

追記　名前欄変更させていただきます。

念能力グランプリ開催決定！！詳細は後日通知

下の説明

手の印が物体に触れると印が複製
印は一瞬でつくが込めた念の強さで大きさが変わる。
印に別のものが触れると反発する。
込めた念が強いほど反発力は高くなる。
反発力は原則として軽い方に作用する。
印どうしがぶつかると印の念が合わさり、押された方に力がかかる。
自分の体では自由に調節可能でどちらが反発するかを選択できる。
手の印を合わせると念の量が増え続け、両手一発づつ衝撃波を放つ。
反発は全て自動発動
⑩実質的な物理ダメージはない。

【技名】反発する双子(マルチバースト)
両手を合わせてオーラを増強させる。
一発限りではあるが、巨岩を吹き飛ばすほどの反発力を生み出すことが可能。

【制約】
1度設置した印は発動するまで消えない、消せない。

【念能力】”背信者の一手(バウンド)”
【性質】放出系
【能力形状】両手の甲に逆さま矢印

【技名】途切れる言葉の鎖「ワード・デス・ゲーム（WDG）」
【系統】特質と思う
【技の概要】
この能力が発動すると自分と相手のまわりを見えない壁が覆う。
その中では両者とも強制的に絶状態になる。
しりとりで勝負し、勝った方は相手の能力をもらえ、絶状態が治り念能力を再び使えるようになる。（WDGの使用者側が負けた場合WDGの能力が敵のものになる。）
負けた方は能力を奪われるだけでなく、念能力が全く使えない呪いがかかったまま解放される。
（しりとりの終了と同時に見えない壁はなくなる。）
【その他】
・負けた念能力者が複数の能力を持っていた場合そのうちの一つが奪われる。

・勝ったものには敗者の脳から自動的に能力のノウハウが送られ身に付くしくみ。
　奪われた方は完全にその能力の使い方を忘れる。

・見えない壁は壊せないわけではなく外側から第3者が強力な一撃で壁を破壊し乱入することもで　きる。この瞬間、WDG自体解除され両者の絶が解ける。

【誓約・制約】
・自分の正面10ｍ以内に敵がいれば発動できるが正面10ｍに複数人いる場合
閉じ込めることができない。つまり一人しか一度に閉じ込められない。
・「しりとり」という遊びを知らない相手には発動しない。（一部のキメラアントとか魔獣とか）
・この能力は一日一回が限度。

灰色の賢人(グレーゴレイヌ)
具現化

灰色のゴレイヌゴリラを具現化する。
ブラゴレやホワゴレは自身や物を瞬間移動させる技だが、このグレーゴレイヌは発動している間自分の位置から300メートル以内のものを全て瞬間移動できる。
例えば相手に石を投げ、それと爆弾を瞬間交代させたりできる。
必ず交換移動ではなくてはいけないので、なにも無い場所だとあまり効果を発揮しない。

巨人ファン久しぶり！元気してたの？

能力名：
『大地燦翔（アースバウンド・パパス）』
能力系統：
放出系+操作系
効果：
・どちらかの「足の裏」が地面に接している時にのみ発動する能力。
・足から地面にオーラを送り込み、大地の持つ原始的生命力とブレンドし使役（操作）することで、絶対的な「対飛行」能力を持つ念空間を形成する。
・空間内の地表（この場合の「地表」には、空間内に生えている木や設置された電話ボックス等、地面から繋がっている「物質」も含まれる）には「円」の機能を持ったオーラが流され、空間内の生物の「接地」状態を常時判定している。
・この地表に一度でも足を踏み入れた生物は全て「攻撃」の対象として認識され、次に両方の「足」が地表から離れた瞬間、大地の力は回避不可能な灼熱のエネルギーと化し、無礼な飛翔者を無慈悲に焼き尽くす。
・能力発動に使用されたオーラは、念空間形成時点で全て「非可逆性」となり、何かの生物を1度「焼き尽くす」まで、発動した能力を解除する事はできない。更に必殺に近い攻撃能力を持たせるための「制約」として、攻撃の対象から「能力者自身」は除外されない。
・念空間の範囲は「円」の技量に準拠。攻撃条件を満たさずに範囲外に出ることで、一時的に攻撃対象からは除外される。能力者自身が外に出る事は不可能。
備考：
・能力テーマは「逆高オニ」。その圧倒的攻撃力と裏腹に、攻撃対象に競歩を強制させるというなんとも地味な能力。
・能力名の由来は卒業式でおなじみ「大地讃頌」と、FFシリーズでおなじみ植松伸夫の所属するバンド「EARTHBOUND　PAPAS」から。
・批評大歓迎。願わくばスレに再び活気を…

建物竜巻注意報
(アダムス オリオン トゥエルブ)
具現化系
1.僕にはできると思う
2.アダムス
3.早く見たいけど来週からはじまる

念弾放出系

・慄く喚き
(プライマルスクリーム)

ノドにオーラを集中させ
声帯を強化して
凄まじい音を出す
大声と同時に口から
放たれる念弾は
微細振動を繰り返して
おり、着弾した箇所に
低周波振動にも似た
共鳴現象を生じさせ
内部から物質を破壊
する

・生物砲台
(サテライトレイ)

オーラの塊を手から
「ムンッ！」と
放出し、生き物の
口にズボッ！と
突っ込む

オーラを口に入れられた
生き物は一定時間
操作支配下に置かれ
狙った対象物めがけて
口から念弾を発射する

突っ込まれたオーラが
無くなると操作状態は
解除される、もしくは
念弾を撃ち尽くすと
術者の束縛から解放
される、基本操作寄り
強化のスキルを鍛えて
オーラを突っ込んだ
生き物の強度を
高める用途もある

かなり汎用的な能力
操作の持続時間と
支配レベルは
突っ込むオーラの量で
推移する、だいたい
80％の操作出力なので
単純動作の強制が限界
生物操作系の術者
みたいに複雑動作や
自害動作の強制までは
できない

・飛礫石
(クラインシュートイン)

手ごろな石に周で
オーラを纏わせ、水切り
のように投石する
操作情報を組み込んだ
オーラでコーティング
する事も可能、独特の
弾道を描いて飛ぶ
強化スキルにより
投石の威力と速度は
格段に上昇

石の種類に応じて
破壊力が変動する

ドイツ語の
クラインシュタイン
＝石の意味を
もじった造語

・人刺死指
(ダブルフィンガー
キャノン)

握りしめた拳の
人差し指と小指を
ピンと立てる、
(スタンハンセンの
ポーズと同じ)

指と指の間に
野球ボールサイズの
オーラの塊を作り
前方の敵めがけて
発射する

指の間隔を拡げたり
狭めたりする事で
念弾の直径を調節
出来る、
野球ボールサイズ～
ピンポン玉サイズ～
ビー玉サイズまで

片手撃ちと
両手撃ちの二種類の
狙撃方法が存在し、
片手撃ちは連射
出来るが、攻防力
50を越える威力の
念弾は撃てない、
両手撃ちは連射
出来ないが、時間を
かけてオーラを
チャージする事で
攻防力100以上の
念弾を発射出来る。

・断波
(ダンパ)

剣を基本武装として
所持する、刃の
部分にオーラを
集中させ
剣を振り抜く動作と
共に刃に纏わせた
オーラを飛ばす、
三日月のような
オーラの塊が飛び
当たった部位に
剣の切れ味を反映
させる(斬れる)

接近戦で戦うときは
凝からオーラの剣戟を
発射する、ある程度
離れていて、広範囲を
一度に薙ぎ払いたい
場合は硬を使用し
刃に全力のオーラを
纏わせる。

・逃れられぬ照準
(コンフリクトバハディ)

予め指定した箇所に
ピンポイントで
オーラをぶつける能力
念弾を発射するに
あたり、着弾位置の
正確な距離と座標を
割り出さなければ
ならない

人間の両目の間隔
(長さ)は、その人の
腕の長さのだいたい
10分の1なので

対象物に向かって
自分の腕を水平に伸ばし
親指を立て片目を閉じて
対象を視る

閉じている目を切り替え
反対の目を閉じて見て
親指がおおよそ
どれくらいの距離を
水平に移動して
見えたのか、対象物の
大きさや長さで換算する

対象物のある位置で
親指が移動した距離に
両目の距離と腕の長さの
距離の比率と同じ10を
かけると対象物までの
距離が出る

この方法で対象との
距離を割り出すと前方に
かざした術者の指から
レーザーポインタの
ようなオーラの線が
ピィーっと伸び
標的を捕捉し続ける
親指を下にして「Die」の
ポーズを取ると、
手に集中していた念弾が
消え、割り出した座標に
瞬間移動、正確に
その地点にだけ
ダメージを与える

この攻撃は一度照準を
定められたら最後、
回避も出来なければ
防御も出来ない。

着る者を選ぶ服
クロッシーズ
メイク＝ザ＝マン

(具現化系)

衣服具現化系
ド根性ガエルのピョン吉
みたく自ら意思を持ち
行動する服の念獣

取り憑いた者の
オーラを餌として
吸収し、その
系統特性に応じて
服のデザインや
機能性を変化させる

(能力名の
着る者を選ぶとは
二つの意味において)

寄生させる上での
発動条件は
相手の個人情報の入手と
服に気に入らせるという事
服には明確な意思があり
気に入った相手にしか
着に入らせない
個人情報とは名前の他
生年月日や出身地
あと念能力者じゃない
場合でも念の系統の
把握は最低条件

風之道
ストリングトルネード

(変化系)

オーラをコイル状に
変化させ、蹴りや
突きの動作に合わせて
勢いよく前方に突出
させる能力

螺旋状に捻るオーラが
回転力を軸にして
凄まじい気流を生み出し
対象物を吹き飛ばす

横軸に突き進む
竜巻のような視覚表現
ギュパッ！という
擬音が入る

腕をグルグル回す動作で
体の表面に粗いオーラの
ラインが駆け巡り、
体の表面を常に循環する
応用技の流による高い
攻防移動のスキルが必要
体表を循環するラインを
素早く手足に集める事で
ストリングトルネードを
放てる

恐火炎上
ドレッズザファイア

(操作系)

愛用品のジッポを
操作媒体のアイテム
として使う

ライターから燃焼
させた炎を操作支配し
燃えている間だけ
自在に操作する
基本の装備として
松明を携帯、
オイルが入った
ボトルも装備する
術者が操作している
状態の炎はドクロを
模したような
シルエットになる

恐火炎上の派生技

・序ノ段＝気密性念焼
(バックドラフト)

特定の密室内で発動
ストーブや蝋燭に着火
部屋を開けた瞬間
爆発し、敵を吹っ飛ばす
オーラを纏わせた
小さな箱や生物も即席の
爆弾に出来る

(実際の現象とは異なる
たんなる技名です)

・破ノ段＝火災旋風
(ファイアーウォール
ウィンド)

ガソリンを渦巻き状に
撒き、外側の端から
中心めがけて火を点ける
床は木製のフローリング
等の方が、より巨大な
火柱となる

・急ノ段＝短時間焼却
(フラッシュオーバー)

骸骨のシルエットを
模した炎の人形を作製
木製の物や可燃性の
物を与えて食わせ
火力を高める、そして
口から高温の火を吹かせ
辺り一面を火の海にする

・〆ノ段＝完全燃焼
(デストロイド＝バイ
＝ファイア)

自分自身に火を点ける
事で発動する
生涯1度だけ使える大技
(っていうか焼身自殺)
術者の肉体を火の燃料
とし、辺り一面を燃やし
尽くす、術者の体を
燃やして出た火はまるで
生物のように動く
半径500ｍ四方が
約5000℃の炎で
焼き尽くされる。

巌鉄使い
ワイルドスティール
(強化系)

金属全般を強化する
能力、シンプルイズ
ベストな物体強化系
強化対象は多岐に渡り

銃刀、鎧や様々な武具
金属製のものならば
何でも強化出来る

応用技の周が必須、
周の高い精度が
求められる
(オーラを金属に
纏わせるとヴォンッ！
という擬音が入る)

術者が直に触れて
オーラを供給し続け
られる間は金属の
強化が持続、

ただし手元から離すと
16秒～14秒前後で
オーラは消える

念費がけっこう
高コストで、
強化を発動している間
術者は10秒間に
100オーラPずつの
ペースでオーラを
消費してゆく
(オーラの攻防移動や
応用技を駆使すると
減りはかなり早い方)

強化対象の重量が
重いと更にオーラの
消費量が上がる

強化のONとOFFは
任意で行える

基本武装として
諸刃の西洋剣と
ハンドガンを装備
弾丸はマグナムを
常備する
服の下に鎖帷子を
着込んでおくと
防御力向上、鎧等の
強化は総体的に
攻防力が上昇するが
かわりに機動力を
犠牲にしてしまう

(ワンピースの武装色の
覇気に近いイメージ)

忉利天
(とうりてん)
　　　　×
　　共鳴の戦装束
　(ゲットアビリティ)

変化戦衣枠で発動
朱鞘で刀身が発光している
ヴィジュアルの日本刀を
具現化する、変化系スキル
スーツに取り込むと
和風の鎧武者スタイルに
外形が再構成される。

7尺2寸の日本刀を腰に
佩刀、術者は忉利天の
持ち主が刀に蓄えていた
オーラを担保にして
刃を奮う、刀身は
伸縮自在で切れ味も鋭い。　

思慮に富んだ頭脳
ディープラーニング

(具現化系)

稗田八方斉みたいに
頭のでっかい念生物を
具現化する、

術者の思考回路とは
別に切り離された
個別の知能を具現化
能力を修得した
ばかりのレベル1の
段階では3才児程度の
知能しかないが、
教材や書籍を
買い与えていくことで
情報を餌として吸収し
どんどん知識を蓄える
術者のよき相談相手
として数々の助言を
くれるようになる

立体視界眼
Dimensional/view
(特質系)

目に見える全ての
物体を三次元的に
捉える能力

特殊な
コンタクトレンズを
具現化し、両目に
装着する事で
能力が発動する

動くものを見れば
その次の動きを
容易に予測する
事も可能

長時間の使用は
術者の心体に負荷を
かけるリスクがある

動きの先読みが
簡単に出来てしまう為
ヒットアンドアウェイ
戦法で、敵の攻撃を
かわしつつ
相手の意表を突く
カウンターを見舞える

術者の基礎体術次第で
強化系とも真っ向勝負
出来るまでになる、
攻撃が当たらないので
応用技の硬を全面的に
使用しつつ、着実に
カウンターを当て倒す

芸術嫁の解放 ステレオスコーピック
具現化

自分が具現化した紙に具現化した絵の具を使い、絵描いたものを生命体として、1時間のみ3次元に呼び出すことができる。
基本的には忠実なしもべとして能力者に仕える。ある程度の性格の設定などは、具現化した紙の項目欄に書く。
例えば:性格はおっとり、胸は大き目とか
絵が上手いほど、具現化した絵のクオリティもあがる。
また1日に3体が限界で、別の能力者を具現化するのなら、対象の能力者の血を絵の具に混ぜなければならない。

念能力 「忠誠的な変わり種」
びっくりソルジャー

ヒソカの新しい能力
ヒソカの薄っぺらな嘘から引用。
スペードをモチーフにした能力で、自身のオーラを念の剣に変えることができる。
これだけだとギル○メッシュ(fate)の能力の劣化版だが、ヒソカの伸縮自在の愛と使うことで猛威を発揮する。
伸縮自在の愛と一緒に使うことにより、ガムとゴムの性質を持つ剣、モラウの煙ロープ並に強いはずだ。

リアル将棋

コマが全員登場人物で行われる

とられたキャラは敵に使われちゃう

玉をとったら勝ち

>>4673
茶番虫は滅びぬ、ハンターハンター熱が再燃する限り、何度でも蘇るのさ (◉ω◉)
前も一時期復帰したことあるけどね、今回はハンターハンターの二次創作（リールベルト憑依）読んで戻ってきた_(:3｣∠︎)

茶番虫なつかしぃｗ
元気してたのかよ？

>>4671
確かに、例えがわかりづらいですね
「制約と誓約が無効化され、違うルールになる」ということが伝わればいいです
ちなみに、術者は絶倫な前提なので、擬似エンペラータイム的なことができます

>>4669
ちょっと例えがわかりにくいですね。
めちゃくちゃ性欲の強いクロロや性欲の全くないヒソカなんて想像出来ないし（特に後者）
ヒソカならきっと王にも届き得るレベルに到達できるハズ（確信）

【念能力名】『六畳間の守護者 （○○○○・ガーディアン）』
※○○○○の部分はどうしても思いつきませんでした…何か良いのがあれば意見ください。
【能力者系統】具現化系
【使用系統】具現化系
六畳程の広さの念空間を具現化する能力。
内部は完全に外から隔絶された空間であり、術者自身が出ようとしない限りは、外部からは決して破壊・侵入することが出来ない為、籠城戦には滅法強い。
また術者が触れた物体を念空間内に限り、複製し具現化することが可能。
【制約・誓約】
念空間内には術者以外の生きている人間を入れてはいけない。
念空間内に術者以外の人間が立ち入った場合、術者は心臓麻痺で死亡する。
【備考】
念空間内で具現化された物体は、念空間内でしか具現化を保つことができないので、具現化物を外に持ち出すことは不可能です。
念空間内で食べ物や水を具現化した場合、味や食感などは本物と変わりませんが、他の具現化物と同じく外に持ち出すことが出来ない為、あまり具現化物のみを摂食していると、外に出た途端に栄養失調や脱水症状で急死する恐れがあります。なので自給自足はオススメできません。
メレオロンの『神の不在証明（パーフェクトプラン）』などにより、術者が相手の存在に気付かずに念空間内に生きている人間を入れてしまった場合、相手の存在を認識した瞬間に、術者は心臓麻痺で死亡します。
ただし死を偽装する念能力などにより、相手が生きていると認識していない場合は、例え相手が実際には生きていたとしても、術者がその生存を認識していない限り、制約には引っかかりません。
『生きている人間』とは、ある一定以上の知性を持つ術者以外の生命体と捉えてください、そのため術者的にはキメラアントや魔獣はほとんどアウトです、場合によっては条件を満たしているにも関わらず、該当しない相手もいます。（術者的には人間以下の相手）
念空間系の能力は『相手を閉じ込める』タイプのものが多いですが、この能力は発想を逆にして『術者が閉じ籠る』をコンセプトに考えました。

感想・コメントください！お願いします！！m(__)m

【性欲と制抑】特質系
(せいよくとせいよく)
発動者の認識できる範囲(自分も含む)の念能力者の使用する念能力は、制約と誓約によってではなく、術者自身の性欲の強さによってのみ威力、精度が左右される。
例えば、相手がもしめちゃくちゃ性欲の強いクロロなら簡単に念能力を盗めるようになるし、もし性欲の全くないヒソカならバンジーガムは使用できなくなる

>>4667
呼んだかね？ﾍ(ﾟ∀ﾟ︎ﾍ)

茶番虫、プフモ、モタ・リケ、王、ッンピュウリョコリン、ステルス、ゴーレムとか色々なコテがいたな。懐かしいわ。
あれは2014年か2015年くらいだったかな。
時間が経つのは早いな。

もう念能力アワードはしなくていいよな？

白(ニル)特質系
対象者に降りかかった災いは、別の都合のいい事実に自動的に塗り替えられる。そして、それに関わる不都合な記憶や証拠も同時に改竄され、誰も降りかかった災いを認知できなくなる。
制約と誓約
自分を除く一人にのみ発動できる
発動時、自分は死ぬ
それと同時に、自分が存在したという記憶や物的証拠が何もかも消され、別の何かに塗り替えられる(つまり誰にも、命を捧げた対象者にさえ認知されずに死ぬ)

【白の住人】
(ホワイトワイト)

具現化系の能力で物にとり憑くミイラのような姿の念獣を具現化する。その物を持った相手に様々な能力をかけることができる。
操作系をある程度極めれば、あい手を乗っ取ることができる。
放出系をある程度極めれば、ミミックのように宝箱が開いたらあらかじめ開けた相手を追尾する念弾を込めるなどのことができる。
特質系になると、白の住人が、様々な物に形を変えることができるようになる。
例えば、白き指輪(エンジェリング)
白木腕輪(ブレスレディア)など

～念条
エッジワース

(変化系)

オーラをリボンの
ようなフォルムにする

長く伸ばした
リボンオーラは
術者の意思で縦横無尽に
動かせる、攻防移動と
オーラの形状変化の
スキルを極限まで
鍛え上げ、研ぎ澄ますと
多彩な戦法が出来る
ようになる

様々な用途で
活用可能、修得当初は
一度にオーラを
リボン状に変化できる
限界は
三念条まで(3本)

術者の力量が上がり
よりオーラの操縦が
上手くなっていくと
十念条、百念条、
千念条…と
増やせるようになる
(～には数字が入る)

竹ひご細工のように
複雑な構造で編み込む
使用法も可能、
派生技が超膨大な念。

真実で塗りつぶす嘘
オールトゥルース

(操作系)

嘘の中に本当の
真実を織り交ぜる
(嘘2対誠1の割合)

すると弁舌に独特の
説得力が生まれ、
その時だけ相手を
必ず騙す事が出来る

しかし効果は一過性の
もので、戯れの言霊の
術者のように永続的に
相手を騙し続けられる
わけではない

念獣具現化系

・雄々しき土地神
(ベアハッグ)

ヒグマ型の念獣
元々はある特定の
地域を守護、管理する
為に警護の目的で
作られた念、という
前提の能力、術者の
体の一部を触媒にした
マーキング領域を
基点に動き回り、半径
9ｍの間合いに入った
敵を自動的に撃退する
命懸けの誓約で、触媒
とは術者の遺体の一部、
死後に発動する事を
念頭に作られた念能力

・原子より来る虫
(アーキトリロバイト)

三葉虫型の念獣
傷口や負傷箇所に
モゾモゾと潜り込み
肉と一体化して傷を
塞いでくれる、ただし
能力持続中限定の
一時的な応急処置で
能力を解除すると
再び傷口は開く、
むしろムシが
潜り込んだ影響で
余計傷口は悪化する

・未確認大海蛇
(サーペント)

海蛇のような
外見の念獣、水中戦に
特化した特性で
水を飲ませると肥大化し
獲物の臭いを探知して
襲い掛かる、鋭利な牙と
大きな口を持ち
丸飲みにされた相手は
無酸素状態に陥る

プール以上の水量がない
環境では強制的な窒息の
効果は使えず、海や川等
限られた場所限定の能力
術者は能力使用中、
念獣の尻尾の先を握って
おかないといけない

・千樹唐草
(センジュケン)

触手型の念獣、
鉢植えのような台座から
無数の腕が植物のように
生えている見た目、
かなりなめらかで
キメ細かい肌の質感、手は
器用に物を組み立てたり
手作業をしたり出来る
長さもある程度伸縮自在
ただし操作にはかなり
神経を使う、誤った操作を
すると無数の手が絡まり
もつれてしまう弱点アリ

・激情にかられた犀
(オーガスホーン)

サイ型の念獣
頭部を覆うプロテクター
状の装甲が付いている
物凄い勢いで突進し
相手をツノで刺し貫いて
踏み破る、ツノの攻撃も
さることながら大質量
かつ機動力のある獣が
執拗に追ってくる様は
かなりの恐怖
術者は通常念獣の背に
跨がって方向指示を出す

・南無八幡難遭遇
(ケンガイジンケイ)

阿修羅のような念獣
三面六臂の鬼神の姿
手には青竜刀タイプの
剣を六振り持っており、
手当たり次第に
対象を切り刻む、元は
寄生型に取り憑かれた
宿主が所持している
念獣、宿主以外を
だれかれ構わず
見境なく襲う習性、
本人でも制御不能
その特性から宿主は
意図的に孤立せざるを
えなくなる

・是が非デーモン
(ゼガヒデーモン)

顔にマルとバツが
書いてある対の念獣

白塗りで王冠のような
髪飾りを被っている
マルと書かれた顔の
悪魔に攻撃された者は
無意識の内に術者が
指定した内容をイエスと
肯定し、バツ顔の悪魔に
攻撃された場合は
無意識の内に否定する
念獣の愛称は「閣下」

奉仕と代償
マハトフライ

相手を雇用して
仕事を与え一定期間
縛る(操作系)能力

雇用する方法としては
相応の対価を渡す制約
だいたい金を渡す条件
他にも人質を取る等も
アリ相手の同意が必須
相手方の承諾が前提の
発動条件

ただし逆のパターンで
こちらから相手に
何かをしてあげる事で
強制的に見返りを求める
という方法も可能、
こちらは予め相手に
相応の恩恵を与えて
おかなければ発動しない
裏技で、対象者の同意を
必要としない

赤い悪魔
ディアブロッサ

(具現化系)
全体色が深紅に染まった
ガーゴイル型の念獣

この念獣は
「Taking care of all of you
is also part of my job
Let the game begin」と
憑りついた者に囁く

取り憑かせる条件は
自分の血液を相手に
輸血する事
(最低でも150ccは必要)
以上の発動プロセスで
念獣が寄生する

一度取り憑かれた者が
敵から攻撃を受けると
自動反射的に念獣が
対応、宿主はオールタイム
念獣に護ってもらえる
ただし、赤い悪魔は
護るたんびに宿主から
一定量の血液を拝借する

不気味な泡沫
(ブギーポップ)
　　　　×
　共鳴の戦装束
(ゲットアビリティ)

操作戦衣枠
シャボン玉を作り出す
石鹸水が入った
あのピンク色の容器

あの形に近いタンクを
二つ背中に背負っている
姿のアーマーに再構成
服の表面には無数の管が
張り巡らされていて、
背中の石鹸水タンクから
シャボン液が供給される
腰に装備してある
輪っか状のステッキや
指で作った輪っか等から
シャボン玉を精製して
飛ばし、自在に操る
シャボン玉は当たると
破裂、衝撃波を発散する

彷徨える刃
ヘルズサイズ

(特質系)

相手の影を踏む事で
発動、影を踏むと
術者の影と
相手の影が繋がり
足下の影から刃が
現れて影の刃で
相手を影討ちにする。

足下の影は術者の
制御下で自在に動く、
確実に倒せる局面で
突き刺す、背後から刺し
行動不能に陥らせる
筋肉バ力相手に有効。

決着の蹴撃
ファイナルホッパー
(強化系)

藤岡弘、さんみたいな
人が修得しそうな念

必殺のキック技で、
助走をつけてから
跳躍し、その勢いの
まま強烈なケリを
叩き込む。

「ケリをつけてやるぜ！」

とキメ台詞を言う。
(決着＝ケリというシャレ)

知は力なり
ノウレッジ＝
イズ＝パワー

(特質系)

これは！と思った
頭脳の持ち主の脳を
複製し、手元に
具現化する能力

複製した対象者の
脳ミソはフラスコに
プカプカ浮いており
質問者が質問すると
テレパシーみたいな
特殊な念波を発して
質問者に語りかける

この時の応対、及び
思考のパターンは
複製した脳、その人と
全く同じリアクション

脳を複製して取り出す
条件は、その相手の
性格を前もって把握
する事と相手の頭部に
1分以上手を当てる事、
一度複製した脳ミソは
一定期間ストックでき
また別の脳ミソを複製
すると、前の脳ミソは
上書きされて消滅する

かち上げ体壊
エルボウクラッシュ

(強化系)
肘にオーラを
集中させ、肘鉄を
食らわせる
下から上へ突き上げ
相手の顎をカチ割る

哀暗苦労
アイアンクロウ

(強化系)
手にオーラを集中
指の力、及び握力を
強化する、頭蓋骨も
握り潰せる、首根っこ
掴まれたら負け

精密な嘘 パーフェクトフェイク
具現化系
この世の中にあるものであればどんなものでも具現化可能、また具現化した物体にあらゆる能力を付け加える事も可能

制約 複数を同時に具現化してはいけない
1つの物を30分以上具現化してはいけない
どんなものでも具現化するには一度その物を触れるか使うかしなければならない
付加する能力は3つ以上同時には付けれない

被ってたらごめんなさい

処刑妖刀(シリアルキラー)
系統 具現化系
概要 日本刀を具現化する
能力 切りつけた箇所を劣化させる
(切りつけた物体が生き物だった場合、
傷口を腐らせる。)
制約 生物以外は劣化の対象外

神ぺ(カンペ) 特質系
触れている物体(自分自身でも他の何かでも可)の一部にオーラを集中させ、一つ質問をする
すると自分にしか認識できない念文字でその答えが筆記される
制約:オーラを集中させた部位、全身問わず絶状態になる。質問の難度が高いほど筆記にかかる時間が長くなる(念の習得率を上げれば短くできる)。

感情的な切り札
エモーショナルカード

(放出系)

ドローポーカーを
行う、手札の配役に
応じて攻撃が変わる

使用するカードは
52枚、または
ジョーカーを含む53枚

一回だけカードを交換し
5枚のカードでポーカーの
役を作り、チップとなる
オーラを賭けて、より
多くのチップを獲得する
ゲーム形式がベース

カードの手役に応じて
技の威力が強化される
派生技が膨大な念。

役に対応する
必殺技

4つのスート

スペード(spade)
切れ味強化

ハート(heart)
回復強化

クラブ(club)
打撃強化

ダイヤ(diamond)
強度向上

ツーペア
スリーカード等の場合は
スートに対応する
恩恵が複合的に発動
数値の合計＝能力の相乗

太っちょ宣教師
プランプビルグリム

(操作系)
対象者の食欲を
誘発する能力、
操作媒体で活用する
アイテムは愛用の包丁

食材を調理して
出来上がった料理を
対象者に食べさせると
食した者は食欲が
沸いてきて無性に
何かを食べたくなる
術者が指定した食品を
無意識に欲する

身体強化系

・大胆不敵な宣戦布告
ホスティリティーズ

予め攻撃する箇所を
相手に告げる「布告」を
行い、実際にその箇所に
打撃をヒットさせると
破壊力が10倍に増幅する
無生物に対しては使えず
対人戦を前提とした能力
大胆不敵に上から目線で
堂々と布告を言い放つ

・前宙脚
ローリングスラッグ

ドロップキック技
助走の際に両脚へ8割の
オーラを集めて跳躍し
前方宙返りした後
「ウォリャアーッ！」の
掛け声で足技を繰り出す

・愚直なまでの一方通行
ストレイトアヘッド

一方向に向かって
数回オーラを叩き込む
事で、その方向に物体が
向かう運動エネルギーを
強化する、術者が「解放」
と唱えると蓄えたパワーが
一気に解放され物体は
オーラを打ち込んだ方向
めがけて吹っ飛んでいく。

能力使用後のキメ台詞は
「ン残念～無念～また来世」

・戦場に轟く雄叫び
ストロングシャウト

「ウォオオオオオオ！」
という咆哮を響かせ
精神的テンションや
モチベーションを高める
咆哮によって感情を
鼓舞すると、その昂ぶり
に応じて身体能力も向上
喉を潰されたり、呼吸が
妨げられると能力が
使用不能になる

・心停止破り
アレストブレイク

心臓振盪の別途用途
相手の心臓に打撃を
行い、オーラを
叩き込んで心拍数を
高める技、心停止した
者の心臓を強制的に
鼓動させ蘇生する能力

時間差で心拍数を上げる
使用法も可能、術者は
心停止状態になった時
自動的にこの技が起動
するよう予め心臓に
プログラムを施して
戦う、戦う医者専門の念

初めて出します、内容かぶってたりしたらすみません。

具現化系念能力
「錬金術（アークミィー）」

普段はマフラーを常日頃具現化しており
普段はそのマフラーを基本武器とする。
（マフラーの長さは自由自在）

無敵の錬金術（パーフェクトアークミィー）
自在に武器や装置などを具現化しそれをあらゆる方向性に極限まで強化出来る。
なお具現化できるものは一つのみ、同時に複数の具現化は不可能。
制約と誓約
1.武器や、人に危害を加えるような物を具現化する場合。標的を目視、または円などで認識する事。
2.具現化する物の性能の限界を知っている事。

己への錬金術（アームアークミィー）
自らに錬金術を行うことで強化系等を100%使えるようになり、その能力値を極限まで高める。
これを使用している際には、無敵の錬金術は使用不可。
制約と誓約
1.己への錬金術状態中は消費オーラ1.5倍
2.硬、隠が使えなくなる。

施しの錬金術（アップライトアークミィー）
対象に錬金術を行うことで身体能力、治癒力を強化する。
対象の念の動きや残量を把握することも可能
偽りの錬金術（ジョーカーズアークミィー）
対象に錬金術を行うが、対象の身体能力、治癒力を逆に低下させ、オーラを自らへ吸収する。（低下できるのは20%ほどまで）
対象の念の動きや残量を把握することも可能
制約と誓約（上記二つの）
1.対象と1時間以上の時間を共に過ごしていなければならない。
2.対象への物理的接触、会話をしていなければならない。
3.マフラーが対象に接触していなければならない。

これらの能力は具現化したマフラーに能力を与えたものである。

有能な右腕(ラックライト) 特質系
右手を主とした動作を行った時、運が格段に良くなる

呪殺の大鉈
系統　　具現化系
直径2ｍほどの鉄っぽい大鉈を具現化する。
この大鉈で与えた傷は、自然治癒せず、止血すらできない。
制約
大鉈以外の形に出来ない。
発動中は「流」の精度が落ちる。

念水（アクアヴェール）
系統　変化系
自らのオーラをジェル状に変化させる。
ジェル状のオーラは、粘着力、強度、質量などを調整できる。
制約
硬質化はできない。
自身からジェルが5ｍ以上離れると、カスタマイズが出来ない。

巨大で粘着力の凄いスライムが出せるようなものです。
汎用性は結構高そうだけどもうありそう（汗）某RPGやってたら思いついた。

大鴉
系統　操作系・放出系
自作の人形である黒いカラスを操作する。カラスとは、視覚を共有することが出来る。
操作可能範囲は約2㎞程で、任意のタイミングで爆発させることが出来る。
爆発時の威力は込めたオーラ量に比例し、爆破位置によっては200オーラ程度で致命傷となる。
制約
カラスは一度に6体までしか操作できない。
操作には、操作時間（ｈ）×操作個数×50オーラを必要とする。
人形はカラス型でないといけない。（大きさに制約は無し）

元ネタはエドガーさんの詩集「大鴉」です。
「ゲンスルーのデザイン好き」改め「夢見羊」です！

>>4640
プフもさんお久。
ハンターハンターまた休載してしまったので当時ほどじゃないですが、私もちょくちょくコメントに登場してますよ。

どうも。
ものすごく久しぶりに覗きに来ました。
今はあまり人口がいないのかな？三ツ星さんお疲れ様です。

爪痕
トレイセス
(変化系)

黒板を引っ掻くような
感じで空中を引っ掻く
モーションを行うと

空中に獣の爪痕
みたいなオーラの
ラインが走る

この爪痕オーラは
触ると切れる、超鋭利
ピンと張った鉄の
ワイヤーと同等の
切れ味、近接攻撃型の
変化系としては珍しく
トラップ利用も出来る
能力

爪痕オーラの先から
指先を離すと
オーラの切れ味は
途端に失われ、
12秒ほどで消えてしまう

bad apple
突然リンゴを視界範囲内の何処にでも出現出来る
相手の体の周りにも作れるので、結界師の関節捕縛の様な事が出来る
キツめの制約で相手の体内を貫いて作れる

本能の赴くままに
アクセルビート

(強化系)

音源動力の派生技

ロック枠の傾聴状態で
使用、Aメロから
サビにかけて術者の
速度が速くなる。

(サビが最速)

人間讃歌的な能力、
テンション上がる
楽曲が最適。

三種類の変形

慈悲の匕首
(ミセリコルデ)
＝スマチェットフォーム

＝スティレットフォーム

＝スティンガーフォーム

スマチェットは
大型ナイフの事で
愛用の軍隊ダガーに
周でオーラを纏わせ
オーラのエッジを
長めの刃先に変化

スティレットは
十字型のナイフ
鍔元の両端と持ち手の
柄の部分が刃のエッジ
に変化する

スティンガーは
槍のフォルムで、
ダガーが槍先に付いた
長槍になる、オーラで
槍先が伸縮する、
最大伸長は6ｍ弱

「加速する進化」
(エボルブースト)

強化系と特質系の
相互協力型で、
対象者の念を
一段階進化させる。

特質系術者が
手の平に「進」「化」
と別々に書かれた
手袋を具現化し、
相手に装着させる。

その手袋にそれぞれ
強化系、特質系の
二人が自分の手を
合わせると能力が発動
両者の系統オーラが
注入されて
一定時間相手の念は
進化し、絶大な
威力を発揮する。

原則、この能力は
一人にしか使えない
相互協力型の
メンバーに対しては
使用不可能。

進化した念は
能力名の最後に
「～NEX」(ネックス)
が付く。

例)
グレートブッダNEX

奈良の仏像のような
巨大なダイブツ様が
出現、術者は
腕組みをした状態で
仏の掌の上に陣取り
ダイブツ様の闘いを
アニキ体勢で見守る
全長は進化の影響で
40ｍ重さは35000ｔ
もはやウルトラ級

ゲットアビリティNEX

スーツの手の甲にある
キスマークが両手に
出現、二人同時に
かしずかせて能力を
吸収出来るようになり
スーツを再構成すると
二つの能力が合体した
形状になる。両腕を
胸元で交差させる
ポーズを取ると発動。

『超越した左手』(クローク・ハンズ)死んだ能力者を呼び出しその能力を自身が使用できる技
使用し過ぎると自我を失う

「神々の遊ぶ庭」
(カムイミンタラ)
特質系

蝕みゆく領域の
術者が深い悲しみを
乗り越えて特質系能力を
目覚めさせると
使えるようになる
特殊能力。

術者の足元から
ズァアアアアッ！
と拡がるエリアが
術者とその周りを
取り囲む形で展開され
壁と天井を作り出し
正方形の箱を形成する

箱形の部屋の中で
念獣とデスマッチを
繰り広げる

エリアがパタパタと
ひっくり返り
白い穴が出現、
中からは様々な念獣が
飛び出し相手を襲う。

穴の内部に
ストックしてある
念獣は前以て倒した
念能力者の念獣を
領域に沈めたもの。

蝕みゆく領域を
使用した状態で
30分間相手を領域から
出さない、という
縛りプレイの
発動条件をクリアする
事で上の特殊能力を
使用できる。
念獣が活動できるのは
領域の上だけ、本来の
能力とも併用可能。

(読みの能力名は
アイヌ語で神々の庭
という意味)

「揺れ動く大地」
(アースクエイカー)
放出系

走り幅跳びの
要領で、ホップ→
ステップ→ジャーンプ
から大きく跳躍した後
滞空している間
拳に全身全霊の
オーラを集める

そのまま地面に
着地するのと同時に
思いっきり硬にした
拳で殴りつける

殴った箇所には大きな
亀裂が生じ、
膨大なオーラがその
裂け目から噴出する、
最後のジャーンプは
ある程度角度の
調整が可能で、
ほぼ垂直の角度で跳び
高い高度から拳を
地面に振り下ろす
技も可能、広範囲に
地割れを生じさせ
足場を崩したり出来る
岩盤と共にあらゆるものを
天高く突き上げる攻撃。

「勝ち負けの決着」
(ゼロサムゲーム)
特質系

全ての事柄をゲームに
置き換えてしまう能力
勝てば「＋～ポイント」
等得点が入り負けたら
差し引かれる

このポイントが100を
越えた時、勝敗が決する
負けた側は勝者の掟に
従わなければならない。

ゲームの種類は
何十万通りもあり、
相手の行動次第で変動
相手が殴ってきた場合
「殴り合いゲーム」が
発動、当てる人体の箇所
に応じて得点が変動する
ルールが設定される。

顔面なら15P足なら8P等
ゲームが始まると
互いに「フェア」になる
ので強化系に殴られても
足なら8P分のダメージに
しかならない。これらの
総合的な得点を競い
勝敗を決める。

どんな相手だろうと
自分の土俵に引きずり
込めるのが特徴
ただし「～ゲーム」が
開始されると、ルール
説明を相手に
行わなければならない
制約が発生する為
人語が理解できない
生物に対しては全く
効果がない弱点もある。

「反芻する破壊衝動」
(クラッシュシークエンス)
強化系

連続攻撃技、
厳密には連続じゃない
衝撃を重ねて
一度の攻撃で複数の
負傷を与える。

予め衝撃をオーラに
蓄えておく事が可能で
事前にハンマーや強化系
能力使用者の攻撃を
付与してオーラに
チャージする。

衝撃が一か所に当たり
続けるイメージ、
百式観音の九十九の掌を
一点集中させたような感覚

オーラにチャージした
衝撃が物理攻撃と共に
発散される、食らった
ダメージをオーラに
乗せて威力を倍加させる
攻撃方法も可能。

「捻れ離反弾」
(インダクトブレイク)

マグネットリガーの
術者の遠距離攻撃技
具現化したU字磁石の
間にネジを浮かべて
磁気の反発と吸着を
利用し、クルクルと
回転させる。

高速回転させた後
引き金を引き、
レールガンのように
磁力の反発でネジを
弾き飛ばす。

予め磁気を纏わせて
おいた対象物には
誘導されて着弾する。

「理想的な将来像」
(デザイナーズベイビー)
強化系

特定の異性と性交渉
する事で発動する
女性専門の念

妊娠後、お腹の中で
胎児を育成する過程で
強化系能力を使用
出産までの長期的な
期間、胎児にオーラを
与え続ける

術者は育成後の
子供の明確なビジョンを
思い浮かべて日々を
過ごす、
「将来はスーパーモデル」
「メジャーリーガー」
「大企業の創業者」
「英雄的指導者」
将来的に本当にこれらの
目標を実現する
身体的スペックを
備えた赤ちゃんが
誕生する。

「隠し切れない嘘」
(クレアトゥーラ)
操作系

メンタリスト
専門の念、DAIGO
みたいな術者が
身に付けると超厄介

サイモンベイカー
みたいな奴が
使う能力のイメージ

相手を怒らせる事で
対象者の心理を
読み解き
深い洞察力で推理して
心を見透かす。

相手が考えている事を
「今君は～と考えている」
とキメ台詞のように
言い放つと、能力が発動
対象者は自分が
考えている現在進行形の
内容を滔々と喋り始める。

相手をギクッと
させないと能力は不発に
終わる、更に間違った
内容を言うと術者は制約で
一定時間絶状態に陥る。

「超進勁」放出系
(ちょうしんけい)

発勁(はっけい)の
派生技、掌底を
押し付けて発で
オーラを打ち込む
ゼロ距離攻撃技を

突きの動作から
繰り出す、
凝にした手刀を
ドスッ！と突き刺し
発勁を使用、貫通力の
高い鋭利な衝撃が
一直線に突き抜ける。

(コンクリの壁も
一直線にブチ抜ける)

「地上の楽園」具現化系
(トロピカルパラダイス)

ハイビスカスが
咲いている海辺の
念空間を構築

小さな孤島の周りには
青い海と空が拡がって
おり、いかにも南国の
リゾートの雰囲気

孤島にはモルディブの
木造住居っぽい
家もあり、バカンスを
エンジョイ出来る。

周囲の海はどこまでも
続いているように
見えるが実は1kmほど
泳いでいくと行き止まり
になっており、青い壁が
ぐるっと孤島をドーム
状に取り囲んでいる構造。

海の水深は深い所で80ｍ
東西南北の各ブロック
ごとに様々な海の環境が
再現されており、術者が
釣った魚などが生息して
いる。海流も存在し
海には波も立つ。

念空間への出入りは
水を盆に満たす事で
可能になる、術者が
撒いた水で出来た
水たまり等でもOK
水面に飛び込むと
念空間へと移動できる

帰りは孤島にある
家の一室に入ると
現実世界の元いた
場所に出現する仕組み。

海の生態を調査する
海洋生物学者や
シーハンター向けの念

捕らえた魚は念空間の
海に捕獲しておける、
一度海に捕獲した魚は
術者の操作支配下にあり
念空間内部限定で自在に
操れる。

「1・2」強化系
(ワンツーパンチ)

左手の甲に
油性マジックペンで
「1」右手の甲に
「2」を書き込む

1の手で打ち
全く同じ個所を
今度は2の手で打つ
この間、応用技の
流による高速攻防
移動を使用

1の手は相手の堅による
攻防力のガードを
突き崩す為の攻撃、
攻防比率が薄くなった
所を2の手で畳み掛ける
ように打ち抜く。

「ア・ワントゥー！」
「ワントゥーッ！」の
掛け声で同じ個所を
何度も何度も打つ
正確に同じ個所を
打てば打つほど威力が
上がる。

「象顔の狩人」変化系
(アイボリーグレイブ)

オーラのフォルムを
象の顔の形状にする
(グレイブの綴りは
glaveの方)

モデルはアフリカ象、
立派な二本の象牙と
伸縮自在の鼻
でっかい耳のオーラが
凝にした手から
形成される。

鼻オーラは器用に物を
掴んだり振り回して
打撃を繰り出す事も
出来る、二本の
象牙オーラは接近戦で
槍のように突き刺す
攻撃が出来る
大きく拡げた
耳オーラは攻撃を防ぐ
盾としても活用可能。

(終わりなきターン)相手と自分をターン性にし、何もしない。要するに相手にターンを譲らない、　
何もしない。　条件:事前に相手から攻撃を受ける必要がある。ターンを譲らない間、相手は何もすることが出来ない、自分が行動すると解除される、そして、次相手に攻撃されると確実に殺される時のみ使用できる。

ハンターハンターの世界に行きたいとは思わないけど（モタリケルートが目に見えてる）この世界で念が使えるなら冨樫を強制労働させられる能力がいいな。でも制約と誓約がやばいことになりそう。念じゃなくてアルカレベルじゃないとどうにもならん木がする。

“薄骸の吐息”空間に巨大な頭蓋骨を具現化し、超高出力レーザーを放つ、
術者のオーラとは関係なく発動できるが、その代わり異常な疲労として蓄積される。
そして、術者が怠惰な性格であれば威力と、疲労が比例して上がる

『惨禍乃賽子』賽子を振り、2~6だと応じて何かが起こる、そして1が出たときには術者に災厄が起こる。

「巨人が住まう洞窟」
(グロッタジガンテ)

空間具現化系
鍾乳洞の光景を
忠実に再現した
念空間を構築、

ライン引きで地面に
石灰の線を引き
「六芒星」の陣を作る

この上に入った相手を
念空間に飛ばす。
鍾乳洞内部では
具現化した鍾乳洞の
壁面や天井を自在に
動かす事が出来る
天井から垂れ下がる
鍾乳石のサイズや
地面からそそり立つ
鍾乳石のサイズも
自由に変えられる

トゲトゲの鍾乳石が
全身から生えた
巨人型のゴーレムを
壁面から隆起させ
たりも出来る。

一度念空間に囚われた
相手は四方八方から
攻撃を受ける、
相手は術者を殺すまで
現実世界に帰還
出来ない。

術者も相手を殺すまで
現実世界には帰れない
絶対負けられない、
「負けない」
という誓約(敗北＝死)

「追い縋る拳」強化系
(ビハインドラッシュ)

フェイタンの
ペインパッカーと同じで
ダメージを受ける事で
念の威力を増強させる
類いの能力

ただし通常の
パワーアップとは少し
違い、相手に自分と
同じ分だけのダメージを
与えて、戦況をイーブンに
戻す仕組みの能力。

術者が食らっている
ダメージと同等の
負傷状態になるよう
攻撃力が加算される。

したがって術者より
酷いダメージを与える
事は出来ない、殴り合いの
戦いが膠着状態になる
ように仕向ける。

回復系の能力を持つ
仲間と連携を取る事で
真価を発揮。

(虫の息の状態で
無傷の相手を複数
殴っていけば
複数の相手を一撃で
虫の息に出来る、
その後回復して叩いたり
後詰めを仲間に任せる)

「一子送念」特質系
(インドラリバース)

呪いに近い念で
対象者の死後も
残り続け後々まで
効果を発揮する。

相手の念能力を
他人に移植する
特殊能力、移植
した側は念が
使えなくなる。

最初に能力を修得した
者の経験値や努力を
一切無視して念を
修得出来る
同時に誓約と制約も
引き継がれる。

技の威力、精度も
本来の持ち主と
同じレベル
譲った側と全く同じ
クオリティーで念が
使える。

発動プロセスと
制約は厄介な部類で
移植する側とされる
側の同意が必要不可欠

同じ系統の相手にしか
念の移植は出来ず
移植される側が前に
修得していた念は
上書きされて消滅する
1つの能力は一人にしか
移植出来ない
移植した者は二度と
念が使えなくなる
互いの手を合わせて
両者の手首を仲介者
である術者が持ち
移植する事の同意を
求めて双方が同意した
場合、念の移植が発動。

「揺蕩う水の形態」
(ハイドロコロイド)
具現化系

触れた水を
ゼリー状に出来る能力
変化系スキルで
オーラを水の中に
漂わせ、ある程度
ゼリー化させる範囲と
形状を決める。

オーラが水中で
かたどっている
フォルムに応じて
その範囲がゼリー化。

ゼリー状になった
水は術者が触れる事で
形状を自由に変更でき
部分的に元の水の
状態に戻す事もできる。

「暗黒の日曜日」
(ブラックサンデー)
強化系

日曜日にだけ
使える能力、
月火水木金土の
6日間、絶でいる事と
引き換えに、週末の
日曜日だけ無敵になる

日曜日の
24時間、術者は
スーパーマンとなり
あらゆる攻撃を無効化
する、核爆弾をモロに
食らっても無キズ
放射能も完全に遮断、
マグマに落ちても
温泉に入る感覚で
熱を無効化、垂直跳びの
跳躍力は成層圏にまで
達し、地面を殴れば
大きな地割れが生じる。
深海の水圧にも耐えられ
24時間なら息を
止めていても生命活動を
維持できる。回復力も
圧倒的で、超強力な
攻撃で人体を破壊されて
しまっても
瞬時に再生、復活する。

チャージ期間中の
6日間、念を使わない
という誓約で、
もし使ってしまうと
その週末はもう
ブラックサンデーを
使えない、再び使う
為にはチャージ期間が
翌週に繰り越され
再度絶の6日間を
過ごさなければ
ならない。

「思し召しの杖」具現化系
(ガルバンテイン)

先端に丸い水晶が
付いているステッキを
具現化する

ステッキには
与えたダメージ量に
応じて相手の
オーラを吸い取る
特性がある

具現化した時点で
水晶の色は薄桃色
ダメージを与えて
オーラを吸い取る程
水晶の色は赤みを
増していく
水晶に触れれば
術者限定で吸収した
オーラを還元し
OPを回復できる
回復すると色が
薄まる。

長さもある程度
調整可能、吸収した
OP量が増えるほど
長く伸ばせる。

誓約は自衛の為
だけに使う事、
それ以外の状況では
使えない制約
更に相手を戦闘不能に
追い込むまでに留める
事もルールで、命を
奪うことは出来ない

また女性、子供
相手にも能力は使えず
男相手の闘いが前提。

「僕念人」変化系
(ボクネンジン)

術者の体を覆うオーラの
シルエットを、そのまま
ズラす、自分のオーラの
シルエットが体から
出てきて
パンチを繰り出したり
キックを繰り出したり

身を乗り出してガード
してくれたりもする、
シルエットの動きは
術者本体の動きと
連動している。

(ジョジョの近距離
パワー型スタンドの
挙動に近い)

本体自体の攻撃も
襲ってくるので
敵対した相手は
人型オーラの攻撃と
術者本体の攻撃の
二段階攻撃を同時に
警戒しないといけない。

「殺試合」強化系
(ゲゲル)

狩りをする前に
ルールを設定、その
条件にみあった
獲物を狩る事で、
己を研鑽し
殺しの技術を
高めていく

殺戮を遊び
破壊を快楽と捉える
価値観の持ち主の念
獲物を倒し、狩りを
完遂すると
術者は強く成長する。

「上級殺人ゲーム」

上の能力で
3万人単位の人間を
抹殺して肥やしにすると
術者は人外の存在になる
(精神的にも身体的にも)
殺人の首謀者が自分だと
公表し、今度は挑む側
から挑まれる側となり
殺試合のゲームを楽しむ
迫り来る軍隊や猛者を
退け続け、死ぬ瞬間まで
己を磨き続ける。
そして術者を殺した者
には術者と同じレベルの
強さが与えられる。
最初に倒された術者の
念は死後も残り続け
後続の者に同様の能力が
引き継がれていく。

そうやってエンドレスに
パワーインフレが
繰り返される。

「使い捨ての兵士」
(キラーセンサー)
操作系

傭兵専門の念
軍事方面の能力で
殺傷を前提とした
操作系能力

ケーブルで繋がっている
6基のドローン兵を
具現化し、
手元の端末に繋いで
遠隔操作する。

ドローン兵は
3頭身のロボットで
迷彩柄の
軍隊ヘルメットを
被っているデザイン

剣や銃を持っている
「歩兵」と、壊れた
ドローン兵を修理
補強、治療する
「衛生兵」の2種がいる

兵隊の持ち物は
具現化されたもの
ではなく実物の道具
状況次第で様々な
物を持たせられる

術者の手元には
液晶画面付きの端末が
あり、兵隊の視界が
6分割に表示され
その映像を俯瞰し
ながら操れる

ケーブルの総延長は
120ｍ、兵隊を6基分
同時に稼働させた際の
限界距離が＝118ｍ～120ｍ
数を減らせば
より遠くまでケーブルを
伸ばし兵を動かせる。

完全にゲリラ戦向け。

「変幻自在な佇まい」
(バリアブルスノウ)
変化系

オーラを雪の結晶の
フォルムに変化させる

(描くのがすんげー
メンドくさそうな能力)

術者は雪の結晶の
様々なパターンを
研究して、形状を頭に
叩き込んでおく

雪の結晶オーラ同士は
ガシッ！ガシッ！と
噛み合わせる事も
可能で、エッジは
刃物としても使える
もっぱら障壁にしたり
相手の攻撃を防ぐ
盾としての用途で活用。

結晶型のシールド
オーラは予め込めた
攻防力分のダメージを
防ぎ切ると、砕けて
消滅する。

「増強指数カード」
(パワーポイント)
強化系

＋30や＋100など
(＋～なになに)で
数字が表記されている
カードを複数枚携帯、
このカードには実際に
その分のオーラが
込められている

カードを額に当てると
オーラが供給され
パワーアップが発動。

念の必殺技とのコンボも
想定内、例えばジャジャン拳
＋700＝破壊力7割増
カードは術者のお手製。

人体の各所に当てると
それぞれ＋～(数値)の
分だけ強化される。

「奇面組み」具現化系
(トリニティトーテム)

トーテムポールを
具現化、三段の顔が
付いており

上から
「鳥頭」＝黄色
「人頭」＝緑色
「獣頭」＝赤色

この三つの頭を
状況に応じて切り替え
三種類の戦法を行う

発動条件は狩った
獲物の首級を挙げる事
トーテムポールの
三種類の頭は実際の
生首を元にして
作られている

これを三段に積み
重ねる事で
柱が形成され、
三種類の能力が発動

鳥頭は怪鳥型の
念獣に変化する

人頭は様々な道具や
武器の形状に変化する

獣頭は四足獣型の
念獣に変化する

トーテムポールは
能力を切り替える時
ガシャッガシャッと
組み変わり、術者へ
能力を提供する仕組み

念獣を殺されたり
武器が破壊されると
柱の一つが消滅する
術者の意思で消す事も
可能、新たに首を探せば
また柱は出来る

各頭の素材となる
者の性質に応じて
頭の形と能力の
特色が決まる。

「憤怒の爆発」放出系
(バスターボム)

傭兵専門の念
軍事方面の能力で
殺傷を前提とした
破壊重視の放出系

この念の持ち主は
かなり怒りの
沸点が低い術者
という前提で

怒りのレベルに呼応し
手持ちの爆弾の爆発力
が強化される。

指向性爆弾のような
性能があり、術者の
怒りを買った相手が
接近、接触した時のみ
起爆する。

(怒りの範疇外の
誰かが触れたり踏んだり
しても起爆しない)

「HEAVEN/GEMINI」
(ホワイトスケルトン)
特質系

人体を欠損したり
切除した時、発動

無くなった人体を
具現化し
元あった場所に
すげ替える。

念で生み出された
肉体は自在に
形状を変質、変形
させる事が可能で

その部位は攻撃を受け
破壊されても無傷
常に能力発動を維持
していないと
術者は死んでしまう
定期的に栄養摂取の
為にオーラを捕食する
制約も存在、捕食の
際は具現化した人体が
怪物の口のような形状に
変形し、まるごと食べる

人体の90％以上を
具現化したパーツで
補填すると、術者は
不死身のような状態になる

(この段階まで来ると
念を発動させているのは
残っている肉体なのか、
あるいは死後の念なのか
術者の認識も曖昧になる)

「臨める兵、闘う者ども、
皆陣、列なし前に在り」

カゲブンシン
(kagebunshin)
カワリミ
(kawarimi)
ダイシュリケン
(daishuriken)

という三種類の
バトルスタイルを
選択できる。

具現化系と放出系と
操作系の相互協力型で
三者がチームを組む
事で発動、
「臨兵闘者皆陣列在前」
を交互に唱えると
ジョイントが成立、
誰が先に唱えるかに
応じて発動する能力が
変わる仕組み
詠唱を唱え終えると
具現化系術者は
操、放のスキルを
100％の精度で
使えるようになり
放出系術者は具、操の
スキルを100％の精度で
使えるようになる
操作系術者は具、放

状況に応じて
上記の三種類の技を
使い分けられる。

ただし制約で
一方が使用中の技を
もう一方が同時に
使うことは出来ない、
更に毎度毎度能力の
使用時に上の詠唱を
唱えなければならない。

「甘美なる芳香」操作系
(オーデパルファム)

独自に調合した
香水をかける事で
対象者を操作する

操作の持続時間は
7分～8分
香水の効果が薄まる
間まで支配力が持続

一撃必殺が可能な
操作系のタイプ
ダイレクトに
原液を振りかける
事が出来れば即詰み

ただし香水がついた
箇所限定で操作主導権を
奪う特性なので、全身を
支配する為には顔面に
香水をかけないといけない

遠隔で香りを
連鎖的に付けていく
使用法も可能、
その用途だと能力の
強制力と持続時間が
劣化していく。

「譴責警告」強化系
(ライオットアクト)

対象者に注意喚起を
行う事前の
発動プロセスを踏む

この警告を無視した
相手限定で強制排除が
発動、術者の攻撃力は
敵との交戦時強化され
敵が術者の言うことを
聞き、素直に従うまで
攻撃の手を止めない。

聞く耳を持たない者は
力ずくで捩じ伏せ
屈服させるという信念

能力の起動時、術者は
「排除する」と言う。

「被弾複製」放出系
(コピーダメージ)

術者が攻撃した
箇所のダメージを
コピーして別の位置に
飛ばす能力。

能力が届く
射程距離は術者の
半径46ｍ以内
術者から遠ざかるほど
威力が落ちる。

最初に攻撃した
ポイントAから
コピーする先の
ポイントBへは
オーラのビームが
迸り、当たると
Aのダメージが
Bに反映される。

ビームの軌道は
目視でコントロール
可能、使い道次第で
かなり応用ができる。

「冪乗被弾複製」
(ハイパーコピーダメージ)

ポイントAを
攻撃した直後、
そこからオーラの
ビームを飛ばさずに
拳にストックしておく

ポイントBを
物理攻撃する時
ストックしておいた
ダメージが加算される
物理攻撃する時の
攻撃力とストックして
おいた攻撃力との合計で
破壊力が数段上昇する。

別の相手の体に
手を触れた状態でも
ストックは使える。

「高潔なる野蛮人」
(バーバリアンマカク)
具現化系

学習能力がある念獣
蟲中卵の儀同様
別の経路で念獣を
生成し、特定の相手に
取り憑かせる類いの
寄生型の念

大型の猿で最初は
知能も低いが勉強して
人語も理解する
宿主の性格に影響され
念獣も同じ路線を行く、
宿主がヤンキーなら
リーゼント、サングラス
といったファッションに
なるし、宿主が委員長
タイプなら瓶底メガネで
片手に辞書、といった
風貌になる。

また宿主が死なない限り
念獣も消えない。

「恐るべき二面性」
(ディンガディンガ
ドンガ)具現化系

アフリカンなデザインの
部族に代々伝わる
トラディショナルな
木製のお面を連想する
外見の念獣

「バッッショアアアア
アアーーッ！」という
独特の鳴き声を出す

「仮面モード」と
「獣化モード」の
二種類の形態があり
念獣は自在に変形する

仮面モードの装着面
には両サイドに
ビッシリ歯が
並んでおり、装着した
者の顔面に食い込む

一度顔にへばり付くと
取り外すのはほぼ
不可能、無理に引き
剥がそうとすると
顔の皮も一緒に剥げる。

仮面モードの念獣は
対象者からガンガン
オーラを吸い取る
空っケツになると
自動的に取れて
獣化モードに戻る。

獣化モードの
強さは吸い取った
オーラの総量で決定し
大量のオーラを
吸わせればその分だけ
強くなる。体の
大きさも随時変動。

宿主の顔面に
仮面モードで取り付くと
吸い取ったオーラを
供給してくれる。

「厳かな死の形」
(マーエーデントロー)
文字通りの必殺技で
痛みを伴う事なく
相手を殺せる能力。
相手の同意がないと
使用出来ない縛りが
存在、能力が
発動すると術者の
傍らに悲哀を浮かべて
佇む美女が出現、
この美女の口づけを
受けた相手は意識が
深い海の底に沈むような
感覚と共に無くなり、
全身の感覚も失われる
その間に美女は
泣きながら
頸椎をボキッと折り、
絶命させる。
苦しみから
人を救う、という
術者なりの信念に
基づいて編み出され
ている能力で
けっして快楽殺人や
殺戮が念頭にある
わけでは無い。

「人間不信スパイラル」
(クラック＝ダウン)
操作系
公安御用達
刑事専門の念
強い猜疑心によって
成り立つ念。
ハナッから誰も信じない
初対面の人間は内心
悪人と思って接する
他人を見たら泥棒と思え
…みたいな根性の
術者が身に付けた念
という前提。
疑ってかかり
会話の整合性から
相手の嘘を見破ると
能力が発動、取り調べた
相手の本音を強制的に
供述させる。
信じた相手には
能力が使えない。

「相手の肩にカカト
落としを行い
首だけ残して全身を
地中に沈める技」
(推定加重量2ｔ)
「相手の頭に手を当て
柔道の体落としの
要領で後ろ足を払い
上体を後ろに倒して
頭を地面に沈める技」
(推定加重量5.7ｔ)
「振り子のように
下から上へ斧を
スイングさせ、
振り下ろす瞬間
加重化して脳天を
一気に叩き割る技」
(推定加重量2.5ｔ)
支柱や大木を
斧で叩き折り
「たぁ～おれ～る
ぞぉおおおおおお！」
の掛け声で倒壊させ
加重化して押し潰す
「倒壊時の質量を
利用して広範囲を
押し潰す技」
(推定加重量6ｔ)
「斧をブンブン
振り回し、徐々に
加重化させて回転運動
しながら叩き割る技」
(推定加重量1ｔ)

「5倍加重力」
(ごばいかじゅうりょく)
OP1500オーラを纏わせた
物体を5倍の重さにする。
「10倍加重力」
(じゅうばいかじゅうりょく)
OP10000オーラを纏わせた
物体を10倍の重さにする。
「50倍加重力」
(ごじゅうばい～)
OP29000オーラを纏わせた
物体を50倍の重さにする。
「100倍加重力」
(ひゃくばい～)
OP45000オーラを纏わせた
物体を100倍の重さにする。

「加重力」強化系
(グラビティーノ)
触れている間だけ
触れた物体の重力を
強化する能力
能力を発動すると
ズンッ！
という重厚な音と共に
物体が重くなる。
発動プロセスは
触れた物体の表面に
満遍なくオーラを
行き渡らせ、応用技
周を使用する事。
上から押さえつけられた
物体は地面にメリ込み
バキボキベキゴキと
押し潰される
術者は基本武装として
斧を携帯し能力と併用
斧の素材は
タングステン製
敵に当てる瞬間
能力を使用して
数倍の重量にする。
(このテの加重能力の
恩恵で、能力の修行と
基礎筋力強化の為の
ウェイトトレーニングが
同時に出来る)

「脆弱な重み」
(ライトインパクト)
弱体化の派生技
自分の体を更に
弱体化させ、体重を
ほとんど無くしてしまう
能力使用時は5ｋｇ程度に
体重が減少
強風に煽られると
飛んでいってしまうレベル
「微弱な気配」
(シャロープレゼンツ)
絶の更なる発展型
自分を更に弱体化させ
気配を限り無く
ゼロに近い状態にする
存在自体が希薄になり
体も脆くなってしまう
「軟弱な耐久」
(ウィークネスファームネス)
物体に周を施すと発動
術者のオーラが侵食した
範囲は耐久性が弱まり
非常に壊れやすくなる
「虚弱な精神」
(ウィンプ)
相手と会話する事で発動
精神操作系のスキルで
対象者のメンタルを
脆くし、一定時間
強制的に弱気にさせる。
「惰弱な身体」
(ボールナブルバディ)
相手にダメージを
与えて行く事で
身体能力を弱らせる
蓄積ダメージに比例して
弱体化するので
ボコボコにされたら
ちょっと動いただけで
骨が粉々に砕ける程に
弱体化してしまう。

「弱体化」特質系
(バルネラビリティ)
あらゆるものを
弱くする特殊能力
強化系と闘うと
互いの能力同士が
相殺し合う形となり
両方とも一般人になる
生物以外にも
弱体化は適用可能、
鋼鉄もゴム同然に
曲がり、ひしゃげ
巨岩は発泡スチロール
同然に砕ける。
制約は能力の使用時
目を閉じて視界を
遮断する事と
耳を塞ぎ聴覚を
遮断する事と
口呼吸をして
嗅覚を遮断する事
己の身を限り無く
「弱い」状態に
追い込む事で
使用可能になる。

「AtoZ」変化系
(エートゥゼット)
オーラを
アルファベットの
フォルムに変化させる
アルファベットの
形象をイメージしやすく
する為のガイドとして
術者はA～Zまでの
キーホルダーを携帯。
服にジャラジャラ
付けておく
手に持つとオーラが
各アルファベットの
形状に変化。
Aのattack
Gのguardみたいに
頭文字を冠した
A～Zまでの派生技が
存在、状況に応じて
使い分ける。

「コン吉くん」具現化系
キツネの念獣を具現化
謎かけを出題してくる
「～その心は？」までを
キツネが言う
術者はその謎かけに
適切な答えを
返さないといけない
この発動プロセスを
クリアすると、
キツネの念獣は
術者が指定した
あらゆるものに
化けてくれる。
　　　・・
「コンチキくん」
と言い間違えると
「人をトンチキみたく
言うな！」と軽快な
リアクションを返して
くれるキャラ設定
しりとりで指定した
ものにしか化けられない
ポン助さんよりも
使い勝手はいい
ただし、制約で
回答を間違えたり
答えられなかった場合
2分ほど術者は絶状態に
なってしまう
咄嗟の閃きと
頭の回転がものを言う。

「御利用は計画的に」
(ペイトレイダー)
操作系
銀行員専門の念
確実に回収できるのが
最大の強み
お金を操作媒体にした
能力で、支配力が
強烈な部類の操作能力
貢の銭の術者のような
高利貸しではなく
ちゃんとした利息、
返済猶予が与えられる
3年据え置き
など幾つか融資の方法
が存在、
再三の催促にも応じず
金の返済が滞った
相手には
「差し押さえ」が発動する
金を返済し終えるまで
この操作は持続する
具体的には何かを
封じる操作命令の強制
金策に走らなかったり
除念を検討しようものなら
自動的に呼吸という
動作を差し押さえられ、
相手は窒息してしまう。

「身に纏いし筋繊維」
(マッシブマッソゥ)
具現化系
念土の派生技
攻撃用の用途で
具現化した念土を
体に塗ったくり
生物の肉を念土に
埋めることで
念土は筋肉質の鎧
へと変貌を遂げる。
術者の筋力を
肉の鎧が代替、
体の外に纏った
モリモリの筋肉が
ギシギシと音を立てて
膨張する、
(誇張アリの視覚描写)
肉の鎧は
過剰なまでの筋出力を
生み出す。強化系にも
匹敵する圧倒的パワー。
制約で体重が5倍に増量。

「音符弾」
(ショッキングメロディ)
音源動力の術者が
放つ念弾
放出系スキルと
変化系スキルを
掛け合わせてある能力
音符の形をした念弾が
ダダダッダダダダッと
一定のリズムで飛ぶ
ラップ枠の傾聴状態で
使用、だいたい
代表的な8分音符(♪)が
飛んでいくが
オーラの攻防比率を
変える事で
フラット(♭)
シャープ(#)
5連符、7連符などの
形状になる。
ラップを聞いている時
放たれるのは主に
5連符や7連符、
応用技の硬から放つと
#や♭やト音記号が飛ぶ。

「痛みの連鎖」特質系
(コラテラルダメージ)
自動カウンター能力
相手が触れた時と
自分から触れた時
無条件に発動。
強化系からすると
天敵みたいな能力
食らったダメージの
二分の一のダメージを
相手におっかぶせる。
致命傷を食らっても
ダメージを「逃がせば」
術者の傷は回復する
更に無キズの相手に
ダメージを分散させて
いくと、食らった
ダメージは四分の一
六分の一と軽減されて
ゆき、最終的には
カスリ傷レベルになる
生物だけでなく、
無生物に対しても使える
この術者は物理的な
手段では絶対に倒せない
毒を使うか窒息させるか
または一瞬で
跡形もなく消し飛ばすか
あるいは心中覚悟で
特攻する以外に殺せない。

「屈せずして放つ光」
(レイセオン)
放出系
米海軍の近接防御火器
システム(CIWS)が
元ネタ
高出力のオーラ
ビームを発射する能力
術者は腕が義手に
なっていて、肘に
関節を切り離す為の
ボタンが付いており
肘から先を砲身に
すげ替える事が出来る。
この大砲から撃たれる
ビームの射程は24ｍ
けっこう短いが、この
射程内での破壊力は
凄まじく
鋼鉄の壁をも貫く威力。
1日に一発しか撃てない。

「潮の変わり目」
(フィナンシャルリテラシー)
具現化系
証券取引会社の
株式仲買業者
専門の念
お金に関して理解し、
適切な決定と行動が
できるようになるための
スキル
相場操縦に適している
サイボーグっぽい
質感のマスコットを
具現化、ガラス質の
頭部に無数の電子数字が
浮かび上がっている外見
この念獣は術者に
様々な助言をくれる
予知能力とは違い、
言うことは正確では
ないので時には
間違うこともある
しかし、一度間違うと
その問題を独自に
修正して、同じ過ちを
二度と繰り返さない
まるでAIのような
特性を発揮する。
絶好の機会が到来すると
「買え！」と言う
術者は念獣に対して
全幅の信頼を置く。

「永遠に失われぬ歌」
(レギュラーソングス)
強化系
あらかじめ選択
しておく
ステータス向上用の
持ち歌で
聞くとパワーアップが
発動する。曲調や
テンポに応じて強化に
合う楽曲と合わない
楽曲とがあり、術者の
思い入れが強い曲で
あるほど良い。
デスメタル枠(殺戮)
必殺奥義使用時の増強
バラード枠(癒し)
自然治癒力の強化
演歌枠(剛健)
耐久性の向上、防御UP
アップテンポ枠(活性)
筋力の活性化
ジャズ枠(瞬発)
動体視力と知覚鋭敏化
ロック枠(加速)
走力や機動性の向上
ラップ枠(連弾)
無数の念弾を投射
クラシック枠(成長)
鍛錬、及び成長促進

「音源動力」強化系
(サウンドオブエンジン)
音楽を力に変える
強化系能力、
イヤホンで曲を
聞きながら闘う。
競技前のアスリート
みたいに音楽で
テンションを高め、
意図的に精神状態を
戦闘モードに
切り替える。
選曲した曲に応じて
様々なステータスが
向上するが、常に
戦闘中イヤホンを
つけていないと
いけないので聴覚が
使い物にならなくなる
曲が終わると強化も
解除される。
一曲分の強化は
1日一回までで、
リピートしても能力の
恩恵は得られない。
さらに手持ちの
音楽プレイヤーを
破壊されると
能力も使用不能に
陥る。

「砕けざる意志」
(ブリリアントフィスト)
変化系
ダイヤモンドの
ブリリアント＝カット
みたいな58面体の
フォルムにオーラを
変化させる
このダイヤモンドオーラ
揺るがない強靱な意思を
込めて作り出す事が誓約
術者の意思が弱いと
それがオーラに反映され
攻防力が減って脆くなる
守りたい、だとか
負けたくない、だとか
動機はなんでもいいが
その意思の強さが肝心
強烈な念を込めれば
それだけ攻防力も
上がりまくって
とんでもない硬さになる
「フィスト」以外の
部位のオーラも
ダイヤモンド状に出来る
その場合
能力の名称が
ブリリアント～なになに
(人体名)になる。

「自由落下潰頭」
(フリーフォールダウン)
強化系
脳筋ガチムチ向け
かなり王道な強化系
相手をガッチリ
ホールドした状態を
維持し続け
相手が死ぬまで
離さない。
掴んだまま垂直跳びで
大ジャンプし
お互いに頭から
地面に落ちる。
飛ぶ→落ちる→飛ぶ
→落ちる→飛ぶを
相手が死ぬまで永遠
繰り返す
当然敵は地表に落ちる
瞬間、頭にオーラを
集めざるをえないが
そうするとホールド
された腕の方が胴に
食い込み、ガードが
甘くなった瞬間
背骨をヘシ折られる。
術者は極限まで
肉体が鍛えられた
ガチムチボディ
という前提、
当然無キズでは
済まされないが700回
までなら上記の
やり取りを繰り返しても
耐えられる。
ホールドは後ろからが
望ましい、期を見て
後ろに回り込み
スープレックスに
持ちこめれば
術者の体への負担は
軽減される。
レスリングのように
タックルを行い、
ガッチリホールドを
決める。
(吉田マジサイキョー！)

「傑出した人心掌握術」
(ツァラストラ)
操作系
映画監督専門の念
映画用のカメラ
(クラスノゴルスク型)
を操作媒体にした能力
映画を撮影する事
撮影した映像を編集する
事が能力の発動プロセス
映画を観た相手を
強制的に感動させ
なかば強引に名作にする
かなり支配力が強い
精神操作系の部類。

「竜の破壊者」
(ドラゴンスレイヴ)
具現化系
西洋のドラゴンみたいな
外見の念獣、取り憑かせ
た最初の段階ではトカゲ
程度のサイズ、念能力を
持つレア物の肉を食わせ
育成していく事で成長し
どんどんデカくなる念獣
どういう育成方法で飼育
するかに応じて、成長後
念獣のステータスが変化
スパルタ式で育てれば、
海兵隊みたいなタフな竜
となるし甘やかして育て
て行けば直接的なパワー
は無くとも特殊な能力を
備えたクセのある念獣に
成長する、外見も育成法
次第で変化する、宿主が
死ぬと念獣も消滅する。
HPのような体力があって
それは与えられたOP値と
同じ、ゼロになると一時
戦闘不能になりOPを再び
与えると復活する仕組み

「深き叡智の相貌」
(バプステト)
具現化系
猫のような頭を持つ
人型の念獣
厳密には猫ではなく
雌ライオンの頭
手にシストラムという
楽器、盾、籠を
持っているデザイン
蟲中卵の儀同様に
別の経路で念獣を
生成し相手に
取り憑かせる類いの
寄生型の念
言葉を話す事ができ
宿主とコミュニケーション
を取れる。ナ行がニャに
なる話し口調。
この念獣は幾つかの
持ちものを持っており
各シストラムを交換する
事で状況に適した
効果を発揮する。
楽器のシストラムには
幻惑効果があり、
念獣の演奏を聞いた
対象を一時的に操れる。
盾のシストラムには
衝撃を吸収する効果が
あり、物理的な攻撃を
ある程度無力化出来る
籠のシストラムには
高い収納性があり
家一軒分の物品を
籠の中に積載出来る。

「血の気の多いチャボ」
(ファイティングバンタム)
具現化系
矮鶏に似た外見を
している念獣
蟲中卵の儀同様に
別の経路で念獣を
生成して取り憑かせる
類いの寄生型の念
頭はニワトリで
足は恐竜のような
質感、トサカが発光し
宿主とした
対象者の念の系統に
応じてステータスが
変化する。
強化系なら
強靱な脚力を発揮する
接近戦型になる
このタイプは制約で
宿主の半径2ｍ以内
でしか活動できない
変化系なら
近中距離戦型
宿主の変化系能力を
引き継ぎ、念獣も
同じ能力を使ってくる
活動範囲は半径15ｍ
放出系なら
遠距離戦型
活動範囲に制限がなく
与えたオーラ分動き回る
汎用的に利用可能
物理攻撃のパワーは
若干接近戦型と比べると
低下する、口からは念弾も
発射出来る
操作系なら
精密動作型
念獣が器用になり
与えた命令に従って
活動する、複雑動作も
こなせる、これも
活動範囲に制限は
無い十分懐いて
いないと言うことを
聞かない
具現化系なら
武装型、生物的だった
念獣の外見が機械質に
なり、術者の命令で
様々な武器の形状に
変形するようになる
フォルムチェンジしても
念獣の意識は存在して
いる、例外的に活動
可能な距離はゼロｍ
術者が触れていないと
実体化出来ない。

「激流のうねり」操作系
(ウェルターフロー)
雨の日にしか使えない
能力、操作媒体で使う
アイテムは傘。
傘をさして雨粒を
受けると、一定範囲の
雨粒を自在に操作できる
地面に落ちた水溜まりも
操作支配可能。
雨足にも能力の規模が
左右される、だいたい
凄まじい激流の波が
押し寄せ敵を飲み込む。
ドシャ降りの雨の日なら
ほぼ無敵、水の流れの
恐ろしさをモロに
思い知らせてくれる能力
傘の動きと連動して
水の流れも動く。

「掻き挘る旋風」放出系
(スクラッチトルネード)
浮遊念動(テレキネス)の
派生技、オーラを
注入して発で浮かせた
物体を竜巻のように
錐揉み回転させ
一帯のあらゆるものを
薙ぎ払いつつ蹂躙する。
物の重さに比例して
注入オーラ量も増加する
制約が存在する為、
巨岩等を巻き込むと
すぐガス欠になってしまう
巻き込む物体は
ナイフやガラス等、
比較的軽くて鋭利な
ものが適している。
竜巻自体にも
オーラが流されており
副次的に巻き込まれた
物体にもオーラが
付与され、竜巻の
一部となってどんどん
規模がデカくなる。
能力の使用時
術者は頭上で両手を
「X」の形に交差させ
足もねじるように組む
独特のポーズを取る。

「御礼参り」強化系
(テッケンセイサイ)
報復する時に
発動する能力、
部下や舎弟が敵に
倒された時、
腕力が限界まで
強化される。
いてこます相手と
闘うシチュでパワー
アップが発動、
けっこう情に厚い
術者であるほど
強力になる能力。
報復する時は
前口上を捲し立てる
言わなくても別に
問題ないが、言う事で
より気持ちがノリやすく
なる。
「報復絶倒」強化系
(コウキシュクセイ)
バトル漫画で有りがちな
第二解放式の強化
倒される、から
殺されるに
グレードが上がった時
殺した相手より
強くなる能力
弔い合戦専用、
腕以外の身体的
レスポンスも増強。

能力名：輪廻する魂（ファントムソウル）特質系
死んだ者の体液を紙に浸し、その紙を両手で一分間挟むと、カードが作れる。
そのカードを地面においてカード名（体液の持ち主の名前）を唱えると、その人が具現化される。
詳細
具現化できる時間は3分。同時に2体以上は出せない。
体液の持ち主が念能力者の場合、人形はその人の念能力も使える。
人形は喋れない。人形は命令しないと動かない。が、あまり複雑な命令はできない。
人形はどんな攻撃を受けても、使用者が消すか、命令を達成する、3分経つかしないと消えない。
人形は40ｍ以上離れても消える。