(G-LOC)ジーロック (放出系)
Loss Of Consciousness by G-force
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オーラをじわじわ浸透させて少しずつ加圧する能力。バランスボールくらいのサイズのオーラ球をボコッと放出し、相手のAOPにピタッとくっ付ける。オーラ球は徐々に相手の顕在オーラに吸収されて行くが、強化とは無関係であり、オーラ球が吸収されるにつれ、相手の体は加圧され、Gがかかったような感覚に襲われる。
具現化系の寄生型。「 I will protect you even if it costs my life. 」と唱えると発動する。上記の詠唱を唱え、相手の手に自分の手を重ねると女神のような神々しいデザインの念獣が出現し、対象者の背後に憑く。念獣が寄生した対象者が負傷するとその負傷は念獣に反映され、寄生対象は無傷のままでいられる。しかし念獣の体は破損する。破壊が深刻なレベルにまで進行し、即死級のダメージを受けると念獣は崩壊し、念獣が負ってきたダメージが全て寄生させた張本人である本体に反映される。当然無事では済まず術者は確実に死ぬが、死ぬと念獣と術者が同化して神がかった姿となり、自身を死に追いやった対象、原因を根こそぎ殺す。呪いというよりも現象の域で、それが複数だった場合、大量破壊兵器ばりの犠牲者を出して一掃する。
フンギサイド(菌糸篇)
強化系
キノコの原菌にオーラを流し込み急速成長させる能力
1mほどに巨大化する。
応用例
・壁や床にくっつけてバリケードやクッション、押し出しトラップのように使う
・戦闘時にエアバッグのように膨張させて緊急回避
・敵に取り付けて行動を阻害、栄養を吸って衰弱させる
レギオン(群体の軍隊)
具現化系
念を餌にして成長するミクロサイズの念獣を具現化する
生まれてから最初に浴びたオーラを主食とし、そのオーラの持ち主を本能で追跡する
十分にオーラを食べた念獣は1秒に1体の割合で増殖し、10秒後には1000体以上になる
念獣には寿命が設定されており、具現化してから1時間後に増殖した個体も含めて全て死滅する
ただし、誤って念獣が術者本人のオーラを食い尽くして殺してしまった場合、死後強まる念により寿命がリセットされ、制御不能の念生物兵器となる
『念の勘』と確率(パーフェクトインパクト)
パクノダ(特質系)
事実、出来るとおもえば出来るし、出来ないとおもえば出来ない。
実際パクノダは出来ていた。100%当たるまで待つのも当たるコツではある。
モスキート(病虫禍)
操作系
ウィルスを持つ蚊を操作し、狙った対象を刺して病殺する暗殺用の能力
レッド・スポット・パンク
大赤斑 (強化系)
ダメージ増幅の能力。一定部位にオーラで物理攻撃を続けると。変色したオーラが付着して赤いマーカーが付く。被弾数に応じてマーカーは肥大化、その部位に攻撃するとダメージが増加する。逆に自分が相手からダメージを返されると、マーカーのサイズが縮小して威力も低下、負けると完全に消える。赤斑は円の機能も兼ねており、一度付くと術者本体を倒すまで、対象は常時居場所を捕捉され続ける。”大赤斑”となるのはAOP10000分ヒットした時、堅は無論、硬でガードしても拳が貫通する威力となる。
破滅倶楽部の主催者オーガナイザー
操作で半強制、放出寄り。オーラを付与した飲料を専用のボトルに入れ携行。中の飲料を更に水で割って、少しずつ対象者に飲ませる。(バレないように混入でも可能)ボトル全部の飲料をのませ切ると操作発動可能。限定条件を付与したり、固有の縛りを与えたり、違反した場合のペナルティを課す。
ポゾンバンディング発生する疑似輪郭 (放出系)
左右の目それぞれを片眼にして狙いを定める。右目なら右手をかざして照準し、念弾発射。左目なら左手。左右の手から撃つ念弾は右が敵用、左は自分もしくは他人。当たっても大した威力はなく、パシンとひっぱたかれる程度の衝撃。当たった標的からオーラがブチブチと千切れ、人のシルエットになる。自分(もしくは他人)と敵のオーラを分離し、目の焦点を二つの像に重ねて、ダブらせると、そこが敵対象の実体となる。位置の変更、肉体部位のピンポイントロックオンも可能で、打撃や念弾を見舞うと、どれだけ距離が離れていたとしてもガード不可のダメージが直撃する。制約で、この念は虎の子の一発であり、自分のオーラを引きちぎる際に、半分以上持ってかれる。なので撃てて2発が限度。
エディシオン 穢れ爛れる忌落胤
「ギィイイイガァアアア!!」と絶叫する念獣を具現化、ヨダレをだらだら垂らしていて、後頭部がやたらに長い。人体の一部を切り取り、それを触媒に血肉を捧げる事で具現化可能、血肉の量でオーラ量と持続時間が変動、自分の傷口と念獣の尻尾は連結していて、意思で自在に制御可能。具現化された物体や生物ならむさぼり食って自身に取り込む事が出来る。除念と機能拡張を兼ねる。消えるまで取り込んだ具現化能力なら何度でも使用可能。
原始の願い(ホワイトボード) 特質系
☆能力
物質を加工される前の状態に戻す(原始の願い)
壊れた物質を元の加工された状態に戻す(近世の驕り)
☆制約
具現化したホワイトボートに対象物をスケッチすることで発動する。
術者が書いた絵に納得出来ない場合は発動しない。
また対象物が大きい程.精細な摸写が必要である。
☆術者
カキン王国の切れ者
魚群探知機(ラッキーデス)
特質系
念能力:オーラの総量がなくなるまで空気中のラッキーを掴まえる。
空間の息吹き(サンアンドウインド)
強化系
念能力:空気中のラッキーを増やす。
ラッキーの貯金箱は本当の担当と貯金量が目安。
ポマードグリス
変化系
オーラを一定時間が経過すると硬化する粘性物質に変える
相手を拘束したり地面に撒いてトラップのように使ったりできる
自身の体から離さずに使う時の強度は高く、手足や胴体を保護するプロテクターとして使える
硬化したオーラは術者の意志で解除するか、溶剤につけることで溶解させることができる
能力:「明るさの限界を突破(ハイテマセンヨ)」
系統:放出系能力
概要:
オーラの光を物質や空間に投影する事で光学迷彩を発生させる。
物質に投影する事で完全なカモフラージュ、空間に投影する事で完全な再現度の3Dホログラムを表現できる。
更に光を集束、照射させることで熱線レーザーとしての攻撃手段も備える。
制約:
発光させる部位は基本的に術者の体の末端、特に頭頂部と指先が主となる。任意の座標からの遠隔発光も可能だが燃費が悪い。
3Dホログラムは頭頂部の発光をベースに複数の発光が必要になるためやはり燃費が悪い。熱線レーザーは更に一線を画するレベルで燃費が悪い。
上記の効果は全て光の投影によるものなので上手く部位に追従させ続けないと座標がズレて能力不発となる。
100%あたる占い。
例えば、漫画雑誌(新聞の未来を念で並べる。)と雑誌の次の号の予言となって新しく物語を詠むひとつの予知ができる。
自然と物語で意識(感情)が生まれる。
距離=速さ=時間
ハンターハンターの未来はネオンと一生
死者欲求(トゥルーコーリング) 特質系
☆能力
死者の体に触れることで、死直前の記憶にアクセスできる。
☆制約
殺された人間の記憶しかアクセス出来ない。
また遺体の損傷が激しいと発動できない。
☆術者
遺体衛生保全士、様々な遺体に触れることで偶然、この能力を発現させた。
時の裁判官(タイムレコード) 特質系
☆能力
愛用のレコードを再生すると発動。
半径100mに誰にも認識出来ない念空間を出現させる。
念空間内.物質全ての時刻を操作する。
時計.新聞.テレビ等は勿論.窓際から見える夜景や朝日と言った時間軸も操る
☆制約
時を操る能力ではなく、あくまでも現実世界に念空間を重ね、念空間の時刻を操る能力であり、カラクリがバレると脆い。
また気温は操れない。勘の鋭い能力者なら快晴で妙に肌寒い違和感からカラクリに気づくこともある。
☆術者
第一発見者や目撃者の情報を撹乱して.マフィアの犯罪をもみ消すことを生業にする警察官。
ヘルズエンジェル(車輪の骸骨)
操作系
死後強まる念により自身の白骨死体を操作
ジャケット、鎖、ショットガンなど生前身に付けていた装備を強化して戦う
力を保つ為には定期的に生者のオーラを吸収する必要がある
色の世界(ハイブリッドレインボウ) 特質系
☆能力
他社のオーラに専用の筆で色を塗ることが出来る。
例【赤】人間の感情的興奮や刺激をもたらし、体外に出せるオーラ量AOPを増やす。
【⬛黒】絶の効果を高めることで円の監視を掻い潜る。
【オレンジ】体術を向上させる
【白】膨張色、身長体格を予想より大きく錯覚させる
【黄】理解力・判断力・記憶力を促進する効果がある。
☆制約
自身のオーラに色を塗ることは出来ない。
全身に塗るほど効果は大きくなるが、時間を要する。
また色の効果は塗られた人間の信じる心に左右される。
持続時間は30分~1時間。
☆術者
本人いわく、そんなに大した能力ではないわ..
アタシの力は暗示の力、引き寄せるのはあなた自身よ
口癖【信じるか、信じないかはあなた次第】
ニ度あることは三度ある(プロアクションリプレイ) 放出系
☆能力
相手の攻撃を受けると発動する。相手は同じ技を2️⃣度使用するまで他の技を発動出来ない。
☆制約
相手の攻撃を身体で受けなければ能力は発動しない。
☆術者
口癖「スゲー能力(チカラ)だなぁ~アンコール願おうか?)
職業.プロゲーマー
片足山羊(アンコンプリートバフォメット) 具現化系
☆能力
神字に出来た魔方陣の中心に人間の魂を3つ捧げることで片足山羊を具現化する
片足山羊に飛び越えられた人間は呪いが発動し死に至る。片足山羊の稼働時間は術者本人にも分からない。
☆制約
片足山羊の足を捕まえると具現化は解除される。
近くにいる術者以外の人間を無差別で攻撃する
☆術者
普段はキリスト教の温厚な牧師だが、裏の顔は…
謎解きはディナーの後で(グルメゾン) 変化系
☆能力
オーラを目に見えない様々な調味料香辛料に変化させる
☆制約
料理を食べた相手が不味い等の否定的な意見を述べると食材に振りかけたオーラが消えてしまう。
☆術者
グルメハンター、未知の食材を求め、暗黒大陸を目指す。
自白蛍(カウンターマジック) 操作系寄りの放出系
能力 浮遊するオーラで出来た蛍を操る(10匹)
暗い場所を照らしたり、相手に突進させることで念弾のように扱える他、偵察にも使用可。無機物をすり抜けたり円の役割も出来高性能。目眩ましにも。
☆制約
他人の前で自身の念能力を自白し、それを相手が初めて理解することで発動する。蛍は精密操作出来ず、大まかな指令で動く(全32パターン)
☆術者
暗黒大陸を目指すハンター、未開の地で探索偵察が役目。
あずきバー(絶対不破) 具現化系
墓石めいた巨大な板に棒状の持ち手のついた棍棒を具現化する能力!!
オーラで強化することで戦車砲をも防ぐ硬度を実現する!!
能力名は術者が幼少の頃大好きだった氷菓子の名前に由来している!!
夢幻建築士(リトルファンタジー) 具現化系
☆能力
愛用のツルハシを振りかざすと、空間に木材の強度を持つ壁を具現化する。
また具現化した壁をツルハシで叩くと接続する(壁・階段・床・屋根)のいずれかを具現化する。
☆応用技
☆真空小屋(ブラックハウス)
相手を具現化した木材で取り囲むと発動する。相手は小屋外のオーラを感知出来ない。
☆社会の窓(スターゲート)
ツルハシの持ち手で具現化した壁を叩くと任意に窓を出現させる。
☆身から出た錆(アストラルゲート)
スターゲートで作り出した窓から愛用のツルハシを振りかざすと発動する。ツルハシの先端から鋭い釘を具現化して解き放つ。
☆制約
具現化した壁は非常に脆く、熟練の念能力者なら簡単に壊せる。ただし、それを上回る具現化速度が持ち味。
☆術者
暗黒大陸を目指す冒険家
参照(フォー○ナイト)
ドライブトレイン(加速欲求)
強化系
オーラの状態をギア1からギア6まで切り替えて戦う
ギアを上げるほどオーラ量が増えるが攻防力の移動が遅くなる
ギア1:最も攻防力移動の速いテクニックタイプ。オーラ量が少なく戦闘力は低い
ギア3:オーラ量、攻防力移動共に通常の念能力者と同程度のバランスタイプ
ギア6:オーラ量だけならゴンのジャンケングークラス。ただし攻防力移動はほとんど出来ない
基本戦術:低いギアで素早くオーラを一箇所に集め、出来るだけギアを上げてから攻撃や防御を行う。
基本的にギア2〜4の範囲で戦う事が多い
制約:ギアの切り替えには速くても0.3秒ほど時間が掛かり、集中が乱れるとシフトミスを起こし5秒間ほど絶になる
ブラッドディセンダント(血の継承)
操作系
自身の血液を操作する能力
手首や首筋の動脈を傷つけ、噴出した血を刃状に変えて切りつけたり、弾丸の様に打ち出したりして戦う
体内の血を硬化させることで防御力を上げたり、止血したりも出来る
制約:血は体から離れても操作出来るが、血中ヘモグロビン内の酸素が枯渇するとエネルギー切れで動かせなくなる
応用技:「血液感染」
血の弾丸や輸血などにより相手の体内に血を注入することで、相手の体を操作出来るようになる
操作の強制力は相手の体内に注入した血液の量に比例する
聖なる弾丸(マグナムスピリット) 強化系
☆能力
6発入りのリボルバーで相手を攻撃する。弾に回転を加えることで銃弾を任意に曲げることも可能。構えは無課金おじさん参照
☆制約
再装填時.弾に念を込める時間が1発に付き、30秒必要。当然肉体を覆うオーラは極端に落ちる。また愛用のリボルバー以外で相手を抹消した場合、念能力と記憶を失う(これは死より生き恥を晒すことが本人にとって屈辱と考えた為)
☆術者
自身の射撃センスに絶対の自信があり、1発で仕留めることを信条とする。
変動する重量(ライザップ) 操作系
☆能力
自分の体液(唾液や汗等)を付着させることで発動する。物体の重さを変動させる。変動の幅は付着した体液の量に比例する(.最小0.1mg~最大1トン)
奥の手として自身の重量を変化させ、一時的に空へ逃亡することが可能である
☆制約
術者自身が一定量の汗をかくことが発動条件である(新陳代謝)
☆術者
ダイエットハンター(ダブル)
念能力を会得後、激ヤセした自身の経験から、全人類に念を覚えさせ、それを健康(ダイエット)に活かせば世界は希望に満ちた物へ変貌すると本気で考えている、しかし、ハンター協会主流派からは一般人にむやみやたらに念を教えるべきではない!!と釘を刺される
本人いわく、ハンター協会は念のアドバンテージを失うこと、それを過剰に恐れている。
時計式麻酔銃(ドリームカバー) 具現化系
☆能力
自身が過去体験した記憶を針に込め、それを命中させた相手に体験させる。持続時間は3分。
☆誓約
針に殺傷能力がなく、射程範囲も50cm。ただし相手のオーラがどれだけ強力でも刺すことが出来る。
☆術者
カキン王国の秘密裏に行われていた人体実験の被験者、そのせいで体の成長が止まる、見た目は子供、頭脳は大人。暗黒大陸を目指す。
危機的変性意識(デットゾーン) 具現化系特質系
眼鏡を具現化し、その眼鏡で対象物を見つめたまま凝を行うと発動する
☆能力
相手の動きをスローモーションで捉えることが出来る、スポーツのゾーンと同様、瞬きするまで効果は持続する。ノブナガの居合いでも避けられる。また夜間のみ発動出来る.全てを見通す目(リモートビューイング)はフルネームを知る相手の能力をサングラスに表示する。
☆誓約
対象者は1人のみ、また発動中は対象者が発するオーラ以外の全てを感知出来なくなる。眼球疲労が酷いと能力は発動しない。無機物には使用不可。
☆術者
兄弟で名の知れた霊能力だったが、弟は霊感が乏しく、兄の死後それを隠すためマジシャン(詐欺師)として霊能力として活躍する、しかし、仲間の裏切りにあり、霊能力は嘘でただのインチキだったと知れ渡り、袋叩きにあう、人前で必ず身に付けていたサングラスを粉々に砕かれ、大衆の晒し者にされ、チンピラが殴りかかった瞬間にサングラスを具現化発現させた
見た目の姿からは想像出来ない肉弾戦を得意とする。
ビルドアップ(強化系)
自身の回復力と成長速度を強化し、トレーニングしまくってどんどんムキムキになる
体が強くなれば生命力も増えてオーラ量も増えるのでさらに追い込めるようになる
誓約:毎日プロテインを飲んで欠かさずトレーニングすること。怠ると途端に体はしぼみ、自信を失いオーラも弱くなる
念能力:「オーラ・フロウ」
特性:
・オーラの流動性:この特質系の念能力は、体内のオーラを自由に操ることができます。オーラは身体からあふれ出し、周囲に広がります。
・感知と制御:オーラの流れを感じ取り、意識的に調整できます。
・身体強化:オーラを体に集中させることで、身体能力を向上させることができます。例えば、速度や筋力の増強、耐久力の向上などが可能です。
念能力の応用:
1.オーラシールド:オーラを体の周囲に形成して、攻撃や外部の影響から身を守るシールドを作ります。
2.オーラブースト:オーラの流れを一時的に増加させ、瞬間的なパワーアップを実現します。戦闘時や危機的状況で有用です。
3.オーラセンサー:周囲のオーラの流れを感知し、敵の接近や罠の存在を察知する能力です。
ドーム 放出系
岩の壁で囲われたドームの空間を瞬時に作り、閉じ込める。
事前にチョークなどで「自分で」囲って床に描く制約がある。
ドームの部分は、念能力発動中は現実世界から消える。
凍える吹雪 放出系
口から吹いた息を一瞬で辺りに広げて、温度を摂氏マイナスにする。吸い込んだ者の体内の隅から隅までオーラで氷結させて完全に生命を止めさせる。
念能力名:「商占街(人気)」
特性:
・幸せの具現化:この特質系の念能力は、幸せや喜びを物質的に具現化することができます。例えば、笑顔や明るい雰囲気を周囲に広めることができます。
・練習の操作:操作系の能力を用いて、自身や他人の練習を効率的に進めることができます。練習の成果を最大限に引き出すための方法を見つけることが得意です。
念能力の応用:
1.人気の波:商占街は、人々の幸せや成功を具現化する場所として知られています。この中で、特定のスポットやイベントを操作して人々の人気を高めることができます。例えば、カフェやライブハウスでの演出や、トレーニングジムでの特別なプログラムを提供することで、人々の注目を集めます。
2.トレーニングの最適化:練習の操作を用いて、アスリートやアーティストのトレーニングを最適化します。個々のニーズに合わせた練習メニューや効果的な練習方法を提案し、成長を促進します。
商占街は、人々に幸せと成功をもたらす場所として、多くの人々に愛されています。
人の欺瞞はかくも邪悪なり
スレーヴエクスペリエンス (特質)
経験を上書きする能力。術者が触れた部分に接続端子の挿し込み口のような模様が刻まれる。経験をインプットしたUSBを具現化し、接続端子にぶっ挿すと発動。インプットとアウトプットは自在であり、経験をUSBに移し換えられた相手は経験を失い、やっていなかった事になる。
泡盛アームイ (変化)
オーラで気泡を作り、色々な用途で利用する。一部の甲殻類が使う必殺技キャビテーションを起こして破壊力を上げたり、気泡の層を体の表面に形成し、クッションとして衝撃吸収したりも出来る。鋭利な武器やオーラの刃による攻撃は苦手とするが、硬によって形成した気泡オーラは柔軟性が失われるかわりに強度が増して、バリアのような障壁になる。
手元から離すと気泡は壊れやすくなるが、くっ付けて連ならせるなどすれば、手元からの延長なので、気泡の強度は落ちない。硬によって変化した固い層と、凝によって変化した柔軟層の使い分けが肝。
泡沫夢幻葬列 シルナイン (派生)
アイディア次第で色々応用可能、ぱっと思い付いたのが、連結した泡の先に相手を閉じ込め拘束し、空気をポンプのように泡から泡へ押し出して圧縮するって技、ファイヤーピストンの原理で、相手を拘束している泡の内部温度を急上昇させて蒸し焼きにする等々、まだまだ色々使い道があるかもしれない。
悪戯なる上げ膳据え膳
ジンガイマキョウ (具現化)
ぱっとみ人工物にしか見えないウイルス、バクテリオファージのような形状の念獣を具現化。多脚状のロングテールファイバーが蜘蛛のようにワシャワシャと動く、気色悪い。サイズは全長20センチ程で、対象の首筋に脚を食い込ませて固定し、スパイク状のベースプレートを相手の後頭部にくいこませて寄生させる。先端のヘッド部分はゼンマイ構造になっており、術者がオーラを注ぎながら回すとチャージが完了。オーラ量とプログラムに応じた期間、念の使用も含む様々な行動抑制、強制が発動。ゼンマイを巻くときのみ念獣は実体化し、普段は他者には見えず、体内に食い込んだ部位以外は透過している。寄生させておいた者が、他の誰かと接吻すると、相手の口内に念獣の幼体が入り、術者の定めた条件を、接吻された相手が満たすると、口腔から後頭部を突き破る形で幼体が飛び出し、抹殺する。
五分差タックル(強化)
尻上がりでパワーアップするタイプで、オーラ残量が半分を切った時、または、相手とのオーラ量差が50%を下回った時に発動。残ったオーラが倍増して顕在オーラに加算され、相手とのオーラ差分だけ超過する。使える技はタックルに限定、突進中はガード不可ダメージ無効判定、(超過分が相手のAOP以下だった場合はその限りではない)ブチ当たると強化は終了。
現実にあるまじき破壊の痕跡
エクスペンダブルバースト (放出)
破壊の痕跡に触れる事で、ダメージを算出し、壊された部位に、壊された分だけのオーラを付与する。普通に壊れた痕跡に触れた際は、術者のオーラが威力の分、さっ引かれるが、念による破壊の痕跡に触れた場合は、その時の威力と、他者が消費したオーラ分だけ自分のオーラが増幅し、ほんの少しのオーラセットだけで、大量のオーラを回収出来る。強化系のエッグい破壊で出来たクレーターなんかに触れると、かなり膨大なオーラを抽出可能。回収したオーラは、念弾や応用技で使える。攻撃に使用した際は、威力もそのままトレースされ、破壊の痕跡と同等の威力の破壊をもたらす。セット、ストック、コントロールも自在。
操作系
飛び回る念弾
オーラフライ←(ファイアフライ(蛍)と掛けてる)
・小さい念弾を大量に出してそれぞれ自由自在に操る
・暗闇を照らすライト替わりになる
蛍達の軍隊
アッセンブル
・さっきの念弾の集合体を人型にしてそれを操作して戦 う
(人型の大きさは念弾の量によって変わる)
制約と誓約
制約:人型の念弾は自分と同じ動きをする
懊悩喰らい死す (操作)
マニックディプレッション
精神状態が鬱に振り切った状態でのみ、使用が可能な能力。相手に様々なデバフや、能力にデメリットを増やす事が出来る。制限を増やしていって、やがて行き詰まらせる類いの念。したがって能力の分類は半強制。最大限までメンタルブレイクし、極限躁鬱状態なる段階まで精神状態が下降すると、体にたたえるオーラも禍禍しい不気味な様相に変質する。この状態は半分くらい特質に踏み行っていて、通常の行動抑制に留まるデバフが、重度の制約による能力使用制限、念の反動、及びそれに伴うリバウンドを反映させるまでになる。
これ一着で(カンコンソーサイ)
具現化系
スーツを具現化する能力
着用中はどれだけ合わない場所や時間でもそこにいることがおかしいと思われない
制約と誓約
合った人には軽く会釈を行う
忘れてしまった場合はボタンが上から外れていき、全て外れると能力が解除される
能力解除されると会った人たちの不信感が爆発し、不信感がおさまるまで気になってしょうがなくなる
好印章(ジッコウハン)
スーツの胸ポケットに入っている判子
判子を押すとその事柄が肯定的に受け入れられ、それに疑いを持たなくなる
命令の上で動いている対象に対して判子を押すと口頭で命令を上書きできる
制約と誓約
スーツが解除されると判子で押した印影が消え、能力が解除される
朱肉は自分で作る
上書きした命令は、もともとの命令と同じくらいの重要度で行動を行う
黄植人種(日ノ元へ)
強化・放出系
種からひまわりを成長させる能力
ひまわりは花の正面方向の空間から光を吸収し、吸収した空間を光のない空間(真っ黒)にする
触れた対象を念によるマーキングをすることでひまわりはそのマーキングした対象に花の正面が向き続ける
制約と誓約
日の出ている時間か、大量の光が存在する空間でないと念のコスパが悪くなりすぎる
光を吸収するかオーラを与え続けないと簡単に枯れる
地球と太陽が近いほど能力が強化される
夏の幻(陽ロウ)
空間から吸収した光から3D映像を作り、花の正面に光で幻の空間を作り出す技
光を吸収した空間と同じ映像を映し出す
複数の花が光を吸収してる場合別の花の映像を映し出すことも可能
真夏の視線(日ノ和ジュウ)
吸収した光のエネルギーを凝縮し花から高温の念弾を撃ち出す技
制約と誓約
光を吸収した時間が長いほど威力が高くなる
撃ち終わると枯れる
夏至(日イヅル)
準備に大量の光が必要な奥義
ひまわりで吸収した大量の光のエネルギーを凝縮し球体を作る
球体は辺り一面を全て白に変えるほどの光で照り続ける
光を反射する物体に自動で球体がぶつかり、凝縮したエネルギーで焼き切る
能力発動中本人は光を吸収する性質のオーラで体を包み、そこで吸収した光のエネルギーも球体に注がれる
制約と誓約
光のエネルギーを取られたひまわりは顔が下を向くようにしおれる
投資家としての絶対的な矜持
(スペキュレーター) (操作>放出)
※改定版、資産とオーラがイコールで、すべての財にオーラが付与される。財を動かすとオーラも動き、手渡し金額次第で操作適用も可能。ただし本領は一斉徴収、カテゴリーは強制、拡散、徴収型に属し、財を分配して成功したり、富を得た相手からオーラと”見返り”を求められる。バチくそ制約は重い部類で、術者は蓄財が出来ない、入った金は手元に置けず、即刻他人に譲渡してプールするか、高級スーツ買ったりとかして使う。
荒くれ者の大博打 (強化>放出)
(ギャロッピング・ハイパーインフレーション)
※改定版、ヤマ張りが前提の能力。代償を支払い、オーラも担保とする。賭けに負けると、オーラ総量が大きく差し引かれて、目減りした分は、全く回復しない。逆に、メチャクチャ勝つと、オーラが爆発的に増大し、オーラ絶対値も拡張される。誓約は、勝負し続ける事、賭けに投じて1ヶ月以上なんもしなかった場合、術者は念能力を失う。仲間と共同でやった場合は、リスクを分散でき、恩恵も分配できる。(分類的には、拡散、貸与、共存型カテゴリー)
滅亡の啓示(特質)
ディスペンセーション
ぱっと思い付いた予言を発する。
裏で奔走するなどして、バレないよう予言を現実にする。達成難易度のより高い予言を現実にする程、念の威力が増加。予言を信じた者達は術者とオーラのパスが繋がれ、相互協力型の発動要因を満たす。パスが繋がった全員の死と引き換えに、願った事が1つだけ現実となる。(オーラ量と達成難易度で現実化のクオリティ変化)
・奈落へと至る渦
(メイドインアビス)(特質)
逆さまのゴボウ星ペンタクル紋様をオーラの念文字で書くと発動。空中にギュワッとオーラの渦が発生し、内部の念空間と繋げる。内部には四次元空間ほど広大、かつ無重力なスペースがあり、ノヴさんのハイドアンドシーク同様に、物資の出し入れ、自身の退避、移動が出来る。ゴボウ星のマーキングは5ヵ所までセット可能、開閉時に切断機能も付与される。任意の物体を取り出したい時に、その物体にペンタクルと番号を振っておくと、物体のすぐ側に入り口を繋げられる。
(能力名のモトネタはあの漫画)
制約、ゴボウ星配置によるマーキングと、マーキングが壊された時に出現場所のストックが消える事。上記の制約から隠の併用必須、空間の積載量に上限が存在し、これは重量で変動、空間に詰め込むほど術者のオーラを圧迫、能力の維持に必要なOPの絶対値が圧迫される。重量を減らさないと回復もしない。空間を削り取るようなビジュアルで開閉するが、オーラで覆われているものを切り取ろうとすると、そのオーラ分勝る必要がある。侵入する際も同様に、入り口に張ってあるオーラ量以上のAOPで突入する事、足りない場合弾かれる。
人狩り行こうぜ
(マンハンター)(操作)
死人に口有り
(デッドマンズコード)(特質)
わりとシンプル寄りの念で、死体操作能力と、死体を粘土状にドロドロに溶かし、好きな形状に固めて色々組み込む能力。単体で使うよりも、コンボ要員との併用での同時使用が前提。死肉をこねて造形する担当を予め能力で作っておいて役割分担して担当させるのがセオリー。人外の死肉とミックスさせることも可。
・制約、ある程度人体の構造に詳しくないと扱えない念で、同じ部位の筋肉同士を集めて倍にする事は出来るが、違う部位に違う部位の筋肉、骨、筋をあてがう事は出来ない。大腿筋なら脚部、上腕二頭筋なら腕部のみ。死肉に限定されてるので、もぎ取った腕であっても、本体がまだ存命なら能力で使えない。機械等も組み込めるが動力等複雑な機構を組み込むと素体が”長続きしない”武器なら手っ取り早く持たせた方が早い。死体存命時の身体能力は能力発動後、完全に再現され、倍増もする。しかし、術者の力量以上の強さだった素体はオーラ食いがやたら燃費悪く、操作できて数秒(メルエムの死体とかだと一瞬)動ける時間にリミットが存在。これは死体の鮮度で決まる、腐乱が進むと、動作も鈍り、やがて流れて溶けて崩れ去る。
・断絶を起源とす刃
(ファルクスディバイデッド)(具現化)
草や芝を刈り取るのに適した湾曲した刀身と、長柄の先にカタツムリの角のような目が生えた形状。長柄と刃の付け根にカタツムリの殻のような渦巻きがあり、空気を吸い込んで真空の渦を作り出せる。湾曲した刀身内側で、真空の渦を収束させて切り裂く攻撃が使える。術者の円の間合いなら有効射程で、大小様々な真空の渦が到達、柄の質感はカタツムリのヌメヌメのそれで、柔軟で、伸縮性もある。握るというより、張り付く。
・制約、具現化すると柄の部分が術者の腕に張り付き、極細の神経系のような針を突き刺し、食い込む。時間でオーラを吸われ、オーラが枯渇すると血液を吸い始める。一度具現化すると、攻撃対象を殲滅するまで、能力解除が出来ず、長期戦は死。最悪の場合は腕を切断して逃れる。
・齧り付きし付随する虫
(スゲオキガブリカブリ)(操作)
寄生型で、実際の生物を利用するタイプ。虫なら何でもよく、飼育、繁殖のステップを踏む。その過程でオーラを餌と共に与える。操作過程で虫籠を利用する。虫籠で飼育してしばらくすると、虫の口が変化し、歯列のある口が出現。口内からは産卵管が突起し、噛みつきながら対象に突き刺す。叩いて取っても首からもげて、噛みついた頭ごと残る。産卵管から卵を植え付けられると、すぐに孵化し、幼虫達は脳を目指して這っていく。適切な外科処置で全部取り除くか、除念手段で外さないと、脳に到達した幼虫が意識を乗っ取り、術者の操り人形に変えてしまう。
・制約、日中は使えない縛り、オーラを与えるのも月明かりの元でしか行えない、自分の体に念獣の卵を寄生させておく、上の条件違反で卵が孵って急成長し、術者の心臓に穴を開ける。
>自分だけのオリジナルの念能力
名称:ニフラム
系統:特質系
能力:自分より学歴の低い相手を、光の彼方へ消し去ることができる。ただし、自分と同学歴の者には効果なし。
制約:もしも相手のほうが学歴が高かった場合は、自分が飛ばされてしまう。
例えば、国立大卒の場合、私大卒、高卒、中卒は飛ばせる。国立大卒には効果なし。
博士、修士に使うと、自分が飛ばされてしまう。
ニフラムというより、どちらかというと、バシルーラに近い(ドラクエ)。
バーソロミューくま(ワンピース)の能力の一部にも近い。
この能力の登場により、みんな勉学に励んで、日本は世界一賢い国民の国となることでしょう。
海神鼓(ワダツヅミ)
具現化系
柄の付いた鼓を具現化する
鼓で叩いた場所を中心として最大直径10mの球体状の範囲を液体に変える、鼓の音が鳴り終わると固体に戻る
制約と誓約
無機物にのみ効果あり
気体に効果なし
液体に変わっても別の衝撃を与えるまで形を保とうとする
良い音を鳴らさないと効果が薄い
「よぉ~」という掛け声の後に音を鳴らすと良い音が鳴りやすい
仙人掌(サボテン)
放出系
念でマーキングした物体を自分の拍手が聞こえた対象たち(自分以外)へ順番に1度ずつぶつける能力
マーキングは1140個まで可能
拍手を1回すると一番古いマーキングした物体が動きだす
マーキングを重ねがけし、対象にぶつかる前に拍手すると物体をぶつける力が強化される
制約と誓約
拍手をすると1分後すべてのマーキングが解除される
物体を叩きマーキングする
マーキングの数は自分ができる1分間での拍手のMAXの回数
ぶつかる威力と対象へ聞こえた音の大きさは比例する
拍手の音が先に到達することによる攻撃の警告により威力が増す
針音
音に指向性を持たせる能力
音の範囲を絞ることで大きい音のまま遠くに音を飛ばせる
上の能力と併用可能
覇王手
自分や周りの鼓膜をやぶるほどの爆音の拍手を行う、
1度の拍手でマーキングした全ての物体を全て対象たちへぶつける
鼓膜のやぶれた対象へは1000回ぶつかるまで離れてはぶつかりを繰り返す
制約と誓約
自分の両耳の鼓膜がやぶれる
両耳の鼓膜がある状態で拍手しなければならない
BIO・ショック(水底2万マイル)
系統:具現化系
能力:自身が通過可能な表面積がある水溜まりに
潜水可能な念で出来た潜水服を具現化する。
潜水した水溜まりを中心に半径15メートル以内に
同様のサイズの水溜まりが複数ある場合は
範囲内の水溜まりから自由に潜水、離水する事が出来る。
潜水中は自身のオーラ量を含め、基礎能力が通常より上昇する。
また、以下の固定武装も使用可能となる。
①ハープーン
水中から水中外に向かって銛を射出し攻撃する。
一度の潜水につき、一度しか使用出来ない。
②掘削ドリル
自身の身体の一部でも潜水状態であれば使用出来る。
念で出来た物であれば能力を無視して破壊出来る。
生物を傷つける事は出来ない。
③伝声管
潜水服の背面についた管を水中外に伸ばして
水中外の管先に対象者が触れている間のみ
会話する事が出来る。
誓約:・潜水服の具現化には自身が通過可能な表面積の水溜まりが必要。
・川、海などでは潜水する事は出来ない。
・潜水中に、入水した水溜まりが何らかの理由で無くなった場合
入水した箇所から半径15メートル以内に再度同サイズの水溜まりが
出来るまで術者は水中外に出る事が出来ない。
・連続潜水可能時間は1時間。それ以上は自身の身体の一部を
一度水中外に露出する必要がある。
術者未理解能力:術者が水溜まりと認識出来ていれば例え水で無くても
如何なる液体で構成された液溜まりでも潜水する事が可能。
潜水した液体溜まりが有害物質であった場合は
潜水服が有害物質から術者を守る。
マグマや液体金属など、視認して潜水が出来ないと術者が認識
した液状の溜まりには潜水する事は出来ない。
ヒンリギの能力の例があるので、具現化物は私達がイメージする物質と構造が違うんじゃ無いでしょうか
私は物体やオーラに貫通性を与えるのは変化、具現化の方がしっくりきますね
しかし放出系能力の多くに貫通能力が使われてる事から原理が違うだけで同じ事ができる可能性もありますね
蟹道楽(キャンサーハリケーン)
具現化系(強化系 変化系)
鋭い蟹のハサミを具現化して、さらに熱を表面に持たす。
オーラを刃に凝縮する事で大抵のものはなんでも切れる。
エンドレスサドンデス 具現化系 (強化系 変化系)
グローブとブーツを具現化する。敵と定めた相手を殴ったり蹴ったりするとポイントを獲得し、1ポイント消費して、具現化したものへ発を行う事で反発力を生み出す。10ポイント貯めると、『必殺』を出す事ができる。必殺は、最強の衝撃波である。
具現化系が、強化系に勝つために編み出した、歪な肉弾戦の型。
マインクラフト(芸術は爆発だ)
系統:操作系
能力:自身がオーラを込めた粘土を原料に作成した粘土人形を使役する。
誓約:・人形は最大で72時間稼働するが、その後は自動的に土塊となる。
・術者の半径20メートル内にいる人形は術者の操作対象となる。
・一度でも上記の操作範囲を離れた人形は、予め術者に指示されていた
簡単な命令を稼働限界時間まで実行するが、命令の書き換えは出来ない。
・人形は円を兼ねる。
・人形を作成する段階で粘土以外の物質を混ぜる事が出来るが
不純物の割合に応じて人形の強度が落ちる。但し、火薬はその限りでない。
・術者自身の身体の一部を粘土に混ぜて作成した人形だけは稼働時間に
上限は無く、物理的に破壊されるまで稼働し続け、通常の人形と比べ
より複雑な命令を実行する。
ポリゴン・ショック(不思議な出遭い)
放出系
術者の周りを浮遊する多角形上の念獣を具現化する。
念獣の存在を認識した相手の視覚や精神状態を著しく不安定にする。
誓約
・念獣は最大で2体まで同時に具現化出来る。
・念獣は相手に物理的なダメージを伴う攻撃を行う事が出来ない。
・術者の半径2㍍内に電子機器が無いと念獣を具現化する事は出来ない。
能力名 :the・アビス(高所恐怖症)
系統 :具現化系
発動条件:①4階建て以上の建物内で術者と対象者が同じ階にいる。
②術者と対象者が共に最下階へ降りる。
能力詳細:対象者は一つ階を昇る毎に以下の障害を受ける。
障害は重複する。(地下も階層に含める)
①疲労感
②頭痛、吐き気
③平衡感覚の異常
④幻覚、幻聴を含む記憶障害
⑤記憶障害、絶状態の強制
対象者が発動中の建物から離脱した場合
対象者は二度と本建物へ立ち入れなくなる。
誓約 :・対象に出来るのは最大で2名まで。
・術者は能力を発動中対象者を直接傷つける事は出来ない。
・術者は上の階へ対象者が移動する際は必ず上る事に対して
警告を行う必要がある。
警告の内容は具体的である必要は無い。
熱いうちにどうぞ(ヌードルズ)
具現化系
湯沸し器を具現化する
湯沸し器から出たお湯にかかった対象はふやけ、伸び、ふくらむ
制約と誓約
湯沸し器に水を入れてから60度に温まるまではただの水のまま
お湯の温度が高いほど能力が強化される
対象が乾くと元のやわらかさ、大きさに戻る
フライフォックス
全身油揚げのきつねを9体まで具現化する
お湯を吸収でき保温性に優れる
まわりの温度を奪い、体内のお湯の温度を上昇させる
尻尾から体内のお湯を放出できる
Start world 創想(旅の途中で出会う光)星の龍脈(から湧きでる絶対の力強い)
『(イメージンインスタント)現実を幻の物都市初めに戻す』:これは、私たちが持つ都市や環境の心像やイメージを再構築する能力を指しています。都市のイメージは、私たちの知覚や経験から生まれ、行動を導くために用いられます。
都市のイメージは、物理的な形態や特性によっても影響を受けます。例えば、都市の明瞭さやわかりやすさが重要であり、美しい都市には意味や表現の豊かさ、感覚的な歓び、リズム、刺激などの基本特性が備わっています。
『初体験能力(イメージンアウトドア): これは、私たちが初めて体験する環境やアウトドアの場所に対する感覚や能力を指していいます。新たな風景や自然の中での初めての出会いは、私たちのイメージや心像に深い影響を与えることがあります。
「放出系源泉」砂糖×塩
「点」軍儀(道)
「舌」マンガ(楽)
「錬」勉強(苦)
「発」運動(遊)
「ハツ」「初」
“相手(自分)より一手「善い手」をプレゼンする。
「自然世話人(ミラクルライン)」
操作系
能力お金持ちの道を手に入れる。
物語(決まっている物事)
×自然(ランダム)
=意識(感情)(決まっている物事)(ランダム)
「決まっている物事」は
小さいと見やすい。
「ランダム」は
大きいと分かりやすい。
ラッキー
『今』(つまり『物理の名異医世界』、念能力)新だ時間はカウントされません。
だれ(念)=いつ(過去)=どこ
(未来)次元(命名):現次元に残る体(ワーループ)体神経の身残る。
地獄からの使者(スレッドトラップ)
(念使いが飛ばしたオーラすらも含む)あらゆる物体を絡めとる蜘蛛の巣を具現化する能力。
………………………………………
ってこれパイクの愛の放射線(ラブシャワー)と変わらんな
『表も裏も牌念を使えるのは(マージャン世界)』
混ぜる時だけ。
確率の具現化と一発の具現化。成行きの具現化。
あまりないことは、やっぱりならないし、なることはやっぱりなる。
全反射の壁(フルカウンタブルウォール)
具現化 操作 放出
オーラのみを通さず反射する鏡を作り出す。
鏡の形は自在に形成できる。
5秒のみ展開できる。物理的に壊されると消え去る。
纏で覆って強化している物体の、纏を反射して威力を大幅に削ぐ事もできる。
さらに、自分のオーラのみを通す条件もある為、オーラを纏う事で堅牢な壁としても使える。ただし、自分のオーラを纏う際は、1秒しか展開できない。
『息を飲む(スペクトルスペクタクル)』
念能力:『できる意識(感情)の数が増えるエネルギー源!
制約と誓約:地上の引力を念だと認識違いしている念能力者であること。念で全てが説明できる事。映画である事。hunter xhunterである事。
団長の手刀を見逃さなかった人の念能力
オーラを視点に変える能力(変化系)
この能力を使うと念を込めた物に自分の視点を移動させて物の視点から見ることができる。例えば、念を込めたナイフを投げて刺さった場所に視点を移動させて索敵したり、敵の視点に移動して相手の目を奪ったりできる。なお、視点移動する相手が無生物の場合は1度に複数の物に視点を移動できるが、相手が生物の場合は1つの物にしか移動できない制約がある。
ちなみに、自分自身に視点移動するという自己矛盾した能力の使い方もできて、この場合は観察眼や動体視力など視覚に関わる能力全般が底上げされる。これにより、監視カメラの映像には映らないフレーム間の出来事も見通すことができ、団長の恐ろしく早い手刀も見逃さなかった。
あと、能力で目を奪って目隠し状態の相手に近づき、相手の視点から自分にナイフで刺される様子を見るのが趣味の、通常の殺しでは満足できない重度の殺人嗜好症でもある。
団長とのタイマンでは、能力で観察眼と動体視力を底上げして近づき団長の目を奪おうとしたが身体能力の差から失敗し、作戦変更してホテル内を逃げ回りつつ能力で視点を設置して死角から団長を襲おうとしたがインドアフィッシュで死角を守られていたためこれも失敗した。とかどうでしょうか?
チードル=ヨークシャーの念能力
強化した五感による共感覚で体内のオーラの流れを知覚する能力(強化系)
知覚したオーラの流れ(経脈)から適切な経穴を突くことで体内のオーラの流れを整え、自己治癒を促進させて病気を治す医療応用ができる。その他、オーラの流れから相手の急所を看破し、急所の経穴を突くことで体内のオーラの流れを暴走させて相手を爆死させる攻撃応用や、オーラの揺らぎから相手の思考を読む読心応用、など幅広く応用が利く能力である。
ただし攻撃応用は、チードルの低い身体能力では念能力者相手に近づくことが難しいため、自分の経穴を突いて無理やり身体能力を底上げする必要があり、十二支んの中では戦闘力で見劣りする。
なお、身につけているメガネや犬耳、犬鼻、肉球はキャラ作りの他に、能力による五感強化を補助して効果を向上する役割もある。あと、能力で五感を強化すると知覚する情報量が増え、それを処理する脳の処理能力も自然と高くなるため頭脳明晰である。とかどうでしょうか?
新発表改(ハッピーコンテニュー)
特質系(幸せ)×操作系(練習)
=商占街(人気)
変化系(愛)×昔話(援護)×具現化系(お金)
=特質系(幸せ)
商店街(人気)×放出系(希望)
=強化系変化系(面白いアイデア)
変化系(全他系統):全手を映像にミックスする。過去に描いた未来、未来に知った過去
「オールナウミックス」
トンパの念能力(つづき)
トンパがハンター試験を35回受験して生き残っているのも、無自覚にこの能力を使って回復していたから。
オーラを吸い取り貯蔵する飴には、相手からオーラが引き離して吸収する放出系、吸収したオーラを圧縮する形状変化の変化系、これらの機能を強化する強化系、の3つの念能力を補助する神字が刻まれている。
トンパは体外に出すことができるオーラ量(AOP)が殆どなく、膨大な体内のオーラ量(POP)を攻撃に活かすことができない。もちろん、身体能力を強化することはできるが、強化しても意味がないほど元の身体能力が低いため、元々優れていた自己治癒能力の強化に能力を全振りしている。
ただし、オーラを貯蔵した飴を自分で食べる、という奥の手を使うと体内でオーラが爆発する反動で精孔が異常に開き、体内の膨大なオーラを全て体外に出して攻撃に転用することができる。この状態のトンパは無敵の攻撃力と不死身の回復力を併せ持つが、爆発の反動で記憶がなくなるため達成感は無い。とかだったら面白い。
トンパの念能力
自己治癒力を強化して超回復する能力(強化系)
念能力者相手に毒入りジュースを渡した時に、オーラをぶつけられ無理やり精孔を開けられた挙げ句、毒入りジュースを飲まされ続けて覚醒した能力。
その後も格上相手に喧嘩を売り続けその度に死にかけては回復することを繰り返した結果、死後の念の作用でオーラの総量が増え、手足が千切れても回復できるほどになっている。
ただし、このままでは攻撃力が無いので、オーラを吸い取り貯蔵する神字を刻んだ飴を渡して、相手のオーラを吸い取ることで弱体化させる攻撃方法を編み出している。元々、自分のオーラを吸い取リ超回復してオーラの総量を増やす修行で使っていたものだが攻撃に転用している。ちなみに、オーラを貯蔵した飴を投げつけると爆弾としても使える。トンパの膨大なオーラ総量と組み合わせると作中最強の攻撃力を発揮するが、射程が短いのでトンパも爆発に巻き込まれ死にかける。とかどうでしょうか?
放出、操作
相手を恐怖させるオーラを放つ。
恐怖している相手は命令に従わせられる。
巫蠱毒壺体
操作系
・呑み込んだ虫を操作して念能力を目覚めさせる。
・体内で虫同士で殺し合せ、生き残った虫は念能力が強力になる。
・虫の死骸は操作することができる。
制約
虫を生きたまま飲み込まなくてはならない
病毒疾走(ペインダッシュ)
強化系
自身の体力や免疫を強化するとともに自分の体内の細菌やウイルスを強化する。
偶然オーラに触れて念に目覚めたネズミの能力。近くを通るだけでもパンデミックが起こるレベル、噛み付いたりされたら基本死ぬ。
ラインオーダー
二度と能力対象にならないという制約下で、遠くにある現代兵器をこちらまで瞬間移動させたあと、遠隔操作する。操作できる時間は1分。
能力使用に神字を使う。
資本主義(マネーマスター)
操作系
硬貨やお札を自由に操作できる
制約と誓約
自分の持つお金出ないと操れない
死者との交換日記(エンダーラブレター)
紙などにオーラを込め念字で書くことによって
天国か地獄に送られ、死者と筆談ができる
制約と誓約
名前、年齢(死んだ時の)、念能力、
などを知っていないと手紙は届かない
キキョウ=ゾルディックの念能力
念を込めた煙を吸った人間を操作する能力(操作系)。
遠距離戦闘の場合は念を込めた発煙弾を使い、煙幕で相手の視界を奪いつつ煙を吸った相手の動きを阻害する。近接戦闘の場合は念を込めた煙を濃縮した液体を塗ったナイフを使い、刺した相手を確実に操作する。このように、範囲重視の遠距離戦闘と威力重視の近接戦闘で能力を使い分けることで、操作系の「攻撃が決まれば必殺だが相手に近づくことが難しい」という欠点を解決する。つまり、煙で判断力と動きが鈍った相手に背後から近づきナイフで仕留めるのがキキョウの暗殺スタイル。
ちなみに、念を込めた煙幕内では円と凝が効かないので、視界を確保するためのゴーグルを常に身につけてる。あと、煙幕は皮膚や目からも勝手に吸収される特製の毒霧なので息を止めてガードしても操作される、ナイフはベンズの後期型で強化系でも傷つけられる設定。とかどうでしょうか?
ヒトの強さ
強化系
オーラを流した道具などの働きを強化する。「周」をさらに発展させた物で、剣の切るはたらきを強化したり、ライダーの火を起こすはたらきを強化して火炎放射したりなどできる。銃を強化すると弾を打ち出す働きを強化して拳銃でも対物ライフルレベルになる。
寄生虫
操作系
小型の寄生虫の念獣を生み出して寄生させる。寄生虫は寄生すると相手のオーラを食いながら繁殖する。寄生虫が脳まで達すると相手を思いのまま操る事ができる。繁殖した寄生虫はそこからまた別の人に寄生するので放っておくだけで大量の人を操れるようになる。
何でもかんでも工房(ジャカジャカジャンカー)
今まで触ってきた物のパーツがランダムで沢山落ちてくる。この触った事がある物は具現化系能力者の発も含まれる。能力者は工作が得意でジャンクなどから一瞬で即席の道具を作れるほどの腕前がある。
イズナビの念能力
オーラの系統を変化させる能力(変化系)。
自分のオーラの系統を変化させることで、どの系統でも自系統(変化系)と見なして習得できる。これにより、他系統の習得率が落ちるという念能力の欠点が克服できる。
この能力を極めると自分だけでなく相手のオーラの系統も変化させることができる。念能力による技は複数系統のバランスで成り立っていることが多いため、オーラの系統を変化させることでこのバランスを崩して、相手の念能力を無力化することができる。
ちなみに、緋の眼になったクラピカのオーラの変化に気づいたのも、全系統が扱えるクラピカを指導できたのも、この能力のおかげ。とかどうでしょうか?
ツェズゲラの念能力
具現化した武器で相手のオーラを削る能力(具現化系)。
これ単体では大したことない能力だが、仲間3人と相互協力(ジョイント)することで「具現化した弾丸が当たった箇所を強制的に絶状態にする」能力が発現する。なお、ツェズゲラが弾丸を具現化し、強化系が相手の念能力を解析して弾丸の念を強化し、放出系が発射した弾丸を維持し、操作系が弾丸の軌道を制御することで、能力として成立している。これにより、相手の射程外から確殺できるため、懸賞金ハンターとして1ツ星の評価を得ている。
なお、グリードアイランド後に修行し直して、1人でもある程度能力発現できるようになっているが、相手の念能力解析のため相手に触れる必要がある、射程が短いため至近距離で撃つ必要がある、など制約がある。とかどうでしょうか?
音鳴りのお隣(ピッチエレベーター)
放出系
音が鳴った場所と同じ音高の音を鳴らすことでその場所に瞬間移動する能力
行きたい場所の音と同じ音を口笛で再現すると自分をその場所へ瞬間移動させる
行きたい場所の音と同じ音を「そこに送りたいモノ」から鳴らすとそのモノをその場所へ転送する
制約と誓約
発動中に音高を間違えると鼓膜が破れる
音色ing(ネイリング)
爪から柔らかさと長さの違うオーラを各指から爪状に伸ばして振動させ音をならす能力
そのオーラで触れた対象はその振動するオーラと同じ音が鳴り続ける
爪のオーラを飛ばすことも可能
制約と誓約
爪のオーラを飛ばすと一定期間その指からオーラを出せる量が減る
爪の成長速度と同じ速度で出せるオーラの量が増えていく
名前:虚な絵画(ホワイト・キャンバス)
系統:変化系
己のオーラの性質を変化させ、触れたオーラを中和して指向性のない無色透明なオーラに戻す。制約として、対象のオーラを確認して、その能力を理解しなければならない。
『異次元に繋がる物と現実的な私(グッズコレクター)』
操作系(練習)商店街(人気)放出系(希望)
念能力:最先端のグッズが集まりやすくなる。
制約と誓約:この念を使うと年寄りになりやすくなる。
傾向と対策:この念を覚える前に『纏』を鍛え上げて置けば問題としない。
ファイナルアセンション
みなぎる怒涛の昇格ー(強化系)
・身体能力向上、放出寄り。
・援助型、拡散型、貸与型。
・誓約と制約、守護ると誓った仲間が命を落とすと、肉体の一部を切り取る。
蛇腹状に身を臥してー(変化系)
ジャバラジャック
蛇のような形状にオーラを変化、アナコンダくらいのサイズで伸ばし、絡み付かせて締め上げたり、噛み付かせ、手元に引き寄せる事も可能。グルグルと回るとオーラがとぐろを巻き、全方向防御。制約で、自身の首に蛇を巻き付け、同時に加圧すると威力増大。ダメージを受けるにつれ、締めつけを強めるというルール。
喧喧諤諤拳発破=(放出系)>(強化系)
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(ケンケンガクガクケンパッパ)
ケンケンパッパのリズム感で発動する。指でサークルを描くと、オーラの環が出現し、投げて地面に配置する。サークルの上を「ケンケンパッパ」のリズムで進むと、環が術者の顕在オーラに吸収され、脚力が増す。間合いと、敵との間隔調整が難しい念。ステップで脚力が増すので、「パッパ」に繋げるまで自然と歩幅も延びる。腰から上を絶にし、脚を硬にした状態で、「ケンケンパッパ」→「ケンパッパ」まで連鎖的にステップを踏めれば、最大限の強化でキックをぶちこめる。
空気の圧縮(エアーライズ)
操作系
空気の斬撃(エアーカッター)
酸素を圧縮し、強化系で強化!
それから空気に念をまとわせるあとは放出するだけ!
陰を使わないと攻撃を避けられないぞ!
水素爆破(h2ボム)
水素を圧縮し、念でまとわせ、具現化系で炎を具現化し、爆発させダメージを与える
猛毒な空気(ポイズンエアー)
周囲の酸素濃度を上昇させ、ほぼ確実に死に至らしめる ただ制約とし自分は2時間弱は呼吸ができない
百足足百足足(ロングロングアゴー)
特質系
1頭身だけの百足を大量に具現化する
百足は近くの一番若い生物(自分以外)にまとわりつき、その生物を老化させ、その分百足は成長する
百足は連結することで長い百足のようになる
連結すればするだけ百足は強力になり、対象をさらに老化させる
老化させた年数分だけ非生物を風化させる液体を吐き出させることが可能になる
制約と誓約
最初は爪サイズほどの百足が1匹から始まり2倍以上に成長させたあと分断させることで小さい百足が分断した数だけ生まれる
生物を老化させてない間百足は小さくなり続け爪以下のサイズになると消滅する
天空闘技場のエレベーターガールの念能力
相手に適した念能力を作る能力(特質系)。
エレベーターガールは元々は具現化系念能力者で、能力で作った分身のフロアスタッフを遠隔操作して、闘技者の暴力で次々と辞めていく生身のフロアスタッフの補填をしていた。ちなみに、200階フロアスタッフも彼女が作った分身の1体である。
しかし、分身が100体を超えた時、高度な情報並列処理に彼女の脳が耐えきれず1日だけ休みを貰ったが、その日に同僚で友人のフロアスタッフがフロアマスターに殺される事件が起こる。後日その事実を知ってブチ切れた彼女は特質系念能力に目覚めてフロアマスターを殺害し、その能力を買われエレベーターガールとフロアマスターを兼業するようになる。なお、前回バトルオリンピアで優勝しているので、現チャンピオンで最上階に住んでいる。
特質系念能力者としての能力は、100体を超える分身を作り同時に操作する高度な情報並列処理により相手の念能力を解析し、相手に適した念能力を作り分身に与える能力である。なお、作れる能力の数は分身数の制限される、念能力を一度与えられた分身には二度と与えられない、与えられる念能力は1系統に限られる、など制約は多いが初見の相手でなければ確殺できるため闘技場向きの能力である、とかどうでしょうか?
無敵兵士(ゾンビランドサガ) 操作系
体をオート操作して、オーラが切れるまで何度でも再生する兵士になる。死後強まる念により強力な再生力を発揮する。他者のオーラを喰うことによって寿命を延ばせる。
時空ロケット精製
時空移動(モーメントスルー)
特質系時固まり
念能力:時間の力をスルーさせる。
ロケット。
制約と誓約:年は取らなくなるが、ビスケット=クルーガーの纏、ツェリードニヒの絶のように特別な部品類が必要に。
極限造幣局(オアシス)
特質系
能力範囲内の人間の一番ほしいものを上から3つまで知ることができる
その場所にいる大多数がほしいものを手元に具現化する
具現化時範囲内の人間のオーラを強制的に徴収する
より欲している人から多くのオーラを徴収する
制約と誓約
クローズドサークルでのみ使え、サークル内がそのまま能力の範囲になる
サークル内の人間が多いほど具現化できる量が増える
全員が満足する量は具現化できない
サークル内の満足度があがると具現化できる量がその分減る
サークルを直接脱出できるようなものは具現化できない
オーバーラッピング
全て兼ね継ぐ者 ━━━━━━━━━━━━━━━━
(特質系)>(具現化系)
倒した念能力者の死体を念獣に補食させる事で発動する。ビジュアルは、ヨダレをだらだら垂らしている口の裂けた獰猛な獣。触れると系統別オーラを纏う事ができ、食った対象のオーラが無くなると、能力も解除。死後の念を発現していた者を補食した場合、その能力を引き出して使えるし、解除されても後に同系統の能力者を補食させれば、何度でも能力を使える。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
シックス・イン・ワン
六系統的網
奥の手で、六系統の念使いを補食させる事で発動する。放、強、変、具、特、操、の系統スキルで念獣を巨大化、遠隔操作し、独自に能力も搭載させて使える。使い勝手がいいので上記の念獣を強化してバックアップする旨の運用がメインだが、系統網羅で自分を強化する事も出来る。状況次第で用途は選択可能。使用後は反動で念獣は食あたりを起こし、しばらく補食させる事が出来なくなる。
五線譜に乗せて=(変化系)
サウンズオブエスプレッシーボ
オーラを鍵盤状に変化、演奏すると五線譜の形状に変化したオーラが伸びて、切断や遠距離攻撃技を繰り出せる。連弾&ノーミス演奏で威力強化。
アメイジング・グランディオーソ=(強化系)
夢みたいな音源の楽奏
数曲の楽譜を五線譜オーラに折り込み、連弾で完奏すると発動!当然ノーミス条件で、弾き間違いは一発で能力解除。展開した五線譜の大河は全て消滅する。
致命的な刹那=キルコンセントレーション
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(強化系)で(迎撃型)条件クリアで、限定的に(無敵型)になる。オーラの攻防移動をフルに駆使するタイプで、応用技、流が必須。ボコッとオーラのコブを作り、動かして相手の攻撃をガード。目測で対象の顕在オーラを測り、ジャストガードで相殺。ミリでも超過したり、少なかったりするとジャストガードの判定にはならず能力は不発。成功して完璧に相殺すると、打ち消した顕在オーラの倍の数値が自身に還元され、吸収したオーラの時間分、無敵化し、一切の攻撃を受け付けない。
キズツキズナ=(変化>強化)
傷が築く絆の結び目
シルバとキルアがやってたみたいな、傷と傷をくっつける条件で発動。しめ縄状に変化したオーラが傷口から伸びて、へその緒のように術者と相手を繋ぐ。接続型って型が存在するならばそれに該当。オーラの融通、互いの位置の把握、30m以内であれば質量を持たせ物理的に引っ張る事も可能。
・制約、自傷、流血中限定の接続、流血を持続させないといけない。切れ味鋭いオーラの刃であれば切断可能。隠使用必須。オーラ融通中本体は全体攻防力が低下する。
嘘つ筋肉(イッツ・マイ・ライ)
(強化系)
嘘をつくごとに自分の筋肉がデカくなる。
逆に嘘をつかれると相手の筋肉がデカくなる。
※本当のことを言うと戻る
目明かし真紅の証
アカシンクレコード=(操作系)
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証=ライセンスを取得する事で発動する能力。操作アイテムは認定証(種類は問わず)ハンターならハンターライセンスが能力の基点となるツール。制約と誓約で、寿命を削る誓いをすると、証に赤い文字で数字が現れる。一年につき、年間練で捻出できるオーラの数値が表示。
証を押し当てると赤い文字が対象にも浮かび上がる。操作適用した分だけ証の数値は減る。
カテゴリーは操作系複合型に属し、条件をクリアで半強制、要請、強制、拡散の幅広い操作適用も出来る。当初は強制タイプの操作しか出来ないが、獲得したライセンスの種類が増えるごとに、操作バリエーションが拡張される仕様となっている。
変化に気づいて(マチガイサガシ)
具現化系
自分と外見がほぼ同じ分身を作り出し操る
具現化するときの気分によって1部分以上違いを設定して具現化する
自分と離れた見た目になるほど分身の能力は増す
制約と誓約
分身は出会う相手に「私いつもと違うでしょ?」と語りかける
違いを指摘されない間、じょじょに能力と怒りが増し続ける
本体との違いを1つでも指摘されると分身は消える
指摘された箇所が検討違いの場合その相手に対して分身の能力と怒りが増す
ただし本体が好意を持っている相手が指摘した時、指摘があってる場合は能力が上がり、指摘が間違ってる場合分身が消える
好意を持った相手のためにこの能力を使う(協力のためなど)場合、見た目が本体と近いほど分身の能力は増す
分身の怒りが頂点に達するとその相手にのみ無敵化する
魅惑の音色を奏上せし者
ミューズコンソウル (変化系)
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センリツと同じで音楽を念に当てはめて使用するタイプ。オーラを纏わせた楽器で魂のこもった演奏をし、おもっクソ力ずくで叩き壊す。ギターがやりやすい。
破壊された楽器からは、楽曲のイメージを投影したオーラの化身が出現し、術者のAOPに吸収されて、一定時間使い回せる。振動する性質の波形オーラ、爆音を響かせて鼓膜を破ったり、反響で感知したり、音に由来した色々な応用可能。楽器から引き出した分のOPが枯渇すると能力は解除。年季の入った楽器ほど持続するし強い、使用回数とスパンに縛りあり。
シペトテック・我が身は直線軌道上
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(強化系、変化寄り)
指差すと矢印オーラのラインが真っ直ぐ伸び、指関節を曲げるとラインも直角に曲がる。質量はなく、触れても切れたりしないが、直進する力が強化されており、ラインの向きに沿って動くと加速する。
投石や弾丸を発射した際も物体は加速。レーザーサイト感覚でガイドにする戦法。ただし軌道がバレバレなので応用技隠との併用は必須。制約は加速中、加速する前方方向にしかオーラを纏えなくなる事。背面は無防備。
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急天直下踏弾・トラソルテオトス
必殺技、脚から伸ばした矢印オーラで下降線を引き、自由落下速度も加味して超強烈なカカト落としを繰り出す技。使用するとインターバルでゼツってしまい、威力次第では数分経過しないと纏が出来なくなる。
ジャグラーセプタム (放出系)
手玉の取り合い玩び
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両手の指先に硬でオーラを集め、10個のオーラ玉を作る。玉は攻防移動で全身を巡る。イボクリ遊びの要領で体の表面を循環、ジャグリングのように玉を操り、玉同士がぶつからないよう、体の表面で動かす。
玉を攻防移動で動かしまくると威力と弾速が増し、念弾として発射した際や、物理攻撃時に多くダメージが乗る。
制約は、攻防移動をミスって玉同士がぶつかると暴発してダメージを食らう事。ダメージ量はオーラの速度と玉のサイズで増加し、絶の生身上で暴発する為、大ダメージは必至。
ディスレクラッシャー
壊れた綻びは憤り (特質、操作寄り)
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認識を阻害するタイプ。首がブドウの房のように連なった見た目の念獣が、術者の体にまとわり付き、物理攻撃をしてダメージを与えた箇所から相手に乗り移る。傷が完治するか、ダメージが抜けると除念が容易になるが、完治しないままだと外れない。
術者は制約で常時ディスレクシア状態、より症状を重くすると念獣も増える(ズッシリ重い)
『一度あることは二度三度ある(牌)』
属性:強化系
念能力:ぱんちを何回か打つ。
制約と誓約:ボクシングのルールで闘う。
トリックオアトリート(お前のお菓子は俺のもの俺のお菓子は俺のもの)
特質系能力
他人のお菓子を奪う能力
自分の持っているお菓子と交換も可能
また、奪ったお菓子を毒薬や爆弾などのアイテムに変えることも出来る
問題(レッツクエスチョン)
能力者自身が絶対的な答えのあるクイズを出すと大幅のオーラの損失する代わりに、能力者と対象者の中間の位置に解答ボタンが顕現し、能力の発動した時点で半径250メートルの生物は強制的に答えなければならない
※もし複数人いる場合は対象者らの位置関係なく円の中心にボタンは顕現される。
発動中の能力者(マスター)のルール
・解答権のある人の場所の把握はできる
・解答者への攻撃は禁止
・途中でマスターから能力は解除できない
(自ら回答できない)
・円から出た解答者もしくはオーラを失った解答者は無条件で殺傷してよい
・奪ったオーラは正解者に与える正解者がいない場合は全てオーラはマスターのものになる
解答者のルール
・ルールを確認し理解することができる
・答えがわかった時点でボタンを押さなければならない
・マスターに攻撃してはならない
・円から出てはならない
・他の解答者に攻撃しても良い
・回答者は解答権は一人のみである
・10秒ずつオーラを15奪われる
・解答権が解答者はなくなったらオーラは完全に消える
・答えられなかった回答者はオーラを失う
正解した後は1分間余韻の時間がありその間マスターの「円から出た解答者もしくはオーラを失った解答者は無条件で殺傷してよい」以外のルールはなくなる。
(個人的にすごいお気に入りな能力)
採点者(レビュアー)
(強化系)
オーラを纏った状態で動作をすると動きに自己評価する(例:相手に対して攻撃をする。相手の攻撃を避けるなど)
自己評価は点数で表し1点=オーラの密度1%換算もしくはとする。
攻撃するとき纏ってるオーラを換算したオーラに上乗せができる
制約
自己評価の判断基準は常に頭に入れ、忘れたり変更してはならない
気狂いの遊び(わくわくルーレット)
特質系
ルーレットを回して当たった効果を得る
ルーレットの中身は自分で考えて追加していく
制約
・ルーレットの中身を追加すると自動でそれに釣り合う様に悪い効果も追加される
・ルーレットは5種類あり、追加する効果の強さで分けられる。それぞれ良い効果と悪い効果の割合が違う。
イージー(良い効果のみ)
ノーマル(良い効果)1:(悪い効果)1
ハード1:2
ベリーハード1:5
マストダイ1:100
悪い効果一つ一つが良い効果と釣り合う様になっている
(マストダイなら+100の効果:-100の効果×100)
・全系統を35%にする
メルヘン卵土
具現化系
念能力を使う念獣を排出するガチャを具現化する
卵を具現化して能力者に飲み込ませると1週間後に飲み込ませた奴の能力がガチャの中身になる。
念獣と言っているが念能力によって発動に適した形になる為道具だったりにもなる(バンジーガムなら手袋など)
制約
・ガチャを回すのに「石」が5つ必要
・1日1回だけ無料で回せる
・「石」は誰かを助けたり仕事をこなしたりと、何かしらのイベントをこなすと手に入る。
・ガチャの補充は中身が無くなってから(無くならないと同じ物は引けない)
『暉映の戦場(トワイライト・ネル)』<具現化系能力>
概要:
世界から戦闘行為を根絶するための死の鐘を具現化する。
戦場に具現化された鐘は最初の夜明けに第1の鐘を鳴らし、そこからの戦闘による死者の怨念を吸収していく。
そして日没と同時に第2の鐘を鳴らし、吸収した怨念を還元して究極の死神を召喚する。
死神は夜の闇を翔け、戦場に存在する全ての生命を無慈悲に薙ぎ払っていく。そこに敵味方という概念は存在しない。
やがて夜明けとともに第3の鐘は鳴り、死神と死者、戦闘行為の証拠となる全てのものは光に還っていく。
その戦闘の証人は術者のみとなり、伝承もその改竄も意のままとなる。無かった事として根絶するのも容易だろう。
仕様、制約:
鐘は全て1分鳴り続ける。
第1の鐘は必ず夜明けに鳴る。そのため具現化したタイミングによっては最大23時間59分の発動ラグが発生する。
戦場と判定される範囲は基本が半径10km(市街地戦スケール)、そこから発動ラグ1分に対して10%ずつ広域化していく。最大で半径1439km(大陸戦スケール)。
第1の鐘が鳴ってから鐘は無敵型に変化するが、鐘が鳴るまでは物理的に破壊される可能性がある。破壊された場合そこから24時間は具現化不可。
死神の強さは吸収した怨念の量に比例する。
第2の鐘が鳴るまでに戦闘が終結した場合も死神は召喚されるが、戦闘継続時と比べて強さは落ちる。
死神は術者を攻撃しないが、第3の鐘が鳴った時点で戦場に術者以外の生存者が存在した場合、彼等の代償として術者は光に還る。
術者が戦闘行為の根絶を諦めた瞬間にこの念能力は消失する。
元ネタ:
ネーミングは同名の楽曲、能力のイメージはキリスト教の「死の鐘」から
自己中心的強化
〈マイカスタム〉
特質系
全系統の念能力を300%で割り振れる
例
特質100%
強化100%
放出100%他ゼロ%等
100%能力を割り振ると能力が手に入る。
強化〈第六感ーシックスセンスー〉ガンダムのNewtype
放出〈爆発ーサタンー〉念を針のように放出できる
など
『どっきりカメラ』>面白い箱(中身のわからない箱庭)
ディズニー(解)>変化系能力者長>
昔話(子)>具現化系能力者長>
モンスターハウス(婚)>操作系能力者長>
商店街(結)>放出系能力者長>強化系能力者長>特質系能力者長ネテロ級(キュアメイク)
世界は能力者(なりきり遊び)
安心=「発」>力>体>智>速>技>力>。
トレーサー(影を追う者)
操作系
自身の足元の影をその場に固定設置する
影は踏んだ者の影と同化し、自動追跡する
影と同化した相手は人形のように操る事ができる
影は相手から切り離してその場に設置し直す事もできる
影には円の役割もあり、捕まえた相手の情報を術者に伝える
制約 暗闇には設置できない。光源を消すと能力は解除される
一度に設置できる影は一つまで。能力を使っている間は自分の影が消える
化成(ジャ・マ―ズ)
武器専用、「苦手なもののみ錬成できる」
具現化系
縛り 得手となれば不可能になり、嫌悪が強くなければ強く錬成できない
レイザーのアタックやゴンのグーは防げるけどユピーや王レベルになると掴んで握り潰されて終わり
銃弾や爆発、念弾にもほとんど削られないからかなり実戦的
ハコワレとは相性最悪
ブレーキフルイド
変化系
オーラを非ニュートン流体(素早い動きや衝撃に反応して固くなる液体)の性質に変える
アンチ強化系の能力で、纏や堅による防御で殆どの打撃攻撃をガードし、逆に敵の拳にダメージを与える
弱点はゆっくりとした攻撃と、自分自身の動きとオーラの操作も鈍重になること
五分咲きの爆弾 「すかしっぺ」【放出系】
匂いを嗅いだものの意識を奪う能力
念の強さによって効果範囲が変わってくる
応用も可能で体に匂いを付けたり、銃のように放出系したり爆弾のようにも活用出来る
すかしっぺ【放出系】
匂いを嗅いだものの意識を奪う能力
念の強さによって交換範囲が変わってくる
念土は、食物など、能力者の認識次第で味や食感は再現出来ても栄養価はまでは再現できない
制約 一定の時間を過ぎると消えてしまう
戦闘には不向き
念土(ねんど)
具現化系能力
粘土を具現化し、その粘土で作ったものをさらに具現化できる
カイト(仕事)
例題:ウルフパンダ=ブロー(モンスターハウスハンター)
例題:コルトピ(ギャラリーフェイクハンター)物体の複製を作り出す能力を持つ。また複製には円の能力が備わり、それに近づいた人物を察知できるのだ。
例題:カイト(クレイジーピエロハンター)
能力名:未定 系統:放出系
【概要】
①左手で把持した物品を別空間に転送(以下「収納」と記載)する。収納された物品は任意のタイミングで右手に把持された状態で再転送(以下「取出」と記載)できる。
②複数の物品を収納可能だが、取出される物品の選択は不可能で完全にランダムとなる。
③収納した物品を把握する能力は付与されていない。把握の為にはメモを取るなり、自力でリストを作成する必要があるが、面倒なので術者自身はそんなことをしない。
④取出された物品は再度収納可能。
⑤収納空間が現実世界のどこかに実在するのか、念で作られた空間なのかは術者自身も知らない。
⑥収納空間に特別に付加された能力はなく、通常の時間経過が見られる。
⑦一度収納された物品はオーラが付与された状態で取出される。長時間収納されていた物品ほど付与されるオーラの量が多いようだが、術者自身もはっきりとは断言できず「なんとなくそんな気がする(そもそも、どの物品をいつ収納したか覚えていない)」程度
【制約と誓約】
①収納可能な物品の上限は、術者の体重分。収納物品の総重量が術者の体重を上回った場合はランダムに取出が行われ、総重量の減少が起こる。術者の体重が減少し収納可能重量が減少することによる容量オーバーでも同様の現象が起こる。
②生物は収納不可能。ただし術者の認識に左右される。例)食品に付着している微生物等
③念で具現化された物品は収納不可能。
④念による命令がかけられている物品は収納不可能。例)ギドの独楽、シュートの左手や鳥籠等
⑤術者自身が窃盗に該当すると認識している行為に使用することはできない。ただし緊急時を除く。
【その他】
①運用方法としては通常の武器や、缶詰、缶ペットボトル飲料等の非常食兼武器にも使用できる物を必要に応じて収納・取出する。
②術者自身がとにかくものぐさである為、できるだけあまり考えずにすむ能力にした。
③何らかのアクシデントで手首から先を欠損したり、術者が死亡した場合、収納されている物品がどうなるのか、術者自身もわからない。
グレートDJ
放出系能力
グレートハイカーからアイデアを受けて考えてみた
ラップしたことがそのまま現実になる
ただ韻を踏んでないと技にならない
周囲のエキサイトやリズムに乗れているか、で完成度は左右される
失敗するとこちらがダメージを受ける
オーラでガードしたり、ソニックを飛ばして戦える
電説(ネオンキャッチボール)
変化系
念能力:発信したと同時に受け取ると意識になります。
(心)足に伝わって信号が脳へ戻るまで、
(心)コアの電子信号を、意識をすべて移動させる。
(心)ゴン達の異本次元とか。残るとか。
巨大化構造骨子(イムーブル)
有象無象設計(ダビタシオン)
輝く都市(ラヴィレラデュース)
上2つが具現化系。能力名はフランス語のニュアンス。屋内で限定的に特質系となり、ラヴィレラデュースが発動。T字鋼やI字鋼を複数具現化して間取りを取る、支柱を建てると建造物が具現化。内装外装は好きに構築可能、オーラ量で面積変動。ダンジョンを張り巡らす事も可能、対象にさまざまな効果を与える。
制約、負けたら1ヶ月強制絶。I字鋼T字鋼は実物と同じ重量、間取りを設定する際は手で持って配置する。完成するまで自分は絶、発動すればオーラを纏えるが、それまでは無防備。
神代の託かり
キルストキリステル (特質系)
取捨選択が制約で、自分の持つものの中から切り捨てる選択を行う。自身にとってリスキーな選択であるほど特異な効果が発動。発動能力は基本的にランダムである、ただし特質系に属する大まかな特殊能力「予知」「能力補填」「転生」「分解」「忘却」等のカテゴリーは頻繁に発現する。選択のハードル次第で、稀にこれらに属さない特殊能力も発動。原則一回きり、一度使うと能力はリセットされる。
レギュラータイアップ
(御身遣いは顕現しませり)
イレギュラーディスコード
(汝を我が備えし処に導かん)
サンドバッグを具現化、中には粘土状のオーラが詰まっており、壁にして防御したり緩衝材に出来る。変化系、強化系が相手の時に限り、サンドバッグでオーラを受けるとその特性を中の粘土オーラに投影し模倣出来る。ファスナーを下ろして手を突っ込み、中のオーラを取り出して回収使用。持続性は受けたオーラ分。オーラを受けるほどサンドバッグはボコボコと膨張する。膨張した粘土を食うとイレギュラーディスコード発動、オーラ性質変化+POPの続く限り永続的に強化発動、制限時間ナシで能力持続。
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制約、サンドバッグに入ったAOPで受けきれない攻撃を食らうと、サンドバッグが破裂して粘土オーラが漏れる。漏洩した分のオーラは無駄に消費され回収不能。イレギュラーディスコードを使うと腹を下してしばらくレーザービームになる。腹痛&レーザービームの持続期間は強化の適用時間で延長。
テンプテンプテーション
「儡儡の尽く箔が付く」
シールを媒介にした操作。シールは自作で、絵柄や模様のパターンに操作情報を仕込む。自身に貼ってオーラ注入、貼ってた時間が長いほど操作時間延長、貼られた側はデフォルトで剥がせない。奥の手は系統別アシスト、放、強、変、具、特、操、それぞれの念使いにシールを貼って貰って、オーラを注ぎ込んで貰う。回収して自分に貼ると、各系統の補正で念の精度が上がる。シール自体が能力の基点でもあり、弱点。シールを貼られていない第三者からシールを剥がされたり破られたりすると能力は解除される。
大なり統一 (強化系)
グレーターザンサイン
頂点が右を向いた山型の記号「>」をオーラで模す。相手のオーラを>で受け止めると受けたオーラ+同等のオーラを上乗せして強化発動。>を右向きにして自身の胸にバンッと押し当てると強化適用。
超過砲 (放出系)
オーバーシュート
強化向けではなくて放出用途。上で>に蓄えたオーラを、相手に向けて念弾として発射。
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制約、>でオーラを受けるほど徐々に肥大化する。顕在オーラでカバー出来る範囲には制限がある為、肥大しすぎるとそれ以外の守りが薄くなる。念弾で打つと>に蓄えたオーラはゼロになる。強化時間は>に蓄えたオーラ量次第、強化後能力再発動のインターバルが入り、強化適用時間と連動。
天上位階「環」「蓋」「降」「臨」
セラフィムキューティクル (放出系)
オーラを髪に集め、光沢部分に応用技、硬で一気に集中させる。この条件でオーラが天使の輪のような光輪状になり、頭上に浮かぶ。即座に発射して全方位を吹き飛ばす攻撃も出来る。リングは複数重ねて展開も可能。100枚ほど重ねると空を覆う光輪の天蓋が形成され、傘下は円の範囲内と同じで感知領域になり、オーラを雨霰のように降らせて狙った範囲に空襲も出来る。漢字4文字4パターンの戦法。
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制約、光源がないと使えない。リング展開の際は硬使用の為に、ワンテンポ置いて絶になる。(能力発動の瞬間は無防備)漢字4文字4パターンそれぞれに発動条件が存在、環=一瞬絶を挟む、蓋=一瞬絶プラス天蓋範囲外に出されると天蓋は消失、降=天蓋からオーラの雨粒を降り注がせる間、本体は絶、臨=放出した全ての輪を回収、髪のキューティクルに束ねて集め、天使のような光輪を展開、このモード時は環のオーラ放出を連続で繰り出せる、本体は常時絶。全弾撃ち尽くすまで絶を解除できない。
鳳梨なげる(モーマンパイン)
具現化系
「難しいつくりのもの」をグレネードのような中身に造り変える能力
手から離れるとピンの部分が消失する
制約と誓約
どういうつくりなのか理解できない、難しいものだけ造り変えることが可能
理解できないことにイライラするほど爆発力が増す
精密機器や問題など理解できなければグレネードに変えることが可能、生き物は変えられない
投げる必要がある
強化系(念)=操作系(過去)=具現化(未来)=1≠0
特質系(幸せ)=放出系(希望)=変化系(愛)=1≠0
念に限界があるなら、地球は生まれてこなかっただろう。
市販製造業(テストライト)
アドベンチャーハンター(総合系)
念能力:語源泉ハンター(あらゆるテストの点点数からあらゆるテストの纏数字を呼び込む。)
色盲の先攻権(コーション・パレット)
特質系
1、自身の認識色と対象の認識色の誤差が広ければ広い程オーラ総量と瞬間出力が上がる
2.ポックル同様に最大七色の能力を発動することができ、(赤、黄、青、緑、白、黒、桃)
・赤 (大輪 カルラ)
オーラをマグマに変化させ自身の周りに纒い操作することができる
・青 (清仂 マレチ)
オーラを水に変化させ対象の足元に設置し、感知した際に球体に変化し水で閉じ込める
・黄 (機雷 ミズチ)
自身の脚力を強化し高速戦闘を可能にする
電気信号にて一キロ先まで有機物、無機物、念能力に対して危機感知を行うことができる
・緑 (碁沺 ロクロ)
周辺の木々にオーラを流し、成長曲線をねじ曲げ
強制的に巨大化した木々を操作し遠距離から攻撃を行う、木々の根が対象にねじ込めた際には栄養分をすいとる
・白 (無天 ハクユ)
自身の手で5秒間触れた念能力を強制解除または消滅させる
1日一度のみ
・黒 (業装 ガラク)
自身を黒い膜で多い耐久度をあげる
硬化したまま移動も可能
・桃 (園風 パパル)
桃色のカーテンを5畳程の広さで具現化し、その中にいる対象に治癒を施す
自身も治癒は可能であるが、
無い腕や足を生やすことは不可能であり
あくまでも骨折や切り傷、内臓の修復のみ
(※制約)
色盲の先攻権(コーション・パレット)を一度扱う度に
視力を0.1ずつ失っていき自身の眼球が負荷に耐えれなくなれば失明し、桃 園風パパルでの治癒は不可能である。
認識色に誤差がない場合は相手のオーラ総量、瞬間火力が上がり
自身の出力が低下する。
追記
ポックルの念能力に失明のリスクや自身のデバフを条件に能力の出力や汎用性をあげている感じです。
水風船(ジャグラー)
放出系
相手に触れると相手の体から球体状のオーラが上に飛び出す
相手がそれにさわるとまた上に跳ね、そのオーラを落とすと相手の身体能力などが弱体化する
相手に複数回触ると球体オーラがその分だけ増えていき、1つでも落とすと全ての球体の数だけ弱体化する
弱体化させたい部分を意識し触れることでどのように弱体化させれるかを決めれる
意識せずに触れると全体的に身体能力を弱体化させる
球体には色がありそれぞれ違う特性がある
黒(落ちる速度が速い)白(小さい)赤(跳ねづらい)青(落ちてきてから1回目触れたときは体を通過する、落ちるのが遅い)黄(横方向に大きく跳ねる)
制約と誓約
球体の色はランダム
球体は対象にしか反応しない
寝操寝利(ユメノクニカラ)
操作系
寝てる相手に目的あたえてその目的のために行動するようになる
操作対象は操作中の状態を長い夢だと思い込む
操作対象は目的をなぜかしなければいけないと思いこみそれに向かって行動する
操作対象ができると思ってしまえば本来できないこともできるようになる
目的と操作対象の望みがうまくかみ合うと操作対象のどんなことでもできると思う気持ちが膨らみ、できることが増える
寝貯めすることで操作に必要なオーラを練ることができるようになり4時間ぶんで1人操れる
寝貯めするにはまず最低3時間寝て自分の睡眠欲を満たす必要があり、満たしたあとの余分な睡眠時間が寝貯めとしてカウントされる
制約と誓約
欲求が満たされそうになると能力が解ける
操作対象が寝ると能力が解ける
操作対象は全速力で走るとなぜかすごく遅くなる
操作対象が「できると思うこと」はその操作対象の発の系統によってある程度範囲が限定される
「3枚のおふだ」スリーチャンス
・特質系
問題があったときに念じると3枚のお札が出現する。
お札の効果は使うまで分からないが問題の解決に有効な何が起こる。
制約:お札の効果は問題解決に有効だが、それだけでなく、プラスワンの何が必要である。
「不可視の刃」
強化系
持っている刃物にオーラを込めることで発動する。
自分の存在、持っている刃物、攻撃の意思、攻撃の動作、などがバレていないほど切れ味が上がる。
本人の力量にもよるが完全な不意打ちならメルエムの体でも抵抗なく切れるし、逆に完全にバレている状況ならオーラなしより多少マシ程度の切れ味しかない。
「進化論」エボルト 具現化系
ビー玉サイズの念獣を生み出す。
念獣は単独生殖で世代交代を繰り返し高速で無限に進化し続ける。
使用者も進化の方向ぐらいは決められるが最終的にどう進化するのかはわからない。
試練の出口(インターネットチケット)
属性:操作系
念能力:電脳空間に入れる。
制約と誓約:ネット中はpcスライムとなる。パソコン内では、無敵。
弱点:脳内が解ける
もともとケバブっぽい体なぞる制約から考えてシンプルすぎるから1ひねりしたくなって、
肉を切らせて骨を断つで能力作りたいな、で考えたから骨を断たせる能力になってる
面白いなぁ。
でも、ケバブなら肉を削ぐ方が名前に偽りない感じでよかったかも。
骨を断つ(ケバブ)
放出系
指一本で自身の体をなぞる そうすることで指に多めのオーラが集まる
指のオーラを放つ
そのオーラはオーラの分だけ当たった対象の骨に亀裂を入れる
制約と誓約
なぞった自身の場所は撃ち終わるまで絶状態になる
骨以外にダメージは無し
四肢ケバブ
撃ったオーラが串状になり対象を貫き、その空間に固定する技
制約と誓約
対象の撃つ場所と自身の体をなぞる場所を揃える
四肢にだけ発動する
ジョイコネクト(楽しい一時を)放出系 強化系
自分の寿命を50年削るのを制約に、死んだ者の生命活動を再開、すなわち蘇生させる。
代わりに蘇生した者は、自系統の念能力が使えなくなる。
指先二つ(ダウン)
特質系
掴んだ物体を停止させる、離すと前の状態に戻る
掴むと速度や機能などが止まり、離すとまた動き出す
動く物体を掴み角度を変え離すと、その方向に動き出す
制約と誓約
横から2つ以上の圧力を対象に加え掴むことで発動する
掴む時、対象に正面からぶつかると発動しない
生物に使う場合は速度や威力だけ停止させる 脳機能や内臓が止まったりはしない
監視者(ハエトリグサ)
複数の長い指を具現化し、オートで危険物を掴み、上の能力が発動する技
(危険物=生身のこの能力者が怪我をする速度のモノ、この能力者が危機感を感じるモノなど)
体に指を巻き付けて身を守る形態とこの能力者が腕を出した方向に指を伸ばす形態がある
指は最大68本、自分の体と同じ体積の2倍、最大間接数68個、までで具現化することが可能
制約と誓約
一つの対象に動く指の数は2本まで、指が無くなったり動けない状態になると、補うように別の指が1対象に指2本になるように対応する
指が物体を掴み停止させると自分の体の関節が1つランダムで固定する、停止を解除すると固定も解ける
ヴァリアブルフック(不可解の鉤爪) 変化系
オーラを紐と、その先端を鉤爪の形に変化させ、ヒモと鉤爪の両方に金属質な硬度を持たせる。
放出して飛ばす事もでき、最速150キロは出せる。
巻きついた相手は、フックオーラを酸性に変化させて攻撃する。
キャプテンフック(船長の鉤爪)変化系 強化系 具現化系
金属質な硬度と酸性のオーラを帯びた鉤爪を片手に具現化し、自分の身体能力をも高める。
義手として具現化するので、自身の手首を切断する必要がある。
「フック」と言ってから3秒以内でしか具現化できない。
絶すると解除。フックが壊れると解除。
君が君であるために(ウィンキーパー)
放出系
相手に関する質問を出題し、間違える、3秒以内に答えれない、答えになっていない場合失敗となり精神を半分ほど衰弱させる
質問によって精神を10%以下まで衰弱させるとその相手を操作することが可能
10%で1日、1%未満で最高10日間操作することが可能
一度精神を衰弱させた相手の精神が回復後、質問の答えを失敗すると精神を前回の続きからさらに半分にできる
制約と誓約
質問するときは名前を呼んだり、指を指したりして対象が「自分が対象である」ことを自覚させる
2問以降からはどれだけ衰弱してても対象に選ばれると自分が質問されていることを自覚する
答えたかどうかを判断するのは相手の頭
範囲は質問が聞こえる範囲
精神衰弱は1時間寝ると元の状態に戻る
心ココニ極マレリ・(強化系)
アブソリュートライズ
━━━━━━━━━━━━━━━
危ウキヲ畏レザルナリ
アボミネーション・(奥の手)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
中山きんにくんみたいなキャラが修得した念。誇張マシマシのマッスルポーズを取りつつ、オーラを各筋肉部位に攻防移動。サイドチェスト→サイドトライセップス→アブドミナルアンドサイ→モストマスキュラー→ラットスプレットの順でポージング。
制約で、ポージング中はその場から動けない。ダメージ食らっても耐える事、動いたり仰け反ると強化は振り出しに戻る。硬で攻防移動すると、上記の危ウキヲ畏レザルナリの発動条件クリア。
・僧帽筋・三角筋・広背筋・大胸筋・外腹斜筋・大腿四頭筋が爆発的にバルクアップ!通常強化時の更に10倍強化。
「NEXT.LV」
イチイセンシン=(放出系~強化寄り)
モレナの能力と同じくレベルの概念。ナンバーワンに固執する執念が形となった能力。指先を硬にして、念文字で「LV.」と額に書き込むと発動。
制約で、額に念文字を書くと、その対象は頭部が部分的に絶常態になる。発使用時に絶となる、能力解除で頭部をオーラで守れる。レベルアップの条件は条件設定の達成と一定数の勝利、敗北するとレベル下降。
各レベルアップに伴う恩恵
「LEVEL-1~LEVEL-10」
顕在オーラ量×2倍
「LEVEL-11~LEVEL-20」
顕在オーラ量×4倍
以下LEVEL-50台まで倍々ゲーム
「LEVEL-50~」
各対象能力者の発が一次元上の能力に昇格、放出系の系統補正発動。具現化系も手元から離して長時間維持可能。遠隔操作も可能。
「LEVEL-100~」
AOP20倍強化。プラス術者からの常時オーラ供給解禁。同じレベルを付与された対象者と対戦して勝った際、レベル分の数値を根こそぎ奪い、レベル大幅アップボーナス発動。発の系統補正発動、能力の更なる強化発動。
cakravartiraajan/輪天王の七宝剣
チャッカラタナ (変化系~強化寄り)
時雨の燐火円礫刀みたいな、円形の刃の形状にオーラを変化。
最初は指先でクルクル回せる程度の輪っか、回転させるほど輪っかはサイズが巨大化し、切れ味と回転数も増していく。フラフープの要領で腰や腕、首、足などにリングオーラを攻防移動。接近戦で叩っ斬る!
制約で、回転は持続的に維持する必要があり、リングオーラの回転が止まると、術者は発を使用した時間分絶状態になってオーラ使用が出来なくなる。自分も切れる為、リングオーラの攻防移動には細心の注意が必要。
エンダーエンバーマー
美しさはとこしえに=(操作系~放出寄り)
マチの師匠能力予想。遺体の損傷や欠損を補い、美しく修復する。オーラを付与して操作する事も可能、死後間もない遺体であれば、死後の思念を読み取る事も出来る。
能力には段階があり、全ての人体パーツが揃っている遺体を用いるほど、発動する能力が増える。
鬨の声=ウォークライ=(強化系)
ニュージーランドのラグビーチームがよくやるハカのようなモーションで発動。気合い入れて叫ぶ!!
「カパオ・パンゴ」(放出系)
ハカの叫びの派生、強化モーションで発声するのは「カ・マテ」だが、コッチを発声するとオーラの出力が増して強力な念弾を発射。
(ねじ巻き放電)ボルトボルツ 具現化系 変化系 操作系
歯車と蓄電池の入った装置を具現化する。
自身で生み出した磁力のオーラと操作系のオーラで歯車を回転させ、本物の電気を生み出し蓄電する。
その本物の電気を自身の身の周りのみで操るかそのまま放電する。
「知達の友達の挑漫画」(シリアイノートモダヂャレンジ)
特質系具現化系
能力:できるだけ多くの人を知る為のコンボ
制約と誓約:最後までめんどうを看る。
「宇宙の途宙=宇宙のはじまり」(パンアサガオ)
きっと(点点)具
もっと(舌舌)特
ずっと(癒癒)強
人間能力:新だ時間はカウントされません。
制約と誓約:意識(感情)をずっと癒し続ける施癒。
「天使命」「地使命」「人使命」
クルクルヨミガエル(特質系輪廻創造)
待(漫画家)とは(念)使う
絵気体(みんな)とは(過去)使う
固体(芸能人)とは「未来」使う
(守備表示)プロテクトカード(具現化系 操作系)
持ったものが触れた念能力や、触れた相手のオーラを強制的にかき消し、ゼロにする。
相手に触れた場合、3日間の絶にする。
カードは1日1枚しか作れない。
相手に譲渡する場合、相手の念能力を一つ減らすことで譲渡可能(距離は相手の放出系の練度による)。
相手が減らす念能力は、カードが消えるとそれぞれ解除される。
爆裂燃弾 放出 操作 変化
対象物に触れると、対象を包み、オーラが切れるまで燃やし続ける炎を出す。
完全にイメージできました!
ありがとうございます
変化系と具現化系の併用型っぽいですね!
すみません、「中心」と間違った言葉で表してしまいました
ただ右半身が「太陽」左半身が「北風」にする境界線の意味で「中心」と書いてしまいました。
ただ接近戦ではお互いの位置は正面になる場合が多いので相手も北風側の身体に「流」が必要になりますね
北風と太陽
その能力、すごく好きです!
ですがイマイチわからないところがあります
「自分の体の半分から見て」
というのはどういう状況なのでしょうか
北風と太陽(but bat the sun)
中途半端で曖昧に掲載してしまったので再度UPします、申し訳ありません。
念系統は具現化と変化?
自分の身体の半分から見て右側に太陽を、左側に北風を発現させる 。
身体から出るオーラを衣と仮定し、太陽側は常に「絶」を維持しなければ身体が発火し、北風側は「堅」以外のオーラは風により吹き飛ばされ「絶」状態となり強風で行動が阻害される
相手は常に自分との位置を把握し「絶」と「堅」の切り替えが必要となる
自分も常に左半身に「流」を集中しなければならない。
なお太陽の効果は日の出から日没までしか発動できない(夜に発動できるのは北風の効果だけ)
効果範囲が決まらず悩んでいます…
北風と太陽(but bat the sun)
自分の身体の半分から見て右側に太陽を、左側に北風を発現させる
オーラを衣と仮定し、太陽側は「絶」北風側は「堅」を維持しなければ太陽側は燃やされ、北風側は凍え死んでしまう
自分も常に左半身に「流」を集中しなければならない。
なお太陽の効果は日の出から日没までしか発動できない。
「悪咲く実るまで(リミッターオブジェ)
特質系想像
能力:自然は創造できるが、
人工は変わる変化するので予想から全く違う予想外を創造させるまで!!
白紙のあなた(ロープレイヤー)
具現化系
クトゥルフ神話TRPGのルールブックを具現化する
ルールブックで触れた相手を対象に発動、相手は技能が必要な行動するたびにランダムで体に数字(1~100)が浮かび上がる
技能はルールブックに書かれた技能のこと
ルールブックに書かれた「技能の基本成功率」の数字と体に浮かび上がる数字を参照して成功と失敗が決まり、失敗の場合その行動が取れなくなる
96~100が出た場合その場で起こりうる最悪の失敗行動を取ってしまう
制約と誓約
1~5が出た上で行動に成功した場合この能力は解除される
ルールブックを閉じると解除され、開きなおすと再度発動される(完全に解くには能力者が死ぬか、1~5を出して行動に成功する)
《平行した別の世界(マルチバアス アアル)
マルチバアスの意識の今心ある確率より今心ない確率の方が低い。
打率がいい方を集めると全体の打率も上がる。(チャレンジお金持ちの確率)vs(賽子の確率)
我進故我在(アンリミテッドエボリューション)
特質系
自分の心が折れない限り際限なく適応していく。この適応とは念の才能にも影響を及ぼす。
誓約
心が折れた時点で心臓が止まり脳の機能が停止、細胞一つに至るまで活動が終わる。即ち死亡する。
不死身のトリック(オメガ)
具現化系
大きさを可変できるカチューシャを具現化する
カチューシャの両端は念空間への出入り口となっていて、入ったモノを反対側の出入口から出す
自分の体であればどこでも瞬時にぴったりの大きさでつけることができる
カチューシャで触れた対象の外側を沿うように高速で伸び縮みさせることも可能
ミラートリック
カウンター型の技、相手の攻撃や身の危険に合わせて自動で発動する
攻撃や危険に対してカチューシャを具現化して出入口からそれらを吸い込み、もう一つの出入口を相手に向けて放ち返す
制約と誓約
念空間の中は自分の頭と同じサイズ
前髪が目を隠すくらいの位置まで伸びてないと使えない
頭を覆いつくせる量までカチューシャを伸び縮み、複数個の具現化が可能
豊聡耳(デシベレーター)
具現化系
ラジオを具現化する
ラジオの音が聞こえる範囲に効果を及ぼす
範囲の対象は「範囲の中の対象に影響を及ぼす時の影響の大きさ」が「それを発するときの音の大きさ」で決まる
音が大きければ影響は大きくさらには強化され、音が小さければ影響は小さく、無音であれば影響がなくなる
音の大きさを決めるのはラジオとこの能力者であり、この二つに聞こえなければ影響はなくなる
(この能力者は聖徳太子のように何人もの声を聞き分けることが可能であり、その他の音も同様である)
制約と誓約
ラジオは停止ボタンが押せればだれでも停止でき、能力の範囲が0になる
ラジオのボタンは固く、押すためには大きな音が鳴るように押す必要がある
ラジオが停止すると中のカセットテープを巻き戻す時間が発生して、完全に巻き戻るまでラジオを再生することができない
巻き戻す時間はそれまで使っていた時間と同じ時間分になる
能力を解くときは逆再生でカセットテープ巻き戻す必要がある、逆再生は高速で巻き戻り長くても30秒で巻き戻る
化・無On
オーラに吸音性を加える変化能力、近くの音を吸い取る
さらに吸い取った音を別の音に編集して自分の行動に合わせて音量を上げて鳴らすことが可能
二つの能力を同時に使用して自分の行動と影響を強化し、他の音と影響は封殺する
オーラに速度をつけて飛ばすのはおそらく放出操作の複合なのでやっぱなし
>6704
非常に面白い能力ですね
ですが操作系の方がしっくりきます。
飛空武器
放出系 具現化強化複合
武器を具現化する。
武器を飛ばして握ったまま飛んだり、強化した武器をものすごい速さで飛ばして相手を刺したりする。
1度に作れるのは2本までという制約がある。
>6704
規則を決めることじたいにルール(例えば法律からしかルールを決めれないとか)がないと自分だけならほぼなんでもできる念に見える、さらに周りにも影響を及ぼせるから「なんでも切れる剣」と同じ部類かそれ以上に見える
ウィズ・オーダー(私的な秩序と共に)
【能力者の系統】特質系
【能力の説明 】
自分の円の範囲内にのみ有効となる規則(ルール)を作ることができる。
※ただし同時に作れる規則は2つまで
※また規則が有効となるのは対象が完全に自身のオーラに包まれている場合のみ。例えば片腕だけ円の中にある場合は、規則が有効とされない。
・3つ目の規則を追加するとき、2つの規則の内から選択した規則と入れ替えて追加することができる。
・規則の強さに比例して円の範囲が制限される。
※円の定義は本来半径2m以上だが、使い手自身の定義によって円はオーラで完全に包まれている状態をさす。
(例)※仮に通常時半径50mの使い手とする。
「規則」円の中にいる生物は自分を除いて死ぬ
「円の範囲」纏と同じくらいに縮小
このように強い規則ほど他者に効果を及ぼしにくくなる。
しかし、規則による自身の強化などに使うこともできる。
(例)
「規則」円の中でのみ自身顕在オーラの絶対量を
通常時の3倍にする
「円の範囲」錬と同じくらい
再生する身体(リジェネリックボディ)
(強化系)
強化系能力者
細胞を活性化させて治癒力を爆発的に高める。
腕を切断された時に切断された腕と切断面を合わせれば一瞬で腕を自在に動かせるほど治癒する。老化速度が通常の念能力者より遥かに遅くなり、欠損しても患部に凝でオーラを集中させれば欠損部位や欠損の大きさによるが数分〜数時間で完治する。
病気や毒を治すことも可能且つ能力で治った後は病気や毒への身体の耐性が非常に高くなる。応用としてキルアみたいに身体を変化させて一時的に肉体を強化出来る。
他者に能力をかけて他者の再生も可能、その場合は自身のオーラを他者が治りやすくなるようにオーラの性質を変化させる。
対象に直接触れている方が治りが早いが、遠くから変化させたオーラを飛ばして、飛ばしたオーラが触れた瞬間に対象の全身を包んで飛ばしたオーラ分対象を治癒することも出来る。
対象に能力をかけて対象の細胞分裂を身体が耐えられないレベルまで暴走させて殺せる。
全身穴だらけで死んだとしても、死後強まる念でヒソカみたいに復活(具体的な原理は違う、ヒソカが念能力で心臓と肺を伸縮させるのに対してこれは念能力そのものの力によるもの)出来る。
キャラ設定は
裏社会の人間、冷静沈着で文武両道の男
強化系の自己治癒力を能力として昇華させて、他者への治癒を系統の近い変化系と放出系を含めて複合することにより可能にする。
弱点
能力を使う時のオーラの消費量が他の念能力者と比べてやや多い。応用で身体を変化させて一時的な肉体強化が特に多くのオーラを消費する。肉体を強化しすぎて使えるオーラ量が減ったら意味が無いのでオーラをどれほどの量を使うかのバランスがとても大事。
頭を完全に潰されると死後強まる念による復活すら出来ない。
(制約)
一度に治せるのは自他共に一人まで。
一度死後強まる念による復活は発動した後、一ヶ月の間は死後強まる念による復活が出来ない。
寿命を半分にする。(念能力者であることと、この念能力があることで老化速度が非常に遅い。そのため寿命半分になっても一般人と同じ寿命みたいに感覚になる)
何故この念能力なのか?
強化系なので怪我をすることはあまり無いが、裏社会で生きているので決して無傷というわけでは無い。どれだけ怪我をしてもすぐに動けるようになるため。
*この能力で負債者の内臓抜き取りの抜き取られた部分の内臓を治してまた負債者の内臓抜き取りというのがもの何回も行える。
スペキュレーター投資家の矜持
アビトラージャーArbitrage、裁定者の教訓
リスクヘッダー 危機管理想定
インカムゲイン(Income Gain)資産を保有して利益を得る
キャピタルゲイン(Capital Gain)資産の売却によって得られる利益
━━━━━━━━━━━━━━━
系統は操作系、放出寄りで、後天的に特質も発現させている。全て同じ能力者の保有スキル。元手はオーラで、自身の資本とイコール。金の取引で自分のオーラも動かし、資産額が増えればキャッシュバック時には自身のオーラ絶対値も増える。(パリストンこんな感じじゃないでしょうか)
VIX、(恐慌指数) アラクレクレイジー
ウワッパナレ、(上昇基調) GHI
━━━━━━━━━━━━━━━(強化系)+(放出系)
・自分及び味方増強、条件クリアで連鎖
・条件、事前に術者が予想した通りの行動を相手が実行した時に発動
・ヤマ張りが前提で、当たるとGHI(ギャロッピングハイパーインフレーション)が発動。オーラ増幅、後にその相手を倒すとオーラも根こそぎ奪える。
・ヤマ張りが外れた場合にはVIX(ボラティリティインデックス)が溜まり、オーラが差し引かれる。MOP自体が目減りしてしまい、GHIを上げない限り、元に戻らない。
敬意を払うべき御意見番
コンシリエーレ
人格記憶装置を具現化、見た目は人形劇に登場するマリオネットのような風貌。術者が出会った者の人生観、人柄や経験を知識として吸収し、そのデータを踏まえて、受け答えする。質問を投げ掛ければ、蓄積したデータの誰かに成り代わってアドバイスをくれる頼れる存在。この念は術者の死後、人生の総括として、己の人格データを御意見番に写し取り、完成を見る。
可能態 デュナミス
実現態 エネルゲイア
完成態 エンテレケイア
━━━━━━━━━━━━(特質系)
・卵を具現化
・3形態別で効果と外見が違う
・卵は何個も具現化出来て、育成と環境で様々な生物を生み出せる
・死ぬと、生まれた生き物が生きた時間分、術者の寿命が削れる。
・奥の手は自害による死後の念発動、残った寿命を全部念獣に与え、その後は念獣として生きる。通常用途は①②の形態で、自害で発動するのが③
凶暴になる期間、マストマックス
タールを体に塗ると発動。オーラを注入した油で、最大10万OPチャージする、その間、指先からしかオーラを出せない。
タールを全身に満遍なく塗りたくると強化モード移行、歌舞伎の隈取りに似た様相で、塗ったタールにはオーラが駆け巡り、通電した電子回路のように発光する。攻防移動も塗ったラインに沿って駆け巡り、通常の数段速い。
プネウマプラーナ/πνεῦμα/波間に満ち引く
オーラが波紋のようなさざ波を立てるビジュアル。術者が練を行うと、通常のバーナーのようなオーラではなく、水面に波紋が拡がるような練が発動。波形に変化したオーラが空間を伝播し、触れた範囲に拡散する。
スピリットプシュケー/Ψυχή/潮騒の息吹き
強化版の能力発展で、撃破人数に応じてパワーアップしていく。オーラ総量と顕在オーラ増加。体を左右にユラユラ揺らすと、風呂の中で湯を揺らす感覚で、オーラが寄せては返す波のような動きを始める。この波の勢いは次第に大きくなり、オーラの面を叩き、破壊を伝播したり、波に乗って移動したり、上の能力と併用してオーラの波動を叩き付ける用途も可能。
ポットデポット、象薬罐
ゾウさん型の念獣を具現化。手乗りサイズで尻尾が丸まっており、そこを取っ手みたいにして持つ。
ゾウさん念獣は常にハナミズを垂らしており、鼻で吸い上げた液体を粘液質に変化させて出せる。その際パオックション!とくしゃみして出す。粘液質の液はオーラを纏っていて、念獣の鼻と繋がったまま、ある程度操作も可能。バンジーガムと同じくへばりつく。
考察
『物理の(名異医)世界』
死後、想像される夢(死後強まる念)
ボールは友達(ソウルチェンジ)
放出系
ボールに触れた状態で自分を無敵化し、ボールを攻撃されるとそのダメージが自分に反映される能力
能力を解くためには『敵』と認識した相手の後ろを抜く(1歩以上出る)必要がある
能力を解いた後ボールに触れていた時間分だけ無敵化が続く
ボールは僕たち
ボールをパスし、それを受けて承認することで自分とその相手たちを無敵化し、ボールへのダメージを全体で等分して受ける能力
参加できる人数はボールの種類によって上限が変わる
例:サッカーボールなら11人まで
制約と誓約
ボールごとに禁止事項があり、退場レベルの違反をするとボールが破裂し、自分も破裂する
ボールごとのスポーツのルールを参照する
ボールに触れている間だけ暴力に関する違反を無視できる
1日に発動できる時間は制限がありボールごとのスポーツの試合時間で決まる
1日の間で2種類以上のボールを使ってこの能力を使うことはできない
リミット・レギュレーション
禁断指定の軛 (六系統)
━━━━━━━━━━━━━━━
放、強、変、具、特、操
全ての系統能力者がタッグを組んで繰り出す相互協力型。
ゲームの世界のような仮想現実を大掛かりなフィールドで作り出し、ルールを統制。そこで禁止項目を複数設定し、チータープレイをやる。
相互協力の念の維持に参加しているメンバーに圧倒的優遇措置が発動。ただしメンバー内に1人だけハンデを与えられたプレイヤーが存在し、そのプレイヤーが敗北した場合、仮想現実は崩壊、相互協力メンバー全員がしばらく絶状態になる。
「天の誅伐の代行」(強化系)
ザンサツサンザン
ストックホルダータイプの強化で、斬奸録というスクラップブックを用意し、そこに殺害対象、目的、殺害方法、場所、時間、凶器、死因、戦利品を記載する。事前に設定した条件をクリアして殺害を遂げると、スクラップブックがオーラを吸収して発光し、術者もパワーアップ、殺しのスキルが磨かれていく。
スクラップブックのページを開くと、殺害方法別に固有の強化を適用可能、凶器が銃なら放出系が、刃物なら強化系がパワーアップ。ブックはオーラ貯蔵庫でもあり、減った分のオーラを補給する事も可能。
ブックレットに記載した事前情報通りに殺害を実行出来なかった場合、その欄にバツを付け、失敗時にはページを破り捨てる。バツ付け、ページ破りはブックレットのオーラを大きく消失するリスクを孕む。それに伴い術者のAOPも目減りし、弱体化する。ブックレット消失も同様、能力と密接に結び付いており、最悪ブックレットが消失した場合、術者の強化は振り出しに戻る。
マクラメ=(変化系)
刺繍撚り━━━━━━━
・オーラの形状を紐状にして撚り合わせる
・完成形は複数あるが、様々な形状を模す
・模したバリエーション次第で性質も変化
「カンバンドリ」六芒星状3本撚り
盾の用途、拡張して防ぐ
「ブレードコード」短冊状1本撚り
剣の用途、伸ばして切る
破壊に魅せられて (放出系×強化系)
Thanatos motivates
ルーインドアステティクス
・爆発力強化、榴弾、地雷、弾頭カバー
・あらゆる爆発を伴う近代兵器は網羅
・奥の手は自爆技
・自分の血肉や骨を爆弾に括りつけると威力倍増
ザンケツジュウジ・(変化系)
血塗られた十字架
自分の胸に血文字で十字を書くと発動。ナイフで切れ込みを入れ、その血を舐めるジンクス(意味はない)
オーラが十字架を象る!オーラの色もワインレッドに変化。
・攻撃、防御、捕縛、足場作成
・出血量と訓戒で増強する代償制約
・狂信的な域に到達すると強化発動!
━━━━━━━━━━━━━━━━(奥の手)
救世主は磔刑となりて召されん
ダンザイセイダン
自身が救世主だと信じて疑わない思い込み激しい系術者の念、奥の手は自決タイプ。某教祖様のように磔刑に自身をかけ、オーラの十字架で心臓を射抜くと死後強まる念が発動。十字架が十字架を拡張するようにオーラが枝分かれして、無数の十字架オーラが展開。周囲一帯を串刺しにしながら範囲を広げていく。強制的な道連れ、この後追い自決は非常に強力で、破壊力はさることながら広範囲を物量と面で制圧する。
青筋を立てる男・(強化系)
トッパツトッパ
不利益を被ったり、理不尽な仕打ち、他人からの侮蔑、罵倒を許容する事。この条件で独自パラメターの憤怒ゲージが溜まっていく。
この術者が、めっちゃカッとなりやすい性格で、喧嘩売られるとすぐに手が出るタチである為、制約として成立。
ゲージがMAXまで溜まると、「大癇癪状態」という強化モードになり、術者が練をすると、メラメラと揺らめく陽炎のように変化したオーラが立ち上る(オーラ越しに見える景色が歪む)MAXAOP×50倍
タイムトライアルバーニア
世界の全てを置き去りに・(強化系)
レースで勝つとパワーアップ。
・速度UP効果、自分及び物体
・オーラを付与した物体の重力加速度にも作用
・鉄板を仕込んだ厚底ブーツにオーラをブチ込んで
叩き込む、カカト落としが必殺技
フルバレットファイア
快楽的銃弾乱射狂
ジャラジャラと弾丸が繋がった弾帯(ベルトリンク)を全身に巻き付けた状態で。応用技、周と硬。これを一週間ぐらい続けるとオーラのチャージが完了し、誘導方式の、貫通特化弾になる。
ブローニングM2重機関銃(のような)武器で上で強化した弾丸を全弾発射。
銃火器を失っても弾帯をムチのように振り回し、近接武器としても使える。傭兵向け。
恐怖の物語り綴り
ストーリーテラー
物語を考案して、作中の登場人物のキャラクターを設定。操作した相手をその登場人物に落とし込み、行動、性格を投影、物語の流れをなぞらせる。
操作ツールは付箋紙。物語を朗読した上で、付箋紙を口に挟みオーラと息を吹き込むとチャージ完了。物語を手にとって読んだことがある相手に、付箋紙を張り付けると能力が発動する。
四弁の蓮華より成る・ムーラーダーラ
千・弁・蓮・華・サハスラーラ
━━━━━━━━━━━━━━━━
オーラを蓮の花のような形状に変化する。花弁をオーラで展開でき、閉じた蕾の状態にしたり、開いた開花状態にしたり、状況に応じて刺突と斬撃用途をスイッチ。
最初は四弁からスタート、相手を攻撃してダメージを与えるにつれ、花弁の枚数が増える。(変化系)×(強化系)寄り、AOPも花弁の増加に伴い倍増。
蜷局を巻く蛇の様だ
グンーダーリーニ
スポイトのような構造のオーラ、先端は蛇の頭になっている。体に纏うオーラを薄い膜と膜で包み、二層構造にして中に液体を充填する事も出来る。
メドゥーサの蛇髪のように、頭部をこの能力で覆い、頭突きと同時に相手に噛み付かせ、スポイトオーラの中の毒液や強酸を送り込むのがメイン戦法。
これも攻防一体タイプの念で、防御と迎撃は同時に出来る。制約はスポイトの中に取り込む液体は具現化したものではなく、実物を吸引して保持する必要がある事で、オーラ使用が嵩み、纏を維持できないほどAOPが減ると、液漏れを起こし、自分にも被弾する。
アチューンメントフォーエバー
神の御霊は我に還り賜う
ヒーラータイプ
(強化系)×(具現化系)=(相互協力型)
・プラナリア型の念獣を作る
・対象の遺伝子情報を含んだ体の一部を食わせる
・プラナリアの中で細胞が増殖し負傷箇所に潜り込んで埋める
・再生ではなく移植の類いの治療
・制約は定期的に術者の体の一部を食わせる事
・念の維持には二人の系統補正が不可欠、手を繋いで念獣具現化、距離が離れると念は使用できない
大地を踏みしめて君は目覚めてゆく
ジダンダンダン
中国拳法における震脚を基点に能力を発動、打撃、念弾発射の前にワンステップ地面をダンッと踏み込む。震脚で生じた衝撃を操作可能なので、震動で足場をひび割れさせバランスを崩したり、打撃の衝撃に還元して威力を上げる事も可能。
歌舞伎の拍子リズム感がマッチ
ダンッダンダン、ダンッ!といった
ペースで震脚と八極拳の打撃を絡める。放出。
ブラックモーン / 黒喪主
(具現化系×変化系)
黒いズルズルしたスライムのような泥を具現化。スライムには形状記憶機能があり、布や金属、鱗等を押し当てて記憶させると、表面がその質感に変化する。
(用途)&(応用)
布の記憶を覚えさせておく、更に隠で不可視化させて身に纏ったり、足元の影に溶け込ませて上に立つ。拡げた範囲上で部分的にスライムに戻し、獲物を拘束したり、鎧のように纏って接近戦を挑む。
(制約)
形状記憶の特性があるので、実物を携帯しておく必要があり、能力使用中、常に術者は身に付けておく。事前に練でオーラを出力し、AOPが四万OP分スライムにチャージする事、四万OP消費した時点でスライムは消え、再チャージを終えないと能力再発動不可。
マグネタイザー/(mesmerists)僅かな粒も山の礎
ビーズ状のネオジム磁石っぽい物体を複数具現化。条件を満たすことでビーズは大量に出せる。ビーズ同士をくっつけ、寄せ集めて様々な形状を構築出来る。
・クラフト次第で万物具現化可能
・形状変更自在、装備品、乗り物、武器
・磁力の吸着、反発のON OFF自在
・手元から離しても24時間は持続、触れて補充可
・条件は1500ジェニー分稼ぐ=1個
闘争と競争の果てに
フレンドリーファイアー
相互認識の感覚を外し、互いを敵だと誤認させる。同士討ちを誘発する操作系。
・不特定多数操作、単純操作、精密操作は無理
・「疑心暗鬼」という鬼の念獣を遠隔操作
・オーラを充填したペンキで二色に塗り分けた相手をロックオン
・疑心暗鬼に触れられた相手は強制的に争う
リミテッドエクスプレス (特質系)
歩幅を合わせて
━━━━━━━━━━(同調タイプ)
乗り物の速度と自身の速度を同期させる。
だたい列車に乗るのが基本で、速度に上限は存在せず、乗ることさえ出来れば速度同期、ミサイルに乗っかれば極超音速にも達する。(その際にかかる負荷や空気抵抗は度外視)
制約は事前準備として乗り物に乗ること、その際乗り物全体に応用技周を使ってオーラを纏わせる事。AOPでカバー出来ない質量は覆えない。
奥の手は「絶対等制」=シンクロトロン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
上の効果はほんの一部で、能力の真髄はあらゆる対象とのステータス同期。AOP超過の強化系攻撃を発動の瞬間おんぶでマウントしつつ、オーラで覆えば、破壊力はそのままにシンクロ発動出来る。更におぶった相手にも同調を連鎖的に作用させる事も出来る。(操作系×特質系)
━━━━━━━━━(制約)
・乗り物に乗り換え、乗った際にオーラで覆う
・AOPの上限で覆い切れない質量は無理
・おんぶによる乗る条件は更にオーラ消費増
・シンクロ後は能力を記憶して保持できるが
シンクロ技を一度使ったり、再び別の誰かをおんぶすると古い順に技は消える
・自分でおぶって対象に同じシンクロを使う場合、その相手にもオーラを纏わせ、常に触れ続けないといけない
応援(プラナーとマイナー)
強化系『発明術』(面白い興味がある)
×変化系『力柔術』(面白い愛ほしい)
×昔話『体過去術』(面白い援護する)
×具現化系『智理術』(面白いお金ほしい)
×特質系『速闇術』(面白い幸せになりたい)
×操作系『技知術』(面白い練習する)
×商店街『力念術』(面白い人気あれば)
×放出系『情報術』(面白い希望ある)
具現化系(パーフェクト)
強化系(面白い)×変化系(愛)×昔話(援護)×具現化系(お金)×特質系(幸せ)×操作系(練習)×商店街(人気)×放出系(希望)
強化系変化系(面白いアイデア)
『具現化系』
強化系昔話(面白い援護)×強化系具現化系(面白いお金)
=強化系特質系(面白い幸せ)
能力バトルの行きつくところは
・過去や未来など改変 ・完全コピー
・味方全体にバフ効果 ・不死身、死者蘇生
・状況に応じて後出しジャンケン ・能力完全無効化
あたりかな
僕と君とは一蓮托生
クロスオーバーソウルズ
援護型、共存型の複合。相手との親密度が能力の精度に影響する。下の能力を使う上で、能力の底上げをする為の役割りを担う。
決闘者の待誕
ザ・デュエリスト・アベント
オーラを込めたカードを念能力者に配り、同意を得た上でその能力の使用権を得る。「⇔」互いに向く記号の入ったカード「→」一方向があり、上に↑を向けるとUP↓ならダウン、能力自体の発動と維持は「⇔」を交わした相手負担で、能力の転送と操作をカードで媒介するというシステム。こちらも相手の同意と、親密度が能力のクオリティに影響する。
悉曇五十字門・シッタンジモン
五十字のそれぞれに依して特殊な意義を表わす。ハンター世界における念字で書き出され、暗号化した後、対象に解読させる必要がある!
系統は強化系で、放出寄り。
・文字数に比例して強化倍率増
・解読させる難易度で段階変化
・正当数は調整できるが失点が嵩むと効果減
・能力発動中術者は絶状態
不埒なる者との契約・アルマーターサマヤ
系統は操作、放出寄り。専用の操作ツール焼きごてで焼き印を押すと発動。同意ありきで、相手の手で焼きごてを押し当てる。強制二択シチュエーションに持っていくのが前提。
・遠隔操作、誘導方式、強制力は高め
・操作射程距離術者の半径6000km以内
・持続時間焼き印に込めたオーラ量で変動
・触れると再チャージ、操作持続延長
天伽藍・クーポラーフレーム
オーラでドームを作り、密封された内部を内側に収縮させて加圧。攻撃は相手の頭部を包んで収縮する。(変化系)
・拘束、捕縛、防御、反発、圧縮、潜水
・主に接近戦向け、防御利用も可
・応用次第で空中移動可
・無キズ制約、代償制約、能力制限リスク
祓主
バッサリバッサイ (変化×具現化)
手を硬にして24時間経過すると、手の中にカッターナイフの刃が具現化される。
・近接、中距離戦特化
・リーチ延長可、切れ味低下無し
・使用回数制限、チャージ式
・伸縮機能アリ、伸縮一回で刃先が欠ける
顆粒EX!! (変化系)
オールミクロン
・オーラを微細な粒子状に変化
・探査、防御、感知、追跡、強化
・砂を手の平で握り、粒子の感触を得ると変化
ミクロ単位での感知、粒子のオーラを付着させての追跡、料理にまぶして食べた相手を強化したりと、多彩な用途で使える。
光で照らすが如し
エンライトメント (操作×放出)
啓蒙活動が発動条件。念の布教も兼ねて素人に知識を教え、そのものとバイパスを繋ぐ。練で個々に出力したオーラの20%を徴収し、操作やオーラ放出にあてる。
指先にオーラを集束させ、念弾を撃つ遠距離攻撃技、相手の意思を急に叛意させ、裏切りを強要する遠隔操作技も出来る。
俺なりの弓也(ヤヲモテ)
操作系
好きな物体に指をひっかけ引くことでき、粘度のように物体の形を変える
引けば引くほど張力が働き、力が必要になる
指を離すことで元の形に戻り、その物体の一部を矢のように飛ばす能力
飛ばす一部分は選べる、気にせず矢を放つと指を引いた箇所の延長線上の前方部分が飛んでいく
引っ張った状態で足を宙に浮かすことで自分を飛ばすことも可能
一度放った矢は発信機となり、新しい矢をその矢に誘導することができる
制約と誓約
利き手でしか物体を引けない
引いた距離が長いほど矢の速度、威力が上がる
ある程度引くと飛ぶが、引かなさすぎると飛ばすことすらできない
対象の固さによって引くために必要な力が変わる 固いほうが多く力が必要
アイデンティティブレイカー
特質系
触れた者の精神と肉体を全く別の生物に変える能力
対象に予め能力説明し、その者の体の一部を自分が直接採取し、自分が食べる必要がある。
言語が通じなくとも自分の言葉で説明しなければならない。
丸一日経てば能力は解除される。
雨にも負けず(神衣)
具現化系
大きいレインコートを具現化する
レインコートの内側を念空間につなげることが可能
レインコートの大きさは可変可能
念空間への出入口が4つあり
1つはレインコートの内側全体の大きい出入り口
1つは裾につながる出入口
残りの二つは両方の袖の先端につながっている出入口
袖の広さ、裾の広さで出入口の大きさが決めれる
出入口は個々で開け閉めできる
念空間には大部屋と専用個室の二つがある
この能力者のみ念空間での行動が制限されており狭い専用個室から出れない
大きい出入口は専用個室の中にある
袖と裾の出入口は大部屋に移動させることができる
生き物はこの能力者以外専用個室に入れない
大部屋は自分が持つ土地の自分で育ててる松の林の数だけ大きくなる
一度大部屋に入れた対象にマーキングが施される
マーキングされた対象の病気、疲れ、不安、怒りの大きさに反応して、専用個室に警報が鳴り響く
病気、疲れ、不安、怒りの4種類に1つずつ別々の警報が用意されている
マーキングは3つまでで、新しいマーキングができると古いものから消える
制約と誓約
影の中でしか具現化できない、一度具現化してしまえば影から出ても維持される、雨の日はどこでも具現化できる
専用個室はロッカーくらい狭い
専用個室は外の温度と同じ温度
専用個室の中の音は外に聞こえ、外の音は中に聞こえる、警報の音は外に漏れない
不摂生な食生活を続け太ると反比例して個室が狭くなり、健康的だとすこし個室が大きくなる
人を助けると能力が自動で発動し、透明化する
体全体を念空間に入れ、レインコートを隠で隠すことで透明になれる
念空間から手足目元などを出して移動する
袖を広げ伸ばして無理やり念空間に入れたり、開け閉めで切断できる
アドバンスドケイパビリティ
必要最大限度の手腕
手痛い停滞の当事者
スタンド・オフ
ガイデッドエンハンスドエネミー
煽動されし者共
━━━━(強化系)(変化系)(放出系)
一番上のが強化系で、自分の念使用時間を担保に1日一回、好きなものを強化出来る。真ん中が変化系で、オーラを糊のような性質に変化させて固める。好きに造形でき、量で固さも調整可能2分で固まる。下が放出系、念弾を飛ばして当たった相手を強化、貸しの分だけ相手に命令を口頭指示で与える事も出来る。メイン系統は強化なので変化と放出は大したことないが、必要最大限度の手腕を能力自体の強化に回した場合、メイン系統と同等のクオリティで能力発動が出来る。
まるで回る惑星のように (変化系)
メクルメクメグル
━━━━━━━━━━━━━━━━
フィギュアスケートのビールマンスピンのように、自分の体の芯を軸にして回ると発動。爪先に硬をしたまま回ると、オーラが蚊取り線香のような渦巻き模様を描く。渦を巻いたオーラはスプリングのように利用でき、衝撃を吸収したり、反動で大ジャンプしたり出来る。
━━━━━━━━━━━━━━━━
あまねく天体は公転する (強化後)
アップライトスピンワールド
ギュルルルルルと常に回り続ける制約で発動、上の強化版で、ビールマンスピンからピリオットのフォームに切り替え回転を継続、小型の竜巻のような渦に変化したオーラが術者を包み、あらゆる攻撃を巻き込んで反射する。回転の勢いを乗せて威力を上げ、跳ね返す事も出来る。攻防一体で、打撃も回転で強化、反射も兼ねる。
━━━━━━━━━━━(制約)
回転が制約で、オーラのスプリングは爪先に硬を施してからスピンで変化。反発力と回数はスプリングに込めたオーラ次第で、AOP超過の強化系の打撃等は突っぱねきれず、被弾する場合もある。
強化後はオーラの消耗が激しく、回転数に比例してPOPもどんどん減っていく。
汚染瘧・バクテロバクター
━━━━━━━━━━━━━(操作系)
バクテリアを操作する能力。※改訂版
━━━━━━━━━━━━(概要)
A群連鎖球菌を操る能力、人食いバクテリアと呼ばれる菌。濁った泥水のようなものを術者は常にビンに入れて携帯しており、これを外に出すと、まるでアメーバのような半固形の液体になる。
これを様々な形状にして自在に操り対象者の顔や傷口にへばりつかせて体内に侵入させるという用途。咽頭炎やしょう紅熱を引き起こし、組織を壊死させる。
━━━━━━━━━━━━(応用)
どろどろとした質感で形状は基本的に不定形、ただし術者がオーラを流す事で操作情報を送り込み、色んなフォルムに変える事が出来る。よく使うのはウミウシ型で、壁面に張り付かせたり、物陰に潜ませて敵を急襲する戦法に使える。
━━━━━━━━━━━━(制約他)
泥水や濁った汚染水を用意しオーラを注ぎながらバクテリアを繁殖させる準備が必要。オーラを注いで与えた分だけバクテリアも活性化し持続時間も長くなる。しかし、オーラが切れてしまうとバクテリアは制御不能となり、近くにあるオーラ(自分)めがけて襲ってくる。オーラ切れはコントロール不能になり見境なく襲う。止める手立ては高温で殺菌する事同時にこれが弱点。バクテリアが傷口などから体内に侵入しても、すぐに傷口を熱した金属などで焼けば菌は死滅する。
━━━━━━━━━━(奥の手)
死を撒き散らす禍
パンデミック・バクター
稀にバクテリアは突然変異によってレンサ球菌の他のウイルスを取り込み無害の細菌をも人食いへ進化させる事がある。別の菌を食わせる事で使える奥の手で、ビンから出した汚染水はまるでA郡レンサ球菌の顕微鏡写真のように球体が複数連なった形状に変貌。こうなったら最後、とんでもない感染力を発揮し、無差別に生物を襲い始め補食を行う。捕食するとアメーバは体積を肥大させ侵食力も増加。対策として抗生剤等を投与して増殖を抑えるが、肥大しすぎると抗生剤も意味がなくなる。危機が差し迫った状況など後に打つ手がない時、ほとんど自爆に近い形でこの状態を使用。
見境なく襲ってくる為、術者もモロに補食される。殆ど捨て身の禁じ手で、死後の念が上手く作動すれば、肥大化したアメーバに取り込まれても術者の意思を残し、その後はアメーバ化して操作出来る。
切界線=ブンスイレイセン=(変化系)
斬撃の軌跡を空中に残す。ピピッとオーラのラインが引かれ、結界を敷設したり、応用技隠で不可視化させてトラップを張る事も出来る。
━━━━━━━━━(応用、派生)
切れるオーラのラインで空中に立体のオブジェクトを作り、エッジを拡張したりも出来る。
その場合、技名表記は「切界線=Δ」デルタとか「切界線=□」スクエアのように切界線プラス図形となる。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
4象限・切開世界=よんしょうげん
セッカイセカイ
強化後の能力発展で、縦軸と横軸にラインを引き、足場の囲いも引く、その上で作った斬撃のオブジェクトと交差。四点透視のパースを取る際のガイドラインのような感じで空中にラインが引かれ、侵入した相手をさいの目のように裁断する。能力展開中は自分もこの領域内に入らないといけない、切れるラインは常に動いて領域の形状も移り変わるので、オーラの制御を誤ると自分も裁断される。強化条件は一定以上のダメージ、刃物の切っ先に硬で発動出来る切界線、攻撃を掻い潜ってきた相手に、無防備な部位を殴られると大ダメージ確実、強化は負傷した際の奥の手。
刻印拳=メリコンドッケン (放出系)
・近距離、中距離、遠距離戦対応
・トラップ利用も可
・飽和攻撃、陽動、牽制用途
凝か硬の拳で壁や床を殴り、めり込ませて拳の型をつける。刻印された拳マークにはオーラが付与されていて、指パッチンで刻印箇所から念弾を発射出来る。拳の刻印同士にオーラをパスする事が可能、指の骨を折って使うと威力増加。
次の400話でまた休載かと思うと、セツねえ~
待つさ!!いくらでもな(ビヨンド)
非理法権天(ひりほうけんてん)
放出系
円の範囲内にいる人物に対して一つルールを定める。自身も含めそのルールに従わなければならない。範囲内の人物が一人になるまでルールを破ることは出来ない。
・範囲外への脱出を禁じる→殺し合い
・範囲内での戦闘行為を禁じる→平和
・範囲内での呼吸を禁じる。→自分もできない
狩人(わたしたち)は正義のヒーローではない。
『隠(特質系本当)』
“(H)appy”(面白い)ד(H)appy”(面白い)
『H×H』×『F×R』×『SUNTER×SUNTER』
(H)UNTER×(H)UNTER
(幸福引券)応用×(幸福引券)基本
≧“Damage”スウィートホーム(幸福)放出系券×(オモシロイン)希望
≧“墨攻”LSDF(幸福)具現化系券×(オモシロイン)お金
魔は皆諸共朽果てて
マホロバン (操作系)
手錠が操作ツールになっている。捜査令状がないと使えない、縛りで、本格的に能力を起動する為には段階に応じて令状を取るという制約。最終的には逮捕令状を得ると縛りは完璧なものになる。
捜査令状獲得=自分と仲間に手錠をかけるとオーラが付与される。捜査の範疇にかかっているガイシャにも手錠をつけたまま触れる事で操作を適用可能。差し押さえ、捜索、検証のプログラム。
逮捕令状獲得=証拠が揃い、ガサ状とフダを取って挙げる。念能力者が相手だった場合、手錠で拘束後、強制絶。
制約=冤罪が確定した瞬間、術者の手首に常に装着されている手錠が、急激に手首を締め付けて両手を切断する。
ナムセムイ=我は此処に在り我が思うが故に
━━━━━━(具現化系)×(誘導型)×(寄生型)
クリエイティブな才能必須の念で、自分が作成した作品に対して、相手の共感を得る事が発動条件。それは絵画でもいいし、立体造形でもいいし、小説や漫画等でもいい。ただし複製されたもの、印刷媒体等で量産されたものは実物に触れた時と比べて念の精度が下がる。
①術者が作成した作品を対象に見せる
②相手が作品の背景にあるメッセージや意図を解釈し共感する
③直に作品を手に取る
この3つの条件を満たすと、作品に込められていた念が念獣の形態を取り、対象者に寄生する。
━━━━━━━━━━━━━━━
生まれし者は目覚める=カンゼ・オン
作成した作品のタイプと、込められた念によって、様々な念獣が出現。攻撃に特化したもの、防御に特化したもの、回復に特化したもの、操作するもの、吸収するもの、寄生した対象者の系統特性に応じて千差万別。作品が能力の核であり、生まれた念獣の本体と同一、作品が破壊されると能力は解除される。念獣の能力は術者にも分からないが、寄生対象者の様子を観察して能力を考察し、その予想が的確だった場合、念獣の操作権限を術者が得る。違った場合は寄生した相手に譲渡される。
現身=ウツセミ
(強化×放出×変化、メインは強化)
・カウンタータイプ
・一回カウンター成功で一体のシルエットオーラ作成
・陽動、牽制、防御、迎撃、奇襲
━━━━━━━━━━(奥の手)
極現身=マキシマムスリップ
100回分カウンター成功で発動、カウンター回数を繰り越して溜めておくのがセオリーで、上限到達で100回分を一気に消化。ひときわ巨大なオーラのシルエットが形成され、本体である術者の動きと連動して動く、拳を振り下ろせば巨人の鉄槌がごときパンチが頭上から降ってくる。
オリンピアのこと、ノリでメカ娘と表現したけど厳密な定義に従うとこれはロボっ娘というべきなのか?
【鉄と歯車のお気に召すまま
(マイ・フェア・クロックワークスレディ)】
使用系統 ∶具現化
能力者系統∶具現化系→特質系
わがまま・気まぐれ・居丈高、と三拍子揃った性格の少女型念人形『オリンピア』を具現化する。オリンピアのルックスは、ドロッセルお嬢様もかくやという程のガッチガチのメカ娘。
白を基調としたつるっとした質感の肌と、電子基板のようなラインが走る真紅の外装。
側頭部を覆うヘッドホンのような耳あてからは長いアンテナが伸びる。
メインカメラは逆三角形の三白眼風で、透き通るピンクトルマリンの色。
全体的に華美かつシャープなフォルム。
外見をデフォルメ調にした分のメモリがソフト面に注ぎ込まれており、記憶・学習・適応を繰り返すオリンピアの人格はほとんど人間と変わらない。もちろん喋る。食事もとる。
そして大変わがまま。かわいい。
【スクラップ&ビルド】(特質系)
オリンピアの固有能力。自らの手で破壊した機械類の性能を向上、または変化させて作り直す。
効果はスマホの回線が強くなったり、バイクの燃費が良くなったりといったほんのり嬉しいものから、『未来を映すテレビ』や『物質を原子レベルに分解する芝刈り機』といった原理不明の存在に作り変わったりと様々。
性能が下がることはまずないが、結果として元々の機能を失ってしまうことはある。
対象はスマホのカメラ部分だけ、のようにある程度パーツごとに指定でき、大きさと改造結果に応じてオーラの消費が増える。
事前にふんわりした機能指定は出来るものの、最後にどんな結果が出るかはオリンピアの気分次第。
事前に全力でご機嫌をとっておかないと、最悪壊すだけ壊して終わりが有りうる。
そもそも破壊できないもの(念で『壊せない』性質を持って生み出されたものや、オリンピアの腕力で歯が立たないもの)は当然能力の対象にならない。裏を返せばオリンピアに壊せるものなら念で具現化されたものも改造可能。
今のオリンピアのパワーは十万馬力……では流石になく、だいたい三百馬力ぐらい。
【制約と誓約】
・オリンピアが受けた物理ダメージは、全て能力者自身が肩代わりする(誓約1)
・改造したものは例外なく24時間でスクラップに戻る。(制約2)
・オリンピアは改造を終えた後は効果が終わるまで出しっぱなしになり、オーラを消費し続ける(制約3)
実は改造品を再改造することもできるが、消費オーラは跳ね上がる。
意味がなくてもちょいちょい発動して機嫌をとらないと不機嫌になる。機嫌をとっても不機嫌なこともあるが・・・。
改造対象に『オリンピア自身』をとる場合、効果は永続する。しかしその為の破壊ダメージは誓約により全て術者にフィードバックされる。
現在のオリンピアの姿は、オリンピアがたびたび自分の性能を上げたがった結果。そして恐らく、これからも要求は続く。
この能力者絶対ジャポン(ハンゾーの故郷)の生まれじゃん、と思ったけどシュートも割符で「角」とかやってたな
相手に文字がバレてもそもそも漢字に理解のある奴じゃないと対処むずそう
『隠』『開』『従』・・悪用できそうな漢字がいっぱいで草
洗脳が可能ってことは、一度発動すると肌を離しても込めたオーラが切れるまで効果続行・・・ってコト!?
これ掌に『絶』って書いて触れたら相対オーラ量次第で強制絶とかにできるのかな
【陣】に込めたオーラ力が相手の顕在オーラ量を上回らねばならないくらいの縛りはいりそうだけど、出来るんだろうなぁ
書いた文字は【陣】の効果が発動すると自動で消えるって認識でいいんですよね
文字を書いたものじゃなくて、文字に触れたものがその性質を得るって発想が面白い
爆発するオーラをぶつけられても同量のオーラで防御すればボマー理論で無傷だけど、腕そのものが『爆』ぜるなら防ぎようがないし
ちなみに二文字を同時に押し当てると効果は掛け合わさるんでしょーか。『必』『中』で爆弾が必ず中たるとか。
できるにしても『必ず』みたいな強い言葉はオーラ消費エグそうだしなんなら死にそうですけど
【陣】(ジン)
特質系
━━━━━━━━━━━
具現化した万年筆を対象物(原則能力者自身)に〇を描いて〇の中に1字の漢字を書く。
その書いた字から連想できるイメージを描いて発言したい場所に押し付けると、その通りの現象が起きる。
例:〇に光と書いて壁に押し付けると、一部または全部がイメージした色に発光する。
発現の範囲は多岐に上る。治癒や復元に始まり、対象者の精神への干渉も出来る。いわゆる洗脳が可能。物に対しても可能で、科学的に不可能な発光物がないのに光らせることも出来る。
発現範囲や大きさは消費するオーラに比例し、オーラの消費量が大きければ超常現象レベルの発現も可能。
━━━━━━━━━━━
(制約と誓約)
汎用性の高い効果範囲から制約と誓約は複数ある。
(制約)
1:書ける字は、同じ文字は24時間に1字しか使えない。一度「光」を使って発言をすれば、24時間はその文字は使えない。
ただし、イメージできれば出来るので「輝」でも同じ現象は出来る。
術者の語彙力に作用し、正しい字を書かなければ発動はしない。
2:具現化した万年筆が壊れてしまった場合、術者は「発」を生涯に渡り発動することは出来なくなる。その他の念能力は可能だが、発だけは出来ず新たな能力開発も出来ない。
3:術の難度と範囲は術者のオーラに依存し、自身のオーラを超える現象を発現すると術者は死んでしまう。
(オーラが足りない場合発動しないではなく、強制消費なので自分のオーラ量を考えてしなければ全部消費して死ぬ)
4:遠隔発動は出来ず、必ず術者が書いた字に触れる必要がある。前もって【陣】を施しており、ターゲットが触れたことで発動と言ったことは出来ない。戦闘をする場合は必ず接近戦が求められる。
5:存在しないものを作り出すことは出来ない。ちぎれた腕をくっつけることは可能だが、無くなった腕を生やすことは出来ない。
(自身の体細胞を変換して等価交換として生やすことは可能。ただし、質量は変わらないので骨などはもろくなる)
無いものは作れないため、死者をよみがえらせることもできない。無傷であってもだが、わずかに鼓動さえあればオーラに依存するが応急的または回復が可能。
━━━━━━━━━━━
(誓約)
1:具現化した万年筆は常時具現化し続ける必要がある。絶をしても万年筆は消えない。これは破壊=使用不可の制約を守るため。いつでも消せたら制約の意味がない。
破損した場合はパーツを具現化して交換することで修復は可能。
破損率50パーセントを超えたら破壊認定される。それ以下ならば破損部分を交換することで回復し、交換したパーツは消失する。
【秘密で着飾る女達(Ms.ディレクションズ)】
使用系統 ∶放出✕n個
能力者系統∶放出系
【 能力説明 】
自分の手元にある物を、事前にマーキングした場所に転移させる非常にオーソドックスな放出系能力。
・転移の開始点(つまり自分の手元)と出現点が自分以外の誰にも見られていないことが条件。(制約その1)
・マーキングは5箇所まで。新しいマーキングを行いたい時は5つの内から選択して1つ消す必要がある(制約その2)
転移対象には自分自身を含み、マーキング地点が今だれかに見られているかどうかは感覚で分かる。この点を逆用して、視線センサーのように扱うことも可能。
●この発は、放出系を80%以上の精度で扱える系統(放出・強化・操作系)の能力者と相互協力(ジョイント)できる。
ジョイントを行った時、協力相手は能力者本人と同じ扱いになり、制約その1の『誰にも見られていない時』の対象にとられない。
また協力相手は能力者本人と同様に、制約を満たす範囲で自由に転移を行うことができる。
マーキング箇所は協力者一人につき5つずつ増え、各自が行ったマーキングは全体で共有される。
本人含めた協力者どうしの間では、マーキングなしで転移が可能。ただし第三者に見られていると発動できない制約はそのまま
【制約EX】
・ジョイント対象には能力の詳細と制約について事前に十分な説明を行い、承諾を得ている必要がある。
この協力関係は互いの合意のもと、いつでも破棄できる
・ジョイント対象が『秘密で着飾る女達』を使う時、協力者は自分のメモリを消費する。協力者に十分な空きメモリがない場合、ジョイントは成立しない。
『大本の能力者が死ねば能力が消える』という大きな縛りが入っているため、イチからワープ能力を作るよりも協力者が消費するメモリは格段に少なくすむ。
・協力者が死亡した時、彼または彼女が行ったマーキングは消滅する
――――――――
【備考】
◆コンセプトは『誰とでも組める相互協力型』。普通のジョイントタイプの、A×B×CでDという一つの能力を形作るのではなく、A+A+AでAの効果を3倍にしようという試み。
ややトリッキーな使い方になりますが、『複数人で囲んで叩く』という状況や戦地への特攻で猛威をふるいます。
強化系インファイターを死角から送り込んでのヒットアンドアウェイが雑に強い。マーキングはほぼ触れるだけでオッケーです。
相互協力のリスクが減ったぶん能力のかけ算というほどの爆発力はないですが、協力相手が増えれば増えるほどやれることが加速度的に増えます。
特筆すべきは、瞬間移動というかなりセンスが要求される能力をローコストで他人に与えられる点。
例えばポックルの系統が仮に強・放・操のいずれかだった場合、この能力者と契約していれば死地から緊急脱出できた可能性があります。
能力を与えることに関してはプフみたいな前例がいるので、単一の能力を相互の承認のもとで与えるくらいなら出来るかな、と。
ちなみに『円』による感知も制約のルールに引っかかります。ゼノシルバみたいな広範囲の円持ちは天敵です。あんなんがそうそういてたまるかという話ですが。
とにかく如何に視線を切って死角を作るかが運用上のキモなので、物理的に視界を潰せるモラウとかとは相性抜群です。
真如より来たりし者=(特質系)
タターラーガター
「法身」という念獣を具現化して操作。半透明な幽体のような念獣で、蓮の台に乗っている。これが術者の説法を聞いた相手の口から対象者の体内に入ると、その者は「応人」となり、固有の念能力、術者の信崇の念を植え付けられる。
━━━━━━━━━━━━━━━━
計り知れない命を持つ者
アミタバ・アミターユス
「応人」となった者が自ら進んで命を差し出す誓約を行う事で、オーラと発現した能力は術者に継承され、寿命と能力が増える。
死なんと戦えば生き=(強化系)
生きんと戦えば死す=(放出系)
・自身肉体増強
・味方援護
・遠隔からのオーラ回収可
・攻撃、貸与、徴収型のカテゴリー
強化系のカタカナ読みはバサラバッコ放出系のカタカナ読みはマスラオカッタツ系統のバランスでは丁度強化系と放出系の中間ポジションの念。 オーラを貸し与えて攻防力を増やす。術者のオーラで命拾いすると、その回数分対象のオーラを元手に返還オーラを増やす。一回命拾い×10倍のオーラ増幅。
我に歯向かうは天に仇なすものと心得よ
ゴジゲンジン
━━━━━━━━━━(特質系)
メッチャ唯我独尊系の術者が会得した念って設定。結界形式で、事前にポジション指定とマーキングが必須。
囲った範囲を結界として、自分にとって都合のいいルールを適用する。能力発動描写として、結界に踏み入った瞬間に床が抜け、ズガアアアアアアッッと四次元超立方体、テッセラクトが具現化された空間に入る。正八胞体が無数にせめぎあっていて、空間に落とされたものが鋳型のような形で凹んでいる。無数に飛び交う正八胞体に挟まれると表面に型がつき、形状が保存され、同じ鋳型同士が噛み合うと、コピーが生成される。コピーは空間内でなら自在に操作可能。敗北した相手は鋳型に型を取られ、コピーを作られる。ただのコピーではなく、鋳型の中にコピー元のオリジナル本体が閉じ込められていて、敗北した相手を正八胞体に封じ込めつつ、半永久的に保存し、限りなくオリジナルに近いコピーを量産できる仕組み。限定的に結界指定した範囲でなら、テッセラクトで生成したコピーを現実空間に引っ張り出して、操作する事も出来る。
━━━━━━━━━(制約と誓約)
・専用のシールを貼り付け、結界を敷設する手順。シールには前もって一定量オーラを注いでおく。
・一度シールを貼ると、誰かが結界に入るまで能力を解除出来ない。
・一度に敷設出来るポジションは一ヶ所、能力展開中、全ての応用技は使えない。
・罠にかかるまで結界から術者は出られない。
・少しずつではあるが、能力持続中オーラを消耗する、顕在オーラで賄える持続時間を超過した時に、対象が罠にかかっていなかった場合、術者は1ヶ月間能力の使用が出来なくなる。
・罠にかける対象を明確に思い浮かべる事、ターゲット以外が結界に入ってもスルーされる。
・自分をナメてかかってくる相手を倒すと誓約する、その場合コピーを空間から引っ張り出せるが、それ以外の対象と相対する時は引っ張り出せない。
・ナメ腐った態度の相手を倒すと誓約した上で、敗北した場合、自分が空間に囚われる事になる。
才能ナシ!(プレバト)
放出系能力
駄作である俳句が記された紙を粉々に破壊し、その俳句で発動するはずだった能力分のオーラを無駄に消費させる
俳句系の念能力者に相性のいい能力
化け物が知り合いに対処可能そうな姿で出てくるのに助けを求めると罠にハマるのひどいな……
自分の問題(スモーカーストーカー)
放出系+操作
対象(生き物)だけが見える化け物の幻覚が出現する能力
化け物は対象の心の奥で恐怖するものに由来した見た目になる
煙タイプの麻薬を口の中に溜めて念と混ぜたあとに吐き出す
その念を一定量吸い込んだモノが対象になり、化け物が見えるようになる
化け物から目を離すと化け物が動き出す
対象の近くにいる「対象の知り合い」が「対処法をよく知る攻撃方法」で攻撃してくる
例:対象の近くに知り合いの消防士がいて、対象がクモ恐怖症の場合、燃えたクモとなって攻撃してくる
対象が一人の場合、知り合いが現れるまでただ遠くに存在するだけ
攻撃は対象が別の人に対処を頼むまでは絶対当たらないが頼みたくなるようにいろんな方法でプレッシャーをかけてくる
幻覚や幻聴などで揺さぶってくる
対象が別人に対処を頼む攻撃が当たり対象の脳に念が作用して対象の体に本当の怪我などが現れる
心が折れると攻撃は終わり、その麻薬の中毒になり、麻薬を売ってくれる相手が救世主のように見え、言葉を信用してしまう
その麻薬が効いてる間の幻覚や感情をある程度操ることが可能になる
制約と誓約
攻撃の意思を持って化け物に触れると能力は解除される(対象が勇気を出して問題解決に向かうと)
心が折れる前に対象がしらふに戻ると能力は解除される
集団をまとめて攻撃してパニックにする能力
その後麻薬との交換で命令を聴かせたり、麻薬が効いてる間に操ったりと都合の良い駒を大量に作り出す
強化系変化系(面白いアイディア)
自動販売機(ポイポイカプセル)
昔話体具現化系特質系(援護お金幸せ)
カプセル=トイ
商店街体操作系放出系(人気練習希望)
【心臓喰らいの刃(ハードコア・ハート)】
使用系統 ∶強化系
能力者系統∶強化系
・刃渡り1メートルぐらいあるクソデカ電動バサミを念で強化してブチ切るだけの能力。
巨大な電動ハサミのイメージはバイオハザード7でジャックが持ち出してきたアレ。
・電動とは言いつつも、その動力源はオーラ。
しかし電動ハサミを駆動していられるのは電池が切れるまで(制約その1)であり、一定時間ごとに『停止』して電池パックを取り替える必要がある。
電池の持続時間はだいたい3時間。
・能力を発動すると、電動バサミ本体から『ドッドッドッドッ………!』という駆動音が鳴り響く。エンジン式でもない癖に……
実はこの音と能力者の鼓動の音はリンクしており、正規の手段以外でこの電動バサミがストップした瞬間、能力者の心臓も止まる。(誓約その2)
・電動バサミは、一度動き出すと誰かの心臓を切り裂くか、最低5リットルの血を浴びるまでは本人にも『停止』できない。(誓約その3)
これらの誓約の兼ね合いからタイムリミット以内に停止条件を満たせなかった場合、すなわち『電池切れ』はそのまま術者の死を意味する。
これによって能力者と電動バサミは文字通り一心同体となり、命をかけたリスクと道具への愛着は、オーラによる強化効率の飛躍的な向上をもたらした。
制約と誓約によって上昇した電動バサミの駆動力(パワー)は、並の防御力では抗うことさえ不可能。
さらにオーラで強化された刃は、切断に抵抗する硬さに応じてその切れ味とパワーを瞬間的に跳ね上げる。増強分のオーラは能力者から追加徴収される。
師団長クラスのキメラアントの装甲も、当たれば苦もなく両断可能。
『爆弾魔(ボマー)』同様、完全に殺戮を目的に作られた発。強化された肉体と武器をもって襲いかかる行為は、人間というよりむしろキメラアントの発想に近い。
ボマーとの違いは、この能力者は人間も動物も『斬りごたえがあるか』以外の観点で区別しないという所だろうか。
「血華死道(シザーマンズパレード)」
使用系統∶強化・変化
・『心臓喰らいの刃』起動からある程度時間が経過し、かつ20リットル以上の新鮮な血(大体人間5人分)を浴びることを条件に発動可能。
能力者本人はこの状態を『ハサミが温まってきた』と形容する。
ハサミの刃部分に纏わせたオーラそのものが鋭い性質に変化し、リーチを倍以上に伸ばす。
最大レンジは手元から10メートルほどまで。切断力は手元付近がもっとも高く、遠いほど弱くなる。
・『血華死道』を発動している間、駆動時間を1人切り捨てるごとに30分延長できる。と同時に、肉体の頑健さと治癒力が強化され、異常に死ににくくなる。
即死でなければ、一般に致命傷と思われる怪我からもすぐさま復活出来るレベル
・肉体の活性化に応じて体温と拍動は上昇し続け、脳内麻薬が多量分泌されるが思考力は落ちる。早い話が、使えば使うほどアッパラパーになっていく(制約その1)
・最後に電源を落とさないと電池切れで死ぬのは変わっていないのだが、辺り全員を斬り殺してハイになった頭に、そんなマトモな思考力はとてもではないが残っていない。
故にことが終わった後に電源を落としてくれる協力者がいない場合、発動した時点で死が確定する。
――――――――
◆ この能力者は、ゾルディックほどではないがまぁまぁ名のある暗殺一家の生まれ。
しかし一家が別の家との抗争に敗北したあげく潰されてしまい、世間をよく知らないまま放り出され、ハンター協会に拾われて今に至る。
ゾルディック家のような職業殺人ではなく、純粋な快楽殺人鬼の一家だったので倫理観が終わっている。
実はハサミを握っていない時は穏やかで慎み深い
今は賞金首(ブラックリスト)ハンター…という名目だが、実際は協会の首輪つきであり、行動はほぼ常に監視されている。
思想は普通だが嗜好がヤバすぎるので残当
能力は、鉄砲玉としてたいへん便利。
やっぱり対面強い能力を作ろうとすると最終的に強化系最強だなってなるのよね
モラウさんぐらい応用がきく能力ならその限りじゃないだろうけど、カラテが弱い奴から死んでいくんだわ(というかモラウは殴り合っても強い)
グングリルの弓槍(ペコペコタメル)
グングリルの弓槍(ペコペコタメル)
能力:貯めたページを突き破る。練続・大宝島。ある、ページを見つける。
>6634
「破竹の勢い」は強化と放出をだいぶ成熟させた念能力者で考えたよ
変化系はとりあえずの先端を鋭利なオーラで纏うってかんじで
強化放出変化使ってる感じだよ(成長する方向を曲げるときに操作もすこし)
『流し沿うmen』の勢いが凄いし『ビッグバン・ブー』のネーミングセンスがかなり好き
ワープ持ちってことは放出系との混成なのかな
生やし方を工夫すれば竹から竹を伝ってあみだくじ式に遠くに飛べそうで、画的に映えるし応用もきく良い能力だな
破竹の勢い(リューイーソー)
強化系
竹やタケノコを爆発的に成長させる、竹の強度やしなりを強化する能力
先端の貫通力が高い
竹ごしに別の竹やタケノコに能力をつかえる
「流し沿うmen」
ある程度成長させた竹に触ると先端か根っこ側の空間にワープできる(自分だけ)
竹と竹が接触してる場合ワープ地点をその接触してる竹の両端のどちらかに変更できる
「ビッグバン・ブー」
親竹に触れて繋がっているその子供(タケノコ)を一斉に成長させる
多方向に攻撃したり、1方向に攻撃をまとめたりできる
先端を他人に掴ませて、複数人を一斉に移動させる
制約と誓約
栄養のある地面の中に植えたほうが成長は速い
成長能力を使うと体内の水分や栄養を消費する
腐っていると発動しない
肥料や水があると低燃費で成長させられる
竹を成長させると新しいタケノコが生えるので最初の1本は必ず地面に植える、タケノコを食べて水分と栄養を確保する
作中でも似たような能力結構あるんだし、素直に自分のイメージで設計すればいいんだぜ
6000以上もあるとネタ被りが無いかイチから目を通すだけでも一苦労になるな
もういっそ気にせず行くべきか
>>【荒天を仰ぐ(アンブレラスカイ)】
【逆風行(ウェザーベーン)】
コンセプトは、『単純な放出+単純な強化+単純な操作』。
言うほど放出か?
まぁ放出系の強みはオーラを切り離せることなので、神字にオーラを貯めておける所とか、逆風行(ウェザーベーン)で傘から対象が離れても効果が持続する所とかが放出かなぁ、と
金髪合法ロリが傘でふわっと浮かびながら移動するとビジュアルがクソ映えるよね、んでそれが実は凄い武闘派だったら燃えるよねっていう感じで出来ました
特製傘のシャフトはカシャカシャと三段スライドさせられるので、普段はハンドルに片足を乗っけつつ上空800m辺りを観測機器を片手に飛んでいると思われます
H×H世界の環境は過酷なのでこれぐらい能力盛っても……かまへんか……
追加
【逆風行(ウェザーベーン)】
【アンブレラスカイ】の切り札。
傘そのものが振るわれる勢いを、開き具合を問わず8倍に加速し、ぶっ叩かれた対象にオーラを走らせる。
能力者は、オーラを付与した対象に以後一度だけ好きなタイミングで『上』か『下』へのベクトル操作を発動できる
どちらの向きに操作できるかはぶん殴った瞬間の傘の色で固定。
発動までに傘の色をチェンジしてしまうとこの能力は無効になる(制約その1)
一度に複数の対象を取ることも可能。その場合追加効果は一括で同時に発動する
発動条件は、『硬』の要領で傘に全身のオーラをまとわせること(制約その2)
いわゆるゴンのじゃんけんグーに相当する技なので、普通は追加効果なしで十分。しかしこの技は『普通では対応できない相手』を想定して作られている。
”ウェザーベーン“とは、風見鶏という意味
【荒天を仰ぐ(アンブレラスカイ)】
使用系統 ∶放出・強化・操作
能力者系統∶放出系
愛用の傘に触れることを条件に、物体のベクトルを 増幅・操作する能力。
『ベクトルの増幅』とは傘に触れた瞬間の対象の勢いをn倍にすることを指し、
『ベクトルの操作』とは対象がすっとんでいく方向を指定する行為を指す
・本職の操作系ではないので指定出来る方向は『上』か『下』のみ。
今どちらの向きに設定されているかは傘の色で分かる。(制約その1)
青色の時は上向きで、赤色の時は下向き。
上下の判定は以外とファジーで、ある程度射角は調整可能。(だいたい70°くらいまで)
・色のチェンジは任意のタイミングで可能だが、1秒かかる。(制約その2)
・傘の開き具合でベクトルの強化率は変わる。閉じた状態で約1,2倍、完全に開ききった状態で触れるとおよそ8倍された勢いでかっ飛んでいくか、地面に叩きつけられる。
・能力の仕様がベクトルの増幅である以上、ベクトルがゼロ、つまり完全に静止している対象には効果を及ぼさない。
しかしこの能力者はターゲットを強化した傘でぶん殴った後、逆サイドからもう一度しばいてベクトルを増幅したりするのであんまり意味がない。放出系の能力者は強化も得意。
・[荒天を仰ぐ]の効果はもちろん傘の内側にも有効。傘を開いた状態で『空気』を対象に取れば、加速度的に増す勢いで一気に上空まで昇ることが出来る。傘の外と内で小刻みに能力を調整すれば、難易度は高いがホバリングも可能。
殴って良し、受けて良し、移動も出来ていざという時のエスケープに良し、と使い勝手はなかなか良好。
もちろん何でもかんでも吹っ飛ばせる訳ではなく、傘に込めたオーラ量に応じて受けられる衝撃に限界がある。このため傘そのものに『神字』が書き込んであり、能力を補助している。
正面から受けるのではなくあくまで上下に飛ばす効果であることと、神字を書き込んだ生地にあらかじめオーラをストックしておけること。以上から、実際に受けられる威力は能力者本人の顕在オーラ量をはるかに上回る。
具体的にはユピーのガチギレ大爆発を三発まで何とか耐えると書くと、その凄まじい耐久性が窺えるだろう。
代わりにストックオーラを使い切ると神字は生地ごと弾け、傘として使える面積は減っていく(制約その3)。
骨にさえ損傷がなければ、それなりの手間暇とオーラ、厳選した素材を代価に生地を張り替えて後で修繕が可能
・傘のデザインは本人の独特なセンスが大爆発している。目立つし大きい
―――――――――
◆ この能力者はハンター世界の特殊な気候の詳細や、その原理を解明するため全世界を飛び回るウェザーハンター。
見た目は擬態ビスケぐらいの可憐な少女。お日様の光をいっぱいに集めたような金髪に、青空の碧眼をもつ。
が、H×H世界の危険度で未知の異常気象を追い求めてやまない普通にやばい人。実年齢24歳。実は一ツ星(シングル)の称号を持つ実力派。
彼女の報告するレポートが数えきれないほどの人間を救っているのは確かだが、暗黒大陸への密航を幾度も企図してはバレ、星を取り消されている大分アレな人物
体が小さいので、普通より格段に大きい特別誂えのアンブレラの中だと全身がすっぽり収まる
No.6642
いつのまにか非日常(サンダンオチ)
ごめんなさい勘違いしていました
スイッチの方を入れ替えてるんですねこれ
恥ずかしい…自レス消したい…
>>「月蝕相」エクリプスフェーズ
命の瀬戸際で初めて使える、寿命を削っての奥の手からしか得られない栄養素がある…
ハンターハンター再開したから何年ぶりかに帰って来たら凄い増えててすこ
自分もまた書きたいな
>>.6624
『いつのまにか非日常(サンダンオチ)』
滅茶苦茶えげつない悪用が出来そうで好き。
新手のスタンド能力にありそう
でもこれ操作かな…特質系じゃないかな…
操作系だとして解釈するなら「〇〇すると△△される」の△△にあたる部分(炎とか水とか)が出てくる場所(『ライターの口』や『蛇口』)を放出系の局所ワープで繋いで入れ替えて、操作系で作動機構を遠隔作動させてる、とか?
ストックした現象をオーラで再現してるってことだと変化っぽいですし、生理現象にも適用されてるんだよなこれ
いつのまにか非日常(サンダンオチ)
操作系
「〇〇すると△△される」の条件「〇〇すると」を別の条件に入れ替える能力
入れ替える対象もまた「〇〇すると△△される」に合う別の現象である必要がある
例:「ライターのスイッチを押すと、火がつく」 と 「蛇口をひねると、水が出る」の条件を入れ替えて、
「蛇口をひねると火がつく」「ライターのスイッチを押すと水が出る」にできる
制約と誓約
ぱっと見何も起きない現象には能力は使えない
1回以上見た現象にしか能力は使えない
生物に使う場合3回以上見た現象にしか能力は使えない
5つの現象まで保存できて、保存した現象にのみ発動できる
保存から消去するとまた1回以上見ないと保存できない
【心無き絵師(エー・アイ・イラスト)】
操作系能力
①他者が紙にキーワードを3つ書く
②その紙に術者がオーラを込めたインクをぶちまける
③すると紙面でインクが動き出し、キーワードに基づくイラストが自動的に出来上がる
●特徴
・いろんな色のインクを使用すればカラーイラストも作成できる
・キーワードからどのようなイラストが出来るかは発動するまでわからない
術者やキーワードを書いた者が求める内容にならない可能性もあるが、彼らが知らない情報を含む内容にもなり得る
・同じキーワードでも発動する毎に出来上がるイラストは異なる
●制約と誓約
・出来上がるイラストは術者の画力で描けるレベルに限られる
・術者が自分でキーワードを書いた紙では発動できない
・同じ人物がキーワードを書いて能力を発動できるのは1日1回まで
・出来上がったイラストの権利はキーワードを書いた者に帰属する。どのような使用方法も術者は一切制限することはできない
限界化・突破!!=(放出系、強化寄り)
サバイバー
━━━━━━━━━━━━━━━━━
近接戦闘特化タイプ
麻酔を打って感覚を普段から遮断しておく制約。麻酔が切れて痺れが取れると、麻酔を打って自由が利かなかった範囲がAOP爆増。
奥の手は「全マ明け」で、部分的にAOP増えてた範囲が、全身に満遍なく行き渡る。麻酔を施した相手にも同様の効果を与える。
ゲッコージョウレイ=(強化系)(変化寄り)
(月と影とを伴いて)
満月相=フルムーンフェーズ
・オーラが狼の外郭を象る
・身体能力強化
・強制絶の制約アリ
・変化系スキル併用
・近接戦闘特化
・治癒力強化
━━━━━━━━━━━(概要&制約)
日中絶状態になる事と引き替えに
日没後、オーラが大幅増加する。
月例周期に応じて強化バリエーションが変わる。
━━━━━━━━(月齢周期別強化)
「朔月相」ニュームーンフェーズ
・金環状の輪っかをオーラで形成し、捕縛したり締め付けて攻撃する、拘束特化。
「三日月相」クレッセントフェーズ
・オーラが三日月型の形状に変化し、背中から背びれのように生える。手足に攻防移動させ、鎌のように奮う事が出来る。エッジは自在に拡張可能、斬撃特化。
「上弦月相」クォータームーンフェーズ
・半球状のオーラを展開出来る。盾のように攻撃を防ぐ事も、打撃を行う事も出来る。基本防御特化。
「月蝕相」エクリプスフェーズ
・死ぬかもしれないと覚悟した時に使える奥の手形態で、オーラで形成した球の中に術者が入り、パックマンのように転がりながらオーラを動かす、オーラ球は口のように裂けて手当たり次第に捕食を行う。念能力者からオーラを剥ぎ取って食う事も可能で、吸収すると球は巨大化、次第に削り取る範囲も広範囲になり、破壊力も増していく。ただし、能力持続中術者は一分間に1日のペースで寿命が削れていく制約。能力を解除しなかった場合、寿命が尽きるまでオーラは巨大化を続ける。夜が明けても持続可能。
六つの徳=(操作系、放出寄り)
礼・仁・信・義・勇・智という漢字を書いた風船を用意。オーラを込めた風船でポーンと飛ばし、当たると破裂する。
破裂と同時にオーラが被弾者に付与され、漢字の意味を操作プログラムとして組み込む。
カタカナ読みはチャ・ダンマ・グナ(cha dhamma guna)
発動条件と制約は意味の裏返しをする事。
礼=謙虚さを捨てる
仁=仁義なき戦いに臨む
信=信頼を裏切る行為に及ぶ
義=正義を貫かない
勇=敵前逃亡
智=知ったかぶり
縈繞の患は断絶すべからず
ウラヌ・メトーリア
ダメージを逃がす能力。
・防御、迎撃兼用
・遠距離攻撃可
・味方支援、援護用途
・ダメージ集約による攻撃力UP効果
(概要)━━━━━━━━━━━━
念の組み手を行い、仲間と攻防力を告知しあって打撃を当てる。相殺した分のオーラはPOPからさっ引かれて回復しなくなるが、相殺した分のオーラだけ、受けたダメージを無効化できる。ハコワレと同じく、相殺したOP分では受けきれない破壊力のダメージは相殺しきれず、被弾する。組み手をした相手にも相互でダメージを逃がし合う事も出来る。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
組み手の段階で、相殺せずに、本気でバトルしてダメージを受ける。この手順を踏んでおくと、能力発動時にダメージを無効化する事プラス、逃がしたダメージを念弾に変えて操作できる。被弾箇所の反対側からボコッとオーラの塊が放出される表現、食らったダメージ量次第でAOP増減。
━━━━━━━━━━━━(制約)
(放出系)、共存型のカテゴリーで、事前準備として仲間との攻防力組み手が必要。POPが枯渇するまでオーラの相殺をすれば、大抵の攻撃は無効化出来るが、POPが回復しない制約なので、臨戦態勢時バテたままになるリスク。「本気組み手」でダメージを食らっておくと、逃がしたダメージを念弾に変えて操作可能。能力解除までPOPは回復しない。
レクイエム
病院(トクトク棟)
強化体特質系(面白医幸せ)
能力:ひらがな一文字とその一文字から始まるタイトルを念に応用する。
(あ)・アイデアがアイテムのアルファベット=アカデミー・アニメ=アメリカ『暗黒大陸』
(い)・インターネットがイメージのイレイザー=イオン・イラスト=イタリア『命言っ』『医神の本に』
(う)・ウサギがウソのウィリアムズ=ウェブ・ウインドウ=ウクライナ『戦車』『ゴーストバスター』『病棟』
類は友を呼ぶ(ドウゾクケンオ)
変化系
磁力の(ような)性質にオーラを変化させる
そのオーラを付与した対象は対象と同種のものを引き合わせたり反発させられる
磁力に反応する枠組みを深く制限することで効果を増大させられる
例:対象を桜の木にした場合、桜だけという制限をすると他の木は磁力に反応せず桜の木だけ磁力に大きく反応する
松の木を対象にした時に桜だけというような制限のかけ方はできない
制約と誓約
細かいところまで同じであればあるほど効果が大きい
基本質量の少ないほうが磁力に反応して動くが、自分やその一部は磁力に反応して動くも動いてもらうも自由に行える
めちゃくちゃ軽い赤ちゃんに付与しても自分が動いてその赤ちゃんに近寄ったり離れたりできる
オーラや念能力を対象にすることはできない
いつまで立っても道音痴がなおらない、方位磁石はいつもおかしな動きをする、地図を読もうとすると知恵熱で頭が痛く集中できない
団体
集団買泉(コストサガール)
強化体操作系(面白い練習)
能力:みんなで欲しがれば協力した値段になる、みんな手に入る。
制約と誓約:自己世界に歪みが起きる。念に集中できにくくなる。
大蛇様の生贄(ランジャタイ)
具現化系の能力
大きな蛇を具現化し除念を行う
生贄を用意する事が必要で除念する念の強さによって生贄が変わってくる
弱い念などであれば動物などを捧げると除念できるが死後の念や強力な念などは人間の生贄を数人必要とする場合がある
能力の発動手順
祭壇を作り火をたき酒・生肉・米などをお供えし呪文を唱え大蛇を呼び出す
除念する対象に大蛇を会わせてその際に大蛇が必要な生贄の数や種類を言う
その生贄を用意し大蛇に喰わせる
その後その念に対して力を得た大蛇が念を取り払う
術者は最後に呪文を唱える除念に使った道具を全て燃やすと大蛇は消える
術者はこの能力を使えば3日間絶の状態に
なりその間は念を一切使えなくなる
魔女旅に出る(イリュージョンゲートホール)
放出系
能力
過去に自分が行った事のある場所へワープする事が出来る穴を作る能力
制約誓約
自分一人ではワープする事が出来ない
他人に対してどのような場所へ行きたいかを確認し、その条件にあった場所へ移動が出来るただし地名などを言ってしまうとその場所へは行けなくなる
地名を言わず出来るだけ詳細にその場所のことを説明できれば距離は問わずワープする事が出来るただし術者が行った事のある場所に限る
掴み取る希望 (BAD END)
特質系念能力
能力者はある状況下に置かれた時それを打開可能な能力を持った物を具現化できる
条件
・状況を挽回したいと心から思うこと
・能力使用後かつ状況挽回後、必ず能力者に時間、場所、内容も一切不明だが不幸なことが起こる
・状況が挽回できるまで一度出した能力しか使えない
・必ず手で握れるものしか具現化できない
補足
能力の効果の強大さは思いの強さに依存する
既に条件を満たして具現化するので具現化した物自体には一切制約がない(つまり強力)
変化する世界(ソプッシュ)
変化系
能力:おされる(未来世)人間を念獣に変える。
制約と契約:触った物全ての魂が抜ける。
メモリーキーラビリンス(記憶弾)
記憶改竄(メモリーエディット) 操作・特質
パクノダの能力やイルミの針と基本的な原理は同じ。
対象からパソコンやコマンド画面のようなウィンドウを引き出して出現させ、
大きなスクリーン状に広げて空中に浮かせ見せたい相手にだけ見えるようにする。
見せたくない相手からは凝を使ってもスクリーンも内容も見えない。
画面を拡大するかスクロールさせることですべての記憶を表示することができる。
表示形式を複数変更することができ、自身にしか解読不可能なコード記号、数値、
一枚絵、文章、ムービー、マンガ、立体映像、疑似体験など色々切り替えが可能。
特定のキーワードを入力してサーチを行うことでヒットした関連性の高い記憶を
スクリーン内に複数同時にウィンドウ形式で表示することもできる。
なお、知的存在のみならず、場所や土地や物の「記憶」も呼び出すことができる。
ここから次の能力に繋げる。
記憶捏造(フェイクフルメモリー)
対象にありもしない記憶を植え付ける能力。
記憶改竄(メモリーエデット)で記憶の構造をサーチし任意の位置に挿入することができる。
実際に体験していない事を体験した事にしたり、
実際には会ってもいない人物に以前出会っていた事にもできる。
これを応用して本の内容や学習内容を直接書き込んで勉強したり経験値を積んだのと同じ状態にする事が可能。
さらに実在しない人物・物体・場所などの記憶を植え付けはっきりありありとイメージできるまでに心に焼き付けることができる。
それらに対して異常な思い入れを持つような内容を植え付けることで無関係の相手に対して凄まじい執念を燃やさせることも可能。
記憶消去(メモリーイレース)
対象の記憶を消去する能力。
完全に記憶をフォーマットし自分が誰かもわからない完全記憶喪失の状態にすることもできるし、
記憶改竄(メモリーエデット)で記憶をサーチした上で特定の部分のみを範囲選択消去することもできる。
さらに消した記憶の部分に別の記憶や偽の記憶を代入することも可能。
この能力で消去した記憶はあらかじめバックアップをとっておいてそこから戻さない限りいかなる手段をもってしても思い出すことはない。
記憶複製(バックアップ)
記憶をコピーしディスクに保存する能力。
間違って記憶を全消去してしまったり破壊してしまってもバックアップをとっておけば何度でも元通りの状態に復元できる。
同一人物から様々な時点の状態で複数バックアップをとって保管しておくこともできる。
このディスクはポットクリン並に無敵な上除念も通用しないため見た目と違い異常に頑丈であり、
上記の記憶消去(メモリーイレース)の能力をディスクに直接使用しない限り実質的にまずデータが破壊される事は無いと考えて良い。
なお対象や能力者の生死や念の使用可か使用不可かなどはディスクの保存状態には全く関係無い。
例え全世界・全宇宙・全次元が滅亡・消滅したとしてもバックアップはほぼ永久的に存在し続ける。
他の全念能力・あらゆる物理的な力・温度・薬品・電磁気的効果はもちろんのことナニカの力を使ってもデータの一部すら破壊不可能。
バックアップから記憶をトレースできる対象はバックアップもとの本人に限らない。
全くの他人の記憶を上書きすることもできる。
人格形成に重要な位置を占めていた部分の記憶を上書きされると人格自体が全く別人のようになってしまう場合もある。
バックアップは全部を同時に上書きすれば当時の状態そのままに戻るが、特定の部分のみを抽出して断片的に使うこともできる。
記憶復元(リカバリ)
バックアップから記憶を復元する能力。ついでにウイルスなども除去できる。
記憶体験旅行(メモリークエスト)
記憶の内容を再現し、この場で疑似体験する・あるいはさせる能力。
させる場合対象の人数制限は無い。
なお、この際体験する記憶は上記の記憶捏造(フェイクフルメモリー)によって創り出した実際には無いはずの記憶でも可能。
全ての感覚、五感・第六感・セブンセンシズ・エイトセンシズ・ナインセンシズ・テンセンシズでその通りに感じられ、再現される。
記憶体験感覚は必要に応じて任意の感覚をオミットにもできる。ミュートモードも可能。
記憶体験旅行(メモリークエスト)は体験させられている人物がいかなる手段で抵抗を試みようとも完全に無駄で、
記憶通りの過程を辿り、記憶通りの結末を迎える。
ただし、この能力をコントロールしている能力者自身がリアルタイムでベースの記憶を書き換え記憶の中のキャラクターや事件を演出・操作している場合に限り異なる結末を迎えさせることも可能。
記憶の中の住人・記憶人(メモリーボット・メモリーロボット)
記憶の中にいる記憶によって構成されている人物・キャラクターたち。
それらは全て人形であり、倒してもベースになる記憶から完全な状態でそのまま無限に出現する。
傷をつけたと思っても全て無効になる。前のコマであったはずの傷やダメージが次のコマでは理由も説明もなしに消えている感覚。
記憶の内容通りの容姿・人格・能力・強さ・持ち物・設定その他を持つ。
ただし記憶自体を操作しているこの能力者には逆らえないし自分の手足以上に自由自在に操られる。
記憶の中の住人・記憶人は記憶捏造(フェイクフルメモリー)で創り上げた人物でもかまわないし、
本人が夢想していた架空の人物でも構わない。
記憶の中では現実の出来事と全く変わらないように設定通りの実力をそのまま発揮する。
記憶実体化(ヴィジョナリー)
記憶改竄(メモリーエデット)の際に出現させた記憶立体映像(メモリーヴィジョン)を現実世界で実体化させる。
実体化してもこれはあくまで「実体化した記憶」であり、記憶を操るこの能力者の完全管理下にあり、記憶系の能力全ての対象になる。
しかしその力は本物で、壁であれば本物同様の強度を持ち、ごちそうであれば本物同様のすばらしい味がし香りまで本物。
この能力者が実体化を解除した時点で全て消えるが、実体化させ続けることでオーラが消費され続けるということはないので半永久的。
これらも「ベースになる記憶」から完全な状態で無限にその場に出現し続けるため、食べ物なら食べても食べてもなくならない。
壁なら穴を開けたと思ったその時点でもう穴のない完全な状態の壁がそこに建っている。
本人のオーラではなく記憶そのものが持つエネルギーを利用して実体化させているため一度能力が発動すれば記憶がある限り無限に拡散し続ける。
これらはキャラクターの場合記憶の内容そのままに行動するが、記憶通りの過程・結末を迎えるとは限らず、
本質的な部分で操作されていることを除けば「その状態のキャラクターがこの場にいたらどうなるか」の仮定で本物のように自動行動する。
しかし上記の記憶体験旅行(メモリークエスト)と連動させることで相手に一切の抵抗も許さず記憶通りの過程を辿らせ、記憶通りの結末を迎えさせることも可能。
過剰情報奔流(オーバーフロー)
この能力者の念能力自体に干渉したり、この能力者の記憶や情報をわずかでも読み取ろうとした対象に対してカウンターで自動発動。
相手が念能力またはオーラを奪うタイプの念能力の持ち主だった場合、そいつは自分がこれまでに溜め込んできた念能力とオーラを全て失うばかりか、
そいつ自身の自前のオーラとその念能力全てを失った上で死亡する。記憶や遺伝子情報も全て完膚なきまでに破壊され尽くす。
なおそいつが完全に死んでもこの破壊は終わらず、そいつがこれまでに干渉してきたオーラ全てを完全に分解消去し破壊し尽くす。
死後の念だろうがなんだろうが問答無用。完全消去。完全消滅。あとそいつは完全に死んだ状態でも終わらずそのありとあらゆる全てを無限に破壊され続ける。
もちろん絶対抵抗・耐え切る・消去・反射・吸収・無効化・発動させない・なかったことにするなどは通じない。
相手がどんなカウンター能力を持っていてもそれは潰されこちらだけが優先される。コピーしようとしても同じ結果になり全て潰れる。
この能力者の記憶や情報を読み取ろうとした相手は自分の全感覚と全記憶を失う。あと完璧に気が狂ってその場で死ぬ。もちろん永久。ナニカを使っても復活不可能。
なおこれらは厳密に言うと念能力によるものではなく、異常な情報量にアクセスする回路を自分から開こうとしたカスどもに対する当然の報いであり、この能力者自身が何かしているわけではない。
宇宙終了(ハングアップ)
無限を無限に超えた情報量が直接物理的な影響を与えるほどの密度で宇宙に漏れ出し世界を宇宙を次元を時空を押し潰してしまう。
これを止められるのはこの能力者自身のみ。
この能力者が倒された時にも自動発動し、「今」、「現在」およびそこから繋がる未来が全て押し潰されて無くなってしまう。
さらに「今」、「現在」に到る原因を作った過去も全て押し潰して無くなってしまう。
抵抗を試みた相手は過剰情報奔流(オーバーフロー)を受けたのと同じかもっとひどい状態になる。
無敵の相手でも全部潰され消滅する。この能力者自身が保存したバックアップのみ唯一の例外。他に例外は無い。(確定事項)
結果的に「今」、「現在」、「未来」、「過去」が全て無くなり、この能力者自身が保存しておいたバックアップのみが残る。
この能力者自身はバックアップの中の情報を組み合わせて自分に都合の善い世界と自分に都合の善い自分を創り上げて復活する。
上記の内容は初めからプログラムされている。
記憶迷路(メモリーラビリンス)
無数の記憶を繋ぎ上げて巨大な迷路を創り出す。
その中に他人を引きずり込むこともできる。
記憶迷路の中は全てこの能力者にとってのみ都合の善い何でもありの環境になり、
引きずり込まれたものは情報としてしか存在できない。
情報は改竄されるためなんでもされてしまう。(抵抗不可)
記憶迷路(メモリーラビリンス)の中で何かすると本当の現実でも同じ影響がある。(抵抗不可)
外部からの干渉は威力や性質問わず全て無効で、この能力者が許可した対象しか入れず、この能力者が許可した能力や体質しか使うことができない。
引きずり込まれる時には誰も何も抵抗できない。
物語の装丁(イストワール)
全ての記憶を、ありとあらゆるものに宿る一切の記憶を一つに繋ぎ、その内容を自由に変竄。
その記憶とは全ての歴史そのものであり、物語の内容そのもの。
それらを上記の能力全てを使って自由に組み替え、書き換え一つの物語として仕上げる。
最終的に一冊の本にして具現化させる。物語の装丁にかかる時間は0秒。
その本には過去・現在・未来・時間軸・時間層・時間の外・時間のない世界・平行世界・可能性・妄想・空想・夢想・幻想・理想・現実・異次元・異世界・他作品などの全てが一つの物語としてまとめられあますことなく書き記されている。
この中で存在を認められなかったものは実際に存在しなかったことになり、
記録されなかった出来事は全て起きなかったことになる。それが正史であり絶対の真実。どんな能力や設定を持とうと絶対にこれを超えるものはない。これ以上はない。
獣人武装(強化系)
鳥を模倣して身体を強化する戦術
①獲物を狩る目(ハントアイ)
対象を1人だけ指定して見つめる技
対象のオーラの総量を視覚的に把握できる
対象を目で捕捉する限り視力が上昇する
②獲物を狩る爪(ハントクロウ)
両手を鳥の爪に模して攻撃する強化系の技
両手にオーラを集めると威力が増大する
爪に神経毒を仕込める
③獲物を狩る翼(ハントフェザー)
オーラを鳥の羽根に変えて飛ばす変化系と
放出系の複合技
羽根と翼に神経毒を仕込める
鳥の足を模したり、オーラを鳥の翼に変えることで移動速度の強化や飛行を可能にする
強化に隣接する変化、放出を上手く扱えれば実現可能と思われる
両手と両足を強化して翼を生やし、接近は
爪で中遠距離は羽根で攻撃できるのが理想
機動力と火力のバランスが取れると尚良し
制約と誓約
①を使用後24時間以内に対象を殺害する
①を使用後30分以内に必ず②か③を対象に命中させる
カストロの強化版を考えました。
最近ハンターハンターにハマった素人なので至らぬ点が多いですが、ご了承ください。
突撃機甲兵団=(強化系)
スピアヘッド
能力概要
・人材発掘、育成制約で念を発現させた者達を使ってチームを編成。
・全体で同じ意志を共有するため、チーム間の「掟」を設定。遵守しないと死ぬ誓約をさせる。
・仲間内の誰かが戦闘、もしくは掟違反で死ぬと、その者のオーラが全員に分配される。
・最終的に残った一人には全員のオーラ総量が継承され、究極の一兵となる。
ゴールドラッシュ=(放出系)
十当九落の金権階層
金銭を払う事で発動。散財が制約で、払った額に応じて強化ブーストが入る。散財方法は推しにスパチャしたり馬券買ったり、投資したり、買収したり色々。
「10億J弾」ビリオンボール
━━━━━━━━━━━━━━━
十億ジェニー分散財してからぶっ放つ念弾。元気玉くらいの質量で、発射後も遠隔操作可能。着弾後も地面を抉りながら標的を追尾する。
「100万J門」ミリオンゲート
━━━━━━━━━━━━━━━
100万ジェニー分散財してから、所定の場所にオーラでマーキングを配置、最高八ヶ所にマーキングを施す事ができ、入った対象を八ヶ所のどこかに瞬間移動させる。
「10兆J友」テントリリオンメイト
━━━━━━━━━━━━━━━━
金を散財してから特定の国で流通させる。術者の手を離れた金を手にした対象を強制的に操作。紙幣を手にするとオーラが付与される、最大で一国の全国民を操作支配可能。(ただし念未習得の者に限られる)
透明な灰狼(ロンリーウルフ)
具現化系
独りきりの時に発動させると、自分から半径100メートル以内に念で出来た狼を一体だけ作ることができ、自分以外の生き物を自動で攻撃する(命令不可)
念で出来た狼には如何なる攻撃も効かない
ただし、能力者が「誰かに見られた」と感じてしまうと、狼は強制的に消滅してしまう
隠れる場所が多い所で使えばほぼ無敵だが、遮蔽物が少なく誰かに見られている状態だと発動すらしないそんな能力
【能力名】我が家の愛しの食いしん坊
(グラトニー・スピアーズ)
【使用系統】具現化系
【能力説明】
ドラゴンを具現化する。ドラゴンの体長は術者の意思で手乗りサイズ〜5m程まで自在に変える事が出来る。また術者の意思で自在に消えたり出たりも出来る。空は飛べるが、火を吹いたりなんかは出来ない。300kgくらいまでなら何か背中に載せたり、手に持った状態で空も飛べる。
雑食で何でも食べる。いつもお腹が空いている。
ドラゴンは術者に「○○産んで」とお願いされると鶏の卵と同じサイズくらいの卵を産む。(○○は物の名前)
卵を割ると術者がお願いした物のコピーが出てくる。(グリードアイランドのカードの様な感じで卵よりも大きなサイズの物も出すことが出来る)
卵は割らずに保管しておくことも可能。
コピー(念によって具現化された物)なので隠で見えなくしたり、術者の意思で出し入れ可能でオーラも通常の道具より込めやすい。
コピーには術者の意思で何らかの能力を付加することも出来る。
【制約】
・コピーを作るには事前にドラゴンがオリジナルを食べている必要がある。(かじっただけなどではダメで、完食する必要がある。)
・生き物のコピーは作れず、ギャラリーフェイクの様に人形しか作れない。
・コピーに何の能力も付加されていない状態であれば卵が割られてから24時間経つとコピーは消滅する。
・コピーに何らかの能力を付加した場合、卵が割られてから30分でコピーは消滅する。
・卵を割って出てきたコピーは時間内であれば自由に出し入れ出来るが、卵を割らずに保管する場合、卵を自由に出し入れは出来ない。(ただし卵に制限時間はない)
・卵は1日最大でも3つしか産めない。
・ドラゴンは大食らいなので、最低でも1日200kgは何か食べさせる必要がある。これが出来なかった場合、ドラゴンは200kg食べるまで暴走する。
最悪の場合術者も食べる。
【雑談】
自分の事を知ってくださってる方が今もこのスレを見ているかはわかりませんがお久しぶりです。
考えていた能力を1つ久しぶりに投稿しておきます。最近はスレを開くこともありませんでしたが念能力を考えてはいたのでまたいつか投稿するかもしれません。スレを久しぶりに開いて過去の投稿を見ると自分の能力に対して批評を頂いて嬉しかった思い出や自分の思い描いた念能力を文章におこして共有する楽しさを思い出せて良かったです。
この能力も自由に批評してもらって構いません
感謝するぜ
このスレで出会えた
これまでの全てに!!
世界不思議発見(ユニバーサルネットワーク)
系統
具現化
能力
インターネットサイトを具現化する能力
そして条件を満たす事によりあらゆる情報を集める事ができる
自らが持っている情報を相手に提示し、その情報を相手が持っておらず提示したことにより知る事になれば条件成立
相手から自らが知らない情報を得る事ができる
その得た情報は具現化したサイトに保存され
る
情報の提示方法は能力者自身が他人に対して直接行うのとサイトに訪れた者が情報を閲覧した時に発動する二通りの方法がある
能力者は得た
情報などを自由に閲覧できる
能動性三分間(キラーチューン)
系統(放出)
能力
物に触れれば能力は発動し1回触れるごとに三分後の姿にすることができる
戦闘に使えば敵に触れる度に3分間堅を維持した状態にする事ができ、攻撃する度相手のスタミナを消費していく
変化系 相互協力型(強制)
操作条件を満たし、相手と自分は「自分が選んだ性質にオーラを変化させ、それを飛ばす」という発しか扱えなくなる。
念の四大行と、発以外の応用技は問題なく使える。
自分が5秒目を閉じると、能力が解除される。
【念能力】電脳ページの炎上囃子(ヤムヤムエブリバディ)
【能力者系統】放出系
【使用系統】放出、具現化
ウイルス型の念獣を介して、自身が受けたダメージを周囲の人間とシェアする能力。
術者の歌声に乗って拡散する念獣は、目口鼻から侵入し、宿主のオーラを食らって増殖する。
念獣が体内で一定数を超えると、術者が受けた傷を感染者の数で割っただけのダメージを共有するようになる。
術者が致命傷を受けても事前に数百人ほどに念獣を感染させておけば、ケガをシェアして擦り傷程度で済ませることができる。
数ナノサイズの念獣による侵蝕はただの凝では発見することも、回避することもできない。
【制約・制約】
オーラ量が多い=念を習得した人間ほどウイルスが感染したときの増殖スピードも速いが、一般人では規定量まで増えるのに半日はかかり、弱った病人では殆ど効果を発揮しない。
感染者が絶を使うと念獣は一時的に休眠状態となる。
術者から10キロ以上離れるとダメージの共有は止まり、体内の念獣も減衰していき一両日中には消えてなくなる。
【備考】
術者はよく鼻歌を歌いながら人が大勢いる場所でにこにこと笑っているが、それは「こいつらを利用してやるぜ」といった強者の愉悦からくるものではなく、自らの罪悪感や嫌な気持ちすらもダメージとして周囲の人間に押し付けた結果である。
心のどこかでは「世の中は誰かがわりを食うようにできているんだからしょうがない。私だけが悪いんじゃない」というシコリのような思いがわだかまっている。
もしかしたらこの能力でダメージ以外にも人と共有できるものがあったのかもしれないが、受け入れがたい現実に抗う気概もなく負債を他者に押し付けるしかないと思っている術者の卑屈な心根ではそれを見いだせないでいる。
アントマン(傭兵蟻)
蟻を具現化して、普通の蟻のように自動操作するだけの能力。
蟻の頭部が破壊されれば即能力解除される。
自分を食わせる事で一回だけ命令通りに動かせる。
だが、命令する者は誰でも可。
命令は1匹につき1度しか聞かない。
ボーンアイデンティティ(管制塔シール)
具現化系 放出 操作 複合技
①対象にシールを貼って、剥がして、そのシールにもう一度自分のオーラを込める事で、シールをつけた状態のまま、貼っていたものを複製し口頭で操作する。
②シールを剥がして、自分の手以外の場所に貼って念を込めると、シールを、接地している所以外に貼り付けたまま移動させて、それに変身し動く。
変身対象は、全ての動物に適用される。
人なら、服まで再現する。
シールは市販されているただの紙シールと変わらず、シールが完全に破れたり、完全に剥がされたり、半分以上燃えると能力解除される。
シール自体は能力発動してから3時間以内発現。①か②のどれかを発現するまで、手元に離して戻しても、3時間から離していた時間を引いた時間だけ別に発動するシールペーパー(A4 一枚限定)に保管できる。シールペーパーは手元に離すとすぐ解除され、貼っていたシールも消滅する。このシールペーパーは③に該当する。
①〜③は別々の能力である。
『最強器(ロボコップ)』
強化系『水見式(化学式)』
制約と誓約:守護のための堅を無限に纏いけなくてはいけない。『クラピカの具現化系の鎖』のようなもの。
能力:『自分の円の範囲』の生き物の『念能力の発現の強化』特に堅の制御できるが硬をマスターするには『裏ハンター試験』を合格するぐらいの凝の訓練が必要。
等価交換
ウィークポイント
放出系能力
オーラを込めて触るとその対象の怪我をその場所に移動させたり、全てを1か所に集められる
元の場所はきれいさっぱり健康になる
撫でるように移動させると怪我を作っては治しを繰り返して移動するので相当痛い
双方の同意があれば怪我を別人に移し替えることも可能
寝台に口無し
ドナー
ウィークポイントを使った相手が気絶するとインクでマーキングがされる
マーキングされると触れなくてもウィークポイントを使うことが可能
マーキングされた相手は起きるまで怪我の移し替えに常に同意したものとする
基本自分や仲間の怪我を常に肩代わりさせるようにして使う
予めマーキングした「脳を摘出した死体」を保存しておき、死後強まる念により自分が死んだ後に自分の脳を死体に転移させ、生き返る
自前のスキンマーカーで皮膚を塗ることでもマーキングすることが可能
その場合塗った範囲にだけ怪我を移動させられる、移動させられる総量も塗った範囲の多さによって決まる
マーキングはよく洗うと消える、体温が下がりすぎても消える
祝連載再開
命を懸けたクルセイダース
スタンドアップラウド
育成制約と時間を費やす、共同生活を送るといった手順を踏む。念の指導も含めたプロセスで不特定多数に育成を行い、何かしらの「決心」をさせる。(誓約こみで)誓約書も用意し、育成したものたちとの間で情報を共有。決心した仲間が、内容を失敗したり、命を落としたりした場合、能力が発動し、決意を共有した者の間でオーラと能力がシェアされる。制約として、相互協力の念の維持に、特質系と強化系のメンバーが最低一人ずつ必要。メインのこの両系統が欠けてしまうと、新メンバーを加入させるまで能力は封印される。
炎で焼ける轍よ×(変化系)
この魂が燃える限り×(強化系)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
変化系のカタカナ読みはバーンファスターアーシス、指先に凝か硬を行い、紐状に変化させ張り巡らす。紐オーラには可燃性があり、手元のジッポで着火。強化系のカタカナ読みはインフェルノ、手持ちのジッポに入れるオイルにオーラを注入し、着火の火力を強化する。自分の血とオイルを混ぜて作る。火力は出血量で増減。100%攻撃力にだけ重きを置いた能力。面と、物量で押しまくる!
葉は枝もろとも枯れ落ちたり
カレヤナギ=(具現化系)
接触箇所から錆を発生させ、オーラを相手の体に纏わせる事で、その範囲は徐々に錆び付き、動きが停止する。
天高く転び申し候
エイコセイスイ=(特質系)
オーラを刀のような形状に変化させた上で、錆び付かせる。錆びた刀が具現化され、近接武器として奮う事が出来る。攻撃力は皆無で、切れ味も最悪。しかし切りつける度に対象の力を弱体化、鈍らせる効果を与える。概念系の効果が発動。切り口に錆の破片をすり込ませ、押し当てると上記の効果も発動、併用が可能。
(制約)=基本的に攻撃力に重きを置いた能力ではなく、持久戦に持ち込んで対象のパワーを上手くいなしつつ、念料切れを狙うスタイル。後手制約、不殺制約、再使用不能制約がある。被害を受けた時に能力を発動でき、殺してはならず、一度能力を使った相手にはもう使えない。条件は段階でハードルが上がり、上から順に①自分の肉体の一部が錆び付き、一週間そのまま②自分の脳が錆び付き、1ヶ月間思考が出来なくなる③心臓が錆び付き、その瞬間、心停止によって死亡する。
祝連載再開
傷ついた心を透かしたように
コラテラル・ダメージ
━━━━━━━━━━(具現化系)
激痛を受けることが能力の発動トリガーで、術者の背面がバガッと割れるようなエフェクトが入り、傷だらけで縫合痕の残る念獣が絶叫しながら飛び出してくる。シンプルなダメージ制約。タイプは迎撃型、ドM向けの念なので、ある程度痛みに耐性のある術者でないと、最悪意識を失う。念獣は縫合痕をそこかしこに張り巡らして、その中を潜行するように移動、バリッと縫い目を開いて不意に飛び出し、対象にダメージを与えると、そこにまた縫い目が出来る。かすり傷程度でもアウトであり、傷が延長されたように縫合痕を刻まれる。剥いだ術者の爪から、縫合痕のようなギザギザのオーラが伸びる。これは変化系能力の「傷は我が絆」キズツキズキという別の能力。二つ併用が可能で、縫合痕をオーラで延長し、念獣の活動範囲を広げる事が出来る。ただし激痛レベルに伴って威力と範囲がその都度変わる。
やっぱハンターハンター面白すぎ!最高!!
上を向いて歩こう
ナイトアローン
放出系
概要
対象の筋肉を操作する
効果
念を込めた弾にあたるとその対象は1行動につき「反動」が発生する
「反動」はまず眼球に影響があり、だいたいが視線が上がる
眼球が上限まで上を向くと次は首に影響し、首が上を向く
反動の大きさや方向は弾を撃つときに発生した反動と同程度になる(主に使用した銃の反動)
反動が発生する行動は体を動かすこと全般、ただし姿勢が変わらない場合でもガードなどは1つガードするごとに1行動とみなす
反動の上書きはできるが重ねがけはできない
制約と誓約
目と首の動きは行動に該当しない
能力範囲は弾に当たった場所から自分までの距離の2倍
遠いほど反動が弱まる
焼死体
ムシノイキ
対象に念を打ち込むことでその部位が畳まれるように関節が曲がる(関節が正常な向きに曲がる)
直接手で念を打ち込んだ場合限界まで関節が曲がる
そのほかの方法で念を打ち込んだ場合、そのときの反動の大きさと同程度に関節が曲がる
関節が限界まで曲がるとリラックスするまで開かなくなる
制約と誓約
首より下にしか使わない、使った場合その相手への自分の能力が無効になる
飽きのある伸びしろ
ゲームNOW
特質系
概要
プレイ中のゲームの主人公のように自分の念が成長する
発動条件
レベルアップなどの成長要素のある、初見のゲームをプレイすることで発動する
効果
発動すると自分はまず特質系以外の発の系統を一つ選ぶ、その系統の念能力者になる
そのゲームをしている期間、主人公が成長すると同時に自分の念が主人公の能力のように変化して成長する
発の得意系統によって主人公の能力と全く同じとはなりづらい
能力の変化は最新のセーブデータを参照する、古いデータをロードしてセーブすると能力がその頃に退化する
制約と誓約
そのゲームに飽きるか満足すると特質系に戻り、能力が解除される
現在の能力に飽きると現在の発が発動しなくなる
クリアもしくは飽きるまで別のゲームをプレイできない(他のゲームへのモチベがない)
思い出補正
エナジードリンク
効果
過去にゲームNOWで育てた能力のもととなったゲームのデータをUSB型の注射器に作り変える
ゲームデータは破損する
一度USB化するといつでもそのUSBを具現化できるようになる
それを注射することで自分の能力をそのゲームで育てた能力に変える
効果はそのゲームの総プレイ時間の1/60の時間の間だけ
そのゲームが面白ければ面白いほど能力が当時より強化されている
他人に注射するとその能力や念が使えるようになり、もともとの念能力が上書きされる
効果時間は永遠
ついでにゲームやった記憶がその対象者に移り、使い方などわかる
そのゲームをクリアすると能力が解除され、もとの能力に戻る
制約と誓約
またあのゲームやりたいなーと思っている時だけ能力を注射できる
一度刺し、効果時間が終わると自分の記憶からそのゲームの記憶が消える
変化系 操作系の複合技
摩擦の限りなく弱いオーラを纏い滑って移動できる
纏を行う事により、触れる直前に、全ての物体に対する自分との摩擦を限りなくゼロにして滑らせる
障子に目あり壁に耳あり(モクモクレン)
能力名「障子に目あり壁に耳あり(モクモクレン)」
操作系能力(強制型)
能力:対象者が能力者の命令に反いた行動、言動を4回すると対象手を操作することが可能。
発動条件・詳細:屋外発動不可。窓がある部屋かつ自身の円に侵入した対象者に対して発動。発動後対象者は窓を障子として認識。術者の命令に反いた行動や言動ををすると障子が開眼。対象者の後方に障子が出現(行動制限をするものではない。対象者の移動とともに障子も移動)。1つ障子を出現させると新たな命令を加えることが可能。対象者は障子に四方を囲まれると障子が開眼し、操作される。
30分以内に最初の障子を出現させないと失敗。同じ対象者を同じ部屋では対象にできなくなる。
1つ以上障子を出現させていれば対象者が部屋から出ても自分の円内なら効果は持続、3つ出てる場合は円外でも持続。自分のオーラが尽きると強制解除。
『宇宙の途宙=宇宙のはじまり』
>・・・『道具(念物のはじまり)』人間の感覚で知ることのできる、形ある物体。物品(アイテム)。
『手紙の中は面白い仮想空間』リアルレター(いくつもの時道の一つ)
マグマヴェール
具現化系 変化系
オーラで触れて調べた溶岩を、自分の体表の耐熱性のオーラの周りに纏わせてマグマの鎧を作り出す。
一つの道の極致を求めん=(強化系)
オーバーロード
自身の肉体に過負荷(オーバーロード)をかけ続ける、という誓約と制約で、負荷をかけている期間から、負荷が無くなった期間までが能力の発動スパン。負荷の量、負荷をかけ続けた時間が強化の持続時間とリンクしている。見た目も一目瞭然で、ダンベルを担いだり、少年誌流ウェイトトレーニングを行うと、鎖を象ったオーラが術者の体の表面に巻き付く。
強化発動の際は、鎖のオーラがバキィン!!と弾け飛んでオーラが爆発的に増加するビジュアル。
オーラにウェイト分の質量を上乗せして、ハンマーのように変化させ、範囲を丸ごと押し潰すといった大技も使える。強化明けにオーラが空になると、すぐに負荷をかけ始めるルール。負荷をかけ続けないと能力を二度と使えなくなる。
(β-BOX)=ナンバリングベイド
━━━━━━━━━━━━━━(具現化系)
フラッシュ演算問題みたいな感じで、数式が瞬時に表示されて切り替わる端末を具現化、手のひらサイズの電卓みたいな機器。
表示されたフラッシュ演算を間髪入れずに回答すると、「β-DOCK」というサーバーみたいな機器が新たに具現化され、これが出題問題の正当率に応じて様々な形状に変形、色んな機能を備えたアイテムとなって術者を色んな局面で補助する。
自立思考するAIロボットや、アーマー、乗り物、武器、多彩な変形パターンが存在。カテゴリーは具現化系複合型。制約によりフラッシュ演算の回答を間違えたり、一問も答えられなかった場合、最悪強制絶、不正解分の時間分能力使用制限を食らう。
人の衣を借る獣かな (変化系)
ケダモノキルモノ
━━━━━━━━━━━━━━━━
一種の思い込みによる催眠の類いで、狩った獲物の皮を被る事で、自身をその生き物に投影する。強化スキルによって身体能力も強化され、限りなくそれに近い動きを再現する事も可能。オーラが変化し、各生き物が備える身体特徴を再現。
能力に熟達してないと、獣のマインドに引っ張られて、理性を失ってしまう。熟練してくると、暴走せずに人間の思考を残したまま投影が出来るようになる。衣次第でバリエーション多数。制約により、衣をひっぺがされるとたちまち能力は解除され、術者は我に帰る。一度使用した衣は使い切り、再使用の場合は同じ獲物を狩って衣を仕立てる必要アリ。
一種の「獣化形態」で長時間の濫用はオーラの枯渇を招き、あまり獣のマインドに”入り過ぎる”と、最悪人間に戻れなくなる。
「驥不称其力(きはそのちからをしょうせず)」
(強化系)メイン(変化系)複合
馬を象ったオーラを展開して、その上に颯爽と跨がる。高速で疾走する使い方、走行距離に応じて馬オーラの脚力がパワーアップする。30km走破してから放つ後ろ足の蹴りは強力。
制約は走った時間分、足にオーラを纏わせる事が出来なくなり、一時的に馬オーラも展開出来なくなる。能力使用制限と、騎乗中、大部分のオーラを馬オーラに集中する為、本体の防御力がかなり低下する。
(G-LOC)ジーロック (放出系)
Loss Of Consciousness by G-force
━━━━━━━━━━━━━━━━
オーラをじわじわ浸透させて少しずつ加圧する能力。バランスボールくらいのサイズのオーラ球をボコッと放出し、相手のAOPにピタッとくっ付ける。オーラ球は徐々に相手の顕在オーラに吸収されて行くが、強化とは無関係であり、オーラ球が吸収されるにつれ、相手の体は加圧され、Gがかかったような感覚に襲われる。
(目安)
・OP/300のオーラ球=3G
・OP/3000のオーラ球=5G
・OP/30000のオーラ球=8G
一度オーラ球をくっ付けてボコッと膨れ上がった相手のAOPに、打撃をお見舞いすると、追加で更にオーラを押し付ける事が可能。加算したOP分だけ更にGがかかる。
加圧されるにつれ、相手の体にもブラックアウトなどの身体異常が生じる。10Gに近付くにつれ、意識は朦朧とし、体もろくに動かせなくなってくる。強化系でもないので、いきなり練で3万を放出するのは無理なので、段階的に打撃や念弾を織り交ぜつつ、オーラ球を肥大させていく。自分自身にもオーラ球をくっ付けて、相手と同時に加圧すると、ブラックアウトまでの時間が加速する。
フラスコの中の脳=(操作系)
ガイデッド・ブレイン・ストーミング
━━━━━━━━━━━━━━━━━
水槽を操作のツールにした能力で、植物状態になった患者からフレッシュな脳を取り出し、水槽に入れてホルマリン浸けにする。ホルマリンには操作情報をプログラムしたオーラを注入、これに約一ヶ月間浸すと準備完了。他の死体の頭を開頭して、腐った脳を取り出し、ホルマリン浸けにした脳とすり替える。脳を入れ替えられた死体は術者の指示で動く操り人形となり、精密動作も可能になる。時間をかけてオーラを注ぎ、プログラムを綿密に行った分だけ、操り人形の操作精度は向上する。
もうすぐハンターハンター再開しそうで脳汁出まくりですわ~冨樫先生には体調に応じて無理なく頑張って欲しいですね。
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神々の遊ぶ庭
カムイミンタラ=(特質系)
(能力概要)術者の足元からズァアアアアアッ!とマス目のパネルが拡がり、術者とその周りを取り囲む形で展開し、壁と天井を作り出す。正方形の箱状にしたり、壁と天井をつけずに展開も可能。
箱形の部屋の中で念獣とデスマッチを繰り広げる。
エリアのマスがパタパタとひっくり返り白い穴が出現、中からは様々な念獣が飛び出し相手を襲う。
穴の内部にストックしてある念獣は前以て倒した念能力者の念獣を領域に沈めたもの。
領域を展開した状態で、30分間相手を領域から出さない、という縛りプレイの発動条件をクリアする事で上の特殊能力を使用できる。念獣が活動出来るのは領域の上だけ。
(読みの能力名はアイヌ語で神々の庭という意味)
(制約と誓約)
原則として、念獣使ってくる能力者特攻付きの念。使用回数に限度アリ、倒した念獣使いの念獣を領域にストックして使い回した後は、持ち主に返還される。念獣使いとの戦闘で、領域から出てしまうと、術者は一ヶ月間念の使用が不可能になり、念獣のストックも減る。パネルの領域は術者の円の面積に比例しており、一度に展開できるパネルの数も、その時のAOPによって変動する。能力使用中も領域から一歩でも出てしまった場合、能力が強制解除されてしまう縛り付き。
諸葛亮孔明天硬読(ヨミヨミ)
特質系(念能力をすべて複合)
能力:みんなの地球の未来(オーラ)の流れの確認と観察。
強化系(堅と硬を使いわける)
能力:地球の元気(オーラ)を纏う、でも元々武芸が得意と言うわけではないのでそれなりに練習しなくては面白くない。
放出系(名づけて念でぼろもうけ(掛け金の減らない漫画のアイデア))
能力:クレヨン(オーラ)はお元気モリモリだゾ!
全部変化系。
イージーライダー「無軌道の軌匡」
線路の形状に変化させたオーラ。上に乗ると加速する。
トロッコロコモーション「快走する棺桶」
トロッコを具現化する、前方にはドリルが付いており、激突した対象を貫通して粉砕。
「銀円筒機関」シルバーシリンダー
銀色のシリンダーを具現化、内部に充填された気化オーラを高圧で噴射して推進力にしたり出来る。酸素吸入口のような形状で、口からオーラを吹き込む仕組み。12気筒、13気筒と増やしていくと、圧入されるオーラも倍増。
「念蒸気」スチームオーラ
蒸気のように気化するオーラで、そのまま変化させると空気中に霧散してダダ漏れになる。具現化能力との併用が必須。絶状態で湯気を吸引すると変化可能。
E.G .A細胞
Enhanced Graphics Adapterの略。
体内に無限増殖する細胞を具現化する。カテゴリーは寄生型。増殖度合いを自身でコントロールする事は出来ず、肉腫や腫瘍が人体の各部に形成される。何度摘出しても、転移を繰り返し、また出来る。能力を使用した時点で、おおよその余命が確定。その間、いかなるダメージを受けても無限増殖し続ける細胞が、肉体の欠損箇所を補い、オートで塞ぐ。「定められた余命までは絶対に死なない」
能力 何メートル何十メートル何百メートル何キロメートルでも、頭に思い浮かべた場所に瞬間移動(テレポーテーション) で行ける
瞬間最大時間
エクゾーストブート (強化系)
タイマーを起動する事で発動する。使用するタイマーには自身のオーラを毎日100OPずつ蓄えていく。タイマーに蓄積されたオーラが4万OPを切った段階で能力の使用が可能となる。タイマーを起動すると、設定した時間内にタイマーに蓄えられた4万OPが術者に還元され、爆発的なAOPの増加をもたらす。タイマーにセットした時間が短いほど、一気に消化する事になる、短時間であるほど出力が大きい。リミットが来ると、術者は全てのオーラを使い切り、絶状態となる。
噴射高推力 (放出系)
オーグメンター
砲弾のようなアーマーを装備して、自身が弾頭となる。足を硬にしてオーラを噴射、着弾の瞬間に、流で素早くオーラを移動させ、弾頭先端に硬。
制約は、自身を砲弾にして突撃する事である。反動も相当なものであり、脛椎及び脊柱に大きな負担がかかる。弾道飛行中は足にオーラを集中させるので、察知されて撃墜されるとオーラでは防げない。
翁は話題を流したい時に改行ニキになってしまうのか…?
妥協は許さない絶対に
オール・オア・ナッシング(操作系)
犯罪者特効、捜査ありき、令状がないと使えない縛り。カテゴリー要請型、発動までの条件が計三段階存在。
━━━━━━━━━(縛り、発動条件)
・科学操作を行い証拠を検分、指紋や遺留品を採取する。
・被害者及び捜査関係者全員に自身の能力の一部をばらす、その上で協力を要請。
・犯罪者を特定し、逮捕令状を取る。
━━━━━━━━━━(能力概要)
捜査に参加した全員に要請をかけるのが第一段階、容疑者を逮捕して一件落着と見せかけて、要請した全員に認識の操作を行い、要請した者の誰かと容疑者の立ち位置を入れ換える。罪のすり替えを実行した後、要請した誰かを刑務所に送り、容疑者を自身の手駒として操る。手駒として容疑者を奴隷にするのが第二段階、過去に容疑者が行った犯罪行為は、術者の任意のタイミングで再犯させる事が可能。
森の盛り杜
ブリックグリーン=(具現化系)
━━━━━━━━━━━━━━━━
無数の四角柱が乱立する見た目で、木目調のような質感、蔦や苔が生い茂っているような質感、色んな四角柱が具現化され、空間充填を作り出す。
━━━━━━━━━━━━(応用、制約)
一つのブロックを具現化するにあたり、植物の種子が媒体として必要。手持ちの種が尽きるとブロックを具現化出来ない。ブロック同士が噛み合うと、そこから根が生え、互いのブロックに食い込んで固定される。足場にするもよし、防御用途の壁、宿泊施設の代替も可能。ブロック自体の強度は木材と同等、事前に媒体の種子にはオーラを込めておく必要がある。込めたオーラ量次第で強度も変化。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
緑様空間自然界
トーテミズムワールド
種子を媒体に四角柱を作る能力だが、媒体にする種子の性質がブロック化した時に反映される。ハンター世界における、様々な植物の特性に応じてその都度ブロックは効果を変化(果実が実るブロックもある)、世界樹の種子なんかを入手して媒体にした場合、おそらくとんでもなく巨大なブロックが出現。
クリティカルパス=(臨界経路)(強化系)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
応用技、周の応用でオーラを体内の動脈に纏わせて、血の循環に乗せつつ、オーラも同時に攻防移動する。これにより血流と同じ速度でオーラが体内を駆け巡り、肉体各部位に素早く攻防移動出来る。ただし制約で、皮下にオーラが集中する事により、体表を覆うオーラ密度が薄くなり、堅や円といったオーラを肥大させる応用技が一切使えなくなる。(能力使用中の全体攻防力は25%を下回る)
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
(血節弁・強制解放)
オープンザブラッドバルブ
腕や脚などに紐を括りつけるなどして、血の流れを一時的に止める。腕や足は次第に鬱血し、血色がだんだん紫色に変化。この間チャージ制約の恩恵で、塞き止められた血流とオーラが増幅、紐を切ると、塞き止められたオーラが一気に放出され、手足の先はAOPが爆発的に増加する。念弾として発射するもよし、直に殴る攻撃も出来る。
因果を渡せし標=(特質系)
ビーコンオブデスティニー
━━━━━━━━━━━━━━━━
大航海時代に用いられたジャイロコンパスの羅針盤と同じ、クラシカルな表面模様。足をコンパスのようにしてピリオットのモーションを行い、足場にオーラで円を描くと発動する。円の範囲が羅針盤となって術者の足場に羅針盤のステージが出現。
━━━━━━━━━━━(効果、応用、欠点)
羅針盤のステージ上で、術者は因果の流れを一時的に操作して自身にとって不都合な現実を歪める事が出来る。しかし、その代償として因果応報のことわざ通り、歪めた不都合な現実は一時的に先送りにするに過ぎず、遠からず自身に結果となって必ず還ってくる。「結果」を設定して「原因」を用意するといった、よくある因果の逆転も領域上でなら可能。
━━━━━━━━━━━━━━━(奥の手)
標の剣=アベラントソード
羅針盤中央の本針を引っこ抜いて剣として使う。本針が「結果」逆針が「原因」を司っていて、領域上で切りつけられると、切られた先端に応じて「原因」「結果」のいずれかを強制的に付与される。
念導線/オーラコンデンサーと
「青S,赤N」ノーザンブルー、サザンレッド
(変化系)
オーラを紐状に変化させ、両端をSとNの形状にする。性能面ではバンジーガムと大きな差異はなく、物体、自身の引き寄せ、投射、軌道の変更等が可能。ただしこちらはオーラが磁性を帯びる。
━━━━━━━━━(派生、応用用途)
導線オーラは分岐させて房状に出したり、先端から放射状に生やす事も可能。磁性の「S、N」いずれかを核にして物体を誘引し、塊を作ったり、触れた対象に磁性を付与して、引き寄せたり、反発させて突っぱねる事も可能。
━━━━━━━━━━━━━(制約)
変化したオーラと出力したオーラは別々に扱う。磁性のオーラは二つの磁石を手の平と手の甲に張り付け、挟んで硬を使う条件で変換する。この時変化させたオーラは取り置きして戦闘の際に活用。消費してしまうと能力は使用不能になる、再度磁性を付与する為には、上記の手順をまた繰り返す。
拍拳=(スクラップ・ハンド)
━━━━━━━━━━━━━━(放出系)
左右の手にオーラを集め、それぞれ攻防力50ずつにする。両手にオーラが集中するエフェクトが入った後、その両手で拍子を打つと「バンッ!!」という爆音と共に、オーラの衝撃波が放たれる。
━━━━━━━━━━(派生、段階)
1拍拳=(ワンスクラップハンド)
通常の1拍子で繰り出すオーラ。単発技、大音響も放たれる。範囲攻撃、中距離戦主体、本体の近距離に近いほど強力。
8拍拳=(エイトスクラップハンド)
更に強化版で範囲攻撃&連射。中距離戦主体、両手を攻防力50ずつ硬で固め、連続クラップハンド。8拍子で繰り出すオーラの連続放射。制約により、手を叩くと両手のオーラは一時消える、再度練でひりだす必要があるが、間髪入れずに連射を行うには毎日の地道な練の修行が必須。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
喝采・拍拳=(オヴェレーションハンド)
支援、増強拡散用途。 「Say Yeah!!」の掛け声と共にオーラを放出。攻撃ではなく、味方を応援して喝采を送り、オーラを付与して増強を促す。範囲攻撃の性質はそのままに、オーラは放射状に拡散して一帯の味方を強化出来る。
↓やべ、具現化系抜けてるΣ(・∀・;)
名称:七つの大罪(セブン・シンズ)
特質系
能力:各大罪の能力の使用もしくはその能力を持つ念獣の召喚。
制約:念獣は基本言うことを聞かず気まぐれ。使用者には牙は向かないが、他者には問答無用(それも気まぐれ)。それぞれに意思があり、コントロールしたければ、よくコミュニケーションを取ること。
誓約:各大罪の入れ墨を彫らなければ能力を使えず、また使用中は入れ墨から常に激痛が走る。複数使用すると2の2乗、3の3乗…と使用する大罪の種類で痛みの強さが増えていく。(最大7の7乗)念獣の召喚中はその大罪のみ痛みはないが、一日に召喚できるのは一体のみの一回きり。
また、入れ墨での能力は具現化系・操作系・特質系の念しか影響はなく、その念に触れないと発動しない。念獣はその逆で強化系・変化系・放出系の念しか影響はなく、触れなくても発動するが、念獣の五感範囲内でしか発動しない。
念獣の召喚に必要な念は、入れ墨での能力発動時の7倍必要。
傲慢:グリフォン(孔雀):1秒間の念への命令(修行次第で延長可)
憤怒:ユニコーンの角とドラゴンの鱗と翼を持つ狼:念の部分的無効化
嫉妬:蜻蛉の羽を持つ蛇:念の指向性の制限又は束縛
怠惰:牛の角とフェニックスの羽毛を持つ熊:絶の強制及び念の回復
強欲:針鼠の針とゴブリンの醜悪さを持つ蜘蛛:念能力の奪取
暴食:鰐の顎と蠅の羽を持つ豚:念の吸収と把握(吟味)
色欲:蠍の尾と毒を持つ山羊:纏・練・発のいずれかの強制及び暴走
小さな小ビン(マイナスカラノスタート)
具現化系
能力:小さな小ビンからランダムに小さなモンスターの名前を呼び、モンスターが返事をすると小さな小ビンから出てくる。
制約と誓約:読んだらすぐ出てくるようにモンスターに願う事から始めました。まずモンスターのためにお供え物を用意し自分で覚えたダンスを踊ります。
想像したモンスターが出てきたら「アポ論最高」と言って、小さな契約(体力を使います。)
呼び出し方:小さな小ビンを用い、名前を呼びましょう。『不思議な小ビンと』成功でしょうと。
煙幕流浪(えんまくるろう)
変化系 強化系 操作系
煙と炎に変化させたオーラで攻撃する。
その炎の煙を血管に侵入させる事で、体温を上げる制約の代わりに炎煙のバリアで自身の全ての身体能力を補助させる。
足場にもなるし、鎧にもなるし、武器にもなる。
ネオンハンター
隠れんぼ好きな神様(鬼ごっこ)
面白い箱
あるお家にカギの付いた箱がありました。
どうしても開きません。
その家の子は、「その中には宇宙が入っているんだよ。」
と言っていました。
その箱をゆらすと音がしました。
「ころころりん」
「ねんねんころりん」
そういっているように聞こえてきました。
その子にとってその箱の中身は、
その子の心、そのまま宇宙のかけら、
宇宙の意思、
「中身のわからない箱ほど面白い箱はありません。」
「それとも、面黒い箱のほうがいい。」
ブレインシェイカー
操作系 放出系 変化系
変化したオーラを蓄電しておいた充電池から電撃を出す。
電撃はあらゆる生き物の死体を遠隔操作できる。
また、生きている物も操作できる。
充電池が壊れたり手放されたりしない限り、リモートでの能動的な操作が可能(脳の電気信号を送受信)。
オンと言う事で電撃を出すことができる。
電撃の着地点を操れる。
充電池の量しか電撃を出せない制約がある。
替えはいくらでも作り、持参できる。
動物郵便局(アニマルズカン)
複合系
念獣が形や性質を具現化した光の塊に変え大切に届けてくれる。
また、その塊を纏うことにより性質、能力が向上する。
特質系
ヤギ融合
特質系 具現化 放出
①企業の社員から社内契約で金と神字を書類で得て、その書類に目を通す
②書類に神字で受理して、ヤギの頭の念獣にその書類を食べさせる
③契約内容に賛同した者たちを集めて、能力説明をする
④更に許可を得て、ヤギに社員を食わせる
⑤目標達成まで自分と社員のオーラ量と能力、知識と身体能力を得る
⑥目的を達成すると能力を解除する
制約
能力使用中はヤギ頭になる(社員の能力で隠すこともできる)
契約内容に達成までの制限期間を設け、それまでにクリアできなければ自身だけ死に、契約内容に自身の社長権利を委譲したい能力対象に、自信の能力と社長権限を譲渡する。
エグゾ・スケルトン=(相互協力型)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「強化鎧骨格」(強化系)×(放出系)
・大量生産可能
・行動抑制、リミッター外し機能
・近距離、遠距離併用
・防御、攻撃、速度UP効果
━━━━━━━━━━━(発動条件、制約)
ぶっ殺した敵の死体から骨を取り除き、オーラを纏わせて甲冑に加工する。見た目は髑髏を象った意匠の兜や、肋の胴当て。脊柱を駆動部の裏側に這わせた構造。敵陣営と戦闘した際にブーストがかかり、オーラ増幅。しかし着用者は鎧の機能でオーラを根こそぎ絞り出される。戦闘後、鎧を脱ぐと無理が祟って死亡。
━━━━━━━━━━━━(武装色々)
鎧の他、武器類も存在。同様にオーラを根こそぎ絞り出す効果がある。完全武装しなければ、オーラが枯渇してバテるだけで死ぬことはない。
「歯牙大剣」=トゥースハンデッドソード
手のひらの骨が絡みついた見た目の大剣、片刃の幅広剣だが、刃側には敵の顎を砕いて取り出した前歯がビッシリと取り付けてある。
「踵骨槍」」=レックアクチュエータランス
膝関節が幾つも付いている槍、石づきの部分には屈伸する足が付いており、変幻自在に曲がり、踏ん張る。先端は仙骨で形成されていて、突き刺す、抉る、殴打するといった攻撃が可能。
「背甲骨壁」=ナックディレクショナルシールド
腰椎と寛骨と背甲骨を組み合わせた盾、ジョイントを組み換える事で尖端から尾骨が飛び出すカウンターギミックが付いている。正面から受けた衝撃は腰椎がクッションのように吸収する。
モジャアーマー
強化 操作 具現化
触れればオーラを吸収する毛を全身から具現化して戦う。
自身を自動操縦して戦う事もできるが、力と硬度が増す分吸収能力はなくなる。
それぞれ「柔毛モード」と「剛毛モード」。
火龍酒吹(アワードラゴンブラスト)
強化系 放出系 変化系
酒と火を用いて、オーラを込めた息から炎を発生させる。
息には更に変化系で酒の性質を持たせているので、強化系と合わせれば爆発的な有効打を放つ。
猫又歩影(エンヴィーキャットウォーク)
具現化変化操作
人間サイズの猫に自身を変える。
猫の周りに浮力を与える。
別に離れていないが、一応リモート操作に類する。
音もなく迫る素早い機動力と、鋭利に変化させた爪が特徴。
彼女は生きているのか死んでいるのか
ネクロオフィーリア
━━━━━━━━━━━(操作系)
最愛の女性が出来ると殺したくなる衝動に駆られてしまうってタチの術者が会得した念って設定で、殺した事を偽装する為に、遺体を操作し、生きているように見せかけている…という経緯。
━━━━━━━━━━━(発動条件、制約)
最愛の女性を殺す(本人は殺したくないのに)という制約、遺体に防腐処理を施し、間接部は駆動するようにギミックを組み込んで改造する下拵えが必要。愛を体現する事によって操作精度は高まり、さも自由意思を持っているかのように遺体は振る舞うようになる。(体を重ねた回数分よりリアルに近付く)
━━━━━━━━━━━━(放出系)
黒き軍勢が喪に服す時
ブラック・ブラウンズウィッカー
上で作った複数の遺体に黒い喪服を着せると発動。触れた対象者にオーラと共に命令を付与し「自分と同じ姿になりたい」と思わせる暗示をかける。
━━━━━━━━━━━━━(特質系)
数千年分の放免令
ザ・オーダー・オブ・リリース
「個我」を芽生えさせる能力で、この能力を使うと上で作成した彼女達はみんな術者の操作を離れてどっか行ってしまう。遺体を量産していく過程で、偶然後天的に発現した、という体で、本人の望まぬ能力。自由意思を得た遺体は独自に念も会得する。
「地核体」シュランバール
━━━━━━━━━━━━━━(放出系)
オーラを込めてこねまくった泥で、光る泥団子を作成。これをコロコロと転がし、地面にサークルとか囲いを作る。(土の表面にオーラのラインが引かれる)マーキングした範囲の中央に、泥団子を埋めると、その範囲が粘土化、自在に地盤を操作可能になる。
━━━━━━━━━━━━(制約)
泥団子を作る事前準備が必要であり、オーラ配分の関係で一週間に一個作るのが限度。地盤操作は泥団子を基点に、範囲をマーキングして指定する。能力の核になっているのが泥団子、これを破壊されると能力は解除される。
━━━━━━━━━━━━━(派生技)
「大地の守り人」
エーア・ドゥ・エーク・ヒーメル
地盤操作能力の初歩で、泥で人形を作り、個別に操作する。手形を額につけ、操作プログラムを組み込む事でリモートコントロール可能、自動操作で口頭指示は受け付けない、命令更新の度に手形を付ける。操作適用範囲より外には行けない。
「地表変動の原動力」
グラウンド・デス・ドゥンクレス
地盤操作能力の発展、地盤を盛り上げ盛り下げしてリフトアップしたり、落とし穴に落として対象を拘束する。生き埋めも可能。
「籠りたるは城塞の地域」
ウン・アインニンバー・ブーグ
地盤操作能力の上位版、土塁や盛土を作り、幾層にも重ねて堅牢な城塞や土垣を作る。範囲が広範囲となるので、使用する泥団子は最低でも5個以上必要。
「地の底より出でる巨人」
リーザ・デア・ウンターヴェート
地盤操作能力の奥義的な用途、泥団子の核を複数連ねて内部に埋め込んだ土の巨人を作り、大質量攻撃を繰り出す。術者自身も内部に入り中から挙動をコントロール可能。膨大な数の泥団子が必要で、100個くらい用意する必要がある。
闇魔神
操作系 放出系 強化系
光を操作し、闇を生み出して操る。
闇から生まれた魔神は様々な姿に形を変える。
光のないところでは発動できない。
オートガード
強化系(操作系 変化系)
自分を操作して他者の操作を事前に封じる。
オーラが触れると自動でそこのオーラを纏を含めて硬質化。
戦闘能力のタスクはオーラの基本所作による強化系修行で補う。
物体から生み出る異形
操作系(放出系 強化系)
自動操縦で動く獣を物体から生みだす。
抉り鮫(スモールメガロドン)
具現化系(操作 変化)
自分を元に鮫を具現化する。
オーラで変化させた海水で更に覆う。
オーラ海水の外から出たり、泳ぐのをやめると解除される制約がある。
鮫は全身硬質に変化されており、とても鋭利。
水すらも鋭利に変えて攻撃できる。
ただし、完全に近接でしか戦えない。
武装包帯法/アド・バンテージ
━━━━━━━━━━━━━━(強化系)
念の幾何学模様が描かれた包帯を用意し、テーピングの要領で手足に巻き付ける。包帯には予め時間をかけてオーラをチャージしておく制約、装備範囲はAOPが別途加算。
━━━━━━━━━(応用、派生)
様々な包帯法により、巻き方、巻く範囲によっても強化のバリエーションが違う。亀甲帯、螺旋帯、環行帯、麦穂帯、折転帯、身体能力強化も発動するが、看護術に精通する術者が用いれば、治癒力促進の使い方も出来る。幅5センチ長さ4~5メートルが通常だが、より長くするとオーラ消費量も増すがパワーも上がる。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
通常は自分でバンテージを持ってオーラを注ぎ込む。これを仲間大勢にバンテージを持ってもらって、一斉にオーラを注ぎ込んでもらうと能力の効果が大幅アップ。ボクシングのバンテージの要領で拳に巻き付け、破壊力満点の打撃を叩き込む。
凸凹コネクトOpposite pole
coalescence
━━━━━━━━━━(変化系)
凹凸のオーラを展開、腕で前面をガードする体勢に入ると、凹凸が噛み合って堅牢な城壁のようなオーラ壁が出来る。迎撃型で、強化系などパワータイプに叩かれると凹凸オーラのブロックは壊される。ダメージ貫通すると強化系のブーストが入り、ブロックが拡張。
━━━━━━━━━━(派生、応用)
砕かれた傍から矢継ぎ早にブロックを拡張して、ガードをより堅牢にしていく。具現化スキルで要塞建築のカーテンウォールやラウンドタワーを模す事も出来る。手足に組み込み、アーマー状にして纏う応用も出来る。(派生技には凸凹~と付く)
━━━━━━━━━━━━(制約)
常時堅を維持する事と、オーラが枯渇して能力が解除された場合、再び凹凸オーラは両腕に纏える2ブロックからの再スタートとなる。迎撃型の性質上、先制攻撃不可。ダメージ制約ありきで、食らった分だけ強化系のブースト発動。あと拡張して面積が広がったブロックは重いので一度敷設すると噛み合った凹凸は外せず、動かせない。(組み合わせる前段階で考えて構造を組み上げる)
ストレンジャーシングス
世にもおぞましき軛
━━━━━━━━━━━━(具現化系)
・寄生型。
・三日間シャーレで培養した念獣の卵を相手の体に植え付ける。
・三週間かけて卵は孵化し、宿主の細胞を侵食、別物の怪物へと変える。
・オーラは相手持ちで自活。
・侵食後は口頭指示で命令を伝達。
・キメラアント同様、外見は人からかけ離れるが、だいたい強くなる。
━━━━━━━━━━━━━(制約)
シャーレで念獣の卵を三日間かけて培養、この間酸素に触れたら卵は死ぬ。孵化寸前で相手の肉体に植え付けるが、肌に直接刺して入れる用途の他、食事に混入する方法も可能。ただしこちらは胃酸で卵が死ぬ可能性もある為、直刺しが確実。侵食が完了する間、除念されると能力は失敗する。
肉體を顧みずして=(操作系)
ファム・ファタール
不貞行為を立証すると発動。ハニートラップ向け、半強制型カテゴリーで、予め買収する使い道も可能。グラマラスボディの目のやり場に困る念獣が出現し、立証された相手に揺さぶりをかける。要求を拒否された対象は、念獣からオーラの大半を奪い去られる。奪ったオーラは術者の還元可能。
虜仕掛けの群れ
シチズン・フォース
━━━━━━━━━━━━━(放出系)
・オーラのボールを生き物の口に突っ込む。
・中距離、遠距離戦向け。
・偵察、監視、陽動も兼ねる。
・射程距離は突っ込んだ量次第、最大1km以内。
・口から念弾発射可能、突っ込んだ量を撃ち尽くすと操作は解除される。
━━━━━━━━━━━━━(制約)
オーラを突っ込んだ生き物を操作、生き物は直接捕獲する必要がある。遠隔操作中は操作に意識を集中する為、目を閉じて視界を共有する、この間絶。同時操作中は分割され区切られた視界を俯瞰しながら見るが、操作数の増加に伴い、コントロール精度が鈍る。精密な操作の限界は二体以下。
示現流(サツマスタイル)
強化系
刀、もしくは長物類(鉄パイプ等)を
持つ事で発動。
術者自身と武器自体を念で強化する。
猿叫
術者が大声で奇声のような掛け声を
発している間のみ術者のオーラ量と
防御力が跳ね上がる。
2の太刀いらず
術者が刃物を武器とし
相手側と相対した際の一番最初の
術者の初太刀にのみ付与される。
術者の攻撃の間合いを伸ばす。
(持っている刃物の長さ2倍程度)
立木打ち
術者が刃物以外を武器にしていて
相手が術者の攻撃を防御した際に
発動する。
相手が防御体制を解除出来ない程の
左右からの殴打を連続で行う。
防御体制が崩れるまでの間は
術者のスタミナ消費はほぼゼロとなる。
相手が膝をつく、防御が崩れて数秒間は
術者は相手を攻撃出来ない。
巨人の鍛冶屋(放出系・操作系)
相互協力型
ー能力ー
物に念を宿し、念を込めながら使い続けることで能力者・使用者にではなく、使い続けた物自体に能力を付与する能力。
能力発現の前段階として、念を込めて使い続けることで、ものの持つ性質が徐々に強化されていく(能力発現までの限定的な強化)。
能力発現後、物には自我が芽生え、使用者とのコミュニケーションが可能となる。物の性格によっては、使用者と合う合わないがある。
発現する能力は、能力者本人の手から離れることで多様性を得る。
単一系統の念に多く長く晒されると、発現する能力はその系統に強く依存した能力が発現し、複数の系統の念を受けると複合的で複雑な能力が発現しやすい。
他者に譲渡した念を込めた物の位置を能力者は把握することができる。
ー制約ー
・直接物に触れてオーラを流し込む。1つのもの(サイズは問わない)にオーラを流し込むと、その時点から24時間、この能力を使うことができない。
・能力発現前の段階の性質強化は能力の発現によって失われる可能性がある。
・能力の発現のタイミングは能力者本人にも物の使用者にもわからない。同様にどのような能力が発現するかもわからない。
・発現する能力は使用者の影響を強く受ける。思想や得手不得手、性格、念系統、念能力など。
・発現した能力が使用者や能力者本人との相性で使用又は能力の行使が出来ない可能性がある。
・能力が発現前の状態で念の込められた物を他者に譲渡した場合、譲渡された者の許諾、または死亡に限り取り戻すことができる。(能力発現後はその限りではない)
他者に能力の発現を委託すること、いつ能力が発現するかわからないこと、どんな能力が発現するのかコントロールできないこと、発現した能力が使用不可な可能性があること、発現した能力が好相性なものであったとしても物の持つ自我によっては能力が行使できない可能性があること。
これらのリスクを負うことで成立している能力。
虎にあらず人にあらず=(変化系)
非虎非人竟何物
━━━━━━━━━━━━━━━
フウフウシェンウェイ
オーラで虎の絵を描く発動条件、虎党のロゴのようなビジュアルで、斑紋もくっきりオーラのお絵描きで完成させる。
・完成した虎に触れると、オーラが虎のシルエットと象り、対象に襲いかかる。
・尾を引っ張り、行動をコントロール可能。
・踏むと消滅。
━━━━━━━━━━━━(具現化系)
猛虎を飾り珍羞を饗する
モウコハンモン
具現化スキルで描いた虎の絵を肌の表面に定着させる。刺青のような見事な虎が刻まれる。オーラを集中させると再び飛び出す。描いた絵をストックしておく用途だが、体の表面積いっぱい分が限度。
現身=ウツセミ=(強化系)
━━━━━━━━━━━━━━━
発動条件はカウンターをキメる事で、発動回数に応じて術者の背後にオーラで象られた残像が発生する。
━━━━━━━━━━━━━━━━
速現身=クイックスウェー
・カウンター回数一回から使用可能
背後に術者のシルエットがオーラで形成される、一瞬パンチのフェイントを入れるような挙動で身を引き、相手の攻撃を誘うと、背後のシルエットオーラが前方に直進、引っ込めたと思ったパンチを代わりに入れてくれる。
━━━━━━━━━━━━━━━
力現身=オーバースウェー
・カウンター回数五回以上。
五人分の残像、シルエットオーラが術者をチューチュートレインばりに追尾してくるビジュアル、ブレている残像を一個体のシルエットに統合し、術者のカウンターを追いかける形で、五発分の強烈な一撃を叩き込む。
━━━━━━━━━━━━━━━
避現身=ラウンドスルー
・カウンター回数三回以上。
相手の攻撃をかわしたように見せかけてシルエットオーラでキャッチ、そのまま手元に手繰り寄せて投げ技に移行する。
━━━━━━━━━━━━━━━━
猛現身=ディスターブドスウェー
・カウンター回数十回以上。
体を上下左右に不規則に揺らし、残像をブレブレに動かしまくり、そのまま乱射乱撃の連続攻撃を叩き込む。
方眼罫ノ部屋
スクエア・スフェア・ルーム
碁盤の目のような方眼紙のマス目模様がピピッと周囲に張り巡らされて、一帯を簡易念空間に置き換える。足場のマスを踏むと、周囲の壁や床や天井から四角柱がせり上がってきて、対象をリフトアップしたり、壁で防いだり、突き上げて吹っ飛ばす事が出来る。
━━━━━━━━━━(事前準備、制約)
この簡易念空間を立ち上げる為には、前準備としてチョーク等でマス目を書き込み、オーラを線と線で繋いで敷設する必要がある。ゲームのコマンド入力と同じで、実際にチョークで印をつけた範囲のマスを決まったパターンで踏む事で壁や床がせり上がる構造。印をつけたポイント以外を踏んでも効果がない。空間が隔てられている環境での発動が望ましく、壁や天井がない屋外では全方位から挟み込む攻撃は不可能。
濁蝕火=ムシバミタイカ=(特質系)
体から出るオーラが暗紫がかった炎のようなビジュアルになり、実際の炎の性質同様、様々な範囲に延焼して範囲を侵食する。非常に強力で厄介極まりない念で、一度燃え移ると、簡単には消えない。焼いているように見えて実際は特異なオーラが侵食して、その範囲を食っている。侵食した範囲をオーラが食う事で燃料を自活する為、着火負担は術者持ちとなるが、燃え広がった後は、勝手にオーラが燃料を補給して、全体が完全に消滅しきるまで侵食。
━━━━━━━━━━━━━━(制約、発動条件)
虫歯が歯を侵食するのを放置し、
これを自力で抜歯して火種にする。(麻酔ナシで引っこ抜く)
発動回数縛りは歯の本数。自分の肉体を侵食させて燃料にすると、炎が生き物のような形態を象り、術者の意思で操作出来るようになる。しかし操作時間に比例して、術者の体の侵食範囲が拡がっていく。基本種火を温存して延焼、火を長持ちさせる事で温存する。しかし火を持続させるには膨大な燃料が必要であり、時間経過と共に火が食う量も増える。
地動説信者(サンイズムービング)
操作系能力。
地球を模した手作りの人形を持った相手に催眠術をかけることができる。ちょっとした思い込ませから、身体の自由を完全に奪うものまで自由自在。
しかし、操ることができる対象は「能力で操って欲しい」と心の底から願う者のみである。
基本的には誓約と制約を誤魔化すのに使用する。例えば、「生物を対象にできない」能力を使用する能力者に催眠術をかけ、「人間は生物ではない」と思い込ませて能力のリミッターを外すことができる。
原作だとデメちゃんが該当しそうではある……
が、デメちゃんは1日目のオークション会場襲撃時に死にかけの人を吸い損ねてしまっている。おそらく、デメちゃんは「シズクの認識に関係なく、吸い込まないモノの条件を事前に設定している」タイプの制約と推測できる(仮にそうでなかった場合、死にかけの人や死んだフリをしている生物も、シズクが死亡していると認識していれば吸い込めてしまう)ため、術者の認識を狂わせる本能力では制約を無視することはできないと思われる。
(SPFP)ストレンジ・パウンド・フォー・パウンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━
系統、強化系。自分強化タイプで、誓約は自分の体重より重い相手と対戦する時だけ能力を使う。相手の得意とする種目の技だけを戦闘で用いる制約。「手段を選ばず殺り方は好きに」という場合は、全格闘技が解禁。総合格闘技寄りのスタイルで、基本は組技主体で戦う。アームドラック、アンクルホールド、オープンブロー、カーフスライサー、サミング、ストレートアームバー、ハンマーロック、フェイスチョーク、羽交い締め、固めの体勢に入ると、とてつもないパワーで締め上げられる。
円満の光=アウレオラ
━━━━━━━━━━━━(放出系)
関節を軸にして、
円運動を行うと発動する能力。体をコンパスに見立てて、腕や脚をぐるりと回転させる。手足の先にオーラを集中させると、回転した軌跡がオーラの環となり、光るリングが出来る。
━━━━━━━━━━━(派生)
光彩環=ニンブス
輪投げの要領で投擲する、環状オーラの念弾。空中に留めておいて、これを吊り輪のように掴み、立体機動のような動きをする事も可能。強化系スキルの応用で、作ったオーラの光輪をブレスレットみたく腕や脚に巻き付けると、装備した範囲はAOPが増加する。
━━━━━━━━━━━━━(奥の手)
神聖光背=マンドルラ
制約の円運動を、乗り物の力を借りて大掛かりにやると発動。電車の環状線などに乗り、一周してオーラを引く。ほんで巨大な円が出来上がると、オーラは術者の元に収束し、背後に一際大きな光の円環が出現。さながら聖人か仏の光背の様相。これを一気に解放すると、円環は放射状に拡散して360°全てを吹き飛ばすオーラの衝撃波を放つ。
休日(今度、土日は)仕事?
幅と言う距離(キムチチヂムオモテナシ)
操作系(言葉が動く)
能力:聖職者のホーリーワード「こんどにちわ」
ドリームチェイサー(夢色追跡者)
具現化系 操作系 放出系
発と同時にオーラで作った小動物を放つ。
対象につくと、濃縮させた毒ガスを炸裂させる。
窃盗の售賈=(操作系)
アザムクヲウルモノナリ
━━━━━━━━━━━━━━━
・強制型、遠隔操作自在。
・口頭指示形式、複雑命令も可能。
・電子機器でもリモート操作可能。
・操作対象の居場所把握可能。
・自力で摘出されたり、頭が吹き飛ぶと強制解除。
・命令の数は自身の行動を抑制する代償として命令できる。
行動抑制チップなる操作媒体を相手の頭に埋め込むと操作出来る。チップは外科的な手術により埋め込む。GPSでチップは追跡可能。操作中の相手は迷いのタガが外れ、率先して命令を遂行。本人の意思は縛られていないので、戦闘の術利は損なわれず、そのまんまの力量で立ち回れる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大いに呼ばわりて曰く=(強化系)
レイキタイコ
・補助型、ただし貸し付け制。
・応援によってテンション上げる。
・強化した分、バテまくる。
・奥の手は一括請求。
「power!!」っと叫び、オーラを発して相手に付与する。ハコワレと似ていて、オーラを借金として扱う。強化した相手が貸し付けたオーラを滞納し続けた場合には、残りの借金の一括返済を要求可能。そうなると相手のオーラを根こそぎブン獲り、尚且つ足りない場合には、分割払いで徴収する。
八卦衢=(放出系)
インシャントンコー
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「破ッ」の掛け声でオーラを放出する。典型的なチャージ制約で、発した部位のオーラが剥がれ落ち、しばらく纏が使えない。放出した体の箇所は限定的に絶になり、発でオーラをぶっぱなした量に応じてオーラが復活するまで時間がかかる。通常は手から放出し、使えなくなった方を補う形で体勢を変更、左右交互に使い分けるスタイル。
━━━━━━━━━━━━━(奥の手)
百花繚乱錬磨=(強化系)
バイファーリャオルーラン
上で撃ちまくって、全身絶状態になるとチャージに入る。絶のままで相手の攻撃を八回かわす。条件クリアでオーラが復活し、花の花弁のようなオーラの欠片が火花のように舞い散る強化ビジュアルに変貌。八卦衢も制約を無視して連発可能になり、威力も8倍になる。ただしオーラ出力増加に伴い、POPの枯渇も早くなる。
自然に生ける全てのものに敬意を示せ
エレメンタルネイチャー
━━━━━━━━━━━━━━━━(具現化系)
ネイティブアメリカンのような
自然崇拝の部族出身者が会得した能力、という前提の念。薬草の香気を含んだ蒸気によって身を清め、スピリチュアルな儀式を執り行うと発動。ワカン・タンカ、ツンカシラ、ピラマエと呪文を唱えて焚き火に自然物をくべると、様々な自然の特徴が付与された念獣が出現する。
━━━━━━━━━━━━━(制約)
儀式制約で、アベンガネと似たプロセス。儀式は誰にも見られてはいけないので、隔絶された密室内や森の中などで執り行う事。誰かに見られると、その日はもう能力が使えなくなる。具現化した念獣には寿命が存在するが、それは術者の寿命を差し引いて与えられたもの、したがって念獣が死ぬと、術者の寿命も削れる。
━━━━━━━━━━━━(派生、応用)
・燃え盛る火の子=火念獣
・揺れ流る水の子=水念獣
・常に佇む石の子=石念獣
・育み還る土の子=土念獣
・萌え茂る草の子=草念獣
材料と準備次第で様々なタイプの念獣を生み出せる。必要に応じて用途が変わり、様々な状況で術者をアシストしてくれる。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
死に逝く人の子=人念獣
死に瀕した時に発動出来る。自分を生贄として捧げる儀式を行い、自分のクローンとも言える自分自身を投影した念獣を作成。死後の念カテゴリーに入る為、術者の死後念獣は存続し、自立して動く。ただし内部に込められたオーラには限りがあり、完全に枯渇すると念獣は消滅。生前の記憶も保持している為、上記の念も使えるが、回数には限りがある。
賽は投げられた!!
エーリアーイアクターエス
━━━━━━━━━━━━━(強化系)
サイコロを使い、振って出た出目に応じて強化を発動する能力、気狂いピエロ並みにかなりギャンブル要素強め。
1の目の時、術者は強制絶の状態となり、それ以前に出た出目の数だけ絶状態が持続。この制約の恩恵で他の出目が出た時、強力な必殺技を使用出来る。
2の目の時、使う必殺技は両手をガッシリと組み、オーラをかなり集中させて繰り出すスレッジハンマー出目ワザ「崩落の合掌」プーニョペサンテ
3の目の時、使う必殺技はクラウチングスタートの体勢で地面に両手をつき、力を蓄えてロケットスタートを行いその勢いのまま対象目掛けて突撃する頭突き出目ワザ「先駈けの弾頭」テスタディピエトラドゥーラ
4の目の時、使う出目ワザは「定められた寿命の終わり」イルポテレデルディストロテーレ
左腕、左脚、右脚、右腕による四発のコンボを叩き込む四段階のギア上げ連続攻撃、最後の右拳によるパンチの破壊力は通常時の4倍。ただし途中でコンボが止まると最後の四段階目に繋げられない4は=死の暗示であり、通常時の賽を振るバクチ技の中では最強威力。
5の目の時、使う出目技は
相手の体の部位を片手で掴み五本の指で握り潰す超握力のアイアンクロー「傲慢掌握為す術もなく」マーノペルディスチェレ
6の目の時、使える出目ワザは脚に大部分のオーラを集中させフィギュアスケートのジャンプのように助走をつけて回転しながら跳び、空中で六回転してから放つ強烈な回し蹴り「回る星は向かい風にも止められぬ」トリプロアクセルドッピオトエループ
━━━━━━━━━━━(誓約と制約)
死ぬかもしれない時や、命をとして戦うという覚悟を、術者が決めた時に使用出来る。事前に賭けて出目を予想するが、相応にリスクも高くハズレを当てた場合は上記の強制絶状態の制約+ハズレた出目の時間が加算されるハイリスク、おまけに絶状態の念使用制限は賭けに負けまくると累積する。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
「前つんのめり魂」
ジュディッゾスピタート
だいたいサンモク賭けやニモク賭け、偶数、奇数指定で賭けるのがセオリーだが、1の目をイチモク賭けして勝つと、強制絶ではなく、追加で即好きな出目ワザを指定して繰り出せる。攻撃力大幅UPブーストが発動し、必殺技使用後、術者のPOPはゼロになる。
ピアシングピストルショット
放出系 操作系 具現化系
隔絶した空間に覆われながら移動するオーラを形作り、それを飛ばす。
目標に到達すると、隔絶した空間にオーラの体積だけ引きずり込む。
命運結紮縫合術
セルフライゲーション
━━━━━━━━━━━━━(操作系)
外科医向けの念で、糸にオーラを纏わせる、オーラを帯びた糸で縫合を行うと能力発動。あらかじめ操作情報をプログラムしたオーラを纏わせると、糸が勝手に動く。縫合した糸が対象者の肉体の内部や外側で這いずり回り、動きを制限したり、拘束したり、操ったり出来る。
━━━━━━━━━━━━(制約)
糸はまず最初に自分を縫って、体に食い込ませ、オーラをチャージする手順。抜糸後、患者をその糸で縫合。自分を縫う際にまぶたや口を縫って身体機能を封じると、制約による恩恵で簡単には切れない糸になる。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
人に縁りて血を求む
アンヒーリングスカース
自分を縫う事で身体機能を封じる縛り、両目縫合による視覚の遮断、口の縫合による断食など、自身に制約を課すと発動。複数の糸がより合わさって線虫のような姿になる。術者の意思で自在に操作でき、襲い掛かった対象者の皮膚に突き刺さって体内に侵入、動脈に沿って移動し、デタラメに縫合を繰り返しながら体内を破壊、やがて心臓に到達する。
暗く深き裂け目の底へ
ヒドゥンクレバス
━━━━━━━━━━━━━(放出系)
オーラで断層を生じさせる。
オーラを込めた楔をアンカーとして地面や壁、敵の肉体に打ち込み、オーラを発で留める発動条件。アンカーはグイグイと奥深く捩じ込まれ、入った亀裂にオーラが駆け巡る。アンカーとアンカーの亀裂を繋げると、そこに深いクレバスが生じる。
━━━━━━━━━━━━(制約)
アンカーは自前で用意したもの、オーラを込めておく事前準備が必要。亀裂を入れるとアンカーに注入されたオーラは消費され、完全に切れると使い物にならなくなる。再チャージには数週間かける為、直ぐにチャージする事は出来ない。
━━━━━━━━━━━(奥の手)
表層崩壊・深層崩壊の誘発。
地形を把握した上で、能力を活用し意図的に雪崩や土砂崩れを誘発する。地質に精通した術者であれば、崩したい範囲にピンポイントで亀裂を入れて、広範囲を巻き込む比較的規模の大きな崩壊現象も引き起こせる。
幸運を呼ぶ四枚葉=(変化系)
ラッキークローバー
━━━━━━━━━━━━━━━
時間指定で縛りをもうけるタイプで、片手を硬の状態にしてしばらく生活する。硬の手からはオーラの植物が発芽して成長、やがて四つ葉のクローバーのような形状になる。葉を千切った時に能力発動。葉オーラはAOPに加算され、ハート型の盾やスペード型の剣の状態にして活用出来る。
━━━━━━━━━━━━(奥の手)
「一葉」「ニ葉」「三葉」「四葉」と
千切る葉の数に応じてオーラが増幅。強化系スキルにより、クローバー育成に費やした時間分、ブーストが発動。最高四枚を千切った場合、育成期間にもよるが、約4倍のAOP増加。育成期間が年単位に及ぶ場合、10倍20倍40倍の強化が発動。
荘厳真言心経
プラジュナーパーラーミッター
━━━━━━━━━━━━━(強化系)
般若心経を詠唱すると発動。
術者の口から漢字の形状に変化したオーラが、ポンポンと放出される。漢字の組み合わせによって固有の強化が発動、飛び出たオーラに触れると、触れた範囲にチャージされAOPが増加する。
━━━━━━━━━━━━━(制約)
心経詠唱、ありがちな制約で、詠唱が完全でなかったり、言い間違い、言い淀み、妨害による雑音が混じると完全な強化にならない。最後まで詠唱すると、術者は全オーラを絞り尽くしてしまう。固有の強化は複数使い分ける事が出来るが、合わない漢字の組み合わせも存在する。
━━━━━━━━━━━━━(奥の手)
心経奉讃文
グラーナージーヴァ
大勢で一斉に般若心経を詠唱すると発動、術者のリズム感に乗せて一斉に行うと、相互協力のジョイントが成立。詠唱によってトランス状態に導かないと発動しない縛り、参加した集団を丸ごと強化する。
深淵を覗く時
ナラクノイド(特質系)
━━━━━━━━━━━━━━━
慣性の法則を消失させる特殊能力で、円展開時、その領域内部で能力の効果が発動。質量攻撃や遠心力、はてはありとあらゆる飛び道具による遠距離攻撃の類いはこの術者の前では一切通用しない。重さ速さ堅さ賢さの内2つまでを完全に無力化出来る。
━━━━━━━━━━━(制約)
命懸けの誓約により自分の命を天秤にかける事で、速さと重さを消失させる能力を獲得。誓いは術者の大切なものを脅かす害意ある者を倒す為だけにこの力を使う事、それ以外のどうでもいいようなシチュエーションでは使用出来ず、間違って使ってしまった場合は自分に 操作系スキルの命令が働き、強制自害が発動する。
━━━━━━━━━━━(奥の手)
深淵もまたこちらを覗いている
ゼッペキガフチ
領域内で打ち消した勢いは全てオーラに保存されており、円を解除して硬を使用すると、その範囲から蓄えた勢いをそのまま衝撃に変えて跳ね返す。始めにいなしてからでないと十分な勢いが乗らないので、基本堅守防衛に徹する戦法。
忘却の彼方へ (特質系)
━━━━━━━━━━━━━━━
オビリビオン
元ネタ映画のタイトルで、記憶に干渉するタイプ。硬にした手で相手の頭に触れると、白髪のような白い紐状のものが出てくる。これは対象者の記憶が紐状に具現化されたもので、抜き取られた相手は強制的に記憶を忘却。時間指定で抜き取る仕組み(一日分、一週間分、1ヶ月分、一年)期間が長いと紐も長くなるので、引き出すまで時間がかかる。
━━━━━━━━━━━━━(制約)
クソチート部類の記憶干渉能力なので、制約は非常に重い部類。・能力使用時は手を硬にして相手の頭に触れる。・短い期間ならすぐ記憶を引き出せるが、期間が長くなると紐を引っ張る長も延長され、その間無防備。・引き抜いた記憶の期間、能力が使えなくなる。(一年分だと一年間能力使用制限)・能力の概要を、能力を使用したことがある対象者に知られると、自分は全ての記憶を失う。
━━━━━━━━━━(奥の手)
想い出は遥か遠く
アムネジア
引き抜いた記憶を対象者に移植する事によって、それが本人の記憶であるかのように錯覚させる。引き抜いた記憶の紐は保存しておく事が可能で、ある程度内容を改竄する事も出来る。上と同じ発動手順、硬の手で相手の耳に紐を入れる。
クリスマスの人気者キット(サンタクロースガール)
具現化系能力。
巨大な袋とソリ、それを牽引する機械を具現化する。
袋には最大20種類の物品を入れることができ、欲しい時にいつでも取り出すことができる。どう見ても袋の容積より大きい物品も入れることができる。袋に入れた物品の時間は止まっており、例えば食べ物を入れても腐ったりはしない。
しかし、能力者が袋から70センチ程度離れる、もしくは袋を破壊されるかすると、袋の中身を全て吐き出し、能力が強制的に解除される。また、強制解除された場合は最低でも5日間は袋を具現化できなくなる。
ソリを牽引する機械は時速100キロで空を飛び回ることができる。しかしエンジンが搭載されておらず、別に作った本物のエンジンを取り付けることで動くようになる。
ソリと機械も離れすぎると具現化を維持できなくなるが、袋のような重い制約は存在しない。
ちなみに、機械はトナカイを模したデザインになっている。
具現化物体重量調整(ビイングバランス)
具現化系 変化系
おそらく、具現化した物はオーラに該当するので、それ自体の質を柔らかくしたり重くしたり軽くしたり、毒性や発電性を付与させたりできると思っている。
壊れた時計(タイム・トラブル)
操作系
円を発動した範囲のみ使える
①過去への執着(レフトクロック)
物体・人物をもと・あった居た場所に戻す。ただし能力者がその位置を正確に把握している必要がある。
②未来への好奇心(ライトクロック)
物体・人物の動きを加速する。ただし一度止まると、本来その場所に到達するのにかかるはずだった時間になるまで動けない。
打撃飛び道具
強化 放出 具現化
弾数=オーラで打球スポーツ用具を具現化してシュート。
具現化している分火力が高いが、飛ばせる時間は短い。
削の拳(はつりのけん)
強化系 放出系 具現化系
繰り出した体術の速度と強さにより、オーラの分散が早まる。その分散したオーラは念空間の瞬間往復を行い、敵を粉々にする。
この程度の文章も読めない文盲ならもう無理して反応するなよ…
おまえが書いてる文章量と大差ないだろ…
朧気な記憶に頼るくらいならまず原作を確認しろ。
これ以上誠意の無い相手に反応してやるほどやさしくないぞ?
>ざっと流し見て一応具現化のメモリは使ってるって内容なようだったから安心した
だからイレブンブラックチルドレンに出来てなんでレイザーがジョイントに頼らなきゃ同じことができないんだよって書いてんだけど、どうせ理解できてないんだろうな…
>ジョイントがオーラ増幅効果を持ってないって勝手こちらの内容を読解してる件も含めて
何度も誤解してるのはおまえのほうだろう。
ジョイント型でできるのは〇〇だけだぞ?だの
その系統の手助けをするってのと増幅効果だけするは別物だの
キミが分担だけしてるって主張してるゴレムだって分担と増幅両方してるだろ。
>風船
おまえが勘違いしてるのは、風船を介さなきゃ剣をもてないっこと。
オーラだけじゃ剣もてない、風船被ってるからもてると、それが根本的に間違ってる。
風船を直接操作してるならそういう解釈もなりたつ。
だがおまえはオーラに風船被せてるだけって理解してるんだろ。
オーラに物理的に物を動かす力があって摩擦が生じなきゃ風船を動かすこともできないだろ。
風船は単に可視化のメモリをケチるための工夫であって、物理的干渉をするための触媒じゃない。
剣(その他)に干渉するのは変化。
オーラそのものに少なからず物を押す性質があるから、かなりレベルの低い変化型技術だろうけどな。
>どこに具現化メモリ使う要素があるのか?
イレブラの方は別に変化メモリのみしか使ってない念獣って解釈もなりたつけどな。
レイザーとの対比だから、人型念獣って時点で少なからず具現化要素があるって言っただけ。
レイザーの方が造形レベルが上だから具現化レベルは上かもな。
ただおまえが問題にしてるのはそこじゃないだろ。
物理的干渉は具現化するか風船被せなきゃできないと思ってんだろ。
まずここの勘違いを正して認めた上で今までの文章をよく読み返してみろ。
勘違いに勘違い積み重ねすぎてて指摘するのがキツいわ。
ざっと流し見て一応具現化のメモリは使ってるって内容なようだったから安心した
でも1文目から読解できてないしどうせぜんぜんこちらの内容を読解できてないんだろうと思って(ジョイントがオーラ増幅効果を持ってないって勝手こちらの内容を読解してる件も含めて)最後の具現化メモリの使ってるか使ってないかのことだけざっと探させてもらった
とりあえず目についた1文目の件にだけ答えると
風船にオーラ被せて動かすとオーラ入れて操ってるは根本的に一緒だろ
(否定したい気持ちがでかすぎて頭の中で変形しちゃってるのか?)
オーラを被せて動かすと風船にオーラ入れて操ってるなんて言葉が違うだけで同じ能力なのにあたかも違う能力のように言ってるしちょっとこれ以上話しても意味ないって思ったわ
風船をオーラで動かしてんだから風船で剣もつこととオーラだけで作った念獣が床に踏ん張れることを同じって考え方はおかしいだろ
念獣のほうは具現化メモリ使ってるから床に踏ん張れてるって普通思うと思うんだが
でもレイザーのほうは多少は具現化メモリ使ってると思ってるのに、逆に摩擦が生じないとボールが触れないだろって?
最初から具現化メモリ使ってるから触れる、風船があるから触れるっていってるんだが
ブラックイレブンチルドレンは風船を使うことで具現化メモリ使わず剣もったりいろいろできる頭いい能力なのに具現化メモリ使ってると思ってるのか?さすがにその読解のされ方だと冨樫がかわいそうだよ
なんで人型のオーラの塊作るためだけに具現化メモリ使うんだよ オーラを外に出し維持するので放出、オーラの形を変えるので変化、剣(その他)に干渉するのは風船、どこに具現化メモリ使う要素があるのか?
>全員が納得してるゲーム難易度になってるのが普通
全員っていうかそれこそゲームマスターのレイザーに一任されてるんだろ。
難易度調整するのだってスポーツのルール調整すればいくらでも可能だしな。
レイザーは戦闘レベルの申し分ない6人に目をつけてドッチに以降している。
これをゴン側有利に調整したいならもっとはやくドッチに切り替えて8人フルメンバーで戦えるようにすればよかった。
逆にレイザー有利にしたいなら7人まで勝ち進ませてからドッチに切り替えればいいだけ。
ゲームバランスをちょうどいいバランスにしてから、手を抜かずに全力で戦ったってこと。
あとレイザーはスペル担当って言ってるから、念獣の中身のオーラ担当してるのはおかしいからな。
>風船っていう現実の物質をオーラをいれて操ってる能力
イレブンブラックチルドレンは人型のオーラに風船被せて動かしてるだけの能力だぞ。
風船操作してるって…おまえ色々読解能力ナナメ上すぎないか…?
オーラだけの物体が剣もったり銃うったり殴られたり銃弾の盾になったり物理的干渉ができてるんだから、踏ん張るくらいできて当然だろ。
逆に摩擦が生じないならボール投げる事も歩く事もできないだろ。
>確定で強いって言えるほどの理由になってない
おまえが何を問題にしてるのかわからんな。
昔より強くなってる可能性があるなら余計にジョイントにこだわる理由がないんじゃないか?
>全員が納得してるゲーム難易度になってるのが普通
レイザーの強さに不満があるなら外せばいいだけだろ。
>協力関係をやめたらオーラが戻ってくるってだけだろう なにが矛盾してるのかわからん
いやジョイントでオーラ増幅してるんなら解除したらオーラ減るだろ。
>仲間の力を借りるのが情けない
ゴン達が力を合わせるのは何の問題もないだろ。
チームワークの競技なんだから。
それとドッチメンバー以外とのジョイントを使うのは全然違う。
ゲームマスター専用スペル使うのと同じくらいの無法でゲーム上アンフェアなズルだよ。
>強い玉を放つって立派な念能力
そりゃ単なるオーラ込めた投球も能力といえば能力だろうが、一人じゃドッチはできないだろ。
セックス・ピストルズのような念弾をパスで回して攻撃する能力をスポーツに応用してドッチを選択してるようにしか見えない。
レイザー本人の能力が投球だけのしょうもないものなら外敵対応も任されないだろ。
>レイザーの念獣は具現化のメモリを使ってない根拠
念獣の形をしてる以上は多少は具現化メモリ使ってるよ。人型を成してるブラックイレブンチルドレン程度には。
これに可視化、特殊な能力の付与、擬態のための見た目の精密度などがあがると具現化メモリ要求量が増える。
14人の悪魔はあきらかな現実にない念獣のデザインだし、念能力者以外に見えるように可視化する必要もないし、パス回しくらいしか特殊な能力はない。
パス回しは放出のパワーか操作メモリがあればできそうだし念獣に付与された能力でもなさそう。
逆になんで具現化メモリが必要なのか知りたいわ。
ボールや地面に物理的干渉するために具現化メモリが必要だと思ってそうだけど、重ねていうがブラックイレブンチルドレンで出来てることだからな。
情けの断首刀(マーシーギロチン)
具現化 放出 操作
空間ごと切り裂くギロチンを敵の急所に具現化させる。
無理に取り外そうとするとすぐさまギロチンが動き急所が真っ二つになる。
自分に攻撃せず、また自分が対象に攻撃しないまま、2分経過すると消滅する。
発動条件
1.自分の敵を確認する
2.敵に触れる
3.能力の説明をし、忠告をする
参考 ミザイとゲンスルーの能力
>イレブンブラックチルドレンが同じような動き
風船っていう現実の物質をオーラをいれて操ってる能力とレイザーのオーラだけで作られた念獣を一緒にする時点で意味がわからない
どうやったらオーラだけの物体が具現化せずに摩擦が起きて地面に踏ん張りが効くのか教えてくれ
>ジンが捕まえるほどの
その時のジンとレイザーの実力とゲーム作成時の実力がどの程度違うかってのは描かれてないからジンが捕まえたんだからその当時から強いに決まってる!はそう思うのは自由だけど確定で強いって言えるほどの理由になってない
>レイザーを選抜したのはジン
だから決めていいよねっていう考え方はよくわからん、他のゲームマスターも含めてゲーム作ってるんだから全員が納得してるゲーム難易度になってるのが普通
>オーラを戻したことと矛盾する
協力関係をやめたらオーラが戻ってくるってだけだろう なにが矛盾してるのかわからん
>別の担当がいるって解釈
具現化担当たちがオーラを具現化念獣に変える仕事、離れた場所で存在させてるのが放出担当の仕事だと思ってる
念獣の元になるオーラがレイザーのものであればその分レイザーが能力解除したら戻ってくる
>仲間の力を借りるのが情けない
ゴンはあれだけキルアの手を酷使してるし、ゴンキルアヒソカの合体も仲間の力借りてるし最後もヒソカが協力してるし冨樫の思う全力は仲間の力を借りること込みだろ
あとレイザーのドッチボールはレイザー本人の実力だと思ってるし回転をかけて直角に曲げるたりジャンプサービスで貯めを作って強い玉を放つって立派な念能力だろ(やってることはジャジャン拳と同じような能力)
>どっちもやってるに決まってる>レイザーの能力を増幅してるんじゃなくて
自分もどっちもやれると思ってる
最初からジョイント系は増幅効果がないなんてそちらの意見を否定してない
こちらを全否定やろうだと思うのやめてくれ
念獣がジョイントしてるのに異次元威力じゃないのはあえてゲームイベントとして弱く調整してるからって言ってる レイザーの具現化メモリの苦手を補う程度に
できればレイザーは強い!って根拠よりレイザーの念獣は具現化のメモリを使ってない根拠を教えてほしい
はっきりいってジョイントだろうがなかろうが念獣に具現化メモリを使うか使わないかってのが本題だと思うから
あ、すまん。
クート盗賊団の首領がレイザーってのはオレの想像だったわ。
でも五本指のジンが出張って捕まえスカウトするほどの犯罪者の死刑囚ってのは変わらんけど。
というか6507はレイザーのもともと持つ能力をジョイントで増幅してるんじゃなく別の放出・操作・具現化担当が具現化してるNPC念獣と同じようなものって解釈なんだな。
だとしたらレイザーが外野の念獣のオーラを自分に戻した事と矛盾するだろ。
すると今度は強化担当がレイザーを強化してくれてたとでも言うのか?
そんなおんぶにだっこの情けない奴を死刑囚なのにわざわざ選んでゴンを任せたジンはいったい何考えてたんだよ。
それにレイザーは旅団に対し無法には無法って行ってエリミネイトを使ったよな。
堂々とゲームに参加すれば戦ってやるとも。
堂々と勝負挑んだゴン達に対して実はジョイントの力借りてましたなんて情けないにもほどがあるだろ。
>念獣を使うところをジョイントしてると言ってる
あのさぁ…一人でどうやってドッチすんのよ?
じゃあレイザー本来の能力は念弾打ちっぱなしにするだけのものだと思ってるのか?
そんなザコがなんでジンが捕まえて功績として讃えられるほどの盗賊団の団長努めてたんだよ…
念獣で囲んでパスまわして念弾ぶつけてくるような厄介な能力持ってるからジンでなきゃ捕まえられないような賞金首だったんだろ。
それにレイザーの盗賊団の部下らしき人物もまったく出てこないしな。
他の死刑囚とレイザーの関係性はドライでまったく旅団のような苦難を共にした者たちには見えない。
これは盗賊団のころから14人の悪魔とレイザー一人で構成してた可能性が高いように思える。
>○○系統担当
増幅する事と分担する事は矛盾しないだろ。どっちもやってるに決まってる。
複数人が一つの能力を使うって時点で、一人じゃ使い物にならなくなる相当の制約なんだから威力が倍増するのはわかりそうなもんだが。
パーティーフォームの増幅なしにどうやってグリードアイランドみたいなむちゃくちゃな世界を作れてると思えてるのかわからん。
>放出能力で人移動系を担当してる
11人いるんだからもうひとりくらい放出担当いるんじゃないの?
それに今できる全力をだすことと、できるのに全力を尽くさないのは全然違うからな。
>レイザーだけで念獣の威力を決めていいわけがない
レイザーを選抜したのがジンだろ。
>ほかのNPCもいるからどっちにしろ異次元の威力の念獣(もしくはレイザー)にするのは無理
ちょっと何言ってるかわからない。
SSランク相当の強敵を配置する必要があってレイザーが選ばれたってだけだろ。
>床に触れてしかもその上をスライドして踏ん張れてるのは具現化してるから
イレブンブラックチルドレンも似たような動きしてるだろ。
バショーが殴ったら人間っぽくふっとんでる。
何を根拠にそんな動きしか出来ないって言ってるんだ?
言ってることぐちゃぐちゃすぎるからもう反応しなくてもいいよ。
>ドッチボールはレイザー専用の能力だろ
レイザーのドッチボールが強いみたいな能力をジョイントしてるとは言ってない、念獣を使うところをジョイントしてると言ってる
>増幅する技術だぞ
うろ覚えだけどドゥーンだかレイザーだかがグリードアイランドで自分は○○系統担当みたいなこといってた記憶がある、
あとビヨンドネテロの部下(パリストンの部下?)の放出系とジョイントするロボみたいな能力も放出系関連のことはそっちに任せてジョイントしてるみたいなことをいってた記憶がある
その系統の手助けをするってのと増幅効果だけするは別物だと思う
仮に増幅するだけの技術で放出と具現化の力が混ざってないなら生物とかNPCとかを配置して各地で動かすなんて11人いても1人1人が別々の仕事してたら無理だろう
>手を抜いてるから全力に矛盾する
レイザーはカードのアカンパニーとかリープとか放出能力で人移動系を担当してるだろうから本当の本当は手を抜くことになってるけど、今できる全力を出してるから手を抜くと全力は共存してる
あとゲームのイベントなのにレイザーだけで念獣の威力を決めていいわけがないし、ほかのNPCもいるからどっちにしろ異次元の威力の念獣(もしくはレイザー)にするのは無理
>違和感の言語化
もし念獣が具現化されてないとしたら、ボールでナンバー13(?)の念獣が後ろに吹っ飛んで足で踏ん張る理由がつかない、床に触れてしかもその上をスライドして踏ん張れてるのは具現化してるから
床もボールもオーラで操作してるから触れるように見えるとしたら13は床とくっついて弧を描くように倒れるのが普通で後ろにスライドしない
さすがにもうどっちでもよくなってきた
>ジョイント型でできるのは〇〇だけだぞ?っていってるように聞こえるけど
ジョイント型はこれくらいの規模ができるようになるくらいオーラを増幅する技術だぞって言ってるんだけど?
仮にレイザーがジョイントしてドッジしてたならゴンさん化でもしなきゃ渡り合えない強さになってただろ。
そもそもレイザーの強さってオーラ量だけじゃなく投球と捕球の技術込みの強さだからな。
見るからにレイザー専用の能力だろ。
>いきなりゴンが死ぬ威力が出せたらレイザーの強さ含めて無理ゲーになるからそれができてもするメリットがない
それは手を抜いてるって事になるからジンの発言と矛盾してるだろ。
パス回しやめて念獣のオーラ回収して全力で投球したけど、ジョイントで余力があるのなら外野残しとくだろ。
>それとオーラだけで作られてるレイザーの念獣が同じは納得できない違和感がある
違和感は言語化してくれないと伝わらないぞ。
どちらも具現化してないという点でなんの違和感もないという事しか書いてないが。
>6503
ジョイント型でできるのは〇〇だけだぞ?っていってるように聞こえるけど
ジョイント型は俗にそう呼ばれてるだけだろう
能力が先にあってそう呼ばれるようになっただけなんだからどんな協力の仕方も能力も相互協力は可能だろ
これこれしかできないってのはジョイント型ってのが先にあってその後能力が発生してないとありえない
実際のところどうかはわからんがイレブンブラックチルドレンは風船の中にオーラを入れてるだけらしい、ようするに念獣じゃなくて風船にオーラいれて操ってるだけで具現化のメモリは使ってない
それとオーラだけで作られてるレイザーの念獣が同じは納得できない違和感がある
ゲーム世界まるまる作るの中にゲームイベントのキャラ(レイザーの念獣)作るは入ってても変じゃない
あと旅団に使ったカードはどう考えても制約がかけられて強化されてるしその威力をまんまゴンにぶつけれる類の能力じゃないと思う
(自分の敷地に無断で入ってきた相手にだけ使える類の能力だろうし自分の敷地から追い出す能力は旅団が相手でも簡単に威力を発揮すると思う たしかミザイストム(クロスカード?)が一人で同じような念能力で説明の仕方が相手の強さを問わずに確定で追い出すみたいな書き方に取れる内容だったと思う)
なんだかんだゲームって設定だからゲームに調整(協力)されてる念獣でいきなりゴンが死ぬ威力が出せたらレイザーの強さ含めて無理ゲーになるからそれができてもするメリットがない
数人死ぬことがあってもいいが全員殺すレベルだと情報が隠れすぎててゲームが面白くなくなるだろうから
ゲームの中のイベントでそのために念獣が用意されてるのにグリードアイランド内の生物、NPCと別でレイザーだけで作らなくていいだろう
>6501
よくそんな屁理屈おもいつくな。
ジョイントのパーティフォームってゲーム世界まるまる作ったり、あらゆる念能力で最大の威力になる攻撃ができるようになる力だぞ。
旅団多数を相手取って排除できるだけの力をゴンに向けたら確実に死ぬだろ。
だいたい14人の悪魔ってイレブンブラックチルドレンと同じ具現化使ってないただの放出系念獣だろ。
そもそもこんな議論に発展しようもないチラ裏のトピックなんて誰もまともに見てないノイズでしかないんだから適当に書いてろとは思うが。
オシカツ
推しを布教するための最速の方法
放出系
効果
自分の推しへの感情を保存して、それを念弾に込め当たった相手をその時の自分とほぼ同じ感情にする
その時少しその推しへの記憶が相手に渡る
推しへの感情の種類、大きさ次第で、速さ、威力、大きさ、が上下する
喜:速さ 怒:威力 楽:大きさ 愛:全て上がる
(哀は地雷コンテンツ)
ジョイント型の念弾
推しへの愛を他人から語ってもらいオーラを受け取ることでその感情を保存できる
念弾被弾後の操作(要請型)
当たった相手の感情が爆発すると相手は推し活を始める
感情がおさまるまで推し活をやめようという気にならない
(能力がとけたとしても)推し活をする間、オーラがこの能力者に譲渡され続ける
そのオーラの中に推しへの愛や感情などが保存され、ジョイント型の「語ってもらう」判定になりその念弾を打つことが可能
制約と誓約
推しを長時間、体感する
推しからのなにかしらでとにかく感情が大きく揺さぶられる
一発放つごとに推しから離れて時間がだいぶたったように忘れる(もう一度推しを楽しめる)
忘れすぎると能力は発動しなかったり効果が薄くなる
ジョイント型の念は自分の好みじゃなかったりすると発動しなかったり効果が薄くなる
感情が爆発した相手に危害を加えようと思えなくなる
グッズ購入やスパチャをした日から7日間は効果が高くなる
セリフを全部覚えてるわけじゃないからわからんけど「全力で戦え」のレイザーの認識によると思う
冨樫はゴン自体に仲間と協力させてるし(なんだかんだ最後もヒソカ)、「レイザーの全力」の認識がジョイントしてもらって仲間と協力した念獣を使うことを含んでても変じゃない(個人的には自分の力で手に入れた仲間は自分の全力って認識は人間力全部出してていいと思うし)
グリードアイランド自体がみんな命がけで協力しあってる話だから協力することと全力なのは共存してる話だと思う
あと仮にレイザーがグリードアイランドに念獣を出すことでジョイントしてなくても、レイザーの念獣は具現化のメモリを使ってないと思えるなにかがあるように思えない
ここ自体の趣旨とズレてきたから話を戻すと、放出で念獣使う能力考えたなら制約と誓約とか重めに設定するとかハコワレみたいに能力の本質とは離れたところで念獣を出してるとかにして、放出系念獣の能力をここで書いてほしいと個人的に思ってる、絶対そうしろとは思ってない
レイザーは逆だろ。
ジンが全力でゴンと戦えって言ってるのにジョイントサポート受けてたらなんのこっちゃだし、ジョイントで放出担当しながらあの力なのがバグってる。
遠隔で指令操作できるツチボッコをクラピカは操作系だってあたりをつけてる。
放出具現化の複合は操作系である可能性が俄然高まったと思う。
放出系の念獣は
レイザーの場合は相互協力型のゲームのほかのゲームマスターの力のおかげで
ナックルの場合は無害で相手のためだから(+相手にオーラを渡すことで協力関係を築くことになってる?)
っていう理由(制約)がでかいだけで放出系の念獣も具現化系の力は使ってる気がする
具現化は具現化派
操作系が放出と具現化の能力を使ってる
具現化系が条件つけてる
放出系念獣派
放出系の念獣は具現化してなく別物
正直放出系でなんか具現化してたりそのまんま具現化系だったりの違いがわからない(笑)ダレカタスケテ
カーフオブファラリス
トロイの木馬
具現化系
効果
あらゆるものに念空間への出入り口を触ることでつけ、念空間に人を入れることができる
さらに念空間の出入り口付近に目をつけることで中から外を確認することができる
念空間の内側にあるドアノブをひねると出入口のチャンネルが変わり出入口を選べる
本人は外側からドアノブを作ってチャンネルを合わせることができる
相互協力型の操縦室
念空間の中に操縦室があり中の人物が操作できる
許可した人間と自分だけが入室できる
レバーを動かすことで「出入口と目」もしくは「出入口をつけられたモノ」を操作できる
操作の精度などは操縦者の発の系統や技術しだい
本人が操作すると効果がだいぶ薄い
出入口はそのものの表面づたいにしか移動できない
制約と誓約
念空間の大きさは出入口をつけたモノの2倍の大きさになる
チャンネルを変えると念空間の大きさも変わるので小さいもの出入口をつけると危ない
操縦室はどのチャンネルでも大きさは一定
出入口は5つまで 念空間自体は1つ
操縦者や本人がバレたくない相手に出入口や目がバレた場合その出入口が数秒後に消滅する
暗殺、奇襲用の念能力者
暗殺依頼を受けて2人で達成して操縦室からもう一人が出ていった後にドアノブを具現化して念空間を小さくするチャンネルに変え、報酬を独り占めするための能力
5人の人間を中からかわるがわるに操作して日常の邪魔をするのが趣味
走れ弾込めるために(ランランチャー)
放出系能力。
特定の条件で手持ちのバズーカにオーラをチャージし、最大まで溜めることで一撃必殺の砲撃を放つ。
その条件は「走る」こと。バズーカに取り付けられている歩数計で歩数をカウントし、その分だけオーラがチャージされる仕組みになっている。最大チャージは4万歩。
歩数計なので歩いた方がより正確に歩数を測れるのだが、能力者は「走ったほうがいい気がする」と語っており気にも留めていない。
冨樫は発を六角形で描いてたけど放出具現化を同時に使うキャラ結構出してるから
本当の設定は特質を抜いた五角形なのではと最近思ってる
特質系になった人だけ六角形が当てはまってだいたいの人間は五角形って設定なのかなと
(あとそっちのほうが能力考えるの楽しいってのが本音)
カリスマ
星の引力
放出系
効果
自分のオーラBを引き寄せるA
自分のオーラAに近づくB
二つのオーラを放ったり、ものに触れることでオーラを込められる
AとBは近づけば近づくほど効果が強くなる
AはBを吸収するとさらにでかいAになり効果も強くなる
7つBを吸収すると爆発する
爆発後まわりにAが1つとBが7つ飛び散る
この時に人に当たった場合は制約を無視して人にオーラが込められる
制約と誓約
Aは最初自分の頭と同じくらいのオーラまでしか作れない
BはAを使ってからしか使えず、Aより大きいBを作れない
1つのものにはAかBどちらかのオーラしか込めれない
人に使う場合触れながらしゃべりかける必要がある
ワールドボックス
2次元と3次元の扉
効果
具現化系
スマホを具現化する、シャルのブラックボイスのように普通に使える。
普通のスマホと違う所は2次元にあるものを現実に出すことが出来る
制約と誓約
アニメや漫画テレビなどにない物は出せない
人物は出せない。
スマホが壊れると二次元にヒぎこまレr
それは違うぞっ!
最後の論破
効果
特質系
戦闘中に相手を論破すると、何処からか白が半分、黒が半分の熊が現れる。
最終的に論破された者はおしおき(処刑)される
制約と誓約
自分が論破されると熊におしおきされる
反論されると論破のしあいで負けた者が処刑される
ベリーキラー
猫かぶりの殺人鬼
効果
強化系
使うと暴走状態になる、暴走状態は視界に入ったものを全て壊す(首をとる)
人を殺す(壊す)と解除される
制約と誓約
自分にとって一番辛いことが起きる(絶対)
その他はご想像にお任せします
ガンズ・オブ・ソルジャー
銃マニアの一般人
効果
具現化系
自分の考えた銃を作ることが出来る
(存在しないものはムリ)
制約と誓約
ほぼノーリスクだか出した銃を壊されると能力者は出した銃の大きさごとにダメージを受ける
(ロケランは即死)
インフイニティバレット
永遠の弾丸
効果
具現化系
リロードが不要になる
自分の考えた弾を自由に出せる
(例炎焼弾雷撃弾)
制約と誓約
もうひとつの能力で作った銃でしか使えない
使ったあとに対象者を殺せなかったら今まで使った弾が跳ね返ってくる
ブラックライト
黒は全てよりも強し
操作系
概要
墨汁を操作する 墨汁で神字を書いた対象をさらに操作する
効果
オーラをこめた墨汁を操作する
液体である間だけ操作できる
空中に漢字を形成することでそれに触れた相手に効果を及ぼす
その漢字の触れた線の最後が
とめ の場合 その対象の動きを止める
はね の場合 触れた部分に力をこめてしまうようになる 体のオーラが触れた部分に集まる(凝の状態)
はらい の場合 その部分の力がぬける 触れた部分のオーラをその箇所にとどめる力が弱くなり霧散する
字の出来によって効果の時間や威力が増減する
操った墨汁で対象の全体に簡易的に神字を書くことでその対象を操作できる
好きなように動かしたり浮かしたりできる
生き物の場合、精神は普通の状態
制約と誓約
黒ければ黒いほど精度が高く、薄ければ薄いほど精度が低い
墨汁は乾いたりすると操作できない
水から初め、まっくろになるまで墨をこすって墨汁を作り、その墨汁だけ操作できる
神字は乾くまで発動しない
滲んだりかすれたりなどで神字が崩れると機能しない
生涯忘れる事はない(カブトムシ)
操作系
オスとメスのカブトムシを操作する。
オスかメス、どちらかを自分の手元から離し、相手についたら、自分も同じ位置につけると、相手を何も言わずとも自在に操作できる。
付着前に潰されると、潰した相手自体が対象になる。
自分も片方のカブトを潰す事でそいつを操作できる。
自他のオーラがどちらかでもゼロになると解除される。
フォレスト・ガンプ(全身全隷)
強化系
発動者の肉体行動を自動化する。
事前に発動者が手のひらに書いた
一連の行動、台詞などを
発動者自身に自動で行わせる。
発動は任意で行えるが
発動中の記憶はない。
発動時間は最大で5秒。
戦闘型の具現化系念能力
氷河魔人(ザ・イエティ)
具現化系
酸素と暖房を内蔵している高品質な防寒スーツを具現化し、さらにその上から液体or固体の窒素を具現化する。
スーツは部分的に具現化可能。
エアロケット
具現化系
ロケット状のタンクを具現化し、防寒スーツに付着させる。
固体窒素を爆発的に溶かすことで、推力を得る。
no.6479に追記
「倉庫内部の付与(アサインメント)された物体」の取り出し、取り寄せ(アポート)をする際の条件を破ったとき(または倉庫自体が消滅したとき)の自身の死亡方法について。瀕死に限りなく近いダメージを負っていないにも関わらず倉庫の外部に物体を出したり取り寄せ(アポート)した、または倉庫そのものが消滅した場合には、使用者の身体に埋め込まれた刃物のいくつかが内部から突き刺さるようになっている(刃物は事前に付与[アサインメント]してある物体であり、条件が破られた際に自動で突き刺さるように自動操作開始[オペレート・オートマ]によって命令されている。また、体内に埋め込まれた刃物を取り除こうとしたり、アポート[取り寄せ]やアスポート(移送)して体内から取り出そうとした場合にも自動操作開始[オペレート・オートマ]が発動し刃物が突き刺さるように命令されている。操作解除(サスペンド)や返却(リターン)することは不可能である。
具現化系性質考察
具現化系を極めるほど
1.少ないオーラ量で求めた物質を生み出せる。
2.イメージトレーニングをあまりせずそれを生み出せる。
3.壊れてもすぐそれを再生しリカバーできる。
決意の鉄鎧(ヴァンガードスキン)
具現化系 強化複合
《制約》
なにか殺さない限り能力を解除できない。
《能力》
鎧を具現化する。
鎧は強化系の力で硬く、また俊敏に力強く動ける。
具現化系主要ならば、自分自身を鎧にして味方に取り付ける事もできる。
自分か味方のオーラで壊れたそばから復元させることができる。
鎧200個分を生産、またはその体積分再生できる。
クラピカが制約と誓約に「約束破ったら死ぬ」を入れたからよく制約と誓約のリスクによく死ぬってつけられてるけど
「約束やぶったら自分のチェーンの針が心臓に刺さるよう能力の一部使って設定してるから死ぬ」みたいに死ぬからくりを作っとかないと自分が自動で死ぬって誓約は無理なんじゃないかと思う
もし自動で死ぬ(心臓が止まる)ができるならクラピカはいちいち心臓に針をからませる必要がないし
クラピカの能力が「約束やぶると〇〇する」って能力だから死ぬことをリスクに採用できただけでほかの能力で採用しようとするとメモリを余分に使ってそうな気がする
操作系能力5つ、放出系能力3つ
使用者→とあるプロハンター。膨大なオーラ量を持った操作系の念能力者。操作系と放出系能力の能力のいくつかを使う。
〜操作系の5つの能力〜
「付与(アサインメント)」[操作系能力]→使用者が「アサインメント」と口にしながら自分の手で物体に触れて念を込めることで、その物体を操作することが出来る様になる。
「操作開始(オペレート)」[操作系能力]→付与(アサインメント)した物体を実際に操作する際に「オペレート」と口にする必要がある。また、操作を開始した瞬間から物体に円の効果が付与される。
「自動操作開始(オペレート・オートマ)」[操作系能力]→付与(アサインメント)した物体に手を触れながら命令内容を声に出し、最後にオペレート・オートマと口にすることで物体が自動で命令を遂行する。操作開始(オペレート)と同様に、自動操作開始(オペレート・オートマ)時点から物体には円の効果が付与される。物体に込められた念が強力であればあるほど、より複雑な命令が可能になる。
「操作解除(サスペンド)」[操作系能力]→既に操作開始(オペレート)、自動操作開始(オペレート・オートマ)した物体の操作を解除したい場合には「サスペンド」と口にする必要がある。操作を解除した場合、円の効果も失われる。
「返却(リターン)」[操作系能力]→付与(アサインメント)で物体に込めた念を回収したい場合、手で物体に触れながら「リターン」と口にする必要がある。返却(リターン)した物体は、再度付与(アサインメント)しなければ操作できない。
〜上記5つの操作系能力についての詳細〜
付与(アサインメント)で物体に込められた念が強力であればあるほど、操作開始(オペレート)、自動操作開始(オペレート・オートマ)時の物体の操作精度が高くなり、最大操作範囲や円の効果範囲も広くなる。また、操作が難しい物体(物体の大きさ、質量、動作の複雑さなどを基準とする)であればあるほど強力な念を込める必要があり、念が強力であればあるほど念を込める時間がかかる上、体にかかる負担も大きくなって行く。
一度に操作できる物体の量は、操作する物体の大きさ・質量・動作の複雑さ・物体に念を込める際の割り振りの方法によって変わる。
(ex1…使用者の付与可能な念を30個の物体に割り当てた場合、同時に操作可能な物体の量は当然30個になる。[このように多くの物体を一度に操作する場合は、剣や盾などの大きさ・質量が比較的小さく、動作がシンプルなものを選ぶことが多い])
(ex2…使用者の付与可能な念の全てを5つの物体のみに込めた場合、同時に操作可能な物体の量は当然5つになる。[このように少ない数の物体に強力な念を込める場合は、大きさ・質量がある物体、動作が複雑である物体、またはその両方が当てはまる物体のどれかである場合が多い])
以上の記載で分かる通り、この5つの操作系能力は使用者のオーラの総量が多ければ多いほど多くの物体を同時に操ることができ、また操作難易度の高い物体を自在に操作することも可能となるものである。
〜3つの放出系能力〜
「取り寄せ(アポート)」[放出系能力]→取り寄せたい物体を思い浮かべながら「アポート」と口にすることで、付与(アサインメント)によって自分の念が込められた物体を手元に取り寄せることができる。使用者のいる場所から取り寄せる物体までの距離が遠ければ遠いほど、取り寄せをするために時間がかかる。また、物体の大きさ・質量があればあるほど取り寄せに時間がかかる。ただし物体に込められた念が強力であればあるほど、取り寄せにかかる時間を短縮することが出来る。
「移送(アスポート)」[放出系能力]→移送先の場所を思い浮かべながら、付与(アサインメント)によって自分の念が込められた物体に手を触れて「アスポート」と口にすることで、それを同じように付与(アサインメント)してある別の物体の近く(周囲直径1メートル以内)の場所に移送することができる。使用者のいる場所から移送先にある物体までの距離が遠ければ遠いほど、移送をするために時間がかかる。また、物体の大きさ・質量があればあるほど移送に時間がかかる。ただし物体に込められた念が強力であればあるほど、移送にかかる時間を短縮することが出来る。
「瞬間移動(テレポート)」[放出系能力]→移動先の場所を思い浮かべながら練を行い「テレポート」と口にすることで、付与(アサインメント)によって自分の念が込められた物体の近く(周囲直径50cm以内)に移動できる。(発動時に使用者の体に触れているものかつ、使用者が移動を許可しているもの[物体、液体、動物問わず全て]も使用者と共に移動する。使用者のみが瞬間移動[テレポート]する場合は素早く発動できるが、使用者の他に移動させるものの質量が大きくなればなるほど発動には時間がかかる)移動先が遠ければ遠いほど移動時間がかかるが、物体に込められた念が強力であればあるほど移動時間を短縮できる。また発動時に使用者は無防備になるため使用中に攻撃される恐れがあり、注意しなければならない。上記より、戦闘で相手にダメージを与えたり相手を強制的に別の場所に移動させるのは困難であるが、完璧に能力を応用し使いこなすことが出来れば可能ではある。(相手の腕のみに瞬間移動[テレポート]を許可し、その後相手の腕に触れながら瞬間移動[テレポート]することで腕をもぎ取る。相手を倉庫[後に詳細を記載する]に瞬間移動[テレポート]させ、自分の有利なフィールドで戦いを行う等)
〜使用者の手持ちの付与(アサインメント)された物体〜
・10本の剣と5つの盾→特製の大きな盾の1つに武器を収容できるようになっており、背中に背負って持ち歩いている。戦闘はもちろん、盾や武器の上に乗って空中移動に使うことも多い。基本的にはこれらの武器を同時に操作しながら先述の3つの放出系能力と併せて扱う。(ex…数メートル先にあった武器を取り寄せ[アポート]して瞬時に手元に出現させる。手元にある武器を数メートル先の武器の近くに移送[アスポート]して出現させる。数メートル先にある武器の近くに瞬間移動[テレポート]する等)武器に込められた念はそれほど強くないが、使用者の武器使用の技術や念の応用能力の高さなどによって強力な能力となっている。
〜使用者の所有する倉庫に保管されている付与(アサインメント)された物体〜
・倉庫→ 付与(アサインメント)してある物体の保管場所。倉庫そのものに付与(アサインメント)してあり、長年にわたる強い念が込められている。倉庫は常に操作開始(オペレート)状態であり、円によって侵入者を感知する。それによって倉庫内にある物体の自動操作開始(オペレート・オートマ)が発動し、侵入者を排除する仕組みになっている。主に人形が収容されており、その全ては返却(リターン)することが出来ない。また倉庫内にある物体を直接外に出したりアポート(取り寄せ)したりするには条件があり、自分が一定以上のダメージを負っていなければならない。条件を破ると使用者は死亡する。倉庫自体が消滅(壁、屋根が無くなることが基準)した場合も使用者は死亡する。(故意ならばもちろん、間違って条件を破った場合や他人によって条件が破られた場合も同様)ただし、倉庫の内部であれば倉庫内の物体を自由に使用可能である。
・100体の人形→1体につき使用者の寿命14日分を削ったことを代償に強い念が込められた100体の人形。主に兵隊としてアポート(取り寄せ)し、操作開始(オペレート)や自動操作開始(オペレート・オートマ)を発動して操る。倉庫が侵入者を感知すると、自動操作(オペレート・オートマ)が発動し侵入者を排除する。
・4体の人形→1体につき使用者の寿命を5年分削ることによって強力な念が込められた4体の人形。アポート(取り寄せ)して主に戦闘などで操る。倉庫が侵入者を感知すると、自動操作(オペレート・オートマ)が発動し侵入者を排除する。
・着ぐるみ→使用者の寿命を20年削ることで特に強力な念が込められている。アポート(取り寄せ)して使用者が自ら着用して操る。他の人形の自動操作(オペレート・オートマ)発動時に人形が着用することもある。
リードエア
美人投票
強化系
効果
他人の思い通りの行動をとると爆発的に体外のオーラが増え自分を強化する
他の人達が「次自分がどのように動く」か読んでいる状況で、自分はできるだけ多くの人が「自分の次の行動をどう読むか」を読み、
その行動をとり的中させることができると自分が強化される
制約と誓約
敵対する相手がいる時しか発動しない
周りの人間が複数の場合全員の思考レベルを考える必要がある
相手の読みを自分が読む間、オーラを一定量頭に回す必要がある
結果的に相手の読み通りの動きをすることになる
的中後ものすごく単純な思考しかできない時間が生まれる(馬鹿になる)
___________________________________
アウトプット
右ストレートでぶっとばす
強化系
効果
次の行動を相手に伝えることで行動に移った時、自分の体外のオーラが増え強化される
制約と誓約
発動するときオーラを頭に一定量回す必要がある
相手に伝えることが失敗すると発動しない
伝えた行動が具体的であればあるほど効果が大きくなる
発動中、宣言通りの行動をするまでこの能力を再度発動できない
発動中、嘘になると体外のオーラが減る
発動外でも10分間宣言通りの行動をとらないと20分間絶状態になる
戦闘スタイル
アウトプットを先に見せることで相手の読みをできるだけ簡単にした後、リードエアを発動して戦う
二つの能力を同時に使うことで読まれきった行動でもごり押しで倒しきる
片方だけ使ったり、どちらも使わずに嘘の宣言で裏をかくなどもする
時の狭間(ステップゾーン)
具現化 放出 強化
8メートルの円の中から最大6面の正方形を具現化する。
正方形から正方形へと外部からの如何なる向かってくるものをワープさせる。
ワープ中に能力を解除すると、それを真っ二つに断絶する。
立方体を作る事で、内側を完全に独立した念空間にするが、時間を2倍早まらせる。
また、ワープするもの自体も速度を2倍にする。
ネプチューブ
水没する囚人
強化系
概要
画面内に水を満たして現実に反映する
効果
ビデオカメラで水のある場所を映す
オーラを込めるとその画面の範囲ないの水を増やす
カメラを付けたままカメラを動かすと水が画面の中におさまるようについてくる
ピントの遠近を動かすことで能力の範囲を決定する
ピントした座標を中心に奥行き±5mが効果範囲
効果範囲外に水が出ていかない
画面が水で埋め尽くされたまま能力を発動し続けると水圧が上がる
制約と誓約
ビデオカメラの画面を見る
画面を見ていないと増やした水が徐々に減る
画面内に水がある必要がある
水はカメラに映す必要がある(なにかの影や内側で画面に映らない場合は発動しない)
30m以上離れると水は増やせない
ピントと水のある場所の距離が近いほど能力が強くなる
水の距離が自分に近いほど能力が強くなる
自分が確認できていない穴が能力範囲内にあるとそこからだけは水が出ていく
水に不純物が多いほど効果が弱まる
地面を映さなかったり、水を宙に浮かすような画面にするとオーラを多く使う
壁や地面を多く映すと燃費がよくなる
心ここに極まれり
アブソリュートライズ
━━━━━━━━━━━━━━
ボディビルダーが肉体を魅せるポージングを取る事で発動。ダブルバイセップス(上腕二頭筋強化)ラットスプレット(背筋強化)サイドチェスト(胸筋)トライセップス(上腕三頭筋)アブドミナルアンドサイ(腹筋)モストマスキュラー(僧帽筋や肩)
各ポージングにつき、全身の全筋肉強化部位が決まっており、順序だてて強化していく事で、身体能力をMAXまで持っていける。しかし制約で、ポージング中は動けない、微動だにしてもいけない、中断されると一からまたやり直し。
━━━━━━━━━━━━━━━━
身体に宿りし魂の鳴動
エコーオブソウル
上でポージングをキメていくと、強化された部位から次の部位へと、ボコッと盛り上がったオーラが移動していく。これはポージングをキメていけばいくほどAOPが増加する。全身満遍なく強化が完了する頃には、とんでもない大きさになっている。強化に余った余分な火力、殴るもよし放出するもよし、直に殴った方が昂った身体機能との相乗効果で威力激増。
死を忘ることなかれ
メメントモリ
臨死体験を経験する事で、死のイメージを感じる。経験した苦痛や恐怖やトラウマ(心的外傷後ストレス)を具現化する。およそこの世のものとも知れない化物の姿で死のイメージは実体化。相手に同様の臨死体験を与える。
夢うつつの境
ザ・ボーダーランド
足下に円陣を敷設し、サークルにオーラを流して循環させる。(陣を作る、その中で発動)サークルには事前に「入るな」と警告し、それを無視して入ってきた相手、もしくは攻撃してきた対象に能力をかける。陣内ではあらゆる錯覚が起こり、敵を味方と誤認したり、体の感覚に異常をきたしたり、幻に翻弄される。陣の面積は使い手の力量によって決まる。
虹色泡沫提灯花=バブルオンサーフェス
・中距離戦闘向け
・催眠、援護、撹乱用途
・浮遊、防御用途
シャボン玉を吹いて飛ばし、オーラを付与。多彩な用途が可能で、寄せ集めて緩衝材にしたり、くっつけて人形や動物を模したり、上に乗って浮遊する事も可能。シャボン玉を作るアイテムは特注品。
厳かな時の微睡みリターントゥブリスタース
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催眠効果のあるシャボン玉を飛ばし、割った相手を眠らせる。眠った相手の鼻からはハナ提灯が発生。
飛沫空気泡バブルブランクボム
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泡の念弾。ある程度遠隔操作可能で、縦横無尽に動かせる。触れると破裂して中に詰まったオーラが拡散、弾のスピードは遅い。
スポンジボム
ズボンは四角
変化系
効果
スポンジ状にオーラを変化させ、衝撃もしくは水を吸収できる
吸収した衝撃と水は中に保存される
吸収しきれる量はオーラの量によってかわる(拳サイズで10キロの衝撃10リットルの水を吸収する)
しぼることで吸収した中身を外に開放する
スポンジの穴の位置を変えることで出口の方向をある程度操作できる
オーラはひとかたまりごとに衝撃か水のどちらか1つしか吸収できない
水を吸収しているときに衝撃が加わると水が追い出される
衝撃を吸収しているときに水を吸収すると衝撃が外に開放される
衝撃を吸収したオーラと水を吸収したオーラを連結することで好きなほうを外に解放する
害意のある衝撃を受けた場合カウンター型の念となり吸収できる衝撃の量が増える
解放するときその相手に衝撃を当てる意思があるとさらに増える
(洗剤を泡立てるときにも使える)
制約と誓約
オーラの中に吸収したものがある間は能力を解除できない
日々の水分補給は水で行う(水分補給のためにジュースや酒、スープを飲めない)
ホワイトボンテージ
物と頭は使いよう
操作系
概要
包帯を操作して自分を強化、相手を拘束する
効果
念を纏った包帯を操作する
その強化した包帯を体に巻いて戦う
一部を伸ばして鞭のように叩いたり掴んだりできる
包帯を操作して、拳型の包帯を伸ばして中に念弾を仕込み攻撃する
範囲は包帯の伸びる長さまで
包帯を縮めることで伸ばした包帯と念弾のオーラを回収できる
自分のケガに包帯を巻いて回復することができる
自分が行動不能一歩手前なほど怪我などをおうと自分の意識がなくなりオーラが爆発的に増える
安全が確保され、安全な病院のベッドで寝るまで、もしくは完全回復するまでオートで安全を確保する行動をとり続ける
相手を包帯で巻き取り拘束する
拘束した相手に「動かない様に命令する」ことができる
相手が命令をやぶると包帯が強化され、なおかつ締め付けの強度が上がり、相手の怪我の治りを遅くする
命令をやぶったのが2度目であるとその対象のケガが完治するまで操作することができる(相手の意識は生きたまま体を自由に操作する)
相手の合意を得て相手を包帯で巻く
相手の回復力を上げる 動かないとさらに上がる
相互協力型なのでオーラの負担は相手持ちにもできる
制約と誓約
自分が怪我をしているとその分効果が強くなる
普段から全身を包帯で巻いているので動きづらさがある
汚れたら新しいものに変える
巻き方が上手いほど効果が上がる
自分用、相手拘束用、相手回復用は別々の神字が書かれている(自分用の包帯の一番外側はなにも書かれていない真っ白な包帯)
>6468
水分を増やすのは強化系でできるだろうけど
さすがにそれ以外は具現化系じゃないと難しいし相手の体内どうこうで即死級は制約と誓約めちゃくちゃ重くないと難しそう
内部破裂の増長(ゼア・パンキング)
強化系
物や生物の内側にあるものを急激に増やして破裂させる。
ヴェルタースオリジナル
彼らが特別な理由と私が特別な理由
特質系
死後強まる念
概要
飴を食べてもらうことで死後その対象に力を受け継がせる
効果
自分の中で特別だと思う相手にのみ可能
相手を想うことで飴を作る 想いの強度でおいしさが変わる
この能力者の死後この能力やほかの念能力、技術などを全て対象に受け継がせることが可能
受け継いだ瞬間に具現化した能力者の分身が現れて能力説明のデータを脳に送りつける
送り終わると対象の手から飴が具現化する
念が受け継がれるごとに作れる飴の味の種類が1個ずつ増える
オリジナルの味を食べさせるとこの能力を受け継ぐ
別の味だけを食べさせるとこの能力は受け継げない
が、その種類を作り出した人の能力を受け継ぐ(例:2種類目にできた飴を食べると2代目の能力を受け継がせられる)
1つの能力を複数人が受け継ぐことはない
1番多くその種類の飴を食べた1人だけが受け継ぐ
制約と誓約
対象は自分の中で特別でなくてはならない
飴が消化されるまで同じ飴は作れない
対象が食べた初めての飴がこの能力で作った飴のどれかでないと力を受け継がせられない
対象が初めてこの飴を食べた時、ほかの食べ物と比べて上位のおいしさだと感じなければ力を受け継がせられない
ニニンバオリ
悪魔に渡す超人の腕
具現化系
相互協力型
概要
対象の腕を6本に増やす
効果
対象の目的を共有してもらうことで発動できる
目的を達成するまで対象に自分が変形した4本の腕を具現化して生やす
4本の腕は×型の皮膚が背中を通って繋がっている
4本の腕は対象が本当の体のように動かせる
具現化した腕は手足を掴むと掴む力が強化される
対象は手からオーラの渦を作り出せ、渦に触れた相手を上に弾き飛ばす
別の念能力者の腕をもいで対象に生やすことができる
その場合対象に生やした腕を一本消してその場所に新しい腕を生やす
対象は腕の持ち主の念能力を使うことができる
制約と誓約
目的は具体的に共有する
対象は感情の振れ幅が2倍になる
念能力者の腕を奪う場合、対象がその相手の腕をもぐ必要がある
ビルダーベア(玩具の王)
操作系(死後に強まる念)
自身が自らの念を込めて作成した
みすぼらしいクマの人形に生を与える。
完全自立型で常に非常に高度な絶状態を
維持しており
自身が体内に納めた物体を
材質問わず自らの主従玩具に作り替える。
作り替えられた玩具の性能は
元の物体に依存する。
複雑な材質を玩具にする場合
玩具への作り替えにかかる所要時間が
増える。(布などは30秒程で可能)
生き物も玩具に作り替える事も
自身の中へ納めさえすれば可能であり
その際、対象の自我は完全に失われる。
対象が念能力者の場合は発以外の
念を有する玩具となる。
玩具は円も兼ねる。
製作者自身を取り込んだ事で
クマ自身の能力全体が異常な程に上昇しており
玩具は作り替える材質により
下記の能力を得る。
有機物製の玩具
念の攻撃、念を纏った状態の攻撃を
無力化する。
ただし、布製などの大半の玩具は
念さえ使用しなければ
一般的な子供でさえ破壊可能。
無機物製の玩具
如何なる直接攻撃も無力化する。
飛び道具、念を使用した攻撃では
破壊可能。
玩具は各々自立しているが
全ての行動は玩具の王様である
最初のクマの意志である。
現在もクマは無制限に玩具を製作
し続けている。
一番最初に玩具に作り替えられた
のは製作者自身であり
全ての人間を恐れ、小さな頃より
共にあったクマのぬいぐるみだけに
心を開いた。
やがて、人間という酷く歪で
不完全な生物に絶望し
自らが思う完璧な存在である
ぬいぐるみの玩具達こそが
完成されたモノであると認識する。
彼は自身を自身が思う完璧な存在へと
する為に自身が唯一心を開くクマを
一から仕立て直し、生を与えた。
生を得たソレは、製作者の想いを
汲み取り、まず製作者を優しく自らに納めた。
やがて製作者はクマの最初のトモダチ(玩具)
となった。
最初のクマとトモダチは
自らの安寧の地を求める過程で
仲間の玩具を増やし
やがて人里離れた森に彼らの王国を創造した。
ビルダーベア(玩具の王)
操作系(死後に強まる念)
自身が最初に自らで作成した
みすぼらしい熊の人形を発現する。
拳流儀の型稽古
スタンピングパンチャー
━━━━━━━━━━━━(強化系)
・THE肉体強化
・近接、接近戦向け
・ダメージ制約アリ
・スタンプ押してひたすら殴る
・放出系、変化系併用
グーの拳に凝か硬を施して、シャドーボクシングのフォームで素振りを行う。拳が振り抜かれると、オーラがパンチマークのようなフォルムに変化して空中に浮かぶ。パンチマークに拳を重ねると、打撃が念弾として発射される。至近距離で直に使えば、パンチマークは手形のようにくっきりと刻印される仕様、同様に拳を重ねて打てば威力増加。拳のスタンピングは色んな箇所に施す事が可能で、当たれば殴った際と同じ威力が乗る。なので自分を殴り、肩や膝に手形を付けて、攻撃する応用も可能。色々応用可能で大まかに三種類の戦法で戦う。
・守=スタンプで壁を作って防御
・破=接近戦闘で直殴り
・離=遠距離攻撃の念弾
制約で、パンチマークを正確に打ち抜けないと、ダメージは出ないどころか、オーラの出力が低下していく。
メビウスリング=(変化系)
その曲線は相反する帯の裏表
・オーラの形状変化
・強化系併用
・掴み、絞め、寝技特化
・近接、接近戦向け
一ヶ所だけ肉体の部位に硬を施し、そこからオーラを伸ばしてメビウスの輪を作る。これを寄り合わせて体の表面に絡みつかせると準備完了、あとは柔道の間合いで対象に接近し、掴みかかると、体の表面に絡まったメビウスの輪が、接触した部位から相手の体に絡み付き、凄まじい「捻る」力を加えて筋肉や骨もぶち折る。通常のようにオーラを全身から捻出している訳ではない為、メビウスが絡まった範囲以外に攻撃を食らうと大怪我する。
まやかしだらけのこの世界 (具現化系)
マガイソウボウ (寄生型)
盲目の者に等価交換を持ち掛け、同意を得る事で発動。具現化能力によって眼球が作られ、相手の目にはめ込まれる発動ビジュアル。
寄生されている相手は視力が回復するかわりに、相手持ちでオーラが賄われる(放出系か、操作系の素質がある対象者が理想)与えられた眼の視界に捉えた対象を捕捉し、見続けると具現化された念獣「三形相奇人サンメンスクナ」が対象を追尾、捕縛した後、眼球をえぐり出されるか、自分の言うことを素直に聞くかの二択を迫られる。えぐった眼球は再び次の寄生対象を作る際の眼球の素材となる。
ゴキジェットボンバー (放出系)
黒光りするあのG
・偵察、監視、陽動用途
・奇襲、運搬用途
オーラを付与したGを遠隔操作する。奴等の加速力を利用し、念弾として激突させる攻撃も可能。オーラを付与されて、ある程度強靭になっている為、簡単には潰れないという恐怖。上に乗せて運搬も可能、だいたい爆弾を乗っけて敵陣地に送り込み、そこで爆破する。
調和せし神々=(特質系)
Consentes “D”
十二の神々を模した使徒を生み出し、これらに特殊な力を与え、最終的に奪う。手に触れると聖痕が出現、中央に番号が表示され、1から12まである。 (Jupiter)(Juno)(Minerva)(Apollo)(Venus)(Mars)(Diana)(Ceres)(Vulcanus)(Mercurius)(Neptunus)(Vesta)
名称に対応する12種類の特殊能力。
各能力を与えている間、本体である術者は深い眠りにつく、全員が死に絶えると、オーラと共に能力は返還され本体が復活。あらかじめ聖痕を与えられる者には自発的な同意が必須であり、本体である術者に対して、自分の命を捧げる覚悟が必要。各々が能力を研鑽し、磨き上げる事で、それら経験と技量も死後に本体へと継承される。壺中卵の儀の蠱毒って、突き詰めるとこんな感じじゃね?
力の論理サドン・デス
ありとあらゆる近代兵器と向かい合い、その全てを肉体で受ける事で発動。榴弾砲、戦車砲の直撃、弾道ミサイルの雨あられを掻い潜って生還すると、兵器の破壊力をしのぐパワーを発揮出来るようになる。兵器一発につき同じ破壊力のパンチ一発分。戦場において最も強さを発揮する部類。
決死の20分間=トゥウェンティセカンッ
時間制限縛りで、毎回「20分後にXXXX」といった賭けをする。Xには自分にとって重大なリスクを設定、リミットのギロチンが落下するまでに事を片付ける必要に迫られる。強化系!!
Black Night Strings、Daydream Sun String
ルデュック・ノワール
レトワールデュ・ソレイユ
黒く塗って闇に溶け込ませたワイヤーに応用技、周。オーラを纏わせると目立つので、張り巡らした際は応用技、隠と併用する。トラップ張って切断するのが有効、感知も出来る。
向日葵のような色彩の蜘蛛を具現化しワイヤーの上で操作、捕らえた獲物に体液を注入すると、暫くの間、対象者に幻覚を見せる。
仇討ちは美談として語られるのだ
ティル・デス・トゥ・アス・パート
仇を指定して恨みの念を醸成する事で発動。シチュエーションを想定して御膳立てし、仇と見せ掛ける等、色々工夫は可能。念を教える育成制約で、最終的には決死の覚悟で制約と誓約をやらせる。で、その後術者の意のままに操作。
神の承認があるのなら
トゥルース・オア・デアー
免罪符を渡して罪の意識を忘れさせる。自分で立ち上げた新興宗教なりセミナーなり、大学授業に参加させる等して「思想」を波及させる条件が必須。
悪徳を葬り去る方法論
デッドアンドバイシンヌ
「我、神の名において悪を糾弾する。汝らの罪を購い給え」というフレーズを飛ばし、何が相手の犯罪行為であるかを目の前で立証する。発動条件が整うと、被害者を含め、その遺族、友人、関係者もろもろを、犯行を企てた相手の敵対者として操作出来る。
百薬之長=ヘーベーエリュエケ
蒸留酒を携帯するための水筒スキットルを携帯して、酒を入れ、時間をかけてオーラを注入し、パワーアップドリンクに変える。飲んだ量に応じて強くなるが、アルコール度数も上がるので、とんでもなく強い酒になっている。酔い潰れてしまうとアウト、強制絶。強化発動中は”酔いどれ酔拳”という技も繰り出せる。
甲虫照準
バグスナイパー
捕まえた甲虫にオーラを溜めた昆虫ゼリーを与え、一定期間飼育。遠隔操作自在になった甲虫を操作して、攻撃や陽動もかけられる。本領は硬い甲虫の外皮を利用した狙撃。XM2010(のような)銃で発射した弾丸を、甲虫の背で様々な角度に跳弾させ、死角の敵も狙い撃つ。因みに甲虫たちと術者は視覚の共有が可能。遠隔操作可能な数は術者の力量にもよるが、術者の半径1km以内は能力射程、所定のポイントに配置しておけば、定点ポイントに構えるだけであらゆる角度に照準をつけられる。
バッドフィンガー
強化系
生物を倒すのに直接的な手段では両手それぞれの指を用いると言う制約で、指の纏を強化する。
ブロンズシールド(低俗な盾)
強化系 具現化複合
掌サイズの盾を具現化。
盾は一度きりの使い捨てという制約でとてつもない硬度を誇り、相手の直接攻撃なら逆に相手を傷つけるほど。
シックブレイド(病的な諸刃の剣)
柄の先に小さな刃がある両刃の刀を具現化。
柄の刃で自身につけた傷だけ刀の切れ味を上げる。
相手に傷をつけると、具現化ごと解除される。
纏なし自傷なしで直列に並んだ普通車を1台半真っ二つにするほどの威力を持つ(斬撃による真空波すら強化されているため)。
ホイールオブフォーチュン
願わくは屠りたまへ
変化系
概要
オーラを弾丸状に変化させてリボルバーに6発装填する
効果
弾丸状にオーラを変化
弾丸はそれぞれ別々の効果がありそれが1発ずつ装填される(計6発)
弾丸の種類
1 空砲 撃つと空いたシリンダー(弾倉)に3種類の弾を装填する
どの種類かはランダム
空きが3つない場合は空きが埋まる分だけ装填
2 貫通力に特化した回転数が多い弾
3 散弾 複数のトゲトゲした小さい弾に分かれる
4 ダメージはないが当たった相手を後方にぶっとばす
5 1つ前に発砲した弾と同じになる
6 弾倉内に残ってる中で打てる可能性のある弾であれば好きな弾丸になる
発砲前に願うことでそれに変化する 願わずに撃つ、無理な願いをすると消滅する
最後の一発がこの弾の場合、願いを無視して1の空砲に変化する
シリンダーを開かずに12発撃つことができると1分間弾倉内の弾を好きな種類の弾に変化させることができる
制約と誓約
愛用の銃を使う
シリンダーを開いてから6発装填する
弾丸を装填した後にシリンダーを自分の手でよく回す
どの弾がどの順番になるかランダム
装填はシリンダー内が0になるまでできない
「6」の弾が弾倉内にある限り撃つ直前に願いが思考の邪魔をする(別のことを考えづらい)
6の弾を撃った後もそれが「6の弾」か「願った弾がたまたま運よく順番が回ってきた弾」なのかわからない
撃ってから1秒で消滅する
シークレットバレット
今日の切り札
具現化系能力
効果
3種類の弾丸を具現化できる
上の能力の弾を3種類まで好きに詰め込んだ虹色の弾丸
オーラを引き寄せる白の弾丸
撃った相手を自分の念空間に転移させる黒の弾丸
1回撃っても弾倉に弾丸の後ろ半分が残る
もう一度撃つと残りの半分が発射されて、「念空間」から「撃った場所」に相手を転移させる
全ての弾の位置を把握できる
制約と誓約
1日に3つまで具現化できる
24時間で消える
50mほど離れると消える
具現化系 変化系複合
炎の鍵と氷の鍵がある。
炎の鍵部屋(ブレイズルーム)
氷の鍵部屋(フロストルーム)
自分と対象が入る程度の直方体状の仕切りを具現化して閉じ込める。
中は念空間となっていて、それぞれ、黒雲と荒野、晴天と凍土が広がる。
また自分が10メートル間合いを作り、自身に攻撃を仕掛けてくるたび、それぞれ、対象の空間に、温度の高い、低いオーラで包み込み攻撃する。
発動回数が増えるほど温度をそれぞれ、上げる、下げる。
自分の鍵が取られ、鍵穴に嵌め込まれると能力が解除される。
自分か相手に触れている者も同時に念空間に閉じ込めれる。
ただし、1人での戦闘に重きを向けた能力なので、仲間との戦闘は考慮されていない。
なぜなら、耐熱服と耐寒服を具現化して装着できるのは己自身のみという制約があるからである。
自分に鍵を刺し、仕切りの中に避難する事もできる。
部屋の仕切りは体重分であり、破壊はできないが運べてしまう。
仇返しの小動物飼い(スモールテイカー)
放出系 具現化 操作複合
野球ボールまでの自立して動く適当な生物を具現化する。
それを意図的の有無に関わらず殺した者を×印の具現化したシールでマークし、紐状のオーラで繋いで半日オーラを奪い続ける。この紐オーラはシールを剥がさない限り千切ったり別の能力で干渉したりできない。
円で対象を指定して優先的に追わせたりすることもできる。
脱力球(ダウナーグレネード)
放出系 操作複合
球状のオーラを投げ、上記の×マークシールがついた相手にそれを追尾して当てる。
それは相手のオーラを奪って、また自分のもとへ帰る。
ラリー(往復)の回数に応じて奪うオーラが加算される。
この能力では自分のオーラが増えることはなく、ただオーラ球の操作精度が上がるのみである。
ストーリーマネージャー
総監図
操作系
概要
相関図を作って、その関係性の矢印を好きに改変、現実に作用させる
条件
相関図を作る目的を決める
相関図を手作りする
相関図を作るために相手の情報を集める
効果
自分で作った相関図の矢印にオーラを込めることで矢印を別の人物につなげる
(A→Bの矢印を、A→Cのように別の人につなげる)
その相関図の変更内容にしたがって現実の人間もその通りの考えに変わる
制約と誓約
相関図は手書きで作る
相関図の正確性によっては発動しなかったり、効果が薄かったりする
相関図内に自分を入れることができない 相関図に密接に自分が関わると発動しない
相関図が破壊されると解除される 内容が汚れなどでわからなくなっても破壊扱い
ダンバーズメンバー
覗き見る内情
放出系
効果
触った相手をオーラで記憶、記憶させた二つのオーラを重ねるとその2人が互いにどう思ってるかがわかる
2つのオーラを自分以外にぶつけることで自分以外の人物にも情報を共有できる
制約と誓約
重ねた時に一方が無関心の場合、無関心のオーラは消えてなくなる
記憶できるのは150人まで 151人目を記憶すると1人目が消える
1人以上記憶してる場合、自分は「絶」ができない
触った相手は全て自動で記憶してしまう
オーラの記憶を消すと自分はその相手を忘れてしまう
真っ赤な血潮に染まれよ=(強化系)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
読みはブラッドステインド
血を塗りたくったものを強化する。ダメージ制約アリ、大怪我して全身負傷し「血塗泥モード」という奥の手の状態になると、AOP激増。大量出血ありきのリスクなので、パワーアップの伸びしろは大きいが、活動時間がそれほど長くない。事前に採血した血をストックしておいて、武器を赤く塗装する用途も存在。 ダメージを食らった場合と比較すると、強化のランクは幾分下がる。目安(800mL/AOP5倍)
失血死ギリギリライン(1200mL/AOP10倍)
海深層=ディープ・ブルー=(具現化系)
水色のペンキが入ったバケツをブチまけると発動。塗料が拡がった範囲が、水面となり底に直径・高さ40メートルの巨大水槽出現。水面の表面は渦を巻いており、落ちた対象者を水底に引きずり込む。息止め制約アリで、無呼吸時間に比例して、水槽内の液体密度が増し、ハンパない水圧によって押し潰す。
邂逅回=ガンジュウコンジン
廻向発願して往生を欣求するなり
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キエシタテマツラン (特質系)&(操作系)
操作系ベースで、厳しい修行の果てに、悟り開いちまって特質系へと後天的に目覚めたケース。操作系能力の方が、相手に自分の意思を移した後、信じ込ませて意のままに操作する。術者の体から生霊のようなものが抜け出て、相手に憑依するビジュアル。特質系の方は、服毒して瀕死に陥ると発動。生霊をとり憑かせて操作した相手を念に目覚めさせた後、術者に命を捧げると誓わせた上で、自ら進んで自害させると、命のストックを増やせる。服毒して実際死にかけるので、二人以上必要。
念獣に時間をかけて念を覚えさせて、相互協力型の具現化系能力のパートナーにする(具現化系のみでできるならだが)
対象の内部から徐々に具現化して破壊する。
ヘキサグレイズ×6角基調格子
━━━━━━━━━━━━━(変化系)(防御型)
プリズムストラクチャー×方結晶
━━━━━━━━━━━━━(具現化系)(防御型)
防御力にメモリを割り振った能力で、危険度A破壊力Aの厄災とのエンカウントを想定。亀の甲模様を連想するハニカム構造のフォルムにオーラを変化させる、”ガワ”部分がオーラで象られていて、内側には具現化スキルで作ったパネルをはめ込む仕様。
「こっから先は絶対通さん!!」と心に強く念じ、命をなげうってでも背後の味方を守る、というシチュエーションでのみ、能力の発動が可能。(仲間を背にしてないといけない)状況に応じて全身を鎧のように覆う使い方や、だんびらのように平たく伸ばして振り回す使い方も出来る。
具現化スキルで作る六角形パネルは六角柱状にして出す事も可能、前面に展開して、地中に杭のように打ち付けガッチリ足場を固定するといった防御も出来る。
狂奔=ルーパー (特質系)
━━━━━━━━━━━━━━━
不定形なぐにゃぐにゃの粘土を具現化。これをこねて様々な顔の表情を象る。完成した顔に性格等のキャラ設定を施すと、息を吹き込まれたように顔は独立した自我を宿して喋り出す。あとはパイ投げ合戦のように、粘土の顔を相手の顔面にぶつけると、相手の人格が上書きされ、作った粘土の顔が意識を乗っ取る。うまく顔面に被せないといけないのが難点、もし外すと粘土の顔は造形が崩れて、設定した自我も崩壊、一から造形し直す必要がある。一日一回の発動縛りアリ。
即興ノ吟遊詩人×アドリブソウル
━━━━━━━━━━━━━━━
(強化系)
即興詩で唄を歌う事で、その声を聞いた味方や自分自身に様々なバフやデバフを与える事が出来る。
グレートハイカー同様即興で詩を読み、能力を発動する性質上、詩の出来に応じて能力の効果が上下する。
出会った相手のストーリーを織り込む事で、個人に最適化した強化を適用。不特定多数で同時に合唱すると、その協力者と提携関係を結ぶ事ができ、拡散によって能力効果が増幅する奥の手。「神曲ノ共感拡大」インフエンス・オブ・ソングフレーズが発動。
(※制約)
流しの弾き語りストが会得した念って設定なので、歌と楽器演奏はセット。即興で詩を作り唄う事、相手の胸を打つ感動が生まれるような詩は、時として術者の力量を越えていく。会心の出来の詩が完成した時、その詩は何度か使い回しする事が出来るが、どんな名作の詩でもフレーズでも使い続けると能力の威力が次第に劣化していく。出会った相手のストーリーを織り込む事で、個人に限定した強化を適用、演奏を聞き終えるまで、効果は現れず、中断された場合、効果は得られない。
シン・プルヒッター
上から下に振れ
具現化系
効果
木のバットを具現化する
バットのスイングを当てた対象をシンプルな構造に改悪する
複雑な構造物であるほどよりシンプルに改悪する
スマホに使うと糸電話並みの構造になる
複雑な念能力にスイングすることでただのオーラに戻す
スイングしたオーラを念弾にして打つことも可能
複雑な思考持つ相手の頭にバットを当てることで単純な思考に劣化させる
制約と誓約
能力を使うときは両手でバットを握る
そこに法が無ければ百工の辯にしかず
(操作系)&(半強制型)
能力読みはアドナイトーラー
「何が犯罪行為であるかを明らかにする事」が発動条件、その行為に対して刑罰を加える能力。様々な拷問器具に変形するギミックが搭載された鉄の機械を操り、対象者を拘束した後、オーラを付与する。罪状が明確になり、証拠も揃うと、機械が対象を追尾して責め苦を与える。痛みはさじ加減可能、拷問からの解放をちらつかせて、情報を引き出したり、行動を促す使い方も出来る。
「力を慎まざるべからず」
キャリーオーバー
━━━━━━━━━━━━━━━
系統(放出系)分類(念弾)
打撃力を事前にストックしておく能力。ある程度のサイズのオーラをボンッと出し、これをサンドバッグのようにして、ボッコボコ殴りまくる。殴った分の衝撃力は過剰力として全身に纏うオーラに乗算され、AOPの一部として取り込める。
見た目的にオーラの一部ボコッと膨らむので、応用技隠などでオーラ比を誤魔化すのが有効。念弾として拳から放つと、殴った分の衝撃がオーラに乗っかり、破壊力が大幅に増す。ブドウの房のようにボコボコとAOPを膨らませて、状況に応じて全身から全方位へ発散する大技も使用可能。ただし制約で、乗算したオーラを発射すると、暫く部分的にオーラを纏えなくなる。(オーラを纏う表面積が減る)
単発は「励起砲」=バルクカノン
連射で「励起連弾」=バルクバルカン
全体攻撃「全方位励起大砲」=バルクバースト
ブラックホース
消費税
具現化系
効果
ホースの両端を対象2つにくっつけることでエネルギーを対象からもう一方の対象に移し替える
エネルギーはオーラ、燃料、電気、栄養、血などの対象を動かすのに必要な消費物であればだいたいなんでもいい
ホースの片方を念能力者にくっつけることで能力を強制的に発動、その能力をホースの持ち主の意思で使用できる
オーラの少ない相手と自分をつなぐことでその人間を吸い上げ念空間に閉じ込める
念空間の中にはホースが2本あり、
片方のホースから念を送ることで念空間内の相手は自分にオーラを譲渡することができる
毎日決まった時間に能力者は自分にホースをつないで食料を人数分送る、送らないと念空間の中の人間は全て外に排出される
食料の配給はもう片方のホースから出てきて、前の日の念の譲渡量によって食料の量が決まる
余剰分の食料はホースの中に貯蔵される
貯蔵量が多ければ食料を送らなくていい
念空間の中の念能力者にホースをつないでその対象の念能力を使用することができる
念能力の使用はオーラの譲渡より多く食料が貰える
制約と誓約
使えば使うほど中が汚れる 綺麗にしないと詰まったり、吸引量が落ちる
念空間に入れられる許容量は、自分のオーラ量>中の人間の総オーラ量、になるようにする
許容量を超えると一番オーラ量が多い1人が外に排出される
念空間に入った相手には念能力の説明をする
食料配給の義務
念空間内の能力者の念能力を使う場合、事前に了承を得る必要がある
具現化系はクズ能力だと思っていたが、自分の体を分解再構築する事で円の幅を広げて一つの物体を具現化できる強みがある。
放出系の習得はほぼいらない。
巨人化もできるだろう。
毒烏賊足(スクイドハンズ) 具現化系 操作系
2本の10センチの触腕を具現化して、相手の傷に2本同時に触れると、相手を絶にする。
この触手は潰しが効く代わりにとても脆い。
戦闘型能力者に対する最低限の救済措置。
オクトバンカー
具現化系 強化系操作系複合
最長20センチの強い蛸足を体から出して操る
体を自由に移動させれる
8秒で消える代わりに、吸盤の粘着力を強化できる
同時に8本しか出せない
触手の筋を大きく動かすたびに消える
この2つの制約のため一本一本の力と精度が微妙に底上げされる
近距離戦闘特化の能力
具現化系のため、消費オーラが多いせいで(強化系と操作系60%)短期決戦を要する。
ライアーハンマー(征伐の嘘)
具現化系 操作系強化系複合
巨大なピコピコハンマーを具現化する。
相手に当てると、ピコピコハンマーで触れている間、相手のオーラを強制的に操作不能にして無駄に吐き出させる。
ピコピコハンマーは空気ほど軽く、損傷しても即座に回復し、強化系の念のおかげで速い。
二刀流にすることもできる。
物体に使用する事も可能。
上書残機(ワンナップハイアップ)
具現化系
自分の纏のオーラの中で、あらゆる体の表面に感じたものの身代わりを生み出す。
身代わりの断面は自身が再度出てくる為の出口になっている
身代わりは自身の纏を模った木製のものから鉄製のものまで選べる
発動条件
・自身以外のオーラを察知した場合
・速度20キロ毎時を超える物体の干渉時
〆切間近!!
タイムアウト━━━━━━━(操作系)
操作ツールで使う愛用の羽ペンで、符号を相手に書き込むと発動する能力の一種。(その〆版)〆の字を書かれた相手は、期限を設定され、除念などの手段を取らないと、期限までに指定された行動を強制される。
∞大暴走━━━━━━━━━━(放出系)
インフィニットオーバーラン
上と類似の能力で、今度は羽根ペンで相手に∞の符号を書き込むと発動。相手のオーラが際限なくガンガン放出され、一気に枯渇する。
・制約
羽根ペン破損、紛失時は能力使用不能。
基本的に替えは利かず、ペンが無くなると能力も永遠に使用不能。
掻きこむ時はペン先に応用技、硬。
符号は複数書き込めるが、一度の能力発動で操作適用出来るのは一ヶ所のみ。
符号の文字が消えると能力も強制解除、自分に書き込んだ場合も同様。
神聖象形文字体系
セイント・グラフ
系統、操作系。操作ツールで使う先っぽがクルンと丸まったワンドを持ち、オーラを纏わせる。地面にワンドで独特な象形文字を書き込み、呪文の詠唱を開始。完成した陣の上に立ち、対象に呪文を聞かせると、相手の認識を操作して書き替えたり、感覚を狂わせ幻覚を見せる事も出来る。操作バリエーションは多岐にわたり、書いた象形文字に応じて設定。制約は単純明快で、発動までの手順にかなり時間がかかる。
鉄塊をくれてやるわ
ムザンタイケン
(体験とかかってる)系統、強化系、ハンドメイド制約アリ。ぶっ殺した念能力者のオーラを吸い、どんどん強化。次第に妖刀化し、意思のようなものも宿る。定期的に血とオーラを剣に吸わせないと、術者のオーラがどんどん吸われて枯渇する。
「X印字」キバツナバッテン
━━━━━━━━━━━━━━━(強化系)
バッテン印を付けて、線と線が交差する中心にオーラを集めて殴ると、AOPが激増。ミリでもポイントがズレると強化は見込めず、捻出した割には大した威力も出ないままOPが消費される。自分の肉体に刃物によるX印の傷を付けて、オーラを集めた場合は制約の追い風で、更にブーストがかかる。
「歌織紐」オリアイハブタエ
━━━━━━━━━━━━━━━(変化系)
オーラを紐状に変化させてあや取りを行う。あや取りのパターン毎に、オーラがフォルムチェンジ、そのままの形状で巨大化させて攻撃可能。東京タワー作って槍のように貫く攻撃等も存在。パターンは複数、ただしあや取り中は左右の手にのみオーラを纏う、それ以外の部分は纏えない。
シキタリシキリ=(具現化系)
━━━━━━━━━━━━━━━━
天処を以て真の涅槃処とす
術者の足元に六畳ほどの畳を具現化する。その上にて座禅を組み、瞑想によるトランス状態に入ると能力が発動。畳の上では術者が設定したしきたりが適用され、ルールを守らぬ者にはいかなる干渉も不可能となる。また、ルールを踏まえた上で畳に入り、順序だててしきたりをクリアすると、具現化系能力による様々な恩恵が受けられる。同様に、瞑想する味方が増え座禅を組みオーラを発すると、足元の畳は拡張されてどんどん領域が拡がっていく。
リフティングでオーラをチャージ。回数重ねれば、ボールにゴゴゴゴというエフェクトでオーラが溜まっていく。落としたらアウト、足、太もも、頭、胸以外の部位に当たった場合もアウト。蹴ってぶつけたら溜まった分のオーラは消化され、また一からリフティングやり直し。一度始めたら四六時中やり続ける、フリースタイルフットボールに通じる技術はさることながら、夜通しやるならリフティングしながら寝るという器用な技能も必須。高難易度トリック連発で破壊力大幅強化!!
能力名は「球極技」ボールアッパームーブメント
放出系で、刃状のプロペラをメインウェポンにした能力。
「翼刃」エアリアルサプライ
プロペラは大小様々あり、くるくる回しながらオーラをチャージする条件で飛ばせる。手裏剣のように投擲して切り裂く使い方がメインだが、ドローンにセットして浮かせて操り、味方に物資を届けたりする用途も存在。
ブーメランのように帰ってきた所をキャッチして、くるくる回しながらオーラをチャージ、再び放るという一連の流れで戦闘に対応。(中距離、遠距離戦がメイン)数を増やすとコントロールは難しくなる。回した回数分、滞空時間が長くなる。乗り物に乗ったままオーラをチャージした際、自分で操縦してた場合は、回したという判定になる。
小さい規格は「小翼刃」ミニエアリアルサプライ(翼の長さが20cm以下)大きい規格は「大翼刃」ビッグエアリアルサプライ(翼の長さが3m以上) ビッグの方は航空機のプロペラを外して持ち運ぶ。
暗黒大陸入りしてもソッコーで磨り潰されなさそうな能力考案したいけど、代償が死の制約入れないと秒で潰されそう、、協専メンバーは役割ごとに割り振ってるっぽいよな、専門能力を。(たぶん制約込みで)
無明刃神魅妙法 (変化系)×(強化系)
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そのままの読みで、呪文の詠唱を能力の発動条件に設定してある能力。変化系スキルの「無明刃神」がオーラを刃に変化させてぶった切る戦法メイン。強化系スキルの「魅妙法」で念仏のような呪文詠唱を繰り出し、オーラによる強化を行う。
詠唱するのは漢字のワード、強化系術者のオーラが各漢字のフォルムに変化して立ち昇り、それが変化系術者の持つ刃物にチャージされてブーストがかかる表現。強化としては切れ味の向上、リーチの変化、オーラの形状変化。
・制約
・詠唱中の術者は印を結び、その手を硬にする。その範囲以外はオーラを纏えない。
・刃物を変化系術者が持っていないと使えない。
・刃にオーラをチャージする時、変化系術者は刃物にだけオーラを硬で集中させる。チャージが終わるまで、その範囲以外はオーラを纏えない。
・相互協力型なので、どちらか一方の術者が死ぬと、能力は使えない。
・どちらか一方が死ぬと、もう一方は「切腹」による自害を行わないといけない。
ここに置いていけ(スーベニア)
特質系能力。
常時、能力者の背後に念獣が現れる。攻撃方法は持たず、本体を守る術があるわけでもない。
この念獣の近くで死亡した念能力者は、生前に使用していた念能力を死後強まる念として遺す可能性が非常に高くなる。具現化系能力者は特に残りやすく、強化系能力者が最も残りにくい。
おそらく念獣が運命や概念の類を操作しているものと考えられるが、詳細は不明。
能力者は生まれつきこの能力を身につけている。
能力者本人には念獣が見えず、知覚することができない。他者の指摘により、念獣がいること自体は把握している。
名前を知られない者
シルバーマン
強化系
概要
記録が掲載されてるものとほぼ同等の記録を出せるほど強化される
条件
記録が掲載されているもの(ギネスブックなど)の記録を見て、そのものを持ち続ける
効果
その記録の最小の位の数値をマイナス1した記録を出せるほど強化される
例:現在の100m走の記録が9秒58なのでそれを見た場合9秒59の記録を出せるだけ強化される(念能力有りの世界ならもっと速いかも)
ハンマー投げやヤリ投げなど道具が必要な記録を見た場合その道具の形の念を作り出せる
制約と誓約
記録掲載されているモノを持つのでだいたい片手が封じられる 体から離れると能力解除
能力を解除すると同じ記録は2度と使えない
その記録に必須な道具がある場合それをある程度知る必要がある(事前に見たり触ったり使ったり)
総なめ
ニューレジェンド
条件
強化中に別の記録を見る
効果
33個まで別記録で強化できる
2つ目以降は1つ追加するごとに首にメダル状(メダルとヒモの形)の念が1つ追加で吊り下げられる
メダル1つで使用者の体重と同等の重さがある
制約と誓約
強化を解除する場合全て解除するか、新しく強化した記録から解除する必要がある
水爆殻(アクアラグナロクボム)
変化系能力。
オーラの吸水性を異常なまでに高くする。容量は非常に多く、バレーボール程度のサイズでも、25メートルプール分の水を50回以上入れても、最大容量の10分の1にも満たないほど。
貯めた水を一気に解放すれば、津波のような爆発を起こす。
しかし能力者自身は津波から逃げる手段を持たず、変化系能力者故に放出系が半端であり遠くに飛ばすこともできないため、爆破する際は基本的に自分も巻き込まれてしまう。飛行能力や瞬間移動が使える能力者がいれば、津波に巻き込まれずに済む。
少しずつ解放することもでき、飲み水の提供や水浴びに使用できる。基本的にこちらの用途がメインになりつつある。
風神雷神
変化系能力 具現化・放出複合
太鼓と布を具現化する。
太鼓に硬を発動すると、太鼓のオーラを雷に変質して攻撃する。
布に硬を発動すると、布のオーラを風に変質して攻撃する。
君が見る最後の風景=エンドスケープ
━━━━━━━━━━━━━━(放出系)
(援護型)&(貸与型)&(念弾型)
オーラを付与したものを加速させる。発動条件として、始めに乗り物に貸与、移動した距離分、最大加速時の運動エネルギーがオーラに保存され、これを回収した時に、同じ運動エネルギーをそのまま乗っける事が出来る。
攻撃する意図で放てば最大加速時の弾速で念弾が発射され、援護する意図で貸与すれば、味方が運動する時に加速する。
(制約)事前にスピードを溜める必要があり、乗り物には実際に自分で乗り込み、オーラを付与。この時一度タイムアタックをかけて乗り回す。乗り物にだけ、ありったけのオーラを付与し、自分は絶の状態でトライアル。自己ベストを更新すると、更に加速する。能力を使えば容易だが、事故ったら確実に死ぬので、加速に伴う恐怖に耐える必要がある。
天からの光(サテライトアロー)
操作系能力者5人+放出系能力者30人による相互協力型能力。
宇宙空間に浮かぶ無人の人工衛星を操作する。支援砲撃を地上へ放ち、対象を焼き尽くす。エネルギー源は太陽光であり、チャージには1年以上の月日がかかるが、その分火力は圧倒的。
能力者計35人は全員人工衛星の作成に携わった人間であり、思い入れは十分。ただ、あまりにも対象との距離が離れすぎているため、能力者の数も増えざるを得なかった。
あなたの笑顔が見たくて(フラワーヒール)
具現化系能力。
地面から念の花を咲かせる。花に触れる、もしくは摂食すると、対象のオーラを増幅させ、自己治癒力が大幅に上昇する。
ただし、能力者が心の底から敬愛するたった1人の人間にしか効果がない。能力者または対象の人間以外が花に触れると、たちまち腐れ落ちてしまう。
あなたの笑顔を見ていたかった(アイ・ラブ・ユゥ)
特質系能力。具現化系能力者が後天的に特質系能力者に変化して会得した。
対象が目の前で死亡した場合のみ発動できる。
口づけを媒介に自身のオーラを全て対象に渡し、対象を蘇生する。
対象が念能力者の場合、オーラの量が”あなたの笑顔が見たくて”とは比べ物にならないほど大幅に増える。疑似的な死語強まる念が発動しているようなもの。
能力者の肉体全てをオーラに変換するため、能力発動後、能力者は消滅してしまう。また、蘇生された対象とその場に居合わせた者を除いて、あらゆる人々の記憶から能力者の存在が消滅する現実改変が発生する。
そのことを覚えているのは、ただ数人。蘇生された者と、その様子を見ていた者のみである。
二兎を追う者一兎をも獲ず
ヴァニシング・ツイン (操作系)
カテゴリーは強制型で、左右対称(シンメトリー)のものを左右非対称(アンシンメトリー)にすると能力が発動。
相手に強制二択を迫れる。「選ばない」とか言う日和見的な輩も追い詰める。自分の肉体を左右非対称にするのがセオリー、指や耳、眼球、あばら骨なんかも左右対称であるので切除すれば発動条件クリア。摘出した部位を操作ツールとして用い、相手に触れさせると強制二択が発動。即効性抜群なので、食らったらもう逃れられない。
「天下武槍」=(ホウテンガゲキ)
(変化系)白兵戦向けの変化系、武器持ちで、呂布が使った方天画戟を用いる。
「援」「胡」「内」「搪」という四種類のオーラ変化バリエーションがあり、武器にだけオーラを集中させる事で繰り出せる。
「天下武槍・援」=槍の先端部分が青竜刀のような刃オーラになり、切り払い、回転させて薙ぎ払う攻撃を繰り出す。
「天下武槍・胡」=槍の石突きや先端が鈍器のような打撃に特化した形状に変化、叩き潰す攻撃を繰り出す。
「天下武槍・内」=槍の先端がカギ爪のような反り返った形状に変化、捕縛したり引っ掻けた物体を投げ飛ばす攻撃を繰り出す。
「天下武槍・搪」=槍の先端にオーラを重点的に集め、突きの体勢に入ると、オーラが伸び、遠距離の敵も貫く攻撃を繰り出す。
━━━━━━━━━━━━━━(制約)
能力使用時、応用技、硬と周を併用、方天画戟にのみありったけのオーラを纏わせ、自分はオーラを一切纏わない。この能力を繰り出したら、相手を確実に殺すまで、硬と周を解除出来ない。
契りあらば是我が輩(ともがら)
フォーティファイエクスプロイト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
系統(強化系)分類(迎撃型)
強化系でカウンタータイプ。ダメージ制約アリ、強制後手制約アリ、後出し不能制約アリ。発動条件は相手を挑発する事で、相手が決定打を繰り出すまで好きに打たせてやる。この時、体を覆うオーラの量は一定で、攻防移動は出来ない縛り。(凝、堅、硬はNG)
クリーンヒットをもらい、術者の意識が無くなると、能力が発動。無意識状態でムクリと起き上がり、夢遊病患者のようにフラフラと揺れるような挙動を始める。このモードに入ると術者は無意識の意識を覚醒させて、自動でオーラを検知、反射で迎撃を行う。
ダメージを与えた相手は「契られた」という判定になるので、貰ったダメージ分のダメージを返すまでの時間、無意識状態でパワーアップを遂げた術者に、どこまでも追撃される。
追い縋るのよ、何処までも
セプテントリウォン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)×(操作系)=(相互協力型)
釣り竿を操作ツールとして使う、具現化系能力者が作ったワームをセットして、これを遠隔操作。
ワームと術者は視聴覚を共有出来る。こちらから索敵した後、食らい付いて獲物を捕らえる。食らい付いた途端に、ワームは獲物と同格の生き物に変化。
制約、糸を垂らせる距離の制限アリ。長距離になるほど、応用技周が行き渡るオーラ量が減る。ワームをリリースした後は、釣り竿を握る操作系術者の肩に具現化系術者が手を置き、オーラを注入し続ける。手が離れると3秒後にワームは消滅。
燃え盛る左腕(バーンブレード)
変化系能力。
能力者の左掌に剣の柄のようなオーラが出現し、それを引き抜くとオーラの剣が現れる。左腕を刀剣の鞘に見立てているようなもの。
オーラの剣は先端に向かうほど高熱を帯び、最先端の温度は摂氏500℃を超える。最終的には鉄を溶かす温度を目指している。
能力を発動している間は、左腕が強制的な”絶”状態になる。また、左腕に力が入らなくなり、自分の意思で動かすことができなくなる。そのため、戦闘は左腕をだらんと脱力させて行う。能力を解除すれば左腕を動かせるようになり、オーラも戻る。
左腕を切断されるとこの能力は使用できなくなる。
十武器十色(マルチガンナー)
放出・変化系の複合能力。(能力者は放出系)
“四次元マジック”で自身の元に転移させた武器に応じて異なる性質の念弾を発射する。
なお、能力者が武器として使用するのは何故か農業器具が多い。
念弾の種類は約15種類ほど。例としてスコップからは振り回すことで斬撃状の念弾を発射し、ピッチフォークの場合はフォークの先端から針状の念弾を発射する。
ベクターマン(左右上下運動)
具現化系
自身の周りを不規則に動き回る浮遊する無数の矢印を複数具現化する。
対象が矢印に触れた場合、触れた矢印と同じ方向に
強制的に移動させられる。(10歩程度の距離)
矢印は発動者の任意で自身にも効果を発動させる事が出来る。
一度でも対象が矢印に触れた場合、以下の追加効果を発動する事が出来る。
①対象に一度触れた方向の矢印に追尾効果を与える。
追尾は、発動者が対象を認識している間は継続される。
追尾型の矢印に触れた対象は矢印と同じ方向に強制的に移動させられる。
追尾に使用する矢印方向は、対象を追尾中は自身の周りに具現化出来ない。
潔癖症(ゴッドハンド)
具現化系能力。
手袋を具現化する能力。この手袋を着用すると、能力者曰くこの世に存在する物質の96.812%は無害で触れることができるという。
念能力についても同様で、相手に触れて発動するタイプの念能力(原作のものだと命の音や天上天下唯我独尊など)は無効化できる。
ただし、3時間以上着用すると手袋の内部から毒液が分泌され、着用者の身体を溶かしてしまう。念のため、着用後は薬液に手を浸しておく必要がある。
ベルメゾン(貴方のお好みは?)
特質系
対象者に触れる事で発動。
以下の条件を1時間以内に行う事で
対象者本来の念系統を当日のみ
術者の任意に変化させる。
対象者の元々の発は従来通り使用出来る。
①対象者に触れる。
②対象者の生年月日、及び本来の念系統
を問い回答を得る。
③対象者の念発動を見る。(練でも可)
死霊の呼び声
強化・特質
自身が対象に殺されることで発動。対象が今までに殺した者の怨念を「死後より強まる念」によって増幅する。
増幅された怨念のオーラは対象者のオーラを蝕み、絶対オーラ量を超えると対象は絶状態になり、余剰の怨念オーラはさらに対象の生命力を削り始める
能力の性質上「相手を殺すことで念能力を奪う」タイプの能力者と非常に相性がいい。蟻の王特攻
テイマーボール
放出系6 操作系3 具現化系1
ガチャガチャのカプセルのような球体の容器を具現化、投げつけることで相手をカプセルに閉じ込めることが出来る
ボールの中は特殊な念時空で内側からの破壊はできず、怪我や病気などは症状が悪化せずに捕獲時の状態が保存される
身体から離して持ち運び可能。仲間の輸送や動物の保護、犯罪者の捕獲、武器の密輸などが主な運用方法
制約:念能力者を捕らえるには相手を絶状態や気絶させる必要がある。具現化できるボールは6つまで。
復活と祝福
スペアの体組織を作り出す。いかなる人物にも適合する。
即死のミンチなら完治まで2年半はかかる。
巨大ステージ投下
半径200メートルの山などを具現化する。
街や城などでも良い
投下時の重さで対象を潰す事も可能。
ステージに変化系の念能力を仕込んで炎や落雷を発生させて攻撃する事もできるが、ステージ外のものには何もできない。
密室だと余程の広さがない限り発動できない。
宮殿の騎士達
4人の騎士を具現化する。
それぞれ如何なる状況におかれようと自身へ戻す事ができる。
自我がある上に記憶を有しており、飯も食べる。
それぞれ炎、風、雷、岩の四つの変化系能力を持つ。
騎士は死なないが、一度死ぬレベルの損傷を起こすと技術以外の強さがふりだしになる。
ブリンク(放出系)
最大5mほどの距離を瞬間移動する能力。距離は短いが一瞬で発動できる。
壁を通り抜けることも可能。味方を移動させる、味方と一緒に移動する、殴り飛ばした敵を移動させる等の応用が可能
瞬間移動した物が壁や床にめり込むことはないと思われる
レメゲトン(下落転生)
契約書を具現化する特質系能力。他の念能力者がこの本に自身の名前と能力の詳細を記入し血印を押すことで発動
相手は念能力を失い、二度と使うことが出来なくなる。レメゲトンの能力者は奪った能力を恒久的に使用できる
念能力を失った相手はオーラとメモリの限界容量が増え、修行によってもう一度念能力を習得し直すことができる。
この念能力リセットは一人につき3回まで利用可能
契約は本人の自由意志による強い希望によってのみ成立し、拷問によって無理やり能力を奪うことは不可能
サイファーレイ(暗号迷彩)
オーラにミラー(反射)、レンズ(屈折)の性質を付与する変化系能力
身に纏うことで光を透過させて透明になることができる。オーラを変化させた特殊な「念レンズ」なので、「凝」で見ても見つかることはない。
ただし「円」の範囲に触れたり、視覚以外の感覚が鋭い相手には容易に見つかってしまう
反射光を制御して自身の見た目や形を変えることも可能
悪魔の取扱説明書(ネクロノミコン)
具現化系能力。
聖書のような本を具現化する。本に書かれている呪文を唱えると、使用者のオーラを媒介に大木ほどもある太さの触手を持つ念獣が具現化される。
呪文によってどんな行動を取るかがプログラムされている。挙動は原作でいうネテロの百式観音に近い。
最後まで呪文を唱えないと念獣は具現化しないため、よほど速読が得意な人でない限り即座の対応は難しい。また、呪文の数は100を超え対応の幅も広いが、それでも対応の限界はある。
使用者は既に死亡しており、死後強まる念として本だけが残されている。そのため、呪文を唱えれば誰でも念獣を召喚することが可能。また、本来の触手の射程はせいぜい5メートルが限度だったが、現在は25メートル以上も伸ばせる。
ただし能力者の系統によって念獣の性能に差があり、個人差はあるが放出系能力者は100メートルまで伸ばすことも可能。具現化系能力者の場合は触手の本数が増え、強化系能力者の場合は触手が鉄のように頑強になる。
特質系考えてみた
この世のあらゆるエネルギー(熱、電気、光、重力など)を一時的にオーラに変換して自分のものとする。
制限時間が短く、それまでに変換分を使い切らないと溜め込んでいた分のオーラ変換が解けてしまい、自分にそのエネルギー分の負荷がかかる。
オーラに変換できる量は結構少ないので、一つの能力を完成させる分を溜めるのに1〜2分くらい要る。
現在起きている状況を、半径10メートル分だけ念空間を作り出し、そこだけ真逆の事象に置き換える。
その間、自分だけが現実の空間で干渉されない存在となり(ただし能力発動直後のそこにいたはずの自分は発の段階のみで何も起こらなかった場面を現行する)、その念空間と、現実に起こっている事象を並行して認識できるのが自分のみとなる。
例えば、現実では殺されかかっているが、発で技名を言う事で事象を変換して、敵が味方となって、まさに助けられている状況を作る。
敵はボロボロだが、その敵を救う行動をすれば、現実世界で敵に危害を加えられる。
逆に危害を与えると、現実世界で対象が救われる。
単純に現実世界で起きているピンチを物理的に回避する手段に用いる事もできる。
制限時間は3秒。
時間が過ぎると、現実世界の自身は消え、念空間の本当の自身がその位置に瞬時に移動している事になる。
相手がもし自分の能力を知っていれば、その記憶は移譲される。ネタが割れると、守るべき味方ならまだしも、敵は、自身の敵に与える影響に気づき、自身が味方ではないと勘付かれる。
制約
一度使うと1時間は使えなくなる。
ヘル・アンド・ヘブン(左右合わさる時)
強化系
自身の右手と左手を絡め合わせる事で発動。
合わせた両手に全てのオーラを集め前方に突進する。
突進中の術者には前方からの如何なる攻撃も通用しないが
能力を解除しなければ方向転換は出来ない。
運は涙の声に耳を貸す=(特質系)
グッドラックセプター
座禅の時に背を叩くけいさくを具現化。陰と陽の太極模様が意匠として入っている。 真ん中で白黒に分かれており、その先に対極図の模様が入っているデザイン。
相手をはたくと「運気」を具現化して抽出でき、これを警策に吸い取り保存して自分や他人に注入出来る。運気をはたき出された相手は運気が下がり、不運に見舞われたり普段は絶対にやらないようなミスをやらかす。反対に運気を注入された相手は「絶好調モード」になり、ツイてツイてツキまくる。
運気は警策に吸収した量に応じて
「好調モード」
「絶好調モード」
「最高潮モード」
「絶頂モード」という風に上がる。
(各モードの運気レベル)
━━━━━━━━━━━━━━━
好調=まあまあツイてる。調子が上がり、気力が満ちてきて最高のパフォーマンスを発揮できる。
絶好調=万馬券入手、攻撃が三回まで必ず外れる。黙ってても勝手に金が貯まる。その他町内会のくじ引きで一等当選。
最高潮=宝くじ一等当選確定。攻撃が二十四時間まったく当たらない欲しいものを無意識の内に引き寄せる。立てた計画や策略等が必ず成就する。対峙した相手があり得ないミスを連発。
絶頂=一年の間、あらゆる危険を寄せ付けず、実質不死身化。運気を奪った対象者の運を自在に操作して特定の相手を不幸に出来る。絶好調、最高潮の各モードの恩恵を全て受けられる。
(警策の見た目の変化)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
左右で白黒に分かれた警策は運気を吸収するごとに色の濃淡がその都度変わる、同時にこれが警策に溜まっている運気レベルのメーターにもなっており、白が濃さを増していき、白光してくると運気レベル上昇、反対に黒さが濃さを増していくと運気レベル下落、ちょうど半々に色の濃淡が分かれている時は、運気レベルが半分くらいという事。
(制約)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
警策を具現化して相手の背中をおもいっきりはたく発動条件、自分に運気を注入する時にはその半分の量の運気を別のツイてない誰かさんに注入しないといけない。他人に運気を注入する時は反対に「自分の運気」を一度全部叩き出して、これを警策に保存した上でぶっ叩く。従って他人を絶好調モードにするとその間、自分は絶不調モードになる。ゲン担ぎを毎回やり、運気を明確な概念として認識する事。ゲン担ぎが十分でないと能力の精度が下がる。
下位に甘んじてなるものか=(強化系)
ゲコクジョウトウ
単純シンプル性能の強化系でカテゴリーは肉体強化。自分の中で「序列」を設定し、勝利条件をクリアしていくことで序列を上げていく(自分の中で)実際の所思い込みに過ぎないが、本人の中で勝ったという思い込みが実際に肉体に作用。パワーアップが発動する。
勝利条件をクリア出来ずに、負け越すと、序列は下がる仕組み。それに応じてパワーも衰える、強くなりたければ過酷な試練を自身に課して、それを乗り越えていく事。
不気味に騙りかけてくる骨=(操作系)
フェイルデッドリーボーンズ
骨全般を操作する。自分で発掘したり、収集した骨にオーラを注入する。骨のジョイントを外して別の関節に繋ぎ、あり得ない骨格の造形をする用途も可能。(骨次第)
ガシャガシャと髑髏を複雑に繋ぎ合わせて骨を組み、防御する応用も出来る。遠隔操作可能な限界の距離は、術者の半径二キロ圏内。操作精度は操作数によって変動し、少ない骨に大量のオーラを注いだ方が操作精度も高く、精密作業も行わせられる。少ない方が持続時間も長い。反対に膨大な数の骨を操作した時は動きが単純化し、持続時間も短くなる。
膨大な数の骨を操る時はオーラの「バトンパス」を要所で行い、注入したオーラの枯渇を防ぐといった工夫も出来る。オーラの回収も可能だが、操作効力が届く2キロ圏内から出てしまうと、オーラ回収や命令の受け渡しは出来ない。
四次元マジック(ウェポンチェンジ)
放出系能力。
自身のオーラを込めた物品同士の位置を瞬時に入れ替える能力。物品の片方は術者の手元にある必要がある。
手に小石等の小さな物品を持ち、遠方の武器等と入れ替えて使う。指輪などの危険性の無い物品を起点にすれば、飛行機内等の環境にも銃火器を簡単に持ち込むことができる。
能力の射程は非常に長く、一度オーラを込めたら、たとえ地球の裏側からでも問題なく転移可能。
ただし、オーラを込める時間が5〜6時間ほど必要で、しかも1つずつしか込められない。加えて、1〜2回の転移で込めたオーラを使い切ってしまうため、一度能力を使うと再びオーラを込め直す必要がある。
また、術者が生物と思っているモノにはオーラを込められない。
世界で一番お姫様(カレンちゃん)
強化系能力。
自身に施した化粧やコーディネートの完成度に応じてオーラが飛躍的に上昇する。
しかし、戦闘や雨で化粧が崩れたり、服に汚れが付着したりすると大幅に弱体化する。
ベストコンディションを維持するのが非常に難しいが、その爆発力は他の追随を許さない。
大闘技贅沢三昧 (強化系)
オンパレードフィニッシュホールド
歴戦の闘士達と手合わせを行い、実際に技の数々をその身で受ける。この時、念の使用はNG、絶状態で技を食らう。以下必殺技一覧。
「金の雨を降らせてやるぜ!!」
レインメーカー
相手の腕を後ろ手に掴み、引っ張って回転させつつ、振り向きざまに渾身のラリアットを食らわせ、マットに沈める。
「猿の王の膝落とし」
キングコングニードロップ
膝先にパワーを集中、相手の顔面目掛けて落下し、完膚なきまでに叩き潰す。
「獣神骨法顎絶強打」
ライガーショウテイ
相手の顎をピンポイントで狙い打つ、カウンターで返す応用も可能。打ち抜かれた相手は脳震盪確実。
「猛牛突撃注意報」
テンザンヘッドバッド
敵の攻撃を受け続けてパワーを溜め、昂ったフラストレーションを頭に集めて頭突きを繰り出す。ガッシリ両肩をホールドした状態で頭突きの連打を見舞うので、大概えげつない。
「愛は燦々と降り注ぐ」
ハイフライフロー
愛してまーす!!と叫びながら空中で90度旋回して方向転換しながら落下、強烈なきりもみ回転式ダイビングボディアタックを叩き込む。
・制約、偉大なる闘士達の奥義を繰り出す能力、技をかけて敗北した場合は顔向け出来ない、したがって術者はマスクを被り、いかなる時も素顔を隠すという制約と誓約。正体がバレると能力は二度と使えない。
聚楽提=(放出系)
オキクルミ
カテゴリーは貸与型で、不特定多数にオーラを渡せるタイプの能力。制約で能力使用中、身体機能にロックがかかる。オーラを貸与している間、ロックは持続。
━━━━━━━━━━━━━━━━
長生不老の樂=(強化系)
カムイモシリ
貸与しているオーラを一斉に回収する事で発動。ロックの持続年数に応じて回収オーラは増幅、数十年越しにオーラを回収すると、爆発的なパワーがみなぎり、限界突破する。
廻天式=ツイステッドライン(変化系)
螺旋力=スパイラルジェッティ(強化系)
同種の念で、オーラの形状変化を回転に全振り。渦を巻くような軌道でオーラのラインを交差させ、竜巻のような回転軸を作る。
強化系スキルは回転エネルギーの加速化、物体にオーラを纏わせる応用も可能で、カーブさせたりする用途も存在。
回転バリエーションはいくつもあり、オーラの制御、応用技流に磨きをかけると更に発展する。
・制約、オーラを回すには、回転を溜める必要がある、これは術者自身が回転して回ったり、腕をグルグル回す等して蓄積可能。回転数はこの回った回数に準じて変動。蓄積した回転回数分を消費し終えると、オーラの回転も止まる。
アザミノ=(変化系)=威薔薇
出血すると発動、ダメージ制約アリ。傷口から赤いイバラのようなトゲトゲの蔦が生え、肌や地面の表面を伝う。そのイバラの表面を覆うように、尖ったオーラが対象を絡めとって突き刺す。
カラクレナイ=(具現化系)= 紅染憑
出血した血液を使って、植物の形状を具現化する。主に蕀の蔦。メインは蕀だが、植物の形状であればある程度何でも模す事が出来る。
忘るべからざる心 (特質系)
ダムタティオーメモリアエ
チートスキルに分類されがちな記憶改変タイプ。術者が瞑想状態に入ると、脱け殻のようなクリアな感じの念獣が出現。この念獣を遠隔操作して、相手の頭に触れさせると、記憶を覗き見て、好きな記憶を好きに書き換える事が出来る。
制約はかなり重い部類で、能力使用時瞑想状態に入る。この時絶状態になる。遠隔操作できる射程距離は術者の半径50m以内、念獣の食らったダメージは自分にも反映される。相手の記憶を書き換えた分だけ、自分の記憶も忘却する必要がある。
具現化した小刀から変化系オーラの刀身を作り出し、オーラ刀は陰でリーチを誤魔化す
酸性のオーラを纏い、生物を溶かすとその生物に命令を聞かせる。溶かした程度によってできる命令の有益性が上がる。
小さなボウガンを作り出し、オーラの変化糸で矢尻を自身に連結させる。矢は能力ではなく、手動で自身のところまで巻き戻せる。具現化させた時間内で発射した矢の回数によって威力が上がる。
矢は、固定矢と爆発矢と貫通矢の三つがある。
1.ペット製造 2.砂操作 3.霊者使役
1.人形に放出系の念を込めて実質的な命を宿らせる能力
自身が死のうが動く
感覚は円を用いて働かせる
時を経るごとに動作精度やパワーは上がる
綿が見えるとオーラが抜け出て、40%以下になると気絶
その後5分以内に持ち主のオーラを込めないと人形は死ぬ
人形は、ある程度自身が受けた傷を修復可能
2.砂を操る。これも恐らく放出系を主軸で運用できるだろう。砂かっこいい。
3.予め契約しておいた者の魂のコピーを自身のオーラで精製し、いつでも使役させる。霊者自身の意志は死んだ当人のものではない。あくまでコピー。自分は霊者が滅びようが記憶を共有している。契約対象が特質系である必要がある。
星の瞬きに導かれて
スターライトパレード(放出系)×(変化系)
カテゴリーは相互協力型、変化系の術者と放出系の術者がタッグを組んで繰り出すジョイントタイプ。能力概要、まず放出系術者がオーラのポイントを空中に打つ。これは実際の星座の配置と類似しており、色んなパターンが存在。次に変化系術者がオーラのラインを引き、点と点を線で繋ぐ。
点と点が線で結ばれると、星座のモデルとなったシンボル(黄道十二宮)がオーラによって象られて出現。放出系術者のコントロールの元、自在に操れる。星座の形次第で、出現したオーラの特性が変化。二人の術者が揃って発動する念である為、制約は互いの命が失われると能力は使えなくなり、誓約によっていついかなる時も、互いの命を護り合う、固い協力関係が結ばれる。
幾星霜の時を経て
サウザンド・クロス (変化系)
何度も何度もオーラを編み込む事で繊維の形状にオーラを成形する。網の目のように精緻な密度で結集されたオーラの衣。時間を費やすという制約で完成。防御力は図り知れず、大抵の物理攻撃は無効化出来る。食らったダメージに応じてオーラの衣は表面がほつれていくので、その度にまたオーラを編んで修復し続ける。
燃えたぎるのは性 (強化系)
バーニングディバイド
油にオーラを充填させておくチャージ制約で、爆発的に火力を増大させる。油を塗った範囲に点火、自分の肉体に燃え移らせて、炎の拳や蹴りを見舞う捨て身の使い方も可能。焼身時に生じる火傷の痛みや苦痛に耐えると破壊力倍増(ザヨゴーッ!!)
火勢甚だ急なり (操作系)
バーンナップルール
炎をコントロールする。炎を煽る大きな団扇を操作ツールとして用いる。風向きの影響を受ける、ある程度火力をコントロール出来るが、自然の風はどうしようもない。
人を殺すこと挙ぐるに能はざるが如く、人を刑すること勝へざるを恐るるが如し
(殺人如不能挙、刑人如恐不勝)
読みはそのまま(操作系)でカテゴリーは半強制型。検挙した相手の自白を引き出すという発動条件で、操作ツールで用いるボイスレコーダーを使い半落ちでも取っておく。取られた相手の背後には術者の念獣が出現、相手にだけ聞こえる声で囁き続ける。泳がせるもよし、精神的に追い詰める用度でも使える。
医食同源即ち肉食の掟
イーティング・イーチアザー
カテゴリーは肉体(強化系)発動条件はメルエムと同じ食す事で、食った部位と同じ部位を食った分だけ強化する。
眼球=視力強化、大腿筋=大腿部脚力強化、上腕二頭筋=腕力強化、骨=骨格強化、脳=知能強化、全部丸ごと完食=回復力促進。
各部位に応じた強化の恩恵、効果時間は消化されるまで、複数食った場合は効果が重複する。念が使えるレアモノの肉は更に強化倍率が増す。暗黒大陸に生息しているような、人外の肉を食った場合は、稀に予測不能の強化が発動する。
爪痕=トレイセス (変化系)
変化系能力としてはわりかちシンプルな能力で、引っ掻くと爪痕のようなオーラの痕が空中に伸びる。蛇行させるように伸ばして切断する攻撃や、応用技隠で不可視にしてトラップを張る用途も可能。臨機応変にオーラの形状は変更可能、切れ味もかなり鋭い。
彩指甲片=ツァイジージァ (具現化系)
ネイルチップを自作して爪に付けると発動、上の能力と併用可能で爪痕の性質が変わり、発火したり腐食したり、凍結したりする。
(制約)これと言って重い制約は特にないが、毎日爪の手入れを行いオーラを爪に集中させる基礎練習を怠らない事、具現化系スキルはネイルチップが戦闘で弾けとぶと使えなくなる。チップは全てお手製。爪痕オーラの延長距離は指の本数で変化、指の数が少ないほど長く引ける。
六面界立方体シックスフェーズ
(具現化系)
ルービックキューブを具現化する。カテゴリーは具現化系複合型。時間縛りの制約あり、キューブの面の色に応じて効果が変化。応用技円の面積とリンク。
「赤面」レッドフェーズ
・キューブを完成させ、赤い面を地面に付けると、赤いパネルが拡がる。パネルのどれかは地雷になっており、踏んだらぶっ飛ぶ。
「青面」ブルーフェーズ
・キューブを完成させ、青い面を地面に付けると、青いパネルが拡がる。凍ったスケートリンク同様滑り、変化したオーラが凍結。用途に応じて氷の造形物も具現化可能。
「黄面」イエローフェーズ
・キューブを完成させ、黄色い面を地面に付けると、黄のパネルが拡がる。粘土質で粘着性もあり、へばりつく。めり込ませて獲物を捕縛する用途で使う。
「紫面」パープルフェーズ
・キューブを完成させ、紫の面を地面に付けると、紫のパネルが拡がる。毒々しい見た目で泡立っており、有毒なガスを含んだ泡を発する。
「白面」ホワイトフェーズ
・キューブを完成させ、白の面を地面に付けると、白のパネルが拡がる。このパネルが一枚のキャンバスで、描いた絵が立体的に具現化される、パネル上でなら操作可能。
「黒面」ブラックフェーズ
・キューブを完成させ、黒の面を地面に付けると、黒のパネルが敷き詰められる。黒い範囲は穴になっており、内部は念空間に繋がる。
第七番目の面界アウトサイドセブンス
(特質系)
事前に揃える面の順番を指定しておき、1分以内に順番通り面を揃える。ルービックキューブは七色の光を放ち、虹色のパネルが拡がる。パネルの上にいる間、術者は上記の色の面の効果を同時に使う事ができ、特質系になる。与えたダメージに応じて相手の何かを封印する効果を与える。
壷振り合うも多少の縁
バクダチョウハン
丁半博打を用いる。賽の目に応じて発動する強化が変化。系統は強化系、「丁か半か」と言って壷に入れ、地面に叩き付ける。「さぁ張った!!張った!!」からの「勝負!!」という掛け声で開帳。
賽の目に応じて固有の強化が発動、偶数の丁=肉体強化、奇数の半=自分以外強化。
「ピンゾロ」は爆発的なオーラが集中し、飛躍的に力を高める。
ピンゾロ(1,1)
サンミチ(1,3)、(3,1)
グイチ(1,5)、(5,1)
ニゾロ(2,2)
シニ(2,4)、(4,2)
ニロク(2,6)、(6,2)
サンゾロ(3,3)
グサン(3,5)、(5,3)
シゾロ(4,4)
シロク(4,6)、(6,4)
ゴゾロ(5,5)
ロクゾロ(6,6)
数は確率が低い、少数に近いほど強化倍率増加。制約で、張った出目が違った場合、出た目の数だけの時間、能力が使えなくなる。最悪ロクゾロだと(6,6)66分間の使用制限。
お肌の曲がり角
ヌードエンジェル
放出系
相手を回転させることで相手の纏うオーラ無力化する能力
条件
対象に興味を持つこと、対象に触れることで条件達成
条件達成すると帯状の念(厚みはほぼなく幅17㎝長さ1.5~2mほど)が自分の手と相手の腰を繋ぐ
能力
相手が反時計周りに回転することで発動
触れた時点の向きを0度として、反時計周りで回転する(角度が増える)ごとに
相手の纏うオーラを放出させる
放出するオーラの半分ほどが帯に溜まり帯が長くなる
対象のウエストの太さで放出するオーラの量は増減する(太いほど放出が増える)
(常時「堅」をしている対象がウエストが67センチ(平均)の場合、だいたい1080度(3回転)で対象のオーラが全てなくなる)
対象へ興味や好感度があればあるほど放出させるオーラは多くなり、帯の強度があがる
興味が薄まると逆に放出が少なく、帯も脆くなる
帯を切断されると対象へ能力が発動できなくなり、帯に溜まったオーラが対象に戻る
相手の帯を掴み、繋ぎなおすことで再度発動する(もしくはまた触れて新しい帯でつながる)
興味が薄れすぎると対象へ発動しなくなり、再度発動するにはまた興味を持つ、触れる必要がある
よいではないか
ヌードアングル
操作系
条件
ヌードエンジェルの発動後興味や好感度が頂点まで高まり帯を掴むことで発動する
能力
対象の脳から時計回りするための命令が出る時、同時に同じ部位に同じ角度分だけ反時計周りする操作命令が対象に行く(結果一瞬止まる)
王権紛う事無き (操作系)
マジェスティックワンド
重要文化財クラスのワンド(王が持つ錫杖)を操作ツールとして使う。カテゴリーは強制型、ターゲットはVIPクラス限定に絞った支配能力。(一般庶民には使えない)
ワンドを額に当てて命令するプロレス、アホな指導者も一発で言いなりに出来る。支配された相手は「イエス!!ユアマジェスティ!!」と叫んで術者を王として敬う。
制約、王権を手中に収める必要があり、王としての権限を失うとワンドが使えなくなる。また、誓約により、臣下の進言は無下に出来ず、王の資格がないと言われると、能力は強制的に使えなくなる。
黄金律、ゴールデンスケエル
能力系統、(放出系)金箔を貼る事で発動。金沢の金箔職人レベルの技術力が必須、金でコーティングした物体はオーラが付与され、強度、ステータス共にUPする。武器や装備一式だけでなく、肉体にも貼り付けられる。
制約は金箔でコーティングする事前段階で、金にオーラをチャージして金箔を叩いて整形し、1ヶ月ほど寝かせておく。ゴールデンハンターが修得した念って設定なので、術者の金に対する執着はかなり強い、能力で使えるのは自身で入手した金限定、能力で使った金箔は大概剥げる為、金を使い切るという心構えも必要。
あの巨星もやがて墜つ
フリーフォールダウン
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能力系統(強化系)カテゴリー肉体強化タイプ。受け身を取る事で発動、落差を利用して、より高い高度から受け身を取ると、技の破壊力が上がる。
落下速度が増し増しになるので、頭を地面に叩きつけて脛椎をへし折る柔道技や、落下して潰すプロレス技との相性が非常に良い。高さ30mからの受け身で、約時速90キロ。技の使用時加算される。
決死戦線3秒前
スリーカウントエンド
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能力系統(変化系)固め技に移行した時に発動する。この能力は自分のPOPが半分以下になり、相手がある程度ダメージ食らってグロッキー状態にならないと使えない。固めの体勢に入って「ワーン、ツー、スリー!!」とカウントを数えると、術者のオーラが楔型に展開して、対象者の四肢を地面に深々と穿ち付ける。
ダイターン(光の中に完結する物語)
系統 変化系
自身のオーラを日光に変える。
発動中、術者の行動は制限されるが
幾つかの派生を使用出来る。
同時使用は出来ない。
日輪
自身を太陽とし、極限に発光させる。
他者は術者やその付近を直視出来ないが
術者はその場から動く事も出来ない。
日攻
自らの発光するオーラを
自身の身体の一部に集中し
光線を放つ。
光線に触れた相手の視覚に影響を及ぼし
視覚障害をおこす。
光線自体に殺傷能力は無い。
暁光
青がかった発光を行う。
この光に照らされた人間の
肉体的な回復力を高める。
また、この光を直視した人間の
精神を落ち着かせる。
暗所でしか発動出来ない。
日照
手のひらにオーラを纏い任意に
閃光を放つ。
閃光を見た相手の視覚を5秒間著しく
低下させる。
相手が術者の半径1m以内にいないと
使用出来ない。
ダン・クーガ(ワイの門出は希望に満ちて)
系統 特質系
発動条件は個室から出る事。
発動した場合、発動から1日間のみ
発動者自らの運を高める。
個室に滞在する時間が長ければ長い程に
外出日1日の運を上昇させる。
運の最高値は生からの解放(死)である。
運の上昇値は発動者にもわからない。
ダイモス(ホットな俺サマ)
強化系(放出、変化)
発動条件は能力名の宣言
自らの汗を冷却オイルに変え
自身の周りの空間(半径5m程度)の
外気温を35℃〜100℃まで調整出来る。
自身に熱意ある想いがあればあるだけ
外気温は上昇値が変化する。
35℃より下回る事はない。
ダイバージェント(具現化系)
不躾な密航者
カテゴリーは念獣タイプの念。一つ目の異形なモンスターの風貌で、ダイバーの酸素ボンベのうようなタンクを背負い尻尾状のチューブが伸びている。チューブの先は酸素吸入用のマスクになっていて、これを術者が口に着ける。チューブは伸縮自在、肺活量測定の時のように息を吹き込むと念獣は遠隔まで行くことができ、吹き込んだ空気量に応じて活動時間が変わる。逐一息を吹き込んでやらないと、念獣は酸欠になって死ぬ。念獣には色んな所に潜り込む能力があり、壁や床、相手の肉体にも潜り込める。
有無を言わさぬ強引なる導引
アイドマ・アサイン
能力系統(操作系)カテゴリー(強制型)Attention(注意する)、Interest(興味を持つ)、Desire(欲しくなる)、Memory(記憶する)、Action(行動する)というコマンドを相手に付与出来る。
操作に使うツールはスマートフォン。長年愛用したもので、乗り換えずに3年は使い倒した年季の入ったものを用いる。専用のアプリケーションを自作し、コマンド毎に画面を切り替える。同種のアプリケーションを相手の携帯端末にインストールさせると強制支配可能。
敏腕編集者の添削(特質系)
マスターエディター
能力概要は相手の能力を初期化して、再度能力を編集する特殊能力。覚えた念も、費やしたメモリも一度リセットして再取得出来る。能力カテゴリーは特質系共存型。制約が五種類あり、相手の同意が必須、相手の能力の説明を直接してもらう、直に発動を見る、能力使用後一年間自分は能力を使えなくなる、自分が能力を教えた相手が、他人に能力をバラした場合、この能力もリセットされる。
流球=ニライカナイ系統(放出系)
ツェリがやってた修行みたく、オーラのボールを作り、ボールの範囲を決められた肉体の場所に攻防移動する。移動の際は事前に部位を声に出して発する事、自分で言ってもいいが、他人から声をかけてもらって、応用技流を使い、攻防移動すると強化系スキルのブーストが発動する。
オーラボールは念弾として発射可能、指先から撃てば指の動きとオーラの軌道が連動。流によって移動した回数分、威力と滞空時間が増す。制約は上記の発射準備にあたり、協力者を必要とする前提である事と、間違った部位に攻防移動した場合、オーラのサイズが少し縮む事。
無呼吸拳攻群(強化系)
デラボーヤー
息を止めると発動する。無呼吸状態に入ると強化に入り、ラッシュの速度が上がる。止めた時間が長ければ長いほど、ラッシュは速くなり、パンチ力もUPただし制約で、息継ぎの間、術者は絶状態になる。無呼吸時間が長くなればなるほど、強化も大幅UPするが、息継ぎの時間だけ絶状態も継続。単細胞熱血バカタイプの術者が思い付きで考案した念って設定なので、体力を消耗して息が上がった状態も、息継ぎ絶の制約の範疇。
1000弧光イッセンテンリン(変化系)
斬撃をストックする能力。刃物や指先で弧を描く動きをすると、刃状に変化したオーラの軌道が空中に引かれる。再度指先でオーラの弧に触れると、具現化系スキルの応用で、オーラはリングの形に物質化される。
リングはヒソカみたく腕や指にジャラジャラ着けて携帯出来る。応用技の硬を使い、リングにオーラを集めると、リングは再び切れ味鋭い弧に戻り、放射状に拡散して周囲をぶった切る仕様。
制約は弧オーラ使用時、硬を使う事、リング形成の際も、触れる部位を硬にする。戻す場合も硬、硬使用頻度が高めなので無防備の部位をさらしやすい。ぶった切る際は、弧の内側に入って拡散しないと、自分も真っ二つ。
チャンネル5(管理者にはお見通し)
系統:操作系
能力と制約
自ら作成したサイトに書き込みを
おこなった相手にのみ発動。
サイト規約に同意、書き込みをした相手の
身体情報や現在地情報を知る事が出来る。
また、それ以降に自信がサイト管理者として
書き込んだ人物やサイト自体に
一定のアクションをおこなう事で
更なる能力行使を可能にする。
但し、サイトの運営継続には
毎日5時間の管理者専用ページ回覧が必要。
オーダー(管理者指示)
サイト管理者として書き込みをした相手に
指示をする。
相手は書き込みで可能な事は管理者に
指示された内容を実行する。
但し、指示は一投稿につき一度しか出来ない。
アドミニション(警告)
相手の書き込み内容に警告を入れる。
警告を1時間以上無視か反抗した相手は
罰として同サイトの運営業務の補助
(主にアクセス数増加の為の貢献作業)
を丸1日強制される。
デリート(削除依頼)
特定のワードを書き込んだ相手に対し
書き込みの削除を指示する。
3日以内に削除が行われない場合
書き込み内容に類似した内容が
書き込みをした相手におこる。
但し、命に関わる事はおこらない。
(例:●ネと書き込み→転倒し意識を失うが
2日後に目を覚ます等)
オブザベイション(監視)
一度サイトに書き込みをした相手の
現在の位置情報と他サイトへの投稿内容や
回覧履歴を何度でも期間内に知る事が出来る。
但し、監視できる相手は
・管理者から一度も連絡をしていない投稿者
・書き込み日が7日以内の者
に限られる。
ヒュッケバイン(歪脚悪魔は無視が嫌い)
系統:操作系(具現化系、放出系の複合型)
能力/誓約
術者の肩に常にとまる異形の鴉のような姿の悪魔を具現化する。
術者の意思に関係なく悪魔は発現、飛行、消える事が出来る。
但し、術者が悪魔に悪魔がその都度望むモノを与える事(後払いも含む)と引き換えに
術者の意思で悪魔を使役する事も出来る。
悪魔は自らを視認出来る対象に一方的に話しかけ続ける。
対象が悪魔と目を合わせ、悪魔を念と判断した場合
悪魔は対象の肩にも発現する。(最大対象6人)
対象の肩に悪魔が発現後も悪魔は対象に話しかけ続け
対象の反応次第で悪魔からの嫌がらせを受ける。
悪魔の能力が発動中
術者と対象共に、傷つける、命を奪う事は出来ない。
①対象が悪魔に好意的な場合
対象のオーラを悪魔が何処からか集めたオーラで
対象者の希望に応じ増幅する。(最大で対象の総オーラ量の3倍程度)
増幅したオーラに比例して悪魔の口数も増加する。
②対象が悪魔に反抗的な場合
対象の一部分を警告と共についばんだ後、その部分を6分間絶状態とする。
対象が反抗や抵抗を続ける場合は、ついばむ箇所が増え
5カ所がついばまれた時、対象は強制的に666秒間凝の状態となり
それ以外の念行使が出来ない。(悪魔は視認出来る)
③対象が悪魔を無視した場合
悪魔が大型化、増殖し、対象が悪魔に対し何らかの声掛けや反応をしない限り
対象が視認できるモノを悪魔のみに限定する。
④対象が術者を攻撃した場合
術者が自らへの攻撃を認識している関係なく
対象に奇声を浴びせ、対象を石化させる。
対象は石化中、悪魔のオーラで守られ
如何なる外傷や内傷を受けない。
解除方法
①~④の全ての嫌がらせを受ける、6日間経過すると
悪魔は消えるが術者の悪魔と再び目を合わすと
再度能力が発動する。
①~④の全ての嫌がらせを受けない限り
6日の間は何度でも反応に応じた嫌がらせを受ける。
気まぐれ型?他人への嫌がらせが好き
単なる嫌がらせ(悪戯)なので誰も死にません。
仲良死小良死(ホワイトアップル) 操作系能力(一部強化系能力を使用する)
対象の免疫機能を操作する。対象の免疫機能を完全に停止させごく微弱なウイルスでも感染するようにしたり、血液型さえ合えばどんな対組織でも移植できるようになる。
また対象のキラーT細胞を操作して、対象の細胞全てを免疫の対象とすることで、自身の免疫機能で身体が破壊されるようにもできる。
血湧き肉躍る(バーリィトゥード)・強化系能力
自身の身体能力や治癒能力を強化する。自身のテンションに比例して強化度合いが上昇し、能力を使えば使うほど血流が上昇・脳内物質が分泌されテンションが上がり続けるため、半永久的に強化度合いが上がり続ける。デメリットとしてテンションの上昇が能力の発動起因になっているため、強化が進むほど極端に戦闘以外の判断能力が低下する。
十の戒め面子
テンコマンドメンツ
━━━━━━━━━━(変化系)
変化系複合型
以前投稿した念の改訂版。
十通りの戦法を状況に応じて
切り替える念。能力発動時は様々な
表情の仮面を具現化し、これを装着する。
制約は一貫して顔面への攻撃が弱点
面を割られると強制絶というリスク。
━━━━━━━━━━━━━━
憤怒相
アンガーコマンド
不動明王みたいな
怒った顔の仮面、装着すると術者は
筋力が強化され、背後に
不動明王が背に戴く
炎のような形状のオーラが現れる
これは物理的に相手を攻撃する事も可能。
炎みたいな形だが熱くはない
術者がキレた時のみ装着できる
赤色の仮面。
━━━━━━━━━━━━━━
悲哀相
トラジェディコマンド
眉をひそめ涙のような線が目から
流れている涙を湛えた仮面を具現化する。
装着すると術者の周りに羽衣のような
流曲線状のオーラが出現し、川のような
オーラが体の周りを揺蕩う見た目になる
このオーラは表面がツルツル滑る
性質があり、攻撃を受け流せる
悲しい感情で心が満たされた時に
装着できる青い仮面。
━━━━━━━━━━━━━━
快楽相
ジョイコマンド
ニコニコマークみたいな表情の面で
歯をむき出しにして笑っている顔。
装着すると心肺機能が強化され、口から
風圧を放つ事が出来る。
ガパッと面の口が開き笑い声と共に
風圧が発射される描写。
楽しい気持ちの時のみ装着できる。
黄色い面。
━━━━━━━━━━━━━━
恐怖相
スケアリーコマンド
目を大きく見開き驚いているような
表情の仮面を具現化、この仮面をつけると
術者の体は勝手にガタガタと震えだし
その震えがオーラにも作用して振動する。
術者が恐れおののいた時のみ装着できる
紫色の面。
━━━━━━━━━━━━━━
愛情相
フラテルニティコマンド
頬を赤らめたような表情の仮面を具現化。
形状もハートの形状、装着すると
オーラがハート型になりハートオーラを
手で持って相手の体に入れると
その相手の回復力を高める事が出来る。
好感を持てる相手の前でしか装着できない
ピンク色の面。この仮面だけは
例外的に自分以外にも装着させる
事が出来る。
━━━━━━━━━━━━━━
興奮相
テンションコマンド
興奮条件になった時のみ装着できる仮面。
着けるとアドレナリンが過剰に分泌され
痛みや疲労を感じなくなる。
ボコボコとマグマが
沸き出るように、発動時は
オーラの房が吹き出す描写、反射
動体視力レスポンス強化、痛覚麻痺の効果、
オレンジ色の仮面。
━━━━━━━━━━━━━━━━
空虚相
エンプティコマンド
無表情の顔を連想させるシンプルな仮面、
感情の起伏が全くない通常心理状態時にも
装着可能で、心理状態における
仮面着脱縛りの制約がない
スタンダードな仮面。
装着中はオーラがドーナツ状の
輪っかに変化、これは連結させたり自在に
収縮させる事が出来る。0=空虚の意味合い
一番様々な局面で多用出来る白い仮面。
━━━━━━━━━━━━━━━━
憎悪相
ヘイトレッドコマンド
鋭い目付きの仮面
物凄い憎しみを抱いた時
その憎しみを向けた相手の前でしか
装着出来ないシチュエーション縛り。
オーラの質感が和紙に水性の塗料を
滲ませたような打霞みに似た
質感になる。このミストオーラを
吸い込んだり、触れたりした者は
体に錆のような痣が出現し、
やがて身動きが取れなくなる。
オーラの効果範囲から出ると
体の錆模様は消えていく。
仮面の色は暗い黄赤、
錆の色に近い仮面。
━━━━━━━━━━━━━━━
狂気相
クレイジーコマンド
例外的に有機質な質感の面で、
表面が腐っている絶叫したミイラ
みたいな表情の仮面。
錯乱状態に陥った時や、意識が朦朧と
している時に装着できる。
オーラの質感も人間の血管を思わせる
枝分かれした管が幾重にも絡み合った
形状に変化、たまにドクドクと脈打つ。
装着中は枝分かれしたオーラが
勝手に生命エネルギーを探知して
伸び、尖端を突き刺してオーラを
吸い上げる。オーラの枝で吸い上げた
オーラは自身に還元可能。
強力な上に効果範囲も広いので
かなり強い仮面だが、ほぼ暴走に近い
状態である為、歯止めが利かず、
正気に戻すストッパーなり対策を
打っておかないとオーラが周囲を
侵食しまくり、敵味方見境なく襲う。
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絶望相
スーサイドコマンド
この能力の奥の手的な仮面で、
本人が死を覚悟するくらい絶望した時
装着出来る。空虚相とは違う意味で
シンプルなデザインで、全体色は真っ黒
装着すると顔面中央に風穴が空き
ブラックホールさながらの
とてつもない吸引力が生じる。
穴からは渦の形状に変化したオーラが発生
あらゆるものを吸い込んでしまう。
仮面の中に吸い込まれたものが
どこにいくのかは分からない
吸い込まれるのは自分自身も例外ではなく
この仮面をつける事は=自分も死ぬ事。
残された仮面は空間に
ぽっかり空いた穴になり、
やがて収縮して消滅する表現。
その間、周囲一帯のあらゆる
物体を穴に吸い込み続ける。
ほとんど自爆技。
百人組
センチュリーケントゥリーア
能力系統 (操作系)
百人までの定員がありその定員数内の
対象を操作支配する。自分で組織した
団体、及びクラブ等の会員になる事が条件。
同意書への自発的な署名と
相手の同意が必要不可欠。
この条件を満たした不特定多数に対して
術者は様々な命令を行うことができ、
自分の手足のように意のままに操れる。
制約として自分が組織した団体が
潰されたり、除念された離反者が
組織の実態を暴くと、署名の効力は
一気に失われて操作支配が消える。
なお組織の規模は100人の定数に満たないと
能力適用可能な条件をクリア出来ない。
操作系カテゴリーは半強制型。
命の矢(ライフアロー)
放出系
自分の寿命を使うことで矢の攻撃力、性能が上がり追加機能もつけられる
使う寿命
1日・・・普通の矢
5日・・・矢の攻撃力とスピードが上がる
1週間・・・少し追尾するようになる
1ヶ月・・・強い追尾機能が付く
1年・・・目標に当たるまで追尾する、必ずダメージを与える
2年・・・目標に当たるまで追尾する、必ず致命傷を与える
運命の赤い糸【レッドライフライン】
変化系
・他人と自分の神経を繋げる
詳細
・自身の念を神経へと変化させる。
・自身の傷口に触れることで神経状の念と自身の神経を繋ぐ。
・自身の神経と繋がった神経状の念を相手の傷口に直接触れることで他人の神経とも繋ぐことができる。
・神経状の念はいくつにも分岐させることができ、複数人に対して発動することができる。
・神経状の念で繋がった者は誰か一人でも痛みを感じた場合他の全員にも同様の痛みを与える。但し、伝わるの痛みのみであり傷などは傷を受けた本人のみにしかつかない。
・繋がっている神経状の念は凝で可視化できるがそれを切断したりした際は腕などを切り落とした時と同様程の痛みが伴う。
「鬨の声」ウォークライ(強化系)
闘志を鼓舞する為に、戦いに先立って行う民族舞踊、母なる大地と繋がり祖先の魂を呼び込み、精神を解き放つ、戦士の舞いハカを行う事によって発動。
「カマテ・カマテ」「カオラ・カオラ」のフレーズから入り、大地を踏み鳴らしながら胸板や二の腕、ふくらはぎを手でバッシバシ叩く。叩く部位以外は絶の状態で、攻防力はそれぞれ1対1にする。相殺された分のオーラが筋肉にチャージされ、戦闘時、筋力を引き上げるという仕組み。
制約、ハカのリズムに合わせて攻防移動、肉体を叩いて打ち鳴らすモーション。少しでも打点とオーラの位置がずれると、無防備な絶の部位に攻撃が当たってしまう。強化持続時間はハカの舞の時間に比例。筋肉にチャージされたオーラが切れると、再びハカを行わないと能力再使用が出来ない。ハカ中、絶になった部位は無防備。
刺激的な黒胡椒
ブラックペッパービートボックス
(操作系)能力概要、炸薬を弾丸から直接取り出してストックし、オーラを込めて自在に操る。操作にあたり、ジッポライターを活用、火薬への着火もこれで行う。
発動手順「ジッポ廻し」がトリガーで、カッキンカッキンシュボッシュボッというリズム感に乗せて操作コードを設定、百式の型同様パターンがあり、音階が操作パターンになっている。
使用技バリエーション「粗挽き黒胡椒」ハードクラッシュブラックペッパー、黒いモヤ状の火薬を空気中に漂わせ、任意の空間に集める。その後、導火線に見立てた手元の火薬へ着火、爆発を起こす。威力は漂わせた火薬量で変動。「旋毛曲がりの黒胡椒」スピナーズブラックペッパー、渦を巻くような軌道で火薬の流れを操作、対象の全体を包み込んで拘束したり、上に乗って飛んだり出来る。「踊り食いの黒胡椒」バイトアットブラックペッパー、黒いモヤを特定の生き物の形状に模して操る。口のある生き物が主で、噛み付いた瞬間に爆破。
制約、用意する炸薬はあらかじめ弾丸等に装填された装薬を術者自身が取り出して集める。ジッポは替えが利かず、破損、紛失時は能力使用不能。(修理は可能)ジッポトリックのリズムによって操作パターンを設定、コードを正確に踏まえて鳴らさないと、上手く操作出来ない。湿気が多すぎると火薬がシケって着火出来ない。
死霊のいざないし影より、ペンタクル・ペイン(特質系)
残留思念をサルベージして実体化させる。実体化した思念に触れると、残留思念のシチュエーションを追体験可能。ダメージの思念を相手に追体験させると、そのままの形で負傷が反映される。
制約、発動にあたり、地面に五芒星を逆さまにした陣形を書き、中に入って悪魔崇拝のような儀式を行う。死体の思念をサルベージする場合、死後30日以内の状態で触れる必要がある。それ以降は思念にモザイクがかって不明瞭になる。破壊された対象の残留思念は、触れたときに追体験するダメージレベルを調整出来るが、あえて調整せずに、ダメージをモロに食らうと、制約と誓約のブーストを受けて、相手に追体験させる際、防御不能の一撃となる。
バロンドール「擬いもの男爵」系統、具現化系。
能力概要、肩に乗るくらいのサイズの人形を具現化、紳士系の風貌でシルクハットとステッキを持つ。肩に乗せて腹話術を行うと、心の声を代弁。自分以外の相手の肩にのせ、同様の腹話術を行うと、その相手を「代弁者」に仕立て上げる事ができ、約24時間の間、腹話術がそのまま反映され、言動を縛れる。
制約、腹話術の過程で肩のバロンドールを攻撃されると能力は不発に終わる。相手の近くまで接近し、肩に乗せたまま腹話術を行う事。この時、同様に妨害を受けると能力は不発。「代弁者」の作成に成功した後も、能力者と代弁者との距離を見える範囲、一定に保ち、バロンドールを介して動作と言葉を腹話術によって伝達する事。寄生型である為、相手の肩に乗ったバロンドールは隠で消せるが、凝によって看破される。寄生させている間、術者は新たに能力を使えず、バロンドールが帰ってくるまで他の相手を代弁者に出来ない。
6系統分連投っっ!!
「ジバシリ」着きつ離れつ組みつ解れつ、系統、放出系。
磁力強化、反発力による吹き飛ばし、吸着を交互に使い分けて様々な局面に対応する能力。レールガンの要領で吹っ飛ばし、ネジやナット等の金属片を即席の念弾としても放出する。
自前の手持ちコイルガンを用意し、塊状鉄心を発射、これが金属に当たると、金属はオーラを帯びて、磁気が付与される。当たって磁性を帯びた金属同士がくっつくと、磁力が駆け巡り、磁力強化が発動、オーラも増幅。塊状鉄心を突き刺した範囲に磁場を展開する応用も出来る。
制約、自前のコイルガンに装填できる塊状鉄心には約1週間かけてオーラを溜める。装填できる限界は12本まで、撃ち尽くすと再チャージに1週間必要。能力の要であるコイルガンが破損すると、能力使用不可。塊状鉄心に込められたオーラは消失し、磁力も消える。遠隔からのオーラ回収は可能、しかし術者との距離が一キロ以上離れるとオーラは消えてしまう。
冨樫先生の連載再開を祈念して久々に念能力を投稿!(暇な方評価お願いします)冨樫先生~帰ってきてプリーズ!!
能力名「アミダマス」漢字表記(織成仕上)系統、変化系。能力概要、オーラをアミダくじのようなアミダ状態にする。平面上に張り巡らせる、オーラの間隔を拡げたり収縮させたり出来る、上に乗ると感知も可。トラップ用途でも使える、範囲内に入った相手をからめとって捕らえたり、オーラの密度を高めてイッキに締め上げる攻撃も出来る。
使用技バリエーション「網田の掌」(あみだのてのひら)感知用途、田畑1ヘクタール分の四方にアミダマスを展開。「終末呼吸圏内」(チェーンストークス)マスを踏んだ相手の首をマスの間にかけて締め上げる。マスの面積を狭めれば締め付けの力も強化。
制約、アミダマス展開時、能力者はマスの上しか移動出来ない。もし踏み外した場合、展開したマスの範囲が消え、展開した範囲分のオーラが無駄に消費される。アミダを踏んだ方向、向かって正面にしか移動出来ない、(基本一方通行)分岐点では必ず曲がらないといけない。
祈りと祝福の棺【ブラックメイデン】
具現化系
・強制的な絶を強いる棺を具現化する。
詳細
・人一人分の大きさの黒い棺を具現化する。
・棺を具現化してから66秒のカウントを行い、カウント終了時に自身を除いた最も棺に近い者を棺の中へと強制収容する。
・棺に収容された者は666秒間の間、絶状態にされ一定量ずつ念を吸い取られる。666秒後に強制解除されるがその際に棺の中で吸い取られた念は自力で回復するまで戻らない。
・念を吸い取る事に棺の色は白く変化していき、完全に白くなると効果が変わる。
・白い棺になると、カウント66秒後に同じく自身を除いた最も棺に近い者を666秒間強制収容する。その際、白い棺では棺に収容した者のあらゆる傷を癒し、減った念を回復させる。
1度使用した後は再び黒い棺となる。
・収容した者から吸い取れる念の量にもよるが、凡そ6人の収容で白い棺へとなる。
制約と誓約
・自分自身に白い棺を使うことはできない。
・能力の使用後は666秒のインターバルを挟まなくてはならない。(連続使用不可)
但し、黒い棺と白い棺での連続使用は可能である。
・1度使用した者には66日間空けなくては収容できない。
・カウントは自分自身で行い、途中で中断した場合は再び初めからとなる。
サポート能力
祈りと奇跡の棺【ギフトオブハーデス】
・赤い棺を具現化し、その中に死体を入れることで蘇生を行う。
・黒い棺で合計666人の念を吸い取る事で使用が可能となる。
・赤い棺の能力で蘇生出来るものは死後6日以内かつ、身体の6割以上が残っており身体のどこかに念が残っている者の場合による。
・赤い棺の使用後は使用者自身は強制的な死を迎える。
純情乙女の恋心【カメレオンハート】
変化形
・自身の念能力に特に特徴はなく、触れた他人の念能力に変化する
詳細
・自身の念能力自体には能力がないが、他人(変化系能力者が念能力を発動している時)に触れることで同じ能力になる。
変化系のみに対する模倣能力。
・変化系以外には触れても変化はなく、任意の解除をしない限り別の変化系能力者に触れなければ半永久的にその能力を使える。
・模倣した能力はオリジナルと何ら変わりないが、使用者によって良くも悪くもなる。
悪魔と繋がる携帯電話【ブレインジャック】
操作系
・携帯電話越しに相手を操る。
詳細
・自身の携帯電話から相手にかけ、応じた相手を5分間操作することが出来る。
・脳を操作するため、本人の意思は操作中に残ることはなく、事後の記憶はない。
・かける相手の電話番号と名前を知らなくてはならない為、かけた相手が想定と違う知らない者であった場合などは発動しない。
サポート能力
道化師からの着信【フェイクディスプレイ】
・電話をかける際、相手方の着信表示を自由に偽装することができる。
・偽装する際に使う名前等は自由にできるが、相手の知り合いなど信用の高い人間を語るにはその者の名前を知る必要がある。
・道化師からの着信を使用した際は、悪魔と繋がる携帯電話の効果時間は3分になる。
浪漫砲【ジャックポット・ストレート・スター】
強化系
・倍率に応じて威力があがる
詳細
・自身の決めた倍率(最低値は2、上限なし、整数に限る)でランダムに会心撃がはいる。
会心撃の威力は倍率と同じである。
例:倍率を100とした場合、100分の1の確率で攻撃の威力が100倍になる。しかし、100分の99は通常時と等倍威力になる。
制約と誓約
一撃は大きいかわり発生の倍率はその分下がるので能力自体が制約になっている。
サポート能力
命懸け【ソウルベット】
・浪漫砲を発動する際に更に寿命消費により火力倍率のみをあげる。
・1年賭ける事に倍になる。(1年で2倍、2年で4倍、3年で8倍etc)
・命懸けをしても浪漫砲自体が不発に終わった場合は寿命を消費するだけになる。
嘘から出たまこと【メイド・イン・フィクション】
特質系
・自信が発した言葉を具象化することができる。
詳細
・例:「林檎は青い」という言葉を念と同時に発言することで、この世の理の根底からその事実が変わる。
全ての人にとって林檎は産まれた時から青いものであるという認識になる為、使用者以外は念能力を発動したことに気づくことすらない。
簡潔に言うと〈過去と現在の改変能力〉
制約と誓約
・能力発動において発言する言葉は嘘でなくてはならない。
・能力発動時には自身が発する言葉が嘘であるという認識を持っている者が一名以上いなくてはならい。
・能力発動の際、自身が事実を書き換えるものに一定以上の念を送り込まなくてはならない。
林檎なとであれば実一つに念を送り込めばよく、他人の事実を書き換えるのであればその者のに直接触れて念を送り込まなくてはならない。
・能力発動の際には寿命を消費する。
例:「○○は産まれてこなかった」という人の存在一つそのものを書き換えるには凡そ10年程度の寿命を、「○○はここには来なかった」という程度であれば1年程度。と書き換える内容によって寿命の消費も変わる。
死後強まる念
・基本的には「自分は不老不死である」など自身の寿命等に関することは具象化できないが、死後強まる念として、能力発動最中に死んだ場合残りの寿命の半分を消費して自身の死という事実を無かったことに書き換えることができる。
但し、残りの寿命が1年をきっている場合は発動できない。
メイドインアビスのボンドルドの遺物のパクリです(すみません
「明星へ登る
(ギャング・ウェイ)」放出系
反射によって強く意識した目標に到達させることができる念弾を放つ能力。
目標が複数で、かつ射線が通っていなくても撃ち抜くことができる。
制約と誓約
目標は実際に見たことのあるものだけ有効。
発射後また反射後2m以内に物質に当たり反射しなければ念弾が消える。
「月に恋した太陽
(ラブ・プラネット)」放出系
証をつけた対象を自身に近づけなくさせる能力。
相手が自身に向かって真正面に走ってきた場合相手はずれるように自身の周りに回るようになる。
自身と相手の距離は約50m程度離れる。
制約と誓約
手のひらで対象に触らなければならない。
証をつけれる対象は1つまで。
相手からの攻撃は自身に当たる。
(念弾や銃弾、投擲など)
「主観的な思考(ジャスティス)」具現化系
槌を具現化する能力。
叩いた相手の犯した罪の重さ、数によって威力が比例する。
制約と誓約
犯罪を犯した相手にしか使えない。
「溺れる電脳界
(サイバー・D・ワールド)」操作系
付加能力 変化系
コンピュータに潜り込み操作する能力。
念を情報に変え潜り込んであるコンピューに触れている相手に送ることができる。
制約と誓約
操るコンピュータは1週間以上使用していなければ潜り込むことができない。
潜り込んでいる間にコンピュータを壊されると自身が死ぬ。
「霧の回復薬(ハイ・ポーション)」
変化系
付加能力 具現化系×強化系
オーラを自己回復力を高める液体に変化させ具現化したスプレーに詰めて使用する能力。
一吹きで深い切り傷を完治させる。
制約と誓約
出せる液体の量は1日500ml。
「二丁念銃(ツー・ガン)」放出系
2丁の拳銃に念弾を込め放つ能力。
制約と誓約
拳銃に込めることでしか発動しない。
有効射程距離は50m。
1丁12発ごとに5秒のリロードを要する。
「過ごした時間は血よりも濃い
(ゴッド・ファーザー)」特質系
杯を2つ具現化する。
この杯を酌み交わすと自身と相手の間で親子関係、兄弟関係を結ぶことができる。
関係を結んだ相手に自身が命令すると相手の身体能力、念能力を強化することができる。
制約と誓約
杯を酌み交わす相手はお互い一定値の信頼がなければならない。
杯を酌み交わす相手は男に限定する。
相手に不利になる命令をすることはできない。
一度に命令できる人数は10人まで。
命令する人数が増えるほど強化率は低くなる。
「危ない橋は自分から
(ニード・トゥー・ウィン)」特質系
相手と自分に賭けを強制させる能力。
制約と誓約
能力発動中は結界の中で行われる。
(結界の中は対象への攻撃行為は無効化される。)
最初に自身と相手の賭けの賞品を決める。
(両人が同価値と認めた物のみを賞品にできる)
相手に賭けの勝負を決めてもらう。
賭けに相手から順にお互いに条件を決める。
(相手が決めた後自身が決める)
条件の数は最低1つで無制限。
条件の数はお互い一緒でなければならない。
勝利に直結する条件は無効。
(喋ってはいけない、手を動かしてはいけないなど)
奇天烈の極み(ランジャタイ)
※ざっくりしたものですみませんm(_ _)m
念で作り出した黄色のジャージを羽織り、パントマイムや何か演じたりする。
パントマイムや演じたもの(弓矢、バーベルのサングラス、ジム・キャリーなど)に最大4分間使用または変化出来る。
ただし、それらをするためには黒髪のおかっぱ頭の人物(特に誰とか制限はない)に自分の動きを見せて、当ててもらえなければ使えない。
果たされない約束(白々しい嘘) 特質系 相手に聞こえるように”嘘”をつき、それに対して相手が思った事と真逆の物事になる。 相手がそのことを聞くことが条件の為耳に何らかの障害を持っていた場合能力は不発に終わる、そして相手が嘘に対して何も思っていなかった場合も不発に終わる。
念能力名:釣り合う天秤(タイガーオブマネー)
系統:放出系
能力内容:価値の釣り合うモノ同士を瞬時に入れ替える。ただし社会的に自立した人等値段のつけられないものは入れ替え不可能。価値の基準は所有者がいて、尚且つ取引可能と考えているものに限る。
上述した能力は闇取引で使われたり、戦闘中に自身の所有する宝石と刀や銃などを瞬時に入れ替えることが出来る。また水道代として宝石と大量の水を入れ替えることも出来るが、入れ替えたものを使用し価値を落とすと資産が目減りするので注意。取引の手数料として念を使ったり、強化して価値を落とさないように状態を保つなど運用に多くの念を使う。
頭の中の玩具箱
ワンダートイボックス
(具現化系)
自身の前に箱を出現させ、中から好きなものを生成、使用が可能。ただし作る物のサイズ、精密性によって必要となるオーラも比例的にデカくなる。
例えば刀を箱から出すとする時に必要な念を5とする時機関銃は100といった具合
作ったものは時間経過あるいは念能力者の意識が途絶えると消滅する。
物の数に制限はない。
自分の念がある限りなんでも作れる。
ただし念を全て使い切ると生成したものがオーラに戻るまで強制絶状態となる。
放出系ってナックルのハコワレみたいな憑念も適正あったよな。例えば周を行った物体を覆っているオーラを長時間維持し続けることもできると思うのよ。具現化系とは違って実際にある物そのものに特別な効果を付与したりもできるかも。
憑念について掘り下げられてるスレとかサイト見当たらなかったし。
みんなどう思う?
放出系と操作系の複合技
操念弾(ザ・ショット)
念弾を操作できる。
対象は円の中にある念弾。
手の指の数分操作可能。
特質系
能力:怠惰の神(アクティブレスト)
内容:怠惰な生活を送っていると褒められる
三ツ星さん、もう少し文章推敲して欲しい
読みづらくて認識阻害系の念能力かと思った
なんでも切れる刀は出来るかって話題で思い付いたけど
キチガイ能力で切り落とした部位奪えるとか、常識無視で自分で作った武器で勝つ事だけ考える奴限定になるけど
頭吹っ飛ばされても相手の頭奪って勝利勿論入れ替わるけど自分の武器に意思移ってて勝利
次会う時は勝ち過ぎて異形化してる
みんな派手で複雑な能力を設定しがちだけどさ…
「水を『円』の範囲内で自在に操作することができる」ぐらいでも全然脅威だぜ?
「突然の窒息」とか「体内からの破壊」に対応できるのって、能力者でもほとんど居ないだろ。
>6326
× 4mから5mに移す場合「5メートル」と発声
〇 例、4mから5mに移す場合「5メートル」と発声
放出系能力
能力名:夢見た場所(トウルイオウ)
能力
メジャー(巻尺)に触れているものを任意の場所に移す
移す対象はきっちり整数メートルの所か0m(メジャーの先)に触れてなければならない
移せる場所も同様に整数メートルかメジャーの先
移せる場所は触れているメジャーの【+1m】か【-1m】か【0m(メジャーの先)】の3つから決める
メジャーに触れているもの2つの内、片方が0mならお互いの場所を入れ替えることができる
両手にメジャーを持ち片手側の対象を反対の手のメジャーの同じ整数メートルの場所に移す
左右のメジャーの位置が遠いとそのぶん発動に時間がかかる(10mで1秒かかる)
メジャー本体
先はとがった金属部で刺さりやすいように改造
最大まで伸ばすと50m
使い方
放出系の能力でメジャーの先を発射、メジャー本体を強化、操作系の能力でメジャーを意思どおりに操作
対人では対象の場所を移動させて混乱させメジャーの先で刺したりそのまま殴ったり蹴ったり
メジャーを伸ばして自分をメジャーの先へ移し高速移動してかく乱したり攻撃を避けたり
メジャーの先をオーラで纏いカギ爪状などにしてどこかへ固定して巻き戻す力で移動したりや振り子のように移動したり
その勢いを利用して体当たりや殴ったり蹴ったり
念を込めたメジャーで拘束
制約と誓約
自分がメジャーを手で触れている
対象の縦の長さと横の長さを計る(どのくらいの範囲を移すのかイメージできる程度に大きさを理解する)
計ってないものは移動できないし、しない
対象は3x3x3立法メートルまでの大きさのもの
対象と移せる場所の制限(整数メートルかメジャーの先)
対象は1つ、互いの位置入れ替える時のみ2つ
移動先は対象とモノが重ならない空間が必要
移す先の場所によって発声する
4mから5mに移す場合「5メートル」と発声
0mの場所へ移す場合は「アウト」
2つの対象を入れ替える場合は「チェンジ」
左右のメジャー間を移すときは「トレード」
削除
削除
【能力名】四つ首の魔神(デール)
【能力系統】変化系、具現化
この能力は4つの首を具現化させ、「氷結」「毒」「石化」「閃光」の4つの能力が使える。
【能力名】魔神の娘(ギーラ)
【能力系統】変化系、具現化系
この能力は【デール】と共にはつかえない。
この能力で首を具現化させ、「爆炎」能力が使える、が1日4回しか使えない。
【能力名】爆炎の弟(ジール)
【能力系統】強化系、変化系、具現化系
この能力も【デール】と共に使えないが、【ギーラ】と共に使える。
この能力で首を具現化させ、「付与」の能力が使える、が能力は【ギーラ】の使用後にしか使えない。
等価交換(フェアトレード) 特質系
・能力
自身の円の範囲内の、同価値の物質(生物なら生物、それ以外はそれ以外)同士の、
①位置を入れ替えることができる。
②念能力を入れ替えることができる。
・発動方法
円の範囲内かつ、①はその物質を目視すること、②は念能力の発動を目視することが条件。
〇円の範囲内ならば、自分を含め全ての対象物に発動できる。
〇一度に発動できるのは、対象物1つのみ。仲間複数人の位置を一度に入れ替えることはできない。
〇念能力の場合、入れ替えた相手の念能力を使用出来るかは、本人の力量次第。また自身の念能力(等価交換以外の)が無い、または使えない状況にある場合は、その状態ごと相手に交換される。
〇円を発動していないと能力が使えないため、能力の使用時には円の発動が不可欠。
〇等価交換したもの・能力は、円の範囲外、または円を切っても継続される。
ソニックボール (自転公転の定め)
放出系
念の球を作り出し、物体や人間に触れると自転か公転を始める。(自転か公転かは能力者自身が選べる)
自転の球は触れると球を軸に回転し始める。
公転の球は投げて当たった場所から最大自分の出せる円までの距離の中にいる物体か人間を丸を描くようにして回転する
不思議の国
ワンダーランド
(具現化系)
_____________________
半径1mの円状の念の罠を設置し、相手がそれに触れることで発動する。
術者と相手が念空間に飛ばされ、30分間閉じこめられる。その間は誰も出入りできない。
術者は念空間でのみ他の能力を使うことができる。
・不思議な胞子 ワンダーマッシュ
胞子状の念を作り出し、付着した箇所の大きさを自由
に操作できる能力。胞子が多く付着するほど上限も増
える。相手にも胞子を付け、大きさを操作できる。
大きさが変わることによる直接的なダメージはない。
・不思議な猫 チェシャ猫
完全なステルス能力。誰も感知することができなくな
る。部分的に存在を消すこともできる。ただ、能力を
発動している部分では触れることはできても、互いに
ダメージを与えることはできない。
・不思議な絵札 ワンダートランプ
念でできたトランプに手足が生えた兵士を52体召
喚する能力。全兵士が念でできた槍を持っており、
相手だけを突く。自由に操作はできず、一定のダメー
ジを与えた兵士は消える。
制約
・念の罠は一度設置すると1時間再設置できない。
・一度に念空間に飛ばせるのは術者とその他1名のみ。
・一度に複数の能力は発動できない。
・念空間でのみ使える能力を発動したのち、1分以内に
一定のダメージを与えられなかった場合、その相手に
は二度と使えなくなる。
また、この”1分ルール”は能力を切り替える度にクリア
しなければならない。
・術者は能力使用後、計8時間の睡眠をしなければ再発
動できない。
・一度使用した相手には二度と使えない。
こういう能力系って
最終的に王道の「神速」「能力コピー」「時間操作」「分身」「味方全体ハブ」「能力無効化」
とかになりやすい
蓄積
ダメージ、精神的ストレス、怒り、悲しみ
などのすべての感情や一部の感情を力に変える能力
日頃からストレスヲ溜めとくしてストックすることも可能!戦いになったらそれがすべてオーラに変わる!
ただし鬱や情緒不安定になる欠点もある
1ヶ月間ためて1発に込めて放つパンチは
ネテロ会長全力100人分
福沢諭吉
I秒で一万円失うが最強になれる
円安か円高で、ちゃうしが変わる
バブルだと強い
薔薇 [綺麗な花には毒がある]
I 体からツタをだし相手に当てて攻撃する 少し毒
や針もだせる
2 相手にツタを絡めると自分と相手のオーラ量を足して2で割ることができ、その際に相手にタネを植えることができる
3 そのタネは4分間で相手のオーラを養分とし成長し、大きな実ができて地面に落ちるその時は相手は更にオーラが半分減る、
4、実が落ちてI分が経つ前に相手を戦闘不能にでき
相手の実を食うことができたら相手の発を奪う
5、2と3を行うとオーラ量が元々自分のあったオーラ量の10%がなくなる、更に実が落ちて1分以降
能力を解除しない限り、5分で10%オーラが減る
抹消 「カッコいいよ、イレイザーヘッド」
I、自分体に触れたものを強制絶状態にする
その代わり自分の念に触れると元に戻る
この能力を発動するときは、自分は絶状態じゃ ないといけないからかなりリスクがある上に相手を絶にできても念で攻撃して自分の念に触れると戻ってしまう
2、円を発動した範囲内にいるもの[自分も含めて]を強制絶状態にする、2回手を叩くと解除される、 I日で使える時間はI時間までその後自分は23時間後まで絶になるリスクがある
3、 1と2を同時に使うと2の中で自分だけ念を使うことができるようになり、手を2回叩かなければ解除されないためI時間だけ一般人VS念能力者状態となれる、
削除
削除
削除
削除
無銘六刀(ノーブランド・ロクブレイド) 具現化系
日本刀、西洋剣、ククリ、青龍刀、ダガー、サーベルの6つの刀が小さく手のひらに浮かび上がる。
どれか一つの刀を選び取ると消滅し、それぞれサムライ、ナイト、アマゾネス、中華武人、アサシン、パイレーツのうち一つが目の前に召喚される。5分経つか再起不能になると消滅。使ったあと10分経たないと再度使えない。
サムライ 速さに特化した剣客
ナイト 耐久に特化した戦士
アマゾネス 身体能力は比較的並だが、用途に合わせた動物を一度に一体だけ召喚できる。
中華武人 陸専用。馬に騎馬しており、リーチ、速さ、耐久を併せ持つ万能型。弓、青龍刀を持つ騎馬兵士を50体同時に召喚する。2分半で消滅する。本体が消滅すると騎馬兵士も消滅。
アサシン ターゲットの生涯収入を支払い、ただ一人を殺す事を制約にいかなる困難も単独で乗り越える為時間制限がない。再起不能、任務遂行で消滅。総合力はアマゾネス10人分で、さらに気配を完全に消す特質系能力を持つ。
パイレーツ 水場限定の海賊。召喚と同時に船とクルーと共に現れる。水がある所以外では活動できないが、総合力はアサシンにも匹敵する。ただ活動時間が2分半と短い。
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>6275 急所連撃 ポインターコンボ
憑念的な発なので放出よりの強化系の念能力でしょうか。
瞬きや視界からその部位が外れたりすると効果を失うとか、見続ける時間が長くなるほどに倍率が上がるとか、そういう条件があっても面白そう。想像が膨らみます
金剛不壊ノ指(ゴールドフィンガー’99)
強化系念能力
・人差し指にオーラを1点集中(硬)することにより、指の強度、耐久力や攻撃力が高まる。あまりのオーラの集中により、人差し指が金色に輝いて見える
・金剛不壊ノ指を1日に発動できる時間は99秒。1度発動すると9秒間は必ず発動し続ける
・使用するたびに、使用できるオーラの減少と疲労が発生する。99秒使用後は過度の疲労状態となり、絶状態ではないものの、パフォーマンスは大きく下がる
・攻撃の際は主に刺突(一本貫手)を使用する。ウヴォーギンの超破壊拳では、命中したところに大きなクレーターを作るが、金剛不壊ノ指では同様に命中してもクレーターは出来ず、代わりに深く貫通する。イメージとしては、ビスケの説明にあった邪拳のグーとチョキの違いが近い。局部破壊
・ジャジャン拳、超破壊拳と比較しても貫通力で大きなアドバンテージを得ている
・デコピンとかも良さそう
・ジャジャン拳、超破壊拳とは異なり、即時的な技というよりもパッシブスキル的な運用をする発であり、発動した状態で長時間保持できる点が特徴的である
・防御面でも効果的な念脳力であり、相手の刀や銃弾、高度な念能力による物理攻撃は概ね金剛不壊ノ指で無傷で受け止めることができる。ただし、指に怪我をすることなく攻撃を受け止めることはできるが衝撃を無くすわけではないため、超破壊拳やジャジャン拳などを指で受けると吹っ飛ばされる(それでも戦闘不能になるほどのダメージは受けないだろう)
・メリットは甚大な攻撃力と防御力を得る(人差し指だけ)。金剛不壊ノ指の刺突攻撃が当たれば相手がメルエムでも有効打になり得るかも?
・デメリットは指以外が絶の状態であること。ジャジャン拳や超破壊拳では一時的な硬での攻撃であることから問題にはなりづらいが、金剛不壊ノ指使用時は指以外は絶状態での戦闘となるため、大変危険。能力者の技量に大きく左右される
・ハイリスクハイリターンな強化系念能力者。バランスは悪いが、ハイリスクであることが、この念能力の効果をさらに底上げしている
・元ネタはあの人とあの人
スーパー消臭 放出系
吹いた消臭スプレーの持続時間を年単位まで伸ばす。
改訂版/能力名変更&制約追加
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運は天に在り、勝は人に在り(強化系)
テンチジン
六角振出箱を用いて吉凶を占う事で発動。「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」からなり、出た運勢に応じて発動する強化のレベルが変動する。大吉を引ければAOPが爆発的に増大し、籤を引いてから24時間顕在オーラ量が20倍に膨れ上がり、身体能力も大幅に向上。吉、中吉、小吉となるにつれて倍率が低下し、平で現状維持。制約は凶以降の運勢を引いてしまった場合、逆にオーラの出力が低下し練が弱まる事。したがって大凶は強制絶。
ただし奥の手として、凶判定が連続で続くと凶明けに吉系列の当たりを引いたとき、強化のランクが一つ繰り上がる。滅多にないが凶以下の下位運勢を連続で引いた後に大吉を引くと、大吉を上回り超吉となり、三回以上凶判定が続き、大凶が来てから大吉を引き当てると神吉という最強の運勢が発動する。神吉の強化倍率は100倍。因みに他人にくじの結果を譲渡して強化適用した場合は一日一回の能力使用制限に達し、自分は凶以下のリスクを被る。
改訂版/系統→操作系→放出系
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恐れ知らずの銃口 (放出系)
ペネトレイト
操作系寄りの放出系強制型で、ペイント弾を発射して着弾すると発動する能力。ペイント弾には事前に一定量のオーラと操作情報を込めておく手順、ペイント弾はカラー別に強制できる行動内容が違っており、赤ならそこをめがけて攻撃する。青なら回避、逃亡に徹する、等バリエーションが異なる。自分で自分を撃つ事でも効果は発動し、青のペイント弾で自分を撃った状態なら意識に関係なく自動回避付与状態になる。制約として発射するペイント弾は色別の一発ずつしか持てない事と、発射して狙いが外れた場合、ペイント弾に込めた分のオーラが自身のPOPから消費される事。事前に狙った箇所に命中させることで操作精度が高まるかわりに、逆に違う場所に当たるとペイントが付着した部位にだけしか操作効果を付与出来ず、オーラの回収も解除も出来ない事。
※改訂版/系統と内容を一部変更
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意識の境が曖昧な帽子 (特質系)
マッドハッター
他人の経験や知識を統合された記憶として継承し、引き継げる能力。銀色のクエスチョンマークが意匠として施された黒いシルクハットを具現化。これを他人に被せる事が発動条件で、自分が欲しい経験や知識を抜き取るまでには、最低30分間は帽子を相手に被せ続けないといけない。上記の発動手順が完了し、自分で帽子を被ると統合された記憶が自分の脳内に流れ込んでくる。因みに念に関する情報を引き出して帽子に保存する事も可能、実質これこそが奥の手であるが、制約として帽子に保存出来る念に関する記憶は一種類のみ、それ以上念の記憶を抜き取ると古い念の記憶の順から削除されていく。引き出した念を直に使う事も可能だが、使えるのは帽子を着用している間だけ、帽子が外れると能力も解除されてしまう。そして帽子には保存しておける情報量のキャパが存在し、この許容量を越える情報を引き出して継承した場合、術者の脳が押し寄せる膨大な情報量に耐えられず確実に発狂してしまう。
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おまえももうお休み…
追記
書くの初めてなので微妙に細かく書けてない所もあるのでご注意ください。
質問は見れたら受け付けます。
影を創り出す闇(シャドウクリエイト)
変化、具現化系
自身のオーラを触れる影に変える。
影は水のような感触のものになる。
実際にある影を触る事も出来る。
固めることも出来るが追加のオーラを消費する。
簡単な武器を作る事が出来る。(例)剣、鎌、槍など
なお、何か特殊能力があるというわけでは無い。
術者から離れた影(オーラ)は5秒で形が崩れ、術者に戻る。
影(オーラ)に当たっても術者と接触していれば、オーラを影に流し込む事で形は保つが不安定になる。
作る武器は込めたオーラと精密であればあるほど基本的な性能が上がるため、術者の器用さが必要になる。
影を絡繰る者(シャドウオペレーション)
操作系
影または術者が作った影(オーラ)を操作する。
術者が操作している間は水のような感触のものになる。
コントロールは非常にしづらい。
私は影の向こう側(シャドウサイド)
特質系
実際にある影や術者が作った影(オーラ)に入ることが出来き、影から影へ移動出来る。
術者が深み持っている最も出したくない感情がさらけ出る事によって強制的に発動する。
影の中は水のような感触になっているため、影の外の状況を見る事も出来る。
影は扉のようになっていて、術者が自ら解放しない限り術者以外の者は入ることや直接攻撃する事が出来ない。
(例)打撃、斬撃、射撃、ガス、オーラによる直接干渉など。
術者が作った影の中に入ることもでき、影の中から光の下で影を作りながら移動する事も出来る。
術者が影の中に入っている間に光に当たると、術者は焼けるような痛みを全身に受け、影を保ちづらくなる。
吸血鬼の晩餐会(ブラッディローズ)
【具現化系】
相手の傷口に念種を植え込む。この種は相手の血や体液、オーラを吸って成長する。
植え込まれた相手はやがて死ぬ。
私の愛しい植物(ラブラブプラント)
【特質系】
植物を種から愛情と少しのオーラも込めて大切に育てることで、その植物を操作することができる。ただし複雑な指示はできない。
式神クローンワークス 特質系
左手で自分や相手の体の一部を指に挟んで「召喚」という事で右手から式神を作る。左手に挟んでいた体の一部分は依代として消える。
相手の式神を作るには、実際に会って本名と性別、身長、体重、出身、出生時刻、念能力とその詳細を直接聞かなければならない。
式神は元の者そのままの性格とオーラ総量を持つが、舌を行うには自身が唱えなければならない。
性質としてはただの紙なので耐久性は低い。
1gに1体、1分。
元の本体が死んでも式神は使える。
能力を使ったり、相手が何をしていたかを聞くための情報材料として利用する。
生前までならリアルタイムの記憶と性格を受け継ぐので、命令を必ず聞くとは限らない。
寿命時計 特質系
両面に時計があり、ライアー(偽物)とトゥルース(本物)2つの役割を持つ。
性能・・・具現化したただの手のひらサイズの楕円形の時計アイテム。同じ時計を最大数無しで増やす事ができるが、自身の寿命も全体の時計の数だけ均等に分散してしまう。時計の横にあるリセットボタンを細かいモノで押してしまえば即座に消え失せる(弱点となるので制約の一つとして機能する)。消して持ち歩いたりはできない。また、具現化したものなので念能力者以外も触れる。意識的に陰で隠す事ができる。
電池切れになると頭の中からアナウンスが聞こえてくる(電池が切れました、と)。
アナウンスが消える=時計の消滅を意味する。
表面がライアー・・・自分には反応せず、相手に付けると寿命日数のカウントがされて時計の針が反対にまわり出す。つまり、相手につけただけで1秒ずつその相手の寿命を削る。
これは蓄積させた寿命が時計にとって電池としての役目を持つ。
ただ逆に言えば一瞬でもつければ相手の寿命を測れる。
貼り付けた時計の数だけ削る寿命の時間も倍々になっていく。
表面がトゥルース・・・自分につける事で自分の寿命を測る。寿命日数カウントが表示され、生まれた時からの時間の針が正常に動き出す。電池=自分の寿命で、電池によって自分の寿命は伸びる。いかなる死因ですら数奇な偶然による形を取り延命できる。
ただし、自身に時計を張り付けていなければ寿命として機能しないのでこの面はとても重要な意味を持つ。
制約・・・時計自体が電池切れになってから2分が経過すると時計はこの世から消え去る。この世に残った時計がゼロになると自身が何らかの死因でこの世を去る。時計の効果範囲は制限されない(何光年先とか異次元とか関係ない)。能力の性質上、時計が自分の体表から全て取り去られると死ぬ。
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能力名
「色部屋」(カラー・デスゲーム)
能力
対象は一人。
対象者を決めると自動的に発動。
自分と対象者は白い空間(部屋)にとじこめられる
能力名
「いろへ」
【特質系】
制約 相手は死亡しない。状況を打破するための必要最低限の力しか発揮できない。
能力 相手に戦いに一方的に負けている幻覚を見せる。ただし相手の精神を折らない限り戦闘を離脱することも相手に勝利することもできない。
精神世界での戦闘は現実では一瞬で終わる。圧縮情報を目などの感覚を通して送るだけなので相手のオーラ量などは関係しない(むしろ凝など使っていると効果が増幅する)が精神力は関係する。
【能力名】徨える少年誌ノ夢の狩人(ゴーストハンターハンター)
【系統】 具現化系
【概要】 毎週欠かさず、ある週刊雑誌を楽しみにして
連載中の大好きな漫画の続きが見えず、絶望した少年が無意識のうちに生み出した世界
【能力】 獏のような謎の生物を出現させ、口から雲のような空間を作り出す
この範囲にいる全ての者は、能力者も含めて
連載中の大好きな漫画について、永遠におしゃべりや考察を楽しむ
ループを繰り返し廃人になるか、能力の世界の一部と取り込まれるまで続く
夜が覚めたら強制終了
【弱点】 ・睡眠中でしか発動できない
・外からの侵入にはめっぽう強いが、中からの脱出には無防備
・夢を魅せる能力なので、無機物やロボット系にはめっぽう弱い
・能力者の心がオッサン、オバサンになると能力が著しく弱体化する
・連載最終回を迎えると、二度と能力が使えない
「俺たちの戦いはこれからだ!」でいいので完結して次に向かってくれ…
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放出系 ガイアブレイカー
自身の最大のオーラをほぼ全て消費する事を制約に、上空から物体を砕き続ける強大なオーラを叩き落とす。
効果範囲はとても広い。
操作系 放出系 吸血鬼の下僕(ブラッドバット)
自分の血を蝙蝠に吸わせて、その蝙蝠を使役する。
蝙蝠は命令を終えると自身の元へ戻る。
1つの命令にしか従えず、2つ以上順序立てている連続した行動を指示する事は出来ないが対象を指定したり時間を命令する等の事は可能。
蝙蝠が出来る事以上の命令は受け付けない。
例「炎を出せ」「透明になれ」など。
蝙蝠を内部から爆発させたり、蝙蝠を強化して戦闘させたりも可能。
再度命令するには帰還時に2分までに血を与えなければ効果が解ける。
血を与えれば蝙蝠は何体でも操れるし、時間としても命が果てるまで操れる。
放出系 ブラッドメイカー
血を落とし、それにまた触れると自身の傷と血圧が回復する。
流した血の量と経過時間だけ効果が上がる。
自分が死ぬまで血は乾かない。
放出系 盟約と命役(ブラッドコール)
「血液」を持つ対象に自分の血を掛けるのが制約。
血が乾く間に遠くまで離れて「吸血」と言葉を発すると距離に比例した血液を相手から抜き取る。
特質系 シーイングコンポーネント
制約「右目を抉る」
義眼の右目のみを開いている間、右目が本来見ているであろう光景にある物体すべての構造を感覚で把握する。
物の向こうや死角などの視界外には対応できない。
絶対斬れる刀(オールスライサー)
具現化系
一振りで物体の隙間にある次元を乖離させ、如何なるものも斬る事が出来る性質を持つ刀を具現化する。
刀はシステムとして所有者のオーラを糧とする。
オーラを流し込まなければただの刀になり下がる。
いくら纏でガードしても次元ごと断つので如何に硬質であろうと関係がない。
咎人の牢屋
具現化系 変化系 操作系
床に足がついているなら、自分を中心として床面積30㎡の牢獄を具現化する。
発動者以外で牢獄にいる生物は「受刑者」として瞬時に鎖で雁字搦めにされ、電気椅子、首絞め、火炙りの中からランダムな拷問を与えられる。
刑を耐え抜けば受刑者は自動的に牢獄の外へ瞬間移動させられる。
発動者は「看守兼処刑人」としての役割を持ち、能力による拷問からは一切対象外だが例え仲間でも処刑対象になってしまうので注意が必要。
また、鎖を解く力を持つ者には再度拘束が可能。拷問器具も再度拷問時間をリセットしてまた新しいものを具現化可能。
ただし牢をこじ開け逃げられたり等で脱獄されると対象外になってしまう。
また「看守」が牢の外へ出れば具現化したものが全て消える。
牢獄の中で発動者が何らかの原因で死亡すると、牢獄内の受刑者は死ぬまで永久に拷問を受け続ける「死後強まる念」の業を受ける事になる。
牢獄内や牢獄の一部にでも触れた者は二度と念が使えなくなる。
アイム・パラサイト
具現化系
オリジナルで生成した菌類を具現化し、自身をその中に潜ませる。
とてつもなく小さく微生物的な物体だが、環境の変化には強く発動時間も30分とそこそこ。
菌類からは完全に念は絶状態なのでただの新種の菌としか周りは把握していない。
以下の条件下で効果を発動。
対象者の体内に侵入。
↓
細胞か繊維質に張り付く。
↓
対象者の生命活動が停止。
対象者の体内に潜入が成功すれば、そこから念を吸収してほぼ永久に留まれる。
対象者が死亡すると以下の能力が発動する。
1.その体をバクテリアの変異により1時間操れる(操作系が60%の精度だが、バクテリアの成長による操作なので発動者自身の精度次第)。
2.体の器官を使って感覚を感じ取れる(バクテリア内のコクピットのような念空間でモニターしており、自身の体を通さずとも大体は視覚で把握可能)。
3.体が破損しても自身は能力が解除されるまで死なない。
4.能力解除には宿としていた体から膨れるように出てくる。
「菌状態時は外部の様子を感じ取れない」のを制約にしている。
生物抹殺ガス
具現化系
体にパイプだらけのスーツを具現化してそれを纏わせる。
そのスーツから20秒間、触れただけであらゆる生物が致死で死ぬ毒ガスを撒き散らす。
20秒後にスーツは消えるが毒ガスは3分間辺りを漂い続ける。
自身は効き目が4分間持続する専用のワクチンを注射する事でガスを無効化できる。
毒電波アンテナ
小型のアンテナを具現化して特定の電磁波を流す。
電磁波に触れた生き物は生命活動を即座に停止する。
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劣悪斬 (悪を罰す)
特質系
実物の剣を対象の心臓に貫く。
刺した地点で、自身に殺意がない者へは何も起きず剣によるダメージがないが(たとえ深層意識にでも)自身への殺意がある場合は対象の全身が破裂する。
心臓をよく狙う事、相手よりオーラ総量が多い事が制約となる。
盗みの恩恵(シーフズコンバート)
強化系
他人の所有物を盗み、それがバレていない間だけオーラを増大させる。
盗む物が貴重であるほど効果が高まる。
2時間だけ味方にその能力を譲渡する事が出来る狸型のマスコットのような念獣を具現化して、対象に渡す事もできるが1体しか出せない。
つまり能力を盗んで力を発揮するクロロが最強になるやつ。
変質者の変質(マッスルガーディアン)
強化系 変化系の複合技
ブーメランパンツを履きポージングを構える事を制約とし、皮膚を硬質化。
如何なる攻撃にも耐えうる力を持つが特定の操作系や具現化系、特質系の能力には注意。
霊食大狼(エネルギーバイツ)
具現化系
自分の体の2倍はある大きな念獣をオーラ量2000で具現化する。
この念獣は5秒あたり3000のオーラ量を餌にして、オーラを食べれば5秒間発動者の1つの命令に従い働く。延長システムはない。
オーラを与えなければ聞き耳すらもたず、不意に命令すると近くにいる念能力者からオーラを3000食べてそのまま消える。
オーラを食して消滅させる特殊な性質を持つ。
ただ物体の威力までは殺せない上、あまり耐久力もないので念獣が再起不能になる可能性はあるものの好戦的かつ痛覚もないので動く限り活動し続ける。
ちなみに動体視力と素早さは音速を越える次元である。
念獣が口の中に入れるが最後、オーラとオーラで作られた全てのものは消滅対象。
つまり、飲み込まれた能力者がオーラを出すと念獣の中で全て消えてしまう(強制的絶状態)。
発動者が念獣を出してから消えるまで足場に立っていなければならない(足場にいるなら歩行可能)、足場のない場所では発動できないという制約がある。
発動時のオーラ量を増やす事で大きさも倍増するが、餌も倍増する。
瞬間蘇生(クイックヒール)
具現化系
身体構造の一部に、具現化した万能物質を粘着させる事で細胞活動の代わりをさせる。
あくまで応急処置なので半日しか持たない。
また、部位が欠損しすぎていると処置はほぼ不可能。
隠伏黒煙(シノビクラウド)
具現化系
短時間、周囲に自分の念と煙の中の音や臭いを遮断する煙幕を具現化して居場所を悟らさない。
断絶刀(ニンサツカタナ)
具現化系
刀で切りつけると、物体に「切断面」を具現化する。
傷口にダメージはないがそこを起点として周りが崩れ落ちたりはする。
自分の円の外に切断面が出ると、それは具現化したものではなくただの断面と化して、生き物なら最悪しぬ。
ちなみに刀は基本3メートルあり、重さはほぼない。
刀が折れると消滅する。
実際、絶対に斬れる刀だが流体や気体には効果がない。
そして一度手放すと消える。
ちなみに両手に一つずつ持たせて二刀流にしたり、刀身のリーチを伸ばしたり縮めたり意外と機転が効く。
急所連撃(ポインターコンボ)
強化系
凝で相手を見続けて体で直接攻撃を当てると、オーラを10秒間その箇所に張り続ける。
その箇所を攻撃するたびまた10秒残存時間が延長され、当てた時の攻撃時の衝撃が1.5倍強化され相手に伝わる。
それが服の上などであれば脱ぎ捨てる事でオーラを張られた部位も剥がせる。
単に触るだけでも攻撃に加算される。
ドリームアイランドオンライン 操作系強制協力型念能力
制約 使い手は死亡する。
放出系の能力と操作系の能力により相手に寄生し相手の知識から相手の願いを叶える仮想世界を作り出す
相手の才能は全て相手の願いを叶えるために使われ結果として永久にドリームアイランドが維持及びより願いを叶えられるように感染拡大して寄生していく
最終的にはドリームアイランドが現実を塗り潰す形で具現化する。
この念能力の使用者は願いをある程度制御することでドリームアイランド内では事実上の全能となる。
ターニングフリスビー(転回する円周物体)
強化系
ステンレス製の外側が刃物のように鋭利なフリスビーを飛ばす。
主にフリスビーにオーラを集中させて飛ばす。
回転数と強度を強化するので物を切り伏せながら回り続ける。
フリスビーはブーメランのように自分の元へ返ってくる。
自分の円にフリスビーが触れると、フリスビーが絶状態になりオーラで簡単に受け止められる。
受け止めるオーラとフリスビーに込めるオーラが多いという制約があるので威力はそこそこ高い。
暗殺者への断罪(ワンマンキラー)
強化系
密室でタイマンを行う時にのみ発動する。
自身のオーラを倍増させる。
まだこのサイト続いてたのか
懐かしすぎて泣く
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メカトロン 具現化系
相手の形に合った機械に変身する。
運動性、視野、オーラ出力を上昇させる。
幻覚濃霧 具現化系
念空間を生成して任意の人間以外に認知させない。
任意でない範囲内の者がいるなら全てが霧に包まれて見えない。
自分から半径800m以内に作用するが、発動中自分は一切動く事が出来ない。
カラクリとして、外は「フィールドと霧」で中(念空間)は「霧の薄い現実と同じフィールド」で構成される。
本人は外では動いていないが、中では自分の分身を作って自由に動ける(中で攻撃されると普通に本体も同じダメージを受ける)。
中の者たちは、外に干渉するため任意外にする必要がある。
血の追跡(ブラッディストーカー) 特質系
自分の血を相手に付ける事で、血が乾くまで相手の気配を五感で見切れる。
相手の体調や言っている事もリアルタイムで把握できる。
デッドウィズミー(死なばもろとも) 放出系
自分がシール状のオーラを貼った相手のオーラを絶に、そして自分のオーラも絶にする。
シールは剥がれると効果が無くなる。
アイズシェア(視覚共有資格) 放出系
オーラを与えた生物の視覚を円の中にいるなら共有する。
ダブル(真) 放出系
カストロの敗因を研究し尽くした武術ハンターが編み出した技。
自分の形をしたオーラを切り離し、鍛錬により幾重にプログラムされた運動を行う。
見た目は変化系でコーティング、強さは強化系でカバーしている。
ダブルに本体が触れると残りのオーラの大半が本体へ還元される。
ダブルに大きなオーラを託す代わりに自分を陰で隠すのも可能だが、カンが鋭い使い手には見破られがち
陽炎の斧 放出系
400cmはあろう巨大な斧にオーラを溜め込む。
本人の筋力もオーラに還元して溜め込むのでガリガリになる。
斧のオーラを使えるのは自分のみで、その斧の全てのオーラを筋繊維に変質して巨人のような姿になる。
また、斧のオーラは溜め込む時間を経る毎に「利息」がつき、溜めれば溜めるほどオーラ量が増える。
使用する時は全て吸収するので、時間によっては尋常ではない姿に化ける。
本体に吸収したオーラ分は二度と斧に収められず、使い切るまでムキムキのままになる。
(エス○ノール?知らんなそんな奴は)
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スモッガースモタロウ(イカれた煙吐き)
強化系
勢いが消えた瞬間すぐに無くなる煙幕を吐く手のひらサイズの丸っこくて適当なデザインの小さなぬいぐるみを両手に召喚。
煙は真ん中の空洞部分から出てくる。
煙はチャージ式で、1分で1秒程度の煙しか出ない。
無理やり強化系の念で出力を上げるので総合的にコスパも悪い。
精密時限散弾(スモーラストダイナマイト)
強化系
3秒以内に撃たなければ消滅する散弾の弾のようなものを右手から生み出す。
これを散弾銃で打つと銃口から2m以内の人間を粉々にするほどの風圧を出す。
あくまで真似ているのはガワだけなので弾丸の質量自体は非常に軽い。
これは「生み出してから1秒以内にリロードし、装填後消えるまでに撃たないと右腕が内側から爆散する」という制約をかけており、リロードにも技術がいる。
反動も相当なのでオーラを移動させる技力も必要。
1発でショットガンと両腕両肩がダメになり、脳のメモリーを使い果たして疲労困憊する恐れすらある一撃必殺。
ガラクタノショウアク
特質系
具現化させたガラクタの塊が自分が敵意を持つ周りの相手のオーラを(覚醒者でなくとも)認知して自ら引き寄せられに行く。
それに触れた相手のオーラを強制的に絶にして、自分が殺す決意を固めない限り死なない程度の痛みと束縛を与える。殺す決意を固めた瞬間、その対象の相手をガラクタで圧殺していく。
その間、相手は身動きすら出来ない。
しかし、殺さなければ相手に与えた激痛が(複数人なら、それを足し合わせた痛みで)フィードバックされるのでよほどでない限り殺さない選択は不可能。
ちなみに、殺さず解除すると相手は無傷になる。
ガラクタの発動圏外から一気に殺されたりするのが弱点。
発動範囲は3m
相手の念の攻撃をガードしたりは不可能。
暗殺に有利、というか諜報捜査込みの暗殺向き。
多人数に有効だが、飛び道具への対処は一切ないので姿を認知させないなり、タイマンに持ち込むなりの工夫は必要。
愛の鍛造
強化系
自分が最後に作った刀に自分のオーラを溜めておく事が出来る。
任意で刀のオーラをコントロール出来るが、暴発に注意。
スーパーうるさい君
具現化系
精密指向性の爆音を出す歪なデザインをした手乗りサイズの円柱状である「スーパーうるさい君」を召喚する。
過度なストレスを感じるたび音圧が上がる。
ラッキードライブ(常なる激運)
特質系
この能力は生まれた時に持ち得ている。
自分が望む物は全て手に入る。
そして自分が望むたび、周りの運気を吸い取る。
元々運もカケラも無く努力のみで勝ち上がった人間に勝つには同等かそれ以上の努力と才能を要する。
母性は剣より強し(ファミリーゴッドマザー)
特質系(術者以外に付与する能力)
発動条件
1.対象者は親であること
(対象とその子供の双方が親子の認識であれば血統・父母は問わない)
2.親は非力であること
(術者の認識に左右、対象が念習得者であっても術者に非力と認識されていればクリア)
3.対象者の子が危険に晒されかつ対象者の力ではその危機を回避できないこと
4.子を何よりも愛していること(歪んだ愛情は不可)
効果
子への危険性が取り除かれるまでの間、対象者はいかなる方法であってもダメージを受負うことがない(※子は効果の適応外であり無防備)
解除条件
1.子が絶命する
2.危険性が取り除かれる
3.親子の関係(認識)でなくなる
4.発動してから10分10秒が経過する
削除
翁は読んでもらうって意識も、理解して欲しいって欲求も、議論したいって意欲もなくて、自分の考えを披露したいだけだからね。
ユーモアと気持ち悪さを履き違えなければ割合まともな考察だったろうが…冗長な部分を削れば2000字位で収まるものを態々読む気にはならんわな
どうしてもその論調で考察したければ自分のサイト作って挿絵付きでやる方が幾分建設的かと(提案)
最後に急。3/3。
富樫の物語の構想…筋書き、及び、特に念能力を裁判で証拠として採用することに対する疑問点などを書く。
未だ感染してはいないが、筆者(私)がコロナで死ぬかもしれないし。ハンタの連載が頓挫したままかもしれない。
だから書くべきことを書いておく。ちょっとのつもりが結果的に長くなった。読むよろし。
ジョジョの奇妙な冒険、第3部。主人公の空条承太郎が、敵に言い放ったセリフ。資料は手元ではなく遠くにあるのでうろ覚えで。その大意は以下。
「お前は…俺だけを的にかけりゃあよかったのに、お前の勝手で怪我しなくてもいい人々に大怪我させて…非道な奴だ」
「お前の超能力(スタンド)は、被害者にも、警察官にも検察官にも裁判官にも見えない。だから、俺が裁く!!!」
…つまり。
悪の超能力者による犯罪を裁くのは、正義の超能力者の頑張り、及び私刑しかなかった(公刑…っていう日本語は辞書にはないのだが、その対義語が私刑。すなわち国会が作った刑法ではなく、俺たちのチームが作ったルールで俺たちが裁き、そして与える刑罰。これが私刑)。
それが少年漫画の常識だったの。今までは。以前は。
それをまあ…冨樫は…面倒なことに首を突っ込んだものだよ。裁判所が超能力を裁く、扱う、証拠採用するって。
もしも筆者が知らないだけで、以前に…つまり超能力による犯罪を、同じく超能力者が裁判で裁く物語があったら、教えてつかあさい。少数の優越者である超能力者の犯罪を、同等以上の超能力を有する公権力が、証拠を提示して、誰をも平等に裁くなんて、とても難しい物語だと思うワケよ。
だって、強けりゃそれで良かったのが、少年漫画だったのにねえ。
具体的に見ていこう。
第 36 巻、P7。裁判所と、最高裁判官クレアパトロの初出。
先の文章で指摘済みだが。要はクレアパトロは…裁判所及び裁判官は、偽造が不可能な(状況)証拠を提示する方法がもしもあるのならば、そちらの言い分を無視しないし、王族すら裁く…と読者が解釈できる言い回しをしている。
ちなみに…。筆者はここで初めて気づいたのだが。カキンって、KAKIN ではなく、CAKIN なんだな。まさか国章でもあるまいが、ずいぶん適当なデザインだこと。第 35 巻、P115 にもあるシャ=ア一家の大紋の方がまだマシだ。
第 36 巻、P34〜35。ハンゾーの言質は…真実だろうか?
「公判資料として具体的な殺害方法、つまり秘密の暴露が必要になる」
「念能力(中略)の(中略)裁判での証拠採用が正式に可能になった」
「詳しい能力の吐露が(自殺した能力者の残した→)遺書にあれば完璧さ」
自殺者が残した遺書…とみなされるモノ、が示す、自殺者本人の能力の詳細。
…この程度のシロモノは、いかようにも細工…つまりは偽造できると思うのだが?
それが暗殺の真実であると、信じるに足る根拠がどこにあるというのか?
誰かが都合よく偽造したかもしれない遺書なんかに、マジで証拠能力があると?
ところで。
このシーンのハンゾーの誘い文句と、そそのかされた側のタフディーの理解力。これらはそれぞれ、いささか無理がある。富樫はそう思わなかったのだろうか? スレ違いなので割愛するが。まあここはハンゾーが用意したフィクションなので、無理筋にも目を瞑るとして! (…実は下記にて長々と考察している)
第 36 巻、P66〜67。ハンゾーはクラピカに会い、現況を報告している。
漫画上の描写はないが、実はこの時ハンゾーは、クラピカに、自らがタフディーを暗殺してモモゼ王子の仇を取ったことも報告している。というのも…
第 36 巻、P72〜73。クラピカは、セヴァンチ第7王妃のたった1人の従者・ウェルゲーが尋きたがっていた「第12王子(モモゼ…セヴァンチの娘だった)暗殺の容疑者」の現況を、自らの目論見を進めるためのエサとして、そのウェルゲーに電話で直接告げる。
「犯人は第5王妃(スィンコスィンコ)の所属兵タフディーでした」
「拘束房で自害し」
「遺言に、王子の寝室への侵入方法と、自身の能力を」
「秘密の暴露として記しています」
…以上の供述の内容は、ハンゾーからクラピカが報告を受けていたから言えること。ハンゾーはタフディーの筆跡で、遺言を偽造したということだろう、きっと。
そしてこのクラピカの供述は、タフディーとナゴマムのどちらが真犯人なのかを確かめるためにハンゾーが描いた、虚偽のヘッドハントの筋書きとまったく同一だ。違うのは死んだのが仮定の真犯人ナゴマムではなく、実際の真犯人タフディーだったってこと。
つまりハンゾーは、自らのタフディー暗殺という真実を、 自ら描いたフィクションで覆い隠すことに、ほぼ成功している状況。無論クラピカの黙認という協力あってこそだが。
ここでハンゾーが用意してクラピカと打ち合わせた筋書き(タフディーが死んだのはオレの仕業じゃないぜ自殺だぜver.)は、以下。
スィンコスィンコ王妃の密命を受けてモモゼ暗殺を実行、また見事成功し、後に6人の容疑者の1人として拘束独房に入れられてしまったタフディー(ここまでは真実)が。
もはやここから逃げおおせることは不可能であると後の人生を諦め、また自らの行いを悔い、自らの念能力とともにモモゼ暗殺の真実を遺書に記して、絞首自殺した…ということになるが。
これでは、タフディー自ら書いた(ことになっているが、もちろんタフディーを殺したハンゾーが後から勝手に書いた)遺書の内容のせいで、彼の雇い主であるスィンコスィンコ王妃まで、王族殺しの首謀者として死刑になってしまう。いくらなんでもこのような、タフディーの自殺の筋書きは不自然だ。
…あとさ、なんでタフディーさん、6人の容疑者のうちの1人に過ぎないのに、生き残ることを自ら諦めたの? おかしいじゃん? 王族暗殺なんて大罪を実行できる胆力の持ち主が、自殺なんてする?
クラピカは、今後の裁判の筋書きの予想まで、何やらウェルゲーに告げているが…
「(前略…裁判でタフディーの犯行のあらましが明かされて、さらに)その場合は単独犯として処理される公算が濃厚です」
…なぜ? どうして? スィンコスィンコがタフディーに密命を下ろしてはいない…と裁判所が判断するというのだ? 客観的に証明できる?
この状況で、誰がスィンコスィンコ王妃の弁護を完遂し、彼女を助命できるというのか?
ああ、そうか。ひょっとして。疑わしきは被疑者(被告人)の利益…嫌疑だけでは極刑には至らない、と?
まあ確かにそうだろう。それが常識というものだ…が。
第5王妃スィンコスィンコ(第8王子サレサレの母)が極刑を免れる為には、既に自殺しているタフディーの犯行が、彼自らの独断専行であったと主張し、かつそれが証明できなければならない(注意…普通は訴える側が、スィンコスィンコ王妃の密命があったと証明する必要があるのよ)。
もしも第5王妃スィンコスィンコが無罪放免で、第7王妃セヴァンチが娘(第12王子モモゼ)の仇を取れなかったら、結局カキン国(第 32 巻、P192…約30年前に民主主義革命を成し遂げたカキン国には有権者を代表する議会=立法府があり、36巻ではちゃんと裁判所 = 司法府があることが明らかになった)の司法のレベルってのは…
かつてのネパール…王族の階級が支配する(1990年〜民主化運動と王族(今は廃止)によるクーデターの揺り戻しがシーソーゲーム状態の)ネパール連邦民主共和国みたいな、その程度。
クラピカの言う「上位王妃・上位王子が絡むほどその傾向(= 暗殺は単独犯であったとして処理されて王妃も王子も無罪放免で済ませる)が顕著になるでしょう」って解説が妥当だった…ってことになる。
ところで。
実際の物語は、ワシの勝手な言い分(= タフディーのモモゼ暗殺とハンゾーのその仇討ち、及びそれらについてハンゾー&クラピカの偽造した筋書きのせいでスィンコスィンコ王妃も大ピンチだろ! ヤバいぜ!!)とは、だいぶ違う。
ポイントは、ハンゾーの勝手な作り話にやすやすと乗っかったタフディーの気持ちにある。かいつまんで説明すると…
要はタフディー(たち)は、王位継承権…その争奪戦におけるたった1人の勝者に自らを売り込み、仕えたい(出世したい)という思惑というか、思想、発想がある、ってことだ。
コレはなかなか…普通の読者には理解できない。というのも。忠誠心を見せつけまくりの多くのキャラたちの中にあって、こいつ(ら)ときたら…。
『 自分が支えるスィンコスィンコ王妃もその息子サレサレ王子も、どうせ継承戦に脱落するに決まってる! ほうら、僕の目論見通り、ベンジャミン第一王子からのスカウト話が、なぜか顔だけは知ってるハンター協会員・ハンゾーから、こっそりもたらされたぞ! やっぱりね! 秘密裏に独断専行してモモゼ王子を暗殺している僕の頑張りを、見ている人は見ているモノだね! さすが優秀なベンジャミン王子は、出来が違うよ! 』
…こんな頭の中身のタフディーを、誰が自陣営に引き込みたいと思うのだ? 冨樫よ。
ちなみに、上で「こいつ(ら)」と複数形にしている理由は、第 34 巻、P174 & 175〜、及び 第 35 巻、P187〜 にて大活躍の「11人いる!/サイレントマジョリティー」の使い手も、同じ穴の狢だと筆者が考えているから。こちらの正体はネタバレしないようにご注意。
その冨樫によるタフディー自身の脳内のモノローグ(つまり読解の元)は以下。第 35 巻、P110。1012号室の休憩室にて。
「(いつでも暗殺出来る準備は整った…! しかし王族暗殺犯は国王軍に捕まれば一族もろとも処刑されてしまう。絶対に捕まらずに、且つ自分が実行犯である証拠は残す…‼︎ 次代国王の最重要職に就くため‼︎ (その為には)完全犯罪と秘密の暴露が暗殺の絶対条件‼︎)」
…初見では判らなかったが、これらのモノローグは全て、狭量なタフディーの考察…未来予想、新しい就職の、傾向と対策だった訳だ。
なあ、読者諸兄よ。どう思うか?
ベンジャミンに限らずだが…自分のではなく、他の王子の所属兵だった奴が、この継承戦において忖度殺人なんかやらかして。
「オレのために危険な王族暗殺を代わりに実行してくれて…オレの腹違いの妹を殺してくれて、どうもありがとう。この上は、好待遇で我が陣営に迎えることにするよ!」
…なんて言ってくれると思うか? そんな観念があると思うか?
ベンジャミン、カミーラ、トウチョウレイ、ツェリードニヒ、ツベッパ…そんなやついる?
ちなみにこの件に関しての冨樫の用意した補完的理論は、ミザイストムの口から説明されている。
第 36 巻、P190〜191。委託殺人と忖度殺人の横行についての、ミザイの説明。これが全体としては別の目的で発されている点にはご注意を。直接的には無関係の話なのだ。が。
ポイントは、「王族特権/継承戦は無罪という矛と、王族殺人は極刑という盾」って部分。
具体的に言えば、「他の王子に対して直接は手を下せないベンジャミン様の代わりに、モモゼ王子を暗殺してあげた俺さまタフディーは、秘密裏のヘッドハントを受けて当然だ」という、タフディーの脳内の思惑がどこからやってくるのか? についての補完ね。
…時を戻そう。
第 34 巻、P187。クラピカは、王子同士の殺し合いが現在進行形で許容、実行されている証拠を言う。
「(前略…国王から許認可されているのは)事実だ。王立軍が検分もせず死体を片付けるのは何故だ(か理解できるよな)? (後略…国王が殺しもアリの継承戦をやらせているからだぜ?)」
ところが同じく第 34 巻、P191。クラピカよりもカキン王族に詳しい上位王妃の私設兵たちは言う。
クラピカ「依頼主によるワブル王子暗殺の指令が出たということか?」
ヒゲの黒服「いやいや(中略)そんな指示を出したら王妃といえども投獄されてしまう」
アゴの黒服「継承戦が始まったからと言って無法になった訳ではないんだよ」
クラピカ「(そんなはずはない!)カキン国王が継承戦を許可したのだろう?(だからこんなに死人が出ているじゃないか!)」
アゴの黒服「王子殺しに免罪や恩赦が出るなんて話(で)はないってことだ」
(中略…)次ページ、P192。
アゴの黒服「継承戦は(既に)始まっている。ただし実行するのは我々や私設兵ではない」
「王子たち本人だ……‼︎」
ここは説明が必要だろう。しかしとても簡単。難しくない。
椅子に縛られている黒服たちは、あっという間に念能力という新規の不思議なチカラの効力とあらまし、そして王子たちに憑いた守護霊獣の仕事を理解する(守護霊獣同士のルールについてはちょっと誤解もあったことが後に判明するのだが、それにしても大した理解力の持ち主たちだ)。
すなわち…王子たち自ら手を下したり、暗殺の密命を出したりせずとも!
王子たちに憑いた守護霊獣が勝手に人コロしを繰り返していくから、生き残った王子が勝つのだ。守護霊獣の念能力は法律の外側で働くシロモノ。つまり裁判所では捌けない、と!
この段階ではクラピカも我々読者も、「ああそうか。今後は守護霊獣がいろいろやってくるんだな。見えない霊獣の仕業に対して王子に責任を負わすこともできなければ、王子を仕留めて霊獣の働きを止めることなんてもっとできない(死刑になるからね)。難儀なバトルが始まるなあ…たいへんたいへん」だと思っていた。
しかしその後の物語は、読者も知っての通り…
第 35 巻、P57〜。念能力者ベンジャミンの怒りと即断即決!!
「今すぐ殺す! 全員殺す! 下船など到底待てぬわ!」←なんでお前だけが王族殺しは極刑という国法から逃れ得るのだ?
「バルサミルコに伝えろ! まずツェリードニヒをオレの前に(殺さないように)連れて来い! 俺が直々に伐ちたいんだからあ! でもどうやって連れて来るかはお前が考えろ! (大意)」← いろいろ馬鹿すぎるだろ。
しかし、守護霊獣が見えるバルサミルコ私設兵長にいろいろたしなめられて…
第 35 巻、P62〜63。軍事最高副顧問たるベンジャミン王子が、王立軍所属の臣下、私設兵の精鋭15名へ密命を出す。
ここでのベンジャミンの命令の内容は一見治安維持に有効なものだが、別段勘繰らなくても、これはそのままベンジャミンサイドに都合の良い「継承戦の参加者減らし」である。自分の霊獣のデータは誰にも調査させずに、他の王子の霊獣のデータは一挙に集める。自分の立場を利用して、である。こんなズルいことがあろうか。
でも父王ナスビィ・ホイコーロは、ベンジャミンの地位と権力と実行力がこれほどのレベルを現有しているとしても、例のツボの効果によって、平等な継承戦が成立すると思ってんだよね。最終的に生き残る王子が最も次代の王に相応しい運命力を持っていると信じて、蠱毒をやってるんだよね…。
第 36 巻、P65〜。ベンジャミン王子の密命を受けた私設兵・ビンセントの、見境なしの奇行、凶行。
彼はベンジャミンの密命には忠実だったかもしれないが、この部屋に、犯行を立証できる念能力者が存在するかしないかという観点はなかった。もしもシマヌがオモイデファーストを後に発現したら、サンドラ急殺の状況は司法局に及び裁判所に明確に伝えることができる。
また別の着眼点から。
王位継承権が欲しい王子は、自らの汚名を嫌って当然。ゆえに裁判で有罪になる訳にはいかない。もともと殆どの念能力は普通の人間の目には見えないのだから、たとえば 34〜35巻のモモゼ王子の霊獣(おヒマ?)が無双したような、遠隔能力が幅を効かせる展開になる…のかと思っていたら…
第 35 巻、P122〜123。カミーラ王子とドゥアズル王妃の会話。詳細は割愛。
カミーラは後に自ら、宣言通りベンジャミン王子を殺しに行くが。それよりなにより、母王妃に、彼女の次男でありカミーラ自身の弟であるハルケンブルグ王子の暗殺を教唆している。もしも母王妃ドゥアズルがカミーラを見限り、ハルケンブルグの肩を持ったらどうするつもりなのか?
普通の夫は、娘よりも妻の肩を持つと思うのだが…父王ナスビィは如何に?
次。
第 36 巻、P7。ロベリー(←第 35巻、P184を参照。まぶたと頬骨が著しい和服の女。彼女はセイコ王妃が雇ったカチョウ王子…しょっちゅう憎まれ口を叩いている双子の姉の方の、従事者である)を誤解で捕まえた(→第3王妃私設兵のハシトウと)サカタは、自身の強権をもって直接、最高裁判官たるクレアパトロに訴える。
「(前略…暗殺を計画した)容疑で、セイコ(第6)王妃を提訴し(後略)」
ご覧の通り、上位王妃の私設兵は、普通に下位王妃を容疑者として投獄しようとしているではないか。筆者が言った通り、王妃が暗殺の首謀者ではないと自ら証明して容疑を晴らさないと、ヤバい立場(= 死刑囚)に追い込まれてしまうところだ。
もちろんクレアパトロは冷静に根拠を示し、訴えを微妙にずらして対応しているが…。
ちなみにクレアパトロのその後の処理は、同第 36 巻、P31 に描写がある。黙秘権の行使は普通のことなので、「裁判の記録にすらならない」の部分が王族の特権なのだろうか? たとえばメガネの彼がうっかり、セイコ王妃が新たな暗殺の密命を下すところを見聞きしたとしても…司法局としては無視するのだろうか?
ちなみに聴取の今は娘のカチョウ王子の母親らしく、いかめしい面がまえのセイコ王妃だが、彼女の笑顔は第 36 巻、P77 に小さく描いてある。
次。
第 36 巻、P49。ベンジャミン第1王子の私設兵ムッセとカミーラ王子の会話。
「会話(第 36 巻、P47…これからベンジャミンを殺しに行く云々…)は記録しました」とムッセは、カミーラに告げている。
その後カミーラはムッセの私物を自分の従者たちに焼却処分するように指示するが(第 36 巻、P56)、読者諸兄も知っての通り、ムッセの左耳のレシーバは、周囲の音声も拾ってベンジャミンの執務室の無線機に飛ばしている。そこにある機材で録音しているに決まってるだろうに。ベンジャミンの執務室に残る録音ですら、裁判官クレアパトロは、捏造が容易だと言うのだろうか?
第 36 巻、P110。くだんの最高裁判官・クレアパトロの仕事ぶり。
「丸腰で無抵抗の第1王子に10数発の銃撃を浴びせたのは…(後略)」というバルサミルコ兵長の証言というか、弁護が採用されているし、かつベンジャミンが全くの無傷であることも受け入れている。
ということはつまり、摩訶不思議なチカラによる防衛力が存在すると、クレアパトロにも認められているのだろう。捜索をすれば跳弾も回収できるだろうし。
あとは何度も指摘していることだが。
「(前略…カミーラ第2王子が)第1王子私設兵ムッセに銃撃されて(後略)」
「(カミーラ王子に対する)暗殺指示の疑いで第1王子を提訴します!」
と、カミーラ第2王子の私設兵が訴えている。この場合は下克上の形式である。
…な? ムッセの単独犯…独断専行だなんて、ならないだろう? クラピカよ(第 36 巻、P73)。
裏でベンジャミン第1王子が糸を引いていると、とりあえず言ってみることには意味があるし、裁判所も受け入れているようだぜ?
次。
よもや、カミーラの衣服の血痕や、カミーラの手による銃撃の痕跡までも「意図的な偽造が容易(P7)」だとは言うまいが…
偽造が容易な状況証拠 byクレアパトロ と、王族特権さらには司法局(つまり法律)との均衡あるいはせめぎあいについては、ここにも資料がある。
第 36 巻、P112、113 〜114、115。サイレントマジョリティーによる新たな犠牲者ミュハンの死体と、オイト王妃サイドあるいはハンター協会員による策謀を疑い、国王軍の調査を請う、上位王妃の所属兵たち(…と、カウンターを見舞うH協会員ベレレインテ)。
ベレレインテの宣言が本当に通るのなら、カキン国民ではないH協会員による提訴、告訴も、カキン司法局は受理するということだが…? まあ普通の国の裁判所はそうだわな。
…長々と書いた。ご静聴ありがとう。
言いたいのは、虚偽が通ってしまう未発達な社会では、裁判というシステムが持つ真実の追求能力は、その程度だということ。これでは現実…この社会と大してかわらないではないか。
そして、その程度の虚偽が通ってしまう社会であれば、裁判専用の立証能力として創造した念能力は、もっとさらに有効に機能するだろう…ってこと。もっともらしいフィクションよりも、シンプルな真実の方が説得力があろうかと思う。
オモイデファーストのような(裁判官を助ける)防衛型の能力で、仕える王子の延命を図るのは、弱者にとっては有効な能力の選択だと思う。
次、破。序破急の破。2/3。
裁判に証拠を提出するにあたって便利な能力。
○ 能力名…蝋人形の居館(やかた)/オモイデファースト
蝋人形の材料である実在の蝋を媒介に、複数人の実物大の蝋人形を具現化し、過去の出来事を特定の空間でのみ再現することができる能力。
術者は、女性の具現化系能力者。まったく戦闘に向いていない女性。幼少期よりお人形遊びが好きで、今でもミニチュアのドールハウス作成や着せ替え用の衣装を手作りすることが好きな人物が発現させた。…といっても、今のところ原作では故人であるカチョウ、フウゲツ両王子の従者にしか女性の受講者は見受けられないので、今後に新たに現れるものと妄想する。
術者は大量の(かつ普通の)原材料である蝋を用意して臨場し(この手順は他人に手伝ってもらっても問題はない)、人物や器物を蝋から具現化して、その空間で過去に起こった出来事をつぶさに再現することができる。
人形への愛着とはまた別に、アロマキャンドルの製作を趣味にしていた人物だから、この能力をイメージできた。
蝋人形の具現化は漫画的に実行される。すなわち彫刻刀などを用いる必要はなく、原材料の一部が溶けたり固まったりしながら立ち上がるように出現する。彩色もある程度ある。(ちなみに下に記したろうそくの灯火が、融解する蝋における熱エネルギーの利用の象徴であるが、それは物語にはあまり関係ない)。
蝋人形や具現化ブツはVTRに録画できるし、また誰の目にも見えて、喋る台詞も誰の耳にも聞こえる。ただし音声や周囲の音の再現は完璧にはいかない。それと判る程度。たとえば過去の楽団の演奏の再現などは、まあ酷い音質である。見る者の目には得手だが、耳には不得手な具現化。
当然のことだが、術者は具現化した蝋人形たちを任意に動かすことは不可能。蝋人形は歴史の通りにしか動かない(ちなみに再現演劇そのものは、オーラの続く限り何度でも繰り返すことができる)。術者の自由になるのは、再現演劇の上演開始時刻の調節と、能力の解除だけである。
能力の持続時間について。
過去の再現 = 蝋人形の演劇 は、愛用の燭台で、実在するろうそくの灯りを灯している間だけ上演される。この灯火(ともしび)は、術者が、あるいは第三者が、また現在の大風などのアクシデントが普通に消すことができる(あ、言っとくけど。この能力では過去の自然現象はまったく再現できない。再現できるのはその空間で過去を生きた人間と動物、それが触れた器物(家屋、足下の街路など人工物を含む)のみである。だからたとえば、過去に吹いた大風や地震をうっかり再現して燭台が倒れたりろうそくの灯火が消えたりはしない)。
このろうそくは、蝋人形たちと同じく持ち込んだ蝋からその場で作れるので、事実上無限にある。これは単なる儀式にすぎない。ただし。
具現化したろうそくの太さ及び長さはそのまま、上演時間の単位上の限界を示している。無論長時間の上演は術者に疲労をもたらす。事実上は 40 分程度が限界。
また、その場に同時に居た過去の登場人物の人数や器物の多少、及びそれらの動作の緩急の程度は、オーラと蝋の消費に影響する(比例する)。たとえば過去の一騎打ちは容易く再現できても、合戦場での大人数の戦を再現すると、疲労困憊である。またこの時仮に、用意していた原材料の蝋が少なすぎると、 途中で諦めたように能力が途絶えてしまう(ろうそくの灯火も同時に消える)。
また。演劇を再現できる空間…能力の及ぶ範囲については。
術者を中心に(下記するが、術者の死後は燭台を中心に)半径60メートル前後まで。過去の情景を調査したい範囲をあらかじめ限定して、脳内である程度の設定が可能。放出系が苦手な具現化能力者の割には、かなり広い(狭くするぶんには調節は容易い。が、たとえば遠くから飛んで来た矢が登場人物に命中した場合、正体不明の射手の具現化は能力を再び仕切り直さなければならない)。この広さは、術者のオーラのみならず、大量の実在する蝋を媒介に蝋人形を具現化することで可能になっている(具現化のオーラを節約できている代わりにその他のメモリの天井を上げている)。
ちなみに上演が終了すれば蝋人形や蝋細工はほぼそのままそこに横たわって残るので、離れるほどに片付けは面倒である。
この空間の内部に限定して演劇を再現できるが、上演中には普通の人が物珍しそうに近づいて来て、かつぶつかったら危ないので、警備は厳重に実行するべきだ。
一回何かを象った蝋を、元の原材料の蝋に戻すことは不可能ではない(もちろんその作業にもけっこうなオーラを消費するのだ)が、演劇の動作が激しいほど蝋の再生産は難しい。常に熱エネルギーが加わっている結果蒸散して減るぶんもあり、再現したまま戻らないぶんもある(術者から遠く離れた蝋細工ほど元に戻らない)。つまり蝋人形や蝋細工は現場にほぼそのままの形で残るので、能力を使った痕跡を完全に消すことは難しいと言える。
上記のムーディブルースもそうなのだが、再現する時刻の設定は術者の任意。過去の全ての時間にその場で起こった出来事を再現することができる。
ただし、オモイデファーストはアナログ…ムーディーブルースよりもやや不便で…再現中の過去の日付けや時刻を客観的に知ることが難しい。それを知ることができるとすれば、過去の人物が自分でそれらの情報をセリフとしてたまたま口に出す、あるいはたまたま日記を書いている、はたまた人物が持つ腕時計や壁の時計など(人物が触れた壁や柱にたまたま時計があれば蝋から具現化して現れる)が明示している場合に限る。
ちなみに。たとえば蝋細工の日記について。過去の再現において、現に開いているページの内容を盗み見ることは可能だが、再現する演劇の中で開かれていないページの内容を読むことは不可能。その理由は、日記の表面だけを蝋細工で具現化しているから…閉じているページの中身は、常にやや暖かい蝋でしかないのだ。
ムーディーブルースは、デジタルで再現したい過去の「時刻、時間」を、術者であるアバッキオが正確に指定できる(現在時刻から巻き戻すのだ)。
逆にオモイデファーストは…アナログというか。術者が探り出したい「何か」が行われた「時間」に上演時刻をフォーカスできる(能力名、オモイデファーストの所以だ)。比較すると表裏が逆の能力だ。
しかしそれがいったいいつなのかを、客観的に知ることができるかどうかは定かでない。たとえば先史時代を再現しても、それが紀元前何年なのか? 蝋人形の演劇からはさっぱり解らない。考古学の裏付けから推測するしかない。
この能力のパラメータはこんな感じ。術者は具現化系生まれ。
・常温でほぼ固形である蝋を、柔らかくする熱エネルギーを変化系メモリが担当、
・人物や器物を具現化するデザインを具現化メモリが担当。
(得意系統なので余裕)
・最大半径60メートル程の演劇空間の支配(といっても他人が干渉・妨害できる)と、
空中に突然出現する蝋人形、蝋細工の瞬間移動を、放出系メモリが担当、
・蝋細工や蝋人形たちの演劇の自動パフォーマンスを操作系メモリが担当、
・蝋細工や蝋人形たちの大きさ、数量、そして動作の強度、速度を強化系メモリが担当。
(苦手系統だが、過去の再現以外にはなんら術者の作為が効かないことを制約することでバランスを保っている。たとえば合戦の再現などは、用意した蝋が足らないと成果はゼロ。なんにも再現できない。蝋の現有量に合わせて支配空間を狭くしても、演劇空間内部の登場人物の人数(密度)を制限することは不可能なので、蝋が足らなくなる訳だ。改めて大量の蝋を用意せねば上演の再チャレンジはできない)
疑問点。
術者がフォーカスしたい過去のタイムテーブルを、ピンポイントで探り当てる嗅覚は、特質系メモリが担当するべきなのか? 否か? 読者諸兄の意見を伺いたい。
クラピカのダウジング鎖も、地図と、会ったことのある人物の写真さえあれば、そいつが今何処にいるのか? 空間をマスターして探り当てるからな。特質系メモリの出番はいらないのかもしれないな。
この能力は、戦闘に応用できるか、と言えば。一応できる。
具現化した蝋人形そのものや蝋細工の武器の、演劇中の動作に巻き込まれた人間はそれなりの物理的なショックを受ける。が、演劇は過去の正確な再現であり、三次元上の位置はまったく移動できない…ので、よほど用意周到に再現しないと、狙った対象にヒットさせるタイミングの合わせは難しい。それに所詮蝋以上の硬さは持ち得ない。たとえ生身の人間の腹を剣先で貫く動作であっても、死にはしないだろう。そもそも登場人物たちは柔らかいロウなのだ。液状でもないので火傷もしない。
より強力な応用を考えると、たとえば。
過去にマシンガンやキャノン砲の乱射、発射があった場所では、同じように蝋細工の弾丸を飛ばすことができる(それらのスピードを再現するとオーラの消費量は桁違いに多い。苦手な強化系、放出系のメモリに頼るからだ)。
ゆえに先にそれをわざわざ実行しておけば、その空間に限っては、術者の任意のタイミングで攻撃を再現することは可能である。蝋細工とはいえ発砲と同じ速度で飛ぶ。当たったらかなり痛い。死人も出るかも。
ちなみに。演劇中の蝋人形が燭台を倒したりろうそくを消したりすることはあり得るので、術者は動きの先を読んで、ろうそくを消さないように注意深く燭台を持って立ち回らねばならない。
死後の能力の使用について。ここがとても重要なポイント。
この能力は、術者の死後にこそ完全に発揮できるように、念入りに念じてある。
術者の本願は、彼女が仕える王子の身の安全だが、防衛するに足る防衛力は持っていない。ゆえに仮に王子が何者かによって暗殺された場合には、過去を完全に再現できる能力でもって必ず真犯人を突き止める、たとえ私が死んでも…とあらかじめ喧伝しておく。司法局の職員にまで伝わるほどに。
こうしておくことで、仮定の暗殺者が、術者もろとも彼女が仕える王子を殺害しても、犯行のあらましを突き止められてしまう…そのように他者には思わせておく。
術者の死後は、愛用していた燭台が能力の中心となる。すなわち仲間が、大量の蝋を用意して、燭台(と、ろうそくの灯火)の位置を何度も調節すれば、王子の暗殺に関わった出来事を自動的に探り当て、再現する。
あっと、補足。この能力では、過去の人物の作為や不作為による現象(やろうとしてやったことと、やろうとした訳じゃないけど起こったこと)を再現できる。これはつまり、蝋人形が再現した過去の人物が念能力者であれば、その念能力の因果をある程度再現できるという意味。
その人物のオーラは、蒸散する蝋で再現される。その彩色された蝋の湯気(蝋気)は念能力者であれば容易く目視できる。あるいは非念能力者であっても、より活発なオーラの動きの場合は目視できる。できる理由はやはり、実在の蝋のおかげだ。
具現化した念獣や武器も蝋細工で再現される。全体を通して観察すれば、念能力の正体を突き止めることも可能である。
しかしオーラの動きが少ない能力の正体はつかみづらい。たとえば、パクノダが車内でキルアの鎖野郎に関する記憶を読み取ったシーン(キルアは結果的に鎖野郎を知らなかったのだが)を再現しても、能力の正体を突き止めることは難しい。なぜならパクノダが自らの調査能力をキルアに隠したまま使っているからだ。
たとえばネオン=ノストラードの未来予知は、予言の詩を読み解くこととセットで未来を予測する。同じようにオモイデファーストによる過去の調査は、蝋人形たちの演劇を注意深く読み解くことが必要になる。時代背景を考証する学識も必要だ。
さらなるポイントは、この能力をカキンの司法局、及び裁判所にあらかじめ知っておいてもらうこと。裁判所の令状によってあらゆる審理に協力する用意がある旨を進言しておくこと。
第 36 巻、P7。チョウライ王子の私設兵サカタは、最高裁判官の執務室への直通電話をかける資格を有している。だからどうって訳じゃないんだが。つまりどの王子、王妃の従者であったとしても、王族さえ経由すれば、進言はまあなんとかなるだろう。
ここでのポイントは、最高裁判官・クレアパトロの言い回しだ。
「状況証拠は意図的な偽造が容易であり(…後略)」
つまり逆に言えば、意図的な偽造が不可能な念能力を用いる…と、裁判所に信用させることができればよい訳だ。この能力そのものには、第三者による仕事と同等の、客観的な調査能力、及び証明能力しか存在しない…と。
この点は、科学的というか、演繹法あるいは帰納法で検証を複数回積み重ねて、裁判所を信用させることができよう。「誰々の念能力・オモイデファーストには、客観的な証拠能力があるものと当裁判所は認定する」って言うんじゃないか。なにしろ誰の目にも同じものが見えるというのがわかりやすい。何回も検証すりゃあ納得するだろう。
…というのも。ここは読者諸兄の見解の分かれ目だろうか?
筆者はこう思う。
○「任意の人物が用いる念能力、及び王子たちの守護霊獣という摩訶不思議なシロモノによる殺人や犯罪は起こり得る」と認定する裁判所及び司法局であれば、同時に
◎「念能力による殺人の証明、及び無罪の証明もまた可能である」と認定するのが道理だろう。
…次は冨樫の描く物語への、筆者が思ういぶかしさを書く。続く。
まずは序。序破急の序。1/3。
王位継承権・争奪戦において。クラピカの講座の受講者の中の、下位王子の従者だったら、たとえばこんな能力を望んで、身に付けるだろうな…と筆者が妄想した能力。
まずは比較対象。後から自分の考えを説明しやすいように先にこっちを書いておく。
ジョジョの奇妙な冒険、第5部に、アバッキオというキャラクターが出てくる。
彼の能力、ムーディブルースは、簡単に言うと「その場にかつていた(今はいない)人物の動作を再現する能力」。
かの漫画の能力、いわゆるスタンド(具現化念獣のようなもの)には、「1人につき1体」という原則がある(例外もあるが)。これはつまり、能力者すなわちスタンド使いは、1人につき1体のスタンドしか持ち得ない、という意味。
ゆえにアバッキオが任意の空間の「過去に起こった出来事」を調査したい場合…特にその出来事に複数人が関与している場合には。
1体しかない自分のスタンド「ムーディブルース」を、その空間にかつていた人物1人1人に順番に、姿形を模して、またその動作を役者の演技のように再現して、それを彼が(あるいは彼が所属しているチームの仲間が、一緒に)直に見る形式をとる。
ちなみにスタンドは普通、スタンド使い以外の人間には見えない(見えるように工夫できる者もいるが)。ゆえに衆人環視の中でも秘密裏に「過去の情景の調査」を実行することは可能だ。しかし逆に言えば、ムーディブルースの動きや台詞をスタンド使い以外の人間に見せることも聞かせることも出来ないので、アバッキオの調査結果には普通、何の説得力も伴わない。アバッキオの言い分を信じる者はいない。裁判の証拠に採用するなんて不可能だ。
ムーディーブルースは、その場で過去に何が起こったのか? を知ることができる能力という意味では、パクノダのサイコメトリーの能力に似ている。読者は忘れがちだが、パクノダは、活動中の脳を持つ人間のみならず、たとえば手紙のような器物に触れることでも、その手紙が書かれた背景、書いた人物の想いなどを俯瞰図のように全体的に把握することができる(第 12 巻、P24 またP155〜)。
パクノダの能力にはさらに先がある。
記憶弾/メモリーボムを使って、他者に「調査した結果(=過去の情景)」を知らしめることができる。しかもこの「伝達」の能力は、調査するのに必要だった場所や器物、人物に束縛されない。たとえば手紙そのものは消失しても、パクノダが一旦手紙から読み取った情景であれば、何時でも、誰にでも伝達できる。アバッキオの能力はそこまで便利には出来ていない。なぜならムーディーブルースの「過去の再現」は「その空間」にアバッキオが居る時に限定されるからだ。
これは余談だが、冨樫はパクノダが “弾” を具現化するとは書いているけど、 “拳銃” までも具現化するとは描いていないね? (第 12 巻、P24 パクノダの能力紹介、またP126 の描写)。
第 13 巻、P59 。折れていない方の右腕で電話をかけるパクノダ。立ってヒソカの話を聞くシーンでは手ぶらだが、次ページでフィンクスの眼前に現れた時には既に右手に拳銃を持っている。記憶弾を具現化する描写は確実にあるが、無手の右手に拳銃を具現化したのも明らかだ…とは言えない。でも普通に考えたら、パクノダの普段のいでたちには、あんなに銃身の長い拳銃を隠したまま持ち歩くスペースが無いから、拳銃も具現化していると考えるのが道理だろう。
閑話休題。
しかしこのパクノダの伝達の能力。現実的には、いかほどの説得力が伴うものだろうか?
パクノダが具現化した、その銃口を恐れることなく、任意の人物がじっと身構えていれば、弾丸 = 記憶弾/メモリーボム が彼あるいは彼女に当たる。それで結果的にパクノダが伝えたかった「情報」がその人物の脳内に伝達される…のだが。
しかしそれが、真実であると、誰が信じるというのか?
パクノダが都合の良いように改竄した「作られた情景」ではない、という証拠はどこにあるのか?
そしてさらにもう一つ。パクノダから情報を脳内に伝達された少数の人物が、かくかくしかじかとそれを供述したとして…それが真実であると認める他者などいるだろうか?
能力者の脳内からまた別人の脳内へと情報を伝達したとして、それ以外の他者に対して説得力のある説明をすることなどは不可能と言えよう。つまるところこの能力は、私刑を確実に実行する根拠としてしか役に立たないのだ。
それらを証明したければ、パクノダの能力の全容を客観的に説明できる、しかも中立的立場の人物(クラピカの人差し指のイルカのような念能力解析のプロ)が同時にいなければいけない。これはなかなか難しい。裁判における証拠能力を求めることは不可能と断言できる。
…それらを踏まえて。過去の出来事を再現して、裁判に証拠として採用させ得る能力を考えてみた。
続く。
万能鍵(マスターキー)
具現化or特質
一般的な鍵を具現化。
念の扉以外はどこでも開けることが出来る能力。
1日に3回までしか具現化することが出来ない。
絶対既出だな……
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『この世の終わりみたいなパンツ(バックオー・ファイナルステージ)』
強化系能力
尻の部分がパックリ円形に空いたパンツを履く事で、その隙間から「出る」物質のエネルギーを爆発的に増幅させる。
ガス状であればその風圧と異臭で周囲は死の土地と化す。
液体状であればその噴射力は地球の裏まで貫通する。
固体状であればその衝撃で着弾点から1km圏内は消失する。
>>6248
変化系ではなく具現化系の能力だと思います。
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綺麗なお姉さんは好きですか?
(メイクアップアドバイザー)
変化系。
オーラで瞳の色や髪の色、長さを変えられる。
レベルがあり、調整によっては身長や体重、顔の形まで自由自在。
性別や声色を変えるのは制約があるが、不可能ではない。
穴ぼこだらけの能力ですいません。
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魔人の御神籤(フォーチュンランプ)
【具現化系】
ランプを御神籤に仕立てた念能力。
ランプを具現化し、ランプの魔人”ジーニー”を呼び出して御神籤を引かせ、その番号の武器を具現化する能力。番号は1〜50。
武器の条件はカイトの気狂いピエロ(クレイジースロット)と殆ど同じ。
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花網方円彩糸 (変化系)
マクヒキノトバリ
オーラをレースさながらの非常に美しい外見に変化させる。繊細で薄く、一見すると脆そうに見えるオーラだが、尋常じゃない防御力を誇る。その秘密は制約にあり、このレースのような見た目のオーラは最初から展開できる訳ではなく、糸のような線のオーラを実際の棒ばり編みの要領で編み込んで作る。したがって一見すると薄い布切れの刺繍のように見えるが高密度のオーラが集中して形成されたオーラであり、大抵の攻撃は完全に防ぎ切る事が出来る。至近距離でクレイモア地雷を食らおうが45口径のライフルをゼロ距離で撃たれようがダメージはゼロ。ただし消耗品で、攻撃を受ければオーラの表面がほつれて行き、防御力は次第に低下、いずれ破れてしまう。再度能力を使う為にはまたオーラを編むプロセスを一から踏む事。完全に破れてしまうとその間、術者は強制的に硬の状態となり、体の一部分からしかオーラを出せなくなる。布のような質感なので段幕のように広げる事も自身の全身をくるむ事も出来る汎用タイプ能力。
奥義・大全集「虎乃巻」(強化系)
強化系、変化系、放出系の能力者限定で発動する。協力者となる上記の三系統の術者から自分の発を教えてもらい、これを忍者の巻物にしたためる。それを各能力者に持ってもらいオーラを注入してもらう発動工程、この巻物を術者が別の第三者に指南して教えると準備が整う、巻物に書かれた念を教わった第三者は巻物を持っている間、一度だけ巻物に記された発を100%の精度で使う事が出来る。使用してしまうと巻物からはオーラが失われ、ただの紙切れになる。
地獄行きの埋
ダイイングランド (放出系)
放出系の誘導型。地面に両手の指を突き立てて地中にオーラを注入、オーラ溜まりというホットスポットを作り、これを間欠泉のように地中から噴出させ地盤もろとも吹き飛ばす技。一瞬地面にオーラを注入しただけでも地雷と同程度の破壊力を有し、時間をかけて全力のオーラを注いだ場合、吹き出すオーラは火山の噴火のエネルギーにも匹敵する。オーラ溜まりからオーラを噴出させる時は「噴ッ!!」と叫んで思い切り地面を踏み鳴らす表現。またオーラ溜まりはなにも地中の中だけに作れる訳ではなく、指を突き刺した相手の体内にも作る事が出来る。
命薬 ヌチグスイ (強化系)
自前のすりこぎと薬草を煎じて薬を作る事で発動する念。飲み薬以外にも軟膏タイプのものや貼って使うものも存在する。薬の効能は多岐に渡り、自己免疫力強化、滋養強壮、身体活性など様々。数千種類に及ぶ薬草を調合する技術と薬剤師レベルの知識は必須。
跡形もなく消える去るとしても
クーリーセイウェイ (具現化系)
具現化系の寄生型。「 I will protect you even if it costs my life. 」と唱えると発動する。上記の詠唱を唱え、相手の手に自分の手を重ねると女神のような神々しいデザインの念獣が出現し、対象者の背後に憑く。念獣が寄生した対象者が負傷するとその負傷は念獣に反映され、寄生対象は無傷のままでいられる。しかし念獣の体は破損する。破壊が深刻なレベルにまで進行し、即死級のダメージを受けると念獣は崩壊し、念獣が負ってきたダメージが全て寄生させた張本人である本体に反映される。当然無事では済まず術者は確実に死ぬが、死ぬと念獣と術者が同化して神がかった姿となり、自身を死に追いやった対象、原因を根こそぎ殺す。呪いというよりも現象の域で、それが複数だった場合、大量破壊兵器ばりの犠牲者を出して一掃する。
一緒につられて共倒れ (放出系)
チェーンリンクス
術者が行った結果発生した事象を別の場所に連鎖させる念。物を壊す→オーラが飛んでいって別の標的を壊す。一服盛って眠らせる→別の相手も寝る、といった具合。行動して最初に事象が発生した箇所からはオーラが飛び出し、任意でぶつける事が出来る。だがもしも発生を見込んで実行に移し、そうならなかった場合、オーラは跳ね返ってきて自分が食らう。(例、眠らせたつもりが薬の効き目が薄くてオーラ着弾前に相手が目を覚ましてしまった→オーラは自分に跳ね返り自分が眠る)ダメージの連鎖に関しては物体を叩き壊せても耐久力が壊した物体よりも相手の方が上だった場合、破壊しきれない。死の連鎖が奥の手だが、例外的に死を連鎖させる事が出来るのは自分が死んだ時だけ、場合によっては死後の念になる。
四六時中眠れる夜は訪れない
デイアンドナイト (操作系)
眠れなくする能力。寝たら術者に操作される。その間の記憶は残らない。発動の条件は操作のアイテムで使う刀で光を反射させ、相手の目に反射光を入れて一時的に目を眩ませる事。術中に相手が落ちれば自由に操れる奴隷が出来るし抗えば相手は眠れず、睡眠不足で満足に戦えない、下手すると死ぬので一石二鳥。
糖質は治療に専念して、どうぞ
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何処からともなく見つめる眼差し
サイレントオブザーバー (放出系)
下手するとチートな瞬間移動スキル、放出系カテゴリで、物質を任意の空間座標に飛ばす部類の念。能力発動にさきかげて自分と対象物の間の距離、空間座標を割と正確に測ることが条件。発動の際は距離を測りたい対象物に向かって自分の腕を水平に前に伸ばして親指を立てた状態を維持、片目を閉じたままで対象物を見る。あとは見る目を切り替え、親指が水平移動した間隔から計算し目と腕の距離の比率である10を掛けるだけ。これによって距離が割り出されると、ロックオンのマーカーに似たオーラが割り出した座標にガチッと固定される、次の瞬間手のひらに握っていた物質がそこに瞬間移動する。うまく相手の脳に物質を送り込めれば一撃で昇天。
>>6227
体温が上がる状況が限定されすぎてて使い勝手が悪いと思う
その不確実性が制約になってるのかもだけど、ウイルス感染のリスクが高すぎる
せっかくオーラが蒸気っぽく変化するんだから、それそのものが高温で術者も危険とかでも良かったのでは
ってか熱が38度越えの脳みそ沸騰状態でスピード音速とかどうあがいても事故る未来しか見えないんですがそれは
能力名と発想は個人的にストライクです
>>6229
制約と誓約は自らの精神に課すものだから、自分が王であるって自覚が大事なんじゃない?
委ねられた二つの選択肢 (特質系)
デュアルオブザフェイツ
未来を先取りする系の念で、カテゴリー的には未来視の能力。一つの行動を実行すると念じると自分を俯瞰する第三者視点が眼前に広がり、複数の自分を見下ろす事が出来る。この間、自分の体感時間は停止した状態、俯瞰した視点は複数の画面で区切られており、選択と行動によって分岐する未来の顛末が見える。画面の数はその時のシチュエーション次第で増減し、術者の力量次第でも変わる。最適なルートを確認して選択を絞り、二つまで画面を厳選する事が出来る。現実で実行に移せるのはこの二つの選択肢の内のどれか一つ、一見するとどれも最適解のルートに思えるが、一方は自分に不幸が降りかかる失敗のルートとなる事が確定。厳選する段階でよくルートを精査し、慎重に考える事が重要。現実から時間軸を切り離して自分だけ長考出来るというのもこの念の長所。
遊戯王でも三振王でも借金王でもええんか?
王の忠実なる下僕 (操作系)
サーヴァントオブキングス
自分に永久の忠誠を誓う従僕を従える能力。適用可能人数は最大三人、能力が発動したら王直属護衛軍並に主をサポートしてくれる。強大な支配力を有する念だが、相応にリスクも高く、前提として自分が王である事が重要。王座にある間限定で支配は継続し、王座を追われると能力も消える。操作の媒介となるアイテムは優美な装飾が施された椅子。因みに王に相当する立ち位置にいるなら肩書きは問題ではない、大統領だろうが国家首席だろうが総書記だろうが王は王。
灼熱に浮かされて (強化系)
ドレッドノート
ウイルスに感染するなどして自分の体温が上がると発動する強化。目安となる体温は38度五分、これを突破すると術者の体から出るオーラが立ち昇る湯気のように変化し、オーラを通して見える背景も陽炎のように揺らめく。40度を越えるとパワーとスピードは限界まで高まり、機動力も音速を越を突破。蒸気機関車のように動き出せば後は加速するだけ、ただしあまり無理をし過ぎると確実に死ぬ。
神憑りの欠片 (特質系)
プレインチェンジャー
━━━━━━━━━━━━━━━━
Eine Welt wie ein Puzzle
触れた物質をジグソーパズル状にして
自在に分解出来る能力。
分解したパズル同士は 違うもの同士、
自由に組み合わせたり出来る 。
━━━━━━━━━(応用、表現)
組み上がると分解時に出来た
ジグソーパズルの特徴的な表面模様は
無くなり、しっかりと結合される。
生き物も同様に分解してパズル化させ
別の部位に組み込む事が出来る、
生き物同士のパズルで組み上げると、
その生き物同士は融合する。
この術者は自分と同じ体格、血液型の
人間の体を「バラけさせて」
予め所持しており、負傷したりして
死にかけると自身の負傷箇所を取り除いて
手持ちのパズルで補填する。
発動条件は周を使ってオーラを物体の
表面に行き渡らせ、満遍なく
コーティングする事
完全に全体がパズルになるには
9~10秒かかる。しかし、硬を使った状態で
周を使えば3~4秒で全体がパズル化する
他にも色々な用途があり、例えば
爆弾のパーツ等を分解して
所定の場所に組み込んだり、
改造したりも出来る。硬い物体を
分解して体の周りを覆い鎧のように
身に纏う使い方も可能。
━━━━━━━━━━━━(術者)
聡明系、手先が異様に器用な男子
ズバ抜けた頭脳の術者で
無限大な能力の応用性を
持ち前の機転で巧みに使いこなす
かなり強い手練れという設定。
手先の器用さが飛び抜けており
機械いじりも大好き、四歳の時点で
既に自動車のエンジンをバラして
遊んでいたという設定。
見て音を聞くだけで機械類の
内部の構造をある程度把握する事ができ、
能力を使って迅速に分解と
組み立てを行う。構造の把握は
何もメカに限った話ではなく
人体の構造にも精通している。
語尾を上げる調子で無駄に
抑揚をつけて喋るキャラ。
髪はかきあげアップバングのグレー色
服装はジャケットにジョレノン眼鏡を装着
モノトーンなカラーバランスだが
能力の暗示でジグソーパズルの
継ぎ目のような模様が服の表面に
あしらわれている。
感覚圏=(かんかくけん)
Sphere of sensation━━━━
毛細血管のように
幾重にも枝分かれした
神経状のオーラを
無数に張り巡らす能力、
この能力の範囲を拡げると術者の感度
及び感覚器官が強化される。
第一から第六まで
感度のレベルが存在し
「感界」と表記
このレベルはオーラを
張り巡らす領域の面積
(円の面積)と等しい。
━━━━━━━━━━━━(制約)
最大まで張り巡らせば感度が
向上し、遠くに潜んだ絶使用者も
看破出来る。しかし同様に
感覚器官が限界まで研ぎ澄まされるので
能力使用中は痛覚も増大してしまう
むき出しの神経を晒すようなもの。
━━━━━━━━━━(術者)
果敢系、出来るまで諦めない女子
クソ意地の塊でやりたいことが一度
定まるともうそれしかしない
(出来なくなる)キャラクター。
かといって頑なという訳ではなく
地は天然でどこかズレてるだけ、
集中モードに入ると人の声や騒音も
全く耳に入らないタイプ。
髪型はピンクの紙を肩まで
ウェーブさせており、服装は
ロングスリーブレースアップ
緩い感じのセーターカジュアル
クロップトップスファッション。
おどろおどろし丑の刻参り (放出系)
ウラミハラサデオクベキカ
自分の髪の毛と入手した相手の髪の毛を編み込んで藁人形を作製。これを丑の刻参りしてぶっ祟る。相手の心臓も確実に貫けるが連鎖的に自分の心臓も貫かれる。攻撃が連鎖するまでに少しのタイムラグがあり、最初に自分の心臓が潰れて死に→次にターゲットが死ぬ。
呪憑型の念って使用者が確実に死ぬって事が前提だよね、遠距離にも飛ばせる放出系の呪いってヤバそう。
>>6215
ご意見拝読しました
引用されている能力に関しては、確かにリスクが軽すぎるでしょうね
ふと思ったのですが、この発って実は純戦闘型じゃなくて格上,あるいは何らかの理由で殺せない相手を長時間拘束する為のものなんじゃないでしょうか
普通全く抵抗しない相手との戦闘なら、10分もあれば何十人敵がいたって重火器一丁で事足りますよ
10時間も金縛りにしておく理由がありません
ここで可能性として考えられるのは、
①術者が徹底的な平和主義者である
②ウボォーギンクラスの強化系能力者やキツめの誓約で防御に振った能力者を足止めするため
の二択でしょう。①はさておき②の場合についてここでは考えます
この発の強みは彼我の実力差に関わらず一発で機能停止させられる点と、6215さんのおっしゃる通り光を媒介にするので非常に広範囲,かつ回避が困難な点です
この初見殺しがノーリスクで飛んでくるのは流石にぶっ壊れが過ぎるので、とりあえず
(ⅰ)効果範囲を自分を中心とした半径15mぐらいに狭める とかはどうでしょう というか光が届けば無差別にだと仮に味方がいても巻き込んじゃうので連携も糞もないですし
あと、相手にかける効果が「気絶」でなく「金縛り」なのも
(ⅱ)敵に対処法を考える時間を与えてしまう ってことで制約に数えてもいいんじゃないでしょうか
他に
(ⅲ)能力発動の成否によらず術者も10時間動けない
(ⅳ)効果時間中、敵はあらゆる攻撃を受け付けない
とかですかね こんくらいリスク背負えば多分釣り合う…かな?
なんか>>6215さんに安価つけて>>6203さんの批評するのってどうなのって感じですが期待に少しでも添えられていれば幸いです
類似するもの、似て非なるもの
ホートス・コピー (操作系)
自分と共通点のあるものを操作する能力。手持ちの操作するアイテムで使う手鏡に共通点があるものを映し、自分で動作を行ったり台詞を発したりする。再度手鏡に相手を映すと虚像の自分が実行した言動、挙動を相手に投影できる。制約はシンプルなもので手鏡を割られると操作は解除され、能力が使えなくなる。
真理を求める創造主 (変化系)
シェムハメフォラシュ
下と類似の能力、具現化系寄り。こちらは造形自在の粘土に近い質感のオーラ。この粘土オーラを自由にこねて造形する事で発動する。不定形オーラは念泥と呼称、造形物は具現化のスキルで物質化して様々な形を成す。この性質から基本的にイメージ修行を必要としない。分身の作成や防壁、武器、想像力の具現化など派生は無限。そのかわり、制約で造形物は水に弱く、濡れると溶けてしまう。
紙祈織りの印 カミヨリシロ (変化系)
使用する前提条件で硬を使う。始めに一辺が15センチの正方形のオーラを作る、厚さは紙と同じ。このオーラを様々な折り方で折り、造形する事で発動する。例えば鶴を折る、完成した折り鶴のオーラを強化系スキルを使って増幅させると術者が纏えるほどのサイズに折り鶴が拡張され、上に乗って空を飛べるようになる。この他折り紙の造形次第で構造は無限に広がり造形次第で固有の効果が発動。派生パターンは無限大であるが、制約として最初の造形は一辺が15センチの正方形オーラを折る手順が必須。完成した造形を一度纏い、一定のダメージを受けるなどして破壊されるとオーラは砕けてしまい、その日は同じ造形は使えなくなる。再度造形したオーラを纏って効果を使う為にはもう一度正方形オーラを最初から折って折方を完成させる事。この間術者は強制的に硬を維持しないといけない。
念能力:『六つ目の駅(ヌマノソコ)』
能力者系統:特質系
使用系統:特質+具現化(念空間、魂の可視化)
能力概要:死に往く者の魂を具現化した生死の狭間「ヌマノソコ」に引き留める。
駅のホームを模したその念空間内では、死に往く者と現世の人間が生死の枠を超えて自由に最後の言葉を交わすことができる。
発動条件:対象が「24時間以内に死亡」する事が確定した状態で、対象と接触し「発」する事で発動(死亡が確定した対象は、能力者が「凝」すると赤いオーラを纏ったように見える)。
更にこの状態で生者に接触し「発」する事で、同様に生者の魂をヌマノソコに送り込むことができる。
能力発動と同時に魂を抜き取られた対象の肉体は死亡。魂をヌマノソコに送り込まれた生者は一時的に仮死状態になる。
制約と誓約:能力発動から24時間経過すると、ホームに着いていた電車が出発、同時に現世とホームを繋ぐ改札が閉鎖する。
死に往く者と現世の人間は、そこまでに3つの選択を強いられる事になる。
①改札口から現世に帰る
②電車に乗る
③ホームに残る
現世の人間は①②③全て、死に往く者は②③のみ選ぶことが可能。
改札から出た時点で魂は現世に還り、仮死状態だった生者は復活する。
電車に乗った魂は完全に消滅し、悠久の時を経て再び輪廻の輪に組み込まれる。同じ電車に乗り合わせた魂は近い時間に近しい存在に生まれ変わる事が多い。
ホームに残った魂は死ぬことも生き返ることも叶わず、次に電車が来る(新たに能力発動)までホームをさまよい続ける。それも1つの幸せなのかもしれない。
由来・元ネタ:お父さんとお母さんがブタになってしまうアニメから
戦の積み立て金 (強化系)
ジャックポット
固有のバフを授ける能力だが効果を金で買わないといけない。自分の財産から幾らかの額を出資すると強化を買ったという判定になり、その金額に見合うだけのパワーが湧いてくる。相応の強化を使いたければ多額の金を手に入れる事。入手した金を他人に渡す事で不特定多数に対し強化を適用する事も出来る。ただし制約で他人にバフを発動してる間、自分は強化出来ず同種のバフは一度に二種類以上使えない。
死なずば安し (特質系)
リバイバルリバーサル
自分の意思で被害を受ける事であらゆる出来事を帳消しに出来る。打ち消せる事象にはそれを打ち消すだけの代価が必要。代償となる被害が打ち消したい事象に釣り合ってないと打ち消せない。効果発動を念じて現実に効果が現れるまでには少しのタイムラグがあり、その間術者の周りの世界はスローに見える。だいたい金で打ち消す。
まずはコピペから。以下引用〜はじめ〜
>>6203 三ツ星の考察ハンター2020/02/05 02:46
聖なる制動(セイクリッドロック)
放出系、操作系、変化系の念能力
アクセサリーの十字架を手に持ち、それをオーラで光らせて対象の生物に見せる。
すると、相手は十字架を見ている間体が動けなくなる。
効果時間は10時間。
複数、そして同時に能力を発動可能。
光は届けば良いので、目蓋を閉じても発動する。
床や壁の反射でもかかるが、映像越し等の間接的なものではかからない。直接発せられる光である必要がある。
元々視覚が無い者には発動しない。
〜引用、おわり〜
ネテロの百式観音は何系の能力か? を議論するスレッドでも私が散々書いたテーマなのですが(光弾に変えて…という作中の表現を文字通り光速の念波だと解釈する意見…への反論を、いっぱい書きました。光弾に変えるとは単なる修辞であり、光速の念波ではなく、まばゆく光って見えるだけの物理的な破壊念波にすぎない…と)。
さて、本題です。
光を用いる能力について。できること、できないこと。
威力、精度、効果もろもろについて。どのように考えていますか?
具体的には。
①…光を相手(標的)の目に見せる技は、相手が避けることができない。特に、凝で敵の動向をしっかり見る戦術は冨樫による公式設定であり、それゆえに強者が術中にハマってしまう技がこの漫画内で実用化されているとは考えにくい。
②…手で殴るあるいは触れたものを変化、使役できるなどの、術者本体と対象者、対象物との距離の問題。結論としてこの漫画内では、技の威力・精度・効果と件の距離は、反比例の関係にある。近いほど大きい。
しかるに「光を対象者の目に見せる技」は、この定説に矛盾…抵触している。術者は自らが敵の反撃を食らうリスクが極めて少ない状況(十分に遠い間合い)で、かつクイックに効果を得られる。
このような都合のいい技が果たして漫画内で実用化されているものだろうか?
③…ゴレイヌが、先にホワイトゴレイヌの実戦での運用をその場にいる大勢に見せつける。それを見た者しか、ブラックゴレイヌという技の対象者にはならない。そんな仮説があります。技を見せつける = 光の技を使っている、と同義です。この場合、その場のほとんどの者がブラックゴレイヌによる強制移動(操作)能力の対象になってしまいます。
しかしながら、複数人での戦闘の場合(ゴレイヌの味方がいる場合)であっても、ブラックゴレイヌによる強制移動は、食らったところで致命的なピンチにはなりません。要は、強制移動された後に、自らの戦闘力で敵のフィニッシャーを倒せば良いのですから。
そこで思うのですが。光の技を見せるあるいは相手に当てることについて、一体どれくらいのピンチを強制できるものでしょうか?
引用したセイクリッドロックという技においては、複数人での戦闘であればほぼ完全勝利を約束するほどの効果であり、この漫画内での採用…適用はあり得ないと、筆者は考えます。
いわゆる金しばり効果ですが、どのような発動条件を敵が踏めば、効果が得られるでしょうか?
読者諸兄のご意見を読みたいと思います。
月に惑う夜 カミツクヨ (強化系)
こっちは夜限定。月齢周期に応じて発動する強化のランクが異なり、満月が最強、各月の満ち欠けに応じて発動する強化のバリエーションも異なるので一概に満月が最強とも言えない。例えば三日月ならパワーは出ないがスピードと感覚は鋭くなる。身に纏うオーラも狼の形を象った形状に変化、満月はマッシブだが三日月はスリムでシャープ、尻尾は刃状。制約として月が出ない新月の夜は強制絶で念が全く使えない。
天照輪 ヒノワッパ (変化系)
オーラを光輪のような形状に変化させる。夜は使えない、日中限定。ドーナツのようなトーラス状にも出来るし、チャクラムのように鋭く切れる輪にも出来る。収縮、拡大も自在。フラフープの要領で手足や腰で回したりして切りつける。回せば回した分、強化系スキルの増強効果が発動し、輪もでかくなるし切れ味も鋭くなる。
あまりに理不尽な借款 (放出系)
オーソリティー・クレーム
簡単に言ってしまうと借りがある相手には手出し出来なくなるよっていう感じの能力。相手の過失に持ち込まないと発動しない。自分の持ち物を壊されただとか、普段の日常の中でも何でもいいが過失責任を問える状況に追い込む事。たぶん誘導型の念。
時の理の外 (操作系)
クロックロック
領域内に入った者の感覚を操作するタイプ。操作のキーアイテムはちょっとお高めの時計。能力発動の合図は円を張ることで、術者の円の中に入った相手の体感速度を自由に操作できる。時計の針を動かして時刻毎にセットし直す手間も必要。秒針が時針にかかったタイミングで効果解除する仕組み、一時なら秒針が一周した時点で最大1分の時間干渉、十二時なら十二分。本人と相手とでは針の進む感覚にズレが生じる。制約は時計が能力の要で破損すると能力使用不能になる事、時間干渉後に干渉した時間分能力のインターバルが生じる事。そして再発動の時に実際の時間に時計を合わせる必要がある事。
決して止まることを知らず (強化系)
アンストッパブル
エピネフリンをドスッと膝に突き刺して注射し、心拍数を意図的に引き上げると強化状態に入れる。心臓の鼓動音が離れている相手にもバックンバックン聞こえるほど。心臓の音に合わせて打撃を行うと破壊力が向上する。タイミングが連続で合えばギア上げ式パワーアップの要領で、更に攻撃力が向上する。途切れると初期段階のパワーに低下。コンボと上手く絡めて使えれば強力だが、ばかでかい鼓動音が逆に攻撃するタイミングを相手にばらしてしまっているので使用する時はタイミングを外されないように陽動やフェイントを入れる工夫が必要。連携が継続して5発以上続けば地面にクレーターを作れる威力になる。
粗末にあしらわれた宿 (具現化系)
ラウエス・ハウス
屋内に自分が入っている時だけ使える。その建物内の空間を念空間に置き換え、建物自体も別物に変えられる。能力の規模は入った建物の規模に比例し、オーラの消費量も建物が大きいほど増す。制約は事前に円を使ってリサーチを行い、建物の構造を隅々まで把握しておく事。あと能力展開中、術者は空間維持に全力でオーラを傾けないといけないので建物内部の一室から動けず、オーラを使った攻防が出来なくなる事。
開かずの扉に触れてはいけない
ドアクローザー (変化系)
纏を応用したマーキングを所定の場所に施す、形状は長方形の形。するとそこにドアが具現化される、ドアを開くと中から渦のような形状のオーラが出現し、渦の中に手当たり次第に巻き込んでドアの中に幽閉する。迎撃型であり、発動条件はノック、ドアで打撃を防ぐ事でも発動可能。二回以上叩かせる必要あり。ドアの中に入ったものは術者がノックすれば取り出せるが、二回目以降ドアに入ったものはどこに行くのか自分でも把握できない。
宣誓は互いの為に
クロスオーバーソウルズ (強化系)
仲間内限定で発動する能力、友情や結束といった熱い感じの精神力が形となった念で、欧米風のカッコいい握手モーションを取ることで発動。オーラを互いに分配して渡し、強化したり補助に回したり出来る。術者が渡したオーラだけは自分の取り分には出来ない、他者の強化しか不可能。結束の固さに比例してオーラも増幅する。数十年来の竹馬の友クラスになると渡したオーラが何倍にも増幅する。
展望無限の未来先取り
サスティナブルケミストリー (具現化系)
この能力は使用者にある程度科学の基礎知識が必要になる。元素記号に記された各種元素を擬人化エレメントとして出現させ、そいつらと取引きをして一定期間使役する。発動する為に各元素を含む媒介物を用意し、オーラを注入する手順を踏む。一度に使役出来るのは一個体につき一種のエレメント。
如何ともしがたい取引 (放出系)
ポイントブランク
手元に4000までの数値をカウント出来るカウンターを用意し、ポイントの概念を戦闘に持ち込んで得点を競う。ここで言うポイントとはオーラによる被弾ダメージを指し、最大ダメージが4000を先に切った時点で勝者が決まる。自分も例外なく。操作系スキルにより、敗者は強制的に支配される。
不可思議な死の真相 (操作系)
クラッシュオブリベリオン
入手した高級品をオークション等に出品し、これを高額で落札した相手を操作する。支配力は購入者が支払った金額に応じて高くなり、億ジェニー単位なら意識も完全に縛れる。また、これを操作した所有者を介して第三者に又貸ししたり奪われたり、売却して購入してもらうとその相手にも操作効力が派及する。
聖なる制動(セイクリッドロック)
放出系、操作系、変化系の念能力
アクセサリーの十字架を手に持ち、それをオーラで光らせて対象の生物に見せる。
すると、相手は十字架を見ている間体が動けなくなる。
効果時間は10時間。
複数、そして同時に能力を発動可能。
光は届けば良いので、目蓋を閉じても発動する。
床や壁の反射でもかかるが、映像越し等の間接的なものではかからない。直接発せられる光である必要がある。
元々視覚が無い者には発動しない。
賽子は投げられまくった (特質系)
サイフルスクランブル
サイコロを投げて指定した出目が連続で出たときに発動する。サイコロの意匠を反映した念獣がサイコロから具現化され、自他共に様々な相手の運気を操作する。事前に張った出目が出なかった時は自身が能力の使用制限を食らい、上げた運気分不幸のドン底に落ちる。リスキーダイスに似た感じ。念獣が間接的に接触する事で運気の受け渡し、補充、分配も可能、運気を明確な概念として使用者が認識し、験を担ぐようなジンクスを毎回やっとかないと能力の精度が下がるというリスクもある。
神は天にありて (の補足)
末吉判定の時は実質得られる強化はあってないようなもので、現状維持。凶判定が連続で続くと凶明けに吉系列の当たりを引いたときランクが一つ繰り上がる。滅多にないが大凶を連続で引いた後に大吉を引くと、大吉を上回り超吉となり、三回以上凶判定が続き、大凶が来てから大吉って流れだと神吉とかいうとてつもない強化が来る。因みに他人にくじの結果を譲渡して強化適用した場合は凶判定を連チャンしてもその限りではない。
円舞
碧羅の天
烈日紅鏡
幻日虹
火車
灼骨炎陽
陽華突
飛輪陽炎
斜陽転身
輝輝恩光
日暈の龍・頭舞い
炎舞
バウンドバリアー(心弾み心閉ざす壁)
変幻自在、範囲自在に、そして頑丈でありながら弾力のあるオーラを変質させる能力。
基本の発動イメージとしては、周の範囲を半径三歩くらいに展開し、一寸の違いなく変質させたオーラの壁を張る。
質に関しては、可能な限り硬質な表面を基本ベースに、そのオーラ膜に「中間層」を作る。そして中間は更に分厚く、それに対応させるよう両側面も分厚く硬化ゴムより柔らかいオブラートを作り上げる。それを一気に一つの物質として融合させる形である。
一言でまとめるなら「一層の両面に弾力のある層を張って融合させる」感じである。
訓練すれば、半球体じゃなくて様々な形に変形できる。板状にしたり、剣状、拳の周りに張るバリア等汎用性に富む。
弾力があるので、衝撃耐性も高く、必要によって硬度も変えられる。
弾力を利用してトランポリンのように跳躍することも可能である。
十二の試練を乗り越える時
ハーキュリーズペナンス (強化系)
お坊さんの百日修行に匹敵するレベルの難行を自身に科して、それを達成した時に強化を使う。十二の試練をそれぞれ一回分ずつに分けて強化発動する事も出来るし十二回分を同時に消費して強化発動する事も出来る。因みに試練は一切の念を使用しない生身の絶状態でクリアすることが条件。
我思う故に我有り
レイヤーマイハート (特質系)
念能力者と戦って勝つと倒した相手と同じ系統にチェンジ出来る、能力もコピー可能。チェンジは自由に出来るが、一度系統を切り替えるとそれまで使用していた能力はリセットされる。切り替えた状態で敗北すると、また初期状態の特質系に戻る。
六系統の中では変化系が一番好き、でもたぶん性格的に強化系
仲睦まじい諸原理 (変化系)
ワンセイムツリーブランチ
様々な物質を手に持ち、オーラで空中に化学構造式を書くと、オーラがクラスター状に変化して手に持った物質の性質が反映される。
>>6193
下のは〜効果の項〜
〜発動条件の項〜には、一番最初に「1Lのウイスキーを呑む事」が入る
訂正点多すぎぃ
カクテルチェイサーネクロマンサー(酒呑みの御魂呼び)
特撮系を得意とする者の念能力。
死んだ生物の魂を呼び戻し、会話をするだけの能力。
触れたり、念が使えない者にも見る事が可能。
冥界のルールに反する方法なので、使用後に体の血の半分を奪われ、自分の心臓の決められた鼓動数が一年奪われる。
自分の大切な者の死に未練がある能力者が発言したリスクばかりが高い能力。
〜発動条件の項〜
1.呼び出したい霊が所有していた物(持っている期間があれば何でもいい)に触れる。
2.「冥河を渡りし今亡き概念の形よ、これより我が呼び掛けに応え、我が手中に踊り出でよ。汝が名は○○、これより塵と化し何処へと流れた者の理想体を呼び戻す。」と唱える(○○は、呼び戻したい生き物の名前)。
3.すると、自分が思い浮かべた亡き者の御霊が自分の念を用いて形を成し得る。
〜条件の項〜
1.自分が生前見なかった者でも還元可能。
2.顕現した霊から生前のオーラ(培った念の技術や素養等)、知識、意志を借りる事が出来る。人でなくとも一応霊体なので動物とも会話可能。
3.顕現できる時間は10分。
4.一応、一度に顕現できる霊に限りはない。
>>6190
下の能力、最後らへんの行は「○○にボクが勝つらしいよ!△△が言ってたし!」でした
ていうかこれ操作系なんじゃ…深夜テンションで書いたから訳わかんなくなってる
二対の似つイ
具現化系能力者が使う。
触れた物に質感含めそのまま化ける。
ただし変身対象は自分より体積が大きければ大きいほど、構造が複雑であれば複雑なほど完成度は下がり、その逆である程完成度が高まる。
また変身中は自分で動けない上、タンスやゴミ箱、バイク等の動きを伴う構造物だと誰かが引いても叩いても動かないし、無理な力を加えすぎると変身が解けてしまう。
一応生き物にも化けれるが、動きがない分不自然さが目立つ形となってしまう。
ただ、この能力の最大の利点は「動けない」「形の完成度が物によって分かれる」のが制約として成り立っており、どれだけ凝で見つめようが、周で探そうが、変身中は外面上絶状態なので例え特質系だろうとどんな念にも探索される事で絶対バレる事はない。
だが強い衝撃や精神攻撃には弱いので、隠れても範囲系の攻撃に弱い。
相手から逃げたり、不意をつく戦法に役立つ(かも)。
元ネタはガッシュのキャンチョメ。
キャンチョメ様マジ具現化系の鑑。
最後特質クラスのチートだけど。
焼け付く鉄拳(バーニングトレーニングパンチング)
強化系に突出した者の念能力。
四大行で固めた拳をさらに変化系のオーラを鋼の如く硬化させコーティング、更にその上から変化系のオーラで火炎を纏わせる。そうする事によって、辛い痛みを耐え抜く根性と、熱で鍛え上げられた鋼の拳が制約を達成し
普通に強化系のみのパンチを繰り出すより高威力のパンチで殴る事を可能にした。
燃やす時間を伸ばすと激痛が伴いまくるが、大体1分熱すれば、かのビッグバンインパクトを相殺する程の力を持たせる事が可能。
だが、そんな高威力も2発が限界。限度を越すと二度と腕が言う事を聞かなくなるリスクも付き纏う諸刃の剣である。
ゴシップマジック(噂好きの魔法⭐︎)
特質系に特化した者の念能力。
なんでもいい、ある噂を人へ伝える。
それが人から人へおひれを付けたり付けなかったりしてどんどん広がると
噂に込めたオーラが人づてに流れていき、どんどん最初に流した噂が真実になるよう伝えたオーラにプログラムされていた「噂を叶える方向にさりげなく動く」事を脳にさりげなく命令がされ、噂が成就するよう人間の深層心理を巧みに操る一種の洗脳能力。
噂が叶い、それを能力の大元である自分が認知するまで、念は一切使えなくなる制約がある。
でも必ず叶うとは限らない事もある。
例えば、大会の正念場で「○○にボクが負けるらしいよ!○○が言ってたし!」と噂を流しても、うまく能力が噛み合わないまま負ける。
そんな時は、念の制約が即座に解除される。
しかし、リカバーはない。
自分の願いが叶うまでが勝負なのさ⭐︎(語尾に⭐︎を付ける系のウザキャラが使って欲しい)
なな フロで留とうする 纏
ミロ 飲み物を混よう 絶
カタ 動物と遊ぼう 練
ハナ ケーキで楽しもう 発
なな フロで留とうする 纏
ミロ 飲み物を混よう 絶
カタ 動物と遊ぼう 練
ハナ ケーキで楽しもう 発
キルア
属性○夢 カミナリ 連続 夢ナリ。
庇護する信条 (強化系)
ハートフルオープン
念を素人に指南する事が制約の一部に含まれていて纏、練、各種応用技を修得し、発まで至った教え子と手を繋ぎ誓いの宣誓を口にした後、互いにスクラムを組む。この行程で互いのオーラが繋がり任意でシェアが出来るようになる。術者にはシェアした相手とオーラの配分を自由に決定する権利があり、好き勝手融通する事が出来る。
焼けつくほどの杖 (具現化系)
スコーチングヒーター
熱を吸収する機能がある杖を具現化。温度計のようなものが柄の部分に埋め込まれており、杖の先で触れると熱を吸い取れる。また保温しておく事も、杖を介して発散する事も出来る。温度計の温度が一定の段階に達すると杖の形状が変わる。太陽光吸収も兼ねた盾兼傘や、長槍、馬上試合で使うようなジャベリン等様々、保温しておいた熱を先に集中すれば高温を帯びてオレンジ色に光り、当てた物体を溶断する事も出来る。ぶっちゃけ杖の初期段階のまま相手を突き刺して低体温症に追い込む使い道が便利。制約は温度管理と、戦う環境の縛り、あまりにも寒い場所だと杖から熱が逃げていく上、能力の威力も半減、保温しておける温度にも限界があり温度計の針を振り切れると熱暴走を起こして杖自体を持てなくなる。
肝潰しの仕掛け (操作系)
スタン・スラッガー
オーラをかなり込めたハリセンや、フラッシュバン(閃光弾)スタングレネードなどが武器。武器に対応した制約があり、分かりやすいハリセンならツッコミを入れながら相手の頭を叩く事、上手く入るとその相手を強制的に気絶させる事が出来る。閃光弾なら暗がりでしか使えない。スタングレネードなら屋内限定などが主な使用ルール。一度仕掛けて失敗すると能力は不発となり、もう同じアイテムは同じ相手に使えない。
同格者カウンターパートナー (放出系)
自分のオーラを7:3の割合で相手に渡す。渡す行程は相手の両肩に手を置いて凝、もしくは硬。凝の手からオーラを送ると約30分ほどかかるが、硬の手で注入すれば3分で終わる。注入した相手は意思に関係なく術者に手を貸してくれる協力者となり、アドバイスや戦闘の補助をしてくれる。また、術者が送ったオーラ分強化系スキルの補強が発動しており、身体能力の向上、耐久性向上、放出系スキルの系統補正が働く。しかし貸与したオーラが切れると一連の協定関係は破棄されてしまい、相手は正気に戻る。持続させる為にはまた上の発動行程で減った分のオーラを補給し続けないといけない。
念を使えるのは(マージャン世界)
混ぜる時だけ。
画期的治療という謳い文句 (強化系)
エンタクトゲン
アンフェタミンやメタンフェタミン
メチレンジオキシメタンフェタミンなどを服用する事で発動する強化、効果は一過性で薬の効果が抜けると強化も解除される。自分で精製する事、その過程でオーラを注入する。自分以外にも同様の効果を及ぼし、念能力を未修得の者でも修得者と同等レベルの纏を維持できる。副作用が制約の一環に含まれる。強い依存性と幻覚、過剰摂取による中毒、最悪の場合死。実際この能力は自分で使うのは最後の手段であり、バラまく為の念。オーバードース覚悟で服用すれば遥か格上の相手も倒せるほどの力を出せる。
相対死タッドミール (変化系)
オーラをひび割れのような形に変化させ物理攻撃と同時に物体表面に走らせる。亀裂のオーラはカミソリのような切れ味を持っており、衝撃が伝わるのと同じ速度で物体の内部を侵食、そのまま粉々に打ち砕く。強力だが、制約で亀裂のオーラを走らせると同じ亀裂が自分の骨にも入り、物理攻撃をした箇所が複雑骨折する。まさに両刃の刃。
邪魔弾ジャマダン (放出系)
相手にノーダメージの硬による念弾を叩き込むと固有のゲームが発動する。禁句ワードを一つ指定して互いに言わせるか言い当てるルールのゲーム。見事言い当てる事が出来れば相手のオーラを根こそぎ奪える。自分で言ってしまった場合は半分オーラが削れ、相手に吸収される。自爆は再度互いに禁句ワードを設定し直し、再びゲーム再開という流れ。一度ゲームにはまると相手は術者に釘付け状態となり、同時に無言ではいられなくなる、喋らずに20秒経過するとその者の口から一定量のオーラが球状になって排出され、相手の取り分となる仕組み。時間稼ぎが主な狙いだが、言葉を操る事に長けた人物向けの念、上手くいけば誘導して情報を引き出す使い方も出来る。禁句ワード看破による総取り発動後は強化系スキルによってその相手の潜在オーラ一人分、加算される。
空虚な箱の様なもの (具現化系)
エターナルヴォイド
念で虚数空間のようなものを生み出し、相手を空間の中に引摺りこんで隔離する。(デメちゃんに飲まれたものがどこに行くのか本人でもわからないという特性から消失?或いは転送の可能性もある事から念でもアプローチ出来るのではないか、と考察)この念は術者が立っている位置の足下に出来る影が空間への入り口で、通常の人の影ではなく四角形をしている。術者本体を攻撃しダメージを与えた相手を引摺り込む、空間内は深淵であり落ちた相手はそのまま永遠落ち続ける。底は存在しており、実際の空間は高さ63m幅5mの縦坑。底についた瞬間再び上部に対象者は戻り、延々ループして落ち続ける。全体が真っ暗なので落ちた対象はその事を認識できない。
三千世界の烏を殺し
主と朝寝がしてみたい (操作系)
クラウクロウ
自分の肉体の一部をカラスに啄ませて食わせる事でそのカラスを操作する。啄ませて食わせた部位が自分にとって痛手であればあるほど、カラスと意識的な部分で密接に繋がり、オーラを帯びて精密なコントロールが出来る。またそのカラスが子を成すと、その子孫にも術者の操作支配が遺伝して行き、最終的には夥しい数のカラスへと操作効力が伝播してゆく。
玉眼蛇グローツラング (具現化系)
眼球が宝石になっている蛇を具現化。この蛇は様々な毒をミックスして新しい毒を作り出す能力を持ち術者は鞭のように操って敵に噛みつかせる。暗殺向き、制約として蛇の体内で調合する毒は直に自分で食らって解毒するプロセスを踏まなければならない、あと毒を新たに作り出す能力の他に血清を作り出す能力も隠し持っている。新型の毒に対抗する血清は作れるもののその元となる毒の解毒薬は蛇の体内で作れないので術者は自力で解毒する必要あり。
無尽蔵人間 (具現化系)
マトリックコア
二酸化炭素を吸収してエネルギーを生み出す人型念獣。半分機械化されたサイボーグのような形状で赤と青のカラーリング。子供の等身程度の大きさで、プラグがついているコンセントのような尻尾を持ち、これを接続して様々な機器にエネルギーを供給出来る。尻尾は変形自在で様々な形を模す。膨大なエネルギーを生み出せるが無尽蔵といいつつ永久機関という訳ではなく、術者のオーラが尽きると消える。生成したエネルギーを変化系スキルの応用で様々な力に変換して繰り出せす事も出来る。尻尾から放電する攻撃や熱した電メスのようにして切り裂く技がある。制約は一度具現化したら自分のオーラが完全に無くなるまで消せない事、そして一定の二酸化炭素を念獣に吸収させないとエネルギーを作り出せない事。吸収中は念獣の尻尾を握りしめ手に硬を維持し続ける。
神は天にありて (強化系)
ゴッドフォース
おみくじを事前に引き、引いたくじの運勢に応じて強化を使う能力。悲しいかな大凶は強制絶確定(約一週間)。小吉中吉もあるという前提、吉ならばおよそ3000OPがオーラにプラス、大吉クラスならその日はAOP3倍で更に追加分のオーラが10000分OP入る。いわゆる奥の手は引いたくじを他人に渡す事でその相手に運気分の強化を適用出来る事。そのかわり自分は凶判定になる、大吉を譲渡した場合は必ず大凶確定。日に引けるくじの回数は一回までだが凶判定を食らって能力の使用制限を受けている者はその間くじを引いても強化は発動しない。
意識は電子信号です
記識は脳です
電子信号は、発信したと同時に受け取ると意識になります。
(例)足に伝わって信号が脳へ戻るまで、
意識は旧心からすべて新心へ移動しなくてはなりません。
(例)意識となるコアの電子信号を、意識を移動させる。
続・相対性理論(vs)暗黒大陸編集
新だ時間はカウントされません。
新でいる時間はカウントされません。
「物理のない世界」(発点)
全て世は事もなし (特質系)
オールズライトウィズザワールド
クイズを出題する念獣を出す。難易度のレベルは事前に三段階から選べる、選んだレベルに応じて発動する効果が変わる。発動能力はランダムだが、現状置かれている自分の危機的状況を打破する能力が念獣から授けられる。三段階ごとに持続時間と規模が変わる。制約はクイズ(パズルの時もある)を間違えたとき、能力の使用制限を受ける事。難易度1から2は能力使用禁止の制約に留まるがレベル3を間違えると強制絶。禁止期間はレベルに応じて延長、アタリを引いた時はより長くなり、最悪一年間念が使えなくなる場合もある。クイズを解くと能力が得られ、事前に念獣が能力の仕組みを解説してくれる。念獣が変形する能力もあるが、そこら辺はハズレの部類。念獣外見はメカっぽい質感の胴回りが太いロボットがモチーフ。表面にはクロスワードパズルを思わせる白黒のパネルがくっついている。
緊縛掟 タイトロープ (操作系)
蛇のようにのたうち回るロープ。操作の情報をオーラに込めてロープに応用技、周を施すと自在に操れる。様々な縛り方で敵を拘束すれば、自分の手足となって動く操作奴隷が出来上がる。ただし縛って操作する方のスキルは捕虜限定、自分の陣営が捕獲した敵しか操作できない。制約は使用するロープの長さに応じて使用するオーラの量も増える事が一つ、もう一つは縛り方に応じて操作のパターンを決めてある為、操作の切り替えはすぐにはできず、命令更新の度にロープをほどき、再度縛り直す手順が必要。
青ざめる魂 (放出系)
ペイルライダー
操作系寄り、オーラが直撃した相手の認知機能を著しく低下させ強制的に放心状態にし、暗示を与えて操る。制約は三種類あり一つに発動から再発動までの期間が約一ヶ月空くこと、その間は能力は使えない。次に敵対者を特定しそれを自他共に認識する事、互いが互いを敵と認識している状況においてしか能力が使えない、不意打ち奇襲は不可能。最後にオーラを込めた念弾を発射して命中させる事、着弾させる位置は事前に指定しなければならない、外したら再発動まで一ヶ月かかる。
獲物の皮革 ローハイド (強化系)
狩った標的の皮を剥いで衣服や武器を作る。武器は革の鞭等が存在、衣服はオーラを込めて鞣し加工する工程で仕立てる。通常の鎧より遥かに軽く強靭、耐火性や耐寒性にも優れる。念能力者の獲物の皮はオーラを込めずとも既にオーラを帯びており、完成した服には受けた攻撃に耐性を持たせる効果がある。 制約は獲物を狩り皮を剥いで服を作る事、一定のダメージを受けると服から効果が失われる事。
すべては流れのままに (変化系)
リプルエクストリーム
体の表面のオーラが枯山水の砂紋にも似たさざ波の形状になり、体の表面を流れる。応用技、流を使うことでこの模様は現れオーラを流した向きに向かって本当に流れ出す。その流れに合わせて相手の攻撃を受け流したり、衝撃を逃がす事ができ、オーラの攻防移動速度も増す。太極拳などの流動的な動きをする拳法と組み合わせるとより強力、制約は応用技の流の技術に磨きをかけなければならない事、少なくとも一瞬で絶から堅への切り替え、左右の拳への凝の切り替えが出来ないと使えない。一秒を切る事が条件。そしてオーラが対流している間、術者は息ができない。意図的にしないのではなくできない、オーラを発散する等して流れが緩やかになると呼吸が出来るようになる。
果てしなき輪 Endless loop
エンディングエンドリング━━━━━━━━━━━━━━━
(具現化系)×(強化系)×(変化系)
×(操作系)×(放出系)×(特質系)
一定範囲内の出来事をループさせる
━━━━━(ビジュアル)(発動表現)
緊箍児っぽい見た目の輪っかを具現化
相互協力型要員の皆さんが互いに
手を繋いでMIMEダンスっぽい
振り付けで踊ると出現する。
全系統揃っているが、具現化系と
強化系は二人おり、計8人で発動。
━━━━━━(能力の効果、制約)
輪っかは輪ゴムのように自在に
伸び縮みする。ループさせたい
範囲に拡げて配置すると準備完了。
輪っかの範囲にメンバー全員で入り
全員が絶状態になるとループが始まる。
絶を解除すればループも終わる。
制約はMIMEダンス中は無防備で
この一連の儀式を3日間行わないと
いけない(72時間永遠躍り続ける)
━━━━━━━━━(術者)
関ジャニ∞の皆さんがキャラのモデル
排斥力の法則 (放出系)
リジェクションボール
オーラを練で一定量捻出した後、体から放してバランスボール大の球体を作る。これを両手で押さえ込み手のひらに収まる大きさに圧縮する。圧縮されたオーラボールは術者が指パッチンをすると元の大きさに膨らむ。膨らむ時に周りのものを押し退ける斥力が生じ、ボールに近ければ近いほど周りのものは余波を受けて吹っ飛ばされる。斥力の強さは圧縮したオーラの元のサイズに応じて変動。制約は最初の圧縮の時、大きな隙が生じる事と、ボールを元の大きさに戻す時、近くにいると自分も斥力の余波で吹っ飛ばされる事。最も飛ばされるのはボールが復元された時に元の大きさの範囲に入る半径内。
切界線 (変化系)
ブンスイレイセン
切ったラインを空中に留める能力。刃物等を使い、先端にだけ応用技硬を使用する。その状態で空中を切ると実際に切れるオーラのラインが空中に引かれる。敵の侵入を阻む結界として敷設する使い方もでき、直接切りつけて一刀両断する方法も出来る。制約はシンプルに能力の使用中は刃物の切っ先に硬を施す事。硬を解除すると前もって敷設していた線も消える。変化系が張り巡らすオーラなのでかなり融通が効き、線で囲った範囲に面を作り防壁を作り出したり、隠と併用して見えない檻を展開する応用も出来る。
禁断の果実 (強化系)
アップルシード
自分で育て、収穫したリンゴを介して強化を伝達する能力。種まきの段階からオーラを付与し、水やり肥料やり、草むしり、駆除等、約一年間のスパンをかけて面倒を見続けなければばらない。収穫したリンゴは膨大な量のオーラを宿しており、ひとかじりするだけで摂取した者のAOPは爆発的に増える。制約はリンゴの生育に携わる事と、収穫まで一切の念が使えなくなる、という事。リンゴに貸与する強化のパターンは生育の前段階でオーラにプログラムを施し埋める。
削除
削除
自惚れが招くのは自滅 (操作系)
ウラブレドランカー
専用の操作アイテムは杯。この杯に酒を注ぎ、相手に飲ませて酔わせる事が操作の発動条件、酔わないと操作出来ない為通常の強制型に比べて発動条件が少し面倒。また、酔いが覚めると操作も解除されてしまう。これらのリスクはあるものの口頭指示によって命令を下せる上に操作できる人数も多い。単純動作に限定すれば一度に百人の人間を操る事が出来る。操作のレベルは下がるが、他のグラスで酔わせた上でしめにアイテムの杯で酒を飲ませる事でも操作可能。
動振 パニックムーヴ (放出系)
震源を動かす能力。30分ほど毎日練と纏を行い、震源となるものを手に持ってオーラで包み、発で手元から放す。オーラの中には一定の振動が保存され、触れると振動を感じる。強化系スキルを使えば保存された振動を更に増大させる事が出来る。操作系スキルを使えばこのオーラを縦横無尽に動かして飛ばす事ができ、色々な用途で使える。術者は普段このオーラをビン等に入れて持ち運ぶ。使う時はビンから出して飛ばしたり、ビン自体を投げつける方法を取る。
意識の境が曖昧な帽子 (放出系)
マッドハッター
他人の経験や知識を統合された記憶として蓄積する能力。普段から被っている大量のオーラが込められたキャップを相手に一度でも被せれば発動し、対象者が出来事を通して経験した後に再びキャップを被せ、自分で被ると情報がキャップを介して自分の頭に統合される。制約はいくつかあり、一番重要なのがキャップの替えは不可能という事、紛失や破損の後に同じものを購入したとしても能力は使えず、蓄積した経験も全て初期化される。破損した程度なら補修を繰り返して騙し騙し使えば問題ないが、被れなくなった時点でキャップは破棄されたと見なされて能力使用不能。うまいこと長く使い続け、十年二十年の歳月を経ていくと強化系スキルの目覚めによって統合された記憶を蓄積した術者は飛躍的に強化されていきメモリやリソースを拡張し続け、強くなる。
螺れる楔 ラセンライン(変化系)
ネジ釘やボルトなど螺旋状の溝が入っている物体を手で持つと使える。差し込む向きにネジを持った手を捻ると先端からグルグルと回転するオーラの軌道が現れ手全体をドリルのような形になって包む。手元から離して飛ばす攻撃も可能、直接突き刺した場合、螺旋軌道状のオーラは回転して岩盤や人体を掘削する。あらかじめひとつのネジにつき使用できる回転数の限界は決まっている。これは事前に纏でオーラをネジに留めてチャージしていた分だけ上昇する仕組み。込められたオーラが消えるとオーラの螺旋軌道も消える。
ただひたすら答えを手繰る者
マスマティックマイティ(強化系)
計算をして解を導き出す事が発動条件。疑問に思う事に対する答えを計算式を使って導き出すと固有の強化が一定時間持続する。計算式は体から出るオーラを変化系応用で数字に変化させ、虚空にオーラの数字を羅列させて計算する表現。より複雑な式を用いる計算ほど発動する強化も強力で多彩、持続時間も長い。しかし制約で計算が間違っていた場合は能力は発動せず、むしろ数字のケタの数だけの時間分能力仕様不能のリスクを被る。
凍結問題 (具現化系)
コールドケース
氷を具現化する能力の一種。問題を出題すると術者の足元から氷が張ってスケートリンクのような状態になる。この足場に乗った相手は足が凍り付いて身動きが取れなくなる。出題数は自由に決めていいが多くの問題を出題するほどオーラも多く消費する。出題する問題数と足元から発生する氷のゾーンの面積はリンクしており、3問程度なら半径10mの範囲を凍結、5問なら20mと拡がっていく。出題した問題を半分以上相手が間違えた時、対象者の体は全身凍結して雪だるま状の氷に閉じ込められる。制約で相手が半分以上正解すると足元の氷は消え 拘束していた時間分、能力の再使用が出来なくなる。対象が全問正解すると自分のオーラも消えて絶状態となり拘束していた時間分念が使えなくなる。相応のリスクを負っている影響で相手がオーラ等を飛ばしたりして反撃を試みても、氷が体を覆って行動を阻害する。自由になるには問題を解くしか方法がない。
故意なる片惚れ (操作系)
アンレクアイテッドラブ
二組のペアを選んで双方を操作、一方を恋の盲目状態にし、もう一方には片方を認識出来ないようにする。操作に使うアイテムは互いの思い出の品、品の入手が必須条件 品と言っても色々あり、購入して新規に手に入れる品等もあるが互いが長い時間持ち続けた品ほどオーラも溜まりやすく操作効力も高い。
腐乱見醜態印 (特質系)
イモータルデストラクト
他人に命の貸しを作りその際に自分の体の一部を犠牲にする、相手に自分を命の恩人だと認識させる事が重要。後で死ぬと、助けた相手の体を乗っ取って転生出来る。能力が発動すると助けた時に失った手足が地面から現れ、その下の部分が具現化される。しかし全体的に腐っており、強烈な腐乱臭を放つゾンビのような見た目、これが助けた相手の体にすがりつき口を手で抉じ開けて体内へ侵入。顎も外れて口がガッツリ開く、エグい体内侵入の描写の後にゾンビが全身まるごと口から入ると乗っ取りは完了する。
転生後、前の体の時に使ってた念も劣化版になるが使用可能、乗っ取った相手が使用してた能力も使う事ができ、その能力は100%の威力で使える。ただし乗っ取った肉体は徐々に腐乱していく、若い肉体ほどその速度は緩やかだが寿命はせいぜい本来の二分の一ほどしかない。したがって乗っ取った肉体がもたなくなる前に再度転生しないといけないが、代を繰り越すごとに前述した念の劣化現象が生じて腐乱スピードが次第に早くなっていく。
補足だが、命の恩人と認識された相手の体のどこかには妙な手形っぽい痣が浮かび上がる。これは乗っ取りが完了した後も消えずに残り、次第にその痣から腐乱が始まるという表現。
テスト(具現化系能力者長)
100(点)キット(念)(燃)(纏)
空気に貯金して=木から引き出す
『タネムマシン』(過去から変えて、=念)
水御鏡是也=シトキベ=(具現化系)
━━━━━━━━━━━━━━━━
inferior mirage
ジョウロを具現化、水を入れて
そこら辺に撒水すると表面が
鏡のような質感になった水溜まり出現。
この鏡水溜まりの上にある対象は
鏡写しになった下の虚像と本体を
自由に入れ替える事が出来る。
━━━━(使用できる技派生)
鏡天動地=ニゲノガレテモヨヲスグスカナ
自由往来可能、死んだように
見せかけて虚像のダミーを本体と
すり替えたり、鏡水溜まりと
敵を入れ替えて幽閉したりも出来ます。
よく出来てはいるが虚像は雑魚で
脆い、鏡水溜まりの開閉は自由に
行う事ができ、閉じろと言えば
普通の水溜まり状態に戻る。
水撒きまくってそこらじゅう
鏡水溜まり状態にすると
さながら一面ウユニ塩湖状態となり
空を反射して非常に美しい見た目になる、
この奥の手の領域上ではいかなる相手も
上下反転させられて向こう側へと
送られる。隠とも併用可能
使った場合ただの水溜まりにしか
見えなくなる。
特質系に目覚めているが本人は
気付かずに使用しているという設定
脆い方と強い方の強さの配分を
何対何かで勝手に振り分ける
事が出来る特殊能力が使え、
虚像の脆さを鏡水溜まりに
落ちてった相手の肉体に反映させられる
チートもどチート能力、しかし
相手が強化系だった場合、ある程度
能力の効果を相殺可能。
制約で鏡水溜まりの中で虚像を
破壊された場合、一日の間その
対象者の虚像は作成できず
鏡水溜まりの中にも送れなくなる。
この特殊能力の効果が作用するのは
水溜まりに接している対象限定。
あと補足だが、鏡水溜まりに
虚像が足を直接付けていた場合
本体側から虚像を自由に操作できる。
ぶっ壊されると上下反転し自動的に
本体はこちら側へ帰還。
鏡水溜まりの中での行動範囲は
撒水した範囲だけ、それより外には
行けない。術者だけは例外的に
虚像と本体の入れ替えが出来るが
鏡水溜まりの中に入っているとき
現実世界にいる自分の虚像を
破壊されるとしばらく自由に往来
出来なくなる。
━━━━━━━━━━(術者)
叙情系、雰囲気美人女子
緑がかった 花月巻きヘアスタイル
そこまで美人ではないが
雰囲気で人を惹き付けるタイプ
職業は情報屋をしているという設定で
キャバ嬢の仕事をこなしつつ
政財界の大物たちと折衝し情報を
密かにハンターたち等に売っている。
服装は緑と黒の配色で纏まった
振袖で立体感のあるリボン刺繍
ポピーがほどこされたデザイン
八掛はピンク系のグラデーション
仕様になっている。
このスレにはかなり鍛えられました
(色んな意味で)
感謝します、これまでの全てに。
奪回生=ゲットバックバッゲージ
━━━━━━━━━━━━━━━(強化系)
Reclaim anything
失ったものを取り戻すと
レベルが一つ上がり、強くなる。
━━━━━━(失ったものの重さ)
自分にとって重要であればあるほど
取り戻した時に発動する強化も
飛躍的に高まる。短期間で発動し
力を発散すれば解除される類いの
強化とは異なり、一度発動すれば
永続的に効果が持続する。
━━━━━━━━━(秘められた念)
ある特定条件を満たす事で
自分の系統を切り替え、覚えた念も
リセットして修得し直せる能力。
実はこの術者は本来特質系であり
強化系になっているという設定、
しかし下記の理由により特質系能力は
使用不可となっている現状。能力名未定。
━━━━━━━━━━━(術者)
自問系、自分の正体を知りたい男子
記憶に干渉するタイプの特質系能力者に
過去から現在までの全ての記憶を
抹消されてしまっているキャラ。
通常の記憶喪失とは違い、
全健忘、つまり自分の名前や経歴
だけでなく日常会話の言語や
あらゆるものの名前、構造にいたる
基礎知識まで全て忘れてしまっている状況。
なので言葉が所々たどたどしい
そういった経緯から学ぶ事に対して
貪欲であり、知的好奇心を満たそうという
欲求が食欲や性欲にも勝る
勢いになっている。最終目標は
リセットされたかつての自分の
正体とルーツを探す事だが、
まっさらな状態になった今の自分も
まんざらじゃないと思っており、
過去を探る事に多少の迷いも感じている。
記憶喪失前と後で性格が180°
変わってしまっている特異なキャラ
外見はワイドブリムのハットを被っており
オレンジ系色のベスト、ノーカラーシャツ
黒のショートパンツを着用。
髪型は黒髪ワイルドツーブロック
アシメショートセミウエット。
祓儀礼装=カンガカリ
spirit possession
━━━━━━━━━━━━(変化系)
生け贄を捧げてコストを消費し
オーラを色々な形に変化させる。
━━━━(生け贄によってオーラを強化)
コスト消化の発動条件が存在し、
命を一つのコストと捉えて
狩り次第順次蓄積されていく仕組み。
これは術者の好きなタイミングで
消化して念のブーストに回せる。
━━━━━━(オーラ派生形態)
・鳥類型フォルム
鳥のツバサを模した形態にオーラを
変化させて全身を包む、腕や
背中から展開する事もでき
切れ味を持たせて引き裂く攻撃の他
防壁や滑空用の皮膜としても活用可能
ツバサの表面積と強度はコストを
加算した分だけ拡がり強靭になる。
この形態はコスト1からでも形成可能。
・恐竜型フォルム
ティラノサウルスを連想するような
大アゴの形状にオーラを変化させる
両腕を前に突き出し、手を上顎と
下顎に見立ててオーラを開閉する
噛みつきのパワーは非常に強力で
サイズも自在に調整出来る、
また閉じた状態の顎オーラは
前面への攻撃を防ぐ防壁としても
使える。この形態はコスト3以上必要。
・樹木型フォルム
木の幹や蔓性植物を模した形に造形
敵をからめ取って捕縛したり
ロープアクションの要領で
建物にオーラをからめてビルとビルの
隙間を縦横無尽に飛び回る事も出来る。
根の形状にすれば地中にオーラを
張り巡らして地中を介して周囲を
探知する事も出来る。応用の幅が広く
一番実用性が高いかもしれない型
生け贄コストは2必要
・人魚型フォルム
水中での活動に特化した形態、
主に下半身のオーラが魚の尾ビレに変化し
強力なキックによって水中を
高速で海遊出来る。脚力もかなり
強化されており、尾ビレによる
打撃は超強力。コスト3
・死神型フォルム
奥の手的な位置付けの形態で
例外的に衣服と武器がセットで具現化される
破れた黒い外套と大鎌が出現。
黒い外套には触れたものを外套の
中に無理やり収納する効果があり
(収納限界は最大で奥行3,040 mm
高さ2,440 mmに収まる量)
大鎌には段階的に切れ味を高める
効果が備わっている。大鎌の刃には
カッターナイフのような四等分の
節目が入っていて、外套内に
念能力者を捕らえた分だけ
刃の節目が発光していく表現。
これが四段階すべて発光すると
大鎌の刃に特大オーラが集束し
表面積を拡張して300m四方を
薙ぎ払える強力な一撃を繰り出せる。
コスト10で発動可能。超重い。
必殺の一撃はコストから差し引いて
繰り出す事もでき、その場合上限は存在しない。
━━━━━━━━━━(術者)
達観系、世界に嫌気が差してる女子
貧しい地域の出身で口減らしの為に
親から捨てられ、拾われた里親が
娼館経営者だったので若干八歳から
客を取らされていたという
超悲惨な生い立ちの持ち主。
世の中の醜い部分ばかりを見てきた
影響で生き方が歪んでおり、
幸せを感じるとそれが嘘っぱちに
思えてしまう。優しくしてきた
相手の事は疑い、本当の意味で
心を許せない、精神的な欠陥を
抱えているって設定。表向き
ハンターライセンスを取得して
職業斡旋をするジョブハンターを
自称しているが、裏ではかつて
自分の顧客だった男共を狩って回っている
したがって正しくはロリコンハンター。
念修得のきっかけを掴めたのも
娼館を訪れたかつての客の中に
念能力者がいたから、そういう連中に
限って金持ちで社会的に上の地位に
いる者たちばかりであり、彼女の敵は
時に権力そのものに至る場合もある
一人じゃどうしようもない相手は
昔稼いだ金を切り崩してゾルディック家に
暗殺依頼を出したりしている。
全体的な見た目はややオーバーサイズ気味
黒のボリュームファーフード
ロングモッズコート+ブラッド系色
ドレープネックの長袖カットソー
黒のフラップ付きボンテージパンツと
レースアップブーツという構成。
髪型はアッシュ系プラチナブロンドの
ワンレンボブスタイルショートへア。
魅惑的な甘美の調香=(強化系)
Dangerous incense
━━━━━━━━━━━━━━━
セクシャルアトラクティーボ
独自に調合した香水を使って
様々なものを強化する能力。
もっぱらエロス、異性を誘惑する
魅惑的な香りを漂わせて色仕掛けで
籠絡する使い方がメイン。
━━━━━━━(多種多様な香水)
戦闘用の香水も存在し、振りかければ
一定時間身体能力が底上げされたり
耐久性が向上したりする。
香水を使った相手の代謝を加速させ
傷口にかさぶたを作り、2、3分で
剥がれ落とさせ傷口を新しい皮膚に
一新する回復特化用も存在する。
━━━━━(厄介な採集手順)
超便利な効果を秘めた香水だが、
強い香水ほど原料を厳選しないといけない
入手難易度が高い素材を使った香水ほど
発動する強化も強力。また
香りに依存する能力でもある為、
香水をかけられた本人がその
臭いを嗅いでいないければ強化は
中断される。効果時間は香水の
香りが持続する間、体を洗うと
香水も落ちてしまう。
━━━━━━━━━━━━━━(術者)
妖艶系、危険な色香漂う女子
どことは言わないが非常に大きい
武器を持っており自前の香水は
その間に収納している。
すれ違うといい匂いがして
おもわず誰もがウットリしてしまう程
香水量を調整する事で普段は
抑えているが、彼女が本気で能力を使うと
異性ならば一度嗅いだだけで即発情する
強烈な誘惑作用により一発で虜となる。
全体的な外見はイエロー系色
フリルオフショルダーブラウス
+巻きスカート+ショートブーツ
というコーデ。髪はアップにしている。
ライセンス取得済みという設定で
肩書きはパフュームハンター
恋多き女性で世界中に恋人がおり
もっぱら貢いでくる男性の善意を
利用する。調香師の資格も持っており
香水のブランドも独自に立ち上げている
優秀で仕事も手際がいい、
身体能力も強化系なので高い為
荒事もこなせるポテンシャルの持ち主
強いし美人だし頭も良いのだが、
絶望的に後片付けが出来ない女子
部屋はゴミ屋敷で足の踏み場がない
くらいとっちらかっている。
小さな記憶の箱庭
━━━━━━━━━━━(具現化系)
イル・テアトリーノ
━━━━━━━━━(Memorial garden)
別次元に個別の念空間を用意する
タイプの能力。決められた面積内に
自分の記憶の情景を投影し保存する。
各部屋ごとに独立した記憶の箱庭を
用意する事ができ、念空間を訪れて
部屋に入ると保存された記憶を
プレイバックして再体験出来る。
━━━━━━━━(上限と間取り)
制約の一環で、構築出来る箱庭の
数と面積は術者の記憶力に依存し
高い記憶力を持つ者であれば
かなり広大な面積の箱庭を用意出来る。
間取りは好きなタイミングで
変更する事が出来るが、新規の
記憶を部屋に入れたい場合、
予め存在した部屋も初期化され
中に保存された記憶も同時に
消失してしまう。
━━━━━━━━━(奥の手)
偽りに彩られた熾天=(特質系)
セーラーフィーム Falso mondo
記憶の箱庭に納められた成分を元に
念空間の内部に自分だけの
架空世界を作り出す能力。
記憶の断片を繋ぎ合わせて作るので
術者の記憶にない情報を架空世界に
持ち込む事は出来ない。具現化の
スキルだけなら所詮記憶の情報なので
実体は存在しないが、この能力と
併用する事でより現実味を持たせる
事が出来る。死者でも空間内では復活、
遥か格上の強者に関する記憶を
もし術者が保管していた場合、
本人の力量とは無関係に空間内で
その強者の能力、強さを完全再現
する事も可能、架空世界の
主導権は自分にあるので再現した
人物は術者の意思で自由に操作できる。
━━━━━━━━━(制約)
この特質系能力は発動する前提条件として
自分の記憶を消費するリスクを伴う。
予め保存された記憶をバラバラにして
繋ぎ合わせ架空の世界を作り出す為
利用した記憶は完全に砕かれてしまい
もう二度と復元出来なくなる。
更に一度世界を構築した場合
本来使用していた具現化系スキルは
使用出来なくなる。この間術者は
特質系に移行する、再び具現化系に
戻る為には作った架空世界を一度
閉じて現実世界に帰還しなければ
ならない、だが空間を閉じると
空間内に入っていた時間分術者は
絶状態となり、使用時間分の
縛りが明けるまで一切の念が
使えなくなる。
━━━━━━━━━(術者)
柔和系、優しさ7対厳しさ3男子
いつもニコニコしている優男で
どことなくナヨっちい印象を受ける
身体能力方面もあまり高い方ではなく
素の肉弾戦で強化系と戦えば
一撃で骨を折られるレベル。
ただしそれを逆手に取って
あえて肉弾戦をけしかける事が多く
殴ってきた相手を念空間に強制的に送り
保存した記憶で惑わせたり
時間を稼いだり、出てきた所を味方に
仕留めてもらうといった戦い方をする。
辞書をペラペラーっとめくるだけで
その全容を暗記出来るくらい
記憶力は高い。なので記憶力に依存する
仕組みの念空間の面積も
ヴェルサイユ宮殿くらいの広さ。
記憶を保管して自由にプレイバック出来る
能力を修得しているが、後々
消失する事を見越して自分にとって
大切な記憶は入れていない。
ライセンス取得済み、肩書きは
メモリーハンター。外見は
茶髪がかったスパイクヘアで
ロング丈ステンカラーコートの
アウターを着用(ツイル生地)
『風のマント』(スカイドライブ)テータ。
15時00分 おやつ
00時 はじまり
12時 クリスマス
24時 イヴ
解(明日の森)
子(ケーキタウン)
婚(そうじの王様)
結(待ち人は導化師)
結婚希望者募集の張り紙
ただいま結婚されてない人でとても結婚に興味がある方でどうすれば結婚できるか何もわからない方、まずは、愛について考えてみたいという方。
① 結婚すること。とは、
② まずは、結婚にはお金がかかります。
③ 経験が必要です。
結婚と言う形だけでなく、内面からお互いが尊重できる存在になれるよう。
結婚できるよう準備、必要性に答えましょう。
とにかく面白い人よりもきれいな人が求められます。性格は求められますが、
それよりも求められるのは明るさであり特別な技能をもっている方です。
軽く挨拶をするのもおつな者です。きっと結婚されてない方は必要とされてない、利用さ
れている存在にあることはまちがいありません。
面白くないのは人のせいではなく自分のせいなのです。
それでも結婚できないのは自分のせいではなく単なる偶然です。
気を落とさずいきましょう。
結婚してもすべての悩み、問題が解決するわけではありませんが救われるでしょう。
きみとぼくかれときみ
とても自然に会話ができれば一歩進むことができるでしょう。
結婚の近道は一言の言葉 「おはよう」から始めましょう。
きっと「おはよう」と帰って来るでしょう。
僕たちディケアに来ている人は車に乗ることができず多くの障害を持っています。
それだけほかの人よりもチャンスが少ないのです。
出会いがどれだけ少ないかは、ディケアを見ていれば、まず、結婚した人を知りません
ということは、結婚希望者の募集をしても可能性はゼロに近いとしか思えません。
僕は希望者を求めます。だからあなたも勇気をだしてディケアのスタッフに相談してみて
ください。必ずあなたの居場所が見つかるでしょう。
自由はなくなります。それでも希望も見つかるでしょう。
あなたが思うかぎり。
昨日の友は今日の敵=(操作系)
back-stabber/トライゾンアウトサイダー
━━━━━━━━━━━━━━━━
相手を強制的に裏切らせる能力。
━━━━(発動条件)&(制約もろもろ)
・裏切らせたい対象者の重要な秘密を
最低3つ暴く事。
・取引を持ちかけて交渉を行い
自分優位の条件を飲ませる事。
・自分かもしくは自分の仲間が
一度その裏切らせたい相手の
能力を食らっている事。
・操作のキーアイテムで使用する
専用の符牒を相手に携帯させる事
符牒には裏切らせる内容を記して
事前に口頭でその内容を告げ、
相手に認識させるプロセスを踏む。
━━━━━━━━━(奥の手)
条件をクリアする事で段階的に
操作精度は向上して行き
4つの発動条件を全てクリアすると
相手の意識も完全に縛る事が可能
自発的に裏切ってくれるようになる。
裏切りの誘発自体は条件2つクリアで
かけられるが、条件漏洩の禁止だけ
付与する縛りのみで意識は
完全に制御できていない、下手すると
裏切り強制がバレる事もある。
発動条件を全て達成した場合、
「アイツは裏切るような奴じゃないから
きっと操作されてるに違いない」
っていう敵サイドの心理を二重の
トラップで裏切る事が可能になる。
━━━━━━━━━━━(術者)
慎重系、メンタリスト男子
心理学を専攻していたので
いくつかのカマかけから相手の
心理に揺さぶりをかけ
挙動の観察から類推し、消去法で
心を読むヤバいキャラ。
観察力はズバ抜けたものがあり
自分の周囲で起こることはつぶさに
観察して脳内に留めている。
普段は某大学の准教授の役職に
収まっており、心理学を教えている
って設定。臨時の際は様々な勢力から
能力を買われて荒事に駆り出される。
身体能力方面はぜんぜんたいした事なくて
キメラなら雑務兵以下、しかし
ボコられるシチュエーションに
追い込まれる前には既に手を打っている
例外的に敵対勢力が大勢で
より強固な信頼で結ばれた組織であるほど
この術者の餌食となってしまう、
強い絆ほど僅かな綻びが生じた時に
脆く崩れやすくなる事を知っているキャラ。
外見は黒タートルネックと
リーバイスっぽい501ジーンズ、
ニューバランスっぽいM992を
いつも着用しており(ていうかそれしか着ない)
なん着も所有している。
死が二人を分かつ時=(操作系)
デュアルソウルring links oder rechts
━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分と相手の動きをリンクさせる
心拍数、脈拍も完全にリンクしており
一方が体調不良になるともう一方にも
それが連鎖する。当然死も。
━━━━━━━━━(発動条件)
オーラを込めた対のピアスを用いる
一つは自分で身に付け、もう一つを
どこかに落とす。これを相手が
拾うとオーラが付与され、術者と
肉体がリンクする。
━━━━━━━━━(弱点)
リンク発動中は常に片方のピアスを
耳につけていなければならない、
ピアスが耳から外れた場合
リンクは中断されてしまう。
それとこれは直接的な制約とは違うが
ピアスを身に付けた瞬間から
リンクした双方は互いの位置や
状態を常時把握できるようになる、
行動や発言のリンクも使う事ができ
主導権は術者側にあるとは言え
気を抜くとリンクした対象者側からの
干渉を受けてしまう事がある。
━━━━━━━━━(奥の手)
心の袂は分かてない
スキルリンク=(特質系)
Eternal bonds cannot be broken
リンクした相手とオーラを
融通しあったり、一方の能力、
系統の特性をもう一方に反映させる。
少なくともリンク中は使えるオーラも
二人分となる為、長時間念による戦闘もこなせる。互いの能力の仕組みを
把握している事が条件だが
リンクした相手の能力を術者が
自由に使う事も出来る。特質系に
移行する条件として信頼していた
仲間が死んだときに発動するという
シチュエーション縛りの覚醒。
━━━━━━━━━━(術者)
不屈系、逆境の中でこそ活きる女子
追い詰められれば追い詰められるほど
メンタル面がヒートアップしていく
特異な性格をしており、窮地に
追い込まれても取り乱したり
冷静さを欠くことなく
むしろその緊張感とスリルを楽しめるタイプ
土壇場でとんでもない奇策や
妙案を閃き、だいたい起死回生の
一手を決めて逆転する。
当然負ける事もあるが敗北を
恐れていないので基本受けに回らず
かえってその前傾の姿勢が
命を落とす結果までには至らない
シチュエーションに自身を導く、
念のポテンシャルもかなりのものがあり
組んだ相手によっては遥か格上の
使い手にも食い下がれる実力者。
一番相性がよく、この術者が最も
強いのは強化系とリンクを発動した時。
見た目はチューブトップ感覚で
サラシを胸に巻いており、その上に
アミアミトップスを着用しセクシーな
パンツ、同網タイツストッキングを
合わせた奇抜コーデ、髪型は
FKAヘアーの超エキゾチックスタイル
貴金属系のアイテムを無数に身につけており
イヤリングの他にも鼻ピアスも愛用。
北ディズニー(隠れんぼ好きな神様、ギア、オートマ、ジャッツクボックス)ウルフパンダ・ブロー
東昔話(コピー)コルトピ
南モンスターハウス(トラックキット、クワンティティ)シズク
西商店街(move stare)ポルナレフ
傷痕刃=ワカタセタマヘバ=(放出系)
━━━━━━━━━━━━━━━━
Past wounds
付けた切れ目の溝にオーラをブチ込み
時間差で傷口からオーラを放出する。
━━━━━(用途)(応用)(戦闘)
鋭い切れ目であるほど深くオーラは
その部位に浸透し、吹き出す際も
勢いよく鋭いオーラが飛ぶ描写。
地面や壁に切れ目を入れてておき
トラップ用途でオーラを吹き出させる
使い道も出来る。傷痕は応用技
隠を使わないと隙間に浸透した
オーラが発光してバレる。
鋭利な得物で付けた傷痕ほど
吹き出すオーラも鋭さを増し
より切れる。奥の手は自分の体に
自傷行為による傷をつけ、そこから
血液と一緒に強烈なオーラを放つ技。
出血で死にかけるリスクがあるが
威力はかなり高め、手首よりも
首の傷痕の方が強力。
━━━━━━━━━━━(術者)
享楽系、はねっ返り女子
パンクなファッションで
全体的に黒とビビッドピンクで
纏めたダメージファッションな風貌
ツーブロックピンクの髪型
ヤク中なのでハイの時は機嫌がいいが
禁断症状が出ている時に話しかけると
バリバリの殺気を向けられる。
「楽しいは正義」
という持論の元、世の中の色んな
ジャンルの遊興に手を出しているって設定。
完全に吹っ切れているキャラしているが
昔は酷い虐められっ子で
学校では相当陰湿ないじめを受けていた
なので虐げられる境遇の者の気持ちが分かり
分かっていて見てみぬふりをする者を
嫌悪する。しょげてても良いことないと
気付いてからは環境を変えて
新規一転本人は生まれ変わったと
認識して別人のようになって生きる道を選択
過去は過去と割り切り、今にしか
興味がない。かなり潔い
根はいい奴だが空気を一切読まない。
巌十八番=オハコロック
18 tricks to overcome ━━(強化系)
石に関連する十八種類の強化技を
用途に応じて使い分ける
━━━━━━━(1から18まで)
・岩砕崩拳=がんさいほうけん
しょせんただの強化したパンチ
予め石割りの修行をした上で
パンチを繰り出すと叩き割った
石の回数ぶん破壊力が上がる。
殴る時は石割りで使った石を
握りしめてから殴るんです。
・万里蹴石=ばんりけっせき
石蹴りをしながら目的地に到着する
移動距離が長く、蹴り続けた石が
大きく重いほど脚力が増し。石も
角が取れて強力な弾と化します。
・妬心焔硝=しっしんえんしょう
結晶の硝酸カリウムにオーラを込め
酸化剤として使えば爆発力が上がる。
・流星砲弾=りゅうせいほうだん
ジャグリングをして投げたい石を
何回か手元で放りつつオーラを込める
取り扱う石のサイズが大きく
数が増えるほど投げた時に
飛距離が伸びて威力も上がる。
使う石も高価なほど強力、
投げた石はオーラの放物線を描き、
音速と同じ速さで突き刺さる描写
端から見ると流れ星のように見える。
・即石研磨=そくせきけんま
オーラを一点集中させ、石を研いで
ヤジリのフォルムに整える。
完全に尖った刃のフォルムに
なっていないと切れ味は
たいしたことなくて切っても
なまくら刀とさして変わらない。
限界まで研げば鋼鉄の壁も
やすやすと切り裂ける石になる。
(用いる石は黒曜石がベスト)
持ち手の中指の間からヤジリを出す
握り方をして殴ったり斬ったりする。
・磐石体幹=ばんじゃくたいかん
どすこーいどすこーい、と四股を踏み
そのまま地面を踏み抜いて足を
めり込ませる。上体を低くし
腕を股下に入れ前傾姿勢のまま構える。
この体勢で応用技堅を維持すると
通常よりも防御力が増して
大抵のショボい攻撃はガード出来る。
上手くいけば強化系の必殺技も
ガード可、条件として事前に何度か
四股踏みを行い、大地を踏ーみしめておく
四股踏んで足元の岩盤を
踏み砕いていた分だけ、強力な堅を展開可能。
・探知確石=たんちかくせき
石が当たる時の弾ける音を強化
反響定理の要領で潜水艦のソナー
のように音を聞く、物理感知技。
・流血磔磔=りゅうけつたっけい
石を加工して杭を作り、これを拳で
釘打ちのように楔として打ち込む
壁や柱に手足を打ち付けられた者は
強力な拘束力で縛られる。
外そうとしても杭はまず外れない。
向上碁乗=こうじょうごじょう
碁石を使用、相手と囲碁をやって
自分に勝った相手を強化
白黒いずれかの碁石を持っている間
強化は持続する、複数回対局して
連チャンした場合は更に倍。
・重碇固定=じゅうていこてい
石を削り出し、加工して碇を作る
これを所定の場所に差し止めると
ズシンと重くなり、しばらくの間
その場所に釘付けに出来る。
・磁浸伝信=じしんでんしん
磁石にオーラを付与して一定時間
磁力を強化する。通常の
U字磁石やI字磁石でも強力な
ネオジム磁石に匹敵する磁力に
高めることが可能。
蓋世隕石=がいせいいんせき
岩石を足の上に乗せてしばらく維持
逆立ちしたまま腕立て伏せを行い
その後腕を屈伸させてバネのように
巨岩を上空にはね上げ
任意の地点にピンポイントで落とす。
使用するのがかなりキツい、体力的にも
消耗が激しい技の1つ、石蹴りで
強化した石を用いるという使い道も可。
布石陣形=ふせきじんけい
オーラを付与した石を要所に配置し
結界を作る、侵入した敵の感知も可能
踏めばセンサーのように反応する。
専用の起爆装置とセットで置いて
硝石にオーラを付与しとけば
感知し次第、即爆破して吹っ飛ばせる
ブービートラップを仕掛ける応用も可能。
探知の方との違いは音で探るか
踏んでセンサーのように感知するか。
紺碧鎧皮=こんぺきがいひ
けっこう高価な宝石を用いる
拳でバキャッと叩き割り
砕けた宝石の粒子を皮膚の表面に
刷り込んでオーラでコーティング
見た目はキラキラ輝く。高価な
宝石の粒子でコーティングすれば
するほど術者の皮膚に宝石の
膜が形成され、頑丈な鎧の役割を果たす。
定礎塑像=じょうそそぞう
巨大な岩盤をくり抜いて石像を作る。
石像はそれ自体が頑丈な壁の役割も
果たすが、本領は形状に応じて
触れた対象に特定の強化を連鎖させる特性
例えば筋骨粒々なボディビルダーが
マッスルポーズを取っている石像を作る
触れた相手は一定時間チカラこぶが
盛り上がり、ボディビルダーさながらに
マッスル化する。より大きく
彫るのに時間かけた石像ほど連鎖する
強化の持続時間、レベルも向上。
・強硬金剛=きょうこうこんごう
ダイヤモンドを使用する
発動プロセスとして、まず
三日三晩かけてオーラを注入し
強化しまくった硬いダイヤモンドを
どうにかして破壊する事。
ただでさえ硬いダイヤモンドを
尚の事強化しているので並みの
力では破壊できない、しかし
自力の力のみで破壊に成功すると
ダイヤモンドに込められたオーラが
増幅して自分に返ってきて一定時間
無双状態に入れる。破壊できたら
どのタイミングで無双状態を発動するかは
術者の任意で決められる。
・面壁城砦=めんぺきじょうさい
重い石や岩を一つ一つ丁寧に
積み上げて隙間なく敷き詰める。
積み上げる際にはオーラを注入
地道な作業ではあるが、これを
永遠繰り返せばとんでもなく
強力な壁が出来上がる。
・不破百折=ふはひゃくせつ
オーラを纏わせた巨岩を背中に乗せ
腕立て伏せを行うと上半身の
全筋肉が活性化し、数倍の腕力を
発揮できる。パワーアップのレベルは
腕立て伏せした回数に応じて変動。
だいたい100回程度やれば発動し
100回分背中の岩を持ち上げた分の
重さを持てる筋力が備わる。
力を発散すると強化は消化される。
━━━━━━━━━(制約)
と上述のように、複数の
強化技を臨機応変に使い分けられる
便利な能力なのだが、同時に
各技ごとに使用する上での
準備が必要。しかもほとんどの
準備は戦闘中にこなせるものではなく
事前にやっとかないといけないパターン。
なので原則十八番技は使いきりの
単発使用で、一度の戦闘で
十八回までの発動が現実的。
━━━━━━━━━━━(術者)
根性系、気合いとド根性があれば
何でも出来ると思ってる男子
自分に厳しい奴で、毎回自分に
渇を入れて心を奮い立たせてるキャラ
端から見ると暑苦しいが、
どこか楽をしたい自分に打ち勝つ為
意図的にそういうキャラに努めてるだけで
実際はかなり弱いメンタルの持ち主。
情けない自分をいさめ律する為の
気合いと根性、アツいかと思いきや
本当はそうでもない。そこら辺の
自分の弱さを克服したいが為に
心身を鍛えており、ある意味
強くなる動機が強化系の特性に
ベストマッチしている。思考と
念と肉体の相互作用と相乗効果、
外見はかなりマッシブな体型で
赤い長襦袢に襷掛けをしている風貌
段階別にこのスタイルは変化し、
本気になればなるほどだんだん
着崩れていく。満身創痍時は
上半身を完全にはだけて胸板を露出、
戦闘の時は襷掛けしていた帯を
鉢巻き代わりに額に巻き付ける。
(キャラのモデルイメージは松岡修造)
削除
微睡みの泥の底=マドロムドロ
━━━━━━━━━━━━━━━
Abismo durmiente(具現化系)
触れた範囲に黒い沼を具現化する
沼の底は念空間に通じており、
埋没させたり自分で潜る事も可能。
━━━━━━━(沈むと鎮まる)
沼自体には睡眠作用があり
深く沈むほど深い眠りに落ちる。
━━━━━━━━━━(応用)(制約)
一定量の物資を沼に沈めて
保管しておく使い道も可能、
これは好きな時に取り出せる。
自分で潜り攻撃をやり過ごす
方法でも使えるが、あまり深く
潜り過ぎると自分も眠ってしまい
窒息して死ぬ。沼の中では呼吸不可、
予め空気を沈めておいて
エアポケットを作っておけば
窒息する事はない、だが
スペースを圧迫する。万能性が高く
沼を経由しての壁抜けや
地形侵食による奇襲等も可能、
もちろん拘束や攻撃の回避も出来る。
便利だが厄介な制約がまだあり
浅く潜れば術者が強い眠気に
襲われる事はないものの、睡眠値という
バロメーターが蓄積される
これは沼に潜った回数だけ溜まっていき
最大になると必ず寝落ちする仕組み。
━━━━━━━━━━(奥の手)(特質系)
心ココニ在ラザレバ見レドモ見エズ
Assimilating heart プッシュプレイヤー
自分自身の肉体を触れた物体に
同化させる特殊能力。
相手を自分に潜らせる事が
出来るようになり、実質物理攻撃は
全て無効化。沼に自分自身を
溶け込ませて一体化する事もでき
地形や建物も侵食してまるごと
沼の底に沈める事も可能。
強力だが、特質系へ移行する為の
条件として一度寝落ちして
相手の攻撃により叩き起こされる
必要がある。また、残存オーラが
半分を切った状態でのみ発動可能。
━━━━━━━━━━━(術者)
怪盗系、自分の存在意義を証明したい男子
名の知れた大泥棒って設定のキャラ
極度の目立ちたがりで人から注目される
事により自分の存在を実感出来る性格
毎度毎度犯行予告を警察関係者に
送りつけて盗みに入る。
ハントするのは主に国宝級の絵画や
工芸品、サザンピースで超高値で
競り落とされるような品々、
だが実際は盗む品が欲しいのではなく
世間から注目される事、名声こそが目的。
警備の目を欺き、幾重にも
仕掛けられた厳重な罠を見事掻い潜って
盗みに成功した後はちゃんと盗品を
美術館やオークションに返却する。
いつも警備の穴を突く為ある意味では
防犯体勢の強化、改善に一役買っている男。
巷では彼が盗みに入る事はイベント
感覚になっており、正否を賭けて
条件競売が行われる。見た目は
スーツ×スニーカーにあわせた
セットアップスーツを着用
全体的にブラウン系で纏めた
パッカブルスーツ
タイドアップスタイル
ベーシックなライトグレーの
パンツを合わせたベーシックタイプ
レッドにドット柄があしらわれた
ネクタイも着用。オシャレ怪盗。
能力名
運は努力の積み重ね(グッドラック)
系統
変化or特質系
能力内容
自分の念を幸運に変化させる能力。
能力使用時の念が多ければ多い程、影響する運も絶大。
制約と誓約
1.自分の念を体に疲労が残らないギリギリまで念で具現化した貯金箱に貯蓄しなければならない。
2.この貯蓄は最後の貯蓄から24時間以内に行わなければならない。(19時に貯蓄した場合、次の日の18時59分59秒までに念を貯蓄する。)
3.貯蓄できる日数に上限はない。数十年でも数百年でも貯蓄できる。
4.貯蓄した念を使用する時は、今使わなければ意味が無いという確固たる意思が無ければ発動できない。発動した場合、貯蓄した念が尽きるまで解除できない。能力を使い切ったら、使い切った瞬間から24時間以内に貯蓄しなければならない。
5.貯蓄を24時間以内に行わなかった場合、それまで貯蓄した念が不運となって強制的に能力が発動する。もちろん貯蓄した分だけ不運も大きくなり死ぬ事もある。
6.貯蓄が残った状態で寿命で死んだ場合、能力者が生前もっとも信頼していた人物に貯蓄した念が幸運として譲渡される。譲渡された側は使いたいと思ったら貯蓄した念が尽きるまで発動する。念が尽きたら自動的にこの能力は消滅する。
7.貯蓄が残った状態で誰かに殺されてしまった場合、殺しの首謀者及び協力者全員に貯蓄した念が死後さらに強まる念になり不幸として取り憑き、必ず取り憑いた相手を殺す。
慚退かざるは無し
フタイテンコウ=(強化系)
━━━━━━━━━━━━━━━
hold the field against
自分が宿敵と定めた相手のと戦うとき
その相手の力量、身体能力
念の練度諸々を取り込んだ上で
更にそこから自分の強さをプラスし、
完全に優位に立つ能力。
━━━━━━━━(特定条件下限定)
宿敵と相対した時のみ発動する
その相手に対してトップメタとなれる
そのかわりに、通常時は一般的な
強化系能力者のように念による
大幅な攻撃力、防御力等のブーストは
得られない。
━━━━━━━━━(負けない為の念)
確実に宿敵を討つという強い想いが
形となった結果で、術者自身の
憎しみが強さに結び付いている。
しかし、一対一=マンツーマン
サシの戦闘を想定した能力である為
宿敵が仲間を率いて複数で襲ってきた場合、
宿敵一人に対しては無双出来るが
取り巻き相手には通常状態の
強化系能力者と同じポテンシャルで
戦わなければいけない。
━━━━━━━━━━━(術者)
実直系、情に厚い男子
いい人だけど隙があって悪く言うと甘い
極力暴力は行使せずに話し合いで
かたがつくならそうする性格。
引けない状況に陥った経験があり
見捨てるか逃げるかの瀬戸際に立たされ
自分の命惜しさに逃げるという選択を
してしまった事を悔いているって設定。
この経験から上記の能力を会得するに至った。
見た目はデニムシャツ×デニムボトムの
デニムオンデニムのコーディネート
ニット帽を浅く被り、突起みたいな
前髪を上に立てているビジュアル、
強化系に相応しい頑強な肉体を持つが
細マッチョ体型。
地獄の底に繋ぎ留めし檻
ザ・ロックHellkeeper
━━━━━━━━━━(強化系)
ある監獄の中でのみ発動する念で
この枷に捕らえられた者は一切の
念が使えなくなる。
━━━━━━(命懸けのリスク)
無実の罪で囚われた者が
死刑に処されると、拘束に加担した者も
道連れに死ぬ。このリスクのお陰で
囚人を捉える手桎足枷には
いかなる攻撃も通用せず、外せない。
溶かせないし錆びないし曲がらない。
━━━━━━━━━(術者)
看守系、職務に忠実な男子
鉄面皮で一切表情を崩さないキャラ
ハンターワールドのどこかにある
念能力者の凶悪犯を収監しておく
脱獄不能の刑務所を統括する看守。
上記の能力によって凶悪犯の能力を封じ
監獄の中に縛り付けている、
犯罪者に対しては冷徹であり
人間とも思っていない。ただし
無実の罪で囚われた者に対しては別で
もしそのような人物が刑に処された時は
自分自身の命で購う覚悟を固めている。
因みにこの念は刑務所の看守を勤める者が
代々継承してきた能力であり、
彼で八代目。見た目は看守帽を被り
暗めの色彩のジャケットとコートを着用
体罰専用の鉄棒を常に携帯しており
虐待紛いの制裁を囚人に加えて
殺される前に限りない責め苦を与える。
限界修行 強化系
指定した年月(最低1000年)仮死状態になりオーラ量とオーラの制御力を増大することができる。
仮死状態中は老化しなくなるが強制絶状態で外部から攻撃されても一切反撃できない。
また仮死状態中は脳内でイメージトレーニングを自分の意思で延々としなければならず制約を破ると本当に死んでしまう
境界線を隔てし世界
ワンザライン=attraversando la linea
━━━━━━━━━━━━━(操作系)
糸の結界を張って触れた相手に
操作命令を与える。
共存型、用いる糸は強化系の味方に
オーラを注入してもらい操作効力を
底上げしてもらったものを用いる。
━━━━━━(応用、発動プロセス)
糸自体は何でもよいが、主に使うのは
釣糸でリールに巻いた状態のものを
持ち運んでいる。糸を切ると
「自分を切る」という命令が
オートで付与されるので糸には
手が出せない。リールから
分離した糸はその時点で事前に込めた
操作命令が固定される
ただし術者が再び触れたり、
切らずに糸の延長を握っていた場合
常時操作命令を上書き可能。
一度の接触につき強制出来る動作は
一種のみ、ブービートラップとしても
活用できるが本領はその範囲であり
糸の長さが続く限りは
どこまでも能力適用可能、感知も出来る。
━━━━━━━━━━━━(術者)
退屈系、暇を持て余してる男子
なんか良いことないかなーと
いつも思っているキャラ、
退屈凌ぎに能力を悪用して
色んな相手にちょっかいを出す。
「自分が面白ければ他人の迷惑など
意に介さない」タイプ
紛れもない快楽主義の人格破綻者
だが、あれこれやっても結局満足できない
最終的にはつまらなかったと結論付け
また別の「面白い事」を繰り返す。
見た目は白と黒の格子模様が入った
ジャケットを着ており真っ赤な
インナーでアクセントを付けた出立ち
目は半開きで死んだ魚のそれ
袖の中に糸を巻き付けた
ボビンやリールをセットしておく
ガジェットと装着しており、そこから
直接糸を引き出したり交換を行う。
火織り成す軌跡=(変化系)
インテンスヒートIncinerate
━━━━━━━━━━━━━━━
オーラを可燃性に変化させ
あらかじめ造形しておいて着火。
━━━━━━━━━━━━(派生)
火達磨傀儡Persona del fuoco
フォイヤフェアーマン
オーラでひとがたを象り
着火、よく使う派生技の一つで
オーラの動きに合わせ
人間さながらの挙動も可能。
━━━━━━━━━(制約)
当然ながら全身のオーラ自体を
可燃性に変化させた日には
全身火だるまになってしまう。
なので能力を使う時はライターや
マッチ等を灯して、その火に
オーラを集め、纏で維持する
なお能力使用中は常に硬の状態。
一度着火してしまえばオーラ自体が
しばらく燃料となって燃え続けるが
大元の火元であるライターやマッチの
火を消されると能力も消える。
━━━━━━━━(奥の手)(強化系)
拝火の詔ミカハヤホムラ
Senza lasciare traccia
火力増幅の能力。火元に手をかざし
ヌンッとオーラをぶちこんで
一気に火を増幅させる。
線などを張り巡らして隠で見えにくく
していたか細いオーラも、注がれて
火炎の束となり、一気に燃える。
また、ひとがたにした火の
シルエットもランプの魔神さながらに
体積を増幅させ天井も突き破る。
━━━━━━━━━━(術者)
仁愛系、愛に生きてる女子
義理堅く、正義感の強いキャラ
武闘派タイプだがどこか乙女で
理想の恋愛を求めている。しかし
自分より強い男性にしか惹かれない
(なかなか相手がいない)
約束を違える事と友を見捨てる事に
激しい拒絶反応を示す性格、
物事の優先順位も自分は二の次であり
生き方を曲げた時点で自分は
死んだものと考えるタイプ。
炎を使う能力者のご多分に洩れず
攻撃力は絶大で、陽動から囮役まで
あらゆる局面で様々な戦闘をこなせる
一部を除いて絶にしないと能力が使えない
制約なので近接戦闘は苦手かと思いきや
バリバリの強化系寄りな為、能力を
使用せずに戦えば強化系とも殴り合える。
けっこう可愛らしい見た目で
赤と白のカラーで纏められた
中華風エクリュホワイト
サッシフリルジャカードの長袖
そでの下に収納ポケットがあり
ここにオーラを込めたライターや
マッチ箱を常備している。
可能性の分岐点=(具現化系)
ポッスィビリティ・トゥー
━━━━━━━━━━━━━━
パネルが地面に敷き詰められて
立方体の部屋を構築する
ある決断をしてその選択によって
可能性が二つに分岐すると
自分も二人になり、それぞれが
それぞれのルートを進む
進んだ後で間違いだったと思う
ルートの自分は消去してその選択を
なかったことにし、正しかった
選択のルートを進む。
(Right path route)━━━━━━━
ある意味、正道でのみ現実が
進行するという特性を持った念空間を
簡易的に展開する能力で、
その範囲に選択に関わる相手が
いた場合、途絶したルートの相手にも
認識の作用が発動して選択が
なかった事になる。
━━━━━━━━━(制約)
この念は術者が本気で迷った時のみ
使える能力で、二つ以上選択肢が
残されていない場合は使えない。
念空間内で相手の認識に干渉する為
もう一方のルートの自分は認識
されないように出来るが、空間外の
者には術者が分裂している姿が見え
同時にパネルで成り立った
立方体の念空間もハッキリと見える
外部から部屋を攻撃されると能力は
打ち破られてしまい、ルート改変が失敗する。
━━━━━━━━━━(術者)
貫徹系、始めた仕事は最後まで
やり遂げる男子。経営者であり
本業は建築家。空間を認識して
瞬時に構造を組み立てる事ができ
想像力が鮮明、目を閉じれば
イメージの映像をまぶたの裏に
投影出来るほど、したがって
図面を引く必要がなく設計図は
頭の中に入っている。引き算の達人
効率よくコストを下げるには
どうすればよいかという事を
常に考えており、それが結果として
仕事を円滑にするコツだと信じている。
武闘派ではないがこれらのスキルを
駆使して上手く立ち回り
戦わずして勝つを体現する男。
見た目はカモフラージュ柄パッチワーク
ジャンプスーツにブラックレザー
ウェッジソールブーツを合わせた
コーデ、全体的にカモフラージュ
プリントスタイル。
お粗末な契約につき Einstellung
フリーランサー=(操作系)
━━━━━━━━━━━━━━
具現化した槍を使う
この槍でヨコヤリを入れると
相手と契約を結ぶことが出来る。
━━━━━━━━━━(発動シチュ)
ヨコヤリとはどういう事かと言うと
相手が自分以外の相手と交戦していたり
会話したりしている時、
完全に自分への注意が外れている状況下
不意打ちを仕掛けて成功すると発動。
━━━━━━━━━━(契約内容)
よくやるのは雇用契約。
自分のオーラの何%かを融通する事と
引き換えに、一定時間相手を拘束し
命令を与えて行動させる事が出来る。
オーラを渡した分だけ実行させられる
行動の難易度、基準が上がる。
雇用契約は数ある契約の中でも
比較的ローリスクで組める操作、
後述の奥の手の場合はそうはいかず
けっこうリスクが上がる。
━━━━(奥の手)━━━━━━━━━
「主従契約」が一番重いリスクを伴う契約
しかしその分だけ拘束力と操作精度が高く
リターンも大きい。具体的には
主従関係になる為の代償として
従者が死ぬと槍が勝手に出現して
術者の心臓を串刺しにする。
相手が死ねば自分も死ぬが、
相手に対しても術者を守れなかった時は
死ぬという命令を付与出来る。
━━━━━━━━━━━(術者)
緊張系、アガり性女子
おどおどした感じで引っ込み思案な性格
土壇場でガチガチになって本来の
パフォーマンスを発揮出来ないが
仲間が側にいる時は別で、
「仲間を守る為に今自分が必要」
という独自の思考パターンに切り替え
緊張感を払拭する(個人戦ではダメだが
団体戦になると結果を出せるタイプ)
槍による攻撃は実際に刺さるものの
本人に傷付ける意思がないと槍は
すり抜ける。キャラの見た目は
スピーカースリーブフリルを着用
全体的にゆるふわ系、ハイトーン
カラーのグレージュヘアスタイルで
ゆるふわツイスト三つ編みの出立ち。
投資するぜこの闘志!(放出系)
Necessity has no lawテンパネテンパイ
━━━━━━━━━━━━━━━
オーラをプールしておいて
借しを作った相手に貸与する。
貸与したオーラで強化する事も
操作する事もでき、使用後に
徴収する事も出来る。
━━━━━━━━━━━━(金銭融通)
だいたいが金を貸して相手に
恩を売る使い方が一般的、
「必ず返すから」の口約束だけでも
能力は十分発動するが、
返還の必要はないと告げると
より念の精度は高まる。
━━━━━━(操作スキル)
一番実用性が高い使い道で
投資した額に応じて強制できる
行動のハードルが上がる。
しかし弱点として、貸した相手の
代理人等を通して借しを返されると
能力が解除されてしまう。
━━━━━━━━━━(強化スキル)
売った恩に比例して相手のオーラは
強まり、身体能力も高くなる、
奥の手の強制徴収は強化してる
相手にだけ使える技で、
ある程度底上げし終えた相手からは
ほとんど回収できない。
━━━━━━━━━(術者)
早計系、おっちょこちょい男子
「~やねん」とか「せやろ」みたく
どことなく商人調のアクセントで喋る
口癖は「ぼちぼちでんなぁ」
オモロイ事が大好きで笑いに餓えてる
ボケもツッコミも的確にやれる
オールラウンダーで、生粋の芸人気質。
守銭奴でスケベで下品、あと
セコい、だが人情があり特に
貸し借りにはうるさく自身が相手に
貸しを作ってしまった場合は
真っ先にそれを優先して返す努力をする。
悪い癖で早とちりしてしまう所があり、
せっかちさが災いしてよく痛い目を見る。
拝金主義者なので金周りには強く
また交渉の才能とズバ抜けた
経済眼を持つ為、先読みの能力に長け
かなりの財を成しているって設定。
弱点は儲け話に軽はずみに乗ってしまう事。
外見は虎の毛皮を丸ごと用いた
コートを着用しており、白と赤の
ストライプの入ったパンツ
なんとなく食い倒れてそうな
既視感漂う黒ぶち丸眼鏡を着用。
命の期限はあと何分?レンメンジュダク
Les Enfants Terribles (具現化系)
女性の腹を裂いて子宮をえぐり出し
この子宮を媒体として念獣を造る
━━━━━━━━━━(寿命)
念を修得していない女性の子宮を
用いた場合は産まれてくる念獣の
寿命が非常に短く、耐久性もない
攻撃を受ければすぐ死ぬし
せいぜい3日の命。
念能力者の女性の子宮を使った場合
その念獣はかなりの耐久性を備えて
誕生し、寿命もかなり長い
また死後の念によって生前の母体が有する
念能力を引き継いでおり、かならず
寄生型となる。自分でも使えるが
系統が違う念のタイプは精度が劣化
寄生させた相手の系統がマッチしていたら
最大限力を引き出せる。
━━━━(発動プロセス)
寄生させる手順は決まっておらず
念獣が子宮を突き破って
産まれてきたらその都度決める。
もし能力の特性いかんでリスクが
寄生させる条件に釣り合っていなかった
場合は能力をかけられない。
━━━━━━━━━━(術者)
脅威系、存在自体が危うい男子
女狩りと称して日夜娼婦を狙って
ハントをしているキャラ。
女性に対してかなりのリスペクトを
持っている一方で、憎んでもいる。
これは過去の失恋経験に起因し
自身をフッた相手が付き合ってた頃から
他の男性と関係を持っていた事実を
後で知った事がきっかけ。
一途に想い続けていただけに
裏切られたと感じて女性全般に
落胆した事がストレス要因となった。
以降、複数の男性と関係を持つような
女性をリサーチしては秘密裏に
狩るという事を繰り返すようになった。
腹をかっさばいて殺す前に
強姦して死ぬほどの恐怖を植え付けつつ
麻酔も使わずにじわじわ切れ目を入れて
出血による苦痛と失血死ギリギリの
所まで追い詰めてから殺すという
手法を取っている。当初は復讐が
目的だったのが、途中でそれが
癖になり、いつしか殺し自体を
楽しむようになっていった。
精神的な所で折り合いをつけるという意味で
不貞に走る女はこの世から
抹消したほうが世の中の為と定義して
使命感に殺人趣向をすげ替えている。
こんなことしてるが、普段は一般人の
サラリーマンであり、七三分けの
うだつの上がらない男という風体。
不思議と会った相手の印象に残らないタイプ。
涅槃で寝て待て
シャンティ・シャンティ
━━━━━━━━━━━━━━━
(操作系) A peaceful sleep for you
条件をクリアする事で
相手を覚めない夢の中に落とす能力。
━━━━━━━━(発動条件)
オーラを注入した糸車の針を
相手に刺す事。針自体は糸車から
外して持ち運ぶ事ができ
何度でも刺して複数の相手を
強制的に眠らせられる。だが
針に込められたオーラは使用する度に
減っていき、三人以上を眠らせると
オーラ切れを起こす。再チャージの為に
糸車に針を戻してオーラを
注入し直さないといけない、なお
この間、3日ほど時間を要し
術者は念を使えない状態になる。
━━━━━━(奥の手)━━━━━━━
夢想輪廻=インセプション(特質系)
Bare defenseless heart
眠った相手の傍らで自身に針を刺して
眠ると、その相手が見ている
夢の中に入る事ができ、むき出しの
精神に触れる事で様々な情報を
引き出せる。針を刺して寝ている間
術者は特質系へと移行するが、
オーラ分の時間は絶対に起きる事なく
睡眠中完全に無防備になってしまう。
━━━━━━━━━━━(術者)
黒幕系、自分の正体に近付いた者は
全員消してきた女子
もともと企業スパイだったキャラで
能力をフル活用し様々な企業関係者から
重要機密を探りだし、揺すり
莫大な金を引き出しては技術を奪って
他国に横流ししてきた経歴の持ち主、
ライセンスは持っていないが
技術ハンターとも言える。
強制二択もお手のもので、
自分に無理矢理従わせた上で
弱点を握り合う逃れられない関係性に
相手を誘導し、裏切れない
シチュエーションを作り出す。
はかりごと以外にも直接的な戦闘技術も
かなりのレベルで、不意討ち
奇襲何でもアリの戦法で容赦なく
勝ち確のパターンにはめる。
外見はレザーライダースジャケットを羽織り
全体的に黒で纏めたクール系な装い
袖や襟元に高見え効果シルバー装飾。
猟奇的な手
ハウンデッドハンド=(変化系)
━━━━━━━cane da caccia━━━
手のひらを覆うオーラが
犬の頭を象った形状になり、
鋭い牙による噛み付き攻撃が出来る。
━━━━━━━━━(奥の手)(強化系)
自然界における捕食という行為
トモクライシス eating each other
オーラの牙でむしり取った相手の肉を
食べる事で発動する。食った肉の
箇所と同じ部位の筋力を
一定時間強化して高める。同時に
回復効果もあり、食った部位が
自身の負傷箇所だった場合、
急速にその負傷を癒し、体の欠損も
肉を取り込む事で復元出来る。
ただの肉を食うだけでは勿論
こんな恩恵は受けられない、
オーラを帯びた肉限定、
それもより強靭なオーラを放つ
肉をむしるほど強くなる。
━━━━━━━━━━(術者)
骨太系、戦いの中でしか
生きていけない男子
武闘派タイプの念能力者
戦いにおいては無情、冷徹を貫くが
それ以外の場所では部下想いで
仲間への配慮と気配りを欠かさない性格。
そんな所に心酔してついてくる部下も
多数いる。恋人を救えずに
失ってしまった事をいまだに引きずっており
女性の悲鳴を聞くとその時の情景が
甦り、取り乱して本来の冷静さを
欠いてしまう。闘争本能に身を委ねて
意識的にみずからの精神状態を
殺意に満ちた猟奇的な性格に
シフトする事ができ、こうなった時は
手がつけられないくらいの
凶暴性を発揮、破壊と回復を同時平行で
行いつつ敵陣を突き破って奥深くまで
食い込み、集団の司令塔をもぎ取る。
全体的にミリタリー系ファッション
迷彩柄を基調としており
グリーンのベレー帽を被っている。
吸波破=(放出系)Takeover canon
すぅーぱぁーはっと叫んでオーラを発射
━━━━━━━━(発動表現)(吸収)(発射)
始めにノーダメ念弾を当てて
相手にオーラを貸与する。
以後相手からのオーラによる攻撃は
全て術者へのオーラ返還となり、
与えたオーラ分は全て攻撃を無効化。
フィードバックして吸収すると
返還された分+強化系スキルの
オーラ増幅が発動して次に放つ
オーラの量が水増しされる。
━━━(意識的にONOFFを切り替えられる)
発射する念弾は、術者の意思で
攻撃用か貸与用かに変更ができ、
攻撃する意図で発射した念弾は
直撃するとダメージを与えられる。
生け捕り優先の時は貸与用の念弾で
オーラを水増しして行き、
最終的にオーラの枯渇を招いて
バテへたらせる。
━━━━━━━━━(奥の手)
超・極・満・逸・上・天・豪・吸波破
スーパードゥーパーハイパー
ウルトラオーバーマキシマムザカノン
ultimate super hyper ultra over canon
元気玉みたいなことで
複数の相手に貸与用念弾を発射して
吸収、増幅の後にブッ放す必殺技
見た目も極太のオーラのビーム。
ただ貸与した分は自分の意思で
徴収する事は出来ないので、
相手から攻撃してもらう
必要性がある。
━━━━━━━━━(術者)
脳筋系、ゴリ押しゴリラ系男子
バリバリの強化系寄りタイプの術者
「力押しで攻める」をモットーに
ゴリゴリ押して押して押しまくる。
パワーに対する憧れと拘りは強いが
引きの重要性もわきまえており、
力押しで行くと見せかけてフェイントを
入れる工夫も使う。見た目は
肩幅ガッシリ張った巨漢で
頭が非常に大きく、身長2m弱あるが
頭身が狂っている
腕周りもパンパンで形容するなら
人の形をした歩く筋肉の塊。
オーラによる念弾を撃つ際の
モーションが特殊で、大きな腕を
スイングさせ砲丸投げの要領で
特大念弾を投てきする。喜ぶと
「うほっ」と言う、ネタにされても
逆にノってきてくれるおおらかな性格
外見は猿の顔をモチーフにしたロゴ入り
パーカーを着ておりフードは
常に被っている、41.0cmはあるか
ってくらいでっかい派手な
赤のスニーカーを履いている。
斬首刑執行断刀 beheading
マジギレマジキリ (変化系)
オーラを板状に変化させ、
ギロチンのように上からザクッ
ザクッ!と振り下ろし、間仕切る
━━━(派生)&(変形)━━━━━━━
板状のギロチンオーラだけでなく
断頭台の台座の方もオーラで
形成する事が可能。拘束して
自由を奪った上でギロチンオーラで
首を跳ねる戦法も使える。
しかしオーラによる拘束は
相手が罪を犯している場合のみ可能で
自分に非がある時は使えない縛り、
板状のギロチンオーラは常時形成出来るが
真の威力が発揮されるのは
断頭台とセットの時である。
━━━━━(発動シチュ縛り)
この能力は自分がブチ切れた時しか
使えない、怒りがより強いほど
ギロチンの切れ味も強化される。
━━━━━━━━━━━(術者)
復讐系、報復が生む連鎖の虚しさに
気付きつつある男子
仇討ちが目的で念を会得したパターン、
復讐は遂げたが結局心の穴は
満たされる事なく、殺した仇の
子供の恨みを買い、今度は
自分が追われる立場となってしまったキャラ。
見た目はグレンチェックの
チェスターコートを着用しており
全体的に赤系で纏められた出で立ち
レッドのバッファローチェックを
様々な向きで繋ぎ合わせたような
ハーフジップブルゾンスタイル。
慧眼=カンパツカンパ=(強化系)
Leuchtende Augen
━━━━━━━━━━━━━━━━
指でメガネを作り、目に当てる
独特のポーズを取ると発動
目が重点的に強化される
━━━━━━━━━(応用、戦闘)
視力が良くなるのはもちろん、
動体視力の強化や視界の立体視
望遠、スローモーションのように
相手の動きを捉える事も出来る。
オーラの動きも常時観察出来る為
慧眼の発動中は相手がどこに
オーラを集めようとしているのか
事前に把握する事も可能、瞬時に
察知した後、攻防比が薄い部分に
攻撃を叩き込む戦法をとる。
━━━━━(弱点)(欠点)(制約)
能力発動中は手が使えない。
片手でも使う事が出来るが、
両面で使用する慧眼よりもスキルの
ランクが一つ下がり、立体視と
スローモーション洞察が出来なくなる。
なので術者は足技をメインに
接近戦を行うか、遠距離からの狙撃
もしくは対象の観察分析役に徹するかの
どちらかになる。見えはするが、
初動が速すぎる敵には先手を取られる
見えてても体が反応出来なきゃ同じ
っていう理屈。使用時間にも
制限があり、長時間慧眼を使い続けると
超・疲れ目状態になり、猛烈に
まぶたが重くなる。
━━━━━━━━━━(術者)
分析系、知ったかぶり男子
クールを気取っているキャラで
触りだけ知っただけで全てを
把握した気になっているタイプ、
(ネットの情報を鵜呑みにして
さも自分の知識のようにひけらかす典型)
そこら辺の短所はあるが、
情報を整理して的確に分析する能力には
長けており、記憶力もいい
また特定のパターンを個別に識別して
完全に記憶したまま情報を整理できる
という特殊能力じみた特技も持っている。
普段からメガネを着用しており
素の状態の視力は0.01以下
能力を使う時はメガネを取る、
メガネ男子だが本人は「メガネ」と
呼ばれる事を嫌悪しており
メガネを嫌っている。だがコンタクトだと
いちいち取り外すのが面倒なので
大嫌いなメガネをかけている。
外見はウェリントンメガネを着用
白カットソー×ネイビーハーフ
パンツスタイル。
暗黙の銀行口座
クリプトバンク=(放出系)
相手に金を融資する事で発動する
━━━━━━━━━━(効果)
貸した金を使って相手が成果を上げた時
術者にはオーラが返ってくる。
損した場合は損失額分のオーラが
無駄に削られてしまうが
大きな成果を達成した場合、
オーラの返却によるアドバンテージは
非常に大きなものとなる。
個別に口座を用意し金にオーラを
付与、これは口座ごとに個別の
オーラとしてプールしておくことも可能
入金と同時にオーラも動き
自動的に引き出し貸与する事が出来る。
━━━━━━━━━━━(奥の手)
相手が自己破産して
貸した金を踏み倒した時、
その金額に見合うだけの内容を
操作命令として与える事が出来る
金は返って来なくとも、その見返りに
相手の行動を引き出せる仕組み。
━━━━━━━━━━(術者)
諦観系、物事の本質を見極める事が
得意な男子、本業は金融ブローカー
元々銀行員で強引な手法で
買わせまくっていた男で、
その後保険会社のセールスマンとなり
紆余曲折経て現在の職に収まった経歴。
マネーゲームに長けまくりで
経済に強い、身を持ち崩して
誰かが破産しようが完全に我関せず
ただ自分は要領よく稼ぎまくる一方
稼げない奴がいるお陰で自分が
儲かると考えており、決して
他人を見下すような事はしない。
見た目は下襟が尖ったデザイン仕様の
ピークドラペル、全体的なカラーは
ブラウン系色の千鳥格子デザイン。
操作系術者が操った相手に薔薇を持たせて自爆テロするってたぶんハンター世界では常習犯いると思う。そう言う意味でも特質系の予知能力者がいい案配でカウンターになってんのかもね。(未然に阻止するっていう)
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ここの怪文書、何人で回してるのか誰か考察してくれ
死者は恐怖を感じない
キリングジョークNameless presence
━━━━━━━━━━━━(特質系)
実体を入れ替える能力
━━━━━━━━━(発動条件)
相手を笑かすと発動、笑い声と同時に
相手の口からは幽霊のような
半透明のファントムが出現し
猛烈な脱力感に見舞われる。
これをひっつかみ、自分の口に入れると
相手は気絶、同時に相手の姿と自分の姿が
入れ替わる。
━━━━━━(弱点、攻略方法)
実体が入れ替わった相手を
殺されてしまうと自分も連鎖的に死ぬ
更に別の相手と実体を入れ替えれば
死の連鎖を受ける事はないが
寿命が三分の一になる。
また、実体を入れ替えられた張本人に
逆に笑かされてしまうと能力が解け
術者の口からファントムが飛び出し
相手の口に戻って姿も元通りになる。
━━━━━━━━━(奥の手)
下記の通りだが精神異常者が
修得した念なので、規格外の性能を誇り
実体が入れ替わるとその相手の
過去の記憶や身体能力、念も
丸ごと引き継ぐ事が可能。
むしろ術者自身が保有する経験と
合算される形となり、念の練度は
増していく。特質系のポテンシャルを
持ちつつ、入れ替わった相手の系統も
100%の精度で使えるので実質
全開状態で扱える属性が2つになる。
必殺技は実体を入れ替える瞬間に
自害する事、後から元に戻りたい
過去の被害者が追ってきても戻る体がない。
殺された場合は術者も死んでしまうが
自分から死んだ場合は制約を受けない。
━━━━━━━━━(術者)
発狂系、本気なのか冗談なのか
まったく判然としない男子。
独り言が凄いキャラ、しかも
人目もはばからずに大声で独り言を言う
内容はあってないような内容
過去のフラッシュバックで
一人二役を演じてみたり、周囲の相手を
即興で誘って茶番の寸劇を演じたりする。
たまに奇声を上げたかと思いきや
急にツボって大爆笑する。
目付きが斜視なので焦点が常に
合っておらず、相手を見ているようで
見ていない。だがたまに正気に戻る事があり
その時は斜視の目線がぐぐっと
正面に定まる。斜視=発狂中
通常目線=正気という感覚、
感情もコロコロ変わり、笑い出したかと
思えば、急に泣き出したり、
激昂したり、疲れて寝たりする。
常に色んな相手と実体を入れ替え
肉体を交換している為、外見は
その時によって様々、老人
女性、男性、子供、はては
人外の動物や魔獣と入れ替わる事もある。
精神的におかしくなったのは
本来の自己を失ってしまった為。
144面研磨の心 Dureté du diamant
ダイヤモンドクレスト━━━━━━━━━━(変化系)
ダイヤモンドのブリリアントカットを
オーラで再現する
━━━━━━━━━(発動条件)
人差し指で線を引く、するとオーラの
線が出現、線と線を繋げると
面が出来る。更に複雑に線を組み合わせ
各切子面(ファセット)を完成させる。
━━━━━━━━(強度)
オーラでバリア張るタイプの
変化系能力の中では最強クラスの
強度を出せる念で、制約の重さも
相まってとんでもねえ堅さを発揮。
大陸間弾道ミサイルの直撃を受けても
無傷で持ちこたえることができ
範囲を広げる事で味方も包んで守れる。
━━━━━━━━━━(制約)
一度この能力を展開すると
解除するまで術者の体は硬直し
その場から動けなくなる。
面を展開する為に、いちいち線を引いて
各切子面を形成する予備動作が必要
しかもこの時術者は指先に
硬を使用して線を引かなければいけない
展開後、能力を解除すると
ガードを展開していた時間分
術者は絶状態になる。また
各切子面の数が正確に合っていないと
ガードの耐久性は下がり、表面に
ヒビが入ってオーラは割れる。
━━━━━━━━━━(術者)
盲目系、絶望のただ中でも光を求める女子
失明しているという設定のキャラで
普段は杖をつきながら歩いている
見えない分、オーラによる感知を
最大限に活用しており、けっこう
広い範囲まで円を拡げる事が出来る。
むしろ失明前よりも念の精度が
上がっており、ハンデを受けて
より強くなったパターン。
もともとはしっかり目も見えていたが
目の病気に苦しむ妹の為に自分の目を
みずから提供して救ったという過去を持つ
自身は光を失ったものの
その事については一切後悔していない。
どんなに絶望的な窮地に立たされても
希望があるなら前に進む性格、
リスクが明らかに高くて自身が
被る代償が大きくても
尻込みしたり後で後悔する事は一切ない。
ある意味尋常じゃない
勇気に満ち溢れた人物。心が強い。
外見は眼球がないので眼窩が窪んでおり
それを隠すためにサングラスをかけ
ウールをメイン素材として使用した
ニットとドット柄のパンツスタイルを着用。
削除
削除
怪文書兄貴…
憂いを湛えた銀=Mercury tears
シンギンスイギン
━━━━━━━━━(操作系)
水銀を操作する
━━━━━━(技、用途、応用)
モラウの煙のようにある程度
具現化のスキルを応用して
表面を着色したり造形を変えて
T-1000ばりに擬態させる事も出来る。
主に使う方法は対象者の口から
体内に水銀を送り込み、肺を満たして
窒息させる用途。硬度も自在
要所で柔らかくして緩衝材にしたり
ワイヤーや鎖のフォルムにして
捕縛、切断も出来る。
━━━━━━(弱点、制約)
水銀を飲み続ける事。
普通なら中毒で死ぬが、体内に入った
水銀も操作支配下にあるため
中毒をなるだけ抑えて
死を先伸ばしにする事が出来る。
それでも能力を使い続ける限り、
水銀を飲み続けなければならず
確実に体内に水銀が蓄積していく
寿命を確実に縮めてしまう制約。
━━━━━━━━━━(奥の手)
命懸けの制約と誓約を自身に課している
影響で、体内の水銀も多彩な用途で
使う事ができ、傷口の縫合
皮下で弾丸を止める。外科的な手術
欠損した手足の代替など
水銀さえあれば何だって出来る。
━━━━━━━━━(術者)
葛藤系、いぶし銀男子
能力の影響か髪の毛も銀色になっている
見た目で土気色の肌、目の下に
濃い隈が浮かんでいるキャラ。
よく咳き込む、精神的な葛藤を
抱えているタイプで。過去に
あの手の二択を迫られた挙げ句に
肉親を救えず、失ってしまい
その宿敵に復讐を誓うが、
自分が殺そうとしていた
宿敵を別の相手に殺されてしまい
その殺した相手に恋をしてしまった
という流れ。宿敵を倒す事が
生きる目的だっただけに
生きる目的を見失ってしまっている
命懸けの制約を決めて念を
修得したのも本来仇討ちの為だった。
性格上、先に殺した相手を
殺す所だったのだが、ひょんな事から
その相手に一目惚れしてしまい、
殺すかどうかの狭間で葛藤している男。
見た目は全体的にモノトーンで
組み合わせたコーデで
トップスがグレー、インナーが白、
パンツが黒の配色。
※能力名未定です
思い浮かばなかった
━━━━━━━━(特質系)
あらかじめ起こった出来事を
記録しておいて、その一部始終を
生物にダビングして上書きする。
━━━━━━━━━━(発動表現)
実物のカメラなどを用いて
撮影する。情報は具現化した
メモリーカードの中に保存され
そのまま取り出す事が出来る。
ナイフなどで誰かを刺すと
最初出血するがじきに血は止まり、
その刺し傷がカードを差し込む
挿入口になる。ここにメモリーカードを
差し込むと、事前にハンディカムで
撮影していた出来事が対象者に
ダビングされる。
━━━━━━━━━(応用例)
例えば操作系術者がリモート
コントロールを発動した
瞬間を撮影する。メモリーカードを
取り出して人をぶっ刺し、カードを
挿入すると、操作系術者の能力が
対象者にダビングされ、一度だけ
使用する事が出来る。
因みにこの時、カードを差し込んだ
相手の姿は撮影した対象術者の
姿に変身する表現。変身した体は
能力を使い終えると元に戻る。
姿が変わる時間とリプレイさせる
行動時間はメモリーカードを
出す前に、ハンディカムを操作して
編集する事もでき、ぶっ刺して
挿入する前に色々と調整が可能。
━━━━━━(能力が解除された場合)
メモリーカードのデータをダビングし
それを再生し終えた際に
再びカードを挿入する気が術者にないなら
挿入口は元の刺し傷に戻る。
━━━━━━━━━━(術者)
扇情系、おもわせ荒ぶり女子
行動や発言がいちいち色っぽいキャラ
「あん」とか「んっ」みたいに
艶っぽい喘ぎ声を要所で入れてくる。
信用する相手を選ぶ為に
とりあえず寝てみて相性を確認する
というとんでもない方法を取る。
良ければ信用して仲間(愛人)になり
悪ければ愛想を尽かして離れていく。
外見も超際どい格好でセクシー
フェティッシュな装い、
レザースキニーにレースの
ブラレットとカットオフデニムジャケット
すげーナイスバディ。
GOBSMACKED MONSTER
ショックイーター=衝蝕球
━━━━━━━━━(具現化系)
衝撃を蓄積する性質がある念獣
━━━━━━━(ビジュアル)
マッサージセットの
イガイガボールみたいな形状をしており
バウンドしたり転がったりする。
この突起は伸縮性があり、
急激に伸びたりもする。
━━━━━━━━━━(効果)
ストレス発散も兼ねてサンドバッグに
するもよし、脳筋強化系から
身を守る盾にするも自由。
最初は手のひらサイズだが
衝撃を加えるほどムクムク膨張していき
やがて突起が触れた箇所から
衝撃を発散してまたしぼむ。
━━━━━━━━━(欠点)&(制約)
一見すると防御とカウンターも兼ねた
隙がない能力にも思えるが
念獣内部に蓄えられる衝撃量には
限界があり、これは自身のAOPと
ほぼ同じ値。これを越える衝撃を
蓄えると無理に詰め込んだ影響で
念獣は爆発し、術者も余波を受ける。
爆発しないようにする為には
限界ラインを切らないように
こまめに衝撃を発散して蓄積値を
減らしながら調整しないといけない。
━━━━━━━━━━(術者)
未熟系、まだ発展途上男子
心源流所属の駆け出し門下生って設定
年齢もまだ12歳とかそこらで
念も覚えたてという段階。
迎撃型の念を修得するという事は
当初から念頭に置いていたが
理想は強化系だった為、やむを得ず
念獣にそこら辺の特性を持たせる
事にしたという経緯。能力にまだ
不慣れな為、上手く使いこなせず
たびたび爆発させてしまっている。
その為外見は常に満身創痍の傷だらけ
先々はハンターを目指しているが
具体的に何をハントするかはまだ
未定であり、それを探しがてら
今は自分を鍛える事を目標に努力している
外見はスリムフィットに仕上がった
ジャージ(ボロボロ)で、念獣の
シルエットを象ったロゴマークを
胸元に入れている。
紙憑き殺し=Vodun houngan.
ヤブレカブレイク━━━━━━━(放出系)
紙片にオーラを注ぎ、相手の血を垂らして
前以てマーキングした範囲に誘導すると
紙と相手の肉体をリンクさせる事が出来る。
━━━━━━━━━(発動条件)&(用途)
オーラを注入した紙の形状と
マーキングする範囲は同じにする
一辺の長さがより伸びるほど
必要とするオーラ量も増加。
範囲に誘導して、リンクさせた
手元の紙を裂くと相手の体も裂ける
ダメージの深さは紙に染み込ませた
血液の量に応じて変わる。
トラップではめるタイプの念であり
陽動が必須、また一定の血液を
採取する必要がある為
初手は不意討ちも絡める等の工夫が必要。
だが、能力にはめる事が出来れば
この念はガード不可、どんだけ
堅かろうが対象の強度を無視して
体を引き裂く。
━━━━━━━━━(術者)
慢心系、自分の力を過信し過ぎる女子
すだれのような無数の房が垂れ下がった
特徴的な髪型をしたキャラ、
呪術師として闇社会で名の通った
殺し屋であり卑怯な策や不意討ちなどで
何人も各国の要人を葬ってきている。
巧みな情報操作と自身の隠蔽体質も
相まって素性を隠しながら暗躍しており
ハンターとも直接対決せずに
今のところ済んで来ている。
そのせいか若干増長している所があり
優勢と見るや致命的な油断をしてしまう。
外見は動物の皮を鞣したフードと
ローブを身に纏っており、鳥の羽を
胸元や肩に飾り付けている風貌
前髪がかかって目はよく見えないが
戦闘時は暗がりで眼光が光る。
ちょっとおくすり切れてますねこれは
それは正しく一瞬の勇気
スリーセカンドエンカレッジ
Invincible man for 3 seconds
━━━━━━━━━━━━━━(強化系)
3秒間だけ無双する念
━━━━━━(発動条件)&(制約)
手のひらに「3」と書いて
パクっと飲み込む仕草をすると発動。
実際に手にはオーラによる念文字で
3の模様が記されている。
3秒間は文字通り無敵状態となり
いかなる念能力も必ず防ぐ事ができ、
同時に攻撃力も限界を遥かに振り切れる。
物理的に間接接触している相手にも
オーラをくっつけたり応用技、
周で覆う事で能力の効果を適用可能。
これだけヤバい能力なので制約も
かなり重い部類で、具体的なリスクは
「断食」例えば本来の攻防力では
絶対に防げない即死級のダメージを
3秒間に防いだ場合、断食期間は
三ヶ月を軽く飛んで三年になり、
確実に餓死が確定する。
それ以下のダメージだった場合は
3日、三時間、三十分、三秒と
断食期間が減少する表現。
下記の術者の性格も相まってかなり
キッツいリスクの選択になっている。
発動すれば強力だが、リスクが
甚だヤバいので使いどころの見極めが
難しいタイプの能力。
━━━━━━━━━━━━(術者)
暴食系、三度の飯より四度飯男子
食べる事が何より大好き
夢はこの世のあらゆる食材を
食べ尽くして腹を満たす事を掲げるキャラ
自身も優秀な料理人であり、
V6各国に店舗を出店する経営者
でもあるという設定。作る料理は
どれも絶品だがその恰幅が良すぎる
体格のせいで厨房に入れない、
鏡餅さながらの腹が邪魔で
手元が見えないという悩みも抱えている。
一人称は「オデ」デブで強化系、
超タフネスの人物。まず打撃力が
半端じゃなく、物理攻撃も
ぶ厚い脂肪に阻まれて有効打にならない。
見た目は三角形の山のようなフォルム
(おむすびみたいな)腰には力士が
まわしとして巻く注連縄を着けている。
削除
削除
削除
削除
削除
この流れを妨げるものなし
ブレイクスルー
━━━━━━━━━━(具現化系)
時間を遡って過去にタイムスリップし
過去の出来事を改編して
自分にとって不都合な事実を排除する
能力、、、
と見せかけて
「こじつけ的な描写」で結果を
上書きする能力。
━━━━━━━━(幾つかのステップ)
能力を使う前の準備として
幾つかの行程をクリアする必要がある。
手順1=自分が所有している敷地を使用する、この敷地の境に
オーラを込めたマーカーを打ち込み
能力を適用する範囲を指定する事。
手順2=ビデオカメラを具現化し
このカメラでこれから起こる
出来事の一部始終を記録する事
手順3=改編したい不都合な出来事が
起こった後で、撮影した映像を
好きな時間まで巻き戻し、
カメラのレンズ越しに自分を映す
手順4=カメラで自分を映すと
レンズから体ごと術者は吸収される
術者はここでカメラの中に入り
撮影した映像の世界に入り込む形で
撮影した過去の出来事を追体験する
手順5=追体験する時、カメラの中の世界で
自分は二人いる。(撮影した自分と
追体験している自分)撮影中の自分や
映っている人々にもう一人の自分は
見えておらず、認識もされていない
ここで追体験している自分が
上手く立ち回り、不都合な出来事が
起こる前に何らかの細工をするなどして
不都合な事実を防ぐと、
(起こりえない状況にすると)
現実の世界にも影響が現れて
起こったと見せかけて実は、、
という展開で起こっていなかった事になる。
━━━━━━━━━━(制約、補足)
改編したい出来事が起こる
その瞬間に術者の認識すら超越して
事実回避の為の何かが具現化され
最悪の結果に至らない、というのが
能力の大筋。なのでほぼオートで
術者にとって不都合な出来事が
弾かれる空間になると言える、例えば
拳銃で心臓を撃たれても
何故か胸ポケットに分厚い札束の
紙幣が入ってて弾丸を止めていた
という具合いに、まず死ぬ事はない。
厄介なのは能力を発動出来る空間が
自分の敷地内限定であるという事と
ビデオカメラを通して
撮影した視界の範囲内に改編したい
決定的瞬間を収めないといけない、
という事。
注意したいのが、結果は起こって
しまっており、その場にいる人間は
起こってしまった事実を全員認識している、
その上で事実が書き変わるっていう描写。
━━━━━━━━━━(術者)
愉快系、敵を作らない雰囲気の持ち主男子
チョビヒゲで小太り、動く時に
「ホッホッホッ」と言うおっさんキャラ
汗っかきでちょっと運動しただけで
すぐに全身汗だくになる。
世界中に数多くのレジャー施設や
ラグジュアリーリゾートを持つ
関連会社の社長で、凄い金持ちって設定
ただし全然偉そうじゃなく
誰に対しても姿勢が低く思い遣りがあり
何より従業員や社員を大事にする。
かなり太っ腹で度量の大きさが
うかがい知れる性格してる。
ネゴシエーション術に長け
相手を説得して味方に引き込む能力は
天性のものがあり、そうやって
事業を拡大して実績を築いた。
また収集癖があり、あらゆるものを
データとして記録する事を日課と
している。外見はハンチング帽を
被っており、テーパードパンツ+
全体的にピンク系統のジャケパン
スタイル。太った上半身のわりに
下半身が小さく足も細いフォルムをしている。
身を滅ぼす借款ムリクリクロージャ
Aura loan hell
━━━━━━━━━━(強化系)
オーラを一定量相手に貸与して
対象を強化し、リターンとして
オーラを回収した時に倍オーラを
徴収する。キャッシュバックされる
オーラは最初に貸与した分に
利息が加算され、より増幅して返ってくる。
━━━━━━━━━(発動条件)
アームレスリングを行って
無理くり捩じ伏せる。
勝てば好きな分のオーラを貸与出来る。
━━━━━━(リスク)&(リターン)
この時貸与した分のオーラは
削れたままであり、POPではなく
MOP自体が減少する。
貸与中は弱体化、オーラを与えた相手は
パワーアップし、非念能力者も
念を目覚めさせるキッカケを掴む。
貸与した相手を殺害すると
貸した分プラス相手の全オーラが
術者に還元され、MOPが拡張される。
利息は貸し出した時間+使用量の合算。
━━━━━━━━━━(術者)
自棄系、惰性で生きてる男子
子供の頃から幾度も自殺未遂を
繰り返してきたキャラで
無意識の内に念でのガードが発動しており
自殺がことごとく失敗に終わっている。
生死のギリギリの状況に
身を置き続けていた事で、かえって
念の精度が磨かれてしまったという経緯
自分の命も他人の命も
全く何とも思っておらず、死のうが
生きようが勝手という価値観を持つ
殺人に対しても一切抵抗がなく
これは自分の命に対しても同様、
一貫して「無価値」という認識。
情のカケラもなく、情けの心や
相手への思い遣り、慈悲も皆無。
善か悪かで言うと間違いなく悪だが
本人にはそれすらも自覚がない。
見た目はドレープカシュクールデザイン
ロングコートにシンプルな
スキニーパンツとトップスストレッチを
合わせている。全体的に暗めの色彩
ハイライトのない死んだ目をしており
襟足長めのセンター分けロング、
羽織ってるロングコートはオーラを
出すと派手にバタバタとはためく。
直向きな矢印=(変化系)
Stupid indicators
━━━━━━━━━━━━━━
ストレイフィング・アロー
━━━━(ビジュアル)&(効果)━━━━━
矢印の形をしたオーラ。
ダイレクトに伸ばして突き刺す攻撃も
出来るが、本領は矢印の方向に
傾けた力を倍増させる能力。
━━━━━(応用)&(派生)&(奥の手)
矢印のオーラはカクーンカクーンと
要所で曲げる事もでき、ガイドにして
物体を投てきすればその通りに曲がる。
相手の攻撃も同様、幾重にも出して
絡み付かせるように矢印オーラを纏えば
直線的な攻撃は全てカーブして殆ど
明後日の方向に逸れる。
━━━━━━━━(制約)
質量と運動エネルギーに対して
オーラの総量が勝っていないと
方向変更、偏向は出来ない。
━━━━━━━━━━━(術者)
神妙系、自分の運命を受け入れてる女子
余命宣告を受けているキャラで
生い先短いって設定。なので
残された時間をどう有意義に使うか
という事に視点を置いており、
命の使い道を模索している
病に蝕まれている影響で定期的に
吐血する。ところが本人は
悲観するどころかブラックなジョークも
織り混ぜつつ常に前向きで生きている。
やせ我慢しているとかそういう
訳ではなく、潔く居直って
仕方無いと完全に割り切っている心境。
自分の力を必要とする場所、相手を
求めており、請われれば喜んで
自分の命も迷わず賭けられる
恐怖心が全くなく、死を目前にして
文字通り一直線に突き進む生き方を
体現するキャラ。見た目は
レッドの髪をシニヨンにしており
ヌーディなミニドレスに
ストラップサンダルを合わせた
わりかちシンプルなスタイル、
能力を使って移動する時は
地面を滑るように動く。
こっから独壇場正念場
ハップンハッポー=Excitation canon
━━━━━━━━━━(放出系)
指で幽助みたく鉄砲を撃つ仕草をすると
オーラがギュイイイイン!と集束し
強力な念弾を発射出来る。ただし
基本ノーダメージ。
━━━━━━━━━━(効果)
原則何かしらの勝負で勝った相手にしか
使えない。勝った相手に念弾が当たれば
1つだけ言うことを聞かせる事が出来る
しかし、この強制力は勝負の
ハードルの高さに応じて変動。
対して負けた相手に念弾が当たると
一定時間その相手を強化出来る。
強化発動中は自分が弱体化し
体を覆うオーラが少なくなる。
こちらも同様に負けた勝負のハードルが
高ければ高いほど発動する強化も強力。
━━━━━━━━━━(術者)
計略系、ちょこざい男子
口八丁手八丁で相手を丸め込んだり
出し抜いたりするキャラ、剽軽で
尻軽。どこか自由奔放で極楽トンボな
性格、物事をあまり大袈裟に
悲観しない。なったらなったで
次どうするか今すべき最善の策はなにか
という事をクルクル頭の中で考える
常に歯を見せて口角を上げており
悪巧みしていそうな表情を浮かべる。
姑息な一面もあるが、憎めない性格で
気付いたら勝ち馬に乗っているタイプ。
見た目はスチームパンクっぽい装いで
耳垂れのついた飛行帽を被り
頭にはゴーグルをかけている風体
レザーやアンティークゴールドの
アイテムを着用し、念弾を撃つ手には
甲の部分にメーターのような計器が
付いたグローブをはめている。
実際これは能力とは何の関係もない。
汚染瘧バクテロバクター
miasm bacterium
━━━━━━━━━━━━━(操作系)
バクテリアを操作する能力。
━━━━━━━━━━━━(効果)
厳密にはA群連鎖球菌を操る能力、
人食いバクテリアと呼ばれる菌。
濁った泥水のようなものを術者は
常にビンに入れて携帯しており、
これを外に出すと、まるで
アメーバのような半固形の液体になる
これを様々な形状にして自在に操り
対象者の顔や傷口にへばりつかせて
体内に侵入させるというプロセス。
咽頭炎やしょう紅熱を引き起こし、組織を壊死させる恐るべき威力。
━━━━━━━━━(形状変更、応用)
どろどろとした質感で形状は不定形、
ただし術者がオーラを流す事で
操作情報を送り込み、色んなフォルムに
変える事が出来る。よく使うのは
ウミウシ型で、壁面や草やぶに
潜ませて敵を急襲する戦法を多様。
━━━━━━(制約とかその他諸々)
泥水や濁った汚染水を用意し
オーラを注ぎながらバクテリアを
繁殖させる準備が必要。
オーラを注いで与えた分だけ
バクテリアも活性化し持続時間も
長くなる。しかし、オーラが
切れてしまうとバクテリアは
制御不能となり、暴走して勝手に
人や生物を襲い始める。これは
術者自身も例外ではなく、近くに
生き物がいた場合見境なく襲う。
止める手立ては高温で殺菌する事
同時にこれが弱点でもある。
バクテリアが傷口などから体内に
侵入しても、すぐに傷口を熱した
金属などで焼けば菌は死滅する。
━━━━━━━━━━(奥の手)
稀にバクテリアは突然変異によって
レンサ球菌の他のウイルスを取り込み
無害の細菌をも人食いへ進化させる
事がある。これが起きた時、
ビンから出した汚染水はまるで
A郡レンサ球菌の顕微鏡写真のように
球体が複数連なった形状に変貌。
こうなったら最後、とんでもない
感染力を発揮し、無差別に生物を
襲い始め補食を行う。術者は
この状態になる前に兆候を掴み、
抗生剤等を投与して増殖を抑えるが
命の危機が差し迫った状況など
後に打つ手がない時、ほとんど
自爆に近い形でこの状態を発現させる。
見境なく襲ってくる為、術者もモロに
補食されてしまう。殆ど捨て身の禁じ手。
━━━━━━━━━━(術者)
威厳系、思慮深く慎重だが感情の
振れ幅が非常に大きい男子
特権階級の生まれで小さい頃から
何不自由なく育った経歴だが、
金持ちのボンボンが世間知らずで
世の中の辛苦を知らないと
思われるのが嫌で、みずから家を
飛び出し軍隊に入隊、戦争に
参加して各地を転戦してきた
という設定のキャラ。念は軍に
入隊した時に修得、軍隊時代は
衛生兵を勤めており、ここで
細菌や医療方面に関する知識を
培っている。除隊後復員して
ハンター試験を受験、合格して
ウイルスハンターを自称する。
戦闘面では近接戦闘は戦わず
中距離遠距離戦を主体とした
トラップやフェイントを多用する
服装はシルクハットを被り
ステッキを携帯した紳士風ファッション
全体的にオールブラックで
差し色として白のアスコットタイを着用。
モデルイメージは往年の
クリストファー=リー。
おくすり効果で劇的にワードサラダ改善してて草
削除
発掘される魂
ソウルスクレイパー
━━━━━━━━━━━━━(特質系)
Emotions that disturb sleep
スコップを具現化して
生き物の胸の部位を掘り起こすと
感情が生物の姿で具現化される
━━━━━━━━━(ビジュアル)
掘り起こす相手の状態や性格に応じて
外見はその都度変わるが、
だいたい半透明で幽霊に似た質感
色は感情ごとにその気持ちを反映した
パターンとなる。例えば怒りなら
赤、より強い怒りの感情を
具現化した場合、赤の彩度も高まる。
━━━━━━━━━━━(効果)
原則効果はランダムであるが
大まかには三種類に分類出来る。
・相手に取り憑いて精神面に
影響を与えるタイプ
・物理的に作用するタイプ
・情報をやり取りするタイプ
物理的に殴ったり出来る感情は
怒りや憎しみである事が多い。
ただし最大の長所は掘り起こした
念獣よりも掘り起こすという
結果そのもの、相手の感情を
欠落させる効果の方で
念獣自体はほとんどオマケに近い。
━━━━━━━━(制約)
スコップで相手の胸をエグるように
掘り起こす必要がある事。
実際にダメージを負うことはないが
念でのガードは出来る為、
強化系みたく防御力が高い相手に
対しては十分弱らせてから使うか
強制的に絶らせる味方との連携が
必須となる。掘り起こした感情は
一度に使役出来る数に制限があり
6体以上は同時に操作出来ない。
また時間経過で念獣の効果は
弱まっていき、やがて消滅する
消えると本来の感情の持ち主の心に
その感情は帰っていく。
━━━━━━━━(奥の手)
上記のように感情を具現化した
念獣は時間経過で効果が弱まり
やがて対象者の中に帰っていくが、
消える前にスコップでズバっと斬って
念獣の首を跳ねるとその感情は消失し
相手の感情も半永久的に
欠落したままとなる。ただし
これを使うと術者が侍らせられる
念獣の持ち数が減るリスクを伴う。
━━━━━━━━━━━(術者)
清楚系、儚げな印象を与える女子
どことなく悲しそうな表情をした
キャラで、暗い性格だがそこまで
陰気な印象を周囲に与えない。
人の心について研究を続けており
念もその心の在り方の集大成で
あるとして、各念能力者の能力を
色んな角度から考察、蒐集している。
本業は臨床心理士、カウンセラーであり
念は心の研究を続ける内に行き着いた
という設定。興味深い精神状態の
患者から感情を抽出し、能力で
使ったり研究対象としている。外見は
胸元リボンブラウスの装いで下は
グラデチュールスカート
ややロングスカート+パンプス
手持ちのスコップには持ち手部分と
先端にハートの意匠が施されている
醜い面も美しい面も全部ひっくるめて
人間であると考えており、興味が
尽きない対象であるとして日々
心の研究に勤しみ人の観察を続けている。
人の皮を被った犬 People Bull Terrier
ワンパクワンワン
━━━━━━━━━━(具現化系)
リードで繋がれた犬を具現化する
噛みつき攻撃も出来るが本領は鋭い嗅覚
━━━━━━━━━━(ビジュアル)
シュールで強烈な顔した犬で
胴体はピットブルを思わせる立派な
体躯だが、顔が人面。
(しかもオッサンの顔)葉巻を咥えており
散歩中に可愛いメス犬を見つけると
カクカク腰を振ってマウントする。
━━━━━━━━(能力効果、発動条件)
最低極まりない念獣だが能力は優秀で
術者がリードを握っている間、
臭いを色のついた気体として
視認する事が出来る。
更に自動追尾で臭いをマーカー代わりに
活用し、犬に追撃させ攻撃を
けしかける事も出来る。雨が降ったり
しない限りは、探知した臭いを
何処までも追える。リードは
巻き取り式であり最長
60mの距離まで伸ばせる。
この犬は葉巻が大好物で
具現化するたんびに葉巻をせがむ
断ると拗ねて寝てしまい、
消そうとしても消えずに居座り
勝手にオーラをぶん取りまくる。
より高価で上質な葉巻を与えるほど
よく働いてくれるし素直に消える。
━━━━━━(術者)━━━━━━━━
後輩系、なんだかほっとけない女子
語尾に「ェ」という余韻を残す
喋り方をする。うっかり屋で
ケアレスミスを連発するが、
しっかり集中して緊張感がある時には
重大なミスをしない。某ハンターの
弟子って設定で、ハンター試験を
三回連続で落ちた末にようやく
合格している。要領が悪く不器用
真面目にやったつもりが全て
裏目に出てしまう不幸体質でもある
能力も同様で、当初は立派な
ピットブルを具現化しようと
イメージ修行をしていた所、
何気なくつけたテレビに出てた
芸人のネタがツボってしまい
気付いたら念獣の顔がその
芸人になっていた、という経緯。
不本意な事も相まって念獣との仲は険悪
まだ星は取れていないが、探し物
ハンターとして活躍しているって設定。
外見はキャップを被っており
髪型は茶髪ツインテ
ワンピースの上にだぼだぼの古着を
羽織っている風貌(所々犬の噛み跡がある)
下はスニーカー、全体的なカラーは
黒、ライトブルー、白という構成。
追加
制約 自分の契約により人格と生命を保っているため自分の契約を除念されると死亡する。
また部下に尊敬されるマフィアのボスらしからぬ行動ができず仮に行った場合大幅に弱体化する。
術者
マフィアのボス 元々はいじめられっ子だったが自殺未遂をしたとき念能力を得る。
マフィアのボスらしい人格と能力になるよう自分で自分に契約を行っている。
自分の行った契約の力を上乗せして自分の肉体とオーラを常時操作することで普通の念能力者ではあり得ないオーラと肉体制御能力を持ち、
自分の意思を増幅することで莫大なオーラを持つ。
【契約は真実(トゥルー)】
・放出系の能力 操作 強化併用
・対象が契約内容を認識し契約に同意する行動をすると発動
・契約したものは契約に従う意思を強化されつつ常時操作され契約に従うことが制約になり契約内容に逆らえなくなる。
・契約者は普通ではあり得ない内容の命令でも契約したもの全員のオーラやメモリや技術や制約による強さを共有することにより可能となる
・契約の強制力は相手が契約内容を正確に理解し自分の意思で契約している場合は効力を増す逆なら効力は下がる
・基本的に非戦闘能力だが攻撃をすると○すなどと対象に発言し相手が攻撃をすれば契約が発動し致命的な傷を相手に与えるなどということができる
・契約したものは契約により死亡しても死者の念として縛られ契約に従う必要がある(その代わり人格はほぼ保持され契約が除念されない限り死亡しない)
見知らぬ城主の城
キャッスルドミニオン
Castle is a symbol of power
━━━━━━━━━━━(具現化系)
長い時間と労力をかけて石垣を
築く事により、その上に立派な
城郭を具現化する能力。
━━━━━━(発動条件、城郭種類)
文字通り石垣を積み重ねて
築城するというプロセス、
敷設した石の範囲と数で上に出現する
城の規模、耐久力が変動する。
より多くの石を用いて広範囲に
並べるほど圧巻の城が出来上がる。
用いた石の種類、並べ方に応じて
城の外観と用途が変わる、
例えば大小様々な石を巧みに
隙間なく埋め、高い石垣を作ると
日本式の城郭が具現化される。
レンガ等の加工されて切り出された
石を積んで城壁をベースに土台を作ると
西洋式の城砦が具現化される表現。
━━━━━━━━━━(内部)
術者の計り知れない城への愛によって
城の内外には強力なオーラが
施されており、内部に至っては
一種の異界の様相を呈している。
また、城自体に意思のようなものが
宿っており、外敵を迎撃する為に
自動的に門を閉じたり、侵入した
相手を複雑な通路に誘導して迷わせ
閉じ込める事も出来る。自己修復
機能も存在し、城壁を破壊されても
時間経過で勝手に復元される。
そして最大の特徴は城の中を
味方にとって最適の環境に置き換える能力
城の内部では味方が不利になる事はなく
城側からの様々なサポートを
受けられる。侵入した敵は
城に触れているだけで壁面や床から
自身のオーラを吸い取られ、念を
使用していなくても勝手にオーラが
減っていく、そうして城が吸収した
オーラは味方へと還元する事も
出来るチート仕様。城の中なら無敵。
━━━━━━━━━━━(術者)
老練系、城郭愛に満ち溢れまくり男子
世界中のあらゆる城や砦、要塞を愛する
キャラクター。肩書きは城郭考古学者
世界中の古城や史跡遺構を探求調査し
研究を続けているって設定、
ハンターライセンスも取得済みで
キャッスルハンターを自称する。
お髭がチャーミングなナイスミドル
(モデルイメージは千田嘉博)
躊躇こそが命取り=ヘジテーションマーク
Person with bad footpad.
━━━━━━━━━━━━━━━(放出系)
足跡をつけてそこにオーラを付与
地面に付いた足跡を相手が踏むと
様々な縛りを受けてしまう。
━━━━━━━━━(縛りの例)
・方向転換=足跡にオーラを付与する際
事前に足跡がついている正面の向きに
向き直るよう操作情報を込めておく
足跡を踏んだ瞬間、相手はクルッと
踵を返す表現。
・足踏み=連続でダダダダっと
地面に足跡をスタンピングしておき
オーラを纏わせる。この無数の
足跡がついている領域に対象が入ると
同じようにダダダダっと足踏みして
行動を制限される表現。
(地団太踏んでいるようでなかなかシュール)
・蹴り強制=地面ではなく
敵や破壊したい目標物に足跡を
刻み付ける。すると他の足跡を
踏んだ相手に対してその足跡マークを
強制的に蹴らせる事が出来る。
・身投げ=断崖絶壁などの場所で
崖っぷちまで足跡を残し、
手持ちの何かに最後の一歩を施す
これを崖下に放り投げる。
あとは相手が所定の足跡と踏むと
崖っぷちまでの足跡をなぞるように歩き
崖下の一歩めがけて足を踏み出す。
━━━━━━━━━━(制約)
消費制約の縛りと金銭代償の縛り
回収不能の縛りがある。
具体的には上のスキルを使う上で
必要不可欠な靴だが、これは
消耗品で能力使用後に履き替えて
そのまま破棄しないといけない。
より高価で上等な靴ほど能力の
強制力が強くなる傾向にあり、
能力の適用範囲も広大になる。
金銭代償は能力の精度を高める為に
より高い靴を購入する必要がある事、
年に何足も履き替えないといけない
事からかなり金を使うリスクを伴う。
そして足跡に付与したオーラは
原則回収不可能であり、
一度付与したら相手が踏まなくても
能力解除時にそのまま消費されて
しまう仕組み。
━━━━━━━━━━(術者)
丁寧系、細やかな気配りが出来る女子
礼儀正しく常に敬語で話すキャラ
動作に無駄がないのが特徴。
全体を把握して必要なものは何か
誰が何をしようとしているのかなどを
いつも観察しており、困っている人が
いたら然り気無くフォローする。
仕事も綺麗で要領がいい
簡略化したり最短最適でいく
要領の良さとは異なり、順当な
方法で一から取りかかった上で
迅速に無駄なく仕事を遂行する。
初対面の相手には敬語だが
ある程度気心が知れてくると
普通にタメ口で会話してくれる、
先を見通してあらゆるシチュエーションを
踏まえて行動する傾向にあるので
不意に予想外の事が起きたとしても
全く動揺したり取り乱す事がない
ブレなさに関しては鉄壁のメンタル面。
丁寧語と謙譲語を取り違える癖があるが、
自覚はあるもののそれが自分の
キャラだとして、敢えて変える気はない。
外見はジェンダーレスタイプの
ファッションで黒のトップスシャツ
ブラウス+ネクタイ
黒のショートパンツ+ロングブーツ
というコーデ、足技が主体の
キャラなので足を強調した風体、
髪型は紫がかった前下がりショート
靴には毎年莫大な金をかけており
何十足も所有している。
削除
削除
咎めだての鎚 börkr breki brjótr!!
ブットバトール=(強化系)
━━━━━━━━━━━━━━
ハンマーをメインウェポンとした念
━━━━━━━(破壊力マンテンの打撃)
ハンマーの形状や種類は何でもいい
オーラを纏わせて強化を施す。
ハンマー自体を強化していると
見せかけて実は遠心力の方を
強化する能力がメイン。
(ぶっちゃけハンマーはオマケ)
━━━━━━(ハンマー種類)━━━━
大玄翁タイプのものから
某ソーが使うような片手で取り回す
八角形タイプのものも使う、
スレッジハンマーのような大型の
ものも使ったり、はては
トゲが付いた球体のハンマーまで
取り扱ったりもする。
━━━━(派生技)━━━━━━
不格好墜落=スリリングスリング
ágang-samr-byxing
オーバースローまたは
アンダースローどっちでもいいが
手元でブンブン物体を振り回し、
勢いよく投てきするモーション
この能力の真髄は落とす事にあり
遠心力を強化してかなりの重量の
物体を任意の方向へブッ飛ばせる。
紐などを利用して物体を回転させ
遠心力を高め、砲弾以上の威力で
発射する事も可能。ようは
スタッフスリングの強化版。
━━━━━━(制約とかその他諸々)
遠心力強化は使えばそれだけ
術者の体が外側へと膨らみ
軸がブレていく、しっかりとした
体幹を持っていないと、ブン回した
物体に振り回されすっぽ抜ける。
遠心力に耐えうる強靭な肉体を
備えておく事は必須条件、また
振り回す物体のサイズが大きく
重いほど回転スピードは加速し
簡単には止められない、回し出せば
後は速いが、回すまでにかなり
大きな隙が生じる点が難点。
物体の重量が上がれば上がるほど
出だしの速度は遅く隙もでかい。
━━━━━━━━━━━(術者)
強引系、真上から目線男子
我が強い性格で常に全面に出て
全体を牽引する。が、けっして
カリスマ性があるタイプではなく
一人突き出て突っ走る典型。
で、結局周りがついていけず
辟易して離れていくパターン。
これを本人は自分が非凡だから
集団で浮いており、周りが凡人で
能力が足りないからついてこれないと
考えているなど、その思考には
かなり癖がある。スタンドプレーが
目立ち、基本的に人の話を聞かないが
判断力や決断力はあり、そこまで
大きな間違いを犯すことはない。
その偉そうな態度が災いして人徳は皆無
人を見下す所があるので
仲間と呼べる相手はおらず、
孤立している。自分からそうしている
節もあり「群れるのは弱いから」
という持論を展開、人に頼らず
個の強さに固執して黙々と
ただひたすらに強さを追求する。
それでは限界がある事に
まだ気付けていない。
見た目はガッシリとしたガタイで
肩幅が広くタッパもあるキャラ、
ファンセットが複数付いた
空調服を思わせるデザインの
上着を着ており、ダクトのような
伸縮性のある管が下半身のカーゴに
接続されている。近未来的な出で立ち、
腰にはハンマーを携帯する
ホルスターを下げている、
髪型は白髪のセイムレイヤー
目付きが悪く眉もない。
妖聖母アヤカシセイボ=(具現化系)
Русалка
妖精を母に持つ子供たち
ハーフヴィーラーズ
Nezhelannyy rebenok
━━━━━━━━━━━━━━━━
魅惑的な歌と踊りで異性を誘惑する
ニンフを具現化する。
人間と交配可能な念獣
寄生型、長めで濃厚な感じの
接吻をすると発動、互いの唾液を
混ぜ合わせ相手に飲み込ませるが正確。
念獣が取り憑いた相手はしばらく
念獣の存在を認知しないが
オーラを少しずつ吸われる。
この量が一定に達すると念獣は
完全に具現化して対象者の前に現れ
その者が理想の異性と思う容姿風貌
性格を備えて出現する。
その後はおおよそ男女の関係へと発展、
念獣は子供を妊娠し
やがて先天的に念の才能を備えた
ハーフヴィーラーズと呼ばれる
念獣と人間の混血児が生まれてくる。
━━━━━━━━━━(本能行動)
混血児たちは女王蜂に奉仕する
働き蜂のように、やがて
大元の生みの親である術者に
仕えるようになる。これは
生物の本能行動のそれと同義で
本人でも抗い難い宿命。
━━━━━━(特性)
具現化系を基盤としており、
誕生する混血児たちは必ず
六相図では右側の系統を備えて誕生する
。具現化系が最も多く
次いで変化系、そしてごく稀に
特質系のハーフヴィーラーズも生まれる。
寄生型である為、宿主である
父親からオーラを常に供給して
活動してゆく、しかし
これは子供時代に限った話であり
大人になって十分に力を蓄えてからは
宿主を別の相手に鞍替えする事が出来る。
これは念による勝負を行い、
勝利する事で可能となる。
混血児たちは宿主からオーラを
得る関係上、宿主から遠く離れて
活動する事は出来ず、オーラの
補給が滞るとやがて死亡する。
ある意味母