クロロが「凝をおこたるなよ」と指示した理由を考察
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マチとシズクに対して、クロロが「凝をおこたるなよ」と指示した理由を考察。
クロロが「凝をおこたるなよ」と指示した理由を考察へのコメント
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>つまり、殴る時に拳に流するのと同じように、殴ってない間 目凝で警戒したとしても普通なんだよ
フィンクスが円のリスクについて語っていたが、纏のオーラ量が著しく下がる円を戦闘中や衆人環視の雑踏で使うようなバカは普通はいない。
凝も同様にオーラを偏らせる技術なので戦闘の真っ最中のウボォーギンが使えばリスクがある。
ありがとう、大丈夫。大切なのは隠だけじゃないからね。頑張ってハンガーとして?
目だけに凝を怠るなって事じゃなくね?念界隈の隠語みたいなもんで「咄嗟に対処しましょ」みたいな事では?(ツェヅゲラさんの練を見せろ=発見せろみたいなニュアンス)
※60※61
操作系と推定してたが、強化防御も強くて何系かわからなくなった。
殴って吹き飛び 崖に激突して以降は、常に見せていた鎖が見えなくなった。
鎖による捕縛を狙ってくると思っていたら、鎖のない状態で格闘戦を挑んできた。
こんなあからさまに、操作系と決め付けてはいられない状況が多発してるのに
念戦闘の初歩と言われるほどの目凝を、自然に行えないのは念技術が未熟だったと言える
クラピカは不自然な状況をわざと出して、どういう反応をするか試してたふしがあるが
ウボーは、少なくとも不自然さを認識したのだから、離れてる状況下では凝するべきだった
凝をはじめ、攻防力移動分配技術は、念戦闘の基本にして奥義とも言われるもので
これほど経験とセンスが要求される技術は他にないとも言われてる
つまり、オーラをどのように分配配置して使っていくか、それを素早くできるかは超重要
ウボーは強化系を極めた俺(笑)と、同等近い力を鎖に込めて使ってくるクラピカ相手に、2割オーラで戦い始める脳筋
その後、5割で殴りかかる余裕を見せてたのだから、「凝する余裕が中々ない」とは言えないね……
この5割の時に鎖まかれてるので、この余らせてた半分のオーラで凝してれば 隠鎖に気づけた可能性はあったね
まあ、超破壊拳で即死させられず、即完治までされる能力差では、ほぼ勝ち目はなかっただろうけどね
※60※61
忘れられがちだが、達人たちは当たり前のように流による攻防力移動を行っている
つまり、殴る時に拳に流するのと同じように、殴ってない間 目凝で警戒したとしても普通なんだよ
達人のビスケは、散々目が良いと言われたゴンが 全然見えないレベルで堅→拳凝をできる
君の言ってる、他が防御力下がるから 眼凝できてなくてもおかしくない みたいなウボー擁護は
論拠として弱い上、逆にウボーの攻防力移動分配技術(流)の未熟さを露呈させる結果になってる
これに関しては読者への戦闘描写の説明以外に理由はない
ウヴォーのほうは接近戦での戦闘中に凝でオーラを目に集めている余裕が中々ない為
忘れられがちだが凝はオーラを集中させる技術で 集中させた場合その他の攻防比やオーラ量は下がる
凝を使ってる間って戦闘力下がるんだよ
円にも同じことが言える あれはオーラを伸ばして広げる技術だからね
現に円を使える強キャラも戦闘するときは円はずしてる
互いの手の内が読めない段階で目を凝らすのは初歩中の初歩って認識だよね念って。ただモラウさんの言葉を借りれば「勝敗なんて揺蕩ってて当たり前」出たとこ勝負が男の戦って奴だぜ(あの場にいたのは女性メンバー)
単に設定が変わってインフレしただけ
当時の富樫的には凝は常時展開するのは難しい高等技術だったんだよ
念能力自体後付だし、この辺ツッコむのはヤボってもんだ
『十二夜』(move stare)待ち人は導化師(凝)
『オペラ』(恋に落ちたシェイクスピア)(凝)
あくまでビスケは心源流の戦い方の中では、凝が戦いの基本ってことを教えたのでは?
我流や裏試験で念を覚えただけでは、使い方ぐらいしか教わらないから(ゴンとキルアもそうであった)
かつ団長も念能力者との対人戦闘の経験があまり無い2人のみに指示しただけなのではと考察
ウブォーは怠けてた
※52
で、食らう必要のない土煙 隠 超破壊拳にさえ付きあったのは、情報を引き出すためだったとすれば、(これによりウボーが隠を使える事が分かった)
旅団がどの程度、不意の怪しい状況に 自然に素早く凝できるか見るために
あえて今まで見せていた鎖が見えなくなるという不自然さを見せた、とも考えられるんじゃない?
タイマンなら負けはないとしても、今後複数の団員との戦闘が想定される状況で、
旅団の怪しい状況に対する警戒力を分析しておくのは、隠を使うクラピカにとって大事だろうしね
あれ程の大きさと長さのある鎖が、ホコリ払ってるシーンでは「右手」にまったく見えてない
明確なこの描写がある以上、あの時に「隠」で仕掛けたと考えるのが描写的にも正しいと思う。
クラピカは、今まで見えてた鎖が見えなくなっても、自然に素早く凝しないウボーの様を見て
「戦闘の初歩だけど、よっぽど経験を積まないと身に付かない」
と心源流で言われる凝を、ウボーは出来てない?、怪しい状況において自然に素早く凝できない?
って分析した可能性は高い。
「見えたか?凝も使えるようだな」このセリフからも、
なかなか身に付かないが「戦闘の初歩」でもある凝を、旅団でさえも状況次第で即座に使えないという
貴重な情報を得ていたことが分かると思う
ただ単に操作系を装い、隠した以降の違和感も必死に死角で隠しきり、ただ単にウボーを倒してたら
この怪しい状況に対する団員の警戒力という情報は手に入らなかったって言えると思う。
それと※52
『そもそもチェーンジェイルがウボォーギンを捕らえたのは、ウボォーギンが二割の力で殴った時ではなく、その後のウボォーギンに背後から攻撃した時だと思われます。』
この主張だけど、その「捕らえたタイミング」に異論はないよ
今まで私に反論してた人とは別の人が、また書き込んでくれたのだろうけど ちゃんと読んで反論して欲しい
私の話していることは、下の方を読んでもらっても分かるけど「隠をしたタイミング」なんだよ
隠したタイミング=捕えたタイミングではないでしょ?
クラピカは2割パンチで吹き飛び崖に激突した後、ほこりを「左手」で払いながらも
「右手」の鎖が消えてるのは描写からも明らか、前述したとおり
装備してる鎖の構造や大きさからもあの角度では隠れない
つまり、クラピカはあのシーンでは既に 操作系は装ってはいない。
ある程度立ち会ってその必要がないと判断したんだろうと思う。
現に、
「その後の戦闘シーンでもクラピカは鎖を持つ右手をウボォーギンの死角になるように隠しています」
こんな事して必死に隠鎖の不自然さを隠さなくても、二人の体術スピード差はクラピカが圧倒的で、
隠使わなくとも体術差だけで、鎖で捕縛できていた事は 二人の会話からも明らか。
※52
操作系を装っていた事と、挑発で冷静な判断ができない状況というのは、正確には同列じゃないよね?、
そもそもウボー戦はクラピカにとって、操作系を装って隠鎖の戦略でウボーを倒す
ってことだけが 目的ではなかったはずだよ
「怪しいと感じたら 遠くを見る時に目を凝らすのと同じように 自然に素早く凝する」
これが達人の対応だと考えると、挑発された程度で遠くが見れなくなるくらい(笑)、酷い未熟者であることが
前提の作戦を、ただ単に実行していただけとは とても思えない。
内容的には、隠するタイミングを必死に 死角で隠す必要すらないほど、圧倒的な戦いだった。
それと、指摘しておくけど、最初から私は「ほこりを払ってる時には既に鎖が消えてる」的な主張はしてるが
「左手に鎖はないw」とか間違った主張はしてないからね?w勘違いしてそこ反論して来る人は何なんだろ?w
描写的に「ホコリを左手で払ってるシーン」では、右手に鎖は描写されてないんだよw、
かなりの遠隔地からウボーを攫ってしまえる程の長さと、指程の太さがある鎖を
装備してる根本の金具から、手の甲に這わせ 服に格納してる(ように見せてる)のだから
あのホコリ払うシーンの手首の角度程度で隠すことはできないよ…
手のひら側を完全にウボー側に向けでもしない限り、指に繋がってる構造の鎖は隠せない、わかるよね?
常に実体のある鎖を見せることで操作系を装って ウボーを倒すことだけに心血を注いでたと言うなら
あのシーンで明確に右手に鎖が見えてないのは、描写的に不自然なんだよ
これは操作系を装ってウボーを倒す以外の、クラピカの情報収集って目的に繋がってると思うんだが?
ウボォーギンが戦闘中に凝を使わなかったのは、クラピカが自分の系統を操作系だと思わせていたからです。
ウボォーギンが「俺のパンチを生身で防御できるのは強化系くらいのはず」とクラピカの系統を疑った時も、コメント44の言うように、クラピカはウボォーギンを挑発して冷静な判断が出来ないようにしています。
45が反論の根拠として挙げている「ホコリを払う動作をしたときも指先に鎖を見せていない」ですが、
ホコリを払ったのは左手で、その後の戦闘シーンでもクラピカは鎖を持つ右手をウボォーギンの死角になるように隠しています。
そもそもチェーンジェイルがウボォーギンを捕らえたのは、ウボォーギンが二割の力で殴った時ではなく、その後のウボォーギンに背後から攻撃した時だと思われます。クラピカいわく「お前がつまらん強がりを言い掛けた時、鎖はすでにお前の体を覆っていた。」。強がりを言いかけた時とは、「ちょこまかと動き回りやがって、だがな」の時。つまりホコリを払った時点ではクラピカは隠を使っていなかったと思われます。
※48
そもそも、全力パンチ中の目凝できない瞬間なんて狙わなくても、捕縛はできたのは描写からも確定的で
このことは、
「ちょこまかと動き回りやがって だがな」→「今のスキに鎖でオレを捕えなかったこと後悔するぜ か?」
と 図星を突かれキレかけてるウボー見ればわかる。
ウボーも面と向かってるのに、即背後取られ殴られ蹴られよろけたところ踏まれ、周回遅れのアッパー空振りまでした状況で
なぜ鎖で捕縛されなかったのか?って少しでも疑問に思ったからこその「だがな」な訳だしね
実際はこの時「だがな」と強がりを言いかけた時クラピカは隠鎖で捕縛完了してた訳だけどねw
操作系と推定してたが、強化も強く何系か分らなくなり、
最も警戒してた鎖も 手の部分にすらなくなってる異常事態に対し、素早く怪しさを感じ取り
とりあえず、距離もある現状は目凝で分析、殴る瞬間に素早く拳を凝
って心源流の実力者などがやる 基本的対応を、二割で殴った直後に実行できていれば、
少なくとも隠鎖には気づけた可能性が高いが、ウボーは念が我流なのか それが出来てなかったんだろう
まあ、面と向かって旅団全体とぶつかったとしても、旅団半壊させる予言出てるし
体術スピードの差や、圧倒的オーラ量の防御力、骨折即完治の治癒力を考えれば
ウボーが隠に気づいたとしても、逃げにでも徹しない限り やられるのに変わりはなかっただろうけどね
※48>「5割ウボォーの時に巻き付けていたのならその時点で勝負は決していた。」
これも、旅団の戦力分析という ウボー戦の目的を考えれば、全く意味をなさない反論だな
クラピカは旅団肉体最強のウボーギンが、体の力だけで鎖が切れなければ、他の団員には切れない など
旅団の能力を見る分析を行いながら ウボーと戦っていたのが見て取れるが、
「まさか隠を使えるとは思わなかった」「見えたか?凝も使えるようだな」などの描写から
体術などの基本的なこと以外にも、どの程度 凝や隠など念の基礎や応用を使えるか見る目的もあった、とは考えなかった?
クラピカなら、純粋な戦闘力以外の 警戒心の程度や 念の応用力なんかも普通に見てたと思うぞ?
→こいつ5割オーラ余らせてるとか言ってんのに、怪しい相手に一切目凝で警戒しないとか…操作系と思い込みすぎ…制約とか考えんのか
→こいつ体術メインのくせに即背後とられ殴られた上、踏みつけた相手に周回遅れのアッパーとか…体術ざっこw強い強化のゴリ押しか…
→このスキに隠鎖飛ばすわ。なんかこいつ強がり言いかけてるけど~言い終わる前に鎖巻き巻き完了したわ。煽ったろ
→あとはいつでも強制絶できるし、少し能力見るか、!?土煙に紛れて隠使って接近とかやるな
→絶対時間のオーラ量増加による防御力と 親指鎖の骨折即完治あるから 負けはまずないし威力見た上で即完治して後で煽るわ
→脳筋にワイも隠使えること示唆したら反応したな?一応凝も使えるようだな
と、パッと見ただけでもこのウボーの戦いから読み取れる情報は結構ある。
この後も旅団と戦うんだし「その時点で勝負は決していた。」ドヤとなっても
もっと分析するため戦いを継続するほうがクラピカには得るものがあった訳だ、
実際、隠使えることや、一応w目凝使えることが分った訳だしね、即強制絶で捕縛してたらこれらは知ることはできなかった
※48
あなたちゃんと読んでるか?読んでないだろ?
「お前がつまらん強がりを‘‘言いかけた時‘‘、すでに鎖はお前の体を覆っていたのだよ」とクラピカが語ってる覆しようのない描写があるんだが?
つまり5割で殴りかかったけど、即座に後ろ取られボコられた直後の
「強がりを言いかけ 遮られた」ところしか 描写的にない
あなたは全力超破壊拳のガード時に、ウボーが強がりを言いかけたように見えたの?
5割ウボォーの時に隠鎖を巻き付けたという前提で47は反論しているが、それを断定する描写は作中にはない。
5割ウボォーの時に巻き付けていたのならその時点で勝負は決していた。
ウボォーの全力パンチを誘う意味もない。
自分は全力ウボォーの時にガードと同時に隠鎖を巻き付けたと考える。
100%の攻防力を攻撃に使ったのなら凝を行う余裕はなくなる。
このように、ウボーは適切に凝出来てたと言えない状況だからね…
>>44は擁護としては破綻してる、
本来、凝対応すべき所で対応してれば、ウボー戦はいくらかマシな戦いになったはずなんだが、流石にしなきゃいけないところで凝対応できてないから、ウボーの未熟さが際立ってる、
結局、目の前のクラピカに即背後取られる程 体術差があったから、どの道即捕まってたんだけどねw
団長が、凝を怠るな言ったのは「怪しいと思ったら自然に素早く凝」って、心源流で基礎としてる事ができてない奴がいるからって考える方が現状正しい、何せウボーがそうだったんだからね…
でも、これにはフォローの一文もあって「余程経験を積まないと身につかない」らしいから、しゃーなしw
これらの事から、ウボーは
『怪しいと思ったら自然に素早く凝を行う』スキルを修得できてなかった。
ビスケが『よっぽど経験を積まないと身につかないからね』と言うように、警戒すべき場面に出会った経験も少なく、対応する修業もできてなかったと俺は考えてる。これが最も状況を無理なく説明できる。
それに、流による攻防力移動の対応が即座にできるなら、距離がある時は怪しい奴を目凝→殴る時は拳に流が理論上できるから、高速の流技術や 適切に攻防力分配する判断力も低かったんだと考えてる、そう考えなければこんな怪しい状況で5割もオーラ余らせながら目凝しない理由がないからね。
〇ウボーは「俺の拳を生身で防御可能なのは強化系ぐらいのはず、奴はいったい…」と、操作系と推定してたが強化も強く何系か分らなくなり その異様を怪しんでる。にもかかわらず自然に素早く凝できてない。さらに、その時は十分すぎるほど距離があり、目にオーラを動かしても問題ないと考えられるのに、異様を見せるクラピカを凝できなかった。
〇さらに直前で「この鎖がヤバい」と鎖を最も警戒していたのに、ホコリを払っているクラピカが、常に見せていた鎖を指先にすら見せていない異様な状況になったのに凝できてない。この後、5割ウボーボコボコにしたあたりで鎖巻いてたのが後の会話から分かるので、これらの異様に対し「自然に素早く凝」し警戒を密にしてれば、挑発されるよりも早く隠鎖を確認できていたと十分考えられる。
〇目凝をしながら戦えるわけないと変な擁護もあるけど、5割もオーラ余らせてナメプしてるのでその擁護は当てはまらない。オーラを余らせ十分距離もあるのに、何系か分らなくなり鎖も見えなくなった怪しい状況を警戒しない理由がない。極論、殴る瞬間に滑らかに拳に流できればいい訳で、オーラの適切な分配判断や、流技量が低い可能性が描写から読み取れる。
更に付け加えるなら、20%程度のパンチを受け止めた後で全力の攻撃を誘うよう煽っているのが
ウヴォーから凝を行う選択の余地を削いでいてクラピカの賢さが際立っている
更にウヴォーは高等技術の陰まで使っているので、あのタイミングで凝を併用するのはビスケでさえも難しいのではないかと思われる
後ろから蹴りを入れたタイミングで鎖を使うタイミングがあったのに使わなかったのもクラピカの万全を期す用意周到さが伺える
更にはウヴォーの100%パンチをエンペラータイムの強化で防げるかという検証目的も兼ねている
ハンターハンターは頭脳バトルだってわかんだね
眼に凝をすれば肉体の攻防力は下がるのだから全力で殴りに行く時に凝をするのはおかしい。
ビスケは怪しい雰囲気を感じたら即座に凝をすばやくできるようになれと言っていただけで戦闘中は常に凝をしろとは言っていない。
怪しい雰囲気を感じさせなかったクラピカの策略がウヴォーギンの戦闘センスを上回っただけの事。
クロロの指示は鎖野郎がウヴォーを倒した事を踏まえて堅による防御力特化の構えより
凝による観察力特化の構えを優先させたと考えるのが自然。
こんな状況で凝を言われるまで行わない旅団メンバー。幻影旅団の力量がわかるね。
ストーリーから考えれば、読者へ対してのメタ的な発言なんだろうけど。
程度の問題でしょ
凝をおこたるってのは凝しないことじゃなくていつもよりオーラを凝に注ぎ込めって意味でしょ
凝一つにしても目や耳にオーラが分散する訳だからなにもおかしい所は無い
※27>実際鎖が巨大化していたのなら、具現化系しかありえないわけだが…。
そうとも言えんよ?操作系シュートが条件を満たすと、実在する物質を小さくして鳥籠に入れる能力を行使できてるから、操作系が物体を小さくする能力を構築できないことはない。
ビスケ「よっぽど経験を積まないと身につかないからね」
つまり旅団でも自然に素早くに凝できない時があるんだろう
現にウボーは オーラ5割以上余っていても、操作系と推定してた前提が崩れる「操作系?なのに強化も強い不可解さ」「常に見せていた鎖も 指先からすら消える異常」が目の前で起こっても
自然に素早く凝できない体たらくだからね、できない可能性ある奴らには注意は必要
過冷却って知ってるか?
>>36 そう
というか普通の鎖を使えば必然的にそうなる
念を加える=熱エネルギーを加えるという理屈を先に持ち出してきたのはさっきのバカ
水見式で強化系が水を何倍にも増やしているのに
鉄は融けるから大きくならないと?
>>バカかな??
仮に「念を込める」のが物理学的エネルギーを加えるのと等価だったとしても、
普通なら鎖があれだけデカくなる前に融解しているはずと言ってるんだよ。
熱膨張率というのはキミが思っているよりずっと小さいものなんだよ。
だからあんなに太くなる鎖が只の鎖なんてことは有り得ない。
だからアレは作者のミスと解釈しないかぎり、具現化系より操作系の線をとったウボォーは本当にただのバカ、ということになってしまうんだよ。
なんでこのサイトは日本語もまともに読み書きできないキッズが多いのかな
幽白で桑原が敵の呪文で体を小さくされた時がある
ハンターだと放出と操作だと思われる
だから操作は物質の大きさを操作できる可能性があると思うがどうだろう?
※32
物理的に熱を加えるのはエネルギーを加えると同義
念能力的には念をこめると同義
具現化系にしか出来ないという反論には十分だろ
>32
熱膨張率を具体的に知ってるかい?
仮に操作系の力で物体の熱膨張が出来たとして、
熱膨張であんなに鎖がでかくなるわけはないんだな
普通なら余裕で鎖が溶けているレベルだ
まあ確かにウボォーを捕えた時は大分距離があったからな
あれだけでも具現化系の線が濃くなりそうなものだ
正直あの頃はまだ念能力の設定が練られていなかった感が否めない
凝が出来たくらいでクラピカが褒めるとか有り得ないだろう
>>30
熱膨張って知ってるか?というのは置いといて
5,6mの距離からウボォーを拉致ろうとすればその時点でクラピカの存在はバレる
拉致った後でもあの荒野で姿を見つけられない距離なら数百mでもおかしくはない
そんなマネが出来るのは操作系という判断は妥当だろ
>29
ウボォーは終始頭に血が上っていたので、やはりその辺が敗因かな。
>28
アニメスタッフと作者の意思疎通がどの程度が分からないけど、
鎖が太くなっていたらそれは具現化系しかありえないわけで、辻褄を合わせるには妥当な修正だったと思うよ。
あとチェーンジェイルは伸びているわけじゃなくて、長さは決まっている(たしか5-6m)。
普通はあの長さの鎖を自在に振り回すことが有り得ないわけだけど、実物の鎖だろうが念の鎖だろうが、念能力者なら操作できるから関係ない。
だから、鎖を自在に振り回している+鎖に込められた念の強さで、ウボォーはクラピカを操作系か具現化系と推測した。
強化系だったらおそらく本物の鎖の強度を強化できるだけで、捉えた相手を締め付ける能力を強化できるわけじゃない(鎖に相手を強く縛らせるのは操作系の力)。
だから強化系の線は外れる。
>>27
そうだったな。
確かそのセリフの後に煽られて、怒りと高揚で全力の殴り合いを期待してた感じだったっけ?
忘れてた訳だから言い訳臭いけどよ、別にその事実は25の根幹を否定して無いでしょ。
正直、強化系か具現化系を想起させる事実があるから、ウボォーの見立てが操作系ならすべての可能性を考慮する理由があったって事だからむしろ凝をするべき理由は強くなる。
>>アニメでは太くなっていない
アニメスタッフが勝手にやったことを根拠にされても困る
現実的にいえば増えた鎖の大きさより伸びた長さの方がありえない
逆説的に操作系が鎖の長さを伸ばせるなら太さを大きくすることも可能だ
>26
鎖が太くなっていたのは当時の設定ミスのようで、アニメでは太くなっていない。
実際鎖が巨大化していたのなら、具現化系しかありえないわけだが…。
単行本第9巻でウボォーは
「鎖にあれだけの念を込めることが出来るのは物体を操る操作系かオーラを物体化する具現化系!!
奴はおそらく前者!」
と言っているから、具現化系の線が濃いとはウボォーは思っていなかった(したがって25も間違い)。
まあ、それでも具現化系である可能性を排除できる根拠はなかったわけで、やっぱりウボォーが馬鹿だったor油断していたとしか…。
隠は薄くするという性質上、凝と比べて練度は頭打ちになりやすいと思うがな。
そんで、ある程度の量で凝をすれば大概の隠は見破れると思う。
基本的に隠す方が有利だからな。
それに、ウィングはズシが硬まがいをしていようと凝といったし、凝の度合いについて言及された事は無いにも関わらず、どの場合も硬でなく凝のみで安全確認をしている。
そしてこの考えが正しかったのならば、オーラ量及び強化系能力において圧倒的に優位だったウボォーは戦闘中は常に凝をしていてもクラピカと渡りあえただろうし、不意打ちの可能性を減らす事が出来ればウボォーが負ける可能性はかなり減った。
特に、鎖が巨大化しているのを目撃しているので鎖野郎が具現化系の線は濃かった。
無論、そうで無くともこの場合は常に凝はした方が良いと思われるが。
ウボォーの気持ちを考えると
①具現化、操作特有の重い発動条件を満たされた覚えは無い
②クラピカの異常な耐久力
③鎖野郎の鎖と俺の肉体での力比べ
④正々堂々、正面から戦いたい
①②から強化系の期待を強くして、③④の欲望の赴くままに行動したんだろう。
“凝”はする・しないだけでなく、どの程度のオーラを集中させるかの程度問題でもある。
現に天空闘技場編のズシは持てるオーラのほとんど全てを集中してやっとヒソカの”陰”を見破れる程度だった(しかも完全にではない)。
相手の”陰”が高等であればあるほど、凝に必要なオーラも増えるのが道理。
したがっていついかなる時でも常時”凝”をしているのがベストとは必ずしも言えない。
ウボォーがクラピカの”陰”にひっかかったのは、油断していたと断罪すればそれまでだが、ウボォーはクラピカと交戦する前にチェーンジェイルを身をもって味わっており、鎖に強力な念が込められていることからクラピカを強化系か操作系の能力者と予断していたから(つまり、具現化した鎖に誓約によって強力な念を込めている可能性には思い至らなかった)。
実際、クラピカはウボォーを捕えた一撃以外は全て目に見える鎖でしか攻撃していないし。
ウボォーが未熟だったというよりは、彼の分析力がクラピカの知略に及ばなかったということでしょう。
「”凝”もできるようだな」というクラピカの台詞は、皮肉なのか当時の設定不足なのか…。
ちなみに、クロロの台詞が隠語であるという推測には反対です。
実際その時マチとシズクは”凝”をしているわけで、文字通り受け取るのが自然じゃないですかね。
凝で看破するのが当たり前だと思ってたけど
そもそも凝が基本だからといって毎回隠を見破れる訳がない。
特に、この場合の相手は相当危険な念能力者である鎖野郎なので凝の徹底の指示はあり得る。
純粋によく忘れてるだけと思ってました。
クロロ団長の動きもっと見れば良かったOTL
隠語説とかはすごい納得した
でも、強化系でオーラにも余裕のあるウヴォーが凝しなかったのだけは謎だな。性格的な問題なのかな
上司が部下に指示したという感覚であっている。
これはあまり深く考えなくてもいい気がする。
2のいうとおり
クロロは凝していない
俺(クロロ)が前に出るから二人(マチシズク)は援護してくれってことじゃないのか
「凝をおこたるなよ」とは作戦の命令を出す意味合いがあったんじゃないかな
凝を怠ったウボォーがあまり実力者とは思えませんがね。
ならクラピカが攻撃してきた時に逐一凝をしていれば、鎖を巻かれる事もなかったでしょう
ずっと凝をするっていうのはメモリの無駄遣いだから、適切なときに団長が指示してくれたんじゃないのだろうか。個人的にはそんなに不思議に思わなかったが。
圧倒的の基準とは何か
>>15
それは違う
疑問に思って疑したらウボォーが手遅れでした。
それは疑を怠ったからです。圧倒的な実力者なら疑をしながら看破できた筈
>>14
これ細かく言えば「目に凝」ですよね。
目にオーラを集中させれば、当然他の部位は強化が薄くなります。
オーラの攻防の比率の様に常に凝ではなく要所で凝することがベストなのではないですかね。
戦闘中の場合ですけど
ビスケも間違ってるよ
疑問に思ったら凝!ではなくいつも凝すれば良い。これが本来の正しい凝
アレを怠ってるなら、ビスケの指導も間違ってるて事だな
ウボォーギンを見ていると基本と言われている凝も怠っているので、クロロが注意喚起したのでは。
>>9
うん、これだろうな。
合ってれば旅団が未熟という訳じゃない。
>>9
凄く短くきれいでしっくりくる考察ですね。
確かにスポーツなどで監督が「気合を入れろ」とか言いますよね。もちろん、選手は気合を入れていないわけではないのに。そういったニュアンスでクロロは「凝をおこたるなよ」といった可能性は高いかもしません。
クロロってたしかハンターサイトでノストラードファミリー調べてたから
ハンターライセンスもってるんでしょ。
おまえの練をみせてみろといっしょで、いわいる隠語で
「油断せずにいこう」の意味合いじゃないの?
>>5
でもそれは読者だからクラピカは具現化系だと分かる訳だろ?
最初からクラピカが「私は鎖を操る操作系能力者だ」と最初から偽られていたら、操作系だと勘違いしたろうに
読者とウボォーの視点は平等じゃないの
現にクラピカは最初から鎖を具現化してたから、具現化系の可能性は低いと思っても仕方ない。
凝してれば良い訳じゃない。
現にゴトーはそれで揚げ足取られたしな
凝の基本云々はビスケしか言ってない件
>>4
もちろんそれは作中でも描かれているし認識しているのだが、幻影旅団であるウボォーギンが本当にそんな初歩的な罠に引っかかるのかってところが不明ですよね。
クラピカに挑発されて頭に血が登っていたとしてもです。
3の人へ
作中にあるように、クラピカが敵に見える鎖にだけ注意を払うように仕向けるために操作系能力者のフリをしていたからウボーは凝を使わなかった。
↑実物する物を隠で見えなくすることは不可能
作中の凝のレベル感が不明。
■凝は玄人派の言動
・クラピカVSウボォーギンでは幻影旅団であるウボォーギンが戦闘中に凝をしない。
・ウボォーギンが凝をしたと思ったら、クラピカが「ほう、凝もできるんだな」の発言。
・そして、クロロはシズクとマチに対して「凝をおこたるなよ」との発言。
■凝は基本派の言動
・ビスケいわく、「凝は念能力者同士の戦いの基本」である。
そう言いながらクロロは凝してない辺り、マチとシズクに見張りに徹底させて、クロロ本人が攻撃に念を費やそうとしたんだろうな
ビスケ「凝は念能力者の戦いの基本!言われないでもやるだわさ!」
基本ができないシズクとマチってことだろうな。