ヂートゥが新しい念能力を次々と修得できる理由について考察
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念を覚えたてのヂートゥが次から次へと新しい念能力を修得できる理由について考察。
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元々念能力者だったとか?
凝パンチや硬パンチやガードにも2分の1補正が掛かるなら、発の威力ボーナスが2倍以上になるから(威力4000で考えた場合と同じになる)、発にだけ消費コストが嵩むのも理解は出来る。
硬と発の差分は制約の部分という事かな。
wareさんの言う様に描写的にゴンのグーは確かに通常攻撃の10倍くらいの威力が出ていそうだ。
AOPの20%くらいが通常の凝攻撃ならパターン2の攻防力70だからバランス的に丁度いい。
ただいろんな考察サイト見てきたけど、パターン2を提唱してるのは見掛けなかったから、強引な解釈なんだろうね。
攻防力70ならオーラ割合70パーセントと解釈するのが普通だし、パターン2は計算式もめんどくさい。
AOPのレンジってこんな感じでいいのかな?
2000前後が中堅ハンター(POP2万から3万)
キメラ兵隊長
3000前後が中堅上位ハンター(POP3万から5万)
キメラ師団長
4000前後が上位(シングル)ハンター(POP5万から7万)
旅団サポート部隊
5000前後が最上位(ダブル以上)ハンター(POP7万から10万)
旅団戦闘部隊 12支ん
6000以上が最強格ハンター(POP10万以上)
ネテロ ジン クロロ(旅団ボス) ヒソカ ゼノ シルバ イルミ
10000以上がキメラ護衛軍クラス
20000以上がメルエム
旅団のサポート部隊の戦闘面における立ち位置が難しいな。
>7割キックが1000
132で分析しているがゴンの凝パンチは200以下程度。
7割キックで1000も出せるのか疑問。
凝パンチも硬同様、リトルフラワー同様、拳の防御に半分、攻撃に半分ふって、500程度の威力なのでは?
>リトルフラワーは800か900
カウントダウンの威力はリトルフラワーの10倍なので、
360~600なら3600~6000
グーが2000仮定なら十分必殺の威力があるだろう。
8000~9000ならオーバーキル。
だが2100なら硬でガードできてしまう威力。
制約2倍ボーナスでもいれないと威力が足りない。
威力8000を60人同時に起爆させるには48万オーラが必要。
ボマー一人あたり16万オーラ。
ジョイント効果でなんとかなるものなのか?
威力4000なら8万オーラ。
こっちならギリギリなんとかなるか?
ジョイントは複数人のオーラが混ざると掛け算で威力が跳ね上がるんだったか。
個人の制約でも同様の乗算現象が起きてくれてれば色々説明がつくんだがナックル理論が足かせ。
凝攻撃のコスト無視といい、オーラボーナス1割といい、4000消費で500威力といい、どうもこの理論を基準に考えること自体無駄に思えてきた。
やはり数字はめんどうくさい。
>素の肉体強度が異常に高い
サブがキルアより筋力がやや劣る程度でまともに格闘戦が出来ていたので、筋力があがると強度もあがる不思議な世界ではある。
そのクセ電気ダメージはそのまま通るのが不思議ではあるが。
だが外皮や骨は鍛えようがないので頭部への銃のダメージはオーラ強化でしか軽減出来ないと思うが。
※
>変化系
具現化系と判明した以上具現化能力で爆薬を具現化してると解釈するほかない。
メインの能力をわざわざ不得意系統で構成するのはおかしい。
アベンガネも、カウントダウンとリトルフラワーを見たうえで、放出操作具現化の複合能力だと分析してる。
手防御の25%と体オーラ10%を6割の系統補正後の実質オーラ量と見るのは如何だろうか?
その場合補正前の実際に使ったオーラ量はそれぞれ約1.7倍
手防御が左右各42.5%
爆弾左右各20%
体17パーセント
計 142%
合計を100%に直すと
手防御左右各30%
爆弾左右各14%
体 12%(各部位1.5%)
パターン1 AOP3000の場合
手防御左右各 900 補正後 540
爆弾左右各 420
体 360(補正後216)
部位あたり 45(補正後27)
パターン2 AOP 3000の場合
防御左右各 約17% (510) 補正後(306)
爆弾左右各 約7%(210)
体 約52% (1560) 補正後(936)
部位 約6.5%(195)
うーん、手の防御オーラ量を爆弾のオーラ量を上回る事を前提にすると、どうしても爆弾の威力が低くになる。
ゴンの3割凝でも筋肉を抉るくらいの大ダメージを与えてるから、
パターン1で尚且つ、攻撃時に捕まなければならないという制約で強化系100%補正で手を防御出来てるとした方が良さそう。
それでも凝パンチ以下の威力になるクソ能力だから、さらに発の制約ボーナスで防御と爆弾それぞれを2倍ぐらいにしたいぐらいだけど。
ウヴォーは絶状態で、クラピカの凝パンチ(全力なら50%の凝パンチ)を気絶せずに耐えていたくらいだから、素の肉体強度が異常に高いとしか考えられないな。
纏状態で意識外のライフル狙撃を喰らってもいてーなで済むくらいだし。
ザザンも変身後はフェイタンの硬を無傷でガードするくらい異常な耐久力があるから、念能力者の防御力は意外と肉体強度の依存度が高いのかも。
ムキムキなベンジャミンも特質系だけど、銃撃には堅で無傷だったし、ビスケも内包するオーラ量はそんなに変わらないらしいけど、ロリ状態だとかなりパワーダウンする。
ハンターの世界の素の身体能力の幅がデカすぎるから、セリエAとか野球とかが併存するのが想像できない笑
なるほど、アゴの攻防力を計りたいだけなら
片方の手を25と20でわけるのではなく45とすれば10分割でいいですね。
>リトフラワーは変化系
手防御とのバランスはとれるかもしれないけど、ますますリトルフラワーの威力がしょぼくなっていくなぁ。
25%は系統補正無視して爆破から守るために5%上乗せしてるだけの表記にしかみえない。
爆破威力から逆算して手オーラ量を算出する必要があるかもしれない。
>12分割
パターン2の場合はアゴの防御力を算出するために十分の一にしてるので十分割でいいんですよ。
両手はオーラで守られてるので、のこりの体積の十分の八を10%で守らなきゃいけないって計算なんだから。
まぁ誤差みたいなものなのでどうでもいいですけど。
もちろん、ゲンスルーが具現化系能力者なのは前提ですよ。
wareさん 宛
ビスケの修行はともかく
ゲンスルーは%表示されてますので
比率計算ではなく、割合計算 つまり「1」ですね。
「2」はあくまで70と30を%ではなく比率で計算していますので。
それと個人的な考えですがリトフラワーは変化系かと。
それでもパターン2で計算される場合ですと
体は10分割ですが
爆破と拳は別の判定なので12分割させて頂きます。
全体47%
右手11.76% 右爆薬14.7
左手11.76% 左爆薬14.7
合計だいたい100
四捨五入したらwareさんと同じですね。
AOPとは練=堅で体表に留めておけるオーラ量。
これを増やすにはオーラの体積を増やすか、オーラの密度を高める必要がある。
密度とは即ち纏の強さ。
ゴンはジャジャン拳の時だけ必殺技ボーナスで纏が強くなりAOPが増大する。
フランクリンの念弾の威力が向上したのも制約で圧縮率が高まり一発あたりのオーラ量が増大したという理屈だろう。
纏技術と纏状態は区別する必要がある。
纏状態だと攻防力は10。
堅状態だと攻防力は50。
AOP1800ゴンは纏状態だとAOP360
十分の一の部位の防御力36
2割状態のウボォーは纏状態だった。
強化系を極める=纏がうまい=AOPが高い?
ナックル理論で凝攻撃でコストが生じないとすると、
総POP70000、
堅AOP50000、
纏AOP10000
なんてズルい運用も可能なのかもしれない。
纏状態のコストは0で、むしろ回復するかも。
これくらいないと纏で念ソードを弾いたり、堅で対戦車バズーカを受け止められない。
硬じゃなくて凝だからグーと違ってインパクトは打ち放題。
こんな暴論も成立してしまうが、さてはて。
18巻77ページ
ボマーのオーラ配分が記されている。
両手に25%ずつ。体に10%。
そして文字で隠れてしまっているが、リトルフラワーの爆発に20%ずつ。
さてこれをどのパターンで解釈したものかな。
冨樫メモによりゲンスルーは具現化系で確定。
AOP3000と仮定した場合、
手が25%だと450防御オーラ。
爆破力が具現化補正100%だとしても600威力で防御を上回る矛盾が生じる。
アゴのオーラは37.5防御力。
パターン1で解釈すると無理しかない。
パターン2だと
右爆破12%、左爆破12%、右手防御15%、左手防御15%、全身48%(アゴ6%)か?
ちょっと自信ないな。
AOP3000と仮定した場合、
威力換算すると
爆破360*2:手防御270*2:全身864(アゴ108)
AOPを5000まで盛ってやれば
爆破600*2:手防御450*2:全身1440(アゴ180)
うーむ…強化減衰率0.6がキツイな。
どうしても手防御が爆破を下回ってしまう。
この図について考察してる人っていないのかな。
ナックルのセリフは
ナックル戦前提での計算という解釈をすれば
他の戦闘は関係ありません。
ただ他戦闘も含めた基本の話という
解釈の方が自然ではありますね
この場合2択になります。
1.無理筋だがナックル戦のみに当てたセリフ
2.作者のミス
作者のミスだった場合、整合性を取るためには
基準とする描写の取捨選択が必要になります
この話の肝は殴打戦でオーラが消費されるか否かなのでそこを精査します。
1.ゴンのジャジャン拳は硬である(描写あり)
2.ジャジャン拳はオーラを消費する(描写あり)
3.硬は流でいうところの100対0である(描写あり)
この3つの考えを元にすると
2択になります
A.硬のみオーラ消費が発生する
B.硬以外もオーラ消費が発生する
ここからは個人の感想ですが
Aの場合だと硬を使う人は居なくなります。
なぜなら99.9%拳にあつめて、残り0.1%を体に残しておけば硬と同等の威力を保ちつつ消費は0になってしまうからです。
故に、殴打戦ではオーラ消費が発生するのが正しいという見解です。
ただこれはよるさんもわかってらっしゃると
私も認識しております。
次に相手の硬に対して堅をすれば比較的安全という描写はその後の描写と齟齬が生まれます。
そもそも流々舞の観点から防御力50を引き出すならガード部位に50集める必要があります。
全身どこを殴られても50には出来ません。
つまり硬に対して堅をするという行いは
堅で受けるという事ではなく、流を使う前提の話という事です。
これはパターン2でも同じです。
確かにパターン2の場合だとビスケは攻撃よりも防御よりの思考で流を教えており
それをハンター世界の基準とすれば
一見受け手側が有利ですが
それなら攻撃側は疑パンチ70を打つだけなので
読み違えた時点で負けなのは2でも1でも変わりません。
つぎに分割の話ですが
私の疑問が正しく伝わっていないと思います。
10分割でも5分割でもいいんです。
ただ何分割するかをゴン達に教えないとゴンは拳に何オーラ集めればいいかわからないという話です。
何故なら「2」だと、分割数によって拳に集めるオーラ率が変わってくるからです。
加えて 弱の使い方を教えていただきありがとうございます。
訂正
137で書いた10分割はパターン2の肝じゃないというのは正確には間違いですね。
攻撃部位と分割部位の比率なので。
10分割した時の数字がバランスが取れているから辻褄合わせに採用しただけです。
piroさんへ
続き
500パーっていうのがパターン3についての事なら僕も破綻している事は分かってますよ。
ただそれを受け入れて考察している人がいるから原作でも採用されてる気がするってだけで、僕の論理感覚とはかけ離れています。
あとこれは大した事では無いけど
日本語的に弱というのはそれより少ないという意味ですよ。
拳20+残り9分割×9弱=約8.9=100
104でもこのつもりで書いたんだけど、分かりにくかったのなら、この詳細な計算式で理解して頂けると思う。
wareさんへ
僕自身はパターン3ではオーラ量の合計数が合わないから理論としては破綻してると思ってる。
自分の論理感覚からはあり得ないけど、攻防力割合について幾つかの考察サイトを調べてみると、パターン3を受け入れた上で考察を進めている人が居たから、自分の論理感覚が間違っていて、原作ではパターン3が採用されてるんじゃないかというだけですね。
正直パターン3は理論としてお粗末。
パターン1だと攻撃部位とその他の部位の攻防力の差があり過ぎて、硬に対するガードはおろか、凝にも対応出来ないから受け入れづらい。
piroさんの抽出理論だとかを聞いても正直言ってピンと来ないんですよね。
パターン2は僕の論理感覚から言って最もバランスの取れた攻防力推移のパターンだけど、計算式が複雑な上表現も攻防力割合とオーラ割合がバラバラで分かりにくいというメタ的な視点から作中で採用されているかどうか疑っているという状態ですね。
ビスケの流々舞から考えるに攻撃部位の攻防力60から80ぐらいだから、通常攻撃は強化系AOPの18%から30%と考えれば、中堅ハンターの通常攻撃は300から600の間で収まる。
ゴンはゲンスルー戦で拳に攻防力90ならゲンスルーのリトルフラワーが致命傷にならないとの事。
攻防力90オーラ量50%なら当時のゴンのAOPを1500としても750。
ゲンスルーのリトルフラワーの威力は800から900くらいかな。
これなら硬を戦闘に組み込むゴンの異常性が際立つ。
フェイタンも隙だらけのザザンに使ってたけど、ノーダメはやり過ぎでしょ笑
ザザンが硬ガードしてた訳じゃなしに、隙だらけというぐらいだから凝ガードすらしてなくて堅で受けてる筈なのに。
パターン2で考えた時に攻防力割合がオーラ量割合の関係性が割り振る部位によって変わってしまうから、オーラ量割合で統一して描写して欲しいよなぁ。
ゴンがゲンスルーに両手爆破される時に
左手0右手30右足70その他0の割合でオーラを割り振った描写がある。
この時は体全体にオーラを割り振ってないから攻防力70がそのままオーラ量70パーになる。
ゲンスルーはこの時両手でリトルフラワーとその防御分を使ってるから頭部を守るオーラは殆どない筈。
当時のゴンの7割凝キックは1000くらいはある筈だけど、気絶しなかったな。
piroさんへ
オーラを纏う部位を十分割にするのはあくまで計算を分かりやすくするための便宜的なものですよ。
理論の肝じゃない。
攻撃部位を基準にそれ以外を9分割すれば良いだけの事。
5分割にすれば、分割部位のオーラ量が5分の9倍(1.8倍)になるだけ。
9分割や10分割くらいがそれこそpiroさんの言う抽出理論の限界範囲くらいだと考えてるだけ。
厳密に分割部位からさらに拳分の表面積で同じ様に割ったら、攻撃部位以外の拳面積オーラが0.5パー以下になってしまうよ。
それはパターン1でも同じ事。
堅で分割部位に10パー纏ってるなら、そこの部位内ではどの部分を切り取っても10パーの攻防力があるっていう便宜上の解釈。
10分割くらいの範囲が僕が受け入れられる漫画的ロジックの許容範囲であり堅の時の防御力が10%って言うのが、作中の威力計算のバランス感覚的に丁度良いって言う辻褄合わせですね。
1分で1発はナックル戦という講釈垂れてる時間を計算に入れるから成り立つだけで、ゴン対ゲンスルーフェイタン対ザザンの様な真剣勝負では起こらない事だと思うよ。
それにフェイタンは熟練者だろうから、1分360オーラの計算になるでしょ?
さらにフェイタンのAOPはゴンよりも高いだろうから2分に一回の攻防じゃないと計算が合わないよ。
>硬
わざわざ硬と比較しなくても、ビスケとゴンとキルアが流をしてるんだからそれ見なよ。
圧縮描写は変わらず体積だけ移動せてるから。
>圧縮
ゼノ手刀やボマー堅やネテロ堅やゴンさんがやってたみたいにピィンってなったりキィンってなったりギィイィってなったりするんでしょ。
ビスケの硬もキィイイってなってるでしょ。
堅の時点である程度圧縮してるし、その圧縮したオーラを移動させてるんだから素直に体積比で考えていい。
ビスケがゆっくり硬をうつとき、拳に纏われたオーラはかなり小さく見えますし
オーラは圧縮したり、円のように広がったりするものなので
纏われたオーラの大きさで割合を判定するのは不可能に思えます。
ただこの時ビスケが全力で硬をしていなかった可能性もありますし
漫画ではわかりませんが、圧縮されると体積は減っても光量が増える可能性もありますので
それらを含めた上なら
目算でオーラ量を決めたというwareさんの意見は否定できないですね。
ゴンとキルアは体型もオーラ量も系統補正も近いし拳か足にオーラ集めれば似た割合になるんじゃ?
まぁ攻防力70という指示からゴンが計算して20%集めてるとは思えないが。
ビスケの実演を見て、だいたい7割ならこんなもんだろって目算と体感で7割になるようにしてるんじゃない?
ビスケの流のオーラ量の体積見ても明らかに7割拳にないでしょ。
話食い違ってる気がしますね。
分割数がいくらであれ100%になるように計算するのはわかります。
そこは理解しております。
私が疑問視してるのは
100%になるように計算したら
分割数が定められていないと実際に拳に集めるオーラ量がわからないので
ビスケは分割数をゴンとキルアに提示すべきという話です。
>9分割から11分割ならどうでしょうか
分割数が変われば面積比が変わるから纏うオーラ量が増減するだけ。
五分割と一緒だよ。
110%なんて変な計算せずに100%になるように計算すればいいだけ。
この話のキモは分割数はただの目安だってこと。
本来の拳の面積比は200分の1程度なんだから。
集中する面積を限定してオーラを圧縮すれば威力はあがるだろうけどそれだって技術がいるだろうし、拳以外の関節をどう守るのかって問題とかもある。
凝してものの働きを強化できる適当な大きさだってあるだろう。
小指だけ凝しても拳以上の威力なんて出ないだろ?
ウボォーのように体が大ききればその分、凝する面積は増えるだろうが強化されるそもそものフィジカルの強さの恩恵もあがる。
※
ゴンのオーラ割合と威力を示す資料を提示する。
19巻193話
千手拳アリは「最初はグー」のオーラ量から通常パンチの十数倍の威力の攻撃が来ると予測している。
これは実際には「チー」だったが、この時点で2000オーラ集められていたことに変わりはない。
ゴンの通常凝パンチが1260では、たとえ4000のグーであっても十数倍にはなりえない。
ゴンの凝パンチは200以下、必殺技を2000としなければ計算があわないのだ。
と、ここまで計算したところで凝パンチ285、必殺4000(チーなら理論値3200)としたほうが十数倍と合致するな。
千手拳アリが2000の溜めから4000威力を想像していたかどうかは定かじゃないが。
>精孔の数
切断した指の先からオーラ出せるしな。
逆に欠損すれば精孔の数は減る。
数に個人差はあるだろうがオーラの量と密度に関係はないでしょ。
ただし精孔の数で計算すれば実現可能かもしれませんね。
精孔の数を全員同じとした場合、
分割数に個人差は無くなります。
それでも説明が欲しいところではありますが。
ではほぼ同じの9分割から11分割ならどうでしょうか。
この場合でも纏うオーラ量に差が出ますよ。
10分割か5分割かはあまり関係ありません
「2」を正しいとする場合
あらかじめ原作で分割数を指定する必要があるというのがこの話の肝です。
しかしそれは不可能です。なぜなら
体格には個人差があるので分割数を定めることは出来ません。
>もし5分割だった場合は拳37%
あのね、十分の一だから腕~拳サイズなんだよ。
凝で覆う範囲が五分の一に拡大すれば、肩まで拡大するだろ?
面積が二倍になってるんだからそりゃオーラも二倍になるよ。
piroさんの計算方法が間違ってるだけ。
確かに1分で600オーラの消費はボクシングで考えればありえないですね
ただ一度目のナックル戦は20分で25発。
大体1分1発の計算なので、作中上矛盾はありません。
次に、操縦の不得手によって発生するロスエネルギーは都度消費とは別で考えています。
500オーラのパンチを放てば強化系のゴンは500の威力を出せます。
このロスエネルギーはどこで発生するのかというとオーラが光る為の光エネルギーだったり
無意識に使われている発だったりでしょうね
水見式は発だったり練だったり呼び名がコロコロ変わります。
つまり通常のオーラは無意識のうちに0.1%から1%程度、発を行っているんでしょう
この部分は術者の操縦技術の上昇によって緩和されるでしょうから0に近づきます。
長くなりましたが何が言いたいかというと
ゴンの操縦不得手によるロスと都度消費は全く別物です。威力減退は発生しません。
次に堅が500%問題ですね。
もしかして拳や足に攻防力50 それ以外に攻防力50という考え方でしたか?
それでしたら申し訳ない私の読み違いでしたね。
しかしその場合ですと全身攻防力50という作中のセリフと矛盾してしまいますし
堅と流の説明で攻防力の解釈が違ってきてしまいますよ。
次に「2」の場合だと計算上の矛盾が発生します
70対30の時
よるさんは部位を10分割する前提で考えていますが
仮にこれが11分割だった場合
各部位9弱%×10=90以上
拳20%×1=20
で110%をこえます
もし5分割だった場合は
9%×4=36%
+20%で56%にしかなりません。
これを無理矢理100%にするには
9%と20%の部分を変更する必要がありますね。
つまり
拳37% 全体16%
全体16×4=64%
拳37%
合計約100%
という風に、体の分割数によって実際に集まるオーラが変わってしまいます。
もし「体を10分割して考える」という描写があれば問題ないのですが
体を10分割するのはよるさんの考え。
「2」は数式的に破綻してしまってるんですよね。
次にゴンの2日目の成長レベルについて
わすが1日しか経っていませんが
ナックルの攻撃を感じとれる程には成長していますのでそれで十分です。
そしてガード越しでも痺れていたのは、ナックルが本気度合いは関係なく
ゴンがオーラをガードに集め切れなかったからです。
次に、いきなり硬できるなら纏う必要は無いとの事ですが
まず前提として、強い能力者相手に絶の状態では戦えません。ヒソカに止められた時のように。
それなどうせオーラを出せるのなら纏わなくていいという考えは自分が反応できない攻撃をうける可能性を排除していて大変危険です。
次にズシとゴンの話ですが
便宜上、疑を体からオーラを出す技術
流をオーラ移動させる技術とわけましたが
疑は集める事そのものを指しているので移動させた場合でも疑になり得ます。
疑は流や練を含むというわけですね。
確かにズシやゴンは疑をする時、周囲から集めていましたね。
ただゴンさんはジャジャン拳する時手から直接オーラ出してましたよ。
放出系修行レベル5の際、体内から直接手にオーラ移動させてますしね。
>齟齬
まぁたしかにビスケに攻防力70って言われてゴンが『70…20%集めるんだな』なんて一瞬で計算してるようには見えないな…w
けど流のオーラ量の描写をみるとパターン2の割合に見えるな。
漫画的に説明を省いてるだけで実は高度な計算と意思疎通をしてるのかもしれん…w
>凝攻撃で消耗しないのは欠陥理論
凝攻撃で消耗しないのならそもそも倍消費することもないんだった。
凝攻撃のコストが理論値秒間6オーラのみなのはまぁ納得しかねるところはあるが、ナックル理論だとそう説明されてるようにしか読めないところはある。
レイザー念獣もボールのパスをつないでも運動エネルギーで消耗してる感もなく、自分にそのままオーラを還元できてるのだから似たようなものだと思う。
ナックル理論ではグーや念弾の燃費だけが何故だかすこぶる悪い。
それはオーラ量以上の威力を実現してるからじゃないだろうか。
デモリションボール級の威力で約300kJ。
一般念能力者がなんとかガードできる拳銃の600倍の威力だが600倍のオーラ量ってことはないだろう。
まぁ対戦車バズーカ「RPG-7」の約10000 kJの破壊力をガード出来てるウボォーはなんだって話になるが。
爆発が広範囲な分、凝を使うこともできない。
こいつは強化系能力自体が必殺技って認識のようなものだから、威力もコストも多いのかもしれない。
>ナックル理論とビスケ理論に齟齬が出る
それは
>拳と各部位の割合が7対3の割合で拳20%で各部位9%弱のパターン
これで十分矛盾なく解釈できてると思うけどな。
逆にパターン3だと、
AOP1800のゴンが7割オーラを拳に集めたとしたら、
10分の1の拳に7割で1260
10分の1の肉体部位に3割で540
10分の9の全身に3割で4860
総オーラ6120ってことになってしまわないか?
パターン1が
10分の1の拳に7割で1260
10分の1の肉体部位に60
10分の9の全身に540
だろ?
パターン3をよるさんがどう解釈してるのかよくわからないな。
piroさんは抽出なんとかで流をしてるって持論で解決しようとしてるのはわかるけど。
wareさん久しぶり
僕もパターン2が一番攻防力の推移が滑らかで好みなんだけど、一番のネックはナックル理論とビスケ理論に齟齬が出る事。
矛盾があるわけでは無いけど、攻防力割合とオーラ量割合の表現方法や計算が面倒くさすぎる。
パターン2の場合は攻防力の割合が拳攻防力70の場合の拳オーラ量20%で、拳攻防力90の場合で拳オーラ量50%で拳攻防力100(硬)の場合拳オーラ量100%
少年誌でこれを採用するのかという疑問がある。
幾つかの考察サイトを見ても多くの人が
攻防力割合=オーラ量割合として単純計算しているようだしね。
僕も時々思いついた理論を投稿するので、暇な時に検証に付き合ってくれればいいよ。
ナックル初戦(オーラ量概算元)とナックル2戦目は1日違いだよ。
ゴンの成長分は誤差でしょ。
それに初戦もナックルが手加減したのは攻撃タイミングで声を掛けてゴンにガードさせる猶予を与えていた部分であって、パンチ自体はガード越しでも痺れる程のパンチを打っていたよ。
2戦目の25回の攻防では10000オーラに収める事は出来ないよ。
それに、ビスケの硬に対する対応策についてのキルアの回答は全身を硬にするという事。
矛盾しているけど方向性としては合っているのだから、AOPの50%しか使わないのはおかしい。
全身を硬にするというのは全AOPを体に纏う事。
ゴンの回答はいきなり硬で受ける。これは理想的ではあるがリスクが高すぎるとの事。
オーラを纏わずにいきなり部位に移動出来るならわざわざ纏う必要も無い。
124話のゴンが硬を習得するエピソードを読めば凝が体に纏っているオーラを集める技術だと分かる。
纏で纏ったオーラだけを集めても凝なのだから、纏ったオーラを特定部位に集める技術として解釈すべきだ。
あと56話のズシが凝をする場面でも練をしてから凝をしているね。。
ナックルの強化オーラが1500ならゴンのグーを硬で受けて500のダメージ。
骨折なし後遺症なし気絶ならこんなものかな?
すまない。
ちょっと忙しかった。
>ナックルの堅ガードが800から900
これは堅じゃなくて凝じゃないかって気がするが。
堅でまんべんなく全身をガードした場合にパンチを受けた時のガードオーラ量ってどの程度なんだろうな。
体積比なら拳300立方センチメートルに対して全身70,000立方センチメートルで233倍。
面積比なら拳0.01平方メートルに対して全身2.0平方メートルで200倍。
とまぁおよそ200倍の差はありそうなんだが。
とはいえ、纏10%あたりの説明を見るに、各部位を10で区切るくらいの感覚が近い気がする。
なのでナックルの凝70%で1260強化オーラ。
全身の30%の540強化オーラをさらに9分割して60オーラとなる。
うーん…これじゃ攻撃力が高すぎるし防御力が低すぎる。
ゴンがガード1080、攻撃210じゃないと計算が成立しないので破綻している。
とまぁここまでのモデルが104で示された1の案なわけだが、これを計算の前提とするのは作中描写と乖離しすぎてて無理がある。
なので
>2 拳と各部位の割合が7対3の割合で拳20%で各部位9%弱のパターン
こっちのパターンを採用した方がいい。
これならナックルの拳の凝オーラ360、堅ガード162
流のうまさから凝に差があるとしてゴンの拳の凝オーラ312、ガード180とすれば、それぞれ与えるダメージは180と150となる。
まぁこれだと流の差があまりないからナックルはAOP2500強化オーラ1500程度と見積もるぐらいがいいのかも。
それならナックル攻撃300、防御135、ゴン攻撃285防御120となる。
流のうまさで基礎オーラの差を覆している。
こっちならきっちり計算があってしまった。
これくらいの攻防力の規模で戦っているのだから2000オーラも集められたら十分ビビるだろう。
ただし、これは凝攻撃で倍消耗しない場合の計算。
倍消耗する場合は…ちょっとめんどくさくなってきた。
>気絶に必要なオーラ200は低く見積もり過ぎ
>ゴンがナックルを腹パンした時はヘロヘロでコンディション悪かった
いやいや、そのヘロヘロパンチをくらった経験をもとにグーの数値を算出してるんだろ?
とはいえ、200じゃ低いのもたしか。
だが2200をグーの半分の威力と仮定すると、ナックルが頑丈過ぎる気がする。
キルアがゴンのグーにデモリションボールを幻視していたが、あの半分程度だとしたらいったいどれだけの威力なのか?
キメラアントクラスに頑丈なフィジカルじゃないと成立しない気がするが。
一般的な拳銃の弾丸(9mmパラベラム弾):約0.5kJ
長距離スナイパーライフル:約6kJ
対物ライフル:約20kJ
デモリションボール:約300kJ
対戦車バズーカ「RPG-7」:約10000 kJ
小型ミサイル「ヘルファイア」:約33000kJ
原子爆弾「リトルボーイ」:約63テラジュール
こう数値化してしまうと、一般念能力者の強度とウボォーたち強化系の達人との差異が明確になるというか、オーラ量と威力の差は単純な比例関係にはないように思えるな。
しかし人が入り乱れて数字の話をするのはめんどうくさい。
気が向いたらまた来ます。
違うよパターン2は攻撃部位とその他の部位(9分の1)との比率ですよ。
ちゃんと読んだ上で計算してください。
堅時の比率は50対50だよ。
都度消費で考えた場合
ゴンの場合下手だから消費オーラ10倍で上手い人で6倍なら、ゴンのオーラ効率は5分の3。
仮に攻防一回当たり400オーラ使ったとしても、効果は240になってしまいますよ。
これでナックルへのダメージ150を与える事は考えにくい。
防御して受けるダメージを180に抑えているのだから、ナックルの攻撃も420程度になってしまう。
2戦目での防御一回当たりの900オーラ使用しても、効果は540。
ナックルの攻撃オーラは720から750程度になってしまう。
1秒10オーラという事は1分間で600オーラ。
一回の防御や一回の攻撃だけで消費しきってしまうよ。
ボクシングとかでも1ラウンド3分で100発以上の攻防があって、1分当たり30回は攻撃や防御が発生するのに、念能力者同士の戦いで1分ごとにお互いが1発ずつ殴り合うのはペースが遅すぎる。
ネテロやメルエムは1分に満たない時間で1000を超える拳を交わし合ったのに。
ネテロやメルエムは別格としてもザザンとフェイタンでも1分間あたりの攻防が1回ずつなんてあり得ない。
正直言って作者が凝パンチや凝ガードによる都度消費をナックル理論に組み込まなかったのは失敗だったと思う。
おそらく放出系の凝念弾ではオーラ消費するのに、強化系の凝パンチで消費しないのは理論としてあまりにお粗末。
訂正
1番上の文ですが、114ではなく、104でした。
104の2を参考にしております。
114でいう2の理屈でいくと
堅は全身攻防力50
になりますので総オーラ量は500%になります。
更に2の場合ですと
30対70や60対40のようにパーセンテージで表すのではなく
比率で表すべきです。
合計を100にする必要がなくなりますからね。
例えば 拳1 対 全体5でも成立します。
わざわざ合計を100にしている事から2の可能性は低いですね、個人的には好きな発想ですが。
流々舞はあくまでオーラを高速で動かす為の修行です
オーラでの攻防の理想形は流を極めて硬でガードし硬で攻撃する事ですので
低いオーラ量で修行する意味がありません。
次にゴンのガード比重についてですが
ガードする時、ガードにできる限り多くのオーラ使うのは当たり前で
それをしないのは舐めプです。
その限りあるオーラの中で読み違いをしないようにゴンは広範囲にオーラを広げました。
広範囲にオーラを広げたら要所に対する防御力は当然下がりますし、実際に使われるオーラは少なくなりますので防御成功時のダメージは上がりますが消費オーラは少なくてすみます。
次に疑のプロセスですが、別に疑は練をやってからする必要はありません。
体内から拳に直接オーラへ送ることは、練であり疑でもあるからです。
それを踏まえて
流は出すプロセスが無く集めるプロセスがあり
疑は出すプロセスがあり集めるプロセスが無い
どちらが早いかは個人の技量次第でしょうが、
体内のオーラタンクが仮に腹部にあると仮定した場合
胴体から拳へ流をする速度と違いは無いでしょう
ただ100%の堅をしていた場合、右拳へオーラを集める時、左足等離れた部位からの輸送が遅れます。
そういう点で、疑の方が輸送速度は早いと考えています。
加えて流はオーラの流れが相手からモロバレというデメリットもあります。
ジャジャン拳に溜めがあるのは硬をうつのに時間がかかるからではありません。
あえて無意味なため時間を作る事による制約でAOPを上昇させる為です。
次にナックルの攻撃力についてですが
ナックルは1戦目舐めプしています。
それによって攻撃に使うオーラは少なくなりますし
かつゴンはその少ないオーラすら、完全にオーラでガード出来ていません。
よって1戦目のゴンが防御によって発生する消費オーラは基準より少ないです。
そして2戦目ですが
1戦目とはナックルの本気度とゴンの成長度が違います。
ナックルは2戦目はスタートから本気を出しており、攻撃するオーラも多いと考えられます。
そしてゴンは2戦目の初撃、遅いけど感じ取れたといっていた事からオーラでのガードがある程度間に合い余剰分の100強を借金させられたと考えられます。もしここで堅の余力分50%でガードできていた場合 消費量は900強になります。
2発合わせて1800ですね。
ナックルに返したオーラでも同じことが言えます。
2戦目以降はナックルは本気で ゴンも成長したりと
生半可な攻撃では互いにダメージは通りません。
つまりお互い攻撃に使用するオーラが高まりますがそれを余剰200弱に抑えているので
当然ガードに使われた消費オーラも相応に高いというわけです。
次にオーラ操縦のコストについてですが
オーラ量が多かろうと少なかろうと、原則 使われた分しかオーラは減りません。
操縦が下手である事によって発生するロスエネルギーは、都度消費やランニングコストとは別で考えるべきです。
私の考えではオーラ量が多くなればなるほどロスエネルギーは高まるが操縦も上手くなる分低下していきほぼ0になる。
しかしゴンは才能が高すぎてオーラ量だけならプロの中堅と評されていますが
年相応の経験不足によってオーラの操縦が下手くそであるという稀有なケースですので
特別に説明が為されたのだと思います。
次にゴンの「動いたりしながら」発言ですが
確かに動きながらだと消耗が激しいと描写はありますが「だから集中力が削がれる」
という描写はありません。
エビデンスが「動いたりしながら」だけなら、都度消費によって消耗してる事が「動く」のうちに入るか「たり」に含まれているかで
解釈可能なので問題ありません。
そもそも、ゴンはこの時オーラ消費を数字に基づいて計算する事を知りませんから取り上げる程の物ではないかと。
続き
それにゴンはガード範囲を広げる為に薄く伸ばしてるのでは無く、流が下手だから多めにガードに回してるのだと思いますよ。
なので消費オーラは増える筈です。
全体の攻防力50というのが、どこを切り取っても50という解釈が可能という事。
理論としてはおかしいけど。
纏ったオーラは攻撃にも防御にも使えるのだから攻防力30で問題無い。
僕個人としては104のパターン1と2の方が理論として優れていると思う。
だけどナックル理論とビスケ理論で齟齬が出る。
通常戦闘の攻防を攻撃部位20か30で見積もるなら、パターン2の方が攻防力推移が緩やかだから理屈に合うのでは?
凝は体の一部を練するのではなく、練で増やしたオーラを一部に集める技術。
練と凝をほぼ同時にやれば、運用上、部位に直接オーラを集めているのとほぼ同じだけど、同時にやっていようが練から凝というプロセスを踏む以上流より遅い。
流はオーラを増やすプロセスを省略出来るから。
ジャジャン拳は溜め時間が発生してるでしょ?
明らかに流より遅いよ。
防御時にオーラを50%以上振っていれば、12回ナックルの攻撃を受ければ、それだけで10000程度になる。
流々舞を考えればナックルは7割程度で攻撃するだろうし。
そもそも流々舞で攻撃部位を20か30にする想定が無い上に50%すら無いのだから。
ゴンの攻撃部位400ではナックルに150のダメージを与える事は難しいでしょう。
ナックルが与えるダメージ180とそんなに変わらないんだから。
この時点でナックルの方が流の技術は圧倒的に上なのだから、400程度ならダメージゼロで抑えられるでしょ。
それに2戦目では200秒経過時点で2000消費と見積もってたけど、その時点ではナックルの攻撃を2発受けただけだから、1回のガードで900使ったと見るべき。
そうなると1戦目のオーラ消費の計算も防御だけで都度消費想定分になる。
勿論ゴンの技術不足による無駄遣いを計算に入れずに。
1戦目も2戦目もナックルが講釈を垂れていた時間があるけど、実践ではそんな時間は存在しないから、時間あたりの攻防による都度消費は大きくなる。
もっといえば、AOPが高くて運用オーラ量が上がるほど、時間あたりの消費量は増える筈。
ゴンの2倍のAOPならオーラ操縦が上手くても1秒12オーラで基本の12倍
ナックルの消費量もゴンと同じかそれ以上になる筈。
それについて言及されてないどころか、応用技は6から10倍でゴンは下手だから10倍で実力者ほどオーラ消費が少ないと受け取れる発言をしている。
実際はナックル含め高い実力を持っている人ほどオーラ量は高くなる傾向があるのだから、それについて言及されるべき。
ゴンの感覚的には戦闘中による堅の消耗は動きながら等の集中力を削がれる環境が原因だと考えている描写もありますよ。
逆に通常戦闘による都度消費に対する言及は無い。
堅は「全体の攻防力50」との説明があるので
50%のオーラという解釈で問題ないと思います。
その後、拳攻防力70、全体攻防力30というビスケのお手本がありますが
よるさんの理屈の場合ですと
拳攻撃力70、全体防御力30と書くべきです。
ビスケの説明に余力分50%を練で引き出すという説明の描写はありますよ
「疑を使い状況に応じて攻撃力・防御力を加減する。」
疑は練の応用技であり、「体の一部だけ練をする」というものなので疑=練です。
次に流のプロセスの話ですが
ゴンさんがジャジャン拳を放つ時、増加するオーラが拳から膨張しており
一度全身に纏ってから
拳に移動するというプロセスを踏んでいません。
この事からAOPに追加するオーラは対象部位へ直接輸送可能です。
それが不可能であるという描写もありせません。
以上3つの理由から堅の基本は50%という解釈で間違いないと思います。
次に都度消費の話ですね。
まず攻撃と防御で毎回6割使っているという前提についですが
確かに流々舞の修行では5割〜8割で攻撃していました。
毎回攻撃する時に8割で攻撃して
相手のカウンターが来ても8割でガードするのは理想的です。
だから修行では攻撃部位のオーラを7割近くあげているんでしょう。
私の抽出理論から考えても攻防の際に余力50を使うので攻撃力、防御力共に50%は担保されるでしょう
ただし相手の流のスピードが自分より早い場合 攻撃時のオーラを少なくし防御に偏らせる必要があります。
余力が50あるからといってそれを全て攻撃に回していればリスクばかり高まります。
ナックル戦はまさにこれなので ゴン攻撃時のオーラ消費は比較的少なくなります。
そもそもゴンはジャジャン拳が決まれば一撃なので基本の攻防で過剰に攻撃力を高めてリスクを取るのは愚策ですからね。
次にゴン防御時の話ですが
ゴンはフェイントに騙されたり不意打ちだったりガード範囲を浅く広くしたりと
ガードの時、相手の攻撃をオーラではなく肉体で受けてダメージがナックルより明らかに多いです。
つまりガード時のオーラ消費は少ないです。
殴打戦25回のうち5回はフェイントだったり不意打ちです。
瞬間的な攻防回数が10近い連打戦も
お互いカウンターを懸念して攻撃時のオーラを薄める可能性は大いにありますし
この時ゴンはキルア曰くガード範囲を浅く広げてますのでゴンが受ける時の消費オーラは比較的少なめです。
これらの理由を含めると平均的なオーラ消費量は
6割の半分以下
2割から3割つまり400程度で計算しても問題ないと思います。
次に疑、堅、流だと 基本の6倍から10倍消費するとの事ですが
これらも攻撃を受ける前提だと考えています。
何故なら攻撃しない されないのに、これら3つを使う理由が無いからですね。
それに臨戦体制時は1オーラ消費との説明がありますが臨戦体制時は堅を使っているはずです。
つまり堅のランニングコストは秒間1
6倍から10倍減るのは堅で攻撃を受けた時
ですね。
では堅でガード時の消費オーラは10だけなのか?
という疑問が出てきますが
ナックルのいう消費オーラとは発によって使われたオーラではなくPOPからAOPへ移動した事を指します。
例えば一度攻撃を受けて600近くオーラを使用しても60秒間攻防が発生しなかったら
使用した600のオーラを一瞬で補充できたとしても
1秒10オーラの消費という計算になります。
60秒も攻防が発生しないことなんてありえるかと思いますが
ナックル戦は20分で実際の攻防回数は25回なので非現実的な話ではないです。
ビスケの修行での説明での攻防力50の説明は攻撃力50防御力50であくまで攻撃部位とその他の各部位の割合が50対50という事。
尚且つそれぞれ硬の半分という事だと思います。
何故ならその状態を基準に攻防力を変えて移動させている修行中に拳40全体60や拳30全体70という攻防力割合の例が無くて、常に拳や蹴り足のオーラは50%を越えているからです。
もし全体のオーラが分散されて5%ほどになれば、拳40%でも30%でも十分有効な攻撃になる筈。
抽出理論で防御力が20%に上がるから大丈夫という考えも、攻撃側の拳にもそれが当てはまるでしょう。
ビスケの説明でもオーラの移動として説明する事はあっても部位に直接オーラを練によって注ぎ込む説明は無いです。
それにあくまで流は纏っているオーラの攻防力移動で、使ってない50%のオーラを直接ガード部位に込める事が出来るとは思わない。
使ってないオーラを練によって50%増やした上で攻防力を移動するというプロセスが発生するから、結局のところ流より遅くなる。
だから使ってないオーラを一瞬の攻防の間に練で増やしたとしても部位オーラに増幅して込められるのは5%増にしかならない。
都度消費の場合は凝ガードや凝パンチでも消費する事になります。
ナックル初戦(ゴンのオーラを概算する元になった戦い)で描写されているゴンのガード数と攻撃数の合計は20を越えています。
仮に25として、6割の凝ガード凝攻撃をしたとすると、25×1080で27000オーラを都度消費のみで消費していることになる。
攻防数を20としても20000を超える。
殴打戦での消費を10800とした場合に辻褄を合わせるには、ゴンの凝ガードや凝攻撃を400から500で計算する必要があります。
しかしビスケの流の修行では最低55以上の攻防力を攻撃部位やガード部位に想定している為、計算が合いません。
ナックルが1200程度の凝パンチをしてきた場合にその差を180に収めるには、1020でガードしなければならないので。
それに臨戦体制時の消費オーラ1とは別に6倍消費される応用技の例の一つとしての堅という記述を無視出来ないでしょう?
すまみせん、no.112は無視してください。
今更で申し訳ないですが
ランニングコストの定義は
何もしてなくても消費されるオーラの事ですよね。
その認識で進めさせていただきますね。
ナックルの言う、基本の6倍から10倍消費速度が上がるというのはランニングコストではなく
殴打戦による都度消費の事を指してると思います。
何故ならその直後の文で、「技のレベルが高くなるほど、消費オーラは多くなる」
という説明があるからです。
もしランニングコストの話をしているなら
流や硬のレベルが高いほど、消耗は少ないはずです。
そうでないという事は、単純に使用するオーラの量が多ければ多いほど消費が早いということ。
つまり殴打戦による都度消費を指していると考えられます。
次にナックルはランニングコストは「基本1秒1オーラ」と言っています。平均ではありません。
つまり、王であれ ネテロであれ ゴンであれ
纏がまともに機能しているなら消費オーラは一律1と考えられます。
次に「オーラ操縦が下手」というセリフについてですが
技術不足によって発生しているコストは12000全てではないと考えています。
12000のうち
1200=ランニングコスト
10800=殴打戦による都度消費
10800のうち
殴打戦によって実際に使われたオーラ 9000
技術不足によって無駄遣いしてしまったオーラ1800
おそらくこのような分布なのではと考えています。9000対1800の数字は適当なので正確性には欠けますが技術不足によるオーラ消費はランニングコストとは別という考えが肝です。
これらを踏まえると、ナックルは1秒10オーラ消費という言葉にランニングコスト、攻防による消費、無駄遣い
全てを含めた事になります。
一見わかりにくいですがそれは「消費」の解釈違いによって発生している問題です。
ナックルの言っている「消費」とは
AOPが使われた時の事では無く
POPからAOPにオーラが移動した時の事を指しています。
何故なら
ハコワレがトリタテンに変わるのは、額の数値が
敵のPOPを超えた時で、POP+AOPを超えた時ではないです。
これはナックルのセリフである
「借入額が潜在総オーラ量を超えた時に破産する」
という事から分かります。
潜在オーラ=POP
顕在オーラ=AOP
トリタテン変身条件
借金>POP ◎
借金>POP+AOP ×
式にするとこうですね。
余談ですがこの考えを元にするとジャジャン拳のオーラ消費の仕組みがわかります。
ジャジャン拳はチャージしきると拳に2000のオーラが集まります。
この時集まったオーラは全て必殺技補正によってPOPから抽出したものなので
上記の考え通りでいくと、既にオーラを2000消費した事になりますね。
その後、拳を放つ瞬間 拳以外にある元々のAOP
つまり1800のオーラを拳に集めて計4000の攻撃を行う。これがジャジャン拳の仕組みだと考えています。
途中で技をキャンセルした場合は、拳に集めたボーナス分は維持できなくなり霧散しますが
拳以外にある1800のオーラは維持されます。
よってキャンセル時の消費オーラは2000前後になります。
ジャジャン拳はチャージ開始から攻撃まで、硬の状態であると錯覚しやすいですが
「ジャン」と言い切った後でも体にオーラが残っている描写が散見されるのでチャージ開始から硬である必要はありません。
話を戻しますが、ナックルの「消費=POPからAOPへの移動」
という考えを元にするとランニングコスト、殴打戦による都度消費、無駄遣い
など様々なオーラ消費要因が発生したとしても
あくまでPOPからAOPに送り補充するだけなのでオーラ消費を1秒10オーラでくくる事に矛盾はありません。
例えると、家の電気代が合計いくらかを知りたい時
電線から送られた電力の総量を調べますよね
ドライヤー、洗濯機、パソコン…etc
これら全ての秒間の消費電力を調べて何秒使ったかを思い出して計算したりはしないと思います。
そんな感じです。
長くなりましたが最後に攻防力の抽出範囲の話になります。
私の言う抽出範囲とは厳密に流とは違いますが
ここでは一旦流として扱いますね
堅の攻防力を全体の50%で考えると
部位を10分割した時に1つに許される攻防力は5%になります。
しかし流を使うと隣り合う部位からある程度は回収できるので実際の防御力は20%ぐらいまでは上がると考えています。
これは硬ではできません。
何故なら右手でガードしようとして右手を硬にした場合、相手は間違いなく右手と距離がある体の左側を狙ってきます。そうすると流が追い付かず一撃で倒される危険が発生します。
しかし堅ならば上記の通り20%程度までは流で対応できる上
50%のオーラを余らしている状態なので
疑を使えば
70%で受けることができます。
このような理由で堅の基本は50%という事になっているんだと思います。
もし100%で堅をしていた場合、体の末端にも多くのオーラを纏っていることになり
逆側の位置を攻撃されるとその末端オーラは防御に追いつけません。
しかし50%余らしておくことで相手の狙う位置がどこであれ50%を提供できます。
これらの理由から
硬に対して防御する場合、流の対応範囲が広い堅が合理的
加えて50%の余力を残していればなおよし
という事なんだと思います。
堅は練を維持し続ける事です。
これはビスケの
「ゴン、練をやってみて。この状態をずっと維持するのが堅」
というセリフから分かります。
そして
練の維持=堅 と定義すれば
ビスケの「練を3時間以上続けなさい」的なセリフも矛盾しません。
なぜなら練を続ける事を堅というからです。
そして堅のランニングコストについてですが
ゴンも大体1秒1オーラであると考えています。
20分で1200オーラですね。
残りの10800のオーラが殴打戦によって消費したオーラになると考えます。
1秒1オーラというランキングコストの話から、
急に1秒10オーラ消費という話が出てきたり
ゴンはオーラの操縦が下手というセリフがあったりとで
同じランニングコストと考えがちですが
ナックルはその後「単純計算で」という言葉を使ってくれていますので
不規則に発生する殴打戦でのオーラ消費を
1秒刻みで割って計算してくれたと考えられます。
勿論ゴンのランニングコストは1秒10オーラとして解釈する事も可能です
ただしそうなると硬や疑などの攻撃や防御ではオーラ消費が発生しなくなるのでこの部分の理屈を考える必要が出てきます。
そしてゴンのジャジャン拳は硬であると、ビスケが明言してるのでジャジャン拳のオーラ消費も0になってしまいますが
読み手それぞれで解釈が違っていいと思います。
今回はあくまで私の意見を述べさせていただきました
次に堅での防御が5%問題ですが
それはオーラ抽出範囲によって変わってきます
抽出範囲の話は一つ前の私の投稿で説明しているので割愛させて頂きます。
長くなりましたが最後に攻防力の抽出範囲の話になります。
私の言う抽出範囲とは厳密に流とは違いますが
ここでは一旦流として扱いますね
堅の攻防力を全体の50%で考えると
部位を10分割した時に1つに許される攻防力は5%になります。
しかし流を使うと隣り合う部位からある程度は回収できるので実際の防御力は20%ぐらいまでは上がると考えています。
これは硬ではできません。
何故なら右手でガードしようとして右手を硬にした場合、相手は間違いなく右手と距離がある体の左側を狙ってきます。そうすると流が追い付かず一撃で倒される危険が発生します。
しかし堅ならば上記の通り20%程度までは流で対応できる上
50%のオーラを余らしている状態なので
疑を使えば
70%で受けることができます。
このような理由で堅の基本は50%という事になっているんだと思います。
もし100%で堅をしていた場合、体の末端にも多くのオーラを纏っていることになり
逆側の位置を攻撃されるとその末端オーラは防御に追いつけません。
しかし50%余らしておくことで相手の狙う位置がどこであれ50%を提供できます。
これらの理由から
硬に対して防御する場合、流の対応範囲が広い堅が合理的
加えて50%の余力を残していればなおよし
という事なんだと思います。
ナックルの説明では、堅を含む臨戦体制中の応用技は基本の6から10倍消費するとあります。
戦闘中の堅の消費オーラが1なら、この中に含めずに堅の消費オーラ1を基準にして説明する筈。
それにナックル理論で凝や硬によるパンチやガードで都度消費すると考えるなら、消費スピードの違いはオーラの操縦技術よりも、扱うオーラ量の大きさの方が相関度は高くなる。
基本的に実力が高い能力者ほどオーラ量も多いし、流による攻防力移動もより頻繁かつ精密に行われるだろうから、ゴンよりもランニングコストが高くなる。
硬パンチに対する最も有効なガードは硬ガードだけど、硬ガード以外の所の防御力が低くなるから、堅を基本にして相手の挙動に合わせて、流で攻防力移動してガードするのがビスケ理論。
オーラ抽出というのは、流とは違うの?
基本5%から相手の攻撃のインパクトの瞬間に自動的に部位オーラが50%以上に跳ね上がるという事?
相手のオーラに触れた時に瞬間的にオーラでガードする事はあるだろうけど、それで硬に対応可能というのは疑問に感じる。
堅は練を維持し続ける事です。
これはビスケの
「ゴン、練をやってみて。この状態をずっと維持するのが堅」
というセリフから分かります。
そして
練の維持=堅 と定義すれば
ビスケの「練を3時間以上続けなさい」的なセリフも矛盾しません。
なぜなら練を続ける事を堅というからです。
そして堅のランニングコストについてですが
ゴンも大体1秒1オーラであると考えています。
20分で1200オーラですね。
残りの10800のオーラが殴打戦によって消費したオーラになると考えます。
1秒1オーラというランキングコストの話から、
急に1秒10オーラ消費という話が出てきたり
ゴンはオーラの操縦が下手というセリフがあったりとで
同じランニングコストと考えがちですが
ナックルはその後「単純計算で」という言葉を使ってくれていますので
不規則に発生する殴打戦でのオーラ消費を
1秒刻みで割って計算してくれたと考えられます。
勿論ゴンのランニングコストは1秒10オーラとして解釈する事も可能です
ただしそうなると硬や疑などの攻撃や防御ではオーラ消費が発生しなくなるのでこの部分の理屈を考える必要が出てきます。
そしてゴンのジャジャン拳は硬であると、ビスケが明言してるのでジャジャン拳のオーラ消費も0になってしまいますが
読み手それぞれで解釈が違っていいと思います。
今回はあくまで私の意見を述べさせていただきました
次に堅での防御が5%問題ですが
それはオーラ抽出範囲によって変わってきます
抽出範囲の話は一つ前の私の投稿で説明しているので割愛させて頂きます。
僕が問題視してるのはパターン1と2の時の堅時にAOPの50%しか使わない事では無く、部位オーラが5%になる事ですよ。
そもそもビスケの堅の話が硬に対する実践的な防御方法として出てきたでしょ?
5%で硬を受けると言うのは実践的では無い。
50%でも大ダメージだと思うが一撃で終わることは無いという事なのだろう。
最低50%を担保した上で流による攻防力移動で、しっかり防御するというのがビスケの言う実践的な防御方法。
だからパターン3が原作で採用されてると考える。
パターン3は理論としてはお粗末だと思うけど。
ナックル戦で20分で、12000を消費したのは、堅を使っていたから。
ビスケの修行で3時間維持できたのは、練の維持。
堅の定義は練の維持だけど、ビスケはあくまで練を3時間維持すると言っているから、堅と単純な練の維持を分けて考えるべき。
練の維持は誰にも邪魔されない環境での維持。
技術によって1秒当たり1から5消費
堅は戦闘中の邪魔が入る環境で練を維持する技術
技術によって1秒当たり6から10消費
これで、練の維持と堅の概念を切り離した上で計算が合う。
時間あたりのランニングコストは攻防の内容に左右されずに消費されるから、都度消費と関係無い。
堅が50%しか使用していない事は特に問題無いと思いますよ。
堅とは練で生み出したオーラを纏い続ける事。
練とは通常以上のオーラを生み出す事。
つまり堅とは通常より纏うオーラが多ければ成立する事になります。
通常時のオーラは10程度らしいので、50もあれば堅として扱っても問題ないと思います。
ナックルの計算に殴打戦でのオーラ消費が入っていないのは2通り理由が考えられます。
1.作者が忘れてる
2.1秒10オーラ消費していた事による計12000のオーラの中に入っている。
1はどうしようもないので2について説明しますと
ナックルのセリフで
「通常戦闘で12000のオーラを使い果たした」
というのがあります。
わざわざ戦闘という言葉を使っている事からも、堅の維持のみの消費ではない場合が考えられます。
加えて、ゴンはナックルと戦う直前 堅の維持を3時間達成しています。
仮にゴンが堅の維持だけで12000のオーラを20分で使い倒す場合、オーラの総量は10万を超えます。
これらの事から、ナックル戦で消費された12000のオーラの中には殴打戦で消費された分も含まれていると考えられます。
104のパターン1と2で原作で提示されている堅の攻防力50を解釈すると、 AOPの半分だけを全身に纏って、各部位は5%になる。
残りの半分は使われてない事になる。
だからロジックとしては変だけど、104のパターン3が原作で採用されてる気がする。
人が増えたので識別する為に名前つけました。
29から104までの匿名投稿はほぼ僕です。
piroさんが提示した二つの前提は普通の感覚では成立するけど(僕も変だと思う)、ナックル理論とは相容れないようです。
ナックルは練や堅や凝を使用する時の精神消耗のランニングコストは計算に入れてるようだけど、凝パンチや凝ガード、による攻防をオーラ消費の計算に入れて無いです。
オーラ消費としてカウントしてるのは発使用時の4000や発動準備3回の5500だけで、凝パンチによる都度消費は無さそうです。
なので、基本的にオーラを攻防力に変換しているというより、纏う事そのもので攻防力が上がっていると思います。
僕個人としては、
1 もし凝パンチは自身のAOP内に収まってるからオーラ消費しないといった理屈なら、ゴンの発によるオーラ消費は4000ではなく、4000−1800(ゴンのAOP)=2200に設定すべきだったと思う。
ただ発動準備の時点でオーラ消費してるのは謎。
2 もしくは単純に凝パンチでもオーラ消費する設定にすべき。(こっちの方が普通の感覚だと思う。)
3 もしくはゴンの発はグーでも体外に完全に放出して相手にオーラをぶつけているのだと思う。
ゼロ距離放出攻撃みたい感じで。
これならゴンの発にだけオーラ消費として計算する理屈として、凝パンチと切り離すのもギリ理解出来る。
攻防力についてですが
私は104さんが仰るところの1だと思います。
拳にオーラを70%集めたら、残りは30%なので
それを均等に体に纏えば部位ごとに防御力は分散されます。
ただし、全体が3.33%になるわけでも無いと思います。
まず前提として2点
1つ オーラはオーラ自体が鎧になっているわけでは無く、あくまで肉体の硬度を高める為のガソリンです。
2つ オーラが消費されるタイミングは殴る、または殴られた瞬間という事。
なぜならオーラエネルギーを常時肉体の攻防力に変換させていたら1秒1オーラの消費では済まないからです。
この2点から推測できるに
肉弾戦により体同士がぶつかった部位は、周囲のオーラ(ガソリン)からエネルギーを抽出して硬度を高めているということです。
つまり1つの部位における防御力はこの時のエネルギー抽出量で決まるということです。
そしてその抽出量は抽出範囲と抽出速度で決まります。
まず抽出速度についてですが
石割り修行の際、キルアが「インパクトの瞬間石の攻防力を100にするだけなのに、、」
という描写があるので
術者が石割り(強化系)を極めている程、抽出速度が上がると思います。※
「発」の技術ですね
※言葉尻をとっているだけなので正確性には欠けます。
そして抽出範囲ついてですが
こちらはそれらしき描写はありません。
しかし推測を立てることは出来ます。
硬を放つ時、実際に敵に当たるのは指の付け根から第二関節までですがゴンは拳に集めた全てのオーラを消費しきれています。
つまり右ストレートの拳が、相手に直撃し
その後拳と相手が離れるまでの時間があれば
ゴンが拳に纏った球状のオーラの半径の距離までは、抽出可能範囲という事です。
この技術はあくまでオーラ操作なので流です。
つまり「纏」の技術です。
まとめると、相手の拳をガードするのに
AOPの30%のオーラを体に纏うと
各部位ごとに集まるオーラは3%程度だが
実際に殴られた時の攻防力は
流と石割りの技術によって増減する。
というのが私の意見です。
返信が無いようなので、自分で書いてて都合が良過ぎるなと思う部分に言及するかな。
堅ガードの部位AOPを5割弱で計算したけど、
堅の状態の攻防力50というのが、四肢、胴体、頭部全て均一にAOP5割という意味だと、堅の表面積あたりのオーラ効率が硬や凝の時と比べて高過ぎるように感じる。
纏が全身の攻防力10だそうだが、これがどの部位を切り取ってもAOPの10%の効果があるという事なら
表面積で考えると、堅を攻防力10(10%)にした方が妥当に感じる。
なのでビスケの言う攻防力割合を単純にAOPの割合と捉えると変な感じする。
漫画的ロジックとして受け入れるべきなのかもしれないけど。
堅の時を全身10%とした場合(各部位を10箇所に区切って考えた場合)の拳70全身30の攻防力割合は
1 拳70%全身各部位3.3333…%のパターンと
2 拳と各部位の割合が7対3の割合で拳20%で各部位9%弱のパターンがある。
堅を全身50%とすると攻防力拳70全身30の時
3 拳70%と各部位30%になる
漫画をそのまま読んで攻防力という言葉を解釈すると3の感じがするから101では採用したけど、
自分のロジック感覚からすると1か2のパターンの方が自然な感じがする。
個人的には2の方が攻防力の推移が緩やかでバランスが取れていると思う。
ちなみに2のパターンで拳の攻防力90全身10で計算すると、拳約50%全身約5.5%になる。
硬は攻防力拳100全身0だからどのパターンでも拳100%全身0%になる。
このビスケの言う攻防力の割合の考え方が僕自身よく分かってないから、分かる人は教えて欲しい。
補足
101のナックルの1万以上なら確実発言に関する計算はナックルの堅ガードを考慮せずに、4000のグーを絶で受けた場合の最高効率で与えた場合の理論値ね。おまけにナックルの反撃を受けない。
ナックルの堅ガードが800から900くらいとしたら、グーの一回での返済は3000強程度になるから、1万で勝利を確信するのも納得出来る。
逆にグーを2000とすると、ナックルの堅ガードを考えた時の返済オーラは1200程度。
4発当てても4800。4発当てるまでの時間を考慮したら、ポットクリンのカウントが5000まで行けば、ほぼ勝ちと言っても良いんじゃないかな?
グー2000で辻褄を合わそうと思ったらナックルのAOPは3000よりも低く見積もる必要があると思う。
修正
チェーンジェイルをジャッジメントチェーンと書いてしまっている。
チェーンジェイルは他の能力と併用可能な為
AOP5割想定。
発にだけ、AOP丸ごと以上の威力に直結しない発動コストが支払われるっていうのが、納得し辛いんだよなぁ。
凝パンチやただの硬ガードでコストが支払われてる様に見えないし、やっぱりリトルフラワーが凝パンチ以下のクソ技になってしまうのが、納得し辛い一番のポイントだな。
発のコスパが悪過ぎる。
それにAOP5000なら4割の凝パンチで、グーと同等の威力出せる。
ヒソカやビスケがAOP5000なら、5割の凝パンチ。
1万で確実って言うのは、複利の妙やゴンの実力を勘案しての事じゃない?
4000想定の場合20秒以内に3発グーを当てれば、完済出来るけど、前日にパーの陽動込みで1発当てれそうになってただけだから現実味が無い。
ただ仮にナックルの攻撃を一発も貰わない想定で1万到達直後に一発当てて、その後30秒ごとに一発当てれば4発で完済した上でダメージも与えられるけど、勿論パーやチーの陽動(4000消費)無しでやらなければならないから、これも現実味が無い。
(ゴンはこの時点で、戦闘中の消耗オーラを考えると、ジャジャン拳を5発撃てないし、4発も怪しい。)
可能性0じゃないから確実とは言えないと言われればその通りだけど。
あと気絶に必要なオーラ200は低く見積もり過ぎだと思う。
ナックルのハコワレ初撃は210与えてたから、ハコワレ発動せずに、殴ってればその時点でゲームオーバーだし、180でも気絶級のダメージになると思う。
それにクラピカはウヴォー相手に凝パンチしても一発では気絶させられなかった。
ウヴォーが化け物級の肉体を持ってるのもあるだろうけど。
クラピカのジャッジメントチェーンは他の能力(ジャッジメントチェーンやホーリーチェーン等)と併用出来る為、AOPの5割で運用可能とする。
クラピカのエンペラー時のAOPを4000として、ジャッジメントチェーンに2000を使って、残りをパンチに使えば、2000の凝パンチになるからウヴォーはそれを気絶せずに一発以上耐えた事になる。
ウヴォーは例外としても、やはり200で気絶は低い。
それにゴンがナックルを腹パンした時はヘロヘロでコンディション悪かった筈。
万全な状態でのグーの威力と比べて、4000想定なら3000程、2000想定なら、1500程度に落ちてると思う。
グー4000想定でナックルのAOP3000の場合
ヘロヘロのグー 3000
ナックル硬 1800
ダメージ 1200
ウヴォーより肉体強度低いだろうから、1200で十分気絶すると思う。というより気絶で済まないか。
冨樫メモ以前のナックル放出系想定(ハンターズガイド)で計算した場合は、硬2400で差は600なんだけど。
モラウをAOP4000とした時に、硬で2400。
4500想定で2700。
ゴンの念が復活した時のグーが4500くらいなら、差は2000くらいだからモラウを殺しちゃうところだったというゴンの発言やモラウの冷や汗も納得出来
る。
相手のガードを超えた威力分が鍛え上げた体に与える影響が数値で描写されてないから、分かり辛いね笑
威力2000想定だと実力者の凝で十分対応可能な感じがしちゃうんだよね。
ナックルは借金が1万を超えれば勝ちは確実だと言っている。
これは、ゴンが20000オーラ消耗してジャジャン拳を5連発くらわせて10000返済したとしてもナックルの勝ちが確定しているって意味だろう。
威力が4000なら3発グーを食らわせたら完済。
ゴンは8000オーラの余力を残してナックルに2000のダメージを与える余裕まである。
このくらいの大逆転は全然あり得るとナックルは想定している。
さらにナックルの硬防御力からもゴンのグーの威力は推し量れる。
ナックルが3000AOPだとしたら1800硬でグーが2000威力なら気絶で済むかも。
グーが4000威力なら3600硬は欲しいとして6000AOPが必要になる。
凝パンチの差が150と180でしかないのに6000AOPは盛られすぎだろう。
なのでこのケースでも2000威力と見るほうが正しい。
なんとなくの思い込みとたった2000だとしょぼいって感覚から4000を採用したがる人がいるのはわかるが、ちゃんと計算してみて欲しい。
>4000
何度ナックルの説明読んでもAOP1800必殺技ボーナス200威力2000消費4000にしか読めないけどな。
なんで2000集めたオーラが技を出し切ったら4000になるんだか。
時間かけて2000ためたものが撃つ瞬間にもう2000ためられるってのもまったく釈然としない。
なんのための溜めだ。
反動に耐えるためのオーラなんだから物理的威力は上がらんとおもう。
>フランクリンも念弾の威力はこの基礎技術に依存
制約でオーラ量があがったんじゃなく弾速技術があがって威力があがったってことね。
可能性はあるけど、トチーノは当たってはじめて威力を実感してるし、当たる前に念獣を展開できるくらい普通の速度に見えるけどな。
あとフランクリンが構えた時点でマフィア全員が警戒して構えてるし、念知識だけじゃなく壁役になれるくらいの念の心得のあるボディガードが複数いたんじゃないかな。
だから撃ち分け理論での軽減効率はぐっとさがる。
念を陰獣くらい極めるのは難しくても基礎能力を習得するのは比較的容易なんだから念知識があるのなら下っ端マフィアにも習得させた方が良い。
読者が勘違いしてただけで銃は念使いにも有効な武器だから念使いが銃で武装すればかなり強い。
ウボォーと戦ったりセメタリービルにいたマフィアも大半は念レベル1以上はあったのでは。
でなきゃ無双してた旅団が間抜けに見えるし、ちょっとした念使いにいつでも壊滅されるマフィアじゃ情けなさすぎる。
まぁこれも念秘匿できてなさすぎってことになってしまうが。
マフィア、軍、武闘家、ハンターと暴力の専門家集団にのみ共有されてる技術とすれば、アマチュアハンターが洗礼以外でどこで念覚えたんだ問題の答えにもなるか。
>凝パンチとか凝ガードはオーラ消費にカウントしなかった
これは練で留めておける以上のオーラを運用した場合だけ消耗するみたいな理屈があるのかも。
>ヒソカの投擲
合体念獣はガムつかえば引っ張ろうと思えば引っ張れたんじゃないかって思わなくもない。
念獣のほうが重かろうと、ヒソカの足にガムつけて踏ん張ればガムのパワーで綱引きには負けないだろうし。
それで合体念獣の反則はとれるけど、それって相手のルールで戦ってることにならないのでヒソカの流儀としてやらなかったとか?
最後にレイザーに打ち返す必要も試合に勝つ上ではまったくなく、あくまでヒソカの勝利にこだわったからなわけだし。
ただパワーではレイザーが終始圧倒してたから正面からヒソカが倒せたとは思えないけど。
>パリストン
なんとなく候補にいれちゃったけど、ジンがただの力自慢じゃないって言ってるからな。
まぁキメラと共選含めての脅威度で、それを利用したジョイント系だったらカキンに匹敵する脅威ではある。
>パー
4000消費して本来1600威力がヘタだから500威力。
これが4000消費して本来3200威力が500威力。
いくらなんでも減り過ぎじゃないかという気がするがねぇ。
そういえばパーの4000はそのまま計算されてるね。
技キャンセル時にオーラを2000以上溜めて居ても、
発として溜めたオーラを使うまでに至らない時はAOPのマックスを消費してるだけと考えた方が良いみたいだね。
1割低コストボーナスがあると計算してたけど、発のボーナスは威力2倍以上のみと見た方が良さそうだね。
no.95→
威力4000は同意見だけど
消費オーラは3600じゃなくて4000だと思うよ
ナックルは威力4000ではなく消費4000で計算してるから
蒸し返すようで悪いけど、172話のビスケによれば、オーラの放出は閉じた精孔を一気に解放する事で放出され、込められたオーラの総量とは別にこの体内のオーラを一気に押し出す力や速さが念弾の威力を決めるらしい。
フランクリンも念弾の威力はこの基礎技術に依存してると捉えるのは、どうだろうか?
ネテロの攻撃の様に念能力者でも回避不能な弾速として描写されてないのがネックではあるが。
ナックルの説明は最初はグーの掛け声時点(技モーションの半分時点)でオーラが溜められているのが2000って事で、その次のモーションのジャンケングーの間にもう2000拳に追加させた状態で放つ技と解釈してるけどなぁ。
ナックルの計算では2000溜めた状態で技キャンセルしても、消費されるのは1800だった。1割強のオーラが低燃費化されて、技を出し切った場合消費オーラ3600で威力4000という計算。
仮に足腰や腕や肩等のパンチ動作に関わる部分にオーラを2000振ったとしても、物理的威力(パンチ速度)が上がる訳だから、結局4000相当の威力が出そうなものだけど。
確かにブラックウィドウに対抗出来ない事を考えると、キルアがラモットの首を簡単にもぎ取るのはやり過ぎじゃないかと思えるな。
ブラックウィドウが強いだけかもしれないが。
あと一応硬の定義が攻防力100で体が0だしなぁ。
あと攻防力という言葉通りオーラを纏う効果は攻防一体という感じもする。
ゲンスルーの場合爆発っていう物理的現象を起こしてるからそれから守らなきゃいけない事になってる。
キルアは電撃をオーラガードじゃなくて素で耐えてるからオーラ効率を落としてないね。
オーラ効率2分の1が硬や凝を含む通常攻撃にも適用されるなら、発によるオーラ2倍以上ボーナスで結局同じ事だから納得出来るんだけどなぁ。
ゴンの硬パンチ威力900で発パンチ威力2000という様に。
それならリトルフラワーにも凝パンチより使う意味が出てくる。
というかナックルは通常の凝パンチとか凝ガードはオーラ消費にカウントしなかったけど、それもよくわからないな。
ヒソカの投擲がレイザーの合体念獣に通用しなかったのは本気で投げてなかっただけなのかな?
AOP5000としても硬で系統補正8割の4000で体保護補正2分の1でも2000の威力が出せるから、キルアの発射台がなかったとはいえ、本気出せばレイザーとドッジボールルールでバンジーガム込みでやれたのかも。
最後のレイザーの本気のリターンを指ぐちゃぐちゃとはいえ返せた訳だから。
パリストンはどうなんだろう。
ネテロの言う5指が戦闘力に特化した能力者に限定されたものじゃ無いなら、ジンのライバル枠なんだから、入っても良さそう。
念よりも知能が厄介なタイプというパターンもあるけど。
グーは技をだすための消費オーラが4000なだけで威力は2000だと思うけどな。
ナックルの説明通りに。
拳に2000オーラ集めて2000オーラかけて運用したら運用分のオーラが威力に相乗される理屈がわからん。
あとリトルフラワーがクソ能力扱いされるけど、少なからず体を守り支えるオーラをゴンも割いていないと成立しないと思うんだよな。
ふんばりにオーラ割かないとレイザーのボールで吹っ飛ぶ理論もそうだし。
グーが完全な硬だとしたら撃った瞬間ゴンの体がギドコマの衝撃どころじゃない衝撃を食らって粉々になりそう。
だからいくらかオーラで身を守ってるんじゃないか?
ミミズを吹き飛ばしたビッグバンインパクトもウボォーの手は守られてたから両手を凝してたはず。
まぁリトルフラワーがクソというよりこの自分のオーラ技がしっかり自分にも効くって理論が足かせのクソ理論なんだが。
なのでゴンの2000はこのへんにも使われてるんだろう。
攻撃能力には防御より倍のコストがかかるっていうちょっと不思議な世界観ではある。
なのでよほどの実力差がない限り硬パンチだけで一発KOは出来ないのでみんなゴンのグーの威力に驚いているんだろう。
>才能値
ゼノはゾルディック後継者で極能力者だからほぼ最上位層のはずなんだけど、キルアとゴンさんが突然変異種というか主人公補正で強すぎるだけかも。
ブラックウィドウに勝てないキルアはまだまだ発展途上だろうけど。
ウボォーはブラックウィドウより強そうな感がある。
ブラックウィドウの渾身のパンチでクレーター作れるイメージがない。
>ヒソカ
クロロがわざわざ制約負ってダブルフェイス増やして過去最多の能力を使った相手でさらに共闘してたはずだからかなり強いんだよな。
まともにやったらどうなるのか。
あと完全継承ベンジャミン+守護霊獣とか、修業を完了したツェリ+守護霊獣とか、カミーラ+守護霊獣とか、ハルケンとその仲間たちとか、五本指に食い込みかねないのがウジャウジャいる。
個人の強さ指標でみたら入れられないのかもしれないが。
あと「器官」次第でモレナも化けそう。
こっちは全体付与効果の可能性が高そうだが。
キルアは念無しフィジカル最上位っぽい描写される時とビスケからはガキの割には良い方っていう評価で極限状態でギアが上がったビノールト戦でも悪くない程度の評価だから、よく分からないな。
念無しキルアが3の門(16t)
アルカ編念ありキルアが5の門(64t)
念を使って5の門を開けたなら、あの時点でのキルアの(潜在オーラ25000から30000程度?顕在オーラ不明だけどラモット瞬殺を考えるとジャンケングー(4000)より出力がある事になる)念の身体能力向上効果は4倍って事になる。身体能力の成長を考えれば4倍以下。
クラピカは念無しで4t開けて、キルアと同じ4倍とすると念ありだと16t
ヨークシン時点で素の身体能力が向上して8tになっていれば32t。
凝パンチで素のウヴォーを上回って、練パンチだと素のウヴォーと互角とすると、ウヴォーも念無しで16t以上32t以下かな。これが人類のフィジカルの限界と見ても良いかも。
顕在オーラ量がキルアの倍以上としたら、練による身体能力向上は8倍。
32✖️8で256t
これなら強化系を極めたと自負するウヴォーさんなら7の門を開けれる。
あまりにざっくりとした計算かつ耐久力と瞬発力を同等としたガバガバ計算式だけど。
でもキルアのオーラ量で念の効果が4倍だと少ない感じするな。
考えて見れば、針抜いた直後の念ありラモット瞬殺を考えるとキルアの出力ヤバすぎないか?
しかもそれが固有発じゃない。
神速のスピードを加えたら、とんでもない威力になるはずなんだけど、ユピーには殆ど効いてなかったな。
特別と言われるキルアやネテロと喧嘩してたカエルジジイ?とかゾルディック家の中だけで比べても才能値で劣ってそうなのに、それでも円を半径300m展開出来るとかドラゴンダイブとか単純に使える能力の規模がデカいよね。
ヒソカは一番好きなキャラだから最強であって欲しいと思いつつも、どうしても他の最強格キャラに比べて使う能力の規模や威力が小さく感じる。
相手の土俵で戦ったり、相手に全力を出させてから戦うのをやめれば印象が変わるのかな?
個人的にクロロ戦は共闘説を支持してるから、クロロとの純粋なリベンジマッチに期待してる。
あとギドのコマを絶でくらって全治四ヶ月の骨折をしたゴンがいた。
グーが2000
クラピカの凝パンチが200くらい?
ギドのコマが300くらい?
ザザンの放出攻撃が100くらい?
参考
ナックル戦のゴンの凝パンチが150でナックルの凝パンチが180
ユピーへのナックルの硬パンチが280
ただしこれは堅オーラ防御を引いた数。
ナックルのAOPを3000とすれば硬が1800で2000グーで200のダメージで気絶。
ダメージ描写だけならゴンが最大だが、ウボォーがややタフでラモットが異常なタフ。
あるいは
ナックルのAOPを2000とすれば硬が1200で2000グーで800のダメージで気絶。
クラピカの凝パンチが800
ギドのコマが1000
ザザンの放出攻撃が500
こういうケースも考えられるが、ギドのコマがグーの半分の1000は盛られすぎな気がする。
いやフィンクスは二位か。
旅団の大半が3の扉は開けられないがゴンよりは強いってなると4~16トンの間。
フィジカルだけなら情報処理部隊らへんはレオリオより弱そう。
一級ハンターのフィジカルの中央値は能力の性質によってこのへんに分布してそう。
16トンの扉開けられるキルアの本気パンチ食らってズシが骨折もしてないからオーラの防御力ってかなりのものだったはずなんだけどな。
最近は銃弾で怪我するしよくわからん。
素で念食らったのはウボォーとラモットとフェイタンくらいか。
みんな痛がりはするがなんだかんだ耐えてる。
フェイタンが威力に対して痛がり過ぎな気はするがフィジカルが貧弱なだけか。
腕相撲一位のウボォーが試しの門いくつ開けられるのかは気になる。
三位のフィンクスの拘束から逃れたキルアはフィジカルなら上回ってそう。
そんなキルアより筋力がやや下のサブはスペックだけなら旅団級だったんだろうか。
発が強化系しかなさそうだから総合力じゃ全然だろうけど。
>クロロの身体能力
腕相撲ランキング出てるしなぁ。
>接触部位
ゼノやシルバに放出系全範囲攻撃されて耐えてるしなぁ。
なんでウボォーのあとにこんな戦い方させたのか謎。
まぁ本領描いちゃうと退場が早まるから基礎能力とフィジカルだけでもやべーやつなんですよってしたかったのかもだけど。
にしても規格外というか逸脱してる。
>戦闘IQ
これが最大の強みではあるんだろう。
ゼノに悉く目論見を看破されてたけど、本気出してスキルハンター駆使すれば勝ててたっぽいし。
ゼノは最強格のようでいて、ネテロクロロよりは劣るようなところがある。
ネテロ、クロロ、ジン、ゴンさん、ヒソカで打線組むか。
念の秘匿性についての設定は疑問に感じる事が多いな。
博識キャラのクラピカが知らなかったのは勿論、ダークウェブにアクセスしたり、裏社会にも精通してる情報強者と思われるツェリが念のねの字も知らなかったというのは違和感がある。
ベンジャミンがツェリを警戒して、幼少期から情報工作してたとしたらイルミとキルアの関係性にちょっと似てるね。
イルミの場合は歪んだ愛だけど。
国家やマフィアやハンター協会の間で、念の情報を秘匿する紳士協定みたいなものはあるんだろうけど、天空闘技場が一般公開されてるのはどうやって説明出来るのか。こういった興行は裏でマフィアが仕切ってるケースが多いと思うんだけど。
ハッカーハンターとか記憶操作出来るハンター雇って情報工作してるのかな?
そんな描写されてる感じしないけど。
ヂートゥは足の速さは勿論スタミナもチーターにしては異常だしね。
ハンター世界における人類の単純なフィジカルの限界値がどこに設定されてるか分かり辛いんだよな。
念無しのフィジカルギフテッドが念能力者相手にどの程度通用するかも気になる。
絶状態のウヴォーがそれに当たるとしたら、クラピカの凝パンチがやや上回るくらいだから、念能力者の耐久力における身体能力の比重は結構大きいのかも。
そうするとクロロの場合は素の身体能力が高かったり、戦闘IQとか、1番は流を極めてると考えた方が良さそう。
顕在オーラ量が互角の相手でも、接触部位だけ常にオーラ量を相手の2.5倍で攻防力移動すれば、強化系と互角に戦える。
それでもファンファンクロスとか未知の技をチラつかせて警戒させながらだとしても、ゼノとシルバの2人を相手取るのはヤバすぎだな。
上記3つの要素はゼノもシルバも高いだろうから。
5000の戦歴でいえば、それを人工的に数世代にも渡って、生存競争を強いる蠱毒はとんでもない化け物を生み出す理屈として完成されてるよね。
過去の先祖の死後念も上乗せされるなら尚更。
ツェリの念習得スピードから見られる才能も世界改変みたいな無法能力もなんか受け入れられるし。
100年修行すれば72万でピトークラス(笑)
ネテロが49で限界を感じたのでズシが伸ばせるのは37年間で26万6400が理論値(笑)
>壁理論
これがなかなかのネックでナックルの5000戦は盛りすぎたんじゃないかと思ってる。
一日一回戦えば15年かければ達成出来るがナックルおまえいくつだ?
いや問題はそこじゃない。
ナックルはゴンを見て圧倒的に経験が足りないと指摘。
ビノールト戦のように実力が拮抗した相手との命懸けの戦闘は安全マージンを取った暗殺業と比べて経験値が段違い。
つまりナックル級以上の能力者は皆それなりの実力者と5000戦程度の戦いを経験してきたということ。
戦歴を誇ってるくらいだから5000はちょっと多いにせよ、ハンターや旅団なら戦う機会が多いからこれくらい戦ってるのかもしれない。
いや待てと。
それはさすがに念能力者の数が多すぎないか?
ナックル以上の能力者が世界に200人はいると仮定して、100万人の念能力者と戦ったのか?
それはさすがに念が秘匿できてなさすぎないか?
5000体のキメラとかどうでもよくないか?
これは冨樫盛りすぎ案件。
>強化系
身を固めるためにちょっと圧縮するだけのほぼ練の「堅」にするだけで発扱いなのに、練がメモリ食わないのはまぁ不思議な感じはする。
でも身の回りに展開するだけが練じゃないと思うし、練り上げたオーラを操作や具現化物に直接注いでるなら強化系メモリは払ってないだろうね。
でもそこまでピーキーな運用してるのはネオンかコムギくらいしかいないんじゃないか。
ヂートゥの足の速さもチーターのフィジカルの域を超えてるから、無意識の強化系の相乗永続効果だと思ってる。
>各系統
それは一度考えたな。
でもそれだとますます系統差が開くから諦めた。
たとえば特質なのに体術の強いクロロとか。
具現化なのに殴り合いしてるナックルとか。
(円を変化系依存として)特質なのにバカでかい円のピトーとか。
基本技の応用技なんだし系統依存は低いと見たほうが描写と矛盾しないかな。
1ヶ月で600オーラというのもあくまで平均値だろうしね。
ゴンとかキルアみたいに才能ある奴はもっと伸び率高かったりするだろうしね。
壁理論だったり、ゲームで言えば高レベルになるにつれてレベルアップの必要経験値が上がっていく理屈はあると思う。
2回目のビスケの修行スケジュールって練を平均約2時間強とピアノマッサージ30分の3時間を24時間で回せば修行効率8倍で、4800オーラ増加した事になる。24時間✖️1ヶ月を全て修行に充てた単純計算だけど。食事や風呂の時間とか入れても7倍。
一応ズシも10万人に1人の才能とは言われてるけど、これって10万人が念修行をした上での才能値だとプロハンターの数とかマフィアや国家が抱えてるの能力者の数を考えても異常な才能を持ってる事になるし、単純な世界人口に対する才能値だとしたら、大した事ない感じするから微妙な表現だよね。
練による肉体強化は強化系に限らず使う事が出来てるけど、この効果は任意なのかどうか気になる。
基本技に紐づいた技術として収まる範囲内ではメモリ消費しないって事でいいのかな?
そうすると戦闘タイプの強化系のメモリ消費は発の部分のみになるけど、発も硬そのものだったりして結びついてるから、よく分からないな。
発は硬の威力2倍以上ボーナスがありそうだから切り離して考える事は出来るけど。
他の系統で言えば、放出系の対外でのオーラ維持も纏の技術と結びついてる様だし、原作での言及はないけど、感覚的に凝や流の様なオーラ操作も操作系との関係性があるように感じる。
具現化も具現化物そのものが発の能力に直結せずに本人のイメージの補助として使われる範囲ではメモリ消費は少ないだろうし。
各系統でメモリ消費しないもしくは著しく低い基本技がそれぞれありそうだね。
それか強化系にのみ練のオーラ増幅ボーナスがあるとすれば、差別化出来るけど。
>ロリ化はデバフ
24時間変身し続けてて特にオーラ消耗してなさそうなのはボーナス感あるけどな。
普通はピトーの円コスト計算みたいなことになっちゃうんじゃない?
能力低下との交換って考えるのもアリだけど、若く小さく可愛くなるのは本人にとってすごいメリットだろうし。
二形態をいつでも切り替えられるのもザザンと違って高性能。
※
普通は練10分を伸ばすのに一ヶ月。
一ヶ月で600オーラ、一年で7200オーラ、10年で72000オーラ。
ズシみたいのでも修練を続ければ10年でモラウくらいになれる可能性があるわけだ。
上限値はどこかにあるだろうけど。
と書くと、ハンター全体がもっとレベルが高くないとおかしいのでどんどん伸びづらくなっていくんだろう。
ツェズゲラなんかは基礎修業ずっとやってないわけだし。
ビスケのロリ化はデバフだから、あまりボーナスって感じしないけどね。
本人が意識的に設計した変身能力じゃないにせよ、
能力低下との交換条件であれば無法感ないし、制約の範疇で収まりそう。
ゴンさん化と逆の現象だよね。
あれがビスケの実際の少女期の姿じゃなくて理想の姿だとしても。
ワンピースの尾田先生とかメタ的なネタとか伏線を匂わせたり仕込むのが好きな作家もいるし、ハンターハンターの場合は休載期間が長いくて、暇だからいろんな角度から考察したいんじゃ無い?
メタ考察って冷めるからあまり好きじゃないけど、
サイユウとパリストンだけが後ろで手を組んでる30巻の表紙もあるし、それはなるほどって思ったけどね。
ネタバレ敢えてねっていう冨樫先生からの挑戦状めいたコメントもあるし、まあ好きな人はやればいいんじゃないかな。
そもそもボノレノフとクロロはヒソカといる階層が違うからあり得ないんじゃなかったっけ?
イルミの変身はないと思うけど、同じ階層である3層に留まる事に拘っていたし、なんらかの取引や共闘はあると思う。
手段を選ばずに蜘蛛と戦う事(厳密には相手と場所)を決意したのに、わざわざイルミを敵に回すのはおかしいしな。
3層にいるのはカルトの人探し能力で3層に目星を付けていたのかもね。
この消費オーラ1って精神消耗度の事で、達人が練で練った大量のオーラを維持しようが、少ないオーラを維持しようが、変わらないって事か。
大量のオーラを練るときのエネルギーロスとして捉えてたから、消費オーラも増えるイメージを持ってた。
スタミナに関しては成長につれて顕在オーラ量に比べて潜在オーラ量の比重が上がっていく想定をしていたな。
ナックルとゴンが顕在オーラ量が同じくらいだとしても、ナックルの潜在オーラ量の方が2倍多ければ
スタミナもゴンの2倍という感じ。
修行後でもゴンはナックルに下手くそと言われてたけど、練の維持能力に関してだけはゴンでもカンストしたという事ね。
そうすると練の維持に係る精神消耗オーラを基準値の1まで抑える事が出来て、初めて念能力者として一人前と言えそうだね。
堅の定義は練の維持だから、3時間の練の維持は堅じゃ無いの?って感じていたけど、そうすると堅の定義は戦闘中等の集中力が削がれる環境で練を維持する技術とした方が良さそうだな。
集中力が削がれ無い環境での練の最低消費量が1で
集中力が削がれる戦闘中の最低消費量が6って事か。
戦闘中のオーラ消耗量のカンストの難易度はどうなんだろう。
ゴンを下手くそって言い切るくらいだからナックルも消耗量6なのかな。
うーん念の修行の基本はオーラ量を上げる事とオーラの流れを速やかにする事だから流こそが念の戦闘における奥義だと思ってるから、念が恐ろしく静かなネテロでも6倍が限界で達人と中堅が同じって感覚的に受け入れづらいけど、まあ基礎代謝みたいなものか。
ゴンさんは過酷な修行と修羅場を潜り続けた可能世界上の未来のゴンの能力を前借りしたって事だよね。
体だけじゃなくて顔も大人にしてやれよっていつも思うけど笑
ゴンの才能が1000万分の1っていうウィングの見積もりは甘すぎって事だね。
ドンさんで思い出したが、伏線でも法則でもなんでもない考察ほどネットで喜ばれる印象がある。
これだけ数字キッチリだしてくれる能力漫画他にないんだからもっと考察することあるだろうに。
1.ゾルディックの後継者は白髪の変化系
だからゼノシルバは変化系。
まぁこれは嘘書いたガイドブックも悪いんだが。
2.くちびるの著者近影から、刺客はビル
ダウジングチェーン使ったり、心の声まで描写しといていまさらビルが裏切ったら今後冨樫が信用できない。
3.ヒソカ→イルミ変装説
気付かない旅団が間抜けすぎる。
新人の身体検査くらいしとけ。
4.クロロorボノレノフ→ヒソカ変装説
カキンマフィアを謀るクロロの意図はなんだよ。
ボディアンドソウルでヒソカって確認してるのに主張し続けてるのにはたまげた。
>キメラアントの装甲を持つパイクにもダメージ与えてた
硬そうな甲殻でもないし、裂傷程度しか与えられてないし順当な攻撃力だと思う。
>ハコワレ
ステゴロで語り合うためにオーラをやりとりする能力だと思うが、観音や掃除機で殴った場合もオーラを返せるのかどうかだね。
観音の打撃をガードするのに消費したオーラ分はきっちり返済されそうな気がする。
するとオーラだけじゃなく物理威力も計算に入ってるんじゃないか。
>練の消費量1
練での一秒に1オーラ消費はAOPの差で増減しないってことでいいと思うけど。
1800AOPのゴンだろうと5000AOPのウボォーだろうと練での消費量は1ってことで問題ないでしょ。
高AOPになるほど垂れ流されるオーラ量も増えるんじゃいつまでたっても練の持続時間が伸びない。
普通は10分伸ばすのに一ヶ月かかるんだから、600オーラ増やすのにそれくらいかかるのが普通ってことでは。
ただし練がヘタクソな場合は増大する。
一秒で1消費なら一時間で3600
三時間で10800
ゴンはビスケ再修行前だと練1時間でバテてた。
総オーラ量は飛躍的には伸びないから、これはゴンの練消費量がヘタクソで6くらいあって1時間で21600消費してたってことじゃないかな。
これを修業で効率よくするのは1秒につき1オーラ消費に軽減するのが理論上の限界値なんだろう。
というかこの1を全ての計算の基準にしてるんじゃないか。
基準にできるくらい万人共通で変わらない消費量なんだと思える。
>ウヴォーの場合は臨戦体制時に消費するオーラは3若しくは消費オーラ1で3の効果を発揮しなければ理屈に合わない
3倍練で消費しなければならない理屈がわからないな。
3倍の威力の発を使えば3倍かかるだろうけど、練はオーラを維持してるだけで精神がすり減ってる消耗してるだけだし。
3倍のオーラを練で維持してたら3倍疲れるのか?
>人間の潜在オーラ量の上限は多く見積もった方が良くないか?
ゴンさんは五本指基準からも例外に位置づけといたんだけどな。
修業だけでゴンさんになれるかってのはちょっと疑問。
その修業内容にはいままでのような数々の死闘も含まれるわけで運良く生き延びられた理想像がゴンさんなわけで。
生涯に60回以上の決闘をして一度も負けたことがない宮本武蔵が最強の剣士って言われてるくらいで、単純確率2の60乗分の1で100京分の一の確率なわけで。
だったら5000戦して生き延びてるナックルはどうなんだって話ではあるんだが。
まぁ念能力者の母数が大きいほどこういうのが生まれる確率が高くなって、その突然変異種がゴンさんなのかなって認識。
※
ビスケの極効果はロリ化変身だと思う。
長年願い続けて叶った変化が感謝の正拳突きそっくりだし。
願望をまっすぐに能力に反映させず、武闘家とヒーラーの道を選んで極めてメモリを使い切ってしまったが、極ボーナスで願望が叶ってしまったっていう複雑なルートなんだろう。
具現化物に別の系統の理屈(オーラ)を組み込む場合もあるから、周でも良いと思うけどな。
ゴレイヌのゴリラ(具現化物)には瞬間移動に必要なエネルギー分の放出系のオーラが込められてるという様に。
まあ具現化系オーラで物理的な硬度の高さを上げる事は当然行ってるだろうけど。
まあヴェーゼもイワレンコフもプロハンターじゃないから、素の身体能力がシズクと大幅に差があるとすれば納得出来るかな。
でもキメラアントの装甲を持つパイクにもダメージ与えてたからなぁ。
この攻防力に於ける物理的な身体能力や物質の硬さとオーラによる強化の比重の関係性って分かり辛いよな。
ハンター試験通ってる奴らはある程度身体能力は担保されてると見て良いと思うけど。
あと物理的なパンチの威力にオーラで増強した物が総合的なパンチの威力なのに、ハコワレの計算では威力を全部オーラに換算してる若しくは物理的ダメージ分は無視されてるのが謎。
そういうルールを敷いてる能力ってだけだろうけど。
話は戻るけど、発による顕在オーラ量増加のボーナス及び威力は2倍以上と考えた方が良くないか?
ゴンの顕在オーラ量が通常1800消費で途中まで2000のオーラを溜めていた。
技を打ち切るまでにオーラが2倍で4000
つまりゴンのグーの威力は4000で消費オーラが
3600。
1割のボーナスは消費コスト軽減にかかる。
これなら、ゲンスルーのリトルフラワーの様な攻撃する際に防御にもそれ以上のオーラを回さなきゃいけないクソ能力を使う意味も出てくる。
苦手系統の強化系といえども6割なんだから、5割以上防御に回すリトルフラワーを使うより、普通に殴ってしまう方が良くなってしまうだろうから。
あと何度も書いて悪いけど、臨戦体制時の消費オーラ1の解釈が未だに困惑してる。
これって臨戦体制というぐらいだから纏じゃなく練の事だと思うんだけど。
練ってオーラ量の増幅の事だから、臨戦体制時に消費するオーラ量若しくはその効果って個人差がある筈なのに、全能力者共通で消費量1という事になってる。
天空闘技場時点のゴンとキメラアント編の宮殿突入時のゴンとまたはウヴォーで、臨戦体制時(練)のオーラを纏う量は変わらないって事になる。でも効果は違う筈だよね。
仮にオーラ操作技術によって効率化しても、6分の10で1.7倍程度。(それでもゴンとウヴォーの練の効果は1.7倍に収まらない筈)それにこれは応用技の係数だし。
この消費オーラ1がただの各個人の係数の基準値に過ぎない物なら分かるんだけど、何故か全能力者共通の絶対値として計算されている。
仮にウヴォーとゴンに3倍の実力差があるとすれば、ウヴォーの場合は臨戦体制時に消費するオーラは3若しくは消費オーラ1で3の効果を発揮しなければ理屈に合わない。
個人的には後者だと思う。
何故なら仮にピトーの円使用時の消費オーラを最低値の6と見積もった時に、24時間あたりのオーラ消費は、518400で一応想定潜在オーラ量内に一応収まるから。
ピトーは余裕そうにぶっ通しで繰り返しやってたけど、キメラアントは睡眠も取らずに回復出来るのかな?
ゴンさんは単純な基礎スペックがピトーを超えてる様に見える、才能だけで到達出来るとするならやはり人間の潜在オーラ量の上限は多く見積もった方が良くないか?
それこそゴンの能力はフランクリンと同じ様に単純で仕掛けを施し様が無いと思う。
発はそのままで基礎スペックだけ上がったのがゴンさんでしょ?
極ボーナスかもしれないけど、ゼノとかアベンガネとかビスケが今後無法な能力を発揮するとは思えないんだよな。
それこそゼノと互角のクロロが能力的にも極に設定されるべきと感じるけど。
幽助も魔族で魔界由来だったし、ゴンの出生の秘密が今後明かされるかもね。
>スマホのスリープ機能
この概念が近いかもね。
逆に毎回別のものを具現化するのは相応にコストがかかる。
コルトピ、ボノレノフ、カイトは、様々な制約を盛り込むことでバラエティ性を加えてる。
実物との接触、孔から音出した踊り、ランダム性と使い切るまで消せない…など。
シズクは極力な付与能力にたいして目立った制約がない。
具現化物を一つに絞ることで効率化してるんだろう。
クラピカが鎖を5本身につけてるのもそう。
一具現化物には一能力と考えればこれもある種の行動制約といえる。
>シズクは腕相撲ランキング下位でありながら
ヨークシン時点でのゴン、ノブナガ、シズク利き腕で同程度として、試しの門開けられるぐらいの腕力あるんだから並の能力者くらい安々と屠れる腕力あると思うけど。
あと具現化物は周するより物質そのものの強度高めるようにオーラ注いだほうが効率的なんじゃないかって気はする。
オーラ物にオーラ纏うのはなんか違う。
>巨大な鉄の塊で殴り続ける
強化されたゴンさんの拳だってエネルギーでぶん殴ってるわけじゃなく拳の性能を強化してるんだから似たようなものだとは思うが。
こっちは一撃一撃に威力コストを払うが、逆に動作コストは自分自身の肉体なので微々たるもの。
パーは光か熱の性質変化のエネルギー体で、ピトーの体を粉々にした感があるが。
すべての念弾は性質変化を伴ってるって考えなんだが、チーの形状変化より高度なことしてそうなのがネック。
ゴンがパーの運用に苦労してるのも、シンプル能力に見えて実は念弾自体が高コスト能力だからかも。
それぞれの系統で攻撃の性質が変わるのは面白い設定だと思う。
系統を知られるのがジャンケンで出す手を知られるのと同じって例えはこういうことだろう。
>ネテロは強化系
祈りの構えの身体稼働速度の加速に使ってるくらいか。
これを制約の起点として能力を構成してるから強いって考えるべきなんだろうが、強化能力の産物が制約って論理として成立してるのかは疑問だが。
観音の発現自体が無意識の産物だから不合理な極能力ってことでいいとは思うが。
>極だからと言って念理論を逸脱出来る無法
極に限らずGIやキメラやナニカは無法だしな。
個人的な予想を書くと暗黒大陸もすべて念が起源だと思うし。
ビヨンドが演説で人類は元々暗黒大陸にいたって言ってる。
念の情報を秘匿せず使用を制限せずモレナのような能力で万民に念が拡散しメタ開発が繰り返されて煮詰まった結果が暗黒大陸で、そこからメビウス湖に逃げてきた人類が念を秘匿して文明を築き直したって感じなんじゃないか。
今ではそれを体系化して知識として伝える人類が暗黒大陸にいないから、野生化した生物の能力として残ってるって感じ。
人間に寄生するガス状生命体も魔獣も亜人種も巨大生命もプフの繭の能力のようなもので生物を恒久的に変身をさせたものが繁殖を続けているか生き残り続け自己進化と淘汰を繰り返してると考えたほうが筋が良い。
つまり念のシステムを極めることが無法につながっている。
疑問なのはレベルに個人差のある秀優天賦極の修練度を4つに分類する必要性があるのかってこと。
全体か能力系統それぞれのレベルの指標ならまだわかるが、個人個人で変わるならそれぞれのクラスに応じて出来ることが変わらないと分類化する意味がわからない。
極でしか出来ないことやボーナスは人それぞれ差はあってもあっていいと思う。
そういう意味では、アベンガネは天井が低かったので極の恩恵も少なかったともいえる。
ゼノはまだなにか奥の手かくしてそう。
>ゴンさん化も暗黒大陸由来
なんか急に飛躍したな。
ナニカの能力でもとに戻しただけで、ゴンはただの才能マンだと思うが。
制約で極に至ったって明記されてるし。
ドンに先祖返りした説みたいのは幽白まんまだし。
瞬時に出し入れ出来るというのがメリットというのは軽装性という部分のみを言ってると思ってたけど。
スマホのスリープ機能みたいな物で電源オンオフを繰り返すよりは低コストだけど、それがノーコストとは捉えてなかったな。
なるほどね。
観音の打撃の威力が単純な物理的なパワーのみで、
一発一発自体は王どころかピトーにもほとんどダメージを与えてないみたいだし、巨大な鉄の塊で殴り続けるみたいな感じという事ね。
巨大な物体を動かすコストは甚大だが、運動時間を減らす事で節約している訳か。
ネテロは強化系だから観音の打撃にも強力なオーラが込められてると思ってたから、この理論は目から鱗だったな。
納得したよ。
ゼロのネテロの全オーラを込めたという表現から考えると、潜在オーラ量を丸ごと貯蔵しているとも捉えられるな。
ゼロの威力から逆算して、ネテロの潜在オーラ量も目算出来るかもね。
事前にオーラを貯蔵して運用出来るというのも、裏技感あるけど、ネテロの奥義だという事を考えればこれも納得出来るな。
そうするとネテロの訳分からん部分は系統ぐらいになるな。
使っているのは具現化、操作、放出がメインか。
その中間点で考えたら、特質系に設定するんじゃ駄目だったのかね?
シズクは掃除機でぶん殴ってる時は周ぐらいはしてると思うけどね。
シズクは腕相撲ランキング下位でありながら、念能力者を一撃で屠るくらいだから。
極ボーナスはアベンガネとかゼノとかについて。
そもそも僕は極だからと言って念理論を逸脱出来る無法が出来るとは考えてないから。
あくまで極を含む修練度は本人のポテンシャルに於ける到達度としか捉えてない。
アイは暗黒大陸由来だし、ゴンさん化も暗黒大陸由来という事で、暗黒大陸篇にゴンが関わってくるかも知れないね。
>急に観音の拳が出てきたら
だから立ち位置も構えもネテロの後方なのは変わらないだろ。
急に拳が出てくるわけじゃない。
ピトーには謎にそれらしきもの撃ってたが。
>具現化と消去を繰り返すのはコスト増に感じる
具現化能力は一度イメージしてしまえば瞬時に出し入れできるのがメリットとシズクが言ってる。
これは純粋にメリットで負担を感じてる素振りはないな。
大変なのはイメージ修業。
そのコストはネテロは十数年の感謝の正拳突きで支払済。
このメリットを最大限に生かして顕現速度を極めたのが観音。
というか構えたら勝手に出てくるものを利用している。
このへんは極の産物と言っていい。
>攻撃に関わる観音の拳に込められたオーラ量(威力)を軽減する理屈
オーラで具現化した拳でぶん殴ってるだけだから支払ってるのは動作操作コストだな。
それは普通に支払ってるってことでいいんじゃないか。
0.01秒の顕現を1000回繰り返しても合計10秒の動作コスト。
実に効率的だ。
シズクが掃除機でぶん殴るたびに具現化オーラ支払ってるわけないだろ?
さらに周でもしてたら別だが。
>極ボーナスを想定してるのはネテロだけ?
なんのことだろ?
モラウにのびしろがあるって話?
まあ観音の顕現はレイザーやモラウみたいにオーラ回収機能があれば無視出来るか。
話変わるけど、念獣のオーラ回収機能も無法感あるよね。
出したまま運用するより急に観音の拳が出てきたら、読みにくいでしょ。
それに出し入れコストをどう見てるの?
具現化と消去を繰り返すのはコスト増に感じるけどな。
アイドリングストップよりエンジンのオンオフを短い間隔で繰り返す方が燃費悪いでしょ。
顕現は一瞬といっても次のメルエムの反撃までのインターバルも短いんだから。
仮に消費オーラが削減されるとしてもそれは観音の顕現コストであって、攻撃に関わる観音の拳に込められたオーラ量(威力)を軽減する理屈にはなってないと思うけど。
極ボーナスを想定してるのはネテロだけ?
>一瞬の顕現だからオーラ量が少ないってのもなぁ
てのもなぁで流されてもな。
一瞬の顕現じゃ陽動にも盾にも使えない。
打撃のための必要最小限のエネルギーしか使ってないんだからオーラ効率は相当なものだろ。
>次の挙動を読ませない為
観音のポジションと構えは顕現直後はゼロ以外全部同じだろ。
>技発動コストだからなぁ
凝流堅も技だろ。
発をこの延長で計算してたのに急にすっとぼけてくれるな。
※
特に矛盾はないようだね。
まぁゼロ分のオーラ練る時だけは凄まじい描写だったので10万じゃ効かない可能性はあるが。
これは事前にオーラを貯める裏技で総オーラ量以上のオーラを運用している。
そのようにナレーションで説明されてる。
絶時に能力を発動するツェリの特質予知念獣だったり、念獣からオーラ回収するレイザーだったり、念獣にオーラを貯蔵するシステムの許容値みたいのは気になるが、これも才能と技術で伸ばせるんだろう。
ユピーが爆発と変形で合計20万消費したが、観音にプールしたオーラで爆発に匹敵するオーラを運用するのは全然可能に思えるな。
>モラウの優の設定はさらに後付け
ネテロクラスが15万くらいあるのは別に許容範囲なんだが、フランクリンがそこと同格なのはどうもね。
まぁたとえ15万あっても焼け石に水なんだが。
※
ドラゴンダイブは宮殿貫通してるからマシンガンなんて非じゃない威力が出てる。
ダブルマシンガンは何故か床は傷つけてない。
そういう対象指定の制約を課してたのかもしれないが。
ドラゴンダイブは重力利用して弾速のエネルギーケチったりする工夫をしてそうだが。
ドラゴンダイブの一発あたりの消費オーラと数はどうなんだろう?
コムギにしか命中してないから、威力の算出は難しいな。
詭弁も何もそういう事でしょ。
観測した物理現象が現在の物理理論で説明出来ない場合、観測の精度が悪いか、理論の精度が悪いか、別の因子があるかのどれかなのだから。
フランクリンが実際に行った一般人の大量虐殺と一部念能力者の殺害自体は他の旅団員でも出来る程度の事なのだから、その実績自体はウヴォーと比べて格上って訳じゃないでしょ。
それなら念弾の威力と数から算出されるオーラ量が理論とそぐわない場合に、理論の方を疑っても良いじゃない。
一般人殺害に掛かる念弾コストをもっと低く見積もるとか。
あれだけ密集してるなら、高所から撃っても貫通力があれば一発であたりの命中人数も上がって射撃数を低く見積もるとか。
実際に風船黒子を何体か貫通した上でトチーノを吹っ飛ばしてるからね。
まあそれでも苦しい理屈というのは分かってはいるけど。
ネテロが200万以上のオーラを持ってると思ってないよ。
それでも素直にナックル理論に基づいて計算すれば200万以上のオーラ相当の念運用してるんだから消費オーラ低減の理屈があるはずなんだよな。
それでも10万オーラで観音の運用が出来る理屈を立てられるのかな?
一瞬の顕現だからオーラ量が少ないってのもなぁ。
次の挙動を読ませない為にいちいちだし入れしてる事に掛かるコストの方が甚大に感じるな。
問題にしてるのは臨戦体制時に掛かる消耗コストじゃなくて、技発動コストだからなぁ。
まあフランクリンも技の消耗コストしか計算に入れてないけど。
そのオーラ効率も5分の3しか認められないなら無理だな。
極まで行けば念理論を逸脱出来るってのも、他のアベンガネやクロロと互角のゼノが無法な事やってる訳じゃないから、納得出来ないな。
暗黒大陸由来のアイに寄生されてるアルカは例外としても。
仮に極到達ボーナスみたいな物があるとするなら、フランクリンを極に位置付ければ解決するのか?
フランクリンの修練度は公開されてないからね。
あとwareさんが想定してる5本指候補の1人である7万オーラのモラウの優の設定はさらに後付けだよ。
極ボーナス設定を重要視する場合はこの優も無視出来ない筈。
人類の限界オーラ量をもっと多めに見積持っても問題無いと思うけどな。
パームがなぜ1号と呼ばれているのかを説明するシーンで
「速やかに静かに人類を制するには、記憶を残しつつ意のままに操る事が最上。パームは恰好の被験者となった。 実験の成功は人類の破滅を意味する。」
と、ナレーションが続きます。
つまりこの場面で言う「実験」とは
記憶を消す処置の事ではなく、記憶を残しつつ感情と切り離すロボトミー施術の事です。
>ナックル理論が完全に全ての能力を整合性を持って証明出来るっていう前提から見た時に、フランクリンの能力が壊れてると言うなら、その逆も然りって事じゃ無いの?
もうだいぶ無理のある詭弁にしかなってないから無理して返さなくていいよ。
そういうことを主張したいならナックル理論が間違ってる証明をしてくれないと。
フランクリンに理論の例外を適応できるのなら、他の能力にだって例外が認められるし、念が体系立てて作られてる前提が崩壊して考察の意味を失うだろ。
後出しのナックル理論のほうが正しいって読むのが普通。
さらにその理論の例外をジョイントや寄生型や極やアルカを後付して全体を通して破綻しないように体系立てているんだから。
フランクリンだけに例外を認めたいなら、ナックルの理論を否定せず相応の理由をひねり出してくれ。
>熟練者とルーキーで違いが無いってのもなぁ。
そりゃゴンがさらに熟練してゴンさんになればもっと効率と威力の高いグーが撃てるんだろうさ。
でも効率を極めたとしても4000費やして2000威力が4000費やして4000威力の一倍になるくらいが関の山だろ。
極持ち出せばわからんが。
消費オーラ以上の威力を出す現象はいまのところジョイント以外にない。
実ははじめはこの効率を一倍でフランクリンのオーラを計算してあげてた。
他にもトチーノに6~10発なのに一人5発で何百人といるのに1000発で計算したりと手心を加えている。
都合よくトチーノ以外に1/5の威力低減を認めてるのもそう。
そんな繊細の能力に見えないから一律同威力同コストと見るほうが自然なのに。
それだけ甘く見積もっても全然足りない。
フランケンシュタインだから死後の念のオーラタンクを外付けしてるとでも妄想した方がまだマシ。
それくらいの大改造が必要な破綻。
>ネテロ10万想定は低すぎやしないか?
消耗した描写がゼロだけだしな。
観音は静かなのが特徴で顕現も一瞬だしオーラ効率も「極」なんじゃないか。
1秒につき1オーラ消費するのなら、0.01秒の顕現なら1%の0.01オーラの消耗で済むw(冗談のようだがこれはかなりいい線いってる考察だと思う)
正直こっちはナックル理論のあとに出た「極」でどうとでも言い訳できる。
けどフランクリンは多分天賦以下だし能力がシンプルすぎて仕掛を考える余地がない。
ナックルがネテロみたことないわけないし、ネテロがバカでかいオーラもってるならユピーとの比較にそっち持ち出すんじゃないか。
ナックルが知りうる以上ユピーの70万と比較できるオーラ量の人間なんて存在しなくて、モラウ持ち出してるんだから、ネテロノヴ十二支んら一流ハンターはこの域を大きく出ないものだと思うけどな。
ノヴが心折れたのも、想定の範囲外の化け物のオーラを目の当たりにしたからなので、ネテロが200万もあるわけない。
コルトに護衛軍にも勝てないって一蹴されてるだろ。
ユピーから見ればオーラ量だけならカスみたいな連中なのに、奥深い念の技で翻弄され戦況を覆されてたろ。
肉体の衰えたネテロを支えるのはオーラじゃなく極限まで練磨した技の方だろ。
>逆にウヴォーのオーラ量を10万から15万と想定する場合に生じる矛盾って何かある?
ネテロと十二支んを10万以下と見積もった以上は、五本指理論から10万以下でいてくれないと都合が悪いってだけ。
ネテロ、ジン、ゼノ、クロロあたりを五本指と想定してるから。
あと一枠はパリストン、ビヨンド、レイザー、ヒソカ、イルミ、シルバ、ウボォー、モラウと候補が多すぎて絞れん。
極のビスケは戦闘力だとどんなもんなんだろうな。
准五本指に入れるくらいでも良い気はするが。
例外のゴンさん、アルカ、ハルケンがいるので個の強さなんてどうでもいいとも言えるが。
>技のメカニズムは生まれ直しで一貫してる方が考え方としてスッキリするよ
難癖というより個人の感想だな。
いったんすべてをリセットして覚え直すんだったらプフがプフ自身の繭能力まで忘れてしまうことになって変身が完了しなくなるだろ。
繭能力とかは手つかずでそのまま残してるんだよ。
>パームを実験兵士の第一号
選別でつくる人造兵隊キメラだって実験兵士って呼んで差し支えないと思うけど?
記憶を消すなどの処置(実験)を施す必要があるんだから。
確かにパームが兵士第一号の場合、5000体の繭は食料として作られたとする考えは理解できます。
しかし「プフ達はパームを実験兵士の第一号とした。」
と記載がありますので
パームの呼び名である1号は、実験体としての番号です。
いやそうじゃなくてさ、ナックル理論が完全に全ての能力を整合性を持って証明出来るっていう前提から見た時に、フランクリンの能力が壊れてると言うなら、その逆も然りって事じゃ無いの?
フランクリンの描写から考えれば、ナックル理論は当てにならないっていうね。
確かにナックルの計算ではゴンのグーはパーと違ってエネルギーロスして無いようだけど、得意系統で良く修行しているとはいえ、発でのオーラ操縦技術が応用技と違って、熟練者とルーキーで違いが無いってのもなぁ。
熟練者には必殺技補正はゴンと同じ様に掛からないの?
まあそういう設定として受け入れるしか無いだろうけど。
後は消費オーラ1あたりの仕事量(威力、精度)に差をつける考え方かな。これはオーラの操縦技術によるエネルギーロスという概念じゃなくて、オーラの質に差をつける考え方。
僕はこういう無理筋に対して無理矢理でも理屈を捻り出して考えるのが好きだから、他にアイデアがある人が居れば、意見交換したいな。
ネテロ10万想定は低すぎやしないか?
右足欠損直後の攻防だけで、1000を超える拳のやり取り(メルエムと半分ずつとしても500で観音の物理的な拳の数で考えればネテロの割合が多い)って言われている上、その前の攻防も考えれば、フランクリンの想定射撃数と同等だと思うし、観音の一撃はフランクリンの射撃一発より威力も消費オーラも多いでしょ。
その後にゼロも残してる。
それこそ200万オーラ以上を想定しなきゃ駄目なんじゃないの?
ゴンさん含めて人類のキャパが分からない以上、現状の情報で10万から15万の目算で解釈しても良いんじゃ無いかな。
そうかな?僕はウヴォーも十分化け物に描かれてると思うけどなぁ。
逆にウヴォーのオーラ量を10万から15万と想定する場合に生じる矛盾って何かある?
ヒソカ採点の採点方法が単純なパワーレベルなら旅団の武闘派は100から90の間に入るだろうと思うけど。
大きく相関するとはいえ戦闘の実力はオーラ量が全てでは無いし、ヒソカのパワーレベルの採点は戦闘経験による勘だと思う。
そりゃ丸々残した方がわざわざ一旦リセットするより時間効率は良いだろうけど、技のメカニズムは生まれ直しで一貫してる方が考え方としてスッキリするよ。
メモリリセットに肉体の分解が必要なら。
繭による生まれ直しでリセットされる念能力は発に関わる物のみって事?
僕は前に書いたけど、ハンター世界では知識や経験や記憶は魂に付随して、念能力は肉体に付随するって印象だな。
肉体に残るのは発だけなのかもそれないけど、それならカイトは基礎スペックは元の身体の時のまま発だけ死体に残したって事になるけど。
僕はカイトは基礎スペックもリセットされてるから修行で取り戻す必要があると想定してる。
見返したら運転してたのはシズクだった。
フランクリンは頭を窓からだしてないと収まらないように見えるな。
>10指に満たない数とはいえ、死後念を祓う能力者がいると明言されている
これはど忘れしてたな。
なら本人の限界値基準か。
限界値の低い人でも極に至ることでなんかしらの恩恵は受けてそうだけど。
アベンガネは除念の司祭の血統で一族も似た除念能力を持つけど、一人前になれるのは一族の中でも一握りだけだよってことかね。
>フランクリンの描写を全肯定して説明するには、ここの係数を弄らなきゃ駄目なんじゃないの?って事。
普通いじるなら説明されてない部分でしょ…
明言されてる部分を否定されてもな。
両方肯定しながらみたいなこと言ってなかった?
原作明記を否定するか別解釈するならそれなりの根拠がないと。
>念能力の奥義である発の場合はその5分の3の係数がより熟練者とルーキーの間で広がるっていう解釈を強引に出来ないかな?
2度書くけど、ナックルがゴンのグーの威力に驚いてるからな。
格下の硬パンチがナックルの想定以上の威力なんだからここに大きなロスがあるとは思えない。
必殺技補正で熟練者と変わらない効率で運用できてるように見える。
ロスはパーの方で描かれてる。
>集合知に期待
集合知に期待しても斬新な答えが出るより的はずれな意見が出るか中庸な意見に落ち着くだけだよ。
自分でひねり出せないなら潔く諦めたほうがいい。
>wareさんは100分の1はあり得ないと言ってた
程度はどうであれ低燃費化を採用するなら消費無効化以外ないからね。
でもその前提段階として、そもそも消費無効化がナックルの論理とはバッティングする。
だがパーティーフォームなんかを見ると、単純な足し算じゃなく、掛け算で自分たち以外のところからオーラをひねり出してるように見える。
GIなどのジョイントも同じ理屈で無法なスペルを低燃費運用してるように見える。
念は他人が能力の構成要素に加わると途端に威力が跳ね上がるようになる。
まぁフランクリンは一人で能力を構成してるから関係ないんだけどね。
>化け物として描写されてる
いや、結果的にオーラ消費計算が理論上バグってしまってるというだけで、フランクリンの格の描写自体は他の旅団と同格でしょ。
クロロが頭一つ抜けてて、オーラ量ならウボォーが次点って印象で、戦闘部隊と諜報部隊で分かれてる。
フランクリンは旅団のやや強い方くらいだよ。
それが15万だと、モラウを十二支んくらいとしても、ヒソカ採点で旅団が100点オーバーばかりになる。
クロロとヒソカを100点と仮定して、他の旅団はそれ以下でなければおかしい。
と、様々な角度から見てもフランクリンのオーラ計算だけがバグってる。
>モラウ自身の自己評価とか修練度が優な事も考えれば
十二支んや旅団は10万超えが平均値ってこと?
だとしたらナックルの5000の戦績もたいしたことないってことになるな。
7万は上澄みか否かのけっこうなボーダーだと思うけどね。
ネテロゼノクロロそれぞれ10万くらいに考えてるよ。
総オーラ量を極端にインフレさせるつもりはないように感じる。
でもゴンさんだけは70万ピトーに勝るオーラ量である必要がある。
これは一次的な制約バフってことでいいのか。
制約で極に至ったって説明されてるから普通に時間かけて修業で極に至ってもそのオーラ量になれるって解釈もできるけど。
将来のゴンさんが五本指どころじゃない怪物になるんだよな。
>フランクリンはクラピカによるウヴォー拉致後の救出に参加して無い
あのガタイだから車に入らなかったんじゃない?
セントリービルのときは運転してたけど。
あとフランクリンは閉所が嫌い。
>成長出来るから変身前の能力を再現出来る
それは維持じゃなくて再現でしょ。
記憶残したほうが早くなるんだから、わざわざ消して再構成するよりまるまる残したほうが合理的だと思うけど。
>レベル100のメルエムが繭に入ればレベル100までの修行効果を与える
だから再修行はしてない。
基礎レベル値をリセットしてないだけ。
記憶も消せずに残せるだろ?
記憶も再構成してると思ってる?
>僕の壁破壊までの成長理論と言ってることはほぼ同じ
そっちは記憶か魂に壁破壊経験が残ってるから再修行効果を助けるみたいな理屈でしょ。
記憶や能力やメモリを任意に残せるならそもそも再修行がいらない。
というかこの理屈ならカイトは飛躍的に効率的な修業で強くなれる…みたいなことを言ってたんだっけ?
記憶を完全消去したパームがどれくらい弱くなるか肉樹林キメラがどれくらいの強さなのかで話は変わるが、ジンが脅威視してるから記憶なしキメラでも十分強いんじゃないかね。
wareさんへ
モラウは現状でも十分に煙そのものの性質の応用の範疇を超えて、拡張や威力増強をしてませんか?
10指に満たない数とはいえ、死後念を祓う能力者がいると明言されているので、技基準なら死後念の徐念を極技に設定するでしょう。
カストロが伸び代を失ったのは、自系統を中心に効率の良い念を習得しなかった事にあると思う。
仮に彼が秀まで鍛え上げていたとしても天賦の壁を壊す算段が無くなれば、秀までのキャパを埋めてしまって伸び代が無いという考え方です。
自系統を中心に効率よく鍛えるのも基礎スペック上昇の壁を壊すのを助けてるのかも。
極までの能力上昇可能な壁を壊す事自体の難易度を高くする事で極が少ない事を説明出来る。
6分の1の原作描写に基づいた根拠は無いと書いた。
フランクリンの描写は肯定して、ナックル理論は破綻してるという立場からの理屈付けなら、強引な解釈として理論を弄れば受け入れ可能じゃ無いの?っていう想定をしてた。
誤読してる訳ではないよ。
以前僕は熟練者とルーキーの応用技の効率の差は原作では5分の3と書いてるけど、フランクリンの描写を全肯定して説明するには、ここの係数を弄らなきゃ駄目なんじゃないの?って事。
ここの5分の3は応用技を使う時の時のエネルギーロスの問題だよね。
上手い人でも6倍という部分(5分の3の係数)は弄らないとしても、技が高レベルになるほど、消費オーラは増えてくって事だから、念能力の奥義である発の場合はその5分の3の係数がより熟練者とルーキーの間で広がるっていう解釈を強引に出来ないかな?
他にいいアイデアがあれば、それを採用したいんだけどなぁ。
掲示板の集合知に期待するかな笑
制約で消費オーラ2分の1は僕は苦しい理屈だと思ってる。
技習得の為のメモリを肩代わりする理屈を採用した上で、威力を上げた分のオーラの消費を無効化するのは無法に感じるから。
だから当初は制約分を想定しない様に理屈(係数)を組んだ。
wareさんは100分の1はあり得ないと言ってたから、明かされてない制約や理屈での2分の1なら程度問題だから、wareさんが受け入れ可能だと思っただけ。
係数はあくまで想定潜在オーラ量の10から15万に収まる範囲で結果論で設定した後に理屈をこじつけてる。
まあ強引だと思ってるけど、無理矢理解釈して描写の齟齬を緩和させるならって事。
化け物として描写されてるんだから、10万から15万想定でも良いんじゃないの?
モラウのハンター協会での12支んと比較した立ち位置や謙遜もあるだろうけどモラウ自身の自己評価とか修練度が優な事も考えれば。
そもそもゼノとかネテロの人間の上澄みの最大オーラ量が分からないから。
そこら辺は都合よく解釈するしか無いんじゃないかな。
仕事もオークション襲撃班とドンパチ班で別れてても良いと思うけど、
まあ仮に13万オーラで想定した場合、5万オーラ以上は残るから、陰獣やマフィアとのドンパチは対応可能とフランクリンが考えても良いんじゃない?
旅団側は陰獣の事を取るに足らない存在として過小評価してるみたいだし。
瀕死の生き残りは最低限の威力で良いんじゃない?
わざわざ高威力でオーバーキルする必要無いだろうし。
話変わるけど、フランクリンはクラピカによるウヴォー拉致後の救出に参加して無いよね。
あれはなんだったんだっけ?
ただドライでクレバーな性格だからってだけかな?
巨体故に車に乗れなかったからなのかもしれないけど。
鱗粉やウィンクブルーが維持されてるのは分かってるよ。
だから破壊された壁の分まで、成長出来るから変身前の能力を再現出来るっていうのが僕の解釈。
繭の修行効果をレベル10までに限定するとwareさんは解釈してると思ってたけど、
レベル100のメルエムが繭に入ればレベル100までの修行効果を与えるって事なら、僕の壁破壊までの成長理論と言ってることはほぼ同じだし、表現の違いでほぼ誤差だから良いんだけど。
難癖だと断った上で言わせて貰っただけ。
肉樹園が食料用なのは、パームが1号と呼ばれているからってのもある。
これが兵隊用ならパームは5001号。
目覚めた順じゃなく繭化した順で兵隊に番号を振るのが普通。
脳実験体1号と解釈することもできるが、それじゃ2号が存在しない。
兵隊用の識別番号と見るのが妥当。
>ザコチラシしてオーラ使い切るのはしょぼすぎる。
ツッコまれそうだと思ったから書いとくけど、マフィア数百人程度を殺すために使ってる能力のオーラコストが甚大なのであって、マフィアを不意打ちで虐殺すること自体はしょぼいんだよな。
ゼノクラスなら7秒とかからず出来ること。
旅団全員にマフィアと正面からドンパチして勝つ実力はある。
それ一回でオーラが枯渇するほど消耗するのも設定上破綻してる。
51さんへ
そうかな?
食事を摂ろうとしない王への許諾という表現から鑑みると、侵入者への処遇というより、捕らえられたレア物の食糧化か実験兵化の選定についてのお伺いに僕には感じる。
パームはキメラ化せずそのままでレア物なのだから、王への食事としてそのまま提供出来るのだから。
偽ディーゴが護衛として、念能力者をどれだけ抱えてたかは分からないが、描写を見る限りメルエムの食事量として十分とは言えない数だと感じる。
キッチリ1パーセントって訳でもないだろうから、
選別後の5000体のキメラ以外に生き残った食料用の
レア物が誤差分だけ多めに居ても良いとは思ってるけど、殴って瀕死になった直後だとレア物と言っても、鍛え上げなければ、ディーゴの護衛と同程度の味(栄養)にならないと思う。
だから王への献上物(食事)をプフの能力でキメラ化及び能力増強を施す合理性があります。
わざわざ兵隊用と食事用で分ける必要無い。
なので選別及びキメラ化は王への食料確保と増兵の二つの側面があるのではないかと思う。
ピトーの発言は時系列的にパームの改造手術後だから、5000体の繭を確保して当面の食料問題は解決したから、増兵化へ意識を向けていたんじゃないかな。
>モラウのディープパープルの低評価
技自体にまだまだ拡張性があるとか?
直接的な攻撃能力をもたない能力は拡張の幅も広い感がある。
でもこのへんはわからんな。
かといって数少ない極能力者を例外として処理するのも納得はいかない。
>キャパが埋まって伸び代がなくなった
キャパが埋まって極に達するなら、カストロだって極みたいなものなんだよな。
>6分の1の想定は駄目なの?
何を根拠にしてこの数字を持ち出してきたのかがわからない。
てっきりナックルの説明を誤読して適当な数字になってるだけだと思ってたんだけどなにか根拠があるのか?
>5分の3は応用技を駆使した時の係数でしょ。
>発の熟練者とルーキーの差の係数は明かされてない
ゴンがヘタクソルーキーだから6倍~10倍のところを10倍になってたとしか言われてないが。
明かされてないっていうか、それ以外でオーラ消費に係数がかかるなんて言及自体がそもそもないだろ?
ヘタクソだからオーラの流れで行動が見え見えとか言われてる程度。
ゴンのグーの威力自体にはナックルも驚愕してるんだから熟練者と遜色ない運用ができてるものだと思うが。
>2分の1は制約の消費オーラ軽減でも良いよ。
ゴンのグーは必殺技ボーナス得た分きっちり消費してるからな。
そもそも制約で消費オーラ軽減が出来るのか証明してもらわないと。
>10万から15万
とんでもない化け物だな。
戦闘経験豊富なナックルが引き合いに出すほど大きなオーラをもつモラウの倍もあるのはちょっと甘すぎないか。
>商品を盗んでその日の仕事は完了のつもり
その後にマフィアと陰獣とドンパチする予定組んでるだろ。
ウボォーにも手を貸そうかって声かけてるし。
ザコチラシしてオーラ使い切るのはしょぼすぎる。
生き残りを撃った時も全然余裕そうだったけどな。
>レベル10までで一貫して制限する設定を考えた場合
最初に元の能力者のレベルまでって書いたろ。
レベル100のメルエムが繭に入っても10にはならず100のまま出てこれる能力って想定だよ。
壁を壊す必要があるのは未修練者に対してのみ。
すでにレベル10以上ならそのスペックを破棄せず維持すればいいだけ。
再修練する必要はない。
繭で0から生まれ直すって印象に引きずられてるんだろうけど、鱗粉やウィンクブルーは0から構築し直したものじゃないだろ。
いわばステ振りを10まで埋まってる状態から振り直すか、0から振り直すか任意で選べるって解釈だな。
>肉樹園
たしかにこれはプフの能力を知らなきゃ名付けようがない名前ではあるな。
1.繭と樹は別もので、モズの早贄のように肉を管理しろとメルエムは言っていて、それはモズではなくキメラの習性だった。
2.メルエムの命を受けてプフは繭の能力を作った。
こんな流れだったのかも。
プフがメルエムが生まれるまで繭を使わなかった理由とも符合する。
>許可の必要はありません
許可もらったって書いてあるのに…
>殴った段階で念能力者(レア物)になっているのでわざわざ時間をかけてキメラ化させる必要がありません。
キメラ化してる事実を認識できてなくて言ってる…?
メルエムはオーラを食う能力なので、キメラ化せずともレベル10にする意義はある。
キメラ化すれば基礎力が向上してなお良い。
>レア物の肉を集めた食糧庫
いれるべきは495000人の非レア物の死体だと思うが。
レアモノ兵のうしろに控えてた一人か二人くらい冷蔵庫に収まるだろ。
>軍人を発見した時点で達成された
メルエムは軍議に夢中にでもならない限り普通に食事を摂る必要があるしまずい非レアモノは食わんのだが。
一人二人分のレアモノじゃ足りないでしょ。
>選別=増兵は確定なのではないでしょうか
別に肉樹林の5000体が食料用で、集会で選別するレアモノを兵隊用として矛盾はないのだが。
ゼロイチで考える必要はない。
プフはどちらにも対応できる柔軟な能力を作っていただけ。
選別された国民は99%は死にます。
それらはほぼキメラの食料に当てられるので
肉樹園という名前に矛盾はないと思いますよ。
パームの処遇についてですが
別の用途と言ってもロボトミー手術を施すだけで
食べれなくなるわけではありませんから許可の必要はありません。
加えて、食料は全てキメラに変えてから献上するのが前提の場合、王の許可はキメラに変えてから貰うべきです。
そもそも食材の扱いの違いは
人か蟻かではなく、レアモノか否かです。
殴った段階で念能力者(レア物)になっているのでわざわざ時間をかけてキメラ化させる必要がありません。
レア物の肉を集めた食糧庫みたいなのはあったんじゃないですかね
確かに王はレア物を求めて巣から離れましたが
その目的は念能力を持った軍人を発見した時点で達成されたと思います。
彼の他にも総帥の護衛として能力者は居たでしょうし
それらを食材として保管してた可能性はあると思います。
そして何よりピトーの
「選別は兵士を選ぶためのもので、生き残るのは戦闘能力が高い者だけ」
とのセリフから
選別=増兵は確定なのではないでしょうか
確かに兵士たりうる肉体をもつものが王への食材に適していると解釈することは可能です。
しかし無理がありませんか?
人間側は間違いなく選別は増兵の為と認識しているが、当の蟻側は食料確保の一環として選別を行っている。
その場合、作者はその違いを明確に描くべきですが
「兵士足りうる肉体が食材に適している」という描き方は非常に混乱します。
いえむしろそう言ってくれてたらまだわかりやすい方で
ピトーはその後、選別者の戦闘能力にフォーカスし、「食」を彷彿とさせる単語を一切使いません。
もし選別が食料確保の為の施策だった場合
ピトーのセリフは読み手への嫌がらせレベルです。
51さんへ
それにメルエムが命名したのは肉樹園という名前で、人間処理場として活用せよと言ってます。
人間処理場と命名してるのとニュアンスが変わってきて、食料確保の色が濃い名前だと思いませんか?
51さんへ
なるほどね。侵入者による処遇ね。
でも実験兵化に王の許可を取るのは食用が前提でも、当然では?
キメラ化への許可じゃなくて、本来食糧として想定していた物を別の用途に使う事に対する許可なのだから。
それに肉樹園に吊るされていたのは後に回収後全てキメラ化している。
キメラ化してない食肉用のレア物をどこかに保存してると考えてますか?
その時はメルエムは軍儀に夢中で食事を取らなかったけど、肉樹園を命名した時の直近の課題は食料(レア物)確保だったはず。
修練度評価の対象にしてるのが技だとモラウのディープパープルの低評価をどう説明出来るのか。
これは先のやり取りで切れない綱や脱出不可の檻等を鑑みて、オーバースペックな能力として、お互い同意していたと思ったけど、違うの?
暗黒大陸由来の生物に人間の常識を当てはめられるのかは疑問。
例外と見て良いんじゃない?
あえて理屈付けるならアルカの潜在能力の限界値のキャパを低下させる制約でキャパが埋まって伸び代がなくなったとか。
能力を向上させてキャパが埋まったんじゃなく。
霧状生物というぐらいだから毒ガスっぽくて、人間の持ってる能力が低下しそうな感じするし。
僕はナックル理論の解釈自体も弄りたいんだけど、それも駄目なの?笑
前に書いた消費オーラあたりの仕事量を上げる理屈なんだけど。
臨戦体制時に1秒あたりに消費されるオーラ量1がナックル理論の最小単位でしょ?
この時の込められたオーラの質が素人と熟練者で違うから効果が違うって解釈。
5分の3は応用技を駆使した時の係数でしょ。
発の熟練者とルーキーの差の係数は明かされてないから6分の1の想定は駄目なの?笑
じゃあ仮に3分の1に妥協して残りの2分の1は制約の消費オーラ軽減でも良いよ。
100分の1はあり得ないとしても、2分の1ならwareさんは受け入れ可能なのかな?
そしたら30分の1。7万オーラ強
前の係数なら制約分は抜きで理屈を組めたんだけど。
あとはモラウの7万オーラを優から天賦に引き上げた時にどの程度になるのかだけど、10万から15万くらいかな。
これなら一応潜在オーラ量内に収まるな。
膨大なオーラ量を虐殺で使ってるけど、一応フランクリンはあの時オークションの虐殺をして商品を盗んでその日の仕事は完了のつもりでいただろうから。
いやそうじゃなくて、修行効果を限界値に対してじゃなくて、レベル10までで一貫して制限する設定を考えた場合だよ。
壁を壊してキャパを11に広げても、10レベルにしかならないんじゃ無いのって事。
実践でも練とか堅とか使って基礎修行と重複する部分があるから、基礎スペックを上げる効果もあるだろうけど。
繭でもレベル10までの壁は破れるかもね。
それよりも魂に刻まれた様々な経験や記憶によって壊した壁の分だけ限界まで伸びるという方が、2回目にレベル11まで伸びる理屈として良いと思うんだけど。
最後の修行によって基礎能力を取り戻す時間が壁を壊してる分だけ通常よりも削減されるっていうのはカイトについての言及ね。
ヂートゥは修行じゃなくて繭で伸ばした。
確かに王は宮殿を人間処理場と命名していますが、人間処理という言葉は
餌にするとも、兵士に変えるとも、駆除するとも
捉えられます。
処理という言葉には、曖昧な状況にある存在を細かく整理するという意味でも使われますから。
つまり、集めた人間を
餌にするのか、兵士にするのかを決める場所という事です。
パームの処置をプフ達が王に伺ったのは、むしろ吊るされた繭は兵士用である事を裏付ける要素です。
もし5000体の元人間を、食用にする事が決まっていたのなら
パームを見つけた際、王に献上する前にキメラ化させるはずです。
何故なら、食事が目的で繭を使っているのなら
結果的に食料は全てキメラになるのだから
わざわざパーム1人をキメラ化させるのに王の許可は必要無いからです。
パームの処置を王に伺ったのは
予定通り選別が行われた国民(繭)と
想定外の侵入者のパームとでは
王の命令である 選別対象なのか否かで扱いが違うのです。
その曖昧な存在であるパームの処理をどうするかをプフ達は王に伺ったのだと思います。
これらの事を踏まえると、
食用の人間はキメラ化させずに食材化
兵士用の人間はキメラ化させて、更なる身体能力の向上と忠誠心の植え付け。
という構造なのかと。
217話でレア物を食べた王がその味に満足して、ニセディーゴ殺害後に宮殿の庭を人間処理場とせよと命じています。
文脈や肉樹園という名称から言って人類の食糧化を狙ってると捉えられます。
その後にパームを捉えた後に「食事を摂ろうとしない王に」パームの実験兵士化の許可を取っています。
ただピトーのそのセリフは見落としてましたね。
でもその発言は時系列的にパーム改造後なので、一部食料の兵士化の許可を下ろしたのか、兵士足りうる人間が王に献上する食料として、適しているという意味で言ったのかですね。
若しくは食糧兼兵士候補かな?
当初の計画では5万体のキメラを作る計画だったようだから、一部食用で一部兵士としても計画してたのかも。
エビは師団長の放出系なのにその程度の威力しか出ないのかっていう、フランクリンの異常性を際立たせる存在でしかない。
というかパーの原理を出したことによって放出系が軒並みナーフされた感がある。
>修練度は能力の相対的な強さを表す物では無い
除念は希少性と習得難度で極めるのも習得するのも難しいからアベンガネ程度(死後の念が祓えない)の性能で極判定になってるとする。
だとすれば本人基準ではなく、能力基準で到達度が設定されてるとするほうがしっくりくる。
アルカは才能あるゾルディク家の生まれなんだからまともに鍛えればカルトくらいにはなれる伸びしろはあったはず。
それがナニカの能力を得て、ほぼ無能力者のスペック(修練度)のままで極に達してるのだから、やはり対象にしてるのは能力の方では?
能力の強さとは様々なベクトルがあるため一概に相対評価できないが、除念能力として、強化能力として、念獣能力としてという個々の基準であれば上限は設定出来ると思う。
極の呪念は極の除念でも祓えない。
相対的な強さとはそういうことを言ってるんじゃないかな。
>オーラの操縦効率が下手くそなゴンの6分の1だとする
それは減りすぎ。
ナックルの説明だと凝流堅で6~10倍減るのが普通で、ゴンはヘタクソだから10倍。
必殺技のグーパーにもその法則を適用するとしても硬の消費効率を6倍に下げる程度で、6/10になるだけ。
1/6は減りすぎ。
>念能力者がいるエリア以外に撃った念弾は5分の1に威力を抑えた
器用だなw
トチーノは念弾発射後に念獣を展開してるんだが、まぁ見分けはつくか。
>5人貫通
高所から撃ち下ろしてるからないでしょ。
トチーノだけでも6発~10発は食らってるし、弾数自体かなり撒き散らしてる。
念獣貫通して致命傷の威力なんだから一般人貫通自体は出来ると思うが。
※
採用できる係数は打ち分け1/5と消費効率6/10で。6/50ってところか。
>人魚の遺伝子を取り込む事によるメモリ向上幅について疑問視していた
プフの遺伝子取り込んでるならクイーンショットと同格かそれ以上の効果があるって考えを修正してるよ。
わかりづらかったかもだけど。
材料が人魚と水晶だけならキメラ化効果薄いよねって話。
>見た目制約の比重
キルアですらショック受けてたし、ゴンなら泡吹いて倒れるかもしれんし、今後魔獣として生きていくってかなりの制約だと思うけどな。
流星街の連中なんて理性取り戻したのに死を選んだんだぞ。
まぁ人語も怪しいから自意識もあやふやで人として生活する能力を失ってたのかもしれんが。
報復対象にするかどうかめんどくさい議論出したからめんどくさくて処分した感はあるが。
>髪の毛で全身を覆う事で耐久力を上げているのに、そこにも制約による能力上昇を認めるの?
これ何のことだ?
隠しても見た目制約あるってことを言ってるのかな?
そもそも髪の毛の鎧なんて余計目立って怪しいから隠してることになるのか?
髪の鎧のほうが見た目制約になってないか?w
フランクリンは普段は義指つけてるし、ボノレノフは孔を包帯で隠してるし、アベンガネは念獣隠して潜伏できてるし、ちょっと隠したくらい制約上まるで問題ないと思うが。
能力使用時に可視化する行動制約と厳密に同じとは言ってないよ?
>レイザーの投げたボールはゴレイヌが反応出来なくて、瞬間移動を使わざるを得ないくらい速いよ
瞬間移動で対応できてるな。
いくら強力でも多対一で念能力者相手にして勝てるくらい強くないとゲームマスターは務まらない。
他のメンツがゴレイヌ同様正面撃破できるのならそうすればいいのにしなかったってことはゴレイヌだけ格下と舐められてたってだけでしょ。
>盗賊団っていうなら念獣も戦闘以外に盗みに協力させるぐらいの汎用性はあるんじゃ無いの?
それくらいはあってもいいけど、戦闘で力を発揮できるかどうかが一番メモリ食うところだからね。
>ゲームマスター11人
だから11人もいればもう一人くらい放出系いるかもしれないし、となりの強化系と操作系も何人かいるだろ。
戦闘時はそいつらに分担させればいいだけ。
>基礎修行
これどこからどこまでを基礎修業と見るかなんだよな。
ジンが作ったゴンの理想的な修業メニューのグリードアイランドというゲームは、念技術がないと攻略不可能な難敵を随所に配置することによって効率的な念修業ができるゲームになっている。
モブモンスターもビノールトもレイザーもボマーも、モタリケが挑めば致死確実の難敵ばかり。
ビノールトとボマーはややイレギュラーだが、攻略上強敵プレイヤーとの接敵対決は絶対に避けられない。
そういった実戦も含めての修業。
何枚もの壁を突破してゴンキルは飛躍的にGIで成長を果たした。
それでも二人の実力はなんとか念無しキメラに対抗出来る程度。
キルアの能力の完成度はイズツシとナルカミを使える程度で3割くらい?
ビスケとの再修行と抜針を経てレオル軍との死闘でようやくカンムル習得のヒントを掴んだ。
プフの繭の効果はそれを超えた効果をヂートゥレオルに与えている。
壁ならバリンバリンに壊しスキップする効果が繭にはある。
>レベル11からレベル10に戻って、モンローウォークを習得できないんじゃ無い?
念能力が肉体に付随するなら、肉体をぐちゃぐちゃにして再構成する繭なら11を再現できると思うけど?
基礎スペックは破棄しないようにすればいいんじゃない?
ウィンクブルーや鱗粉を破棄しなかったように。
>のびしろは解放されていて、修行効率が上がってるから修行で取り戻す時間は大幅に削減される
なんか言ってること変わったな。
ヂートゥが修業したようには見えなかったけどな。
53さん
蟻側は選別を食料確保の為行なっているというご意見ですが、具体的にどこのシーンからのソースでしょうか
ご指摘の後 私も一通り見返させていただきましたが、繭を食料扱いしていたのはブロブーダとウェルフィンだけでした。
逆に蟻側が選別を兵士増量の為行っているという描写は
王がコムギが選別された場合生き残るかと、ピトーに問うた時、ピトーが
「死にます、選別はあくまで兵士足りうる肉体と精神を基準にしておりますので」
という旨の返答でした。
上記の理由から私は蟻側も繭によるキメラ化は兵士増量が目的という認識です。
51さんへ
僕も一時期そう思ってたけど、よく読み直すと、兵士として利用する事を危惧していたのはハンター側で、キメラアント側は一貫して食料として見てますよ。
だから捉えたパームを食料としてじゃなくて、王にお伺いを建てた上で、実験兵士として利用する為に改造手術をしています。
プフは将来的に兵士を作る計画を持っている様だけど、現状存在する肉樹園の5000体のキメラに関しては食料として想定してる筈。
ネットの情報で拾った情報だから間違ってたら、申し訳ないけど、
冨樫メモによれば、修練度は能力の相対的な強さを表す物では無いとの事。
だからモラウのディープパープル(優)が弟子のナックルのハコワレ(秀)より評価が低いという訳では無い。
習得技のレベルで判定されてる訳では無く、本人の才能の限界点に対する現時点での到達度の方がしっくりくる。
才能のキャパが小さくても自分の限界まで鍛える難易度が高いのだろうね。
確かにオークションでの虐殺描写はやり過ぎに感じるし現状の念理論から素直に考えれば破綻しているね。
特に念能力者であるトチーノを念獣ごとぶち抜いてるのが、整合性の取れる理屈を考えるのに邪魔だなぁ笑
ただ連載当時の段階で明かされてる念理論内で検証するとどうなんだろうね。
バトル漫画にありがちなインフレ描写を避ける為に
あらかじめ強めの描写をしたのが裏目に出たのかな?
別にフランクリンの燃費問題を僕が解決出来るとは言ってないよ。
それを緩和させるアイデアを出してるだけ。
焼石に水だろうけど。
じゃあ破綻している事を認めた上でもう一つ思いついた理屈を書くと、念能力者がいるエリア以外に撃った念弾は5分の1に威力を抑えたとかはどうだろう?
若しくは1人貫通しても威力がさほど減衰せずに一発当たり平均で5人貫通するとすれば射撃数は5分の1に減る。
オークション会場にいた殆どは一般人の筈。(念を習得してない一般人を打ち抜くのに必要な念弾の一発当たりのオーラ量はどのくらいなんだろう?)
そしてオーラの操縦効率が下手くそなゴンの6分の1だとする。
射撃数5分の1とオーラの消費効率6分の1を掛ければ、wareさんが見積もったオーラ量の200万を30分の1に減らせる。
計算すると約6万7000
トチーノぶち抜いたりした分を計算に入れて7万強かな。
そしてフランクリンを7万オーラのモラウと同程度の才能を持ちつつ天賦まで鍛え上げたとする。
この理屈だとどうだろうか?
勿論射撃数5分の1とかゴンと比べたオーラの操縦効率6分の1の係数の根拠を聞かれると答えは無いけど。フランクリンの原作描写が破綻してない事を前提として算出した係数なので。
wareさんはパームについては人魚の遺伝子を取り込む事によるメモリ向上幅について疑問視していたし、プフの遺伝子注入説を僕が提示する以前に見た目制約説を提唱していたと記憶してるけど。
僕が論点にしてるのは、ブラックウィドウ分のメモリスペース確保の為の上昇分に対する見た目制約の比重なんだけどね。
プフと人魚の遺伝子や繭による修業効果の比重が本人の意志や覚悟では無い見た目制約と比べて大き過ぎて、見た目制約説を採用する必要が無いと感じるんだよね。
髪の毛で全身を覆う事で耐久力を上げているのに、そこにも制約による能力上昇を認めるの?
耐久力を上げるメリットの方が大きく上回っていて制約効果は薄いと思うけど。
レイザーの投げたボールはゴレイヌが反応出来なくて、瞬間移動を使わざるを得ないくらい速いよ。
サポートがあれば尚良しだけど、それ単体で強力でしょ。
念弾サポートがメインだとしても、盗賊団っていうなら念獣も戦闘以外に盗みに協力させるぐらいの汎用性はあるんじゃ無いの?
悪魔の見た目も覆面被った強盗犯に見えなくもないよ。
ドッジボールのルール説明の範囲で高度なコミュニケーションが出来るくらいの拡張も出来るし。
グリードアイランドは参加者とのジョイントで成立してるってのは僕もそう思うよ。
ゲームマスター11人で賄うのには無理があるから。でもゲームマスターで放出系担当というくらいだから、一般参加者と比べて負担割合は大きいと見るのが自然だと思うけど。
wareさんが示したモデルと大体合ってるけどちょっと違う。
僕はその本人の伸び代が最初から極まで解放されてるとは思ってなくて、基礎修行で伸びる上限値の壁が段階的にあると思っている。修練度で例えていうなら優の壁、秀の壁、天賦の壁みたいな感じで、(実際はもっと細かく壁があると想定している)
その壁を破るのに経験や運とか出会いとかコツを掴むとか死戦をくぐるとか基礎修行以外の要素が大きな役割を果たしてると考えている。
僕が想定している実践経験の役割はこの幾重の壁を壊す事。
この壁が才能のキャパが小さい人でも極まで到達するのが難しい理屈として機能すると思う。
レベル10を能力向上の上限として抑えるのはアリだと思う。
仮にレベル10ってのが、発習得に足るレベルまでっていう意味なら、能力付与とセット感があるね。
ここからは難癖だから無視しても良いよ。
2回目にヂートゥが繭化したら、レベル11からレベル10に戻って、モンローウォークを習得できないんじゃ無い?
繭化って生まれ直しだから、2回目でもレベル0から上昇するのはレベル10になるという理屈になる。
僕のイメージでは記憶や経験値は魂に付随して、念能力は肉体に付随するイメージ。
そうすると念の基礎スペックも肉体に付随するんじゃないかと考えている。
生まれ直しのメモリリセットの根拠としてカイトが持ち出されるけど、念消失と同時に基礎スペック(メモリやオーラ量)もリセットされるんじゃ無いかな?
僕の考えでは魂に付随する経験値や記憶で壁は壊されてるから、のびしろは解放されていて、修行効率が上がってるから修行で取り戻す時間は大幅に削減されると考えている。
5000体の繭って王の餌の為に拵えたんじゃなくて、増兵の為じゃありませんでした?
ピトーの人形に殴られても生き残った国民を
集めて、繭でキメラ化するのが選別の概要です。
人形に殴らせる理由は国民の精孔を開く為
キメラ化するのは自分達の手駒にする為
キメラ化させたら何故手駒になるのかは
プフ(護衛軍)の遺伝子が混ざる事で王への忠誠心が本能に埋め込まれるからでしょうか
パームが王と交渉した時に、「私も半分アリだから貴方の存在の大きさがわかる、土下座なんてしないで」的な事言ってましたしね。
ただパームは、あえて記憶と感情を消さない設定で繭に入れられました。
前世の記憶が残ってると繭からの覚醒が早い為です
ただそれは一長一短であり、記憶を残す事にデメリットもあるようです。
そのデメリットは、記憶と感情の結びつきにより発生する模様。
故にピトーによるロボトミー手術で記憶と感情を切り離し、記憶を残しつつもデメリットを無くした高効率兵士を作る実験をパームに施したわけです。
しかし護衛軍の考えとは裏腹に キルアの呼び掛けによって記憶と感情が結びついてしまい 蟻としての使命よりもパーム個人の感情を優先し プフを裏切りました。
プフは落胆しながらも、増兵はピトーの力を借りずとも自力で達成可能だと喜んでいました。
話を戻すとパームはレアケースで
基本的にプフが作るキメラは前世の記憶が無く
蟻としての本能を最優先に動く存在というわけです。
この前世の記憶を消すか残すかはプフの繭に包まれる段階で設定可能なんでしょうね。
そうでないとプフが自力のみで増兵できる事を喜んだ描写と矛盾してしまいますから。
>苦肉の策っていう表現で問題無い
別に問題視するつもりはないが全然適切な表現ではないな。
制約の存在しない完全汎用基礎能力だけの一流の使い手がほぼいないんだから。
唯一ウボォーくらいなものか。
これがこのまま何の制約も課さず極に至っていたとも思えないし、すでに何らかの制約を課していた可能性はあるが。
制約の程度に大小はあれ、念を構成するうえで必要不可欠な要素なんだから。
>修練度ってのはあくまでその術者個人が到達可能な才能とか潜在能力の限界値に対する到達度でしょ?
そんな定義書かれてないと思うし、そんなものだったら誰でも簡単に極に達っしてしまうと思うが。
アベンガネの場合はそれだけ高レベルの除念が習得困難でメモリを食う能力ってことだと思うが。
それが死後の念を祓えない程度なので、除念能力そのものがたいして強くない性能(世界観)だなと感じている。
まぁ強力なキャンセル能力が横行したらつまらないって神(冨樫)の采配なんだろうけど、その割に死後の念がポンポン出てくるから。
アルカも極だし、どうも本人の技術レベルというより習得能力のレベルで判定されてる感がある。
普通は高レベル能力を使いこなすには高技術レベルでなければならないのだから。
極能力を得ることが極能力者の定義なのかも。
>モラウは優
モラウ自身に伸びしろがあるのは余計にモラウがやばいってことでまぁいいんだが、そのモラウがどういう立ち位置にいるのかが気になる。
本人は武闘派でも会長の器でもないと発言。
アリ討伐功績で一挙にトリプルハンターにあがるかもしれない。
自分以上に対応力のある能力はお目にかかったことがない。
これに対し十二支んは、モラウでは役不足と発言。
過半数はシングル~ダブルでトリプルはパリストン、ボトパイ、チードル、ジンが申請してないだけでトリプル相当。
ヒソカ採点だとギンタ90、カンザイ85、ピヨン77でまぁまぁの評価。
こいつら全員がモラウより格上のオーラ量なのか?
まぁ設定上はそうであってもいいんだが、モラウ以上の能力を描くのは大変そうだな。
ノヴの代用すら見つからない人材難なのに。
>フランクリンと同格と思われるウヴォーやコルトピの実力を高く見積もって相対的にバランスを取って納得するしかない
ん?
フランクリンは二人よりはるかに格上に描写されてしまってるぞ。
1000発撃つのに200万オーラ消費するんだから(笑)
これと二人が同格だとでも?
>モラウが優で7万オーラなのだから、フランクリンをモラウと同程度の才能を持っていてさらに修練度を天賦と見積もるしかないんじゃない?
それじゃ200万に足りないよね。
計算できないのか?
解決可能だと言った手前引き下がれなくなってグタグタ詭弁こねてるだけで、まったく解決できてないぞ?
現時点の念理論じゃ説明不可能と認めなよ。
100倍の制約効果が馬鹿げてるってことには異論はないだろ?
出来ると言い張りたいなら、具体的に総オーラ量と一発辺りの威力と消費オーラがいくらかを示しなよ。
一発威力1000を両手で10発同時発射するのに2万消費する能力。
これを1000発掃射するにはどういう理屈が必要か?
数字から逃げないで考えなよ。
>発習得以前の欠損だからっていう理屈なら分かる。
そういう意味以外のなにものでもないよ。
>能力で鱗を完全に隠しているし、水晶も半分くらいは隠れている。
隠したって制約効果は変わらないと思うが。
隠さなければならない、肌を晒せないってのは十分な制約だろ。
アベンガネと同じ。
あと勘違いしてるみたいだけど、見た目制約は一要因であって制約効果の全てではないよ。
遺伝子改良効果も含めてブラックウィドウは作ってる。
他に近い効果をあげると、ハルケン霊獣のマーキング。
団結とパーティーフォームメンバーの一員であることを示すマークであって、識別の印として機能する。
これを包帯で覆ってもちゃんとパーティフォームは機能するんじゃないかな。
>ちょっと前にメモリ上昇は対象発の専用メモリの上昇に限定して考えている
それは能力用に制約を課した場合かな。
フランクリンなら放出メモリだけ向上してる。
じゃないと無駄に余らせたり、無駄に強化系が強くなったりするけどそうは見えない。
パームの場合は基礎メモリ全体が向上してるように見えるね。
ブラックウィドウ用に変身したんじゃなくて、変身して得たメモリを使用してブラックウィドウを作ってるんだから。
>実球の補給のみに対応した耐久力って事?
耐久力自体はどれでも変わらないんじゃないか。
念弾は当然自分の念を込めたものに限る制約だと思うが。
煙も紙もそうだろ?
同質の念弾能力者とコンボすることを想定すればそういう拡張もするかもしれないが、レイザーは一人でドッジも盗賊団もするようなやつだからな。
>レイザーは1人でやってる
念弾能力者の課題は如何に念弾を当てるか。
バカ正直に正面から撃ってもナックルがパーを弾き飛ばしたかのようにいなすか避けるかされて対応されてしまう。
フランクリンは弾数を増やし面での制圧力を高める力技。
ゴトーは止められても効果を発揮する回転力の付与などで対応。
石壁は集団での連携。
念弾じゃないがイカルゴは敵の認知外からの遠距離狙撃。
ブロウーダだけはエビの跳躍力以外見どころがない。
多くの能力者は念弾能力のみで完結せず、その補助となる能力を組み込んで課題に取り組んでいる。
この課題をクリアするためにレイザーは念獣をサポートとして使っている。
パスを回して一発を確実にあてるのは念効率上、実に理にかなっている。
レイザーは放出系なので、念獣能力をメインの能力と考えるのがまず間違い。
放出系能力をサポートするために能力を選択してると考えるのが自然だろう。
14人の悪魔という異名は盗賊時代からの流用か。
たまにレイザーの念獣は一般人には見えないとか言う人がいるが、可視化して行動制約で念獣のパワーを引き上げてると見るほうが自然。
見えないところから跳ね返ってくるボールなんてものすごい脅威なのでまぁ可視化されてるだろう。
>レイザーはグリードアイランドの放出系システムを担当してる
それを言い出したらあらゆるジョイント能力使用者はそうだろ。
モレナ組はモレナ以外?多分全員そう。
守護霊獣も儀式を通じて間接的に先祖霊あるいは船の数十万の贄とのジョイント。
基幹システムをレイザーが担当してるならともかく、歯車なんだから負担はたいしたことないしさすがに戦闘中は他の人が分担してたろ。
さすがにスペルの性能をレイザー由来と見るのはない。
参加者含めてのジョイント能力みたいなものだろアレは。
>一つの技の消費メモリの割合はハンゾーのキャパに対して4分の1
まぁ本体停止の重い制約はメモリ消費抑えるためと見るべきか。
それでもスキル4と言うからには123にもある程度の同一の指向性はあると思うけどね。
クラピカが好き放題拡張してる印象に引きづられてるんだろうが、あれはエンペラー使ったチートだし。
>能力向上は基礎修行と実践経験の2本の柱を軸にするものでしょ?
どちらも効果があるというだけで二つの伸びしろが用意されてるわけじゃないでしょ。
私の考えを示すと、レベル1ヂートゥが繭で基礎修業の伸びしろを伸ばしてレベル10になりレベル10相当の空間能力を使えるようになる。
実践経験でボウガン分レベル11になる。
繭でいじれるのは11分までで、サバンナとボウガンを履きすることでレベル11相当のモンローウォークを習得できる。
キミの考えはボウガンでレベル11になったらさらに伸びしろが3くっついてくるってことだろ?
それでレベル14までヂートゥはレベルアップできる。
んなわけない。
二本の軸って勝手に解釈してるけど、どっちも同じ一本の基礎能力だよ。
>一回で上限値(極)まで行く訳ないんだから、1回で伸び代無くなるまで能力向上する訳無い。
繭の能力がある程度、例えばレベル10相当までしか引き伸ばせない能力って解釈でいいだろ。
それ以上は元の能力者のレベルが高くないと操作不能。
キメラ化バフ分は乗るってところじゃないか。
たとえばレベルも高くてキメラ化もしてるメルエムやユピーピトーを繭化してもレベルアップはまったく見込めない。
能力補助は出来るだろうが。
>ふりかけ理論笑
ふりかけというより出汁だな。
追記
勿論肉樹園のキメラは念能力(発)習得してるでしょう。
王の食料としてレア物を献上する目的が肉樹園だから。
プフの遺伝子を注入して能力が伸びれば栄養価が高まるという事。
ふりかけ理論笑
能力向上は基礎修行と実践経験の2本の柱を軸にするものでしょ?
実践経験で本人の能力で伸びた分基礎修行で伸びる分の伸びしろも出来てもいいんじゃない?
繭での能力向上は基礎修行の部分を想定してる。
違う概念だけど、一つの系統を伸ばそうという時に隣会う系統を鍛えたら、その分その系統の伸び代も大きくなるというビスケの山なり理論を基礎スペック向上にも適用して考えてる。
一回で上限値(極)まで行く訳ないんだから、1回で伸び代無くなるまで能力向上する訳無い。
極まで行くには本人の努力(基礎修行)以外の要素(環境や巡り合わせや運)も大きく絡むみたいだし、ネテロの場合はそれが伸び悩んだ先にたどり着いた感謝の正拳突きという狂気じみた修行法によって到達できたって事でしょ。
苦肉の策っていう表現で問題無いと思う。
修練度ってのはあくまでその術者個人が到達可能な才能とか潜在能力の限界値に対する到達度でしょ?
アベンガネの才能の限界値がそこだったってだけで、極に達したから他の極に達した術者と同格って訳でも無い。
それでも人数が少ないって事は例え潜在能力のキャパが小さかったとしても個人の限界値まで能力を伸ばす事が殆どの人には難しいって事なんだろうね。
運等の不確定要素も絡む様だし。
いやモラウは現状でも上澄みだと思うけど、7万オーラが上澄みってのはどうかな?
彼の修練度は優だよ。
7万オーラでも伸び代があって発展途上だって事。
弟子のナックル(秀)よりも伸び代残してる。
キメラアントを除く、人間の上澄みのオーラ量はどのくらいなんだろう?
ネテロのオーラ量が気になるな。
数値設定は足枷になるから作者は明かしてくれないだろうけど。
僕は数値の破綻か描写の破綻か明かされて無い理屈のどれかだと思うと以前書いた。
作者のバランス感覚が同じ章内で破綻する可能性よりも(ウヴォー、コルトピ、フランクリン)
章を跨いだ設定間(キメラアント編とヨークシン編)で破綻する可能性の方が高いと思ってる。
だから作者の脳内ロジックではウヴォー、コルトピとのバランスが取れている筈。
そのロジックの根拠が明かされていない理屈(消費オーラ低減)の可能性も十分ある。
ただ現状の描写ではナックルの数値を無視した上で、フランクリンと同格と思われるウヴォーやコルトピの実力を高く見積もって相対的にバランスを取って納得するしかない。
若しくは数字を受け入れるなら、モラウが優で7万オーラなのだから、フランクリンをモラウと同程度の才能を持っていてさらに修練度を天賦と見積もるしかないんじゃない?
その上で消費オーラ当たりの仕事量を多く見積もる。
人間の能力者の上澄みのオーラ量ってのが数値で言えばどのくらいなのか分からないけど。
ギドとサダソの欠損は洗礼による物だから念覚醒と同時とも言えるんじゃない?
ただ制約ってのは基本的に発と結びついてるから、発習得以前の欠損だからっていう理屈なら分かる。
ただその場合パームの見た目制約なるものがブラックウィドウ習得と結びついてる場合、能力で鱗を完全に隠しているし、水晶も半分くらいは隠れている。
見た目制約とブラックウィドウの相性が悪いと思う。
それとも見た目制約が発と切り離されて、半永久的に基礎スペックが上がってるって事?
ちょっと前にメモリ上昇は対象発の専用メモリの上昇に限定して考えていると言ってなかったっけ?
レイザー個人の念弾放出攻撃これ単体でも並の放出系能力者よりも優れているよね。
そして念獣14体の操作も仕事を限定させているとはいえ、凄まじいパワーだから、それ単体で防御や強力な投擲攻撃も出来る上、ドッジボールの審判させてたり、応用も効かした運用も出来るでしょ。
実球の補給のみに対応した耐久力って事?
じゃあ相手からの念弾攻撃には滅法強いってことかな?
例えばフランクリンとかブロウーダとか
並みの能力者だったら2人でそれぞれ念弾と念獣を用意してコンボ攻撃をする所をレイザーは1人でやってるって解釈。
普通の能力者の二つ分の能力を持ってて、その二つは切り離して運用出来るから別種と言えるんじゃないのって考え方。
しかもレイザーはグリードアイランドの放出系システムを担当してるから、スペルカードの高速移動もレイザーのメモリ由来ならそれも別種の能力と言えるね。
その場合レイザーのメモリ量ってどうなってんだって話だけど、レイザー強すぎの論調はこれらの要因も大きいと思うよ。
囚人としてのグリードアイランド内での軟禁の制約でチャラになるレベルの仕事量なのかどうかは解釈次第。
制約が上回ってるなら、念獣の拡張(ルール説明とか?)に使っているだろうし、ゲームマスターの仕事量が上まってるなら、レイザーのメモリを圧迫するね。
僕がハンゾーを持ち出したのは、ヂートゥのメモリ配分の議論で、一つの能力でメモリの8割か9割を埋めるから、一つの能力でメモリを半分しか使わないのはあり得ないという論に対して、他の能力者が複数の能力を持つ場合に一つ当たりの使用メモリを半分以下に抑える合理性があるという論で対応をしている。
ハンゾーのメモリ管理が破綻しているかどうかじゃ無く。
制約で技コストを抑えようが、分身の派生で無い限り、一つの技の消費メモリの割合はハンゾーのキャパに対して4分の1だから。
ハンゾーの残りの能力が今度の連載再開で明かされると良いね。
>制約はあくまで苦肉の策
ネテロも制約が「極」のトリガーなのに苦肉の策というのもなぁ。
天性の才を持ち弛まぬ努力家であるゴンが修業を続ければ十数年後には制約なしでゴンさんになっていたのか?
ゼノなんかは目立った制約の描写がないが普通に修練を積み続けて「極」に到達したのか?
まぁおなじ「極」でもネテロには敵わないようなところがあるので狂気の制約分ネテロに分がありそうだが。
死者の念も祓えないアベンガネが「極」なのが一番の謎だ。
これはレベルをあげずにメモリを使い切ってるタイプか?
>モラウ
煙の鋼鉄以上の強度もそうだが、なんにでも変身可能でヂートゥとの綱引きに負けないパワーを持つ汎用分身の性能がいかれてるんだよな。
あとでレイザーを例に説明するけど、汎用性とパワーは反比例しなきゃバランスがとれない。
7万はかなりの上澄みで、これ超えるのは5本指か准五本指クラスでもなきゃいないんじゃないかって気がする。
>欠損
ギドとサダソは念習得前の怪我だからね。
>設定の整合性ってエピソードの制作時期が近いほど取りやすい
ウボォーとコルトピは別に破綻してないし、フランクリンだけが作中全体で浮いて破綻してるんだよ。
最近の能力で似てるのはゴレムの石壁部隊。
集団でジョイントして実現してる能力がほぼフランクリンの互換性能。
むしろ短期決戦ではフランクリンのほうが強そうで、中・長期戦でフランクリンの弾切れを狙わないと石壁に分がない。
>フランクリンの追加描写を待つしかないね
現時点の描写だと破綻してるって結論でいいのか?
ウボォーがインフレにおいて行かれない世界観を描けるんだからフランクリンの実力描写も変わらないと思うけどね。
あり得るとしたら低燃費化の仕掛け。
>本人の現時点での能力の範囲で修行効果を与えて能力を引き伸ばす事。
修業効果を与えて上限値をひきあげてるんだろ。
それが出来るのは一回きり。
2回目以降は本人の能力の範囲をいじくり回すだけ。
経験で繭の修業効果が変わるのはまったく納得できないな。
そういうのをスキップして万人を一定レベルまで引き上げるのが繭だろ。
あと5000人の人造キメラをプフが食肉用と思っていたにせよジンとパリストンは念持ち戦力キメラとして認識して動いてるからこれが選別されただけのレベル1ってことはないだろうな。
あと後付けになるけど能力昇華能力を得たメルエムには能力持ち食わせたほうが強くなるし。
>ゴレイヌを失神させる
>ヒソカとの綱引き
>ゴンのグーでのボール射撃も吹っ飛ばされ
全部ボール限定の動きじゃん。
勝手に念弾補助という概念を限定的に解釈されてもな。
そうじゃなくて、そのパワーでぶん殴りにいける汎用念獣なのかどうかを問題にしてるんだよ。
ポットクリンのように特定行動禁止の制約で強度を引き上げてるタイプの念獣にしか見えないな。
>悪魔に石ころ投げさせても強力だと思う。
だろうね。
ドッジのルールがなければそういう戦法も取ってたろう。
投げられるのは実球か念球という縛りはありそうだが。
ジンが出張るほどの盗賊団(おそらくA級首のクート盗賊団)を一人で(捕まって雇用されてるのがレイザー一人で部下がいない)成立させてたんだから。
レイザー強すぎって論調をよく見るけど、ちゃんと自分に有利な土俵で戦ってるんだよ。
ドッジやバレーであればボール以外で人と接触することがない。
剣や銃が扱えるイレブンブラックチルドレンのような汎用念獣とは性質がまったく違う。
相応の制約で念獣のパワーを引き上げてるって読解できる。
>ハンゾー
クラピカが多数の制約で工面してるように、ハンゾーも本体停止など相応の制約を負っている。
他の3つの能力もこの感じだったら、まぁ別種の能力であろうとメモリ上は破綻してない。
そんなピーキーな調整するとも思えないが。
制約で下駄を履いているという事は同意。
本人の現時点での実力(技術力)以上の能力を得ようとして、発動条件を絞ったりする訳だから、制約はあくまで苦肉の策って事だろうね。
モラウはキルアと同じ様に同種の技の派生だからその範囲であれば消費メモリあたりの拡張性が高いって事じゃない?
まあ単純な煙の操作で切断不可能な綱とか脱出不可能な牢獄とかやり過ぎなくらいの拡張がされている意味不明な能力だから、シンプルな能力で拡張するだけのメモリ領域を確保出来る事と単純にメモリ量が多いっていう2つの要因が合わさってるんじゃないかな。
自分で設定してない欠損が制約足り得るなら、ギドやサダソも欠損による制約バフを受けているという事?
フランクリンの欠損は本人の自由意志による狂気という要因が大きいと思う。
パームの見た目制約は自分の意志じゃないという点でギドやサダソと性質が似ているけどね。
それで発1個分(ブラックウィドウ)のメモリ拡張をしているというのは受け入れづらいな。
ナックル理論の数値が全ての念能力に適用出来ないと考える根拠はメタ的になってしまうけど、数値の整合性を合わせる作者の労力が漫画の制作に対してコスパが悪すぎるからという事かな。
確かにフランクリンの技はシンプルでゴンのパーと整合性を取るのは簡単そうだけど。
フランクリンの能力は登場時期としてはウヴォーとほぼ同時期だし、旅団メンバーとしてウヴォーと同格として見るなら、作者はウヴォーと比較して破綻してないという前提で描写しているだろうっていうこれもまたメタ的な根拠になってしまうが。
ウヴォーの異常な耐久力とパワー
フランクリンの高威力、長射程、広範囲の射撃
これを同格として、パワーバランスを取るならウヴォーの評価を上げる事で単純にフランクリンの能力が高いと解釈するしか無いんじゃないかな。
ウヴォーも破綻していると言われれば何も言えないが。
コルトピの膨大な数の具現化を考えれば、ウヴォーとコルトピとフランクリンの3者でフランクリンだけが破綻しているオーラ量を持っているとは考えにくい。
設定の整合性ってエピソードの制作時期が近いほど取りやすいと思う。漫画家でもない素人の考えだけど。
もし作者がヨークシン編でのフランクリンの描写がやり過ぎたと感じているのなら、継承戦編でのフランクリンの描写はナーフされるかもね。
連載再開が近いみたいだし、フランクリンの追加描写を待つしかないね。
一口に潜在能力を上げるという表現も2種類の捉え方があるよね。
言葉通りに捉えると本人の能力の上限値を引き上げる事。
あとは本人の現時点での能力の範囲で修行効果を与えて能力を引き伸ばす事。
プフの繭化バフは後者だと思う。
キメラアントであるヂートゥやレオルも修行効果を与えたという理屈で能力上昇したんじゃないかな。
経験を積んだりコツを掴んだりして修行による伸び代ができたなら、その分修行効果を与えれば伸びるんじゃないかな。短期間で2回目だと僅かな上昇だろうけど。
14人の悪魔も合体してパワーを増せば、ゴレイヌを失神させるくらいの物理的な投擲パワーを得られるし、ヒソカとの綱引きに勝てるパワーもある。
ゴンのグーでのボール射撃も吹っ飛ばされたけど、受け止める事は出来ていたよ。
これらはレイザーの念弾補助じゃなくて、実物のボールに対する独立したパワーじゃない?これも補助なの?
2対合体しただけであれだけのパワーだし、3対4対と合体出来るならとてつもないパワーになりそうだ。
レイザーが念弾や実物のボールを撃たなくても、悪魔に石ころ投げさせても強力だと思う。
パクノダは非戦闘タイプだから実銃としても使ってると思ってたけど、メモリーボムしか使えないなら、記憶操作能力と一体化した能力と言えるね。
僕も応用力の高い同種の能力で技を構成した方が効率が良くて優秀な技だと思ってるよ。
でもwareさんが言う同種とか派生とかの定義が広すぎる様に感じているだけ。
ハンゾーの4種類の技も分身に完全に紐づいてるなら、同種とか派生として解釈出来なくもないけど。
原作を読む限り、プフが計画をしていたのは将来的な物で、5000体のキメラは王の食料として見てたんだろうな。プフの遺伝子を混ぜれば、栄養化が高くなるんじゃないかな。
肉樹園のキメラの孵化が遅かったのは、保存食として見てて、孵化を急いで無かったのかもね。
>制約がメモリ消費を肩代わりしていると考えていて
>制約で技習得コストを下げる
まぁ言わんとするところはわかった。
要するに必要メモリが制約で割引されるってことか。
それって前に書いたメモリ消費を抑えるって理解そのままだと思うがまぁいいや。
そのさらに前の私の考えだとメモリそのものが上昇してるというより、技習得,威力上昇のみに使える専用メモリが拡張されるって感じだな。
両者の考えには、メモリが消費されて消えるか埋まるかの違いがある。
メモリが埋まらず上限値に影響を与えないのなら制約をつければつけた分だけ際限なく強くなれてしまうんじゃないだろうか。
制約補助を受けてメモリを拡張するにも限界はあると私は考える。
「極」に達したネテロが決死の制約で更にバフを得られるかといったら否だろう。
個人の上限まで鍛えてしまったから「極」。
ネテロのメモリは埋まりきっていて制約で拡張する余地がない。
人間個人がどれだけ鍛えようと生物としてメルエムには敵わない。
しかしまぁこう考えると結局制約は「極」に至るまでのタイムスキップでしかないのかもしれないな。
ネテロも感謝の正拳突きを続けた制約で「極」に至った。
もちろん誰もがそんな資質を持ちえないから、制約で下駄履いて一線となんとか渡り合おうとしてるんだろうけど。
単なるインフレバトルを描く気はないという冨樫の意思を感じるよ。
>潜在オーラ量とメモリは違う概念でしょ
護衛軍が別種の強力な能力もってることからして比例関係にあるとしか思えないけど。
仮に別物だとしても、オーラもメモリも修業で増やすものだし、オーラ量がたくさんあるならメモリもたくさんあるって認識でいいと思うが。
モラウなんてメモリ使いまくってる技のデパートだし、まっとうに修業つんだタイプのハンターだろ。
>正比例するかは分からない
パッと思いつくのは先天習得型のネオンかな。
すぐ疲れるからオーラ量は少ないが、強力な能力なのでメモリはふんだんに使われてる。
寄生型だが、すぐ寝たモモゼとハムスター念獣も同じ。
アルカも似てるがちょっとレアケース過ぎるな。
ツェリは才能はすごいがまだメモリ量はたいしたことなさそうなのに寄生型持ちながら予知能力習得してるからだいぶメモリ使いすぎに感じる。
疲れないのは成長速度の賜物か。
一応、寄生型は第三者の意思が介在するとはいえ、本体のオーラを糧にしてるからメモリも本体依存って考え。
これを個人の才能から特別に大きなメモリを持っていたと見るか、一般人レベルでも念習得直後から即利用可能なメモリースペースが万人に確保されていると見るか?
メモリスペースは生涯変わらない派と修業で増えるよ派でも変わるところだろうね。
リハンが念初心者でも能力次第で即脅威になるって考察してるから後者かな(ツェリだけは才能と修業も要因)。
念習得をトリガーにエンペラー獲得したクラピカは緋の眼バフもセットで獲得してるし、ここにはオーラ量とメモリの相関関係を感じるな。
念レベル1、オーラ量1でもはじめからメモリ10が初期パラメーターみたいなイメージで、その後の修業では比例して大きくなるってところかな。
>オーラ量は多いけどメモリは少ない
逆にこっちのケースは存在しない。
ハルケン達が近いけど、増幅されたオーラ量に比例してきっちりメモリも上がってるから強力な能力を実現してるように見えるな。
先天的にメモリを使い切るケースはあっても、ちゃんと念を習得して鍛えれば極めるほどに比例関係に近くなっていくって結論。
>制約ってのは本人の覚悟の要素が大きい
クラピカみたいなペナルティ型で制約があとづけされて帳尻合わせるケースもある。
本人の覚悟は絶対条件じゃないし最大要因でもないよ。
>フランクリンの作中描写が破綻しているという立場という事かな。
そうだよ。
>ナックル理論の数値は他の念能力を全て説明するのは不可能という立場
その根拠は?
念共通の理論を用いているのなら当然他の能力にも適応できると思うけど?
ゴンのパーとダブルマシンガンなんてほぼ同じ能力なんだから同じ理論で考えてどこに問題がある?
なんか立場示すだけでその論拠を示してくれないよね。
>僕は既にキメラ化しているヂートゥ等でも潜在能力は伸びると思う。
見返したら、成長した差分が繭でいじれるって言ってるだけで潜在能力は伸びてないな。
>クイーンショットの固有能力は変形させる事
強いキメラ兵に変形させる事なんだから一次効果だろ。
まぁこのへんは解釈の水掛け論になりそうだからどうでもいいけど。
>念弾スパイクと14対の念獣の作成操作でこの二つの重複する部分
玉だけ限定して威力を落とさず操作できる念獣ならシナジーじゃなくて念弾補助の能力だろ。
あれがレイザーくらいのパワーをもってて普通に殴っても強いタイプの念獣に見えるのか?
玉の補助に限定してしかパワーを発揮できない制約って考えるのが自然だと思うが。
>蚤
イカルゴは別種の能力として見てるって書いたろ。
>メモリーボムと具現化した銃で攻撃する事をクロロだけが知ってると原作に書かれてる
だからそれメモリーボム使ってるじゃん。
撃てば相手の記憶消せるんだからそりゃ攻撃能力になるよ。
今論点になってるのは、メモリーボムなしで具現化した銃のみで有効な武器として運用出来るのかってことだろ。
メモリーボム使ってるなら記憶操作の延長上の能力。
メモリーボムなしで攻撃能力をもたなければ別種の能力とは言えない。
クロロしか知らないんだから普段から戦闘に使ってないのは明らかだろ。
フクロウの記憶こっそり消す時に使ってたくらいだよ。
>ヂートゥのボウガン
こんな戦力として成立してないカス能力あげられてもな。
そりゃ拡張性も考えずに、たいしたメモリを食わないゴミ能力なら別種の能力なんて作り放題だよ。
まぁ一応こっちの見落としではあるが。
別種の能力が少ない理由は、一つの指向性に絞って伸ばしたほうが効率的だからなんだよ。
だから効率を極めてる上級者ほど必然的に同種の能力のみで構成される。
ヒソカの場合はその法則を逆手に取って、まさかガム以外に別種の便利な能力を持ってるはずないという思い込みを利用してドッキリテクスチャーで人を騙してる。
>肉樹園のキメラをキメラアント側が兵士として見てる描写
そう言われると自信がなくなるが…
じゃあなんで肉樹林5000人はキメラ化してたんだってことになるが。
王の食事にするために選別で覚醒した人間をさらにプフの遺伝子混ぜてキメラ化して献上する予定だったのか?
ちょっとキモすぎるな。
肉樹園のキメラをキメラアント側が兵士として見てる描写ってあったっけ?
パームの場合はお伺いを立てた後に実験兵士として利用してたけど。
プフは将来的に王国を作る際に自分で兵士を作る計画があるみたいだけど、5000体のキメラに手をつけるつもりで言ってたのか?
その辺の記憶が曖昧だな。
いやメモリを上昇させなくても、制約による威力上昇分はメモリ消費が少ないから、それで説明出来るって事。
現在の技術力で実現不可能な能力を制約で補ってる場合にはその制約が能力習得に必要な技術ポイントを一部肩代わりしている訳だから。
既存メモリ内での制約による威力上昇でも意味が無い訳じゃ無いよ。消費メモリあたりの威力が上がる訳だから。
何度も言ってる様に僕も制約で威力が上がればメモリを食うと考えてるよ。
ただ僕は制約がメモリ消費を肩代わりしていると考えていて、wareさんはメモリが上昇していると考えているという違いでしょ?
運用上はどっちでもそう変わらないけど、僕も含め多くの考察者が制約で技習得コストを下げるという表現を使うのを見かけるから、こっちの考え方の方がしっくりくるけど。
ウヴォーもフランクリンも一緒で威力が上がれば、メモリは消費すると言ってるでしょ。
単純な肉体強化、オーラの射出、どちらも威力を無視すれば、他系統の能力者でも使用可能で要求技術コストは低いでしょ。
習得レベルの低い技だから残ったメモリで威力を上げたり、同時射出数を増やしたり等拡張性が高いという考え。勿論威力上昇も技術の一つ。
複雑な技は技習得そのものにメモリ内の比重が割かれているでしょ。
だから精度を上げたり拡張するスペースがシンプルな能力よりも少ないから融通が利きにくい。
7万オーラのモラウを持ち出しているというけど、
潜在オーラ量とメモリは違う概念でしょ。
潜在オーラ量はオーラの消費コストに対するスタミナに当たる物。
メモリは技習得(勿論威力も含むよ。一応念押し)に必要な技術コストに対応する物。
技の使用コストと習得コストの違い。
勿論オーラ量を増やす等の基礎修行でメモリも上がるだろうから、メモリも多い筈だっていう意味でwareさんが言ってる事は理解してるよ。
ぼくもそう思うし。
ただ潜在オーラ量とメモリが正比例するかは分からないけど。相関具合はどうなんだろう?
オーラ量は多いけどメモリは少ない。
メモリは多いけどオーラ量が少ない。
こう言ったケースがあっても個性が出て面白いと思うけど。
前にも書いたけどキメラ化の物理的要因てのは、パームの場合なら、複数の肉体の合成及び蟻由来の遺伝子(プフ)によるメモリ等の能力向上。
勿論身体能力向上も含む。
制約ってのは本人の覚悟の要素が大きいでしょ。
だからパームの能力向上における見た目制約の比重は小さいっていう話だよ。
じゃあwareさんはナックルの理論中の数字が破綻してる訳じゃなくて、フランクリンの作中描写が破綻しているという立場という事かな。
僕はナックル理論の数値は他の念能力を全て説明するのは不可能という立場。
だから僕は考察でナックル理論の数字を持ち出した事は無いなあ。
だからあの数字を考察の根拠若しくは否定や反論の根拠として有効なのは、キメラアント編で説明された能力ぐらいだと思ってる。
クイーンショットの固有能力は変形させる事と服従させる操作でしょ。
念覚醒は副次的な効果に過ぎないよ。
スキルハンターの本の様に完全に能力と紐づけられているのは、同種とか派生とか補助と言えるだろうね。
性質の違う能力を組み合わせてシナジーを生み出しているなら同種と見做すっていうのは飛躍しすぎでしょ。
念弾スパイクと14対の念獣の作成操作でこの二つの重複する部分が少なすぎる。
体から離れた距離での精度(威力)維持とか基礎的な部分くらいでしょ。
じゃあイカルゴも寄生と蚤の発射を同時に行なってシナジーを生み出していたけど、それも同種の能力として見るってのは無理があるでしょ。
重複する要素が少なくて、それ単体で運用可能な能力なら別種と見た方が自然。
パクノダの銃だってそれ単体で運用可能だし。
メモリーボムには殺傷力が無いってだけでしょ。
メモリーボムと具現化した銃で攻撃する事をクロロだけが知ってると原作に書かれてるよ。
ヂートゥのボウガンも鬼ごっこルールのタッチ判定に抵触しない攻撃でシナジーがあるから同種ってのもおかしい話でしょ。
なぜクラピカのような複合能力だとメモリを使い切ってしまって、ウボォーのようなシンプル能力だとメモリを食いにくいのか?
それは使用している系統と能力の数の差だろう。
ドルフィンとスチールチェーンを例にとってみよう。
対話型オート操作念獣で完全ステルス性能と能力分析と能力操縦補助と強制絶と能力奪取と能力ストックと能力貸与と能力使用と能力覚醒のおよそ10の効果をもつ。
放出、操作、特質、具現化をそれぞれ高レベルで使用していて、仮に10レベルずつ使ってるとしたら合計40レベル分のメモリを使用する能力となる。
素のクラピカのキャパが10として、緋の眼バフで10もらえて、さらに寿命の制約で10足したけど、それでも足りないから昏倒の制約10のペナルティを負ったって感じだ。
これに対し、ウボォーは強化系のみをレベル50まで鍛え使うことができる。
ウボォーはキャパを鍛えてるので50でもペナルティを負わず使える。
だが目標の核ミサイルの威力を実現するには強化系レベル100が必要なので実現不可能。
ゴンさんのようになにか制約を捧げてメモリキャパと強化系レベルをあげなければならない。(まぁ極まで到達しても核ミサイルは無理だと思うが)
このウボォーのような能力を強化レベル10程度の並の能力者が真似ようとしてもレベルが足りないので実現不可能。
だがドルフィンのような複雑な能力なら、例えば10個の効果をレベル5で実現すれば50メモリ相当の能力が低レベルでも習得できる。
その結果メモリを使い切ってしまう。
複雑高等能力のダブルのような能力がメモリを馬鹿食いする要因は大別すると3つ。
1,得意系統から遠い系統違い能力であること。
2,多系統の複数の能力を組み込んだ複合能力であること。
3,高威力高精度の高等レベル技術要求能力であること。
このうち一つの要因でも極めればメモリを限度いっぱいまで使い切ることは可能。
ウボォーとフランクリンは3
ヂートゥとクラピカは2
空間系能力の高メモリ性は語るまでもないだろう。
>フランクリンがメモリを使い切ってる状態でそれ以上威力を上げようと思えば、修行なりでメモリを上昇させる必要があると思う。
うん。だから制約で威力が上昇したらメモリも上昇しないと辻褄が合わない。
>メモリ問題を制約で解決出来るかは微妙。
できるよ。
クラピカが強力な能力を追加したことで疲労と昏倒の制約が追加されただろう。
念一年生のクラピカのキャパに対して明らかにメモリを超過した能力を行使しているから制約反動が起きている。
クラピカはそれがわかっていて決死の制約や寿命の制約を組み込んで調整しようとしていたが、念判定は許してくれなかった。
所有メモリ分までしか制約で強化できないとしたら、それは単なる時間のショートカットで、時間をかければ所有メモリを使用して強化できていた工程をスキップしているだけに過ぎないだろう。
結局修行するのが一番の近道で制約を組み込む意味を失う。
ゴンは制約で「極」に達したが、メモリが未熟状態の制限いっぱいのままで「極」なんておかしな話だ。
グーパーの威力をあげるのにもメモリは使う。
どう見ても制約でメモリも上がってるよ。
>精度上昇(威力上昇)を念の技術のみで上げている場合よりもメモリ消費は少ないと思う。
制約でメモリ消費を抑えるって考えね。
こっちならまだわかる。
クラピカのメモリ内に能力を収めるためにより強い制約を追加してメモリ消費を抑える必要があった。
こう考えれば意味は通る。
結果的に起こってることは一緒だからどっちでもいいな。
いずれにせよ制約でメモリに手をつけてることには変わりない。
>肉体強化や念弾発射の様なシンプルな技は技そのもののメモリ消費が少ない
これは何度もウボォーを例にだして間違ってるって言ってるんだけどな。
同じシンプル能力者のフランクリンも同じ。
ポンと作ってメモリを使い切ってしまう複雑高等能力との違いは、肉体強化の方は制約や修業などでしか威力を伸ばせずポンとメモリを使いきるのが難しいだけ。
限界まで威力を伸ばせばシンプル能力でもメモリは使い切る。
限界まで修練した後に指を切って威力を伸ばせば、それはメモリへの介入があったということ。
>モラウが良い例だね。
7万オーラのモラウを出されてもな。
キルアも拡張しまくってるし、順当に修業で拡張しただけとしか思えんが。
複雑な能力のスキルハンターは厄介な制約を負うことでダブルフェイスを追加習得してるわけだが、これも制約でメモリに手を加えたってことだろ。
>キメラ化による物理的要因
これ何のこと言ってるんだろうな?
単にフィジカルが強靭になっただけのこと?
だとしたらメモリと関係ないと思うが。
ガタイが良くてメリットがあるのは選別攻撃に耐えられるとか強化系能力で相乗効果があるとかぐらいだろ。
99人分の栄養を持ったキメラ化ってなら意味は変わってくるけど。
あるいはプフの因子がメモリを引き上げる作用があるとか?
>パームの改造や水晶と合体した異形な見た目は本人の意思や覚悟による物では無いから制約としての機能は弱い
本人の意志だろうと他人の操作だろうと制約効果があるのは論述済みだよ。
どれだけ弱いと見るかはケースバイケースと見る人次第。
>僕は消費オーラ1あたりの仕事量に差をつける解釈である程度緩和されると思う。
それをどのような係数にしたら計算が破綻しなくなるのか具体的に提示してもらいたいものだが。
消費オーラを1%に抑えるくらいの係数がなければ成立しないって事を何度も計算式を示して言ってるんだよ。
それなら1000発掃射しても2万オーラの消費で済む。
これでもまだだいぶ燃費悪いが。
その場合、消費オーラを百分の一に抑える制約効果を受け入れられるのかどうかって話だ。
そんなことが出来るのならゴンも適当な制約でグーを連発できるようになる。
常識的にそんな能力構成はありえないとナックルの計算を見てるとわかりそうなものだが。
必殺技ボーナスで1割オーラが増える程度なんだぞ?
指切り程度で百倍の効果が出るのなら、キメラ化なんてしたら何千倍だ?
自死の念のヨモツヘグイなんて何万倍の威力がでる?
解決できると考えるのなら是非どのていどの見積もりをされてるのかきっちり示してもらいたいね。
こちらは考えた上で破綻し解決不能と結論付けてる。
>銃弾サイズで弾の体積が小さい為
どう見ても野球ボールサイズ以上はあったろ。
>燃費問題がメモリ上昇で解決する訳でも無いよね。
制約で燃費圧縮とメモリ圧縮が出来るのなら解決はする。
だが威力上昇に比例して消費オーラもきっちり増えるゴンのグーの存在がそれを否定している。
>ぶん殴る事と念覚醒のメカニズムは一緒だよ
似てるだけ。
一緒ではない。
理由はもう書いたね。
即戦力になるのはクイーンショット固有の能力だよ。
クラピカの方は副次効果。
だから余計にメモリ食ってる。
複雑能力の弊害。
>二つの能力にシナジーがあるから同種の能力ってのは無理があるんじゃないかな。
じゃああらゆる念獣能力は別種の能力かよw
ボール投擲のサポートを目的とした能力だから同種だよ。
>パクノダの銃もそれ単体での攻撃も視野に入れた能力でしょ
メモリーボムでの攻撃を視野にいれた能力だから同種だよ。
銃そのものに攻撃を目的とした威力があるのなら仲間に撃てないだろ。
念能力者に通じない武器を具現化して攻撃にどう使う?
>肉樹園はキメラアント側からすればただの王の食料として見てるに過ぎないんだっけ?
はじめはね。
それをノヴがキメラ兵と予想していたら、何故かそれがいつの間にかアリの間でもキメラ兵扱いになってた。
>能力ソースは自他を区別しないベルゼブブの細胞分解と再組成による物
それは間違い。
今はベルゼブブと繭の能力は区別してるよ。
>まあ別に髪の毛から1本からでもなんでも良いんだけど。
そういうことだ。
フランクリンがメモリを使い切ってる状態でそれ以上威力を上げようと思えば、修行なりでメモリを上昇させる必要があると思う。
メモリ問題を制約で解決出来るかは微妙。
僕の感覚では感情や制約で「一時的に」上昇するのは、発の威力(顕在オーラ)という認識。
メモリはもっと本人の基礎能力に根差しているイメージ。
能力の恒久的な上昇は修行によって可能で、制約で解決出来るというのはしっくり来ないな。
メモリってメモリペースの上限に対して6系統の技術ポイントを振って、技を習得したり威力上昇にポイントを振って技構成を作り上げるイメージ。
勿論制約による威力上昇分もメモリは消費する。
ただ精度上昇(威力上昇)を念の技術のみで上げている場合よりもメモリ消費は少ないと思う。
威力上昇に必要な技術ポイントを発動条件を設定する事等の制約で補っている訳だから。
威力上昇と技習得のメモリスペースを区別してないよ。肉体強化や念弾発射の様なシンプルな技は技そのもののメモリ消費が少ないから威力(精度)上昇にメモリを振る余地を多く残せるのではないかという考えだね。
だからシンプルな能力はメモリスペースに余裕があるから能力の拡張もしやすいのではないかな。
モラウが良い例だね。
パームはキメラ化によってメモリを上昇させたんだろうけど、そのメモリ上昇の理屈はプフの潜在能力強化とキメラ化による物理的要因が大きいと見ている。
キメラ化による見た目制約というのとは違うと思う。
行動制約は隠せる物を術者本人があえて見せる事によって自分を不利にするから機能すると考える。
パームの改造や水晶と合体した異形な見た目は本人の意思や覚悟による物では無いから制約としての機能は弱いと思う。
キメラ化による身体能力や潜在能力の強化っていう自分を有利にするメリットのみで説明可能ではないかな。
ナックルの数字の説明がハンター世界内で一貫して通るというのは分かってるよ。
僕が疑問視しているのは作者がこの数値が作中で描写されている念能力全てに整合性を持って検証した上で数値の設定もしくは能力の描写をしているのか?って事。
実際フランクリンの能力の燃費について、数値や理論と描写に齟齬がある場合はどちらかが間違っているか、若しくは明らかにされていない他の要素や理屈があるはず。
単純に矛盾しているねとか破綻しているねで終わらせずに、描写と数値どちらも肯定した上で整合性を取るには数値や描写に対する解釈を変える事ぐらいでしか解決出来ないんじゃないかな。
僕は消費オーラ1あたりの仕事量に差をつける解釈である程度緩和されると思う。
あと描写の解釈に手をつけるなら、フランクリンの一発一発は貫通力は確かに凄いが、一般的な念弾と比べて、銃弾サイズで弾の体積が小さい為に、一発当たりのコストが低いとかかな。
色々書いたけど、これ元々指を切る制約でメモリ上昇が伴うのかって話だったよね笑
燃費問題がメモリ上昇で解決する訳でも無いよね。
クイーンショットでも耐えられない人は異形な廃人とかしているし、ぶん殴る事と念覚醒のメカニズムは一緒だよ。外法と呼ばれる覚醒方法という点で。
クイーンショットで念に目覚める事はクイーンショット固有の能力ではないんだし。
勿論クラピカの注射もより安全に念に目覚めさせる事が出来るだろうけど、それでも固有の能力とは言えず、ただの念の攻撃による副次効果っていう解釈が妥当かな。
ハンゾーの4つの技を得意系統で揃えたとしても、
分身技術と重複する部分が無ければ、別種と僕は見るけどなあ。
同系統ならメモリの節約にはなるだろうけど、そういう話じゃないよね。
ボウガンとクロウも具現化だし、おそらくモンローウォークもそうだろうから。
レイザーのサーブ単体でも一つの発として有用だし、14体の高性能な念獣の作成及び操作、これ単体でも一つの発として優秀な能力だと思う。
二つの能力にシナジーがあるから同種の能力ってのは無理があるんじゃないかな。
パクノダの銃もそれ単体での攻撃も視野に入れた能力でしょ。
メモリーボムだけなら記憶を読み取る能力から派生した複合能力と言えるけど、この2つもシナジーがあるだけで別種だと思う。
クロロの本は盗む事と保存する事と使用する事全てに紐づいてるから完全に派生した物と言えるだろうけど。
女王産のキメラでないパームも王に対して本能的な部分では完全に反逆しきれなかった訳だから、キメラアントと関係無いミイラと水晶以外にキメラアントの遺伝子が入ってる筈。
僕はプフの遺伝子と見てるけど。
他の人造キメラも王の兵士になる訳だから、王への忠誠心の根拠として護衛軍(プフ)の遺伝子が入ってると考える方が合理性がある。
と思ったけど肉樹園はキメラアント側からすればただの王の食料として見てるに過ぎないんだっけ?
ならパームの様な兵士にだけプフの遺伝子があれば良いのかな。
あれ?
ここで書かれているメモリリセットのメカニズムは細胞の分解と再合成による生まれ直しって事じゃなかったけ?
そしてその能力ソースは自他を区別しないベルゼブブの細胞分解と再組成による物と書かれていたから、それに沿ってプフの遺伝子注入の理屈をベルゼブブとしたんだが。
まあ別に髪の毛から1本からでもなんでも良いんだけど。
ただ女王は肉を食べることで栄養に変化させる処理ができていたが、グチャグチャにして混ぜるだけのプフの繭に1人分の体積を保ったまま99人分の栄養を与えることが出来るのかは甚だ疑問だ。
繭で寝てるから食べようがないし、液状にして点滴で与えるでもするか?
もちろんそんな描写はない。
水晶と人魚以上の何かが混ざってるような描写がないのでやはり女王産キメラと比べて大したものは混ざってないんじゃないかね。
プフの遺伝子を与えてるって線で考えたほうがまだ良さそうだ。
その場合ザザンとやってることが大差ないから、やはり肉体面と基礎念能力に関してはザザンとたいして変わらないメカニズムと制約補正だって考えられる。
>シンプルな射撃能力そのものはメモリを圧迫せず
>技の習得や拡張や増強に必要なメモリスペース
ん~…?
読み直してみたが、フランクリンが威力向上にメモリ注いでるってことなら、指切り制約での威力上昇に伴ってメモリもあがって自然なんじゃないか?
>技の習得や拡張や増強に必要なメモリスペース
これと威力上昇のメモリスペースを区別する必要がよくわからないな。
パームの毛の操作と強化なんて威力上昇にメモリ振らなきゃ習得不可能だろ。
それがキメラ前からできたって考えなんだろうけど違うだろ。
変身前パームに強化系の資質はあっても強化系にメモリは振ってない。
針抜いたキルアが難なくパームのナイフ攻撃を避けてるし。
変身前から別種の能力のブラックウィドウのメモリをまるまる余らせてるのは無理筋に思う。
やはり変身制約バフで引き出された潜在能力メモリで構築した能力だろうブラックウィドウは。
>威力向上によるメモリスペースの圧迫は元々シンプルな能力であるが故に余裕がある
いやでもまた逆のこと言ってるな。
ウボォーもシンプルな身体強化一本だけど他に能力覚えてメモリ振ったりしてないだろ。
シンプルな念弾能力でも威力次第じゃメモリは圧迫するよ。
ダブルマシンガンはシンプル故に威力計算が容易。
シンプルな念は集めたオーラがほぼそのまま威力になる。
ゴンはこぶし一本に2000オーラを集めて2000威力を出してるが、フランクリンは指十本に分散するから同時に撃つには十分の一の威力とオーラ量になる。
500パーと威力を比較して一発1000程度と仮定すれば、凝で両手に10000集めなきゃならない。
これを10回繰り返して100発掃射すれば10万オーラの消費。
まずフランクリンのオーラは枯渇するだろう。
マフィアを全員ヘッドショットで確殺してるわけもないから一人5発程度は使ったと仮定して、何百人といたマフィアを殺すのに1000発以上、100万オーラの消耗。
技を出し切るのに倍かかる法則を適用すればさらに倍の200万オーラ。
撃ち出すのにエネルギーを使ってるとしたら倍かかっておかしくない。
この途方もないオーラを潜在オーラ量の増幅と一発当たりの低燃費化程度でなんとかなるのかって話だ。
レイザーやゴトーは自分の筋力を使って威力を増幅させオーラをケチる工夫をしてるがフランクリンは構造がシンプルすぎて仕掛けを考えようがない。
>ナックルがゴンに講義した数字が他の念能力の全てについて厳格に適用できるのか
>ハコワレの能力説明及び描写の為の演出
あきらかにそれだけじゃない念共通の概念だよ。
ナックルが「知らないようだな」ってゴンに言ってたろ。
ナックルの固有能力のみの適用されるローカルルールならこんな言い方はしない。
念は法則性があるから体系化できていて、ナックルはその法則を視覚化し利用してるだけ。
>上手でも6倍(5分の3程度)が限界という意味なのかは疑問
まぁ「極」とか持ち出せば例外なんていくらであるだろうけど、フランクリンは「極」じゃないし常識の範囲内の予測可能範囲の手練れだろう。
>ただ臨戦対戦時のオーラ消費量1というのが全能力者共通だとしたら、消費量1あたりの効果はウヴォーの様な熟練者とルーキーでは雲泥の差が生じると思う。
練の密度の差を言ってるのかな?
身に纏ってるだけなら消費量は1だろうが発の威力は威力に比例してオーラ消費するだろ。
6から10倍のオーラ効率を頑張ってよくできても限度は1倍。
それでも説明不可能なオーラを運用してるんだよフランクリンは。
>念による攻撃による副次的な効果
強力な下僕を作るための能力だから副次的でもなんでもない一次的な効果だと思うが。
まぁどちらにせよ起こってる効果は一緒だからどうでもいいけど。
>ブン殴るだけでも同じ事が出来る
だいぶ効率化されてるから同じではないが。
ギドやサダソは洗礼で欠損してるが、クイーンショットなら五体満足で即戦力になる。
肉樹林の選別でも怪我人が出たはずだが繭で治療したのかも。
それもあって起きるのに時間がかかった。
(円を切ってドクターブライスで人造キメラを治療するという読解はない。パームの手術の時は再びプフが円をしていた。)
>ザザン自身の変身による強化こそ制約による物
自分でやるか他人にさせられるかの違いで効果の違いはあれ、ザザン兵にしてることと変わらないから同じ理屈でザザン兵を制約強化してるってことだよ。
>モラウとの戦闘経験によって伸び代が増えていたら僅かでも伸びると思う。
まぁボウガン1本分くらいは成長してたんじゃないか。
成長した分を具現化能力にメモリ使っちゃってるから、結局メモリリセットの仕組みがないとモンローウォークを覚えようがないな。
>ゴンの場合は~ちょっと違う
完全に同じとは言ってないよ。
でも年齢ってのはちょっと違うな。
顔が幼いままだから、肉体だけ成長させてる。
鍛えた自分はイメージできても年を経た自分は想像できなかったのかも。
破綻する運命にある能力の歪さを表してる。
>自力での技習得の場合は高性能の技をゼロイチで作れるとは限らない
ヂートゥの場合は微妙なラインで怒りの本能で突発的に授かったものに見えるけどな。
ナレーションやヂートゥ自身のセリフから自分で考えて作ってはいないよ。
ユピーも怒り爆発を怒りの本能で突発的に自分で考えずに発現したし、発現した瞬間から最大威力だったろ。
その後使いやすく砲身状にチューニングしたけど、爆発能力全体のメモリからしたら1割にも満たない変更だろう。
クラピカのようなイメージ修業をすっ飛ばしてボウガンの具現化精度自体は一瞬でそれなりのレベルのものを作ったように見えるな。
その後の修業次第でボウガンに能力を付与したり威力を向上させたりできるんだろうが、その時点で生み出せる限界がアレくらいだったんだろうと読める。
モラウに欠点を指摘されてメモリが余ってて自分で考えて作れるんだったら別の能力を作るか付与すればいいだけ。
そうじゃなくメモリも余ってなくて能力も自発的に作れないからキレて攻撃してきたんだろう。
>分身の派生技
変装の術、隠れ身の術、分身とおなじ具現化メモリでなんとかなりそうな術ならあるけどね。
忍ぶ者として諜報能力でセット構築してておかしくはない。
まぁこのへんはヂートゥがセット割を受けられない別種の能力を作る矛盾を言いたかっただけで個別の能力はどうでもいいんだが。
エンペラー、テクスチャー、ミノ弾、ブラックウィドウ、護衛軍くらいしか概念が重複しない能力がないって主張は変わらんが。
>モンローウォークも歩く事であって走る事とは厳密には違うけど、歩行という点で関連性はあるよ。
なるほどね。
だがサバンナは制約で使用不可なので歩行だけ重複してもね。
>レイザーの念弾サーブは固有発と言っても良いくらいの威力があると思うけど
14人の悪魔は念弾や実球の投擲をサポートする能力だからめちゃくちゃ関係してる。
如何に念弾を敵に当てるかを考えて作った能力で、ドッジのルールは能力を活かせるルールを選んでるだけだよ。
この前後を取り違えてる読者が多いけど。
>記憶を読み取る能力と銃の具現化
記憶操作能力の延長上にある能力にしか見えないが。
能力の補助に念獣つくるのと変わらない。
これが別に見えるならスキルハンターと本の具現化だって別ものだろ。
同じだよこれらは。
>キメラアントはベースの生物はいても、複数の生物が配合されているよね
女王産のキメラはね。
それでも念覚醒後のラモットはキルアに瞬殺される程度。
レオル軍も宮殿の下級兵もだいたいキルアが瞬殺してる。
イカルゴやオソロ兄妹など念持ちだけが食い下がった。
兵隊長クラス以上だけが固有能力をもっていて一般戦闘兵は固有能力も持ってないという格差が描かれている。
>ザザンのクイーンショットも女王蟻を真似た遺伝子注入による変形
ザザンはそうだろうね。
キメラの因子を打ち込むからキメラ化してる。
>プフによるキメラ化もプフの遺伝子注入があるかもしれないね
なるほどね。
一理ある。
あと考えられるのは選別で死んだ49500人の死体はどこに消えたのかって話だな。
一人当たり99人の肉体を混ぜればなかなか栄養豊富な強力な人造キメラが作れそうだ。
パームの分までストックしていたかは謎だがね。
宮殿にもピトー用の冷凍庫があったかな?
肉処理係の豚キメラのようなのはいなかったがプフ一人で処理できるものかな?
護衛軍はオーラ量こそ莫大だが国防の仕事量がとても3人で出来ると思えないのが瑕疵だな。
>ちょうどプフは肉体を分裂させる事が出来る訳だから、肉体の極一部を繭に混ぜているかも。
ベルゼブブ習得時期と矛盾してるからなし。
補足
キメラ化によって複数の肉体が混ざれば、メモリも増強されると思う。
下級兵でもただの人間よりは念の才能があるだろうから、メモリもただの人間よりも多いと考えられる。
それにキメラアントはベースの生物はいても、複数の生物が配合されているよね。
プフによるキメラ化は配合する生物の数は分からないけど、パームの場合は人魚のミイラだけなのかな?
僕はザザンのクイーンショットも女王蟻を真似た遺伝子注入による変形だと思っているから、プフによるキメラ化もプフの遺伝子注入があるかもしれないね。
ちょうどプフは肉体を分裂させる事が出来る訳だから、肉体の極一部を繭に混ぜているかも。
威力を上げれば、その分メモリスペースを使うと思ってるよ。
だからシンプルな射撃能力そのものはメモリを圧迫せずにその分フランクリンは威力を底上げ出来ていると書いた。
メモリは能力の性能と数に関わる物でしょう。
フランクリンが制約によって底上げしているのは威力(顕在オーラ量)で(これは確定情報)、その燃費問題を解決するには、念のスタミナゲージである潜在オーラ量の増幅に手を付けるべきでしょ。もしくは一発当たりの低燃費化。
威力向上によるメモリスペースの圧迫は元々シンプルな能力であるが故に余裕があると考える。
ナックルがゴンに講義した数字が他の念能力の全てについて厳格に適用できるのかは疑問。
メタ的に言えばハコワレの能力説明及び描写の為の演出だから。これを言っては元も子も無いから数字を受け入れるとして、
臨戦態勢時のオーラ消費量が1で流や堅の応用技で6から10倍との事。ゴンの様に下手だと10倍という事だが、上手でも6倍(5分の3程度)が限界という意味なのかは疑問。
ただ臨戦対戦時のオーラ消費量1というのが全能力者共通だとしたら、消費量1あたりの効果はウヴォーの様な熟練者とルーキーでは雲泥の差が生じると思う。
発等の技のレベルが上がる程その差は顕著になる。
この様な理屈では無いかな?
ザザンのクイーンショットで念に目覚めているだろうね。念に目覚める事を潜在能力の引き上げというなら、その通りだね。
でもそれはクイーンショットによる物というよりは念による攻撃による副次的な効果だと思うけど。
ブン殴るだけでも同じ事が出来る訳だから。
ザザン自身の変身による強化こそ制約による物だと思う。単純に耐久力の高いフォルムに変形した事もあるだろうけど、ザザン自身が望まない醜い姿に変身する事による制約もしくは尻尾を引きちぎってるからクイーンショットをあの姿では使えない制約によるオーラブーストかな。
繭化による潜在能力の強化は「その時点」でのその人個人の潜在能力を伸ばす物だと思う。
一回目の繭化後はモラウがヂートゥを見てすぐに分かるくらい能力が底上げされていたね。
ただ2回目でもモラウとの戦闘経験によって伸び代が増えていたら僅かでも伸びると思う。
発一個分伸びるとは思わないけど。
じゃないとヂートゥやハギャ自身の修行や戦闘経験等による能力の伸び代も無くなってしまう。
だからゴンの場合はその時点での潜在能力の解放というより、文字通り年齢(レベル)を上げている(過酷な修行を続けるという可能世界線上の年齢)からちょっと違うと思う。
ヂートゥのボウガンはプフによるサポート無しに生み出したものでしょ?練度が足りなくても不思議は無いよ。プフによって与えられた能力は練度を上げた状態のいわば完成品だよね。
自ら能力を生み出す場合はクラピカの様に練度も段階を追うのではないかな?
クラピカも最初はただの鎖を具現化するところから順番に能力の練度を上げたはず。
ヂートゥがその時点での限界の能力を作ったと言ってもあくまでアドリブでの限界値でしょ。
その限界というのも残りのメモリ上限いっぱいまでという訳では無いと思うよ。自力での技習得の場合は高性能の技をゼロイチで作れるとは限らない。
段階を追うのが普通だから。
ヂートゥの場合はメモリリセットしてるだろうから、それを前提にメタ的に考えれば、キャパを残す必要は無いんだけどね。
ただ他の能力者でキャパを残しながら、経験に応じて自分に必要な能力の拡張や追加習得をする事は不自然じゃないよ。
ゴンの場合は最初はグーでオーラを手に溜める所までは、共通でその後のグーチョキパーで技に差を出してるね。
ジャジャン拳の肝はこのオーラを溜める事にあると思うから、単純な別種の能力と比べれば節約になってるね。
グーチョキパーは複合技じゃなくてそれぞれの単独の系統による物だから。
レインボウも矢を放つという部分が共通だからその部分では節約出来るね。
ただセット割も各技で共通する部分で節約出来る事は合っても限界があるだろうけどね。
電光石火と疾風迅雷は同じ電気をメインに使用した技だけど、ポックルは矢の性質を7種用意しているもしくは将来的に7種用意する計画があるという事だから重複する部分がキルアと比べて少ないよ。
ハンゾーの場合は忍者っぽい能力と言っても、分身の派生技じゃないだろう。
ジャジャン拳やレインボウと共通する部分はゴンはジャンケンにポックルは弓矢に愛着がある事とハンゾーの忍者という身分が技習得を助けてくれる事ぐらいで、別種の技だと思うよ。
ハンゾーで言うなら、ヂートゥのサバンナも鬼ごっこだし、モンローウォークも歩く事であって走る事とは厳密には違うけど、歩行という点で関連性はあるよ。
レイザーの念弾サーブは固有発と言っても良いくらいの威力があると思うけど。
わざわざサーブという隙の多いモーションを加えているからそれも制約として機能しているだろうし。
これは念獣作成と重複しない能力。
あと例に出ていないのは、パクノダかな。
記憶を読み取る能力と銃の具現化。
二つの能力を組み合わせたメモリーボムという技もあるけど、基本的には別種の技。
>フランクリン~メモリの増強もしていると言うのは飛躍している気がする。
そうかな?
念の威力をあげるのはメモリを消費する行為なんだから、制約で威力があがったのならセットでメモリもあがるのが自然だと思うけど?
>フランクリンの発は念弾の発射という単純な物であって、メモリスペースを圧迫する物じゃ無い
それは違う。
ウボォーが強化系を極めてパンチの威力をあげるのにもメモリは使う。
カストロはダブルでメモリを無駄使いしたから強化系を極めるルートが閉ざされた。
ダブルマシンガンの威力を向上させれば当然メモリは威力に比例して消費する。
>発でもオーラの操縦が上手ければ、一発ごとのオーラ消費量を減らせる
まぁ言わんとすることはわかるがものには限度というものがある。
ゴンは4000オーラを費やして2000オーラのグーパンチを撃てるが、放出系は修行不足なので4000費やして500の威力しかでない。
フランクリンがオーラ効率を極めて一発3000威力の弾を3000オーラで撃てると仮定しても、100発掃射したら30万オーラの消費。
それだけでモラウ4人分超えだ。
不思議な制約パワーで一発1000消費に抑えたとしても10万。
十分の一の300に押さえれば3万。
これでもまだまだ燃費が悪いが、そもそも消費オーラ以上の威力を個人で出せるメカニズムがあるのかって話だ。
レイザーのような放出系オーラ回収システムでもなければ運用不可能な能力なんだが(それでも30万は無理)、オーラがプールされた念獣と違って、命中して炸裂したオーラを回収できるイメージはないな。
>キメラの外殻を得る事による耐久力強化であって、潜在能力を伸ばしてメモリまで増強しているか
サンアンドムーンに耐えるんだから念は使えてるものだと思うが。
才能のあるものだけが耐えられるのは念の外方の選別そのものだし。
女王の摂食交配をザザン流に念をつかってアップグレードしたものなんだからプフと同じで念を引き出してるとしか思えないな。
単に肉体をキメラ化するだけでもラモットみたいにグーに耐えるくらい強化されはするんだが、念の存在を知ってて用いないってことはないだろ。
あとザザン自身の変身では硬を跳ね返すくらいオーラ量増強してたろ。
>僕は既にキメラ化しているヂートゥ等でも潜在能力は伸びると思う。
ここがそもそもの論点だから、立場を示すだけじゃなく根拠を示してほしいね。
繭化するたびに成長できるご都合能力である理由がない。
短期間でメモリをリセットして能力を覚え直すことができるだけでもとんでもないチート性能なのに、その上回数に応じてレベルアップできるなんて破格すぎる。
パームは念習得済みでキメラ化の伸びしろ持ち。
ヂートゥはキメラ化済みで念レベル1の伸びしろ持ち。
肉樹林キメラはどちらもないからそれもあって起きるのに時間がかかった。
いずれも伸ばした伸びしろがあきらか。
能力で伸ばしきった潜在能力をさらに能力で伸ばすのは無理筋だろう。
繭はあくまで潜在能力を引き出す補助であって、プフがメルエムに捧げたようなパワーアップのエネルギーを注いでるわけじゃないだろう。
>儀式スキップというより、儀式という制約を水晶との一体化によって合理化して行える様になった
別にそれはわかってるし、儀式スキップって呼んでいいと思うが。
簡略化された分、制約補正はさがってるって印象だ。
それより見た目がキメラになった見た目制約(近い概念だと行動制約)の方が大きいと見ている。
>メモリ増幅はプフによる潜在能力への介入や複数の肉体が合成される事による物理的要因という解釈の方が身体改造による「制約」よりも僕には受け入れやすいな。
人魚のミイラの遺伝子取り込んだ程度でそんなにメモリがあがるのかね?
モラットのようにキメラ化による身体性能の向上はあっても、一般キメラ兵にそこまでオーラ量が大きい描写があったかな?
師団長はモラウが別格だと発言してるし、護衛軍と王の強さからも上の階級ほど栄養を偏らせて強く生んでいる。
だがミイラ一つ取り込んで再構成しても身体変化はあっても大きなメモリ増強にはつながらないんじゃないかね。
それよりも見た目制約のほうが大きいと私は見るね。
>ヂートゥも複数の実用的な能力を同時に持つ事が出来るという理屈
わざわざモンローウォークのメモリを余らせるように非実用的なボウガンをたまたま作ったってのが無理筋過ぎる。
怒りもまた念の潜在能力を引き出すものだし、ボウガンは機能性こそ失敗してるが立派なメモリを消耗する具現化能力。
その時点での出来ることの限界で生み出した能力にしか見えないんだよな。
>レイザーの念弾のサーブと14人の悪魔も別種の能力ですよね
それ言い出したら強化系もあらゆる基本能力が別種の能力だからそういう事言ってるんじゃないよ。
電光石火と疾風迅雷のような同じ能力から派生した能力ならメモリがケチれるだろ?
そうじゃない能力のことを言っている。
ジャジャンケンもレインボウも別系統を使おうと一つの能力と認識できる以上メモリをケチれる効果がある。
鎖もそう。
クラピカの場合はエンペラータイムが別種の能力なだけ。
ハンゾーも忍術っぽい能力というくくりでメモリをケチれる。
イズナビも鎖の能力を指に5つ振るのは悪くないアイディアだと言ってるから、セット割引みたいなメカニズムがあるんだろう。
まぁクラピカの場合は個々の能力が破格すぎて破綻して追加の昏倒の制約をもらうはめになったが。
冨樫もちょっと盛りすぎたなって思ってるだろ。
概念が重複しない別種の能力はメモリが2倍必要になる。
サバンナが制約で使用不可である以上、ヂートゥはセット割の恩恵は受けれないんだよ。
フランクリンの制約については威力の向上としか書かれていないし、メモリの増強もしていると言うのは飛躍している気がする。
それにここで言われてるメモリって技の習得や拡張や増強に必要なメモリスペースの事でしょ?
フランクリンの発は念弾の発射という単純な物であって、メモリスペースを圧迫する物じゃ無いと思うけど。
その分連射したり一発ごとの威力を上げる方向に技を昇華させているよね。
オーラの操縦が下手だと同じ事をしてもオーラの消費量は上がるというナックルの説明があった様に、
発でもオーラの操縦が上手ければ、一発ごとのオーラ消費量を減らせるのではないかな。
クイーンショットについてはザザンによる人間のキメラ化ではあるけど、キメラの外殻を得る事による耐久力強化であって、潜在能力を伸ばしてメモリまで増強しているかは原作の描写からは分からないね。
ゴンの様に強制的にレベル(年齢)を引き上げれば、当然そのレベル(年齢)に応じたメモリが増強されるだろう。
同じ様に繭化によって強制的に潜在能力を上げれば、その分のメモリは増強されるだろう。
その潜在能力の強化によるメモリ増強を人間からキメラ化する時の一回限定と見るか、キメラ化した後でも伸びると見るか、はたまたヂートゥの様に複数回繭化した場合はどうなるかで話は変わってくるよね。
僕は既にキメラ化しているヂートゥ等でも潜在能力は伸びると思う。
さすがに2回目の繭化による伸び幅は小さいだろうけど。
パームについては身体改造のメリットが儀式スキップが出来るという事ですね。制約というより。
書き方が悪かったですね。
それに儀式スキップというより、儀式という制約を水晶との一体化によって合理化して行える様になったという事ですね。
この実用と制約を兼ねる合理化が制約としての機能を弱めるのかどうかは分からないけど。
キメラ化によるメモリ増幅はプフによる潜在能力への介入や複数の肉体が合成される事による物理的要因という解釈の方が身体改造による「制約」よりも僕には受け入れやすいな。
キメラ化したパームは実際にウィンクブルーとブラックウィドウの2つの念能力を持つメモリスペースを持っている訳だし、ヂートゥも複数の実用的な能力を同時に持つ事が出来るという理屈も生きてるんじゃない?
僕は繭によってメモリリセットしていると考えているからどっちでも良いんだけど。
初めから別種の能力が複数欲しい場合はメモリスペースを空けて置く人が居ても可笑しい話じゃ無いと思うけどな。
ハンゾーも別種の能力を4つほど持ってそうだし、はじめから4つ習得した訳じゃなしに、一つ一つ経験に応じて必要だと感じた能力を順番に習得したのだろうと思う。
僕はジャジャン拳やレインボウの派生も他系統がからむ場合(比重が大きい場合)は完全にでは無いけど、応用の範疇に収まらず、別種の能力として見てる。
レイザーの念弾のサーブと14人の悪魔も別種の能力ですよね。
それとビスケ等の武道家だったり戦闘メインの能力者は他系統の固有発とは別に強化系の肉体強化にメモリを振っていると思う。
念弾のサーブや強化系の肉体強化の様なシンプルな技は固有発として名前が付かない事が多いけど。
フランクリンが制約でメモリが上がってないとも断言されてないからされててもいいと思うが。
一発一発が必殺の威力の念弾を乱射するって護衛軍ぐらいオーラ量がないと成立しない破綻した能力だし。
あるいはオーラ消費率が極端に低くなる仕掛けがあるとか?
いずれにしろ今の念体系で説明するには「極」でも持ち出さないと説明不可能な能力ではあるが、メモリくらいあがってないと受け入れがたい。
それはそれとしてまぁフランクリンほどの自分の覚悟の制約補正でなくとも、他人からの改造で強化するのはザザンのクイーンショットという実例があるので別に極端に弱い補正じゃないだろう。
レベル1のヂートゥが、モラウが見るからにレベルがあがってるんだから技術レベルと纏うオーラの上昇とともにメモリもあがってるだろう。
伸びしろを引き出す、強制的に成長させるって点ではゴンさんとクイーンショットと繭は同じことをしている。
>パームがミイラと水晶と一体化する事によって、血の儀式をスキップ出来る様になった
それは人探しの方のウィンクブルー。
キメラ化前の人を追い続けるウィンクブルーの方は同じ儀式条件とは言われてない。
マーク条件はキメラ時と同じで視界に収めること。
まぁ人魚と水晶を持ち込んでるから似た発動条件でも不思議はないんだが。
儀式スキップしててもいいんだが、それが制約で威力上昇につながるって感覚はよくわからない。
手間がかからなくなった分、むしろ制約補正は下がるんじゃないか?
だからキメラ化による制約上昇幅の方が大きいと思うよ。
>能力者のキャパの話
当然ヂートゥは8時間のルールをつめたり、追加でボウガンを作るくらいのメモリは残してるんだが、新たにまったく違う別の能力を作るメモリを余らせてることに合理性はない。
キルアの電気能力が理想的な能力の拡張。
念を鍛えてレベルとメモリがあがって出来ることが増えるのと連動して技を拡張していく。
この理想形が煙でなんでもできるマンのモラウ。
パームのブラックウィドウは別種の能力が生えた感があるので、人間時に余っていたメモリで実現できていたとするのは違和感がある。
完全に別種の能力を持っている能力者は
クラピカとヒソカとイカルゴと護衛軍くらいしかいない気がする。
ジャジャンケンとレインボウとクレイジースロットのようなのは微妙なライン。
クロロ、メルエム、レオルのような他者利用型は除く。
プフのキメラ化改造での身体構造の変化や強化によるメモリ量の増幅はあっても良いが、フランクリンとは理屈が違うと思う。
フランクリンの場合はメモリ増強ではなく、精度(威力)の向上だし、制約も自分の意思による実行だから、効果もそちらの方が高いと思う。
パームの身体改造は自分の意思では無いから制約としての効果はフランクリンと比べて薄いと思う。
パームがミイラと水晶と一体化する事によって、血の儀式をスキップ出来る様になったのは血管で物理的に繋がっているから。水晶への血の供給は行われているから儀式を行なってるとも言えるね。
キメラ化による制約で言うなら、この儀式スキップの方に掛かっている。
僕自身は他の護衛軍とのパワーバランスを考えれば、プフの繭化による能力付与にメモリのリセット効果を与えても良いと思ってる。
能力者のキャパの話についてはメモリを残して置いて、念を実際に使ってみて、経験を積んでから自身に必要な能力の拡張や別の能力を習得する余地を残す事に合理性はあると思う。
元々キメラアントだったヂートゥは繭化でメモリ量変化しなくても、パームの場合は人から人造キメラに変わってるからメモリ量がアップしてておかしくない。
身体改造はフランクリンの制約のようなものだし。
まぁパームの場合はノヴの意向で千里眼の能力を使わせていただけでパワー系の資質自体は元々備わっていて開放しただけとも読めるけど。
だから血を使う人探しの方の千里眼の能力(これもウィンクブルーの派生能力?)はリセットされて失ってそうな気がするんだよな。
だって人魚のミイラに血を吸わせる制約儀式が今は実行不可能なんだから。
パームは元々の水晶の能力と同質の能力を保持しながらブラックウィドウを習得したって事になるから、メモリを余らせてたんじゃ無いの?
全員が全員メモリをキャパいっぱいまで使う訳じゃなくて、将来の為に残したりする場合もあるでしょ。
ピボーンなど精神力に優れたり、念を持つ者ほど前世の記憶を残す傾向が顕著。
記憶がある方が念は強く益となるが、人間的な理性はアリの兵としては害となる。
プフとピトーは記憶と感情のつながりが原因と考え、パームを実験体に記憶と感情をつなぐ部分の脳を手術した。
記憶を残したレオルとヂートゥは繭からの「再生」が早かった。
鱗粉は本体しか使えない。
繭化しベルゼブブを獲得することを「生まれ変わる」と表現。
このことからわかること
人造キメラは、人間の記憶を消去しているから起きるのが遅い。
記憶=精神エネルギー=オーラを持つためと考えられる。
クラピカの外方でも修業を行っていないものに施すと反動がある。
記憶を失った人造キメラを操作するのはやはりスピリチュアルメッセージの可能性が高い。
パームの操作に鱗粉は使っていない(プフが分身なので使えない)。
記憶と感情をもつ人造キメラを操作するには鱗粉だけでは不十分?
繭の能力に人心操作の機能があれば手術する必要がそもそもないので繭の能力に操作機能はない。
ただの変身や身体改造であれば「再生」という表現は似合わない。
昆虫の蛹とは「変態」(メタモルフォーシス)と呼ばれ、蛹の中で昆虫の体は一度分解され、成虫の形態に再構成され、物理的にも生物学的にも「生まれ変わる」と言って間違っていない。
幼虫にはない新しい能力を成虫が持つことが、キメラや人間の場合は念能力に置き換わっている。
コンバートハンズのような一時的な変身と違い、恒久的に変化するのが繭の変態との違い。
キメラ女王の摂食交配は女王固有の能力であり、プフの能力とは直接的な関係はないにせよ、おおきくイメージを共有しているであろうことは想像に難くない。
以上の考察から、繭の生まれ直しで肉体を再構成することで念のメモリをリセットするくらいのことは当然できるだろうと考えられる。
そもそも能力習得を助けるサポート能力なのだから当然である。
しかし、読解と主張が作中設定と矛盾してないかどうか検証してやってるだけなのに、妄想を書くなで突っぱねるのはなかなかどうして頭がおかしいな。
矛盾を指摘されるのが怖いならこんなところに考えを書くべきではなかった。
そうすれば見落としていた自分の考えの欠陥に気付くこともなかった。
反論してくる以上は最低限、議論する勇気を持って欲しいものだと私は思うよ。
>操作系能力持ってこられて同列で語られても困る
シズク
フクロウ
アベンガネ
ウェルフィン
ヨコタニ
リハン
一つしか能力を持ってない具現化系ならこれだけあげられるがヂートゥ以下のこいつらはヂートゥよりもかわいそうな存在なのか?
どいつも強力な特殊能力を付与していて全然かわいそうじゃないが?
それで操作系じゃない具現化系をもってきてどう困らなくなるんだ?
「かわいそう」も「困る」も何も反論を思いつかなくて適当に言いかえしてみただけだろ?
本人がそのことに気づいてなさそうなのが一番困る。
>こちらは一度もヂートゥのキャパがこんぐらいだろうとわかるようなこと言ってないと思う
言ってるよ。
メモリをリセットせずにモンローウォークを習得できたって妄想をキミが主張してるんだから。
キミの主張は矛盾している。
納得できないのは単にキミの頭が悪いだけ。
>勝手にあなたが決めた半分を修正したうえでそれは問題じゃない!、なら出さないでね
あのねぇ…半分でも半分以下でもキミの主張が矛盾してることを示す根拠として違いはないからアスペみたいに拘らないでねって言ってるんだよ。
国語力低すぎだろ…
むしろサバンナ空間を半分以下のメモリで習得してるほうがより問題なの。
より多くのメモリを余らせてることになるんだからな。
でもキミはちょうど半分なのかどうかだけが気になっちゃうんだろ?
そこは問題じゃないんだよ…
>決められてない数値を勝手に決めちゃいけないよ?
算数のできないキミに理解できないだけで、キミの妄想主張から半分以下って導けるんだよ。
ここはそういうことを考察する場所なの。
考える頭がないのはもうわかったから少しはバカを自覚して謙虚になりなよ。
>だからヂートゥが矛盾すると思うならヂートゥのキャパがわかるモノを出してくれよ
十分出してるだろ。
普通はキャパの8,9割くらい使ってサバンナの能力を作る。
その後のヂートゥの成長とメモリ量アップに合わせて能力を拡張していけばいい。
はじめから5割以下のメモリでサバンナを作ってモラウと舐めプする理由がない。
これを矛盾っていうんだよ。
異論があるならヂートゥのキャパがサバンナの倍以上ある理由を自分で考えてご覧。
キミは理解できないものを納得できないとゴネてるだけでひとつも考察してないからね。
自信満々にモンローウォークを披露しようとしてる以上、それがサバンナ以下のメモリで作られたものとは考えにくいんだよ。
同格かそれ以上でなければおかしい。
これが考察だ。
>じゃあ具現化能力者の中でヂートゥと同じくらいのメモリ容量だと言えるキャラ出してくれ?
師団長はみんな一能力しか持ってないな。
旅団だって討伐隊だってだいたいそう。
空間系の能力なんて大規模なものを運用して倍以上メモリを余らせてるなんて読解は作品観と矛盾してるんだよ。
全力を尽くして負けて別の能力を作り直すならわかるが、実力の半分以下も出してないのに負けて悔しくて敗走するのはおかしいだろ。
何度も言ってるが。
>だれも知らないモンローウォークがどういうメモリか分かった風で話さないでくれ
だったら自分で考えてみろ。
よく考えれば私と同じ結論にたどり着けるから。
ここはそれを行う場だ。
わからないものを持ち出すなーって、それは考察するなって言ってるのにも等しいんだが、なんでこんな癇癪を起こしてるのか不思議だ。
証拠が確かな事実であればはじめから考察する必要すらない。
こう考えたほうが筋がいいからこっちのほうが確度が高い考察ですよと言ってるだけなのに、思い込みを否定されると癇癪を起こす人がなぜかここには多い。
考察を否定したいのであれば、論拠をあげて反論考察すればいいだけ。
きみはひとつも考察をせず、原作に書かれてない(読み取れてないだけ)と喚いてるだけ。
>悲壮感が必要
そりゃキミがクラピカを例にあげたからだ。
都合の良い比較材料を出しておいて決死の制約じゃなくてもいいなら、決死の制約を使わず複数の能力を運用してる例をキミがあげなきゃダメだろ。
>高い能力に昇華することができたんだよ
>2個の要素で互いを補うって状態で主張してくるのまじでおかしいよ?
いやだからこれはさぁ、キミの主張がより矛盾してるよって言ってるんだよ?
一つの破綻した矛盾は連鎖的に複数の矛盾を生み出すんだよ。
バカはそれに気付かないから矛盾を矛盾と感じないみたいだから、あなたの主張はこういう矛盾を孕んでますよって具体的に教えてあげてるわけ。
仮定に仮定を重ねるとキミのキャパシティを超えて混乱しちゃうのはわかったけどさ、それってほんと考察に向いてないよ。
頭が悪いことは別に罪ではないんだから自覚して慎ましく生きなよ。
これを否定したいならまずモンローウォーク分のメモリを余らせて戦った矛盾をキミ自身が解消しなきゃいけない。
でも多分キミはそんなことは書かれてないからわからないとしか言えないんだろ?
否定できないのならそれは確度の高い考察なんだよ。
>あえてメモリが原因だと言い切る理由は?
そりゃ失敗能力でもサバンナ級のメモリが余ってるならどうとでもなるのが念能力だからな。
系統不一致の失敗能力ダブルでも本人の努力でそこそこの精度に昇華してるだろ。
その場でボウガンを生み出せて、さらにモンローウォーク分のメモリが余ってるなら他にいくらでもやりようはあるだろ。
キミがいろいろあげた欠点を補えるのがメモリなんだよ。
>開発したてで鍛錬してない
サバンナも覚えたてだろ。
プフの繭は修練度も操作できるんだよ。
そういう状態に変身、生まれ変わる能力なんだから。
だからメモリだってリセット出来ると考えて矛盾がない。
向いてる能力を一緒に考えた程度じゃこうはならない。
ウィングとビスケとクラピカの修業講習を見ればわかるだろ。
>いろんな理由で入れる入れないを決めているであろう漫画
入れてないんじゃなくて、落胆してない感情を描いてるだろ。
書かれてることを読み取れないから読解力が低いって言われてるのわかってる?
>全員ころしてついでに指だけ取って食ってたけど?
それはただのサディストのサイコ。
ヂートゥは自分の指食って喜ぶようなマゾヒストのサイコじゃないって言ってるんだよ。
やり込められればむかつくし、煽られればキレる。
実に人間的な感性が描かれてるだろ。
能力とメモリを生涯失えば落胆するキャラとして描かれてる。
勝手にサイコの定義を自分の都合のいいように限定しないでもらえるか。
人の心配する前に自分の頭心配しろ。
>半分失ったって思ってるのはあなたの妄想ね
半分失ったとしたら落胆する。
この考察を崩したいのなら、前提条件であるモンローウォークのメモリを余らせて戦っていた矛盾をキミ自身が解消しなきゃいけない。
それができないなら考察ができないってことだ。
ここはそれを考える場所であって、矛盾した思い込みを矛盾したまま喚き散らしてヨチヨチしてもらう場所じゃないぞ?
>全部書いてるんだけど一向に妄想を妄想で保管しているあなたのやばさをあなたが理解してないのはなに?
ここ具体的に何に喚いてるんだ?
「瞬時に脱出して向かうべき」ではキミが難癖をつける余地があったから表現を改めただけだろ。
文脈を無視して言葉尻ひとつ取って騒ぐのがキミの戦法だからな。
それは読解力が低いってことでもあるんだが。
キャパオーバーしてるから混乱して、違ったことを書かれただけで発狂しちゃう状態なのか?
仮定に仮定を一つ重ねただけでこの有り様だと自分で考察するなんて絶対に不可能だろうな…
>一回自分の固定観念があっているという自信は捨てたほうが身のためだよ
だから異論があるなら反論してみろ。
こちとら固定観念を破壊してほしくて議論してるんだからな。
矛盾なく読解できる新考察があるのなら是非拝聴したい。
だがキミは考察についていけない自分の頭を呪って相手がやばいと喚くばかりだ。
考察を妄想とこき下ろす事以外のことができないのか?
>繭になるっていう制約で小さく分裂したのにどうやって瞬時に向かうになる?
だからはじめから繭つかってベルゼブブ習得しとけばよかっただろって言ってるんだけど、なんでこんなに混乱してるんだ?
戦闘前からベルゼブブもってればもっとはやく脱出できたろ。
>瞬時の意味わかります?矛盾してる文ならべられて困惑してるよたしかに
矛盾してないなぁ。
瞬時は「可能な限り早く」という意味も内包するし、0.1秒とか具体的な時間を指すだけじゃない。
単なる言葉尻に噛みついてくるの不毛だからやめてね。
修正可能な表現であって主張の芯でもなんでもないよ。
>私は一切メモリとは具体的にこうだといった覚えがない
だったら自分の頭で考えてみろ。
サバンナ使用時にモンローウォークのメモリを余らせていた状況を説明できる理由を。
その状況では数々の矛盾が生じるからありえないと何度も説明した。
考える頭がないなら去れ。
>ずーっと一貫してあなたはあなたの妄想が正しいしか言ってないです
当たり前だろ。
ここは考察を議論して戦わせる場だ。
自分の主張を自分が正しいと主張せず他の誰が主張する?
確定した事実ならはじめから話す必要なんてない。
反論から逃げて妄想だと喚き散らしても無駄。
それとも反論を他責とでも勘違いしてるのか?w
持論を証明する能力もやる気もないなら消えてくれ。
絶対正義マンの他責にしてくれてけっこう。
それでキミが慰められるのならね。
頭を使うのってキミが思ってるより大変なんだよ。
メモリをリセットしてない場合に生じる矛盾を解消できず、メモリがリセットできるという仮定でなければ読解不可能なら、それはメモリをリセット出来るとするのが正しい考察なんだよ。
>能力の基礎スペックを伸ばすこと自体にもメモリは使うと思っていて
使うよ。
だからダブルでメモリを浪費すると基礎スペックが頭打ちになるし、ビルも戦闘力が低くなる。
>その伸びしろの部分でメモリは残る
修練でオーラ量やレベルが伸びた分メモリも増えるって考えだな私は。
だがその伸びしろにも上限があるからカストロは頭打ちの状態になった。キミは時間さえあればカストロはまだ伸びしろがある状態だと思ってるのかもしれないが、カストロは伸ばしたくても伸ばせない状態なんだよ。
だからつまらない将来性のない使い手としてヒソカに処分された。
メモリの無駄使いはヒソカカストロ戦だけじゃなく、ツェリの修業でも言及されている。
>だから覚えたてのサバンナとボウガンがメモリを使いすぎてモンローウォークを入れる場所がない
キミの主張を意訳してやると、ヂートゥは数日で繭でスペックを引き伸ばしてモンローウォークを習得したってことか?w
繭にはメモリを引き上げる効果まであるってことか?w
短い期間でサバンナを習得してるから繭に技術レベルを引きあげる修練効果があるのは確かだが、追加でモンローウォーク分のメモリも引き上げられるのならサバンナ習得時点でそこまでレベルアップさせておけばよかったんじゃないか?w
中途半端に半分しかレベルアップしなかった理由ってなんだ?
なんで舐めプの状態で自分を殺しにきた手練れにリベンジしにいける?
と、これだけの矛盾が噴出する。
この矛盾を解消できない以上、キミの主張は間違っている。
真偽不確かな妄想ではなく、あきらかに矛盾した考え。
キミが反論を諦めるのならね。
>操作系能力持ってこられて同列で語られても困る
何なら困らないんだよw
6系統だいたいの能力者は一つしか能力もってないのが大半だろ。
>ナックル
ナックルの影響を受けてサバンナを作ってるんだよなぁ。
ナックル同様に手間のかかった条件で相手に特殊能力を強いるのがサバンナ能力だとして、それをかわいそうに思った理由は?
それが強力な必殺の効果であれば所持能力がサバンナひとつでもまったくなにも可哀想じゃないだろ。
大半の能力者が一つしか能力持ってないって事実をキミが忘れて適当にクラピカを例に上げて反論しただけだよ。
※
端々に自分は間違ってるかもしれないとか気弱なところを見せてるが、確信がないなら食い下がるなって話だ。
この人に限らないが、論破されると自我が崩壊でもするのか?
撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだぞ?
その覚悟がないからこうして醜態をさらすことになる。
>21
>は?君が勝手に主張したんだろ、こんな簡単な算数わからないのか
こちらは別に半分なんて出してないけど?あなたが勝手に決めた半分だよ?それをこちらが主張したってのはあなたの中の妄想だよ
【メモリの半分を失ってまるで落胆してないのもおかしい。】←これね
妄想でおかしくなってない?こちらは一度もヂートゥのキャパがこんぐらいだろうとわかるようなこと言ってないと思うし、そんなのわかるわけないよってずっと言ってるけど、こんなずっと主張してることを読み取ってもらえなくてがっかりしてるよ、読み取り能力どこいったの?
決められてないことを勝手に自分で決めて矛盾だなんだって言ってるのおかしいよ?素直に心配だわ、それじゃ納得しないですよって言ってるだけね
こちらの主張がこうならこういう意味だろ!ってずっと言ってるその妄想が読み取り能力なら読み取り能力ないと思うぞ?
あとしれっと半分を半分以下に修正してくる謎の行動やめてね
勝手にあなたが決めた半分を修正したうえでそれは問題じゃない!、なら出さないでね 最初から半分なんて問題じゃないことぐらいわかってるのになぜか半分って勝手に決めて意味わかんないよ
>算数がわからないのか?
数値が決まってないものを勝手に半分だって決める人が算数のできる人なら算数ができないで結構ですw
決められてない数値を勝手に決めちゃいけないよ?算数以前の話ねこれ
>モンローウォークのメモリ残してて矛盾に思わないのはおかしい
だからヂートゥのなにを知ってんだよw
なにも知らない中でメモリはこんぐらいだからリセットしないとおかしい!って言ってるようにしか見えないんだよ
だからヂートゥが矛盾すると思うならヂートゥのキャパがわかるモノを出してくれよ
>チート中のチート
じゃあ具現化能力者の中でヂートゥと同じくらいのメモリ容量だと言えるキャラ出してくれ?
どうやって強さの全容がこうだと決めたのかも教えて欲しいし、ヂートゥとそのキャラの能力がどれくらいメモリを使ってるかを算出して同じ位の強さだと決定した方法も教えて欲しいよ
それでチートなのか帳尻が取れているのかどっちなんだよ?読み取り能力がある人にはチートなのか帳尻が取れてるかわかるの?それなら読み取り能力がなくていいです、そんな能力に何の意味もないので
本気で書いてるなら一回自分を見つめなおしたほうが良いよ
>決死の制約
そもそもメモリの使用量がわかんない能力をメモリが大量に使われてモンローウォークが覚えられないって妄想を前提に話すのやめてねって何回いえばいいの?
決死の制約以外でも制約なんていろいろあるのに悲壮感が必要だと思ってるのもこれまた自分の妄想がなぞに正しいが出てるから
>全く異質な能力、2倍必要
これまた勝手に作った設定でしょ、だれも知らないモンローウォークがどういうメモリか分かった風で話さないでくれ
>高い能力に昇華することができたんだよ
また確定してない設定もってきたね、リセットができることが確定してないのにそれを持ってきて、それがリセットができる根拠ですって言われても無理なんだって
言ってることわかる?こっちは矛盾してるつもりはないけど矛盾してるとしてもあなたの確定してない2個の要素で互いを補うって状態で主張してくるのまじでおかしいよ?
(おばけがいないのに)「おばけはいるし私は祓えるから本物の霊媒師なんです、私が本物の霊媒師だからおばけはいるんです!」って言われてる気分だよ
この状態のあなたをあなた自身が信じている状態はまじでやばいと思うよ、これは本気で思ってるよ
一旦おちついておばけの例文もっかい読んでみて自分がどう見えているのか確認して改めたほうが良いよ
>ボウガンの威力の実現のメモリが
ボウガンの威力がでないのはいろんな理由があると思うが、あえてメモリが原因だと言い切る理由は?どうせまた勝手につくったサバンナのメモリの話をもってくるんだろうな
すごくよく飛ぶボウガンをヂートゥが知らなかったとか、放出系が苦手なのに遠距離武器を選んだことが悪かったとか、足の速さが武器だから走りながら使うため小型化したのが悪い方に傾いただとか
そもそもヂートゥの足が速すぎて(200キロ)それを超える速度をヂートゥが出すなんてのは無理難題レベルだったとか
ぱっと妄想するだけで結構いろいろ思いついたけど妄想が得意なあなたがあえて一個だけあげてメモリが原因と言い切る理由は?
ていうかプフに手伝ってもらってないヂートゥが開発した能力が弱いのは開発したてで鍛錬してないのが大部分でしょ
>それが漫画だ!
勝手に漫画はこうあるべきだ像を言われても
テンポとかページ数とかもう出す気がないからとか、いろんな理由で入れる入れないを決めているであろう漫画にHXHの作者でもない人間がこう言えるのは怖いよ
自分に酔ってるだけじゃんw全て妄想で妄想を補完して自分の感性が絶対正しいって言ってるだけだよ?
その結果がそれが漫画だ!に詰まってる感じがしてなんの説得力もないよ
>普通の人間なら
>サイコって設定じゃない
え?たしかNGL出る時に出口の職員を簡単に全員ころしてついでに指だけ取って食ってたけど?
これがサイコじゃなくて普通の人間と同じ感性?あなたの周りの人間の普通がこれなら心配だわ、絶対そんなことないのに何を思ってこんなこと言えるんだ
>半分失ったら落胆する
半分失ったって思ってるのはあなたの妄想ね、それを根拠に読解力が終わってるって言えるのやばいよ
勝手にあなたの妄想の中にこちらを巻き込まないでね
>全部書いてやらないとわからない人種だな
自分が矛盾した原因を他責にしてるのかなりやばいよ?
全部書いてるんだけど一向に妄想を妄想で保管しているあなたのやばさをあなたが理解してないのはなに?
全部書いてもわかんないのか?
書いてないことを理解しろってそれはあなたの得意なありもしない妄想を誇っていってるの?
書いてないことを勝手に自分の好きなように解釈しているのに自分は書いてないことを理解していると思ってるならもう本当に・・・
一回自分の固定観念があっているという自信は捨てたほうが身のためだよ
>ベルゼブブの異質のメモリしか
1つ前の投稿の>だとしたらプフは、遠隔操作の能力の延長上にある能力しか繭で新たに獲得できないってことになるな。
それ以外の能力だとメモリが足りなくなるってことだろう。
ベルゼブブしかまともに使えないなら煙に囲まれる前からベルゼブブを習得しておいて瞬時に煙から脱出して王の元へ向かうべきだったろ。
>可能な限り早くバレずに煙から出るだ
この流れでどういう意味で矛盾してるっていってんの?
バレずに出るのが最善でそれを可能な限り早くやるのは当たり前です、そして「瞬時に向かうべきだろう」が矛盾して責任転嫁
煙に囲まれる前から逃げれなかったから繭になるっていう制約で小さく分裂したのにどうやって瞬時に向かうになる?そしてその次は「全部書いてやらないとわからない人間だなぁ」「可能な限り早くバレずに逃げる」だよ、
瞬時の意味わかります?矛盾してる文ならべられて困惑してるよたしかに
矛盾してる文を使って矛盾をついてこられちゃだれでも混乱するよ、意味わかんねえもん
あなたの主張の芯が崩れてんのに困惑しないと思えるその自分が絶対正義なところやばいよ?
>異質な能力だからだよ
勝手にメモリの概念をお決めになられてその妄想の上で話すことが正しいとまた言っていますが理解しています?
あなたの全ての主張はあなたの妄想が全て正しいという前提が確定しないと意味がないんです
私は一切メモリとは具体的にこうだといった覚えがない中でこういう意味で言ってんのか?と言われましても困ります、言った文のままの意味です
なにも確定できないことを確定させるつもりがないんです、勝手に解釈しないで
ずーっと一貫してあなたはあなたの妄想が正しいしか言ってないです、全てにおいて、私が仮に矛盾したとしてもあなたの妄想が正しいことにはならないです、さらに補完のために新しい妄想が正しいとまた言うだけをずっと繰り返してる
他責思考の妄想で妄想を補完する自分が絶対正義マンの相手は疲れます、もうやめにしましょう、ありがとうございました
一応メモリの話で能力が1つの人の話をどう解釈してるかだけど、能力の基礎スペックを伸ばすこと自体にもメモリは使うと思っていて、その伸びしろの部分でメモリは残るし、いきなり大容量を使用することは不可能なんじゃないかと思っています、鍛錬しないと自分の潜在能力なんて引き出せないだろうと思っているから
カストロを見たウイングが元の能力伸ばしたほうがまだ勝ち目があっただろう、みたいなことを言ってるの聞いてそう思ってます
だから覚えたてのサバンナとボウガンがメモリを使いすぎてモンローウォークを入れる場所がないみたいなことは全部のメモリの大きさ確定してないのにそれが絶対だみたいな事はなにいってんだと思います
これは妄想なので別に正しいという気もないです
しシュートとナックルのキャパがわからないメモリの使用量もわからない上操作系能力持ってこられて同列で語られても困る
具現化のナックルの絶にさせる能力がどれぐらいのメモリかはわかんないけど少なくとも対象絞って命かけてるクラピカが絶にしてるのに対象も絞らず命かけてもないナックルが絶にできている以上クラピカの絶よりはメモリは使ってると思う
使い勝手のいい変わりにメモリを多めに使ってる能力だと思うからかわいそうの例で出されても困る
そもそもメモリの無駄遣いが系統不一致のことだけを指してるって思い込んでるのがかなり国語力が低いんだよな。
同系統だろうと無駄にメモリ使えばそれはメモリの無駄遣いだろ。
例えばビルは非戦闘能力のハルジオンを習得したことで強化系メモリを戦闘力の強化にあまり割いていないサポートタイプの能力者。
これはヒソカから見たらつまらない使い手だろう。
サバンナのメモリをまるまる失えばそれはメモリの無駄遣い。
鎖以外の紐や糸を具現化して指に結んだらそれもメモリの無駄使い。
一人で念弾撃つのに銃を具現化してたらそれもメモリの無駄使い。
作中にない設定だーとかのたまってるが、単に彼が作品の行間を読めてないだけだ。
そういう人間に考察は向いていない。
旅団や一流ハンターを見ればわかるが、一流の使い手でも能力なんてメインと補助と奥の手もってれば多い方で、持ってる能力なんて一つか二つなのが普通。
シュートやナックルがかわいそうに見えてるのか?
そりゃだいぶ穿った読解だから正したほうがいい。
>半分つかってた根拠があるなら教えてくれ
は?
キミが勝手にメモリをリセットせずにモンローウォークを習得できたって主張したんだろ。
だったらサバンナ分のメモリはヂートゥ全体の半分以下のメモリだろ。
こんな簡単な算数がわからないのか?
メモリがちょうど半分かどうかが問題じゃなくて、サバンナ習得時点でどれだけのメモリを残してるかが問題なんだよ。
まるまるモンローウォーク分のメモリを残してて矛盾に思わないのはおかしい。
チート中のチートのクラピカを引き合いに出してどうする。
能力と制約増やしすぎて死にかけてるんだから帳尻は取れてるとも言えるが。
モンローウォーク習得するために決死の制約でもしたのか?
ヂートゥにそんな悲壮感はないだろ。
サバンナをベースに別の能力を付与するならともかく、まったく異質な能力を追加で獲得するには2倍のメモリが必要になるんだよ。
>それができないからプフに頼ってんでしょ
>メモリが余っててもさっさと新しい能力試したいって思うんじゃない?
いやだからさ、プフとサバンナを開発した時点でモンローウォーク分のメモリをサバンナに注ぎ込んでもっと条件が軽いか威力の高い能力に昇華させることだってできたんだよ。
ボウガンだってヂートゥの脚以上の速度なら何の問題もない。
でもそんな威力を実現できるメモリはヂートゥにはなかったんだよ。
サバンナがメインの能力なんだからな。
モンローウォーク分のメモリをまるまる余らせてるのは完全に確定した矛盾だよ。
>感情的になるのが危ないって学ばずにまたすぐさま感情的になるの?
なるだろ。
それがヂートゥってキャラだ。
そこで学習できるやつははじめからボウガンなんて作らん。
>ないと読者に思わせるために描くの?
キャラを描くために描くんだよ。それが漫画だ。
ヂートゥは感情的で素直なキャラだから、勝負が決して能力を失って帰って覚え直すしかなくなったからさっぱりとしてるだけだ。
>落胆してないとおかしいってのもそもそもヂートゥの感情のなにを知っててそう思うの?
普通の人間なら能力とメモリの大半を生涯消失したら落胆する。
これを共感という。
これを描かないのは人間が描けないザコ漫画家。
>ヂートゥはメモリ半分失うと落胆するキャラって設定
ヂートゥはメモリ半分失っても落胆しないサイコって設定じゃないから当然落胆する。
根本的にキミの読解能力が終わってるだけ。
>瞬時に脱出して向かうべきは原作に矛盾すると思うけど?
なんかアレなこと言い出してきたな。
「可能な限り早くバレずに煙から出る。」
こう書けばいいか?
いちいち全部書いてやらないとわからない人種だなキミは。
>あなたの考えた設定の延長線上で話されても困る
は?
キミの考えだとプフはベルゼブブ以外の異質のメモリを使えないんだろ?
矛盾を言語化されて混乱してるのか?
>節約になってないと言える根拠はどこから?
鱗粉を使った他人の催眠操作と、極小の分裂した分身の操作は、操作系なのが共通してるだけではまったく異質な能力だからだよ。
それとも、どちらも操作系だから同質のメモリだーとかアホみたいなこと言ってたってことにしたいのか?
あきらかに別のこと言ってたけどな。
それとも、操作系能力であればどれだけ能力を拡張しようとメモリには困らないとでも?
作中と矛盾する新設定しか言わないなキミは。
>18
>メモリを半分失って
また確定してない設定を補完するために確定してない設定使ってくるのやめてくれ
半分つかってた根拠があるなら教えてくれ、次は確定してない設定を使ってこないでくれよ
制約を加えればクラピカが5つも実用的な能力が使えるのにヂートゥは2個の能力(片方は単純なボウガン)でメモリの半分を失ったんだったらかわいそうだね
>もっと強い能力を発現させればいい
それができないからプフに頼ってんでしょ
>メモリが余ってるなら
>落胆してないのおかしい
敵の前で落胆するの危ないよ?敵の前で感情爆発してボウガン爪作ったってミスが直近にあって感情的になるのが危ないって学ばずにまたすぐさま感情的になるの?
それともヂートゥ単独で落胆する描写描くの?なんのために?リセット能力があるなんて冨樫は言ってないのにないと読者に思わせるために描くの?それとも次出たらすぐ死ぬキャラを深堀りするために描くの?
落胆してないとおかしいってのもそもそもヂートゥの感情のなにを知っててそう思うの?自分なら落胆するから落胆しないとおかしいって理論?
ヂートゥはメモリ半分失うと落胆するキャラって設定が追加されたけど本当に確定してない設定の保管に確定してない設定を加えるのやめて
>キミが読み取れてないだけで
あなたの妄想設定が真実だと語る理由に、確定してない設定を持ってきてる上で読み取れてないと言われても困る
それこそ妄想で妄想を補完して話してる限り何を話しても無駄
こちらが読み取れたのはヂートゥは落胆するキャラというよりせっかちで感情が変わりやすい、飽き性、楽観主義ってかんじだけど
これがあってるならメモリが余っててもさっさと新しい能力試したいって思うんじゃない?モンローウォークの時みたいに
まあこれに関してはあなたのいう読み取りという名の妄想だから気にしなくていいよ
>瞬時に煙から脱出して
記憶の限りではあの時のプフはバレずに煙から出ることが重要だったから瞬時に脱出して向かうべきは原作に矛盾すると思うけど?
>遠隔操作の延長線上にある能力しかできない
>ベルゼブブしかまともに使えないことになる
あなたの考えた設定の延長線上で話されても困る
>やってることが違いすぎる
>メモリの節約になってない
メモリの無駄遣いはそもそも強化のカストロが具現操作を覚えてきたことに対しての言葉だから同じ系統内での能力に対して言及してないと思うけど?
節約になってないと言える根拠はどこから?
チート使いだからチーターのヂートゥ。
本来死んだ駒だから盤上に登場することなく退場した。
ここまで考えてネーミングしてたのなら天才だがどうだろうね。
>リセットする必要がある、と言い切るには根拠が薄い
だったらヂートゥはまるまるモンローウィーク分のメモリを余らしてサバンナの能力を構成してたってことになるだろ。
それだけのメモリが余ってるならしょぼいボウガンなんて具現化せずにもっと強い能力を発現させればいい。
メモリの半分を失ってまるで落胆してないのもおかしい。
そもそも失敗したら能力を失うなんて制約はメモリがリセットできるチートの存在を知らないとつけない。
サバンナ空間はヂートゥ単独で考えたのではなくプフもサポートしてるのだからボウガンのようなバカの作った欠陥能力じゃない。
キミが読み取れてないだけでヂートゥはあきらかにメモリをリセットして能力を作り直してるよ。
この描写が読み取れない限りは何を話しても無駄。
キミの解釈だとニ能力まるまる作れるメモリがヂートゥには元々あって、なぜか初戦では半分しか使用せず、それを失ったうえでノーダメみたいな顔でニ能力めを作りに戻ったってことになる。
これを矛盾と感じないようではお話にならない。
>プフのメモリは自分の体の一部を大量かつ離れた場所でも操れる
だとしたらプフは、遠隔操作の能力の延長上にある能力しか繭で新たに獲得できないってことになるな。
それ以外の能力だとメモリが足りなくなるってことだろう。
ベルゼブブしかまともに使えないなら煙に囲まれる前からベルゼブブを習得しておいて瞬時に煙から脱出して王の元へ向かうべきだったろ。
とまぁこれだけ矛盾が噴出する。
鱗粉と細胞と他人の操作と分身操作じゃやってることが違いすぎてそもそも同質でもなんでもないけどね。
同質のメモリってのは電気変化を元にした電光石火と疾風迅雷くらいの差分じゃないとメモリ節約になってない。
>モンローウォークを習得するにはリセットしてないとおかしい
>リセットする必要があるからリセットした
ヂートゥのキャパ、サバンナとボウガン爪のメモリ使用率、モンローウォークの内容、全部わからないうえでリセットした、リセットする必要がある、と言い切るには根拠が薄い
原作にリセットされてると書かれてない(記憶の限りでは)上でだからこそもっと濃い根拠が必要だと思う
確定してない設定(繭のリセット)を話すときに確定してない設定(モンローウォークやヂートゥのキャパ)を前提に説明されると納得しづらい
>できるか否かが論点
>(リセット使用してなくない?に対しての)してないよ
自分は今のところヂートゥもパームもプフもリセットしてなくても矛盾なく実現できると思ってるからそもそもリセット能力なんて使われてないし使われてないなら使えないと思ってる
>プフが能力を欲しくなればメモリを破棄すればいい
そんなことが可能である描写あった?ヂートゥが破棄した描写もないと思うけど
>どれとどれが同質なんだ?
すごく簡単に説明するとプフのメモリは自分の体の一部を大量かつ離れた場所でも操れる、だと思っていて
鱗粉も自分の細胞も自分の一部に過ぎないとプフが解釈していればその体の一部を操るメモリを使えば2つ(蠅の王とスピメ)はすこし別のメモリと制約を使うだけで実現できると思う、だから結論としては自分の体の一部を大量に操る部分が蠅の王とスピリチュアルメッセージの同質な部分
自分の中ではリセットしなくても全員矛盾が発生してないと感じているからあえて原作に書かれていないリセットがある説を推したいならできる理由がもっとほしいかなと個人的には思う
>リセットされたという設定があるように感じる言動とかありましたっけ?
新たな能力モンローウォークを習得するにはサバンナ空間のメモリをリセットしていないとおかしいでしょ。
>蠅の王のときはスピリチュアルメッセージが使えないってルールだと思う
なんか話題がズレてないか…?
同時に能力が使えるか否かじゃなくて、任意のメモリをリセットすることができるか否かが論点だと思ってたけど…
東ゴルトー国民に鱗粉を散布するには七分の一程度の肉体が必要なのは周知の事実。
繭、蝿、鱗粉の3つの強能力をプフは併用しているが、どれもサポート能力ばかりだし、併用して真価を発揮するものばかり。
戦闘力でピトーユピーに及ばない印象がプフにはあるので帳尻はとれてると思うが。
繭でベルゼブブではなく直接的な戦闘タイプ能力を獲得すれば、その能力の使用時は他のサポート能力が使えないなんて制約バランスになるんじゃないかね。
>そもそも2つの能力にメモリの一部or全部のリセットを使用してなくない?
してないよ。
プフは繭と鱗粉の能力をリセットする必要がないから。
けどヂートゥはリセットしないと使用不可能な能力でメモリが埋まってるからリセットする必要があるからリセットした。
パームはブラックウィドウを習得したかわりにウィンクブルーの人探しの能力を忘れてるのかも。
「どのメモリを破棄しどの能力を拡張するか自在に選べるのが繭の能力なんだろう。」
↑誤解できるような文章とは思えないんだけどなこれ。
リセットするか否かを選べるからプフは破棄してない。
プフがベルゼブブ以外の能力が欲しくなったらヂートゥみたいにベルゼブブのメモリを破棄すればいい。
ポケモンのわざマシンと技を忘れる機能がセットになったのが繭の能力。
>自分は同質のメモリ内で2種の能力を作っただけに思う
よく意味がわからん。
どれとどれが同質なんだ?
>14
大量の花粉じゃなくて鱗粉だった
>13
能力を失うこととリセットを混同している
↑別に混同はしている気はなくて自分が言いたかったのは、失うって制約があったことは覚えている、でもリセットされたという設定があるように感じる言動とかありましたっけ?って聞きたかった
本題のリセットがあるかどうかなんだけど、プフの「変身(蠅の王)を解いた後にスピリチュアルメッセージ使えていたこと」、これだけでメモリの一部or全部のリセットができると言い切るには難しい気がする
Aの時XができてYができないとか、Aの状態じゃないとXができないって制約がかなりあるある(というかほぼ全部それに破ったときの代償がある)だからどっちかって言うと蠅の王のときはスピリチュアルメッセージが使えないってルールだと思う
もしくは蠅の王しながらスピリチュアルメッセージをやれるキャパがプフにない、だと思う
プフは同時に蟻化兵士の繭も稼働してるから、それプラスもう2つ能力を使うってなると他の護衛軍のがんばり様(主に念の)から見てもキャパが頭ひとつ抜けちゃうことになると思う
そもそも2つの能力にメモリの一部or全部のリセットを使用してなくない?
大量の花粉にオーラと感情をのせて操作するスピリチュアルメッセージと大量の小さい自分の細胞に自我をのせる蠅の王でメモリがぜんぜん違う、リセットが必要ってそんなに思えない
自分は同質のメモリ内で2種の能力を作っただけに思う
>ヂートゥのメモリがリセットされてるかどうか~説明
普通は能力を失ったら使用メモリスロットは埋まったまま。
それが能力を失うリスクってものだろう。
誰もが能力の覚え直しができるのならヂートゥ以外にもそういう能力をもってる能力者がいてもいい。
リスクなしで覚え直しができるのならメモリの無駄遣いという概念が存在しなくなる。
カストロもまた来年、能力をリセットしてから出直せばいい勝負できるようになるんだから生かされてたはずだ。
だからヂートゥ個人の能力のオプションにメモリリセットの性能はない。
メモリリセット能力は護衛軍のオーラ量を前程としたプフ特有の能力だろう。
メモリを繭でリセットできると知っている前提があるからヂートゥは能力を失う制約を気軽に組み込むことができた。
↑どうもこの部分を混同してるようだが、能力を失う制約とメモリリセットは別の現象と考えるように。
>パームも人間のときとほぼ同じ能力使ってて
プフもスピリチュアルメッセージを変身以前同様に使えている。
どのメモリを破棄しどの能力を拡張するか自在に選べるのが繭の能力なんだろう。
※
しかし分裂変身能力ベルゼブブが繭の能力によって獲得したものとすると、両者の能力は同じ「ベルゼブブ」という能力ではなく別の能力と考えたほうが筋がいいな。
覚えてる限りだとヂートゥが念空間を失ったのは自分の制約で使えなくなった、だと思うんだけど
ヂートゥのメモリがリセットされてるかどうかってなんかで説明されてたっけ?
パームも人間のときとほぼ同じ能力使っててリセットしてないように思うしあの繭にリセットする力があるか微妙じゃない?
ヂートゥは足が速いから【負けて帰ってきて新しい能力ほしい】できるけど基本リセットしたいってなるときって負けたときだから【負けた兵隊が逃げ帰れる】なんて少ない可能性を想定してリセット付き能力なんて開発しないんじゃないのか?副産物的についたは念能力の設定で結構あるけど、そうなるとパームもリセットされてないとリセットの有無を設定できることになるから副産物的についた線なさそうな気がする
>ベルゼブブは「プフ自身が」細かく分裂
ベルゼブブは「繭を用いて」肉体をドロドロにして自他を変身させる能力。
極小化したのは煙の檻に対処するために変身した結果の産物に過ぎない。
プフもパームもハギャもヂートゥも肉樹園も共通して繭を用いているので同一の能力によるものと見ていい。
>操作
パームの操作はドクターブライスで脳を手術して実現したものなので繭の能力とは関係ない。
キルアの呼びかけていどでパームが脳の機能を回復させていることから操作系の能力下にはない現象。
1号であるパームの実験が失敗したことによってプフはピトーの手を借りずに一人でキメラの軍隊を作る決意をしているが、これはスピリチュアルメッセージの鱗粉催眠で操作しようということだろう。
そこまでの強制力がスピリチュアルメッセージにあったようには見えなかったが対象を絞れば護衛軍のオーラ量なら不可能ではなさそうだ。
>蘇生
パームの蘇生はドクターブライスによるものなので繭自体に回復効果はない…と思うんだがどうだろうなこれは。
あれば選別に耐えられなかった人間も回復してもっと多くの肉樹園ができている…はずなんだが。
選別で傷ついた人間をついでに繭で回復しているという読解もできなくはない。
しかし瀕死のメルエムを前に繭を使う素振りがまったくなかったのでできないんじゃないかという気もするが。
操作系の自/他の区別
能力・ベルゼブブは「プフ自身が」細かく分裂して、コムギの頭蓋骨と喉すなわち発声器官等に、変身もできる能力でしょ?
それに対して、自他の他を操作するのが繭を用いた変身能力。
傷ついた人や蟻、はたまた人魚のミイラと水晶玉を繭の中で混合して、新しい生命体として蘇生させる操作系能力は、他人を操作するのだから、ベルゼブブとは比べ物にならないくらいハイレベルの操作系能力でしょ?
キルアが捕まっていれば小型バッテリかスタンガンと、モラウが捕まっていればキセルと、混合蘇生されていた。
カイトが魂の転生に成功したから、前の死体に前の念能力を置いてきた。そして尻尾のある女の体の新しい人生では、リセットした本体で新しい念能力を覚えられる…という仮説には賛成。
そしてなるほど。それと同様に、繭の中で一回ドロドロになって、そこから蘇生するのだから、メモリも一回リセットされるという主張ね。それは解るわ。
>繭が同様に死んで転生の根拠は?
「細胞レベルで体を作り直し、いわば生まれ直しを行う。」
こう書いているのに勝手に「繭が死んで転生と同様」と曲解されても困る。
事実としてヂートゥはプフのベルゼブブの補助でサバンナ空間の能力をリセットして新たな能力モンローウォークを習得している。
この事実からベルゼブブには能力補助ができて、その分裂能力の性質から生まれ直しを行っているのだろうと推測している。
>だいたいカイトは能力開花の繭に入ってないしどこがソースたりえるのか全然わからん
カイトは生まれ変わってメモリをリセットしてるだろ。
念は体に残って魂についてこなかった。
同様に繭は体を生まれ直しの状態にすることで、習得した念を破棄して新たなメモリスペースを確保している。
>あと蝿の王は分裂する能力のことだよ
ベルゼブブは細胞レベルに分裂して別の組成を行う能力。
パームと水晶と人魚の遺伝子合成して擬似的なキメラにすることもできるし、擬似的に生まれ直しの状態にすることが可能。
だいたいカイトは能力開花の繭に入ってないしどこがソースたりえるのか全然わからん
あと蝿の王は分裂する能力のことだよ
カイトは文字通り死んで転生なんだが繭が同様に死んで転生の根拠は?
カイト
>生まれ直しを行う事で古い能力のメモリをリセットできるのが強み。
ここソースくれ
プフのサポートでどうやって短期間で新能力覚え直したりしたのかの考察かと思ったら微塵もそんな事は書いてなかった。
まずスピリチュアルメッセージでヒアリングを行いヂートゥに適した能力をプフが考案、提案する。
次にベルゼブブでヂートゥを繭化させ細胞レベルで体を作り直し、いわば生まれ直しを行う。
生まれ直しを行う事で古い能力のメモリをリセットできるのが強み。
時間さえあれば人類は取り返しのつかないレベルで戦力差をつけられていただろう凶悪な能力。
1号だけじゃなく分身で5000個のキメラを孵化させておけば討伐も失敗していたかもしれない。
これだけ優秀なサポート能力にメモリを振っているのだから護衛軍二人に比べてプフが戦闘力で劣るのも致し方ない。
本体性能はピカイチよな
アイデアマンは重宝されるから、その点はストロングポイントなのかもしれませんが、一方で質は良くないのかもしれませんね。
熟考型とペアになると良かったかもしれない。
アイデアの天才タイプ
強いか弱いか、イケてるかイケてないか、自分に合っているか合っていないかは別として、短期間でこれだけ念能力を習得できるのは才能の一つ。アイデアの天才タイプですね。意識的かは別として質より量を求めていたのではないでしょうか?