ウボォーギンが歯で銃弾を止めた方法について考察

- ハンターハンターの本編考察
- post
- update
- 4 comments
- post by Huncyclopedia
マフィアの拳銃から放たれた銃弾・弾丸をウボォーギンが歯で止める方法について考察。
比較対象 キルアVSオロソ兄妹
オロソ兄弟の念能力「死亡遊戯(ダツDEダーツ)」に苦しめられたキルアだが、疾風迅雷による限界を超越することではじめて攻略することできた。
ウボォーギンが歯で銃弾を止めた方法について考察へのコメント
コメントを書く
ウボォーギンが歯で銃弾を止めた方法について考察へコメントをして、あなたも考察・議論へ参加しましょう。
誹謗中傷やトピックの内容と関係のないコメントは削除の対象となります。
場合によっては、該当のユーザーを規制させていただきますのでご注意ください。
この本編考察にいいね!
この本編考察が気に入ったらフォローしよう!
-
劇場版 HUNTER X HUNTER 緋色の幻影 Amazon
-
劇場版 HUNTER X HUNTER The LAST MISSION Amazon
-
HUNTER×HUNTER カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Amazon
-
HUNTER×HUNTER カラー版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL) Amazon
おすすめのキルア=ゾルディックの考察
-
本編考察 キルアの心臓抜きについて考察
-
本編考察 最強スペックとも言われるキルアの強さについて考察
-
本編考察 キルアの爪を変形させる肉体操作について考察
-
本編考察 キルアの念能力「神速(カンムル)」には疲労の反動がないのかを考察
-
本編考察 NIGGの正体はジンだったのかを考察
-
本編考察 キルアが念の存在を知らなかったという矛盾について考察
-
その他 新アニメ版HUNTER×HUNTERの天空闘技場でキルアがオーラを込めた豆で壁に穴をあけている
-
本編考察 ゾルディック家にキメラアントの討伐依頼をしなかった理由を考察
おすすめのハンターハンターの本編考察
-
本編考察 ウェルゲーが覚える念能力を考察
-
本編考察 クロロの「・・・人とは本当に面白いな」の発言について考察
-
本編考察 カルトが紙切れを幻影旅団にバレないで付けられた理由を考察
-
本編考察 メレオロンとシュートのコンビならモントゥトゥユピーに勝てたのかを考察
-
本編考察 カルトの念能力でヒソカを探さない理由を考察
-
本編考察 フィンクスの念能力「廻天(リッパー・サイクロトロン)」は最強か最弱かを考察
-
本編考察 フェイタンがカウンター技の念能力「許されざる者(ペインパッカー)」にした理由について考察
-
本編考察 キルアの心臓抜きについて考察
あわせて読みたいハンターハンターのトピック
-
その他 新アニメ版HUNTER×HUNTERでゴンが明らかにビールを飲んでる
-
本編考察 クロロVSヒソカのクロロ共闘説について考察
-
本編考察 メルエムが軍儀をやっていなかったらネテロの念能力「百式観音」を攻略できたのかを考察
-
本編考察 「あいつワシより強くねー?」と言ってたネテロとネフェルピトーはどちらが強いのかを考察
-
本編考察 ハンター試験の最終試験でキルアが失格にならなかったら誰が不合格になっていたのかを考察
-
本編考察 ツェリードニヒの守護霊獣の能力について考察
-
本編考察 グリードアイランドのクリア報酬のカード3枚は何を選ぶべきかを考察
-
本編考察 ビスケの巨大化は念能力「魔法美容師(マジカルエステ)」の能力なのかを考察
合気では説明できないでしょう…。
合気は組み手、型があって、お互いがそれを覚えて実行することで演武になる。
今回の場合はマフィアとの対峙なのでいわゆる「お約束」は通じない。
ツーと言えばカー…っていう慣用句、若者は知らんやろな
合気、てのがある。合気道のやつだ。
合気ならば、漫画的なキルアの疾風迅雷を、もっと人間的なものとして説明できる。
何しろ体細胞間の電気信号の話をしないで説明することが普通だから(実際は電気と関係あるが、それは説明が困難だから止める)。
簡単に説明すると、二人の人間(シテとトリ)が互いの気持ちを合わせて、同時に動く訳だ。
同時に動いた結果、トリがシテを絶妙なタイミング(あるいはコンマ何秒の時間差)で倒したり、投げたりする。だから「お見事!」な演武に見える。
そんで。
自分と味方との二人でしか合気ができないのが、合気道の道場生で。
自分と敵対者との二人でも合気ができるのが、合気道の先生だ。
自分の敵とも「互いの気持ちを合わせる」為には、相当高いレベルの人間力を持ち合わせている必要が有る。
自分ではなく、様々な他者に興味を持ちながら生きてきた人間だけがそう成れるんじゃないか?
比較的わかりやすい具体的な例としては。
打撃系格闘技で見事なカウンターパンチが決まった瞬間が、合気だ。
ウボーとマフィアの場合は。
ウボーが「俺なら今引き金を引く」という念を、マフィアと『同じくした』。
コレはニュアンスが難しい。能動的に「今引き金を引け」という念で、マフィアを満たした、という言い方でもいいだろうか?
ボクシングで言えば「俺のカウンターパンチを決める為に、お前は今殴って来い」ってことだ。コレができるなら超一流。
それを受動的に…つまり「あ、今殴って来るのね。じゃあ俺はカウンターパンチ当てるわ」ってできるのが一流。こっちのがレベルは下だな。
実際にウボーがやったのは、ボクシングのカウンターパンチよりは単純な動作。キャッチボールに近い。
あ、こう言わないと伝わらないかな。
「ウボーの顎は、マフィアの指が引き金を引いてから動いたんじゃない。その前から動き出していた」
ウボーが前歯で弾丸をキャッチしたいというアイデアを思いつき、それを実現したいという念が、互いの合気を成した。
理論上は銃の弾を受け止めることは可能
拳銃の弾丸の速度は物によるが秒速340mなので、理論上はこれを上回る下記を持っていれば実現は可能です。
①弾丸を視認できる視力
②視認したものを脳へ伝達するパフォーマンス
③脳から身体へ伝達のパフォーマンス
④弾丸を受け止められる身体の強固さ
疾風迅雷を習得しているウボォーギンさん。