ジンが名ばかりのNo.2を欲しがる理由を考察
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ビヨンドとその仲間の渡航で、ジンがパリストンから名ばかりの権力を奪う事の意味を考察。
ジンが名ばかりのNo.2を欲しがる理由を考察へのコメント
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>17
>これのどこが「作中に明言されてる」んだ?
ジンがパリストン止めるためにビヨンド組に入ったって作中で明言されてるだろ。
いったい何にひっかかってるのかわからん。
>これとジンの「No.2になる代わりに他は今まで通りでいい」という提案と何の関係があるんだ?
仕切りを任せるということは、ジンがパリストンを仕切ることを了解したということ。
ジンがパリストンに対しNo2の命令権を行使できるということ。
関係しかない。
>何の権限もないNo.2の地位がパリストンを止める何の役に立つ?
それを考察してるんだぞ。
>ジンが会長になって何のメリットがあるのか?
能力のトリガーだと仮定したらメリットあるだろ。
人の考察くらい理解して意見してほしい。
>No.2が能力と関係しているなら会長じゃなくて副会長だろ。
「パリストンより上の地位」が条件なら会長になってパリストン蹴落とさなきゃダメだろ。
>選挙の時はパリストンを止めようと考えていなかった。
どう見ても考えてたが…w
犬にアドバイスしたのは何のためだよw
>ジンの能力がわからないのに、なぜ条件を満たせているかいないかがわかるのか?
ジンの能力の条件を仮定した場合の成否を判定しているんだが…
>門番をクリアするための条件も分かっていないのになぜそんなことが言えるのか?
6が「ビヨンドが暗黒大陸上陸前に離脱するか、上陸後に別行動をとると知っていて、暗黒大陸の入り口の門番に対して自分が協専組のトップだと明言するため」って考察をぶちあげていて、それに対する反論なんだが…
この程度の文章くらい読めよ。
トップ不在で繰り上がりでトップになるのが条件の念能力とかかな
選挙戦とかでも会長とジンがさり気なく、パリストンが繰り上がりトップになるのを防いでるのが気になる
けっこうジンがパリストンに執心するのは過去に何かあったからだと思う。嫁さん殺されたとか、そんな感じかな。周到なんで証拠は残してない、みたいな。
パリストンの抑止ってのは、強制二択の発動を止める…ってのと同じ意味の言葉で、その点はジンが「パリストンの側に居る」ことで達成できている…と、物語上、冨樫は描いたのではないのか?
だって実際にXデーが過ぎても、どちらにも蟻人間は展開されていないのだから。
パリストンの強制二択のトピックでの議論にその点は譲るけども。
名ばかりのNo.2について。
筆者は読み解きが下手だから、ジンが自分の財力をひけらかして存在感を誇示したいだけだと思っていたが…。
なるほど >>6 氏の言うように、暗黒大陸の門番が、彼ら特有の「ルール」を念で嵌めてくる場合もあるのか!
上意下達。あるいは逆に、下意上達。何れにせよ、だ。
暗黒大陸内での行動は全て、チーム内で民主的に意見を集約し、選択し、実行していく…と仮定する。
行動の選択が適切ならばそれでよし。
反対に、行動の選択が過ちであった場合。失策の責任を最上位のものが取る。取らされる。そういうルールを嵌められてしまう。
具体的には、リーダー、すなわちNo.1の死。
勝手な行動選択をした者は(暗黒大陸の「ルール」から)チーム抜けと見做される。その抜けた者たちの中で、最上位責任者のみが、呪われるルール(ゴレイヌがそうであったように1人でも「チーム」)。
つまり、行動選択で意見が別れた場合、チームを分けて次の試練に挑戦することも可能。その場合、間違った行動選択をしたチームのトップだけが責任を取らされる。死だ。
勝手なチーム抜け、ではない場合もあるだろう。
たとえばチームを二分しながら二択の両方を選択し続けることもできる。
たとえば母数が100人のチームの場合。
50人と50人の2チームに分割して、それぞれ選択肢A、選択肢Bを選ぶ。
やがて間違っている行使選択Aのリーダーが1人死ぬ。
A を選んだことの過ちをリーダーの死で理解できたら、再選択が可能な場合は選択肢Bに進み(…Aを選んだ49人には、選択肢Aなりのダメージがあるが、必ずしも冒険の続行が不可能なダメージばかりではないだろう)、初めからB を選んだ本隊と合流を試みる。
次の行動選択でまた、C か D を選ぶ局面がやってくる。
99人は再び49人と50人の2チームに分かれて、分岐点の両方を進むことができる。ただし、やがて選択肢Cが誤りであったことを理解した時に、そのリーダーが(たとえば捩じ切れて)死ぬ。
無論、暗黒大陸は基本的に大自然なので、人間が用意するゲームのような綺麗な形式の二択ではない。いくつもの選択肢が同時にあり得るだろう。状況判断次第でいくつのチームに分かれて先に進もうと、それは冒険者たちの勝手だ。自由だ。裁量のうちだ。
単に「個人として、あるいはチームとして行動選択をした」という認識に、常に死という責任が伴うだけだ。
そもそも正解を選び続ける限り、誰も死なないで済む。そして、正解は常に複数あるだろう。
誰が自分のチームの、真のリーダーなのか?
それは既に、各人が無意識に決めている(たとえばどの店でディナーを食べるか? 「イタリアンが食べたい!」と言って、反対意見も出ず、その意見がチーム全体に通る者が、自然にリーダーなのだ)。
そのとき同時に、暗黒大陸の禁忌の呪いは、裏番長、影のリーダー…フィクサーの存在を許さない。
たとえば形の上では名簿上のリーダーが責任者だが、チーム全体の行動選択に最も影響力を行使するのは、実は末っ子…みたいな場合。
ただ単に、あっさりと末っ子が呪われて死ぬ。それが本当の責任の取り方。
仮にビヨンドがリーダーの地位に居ない場合。たとえば合流の失敗や、頓死とかの理由で。
「ジンとの交渉の末(金を受け取り)、ビヨンドの次席、No.2はジンという有名人、新参の男だと自分は一度認めた」
そういう認識がウサメーンやビルたち、協専ハンター達の意識の中にあることが、暗黒大陸の門番が嵌めてくるルールからの、彼らの免責、すなわち安全装置になる。もちろんパリストンを死なせない為にも。
物語上の自然な成り行き…すなわちジンの先読み通り、ジンがトップの協専ハンターチームがビヨンドとうまいこと合流できたら、そのときはビヨンドがトップの、チームビヨンドとなる。
そのビヨンドがリーダーの地位から消えたら、自動的にジンがトップの、チームジンとなる。
ジンが名ばかりのNo.2を欲しがる理由は、ビヨンドが暗黒大陸の禁忌の呪いに責任を取らされた、まさにその瞬間の為。
ジンは協専ハンター達の中から犠牲者を出さない為に、あらかじめ自分がリーダーだと認識する組織を作った。そしてチーム全体で正しい行動選択と冒険をやり続けるつもりなのかもしれない。
もちろんパリストンのことも守り続けて、それを通じてパリストンの闇と遊ぶつもりなのかも。
当然パリストンが大人しくジンに従い続けることもなかろうが、はたして?
物語上。
ビヨンドと、ウサメーンたち協専ハンターの合流が描かれれば、それは十二支んやクラピカの負けを意味する。だってそれはすなわちビヨンドの、ブラックホエール号からの脱出成功を意味するのだからね。
だから冨樫がクラピカを負けにしない為の物語の落とし所としては、カキンの滅亡という結末が手っ取り早い。
たとえばV5としては、ビヨンドの冒険から得られる暗黒大陸の収益がカキンに独占されることさえなければ、 ビヨンドの冒険を後援することも吝かではない。
そして現状十二支んは、カキン王族が用意してくれたBW号に乗せてもらって、カキン王族のしもべを演じつつ、カキンの協力者であるビヨンドを、V5に頼まれて拘束し続けている。
このような矛盾状態をあっさり解決する物語上の方法として、ちゃぶ台返しがあり得る。すなわち、カキン王族の、物語からの退場だ。
カキン王族は暗黒大陸の禁忌に触れたので滅亡しました…みたいな。
実際には滅亡ではなく、最強の霊獣に守られた王位継承者のみが、ナスビ王とその霊獣に守られて生き残る。ジャイロみたいに、たった1人からやり直し。
カキン国に残してきた民衆もみんな等しく捩じ切れて死体の山。
たとえば具体的には、ビヨンドを「使役する側」、つまりビヨンドの上位の責任者であると当然のように思っている新王ツェリードニヒ(マフィアやワブル王子たちの魂はツェリードニヒの霊獣が全て吸収している)。
その彼の号令の結果、行動選択の過ちについて、暗黒大陸の禁忌は責任を取るべく働く。が! その時!
前王ナスビィ(彼だけは新王のパワーアップの為に吸収されることはない。主に体面、体裁の為。そもそも継承戦参加者ではないし)の霊獣が身を挺して、歴史上最強のカキン王・ツェリードニヒの延命の為に、彼を庇って死ぬ。さすが、年季の入った念は実力が違う。暗黒大陸の禁忌の呪いから子孫を守ることに成功した。見事だ。
ナスビィ王の死(霊獣が死んだので王も死ぬ)を通じて、未だ己が庇われるレベルの存在であると理解したツェリードニヒは、人間修行のやり直しを決意。霊獣とともに表舞台から去る。
かくして、めでたくビヨンドがNo.1、ジンがNo.2 の組織が出来上がる。
ビヨンドも暗黒大陸からの逃げ帰り経験者だから、上位責任者のみが責任を取らされるルールは認識している。
暗黒大陸の「 何か 」は、余所者との交わりを楽しみに待っている(…実は!)。進化の為に。
魅力的な資源は冒険者をおびき寄せるエサ。
ビヨンド、ジン、パリストン…誰が暗黒大陸の「 何か 」と出会うことができるだろうか?
10
「他は全て今まで通りでいい」とはジンがビヨンド(パリストン)の部下に提示した条件であってジン自身を縛るものではない。
13
>何故No.2になりたいかはパリストンの暴走を止め制御するため。
これのどこが「作中に明言されてる」んだ?
>33巻の145ページで、パリストンがジンに仕切りを任せると宣言している。
これとジンの「No.2になる代わりに他は今まで通りでいい」という提案と何の関係があるんだ?
まさかジンがNo.2だから
15
>パリストンを止めるには十二支んに留まっているよりも同じ組織に属し名ばかりでも上の地位を得る必要があったのだろう。
何の権限もないNo.2の地位がパリストンを止める何の役に立つ?
>金銭や地位がジンの能力に関係しているという予想があるが、だとしたら選挙で会長を目指さなかったのがおかしい。
ジンが会長になって何のメリットがあるのか?No.2が能力と関係しているなら会長じゃなくて副会長だろ。
ジンがパリストンの悪巧みを阻止しようと思ったのは、ビヨンドが暗黒大陸進出をぶち上げてパリストンがビヨンドの仲間だと判明してからのことで、選挙の時はパリストンを止めようと考えていなかった。
>また金銭の授受もパリストンの報酬はゼロなので条件を満たせていない。
ジンの能力がわからないのに、なぜ条件を満たせているかいないかがわかるのか?
>門番云々も同様に、ジンが会長になっておけばクリアできていた問題
門番をクリアするための条件も分かっていないのになぜそんなことが言えるのか?
ネテロが暗黒大陸に渡った時も会長としてではなくお忍びで渡ったんだが、「会長になっておけばクリアできていた問題」とは何なのか?
下の考察を見てふと浮かんできたのは、「同じ夢を見るバカが大勢いた事」これは建前で本当の目的はハンター協会に秘密裏単独で協力することって可能性はないかな?
十二支んに留まって暗黒大陸に向かう選択肢もジンにはあったので、ビヨンド組に入るしか選択肢がなかったという事はない。
ビヨンドが出頭してくる事までは予想してなかっただろうけど、カキンが大々的に暗黒大陸を目指すと発表すればハンター協会に依頼が来るであろう事は予想できたはず。
ビヨンド組への加入理由は、先を越された反発心と同じ夢を見るバカが大勢いた事に対する嬉しさとパリストンの暴走を止める為とジンが明言している。
パリストンが何か企んでいるのはキメラ5000体を所有している事から明らかなので、十二支んを脱退したパリストンを止めるには十二支んに留まっているよりも同じ組織に属し名ばかりでも上の地位を得る必要があったのだろう。
だから考えるべき問題は、ジンが命令権を持たない名ばかりのNo.2になる事で本当にパリストンの行動を抑止する事が出来るのか?という点。
金銭や地位がジンの能力に関係しているという予想があるが、だとしたら選挙で会長を目指さなかったのがおかしい。
上の地位に就く事が能力の条件ならば副会長のパリストンを抑止するのには会長になる必要があったはず。
また金銭の授受もパリストンの報酬はゼロなので条件を満たせていない。
門番云々も同様に、ジンが会長になっておけばクリアできていた問題なので可能性は低いように思える。
しかし協専メンバーは今までパリストンに仕事を回してもらっていながら忠誠心というものはないのだろうか。
パリストンが承諾したとはいえ、ジンをあっさりNo.2と認めているのも不思議である。
パリストンの奴隷とまで蔑まれていた協専だが、意外とその関係性はフラットなものだったのだろうか。
ビヨンドをトップに同じ夢を抱く同志だがパリストンは飽くまでそのつなぎ役でしかなかったのかもしれない。
ビヨンド組が先に暗黒大陸に行くんだから仲間に入るしか選択肢はない。ジンはまだ暗黒大陸に行く準備が整ってなかっただろうしね。その選択肢しかない中で名ばかりでもNo.2になることには大きなアドバンテージがあると思う。名ばかりのNo.2でも、実力さえ示すことが出来れば真のNo.2になることができるから。後は夢である暗黒大陸を冒険しつつ、なんかわからんがパリストンの企みを阻止しなけりゃならないんじゃないかな。
もしかしてキミ、ビヨンドの倍額を払う事以外の他の全ては今までどおりでいいって意味だと曲解してる?
倍額払うのはNo.2になる為のただの条件で、ジンの目的はNo.2になる事。
だからNo.2の肩書きを得る以外の他の全ては今までどおりでいいって意味以外にジンの言葉は解釈できない。
何故No.2になりたいかはパリストンの暴走を止め制御するため。
33巻の145ページで、パリストンがジンに仕切りを任せると宣言している。
全て作中で明言されてることだと思うけど、もしかして画像だけ見て意見してる?
君がどう言おうが、ジンがそう言っているんだからそうなんだろうよ。そこはひっくり返せないだろ。
言葉通り「他の全ては今までどおりでいい」ということは認めざるを得ない。
単純にジンが狙っているのはそれ以外ということ。
№2になる他は全て今まで通りでいいだから
パリストンに従わなくてもいい
パリストンに遊んでやると宣戦布告して、巨額を費やしておいて
ジンがパリストンの命令に従うのだとしたらアホの極みである
ジンが「他はすべてそのままでいい」といっているからにはジンはパリストンに従わなければならない。
少なくとも元№2のパリストンに従う必要は無くなる。
普通に考えたらNo1が居なくなった場合のくり上がりあたりが狙いか?
事実上の権力を持ちたかっただけだと思われる。
どこかの考察で読んだが「ビヨンドが暗黒大陸上陸前に離脱するか、上陸後に別行動をとると知っていて、暗黒大陸の入り口の門番に対して自分が協専組のトップだと明言するため」というのが一番納得出来た。
ジンは暗黒大陸に詳しいし、門番と門番が召喚する案内人の重要性や習性について知っていてもおかしくない。メンバーの実質的な指揮権まで手に入らないのに、No.2になるために大金を出した理由としても納得出来る。パリストンの邪魔…つまり「直接遊んでやる」ことも出来るだろう。
ハンター協会の会長選挙戦以降、組織内の序列やトップに関する描写が多いのも伏線かな、と。
カキンの王位継承戦もそうだし、V5側のお目付役であるインテリ眼鏡君の描写…34巻173ページの「オレが死んだらお前らの誰かが首席管理次官」という台詞もそうだと思う。
王位継承戦や新大陸(仮)への上陸、その他様々な混乱で限界海水域の門にたどり着くまでに大部分が脱落するんだろう。ブラックホエール号の構造、一番上の船以外は切り捨てる気満々に見えるし。2層と3層の間の隔壁は2層側からしか開かないとか、色々とあからさま過ぎる。
暗黒大陸(本物)の門前でいくつかのグループに分裂(カキン、V5、十二支ん、協専)した上で、それぞれのトップが門番と交渉して案内人を付けて貰うのかもしれない。メガネ君はポジション的に巻き込まれ犠牲者達の代表格に見えてしまって、気が早いが少し同情している。
ジンが暗黒大陸へ行くための一番の近道がビヨンドの仲間に入ることだったからです。
ジンの実力なら一人でも渡航することは可能だったかもしれませんが、正式ルートに越したことはないので、カキンの催し物に便乗したのでしょう。
ジンの念能力に関係するという考察を見たことがあるが、まさかな・・・。
パリストンの強制二択を止めるためでは。
ジンレベルなら暗黒大陸へ行く道のカードなんていくつも持っているだろうに、あえてカキンと協力体制のあるビヨンドグループの仲間になる必要は無いんだよな。
ジンの目的は「ビヨンドへの協力」と「パリストンの抑止」の二つ。
「ビヨンドへの協力」は、ジン自身も暗黒大陸へ行きたいから都合がよかった。
「パリストンの抑止」は、言わばジンの私欲。同類のパリストンのやり方が気に入らないから。