ウボォーギンが歯で銃弾を止めた方法について考察
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マフィアの拳銃から放たれた銃弾・弾丸をウボォーギンが歯で止める方法について考察。
比較対象 キルアVSオロソ兄妹
オロソ兄弟の念能力「死亡遊戯(ダツDEダーツ)」に苦しめられたキルアだが、疾風迅雷による限界を超越することではじめて攻略することできた。
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漫画を見た感じマフィアのおっちゃんの射角が仰角50度位?だから大脳を破壊する(確実に殺す)には口の中を通すしかない
撃つ部位がわかった上で(実際には未確定だがナックルの「殴るなら腹だよな」的な信頼があった可能性が微レ存)、不敵に笑って挑発する事で撃つタイミングをコントロールできれば↑の結果になる可能性は十分にある
そもそも失敗してもライフル弾をはじくレベルの防御力なので。ウボォーからすれば盤石な上での余興に過ぎなかったのかもしれない
というかマフィアのおっちゃんが蛮勇過ぎる。なんであんな近づいたんだろう
>ウボーが「俺なら今引き金を引く」という念を、マフィアと『同じくした』。
>ウボーが前歯で弾丸をキャッチしたいというアイデアを思いつき、それを実現したいという念が、互いの合気を成した。
どうも翁は思いつきを整理せずそのまま書き出している節があって、どうやら今回は自分の主張を忘れてしまっているようだ。
ここで用いた「念」という概念を、都合よく「合気」や「気配」といった非念能力の概念に置き換えてしまったらしい。
もっと自分の考えを整理して伝える努力をしろとは翁が何度も言われてることだが、これはもうどうしようもない性分のような気もする。
やっぱり合気、カウンターだってば
>>6
たまには漫画じゃなくて、ボクシングとか観たら?
>念の達人なら非念能力者の動きが読めるなんて設定はどこにもない
非念能力者の俺は、同じく非念能力者の仲間の動きを待って動ける。タイミングを合わせて殴れる。
そんなの、漫画内の設定以前の問題。
〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜+
俺が完全にカウンター狙いだったら、町道場レベルでも、十回に一回は決まる。俺の無傷で当てて下がれる。
まぁ低レベルの俺のカウンター狙いは読まれがちで、そもそもカウンター発動まで行かないこともカウントして、そんな割合だ。
逆に攻め気の読みづらい俺はカウンターを取られにくい。普通の出入りやコンビネーションの方が、当たるだけなら当たる。まぁ俺も殴られるがね笑
〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃
オーラが全く見えない俺が十回に一回はできる事が。
大勢の悪者相手に何千という喧嘩を繰り返してきたウボォーギンに、なぜできない?
読める読めないは、オーラ以前の問題なんだよ。
☘〜〜☘〜〜☘〜〜☘〜〜☘〜〜☘〜〜☘
これ以上近づくと敵が気配を感じるから遠くから観察する … ってのはいくつも作中に例があるでしょ。
アレは遠いんだから、オーラの問題じゃないでしょ?
マフィアのおやじの引き金は、俺の攻め気よりもわかりやすかったんじゃないの?
✦〜〜✦〜〜✦〜〜✦〜〜✦〜〜✦〜〜✦
しかもウボォーがやったのはいわばキャッチボール。カウンターを合わせる必要すらない。
頭を反らして、弾を捕まえただけだ。つまりウボォーには余裕があった。
相手の不意打ちを読んで反応して手で受ける。それの難しいver.を、歯でやった訳だ。
難しいのは前歯に挟むこと、そのジャストタイミングを合わせることだけで。それができるのがつまり、漫画ってことだよ。
例えば投手の一塁ランナーへの牽制球は、不意打ちでしょ。でも大抵、ランナーは反応して、或いは読めてて、帰塁できてるでしょ。
アレのすごく時間が短いver.だよ。ウボォーがやったのは。
✩〜〜✩〜〜✩〜〜✩〜〜✩〜〜✩〜〜✩
しかも。今だから判ることだが。
優しい劇団員のウボォーさんは、たとえマフィアといえども、理由もなく殺したくはない。
一番手っ取り早い理由は、殺傷能力のある武器をウボォーギンに当てた個人 … ってことだな。
待ってたんじゃねえかな? マフィアが引き金を引いて、ゴングを鳴らしてくれるのを?
✾〜〜✾〜〜✾〜〜✾〜〜✾〜〜✾〜〜✾
キルアの疾風迅雷との比較は大事だと思うけど。
ダツは遠隔の空間移動の技で、当たるまでは存在しない。つまりここのトピックのマフィアのおやじとは違って、気配が無いから。
眼の前に人が居るのと、いないのとじゃ、同列には扱えない。もちろん居る方がなんとかなる率は高い。
オーラの流れが未熟なら動きが読まれるという設定はあっても、念の達人なら非念能力者の動きが読めるなんて設定はどこにもないからな。
それが出来たらスピリチュアルメッセージのような立派な能力。
念の基礎力が高いだけのウボォーには真似出来ない芸当だろう。
設定を勝手に補完するから妄想だと思われる。
いつもの翁節。
相手の気持ちと同調する、おもんぱかる能力
>>2 の言い分では。
ウボォーギンは弾丸を目で見てから口を動かしたことになる。それじゃ間に合わんだろ?
>>4 は凄いな。
儂が書いたコメ3を、はじめの三段落だけ読んで反射的にコメントしたのだろうか…
やがて節分。喉に豆を吸い込まないように気をつけて。
自分の手で自分の口の中に放った豆を、上顎の口蓋と舌の上で挟んで止められるものか、練習してみるといい。
自分でやってできたならば。以下のように考えよう。
① ナックルは先手の予見で動き出して、ちょっと未来のヂートゥの動きを予測して、バッチリのカウンターパンチを合わせようとした(ヂートゥの認識能力がさらに上回ったので、ナックルのカウンターパンチは当たらなかったが)。
ナックルにそれができるならば、ナックルを上回る実戦の勘所を持つ(と仮定した)ウボォーギンであれば。
弾丸並みの速度で動くヂートゥにも、カウンターパンチを合わせようとすることはできる。
況や、マフィアのおっさんが口の前で構えた、軌道の解ってる拳銃をや。
舌の上で口蓋と挟むよりも難しいが、歯の攻防力を調整できるウボォーギンならば、上下の前歯で挟むことは可能。
② 自分の手で口の中を目掛けて豆を放ることと、他人が口に向けて拳銃の引き金を引くこと。
その違いはほとんど、自分か、他人か、だけである…という程に念の訓練を積んだウボォーギンであれば。ソレは成る。
他人の気持ちと同調した上で、ほんの少しその上を行くだけの話だ。
何より大切なことは、他者への思いやりである。思いやりがあれば、ソレは成る。
合気では説明できないでしょう…。
合気は組み手、型があって、お互いがそれを覚えて実行することで演武になる。
今回の場合はマフィアとの対峙なのでいわゆる「お約束」は通じない。
ツーと言えばカー…っていう慣用句、若者は知らんやろな
合気、てのがある。合気道のやつだ。
合気ならば、漫画的なキルアの疾風迅雷を、もっと人間的なものとして説明できる。
何しろ体細胞間の電気信号の話をしないで説明することが普通だから(実際は電気と関係あるが、それは説明が困難だから止める)。
簡単に説明すると、二人の人間(シテとトリ)が互いの気持ちを合わせて、同時に動く訳だ。
同時に動いた結果、トリがシテを絶妙なタイミング(あるいはコンマ何秒の時間差)で倒したり、投げたりする。だから「お見事!」な演武に見える。
そんで。
自分と味方との二人でしか合気ができないのが、合気道の道場生で。
自分と敵対者との二人でも合気ができるのが、合気道の先生だ。
自分の敵とも「互いの気持ちを合わせる」為には、相当高いレベルの人間力を持ち合わせている必要が有る。
自分ではなく、様々な他者に興味を持ちながら生きてきた人間だけがそう成れるんじゃないか?
比較的わかりやすい具体的な例としては。
打撃系格闘技で見事なカウンターパンチが決まった瞬間が、合気だ。
ウボーとマフィアの場合は。
ウボーが「俺なら今引き金を引く」という念を、マフィアと『同じくした』。
コレはニュアンスが難しい。能動的に「今引き金を引け」という念で、マフィアを満たした、という言い方でもいいだろうか?
ボクシングで言えば「俺のカウンターパンチを決める為に、お前は今殴って来い」ってことだ。コレができるなら超一流。
それを受動的に…つまり「あ、今殴って来るのね。じゃあ俺はカウンターパンチ当てるわ」ってできるのが一流。こっちのがレベルは下だな。
実際にウボーがやったのは、ボクシングのカウンターパンチよりは単純な動作。キャッチボールに近い。
あ、こう言わないと伝わらないかな。
「ウボーの顎は、マフィアの指が引き金を引いてから動いたんじゃない。その前から動き出していた」
ウボーが前歯で弾丸をキャッチしたいというアイデアを思いつき、それを実現したいという念が、互いの合気を成した。
理論上は銃の弾を受け止めることは可能
拳銃の弾丸の速度は物によるが秒速340mなので、理論上はこれを上回る下記を持っていれば実現は可能です。
①弾丸を視認できる視力
②視認したものを脳へ伝達するパフォーマンス
③脳から身体へ伝達のパフォーマンス
④弾丸を受け止められる身体の強固さ
疾風迅雷を習得しているウボォーギンさん。