軍儀のルールを考察
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未だ詳細が明らかになっていない、盤上競技「軍儀」のルールについて考察。
軍儀とは
東ゴルトー共和国発祥の盤上競技。「軍議」ではなく「軍儀」である。
明らかになっている軍儀のルール
・盤上のマス目は「9マス×9マス」
・駒は白と黒の2職
・駒は「帥」「忍」「将」「馬」「槍」「兵」などの特性がある
・駒に駒を重ねる事ができる
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ゴンとキルアもボードゲームを正月、楽しんでるのかな。蠱毒もなくなる前にみたい今までもありがとう、そして此れからに期待。スタッフ希望的観測。
軍儀の商品化されたのか笑
今更感あるが正直ほしい。
開始時の駒配置が自由というルールは
SFCのゲームの『羽生名人のおもしろ将棋』に収録されている変則将棋の将棋大戦略に似てると思った
軍儀ルール、2Dだけじゃなくて3D戦略というのが面白いですねぇ。
ネットでさる有志がリアルで軍儀再現したスレを見たが、もう異次元のレベルね。駒重ねて二段目からこんがらがってわけわかんなくなった。
皆さん凄い考察をなされてますね。
2016/03/21/00:01 の書き込みを基本にルールが説明できそうですねこれに、
2016/03/27 17:34を加えると、今、作中で明らかになっていることのほぼ全てだと思います。
ここに私の発見を少し。
作中に盤面の駒極端に少ない描写があることから、相手の駒は消すことはできる。(チェスのように)
“新”するには初期配置に使用しなかった余りを手駒として使うことが考えられる。(作中に、白駒25個が盤面、黒駒18個が盤面、黒駒7個が手駒となっている場面があることから。)
軍儀の駒について書きたいと思います。
軍儀の駒には、表駒と裏駒があるらしいです。
表駒は
謀(はかる) 侍(さむらい) 兵(ひょう)
忍(しのび) 砲(おおづつ) 砦(とりで)
臥(が) 雛(ひな) 弓(ゆみ)
帥(すい)
裏駒は
筒(つつ) さ と
へ 上(じょう) 龍(りゅう)
鳳(ほう) 香(かおる) や
駒の数は、表駒は
謀×2枚 侍×2枚 兵×9枚 忍×3枚
砲×1枚 砦×1枚 臥×1枚 雛×1枚
弓×2枚 帥×1枚
裏駒は
筒×2枚 さ×1枚 と×1枚 へ×7枚
槍×2枚 上×3枚 龍×1枚 鳳×1枚
香×2枚 や×2枚
表駒と裏駒の対応関係
表駒 裏駒
謀 砲
侍 槍
兵 さ、と、へ
忍 上
砲 香
砦 香
臥 龍
雛 鳳
弓 や
帥 ×
駒の種類
駒は、20種類23枚が 2組である。
黒軍と白軍がある。
駒は10種類23枚が表駒、
10種類22枚が裏駒である。
他にも色々ありますが、
多分これで合ってると思います。
騎馬は、飛車
弓は、香車
砦は、目の前の敵の殆どを無力化するが、砲が相手だと破壊される。
兵は、弓や、筒などと重ねる事で強くなる
侍は将棋の兵
忍びは、砦を通過でき、侍より強く、ただの兵より強い。基本的に飛び越え攻撃は可能だが、正面からの攻撃はどのコマにも負ける。
重ねた駒の組み合わせってユニットのレベルとか
意味してるんですか?ルールよくわかんないです。
重ねるメリットは駒1つの無力化+相手は2段重ねた駒でしか攻撃不可+攻撃範囲の増加二段重ねの駒が盤にいる事で相手には相当なストレスを掛ける事ができます
囲碁将棋では電脳の方が勝率高いけど、軍儀では立体も考えないといけないから電脳化は難しいだろうな。
ルールがスゴい複雑だよなぁ、某サイトでファンが作ってた軍儀をチェックしたけど凄すぎて分かんなくなった(個人的に将棋は嗜む方なんだけど)
血界戦線に出てきたプロスフェアーに匹敵するよね 、なんかイメージ的に
あ、分かってることに追加。コマには「漢字」と呼ばれる未知の文字が書かれている。普段の生活では使われない文字。
はじめまして。思いつきなのですが。3次元的という言葉から、同じ高さの駒を取るなどの概念もあるかもしれませんね。あるいは斜め下とか。また、将棋だと駒の動ける範囲は決まってますが、重ねたときの高さによって、同じ駒でも動きが違うとかの可能性も。
このルールどう思う?
長すぎて書き込めないかな?
駒の種類
駒は14種25枚DVD購入特典の軍議を参考にしています
駒の動きはほぼ完全に自作です。わかりにくい場合は申し訳ありません
()の中は駒の呼び方、横の数字はその駒の個数です
帥(スイ)1
周囲全方位1マス、将棋の王
大(タイショウ)1
前後左右無制限4方位斜め1マス、将棋の龍
中(チュウジョウ)1
前後左右1マス4方位斜め無制限、将棋の馬
小(ショウショウ)2
前後左右前方斜め1マスずつ、将棋の金
兵(ヒョウ)4
前後1マス
侍(サムライ)2
前方と前方斜め1マスずつ後方1マス
忍(シノビ)2
斜め4方向に2マス
馬(キバ)2
前後左右に2マス
弓(ユミ)2
チェスのナイト、駒を飛び越えて移動できる
砦(トリデ)2
前方1マス後方斜め1マス
槍(ヤリ)3
前方3マス前方斜め1マス後方1マス
謀1
前方斜め1マス後方1マス
砲(オオヅツ)1
前方2マス飛ばして3マス目左右後方1マス、前方移動のみ駒を飛び越えられる
筒(ツツ)1
前方1マス飛ばして2マス目後方斜め1マス、前方移動のみ駒を飛び越えられる
ルール
1.互いに駒を動かし師を取った(詰んだ)方の勝利
2.ゲーム開始時に他のルールに触れない形であれば自分の陣地(手前3段)内で自由に駒を配置することができる
3.白駒から配置を始める。駒配置時は師を最初に配置し、残りを交互に配置していく
4.全ての駒を配置せずに開始することもできる。全ての駒を配置しない場合は配置終了の合図として「済み」と言わなければならない。配置しなかった駒は手駒として手元に残る。一方が「済み」を宣言した場合も、もう一方は最後まで配置することができる。全ての駒を配置し終えたら、白駒が先行でゲームを開始するが、黒駒が「済み」を宣言したあとに白駒が配置を続けた場合、黒駒が先行になる。
5.駒を取られた場合、その駒は二度と盤上には戻ってこれない。手駒はいつでも盤上に置くことができるが、通常自分の陣地内にしか置けない
6.駒は3つまで重ねることができる。駒を重ねた場合下の駒は上の駒を無くさない限り動かすことはできない
7.駒を重ねることで得られる効果は以下の通りである。
2段重ね・上に重ねた駒の行動範囲を1マス広げることができる
3段重ね・上に重ねた駒の行動範囲を2マス広げることができる。また、2段重ね以上の駒からしか攻撃を受けない(砲、筒は除く)
8.相手の駒を取らずにその駒に自分の駒を重ねることができる。ただし、相手自分の共に師の上に駒を重ねることはできず、また、手駒を置く時に相手の駒の上に直接置くこともできない
他に細々としたルールは以下
兵は同じ筋に2つ以上置くことはできない(二兵の禁止)
大将や槍など2マス以上移動できる駒は移動途中にある駒を飛び越えて移動することはできない(駒を重ねて移動範囲が伸びている場合も同様)
ただし砲と筒の前方移動や弓は飛び越えて移動できる(駒を重ねている場合も同様、移動範囲内なら自由に移動できる。砲と筒の前方以外への移動は飛び越え不可)
砲と筒は駒を重ねなくても3段重ねの駒に攻撃できる(前方だけでなく全ての移動で攻撃可能)
謀と砦には特殊効果がある
謀は謀の駒がある段まで手駒を新たに置くことができるようになる効果(謀が相手の陣地内最深部にあれば盤上全ての範囲に手駒を置けるようになる)
砦は砦の駒がある段までしか相手の手駒を置けなくする効果。砦が盤上に2つ存在する場合は最も相手陣地に近い方の効果を適用する。優先度では砦のほうが上である(ただし相手陣地内最深部に砦を置いたとしても、相手は陣地内なら手駒を置くことができる)
謀と砦の効果はこの駒を取るか、この駒の上に駒を重ねると消える(重ねている駒を退かせばまた効果は適用される)
17≪
それは悪手
オウンゴールしてるようなもんです
相手の駒に自分の駒を乗せるはツケといわれ乗せている間、下にある駒を動かせなくするというものだと思います
そしてツケている駒はその位置から好きな時に下ろして移動できる(ツケられてた駒はその後動かせるようになる)
メリットとしてツケて一番上に乗った駒を相手はとることは出来ずさらに上に乗せることでにか無力化できないようにすることで手駒を増やすことは出来ないが相手の手駒を減らしかつ盤上においてはこちらが一つ手駒が多い状態になるというのを考えてみました。
4-7-1-師
死なない王
王は死なない
師=王
新(アラタ)って持ち駒を置くってことなんでしたっけ?
そもそも2色の駒なのに持ち駒という概念はどこからくるのでしょう?
例えば、自分が黒だとして、白の駒をとったら白の駒を置けるようになるのでしょうか?
ココらへんがわかりません。。
見た感じ完全情報ゲームだから軍人将棋のような駒の相性はなさそうに思う
駒を重ねることができることと開始時の駒配置が自由なことが大きな特徴で、あとはほぼ将棋やチェスの印象だから
駒の種類による差は動ける範囲の違いくらいな気がする
駒を重ねられる時点で十分複雑だからあとはなるべくシンプルでないとゲーム性の確保が難しそう
とりあえずありがちなルールを列挙すると
・駒の配置は帥から始める
・駒の配置を切り上げるタイミングはお互い自由
・駒の配置は交互に決めていき、一方が配置を切り上げた後はもう一方が配置を連続して決めていく
・駒の配置を先に切り上げた方が先手
・駒が移動できる範囲に駒がある場合、そのマスに移動して駒の上に重ねることができる
・帥の上には駒を重ねることができない
・重なっている下の駒は動かすことができない
・持ち駒は敵の駒の上には打つことができない
・駒が移動できる範囲に敵の駒がある場合、敵の駒を取り除きその座標へ移動することができる
・移動先のマスの重なっている下側の駒を取ることはできない(一番上の駒のみ取ることができる)
こんなもんかな。つーかこれが限界
このままだと敵の駒を取らずに上に重ねるメリットがほぼなく、原作描写と合致しないので
・高さによって駒が移動できる範囲に影響がでる?
・動かす駒より高い位置にある駒を取ることはできない?
とかかな。もしくは上下の動きに関しても駒の種類で差があるんかな
持ち駒は王の発言中に登場してますね
たぶん読み駒で新(アラタ)と言ってるときは持ち駒を打ってると思います
駒配置を終えるタイミングが自由っぽいのでそこで余らせた駒がそのまま自分の持ち駒になってそうです
プフの説明では重ねられる駒は3枚までですね
白と黒の駒があるということは将棋みたいに相手の駒をつかうことはできなさそうですね。
手駒という概念自体がないのかもしれません。
そう考えると、盤面も広くないし意外と戦法は限られて来る気がします。
国技になるほど本当に流行っていたかは信じがたいです・・・。
まぁ、冨樫先生自身も細かいルールは決めてないのでしょうね。
駒を重ねるとどのような効果が出るのかが考察のポイントになりそうですね。
おそらく駒は3つまで重ねられる(3つまでは作中での描写がある)が、逆にそれ以上が可能かどうか気になります。
シャウアプフも言ってましたが、より立体的な視点が必要になるので、将棋や囲碁、チェスよりも複雑で電脳化は簡単ではないでしょう。
ルールうろ覚えで大会出ましたが、1勝できました
「死路」とかのワードが出てくるあたり、囲碁の要素が強いのかなと思いました。
凄い考察ですね。
「兵」は将棋で言う「歩兵」というのは間違いなさそう。
そうなると「二歩」や「打ち歩詰め」みたいな特殊なルールもありそうですね。
描写から読み取れること
・駒は各陣営25枚ずつ
・帥、大将、中将(中)、少将(小)、忍×2、騎馬(馬)×2、弓×2、砦×2、砲、筒、侍、謀、兵×4は確認できる。不明5
・駒配置は自陣地内に一枚ずつ交互に決めていく
(おそらく自陣は手前3行分、最初の軍儀場面では4行目に初期配置してそうでもある)
・駒の色が敵と味方で区別されている。そのためおそらく相手の駒が手駒になることはない
・相手の駒の上に自分の駒が重なっている状態がある
・二段目の忍は斜め前2マス先の一段目には利いていて、帥を詰ませている
・騎馬は横に1マスは動かすことができる
・弓はよく高いところに置かれている
憶測
戦術で槍三本とは言っているものの槍の駒が見当たらないので槍とは弓と騎馬のことだと思う
騎馬は飛車で弓は香車、兵は歩っぽい
高さの利点は低い場所にある駒に邪魔されることなく進むことができる、とかじゃないかな
「中将(ちゅうじょう)」というのは将棋で言う「中飛車(なかびしゃ)」のようなもの?
であれば「将」は「飛車」なのかなと思いました。
軍人将棋ベースの戦略シミュレーションをボードゲーム化したルールに見えるが
戦法などは基本的には将棋っぽいですよね。
そのうち電脳軍儀とか出るのでは笑
「狐狐狸固(ココリコ)」とか「離隠(ハナレガクシ)」とかの手の名前がかっこいい。軍儀やってみたいな。
おそらく囲碁+将棋のようなルールなのではと思ってますが、駒を重ねる事ができるというは未知の領域。
「帥」が将棋で言う「王」というのもルールとしてあったはず。
駒を重ねることができることから、おそらく三次元的な先方が可能なのでしょう。
例えば、「槍」vs「槍」では相打ちでも、「馬に重ねた槍」vs「槍」なら「馬に重ねた槍」の方が勝つなど。
重ねることができる駒も決まっているのかもしれませんね。(馬の上にしか重ねられないなど)