ハンターハンターの新着トピック
-
本編考察
実力のない者がグリードアイランドへ入れた理由を考察
-
本編考察
Q「結末は決まっていますか?」A(冨樫先生)「A・B・Cの3パターンの終わり方を用意していて、未完のまま死んだらDが結末」について考察
-
本編考察
念空間について考察
-
本編考察
カイトの死に対してゴンが激怒した理由ついて考察
-
本編考察
ミトがジンとの裁判でゴンの養育権を奪い取った理由を考察
-
本編考察
幻影旅団はクルタ族を虐殺していなかった説について考察
-
本編考察
キメラアントがNGLへ漂着した理由を考察
-
本編考察
ゴンのオーラは元に戻るのかを考察
-
本編考察
マダライトヒルを説明するシャルナークが敬語の理由を考察
-
本編考察
フィンクスの「身長が190以上あるヤツを見つけて」について考察
-
本編考察
ニトロ米があればエンペラータイムを制約なしで使えるのかを考察
-
本編考察
「流離の大俳人(グレイトハイカー)」でメルエムを倒せる俳句を考察
ハンターハンターの考察ランキング
-
その他
自分だけのオリジナルの念能力を考案
-
本編考察
冨樫「ゴンの母親はすでに作中に出ています」について考察
-
その他
主人公のゴンの人気が低い理由を考察
-
本編考察
ジグ=ゾルディックがガス生命体アイを持ち帰った説について考察
-
本編考察
レオルが念能力「TUBE(イナムラ)」を持つグラチャンに貸しを作ったタイミングを考察
-
本編考察
ハンター試験の合言葉「ステーキ定食、焼き方は弱火でじっくり」について考察
-
本編考察
キメラアントの除念師ヒナの除念方法について考察
-
本編考察
軍儀のルールを考察
-
本編考察
クロロが「凝をおこたるなよ」と指示した理由を考察
-
本編考察
幻影旅団回想の「始めはただ欲しかった」について考察
-
本編考察
コムギの「4-7-1帥・・・」はメルエムが死んでいない伏線なのかを考察
-
本編考察
右と左で迷った時のクラピカ理論について考察
新着コメント
ハンターハンターの登場人物
- ヒソカ=モロウ
- クロロ=ルシルフル
- クラピカ
- キルア=ゾルディック
- ゴン=フリークス(ゴンさん)
- イルミ=ゾルディック(ギタラクル)
- アイザック=ネテロ(ネテロ会長)
- カルト=ゾルディック
- ノブナガ=ハザマ
- シズク=ムラサキ
- メルエム(王)
- シャルナーク=リュウセイ(SYARNORKE RYUSEIH)
- マチ=コマチネ(MATIY KOHMATIYNEIT)
- ジン=フリークス(亥)
- フェイタン=ポートオ
- フィンクス=マグカブ
- ウボォーギン
- ボノレノフ=ンドンゴ
- ゼノ=ゾルディック
- ネフェルピトー
Huncyclopediaについて
Huncyclopedia(ハンサイクロペディア)は、ハンターハンターの考察メディアサイトです。
冨樫義博が描く漫画HUNTER×HUNTERの明かされていないストーリーの考察、隠された伏線、矛盾、ネタバレ、小ネタなどをまとめています。
現在、613件のトピックと69,525件のコメントによりディスカッション中。
ハンター試験編、ゾルディック家編、天空闘技場編、ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラ=アント編、会長選挙・アルカ編、暗黒大陸・王位継承編、クラピカ追憶編の全編に渡り考察をしています。
Huncyclopediaのトピックへコメントをして、あなたもハンターハンターの考察・議論へ参加しましょう。
ハンターハンターのあらすじ
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森でキツネグマに襲われている所をハンターの青年カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親ジンが生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。それをきっかけにハンターという職業に憧れを抱いたゴンは、ハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。
>>48 の続き。バルサミルコがベンジャミン陣営についた嘘は、物語上どのように効いて来るのか?
… という話に集中したかったのだが、断念。「コレって冨樫の、時系列の間違いじゃないのか?」という話に半分以上費やしてしまった↓。その他は念空間の考察の詰め。終わり。
~*~*~*~*――――――*~*~*~*~
別件。重要だと筆者が思う、物語の伏線:そうは言っても単に、冨樫の作劇の粗(アラ)なのか?
→ ベンジャミン陣営は。ビクトがハルケンブルグのオーラ矢に破れた(無線通信が途絶えた)後、そのビクトの本体を国王軍が捜索しても行方不明のままだった事を、法的訴追の対象事態ではあるものの、念能力上の決定的な決定力()だとの問題視はしていない。
加えて、当然の事ながらバルサミルコは。自分が、行方不明だったビクト(の本体)と出会って足止めされて、まさにその時にオーラ矢で射られた … なんて、報告していない。
だってそりゃそうよ。その後の彼の中身はハルケンブルグだったのだから。ビクト本体の存在や暗躍は、まだまだ秘密のままでいい。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
ハルケンブルグ陣営が、ビクトの本体を国王軍の捜索から免れる為の、念能力上の手法は主に2つ。
1.念空間に収納する。2.ビクト本体の形貌を別人に偽装し、何食わぬ顔でハルケンブルグ陣営に混ざっておく。3.その他、貴方が思いつくやり方。
しかしながら上の2.については些か難易度が高い。というのも → ハルケンブルグ本人を被告人とする第一回公判の機会には、ハルケンブルグたった一人だけが、彼の陣営の黒服達から切り離されて出廷している訳だ。
従って、ビクト本体を元の黒服の誰かの形貌に変えてハルケンブルグに帯同させるという手法( = 仮定のその後のやり方:変身を自ら解いてビクトの形貌に戻り、バルサミルコの向こう側から姿形を現すやり方)そのものが、法の執行上封じられていたのだ。故にこの仮説はやや無理筋。
という事は? ビクトの本体がバルサミルコの向こう側から現れる直前に? ✔ 第 39 巻、P49〜52。
何処かに設えた、念空間の出口から、彼は這い出て来た … とでも言うのだろうか? ↓
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
仮説:ビクトの本体は、フウゲツ王子の守護霊獣の念能力・マジカルワームの出口から這い出て来た!?
検証:✔ 同じくP34〜46(フウゲツの背中の虫射球の痕跡から、バショウの俳句)までの物語( = 10日目 のカチョウ、フウゲツ、カイザルの動き)から、✔ 同じくP47(11日目の朝下がりの物語)へと急展開 ↙
【 謝罪:割と早く上の間違い↑ に気付いたのだけど、コレは筆者ではなくてむしろ、冨樫の日付の書き間違いじゃないのか? と思うので、下の考察はそのままにしておく。
筆者の間違いとは、日付の見間違い。具体的には ✔ 同じくP34。冨樫の日付には「11日目(水曜日)AM 6:00 」とある。コレを筆者は常識的な作業時間を考えて、10日目の出来事だと早合点、空目していたのだ。
というのも、冨樫の時系列だと、カチョウの事務処理能力が速過ぎるからだ(冨樫は極めて短時間でのカチョウの事務処理の手際を描いた)↓
カチョウがカイザルから、法務局が押さえていた秘密の事柄を聞きながら、ベンジャミン、カミーラ、チョウライ、ツェリードニヒ、ツベッパ、タイソン、ルズールス、ハルケンブルグ、マラヤームの各王子、そしてオイト王妃宛の手紙、実に10通もの文量を、AM 6:05 から遅くとも AM 7:40 までには書き上げた … と描いたのだ( 証明:✔ 同じくP57 = ✔ 同じくP40と同じシーン。11日目のAM7:50 には、カイザル&フウゲツがベンジャミンへの謁見を願い出ているが故に)。
たった1時間30分前後で、10通もの手紙?… 冨樫自身は遅筆なのに、か? 】
↘ 実はココで既に冨樫は。来週描くハルケンブルグ VS バルサミルコの結果まで、センリツの台詞内でチラリと予告していた【 ✔ 第39巻、P47。さっきのオーラの鳴動は司法省の真上で起きた(中略)なのに倒れたのはハルケンブルグ王子本人 … 】。
読者に判る事:センリツの認識内ではまだ、ハルケンブルグ王子はカチョウが書いた手紙を読んでいない事になっている( … どころか。まだ手紙を手渡してさえいないのだ。というのも昨日、裁判に出廷予定のハルケンブルグ王子に、フウゲツ王子&カイザルが謁見する事は、法執行上許可されなかったのだろう)。
☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘
そこで考察上の要点はカイザルがセンリツに応えた台詞:「 “ 大丈夫だ ” 。(既に)僕に近しい者を(被告人・ベンジャミン王子の)付き添いのシフトに当ててある」の、大丈夫について。
何が大丈夫だとカイザルは言っているのか? 既に、大丈夫なのか? それとも今後は、近い未来は、大丈夫なのか?
〜〜〜〜 ☘ 〜〜〜〜
本題:ビクトがバルサミルコの背後に現れた日時:✔ 第39巻、P49 → 11日目のAM 6:45 だと冨樫は描いた。
上で書いた通り = 仮に筆者がうっかり見間違った通り、カチョウが手紙をしたためたのが前日の10日目の朝からの作業であれば? → カイザルの側近が既に裁判出廷を控えたハルケンブルグ王子に昨日の10日目の内に接近し、こっそり手紙を渡せていた … その蓋然性は残る。
考察:ハルケンブルグ王子が母親のウンマ王妃からあらかじめ聞かされていたとすれば、禁忌の軍用暗殺兵器・炭疽菌−17を警戒した動きを、11日目(第一回公判の当日)にするというのは、読者には自明。
故にそこで彼とカイザルとの意気投合が10日目の内にあれば … マジカルワームをハルケンブルグ陣営が利用する、ウルトラC展開も有り得る … と期待したのだがな、筆者は。
補足:前10日目の内にフウゲツが入口をハルケンブルグの信徒か若しくは黒服達の使える箇所に設置し。同じくその日の内にフウゲツが出口を、バルサミルコを挟み撃ちし得る箇所に設置しておく(どちらの作業も、直接ハルケンブルグと会わずに可能)。
さすれば当11日目、誰にも見つかる事なく、ビクトがバルサミルコの背後に出現した事の理屈にはなる ← 苦しい笑、無理筋か!?
✦〜✦ ✦〜✦〜✦〜✦ ✦〜✦
注意:筆者もうっかり勘違いしがちな、守護霊獣・マジカルワームのルール:
① 往路 = 一方通行でよいのならば、フウゲツのみが入口と出口を出現させ得る。つまりフウゲツのみならば、前進に次ぐ前進しかできない。
② 復路 = フウゲツが作った出口から出た後に、しかしながら今来た元の場所へと帰りたい(後退したい)のならば、カチョウのみが出口を開けて、入口へと戻る念空間を再展開し得る。
❈ 冨樫の作劇を無視した架空の世界線:生き残ったのがたまたま往路担当のフウゲツだったから、カチョウの死後、フウゲツ一人での単独探索という展開があった。
しかし仮に生き残ったのがカチョウだった場合は、キミガイナイ状態のフウゲツが傍にいてくれないと、往路の扉を開ける事すら不可能(あらかじめ一箇所だけ設置しておく事は可能)、という物語になっていた。
しかしながら逆に。キミガイナイ状態のフウゲツがカチョウのサポートをする場合は。フウゲツの幽霊体が何処其処で目撃される代わりに、マーキングはやりたい放題になっていただろう ← 真か偽か?
補足:物語内の本当の幽霊体・カチョウには、先に復路の扉をあらかじめ設置しておく … という作業はあり得ないのだ。なぜなら復路とは必ず、フウゲツが作った往路の、そのままの帰り道を指す。
一旦出口から出た後に、今来た元の場所に帰りたい時に開くのが、復路だ。カチョウの出番はその時しかない。
〜〜〜〜 ✦ 〜〜〜〜
補足:念能力の専門家・センリツのうっかり勘違い:コレは前にも何処かに書いたんだけど。
✔ 第39巻、P37。カチョウとセンリツは、マジカルワームの入口や出口を設置する為には、あらかじめフウゲツ本人がその場にマーキングしておかねばならない … と思い込んでいる。
しかしコレは間違いで。( マジカルワームの往路の扉の出現は、フウゲツの任意に従う事が前提ではあるものの )その礎となるマーキング自体は、
守護霊獣・マジカルワーム(例の、はじめはミミズのお化けみたいな体・環形動物だったヤツ ✔ 第34巻、P198、199)、それ自体が敢行するものである。
作中では、動きの読めない守護霊獣・マジカルワームによるマーキングに頼る訳にはいかない事もあり、フウゲツ本人に活路を開くマーキングをさせている。
補足:この時のフウゲツに、守護霊獣・マジカルワームが(姿を消して)帯同していなかったら( = 以前の様に勝手に黒くじら号内の探索に出張していたら)、今回のフウゲツ本人によるマーキングは尽く失敗している事になる。
そもそも。公判に臨むハルケンブルグ本人が1009号室にいなかったのだから、会って手紙を渡す展開はなかった。
▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲
確認:前にも何処かに書いた、漫画展開上の、時系列の特異点:
→ ✔ 第38巻、P191 = ハルケンブルグが病床で死んだ後、時間が経った程よい頃合い( = ✔ 第39巻、P86、87。バルサとベンジャミンが打ち合わせ、旅団の三バカが聞いている)を、緊急放送の描写、そのタイミング(適時)で現している ↙
【 注意:クロロやドッグマンが立ち会ったハルケンブルグの葬送は、死んだ11日目の明くる12日目の昼間。ちなみに特殊戒厳令の発令はその後、バルサミルコ(中身はハルケンブルグ)が6回目の鳴動と共に、謎のオーラ矢を用いた後 】
↘ その裏の ✔ 第38巻、P192〜。
ココのタイソン王子の物語から後は、再び10日目の物語へと時系列が戻る訳だ ← 注意:冨樫は、物語が急に巻き戻った事を、読者に何ら断っていない。
再度確認:✔ 第38巻、P192には、時系列が戻った説明が書いていない。
〜〜〜〜 ☘ 〜〜〜〜
✔ 第 38 巻、P205、206。囚われのセンリツに、チョウライ王子とツェリードニヒの側近・ヴァンタインが面会したのは10日目。
ところが。冨樫の時系列では ✔ 第39巻、P32、33。ヴァンタインがその件についてツェリードニヒに報告するのが、明くる11日目の朝っぱら … というタイミングになっている。
考察:昨夜、ツェリードニヒにお楽しみの時間があったから? ヴァンタインがそれを慮り報告を遅らせて、明くる朝にした … というのだろうか?
ちなみにこの時系列の並びで、ツェリードニヒの周りだけが急に、11日目の朝っぱら … ってことにされているのだが ← (この巻の頭の、クラピカ&ロンギ周り、次いでビヨンド&カンザイ周りに続いて)
その直前のツベッパ周り、バルサミルコ周りの時系列は、全て10日目の物語なのだ。なんでツェリードニヒの物語だけ、1日進んでるの? 間違いじゃない?
✦〜✦ ✦〜✦〜✦〜✦ ✦〜✦
補足:ツェリードニヒのトレーニングウェアにもちょっと疑問点:✔ 第37巻、No.385◆ 警告の巻。
及び、No.387 ◆ 再現の巻にて。ツェリードニヒは真っ白のタンクトップを召しておられる。どちらも8日目の出来事だ。
次。✔ 第37巻、P105。司法局内のセンリツとカイザル(ココじゃなくて→) → その前の頁の、ルミノール反応検査を終えたというテータへのサルコフの報告から、時系列上は9日目の物語だと冨樫は描いた。
で。本来ならば冨樫は。✔ 同じくP123(No.386 ◆ 仮説の巻 ) → 9日目の、サルコフ先生の前に立つ生徒・ツェリードニヒの衣装としては、8日目の真っ白タンクトップとは “ 違うトレーニングウェア ” を、描くべきではなかったのか?
→ だって。その前後はそれぞれ8日目の、テータが偶発的にツェリードニヒの念能力(刹那の10秒)に陥る、同じ話を描くのだぜ?
で。その間に、違う日程【 No.386 ◆ 仮説の巻 】の、違う衣装のツェリードニヒ(&サルコフ)を描くのが、漫画上のわかり易さ、わかり味というものだろう? 【 注意:実際には冨樫は、8日目のツェリードニヒと同じ衣装で描いた 】
色々端折るとつまり。言いたいのは → ✔ 第39巻、P32、33のツェリードニヒの北欧風のトレーニングウェアは、まだ10日目のウェアなんじゃないか? → つまりは冨樫が書き記した11日目という日付や時刻の方が間違いで、物語自体は未だ10日目の夕刻や夜間に収まっているんじゃないか? と疑問視している訳だ。
〜〜〜〜 ✦ 〜〜〜〜
★証拠:だってサルコフがモノローグで言っているではないか!? 『オレの半年が王子の1日(後略)』だと。
→ 解決編:あ、半年で1日ならば、確かに2日(9日目&10日目を費やす計算)で一年だな笑。ならば合ってるのか?
☆ その前の頁でサルコフ本人が『オレがその域に達するまで丸一年かかった(後略)』と言ってる。つまりツェリードニヒは、丸2日( = 11日目に至る努力を)かけてサルコフ(の丸一年)に追い付いた訳だからして … ツェリードニヒの1日 = サルコフの半年で合ってる? やはり筆者の間違いか?
✫✫ ✫〜✫〜✫〜✫〜✫ ✫✫
同じ件の続き。✔ 第37巻、P119。水見式について不可解な説明をするクラピカ(不可解 = お前の水見式の反応は、操作系と放出系の中間生まれの者の反応だろ!? 冨樫本人その他による説明で散々、5系統以外の反応が出れば特質系だと描いただろうが!?)。
その後 ✔ 同じくP121、「(前略)やめてもらって結構だ 」から ✔ 同じくP145、バタン…。ラジオラスから、✔ 同じくP157、ユウリが発に目覚めて、ビルが現況を憂い、クラピカが「それでは(9日目の)今日はここまでだ」と言って、9日目の講座は終了。
次いで、頁の上では忙しないが。その後 ✔ 同じくP163、ゴゴゴゴゴゴ の大鳴動( = ビクトがハルケンブルグにやられるヤツ)のクラピカの実感 … ココの描写からは、10日目、午前 11:30 のクラピカなのだ。
で、頁上の物語は大きく ✔ 第38巻、P207へ飛ぶ。この、クラピカとロンギの邂逅は右と同じ時系列だ → 現時点最新巻の ✔ 第39巻、P9〜32、ツベッパ王子が今後のクラピカとの付き合い方を前傾し、チョウライ王子が己のコインの有り様に興味を深め、バルサミルコが空薬莢での空撃ち(右の軍靴に右側から装填)の後、本物の炭疽菌のメタファー・TSK−17を(同じく右の軍靴に今度は何故か左側から)装填してズズ… まで全て、10日目の物語。
→ だから筆者が言いたいのは。上の続きはそのまま、ツェリードニヒが北欧風のトレーニングウェアでトレッドミルを走りながら、サルコフに「完璧に絶るまで10秒切った、はじめて♡」と言っている所に。
ヴァンタインがコンコンとノックして入って来て、センリツと面会した件の報告をするのは、当日10日目の夜間の方が、自然なんじゃないか? と穿ってしまうのだ。
畢竟。その後の ✔ 同じくP34、カチョウがスマホの画像(フウゲツの背中の虫射球の痕跡)を見せた後、センリツやカイザルと打ち合わせて、全10通の全ての手紙を推敲しつつ矛盾なく書き上げるまでには、半日以上かかるんじゃないか? と思ってしまうのだ。
でもそれはきっと、筆者の間違った読み解きなんだろう。じゃんじゃん♫
✾ ✾〜✾〜✾ ✾〜✾〜✾ ✾
蛇足まとめ:架空の世界線:冨樫が作中に示した時系列が間違えていたとして。
10通の手紙が完成したのが10日目の内であり。ハルケンブルグに彼宛の手紙をカイザルの側近が渡す事が可能だったのもまた10日目の内、だったと仮定すれば? → その時点でカイザルとハルケンブルグのホットラインができる。
そうすると、明くる11日目の朝っぱらから、フウゲツがあらかじめ用意していたマジカルワームの入口と出口の扉を使って、ビクトの形貌をした臣下がバルサミルコの背後から現れる … という展開は、割と容易いと思ってしまう。これが一番、無理筋が無い。
◇〜〜◇◇〜〜◇ ◇〜〜◇◇〜〜◇
確認:✔ 週刊少年ジャンプ2026年第37/38合併号。No.417 ◆ 有事の巻。ベンジャミンへの報告内の、話題の全文↓
「1009号室の方ですが、バルサミルコ隊長が椅子に座った状態で失神しているところを(ウショウヒとチヤマシの二人が)確保しました。
隊長にダメージはなく、現在は意識を回復し、王子が(あらかじめ)作成し(てい)た想定問答を試した結果、100 %本人です」
命題:ハルケンブルグ陣営は、バルサミルコの身柄を、どのようなやり方であれば、封鎖されていた1009号室内に送り届ける事が可能か?
注意:おお、見落としていた↓。バルサミルコの身柄一体どころの問題ではなかった↓
仮に。筆者が前に書いた、大型の念空間が1009号室内にはじめから既に在ったとて?
裁判の中断の後、11日目から12日目にかけて第2層の裁判所や医務室の周りの宿泊施設にいた(事になっている)バルサミルコを、第1層の1009号室内に転送するのは、訳が違うよ? それはノヴの四次元マンション並みの技だよ。
♢♢♢♢〜 ♢♢♢ 〜♢♢♢♢
確認:✔ 2026年週刊少年ジャンプ第33号、No.413◆ 忠誠の巻。ナスビ王が「(ハルケンブルグの魂は)まだ、戦っているホ …!」と言った後。
ゴゴゴゴゴゴ ← このオーラの鳴動を感受したベンジャミン王子は、意外な事を言い出す!【 ❈ 筆者はすっかり読み落としていた! 頭に入っていなかった!】
曰く「1009号室に兵士を送れ! バルサがそこにいるはずだ ‼
周りに居るのはハルケンブルグの信徒だ、全員拘束しろ!(後略)」
注意&解説:兵士を送れとは言っても、既に特殊戒厳令発令の30分前。この後は慌てることなく、チヤマシとウショウヒに託された。なるほど、無敵型が味方にいて命を賭けるならば確かに、最適な機会だと言える。だって、ハルケンブルグのオーラの大鳴動との直接対決が予測されるのだからね?
〜〜〜〜 ♢ 〜〜〜〜
ベンジャミン王子その他の念能力者は、オーラの鳴動が12日目のハルケンブルグの葬儀、葬送の後、既に封鎖されているはずの1009号室から起動した事を感受したはずだ。真相を知らぬ登場人物からすれば極めて不可解だね。
注意&確認:ハルケンブルグの臨終の日時:12日目の未明 ← 炭疽菌のメタファーに感染後、長らく苦しんだハルケンブルグの本体は、深夜に死んでいる ✔ 第39巻、P84に、夜の海を航行する黒くじら号の描写がある。
✔ 同じくP87のアナウンスの「本日未明 … ハルケンブルグ王子が(後略)」とは、12日目の夜明け前の事だ。潜伏期間と致死までの時間に合致している。
♡〜♡〜♡〜♡♡〜♡〜♡〜♡
さ。という事は。ハルケンブルグ陣営は、封鎖中の1009号室の中に念空間のトンネルをつなげて、裁判所がある第2層から、第1層の本拠地まで、侵入していた事になる。
事は「バルサミルコたった一人の身柄を放置した」では収まらず、
『ハルケンブルグの技・残酷弓矢を撃つ為の集団行動様式を採る為に、複数人の信徒と共に、バルサミルコの体のままでこっそり侵入した。技の発動後は、複数人の信徒達は再び消え去った』って所まで行き着く。
チヤマシもウショウヒも、その経緯については説明を聞いて動いたはずだ。
つまり。シカクが死んだという事は生じたはずの ① スミドリの死体と、ビクトの中身と入れ替わった ② ハルケンブルグ陣営の黒服一人の身柄と、そもそも姿をくらましていたその ③ ビクトの本体と、
3つもの人体を隠していた事から言える事 → 仮説:ハルケンブルグ陣営の本拠地に、割と広めの念空間がはじめから在った ← 真か偽か?
追加考察:バルサミルコの中身のハルケンブルグが椅子に縛られたまま残酷弓矢を放った後に、その拘束を解いた複数人の信徒がすっかり1009号室から消え去っていた事から言える事↓
仮説:ハルケンブルグ陣営は、あたかもノヴの四次元マンションやフウゲツのマジカルワームの様な移動を適える念能力を、当たり前に使いこなしていた ← 真か偽か? / 終わり。
>>47 の続き ハルケンブルグ陣営はシカクの体を手に入れた! の続き。彼らの念能力について考察↓。
❈ 被害者の方の手の甲には、覚悟の刻印なんて着いてないだろ!? という確認。
✔ 第37巻、P108〜111。スミドリの本体が横たわり昏睡中。ハルケンブルグ陣営は彼の脳波を測定中。
陣営は、能力・残酷弓矢の検証を必要とし、その検討会の真っ最中。
✔ 同じくP112。通算3回目のオーラの鳴動。ハルケンブルグ陣営は何の為に守護霊獣に相互協力型&集団行動様式の念を発動しているのか?
余談:この時のハルケンブルグには、とてもとても、見えない標的をオーラの大矢で狙い撃つ事は不可能。後にバルサミルコを狙った時に判明するが、その類の操作系能力ではない。標的はハルケンブルグの視界にいなければならない ← 真か偽か?
考察:仮説1.ハルケンブルグは、横たわるスミドリの中に、誰か一人の臣下の魂をあらかじめ撃ち込んだ(中身を入れ替えた) ← 真か偽か? ↓
仮説2.陣営は、今後の実験の結果、近い未来スミドリの本体を収納せねばならない状況を考慮し、隠せる念空間の能力を先に発動しておいた【 念空間は思いの外広く、大勢で入る事ができた ✔ 第37巻、P117】 ← 真か偽か?
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
✔ 再びP112〜。ピンポーン。ハルケンブルグ陣営の隣室の1007号室、ドア前に、シカク(中身はスミドリ)が訪れて拳銃自殺を敢行した。
✔ 同じくP116。ライスから、ドア前のシカクの自殺を聞いたバショウは、同時に先程来のオーラの鳴動の鳴り止みを感受し『何なんだ、全く』と内心思う。
✔ 同じくP116。1007号室に詰めていたカンジドルから無線を受けたバルサミルコは、シカクが拳銃自殺したとの報告を受ける。余談:今から考えると、バルサとベンジャミンの二人の落ち着きは、プロとして見事だ。
本題:文章全体の要点:ハルケンブルグのオーラ矢の初めの被害者、シカクには、手の甲の覚悟の刻印なんて、死ぬまで、国王軍が回収して改めた最後まで、なかった。
仮説:まさか、死んだから? 覚悟の刻印は消えたのか? ← 真か偽か?
〜〜〜〜 〃 〜〜〜〜
確認:その前例:例えばオイト王妃の部屋でビンセントが死んだ後に、ベンジャミン陣営がバビマイナを送り込んだ様に。
シカクが自死に追い込まれた後も、ベンジャミン陣営はビクトを送り込んでハルケンブルグ陣営を監視しようとしている。
参考:✔ 第 35 巻、P62、63 。兵隊長・バルサミルコを含めて、ベンジャミン陣営には15人の精鋭がいる(いた)。
別件。✔ 第37巻、P160。リハンのモノローグ。彼はバルサミルコから、ハルケンブルグの守護霊獣を祓う為の切り札としての指令を受けている。それは現状維持だ(そもそも今は1005号室に居る)。
バルサミルコからの指示は「今は自重せよ」だった。何しろリハンは、ハルケンブルグの守護霊獣どころか未だ船内でハルケンブルグにさえ会っていない。
自重とは、この場合軽々に動こうとするな、の意味であろう。しかしリハンに対しては「未だ見もしていない敵の念能力について、軽々に先入観を持つな」の意味にまで及ぶ(はずだ、という筆者の推測)。
バルサミルコは「シカクは操作系生まれの使い手であった( = 早いもの勝ち理論にて、敵から操られる恐れは無い!)が、結局のところ自死に追い込まれた」という事態を鑑み、プレデターを産むヒントにせよと内心で願う。
いずれにせよ、バルサミルコにもリハンにも、何の見当もついていない。
☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘
✔ 第37巻、P117。余談:筆者が仮説する所の、縛り付けたスミドリを国王軍から隠し通せる、秘密の念空間の中だろうか? 廊下の模様まで同じの様だ。
スミドリは今度は横たわっておらず、パイプ椅子に拘束されている。シカクの強化系能力をナメているのか? スミドリは次第に覚醒し、眼前のハルケンブルグ王子を認める。
そのハルケンブルグは、スミドリの中身を確かめようと、所属と認識番号を問う【 この件は結果を先取り、急ぎ書く ↓】
✔ 第39巻、P76。ハルケンブルグが読者に説明してくれている。上の質問に応えたスミドリの中身は、そのスミドリによって肉体を拳銃自殺させられ、既に死んだはずの、シカクの人格だった。
→ ハルケンブルグが、横たわるスミドリを先にオーラの矢で撃っておいた … という筆者の考察は無理筋だった。
ともかくシカクはまだ死んではいない。
✦〜✦ ✦〜✦〜✦〜✦ ✦〜✦
✔ 第37巻、P165〜。ベンジャミン陣営にて、1007号室に詰めていたカンジドルが、シカクの自死までの経緯について報告している様子。
特筆事項:カンジドルは言う。「発砲音とほぼ同時に鳴動が止みました。この事からも第9王子側の能力とシカクの自殺には明確な関連があると断言します(後略)」
→ 筆者の見解:ハルケンブルグ陣営が何らかの小技を使っている事は明白。しかしながら、件のオーラ矢を使ったとは確信できない。別の能力を陣営の誰かが使ったか?
✔ 同じくP115。鳴動時点の1007号室内の様子。う〜ん … 尻もち着いてるライスが、オーラ矢で撃たれたのかぁ?
確かに。場所は特定できるもんな。シカクが訪問したインターホンに応対する為に必ず一人、誰かがモニタの前に立つ必要が生じる ↙
【 注意:シカクとライスが、外壁を挟んで向かい合っていた訳ではない。実際には相当離れている。筆者の目測で12メートル戦後。参考 ✔ 第35巻、P100、ドア前のバビマイナとモニタ前のクラピカの立ち位置 】
↘ あらかじめ射手のハルケンブルグも、自室のインターホンモニタの前に立てば、そこから真っ直ぐ隣室へと射出すれば良い訳だ。しかしながら …
疑問点:ハルケンブルグ陣営は前に一度、眼前のシカクを射た経験しかないのに、なぜ?
→ Q:オーラの大矢は実在する物理的障壁を破壊することなく、すり抜けて、生命体にだけ取り憑く事を知っていたのか? ← A:他ならぬシカクの体が破壊を免れているから。故にソレを見たハルケンブルグが、物理的破壊を伴わない能力を我は得た、と確信したとしても筋は通る。
補足:ハルケンブルグは、目に見えぬ守護霊獣がナスビ王や自分を襲う弾丸を無効化した事態も経験した。それにより『念能力とは物理的破壊をしない攻撃、攻防を可能とする超能力』だとの誤認をしている可能性も微レ存。ユヒライとシェジュールが正しく伝えねばならない。
〜〜〜〜 ✦−1 〜〜〜〜
カンジドルとバルサミルコの会話にて、興味深い点を幾つか考察:
1.音速を超える直径5mの火球だと!?
火球とは、大気圏内に入り、赤く光った隕石の事(あ、嘘書いた。定義上は宇宙空間内の流星の、明るい奴も含むそうな)。カンジドルは、それが直撃すれば念能力者であっても死ぬという ← それはそうか。何しろ速いからな。この件は終わり。
2.✔ 同じくP166。図解有り。バルサミルコの説明「(前略)我々を狙う為には下位王子ごと攻撃する必要がある(後略)」 ← 下位王子の部屋を、音速を超える直径5mの火球に相当する放出系攻撃が必ず通過する … 彼はそう思っている。
→ ベンジャミン陣営には … 放出系(この場合は強化系も同じ意味)の攻撃オーラは、① 曲がらないと思い込んでる、② 生命体を通過せずに必ず影響してしまうと思い込んでる、③ 標的以外を避けて、標的は必ず捉える … 必中の術式を組み込む事が可能 … という知識が無い様だ。強化系や操作系のメモリを存分に割けば可能だ。
3.守護霊獣同士は殺し合わない、かつ守護霊獣は同じ守護霊獣憑きの者( = 主に同格の王子達)を狙って攻撃しない … という推測は妥当だった。しかしながら … ? バルサミルコはカンジドルに説く↓
「(前略 … ハルケンブルグ陣営の鳴動が直接ベンジャミン王子を狙える能力だとの仮定は)仮に王子の念能力が念獣の助力で覚醒したものだとしても … 王子が王子を直接殺す様な能力を念獣がサポートする訳がない … ‼ 」 ← 飛躍しすぎだろ?
考察:要は王子同士の殺し合いであっても、容疑者を別に用意できる様な暗殺の形を採るのであれば、守護霊獣はサポートするはずだ ← 真か偽か?
推測上の具体例:モモゼのハムスターに操作されたサイールドが、そのままワブル暗殺にまで至れば、上のバルサの仮説は否だ【 … と書いたところで、件のワブルは例の男児であり。ハムスターは守護霊獣が着いていない赤子を躊躇いなく殺す事だろう。コレは具体例としてはそぐわなかった 】
ならば別件。残酷弓矢でハルケンブルグが別の王子と入れ替わる事は、直ちに命を奪いに行く事を意味しない。
逆説的だが例えば、ハルケンブルグとワブルの中身が入れ替わる事は、多くの従者に守られたハルケンブルグの中身として、ワブルが生き残る芽を残したとも言える。
つまりこの類の操作系能力を “ ハルケンブルグの守護霊獣 ” が補助する事はあり得る。ワブルを残しておく事が長い目で診て、ハルケンブルグの利点だと思えばね。
4.ハルケンブルグの守護霊獣・双角単眼視鼻息荒フクロウの新しい姿を、冨樫はチラと描いた ✔ 第37巻、P167。
筆者に限らず、ココで読者が初見したのは … 守護霊獣の “ 尾羽根 ” だ。故に筆者は彼を最終的に “ フクロウ ” と呼ぶ。嘴すら無いにもかかわらず、だ。
尾羽根のシルエットが加われば、なるほどフサフサの長毛も、初めて毛足の長い羽毛に見えてくるというものだ。
蛇足:未だかつて冨樫の画角内に、この守護霊獣の尾羽根が描かれる事はなかった。例えば ✔ 同じくP36。冨樫のこの描き方では、毛がフサフサした四足獣がモチーフかもしれない。猛禽モチーフだとは断定できない。また✔ 同じくP92。手の長いゴリラモチーフにも見える。
ちなみに。守護霊獣・フクロウの形貌を非難する点は多い。コレは例えばナスビ王の守護霊獣の形貌 ✔ 第33巻、P177 を褒める点が多い事の真逆だ。
単眼視 = 視野が狭い。16つの手足の尖爪 = 攻撃的。ミミズクの様な耳が無い = 他者の話を聞き入れないし、耳目のアンテナを広げる気がない。
別件の謎:フクロウの、脊椎の上部の穴は何だ?:不明。エヴァ〇ン✕リオンのインサート穴の様。
仮説:相互協力の一つ、捨て身を受け入れる穴か? → ハルケンブルグの信徒(或いはそれは生者ではなく死体)を一人、守護霊獣が摘んでココから吸収する。そうしてから、
① その個人の技を使う最後にして最大の機会となるか? 若しくは
② その個人を犠牲者として最後の一滴まで潜在オーラを搾り取るか?(注意:使う念能力は別人の発) 或いは
③ ハルケンブルグにも見える卵に変えて産み落とす(ちょうどチョウライの守護霊獣のコインの様に)。それは使う機会を後回しにできる。
5.操作系能力は早い者勝ちの件。バルサミルコはカンジドルの蒙きを啓く。
「(前略 … 上のテーマを言った後に)シカクの能力は発動の際、先ず自身を操作する! 故に敵の操作系能力を防ぐ事が可能だ(後略)」
『(中略 … 知らなかった事はしょうがないよとカンジドルに告げて後に、内心では)リハンもこれを知らないかもしれぬ … だとしたらハルケンブルグ王子につけるのは断念せねばならぬな … 』 ← コレに疑問点↓
① 念能力を分析する専門家の、リハンがまさか知らないなんてな? そんな訳はないやろ笑?
② シカクが先に自演操作下に入ったからとて。他者からのその他の全ての操作系能力を跳ね除ける訳ではない。コレは事実。そういう細かな事をベンジャミン陣営は知らない。
例えばイルミの小針の操作下に入っていたキルアは、パクノダの手タッチ(特質系記憶捜索能力)により容易く鎖野郎についての記憶を読まれている ✔ 第10巻、P169〜171。
イルミの小針による支配には、キルアの内心の、安全を求める傾向に拍車をかける効果と、過去のキルア自身&家族の念能力について “ さっぱり思い出せない状態にする効果 ” とがあった訳だが。それらの事柄には無関係だからであろう、鎖野郎についての記憶は、あっさりパクノダから洗われている(結果、シロだった)。
この件は、記憶というテーマまでは被っているにもかかわらず、イルミが区切った操作範囲と異なればあっさり暴かれてしまうという、早い者勝ち理論の脆弱性を現している。
③ で。バルサミルコは、リハンが早い者勝ち理論を知らない場合、プレデターの産み方を間違う公算が高いと思っている。実際にはそれは無関係。
補足:実際は:ハルケンブルグの技は、自演操作下に入ったシカクの魂ごと、スミドリの魂と入れ替えてしまった(後のスミドリの体内のシカクは、その体でカルドセプトを使う事も、ハルケンブルグを襲う事も不可能ではない = ハルケンブルグに操作されてはいない)。
④ ベンジャミン陣営は、シカクが自殺を強要された経緯を、ハルケンブルグ陣営の操作系能力だとする決め手に欠けると思っている(結果的に間違い。操作系能力のせいだった)。
〜〜〜〜 ✦−2 〜〜〜〜
ここの論述↓は、作中の作劇と前後させる。というのも、
どういう訳だか知らんがカンジドルは、既にシカクに続いてビクトの身にもハルケンブルグ陣営の攻撃が決まった後であるにもかかわらず。未だに先のシカク自殺事件の情報収集に勤しんでいるところだ(バショウからは実のある意見を得た様だ)。
補足:カンジドルの任務自体が疑問なのではなく、冨樫が描いた順番すなわち漫画上の並べ方が疑問だ。その他が様々前後しているのだから、ここも時点時系列を示して、ビクトがやられる展開の前に、漫画にしてしまえば良かったではないか?
✔ 第37巻、P175〜177。カンジドルのモノローグの中で唯一、価値がある事柄とは? → シカクの自死は、ハルケンブルグ陣営が本丸の狙いから目を反らさせる為の陽動ではないか? という着眼点だろう。
〜〜〜〜 ✦−3 〜〜〜〜
余談:筆者の以前の考察は? → 陽動ではなく、シカクの肉体を滅ぼす事は実験の二手目だった。
肝心な、実験の一手目はこうだ → ハルケンブルグ陣営はあらかじめ、新たなオーラ矢で昏睡中のスミドリを射て、スミドリの体内にいるかもしれないシカクの魂を、別の私設兵Aの体内へと移送できるものかどうか、試していた … という仮説。
仮に。先にスミドリの体からシカクの魂を引っこ抜いた状態で、後からシカクの本体が死んでしまったら? 目醒めたスミドリの体内に居る魂はけしてシカクではなく、① シカクの死んだ体から出戻って来たスミドリなのか?
それとも ② スミドリの魂はシカクの本体と共に死んでしまって、私設兵Aの魂がそのまま入っているのか? ソレを検証するのだと思っていた。しかしそんなことはなかったぜ。
✫✫ ✫〜✫〜✫〜✫〜✫ ✫✫
次。ビクトがやられるくだり。✔ 第37巻、P163。クラピカは4度目のオーラの大鳴動を感じ取った。時系列は10日目のAM 11時30分。
それは右も同じ ✔ 同じくP169。作中で全く説明も描写も無いが、ベンジャミン陣営はシカクの死後、ハルケンブルグ陣営の監視の後任に、新たな精鋭・ビクトを当てていた。
思えばハルケンブルグ陣営は、ベンジャミン陣営が毎度毎度手頃な「手駒」を寄越してくれるから、それを使わざるを得ない状況にされているのだ笑。
〜〜〜〜 ✫−1 〜〜〜〜
無線通信の描写から考察:ビクトは、ハルケンブルグがオーラの弓矢を構えた時点で、発・“ 表裏一体/タックルシールド ” で衝突している。攻撃は最大の防御だ。
しかし、筆者の前のカキコの通り。ハルケンブルグチームは強化系に換算して32,000オーラを費やして、ハルケンブルグ一人を守っている。コレは強化系生まれのウヴォーギンの全開オーラには劣るが、操作系生まれの変死後のザザン並みの強化系の数値。
ベンジャミンの寸評によると、ビクトがハルケンブルグを制圧する事はできなくても、現状を維持し、オーラの鳴動を続けさせ、その他の行動に移させない事は可能だと思っていた様だ。
図にするとこうだ! ゴゴゴゴゴ ∋≫≯ →!!!← ∉rz∬ ググッ
ビクトは少なくともこの均衡を、読者の体感時間にして4秒間維持できている。その間貴重な体験を無線でベンジャミン陣営に伝えている。
疑問点:ベンジャミン陣営は、相互協力型の集団行動様式のオーラの集合値を、ナメてんのか?
放出系攻撃だからオーラの鳴動が遠くから体感できるというのは解る話だが、それが強化系能力者だとしても、話の筋道は同じ事だろう?
強大なオーラの持ち主と対面対決して勝てるのは、それに匹敵するオーラの持ち主だけ。その点、お前らが以前から知るビクトは、そして発・タックルシールドは、数回感受したハルケンブルグのオーラの鳴動と比肩し得るオーラ量の技だったのか? 筆者はそうは思いません!
〜〜〜〜 ✫−2 〜〜〜〜
シカクの死を確信するベンジャミン:✔ 同じくP170、171。小指の肉球の光る☆は、シカクのぶんの☆だ。
シカクの自殺死体は間違いなく国王軍が回収している(描写なし)。
考察:ハルケンブルグ陣営が、スミドリの本体ごとシカクの魂を殺害したのだろうか?
依り代としてのシカクの生体を失ったスミドリの魂は、本来の居場所であるスミドリの本体へと帰還した。しかしながらこの能力の副作用として「本来の生体を失ったシカクの魂の方が、スミドリの体内においては覚醒の比較優位を維持する」という事実が有る様だ ✔ 第39巻、P76&一つとばしてP78。
〜〜〜〜 ✫−3 〜〜〜〜
✔ 同じくP171、172。バルサミルコが電話をかける。すると、国王軍を携えた司法局員が、ハルケンブルグ王子を法的に拘束した。
司法局の判断は次の様になるだろうとバルサミルコはベンジャミンに告げる。曰く「(前略 … 容疑者・ハルケンブルグの嫌疑に対して)ビクトの所在、安否共に不明(事実!)で、カミーラの時と同様、証拠不十分で釈放されて監視措置となる公算が大きい(後略)」
「第一回公判が勝負だな」とベンジャミンが言い、バルサミルコも原告として出廷する予定。その際に各日に仕留めるという。どうやって … ? ← 下の考察に続く
余談:ベンジャミン陣営及びバルサミルコは、少なくともビクトの本体をハルケンブルグ陣営が隠し通している事から、念空間による格納と隠蔽を考慮すべきではなかったの?
行方不明だったビクトと裁判直前にばったり出会って(背後を取られて)、びっくりしてる場合ではないでしょう?↓
〜〜〜〜 ✫−4 〜〜〜〜
確認:司法局員や国王軍が捜索しても、依然ビクトは行方不明 → 先に書いた様に、ビクトともう一人、寝たきりのハルケンブルグの仲間ごと、念空間に収納したと考えるのが最も自然だ。
→ もう一つの解決法は。ビクトの中身はハルケンブルグの仲間になっているのだから、その姿形を入れ替わった仲間へと変えてしまえば、そのビクトを他者がビクトだと見破る事は不可能だ。
しかしこの場合、横たわり続ける元の仲間の本体を何処かに隠してしまわねばならず(だって当局も国王軍も、ハルケンブルグ陣営、人員の人定はする)。いずれにせよ念空間が必要となる。
✾ ✾〜✾〜✾ ✾〜✾〜✾ ✾
で。バルサミルコがハルケンブルグ陣営を訴えた第一回公判の日。資料は最近発売された ✔ 第39巻に詳しい。
確認:この長文の本題は、バルサミルコがベンジャミン陣営に報告した嘘:覚悟の刻印の有無について。
✔ 同じくP50〜52。以前ハルケンブルグのオーラ矢と対決し、行方不明になっていたビクトが、突如バルサミルコの前に現れた!
外見はそのままビクトでも、ハルケンブルグ陣営に操られている。当然バルサミルコの利益になる行動はしない。彼はバルサミルコの足止め役を担っていた ↙
【 確認:作中、既にベンジャミン陣営は、ハルケンブルグ陣営の皆の手の甲に顕れる羽根の紋様・覚悟の刻印について、生前のシカクからほぼ正確に報告を受けている 】
↘ この時、矢で撃たれる直前のバルサミルコは、ビクトの軍用手話を確と見ている(冨樫もそれを描写している)。仮に手の甲に羽根の紋様が顕れていれば、バルサミルコは直ぐに『ビクトの奴め、既にハルケンブルグ陣営の操作下にある!?』と気付くはずだ。
注意:この時点でのバルサミルコには、ハルケンブルグのオーラ矢が、他者と陣営との人格を入れ替えて体を乗っ取ってしまう技だとは判明していない。
〜〜〜〜 ✾ 〜〜〜〜
その直後、バルサミルコ本人がたまたま射出されたハルケンブルグ本人によって体を乗っ取られた事は周知の通り。
そのバルサミルコも作劇中に出ずっぱりだが … 手の甲に覚悟の刻印が顕れた試しは無い。一度も。
✕✕〜✕✕〜✕ ✕✕ ✕〜✕✕〜✕✕
という訳で、テーマをおさらい↓
✔ 2026年週刊少年ジャンプ第 37 / 38 合併号、P438。No.417◆ 有事の巻。
バルサミルコがベンジャミンへ報告したハルケンブルグ陣営の念能力についての大嘘↓、以下は嘘で確定。
「(ハルケンブルグの)人格転換能力によって第9王子が現在、誰と交換(スイッチ)したのか検討します!
“ 手の甲に印される『羽』が決定的な証拠となる為 ” 、発見は時間の問題です 」
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
長い連載(笑)の中で、冨樫が重大な設定を忘れてしまったのか? と、我々読者が訝しんだ事はかつて有る。
それはキメラアント・ハギャが自称をレオルと変えて、レオル陸軍などと師団名すらも改めてしまった件だ。
✔ 第21巻、P45〜47。王が産まれ、ペギーと老亀が食われ、女王が瀕死となった後 … 女王が持つ支配のテレパシーが薄れた。すると多くのキメラ蟻達の脳内から、キメラ蟻としての「女王の意思に従う」という本能が薄れ去っていった。それが残ったのはコルトやタコ医師達、少数派だ。
✔ 第22巻。ネバスカの獅子男として調子こいていた時分の彼の自意識ははたして、ハギャと名乗らせていたのか? それともレオルと名乗らせていたのか? それは読者には判らない。
確実に判るのは、✔ 同じくP169。ハンターにやられて護衛軍三匹の元に逃げ込んで、傷ついた身体をシャウアプフの繭で新たに孵してもらった後のレオルだ。この後作中での彼はレオルであり、師団(の一部)の名はレオル陸軍だ。
別件。✔ 第23巻。元はジェイルと名乗っていたキメラ蟻が、ゴンと出逢った時は既にメレオロンと名乗ると決断していた。彼は恩人・ペギーを王に殺された事をきっかけに人間時分の記憶を取り戻した … というのだし、加えて、護衛軍三匹に助けてもらった経緯も無い。すなわちキメラ蟻の改名は、女王の死後、彼ら個々人の自己意識の中での変革だったと言える。
結論:冨樫はそれを作劇した訳だから、設定を忘れてしまったのではない。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*
シマヌorシマノ問題も伏線だったのだから、今回のバルサミルコの明確な嘘問題も、今後の作劇に関わって来る事は間違いない。
ではそれを踏まえた我々の楽しみは? と言えば、この嘘を用いた冨樫の作劇を予想する事だ。続く。
後半に新しい考察有り〼:互いの操作系能力、操作系オーラが相殺している、という仮説↓。相殺するのは何も、強化系の攻防力だけではない … という仮説↓。
~*~*~*~*――――――*~*~*~*~
冨樫が設定を間違ってしまった可能性も微レ存↓
✔ 2026年週刊少年ジャンプ第 37 / 38 合併号、P438。No.417◆ 有事の巻。
歩きながら小銃を受け取った後、バルサミルコはベンジャミンに報告する。
「(ハルケンブルグの)人格転換能力によって第9王子が現在、誰と交換(スイッチ)したのか検討します!
“ 手の甲に印される『羽』が決定的な証拠となる為 ” 、発見は時間の問題です 」 ← ★ 大嘘なのだが!?
結論から言えば。手の甲に羽の紋章・覚悟の刻印が顕れるのは、守護霊獣・双角単眼視鼻息荒フクロウの影響力を浴びてしまった者 … であり。
けして残酷弓矢の矢に射抜かれてしまった者 … ではない。その点を以下、詳らかにする↓
❋❋❋〜〜〜❋❋❋〜〜〜❋❋❋
重要点をおさらい:■ 念能力・少年は残酷な弓を射る/グリマル・レ・ディソナンス … は、ハルケンブルグ個人の能力。ソレを相互協力型&集団行動形式でパワーアップして用いる ← どういう訳だが知らんが、この技に射抜かれた者の手の甲には、覚悟の刻印なんて現れない。
❈ そもそもそんなモンが他人から見えたら、スパイは務まらない。他者になりすます能力とは言えない。だからむしろ現れない方が当たり前だと言える。
上に対して □ 守護霊獣の念能力とは? → ハルケンブルグの仲間達を活性化し、その旺盛なオーラを徴収し、その場の代表術者に融通するという技 ← コレにたまたまハルケンブルグの意匠である、覚悟の刻印が採用された。
解説:守護霊獣(ここでは双角単眼視鼻息荒フクロウ)とは、ホイコーロ一族の初代王の死後の念と、ハルケンブルグの無意識を掛け合わせて産まれて来た。だからハルケンブルグが無意識に自分のエゴ = 覚悟の刻印を他者に押し付けるのは筋が通っている(逆に言えば本来の彼は、意識的にそんなモンを他者に押し付けるヤツではない。高い自制心が有る)。
守護霊獣はとりあえず射程圏内のハルケンブルグの仲間になりそうな人物に対して低レベルな操作系能力で攻撃する(だって強化系の生まれなのでね)。「お前もハルケンブルグの仲間になる気はないか?」、と。その攻撃を受けた証が、手の甲の覚悟の刻印だ。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
✔ 第 35 巻、P27、同じくP43。ハルケンブルグ周りの守護霊獣の描写の初出。護衛の黒服達が皆倒れているのみ。これだけでは読者はまだ何とも言えない。
ちなみにこの段階ではまだ、守護霊獣が猛禽モチーフだとはさっぱり判らない。
✔ 同じくP113。パジャマではなく、ホワイトシャツにスラックスのまま寝かされていたハルケンブルグが、ベッドから飛びおきて事態の把握に努めようとする。
○ ハルケンブルグの左手甲に、覚悟の刻印の意匠が初出。読者にも初見。
◎ 彼はアーチェリーの選手。現代でもある種のスポーツ矢には天然の矢羽根を付した品があるそう。伝統的には当然矢羽根は鳥の羽根そのものであり、ハルケンブルグの意識下に存在していても不思議はない。
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
✔ 同じくP184。シェジュールとユヒライの回想描写の中のハルケンブルグと、クラピカの講習会に参加中の二人。羽の紋様が、覚悟の刻印という名前である事が初出。
次。✔ 第36巻、P29。強い練を見せつけてしまい、ヒュリコフとクラピカから訝しがられるシェジュールとユヒライの二人。
✔ 同じくP38〜43。ハルケンブルグ陣営で起きている念能力及び守護霊獣の暗躍について協議するクラピカと陣営の二人、とお邪魔虫のサカタ。
☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘
次の局面。急変する事態に直面する、観察者・シカクの分析が加わる。✔ 同じくP92〜95。相互協力型(ジョイントタイプ)かつ集団行動形式(パーティーフォーム)。
☆ 覚悟の刻印について:シカクはオルズニーなるハルケンブルグ陣営の監視員( ← ウンマ王妃から派遣されていた)が、かつてハルケンブルグ陣営の皆と共に手の甲の刻印を受けていた事を読者に告げた。
ちなみにシカクは守護霊獣の羽根について脳内にて言及している … が、冨樫は未だ守護霊獣の羽を描写していない( 我々が見ているのは長い体毛、良く言っても羽毛だ。羽根じゃない )。読者からすればまだ、猛禽がモチーフだとは判らない。
余談:過去、オルズニーが守護霊獣から羽の刻印を憑けられた時には、オーラの大鳴動は他者から聞き付けられていない。
つまり。守護霊獣が誰彼構わずそこら辺の人々に羽の刻印を授ける “ 攻撃 ” は、相互協力型の集団行動形式からの発ではないということ。コレは守護霊獣( ≒ ハルケンブルグの無意識)単独の攻撃行動である。
工程:守護霊獣が先ず、覚悟の刻印を他者に授ける → 覚悟の刻印が消えない者 = ハルケンブルグの仲間意識が強い者。そうなってはじめて、集団行動様式に参加できる( = 守護霊獣がオーラを徴収する条件を満たした証)。
〜〜〜〜 ☘ 〜〜〜〜
考察:念能力初心者だらけの陣営の中で、リーダーのハルケンブルグだけが真っ先に覚悟を決めて、己の発の方向性も見定め、結果いち早く発を発現した。
→ 同じように。ハルケンブルグと同じく陣営の誰もが、個々人の発を発現し、他者に聞こえるオーラの鳴動と共に( = 守護霊獣と仲間達の助力を得て)それを確実に使いこなせる段階に移行している ← 真か偽か?
根拠:ベンジャミン陣営 = 国王軍は後に、確実にハルケンブルグと対決し(破れ)たビクトを捜索したが … 裁判の当日、バルサミルコの前にビクトが現れるまで、見つける事ができなかった。
なぜ? ビクトはそれまで見つからなかったのか? ハルケンブルグ陣営はどうやってビクトを隠していたのか? ↓
方法1.ビクト( … と言っても中身はハルケンブルグの私設兵)の形貌をすっかり変えてしまう … そんな念能力を使う。他の人物にしか見えない姿形でハルケンブルグの傍に居続ければ、ベンジャミン陣営にはまさかソレがビクトだとは判らない。クロロのコンバートハンズ的な能力を使う。
方法2.念空間にビクトを収納してしまう。加えて、そもそもビクトの中に発射された、ハルケンブルグ陣営の黒服の一人の身柄は横たわったままになっていたはずだ。そういう見つかったら色々質問されてしまう様な面倒な経緯の人体をあらかじめ念空間に収納しておき、捜索をやり過ごす。例えば自己や他人の人体の中に念空間を作る、ジョジョ奇妙のブチャラティ的な能力を使う。
✦〜✦ ✦〜✦〜✦〜✦ ✦〜✦
疑問点:なぜ、上の仮定の念能力者の術(コンバートハンズやブチャラティの技の亜種)の発動の際には、オーラの鳴動を誰もが感受しないのか?
仮説・回答:ハルケンブルグの技程には、大それた願いを叶えようとはしていないから。
術者が持つ願いとその影響力の多寡に応じて、必要となるガソリンとしてのオーラ量は多少する。秀才のハルケンブルグから産まれた守護霊獣にだって、無駄遣いをしない方がいいと解っている。
上の方法1&2のソレは低く、畢竟必要なガソリン = オーラ量も少ない。よって、遠くの他者が感受する程の大きな鳴動にはならない。
考察:そもそもハルケンブルグの技は、仲間一人の運命を賭して発動する。その命懸けという土俵に念の素人が上がる事自体にそもそも、多くのオーラ消費が先に必要 … って計算にはならないだろうか?
注意:仮説:ハルケンブルグのオーラ矢は放出系攻撃。だからオーラの鳴動が起こってしまう。対して上の1or2の技は具現化や放出の目立たない技。オーラの鳴動は起きない ← ダウト。この際は間違い。
解説:守護霊獣は、たとえ具現化の技だろうと、多くのオーラ消費が必要だと事前に把握していれば、多くのオーラを徴収する為に、協力者の潜在オーラをより多く活性化させてしまう。コレは他者が遠くから感じるに十分なオーラ量の鳴動となる。
作中のクラピカ達は、ハルケンブルグの技を見もしないで、放出系の技の発動にありがちなオーラの鳴動だと周囲に解説しているだけだ。そもそも一回目のオーラの鳴動の際は、ハルケンブルグ陣営はただモモゼの冥福を祈っただけ。放出系なんて使っていない。
〜〜〜〜 ✦ 〜〜〜〜
蛇足:上の様に。ハルケンブルグ以外の活性化した念能力者が既に陣営に居ると仮定すれば? → バルサミルコが『 ハルケンブルグの矢に撃たれた人物の手の甲には羽根の紋様が有る 』などと、国王軍に間違った報告をする理由は解る。
つまりは、ハルケンブルグ陣営に有利となる … そんなデマを吹く様に、バルサミルコを操っている訳だ。
補足:守護霊獣・双角単眼視鼻息荒フクロウは強化系生まれ。他者の言動の内容をコントロールできる程の高レベルな操作系能力は使えない。従って仮に上の通りならば、協力者の中の誰か操作系の術者の仕業だ。
✕✕〜✕✕〜✕ ✕✕ ✕〜✕✕〜✕✕
次。まずは番外。✔ 第 37 巻、P33、34。ナスビ王の守護霊獣が彼を守護る手並み。
本題。✔ 同じくP35、36。ハルケンブルグの守護霊獣が彼を守護る手並み。ジョジョ奇妙の空条承太郎を守護るスタプラ初期と同じ。
番外として言いたいのは、まだ猛禽モチーフだとは判らない形貌だってこと。
〜〜〜〜 ✫−1 〜〜〜〜
次。いよいよハルケンブルグ本人の念能力の出番。その前に、重要な余談。
守護霊獣の働き・王子の行動の前の露払い:✔ 第 37 巻、P38。シカクは耳のレシーバーから聞こえるベンジャミンの呼び掛けで目を覚ます。
二人の会話から言える事:シカクはハルケンブルグ王子からいつも通り「父上に嘆願書を渡しに向かう」と告げられて、『ならばいつも通り、私もお供いたします』と言う間もなく、守護霊獣の攻撃を受けて眠らされていた。
恐らくハルケンブルグ陣営は、✔ 同じくP28の様に、周囲の全てに銃口を向ける際に、いつも通り着いてきたシカクにも同じく銃口を向けるつもりだったのだろう(人数が余ってるし)。しかし守護霊獣の事前の露払いによって、その必要はなくなった訳だ。
守護霊獣が見えないハルケンブルグは、急に倒れて昏睡したシカク(後に黒服達が丁重にベッドに寝かせた)にびっくりしただろうが。守護霊獣が見えているであろうユヒライやシェジュールは『あっ、やりやがった!』と思ったはずだ。
考察:守護霊獣は「陰」からの奇襲急襲に成功したと思われる。なぜならば、正々堂々とシカクと戦えばカルドセプトでその操作系能力をカード化されてしまっただろうからだ。集団行動形式でもない、産まれたての念獣のたかが一匹と真正面から勝負して、シカクが負けるとは思えない。だから先の守護霊獣の攻撃は不意打ちだったと言い切れる。
〜〜〜〜 ✫−2 〜〜〜〜
補足:無線の向こうのベンジャミン王子は優秀だ。シカクに手の甲の羽の紋様の有無を確認させた。シカクは無いと答え、さらにはかつてオルズニーの手の甲の刻印が消えたのを見知った経験をも踏まえて「もう消えたのかもしれない」とベンジャミンに告げた。
補足:無線の向こうのベンジャミンが、ソレを鵜呑みにした訳でもあるまい。シカクが、自分の手の甲の羽根の刻印を見ながらにして「無い」と応える蓋然性は残っている。すなわち操作下にあるという事だ。
◉ 刻印の有無はそのまま操作下にあるか否かの証左となる。
シカクは刻印が無いと判り( = 操作下にはないと自覚し)、急速に眠りから覚醒し、自我と本分を取り戻していく。
注意:ハルケンの守護霊獣は明確に、ハルケンブルグの仲間となる精神を持つ者のみを求めた結果、操作系能力の強制性能を極めて制限している(守護霊獣にもハルケン同様の自制心が有る)。ハルケンブルグの信徒ではない者は、初めから相互協力には邪魔なのだ。仲間にはしない。
◎ 刻印の有無とは、フェアネスの提示
◆ 誰にでもあからさまに見える刻印が有る = フェアネスを提示している:守護霊獣の念能力の威力、精度、効率、効果等、全てのパフォーマンスは高い。
◇ 他者から見て、守護霊獣の影響下にある人物だとの印が判りにくい、見えない、無い:フェアネスを提供していない。秘密裏の念能力の威力、精度、効率、効率等、全てのパフォーマンスは低い。
例:モモゼの爪牙ハムスターに操られたサイールド。話し方が覚束なくなった事以外に、外見では異常が見受けられなかった。
考察:シカクやビクト等、ハルケンブルグ陣営の操作下にある(被害者の)人体の手の甲に、
■ 覚悟の刻印が有る = フェアネスの提示がある。念能力上できる事は甚大 ← 作中、一度もその描写は無いはずだ。
□ 覚悟の刻印は無い = フェアネスの不提示 ← 読者はこっちだと認識している。
考察:仮に今後、操られている人体の、ギアチェンジ展開が有るか? → ハルケンブルグも守護霊獣も、数度残酷弓矢を使う中で能力が成長している。
→ 今は無くとも、今後急に覚悟の刻印が(ビクトやバルサミルコの)手の甲に現れて、高いポテンシャルを発揮する展開はあるかも? ↓
別件の考察:たった一回きりのフェアネスの提示 =「事前の説明(詠唱)」?
→ バルサミルコがベンジャミンに聞こえる様に「(意訳)操作下にある人体には覚悟の刻印が簡単に見つけられる」と告げたのは、ゲンスルーが使う「事前の説明」というフェアネスの提示と同じか?
補足:作中、その他のフェアネスの提示の例:シャルナークのアンテナが刺さった人物は、アンテナが抜けない限り操作の時間制限が無い。アンテナは体の何処に有ろうと他者は円で察知できる。
また別のフェアネスの提示例:イルミが(貴重な針ではなく、通常の針で)他人を細かく操る時には、頭部に多くの針を打ち込まねばならない。見てわかり易いし、針は円で察知できる。
● フェアネスを提示しない例:ヴェーゼのインスタントラヴァーには短い時間制限がある。同時に操れる人数も読者には不定だ。一人だけかもしれない。
✫✫ ✫〜✫〜✫〜✫〜✫ ✫✫
✔ 第37巻、P39〜42。ハルケンブルグ個人の能力の初出。ここでは冨樫は能力名を読者に教えない。
ここで急に重要な考察:冨樫はオーラ量の計算ができない?(まさか。できないのは法則を知らぬ読者の方だろう)
筆者のかねてからの仮説:作中では。強化系能力同士の攻防力の相殺が起こるのと同じ様に。
→ 操作系能力のオーラ量についても、彼我の攻防力の相殺が起こり、攻撃側が勝った場合にのみ、その操作系能力は彼にかかる ← 真か偽か?
証明:作中、満を持したシカクのカルドセプトが、残酷な弓矢を正面十分で受け止めて、なお突破された。
この現象の理由は何だ? それは操作系能力同士の撃ち合い・かち合いで、カルドセプトが負けたからだ ← 真か偽か?
考察:仮に早いもの勝ち理論ならば?
敵の本体を未だ捉えていないオーラ矢は、完全に「早いもの」の条件を満たしてない。未だ空中を飛ぶ最中の操作系能力なんて簡単にインターセプトできる。対象に憑いて初めて、固着した強い念となれるのだ(こうなると、ソレを外すには除念が必要となる。シカクには不可能)。
逆に、敵対者の念能力を正面で受け止める事で正常に働くカルドセプトは、早いもの勝ちの条件を満たしている。しかるに結果は真逆。この勝負は早いもの勝ちではないと言い切れる。
解決編:仮説:コレ↑は操作系能力同士のオーラ量の相殺の結果、カルドセプトの許容量を遥かに超えたオーラ量をぶつけられたから、だ。
簡単に言うと、カルドセプトで制御できる敵の能力のオーラ量には、限界が有ったという事。故にシカクの目論見 = カード化は失敗した ←↑ コレを覆す念能力の理論は作中に無い。というか、冨樫は未説明 ↙
【 話を診易くする為の架空・仮定の数値化:レベル12の操作系能力者・シカク。潜在オーラ総量は24000。戦闘時AOPは2200前後。
先手の自己操作も合わせたカルドセプトのオーラ消費量は、現在一回5000オーラに設定(シカクが成長中なので未来は多くなる)。
シカクは通常1日に4回、カルドセプトを発動できる(4回という数字が実践的。仮に1日に1回に制約しておけばオーラ消費量も増えて、技の精度はかなり上がるが、シカクが2回目の攻撃で殺されてしまう蓋然性も高まる。生き残らなければカードを回収されてしまって無意味だ)。
仮説:シカクも知らなかったのだが。カルドセプトがカード化できる敵対者の念能力のオーラ量は、操作系に換算(↓)して4900オーラまで。相殺後にたった100オーラ残っていれば、カード化可能だった。
できたカードにはその念能力の詳細が文字化。他人が読む事も、そのカードを切る(使う)事も可能。クラピカのイルカのアンプルセットよりも使い手のリスク管理は上。但し秘密の保持は下 】
↘ 補足:ベンジャミン王子は推測している。しかも敵から何のヒントももらう前に、だ。✔ 第39巻、P55。
『これは高確率で罠 ‼(中略)シカク(が操作下に入った)の時にバルサミルコが語った「操作系能力は早い者勝ち」という縛りは、対個人(の操作系能力)同士では効果的だが、集団で結束、協力した強力な念の前では機能しないと考えるのがむしろ自然だろう』
注意:作中冨樫は、登場人物の台詞を借りて、念能力について正しい解説をする場合と、何故か敢えて間違った解説を読者へ流布する場合とがある(理由は簡単で、後の展開で読者を驚かせる為だ)。全てを鵜呑みにしてはいけない。
しかしながらこの点に関しては筆者の見解もベンジャミンとほぼ同じ。
1.対個人の操作系能力同士は、早い者勝ち。先手の能力が既に起動中ならば、一旦「除念」をしてからでないと、後手の操作系は対象に侵入できない。
2.かち合う操作系能力と、すれ違う操作系能力の問題。例えばシャルナークの人格乗っ取り技は、先手のキメラ蟻の同じ技の起動中に弾かれ、侵入できなかった( = かち合う操作系能力)。
対して。イルミの小針によるキルアの記憶操作の技が先手の時に、後手のパクノダの「鎖を使う念能力者に心当たりはないか?」という質問は有効で、パクノダは手応えを得た。これはすれ違う操作系能力。キルアが思い出してはいけない家族の念能力や自分の幼少期からの念能力修行についての記憶を問われたのではないので、サラッと効いた。
作中ではシカクが己自身を『カルドセプトという技を最も機能させられる状態へと導く操作系能力』が先手だったが、後手の残酷弓矢はその自己操作が効いたシカクの魂を、そっくりスミドリの中へと入れ替える技。両者の技はすれ違う関係にある。
3.筆者が今回提唱した、操作系に換算したオーラ量の、攻守の相殺の結果。つまり相互協力であろうとなかろうと、オーラ量に大差が有る状態では、カルドセプトは残酷弓矢に破られる(筆者が今回問題視しているのは、カルドセプトが残酷弓矢を真正面十分で受け止めて尚破られた事件について。上のシカクの自己操作が無意味なんてはじめから解ってる事だ)。
再度提唱:シカク一人のカルドセプトのオーラ量では、手に負えるオーラ量ではなかった。
→ 結論:筆者が提示し議題とした、操作系能力が負けるパターン = 彼我の操作系のオーラ量すなわち、攻防力の相殺後の勝ち負けしか、考えられない ← 真か偽か?
✾ ✾〜✾〜✾ ✾〜✾〜✾ ✾
前例:強化系能力同士の相殺は、強化系生まれが最も素質が有り、具現化、操作の生まれが最も恵まれていない → それと同様に、以下の念能力についてのスケールを、冨樫は作中に隠している↓
⦿ 筆者が、冨樫が隠していると想定する、操作系能力同士の相殺の、素質の高低は以下の通り。
1.操作系生まれの純正のオーラの強度を100とする( = 最も他者の操作系攻撃への抵抗力を持つ)。その時、
2.放出系生まれの純正のオーラの相殺の強度は80(かなり高い抵抗力を持つ)。
3.強化系、具現化系生まれの相殺の強度は60(抵抗力としては殆ど無益)。
4.変化系生まれの相殺の強度は40(他者の操作系攻撃に最も容易くかかる)。例えばバンジーガムやナルカミの発動がどれだけ重厚長大であろうと、最も容易くカルドセプトできる。
【 別件。相互協力で守護霊獣が各人から徴収したオーラを、ハルケンブルグが使用する際に操作系に換算する場合の係数は、上の平均を採って 70% ❈↓にて再度説明 】
加えて:彼我の強化系能力同士の(攻防力の)相殺の際、攻防両者の硬、凝、流のレベルと、ぶつかるオーラ量の多寡が相殺後のダメージの成否を決める要素となる。
それと同様に、操作系攻撃に対する操作系防御の攻防力の相殺も、作中では起こっている。しかしながら我々読者がソレを目撃したのは、件のカルドセプト VS 少年は残酷な弓を射る/グリマル・レ・ディソナンスが初めてである(シカクの操作系能力があたかも破壊されたかのように消し飛ばされた)。
それ以外は全て、操作系能力が効いたケースしか目撃していない。イルミの針が他者の頭蓋骨を貫通し脳を貫いた様に。シャルナークのアンテナが体内深く突き刺さり術者本人のオーラを被害者の脳へと伝えた様に。ヴェーゼの唇からの大量のオーラが被害者の脳の近くに開いた穴すなわち唇から侵入した様に。
♢♢♢♢〜 ♢♢♢ 〜♢♢♢♢
今回の描写を診察しよう:ハルケンブルグ陣営は10人強の人数のオーラ量を融通して、残酷弓矢を放った。この後倒れたのはスミドリ1名。
しかし。倒れたと言ってもそれは操作系能力の事後の必要条件であり、スミドリのオーラの枯渇を意味しない → 事実上、陣営の誰もが動けなくなる程のオーラ量を徴収されてはいない。
守護霊獣の仕業により潜在オーラから吸い取られたオーラ量が一人1万オーラだとして、多く見積もってもハルケンブルグの弓矢は12万オーラを消費していると仮定しておく ↙
【 参考:百式の一撃がせいぜい数百オーラ消費だと仮説。アレは具現化している観音立像の素材の、展性金属が重くて固いから威力が有る。ただし観音立像の具現化に費やすオーラ量は別。具現化の度に1万オーラを消費していると仮定。ネテロは飯食って寝るまでに百回超の観音立像の具現化が可能。当然、具現化を消さなければ無駄なオーラ消費にはならない 】
↘ そのうち全てを攻撃で撃ち出しているのではなく、冨樫が書いた通り「鎧」すなわち防御を固めているオーラ消費もある。
しかし鎧オーラが守っているのは陣営の全員であり ← あ、ゴメン、嘘書いた。ハルケンブルグ一人しか守ってないんだと笑。
という訳で、下の【 】内は参考程度に読んで下さい ↙
【 ハルケンブルグ陣営が鎧オーラに割けるのは半分以下。せいぜい4、5万オーラ。その密度は多くとも、陣営の一人当たりで割ると堅で5000オーラには届かない。せいぜい4000オーラだ。そしてその数字は、体を守るオーラとしてはけして万全ではない。なぜなら頭首部、右肩腕部、左肩腕部、前胸部、前腹部、背面部、右腰大腿部、左腰大腿部、右膝すね足部、左膝すね足部を全て満遍なく守ると、十分の一ずつ配流する計算になるからだ。就中、頭を操作系攻撃されると突破されるのは明らか。イルミの針の面積(狭い)と圧力(故に高い)ならば、たとえ針を投げたとしても余裕だ 】
↘ と上で書いたが。鎧オーラが守るのはハルケンブルグ一人でいいそうな。
なので、仮に4万オーラ( … に強化系に換算する係数 80%をかけて 32000オーラ:左の係数と計算については下の補足の、強化系換算の係数についてを参照 ↓)を頭首部、右肩腕部、左肩腕部、前胸部、前腹部、背面部、右腰大腿部、左腰大腿部、右膝すね足部、左膝すね足部で十分の一ずつ分割すると、一箇所に3200オーラ。ゴンのグー(作中では4000オーラ消費。削減率は少ないので計算上無視)に直撃されでもしない限り、無傷ノーダメの固さだ。
ただし。敵の攻撃にも密度の問題が有る。ノブナガの刀の様に、面積が狭い武器にオーラを込めれば、ソレを防御する方は直ぐに相殺負けに陥る。
ハルケンブルグ陣営が複数人であるのと同じで、敵対する者達もまた複数人。ハルケンブルグが放てる矢が同時に幾つなのか?。そしてそれは、多くなればなるほど、操作系能力の一つ・必中の精度は落ちる。
例えば幻影旅団全員と対峙した場合。旅団の数人は矢を食らうかもしれないが、逆にハルケンブルグを除く陣営の全てが体を跳ね飛ばされて(つまり、複数本だとしても矢を放つチャンスは初めの一回のみ)、ハルケンブルグ当人もフェイタンやノブナガ、クロロの刃物、シャルナークのアンテナ等を食らう蓋然性は高い。
結論:オーラ量だけを鑑みれば、ハルケンブルグの守護はけして無敵ではない。冨樫の説明通りとはいかない。単にビクト一人の強化系能力では敵わなかっただけだ。有害だけど無敵型ではないのだから。
注意:無害ゆえにだろうと有害だけどだろうと、無敵型は操作系能力のルール適応。けして強化系能力ではない。だからハルケンブルグの堅牢な守りとは、より強力な個人の攻撃オーラに曝されれば負ける。
♡〜♡〜♡〜♡♡〜♡〜♡〜♡
補足:相互協力で徴収したオーラを強化系に役立てる( = 換算する)場合の考え方
1.強化系能力者から徴収したオーラの係数は 100 %。
2.放出、変化系能力者から徴収したオーラの係数は 80 %。
3.操作、具現化系能力者から徴収したオーラの係数は 60 %。
4.特質系能力者から徴収したオーラについては、強化系の係数の影響は個々人で強弱どちらもあり得る。従って計算上無視できる(強弱それぞれが打ち消し合うので)。
上の平均値は 80 %【 ❈ 40 %という係数を持つ協力者を考慮しないので、強化系換算だけは左の数字。その他の系統に換算する場合の係数は全て 70% 】。
補足:例題(一般でも、ハルケンブルグの守護霊獣が司る相互協力においても→):放出系生まれの純正のオーラから何かを具現化する事が最も非効率であり。具現化系生まれの純正のオーラを本体から離す事が最も非効率 … という話題へと繋がる。
❋❋❋〜〜〜❋❋❋〜〜〜❋❋❋
オーラ矢による攻撃について:攻撃に割けるオーラ量は6〜8万オーラと仮定する。冨樫が対個人戦闘において必勝(笑)の技だと書いているので、対戦相手はメルエムにしようや。
当たり判定は別段頭部や脳である必要はなく、体の何処にオーラ矢が当たっても、魂を入れ替える条件を満たすものとする。
ここで注意:操作系攻撃に使うオーラは既にハルケンブルグ陣営の皆から守護霊獣が徴収して混合してくれている。が、その全ての原材料を操作系生まれの人物から徴収している訳もなく、各人バラバラの系統である。
例えば変化系生まれから徴収したオーラは、実にその4割の効率でしか操作系能力として役立ってくれない ←↓ 注意:筆者の仮説上の計算です。
すなわち操作系攻撃においては、上の6〜8万オーラという数字に70%という架空の係数をかけて算出しよう。概算で42000〜56000オーラ。
加えて問題は。メルエムは放出系生まれであり。その堅のオーラ量の実に8割の効率で、操作系攻撃に対する操作系防御、すなわち操作系能力同士の相殺を起こす … という、有利な防御性能を持つ ← 注意:筆者の仮説上の話。
参考:メルエムは殆ど同時に数発の百式の掌打を食らっても、元気いっぱいに運動できる。ノーダメージ。よってメルエムは常に10万オーラ以上の堅で身を守ると仮定。
参考:✔ 第 28 巻。九十九の掌打の内、九十発以上はその身に受けたメルエム。ネテロはそのメルエムの防御オーラに掌打の攻撃力を相殺され続けながら、終には核兵器実験場の屋根、隔壁天井を破った。メルエムはその時も、背中を守るオーラが0を下回ってはいない(下回ったら背中に怪我をしたはずだ)。
❈ 注意:✔ 同じくP133〜135。冨樫は一分間に満たない時間で「千を越える拳の遣り取り」と数字を書いたが。ネテロの方の掌打は結構メルエムに躱されている(なぜならメルエムは百式の避け方を学習し続けていたのだから)。なお躱した時には彼我の攻防力の相殺は起きない。だから千回も攻防力の相殺は起きていない … と理解せよ。
元い。放出系生まれのメルエムのノリノリ活性化した堅が12万オーラだと仮定して。操作系防御に換算すると96000オーラ。
さらに。考察の要点はメルエムがオーラ矢を避けずに、✔ 第16巻、P184のゴンの如く、真正面から矢を受けるという防御のやり方。王は敵の矢を避けない。受けるというか、殴り返すかも?
参考:オーラ矢は。シカクのカルドセプトのオーラシールドを寸前で交わして回り道し、シカクに直撃する … なんて賢い事はできなかった(余談:ていうかシカクの技の方が迎撃必中、捕縛の操作系を仕組んでいるのかもな?)。故に、メルエムの真正面から急に背中側に回り込む … なんて小賢しい操作はできない。必ずメルエムにカウンターで殴られる。
メルエムが凝を使った試しは作中に無いが、仮に凝の効率が適切であれば、メルエムの迎撃或いは防御のオーラが、操作系能力の攻防力の相殺で、ハルケンブルグのオーラ矢を消し飛ばす事はあり得る計算となる … かな?↓
+++++ 〜〜 +++++
操作系換算後のメルエムの防御オーラ = 9万6千オーラ。
対して、操作系換算後のハルケンブルグの残酷弓矢の攻防オーラは5〜6万オーラ。
う~ん … 。迎撃する王者・メルエムの異常な落ち着きやら精神力やらを考慮して、かつ攻防力移動の「流」が効率よくできるものとしよう。であれば、右拳80(概算で7万5千オーラのパンチ)、全体20のオーラ配分で、残酷なオーラ矢を消し飛ばせるかな?
参考:百式の掌打を受け続けたメルエムは、結果的にはあまり凝を学習していない。理由は、メルエムの全身が常に掌打の標的だったからだ。
対して残酷な弓矢に対しては、確実な凝ができなければ、防御パンチのオーラ量が足らない。この点はメルエムの成長過程におけるネックだ。
その理由は、メルエムがハイレベルな流を必要とする稽古の相手が周りにいないからだ → 結果、メルエムがカウンターパンチの一撃でオーラ矢を消し飛ばす … という上の結論は、成り立たないかもしれない!?
~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*
今回はあと2発、長文が続くんじゃ
あとマナー笑とか煽ってるが、元々おまえが持ち出してきたワードだろ?
返信時間が遅れること自体を怒ってるんじゃなくて、反論に詰まったから時間おいて細部の記憶を有耶無耶にして誤魔化そうとする卑劣な行為がイラつくんだよ。
考察掲示板を渡り歩いてるとか言ってたくせに人生とかいうクソデカワード持ち出して急に忙しいフリしはじめるのも都合でポジション変える見え透いたコウモリ野郎仕草でイラっとするしな。
人としてのマナーってそういうところだぞ。
加算方式を認めたんだから計算すべき部分はもっと他にあるだろ。
ユピーのAOPをまだ17000だとか言ってるが、それは乗算方式での話だろ?
加算方式で総合力10倍を実現するには、フィジカル53000+オーラ17000で70000総合力にするしかないが、まさかこんなバカげた数字を主張する気はないよな?
これじゃハコワレで絶しようがまったく太刀打ちしようがないだろ。
イズナビの式を曲解して1:1であるべきだなんて言ってが、あれはそれぞれの100%というだけでフィジカルとオーラの割合でもなんでもないからな。
ゴンキルのモデルでも示したようにオーラの方が割合が多くて当然。
赤子と大人の身体能力差が生まれるのが非能力者と能力者の差なんだから。
念覚えたら2倍だけ強くなれますなんて原作でまったく言われてない。
なんとか有耶無耶に誤魔化したいんだろうが、加算方式で計算する以上、キミの主張するすべての計算が崩壊するからな。
どれだけ時間をかけてもかまわないから今こそ数字と向き合え。
まぁまともな判断力があるなら自分の計算の間違いを潔く認める以外に道はないと思うが。