心源流に伝わる水見式オーラ選別法について考察

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心源流に伝わる水見式オーラ選別法は、グラスにたっぷりと水を入れて、その上に葉っぱ(軽くて浮く物なら何でもいい)を浮かべ「練」を行う。
「水見式」選別法
強化系:グラス内の水の量が変化する
変化系:水の味が変化する
放出系:水の色が変化する
操作系:水面に浮かぶ葉っぱが動く
具現化系:水の中に、不純物が生成される
特質系:上記以外の変化が起きる
ストーリー:天空闘技場編
心源流に伝わる水見式オーラ選別法について考察へのコメント
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唐突で素敵な名前
扇殿
確かに、「漫画だから」という意見はごもっともですね
でも
冨樫は設定を小出しにする癖があると思う
おそらく作中で描かれた念の設定は、冨樫の頭の中の設定の氷山の一角だ
その未だ明かされてない設定を、考察したいと僕は思います
そこで放出系オーラが何故色を変えるについてだが
オーラというのは、基本的には
波動性と粒子性をもつ曖昧な存在なんだと思う
そしてその、波動性を「ついつい高めてしまう」のが、放出系なんじゃないのかと。
波動性の強い放出系オーラは、水を通る光に干渉し、定められた色の波動を強めてしまうのだ。
六性図の理解を歪めたら、以降も歪む
>>180 の唄マル氏の意見に応える。
それにしても。オニャンもそうだが、一般名詞を固定ハン名前に使うなら、検索に引っかからないところまでオリジナル性を付加したらどうかね? もじったらどうだろう?
例えば二十年後、その落語家を検索した人がこのトピックに来たら、死んじまった落語家が生前このサイトでハンタについて議論してる??? って、びっくりするだろう?
それに、新しい人物が、その名を襲名するかもしれないよ?
一度でいいから見てみたい。グラスの焼酎、増えるとこ。唄マルです。
>水クラスタ、水プリズム(で試験した際に ← 筆者の補い)
>放出系の効果で疑問が一つある
>水プリズムを通ったオーラの色が可視化されるのなら、なぜ他系統では水の色が変わらないのか。
下のオニャンへの反論にも書いているのだが。
我々読者はある程度「冨樫の設定」に寄り添って、漫画を楽しむ義務が有る。
この漫画の中で、グラスと水と浮いた葉が、プリズムやリトマス試験紙の代用品として機能するのは、『冨樫がそう設定しているから』だ。
唄マル氏は…科学的な、整合性の有る返事を期待しているのかどうか、判らない。
が、オニャンは確実にその迷路にハマりこんで、そこを拠り所として筆者に反論している。それは無理筋というものだ。
だって、漫画の話をしているんだぜ?
何もかもが科学的に説明できるもんじゃないだろう?
儂の答えはこうなる。冨樫の設定によると … だ。
○ … 六性図の中で、放出系生まれ以外の素人の練で、グラスの中の「水のプリズム」が発色してしまったら、「発色する=放出系生まれ」という設定が成り立たなくなってしまうから、だ。
六つ…なきゃいけない。いけなかったんだよ。水見式の三点セットが起こす反応が。
なんとか考え出したんだ。冨樫が。それら六つはそれぞれ、異なっていなきゃならない。
放出だったらその名の通り、グラスの水がスプラッシュする…とでも設定できれば良かったのだが。
「勢いよく掌からオーラを飛ばす」という段階まで至らなければ、水やグラスへの物理的干渉はできない。そしてそれは、放出系生まれの素人ができていい段階ではない。
冨樫にとっても苦肉の策が、「放出系=グラスの水が発色する」だった訳だ。
特に。時に。我々の議論の的となるトピックとは。作中で、
AがXならばA❜、BがXならばB❜…となっている時に、
CがXなのにD❜…と明示された時だ。
そりゃあ…それでは、同じ漫画の中で整合性が取れないだろう…? となる訳だが。
漫画と現実を比べる必要。これは初めから、さほどでもない。
問題となるのは、同じ漫画の中での整合性だけだ。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
>>179 のオニャンの意見に対して反論する
>オーラは具現化しなければ一般人には視認できない。
そうだね。
>精孔の開いていない一般人が視認するには具現化し可視化させる必要がある。
ダウト。水見式を使えば見える。作中の水見式とは、冨樫によりそう設定されたシロモノなのだ。
実際に作中の素人たちは口々に、クラピカのオーラがグラスの中の水を通して、その色を発した様に言及している。
第 37 巻、P119。クラピカはけして具現化能力なんて使っていない。
お前はお前の独自の認知の中に逃げ込んでいるだけだ。具現化しなきゃいけないはずだ…と。
>翁はこの意見にまったく反論できていない。
ダウト。賢しいお前が理解できない訳がない。お前は本当は理解できている。儂の反論が成立していない事にしたいだけだ。
▷ ① 現実の日光と、② 現実のプリズムと、③ 現実の人間が、
プリズムを介した時にだけ可視光線を5〜7色に視認、認知できること、と。
▶ ①❜ 作中の初心者のオーラと、②❜ 作中の水見式(グラス、水、葉っぱの三点セット)と、③❜ 作中の初心者が、
グラスの水を介した時にだけ放出系生まれの初心者のオーラの発色を視認、認知できることとは、全く同じ話である。
それは違うと言いたいかい? そりゃ無理筋だろう?
無理だから「具現化しなきゃ色も味も判らない」という稚児の駄々に逃げ込んでいるのだからな。
具現化なんて誰もしてないっつうの。
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
【 “ 元から ” そのような資質を持つオーラってことだ。無意識の、自然体のオーラってのは。 ← 儂の意見 】
>つまり放出も変化も元から具現化の性質を含んでるってことだろ。
>なら操作以外が操作の性質を含んでいて操作じみた特殊能力を操作系統補正なしに使ってもおかしくない。
哀れだな。着ける薬も無いか…?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>ただ悪寒や熱のブヨブヨとした触感は、勘の鋭いゴンキルでなら感じられていたみたいだけどね。
>おそらくは触覚ではなく第六感を通じた感覚だと思うが。
別に貴方が見落としている訳ではないと思うが。
この件 ↑ では。ゴンキルの二人の感受性の良さの話をするよりも、ウイングの作為の方を話題にすべきじゃないか?
第 6 巻、P49〜58。ゴンとキルアが、ヒソカの通せんぼの気概に強張ってしまい、先に進めない様子。
当然の事ながら。ヒソカはわざと二人が先に進めないような念を込めたオーラを発している。
同じくP75。ウイングはゴン、キルアの二人の背中にオーラを発し、通す。
ウイングはこの直後に、いわゆる外法、安全な洗礼をして、二人をインスタントに念能力者にしようというのだ。
当然の事ながら。それに先立ち。前もって。ウイングはこの時二人に、オーラのなんたるかを感じさせようとしている訳だ。
これらの具体例は。
ヒソカ、ウイングの使い手側が、わざと対象者にオーラを感じさせようとしたもの。
水見式における素人の、オーラに対する感受性を議論する場に持ち出すには不適切な具体例だ。
なぜなら水見式をやってる連中は、その場にいる人々に向けて、我がオーラを感じさせよう、わかり易くしようとする思惑…なんて無いからだ
(クラピカが、周囲の人々に対して、己を六性図の左側の生まれの特質系能力者だと偽装した時 … コレを例外として。
つまりあの偽装はそれだけ作中において特殊なケースだと言える。儂もオニャンコも大問題だとした程。本来ならもっと掘り下げるべきだ。儂には冨樫のミスに思える)。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
>ニードルボールの羽音に非念能力者は気付けない。
そうだね。ゴンさんのグーのオーラの集積の際の音も、鋸で金属を引くようにやたらとけたたましいが、非念能力者には聞こえない。
ハルケンブルグの射的の技も、念能力者ならば鳴動として感じるが、素人のサカタには判らなかった。
ナニカがゴンを治した時のパワー。コレも選挙会場にいる念使いの中でも、ハイレベルな使い手にしか感じ取れなかった。
>聴覚も味覚も触覚も視覚と同じ五感だが、具現化を用いなければハッキリとは感じられない。
上に書いた通り。
素人に判りやすく、わざわざ具現化を介して感じさせるよりも。
念能力者としてレベルアップさせてやった(した)方が … 即ち感覚を鋭敏にさせてやった方が、オーラを感覚的に掴むには、手っ取り早い。
手前味噌だが。というよりも冨樫の設定に対する一つの解釈だが。
水見式を介してオーラを判らせるやり方とは、素人と念使いの感覚に橋を架ける…いや。
素人の感覚に訴えるレベルにまで、オーラの存在を目立たせる。単にその解釈で良いのではないか?
例えば変化系生まれの場合。自分の口の中の自分のオーラの味には、気付かない。
この点は。現実世界で言えば例えば。
「自分の体臭は自分では分かり辛い」という一般論は聞いた事があるだろう。それと同じ。
しかし水見式は優秀なオーラ判定方法なので。
グラスの水を舐めると、自分で自分のオーラの味に気付く事が可能。なぜそうなるのか?
冨樫がそう設定しているから…でいいじゃないか。
具現化能力なんて使わなくていい。変化系生まれの素人の、そのままのオーラでいい。水に捕まってしまうんだよ。
余談だが。かつてテレビで見た事がある。
西洋料理人が。寿司屋の水差し(ピッチャー。手酌で水を汲む寿司屋だった)の、いっぱいの水の中に … ワザと入れてあった、ちょっぴりの醤油の味に、気付いた事があった。
「和食屋さんのお水だね。こういう工夫してあるんだ」などと言っていたが。大変鋭敏な舌だと言える。
水差しの水が、落ちて来た醤油を捕まえていたんだよ笑。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*
【 プリズムの代わりに、水見式が…グラスの水が在って初めて。人間は、放出生まれの素人の、残留オーラの色味に気付ける
( あ、色味 ↑ っていう日本語は、味の事は言ってないよ。変化系生まれの件と判別し辛いね。発色と言い換えるべきだ。悪かった)
という意味の儂のカキコ ↑ に対して、オニャンは言う ↓ 】
>わからんな。
>一般人が残留オーラの色味を見てるのか?
そうだよ。プリズムなら可視光線を5〜7色に見る事が可能…という現実と同じだよ。素直にそう理解しなさいよ。
>オーラが水を変質させているのか?
>オーラが光を屈折させているのか?
変化系生まれも放出系生まれも『オーラが「水を」どうこうする』という目的語は持てない。
変化系初心者も、放出系初心者も、オーラでグラスの水をどうこうできない。冨樫の日本語もそうなってるだろ。
貴様は理解できないフリをしているだけだ。
>クラスタ?曖昧な言い方をせずびしっと考えを示してくれないか?
例えば砂糖の粉粒をグラスの水の中に落としたら。
水の分子が、その隙間に、溶け出した砂糖の分子を捕まえて、逃さない(液体中の分子は、動いてはいるけどね。首輪を付けられた犬みたいなもんだ。逃げられなくなる)。
放出系の素人のオーラも、変化系の素人のオーラも同じ。グラスの中の水分子の隙間に捕まって、其処から逃げられなくなる…と、何度も言っている。
下の引用の通りだ。
【 「グラスの水は(変化生まれ、放出生まれの)オーラを水クラスタの隙間で捕まえて、残留させてしまう」 】
【 変化生まれの素人のオーラ自体の味が官能検査として判るようになっている 】
>水の味を変化させてるってことだろ?
変化させている…とは言わない(蒸した米が溶けた水が、やがて酒になるのとは違う)。
水の中に砂糖を落として混ざった時に、水を舐めたら砂糖の味がするだけの話。変化系の素人も同じこと。
お前は理解できないフリをしているだけだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>それじゃ翁の操作系理論と矛盾するだろ。
>操作系以外でも物質に作用する特殊能力は使用可能。
>自分で証明しちゃったな。
バカのフリは似合わんぞ。お前は賢しい男だからな。
【 放出生まれの素人のオーラ自体の変色が可視光のレベルで起こっている、ってことだ という儂のカキコに対して ↓ 】
>オーラの可視化か、水の屈折率=光の屈折率の変化か、いずれにせよ具現化か操作系の原理だろ?
>それが放出でも出来るって結論を導いているようにしか聞こえないぞ?
>それでいいのか?
バカのフリくらいしか、やることが残っていないのか?
儂の例え話なんて、とても簡単なのに。
【 水見式の、グラス、水、浮いた葉っぱの三点セットが優秀(特異)なのだ 】
>なぜ水が優秀で特異なのか? その考えがまったく示されてないな。
それは冨樫が設けた漫画の中の設定だよ。儂のせいじゃない。あしからず。
リトマス試験紙やプリズムだって、原理は説明できなくとも、使用は可能さ。まして、漫画なんだから。
それとも、ここでもバカのフリをしているのか?
グラスと、その中の水と、なぜか浮かんだ葉っぱ。この三点セット。
こんな特異なもんを前にすりゃ、あらゆる念の受講生も、一旦素直な気持ちにリセットされようというものだ。
その練のオーラは、素直に反応を見せるのだよ。
>体内の水分に作用しない理由は?
糖尿病の患者は。自分で自分の唾液から、急激に上がった血糖値を認知する事は不可能だな。漫画なんだからそれと同じでいいじゃないか?
ヒソカは高レベルな変化系能力者だが、自分で自分のオーラの味は判らない。それでいいじゃないか。
たとえヒソカのような熟練者といえども、水見式の三点セットを前にした時にしか、改まった気持ちにならないのさ。
この時だけ感覚が鋭敏になり、オーラも素直になる…ってことで、いいんじゃないの?
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
逆に聞きたいというか、言いたい。
冨樫が作中で「水見式は簡易で優れた判別方法だ」と描いているのだから、それでいいじゃないか?
儂のストレートな「グラスの水の中に捕まったオーラがそのまま残る」という意見に対して、
貴様は「それでは具現化メモリを使っていることになる」「素人は具現化メモリなんて使えない」などと反論している。
変化生まれや放出生まれが「素人のくせに水の色が変わる、また水の味が変わるのは、具現化メモリも使わなきゃできないことだ」← と勝手に言い出して(儂はそんな話してないのに)、
「それはあり得ない、原作とは矛盾する」という繰り返しの中に、逃げ込んでるだけなんじゃないの?
原作にはあり得ない設定を持ち出せば反論が可能だ…と、其処にすがりついてるだけなんじゃないの?
❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀
【 定義で目的語を持つのは、強化、操作の二つだけ 】
>短い定義文に収まらない能力があるというだけ
ダウト。
応用された能力(発)の有り様とは、六性図の各系統を混ぜた結果。
そのパーツにすぎない … 一つ一つの系統にできることを、勝手に拡大解釈するなよ。冨樫の定義に従え。たわけ。
六性図に纏わる冨樫構文。
これらを混ぜて、付け足せば付け足すほど、即ち長文にすればするほど、複雑な能力については、適切に説明できる。
お前のように「具現化能力だけで除念ができる」なんてお花畑の結論を出してるバカは他にいない。
『我がオーラで。他人がそのまた他人に憑けて稼働中の念を無害化して外す』 ← 冨樫の操作系構文(= 我がオーラで、物質や生物を操る)に、ほぼそのまま当てはまる。これが除念。
具現化メモリでできる事とは「我がオーラ『を原材料にして』作りたいものを作る」だよ。
自他の両方。いやさ全てに、強制性は発揮できない。
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
>壁の変化は操作系の可能性はないとノブナガに考察されていただろう。
>このクリティカルな矛盾点を翁はまったく解消できていない。
>何度目になるかわからないがわかるまで言い続けるぞ?
君は実にバカだな。
儂、既に長文で書き込んだぞ。何処のスレッドだったかな?
ノブナガは言った。「オレの刀で切れねーんだ。術者は必ずこの舞台(カラクリ)のどこかにいる … ‼ 」
カラクリとは操作系の事に他ならないが。
「(このカラクリを用意した術者は)具現化系生まれ、変化系生まれ、特質系生まれもあり得るな(← 意訳)」
ノブナガは此のカラクリに操作系メモリが使用されていない…操作系は無関係だ…なんて、一言も言っていない。術者のメイン系統…生まれついた系統について喋っているだけだ。
むしろ。術者が常駐するという発動条件の、オートの操作系メモリが働いてさえいなきゃ、オレの刀の切り取り能力で穴を開けられる…という意味の話をしている( ↑ )…と、筆者は思っている。
変化系の壁の応力…ただそれだけならば、ノブナガは攻略できる。その自信があるのだろう。ま、冨樫がそう描いている…ってのが実際のところだ。
何種類かの異なる攻撃を互い違いに繰り返せば良いのかな?
例えば。真っ直ぐ切り着ける技の繰り返し(壁がその傷を修復する応力の発動…その最中に) → ドリル式の回転で奥行き方向に穴を貫通する(さっきと違う応力で修復しなきゃいけないが、咄嗟には無理)
うーん…。実際にはノブナガはどうやるつもりなんだろうね?
しかし。この部屋の壁は変化系のオートの変形&修復(自然に発生する応力)だけではない。
ノブナガの物理攻撃に正しく対応できる変化系の応力を、操作系のオートセレクトで正しく選ぶ…そういう機能が着いている。という筆者の考察。
儂も何度目に書くのか覚えていないが。
▷ キャラや冨樫が。改めて重ねて説明する必要の無い「念の用語」を省いたからって。
「具現化メモリだけでも可能なんだ!」「変化メモリだけでも可能なんだ!」と、
▶ 認識を『新しくする』のは止めろ。頭お花畑か。
冨樫は。連載の上で、順序よく。
初めの六性図の説明で、操作系とは「我がオーラで『物質や生物を』操る」系統だと書いている。
であれば。その後の全ての説明の中で、「我がオーラで『全ての目的語を』どうこうする」のは、操作系メモリの仕事なのだよ。
勿論。同時に提示された強化系の説明と、強制性のない念の働きについては、議論する必要は初めから無いぞ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【 変化系能力者・シルバ 】
>シルバは放出系だろアホ。
ダウト。シルバ=放出系能力者仮説を信じる者は、原作を読んでいない愚者。
クロロ戦におけるシルバ、ゼノの戦法、戦術は、変化系能力者のシロモノ。
強化系のゴンなおもてコウモリキメラ蟻にパーを飛ばす。況や放出系生まれをや。
しかるに。シルバはクロロがゼノに足留めされるまで、己の自信のない放出系攻撃を使わなかった。これは放出系から遠く生まれた使い手である証拠。
ましてゼノもシルバも、先に潜入したセメタリービル内にて、残る旅団全員を待ち受ける立場だった…にもかかわらず…だ。
何一つ、念空間に纏わる仕掛けを、先んじて用意していない。
レイザーの手下のボクシング海賊は、あれほど入念に神字を書き入れて、攻撃用のワープホールを用意していた。
しかるにシルバもゼノも、何らの放出系の有利な仕掛けすら用意せず。
実戦では何らの立体的な放出系の攻撃や罠をクロロに対して使っていない。
単純に本体ごと接近して、己のオーラの技を当てる技しか使っていない。
ゼノのドラゴンランス/牙突を「放出系の奥義だ」というバカとかつて議論した事があったが。それは論外だと理解できるだろう?
長文翁殿へ
水クラスタ、水プリズム、という考え方、非常に素晴らしいが
放出系の効果で疑問が一つある
水プリズムを通ったオーラの色が可視化されるのなら、なぜ他系統では水の色が変わらないのか。
それについて貴方の意見を拝聴したい
>「グラスの水が彼らの無意識の、自然体のオーラを絡みとって離さず、中に残しちゃう」だよ。
オーラは具現化しなければ一般人には視認できない。
精孔の開いていない一般人が視認するには具現化し可視化させる必要がある。
翁はこの意見にまったく反論できていない。
>“ 元から ” そのような資質を持つオーラってことだ。無意識の、自然体のオーラってのは。
つまり放出も変化も元から具現化の性質を含んでるってことだろ。
なら操作以外が操作の性質を含んでいて操作じみた特殊能力を操作系統補正なしに使ってもおかしくない。
☆
ただ悪寒や熱のブヨブヨとした触感は、勘の鋭いゴンキルでなら感じられていたみたいだけどね。
おそらくは触覚ではなく第六感を通じた感覚だと思うが。
ニードルボールの羽音に非念能力者は気付けない。
聴覚も味覚も触覚も視覚と同じ五感だが、具現化を用いなければハッキリとは感じられない。
>プリズムの代わりに、水見式が…グラスの水が在って初めて。人間は、放出生まれの素人の、残留オーラの色味に気付ける。
わからんな。
一般人が残留オーラの色味を見てるのか?
オーラが水を変質させているのか?
オーラが光を屈折させているのか?
クラスタ?曖昧な言い方をせずびしっと考えを示してくれないか?
>「グラスの水は(変化生まれ、放出生まれの)オーラを水クラスタの隙間で捕まえて、残留させてしまう」
>変化生まれの素人のオーラ自体の味が官能検査として判るようになっている
水の味を変化させてるってことだろ?
それじゃ翁の操作系理論と矛盾するだろ。
操作系以外でも物質に作用する特殊能力は使用可能。
自分で証明しちゃったな。
>放出生まれの素人のオーラ自体の変色が可視光のレベルで起こっている、ってことだ。
オーラの可視化か、水の屈折率=光の屈折率の変化か、いずれにせよ具現化か操作系の原理だろ?
それが放出でも出来るって結論を導いているようにしか聞こえないぞ?
それでいいのか?
>水見式の、グラス、水、浮いた葉っぱの三点セットが優秀(特異)なのだ。
なぜ水が優秀で特異なのか?
その考えがまったく示されてないな。
体内の水分に作用しない理由は?
>定義で目的語を持つのは、強化、操作の二つだけ。
短い定義文に収まらない能力があるというだけで、壁の変化は操作系の可能性はないとノブナガに考察されていただろう。
このクリティカルな矛盾点を翁はまったく解消できていない。
何度目になるかわからないがわかるまで言い続けるぞ?
>変化系能力者・シルバ
シルバは放出系だろアホ。
水見式考察にそえる翁のハンタ概論
>>177 の続き
儂の、ハンタ論。概論。冨樫が描いたハンタという漫画の設計図…という話。
▷ 六性図の上では圧倒的に強化系生まれが優位になるように、物語を設計してある。
漫画なんだから、そのバトルにおいてキャラクターは、不思議な技を決め手として勝利してもいい。ただし。
それを描くのは良いが、全体としてバランスが取れていた方が面白いに決まっている。
変化生まれや放出生まれが。その不思議なチカラで。
もしも標的に対して優越的にどうこうできる系統ならば。漫画がツマラン。バトルがツマラン。
あ、各系統が持つ強制性の話になるかな? ここからは。
・ 操作系メモリを盛り込まなければ、放出系メモリだけの技は標的に強制性を持ち得ない。
☆ 操作系メモリに恵まれない変化系生まれのキャラ。その技には、標的に対する強制性ははじめから乏しい。
○ 放出系生まれの…とは限らないが。たとえばかめはめ波系のエネルギー弾。これを得意技とする使い手の場合。
この技が、目的に対して必ず当たる…そんな操作メモリ込み(つまりは目的語込み)の設定ならば。異常に高い命中率を達成できる。
強化系の使い手にも離れたまま勝てる。それじゃつまらん。
だからこの手のキャラには、エネルギー弾の空振り=エネルギーの枯渇を招く…という弱点を、予め読者に認識させておく。
○ 放出系キャラの決定打には空振りもあり得る。だから空振りしてもさほどオーラを消費しない強化系の戦法の方が有利。
(具体例としては。変化系能力者・シルバは、クロロ戦において決定力となるエネルギー弾を最後の最後まで撃たなかった。空振りしたら損。バカバカしいからだ)
◎ 炎や冷気を操る変化系のキャラには、その指向性( = 操作系メモリ)が無い様を描き、それが決め手を欠くと読者に認識させておく。
◎ 変化系キャラの決定打は、空振りやエネルギーの無駄、浪費が当たり前。だからちゃんとエネルギーを節約して戦えば、強化系キャラの勝ち目はちゃんと着いてくる。
(具体例としては。フェイタンは、仲間でさえも、いやさ己でさえも危険な管理レベルでしか、必殺の太陽球を実戦に導入できない)
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
すると
▷ 幽☆遊☆白書の、浦飯 VS 酎 のような、拳の応酬、頭突きでの決着が描ける。
ハンタという漫画、物語を。設計図の段階から。
▶ 強化系の肉弾戦の魅力を引き立てられるように作っておく…ってことだな。
強化系キャラ(に限らないが、強化系の殴打を決め手にするキャラ)が、放出や変化、はたまた操作、具現化の技の使い手に対峙する。
そして苦労或いは工夫して肉薄する。ついにはパンチを当てて倒す。頭突きならより感情的だ。
このような、接近しての肉弾戦バトル漫画の魅力を、至上の価値とする設定を、漫画の中にあらかじめ作っておく…ってことだ。
ドラゴボや聖闘士星矢とは異なる魅力を演出する。それを狙いとする。違いを描く。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
強化系に生まれることは、戦闘における優越的立場を意味する。
これが、ウイング定説(=強化系生まれには特段の必殺技は必要ない)に繋がる。
そしてそれを、ヒソカ定説(=複雑な設計図の技は取り回しが難しい。戦場で自分が矢面に立つなら、なるべくシンプルな技を実装しておくに限る)も後押しする。
作中では、主人公・強化系のゴンさんVS操作系メインのネフェルピトーという名場面、名勝負を産んだ。
逆に。敵側が強化系一辺倒で勝利する展開。それがメルエムVSネテロだ(百式観音は、強化系能力者ネテロが使う、具現化系の必殺技)。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
これが北斗神拳のような操作系の使い手が相手ならば強化系も敗けてしまうのだが … (細マッチョの操作系の主人公が大男よりも強いマンガ=北斗の拳)
冨樫は操作系能力者の肉弾戦や、戦闘において。
▷ 操れる人数の限界や、操る為の条件の難易度を描き、そのルールで作者と読者と作品とキャラの全てを縛る。設定からこうしておけば、
▶ 操作系キャラの勝ちも負けも、面白く演出できる。
まして具現化能力者なんて、トリックスターに過ぎない。
強化系メモリでの力押しでの勝利を企図したカイトの大鎌やライフルは優秀だが。
オーラスタミナの枯渇を早く招くに決まっている。同レベルの、六性図の上側の使い手(勿論、変化放出強化系のキャラ)には適うまい…?
具現化系能力者は戦闘の矢面に立つことなく、後方支援をしてりゃあいいんだ。
当然のことながら。
同レベルであれば一騎打ちにおいて、操作系キャラVS具現化系キャラでは、具現化系生まれの勝ち目は薄い。
❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀
▷ ウイング定説( = 強化系生まれに必殺技は要らない)。これはひよっこの戯言。
「必殺技なんて要らない」と釘を刺されたにもかかわらず、無謀なジャジャン拳の開発に取り組む主人公の危なっかしさ。これを引き立てる…その裏打ちとして機能していたし。
強化系生まれのカストロのダブルとは、拙い編成の必殺技だ、選択ミスだと描くことで。逆に同じく強化系生まれのネテロの百式観音を盛り上げる為のギミックとしても機能した。
▶ ヒソカ定説( = 戦闘の矢面に立つならば必殺技の編成の複雑化は避けよ)。
これは、その後直ぐ出て来た「制約と誓約」を盛り上げる為のギミックに過ぎなかった。
故に具現化・特質系のクラピカの綱渡りの緊張感が描ける。
注意… ヒソカ定説の方が先に…、第 6 巻、P196〜197。カストロ戦の最中とその後…(ウイング定説よりも)先に作中に出てきている。
奇遇にもウイングは共時的にヒソカの意見に同意している ← 第7巻、P110〜111。ウイングはギドやカストロの技の構成(編成)に批判的な意見を述べている。
ま、冨樫にそう言わされた訳だな。ひよっことしての役どころを務めさせられたのだ。
ウイング定説が出てきたのはそのだいぶ後、13巻。ゴンと電話で話した時)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*
ウイング、ヒソカの言い分はそれぞれ正しい。
正しいのだが。いい子ちゃんだけでは物語は盛り上がらないのだ。
多くのキャラがそれをクリアしている。工夫して自分の活路を見い出している。
つまり彼らの定説は。
舞台装置、物語装置としてちゃんと機能したし、今もしている。
それらが先んじて作中で披露(提示)されたおかげで、定説を覆すキャラたちのやり口こそが、魅力的に映る物語に成った訳だ。
資料、第7巻、P110〜111。作中ではたまたま共時的に、ウイングがヒソカ定説を肯定した。
その直後に、水見式をゴンキルに紹介する展開…そうなっていた。
それゆえに今回。水見式の考察に、儂のハンタ概論もくっつけた長文とした。ウイング定説、ヒソカ定説を提示することで、冨樫が仕掛けた物語の盛り上げ方を解説した。
ご清聴ありがとう。
水見式とはプリズム。リトマス試験紙。
>>169 。オニやんに返信。意見する。
>>残留
>要するに変化系と放出系はオーラを着色料と甘味料に変化させ添付しているという解釈か。
>なかなかおもしろい着眼点だ。
鬼やんの言い方の間違いなのか? それとも心底そう解釈してるのか?
儂は…そんなしょうもない誤解を招く書き方をしたかねえ?
放出生まれ、変化生まれの素人の練で、彼らのオーラが何かに変化(或いは変成…つまりは具現化)することはない。
まして自意識でそれをやることは不可能。
それらの定義はこうでしょ?
○ 放出 = オーラを体から離す
◎ 変化 = オーラを変質、変化、変形させる
これ ↑↑ で何故、着色料と甘味料に変成(即ち具現化)して残留するという現象が起こるのか? 否、起こらない。
儂が言ってるのは「グラスの水が彼らの無意識の、自然体のオーラを絡みとって離さず、中に残しちゃう」だよ。別に彼らのオーラはナニにも変わってない。着色料にも、甘味料にも。
“ 元から ” そのような資質を持つオーラってことだ。無意識の、自然体のオーラってのは。
他の人もちらっと書いているようだけど。『水はオーラの影響を受けやすい』件。
儂も然と書いといたはず。リトマス試験紙のようなもんだ、と。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*
水見式のグラスと水と、そこに浮かんだ軽いモノ。
この三点セットを前にした時に。人は無意識に素直な「練」を行う。
その素直なオーラは『水に捕まり、そこに留まる』。
被験者が変化系生まれならば。その人のオーラ自体の味を伝える媒質としての役目を、水が勤める。
被験者が放出系生まれならば。その人の現在のオーラ自体の素直な色味を明らかにし、水クラスタの隙間にそのオーラ自体を留めてしまう。
儂、前に書いたが。
人間は普段、太陽光を5〜7色だなどと意識しない。プリズムが在って初めてそれが可視光線だったことに、人間は気付ける訳だ(← 紫外線や赤外線はどうあがいても視認は不可能)。
被験者が放出系生まれの場合とは即ち、その件と同じ。
プリズムの代わりに、水見式が…グラスの水が在って初めて。人間は、放出生まれの素人の、残留オーラの色味に気付ける。
他の系統も推察しよう。
被験者が強化系生まれならば。
1.グラス内部の多量の水分子群のホメオスタシスを加速した結果、水面から空中の水分子を集めて、グラスの水量は増えてしまう。
2.それか逆に。水面に触れた空気の乾燥状態を増強して、蒸発する量を急速に増やしてしまう(即ち水は減る)。
被験者が操作系生まれならば。重たい水よりも「浮かべた軽いモノ」が先に影響を受ける。即ち動く。
被験者が具現化系生まれならば。水に捕まったオーラが不純物に変成(即ち具現化)してしまう。
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>だがそれには具現化系メモリも必要なんじゃないのか?
言ってる意味はこう ↓ ↓ ↓ だね?
・オーラを一般人の目にも見える物質にしてしまうのが、具現化メモリ
○ 水見式のグラスの水を舐めたら、味が変わってるのが判る=変化系生まれの素人のオーラが調味料的なモノへと「物質化」して、水の中に残った(つまり具現化メモリも使った)
◎ 水見式のグラスを、非念使いが見ても「水の色が変わって見える」から、放出系生まれの水中のオーラは着色料的なモノへと「物質化」して残留している(つまり具現化メモリも使った)
● だが。変化生まれ、放出生まれ、いずれにせよ。素人が具現化メモリまで使うことはあり得ないから、この仮説は間違い。
このラインだけなら、この話は勿論正しい。
勿論、はじめからこちらも、変化生まれ、放出生まれの素人が具現化メモリまで使えているなんて、思ってない。
鬼やんにはピンと来ない主張かもしれないが。
こちらの主張は徹頭徹尾、「グラスの水は(変化生まれ、放出生まれの)オーラを水クラスタの隙間で捕まえて、残留させてしまう」だよ。
水見式という特異な形を取った場合だけ、オーラがグラスの水に「捕まってしまう」んだ。
そして捕まえられたオーラを試した結果、人間が客観的に判断できることが。
変化生まれの素人のオーラ自体の味が官能検査として判るようになっているし、
放出生まれの素人のオーラ自体の変色が可視光のレベルで起こっている、ってことだ。
みなまで言えば。
変化系生まれの修行者の口の中だけではけしてオーラそのものの味は判らない。水見式を経なければ。
放出系生まれの修行者が日中、滝行、プール業だけやっても、それらの水では彼のオーラが可視光線のように目に見えることはない。水見式を経なければ。
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> オーラを混ぜて残留しているだけというが、水見式はオーラが見えない人にも判別できるものだろう?
然り。
>講習会でクラピカが水見式を披露して色の変化を確認させているが、まだ精孔の開いていない講習生にも見えているぞ?
それでいい。
水見式とは、未だ視覚がオーラという存在を感知できるレベル…に至らぬ、それ未満の卵(素人)たちに、よりわかり易くするリトマス試験紙の役目がある。
素人にも、念使いの卵たちにも、見せてしまうもの。
先に具体的に書いた例題の、プリズムと太陽光の件。アレと同じ。
我々人間は普段、太陽光が可視光線であることを忘れているが、プリズムを透せばそれが複数色の可視光線であることを認識できる。それと同じこと。何もおかしくない。
オーラの方も、何も変わらない。
それらを区別し得る水見式の、グラス、水、浮いた葉っぱの三点セットが優秀(特異)なのだ。
あたかもプリズムのように。あたかもリトマス試験紙のように。
▷ 具現化能力者の水見式にしても、この三点セットゆえに集中して、無意識に水の中に不純物を残してしまう…と解釈すべき。
▶ なんと言っても、最大の異物「葉っぱ」が存在を主張している。それに釣られて、己のオーラが不純物へと化してしまうのが、具現化生まれの素人の反応。
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>もっとも得意な系統の性質が反映される判別方法なのに、放出と対極の具現化能力を必要とするのはおかしいだろう。
>それとも着色料程度なら放出系メモリだけでも可能とでも言うのかな?
という訳で、こちらの主張は上で述べ終わったところ。
素人の被験者には具現化メモリなんて使えないし、使っていない。その使い手が『自分の系統を偽装したい』と意図しない限り。
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>特質のクラピカのオーラは例外とでもするか?
>是非この矛盾を解決してみてくれ。
クラピカの件は…? 何が問われているのか? ごめんちょっと判らん。
以下は儂の仮説な。
作中の、我々が問題にした、クラピカの水見式の特質系ver. の件の…一つの結論だな。
アレは念巧者のクラピカが、バビマイナとヒュリコフを見事に騙した…という展開。冨樫はそう描いた。
① 水の色が変わる放出系の発のオーラ
② 葉がくるくる回る操作系の発のオーラ
○ クラピカはこれらの練習済みの発を同時に使い、その現象を起こした。
クラピカが己のことを「水見式で放出系と操作系に似た反応が出る特質系能力者」であると偽装したのは、具現化系から後天的に特質系に変わった使い手だと悟らせないため(その点に如何ほどのメリットが有るのか? これは現時点の読者には不明で構わない。今後の冨樫の展開による問題だ)。
◎ バビもヒュリも、「そういう反応が得られる特質系能力者もいるんだな」としか思わなかった(水見式が『心源流に伝わるオーラ判別法…という設定をここで冨樫が活かすか? 心源流ではないカキン軍属にはイレギュラーなデータの蓄積がない。故にクラピカの偽装を見破れなかった…? 仮説)
この仮説が…冨樫の脚本が…成り立つ、その前提となるコンセンサス。これは簡単な話で。
『水見式をやる素人は、みな自分の生まれついた系統のオーラしか発する事ができない』
これを我々全ての読者と、登場人物が信じていれば良い話だ。
まさかクラピカが「六性図の右側に生まれた自分」を偽装するためにわざわざ「六性図の左側の放出、操作の反応を得るため、二つもの不必要な系統のオーラの練も練習して(=メモリを埋めて)いた」なんて、誰も思ってなかった。
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>それを踏まえて、やはり私の解釈としては、水そのものを変化させているようにしか見えない…となるな。
主語、述語、目的語が在る構文としては。
▷ 変化系、放出系のオーラは「水そのものを」変化させている…となるね。
▶ そしてそのような解釈は、念や六性図の定義から外れている。一部の読者の突飛な間違いだ。原作から逸脱している。
何度も書くが。冨樫の各系統の定義で目的語を持つのは、強化、操作の二つだけ。
変化生まれの初心者のオーラでは、目的語としての「水を」どうにもできないし(変化系能力者として長じれば、グラスの水を熱したり凍らせたりできるかも)。
放出生まれの初心者のオーラでは「グラスを」倒したり、「水を」スプラッシュさせたりはできない(だから弱いオーラは大人しく水クラスタの隙間に捕まってしまうのだ)。
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六性図についての冨樫の構文(簡略ver.)
○ 放出系 = オーラを体から離す
◎ 変化系 = オーラを変質、変化、変形させる
この中に、第一目的語は「オーラを」。これしか存在しない。
放出、変化の初心者には、己のオーラでもって(← 第一目的語)「水を(← 第二目的語)」どうにかすること…これは不可能。
この解釈は原作に準拠している。
❀ 強化系 = 物の持つ働きや性質を強める
✿ 操作系 = 物や生物を操る
・これらの構文には「水を」という目的語を代入できる。
・これらの構文からは既に「我がオーラをもってして…」という文節を省くことさえできている。
続けて、儂のハンタ概論へと、続く。
面白い考察だね
>オーラの影響を受けやすい水
系統別に効果が現れやすくて判別に便利ってだけで、水が影響を受けやすいものだとは思わないけどな。
人体の60%は水分だが、ゴンが堅を行っても体中の水分が増大して溢れ出てくるなんて事にはなってないだろう。
キルアの体も甘くはなっていないはずだ。
体に対して念じているので水分は別なのかもしれないが、にしても体に占める水分の量は多いし、肉体と水は不可分で器用に切り分けられているとも思えない。
無意識で発を行った場合にのみ水分は増大するのか?
無意識で練を行うなんてままあることだと思うが。
思うにこうだ。
容器に一定量の水が入った状態で発を行わなければ水分は増えない。
これが水見式の型として先天的に念にプログラムされているから、それ以外の形式で発を行っても水分が膨張したりはしないわけだ。
水が念に系統別に反応する性質を利用して水見式を発見したのではなく、水見式という念を作り出して、それが集合無意識下で共有され遺伝しているのではないかという考察だ。
念を開発した古代人の能力、あるいは暗黒大陸生物の性質・能力を利用したもの。
その名残なのではないだろうか。
オーラっていうものが、ハンターの世界で物質なのかエネルギーなのかわからないけど
「何か」である以上
他と触れ合えば少なからず影響はおこる
そのオーラの特性は、個人ごとに微妙な違いがあり
オーラの影響を受けやすい水を持ってして、違いを測る
>「邪念があったら危険」
眠ってる人を叩き起こすのにも、肩を揺するか頬をひっぱたくかハンマーを振り下ろすかでは全然違う。
その程度の邪念、敵意、悪意の有無を言ってるだけで、系統の違いとは無関係だろうこの発言は。
心身にダメージを与えず精孔だけを開くオーラを送り込むのはまぁ放出系の技術だろう。
怪我を気にせずぶん殴るのなら強化系。
オーラで衝撃を与えればいいだけなのだから具現化系のハンマーでどついても覚醒の副次効果はありそうだ。
能力を貸与しても覚醒するのだから、雷でショックを与えても、針をさしても効果はあるだろう。
まぁキルアは針をさされていても念に覚醒していなかったんだが。
そこは衝撃が弱かったからとでもしておこうか。
つまりどの系統でも対象にオーラを与えて衝撃で覚醒させる効果はある。
>対象をどうこうする力
対象を念の衝撃で覚醒させることと、対象に超常的効果を及ぼすことを同一視してるような発言だが、このトピックで扱っていたのは後者。
故にウィングの発言を引き合いにしても意味がつながらない。
ウィングさんが他人の念を無理矢理起こす際、
「邪念があったら危険」的な事言ってるし、
「念」である以上、系統に関わらず対象をどうこうする力があるのは多分合ってる
そんで水は、オーラの影響を受けやすい物質だから系統診断に使われるんだろう
>光の屈折
これよく聞くんだけど光の反射と何が違うんだろう?
物の色とは、物に反射した光であり、この反射した光を見て人間は物の色を認識している。
この反射する光が物の持つ性質によって違うから色の差が生じる。
色とは物のもつ物的性質に他ならない。
水の光を反射する性質を変化させているのなら、それは即ち水自体を変化させているので、操作系以外でも物質に作用する能力はあるという証明となる。
水を通る光の方を変化させているのなら話は別だが、それはそれで別の問題が多々浮上することになる。
・水に対して発を念じたのに光に作用している矛盾。
・光は留まらないので発を切らしたら変色が戻るはずなのに戻らない矛盾。
・水よりも光に対する発の方が高度に思える。
>拡散(反射)
こう書いているので屈折も拡散も反射も似たような意味で使ってるんだろう多分。
物(水)が反射する光の屈折率を変化させてるって意味かな。
・
ではオーラの反射を視認しているという解釈ではどうか?
これにもいくつかの矛盾が生じる。
・オーラは一般人には不可視なのでやはり具現化系が必要になる。
・纏を行い水に留め続けなければ変色を維持できない。水見式の段階で行うにはちょっと高度だ。
やはり放出系も水自体に作用し変質させているという結論に落ち着くな。
>人によって色の変化に違いが出るか
特質系以外で違いが出たのは、外伝のヒソカの水が酸っぱくなった例くらいしかない。
ゴン、ウィング、パーム、ビルら強化系が一律同じように水を増量をさせているのが難しいところだが、水の増量の効果にバリエーションをつけるのも難しいので強化系は違いの出にくい系統と考えるのがいいのかもしれない。
それを踏まえた上で放出系の水見式に色のバリエーションはあるのかと考えると、特にない理由がないのであっていいだろうと思えるな。
放出系は、水を通る光の屈折を変えてるんじゃないかな
光が水を通る時、その人のイメージカラーのみを拡散(反射)させてるイメージ。
まぁ人によって色の変化に違いが出るかはわからないけどね
長文を回避するためにトピックを分けたか。
それでも無駄な文章が多いがだいぶマシだな。
以降私のことはオニャンコポンと呼んでくれ。
粘着されそうで嫌だったが、トピックをわけても第三者が入り乱れてもこれならわかるからもっと早くつけるべきだったね。
以後よろしく。
・水見式
>残留
要するに変化系と放出系はオーラを着色料と甘味料に変化させ添付しているという解釈か。
なかなかおもしろい着眼点だ。
だがそれには具現化系メモリも必要なんじゃないのか?
オーラを混ぜて残留しているだけというが、水見式はオーラが見えない人にも判別できるものだろう?
講習会でクラピカが水見式を披露して色の変化を確認させているが、まだ精孔の開いていない講習生にも見えているぞ?
もっとも得意な系統の性質が反映される判別方法なのに、放出と対極の具現化能力を必要とするのはおかしいだろう。
それとも着色料程度なら放出系メモリだけでも可能とでも言うのかな?
特質のクラピカのオーラは例外とでもするか?
是非この矛盾を解決してみてくれ。
それを踏まえて、やはり私の解釈としては、水そのものを変化させているようにしか見えない…となるな。
放出系が色を変えるのがピンとこないのは私も同意見ではあるが、放出系オーラにはそういう作用があるとしかいえんね。
・特質系
>クラピカ「私のようにどの系統か判別のつかない特質系ならば影響は少ないが」
気付いてしまったか…
別トピックでも私が指摘していたんだが、ジャンプを買い直して読み直しでもしたのか?
この台詞を矛盾なく解釈するには、かねてより翁が唱えていた特質系自由位置説をとるのが一見もっとも自然だと。
だが自分で唱えておきながら驚きすぎだろう。
それほどに荒唐無稽で作品設定がおかしくなる無理のあるものだという自覚があったのか?
あと別に翁オリジナルというわけじゃなく、ググれば似たようなことを唱えてるブログは見つかるからな?
ともかく、翁の主張を検証していこうか。
>練ではなく、発だった。
可能性はなくはない。
他人の能力を借りられるクラピカなら可能だろう。
操作寄りの放出といえばリトルアイだ。
似たような能力をベレレインテに借りて使ってるなんて可能性もなくはない。
だが二人はそれほど親密ではないだろうな。
>バレないのか?
バビマイナの前でリトルアイを使って実証済みだからバレないんじゃないか?
それもビルとオイトとの三人羽織ではなくクラピカ一人で出来るのだから。
だがそうしたところで、クラピカが肝心の特質系であるとバレる事に変わりはない。
何のために欺いているのか意味がわからない。
特質系自由位置説の位置を欺くため…とするのは明らかに深読みが過ぎるだろう。
そんな突飛な設定を読者に説明せず進行する冨樫はもはや冨樫ではない。
>放出系と操作系の中間の反応
だからこれは2つ同時の反応も、5つ以外の反応扱いということで、普通に特質系の反応扱いって事でいいだろう。
ここを執拗に掘り下げようとするのは如何にも翁らしいが、これが強化と変化であってもなんだっていいだろう。
・
さて、この一連のクラピカの説明からわかることは、特質系はクラピカのエンペラーに限らず系統補正を修正する能力があると一般的に知られているということじゃないだろうか。
そのことを端的に示しているのが特質系貸与型というカテゴリー名だ。
借りた能力を十全の威力で使うには系統補正もいじらなければ十分ではない。
使用能力によって強化系にも操作系にもなる、それが特質系貸与型の特徴なんじゃないのか?
ベンジャミンのベンジャミン・バトンを知るバビマイナ達にしてみれば、それがどれほどの脅威なのかただちに理解できるだろう。
その認識を踏まえて、クラピカは自分の系統が特質系であることを明かすのは比較的リスクが低いと言っているのだ。
普段は強化40%補正で奇襲の肉弾戦には弱い特質系だが、使おうと思えば100%の強化系能力も使えますよと暗にほのめかしているのだ。
講習生に自分の特質系貸与型能力を明かしているのがその裏付けとなるだろう。
この解釈は、系統補正を変化させる私の説でも、貸与者とのオーラをオーラタッチ(笑)でつなぐ翁の説でもどちらでも成立するから異存はないと思うが?
まぁ実際には、エンペラータイムは更に一歩進んで全ての系統を常時100%引き出すのだが。
さらにドルフィンがオーラも同時に徴収し使用しているのは、クラピカ以外のオイトなどの協力者の系統補正も無視するためだろう。
改めてクラピカは例外尽くしで、設定の引き合いに出すには向かないキャラクターだ。
だがこのように解釈するのがもっともスマートだろう。
書いてないことから妄想を膨らませるよりも、書いてある情報から組み立てたほうが説得力があるだろう?
水見式について、クラピカが妙なことを言った話…の続き、その3。
>>167 の続き
いち読者として腑に落ちないのは。その後のページで、
ベンジャミン王子の私設兵、バビマイナとヒュリコフの二人が、
▶『クラピカは特質系能力者』という理解/見解に落ち着いていた点だ。
あからさまに放出系と操作系の中間の反応が得られたというのに?
この二人が『あ、クラピカは特質系だったんだな』で終わっていいのか?
余談というか事実なのだが。
念の真実を識る者は、世界にただ一人冨樫だけであり。
バビマイナでもヒュリコフでもない。彼らが解釈を間違っても何もおかしくはない。
冨樫が「解釈を間違う登場人物たち」を描きたい場合は、当然そうなる。
もちろん今回。
二人は「クラピカは特質系」という解釈に(クラピカに言われるままに…?)落ち着いているのだから、その点、何も間違ってはいない。
――――――――〜〜〜〜〜〜〜――――――――
例えばの話だが…。
放出と操作の二つ同時の反応(水の色が変わり葉っぱがくるくる回った)に限らず。
・強化と変化(水が増えてその味が変わる)、
・あるいは強化と具現化(水が減って何か目に見える物質に置き換わったかのよう)、
・はたまた強化と操作(葉っぱが動いて水が増減する)、
・これまた放出と具現化(水の色が変わり不純物が生じる)、
・どっこい変化と具現化(水の味が変わっているが不純物が混じっているせいで味見する者はごく少数)
・そして変化と放出(水の味が変わっているが色が気色悪く変わったせいで味見する者はごく少数)
… 等の二つ同時の反応だったとしても、バビとヒュリの二人は『彼は特質系だな』で、納得するというのか?
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*
仮にそれが念の世界の真実(あるいは常識)だとすれば。
かねてからの筆者の自論である…
▷『先天的あるいは後天的特質系能力者の全てが、具現化系と操作系の間の(六性図の)パワーバランスを持ち合わせて生まれて来た訳ではない…仮説』
それ、そのものということになる。
それはなんだかヘンな話だ。
何がヘンなのか上手く言えないがね。
ちなみに。
かねてからの筆者の自論について、別の言い方をすればすなわち…
▶ 「六性図のどの系統の中間にも、特質系能力者は存在する」だ。
簡単に言えば。
◇ 例えば強化系生まれで後天的に特質系を発現した使い手の場合。
◆ その六性図上の位置は、強化の右一つとなりか、左一つとなりとなる。
すなわち、必ずしも
◆『六性図の具現化と操作の中間に、特質系としての自分の存在が移動させられることはない』
…という読み解きだ。
この場合であれば、生来の強化系能力を著しく失うことはない。
〜〜〜〜〜――――――――〜〜〜〜〜
バビナイナとヒュリコフの二人は、クラピカについて、どう判断したのだろうか?
1.「放出系の特質生まれ」であり、
かつ強化寄りではなく反対の、操作寄りに生まれた(だから葉がくるくる回る反応も着いてきた)
2.「操作系の特質生まれ」であり、かつ具現化寄りではなく(← 普通の六性図なら特質系が配置されている方ではなく…の意味)
反対の、放出寄りに生まれた(だから水の色が変わる反応も着いてきた)
3.まったくの「放出系と操作系の中間に生まれついた特質系能力者」の反応…すなわち水の色が変わり葉っぱがくるくる回る反応が見受けられた
それとも。そんなことはまったくなくて。元からの見当の通り…
4.実在する鎖を様々に操る「操作系生まれの特質系能力者」であり。
水見式においてはたまたま本来の葉がくるくる回る反応に加えて放出系の水の色が変わる反応が得られた…というだけの話。
5.具現化した鎖を様々に操る「具現化生まれの特質系能力者」であり。
水見式においてはたまたま具現化とは無関係の、水の色が変わり葉がくるくる回る反応が得られた…というだけの話。
(これまでの展開からそのまま解釈すると、ヒュリコフはこの5だと解釈した蓋然性が高い)
いやいや。原作準拠というならそもそもこうだろ↓ ?
6.上の1から準じて。放出系生まれの特質系能力者であり。
六性図においては従来通りの「操作と具現化の間」に移されてしまった。
実在のものであれ具現化したものであれ、鎖は単に好みだから使っている。
7.上の2から準じて。操作系生まれの特質系能力者であり。
六性図においては従来通りの「操作と具現化の間」に移されてしまった。
実在のものであれ具現化したものであれ、鎖は単に好みだから使っている。
特に6の読み解きは、強化系能力を著しく欠いてしまった個人であることを意味している。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そもそもの、原始的な、原作に言う特質系とは…?
○『特質系とは、具現化と操作の間の子(あいのこ)として生まれて来る』
◎『先天的に…ではなく、後天的にようやくその性質を表す者が多い』
別の言い方をすれば、
・『後天的に特質系の特徴が発現したからには、具現化系生まれ(操作系生まれ)のままではいられない。』
・『生来の具現化系能力(操作系能力)を二割損ない、代わりに操作系能力(具現化系能力)が二割増しになる』
もっと分かりやすい話をすれば。
・『生来の生まれの時は六割を保持していた強化系能力だったのに、特質系が発現してしまったばかりに、強化系能力が四割まで落ち込んでしまった』
… という話。これが原作そのままの話。
… なんだかこれもヘンな話に聞こえるな。
そういうヤツもいるだろうが、全員がそうじゃあないだろうよ。
〜〜〜〜〜〜――――――――〜〜〜〜〜〜
上段を踏まえて。
1及び2についての、原作に準拠した読み解きの話に戻れば。
○『後天的に特質系の特徴が発現したからには、放出系生まれ(操作系生まれ)のままではいられない。』
◎『生来の生まれである放出系(あるいは操作系)から、六性図の上を右か左へ、一つずれることになる。』
『生来の放出系能力(あるいは操作系能力)を二割損ない、代わりに操作系能力(あるいは放出系能力)が二割増しになる』
このような解釈が作中の真実だった…ということになる…のか?
――――――――…………………………――――――――
たとえクラピカが。
人前で堂々と、己の水見式について嘘八百を並べて…
※ … その嘘とは具体的には、こう。
○自らの「六性図上の生まれ( = 六性図の左側に生まれた者の反応を二つも同時に見せた点)」や
◎「現在の自分の念の系統( = 鎖に関しちゃ、操作系の鎖使いなんだぜ!…右手の複数の鎖は実物であり、自分は操作メモリでそれを用いる使い手だ)」を
偽装したのだ…としても!。
当のバビマイナとヒュリコフが、ものの見事にそれに騙されたのだとしたら。
そこには、騙されるのが当然…と言えるレベルの、念使いの世界での『常識』が存在することになる。
もう一回言えば。
それが今回の水見式でクラピカが見せた、
操作と放出にありがちな水見式の反応であり。
そしてそれは同時に『特質系』を指し示す自然な反応なのだ…それが、念の世界の常識?
まさか…本当にそんなんで良いのだろうか?
以上、ご清聴ありがとうございました。
水見式について、クラピカが妙なことを言ってんじゃないか? という話の続き、その2。
>>166 の続き
先にクラピカが受講生を前にやってみせた水見式。
ここでクラピカは、一つの、あるいは二つの嘘を見せている。
引っ掛けと言っていいだろう。
クラピカは、自分が見せた水見式ではどの系統かの判別がつかないから、問題は小さいと言っている。
そんなことはない。
水の色が変わって、葉っぱがくるくる回るとくれば、それは六性図の左側に生まれた者の特徴だ。
いわゆる放出系と操作系の「中間」に、生来生まれついている者ならば、その反応が得られたとて、何ら不自然ではない(特質であろうと、特質ではなかろうと)。
それだけでも判れば、敵対する者からすれば、対策の立てようもあろう?
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*
▶ クラピカのついた嘘とは何か?
一。練ではなく、発だった。
念能力に長じた者が、生来の無意識のオーラ…すなわち「練」ではなく。
意識的な放出系と操作系の「発」を行使すれば、そのような結果が出るだろう。
手から広がったオーラではなく、意識的に手から切り離した時点で「放出」したオーラになる。
水の色も変わるだろう。
その切り離したオーラに「葉よ、くるくる回れ」との「操作」を念じてあれば、事実そうなるだろうさ。
この仮説。
はたしてバレないものかね?
ヒュリコフとバビマイナもがっつり見ていた訳だが…?
「ちょっと待てクラピカ。お前がやってるのは無意識の練じゃなくて、特定の目的を持った発だろう?」
…と突っ込まれるのが必然だとは思う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
妙な仮説を書くが。
ニ。クラピカのついた嘘、その2とは。
『 自分は、
・六性図の左側に生まれついた
・特質系の能力者であり、
・豊富な操作系のメモリを埋めて、
・実在する鎖をジャラジャラ右手にはめて携行している
…そんな使い手です』
…という、生まれついた系統の偽装(実際には具現化生まれ、六性図の右側生まれ)
…ということになるだろうか?
ちなみに。
キャラの誰一人知らぬことだが。
手練れのヒュリコフだけは、クラピカが具現化系生まれであることを看破している(第 35 巻、P195)。
それを知らぬクラピカゆえに、今回の水見式のような、安直な偽装に堕してしまった…のか?
*~*~*~*~*――――――――――*~*~*~*~*
クラピカがついた嘘に騙される、騙されない、
あるいは、初めからクラピカは嘘なんぞついてはいない
(この後すぐにクラピカはバビやヒュリが居ない部屋で、自らの特質系操作能力を受講生たちに惜しみなく披露する)
…という話の延長で。
ここで言及しておきたい件なのだが。
水の色が変わって、葉っぱがくるくる回るとくれば …
それは特質系の反応を示したんじゃなくて、
六性図の左側すなわち、操作系と放出系のそれぞれの反応を、両方同時に示した…
ただそれだけの話…とは、解釈しないものなのかね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仮定の話。
ズブの素人に水見式をやらせてみて、その結果がクラピカと同じだった場合。
念の講師は言う。
『キミの今回の水見式では両方の反応が得られた。
今後念能力者として成長するに連れて、放出か操作か、よりどちらが生来の系統なのかがはっきりするだろう。
初心者の内に慌てて厳密に把握する必要はないよ』
… とはならないものかね?
それが常識ってもんだろ?
どうにも冨樫は…「クラピカの水見式が皆の前で示すに相応しい反応を思いつかなかった」からと言って、
適当に描いたのが、今回のクラピカのエピソードなんじゃないか? との疑念が湧く。
同時に二つの系統の反応を示したことが、なぜ、
「強化でも変化でも具現化でも操作でも放出でもなく、特質系に属する者の水見式の反応だ」と言い切れるのか?
今までの原作で、特質系だとされた能力者が水見式に臨んだ際に。
他の五系統と同じ反応を示した試験者はいなかった(ネフェルピトー、ツェリードニヒ … 他にはいなかったでしょう?)。
次でおしまい。
クラピカが妙なことを言っている…という話、その3へ、続く。
水見式について、クラピカが急に妙なことを言い出した…という話、その1。
2018年。週刊少年ジャンプ 第 48 号。No.386。仮説…の巻。P344。
(後に、第 37 巻のコンテンツとなるであろう部分)
クラピカは言う。
「(自分自身の)能力の系統は本来、他人には教えてはいけない。トップシークレットだ」
確かにそうだろう。
続けてクラピカはこうも言った。
① … 『私のように “ どの系統か判別のつかない ” 』
② … 『 “ 特質系ならば ” 影響は少ないが』
???
何を言っているのだ、クラピカは?
② ← 特質系能力者であることが露呈すれば…
たとえば強化系能力者の急襲、また肉弾戦にさらされたら、ひとたまりもないのではないのか?
① ← 特質系だと自ら結論を出しつつ…同じ口で
『どの系統か判別のつかない 』とは、これいかに?
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*
この直前のページで、クラピカは自ら開催するワークショップの受講生を前に、水見式をやって見せる。
「うお…。水の色が変わって…⁉ 」
「葉っぱが回ってる ‼ 」
クラピカはこともなげに言った。
「これは私の能力が特質系に属している事を示している」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
他、参考資料。同じくP345。
ツェリードニヒ王子の私設兵・タンジンが、クラピカの偏向的利益誘導に対し詰め寄る。
「そもそも先に判別表を教えてもらえれば、君らが(我々受講生個々の水見式の場に)立ち会う必要もないのでは?」
この訴えについては、その通りだとクラピカは答えている。
つまりこの時点では。
講師であるクラピカは、タンジン達受講生に対して。
水見式の結果がどうであれば、何系の能力者に生まれついているのか? の、判別方法について、明らかにしてはいないのだ。
*~*~*~*~*――――――――――*~*~*~*~*
このテーマは、長文 その3までで終わるのだが。
そこまで書いて改めて思った。
どうにもこの『クラピカが水見式について急に妙なこと言い出した』案件は。
かなりクリティカルな『冨樫、やっちまったなあ!』案件なんじゃなかろうか?
▷ 上の疑問、先の②について。
② ← 特質系能力者であることが露呈すれば…
たとえば強化系能力者の急襲、また肉弾戦にさらされたら、ひとたまりもないのではないのか?
この疑問。
例えばクラピカは(ブラフとして)こう言いたいのか?
「自分、放出系と操作系を合わせ持つ特質系っすから(ぶっちゃけ生まれは放出系っすから)。
別に、肉弾戦? そんな弱いつもり無いっすよ? 試してみますか?」
仮にこれを言外に匂わせているのならば。確かに、肉弾戦にも対応できそうだ。
そのように生まれついた個人だと見做すこと、それ自体は可能だ。
次。
▶上の疑問、①について
① ← 特質系だと自ら結論を出しつつ…
『どの系統か判別のつかない 』とは、これいかに?
これはもう、まさしく…我田引水で申し訳ないが。
〇〇系の特質系能力(者)…という、かねてからのワシの自論そのものを、クラピカが代弁してるような形だ。
※ … 上の〇〇系の中には、強化、変化、具現化、操作、放出の各五系統が入る。それらが言わばベーシックな特質系で、
それすらも当てはまらないガチの妙な特質系は、その後に控えている…そんな意味合い。そんな世界観。
そんなことがあっていいのだろうか?
この時点で、なんか物語の設定がおかしくなる含み、孕みが出来ちゃったんじゃあないのか?
次。クラピカが妙なことを言っている…という話、その2へ、続く。
変化系と放出系の水見式についての議論。その7。最後のまとめ。
>>164 の続き
(>>164 は、>>163 の続きでした。>>162 の続きではなくって。間違えました)
もう一度、強化系、そして操作系の念の定義をカクニンしよう。
○ 強化系 … 「ものの持つ働きや力(を)」強める
○ 操作系 … 「物質や生物(を)」操る
これらの念の系統の目的語は、自分ではない。
自分のオーラでもって、自分以外の何かに影響力を行使する(影響力を及ぼす)…という系統である。
だから。
水の量は増減し。
浮かべた葉や紙片は動くのである。
片や。
変化系や放出系の使い手は、無意識には自分以外の何かに念の影響力を行使することはできず。
ただただ、グラスの水に、己のオーラが混ざって留まる…というだけなのである。
*~*~*~*~*―――――――――*~*~*~*~*
余談。
当然、自分にまつわる強化、操作の念については。
つまり自他の自に関する強化、操作の念については。
自他の他に関する強化、操作の念の、それぞれ下等また劣位概念として存在している。
○ … 自他の他に関する操作/強化 > 自他の自に関する操作/強化
その点は言うまでもないことなので、ここでは割愛する(余所のトピックでは旺盛に書く予定)。
―――――――――*~*~*~*~*~*~*~*――――――――――
冨樫は明確に、以下の二つを書き分けている。
極論すれば、これら二つはこう定義できる。
1.変化系、放出系、具現化系の念 = 自分の思いをどうするか? どのように加工するか? という系統。
自他の自をどうこうする…そういう念の系統。
2.強化系、操作系の念 = 自分以外の何かや、自分以外の他者をどうするか? という系統。
自他の他をどうこうする念の系統。
番外あるいは3.
特質系の念 = 普通にはあり得ない念の目的語を設定できる念の系統。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そしてこれら3つの区分は、水見式に現れる現象の差としても観察できる。
1.については、グラスの水の中にそっと何かが残存する。
2.については、水や浮かべた葉っぱが何らかの反応を見せる。
3.については、その他の五系統には該当しない現象が観察できる。
※ … たまたまそうなったんじゃないか? とは思うけどね。
先に書いたように(あれ、書いてないかな?)、
放出系は物理のパワーなので『グラスの水がスプラッシュする』…の方が、しっくり来るのだが。
この件は、以上で終わり。
闊達な議論を望む。
次の、『水見式についてクラピカが急に妙なことを言い出した件』を、合わせてお読み頂きたい。続く。
変化系と放出系の水見式についての議論。その6。各系統の目的語と水見式の反応とは、たまたまだが相関している。
>>162 の続き
変化系、放出系の定義をおさらいしよう。
・変化系 = 『オーラの性質を』変える
・放出系 = 『オーラを』飛ばす
ついでに具現化系の定義も並べよう。
・具現化系 = 『オーラを』物質化する
これらの念の系統の目的語は、「自分のオーラ」である。
自分のオーラとはすなわち、「自分自身」の延長であり。
自他の自、である。
これらの念の系統とは、つまるところ「自分自身をどうするか?」という概念である。
―――――――――〜〜〜〜〜〜〜―――――――――
ところで。
一般的に言って。
水にモノが溶けた状態を、水溶液という。
水に砂糖を入れて溶かしたら砂糖水になる。
水に水性絵の具を入れて溶かしたら、色水になる。
色水よりもさらに、具現化系で得られる反応であればわかりやすい話なのだが。
不純物がグラスの中に残留しているのが目に見えるからには、それは水溶液とは言えない。
とてもとても。「ちょっと飲んでみよう」「ちょっと味見してみよう」とはならない。
例えば撹拌してしばらく放置すれば不純物が沈む…泥水なんてのがそれだ。
*~*~*~*~*~*~*―――――――――*~*~*~*~*〜*~*
さて。一般的に言って。
美味しそうな色の水溶液は存在する。
炭酸の抜けたメロンソーダなんてのが、それだ。食紅または着色料ともいう。
コロイド溶液というカテゴリの水溶液の飲料もある。
また(逆に、と言うべきか)。
飲んだら美味しい、無色透明の水溶液というものまで存在する。
桃などの果実のフレーバーがちゃんと残っている訳だ。味も。無色透明であるにもかかわらず。
ソフトドリンクのみならず、無色透明の醤油すら存在する。
我々は一般的にそれらの食品や飲料に接した時に。
「水の中に何かが溶けている」すなわち「水の中に何かが残留している」と考える。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*
儂が何を言いたいのかというと。
変化系で水の味が変わるのは、水の中に自分のオーラが残ってるだけだろ?
放出系で水の色が変わるのは、水の中に自分のオーラが残っているだけだろ?
という話だ。
ゼパイルの贋作の壺、ドロンのお手製のナイフと同じ話だ。
変化系及び放出系の水見式においては。
本人のオーラがグラスの水の中に残留しているから、
水の味が変わり、また水の色が変わるだけだ、と言いたい。
強化系や操作系のように。
水をどうする、葉をどうするといった現象とは、無縁の現象である。
この違いとはすなわち、念の系統の違いをそのまま表すものである。
(冨樫がそこまで考えて、系統の反応の違いを設定していたなんて思わねえけどよ…。
かねてからのこっちの理屈の通りなんだよな、これがたまたま…)
次。
念の系統のそれぞれの定義と、その目的語が、たまたまなんだけど、水見式における反応の違いをそのまま示している…という話の、最後へと続く。
変化系と放出系の水見式についての議論。その5。具現化の水見式。
>>162 の続き。
具現化系能力の定義は、「我がオーラを何らかの物質へと化す(意訳)」だ。
水見式における反応は、グラスの水中に、不純物が生じる…だ。
無意識の念とは、その人物の雑念、または邪念である。
本来なら。グラスの中に、何だかわからない、雑多な物質が生じることだろう。
逆に。
深い瞑想状態に入ることが日常である使い手…すなわち雑念、邪念のコントロールに長けた使い手ならば。
そんな彼が実施する水見式においては、明確な何かが具現化するのかもしれない。
いずれにせよ。
具現化系の水見式においては、グラスの中に『使い手の念/オーラが残留する』という現象が起きる。
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この具現化系と似た反応を示すのが、変化系、そして放出系の水見式である。
なぜなら…と言うべきか?(あまりにもたまたまにすぎないのでハテナなんだ…)
それを示すのが、それらの系統の目的語である。
それらの系統の目的語に、水見式が似た反応を起こす証左が現れている。
○具現化系… 「我がオーラ(を)」物質化する
○変化系 … 「我がオーラの性質(を)」変える
○放出系… 「我がオーラ(を)」我が体から離す
このように。
以上の3系統の目的語はみな「我がオーラ」である。
けして、強化系や操作系のように。
自他の他に影響力を行使することはしない。できない。
次。くだんの、変化系と放出系。
それらを具現化系の水見式と比べてみよう。続く。
変化系と放出系の水見式についての議論。その4。強化系と操作系の目的語と、水見式の反応。
>> 161 の続き。
各々の系統の水見式について。
強化系能力の定義は、「ものの持つちからや働きを強める」である。
水見式における反応は、グラスの水の量が増えたり、減ったりする…だ。
グラスの水面の乾燥状態を強化したら水は減り(一般的に分子は安定を好むが、活性化の方向に舵を切りもする)、
同じく水面の水分子の安定性を強化したら、空中のそれを奪い次々と結合するだろう。すなわち水の量は増える。
――――――――〜〜〜〜〜〜〜――――――――
操作系能力の定義は、「物質や生物を操る」である。
水見式における反応は、グラスの水に浮かせた葉や紙片が動く…だ。
目を開けてグラスを見たままの練であれば、そこに浮かべている一つの葉っぱや、紙片が目に入る。
無意識の念はそれに反応し、水やグラスよりも先にそれが動く。
どだい、重たいモノよりも軽いモノが先にチカラの影響を受ける。これは当然だ。
――――――――*~*~*~*~*~*~*――――――――
おさらい。
以上の、強化系、そして操作系の念の目的語をカクニンしておこう。
・強化系 = 「ものの持つちからや働きを」
・操作系 = 「物質や生物を」
念で操作及び強化する対象とは、自分自身以外にも及ぶ…という描写が、
この段階…すなわち水見式の段階で、描かれている。
次。具現化系の水見式の解説へ、続く。
変化系と放出系の水見式についての議論。その3。冨樫の着想の源はプリズムか?
>> 160 の続き
ちなみに。
水見式の、放出系で得られる反応について。
冨樫は、プリズム(分光器)のスペクトル(スペクトラム)の五色(あるいは四色とか七色)から発想して、「水の色が変わる」としたものと推測する。
ただし。光であれば。通り過ぎれば残らない。影響も消える。プリズムは元のプリズムのまんまだ。
が、水見式では。
放出形能力者が両手をグラスから離しても「グラスの水の色が変わったままになる」のだろうから、
変化系の「水の味が変わる」と同じく…
「放出系能力者の無意識のオーラが、水(のクラスタ)にからめとられて残留し、そのオーラが自然光と反応。
結果、プリズムのような人間の色覚(あるいは単に視覚)に訴える反応を示している」
…と解釈する。
その仮説に基づき、論を述べる。
*~*~*~*~*~*~*―――――――――*~*~*~*~*〜*~*
つまり、光の可視光線を示した後のプリズムがプリズムのままであるように、
水は水のままだ…という仮説だ。
自然光がプリズムに何らの影響力も行使できなかったのと同じく。
放出系能力者の無意識のオーラも、水のクラスタに絡め取られて残存しただけであり、
水分子自体は水のままだ…水には何の影響力も行使できていない…と言いたい訳だ。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*
逆側、反対側に言及しておこう。
仮に。
放出系能力者が一度グラスにかざした手を、そこから離した時、水の色が(プリズムのように)元の無色透明に戻るのだとしたら。
そもそも放出系能力者の無意識のオーラが「水をどうこうしてしまう強制力」を持っていたことにはならない
( = 放出系能力者の無意識のオーラは「水」を、その影響力の目的語にはできない)。
ゆえに筆者の立場( = 放出系能力者は水を物理で吹っ飛ばすことしかできない派)では、その点を論じることはしない。
つまり、反論の対象ではないってことだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あと、念のため。
水見式の描写から判ることは、「放出系能力者の手から出たオーラの色が変わって見える」 … ではない、からね。
あくまでも、「グラスの水の色が変わる」だから。
これは我々が実際に『透明の液体』を手持ちである時、『リトマス試験紙』や『BTB溶液』が同時に無ければ、
その正体に迫れないことに似ている(手持ちの液体の色は、放出系能力者の無意識のオーラと同じく、ずっと無色透明のまま)。
我々がプリズム無しには、光の色素(成分)を実感できないのと同じ話。
光の方では、自分自身(の全て)を紫外線(そもそも見えない)と赤外線(そもそも見えない)の間のいくつかの可視光線(波長…周波数のようなヤツが違う)のうち、
その一つだけへと、勝手に変質(調整)することはしない。
*~*~*~*~*~*~*―――――――――*~*~*~*~*〜*~*
仮に。
放出系能力者は彼自身のオーラに着色できる…という仮説を立てたら?
皆さんどう思うか?
それができてもいいんだけど。
どちらかと言えばそれは変化系能力者の得意分野だろう?
変化系能力者・ポックルの弓と矢が、複数の色を有していたように。
オーラの色味によって、水に絡め取られた時の、味が違うんじゃないか笑?
あ、でもそれじゃ、何故水の色が変わったままにならないのか? の疑問がくっついて来るな笑
知るか。冨樫が勝手に作った設定なんだから。何もかも科学では説明できまいよ。次かその次のパラダイムではそんな話もする。
放出系能力の定義はあくまでも。
使い手の本体から彼のオーラを「離す」「飛ばす」だ。色は定義に関係ない。
なぜか水のクラスタに絡め取られた時だけ、リトマス試験紙のような変色反応が観察できる、ってことだ。
変色してるのは試験紙なのであって、チェックした液体の方ではない。
次。具体的に、各系統の水見式を診て行こう。
変化系と放出系の水見式についての議論。その2。水はいわばリトマス試験紙の役目。
>>159 の続き。
そもそも水見式とは何か? という話も含めて、目無くんの意見に反論したい。
水見式とは、グラスの水とそれに浮かんだ葉(あるいは紙片)が、念能力者の無意識の念(オーラ)に反応して、様々な反応を示す。
その反応の差異を用いた念の系統の判別(判定)方法である。
仮に。
長じた変化系能力者が意識的に、或る任意の目的をもって水見式を行えば( = 水見式をしてるフリをすれば)…。
・水を沸騰させることも、水を凍らせることも、
・グラスを切り、割ることも、
・水の大部分をグラスの外に出すことも、
・手を触れずにグラスを持ち上げ、傾けることも、
…可能である。
つまり。
水見式がどのような結果を見せるか? については。
▷ 念の巧者が特定の狙いを持って手から出す「発」であれば、かように千差万別に過ぎる。それはもはや水見式とは言えない。
▶ ゆえに、特定の目的を持たない「練」でなければならない。
練であれば、念能力者として長じた者の水見式でも、ちゃんとその無意識の念(オーラ)を捉えて、グラスは反応を示す。
例えば。強化系能力者・ウイングの水見式では、誤って勢いよくグラスを割り砕く…等のミスはなく。その水は自然に溢れ出す。
余談だが、強化系能力者の発であれば。
水を増やすだけではなく、ガラス製のグラスそのものを大きくすることも可能だろう。
参考資料。
第 7 巻、P107。ウイングは言った。
「いよいよ今日から『発』の修行に入ります」
同じくP112。水見式のグラスを前にウイングは言った。
「ここに手を近づけ『練』をおこなう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この漫画において、オーラとは実在する物質である。
(とはいっても、実際問題…。具現化能力をもって物質化されたモノだけが、実在する…と言える訳だが。さておき)
ゼパイルが作った偽物のツボが彼のオーラを纏っていたように、オーラとは、“ そこ ” に残留する性質を持つ。作中でゴンは『纏』と言った。
一般的にはそれは「執念」とも呼ばれる。また或いは「残留思念」とも言う。
出来栄え…と言ったりもする。「光って見える」というヤツだ。
それを舐めたらオーラの味がするかもしれないが…まさか。
焼き上がった粘土や、それ以前の焼く前の粘土を味見するやり方は、一般化されてはいない。
ベンニー・ドロンならば作ったナイフを舐めていたかもしれないが。それはともかく。
舐めたら水の味が変わっている…という判定結果を手軽に、自然に得る為に。
水見式とは、水を用いているワケだ。ごく自然な話だ。
誰もが飲んだことがある、グラスの水がそこに在れば。そこに念を込めれば。
手ずから作った壺やナイフと同じく、その水に、オーラは残留する。
清潔なグラスの水なれば、飲みもする。
水見式とは、そのような「判定方法」である。
*~*~*~*~*~*~*―――――――――*~*~*~*~*〜*~*
※ … 読者諸兄へ。長文を全部読まずとも。
ここ ↓ だけ読めば言いたいことは伝わるだろう。
○ 変化系能力者の無意識のオーラが、単にグラスの水に「残留」しているだけだ。だから舐めたら味が変わる。
◎ 放出系能力者の無意識のオーラが、単にグラスの水に「残留」しているだけだ。だからグラスの水の色がおかしくなる。
別段、彼らのオーラが水を変質させてはいない。
砂糖や水性絵の具が混ざったのと同じだ。
〜〜〜〜〜〜――――――――――――〜〜〜〜〜〜
水が変質するとは、氷になったり、紆余曲折あって蒸留酒の水分になったり…。
それが「オーラ(のチカラ)が水を対象( = 目的語)にできる」って話。
みなまで言えば。
例えば粘土に…いくつものパチンコ玉を埋め込んでも、粘土は粘土やんけ。
パチンコ玉をキレイに取り除いたら、元通り陶器の原材料として使えるはずだ(粘土は変質していない) = 念の目的語にはなっていない。
でも、加熱したら、茶碗やカップになって、元の粘土には戻らなくなる = 念の目的語になっている。そんな話。
ああ…そうか。
例えば変化系能力で熱を産み出して、それをぶつけりゃ水や粘土は変質するのだけど。
それは熱の副次作用に巻き込まれたという話だから、目無しくんなら区別は付くから説明はいらないな。
念の強制力の対象(目的語)にしている訳ではない。
例えばの話。変化形能力者が、
ろくろの前に座った陶芸家に火傷をさせずに、ろくろの上の粘土だけをキレイに焼き上げることができたとすれば、それは操作系メモリに頼ったからだ。
互いに近距離に在る陶芸家とろくろの上の粘土(鉢などの作品の元)。
その片方だけが焼けて、片方は熱の被害を受けない。こんな不思議なことが起こるとすれば、それは操作系の「対象の選定」が先んじて在ったからだ。
最も操作系メモリに恵まれない、変化系能力者に生まれたフェイタン。彼ににそれができない件で証明できている。
彼は熱のダメージを狙った対象(者)だけに限定することはできない。
放出系メモリにも恵まれない彼は、自分も焼いてしまう近距離にしか「灼熱の小太陽球」を離せない。だから耐熱・耐火服を具現化して着用する。
操作系メモリを用いれば、例えばシズクの掃除機の吸引力が、彼女が吸うと詠唱したモノにだけ掛かる、働く…という不思議な現象が起こる。
長くなるから、一旦区切る。
次は…冨樫はプリズムのスペクトルから、放出系の反応の、着想を得たんじゃないか? という余談。それへ続く。
変化系と放出系の水見式についての議論。その1。水の色や味とはなにか?
ワシ、長文翁。
今、ワシと議論してくれている相手がいる(どうもありがとうね)。
仮に彼を、目無くんと呼称しよう(何しろ彼は自分からは名乗らないからね)。
名前の由来は…「冨樫による六性図の説明文中の、目的語を無視できるヤツ」だ。
目的語の目と、無視の無を略して、目無くんだ。
○ … 「冨樫による六性図の説明文中の目的語」とは何か?
第 7 巻、P110。六性図の初出。
冨樫による六性図の構想、設定を、ウイングにそのまま書かせたものと言って差し支え無いだろう。
この文中の、「目的語(を)」とは、これらのことだ。
・強化系 … 「ものの持つ働きや力(を)」
・操作系 … 「物質や生物(を)」
○変化系 … 「オーラの性質(を)」
○放出系、具現化系… 「オーラ(を)」
◎特質系 … 意訳 → その他の系統では持てない、風変わりな目的語を持てる
儂ら一般の読者は、これらの目的語を無視した物語の読み解きや解釈をしない。
しかし彼、目無くんは、これらの目的語を恣意的に入れ替えたり、代入したりできてしまう。
*~*~*~*~*~*~*―――――――――*~*~*~*~*〜*~*
本題。
目無くんが風変わりな主張をしていたので、それをここで話題にしようと思う。
>変化形は水の味を変えることができる。
>これも特殊効果の強制の一種だな。
>放出が色を変えるのだってそうだ。
>オーラが基本的に持つ働きにどの系統にも強制力は組み込まれているんだよ。
>これはマンガ的な強制力だろう。
>物理的にどうこう出来る話じゃない。
引用中の「変化系【や放出系】の特殊効果」ってのがそもそも何のことだか解らないが(それは単に「そういう現象」だろう?)。
それはさておき。
以上の彼の主張は、水見式に関わるもの。
順を追って意訳するとこうだ。
・変化系能力者の無意識のオーラは、グラスの中の水の味を変える
・放出系能力者の無意識のオーラは、グラスの中の水の色を変える
・ゆえに、変化系能力(オーラ/メモリ/者)とは、ただそれだけで。
・ゆえに、放出系能力(オーラ/メモリ/者)とは、ただそれだけで。
・ “ 操作系能力(オーラ/メモリ/者)に頼ることなく ”
・『水』という物質を「能力の目的語にできる」( = 水に対してあれやこれやの効果を及ぼすことができる)。
…で、あれば。
○『水』を変化系(or放出系)能力の目的語にできるならば、同じように、他の目的語を、『水』の代わりに代入することも可能だ。
◎ 例えば、『人間』のような複雑なものをも、能力の目的語にできる。
だいたいこのような主張になる。
そういう意味のことを、彼、目無くんは言ってる。
注 … そして余談
目無くんの言う「強制力(或いは強制性)」とは、
変化系及び放出系の念/オーラが、その対象とするモノ…いわゆる「目的語」に対して、
その効力を発揮する際、そこから逃さない…という意味の「強制力」である。ロックオンする…と言い換えてもいい。
そんなことがあるはずもないのだけれど。
変化系のオーラブレードや放出系の念弾による攻撃は、一撃目を食らったら、二撃目は避ければいいじゃない?
逃げれない、避けれない…そんな操作系の攻撃じゃないんだから笑
あるいは。より硬い防御オーラで、受ければいいじゃない。ダメージを強制する…なんて、あり得ないのだから笑
バンジーガムを貼り付けられたら、昆虫やカニのように、脱皮して逃れればいいじゃない。
能力で強制的にくっついているのではなく、単なる粘着力なのだから。
――――――― 閑話休題 ―――――――
さて。
実はそれ(念の強制性)はここではあまり関係ない。
彼の主張の中で問題にしたいポイントは、
▷ 変化系及び放出系の念/オーラが、▶『水』を目的語(すなわち能力の対象)にできる…とする点である。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*
具体的に例え話をすると…
(注 … 彼、目無くん自身はけしてこんなこと ↓ ↓ は言っていない。
単に彼の主張を分かりやすくする目的での、筆者による作文、例文だ)。
例1.変化系能力者は己の持つ変化系能力だけで、『他者の血液の味を』変えることができる
例2.放出系能力者は己の持つ放出系能力だけで、『他者の血液の色を』微妙に変えることができる
例文の2つとも、『 大カッコ 』の中身が目的語だ。
儂、長文翁は、まったくそうは思わない。
変化系や放出系能力者の、水見式の無意識のオーラが、水をどうこうできるなんて思わない。
そもそも水見式とはそういうものではない。
それを、以下の長文で訴えてみたいと思う。
*~*~*~*~*~*~*―――――――――*~*~*~*~*〜*~*
結論だけ、先に書いておく。
○ 変化系能力者の無意識のオーラが、単にグラスの水に「残留」しているだけだ。だから舐めたら味が変わっている。
◎ 放出系能力者の無意識のオーラが、単にグラスの水に「残留」しているだけだ。だからグラスの水の色がおかしくなる。
次。そもそも水見式とは何か? へ続く。
結局この現象って(ハンタ世界の)水にそういう性質があるって事なのかね?
「グラスに水と葉っぱを入れる」が発動条件の念能力(死後の念)とも考えたけど、コーヒーのみでも成立する事を考えるとやっぱ水なのかな…
キシリッシュの包み紙(ちっこい付箋みたいな奴)で
でかいグラスに水スレスレで入れて後片付けの手間
考えて流しでやりました。(当然誰もいない時に)
インチキせず真面目にやりました。紙がゆっくり右から
左に流れたから多分操作系だと思います。
確認のために2回やりました。2回目は紙がゆっくり回りました。
一瞬風が吹いたかと思えばグラスの中から葉っぱは消えていた!
まぁ予想はしていたがやはり俺は空間操作の能力を有する特質系らしいな…
なにも変化がないので、自分には才能がないのかとがっかりしていた少年のあの日。
そう、おれは特質系だった。
水が減るのは除念だと聞いた。まあ、ほか五つに当てはまらないという点では特質系の一つなのかもしれない。
150
そのためにはおばあちゃんをなめたり触ったりしなきゃな!
過酷な修行になるぞ
そよ風ふいて。
「葉っぱ動いたぁ!」
むなしいです
能力名は「超過の鎖(オーバーチャーン)」かな。
なるほど、グラスの水の中におばちゃんができないと具現化系じゃないわけか
これから特質系としてより高性能な
おばちゃんを出せるようがんばります!
いや、具現化なら不純物ができるはずだからそりゃ特質系だ。
グラスに水をいれて
気合入れるために「うおおおおお!水見式だああ!」って叫んでから
水見式してみたら、隣の部屋から「うるさいわね!」と、おばちゃんが出てきた。
具現化系だな。
修行もなしにおばあちゃんを具現化させてしまった。
今日してみたんですが、風のない環境なのに葉っぱが動きました
結構ゆらゆら動いたのでこれは操作系で間違いないです
自分がやったらグラスが回った
一切変化が起きなかったんですが特質系ですか?
140
炭酸みたいな味ってシュワシュワする感じ?変化は味を変えるけど炭酸みたいなシュワシュワはだせないからたぶんその人は特質だとおもうよ!
夢の中でやったらコップの中の水が渦巻いてたな。
特質系か?
葉っぱのゴミが浮かんだ。具現化系だ☆
ちょっとしか動いてない☆だから特質系か操作系(本当にやった☆)
親戚のおばさんは水とか炭酸のあじが変わるから変化系だな
私はマジで、ほんとマジで水がちょっと辛くなった。本当に本当だよ!
ゴリラがでてきた
砂糖いれた
中にツバ飛ばしたら色が赤くなったんだけど放出系とか以前におれヤバイわ
俺は水が日本酒に変わるよ。
かわいい
とでもいっておしいのか?おっさんがよお
周りの視線に変化があったね。
特質系かな。
せめてプールじゃない?
今思った。強化系極めたゴンさんやウボォーさん、フインクス達連れて海水浴行って泳いでる時、「練」させたら大波が起こる気がする。
やってみたいな
葉っぱとグラス探さなきゃ。
コイン入れて表面張力試したんだわ
そしたら一枚目で水垂れたから間違いなく私は強化系
やったやった。
さみしかった。
勿論やりました
カタカタ揺れて水が溢れたので強化系
でもヒソカの性格診断にあてはまらない
何でもいいから変化がほしい
じゃないとなんかせつない
変化は無かった!
なので、特質系!
やったらその瞬間お姉ちゃんが帰ってきた。
なんか痛い目で見られたけど・・・
これは特質系・・・?
水が辛くなった!変化だわ
やってる途中によそ見したら、葉っぱがなくなってた
これって特質系?
やった。
何も変化なし。
=凡人
やった。
自分馬鹿だなって思った…
水がお湯に
温度が変わった
俺は特質だ
(以上、何も変化はありませんでした)
これもう一回やったらしゃっくりが止まらなくなった…そのせいで水こぼれた…
クラピカは具現化系です
105»クラピカは操作系じゃなかったっけ?気のせいかな?
まあ、いいや。
私は性格的に操作系かなー。
水が梨汁に変わったよ
親の目から水が出てきたんだけどこれって何系?
甘すぎた…
妄想と思いこみで水を甘くした
変化系だ
さっきやったら、甘くなった
そう!水はほんのり甘い!…と思う。
甘くなった!
ことにしたww
でも真面目に甘くなった
無理やりすぎw私もやけど。
私はゴンと同じの強化系になりたかったからコップに水パンパンにして机揺らして強化系にした
だから横からフーフーして操作系にしたった
妹とやったよ! クラピカと同じ具現化系になりたかったから手に塩持って挑戦した 妹がよそ見した瞬間に塩入れたら 「わっ!何か出てきた!」って信じてたよ☆ 妹まだ小2だからね 妹理屈屋
水が減ったり、味が変わったり、色が変わったりはしていない…
外見から見ても特に変化はない。
どの系統にも当てはまらないのか…
特質系かァ。
あーこの前パン屋さんでやってみた 変化だった
やったら
水苦くなったんだけど
あと水減った
おれ、変化系。
こっちの次元では念込めてから水と葉っぱ放置しとけば大丈夫。
葉っぱがちがう色になったり、水が減るとかで
どれが先かで何系かわかる(´・ω・`)
頑張って水見式やったら、
手、つった(泣)
葉が動くのは操作系
コップが倒れる(動く)のは…。
特殊な操作系?
なにもせずにコップが倒れたのだよ(´・ω・)何系かな?
牛乳にカントリーマアム入れたら甘くなった
変化系だわさ
てかさ、水見式で砂糖を入れたら
甘いんじゃなく不味くない?
オリゴ糖入れたら甘いよ!
何となく
水見式やったらねー
マジで水が甘くなったよ!まじまじ
変化系だわさー!
水槽でやったら浮草が動きまくってた!
操作系か。。。
今日の夜、風呂場で自分の髪の毛を一本浮かしたら、浮いた。
変化無し!
だから、特質系。
小さい頃頑張った。自分は何系駄ろうか。
私は一円玉を浮かしてみて二回やった
1、一円玉が動いた
2、その瞬間地震が・・・
俺がやったら、水の中で不純物だらけになって、ゲロみたいになった。
ゴンキルで「甘い水0カロリー」で大もうけ
ミズミシキで金もうけ
1強化系でみず増やす
2変化系で味つけ
3何回も繰り返す
以上
ずっと寝てた猫が起きたこれって何系?
どっかのテレビでやってたような…何かわかんない
いや、ちょっとやってみようかな!
ヒソカのオーラ別分析では変化系か放出系だったからどっちだろ~~♪
炭酸水にオーラこめたら溢れた
よってオレは強化系
葉がもみじまんじゅうになった
マスクして(息が漏れないように)水見式したら操作系だた
マジで、葉が、動き出すんだけど、どうすれば…。
特質系になりたいよ。
>>73
それ変化系じゃない?
お茶で実行。
氷を浮かべて10秒で割れた。
特質系で間違い無いかなと。
葉っぱが飛んでって
新しい葉っぱが乗った
何系?
>>74
どんなこと喋った??
水見式やったら
葉っぱが喋った
やったそれ
水がしょっぱくなった(手汗で)オレは特質系だ!
操作系ってさ扇風機とかの近くでやれば誰でもいけるよね
誰かがやってるとこ見てみたい
水が凍った
ぐるぐる水回してから葉っぱ乗っけて
「あ、念使えるんだぁー」って。
にゃふ系
水見式やったら
「にゃふッッ!」っという
くしゃみが出た。
これって何系?
水見式中におならでたら異臭系ですよ
後特質系能力で空間をきりさいてワープしたりする能力をてにいれた
マックでやったら周りから異様な目で見られたから特質系だな
不純物が発生した~
具現化ってことで
女を作る能力にした
葉が分裂した
でさっき能力作った
50»それって、食紅でも入れたんじゃない??
やってみたけど、
私の家で飼っているインコが水を飲んで、
なぜか葉も持っていかれた…。
これって何系?
葉っぱをしずめたら何系
葉が飛んで行った・・・。
葉っぱ動いた
あのね、水の量が変わるだから増えても減っても強化
やりました、最近。
日光に当てて光合成してたの水に浮かべて
ヨウ素液かけて、
「葉がかれちゃったよ…w」
俺は特質系だーー! やった!
俺やったらヒビはいった
僕は特質系です。水がへった。
親が不在のときにこっそりやったけどなんもなんなかった。
よし!今度もっかいチャレンジしてみよう!
しました。グラスがゆっくりと揺れました
特質系でしょうか
中2だけど、この間いとことしたよ!
なにもならなかったから、ジュースとか入れて放出系にしたり、葉っぱちぎったの入れて特質系にしたり、砂糖いれて変化系にしたり、砂いれて具現化系にしたり、水入れて強化系にしたり、葉っぱ動かして操作系にしたりしたぁー
楽しかったぜ
ちゃんと、練をしてからしたよ
公園で
何も起きない
ガチで色が付いた!
ピンクっぽく。
十代になる前にやったら水が苦くなってた。
あと…水ちょっとあふれたかな……………?
葉っぱが動いたから操作系
俺なんて特質系極めてるからわざわざ念を込めなくてもコップの水を放置しとくだけで中に生き物を産み出せるよ
一年近くかかるけどね
やっぱり小さい頃は本当にできるかも!とか思ってやってみるよね。
もちろんなにも起きるわけないんだけどさ。
⇒29
水の量が減る→弱化系
私、水が眩しく光りました!それで、親に怒られました…!(T_T)
紙コップに水の代わりに紅茶いれてやってみた。。。
葉っぱは・・・使わなかった。
友達と一緒にやろうと思ったけど、友達はやらなかった。
結局、一人でやった。
なんか・・・紅茶が増えた気がした。
でも、「無理かな~・・・」って諦めて、紅茶を飲んだら。
友達に「味かわんねーから!」と、いきなり言われて笑ってしまいました。
で、味は・・・変わりませんでした。。。
でも、紅茶が少し増えた気がしたので、強化系だと思います!
やってる所を妹に見らればかじゃねといわれた
がつづけると葉っぱが動いた
水見式やったらグラスが壊れた.....。
はっはっはっ特質系だなあ~!
(ていうか水こぼしたんだけどね)
3日間やってたら、少し水が減ってたんだが、強化系なのか?
水が漏れだした❗
俺もやったら、葉が枯れちまった
沈没系じゃ。水害に気を付けろ♪
は・・・葉が・・沈んだ
特質系
へんかけい
>>26
興奮したから鼻血でたんじゃないよ。
強化系
>>30
めだかボックスの球磨川
マイナスな強化系なんじゃ?
強化系の逆で、水が減ったら?
>>25
味も変わるだろうから変化系じゃない
>>25
水の色が赤く変わったから放出系
>>25
変態系
これやってたら、鼻血 出たけど 何系?
そっくりそのままやったことある。
ワイングラスに水入れて葉っぱのせた。
そしたら本当に葉っぱが少し動いた。
18は、特質系じゃない
じゃ特質系か?
猫×2はコップから出現した訳じゃ無いしな…
具現化系でいいんじゃない?
具現化系か?空気を具現化…。なんか違うか…。
水から泡が出てきたら何系?
気が使える人は、簡単に水を甘く出来る
マグカップでやった
水見式やってコップがでかくなったら何系?
特質系だな
水が全部蒸発したけど、なに系?
水の量を増えた
猫が出てきたなら具現化系じゃない
変化系現る
自分は他スレで具現化って言われた
猫が水見式したらいつの間にかいたから自分は特質と思うけど
小さい頃にやって水が甘くなったことを覚えてる
こっそり息を吹いて葉っぱを揺らして操作系にした
水に砂糖いれて無理やり変化系にした
さっき水見式やった
もちろん小さい頃やったよ
練できないけどこれは一生懸命やってる
練できるもんならやってみたい
やったやった
小さい頃やったなぁこれ