ハンターハンターの世界における銃器の強さについて考察
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クラピカ曰く「第3王子の私設兵も9mmパラか。凝でガードしても無傷ではすまない威力・・・」と言っているが、一方でウボォーギンはライフルを撃たれても無傷、スーパーバズーカ砲を撃たれても右手でガードし「さすがにかなり痛えな」で済むレベル。ハンターハンターの世界において銃器の強さはいかほどなのかを考察。
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微妙かもw
念を知らなきゃ最強扱いぢゃね?
念で、ガードされたらびびる…
放出系能力と同じあつかいかな
具現化操作には脅威だし、強化系は対応できる
威力が高い武器はフランクリンやレイザー級になるので強化系もただじゃすまない
オーラ封入量限界説について
この説を翁が唱えるのは、銃を念能力者が強化操作して念を込めたら相乗効果でとんでもない威力になって作品世界がひっくりかえっちゃうんじゃないの?という懸念からだろう。
だから思い入れや愛着がなければ無理だとハードルを設けているのだろうが、銃を常に携帯し使用する軍人やマフィアであればその点は簡単にクリアできてしまう。
継承戦に際し、クラピカの受講生の護衛達が使い慣れた銃を強化、操作する能力を習得するのはかなり自然な展開じゃないだろうか。
すでにヒンリギのバイオハザードが銃を操作する能力として登場したが、果たしてこの威力はオーラの相乗効果によってどれだけの威力になっているのか?それとも動物の具現化にメモリを振っていて威力はあがらない制約なのだろうか?
近代兵器と念は相性が悪そうだから念は込められないという言い訳も通用しそうにない。
ミサイルや銃やレーダーなど兵器を具現化する能力者は枚挙にいとまがない。
銃に愛着はわいても弾丸にはわかないという反論がきそうだが、シャルナークはアンテナを使い捨てて十全に能力を発揮している。
銃を具現化する能力は、パクノダ、カイト、フリーダムがあるが。
そういえばイカルゴの銃弾はウェルフィンに有効だった。
あれはエアガンで自分の力で撃っているからゴトーと似たようなものだろうか。
ウェルフィン自身の強さがいまいち不明だがアリの師団長なのだからヒュリコフよりは硬いんじゃないんだろうか?
そして肝心の封入量だが、ゴトーはコインていどの大きさの物質に十分な念を込められている。
ヒソカのカードも同様。
フェイタンは仕込み刀に硬を行い、自身のオーラ攻防力100を刃先に込めている。
これらと銃弾に何の違いがあるだろうか?
ハンターは殺傷のみを目的として念を修めない。
あくまでハントのために武力を身につける。
しかし継承戦に際し暗殺、反撃能力の習得に迫られればどうか?
だが銃弾は証拠として残ってしまうので暗殺には適さない。
だからベンジャミン陣営には銃を使う能力者はいないのだろうか。
ビンセントはサブウェポンとして銃に一定の信頼は置いていたようだが。
ハンターハンターの世界でも銃は強い
どんなに優秀な格闘選手だって銃の前では歯がたたないからハンターの世界でもそれは同様なのでは。
序盤で出てきたウボォーギン(というか強化系)が強すぎて混乱してしまうだけかと。
日本語間違い。訂正します。
>>4
>王以下、三名の護衛蟻が(後略)
…m(_ _;)m。すまぬ。辞書引いた。
この言い回しだと、王も含めて数えるのだな。
王、ピトー、プフ、ユピー。
王、以下四名って言わなきゃいけない。
若人の諸君は、実生活で間違えることのなきやう。
機関銃をものともしない念使い同士の戦闘
資料、第 21 巻、P81〜。
王以下、三名の護衛蟻が、初めて東ゴルトーに赴く。
迷彩服を着た、ディーゴの宮殿の防衛隊。七名までは数えられる。
全員ではないようだが、明らかに軍用の、両手使いの機銃を装備している。
王は一人で問題なくこれら全員を虐殺した。
資料、同じくP84〜。
ベレー帽、Tシャツ姿の男たちが三名、柱の陰から現れて、王ら侵入者四名の進路に立ち塞がる。
後に彼らも問題なく王の腹に収まる訳だが。
この展開のポイントは。
機関銃を放つ暇もなく、あっという間に一掃されてしまった迷彩服の防衛隊七名よりも。
軽装、素手で現れたベレー帽たちの方が、戦闘において圧倒的に上回っている、という点。
オーラを用いた攻撃、防御。それらが機関銃で武装した兵士たちを凌駕するからこそ、ベレー帽たちの方が「後出し」だった訳だ。
侵入者たち四名が、迷彩服の兵士たちに何をしたのか?
具体的には判明せずとも、その惨状からある程度は推察できる。
圧倒的な攻撃力を持つ狼藉者が現れた、と。それが宮殿を警護する側の分析。
そこでどのような対応ができるか。するのか。
おそらくはベレー帽の一人ひとりが、例えば機関銃で武装した迷彩服七名全員を相手にしても、まったく歯牙にもかけない程の実力者だったはず。
もしもそれほどの実力差がなかった場合。それを短時間でやってのけた侵入者四名に対し、丸腰で出迎えるのは、やや実力が足らないのではないか。
というか、何らかの策を講じる手もあっただろう…と思う。しかし、やっていない。
展開だけを読むと、『四名の念の手練が侵入してきた。やれやれ。三人で始末するか』といったところ。
つまりめちゃくちゃ自信があった訳だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…………………………………………〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところで。東ゴルトーはとても用意がよかった。
これほどの強者を、三名同時に勤務させていたのだから。
資料、第 17 巻、P162〜。大富豪バッテラの居城。
帰ってきたツェズゲラたちは狼狽する。
「誰もいないぞ…⁉」
「どうなってる⁉ 武装兵が待機しているはずだろう‼」
その前の頁で、ツェズゲラが、
「奴等がオレ達を追ってくれば城で返り討ち」
と言っていることから、彼らの見立てでは、爆弾魔三人に充分に敵うだけの戦力を揃えていたのだと言える。
以上。これらを相対的に考えて。
東ゴルトーのベレー帽三名は、武装兵はもちろんのこと、爆弾魔三名を相手にしても。
紙クズ…とまでは言わずとも。段ボール箱程度にはボロボロにしてしまえる程の実力者だったに違いない。
もう一度言うが。ベレー帽たちは。
自分の腕前にそれほどに自信がなければ、迷彩服たちの惨殺死体を把握してなお『じゃあ三人で行こか』とはならない。
問題は、彼らを三名同時に勤務させ得る、東ゴルトーの予算である。
いくらくらい払うんだろうか? 年間。1名あたり。
実在する武器へのオーラの封入限界量とは?
ワシです。
スレ立て依頼の窓口が分からんから(無いんやろうな)、ココに書くけど。
目下のワシの考察で、ある程度の結論を見た。
所詮「使い手の手から離れて飛んでいく、実在する弾丸に込められるオーラ量」よりも、
『手に持ったまま刺したり切ったりする刃物に込められるオーラ量』の方が、格段に多い。
だから、後者の刃物使いの有利、不利について話し合うトピックが有ったらええと思います。
まだ真剣に全部探してないけど、どっかにあるかな?
ハンドガンについては。資料。
第 34 巻、最後のページ。
22口径の拳銃ではハンターの足止めは難しいとクラピカがビルを諭し、
続く第 35 巻、P9〜10。
搦手から逮捕術のように、突進してきたサイールドを押さえ込んでいる。
非力な通常クラピカが、素手のオーラパワーでサイールドを押さえ込むことに自信があったとすれば、拳銃のタマなんてホントに当てにならないのだろう。
その後、35巻では。
ベンジャミン王子の私設兵・ビンセントが持つ高級な拳銃が六発命中したのに、強化系能力者・ビルの突進を止められぬ様子が描かれた。
加えてビンセントは。
拳銃が効かなかったビルに対して、ならばこちらは有効だろうと己の発「虚空拳」を見舞う。拳銃がさほど効果を挙げられない強者を相手に、故に次はオーラパワーを見舞う…という、はっきりとした信頼感の差、パワーの序列が描かれた場面だ。
でも、虚空拳が強化、放出の技だという確証は未だないのよね。操作だったかもしれない(食らったら虚脱感、虚脱症状に襲われるとか)。
だから受け継いだベンジャミン王子が使ってみるまではまだわからないぜ、虚空拳の正体は。
次。第 36 巻、P58、60。
カミーラ王子が放つ高級な拳銃の弾丸に対する、黒服の男、私設兵ヒュリコフ、そしてベンジャミン王子(おっと、バルサミルコ = マイト曹長の心臓にも一発命中していたぜ、四人目だ)を合わせた三人三様の、オーラ防御のレベル…その差が描かれた。
ヒュリコフは「無傷では済まない」威力を体感したわけだが。
まあ額の出血が酷い。骨の上の薄い皮がベロっと削げたな。
思い切り頭をのけぞっていた様は、あたかも達人に木の杖で突かれたがごとし(直後に体内のオーラパワーの平準化(均すこと、均し)が起きて、倒れなかったのか?)。
「小さな拳銃の弾丸の直撃」の威力を、→「木製の杖の一撃」にまで下げられる。それがヒュリコフのオーラ防御のレベル。
ベンジャミン王子もだが、バルサミルコはジャンパーに綻び一つできなかった。
防御オーラは「無理!」な時は早々に衣服を守る事を諦めるものだ。
そして肉体だけはノーダメージで居られるように、そっちの防御にだけ集中する(第 9 巻、P160。クラピカの左の袖を参照)。
ウボォーギンが素手でバズーカを止めた時、ウボーのオシャレな上着(毛皮)が消し飛んでいる。
まだまだ防御オーラを増やすことはできただろうに。オーラ量の目測を誤ったか?
が! ウボーの肉体の延長である胸毛は、ほぼ完全に残っている。焼けて燃えて消えたりはしていない。
ところでこのバズーカ、「戦車も一発でオシャカにしちまう」威力だそうだが。
第 11 巻、P120〜123 、ビルの揺れと土埃、それ以降の崩壊の具合も参照。。
地下から地上階へと多くの噴煙を上げたものの、それでもセメタリービルが倒壊してしまわないように手加減して放った、シルバの双手砲。
こっちの方が、ウボォーが受け止めたバズーカよりも威力があるのでは?
そして、横に(水平方向に)放ってこの程度の威力のシルバの放出系攻撃では、縦に大穴を開けたウボォーの超破壊拳の足元にも及ばない。
しかもウボォーは、陰獣の蚯蚓の防御オーラを消し飛ばして(相殺して)、尚あの大穴を開けている。
ウボォーが片手でバズーカを止めたことは、さほど難しくはなかったのかもしれない。
次。
空気銃にライフルの弾を込めて撃つ使い手に、イカルゴがいる。
資料は第 28 巻、P112〜。
実は既に、P107 にて一発、ウェルフィンに
命中させているのだが。
この時のライフル弾は、第 27 巻、P59 にて既に装填していたのと、同じ弾であったと思われる。
都合三発、ウェルフィンにダメージを与えている。彼が具現化能力者だから、防御が弱いのか?
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜*~*~*~*~*~*~*~*~
○…オーラの、封入限界量(上限量)という概念を提案したい。
要は、弾丸ってのは小さすぎるのだ。
小さい物にやたら沢山のオーラ量を込める(封入する、盛り込む)ってのは、難しいんじゃないか?
それを上げるには、強化系補正、操作系補正、愛用品補正、必殺技補正…等が必要。
特にそれらがなければ、オーラ封入量は少量で頭打ち。上がらない。
資料、第 6 巻、P103。ウイングは言う。
必要なオーラ量は正比例する! と。
小さいものを動かすには少量で、大きいものを動かすにはそれなりに多量のオーラが要る、と。
おそらくこの先を、冨樫は未だ説明していない。
小さい弾丸には、ちょっとのオーラしか乗っけられない。
同じく、以下も言えるのではないか?
「薄く短いナイフは、ちょっとのオーラしか纏えない」
シルバは言った(正確には、思った、だ)。
『オレの肌に傷をつけるとは…。なかなかいいナイフだな』
意訳してみよう。
『アイツめ、あの程度の薄く短いナイフにしては、予想以上のオーラを込めて切りつけてきたな』
『普通の使い手の、普通のナイフに、今更怪我をさせられるオレじゃない…。そこまで大量のオーラを纏えるほど、あのナイフは長くもなく、身幅もない』
『あれ? アレはベンニー・ドロンのオーラが元々多く籠もってる、ベンニーお気に入りの中期のナイフじゃん? オーラ二人分(一人は死後の)なら、怪我も納得。しょうがない』
これは、ベンニーの死後、彷徨ったオーラが彼のお気に入りのナイフに向かっていき、残留した…という仮説です。
オーラの封入限界量と、武器の接触面積の乗算にて、攻撃がどれだけ鋭利になったのか? が考察できると思っています。
ウボォーギンの時代では銃やミサイルは念能力者の前では大したことないレベルだったが、王位継承戦の時代では念能力を持ってしても9mmパラのレベルで無傷ですまない威力となっているね。
最近の考察では銃はもともと強くて、ウボォーギンの強さが異常すぎたという見解が優勢かな。ウボォーギンの強さが再定義されてきているよ。
銃が強い設定の場合、ウボォーギンが実は強かった説が成り立つ。
銃が弱い設定の場合、クラピカは実は大したことない説が成り立つ。
もしくは強化系とそれ以外の念能力者で物理耐性に対して、それほど大きな差があるということなのだろう。