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Huncyclopediaについて
Huncyclopedia(ハンサイクロペディア)は、ハンターハンターの考察メディアサイトです。
冨樫義博が描く漫画HUNTER×HUNTERの明かされていないストーリーの考察、隠された伏線、矛盾、ネタバレ、小ネタなどをまとめています。
現在、612件のトピックと68,822件のコメントによりディスカッション中。
ハンター試験編、ゾルディック家編、天空闘技場編、ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラ=アント編、会長選挙・アルカ編、暗黒大陸・王位継承編、クラピカ追憶編の全編に渡り考察をしています。
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サイキンオセンの殺人という制約条件も、この特殊戒厳令を見越してのものじゃないだろうか。
無差別殺人によってパニックを起こすことで暴動を誘発させ特殊戒厳令を発令させる。
破滅を目的とする能力。
その裏で糸を引くのはモレナの実父ビヨンドか?
強欲なビヨンドの目的がカキンの掌握と暗黒大陸のリターンの独占だとすれば、内敵となりうる勢力を継承戦に乗じて滅ぼし、完全な掌握を目論んでいるのかもしれない。
軍部、司法省、マフィアを相争わせる蠱毒のような内乱計画。
ここで俄然、手紙に記されたベンジャミンの秘密が気になってきた。
バルサミルコを失ったベンジャミンは彼らに利用され踊らされる未来しか待っていないのだろうか?
いまや秘されている守護霊獣の能力だけが彼の頼りだ。
特殊戒厳令について
国家的な危機に発せられる高レベルの軍の強権執行。
これをベンジャミンは発令し、三権を掌握し司法省を占拠し、敵を軍事裁判で処刑しようと目論んでいる。
ムッセの失踪程度では国家的な危機には当てはまらないが、モレナと旅団とヒソカの行動によってはこの条件を満たす可能性が高い。
オトシンらの見立てではマフィアと下層民が結託すれば数で勝る下層が勝つという。
ミザイストム達が危惧する暴動も同様の見立てで、その時カキン国と船は沈むという。
順番で言えば暴動に対処するために特殊戒厳令が発令されるのだが、実際には特殊戒厳令が発令されてから暴動が起こるのだろう。
と、オトシンらは予測している。
それまでにモレナらを排除しなければならないのだが、奇しくも特殊戒厳令を発したいベンジャミンとその条件であるモレナで利害が一致し、結果的にマッチポンプのような関係が成立する。
カキン国からマフィアを排除したいベンジャミンが、エイイと組んでシュウとシャアと戦うというシナリオもあり得るか?
細菌兵器はハルケンのオーラの盾を貫けるのか問題
ウボォーにも毒はしっかり効くので単なる強化ガードでは呼気に含まれる毒素は無効化できない。
むしろウボォーよりも非念能力者時のキルアの方が毒耐性は高そう。
ハルケンのオーラの鎧がどのような性質によるか次第だが、ハルケン自身が呼吸する必要があるので、細菌をフィルタリングする機能がなければガードは成立しない。
なのでハルケン本体が胃潰瘍に苦しんでいる可能性は高い。
これはツベッパの薬品による治癒を交渉材料とした5,8,14の和平協定の締結展開が濃厚か。
元々ハルケンとは和平協定を結ぶ予定だった気がするが、継承戦参加の意思を固めたハルケンは攻撃的な姿勢だったので、ここで最強能力者のハルケンと組めるのはかなりでかい。
手紙の内容もセンリツが書いたものなのだからクラピカの不利になるような内容じゃないだろう。
バルサミルコの乗っ取りによって一気に不利になったベンジャミン陣営。
ハルケンならベンジャミンを単に抹殺するだけでなく、ベンジャミンを言うなりに支配して有利な展開を作る使い方をしてきそうだ。
補足
※
サルコフは自覚のないソエモノか。
遺伝的形質がないことに気付いたロンギが特例なだけで、通常ソエモノにはビヨンドの子である認識はないのか。
まぁソエモノの目的としてもやる気出さずにあえて私設兵に出世しない理由なんてないからな。
※
念獣同士の攻撃禁止の本能(ルール)
念獣同士で殴り合ったり王子を直接殴りに行くのが禁止されてるだけで、お暇操作体で刺しに行くような間接攻撃は禁止されてないと見るべきなんだろう。
なのでフウゲツへの攻撃はルズールスの霊獣のトラップのものと見て問題はない。
※
カイザルは心の声が描かれた以上、操作体である可能性はもうほぼゼロ。
ただ自身を操作してる能力者って線はなくもない。
カキン司法省の思惑がイマイチつかめない。
こうも一陣営に肩入れするカイザルの存在を認めていいわけがないとおもうが、カイザルが特例なだけか?
※
ツェリの特質念獣
やはり発現時にオーラを溜め込んで絶時に発動するタイプの念獣のようだ。
思いついたが、ワブルの霊獣もこのタイプなんじゃないんだろうか?
クラピカが一度オーラの気配を感じただけで一切姿を見せていないのがこの念獣と酷似している。
クラピカが見逃しただけで一瞬だけ姿を見せてくれていたんじゃないかな?
・マジカルワーム
フウゲツの空間移動能力もマーキングの制約条件が必要な能力だった。
どうやら普通に3層以下にも行ったことがあるだけだったらしい。
まぁ乗船位置が5層位置だと考えれば確かに下層をマーキングしていて当然だった。
これもまた思考の盲点だった。
そして儀式の結界により船外への空間移動は出来ないことがほぼ確定。
継承戦が終わるまでは下船出来ないので、仮想暗黒大陸についても逃げられないのでは?
メタ的にはそれまでに継承戦は決着するとは思うが。
逆に船内への空間移動による戦力の追加投入も結界により許可されていないだろう。
パリストンによるキメラ大量投入のシナリオは回避されそうだ。
しかし空輸便で人が乗り込んでくるのは許可されるのか?