クラピカがウボォーギンの念能力「超破壊拳(ビッグバンインパクト)」を耐えられた理由を考察

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いくらクラピカが「絶対時間(エンペラータイム)」中だったとはいえ、ウボォーギンの念能力「超破壊拳(ビッグバンインパクト)」を腕一本で耐えられたのはなぜなのかを考察。
クラピカがウボォーギンの念能力「超破壊拳(ビッグバンインパクト)」を耐えられた理由を考察へのコメント
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27 三ツ星の考察ハンター 2020/11/07 11:07
相乗スポイルなんてないって意見には同感。翁にしては珍しくいい指摘。
モラウとユピーのオーラ量の差が10倍程度で、カイトとピトーのオーラ量も同程度の差だと仮定した場合、あのような力量差の描写になるには相乗スポイル設定があるとおかしい。
特質系のピトーは強化系能力が40%の威力でしか使えず、相乗スポイルされれば16%となる。
これでは戦闘用具現化系能力を100%の精度で使うカイトとは1.6倍程度の差しかなく、とても絶望を感じるほどの差ではない。
同じく特質系のメルエムも復活前はピトーとさほど変わらない攻防力なので、モラウの1.6倍程度のオーラ量の強化系能力者にネテロが勝てないはずがない。 -
26 長文翁。相乗スポイル現象なんて無いという主張 2020/11/04 15:52
>>25 の続き
資料、第 12 巻、P65、66。冨樫が示した「クラピカ・スケール」
冨樫はこう書いている。正確に書く。
『 (前略)しかも 覚えた能力であっても自分の系統と違う能力の場合 威力・精度が 修得率と同じ割合で減少する 』この冨樫の言質を、キャラクターにとって好意的な表現に言い換えると…
「 自分の系統と違う能力だとしても、一旦覚えた能力であれば、その時その能力に費やしたオーラ量の、80/100、60/100、40/100 の威力・精度が達成できる」
…こうなるはずだ。再び冨樫の言質を取る。正確に書く。
『 (前略)しかし クラピカは緋の眼発現時に限り 放出系能力者と同等に 威力・精度 100% で レベル4の放出系能力を使うことができるというわけだ 』これ ↑ の逆で、書いていない方の通常クラピカについてあらためて書くと…
「 普通の目の状態のレベル10 のクラピカが、レベル4の放出系能力者と同じく オーラ量 100 を消費してレベル4の放出系能力を使った場合、威力 40 の念弾を放てる 」
…こうなるはずだ。…筆者の読解の間違いの元は、レベル4の…ではなく、勝手にレベル10 の放出系能力者を脳内で作り出して、その人物をレベル10 のクラピカと競わせてしまったことだと思う。
レベル10 の放出系能力者が使うレベル4 の技 オーラ消費量 100 の時の念弾の威力 100
レベル10 の通常クラピカが使うレベル4 の技 オーラ消費量 100 の時の念弾の威力 40
…ご覧の通り、よく見ると、4割の40 % ( 威力 16 ) にはなっていない。
オーラ消費量 100 に対して、40/100 の 威力 40 でいいのだ。仮に「指先から細い念弾ビームを放つ」がレベル4の放出系能力だとすれば、その時点で、
レベル4の放出系能力者も、(オーラ消費量 100 の時の念弾の威力 100)
レベル10の放出系能力者も、(オーラ消費量 100 の時の念弾の威力 100)
…上の2人の放出技の威力は同じ。もっと言えば、
レベル10 の通常クラピカも、(オーラ消費量 100 の時の念弾の威力 40)
レベル10の 緋の眼発現時のクラピカも、(オーラ消費量 100 の時の念弾の威力 100)
変わらないのだ。同じことだ。もちろん上記の通り、通常クラピカに限っては威力は弱いのだが、一旦覚えた能力をいつでも、しっかり使える…という意味では同じ。
以前の筆者の解釈…
『 一旦覚えた能力の精度も下がる ( 発動が不安定になる ) 』という解釈は間違いで…
この場合の「精度」とはたとえば、操作系能力の威力と言い換えることが可能だと、今なら筆者にも考えることができる。
たとえばレベル 10 の操作系能力者が 1,000 オーラを費やして5人の人間を特定の罠にはめることが可能である時、レベル10 の通常クラピカは 同じく 1,000 オーラを費やしても、3人までしか罠にはめられないという解釈が、妥当なのではないか? ( 六性図において操作系能力者の10 割は、具現化能力者の6割 に等しい)
『 一旦覚えた能力の、発動の精度も下がるから、ひいては威力も下がる 』というのは曲解…間違った解釈であったと、今なら思える。ちなみに参考までに。
通常クラピカは 10/4 倍のオーラ量を消費しさえすれば、レベル4の放出系能力者とほぼほぼ同じ威力の念弾が撃てる。レベル4の放出系能力者…オーラ消費量 100 の時の念弾の威力 100
レベル10 の通常クラピカ…オーラ消費量 250 ( = 100 × 10/4 ) の時の念弾の威力 100ただし。
もちろんレベル4の放出系能力者の方が、間合いを取っての念弾の打ち合いでは有利である。どっちのクラピカが相手であろうと。
理由はいろいろあるが。文脈に沿った理由は、オーラ消費量を増やすことについても、放出系能力者の方がコストパフォーマンス上有利だから、という単純なもの。ちなみに。
修得レベルの低い放出能力技であっても、TPOに則って効果的に使ったキャラクターは、なんと言ってもザザン。
しょうもない技のしょうもない威力でも、ここぞという時に使える、出せるように訓練しておけば効果的という見本だった。 -
25 長文翁。お詫びと訂正。 2020/11/04 15:45
>>24 は筆者のカキコ。
内容に間違いがあるので、訂正したい。筆者の不明を詫びるとともに、以前の投稿(自説、主張)について訂正する。
この文章で言いたいのは、
○…他系統の技のオーラ消費量に対する威力、精度の「相乗スポイル現象」なんて無い。
…って話。相乗スポイル現象(あるいは相乗スポイル効果)とは何か?
そもそもは、別のスレッドで別の人が書き込んでくれた便利な言葉なのだが。
注意…その人は、相乗スポイル現象なんて作中には無い、という学派で、筆者は逆にある派だった。
が、筆者の方が間違っていた。申し訳ありません。資料、第 12 巻、P65、66。冨樫が示した「クラピカ・スケール」
筆者をはじめ、複数のハンタ読者がこの資料の読解を間違えたために、相乗スポイル現象が起こる…なんて間違った解釈をしてしまった。そしてそれは未だ散見される。
どこが間違いか? なぜ間違うのか? を書きたい。
筆者が思うに。
冨樫と同じで、放出系能力を例に取るとやはり誤解する読者を減らせない可能性があるので、がらっと変えて、強化系能力を例に挙げて説明したい。以下の例(30行くらい後に書く)は、読解を間違った読者の脳内にしか存在しない、「オーラ消費量に対する威力の相乗スポイル現象」である。
前提となる仮定 ( 仮の、架空の設定 ) はこう。
ゴンとキルア。2人をそれぞれ、レベル10 の強化系能力者、また変化系能力者であるとする。
ここに、様々な強化系能力の「修得レベル」を、筆者が勝手に設定する。異論はもちろん議論の対象ではあるが、あまり出ないと思う。レベル1…纏
レベル2…絶
レベル3…練
レベル4…目の凝
レベル5…手足への凝
レベル6…堅 / 周( ← 操作系能力者の方が容易いか?)
レベル7…全身の細部までの凝(オーラの攻防力移動)※背面の強化など
レベル8…手足への硬 ← キルアの到達点
レベル9…遅い流(手足の突き蹴りに遅れて多くのオーラが追いつく)腹、頭などに硬
レベル10…本来の速い流 ← ゴンの到達点肉体に乗せてオーラをぶつけ合う強化系能力の指標、および
修行を真面目に行う2人の到達点は、以上のようになると思う(矢印「←キルア/ゴン」で上に示した)。※※※ …ここが重要、かつ正しい読解のポイント。上記の筆者の仮定・設定の上では。
真面目なキルアは、レベル8の「拳への硬」を、完全にマスターしている…という点。さらに仮定を3つ、つけ加える。
今、2人の通常戦闘時の堅のオーラ量を、ともに 1,000 オーラであると仮定する。
さらに、両者が応用技「拳への硬」にて目減りしてしまうぶんのオーラはないものとする。
加えて、ゴンは未だ必殺技・ジャジャン拳には目覚めていないものとする(必殺技特有の異常な量のオーラの湧出は起こらない)。以上の条件であれば。
⚪︎…強化系能力者ゴンの拳の硬のオーラ量は、1,000 オーラ。
× …変化系能力者キルアの拳の硬のオーラ量は、640 オーラ。← コレ。○…キルアの拳の硬のオーラ量を、640 だと勘違いするのが、オーラの消費量に対する威力の相乗スポイル現象が起こると思っている読者。
以前の筆者であれば、キルアが拳に硬をしても、1,000オーラの内、800 オーラしか使えないし、その800 オーラにしても 80% の威力にしかならないと思っていた。
レベル8の強化系能力に対して、800 オーラを費やして、さらにその80%…。費やしたオーラ量に対して、8割の効果しか上げられない。この考え方、この解釈を指して、相乗スポイル現象 ( あるいは相乗スポイル効果 ) と
言った ( 人がいる/書き込みがあった ) 。
例えば、8 × 8 = 64 ってな具合に、二回同じ数字を掛けることから「相乗」という言葉が便利だったのだが…それがそもそも間違いだった。単純に正解を書くとこうだ。上に挙げた架空のキルアは、
レベル8の強化系能力に対して 1,000 オーラを費やして、80% の成果しか出せない。相乗スポイル現象なんて起こらないと解ってる読者、すなわち冨樫が示したクラピカ・スケールを正しく読解できた読者は
・強化系能力者ゴンの拳の硬のオーラ量は、1,000 オーラ。
・変化系能力者キルアの拳の硬のオーラ量は、800 オーラ。という理解になる。一旦区切ろう。
続く。 -
24 ワシディナー 2019/10/02 15:59
このトピックでは、意外にもというか…。
クラピカが強力なオーラなしの銃弾に被弾した場合、たとえ凝でガードしても「無傷ではすまない」ことは、話題に上らないんだね。
念使いが凝でガードしても強力な銃弾に傷つくということが、一部では話題になったと記憶している。少なくともワシはね。この件はまたいろんな考察があるのだろう。ワシもちょっと書く。
まず具現化能力者クラピカが、発ではなく、強化系能力の凝でガードして、9mmパラベラム? なる強力な銃弾に「無傷ではすまない」としても、不思議ではない件。
これが六性図の上半分…強化、変化、放出の能力者が言うのなら問題だったろうが、下半分…具現化、特質、操作能力者が言うぶんには、順当な結果なのではないか?冨樫ルールだと、強化系能力者が覚えられる強化系能力を100点、それを使った時の点数を100点だと置いた場合。
変化&放出能力者は、覚えられる能力が80点のレベルまで、しかもそれを使った時の点数が64点にまで下がる。
さらに悪いことに。
具現化&操作系能力者は、覚えられる能力が60点レベルで、しかもそれを使った時の点数が36点だという。具現化能力者クラピカが、常に緋の眼でいる訳じゃなし。いきなり銃口を向けられて発砲されて、それを衣服の上から受けた場合、服地は破れるだろう。血も出るだろう。
王妃と王子の護衛官を勤める以上は、無傷の服地と肌で勤務した方が体面がいい。そこをクラピカが気にかけるのは無理からぬことだろう。ちなみにご存知のように、緋の眼クラピカじゃなくとも、具現化クラピカ(…だろうと思うのだけどね)は戦闘用の発を持っている。
凝ではなく発を発動した場合、どんなに強力な銃弾だろうと、オーラなしの銃弾であれば、二、三発は問題なく防げるのではないか? 護衛官として。第8巻、P75〜79。薬指の鎖で複数の銃弾を受け止めるクラピカ。
老人の人体を盾に取ったヴェーゼが、それを貫通する銃弾を気にかける様子がないのを見てとった訳でもないだろうが、クラピカは落ち着いて薬指の鎖を発動する。周囲の念使いたちは皆クラピカの鎖とその技に注目する。
「チュイン‼︎」
鎖を振り回すと、5発もの銃弾がクラピカの後ろにまで行けずに、前に留まる。1発の跳弾も許さないのはボディーガードとして優秀極まりない操作性能。おそらく銃弾のサイズと鎖一つ一つのサイズを瞬時に合わせている…具現化能力者の面目躍如。
鎖の一振りで、床に安全に5発もの銃弾を同時に捨てる。お上手。このようなボディーガード専用の、守るべき王妃や王子に気を回した具現化能力の防御技を用いる場合は、我が身一つを守る強化系オーラの大量湧出や、その凝と比べた場合、とても多くのオーラを消費してしまうのだろう、クラピカは。
第35巻、P207。クラピカは思う。
9mmパラベラム? なら凝でガードしても「無傷ではすまない威力」…
さらに状況次第で45口径やH&Kが登場してくるだろう(から、いよいよ本格的に鎖を発動してオーラを消費しなきゃいけないし、鎖の防御性能を隠しっぱなしにはできなくなるな…)難儀である。
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23 ワシランチ 2019/10/02 14:39
隠状態の堅や硬で戦った場合、普通の堅や硬と比べて、パンチの攻撃オーラは下がっているのか? 変わらないのか?
隠という応用技は、堅のAOPからどれほどのオーラを消費するのか? あるいは消費しないのか?>>8
>(隠状態だからといって)ウボォーは全力で殴ると宣言してそれを撤回してもいないので威力が著しく減少した状態で殴ったとは考え辛い。
>また、クラピカも同様に隠を使ってチェーンジェイルを使っていたので、ガードに回せるオーラ量にアドバンテージは無い。…なるほど。
前段はともかく、後段は納得のいく話。しかもクラピカが隠していたのは当時のクラピカ最大の奥義、中指の鎖。相当多いオーラを込めた具現化アイテムを隠している。
普通に考えたら、オーラをより多く費やしたモノを隠で隠す方が、オーラを少なく費やしたモノを隠すよりも、多くのオーラを消費してしまいそう。
しかも、ウボーは単に気配を消しただけだが、クラピカは本来見えて当然? の具現化アイテムを完全に見えなくしていた。
むしろこれらを比較すると、クラピカの方が、応用技「隠」に消費したオーラは多かった…と考えるべきだろうか?まあどっちも隠という応用技を使っていたのだから、それを差し引いて考察できるというのは、面倒がなくて良い。めでたしだ。
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22 ワシイズヒア。 2019/10/02 13:19
表題の二つのパワーのぶつかり合い(ウボーの攻撃AOPとクラピカの防御AOP)と、
その相殺の結果がクラピカの左腕の複雑骨折…という現象を読み解くならば、両者の強化系能力の描写をそれぞれ考察してみようや。第9巻、P37〜39。
蚯蚓の不意打ちパンチがウボーの唇を出血させた。がしかし、蚯蚓の拳は砕けた。第9巻、P85。
ダルツォルネが念を込めた宝刀は、ウボーの防御オーラに砕けた。第9巻、P88〜89。
(おそらく緋の眼クラピカの)不意打ちパンチ…注意:左腕なので中指の鎖の助力はない。純粋なクラピカの強化系パワー。
ウボーは鼻血を出す。クラピカの左腕は砕けてはいない。この比較の時点で、念能力修行僅か半年ほどのクラピカの素手の強化系能力は、マフィア社会トップテンの蚯蚓や、ダルツォルネの武器への周を上回る仕上がりを見せている。
次。ウボーの攻撃力。
第9巻、P44〜46。&P58の瀕死の蚯蚓。
地中に念空間を展開する能力を使用中の蚯蚓(ウボーは引っ張られた左手のみならず、左膝からも沈み込んでいく)。ということは、蚯蚓が我が身を守る防御オーラは、地中の能力に消費しているぶん減っている。
その彼に対して超破壊拳を見舞うウボー。オーラの様子を見るに「堅 → 凝…いや、硬」の右パンチ。
両者のAOPの相殺の結果は、半径10メートルのクレーター。蚯蚓の右腕はウボーの左手首を掴んだまま千切れている。残った左手で携帯電話をかけることができた。…ひょっとして、という考察。
ここの描写。ウボーのクレーターを作ったパワーをさ…。
「蚯蚓が自分の能力で地面を謎のやわらか物質に変化させていたから、ウボーの普通の超破壊拳よりも余計に大きなクレーターができちゃったんじゃないの?」
っていう読者さん、いる?
いるならちょっと考慮に入れて考察しておくれ笑次いこう。件のウボーvsクラピカ。第9巻、P165〜169。
まずウボーの全開AOP。
しかし…さっそくウボーは1発地面を殴ってクラピカの足元近くまでも半径が届きそうなクレーターを作ったものと推察する。
ここでのクレーターは、ウボーとクラピカの間合いから推察して、蚯蚓をやった時のクレーターよりも大きい…はずだ。これを、最大級のクレーターと呼称しても問題ないだろう。P166の「ドオ‼︎」のコマのクラピカの身長と比較しても…いや、あんまり変わらないか笑?第9巻、P154〜155。
破岩弾を放った時のパンチとは、方向が…拳の向きが違うことが解るだろうか? これ ↑ …最大級のクレーターを作った時のパンチは、蚯蚓の時の超破壊拳と同じ技である。
無論蚯蚓の防御AOPとの相殺はない。それをどう差し引くべきか?しかし何より肝心なこと。…この後ウボーは「隠」に移行する。
…ってことはだ。さっき全開AOPだったオーラパワーは、最大級のクレーターを作った時に、もはや半分くらいは消費しちゃったんじゃないの?ここの解釈は以下の二つ…あるいはそれ以外に分かれるだろうね。
①…なるほど。クラピカの左腕を殴った時は、全開AOPから半分以下のパワーの超破壊拳だったんだな
②…隠状態だったからって、「本気を出したオレの超破壊拳を…以下略」ってウボーが言ってる以上は、隠状態からでも、再び全開AOPまでオーラを顕在化したのだろう筆者は①だと思う。ウボーが隠状態から再びオーラを顕在化させて全開AOPまでフル充足したとは思わない。
クラピカに気取られずに、大量のオーラを顕在化させられるほどに、ウボーは器用な強化系能力者だろうか? そうは思わない。そもそも…戦闘に対応可能なレベルの量のAOPの顕在化とは、「隠」状態で初めから可能なことなのか?
たとえば、ビスケの様な達人が、絶状態から、オーラの顕在化…そして流…硬パンチを当てるまでが、極めて速いというなら解る。速いゆえに気取られないというのなら解る話だ。
しかし絶よりもメリットのある隠状態で、初めからAOPを増やせるなんて、虫の良い話だと思う。蚯蚓よりも優れた強化系能力を持つクラピカ。
彼が、ウボーが蚯蚓の体幹ごとクレーターを作った時の半分以下のオーラパワーで攻撃された。
その結果が第10巻、P7。クラピカは左腕の損傷のみ。複雑骨折で済んでいる。
これは順当な描写だと思う。あと、以前書いているけど。
隠っていうオーラの応用技には、余計なオーラの消費があると思う。
たとえば100オーラのパンチ。これの気配を消して、かつ生身のパンチにならないように隠状態のオーラで拳を守る。
この際に、気配を消すという特殊状態を手に入れるのに、AOPの消費がタダで済むなんていう虫の良い話はないだろう。
たとえば100オーラのパンチを隠仕様にしたら、60オーラのパンチにしかならない…とか。メリットにふさわしいデメリット、リターンにふさわしいリスクが、単なる余計なオーラの消費で済むなら、応用技としては御の字だろう。というかオーラの応用技って、全部そうじゃなかったか?
一応書くが、冨樫の描写はというと。
土埃の中から姿を現したウボーは、絶状態のキャラクター同様、オーラを身に纏う描写がない。
もちろんオーラで防御しているクラピカの左腕を殴って、それでいて壊れていないウボーの右拳を見るに、絶とは違うことは自明。
まあだからどうってことはないんだけどね。 -
21 ワシじゃよ。 2019/10/02 11:26
>>19
>>>>17
>>クラピカのエンペラータイムのオーラ湧出の規模が、ゴンやウボーのそれと同じように周囲の念使いに驚異的に感じられた描写がない>クラピカの修行中に、イズナビが「クラピカ?緋の目になったらオーラの絶対量がかなり増えてねーか?」と冷や汗かきながら言うシーンがある。
>クラピカがエンペラータイムという能力を作る前に、クルタ族の特異体質で緋の目時はオーラが増える。
>これでこの話は終わりなんだよ。→終わらんでくれ笑 第9巻、P188〜190。&191。
ここは、緋の眼クラピカのオーラが増えた = クラピカの強化系能力がイズナビすら脅威に思うほどのトップランカーになった …っていう描写じゃない。
両者の台詞で解る通り、「旅団以外に必殺の鎖を使う時は死ぬ時だ」というクラピカの制約の決定に、「やべー奴だな」という冷や汗を、すでにイズナビはかいている。
その後イズナビはクラピカのオーラが相当増えていることに気づくが…このイズナビの、念のコーチとしてのリアクションをどう思うか?たとえば第17巻、P29〜31、またP65〜69の、ドッジボール時のゴンの強化系オーラとそれに対する周囲の念使いたちのリアクションと、件のイズナビの気づきを同一視するというのか?
同一視するというならばもはや何も言うまい。筆者は、クラピカの強化系能力は自然な範囲の描写と設定であり、冨樫のそれらは別に破綻していない…という立場。
ゆえにウボーの強化系能力に、クラピカの強化系能力はけっこう劣る、別にチートじゃない…と説きたい。
そらあ凝でも銃弾で出血するだろうよ。 -
20 三ツ星の考察ハンター 2019/09/15 12:01
>制約と誓約はAOPを増大させる必殺技のバネで、POPは修行などでしか増大しない。
リッパーサイクロトロンのようにPOPからAOPを引き出す能力なら分かるが、
ピトーを倒したゴンはPOPも爆増してるようにしか見えないが。
そもそもAOPとはPOPを引き出した物だから両者を区別することは無意味ではないだろうか?
オーラ量を増やすのではなくクラピカのようにメモリを増やす誓約と制約もあるし
能力の発動の難度を誓約と制約にするパターンもあるな。 -
19 三ツ星の考察ハンター 2019/08/29 02:12
17
>クラピカのエンペラータイムのオーラ湧出の規模が、ゴンやウボーのそれと同じように周囲の念使いに驚異的に感じられた描写がないクラピカの修行中に、
イズナビが「クラピカ?緋の目になったらオーラの絶対量がかなり増えてねーか?」と冷や汗かきながら言うシーンがある。
クラピカがエンペラータイムという能力を作る前に、クルタ族の特異体質で緋の目時はオーラが増える。
これでこの話は終わりなんだよ。>ウボーの強化系到達レベルを60とした時に、クラピカの具現化到達レベルは75〜80程度だったと言っていいのではないか?
念能力者として年季の入っているウボォーを、いくら才能があるとは言え念初心者のクラピカが短期間で追い越すとは考えにくい。
ウボォーの戦闘能力はクロロのお墨付きだ。20
>謎でもなんでもなくゴンさんとほぼ同じ原理だと思うがゴンさんは未来からオーラを借りてきたんじゃなくて、将来を捨てることで爆発的なオーラを得ただけだ。オーラの前借りなんて概念はない。
11
>制約と誓約はAOPを増大させる必殺技のバネで、POPは修行などでしか増大しない。そんな設定ないだろ。
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18 三ツ星の考察ハンター 2019/05/25 21:46
>オーラの前借り、って謎の解釈だな
謎でもなんでもなくゴンさんとほぼ同じ原理だと思うが>単に、頑張り過ぎたら疲れて寝込むことって普通の人間でもあるでしょ?
単なる疲労であればセンリツの笛で回復するはず。
オーラの使い過ぎによる精神疲労とオーラ疲労であっても、ビスケがゴンを癒やした様に疲労回復能力は有効なはず。
なのにクラピカは寝込み続けた事からクラピカの疲労は制約によるものと考えるのが自然。
その制約疲労は今はドルフィンを追加した事により頭痛を伴う気絶にまで変化している。>ゴンやウボーのそれと同じように周囲の念使いに驚異的に感じられた描写がない
強いやつほど隠すのがうまいとキルアも言っている。
クラピカは隠を習得しているのでウボォーにオーラ量を推測させない事は可能。 -
17 よこから意見 2019/05/11 13:37
>>13
>エンペラータイムはクラピカが旅団と一人で戦い抜く力を求めたがゆえに発現したチート能力と考えるくらいしかできない。
>クラピカの疲労はセンリツの笛でも癒せない肉体疲労とは別物で、前述したようにオーラの前借りを制約としていると推測する。オーラの前借り、って謎の解釈だな。制約とか、ややこしい推察しなくとも。
単に、頑張り過ぎたら疲れて寝込むことって普通の人間でもあるでしょ?
強化系に生まれた念使いは、疲れにくいし、回復も早く、寝込まない。
逆に具現化や特質に生まれた念使いは、強化系よりも癒しが下手。キャラのセリフにある通り。寝込んでもおかしくない。
頑張ってオーラを費やして骨折を急激に治してその場の戦闘を生き延びたぶん、日常生活をこなせる体力を取り戻すのに時間がかかる…っていう描写も納得できる。
その場の戦闘には生き延びるが、その後無防備になるから連戦には向かない。「安定した力」には程遠い。まあそりゃしょうがない。だからチームを組めって言われてたわけでね。>>16
>結論、エンペラータイムは精度を上げるだけでなく、ウボォーの全力AOP程度までAOPを増大させる副次効果を持つ。
>やはりウボォーの言葉通り、強化系を極めたウボォーと同等のAOPをエンペラークラピカは持つと考えていいんじゃないだろうか。…クラピカのエンペラータイムのオーラ湧出の規模が、ゴンやウボーのそれと同じように周囲の念使いに驚異的に感じられた描写がない(…まあ、種使いのビルもウボーも、自身が強化系だからクラピカのオーラにビビることもないだろうし、2人とも鎖を使っていない時の、つまり強化系オンリーのクラピカを見たことがないのだから、この点は根拠にならないのかもしれないが)。
つまりオーラをオーラのまま用いる強化系能力、特に攻防力のぶつけ合いにおいて、クラピカがウボーに比肩し得るレベルに至っているという読解は無理筋なんじゃないか?
100%って数字をそのまま受け取るんじゃなしに…当時のクラピカが到達していた強化系のレベルを想定する必要がある。単純に言って、特質クラピカの六性図それぞれのレベルは具現化クラピカの到達レベルを基準にするから(12巻、P66)、
ウボーの強化系の到達レベルを60と設定した時に、クラピカの具現化系到達レベルが100であれば釣り合う。
実際にはクラピカの強化系能力はウボーに劣っていた(腕を複雑に折られた)のだから、ウボーの強化系到達レベルを60とした時に、クラピカの具現化到達レベルは75〜80程度だったと言っていいのではないか?チートだ、設定の破綻だというんじゃなしに、単にクラピカが要領よく自身に必要な具現化系能力を短期間で伸ばした結果、六性図それぞれの能力もレベルアップできたという解釈はどうだろうか?
>>11
>その後に絶のウボォーギンを凝パンチで殴ってあの程度のダメージで済んでいるのもおかしい。
具現化&操作、強化の鎖を出しっぱなしのクラピカの、余ったオーラで6割の強化の、凝パンチにすぎないからね。
そのパンチでウボーは腹を殴られて内臓が破裂し、血反吐を吐いている。他、すべてのパンチで骨折させられた。
ウボーの身長は258センチ、体重は189kg。メスのライオンやオスの月の輪熊に匹敵する体格。ショットガンが命中しても猟師を返り討ちにして帰っていくレベルの体格の動物。
そのウボーの四肢を、馬鹿力の鎖で縛り付け、支点のない空中に殴りやすいように固定して一歩も動けないように押さえつけている。これもクラピカの鎖の操作&強化系のパワー。
凝パンチはこの中指の鎖と併用した結果だから、算当でしょ。 -
16 三ツ星の考察ハンター 2019/03/01 16:35
その仮説だとウボォーのオーラ二割パンチをクラピカはガードできて、オーラ0の全力パンチでクラピカは複雑骨折した事になる。
全力とはもちろんオーラ量の事で、筋力が念も無しにいきなり5倍になるわけないからどう考えてもおかしい。
敢えて仮説を補強するなら二割パンチの時に既にチェーンジェイルを隠でつけていたとするくらいしかないが、その後のやり取りがまったく意味のないものになるので可能性は低い。
旅団一の攻撃力をエンペラー強化で防げるかの検証も兼ねていたはずなので絶状態で殴らせても意味がない。肉体の攻撃力AP+オーラの攻撃力SP=総攻撃力 として
二割ウボォーが 2000AP+1000SP=3000
それをガードしたエンペラークラピカが 500AP+5000SP=5500(チェーンジェイル未発動)
全力ウボォーが 2000AP+5000SP=7000
絶ウボォーの防御力2000DPに対しクラピカの凝パンチが2500 チェーンジェイルの発動維持に3000
チェーンジェイルを発動せずに凝ガードに全AOPを回していたと考えればまぁ納得できなくもない。結論、エンペラータイムは精度を上げるだけでなく、ウボォーの全力AOP程度までAOPを増大させる副次効果を持つ。
やはりウボォーの言葉通り、強化系を極めたウボォーと同等のAOPをエンペラークラピカは持つと考えていいんじゃないだろうか。 -
15 三ツ星の考察ハンター 2019/03/01 11:21
ぶっちゃけ当時と設定が変わったからが正解だと思うが
無理にこじつけようとするならば当時から言われてはいたが
BIで殴りつける直前にジェイル成功して絶状態になってた説しか無くなったのよね
いやコレだと絶状態で殴ってた事に気づかないウボォーがすっごい間抜けではあるんだが
威力的にはオーラ無しの素のウボォーの全力パンチでオーラ有りのクラピカが大ダメージ受けて
逆にクラピカのオーラパンチで絶ウボォーは軽ダメージで大体バランス取れてるのよねこの説見た当時はうーんまあそういう考え方もあるかーくらいで
俺はオーラ絶対量の上昇=AOPの上昇とジェイル使用に上昇分と同等かそれ以上にAOPが割かれる感じだと思ってたけど
BIの威力とクラピカが修行時間を考えたらエンペラーで+5千でも足りるか怪しいしジェイルの使用がそんな莫大なAOP割合とかもねー -
14 三ツ星の考察ハンター 2019/02/19 22:02
ナックル戦でのゴンがAOP1800
ジャジャン拳が4000消費技制約と誓約のAOP上昇込みで2500程度でいいのなら桁違いというほどかなあ?
-
13 三ツ星の考察ハンター 2019/02/19 18:25
クラピカが操作系を装うなどの戦略でウボォーギンを上回っていた事は確かだが、旅団から戦闘面で絶大な信頼を得ているウボォーギンの戦術、格闘センスがクラピカ以下だったとは思えない。
ウボォーギンがバキバキにぶち折ったという手応えを感じた以上は、ガードしていたとはいえ腕へは十分なダメージが入っていたのではないだろうか。仮にビッグバンインパクトを防ぐのに半分のオーラ量のAOP2500でも可能だったとしても、桁違いのオーラ量が必要になるのは変わらない。クレーターを作る描写などから考えてもビッグバンインパクトのAOP5000は低いくらい。
ナックルのゴンへのパンチが100AOPだった事を考えるとどれだけ桁違いかがわかる。
正直、この量のAOPで肉体強化できるのなら鎖なんて要らないレベル。だからこそ極端なメタ能力やサポート能力に特化した鎖を揃えているのかもしれないが。
エンペラータイムはクラピカが旅団と一人で戦い抜く力を求めたがゆえに発現したチート能力と考えるくらいしかできない。
クラピカの疲労はセンリツの笛でも癒せない肉体疲労とは別物で、前述したようにオーラの前借りを制約としていると推測する。 -
12 三ツ星の考察ハンター 2019/02/19 17:04
そもそも1攻撃オーラに対し1防御オーラが必要っていう前提に疑問があるんだけど…
ウボォー戦でクラピカが被弾したのは20%と100%(どちらもウボォー曰く)の2回だけど、1回目は崖まで吹き飛ばされ、2回目も上空に5m程は打ち上げられていたので、かなりの破壊パワーが移動パワーに転換されていた筈
鉄道事故でも回転しながら派手に吹っ飛んだ方が生き残る可能性が高い(というか吹き飛ばないとほぼ絶望的)って言うし、クラピカの格闘センスで適宜跳躍すれば攻防オーラ量の対比=1:1ではなくて1:0.5くらいで無効化することもできたのでは? -
11 三ツ星の考察ハンター 2019/02/19 13:57
3も10の1と同じことを言っているのだが残念ながらここの人間には理解できていない。
だから本来なら、エンペラータイムのオーラ増大量はビッグバンインパクトに匹敵するほどに増大させることが本当に出来るのか?が、議論の対象にならなければならない。ビッグバンインパクトのAOPを低めに見積もっても5000であると仮定する。
これを骨折で済ませるにはクラピカのガードAOPに4800は欲しいところ。
クラピカが疲労で一日寝込んでいる事から、エンペラータイムがオーラの前借りをしていたとでも考えないと無茶な数値だ。
その後に絶のウボォーギンを凝パンチで殴ってあの程度のダメージで済んでいるのもおかしい。
オーラの絶対量が増大しているのなら凝パンチもAOP4800程度あるはずだ。
鋼の肉体といわれるウボォーギンだが、本当にチタンか何かで出来ていないと納得できない。制約と誓約はAOPを増大させる必殺技のバネで、POPは修行などでしか増大しない。
一応考えられる可能性としてはエンペラータイムはAOPだけでなくPOPすら増大させていたという事だろうか。前述したオーラの前借りを利用して。
いずれにせよチートが過ぎる。 -
10 さすらい 2019/02/19 13:12
この描写はそんなに不思議じゃないと思う。理由は主に三つ
1.クラピカは緋の目の時に、全系統の能力を引き出せるだけでなく「念の絶対量が増えている」という描写がある点。ヴォーギンとクラピカはキャリアの差から念の絶対量において劣っているはずだが、その差を緋の目によって埋めていると考えられる。
2.制約と誓約の本質として、「覚悟が念を強力にする」という単純な原理がある点。クラピカにとってヴォーギンは宿敵であり、長年追ってきた幻影旅団の一員であるため、対峙する際の覚悟でヴォーギンとクラピカには差があり、これも念量の差を埋めていると考えられる。
3.結局、ヴォーギンの攻撃をクラピカは完璧にガードできたわけでは無い点。通常人のパンチはかなり剛力でも人の腕の骨を折る事はできない(ハンターハンターの世界でどうなのかは謎だが)。腕をバキバキに折るほどの破壊力のあるパンチなら、当たり所が悪ければ即死する可能性もあり、クラピカもホーリーチェインやチェーンジェイル等のチート武器を持っていなければ勝負を決定付けていた可能性がある攻撃だった。
-
9 三ツ星の考察ハンター 2019/01/14 22:35
ウボォーギンのパンチを見切れた理由は砂煙の動きを察知したから。←わかる
ウボォーギンのパンチを骨を折るだけで耐えられた理由はエンペラータイムで強化系も100%になったから。←わからない -
8 三ツ星の考察ハンター 2019/01/13 18:00
隠は絶の応用高等技で習得と使用が難しいと説明されてるだけで
顕現オーラなるものより威力が落ちるなんて説明も描写も作中にはない。
殴った瞬間も隠のまま殴っているように見え、顕現オーラなるものに変えている描写もない。
20%のパンチを防いだクラピカのガードを上回っているのでパワーダウンしている描写もない。
隠を使えば威力が落ちるという感覚はわからなくもないが、根拠が弱すぎる。
ウボォーは全力で殴ると宣言してそれを撤回してもいないので威力が著しく減少した状態で殴ったとは考え辛い。
また、クラピカも同様に隠を使ってチェーンジェイルを使っていたので、ガードに回せるオーラ量にアドバンテージは無い。 -
7 三ツ星の考察ハンター 2019/01/13 17:16
ウボーギンは土煙の中に潜んで己の殺気や存在感、いわゆる気配を消す為に、隠を用いて自分のオーラの性質をおとなしく抑えていたワケでしょう?
そこからウボーの拳がクラピカのガードと衝突するまでの僅かの時間…つまり隠の状態のオーラから顕現したオーラへと性質を変えつつ、殴ったワケじゃん?ウボーのパワーの違いを、図にするとこう。
0:絶のままの拳で殴るウボー < 1:隠のままの拳で殴るウボー < 2:隠オーラから顕現オーラへと変えつつ殴るウボー < 3:通常の顕現オーラのまま殴るウボー漫画では上の不等号の中の1か、もしくは2だった。少なくとも3じゃない。
念使いにとって、隠っていうひとつの選択肢が有って、それを選んだらメリットもあるし、デメリットもある。
で、読解するところの隠のデメリットって、普通に考えてパワーダウンでしょ?
気配アリアリの強大な放出技ってのも原作に出て来た。ハルケンブルグのね。だったら、同じ技を使うにあたって気配を消すことを選んだら、破壊力も下がってしかるべき。 -
6 三ツ星の考察ハンター 2019/01/12 01:45
耐えれるはずがないの間違いだろうな。
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5 三ツ星の考察ハンター 2019/01/11 11:30
20%のパンチは無傷で防いでるが100%のパンチは骨折してるから勝ててないぞ?
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4 三ツ星の考察ハンター 2019/01/11 00:38
いくら全系統100%だからといって、念能力者になりたてのクラピカが、少なからず5年(クルタ族の大虐殺が5年前)以上は念能力者だった強化系のウボォーギンに力で勝てるはずがないんだよな。
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3 三ツ星の考察ハンター 2019/01/10 15:24
長期連載で念が設定が複雑化したのでヨークシン以前の念のオーラ量設定は現在の設定とは切り離して考えた方がいいような気もするが
敢えて辻褄を合わせるなら以下になる。エンペラータイムには、ウヴォーの小型ミサイルに匹敵するパンチを骨折で済ますだけのオーラ量に増大させる効果があって
エンペラータイム未使用時には、ハンドガンでは無傷で済まない程度のオーラ量しか纏えない。
チートか?と思うかも知れないが、クルタ族は暗黒大陸由来の一族である可能性もあるので、ナニカに比べれば優しい能力と言えなくもない。 -
2 三ツ星の考察ハンター 2019/01/10 00:52
これは冨樫の設定ミス。手練のウボォーギンの強化系100%と、念能力者なりたてのクラピカの強化系100%(エンペラータイム時)では雲泥の差がある。
この設定ミスのおかげでエンペラータイム最強、クラピカ最強と言われるようになったと言っても過言ではないだろうね。 -
1 三ツ星の考察ハンター 2019/01/10 00:26
砂煙の動きでぎりぎり反応できたからガードするできたとかではなかったっけ。
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