幻影旅団の腕相撲ランキングについて考察
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幻影旅団の腕相撲ランキングについて考察。念ありなのか、念なしなのか。
幻影旅団の腕相撲ランキング
1 ウボォーギン
2 フィンクス
3 ヒソカ
4 フランクリン
5 フェイタン
6 マチ
7 クロロ
8 ボノレノフ
9 ノブナガ
10 シャルナーク
11 パクノダ
12 シズク
13 コルトピ
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- フランクリン=ボルドー
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ウボォ―キンが生きていたら!!
今でもゴンよりウボォーキンのほうが強そう。
強化系なら放出系は近いでしょ
ネコノナマエも強化系じゃないかな?
物理攻撃力の高さも回復も強化系の範疇に思える。
百式観音は操作も使ってるから、むしろネテロ放出系に思えるけど、横道に逸れるからまあいいや。
>どれもキツイ制約で威力向上させてるけど
まさにこれが、自分の系統から遠い系統の威力を底上げする正攻法なのでは?
バンジーガムには制約も誓約もないし、マチもおそらくそう。
2人と同じ変化系のフェイタンは、ライジングサンを自分から離してるけど、カウンター型という制約がある。
シャルナークの自己強化や、イルミの強力な針は強化系が必要そうだけど、そっちも自己操作中の記憶がないとか、特別な針が必要とかの制約がある。
能力者本人よりも強い威力の高い念獣と言えば
強化系?の百式観音
特質系?のネコノナマエ
具現化系のプレデター
どれもキツイ制約で威力向上させてるけど放出から遠いのが多いんだよな。
ヒソカのゴムやマチの糸の手元から離れたときの威力減衰設定考えると、特質と具現化であれだけの威力を保てるのが不思議。
オーラは距離が離れるほど減衰するから、10メートル程度ならそんなに威力が落ちないとかそんな設定だったりするのかも。
円の距離内であればそこまで減衰しないとか。
たとえば念獣系は放出系と具現化系のリソースがいると思うが、結構数が多いことを考えると、
①ざっくりした形のものは具現化系レベルが低くてもよい(風船黒子とか14人の悪魔とか)
②具現化したものを手元から離すのは放出系レベルが低くてもよい(威力は下がるがそもそも念獣の威力とは)
みたいな推測はできるかもね
モラウの煙は見た目しっかりしてるけど操作系がメインだから、それぞれ80%,60%で使えてさほど苦手ではない。
どの技術がどのレベルに相当してるのかは全部明らかになってないのでこれを材料に断定するのは難しい。
現在明らかになってるのは、
強化系レベル1 石割り 石を周して硬度を強化する技術
変化系レベル1 数字の1から9までオーラの形状を変化させる技術
放出系レベル1 オーラの球の維持と投擲する技術
放出系レベル2~4? 体内オーラの流れを操る技術
放出系レベル5 浮き手 手のひらから勢いよくオーラを放出する技術
だが逆に苦手な系統の能力を組み込んでる能力から、低要求レベルの技術を推し量ることはできるかもしれない。
変化系のキルアの電気オーラの操作
放出系のナックルの念獣の具現化(非可視化)
このあたりの技術は低レベルで他系統が複合能力に組み込みやすい技術なんじゃないかと思う。
あ、腕相撲ならみんな使える程度ってのはその通りだと思う。
それ以外の発とか戦闘の考察には使いにくいってことね。
なるほど、確かにそう読める。
ありがとう。
ということは、系統補正を考える場合、その攻撃なりが何系の何レベルの技か考える必要があるのか。
実質無理じゃない?
隣を64%、二つ隣を36%、真向かいを16%とする補正計算はよくある誤り。
腕相撲に必要な筋力強化なんて強化系レベル1以下の技術だからどの系統の能力者でも使える。
要求レベルの高い高等技術を使うのが他系統だと難しいだけで、レベルさえ満たしていれば変化放出なら80%、具現化操作なら60%、特質なら40%の威力補正で強化能力を使える。
例えば具現化レベル10のクラピカなら放出レベル4までしか習得出来ないので、要求レベル5の浮き手は使えない。
だが放出レベル1のオーラの玉の投擲であれば60%の補正で使える。
特質に変わってエンペラータイムを使った場合は、放出レベル1の技を100%の補正で使えるが、レベル5の浮き手が使えるようになるわけではない。
もしかしたら特質に変わることで放出レベル6まで到達することが可能になっているのかもしれないが、エンペラー中に長時間系統修行を行うのは体力面で現実的ではない。
系統補正
>・強化系キャラ = そのままの数値で。
>・変化、放出系キャラ…以下の数字に × 8/10 。
>・操作、具現化系キャラ…以下の数字に × 6/10 。
クラピカの能力説明時に解説がある。以下引用。
「クラピカがレベル10の具現化系能力者だとした場合、変化系能力はレベル8まで、操作・強化系能力はレベル6まで、放出系能力にいたってはレベル4までの能力しか覚えられない」
「しかも覚えた能力であっても自分の系統と違う能力の場合、威力・精度が修得率と同じ割合で減少する」
なので、正しくは数値は以下。
・強化系キャラ = そのままの数値で。
・変化、放出系キャラ…以下の数字に × 8/10 × 8/10(64%)。
・操作、具現化系キャラ…以下の数字に × 6/10 × 6/10(36%)。
カルトの戦闘、その3。扇子カッターも悪くはない。
>>185 の続き
キルアと違って、ゾル家の念の英才教育を(中断されることなく)受けて来たカルト。
筆者の勝手な仮説上のオーラパワー(AOP)は、操作系として 3000 オーラ。強化系としては × 6/10 = 1800。
執事たち、或いは母親から甘やかされ、煽(おだ)てられて育成されたカルトの腕前と、自我、自意識。これは酷いシロモノ。
クロロ以外の全てのメンバー…ヒソカも含めて介したことがあるのに、「№2くらいにならすぐなれる」などと自惚れていた訳です。
カルトの審美眼…目利き、見定め能力が著しく低かったのは当然でありましょうが、もう一つ。
カルトは意外にも、接近戦にも自信があった…という補論。これは可能だと思います。つまり、負ける公算が立たない。
自分の家族たちと比べても、見劣りしない接近戦の腕前。← いや、さすがにそれは言いすぎだとしても。
自分の脚力 = フットワークは兄たちには劣るが、近づいたイルミ(の針も含めて)やキルアの手足を、後の先(←剣道の用語)で切り飛ばすことは可能…。
短いキルアの指と爪よりも確実な武器がある。
肢曲を知らぬ相手なら尚更的確に切れる。
それがカルトの武器、「紙製の扇子」。
いったいどれくらい、切れる武器なのか? 見ていきましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……………………………………………………………………………………〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○…(筆者が勝手に作った)鋭化係数の公式
・面積乗数 × オーラ封入量(% あるいはオーラ量の実数どちらか) = 鋭化係数(単位:SK あるいは単に オーラ)
※…例えば、カルトの正拳と同じ面積の武器を掴んで、カルトの拳とまったく同じオーラ量を込めて殴れば、
(代入…1 × 100 % = 100 SK)
※※…ややこしいですが、100 SK はカルトの正拳突きとまったく同じ切れ味を意味する数字です。
なぜならパーセントですから。百倍…じゃないんですね。
さて、では実際のカルトの扇子の切れ味を推算します。
扇子のエッジ部分。円弧の部分。
カルトの拳が如何に小さかろうと、120 枚は重ねて乗っけることができるものと考えます。
やや波打っていますので、その嵩張りが、あまりに多数は無理だろうとも、思わせる訳です。つまり、カルトの拳の 1/120 の面積という意味です。
この段階で、カルトの正拳突きの命中よりも、120 倍の切れ味を持った攻撃が可能…と思いたいところなのですが、そうはなりません。
実際には、カルトが己の正拳突きに使用できるオーラ量(100 %)と比べて、どれくらいのオーラ量を扇子に纏わせることが可能なのか? という問題になる訳です。
それが「オーラ封入量」です。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*~*~*~
結論から書くと、100 %。(さっきは言いました。確かに。100 % は多いんじゃないの? という意味のことを)
カルトは己のパンチと同等のオーラ量を、手に持った扇子に纏わせることができるものと考えます。
これにはまず、「愛用品補正」。一つしかない扇子を持ち歩いているというリスク。
それと、鉄扇ではなく、紙製の扇子という点。実際には紙という素材を好むのはカルトの勝手なのですが、壊れやすい、水や火に弱い素材であるというリスクをとっています。
たとえばカルトは、そこそこ雨の降る日にグラチャンに出会ったら、逃げる一手しかない訳です。
そしてカルトが操作系生まれである故の「操作系補正」、必殺技として用いる道具である「必殺技補正」。以上の3つの補正が効いています。
もう一つ、そもそも扇子という武器が「広く大きく、持ちやすい」ことも、オーラを多量に封入する(纏わせる)上で、有利なのです。
後に比較するヒソカのトランプと比べて。
○…面積乗数 × オーラ封入量(%) = 鋭化係数(SK)
・代入…120 × 100 % = 12000 SK
これで晴れて、扇子カッターの切れ味は、カルトの正拳突きに比べて、120 倍の切れ味であると言える訳です。
*~*~*~*~――――――――――――~*~*~*~――――――――――――~*~*~*〜*――――――――――――~*~*~*~*
具体的なオーラの数字で推算すると、以下のようになります。
カルトの『堅』 = 操作系として 3000 オーラ(強化系として 1800 オーラ)
肉弾戦での凝のパンチ力はさほどオーラ量は上昇せず、ようやく 160 オーラパンチくらいかもしれませんが、
愛用の紙製の扇子で敵を切り刻むという気持ちが、大量のオーラの使い込みを可能にします。
本来であれば、全身を10分割して、バランスよく 180 オーラずつ、全身に分散していると考えます。
したがって通常の肉弾戦でパンチりょくとして流用可能なオーラ量は、片腕の肩から先(全体の1/10)に纏った 180 オーラです。
しかしカルトの場合は、手に持った大きな扇子に、片手のパンチのオーラぢからに匹敵するオーラ量を、込めることができるという話をしています。
いわゆる『周』のオーラ量が、異常に多い、という話です。
扇子のオーラ ・ 180 + それを持つ片腕のオーラ・180 + 残る全身のオーラ(1800 前後) = 強化系換算で 2160 オーラ
全体では、1800 よりも 360 増えているという、必殺技特有の状態を現しています。
強化系として 360 オーラですから、操作系能力者としては 600 オーラを使い込むことができた…という計算です。
前回の筆記では、カルトの潜在オーラ総量は『堅』の12倍…およそ 36000 オーラであると試算しました。
一回、斬撃に用いようと扇子を構えたら 600 オーラの上昇ですから。
カルトが朝起きてから、連戦に巻き込まれて気絶するまでに、60 回、発動できる計算です。
○…実際の切れ味をオーラパワーに換算すると
・面積乗数 120 × 纏う周のオーラ 180 = 21600 オーラ
これは考え方としては、カルトの小さな正拳突き一発の面積として、21600 オーラに匹敵する一撃。それがあの扇子のエッジ部分だという話です。
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考察のポイント、いち。
ゴンの形状変化の武器、オーラブレード(チー)と比べて、
敵の防御オーラと、こちらの扇子のエッジ部分の攻撃オーラとの相殺は、どのような違いがあるだろうか?
一応の結論として、実在する扇子や剣の『周』の方が、効率がよくて有利なのではないか? と考えています。
実在する武器が纏う周のオーラは、今まさに相殺が起こっている部分に旺盛に集まる性質が強い。
対して形状変化で作ったオーラの武器。これは『その形を維持しようと働く』性質が優先する。
攻防力の相殺が起こっている部分に集ってくるオーラは、また別のオーラである…と考えているところです。
考察のポイント、に。
斬撃の回数に要注意。余りに多い回数を切りつけたら、扇子が纏う『周』が足らなくなる。
資料、第 22 巻、P42。スパッ、スパッ
カルトが都合二回、扇子カッターで切りつけている。
カミキリムシ蟻の使う鋼鉄製ワイヤーを編んで作った「ロープ」、その先端の「輪」とロープそのものが五分されて落ちる。
カミキリムシ蟻の念のレベルが低くて助かりましたが、いつもいつも、たかが紙製の扇子が勝ちうるものでしょうか?
多くの斬撃を継続する為には、途中で一回、オーラの「溜め/貯め」、上昇という作業を挟む必要があると思います。
これはまさに、カルトの蛇咬の舞 VS 扇子カッターでの防御を考察してみるべきでしょう。
紙吹雪の鋭化(実数)…一枚あたり 120 オーラ。これは前記を参照願います。
それが千回、連続して命中すると考えます(実際にはカルトは敵の急所を狙います。扇子での防御は不可能でしょう)。
全弾が命中すればおよそ 12万オーラの攻撃力に匹敵。
対して、受ける側の扇子のエッジ部分のオーラパワーは 21600 に相当。
マトモにぶつけるのもバカバカしいほどの、数字の差が有りますね。
紙吹雪の一枚一枚。これは断面部ではなく、広い側面部から斬りつければ、エッジ VS エッジ ほどの絶望的なオーラによる硬化の差ではないのですが。
それを言うなら、マーキングしやすい広い面積を持つ扇子。その側面に紙吹雪を連続命中させやすい攻撃側の方が、断然有利です。
試算では、蛇咬の舞の消費オーラがたった 200(操作系換算)。
対して扇子カッターの消費オーラが 600(同じく操作系換算)。
やってられないですね。これでは。
カルトの戦闘、その2。紙吹雪の凶悪さ。
>>184 の続き
操作系能力者・カルトの、ザザン城突入時点のオーラパワーを、3000 オーラ(強化系換算では × 6/10 = 1800)であると仮定する。
この数値であれば、相性の良い、念有りのキメラ蟻を相手にすれば、余裕で勝てる。
ラモットのようなパワー系にはやや苦戦するかもしれないが、ポテンシャル上の勝利は、まあ動くまい。
腕相撲や、格闘戦の凝パンチについてはあまり上達していないと仮定するが、まあ、全オーラパワー(堅)の1/10 程度なら、仮説上の許容範囲として欲しいところです。
カルトの格闘時の凝パンチのオーラパワーを、160〜180。どんなに多くても200 が限界…くらいに仮定しておきます。
ちなみにその参考資料、第 20 巻、P190〜193。
ハコワレが発動している中、ゴンとナックルがノーガードで一発づつ殴る。ほぼ同時だ。
ドウン
ナックルは、ゴンから貰ったパンチの攻撃力を「150」だと評価し、逆に己のパンチについては「180」の効果を上げたという。
筆者が想定している、それぞれのキャラの強化系の堅は、ゴン = 1800、ナックル = 2400(放出系生まれとしては 3000)だから、
凝パンチの攻撃力はそれぞれ、× 1/10 の 180と240。
ということは、ナックルの顔面の防御力は 30 で、ゴンの顔面の防御力は 60 も有るってこと???
放出系のナックルは強化系のゴンよりもそもそも凝パンチが下手…なんて仮説は、この時にはまだ当てはめられない。
クロスカウンターの当て合いで、ナックルはその場に踏み留まった。故にナックルは足のオーラを残しており、
逆に、跳んだゴンはそのオーラを足にはもはや回さず、上半身に集めていた? だから顔面の防御力も上がっていた?
いろんな考察の余地を残す現象だが。
どうにもこれら、ナックルの言う二つの数字、共に彼らの『防御力と差し引きした後の、純粋なダメージ』を意味しているとは思えない。
でもまあ、そうなんだろうな。
前後の展開の有意と、ポットクリンの数値の無意味さを合わせて考えなきゃいけない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…………………………………………〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第 22 巻、P37〜。カルトVSカミキリムシ蟻
カルトの必殺技、『蛇咬の舞』について。
同じくP58。『標的を嬲る悪い癖…』を見て欲しい。
カミキリムシ蟻の身体が、七つ以上に分断されている。
無論、蛇咬の舞以外の方法でカルトが蟻を切り刻んだ蓋然性もある。しかし考察のポイントを絞る。
仮説上、カルトが寝て起きて、朝飯食って、再び寝るまでの間に、連戦連戦に巻き込まれたとして、何回蛇咬の舞を無駄遣いできるものか? と考える。
カルトが気絶するまでに使える潜在オーラ量を、堅の12倍の 36,000 オーラであるとしても。
10,000 オーラまでなら、余裕で無駄遣いしてもいいんじゃないか?
なにしろ本人が言ってるのだ。「僕には獲物をなぶり殺す悪い癖が有る」と。つまり普段から、オーラの残量を計算しつつ、無駄遣いしたかったはずだ。
一つの結論として、一回の蛇咬の舞で、カルトが消費する操作系能力者としてのオーラを、たったの 200 オーラであると仮定する。
無駄遣いが可能なオーラ量が10,000。
一回に200オーラならば、1日に50回は、無駄に蛇咬の舞で遊ぶことができる。
それと、余裕綽々のカルトがその手からはらはらと散らしていく紙吹雪なので。
カルトの手に集まるオーラ量として、さほど驚異的な数値にまでは上昇していないことが伺える。200 は妥当なところだろう。
パケット定量制ではなく、オーラの従量制だったとしても、小さな小さな一枚の紙吹雪に込めることができるオーラ量は意外に少ない。
この数字はあまり上昇を期待できない。
――――――――――――…………………………………………――――――――――――…………………………………………
あまりにも多い数の紙吹雪…その機敏な同時操作。
それは不可能なので、一応、同時に舞う紙吹雪の数を、1,000 枚であると仮定する。
一回の発動の操作系オーラ = 200 を分割する。
まずは 100 オーラ。これは機敏に動く、同時に1000枚の紙吹雪、これの操作そのものに用いる。
もちろんカルトの手に触れることで操作系の念を仕込む。だから操作系100%。その後、手指から離れていくわけだな。
残る100オーラ。これは紙吹雪のパワー、威力。
身体から離すので、放出を経由して(× 8/10 = 80)、80オーラ。
同時に1000枚展開するので、一枚あたりたったの 0.08 オーラだ。
一応ここから、強化系の計算を経由します。× 6/10 = 0.048。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*~*~*~
○…鋭化係数の公式
・面積乗数 × オーラ封入限界量 = 鋭化係数(SK)
…例えば、10000SKであれば、その人のオーラパンチよりも百倍もの切れ味の攻撃であると判断する。
カルトの紙吹雪はとても小さい。
カルトの小さな正拳のナックルパート(正面)に、2,500 枚、突き立てるように並べることが可能であると仮定する。
薄くて小さな紙切れに、多くのオーラを封入できるのは、一重に二重に三重に。
カルトが持つ、愛用品補正、必殺技補正、そして操作系補正のおかげである。
本来であればカルトのパンチのオーラ量と比べて、何%のオーラ量を封入できるのか? と考えるのだが、
今回は紙吹雪一枚あたりの「強化系換算のオーラ量」を先に仮定しておいた。0.048オーラだ。
余談。
ご自分の「パー」を見て欲しい。
グーの時のオーラ量を100%であるとした時に、パーの場合は。
指部に50%(それぞれ10%)、手に50%、合わせて100%だと考える。
その時、自分の指先でつまむことができる紙吹雪数枚に、何%のオーラを込める(封入する)ことができるでしょうか?
銃弾でも、石ころでも、手から離すということを念頭に、考えてみてください。
さて、カルトに限らず、紙風船の一枚になんて、大してオーラは込められないという立場の考察を続けます。
上記の式に代入します。
・面積乗数 × オーラ封入量 = 鋭化係数
・2500 × 0.048 = 120 オーラ。
今回はパーセンテージではなく、純粋なオーラパワーで算出しています。
計算上、強化系のオーラ量に換算済みです。0.048オーラ。
今回、カルトの強化系の凝パンチのパワーを…。
操作系オーラの堅が 3000 で、強化系ならば 1800 オーラに相当。
そっから凝パンチだったら、160〜180、多くても 200オーラ程度が限界だと仮定しました。
それも踏まえて、以下を考えてみてください。
紙吹雪一枚での攻撃が、カルトのパンチのナックルパート(小さい拳 = 狭い面積)での、120 オーラの攻撃に相当するという計算になりました。
カルトの弱パンチ一発なら大したこたありませんが、それを千枚同時…1000発連続ですからね。
千枚全て避けられなかったら、だいたい 120 オーラのパンチを、1000発、あの時間内に殴られ続ける計算になります。
全弾命中したとすれば、120,000 (十二万)オーラの強化系のパンチ一発に匹敵する…という計算です。
もちろん、一箇所に防御オーラを集中することも不可能ではないし、
動き回ることで命中率を下げることも可能でしょう。
これくらい強力な攻撃技が有ったと考えれば、あのカルトの態度にも納得がいくというもの。
逆に、蛇咬の舞の攻撃力や命中率があまり当てにならないシロモノであった場合…。
カルトがあまりにも余裕綽々で念有りの蟻と対峙していた根拠が、解らなくなると思う訳です。
次は『紙の扇子』カッターについての予定。
腕相撲ランキング、余談多し。カルト編その1。
番外編。カルト = ゾルディックについて。
実際に腕相撲をやったら弱いけれども、操作系能力者としての素質と、幼少期からエリート一家で積み重ねた研鑽を考慮して。
一応議論の取っ掛かりとなる、意外にも多めの数値を提示しよう。
操作系能力者・カルト。
戦闘時に展開する(纏う)オーラ量は3000。強化系換算では 1800オーラ。
この数字。
兄のキルアは大脳に刺さっていたイルミの針を抜くまで。
その友人のゴンは、ナックルに取り憑けられたトリタテンが外れるまでは。高確率で、カルトと戦えば殺されていた蓋然性が高い。
筆者の勝手な設定の数値ではあるが。
このカルトのオーラ量 3000 という数値は、ナックルやシュートと同等。
ここの腕相撲ランキングで言えば11位のパクノダと同等である…と設定した。
ただし実際に腕相撲をやれば、下位とはいえ筋量に勝る、シズクにも敵うものかどうか…。
シズクの身体データは160cm、45㌔。対するカルトは男の子とはいえ150cm、31㌔である。
強化系に換算する場合、パクノダやシズクと同じ係数…× 6/10 だと設定していますので、本来ならパクノダにも匹敵する腕力。当然シズクには勝てる。しかし。
言ってしまえば、カルトは強化系の修行をややサボっている…とも解釈できる訳です。
しかしカルトを擁護しますと、以下のようなことが言える。
○…家族の中でのカルトの役割がある。キキョウが目の能力を伸ばしているのと同様に、カルトは耳の能力を伸ばしている。情報収集。仕事上の決定力としては一番手ではない。
○…その決定力にしても、何も腕力頼みである必要はない。気持ちの通う武器が有ればいい。
何しろカルトのやつ、念有りの蟻をまったく恐れていない。これは念有りのラモットと慎重に戦おうとしていたキルアとは大違い。
これは言わば、念能力者を相手の戦闘経験が相当有る…と解釈しても良さそうなものだが…?
執事達から「カルト様」って持ち上げられながら戦闘も教わってるだろうから、自惚れて、他者の力量を正確に測れないような人間に成長している。
そういう読み解きもするべきなのかも?
例えば…。
旅団の数人の中で「№ 2くらいならすぐ…とか思ってた」と勘違いするくらい自惚れていたカルト。
つまりそれだけ己の技量に自信があった訳だが。すぐに反省してもいる。
「はるか格下だ。絶望的なくらい」
このシーン、第 22 巻、P87。
パイクに辛勝した後のシズクの背中も見据えているカルト…(シズクも含めて全員が格上)と、冨樫は描いているが。
実際のカルトVSシズクの展開は別にしても、念能力者としての両者のレベルに、如何ほど差が有ると読むべきだろうか?
フェイタンのフットワークを良く見知っているシズクと、初めて見たはるか上位レベルのシロモノ…という認識のカルト。
ただし冨樫の描き方だと、「シズクがフェイタンのフットワークにどれだけ着いていけるのか?」については、これはなかなか決め付けられるものではない。
使う武器の質の差、違いを考慮すれば、これはもう、シズクに敵う理由が見つからないカルト。
そんなカルトの武器、紙製の扇子と、紙吹雪。これらが意外にも強い武器である…と言えるものかどうか? そこらへんに言及しておきたい。
腕相撲ランキングの続き
>>182 の続き
9位。具現化系能力者・ノブナガ(戦闘時AOP 4300。強化系換算では 4300 × 6/10 = 2580)
マチの時にも書くが、この 4300 という数字、二人を揃えて、仮定しています。
念能力者としてはまあ同等のランクだが、強化系能力の差で腕相撲ではノブナガが明確に力負けする…という読み解きです。
腕相撲ランキングの考察上、この順位のノブナガが変化系や放出系、まして強化系の生まれであったとしたら、明らかに格落ちになってしまうので、具現化能力者であると仮定しました。
どんな奥の手を隠しているというのでしょう? あんまり戦闘には関係ない能力だったら面白いですねぇ。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*~*~*~
居合いと、一刀流の切れ味。その度合いについて。
フェイタンの時にも書きましたが(あ、余所のスレッドだった笑。ここじゃなかった)。
先鋒を務めるウボォーギンが仮に敵の操作系能力者にハッキングされて、旅団メンバーに襲いかかってきた場合。
ウボォーの手足を切り落として動きを止めるのが刃物使いの役目。四本全部切らないと止められないでしょうね。マチはすかさず糸でギリッと縛って止血をします。
ノブナガの刀…どれくらいの切れ味なのでしょうか?
冨樫の構想では、ウボォーのような強化系能力者相手に、どこまで通用するのでしょうか?
○…ノブナガの「正拳の破壊力」を基準に、それと比べてどれだけ刀の切れ味が上がっているのか?
それを算出するのが、筆者の妄想から生まれた「鋭化係数の公式」です。以下に。
面積乗数 × オーラ封入限界量(%) = 鋭化係数(単位 SK)
・面積 = 大男のノブナガの、逞しい握り拳。その正面(殴る時に相手に当たる部分)の面積。
読者のお側の、柔らかい布団やクッションを、グーで押し込んでみてください。その時一瞬だけ観察できるそれが、あなたの「(正拳の)面積」です。
○…面積乗数とは?
ノブナガの拳正面の面積に、ノブナガの武器である刀が、エッジを向けて立った状態で、いったい何枚並ぶものか? という考え方をします。
敵の四肢の切断が目的ですから、エッジから峰まで、全ての厚みを考慮します(四肢を刀が「通り過ぎる」から)。
日本刀は分厚いですから、50 枚は並ばないでしょうね…。でもちょっとおまけして、50枚並ぶと仮定しましょう。
つまり。ノブナガの拳正面に比べて、ノブナガの刀一つは、1/50 の面積しかないと考えられます。
そうしますと。
ノブナガの正拳突きに比べて、ノブナガの刀による切り付けは、50倍の圧力で襲いかかる…と考える訳です。
この50倍という数字が、ノブナガの刀による斬り付けの、面積乗数であります。
・オーラ封入限界量(%)とは?
注意…基本は%で、具体的なオーラ数量を代入できる場合にはオーラ量で表します。
片手持ちの居合い切りの時と、両手持ちの通常の攻防の時で差が出ます。
すなわちノブナガの片手もしくは両手から、いったいどれだけの量のオーラを、その一刀に込めることができるのか? という問題です。
当然、両手持ちの方がやや多くなります。
刀は、例えばクロロのベンズナイフやシャルのアンテナと違って、とても長く大きい武器です。当然その大きさに比例して、多くのオーラを宿すことが可能です。
※…ただし、オーラスタミナすなわち戦闘時のオーラの消耗、消費の度合いを考えたら、小さい武器の方が省エネであると言えましょう。
基準となるのは、ノブナガの片手(あるいは両手)のオーラ量、特にパンチ攻撃に運用できるオーラ量です。
一般論として。普通に考えたら、パンチ攻撃が得意な方が、刀による斬り付けにも多くのオーラを込められると言えます。
加えてノブナガの場合は、普段殴り合いをしている輩がたまたま刀を手にしたのでそれを振り回す…なんて生易しいもんじゃありません。
すなわち「愛用品補正」と「必殺技補正」を考慮します。つまりちょっとおまけして、オーラを込められる割合を増やします。
ノブナガが、自分のパンチ攻撃に運用できるオーラ量に比べて、どれだけ高い割合のオーラ量を、刀攻撃に運用できるのか?
・基本はパーセンテージ
・代入する場合はオーラ量で表します
片手持ちの場合、ノブナガの通常パンチの 50%、
両手持ちの場合、ノブナガの片手パンチの 80% にまで上昇できると考えています。
ああ、今更ですが。
これはいわゆる『周』の話をしています。
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・面積乗数 × オーラ封入限界量(%) = 鋭化係数
・片手持ちの場合
50 × 50 %= 2500 SK(← ノブナガの正拳突きの25 倍の切れ味という意味)
・両手持ちの場合
50 × 80 % = 4000 SK(← ノブナガの片手の正拳突きに比べて、40 倍の切れ味という意味)
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いっちょ具体的なオーラ量を代入してみよう。
ノブナガの戦闘時AOP。強化系換算でのオーラ量は、2580。
・オーラを纏う10分割の法則…
人間の体を、頭首部、右肩腕部、左肩腕部、胸部、腹部、背面部、右腰と大腿部、左腰と大腿部、右足部、左足部の10の部分に分けて考える。
その一つ一つに、ちょうど1/10 のオーラが安定して偏在していると考える。
つまりたとえば、ノブナガの右肩腕部には、オーラ全体の1/10、具体的には 258 オーラしかないということ。
このオーラ量を全て、右拳に流して凝パンチとすれば、そのオーラパワーは およそ 260〜300、頑張っても400 いかないくらいである。
先述した「オーラ封入限界量(%)」は
・片手持ちの場合、片手パンチの50%、
・両手持ちの場合、片手パンチの 80%。
○少なく見積って
50 × 130 オーラ = 6500 オーラパワー
○多く見積もって
50 × 320 オーラ = 16000 オーラパワー
刀での斬りつけは、たとえばギロチンが真下に落ちるような切断とは違って(それとて実は少しづつ移動しながら切れるのだが)、
刀身が切断面をなぞるように移動しつつの切断になります。
すなわち刀身全てが纏ったオーラ、その全てが満遍なく消耗するイメージです。
もっと解りやすいたとえとしては、シャルのアンテナの刺突と比べてイメージしてください。 この場合は、アンテナの先端側のオーラしか、刺突の役に立ってくれない訳です。
もちろんオーラとはノブナガの切断の意思そのものですから、敵のオーラと接触して、相殺が起こっている部分に旺盛に集まっていくものと考えています。
すなわち。
結果的に、刀が纏ったオーラ全体が、斬りつけという動作に役立とうと働く。
逆に言えば、刀が纏ったオーラで、斬りつけ動作で消耗しないで済む部分はないもの…という考え方をしています。
これが例えば、サイユウの如意棒で敵を殴る場合、如意棒が纏った全てのオーラが、打撃に役立つのか? と思う訳です。
刀による切断とは、すなわち微分すれば継続した連続動作だが、
如意棒による打撃は、微分したところで所詮、ぶつかって後、離れていく動作。
これでは、纏った全てのオーラが打撃にて消費されいく…とは言えないのではないか? とも考えるわけです。
さて、以上のような高いオーラパワーに匹敵する圧力が、切断面に集中する訳です。
ノブナガは所詮、数百オーラしか発動していないにもかかわらず、です(あ、円はまた別カウントですがね)。
長く大きいとはいえ、やはり刃物を持っての戦闘は、オーラスタミナ上圧倒的に有利なはずなんですがねえ…。
原作ではフィンクスがノブナガの居合いとケンカしようとしていましたが、どう防ぐつもりだったのでしょうか?
それはフィンクスの時に書こうかな。
たとえシルバでも、当たれば切れると思うなあ…。
たとえば腕を切り落とされたら、「オレの上腕骨を切断するとは。なかなか良い刀だな」なんて余裕ぶっこくのでしょうか?
勝手に解説。腕相撲ランキング!の続き
>>181の続き
10位。シャルナーク(操作系能力者。腕相撲時…ということは、戦闘時平均〜MAX AOP 4000 オーラ。強化系換算では× 6/10 = 2400 オーラ)
筆者がしょっちゅう引き合いに出す放出系能力者・ナックルの AOP が 3000(強化系換算ではシャルナークと同じ × 8/10 = 2400)。
ナックルだけは、ゴンと殴り合っているのでかなり確度・精度の高い数値が出せていると思っているからだが…。
まあつまり、どつき合いや腕相撲では互角のパワーがあるだろう…という考察だ。
その上で、両者の間には念能力者として到達しているレベルの差が、はっきりと有る…という読み解きである(× 8/10、× 6/10 のところが違うんだぜ。4000 オーラと 3000 オーラだからね)。
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ちなみにシャルナークといえば。
奥の手の、自分にアンテナを差すオーラブースターだが。アレは今のところ、オーラをバリバリ湧出させて、強化系の打撃戦でカタを付ける戦術のように見える。
一応議論の叩き台として、あの状態の彼のオーラの数字を提示しておく。40000 オーラ(強化系換算では × 6/10 = 24000 オーラ)。10倍ってところだ。
ウボォーギンがクラピカと戦った時の、最後の全開状態がそのくらいだと考察している。
がもちろん、ウボォーはそのまま強化系で 40000 オーラを纏い、しかも超破壊拳では拳 + 身体で、その数字を上回る。
両者の素早さの差や、シャルがもう一本のアンテナをウボォー相手に差せるとも思うので、一概にどちらが勝つとは言えないのだが。
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あ、ついでに。
シャルナークのアンテナが、如何に敵にさっくり刺さりやすい武器か? の議論の叩き台も提示しておこう。
○…面積乗数 × オーラ封入限界量 = 鋭化係数(SK)
という、勝手な公式を考えてみた。
SはシャープネスのS。Kは係数のケイ。
・面積乗数とは?
面積とは、シャルナークの正拳の、正面の面積。
正拳 = パンチは普通の戦闘でよく使う武器だ。
この接触面積(広ければ広いほどオーラの圧力は分散し、破壊力は下がる)を狭くする為に、オーラ使いは手に武器を持つ…と仮定する(考える)。
シャルナークの正拳正面に、シャルナークのアンテナの、敵に刺さる有効な長さ(3センチくらいか)を仮定し、びっしりと並べた…と考える。
あれは相当狭くて尖ってるから、1000 本は乗っけられると仮定する(ちなみにこの段階では、アンテナの取っ手の「かさばり」…かさばる部分は考えなくていい。仮にそれまで考えちゃうと20数本しか並べられない。
※※※…ちなみに、かさばる部分はそのまま「物の質量」なので、有れば有るほど、多くのオーラを封入するには役に立つ。逆に髪の毛や細い針などのかさばらない武器に込められるオーラ量は極めて少ない)。
つまり、シャルナークの拳の面積に比べて、1/1000 、つまりは1000倍も鋭利な武器を持っていると考える訳だ。
これが面積乗数。これを掛ける。何に?
オーラ封入限界量に。
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・オーラ封入限界量とは?
原作では出ていない概念。
武器の大きさ(小ささ)と、それに込めることができるオーラの限界量。
大きな武器には比較的簡単に大量のオーラを込める(まとわせる)ことができるが、反対に小さな武器にそうするには、相当な執念が強いられる、必要とされる…という考え方。
例えば、ノブナガとシャルナークの場合。
注意…二人のオーラスタミナの負担(その差)はまったくの別問題として。
大きく長い刀を(両手で)持つノブナガは、その通り、多くのオーラを刀に込める(封入する、纏わせる)ことができる。が。
小さなアンテナを片手に隠し持つようにするシャルナークには、少ないオーラを込めることしかできない。…という考え方。
当然、オーラ封入限界量が多ければ多いほど、敵の防御オーラとの相殺では有利になる。
さて。
パンチもアンテナも、手のオーラで補強するものだ。
シャルの単なるパンチのオーラパワーを算出してみよう。
体全体の十分のいちが右肩腕部であるとして(2400 × 1/10 = 240)、その五分の一が正拳(240 × 1/5 = およそ50)。
(※…(手 + 前腕 + 肘部 + 上腕部 + 肩部 = 右の肩腕部)
このオーラを全部、拳に流入するのが、いわゆる『凝』パンチ。凝をしなかったら 1/5 程度のオーラパワーしかない。)
アンテナを握って支える手からアンテナの先端に伸ばせるオーラは、普通ならその 1/10 程度だろうと考える。50 × 1/10 = 5 オーラ。
しかしシャルには「操作系補正」と「必殺技補正」が有るので、拳の1/10 の、その倍以上、25%ものオーラを、アンテナに込めることが可能だと仮定する(読者によっては 50%までは上がるだろ! と考えるところかもしれないが)。
単なるパンチ = 50 オーラの × 25% = 12.5 …およそ12オーラ。それがアンテナの先端に行き渡る。これは極めて高い数字だ。
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・面積乗数 × オーラ封入限界量 = 鋭化係数(SK)
代入すると、
○ 1000 × 25 % = 25000 SK
あくまでもシャルの単なるパンチ(100%)に対して、250 倍もの刺さりやすい(鋭化された)武器。
それがシャルの必殺のアンテナの「刺さりやすさ」だ。
以下は考え方なのだが(実際の数字ではなく)。
単純計算で、シャルの単なるパンチ 50オーラ(もちろん凝パンチなら軽く250〜350 は出せるのだが)の、250倍…12500 オーラ。
仮にシャルのパンチ(の面積)だったとすれば、この数字のオーラパワーを防御しなけりゃならない。
これと相殺できる防御オーラが集められれば、パンチに対してノーダメージ。
しかしもちろん、王以外のキャラにはそんなことは不可能(シャルの正拳の面積は、たとえばシャルの体の1/100 に相当する…という勝手な概算をしている…つまり、百倍の 1,250,000 オーラを『堅』で纏っていればできる)。
つまり事実上、ザザンだろうがウボォーだろうがシルバだろうがネテロだろうが、シャルのアンテナに刺さらないなんてことは不可能。
>>180 の続き
11位。パクノダ(具現化ベースの特質系能力者)。AOP 3000(強化系換算では × 6/10 = 1800 )。
キルアに左腕を骨折させられ、ゴンの蹴り上げで奥歯を折られたパクノダ。むしろあのキックで顎の骨が無事というなら丈夫な方だ。その後も喋れていることだし。
しかしこれらの大ダメージはもちろん、不意打ちで食らったことが要因であり、ちゃんと身構えていたらここまで酷い目には遭っていない。
肉弾戦でのオーラの運用においては、まだまだ当時のゴン、キルアとは比較にならないキャリアだった。あのシズクに完勝できる腕相撲の腕力は侮れない。
一応筆者の考察では。
同じ程度の強化系レベルである操作系能力者・シュート(AOP 3000/強化系換算 1800)であれば、発の質の差で完封勝ちできるイメージだ。強化系で上回るナックルであればなおさらである。
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不確定要素の多い余談を以下に書く。
上記の使い手たちを地力で上回っていると思う陰獣のメンバーを2人あげてみる。
・病犬。強化系能力者であると仮定する。AOP 3700。
筆者の仮説では、普通にボサっとしているウボォーギンであっても、全身に 4500 オーラを纏っている。ちょっと意識すれば軽く 5000 オーラを超えるのが強化系の猛者。
強化系能力者とは、基本の練の「アクセルの踏み込み」と「ガソリンの燃焼効率」からして、他の系統よりも優れている。
そのウボォーギンの肩や大腿の肉を噛み千切ることができるのが病犬。その理由はもちろん、病犬の凶悪な牙だ。
○…攻撃用の武器の『鋭化係数』という概念を、この漫画の考察に盛り込むべきだと勝手に考えている。
「毛や歯で、鋼鉄(並の硬さを実現するオーラをまとった…)を誇るウボォーギンの肉を裂くとは」
これはその様を見たフェイタンの弁。
当時は判らなかったことだが、後にフェイタンは刃物を戦闘に用いる使い手であることが判明した。
圧倒的なオーラ量を纏った変身後のザザンにさえ、『硬』の刀の切っ先を突き立てていった。相当な自信があったことが伺える(オーラを容易く相殺、使い果たして、オーラ無しになった刀身はザザンの旺盛な防御オーラを浴びて砕けてしまった)。
ウボォーギンと変身後ザザンのオーラの硬さを比べることはできないが。
おそらくはこの、傘の柄に仕込んだ細身の刀こそが、フェイタンにとっての「対ウボォーギン」の基本戦術だったと思う。
というのも、ウボォーが敵の操作系能力者にハッキングされた場合、誰かがその動きを止めなければならないからだ。綺麗に手足を切り落とした場合、治りも早いのがマチの念糸縫合だ。
ここで一つの仮説が立つ。
フェイタンの認識に於いては、ウボォーのような強化系能力者に対して、より有効に機能する武器は「毛や歯」よりも「ちゃんと人間がこしらえた刃物」だったのではないか?
現段階で言えるのは、たとえ強化系能力において劣位の使い手であっても、それなりの武器に精通しておくことで、優位に立てる局面もあるであろう…ということ。
>>179 の続き
旅団と陰獣の仮定の数値を並べつつ、その根拠を書く。
13位。コルトピ(具現化能力者)。AOP 2600(強化系換算で ×6/10 = 1560)。
あの当時のゴンにすら腕相撲では敵わない程度の数値であると仮定する(殴り合いはまた別であろうが)。
左手で最後に触れたビルを、間隔を開けつつ右手で具現化して並べる。それも大した負担にも感じず、平気で50棟も。
このように、体外に放出したままにできるオーラの総量が極めて多いというエピソード自体は否定しない。が、これはあくまでもコルトピの得意な具現化の発に関するデータ。
腕相撲においてはシズクに劣る13位であると冨樫が設定している以上は、その強化系能力はさほどでもない。これは確定。
そうは言っても。
筆者の感覚では、当時未だ未熟と言えるクラピカの方が、肉弾戦ではコルトピに劣るイメージ(もちろん通常クラピカの場合)。
12位。シズク(具現化能力者)。AOP 2800(強化系換算で × 6/10 = 1680)。
利き腕の左手でやればゴンに勝てたかもしれないが、実際には右手で腕相撲に及び、結果負けてしまった。
筆者の仮定では当時のゴン(強化系能力者)のAOP を 1600 相当とする。妥当なところではないか?
操作系能力者・ヴェーゼを、遠心力を利用したデメちゃんの一撃で死に至らしめている。あなどれない破壊力だ。
筆者は、操作系能力者・シュートの AOP を 3000 程度だと仮定している(強化系換算で × 6/10 = 1800)。
彼ならば、シズクやコルトピにダメージを与えることもさほど難しくはない。
>>178 の続き
ナックルがゴンについて考えたこと、及び
作中全てのキャラの考え、リアクション等から、
以下のものさし(数値)を考えてみた。
議論の叩き台として活かして欲しい。
テーマ:念使いのAOPの、基本的なケタ(具体的な数値)について。
第 20 巻、P125。冨樫はナックルを通じて読者にこう告げる。
ゴンを見たナックルは言う(実際は思うだけだが)。
『あらためて見るとすげぇオーラだぜ』
『総量だけでいったらプロの中堅クラスと遜色ねェ…‼』
ちなみに。
同じく第 20 巻、P186。ナックルはこうも言った。
「オメーが“堅”によって体外にとどめておけるオーラ(AOP)のMAXは、目算で約 1800 オーラ‼」
それらを踏まえて。
疑問①…ゴンの堅がすげェ…だと??? じゃ自分はどうなの? ナックルは自分の堅のオーラ量をどう判断しているの?
疑問②…ナックルの話にでてきた『プロの中堅』だったら、正確にはどれくらいのオーラ量の堅で、敵と対峙するものなの?
ついでにプロの上級、(〜あまり意味は無いが、上級〜特上級の間に「中間管理職級」なる一群を想定・仮設してみた〜)、特上級、超級だったらどんなモンなの?
疑問③…総量…についてはプロの中堅級と遜色ないと評されたゴン。では当時のゴンは、他のどんな指標でプロの中堅に劣っているというの?
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本論とはあまり関係がないので、③について先に押さえておこう。
当時のゴンが念使いとしてまだまだ至らなかった指標、各種。
○…オーラの流れ、姿がありのまますぎる。戦闘で重要な偽装が下手。オーラの操作と関係が有るのだろうか?
○…オーラの静けさが未熟。気配がダダ漏れすぎる。
○…オーラの密度が薄い。密度が高まったオーラを操るキャラの描写において、冨樫は別の擬音を書き入れている。
○…その他。皆さんが思いつく指標において、ゴンはまだ中堅級には及んでいない。
…………………………………………〜〜〜〜〜〜〜〜…………………………………………〜〜〜〜〜〜〜〜
疑問①、②について。
プロハンター(ここでは単に「念使い」と同じ意味で用いる)の、戦闘における堅 = AOP のケタ(量)について。
注意…各キャラの念の系統は、それぞれそのままの系統で考察した方が便利なので、オーラの数値もそのまま書きます。
ゆえにたとえば、腕相撲のような肉弾戦のぶつかり合いにテーマを絞る場合は、当然強化系能力の出番なので、
・強化系キャラ = そのままの数値で。
・変化、放出系キャラ…以下の数字に × 8/10 。
・操作、具現化系キャラ…以下の数字に × 6/10 。
・操作及び具現化ベースの念能力を使う特質系キャラ…同じく以下の数字に × 6/10 。
以上のように換算して考察することになります。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*~*~*~
では以下に、叩き台としての数値を並べる。
○…中堅クラス…2000 オーラ。
キャラ…通常クラピカ、リンセン、スクワラ等。
注意…全体で 2000 と、ゴンの 1800 では、さほど変わらない。
例えば、敵から不意打ちで殴られた時の拳一個分の防御オーラは、前者で20 オーラ、後者で18 オーラしか役立ってくれない…という仮説を立てているところだ。
これが翁の「不意打ちで殴られたら、AOP 全体の百分の一( = 便宜上、本人の握りこぶし一個分の面積であると仮定する)のオーラが頑張って抵抗してくれる」仮説だ。
―――――――――――― 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ――――――――――――
ここからは、最低限、物語の中で活躍できるクラスのオーラ量を有するキャラ達だ。
ゆえに『ナックルの自己認識』についても「上級」という呼び方が相応しいと考えた。
○…上級クラス…3000 オーラ。
キャラ…ナックル、シュート、ツェズゲラ等。
ナックル本人はココに並ぶことになるんじゃないか? それが妥当か? あるいは間違っているか?
読者諸兄も、全体を眺めて考えてみて欲しい。
○…中間管理職クラス…3500 オーラ。
キャラ…モラウ、ブシドラ、ダルツォルネ、シャッチモーノ、バショウ等。
肉弾戦や強化系のぶつけ合いに自信を持つクラスがここ。
○…特上クラス… 4000 オーラ。
キャラ…パリストン、チードル、サッチョウ、ミザイストム等。
資料。第 31 巻、P107〜109。選挙編。
協会内部で、いわゆる星を持つクラスのハンターたち。
多くの念使いの中でも一目置かれる人物達には、何か有るものとして考察した。
しかし必ずしも戦闘に特化した生き方をしている訳ではない。
○…超級クラス…4500 オーラ以上を難なく纏えるクラス。
キャラ…ビスケット、ゼノ、シルバ等。他に戦闘が得意な十二支んメンバーも。
幻影旅団および陰獣については、またおって書きたい。
①…腕相撲は当然念あり。各キャラの強化系のレベルを冨樫が示している。
②…フランクリンは両手の指先を全部切断しているので、腱が短い。指先の力が弱いので腕相撲では最後の最後で勝てない。その他の強化系のぶつかり合いだったら実質ヒソカと同レベル。
③…シズクは弱い時期のゴンと、利き腕で勝負したら勝てたかもしれない。が、反対の手で勝負したら負けた。故に当時のゴンと互角かやや上回ると診た。当然の話だが、当時に普通の打撃戦をやればシズクが勝つ。
④…ノブナガが仮に強化系能力者であればこのランクではない。以下では具現化系能力者であると仮説して考察する。
⑤…ノブナガについて、その2。ゴンとの腕相撲で一敗しているが、あの時は当時のゴンのMAX・AOPの急上昇について行けなかっただけ。ノブナガが用意万全であれば当然、当時のゴンが勝てる道理はない。
⑥…特質系のクロロ。本の具現化をベースとして発を組んでいるので、具現化系能力者と同等の強化系レベルと仮定して考察する。
⑦…特質系のパクノダ。拳銃と銃弾を具現化できる能力を隠していたので、クロロと同じく具現化系能力者と同等と仮定して考察する。
※…ベンジャミン王子やメルエムのように、具現化能力や愛用品を媒介する操作能力を伴わない特質系能力者の場合は、強化系能力のレベルを仮定するのが難しい。
ゴンとノブナガがやってたのと同じ普通の腕相撲だろ、作中に書かれてる答えを見落としてる奴程、変な考察したがるよな・・・作中に書かれてある通りだっちゅうの。
4位と5位のフランクリンとフェイタンは絶対的に
腕相撲をしなければならないと思うのだが、、、
どうやってやってんだ?www
体格的にどうやっても手が繋げないと思うのだが
強化系>変化系=放出系>特質系>具現化=操作
だから発無しの念ありだろ
ゴンとノブナガの腕相撲も絶状態でやったわけじゃない
ノブナガは操作or放出か
特質系は攻防力が低いわけじゃない
当然念能力なしの腕相撲ランキングなんだろうが、ノブナガやシャルナークが弱すぎるよな。いやマチが強すぎるだけか。
念ありならノブナガは制約により普段は本気を出せないんだろうな。
そんで下三系統の団員は基礎修行と肉体鍛錬をサボっててクロロは凄い努力してる。
シズクが右手で参加したとすれば、パクノダに負けたのは納得出来なくもない?
いや、多分念なしだから
せいぜい台がなくなるくらいか
>>170
ウヴォーギンとの腕相撲で回りが吹き飛んで
クレーターができるの想像してワロタw
クロロがヤワつーかウボォーが小型ミサイル級
特質、操作、具現化の連中が超破壊腕相撲に耐えられるというのなら話は別だが
>>168
クロロはそんなに柔くない
多分念無しでしょ。
じゃないとウボォーギンが普通に
相手の腕ちぎるでしょ?
フランクリン指切り落としてるから、思ったより力が入らないとか?
164訂正。
×か弱い
○か弱そうな
大岩持ち上げられたらそれはもうか弱いとは言わないw
あれ、マチの糸って1t耐えられたっけ?
マチが1tもの大岩を糸でくくって武器にしたりしたら熱いな。
ひょろっとしたか弱い女性が自分の身長の何倍もあるものを軽々と振り回して武器にする
の個人的に好きなので。
自分的にマチが上位に来てるのは全然気にならないな。
ゴンみたいな子供でも素手で2tくらいの門を開けられる世界な
わけだし。(才能ありきだけど)
結果は結果として素直に受け入れてどうしてこうなったのか考えたほうがお利口さんだと思うな。
マチの細い腕とシャルの筋肉質な腕。
マチ強っ
フランクリンはがたいがは良いけど力が強いとは限んないね
それと念無しならヒソカってもっと弱くね?
まぁヒソカには勝ってほしいけどバンジーガム無しじゃ弱いかも…
納得やんけ!皆、フランクリンがヒソカに負けるなんてって書いてるけど…見た目で判断しすぎ。ガタイがいいからって力が強いとは限らんやろ。
念なし=絶っていうとなんか違う。自然としてても少量のオーラを纏ってるんじゃないっけ。なんだろう。念なし=完全に精孔閉じるじゃない気がする。
あと、力をいれれば自然と念出ちゃうって…素人じゃないんだし。それはない。
フィンクスも2位(1位)でも違和感ない!
団の長ってことで慕ってはいるだろうけど恋愛感情があるなんて同人誌でも読んでンのか?
わかる。クロロを強くしすぎないのいいよね
基本的に強化系に近い程腕相撲が強く特質系に近い程腕相撲が弱い
そんな感じになっててこのランキング好き
なんかフェイとヒソカのイラスト可愛い!あとマチとクロロが戦ったとき多分マチ喜んでるよ!マチはクロロLOVEだから
フランクリンよりフィンクスの方が強いなんて信じたくない。それよりヒソカよりフィンクスのほうが強いなんてもっと信じたくない
コルトピかわいい
フェイタンかわゆす
てか通常となんか違う感じだ
クロロ特質なのに基礎的な身体能力異様に高いな
クロロの顔が可愛すぎる
なんだか 蜘蛛としての 戦い方の縮図にみえる
個人的な見方だけど
クロロが真ん中で頭を中心に 上位が先陣切って戦うメンバー
マチは回復薬で上位を回復もできるし 頭であるクロロに近いところにおいておきたいし
ボノと信長はそれ以降を守る役目っぽい 配置に見えなくも・・・
それに 腕相撲って 腕を使って戦うわけだし
ときどき 旅団のメンバーを蜘蛛の腕に見立ててるとこあるし
つまり 旅団としての戦い方をしめしてるって見方は 考え過ぎかな~
なんとなくクロロとヒソカは手抜いてそう
ノブナガ強化系なのになんで低いんだ?って最初思った。
後で強化対象が自分の肉体じゃないから他の強化系連中と比較すると修練度の差で劣るって友達に言われて納得した。
クロロよりマチが強い事には少し不思議に思った。
マチってそんなに強いの?
さすが、ウボォー、脳筋
強化系がみんなワンリキーとは限らないし。
フェイとフランクリンでやったらフェイが机の上でやりそう
フェイ思ったより強い
流石です
むしろ団長弱いのが念能力の奥深さを現してて好きよ
団長意外と弱いよね
ノブナガさんは、ホントに強化系なのかな!?
やっぱ公式納得出来んわー…
私的には、円が得意的な事言ってる(4mだけど)&ちょっと短気で
放出系だと思うんすけど…
念使わないなら、強化系とか関係なくない?
純粋な筋力勝負だろ。
でも念使ってたら団長はいろんな能力持ってるから
フツーに一位になりそうだけどなぁ
フランクリン、遠距離攻撃系だけどマシンガン使うってことは
反動で常に鍛えられるわけだろ?それで4位か・・
特質系って強化の真逆だから団長って力弱いと思ってたんだけどノブナガの存在が?
右側のボノレノフ目がないから絵と同じ。
違和感はないけど絵がかわいい
旅団が念ありで腕相撲したらけがしそう。
念なしならフランクリン2番目位に強そうな体格してるな。
131>確かに最強だけど…
ネテロさんは
死んじゃったから…
つーか最強はネテロか?
まぁ何にせよウボゥーが一番!
クラピカも言ってるしね~。
フィンクスって肩回した回数で強くなる=筋力アップじゃなくね?手首から先に溜まるものであって腕相撲は腕の力じゃん。
念無しだったとしても2位では無い
クロロもっと頑張ってほしい!
クロロ、、、マチに負けてる?
、、乙
ウボーがいない今、ランキング一位がフィンならあとはもうなんかどうでもいいやww
ガタイAMにしたって念SPにしたって
ウボォーはどっちもカタにハマってるから一位ってのは納得だ
ボノは身体中穴だらけだから筋肉使いにくいんじゃね?
オーラ無しって絶状態ですよね?
正直、腕に力いれたら勝手に念出てきちゃうくないですか?ww
絶状態で&負けず嫌い感ある人が多い旅団が本気で腕相撲するのに念無しなんてあるのか?笑
という素朴な疑問―
普通にこの順位で納得
いやーにしてもマチかわいい最高
この腕相撲時オーラありだったのか、無し縛りだったのか
フェイタンちょ腕でかすぎネ腕いっちゃったネ
流石マチ強い!クロロ腕相撲に参加とかするんだ…あっ、そんなこと言ったらフェイもか?tkその前に旅団の皆は腕相撲になんて興味なさそう!(強化系組ぬいてだけど)
シャルナークは何かで笑い過ぎて
力をだしきれなかったと願いたい
マチさん強いなぁ、クロロさんに勝ってる。マチさんのプロフィールみたいなのに、腕っぷしが良いって書いてあった、あれ?関係ないかな?
てかなんで腕相撲したの?
マチ様はクロロさんより強いってことがPCにのってましたよ。
あのシャルナークの筋肉は見せかけなのかな…
マチかわいい〜
いやぁ49の考察はすばらしいっすよ、
きっとその通りだろうね。
どもです。
シャルナークさんは決して弱くはないと思い込みます。
てか、ノブナガの上にいる人が強いんじゃなくて、ただ単にノブナガが弱すぎるんじゃないですか?
と、私は思ひます。
のぶながは強化系だけど肉体を強化するタイプじゃないらしいよ、
団長意外だな…
だがしかし、流石フェイタンよくやった。
フランクリンVSフェイタン
フランクリンVSマチ
フランクリンVSシズク
フランクリンVSコルトピ
どうやって、手を握ったのでしょうか……
確かにw
カルトはコルトピさんに勝てるかな……無理かも
ボノさんと腕相撲…
ってか手握るの…なんか
凄く怖いんだが(鳥肌
アナ空いてますやん?
凄く怖いんだが(鳥肌
違和感がやってくるよ確実に
いやボノさん嫌いとかじゃないんだけど、ふと思った。
ホント、シャルあの筋肉なんなんだ…?
せ…整形か…?ww
ゴンをギリギリまで追い詰めたシズクが、12位!?
おかしいな。
クロロどうですか。
画像のウボォーがなんか可愛いw
フェイタンってめっちゃ小柄なのに強いのね
シャルの筋肉は見せかけかな…
私はこのランキング納得。フェイ様強い。さすがです。
なんかシャルがちょっとよわくないか?っておもいましたね
フランクリンまさかのヒソカより下(笑)(笑)
シャルナーク筋肉ムキムキなのにこの弱さ(笑)
ボノレノフガリガリなのに強いんですかね…?
シズクとコルトピが下なのは納得!
ボノレノフは、なんでそんなに強いのー(O_O)
ガリってイメージがあるのに。
パクノダは約50kgのゴンとキルアの顔を掴んで
平然と持ち上げてるから、かなりすごい。
パク以上の人はマジですごいと思う。
普通の人じゃ絶対無理。
チャーネルのスカートは爪剥がしてきそう。
マチ、かわいいよなぁ
強化系だからって肉体がめちゃくちゃ強いってわけじゃないんじゃないの?
他の系統の人でも鍛えたら強くなるでしょ
93の訂正
一番下の段のところ
×ハザマも強化系のので
○ハザマも強化系なので
ありゃサバ折りだろ
マチに抱っこされてたキルアうらやまCー!
腕相撲ランキングこっちの方がいい気がする
①ウボォーギン
②フランクリン
③フィンクス
④ボノレノフ
⑤ヒソカ
⑥ノブナガ
⑦クロロ
⑧マチ
⑨シャルナーク
⑩パクノダ
⑪フェイタン
⑫シズク
⑬コルトピ
ボノが上なのはミイラ男って強そうだから。
ハザマも強化系のので。
もしくは糸巻かれて
ボンレスハムだな・・
零よ・・
たぶんミンチにされちまうぜ・・
>>72
握力も上がんの?アレ
>>88
胸の話が出るとこういうのが必ず湧いてくるよね
マチのおっぱいに挟まれたい
ウボは11
だとしたら49の意見を参考にしつつ・・
ノブナガだけは強化する対象が肉体じゃない分、腕力とイコールじゃないのが証明できるかもね
>>71
やっぱりそうなのかな、
フランクリンはウボーさんの次だと思ってたのに…。
マチ強っw
フランクリンもっと強いと思う
ま、旅団は役割分担してるからね、
適材適所、これはこれでいいんじゃないの?
ってかそういう布陣でしょ?クロロの。
4メートルの男 ノブナガ
ノブナガは強化系じゃないという見解も強まってますよ
あ、追記
ノブナガは男なのに
女のマチに負けるのは
マチが強いの?
ノブナガが弱いの?
フェイタン小さいのに強い!
コルトピ弱い…
マチ強っ!
ノブナガ…マチに負けるw
何でマチよりクロロは弱いの⁉
てかノブナガは刀しか使ってないから弱いんじゃないの?
コルトピ弱っ!
マチ強い!
さすか筋肉で受け止める女、マチさん…
ウボォーさんはわかります
でも、団長7番目って・・・
強化系のノブナガ、あの順位おかしいような・・・
フィンクス「1…2…3…………20(グルグル)、よし、やるか!」
ノブナガの強化は刀限定だから腕相撲弱いんじゃない?
>>69
まあ、あれで胸なんか殴ったら子供に悪影響だからでは?
腹でも胸でも女の子の急所に変わりはなく、どっちも危ないがね。
ちなみにボノレノフは戦闘民族みたいなことを言っていたからてっきり強化系かと。なのになんでこんなに腕相撲弱いのかと考え込んだわ。木星を投げ付ける強化系って凄いなあと思ってたわ。
アニメだとお腹付近だったよ
なんか納得です
マチはおっぱい筋でキルアの突きを止めたからなww
旅団の腕相撲って
骨折覚悟なのかな??
念使ってそうだし
ウボォーって腕相撲の時本気でやってんのかな?
クロロ・・・
フェイとマチは良い勝負しそう!
フェイは男っていうパラメーターあるけどマチには根性がある!(はずだ)
フィンクス以上のウボォーさん強えぇ…。
ウボォーさん最強
49>> 納得
60>> ウケる(≧∇≦)
マチにダァンッってされるクロロさんww
クロロ弱っ!
しゃるなーくのきんにくむきむきなんに
レベル低・・・。
ヒソカさん!?
君のダブル だろ?
52の者だか誰だ真似したの!
»49
激しく納得
»49
激しく納得 (`・ω・´)
>>49
すげえ良い考察
>>49
納得
念有りの順位だと認識してる。
「これから念の系統を予想しろ」って冨樫先生のヒントでもあると思うよ。
強化系のウボォーとフィンクスが1・2、
強化寄り(カードの切れ味を強化していて格闘も得意)の変化系ヒソカが3 、
フランクリンはガタイは良いけど直球放出系、
変化系で男女の差が出てフェイタン・マチ、
特質具現で体格の良いクロロ、
具現操作で格闘が得意じゃないボノやシャル、
女性のパク・シズク、
最後に体格が成人女性にも満たないコルトピ。
ノブナガは公式ガイドだと強化系になってたんだっけ?
あれは鵜呑みには出来ないと思ってる。
強化系の成人男性で念の達人であるノブナガがゴンに負けるとは思えない。
放出・変化のいずれかではないかなあと。
本来なら強化に近い放出・変化のノブナガがクロロより下にはならない筈だけど、どちらかというと細身で技巧派(テクニックとスピードで斬り倒すイメージ)な分鍛え上げられたクロロに負けるんじゃないだろうか。
クロロをど真ん中に置いたのは面白いなと思う。
個性的な面々の中で中庸なイメージを持たせつつ、
しかし真剣勝負では1番強いっていう。
シズクvsクロロなら真っ向勝負したんじゃない?
クロロ左利きだし
あとは右腕でやったと思う!
シズクは利き腕じゃない右手でやってゴンに惜敗だったよ
それでもランキングでは下位とか、旅団の基礎体力はんぱないわ
シズクちゃんは左手で腕相撲したの?
それとも右手?
力不足は本当の力じゃなくて実力だとおもう
力だけで言ったらシズク>カルト>コルトピじゃない?
ヒソカ、ウボォーギン、パクノダが居なくなってカルトが入った今、ランキングはどうなるのだろう
あと、オモカゲもいたし
フィンクスが1位で、おそらく試しの門が開けれるカルトはシズクの上くらい??
あ、でもカルトが自分の力不足を旅団で体感してたから最下位だったりするのかな
特質系が強化系苦手ってのはないw
クロロは特質系だから真逆の強化系は苦手だからだろ
何それWww
ん?
直線でも分かるのはフェイタンだから
何故かシャルナークが朝の●ーの某少年に見えた
ノブナガ強化系なのにw
あ、個人的にコルトピかわいいと思います
上位に強化系と放出系、変化系がいるよね?なのにノブナガが下位にいるってことはノブナガは強化系じゃないのか?
コルトピ怖い
ボノレノフ、目が隠されてらあww
マチかわいいよマチ
フェイタンの眼が直線w
マチ好きすぎてヤバイ。マチ様お強い!違和感なし
コルトピが怖いような可愛いような…
パク・・・(´・ω・`)シュン
パクノダの下まつげw
下まつ毛
パクもなんか絵が変w
ボノレロフ目がない
絵かわいいw
マチ怖っ
てかフェイタンってそんな強いの
>20
なんか想像できるw
フランクリンの小指にコルトピが掴んで腕相撲してそうw
凄いポーズになりそうだよね
確かにフランクリンと腕くめねー
ちょww
フランクリンvsフェイタン
フランクリン「ん?どーやって組むんだ?こりゃあ」
フェイタン「…お前体でかすぎね」
コルトピ「じゃ、フランクリンの方が強そうだからフランクリンの勝ちで」
確かに胸筋で止めてたよね
マチはおっぱいはないのかな
>>13
キルアのパンチを筋肉で止めたからね
ムキムキでしょ
マチどんだけムキムキなの?
フランクリン2位だろw
まさかのど真ん中クロロさん…
フランクリンさんヒソヒソの下…(´・ω・`)
あのガタイ的にフランクリンはウボーギンの次じゃないとおかしいw
フランクリンのあの筋肉ってどんだけ見せかけなんだw
マチをシャルナークの下に入れれば違和感無し
多分念なしだと思う。
念ありだったらコルトピは最下位じゃないと思われ。
念なしなんですか!?
私念アリって聞いたことあるのですが…
クロロもノブナガももっと上じゃないのかな?
クロロが七番ww
マチが強すぎだし、フランクリンが弱すぎる
ノブナガの上にゴン?
念なしだと思う。
マチ強すぎだよなw
クロロにも勝ってるw