クラピカの「絶対時間(エンペラータイム)」の制約について考察

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クラピカの「絶対時間(エンペラータイム)」は、発動時一秒につきの一時間寿命が縮むが、この制約(ルール)について考察。
クラピカの「絶対時間(エンペラータイム)」の制約について考察へのコメント
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恐れてるかどうかは制約のバネ度に関係ない。
本人が電気の痛みが平気でも、人や髪を食うのに抵抗がなくても、それが一般的に難度の高い条件であれば制約は機能する。
だが、指を切り落としたほうがより威力が出そうというインスピレーションが有効な一方で、ただの身体欠損を補う天空闘技場の能力者がクソザコで制約の恩恵をまったく感じない事もある。
具現化可視化する事で行動難度があがると術者が認識し制約として機能するケースがある一方、擬態のために具現化にエネルギーを費やすケースもある。
霊獣は本人には不可視でオートの制約でパワーをあげている。
術者本人のリスクに対する認識に依存する場合もあれば、普遍的に難度が高ければ制約として機能する場合もあり、なんだかよくわからない。
だが死は万人にとって平等なものなので後者として、クラピカにも十分有効な制約の類だろう。
クラピカは目的果たす前に死ぬのは恐れてるから、死や寿命はリスクだね
それに、目的のためにあらゆるものを犠牲にしているだけで、死にたがってるわけではないな
全部終わったらどうしようって考える程度には生きようとしてる
「死は全く怖くない。一番恐れるのはこの怒りがやがて風化してしまわないかということだ」
念の威力向上において、制約には思い入れや思い込みが強く作用する。
だが死は違う。
クラピカは死を恐れない。死をリスクとして認識していない。
それよりも復讐が達成されないことのほうを恐れている。
なのに死を制約として組み込むクラピカは絶大な能力向上に成功している。
はやく死にたいと願うヨモツヘグイの能力者達も同様だろう。
メルエム、イルミ、死を軽々と扱う者ほど強くなる。
目的のためには制約に寿命と死ぬリスクを捧げてもかまわない
これで十分クラピカに死期が迫ってる描写になってるだろ
これを読んでおいてクラピカに死ぬべき運命が迫ってないと思うのは能天気が過ぎると思うが
「旅団を滅ぼしたい=自分が死にたい」ではないが…。
クラピカが死にたがっている描写はないよ。
クラピカは死にたがってるだろ
制約に寿命と死ぬリスクを捧げてるし目的さえ遂げれば死んでも構わないと思ってるとしっかり描写されている
冨樫の殺害予告は翻す可能性もミスリードである可能性もあるが、作者の展開予告に意味がないと思われても困る
死ぬべき運命にある者ってなんだ。
冨樫のメタ発現にリードされているのかもしれんが、クラピカ自身は別に死にたいわけではないからな。
旅団とクラピカが船に居合わせて対決と決着が来るのは明白なのにどうして暗黒大陸の秘宝たる長寿米が突如として船に登場するのか?
ドンが暗黒大陸から突然デリバリーしに来てくれるんだろうか?
食べる意味がないものをわざわざ食べはしないだろう
死ぬべき運命にある者が寿命を伸ばしてそれで何の意味があるのか
チート能力に科したリスクを、チートアイテムで対処するのはいかがなものか
というとゴンとナニカの時点で終わっちゃうから……
ニトロ米の手があったか。
作中で死ぬと言われているからってニトロ米を食べない理由にはなりませんよね。
ニトロ米を食べてから何者かに倒されるケースもあります。
クラピカが死ぬのは作者の中で決定してるから長寿米を食べることはない
それはそれとして論理的に長寿米でデメリットを打ち消すのは可能だと思う
長寿米ニトロでの解決
長寿米ニトロでの解決はあるでしょうね。
エンペラータイムの寿命を縮めるという最大のリスクを、長寿米ニトロでゼロにできるのだからクラピカも考えないわけがないでしょう。
ただ、チート能力に科したリスクを、チートアイテムで対処することって物語的にどうなんだろうかとも思ってしまいますが。
そして長寿米かアイかナニカで解決するんでしょうな
1週間で70年寿命縮むのはちょっとね。
重すぎる制約
1時間で150日、24時間で10年の寿命と引き換えはいくらなんでも重すぎる制約。
後付で出てきた制約のわりに重い設定をしてきたなという印象です。
さすがにチートすぎるということでストーリー上、抑制せざるを得なかったということなのでしょうかね。