漫画HUNTER×HUNTER0巻の「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」の意味について考察

シーラが流星街出身で、居場所がばれると困るからと村人がシーラを殺害
流星街が旅団に報復を依頼
という流れなら、「我々から何も奪うな」というメッセージの意味も分かる

とにかくシーラが突然消えたのが不自然過ぎる

クルタ族が幻影旅団に一方的に虐殺されたとされているけど実はそうじゃなかったって説？
実はクルタ族が幻影旅団に対して悪さをしていて、その報復をされただけって感じかなぁ。

実はクルタ族の生き残りがクラピカ以外にいてですね、そいつが一枚噛んでるんですわ。

>>174 さんヘ。
>>173 の長文を書いた者です。簡潔に書くとそうなります。そう思っています。
ちょうどいいことに「利害の一致」と有るので、そこをさらに書きたいです。

第 12 巻、Ｐ22。クラピカの台詞、流星街について。
「投棄される廃物を再生利用することで1000万人近い人間が生活しているといわれているが」
「実はゴミと称して彼らに大量の武器や貴金属を援助する連中がいる。それがマフィアンコミュニティーだ」

…まさかの仮説を書いて、それを否定しておく。
流星街の住人が、貴金属を眺めて有り難がるだろうか？ 否。
現金化できる、あるいは物々交換できるから欲しいのだ。
つまり流星街はその貴金属で、外界から「何か」を買っていることになる。それが何かはわからない。さておき。

第 12 巻、Ｐ23。続きの会話、流星街について。レオリオの台詞。
「見返りとしてマフィアは貴重な人材を得る。社会的に存在しない人間ーー犯罪にはうってつけだ」

…レオリオの解説を逆さまにすると、普通流星街は、人材を外界のマフィアに売るか貸し出すかしていて、その対価として武器や貴金属を手に入れていることになる。
空気の悪い流星街で、健康な若者は貴重品だと読むのが自然だ。多くの子供は大人になることなく病気で死ぬだろう。
オーラで気管支や肺を守り、粘膜や切り傷からの感染症に耐え得る強化した免疫を持った念使いのみがガスマスク、ゴーグルの着用から逃れられる。その才能が無い者は、室外では一生全身を手袋をはじめとするプロテクターに守られて活動するしかない。
あるいは、ガスマスクや保護服の着用から逃れたい若者が、マフィアに買われることを望むのかもしれない。

ともかく、貴重品…貴金属を手に入れるにあたり、流星街の貴重な若者を売らないで済むなら、それに越したことはない。つまり。
旅団のはたらきで貴重な宝石が手に入るのなら、それもまた流星街の利益だと読み解ける。
クルタ族から奪った美しい宝石 ＝ 緋の眼は、クロロが眺め耽った後に、流星街サイドと旅団サイドで山分けする、というか。
まあクロロたちが流星街相手に商売をするのかどうかわからない。そこは持ちつ持たれつ（だっていざという時に逃げ帰って匿ってもらっているっぽいじゃん？）で、全部流星街に手渡したかもしれない。旅団は値引きしたお駄賃くらいは流星街からもらったかもしれない。

というのも、いくら美しい宝石だとはいえ、人体を売りさばくマーケットって、クロロよりも流星街（からマフィアンコミュニティーヘ売る）の方が詳しいような気がする。
だから、緋の眼の移動は、
クルタ族 → クロロたち幻影旅団 緋の眼→ ／ ←現金 流星街 緋の眼→ ／ ←現金 マフィアンコミュニティー
だったんじゃないかな、と思う。

マフィアンコミュニティーの一部に、人体専門の美術マーケットが在るのだろうから、そこからネオンやツェリードニヒの自慢ひけらかし会ヘブツが流れていくのだと思う。

余談。現金について。
旅団はよく人を殺すから勘違いしている読者もいるかもしれない。
筆者が言いたいのは、旅団は現金で財やサービスを普通に買うってこと。つまり、旅団にとって一般社会ってのは、普通に機能していてもらわないといけない。
旅団はみだりに社会の成り立ちを破壊したり、無関係の人間を殺したりしてはいないってこと。

わかりやすい例は、携帯電話。メンバーは大概持っている。つまり、毎月ちゃんと金を払っている。
他にも、グルメや旅行などは金を払う価値のある財やサービスだろう。
つまり旅団が盗賊である理由は、結局は現金を使う楽しみも含んでいるってこと。スリルジャンキーだから盗賊をやってるってだけじゃないのだ。

そんで、こういう楽しみ…世の中に普通にある金の使い方をして人生を楽しむってことは、流星街の住人にはできないこと。だって流星街にはない財やサービスだから。
だから旅団の連中が故郷を出て世界中を飛び回って楽しむ、そういう価値観を持っていることはよく解る。
問題は、流星街から、貴金属の対価としてマフィアンコミュニティーに売られた犯罪専用人材の心の中なんだよねえ。
きたちょうせんの人間でも、あらぶせかいの人間でも、資本主義社会の文化文明を見たら楽しみたいって普通に思うらしい。
だから、外界に出てきた流星街の住人の頭の中がどうなっているのか？ どういう価値観を持っているのか？ そこは物語の中で描いて欲しいぜ。

「マフィアに使われて死ぬ運命の自分って、ひょっとして故郷の教えに騙されているんじゃないのか？」
そんな風に疑念がよぎったりしないのかね？

つまり流星街の目的が「報復」で旅団の目的が「緋の眼」だった？
「その『報復』旅団で請け負いますよ、ただし『やり方』はこっちで決めさせて貰いますんで」って感じで利害の一致を見た、その結果が件の虐殺だった…という事か？

>>129 氏の間違い を指摘する。以下に引用。

＞話、それてきてるねーw
＞【漫画HUNTER×HUNTER0巻の「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」とはどういう意味なのか？】という話題から
＞【「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」というメッセージはは誰が残したメッセージなのか】になってるよ

いやいや。誰が、何の目的で、こんな文面を、クルタ族虐殺の局面において、誰宛に残したのか？ を考察することは全て意味がある。

ひとつ論点を提示する。多くの読者に理解して欲しい点だ。それは、
長老たち「流星街」と、クロロたち「幻影旅団」は、今や違う哲学を持って活動している別々の集団だ、という話。

クロロが「番の破壊者／サン&ムーン」の説明で、ヒソカにこのようなことを言った。曰く「長老は流星街の住人を爆弾に変えてメッセージを届けた」。
ここで言うメッセージとは「流星街の流儀」であって、それは必ずしも旅団の流儀とは一致していない、という点を解って欲しい。

具体的にはもちろん「我々は何ものも拒まない。だから我々から何も奪うな」だ。クロロ達はこんなこと（本気では）言わない、ってこと。

だってご存知の通り、たとえば幻影旅団のメンバーの数。13人よりも少なかろうと、メンバーになるには一定の基準があるだろうし、逆に13人よりも増やすこともない。来る者拒まず、ではない。
もしもヒソカの入団希望を拒まない旅団であれば、14人に増やせばよかった。旧４番のメンバーはヒソカに倒されずに済んだ。

そしてこれは推測だが。普通に考えて盗賊を生業にしている旅団ならば、自分らの財産（や命）を別の盗賊から奪われたからといって、「奪うな」と怒るのはおかしな話しだ。だって自分らの警備や防衛の能力が足りていなかっただけの話しなんだからね。
普通に考えたら「奪いに来る奴がいてこそ張りのある人生、強敵大歓迎」という哲学を持っているはずだろう。
ウボーギンの死に際しても、ノブナガ以外のメンバーは鎖野郎の旅団に対する報復を「さもありなん」という態度（第 12 巻、Ｐ13。鎖野郎がクルタ族の生き残りだと判明した後でも、シャルナークはノブナガの鎖野郎に対する報復を諌め止める側）。

クロロやウボーギンは、世界中の筋もん全員を敵に回して、おちおち眠る間もないほどに刺客に狙われ続けるケンカ続きの人生を望んでヨークシンでマフィアンコミュニティーにケンカを売った（第 8 巻、Ｐ153~155）。
にもかかわらず、マフィア達が勝手に流星街の教義「拒まないから奪うな」と、流星街と旅団との関係性、そして流星街とマフィアンコミュニティとの間で生じる軋轢に忖度して、旅団の討伐を諦めてしまった。
第 8 巻、Ｐ153~155 で判るように、旅団はマフィアンコミュニティと流星街の人材譲渡や交易…いい関係なんてまったく忖度していない。お構いないしなのだ。

もしも新しいマフィアのリーダーが命を捨ててでも、流星街の議会に「幻影旅団を掃討し、報復を果たして、マフィアの威厳を取り戻し、高く価値を維持したい」という議題を定義していたら、どうなっただろうか？
案外あっさり長老たちは、幻影旅団への報復をマフィアに許可したかもしれない。「報復の手助けはしないけど、それを理由にマフィアンコミュニティーと揉めることもない」という言質を取れば（意思を確認できれば、あるいは、約束を取り付ければ）、長老の爆弾メッセンジャーを怖がる必要もなかったのに。

閑話休題。旅団の哲学と、流星街の哲学の差異について。
わかりやすいエピソードを挙げよう。
ザザン師団が流星街内部にザザン城を建設した時に、旅団のうちの動けるメンバーが集結し、ザザン師団の撲滅に動いたことがあった。
フィンクスの台詞に注釈をつけてみよう。第 22 巻、Ｐ15。

「ホント変わらねえな。ズレたところで迷走してやがる」
→ 生まれ故郷の、旧態依然とした慣習に縛られて、しかも果断のない議論の継続にうんざりしている。故郷の人間たちの思考論法、物事の実践にはもう嫌気がさしている。

「俺たちは勝手にやるぜ。邪魔するやつは倒すだけだ」
→ もはや俺たちは流星街の意見や指図、決定に従わないで済むだけの意志と実力を持っている。俺たちは自由に生きる。

「安心しな。今日中に退治してやるよ。自称 “女王” をな」
→ さりとて、生まれ故郷に対する愛着、愛情はある。降りかかる火の粉は払っておいてやろう。

流星街には、教会がある。つまり宗教がある。すなわち教義があり、宗教指導体制がある。
そして行政を決定する議会がある。つまり政治指導体制がある。
（そこで重要人物の長老が、どちらのトップなのか？ あるいは両方のトップなのか？ 考えてみるのもいいだろう）

押さえて欲しいのは、いずれにせよクロロたちは、そのどちらにも従わずに、やりたいように生きて死ぬことを希求して、外界で盗賊をやっているという点だ。
マフィアの使いっ走り程度の人材として流星街の外で働いている流星街出身者もいるらしいが、そいつらとは決定的に違う。

とはいえ。
ヨークシン編では、お宝をかっさらった後のクロロが、故郷に一旦帰る…みたいな決断をしたことがあった（結局はヒソカが偽の予言詩をすぐさま書いて、故郷を懐かしむ症状…懐郷病を発症すると、さらに５人死ぬ…と示して、帰郷を阻止した。ここは実は冨樫の筋書きでは、「ここを立つ」としか言ってないクロロと、それを「本拠地、すなわち生まれ故郷に一旦帰る」と解釈したヒソカの違いが描かれているシーンだ。本当にクロロが流星街にお宝を持ったまま身を隠すつもりだったのかは不明）。

ここから解ることは、クロロたちは時々は故郷に帰って、何らかの交流をしているであろうってこと。つまりまったくの疎遠でもない。
まさか旅団が奪ったお宝の貨幣価値と、流星街が関係あるとも思わないのだが。お宝を持ったまま流星街に帰ったところで、どうするんだろ？ 眺め耽る為の落ち着く展示場やリビングがあるのかもしれない。
（…違った。ちゃんと関係ある。
　第 12 巻、Ｐ22。マフィアのクラピカが自分でちゃんと説明しているじゃないか！ 実はゴミと称して彼らに大量の武器や貴金属を援助する連中がいる。それがマフィアンコミュニティーだ、と。つまり流星街は他国との交易に現金化が可能な貴金属を欲しがっているのだ！
　クロロがヨークシンのお宝をシズクのデメに詰め込んだまま流星街に持ち帰る意味は大いにあるじゃん。緋の眼だって例外ではないかもよ）

また先に書いたように、流星街と旅団の相互扶助の関係が良好に維持されていることも自明。フィンクスは長老たちの古い考えを嫌いながらも、さりとてピンチに見捨てるほど薄情ではない。
流星街が爆弾で駆除できない害虫に困った時に、「幻影旅団なら我ら流星街を救うために働いてくれる」という信義で、両者が結ばれている。
命懸けの仕事であり、またザザンの能力で蟻側に吸収されてしまって、旅団が強力な流星街の敵へと化ける可能性もあったミッション。結果としては旅団の武力に頼ったのだから、流星街の最後の手段が旅団の投入だったのだろう。

というわけで。トピックのテーマ。
「我々は何ものも拒まない。だから我々から何も奪うな」
この宣告を

①：流星街（の長老）が、旅団とは無関係にクルタの虐殺現場に残した。
②：流星街（の長老）が、旅団のメンバーに依頼してその場に残させた。
両者とも、メッセージは「世界」宛て。
クルタ族のジェノサイドが、流星街に対する何らかの収奪行為に対する報復措置だと世界中に解ってもらうために…ということになるんだけど。

③：旅団が、自分らの犯行を流星街の仕業に見せかけるためにその場に残した。
→ もしもクロロがそれ（③のこと）を企図して仕掛けたメッセージだったとしたら、結局は失敗だったことになってしまう。だって旅団の犯行だと世間は知っているからね。
でも、上に長々と書いたように、このメッセージの内容からは旅団の仕業だと断定できないというのが、本来冨樫が描きたかったドラマだ（旅団は流星街とは違う哲学を持ち、独自に動く）。
だから、クルタ族のジェノサイドが流星街ではなく旅団の仕業だと、なぜに世間が、そしてクラピカが知るところとなったのか？
この点についてはもう一つ二つ、冨樫の説明を待つ必要がある。たとえば人体お宝オークションマニアグループに緋の眼を横長ししたのが、他ならぬクロロ本人であった場合は難しくない。おしゃべりはどこにでもいるだろうから。

上の② の場合。
旅団のメンバーは、流星街の使者（メッセンジャー）を務めることも厭わない性質の持ち主だ、ってことになる。そしておそらく、そうなのだろう。
旅団のメンバーだって、余所者（この場合はクルタの民）が流星街から何かしらを不当に奪ったら、腹も立つ。
報復のために、そこそこ強いクルタ族を襲撃するにあたり、戦力として充分な旅団に依頼する流星街の気持ちもよく解る。

旅団が緋の眼の採取を目的としているために、爆弾の使用（サン&ムーンで吹っ飛ばして木っ端微塵）を長老に許さずに、ゆえに自分らで虐殺した…という読み解きも自然だ。
どうせなら、ひとつでも多くの緋の眼を採集したいものだ。吹っ飛ばしてはもったいない。
この場合。流星街によるクルタ族への報復がまず先にあって、そのついでに緋の眼の採集が付随したことになる。

①の場合。これはあまり考察が広がらない仮説だね。深すぎるというか。
長老たちは、旅団が緋の眼収奪を計画し、実行するタイミングを読んで、合わせて秘密裏に動いて、旅団の実力行使を、自分ら流星街の実力行使だと見せかけた…っていう筋書きになるんだけど。
この筋書きでは、なぜに流星街がクロロ達に対して秘密裏に動かねばならなかったのか？ って理由が必要になる。協力したって別にいいじゃん？
お釈迦さまは孫悟空の悪巧みを始めからご存知だったのだ…っていう場合に、最後まで孫悟空に中指（孫悟空がそれと知らずに落書きした…お釈迦さまがわざと孫悟空に落書きさせた中指）の真の正体を知られたくない理由があるとしたら、そらあ相当なワルでっせ。

クルタ族が山奥でこそこそ暮らしてる連中だとウヴォーも言ってるから、だいたい合ってるんじゃないのかな、そこはそれで。

流星街の「報復」もね、他の国の法律で裁かれたくなければ、他の国に行かなきゃいいだろ、と思う。
冤罪投獄の件で、爆殺された陪審員なんて、殺されるほどの罪を犯してない。殺されるほどのというより、何の罪も犯していない。
ただ、判断を間違っただけ。（多分、検察がいい加減な説明していい加減な証拠をあげて、それを信じただけ。）
高い判断能力があるわけでもない一般市民がくじ引きで選ばれて裁判するのが陪審員制度で、その人の頭のレベルがあんまり高くなくて間違って判断しちゃうこと、あるわけで、裁判で過った判決出ちゃうことはあるわけ。
それに対しての補償は、普通に考えて金銭で行われるわけで、誤った判断した人を爆殺する正当性なんて何処にもない。

そこから考えると、流星街の人、クルタ族の里にいって何かして（禁域に足を踏み入れた等）、クルタ族の掟によって裁かれたところ、「流星街の流儀によっては、正当なる（実際は正当性なんてあったもんじゃない）報復」が行われた可能性などもある。

後で確認したらこの下りは11巻でした。

個人的に思ったこと。
旅団は「盗賊」だから緋の目が欲しくてクルタ族を襲って目を奪うのはわかる。
ただ、報復が目的で目を奪って殺すって何か違和感がある。(報復ついでに目も頂こうってなるかな？)
誰かを殺されたわけじゃなく、何かを奪われた事による報復ならわかる気もするが…

>>168
これだけしか情報が無い段階で仮説に根拠求めてどうするんだ？
クルタ族のせいじゃないと言えなくても、クルタ族のせいとも言えないんだから無意味じゃん。
それに誰のせいとか言えるほど単純な問題じゃない可能性もあるんだぞ。
登場人物全員加害者や全員被害者のパターンすらあり得るこの段階ではテキトーに仮説作りまくるしかない。

ねえ待って。
クルタ族が悪いことしてないって言ってる人の根拠は？
いくら外出ないっていう描写があったって、それはクラピカがそう思ってるだけでしょ？
裏の仕事とかに関わってても、小さい子供に言うとは思えない。
だから真正面からメッセージを受け取ると、
クルタが先になんかしでかして、それの制裁で流星街が動いた。
って解釈が一番すっきりすると思うんだけど？

流星街そのものみたいな言葉じゃね？
何を捨てても良いが、奪うのはダメ
でも、これを書き残したのは報復と警告が目的だろーな
誰が何をしたことに対してかは知らんが
マフィアがお宝丸々盗まれて面目丸潰れにされても許しちゃうくらいだから何かあるんだろ

何も拒まない=自他共に犠牲になる事も厭わない？
我々から何も奪うな＝捨てられたり奪われるのが
当たり前過ぎて誰も悲しまないというかその行為自体
自分達に言わせれば無意味で無価値で向こうが虚しくなるだけ？
12巻？（うろ覚えですいません）でその下りを見て
私はこの解釈しか思い浮かびませんでした。
これで正解だと思うけど間違ってたらごめんなさい。
0巻は読んでないのでわかんないです。

どんな奴でも実力があれば入団を受け入れる。
だからこれを見た奴の中に復讐しようとか考える奴がもしいたらやめておけ。
俺達もめんどくさいし、きっと返り討ちに遭うだけだから。
って意味にもとれるような。
旅団はこの文章を盗みを終えた場所に必ずおいていったんじゃない？
だからクラピカはその噂を知って旅団の仕業だと気づいたとか。
（ヨークシン編ではそんな文章出なかったけど省かれただけかもしれないし）

パクノダもクルタ族については言及したけど、それは「ああ思い出した」みたいな感じだった。だから、>126の言うように旅団がずっと緋の目を探していた可能性は低いと思う。
>151のように、ウボォーのセリフも虐殺の状況としていまいち整合性がとれない。
そもそも割とノリとテンションで動いている感じすらする旅団が、いちいち被害者を向い合せに並べて拷問して・・・みたいな面倒な真似をするだろうか？
旅団が虐殺することには違和感ないが、この手間のかけかたには違和感がある。
それから、旅団=流星街は、ヨークシンの後に分かったことで、クルタ事件の時には両者の関係は一般に知られていないはず。
だから、なぜクラピカがあの文言を見て、犯人が旅団だと思ったのかがわからない。
クラピカは旅団についてよく知っている。
蜘蛛のイレズミには団員ナンバーが入っているとか、殺した人数なんか数えてないとか。
ハンター試験で出てきた詐欺師マジタニは、イレズミのことは知っていたけど、番号のことは知らなかった。
でも、イレズミがあることが知られてるってことは、誰かそれを目撃して生存してるんだよね？
番号なんかあったら、クモの足が12本だったことなんかより印象に残るんじゃね？
マジタニだって、詐欺に使ってたんなら自分にできる限りのことは調べただろう。
コイツに調べられることと、数年前まで辺境から出たこともない世間知らずでプロハンターでもないクラピカに調べられることが、そこまで差があるとも思いにくい。
考えられるのは、クラピカには信頼できる情報提供者がいたということ。
で、大体>153と同じようなことが起こったんじゃないかと思ってる。
シーラはクルタ族が虐殺されているのを発見した後、クラピカを探し、犯人は幻影旅団であることと、幻影旅団の特徴を教えたんじゃないかと。
今0巻手元にないからあいまいなんだけど、ハンター志望だったよね？
クラピカやマジタニより、色々な情報を持っていてもおかしくないし、そもそも彼女に悪意があるならあえて嘘を教えた可能性もあるし。

他にも同じ意見あったけど、ウボーギンのセリフ「団長がえらくお気に入りだったぜ」が、
クルタ族虐殺の理由が、クルタが流星街に何かしでかしただとすると辻褄が合わない。まあ冨樫やっちゃったの可能性もあるが。

ごちゃごちゃ考えさせるために冨樫はこんなまわりくどい言い回しをしているんだと思うんだが…。考えついた先がシンプルなものならそれで良いと思うが、最初からそれが正しいと決めつけるのは面白くない。

吹いた。なんか凄い悔しい。

フィンクスの気まぐれ

なんか皆さんゴチャゴチャ考え過ぎて色んな事に踊らされて…
シンプルに考えて、
『我々は何ものも拒 まないだから我々から何 まないだから我々から何 も奪うな』
ってのは、
『一度諦めたり捨てたりした物を、もう一度手に入れようとするな』
って、事では？
過去に手放したモノを取り戻そうとすると、失敗したり悪い事が起きたりする。
ただ、そんな教訓じゃないかな。
クルタ族の件をこじつけるなら、外界との接触を禁じると決めた当時に流星街の人間に力になってもらっていたと考えてみるとつじつまが合う。
あくまでも推測。

本当なら報復の為に残されるフレーズであるはずなのにね
そうじゃないのか、そうだったのか
そうじゃなかったんだとしたらクルタ族は旅団のエゴイズムの犠牲になったって事で、そうだったんだとしたらなにか理由があって、報復に乗り出した結果、旅団がこのフレーズを残したって事になるね
なんでクロロたちがクモを作って盗賊になったのか、その動機の理由がわからないうちはこの疑問は解けないと思うの

孤児、武器、政治犯、廃棄物、全部を受け入れてんだから、最低限の人権はこちらから行使する行為全てにアイデンティティーが適用されるって意味かも
旅団の奪うという行為はそこから飛躍したもの、まがりなりにも流星街にも自治組織はあるようだが、そんな環境だから真っ当な道徳や教育が行き届くはずもない

流星街の基本理念として来るものは拒まずというものがあり、言い換えてみればそれってかなり負債や蓋をしたいものも、全部受け入れるって事、その結果があのゴミの山なわけで
流星街出身者たちからしてみれば
汚いものまで全て受け取ってやってるんだから、こちらから奪う分には文句を言わせない、こちらの物を奪う事も言語道断である、って言いたいのかな
それを端的に言い表しているのが
我々からなにも奪うな、ということ？
ダメだわ考えすぎてるわ

このフレーズは旅団だけではなく、流星街出身者はみな使っているように見てとれる

流星街から世間に向けてのメッセージだと思ってた「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」は「何でも受け入れちゃるよーでもお前らがうちらに何かしたらお前らの大切なもの（世界七大美色という”世界の大切なもの”）うばっちゃるよー」だとばかり・・・

31人同時爆破テロがセンセーショナル過ぎて流星街の住人はこのメッセージを残すものだという印象がついちゃってるけど、
7年前のこのメッセージが「最近彼らがこちら側に唯一残したメッセージ」って言われてるのな。
それからは他にはメッセージを残してないことになってんのな。
クルタ族虐殺が流星街の人(旅団)によるものであることはあまり知られていないのかな？
って言うより流星街の住人はこのメッセージをいつも使っている訳でもないし、そもそもあまりこちら側にメッセージを残すことはしてないみたいだし、同じメッセージがクルタ族虐殺時に残されているのは少し不思議。
爆破テロのとき同様、流星街の住人が不当な扱いをうけたから報復としてクルタ族を虐殺しこのメッセージを残した可能性はあるが、
蟻編の旅団を見る限り流星街の住人と旅団が一蓮托生って訳でもないみたいだし、旅団が流星街の住人のために報復したうえで流星街の住人のようなメッセージまで残してあげるとは思いにくい。
むしろ殺され方を見ると明らかに緋の目の入手がメインになっている。
ウボーの発言から旅団が襲ったことは間違いないが、メッセージと行動がちぐはぐな気がする。
これらのことを考慮して、ここからは完全に妄想
パターン1
シーラは実は緋の目を狙っているハンターでクルタの情報を収集するためわざとケガをして留まっていた。
調査の結果、自分では村の襲撃は無理だと判断したシーラは他者を利用することにした。
価値のある本を置いていき、その情報を旅団に流し、襲わせることにした。
シーラの計画通り旅団はクルタ族を襲い、集落を守ろうとした強い成人男性を倒し、そして本を奪っていった。
旅団が去った後、シーラは強敵のいなくなった集落を訪れ、クルタ族を虐殺し綺麗に染まった緋の目を手に入れた。
ブラックリストハンターに追われるのは勘弁なので、旅団が流星街出身であることを知っていたシーラは全ての罪を旅団に負ってもらうために流星街のメッセージを残した上で報道陣に知らせる。
シーラの思惑ははずれ、旅団が流星街出身であることはそれほど有名ではなかったので旅団がクルタ族虐殺の犯人であることは広がらなかったが、クラピカはこのメッセージから旅団の犯行であることを突き止めた。
パターン2
シーラはカキンの王子に雇われて善意でクルタの情報を収集していた。
王子の指示通り価値のある本を置いていき、集めたクルタの情報を王子に伝えた。
王子は一人での襲撃は骨が折れそうだと感じたので、あらかじめ布石を打っておいた本の情報を旅団に流した。
計画通り旅団はクルタ族を襲い、強い成人男性を倒していった。
旅団が去った後、王子はクルタ族を虐殺し緋の目を手に入れていった。
面倒事は嫌なので全ての罪を旅団に着せるためメッセージを残した。
シーラはハンター試験に合格し(あるいは不合格になり)、クルタ族のその後も気になったので再び集落を訪れ虐殺された跡を発見、報道に伝える。
つまりメッセージの内容には特に意味がない可能性があると思う。

「団長がいたく気に入ってたぜ」という発言も気になるよな。
取り返しにいって皆殺しにしたのに「気に入っていた」はちょっと変。

ちょっと引っかかったのは、ウボォーとクラピカがクルタ族の話をした時にウボォーが｢あの怒ると目が赤くなる奴らか。あれは強かったぜ｣みたいなことを言っていたのに、クルタ族の村の殺され方が家族を向かい合わせに座らせて切り刻むという戦闘をして殺されたというよりは一方的な虐殺だったのが食い違ってないかな？
というところ。
さらに言うと、流星街の表明文を旅団が使った例も他に無いので、若干不自然な感じがしないでもない。

ちゃんと原作読んでるのかな？
旅団のメッセージとか言ってる人は不正解。
あの文は流星街の住民全体の意思、考え方を表明したものです。
原作の裁判云々ってところで説明されてるから読もうぜ。
ちなみに、あの文章をみて旅団が被害者なんじゃないかと言っている人たちの見解は
まず、旅団がクルタ族側に何かを奪われた。
だから、取り返しにいって皆殺しにした。
そういう意味で何かを奪われたところから始まったなら、むしろ被害者だよね？ってこと。
さらに、ここからは自分の見解だけど、旅団から何かを奪った人物はクルタ族じゃなくてクラピカたちが助けた女の子（名前忘れた）
確か何かに追われてて行き倒れてた？みたいな描写があったと思うので。
でクルタ族の村で養生している時に旅団から奪ったものを村に置いていった。
旅団が来て、奪ったのはクルタ族と思ったので皆殺しって流れなんじゃないかって思う。

追加と訂正
以下をこのように訂正で補完してください。下から7行目。
憶測でしかないが、クルタは居場所を知られないようにしていたのだから、例えば外から嫁に来た人(元流星街住人)が居場所を教えてしまったりとかその人とクルタ族が結婚なり家族になったが、何らかの事情により離婚や追い出すなりしたではなかろうか。

ふと思ったんだが、133氏のように何かしたんだと思う。
ヨークシンでの冤罪での31人の爆殺の事件を見る限り、流星街の人が冤罪で拘束＝辱めを受けた(性的な意味じゃないよ)と感じたからではなかろうか。
だとするとクルタを殺した理由としては目玉はついでだと思うし、何かあったんじゃないかと推測される。
ただクルタは逃げ回っているので流星街で何かするとか目立つことはしてないだろうし、考えられるとしたら外から来た人間＝流星街の人に何かしたんではないかと。
憶測でしかないが、クルタは居場所を知られないようにしていたのだから、例えば外から嫁に来た人(元流星街住人)と結婚なり家族になったが、何らかの事情により離婚や追い出すなりしたではなかろうか。
その人から見たらそれが辱めと感じてもおかしくはないんじゃないかと。
だから元とはいえ住民が辱めにあったので報復したって考えても良いのではないでしょうか。
私の憶測ではありますし何の根拠もないことですが、クルタ族が恨みを買い、且つ流星街ともめるとしたらこれしかないのかなと。

0巻は友達に借りて読んだきりで手元にないからあいまいなんだが、
自分はこのメッセージはミステリーでいうところの真犯人が残した偽の手掛かりに感じたな。（映画は見てない）
流星街の住人が冤罪になった殺人事件が10年ほど前で、それから3年後、つまりヨークシン編から7年ほど前にメッセージを残した同時自爆報復事件。
クルタ族虐殺は5年ほど前だから、メッセージの文言はこの2年ほど前には世間的に既出。よって第三者が流星街出身者に罪を着せるためあるいは流星街出身者による犯行であることを印象付けるためにメッセージを真似ることも不可能ではない。
上の方のレスで確認すると賊が残したと『思われる』メッセージと書いてあったみたいだから、メッセージを賊が残したという確固たる証拠は見つかってないみたいだしな。
あとウヴォーやパクのセリフから旅団がクルタ族を襲ったことがあるのは間違いないが、虐殺したというよりバトルしたという印象だった。
だから、証拠は全くないただの憶測に過ぎないけど、最初に襲撃したのは旅団だが、その後それにのっかって虐殺しメッセージを残したのは旅団じゃない第三者じゃないだろうかな、って思うなあ

この世のものは全て俺たち幻影旅団のものだから何も拒まず手に入れる
だからお前らは俺たちのモノを奪うな、お前らに所有権なんてない

って意味だろ

「我々は何ものも拒まない　だ から我々から何も奪うな」
これは流星街の住人が報復の際に残したメッセージって印象が強いから
幻影旅団がこのメッセージを残したって言われると何かモヤモヤする
大虐殺は旅団、もしくは流星街側がクルタ族に対して行った復讐と受け取る人が居ても不思議じゃない

いやもう、みんな何回も言ってるけど
私たちはなにを捨ててきても拒まないけど、私たちからはなにも奪うなってことでいいんじゃない

実際流星街の人達って絆強そうだし。マフィアンコミュニティーに買われることもあるそうだし。
とにかく私たちからなにも奪うなってことっしょ。

それだけのこと。

シーラの渡した辞書が団長の大切な本の1つで、それがクルタの村にあると知った旅団が村を襲い、そして拒まないから奪うなってことだと思う

旅団が流星街出身って
クラピカヨークシン編前から
知ってる感じじゃないの？
見返すと、驚く感じもないし
詳しく説明してるし。

米15
緋の眼を狙った経緯がわかってないよな～
緋の目は、人体コレクターが欲しがるアイテムで、オークションでも高額取引されてるっって、のってなかったか？間違ってたら、すまん。

流星街には、何を捨ててもかまわない。そのかわり、何も奪うな。的な感じではないのでは？

旅団がいつも「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」を使ってたら旅団が流星街出身だと言うことが死体検分をする前に考えてもよさそうなものだが。
助けた女性が旅団員で介抱している最中に蜘蛛の刺青を見たとすれば怒りの矛先が旅団に向かうのはわかるのだけど、「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」のメッセージだけだったら流星街の方に恨みが向いてしまうのではないだろうか？そのとき旅団が流星街出身だということは知られていないし。

なんかクルタ族がメッセージを残した説とか浮上してるけど、クルタ族を虐殺したのが蜘蛛なのは間違いないよ。
だって、ウボォーがクラピカに殺される時、「思い出した！怒ると目が赤くなる連中だ…」って自分が殺したっぽいことを言ってたし。
蜘蛛がやったんじゃなきゃ、ウボォーのその台詞はおかしい。
クルタ族が蜘蛛になにかして怒りをかって…って説はあり得そうだけど…

パイロとぶつかったやつが流星街出身なんじゃね？
クラピカがそとにいくための最終試験でヒノメになってけったやつ

クルタが外の世界に何が出来るっていうんですか
クルタを虐殺したのは、旅団が盗みと殺しをする集団だから。眼を盗る。それだけ。
クルタ虐殺以降も惨い行いは平然と続いてる。微塵も悪いなんて思ってない。
今後原作で変わるかもしれんが
いま分かってるのはこんなとこだろ

てかメッセージの件はファントムルージュの小説版に、流星街の住人が犯行の際に残すメッセージって書いてあるよ。

流星街にわざわざクルタ族が襲撃してどうすんだよ。クルタ族は自分達が色んな所から狙われている事を知っててそれでこそこそ暮らしてんのになんで危険を犯すの？ 旅団がクルタ族を襲ったのは団長が世界七台美色の緋の目を欲しがったから。団長はどんなものでも大方愛でたら売り払ってしまう。で、たまたまクラピカは外に出たがって試験に合格して外の世界に出た。その間にクルタ族の暮らしている場所を何らかの方法で旅団が知ってしまい、クルタ族を襲撃した。 旅団のメッセージの意味はわからないけど、あんたらがわかんないわかんないって言ってることはスレ違いだよ。全部原作から旧アニメからみれば解決することだし。

「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」を文面通りに読んだら「流星街に何を捨てて寄越しても受け入れてやるが、流星街に関わる何かに手を出したら黙っていない」という意味かなと。
0巻を読んだ時にパッと浮かんだのは「ってことはクルタが流星街から何かを奪ったからやられて、メッセージ自体は世間への警告なのかな？」でした。
そこでちょっと気になったのは流星街の住人の価値観のこと。
「クルタが流星街（又は旅団）から何かを奪ったから復讐された派」の方の意見を見ると「奪われた＝流星街の住人・出身者を殺された」となりがちに思えるんですが、「殺された」というほど分かりやすい犯行動機ではない可能性もありますよね。
原作で、たった一人の仲間が何年も不当に拘束されただけで31人が命を投げ出して復讐し、何も拒まないが何も奪うなというメッセージを発信した、という説明がありました。その拘束された人は殺された訳ではありません。冤罪で拘束されただけです。それに対してやり過ぎとも思える復讐を流星街はしています。
つまり、クルタが流星街に対して何かした為に虐殺される結果に繋がったからと言ってそれが一般的に納得のいく動機とは限らないってことです。何かしたというのはほんの些細なことなのかもしれません。それも無自覚な。その程度のこと！？と驚く内容かも。その些細な事が流星街の逆鱗に触れ、虐殺に繋がったのかなと。その場合、「クラピカの逆恨み」という表現にはならない気がします。世間一般と流星街の、価値観の相違ですから。
個人的見解では、クルタが流星街から何か（些細なもの）を奪う→怒った流星街が旅団に虐殺を依頼又は指示→依頼通り虐殺・ついでに団長の趣味で緋の目もいただき。という流れなのかな？と思いました。それならウボォーのリベンジ発言も納得いくかなと。厳密には流星街の意志＝旅団の意志ではないと思うので。
話が逸れたようですみません(;・∀・)つまりは132さんとほぼ同意見です。

原作読めばわかる。
それだけのこと。
流星街には何を捨ててもいいから、我々からは何も奪うな。というそのままのメッセージ。
ところで、
0巻でクラピカとパイロが助けた女性が旅団員だったという説もある

ジャンプでクラピカの過去編を読んだとき、例のメッセージに鳥肌が立ったのを覚えています。

理由は、もしかしたらクラピカは幻影旅団に逆恨みをしているのではないかと思ったから。

例のメッセージが初めて登場したのは102話で、無実の罪で拘束された仲間の報復に31人が自爆をして、冤罪に関わった人達を殺したときに残したメッセージでした。
ここでの意味は、仲間が不当に扱われたことへの仕返しと考えられます。
「私達は何でも受け入れますよ。ただし、私達から何か奪ったら容赦しませんよ。」ってことかなと。

上述した意味でクルタ族虐殺を考えてみると、クルタ族が先に流星街から何か奪ったために報復を受けたのではないかと考えられます。

ただ、例のメッセージが流星街がやったのだと一発で分かる証明書のようなものとして使われているのだとしたら、話は変わってきます。

メッセージの内容に特に意味はなく、それが置かれていたら流星街の仕業的なもんなら、クルタ族は一方的に旅団に虐殺それたのだと考えて構わないのではないでしょうか。

個人的には、例のメッセージはクルタ族が流星街に何かしたため報復されたことを示しているのではないかと思っています。単純にそっちのが色々勘ぐれて面白いので。

どんな意味で使われたのかは、再開してみないと分からないですが。
早く続きが読みたいものです。

冨樫先生が言ってた“B面”ってこれに関係してそう
自分は言葉のとおり、「我々はどんな者でも受け入れる。だからお前らは(お前らに害はあたえないから)我々から何もうばうな」ってことだと…

話、それてきてるねーw
【漫画HUNTER×HUNTER0巻の「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」とはどういう意味なのか？】という話題から【「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」というメッセージはは誰が残したメッセージなのか】になってるよ

＞81
「賊が残したと思われる……」を
「族が残したと思われる……」だと勘違いしてる国語力が乏しい。

全くその通りです
こんだけコメントあっても、本編＆劇場版を見返して確かな情報を書き込んでるヤツが数人しかいないのか？（爆

頼むから「思います」とか「じゃないの？」とか止めといてね

もう、この言葉を残したのは旅団でいいと思う。そして、クルタ族は悪くない。で、この言葉はクルタ族に向けられたものではないのでは？流星街を悪く思う人々に向けられたものであると思う。クルタ族はたまたまこーいう言葉を残されただけ…だと思う。
なんか書いている自分でも、自分が何を書きたいのかわからなくなってきた…

初カキコ。
何を議論してるのかよくわからないんですが、蜘蛛は盗んだ現場に例の(我々は…)言葉を残すのがお決まりなのかと。
異常な犯罪者心理(ジェノサイダー翔がチミドロフィーバーと書き残すようなもの)かと。
クルタ族は「緋の目」という世界七代美色の一つを持つ、物凄い生きたお宝なわけです。そのため、命(瞳)を守るために定期的に移住を繰り返し、人里離れた集落でこっそり暮らしていたと。
闇の世界で高値で取引されるという点と、団長のコレクター(欲しがり)気質から、旅団はずっとクルタ族を探していた筈です。
それが偶然か運命の悪戯か、クラピカが旅立った直後にクルタ族は旅団によって発見＆滅亡されてしまいます。
クラピカ只一人を除いて。
なんて悲劇的でドラマチックなんでしょうね。
話が逸れましたが、幻影旅団がメッセージを残すのは流星街のアピールというか、歪んだ誇りみたいなものだと思います。

クラピカがなぜクルタ族を殺したのが幻影旅団だと分かったかという問いの答え↓
「クルタ族の中にも念の使える者がいて、最期の力を振り絞ってクラピカに何らかのメッセージを送ったとか（※例えば旅団の象徴の蜘蛛の刺青とか）。旅団自体は世間じゃ有名だったんでしょから。調べれば辿り着けると思います。」

根拠はないんですが我々の目は奪ってもいいから、我々の大切な家族や友達の命を奪わないでくれってことなんじゃないんですかね……

何故クラピカは蜘蛛が残したメッセージだって分かったのでしょう？

クレタ族が殺されたのはたまたまで、私もあのメッセージは蜘蛛が残したのだと思いました。

クラピカがなぜクルタ族を殺したのが幻影旅団だと分かったかという問いの答え↓
「あのメッセージが流星街の象徴だったから」
以上

クルタ族が流星街にどんなモノでも捨てていいから、私達がクルタ族から何を奪ってもギブ＆テイクだからいいよね。
ってコトだと思う

118に賛成！
私もそう思ってた。

我々はお前達が捨てたどんなものでも受け入れてやる そのかわりお前達から我々が何かを奪っても取り返しにくんなよ こうゆうことかなって思ってたんだけど違うかな

行ってみたい
確かにクラピカがなんで旅団の仕業かわかったのかが謎なんだよな
まぁ追憶編はボツネームだし冨樫センセのミスで初期の設定がしっかりしていなかったっていうならば話は別だけどな

今年の修学旅行先候補・・・・・流星街

ウボーギンの言葉から幻影旅団がクルタ族を殺害したのは間違いないはずですよね。
それに、そのことをクラピカに話すとき、ウボーギンは笑っていました。　
クルタ族が先に何か悪いことをしたことをして、それに対しての復讐なら、ウボーギンは
もう少しにくしげに話していたと思います。ゴンとの腕相撲のときのノブナガのように。
つまり、幻影旅団はクルタ族に対しての復讐ではないように思えます。
あまりメッセージに関係ないこと書いてしまってすみません。

「流星街の人々は何でも受け入れるけど
人々から何も奪うな！」
ってこと？

がちになりすぎ
ただ高値で売れるから緋の目を奪った
あのメッセージは流星街の人が残すメッセージって言ってたじゃん
しかもクルタ族がなんかすると思うか
平和にコソコソ暮らしてるのに

きっとクラピカの目が赤くなったときに
旅団の人か流星がいの人が見て
売りさばこうと思ったんだよ(適当)

旅団が残した？

ん？でも何でクラピカは幻影旅団が犯人だと思ったんだ？
ヨークシンで初めて流星街だとわかったんだよね？
なのに流星街からのメッセージでわかったの？
誰かわかってる人いる？

>>108
まあそういうことだよね、わかります。
クルタ族は悪くない！

あのメッセージが旅団の象徴的なものだったら、クラピカが旅団だと思うのも自然なものと考えられる。
あの不良が流星街出身だとする。長老はその不良に大人のことを何か言えといった。
クラピカ激怒→不良ボコボコ→流星街の者に知れる→旅団にも知れるかもしれない→旅団激怒→クルタ族ヤバし
普通怒らせるなどのことを頼むなら、知り合いに頼む。知らん奴に頼むくらいのクソジジィ（長老）だったのか、ただたんに流星街出身だとしらなかったのか、知ってたけど旅団に知られるまで考えなかったクソジジィ（長老）だったのか
クラピカが緋の目発動させるために呼んだ不良だから、流星街出身だと考えにくい。それに、おばあちゃんも困った奴らでねぇ、みたいにいってたからそこら辺の不良だと思う。
あの不良は流星街出身じゃないと思う
なんか自分で書いててなに書いてるかわかんなくなってきた
取りあえず、クルタ族から流星街に何かしたとは思えない。

もしこれがクルタ族が書いたものだとすると
矛盾する点があるな
クラピカとウボォーが戦ってるとき
ウボォーが
あいつらの生き残りか
あいつら強かったなー
って
言ってたような…

文章の意味そのものはクルタ族とは関係ないんじゃね？
57が書いた通りのことが昔あって、それからその言葉が
流星街を象徴する言葉になったって感じで。
だからクルタ族が流星街に何もしてなくても（実際してないだろうが）
残された言葉はアレで、つまり流星街（てか幻影旅団）の犯行声明兼
「このことで我々を捕まえようとする者には容赦しない」って宣言じゃないのか？

クルタが残したとかほざいた奴のせいでややこしくなっただけで
この話は全く難しくない
真っ直ぐの大通りを歩いてたら途中で細い裏道に誘導された感じ
そもそも間違ったことを自信満々に言う気がしれない。

クルタ族虐殺の前にも
この言葉つかってんじゃん
31人が同時に爆発したやつ
旅団が殺ったのかは知らないが。

旅団ですね

賛成

クルタ族が先に流星街に酷い事をしたという意見がありますが
人に見つからないようにコソコソと暮らしているのに
あえて人目につくような行動はとらないと思うんですよ。
なのでクルタ族から先に手を出したという可能性は無いに等しいと思います。
そして、上で議論されていましたが自分の知る限りでは、
あのメッセージは旅団が残したもののはずです。

もう旅団がメッセージを残したって方向でいいんだよね？！

あとクラピカは0巻の最後の文字だけのところを新聞で見て「幻影旅団がクルタ族を殺した」と思ったのではないでしょうか？
「賊が残したと思われるメッセージ」が前から使われているもの・有名なものでなければ幻影旅団だと断定できないのでは？
だから幻影旅団の方だと思います。
もしクルタ族が残したメッセージだとしたら、幻影旅団がクルタ族を殺したのが何故クラピカがわかったのか謎ですし。
そもそも幻影旅団がクルタ族を殺したわけじゃないのであれば幻影旅団の言動が矛盾してますし。

つまりこのメッセージは幻影旅団が残したものであり、
「我々は何ものも拒まない」は「流星街は捨てられたものも受け入れる」
「我々から何も奪うな」は「流星街から人の命を奪うな」
見たいなことでしょうか？
わかりにくくてすみません・・・

なんで理解できてないやつがいるのか理解できない

仲間ボコられたから相手の一族壊滅させるってオイ

もしかしてあの人たち、流星街の人だった？！

>>93不良をボコボコにした

90、92に同意。
それと、クルタ族が悪いっていうのは無いはず。
だってクルタ族って買い物の時以外、外に出ないから。(もちろんクラピカは例外。)その買い物中に何かあったなら別だけど。

＞90
同意。
クルタが先に悪いことしてた、とかいう展開だけは受け入れられない。
仮にそういう展開になったとしても、長老だけが何か画策してたっていうほうがいい。

>81
えｗ
クルタ族のメッセージって主張してる人、まさかの聞き間違いｗ

なんにしても実はクルタ族が悪いっていう話にはしないでほしい。

>>88
同感

中国でリアルクルタ族の事件があってびびる。
私も旅団が残したメッセージだと思います。
そして、クルタ族はたまたまやられた？！のかな

>>57
同意
というか、それしか辻褄は合わないよな
それと、こういう議論スレだから仕方ないことだけど、皆原作未読者に対して酷過ぎないか？
にわかって言いたい気持ちは分かるけど、もうちょっと優しい言い方があるだろ
また、原作未読の人は、議論するにもまだ足りない知識も多々あるので、できる限りは議論スレには書き込まない方が良いよ。叩かれて嫌な気持ちになるからね

11巻にこのセリフあった

クルタ族宛だったっけ？
流星街出身の人が冤罪かけられて
その裁判とかに関わった人を片っ端から殺してそのときに
出た話じゃなかったっけ？

>>81
なるほど！だから意見が割れていたんだね。

57に同意
あれがもしクルタ族がのこしたものだったら矛盾だらけになる。
自分達が死んでメッセージのこしても意味がない。
ウボォーの言動からしてもクルタ族から何かしたっていうのはありえないと思う。

どう考えても旅団が残したメッセージでしょ。
なんでクルタ族がそのメッセージを残す必要があるんだ？
クルタ族が誰に向けて残してんだよ。おかしいでしょ。

だんだんイラついてきた。
何を議論してるのか分からん。
メッセージを残したのは旅団。
意味と理由は57の通り。
クラピカがクルタ族が残したものだって言ってたって主張してるやつは、
「賊が残したと思われる……」を
「族が残したと思われる……」だと勘違いしてる国語力が乏しい餓鬼。

>>82
突然すいません。
全巻持ってるそのお友達に借りたりとかもできませんか？
せっかくだから、原作読んだ方が絶対いいですよ！
私は新アニメと映画を見て一気に買いましたが、
「アニメより原作の方が絶対いい…！」
と思いましたよ。
アニメも一応見てますが。
いきなりすいませんでした。

そもそも殺されて全滅させられようとしてるのに、「奪うな」って今更メッセージ残す必要ないよね。しかも紙に。そんな余裕もないし。ダイイングメッセージでも残すつもりなら、洞窟にでも逃げ込んで、壁に傷つけてでも書くと思うが。

>>77
自分もそんな感じかなと思った。
で、クルタ族が殺られたのはたまたまだと。

原作読んでいないですが これは流星街の人からの
メッセージだと思ってました 社会から追い出された彼らが 社会へ知らしめる為 幻影旅団は盗み等をしているんじゃないかなと
原作知らないのにすみませんでした

今わかったら楽しみがなくなるからまだわかんなくていいや

>>76原作を読んだあとの意見が聞きたいので是非読んでください。
ハンターハンターは買って損はしないと思うよ。

クラピカが殴った不良が実は流星街の人でそれに旅団が怒ったんじゃね？

旅団説納得
なんかどっちでもいい気がしてきた

クラピカが映画でクルタからのメッセージだって言ってたんだよね？
でも原作では、流星街の人は犯罪の後あのようなメッセージを残している、とある…
ここが矛盾していて混乱するんだよね。(ちなみに自分はクラピカが映画でそのことを言っていたことをおぼえていないw)

二つの側面から見てみよう。まず、もしあれがクルタからのメッセージだった場合。

まず、幻影旅団はクルタを虐殺した側だからあのようなメッセージを残すのは確かにおかしい。その点からもクルタのメッセージだと判断できる。(クルタが過去に、流星街に酷いことをしていないならば)
では何故、流星街の人々が犯罪の後にあのようなメッセージを残しているのか。それはクルタ虐殺事件と流星街の人のメッセージの順序を逆にすればいい。
流星街の人(幻影旅団)はクルタのメッセージを見たあと、そのメッセージに感銘(…とゆうか何らかの感動)を覚えて、クルタに敬意を込める意味であのメッセージを使うようになった。
つまり、あのメッセージを流星街が使うようになったのはクルタ事件の後だった、というように考えれば流星街が残すメッセージにも合点がいく。

次。あれが流星街(幻影旅団)からのメッセージだった場合。

まず、あのメッセージには被害者意識がこめらており、流星街がそのメッセージを残したとすると、流星街の人は昔、クルタの人々に何かを奪われた(殺された)と考えるのが妥当。
では何故クラピカは映画でクルタのメッセージだと言ったのか。その鍵も、メッセージの文面の被害者意識の強さにあると思われる。
クラピカがクルタ虐殺の知らせを受けたのはニュースで。つまり虐殺の現場にいたわけでもないし、特別クラピカがそのことについて詳しく知った訳ではない。クラピカはそのメッセージの文面から「被害者はクルタであって文面からしてメッセージを残したのもクルタだろう。」と判断したのでは？

どちらが正しくても解釈の使用はあるから、やはりこれは冨樫に早く解決してもらわねば（汗）

クルタ族が虐殺されたのは、たまたま旅団が目をつけたから？

映画の内容確認したい人はyou tubeで観れるよー

>>68
確かにw

>>63
丁寧な口調だけどここの誰よりもドギツイ毒舌だなオイw
シズクかお前はww

クルタ族は何もしてない

クルタ族だけでなく、全世界に向けての流星街からのメッセージ

よし、これは旅団からのメッセージ満場一致でいいな？
ここから本題に入ろう！やはりあの言葉から察するにクルタ族から手を出したと思われるよねー

クラピカ♡♤とこいつに賛同したひとたちは原作見たら顔真っ赤になるよ
どんだけズレたこと言ってたか

>>56
って読んでないのかよっ
原作も読まないで誤った情報伝えないとか言える立場ではないと思います
原作を充分に読んでからこのサイトに来ましょうね
今のあなたは周りを混乱させたり、荒れそうな予感がするので、お願いしますね

おいくつなのか知らんが頭悪いのがいすぎてクラクラしてきた…
大体原作も読まずに議論もクソもないだろアホが。
寿司を見たこともない奴が寿司の形はああだこうだ言ってるようなもんじゃねぇかw

>>57
激しく同意します
>>56
原作と映画とで設定間違ってることなんて割りとあることだからな
何も知らないのににわかが反論すんなよ。面倒くせェ

というか俺もあの糞映画みたけどクラピカそんなこと言ってたか？
糞すぎて覚えてない…

>>57まさにそれ！まあアニメ版はそのシーンカットだったからねー
アニメだけしか見てない人は原作を読むように！

ちょっとイイですか?
このメッセージは誰が誰に向けて残したんだろう？
自分は、旅団が流星街をなくそうとしている人たちに向けて残したものだと思う。
クルタ族に向けて残したものではないはず。だってクルタ族ほぼ全滅だし。

なんでクルタ族が残したって思うんだか
昔、流星街の住人が殺されたとかなんとかで流星街の住人が怒って
「自分達はゴミを捨てられても子供を捨てられても全て受け入れるから、我々に手出しするな」
という意味をこめた紙を犯罪のあとに残すようになったって言ってたろ
にわかが勝手な見解のべてんじゃねぇよ

確かに、映画はあまり原作と合っていない、オリジナルが入っているなどということで有名ではあります。ですが、誤った情報は伝えないと思います。
否、53様、同意でございます！
47》人の話くらい聞いています！
49》原作読んでるのか？って…読めるもんなら、読んでるよ！

クルタ族が残したメッセージとかいってるやつはアニメしか見てないな

同意

俺はクルタ族が残したと思う。
<<48はその紙があったのを見て旅団がさしたとおもわれる(あくまでも自分ワールドの中野考え) またはより緋の眼にさせるために子供のいる親を子供殺すぞっていって脅して刺させたとか? クラピカさんが一番正しいと思います

≪33それもあり得るな
なんかちょっと話逸れてきてるよね
ついにコメント欄のうえに
最近トピックの内容と関係のないコメントが多発しております。トピックの内容と関係のないコメントは削除の対象となります。
とか言うメッセまで…
まず、あのメッセージ誰が残したかでどういう意味なのかは違ってくるよね。

実は自分も0巻読んだだけだから、あまり意見を言える立場じゃないんだけどね。
映画って内容めちゃくちゃだったの？

>>49
クラピカ♡♤さんは自分の意見を述べただけだから、いいんじゃないかな？

てゆうか クラピカ♡♤ 原作読んでんのかコラ

上の方にも書いてあったけど、クルタ族がメッセージを残したとしたら、
何で長老の胸にナイフが刺さってるの？ってなる。
だから、メッセージは旅団が残したと考えられる。

>>46の奴です
しかも今確認したら同じクラピカ♡♤って奴に同じこと言ってたし
人の話聞いてないわけ？どうなの？

>>40
だ〜か〜ら〜！冨樫が関わってない映画は何の根拠にもならないと何度も何度も…(このスレじゃないけど)こいつは…
しずめなきゃ…しずめなきゃ…

いや、流星街出身者の常套句だろこれは。
メッセージを残したのは旅団以外に考えられない。
「俺らを捕まえにきてもいいが、どうなっても知らんぞ」
って意味の犯罪集団らしいイカレたメッセージだよ。

ある意味スモーキーマウンテンをモデルにしているのが流星街なわけで
…そういう反社会性の末に、クロロのような指導者が生まれ、旅団がなかばひつ然的に誕生したのかもしれないですね
だから彼等が盗賊行為を行う背景には
自分達の境遇をつくりだした社会全体に知らしめるアンチテーゼのような役割があって、街の人達の利潤を満たす、という役割も担っているのかもしれない
だから僕も18さんに同意です。

>>40
マジか、ますますわからん

まちがってたらごめんなさい。。。
私もあのメッセージは旅団が残したものだと思ってました。。。
クラピカ、旅団が残したメッセージって言ってたような気が。。

映画は話がめちゃくちゃすぎる
だから議論したところで……

38､39》映画でクラピカが言ってました！

だよなー
どー見たらクルタ族が残したメッセージになるんだ？

>>36
えっ、メッセージは旅団が残したものじゃないの？
そのメッセージがあったから、クラピカはクルタ族が旅団に殺られたことを知ったんじゃない？

>>36ほう、説明してもらおうか

うん。だよね…。
メッセージはクルタ族の残したものっていうのは分かっているんだけど、そのメッセージをどっちが長老に刺したんだろう？蜘蛛って考えると、蜘蛛の行動が興味深い。クルタ族を考えると、よくわからない。
そもそも、なぜ、クラピカは蜘蛛が殺ったって分かったんだろう？そのような文章は記されていないのだが…。
29》そのままですよ。私が違うふうに説明してもいいのですが、27さんのが簡潔でわかりやすいので…。突っ込めません。
27》同感です。それと説明ありがとうごさいました。

「我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな」というメッセージが残されていたという事はクルタ族虐殺が流星街の住民の犯行という事。
クラピカは虐殺の現場にいなかったわけだからメッセージによって犯行が旅団によるものだと気付くきっかけになったのでは。
逆にメッセージが無ければクラピカはどうして虐殺が旅団によるものだとわかったのか？という疑問が出てくる。

なるほど…！

我々は何ものも拒まない（殺されても構わない）
だから我々から何も奪うな（目だけは奪うな）
っていう意味じゃないかな？

流星街が犯罪するさいに残すメッセージって追憶編にも映画でも小説でもやってなかったか？

あれはどう考えても旅団のメッセージでしょ

噂だけど、ゾルディック家が旅団に依頼してやったとか…
最終、クラピカとゾルディック家がバトルする

>>27よく分からんのだが…

長老に刺してあるのは長老があの紙を見せて旅団がそんなの見せられてやめようとおもうやつがいるかばかめ(ひどい…ごめんなさい)で他の人を緋の眼にさせるためかただバカにしてるだけかで旅団がその紙と一緒に刺した…と少なくともわたしは思う。

映画でクラピーがこのメッセージクルタ族が残したっていってたよ
だから旅団が最初の被害者とかじゃないと思う
だってウボォーVSクラピーのときウボォーがこういうリベンジ野郎がいるからやめられないとか言ってたじゃん
クルタの逆恨みならこんなこと言わなくない？

>>23
クラピカがどう思ったかを議論する場ではない
なぜ旅団がこのメッセージを残したのかという議論でしょ
それくらい言われなくても・・・。

我々は何ものも拒まないから、（流星街では赤ちゃんとか捨てられるが、すべて自分たちの家族にしてやるよ）我々から何も奪うな（だから流星街の住人を殺すなよ）って意味だと思った。
つまり何らかの理由でクルタ族が流星街の住人を殺したんじゃないかな？
それで復讐しに幻影旅団がクルタ族を虐殺。
幻影旅団は流星街出身者で創設したから。
そういった流星街がらみの活動もしている。
ってことじゃないかな？

なぜ、蜘蛛が、被害者なの？
映画でクラピカが言ってたじゃない。クルタ族からって！

でも、上の画像はクルタ族がやったとは思えない。長老が遺言書を自分に刺す（長老にクルタ族の誰かが刺す）とは思えない。
蜘蛛とは思えないが、上の画像が不自然なので蜘蛛のようにみえる。
でも、蜘蛛だと、遺言書の文章がおかしい。
ますます、分からなくなってきた！ツジツマの合う説明を誰かしてください！

どっちにしてもクルタ族虐殺のやり口の残虐さは変わらないから
旅団は被害者とかクラピカは逆恨みとか言ってる奴はバカ
仮にクルタが流星街に何かしでかしましたって言われても、それで家族や友達があんな殺され方されて納得出来るわけないでしょ

>>21
旅団もクルタ賊も被害者じゃない？

お前ら読解力ないんだな
旅団が被害者にきまってんだろ

そうだね、このメッセージは旅団からだ。
0巻読み直してみたら、「賊が残したと思われる」って書いてあった。

賛成です。旅団からの忠告でしょう。

流星街からの切なるメッセージ(総意)じゃないかな
拒まない、は
【人でもきたねえ仕事でも、なんでも拾って受け入れてやる】
ただし
【俺達が奪う分には口を出させない】
って事では？

メッセージが意味するところは単純に警告でしょう
『俺たちに手を出すな』っていう。

親子を向かい合って座らせ
怒りによって緋の眼を定着させるために、親の目の前で子どもをなぶり殺すとか鬼畜すぎる。

旅団が・・・・・・
緋の眼を狙った経緯がわかってないよな～
外界から完全に遮断された環境下でコソコソ隠れすんでたクルタ賊を
狙ったワケ
単純に緋の眼が欲しかった団長の興味か、
誰かに依頼されたからか、
内通者がいたからか
黒幕がほかにいるのか。

何で幻影旅団が被害者なのかわかりません
わたしはこのメッセージの通りに受け取っているのでなぜ逆恨みなのかわかりません
こんなバカな私にだれか説明してやってください

普通にそのままの意味じゃないの？
我々はもしあんた達が襲ってきてもこっちから攻撃はしないからその代わりあんた達も我々からなにも(大切な人や家族)を奪うなよ(殺すなよ)って意味じゃないの？(なんか分かりにくくてごめんなさい)

あと＋1で蜘蛛の構成人だった…
>11そーだよ
自己解釈だと「なんも拒まねーからなんも奪うなよ！」って思ってた

星流街の人達が残す独特なメッセージだったっけ？

早くクロロの団長になったわけが知りたい
望んでなったわけじゃなそうだし

外界「はい、これあげる」
流星街「ありがとー」
外界「やっぱ返して(ヒョイ)」
流星街「プチッ」

なんか流星街の人が言ってたよね

幻影旅団編で出てきた
流星街の奴がやった犯罪の裁判がドーノコーノってやつの話じゃね
格言見たいなw
拒まないから奪うなって矛盾してね？

全員死にます。

やっぱ、全員死ぬの？

クルタ族が先に悪いことをしたっぽいメッセージだよな
そうなるとクラピカはただの逆恨みになるが・・・

そもそもクルタ族を虐殺したのは幻影旅団じゃない説

クルタ族が幻影旅団（流星街）から何かを奪う
↓
幻影旅団が激怒
↓
クルタ族を虐殺
っていう流れなんじゃないかな

これ見てから幻影旅団は実は被害者なんじゃないかって思ってた