ノブナガの優先順位はおかしいのかを考察

ノブナガの優先順位はおかしいのかを考察

死んだ組員を気にかけるノブナガと、刀とカサを探すのが先だというフェイタンとフィンクス。さらにフェイタンとフィンクスから「お前優先順位おかしいぞ」と言われるノブナガ。ノブナガの優先順位はおかしいのかを考察。

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ノブナガの優先順位はおかしいのかを考察へのコメント

  • 4 コメ3 2021/05/16 12:15

    コメ3の…③について
    つまり、死んだ構成員の代わりに、新しく探し物の “ 当たり ” をつけてくれる人材を、再びシャ = ア一家に求めるという選択肢について。

    トピックの、引用の図案の中での三人の会話(上図参照)と、とりわけフィンクスの一言を取り上げたい。

    フィンクス:「(死体はオレらを手伝えねーし)他の奴は呼べねーだろ?」

    … フィンクスはなぜ、他の奴は呼べないと判断しているのか?
    「他の案内人を新しく呼ぶ “ 必要はない ” 」と言ってるわけじゃないのだ。呼べないんだって。
    おいどんは、引き返して、残る倉庫番たちと合流することの愚を、フィンクスが説いているんじゃないかと思う。

    まずフィンクスとフェイタンの2人は、まっすぐ探し物を探すことに集中している。
    第 36 巻、P163〜165。曲がり角に駐車してあるフォークリフトの大きさと比較しても、また、積み上げた物資の高さを鑑みても、けっこう広大な捜索すべきスペースが残されている。
    「最後の曲がり角」で死んでくれた案内人のおかげで、かなり、ある程度まで絞られたスペースではあるが、まだまだ相当に広い。

    広いにもかかわらず、3人が自分らのみで探すことを選んだのは…

    ◯…どうせシャア一家の構成員にしたって、だいたいの場所までしか把握してねえに決まってる。見た感じはそれと判らないように偽装しているのだから、X線でも使って中身を調査して、記録を残してねえ限り、どこに持ち込み禁止の武器を置きっぱなしにしているか? なんて、覚えてねえに決まってる。自分らで探すのと大した違いはねえ。
    ◯…ノブナガの円で探す方法もある。もう案内人がいてもいなくても、大した違いはねえところまではこぎつけている。

    このようなポジティブな公算もあっただろうが、新しい案内人を求める場合には、ネガティヴな目算も立つ。
    フィンクスは、今更他の案内人をあてにできないという意味の発言をした。
    そもそも殺人事件が起こったことがシャ = ア一家に伝わったら、目撃者である3人は、探し物探しを続行することが難しくなる。

    ちょいと先の物語を追いかけてみよう。
    第 36 巻、P176〜。
    まずは旅団との共闘(コラボ)を楽しむか…のページから。

    血痕を残しつつ歩いている1人の人物について、フィンクスは、負傷しつつ逃げ出した…と言う。
    フェイタンは地べたの血痕を積極的に触って(血が怖くない…?)、犯行の時刻を特定している。流血事件発生の時刻は相当に前だ。
    結果論だが、1人目の死体が出てからすぐさま引き返して倉庫番達と合流しても、間に合わなかった公算だ。暗殺者はテレポーター(テレポーテーショ二スト)。移動に時間を要しない。
    (でも、実際には旅団と倉庫番達との鉢合わせを期待していたルイーニーだから、その場合には倉庫番は全員無事だっただろう。上記の結果論はさっそく間違いだと言える)。

    それ以外の2人(誰か…っていうんじゃなく、人数を推算。P162 を参照。別件のイットクの発言からすると、死体の出てない行方不明者は合計4人もいる)について、フェイタンは、消えた…という。この場合の消えた…とは?

    ◯…例の未知の暗殺者の能力のせいで、全員一瞬で消えた。そもそも何人で固まっていようが、不意打ちに対応するのは難しいものだ。ヤクザの構成員程度のレベルでは、消されるのはしゃあない。
    ◯…なんか用事で席を空けたのかも。たとえば食堂で飯食ってるとか。

    旅団の三人は、入り口の倉庫番達と鉢合わせしたら、一悶着有ってめんどくせえなあ…とは思っていたのかもしれない。
    実際蓋を開けてみると、ビール瓶だの椅子代わりの箱だのをひっくり返す騒ぎの跡を残して、全員いなかったのだから、結果オーライだっただろう。

    コメ3に書かなかった、旅団の取るべき選択肢、その4。
    ノブナガのセリフを常識的に解釈すると、以下の判断になるだろう。
    「おい⁉︎ こいつはこのままかよ(死体についてはケアしないのかよ?)」

    ④:先の案内人が不慮の死体に変わったことをいち早く倉庫番たちに伝えて、殺人事件の解決を急ぐ。探し物探しは後回し。

    常識人だったら、自分らの身の潔白を証明するためにも、すかさずシャア一家に話しを持っていくだろうが。
    …この判断が一番不味いよなあ。
    旅団が常識外れの価値判断をする集団であることが、ルイーニーの思惑を外した。

    ルイーニー(エイ = イ一家組員)は思う。

    「ノブナガ‼︎ フィンクス‼︎ フェイタン‼︎」
    「くくく。オレの悪戯を平然とスルーか…」
    「流石、悪名高い旅団の実行部隊‼︎ そこにシビれるあこがれるゥゥウ~~~~~~~‼︎」
    「一緒に世界をぶっ壊そうぜェェ~~~~~~ェェ!」

    …旅団の三人が、倉庫の入り口に引き返すとして。
    既にある死体を見張る人数と、引き返す人数。3人でいるので、どっちかは1人になる。
    ついさっき。1人になった途端の案内人が行方不明になった(そして死体になって帰ってきた)ばかりなのだから、旅団がバラけると思っていたのなら、ルイーニーの判断は甘かった。
    それとも、死体のあった場所をバミってマークして、死体を担いで、全員で戻るか?
    まあ、場荒らしを防ぐための見張りが要るという判断なのだから、マーキングは意味がない。④の場合には、誰かが残る必要はあった。

    ①〜③ の場合には、既にある死体については気にしないという判断だから、見張りは必要ない。

    それにしても、ついさっきまで案内人を勤めてくれていた人物が死体になって、それをほったらかしにできる神経。確かに悪党であることがその要因なのかもしれない。
    しかし。血も涙もない奴らだ、 と決め付けるものでもない。
    探し物という優先事項もあったことだが。
    何より、旅団とシャ = ア一家との衝突を画策した暗殺者を不快に思い、その首を狙うべく動き出している。
    イットクやオウ=ケンイが冷静な人物だったから誤解は解けて、衝突も避けられたものの…衝突そのものを嫌がっている素振りはない。
    おそらく旅団には、誤解を解くことが最優先ではない。誤解していようが、襲ってくるなら正当な喧嘩の相手…という判断が出来る。← 間違っているだろうか?

    第 36 巻、P133〜。
    中央食堂の、真ん中に並べたモンにはどうやって手を伸ばすんだ? ってくらいデカいテーブルを囲んだ旅団の10人と、バラの刺青のチーム(シャ一家の配下)とが揉める。

    クロロ(つまりは旅団)とシャ = ア一家の取り引きの内容は、以下。
    旅団は、シャ = ア一家の構成員とは喧嘩をしないし、その縄張り(第5層)では揉め事は起こさない。
    シャ一家はその代わりとして、ヒソカに関わる情報を旅団に流す。

    …かように、取り引きによってシャ一家との喧嘩を封じられている旅団には、向こうが(誤解して)襲ってきた、だから反撃した、という大義名分が必要なのだろう。
    旅団が黒鯨号に乗り込み、ヤクザとドンパチを繰り広げている…それが船内のニュースとなり広まることで、何がどうなるというのか?
    そこも考察してみたいものだ。

  • 3 三ツ星の考察ハンター 2021/05/16 08:23

    ついさっきまで一緒にいて、自分らを先導してくれていたヤクザの構成員が、円の中から一瞬で消えて行方不明になった…と警戒していたところ、得体の知れぬ死に方をした。
    その死体も、不可解な出現をした。

    この場合、残された三人がやるべきことは何か?

    ①:当初の予定通り、自分らの武器…
    ・ノブナガのダンビラ(刀)
    ・フェイタンの仕込み傘
    ・フィンクスの欲しい何か
    …をいち早く手に入れ、武装を強化するべき。
    探す場所は有限なのだから、時間さえかければ必ず見つかる。そもそも形の判っているものならば、ノブナガの円でだいたいの “ 当たり ” はつけられる。

    ②:シャ=ア一家の構成員の死体を実況見分して、未知の暗殺者の手練手管をあれこれと推測し、対策を講じる

    ③:新しいシャ一家の構成員をすぐさま呼び出し、「お前も刀と仕込み傘の場所知ってる? 知らない? だいたいでいいから当たりをつけて探してくれ。俺らにはさっぱりわからない」と頼み、手伝ってもらう。

    ④:その他、みなさんが思いつくもの

    作中で旅団の三人が選んだのは、①。

    ②は、パクノダみたいなサイコメトラー(…っていうの? 知らんけど)がいるならともかく、あの三人で出来ることは限界がある。
    フェイタンは抜け目なく、死体の切り口から刃物の種類を推測して、ヒソカのやり口ではないと看破している。まあこの程度でも及第点なのではないか?

    未知の暗殺者は、曲がり角を曲がって1人になった直後の構成員を、音もなく行方不明にすることから着手したことが判っている。そのことから、旅団の三人が固まっていれば手出しは難しいという読みも成り立つ。

    円から一瞬で消すとなれば、床の落とし穴で重力を利用して落っことし、すぐさま落とし穴を閉める…ってのがポピュラー。声を上げる暇もない。
    旅団の三人は、その作戦を警戒した上で対策が取れるのだろうか?
    …どうにも、無理っぽいけど笑

    落とし穴に対応できる使い手…ってのも、考察してみたい。
    以前、高所からの落下に対応する能力ってのは考えてみたが。

  • 2 三ツ星の考察ハンター 2021/05/09 21:51

    2対1だからノブナガが間違っているように描かれていますが、普通にノブナガの優先順位は正しいです。
    ノブナガの円から一瞬で消し去り、死体に変えてしまう異分子が紛れ込んでいるのに、ろくに調べもせず刀や傘を探し続けるのは危険極まりない行為。
    ぼそっとノブナガが「おかしいのオレ?オレの方なのか?」と言っていますが、優先順位は間違ってないと思いますよ。
    今回についてはフィンクスとフェイタンが間違っていますね。

  • 1 三ツ星の考察ハンター 2021/05/09 21:24

    ワイはノブナガ派。死体を調べるのが優先だと思うんだがな。

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