グリードアイランドのゲームマスターは一生をゲームの中で過ごすのかを考察
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ジンはゲームの外にいるが、レイザー、イータ、エレナ、ドゥーン、リストはグリードアイランドにおいての主要人物のため一生ゲームの中にいないといけないのかを考察。
グリードアイランドのゲームマスターは一生をゲームの中で過ごすのかを考察へのコメント
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スレチ失敬
ちょいちょいしゃしゃり出てくるコレ↓について考察するけど、多分コレ↓は「他人を馬鹿にするために馬鹿な振りをしている真性の馬鹿」なんじゃないかね
そんでコレ↓を槍玉に上げた奴に対して「俺は馬鹿な振りをしてるのにこんなのも見抜けないなんて馬鹿な野郎だなwブホホwwwww」みたいな優越感に浸って自分を満たしている……のではないだろうか?
ただのワードサラダとどっちが救いのある話なんだろうか……
まぁハンター以外は会場に入れないから他全員で会場周辺をプラプラしている可能性もある…のか?
放出系能力者の監獄
島へのログイン/ログアウトを担当しているイーナとエレタも放出系なのかな
会長選挙の時に居なかった事を考えてもこの3人は軽々には島から出れなさそう
逆に島から出られたドゥーンとリストは普段は負担が少ない業務…デバッグやトラブルシューティング?とかの担当だったのかも
・高速移動のエネルギー消費について。
高速移動はクソ雑魚のリールベルトが使っていることや、ツェズゲラがやってみせたように、念能力者の基本技能の一つだ。
念能力者なら誰でも強化系の凝パンチを使うように、足に放出オーラをためてダッシュするだけの技だ。
極めればメルエムのように放出オーラを噴出して飛行することができるが、その粋に達するのは一握りだ。
ツボネクラスでさえジョイントを用いなければ実現不可能。
16メートルも垂直ジャンプできればシングルハンターとしての実力を十分に示せる。
かたや瞬間移動は、ナニカがイルミを飛ばした時のリアクションを見れば一目瞭然、ゾルディックから見ても強力無比な能力だ。
ゴレイヌやクロロが似たような瞬間移動能力をもつが、どちらも距離は能力者の視界内でそう遠くへは飛ばせないだろう。
島内での高速移動と島外への瞬間移動、どちらのエネルギー消費が大きいかといえば、瞬間移動に軍配があがるだろう。
瞬間移動のほうが静かで早いから当然だ。
だが高速移動もスペルほどの規模になれば、膨大なエネルギーが費やされた、個人では実現不可能な能力である事には変わりはないだろう。
・瞬間移動のエリミネイトと高速移動の移動スペル。
冨樫はこの2つを区別せずに、同じ放出系担当で外敵と移動スペルの担当のレイザーに分担させている。
この事から瞬間移動と高速移動が同じ指向性をもった同系統の能力だとわかるだろう。
そりゃいくらかの操作系能力は混じってはいるだろうが、翁が妄想するほど依存度は大きくないし微々たるもので大半は放出系メモリに依存した能力だろう。
自分のオーラで生み出した筋斗雲を動かすのに必要な割合はせいぜい放出系9:操作系1といったところだろう。
操作系の原義は「ひととものの操作」
そこにオーラは含まれないのだから、操作系の依存度が0であってもおかしくはない。
他人に命中させ飛ばすスペルならどうか?
これも能力の根幹は放出だから操作系の割合は微々たるものだろう。
そろそろどの程度の割合で操作系がミックスされてるのか自分の言葉で説明してもらいたいものだ。
強制性を用いているから操作系に違いない!と翁は力説するが、前になんで強制性が問題なのかわからないとかとぼけたことを言ってなかったか??
こういうシーンでかってに自分の妄想設定を論拠に持ち出すからわざわざその妄想が間違っていることを証明する必要があるんだよ。
多分翁は自分の考えた妄想と作中で示された事例の区別が曖昧になってるからこういう事を言い出すんだろうが。
他人を説得したいのなら妄想に頼らないことだ。
・結界説について。
ボクシングの神字のリングの結界と、四次元マンションの神字マーキングの印象に引きずられて思いこんでるのだろうが、瞬間移動には結界もマーキングも必須ではない。
マジカルワームなどはジョイントや一日一度の制約などでオーラを工面しているのでマーキングに頼らずどこへでも移動することができる。
神字やマーキングは未熟な放出系が足りないメモリを埋めるためや、放出系が苦手な具現化系能力者が長距離移動を行うために補助的に用いるものだ。
グリードアイランドにドーム状の結界が張られていると断定しているが、妄想を論拠に考察を進めていくのは翁の悪い癖だ。
せめて推測をもとに推測を重ねているという自覚だけは持って欲しいものだ。
グリードアイランドで判明していることは、潮流の関係で自然には辿り着かない島であること。
正規手段以外での入島は不法侵入と判定されること。
・閑話休題
ではこれが逆に正規手段で入島した人間が船で脱出しようとした場合はどうなるのか?
レイザーはわざわざ船を破壊していたので、狂った潮流を超えられる手段さえ用意すれば脱出は容易いのではないのか?
船に化けられるカートンなら、あるいはツボネのライダーズハイなら、もしくはシズクや風呂敷で移動手段を持ちこめば、簡単に島外へ脱出することができるだろう。
結界説を採用する場合、島外に脱出した人間をどうこうする術はない。
たとえエリミネイトを使えたとしても、お宝を持って逃げる人間をエイジアン大陸のどこかへ逃がすだけだ。
せいぜい島外へ出る瞬間に検知しレイザーに知らせるくらいだろう。
船ならば急いで念弾でも撃って沈没させればいいが、ツボネを捕らえることはレイザーには至難だろう。
あるいは、セーフティとしてクリア報酬以外での持ち出しアイテムは機能しなくなるか消失する制約でもかかっているのだろうか。
だとしたら旅団の強奪する目論見自体が見当外れだし、わざわざ外敵対策などする必要もなかったのではないかと思える。
だからきっとGI管理者は、アイテムの持ち出し自体を懸念していたのではなく、プレイヤーの増加によるゲーム性の破綻を懸念していたのだろう。
人数が増えれば増えるほどスペルによるハメ組のようなルールの隙間をついたズルが可能となる。
ゲームを楽しんでくれるのなら旅団のような者たちでも誰でも歓迎するのだから、ルール違反さえ侵さなければ寛大な運営だ。
>この現象はお馴染み、操作系の「破壊不可のルールの適用」だ。
何度も唱えることで翁の中ではお馴染みとして定着したのか。
私が何度も否定してるし、それに翁は反論できていないのに。
また何度でも否定してやろう。
無害故に無敵は、放出系と具現化系の相反するナックルとヂートゥが同じプログラムを組み込めているんだから、6系統に分類されない念共通の技術だろう。
行動制約に分類される、加害能力の放棄による威力・強度・精度の上昇だ。
無敵というが絶対に壊れないというわけじゃなく、ポットクリンは除念で消え去るし、砂時計は殴って強度を確かめる必要がある程度に無敵じゃない可能性もあるとモラウは認識している。
対象を限定する制約と同じで、単なる制約なのだから操作系に依存する理由がない。
作中で一度でも制約が操作系メモリが必要だなんて説明されたか?
イズナビは制約の説明時に×0.6と減衰率も一緒に計算式に書かなきゃ不親切だろ?
>その放出オーラ以上のパワーの防御オーラ(攻防力)で、
>そのエネルギーを殴り飛ばして、消し飛ばしてやればいいじゃない笑笑
>実際問題。作中のゲームのルールは、そうはできていない。
>移動に関しても。
>操作系の強制力を使った、逃れられない効果を呪文が発揮する。
一人でGI管理者のジョイントを上回るオーラを練れればスペルの放出エネルギーに対抗する事はできるんじゃないか?
現実問題としてそんな事ができるのはナニカのような例外を除いてはメルエムにすら不可能な芸当だろうがね。
放出に限らずそれが操作系の作用であったとしても、オーラ量さえあればスペルの妨害はできるだろう。
操作系のルールの強制が絶対だと思い込んでるが、操作系の早いもの勝ちの法則はハルケンが無視している。
ハルケンはジョイントによってオーラ量を増大し、対個人で絶対の威力の強制能力を有している。
これと同じことをGI管理者もやっているだけだろう。
GIは念のジョイントによる産物なのだから念で対抗できるのは当然至極。
ただその威力が個人では届き得ないというオーラ量の差があるだけだ。
だからスペルの命中精度は必中でも強制でも絶対でもない。
ジョイントと制約条件により威力を上昇させた結果、対個人に対しては絶対の威力にまで高まっているだけだ。
絶対はありえないとイズナビが念の基本講習で教えてくれてるし、私が何度も言っているだろう?
妄想を深めるあまりに念の基礎知識を忘れるのが翁の特徴だが、今一度念の基礎講習をウィングとイズナビから学び直すことをおすすめする。
グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力について。 その5。
>>85 の続き
◇ 特筆すべき…? 離脱/リーブの呪文について。
第 14 巻、P64〜。ハメ組のリーダー格の男・ニッケスが、新規参入者達に語りかける。
「(前略)もしフリーポケットにカードがあれば、今のうちにオレ達に渡してくれ」
そうして欲しい理由もニッケスは説明する。前後を簡略するとこう ↓ だ。
◎ プレイヤーが離脱/リーブのスペルで一旦ゲームの外に出ると、フリーポケット内のカード(アイテム)のデータが即時、消失してしまうから。
個人的に、ここまでは至極納得の行く話だと思った。
なるほど。フリーポケットとは言うものの、任意なのはゲームの中だけ。ゲームの外に出るには事前の周到な用意が要る。
好きに現実とゲーム世界を往復できるほどの、そこまでの自由度は許されてはいない。そんなゲームなのだな、と。
*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*
その後、ワシは驚愕した!
同じくP66。ハメ組のイケメン、ジスパーは、普通にこう ↓ したのだ!!
「離脱/リーブ、使用(オン )‼ 、プーハット ‼ 」
つまり。
▷ 離脱/リーブの呪文の対象者としてプーハット(下アゴ、開襟シャツ&スーツのおっさん)を指定した…のだ。
ええ!?
離脱って、自動詞( = 【私が】離脱する)じゃなかったの!?
他動詞( = 【私は】誰々を(← 目的語)離脱させる)だったの!?
同じくP67。2コマ目。
ジスパーの説明のセリフ ↓ だけを読んで、早合点していたワケだ、儂は。
「(キミたちを島の外に出す為に我々が費やす = ) “ 使う ” のは『離脱/リーブ』の呪文カード。実はけっこうレアなんだぜ」
つまり。「使う」ってのを。儂はてっきり。
このカードをプーハットに手渡して、彼自身に使用させる( = ハメ組としては一枚失う)のだ…とばかり思い込んでいたワケだ。
同じコマには、呪文カードのデザインもちゃんと描いてあった。
一人のプレイヤーが、進行方向に顔を向けて、いかにも勇猛果敢に「自分の意思で」飛んで行くかのような絵柄だ。
しかしその絵に騙された儂が愚かだった。説明書き部分にはちゃんと書いてあった。
『対象プレイヤー 1名を島の外へ飛ばす』
つまり、はじめから。離脱とは、目的語を伴った「他動詞」だったのだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何が言いたいのかというと。
離脱/リーブの呪文をくらって “ 強制的に ” 島外へ飛ばされてしまったならば、
当然フリーポケットの中身もまた “ 強制的に ” 消されてしまう…ってこった。
○ これ( = 離脱/リーブの呪文をくらって強制的に島外へ飛ばされてしまうこと)はもちろん、
◎ ゲームシステムの操作系の念が発揮する強制性に他ならない。
いわゆる「嫌がらせ」というヤツだ。
フリーポケットの中身をオジャンにしてやるぜ…っていう嫌がらせ。
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
同じく第 14 巻、P77。ハメ組の、黒い長Tシャツの上から白Tシャツ、ややアフロが忍びねえチョビ髭の男が説明する。
近距離呪文の有効射程圏は半径20メートルだ、と。
こういう権利(資格、許認可)モノってのは、操作系のシステムなのだが、そこらへんの説明は割愛する。
話のポイントは。
攻撃スペルもそうだが、ここで儂が話題にしている『離脱/リーブ』での “ 強制的な ” 島外への離脱を防ぐ為の、ゲーム特有の攻防のやり方だ。
具体的には割愛するが。
離脱/リーブ( ← 攻撃呪文ではなく近距離通常呪文)を防ぐ防御スペルは、ゲーム中にしかと存在する。
後はそれをちゃんと持ってさえいれば、そしてゲームに相応しい緊張感を維持してさえいれば、
「呪文/スペルによる不意打ちはまずくらわない」という点。鼻の立派な白人キャラの言う通りだ。
このような。
操作系のシステムに頼った…すなわちルールに基づいた、プレイヤー同士の「移動呪文」の掛け合い、また防ぎ合いに関して。
まさか放出系念能力だけで、その強制性が発揮できるなんて笑
ゲーム(勝負)のシステムが、放出系のメモリだけで組んである…だなんて笑
そんなア法螺を吹聴するアホが、いるはずもない笑。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
ただ単に。
対戦相手が唱えた呪文によって、ゲームシステムが遣わす放出系オーラ…ただそのエネルギーのみが。
プレイヤーである自分の体にまとわりついて…?
・スタート地点(初心/デパーチャー)や、
・島のどこか(左遷/レルゲイト)、
そしてもちろん
・ゲーム外(離脱/リーブ)へ連れて行こうと働くのだとすれば!?
呪文を食らった側がそれを嫌だと思うんだったら笑(嫌がらせなんて嫌だね、と言うんだったら)、
その放出オーラ以上のパワーの防御オーラ(攻防力)で、
そのエネルギーを殴り飛ばして、消し飛ばしてやればいいじゃない笑笑
実際問題。作中のゲームのルールは、そうはできていない。
移動に関しても。
操作系の強制力を使った、逃れられない効果を呪文が発揮する。
それをプレイヤー全員が理解ってるから、はじめから自分のオーラパワーで相殺しよう…とは、していないんだろう。
――― ↓ 以下、余所のワシのカキコの引用開始 ↓ ―――
・操作系…自分のオーラで『物質や生物』を操る
上記の『物質や生物』(を操る)のところに『三次元上の空間』(を管理する)というワードを代入する。
それだけのカンタンな話なのだが、それが理解できない読者を説得するのが困難だ…というのが、この文章の全て。
ご存知のように、放出系能力者は、大量のオーラを自分本体から離して、余所の広大な空間を覆い尽くすことに向いている。
これはつまり、大がかりな「マーキング」ってことだな。
○…この放出のレベルが低ければ、小さな空間(をたった一つ)しか管理( = 操作系の分野)できず、
◎…高ければ高いほど、大きな空間を、幾つも別個に管理下に置く( = 操作系の分野)ことが可能になる。
クラピカの言う通りだ。
○…『空間を区切り/遮断する能力』は放出系・具現化系の相反する能力者が得意としている
区切った空間の出入りに関して、かたや何者を遮断し、こなた何者を通過させるかは、使い手の操作系能力のレベルに依る。
それよりも重要なことは。
▷ 空間の何処から何処までを『区切る』かの方だ。
▶ この、『区切る能力』のレベルの高さに関して、
大量のオーラを別個に体から離して広大な空間に配置できる放出系能力者は、六性図中最高である
…と、クラピカは言っているのだ。
これ ↑ は余所の自分のカキコから引用しました。
以上、ご清聴ありがとうございました。
グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力について。その4。
>>84 の続き
無害ゆえに無敵、また無害ゆえに狙われない、という話。
では。仮に。
放出オーラのエネルギーに包まれて、物理パワーだけで飛行させられているプレイヤーが。その飛行中…もしも?
外敵からの強力な、オーラ弾攻撃にさらされたら?
(ご存知のように。物理のバトルを “ 強制的に ” 禁止するルール = システムは、この島/ゲームには無い)
放出系は強化系と同じく、強きが弱きを挫く系統。
プレイヤーは、我が身を包んで空中を運んでくれている…運動エネルギーを司る放出オーラ…ただその守りだけで安心していられるだろうか?
否。そこを狙われたら、ゲームから与えられている運動エネルギーを撃ち飛ばされて、撃ち落とされてしまうのではないか?
A「オレのところに飛んで来てくれ。カードをトレードしよう」
B「いいぜ。すぐ行く」
真っ直ぐ飛んで来るんだもん。狙い撃ちにはもってこいだ。
さらに念入りに用意するならば。
プレイヤー狩り専門の放出系ジョイント能力者を外からスカウトして来たらどうなるだろうか?
謎の「空の暗殺者」が存在していたかもしれない。
*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*
操作系のシステム(破壊不可)でプレイヤーの物理的な安全を保証する…ていうか。それのみならず。
飛行中の対象者に対するスペルカードによる攻撃もしかるべく保留となる…そんな操作系のシステムが同時に働いているからこそ、
フットワークが使えない空中の飛行なんてもんを、大人しく受け入れることができるのだ。
逆の面も心配してみよう。
もしも。移動呪文で飛行しながらの、他のプレイヤーに対する放出系の攻撃が、禁止されていなかったら?
他のプレイヤーに向かって飛んでいくこと自体は確定している訳だから、コントロールが上手いかめはめ波を撃てる使い手であれば、結構な確率で命中させてしまうんじゃないか?
あるいは。
着地のその瞬間に撃てる程のエネルギーのタメ。それが飛行中に許されているか? いないか?
ダメなんじゃないか? 着地の瞬間にかめはめ波撃ったら。
そのような放出攻撃の為のオーラのタメも、操作系のルール強制で禁止しておいた方がいいと思う(描写や説明がないから知らんが)。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
テレポートではなく、飛行する仕様になっているのは、ゲームの現実的な臨場感ゆえに、だ。
プレイヤー同士は互いに対決しているのだから、瞬間移動で間合いに入られたら、時間的に対策が取れない。対応が間に合わない
(誰が接近して来るのかの推測、15秒以内での仲間内での防御スペルの移譲、あるいは誰が唱えるかの相談等)。
なにしろプレイヤーも人間。生理がある。飯も食えば糞もするし、ぐっすり眠りもする。瞬間移動なんかされてたまるか笑
本来なら距離の大小長短を問わないテレポートのシステムを組む方がオーラ的には省エネだと思う。
でもそれじゃ、不意打ちする側が有利すぎ…という、ゲームバランスの崩壊になる
(せっかくの『防御呪文の方が攻撃呪文よりも多く流通している』という設定が無意味になる)。
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
プレイヤーは、キイイイイン…という甲高い音を立てて飛ぶ。
待ち受ける側からすれば。音が先に聞こえるからこそ自分へと飛んでくることが判るワケだ
(たとえ寝ていてもそれが察知できる感覚を持っていなければならない)。
が!!それすなわち。とりもなおさず。
飛んで来る当人は音速以下の速度でゆっくりやってくる…というゲームの仕様。
その程度の速度で迫ってくる敵に対しては、機敏鋭敏に対応できるレベルの、準備や反射神経をプレイヤーに求めている…そんなゲームであることが伺える。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
レイザーが使ったエリミネイトに比べたら、解説すべき何ものも無いので、プレイヤーが使える個々の移動呪文/スペルについては、割愛する。
… と思ったんだけど。
特筆すべき呪文だな…と以前から思っていたのが一つだけ有ったので、この際書いておこう…と、思い直した。
次。 グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力、その5。
離脱/リーブの呪文について、へ続く。
グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力について。 その3。
>>83 の続き
ちなみに。
ゲーム内のプレイヤーを様々に飛ばす、外法ではない呪文も複数存在する。
第 14 巻、P78〜81。プレイヤーやアイテムの位置を司る呪文も含めて、10 種類ある…と数えてよいだろうか。
プレイヤーはそもそもゲームに登録しているし、指輪もしている。何よりジョイステの前での『練』をやっている。
つまり。はじめから呪文の操作対象となる条件( = マーキング)は既に十分すぎる程に済ましている。
第 14 巻、P18、19。ヘッドホンを装着したタンクトップの男、ラターザは言った。
「 “ 追跡/トレース ” 使用(オン)‼ 、キルアを攻撃 ‼ 」
初見のキルアは攻撃呪文のエネルギーが目で見えるものだから、急ぎ遠ざかることで避けようとする。が。
「(前略)ゲームの呪文/スペルからはどうやったって逃げらんねーーよ」
追跡/トレースは移動を司る呪文ではないが( ↑ 上で念を押した「位置を司る呪文」だ)。
これが “ 強制的に ” キルアに必中する理由 … それが、操作系のシステムだ。
こんなことは、オーラをただ単に浮遊させ、または真っ直ぐ飛ばすしか能が無い、放出系念能力のメモリには不可能。
*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*~*
それを踏まえて。それと同じく。
マーキング済みの対象者が、ゲーム・システムから、何処かに保存してある放出オーラを受け取れることは当然であり、特段の説明は要らない。
人間一人を高速で飛行させる…その移動の為の大量のエネルギーは、操作系の能力で対象者へとヒモ憑いている。単なる物理的な運搬とは意味が違う。
後は、指定した(された)ところへと飛ぶだけだ。プレイヤー自身が座標…すなわち目的地となる場合すらある。
これらはもちろん、ゲームマスターが多くの操作系のシステムを組んでいるからこそ可能になっている。
そもそも、念能力者の本体からオーラを切り離すしか能が無い放出系メモリには、
移動スペルの目的地の座標を指定することさえ不可能だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
プレイヤーの安全を保証する操作系のシステムの一旦をみてみよう。
第 14 巻、P71、72、73。「アカンパニー/同行、オン/使用 ‼ コズフトロ ‼ 」
ジスパーの詠唱によって指定された、飛行移動の目的地であるコズフトロは、森林の中にいる。
この移動の際、ジスパーを含め彼が率いる同行者11人は、誰一人として樹木の枝にぶつかっていない。
正確に言えば、枝を一本も折っていない。そして本人等も、何らの怪我もしていない。
この現象はお馴染み、操作系の「破壊不可のルールの適用」だ。
プレイヤーのゲーム内の飛行、そのエネルギーは人畜無害なモノでなければならない。無害ゆえに無敵状態。
ナニモノも壊さないし、故に何者からも壊されない。
たとえ固い岩盤の上に大きなエネルギーで着地を強要されても、彼らプレイヤーが安心していられるのは、
激突のエネルギーが床も地面も、自分の足も破壊しないことを、早いうちに理解できるからだ。
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
まさか。プレイヤーは放出オーラのエネルギーに包まれて、物理パワーだけで飛行させられるなんて…
そんな子供が思いつくような理解で留まっている読者はいまい。
孫悟空の筋斗雲か笑。
余談だが。
六性図の一角…強化系の(左)ヨコを放出系が占めるのは、冨樫が幽遊白書時代からこだわっている、バトル漫画の設定ゆえ、だ。
かめはめ波的なオーラ戦術を描くには描くけれども、それを肉弾戦に匹敵する決定力にはさせないぞ…パンチの打ち合いの一段下の扱いにしちゃるぞ…という、バトル漫画上の設定のこだわり。
つまり殴り合いの魅力、迫力を、かめはめ波の激突よりも一段上だと描きたいのだ。
ゆえに…というべきか。
放出系能力者とは原則的に、フランクリンのような描き方が成されればそれで十分なのだ。
操作系と併用して、フルートの演奏を聞いた者達を腑抜けにするような恐ろしい操作系能力を使うヤツは、例外なのだ。閑話休題。
次。グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力、その4へ続く。
グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力について。 その2。
>>82 の続き
はじめに結界ありき。
ゆえにゲーム・システムは、そこに外部から(不法に)乗り込んで来た人間の全てを、直ちに感知することができる。
第 15 巻、P84、85。イータはコンソールのオペの手を止める。『侵入者……』
旅団員たちはまだ、海上の船の上にいるにもかかわらず…だ。船の向き、進行方向から判断するのだろう。
オーラで張った結界を通過する侵入者。
ゆえに、ゲームマスターは(…というか、グリードアイランドというゲームは)、
それら侵入者たちに、簡単にオーラマーキングを施すことが可能だ。
例えばミストシャワーを歩いて通過した人間の外皮、外表は必ず、小さな小さな水滴で濡れている。それがマーキングだ。
これで「操作/管理」の条件を満たす。
一般的には「呪われた」「憑かれている」というヤツだ。
上空からセスナ機で侵入する者も例外ではない。
普通なら「オーラの手によるタッチ」がありそうなものだが。そこは優秀なゲームマスター11人によるジョイント(合作の)作品。
そんな手間暇は必要ない。優秀だ。
*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*~*
第 15 巻、P94、95。レイザーは言った。
「排除/エリミネイト、使用/オン ‼ 」 ドギュッ(← 瞬間移動の効果擬音)
呪文の呪いの対象者は、
▷ 指輪をはめていたはずのフィンクス、フェイタン、シャルナーク、シズク、コルトピ
▶ 指輪をはめてはいなかったはずのフランクリン
そのどちらもが「エリミネイト/排除」の呪文の対象者になっているのだから、
オーラで張った結界を、外から中へと通過したことによる、対象者の選定が先んじて在ったことは疑いようがない。
みなまで言えば。
「グリードアイランド」がフランクリンを『排除/エリミネイトの操作( = 管理)対象者』であると選定する機会は、
彼が船の乗客として結界を外から中へと押し入り破ったときしかなかった…ということだ。
ん? どちらかと言えば…。
▷ 指輪をはめていたヤツらの方を「違法侵入者」だと識別する機会は、
▶ 外からの結界破りの時のマーキング…ただその時しかなかった…の方が、解りやすいかな?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
呪文カード、№003、エリミネイト/排除。
『G・Iに不当な方法で侵入した者すべてを、アイジエン大陸のどこかへ飛ばす』
その結果は、同じくP101。最後のコマ。飛ばされた旅団員の位置を示した矢印たち。
これはいわゆる、地球の座標を数値化(緯度、経度)して、対象をそこに必中させる、瞬間移動の能力だと言える。
優秀な11人の合作魔法ともなれば、アイジエン大陸の全てを「移動先」として指定できるらしい。すごい。
しかし。
移動した先がまさか、火山の火口などであってはならないので、そこらへんのケアはあらかじめしてあるのだろう。操作系で。
ちゃんと座標の該当箇所がどこなのかを下調べしておけばいい話だ。「アイジエン大陸のどこか」と言っても、「ゲームマスターも知らないところ」の意味ではあるまい。
*~*~*~*~*~*――――――*~*~*~*~*~*
飛ばすのはゲームマスター自身のオーラだけではなく、対象者( = 侵入者)なのだから。
それすなわち、他人をどうこうする念、操作系のメモリである。
座標の数値が毎回ランダムであれば、呪文の設定…カードの効能書きの通りの「アイジエン大陸のどこか」であるし。
侵入を繰り返す者にとっては、対策を立てづらい方策になり得る。
このような仕組みは全て、操作系のプログラムである。
ちなみに。
ゲーム外へ飛ばす系の呪文は(合法であれ外法であれ)この通り、瞬間移動のように “ 消えてしまう ” 。対象者を勢いよく消し去ってしまう
(合法呪文の離脱/リーブの場合は、ゲームマスター・エレナのコンソールの元へと飛ばしている)。
逆にゲーム内でのプレイヤーの移動を司る呪文は、飛行。地面から上空へと飛び立つ形式だ。瞬間移動させてしまうよりも、こっちの方がエネルギーは余計に要るだろう。
それにはちゃんと理由がある。後述する。
余談だけど。死体を基のジョイステの元に戻す時は、やや静かに消えていくみたいね。
次。グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力、その3へ続く。
グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力について。 その1。
今回の長文のテーマは、広義ではゲームマスターのお仕事の一つ…って話になります。
仕事といっても大部分はオートなので、ゲームマスターが寝たり飯食ったりしててもオッケーですよ…という話につながると思います。
もちろん、外島できる者はできるでしょう。
ではさっそく参りましょう。
第 15 巻、P84、85。P92〜。P101。
ゲームマスターが用いる外法。「エリミネイト/排除」という「呪文/スペル/カード」を、我々読者は知っている。
その呪文が機能する仕組みを説明しよう。
レイザーは言った。
「(自分はこのゲームの製作者の一人として)主に放出系のシステムを担当している。呪文/スペルでの移動とか、外敵対策」
まさか。
レイザーが「放出系のシステムを担当している」と言ったからって、
ゲームマスター達が操作系の念能力にまったく頼っていない…などと思い込むようなバカもいまいが。
ここではレイザーがわざわざ言及していない、操作系の仕組みを詳らかにしていく。
レイザーは放出系担当。それはそうだろう。その上で、
その他のゲームマスターが操作系のシステムを担当してくれなきゃ、移動や外敵対策の何ものも達成できない。
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さて。
ゲームマスターは協力して、グリード島全体を大量のオーラで覆い尽くしている。いわゆる結界というヤツだ。
こんなことはとてもとても、放出系能力者の丁寧な下準備…ただそれのみでできることではない
(第 14 巻、P114。シャルナークの見当、測量によると、北海道ほどの面積の島だという)。
その他の能力者の得意分野のメモリの助けがなくては不可能だ。
例えばレイザーただ一人が、グリード島全体を覆い尽くすオーラの結界を、球形
( … 天井のドームのみならず、海中からも侵入はできるので、意味としては球形あるいは半球形に近い)
に張り巡らす…としたら、それは彼の一日分の潜在オーラ全てを出し尽くしても不可能。
それを成す為に必要な全体のオーラ量は膨大だが。
一日分のオーラ量のノルマは、さほどでもない(というか全力で振り絞って供出していては身が保たない。それは常識的な分量なのだと推測が可能だ)。
なぜなら。時をかけて、効率的に用意すれば良いからだ。レイザーのオーラを保存するタンクや充電池、乾電池の役目をする何かがあればいいと思う。
今でもレイザーは毎日毎日コツコツと、結界を維持するエネルギーを供出しているに違いない
(供出するだけで、後は操作系のシステムが自動的に運用してくれる。レイザーは何も考えなくていい)。
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ちなみに。
大雑把な概算をイメージしてもらう為に。数字でスケールを提示しましょう。
◎ 様々な破壊目的に必要な放出オーラの「弾丸役」「火薬役」のオーラ密度&量を 1000 〜 10000と仮定した時。
○ 人間一人の飛行に必要なオーラ密度&量を 200 〜 300(操作系が負担するオーラ量はまた別)、そして
・人間一人の出入りを見張る結界に必要なオーラ密度&量は 1 (操作系能力者が人物の識別の為に添えるオーラ密度量も 1 で済むイメージ)。
1 とはもちろん極わずかのたとえ。実際はそれよりは多いだろう。
問題は、それを北海道の空と海面、海中を覆い尽くすドーム型に張り巡らさなきゃ、意味を為さないって点なのよね。
いずれにせよ、今日一日を生きるレイザーの顕在オーラ…ただそれのみでそれを成すことは不可能だ。
複数人の六性図にまたがった、複雑なシステムが組んであることは間違いない。
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移動呪文/スペルの発動とは、スペルカードの『ゲイン』を意味する。
その時、操作系のメモリがロックオン(フィックス)している対象者(プレイヤー)と、移動先の座標などを指示、運用する。
そして同時に、放出系のメモリが移動の為のエネルギーを現場に導入する。
ちなみにこのエネルギー。
筆者はスペルカードの中に乾電池のように保存…貯蔵してあると思う。
が、そのカードとて、一つのチャンネルにすぎないのかもしれない(← 保存庫としての実態はない…の意味)。
つまりは、大型のオーラ貯蔵庫と現場とを、あるいは対象者とを『操作系のシステムで』つなぐ為の、チャンネル役に過ぎないのかもしれない。
そしてその運用がオートでできるように仕組んであるからこその、カード型の呪文だ。
例えばあのエリミネイトの呪文カード。使用できるのは、レイザーだけだろうか?
否。ゲームマスターであれば誰でも使用できる。
スペルカードの使用権とゲームマスター本人たちとを、操作系のくっ憑ける念で「紐づけ」しておけばよい。
ちなみに紐づけとは慣用句であり、物理的なヒモを意味してはいない。
逆に、例えば。
その他のゲーム内の一般のプレイヤーが、たまたまエリミネイト/排除のスペルカードを手に入れたとて、それを使うことはできない。
あらかじめその使用権と「紐づけ」られていない個人には、不可能なことだ。以下の通りだ。
第 15 巻、P94。レイザーが摘んだ排除/エリミネイトのスペルカードには、大きく『RULER ONLY』と書いてある。
長くなるのでここで区切る。
次。グリードアイランドにおける、空間を管理する操作系能力、その2へ続く。
ggreed island製作者11人 greed ジン レイザーエレナ イータ ドゥーン island lリストだけ残りの5人 i s a n d 誰れなのか
エレナとイータって痔になりそうだよね
ゲームマスターたちのその後が気になる。GIはサービス終了しただろうから島から出てると思うけど、レイザーとか死刑囚だよね?ひょっとして刑務所戻ってたりするのかな
GI開発者メンバーに仕事だと思ってゲーム運営しているメンバーは、雇われた死刑囚を除き一人としていないだろう。
生活の全てがネトゲになり、ネトゲの世界に住みたいという願望を抱く人間は少なからず存在する。
GIの運営とはゲーマーの夢の実現であり、GIのゲームマスターになるという事は小さな箱庭世界の神になったのと同義なのである。
ゲームマスターになったら島の外に一切出られないなどという制約はなく、ドゥーンとリストは選挙で外出を果たしている。
恐らく、辞めようと思ったらいつでも辞められ、彼らは好きでずっとGIに居着いているのだろう。
レイザーのようにイベントキャラとして関わっているかもしれないし、意外とプレイヤーのフリをして遊んでいるGMもいるのかもしれない。
ゲーム好きの彼らがGIで退屈する事はないだろう。
GIの最後のクイズの最高得点者に与えられるアイテムとして、「支配者の祝福」という、城と城下町をもらい好き勝手に統治できるというものがあった。
あれこそが、GIメンバーが既にジンから受け取っている報酬であるともいえる。
プレイヤーはクリア直前に選択を迫られるのだ。
支配者の祝福を手放し引き換えに3枚のカードを持ち帰るか、ゲームクリアを放棄し城主としてGIに居住するかを。
もしも後者を選んでいたら新たなゲームマスターとしてGIメンバーに引き入れられていたのかもしれない。
GIをクリアする実力とGIに住み着きたがる性格の人間ほどGIのゲームマスターに向いている人材はいない。
新たにメンバーが増えたらジョイントによる余剰オーラを使ってアップデートを図るのもいいし、また新たなゲームを作るのもいいだろう。
出たくても出れないって辛そうですね。
あとギャラはいくらくらい出るんだろう?
PKとかMPKの取り締まりの際には
それの保険とか特別手当支給するんですか?
レイザーに限らず他のゲームマスターたちもすげぇポテンシャル。
普通に考えて「一生島から出ない」とかキツイ誓約を持たせてるんだと思うが、
休暇ちゃんととってんのかな・・・
特にイータさん、エレナさん、この二人はマジで可哀想だわw
本人はやりがいのある仕事と思ってポジティブに見ているんだろうけど、
自分があの仕事についたらと思うとそれだけで心臓に穴があきそうだよw
ゲーム終わったから残りの人生ゆっくり休んでネ
レイザーってそこそこ強いじゃんとか思っていたが、
グリードアイランドのすべての放出系スペル担当してるらしいな。
それだけのメモリー削って尚あの強さかよ・・
旅団やビスケが強さを認めてたけど(フィンクスいわく「こいつ、強いな」)
メモリ無駄遣いしない状態で本気で戦ったとしたらあんなもんじゃなかったはずだから
実はネテロとかと対等に渡り合える実力者なのではないだろうか。
護衛軍とかとタイマンしたら普通に勝てそう。
G・Iは近々新規アイテム100種を追加したver.2.0としてサービスを再開するもよう
そして冨樫は暗黒大陸よりもこっちを描きたいもよう
>>72
そこがGIを「納得のいく理解」をするために難しいとこだよね。
つまりGIは現実世界にあるのだから、ゲームマスターたち限定だけど自分の担当の範囲でならアカンパニーとか大天使の息吹とかめっちゃくちゃ便利な能力を、GIを出た外の世界でも普通に使える…という考察が成り立つわけで、そうなるとハンタでこれまでいろいろあった各種の場面で「あのときこれを使えばカンタンだったのに」とかになってしまう。
だからまぁ、特に大天使の息吹が筆頭だと思うけど、念の制約と誓約で「GIの島の中でしか使えない」ってことにするのが自然。だとすれば「あれは現実世界にあるから」って考えるより、やはり「特別な結界を張った念ワールド=出入りはマスターですら制限」って考えないと圧倒的にインフレしちゃうんだよね。
会長選で出てきた会長候補者たちって、そりゃ相当な実力者&人望があるわけだから、イックションペとかサンビカがGI管理人で未解明の「I・N・A・S・D」のうちのIとSなのか?って最近の考察はなかなかいいセンいっていて、サンビカはともかくイックションペは電脳世界にいる方が幸せな人だったし、イックションペがGIのほぼ全体を管理している→その本人はGIを外出する気が全くない、という都合のいい人物であるならだいたいこの問題は解決しちゃうね。どうなんだろう。
まあ普通にドゥーンとかも選挙きてたしゲームの中で一生暮らすのはないんじゃないか?てゆーかゲーム内と言っても現実世界にあるんだが?
ヒソカがクロロ戦で左手と右足を失ったので、GIを利用するメが出てきたね。
ヒソカはバンジーガムとドッキリテクスチャーで「見た目、復活!」はさせたけど、あれはあくまでも見た目なんだから、完治させる描写がいずれあるだろう。
ゲンスルーに腕を吹っ飛ばされたゴンもそうだったけど、体の一部が欠損するような大ケガを元通りにキレイに直す方法は、ハンターハンターの中では今までふたつしか例示されていない。つまりGIの大天使の息吹を使うか、ナニカに治してもらうか。
ナニカとキルアがヒソカに協力する理由が今のところないから、後付けでGIはまだ存在していて、ヒソカが大天使の息吹を取りに行くって展開(テキストで説明するだけだろうけど)はあり得るよね。
さらに追記、申し訳ない。
エレナとイータが死刑囚だって考察も可能だな。だから離席する権利がそもそもない。なら全部つながるね。
追記
考えたら、会長選挙の時ドゥーンとリストは近い席にジンと一緒にいたのに、エレナとイータはいなかった(描かれていない)。エレナとイータは上で書いたようにシステム上離席できない=まだGIは稼働している&何人かのGI製作者メンバーでお互いの離席時に補完し合っている…って説は案外イイ線いってる?
GIについてはゴンたちのクリア後の描写がゼロなんで、ゴンのクリア後サービス終了になったのか、あるいは2周目が始まっているのか等、考察のしようもないけれど、本編で描写のあったことだけを頼りに考えるなら製作に携わった11人には明らかにそれぞれ立場の差がある。つまりGREED ISLANDの頭文字のうち判明していないI・N・A・S・Dの5人のうち何人かはレイザーのように死刑囚かもしれず、ならばあの島から出ることはできないだろう。そして製作者ではジンは別格としてもドゥーン、リストの2人はその後ゲーム外に出ているわけだから、可能性は二つしかない。
A:サービス終了。もうGIは稼働していない。
B:11人(実際にはジンを除く10人)のうち、死刑囚ではないリスト・エレナ・イータ・ドゥーンら数人は、そもそも以前から交代制でお互いの仕事を兼任しカバーして運営できている。
けど、システム上エレナとイータは片時も離席できなさそうだが…
ドゥーン達たしか
選挙しにきてたよな
誓約と制約で「ゲーム中のイベントに携わっている限り年をとらない」とかあるんじゃないの?
クリア者が出たからといって終了って訳じゃないんじゃないの、ゴンたちは最初の全クリってことで殿堂入りって感じじゃね。今後もまだハンターを対象にサービスは継続すると思うよ。
トリプルクラスだと総資産は国家予算くらいはありそうだな
>>55
>>56
グリードアイランドの単価が一本58億ジェニーでプラス落札価格分増。
山分けしたとしても遊んで暮らせる額は稼げたのだろうと、ジンに関して言えば、彼の遺跡発掘の貢献がその業界でマニュアルとして定着しているくらいだし、お金とは言わないだろうね。
プロハンターという箔が付けば金はどうにでもなると言っていたし、金銭面を工面するなんていうのは星を持つハンター(念能力者)からしてみれば、苦もなく莫大な額を集められるんだろう。
ドゥーンとリスト選挙会場にいたし
選挙の時にはドゥーンと他一名がゲーム外にいたよなw
クリア者が出たら、サービス終了で開放とかされるのかな?
それとも2週目以降もサービス継続するのかな?
それによって変わる気がする。
一坪の海岸線のイベントもどうなるんだろう。
>6そうかもしれない
>3ってことはドゥーンとリストはゲームの外に出てもいいよね。ゲームクリアできるやつは少ないから
てか会長選挙でジンの側でいたよね
そんな家には生まれたくないな
家業みたいな感じで、
子供とかがその役割を継ぐんじゃないで?
資金はけっこうたまっただろうけど山分けしてるだろうし…
ジンでさえも暗黒大陸行きの資金まではまだ工面できてないみたい、だから
向こうに観光ツアー行くのにはソートー金かかるってことっしょ
(ビヨンドはもうめんどくせぇからぼったくってでも行きたいみたいだし)
グリードアイランドの落札価格って……
ま、まてまて、つーことは全部で100本ぐらいソフトが作られたわけだから……
(い…いったいいくら儲けたんだ!ジンのヤツ)
ゲーム内のキャラ(町の人)とかいるんだから、人間っぽいのを具現化してオートで単純な行動をさせておける能力を持った人がゲームマスターにいるんでしょ?
そいつがエレナとイータを作った。
そんでゲーム説明とかさせてる(単純行動)
ゴン達がクリアしたときは特別だったわけだ。
ジンの息子だし、ゴンの為にあったようなゲームかもしれないし。
あの時は特別に本物が来ててもおかしくない。
イータたちまた出てくるんじゃない?レイザーも、それで今後暗黒大陸へんに先駆けて
ビヨンドやパリストン一派の対抗馬としてジンやゴン、カイトたちと組んで登場、それかゴンやキルアのピンチに駆けつけてくれる!とかあったら
もう鳥肌もんすわ
発売元は株式会社マリリンだ(このネーミングセンスがジンによるものなのかどうかは甚だ不明)
公益法人ではない、株式会社。
現状グリードアイランドの生産予定がないわけで、ゲーム企業の子会社として当初ジンは企業参画したわけだ、
だがもう存続はしていない原作No.069にその描写がある、つまりジンはグリードアイランド完成と同時に数本のロムを製作して解散した、という事だ。
現状会社として機能してはいない。
単に仲間という枠には収まらないのかもしれませんよ、ジンは昔、王墓探査の為に有志をつのり、法人を設立しています。
もしかするとグリードアイランド開発にともないジンはリストやドゥーンたちと共に起業し、公益法人を設立していたんじゃないでしょうか
(だからオークションで落札された価格は全て会社に入るといった仕組み)
けっこうガッポリ儲かったと思いますよジンは、
今後その資金を元手にまたなにか事業を始めるんじゃないですかね、それこそ暗黒大陸進出とか
あ、グリードアイランドで他のメンバーが一生過ごすのか、という疑問点についてはおおむね49さんと同意見です。
ピトーなにげにかわいいよね。
正月 全員休み
お盆 交代制
体育の日 レイザー執行猶予付きの休み
ゴールデンウイーク レイザー以外休み
有給休暇 年3日
なお、全員休みの時は全プレイヤー強制ログアウト的な設定がある模様。
イータとエレナかわいい!
私的にピトーの次にかわいい
説明以外にやることないのかよあんなかわいいのに
もったいなーい!
それは大変
給料はもらえるの?
俺、一週間位で飽きるわ・・・
ずっとなんて居られるかっ!
やっぱアイアイは性処理施設って事でいいのか?
エレナ・イータとなら居れる。
39と、同意です。
ゲームマスターちょー可愛い
ストレス溜まりそうな仕事。
それ思った
エレナとか毎回プレイヤーに同じグリードアイランドの説明やってんのかな
俺だったらノイローゼになりそうだわ
あれ給料あるんですかww
レイザーは死刑免除してもらった身分だから贅沢は言えんよな。
他のメンバーは絶対悪人じゃないだろうから、純粋に義理と仕事でやってるんじゃなかろうか。
ジンからかなり高い給料貰ってそう。
エレナとイータ、可愛い。
確かにね
ハンター選挙でリストとドゥーンが外出てたけど…。
どういうことですか?申し訳無いけどわからないんで説明お願いします。
エレナとイータはそんなにジン好きか?
誰も来なかったら暇だよね
特に、リストとかさw
オモカゲみたいな能力者がいるんじゃない??
29》そういう念能力なんじゃないの?
イータとエレナ、かわいい。
一票かな!
確かに、具現化されたとかクローンとかロボットとかかもね。
でも旧のh×hでは、一番最初のジンのメッセージを伝えるとき、
イータはジンの声を自分の口から発してた。
つまりイータ達(エレナとか)はロボットという設定なのか?または、
それほど声まねがお上手なだけなのかw
冨樫先生教えてくんろ
エレナとかは、具現化された変わり身。本物は現実世界で生活してる。ゲーム内に居る具現化された町の人と同じなんじゃない?ゲームの説明するだけだからそれで十分だと思うよ。ゴン(クリア)の時だけ本物だった…とか、変わり身と意識がリンクしてて、思った通り喋らせられる…とかね。
レイザーは刑期が終るまでは出れなそう。
確かに、クリアされた後のGIどーなったんだ?
ゴンがクリアしてジンがゲーム作った目的も果たされたわけだし、GM達が飽きたからもう終わりにしない?ってなったら、ある程度の期間をおいてサービス終了になるんじゃね?
少しの間ならいいんじゃない
かわいいは正義!
かわいいからイイけどね
エレナの髪型w
てかエレナなんちゅー髪型してんだ?
>>19
ゲームマスターなんだからでれるわけない
ゲームクリアした人がいれば、ゲームから出れんじゃね?
囚人にとってはグリードアイランドは牢獄なんじゃないかな
その代わりグリードアイランド内ではある程度自由に行動していいよってことなのかな
終身刑だからグリードアイランドに閉じ込められたんじゃない
エレナ派よりイータ派なの俺だけ?
レイザーは死刑囚だからずっとグリードアイランドにいないといけないのかもな
死刑囚はレイザーだけじゃない?
ドゥーンとリストってどっちか一人だけでもよくね?
グリードアイランドのGMは死刑囚だと思われる
ゲームマスター全員死刑囚だろ?
グリードアイランドのゲームマスターって全員死刑囚なのかな?
エレナだっけ?イータだっけ?
どっちかってゲームクリアした時しか登場しなかったよね?
ドゥーンとリストは会長選挙のときにゲーム外に出ていた。
この二人が外に出れるのは、ゲームクリアをする人が少ないから。
あるていどのデータを把握しておけば暇を見つけて外に出るのは可能だと思う。
私の予想では「常にゲームの中に居ないといけないレイザーやイータ、エレナなどのゲームマスターは死刑囚」
イータ、エレナが死刑囚なのは考え難いけどw
一番しっくりくるかなーって
交代制
>>4
オレも!
エレナとイータっていいよな!
エレナと一緒なら一生グリードアイランドにいてもいいww
レイザーはいなくなったら14人の悪魔のイベントができなくなる。
イータ、エレナはいなくなったらグリードアイランドの受付ができなくなる。
ドゥーン、リストはいなくなったらクリア報酬の説明ができなくなる。
リアルにゲームの中に閉じ込められてたら負け組だよな
新スレ待ってましたー!