王位継承戦で最後まで生き残る王子は誰なのかを考察
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王位継承戦で最後まで生き残り、次のカキンの王になるのは誰なのかを考察。
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早ければ夏から再開の10話で死ななさそうな王子
14ワブル
13マラヤーム
11フウゲツ
9ハルケン
7ルズールス
4ツェリ
3チョウライ
2カミーラ
1ベンジャミン
つーことで次はタイソンかツペッパ、ツペッパは念獣の能力があまり公開されてないからタイソンあたり危険だと思う
クラピカの膠着狙い
マフィア+蜘蛛の抗争
カチョウ、チョウライなど継承戦制約の崩壊
下層の上層侵攻、略奪行為
ビヨンド関係
船は多くの問題を抱えており、時間が経つにつれ継承戦の継続は困難になる。つまり最終的に複数の王子が生き残る。次点で王子が全滅。
実は現王子は全員二線者の子供で、王位継承戦は二線者の勢力を掌握しつつ血を間引くためのシステムなんじゃないかな
常に直系のみで王位継承される「現王(直系)→子は王子(直系)→孫も王子(直系)…」の様なシステムだと、世代が進むにつれて先代の二線者、先々代の二線者、先々先代の…といった二線者勢力がどんどん増えていって内乱の火種になる可能性が大いにあるわけで
それよりは直系→傍系を交互に繰り返して隔世的に二線者を王位継承戦に取り込む「現王(直系)→子は二線者(傍系)→孫は王子(直系)…」の様なシステムにして、二線者の血を定期的に取り入れつつ間引いていく方が王族としては安定するのかな、と(血統でいうと常に現王の「親」の血を残していく様なシステムになるのか?)
そもそも女王が容易に誕生するようなシステムでこんな継承戦が毎回出来るわけないもんなぁ…
>>11 の続き。二線者の役割について。
おさらい。
第一に、血のストック。
二線者は世の中に知られていない無名の存在。
ゆえに王家・ホイコーロ一族に敵対している危険な連中に見つかってしまう心配が少ない。
万が一、正統なホイコーロの血族が暗殺や疫病によって数を減らしたり、消失してしまったりしても、二線者が生きてさえいれば。
壺を具現化したホイコーロの初代の王は、(草葉の陰で)安心できる。
なぜなら。二線者の血族からも壺の霊力を利用できる者が必ずや現れ、守護霊獣を従えて、新たな一族を率いて再び繁栄を目指すことが可能だから、だ。
第二の役割。ヤクザとして生きる。
その前に、現状のまとめ。
現国王・ナスビー = ホイコーロは、以下の段取りを過去に済ませている。
自分と同じ父親(前・ホイコーロ王)を持つ三人の異母兄弟たちにそれぞれ…
・シュウ = ウ一家組長・オニオール = ロンポウには、
第三王妃・トウチョウレイの子宮を貸し与え、実子・チョウライを設けさせて、そのチョウライ本人を第三王子として育てた。
・エイ = イ一家組長(おそらく故人。ナスビーの実父の子…異母兄弟。作中には未登場)には、
第一王妃・ウンマの子宮を貸し与え、実子・ツェリードニヒを設けさせて、そのツェリードニヒを第四王子として育てた。
・シャ = ア一家組長・ブロッコ = リーには、
第二王妃・ドゥアズルの子宮を貸し与え、実子・ルズールスを設けさせて、そのルズールスを第七王子として育てた。
さて。
今回の王位継承戦の参加資格をもう一度カクニン。
「ナスビー = ホイコーロの正室の子」とある。
以上の三人の王子たち(チョウライ、ツェリードニヒ、ルズールス)は、原作の通り王位継承戦に参加する資格を持つことが可能だった訳だが。
“ 今回の ” 王位継承戦のレギュレーションにおいては、女性である「モレナ=ブルード(エイ=イ一家組長)の子供や子孫」(←どうも実際にはそんな子供はいないようだが)には、はじめから参加資格がなかったことになる。
これではいけない!
少なくとも、次回の王位継承戦の参加資格の設定(レギュレーション)が(も)、今回と同じではいけない!!
…ということに、賛同頂けるだろうか? 読者諸兄には?
単純に言えば、女児として生まれたモレナにだけ、不公平だからだ。
自分の子供や子孫を、正統なホイコーロ王家の王位継承戦に参加させる権利が、自分には有る!
この事実は、二線者として日陰を生きる彼らの、未来への望みになる…と言えるからだ。実際にそう考えるかどうかは知らんが。
二線者が、ホイコーロの正室とは無関係に子を持った場合…原作に描いてはいないが、おそらくやはり、同じ二線者として生きることになるだろう。
だって、我が子が目立つ表舞台で大活躍していたら、秘密の「血のストック」が目立つことになる。それじゃいけない。
カキンのマフィアは、忍者のように世を忍んで暗躍するイタリアンマフィアとは違って、やや日本風。つまり目立つ。
薔薇の刺青なんて入れてるし、国家カキンに「一般人(カタギ)ではなくマフィアの構成員です」という名簿まで提出している。
No.390(今のところの最終回)にて、
「衆人環視の中「一般客」の私達をケガさせたら、組とズブズブの軍も犯人を拘束せざるを得ないわよね」とエイ = イ一家の女が言う。
それを聞いたヒンリギ=ビガンダフノ(シュウ=ウ一家)のリアクションから、カキン国のまともなヤクザは「マフィアに所属している構成員」であることを国家に報告する名簿を提出していることが判る。
これは王族である各王子達がケツモチを務めていることから、納得がいく話だ。
ここは本論ではないので端折るが。
つまりは日の目を見ながら生きる王族と、日陰者の二線者とで、持ちつ持たれつ、役割を分担して生活していってるってことだ。
簡単に言えば、王族には似つかわしくないヨゴレ仕事を、積極的にやってくれる存在が「王族お抱えマフィア」達ってこと。
中途半端な位置に書くが、これが二線者の第二の役割。
ヤクザとして、華々しく生きている王族にはとてもできない根汚い仕事を、代わりに遂行する。これはとても助かる話だ。
さて、モレナの話に戻る。
結論として言いたいのは、女に生まれたモレナであっても、自分の子供や子孫を王位継承戦に参加させる権利があって当然だろう、ってこと。
ただし、ナスビーはそれを今回ではない、と判断した。
そう判断した理由はおそらく、実際にモレナには子供がいなかったから…だろう。
あるいは、モレナの子供まで参加させて表舞台に出してしまっては、未だ幼い血のストックを暗殺の危険にさらすことになる。だからわざと、次回の王位継承戦に回せるレギュレーションを設定した…ってことだろう。
仮にもしも。次回の王位継承戦があったならば。
モレナの子供や子孫もすんなりと参加できるレギュレーションを、時の王が設定していたことだろう、未来において。
具体的にどういう形になるのか?
それは不明だ。
仮にベンジャミンが王位に着いたら、モレナにも公平に子供を王位継承戦に参加させる権利を授与するために
「喜べ。お前の子宮で我が子を孕む栄誉を与える」と言いつけるのかもしれない。
あるいはベンジャミンの種とは無関係にモレナが産んだ子供を、自分の正妻の子であると偽装して、世に出せば(育てれば)それで済む話なのかもしれない。
…以上で、言いたいことはだいたい終わりです。
第三王子チョウライの父親が、シュウ = ウ一家組長の、オニオール = ロンポウであることが明らかになった。
第 33 巻、P167。
“ 今回の ” 王位継承権争奪戦の参加資格について。
「国王ナスビー = ホイコーロの正室の子」とある。
ややこしいが、つまり肝心なことは「ナスビーの実子」である必要はないってことだ。
とは言っても。壺の守護霊獣が発動しなくてはいけない。
第 33 巻、P177。守護霊獣とホイコーロ血族についての説明。
P176 のナスビーの台詞にて、壺を具現化したのは「ホイコーロ家の初代の王」だという言い伝えが明らかになる。
まとめると、ホイコーロの血族(たった一滴の血で壺に対してその証明ができる)であれば誰であっても、壺の霊力を借りて、守護霊獣を発動できるってことだ。
チョウライももちろん、守護霊獣を発動している(本人にはあまりその自覚はないが)。
第 36 巻、P149〜。No.378「均衡/バランス」の巻。
ここで二人のカキンマフィアの組長がそれぞれ「ナスビー = ホイコーロの異母兄弟(婚外子)」であることが明らかになっている。
つまり彼らは、ナスビーの父親、前のホイコーロ王国の王さま(故人。作中には未登場)が、正室以外の女に生ませた男子二人、である。
もう一人の重要な登場人物が、モレナ=ブルード(エイ=イ一家組長)。
彼女は、今回の王位保持者であるナスビー = ホイコーロ本人が、正室以外の女(愛人)に生ませた女子だと明かされる。
…先に書いておくが。
モレナの前のエイ=イ一家の組長(おそらく故人。作中には未登場)は、オニオールたちと同じく、ナスビーの前のホイコーロ王の婚外子であり。
同時に、ツェリードニヒ第四王子の実父であろう(ナスビーは彼に第一王妃ウンマの子宮を貸し与え、実子ツェリードニヒを設けさせ、そのツェリードニヒを正式な第四王子として育てた)。
…つまり、先のエイ = イ一家の組長と、現組長のモレナ=ブルードとの間には、血縁関係はないものと推察できる。
彼ら三人(オニオール、ブロッコ = リー、モレナ)は、国家カキン( = ホイコーロ王国)から「二線者」という独特の立場に置かれていることが判る。
「一生表舞台に姿を見せない」ことを条件に生存が許されるという。
そしてやや不可解だが、原作で後に判明するのが…
オニオール「念能力については(オレは)何も知らされていない」と、実子のチョウライに応えていること。確かに。
二線者が密かに念の実力を伸ばして、ホイコーロ正統王家に対して牙をむくようでは困るだろうから。なるほど…ん???
………………………… 余談 ………………………
二線者たちに対して念能力を秘密にするのがカキン王国のルールだとすれば…?
モレナが一級の念能力者であることには何か理由があるし。もう一つ。
「旅団より先にヒソカを探し出して、その身柄を、エイ=イ一家と旅団が上手いタイミングで衝突する材料として利用せよ(意訳)」
…などという命令を、組長二人が同時にそれぞれの若頭に言いつけることができる根拠が不明瞭。
二人とも、自分らの配下が優秀な念能力者であることをよおおおく知っていなかったら、そんな命令は言えないんじゃないのか?
それとも逆に、命知らずの実行力で何もかもまかり通してきたという経験が「オレたち一家に不可能はない」という自信を生み出しているのか? この点は他の解釈もあり得るだろう。
……………………… 閑話休題 …………………………
同時に…というか、まさにここが肝心な点なのだが。
彼らたち本人は、次代の王位継承権争奪戦には参加できない。
しかし彼らたちの血を分けた子供や子孫は、王位継承戦に参加する資格が与えられる場合がある(←モレナの子供の場合を後述する予定)、ということだ。
数十年前、ナスビーは自分が参加した王位継承戦において、自分の兄弟姉妹たち(とその守護霊獣)を、自らの守護霊獣に吸収する形で失っている。
つまりナスビーが王位を継承した時点では、ナスビーただ一人がホイコーロ血族の生き残りであるかのように、世間からは見える(実際にはオニオールやブロッコが生きているので、そう見えるように偽装している…ってことだ)。
仮に…だが。
ホイコーロ一族の滅亡を望むものが暗殺を実行するとすれば、まさにこの時だ(ナスビーの守護霊獣が見えりゃいいのだが、見えないから…)。
ひょっとしたら、王位を継承した時点でナスビーには数人の子がいたかもしれないが。
原則としてはナスビーただ一人の暗殺に成功すれば、ホイコーロ一族はついえる。
だからまさかの時…。
守護霊獣ごとナスビーが暗殺されてしまった緊急事態のために、オニオールやブロッコ、そしてツェリードニヒの実父たちの血は、「血のストック」として重要なのだ。
…続く予定。
大穴と踏んでたサレサレが速攻瞬殺されたんでオレの予想はアテにならんです
冨樫的にはキャプ翼のジュニアユース編にぶつけてきてるっぽい。でもあれってキャラ大量に出てきても日本代表に読者意識行ってたから応援出来たんで全体的に纏まってたんだよな。今回陣営と思惑が入り乱れ過ぎてて纏まりがない感じはする。
クラピカが継承戦の仕組み自体崩せれば良いけど、たぶん展開的にないと思う。ツェリかワブルかどっちかかなぁでもぶっちゃけ全員死ぬなら王子の戦いとかそんなん興味ないし、正直キャラ大杉問題、混乱してるよな船内編はー
ワブル王子。
そう考える理由は、『末の王子が0歳で、王位継承戦開始となったから。(王が王位継承戦スタートさせたから)』
末王子が0歳なら、まだもっと王子が生まれる可能性があり、才ある王子が生まれてくる可能性があると、考えられるはず。
それにも関らず、今後生まれてくるかもしれない王子は無視で、継承戦スタート。
何故か。
それは、王となるべき王子が、もう誕生しているから。
年齢や武力経済力、妃の順位等の不利をものともせずに、継承戦を戦っていける助け手(クラピカ)を得られたのも、そういう運命のもとに生まれてきているから。(王となる者であれば、客観的に見ていくら条件が不利であっても継承戦で死なない運命。)
なお、王がそこまで知って継承戦をスタートさせたというより、『今がその時である』と麒麟が告げた、等だ経緯で。
・・・そう考えてたけど、とりあえず全員あのカプセル行きになりそうな気もする。
わかんないですけど大体死んでる王子って
偶数?の気がするからいずれかの基数辺り?が
残りそうな感じですよ。(間違ってるかも・・・・)
一周まわってワブルが生き残る説は有りだと思っている。
死んだと思ってたけど実は生きてました王子はあり得そうですね。
実際、ディーゴ総帥はそのパターンでしたし。
絶対聖人と思ったらゲスな王子と、エンディングで実は生きてました王子いそう
王選中断だが 王になるのはルズールス
待てれば勝ちの目があるっぽいから
待てそうにないやつは命落とすとおもう
なんとなくだが人畜無害なフウゲツが王になる気がする。