ゴン=フリークス(ゴンさん)の考察
ハンターハンターの登場人物であるゴン=フリークス(ゴンさん)の強さや系統、念能力、名前の由来などについての考察を45件まとめています。
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ゴン=フリークス(ゴンさん)に関連するキャラクター
ゴン=フリークス(ゴンさん)について
念能力
ジャジャン拳
「最初はグー」の掛け声で構えを作りオーラを高めた後、じゃんけんに見立てた強化系、変化系、放出系の技を、状況に応じて選択し右手から放つ。
ジャジャン拳という名前は、ナックルに技名を聞かれた際、「ジャ…ジャン拳」とつっかえて言ってしまったのを、ナックルがじゃんけんと「必殺技をジャジャーンと出す!!」という効果音とかけていると誤解してしまったことが始まりである。
ゴンが未熟なため、欠点だらけの技。構えが明らさまで隙が大きく、相手から技のタイミングを計られやすい。ゴンはそれを逆手に取ってフェイントに使ったり、「あいこで」の掛け声で連続して技を繰り出したりする。通常以上に消耗が早いが、とにかく敵を倒してしまえばよい。グー主力であるが、ゴンの成長に伴い、チョキ・パーでキメラアントを倒せるほどにパワーアップしている。
グー
強化系の技。オーラを込めた右ストレートパンチを放つ。ゴンが強化系能力者ということもあり、3種類の中では圧倒的に威力が高い。直撃すれば、格上の相手にも致命傷を与える絶大な破壊力を誇る。硬でガードをしていたナックルを一撃で倒している。
チー
変化系の技。手先でオーラを刃状に変化させ、対象を切断する。
パー
放出系の技。掌からオーラの塊を飛ばす。
強制的成長
「もうこれで終わってもいい」という決意と覚悟で、自身の命を圧縮し、ネフェルピトーを倒せる年齢(レベル)まで強制的に肉体を成長させた現象。キメラ=アント編終盤、カイトの蘇生が不可能であると判明したことで、彼を殺したネフェルピトーへの怒りと殺意が爆発して発動した。
その外観は筋骨隆々とした成人の姿に進化し、強烈なオーラが立ち上る。頭髪はその姿に至るまでの年月分と思しき相当の長さにまで伸び、天を突くほどに逆立つ。キルアはこの姿を、本来なら何十年にも渡って絶え間なく修練を重ねてようやく辿り着ける姿と推測している。
この状態は、その強烈なインパクトの風貌からインターネットや読者の間では、とても呼び捨てには出来ないと畏怖をこめて「ゴンさん」と渾名されるほどの衝撃を読者に与えた。
その戦闘力は絶対的で、キメラ=アントの中でも王(メルエム)に次ぐレベルの実力を持つネフェルピトーをも徒手空拳のみで瞬殺した。ネフェルピトーによれば、ゴンの非常に稀有な才能と資質を全て投げ打ち、将来に渡って二度と念能力を使えなくなってもいいというほどの覚悟がなければ、到底到達できない力と分析しており、王(メルエム)にすら届き得るその絶対的な力に畏怖した。それ故、ネフェルピトーはこの危険な力の矛先が、王(メルエム)でなく「ボクで良かった」と語っている。
この力に伴う代償も絶大なもので、ネフェルピトーとの戦闘後、ゴンは除念師ですら全く手に負えないほどの危篤状態に陥る。キルアがゴンの病室にアルカを連れてきた時には片腕がミイラのように痩せ細っていた。
原理や詳細は謎に包まれているが、念能力のハイリスクハイリターンの究極形といえる。ハンター協会唯一の除念師の診察結果は、自分ではとても背負いきれないほどの絶大な負荷というものだった。
参照元:wikipedia