クロロの死後強まった念能力「番いの破壊者(サンアンドムーン)」について考察
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クロロが流星街の長老から手に入れた念能力「番いの破壊者(サンアンドムーン)」が死後強まったことついて考察。
番いの破壊者(サンアンドムーン)
念能力「番いの破壊者(サンアンドムーン)」は、両手を使う能力。左手で太陽の刻印を押し右手で月の刻印を押す。互いの刻印が触れ合うと爆発する。刻印自体は一瞬で押せるが威力を最大にするためには対象者に3〜5秒程触れ続ける必要がある。
クロロの死後強まった念能力「番いの破壊者(サンアンドムーン)」について考察へのコメント
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断言する翁さんへの細部確認という事でしたか
承知しました。
クロロがアンテナを見せびらかすよりも脅威なのは、誰が持っているかわからないということだ。
人形の一人が持っていて刺しに来るかもしれない。
クロロは能力を詳らかに解説しているにも関わらず、ブラックボイスは術者本人が刺さなければ効果がないなんて説明はしていない。
ヒソカは確信がなかったことだろう。
人形が代わりに刺してもブラックボイスは発動するのかもしれないという疑念は常につきまとっていたはずだ。
オーダースタンプ人形は刻印にタッチするくらいの命令は受け付けるのだから、アンテナを刺すくらいしてもおかしくはない。
>「アンテナへのオーラ後付け可能説」を強く支持する理由
別に強く指示する理由なんてないよ。
翁がその可能性が無いと断言していた(はずだ)から反論しているだけだよ。
術者本人が刺さなければならないという縛りも理に適っているし、全然ありうると思うけど、同じくらいそうじゃない可能性もあると思う。
それだけシャルの能力はイルミに比べて限定的な制約を負っているからね。
オーダースタンプやディープパープルやピトーやプフやザザンと比べても、操作人数が少なすぎる。
その対価としてそれほどの強い支配力を行使してるとも思えない。
操作対象の念を自由に使えるくらいのことは出来るのかもしれないが。
重要なのは、「アンテナを手に持っていない」という事だ。
脅しをかけたいなら、アンテナを手で持つべきだ
現に、審判を操ってる時はこれ見よがしにアンテナを握ってたからね
それをしなかったのは、アンテナを刺した後にブラックボイスのページを開いても 能力は発動せず、脅しにはならない事を示唆してる。
もちろんこれは私個人の意見でしか無い。
しかしオニャンコポンさんが仰られたケースも、ありえなくは無いが明確な根拠があるわけではない
私としては
オニャンコポンさんが
「アンテナへのオーラ後付け可能説」を強く支持する理由に興味がある。
>もし発動するのであれば、クロロがヒソカの脇腹を殴ろうとした際、アンテナを持っているはずだからである。
二本しかない貴重なアンテナを刺せる確信もなしに使うかな?
万が一刺せても、クロロが本を開くまでにヒソカにアンテナを抜かれ破壊されたら元も子もない。後の戦略におおいに支障を来す。
100%勝つ戦略で戦うクロロがそんな一か八かのギャンブルするわけないだろう?
クロロがアンテナを持ってるかもしれないというプレッシャーだけで十分ヒソカの精神を削る役割を発揮しているのだから、みすみす使い捨てるような真似はしないだろう。
シャルのアンテナが遠距離で発動可能かどうかについては、作中での発動回数が少なすぎる為、不可知である。
しかし、クロロ戦に注目すれば多少推測できる事はある。
それは、アンテナを刺した後に、ブラックボイスのページを開いても、能力は発動しないという事である。
もし発動するのであれば、クロロがヒソカの脇腹を殴ろうとした際、アンテナを持っているはずだからである。
この事から、ブラックボイスは
アンテナを刺した後、「思考停止命令」をアンテナに送る能力ではなく
「思考停止命令」の念を込めたアンテナを、対象に刺す能力ということだ。
要するに、発動の際は、あらかじめオーラをアンテナに込めなければならない。
翁さんが言ってる距離と強制力の反比例に関しては
正しいとも言えるし間違ってるとも言える
近距離でしか発動できないのは、制約の一種でもある
よって強制力は高まる
距離がどうこうが重要なのでは無く
発動条件の難易度が、強制力を決める
2本しかないアンテナを刺さるかどうかわからない硬い相手の間接部に投げ飛ばすチャレンジをシャルが行う妥当性がどれだけあるかと考えるに、その可能性は著しく低いと言わざるをえない。
むき出しのやわらかい人間の頭部に何本もある針の一本を投げるのとでは、条件がまったく異なる。
だが、ブラックボイスが所持能力のひとつでしかないクロロにとっては条件がまた異なる。
一撃必殺の威力なのだから、使い潰すつもりでアンテナの投擲を試す価値はあるだろう。
だがアンテナを一本手元に残すことによってヒソカの精神を削る効果も発揮していたので、真相はわからない。
替えの少ない二本限りのアンテナという制約が、シャルナークに直接刺させる慎重さを求めさせているというだけで、これだけ条件が厳しいのだから遠隔起動くらいはあってもいいような気はする。
遠隔起動による支配力の低減、距離減衰という翁の持論については、執事に対してキルアを欺く操作を行っているのでまるで正しくない。
シャルのアンテナが投擲や第三者による、遠隔での条件クリアが可能かどうかについてだけど
シャルがペル(ザザンの配下の蟻)と戦闘する際
投げ刺すという選択肢を完全に排除し、
掻い潜って刺しに行くという結論を出してる事から
「自分自身で直接刺す」という制約がある可能性が高い。
>対象者の後頭部から、大脳の点穴(※)を正確に刺さないことには、操作系の支配を発揮、発動できない。
妄想を断言するなアホ。
イルミの技がそういった技術とイメージをバックボーンに持つ能力だということは同意するが、極論がすぎるな。
それじゃあ静止した相手にしか針は使えないし、同格相手だと位置をズラされ挿すのは不可能だろう。
プロハンターが何人も正面から刺されているんだから、その条件は無理がある。
>対してシャルナークのアンテナは、たとえばヒソカの足を刺しても、その支配を発動できる。段違いの性能だ。
だから?
条件の緩さの話じゃなくて、オーラを注入しながら挿す必要があるかどうかについて話してるんだけど?
>オーラ封入量の多寡の比例法則
自分の妄想を根拠に持ち出すなアホ。
オーラなんて圧縮すればいいだけだろ。
いいオーラこもってる針人間の針はたいしたオーラは入ってなかったのか?
長年体に突き刺して凝縮してるようにしか見えなかったが??
>シャルナークのアンテナの「技」は、対象者の体の刺す箇所を選ばない。
>何故か?~そんな事は、イルミの投げ針では不可能。
イルミの針が脳に挿すのが条件なだけだろ。
オーラが少ないから操れる場所が限定されるってのは解釈が逆だろ。
念を普遍的かつ体系的に解釈しようとして個別ケースの条件を見落としてるだけだな。
アホの考え休むに似たる。
>「はじめの一撃」が済んだ … その後の話だよ。
>アンテナとは、シャル(クロロ)自身の手持ち道具。そういう縛り。制約以前の問題。
いやシャル自身の道具であるのは制約そのものだろ。
だがそれをシャル自身がオーラを伴って挿す必要があるかどうかは別問題だろ。
刺した後も念を送り続ける事に同意しているのなら、刺した直後に念を送り能力を起動するのも同じことだろ。
ゲンスルーのカウントダウンと同じ、触るのが後でも先でも条件を満たすのと同じだ。
ゲンスルーはボマーと言いながら触る時に大量のオーラを込めてたか?
そんなことをしたら警戒されるだろ?
能力の起動条件にオーラを直接接触させて送る必要なんてないんだよ。
>電源スイッチのオン/オフだな~漫画とは別問題だな
ダウト。念はイメージが寛容。
現実の携帯電話がそういう仕様であれば、携帯電話をモチーフにした念もそういう仕組みであるのが自然だろう。
念の基本を忘れがちだな翁は。
>しかし。その話とは違う。
☆『操作系能力の「仕掛ける間合いと威力・精度・効果」の反比例の法則』の話は。
結局まったく反論できていないな。
シャルナークはイルミと違い二人しか同時に操れないし、アンテナは自作のが二本しかないし電話が必要だし、条件が厳しいんだから支配力が強くて当然だろう。
イルミに比べて唯一条件が軽いのは、体のどこに刺してもいいというひとつだけだぞ?
>センリツは、スピーカーの向こう側というあり得ない程の遠くにいる対象者にさえ、生殺与奪を容易く握る程の威力の、ハイレベルな操作系能力を使っている …
これは68の言うとおりだろう。
耳を塞げば対処可能な能力で、コンボしなければ殺傷能力はまったくない。
ただその効果範囲が絶大だ。
強制力は減衰することなく高い。
操作系の支配力はそれほどない。
その結果、殺傷力はない。
放出10割、操作8割通りの能力だろう。
強制力と支配力を区別して読み直せば翁でも理解できるんじゃないか?
>オロソ兄弟
ジョイント系を無視した考察をありがとう。
ジョイントならその程度の制約でもなんとかなるんじゃないか?
これも翁の見落としか?
>ダウト。キルアの体表から深部へと真っ直ぐ刺さってくる=移動を伴う具現化。
いや具現化物が移動しただけだろ。
ダウトじゃないぞ。
>これは瞬間移動という解釈が妥当だと思ってる
どこが???
キルアの目の間に具現化させた念魚を高速で突き刺してるだけだぞ?
瞬間移動とはゴレイヌのような瞬間転移のこと。
これは翁の国語能力の問題なのか?
それとも反論したふりをしたいだけなのか?
これがわからない。
念魚は体に触れるまで「全く存在しない」と書いてあるぞ???
これはキルアの肌に接触した状態で具現化された後に高速で突き刺し進むってことだろ。
これをどう読んだら瞬間移動になるんだ???
>仮に、キルアの大脳に刺さった後に、後出しで念魚ダツが具現化するシロモノならば。
なんでこんな誤読が出来るんだ?
突き刺さった状態で具現化されたなんて一言でも書いたか?
どうも翁は都合よく相手の意見を曲解するから話が明後日の方向に飛んで噛み合わない。
こんな斜めしたの反論しか思いつかなかったのかね?
議論ごっこに付き合ってやるほど暇じゃないぞ?
>3次元空間上に展開される能力
>どうだろうね?
>それらを皆で検証するトピックを、管理人さんに作ってもらったところだ。
なんと否定されなかった。
予感は的中してしまったらしい。
その定義なら、異次元・亜空間を操る本来の空間系能力者以外の全員が空間系能力者になってしまうぞ?
なんと真逆の定義になってしまった。
いくばくかの例外を除き、生きとし生けるものはみな全て3次元空間上に存在するのだから。
空間系能力については言いたいことはあるが、どうもSF的前提知識抜きに議論を進めるのは危険だと思っている。
ドラえもんの四次元ポケットや、スタートレックの亜空間などのSF概念を前提に富樫が考えたのが念空間だと思っているのだが、この前提がどうも全員で共有されてないからだ。
もちろん異論は認めるが、この前提を知った上で異見を述べるかどうかではまったく話が変わってくる。
どだい富樫が作中で説明してない部分を補完して理解している概念だからしようがないところではあるのだが。
センリツの操作能力の強制力は弱いな
数分行動不能というのは強そうに見えるが、その間センリツは演奏しかできないしね。
味方が居て初めて凶悪になる能力と言える
『操作系能力の「仕掛ける間合いと威力・精度・効果」の反比例の法則』の話と、その他の話
>>66 のオニャンコの意見について所感を書く
☆ イルミの特別な針と、シャルナークのアンテナの違いについて。
なぜそうも容易く、両者の差異を無視したり混同したりできるのか?
バカのフリをしているのか? それとも本当にバカなのか? あるいはバカのフリをするくらいしか反論の術が無いのか?
イルミの投げ針では。
シャルナークの手持ち道具(アンテナ)が達成している『操作系能力の「仕掛けの到達点」』に対する、反証にはならない。
イルミの投げ針では、とてもとても、シャルナークの手持ちアンテナと同じ事は達成できない。
念の為。
鍼灸師、とか、鍼治療について、まったくイメージできないなら、簡単に説明する。
中国式の概念で、患者の人体の経絡にそって点在する点穴(経穴)を、針やお灸で刺激する。そういう治療法。
イルミが常に己の肺に突き刺して、呼吸の度にオーラを封入して強化している、特別な針。ヒソカもそのオーラの濃さを褒めていた。
あれとて…イルミは。
対象者の後頭部から、大脳の点穴(※)を正確に刺さないことには、操作系の支配を発揮、発動できない。
※ … 大脳の点穴(経穴):そんなものはこの漫画の中にしか無い。実際には脳外科の分野として研究は進んでいるっぽいけど、少なくとも投げた針を頭蓋骨の上から刺してどうこう…ってのは漫画の中だけ。まだネフェルピトーの「あっあっ」の技の方が現実の脳外科に近い。
ちなみに。
特別な針にも劣る、イルミが使用するその他の針の技(普通の針や、キルアの大脳に刺していた目立たぬ針)については…
特別な針でやっていたような「対象者の後頭部の髪の毛の中に埋もれるほどに目立たぬよう、たった一本だけ刺し込んだ針」で、対象者の人格を丸ごとハッキングするレベルの芸当…これは不可能。
対象者の大脳に対する針の使い方。これは、目立てば目立つほど、また本数を費やせば費やすほど、確実で大袈裟な支配を達成できる。
(変身もそう。イルミがギタラクルにずっと安定して変身している為には、針の刺し方が目立つ必要があった。
対して、ヒソカに変身した際には針で点穴を刺激した後、その針を目立たぬところに(一旦抜いて?)格納した。ゆえにいつ変身が解けてしまうことやら、イルミ本人でさえ心配したほどだ。
ただしこの変身能力は、(例えばヒソカならヒソカに化ける毎に)慣れれば慣れるほど、その時間を長くできることだろう)
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
対してシャルナークのアンテナは、たとえばヒソカの足を刺しても、その支配を発動できる。段違いの性能だ。
※ … 後述においては「はじめの一撃」と称する。
▷ イルミの針の技は、対象者の脳内の「操作系能力に対して脆弱な点穴」に、正確に突き刺さった場合に限り、その支配を発動できる。
ゆえに投擲の場合でも、その効果を発揮できる。イルミの手から離した、片手サイズの小さく細い針だとしても、達成できる
(小さい道具には少ないオーラしか封入できない。逆に、大きな道具にはそれなりに多くのオーラを封入できる ← オーラ封入量の多寡の比例法則。← ヒンリギの変身生牡蠣のサイズ問題の解釈による)。
▶ シャルナークのアンテナの「技」は、対象者の体の刺す箇所を選ばない。
何故か? それは、アンテナを手に持ったシャルナークの本体から、大量の操作系オーラが、対象者の対内に注入されるから、だ。そんな事は、イルミの投げ針では不可能。
❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀
>アンテナへ電波を介して携帯電話からオーラを送るイメージのブラックボイスこそ
これは、「はじめの一撃」が済んだ … その後の話だよ。
※ … “ はじめの一撃のその後 ” については、こっちも同意しますよ。ピコピコ携帯を操作して、新しく操作系オーラを電波に乗せて届ければ良いでしょう。
>自分で挿さなくても操作できるように思えるがね。
ダウト。アンテナとは、シャル(クロロ)自身の手持ち道具。そういう縛り。制約以前の問題。
本体から旺盛な操作系オーラを流し込む事で、はじめの一撃の支配力を成す。
その為には…アンテナをシャルナーク自身の手で持った状態…これじゃないとダメだよ。
>電子機器には通電したまま接続するよりも、接続した後に通電するのが普通だろ?
電源スイッチのオン/オフだな。そりゃジャックを差してからオンにするのが安全だ。でもそりゃ勿論、現実の我々の話だね。漫画とは別問題だな。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
さて。オニャンが混同しているのは。
▶ シャルナークの「はじめの一撃」の、凶悪さ
これを理解できていない。シャルナークは、対象者の体の、アンテナを刺す箇所をいちいち選ばない。
イルミの針の技との比較ポイントとしては。
★ シャルナークのアンテナで直に刺された相手は、ブレイクダウン、停止してしまう。体の何処を刺されようとも、だ。
第 5 巻、P17、18。イルミの投げ針の被害者。
この立ち会い人。まるで命乞いしてるかのように観える。自分の仕事を放棄、諦めて、素直にイルミの質問に応えた(← それがイルミの操作であるとも知らずに)ので針を抜いて元に戻してもらえる事を期待しているように思える。
逆に言えば、立ち会い人が命を捨てればまだこの瞬間に、イルミに対する反撃は可能だったのではないか?
(勿論、イルミからの質問や命令には従うものとしても。最も肝心な「動くな」とか「大人しくしろ」という命令がイルミの口から彼の耳に届けられない限り、イルミへの敵対行動は可能に思える)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※ … 残念ながら我々は。作中、シャルナークの死後故に。
これ以上、作中で検証されることが無い話をしている。
○ 手持ちではなく投げ針でも他者の操作が可能なエネルギーを秘めたイルミの針が作中に出てくる。シャルナークも同様に、自分の手から直ではないやり方でも他者を支配できる … という仮説と。
● シャルナークが手持ち以外のアンテナで他者を操作した事は無い。投げ針では不可能な高い威力の支配を達成している(…シャル本体の有り余る旺盛な操作系オーラを対象者の体内に注ぎ込む…)アンテナの直刺しの技だ … という仮説と。
貴方が意地でも平行線を貫く事は、不可能ではないよ。
しかし我々、後者を支持している派閥としては。
イルミが正確に対象者の大脳の経穴を刺し貫いた時でなければ、その支配が成り立たない … という点を見逃した(あるいは軽んじた)主張だ…と言いたい。
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
以下、作中に描写の無い考察を書くが。
シャルナーク VS ポンズ を考えて欲しい。
対象者が浮遊させていた念の仕掛け。
これらは、シャルが対象者の体にアンテナを差し込んだ瞬間に、ブレイクダウンしてしまうのではないか?
シャルナークのアンテナをポンズが食らったら、その直後に、蜂たちはポンズの支配を失って、コントロールが効かなくなってしまうのではないか?
対して、イルミ VS ポンズ。
イルミがポンズの大脳に針を刺しても、ポンズがイルミに対する敵愾心を解かない限りは … 蜂たちは、イルミに対する敵対行動を止めないだろう
(蜂の思考力では、取り引きの概念が成り立つかは微妙…イルミを毒針で刺すことでしかポンズの救出は不可能だとしか思わなさそう)。
まあ、イルミの被害者の作中の描写から、そう思うっていうだけなんだけどね。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
【 操作系能力の「間合いの反比例の法則」 】
❀ 使い手の本体から手短な道具、武器を使うほど、その操作系能力の威力・精度・効果は重厚長大多。逆に、
✿ 使い手の本体から遠くまで届く道具、武器を使うほど、その操作系能力の威力・精度・効果は軽薄短小少。
これに対するオニャンコの短絡的なカキコが以下の > マーク。
>単なるオーラの距離による威力精度の減衰だろうそれは。
>だから放出系のセンリツが強制力の高い操作系能力を遠隔で多対象に使えているんだろう。
>操作系に限らないどの系統にでも普遍的に存在する法則だよそれは。
強化系や放出系の威力の、距離を経るに伴った威力の減衰。コレは確かに在る。
(例えば … ウボォーギンの投石。離れれば離れるほど、食らうダメージは小さい)
しかし。その話とは違う。
☆『操作系能力の「仕掛ける間合いと威力・精度・効果」の反比例の法則』の話は。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*
それと。
例に取り上げたセンリツの操作系能力の威力、精度、効果に対する解釈。
これらが、彼我で異なっているのかな? 儂の解釈は…
・センリツは、スピーカーの向こう側というあり得ない程の遠くにいる対象者にさえ、生殺与奪を容易く握る程の威力の、ハイレベルな操作系能力を使っている … だ。
センリツが放出系能力者だからといって
>強制力の高い操作系能力を遠隔で多くの対象者に同時に使えている
… という事実は。その点だけ診たら、反比例の法則に反している…と、思わないかね?
普通ならば、距離を経れば経るほど、その操作系の支配力は、下がりそうなものだ。そうは思わないかね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作中でほぼ唯一、一見、操作系能力の間合いの反比例の法則に当てはまらない … かのように見える … 具体例を出してくれて、かえってありがたい。
描写の正しい読み解きはこうね。センリツは…
①:規律正しい音符に込められた作曲者の思念と実在するフルートの演奏によって、実在する空気の振動を操作(支配)する。
センリツはその操作した空気振動にて、己の操作系オーラを乗せて遠くまで放てる。
たとえスピーカの向こう側に居た対象者でも、その空気振動に鼓膜を支配された対象者は、鼓膜から大脳にセンリツの操作系オーラを注入されてしまい、生殺与奪を握られるレベルで忘我の境地に至る。
②:技の効果は絶大といえども。技の仕掛け(=①)… これは容易くブロックできる(耳に濡れた布を丸めて詰める等)。また、忘我の境地を解くことも容易い(効いていない仲間が肩でも叩いて揺すればよい)。
この②の要素。これがとても脆弱なのね。センリツの技の仕掛けは。
▷「操作系能力を仕掛けるやり方」に、脆弱性が有る … と言えば良いかな?
対してシャルナークの手持ちのアンテナは、サソリ型キメラ蟻として生まれついたザザンの尻尾の毒針と同じく…
▶ 操作系能力を仕掛けるやり方が、極めて頑強 … と言えば良いか?
○ 操作系能力を仕掛ける間合い…の、反比例法則
コレは確かに、作中に存在している。
だからこそ、手短な道具で仕掛けるシャルナークの技は、仕掛けが頑強だ…最高レベルだ…と言いたい。
❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀〜〜〜❀
【 念空間のトラップ ← オロソ妹の具現化バッヂの技 】
>どのへんが念空間なんだ?
>また「補正」みたいに言葉を翁独自に解釈してるのか?
具現化能力者が己の理想とする技の到達点(即ち正しさ)に届くまで、六性図の目盛りの割き方、盛り込み方を調整する(即ち補い)。これ即ち補正。
ただし。単に脳内で計算しただけでは、望んだ底上げは期待できない。
最も肝心な点は、手に入れたい能力に相応しい姿形をしたモノを具現化しなきゃいけない…ってところだ。
具体例 … 何かを吸い取りたい … という狙い=注射器、掃除機等を具現化すれば、それに付随する六性図のバランスを構築しやすい。
その手始めが、注射器や掃除機を具現化すること。そこをイメージの端緒として、技全体を構想、構築する。
逆に言えば。能力の狙いに全く相応しく無い姿形のモノを具現化したところで、費やせるメモリにもオーラにもバーストはかからない。底上げできない。
作中の具体例もそうなっているのではないか?
オロソ妹の場合は、衣服の一部、局所を飾るバッヂを具現化することを端緒にしている。
兄の具現化したダーツの筐体とシンクロさせる為のアイテムがバッヂというのは … あまりにもお手軽なハードル越えだとも思うが。
「たった一人の、着衣(← 衣服に着けるバッヂ … っていうのはココから言えるワケだが … 無理筋ではなかろうか … ?)した肉体」に
遠隔空間のルールを押し付けるには、ちっぽけな具現化バッヂ一つで十分 … という、冨樫の脳内での判断(=念能力全体の中での、操作系の凶悪さが成立する計算)が済んでいる。無茶と言えば無茶だな。しかしそれは冨樫に言う文句だね。
これが例えば。
あらかじめオロソ妹がどこぞに設えていた「具現化した簡易の更衣室の中にキルア一人で入ったら、そこから出たとしても、念空間のルール支配成立」 … ではないというのだから。
かなりお手軽なハードル越えだと思うワケだ。
たまたまバッヂにも小さな安全ピンが … 即ち針が着いている訳だが。
イルミやシャルの刺し技にヤられた相手は、その後に念能力での敵対行動や仲間との連絡を封じられてしまう。
しかしその点、オロソ兄妹たちの技では、全く支配できない。その程度の差は在る。
*~*~*~*~*~*――――――――*~*~*~*~*~*
>念魚は瞬間移動じゃなく具現化されたものだろ?
ダウト。キルアの体表から深部へと真っ直ぐ刺さってくる=移動を伴う具現化。
これは瞬間移動という解釈が妥当だと思ってる(頭蓋表層から大脳深部を刺し、留めとするまで、数センチ。
その距離は、わずかとは言え「時間 × 速度 = 進んだ距離 」の計算式で求めるモノ。即ち間違いなく時間がかかっている。
その僅かな時間に対応できる反射速度の迎撃技を、キルアが実装しつつある段階…という物語の描き方だった)。
仮に、キルアの大脳に刺さった後に、後出しで念魚ダツが具現化するシロモノならば。キルアが手で握ったところで手遅れなのさ。
> なんだか3次元空間上に展開される能力ならなんでも空間系能力だと定義してそうだな翁は。
> それじゃ空間系能力じゃない能力のほうが少なくなるぞ。
どうだろうね?
それらを皆で検証するトピックを、管理人さんに作ってもらったところだ。そこで議論を進めようじゃないか。
>誰かの手を経由したところで、シャル(クロロ)本体の操作系オーラを注入することにはならないから、それは無効
自分で反証としてイルミを挙げてるじゃないか。
針人間の針から、あれこそオーラを込めて使うものだと思うが。
アンテナへ電波を介して携帯電話からオーラを送るイメージのブラックボイスこそ自分で挿さなくても操作できるように思えるがね。
電子機器には通電したまま接続するよりも、接続した後に通電するのが普通だろ?
>操作系能力の「間合いの反比例の法則」
単なるオーラの距離による威力精度の減衰だろうそれは。
だから放出系のセンリツが強制力の高い操作系能力を遠隔で多対象に使えているんだろう。
操作系に限らないどの系統にでも普遍的に存在する法則だよそれは。
>念空間のトラップ
どのへんが念空間なんだ?
また「補正」みたいに言葉を翁独自に解釈してるのか?
念魚は瞬間移動じゃなく具現化されたものだろ?
なんだか3次元空間上に展開される能力ならなんでも空間系能力だと定義してそうだな翁は。
それじゃ空間系能力じゃない能力のほうが少なくなるぞ。
手で直接オーラを流す…これは操作系能力のキモか?/具現化系ゆえの補いか?
管理人さん。お願いがあるんだけど。
放出系、また具現化系のトピックとして、念空間について語り合うトピックを作って欲しいです。
はじめの挿入画は第 36 巻、P75。クラピカが念空間についてサカタに喋ってるコマ。 ← 手に入ったら是非。
「放出系は空間そのものを移動させる力に長けていて、具現化系は空間内に様々な法則やルールを作り込むことに長けている」のコマ。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*
>>64
>まるで無警戒だから人形に掴まれたかのような言い方だが、
>アンテナを持ってるかもしれない人形に掴まれていい理由もないからな。
本件は。
ここではなく、本来操作系のトピで話したいテーマなんだが。
イルミの針は、投げても、敵の脳の点穴を正確に刺す限りは、操作系は効くんだよ。
対してシャルナークのアンテナは。本人の手から対象者の中へ、本人の本体の、操作系オーラを侵入させる道具であり、手段だと思ってたんだよ。
シャルナークが(クロロが)自分の手からアンテナを離した状態で、そのまま対象者に使った(刺した)描写は無い。
つまり誰かの手を経由したところで、シャル(クロロ)本体の操作系オーラを注入することにはならないから、それは無効…ってのが、こちらの主張。
・操作系能力の「間合いの反比例の法則」
❀ 本体の手や唇等、対象者との間合いが近ければ近いほど。甚大な威力の操作系能力が使える。反対に、
✿ 本体から遠くの対象者を狙える空気振動や鱗粉の散布、長い鎖ほど。そんなでもない威力の操作系能力しか使えない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
でも!
オロソ兄妹の、妹の具現化バッヂ。
これは、コバーンがキルアへの取り付けを代行しても、ちゃんと効いた。
これってのは、具現化能力者の使う、念空間のトラップだと思うんだよね。
バッヂと、キルアが現在着用している衣服が結び付くことにより。
キルアの肉体と、オロソ兄の眼前のダーツの的と、具現化念魚・ダツ三匹が、シンクロする。
そういう念空間のトラップ。
具現化バッヂそのものが念空間へと誘うトラップだから、コバーンの手を経由しても、キルアの本体が兄の具現化ダーツのターゲットとシンクロできる…という、こちらの主張です。
>裏ルールに気付いてからは飽和攻撃での接触を許してない。
まるで無警戒だから人形に掴まれたかのような言い方だが、アンテナを持ってるかもしれない人形に掴まれていい理由もないからな。
無感情で人間よりも厄介な人形に不慣れで頭ヨーヨーも持ってなかったから掴まれただけに読めるよ。
>完全密着と、そうで無い場合の殺傷力の差は段違い
何が言いたいのかよくわからないな。
一瞬の接触で反動ダメージを受けることなく殺傷できる威力があるという事実は何も変わってないぞ?
ゼロ距離であれば念の達人の防御をもってしても一瞬の接触でも絶大の威力となる。
最後のキミ自身の発言をキミが否定してないか?
ヒソカ自身に刻印された密着し収束するエネルギーをヒソカは防御出来るのか?
リトルフラワーを凝で攻略したように刻印に対し凝を行えば防御は可能なのか?
答えは否だろう。
爆心地という表現もちょっと怪しいな。
爆発するオーラを刻印として体表に付着させ爆発させる能力だと解釈してるのかな?
リトルフラワーはニトログリセリンのような爆発する性質の物質を手のひらに具現化させる能力だと思うからその理解は近いが、サンムンは違うだろう。
サンムンは人間の爆弾化。
効果が最大に浸透すれば離れた首まで爆弾化する。
それとも、爆発性のオーラが体表を覆う形でコーティングされ、遠隔で首もコーティングされたって理解なのかな?
そういえば表面積がどうのと言ってる人がいたな。
まぁそういう解釈もアリか。
私は体内にまで浸透してるイメージだったから時間は体積比だろうと思っていたが。
肉体を爆弾化し内側から爆破する能力なら防御は不可能となる。
体表解釈でも刻印されればゼロ距離で爆発エネルギーを受けることになるのだから、上に書いた理由の通り、防御は難しいだろう。
自爆前提でその爆破に他者を巻き込む能力なんだから刻印された者のダメージはリトルフラワーなんかとは比較にならないだろう。
前半の貴方の文章についてだけど
「接触させる手間は、簡単である」
というのをヒソカの警戒ぶりを例に出して説明してらっしゃる?
飽和攻撃での接触を許した時、ヒソカはサムスンの裏ルールに気付いてないから警戒してないよ
操作(スタンプ)してる人形(ギャラフェイ)に刻印(サンムン)が付いてると、能力を3つ使ってる矛盾になるからね。
そして、裏ルールに気付いてからは飽和攻撃での接触を許してない。
後半の文章についてだけど、
まず、審判は爆心地と密着させられてるのに対して、クロロは爆心地と体1個分程の距離が空いてる
完全密着と、そうで無い場合の殺傷力の差は段違いだよ、密着させてるとエネルギーが収束するからね。詳しくは調べてくれ
加えて念の達人(クロロやヒソカ)と一般人(審判)の防御力を同じにしてはいけない
>「刻印を接触させる手間」
クロロの説明を受けて、ヒソカがブラックボイスの操作の次に近接戦闘で警戒していたのがサンムンの刻印だった。
サンムンは一度刻印すれば死後の念の効果で二度と消えることがない。
だからヒソカはクロロに距離を詰められないよう戦っていたし、足技以外での接触を許していない。
一度ヒソカにどちらかの手でタッチできてしまえば(本を右手で持つとして左手のプラスでタッチするとして)、マイナスの刻印をつけた人形でヒソカを囲んで触ればゲームセットだ。
人形の飽和攻撃にヒソカは接触を許しているので、もしもヒソカが刻印されていればその時点で爆死は免れなかったろう。
後半の人形は全てサンムンによるプロテクトが施されているので、コルトピ抜きにクロロ一人で人形を作っていたとしても、プラスかマイナスどちらかの刻印が一つだけ付与されていたはずだ。
まぁその場合はヒソカは戦略の変更を余儀なくされて人形相手に戦う選択を取らなかったかもしれないが。
だが刻印を回避したおかげでヒソカは蘇生する余地のあるダメージしか負わずに済んだとも言える。
>「一瞬の刻印」なら、近くの人にダメージを与えるほどの爆発は起こせないってだけ。
そう書いたつもりだったが伝わらなかったか?
>近くの人にダメージを与える
一瞬なら、術者に反動ダメージなしで、刻印を付与した対象を即死させられるって比較だぞ?
リトルフラワーよりも殺傷力は高いんだから手間が必要なのは当然だろう。
だがカウントダウンに比べればかなり容易い条件だ。
その「刻印を接触させる手間」がデカすぎるんだよなぁ触れたら即起動のリトルフラワーと同じにしてはいけない
あと能力者に爆風が行かないわけじゃないよ
「一瞬の刻印」なら、近くの人にダメージを与えるほどの爆発は起こせないってだけ。
自前のオーラを付与するのと、他人のオーラを利用する徴収型では何が違うのか?
それは対象がオーラをもつものに限定されることにある。
つまりオーラの塊である念人形だから爆弾化できたのであって、ただの物質は爆弾化できないということだ。
物質も爆弾化できるのなら、たとえばギドのコマのような能力に刻印を付与してヒソカの近くでぶつけ合えばいい。
その方が人形よりも大規模な爆弾による飽和攻撃が簡単に実現する。
物の操作は操作系の定義にも掲げられた代表的な能力だ。
ギドレベルであの量のコマが運用できるのだからもっと高位の術者を見つけるのは、オーダースタンプを盗むよりも簡単なことに思える。
カルトの紙吹雪を借りたっていいだろう。
貸してくれればだが。
だがそれをしなかった、出来なかったということは、能力の性質が爆発性のオーラを付与する能力ではなく、対象のオーラを変化させるものである可能性が高そうだってことだ。
まぁ人型しか爆弾化出来ない制約ってだけって可能性ももちろんあるが。
その原理じゃリトルフラワーとそんなに変わらないからな。
刻印を接触させる手間が必要とは言え、一瞬で即死級の威力。
一瞬なら術者への反動ダメージはなし。
最大威力なら対象の協力か操作が必要になるので実質ジョイント。
死後の念抜きにしても破格の性能。
爆破に対象のオーラを利用する徴収型として別に矛盾はない。
まぁジョイントの線は薄いわな
「爆破オーラを対象に付与する能力」
これが1番シンプルで余計なこじつけが要らない
審判(赤の他人)の命勝手に使って、制約効果でパワーアップは無いやろ、、、、、、。
ブラックボイス解除してサンムン刻印して物理的に左腕捻じ曲げて背中に接触させたってことか。
背中が起爆ポイントなのに血がヒソカの方にしか飛んでないのが謎だな。
まぁ一死一爆の制約には変わりないしコンボではなく物理で解決したってことだな。
メレオロンもモラウくらい息止められるようになっても能力が低下することはないだろうし。
審判爆破する時にブラックボイスは使ってないよ
サンアンドムーンに栞を挟んで両手を使用してるからね
他の能力は使えない
クロロがブラックボイスで審判を操作して自爆させているから、擬似的なジョイントではなく、制約による威力上昇はなくなるはずだ。
これが53が言語化できないが本来は言いたかったことだろう。
結論から書いてしまうと、制約を他能力との併用のコンボでクリアしても威力は低下しない。
例えば、
スキルハンターを閉じたら使用能力が解除される制約は、サンムンの死後の念の効果により無視され維持される。
数値の告示で能力攻略のヒントを与える行動制約を持つポットクリンはメレオロンとのコンボで告示せずとも能力を発動できる。
「どうなってもいい」という制約でゴンさん化したゴンはアルカの治す能力で元に戻っている。
制約で寿命をすり減らすクラピカは多分長寿米で回復できる。
能力のコンボを行えば互いの弱点を補えるどころか、制約を無視した恐ろしい相乗効果を発揮する。
これがモレナ組がノブナガとヒンリギに警戒される最大の理由だろう。
瞬間移動の出口がもし船の外に設定されていても、無害故に無敵型の墨攻も、ノブナガ達を船外に放り出すことは可能だったんじゃないだろうか。
船外への出口がないのは、ポコンテ側の無害制約と、壺虫卵の儀式の制約の二重の理由によるものだろう。
クロロが審判を爆破できてる件について、、、、、、、、
爆破される側の意思によってジョイント型になると言う事か
なるほど、一理ありますね
火力効率だけを問題にするのなら最も火力が高いのは3だろう。
1は自分のオーラを「爆弾化」し、さらに爆発に必要なオーラ量を付与している。
対して3は相手のオーラを「爆弾化」してるだけ。
自前のオーラと他人のオーラを「爆弾化」するのはもちろん後者のほうが難度も高いしエネルギーも食いそうだが、爆破を強制する能力ではなく、起爆するか否かは対象者の意志に委ねられているのでそこまでコストは食わないだろう。
オーラの総量でいえば擬似的なジョイントである3の方がやはりコスパがいいのではないだろうか。
そして同様の理由で2もエネルギー効率はそれほど変わらない。
エネルギー効率の観点からこれ以上傾向を絞るのは無理そうだ。
変身変形を強制するのはイルミとザザンのみ。
可逆だったり不可逆だったりする。
だが変化系でもおそらく可能。
GIの整形マシーンもそのたぐい。
肉体爆弾化の方がオーラの爆性変化よりエネルギー効率が優るか劣るかは特に推定できる根拠はないようだ。
1.対象の体を爆発性オーラで覆っているのか
2.対象の体の性質を爆弾に変えてるのか
3.対象のオーラを爆発性に変えてるのか
この3つのどれかなんだろうけど
まず2は無いと思う
なぜなら、この能力は敵を爆弾にして消滅させる能力ではなく、味方を爆弾にして敵に突撃させる能力だという事。
つまり
爆発性オーラで覆うパターン
体を爆弾化パターン
『どっちでもいい』ということであり
大事なのはどっちの方が火力が出るのか。
そして
火力が高いのは間違いなく、爆発性オーラで覆うパターン。
なぜなら「体の爆弾化」は、
「爆弾化」という行いにエネルギーを使ってしまい、余分なコストがかかるからだ。
フル充電にかかる時間が3秒から5秒という大きな差がある理由は、
対象の体積(or表面積)による差異だと思う。(例 太った大人なら5秒、痩せた子供なら3秒)
・刻印について
42
>刻印を作る具現化系能力
刻印はただの能力発動のためのサインであって、この能力の本質ではないだろう。
確かに、最初の審判の爆発を見ると刻印を中心に爆発しているのであたかも刻印が爆破したかのような印象を受ける。
だがこれは、審判とクロロの接触時間が短かく威力が不十分だったために起きた現象で、威力が最大化した爆発はヒソカの持つ切り離された頭部も同時に全身が爆発する能力である事があとでわかる。
これは接触時間によって、刻印を中心に爆弾化する範囲が全身に拡大するということだろう。
つまり刻印は起爆ポイントなだけであって、サンアンドムーンの本質は「肉体を爆弾に変える能力」という事を示している。
使用系統として考えられるのは、
バイオハザードやライダーズハイやバトレカンタービレと同じ、変身型の具現化系能力か。
だが他の能力と違ってサンムンは具現化特有の変形が認められないので少し違うように思える。
そもそもオーラの塊の念人形の構造を好き勝手に作り変えられるものか?
他に考えられるのは、
爆発する性質のオーラを押印と同時に注ぐ変化系能力か。
こちらの系統の方が具現化よりも放出に近くバランスがいい。
オーラで覆いプロテクトするイメージとも一致する。
あるいは、人間・人形の持つオーラを爆発性のものに変化させているのかもしれない。
こちらの方が押印役のオーラ消費量は少なく済み、一人で何十何百もの爆弾を作れても矛盾はない。
だが他人のオーラの性質を変化させる能力は他にあまり例がなく、実際出来るのかはあやしい。
ナックルのハコワレがそれと思しきことをしている程度だ。
他にはフルボッコなどが相手をぶん殴りオーラを浸透させることで自前のオーラを相手の本音に変化させている。
どちらも放出系能力者なのがネックだ。
・ジョイントタイプと明言されていないジョイント例 タイソンの霊獣
徴収・強制型のジョイントタイプの代表格として、タイソンの目玉ジャクシを紹介するのを忘れていた。
放出系で拡散・徴収型の念獣といわれ、もちろん徴収型というネーミングはここから頂戴している。
拡散とは目玉ジャクシの憑く信者の増加を意味し、徴収とは信者からオーラを吸い上げる事を意味している。
目玉ジャクシが憑く条件はタイソン経典を受け取ったか否かであり、能力発動の了解を問わずにオーラのやりとりをしていることから、これが強制的にオーラを徴収するジョイントタイプであることがわかる。
熟読度によって変化する幸福度とは、脳内麻薬か幻覚による多幸感の増幅であり、そのメリットを制約(エサ)としてペナルティの威力をあげるのだろう。
経典唯一の罰とは愛への裏切りであり、王子への背信を行った裏切り者を、目玉ジャクシが放出系爆弾カエルに生長して、裏切り者共々抹殺するのだと予想している。
・
それからクラピカのスティールチェーンは能力の借用に際してオーラを徴収しているな
貸与する時はそのオーラしか用いないから3に分類してしまったが、能力使用に際してパートナーの念の覚醒を促しており、協力を必要とするので一概に分類は難しい。
もしかしたらツベッパの共存型という分類があてはまるのかもしれない。
41
>ただ具現化するだけのコルトピが、具現化した上で特殊効果を維持するサンアンドムーン(具現化系と仮定)との比較で何の役に立つんだ?
コルトピのコピーは100%の再現。
本物の接触と24時間の制約のおかげで、どれだけ損壊しようと距離を隔てようと大きかろうと、完全なフェイクとしての役割を果たす。
ならば能力使用に必要な人間大のオーラを寸分違わず再現していると解釈しても何も問題なかろう。
42
>長老に取っては人間も人形も一緒なのだから、本来サンアンドムーンは操作した人形でも爆弾に変えられる。
コルトピのフェイク人間ではなくただの人形がサンムンで爆弾に変えられたなんて言及はどこにもない。
事実として描かれているのは、コルトピのフェイク人間が長老にとっての爆弾人間の条件を満たしたというだけ。
そのどちらにも共通していえるのは、人間大のオーラを持っていたという事だ。
>いや矛盾あるだろ。念能力には「威力・精度」という概念があるんだから。
>「人間をそのオーラを燃料にして爆弾に変える能力」が40%の威力・精度しか無いなら、長老がエンペラータイムの使い手だった場合と比較して人間爆弾の破壊力は40%にまで落ちてしまう。
長老が具現化系で一人で能力を使っていた場合、放出系は6割減衰するので遠距離での念の威力と精度が40%まで低下する。
だが爆発のエネルギーに自爆役のオーラを使っているのだとしたら、100%減衰なしの威力を保てる。
単によく読めてないだけだと思うので脊髄反射せずによく読むことを推奨する。
>ジョイントに似てるというだけで本物のジョイントと混同してるからこういう訳のわからないことを言い出す。
思うに彼はジョイントタイプというものの定義を相互協力型という言葉から非常に限定的に解釈してるのではないだろうか?
細かく分類していけば、ジョイントタイプもその限りではないということがわかる。
相互にオーラを補完し合っていればジョイントだろう。
その条件が強制的か自発的か、その意思までは限定していないのではないのか。
操作系に要請型、半強制型、強制型の3分類があるように、ジョイントタイプにも同様の分類があてはめられるのではないのだろうか。
1.要請型のジョイントタイプ
能力発動に際し、互いの了解とオーラを必要とするタイプ。
一般的に知られるジョイントタイプ。
ハルケン念獣のオーラ増幅能力。
ボマーのカウントダウン
ゴレムの銃具現化
2.徴収型のジョイントタイプ。
条件さえ満たせば相手の意思を問わず能力を発動でき、オーラも要求できるタイプ。
ツボネのライダーズハイ
カートンの乗り物変身能力
サンアンドムーン
イルミの針人間
メルエムのオーラ吸収
イカルゴのリビングデッドドールズ
カキンの守護霊獣
3.非徴収・強制型のジョイントタイプ
能力発動に相手を必要とするが、オーラは要求しないタイプ。
広義では攻撃に分類される。
厳密にはジョイントではない。
クラピカのスティールチェーン
クロロのスキルハンター
メレオロンの神の共犯者
>長老が具現化系の能力者だと仮定すると、サンアンドムーンが100%の威力を発揮するためには、
>「刻印を作る具現化系能力」+「長老から離れていても刻印の効果を維持する能力」が必要。
>後者の「刻印の効果を維持する能力」は、
>カウントダウンのように協力者の放出系能力or自爆者自身の念能力のいずれか。
ジョイント解釈にガタガタ文句をつけておいて、彼自身サンアンドムーンの距離減衰の矛盾を解決できずに放り投げている。
サンアンドムーンが元々ジョイント能力であるのなら、長老だけでなくまとめて協力者ごと能力を盗んだということになる。
まずクロロのスキルハンターにそんな事が可能なのか?
次に長老の死後もサインアンドムーンが消えずに残り続け死後の念化していると説明されるが、協力者がいた場合その人はどうなったのか?
まだ生きてるのに死後の念化したのか?
長老と同時に死んだのか?
長老と同じ執念を抱えて長老とシンクロして死後の念を残すよう願ったのか?
いったいどんな偶然だ?
自爆者自身の念能力などとありえない仮定を付け加えることで、考えられる可能性の余地がまだまだあるようなポーズをとっているのがダサい。
審判と観客が自爆能力だったと?
サンアンドムーンが一人発動するには不可能な矛盾を抱えた能力であることを自ら証明しているようなものだ。
やっぱ死後の念というのが団長の嘘なのか本当なのかが気になるなー
それが共闘だったのか単独だったのかの判断要素になるし
嘘だった場合
→共闘ほぼ確定。能力解除しても人形が消えなかったのはコルトピが手伝っていたから
本当だった場合
→単独、共闘のどちらもあり得る。大量の人形を試合前から作っておくこともできるから
握手求めてきて自爆した、って回想の話をヨークシン編でハッカーがしとったけど、これの事だったわけか。
>>40 さんの物語上の仮説と、筆者の意見。
>死後強まる念は、生前の術者の執着を達成する方向に、元々の念能力を強化する法則がある。
>長老の執着は流星街を生んだ世界に対する憎悪だろうか。
→ そうは思わない。長老は現状の平穏な流星街には満足している。
流星街の住人はむしろ、自分らの暮らしこそが、外界の物質生産文明サイドの住人よりも、より精神的に豊かな暮らしをしているという自負があるはずだ。外界の奴らは精神的に不幸な人生を送っている…。そうでなければ、流星街はとっくに外界を攻略する方向に動き出しているはずだ。
流星街には宗教があり、(旅団を結成した若者たち以外の)全ての住人は精神的には既に救済された暮らしをしている。
自分の人生に満足があるからこそ、今までそう生きることができた人生、暮らしを与えてくれた流星街への最後の恩返しとして、当然のこととして人間爆弾メッセンジャーに成れる、と考えた方が自然だろう。
>番外編での話になるが、クルタ族襲撃後に「我々から何も奪うな」という流星街の自爆事件と同様のメッセージが残されている。
>クロロは長老の依頼でクルタ族から何かを奪い返すためにクルタ族を襲撃したのではないか?
→ 否。長老サイドは、先にクルタ族から「何か」を奪われた。それに対する純粋な報復としてのクルタ族虐殺である。具体的なブツを巡っての襲撃ではない、と思う(そうだとしたらそこが物語の核心で、クルタ族も流星街も、同じ価値観の上で共に貴重だと考える何かを自分たちの方が正当に護持し続ける権利がある…と思っている、ってことになる?)。
そして「奪われた何か」とは無形の何かである公算が高い。たとえば人権、平穏な日常、穏やか、安らかな祈りを捧げる日々…みたいな。そういうのを先にクルタ族が蹂躙した、と考えるのが自然なんじゃないか?
>長老はクロロを流星街の後継者として、自分の遺志を継ぐ者として信頼していたのかもしれない。
→ 否。旅団は流星街の(宗教の)教義や価値観に満足せずに、外界で好き勝手に暴れて生きて、死ぬことを企図して結成されたチームだと思う。
長老はそのような若者たちが自分らの暮らしの中から出現したことを苦々しく思っている…という読み解きはどうだろうか?
>死期を悟った長老は能力をクロロに託す。
→これはイイよね。クロロも「流星街で手に入れた能力」だとは言ったけど、盗んだ能力、奪った能力だとは言っていない。
長老は、クロロたちの生き方を苦々しく思いながらも、やれるだけやってみろみたいな応援の気持ちで、この能力をクロロに託した。餞別ってやつか?
>自分の死後も、流星街のメッセージをクロロが送り続けてくれると信じて。
→ ここは重要なんだけど。
クロロや旅団は「我々は何者も拒まない。だから我々から何も奪うな」とは思っていない。
むしろそれが嫌だから、旅団を結成して、外界で「不良」生活をやっている。
例1。幻影旅団への入団希望者には一定のテスト…審査がある。イコール、合格しなかった者は「拒んだ」結果になる。もしも旅団がヒソカの入団を拒まなかったら、旧4番のメンバーはヒソカに倒されずにすんでいた。要は、13人以上に増やせばよかったのだ。が、実際はそうではなかった。
例2。そもそも旅団は盗賊。自分らが強盗殺人を生業にしておきながら、それをされるのは嫌だとは思わない。そう読み解ける物語になっている。世界中の筋もん全部を敵に回して、おちおち眠ることもできない危険な日々を送ることを好き好んで、ヨークシン襲撃お宝強奪大作戦を企画した。結果鎖野郎にウボーは殺された訳だが、それこそ彼らが望んでいた人生だった。
>だから長老のサンアンドムーンがスキルハンターに残ったのは例外中の例外。
→ クロロがこの能力を頂戴と申し込んで来た時に、長老は始めから死後の念として残ってクロロの覇道に役立つつもりだったのではないか? と思っている。
>>40 さんの仮説は興味深い。
>>41、>>42 さんは反射的に反論しているが、じっくり味わうとこの仮説は広がる要素がある。
>これ考え方が逆だろ。長老に取っては人間も人形も一緒なのだから、
>本来サンアンドムーンは操作した人形でも爆弾に変えられる。
→否。できない、という仮説を書く。
>>42 さんのように勘違いする読者がいてはいけないので、
第 34 巻、P37 のクロロの説明を元に、能力の定義を仮説化してみよう。
・番いの破壊者/サンアンドムーン
生きている人間の生命エネルギーを元に、起爆装置付きの爆弾に変える能力
まず第一に、長老は無機物…単なる人形を爆弾に変えることはできない…という仮説なのだが、これはおそらく正しい。
サンアンドムーンは始めから、生きた人間が自身の命令を聞いてくれる、という前提でしか成立し得ない能力なのだ。
ゆえに、そもそも「鉄砲玉(←アングラ、アウトロー用語…刺客とか暗殺者、メッセンジャーの意味) 」の調達が難しいことが、能力の制約になっている。難しいゆえに効果がデカい。
わかりやすい例としてこんな話。たとえば長老が目の前の自分を殺しに来た暗殺者を爆弾に変えたところで、その人物が長老を巻き込んだ自爆を本望だと考えている場合、あまり意味のない能力の使用例になってしまう。
つまり強力な攻撃技ではあるものの、長老自身の戦闘にはあんまり役に立たない能力なのだ。操作系能力者の助力がなければ、暗殺者に強力な爆弾を一個持たせただけで終わってしまう。
「オーダースタンプの持ち主と違い、長老は人間も人形も大差ないという考えのようだ」
→クロロがオーダースタンプの実験をする過程で「人形」の定義を知った。すなわち、人間の死体そのものではなく、それそっくりのコピー。この段階で初めて人形。そうでなくては命令が入力できない。
第 34 巻、P30。審判の死体から、死体のコピーを作るクロロ。
→新鮮な死体のコピーには、生体に準ずる細胞の生命エネルギーが残っている。それが動き回るというならば、長老にとっては「爆弾の材料」として遜色ない。使える。
クロロは能力の実験段階で、生体のコピーであろうと死体のコピーであろうと、等しく長老の刻印が入ることを知った(注意…実際には作中でクロロが死体からコピーした動く人形にサンアンドムーンの刻印を書き入れた描写はない。すべて生体からコピーしたコピー人形である)。
先の、長老の認識に対するクロロの台詞から読み解けることはつまり。
そもそも長老は、生きた流星街の住人を始めから自分の爆弾の材料と思っていた、ということ…人間の命を重く考えていないってこと。ゆえに、人間も人形も大差ない。
コルトピの能力が死体を具現化できて、さらに「人間の証明/オーダースタンプ」が死体を生体のように活動させることができて、しかもクロロの命令を忠実に遂行する。それで初めてクロロにとっての爆弾の製造が可能になった。
次に、能力の系統を考えてみよう。
>またサンアンドムーンは、能力行使の際に自爆役と押印役の二人が必要な擬似的なジョイントタイプでもある。
>爆発のエネルギーに自爆役のオーラも使っているのだとしたら、押印役に放出系の資質はなくても遠距離で十分な威力を発揮出来るので、仮に長老が放出から遠い具現化系であったとしても矛盾はない。
>ギャラリーフェイクの念人形は円の役割も果たすオーラの塊でもあるので十分にジョイントの役割を果たすはず。
…>>41 さんの言うように、最後の一文は確かに理解に苦しむが。
上の二文はよく解る。
思うに、サンアンドムーンを具現化ベースの能力だと考えると混乱が大きい。そこで以下の六性図的な仮説を立てる。
番いの破壊者/サンアンドムーンは、操作系をベースに具現化メモリをミックスした能力である。
ちょうど、ヒンリギ=ビガンダフノ(シュウ=ウ一家)の能力「手のひらを太陽に/バイオハザード」が近い。比較対象にも成る。
バイオハザードは、手元に手ごろな大きさの無機物…武器や機械がなければ、そもそも能力の出番がない。それらを動物に変えて操作する能力なのだから。
バイオハザードは、手元の無機物に「動物に化けて操られてしまう」というルールを強制する操作系能力(ビガン本人は具現化系能力者)。
また、特筆事項として、無機物には生命エネルギーがないので、ビガンが本人の生命エネルギーをたくさん注入して初めて、動物に化けてくれる。
またビガンが具現化生まれの能力者なので、六性図上対極の放出系が苦手…つまりあまりにも遠くでは、動物は活発に動けない。
対するサンアンドムーンは、生命エネルギーに満ちた人間に操作系のルールを当てはめて、起爆装置付きの爆弾へと勝手に「変身」させてしまう能力である。
対象者の生命エネルギーを爆弾の威力の原材料…ガソリン(←比喩)に変えてしまうので、使い手である長老から離れても爆弾の威力を下げないで移動できる。
先に書いたように、対象者を爆弾に変えてしまうというルールを当てはめる能力なので、対象者の意思などはまったく操作できない。
たとえばシャルナークが、片手に持ったアンテナを目の前の敵対者に一撃すればとりあえずの安全を図れる能力を持っていることに比べたら、
長老は対象者に両手で触れて3〜5秒、たっぷり時間をかけて爆弾人間に変えたところで、その意思までは変えられない能力者である。自分の安全を企図して作った能力ではない。
やはりここから読み解くべきは、長老の能力はチームで一つの目的を遂行することを前提に作られた能力であるということ。
だから擬似ジョイント型の念だと言及しても過言ではないと思う。
40
>複数の能力でコンボする事でクロロは人形爆弾を大量に動かす事に成功しているが
>本来サンアンドムーンは一回の能力行使に一死一爆という最大級の制約を負っているという事を忘れてはならない。
これ考え方が逆だろ。
長老に取っては人間も人形も一緒なのだから、本来サンアンドムーンは操作した人形でも爆弾に変えられる。
>爆発のエネルギーに自爆役のオーラも使っているのだとしたら、押印役に放出系の資質はなくても遠距離で十分な威力を発揮出来るので、仮に長老が放出から遠い具現化系であったとしても矛盾はない。
いや矛盾あるだろ。念能力には「威力・精度」という概念があるんだから。
「人間をそのオーラを燃料にして爆弾に変える能力」が40%の威力・精度しか無いなら、長老がエンペラータイムの使い手だった場合と比較して人間爆弾の破壊力は40%にまで落ちてしまう。
>サンアンドムーンは、能力行使の際に自爆役と押印役の二人が必要な擬似的なジョイントタイプでもある。
ジョイントに似てるというだけで本物のジョイントと混同してるからこういう訳のわからないことを言い出す。
長老が具現化系の能力者だと仮定すると、サンアンドムーンが100%の威力を発揮するためには、
「刻印を作る具現化系能力」+「長老から離れていても刻印の効果を維持する能力」が必要。
後者の「刻印の効果を維持する能力」は、
カウントダウンのように協力者の放出系能力
or
自爆者自身の念能力
のいずれか。
>爆発のエネルギーに自爆役のオーラも使っているのだとしたら、押印役に放出系の資質はなくても遠距離で十分な威力を発揮出来るので、仮に長老が放出から遠い具現化系であったとしても矛盾はない。
>ギャラリーフェイクの念人形は円の役割も果たすオーラの塊でもあるので十分にジョイントの役割を果たすはず。
ただ具現化するだけのコルトピが、具現化した上で特殊効果を維持するサンアンドムーン(具現化系と仮定)との比較で何の役に立つんだ?
しかもコルトピは本物に触れないと場所がわからない、24時間しか持たない制約付き。
ブラックボイスで審判を操作して自爆させるか
ギャラリーフェイクでコピーした人形をオーダースタンプで動かし自爆させるか
複数の能力でコンボする事でクロロは人形爆弾を大量に動かす事に成功しているが
本来サンアンドムーンは一回の能力行使に一死一爆という最大級の制約を負っているという事を忘れてはならない。
またサンアンドムーンは、能力行使の際に自爆役と押印役の二人が必要な擬似的なジョイントタイプでもある。
爆発のエネルギーに自爆役のオーラも使っているのだとしたら、押印役に放出系の資質はなくても遠距離で十分な威力を発揮出来るので、仮に長老が放出から遠い具現化系であったとしても矛盾はない。
ギャラリーフェイクの念人形は円の役割も果たすオーラの塊でもあるので十分にジョイントの役割を果たすはず。
死後強まる念は、生前の術者の執着を達成する方向に、元々の念能力を強化する法則がある。
長老の執着は流星街を生んだ世界に対する憎悪だろうか。
番外編での話になるが、クルタ族襲撃後に「我々から何も奪うな」という流星街の自爆事件と同様のメッセージが残されている。
クロロは長老の依頼でクルタ族から何かを奪い返すためにクルタ族を襲撃したのではないか?
長老はクロロを流星街の後継者として、自分の遺志を継ぐ者として信頼していたのかもしれない。
死期を悟った長老は能力をクロロに託す。
自分の死後も、流星街のメッセージをクロロが送り続けてくれると信じて。
だから長老のサンアンドムーンがスキルハンターに残ったのは例外中の例外。
こんな説は如何だろうか?
どうでもいいけど保険のゴムって左手接続じゃなかったのか?いつ切り替えたんだ?
自爆するとどうなんだろうなーと考えてみたりする、、死後の念で薔薇クラスの威力になるのでは?
>番いの破壊者の「欠損・分裂した部分にも能力の影響を与える」と予想される判定法は他に類を見ないタイプの判定方法だと思う。
類似した判定法、というか現象は前例がある
蟻編でナックルがプフの分身を殴った時にサン&ムーンと逆行するような現象が発現していた(プフの分身殴る→プフ本体にポットクリン発現)し、ポットクリン自体もメレオロンのパーフェクトプランの影響で認識不可能状態になっていた
多分だけど「物理的に離れた物体を1個体として認識する」技術が6系統のどれかにあって(心象的には操作系っぽい?)、バトル漫画でよくある「腕にバステ攻撃を食らった時に、腕を切断して攻撃を解除する」的な展開に対する保険…というかアンチ技術として搭載されたのではないだろうか?
>話の流れぶった切るけど、この能力ってどの系統に属する能力なのかね
個人的には前者の「爆弾に変身(具現化系能力)」説を採りたい…けど反証が強すぎるのが現状
G・I編序盤のハメ組の会話でボマーが放出系か操作系の能力者だと推測されていた事から、遠隔での攻撃は(基本的に)放出、操作寄りの能力であるという事
仮に具現化系能力だとして、同系能力のカウントダウンが最大火力を叩き出すために
①対象に接触して「ボマー」と呟く(設置)
②対象の前で前述の設置方法と解除条件(接触して「ボマー捕まえた」)を説明(発現)
③対象の心拍数換算で6000カウント経過、又はサブ+バラとジョイントした「リリース」(爆発)
という3段階の制約を経る必要があったのに対し、対象に5秒弱接触するだけで遠隔時でも最大火力が出せる…というのは制約として易しすぎるのではないか?という事
現在までに作中に登場した変身系の能力は、変身対象が自分自身でしかも大半(ひょっとすると全て?)が他人のオーラを必要とするジョイント型能力であり、変身対象が他人で単独型能力のサン&ムーンとは真逆の性質を有している事
以上3点を論破しない限り、具現化系説の立証は難しいと思われ。これらの問題を劇的に解決してくれる仮説…うーん、誰か思いついた人います?
私的には変化系っぽいんだけどナァ・・・
具現化系だと実体化した何かがある筈ですし。
操作系だと術者が何らかの媒体使うでしょ?
これどの系統が正しいんだろう?
話の流れぶった切るけど、この能力ってどの系統に属する能力なのかね
「人体を爆弾に変身させてる」と解釈すれば具現化系、「人体の成分を利用して爆発物を構成している」と解釈すれば操作系がそれっぽそうだけど…
番いの破壊者の「欠損・分裂した部分にも能力の影響を与える」と予想される判定法は他に類を見ないタイプの判定方法だと思う。
各種操作系能力、コルトピ、変身等と比較
また、この判定方法は非常に曖昧で原理的にも不明な能力であると言える。
曖昧な部分は主に2つで
①有効距離の判定
②どの程度の欠損・分裂に対して有効かの判定
原理的に不明な点は、目印の無い離れた位置にあるモノに対して影響を与える能力は(多分)今まで登場しておらず、仮にそれをやろうとした場合は手元のモノに影響を与える能力とは比べられない程に高難度で高燃費であると予想される点。
本来は手元に影響を与えるだけで十分な能力にこのオプションをつけるのはかなり困難と予想される為。
と思うけど、富樫が言うなら受け入れるしかあるまい。
>>31
デメちゃんの「無機物は吸えるが生き物は吸えない」や、オーダースタンプの「人形は動かせるけど死体は無理」みたいに、出来ることと出来ないことの判定はその能力の持ち主の認識による。
つまり頭部と胴体が切り離された状態であっても、クロロがそれを”一個体”と認識していれば切り離された胴体に押印するだけで、離れた場所にある頭部にもサンアンドムーンの能力を反映させることができる。
死後強まる念が、これから乱発されそうだな。
>>30
要するに、刻印は複数回にわけて押せるって事?
一度爆弾化しさえしていれば再度爆弾の威力を上げる際は爆弾化の後に切り離された部分にも効果が及ぶ的な?
それとも、ヒソカが「ふらついてたように見えたのは爆弾の威力を最大にする為か!」みたいな事言ってたのは、ヒソカが間違えただけで実は元から威力最大だったとか?
ちなみに、俺も共闘派だ。
>>29
爆弾化にはもとからなってた
自分、共闘説派だから消えないのは共闘してるからとしか言えない
>>28
クロロが刻印押したのって首切られた後じゃなかったっけ?同じ人形なら切り離された部分にもオーラが注入されるってこと?
あと、オーラ注入ってきいて思ったんだけど、人形がバラバラにされたとき、刻印押されて無い部分が消滅しなかったのは、クロロが人形作る時に人形の全身に太陽のオーラが巡るように刻印したからかな?
>>26
ごめん、説明不足やったわ
印付ける時の時間で威力が上がる事から、
審判は少し触って念を注入し、印の近くのみ念が入る(印近くのみ爆弾化)
人形は数秒触り念を注入、全身に念が行き渡る(全身爆弾化)
印を合わせる行為が起爆スイッチの役割で、人形の頭も爆発した
死後強まる念って何かしら目的というか未練があってそれを果たそうとする感じがするけど、流星街の長老は何を思って死んでいったんだろうな
>>25
よく分からないけど、結局何でヒソカの持ってた頭は月の刻印と触れあってないのに爆発したの?
もしかして、番いの破壊者って刻印が爆発する能力じゃなくて刻印を押した対象を人間爆弾にする能力なの?
それで、胴体と頭は元々同じ人間だから爆発したってこと?
闘技場の審判の爆発は刻印が爆発したように見えるしわかんねぇよ。
>>24
太陽で念注入
印合わせて爆発命令発信
爆発
って感じかな
最初は太陽の念と月の念が混ざって爆発だと思ってた
何でヒソカの持ってた頭が爆発したの?
片割れの体が爆発したら一緒に爆発するものなの?
あと、刻印つけたら能力解除しても対象が残り続けるって人知越えてね?
誰か教えて
ネフェルピトーだって、対ゴンさん戦で死後強まる念を発動したし、問題ないのでは?
具現化系や他の対象物に取り付く念以外は、本体を徹底的に破壊すれば念の源は消えるから、矛盾もない。カキンなんかは、他者のオーラを念源にしている。モモゼのドーモ君はモモゼの死亡で滅んだが。
確かにクロロの能力説明が嘘の可能性もありますね。
ただそれを前提に考えると、どれほどのブラフが混じっているかがわからないので考察ができないのも事実。
長老が死んでも能力が本に残るっていうのは団長の嘘かもね
刻印を合わせないと発動しないってのが使いづらいところよね
刻印された者同士の接触くらいだと楽なんだけど
>>19
『人間』と『人形』が能力の対象かな?
『人形』以外の物体にも使えたら爆発させ放題になるよね
・死後強まる念が無ければ、刻印は本を閉じた時点で消える
・死後強まる念があれば、刻印は本を閉じても残る(ついでに刻印が付いてる対象も、刻印が強制的に残るため一緒に残る)
普通なら前者である為、死後強まる念によって強制的に刻印が残るようになったという事は、
「刻印が残っている=能力が発動し続けている=オーラが消費される」
という図式に、ならない。
死後強まる念はいわば残留思念や怨念みたいな代物で、その場に留まり続けるタイプ(メレオロンの能力に対するナックルの推察、カキンの壺)と、死後に増幅されるタイプ(クラピカの鎖に対する旅団の推察)に分類される。
番いの破壊者の場合、オーラは最初の段階でクロロから刻印へと消費されていて、それがそのまま爆発するまでは留まり続けるだけ。能力解除と共に刻印が消えるデメリットを克服しただけで、新たにオーラが割かれるような制限は何一つ付いていない。
だから死後強まる念については、「残り続けるためのオーラがどこかから発生してる」という発想より、「生前発動したオーラを死後も残し続ける」という考え方のほうが作中の描写や台詞的に近しいと思う。
対象『者』ってことは『人間』にしか刻印できない制約なんだろうな
でもコピーには使えたし…曖昧にとって『人型』ってとこか?
>>15
結構この質問は的を射ていると思います。
死後強まる念のオーラの供給場所がどこになるのか・・・。
議論の核心になりそうですね。
その理屈だとクロロが他人に取り憑ける念を盗んで使えば
死後の念とかに関係なく本を閉じても消えなさそうだが
>>15
刻印は押されたらそのまま残るだけ。
死後強まる念はいわばオーラと制約の踏み倒し。ヒソカスの愛撫もそうだけど、発動したオーラは本来の役目を果たすまで消えることなく残り続ける。
仮に刻印の維持にオーラが必要なら、術者からのオーラ供給を絶もしくは強制絶で断てば刻印は消えることになってしまう。
死後の念で残ったオーラはずっと能力者から消費されるのでしょうか?
例えば、サンアンドムーンで消えない刻印をつけた場合、能力解除後もクロロから消費されるのでしょうか?
制約をも変えてしまう死後強まる念ってどうなのよ。チートすぎませんか。
そもそも「両手を開けないと発動しない能力を盗んだことで調整を余儀無くされた」のが、長老の念能力を盗む前だったという事では。
おそらく死後強まって本人が生存していようがいまいが刻印が残り続ける現象が、生死⇔本の有無で置換されてる。
>>10
もちろん可能性はある
しかしダブルフェイス習得前に両手を使うサンアンドムーンを盗んでも当時のクロロは使用することは出来ない。
クロロが使えない能力をわざわざ盗む可能性は低い。
名前的に富樫、〇ケモンやっているな
多分去年からコツコツしていたんだろうなぁ……
>>8
長老が生きてると確信しているのはなんででしょうか。
クロロがジャッジメントチェーンを刺されたときには、すでに長老から奪っていた可能性も残っているのでは?
しかしクラピカの鎖を除念した時に具現化した念獣は何処に消えてしまったんだろう
GI編での説明からすると死後の念は除念出来ない制約らしいし、なんか今回のサンアンドムーンの件もアベンガネが一枚噛んでそうな気がするな…
>>6
明言はされてないけど
ザザン討伐の時、流星街の住民がザザンに対し自爆攻撃を行っている。報復対象を女王にするとかなんとか。クロロが旅団と合流していない(除念前?)→長老生きてる
ヒソカ戦の時、サン&ムーンが死後の念云々→長老死んでる
なぜクロロは長老の能力を盗んだのか。
その後長老はなぜ死んだのか。
クロロのダブルフェイスといいサンアンドムーンといい、制約を覆すのって反則というか矛盾してますよね。
クラピカの幻影旅団用のチェーンジェイルも、そのうちエンペラータイムの時だけは誰にでも使用できる、とかになっちゃいそうで怖いです。
>>5
ザザン討伐からヒソカ戦の間に行われているって何かで明言されていましたっけ・・・?
クロロの言う事が確かならば、
長老がクロロに能力を奪われる。
長老が死ぬ。
少なくともこれらのことがザザン討伐からヒソカ戦の間に行われている。
はたして流星街に何が起こったのか、長を失い現状どういう状態なのか気になるところですね。
クロロが奪った念能力をずっと残しておきたいと思ったら、持ち主をより残虐に殺せばその可能性がるってことかな。
サンアンドムーンで対象者に残した刻印だけ消えないっていうのも都合がいいよな、たしかに。
スキルハンターの本を閉じても、使用者のクロロの手にも刻印がずっと残るなら理解ができるが。
クロロのスキルハンターの制約が盗んだ対象者が死んだら能力も消えるのに、流星街の長老が死んだら死後強まる念によってサンアンドムーンが残りましたってものすごく都合がいいし矛盾してますよね。
そもそも制約になっていない。
クロロは幻影旅団で残虐な殺しはいくらでもやるだろうし、他にも消えてない念能力がたくさんあることになってしまう。
ゲンスルーのリトルフラワーやカウントダウンとどちらが強いかが気になるところ。