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自分だけのオリジナルの念能力を考案
三ツ星の考察ハンター 2024/04/27 14:41

『(イメージンインスタント)現実を幻の物都市初めに戻す』:これは、私たちが持つ都市や環境の心像やイメージを再構築する能力を指しています。都市のイメージは、私たちの知覚や経験から生まれ、行動を導くために用いられます。
都市のイメージは、物理的な形態や特性によっても影響を受けます。例えば、都市の明瞭さやわかりやすさが重要であり、美しい都市には意味や表現の豊かさ、感覚的な歓び、リズム、刺激などの基本特性が備わっています。

『初体験能力(イメージンアウトドア): これは、私たちが初めて体験する環境やアウトドアの場所に対する感覚や能力を指していいます。新たな風景や自然の中での初めての出会いは、私たちのイメージや心像に深い影響を与えることがあります。

クロロとゼノはどちらが強いのかを考察
piro 2024/04/27 13:18

ヒンリギの能力は確かに操作系も使っていますが
かかってるコストは具現化系の方が大きいと思うんですよね

手錠をハトにして操作する能力だったら、確かに操作系能力として考えられるのですが

バイオハザードという能力全体で考えますと
ヒンリギが操作系能力者だった場合の具現化できる動物の数が多すぎるんですよね

作中では、蛇、鳩、牡蠣、猫と、4種類ですが
牡蠣なんて普通思いつかねーだろみたいな生物が
入ってることを考えると、具現化可能な生物種は数十〜百は堅いと思うんですよね。むしろコルトピの例がありますので
世に存在する小動物全て具現化可能かもしれません。

生物に簡単な命令を与える事と
数十種類の動物を具現化する事
私としては後者の方がコストがかかり、メイン系統である事が必要だと考えます。

特質系が習得率ゼロなのは誰しも一度は疑問に思いますよね。
クラピカも師匠に問いかけたましたし。

0である理由は私ではわかりかねますが
0になった理由は六性図の元ネタから来てるのかなと考えてます

六性図の元ネタは性格診断で使われるエニアグラムから来てると思うんです。
エニアグラムとは
人を9パターンに分けて性格分析するという物なのですが
その分ける際に、図式が使われるんです
その図式というのが
1〜9の数字を、9が1番上に来るように円状に並べます
その後、何問か問題を解いていき、最も傾向が強いとされるタイプに決定するわけですが
例えば9の傾向が最も強く、隣の1の傾向が次点で強い時単純なタイプ9に置かれるのでは無く
9と1の間の性格に置かれます
これを「9ウィング1」と言ったりします。

この考え方だったり数の配置が六性図と非常に似通っているんですよね
しかし最も肝心なのはそれらでは無く、
ヒソカの性格分析とエニアグラムの図式がそのまんまという所なんですよね
エニアグラムの9タイプの性格を説明するとこのようになります。
1.頑固者、ひねくれ者
2.人が好き、世話焼き
3.ブランド品好き、バリキャリ
4.変わり者、自分とはとか考える人
5.理知的、考えすぎる人
6.真面目、組織人
7.パリピ、アウトドア
8.アニキ肌、親分的な人
9.平和主義、なんか優しい人

だいたいこんな感じなのですが
冨樫メモの属性円を思い出して欲しいんです。
各属性円の端に数字を配置した場合このようになります
9 強化系 ※
8と7 放出系
6と5 操作系
4と3 具現化系
2と1 変化系

※9だけは、属性円の中心に配置。
という配置になります
あれあれ特質系が無いぞという事ですが
まさにここが特質系0%の背景で
本来特質系というのは存在しないんですよね
しかし4ウィング5や5ウィング4は存在する
そこで無理矢理産まれたのが特質系なんじゃ無いかなと。

この考え方が特質系が0%の理由にはなり得ませんが、
作者が0%にした理由には含まれてるのかなと思った次第です

ちなみに、エニアグラムの性格分布を仮に均等として
念能力者のうち特質系能力者の人の割合は
27分の1です。大体4%ぐらいでしょうか。

クロロとゼノはどちらが強いのかを考察
とが 2024/04/26 09:44

それとヒンリギについての変化系として強引に解釈する試みは無理がありましたね笑
そこで考察を進めたのですが、ヒンリギを操作系とするのはどうでしょうか
彼の能力の肝は物体を操作する所にあると思います。その操作のイメージとして動物型の念獣を利用しているという考え方です。
例えば彼は猫型の念獣を具現化して「カメラを操作」していると捉える事ができます。
他には手錠を「操作する」為にハト型の念獣を作る
銃を「操作する」為に蛇型の念獣を作る
この様にヒンリギの能力の目的の本質は対象物の操作ですよね。そして当然動物型の念獣を具現化する以上高度な遠隔操作をする必要がある為、放出系も必要になってきます。
なので操作系とした方が合理性があります。
既存の対象物の機能を有したまま具現化系の念獣を融合させて作るという原作の説明よりも
対象物を生物型の念獣で操作するという説明の方が簡単に説明出来ますし、放出系との関係も良いと思います。やってる事は同じですけどね。

クロロとゼノはどちらが強いのかを考察
とが 2024/04/26 04:02

基本的に変化系と具現化系は系統図が近い事もあって、ツボネは変化と具現化の複合で説明可能ですが、やはり「変身」というのはあくまで変化系がベースであると定義したほうが良いと思います。
バイク状に変身するのは形質変化で体を金属質に硬質化するのは性質変化(金属そのものでは無い)
ビスケの容姿の変化も無意識の変化系で説明可能ですし。
原作ではツボネ能力は体を元に具現化しているとありますが変化という言葉は使われてませんね。
王位継承戦編のカートンもそうですし、ボノレノフのメタモルフォーゼンも変化系として言及されて無い。
クロロが奪ったコンバートハンズも変化系であるという明確な記述は原作に在りませんし、既存の物質の形状変化や性質変化をしている変化系能力者も居ません。ドッキリテクスチャーが唯一そうかなと思ったけど、指や足に形どったオーラの上に肌の見た目を具現化していたので、あれは変化と具現化の複合かな。
オーラを燃料に変化させているのでは無いかとの事ですが、オーラは元々燃料(エネルギー)としての性質を持っています。ツボネはバイクや飛行機そのものに変身している訳では無いと思うので、わざわざオーラをガソリンの性質に変える必要は無いかな
チェーンジェイルの仕組みはその通りだと思います。もっというと僕は相手を強制絶にしたり相手のオーラを弱める能力は操作系の技術だと思います。
なので、ナックルは具現化系とされてますが、放出と操作の複合能力で説明すべきだと思います。
相手にオーラを貸し付ける(オーラの移動)は放出で、オーラの債務が潜在オーラを上回った時に強制絶にするのは操作系という様に。
正直言って原作の記述では具現化が担う技術が多すぎて登場する念系統の多様化を妨げてると感じます。
オーラの物質化、念空間の作成(放出系で説明してる場合もありますね)、念空間におけるルールの策定、念獣の召喚や作成、イメージの補助による念人形の作成、物質や肉体の形状変化等パッと思いつくだけでこれだけあります。
僕は6系統の重要性や実用性や魅力は均等になる様に設定した方が念の体系として魅力的だと感じます。
僕は特質系ですらも特別視する事なく、概念や情報に干渉する技術として明確に定義すべきだと思ってます。これなら直感とか勘とかも低レベルの特質系能力として捉えられます。共感覚とかもそうですね
なので特質系の能力者以外は0%というのは設定ミスだと思ってて、強化系能力者でも40%の精度と習得率の特質系能力を使えるようにすべきだと思う
原作では特質系を別枠として扱い過ぎなのと具現化系が担う役割が多すぎるので、
89と114と115で書いた僕のアイデアを採用すれば、6系統の重要性や希少性や有用性の均一化させる事が出来ます。

クロロとゼノはどちらが強いのかを考察
piro 2024/04/26 00:26

現存する物を変形させるのは、変化系なのか具現化系なのか微妙なところですよね〜

ツボネは具現化系との事ですが、系統図では変化系との中間になっていて能力の系統を判別できません。ただ ライダーズハイは2つの系統を使っているという事はわかります。

ではその内訳はどのようになっているのか
2パターン考えられます

1.肉体を細く変形(変化系)させて、その上から具現化したバイクを装備するコーティング方式

2.肉体そのものを素材としてバイクを具現化する
トランスフォーム方式

おそらく2が正解なんじゃないかと僕は思います
この理屈はヒンリギの能力にも当てはめる事が出来るのですが、ヒンリギの場合 生物に変化したカメラやライフルは従来の機能を損ないません。
これはコーティング方式では不可能です。
しかし具現化系なら可能なのでしょうか

ここが微妙なポイントで、この問題を解決するには具現化系の解釈を広げる必要があるんですよね

現実世界の理屈を持ち出すのもどうかと思いますが、無から鎖一本生成するのに必要なエネルギーは核兵器を凌駕します
それはあり得ないので、具現化系によって生まれた鎖は物質のようでそうで無い物ということになります。

では具現化系とは一体何なのか
私は、それっぽいものをエネルギーで再現する能力だと考えます
この理屈なら具現化した鎖が何故か特殊能力を持っている事にも説明がつき
鎖に「縛る」だったり「封じ込める」というイメージをクラピカがもっていた場合
そのイメージの通りにオーラを封じ込める鎖というものを作る事ができるからです。

じゃあ何でもアリなのかというとそうでは無くて
私の考えでは、クラピカのチェーンジェイルは
敵の練の力強さに、クラピカの封じ込める力を引き算する物だと思っており
敵の練がクラピカの力を超えてくれば完全な絶には出来ないと思います
何でも切れる剣は作れない理論です。

話をツボネに戻しますが
この「具現化=それっぽいもの理論」を当てはめた場合、自分の肉体をバイクに変える事が可能になります。
それはバイクっぽい何かであり、実際のバイクの構造を無視できるからです。

ではツボネの変化系要素はどこにあるのかと言うと、おそらく搭乗者のオーラを燃料に変化させるところで使われているんだと思います。

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