カストロがヒソカに勝つ方法を考察
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容量(メモリ)のムダ使いをしてしまったカストロだが、実際にヒソカの腕を切断することで追い込んだ。カストロがヒソカに勝つ方法を考察する。
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ヒソカの腕を吹っ飛ばすって実はカストロはかなりの強者ですよね。
強化系は一定水準達していると考えると隣り合う系統を習得するのが正しかったんだと思います。
長々書いてるが結局、能力選択のミスによるメモリの無駄使いが敗因だな。
正師を得ようと基礎修行をしようとまずダブルを習得してしまっている時点で頭打ち。
実はメモリの問題じゃない
カストロがヒソカに勝つ方法は「ひたすら基礎と応用修行に徹すること」&「念戦闘の知識や経験を積むこと」
逆にいうとメモリ関係なくダブルという選択そのものがミス
理由はヒソカに負けて再戦するまでの一年で念を習得してあのレベルなら才能はゴンとキルア並かそれすら超えるレベルだから
グリードアイランド編の2人の成長速度、天才のゴンが放出系レベル5の修行に手こずったことを考えるなら、
一年という期限の中で(推定)強化系の能力者が自身を具現化するイメージ修行、自身と同等のオーラ量をダブルとして放出する放出系修行、自身も動きながら自身と見分けのつかない動作をさせる操作系修行、さらに本体のみより難易度の高い、そのダブルにもヒソカが見て気付かない練度で本体と同レベルの「流」を可能とする修行
だけで何か月持っていかれるか分かったもんじゃない
念を知って一年でそんなことするならグリードアイランドのゴンようにシンプルな発だけ開発し、残りを四大行と応用の修行に当てた方が、再戦までの期間が短いほど遥かに強くなる
よく言われるココウ拳にあれ以上の威力は不要な論も、そもそも基礎修行に徹すればあの威力をウボォーのストレートくらい予備動作なしで気軽に放てるようになったり、単純に攻防力のケタが変われば必殺技を撃つまでもなく下手な能力より絶望的な差になるのは強化最強のウボォーギンが体現した通り
ついでにカストロはヒソカに指摘されたように、ちょっと考えれば分かる程度のダブルの弱点を考えもしなかった
これは師匠なく独学で念を習得した弊害も大きいが、ヒソカを相手にするまでにはさんだ闘技場での戦闘回数の少なさから、ダブル開発に時間を取られ過ぎ&ダブルに自身を持ち過ぎて多様な念能力者を見たり探すようなこと、他者の試合のテープを凝で視聴しまくるなどの行為をせず、「発」に対する知識も想像力もせいぜい格闘戦の延長程度の認識で終わらせた結果と思われる
というかそうでもないと清潔なままの自分をなんの特殊能力も付与せず具現化、などということはしない
ダブルの欠点を考えた上で自信があったから切り捨てたわけじゃないのは描写された反応でわかるし、今の読者からすればたった1ケタの実戦、それも天空闘技場のスタイルに限定された経験など念戦闘ではせいぜい小学生レベル
それでヒソカ級に挑むのは自殺行為ということさえ理解していなかったあたり、カストロの闘における経験、知識量、想像力のなさは極めて深刻といえる
要するに再戦まで一年しかないのにダブルの選択した時点で間違ってるので、仮にも心源流の師範代やってるウィングさんの見立て通り、
基礎や自身を極めるのに徹した上で、残りの時間を念への考察と戦闘経験の増加に当ててれば舐めプ中のヒソカくらいには勝てたはず
ダブルの筋は悪くない
ヒソカにメモリのムダ使いと言われてしまったが、正直ダブルの筋は悪くないと思います。
理由としては、カストロの虎咬拳はすでにヒソカの腕を吹き飛ばす程の威力は持っていて威力に申し分がないからです。これ以上威力にオーラを振っても仕方ないでしょう。
ではどうしたらいいかというと、ダブルのように手数を増やす方向か、もしくは虎咬拳を繰り出す速さを向上させる方向か、虎咬拳のリーチを上げる方向かの3択くらいに絞られます。
ダブルの敗因は、具現化系と操作系のミックス。これは念能力の六性図でいうと強化系との相性は悪いとされています。(故にメモリのムダ使いと言われてしまう)
虎咬拳の速さを向上させる方向は、強化系の延長なので最もオーラの効率をよく修得できるはずです。
最後に虎咬拳のリーチを向上させる方向は、放出系なので強化系と隣接するため相性はよく、効率的に修得できるはずです。
以上から、カストロの格闘センスはとてもいいことはわかるが、念に対しての理解度は低かったのかなと。
メモリの無駄遣いをしなければヒソカに勝てたよね?