ゴンのオーラは元に戻るのかを考察
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ネフェルピトーとの対戦による影響で一命は取り留めたものの、オーラが出なくなってしまったゴン。このままゴンはオーラが使えないままなのか、はたまたオーラが元に戻るのかを考察。
ゴンのオーラは元に戻るのかを考察へのコメント
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ベタかメタか分からない話になるけど《主人公だから戻る》でしょ
きっかけは…
①単に、スランプだった
②パワーアップする
③試練を経る流れ
④師匠(ウイングかビスケ)
⑤意外な人物
って感じで。
特質系になる可能性有り。
意外な人物は…ゴンがくじら島から出られないなら、かなり限られて来るけど
①ベタにヒソカ(B.W号に乗ってるか)
②初めて戦った念能力者だからギド
③まさかのキルア
ジンがゴンのオーラを視認して特に驚いてもいないからダメ
ゴンのオーラは元には戻らない。
オーラは全ての生物に宿っているが、あくまでも生まれ育った土地(ゴンの場合は巨大湖メビウスの中の大陸)に由来するものなので、ナニカの能力で暗黒大陸の肉体へと作り変えられたゴンは、元のオーラは視認できないが、代わりに暗黒大陸のオーラが使えるようになっている、とかどうでしょうか?
世界樹の大きさから分かるように、暗黒大陸はゴンのいる大陸に比べて桁外れに大きな栄養(エネルギー)を持っているので、それに由来する暗黒大陸のオーラは桁外れに大きなものとなる、とかだったら面白い。
ピトーに勝てる年齢の力を前借りしたから、その年齢まで到達すればとりあえず念の力は戻るのかと思ってた。でもそれじゃつまんないか。いずれにせよゴンの旅・修行・修羅場サイクルがまた見たい〜
主人公だからねぇ…。
「特点点具」(ハッピーコンテニュー)
属性:省略(葉が沢山割れる)
念能力:フリークス(三権分立)
制約と誓約:纏(凝オーラ)が使えなかった人に効果がある。
強化系商店街(面白い人気(アアル)
と強化系放出系(面白い希望(アアル)
「念能力が使えない」には
①オーラが全く出ていない状態 ※ジンが否定
②オーラは出ているが精孔が閉じているだけの状態
(ウイングに出会う前の 念未習得の状態に戻った)
③オーラは出ているが精孔の開閉に関わらず念が使えない状態
(たとえ精孔を開いたとしてもオーラの操作はできない)
に解釈できるとして、
②の場合なら、また精孔が開けばオーラが見えるようになるはずだし天空闘技場の頃のように地道に纏→絶→錬→凝と段階を踏んでいけば元通りになれるはず
③の場合なら、「念能力=オーラの操作」自体が制約によって封印されてるわけだから、もし精孔を開いてもなんらかの力によって念は見えないし使えない
(精孔を常時閉じることが制約である可能性もある)
制約の重さを考えたら③が妥当だけど、③ならゴンの努力でどうにかなるもんじゃないよな
せっかく『能力の喪失→再獲得』っていう主人公の伸び代を描ける種ができたんだから冨樫の体力が続けばそのうちゴンの能力再開花の面白いストーリーが描かれるだろうな
その時はまた強化系として復活してジャジャン拳くりだしてほしい
ジャジャン拳まだ伸び代ある技だし
修練度が極に至ると中心に移動するんだよ。
設定は2ページあるから検索してよく読んでこい。
>>19
いや冨樫展の画像見たらゴンは思いっきり強化系の真ん中やんけ
パチをこくんじゃない
>ゴンは放出寄りの強化系かも」って推察してたけどそんなことはなかった
あの時点でのゴンは放出よりの強化だぞ。
修練度が極に至ると系統の中心か中間に移動するんだよ。
>>15
>ゴンも放出系だよどうせ
いや富樫展の資料だとゴンは強化系だよ
ビスケはGI編で「ゴンは放出寄りの強化系かも」って推察してたけどそんなことはなかった
メルエムもポックルがベースになってることを考えると妥当かな
メルエムとシルバとゼノとノヴが放出系だったのがそんなにショックか?
メルエムはともかく他三者は妥当な系統だろ。
ノヴは意外だったが納得もできる。
系統能力者を分類するにあたって、放出系はそれだけ目立って戦闘で活躍してるキャラが少なかったってだけだろ。
レイザーとフランクリンだけじゃ表を埋めるには寂しいからな。
冨樫が言いたいのは、系統ごとに得意なことは違うが、どの系統でも極めれば強者になれるってこと。
強いから放出ってのは短絡が過ぎる。
みんな長い考察書いてるけど、結局ノブですら放出系だし、ゴンも放出系だよどうせ
ウィング先生の「自転車の乗り方と一緒で覚えたら絶対忘れない」発言を鑑みると、今のゴンは「自転車(念能力)そのものにロックが掛かっている」状態である可能性が微レ存…?
>ジジイから龍星群を見せて貰ってた件をすっかり忘れていた
ハンター試験でGIから抜け出た時に、ヨーヨーもらうついでに会うとかの行間は存在するだろ。
キルアがネテロの背後に観音を見たのも、ゼノから百式の話を聞いていたからだろうしな。
>自分が纏う強化系のオーラを自覚できず
キルアはオーラを纏っていない。
ヒソカの念に対して、極寒の地で全裸で凍えながらなぜつらいのか分かっていないようなもの状態だったろう。
ウイングからステルスで隠していただけじゃなく機能もしていない。
ゼブロがオーラを使っていたからといって、扉を開けるのに念が必要なわけではない。
扉を開けたのは単なるバカ力で、ゴンキルクラピカレオリオ四人は念修行抜きで達成している。
>ゼノとシルバの会話からも、それが解る。
わからない。
ここはキルアの念の成長を喜ぶシーンでしかない。
念には念で対抗できるのが大原則。
一見絶対的に思える操作系のルールだって、ハルケンほどの威力になれば貫通できる。
ありあまるオーラを使って如何なる念防御も貫くという性能をつければいいだけだから。
キルアも念を使って呪縛に抗う事によって、その呪縛の発生源を特定したのだろう。
>キルアに死なれては困る
キルアに死なれては困るだけなら、記憶を蘇らせる必要はないだろう。
『自分が勝てそうもない強敵と戦う、死んでもやる』と思ったら、強敵から逃げる操作だけ解くようセットしておけばいいだけなんだから。
記憶だけは解除できるのに呪縛だけは解除できないのか?
逆でもいいんじゃないのか?
そもそも針を抜いたことによってアルカとかの記憶が蘇ったんだろ?
記憶が蘇ったから針を抜けたって読解は真逆だろう。
☆
自分の妄想した物語にあわせて設定を歪めるのはやっぱり翁だなこれ。
そもそもゴンは念使いのまま/冨樫の次の物語のアイデア
トピックの提言
>ネフェルピトーとの対戦による影響で一命は取り留めたものの、オーラが出なくなってしまったゴン。
>このままゴンはオーラが使えないままなのか、はたまたオーラが元に戻るのかを考察。
まてまて。
ジンの目にはゴンのオーラは普通に見えていて。ゴンはそれを自覚できなくなってるだけだろ?
キルアがイルミの針によって、記憶を改ざんされていた件とは根本的に違う。ゴンは自分が念能力者だった件を忘れていない。
キルアの場合。
キルアは自分がかつて念の稽古をしていた件や、ジジイから龍星群を見せて貰ってた件をすっかり忘れていた(念使いキルアでなければ、そもそもそれを見て覚えることが不可能)。
同時に、自分が纏う強化系のオーラを自覚できず(キルアのバカ力の源。門番のおじさんですら使える初歩の強化系。ゼブロにとっては上着を脱ぐくらい大袈裟な技だが、キルアなら余裕)。
しかもウイングすらも、キルアが念の開発を数年前に済ましていることに気づけない。キルアのオーラが見えない。これはクラピカのイルカとオイトが耳につけたレシーバが、バビマイナに認識できない件と似ている。
しかし。
ラモットとの対戦においてキルアが『我が身可愛さに逃げるか? それとも無力なゴンの為に逃げずに命懸けで戦うか?』を天秤にかけた結果、イルミの呪縛の方から、勝手に外れた。
そうなった理由は、ホントに弱虫のままのキルアが強敵と戦って負けたら、キルアが死んでしまうから。
キルアに死なれては困る、嫌なのはイルミの意思であり、ゾル家の意思。
だからホントにキルアが『自分が勝てそうもない強敵と戦う、死んでもやる』と決心出来た時には、呪縛は勝手に外れるようにセットされていた。
ゼノとシルバの会話からも、それが解る。富樫はそういう物語を描いた。それを自ら決心できた暁には、一皮剥ける、そんな成長を遂げる。ゾル家がキルアに与えた試練。
具体的には。
『決死の覚悟での戦闘に臨む…と決心がついたら、イルミから針を脳天に埋め込まれた経緯…その記憶が蘇る。
その針を手指で真っ直ぐ引っこ抜けば、安全に完全にイルミによる支配は外れる』ことを思い出した。キルアはその通りやった。
それに比べりゃ。
ゴンの場合は、自分が念使いだったことすら覚えている。
ジンにも、ゴンを守る、ゴン自身のオーラは見えている。
ただ単に、『ネフェルピトーを倒す為なら、ここ一番覚醒せよ、自分。その後は念を使えなくなってもいい』という自らの呪縛が効いている。
この呪いが効いてる以上は、何らかの物語がないと、ゴンは自分の為に自分の念を使えるようにはならない。
たまたま他人の為に一時的に覚醒してオーラパワーを発揮するゴン…みたいな物語はあり得るだろうが。
そこから一皮剥ける為には、また何らかの別の物語を書くチャンスがある。それを冨樫なら有効に使うだろう。
>>10
なぜ意味不明なのか書かないと^^;
メルエム放出系やシルバ放出系が意味不明すぎてもはやなんでもあり
キルアも放出系だしゴンも放出系だろ
冨樫メモをよく読み切れていなかったので補足修正しておくと、系統の目盛りが後天的に変化するのは生まれ持った系統の範囲内であり、系統そのものが変化するのは特質以外にはない。
つまり、強化以外に変化しているのなら特質である可能性が一番高いともいえる。
もちろん既存の念体系に照らし合わせればの話で、ナニカのお願いにより例外が発生していてもおかしくはない。
メモによると現在のゴンの念能力は「強化→消失」と記載されており、カイトと同じ表記になっている。
転生したカイトが既存の念を失い、系統も変化するのは至極当然だ。
そのカイトと同じ表記になっているのが意味するところはなんなのか?
これは単にゴンが眼の精孔が開いてない半覚醒状態になってオーラを認識できなくなっただけとかではなく、念能力そのものがリセットされ、系統も強化とは限らない何かになっている可能性が高い。
強化系のゴンが好きという感情は否定する気はないが、冨樫は能力を描ききったキャラは退場させる傾向が強いし、同じ能力を習得し直すのは漫画としてつまらない。
また作中最強格のキャラは、
放出のメルエム
強化のネテロ
強化のゴンさん
強化霊獣と操作のハルケン
など特質以外のキャラが多い。
特質で強いキャラはクロロやツェリードニヒだが、トリッキーで本人の知略に頼る部分が大きく単純な強さとしての比較は難しい。
特質系の多くは、占い,記憶解析,体質解析,蘇生,不認知,などなど戦闘以外の能力が多い。
特質だから特別強いなんてことはないと思うのだが。
冨樫展
冨樫展がよくわかっていないけど、特質系に変化することがトンデモ理論だから嫌だというよりは、また「主人公は特別だから特質系」「特質系つえー」になるのが嫌だな。
主人公なのに強化系で試行錯誤しながら戦っているゴンが好きだから。
今回示された六性図のメモにより、特質系が系統を無視できるとかいうトンデモ説が完全に否定されたのがうれしい。
クロロが具現化に属する特質だの、特質の発現位置が元系統によって変化するだの、作中で一切説明されてない妄想が一部で支持されていたが、これで二度と見ることはなくなるだろう。
クラピカの系統位置が具現化中心でなくなってるのは、原作での説明と矛盾するが、それも系統位置が変化するという設定で無理のないものになっている。
ただ見過ごせないのは、メルエムの系統が放出で、ナックルが具現化で、ユピーが変化系で、イカルゴが強化系で、ノヴが放出系で、ツボネが変化と具現化の中間の具現化だという点だろう。
これらは今までの念理論が根底から覆る発見がいくつもあるのでおいおい個別トピックでおいおい掘り下げていきたい。
今回の冨樫展のメモで、また考察や空想がはかどりそうでたすかる
特質に変化するって説がトンデモとは思わんな。
富樫展で公開されたメモによると特質に限らず系統の変化は成長と環境でするらしいから。
この情報は初耳のようでいて、実は富樫は説明済みの情報だったんじゃないかってハンターを読み返して気付いた。
ウィングが系統の説明をする時に、生まれ持った先天的資質と、環境で得た後天的資質の2つを比較し、念の系統には生まれ持った6分類があると説明する。
念の系統も後天的に変化するから、わざわざ比較を持ち出して説明したのだろう。
ここは富樫の説明不足で読者に伝わりきっていなかった点だと思う。
実際メモでは、ゴンの系統は放出よりの強化から、強化の中心へと移動している。
この情報を前提にすると、具現化と操作が特質に変化しやすいというのもなるほどと腑に落ちる。
クラピカは具現化と特質のちょうど中間に位置する具現化系になっていて、きっと緋の眼をスイッチにほんのちょっとだけ目盛りが特質に傾き特質系になるのだろう。
変化系が特質に変化するには、具現化系を経て、特質まで2つ系統を移動しなければならないということだ。
だからゴンの系統がナニカの治療をきっかけに強化以外に変化していたとしても設定上トンデモとは思わない。
特質系に変化するのも、元強化系であっても不可能というわけではないのだから。
メタ的に、ゴンの成長の到達点はゴンさんで描ききってしまったし、また同じ能力を獲得し修行をし直すのはつまらないだろう。
考察のヒントとしては、ナニカがゴンをどこまで元に戻したのかという点だろうか。
先祖返り的にドンの能力を得ていてもおもしろい。
それはゴンの出生の秘密に関わる何かかもしれない。
それはゴンを暗黒大陸へ導く理由となるだろう。
干からびてた時と同じで自然に治ることはなさそう。ただナニカに治してもらえばいつでも元には戻るからなぁ。
制約と誓約の代償
制約と誓約によって払った代償なんだから戻るわけがない。
戻ったら制約と誓約ではないから。
ゴンは父親に出会うことができたが、次の目的ってなんなんだ?主人公が変わる可能性も微レ存?
主人公だからゴンのオーラは復活する
アルカに治してもらうチャンスは逃したことを考えると、また、鬼気迫った瞬間にオーラが戻るのではないかと思っている。
目の前で仲間が痛めつけられる→怒りが爆発→オーラが目覚める、みたいな感じかなと。
ちまたでは特質系に変化するといったとんでも考察は出ているね。