アルカ（ナニカ）の「おねだり」と「お願い」は念能力なのかを考察

冨樫メモによると、アルカの系統は特質系であり、修練度が極であることについて考察。

これはナニカとは別に、アルカが念能力者であり特質系能力を持ち極めている…ということではもちろんないだろう。
アルカにまったく戦闘能力がないことはキルアが証言している。
ネオンのような特質能力のみを使うタイプである可能性もあるが、作中で一切披露していない能力を設定に堂々と載せるのもおかしい。
アルカの持つ特質系能力とは、ナニカのお願い能力のことを指していると見るのが妥当だろう。

ナニカの正体は暗黒大陸出身のガス生命体アイである。
その二つ名は「欲望の共依存」
アルカを宿主として寄生しているとみられ、寄生型の守護霊獣に似ている。
「お願い」の能力使用後にアルカが眠るのは、霊獣能力を使用した後のモモゼそっくりだ。

ズバリ、「お願い」とはアルカとナニカの特質系ジョイント能力ではないだろうか。
ナニカがアルカの覚醒を促し補助をしている形なのではないのだろうか。

「お願い」の能力は、念の法則と似通っている部分が多く、暗黒大陸で生まれた念の源流から別派生した力なのではないかと個人的に推測していた。
キメラアントの摂食交配もその類の能力で、暗黒大陸産の魔獣は念とは微妙に異なる能力体系を持つものと思っていた。
だがどうもその起源こそが念である可能性が色濃く思えてきた。

人類は暗黒大陸からメビウス湖に逃げのび、保護されたか弱い絶滅危惧種ではなかったのか？
真実はその逆で、旧人類の発達した念が世界に災厄を拡散し暗黒をもたらし、手に負えなくなったので自らの念を封印して避難した…なんてシナリオなのだろうか？

五大災厄がどれも人間をターゲットにした災厄であることが、その想像を掻き立てる。

念に置き換えても規格外だわ、因果とか運命とかなんかそんなのに干渉してそう。念の世界における核兵器的な位置付けだろうか?

ナニカがアルカに取り憑いた経路って謎だよなZZIGGがネテロとメタリオン取りに行って持って帰ってきたのは間違いないんだろけど、なんでアルカと共依存する経緯になったのか…

この力がある限りアルカの時間がなくなっていくわけだし，自分の時間を失うことの見返りが念能力になっているのかなと思った．
この能力はキルアだけ特別って辺りがアルカの嗜好を反映してるから，アルカの意思と関係なくでてきた能力ではなさそうだし，念能力っぽさは多い．
考えるに，この能力は最初はキルアだけの願いを叶える代償として念能力の人格ナニカに体を明け渡すっていう能力だったんじゃないかと思う．「お願い」と「おねだり」はリターンとリスクを調整する代わりにほかの人の願いも叶えられるようにする後から能力についた「おまけ」なんじゃないかな．この能力が初めて発現したときはキルアしか一緒にいなかっただろうし．
なんでもできるってチートぽいけど，それを言い出すと蜘蛛の団長の能力もチートになると思う．条件満たせば順番になら念のできる範囲で何でもできるようになるわけだし，ナニカの能力も作中では念でできそうな範囲の能力しか明らかになっていない(ただしスケールはでかい)．
ただ，念を使えないのにどうやってそんな能力を得たのかって部分が疑問だけど，暗黒大陸のなにか(アイ?)を通して得てしまった念能力なんじゃないかとここを見て思った．

201
ドラえもん顔違うからセーフ（なのか）

念能力だったら特質系で決まり。それよりデスノート持っているドラえもんアウトですよね？

よくわからんけど、キルの最愛の人がアルカだとしたら、おねだり失敗した時点で自分も死ぬからキルアにはおねだりしないだけじゃない？

一人殺ってってお願いで反動で一人死ぬなら等価交換だろうけど、明らかにミルキがナニカに殺らせた時はその倍死んでるんだよな、もう等価交換とかカンケー無いじゃん

五大厄災アイの特性だろうけど
アルカの念能力とは別物。
アイのおねだりとお願いが念に起因するものなのかは不明。

ナニカがゾルディック家にいたって事から考えて暗黒大陸からアイ＝ナニカを持って帰って来てしまったのはZZIGGだと思うけど
ジンがネテロから聞いたって話によると、アイを巡ってなんか揉めたって言ってたしな
ミンボ共和国と連携してネテロはハンター協会の支援で錬金植物メタリオンを持ち帰ったらしいけど枯れちゃったらしいし、暗黒大陸の資源はそう易々と人類が御しきれるものじゃないのかも

それソース確かなのか？

念能力とか言ってるバカ息してる？
あとZZIGGは骨格、チビだからゼノの祖父な ようするにマハ(仮名)がジグ
ゼノの親父とか言ってるのはアホ
ZZI GG じじいのじじい 祖父の祖父
ゼノの祖父 だからあのヨークシンに出たカエル顔がジグな
あのてきとーなハンターズガイドに騙されてマハ()いいつづけてるやつらホントうざいわ

間違えた、訂正する
暗黒大陸にネテロとジッグが行ったときまだガキだったな、ということはまだゼノが生まれる前か、そしたらジッグはガキの時暗黒大陸行ってナニカをなんらかの形で持ち帰ってしまったって感じかな

ジッグがおねだりの反動とかでしっぺ返し食らってたらゾル家全員おっちんでんだろ
たぶんジッグは暗黒大陸で死亡して、その遺体にナニカが入り込んでアルカに移った

ジッグが持ち帰ったのは確実だけど
どうしてアルカと共依存してるのかは謎だよな。少なくともシルバやキキョウは知らなかった。過去の回想で初めてナニカの存在が確認されたのはキルアが三～四歳の頃だったから(ダーツのダブルアウト攻略の描写から)アルカは二三歳の頃。生まれたときには既にナニカが中にいたってことは、どのタイミングでナニカが来たのかという事。仮説だけどマハ、ジッグ飛んでゼノを作中で出してる描写が、なんかの意図を含んでるんじゃないかな。仮にも家督を継いでるゾル家の当主が、一人欠けてるってことはジッグを故人に至らしめたなんかの要因にナニカが一枚噛んでるのかも。飛躍した考察だけど、ジッグはリンネ、ネテロと共に暗黒大陸に踏み入っている、その時にアイと遭遇して寄生された。そんで痛手を被り、帰って来た結果ゾル家がナニカを保有する事になり。過去に起きたナニカを巡るトラブルの影響でジッグは死亡。死んだジッグの体から抜け出たアイは、そのままアルカに宿り、現在のナニカになったって所かな。

上記の続き
それから、随分前の話題を書いてしまい申し訳ありませんでした。

私個人の考えだと、ナニカの正体は暗黒大陸から持ち帰られた大厄災の『欲望の共依存・ガス生命体アイ』で間違いない。それは、漫画での描写にあったアイの鳴き声？がナニカと同じ「あい」であったことと、ゾルディック家の人間が暗黒大陸へ行ったという事実、そして一番は『欲望の共依存』という言葉。
ナニカにおねがいを叶えて欲しい人たちはナニカの能力に依存していて、ナニカはそのおねがいを叶えるために、おねだり(欲求)をする。それが共依存に値するのではないか。
そして、ナニカが人間ではなく暗黒大陸から来た特異な存在だということで、ナニカの能力は念ではない可能性もあるように思える。
そして、これは根拠のないような考えだが、ナニカにおねがいする上でキルアがノーリスクでおねがいできるのは、ナニカに家族としての愛情を注いでいるからであり、その愛情をナニカも感じていて、ナニカ自身もキルアに愛情があるからだ。『無償の愛』という言葉があるように、ナニカは愛情を注いでくれるキルアには、おねだりという『見返り』を求めないのだと思う。
いいこいいこ、はキルアの言うように好きな人に褒めてほしいだけだと思う。まるで親に褒めて褒めて、という子供のようだと感じた。
そして、治すおねがいなら見返りを求めないというルールもあるように、己の欲望のためだけにナニカを利用しようとする人間は残酷な見返りを求められる。
これをふまえると、キルアの「呪われているのはおねがいするほうだ」というセリフにも納得するし、そういう汚い欲望が人間を自滅させていくのだなぁと、人間というものについて考えさせられる能力だと思いました。

すべて私の個人的な考えですので、おかしいところがあるかもしれません。

ジッグが持ち帰り、何らかのかたちでアルカへと引き継がれた、が近いかな
もしかするとナニカは初めジッグに憑依しており、ジッグの死亡と同時にアルカへと移動した。

念を産まれ持っていた

ネテロ会長と一緒にゾルディック家のZZIGGという人物が暗黒大陸に行ったシーンが
回想で出てきたね
その時ナニカを持ち帰ってきたのかもね

仮に、もし仮に欲望のガス共存体アイがナニカだとしたら、なぜそんな異物がゾル家にいたのか気になる。

まぁ念能力って考えてもいいけど
その場合アルカはオーラ量でメルエムを超絶的に超えた超人なんだよね…
念能力の場合、多分、戦闘技能なしでも最強だけど
キルアがやるべきことはアルカ（ナニカ）を守ること、じゃなくて
念の使い方をちょっとでいいから教えることだな
それだけでもうアルカは誰にも負けないくらい強くなる

ナニカの正体はどうやら五大厄災の
1つだったようだね
ナニカは暗黒大陸から来たナニカではないか？という考察をされていた方々、
御明察です
お見逸れしました

上記追加
キルアの命令発言は上記のように アルカ、ナニカを傷つけるものとの差別化を書きましたが…
もうひとつの意味でアルカ、ナニカを守るための キルアの策かなと思う事を追加しておきます｡
まず…キルアは家族にもアルカ、ナニカのルールは触りほどしか話していませんでした｡ そしてゾ家の中ではキルアは後継者になるポジションにいます
つまり 生死面で見れば ゾ家（まぁこの場合イルミですが）キルアの方が優先です つまり キルアの願いが叶えられ キルアがおねだりに失敗 ゾ家全滅を避けたい では アルカ、ナニカを連れ戻す キルアを諦めさせる これではまず諦めさせるは無理でしょうし
連れ戻したところでと言う話しになってしまいます
となった場合 最悪のケースとしてアルカ、ナニカを殺してしまえばいいとゾ家側が思うかもしれません。
生かすべきはゾ家でありキルアですから 例えば今回は乗り切ったとしても
また いつ アルカ、ナニカを使われるか分からないですから…
では何故そうなるのか…
それはアルカ、ナニカのルールに有ります。皆さんが書いたように アルカ、ナニカの条件は かなり リスクを負います｡ 確かに使えますが それは上に書いたようにゾ家の全滅すら孕んでいます｡ そもそも 殺す対象がゾ家のメンバーがどうあがいても勝てない様な輩はどれ程居るでしょう 金は？願わなくてはならないほどの家でしょうか？ つまりキルアと天秤にかけて アルカ、ナニカを殺すというキルアが考える最悪の事態にしない為にもわざわざ 命令何て言う分かりやすい 事を言ったんだと思います
そうすることで キルアはアルカにおねだりという リスク無しで 願いを叶えさせることが出来ると 思い込ませたわけです｡ これは つまり
キルアが生きていてなおかつキルアを例え操り人形にしても ノーリスクでアルカ、ナニカが 使える これならばアルカ、ナニカは生かすべきそれはゾ家の為になるから
これなら最悪キルアが操り人形になるけど アルカ、ナニカの命は守られます｡ しかし 実際は キルアだけがノーリスクというわけではなく
ノーリスクなお願いしかしていないだけ でも そのまま ばか正直に話したのでは 結局 アルカ、ナニカはゾ家にとって 負のみ だからこそ
命令と言って わざとお願いと一線を引き キルアなら「どんな」願いもノーリスクで アルカ、ナニカを使えると 回りを我が身を盾にだまくらかした そんな要因も有るのかと思います。

あくまでも 個人的考察です 悪しからず… アルカ、ナニカは念能力者ではないと、思います。というか…そもそも 上記でもありますが アルカ、ナニカは 自分自身では 念を使えない 念を使えるのが、念能力者であれば アルカ、ナニカを使う側がそう呼ばれるべきだと思います。 とするならば… アルカ、ナニカは 「念」そのものの可能性を提案したいです｡ それは…ソウ…念が…想いが…形にになる前の「何か」そう考えると 赤ん坊じみた 性質にも合点がいきます、もちろん 想いには 光と闇があります しかしこれは アルカ、ナニカが 光闇と言うことではありません お願いする側によって どちらにも 転ぶと、言う意味です｡ そして もうひとつ アルカ、ナニカの念能力の限界を超えていると言う事に、対してですが…確かに念能力の限界は超えているかも知れませんが念としての限界は超えていないと思います。そもそも願いに限界は有りませんが 願いをする 人間は別です｡願うと言うことは それを 想像出来なければならないから、想像出来ない事はそもそも願えません。なので ここで言うところの 限界がないは、願う側が想像さえ出来てしまえばの 頭付だと思います。 例えば…何でも切れる剣は アルカ、ナニカが 作れないのではなく…お願いする側が想像出来ないから、と言う解釈です。そして キルアの例外について ですが これはさらに、個人的ですが… 命令とお願いの違い なんですが…単語の意味ではないと思います。 区別なのかなと…それは…ナニカに、対する想い…なんじゃないかと思います。これはキルアがと言うことではありません。「何か」と「ナニカ」を掛けてるのかな～と…アルカの視点で考えて見て欲しいのですが… お願いをする側が「何か」を殺す 傷つける 奪うと言う願いは…「ナニカ」を殺す 傷つける 奪う と言った具合なのかなと その代償 がおねだり 言い換えれば アルカの「ナニカを傷つける奴にそれ相応の報いを」と言った想いの形なのかなと…
なので キルアが命令と言っているのは「何か」を傷つけたりしない類いものを指しているのかと…
後ちょっと思っているのが お願いはナニカが受けておねだりもナニカがしていますが… お願いの意味から少し考えないといけないのかな～とこれって 形がない「何か」に対するお願い事なのかな～と 命令は「形有る何かに」お願いは、神様…のように「形無い何かに」その区別も気もしないでもないです。そう思ったのも キルアが何かを 治すには 「アルカ」が実際に触れなければならないと言う事を言っていたからです。一見願いを叶えられるのはナニカに思いますが それであれば 「ナニカ」が触れていないと…にならなければ 合点がいきません、アルカが触れている以上そこにナニカは表面化出来ていないはずだからです であれば 命令はアルカが、もしくはアルカとナニカが かも知れませんが 叶えてあげたいと思う願い を命令と 呼んでいるのかとも思えます
だってそれは 「何か」を救う願いだから「ナニカ」を救う命令だから…そんな気がしてなりません

失礼、ネテロって心源流の開祖だと勝手におもってたわ。。師範だったね。
179 念能力ってネテロがうん百年前に作った→念能力ってだれかがうん百年前に作った
に訂正します。

念ってネテロが作ったん？！

念能力ってネテロがうん百年前に作った生命エネルギーのコントロール方法だよね。
心源流がハンター業界では主流なのであって、それ以外に流派があってもいいし、
四大行やら系統に括られない、流派にとらわれないまったく別の解釈やシステムがあってもいいと思う。
だって生物誕生したときから生命エネルギーは流れているんだから。

まず「念能力の域を越えてる」って感じの意見に対してだけど、念能力の域ってなに？
そんなのは俺らが勝手に決めることじゃなくて作者のさじ加減だろ。
逆に念じゃなかったらなんなの？
それこそ「人間の域を越えてる」んじゃないの？
だがしかしアルカの能力がチート過ぎることに間違いはないから、
個人的には「念の一種」として捉えてる。

ナニカは暗黒大陸からきた。んでナニカにまだ実体があったときに、この最強の能力を思いつく。しかし、制約と誓約により、ナニカは実体を失う。んでもってなんらかの理由でアルカを発見。（22巻あたりの写真でどっかに行こうとしてるアルカの様子がある。おそらくその時）その時にアルカに乗り移った…という考えです

キルアの命令と治療系のお願いには等価交換が全く成立しない時点で
念能力ではないと思うが
仮に念能力と考えると、ゴンの制約を外した瞬間に今まで感じたことがない規模の力
と多くの人が感じているから
ナニカ（アルカ）はメルエムすら到底及ばないレベルの世界最高の念能力者ってことになる
このお願いに対しての対価は単なる「褒めて褒めて」だから
ある意味死者蘇生より難しいレベルの制約はずす力は
ほぼ全て「ナニカ」が負担したってことになる
さらにこの後、寝ていたところをキルアに起こされ、イルミを家まで瞬間移動できる位の余力を残してるってことになる
仮にナニカ（アルカ）が念能力者であるとすると、オーラ量だけで他を圧倒できる最強の存在であったメルエムを更に上回るオーラ量の持ち主になる
つーことは自然とナニカ（アルカ）の戦闘力は戦闘技能が皆無でもオーラ量だけで最強になれるって結論になるんだけど
イルミが戦闘力はほぼないと語ってるので念能力ではないと思う
仮に念能力だとするとオーラ量だけで圧倒的存在なのでヒソカが全く無視していた
（キルアとイルミと戦闘する構想はあったがアルカとの戦闘を考慮してない）
ので、念能力ではないと思う
さらに仮に念能力だとするとアホみたいなそんなオーラを守ろうとするキルアがアホにしか見えない
将来的にゾル家史上最強になったキルアですら多分足元にも及ばないと思うし

等価交換なんだから不自然な念能力ではないでしょ。本人に
何の得もなく希望者のゴンの強制成長みたいな能力発動を無制限に引き出せるだけ。ジャジャンケンでデカイ木殴るのも、覚醒してピトーぼこるのも、規模が違うだけ基本的には一緒じゃん。p

こりゃ怨だな

思うんですけど念を使えないのと絶の状態ってなんか矛盾してませんか？
だって絶も念の一種じゃないですか？

カイトのはクレジースロットの能力じゃないんだっけ？
ナニカの能力とは関係ないと思いますけど‥‥

闇から来たナニカだから念じゃない…とか。

「闇のソナタ」(ヨークシン編で登場)を作曲した魔王がナニカの正体で、魔王はドコカ(闇:暗黒大陸)から来てアルカに憑依した、というのはどうか。

一人じゃなにもできない変わりに大切な人（キルア）がいれば何でも出来る能力にした。キルアに対する思いが絶大なのと人が死なないと大切な人（キルア）以外の人のお願いを聞けないという弱点が有るからなされる能力。で、思いが鍵なので念能力。じゃあなぜアルカの能力じゃあ無いかというとアルカは念能力を使えないから、ナニカにたのんだからで、ナニカはカイトの生き返りと同じシステムでアルカに取り憑いているから。念を使えないのは一人じゃなにもできないという制約を満たすために24時間絶の状態になっているから（メレオロンと同じ）。

最近流行りの虚構と現実、ヴァーチャルリアリティ説っちゅーのを考えてみましたよっと。
まず、結論からいうと念能力じゃないと思う。で、こっからが予想なんだけど、ゴンたちのいる世界って暗黒大陸、もしくはもっと上位の何かの作ったヴァーチャルリアリティみたいなものなんじゃないかと（全く実体のない情報世界なのか、世界そのものを操っての大規模実験場なのかはわからないけど）。ナニカは世界の理を司っているあっち側の存在だから「何でも」叶えられるんじゃない？じゃあ何でおねだりがあるのかはまだ思いついてないけど。
でも、暗黒大陸が謎だらけなこと、こっちの世界とどうやら対立的な関係であること、ジンがやたら行方をくらませながら一見意味のないG.Iという仮想世界的なシステムを作ったことがじんわり納得できないだろうか。

死者蘇生が無理ってどこにかいてあるんだよ
アルカの能力には限界がない＝死者蘇生が可能かもしれないとは書いてあるが
それに名前しらないってのは条件であって限界ではない
しかも念でないと能力にルールがなくてはならない理由にはならないだろ
あとそんな理不尽級の念がつかえるならレンやテンがある程度強いはずなのにアルカは普通のこども並なのはやはりおかしい

死者蘇生は無理、けど瞬間移動はイケる、そんであの言い回しはゴンの誓約に掛かる暗示と俺は解釈してる
行ったことある場所しか無理っつうのは親説だろ？言いたいこたわかるが、選挙編でのアルカ移送中は警戒レベル4でツボネらお目付け役がべったりだった
あの局面でキルアの「命令」が効果的だとイルミにバラす訳にゃいかなかったろ、だから協会本部がある場所まで瞬間移動っつう手段を使うって選択肢は論外、
(な事でおねだり背負えってか)

瞬間移動に関しては場所の特定ができなくてもできるんじゃないかな？
億万長者の願いの時、飛行機に金があったことも、飛行機の場所もなにもわからない状態から
瞬間移動させてきた
死者蘇生に関してはやってないだけでできると予想…
なぜならゴンを元に戻すことは死よりも重いらしいから
問題は手が触れれる場所に魂がなければ死者蘇生ができないってことだけど
ハンター世界の魂は極小の物質的なものだから
億万長者の件から対象の位置情報がなくても持ってこれるので
手が届く範囲の物体（肉体）に魂を呼び寄せれば、多分死者蘇生すら可能
ただ、これを的確に理解してナニカに命令しなきゃいけないので
現在のキルアでは無理だと思う
ナニカは○○を治せって命令の時は
対象を自分の手元に瞬間移動させて治すんじゃなく
対象の手を出させて「治す」行為だけをするから
実際、位置情報なしで瞬間移動が可能なナニカは治そうと思えば
相手を自分の手元まで瞬間移動させて瞬時に治せるけど
そこまではやってくれないので

だから死者蘇生は無理だ☆

>7
なんでもできるわけじゃないだろ。
例えば、
触らないと治せない。
名前を知ってる人にしかおねだりできない。
とか。
あと、作中では明示されていないが、以下の制限もある。
・自分もしくは誰かを(瞬間)移動させる場合は、行ったことのある場所か知っている人のいる場所に対してしかできない。
なぜなら、ゴンの病院に行くのに、瞬間移動を使用しなかったから。
(わざわざ、30分以内に山を降りれなければ母親が死ぬ ような命令を使った意味がない)

　念でしょ！おねだりを3つかなえてもらわなくてはいけない、おねだりを4回断わると2人以上の人間が死ぬ、そのかわりアルカがかなえてくれるおねがいは∞(無限)。=制約と誓約的な?かんじ。
　よって念である！

念のはずがない
結構まえのスレでもあったけど
念の域を超えてるしなにより
念だった場合キルの例外は納得いかない

制約だと思う

私が思ぅにはですねー・念・能・カ・だと思ぃます。

暗黒大陸の呪い的なナニカだとおもう
少なくても念能力ではない

>>156
どこかから来た闇(なにか)だ
って言ってるから産んだわけじゃないのかもしれない

そもそもキキョウとシルバはどんな子供をうんでんだ？

やっぱそこいらがらみなのかな…
移民=残民の人数がどう
天秤に釣り合うか

あのキルアでさえ、12歳で天空闘技場で初めて念を知ったんだから、アルカもまだ念を知らないはず。でも、ゼパイルみたいに知らずに念を使ってるっていうこともあるか…
仮に念だとしたら、制約と誓約使ってるなら、合点がいくよね。

ニワトコの杖と一緒なのよ
強大すぎる力があるゆえに
とこしえに不幸。

ナニカはもうキルアのお願いしか聞けないの?
じゃあキルアがヤバいじゃん！

大移民だよな～
まるでさぁ～イギリスから独立したアメリカみたいじゃね？
ビヨンドがやらんとしてること
ナニカクラスの
超ド級核兵器能力を作者が登場させた背景にはさ
やっぱ続きが関係してると思うんだよ
それこそパリストンがナニカの力狙うって読みとか、
そしたらさ
そのあとのおねだりスンゲェ事になると思うわけ、
下手に失敗したら
それこそ暗黒大陸目指して渡航したい連中以外
全滅するようなデカイ規模にさ、
だから今後の展開としては
やっぱソレを軸に戦えるよう用意されたナニカで
ある意味あの世界(ゴンたちの世界地図内)を真っ二つにするような
戦いに発展しそうな起爆剤っぽいなナニカ
んでナニカがどこから来たか
はたしてアルカの念なのかってのもそこいらに関係してそう

おねだりか・・
まるで親の愛を求める
虐待された子供みたいだな

レベル1のおねだり
であっても
4回連続で断ると
おねだりした者と最愛の者のペアが死ぬ

前者は唯一ナニカがキルアにたいして絶対服従じゃなかった

キルアはナニカに『命令』を2つした。
1つはもう出てくるな、(謝罪したので破棄されたが)
2つ目がもう他の奴のお願いをきくな。
だからもうナニカは他者のお願いを受け付けない、

イルミとキルアは今後アルカを巡って対立を深める

超リスキー

念能力って考察で……まちがいないんじゃないかな
ただ
この力はナニカの力なのか、アルカの力なのか。
(ただの子供がこんな核兵器級の力を得たわけがわからん)

究極のギブアンドテイク

これは念能力うんぬんのレベルを越えてないか？
あまりにも不条理というか…
今まで登場したどの念よりも
はるかに次元の違うものを感じるんだが

それだけ重いから『残酷なお願いはやるなよ』
って抑止のメッセージが感じられるな

ツメをひっぺがして
ナニカブラックを出させ、後生だからしりぬぐいさせてくれと
キルアに言ったのは
イルミを殺す代償のおねだりをアマネと一緒に被るって意味だったわけだな
人を殺すとなると
そうとうデカイ。

簡単なハナシ
ゾルディック家の誰かにおねだりをなすりつけ
殺すことで惨殺(リセット)させれば
ゾルディック家全員殺せる。

136へ
ちょっと付け加えるなら
8「おねだり」されている誰かが途中で死ぬと最愛の者の方も死ぬ
だな(最低でも二人死ぬ)
3アルカが名前を知らない人物に、ナニカはおねだりできない
9誰かを治すときは実際に触れないと力が出せない、
以上

系統が何
って言われると特質しか考えられない

ナニカの力、わかってる範囲で特筆しとく

1、目が黒い時、お願いを1つすると何でもかなえてくれる
2、お願いを完遂すると目が白くなる(普段の目に戻る)
3、代わりに3つおねだりを聞くと再び目が黒くなる
4、お願いの規模、リスクに応じておねだりの見返りがデカくなる
5、最初のお願いの見返りは第三者に任せる事ができる(人まかせ)
6、お願いとおねだりを求めてくるのはナニカ
7、同じ人間がお願いをする事はできない
8、おねだりを4回連続で断ると
　　断った者とその者が最も愛している者、そして同じ時間を共に
　　長く共有した者が死ぬ(人数はお願いのレベル次第)
9、誰かを助けたり、何かを治す場合、おねだりはこない
10、キルアの命令はおねだりを必要としない
11、キルアだけは7が当てはまらず、何度でもお願い、命令できる
12、おねだりは中断可能、おねだりをされている人間がその場にいな　　　い場合、おねだりはストップする。

多重人格者と同じように
(おそらく幽白の仙水と同じ)
精神世界でアルカとナニカは会話や会合ができていると考えられる
しかも二人の仲は悪いというわけではなさそうだ

アルカの行動時間は
かなりナニカによって制限されてる、(ほぼごむたいに)
けっこう誤解している人が多いようだが
『お願い』と『おねだり』をやっている時のアルカは
ナニカである。
なので、目が黒い時だけがナニカではない。

「あい」と「キルア」を言ってるのは基本的にナニカだと考えていい

だれか分かりやすくナニカとはの力を特筆してくれ

複数の殺人が可能だとしたら
お願いは複数系だな、
「集合写真、もしくは合成で顔写真見せて、こいつら殺して」でいけるな。

おねだりに失敗した場合、
相応のリスクに応じて反動で死ぬ人数が増える、失敗して大量虐殺が完了した時点で、見返りの「おねだり」は高い高いやだっこ等のレベル1に戻る。

それとも一人を指名して殺った時点で
「おねだり」がくるのか。
そうだとしたらデスノートに似てるが高性能だな、
名前が分からねえと殺せないデスノートに比べて
そいつの写真か画像を見せることでも殺れるかもしれん

ミルキは「お願い」で
人を一人殺ってるわけだけど
人数に制限はないのだろうか・・
複数の指名で殺る事も可能なのか、

ナニカモードの時
アルカの歯と眼球どこいってんだろな

アルカが活動できる時間が短い
という事が制約と誓約の範疇にはいってんだろうか
(まぁこれはアルカの念能力がナニカ、だという事だって前提だけどね)

それだけ驚異的な脅威なパワーを持ってるナニカとは一体何者なのか
ただわかってるのはキルアが大好きで基本的にいい子だって事だ

問題なのは
どんだけ強くても名指しされたらだれも抗えねえってことだず

「億万長者にしてくださいませんか？」
で67人死んだ、
反動と不特定多数+固有指名でピンポイントで殺る(これはお願い)

おねだり失敗
を攻撃手段として用いるとヤバイんだよな・・
独裁者とかを一撃で一掃する事とかにも使える、
っても誰かが言ってたぞ(別のスレで)

誰かがその「何処か」とは暗黒大陸じゃないかって言ってたぞ

メルエム妹に
カイトの思念が定着、もしくは転生したという考察が合ってるなら
118説②も有り得なくはないかな・・

まるで魔法のランプの逆バージョンだよな
ナニカのおねだりとお願い、
ジーニーにリスクを付け足したような力だ
(驚異の大宇宙パワー)

①ナニカはアルカの念能力という説
②ナニカはどこかからアルカの中にやってきたという説

>>104
イルミとミルキはキキョウ似の実子なんだけど
>>114
ナニカに聞いても自分の能力を客観的に説明できないんじゃない？
だから実験で実証しようとしたんでしょ
キルアがどうやってナニカの能力を把握したか解らないけど

ナニカはペルソナ4見たいな
アルカの中の一人でいいんじゃね

……ボンッ！
プシューー…

ゾルディック家の人間はなんでお願いとオネダリのシステムをナニカに聞かなかったの？キルアだけは聞いたみたいだけど….、家族だからキルアからの又聞きを信じたってこと？直接聞かないでずっと閉じ込めてたとか暗殺集団としてアホすぎじゃない？

念の域を越えてるは理由にならないよね
死後の念とか暗黒大陸の力とかありそうだし
アルカというかナニカはゾルディックの人間じゃない気もしてきた
なんらかの原因で保護しなければならなくなったとか

主語っつーか
一人称。
(あたちっつったり、オレっつったりしてる)

生まれ変わったカイトって……
主語が特定されてないんだっけ
……という事は…
メルエムの妹の自我も…存在する？

念…思念
思いの力か……
ひょっとすると
キメラたちの『前世の記憶』も
ここらへんに通じているかもしれないね

なんか仙水みたいだな…

ナニカって思念体みたいなもんなんじゃないでしょうか、
シルバのとっつぁんも『どこかからきた闇(ナニカ)だ』って
仰ってましたし
1つの体に別の人格が共存、内在しているわけですよ
……あるいは、『なんらかの要因で』そうなったという考察はどうでしょう
どこかから来たという事は
あらかじめアルカの中にナニカはいなかったという事では……?
そう考えると
カイトのケースも辻褄が合うような気がするんですが…。

もし、アルカ(ナニカ)が念能力者
だったら、ぜったい特質系ですよー！

すごい！みいってしまった！

それっぽくない？？スゲー超考えてるね。あんた天才よ。

ナニカは死者の念で、アルカにとり憑いた…ってことはないかな？
ナニカは念能力は(おそらく)使えないが、死後アルカにとり憑いた誰かの念がナニカという別人格として発現する…
根拠はないが、別人格が存在する事と、等価交換とは言え現実改変能力と呼ぶに相応しいナニカのパワーを考えると、念で説明がつくとしたら、死者の念かなぁ…と
アルカが母胎内に居た時に、キキョウの恋敵の念がとり憑いた…とか
実はキキョウが産んだのはアルカとカルトだけで、キルアを産んだ母はキキョウに殺され、すでにキキョウの中に芽生えていたアルカにとり憑いた
キキョウは初め、前妻の子であるキルアの事を激しく折檻したが、キルアの尋常じゃない才能に気づき、前妻への嫉妬が、継子への歪んだ愛情に変わっていった
成長したキルアはナニカの存在に気づいたが、それがキキョウに知られたらマズイと思い、ナニカはあくまでもアルカが持つ不思議な力であると隠し続けた
キルア自身が気づいていないだろうが、実はナニカはキルアの母親で、だからキルアを名前で呼ぶ
ナニカが子供のような言動をすることについては、とり憑いたアルカの年齢のせいか、キルアに母親だと気づかれたくないせいかは分からない
…と、微熱の脳みそで書き殴ってしまった
駄文失礼

>>102
その解釈でいくと　ぷちゅ　はアルカの能力･･･
おねだりを3回断ると問答無用で大事な人と周りの人ごと消す能力か･･･

アルカは愛に飢えていてどんな形であれ愛を受けたかった故にこんな歪んだ能力が発現、自身にとっても危険な上メリットも殆ど無い能力を選んだ為副産物として別人格ナニカ(アルカの本能的なもの)と他者の願いを叶える(愛を与えてくれたものに何でもしてあげたいという願い)能力を得たというのは苦しいかな？

実はナニカの能力そのもののには対価は必要無く、
ナニカは単に慕っている者の命令を叶えているだけなんじゃない？
つまり、キルアの使い方が本来の流れ、
じゃあ「ルール」はなんなのか、というとアレは全てアルカ仕切っていて、
アルカが「契約者への願いの提供」を心の中でナニカに命令してる。
そして、「対価の取り立て」はなんなのかというとナニカではなくアルカの能力。
だって、「おねだり」の時にはナニカじゃなくてアルカの顔じゃない？
一番恐ろしいのはアルカ。

私もアルカはねん るやのてはないと思う。

念能力だと思う

アルカの「おねだり」は念能力だと思ってたけど、コメントで俺が出した結論は念能力では無いということだ。明らかに念の域を超えてる事が分かった。
まだ作中でも念だと発言していないし「アルカの戦闘力は普通の子供だ。」てキルがいってたから念能力じゃないと思うが

アルカ編難しい
中学生の頭では理解できません

よくわからん
アルカ編正直意味不明だった

それを踏まえなかったら、「お兄ちゃん死んで」から始まるアルカのおねだりがパソコンの代償ではなく、「母親を殺せorチューしろ」がキルア限定ルールの命令だと気づけないだろ

キルア以外の家族が誰も知らないアルカとナニカの見分け方として
キルアのモノローグで出たルールだぞ

だからお兄ちゃんと呼ぶのはアルカ、キルアと呼ぶのがナニカ
「キルア、イイコイイコしてー」と言うのはナニカ

あれはアルカでしょ？

ツボネの爪治してキルアにイイコイイコをねだってる時

そんな描写あったっけ

目が黒い時は100％ナニカだけど、アルカの顔でもナニカなんだよ、キルアを呼び捨てしてるときは

ナニカは眼が黒くなってる時っていってたじゃん

お兄ちゃんと呼ぶのがアルカ、キルアと呼ぶのがナニカ
ミルキのパソコンの代償はツボネの爪
能力使用時のおねだりはナニカだってわかるだろ

>>85
おねだりしてるのはアルカだろ

はにわ顔になっていなくてもナニカだからな

だからナニカが他人に三回おねだりして叶えてもらったあと、ナニカが別の人のお願いを叶えてあげてるんだってば
アルカは能力が使えないから、能力を使う時はナニカに交代してる

アルカのおねだりのお陰でナニカのお願いが出来るんだからアルカが関係ないってことはまずないだろ

能力が使えるのは全部ナニカ
ナニカが他人のお願いを叶えて、関係ない第三者に三回おねだりをする
アルカがキルアにおねだりしている場面があるけど、能力関係なく遊んでいるだけ

アルカがお願い？
ナニカがおねだり？
どっちだっけ？

アルカが基本人格でナニカが本能みたいなもの

>>66
アルカは解離性同一性障害で欲求不満が解消される(キルアがいつでもイイコイイコしてくれる)ことでアルカとナニカの二つの人格が統合されてひとつになるんじゃないかってこと。

お願いは念でしょ？

>>72
キルアにはﾅﾆｶのルールは適用されない例外だって

別のどこかから来た闇
シルバは子供とのコミュニケーションが取れず親として失格

アルカもナニカも結局同一人物でしょ。
なぜ多重人格になったかはわからないけど。

暗黒大陸からきたとして、なんでそれがゾルディック家に？？
そもそもアルカはシルバとキキョウの娘（息子？）なんだからそれはないとおもうよ。

アルカとナニカは別、
あれは別の何処かから来たナニカだ。
暗黒大陸から来たってオチはない？

お願いは別に出来るんじゃないの

ところで、何で同じ人が2回連続お願いできるの？
ツボネの爪→ゴン って

念っぽいよなアルカの能力

たぶん念のうりょく

そんなことよりドラえもん

>>64の人が言ってるのが、まるでアルカとナニカが別人格では無かったみたいな言い方するもんでさ、「お兄ちゃんと呼ぶのがアルカで、キルアと呼ぶのが別のナニカ」と考えるのが間違っていた→別じゃ無かった？
こう言っている様に感じてしまったのです。

ついでなんで、自分の考えを書かせてもらうと、
キルアはイルミがナニカを利用する事を怖がっていた。そのせいで、ナニカ自体を能力と捉えてしまい、人間だということを忘れかけていた、その能力が使えなくなれば全て上手くいくと思っていた。心の何処かでナニカも人間だと感じるも、謝りながらナニカを消す事を優先した。とにかくキルアはイルミを恐れていた。
しかし、アルカの「ナニカが泣いている」「ナニカも守らないとダメ」という言葉により、能力ではなくナニカはそんざいしていて消えるわけではないんだ、「アルカは良くてナニカはダメなんて事は無いんだ」、キルアにとっては「アルカもナニカも愛すべき同じ妹なんだ」という事を思い出したんだと思う。だから、「ナニカだけ否定してごめん」「これからはナニカもオレが守る」そんな事にも気づかず差別する様なダメ兄ちゃんでもいいか？ってなったんじゃないか
つまり、要約すると、
イルミによって洗脳されていたキルア→妹のアルカ助けるためなら…
アルカがナニカも平等にしてと言った→ナニカも妹じゃん守んなきゃ
アルカを守る事ばかり考えていてナニカを守る事忘れてんじゃんみたいな
私の捉え方偏ってますね

え？え？
アルカが多重人格なのは誰がどう見ても間違いないよね？
なんでそんなはなしになってんの？

>>64
う〜んとひっくるめてって言うのが曖昧で良くわからんのだけど、
別々の人格だと考えていたが、同じ人格だったってこと？それとも、二の人格がしっかり存在していると理解した上で、二つともオレが守ってやるってこと？

アルカ、ナニカの能力は念能力だと思うの

個人的な解釈ですが。
アルカに怒られたキルアが「俺が間違ってた」って言ったのは、「お兄ちゃんと呼ぶのが本当のアルカ、キルアと呼ぶのが別のナニカ」と考えてたことに対してだと思うんだよね。
ナニカがいなければアルカが自由になれるんじゃなくて、アルカもナニカもひっくるめて本当のアルカなんだと悟ったんだと思う。
だから「こんなダメなお兄ちゃんだけど」って言ってナニカに謝罪したんだと思ったんだけど。
シルバ達が「何処から来たか解らない闇」というのも誤解で、アルカナニカは単なる普通のお兄ちゃんっ子だった。何故あんな凄い念能力なのかは不明だけど、それだけキルアに対する思いが強いんだろうと思う。

念能力かどうかは>>61に書いてあるのね、失礼

>>59、60
結構しっかりした考察だね
念能力かどうかは？

そして、ナニカは自分の体を捧げ精神だけを残すという誓約と、おねだりが4回失敗したら大勢の死者が出る＋自分一人では能力を使えないという制約によって、この念能力を作り出したのではないか？
または、暗黒大陸の能力を持った「何か」が、アルカにもう一つの人格として入り込んだのではないかと考えたのです。
これは単なる考察であって、アルカとナニカが逆の可能性もあるし、アルカの中からナニカが生まれた可能性も否定できない。しかし、富樫のことだ、呼び方を変えたのにはきっと訳があるのだろう。
という、ゴリ押しだし浅い考察けど、自慢げに語らせてもらいました。

自分がナニカが外から来たと思う理由はここにある。
呼び方からすると、アルカはキルアのことを「お兄ちゃん」と呼び、兄だと捉えているようだ。
一方ナニカはキルアのことをそのまま「キルア」と呼ぶ。一見アルカと同じように、「お兄ちゃん」でも良さそうなのだが、そう呼ばない。いや違う、呼べないのだ。ナニカはキルアの妹ではなく、「別の何処か」から来たのだ。だから、実の兄ではないキルアを「お兄ちゃん」と呼ぶことができないのではないだろうか？

>>56
別の人格だからこそ、自分だけではなくもう一人も守って、という風に取ることもできる。
さらにいえば、アルカはおこりながら「お兄ちゃんが泣かしたの？今もうずくまって泣いてるよ！ナニカに謝って！」と言っていて、アルカとナニカが別の感情を持っている様に取る事ができる。（アルカは怒っているし、ナニカは悲しんでいる）
ナニカがアルカの一部というより、体と能力を共有し役割を分担した二重人格と捉えた方がしっくり来る。>>53の一心同体のこと
そしてここからが本題、アルカとナニカではキルアの呼び方が違う、なぜ呼び方が違うのか？

>>56
一心同体ってことだろ

だから「ナニカ」なんだな

ナニカもアルカの一部だろ
「アルカを守るならナニカも守らなきゃだめ」なのは
そういうことだろ

ありだな

ナニカという人物が自分の肉体と引き換えに、精神だけをアルカの中に残す、という誓約で得た念能力というのはどうでしょう⁇
それか、全く別でナニカは暗黒世界から来た、念とは別の何かかも、

>>51
そうなのか？
じゃあノヴのスクリームはガードできるの？できないの？

>>46
太刀打ちできない訳じゃない。ナニカ単体は無力な幼児だろ
アルカは戦闘能力のない普通の子供、ナニカは自発的に能力が使えない
キルアに命令されるのを待つか、誰か他人にお願いされるのを待つのみ
アルカ(ナニカ)単体なら一瞬で針人間にも殺される

>>47
クロロの能力も条件さえ揃えば、念のガード関係なく盗まれてしまう
それと同じじゃない？

能力によるおねだりは全てナニカ

アルカは無意識だよ

っていうか
アルカって無意識のうちにおねだりをやってたとしたら相当怖くね？
俺はアルカよりナニカが好きだー！

アルカ、ナニカの能力が念だったら念でガードできるはずだろ

もしナニカが生きていて、そのナニカの念であり、今まで作品で書かれてきた念の理論に沿うものなら、同等の力の念で対抗できる。しかしナニカの能力は、誰も太刀打ちできない。念能力というより、ナニカの犠牲になるひとへの怨念や呪うことなどに近いと思う。

念だとしたら間違いなく特質系

おそらくアルカは特質。

>>アルカを凝でみれば何かがわかるかもしれない
これだな

とりあえず10が天才なのはわかった

念の域を超えてる

同情です！これは、念能力じゃない

>>38
オーラだとするとゴンの治療室には誰もいなかったが、そのすぐ外にいるモラウやノヴなんかは気づくはずだよね？

ゴン治したとき周りのやつが感じた力ってのはオーラのことじゃないか？
ゴンを治すのに使ったのは、未知の力ではなく、オーラを使った力である、って思う。
レオリオが気づかなかったのはオーラを感知する能力がまだ低いからかな。遠かったし。
とりあえず言えるのは、「おそらく何でも叶えてくれる」ってのは間違いだろ。
現状の設定では不可能。

キルアがノーリスクなのはなんでだろうな

念能力だと思ってたけど違うのかい？

念ではないナニカ

念能力でしょうね

>>32
例えばってことだろ

>>24
キルアがナニカの能力を利用されないように頑張る話なのに
誰でも命令できるようになる訳がないだろ

念能力じゃない
アルカの能力は念能力では説明がつかないことが多すぎる

もしそうだとすると家族なんだから愛はあるだろ

愛があるから見返りを求めない
能力を利用するのとひきかえに与えられる一定の愛は
愛情じゃなくて取引

なんか曖昧だな
条件っていうのはもっと型にはまって無いと条件っていわないよね

ナニカに能力を使わせたくないって思ってるってこと
使えるけど使いたくないっていう心の問題がテーマだろ
ナニカにゴン治療をさせたのは他に手段が無いから苦渋の選択だったんじゃない？
条件満たせばナニカ使いたい放題って展開になったら冨樫は何が言いたいんだよ

>>25
「本当は命令なんてしたくない」って言えば命令できるってこと？

「本当は命令なんてしたくない」っていうのが条件だと思う

>>23
断定はできないな
アルカ、ナニカに一定以上の愛を注ぐっていうのが条件かもしれないし

「命令」をしていい条件とは、ナニカの最愛の人がキルアだってことだろ
ナニカは惚れた男に無償で尽くす女
弟かもしれないけど

>>21
半分同意で半分異論
同意
アルカ・ナニカの能力が強力なのは一人では使えないから。まさにツボネと同じ発想だな。それに加え、事実上「お願い」と同じレベルの「おねだり」（見返り）を相手にも要求するような、制約と誓約によって威力を増幅させている。
異論
キルアがノーリスクっていうのは結果論なんだと思う。
アルカ・ナニカには「おねだり」を受けない条件だったり、「命令」をしていい条件があり、キルアはその条件にたまたま合っただけ。
つまり、条件が揃えば誰でもキルアのようにアルカを扱えると考えるのが普通。
キルアがそれを意識してるかどうかは分からないが。

キルアがアルカナニカに気楽に頼みごとができる性格ではないから、キルアのみノーリスクというのは結構きつい制約なんじゃないか
キルアが望まない限り能力が使えないってことだし
ツボネのライダーズハイがアマネカナリアを乗せてキルアの電光石火を超えたように、ナニカの能力も一人では制御できず使用することができない他人との協力念ってことで、普通の念能力より強力になってるんじゃないかな

念以外考えられない

逆に念じゃなかったら何なの？っていうこと。
今まで説明のつかないこともハンターハンターの世界では念という能力があるがゆえに説明がついてきた。
アルカ、ナニカも念能力を持ってるに違いない。

でも、いくら、制約が強くでもあれはない。
神の子供がナニカになって地上におりてきとか。
アルカにとりついている。
あれは、絶対念能力じゃない。

>>16
激しく同意
アルカが理性を持ったら能力自体なくなりそう
ネオンもそうだけど、天然キャラだったりとちょっと自我の意識が低いキャラが先天的に念を使えそう

むしろ幼い子供ならではの能力って感じ
子供って無邪気に残酷だから
大人になって常識を身につけたり、理性が強くなったら自然に弱体化しそうな
ナニカ自体、アルカが生み出したイマジナリーフレンドで説明つくし、
ナニカにとって思い入れのあるキルアを介した時に最大限の力を発揮するなら、感情によって左右される念能力の説明にも合ってる

>>14
そうかなぁ
一般人の子供だったらそうかもしれないけど、ゾルディック家のシルバとキキョウの子供って考えると奇形的に産まれたとしてもおかしくはない気もする
ゾルディック家は代々暗殺一家で日常から人殺しもやるだろうし、ゾルディックの血には残酷なおもいが流れてる
そう考えると奇形児みたいな感じで、破壊に執着した子供が産まれたとしても不思議じゃない
破壊に特化するってことは破壊を強く思ってるってことだから、ネオンと同じく念能力、オーラと考えられる

9
念能力って知らなくても、ネオンのように発動するけどそれは、強くそれをしたいって願ったとき。アルカは、そんなことおもわなかっただろうし、しかも、すごく強く思ったところであんなにすごい能力がどんなにすごい制約しても実現するわけがない。制約でキルアだけ例外にしたら、そんなに強い制約でもなくなるし。あれは、ナニカという霊かなんかがとりついているかなんか。
ナニカとアルカは、別人。
生まれながらその能力をもっていたかもか、幼い子供のころ。
さすがにそんなに幼い時にそんな恐ろしいこと考えない。

アルカはどんな願いでも叶えることができる。ただし1つの「お願い」を叶える度、必ず誰かに3つの「おねだり」をする。「おねだり」されるのは「お願い」をした者とは別人で、一人で3つの「おねだり」をクリアしなければならない。「おねだり」は「お願い」が大きいほど難しくなり、4回連続で「おねだり」を断ると、その者と最愛の者が死亡する。「お願い」が大きかった場合は、さらに「おねだり」された者と多くの時間を過ごしてきた者達が順番に死亡する。犠牲者の数は「お願い」の大きさに比例する。「おねだり」失敗で犠牲者が発生した場合、その「おねだり」はリセットされ、次からの「おねだり」は難度の低いものになる。
何かを治す「お願い」と、キルアによる「命令」には「おねだり」は生じない。また何かを治す場合には、直接アルカが手を触れる必要がある。願いを叶える力を持っているのは、アルカのもう一つの人格ともいえる「ナニカ」で、ナニカが起きている間はアルカは眠っている。なお、現在はキルアが「他の奴のお願いなんかもう聞くな！」とナニカに命じたため、キルア以外の「お願い」は無視される可能性が高い。

アルカが破壊を得意としていて創造を不得意としているのと何か関係があるのかな？

ｗｗ

アルカを凝でみれば何かがわかるかもしれない

そのための制約が「お願い」なんじゃないの？
難易度を高いことをするかわりに、難易度の高い見返りを受けるっていう制約

うん。何でも切れるけんより、何でも願いを叶えるほうが全然難易度が高い。結局、念能力じゃ説明できない。

なんで？
なんでもできる能力なんて、念能力では考えられない。
なんでも切れる剣だって具現化できないんだから。

いやいや、だから念能力なんだろ。

アルカの「おねだり」を3つ聞くと、1つ「お願い」を叶えてもらえる。アルカが叶えてくれる「お願い」には限界がなく、（恐らく）何でも実現する。
「お願い」と「おねだり」は等価交換であり、願いごとが大きなものであるほど、後に続く「おねだり」の難易度が高くなる。しかも、次に「おねだり」をされるのは「お願い」した人物ではなく、「それ以外の他人」である。
アルカの「おねだり」を4回連続で断ると、「断った者」とその人物が「最も愛している者」の最低二人が同時に死ぬ。叶えてもらった「お願い」が大きいほど、「おねだり」を断った時の死人の数が増える。
どう見ても念能力ではないとだと思うんだが？

アルカはオーラ使えない

どう考えても念じゃないだろ

念能力しかない

普通にアルカの念能力だと思ってたけど違うの？