念能力の属性系統である六性図について考察
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念能力の6つの系統、強化系、変化系、放出系、具現化系、操作系、特質系の六性図について考察。
念能力の六性図
「強化系」「変化系」「放出系」「具現化系」「操作系」「特質系」
念能力の6つの系統、強化系、変化系、放出系、具現化系、操作系、特質系の六性図について考察。
「強化系」「変化系」「放出系」「具現化系」「操作系」「特質系」
>どっちだろう
そりゃ両方でしょう。
犬並みに鼻がいいゴンでも系統の有無なんて区別つかないし、犬同然か犬以上に嗅覚が優れてるウェルフィンにも念系統なんて判別はつかない。
あくまで念系統判別に特化した能力。
どちらかというとセンリツに近い能力。
雑踏のノイズの中から狙った心音と会話を聞き分けることができる能力のように、狙った匂いだけを感知することができるんだろう。
センリツが聴覚で遠くの言動を察知できるように、ドッグマンは嗅覚を用いたセンサー役もこなせそう。
レベルがあがれば体臭から真偽を見分けることもできるようになるのかも。
モレナの能力は強化系?操作系?
やってる事はハルケン念獣と似てるから強化系っぽいが
能力開発という点では操作系のプフの要素がある。
ただプフの場合、能力開発はあくまでプフが見繕ってくれるだけで、ものにするには本人の努力が必要という点と
ハルケンが弓能力を生み出せたのは強化系念獣のサポートありきという点を考慮すると
自動的に能力を発現させる力は強化系由来なのかもしれない。
ただ人を倒すとレベルアップするという設定は操作系によって作られていそう
他人や能力に様々な条件を課すのは操作系によく見受けられるからだ
ドッグマンは鼻に入る成分の性質を強化して
臭いを認識しやすくしてるのか
鼻を強化したらシンプルに感覚が鋭くなるのか
どっちだろう
基本 体をオーラで強化すると、ダメージを受けにくくなる。つまり刺激に鈍くなるわけだから
個人的には前者を推したい。
加えて、臭いは混ざるものなので
狙った臭いだけを嗅ぎ分けたいならやはり前者の方がしっくりくる※
カレーの臭いの中には香辛料、とうがらし、その為野菜諸々といったさまざまな臭いが含まれるが
カレーの中の人参の臭い成分のみを強化すれば
カレーの強い臭いの中でも
ニンジンの臭いを感じ取ることができ、
ソムリエならどの産地のニンジンかまで判別できるかもしれない
オーラの中にも系統を判別できる臭い成分が含まれており、その成分のみを強化しているという事なのかもしれない。
愛用のハサミがただの発動スイッチならその可能性はありそう。強化系分析型とかになるのかな?
もしかしてビノールトも強化系なのか?
強化系機能特化型…?
エイ=イ組は基本的に先天系統に則って能力開発してるからドクの能力も強化系以外とは考え辛いよね
五感or第六感を強化していくと特定の機能に「特化」した能力が発現する、的な法則なのかな?視覚を特化すると透視や千里眼が発現しそうでなかなかバランス的に危うい話ではあるが…
念傾向は利き腕や瞳孔の収縮など身体的特徴として現れるものもあるので頭皮の体臭やフェロモンに念を分析できる情報が含まれていてもおかしくはない。
と本人が思い込んでるだけで実際はダウジングチェーンのように第六感や直感力を強化してるだけかもしれない。
匂いを嗅ぐのは髪を食って身体情報を分析するシザーハンズと同じただの制約。
犬男の能力は嗅覚の強化で説明しうるものなのだろうか
もう一つ補足するとフィンクスとシャルナークがアジトでの鎖野郎の能力について話す時に、フィンクスは対ウヴォーに対する具現化鎖の強度に疑問を持っていた。
それに対するシャルナークの回答は麻痺等の特殊能力を付与する事で強化系を捕らえる事が出来るとしている。
制約無し具現化鎖の耐久力の信頼性は低いが、それに対して特殊能力に対する信頼は高い。
だから具現化系の武器強化のみをメインとした使い手は居ない。
あとクラピカの鎖を大きくしたり太くするのもその結果として得られる強度でしょ。
具現化オーラを纏うだけじゃ無く、大きくする事や太くするという結果から得られる効果なんだから。
ちなみにこの鎖を大きくする描写はアニメでは修正されてるらしいね。
具現化オーラによって大きくしたり太くしても、問題無いよ。
まあそうだね。
さすがに一度も絡んだ事ない人に迷惑がられるとは思わなかったからちょっと落ち込んだ。
今後も暇潰しがてら戻ってくるかもしれない。
>とが
>原作のクソ理論(作中ロジック)
とがとしては原作と乖離した妄想しか語ってなかったろ。
作品全体を通して一貫した設定を考察するって態度が端から欠落してるから話が噛み合わないんだよ。
他の設定を無視して個々の論理だけ尊重()してどうする。
そりゃ尊重じゃなくて愚弄っていうんだ。
>pullさんの様に自分の解釈や読解が絶対だ!
ちゃんと論理に矛盾があれば修正したし、撤回もしただろ。
絶対があるとすればそれは、作品全体を一貫した設定として考える態度が絶対だ。
よるさんは尊重と言いながらその実、前後の整合性を考えず無視するという前提条件で話してたから論理とぶつからず平行線だったんだよ。
原作の諸条件を無視するのは多角的とはいわない。
>pullさんの口癖の数字から逃げるなという言葉に応じてナックル理論やビスケ理論の再解釈論も投稿したり、付き合ってあげたでしょ?
答えからは逃げてたけどね。
あからさまに矛盾してるパターン3でさえ否定できないならこれ以上先に考察を進めようがないだろ。
間違ってるかもしれないけど正しいと見立てる仮定が考察を先に進めるんだよ。
>ナックル理論はクソ
フランクリンとナックル理論のどちらかを否定しなきゃいけない状況がクソって言っただろ。
ナックル理論を立ててフランクリンがバグ能力かカス能力であるという見立ても成り立つんだよ。
※
自演粘着ゴミカスウンコくんのことは置いておいて、いつでも誰でも書き込める掲示板なんだからいちいち別れなんて言わなくていい。
気が向けばまた書きにくればいいし、気が向けば私も相手をする。
最後に一応補足
強化系が具現化する場合は耐久力に関しては具現化系の具現化物と性能に対して違いは出るよ。
具現化系100パーで「極限まで強度を高めた刀を具現化すればね。
強化系型60パーで名刀を具現化して、100パーの強化オーラで強化しても。
60パーの名刀具現分不利だ。
両者が実際戦う場合は流での肉体強化で有利を取る強化系と具現刀の性能の有利で戦う具現化系という構図になる。
周で実物の名刀を制約込みで強化するなら、強化系でも具現刀に不利は取らない。
けど、強化系は肉体を強化した方が攻防一体で効率的だから武器強化能力者はほぼ居ないね。
だから具現化系能力者がただの強化された武器を具現化して戦う事は非効率だよ。
付与する特殊能力が本丸だよ。
操作体の強化も同じで耐久力という面での性能は強化系の方がやや有利。
操作系も操作する対象の性質や組み替えたりリミッター解除で工夫すれば、不利を克服出来る。
人体操作なら無理矢理念覚醒させたり。
でも強化系は十全に高度な命令を与える事が出来ないから、操作精度を含む総合的な操作体の性能上昇は操作系の方が圧倒的に有利だよ。
イズナビ理論をよく読みなよ。
図解説明でも念の刀と実際の名刀はニアリーイコールで結ばれてるよ。
ただ僕の感覚としては具現化にだけ、制約使用必須という制限を掛けるのはおかしいと思ってるけど。
僕はナックル理論はクソだと思ってるけど、それを前提とした議論も出来る。ビスケ理論についてもそうだし、イズナビ理論もそう。
相手が提示する前提に合わせて、議論する事もある。
「とが」として投稿する時はこういうクソ理論を無視して、自分が受け入れ可能な感覚ベースで論を展開するけど。
実は僕が本当にしたいのはこっち。
「よる」としてはpullさんをメンションした事がきっかけで作ったハンドルネームだからなるべく原作のクソ理論(作中ロジック)も尊重した上で論を展開してる。
作中ロジックと整合性のあるロジックは必ずしも一致しないから。
pullさんの様に自分の解釈や読解が絶対だ!!という人もいれば、人によっていろんな解釈や読解が可能だから、僕の様に解釈や前提ごとに多角的に考察する人も居るだけの話。
僕は論と人格とかプライドとかは切り離してるよ。
じゃなきゃネット上によく居る無駄に攻撃性の高い人と交流なんて出来ないからね。
罵倒合戦にエネルギーを消費したくないから、
売り言葉に買い言葉って事もあるけど、なるべく自制してるよ。
僕は相手の論と人格を同一視する事のこだわりも無いよ。
間違ってる事を言ってるなと思ってもその論が間違ってるだけで主張してる本人に対して軽蔑する事は無い。
pullさんの口癖の数字から逃げるなという言葉に応じてナックル理論やビスケ理論の再解釈論も投稿したり、付き合ってあげたでしょ?
僕はpullさんはナックル理論を押し付けてくるナックル理論信者だと思ってたけど、その後にナックル理論はクソとして結論づけたとか言い出した時もなんとも思わなかったから受け流したし。
相手にしてくれるのが、pullさんぐらいだから、選択肢が無いだけで相手に拘って無い。
pullさんに限らず、見ているだけの人でも迷惑してる様だからこの投稿を最後にここを去る事にするよ。
pullさんもいままで根拠良く議論に付き合ってくれてありがとう。
piroさんも僕の議論のスタンスと近い事もあって、意見交換が楽しかったです。
>制約無しの周ソードより強いだろう。
なんで制約なしと比べる?
自分の得物なんだから愛用品補正とかつくし、他にもなんかしらの制約で強化しててもいいだろ。
ダルツォルネなんかは神字で強化してたろ。
じゃあちょっとした制約さえつければ名刀を周強化した方が決死の具現化鎖より有利な上に、さらにオーラ量次第で際限なく強化できるわけだ。
この論理じゃ具現化物を強化系と戦う武器として選ぶこと自体失敗だろ。
>イズナビの理論を読む限り、制約無しの具現化には物理上限があると考えられるからそれを尊重した上で論理を展開してるだけ。
だからその理論の解釈が間違ってるって言ってるし、自分で認めてたろ。
間違ってるってわかってる理論に則って屁理屈並べたがる感性がよくわからん。
まぁもう答えでたからいいけど。
>通常の鎖を具現化してさらに具現化オーラを纏う事によって耐久力を上げる訳じゃ無くて、そういう鎖を具現化しているというのが本論だ。
はぁ、じゃあクラピカが念を込めたら鎖が強く太く可変的変化したのはなんだと思ってる?
具現化オーラで具現化物の強度をあげたようにしか見えないが?
これも強化系の作用か?
強化系を極めたウボォーは60%補正の鎖強化にひぃひぃ言ってたのか?
>手錠鳩の論点はヒンリギが手錠鳩に纏わせてるオーラの系統でしょ?
違うぞ。
論点は、具現化物は強化系オーラでしか現実の物質以上に強化できない、その根拠としてヒンリギの鳩を出したことが間違ってるってことだぞ。
手錠を材料にしてる鳩が手錠以上の硬度の鳩に具現化出来ない制約の能力の話と、オーラを材料にしてる鎖はオーラ次第で際限なく強度を高められるって話を区別してくれ。
「尊重」とかいう間違った前提条件を抜きにすれば後者の能力を認めてるんだろ?
>具現化オーラだったら、オーラの同系統での2重掛けになるじゃないか。
二重かけも何もオーラって一種類だからな。
具現化系のヒンリギのオーラの強化系補正が60%の働きしかしない性質ってだけで、いずれにしろ二重かけしてることには変わらないぞ。
ここに違和感を感じるようなら鳩を強化することにだって違和感を感じないとおかしいだろ。
>念弾使用という非合理的な能力を使うなんてあり得ないから、念弾の硬質化も放出系の役割と見るべきだ!!とはならないでしょ?
なんか浅い反論が来たな。
そんな無意識レベルで使ってる性質変化なんてたいした問題じゃないだろ。
弾の威力ってのは弾丸の硬度じゃ決まらない。
柔らかいゴム弾でも十二分に衝撃をあたえられ当たりどころが悪ければ人は死ぬ。
一定の硬さがあれば十分。
弾の威力を決定するのは速度と質量。
その役割を担うのは放出だろ。
>操作系は運動性能は自己操作すれば強化系を上回る事が出来るとしても、僕的には問題ない。
>具現化系が耐久力の高い鎧を具現化して纏えば、強化系の耐久力を上回るとしても問題無い。
もう一度書くが、キミの論の問題点は、強化系能力者が操作系能力と具現化系能力をつかっても、操作系能力者と具現化系能力者以上の性能を発揮してしまう点だよ。
※
自分の実力以上のオーラと動きを強制してるシャルはともかく、強化できないならピトーやペルが操作能力使う意味がない。
ドクタープライスや傀儡操作とまったく釣り合ってないカス能力になる。
「尊重」という思考ロックか縛りをせずに作品全体のバランスを見れば操作系で耐久強化できて然るべき。
まぁ原義縛りで思考ロックしてるならもう何も言うことはないが。
できれば作品全体を貫く設定の話がしたかったんだが前提から違ってたみたいだね。
>尊重
しかし都合の良い言い訳を考えたな。
この言葉を使う限り、別の議論で矛盾が生じてもアレはアレと切り分けて矛盾を無視できるんだろ?
まさかそんな都合の良い考えで「尊重」なんて言葉を使う人間がいると思わなかった。
一貫した人格の人間を相手に議論していたと思ったら別人格だから効きませんと言われたようなものでなかなかにゲンナリするな。
まぁそれでキミのプライドが保てるならそれでいい。
しかし少しは相手にしてる人のことも考え給え。
よるさんが疎まれてるとしたらそういう点だよ。
680さんへ
今のトピックに飽きたら、場を移そうかなと考えてるよ。
各サイトにそれぞれのカラーがあるだろうから、自分に合う所を探して見る。
君に対しては勿論、議論の相手に僕の方から失礼な事や攻撃性のある言葉や人格攻撃をしたり、言ったりした覚えは無いんだけどな。
他サイトで迷惑かけたく無いから、僕の投稿によって君が被った迷惑とは何か教えてくれると助かる。
僕が去ればこのサイトで君の論が展開されると思うと楽しみだね。
両者の実力が同じなら制約によって具現化された鎖は強化系の制約無しの周ソードより強いだろう。
制約の分具現化鎖の方が有利だ。
僕もパワーバランス的に具現化する物に物理制限を掛けるべきでは無いと思ってるよ。
ただ名刀を買った方が良いというイズナビの理論を読む限り、制約無しの具現化には物理上限があると考えられるからそれを尊重した上で論理を展開してるだけ。
ビスケ理論やナックル理論と同じで穴があると以前書いた様にイズナビ理論が優れてると思ってる訳じゃ無い。。
僕がこだわってるのは具現化物の耐久力は具現化した結果得られる物という事。
別にイズナビ理論を無視して制約無しで、クラピカの鎖を膨大なオーラ量で具現化したって構わないよ。
むしろ僕の好みで言えばこっちの方が良いし、
制約が必須かどうかは僕の主張してる部分には関係しないから。
通常の鎖を具現化してさらに具現化オーラを纏う事によって耐久力を上げる訳じゃ無くて、そういう鎖を具現化しているというのが本論だ。
例えばpullさんの言っているのは30オーラで通常鎖を具現化して、70の具現化オーラを纏って、耐久値100の鎖を実現するという事でしょう?
僕が言ってるのは100オーラを使って「耐久値100の鎖」を具現化するという事。
具現化した物にさらにオーラを纏うなら、それはまた別の理屈である必要がある。
強化する目的なら強化オーラ
操作する目的なら操作オーラ
切り離して維持したり射出するなら放出オーラという様に。
手錠鳩の論点はヒンリギが手錠鳩に纏わせてるオーラの系統でしょ?
変形具現化物の耐久力に制限があるなら強化系オーラだろう。。
具現化オーラだったら、オーラの同系統での2重掛けになるじゃないか。
ここに違和感を感じるか感じないかの感性の違いはどうにも埋めようが無さそうだね。
そしてこれは操作系でも同じ
操作系で得られる耐久力は何かを操作した結果得られる物で操作系オーラを纏う事で実現してる訳じゃ無い。
ザザンの様に特殊な体質とか遺伝子を持って無い限り、操作系変身で大幅に耐久力を上げる事は出来ないと思う。
リミッター操作で潜在能力を解放するかその程度。
変化系変身で形状だけで無く、皮膚等の人体の性質を変える事が出来るなら耐久力は大幅に上がるだろうし、具現化変身で人体を材料に人体以上の物を具現化したら当然耐久力は上がる。
これらが原義を尊重した耐久力上昇ロジックだ。
各系統で理屈が違う以上上昇率も違う。
六性図の右側の能力者は耐久力を上げる事が得意と言える。
逆に六性図の左側は操作したり切り離したり飛ばしたり、オーラや物体の運動性能を上げるのが得意。
念能力の振れ幅や多様性は6系統全部でカバーすれば良い。
一つの系統で大部分をカバーする必要無い。
もう一つ例を出そうか。
念弾の射出は放出系の基礎的な技だけど、念弾の威力を出すには、オーラの硬質化が必須だよね?
ゼノの場合は硬質化に加えて形状変化で龍型念弾として利用してると言って良いだろうし、ポックルは矢型念弾と言って良いだろう。
大袈裟な形状変化をしないまでも、硬質化という部分でどうしても、6割補正の掛かる変化系を併用しなければならないのが、念弾をメインとした放出系能力者だ。
これは念弾能力者が避けられない6割補正コストだ。
念弾使用という非合理的な能力を使うなんてあり得ないから、念弾の硬質化も放出系の役割と見るべきだ!!とはならないでしょ?
具現化オーラはまだしも、操作系オーラを纏って耐久力を上げるというのはこのロジックと同じだよ。
念弾能力者の方を持つなら、変化系の硬質化を低レベル技と位置付けて、コストの比重を軽く見る解釈をするアプローチをすべきで、硬質化を放出系に組み込むのは論外でしょ?
僕は強化系が格闘戦において有利だと位置付けてるけど、別にそれが問題だと思わない。
強化系は人体の運動性能も耐久力も両方上げるのが、得意だからね。
操作系は運動性能は自己操作すれば強化系を上回る事が出来るとしても、僕的には問題ない。
具現化系が耐久力の高い鎧を具現化して纏えば、強化系の耐久力を上回るとしても問題無い。
操作系に強化系並みもしくはそれ以上の運動性能と耐久力の両方を与えるのを問題視してる。
<668
関わりたくない厄介さが文章から滲み出てるからだよ。
よかったじゃん。似た物同士が数人見つかって。
他のサイトに行くようだけど同じように迷惑がられてるのが目に見えるようだ。
>ただグーも蹴りもピトーを瀕死にしている以上、倍の耐久力があっても同じ条件で攻撃を受ければ、メルエムにも大ダメージが入るだろう。
倍の耐久力があればダメージは半分だろ…w
命には届かないんじゃないか?
※
イカルゴの原理
冬虫夏草というクモやなんかに寄生して行動を操作する虫がいる。
この能力がイカルゴに遺伝してリビンヅデッドドールズの能力として発現してるとみるとして、果たしてそれが強化系の理論で説明可能か?
だがこれは、体内で育った菌で寄生体を操作して任意の場所で殺すという生物であって、別に死体操作能力ではない。
この地上に死体を生前のように操作できる生物なんていない。
ないものは強化できない。
おわり。
操作系で引き上げ可能な動力耐久は現実の物理限界まで。
具現化系で制約なしに具現化可能な耐久度は現実のモチーフと同じ。
強化系だけは際限なく強化できるが、分子結合などを物理的にいじってるらしい。
この意味不明な設定、一体原作の何を根拠に提唱してるんだ?
イズナビの発言が勘違いってのはわかってるんだろ?
ギャラリーフェイクのコピー能力の性質を具現化全体に適用してるんじゃないのか?
>ヒンリギの具現化強度だって、道具を材料にするという制約があるじゃないか。
その程度の制約を特別視するのなら、あらゆる具現化能力は制約をもつだろw
だいたい変形能力と具現化能力を区別する理由を散々書いたのに無視してるし。
豆腐をひとかじりする程度の制約で鉄の硬度の豆腐は理論上作れそうだな…w
制約を都合よく使うな。
それはただのオーラブーストって結論だろ?
そのイズナビの曲解論捨てたんじゃなかったのか?
>クラピカの鎖(チェーンジェイル)は対旅団に対してはほぼ無敵だろ。
そういうことを言ってるんじゃなくてさ、クラピカは旅団と3対1+ゴンで戦わなきゃいけないような場面だってあったし、クロロやウボォーさらうときも他に旅団がたくさんいたろ?
常に一対一で戦えたり一人さらって確実に逃げられるならそりゃクラピカの能力は無敵だろうが、複数旅団がいて拘束されてない仲間に鎖が切れるようじゃ困るだろ?
強制絶がなければ鎖は周ソードと同程度の強度という理屈を組んでいらっしゃられますが大丈夫ですか?ってことを聞いてるんだよ。
>カストロはメモリを使いすぎてるんじゃなくて、系統と合わない能力を選択して無駄遣いしてると言われれてるだけ。
系統と合わない能力の性能をあげたからメモリをムダ遣いしたんだろ?
何を否定したいのかわからん文だな。
キミが言いたいのはダブルの性能がいいのは強化系動力を使ってるからだ、でしょ?
そんなものカストロの努力と才能をメモリギリギリにつめこんだって説明で十分だろ。
ハンゾーとは比較になってないとは前回書いたので読んでくれ。
私の主張は操作体か具現化体の動きは操作系依存。
強化系に強化できる働きは限られていて人形や死体の操作なんてできない。
でないと強化系が万能すぎる。
キミの主張だと、強化系は具現化物の強度をあげられるし、操作物の強度も動きも強められる。
強化系に集約させすぎなんだよ。
ただでさえ両系統はとなりが特質0というデメリットを負っているのに。
非常にバランスが悪い。
操作体と具現化体くらい好きに強化させてやってくれ。
しかし挙動って言い方なんとかならんかね。
それじゃモーションや仕草のこと言ってるようでもやっとする。
動かす力を動力、内からを内力、外からを外力、とかで統一してくれんか。
>強化系では精密操作や複数操作は十全に出来ない、
代わりに操作系では耐久を強化することは十全には出来ない。
人間や物質の操作強化の上限がものすごく低いって聞いたからまったく釣り合ってないな。
戦闘能力で強化系がもっとも優れていて欲しいって思い込みでもあるんじゃないのかね?
操作系のアンバランスさはそんな不利をつけなくても十分に示されてるっていうのに。
>具現化オーラを纏う事で耐久力が上昇するとか、操作系オーラを纏う事で耐久力が上昇するっていうお手軽な考え方は普通しない。
具現化オーラなしにどうやって具現化物の威力精度をあげるんだよ…w
具現化オーラで具現化能力の威力精度を高め、操作系オーラで操作系能力の精度威力を高めることの何が不満なんだかわからん。
>具現化物や操作体に対象を絞ろうが、具現化オーラや操作オーラを纏って、お手軽に耐久力を上げるっていう理屈が没個性的に感じるよ。
別に没個性的だろうが矛盾がなければそれでいいって立場だからな私は。
よるさんが系統が没個性的であることに我慢ならないってだけだろ。
必要以上に両系統を弱めることは作中描写と矛盾する読解だよ。
>イカルゴは軟体を活かして操作体の中に物理的に潜り込んで融合操作をしてる。
その解釈は考えたことがないでもないが、キモすぎるし安易すぎる。
声帯も物理的にいじれるって軟体のことをなんだと思ってるんだ?
声出すって、ベロの動きも必要なんだがそこも侵食してるのか?w
神経や筋肉の代替をするくらい精密に体を変形させて張り巡らせてるならもうそれこそ操作系変身能力だろ。
死体の操作系メモリをケチるために変身の操作系メモリにふりましたって意味不明だろw
というかそこまでするなら普通に操作した方が安くつくだろw
強制絶について
ルズールスが具現化系念獣で半強制型操作能力。
フウゲツの扉の能力が何回も使えるよう実際にブーストさせてるか、あるいはそう思い込ませる幻覚を見せて、その代償としてオーラを吸い上げ絶状態まで追い込んでいる。
扉が二個見えるはずというセリフから、幻覚を見せているか、ルズールスの念獣が能力をコピーし扉を具現化している。
復路が指定できないのはカチョウがいなかったから。
フウゲツが一人でトビラを発動しそのまま戻ってこれるのは初回発動時に行っている。
「欲望を具現化し罠を張り標的が罠にはまる(欲望を満たす)ことで発動する」という説明と具現化の特性から幻覚ではなさそう。
なんと能力コピーの具現化能力者まで出てきてしまった。
コピー能力の燃料がフウゲツ自身で、制約以上に能力を酷使しているからオーラが消耗し絶状態に陥っているとしたら能力者にしか効かない罠になってしまう。
順番が前後するが、吸い上げたオーラでトビラを具現化しているという理解がスマートか。
罠の代償に生命エネルギーを吸い上げる能力。
ルズールス・具現化系 半強制操作
ゲッコウジョウレイ・操作系条件型
ハコワレ・具現化系
チェーンジェイル・具現化系 絶対時間
メルエム・放出系 オーラの摂食吸収
タイソン念獣・放出系拡散徴収型 オーラの徴収
ジョイント型 系統を選ばない
肉体を操作して絶を強制しているのだろうから、操作系と見るのが妥当。
ルズールスとゲッコウジョウレイが出てきたことでその論がさらに補強された。
具現化系は絶対時間の補助や特殊能力付与の具現化系ボーナスで他系統能力を付与してるんだろう。
ルズールスの半強制操作が、欲望をちらつかせることでトビラを使う行動へ誘導することを指すのか、オーラの吸い上げと絶の強制を指すのかは不明だが。
このあたり明確に線引きをはじめるときりがないのであえてグレーゾーンのまま進行しそうな気はする。
piroさんへ
「強制」絶とは厳密には違うかもしれないけど、
オーラの徴収や吸収とかは放出系に分類される様なので、それによってオーラを吸い尽くされれば結果的に強制絶と同じ様になると思います。
なので、同じ仕事や役割でも違う理屈を用いれば、複数の系統で同じ様な事が出来るケースもあると思います。
リンチフルボッコも質問しながら殴る事によって、相手の本音を引き出してますが、これも放出系のオーラで情報を飛ばす機能を利用してるんだと思います。
正直言ってこの作中ロジックは僕的にはイマイチなんだけど。
ただグーも蹴りもピトーを瀕死にしている以上、倍の耐久力があっても同じ条件で攻撃を受ければ、メルエムにも大ダメージが入るだろう。
グーはオーバーキルと言って良いくらいのダメージをピトーに与えている。
ごめん。
倍速かったらじゃなくて、倍遠かったらって書いてあったね。
空目した。
続き
2倍速かったら届かないってどういう事?
ピトーの挙動の上昇は操作系で上がってる事は僕も言ってるんだけど。
ゾンビ兵士の着地だって、仮に操作補助無しでも、オーラガードすれば4割でも十分だし。
いつもこの挙動と耐久力をごっちゃにされる笑
その200体操作の人形にヒソカと伍するパワーがあると言ったのが君だろ?
ここでのパワーは挙動の事でしょ?
挙動のパワー上昇率のが耐久力上昇率に比して大きく見えるという比率の話をしている。
これを強化6割と操作10割の比と見ても良いじゃないか。
200体操作してる事は分かってるよ笑
ヒンリギの具現化強度だって、道具を材料にするという制約があるじゃないか。
手錠を材料にすれば鳩プラス手錠プラスオーラガードの耐久力。
カメラ猫はカメラプラス猫の耐久力で、戦闘とかそれ以上の耐久力が必要ならオーガード(強化)をする。
鳩を鳩以上の硬度で具現化する為には道具の硬度を利用しなければならない制約があるんだろ。
能力を上げるために制約を組み込むのが当たり前なのは分かってるよ。
そういう意味でイズナビの制約無しで現実以上の性能を出せない理論は実用上無視しても良いという事を言っている。
クラピカの鎖(チェーンジェイル)は対旅団に対してはほぼ無敵だろ。
対旅団に特化した制約によって実現した能力なんだから。
緋の目バフもあるし。
カストロはメモリを使いすぎてるんじゃなくて、系統と合わない能力を選択して無駄遣いしてると言われれてるだけ。
それでもハンゾーの制約と違って、本体と分身を同時運用出来る上に分身の性能も本体と同等だ。
苦手系統の比重が大きい能力でも、本人のオーラ量や制約やメモリ消費次第で精度の高い能力が実現出来る。
強化系では精密操作や複数操作は十全に出来ない、
強制力を持った操作も苦手だ。
操作系の場合でも、人形の耐久力を操作で弄った上でオーラガード(強化)すれば、耐久力の面で見ても強化系に大きく不利は取らない。
操作対象をお互い1体に絞った上での比較なら、強化系でも不利は小さいだろうけど、
複数操作とか高度な操作系が絡むとなると、強化系では技習得6割が掛かってきて操作系がより有利になってくる。
人形操作の際の人形の性能は耐久力だけじゃなくて、挙動もあるんだから、操作系の方が有利だよ。
没個性化なんてしないよ。
具現化オーラで得られる効果ってのは具現化物を産み出した結果得られる物で、
操作系オーラで得られる効果ってのは何かを操作した結果得られる物という単純明快な論理を僕は言っている。
具現化オーラを纏う事で耐久力が上昇するとか、操作系オーラを纏う事で耐久力が上昇するっていうお手軽な考え方は普通しない。
鉄を具現化するとか鉄を操作して分子の配列を最適化するとか圧縮するとか一つステップを踏む事によって効果を得ている。
勿論強化系でも同じ。
何かを強化する事によって効果を得ている。
強化系の場合は打撃力とか回転力とか回復力とか現象や効果その物を強化していると思う。
耐久力の場合は固体であれば、物の形を保持する力を持っているから、それを強化している。
具現化物や操作体に対象を絞ろうが、具現化オーラや操作オーラを纏って、お手軽に耐久力を上げるっていう理屈が没個性的に感じるよ。
もう一つ理屈を捻り出してみた。
イカルゴは軟体を活かして操作体の中に物理的に潜り込んで融合操作をしてる。
死体の着ぐるみを着ているみたいにかつ死体の声帯などの機能を利用して物理的に操作しているとすれば、操作系コストを大幅に節約出来る。
死体の念能力使用の部分に操作コストを全振りしている。
強化系オーラは物体の現状維持する力を強化して、死体の腐敗を遅らせる事に使用している。
リビングデッドドールズっていうくらいだから、元の人間がお人形遊びが好きだったのかもね。
人形の役割を演じるのが、得意だったんだろう。
蹴りはカウンターで薄いガードに入ったから大ダメージ
グーは堅ガードの上から貫いてより大ダメージ
こういう違いもあるな。
※
見聞を広げるのは悪くない。
だがここに限らずネットの有象無象のマンガ読みなんて2,3行の感想を呻くくらいが精一杯だ。
単純明快な蟻編の頃は賑わっていたが、船編で一定の知的水準に達しない輩は一気に振り落とされた感がある。
>ピトーがそういう能力と認識している以上
倍遠かったら届かんだろ。
>600氏の意見が僕の意見に似ていたから、僕の意見を採用してると思ってほぼ同意したけど、600氏は挙動と耐久力を分けて無いのか?
なんで読みもしないで同意する?
醜い言い訳だな…
自分のミスくらい認めろよ。
>だが実際はヒソカの頭部投擲で頭を吹き飛ばせるレベルの耐久力だよ。
当たり前だろ。
オダスタが200体以上を強化しているのに対して、ヒソカは頭一つ強化してるだけ。
どちらが硬いかなんて自明だろ。
>君はこの考え方が具現化系で出来るのに、何故操作系では出来ないのか?
いやしてないが?
クラピカは制約と特殊体質で増大したオーラ量をもって限りなくちぎれない鎖を実現している。
具現化のみで耐久力を極限まで強化している。
そのパワー(両方ね)は注ぐオーラ量によって可変もする。
そんなことができるのは操作か具現化しかありえないとウボォーが言ってるんだから、両系統にそれはできる。
これ書くの何度目だ?
イズナビは一度も、強化系でしか現実の物質以上に強化できないなんて頓珍漢なことも、限りなくなんでも斬れる特殊能力がつけられるなんて説明はしていない。
そもそもイズナビの話はエンペラータイムと緋の眼でオーラが増大する体質が発覚する前の普通の具現化系ならどうするかって一般論だからな。
実際に最大級の決死の制約を組み込んではいるんだが、その分の余力を4つの鎖に振ったって感じか。
その後に5つの鎖に能力を割り振りたいって話をしてスペック上不可能じゃなさそうだから賛同してるんだろうし。
その上でクラピカはエンペラータイムのことはウボォーに話してるが、決死の制約とオーラ増大体質については黙ってる。
このへんのズレで読み手の誤認識が生じててもおかしくないな。
>考えるのが普通だよ。
その考えで解決できない問題があるなら考えを修正する。
修正したくないのなら矛盾と向き合い頑張って考えてくれ。
>豆腐を具現化するなら、いくら具現化オーラを込めようが理論上最高の硬度の豆腐しか出来ない。
これはギャラリーフェイクの印象にひきずられてるだけだろ。
念獣のような現実に存在しない生物を具現化することができるんだから現実に存在しない硬い豆腐くらいイメージ次第で作れるだろ。
具現化の認識が根本で間違ってる。
>制約無しでオーラ量によって具現化出来るとしても良いとは思ってる。
じゃあここまでの自分の主張全部取り下げろよw
もうこの話は終わりだよw
キミがイズナビの説明を勘違いしてただけだよ。
>でもヒンリギは物質化とは別の理屈(オーラガード)で耐久力を上げてる。
ヒンリギは具現化能力じゃなく、元の道具の機能を保つ変化具現化の変形能力だから。
純粋具現化とは別の理屈で別の制約、元物質以上の強度に変形できない制約がかかる。
だいたいここで鳩を鳩以上の硬度で具現化してるからよるさんの論理が破綻してるじゃないか。
この矛盾に気付いてないのか?
>「壊れない砂時計」「壊れない念獣」
無敵型は無害の制約ありきの論理能力なんだから制約なしに実現できるわけないだろ。
例外持ち出してオーラ量の比較されても困るぞ。
今話してるのは、チェーンジェイルがノブナガの斬撃で破壊可能なのか否かを問題にしてる。
フィンクスの廻天ならともかく、ノブナガの周ソードでも簡単に斬れるようだと旅団との戦いで使い物にならないだろ。
>イカルゴの強化系設定を尊重した上で死体を6割減衰の操作系で動かす理屈を捻り出しただけだ。
言ってるじゃないか。
尊重したうえでなんてよくわからない枕詞をつけてるが、本当はどう考えてるんだ?
念理論ってのは作品全体を貫き矛盾なく整合性のあるものじゃなきゃいけない。
>人形その物に汎用的なパワー(挙動と耐久力)を与えるとしたら、強化系という事。
>ただ人形はただの物質で自立して動かないから操作系の挙動を併用する事になる。
やっぱり強化系の操作する人形も、操作系の操作する人形も変わらないって主張なんだろ?
そりゃ系統の没個性化だぞ?
>ダブル(分身)の耐久力は低くないだろ。
だからメモリの使いすぎって言われてるんだろ。
>ハンゾーとか具現化系の具現化分身と耐久力に違いがある様に見えないけど。
わざわざ4つある能力の一つの諜報用と比べられてもな。
そろそろ僕の意見を聞くのも飽きてきただろうし、僕もpillさんのロジックに飽きてきた笑
ここの掲示板を半年前から利用してきて分かった事が一つある。
議論に参加してくれる人が極端に少ないって事。
僕はいろんな人と意見交換がしたくて、根気よく投稿してきたけど、この過疎っぷりは改善が期待できなさそう。
この半年で僕の相手をしてくれたのはpiroさんとpullさんの2人くらいだし。
他の考察サイトやブログの方が活発なら探してみようかな。
ピトーがそういう能力と認識している以上、ゴンの強さをメルエムに牙が届くレベルと評価するのも自然な話。
ピトーの耐久力がメルエムの半分でも通常攻撃に収まるただの蹴り一撃で瀕死になれば、2倍のメルエムに十分効くと考えるのも当然。
グーの威力強化倍率を考えれば、グーでメルエムに与えるダメージは瀕死級になる。
やっとこちらの主張が理解出来たようだねって何だよ笑
挙動と耐久力は一般的にも違う概念なんだから、別で取り扱うのが普通だよ。わざわざ指摘するまでも無く。
600氏の意見が僕の意見に似ていたから、僕の意見を採用してると思ってほぼ同意したけど、600氏は挙動と耐久力を分けて無いのか?
だとしたら君も600氏もどちらもごっちゃにしてるだけ。
こちらに責任をなすりつけるなよ笑
僕はその後にも挙動は運動エネルギーなんだから、操作で問題無いと言っている。
ピトーのゾンビ兵士の操作を操作オーラ(糸)で引っ張ったり押したりして、挙動パワーを上げている趣旨の内容を600氏の投稿以前にも書いている。
じゃあ改めて書こうか?
オダスタ人形がヒソカに伍する力があるというのが君の主張だろう?
ヒソカの頭を掴んだりしたシーンから判断してるのか、知らないが。
それなら耐久力も同じ係数で上がって、ヒソカと伍する物になってなきゃオカシイ。
挙動と耐久力を操作パワーでごっちゃにするなら。
だが実際はヒソカの頭部投擲で頭を吹き飛ばせるレベルの耐久力だよ。
具現化に出来るのはオーラの物質化とそれに付随する特殊能力の付与。あと念空間とかもあるか。
その他の仕事は他系統の併用で考えるのが普通。
操作でも同じだよ。
操作に出来るのは挙動操作や相手の意思の操作が基本。
潜在能力のリミッター操作(解除)みたいに操作で受け入れ可能な概念は操作の仕事に組み込む。
だから操作の概念から捻り出せる耐久力上昇の理屈は挙動操作やリミッター解除で引き出せる物理的な最高性能の範囲内ですると考えるのが普通だよ。
それ以外の仕事は他系統との併用。
君はこの考え方が具現化系で出来るのに、何故操作系では出来ないのか?
具現化物の耐久力はオーラの物質化による副産物。
制約無しで具現化出来る鎖の最高強度は物理理論上最高の合金で出来た鎖の強度。
豆腐を具現化するなら、いくら具現化オーラを込めようが理論上最高の硬度の豆腐しか出来ない。(乾燥豆腐とかになるのかな。)
それを具現化オーラのみで超えるには、制約で「限りなく固くて壊れない豆腐」という物質を具現化するしかない。
イズナビ理論を厳格に適用すればこういう解釈になる。
でも僕にはこの「限りなく固くて壊れにくい豆腐」はイズナビの話を聞く限りは制約によって実現する様に受け取れるけど、制約無しでオーラ量によって具現化出来るとしても良いとは思ってる。
物質化による耐久力の上昇という理屈の範囲内だから。
イズナビ理論もビスケ理論もナックル理論もそれぞれに穴がある。
でもヒンリギは物質化とは別の理屈(オーラガード)で耐久力を上げてる。
「手錠(鉄)以上の耐久力を持った鳩を具現化」してるなら、わざわざ具現化とオーラガードと理屈を分けるまでもない。
「壊れない砂時計」「壊れない念獣」そのものを制約によって具現化してるけど、pullさんの意見では大量のオーラを注いだ結果でも実現出来るのか?
死体を強化系の理屈で動かせるなんて言ってねーよ。
イカルゴの強化系設定を尊重した上で死体を6割減衰の操作系で動かす理屈を捻り出しただけだ。
自分の論が苦しいからって、その論とは関係ない題目での人の意見を持ち出した上に捻じ曲げるなよ。
人形その物に汎用的なパワー(挙動と耐久力)を与えるとしたら、強化系という事。
ただ人形はただの物質で自立して動かないから操作系の挙動を併用する事になる。
でも挙動パワーは操作系で説明可能だから、操作体の強化は耐久力のみにフォーカスして考えれば良い。
実際に強化系が具現化して尚且つ操作するダブル(分身)の耐久力は低くないだろ。
カストロの分身はカストロ本人と同じだけの耐久力や攻撃力を持ってるよ。
ハンゾーとか具現化系の具現化分身と耐久力に違いがある様に見えないけど。
>人形
これはもしかして操作系で動かす力を強化で増幅してるとかそんな理由か?
だとしたらこれも具現化と同じで、強化系が操作する操作体のパワーと操作系が操作する操作体のパワーが変わらないってことになるだろ。
シンプルに原義を拡張すればこんな矛盾は発生しないのに、建付けの屁理屈でいったいあとどれだけの矛盾を自ら生み出せば気が済むんだ?
>操作系条件型
能力発動のトリガーを相手に委ねてルールを強いるのは操作系の領域。
クラピカのジャッジメントチェーンも操作系を利用している。
エンペラータイムをもたない具現化系がゲッコウジョウレイを具現化物で用いればその精度は6割減衰を受ける。
元々対象への絶の強制は操作系と目されていた。
ナックルは6割減衰ながらも制約でうまいことやりくりしてるんだろう。
クロスゲームによる警告拘束退場は操作系条件型そのもの。
カウントダウンの高等説明も、相手に解除ルールを知らせる点など操作系条件型の機能が組み込まれている。
お暇念獣の操作もそう。
ミサイルマンも具現化系だが条件型が組み込まれてるといっていい。
>メルエムと対峙すればメルエムを倒せるレベルまで成長する事を危惧している。
そんな際限なく強くなれるような能力でもないだろ。
復活メルエムを目にすれば、ああ流石にこれはゴンさんでも無理だなって思うだろ。
年齢と書いてレベルと読むように、強制的に修練を経た肉体年齢に成長する能力であって、どれだけ修行しても到達不可能な領域であれば実現は不可能だろう。
仮にピトーの二倍メルエムが強いとすると、ゴンさんにはさらに二倍の制約負荷がかかる。
対ピトーのゴンさんでさえ人類の極致のような存在なのに、この二倍強くなることが果たしてゴンに実現可能なのか?
そしてそんな杞憂をピトーは本当にしているのか?
実現された眼の前の能力の脅威度を図り、王も殺し得ると評価しているようにしか読めない。
>達人ならオーラに触れただけで、実力を正確に測れるという時にそのスカウター能力の根拠として耐久力がメルエム並みである必要無いでしょ。
わざと読み飛ばしてるのか?
メルエム並みに硬い根拠は別にあげてるだろ。
以下再掲
さらにピトーを見たネテロの評価
「あいつわしより強くねー?」
これはゼロをもってしても倒しきれないかもしれないという意味だろう。
事実、百式による攻撃は空中のピトーを吹き飛ばしただけで、メルエム同様無傷だった。
>それに尻尾ビンタとグーの相対比較からの予想でもメルエム並みの耐久力をピトーが持ってる必要は無い。あくまで自分基準からの相対評価なんだから。
メルエムの二分の一の耐久なのにゴンさんを王を殺し得る存在と評価するのが矛盾だろって言ってるんだよ。
二倍の開きがあると困る問題は上で述べた。
>操作系は強化系と同じ様に強化系出来るという前提を無条件に受け入れてるから、挙動と耐久力をパワーで一括りにしちゃってるんだろうな。
やっとこちらの主張が理解できたようだね。
操作系は操作対象に限り強化系と同じ様に強化できるというのがこちらの主張だ。
その強化には挙動と耐久力はセットでパワーという概念で一括りに出来る。
>針人間についてだけでなくオダスタ人形でもヒソカに伍するパワーがあるとか言ってたけどね。
>僕は耐久力の話をしてるのに笑
だったら600あたりで指摘しろって話だな。
600の自演ゴミカスウンコくんはパワーも操作系には属さないと主張しているんだから。
それに同意見だとキミは615でハッキリ言ってるだろ。
安易に尻馬に乗っかっておいて、耐久力の話しかしていない???
異なる主張を持つなら具体的にそう書かないとわかるわけないだろ。
私はエスパーじゃないんだ。
600のアホみたいな主張をよるさんもしてるんだなって普通に思うだろ。
>具現化オーラを纏えば挙動のスピードやパワーも再現なく上げる事が出来る道理だろ。
うーん…その難癖はムリあるって思わなかったか?
急に議論のレベルが下がったな。
具現化系にできることはあくまでオーラの物質化。
物質の性能を高めることはできても、0から1の働きを加えることは特殊能力付与以外にはできない。
たとえば、具現化系は具現化したコマを具現化オーラで回すことはできない。
強化系は、元から回ってるコマの働きを強めることはできても、停止しているコマをオーラのみで回したりはできない。
操作系はコマを停止した状態から回せる。
いずれもダブルで示された基礎理論だ。
具現化物を動かすのは操作具現化の両系統が必要になる複雑能力。
ツボネはその動力を具現化系だけで賄うことができず、他人のオーラに頼る。
車輪の回転は操作の内力。
ジェット噴出は放出の外力。
>ある1部分で強化系と仕事が被ってるから他の要素も被ってるはずだという思い込みがこの論理の飛躍を生み出すんだろうな。
作中でおこなわれた操作系の描写からその働きを考えてるんだよ。
キミの具現化のような論理の飛躍はしてない。
>こんな論理を際限なく認めたら系統を分ける意義を失ってしまうよ。
操作できるのは操作系一人につき1概念まで。
ただし術者のスペックによる例外はある。
これだけで明確に差別化されてるのに何をこの世の終わりのような騒ぎ方をしてるのか意味不明だ。
操作系能力者にはスコップを十割強化はできない。
したいのならスコップ操作に人生を捧げなければならない。
これだけ違いがあるのに何が不満なんだか。
>ヒンリギの手錠鳩がそれだ。
これ何の根拠になってるんだ?
ヒンリギが鳩を強化オーラでガードしたって言ったのか?
「元々手錠な上にオーラでガードしてっからなァー。拳銃じゃ殺せね-ぞ?」
一言も言ってないなそんなこと。
具現化オーラでガードしててもいいんじゃないか?
鳩動かしてるのは操作系だな。
元の素材が鉄だから強化したらなお強いって意味だろ?
変形能力が変化具現化の複合能力として、具現化オーラでより硬い鳩に具現化精度を高めることに何の問題がある?
遠隔減衰と強化減衰でカスみたいな耐久力上昇しかしないがそれでいいのか?
ヒンリギは鉄を素材にしたから鉄以上の硬度に鳩を具現化することはできず、それ以上強くするには強化オーラでガードするしかない。
この論を認めると、オーラを素材にした通常の具現化物はみんなオーラの強度が限界ってことになるな。
オーラはオーラ単体で際限のないエネルギーを発することができる。
メルエム級の具現化系が具現化した物質はかぎりなくなににも破壊されない硬度の物質だろう。
なるほど、ヒンリギは元の銃やカメラや手錠の機能を便利に利用することができ強力な変形能力を有するがその一方で物理的強度も性能も元の触媒に依存する。
オーラを材料にしなかったことで際限なくオーラで物質精度を高める能力を放棄しているともいえる。
純粋な具現化能力と変形能力の違いを説明してくれてるんだなヒンリギは。
イズナビの説明したオーラを具現化する純粋具現化能力とは別の能力で、こちらはオーラ次第で限りなくちぎれない鎖が具現化可能というわけだ。
これはまた念の理解が深まってしまったな。
>強化との差別化もきっちり出来る。
出来てない。
強化系が具現化した物質を強化した物質と、具現化系が具現化した物質を強化した物質はどっちが強い?
同じだろ?
こういう難癖を強化と操作にしてきたのがキミだぞ?
>物理的制約を超えた物
神がかったものは具現化できない。
これは具現化に限らず念全般の理論だろ。
あくまで個人の能力の実現規模から、神がかった能力は実現できない。
だが制約を用いるか修行をつめばそれに近づけることはできる。
GIも百式もディープパープルも四次元マンションも9巻時点から見れば神がかりの能力だろ。
ナニカの能力だって神がかってるが、実現してる規模が大きいと言うだけで念体系で説明可能。
まぁ特質系であれば説明できない原理なんてないが。
>操作系は挙動の部分に於いて強化系と仕事が被るがその働きの理屈が違う。
被らない。
死体を強化系で動かせるなんてわけのわからない屁理屈言ってるのはよるさんだけ。
>具現化系は耐久力の部分に於いて強化系と仕事が被るがその働きの理屈は違う。
だからそれだと、名刀を周強化した強化系と、決死の制約で具現化した鎖が同等って結論になるだろ。
矛盾だよ矛盾。
>強化系の仕事(耐久力と挙動の強化)を丸ごと操作系と具現化どちらにも被らせる事も無いだろう。
具現化に挙動なんて被せてないけどな。
強化:元の働きの強化
放出:外力
操作:内力
変化:オーラを熱や電気のエネルギーそのものに変化
できっちり区別している。
>砂時計もポットクリンも無尽蔵にオーラを注いだ結果じゃないだろ。
じゃあ強度補正と無関係じゃん。
>クレイジースロットもランダム性の制約が掛かってるだろ。
そういうくらだないこと言うなって言ったろ。
能力ならなんだっていくらかの制約はかかってるよ。
その上で系統にそった能力開発をしてるんだろ。
>別に鎌に特殊能力として切れる特性を与えているとか何でも理屈なんか立てられる。
その適当な建付けの屁理屈で矛盾なく成立するかちゃんと考えてから言ってる?
別理論をとってつければつけるほど矛盾が際限なく生まれるんだよ。
特殊能力として切れる特性なんてものが存在するなら限りなく何でも切れる刀の説明でそれを持ち出さないのは不自然だろ。
特殊能力としてちぎれない特性なんてものを都合よくつけたせばいいだけなんだからな。
説明されてもいない、自分で証明してもいない、適当な理屈を取って出すのやめてくれ。
新説を提唱したいのなら証明する覚悟くらいしてから言えよ。
>そもそも内力と外力なんて分ける必要無い。
>どちらも操作系オーラで動かしてる以上挙動の理屈はどちらも同じ。
系統分けてるんだけど、なんで内力外力だと急に頭悪くなるんだ?
放出でパワフルな外力が使える以上、それは放出に属する作用だろ。
はじめに具体例をあげて丁寧に説明してるんだからまともに読んでくれ。
>人形そのものにパワーを与える(内力)のは強化系の役割でしょ。
>ギドのコマもそうだし、ハルケンの霊獣もそうだろ。
完全に間違い。
強化系は元からある働きを強めるだけで、0から1に力を与えることはできない。
ギドのコマは元々回ってるものの回転力を強化してるだけ。
ハルケンはオーラの増幅。
これのどこが人形を動かす力と同じに見える??
何度も何度も書いてることのはずなんだが別人にでもなったのか?
仕組みは違えど、両系統で可能という見解ですね。
では何故、ロンギの能力は操作系でなければならなかったと思いますか?
仮にロンギの能力が紙とペンを具現化し、その特殊能力として原作と同じ力を行使していたとしても私は違和感を抱かなかったと思います。
piroさんへ
強制絶は基本的に具現化の特殊能力や操作系のルール策定能力による違反ペナルティの結果としての側面が強い様ですね。
それとクラピカのスチールチェーンはオーラを吸い付くした結果として絶状態にさせる事も出来る様ですが。
あと操作系で強制的に人体を操れば精巧を操って一時的に絶にする事も出来るでしょうね。そもそも操ってる時点で強制絶以上の事が出来ますからね。
確かに殺されるのが僕で良かったという表現はメルエムが殺される事を危惧した発言ではある。
これはピトーがゴンの制約によって得た力が相手を倒せるレベルまで強制成長する能力として認識したから。
メルエムと対峙すればメルエムを倒せるレベルまで成長する事を危惧している。
この時にピトーの耐久力がメルエム並みである必要が無い。
達人ならオーラに触れただけで、実力を正確に測れるという時にそのスカウター能力の根拠として耐久力がメルエム並みである必要無いでしょ。
それに尻尾ビンタとグーの相対比較からの予想でもメルエム並みの耐久力をピトーが持ってる必要は無い。あくまで自分基準からの相対評価なんだから。
操作系は強化系と同じ様に強化系出来るという前提を無条件に受け入れてるから、挙動と耐久力をパワーで一括りにしちゃってるんだろうな。
針人間についてだけでなくオダスタ人形でもヒソカに伍するパワーがあるとか言ってたけどね。
僕は耐久力の話をしてるのに笑
1 操作系で挙動のスピードやパワーを強化系の様に上げる事が出来る
2 だから耐久力も強化系の様に上がってるはずだ
これがpullさんの論理でしょ?
まず1の挙動については運動エネルギーなんだから操作系で問題なく受け入れて可能。
この後の2に至る論理が飛躍してるんだよね。
それなら具現化で耐久力が上がる論理が強化系と同じなら、具現化オーラを纏えば挙動のスピードやパワーも再現なく上げる事が出来る道理だろ。
ある1部分で強化系と仕事が被ってるから他の要素も被ってるはずだという思い込みがこの論理の飛躍を生み出すんだろうな。
こんな論理を際限なく認めたら系統を分ける意義を失ってしまうよ。
操作系の操作対象の耐久力はその操作体の物理的耐久力をオーラガードで超える部分に於いては強化補正が掛かる。
放出系なら8操作系なら6で特質系なら4だ。
具現化物の耐久力は制約無しでは、物理的限界がある。それ以上耐久力を上げるには強化オーラを纏う。ヒンリギの手錠鳩がそれだ。
イズナビの説明順序を考えれば、この様に考えるのが自然で、強化との差別化もきっちり出来る。
制約によって「物理的制約を超えた物そのものを具現化」すれば耐久力を具現化の理屈で大幅に上げる事が出来る。
強化系の耐久力強化の理屈と分ければ、挙動と耐久力がごっちゃになる事も無い。
操作系は挙動の部分に於いて強化系と仕事が被るがその働きの理屈が違う。
具現化系は耐久力の部分に於いて強化系と仕事が被るがその働きの理屈は違う。
強化系の仕事(耐久力と挙動の強化)を丸ごと操作系と具現化どちらにも被らせる事も無いだろう。
無害制約がなければ、壊れない砂時計やポットクリンは作れない。
砂時計とポットクリンの耐久値は無限だけど、
砂時計もポットクリンも無尽蔵にオーラを注いだ結果じゃないだろ。
クレイジースロットもランダム性の制約が掛かってるだろ。
別に鎌に特殊能力として切れる特性を与えているとか何でも理屈なんか立てられる。
そもそも内力と外力なんて分ける必要無い。
どちらも操作系オーラで動かしてる以上挙動の理屈はどちらも同じ。
能力の性能(コスト)や設計によって空中浮遊の可否とか挙動の自由度や強制度に制限を掛けて考察すれば良いだけ。
これなら内力なら操作オーラを強化オーラと同じ様に運用出来るなんて、発想は要らなくなる。
人形そのものにパワーを与える(内力)のは強化系の役割でしょ。
ギドのコマもそうだし、ハルケンの霊獣もそうだろ。
念初級者のズシの纏なんてそんなもんだろ。
体を硬く強化しようと練しようとしたらウィングに止められていたろ。
ただキルアはウボォー並みに硬いであろうネテロの足を蹴っても硬いと言って痛がってたが特に違和感を感じてないし、キルアの足が逆に砕けたりもしてない。
砕けなかったのは念無しでもキルアのフィジカルが強靭だから。
違和感を感じないのは、爪の操作など、念無しでも身体操作する術を知っているから。
そして脳に針を打ち込まれて念への気付きを妨害されてるから。
バリアなんて概念を持ち出さなくても肉体の内側が頑強に強化されてるって理由だけで十分。
どれだけ頑丈な物質でも重さが変わらないのなら相応に吹き飛ぶ。
強度は「発」依存…?
連載初期のキルア対ズシ戦は非念能力者と「纏」のみ能力者の戦いだったが、この時のズシはただタフなだけでその強度に補正は掛かっていなかったフシがある
もし補正が掛かっていればウボォーを殴った蚯蚓の様にキルアの手には相応の反動ダメージが入り、キルアもその手ごたえに違和感を感じて「打たれ強い(いい攻撃が入っているのに倒れない)」ではなく「固い(身体の強度がおかしい)」という感想に至る筈だが感想は前者のそれ
つまり「纏」により身体が頑強になった状態というのは「キルアが全力で殴ると物理法則どおりに吹き飛ぶ」が「その力に対して額面通りの結果にはならない」という最終ダメージ軽減のバリアを纏っているような状態である可能性が微レ存…?
ピトーの強さ判定能力は他にもカイトとゴンキルがあげられる。
円と円で触れただけでカイトを自分の実力を試すのに相応しい相手と見定め強襲し、ゴンキルには一瞥をくれただけで見向きもしない。
その後にゴンと会ったときには、ゴンさん化する前からゴンの脅威度を予測し行動。
作中で誰よりも正しい強さ判定能力がある。
この相手を見ただけで力量を判定する能力はネテロ、ゼノ、キルアも行っており、念のレベルがあがるほどにその精度は高まるもののようだ。
19巻199話
「自分で念を覚えてみてよくわかる。あんた達もすごく強い。それでもあいつに勝てる気がしない」
さらにピトーを見たネテロの評価
「あいつわしより強くねー?」
これはゼロをもってしても倒しきれないかもしれないという意味だろう。
事実、百式による攻撃は空中のピトーを吹き飛ばしただけで、メルエム同様無傷だった。
以上がピトーの強さ判定力の信頼性がとても高い根拠であり、ピトーの耐久度がメルエム級である根拠である。
強化系は元からある働きを強化するだけで0から1への強化はできない。
(だから死体や人形の操作なんて出来ない)
対して操作系は動かない物質に力を与えたり、遺伝子などの材料を組み合わせて新しいものを作ることができる。
0から1の操作が可能だ。
ハルケンのようにオーラの鎧を纏うならともかく、物質の強度をあげる強化を行っているのなら、それは物理的に変質していなければおかしい。
オーラ強化で鋼の肉体を誇るウボォーギンは物理的に鋼の硬度に外皮と骨格と筋肉が変化しているはずだ。
操作系が分子結合を操作してると聞いた時、私はなるほどと膝を打ったものだ。
物質を強化して結果的に分子結合が強まってる強化系と、分子結合を操作した結果として物質の強度をあげている操作系。
順序が違うだけで同じことを両系統はしているのだと。
なのにどうだ。
名工が打つ程度の刀の強度が操作系と具現化系の強化の上限?
あまりにも念の振れ幅を低く見積もり過ぎだろう。
武器得物とは使い手の拡張された身体も同義であり攻撃も防御を行う絶対の信頼を置く半身であり相棒。
モラウのキセルも、シュートの腕も、デメちゃんも、クレイジースロットも、カルトの紙も6割強化の失敗能力を得意げに奥義のように振り回していたのか?
ただの6割じゃない、さらに遠隔減衰まで受けるから失敗なんだ。
強化がバランスがいいとされるのは、攻撃、防御、治癒が肉体強化で一発で行えるから。
操作具現化はどれだけ道具を強化しようと本体の防御力も治癒力もあがらない。
このうえ、攻撃力まで強化系に劣るようでは操作具現化にまともに戦って強化系に勝つすべはないだろう。
安定はしないが、はまれば強いのが操作具現化なんだから、特殊能力抜きにしても攻撃力で伍する力がなければお話にならない。
ゲッコウジョウレイの特筆すべき点は強制絶なんかじゃなくて賞与として能力を貸し与えることが出来る点だろうね。
クラピカがゲッコウジョウレイを使えば他人に別の能力を賞与として付与することもできるだろう。
スチールチェーンを特質系貸与型なんて言って能力を貸すことが特質特有の能力と思いきや、またしても操作系に貸し借りできる能力者が現れた。
こうなると特質の特異性は能力のストック数くらいなものしかない。
いったいなにをもって特質なのか?
しかしゲッコウジョウレイもどうやら一回ずつしか発動できない使い勝手の悪い能力じゃなく、ハコワレのように何回も並行発動できる能力に見える。
というかそうじゃないとかなりのカス能力だ。
>ピトーがメルエムとゴンさんの力を正確に比較出来る根拠って僅かなものに過ぎない。
ピトーとゼノは円が触れ合っただけで互いの力量を把握していたろ。
達人ならしっぽビンタで十分互いの力量は図れると思うが。
図ったからこそ、ゴンさんを届き得る牙と評価している。
すくなくともピトーの認識では。
ゴンさんの実力も、見ただけで「ボクを倒せるレベルまで成長した」と把握している。
ピトーのスカウター力は信頼性しかない。
>王へのリスク
「殺されるのがボクでよかった」って言ってるんだから、王が殺されるリスクがあったってことだろ。
>針人間
ここでいうパワーは耐久じゃなく動かす力のことを言ってるなたしかに。
申し訳ない。
強化系では威力と耐久はセットで強化されるものだから、操作系でその働きを代替するのならどちらかだけじゃなくセットで代替したほうがスッキリするって考えがもとになってるからごちゃついてたな。
わざわざ力と耐久の仕事を分散させるのが気持ち悪いってのもあるが。
>同じ材料でも2流の刀鍛冶が打った刀と1流の刀鍛冶が打った刀で強度は変わるでしょ。
>鉄の練り込み方とかいろんな条件によって。
>操作系でその鉄の状態を操作すれば理論上最高の刀に出来る。
これは…すごい勘違いが起こってるんだが、イズナビのセリフを勘違いしてるせいだな。
物理的範囲内での強化までしか認めないって認識してるってことか。
後の段でまとめて説明しよう。
しかしこの理屈ならフィジカルをシルバくらいまで引き上げることは論理上可能だろう。
なんで人体だけ操作強化できないって考えてるのか不明だな。
>アフロのクッション性を強化
自分で書いててムリあると思わんか?
まずアフロの毛質に変化させなきゃいけないのに。
多系統に渡る複雑能力にするよりも操作一本で説明できるなら豪猪は操作系とした方がいいだろ。
見るからに体つきが貧弱で自分から攻撃しに行く強化系には見えないサポートタイプだし。
>諦めた
またなんか勘違いしてるけど、ピトーや具現化物質の耐久強化割合は4か6でいいって結論でいいんだなって確認しただけだよ。
はじめからそう主張してたのかしらないが。
この結論が明らかに作中の描写と矛盾してるって言ってるんだけどね。
>わざわざしなくても良い部分で拡張する必要が無いだけ。
4か6で問題なく矛盾を感じてないのが論点かな?
理論上矛盾が発生してるのなら理論を改定する必要があることはわかってるんだ?
なら、強化40%や60%で矛盾がないかどうかに焦点を絞って考えてみよう。
そうすれば問題点も認識できるだろう。
>イズナビ理論では制約無しでは具現化物の性能に物理的上限があるような説明がされてただろ。
ここが勘違いの根本だな。
イズナビは「なんでも切れる刀」が具現化不可能と言っていただけで、「とても丈夫でよく切れる刀」は具現化可能って言ってるだろ。
「絶対にちぎりれない鎖」も具現化不可能だが、制約で限りなくそれに近くすることはできる。
これは制約で、「限りなくなんでも切れる刀」も具現化可能って意味でもあるな。
そもそも制約ってオーラや能力をブーストして威力精度を向上させるだけのもので、制約でないと実現不可能な能力なんてないはずなんだよな。
あくまで念初学者なのに9月に旅団討伐を予定してるクラピカに対して実践的な指導としてリスクの高い制約を勧めてるんだろ。
何年も基礎修行して基礎力鍛える時間があるのなら教えない。ウィングのように。
オーラと才能さえあれば制約なしでも能力を再現することは可能。
メルエムなら百式を再現することだって不可能じゃないだろう。
制約がないとスペックが足りないというロジックは何度も描写されてるが、制約がないと実現不可能な種類の能力があるなんて一度も描写されてない。
この念の基礎理論で食い違うことが今に限らず何度かあるんだけどなんでなんだろうな。
制約使わずに原義以外の能力使ったり、制約で原義の能力強化したりなんていくらでもあるだろ。
>制約なしで、具現化オーラを込めれば込めるほど、上限無しで強度の高い刀を具現化出来るなら、実在の名刀を買った方が早いなんて結論にはならない。
なんでもきれる名刀なんて存在してないんだからその理屈はおかしいだろ。
>具現化系能力者は具現化物(道具)に特殊能力を付与出来る所が強み。
クレイジースロットの鎌は刃を伸長して硬いキメラ十数体と木を一振りで斬れるように、刃の斬撃力を強化した能力。
明らかに具現化物質の物理特性を強化してる、限りなくなんでもきれる刀のような能力なんだが、これも制約うんたらでごまかすか?
具現化の特性としてそういう強化ができるとしたほうがはるかに自然な解釈だろ。
>特殊能力(強制絶)が大きな強みなんだから、強化系と差別化出来てるよ。
その能力を知らん内からウボォーは強化系はありえないって言ってたろ。
>具現化や操作のルール策定能力が強力
物理的強化を操作と具現化で行ったら、代わりに特殊能力の付与が難しくなる。
これで十分バランスはとれるだろ。
どちらもやってるクラピカの決死の制約がハイリスク・ハイリターンなだけで。
>内力は強化系における機能強化の役割で、外力は単純な念力操作って事?
まったく何も理解できてないな…
内力は人形自身に動く力を与えることで、外力は人形を引っ張ったり押し飛ばす力のことだよ。
区別してないなら今までの話は何だったんだ。
ピトーは一度も引っ張られも押し飛ばされもしてないだろ?
強化系の機能強化で死体や廃人を動かせるなんて頭のおかしい読解は私はしてないから、そこで食い違ってるんだろうけど。
そして、操作系が内力で人サイズを操作したり、外力で軽いものしか操作できないのは、外力が放出依存だからじゃないかってことだ。
2割習得率が下がるだけで出来ることは全然違ってくる。
なら戦闘用の操作体の耐久強化が6割じゃ不足だろうってのがそもそもの端緒だ。
>ピトーの傀儡師の系で引っ張るってのも、具現化された糸で引っ張ってる訳じゃなくて、糸を通じた操作系エネルギーで引っ張ったり押したりするって事だよ。
その外力を使うべき場面でピトーは使ってないのだから、テレプシコーラには出来ないと見るべき。
まぁ傀儡操作に関してはハイブリッドでどちらも使えるとしてもいいが。
無駄に高コストだが。
>落下後の宮殿への跳躍の際にテレプシコーラを使うべき
なんで?
使う必要ないと思うが。
0.1秒でも早く着くため?
無駄なエネルギーじゃないか?
本当の戦闘時用にとっとけよ。
>君は確か遠隔狙撃への対処(耐久力強化)も想定されるべきという立場じゃなかったか?
>なら跳躍にテレプシコーラを使うべきだが、実際には使ってない。
ちょっと何言ってるのかわからないな。
なんで狙撃に対処するために跳躍にテレプシコーラを使うべきなんだ??
あとテレプシコーラ使うと円ひっこめなきゃいけないから。
王を目視するまでは円出しときたいだろ。
>注釈だらけで、捉えづらい。
余計な解釈するからいちいち否定する必要があっただけで元から難しいことなんて言ってないぞ。
>上の説明で合ってるなら
完全に間違ってるのでよく読んで欲しい。
お疲れ様です、よるさん。
最新話でロンギの能力が発覚しました
操作系の強制絶の能力でしたね。
強制絶は今まで具現化系能力者しか使ってませんでしたが、
強制絶の系統についてどのようにお考えですか?
ピトーがメルエムとゴンさんの力を正確に比較出来る根拠って僅かなものに過ぎない。
メルエムの全力戦闘を見た事無いんだから。
せいぜいメルエムが殺すつもりで行った尻尾ビンタとゴンさんの蹴りやグーとの比較。
そもそも牙が王に届きうるという解釈自体に幅があり過ぎる。
僕は互角の実力がある表現だとは思わない。
ゴンさんの攻撃がメルエムに危険を及ぼすレベルの威力だと護衛としての立場から推定してるだけ。
その危険というのも少し外傷を負う程度から瀕死まで幅があるが、護衛が王へのリスクを過大評価してリスク管理するのは当然の思考。
ちなみに王は放出系だから、80%
ピトーは王の40%じゃなくて、50%
ただの書き間違えだと思うけど。
話は少し脱線するが、王の放出系を予想出来た読者は居るのかな?
僕を含む殆どの人が特質系で想定してたと思うんだけど。
たまにオーラ吸収はキメラアントの王としての性質だって人は居たが。
タイソン霊獣の様にオーラの徴収や移動という理屈で、メルエムの能力も放出に分類するんだろう。
イカルゴ然り、描写から系統を類推するのは難しい。
何度も言ってるけど、複合能力の設計上避けられないコストを使ったからと言って非合理だなんて思わないよ。
得意系統の比重が大きければ、十分効率的な能力だと言える。
>>>>>>それが60%では非合理でダブルと変わらない失敗能力だって話をしてるんだけどね。
何人もいる針人間一人に誠凛隊総力であたれっていうのがキルアかモラウの見立て。
適切どころじゃないパワーがあるし、パワーを発揮するための兵隊を使役する能力なんだからどちらも高効率で運用していなければ合理的じゃない。
一流能力者は合理的であれの法則だ。
よるさんが言い出したのちゃんと覚えてる?
ここで使ってるパワーって言葉は挙動の話?
耐久力の話?
僕が想定してる60%は耐久力のみを指してるのだけど、pullさんはパワーという言葉で一括りにして、ごっちゃになってない?
ちゃんと言語化して説明してる。
鉄の性質を維持したまま最高効率で使えるって。
同じ材料でも2流の刀鍛冶が打った刀と1流の刀鍛冶が打った刀で強度は変わるでしょ。
鉄の練り込み方とかいろんな条件によって。
操作系でその鉄の状態を操作すれば理論上最高の刀に出来る。
木も繊維の状態や水分量で耐久力は変わるだろ。
あくまで木の範囲内で。
プラスチックも精製状態によって強度が変わる。
あくまでプラスチックの範囲内で。
操作系で出来る耐久力上昇に物理的制約を掛ける考え方。
オーラを纏わせてお手軽に強化する事とは違う。
病犬は強化系だろうし、豪猪もパームと同じ強化系と想定したって良いだろう。
毛の硬度を高めたり、毛の機能強化でアフロのクッション性を強化してると考えれば良い。
毛を自在に動かすのは操作だね。
一つの系統で全て説明する必要はない。
操作系や具現化系で耐久力を上げる仕組みは説明した。
足りない分は強化系のオーラガードを併用する。ヒンリギの様にね。
諦めたも何も君が納得するかしないかは僕がコントロール出来る事じゃないから、初めからそれを目的としてる訳じゃない。
ここには書き込まないけど、読むだけって人が大多数だろうから、その人や君を含む各個人が判断すれば良い。
僕はその判断材料となる理屈を考えて投稿してるだけ。
原義の拡張は問題ないよ。
わざわざしなくても良い部分で拡張する必要が無いだけ。
現実の物理理論然り、完璧な理論は存在しない。
理論の例外はどうしても出てきて、注釈付きの理論になってしまう。
この注釈が少なければ少ないほど包括的に説明可能な優れた理論と言える。
イズナビ理論では制約無しでは具現化物の性能に物理的上限があるような説明がされてただろ。
制約なしで、具現化オーラを込めれば込めるほど、上限無しで強度の高い刀を具現化出来るなら、実在の名刀を買った方が早いなんて結論にはならない。
具現化系能力者は具現化物(道具)に特殊能力を付与出来る所が強み。
強化系は道具の機能や強度を高める事が強み。
操作系は道具を自在に操作出来る事が強み。
クラピカの鎖だって制約で高めた耐久力だけじゃなく、特殊能力(強制絶)が大きな強みなんだから、強化系と差別化出来てるよ。
具現化や操作のルール策定能力が強力だからこそ、具現化と操作の役割に制限を掛ける。
これが没個性化を避けた上で、パワーバランスが取れる考え方だ。
内力は強化系における機能強化の役割で、外力は単純な念力操作って事?
それなら僕は内力と外力で区別してない。
操作体の挙動能力向上も操作の範囲の理屈で説明するから。
ピトーの傀儡師の系で引っ張るってのも、具現化された糸で引っ張ってる訳じゃなくて、糸を通じた操作系エネルギーで引っ張ったり押したりするって事だよ。
シュートの手と同じ。
ピトーが内力で強化系の様に身体強化してるなら、それこそ落下後の宮殿への跳躍の際にテレプシコーラを使うべきだろう。
僕は戦闘時のみの制約を想定してると言ったが、君はそれに納得いってなかったみたいだったけど。
僕は近接戦闘に特化した能力だから敵との距離が発動条件と見てる。
君は確か遠隔狙撃への対処(耐久力強化)も想定されるべきという立場じゃなかったか?
なら跳躍にテレプシコーラを使うべきだが、実際には使ってない。
内力と外力について、それこそ包括的に分類できる様に言語化して欲しいんだが。
注釈だらけで、捉えづらい。
上の説明で合ってるなら僕はそもそもその二つを区別する必要無い理屈を汲んでいる。
>何度も書いてる様に僕は系統で仕事が被ってる事を嫌ってる訳じゃない。
>その理屈が被ってる事が嫌いなだけ。
強化系の強化方法だって物理的に観測したら分子結合状態が密になってるとかそんな理屈かもしれないだろ。
放出系念弾のようにオーラ自体のエネルギーを相手にゼロ距離でぶつけてるってわけじゃない。
飽くまで拳を強化したら拳の働きが強化され攻撃力になってるはずだ。
ということは物理的に拳が硬くなったり重くなったり、インパクトの瞬間に拳の内側から対象へ衝撃が加わってたりするのかもしれない。
レイザーのバウンドボールを受け止めたキルアは重いと言っていたが、これはボールを強化した作用だろう。
威力をあげる働きをあげるためにボールの重量が重く強化されている。
こういう変質が強化で出来て操作には出来ないって理屈がよくわからない。
レベル50以上にひきあげる強化が強化系にしか不可能なら、強化系の鎖野郎を想定してもいいだろう。
だが鎖の強度からウボォーは鎖野郎は操作系か具現化系しかありえないと言ってるんだよ。
これあと何度言えばいいんだろうな。
>僕が想定してる40%の強化系を使ってるのは耐久力上昇の部分のみ。
じゃあ切り分けて考えようか。
ピトーはテレプシコーラの能力で耐久度も80%以上の補正で強化しなければ描写と矛盾する。
何故ならゴンさんのパンチを王にも届きうる牙だと評価してるから。
王にも届き得る牙とは、つまりゴンさんパンチは百式のゼロを超える威力だということ。
強化補正8割の放出系のメルエムに致命傷を与えるには、ゼロ以上の攻撃力でなければならない。
ピトーの耐久力がメルエムの40%以下では、その判断がつかない。
あくまでピトーの耐久度が80%補正でメルエムと同格程度に強化されているから、王にも届きうる牙と評している。
近接戦闘を行うための能力なんだから耐久度をあげる能力であるのは必然だろう。
>針人間もオダスタ人形もオーラガードはしてるでしょ。
それが60%では非合理でダブルと変わらない失敗能力だって話をしてるんだけどね。
何人もいる針人間一人に誠凛隊総力であたれっていうのがキルアかモラウの見立て。
適切どころじゃないパワーがあるし、パワーを発揮するための兵隊を使役する能力なんだからどちらも高効率で運用していなければ合理的じゃない。
一流能力者は合理的であれの法則だ。
よるさんが言い出したのちゃんと覚えてる?
>それに僕が想定してる刀の鉄の分子結合は鉄の性質を逸脱する物じゃ無い。
>鉄の範囲内で最高性能を発揮できる様になるだけ。
また随分と曖昧なことを言い出したな。
その最高性能とやらは元の何倍の強度でどれくらいの分子密度の構造体なんだ?
強化できるのは鉄だけ?木は?プラスチックは?
人体の分子結合がいじれない理由は?
このへんふわっと思いつきを並べてるから曖昧なことしか言えないんだろうけど、主張するならちゃんと考えて整理して言語化してくれよ。
>ザザンの場合はキメラアントの特異体質で様々な遺伝子を利用して硬度を高めたけど、人体で同じことが出来る訳じゃない。
いや、病犬や豪猪が部分的に身体硬度高めてるだろ。
病犬は強化系かもしれないが、豪猪は操作系だろ?
ザザンほどの大改造をした能力者は他にいないが、それはオーラ量とか元の身体を捨て去る理性の問題で出来ないなんて決まってない。
キメラ遺伝子は一要因であって決定的なものじゃないだろう。
ザザンは元から硬いものを更に硬くしただけであって、人間が変身能力でキメラくらい硬く変身するくらいのことは出来ていいと思うが。
念の振れ幅を軽く見過ぎだろう。
まだ未知の部分だが、ツェリのウマ念獣なんかは異形化して使役する能力だなんていわれてるが、これにキメラ遺伝子なんて関係ないだろ。
これも強度は60か40でいいやって考えなんだろうけど、いいやとは思えないんだよな。
非合理な矛盾だよ。
>耐久力(強化)で仕事が違う部分を原義に沿って系統分けして能力を説明してるじゃないか。
耐久力40%じゃ不足ですよってのが問題なんだよ。
必要なのは操作系で耐久をあげる仕組み。
それが出来ないって結論なら、まぁあきらめたってことでもいいけど。
>描写と理論が矛盾する時にどちらを優先する時にはこの思想を優先すべきだと僕は思う。
思想を優先して描写を無視するから一生平行線なんだよな。
どれだけ矛盾をあげても響かないわけだ。
矛盾を無視する限り正しい読解とはいえないね。
>フランクリン
どっちがクソというより、理論と描写の両方どちらも成り立たないのがクソって感じだな。
出来ることなら作中で示されたすべての描写理論が矛盾なく整合性の取れる読解を目指している。
どちらかを採択するにはどちらかの破綻を認めなければならない状況がクソ。
原義を拡張するのは他の系統でも行われてることだからなんの矛盾でもない。
具現化系:原義はオーラの物質化
だけでなく、特殊能力の付与、空間移動、空間へのルールの付与、物質とも生物ともつかない念獣の具現化、などを得意とする。
変化系:原義はオーラの性質と形状の変化
だけでなく、人体や物質の変質変形も行える。
強化系:ものの働きや力の強化
治癒力、思考力、生長力、など様々な概念の力を強化できるが、これは原義に収まるといえば収まる。
放出系:オーラを飛ばす、体外オーラの維持。
だけでなく、空間移動、遠隔での視覚情報のやりとりなど、オーラに様々な情報を乗せることができる。
操作系:物質や生物を操る
だけでなく、オーラも操るし、ルールも強いる。
ゲッコウジョウレイが操作系条件型というくくり。
能力発動トリガーが相手がルールを遵守するか否かに委ねられる。
例:ジャッジメントチェーン、ウマ念獣、クロスゲーム。
具現化系の空間付与ルールとの違いは、壁の破壊不能、脱出不能など対人か対空間かの違い。
例:壺中卵の儀のペナルティ、モレナアジトの壁、ジートゥのサバンナ。
さらに具現化系は具現化物を強化できるとするならば、操作系も操作物を強化できるとした方がむしろバランスはいい。
変化操作と操作具現化が対極ながら同じ能力をもち、変化具現化と操作放出にシナジーがあり、強化がバランスにすぐれるという系統図で、強化具現化だけの役割が似るよりも強化具現化操作の三角形の形のほうが美しい。
バランス至上主義者ならこちらを採用しなさい。
>この時レベル100の具現化能力者が制約無しで具現化出来る刀の性能は上記のレベル50名刀と性能は変わらないと見るべき。
>つまりオーラの多寡やレベルで変わらない。(上限がある)
なんかおかしなこと言い出したな。
レベル100の具現化能力者はレベル100名刀を具現化できるだろ。
>ではレベル50の刀とレベル100の刀がどこで性能差を出すのか?
>それは刀に付与する特殊能力の部分で精度に差が出る。
耐久に制約ふってない具現化系能力はどれも実在の刀が強度の上限で、強化補正で強化するしかないってことか。
なんだか急にアクロバティックなこと言い出したな。
じゃあ具現化系は名刀を周強化する強化系には強度でほぼ打ち負けるってことか。
そんなわけないだろ。
クラピカが決死の制約で頑張って耐久度あげてやっと周強化の刀と同等の鎖程度しか具現化できてないって、そんな悲しいことあるわけないだろ。
鎖の強度の見積もりが間違ってるよ。
>外力操作と内力操作
>無機物の物体操作は全て外力操作
人形は内力を与えてる。
>有機物(生物)の操作は物体操作と同じ様な運用も可能だから外力操作も可能。
ピトーのように外力操作すべき場面で出来ていないので、内力操作しか出来ない能力の方が多い。
ハイブリッドは高コストになるので制約上出来ないと見る。
>内力操作は操作体(生物)にある程度自由度や判断能力を与える操作の事?
精神操作しない内力操作は半強制型のお暇念獣操作。
精神が不要か上書きする内力操作は強制型の、針人間、オダスタ、傀儡操作、ブラックボイス。
精神のあるなしは内力とそんなに関係ない。
元からない場合は強制型にもはいらないかも。
内力は操作対象の形状に則った動きしかできない。
鳩なら飛ばせるが、人は飛べない。
腕や血を飛ばすには外力操作が必要。
>偽ディーゴが使う言葉や抑揚や仕草まで完璧に再現された操作をしなければならないけど、これらは操作能力者の意思で動き等を再現出来ないから、内力操作。
>こう言う事?
それは内力と特に関係ない、人格再現操作能力。
内力は使ってるが、精神を再現してるからといって内力の定義とはしていない。
あくまで、人が人のように内から動かす力のことを内力と言っている。
外力の糸で口を引っ張って演説させることはムリがあるだろ?
>強制性の高い挙動操作
強制性の高い内力だってある。
強制型はほとんどそれ。
>押したり引っ張ったりの運動エネルギーは基本的に操作系で良いと思う。
イレブンブラックチルドレンがそれを否定している。
>というかpullさんの言うパワーって挙動(運動エネルギー)の事で良いんだよね?
>なんか耐久力とごっちゃになってる時がある気がするから。
パワー即ちエネルギーとはものを動かす力。
耐久力のつもりでパワーなんて言った記憶はないな。
ピトーの挙動のスピードやパワーについては、操作系だと言ってるんだから、僕が想定してる40%の強化系を使ってるのは耐久力上昇の部分のみ。
だからテレプシコーラの系統割合は操作が大部分を占めると想定してるよ。
最初から論点は耐久力の部分だけなんだから、強化系の比重が問題になる事はないでしょ。
針人間もオダスタ人形もオーラガードはしてるでしょ。強化系の補正が掛かるだけで、適切なオーラ量があれば、着地の衝撃くらいなんともないでしょ。
オーラガード無しの想定はしてないよ。
それに僕が想定してる刀の鉄の分子結合は鉄の性質を逸脱する物じゃ無い。
鉄の範囲内で最高性能を発揮できる様になるだけ。
肉体の操作をしたって見た目の変身は出来ても耐久力が大幅に上がるわけじゃない。
ザザンの場合はキメラアントの特異体質で様々な遺伝子を利用して硬度を高めたけど、人体で同じことが出来る訳じゃない。
ツボネ等の様に人体を元に具現化変身すれば話が変わるけど、操作系変身とは理屈が違うよね。
例えば変化系能力に物質の性質変化を認めるなら、皮膚の性質を鋼鉄化させるとかの理屈は納得できる。
挙動(操作)と耐久力(強化)で仕事が違う部分を原義に沿って系統分けして能力を説明してるじゃないか。わざわざ拡張せずに。
系統の差別化は運用方法よりも仕事の理屈でするという思想が考察する際の基本姿勢で、描写と理論が矛盾する時にどちらを優先する時にはこの思想を優先すべきだと僕は思う。
例えばpullさんがフランクリンの能力が破綻していると言った時に僕の立場はフランクリンの描写を肯定して、ナックルの理論はクソだから、理論の方を無視すべき(考察する価値が無い)だと言った。
pullさんは逆でナックル理論を肯定する立場だったっけ?
僕は描写至上主義でも無ければ、原義やナックル理論を含む理論至上主義者でも無い。
どちらというと念のパワーバランス至上主義者って感じかな笑
場面によって描写の不備を感じる事もあれば理論の不備を感じる事もある。
クラピカの鎖の強度は具現化系由来だろう。
そこは否定した事無いよ。
では何故クラピカがあれだけの強度の鎖を具現化出来たか?
それは制約と誓約によってだ。
例えばイズナビの言う様に制約無しで具現化出来る刀の上限はせいぜい実在する名刀ぐらいだろう。
例えばレベル50の具現化能力者が制約無しで最高性能の名刀を具現化出来たとしよう。
この時レベル100の具現化能力者が制約無しで具現化出来る刀の性能は上記のレベル50名刀と性能は変わらないと見るべき。
つまりオーラの多寡やレベルで変わらない。(上限がある)
この現実の名刀以上の性能を唯一出す方法(上限を超える方法)が制約と誓約。
クラピカは鎖にオーラを纏わせて耐久性能を上げてるのでは無く、制約によって「限りなく切れにくい鎖」そのものを具現化している事によって高耐久を実現した。
ではレベル50の刀とレベル100の刀がどこで性能差を出すのか?
それは刀に付与する特殊能力の部分で精度に差が出る。
この特殊能力の効果は具現化物から連想されるものに収まる範囲であれば具現化系コストで実現出来ると考える。デメちゃんとか。
そうで無いものは他系統を併用して実現する。ゴレイヌとか。
クラピカのチェーンジェイルの強制絶は操作系との併用じゃなくて、鎖の捕縛に関連付けた特殊能力で他の鎖は他系統の理屈で実現してる能力かな。
ヒンリギの能力の制約は手錠鳩の耐久力に掛かってるわけじゃないでしょ。
多種多様な生物の具現化や道具の性質の融合能力に掛かってるだろう。
だからオーラガードは強化系との併用。
手錠の耐久力を持った鳩(元の手錠の耐久力を逸脱しない)を具現化して、さらにオーラガード(強化系)してるだけ。
pullさんの言う外力操作と内力操作の定義を詳しく教えて欲しい。
ちょっと僕が掴み切れて無いので、賛同も反論もし難い。
僕の解釈だと
無機物の物体操作は全て外力操作になるよね。
有機物(生物)の操作は物体操作と同じ様な運用も可能だから外力操作も可能。
内力操作は操作体(生物)にある程度自由度や判断能力を与える操作の事?
ごめんちょっと分からない。
でも操作対象じゃなく、操作方法ならブラックボイスがオーラとマニュアルを切り替えてる様に出来るだろうね。
偽ディーゴの演説について、内力操作が操作体の脳や肉体を利用する操作の事なら、内力操作だろうね。
偽ディーゴを国民にバレない様に演説させたり動かすには死体の脳や肉体に宿る記憶を利用しなければ出来ない。イルミが十老党を演説させたのも同じ原理。
偽ディーゴが使う言葉や抑揚や仕草まで完璧に再現された操作をしなければならないけど、これらは操作能力者の意思で動き等を再現出来ないから、内力操作。
こう言う事?
それとも強制性の高い挙動操作が外力操作でただ単に動きを補助するのが内力操作って事?
複合能力でオーラや具現化物を切り離して運用してる場合に放出系コストを想定するのが普通だろう?
苦手な具現化系能力者が放出系を併用してる訳が無い!!なんて殆どの考察者は考えないはず。
強化系の耐久力強化もそれと同じだよ。
能力の運用上避けられないコストってだけで、使ってるから非効率だなんて思わない。
放出系の高速移動能力は一方向に限定された物だよね。到達地点とかゴールが設定されてればそこに向かって移動する様な。
その時の射出パワーは放出系だね。念弾も同じ。
でも念獣の様に任意で複雑な動きをする物に対してそのパワーの根拠を放出系とするのは受け入れづらいな。
押したり引っ張ったりの運動エネルギーは基本的に操作系で良いと思う。
ドラゴンヘッドとか龍型念弾みたいな挙動が単純なものは放出系の射出力がパワーの源だろうけど。
というかpullさんの言うパワーって挙動(運動エネルギー)の事で良いんだよね?
なんか耐久力とごっちゃになってる時がある気がするから。
何度も書いてる様に僕は系統で仕事が被ってる事を嫌ってる訳じゃない。
その理屈が被ってる事が嫌いなだけ。
だから僕の考察もこの嫌いという感情に沿った物だから、その方向性にバイアスが掛かってる事は自分でも理解してるよ。
でも殆どの人が僕と同じこの感覚を持っていると思うんだけどなぁ。
余談だが外力操作は放出系の領分だったりする。
移動系能力の一種で、空間移動と瞬間移動に次ぐ高速移動に分類される。
代表的な能力はGIの移動スペル、リーベルトのオーラバースト、メルエムの飛行能力。
ドラゴンヘッドの推進力も放出系によるものだろう。
とはいえ操作系にも水見式で葉を揺らす程度のことは出来る。
重いものを早く動かす力の部分は放出が担当し、ベクトルなどどう動かすかを操作が担当する複合能力といったおところか。
操作系ほど精密動作性に優れ、放出系ほどパワーで勝る。
この割合から操作系能力者と放出系能力者の系統位置を探ってみるのもおもしろいかもしれない。
あるいは内力のパワーも放出系依存である可能性もあるんじゃなかろうか?
※
またもよるさんの嫌う系統被り説を提唱させてもらうが、念獣のパワーを担当するのも、放出と具現化の相反する2系統じゃないかと考えている。
根拠1:イレブンブラックチルドレンの数とパワーから、術者は放出系能力者だとクラピカが推理したこと。
根拠2:14人の悪魔とドラゴンヘッドがとてもパワフル。
根拠3:謎に多系統能力のゴレイヌの能力を解釈するのに都合がいい。
根拠4:念獣は具現化系能力のはずなのに妙に遠隔で使用されることが多いから。
この場合の念獣とは、可視化されていないオーラが変形しただけの放出系念獣を含む。
似たようなことを以前にも書いたかもしれない。
この考えを進めると、放出系能力者の使う放出系念獣が有利で、具現化系念獣が割りを食うってことだ。
可視化出来ない分、行動制約が得られないのと擬態しにくいのがデメリットってくらいか。
風船を被れば一時騙すくらいのことはできる。
まぁでも自動操作と手動操作を切り替えるように、外力と内力を切り替えるハイブリッド操作をしてるのなら一応説明はつかなくもないんだよな。
コストは倍かかりそうだけど。
けどテレプシコーラに関しては外力を使うべき場面で使えてないので内力しか使えないと見るべきだし、傀儡操作も同じ原理に見える。
ヒソカの跳躍に対して、人形は人形を踏み台に駆け上がって追いかけてるんだけど、これが落ちた先で足が砕けたり人形に押しつぶされて動けなくなってるような人形がまったく描写されていない。
これは人形自体の耐久度がコピー元の一般人以上の強度に強化されてるということだろう。
針人間一人に誠凛隊総力であたれというのがキルアかモラウの見立て。
オーダースタンプは人形の素材がが木であれプラスチックであれ人間であれ選ばないのだから、分子結合よりオーラ強化とした方がややこしくない。
こちらは原義を拡張してるというだけで一切矛盾してないので、むしろそちらが操作強化抜きで説明できるよう頑張って考えてくれって感じだ。
>この感覚の違いがある限り平行線になりそうだね。
その思想は理解してるし、だからこそザザンの構造や刀の操作強化方法など発見もあったので議論した甲斐はあったといえるが、明らかな矛盾があるのなら柔軟に考えて欲しいものだね。
>奥の手の能力だから得意系統100%で運用しなきゃいけない理由が分からない。
その複合の割合が問題だ。
40%補正の能力を用いた戦闘を全力戦闘とは呼ばない。
明らかな矛盾だよ。
>操作系能力者が「自己操作能力」を選択したとして、それをマニュアル操作で行えば、補正無しで強化系と同じ様に戦えるのか?
特質だがピトーがやってるだろそれ。
テレプシコーラの制約が不明なだけで、強化系と同じなわけじゃない。
あくまで能力を発動した時のみ恩恵が受けられる能力なので、汎用的な強化系とは差別化できてる。
考えられる制約としては、使用時間、使用回数、反動負荷、消費オーラの増大、など。
明らかな制約は、念獣アイコンの可視化による行動制限、円や他能力の使用不可、など。
さらにシャルの場合はケータイとアンテナが必須という制約がつき、その制約が死因となった。
シャルがケータイとアンテナなしに自己強化できる強化系能力者だったらヒソカに殺されることはなかったろう。
>さらに必殺技が欲しいなら自己操作以外の制約を組み込めば良いだけ
あのねぇ…そんなお手軽なものじゃないでしょ。
一流の能力者は最高効率で能力構成してるはずだってのがおたくの思想でしょ?
すでに反動ダメージあるのにこれ以上制約増やしたら制約のリスクの方が問題になってくるでしょ、クラピカみたいに。
自動操作中に溜めとかわけわからんし。
雑な動きしかできない自動操作だから、一気にパワーを引き上げて瞬殺する必要があるんだよシャルの能力は。
>コビー人形も針人間も傀儡兵士もその人体の構造の範囲での耐久力上昇が限界。
それは念の振れ幅を軽く見すぎだろ。
イルミのようにぐにゃぐにゃに変身しても生物機能を保っていられるんだから。
分子結合が操作できると主張した以上は、あらゆる無機有機物の強度を操作できるという立場に立たなければおかしい。
流星街キメラが自死を選ぶほど人間性を失ってるのも人体操作の副作用だろう。
他者操作で副作用が出てないケースはパームのみ。
これはプフの操作が高レベルか、キメラ遺伝子の特性か、念能力者のパームの精神力が強靭だったかが要因。
>シュート
シュート自身を乗せて飛べるんだから当然操作系には人を飛ばすくらいの力を出すことができる。
ならば同じ原理で動く傀儡兵士や人形も飛んで動いてもいいだろって話をしている。
だがそんな動きをしている人形はいない。
別の原理、人形自身に動く力を与える操作法で動かしてるんだよ。
だから別ベクトルに引っ張って浮かすなんて動きはできない。
おわかりか?
>ピトーの場合は人形使いを模した念獣を使って操作してる事を考えても外部からの操作だと考えてるのが自然
印象からの思い込みに過ぎない。
外部から操作してどうやって傀儡ディーゴに流暢に演説させるんだ?
これ何度か聞いてるけどスルーしてるよな?
>硬の難易度は円ぐらいに上げた方が作中のゴンの立場や作中のパワーバランスは整うだろうね。
同意見だな。
ジャジャン拳が完成してなかったただの硬にさえツェズゲラは戦慄して壁を殴らせてたからな。
>9割凝パンチには驚いてなかった
ここに2倍以上の開きを感じるんだよな。
フィンクスとシャルのオーラに対する驚きも2倍じゃ済まない。
十数倍に増量してなきゃ演出と矛盾する。
>ナックルの硬ガードやモラウがグーを受ける覚悟を見せた時も100%硬じゃないと成立しない
ガードに関しては攻撃より難度はさがると考えてるけどね。
なんなら攻撃は自身の拳を守る分、二倍の消費オーラがかかるリトルフラワー式で計算したっていい。
>ネテロのゼロ
これはAOP以上に溜め込んだPOPも吐き出してるからそれ以上。
>フェイタンが硬を使った時の周りの反応
まぁ旅団はレベル高いから。
ウボォーも隠つかって、クラピカに褒められてたし。
ビッグバンインパクトが何故か凝に限られてるのは、ウボォーには硬は難しかったんじゃないか。
>その上でオーラガードして耐久力を上昇させてるのは強化系のオーラである。
いや具現化系は具現化物の強度を具現化補正であげられるだろ。
でないとクラピカの鎖と矛盾する。
クレイジースロットも百式観音の強度も具現化由来。
これが強化系由来なのだとしたら、強化系が具現化したものを強化するのも、具現化系が具現化したものを強化するのも大差がないということになるだろ。
キミの嫌う系統の没個性化だぞ。
あくまで各々、具現化物と操作物とそれ以外の物質で強化できる対象が違うから差別化されてる。
>納得したの?
翁は書きたいことだけ書いてバックレるクセがあるからな。
ただ翁は操作系万能説支持者でむしろ操作系による強化を認める立場だったかな?
よく覚えてないな。
続き
以前にも書いたけどもう一つ例を上げるとするならヒンリギの手錠ハトの耐久力についてだ。
これは手錠を元にした鋼鉄で出来た鳩という部分は具現化技術で生み出した物理的耐久力。
その上でオーラガードして耐久力を上昇させてるのは強化系のオーラである。
このオーラガードの部分は具現化オーラじゃ無い。
ヒンリギが具現化系能力者であってもオーラで耐久力を強化したいなら、強化系を使うと考えるのが普通。
続き
今ここで主張してるのと同じだろうし、ここのサイトで特定のトピックを探し出すのは面倒だから、読むつもりないけど、オニャンコポンとして議論した相手はこの君の論に納得したの?
そこだけは気になる笑
ピトーの糸も物理的な糸の力で操作してると考えてる訳じゃないよ。
傀儡師の糸から連想される様に糸を通じたオーラによって押したり引いたり出来るという考えだよ。
限界を超えて舞うという表現も操り人形にはピッタリだから、そこを起点に思考の根を伸ばして考察してる。
僕は系統の役割の分類はなるべく重複せずに分けられている方が魅力に感じるから、その立場に沿って理屈を組むのが僕の基本的な考え方ですね。
以前ここにも書いたが違う系統で同じ仕事が出来てもその理屈は分けられるべきというのが僕の主張。
鎖を筋力で振って打撃を与えるのも、操作系の運動エネルギーを使って鎖で打撃を与えるのもやっている仕事は同じでも理屈は違う。
運動というまさに操作系のど真ん中の仕事でのパワーやスピードアップについては何も問題視してないよ。
ただ耐久力は運動と関連しない。あくまで「操作」の範囲での理屈なら納得出来る。
強化系オーラを纏うだけで強化出来るというのが、強化系の理屈
操作系で耐久力強化を実現するには物理的に構造を操作するのが、操作系の理屈。
傀儡兵士を操作系のみで耐久力を強化出来るのは潜在能力を上げる部分でのみ。
刀の分子構造の操作はあくまで鉄としての性質が変わらない範囲で最高効率で強化出来るという事。
兵士の肉体の構造を操作して耐久力を上げるにしてもあくまで人体の限界範囲内での耐久力増強。
操作系での耐久力上昇は物理的制約が存在するから操作系オーラを込めれば込めるほど上限無しに耐久力が伸びる訳じゃ無い。
反面強化系オーラを使った耐久力強化はオーラ量に比例して増強出来る。
物理的耐久力上昇(操作系)とオーラガードによる耐久力上昇(強化系)を分けて考えてる。
だから傀儡兵士の耐久力を人体の限界まで操作系で上げて、それでもまだ耐久力を上げたいならオーラを纏う事で強化系の理屈で耐久力を上昇させる必要がある。
奥の手の能力だから得意系統100%で運用しなきゃいけない理由が分からない。
殆どの念能力は多かれ少なかれ複合能力なのに。
これらで強化系と操作系の耐久力上昇の理屈を棲み分けするのが僕の考えですね。
運用方法で棲み分けするのがpullさんの考え方なんだろうけど、僕には理屈で棲み分ける方が自然に受け入れる。
この感覚の違いがある限り平行線になりそうだね。
例えばこういう場合はどう考える?
操作系能力者が「自己操作能力」を選択したとして、それをマニュアル操作で行えば、補正無しで強化系と同じ様に戦えるのか?
自動操作の制約によるオーラ増幅が無いにしても、補正無しでマニュアル自己操作なら強化系と変わらないじゃないか笑
さらに必殺技が欲しいなら自己操作以外の制約を組み込めば良いだけなんだから。
ジャジャン拳の溜めみたいに。
これを認めるなら操作系が強化系の役割を大きく食っちゃってるよ。
コビー人形も針人間も傀儡兵士もその人体の構造の範囲での耐久力上昇が限界。
針人間の廃人化は脳のリミッターを外して潜在能力を強制的に引き出したりイルミのオーラ注入による洗礼の副作用だと思うけど。
シュートは操作系で手を浮かしたりしてるでしょう。
その操作をする時に急ストップ急旋回や急上昇ぐらいは出来るだろう。
人体操作で考えた場合でも大きさや重さや数で難易度が変わるにしても、それが出来たっておかしく無い。
ピトーの場合は人形使いを模した念獣を使って操作してる事を考えても外部からの操作だと考えてるのが自然。
勿論紙や煙ほどの自由度はないけど、操り人形でイメージ出来る範囲の自由度はあるだろう。
僕の意見に賛同してくれた600氏によれば、アニメでも兵士が人形使いによって動かされていた様だ。
僕はアニメを見てないから知らなかったけど。
硬の難易度は円ぐらいに上げた方が作中のゴンの立場や作中のパワーバランスは整うだろうね。
ナックルの硬ガードやモラウがグーを受ける覚悟を見せた時も100%硬じゃないと成立しないだろうし、もっというとゲンスルーはゴンのグーには驚いてたけど、9割凝パンチには驚いてなかった。
これは打撃のスピードに攻防力移動が追いついてないからってのもあるけど。
ゴンのグーに驚いてるのは2倍強のオーラ上昇倍率もあるだろう。
ビスケの流流舞の修行では8割凝程度の攻防が通常戦闘で想定されていたり、ここら辺のビスケの攻防力理論も謎ではある。
堅でのオーラはAOPの半分程度を纏う様だし、通常戦闘の流でのオーラ運用もAOP半分の振り分けに過ぎないものとすれば、グーの価値をさらに上げる事が出来る。
ただ戦闘時はAOP100%で念を運用するのが普通の考えだと思うけど。
ゴンのパーも言わば硬念弾とも言えるけど、キルアの落雷も硬電撃と言えるのかな?
まあ充電制約を考えると電気の消費量を節約してるから凝電撃か。
一点に集めたAOP100%硬オーラを発として使う能力って他にもあったけ?
ネテロのゼロとかかな。
ただナックルもそうだし、フェイタンが硬を使った時の周りの反応を見ても円と比べて特別な技術って感じもしないけどね。
円と同じ様に硬の精度に差があっても良いと思うけど。
しかし硬度もパワーも操作系でなんとかできるって結論なら、別に何も文句はないんだよな。
そもそもは、強化6割補正をメイン能力や奥の手に組み込んでる非合理性を問題にしてるんだから。
しかし何故か操作系に依存しきってるわけじゃないとよるさんは不思議な事を言う。
鉄の分子結合は操作系でいじれるのに傀儡兵士の肉体の強度はいじれないって主張するのはなんでなんだ?
イルミといいザザンといい肉体操作は代表的な操作系能力だろ?
分子結合がいじれると仮定するならあらゆる無機有機物の強度を変更する事ができるだろ。
生物の機能を保ったままそれを行うのは難しいかもしれないが、傀儡ゾンビやコピー人間であれば何の問題もない。
針人間はその代償をモロに受けてる感じだな。
念動力による操作にも二種類あって、操作物自身に動く力を与えるのと、外部から動かす力を与えるパターンがある。
よるさんが主張してるのは後者だが、何故か推進方向に限定したベクトルにしか働かないと都合のいい制限をつけてるが、その原理でものを動かすなら紙や煙のように自在にものを飛ばすような動きができるだろう。
もちろん人形はそれなりに重いので、その分エネルギーが必要で難度があがるので飛ばす動きが難しいということはあるが、にしたって人形や傀儡がしている動きは明らかに前者の操作物自身に動く力を与えてるパターンだろう。
着地の瞬間だけ浮かす力が働くなんてなんともヘンテコで建付けの屁理屈だ。
普通に傀儡兵士の肉体組成を変質させ強化したってことでもいいんじゃないか?
ドクタープライスで弄ってるのは防腐処理だけじゃないだろう。
硬は難しい。
この情報を頭にいれれば、シャルが総AOPを増大させたところで、グーを再現するのは簡単じゃないってことがわかるだろう。
そもそもリスクのでかい技を状況の読みにくいオート操作時にするとも思えないが。
>硬
ナックルもいた。
どれも一流ハンタークラスではあるが、ビスケもナックルもグーに驚きすぎなんだよな。
つまり一流ハンターをもってしても硬の威力はAOPの100%を維持するのは難しく精度が落ちるもので、ゴンは必殺技技術ボーナスで完成度の高い硬を実現できてるからみんな驚いてる、とした方が筋が通る。
ビスケが超一流の極なので読者が誰にでも完成度の高い硬ができると勘違いしてしまってるだけなんじゃないか。
>ピトーの空中制動
思い出した。
更に戦闘時に限るって制約を付け足したんだったな。
よくもまぁ建付けで原作に書かれてもいないことを平気でポンポン足せるよな。
私なら論理破綻と矛盾がこわくて出来ないけどな。
それが考察する上での基本スタンスだと思うんだが。
でも原義の変更だけは許さない。
このこだわりが謎すぎる。
戦闘時に限ると言うが、ピトーがドラゴンダイブを視認した瞬間からずっと戦闘時だろ。
敵が半径500メートル以内にいるか視認してなければいけないとかまた限定的な制約条件を付与するか?
すると今度は敵がダツデダーツのように不可視の位置から攻撃してくるタイプならテレプシコーラを発動できなくなる。
ピトーにはドクタープライス以外に空中制動なんてできない。
通常速度の落下以外に他にすることがないから円を使った。
これ以外の読解はないだろう。
>ナックルのクソ理論
どの部分をクソと思ってるのかが問題なんだよな。
ゴンはグーで通常凝パンチの十数倍の威力に跳ね上がる。
これが相対的にゴンの通常パンチが未熟なだけならいいが、周囲のグーへの反応からグーの威力自体が絶対的に高いことになっている。
これが硬の1.1倍~2倍程度の威力で、誰にでも硬ができるとなると周囲の反応描写との矛盾が生まれる。
作中で硬を行ったのはビスケとフェイタンくらいか。
この技術自体が高度なもので、通常は習得困難か精度が落ちるものと考えたほうがいい。
そして最もクソな点は、威力=消費オーラという点。
これでは制約でいくら威力を引き上げても本人のオーラ量が釣り合っていなければすぐガス欠になる。
フランクリンは消費オーラは1のまま10の威力が出るようになったとでもしなければ説明不可能。
この根幹の理論が作中の制約の概念と矛盾してるからナックル理論はクソと結論付けた。
>操作系で運動性能を上げる事なんて誰も問題視してないよ。
>耐久力や硬度についての話を君が論点をズラしてるるだけ。
うーーん…?
じゃあ人形の糸で引っ張ったり、脳具現利用したり、脳リミッター外すなんて話はなんなんだ?
私の主張は、「操作系でも操作対象に限り強化系と変わらない強化ができる」だよ。
一度も耐久と硬度に限定したことはないはずだが…?
操作特有の変身や脳リミッター外しが加われば相乗効果でなお強い。
安定した力の強化系とピーキーな力の操作系で棲み分けも出来てる。
ずっとこう言ってきたはずなんだがな。
実際にオダスタ人形をパワフルに動かしたり、ウボォーに匹敵する鎖を実現してるんだから、本来議論の必要もない説明補足だったんだけどな。
シャルのセリフを無視し続けるし、どうもよるさんが何考えてるのかわからなくなってきたな。
>推進方向にベクトルを合わせて操作すればオーラで押し込んだり引っ張ったりする分パワーを発揮できると何度も言ってる
これけっこう最近だぞ。
ピトーが空中制動できないから推進方向に限るって修正したんだろ。
推進方向にしても、落下速度をあげる操作なんてピトーはしてないからしてるとも思えないが。
>逆のベクトルで操作すれば高所からの着地の衝撃も緩和出来る。
だから空中制動できないんだからそんな操作出来ないだろ。
というか傀儡兵を非念能力者と変わらない強度にしたがる理由がわからんな。
王宮を守る兵士なんだから強くなきゃいけないのに、攻撃手段が銃しかなかったら非念能力者の軍隊にだって勝てないだろ。
>つまらない意見だよ。
醜いに続く根拠がこれ。
結局主観で結論づけてるから不毛なんだよな。
建付けの無理筋の屁理屈並べるのは面白いとは思えないんだよ。
>君がモラウの肺の耐久力が操作系由来という論を補強する為にザザンやピトーを持ち出してきたんだろ。
それは取り下げたし、順序が逆だって説明したろ。
オニャンコポンって名前で翁と議論してた頃に書いた気がするから、探せばこのサイトのどこかに書いてある。
598と599と602で論点整理してるんだから、まずそのへんから読み直したら?
ここにモラウのことなんて書いてないだろ?
自分へのレスしか認識できてないなんて都合のいいことは言わないよな?
>6割強化で納得出来る理屈を組む方向から考えるのが、まずやるべき事。
それが悉く失敗してるから原義を変えるしかないと結論付けてる。
>鉄の分子の結合の状態
ふーん、まぁ硬度に限り、鉄の分子の結合状態のみであれば、込めるオーラの度合いに応じて強度が変わる可変的な変化が実現できるだろうね。
ザザンのような大きな構造変化は恒久的かつ制約を用いた高度で限定的なものとでもすればいいか。
>人体は何かを縛り付ける機能に特化してる訳じゃないんだから。
実際の信頼性として、
念鎖の拘束>キメラアントの羽交い締め>マチの羽交い締め>バンジーガムの拘束>マチの糸の拘束>ただの鎖の拘束
といった描写が描かれている。
クラピカの鎖が特別性なだけで、鎖自体にたいした信頼性はない。
むしろ人体で拘束した方が信頼性が高いケースの方が多い。
キルアならもしかしたら関節外して鎖から脱することも不可能じゃないかもね。
>何故か君が多対一の限定された状況にこだわる事でゴールポストをずらしてるのが謎だけど。
ずらしてるのはキミのほうだけどね。
そもそも二体操作できるか否かなんて誰も問題にしてない。
クロロが実際にしていて、キミがそれを読み落としてるだけなんだから。
論点ははじめから、多対一のよくある状況下でシャルがどういう戦い方をするか。
マフィア戦、キメラ戦、流星街アリ戦、ウボォー&ノブナガ対集団戦の回想シーン、旅団はどれも多対一か多対少数の集団戦ばかりだろ。
一対一の限定されたタイマンバトルなんて状況を誰が保証してくれる?
はじめにこういう状況設定をしてるのになにがゴールをずらすだ。
記憶力に自信がないのならはじめから読み直してくれよ。
>メールの一斉送信という表現
シャルが一人じゃない安全が保証された状況だったり、戦闘が起こり得ない状況ならそりゃ二体同時操作くらいするだろ。
ちゃんとシャルのセリフを引用するぞ?
「オレさー、戦う時いつもアンテナ2本もつんだよね。こんな時のため」
戦う時は一本は自己操作用に残してるって意味だ。
戦闘時じゃなきゃケータイもアンテナもなしで街をぶらつくくらいのことはする。
まさか死んだと確認したヒソカが生き返って報復しに来るとは思わんからな。
>フィンクス
誰もシャルがフィンクスくらい強いなんて言ってないんだよな。
一時的にシャルがフィンクスと同等かそれを上回る力を発揮できるってだけで、リッパーサイクロンを連発できるであろうフィンクスのほうがはるかに戦闘能力は高い。
続き
シャルナークの相手2体の同時操作はメールの一斉送信という表現をするからに、2体に同じ命令を同時にするという事でしょ?
はじめから相手2体同時操作は想定された上で設計されてるよ。
相手の操作と自己操作を同時にする場合に限った話じゃなく。
それに僕はシャルナークの自己操作はそれに全オーラを注ぎ込んでいると考えてるから自己操作と相手の操作の同時運用は想定してない。
それほどシャルナークの自己操作は制約をキツく縛ってると考えている。
何故か君が多対一の限定された状況にこだわる事でゴールポストをずらしてるのが謎だけど。
何を言ってるんだ?
操作系で運動性能を上げる事なんて誰も問題視してないよ。
耐久力や硬度についての話を君が論点をズラしてるるだけ。
操作系オーラで引っ張ったり押したり出来るんだからその運動は操作系由来だろう。
だから操作系の機動力やパワーを上げる理屈として推進方向にベクトルを合わせて操作すればオーラで押し込んだり引っ張ったりする分パワーを発揮できると何度も言ってるじゃないか。
逆のベクトルで操作すれば高所からの着地の衝撃も緩和出来る。
跳躍力と着地の衝撃を耐える耐久力を同時に上げるなんて理屈は採用する必要は無い。
強化系の理屈とは差別化された理屈だ。
操作系で丸ごと描写をそのまま解釈するのは楽チンだけど、つまらない意見だよ。
君がモラウの肺の耐久力が操作系由来という論を補強する為にザザンやピトーを持ち出してきたんだろ。
それについてはザザンは形態変化による物理的な変身や制約での耐久力強化で説明可能だと書いたし、
ピトーはそもそも耐久力が上がってる描写が無い。
纏うオーラ量が上がる分の耐久力は上がるだろうが。
オーダーの人形についても同じ引っ張ったり押したりする力やそれを補助する力は操作系由来。
これは原義で解釈可能。
操作系で耐久力が上がる理屈は原義からは無理。
6割強化で納得出来る理屈を組む方向から考えるのが、まずやるべき事。
着地の衝撃を操作系で和らげるとか僕が挙げた諸々の理屈の様にね。
操作オーラを纏うたびに内部構造を変化させるってなんの事?
そんなお手軽じゃないでしょ。
操作系が物体操作を「発」として選択するなら、その構造を操作して機能を上げる事が出来るだろう。
ザザンの変身の様に。
ザザンの操作系の構造変化の物理的変身による耐久力上昇は君も認めたんじゃなかったか?
例えば刀を操作するとして、その鉄の分子の結合の状態を操作すれば、その刀の最高性能が出るだろう。そこからさらに性能を上げるのは強化系の仕事。
スコップが掘るのに適してる様に鎖も縛り付けるのに適してるだろ。
縛り付けるという「機能」を強化するなら人体よりも有利だろ。
人体は何かを縛り付ける機能に特化してる訳じゃないんだから。
脳利用はハンゾーの分身のコストを下げる理屈や強化系であるイカルゴの死体操作のコストを低く見積もる為に僕が捻り出した理屈だよ。
別にこれらについては原作で採用されてると思ってない。
あくまで念理論再構築の為の「とが」としてのアイデア。
でも君はこういう話じゃなくて、原作描写や原作理論に沿った話をしたいんでしょ?
だから「よる」としてはこのアイデアを持ち出すつもりは無いよ。
だから「よる」としては原作で採用されてるナックルのクソ理論についても以前話に付き合ってあげたじゃないか笑
僕はナックル理論は考察する価値は無いと思ってるから「とが」としてナックル理論の再構築については話せる人がいるなら話をしてみたいけど。
>ヒソカは2対同時操作は可能だと考察しているし、クロロもそれを前提に戦っている。
二体操作は実際にクロロがやってるし、誰も問題にしてない。
多対一の状況でシャルがアンテナを一本使わず残すかどうかの話をしている。
二体目には自分の操作も含まれるのだから機能として二体動時操作が可能なのは当然で出来なければおかしい。
だからといって、シャルが他人を二体同時に操作する理由にはならない。
>進行役を自動操作
確かに言ってるな。申し訳ない。
なら二体操作も容易いわけだ。
だからといってシャルがアンテナを二本使い潰す理由にはまったくならないが。
>締め上げる力はまさに操作系の仕事でしょ。
>鎖の運動に関わる仕事なんだから。
>論点がズレてるよ。耐久力の話でしょ?
そもそもの論点には、ブラックボイスの自己操作のパワーや、テレプシコーラでのパワーアップだけでなく、人形のパワーや、傀儡操作ゾンビ兵の跳躍力アップなどが操作系依存かどうかも含まれる。
これを認められないとよるさんと自演カスゴミクズくんはゴネていたはずだが?
人形の解釈の不備については何度か言及してるんだがスルーされてるので、脳具現依存の屁理屈しか言い訳の余地がないのなら別に反論は求めないが。
どうやら操作系の解像度があがったことで、操作系でも運動力をあげられると理解していただけたっぽいな。
>岩盤を壊すのには拳よりもスコップの硬度の方が有利なんだよ。
それはスコップの掘削力の働きを強化してるからだよ。
形状が力学的に土を掘るのに適しているから、手刀を凝するよりも楽にプリンのように掘れる。
拳を強化しても打撃力の働きを強化するだけ。
>鎖の役割は縛り付ける事
まぁ現実世界ではそうなんだが、キルアがフィジカルで溶接された金属の箱をねじり切れる世界だからな。
ビール缶を豆粒サイズに潰せるフィジカルの人間にとっては鉄の鎖なんてちっぽけな存在なんだよ。
ゴンキルが実際に旅団に捕まった時に安々と鎖っぽい拘束を破壊してる。
>肉体で解こうとする力を上回るには6割強化で十分。
その解釈は原作のウボォーギンの説明と完全に矛盾してるからもぉムリ。
>解釈の優先順位として原義の方が上だと考えるのが普通
原義が描写と矛盾してるんだから、描写を優先して理論を考えてるんだよ。
優先順位が間違ってる。
>わざわざ一つの系統の役割を拡張して解釈する必要は無い。
別の理由をとってつけるために脳具現利用とかいう醜い解釈をするよりまったくスッキリした解釈だけどな。
>没個性化を醜い
操作対象しか限定して強化できないんだからまったく没個性じゃないな。
>非周スコップはオーラを纏ってない素手より耐久力は圧倒的に上でしょ笑
ちょっと何言ってるか意味不明だがまぁいい。
ゾルディック邸で念無しゴンパンチでも石柱を砕いてたろ。
フィジカルがあがると強度もあがる不思議な世界なんだよ。
※
それで、操作オーラを纏うたびに操作対象の内部構造を可変させる現象は醜いとは感じないのか?
私はこの上なく気持ち悪いと感じるぞ?
続き
非周スコップはオーラを纏ってない素手より耐久力は圧倒的に上でしょ笑
試験編のトリックタワーでも道具を使って壁を壊してるんだから、比較は可能。
オーラを纏った瞬間スコップと素手の力関係が変わる訳じゃないでしょ。
ゴンの様に発として拳にオーラを纏えば搭載出来るオーラ量が増えるから、その分拳が有利になる事はあっても。
ヒソカは2対同時操作は可能だと考察しているし、クロロもそれを前提に戦っている。
クロロは借りた能力をカスタムまでは出来ないから2体同時操作は元々のブラックボイスに付随する能力としてシャルナークが設計しているだろう。
シャルナークが使わない能力をわざわざメモリを使って搭載する合理性は無い。
109話でシャルナーク自ら進行役を自動操作していると言ってるよ。
手動操作してる?してたら緋の目の出品を覚えてても良いと思うが。
まさかブラックボイスの能力の解釈について意見が分かれると思って無かったけど、これも僕の主観的な意見というのかな?
締め上げる力はまさに操作系の仕事でしょ。
鎖の運動に関わる仕事なんだから。
論点がズレてるよ。耐久力の話でしょ?
ゴンが「念で強化したパンチ」ならなんとか壊せそうと予想してた岩盤をスコップを強化しただけで、プリンみたいに楽に掘れる様になってただろ?
岩盤を壊すのには拳よりもスコップの硬度の方が有利なんだよ。
拳よりもスコップの方が掘るのに適してるからというなら、鎖の役割は縛り付ける事なんだから、鎖を強化したらより効率よく縛り付ける事ができるだろう。肉体で解こうとする力を上回るには6割強化で十分。
醜いからダメじゃなくて、解釈の優先順位として原義の方が上だと考えるのが普通で、君がそこの思考を放棄してるだけなんだよね。
原義が全てでは無いが原義で解釈出来る事をわざわざ一つの系統の役割を拡張して解釈する必要は無い。
それを進めれば進めるほど各系統が没個性化するだけ。
この没個性化を醜いと言っているんだが、これは僕だけの主観では無く多くの人が感じる事だと思うよ。
>鉄のスコップを周しただけで手で穴を掘るより数倍も効率上がったでしょ。少なくとも1.7倍以上。
しかしここの解釈がなかなかに謎だな。
ゴンキルは初めから素手で岩盤を掘ってなんていないし、この描写は非周スコップと周スコップの比較でしかない。
Q.煙を個体として固めたら鋼鉄以上の強度になりますか?
A.いいえ、煙を固めても鋼鉄以上の強度にはなりません。煙は、主に固体微粒子と気体から構成されるエアロゾルです。これらの粒子は非常に小さく、互いに弱くしか結合していません。仮にこれらの粒子を何らかの方法で凝集させて固体状にしても、粒子の間の結合力は、金属結合を持つ鋼鉄のような物質の結合力には遠く及びません。 結果として得られる物質は、おそらく非常に脆く、強度も低くなるでしょう。煙の成分、凝集方法、そして「固める」という操作自体が曖昧なため、仮に固められたとしても、その強度は大きく変化します。しかし、いかなる方法をもってしても鋼鉄以上の強度を得られるとは考えられません。
(Gemini1.5Flash002調べ)
これは、冨樫が煙の粒子の性質を勘違いしてるとしか思えないね。
煙を触媒とする優位性としては、流動的に形を変えられるというだけで、強度自体は純粋なモラウのオーラパワー依存だろう。
ここでも、操作系補正で強度が上乗せできないと成立しない念体系が描かれている。
>630
>1 クロロは審判を操作してヒソカの動きを止めた所でヒソカを2本目のアンテナで刺そうとしてる。
ヒソカ戦は1対1で、さらにブラックボイスは数ある能力の一つでしかないアンテナを残す必要がない。
多対一ではシャルは一本必ず手元に残す。
>2 シャルはオークションの進行をオート操作でやってた。
いや手動操作してる描写しかないが?
>念能力の使用は高い集中力がいるんだから、蹴りの後で能力が使えなくたっておかしくない。
死んでも発動できるし、傷ついた体を無理矢理にでも動かせる能力なんだからその反論は弱すぎる。
>操作系で肉体の潜在能力を発揮する様に鎖の性能を物理的に最高効率で使用できる分の耐久力強化は出来ると思うよ。
それは脳リミッター以上に筋肉を動かすだけの話とは全然変わってくるぞ。
鎖の変質を行ってるってことなんだから。
ザザンの恒久的な変身と違い、操作系の念を込めるたびに操作対象の内部構造が変化するのか?
だいぶ醜いぞその解釈は。
さらにただ硬いだけの強度だけじゃなく、ウボォーを締め上げるパワーも問題だからな。
どれだけ硬かろうとゆるゆるじゃ簡単にほどけてしまう。
>肉体を強化して羽交締めするより、鎖を強化して巻きつけた方が拘束力が上がると言ってるんだよ笑
だったらゴンはハンマーでも周して殴れよw
虫採りでハンマー渡されて拒否してパンチしてたが、ハンマーの方が威力出てたのか?w
あくまで土を掘る働きにスコップが適してるだけ。
強化系能力者がみんな拳強化してるのはその方が効率いいからなんだよ。
※
醜いからダメって極めて主観的な理由しか出てこなくなってしまったな。
やはりこれ以上は水掛け論にしかならなそうで不毛だな。
名前を出していただいて光栄ですね。
モラウは「切断不可能の縄」と表現していましたが
この切断不可能という言葉の解釈が私とよるさんで違うようですね
よるさんがイメージされる切断不可能とは
クラピカが求めた理想の鎖を指しているのでしょう
しかし私の解釈の場合は
切断、破壊不可能というのは元から気体の煙なんだから当たり前だよねという話です。
(煙は固体というツッコミはなしでお願いします)
その煙を念によって個体のように固めたら
当然そこには強度が発生しますので相手のパワーが高ければ引き伸ばされるでしょう
ヂートゥが煙を引き伸ばせなかったのは単純にパワー不足という事です。
煙の炭素をカーボンナノチューブに再合成するという理屈でもいいんだけど、見た目が煙のままなのがネックだなあ。
まずシャルを1.2倍で想定するなら、2倍の強化系能力者との比較じゃないとフェアじゃないだろ。
3倍能力者と比較するならシャルは1.8倍。
比較するなら最低限制約の重みの条件を揃えてくれ。
仮にシャルが自動操作で爆増させたオーラを硬で部位に集めれば、グーに近い威力になるだろ。
グーは2倍ちょっとの倍率。
シャルはより重い制約で1.8倍。
ゴンの凝パンチの1.8倍ならゴンの硬(発補正なし)の1.8倍になる計算になるだろ。
シャルは硬を使えないと考えてるのか?
硬が円ほど向き不向きがある様な描写あったっけ?
620に書いてある十数倍にならなきゃ必殺にならないと言う君の論はシャルが堅での攻防しかしない前提じゃないと成立しないだろ。
ジャジャン拳を持ってなくても硬は出来るだろ。
1.8倍硬ならグーと遜色ないと言えるでしょ。
おまけにシャルの通常AOPはゴンより上だろうから、少なくともキメラアント編初期のゴンのグーより威力が出る。
本来は非戦闘員で情報処理が主な仕事なのはその通りだし僕もずっとそれを言ってるだろ。
それなのにフィンクスと同等に戦えなければならないという主張に困惑してるんだよ。
ブラックボイスの能力について2点程、根本的に僕と認識が違うようだ。
1 クロロは審判を操作してヒソカの動きを止めた所でヒソカを2本目のアンテナで刺そうとしてる。
さらにメールの一斉送信で2体同時操作は可能であるとヒソカは考察してる。
あくまでヒソカの考察ではあるが、メタ的に考えれば、作者によるブラックボイスの能力紹介と見る方が妥当。
2 シャルはオークションの進行をオート操作でやってた。
ピトーはゴンさんの蹴り1発で大ダメージ受けてただろ。
念能力の使用は高い集中力がいるんだから、蹴りの後で能力が使えなくたっておかしくない。
操作系で機動力を上げる理屈としては
1 物理的に肉体の潜在能力を発揮する。
2 操作系オーラで引っ張ったり押したりして動きを補助する。
3 制約によるオーラ量の増大。
これらの理屈の方が美しい。
強化系の様にオーラを纏っただけで、補正無しで耐久力や機動力が上がる効果が操作系オーラにあるなんて考えは醜い。
鎖のオーラを纏う事による強化は6割補正と見るのが自然。
操作系で肉体の潜在能力を発揮する様に鎖の性能を物理的に最高効率で使用できる分の耐久力強化は出来ると思うよ。
具現化系では想像し得る限り最も硬い鎖は具現化出来るだろう。
鉄のスコップを周しただけで手で穴を掘るより数倍も効率上がったでしょ。少なくとも1.7倍以上。
肉体を強化して羽交締めするより、鎖を強化して巻きつけた方が拘束力が上がると言ってるんだよ笑
ナックル理論は
POP=念のスタミナ AOP=念の出力 堅の維持等の応用技は時間に比例してオーラの消耗をするといった大枠の理論は問題無く受け入れられるけどね。
数字の話とか詳細を詰めた議論をする時に、凝攻撃凝ガードの扱いが理論の足を引っ張る事になる。
数字を使った考察もお遊び程度にはなっても、論の補強の根拠としては弱く感じるから。
僕は好きじゃないし、それについて考察する気にならない笑
ナックル論理の改善案についての考察なら面白いと感じるけど。
ただこれだけ操作系で耐久力を補正無しで上げる事が出来るなんて理屈は醜いから受け入れられないと強弁する僕でもモラウの切れない煙の綱を説明する理屈は思いつかない。
煙の性質を逸脱し過ぎてる笑
操作系オーラでの補正無しでの強化でも煙自体の性質を考えると切断不能は受け入れづらい笑
以前piroさんという方が粒子の結合がどうとか言ってたけど、僕にはピンと来なかった。
これについて色んな考察サイトを見てみたけど、納得する理屈に出会った事が無い。
スモーキージェイルは看守としてモラウが中に入る制約があるとしても、綱には制約が無さそう。
綱自体に攻撃能力は無さそうでも切断不能という効果に対する制約としては弱過ぎる。
これについて最もらしい理屈を考えられる人がいれば聞いてみたい。
>何故シャルだけ堅の状態で攻防を行う想定をするんだよ。
いやしてないが……
1.2倍じゃ流しても3倍の敵には勝てないだろ。
それともシャルは自己操作時はジャジャン拳やリッパーサイクロトロンが使えるようになるのか?
否だろ。
>強化系の必殺を操作系のシャルナークが同じ様に使えなきゃいけないというのが、分からないな。
そんなこと一言も言ってないが。
増強してるオーラ量の差の話しかしてない。
全体のAOPが1.2倍に増大したところで、硬や凝で集められるオーラ量も1.2倍にしかならないだろ?
>本来シャルナークの様な1発で相手を操作出来る能力者が近接戦闘を行う時はアンテナが強力なフェイントや近接戦闘に対する抑止力になる。
だからそれ一対一限定の戦法じゃん。
それが通じない状況は散々書いたけど?
>情報処理部隊のシャルがゴンやフィンクスとかの戦闘に特化した能力選択をした能力者と正面切って戦えるという想定がおかしい。
いやだから…シャル自身がそういう能力選択をしてるんだから、相応の性能じゃなきゃおかしいだろって話をしてるんだよ。
全ての能力者は合理的な能力構成をしていなければならないって暴論よりはるかに優しい合理性だろ。
被操作アリの強度はゴリラアリやトゲトゲアリと同程度だろ?
通常攻撃の通用しない基礎能力を持つ強敵を打倒するための手段としてオーラ増強能力を選択してるんだから、その補正は減衰しない最高効率の系統のものを選ぶのが合理的だろ?
というかアンテナ2本しかない使い勝手の悪いブラックボイスを戦力面で評価しすぎなんだよな。
戦闘用能力として見れば明らかに他の操作系と比べてしょぼい。
クロロは牽制、陽動、爆破補助と便利に使ってるけど、スキルハンターのコンボ前提の運用。
師団長クラスで制約強化されたザザン相手ならともかく、ザコキメラ相手に負傷してるのはシャルくらい。
反動ありの奥の手でなんとか勝ってる、所詮は非戦闘要員。
本領は情報処理で、条件が噛み合わなきゃヒソカに瞬殺されるような能力者だよ。
>それにブラックボイスはオート操作も出来るから携帯から手を離すことも出来る。
ん~…?
他者操作でオート操作してたことなんてあったか?
自己操作でケータイを手から離したことなんてあったか?
どちらもしてないし、スキルハンターといっしょでケータイを手に持つ制約に見えるが。
いつも忙しそうにケータイ操作してるだろ?
>操作体の陽動に合わせて1発操作を狙える。
アンテナ二本使い切ってるじゃん。
シャルは一本は使わず手元に残すって言ってるだろ。
だから多対一での基本戦法は
1.操作体と片手がふさがった本体で連携攻撃
2.操作体を一体一体無力化し続ける
の二通りのみ
2はアンテナを刺して、絶か自死を強制して殺して、アンテナ抜くを繰り返す。
普通に攻撃して殺すより手間がかかるので多体一だと隙が怖い。
だからマフィア相手でもシャルは前線に立ったりはしない。
>ゴンの制約よりは大きい
肉体負荷を考えたら数日に一回しか使えない奥の手だからこれはその通り。
>そういう相手には搦手を使うか、相性が悪かったら逃げるんだよ。
操作が効かないと気付いた時には逃げられない状況だったろw
自己操作が3倍能力者に通用しない威力なら詰みじゃんw
ゴンの増幅ボーナスが2倍だろうが、シャルはジャジャン拳をもってないんだから比較になってない。
ゴンの通常凝パンチ200が1.8倍になるって計算をしないと。
>テレプシコーラで耐久力を増強してる描写無いでしょ。
>4割補正でも十分な耐久力は得られる。
だったら王に届く牙評価なんてしないと思うが。
覚醒前メルエムは強化8割でピトーの2倍以上強いのに。
この評価こそが、ピトーがテレプシコーラで耐久力を増強してる描写だな。
>操作系で大幅に機動力を上げる理屈を組むなら、自らの推進方向に操作エネルギーで動きを補助してると考える方が自然だよ。
>推進方向と逆にエネルギーを使えば急制動も出来る。
だったら落下速度を制御してゴンさんのパンチ避けられただろw
してないよそんなことは。
>人形の様に物理慣性からある程度解放されて自由に舞える能力
そんな現実離れした動きの描写がまったくないからな。
近接戦闘のために開発した能力だとすると、強化補正を操作補正で代替してると考えたほうが合理的なんだよ。
はじめにしてた勘違いの糸でひっぱる印象を引きずってるだけでしょ。
>不利な補正を工夫でなんとかするのが系統分けされてる6性図の魅力
他者操作の有利を捨てる自己操作は十分な工夫だろ。
>なるべく各系統で分けられた原義に沿った理屈を組むべき
この思想に固執しすぎなんだよ。
思考ロックし過ぎで議論の余地が感じられなくなってきたな。
原義より描写を優先してくれ。
いまでも変化系には物質の変化は不可能だと考えてるのか??
違うだろ?
>0.6倍の補正を軽く考えてるのはそっちでしょ。
ちょっと何言ってるのか意味がわからない。
>武器を使う能力者がその2系統に多いからでしょ。
はぁ……
じゃあ物質鎖の強化は強化系にしかできなくて、操作系には鎖を0.6倍補正でしか強化できないって考えてるのか?
その鎖を何故かウボォーは操作系と誤認したと?
原義()に固執してどんどん解釈が歪んでいくな。
>そもそも鎖の強度は人体より圧倒的に上でしょ。
>0.6倍補正でも十分人体より有利取れる
旅団にちっぽけな鎖扱いされとりましたが。
ビール缶を「豆粒サイズ」にまで潰すとなると、缶の厚みや残った金属の変形により圧縮抵抗が大きくなります。人間の握力では不可能に近いです。工業用プレス機のような特別な装置が必要となるでしょう。(ChatGPT調べ)
ただの鉄なんてウボォーのパワーの前じゃ無力なんだよ。
>ザザン
まぁザザンに関しては操作系補正でフィジカル強化の変身してる能力って解釈でいい気はする。
試しの門あけられるフィジカルの時点で現実にはありえない肉体で、それよりはるかに頑強な念無しアリは明らかに鋼鉄以上の強度で、その十倍硬いザザンを強化オーラ抜きには説明不可能だと思ったんだが、グラフェンとかカーボンナノチューブとか高強度ポリマーとかそのへんの構造体に近い変化をしてるとでも解釈しておくか。
内部構造の変化なら単純な強化系能力では無理で、操作系特有の強化方法といえる。
これなら物理耐性は高いが熱耐性が低い理由にもなる。
サンアンドムーンの爆発攻撃への耐性は高いようだが。
オーラ強化ガードはリトルフラワーをガードできる万能ガード方法なので、やはりそれなりに属性攻撃にも耐えられる効果があるんじゃないか。
>銃をガードするのに必要な鉄の盾の具現化に単純に500オーラ必要とはならない
上の理屈を応用すれば鋼鉄以上の物質を具現化することは可能だろうが、ハンター世界の文明レベル以上の物だったり高度な技術を要求される複雑な物質を創り出すのは相応にオーラを要求される気はするな。
だから素直に強度,性能=オーラ量って考えたほうがわかりやすくはあるんだが。
まぁ汎用単純強化より工夫の余地はありそうだが。
>ナックル理論
この理論が穴だらけなのはわかるが、するとほとんど数字の話はできなくなるんだよな。
だから描写を最優先に考察する必要があるんだが。
>フェイタンの硬は刀に乗せてるから拳に乗せるよりは威力が出る
だろうね。
だが刀が体から遠い分、流が遅れて大ダメージを負うリスクが武器強化にはある。
操作や具現化は周で強化してるわけじゃないので流でガードするような工夫ができない。
だからウボォーはクラピカの防御力が強化系でないとおかしいと困惑した。
一応補足しておくと、フェイタンの硬は刀に乗せてるから拳に乗せるよりは威力が出ると思う。
シャルの自己操作でも流も駆使してると考えるのが普通でしょ。
何故シャルだけ堅の状態で攻防を行う想定をするんだよ。
自己操作は戦闘に特化する様に動きを制限するんだから、近接戦闘の肝である流も効率良く行なってる筈だから、1.2倍でも有利取れるなら破格。
ゴン達と十数倍の攻防力の差が出る訳じゃ無い。
それにゴンとかフィンクスの発や制約によるオーラボーナスは部位に限定してる。
シャルナークは体全体の基礎能力を上げてる。
双方にメリットもあればデメリットもある。
強化系の必殺を操作系のシャルナークが同じ様に使えなきゃいけないというのが、分からないな。
本来シャルナークの様な1発で相手を操作出来る能力者が近接戦闘を行う時はアンテナが強力なフェイントや近接戦闘に対する抑止力になる。
この有利を使って強化系の不利を打開するのが、操作系による対強化系に対する戦術。
ヒソカもアンテナの警戒があるからクロロに対して近接戦闘で遅れを取る事になる。
情報処理部隊のシャルがゴンやフィンクスとかの戦闘に特化した能力選択をした能力者と正面切って戦えるという想定がおかしい。
搦手を使って戦うのが普通で、それが通用しない相手に自己操作で強引に突破するんでしょ。
シャルの自己操作は反動でまともに動けなくなるんだから、相手が複数なら蹴散らした相手以外に潜んでいた残党がいればやられちゃうんだから、敵の数が分かり切ってる状況でしか使えない。
だから限定的な戦術。
それにブラックボイスはオート操作も出来るから携帯から手を離すことも出来る。
オート操作でも1体に限定すれば、それなりに高度な運用は出来るだろうから、2対1の有利を取る陽動を行った上で1発操作も狙える。
勿論マニュアル操作でも片手が塞がるだけだから、操作体の陽動に合わせて1発操作を狙える。
これらが基本戦術。
ゴンのグーを見れば発のオーラの増幅ボーナス2倍以上。
自己操作の行動制限や反動制約は少なくともゴンの制約よりは大きいと思う。
3倍で補正込みで1.8倍。
操作系で強化系の1.8倍で戦えるなら、十分でそれ以上を望むなら高望みだし、1.2倍でも十分だと思う。補正無しならそもそも念系統の区分けや有利不利の妙さえ無くなって没個性化する。
3倍強化能力者と正面切って戦う想定がおかしい。
そういう相手には搦手を使うか、相性が悪かったら逃げるんだよ。
ピトーがテレプシコーラで耐久力を増強してる描写無いでしょ。
それにピトーの膨大なオーラ量なら4割補正でも十分な耐久力は得られる。
操作系で大幅に機動力を上げる理屈を組むなら、自らの推進方向に操作エネルギーで動きを補助してると考える方が自然だよ。
推進方向と逆にエネルギーを使えば急制動も出来る。
ピトーなら人形使いに操られる人形の様に物理慣性からある程度解放されて自由に舞える能力として僕は見てる。
勿論戦闘に特化した能力なのだから、戦闘にしか使えない制約はあるだろう。
0.6倍の補正を軽く考えてるのはそっちでしょ。
不利な補正を工夫でなんとかするのが系統分けされてる6性図の魅力なのだから。
各系統の役割の幅を拡張すれば、能力説明の矛盾は簡単に解消されるけど、その分念体系の魅力が減るのだから、なるべく各系統で分けられた原義に沿った理屈を組むべきで、それをしないのは怠慢。
ウヴォーが鎖に込められた念について操作系が具現化系で想定したのは、武器を使う能力者がその2系統に多いからでしょ。
発には制約次第で数倍のオーラボーナスがあるんだから、鎖に膨大な念が込められてるならその2系統をウヴォーが経験から想定するのは自然。
何故なら強化系の武器使いは作中で殆ど居ない。
大抵は髪や拳や歯などの肉体の一部を強化して戦う能力者が多い。
ギドはコマを使ってるけど、操作の比重が大きい。
ノブナガも単純に刀を強化してるだけじゃなさそう。
そもそも鎖の強度は人体より圧倒的に上でしょ。
0.6倍補正でも十分人体より有利取れると考えても良いだろう。
ヒンリギの手錠を元にしたハトは銃撃に対して、ノーダメだった。
オーラガードもあるが、手錠の耐久力の影響も大きい描写だった。
念無しのラモットが生き残るんだから、変身後の物理的防御力がラモット以上な上念ありのザザンの耐久力はそれ以上だろ。
おまけにフェイタンの硬はグー以下。
ペインバッカーやリトルフラワー等の変化系や具現化系の威力については同意。
ペインバッカーの燃焼の威力が高いのは、熱という物理的理屈が上乗せされてるからだと思う。
熱を生み出す為に必要なオーラ量とその威力をオーラ量に換算した場合で数倍の差が出ても良いと思ってる。
何故なら消費オーラと威力が全て同じなら、放出系でただ能力オーラをぶつけるか、拳に乗せてパンチ力プラスオーラでことが済んでしまうから。
具現化でも同じ。
例えば肉体にオーラを纏って銃をガードするのに必要なオーラ量が仮に500だとしても、
銃をガードするのに必要な鉄の盾の具現化に単純に500オーラ必要とはならないだろう。
具現化物の強度の理屈は物質化による物理的強度。
そこに特殊能力を載せるなり、周の強化補正で耐久力を上乗せして運用する事になる。
別のトピック(ヂートゥ)でも言ったが、ナックル理論は凝攻撃による、攻防でのオーラ消費を考慮してなかったり、ビスケの攻防力の割合理論とも整合性が取れないと言った穴がありすぎる理論だと感じてる。
ナックル理論では放出攻撃に対してもノーコストの凝パンチに比べて燃費が悪い能力として説明されるしね。
以前にも書いたが僕はナックル理論の信奉者じゃ無いから、それを元にした考察は参考にならないと考えてる。
特に数字面に関しては。
カウントダウンの威力もリトルフラワーのちょうど十倍。
これが1.2倍程度の上昇量じゃとても使い物にならない破格とは程遠いカス能力だろう。
必殺の威力ってのはみんなそれくらいの倍率で運用している。
リッパーサイクロトロンについての考察。
一回回すごとに強化倍率があがる能力。
15回回せば15倍。
ゴンの十数倍に跳ね上がるジャジャン拳を上回る倍率を叩き出している。
ゴリラアリに対して半分の7.5回でも良かったと言っていることから、フィンクスの基礎力を考えれば7.5倍パンチでも十分必殺の威力があったのだろうと考えられる。
旅団の特攻の必殺技っていうのはこのくらいの威力じゃなきゃならない。
自演カスくんか?
ちゃんと名前つけろよ卑怯者。
ビスケの筋肉増量は強化でも操作じゃなく変化だけどな。
他にはユピーの変形能力が筋肉量を増強してる。
対極の操作で同じことが出来るのはザザンが行っている。
ザザンと同じ様にシャルが肉体性能をあげる操作を行っているのならをそれは見た目に現れなければおかしいだろ。
強化系で筋肉量が増加するのは肉体成長能力を獲得したゴンさんくらい。
他に強化系であそこまで筋肉量が増大する能力者なんていないだろ。
だからモラウのムキムキなんかは一見して操作系に見える。
具現化系はオーラの物質化であり、恒久的な変化をもたらすザザンの変身能力とはまったく違う。
認識してる(キリッ)じゃなく、意見を落としたいなら他人を説得できるだけの材料をあげろよ。
具現化系の変身能力はいくらでもいるが、それが変身能力が操作系じゃない証明にはならないことくらいはわかるか?
> その描写はシャルの肉体がビスケのようにムキムキに変化したりピトーの太もものように筋力が増大するような描写がなされなければならない。
なぜ操作系で強化するならビスケのような筋肉量増量になるのか?
操作系で筋肉増強を伴う変身を行ったケースを例示してくれ
筋肉増強というか変身は基本具現化系の領域と認識している
>シャルのオーラ増強描写
一応補足。
オーラ自体の書き込み描写ではなくて、周囲のリアクションも含めての描写を見て欲しい。
ゴン、フィンクス、シャルはオーラの増大量にビビられていて肉体はまったく変化していない。
一方ビスケの変化に対しては、軽い攻撃が重い攻撃に変化した筋肉量の増大にしか着目されていない。
ビスケの肉体を変身前から能力で見破っていたビノールトもオーラ量に関してはまったく言及がない。
ゴンさんはフィジカルとオーラ量両方が増大している。
ではザザンはどのタイプか?
見た目だけ見ればビスケのようなフィジカルのみ変化タイプに見えなくもない。
だがやはり硬を防いだ最大級の硬い描写が桁外れの堅描写に見える。
そもそもアリは元々硬いので、それがさらに物理的に硬くなるのはどういう現象なのか?
甲殻系に変化するのならわかりやすいが人肌から爬虫類の肌への変化はちょっと皮が分厚くゴワゴワした程度の変化にしか感じられない。
やはりオーラ増強効果の方が重いと見るべきでは?
修正
オーラ増強3.16倍ならザザンのAOPは約9500AOPだな。
強化補正0.6倍なら役1.9倍で約5700AOP
これにフィジカル上昇効果3.16倍をかけあわせる。
尻尾を引きちぎって他者対象のクイーンショットの能力を捨ててもいるので10倍の制約効果も妥当か。
トカゲのしっぽ切りと昆虫の脱皮の中間のような現象を起こしているが、プフの繭の能力に似ている。
あと不確定ではあるが、変化系の属性ダメージはオーラ防御を貫通するか低減する効果がある。
10倍以上のオーラ差があるユピーにキルアの電撃が有効であったため。
神経系への電気ショックによるスタン効果を起こしていただけで細胞そのものへの電気ダメージは少なかったとみることもできるが。
ゲンスルーは堅でガソリンの引火ダメージを無効化できない。
燃焼はそもそもエネルギー効率の高い現象なのでオーラ防御で防御しきれないともいえる。
なので10倍の強敵に通用する熱線を放つペインパッカーの運用に10倍のオーラは必要ないといえる。
炎能力者は皆、バショウ、ポックル、フェイタンと体から離して炎を扱うので、キルアのように炎に炙られるような訓練を積んだというわけではないのだろう。
>シャルナークよりAOPが5倍強い相手って具体的に誰を想定してる?
通常凝パンチの十数倍の威力の攻撃じゃないと必殺にならないって言ってるじゃん。
敵だって常に堅状態でいるわけじゃなくて攻撃にあわせて凝ガードとか必殺技とか使ってくるのに1.2倍の攻撃力じゃ打開できる状況なんてほぼないだろ。
シャルのオーラ増強描写はゴンやフィンクスのオーラ増強描写そっくりだろ。
これが操作系能力偏重の肉体稼働率限界突破能力だとしたら、その描写はシャルの肉体がビスケのようにムキムキに変化したりピトーの太もものように筋力が増大するような描写がなされなければならない。
筋肉量変えずに脳リミッター外した程度じゃ1.5倍程度が限界なんだから。
>そもそも操作系能力者が強化系能力者と近接戦闘においてガチンコで正面から打ち破れなければならないというpullさんの感覚が分からないな
シャルは操作系能力者が強化系能力者相手でも近接戦闘でガチンコで正面から戦える能力を選択してるんだから、打ち破れる威力がなきゃお話にならないんだよ。
>相性の悪い相手や格上にはチームで戦ったり、場所や環境を選ぶ事などの工夫で対処するのが念戦闘の基本でしょ?
そりゃどうしようもない強敵ならそうするだろうが、旅団はアリ相手でも舐めてバラけて個人戦挑んでるからな。
旅団は普段から切磋琢磨して個人技を競い合ってる仲で、それが旅団がここまで強くなった理由だろう。
シャルも情報処理係とはいえ、アリ程度の敵は独力で対処できる力がなきゃ旅団として活動できないんだよ。
ザザン隊は基礎能力だけで言えばどのアリも旅団より単純なパワーと耐久は上。
だが深く練られた技をもたないせいぜいレベル2程度の念使いなんて、技を駆使すればどうにでも料理できる。
シズク、フェイタン、フィンクス、ボノレノフ、みんな条件を整えた上でなら必殺となる奥の手を持ってただろう。
シャルの自己操作もそういった運用を求められる奥の手なんだから、相応の威力が出なければ奥の手たり得ない。
世界を相手に蛮行を行い続ける覚悟を決めてる盗賊団の初期メンが、弱い失敗能力を選んでいいわけがないんだよ。
>1 アンテナを刺して1発で操作する事。
基本的に一対一でなければ必殺にならない限定的な能力。
旅団は活動の性質上、多対一の方が多いだろう。
タイマンを申し入れてくるような戦闘狂相手でなければ使いものにならない。
本領は情報処理であり戦闘用能力ではない。
>2 ブラックボイスで操作した人間を操って数的有利をとって戦う。
操作中はケータイで片手が塞がる。
有利はとれて二人まで。
二人操作したら今度は相手を操作するアンテナがなくなってしまう。
煙人形やオーダスタンプや針人形や墨攻やイレブンブラックチルドレンや14人の悪魔に比べて数がささやかすぎる。
思念だけで瞬時に具現化し操作し本体と誤認させられるダブルとはまったく性質が違う。
スキルハンターの数ある能力の一つであれば使い捨てる選択肢も取れるが、シャル個人が使う場合は違う。
>自己操作はこれら3つの選択肢の内の1つ。
自己操作は反動有りの奥の手でおそらく連続使用はできない。
事前に決めたプログラム以外の動きができない修正不可能の性質をもつので確実に状況を打開できる必殺の威力でなければならない。
これが0.6倍補正では笑い話にもならない。
>これで通常戦闘で自分と同格の強化系能力者に対して一時的に1.2倍から1.8倍で有利を取れるなら破格の能力だ。
格上が能力で何倍も強化してきたらどうするんだ?
たとえばザザンのように。
1.8倍では3倍強化能力者には手も足も出ない頭打ちの完全失敗能力。
ザザンは堅で硬を跳ね返すくらいだから10倍は強化されてるだろう。
>操作系や強化系の原義を尊重した上で理屈を組めるなら、そっちのがロジックとして美しい。
代わりにシャルやクラピカや針人間やオーダー人形やピトーの増強描写を無視してるのでまったく美しくない。
原義は原義でしかないので、現象が描写されている以上、そちらにあわせて理屈を組むのが普通。
変化の原義はオーラの変質変形だが、描写にあわせて物質の変化も可能と修正された。
操作も同じ様に操作対象の強化が操作補正で行えると見る以外ない。
>制約によるオーラ爆増等の工夫で対応するという理屈
どれだけ制約を積もうと永遠に頭打ちとなる、システム上不可避の欠陥能力にしかならない。
0.6倍という補正を軽く考えすぎ。
>念系統全体のパワーバランスを取れる
では具現化系が具現化物質を最高効率で強化できることについてはどう思う?
強化や具現化には出来て、操作には出来ないほうが体系上バランスを欠いてるだろう。
というか何度も言うがウボォーが操作系でも強化系を極めた自分に匹敵するほど念が込められると言ってるんだから議論の余地はないんだよ、少なくとも物質の操作強化については。
これを人にも転用すればいいだけ。
>フィンクスもゴンも他人を1発で操る能力を持って無いでしょ。
代わりにチーとパーとさらにゴンさん化するメモリ持ってただろ。
フィンクスはあれが通常能力でさらに奥の手があるのかもしれない。
シャルとピトーは自己操作中は他の操作能力使えないから全然有利になってない。
この上強化補正0.6倍のままじゃまったく無意味な能力となる。
>ラモット
死ななかったけど大ダメージだったろ。
無傷で跳ね返すのとは比べ物にならない。
フェイタンの硬は必殺技ボーナスは乗らなくとも硬なのだからAOPがそのまま威力になる。
仮に3000AOPとしたら、ザザンはそれ以上の堅オーラ。
十分の一理論を適用するならザザンのAOPは3万。
それまでフェイタンと互角だったザザンは、ざっと変身効果3.16倍、オーラ増幅強化効果3.16倍で相乗効果10倍程度とみる。
これくらいの10倍の強敵でも対処できるのが奥の手のペインパッカー。
シャルも同等とは言わずとも相応の威力上昇率でなければならない。
※
というかもう屁理屈はいいからウボォーのセリフとシャルの増強描写を100回読み直してくれ。
その描写を無視するというのならもうお話にならない。
シャルナークよりAOPが5倍強い相手って具体的に誰を想定してる?
護衛軍とか例外的な存在くらいだろう。
まさか能力設計を護衛軍並みの敵を想定してする合理性は無い。
そもそも操作系能力者が強化系能力者と近接戦闘においてガチンコで正面から打ち破れなければならないというpullさんの感覚が分からないな。
相性の悪い相手や格上にはチームで戦ったり、場所や環境を選ぶ事などの工夫で対処するのが念戦闘の基本でしょ?
逃げるのも戦略の一つでもあるし。
何度も書くがシャルナークの戦闘方法は
1 アンテナを刺して1発で操作する事。
ヒソカにも有効なら、強化系能力者であっても殆どの相手に刺さるだろう。最低でもヒソカのAOP8割以下の相手には刺せる。
刺さらない人類というのはかなり限定される。
2 ブラックボイスで操作した人間を操って数的有利をとって戦う。
3 自分自身を自動操作して戦う。
自己操作はこれら3つの選択肢の内の1つ。
これで通常戦闘で自分と同格の強化系能力者に対して一時的に1.2倍から1.8倍で有利を取れるなら破格の能力だ。失敗能力と思わない。
操作系や強化系の原義を尊重した上で理屈を組めるなら、そっちのがロジックとして美しい。
0.6倍しか出ないのを制約によるオーラ爆増等の工夫で対応するという理屈のが、各系統の原義を尊重しながら念系統全体のパワーバランスを取れる。
旅団の活動はシャルの苦手な部分を補完するメンバーとチームを組んで仕事するのが普通でしょ。
それに上にも書いたけど.シャルナークの1.2倍や1.8倍のAOPの強化系能力者やヒソカよりもオーラ量のあるアンテナの刺さらない強化系能力者なんて限られてるから、基本戦術1と2で殆ど対応可能。
当然無能力者であるヨークシンのマフィア相手にも自動操作が出る幕は無かった。
旅団の活動が常に強化系能力者と正面切って戦う事じゃないし、その役割は基本的にウヴォーとかノブナガの役割。
フィンクスもゴンも他人を1発で操る能力を持って無いでしょ。
シャルもピトーも他人や死体を操作する能力を持った上で自己強化してる。
それに加えて純粋な強化系相手に補正無しで戦えるというのはバランスが悪い。
ザザンの耐久力が上がったのは
物理的に防御力の高い形態に変身したこと。
自ら醜い姿に変身する覚悟制約によってオーラ量増幅。
オーラを纏っていないラモットがゴンのグーで死なないのがキメラアントの物理的耐久力の高さを示してる。
ザザンはラモットよりも階級が上だから基礎スペックも高い上に防御力の高い形態に変身してるのだからそれだけの耐久力を得られたのではないか?
さらにフェイタンの硬はゴンのグーより威力は低いでしょ。
一応言っておくと僕も粘着対策に名前変えてるだけでキャラを変えてるわけじゃないよ。
浅い意見に対する返信はキャラが変わったように見えるような言い方しか出来ないからそう見えるってだけ。
>そもそも僕が疑問視していたのが、強化系と同じ感覚でオーラを纏う事でお手軽に耐久力を操作系で強化系並みに上げる事が出来るという主張に対してであって、それに対してpullさんがその論を補強する為にシャルナークなりザザンを持ち出してるのだから。
違うな。
ザザンやシャルの自己強化が操作系補正だというのが本旨だぞ。
その理論を応用すればモラウにも適用できるかと考えたけど別に心肺操作能力者でもないから無理してモラウにこの理論を適応する必要はないと撤回しただけだ。
本論は捨ててないから勘違いしないように。
>素の耐久力が高い例
だからフィジカル鍛えたら頭部が弾丸ははじくような硬度になるのかって聞いてるんだよ。
急所は鍛えようがないんだからウボォーの耐久力は本質的にアリとは違うんだよ。
筋肉部位ならマチみたいにおっぱいで手刀を受け止めることもできるからクラピカはウボォーの筋肉部位の耐久力を確かめる必要があっただけ。
>一時的に2倍、3倍にオーラ量増幅する事によって、強化系の不利を解決してるという論で対応してるよ。
だからそれじゃ1.2倍か1.8倍にしかならないだろ。
敵がシャルの2倍や5倍以上強かったらどうするんだよ。
倍する敵に対応できる能力じゃなきゃ奥の手として意味ないだろ。
ゴンは凝パンチの効かないアリを十数倍の威力の必殺技で対処してる。
フィンクスも腕をグルグル回して爆発的にオーラを増強して通常攻撃の通じない耐久のアリを屠ってる。
必殺っていうのはそれだけの威力がなきゃ必殺たり得ない。
>肉体を最高効率で利用出来るだろう。
強化補正0.6倍のままじゃ最高効率とはいわんな。
骨折すらしない、筋肉痛になる程度の脳リミッター外しなんてたいした補正じゃないだろ。
筋肉痛で済む範囲でリミッターを外す場合、1.2倍から1.5倍程度が妥当(ChatGPT調べ)
だそうだ。
シャルはオーラ増強効果と限界を超えた肉体操作の相乗効果で威力を必殺に高めているわけだが、人類の念戦闘においてはオーラ増強効果の方が比重がはるかに大きいのはウボォーで説明した通りだ。
これが0.6倍ではどれだけ工夫を凝らそうとも半分の威力しかでないへなちょこ能力にしかならない。
頭脳明晰のシャルがそんな失敗能力を選択するとは思えんね。
>自己操作を使う相手はプロテクトされてる操作系相手や針が刺さらない相手と限定されてるんだから。
そんな狭い想定なわけないだろ。
アンテナ2本しかないのに針刺す戦法だけで戦えるわけないだろ。
一体一じゃなく多体一だったら?
人間じゃない人形や念獣相手だったら?
触れる隙を与えない遠隔能力者相手だったら?
いくらでもシャルの能力が通用しない不利な場面は想定できるだろ。
戦うにしろ逃げるにしろ不利を挽回するには単純に強くならなきゃいけない。
それが1.2倍程度じゃとっくの昔に旅団活動中におっちんでるよ。
>操作系が補正無しで強化出来るなら、6性図のパワーバランスが崩れると思うね。
他対象操作の能力を捨てて強化系と変わらない自己強化してるんだから十分バランス取れてるだろ。
強化系だって最初はグーしたりグルグル腕回したり感謝したり制約を駆使して自己強化してるんだよ。
オートで意識を失う制約と大差ない。
バランスが悪いってのは単なる思い込み。
>何故堅による肉体強化で操作系のプロテクトが出来ると僕が主張してる事になるんだよ笑
ものに魂が宿り、ものにも意思の強制性を働かせなければならないと支離滅裂なことをキミが主張していたからだな。
どうも読むにこれが比喩ではなく本当に魂が宿ると言ってるようにしか解釈出来ないからだ。
ベンズナイフやゼパイルのツボのように、ものに念は込められても魂は普通はこもらない。
あるとしたら壺中卵の儀のツボくらいなものだろ。
これは具現化物質だろうが。
>ザザンの操作系オーラを纏わせて強化してる訳じゃ無いと考える。
ザザンの死後、キメラ兵の洗脳操作は解けている。
これはザザンが生きている間はザザンの操作オーラが機能し続けていたということ。
恒久的に遺伝子と肉体が変化したこととはまた別の現象。
人体の精神を操る操作が行われている以上、その影響が肉体にもあると考えて無理はない。
だがまぁキメラ兵に関しては精神操作だけって解釈してもいいんだが。
ただしザザンの自己操作は違う。
フェイタンの硬を弾く描写はやり過ぎなくらいに硬い。
これはフェイタンの念知識に基づく想定を遥かに上回る強化が行われた描写ということ。
キメラ兵相手と違って精神操作をしない分のオーラが、自己強化に回されたと考えるのは自然じゃなかろうか。
これが0.6倍ではフェイタンの見積もりがさらに甘いことになってしまう。
これまで0.6倍補正の強化能力で戦っていた相手が操作補正の1.0倍補正になったからこその驚異的なジャンプアップなのだろう。
>操作体の遺伝子操作のみで強化してる
のみとは言ってないぞ。
どっちもと言ってる。
よく読んでくれ。
>僕は人間の遺伝子を操作するだけじゃなく、ザザンの遺伝子によって耐久力が飛躍的に上昇してると考えてる。
どっちもでいいだろ。
ザザンはカメやゴリラを食ってないとかむにゃむにゃ結論の出ない思索をしてなかったか?
どっちもないと成立しないだろ。
とがは原作の記述から解放された念体系の再構築について話が出来る相手を探す為に使った名前。
僕は議論したい内容によってハンドルネームを使い分けてるだけ。場所で分けてる訳じゃ無い。
キャラや文体を変えてる訳じゃない。
それに615は600氏に対する引用してくれた事への感想と604氏への個人的な回答。
pullさん含む誰かに返信を要求してる訳じゃないから困惑する必要は無いよ笑
わざわざ返信くれた様だから、返答しますよ。
まずモラウの心肺の耐久力強化が操作系説を捨てる事は論点をずらす事以上にそもそも論を捨ててる事になるよ。
そもそも僕が疑問視していたのが、強化系と同じ感覚でオーラを纏う事でお手軽に耐久力を操作系で強化系並みに上げる事が出来るという主張に対してであって、それに対してpullさんがその論を補強する為にシャルナークなりザザンを持ち出してるのだから。
操作系の操作対象が限定されるのはその通り、だから煙の操作を行なってるモラウの心肺強化を操作系と見るのは無理がある。
ウヴォーとキメラアントの耐久力を同列に見てる訳じゃ無いよ笑
勝手に僕の意見を捻じ曲げられても困るよ。
どちらも素の耐久力が高い例として出しただけだ。
ウヴォーは人類の代表として出した。
シャルナークの自己操作については、一時的に
2倍、3倍にオーラ量増幅する事によって、強化系の不利を解決してるという論で対応してるよ。
論点ずらしでもなんでも無い。
勿論自身の肉体が操作体なのだから、肉体を最高効率で利用出来るだろう。だから筋肉痛になる。
操作系で引き出せるのが、この肉体を最高効率で運用出来るという物理的要因。そこに爆増した強化系オーラを載せてる。
これらが自己操作による強化の理屈だと考える。
6割減衰したって、1.2倍1.8倍になるんだから、操作系でありながら、強化系と通常戦闘で有利を取れれば十分でしょ。
自己操作を使う相手はプロテクトされてる操作系相手や針が刺さらない相手と限定されてるんだから。
操作系が補正無しで強化出来るなら、6性図のパワーバランスが崩れると思うね。
6割減衰に対する操作系の工夫が自己操作の制約なのだから。
何故堅による肉体強化で操作系のプロテクトが出来ると僕が主張してる事になるんだよ笑
愛着のある肉体を自己操作すればプロテクト出来るだろうが、強化と操作は当然分けて考えるだろう。
ザザンのクイーンショットによる操作体の強化は操作系のキメラ化による物理的要素と洗礼によって生き残った人類のフィジカルエリートのみが兵になる選別と洗礼による念覚醒による物。念を纏う事による耐久力強化は強化系の領分。
これらの要素で強化されてる。
ザザンの操作系オーラを纏わせて強化してる訳じゃ無いと考える。
確かpullさんは元々ザザンの遺伝子注入説の立場をとって無かった筈だから、操作体の遺伝子操作のみで強化してると考えてるんだろうけど、僕は人間の遺伝子を操作するだけじゃなく、ザザンの遺伝子によって耐久力が飛躍的に上昇してると考えてる。
>よる
いやあんたここでは「とが」だろ。
キャラ設定忘れて以前の意見を参考にしてねって言われても困惑するぞ。
>モラウ
正直モラウの心肺は操作系じゃなく強化系でもいい。
念じゃない先天的な特異体質か環境依存の変異体でもいいが。
ゴンの犬並みの嗅覚やジョネスやキルアなどのフィジカルギフテッドのどこまでを念の影響下によるものかどうかと見るかだが。
こいつらは血統的に先祖の念が身体能力に影響しててもまったくおかしくない。
そもそも暗黒大陸で念を極め尽くした結果逃げて来たのが人類と考察してるから、身体能力水準が現実と乖離してるのはその影響だと考えてるが。
とはいえ人類は人類なのでウボォーをキメラと並ぶ耐久力と評価するのはいただけないな。
ハンター世界では筋肉を異常に鍛えることが可能でそれを支える骨格も発達してると見るまではいいが、外皮や頭部は鍛えようにも鍛えようがない。
ウボォーの耐久はやはり強化オーラに支えられたものと見るべきだろう。
アリとは根本的に異なる。
>強化系と同じ事を強化系と同程度にお手軽に出来る
という主張
操作系が操作系補正をつかって物質の強化を行えるのは対象物の操作を行った時のみ。
まったくお手軽ではない。
操作系の操作対象の選択は、具現化系の具現化物の選択と同じくらい修正困難な取り返しのつかない選択だと考えている。
人を操ることにメモリをふった操作系はそう安々と他のものを操作する能力を得られない。
人形でも紙でも煙でもコマでも同様。
愛着度とは携帯電話のような固有の道具だけでなく操作対象のことも意味する。
ギドーがコマに思い入れがあるという説明からそれはわかるだろう。
なんでも周できる強化系の汎用性とは異なる限定的な強化方法だということが理解いただけただろうか?
>2倍なのかもしれないし、3倍なのかもしれない
その増幅効果が1.2倍や1.8倍に減衰してしまうから失敗能力だって言ってるんだよ。
>カストロは分身操作による数的有利を取る事を強化系でありながら基本戦術にしていただろ。
>シャルナークとは全く違うよ。
そこじゃなくて強化系のカストロが0.6倍補正の操作具現化の複雑高等能力を使っていたことが、シャルにとって0.6倍補正の強化能力を使うことが同じだって言ってるんだよ。
わざと論点ズラしてるのか?
>奥の手は基本戦術が通用しない第2、第3オプション
何度も言ってるが、針も刺さらず先に誰かに操作されてるような強敵を倒す奥の手がしょぼい0.6倍補正の能力じゃ奥の手として通用しないだろ。
ピトーに至っては全力戦闘で真っ先に自己操作を用いているので苦し紛れのオプションでもなんでもない。
0.4倍じゃ全力とは言えないとこれも何度も言っているな。
>操作系の強化率が強化系よりも不利
そりゃ飽くまで強化系を極めたウボォーに通用するかどうかの見立てだからな。
ウボォー自身が、このパワーは操作系か具現化系しか有り得ないって言ってるんだから、操作系でもパワーを効率よく注ぐことが出来ると受け取る以外にないだろ。
人の操作で強化も出来るかで意見が割れるのはまだわかるが、物の操作で強化が出来るのは議論の余地はないだろ。
>アミニズム的世界観
逆だなぁ。
すべては人間や生物の精神のエネルギーが物質に作用する世界観だと私は見るね。
物が応えるのはあくまで人間の認識ありき。
物に力を与えてるのは人間の方。
コマのような単純なもののほうが操作精度が劣るのは人間が物質をそういう風に認識しているから。
個人の認識だけじゃなく集合無意識としてルール化されてる。
コマと人形という同じ物質に知能に差があるわけもなく、違うのは人に近い形をしていると人間が認識できるか否かだけ。
人形のほうが魂が宿りやすいとキミが言う通り、人間がそう認識しやすいってだけだ。
人形の性格、キャラクター性はオーダースタンプの術者の認識。
この認識も人類の集合無意識という念の判定をくだすハンター宇宙の念力学の下にあるので、オーダー術者が勝手に決めているというものではない。
魂は極小のサイズで転生を繰り返すエネルギーを有するものだと作中で語られている。
この見立てはおそらく正しく、不確定とはいえ作中で定義された概念なので、魂という概念を都合よく改変して持論に転用しないで欲しい。
まぁ言葉の上の問題で、魂のようなものと言っているだけなのはわかるが。
>元の人間や人形の魂を尊重する事によって、意思の強制性を下げてコストダウンしているという考え方になる
何言ってるのかよくわからん。
人形に意思はないんだからもとより強制性なんてないだろ?
オーダースタンプが多くを操れるようにコストダウンしてるのは命令精度がガバいからだろ?
>物体操作にも僅かながら、意志の強制が必要になる
おかしな結論に着地したな。
それは操作系能力に限るのか?
物体であれば剣や石やスコップを周するのも操作系が必要になるのか?
愛用の肉体を自己強化するただの堅でも操作系早い者勝ちガードが発動してしまうことになるぞ?
当然そんな法則は適用されていない。
>要請型の様に意志の強制性を下げる効果がある
要請型の意思の強制性0って定義なんだけどな。
>状況判断を物に宿った魂にさせる
どんどんおかしな方向に話がねじれていくな。
ここの認識がなにか決定的に根本的に違うんだよな。
操作コスト踏みだおしのとが理論が破綻したクソ理論なのはモデルを示して証明したはずなんだけどな。
※
さて、過去意見への反論を終えてようやく現在に戻るわけだが。
>隔世遺伝
これが操作系で強化能力使用できる説と何の関係があるのかさっぱりわからない。
正直ヘタクソなアシの描いたゴリラや亀に完全に冨樫の意図が反映されてるかは甚だ怪しいところではあるが。
隔世遺伝説をとるなら、別にそれはザザンに限る必要がなく、むしろ人間のほうが進化の先端にいるのだから、被変形者の遺伝子の隔世遺伝を利用したって考えればいいんじゃないか?
一応ゴリラと共通の先祖を人間も持ってるからゴリラのような形態を取ることは理論上可能だろう。
いうなればクイーンショットは、強力なアリの遺伝子を注入して混ぜるだけの能力ではなく、さらに対象の遺伝子を組み替える能力だ。
それで、これが操作系で強化能力使用できる説と何の関係があるのかさっぱりわからない。
僕も600の意見とほぼ同意見。
というか以前僕が書いた内容と同じ部分もあるから、参考にしてくれたなら嬉しいですね。
>604さんへ
僕の意見を書きますね。
ザザンによるクイーンショットによって変化させられた人間達は猿やら亀やら多種多様な生物に変化しています。
これをどう見るかですね。
僕はザザンにはメインとなるサソリや人間や蟻以外にも多種多様な遺伝子が組み込まれていると思うので、ザザン自身の遺伝子注入を想定してます。
隔世遺伝の様な感じで、サソリ以外の膨大な遺伝子の要素(ゴリラだったり亀だったり)が操作体に出ているのではないかと思います。
摂食交配の様に食べた動物の影響が出る説も無くはないと思いますが、女王を自称するザザンが今更亀の様な下等生物を食べるのか疑問。
女王であるからにメインの食事は栄養価の高い人間だと思うので、食事からではあれだけの多種多様な動物にならないと思います。
ただおやつ感覚でいろんな動物を食べているなら、食事の影響説もあるかもしれませんね。
おいおい自演指摘したら何も言い返せなくなってるじゃないかよ…w
600の自分好み君と
601のしっくりくるな君と
603の概ね同意君の
少なくとも3人は同意見の人間がいる設定のはずだろ…www
このサイトにはまともに議論できる人間は3人くらいしかいなくて、それ以外にたまに噛みついてきては敗走してキャンキャン吠えてるアホが何人かいるんだが、あれは全部同一人物だったのか…?w
ウボォーは弱いゾ君も
カキンが流星街滅ぼすゾ君も
百式観音は変化系だゾ君も
全部同一人物だったのか…!?
>611
呆れながら読んでたら最後の一文ですげえって驚いた。
この文章をなんの疑問もなく入れられるのは本物だわ。
皮肉だぞって言い訳してもそもそも入れる余地すら湧かないもので、入れてる時点で証明されてるようなもんなんだよなぁ。まあ理解できないから恥を撒き散らして自覚もないまま噛みついてキャンキャン吠えてるわけだが。
>607
「ヂートゥが新しい念能力を次々と修得できる理由について考察」
このトピックな
最近名前つけて投稿してる人達は5人
piro氏
pull氏
ware氏
とが氏
よる氏
pull=ware
とが=よる
ここが同一人物なのは誰でもわかるが
607は多分wellとwareがごっちゃなってる
この手の輩は自分の心境が相手も同じに違いないって思い込む傾向があって面白いんだよな。
頭に血が昇ってるとか顔が真っ赤だとか、そりゃキミと鏡の向こうのキミだけだ。
まっとうな議論に勝てそうもないと悟るとあの手この手で惨めなプライドを挽回しようと泥仕合に持ち込もうとしはじめる。
どうだオレは優しいから同じ土俵に降りてきてやったぞ?
これで満足か?
だいたい自演するならするでサボらずに名前をつけるくらいの工夫はしたらどうなんだ?
普通は論者が三人以上になったら誰が誰だかわからなくなるから名前つけるのが当たり前の感覚なんだが、自演してると1対1に変わりないからその感覚がわからないんだろ?w
少しは自分が客観性を失って冷静じゃないって自覚できたか?
顔真っ赤やん
>606
おまえみたいのに粘着されないようにトピごとに名前は変えてるがwellなんてやつは知らんな。
キャラが変わるのは相手の考察が浅くて笑いものにするぐらいしか面白がりようがない時だな。
つっこみどころってのもどうせ理解力が足りてないだけだからまず人に聞く前に自分でちゃんと考えてからにしてくれよ。
まぁどうせ議論に足る知性がないタイプの人だろうから逃げてくれてかまわんが。
この手のタイプは自演して同意を募るくらいしかやり返す手段がないから相手して虚しいんだよな。
過疎スレで急に人が湧きだして、頭に血が上ると10人くらいへの返信から急に一人から反論返ってきたりするし。
いずれにしろ議論と関係ない中身のないことしか言えないおまえみたいのは書き込みは控えてほしいと願うよ。
特質系なのに変化・放出系と格闘戦も行うクロロも、本や栞に制約を盛り込んで体術効果をバフしてるっぽい
わりーなんのトピックか忘れたわ
605>>>
この人wellって名前の時はもうちょいマシな文章しとったから
名前でキャラ変えるタイプなんやと思う
そっちに聞いてみたら?
名前も主張も似てるから多分中身同じやで
602ツッコミ所があって質問して見聞を深めたいんだが、文章からめんどくささが滲み出て聞く気が起きないんだよなぁ。
600もザザンの能力は遺伝子注入と考えますか
ザザンが食った生物の遺伝子を注入してるって考えですか?
概ね600に同意だな
>ドクターブライスは自動操作の制約によるオーラ量増大による物。
テレプシコーラのことか?w
限界を超えて舞うとしか書かれてないだろ。
ブラックボイスと混同してる。
>クロロもビノールトも
代わりに強力な特質系能力持ってるだろ。
クロロは素が強すぎるだけだし、ビノールトはハサミの操作(強化)。
特質系なのに近接戦闘一本で戦うピトーは異質。
ブラックボイスと同じ自己操作なんだから操作系オーラを纏ってると考えるのが普通。
>人形使いの糸に引っ張り上げられてるから
人形は操作系能力のアイコンであって物理的干渉力はない。
テレプシコーラは空から落ちるピトーを引っ張ることは出来なかった。
アニメは参考にならない。
>ヒソカに簡単に頭をもがれていた
一人一人一生懸命両手を使って首をもいでいたな。
非念能力者と念能力者のような赤子と大人のパワーバランスなら逃げる必要もなく引きちぎって投げ飛ばせばいい。
集団で掴まれたら詰みになるパワーがオーダースタンプにはある。
>人形の性能を決めるのは具現化能力である
意味不明。
オーダースタンプは操作系能力以外の何物でもないだろw
それともギャラリーフェイクのことを言っているのか?
あれは非念能力者を運動能力0の状態でコピーしてるだけで人形と変わらない。
>操作物のパワーを上げるのはギド戦で強化系による物と説明されている
ギドはコマのもつ回転力を強化してるから強化系を使ってる。
何故ならギド自身が強化系だから。
操作系に運動能力をあげる操作が出来ないなんて一度も説明されてない。
>周も強化系の補正が掛かると考える
それはものの働きを強化しようと念じた場合のみ。
水見式で葉が揺れるのも強化系の補正か?w
>操作物に愛着があれば物が術者に応えてくれて最高性能が発揮される。
即席で作った念人形に愛着あるやつなんていないだろ。
純粋な操作系パワーだよ。
>ブラックボイスも1と同じ。
せっかくのオーラ量増大効果が0.6倍になる失敗能力を奥の手にはしない。
シャルナークと旅団はカストロのようなアホじゃなく念知識がしっかりある。
>操作系による鎖自身の挙動であれだけのパワーを出していた
>ウヴォーが言う鎖に込められた念とは鎖の精密操作の事
なんで一行で矛盾してるんだ?w
ウボォーは強化系を極めたウボォー自身のパワーに匹敵するパワーが鎖にあったから驚いてたんだろ。
鎖の精密操作とやらが意味不明。
精密操作でどうやってウボォーをウボォー以上のパワーで締め上げるんだ?www
精密操作っていうのは鎖で銃弾を受け止めたり遠く離れたウボォーを捕まえたりする操作のことだろ。
そんなことにウボォーはまったく驚いていない。
純粋に鎖に込められたパワーに驚いている。
そして操作系にはそれだけの力を運用することができると念知識のあるウボォーは判断している。
>一般人には対処不能になる程度には強化されるだろうよ
一般人って…w
針人間一人捕獲するのに誠凛隊総力であたれって言われてるんだよ。
ただの念覚醒しただけの人間の強さじゃないだろ…w
イルミの操作系パワーが注入されてるからそれだけ強いんだよ。
>クイーンショットも6と同じ
ただの念能力者の強度じゃないって言ってるんだけどな。
ヒソカがサンアンドムーンの爆破で手足吹き飛ばしてたんだぞ?
>キメラの耐久力を与える事による物理的要因が大きい
念レベル1の兵隊キメラの強度なんてまったくたいしたことがない。
キルアに無双されたレオル軍を見ればわかるだろ。
ザザンの兵はキメラ化に加えて操作系補正の相乗効果でサンアンドムーンに耐えられるレベルの強度になっている。
だから母を超えたとザザンは自称している。
>ザザン自身の変身は形態を変える事による物理耐久力が上がる事と自ら醜い姿に変身するという覚悟による制約ブースト
その制約で何の能力をブーストしてるのかが問題だ。
操作系能力そのものに強化効果がないのならどれだけブーストしようとザザンの強化系レベルはあがらないだろ。
フェイタンの硬をはじくのは作中でも最大級に硬い描写。
これも制約と操作補正の相乗効果で実現しているとみるべき。
※
あきらかに強化系を上回る強化能力を見せているのにすべて0.6倍補正の能力で実現していると見るのは無理がある。
というか反論してくるならせめてこのトピックの私の全文くらいは読め。
ほとんど再説明にしかなってない。
<基本的に操作系は強化系の不利を立ち回りや制約で対処するという設定の方が自分好みだ。
俺もこっちの方がしっくりくるな。まあ正解はないんだろうが。
1 ドクターブライスは自動操作の制約によるオーラ量増大による物。
クロロもビノールトも近接戦闘ではより近い操作系オーラではなく、40%の強化系オーラを纏って戦っているだろう。
苦手だから使わないんじゃ無くて必要だから使う。
操作系オーラを纏って戦うと考えている人は聞いた事が無いな。
2 ピトーの兵士が大跳躍を行なって平気ってどのシーンの事?
空中から銃をぶっ放してる事なら人形使いの糸に引っ張り上げられてるから。
確かアニメでもそういう描写をされていた。
3 ヒソカに簡単に頭をもがれていたし、ヒソカに伍するは言い過ぎ。
人形の性能を決めるのは具現化能力である。
操作物のパワーを上げるのはギド戦で強化系による物と説明されている。
周も強化系の補正が掛かると考える。
周は操作系と考えている人はたまに見かけるけど。
操作物に愛着があれば物が術者に応えてくれて最高性能が発揮される。
4 ブラックボイスも1と同じ。
5 操作系は愛着がある操作物の最高性能を引き出せる。オーラも通常より搭載出来る。
鎖の威力は鎖の操作精度も考慮すべきである。
鎖の挙動が腕力による操作だけではなく、操作系による鎖自身の挙動であれだけのパワーを出していたら、操作系を疑って当然ではある。
ウヴォーが言う鎖に込められた念とは鎖の精密操作の事だと思う。
6 針人間は廃人になる程にオーラを注入されてるから念覚醒してるだろう。
一般人には対処不能になる程度には強化されるだろうよ。
7 クイーンショットも6と同じ。
それに加えてザザンによる遺伝子注入によるキメラの耐久力を与える事による物理的要因が大きい。
ザザン自身の変身は形態を変える事による物理耐久力が上がる事と自ら醜い姿に変身するという覚悟による制約ブースト。
基本的に操作系は強化系の不利を立ち回りや制約で対処するという設定の方が自分好みだ。
7.クイーンショットでサンアンドムーンに耐えられるくらい肉体強度があがる理由と、フェイタンの硬を跳ね返すくらい強化される理由
これも加えておこうか。
浅い感想をありがとう。
無理があると思うなら以下の描写を操作系での強化抜きに説明してみてね。
1.特質系のピトーの全力戦闘が4割補正の強化系能力である理由。
2.強化されてもいない傀儡兵士が建物を飛び越える跳躍を行い平気な理由。
3.人形操作のオーダースタンプがヒソカに伍する怪力を発揮できていた理由。
4.ブラックボイスの自己操作で拘束を脱する怪力を発揮できた理由。
5.ウボォーに伍するパワーをもつ鎖が操作系によるものだと誤認した理由。
6.針人間が念能力者で対処しなければならないほど強い理由。
これらすべて4割か6割補正の強化系能力で実現してるとでも?
pullだった。
スレ読み返して見たけどpiroって人無茶な事言ってるな。
操作系で強化系並みの肉体強化が出来ると強弁してるけど、無理がありすぎるでしょ。。。
念能力者全体の中で変身能力持ちが5%以下のレアケースで、先に変身しない95%の方を潰していったけど一向に成果が上がらず「これ5%の方じゃね?」というのがリンチ発言の真意だった可能性が微レ存…?
転校生の持ち主ってアイドルの握手会とかで推しに変身したい趣味だったのだろうかと気持ち悪い想像してしまった
フィンクスらはヒソカの能力的に変装レベルをこえた変身能力はないと予測できるからでは?
イルミ⇄ギタラクルは体格変わってないしこちらが普通なのだろう
シュートも奪われた方は小さいまま鳥籠から出られないのでこの場合役に立たない
シュウ=ウ組の二人曰く「身体が縮む能力はレアケース」らしいけど、件のビスケや(能力の副次効果として)シュートが普通に使ってるから余りそんなイメージないのよね
というかあの捜索方法は「一般的な変身、変装能力は背格好までは変えられない」事を前提にしてるわけで、となるとクロロの転校生やボノの変態もレアケース、又は背格好が近い対象にしか変身できない能力という事になって最悪レアケースのバーゲンセールになってこれもうわかんねぇな
個人的にパクノダの制約が驚いた。
お手軽に記憶を探れることにかなりチート感がある印象だったが、本人の資質のほかにあの制約があるのなら納得感が出た。
単行本バレだけどエンバーマーの人特質系なのか…
効果と系統の類似性だけで考えれば(死人を蘇らせる訳ではないという点も含めて)ドクタープライスに近しい効果を持つ特質系能力って事なのかな?
なるほどね。
確かにヒンリギもカメラや手錠を操作する時にわざわざ知能のある動物型念獣を具現化して融合させている訳だからね。
得意な具現化系コストを使って操作精度を上げているという合理性がある訳だね。
すみません、途中で間違えて送信してしまってました。
続きです
コマに対して「テストで満点をとれ」
という命令を送り込んだとしましょう。
勿論コマに知能はないので、命令を遂行するにはコマに知能を与える必要があります。
この「知能を与える」という行為に使用される系統は操作系か具現化系というお話です。
一見答えは操作系に思いますが私の考えでは違います。
まず「知能を与える」という行為は「プログラムする」という行為と≒です。
ではプログラムとはどのようなものか
わかりやすく例えると
ピタゴラスイッチです。
ピタゴラスイッチとは、落下する玉の軌道を障害物を使ってコントロールする遊びですね。
玉の軌道は製作者の思い通りに動きます
しかし当然ですが玉に製作者の意思が込められているわけではありません。
玉はただ物理法則に従って転がってるだけです。
プログラムもこれと同じで
製作者の意思によって動いてるのではなく
思い通りに動くように予め仕組み作っておくものです。
これはクラピカの鎖のような具現化物にも同じことが言えます。
クラピカの鎖は振り回すと金属音が鳴ります。
これはオーラを操作して音を出しているのではなく。
鎖に硬さを与えている事によるものですね
中指の鎖には縛った者のオーラを封じる力がありますが
これも具現化系能力とするなら
なにかしらの仕組みが存在しており
それによってオーラを封じる結果になっていると私は考えています。
つまり「仕組み」をつくる行為は具現化系能力であるという考え方です。
では話を戻しまして、これがどうオートとリモートのコスト比に関わってくるのかというと
知能がない物を操作する時、選択肢は2択になります。
1.具現化系能力で知能を与えオート操作する
2.知能の部分を能力者が肩代わりしリモート操作する。
1と2、どちらが高コストかはわかりません。ケースバイケースになると思います。
ここまで読んでいただいたのに曖昧な答えで申し訳ありません。
ただ電池式と遠隔供給式のコスト比較については
電池式の方が低コストの場合が多いと思います。
確かに予め込められたオーラはロスエネルギーの観点から、纏が未熟だと徐々に霧散していくでしょう。※
しかし遠隔供給型の場合、供給の度にオーラを輸送する必要があります
オーラの輸送に必要なエネルギーは別のオーラから捻出されますので
距離と頻度に比例して消費オーラは嵩んでいきます。
※ビスケ曰く、遠隔でのオーラ維持は纏の力強さに比例するようですが
モラウはヂートゥに閉じ込められた際、
解除は出来ても回収、再発動が出来ない可能性を懸念していました。
遠隔のオーラが纏によって意識的に維持されているのなら出てこない発想です。
つまり、空中でオーラを維持する場合に比べ
ものに念をこめる場合はオーラが霧散しにくいのかもしれません
ただ、デメリットもあり 解除の命令を送らない限り、本人の意思とは無関係でオーラがこもり続ける(AOPが減ってる状態が続いてしまう)ということなのでしょう
返信ありがとうございます。
オートの場合、状況判断などのプログラムをしないといけない為コストが嵩むとの事ですが
状況判断をするのはあくまで操作対象の知能だと私は考えます。
例えば のび太と出来杉に同じ量の操作系オーラを送り、テストで満点を取れという命令を与えると
出来杉は100点をとり、のび太は0点をとってしまうでしょう
この仮説から「テストの問題」という状況に対して思考のコストがかかっているのは能力者ではなく操作対象という事がわかります。
つまり上記のようなケースのオート操作の場合は
比較的低コストで行えるという事ですね
仮にこの仮説が間違っていて
のび太も100点をとれる場合は、のび太の能力の範疇を超えることになりますので
一般人に「メルエムを倒せ」と命令すると倒せる事になってしまいますのでこの仮説は正しいと思っています。
では次に、コマに対して「テストで満点をとれ」
という命令を送り込んだとしましょう。
勿論コマに知能はないので、命令を遂行するにはコマに知能を与える必要があります。
この「知能を与える」という行為に使用される系統は操作系か具現化系という問題です。
一見答えは操作系に思いますがそれは正しくありません。
piroさんへ
返事が遅れてすみません。
オートによる複雑な命令を一括で送るコストとリモートによる簡単な命令を都度送るコストをどう見積もるかですよね。
僕はリモートの都度命令は命令実行に必要な最小限の命令で済むと考えています。
能力者の脳の判断によって、動きに必要な命令だけで済むからです。
逆にオートはリモートと同精度で運用する場合は能力者が脳で判断する部分(知能)もプログラムしなければなりません。
その分コストが嵩むという考え方です。
しかしオート操作での状況判断を操作体の知能のみに依存させているなら、オート操作のコストを低く見積もる事が出来ますね。
ただし僕はオーラによるプログラムで知能を再現もしくは補助出来ると考えています。
なのでモラウの煙人形のオーラの核は命令とその命令を実行可能な知能が込められていると思います。
オート操作は電池式で、リモートは電源から直接供給しているという事ですよね。
エネルギーロスの観点から見ても、電池式であるオートの方がコストが嵩む様に僕は感じますね。
リモートとオートのコスト比についてですか?
私の意見を述べさせていただくと
ウィングのセリフに
「複雑な機械でも生き物でもないコマに高度な命令を与えることはできない。あのコマに込められた念は”邪魔者をはじけ”です。しかしコマが邪魔者を認識できるわけじゃなく、偶然ぶつかった物を弾き飛ばすだけ。」
というのがあります。つまりこれは
操作する物体に”敵”を認識させるには、操作体に感覚器官と脳が必要という事ですね。
ただリモート型は例外だと考えています。
リモート型だと 実際に敵を”見て認識”するのは
術者の目と脳になるので
コマが敵を追い続ける事が出来ます。
この時送られる命令は「敵を追え」ではなく
ゲームのキャラを左スティックで動かすような
単純な移動命令です。
そしてその左スティックを動かす度に、コントローラーから操作体に逐一命令が送信される事になりますね
オート型なら「敵を追え」という一回の命令のみで追い続けますが
リモート型で追わせる場合、上記の理由から命令を連続で送信し続けなければなりません。
この”遠隔から操作命令を送信”する技術は移動を司る放出系技術によるものだと考えています。
まとめると
リモート型の場合、命令自体は単純だが 連続で送信する必要があり命令数が多く、送信の為の放出系コストも嵩む(かさむ)
オート型の場合、連続送信する必要がなく
放出系コストも発の維持のみで比較的軽いが、命令自体をある程度複雑化しなければ使い物にならず場合によっては操作体にある程度の知能を必要とする。
どちらの方がオーラコストがかかるかは能力の仕組み次第でしょうが、作中でよく見る操作能力の場合はリモートの方が高コストかもしれません
リモートの場合、操作コストと別に放出系コストが多くかかります
放出系コストは操作系と近いと言えど80%
その分オーラを消費するというのは納得できますね。
piroさんへ
操作体の知能やcpuが操作系の命令実行に影響を与えるという考え方は、以前piroさんとのやりとりで(ゴレイヌの件だったかな?)、piroさんから影響を受けた部分が大きいです。
この件に関するpiroさんの意見も聞きたいですね。
いや僕が挙げた大量の空気を吸い込む事による肺にかかる圧力問題の解答として操作系オーラで強化系による物と同等以上の効果が得られるという主張だっただろ。
強化系と同じ事を強化系と同程度にお手軽に出来る
という主張だろ?
違うよ。強化系で他人は強化出来るが他人を操作出来ないだろ?
でも君は操作系は他人を操作系オーラのみで操作出来る上に強化も出来ると言っているのだから、操作系の方が汎用性に富んでいる事になってしまうよ。
シャルナークのオーラブーストが1.7倍だとは限らないだろ。
2倍なのかもしれないし、3倍なのかもしれない。
倍率によっては強化系以上のパワーを一時的に出せるが、あくまで制約によるオーラ増幅かもしくは精孔を操作して強制的に増幅させた膨大なオーラ量による物で、その強化の理屈は強化系のオーラだと思うね。
前にも言ったがシャルナークを含む操作系能力者の基本戦術は他人を一発で操作する事を狙うか、自分の手駒を操って数的有利をとって戦う事。
カストロは分身操作による数的有利を取る事を強化系でありながら基本戦術にしていただろ。
シャルナークとは全く違うよ。
奥の手は基本戦術が通用しない第2、第3オプション。
シャルナークが自己操作で大幅に戦闘力を強化しているから操作系そのものに強化機能があると考えるのは短絡的。
あくまでオーラを込めた物質の強度や耐久力は物理的硬度プラスオーラによる強化だよ。
ウヴォーやキメラアントは素の肉体強度が高い事に加えて体にオーラを纏う事で強さを発揮している。
基本的に実物の鎖を強化すれば人体より有利だが、ハンターハンターの作品内では、キルアの様に念無しで溶接された鉄を捻り開ける超人がいるというリアリティラインを設定しているから少し分かり辛いね。
ただシャルナークの説明では、操作系が鎖でウヴォーを拘束するには、眠らせたり、麻痺させるギミックが必要だと言及している。
操作系の強化率が強化系よりも不利だという事。
僕はハンターハンター世界内では、物体等あらゆる物に魂だったりエネルギーが宿っている様なアミニズム的世界観だと考えている。
だからウィングが言う様に物に思いを込めれば、その分こちらの思いに物が応えてくれるのだと思う。
コマの様な単純な物では、複雑な命令を実行出来ない様に物に込められた魂の様な物(知能)によって命令の実行精度が変わる。
さらに人形は現実のオカルト的考え方でも魂が宿りやすい物として扱われているよね。
つまり人形に込められた魂の様な物によって、君の言うキャラクター性が決定されるというのが僕の考えだ。
その魂が製作者による物とすべきか、自然に宿った物とすべきかは考え方次第だが、オーダースタンプの術者が勝手に設定しているとは思えない。
ギャラリーフェイクで肉体情報を精巧に作った人体の模型であるが故に元の人間の性格が反映されたと考える。
元の人間や人形の魂を尊重する事によって、意思の強制性を下げてコストダウンしているという考え方になるね。
だからこの考え方を進めると物体操作にも僅かながら、意志の強制が必要になるね。
だから操作系能力者は物体操作であっても愛用の物で無ければ、十分な効果を発揮出来ない訳だ。
物に愛情を込める事で、要請型の様に意志の強制性を下げる効果がある訳だ。
物に宿った魂や脳といった知能を外部委託して命令しなければ、オート操作の、コストを下げる事は出来ないよ。
状況判断を物に宿った魂にさせるという事だ。
オート操作の精度がマニュアルを超える時というのは操作体の知能が術者の知能を超えて無ければいけないからね。
ドクターブライスは医療行為という限定的な分野における知能が術者であるピトーを大幅に上回っていたのだろう。
具現化系のコストを使う事によって、女医姿の念獣の精度(知能や知識)を上げたのだろうね。
piroさんお久しぶりです。
人間の遺伝子を弄っただけでは、耐久力を大幅に上げるのは難しいと思います。
やはりキメラアント由来の外殻を持たせているという考え方の方がしっくりくるんですよね。
>操作系による肉体強化等の汎用性を認めない理屈を組むべき
心肺能力のみを限定して強化操作してるのであって内蔵器官をダメージから保護してるわけじゃないからな。
自己強化とも自己操作とも違うぞ。
>強化系技術では操作系の様に他人の操作が出来ない
当たり前のことを言っているが、これは強化系では他人の強化ができないの書き間違いか?
ハルジオンが他人の生長を促進させることも出来るんだからいずれにしろ間違ってるが。
>減衰率60%と言っても1.7倍のオーラを込めれば
1.7倍もの制約補正をドブに捨てる失敗能力www
シャルはカストロだったのか?w
頑張って強化系と同等の威力ていどを出しても意味ないんだよ。
通常の戦法が通用しない窮地を脱するための奥の手なんだから。
最大効率で最大威力を出せなきゃ奥の手たり得ない。
>具現化物の強度は物理的耐久力を高めている事
相変わらずガバい読解だなぁ。
それじゃ実物の鎖を強化しても人体より遥かに強いってことになるだろ。
でもちっぽけな鎖に普通にオーラ込めた程度じゃウボォーを拘束することなんて普通はできないってのがウボォーの認識なんだよ。
鎖の強度はクラピカのオーラ由来。
ただただ込められてるオーラがウボォーたちの想像と認識を超えたものだったから実現してる強度と能力が高度だったんだろう。
オーラで硬度自体を高めるって解釈はアリだが、それは強化系でも操作系でも出来ること。
無理して差別化する必要はない。
この三系統は物質強化という一点ではほぼ同じことができている。
※
疑問なんだがオーダースタンプはどうやって人形を動かしてると思ってるんだ?
操作系パワーを注いでヒソカに伍する怪力を発揮していたはずなんだが、これもギャラフェ由来の脳リミッター外した人体の筋肉利用とかそういうアホみたいな理屈で解釈してるのか?
その場合、人体コピーじゃない人形をどう動かしてたと思ってるんだ?
とが脳利用理屈を採用するとオーダースタンプはギャラフェがないと動かないし命令も聞かないゴミ以下の能力ってことになるんだよな。
ただキメラアントの性質の1つとして、食べた獲物の遺伝子を自身の子供に混ぜる事があげられます。
この体質を女王以外も持ち得るのなら、遺伝子を混ぜている考え方の方がしっくりきますね。
こんにちは、とがさん
ザザンのクイーンショットの原理が遺伝子組み換えという考え方は同意見です。
ただ生み出されたキメラ達が、ザザンが保有するであろう遺伝子(サソリとアリ)から逸脱した姿をとっている事から
遺伝子を混ぜ合わせたのではなく、元ある遺伝子を弄っただけなんじゃないでしょうか。
モラウは肺を操作系技術のみで強化系能力者並みの強化が出来るというのが君の主張だったはず。
これにどんな制約が掛かっているんだ?
モラウは煙の操作をしながらやってる筈だから、聞いただけではお手軽に感じるが。
この様に操作系技術による強化系並みの自己の耐久力強化が出来るという主張は、意識喪失を伴う例に限定される訳じゃ無いはずだ。
さらに他人の操作体でも可能という主張だったはず。
操作系がピーキーな能力というなら、操作系による肉体強化等の汎用性を認めない理屈を組むべきだろう。
強化系技術では操作系の様に他人の操作が出来ないのだから。
シャルナークの自己操作による強化は意識喪失等の制約によって顕在オーラ量が増幅している事の方がが大きいだろう。
減衰率60%と言っても1.7倍のオーラを込めれば、訓練次第で純粋な強化系と同等の威力を出せるんだから。
具現化物の強度は物質化による材質の影響が大きいと思う。
例えば鎖に使われる鉄はそもそも人体より強度が高いのだから。
そこにオーラを纏えば、人体より有利になる。
鉄の強度は人体の1.7倍を遥かに超えるだろう。
耐久力は物理的耐久力+オーラによる耐久力強化でしょ。
具現化物の強度は物理的耐久力を高めている事が大きいと思う。
なので強化系のオーラによる耐久力増加と差別化出来てると考える。
別系統で同じ様な事が出来ても良いけど、理屈は分けた方が良いと思うね。
自己操作された操作系が強化系に叶わないと言及されたことなんてないが?
自己操作してればシャルやピトーのように見た目で明らかだし、自己操作以外の能力行使ができなくなるデメリットがある。
ウボォーに匹敵する力を鎖に込めて振り回してる能力者から自己操作の可能性を排除して考察してなんら問題はないだろ。
そもそも誰でも使える強化系能力に比べて自己操作自体がレアなんだからいちいち言及する必要がない。
自己操作が強化系の上位互換じゃない理由なんていくらでもある。
1.まず自己操作中は自己操作以外の行動がきなくなる。
シャルもピトーもオート型で別の能力も円も自己操作中は使えない。
シャルに至っては記憶もないし反動もあるし強化系能力ほどの汎用性とは程遠いピーキーな性能だ。
2.オート特有の弱点として決められた以外の行動ができない。
敵が首を落とされても倒れない死後ピトーのような敵だった場合、咄嗟の対応ができず不意をつかれて敗北する可能性がある。
3.自己操作の発動条件を満たすまでは無防備状態。
能力発動まで0.1秒をきるピトーでさえ、そのラグをつかれ観音には遅れを取った。
シャルはアンテナとケータイを失ったり刺せなくなれば発動できない。
4.自己操作の能力を使用していることが見た目から明らか。
何かを操作して数的有利をとったり敵を操作するのが操作系のメリットなのに、それを放棄していきなりガチンコの近接戦闘を行うと宣言しているにも等しいので、相手に対応し考える時間を与えるデメリットを負う。
だからシャルは奥の手として隠している。
逆に、クラピカのダウジングチェーンでも判別できない操作された人間は行動制約を負わない分、戦闘力の補助が得られないなどのデメリットを負うことになるのだろう。
これだけのデメリットを負って操作系能力者は、強化系に匹敵する攻防力と操作ガードという極めてレアケースの防御法を会得している。
強化系のほうがまったく汎用性に優れた能力で、操作系はピーキーだと理解いただけただろうか?
これは具現化物を強化系の周に匹敵する強度で強化できる具現化系にも同じことが言える。
じゃあ何故作中のキャラはウヴォー含め、操作系では強化系のパンチを受け切れるはず無いと言及しているんだ?
拳銃への耐久力でも強化系に対してのみ優位性が語られていたし。
そもそも操作系で強化系並みに肉体強化出来るなら、操作系は敵の操作からプロテクトも出来るんだから、強化系の上位互換じゃないか。
相変わらずのガバガバつっこみをありがとう。
しかし脳みそにこだわりすぎてちょっとキモいな。
下等な物質よりも高等な知性体の方が複雑な命令が行えるのは頭の善し悪しじゃなく術者が人と認識しているかどうかだろ。
でなければバカとかしこを操作した時に命令遂行精度にブレが出なければおかしい。
そんなブレがでるのは操作系能力で人形のキャラクター性を判別する機能を搭載したオーダースタンプ特有の極めて稀な現象だと説明されている。
脳みそのない人形を操作する前提の能力なのに、脳みそ判別して動いてたら心の闇うんぬんのセリフが無意味化するだろう。
クロロはサイコパスを演じる一方で、興味嗜好が威力に反映される念の法則から、能力を盗み使うことに関しては嘘の気持ちはないはずだ。
>人体の構造変化じゃなくて、外殻の物理的硬度
ザザンの遺伝子で人体操作してるとして、やっぱりそれは操作系能力であることには変わりはないだろ。
遺伝子の働きを強めるなら強化系。
強固な外殻を形成するのなら具現化系。
ふたつが混じってたって別におかしくはないが、それが単なる遺伝子の注入を超えた念の産物であることには変わりない。
普通のアリはそんなことできないんだから。
誰でもできるパンチをオーラで強化する、1+1とはわけが違う。
ザザンの遺伝子操作は1+100くらいの割合依存の操作系能力だろ。
>毛の操作と毛の耐久力や強度を一つの系統で説明しようとするから
操作系で強度あげられるなら操作系であげたほうが合理的だろ。
具現化の鎖をわざわざ強化系や操作系で強化しようとするバカはいない。
操作系で物質の強化が可能なのはウボォーが説明済み。
私がかってに拡張したんじゃなくて、操作系で強度をあげられるのは原作に明確にある設定。
ギトーは強化系だからコマの強化に強化系を使うしコマの操作も単調だっただけ。
>操り人形の様に慣性から外れた動き
この慣性慣性って何のこと言ってるんだと思ったらテレプシコーラで引っ張ってもらうとかいう誤読をしていたのか。
あいかわらずのひどい低読解力だ。
テレプシコーラにそんなことができるならドクタープライスを出す必要もなく空中制動できたろうし、ただ落ちていくのを見てる時も引っ張ってもらってメルエムの場所へ急行できたろ。
ゴンさんのパンチだってガードなんてするより引っ張ってもらって避けることだってできたはずだ。
それが出来ないってことは、テレプシコーラはひっぱるような動きなんてしてなくて、念獣はただの操作系能力のアイコンで、実際にはブラックボイスと同じ肉体に動きを強制するだけの能力ってことだ。
一度だってピトーが慣性を外れた動きなんてしたことないはずなんだが、いったい原作の何をみて慣性を外れた動きができるなんて勘違いをしたんだ?
適当な言い訳をするためだけに脳内で捏造したのか?
最低限妄想と現実の区別をつけて話してくれないか?
カイトだってレベル1操作の時点では念獣は出てない状態で傀儡操作されてたろ。
念獣はより強い操作を行うためのオーラプール兼行動制約アイコン。
レベル2カイトと絶ゴンとの戦闘を止めていたことから、レベル2以降は元の操作体の能力に加えて操作オーラが加えられた強化した攻撃をしてくるんだろう。
そのオーラはカイトを絶ってるトリタテンではカットできないので戦闘は中断されたんだよ。
>苦手系統だから使わないってのは不合理な考えだよ
全力戦闘で4割減の苦手系統に頼るのが不合理な考えなんだよ。
>自己操作はそれが通用しない状況を回避するための能力
だから強くなきゃその状況を回避しようがないだろ。
メインの戦法が通じない相手にどうして6割減の強化能力が通用する道理がある?
操作アリは実際に10割補正の操作系能力で強化してたんだぞ。
これがまさか、シャルナークが操作系だと見抜いていてメタるためだけに操作系をぶつけただけなんて穿った読解はないよな?
操作したほうがより強くなるから仲間内で協力するメリットがあるんだろう。
>死者蘇生は魂を吹き込む必要があるでしょ。
>そこまで言って無いよ。
魂なしの死体の蘇生に成功してるのは作中でピトーだけなんだよな。
この超高コスト能力のドクタープライスと同じ能力を、脳利用操作系能力者は持っているって言ってるのも同じなんだよ。
イカルゴにそんなことできる道理がないだろ。
ただの死体操作だよ。
脳は関係ない。
ではどうやって能力を利用しているのかを考えるに、オーラの源が魂であり、魂の受け皿が肉体であり、魂の抜けたからっぽの肉体にイカルゴのオーラを注ぐことで能力が再現出来ていると考える。
では魂は肉体のどの部位に宿るのか?
魂は小さいとコアラが言っていたが、私は魂は不定形でありながらも、魂と肉体は相似形であると考える。
だから魂は幽体の形をとりやすい。
食うことで心がつながったメルエムたちは、魂が肉体に分散し分割されることを示している。
魂は脳のみに宿らず肉体全体に偏在する。
だから能力利用に脳は必ずしも関係がない。
>そもそもオーダースタンプにキャラクター性とか人格を付与する機能なんてあるのかよ
ん?
じゃあなんで人形操作にバラつきがでるんだ?
原型の性格を反映してしまうのがオーダースタンプの特性と明確に説明されてるんだからそれ以外に解釈しようがないだろ。
ギャラリーフェイクとコンボする能力と思い込んで読んでるようだが、単体でどう使っていたのか少しは想像してみるといい。
>記憶を与えるなんて、キャラクター性でもなんでも無い。
ヒソカを模した人形がいたら、それはゴンを知っているはずだろ?
それはキミがヒソカというキャラクター性を知っているからだ。
>二つのコストを比べるにはモデル化して考える必要がある
だからわかりやすく一つの能力でオートとマニュアルを切り替えてる能力をだして説明してやったんだろ。
過去にも一度モラウで説明している。
>因果が逆になってるよ。
因果を逆にしてるって説明してるのに因果が逆って言われてもな。
より正確に説明すると、針人間は廃人化して操作する能力で、肉体は死んでない脳死状態の植物人間を動かしてるだけの半強制型能力。
まず脳機能を破壊することで意思強制コストを浮かすという非人道的かつ合理的処理を行うのが針人間操作。
むしろ脳なんて操作するにあたっては抵抗でしかないんだから壊れてくれてた方が都合がいいんだよ。
キルアを本格的に傀儡化しても廃人化するだけで死体になるわけじゃない。
だがそれはそれとして十老頭のように死体の操作も行える。
つまり操作条件に生者か死者かなんてイルミにとって関係なく、人間の形さえしてればいいってことだ。
死体操作の際には十数本もの針を要する。
ここの本数の差は明らかなコストの差。
針なしでは数時間で肉体変形が戻るんだから、針の本数は制約の差。
一本より十本のほうがより目立つから、より強い行動制約にもなる。
>仮に死体のオート操作で運転も出来るなら、それは死体の脳を利用してる事になるでしょ
脳機能を破壊された廃人の操作だから脳には依存していない。
高度な知性体である人間の姿形をしていると術者が認識しているのが重要なのでは?
>意志への介入に死は前提条件では無いよ
こんなことは一言も言ってないな。
イルミの意思操作が脳破壊を前提条件にしてるだけ。
>スクワラはその介入されたヴェーゼとの関係性
初対面のスクワラとヴェーゼに何の関係性が?
美人の彼女持ちのスクワラが仕事の面接相手にキス一発で一瞬で恋におちてそれを利用されたとでも?
ありえない、アンテナ刺すのと同じただの操作系強制型の接触条件だろ。
強い意思力があれば跳ね返せるようなものでもないだろうに。
せいぜい男限定にしか使えない制約があるくらい。
意思を強制してるから、どう見ても強制型だな。
>イルミの能力の限界
キルアのどこに自由意志が?
現状できうる限りの操作があれだろう。
あれ以上ギアをあげるには廃人化する必要がある。
>ゾルディック家内の家族殺しは御法度
ナニカに関しては例外。
キルアはイルミに対して「家族だとは思わない」と警告している。
それはイルミにとっても同じことで、ルール違反を犯したキルアを家族じゃないとみなして傀儡化して廃人化することは家族内ルールでも可能。
操作系のみで強化系と同レベルの肉体強化が出来るというのは操作系の役割を拡張しすぎているよ。
ザザンのクイーンショットだって人体の構造変化じゃなくて、外殻の物理的硬度も変わってるだろうから操作系以外の理屈でも強化されてると思うよ。
毛の操作と毛の耐久力や強度を一つの系統で説明しようとするから、操作系の役割を拡張しなければならなくなる。
ゾンビ兵も操り人形の様に慣性から外れた動きをしてるだけでしょ。
糸を引っ張り上げれば兵隊も上に上がるし、着地もコントロール出来るだろ。
操り人形によって慣性から解放された動きは戦闘能力を増幅させるのに充分な機能でしょ。
それに大抵の能力者は近接戦闘の際は強化系による肉体強度の底上げは、得意不得意に関わらず使ってるだろうし。
苦手系統だから使わないってのは不合理な考えだよ。
能力の設計上や実務上で必要だから使うって考えの方が合理的。
勿論能力の設計は得意系統を中心にやるのが基本だけど、その理屈を拡張して考える事は一緒じゃない。
ブラックボイスを使った基本戦術は相手を一発で直接操作して戦闘不能にするか、人間を操作して数的有利を取りながら戦う事でしょ。
自己操作はそれが通用しない状況を回避するための能力だと思うよ。
ピトーの様に素の身体能力が高い場合は自己操作がメインの戦術になると思うけど。
死者蘇生は魂を吹き込む必要があるでしょ。
そこまで言って無いよ。
そもそもオーダースタンプにキャラクター性とか人格を付与する機能なんてあるのかよ。
説明されてるのは人形操作で、たまたま人体を精巧に模した具現化物だったから、元の人間の個性が出ただけだと思うけど、あったとしても記憶を与えるなんて、キャラクター性でもなんでも無い。
例えばシャルナークは強制性に大半のコストを割いていると言ってるでしょ。
シャルナークはアンテナを刺すだけという操作条件はお手軽なんだから。
イカルゴだって強化系でありながらマニュアル操作しているよ。
ただはっきり言って、オートとかマニュアルの操作方法の選択は能力全体の設計上の問題が大きいから、二つのコストを比べるにはモデル化して考える必要がある。
頑張りすぎて死ぬのは、針人間に限界を超えた動きを命令する事によって、過労とか物理的に人体が耐えられないから結果的に死ぬってだけでしょ。
それと死体操作を同列に捉えるのは無理がある。
因果が逆になってるよ。
仮に死体のオート操作で運転も出来るなら、それは死体の脳を利用してる事になるでしょ。
脳を利用しなければ、車を運転する命令をただの物質である死体にさせる事は出来ないよ。
ウィングによれば、ギドのコマには複雑な命令を送っても複雑な命令を遂行出来ないとある。
操作体の性能によって同じ命令でも動き自体は変わってくるという事。
操作体の脳味噌を利用すれば、同じ命令をしても命令の遂行はより高度な物になるでしょ。
具現化系で操作体の精度を高める事や死体の脳を利用する事に意味があるという事。
そもそも十老党はクロロからの依頼で殺す事が必須の状況でしょ。
勿論死体操作の方が強制性の観点から低コストであるが。
針を打ち込む本数でオーラの総量を類推する事は出来ないと思うよ。
1本当たりに込められたオーラ量が分からないんだから。
意志への介入に死は前提条件では無いよ。
インスタントラヴァーは自分との関係性に対しての強い介入をしてるんだから。
時間制限はあるが。
スクワラはその介入されたヴェーゼとの関係性によって、その関係性を基にした自らの意思で、秘密の暴露をしてるんだから。
動けと命令したら、スクワラの介入された状態での意思で動くだろうから、動作コストゼロで、意志(感情)への強制性は高いから、半強制型だろうね。
イルミは今までキルアの自由意思を尊重していた為に緩い意思介入をしていただけで、それがイルミの能力の限界だというわけでも無いと思う。
それにゾルディック家内の家族殺しは御法度でしょ。
キルアの傀儡化に死は必須じゃない。
それに運用上死体の長期間の状態維持の問題もある。
もう終わりにするつもりだったけど、操作系で強化系と同じレベルの強化が出来るという理論は突っ込まざるを得ないね。
オートとマニュアルを切り替えて操作している例としてイルミをあげて説明しておこう。
針人間は脳に特別な針を一本打ち込むだけで人間のオート操作を可能としている。
それは念能力者の執事に対しても有効であり車の運転の命令も行えるほど。
オーラを振り絞って死ぬほど頑張るという効果は、対象の死をコスト制約とする能力ともいえる。
しかし通常の針ではグラサン試験官の顔をグニョグニョにしたり自分の顔を変えたりする程度に使うだけで人間の操作は簡単には行えないようだ。
針の打ちどころが違えば直接的なダメージとなるのは第四試験でトドメに針を用いたことからわかる。
十老頭をマニュアル操作するには十数本の針を頭部に打ち込む必要があった。
十老頭は蝿が目に止まる始末された死体であり、これはつまり十数本もの針を打ち込む事=殺傷する事=死体操作の能力ということだ。
ここでもまたイルミの針操作は死をコストとする能力だと示されている。
ブラックボイスとは似ているようでかなり異なる条件の能力だ。
むしろ性質としては殺して直して操作するピトーの傀儡操作に近い能力だろう。
対象が死体であれば意思強制のコストを払う必要がないので分類としては半強制型に分類できる。
グラサン試験官に問いかける際に、体を操作しただけで意思を操作しなかったことからもそれがわかる。
サイキンオセンやメルエムなど殺傷を制約条件とする能力は個人の規模を超えた強能力を実現できる傾向が強い。
イメージ一割補正と制約の倍率の格差である。
キルアへの部分的意思介入と記憶改竄を行っていたが、これぐらいが生者へ行えるギリギリの意思操作介入なのだろう。
アルカを支配するために本格的にキルアを傀儡化するためにはキルアを殺さなくてはならない。
不可逆の死の代償を伴うから、いままでキルアは傀儡化されていなかったのだろう。
マニュアル操作するためには通常針を十数本打ち込み、操作対象を殺傷する必要がある重い条件を必要とする。
マニュアルとオートの条件の重さの違いを針の本数で説明しようとしたら、イルミが死を操作条件とする半強制型能力者であることが判明してしまった。
>ザザンの遺伝子
キメラアントとは似ても似つかない異形だろ。
まーたイメージ利用だか体質利用だかしらんが勝手に遺伝子を持ち出してきたが、念の振れ幅を軽視しすぎだろ。
不可逆なのは不可逆の変化を念によって行ってるだけ。
ゴンの治って生えた腕だって不可逆の変化だろ。
不可逆の理由が遺伝子利用なのだとすれば、ザザン死亡後に9割変形が元に戻るとかしないとおかしいだろ。
>豪猪はパームと同じ様に強化系
パームも操作系を使ってるが、パームのほうが強化依存が強いだけ。
毛の操作を見れば、ものの働きを強化しただけのものじゃないのはあきらかだろ。
>ピトーの兵隊操作はオーラ量が膨大だから可能
え?
ピトーは無駄に4割補正の強化能力をゾンビ兵士に注いでるってことか?
生存バイアスうんたらの合理性はどこへ行った?
>慣性から解放された自由な動きをする為の物
全力戦闘でそんなしょぼい能力をピトーが選択する合理性がないだろ。
特質系のくせに近接戦闘を全力でするには攻防力を工夫して補う必要があるんだよ。
実力の4割しか出せないのに、ゴンさんにやられたからといって王にすら届きうるだなんて評価はしないだろ。
ここでもオーラの攻防力を軽視しすぎ。
>ブラックボイスは動きを限定した自己操作による制約と強化系
せっかくの制約が6割減するんじゃ台無しだろ。
生存バイアスうんたらの合理性はどこへ行った?
>メインの戦闘手段じゃない
難敵を打倒するための奥の手なんだから強くなきゃどうにもならんだろ。
ブラックボイスの用途を限定しすぎ。
※
この適当な言い訳全部本気で言ってそうなのが、根本的に作品観が歪んでるんだよな。
>念による臓器の一時的な機能回復
イカルゴが死体を操作するためには脳と神経系を機能させなきゃいけないんだから死者蘇生も同義なんだから許容範囲を超えてるだろ。
>ハンゾーは具現化系が得意な訳だから
この理屈を採用するのなら、ピトーもシャルも豪猪も操作系使ってるってことでいいだろw
わざわざ脳具現して脳利用して操作するのはまったくスマートじゃないが。
書いてるだけで頭痛くなる屁理屈だ。
>意識や魂を移すコストが掛からない
はぁ…?
意識や魂を移すからコストを軽減できてるって理屈でいままで話してきたんじゃなかったのか…?
>膨大なコスト差がある訳じゃ無い
じゃあダブルもたいしたコストじゃないのか?w
もうめちゃくちゃだな
※
イカルゴは死体の脳利用。
オーダースタンプは人形操作能力。
スミドリは霊獣サポートのジョイント能力。
見事に破綻した理論だよ。
>「ヒソカを知っている」なんてキャラクター性でもなんでもない
どう考えてもキャラクター性だな。
>マニュアルは状況判断分のコストが浮くんだよ。
じゃあその浮いたコストを何に使ってるのか説明してくれ。
本来1000コストかかる人の操作をマニュアルならまるまる踏み倒せるんだからな。
だが残念ながら現実にはマニュアルのほうが高コスト低燃費の能力として描かれてるのだからコストは浮いてないんだよ。
これはまともに原作を読んでさえいれば誰でも直感的に理解できることなんだ。
>厳密なコスト差は分からないね
自分で説明不可能性を証明してしまったね。
ガバガバ理論だと認めたところでお開きか。
イメージ補正はジャジャンケンじゃ1割程度しか補正が乗らないんだよ。
これが実際の理論で屁理屈じゃ反論不可能な設定だ。
4パーセントから6パーセントでは目眩とか知覚の低下とか体に影響は出てくるけど、意識喪失等の影響が出てくるのは10パー位からだと言われているよ。
そして部屋の3分の1の空気を一回の呼吸で入れ替えるなら、二酸化炭素濃度の上昇は1%程度ずつしか上がらない。
ハギャの吸う空気引く1%がモラウの吸う空気だ。
1パーセントの差では、モラウが体に受ける影響もハギャとそれほど変わらないよ。
さらに空気中の二酸化炭素濃度が4パーセントを超えてからは、排出する二酸化炭素より取り込む二酸化炭素の方が多いから、血中の二酸化炭素はどんどん蓄積される。
だから呼吸の絶対量の多いモラウの方が不利だ。
クイーンショットはザザンの遺伝子とかを注入して、キメラアントの外殻の硬さを操作体に組み込ませるという様な理屈があると思う。
ザザン死亡後も不可逆な変化をさせられているし。
豪猪はパームと同じ様に強化系だと思うけど。
ピトーの兵隊操作はオーラ量が膨大だから可能って奴でしょ。
ピトーのテレプシコーラは操り人形の様に慣性から解放された自由な動きをする為の物で耐久力を上げる物じゃ無いと思う。
ブラックボイスは動きを限定した自己操作による制約と強化系との併用でしょ。
奥の手といっても緊急事態を回避する目的の為でメインの戦闘手段じゃないんだから。
現実世界でも死亡後の臓器を使って、移植したりするだろう。
死者の蘇生は出来なくても、念による臓器の一時的な機能回復ぐらいは許容範囲だね。
イカルゴは強化系だし、ハンゾーは具現化系が得意な訳だから、得意系統の比重を高めた理屈の方がスマートだからだよ。
リモートはフルダイブよりは操作自体にコストが掛かるけど、意識や魂を移すコストが掛からないから、膨大なコスト差がある訳じゃ無いと思う。
フルダイブ操作が低コストっていう点ではその幽体型理論でも良いんだけど、僕の操作体の脳を利用している理論の方が、イカルゴの死体操作やクロロのオーダースタンプでの人間型人形への命令やスミドリが操作系技術を使わずにシカクの体を操っている事とも符合するよ。
「ヒソカを知っている」なんてキャラクター性でもなんでもないでしょ笑
人間をコピーした人形は原型の性格が反映されるっていうぐらいだから元の人間の性格や記憶がそのまま反映されてると思うけど。
だからヒソカを壊せっていう簡易な命令で済む。
何度も言ってる様にマニュアルは状況判断分のコストが浮くんだよ。その分命令数が減るんだから。
重要なのはオートがマニュアルよりもコストが掛かるという事で、厳密なコスト差は分からないね。
そろそろ本格的に飽きてきたし、同じ事の繰り返しで平行線だからこれで最後にするね。
最低でもオートとマニュアルのコスト差と二酸化炭素濃度の理屈ぐらいは理解して欲しかったけど、もう面倒くさくなってきた笑
修正
これがリモートでなら、ダブルのような、より高コストの能力になるんだろ?
術者本体が別の場所にいるのに、ジジィがリモート操作する必然性がまるでない。
これは他の幽体型と同じフルダイブだよ。
>一回分の4%くらいでは死なないよ。
### 10000〜20000 ppm(1.0〜2.0%)
– **影響**: 短時間の暴露でも健康に悪影響を与える可能性が高くなります。強い呼吸困難、パニック発作、視力のぼやけ、発汗増加が見られます。
### 20000〜40000 ppm(2.0〜4.0%)
– **影響**: 非常に危険なレベル。10分以内の暴露で意識を失う可能性があります。呼吸困難、目の痛み、聴覚の変化、血圧の上昇などが見られます。
###40000 ppm(4.0%)以上
– **影響**: 致命的なレベル。この濃度では数分以内に意識を失い、即座に適切な医療措置が取られなければ死亡する可能性が非常に高いです。
だそうだ。
ちょっと言葉を盛って勘違いさせてしまったが、ここで重要なのは致死量じゃなくてハギャにとって致命的な量。
ハギャの直接的な死因は中毒死じゃなく溺死。
20%は致死量だからそこまでの濃度は必要ない。
>操作系での肉体強化は潜在能力を強化するとか物理的な身体強化
それは操作系の幅を限定的に解釈しすぎ。
実際にクィーンショットはサンアンドムーンへの耐性を強めてる。
豪猪の毛の操作もウボォーの拳を貫くほどの物理的強化がされている。
ピトーに傀儡操作されていたゾンビ兵士は建物を飛び越すほどの跳躍を行っていたが、これが脳リミッターを外した潜在能力を強化した程度のものなら着地した時に膝が砕ける。
あきらかにオーラによる強化が行われている。
ピトーが全力戦闘でテレプシコーラを使うのは強化40%補正のオーラではなく、操作80%補正のオーラを攻防力に転用するためという理由もある。
ブラックボイスの自己操作はあきらかにオーラが跳ね上がっており、これが強化系60%オーラでは奥の手とはいえない。
>圧縮空気は温度上昇するから、仮に100倍に圧縮したら、超高温に肺が耐えられない
こっちはちょっとむずかしそうだな。
だからなんだって話だが。
>イメージ利用で丸々コストを踏み倒せるなんて思ってないよ
日和ったな。
ようやく私の言わんとする念体系のリアリティラインが見えてきたか。
それで何割軽減できると考えてるんだ?
具体性から逃げるなよ。
>体質を利用すれば、念能力とは別の理屈で同じ様に運用する
この理屈自体は半分正しい。
プフの催眠能力は、単調なキャタピラ音のBGMと絶え間ない命令と長距離移動の疲労で暗示効果を倍増させている。
現実の効果や働きを強化できるのは強化系だけに限らない。
上でも書いたが、強化と操作はかなり似た役割をもっている。
だが脳操作はいただけない。
人ともトンボキメラとも身体構造が一致しないタコがどうして一致ボーナスがもらえるのか?
死体の記憶を利用?
そりゃ特質系能力じゃないか。
壊死した脳の何をどう強化すればそんな理屈が成立するのか?
ハンゾーのような幽体型はメモリ節約のためにジジィのようにスカスカの精度で具現化をしている。
こう考えればずっとスマートなのに、なんでわざわざコストを払って具現化精度を高めて脳を具現化して脳神経を利用して操作するなんてアホみたいな手順を踏む必要があるのか?
持論の筋を通すために作品観がグチャグチャになっても構わないって態度はいただけない。
>オーダースタンプで操作体の記憶を利用した命令
複製され生体機能を持たない脳から何をどう読み取り記憶を利用するというのか。
キャラクター性なんて外見さえあれば十分判断できるだろう。
人は見た目が9割。
キミはいちいち他人と話す時に脳を覗いて確認して話すのか?
人形操作を前提とした能力なんだから脳利用オプションなんて存在しえない。
クロロが使う場合でも同様。
盗んだ時の条件がそのまま適応されるのがスキルハンター。
これ言うの二度目だろ。
>オートで組んだプログラムをマニュアルは脳処理で負担する分コストが減るという様な理屈
だからその負担減割合を言えよ。
考察から逃げるな。
>要請型はただの操作条件による分類になってしまう。
強制性を必要とせず操作するって立派な一貫した分類だろ。
キミが何故か強制性がなければ分類ではないっておかしな思い込みをしてるだけ。
強制型はアンテナをさすなど条件を一方的に満たせば発動。
半強制型は問答を必要としたり欲望を満たすなど回避可能なトラップにはめる必要がある。
要請型は発動条件は操作体の自由意志に委ねられていて強制出来ない。
強制力の強さと条件の難しさは反比例して示されている。
正直、原作の説明を読めばサクッと理解できる簡単なことしか書かれてないんだが、どうしてこんなにひっかかれるのか不思議でたまらん。
思い込みを捨てて読み直してくれ。
>感情への緩い介入に操作系オーラを使っている
それこそオーラを必要とせずその人の魅力や調教でどうとでもなることだろ。
犬にルームサービス運ばせたり、蜂に強いオーラの人間に文を届けさせたり、複数人と魂とオーラを共有操作したり、高度な命令は操作系を使わなきゃ不可能。
何度も同じことを言っても一向に理解できないのはもう本人の問題だな。
>イカルゴの様な強化系能力者が死体操作をして尚且つ死体に付随する念能力をも使える理屈としては、優れてるだろ?
まったく優れてないが?
他に解法がないからといってゴミ理論を採用する理由にはならない。
イカルゴは念体系の合理性からは外れた能力者と見る以外に解法がない。
これは冨樫に聞く以外に答えは出ないと結論付けてる。
死体の何を強化したら死体操作と能力操作ができる理屈が成立するのか。
それはもう操作系能力だろ。
>構造なんて脳を起点に四肢を動かすという点では生物である以上変わらないよ
日和ったな。
そして破綻したな。
そこまで簡略化できるならそもそも脳なんていらなくて頭と手足がついてればいいだろ。
脳を利用するのは脳神経を利用するためじゃなかったのか?
それとも身体を動かすイメージのために脳髄の詳細なモデルが必要なのか?w
>物理的な理屈を付ける場合には細かい難癖を付けずに寛容的な理解をする事が重要
原作を寛容的に理解するのと、仮説とじゃまるで違うだろw
物理的に破綻した理屈じゃ自分はごまかせても他人を説得するのは不可能だよ。
これははじめから敗北宣言だったのか。
気付かなかったよ。
>痛みを感じる感覚共有なんてしないんじゃないか?
してないと思うよ。
痛がるふりしてただけ。
当たり屋だからね。
>リモート操作で視覚聴覚の感覚共有
それフルダイブと何が違うんだ…?
オイトだってゴキブリをウマ霊獣に食べられてビックリしただけで痛みなんて感じてないだろ。
まるごと肉体を噛み砕かれる痛みなんて心停止してもおかしくない。
能力としてセーフティとして痛覚ぐらい自在にシャットアウトできて当然だと思うが。
ハンゾーも同じ。
フルダイブの便利化ともいえるのでむしろコストはあがってもおかしくない。
これがリモートでなら、
>ハンゾーの場合は暗殺等で分身の強度や操作精度も必要
暗殺に中身に脳が詰まってる必要はまったくない。
むしろその強度を維持するために刺せば念体とわかるって制約リスクを負ってるんだろ。
>僕はアンテナにも操作条件を簡略化する為に強力なオーラが込められていると思うね。
>操作系に対してはそこに念の力学が働かないと考えるの?
>操作系の強制性もオーラ量かオーラ量が足りない場合は複数の操作条件をつけなければならないとした方が一貫性が出ると思うね。
>それに強制性にコストが掛からないなら、他の系統の能力者でも使えるんじゃない?
すまん、誰と議論してる?
操作条件を簡略化するってのは、アンテナを刺すだけの条件にするためにコストを払ってるって意味か?
そんなまわりくどい言い方しなくても、強制性には大コストがかかるってだけの理解で十分だと思うが。
強制性にコストが掛からない…?
う~ん、いったい私のどの文章を誤読してこのような理解に至ったのかまったく不明だ。
>アンテナ刺すだけでシステム上抗えなくなるのか?
>>そうだよ。
あ、これかw
いやそりゃオーラを込めてアンテナを刺すって前提ありきに決まってるだろ。
(オーラを込めずに)アンテナ刺すだけでシステム上抗えなくなるのか?なんて意味不明な事聞かれてるとは思わないだろw
操作系の三分類でも、強制型は条件が緩い分コストが重いって示されてるだろ。
それでもイルミだってヴェーゼだってお暇念獣だって一発で念能力者操作できるぐらいのコストしか要求されないんだよ。
二酸化炭素濃度の致死濃度は20%と言われてるよ。
意識喪失を伴う変化は10%からと言われている。
呼吸一回分の二酸化炭素濃度上昇ではそこに達しないよ。
過呼吸の人がビニール袋を口と鼻を覆って呼吸してるの見た事無い?
完全に密閉してやると危険だからやらない方がいいけど。呼吸一回分の4%くらいでは死なないよ。
操作系での肉体強化は潜在能力を強化するとか物理的な身体強化でしょ。火事場の馬鹿力みたいな。
強化系のオーラを纏った肉体強化には及ばないと思うよ。
実際作中における拳銃に対する耐久力の考察では強化系が他の系統に比べて優位性がある旨の話があったでしょう。
それに圧縮空気は温度上昇するから、仮に100倍に圧縮したら、超高温に肺が耐えられないよ。
イメージ利用で丸々コストを踏み倒せるなんて思ってないよ。
体質を利用すれば、念能力とは別の理屈で同じ様に運用する訳だから、その分コストは軽減できたり無くす事が出来るという理屈を組める。
タコの死体操作やハンゾーの具現化分身操作やクロロのオーダースタンプで操作体の記憶を利用した命令であったり、オートで組んだプログラムをマニュアルは脳処理で負担する分コストが減るという様な理屈だね。
無敵型でオーラが必要なのは人形作成や物体の具現化の部分で必要だね。
それらを無敵化するのには無害化等の行動制限の方が比重が圧倒的に大きいよ。
無敵型とそうで無い物の違いは1か0でその間は無いと考えている。
オーラを込めれば込める程無敵型に近づくという考え方では無いよ。
オーラを込めれば込める程耐久力は上がるけど、それとシステムとしての無敵型は分けて考えてるよ。
カミーラの猫は死後念の強力なオーラが込められてはいるが、無敵型では無いと思うね。
加害性と無敵型は両立しない。
無敵型が作成可能か不可能かをマニュアルとオートのコスト差で分けられると思ってるの?
それだとヒンリギがオートだと断定するには、オートとマニュアルのコスト差を膨大に見積もった上で、無敵型の作成に膨大なオーラが必要としなければならないね。
無敵型はナックルでも作成出来るのに、メルエム以上の耐久力をオーラ量の理屈では説明出来ないと思うね。
無敵型の制約としてオートの制約遵守の担保が強く機能しているからヒンリギはオートと断定したと見る方が自然だね。
感覚共有自体はノーコストじゃ無いよ。
意識を移すのにもコストが掛かる。
無害かそうで無いかの絶対的な基準があるのか、術者の感覚ベースなのかは分からないが、ハコワレの無害性を維持出来るのが位置サーチが限界だったんでしょ。
その上聴覚や視覚を使った諜報活動は無害性を維持できないんだろうね。
それとオートによる無害性の担保も必要だ。
関係性にオーラを介在しない場合の要請型操作における忠誠心とかって、物体操作における操作物への愛着とかであって、それってただの操作条件でしょ。
物体に愛着があるから操作しやすい。忠誠心があるから操作しやすいというような。
物体への愛着はオーラをこめている場合もあるだろうし。
強制型と半強制型は意志や動きへの介入方法やその強制性の範囲に対する分類なのに、要請型はただの操作条件による分類になってしまう。
分類に一貫性が出ないよ。
スクワラの犬だって大抵の操作はオーラを介在しない口頭や合図で済んでしまいそうだしね。
犬の場合は知能が高いし、人間の場合は尚更だ。
感情への緩い介入に操作系オーラを使っているとした方が分類に一貫性が出るよ。
イカルゴの様な強化系能力者が死体操作をして尚且つ死体に付随する念能力をも使える理屈としては、優れてるだろ?
憑依型マニュアル操作を高コストと見る場合に強化系能力者がこの能力を使うにはどう理屈付けるんだ?
構造なんて脳を起点に四肢を動かすという点では生物である以上変わらないよ。
物理的な理屈を付ける場合には細かい難癖を付けずに寛容的な理解をする事が重要だと思うね。
モラウの件でもそうだが。
具現化ジジイのオートはさすがに言い過ぎだったね。
ジジイは当たり屋だったんでしょ?
その身代わりが欲しくて分身を生み出したと言える。
じゃあ痛みを感じる感覚共有なんてしないんじゃないか?
だからハンゾーとは違う通常のリモート操作で視覚聴覚の感覚共有だけしてるんじゃない?
それでもオートよりは低コストだしね。
だから具現化分身の中身を簡略化してる。
監視だけなら分身自体の性能も最低限でいいだろうしね。
ハンゾーの場合は暗殺等で分身の強度や操作精度も必要だ。
僕はアンテナにも操作条件を簡略化する為に強力なオーラが込められていると思うね。
アンテナを刺す難易度が上がるのは、強化系やアリのような体表が異常に硬い場合のみでしょ。
ヒソカの様に高レベルの念能力者でもアンテナは刺さるという共通認識があるんだから、強化系能力者であっても最低でもヒソカの8割位上の顕在オーラ量がなければならないでしょう?
一発で仕留められる能力に対しての操作条件としては緩すぎる。
無敵型に対してオーラを大量に込めて制約でブーストする必要があると考えるのに、操作系に対してはそこに念の力学が働かないと考えるの?
僕は無敵型は無害化や制約等の複数の条件によって、成立すると考えるが、操作系の強制性もオーラ量かオーラ量が足りない場合は複数の操作条件をつけなければならないとした方が一貫性が出ると思うね。
それに強制性にコストが掛からないなら、他の系統の能力者でも使えるんじゃない?
アンテナや針刺した後命令操作せずに機能停止させておけば操作コストを掛けずに屠れる。
シャルナークはアンテナに強力なオーラを仕込んで相手から操作権を強制的に奪っていると考えた方がいいと思う。
>純粋な強化系ではないモラウが耐えられる訳ない。
ザザンのクイーンショットは一般人の非念能力者を異形化し支配する操作系能力。
異形人間の耐久力は、ヒソカの手足を吹き飛ばしたサンアンドムーンにも耐えるほど。
ザザン自身にクィーンショットを打ち込めば、フェイタンの硬を弾き飛ばすほど。
モラウは修業前のゴンのグーに耐えられる自信があるほどに肉体をムキムキに強化している。
その心肺機能が煙能力を行使するために操作系能力で強化されていたとてなにも不思議がない。
実際にサバンナ空間を煙で満たす肺活量を持っているのだから。
>なら一回の呼吸は最低でも部屋全部の空気を吸い付くさなければいけないよ。
そんなわけないだろ。
人間の呼気中のCO2濃度はおおよそ4%。
つまり40000ppm
部屋の空気全部吸い尽くしたのなら一回の呼吸であっという間に致死量に達するだろ。
自分の間違った常識を前提に思考停止してないでちゃんと計算してみろ。
頭が悪い以前の問題だぞ。
>純粋な強化系ではないモラウが耐えられる訳ない。
操作系の肉体操作でも強化でも可能だろ。
>口頭での命令は動物の要請操作に対しての例と言ってるだろ。
>オーラを込めずに口頭で要請(強制性を伴わない命令)をした時にどこに操作系コストが発生するんだよ。
オーラ込めなきゃただの命令で能力じゃないんだからコストなんて発生しないに決まってるだろ。
その命令の内容が、「お手」だったらしてくれるかも。
「ルームサービスを運んでこい」だったら、命令を実行しないだけ。
ただこれは能力がオンオフできるタイプの場合。
スクワラはビスケ変身のような常時発動型に見えるからこまめなオンオフは出来なそうだけどね。
質問の内容がつまらなすぎて意味が理解できてなかったよ。
すまないね。
>ユピーは魔獣の性質も持ってるだろ
だから魔獣の性質は性格のことだし、変形は念。
>自分の体質に紐づいた事の方がイメージしやすいだろ
ガバガバ定義すぎるわ。
そこまで主張を曲げるなら、もうとりさげろ。
ただのイメージなら1割補正しか乗らんぞ。
体質利用でコストまるまる踏み倒せるアホ理論がとが理論だぞ。
体質に紐づいたイメージなら何割補正が乗るんだ??
逃げ道を残すために具体性から逃げるな。
>無敵型
お、ようやく無敵型がオーラ依存の能力だって認めたな。
キミは無敵型はオーラと無関係に条件さえ満たせばいいって主張してたんだよ。
理解できたようでなによりだ。
でだ、もしマニュアル操作で五感の共有や身体操作のコストが踏み倒せるのなら無敵型にその機能を搭載しない理由がないんだよ。
位置情報の共有は無敵の条件を崩さないんだから。
ノーコストでオプション追加できるのにしてないってことは、それはノーコストでもなんでもない立派なコストを必要とする能力ってことだ。
実際に視覚共有だけを目的にした能力があるのに、これがノーコストなわけないからな。
こんな至極当然のことをずーっと再三再四繰り返して言ってるわけだが、そろそろ理解できてきたか?
>具現化ジジイが消滅すれば普通逃げるだろ
消されたんじゃなくて消したんだろw
>フルダイブなんかしねーよ
フルダイブせずどうやって、部屋の状況を観察して会話して痛がるフリして顔色伺って騙せないと思って能力解除するんだよwww
会話も成立しない自動人形じゃ入口で不審に思われてカキン軍呼ばれるのがオチ。
見張りと、トラップへの呼び込みを成立させるには自然な会話ができるマニュアル型であるのが必須。
それはオートには超高度で高コストな能力。
ゴンは区別がついていなかったが、GIのモブでも返答につまると「○○なんだそりゃ?」の定型文を返す程度。
レベル20超えたばかりのジジィ個人の能力なんだからオートであるわけがない。
>モレナ組はいかに楽してレベルを上げるか
まだレベル1桁の連中とかゴロゴロいただろ。
人を誘い呼ぶ役と殺す役と死体処理役を交代交代して殺してるって描かれてる。
なにもせず指定したトラップ領域に人が来るの待ってるだけだとかお花畑なこと思ってたのか?
>タコは死体の脳を含む臓器を強化して、一時的に機能を回復させて、憑依操作
新理論きたな。
こんなこと今まで言ってないだろw
だからタコ型キメラと人とトンボ型キメラの神経回路は別物だろ。
脳を回復()させたからって構造一致しないだろw
>僕ならこの様に理屈を組む
そりゃとが理論を提唱して擁護できるのはとがさん以外にいないからな。
こんな斜め上の屁理屈本人に聞かなきゃわかりようもない。
でも、構造一致ボーナスなんて提唱しなきゃこんなぐちゃぐちゃの屁理屈とってつける必要もないんだけどな。
>アンテナ刺すだけでシステム上抗えなくなるのか?
そうだよ。
操作されたらウボォーだって抗えないって団長が考察してたろ。
ただウボォーやメルエムに対してはまずアンテナを刺すことが難しいだろうが。
だから操作系に対抗するためにはわざわざシカクのように自己操作をしてシステムでガードするしかない。
それぐらい操作系強制型は高コストで強制力の高い念能力。
だからマニュアルでその操作コスト自体を踏み倒してるって読解は原作から乖離してるってわけ。
>そのコストが1000倍になるとは思ってない
>匙加減
逃げたな。
まぁ妄想を具体化すると破綻するのが常だからしようがない。
本当に僕の話を理解してる?
一回の呼吸で部屋の空気3分の1入れ替えた時の二酸化炭素濃度の上昇率では、呼吸一回の差ではモラウの体に対する影響もハギャと同じくらいデカいと言ってるんだよ。
一回の呼吸で部屋の空気全部吸い付くした場合で考えろよ。
2、3回の呼吸で二酸化炭素濃度を致死量まで上昇させていると君は考えているんだろ?
なら一回の呼吸は最低でも部屋全部の空気を吸い付くさなければいけないよ。
これが理解出来ないなんて頭悪すぎる。
しかもモラウは高圧縮されてる空気を肺に入れてるから、周りの低気圧と相まって肺に掛かる圧力に負担が掛かるからな。
純粋な強化系ではないモラウが耐えられる訳ない。
だから気圧とか肺に掛かる圧力とか酸素濃度を無視して考える必要があるけど、二酸化炭素濃度は作中のトリックとして使ってるんだから、無視する訳にはいかない。
この考え方が理解できるかな?
ブハラは強化系とすれば、胃腸の強化とか代謝の強化とかの理屈で受け入れられるけどね。
口頭での命令は動物の要請操作に対しての例と言ってるだろ。ちゃんと言っている事ぐらい理解しろよ。
ユピーは魔獣の性質も持ってるだろ。
勿論変形にオーラを使うが、体質がそれを助けている部分もあるよ。
自分の体質に紐づいた事の方がイメージしやすいだろ。それも体質利用と言えるよ。
無敵型の人形作成にオーラが使われている事は否定してねーよ。
制約はバネなんだろ?
だからオートによる制約遵守に対する担保の強化によって実現していると考えていると言ってる。
これも強力なバネになるだろ。
オートとマニュアルのコスト差なんかよりも。
というより、無敵型の作成条件として、無害である事等の行動制限の方が比重が圧倒的に大きいだろ。
だからマニュアルとオートのコスト差を示す例として的外れなんだよ。
これが理解できない?
具現化ジジイが消滅すれば普通逃げるだろ。
逃げる事を前提にするなら、フルダイブなんかしねーよ。
それにモレナ組はいかに楽してレベルを上げるかにフォーカスしてるだろ?
フルダイブで常にジジイの中に入って長時間見張りをする訳ない。
構造が一致するから操作しやすいのはボーナスみたいなもんだろ。
必要条件じゃねーよ。
タコは死体の脳を含む臓器を強化して、一時的に機能を回復させて、憑依操作している。
その分死体の念能力を使用出来る部分にコストが割かれているんだろう。
強化系の特性を活かした理屈を組むならこうなるだろ。
同じ用に具現化系の特性を活かした憑依操作をするなら、憑依操作に最適化された分身を作成する。
僕ならこの様に理屈を組む。
タフディの念能力としてのレベルがハンゾーと同じとは限らないだろ。
分身作成するので手一杯な能力者だっているだろ。
能力者の実力はピンキリだよ。
アンテナを刺すだけっていうのが、操作条件として
軽すぎると思うけどね。
アンテナに込められたオーラ量が多いから、操作条件が軽いとした方が納得出来るよ。
それとも無敵型がシステム上無敵なのと同じ様に、アンテナ刺すだけでシステム上抗えなくなるのか?
それなら無害である事等の強力な制約が必要になりそうなものだけど。
ボールの例えはオートとマニュアルのコスト差を示す為のかなり簡略化したモデルだよ。
実際の命令がマニュアルにしろオートにしろ右に動けとか顔を上げろとか、逐一細かい命令をしていると思ってない。
例えば人間に対するボールを投げろという命令の中には、腕を後ろに回すと同時に歩幅を広げて体重移動をして、足が着地すると同時に腕を振るという動作が入っているけど、いちいち細く動きの詳細を命令している訳じゃない。
ボールを投げるというまとまったイメージを送ってるだけ。
オートでマニュアルの様に臨機応変に投げたボールを曲げるには自動追尾のイメージを送るだけ。
この時の実際の動きはマニュアルで術者の判断で自由に曲げた時と同じになるから、実際の動作のコストは一緒だが、自動追尾というプログラムの判断分でコストが嵩む。
そのコストが1000倍になるとは思ってないよ。
その状況判断に掛かるコストをどの程度見積もって、マニュアルとオートのコストの開きを考えるかは匙加減だけど、マニュアルの方が高コストってのは非論理的な考え方だよ。
部屋の空気の三分の一を吸い上げると、気圧は1.5倍に増加します。
気圧が1.5倍に変化した場合、部屋の水位と人体への影響について考察します。
# 水位への影響
気圧の変化が水位に与える影響は、気圧が水面に及ぼす力の変化によるものです。部屋の気圧が増加すると、水面に対する圧力も増加します。この結果、次のことが起こります:
1. 水の圧縮:
– 水はほとんど圧縮されない液体ですが、非常に高い圧力がかかるとわずかに圧縮される可能性があります。ただし、通常の気圧変化ではこの影響は無視できるほど小さいです。
2. 水位の変化:
– 水面にかかる気圧が増加するため、水面がわずかに下がる可能性があります。これは気圧の増加により水面を押し下げる力が増すためです。しかし、この変化も非常に小さく、実際にはほとんど感じられないでしょう。
# 人体への影響
気圧が1.5倍に増加すると、通常の1気圧(約1013 hPa)から1.5気圧(約1519.5 hPa)になります。これが人体に与える影響は以下の通りです:
1. 圧力の影響:
– 通常の生活で1.5気圧(約1520 hPa)は、例えば約5メートルの水深に相当します。これはダイバーが浅い水深で経験する圧力に匹敵します。
– この圧力の増加は耳や副鼻腔に圧力を感じさせることがあります。耳抜きが必要になる場合があります。
2. 酸素濃度:
– 気圧が1.5倍になると、空気中の酸素分圧も増加します。これにより、呼吸する空気中の酸素濃度が高くなります。短期間であれば健康な人には問題ありませんが、長時間高い酸素濃度にさらされると酸素中毒のリスクが増します。
3. 循環系への影響:
– 血液中のガスの溶解度が増すため、特に急激な圧力変化は潜水病(減圧症)のリスクを高める可能性があります。急激な圧力変化は避けるべきです。
# 結論
– 水位の変化:気圧が1.5倍に増加しても、水の圧縮性が非常に低いため、部屋内の水位の変化はほとんど無視できる程度です。
– 人体への影響:耳や副鼻腔への圧力を感じる可能性があり、長時間の高酸素濃度は酸素中毒のリスクがありますが、短期間であれば健康な人には大きな問題はありません。
高気圧環境に適応するためには、徐々に圧力を変化させ、急激な圧力変化を避けることが重要です。
だそうだ。
まるで問題がないな。
すでに論破済みだと思ってたが理解できていなかったようなので再度反証しておく。
小学生にもわかる単純な問題だと思考停止して調べもしないし人の話も聞かないから一生理解できないんだよ。
>感情への介入の強制性は能力や条件によるだろ。
だったらその能力を具体的にあげろよ。
>操作条件が満たされないのでは無く、自分の要請(強制性を伴わない命令)を聞く確率が落ちるだけ。
これ同じことだろ。
操作条件を満たさない確率=命令を聞かない確率 だろ
何が言いたいのかわからん。
感情に介入して忠誠心を高めたら、どんな要請でも拒否しなくなるんだろ。
逆に要請を拒否した時点で操作条件は満たされず能力は発動せず刻印も消える。
感情への介入は、操作体の感情の変化とそれに伴う操作体の選択に強い強制性を与える行為だろ。
>魂を使う操作系能力であったのはたまたまそうだっただけじゃないの?
ハルケンの思想はシカク攻撃時に書かれてるからよく読みなさい。
「武力とは自らの死をも覚悟して使用するもの」
どのような能力であれ武力行使には命を賭すのが条件となる。
それを実現するには操作系が必要になる。
>要請型や半強制型等を操作系の分類方法として定義するなら、操作系コストが使われる部分に一貫性がないとおかしいだろ。
半強制は動作の強制。
要請型は高度な命令。
一貫性あるだろ。
>オーラを込めずに口頭で要請(強制性を伴わない命令)をした時にどこに操作系コストが発生するんだよ。
弓の能力でオーラと魂を操作するのに使ってるって説明しただろ。
さては100回読んでないな。
オーラの徴収も放出操作の能力だろ。
>僕は忠誠心や好感度等の感情への部分的な介入
シカクの好感度は変化してない。
二度も言わすな。
>人体の構造だと難易度が上がる部分もあると思うよ
キメラアント同士で比較してるのになんで人と比較する?
>蛹
これこそがベルゼブブのイメージの中核だろ。
なんで超個体なんて無理筋妄想してたんだ?
だが蛹のイメージなんてもたないユピーでも変形しまくってるのでやはりオーラ量への依存度のほうが遥かに高い。
聞きたいんだが、イメージ補正でどれくらいのオーラボーナスが発生すると思ってる?
ゴンはAOP1800に対して、ジャジャンケンのオーラボーナスで200オーラしかもらえてないぞ?
必殺技固有のタメやリスクを背負ってようやく1割補正が乗る程度。
70万オーラを前にしたらカスみたいな差でしかない。
このへんの基本的なオーラの計算知識が欠落してるから原作の能力体系と乖離した屁理屈ばっか言ってるんだろ?
>メレオロン
これもあくまでカメレオンの擬態のイメージだけであって、体質利用はしてないな。
言わなくてもわかると思ってたが今更だすとはな。
>ヒナが徐念に使ったオーラ量はメルエムが攻撃に使ったオーラ量より多いとはならないだろ?
あのな、そんなアホみたいなこと一言も言ってないからマジで100回文章読み返してくれよ。
反論する気も失せるわそこまでアホだと。
>オーラの必要量の多寡の問題がある事と、打撃の攻防力の多寡から逸脱している事は両立するよ。
するよ。
一度も否定してないからなそんなことは。
>違う力学が働いているのだから。
>無敵型と言われてるのは打撃の攻防力に対してだけだよ。
>無敵型が打撃の攻防力から逸脱している事と何も矛盾しないよ。
そう説明しただろ。
なにを延々とズレた論点に対して再説明してるんだ??
ほんとに文字読めないか、まともに読んでないんだな。
馬鹿にするのもいいかげんにしろよ。
最後にもう一度だけ説明してやる。
これでわかんないならバカには理解できないって結論でいいよ。
制約は威力精度を底上げするためのただのバネ。
無害は無敵型の必要条件であって十分条件ではない。
すべての念能力はオーラを利用している。
まずこれが前提。
除念に強弱があるように、除念対象にもまた強弱がある。
その強弱を決めるのは制約の強さや死後念バフ、つまりオーラ量。
除念と無敵型のような特殊能力間での優劣を決めるのは根本的にはオーラ量。
だからオートを用いたコスト計算は関係ある。
以上。
>具現化ジジイはオートで決められた事を繰り返し言うだけの存在だろ?
相変わらずひどい低読解力だな…
ただのオートがあんな風に会話できるわけないだろ。
見張り役かつ誘い役なんだからフルダイブする必要性しかない。
壁の裏にいた連中はなんの情報を頼りにギリギリで逃げたと思ってるんだ。
もしかして単行本未収録分はよんでないか忘れてるのか?
それなら話が通じないのにも筋が通るな。
エアプとの会話そのものだからな。
>原作の描写のみでマニュアルとオートのコスト差を測るのは他の要素が混じるから、僕が抽象化して構造化した理論を出したんじゃないか。
キミは原作の描写を読み取る能力が低いから、俯瞰的に原作を把握しマニュアルとオートのコスト差を測ることができないから、屁理屈で理解したつもりになってるだけ。
>人と同じ様に操作するには、状況判断分でオートの方が高コストだというのは、分かる筈だ
だからそれは屁理屈でしかないんだよ。
もう聞き飽きた。
現実にそう運用されている描写が一つもない、仮定に仮定を重ねた末のよわい屁理屈。
とが理論:
右にしか曲がらない低精度のオートを右に曲げるコスト:投げる時にプログラムに1コスト消費し、1回右に曲がれる。
どんな状況にも対応してどんな軌道も描けるマニュアル:投げる時にプログラムに0消費、ボールに1オーラ込めた場合、どんな軌道にも1回曲がれる。
どんな状況にも対応してどんな軌道も描ける高精度のオート:投げる時にプログラムに100コスト消費し、どんな軌道にも1回曲がれる。
このクソ理論がとが理論だ。
ボールで例えたがこれが人なら1000コストくらいが妥当か?
そのコストをマニュアルなら踏み倒せるらしい。
つまり高精度なオート操作ははるかにマニュアルより高コストになるということだろう。
であれば、人を欺ける精度をもつオート型はマニュアル以上の超高コストで、高度な操作なんてする余裕なんてまったくない能力になるはずだ。
だが現実に描かれる能力はまったくの逆。
オートを用いた能力のほうがはるかに高次元で高精度で大規模な能力を運用している。
マニュアル操作してる連中はこの浮いたコストをいったい何に使ってるんだ???
マニュアル操作自体にコストを払ってるという解釈以外にないだろ???
>リビングデッドドールズの死体の体質利用
だからタコが死体の体質をどう利用するんだよ。
構造が一致するから操作コストが浮くって屁理屈はどこいった。
時々、自分で言ったことも忘れてるよなあんた。
脳利用はジジィとタコで完全に破綻してる。
今の論点はマニュアルによるコストの踏み倒しだよ。
>寛容的理解
あなたの作品観が単にファジーでガバく独善的なのは、とっくの昔に指摘済みだよ。
他人から同意を募るなら、もうちょっと人を説得させるという観点を持ったほうがいい。
>ハンゾーだって他の能力ハンゾースキル1、2、3の為のコスト減と考えたって良い。
ブレてるなぁ。
それは元々私の主張だよ。
そんなに論破された感を出したくないか。
だったらタフディは言い訳のしようがないだろ。
>ブラックボイスはマニュアル操作と言うより、念能力者でも一発で操作可能になる強制性
イルミだってヴェーゼだってお暇念獣だって一発で念能力者操作してるだろ。
条件さえ満たせば強制型は操作ガードされてないかぎり操作できるのが普通。
身体利用でのコスト減でいうなら、リビングデッドドールズの死体の体質利用や念能力の利用はそれに当たるんじゃないか?
強化系で新鮮な死体の物理的機能を一時的に回復させるとか無理矢理理屈づける事は出来る。
これも寛容的理解だね。
リビングデッドドールズの能力の特異性は死体の念能力を使用出来る所にあるんだから、単純な肉体操作のコストを下げる事に意味が生じる。
ハンゾーだって他の能力ハンゾースキル1、2、3の為のコスト減と考えたって良い。
ブラックボイスはマニュアル操作と言うより、念能力者でも一発で操作可能になる強制性にコストが掛かってるんだろうと思う。
キルアの針は感情操作の部分もあると思う。
格上相手に対して、逃げの一手を第一に考えるようなイルミの教えに従順になる様な感じで。
イルミへの恐怖心が忠誠心とは違った依存心を生んでいたのだろうね。
呼吸を2、3回に済ましたら別の問題が生じると言ってるだろ。
2、3回で済ますには一回当たりで部屋の空気を吸い付くさなければならない。
その一回の気圧低下の方が影響が大きい。
呼吸の回数を多くして考えても少なくして考えてもどちらでも不都合が生じると言ってるんだよ。
全く理解してないじゃないか。
作品を肯定的に楽しむには酸素濃度や気圧低下等原作で提示されていない色々な科学的考察の不都合を無視してあげる、寛容的な理解が必要だよね。
というごく当たり前の事を言ってるつもりなんだけど。
感情への介入の強制性は能力や条件によるだろ。
オーラを介してお世話をする事やカリスマ性で人を惹きつける事も全ての人や動物に同じ効果がある訳じゃないんだから。
オーラを介して同じお世話をしても懐く個体もいれば懐きにくい個体もいる。個体差による影響があるのは、懐く懐かないの選択肢が相手側にあるからだ。
未訓練や忠誠心が低いと操作条件が満たされないのでは無く、自分の要請(強制性を伴わない命令)を聞く確率が落ちるだけ。
忠誠心が高ければ、命令を聞く確率が上がるだけ。
あくまで選択の基準は操作体の意志にある訳だから
忠誠心が高くても要請の内容によって、拒否する事もあるだろう。
感情への介入は要請の成功率を上げるための行為で、操作体の感情の変化とそれに伴う操作体の選択にも強い強制性が発生する訳じゃない。
ハルケンの能力が部下の魂を使う操作系能力であったのはたまたまそうだっただけじゃないの?
ただの忠誠心でハルケンに協力して出来上がったジョイント能力が具現化系と放出系の複合能力である場合もある訳だろ?
その場合は操作系コストはどこに使われるんだ?
オーラの徴収?
要請型や半強制型等を操作系の分類方法として定義するなら、操作系コストが使われる部分に一貫性が
ないとおかしいだろ。
オーラを込めずに口頭で要請(強制性を伴わない命令)をした時にどこに操作系コストが発生するんだよ。
要請である以上強制性のある命令である必要が無いのだから。
僕は忠誠心や好感度等の感情への部分的な介入で、分類した方が良いと思うけどね。
プフの分解再構築能力は人体の構造だと難易度が上がる部分もあると思うよ。
プフは蝶がベースだから、芋虫から蛹そして蝶の様に自分の体質から体を変形して再構築するイメージを持ちやすいしね。
メレオロンも周囲に溶け込む擬態の体質からイメージを拡張した能力を持っているように。
あれだけの量の意識分割は護衛軍のオーラ量が多いが故に実現している部分もあるかもしれないが。
打撃のオーラの多寡による攻防力の力学にそのまま徐念に必要なオーラ量が適用される訳じゃないよ。
メルエムの攻撃がポットクリンに効かなかったけど、ヒナは徐念に成功した。
だからヒナが徐念に使ったオーラ量はメルエムが攻撃に使ったオーラ量より多いとはならないだろ?
無敵型を徐念するのに、オーラの必要量の多寡の問題がある事と、打撃の攻防力の多寡から逸脱している事は両立するよ。
違う力学が働いているのだから。
無敵型と言われてるのは打撃の攻防力に対してだけだよ。
ナックルがポットクリンの耐久力に込めたオーラ量がメルエムの攻撃に使われるオーラ量を上回っている訳じゃないだろ。
無害である等の一定の制約を科せば、システム的に通常の打撃ではオーラ量の差があっても壊せない物が出来るという念のルールがあるだけ。
操作方法の選択によって、オーラの消費コストが減った分だけ耐久力に回す事で実現する訳じゃない。
ポットクリンの無敵性がどこに由来しているのか考えてみると良いよ。
無害である事が第一でしょ?
耐久力を上げる為に込められた膨大なオーラ量に由来する訳じゃない。
プレデターが無敵型を倒す為には通常の打撃の攻防力を高める育ち方では無く、徐念やアンチ能力なる物に特化した成長をするだけ。
そこにはオーラの多寡の問題が発生するが、無敵型が打撃の攻防力から逸脱している事と何も矛盾しないよ。
メルエムの耐久力が無敵とも言えるほど高いのは、自分の体の元々の硬さもあるが、自身に流しているオーラ量が桁違いに多いから。
でもそれ以上のオーラ量で攻撃されればダメージは通る。
これが結果的に無敵とも言える存在。
カミーラの猫もこのタイプだと思う。
死後念による強力なオーラが注ぎ込まれているから、結果的に無敵とも言える強さを誇っているだけ。
メルエムは具現化された存在ではないが、考え方は同じだ。
打撃の攻防力における単純なオーラの多寡によって倒す余地があるから、無害である事等の制約から解放されている。
具現化ジジイはオートで決められた事を繰り返し言うだけの存在だろ?
フルダイブに特化して具現化する必要ないだろ。
もうちょっと構造的に物事を理解する必要があるよ。
原作の描写のみでマニュアルとオートのコスト差を測るのは他の要素が混じるから、僕が抽象化して構造化した理論を出したんじゃないか。
命令数の差イコールコスト差ってね。
これらも物事を構造的に理解する能力が無ければ無用の長物になってしまうがね。
マニュアルは術者が必要な時にのみ命令すれば良い。
オートは必要になるであろう状況を想定した命令を事前に仕込む、状況判断の分で命令数が嵩む。
ボールの例えで分からなかったのかな?
操作数を増やせば、その分命令数が増えるからコストは上がるよ。マニュアルでもオートでも。
何度も言ってるけど、オートが大量操作を得意としているのは、術者の意志とは別に動くと言う能力の特性による物に過ぎないよ。
コスト(命令数)が低いから大量操作出来ると言うより、大量操作する為にコスト(命令数)を下げる必要があるという表現の方が近い。
そしてオートでも精度を上げれば一体当たりの命令数が上がるから、操作数はその分減る。
216から50なら単純に仕込める命令数(精度)は4倍だ。
命令の内容(質)を無視すれば操作数が違っても、マニュアル操作(高精度で1、2体操作)とオート操作(低精度で複数操作)でもし時間当たりの命令総数が同じなら、両者は同コストだ。
マニュアルで一体に対して3秒間で20回高速パンチをさせるのと、オートで10体に対して3秒間で2発打つ命令をすれば、その時にかかる動作コストは同じという感じで。
オートで人と同じ様に操作するのは、決められた動きのみならマニュアルと動作コストは同じだが、様々な対応をさせる時に事前に「使わないかも知れない命令」も余分に仕込まなければならないだろ。
人と同じ様に操作するには。
同じ様に運用するには、状況判断分でオートの方が高コストだというのは、分かる筈だ。
人体操作で上手く演説してくれというざっくりとした命令をする場合は、操作体の脳を利用する事で、
操作体が自らの能力の範囲で勝手に演説するから、
オートの様な運用をした上で、命令数を減らす事は出来るかも知れないね。
これも生物操作の際の脳利用によるコスト減の一例だ。他人の脳のハックには別途コストが掛かるが。
操作方法以外の要素が絡むと比較は難しくなる。
だから分かりやすい物体操作に限定したボールの例えが一番分かりやすいと思ったんだが、モデル化して考える事が苦手なら、これらの話は平行線のままだね。
僕ももう飽きてきたよ笑
制約は威力精度を底上げするためのただのバネ。
無害は無敵型の必要条件であって十分条件ではない。
すべての念能力はオーラを利用している。
あげてほしいのは、マニュアルで操作コストをゼロにすることで、余ったオーラを使って実現しているオート以上の能力性能。
現実に描かれているのは、1体マニュアル操作するのに精一杯の能力ばかり。
とがさんの原作理解力では一向に埒が明かないので、自ら反証を提示することにする。
操作系のメリットは操作対象の能力の操作利用にある。
これはマニュアル操作と相性がよく、ここに浮いたコストを費やしている可能性がある。
その検証を行う。
※
リビングデッドドールズ:死体利用かつ寄生で実現。この制約条件をどれだけ重く見るか。
ただし本人の系統は強化系。まず能力の系統内訳が理解不能なので参考として難しい。
ピトーの傀儡操作:カイトの死体に念を使わせている。しかし、ほぼオート型かつ大オーラを持つ護衛軍の能力。なので参考として難しい。
操作された死体兵士が建物を飛び越える跳躍力を見せているが、これは操作系オーラをそそがれただけの傀儡か。
ディーゴに演説させるなどマニュアルと切り替えて操作してる節がある。
シャルナークが戦った操作系のアリ:操作対象は他に能力をもっていない強化系か?
操作対象の強化系能力くらいは利用してそうだが、関節を護るオーラはたいしたことがなかったことから、外骨格由来の硬さでたいした強化能力ではない。
あくまで操作ガードと他者を操作して戦わせることを目的にしただけの能力。
ブラックボイス:マニュアル操作に手での携帯操作を必要とする不便な強制型。
こう並べると能力利用くらいできなきゃ割に合わない小規模能力だが、出来るかは不明。
個人的には出来て欲しい。
針人間:オート型。一般人がオーラを振り絞って動いていることからオーラ利用はできているが念能力者の能力利用まで出来るかは不明。
マニュアル操作ならできそうか?
キルアの行動を制限していて、針を抜いたら強くなったが、オーラを制御していたわけではない。
※他、能力利用出来そうな操作能力
カミーラの強制型霊獣:出来てもいいが儀式の作られた寄生型の能力なので比較参考にならない。
ドゥアズルの半強制型霊獣:上とおなじ。
ハルケンの強制操作弓:シカクの能力を使う気配はなかった。最低限、憑依者に念の基礎知識がなければ難しいか?超高コストの能力だからできてもおかしくないが、高コストだからピトー同様参考にならない。ビクトのタックルシールドを使うかどうかに注目しておきたい。
モモゼのお暇念獣:サイールドを操っておいてナイフで戦う操作をしただけ。だが22口径が通用しないオーラはまとっていたよう。念は念じなければ発動しないのだから意思を強制できない半強制型では固有能力利用はできないとみるべきか。ただし固有能力のリトルアイは戦闘用ではないため発動する意味はない。
継承戦は能力メタの能力操作能力が発現しやすいとリハンが考察している。
霊獣の能力にその性質が反映されるのは自然だろう。
※
並べてみるに、オートでも多人数のオーラ利用は全然可能なのでマニュアルが優位になることはない。
能力利用は高度な意思操作が必要なので、強制型とマニュアルと相性がいいが、身体利用の浮いたコストで実現してるかは不明なほどに厄介な条件が多い。
能力利用なんてもたない幽体型は実現能力がショボすぎる。
やはり身体利用なんてロジックは成立しない。
とがさんの主張は要するに、特殊能力は通常攻撃とは別ルールが適応される別ベクトルの能力なので、その構築ルールも通常のオーラを用いたものとは別の、無害などのいくつかの十分条件の制約さえ満たせばいい別ルールだ、ってことだろう。
ロジックとしてまったく成立してない。
念能力であればオーラを必要とする共通の法則が適用されるのが当然。
強い強制力をもった特殊能力であれば高コストなのが当たり前。
これ何度言えば伝わるんだろうな。
わざと曲解してるのか?
そういえばモレナ一味の幽体型ジジィをあげてから、具現化人形の脳具現化による脳処理再現での操作系低コスト理論をまったく言い出さなくなったのは、証明を諦めたってことでいいのかな?
>数回の呼吸で部屋の空気を一回入れ替えただけでは、二酸化炭素濃度は危険水域に持って行く事は出来ない
>十数回の呼吸
また勝手に十数回の呼吸と、条件を自分の都合のいいようにズラしてる。
2.3回で済ましたんだから、二酸化炭素濃度の上昇率は僅かではない。
10000立方メートルの空間でCO2濃度を10000ppmにするには、普通の人間なら500万回の呼吸が必要だそうだ。
クジラなら1667回。
一向に具体性がないから計算してやったぞ。
確かに途方もなく現実性のない数字だが、これをどうやって念で実現しているかを考えるのが考察だろう。
例えばブハラは自分の体積を遥かに超える豚肉を腹に収めている。
これは瞬時に胃袋内の食物をエネルギーに変換して貯蔵する変化系能力とでも解釈すればどうとでも成立する。
空間を瞬時に煙で満たす肺活量を実現するためにモラウが何かしらの能力を用いているであろうことは容易に想像がつく。
念の作用を現実的じゃないなどという野暮な指摘はまったく的外れ。
念では実現不可能な反証を提示しなければ意味がない。
>口頭で十分なのは一部の生物操作についてだよ。
>これも要請型に分類するんだろ?
>ポンズとかスクワラとかの動物操作も要請型に分類するなら、そっちにも適用出来るものじゃないとダメ
何故口頭に限定する必要が?
ドッグトレーナーが訓練すれば念抜きで命令できるって自分で言ってただろ?
訓練と命令が要請と制約条件にあたる。
そこにオーラによる意思の強制なんて働いてない。
論点は要請型に意思への強制性があるか否かなんだけどわかってる?
そのためにわざわざハルケンの能力のどこに操作系技術が使われてるか詳細に説明したんだよ。
ポンズとスクワラは念なしでも訓練で使役可能な動物を使ってるから意思強制コストを払う必要がなく、その能力のカテゴリーは要請型に属するんだよ。
>要請型の要件は操作体に選択肢を与える事でしょ?
論点ズラしが下手なのか、日本語読解力が下手なのかわからないが、要請型の条件を限定的に解釈しすぎ。
未訓練だったり訓練が未熟で未服従だと発動条件を満たさない。
これが動物の要請型の制約条件。
動物自身の意思で服従を拒否できるという点も、互いの信頼が必要な点もハルケンとまったく同じ。
>感情への緩い介入は選択肢を限定させてる訳じゃないんだから、問題無い
感情への介入そのものが意思の強制にあたるので要請型の条件と矛盾しているので問題がある。
これあと何度言えばいいんだ?
>ピトーのドクターブライス
マニュアル以上の操作精度だからオートでもマニュアル以上のコストがかかる。
実現している操作精度(命令数の精度と言い換えてもいい)がそのままコスト比に反映される。
煙兎やオーダースタンプなどの低精度のオート>煙兵など人らしく振る舞う高精度のオート>人とおなじ動作をするマニュアル>人間では不可能な高精度のオート治療
操作数はそれぞれ
216>50>1~2>1
制約も高精度になるほど重くなる。
命令数と操作数は反比例の関係にある。
似たようなことをとがさんも言ってただろ。
ここに、身体機能を利用すると操作コストがゼロになるという暴論を加えなければ話は丸く収まる。
この暴論に違和感を覚えない感性が常識的思考から逸脱している。
あと、プログラム自体のコストを重く見すぎなのも原因。
人以上の動きをするならマニュアル以上かかるのは当然だが、人と同様の精度ならマニュアルとコストは変わらないとみていい。
>自分の体なのだから、操作自体のコストは具現化分身等より低いと思うよ。
自分の体を分裂と変形と統合をしてる時点で通常のイメージからかけ離れた高次元高コスト能力だろ。
オーラをもとに具現化するほうがずっとハードルは低く思える。
たとえば念獣のように。
>逆に人間の能力者がプフの様に自分の体を分裂、再構築が出来るイメージが湧かないな。
イメージじゃなくて単なるオーラ量の差による実現規模の差。
超個体のアリの本能をもつ他のアリはこんなデタラメな能力なんて持ってないんだから。
護衛軍のオーラ量で実現してる高レベル能力なだけ。
ユピーも目を増やしたり、人面砲に怒りの感情を移したり、細胞を液状にしたりと似たようなことができる。
いずれも70万オーラの護衛軍のスペックがあってのもの。
他にこんなアリはいない。
>アンチ能力なる物が打撃で無敵型を倒すのに必須なら、通常の攻防力の力学から無敵型が逸脱している事をそれが説明してるじゃないか。
>ペダルが2つ必要だという事でしょ?
うん、ここまでは私が説明したことを二度言ってるだけだな。
>通常の打撃の攻防力を逸脱した存在(無敵型)はオーラをたくさん込めた結果で実現してる訳じゃない。
>膨大なオーラが込められていて結果的に無敵に振る舞う事が出来る事とは違うよ。
無敵型を振る舞うために重い制約で精度をあげてるんだよ。
墨攻とプレデターがぶつかったら、オーラの多寡の力学が発生して勝負する必要があるんだから。
完全に考察が成功した場合、プレデターが勝つ。
対能力の能力が無敵型にこそ有効なのはポットクリンが証明している。
しかし対能力であればどんな無敵型でも除念できるわけではないのが、リハンが証言している。
見当ハズレの適当な考察で生長したプレデターでは、対能力の能力を十分に発揮出来ない弱念獣能力となるからだ。
だから特殊能力間でも通常のオーラ攻防力同様にオーラの多寡が重要になる。
呑気なサレサレ念獣は抵抗するすべを持たないが故に容易に捕食された。
半端に育ったプレデターでは墨攻相手では歯が立たないだろう。
なのでコスト計算は切り離せない。
※
いい加減平行線で飽きてきたな
数回の呼吸で部屋の空気を一回入れ替えただけでは、二酸化炭素濃度は危険水域に持って行く事は出来ないと何度も書いてる。
呼吸による酸素と二酸化炭素の交換率を考えよう。
さらに十数回の呼吸をした場合だと、一回あたりの呼吸による二酸化炭素濃度の上昇率は僅かなものになる。
呼吸一回の差では、モラウが吸う空気の危険性もハギャが吸った空気とそれほど変わらないよ。
これらについては理解した上で反論してる?
ハルケンの能力について言うと、同志がハルケンに対してオーラの介入無しで、自身の魂を提供したとしよう。それによって、一般人である同志達とのジョイント能力が成立していると言うのも分かるよ。
要請型に分類される能力例がハルケンだけならね。
口頭で十分なのは一部の生物操作についてだよ。
これも要請型に分類するんだろ?
ポンズとかスクワラとかの動物操作も要請型に分類するなら、そっちにも適用出来るものじゃないとダメだよ。
ポンズの能力は蜂とポンズのジョイント能力って訳でもないでしょう?スクワラも同じ。
要請型の要件は操作体に選択肢を与える事でしょ?
感情への緩い介入は選択肢を限定させてる訳じゃないんだから、問題無いと思うよ。
ピトーのドクターブライスは超高コストのオート操作の一例でしょ?
円を解いたり、行動範囲の制限があったり、自身のオーラをそこに集中させなければいけないのだから。
それによって自身のマニュアル操作能力の精度を超えた高精度のオート操作を実現している。
プフの能力は、具現化した自身の分身や他人を操ってる訳じゃなくて、自分の体の一部を分解して操作してる。
自身の体を分解して再構築出来る所がプフの能力の肝でしょ。
自分の体なのだから、操作自体のコストは具現化分身等より低いと思うよ。
自身の手足を動かすのと同じとは言わないが。
勿論自分の体質に関わる物の方がイメージ利用しやすいでしょ。
超個体もアリの遺伝子(体質)や本能に根差したイメージ利用だと思う。
逆に人間の能力者がプフの様に自分の体を分裂、再構築が出来るイメージが湧かないな。
精々変形出来るぐらいだと思う。
徐念の力学内にオーラの多寡の力学が発生するのは分かってるよ。
だけど無敵型は打撃の攻防力から逸脱しているって言ってるだけでしょ。
徐念に対しても無敵だなんてナックルも言ってない。
無敵型を倒すには通常の打撃の攻防力とは違った理屈が必要だ。徐念もその内の一つ。
アンチ能力なる物が打撃で無敵型を倒すのに必須なら、通常の攻防力の力学から無敵型が逸脱している事をそれが説明してるじゃないか。
ペダルが2つ必要だという事でしょ?
通常の打撃の攻防力を逸脱した存在(無敵型)はオーラをたくさん込めた結果で実現してる訳じゃない。
膨大なオーラが込められていて結果的に無敵に振る舞う事が出来る事とは違うよ。
マニュアルとオートのコスト差を表すボールの例えを理解できないのは残念だよ。
僕は命令数の差というコスト差を分ける明瞭な考え方を提示しているのに。
パンチを打つタイミング等を考える事はただに脳処理で操作系コストの内に入らない事はここを見ているpullさん以外は理解していると思うけど。
この思考実験の前提は常識的な通常の人間の感覚から逸脱してないよ。
>徐念出来るからと言って、通常の打撃等の攻防力の力学が通用する訳じゃ無い
ここ勘違いしてるようだからもう一度念入れしておくか。
ハルケンは大コストでアンチ能力を実現してるから操作ガードを貫けただけ。
メルエムはアンチ能力を持たない通常攻撃だから無敵型を破壊できなかっただけ。
メルエムのメモリ量なら新たに除念能力を吸収昇華すればアンチ能力を獲得することは可能。
ただし二人のようにジョイントや吸収で巨大なオーラが用意できなければ実現は不可能なので誰でも出来るわけではない。
リハンのように個人で実現するにはリスクが高く確実性の低い下手な鉄砲となる。
ただしベンジャミン継承後には、ムッセの諜報能力とコンボすることで確実性がぐんと増す必殺必勝の能力へと昇華される。
無敵型も同様に無害などの強い制約を用いてコストを工面する必要がある。
コストとは乗算なので重い高コスト操作方法を用いることは通常できない。
除念も同様に重い制約と極みに至るほどの高レベルの技術を要求するレア能力である。
不可持民の除念師が命がけの除念を想定していたのは、制約に命をかけていたからだろう。
念の組織戦が行われる状況では対能力の能力などが発現する可能性が高いとリハンが考察しており、除念も無敵型も意識的に構築可能な能力であることが示されている。
ハルケンが一見オーバースペックともいえる対個人必勝の能力を得たのも継承戦を勝ち抜くことを想定したため。
一方、呑気に王になった後の事を考えてるチョウライやサレサレは強制力の低い能力となっている。
>まず一回の呼吸で部屋の空気を吸い尽くすのはモラウの体の体積を吸わなきゃいけない空気の量が超えてる
それは念強化でなんとかしてるんだろって書いただろ。
モラウは実際に自分の体積以上の煙を一度の呼吸で出してるだろ。
出来てるんだからそういうことが出来る能力としか言いようがない。
>ただ一回の呼吸で部屋の空気を吸い付くして、それを数回も繰り返している
前提条件が間違ってるだろ。
数回の呼吸で数回にわけて部屋の空気を交換すればいいだけ。
最後の一回でちょうど吸い尽くせばいいんだから。
>操作自体にもオーラを介在させないなら、念能力とは言えないよ。
だから魂とオーラの操作にコスト割いてるって書いただろ。
ハルケンが口頭だけで弓矢作ったとでも?w
なんで書いたこと読まないんだあんた?
>感情への緩い介入にコストを掛けている
それでは要請型の制約条件が成立せず矛盾するのでありえない。
何度目だこれ言うの。
※
ハルケン霊獣の能力
・羽刻印
同志として団結する意思があるかどうかを問う(協力を要請する)。
下に書いた能力を実現するための制約条件なので、意思介入はありえない。
シカクの好感度も変化はしていない。
要請を行った後に強制型の記憶補正操作で要請された記憶を消す。
これは同志以外に能力の肝となる情報を漏らさないため。
おそらく魂をかけるか否かなどのリスク説明が行われている。
記憶補正操作は攻撃にも転用可能であり、ハルケンがナスビとの面会時にシカクは二度目の攻撃を受け寝ている。
羽刻印で団結の意思表明をし続ける必要がある。
・パーティーフォームによるオーラ増幅
発動条件は羽刻印をもつ同志が二人以上で同じ意志で念じること。
ただの念修行でも黙祷でも発動する。
それぞれが自分自身の意志で念じることを条件とするので操作の介入はありえない。
同志同士がジョイント能力下にありオーラを共有し譲渡も可能な状態にある。
ここのオーラ操作に操作系が使われている。
・オーラの鎧と矢と弩
霊獣のサポートにより覚醒したハルケン自身の能力。
パーティフォームにより増大したオーラの操作利用を前提としている。
対象の意識を同士の魂で上書きする操作系強制型の憑依能力の矢。
ランダムで選ばれる矢役の同志の魂を利用しているので、その利用に操作系が必要になる。
ハルケン自身のオーラは弩に使われ、矢に意思を込めることに使われている。
これは強制操作以外の意思を込めることも可能ということかもしれない。
直接攻撃や対能力など攻撃の性質の選択が可能かも。
実際に操作ガードシステムやタックルシールド(個人規模の無敵型?)を打ち破っていることから除念に近しいアンチ能力システムを搭載していることは確実。
術者不在の幽体型の攻撃を受けた場合も、幽体内の魂を貫いたり、術者本体にまで影響が届く意思を込めることも可能かもしれない。
これ百回読んで理解してくれ。
>無敵型
なんかもう頭悪すぎてめんどくさいな。
攻撃には通常攻撃と特殊攻撃の二つ(以上)のベクトルの力学的作用が存在する。
だがどちらもオーラと制約を使って実現してる同じ念能力。
力学的作用が違うからと言って構築ルールまでは変わらない。
念空間内のルールを強制するのもオーラと制約を使って実現していること。
根っこはすべてオーラなんだから、コスト計算は切っても切り離せない。
これも百回読み直してくれ。
それでもわからないことだけ質問して。
>徐念出来るからと言って、通常の打撃等の攻防力の力学が通用する訳じゃ無い
除念能力にも強弱があるのはそれがオーラを元にした同じ念能力だから。
だからコストは関係ある。
※
ちなみにお願いの正体はナニカがサポートとジョイントをして実現しているアルカの特質系能力。
同意なく代償に命を奪う点など、ハルケンとかなり対照的で似ている能力。
と解釈できる。
だからゴンの除念でとてつもないオーラの震動が発生した。
強い除念には大きなオーラと制約が必要になる。
>逆に位置サーチを無くして、代わりに視覚聴覚を共有するぐらいならできるかもしれないね。
どっちだよw
だったら墨攻にそれ搭載して牡蠣みつけとけよ。
>無害の定義は作者の匙加減
作中描写を読解すればいいだけ。
考察の基本。
無害は無敵型を構築するうえでの一制約に過ぎない。
必要条件ではあるが、十分条件ではない。
>超複眼は体質を使用した念能力
まだ理解できてるか怪しい文章だな。
サテライトンボは超複眼という念を前提とした念能力で純粋な体質利用じゃない。
だがそれは目を閉じる程度でなんとかなる。
>ハギャの処理能力の限界
1コマに書かれたトンボが4体なだけでハギャの限界を決められても困る。
同じ能力を借りてる以上同じことが出来なきゃ意味がない。
それは目を閉じる程度で実現できるんだよ。
脳裏にモニタ何枚表示しても同じだろ。
世の監視員は何十枚ものモニタを認識できてるぞ。
というかいい加減脳みそにこだわるのやめてくれ。
念修行で集中しなくても念技術を向上させることが出来るようになっていってるんだから、集中力でコスト減というロジックは間違ってるって何度も言ってるだろ。
都合の悪い反論を無視するな。
>この意識共有は超個体のイメージ利用をしていると思う。
体質利用じゃないって認めたって意味?
はじめからそう考えてましたみたいな書き方だけど。
で、イメージ利用だからなに?
ここで話終わること多いよなとがさんは。
制約は威力を跳ね上げるためのただのバネであって魔法の言葉じゃないぞ?
イメージを使うのはオートでも一緒だけど何が主張したいの?
>意識共有のコストは掛かるが、同じ事をオートでやるのは、もっとコストが掛かるだろう。
だからその屁理屈を主張したいのなら、マニュアル並みにプログラムされた高コストのオート型を出せよ。
>命令数の差がそのままコスト差につながる
まったくたいしたコストじゃない。
オートなら216体、高精度のオートなら50体。
せいぜいこの程度のコスト差しか発生しない。
あと同じ屁理屈何度も言わなくていいですよ。
ちゃんと理解した上で反論してるので。
>超複眼を使ったマニュアル操作
視界共有してるだけでフルマニュアルとは限らんが。
基本オートで動いてるものと視界共有してるだけだろ。
視界共有=脳共有=マニュアルっていう間違った思い込みがあるから変な勘違いしてるんだろうけど。
>理論というのは思考実験に耐えられるというのが、最も重要だと僕は思う。
仮説っていうのは作中描写を元にした反証に耐えられないと仮説たり得ないし、作中描写を元にした根拠を積み上げることで説得力が増していくんだよ。
原作もろくに理解せず狭い視野で何をどれだけ考えたって無駄。
理論として主張したいのなら私が上げた反証すべてに反論してからにしてくださいね。
>待機中のオーラ消費がオートより多いなんて事は無いと思うよ
>機中のオーラ消費は一緒だよ
>オートとマニュアルのコスト差は命令数の差だと言っている
特に根拠なしと。
とがさんの論理って仮定に仮定を重ねていくからひとつでも間違った前提を指摘すると全部ドミノだおしに瓦解していくんですよね。
もうちょっとマシな理屈考えてよ。
まず一回の呼吸で部屋の空気を吸い尽くすのはモラウの体の体積を吸わなきゃいけない空気の量が超えてるから、まず無理だけどそれを無視したとして、
水位上昇は呼吸によって、モラウの肺が膨らむ事によって体積が増えた分しか上昇しないんだから、モラウは肺と吸い込む力を強化して、空気を圧縮して肺に詰め込んでるとかさ。
まあ苦しい理屈ではあるけど。
ただ一回の呼吸で部屋の空気を吸い付くして、それを数回も繰り返しているなら、気圧の急激な低下が人体に与える影響が大きいと思うけどね。
呼吸を細かく分けて二酸化炭素濃度や酸素濃度を変化させれば、呼吸一回の差ではモラウ自身にもダメージがある。
chatGPTに聞くまでも無いよ。
小学生レベルの知識と思考力があれば分かる事なんだから。
だから念能力として扱えるのは思念による命令をした時のみになるでしょ?
操作体の知能が高ければ、口頭だけでも成立する。
その時の操作に掛かるコストはゼロだ。
要請型をオーラが介在しない信頼関係のみに基づく物なら確かに低コストだが、操作自体にもオーラを介在させないなら、念能力とは言えないよ。
しかも思念による命令はオプションに過ぎないのだから。
要請型は念能力の分類なんだから、確実にコストが掛かる部分があるはずだと思うけど。
僕が考えているのが、感情への緩い介入にコストを掛けているのではないかということ。
メルエムの攻撃を受けてもびくともしないのが、無敵型でしょ?
込めたオーラ量に比例して耐久力が上がる様な通常の念の力学に沿った具現化物の作成方法では無い。
ナックルのオーラ量で、メルエムの攻撃に無傷で耐える具現化物を作り出すのは出来ないと思うよ。
やはり無敵型は行動制限等の制約や念空間内のルールであったりで実現する物だと思う。
そもそも無敵型が無敵だと言われてるのは、通常の打撃等の攻撃に対してのみでしょ。
徐念出来るからと言って、通常の打撃等の攻防力の力学が通用する訳じゃ無い。
ポットクリンの無害の定義が位置を知る事ぐらいまでだったんでしょ。
それに加えて他の能力を付与したら、無害の定義から外れるんじゃ無い?
逆に位置サーチを無くして、代わりに視覚聴覚を共有するぐらいならできるかもしれないね。
無害の定義は作者の匙加減ではあるから、実際どこまでやれるか、分からないね。
超複眼は体質を使用した念能力ではあるけど、視覚デバイス等の問題をクリアすれば、マニュアルでの大量操作は可能だという事。
ハギャでも4体程度使えたとしても、それがハギャの処理能力の限界なんでしょ。
マニュアルでも大量操作すれば、その分コストは増えるよ。
2体動かせば、1体動かす時より動作コストは2倍だ。
プフは分身体と意識を分割して共有する事によって、操作してますね。僕はこの意識共有は超個体のイメージ利用をしていると思う。
意識共有のコストは掛かるが、同じ事をオートでやるのは、もっとコストが掛かるだろう。
命令数の差がそのままコスト差につながるからだ。
分身体一つ一つの行動プログラムを様々な状況を想定しながら、膨大な命令を事前に仕込まなければならないけど、マニュアルなら、その時に必要な行動に合わせた命令をするだけ。
サテライトンボと超複眼の関係も同じだね。
超複眼を使ったマニュアル操作の方がオートで同じ精度で操作するよりも低コストだという事。
マニュアル操作が常時接続だからと言って、待機中のオーラ消費がオートより多いなんて事は無いと思うよ。
オートだって事前に必要分の燃料として込めたオーラを消費して動くんだから、待機中のオーラ消費は一緒だよ。
オートとマニュアルのコスト差は命令数の差だと言っているのであって、運動量が同じなら動作に掛かるコストは一緒だよ。
理論というのは思考実験に耐えられるというのが、最も重要だと僕は思う。
術者が操作方法を選択する際の理由としては、コストを考慮する面もあるけど、一番は能力設計によって相応しい操作方法を選択しているというのが、実情だと思いますよ。
オートの方が便利だとかね。
あとサテライトンボはイカルゴだけじゃなくハギャも使ってる。
複数使用出来もしないのにトンボを4体具現化したりはしないだろう。
実際に運用した数はそれ以上の数だろう。
フラッタほどの数の並行利用はと目を開けながらの操作は難しいだろうが、複眼も超複眼もなくても数体程度なら複数利用は可能な能力。
ハギャは目を閉じることで脳裏に複数の窓を開いて見たりしてるんだろう。
その程度の工夫でなんとかなる程度の負担でしかない。
たいして脳への負荷があるようにはとても見えない。
>フラッタのサテライトンボとか視覚デバイス等の問題をクリアすれば、マニュアルでも複数操作は可能だと思うよ
これはフラッタの体質利用の事を言ってるのか。
まぁこれも純粋な体質利用というより先天的な念によって獲得した能力の産物だと思うけどね。
まずこれはただの複眼ではなく、超複眼(スーパーアイ)という念能力の命名法則に従った特別な名前をもつ目であること。
サテライトンボとは別のものだと区別されている。
これはパイクがラブシャワーを念覚醒前から使っていたのと同じように、生まれ持った念能力により既に獲得した身体機能だといえる。
ピトーやメルエムが生まれた瞬間から念能力を使えたのも同じ。
ヂートゥなどキメラアントとはいえ物理の限界を超えた脚力を生まれながらにもつのも先天的な念の産物といえる。
そしてとくに視覚を弄ってないプフが無数の複数操作を可能としていることから、やはりマニュアルの操作数は体質ではなくオーラとコスト依存の問題といえる。
>部屋の空気がモラウの肺に移動するんだから、水位は上昇するよ。
そりゃ一回の呼吸で吸い尽くして吐かなかったらの前提だろ。
数回に分けて二酸化炭素と入れ替えられてるんだから水位に影響するほど気圧は変化しない。
調べ物も出来ない頭の悪さを誇られても困る。
証明したいのならChatGPTに再現性のある質問の仕方を考えてみればいい。
屁理屈を捏ねるばかりじゃ妄想止まりなのは考察と一緒。
>関係性にオーラによる緩い介入がある
だからそこの関係性を能力で操作してしまったら制約条件として成立しない。
意思強制をしないという条件を制約にしてるのが要請型なんだから。
何度も言わせるな。
>それは口頭でも身振り手振りでも目線やモールス信号を使った決められた暗号によるやり取りでも出来る
それ以上の高度な命令をしてるんだろ。
蜂が強いオーラをもった人にメッセージを届けたり。
犬がホテルのルームサービスを運んだり見張りをしたり。
鳥が同時に所在も明らかじゃない各地を飛び回ってるような何万kmも離れたハンター全員にメッセージを送ったり。
あと誰も必須とは言ってないな。
>ただの動物との信頼関係を使って口頭や身振り手振りでの指示はドッグトレーナーでも出来る
だからコストが軽く済んでいる。
はじめに言ったことだよ。
脳処理に任せてるからコストが軽くなる理論と同じだろ。
>オートが高コストなのはpullさん自身のコメントが説明している通りじゃないか。
本来のオートは低コスト。
マニュアルに近づけるほど高コスト。
高コスト化したとて50体動かす余裕すらある。
あらゆる状況にリアルタイムに術者が対応できるマニュアルは極限に高コスト。
オート>高精度オート>マニュアル
というコスト比は変わらない。
ここまで噛み砕けばわかるか?
>マニュアルなら起きた事象に対して必要な命令だけで済む。
その考えが浅い。
起きた事象に対してあらゆる命令を送れるメリットがあるのがマニュアル操作。
とがさんは屁理屈を通すためにわざと動作コストのみに焦点を絞ってコスト計算対象にしてるだけ。
右に曲げるという操作イメージしか持たない低レベルの操作系能力より、あらゆる動作イメージを必要とする能力の方が高レベルで高コストで当然。
>待機状態に操作系コストは掛からない。
練を維持し続けるだけでもオーラは消耗する。
クラピカは能力を使わなくても緋の目になり続けるだけでも制約疲労が蓄積し続ける。
操作能力発動中はただ待っている行為にもコストはかかる。
常時フルリモートなら当然コストはかかり続ける。
>その分術者本体の性能を上げる事ができる。
相変わらず例がひとつもない。
そんな能力があるのなら実際に提示すればいい。
出せないのはその考えが矛盾してるから。
逆に矛盾を証明するシーンならいくらでもある。
墨攻は後ろで突っ立ってるだけでレベルMAX発動の法律判断はオート任せ。
ギトーはコマを全部投げたら何もすることなく突っ立ってるしかない。
※
ドクタープライスは本体が絶状態の無防備化。
プレデターも発動後は本体が二週間絶状態。
高レベルの能力を実現するためには本体の性能が落ちることなんて厭わないのが普通。
>必要な命令数の違いが両者のコスト差だよ
>その判断は脳で行うのであって、操作系コストを使ってる訳じゃ無い
だったらその妄想を証明してくれ。
思考実験(笑)で屁理屈こねてるだけで原作に一切描写のない設定を何度主張されても説得力は変わらない。
複雑なオートプログラムにしたことによってコストが増大してマニュアルよりも低レベルな能力になってる能力を一つくらいあげてみろ。
そんなものはないからそんな妄想設定はないとしか言えん。
聞きたいのは理屈じゃなくて仮説として主張できるだけの根拠なんだよ。
反証ひとつで吹き飛ぶ弱い屁理屈なんていくら聞かされてもへぇとも思えん。
>ポットクリンが護衛軍の直接攻撃によって消えないのは通常の念の力学から逸脱した存在だから
型と言われてるんだからあきらかにシステム内の存在。
ポットクリン、プレデター、墨攻、ネコノナマエ、砂時計、スモーキージェイル、ハルケンのオーラの鎧と弓、モレナ拠点の壁。
どれも相応の制約でコストを工面して通常攻撃を無効化する無敵性を獲得しただけのもの。
念とオーラとシステムの産物であることには変わらない。
>徐念と打撃の力学的作用は別でしょう。
除念にも制約の重さによって祓えるものとそうでないものがあるのは通常能力と同じ。
より強いアルカのお願いの除念能力なら祓えただけ。
サレサレの守護霊獣を倒したプレデターは単なる攻撃能力か除念能力か?
リハンが対能力の能力と言ってるので、後者の能力を対象とした除念能力を生長したプレデターが獲得したのだろう。
プレデターにおいて、攻撃と除念は同一視されている。
攻撃の性質の中に、通常攻撃と能力そのものを対象とした除念という概念があるのだろう。
通常攻撃無効が無敵型。
能力対象が除念能力。
必殺、必勝が除念だったり操作ガード貫通だったり。
ハルケンの必勝の弓が操作ガードを貫いていることからオーラ量で上回ればシステムは無効化できる。
それを実現するには最上級のオーラコストを必要とする。
無敵と除念の力学的作用が通常攻撃と別だからといってその能力構成が通常の念を逸脱したものとはどこにも書かれてない。
多くは相応の制約で工面しているだけ。
無敵型とオートとコストを切り離して考える理由にはならない。
>行動制限を守る担保として、ルールを守るプログラムを組むから、制約として機能するのですよ。
だから位置情報の検知が加害の行動制限にあたらないのなら、視覚聴覚を共有するポットクリンがいてもいいだろ。
>フラッタのサテライトンボとか視覚デバイス等の問題をクリアすれば、マニュアルでも複数操作は可能だと思うよ
視覚デバイスって何のこと言ってんだろ。
脳?目玉?視界?外部モニタ?
部屋の空気がモラウの肺に移動するんだから、水位は上昇するよ。
風船を水に沈める事を想像してみると良い。
密室の部屋の空気を部屋の外に吸引するのでは無く、空気の移動先は部屋の中の水中にいるモラウの肺の中なんだから、水位上昇が発生するよ。
chatGPTに聞くまでも無いよ笑
小学生レベルの理科の知識があれば十分だよ。
理解出来ないならchatGPTへの質問の仕方を変えてみた方が良いと思う。
勿論2、3回の呼吸で部屋全体の空気の酸素濃度を危険水域まで持っていくには、一回の呼吸で部屋の空気を全て吸い尽くさなければならないので、水位の上昇を伴うし、回数を増やせば、モラウの吸う空気の酸素濃度も呼吸一回違いでは、かなり危険だ。
スクワラやポンズの能力を要請型とするなら、操作対象である動物との親愛や忠誠心を含む関係性にオーラによる緩い介入があると見るべきだと思う。
オーラによる関係性への介入無しで、操作体である動物に思念によるメッセージ(命令)を送っている部分のみにコストを掛けているだけと見る事も出来るけど、それは口頭でも身振り手振りでも目線やモールス信号を使った決められた暗号によるやり取りでも出来るから、思念によるメッセージ(命令)は要請型操作に必須という訳でも無く、オプションの一つでしか無い。
ただの動物との信頼関係を使って口頭や身振り手振りでの指示はドッグトレーナーでも出来る。
要請型操作の能力の肝はこの関係性へのオーラによる緩い介入だと思う。
オートが高コストなのはpullさん自身のコメントが説明している通りじゃないか。
オートは事前に想定外の事もプログラムも込めなきゃいけないんだよ。
ボールが右に行く可能性と左に行く可能性のね。
でも実際はどちらかのプログラムしか使われ無い事になる。
マニュアルなら起きた事象に対して必要な命令だけで済む。
ただ待っている行為に操作コストはかからない。
3秒たった後に今すぐ曲がれという命令を送るだけ。
オートプログラムというのはあらゆる状況を想定したたくさんの命令が込められている。
だから実際に起こらなかった状況分の命令が無駄になるから高コストだ。
その分術者本体の性能を上げる事ができる。
行動の自由度とか状況判断力とかね。
同じ運用をした時に、必要な命令数の違いが両者のコスト差だよ。
マニュアルはその時その状況で必要な命令を送るだけ。
その判断は脳で行うのであって、操作系コストを使ってる訳じゃ無い。
それに当たり前だけど、それは操作系に限った事じゃ無いよ。
どのタイミングでパンチを打つか?それともキックか?
昼ごはんを何時に食べようか?何を食べようか?
この判断と同じだよ。操作系コストは掛からない。
pullさんはこの論理を受け入れられない様だけど、他の人がどう考えているか気になるね笑
無敵化の条件の本質はオートである事じゃ無いと思うよ。
無害であるとか行動制限の方が影響は大きい。
行動制限を守る担保として、ルールを守るプログラムを組むから、制約として機能するのですよ。
ジートゥの念空間内の砂時計が壊せないのも同じ。
無害かもしくは残り時間を伝えるという利益を相手に与えているからだと思う。
ポットクリンが護衛軍の直接攻撃によって消えないのは通常の念の力学から逸脱した存在だからだと思いますよ。
念の力学が通用するなら攻撃を続けていたらいつか破壊されるはず。
徐念と打撃の力学的作用は別でしょう。
メルエムのポットクリンへの攻撃に込めたオーラ量以上の物をヒナがポットクリンの徐念に掛けたとは思えない。
フラッタのサテライトンボとか視覚デバイス等の問題をクリアすれば、マニュアルでも複数操作は可能だと思うよ。
たとえばカーブボールを右に避けた人間に当てようとする。
これが想定通りに右に避けてくれればマニュアルでもオートでもかかるコストは変わらないだろう。
ところが人間は左にも避けたりする。
これに対応するにはボールが左に曲がるように直前でプログラムし直さなければならない。
オートでは対応不可能。
マニュアルなら対応可能。
故にマニュアルのほうが高性能。
こういう例を出すととがさんが、じゃあそれをオートで再現するには左に避けた場合に左に曲がるように追加でプログラムしなければならないのでオートのほうがコストがかかるじゃないかと言い出すのだろう。
実際その通りでオートをマニュアルに近づければ近づけるほどオートは高性能かつ高コストになっていく。
例:最大216体操作できるが高性能化すると50体が限度の紫煙兵
ならプレデターもカウンタータイプにも対応できるように高度にプログラムすればいいだろという話だ。
無敵型の条件がコストではなくオートであることだけならどんな高度なプログラムを組んだっていいはずだろう。
だが実際はそうじゃない。
不便な限定条件を制約に課すことによって威力を増大させ必殺の威力に高めているのだから、そんなマニュアルじみた高度なオート型では無敵の能力たりえないのだ。
そのコスト差はマニュアル型の無敵型は通常存在し得ないという通念が成立するほど。
故にマニュアル操作は脳処理関係なく高精度過ぎて一体操作するのが精一杯の超高コスト操作能力である。
証明おわり。
プレデターがオート型なのは脳処理コストなんてものを軽減するためか?
当然違う。
威力を底上げするための制約条件としてあえて不便なオート型にしている。
オートはカウンターを回避できないし条件が揃わなければ無敵にはならない。
カウンターを回避できる便利なマニュアルじゃ、当たれば必殺の威力は担保されない。
>オーラを使って感情に介入する
妄想には付き合いきれんよ。
それが出来るのは無自覚か自覚ある念能力者だけ。
例:サレサレ、タイソン、ヒトラー
非念能力者がオーラを使って感情に介入したシーンを一つでもあげてから言ってくれ。
>そもそも要請型等の分類は操作系の分類なのだから、どこかでオーラを使った意志や動作への介入があるはず
>どの部分にコストが発生するのですか?
魂とオーラの操作に操作系使ってるんだろ。
ハルケンのようなパーティーフォームは強化と操作ふたつの系統技術が必要不可欠。
放出とも相性がいい。
>社会的な役割による関係性
スミドリは上司からの要請だから断れないんじゃなくて、反王政を掲げるハルケンの思想に共鳴する同志だから自ら進んで自分自身の意志で命をかけてるんだよ。
社会的な役割はまったく関係ない。
まぁそれはそれとして、ベンジャミンバトンが軍学校卒業の私設兵であることを能力の継承条件にしてるから社会的関係性も十分制約条件として機能はするけどね。
飼育やお世話も同様。
ただの制約条件であって緩い操作をしてるわけじゃない。
そもそも操作してたら自由意志に委ねることを制約とする要請型の前提条件が成立しないだろう。
強制型で自由意志を剥奪して要請するというコンボも成立するかはなはだ疑問。
多分しない。
何故なら操作早いもの勝ちガードシステムが働くから。
これはオーラを使った緩いカリスマ操作なんてものにもいえること。
>思い入れのある物を操作する事によって精度等が上がる
それは術者の認知が条件になるイメージシステム利用。
意思操作は対象の生物の認知も重ねて問題になるので、強制と半強制と要請で区分する必要がある。
似てるけどちょっと違う。
>部屋の水の水位が急激に上がる
部屋の半分を水で満たされた密室で空気を吸いきった場合、水位は変化しないと考えられます。理由は以下の通りです:
空気の吸引による体積の変化:空気を吸い出すという行為は、その空気の体積分だけ密室内の圧力を下げることになります。しかし、密室は密閉されているため、外部から新たな空気が入ることはありません。したがって、空気の体積が減少することで室内の圧力が低下しますが、これにより水の体積や水位が直接変わることはありません。
水の密度と体積の変化:水はほぼ非圧縮性の液体であるため、圧力が変化しても体積はほとんど変わりません。したがって、部屋の圧力が低下しても水の体積に大きな変化は生じず、水位も変わらないと考えられます。
結論として、密閉された部屋の半分を水で満たし、空気を吸いきったとしても、水位は実質的に変わらないと考えられます。
だそうだ。
科学的ツッコミをしたいのなら科学的検証を終えてからしてくれ。
今ならChatGPTに聞くだけで終わるんだぞ。
※
どちらがより危険か?
酸素濃度の低下と二酸化炭素濃度の上昇の両方が危険ですが、酸素濃度の低下の方が直接的かつ迅速に生命に対する脅威をもたらします。具体的には:
酸素濃度の低下:酸素濃度が低下すると、短時間で意識を失う可能性が高くなります。
二酸化炭素濃度の上昇:高濃度のCO2も危険ですが、通常は酸素濃度が低下する前にCO2による不快感や警告症状(息苦しさ、頭痛)が現れます。結論
密室で空気を吸いきる状況では、酸素濃度の低下が二酸化炭素濃度の上昇よりも即座に危険な要素となります。したがって、このような環境では、酸素欠乏によるリスクが最も重要な懸念となります。酸素濃度が低下することにより、意識を失うリスクが非常に高いため、酸素供給の確保が最優先されるべきです。
なるほど、こちらの指摘は正しいようだ。
しかし毒性はあくまで水上にいるハギャのみに効くものであって、水中にいるモラウとは無関係だ。
呼吸は2,3回にわければいいんじゃないか。
少なくとも二回ヒュッと大きく吸い込むシーンがあって、途中会話するシンがある。
最後の呼吸でちょうどいい感じにしたんじゃないか。
>マニュアル操作の3秒待つという術者の判断や行為に操作系コストは発生しませんよね?
3秒間操作待機モードに常時あり続けることにコストを使うんじゃないか?
脳みそだけじゃなくオーラも使ってるよどう考えても。
スタンドアロンとリモートの違いは通信量の違いでもある。
能力発動直後にプログラムを済ませるオート型。
能力発動時から任意のタイミング時に随時プログラムし続けなければならないマニュアル型。
よりリソースを食うのは後者だろうね。
マニュアルは脳みそとコストどっちも使うという解釈がただしい。
脳みそだけでコストが必要ないという解釈はおかしい。
やっとまともな比較をだしてくれたから問題点が鮮明になったね、ありがとう。
脳処理でコストがゼロになるって理屈が完全におかしい。
だったらその浮いたコストでもっと高レベルな操作能力を実現してないと理屈に合わない。
オーラコストで拡張できる能力は操作体の数ばかりじゃない。
マニュアルで実現してることが単なるリアルタイム操作でしかないのが、その省コスト理論が間違っていることを示している。
比べてオート型は、無敵型、数百の操作数、元の人間以上の動き、異形化、精密治療動作など様々な高レベルな操作を実現している。
>無敵型は行動条件とかを縛ったり、発動出来る場所や範囲や時間等の発動条件を縛る事によって実現する物であって、オーラのコスト管理をして、付与する物では無いと考える。
無敵型は条件を縛ってオーラのコストを工面して実現する能力だよ。
条件とオーラを切り離して考える理由がわからん。
両者は相関関係にあるものだろ。
まぁ、操作系早いもの勝ちシステムのような、無敵型オートのみシステムみたいな個別具体的な限定条件があってもいいんだが、別に作中で言われてないからどうとでも取れる現状ではある。
>無敵型の定義はシステム上絶対に破壊出来ない物
限りなく破壊できないものであって、別にポットクリンは除念できるので絶対ではない。
操作系ガードシステムしかり、アルカしかり、システムには例外がある。
だが個人や団体のジョイントで実現する能力の規模感から大体上限のようなものがあって実質無敵といえる能力があるんだろう。
カミーラがメルエムを見て、効かなそうだなって思ったら特攻を躊躇するかもしれない。
あくまでカミーラの想定する対人間での無敵。
だからコストは関係ある。
たとえば、完全に考察に成功したプレデターと墨攻がぶつかったらどうなるか?
必殺と無敵、どちらが勝つか?
盾と矛の矛盾が生じた場合、やはり強度の勝る能力が勝つんだろう。
だからコストは関係ある。
なので本当に無敵といえる無敵型は存在しないので、無敵じゃなくても無敵型と分類してもいい。
>>>操作タイミング等の状況判断に掛かるコストはオート操作は数が増えれば、動作コストと同じ様にその分増える。
マニュアルは元々ゼロだから数を増やしても、変わらない。数が増えればボールの操作のタイミングを計算する自分の脳の処理が大変になるだけで、操作系のコストは掛からない。
訂正と補足
マニュアルも操作数が増えれば、命令を送るコストはその分増える。
ただ条件判断に掛かる操作系コストはゼロのまま。
感情とかも心の作用の一つで個人がそれぞれ持つ意志の一部である。
オーラを使って自身への感情や好感度や忠誠心を上げる行為は、相手の意志に部分的に介入する行為だ。オーラを使って感情に介入するからと言って確実に自分への好感度を上げる事が出来る訳では無い。相手に自由意志があるからこそ元々の性格等の個体差による。
相手はその感情を元にして合理的選択をするだけ。
術者と相手の双方にメリットがある命令や行為なら、その介入した感情に沿って、行動の誘導しやすくなる。
意志に部分的に介入して感情を補正する事そのもの
とその後の行動の誘導行為の双方に弱い強制性が発生するという考えだ。
あくまで行動の誘導なのだから、要請を断る事も出来るというのが弱い強制性。
そもそも要請型等の分類は操作系の分類なのだから、どこかでオーラを使った意志や動作への介入があるはず。
上司と部下や友人同志の親愛等社会的な役割による関係性やただの人間関係による物のみで行動を誘導する事は念能力とは言わないから要請型への分類に相応しく無いと思う。
ただの飼育やお世話による信頼関係や社会的な役割や親愛は物体操作であれば使い込んだ道具や思い入れのある物を操作する事によって精度等が上がる事に相当する物でしょう。
要請型というのがその事を言っているなら、僕の勘違いですね。
ただその場合要請型が相手の自由意志で自分で行動していて意志の強制性も動作の強制性もゼロなら、どの部分にコストが発生するのですか?
念能力ならどこかに操作系コストが発生するはずですよ。
原作の記述を言葉通りに受け取るなら部屋の空気を吸い尽くしたら、部屋の水の水位が急激に上がるだろう。
それを無視して、一度の呼吸の量を減らして呼吸の回数を増やせば、その分時間が掛かる上に吸い込む量の計算を立てにくくなる。
しかもその際空気中の酸素濃度の低下も発生するから、二酸化炭素濃度よりも危険だ。
酸素濃度や二酸化炭素濃度変化による危険性は段階的に変化する。呼吸の回数をレオルが丁度昏倒する様に呼吸一回違いで調整しても、呼吸の回数を小分けにするなら、モラウが吸う空気の二酸化炭素濃度や酸素濃度も危険な割合になっているはずだ。
ここまで説明しないといけないかな?
これらの違和感を無視して、寛容的に理解する事が重要だと言っている。
リアリティラインの設定は作品毎に違って、ハンターハンターの場合は、二酸化炭素濃度が上がれば危険だ。心肺のマッサージをすれば、血流に乗って酸素が供給されて、意識が回復する。
このイメージだけで十分だという事。
例えばボールを投げて3秒後に急カーブさせる操作をするとしよう。
オート操作の場合は「3秒後に曲がれ」という命令をしてボールを投げる事になる。
マニュアル操作の場合はボールを投げた後に3秒待った後に「曲がれ」という命令をボールに送る。
この時に掛かるコストの差を考えよう。
オート操作の場合は3秒後という曲がるタイミングをプログラムしなければいけないね。
マニュアル操作の3秒待つという術者の判断や行為に操作系コストは発生しませんよね?
この状況判断に掛かるコストを操作系を使うか、自分の脳みそを使うかによってオートとマニュアルのコスト差が発生する。
曲がるという動作に掛かるコストは一緒でしょう。
同じスピードで同じタイミングかつ同じ軌道で曲がるなら。
動作に掛かるコストが同じなら数を増やしても、オートとマニュアルの動作コストに差は出ない。
双方共ボールが二つなら2倍で3つなら3倍だ。
操作タイミング等の状況判断に掛かるコストはオート操作は数が増えれば、動作コストと同じ様にその分増える。
マニュアルは元々ゼロだから数を増やしても、変わらない。数が増えればボールの操作のタイミングを計算する自分の脳の処理が大変になるだけで、操作系のコストは掛からない。
マニュアルの大量操作が難しいのは、操作コストの問題ではなく、視覚デバイスや脳の処理という物理的制約によるもの。
脳の情報処理を強化系コストを使って上げるとか、視覚共有で視覚デバイスの問題を解決すれば、複数操作も出来るはずだ。
オート操作が多くの数を操作出来るのは、操作系コストを掛けて、マニュアル操作で脳が担当している部分をプログラムする事によって、脳の処理負担を減らしているから。
その分コストは上昇する。
思考実験をすれば簡単な論理で導ける結論ですよ。
無敵型は行動条件とかを縛ったり、発動出来る場所や範囲や時間等の発動条件を縛る事によって実現する物であって、オーラのコスト管理をして、付与する物では無いと考える。
無敵型の定義はシステム上絶対に破壊出来ない物の事でしょう?
オーラを使って強化する事によって頑丈になって破壊出来ないが故に、結果的に無敵っぽくなっているというだけなら、コストをケチる事による効果はあるだろう。
でもそれは無敵型じゃない。
ネコノナマエは死後念による強大なオーラによって結果的に無敵とも言える強さを手にしているだけで
システム上無敵な訳じゃ無いと思う。
>飼育やお世話にオーラを使えばそれは緩い強制性
これは私のガンガンにオーラ使ってるって発言にかかってるのか。
引用がないから余計にわかりづらいんだよなとがさんの文章は。
常時発動型なんだから、そりゃ犬と接するたびに常時オーラのやりとりはしてるだろうが、お世話そのものに強制性があるって曲解はないだろ。
そしてそれをハルケンのカリスマ性にまで拡張性して適用してるのが意味不明。
ハルケンを慕う反王政派は15人じゃ済まないぞ?
その全員に無自覚なオーラ飛ばしてるのか?
それはシカクとベンジャミンからのプロファイルとかけ離れ過ぎてるだろ。
どう見ても強制性のない要請型の羽刻印の能力の証明を求めたら、とんでもない闇が広がってしまった。
もう自分でも何言ってるのかわかってないと思うので反論しなくていいですよ。
※
本当に脳利用のマニュアル操作でコストをケチれてるならマニュアル型の無敵型とかあってもいいよねって何度も言ってるんだが一向にまともな反論が返ってこないな。
ジジイのような幽体型は中身スカスカで脳がないって指摘もスルー。
念が脳なんて物理的なものに依存するわけがないのにどうしてこの屁理屈を頑なに捨てないのか不思議だ。
これだけコストの論拠を脳一つに頼り切ってるんだからこっちにはちゃんと反応してくれ。
>要請型は自身への親愛や好感度や忠誠心を利用した、操作系の念能力の分類
前提が大間違い。
というかきみの導きたい結論がこれだろ。
間違った結論を導くために結論と同じ前提を用意してどうする。
論理として終わってる。
>その親愛や忠誠心などがただの人間関係や上司と部下などの社会的な役割による物のみなら、それは念能力とは言いません
この中に意思誘導の強制型能力のサレサレとタイソンをぶち込んでるだろ。
>飼育やお世話にオーラを使えばそれは緩い強制性
飼育やお世話でオーラを使って何を強制してるんだ???
脳内妄想しか例として出せるものがないのは悲しいことだが、もっと具体的に想像してくれないか?
制約や条件はオーラの介在なんて必要ないぞ??
>ハルケンが自身への忠誠心獲得にオーラを全く使って無い
使ってないだろうな。
あくまでハルケンに忠誠を誓うかどうかは本人の意思でありそこで操作を受けたら条件にはならない。
>術者に対する感情ではなく記憶に直接介入するのは強制性や意志に対する部分介入という意味では半強制型に近い
メチャクチャすぎる…
記憶改竄は強制型以外の何物でもない。
強中弱という定義にするとこういう事が起こる。
これは強い弱いなんてさじ加減ひとつで変わるんだから。
そんなものは分類でも定義でもなんでもない。
>操作体に選択肢を与えるという緩い意志へのは強制性が要請型
ぜんぜん違う。
要請を拒否すれば強制は一切ない。
要請を受け入れれば、魂と命とオーラの共有に同意するだけ。
そこに意思への強制は一切ない。
すべて本人の自由意志によるもの。
記憶補正により選択したという事実を忘れているだけ。
もはやとがさんが意思という日本語を知らないとしか思えない。
都合のいいように言葉を定義して使うな。
※
要請型の解釈がさすがに頭が悪すぎる。
反論しなければならないの一念で泥沼に陥ってるようだ。
ここまでこじれるともう議論不可能だな。
一応説明は試みるがどこからなにを勘違いしてるのか理解不可能なので説得はむずかしい。
まず三分類は最終的な難度を示すものじゃない。
あくまで意思の強制性と動作の強制性にフォーカスした分類。
だがこの強制性のコストが操作系でもっとも比重の大きいコストなので、まず分類して考えると全体のコストの傾向がつかみやすいんだ。
続きは…もういいや。
>部屋の体積から空気の量を計算してギリギリ自分が中毒にならない様に計算したのか?
そうだろうねとしかいえんね。
煙で空間を満たす計算が出来るんだから、当然どれだけ空気を吸うかの計算くらいできるだろ。
>部屋の空気を吸い尽くした時の気圧と水圧とそれによる体内の圧力の関係は?
関係は?
その結論を書けずに放り投げてるのがあなたの限界。
空想科学読本的つっこみがしたいのならちゃんと調べなさい。
ChatGPTに聞くだけでもいいんだから。
モラウは酸素を吸いきって潜ってるんだからしらねぇよとしか言えない。
ハギャに悪い効果があるなら願ったり叶ったりでは?
>ヒソカがオーラで脳を保護していたのなら、死体の確認をしにきたメンバーは気付かないのか?
体内のオーラなんて気付かんだろうね。
体内のオーラを目測する技術が存在するというのならその証明をしてくれ。
>コストを比較するなら精度や運用を合わせて考えなければならない
都合のいい卑劣な比較しかせず、こちらのあげた比較はスルーするくせに何が平行線なんだか。
レイザーの審判の低コスト性、高性能の煙兵が50体も出せること、莫大なオーラ量をもつプフだけが無数の平行マニュアル操作を実現してること、マニュアル型の無敵型の可能性は排除されていること、論拠は十二分に示した。
反論できないならけっこう。
この話もこれでおわりですね。
>具現化の物理性オンオフに二つのペダルがあればどっちでも良い。
じゃあこの話はおわりだろ。
二度も言わせるな。
>猫から逃げ切ったり、倒したり等抗う余地はある
それじゃ蘇生できないから無敵になりえない。
蘇生するだけのことを無敵とは言わない。
条件を満たしたのにまだ余地があるようなものに命は預けない。
要請型は自身への親愛や好感度や忠誠心を利用した、操作系の念能力の分類です。
その親愛や忠誠心などがただの人間関係や上司と部下などの社会的な役割による物のみなら、それは念能力とは言いません。
飼育やお世話にオーラを使えばそれは緩い強制性です。これを要請型の操作系能力と分類するのでは?
ハルケンが自身への忠誠心獲得にオーラを全く使って無いなら、それは要請型の操作系能力とは言えないだろう。
術者に対する感情ではなく記憶に直接介入するのは強制性や意志に対する部分介入という意味では半強制型に近いと思う。
操作体に選択肢を与えるという緩い意志へのは強制性が要請型であるのだから、強制型、半強制型、要請型の3分類は意志への強制性の強弱や強制の範囲で分類すべきという事です。
そもそも意志の強制コストと動作コストの比重をどう見積もるかという事は作者の匙加減な訳だが、僕は強制型と半強制型は、意志の強制コストの比重が高いと考えている。
要請型の緩い強制性と物体操作の単純な動作コストの差をどう見積もるかは要請型内の強制性の強弱で変わる。
モラウが何度も呼吸をしていたなら、モラウ自身も中毒になりそうなものだが。
部屋の体積から空気の量を計算してギリギリ自分が中毒にならない様に計算したのか?
血中の二酸化炭素濃度の低下で過呼吸にならないのか?
部屋の空気を吸い尽くした時の気圧と水圧とそれによる体内の圧力の関係は?
この様に細かく見る必要は無いと言っている。
ヒソカがオーラで脳を保護していたのなら、死体の確認をしにきたメンバーは気付かないのか?
オートは限られた行動しか取れないという解釈ではなく、術者が判断しなくても行動出来る分にコストが割かれている。
コストを比較するなら精度や運用を合わせて考えなければならない。
双方の全体のコストを合わせて比較した時に、マニュアルの精度がオートを上回るのは、状況判断を操作系のコストを使ったプログラムでは無く、自分の脳を使っているから、その分精度に回せるからだ。
この論理構造を理解出来なければ、話は平行線のままで終わりますね。
いや物理性のオンオフを自由化する事によって、変化系の役割は相対的に激減しますよ。
オーラの性質を保ちながら、新たな性質を付与するのが変化系なのだから。
その領分を具現化に明け渡す事になる。
完全下位互換とは言ってないが、変化系の価値は減る。
具現化の物理性オンオフに二つのペダルがあればどっちでも良い。
ネコノナマエは念獣の強さは死後の念である事に掛かっていて、無敵という表現は蘇生能力にかかっているだけだと思います。
猫から逃げ切ったり、倒したり等抗う余地はあると思いますよ。
ベンズナイフじゃわかりづらいので、コムギを例にだしておこう。
無自覚な念能力もオーラを使用している以上、傍目にそれとわかるんだよ。
ハルケンがオーラのやりとりを無自覚にしていたのならそれはシカクに判別可能なものでなければおかしい。
これを隠せるのは逆に念の習熟者のみ。
加害出来る無敵型の能力としてネコノナマエをあげておく。
「死後の念、故に強く。蘇生の能力、故に無敵」
蘇生の絶対条件は相手の殺害なので無敵の強さと言っているのも同義。
無敵型において加害の放棄は絶対条件じゃなく、死後の念とカウンターの制約を駆使すれば、加害出来る無敵型は構築可能なんだ。
そしてここでも操作タイプはオートとなっている。
自分の死後の蘇生条件をオートに委ねるリスクといったら計り知れないものがある。
もし敵がプログラム外の行動をしてきたらどうしようもない。
これがマニュアルならどうとでも対応できるだろう。
似た能力としてカチョウ念獣に注目しておきたい。
ジョイント型の守護霊獣が死後の念で具現化した念体のカチョウはフルダイブ型のマニュアル操作だが、この戦闘力が無敵に近いか否かでまた考えを修正する必要が出てくるだろう。
しかしそこまでの戦闘力を持つなら奇策を弄しして毒を守る必要性なんてなくて壁抜けして直接王子のもとへ行って殺せばいいだけ。
だからカチョウが無敵である可能性は低く、コストに比べてそれだけ威力が落ちるのはマニュアル操作の弊害といえるだろう。
もっとも、守護霊獣は直接王子を攻撃できない制約があるのだが、今のカチョウにどこまで適応されてるかはこれもまた今後の描写次第だ。
>人体操作と物体操作のコストを同列に分類している
同じコストだといっているわけじゃなく、三分類するなら物体操作は強制型と要請型の間に分類できるよねくらいのことですよ。
人体操作のほうがわずかに物体操作よりは重いコストでしょう。
ただ人間は、お暇念獣のようにトラップにかけて制約で効果を底上げしやすい特性があるので、物言わぬ物体よりもむしろ操作しやすい一面もあるんじゃないかとは思いますけどね。
>カリスマ性のあるリーダーというのは他人の感情を操作して自身の求心力としている
>何年も掛けて築いた忠誠心というのもオーラを使った緩い強制性(誘導)
そこまでいったらただの無自覚な念能力でしょう。
ネオンと同じなのでハルケンが念を自覚したあとにそういった能力の使用描写が描かれないとおかしい。
ハンター試験に受かるような念の才能あるゴン達でも「いいオーラ」してるくらいの微差しかないのに。
>動物操作の飼育やお世話も同じ構造
僅かどころじゃなく能力発動のための制約なのでそりゃガンガンにオーラは込められてるでしょう。
とがさんの理屈ならあらゆる飼育員は念能力じみた操作が可能でなければおかしいでしょ。
あるいは逆に、犬にお手させるのは実は念能力だったんですか?w
ヒトラーのようなカリスマは実は念能力者だとウィングが説明してるのでカリスマ性を念能力で再現するのは可能でしょうが、それはタイソンやサレサレのような立派な念能力でしょう。
ベンズナイフにオーラが残留しているように、無自覚な念能力が使用されたのならシカクにバレるはず。
なので完全に間違った読解です。
>例えば強制型の記憶改竄を用いて~
そんな重い条件をわざわざ選んで要請型と言い張り比較する意味がわからない。
そりゃただの強制型人格変容能力だろ…w
>意志の強制性のみにフォーカスした時に分類に一貫性が出る
今回はまじで何言ってるのかわけわからんな…
人格変容能力は強制型で、記憶補正能力は要請型って分類という認識でいいのか…?
記憶補正も十分に強い強制型能力だと思うがセットでトータルだと要請型に分類されるのか…?
いや、こっちは何故か別々に考えろってことかな…?
多分、たとえとして出してる妄想上の能力が合理性がなく実現性がないのが原因か。
別々にコンボするならともかく、記憶補正と同じくセットの能力と考えるのなら、辻褄合わせを目的にした記憶補正と違って、人格変容が前提の能力だから、セットとして考えるのが普通で、うんやはりこれは強制型の能力だな。
比較として破綻してるし、わかりづらすぎる。
とがさんの反論はこんなのばっかだな。
>変化系を具現化系の下位互換化してしまう
まったく下位互換にはならないが。
変化にできて具現化に出来ないことがまったく思いつかない?
たとえばエネルギーへの性質変化は具現化にはできないだろ?
ガムの張力は変化依存なので、たとえガムを具現化しても同じ精度は保てない。
>物理性を一部だけ放棄する事が出来ない
出来ていいと思うが。
念ってそういう超常的な効果を引き起こす能力なんだから。
※
しかしまぁ具現化だろうと変化だろうと微差なんだからどっちでもいいって認識ではあるんだが、今とがさんはどっち派閥なんだ?
また放出だけでしかすり抜けはできないって原義に戻ったのか?
その場合変化と認めた理屈はどのように修正されたんだ?
それとも変化の性質変化でしかオンオフはできないって主張に修正されたのか?
その場合、具現化と変化のどっちを使ってるかなんて誤差過ぎて作中描写からの類推が不可能で、しょうもない思考実験をする以外に手段がないと思うんだがそんな感性だよりの水掛け論なんてしたくないんだけどな。
>ヨーヨーの重さと具体的な数値を比べるのは野暮
だれもそんなことしてないと思うが。
ただの投擲や遠心力使ってるだけのヨーヨーと違って、ガム使って不意打ちとかに使ってるんだから十分説得力はある。
>具体的な脳機能障害とかは無視した方が良い
まぁ脳にもオーラが残留してて保護されてたとか解釈すればいいんじゃないか。
細胞を保護して若さを保って長生きできるって設定がオーラにはあるんだから。
念能力者は全体的なスペックが底上げされてるんだから数分くらい耐えられたっていい。
こういう考察の余地があるのがハンターハンターであって、読解を諦め別理論で修正を図るのはただの思考停止なんだよ。
>一回の呼吸の酸素と二酸化炭素の交換率
これは誤読。
どこにも一回の呼吸で実現したとは書かれていない。
モラウは「お前が攻撃してた時すでに俺の攻撃は始まっていたのさ」と言っている。
戦闘開始直後、イナムラで部屋を水で満たした瞬間からモラウは酸素と二酸化炭素を交換し続けていたんだよ。
空想科学読本的ケチの付け方に対する回答なんて作中に既に書かれてるんだよ。
>オートが制約として強く機能するのは、術者の意志とは別に操作が機能するという性質による物で、コストの問題では無い。
操作精度が低いからコストが軽い。
操作精度が低いから制約として機能する。
この簡単なロジックがなんで理解できないのか理解不能だ。
マニュアルは操作精度が高いからコストも高い。
残念ながらこれ以上の説明のしようがない。
>クラピカのジャッジメントチェーンを自分に刺す制約もルール遵守の担保として強く機能するから有効なのでしょう。
クラピカは特定行動を禁じるから威力精度があがる。
オートは限られた行動しか出来ないからコストがさがる。
まったく同じ理屈では?
>オートの必須化による高コスト化によって、無敵型の乱用が防止されている
何言ってるのかわからん。
脳内ロジックはちゃんと言語化してくれ。
>操作方法による低コスト化によって実現しているとい訳では無い。
わけわからんこと言ってると思ったら、ずいぶんこちらの主張を捻じ曲げて解釈してるな。
無敵型をマニュアルにしたら高性能高コスト過ぎて実現不可能だよって言ってるんだよ。
動かさない無敵型ならもっと実現ハードルはさがる。
モレナ本拠地の防護壁の能力とかね。
>念の副次効果の様な術者の意図しないバグ
ずいぶん曖昧なことを言い出したな。
無敵型は完全なシステム利用だと思うが。
カウンターであること、加害しないこと、可視化されていること、接触が必要なこと、特定の道具をもちいること、問答を必要とすること、
念において、あらゆる不便な限定条件は強弱の差はあれ制約として威力精度を高めるシステムとして機能する。
オートで行動を制限すれば、マニュアルと相対的に、威力をあげるかコストを下げる制約システムとして機能する。
まずpullさんが人体操作と物体操作のコストを同列に分類している様だから、それは違うと思いますよと言っているだけ。
羽の刻印はハルケンブルグのチームの一員として自らのオーラを捧げている事を示す印である。
その発動条件がハルケンブルグへの忠誠心という事でしょう。
その忠誠心というのを、ただの人間関係で説明するならば、意志の強制性は無いと言える。
ただ僕はオーラというのは一般人でも僅かに利用していて、特にカリスマ性のあるリーダーというのは他人の感情を操作して自身の求心力としていると考えている。
つまり何年も掛けて築いた忠誠心というのもオーラを使った緩い強制性(誘導)と言える。
そこに弱い強制性が発生する。
先にpullさん自身が出した、動物操作の飼育やお世話も同じ構造です。
数年単位で愛情を込めて育てるというところに僅かにオーラが込められていて、その緩い強制性から信頼関係が生まれると考えている。
この緩い意志や感情の強制性のコストと動作コストそのものは単純比較出来ない。
例えば強制型の記憶改竄を用いて、人格変容させて、操作体の意志で術者に奉仕させれば、動作コストは要請型と同じ様に掛からない。
でも動作コストがゼロになったからと言って、半強制型よりも全体のコストが低いとは言えないでしょう。
何故ならこの場合動作コストがゼロになったからと言って、コスト全体が下がる訳ではなく、記憶改竄をする為の意志強制性コストが動作コスト以上に掛かるであろうからである。
この場合動作コストが要請型の様にゼロになったからと言って要請型に分類する必要は無い。
以上から意志の強制性のみにフォーカスした時に分類に一貫性が出る。
具現化系の物理性をオンオフの自由化は変化系を具現化系の下位互換化してしまう。
具現化物に物質化に伴うオーラの性質を一部放棄させる事によって、変化系の価値が相当的に上がる。
僕が言っている物質化によってオーラの性質を一部
放棄するという考え方が、piroさんから出た具現化系の鎖と変化系の鎖の優位性の違いの疑問に答える事が出来る
具現化による物質化も具現化物に付与されている能力の一つでしょう?
そしてその物理性は物質化による副産物であると考えるから、その物理性を一部だけ放棄する事が出来ないという考え方だ。
能力の解除か他系統との併用等の具現化技術以外の理屈が必要だという事。
鎖のイメージから離れる能力は他系統と併用する事によって、実現していると考えている。
ゴリラと瞬間移動をイメージで結び付けられないから放出系技術を併用して実現しているという考え方。
人頭はキルアのヨーヨーと数字を比べたら、威力の説得力が落ちる。
ボーリング玉という説明は読者向けのこの場面ではこの攻撃は有効ですよというメッセージに過ぎないから、ヨーヨーの重さと具体的な数値を比べるのは野暮だという事。
ヒソカの心肺停止も本来なら数分で脳に障害が残るし生存率も1分毎に大幅に減少する。
ヒソカの様に外傷があれば尚更。大好きなchatGPT
に聞いてみると良い。
ここでは心肺のマッサージと蘇生を単純に結びつけて、読者は寛容的に理解すれば良い。
具体的な脳機能障害とかは無視した方が良い。
モラウの呼吸も一回の呼吸の酸素と二酸化炭素の交換率で、二酸化炭素濃度を中毒レベルまで上げるのは無理だ。
ここは吐く息は二酸化炭素濃度が高いというイメージと二酸化炭素中毒という現象を結びつけて、読者が寛容的に理解すれば良い。
オートが制約として強く機能するのは、術者の意志とは別に操作が機能するという性質による物で、コストの問題では無い。
クラピカのジャッジメントチェーンを自分に刺す制約もルール遵守の担保として強く機能するから有効なのでしょう。
むしろオートの必須化による高コスト化によって、無敵型の乱用が防止されているという考え方も出来る。
ポットクリンの無敵化も無害であるという制約や能力や行動の制限による物。
無敵型は低コスト化によって余剰に生まれたメモリを使って実現しているのでは無く、発動条件や行動制限等の制約と誓約であったり、念の副次効果の様な術者の意図しないバグによって実現していると考えるのが自然だと思います。
操作方法による低コスト化によって実現しているとい訳では無い。
そもそもツチボッコは本来具現化に簡単に出来ることを放棄してるから制約として機能しているのであって、具現化に難しい技術を搭載してないからって強い制約にはなりえないでしょう。
論理がまったくの逆。
これをどういう理屈で解釈してるのか理解できない。
※
フルダイブ型をもうひとつ紹介すると、モレナアジトの見張りをしていたジジイがいる。
これはナイフで刺されても血を再現していないことから中身はスカスカの低精度で脳なんてないものと思われる。
モレナ本拠地からの操作だとしたらかなりの長距離念体操作能力。
ハンゾーもザタッチも幽体型はこれと同様に中身はスカスカで脳みそなんて再現してないだろう。ダブルも同様。
精巧な偽物を作ることを目的としたギャラリーフェイクの精度が異常なのであって具現化物の精度なんてそんなものなんだろう。
まして遠隔で操作するとなれば脳みそなんて余計で不要なものを作る必然性がまるでまったく全然ない。
偏ったバランスを修正しなければならないって修正思想は、そもそもの念系統が偏ってるから生まれたものでしょう?
願望と事実認識は切り分けて考えられませんか?
念は偏ってるんですよ。
それぞれの系統で出来る幅は違って当然なんです。
どんなゲームでも、強い属性弱い属性、強い職業弱い職業、強いキャラ弱いキャラ、強い弱いがあるんです。
強弱の差のない完全にバランスの取れた神ゲームバランスなんてものがあるのなら見てみたい。
そんなものは不可能なんですよ。
それでも念は能力系を体系化する上でかなり優れた体系です。
へたに素人が手を加えても新たに違和感と矛盾を生むだけで無惨なものになるという証明をされただけに過ぎないとがさんは。
>相手の挙動を操作するとういう二つのステップを踏んでいる。
だからもうそれどうでもいいって言いましたよね?
あなたが懲りずに雑な分類をするから付き合っただけですよ。
物体操作>要請型
これさえ認識できれば十分です。
>要請型も相手の感情だったり意志に部分的に介入してますよ。強制性が他と比べて弱いだけ。
ほう。
それではシカクは羽の刻印能力によってどのような強制能力を受けてるかお答えください。
シカクは要請を拒否したからなんの強制も受けていません。
記憶補正能力とは別に考えてくださいね。
またスミドリは羽の刻印によってどのような強制能力を受けていますか?
同じ意志で念じれば個々のポテンシャルを増すというメリットしか享受してませんよ?
これが意思の強制にあたるんですか??
弓矢の能力とは別に考えてくださいね。
要請型に強制性があるというのなら是非その証明をお願いします。
>強制型が強 半強制型が中 要請型が弱
>段階的に変化しているから単純比較可能
そんな説明は作中で一切されてません。
あなたの読解は完全に間違ってます。
強中弱なんて頭の悪い分類をわざわざ明文化する必要ないだろ。
>変化系でも良い訳です。
その説明は一週間以上前にpiroさんが行っています。
具現化物は具現化能力で物質化を与える(オン)。
変化物は変化系能力で接触の性質を与える(オン)。
それぞれのペダルをオフにすれば透過はできる。
この主張を無視して放出と言い切ってるだけの理由がなにかあるのかと思ってたんですけど、単に話を理解できてなかっただけなんじゃないですか?
もちろん、とがさんの理屈では、具現化のペダルでオンになったものを変化か放出のペダルでオフにするというのはわかってますよ。
でも言わなくてもここまでヒントあれば一人でたどり着けるでしょう普通は。
>変化系の形状変化と性質変化で作った念の剣は、
>具現化系で作った剣の下位互換になってしまう。
それはもう似たようなものだから差別化されなくてもいいんじゃないですか。
このトピックのはじめで、能力で同じことは出来ないって大前提が完全に間違ってるって反証しましたよね?
電気に変化させようと電気を具現化しようと大差ないんですよ設定上。
変化具現化の役割が被ってるのは元々です。
具現化に偏ってたのが多少、変化系要求技術の幅が増えて改善されたていどですよ。
>オーラの性質を一部放棄していると考える方が良い。
その一部がなーんで透過の性質だけ差別するのか意味不明だって言ってるんですけどね。
デメちゃんで判別可能な性質は残してるし、具現化物にはオーラ体である特性を利用した特徴しかない。
行動制約でツチボッコが強くなるのが気に入らないのが理由でしたっけ?
そりゃツチボッコだけが透過の性質を放棄する制約をもってるってだけで十分でしょ。
それをどうして具現化全部まきこんで定義したがるのか意味不明。
具現化に限らず操作系の使う道具だって行動制約の恩恵は受けますよ。
頭にアンテナや針さしてたら目立つでしょ。
ハルケンやウマ念獣のサインも同じ。
>ギャラリーフェイクが凝で見破られ無い事とも符合する。
あらゆる擬態した具現化物は凝ごときで見破られたら能力として成立しないでしょ。
なにがどう符合してるんだか。
>コルトピはコピー物に特別な能力を付与していない。
え?
あくまでイメージと具現化物と付与能力の3つがセットなだけで、イメージと具現化物は切り離していいって考えなんですか?
ややっこしいですね。
では具現化物に付与する能力はイメージを共有しなければならないって理屈ですか?
クラピカの鎖にたいしてなんて言ってたかな?
ホーリーチェーンもスチールチェーンも鎖とかけ離れた能力だけどこれはどういう理屈で飲み込んでるんです?
他系統使えばオッケーなんでしたっけ?
あなたの理屈は実例が無さ過ぎて分かりづらいんですよね。
>円は念系統に含まれない別の技術。
誰も系統の話はしてませんよ。
オーラの性質利用の話をしてます。
透過も円もオーラの性質です。
それを何故か具現化すると透過だけ放棄する制約を負うのがとが理論です。
自分でいってて混乱してませんか?
>イメージの補助があれば能力の習得や精度向上を助けると言っているのであって、容易いとは言ってない。
同じ意味ですよそれ。
とがさんの感覚としては違うのかもしれませんが。
そしてとがさんの元の主張は、体質利用での低コスト化です。
イメージの補助はジャンケンが好きなのと変わりません。
>作品に現実の物理理論を適用する時は作中の描写に肯定的な説得力を持たせる為に利用しているだけ
いや、作品設定を否定して自分の屁理屈を通すために使ってるんじゃないですか?
そもそもそこが出発点で、いまだにそこに囚われてるように見えますが。
>ヒソカの人頭の投擲がボーリング玉と同じ重さ
これは物理的に頭が重いということを説明するための身近なものでのわかりやすい比較で意味しかないと思いますけど。
とがさんの想定する意味のない考察がなんなのか意味不明なので何が言いたいのかわかりませんね。
>ヒソカの死後念による蘇生も魂を入れ込むとかでは無く
肉体が蘇生したから、近くにあったか体を離れようとしていたかまだ体内に残留していたかした魂が、勝手に戻ってきたんじゃないですか?
カミーラも他者の生命エネルギーで肉体を蘇生しただけで自分の魂を呼び戻すなんて工程はありませんよ?
>長時間の酸欠による脳細胞の死滅
現実に心臓マッサージで心停止から蘇る人間が存在するので野暮というより見当ハズレの指摘ですね。
>モラウの呼吸で二酸化炭素濃度を上げるというのも
これは心肺能力の念強化の産物だと私は勝手に考えてますけど。
操作系能力で肉体改造をしててもいいですし。
実際通常じゃありえないムキムキに変化してますし。
意味はあるし考察ってそういうものでは?
モラウはサバンナを満たす煙を吐けるんですよ?
クジラの肺活量が事実であればどちらも可能だと読解できますね。
そういう設定なんですから。
>ざっくりとした理屈
だから読解が荒いのでは?
>オート操作による制約遵守の担保を強化しただけ
それじゃあ無敵型をマニュアルで再現するにはどれだけのコストと制約が必要になるかお答えください。
マニュアルだと超高コストになるんじゃないですか?
だったらマニュアルの方がコスト高いですよね?
こういう比較になってない卑怯な対比を使ってたのがとがさんなんですよ?
モラウの呼吸で二酸化炭素濃度を上げるというのも、それが実際に一回の呼吸で可能かどうかを考えても意味が無い。
何か念とは別の理屈で空気に毒性を与えたとういうざっくりとした理屈として、作中描写の説得力を上げる為の物理的説明は厳密性を無視して受け入れる様に僕はしてますね。
ただ具現化系の物理性のオンオフが自由に出来るのは、物理的の説明による描写の説得力の補助ではなく、具現化技術の物質化と変化系との差別化等念体系内の整合性に齟齬が出ると考えている。
人形を無敵にするのは、制約による物で、操作コストを下げたから、実現している訳では無い。
オート操作による制約遵守の担保を強化しただけだと思います。
生物に対する半強制型は相手の動かそうという意志を無効化して、相手の挙動を操作するとういう二つのステップを踏んでいる。
部分的に相手の意志に介入していますよ。
物体操作は単純に挙動の操作
これをどうコストと見積もって、同じように分類するのはおかしい。
要請型も相手の感情だったり意志に部分的に介入してますよ。強制性が他と比べて弱いだけ。
相手の行動を自分の利益の為に誘導するのは弱い強制性。
意志の強制性で分類すれば、強制型が強 半強制型が中 要請型が弱 物体操作が無し
段階的に変化しているから単純比較可能。
動きの強制性が重力に対する物なら、強制型や半強制型や物体操作は同じで要請型のみ必要としない。
要請型の弱い意志介入に掛かるコストと物体操作の挙動の操作コストは単純比較出来ない。
日和ったも何も僕の論旨は具現化系の物理性は切り離せない物として捉えているから、その理屈は具現化系技術以外の別のペダルが必要だという物。
僕は放出系が先に挙げた理由から、妥当かなと思っただけで、そこに対するこだわりは無いですよ。
変化系でも良い訳です。
具現化系の物理性がオンオフに自由に出来るなら、変化系の特異性が相対的に下がってしまう。
変化系の形状変化と性質変化で作った念の剣は、
具現化系で作った剣の下位互換になってしまう。
後者は前者と同じ様な運用が出来てしまう上に、能力付与も出来るのだから。
やはり具現化物は物質化によってオーラの性質を一部放棄していると考える方が良い。
ギャラリーフェイクが凝で見破られ無い事とも符合する。
つまり具現化物の物理性のオンオフを具現化系技術のみで説明するのは不合理である。
コルトピはコピー物に特別な能力を付与していない。 円は念系統に含まれない別の技術。
イメージの補助があれば能力の習得や精度向上を助けると言っているのであって、容易いとは言ってない。
そもそも作品に現実の物理理論を適用する時は作中の描写に肯定的な説得力を持たせる為に利用しているだけだと思いますよ。
否定する時に物理的な説明の厳密性は追求してもしょうがない。
ヒソカの人頭の投擲がボーリング玉と同じ重さであるというのも、その具体的な重さの数値を考察する事に意味はなく、その攻撃がクロロに対して有効な物であると捉えてくれという作者のメッセージだと思います。
ヒソカの死後念による蘇生も魂を入れ込むとかでは無く、作中では心臓マッサージによる物で物理的な蘇生として説明されていますが、長時間の酸欠による脳細胞の死滅とかを指摘するのは野暮ですよね。
念獣は物理性を問わずイメージ修行を必要とせず具現化できる具現化能力と考えれば筋が通る。
ゴリラなど現実にあるデザインを具現化する場合は精度を高めるためにイメージ修行が必要となる。
能力によっては、能力の補助としてオーラプール体として念獣が具現化されているという順番の解釈も可能。
先天的発現能力の殆どはこれに該当する。
遠隔での能力行使に念体の必要性は憑念の概念としてセンリツと不可持民たちが説明している。
念物質のイメージの延長上に連続して付与能力があるというとが理論は間違っていて、能力によってはイメージと具現化物と付与能力はまったく切り離しが可能な概念だということがわかる。
※修正
>その体質がイメージの強化を補助しているなら、体質が能力に関係していると捉える事は出来ますよ。
屁理屈を並べているが、あくまであなたの主張は身体機能の利用による低コスト化でしょう。
関係してるかどうかだけなんてつまらないことが今のあなたの論点になっちゃったんですか?
遺伝子なんて自分で認知不可能なものですら利用可能なら、人間だって進化の過程のあらゆる動物に簡単に変身できてしまう。
ゴンにはジンの遺伝子が半分流れてるからジンの能力を再現するのだって容易いことになってしまうでしょう。
素粒子といい脳みそといい現実の物理概念を念にあてはめるのは無理があるんですよ。
イメージの補助に過ぎないなら、ジャンケンが好きとかコマが好きとかその程度の補正しか乗らないでしょ。
制約で示された数式に乗らない程度の誤差程度の補正しかかかりませんよそんなもの。
せいぜい1.2倍とかそんなものじゃないですかね。
※修正
護衛軍並のオーラ量があれば感覚共有型ポットクリンくらい容易に作れたでしょう。が、
現実にそんな能力は存在しない。
無敵型をマニュアル操作するのは念力学が許さない。
まぁ何事にも例外はあるもので、オーラ量さえあれば操作ガード無効化の法則を打ち破ることもゴンの除念もなんでもできるので、絶対なんてことはないんですが。
念法則上、そう考えるのが定説で普通は実現不可能でめちゃくちゃに難しい高コスト能力なんだという認識をノブナガヒンリギは共有していたってところでしょう。
なのでマニュアルのほうが高コストって結論は変わりません。
一度に操作する操作体の数が桁違いなのでもうとっくに反証済みなんですけどねこの件は。
操作精度と操作技術がトレードオフの関係にあるとしても、実現してる能力が桁違い過ぎて比較にもならないのは普通に考えればわかりそうなものですが、理屈に囚われてるとわからないんだろうなって感想です。
>重力に対する強制性のみにフォーカスした場合は、強制型と半強制型と物体操作で同率になって要請型のみ下になりますね。
強制型:意思強制性1、動作強制性1
半強制型:意思強制性0、動作強制性1
物体操作:意思強制性0、動作強制性1
要請型:意思強制性0、動作強制性0
0と1で考えるのは極論ではあるがあえて大別するならこう分類される。
強弱だの単純比較できないだの段階的だのいってるが、最終的な操作難度はこの法則に他の要素を足して考えればいいだけ。
>そして分類は最終的な操作対象に対する意志の強制性にもフォーカスすれば良い。
何が言いたいのかまったくわからない。
これらの操作能力も意思の強制性にフォーカスして分類するなら私が言っていることと何も変わらないのでは?
順番が大事なのか??
三分類は意思強制性と動作強制性にのみフォーカスしたスマートな分類法だと思いますが。
今回は反論じゃないのだろうか?
理解できないものを自分の言葉で咀嚼しただけか?
>ポットクリンに感覚共有機能を付けたら無害の条件から外れるんじゃないですか?
相手の位置をサーチできてるので別問題ですね。
相手の位置情報を知ることは加害には当たらない。
ただのコストの問題です。
護衛軍並のオーラ量があれば感覚共有型ポットクリンくらい容易に作れたでしょう。
>その体質がイメージの強化を補助しているなら、体質が能力に関係していると捉える事は出来ますよ。
屁理屈を並べているが、あくまであなたの主張は身体機能の利用による低コスト化でしょう。
遺伝子
>僕はすり抜けはレオリオの念弾のすり抜け
拳オーラ自体がすり抜けてるんじゃなくて、遠隔で拳のオーラを発射する能力なんだけどな。
オーラがすり抜けてるだけで拳状のオーラを飛ばしてるわけじゃない。
念獣の壁のすり抜けとはかなり別物。
>クラピカの考察
すでに483で反証済みです。
原作をよく読みましょう。
>グリードアイランドの移動系スペルが密室でも使用可能なら
ジョイントなんだから変化との複合でいいのでは?
>別に変化系で透過する性質を与えるという説明でも良いですよ。
ひよりましたね。
それじゃあこの話はおしまいです。
>ネオンとかのイメージの補助に過ぎない物は具現化系技術を使っていない
それで守護霊獣は?
>物質化による副産物による物理性を能力を維持
イメージと具現化と能力付与は切り離し可能な概念だとクラピカとコルトピで反証済みですよ。
動きの強制性が重力に対する強制性に掛かる物なら、その強制度は均一で1か0でしょう。
質量に応じて変わるだけ。
強制型と半強制型は1で要請型は0で物体操作は1という事になる。
重力に対する強制性のみにフォーカスした場合は、強制型と半強制型と物体操作で同率になって要請型のみ下になりますね。
では意志の強制性では、強制型は意志を完全に奪う、半強制型は運動に関する意志を部分的に奪う
要請型は感情を操作するなどして、相手を誘導する。物体操作に意志の強制性は無い。
強制型と半強制型は意志と重力に対する強制性を複合させて考えた時に、物体操作の重力に対する動きの強制と誘導による意志の間接的な強制のコストは別ベクトルである為、単純比較出来ない。
誘導の強制力にも強弱がある。
意志の強制性にフォーカスすれば、その強制力は段階的に変化している。
分類とは比較がしやすい様に条件を揃えて分類する方がスマートですよ。
そして分類は最終的な操作対象に対する意志の強制性にもフォーカスすれば良い。
ピトーが具現化した傀儡や自分や死体を操作する時は意志の強制は要らないけど、生きた人間を無理矢理操作する時には意志の強制力が発生する。
オーダースタンプもスタンプではなく人形に対する意志の強制性で分類。元々人形に意志は無い。
リビングもラヴィアンも死体操作で意志の強制は無い。
イルミの針やシャルナークのアンテナも同じで、操作対象の意志に対する強制性で分類出来る。
人形を無敵にするのにオートが絶対条件であるからノブナガはオートだと判断したとしましょう。
その時にオートでしか実現しない理由は、制約として課したルールの遵守に対する担保として、マニュアル操作でルールを遵守するという誓約よりも、危害を加えない等の制約を超えた動きを術者の意志で出来ない様にプログラムする事を条件にする方がルール遵守に対する強制力が高いから、無敵型の制約として機能している。
無敵型の条件にオートが必須なのは、コストの問題ではなく、制約の問題。
マニュアルとオートのコスト差を比較する例として相応しく無いと思います。
ポットクリンに感覚共有機能を付けたら無害の条件から外れるんじゃないですか?
相手の位置をサーチする事は出来るみたいだが、それが無敵型を維持する限界の能力だったのでは?
超個体は社会機能ではあるがアリの遺伝子や本能に根ざしている物だろう。
その体質がイメージの強化を補助しているなら、体質が能力に関係していると捉える事は出来ますよ。
僕はすり抜けはレオリオの念弾のすり抜けやクラピカの考察だったり、グリードアイランドの移動系スペルが密室でも使用可能なら、放出系システムであるスペルとすり抜けの系統を合わせると相性が良いと思ったからです。
別に変化系で透過する性質を与えるという説明でも良いですよ。
そっちの方が具現化系と相性が良いから。
具現化の物質化とは別のペダルが用意出来れば良いので。
472で変化系ですり抜けを行う場合、ハンゾーの本体が無防備になる制約が重すぎるのではないかと書いたが、他のハンゾースキルの為のメモリ節約と考えれば、変化系でも良さそうですね。
変化系はオーラの性質を維持しながら性質を加える能力なので、念弾に透過する能力と接触する能力が共存するという解釈なら受け入れる事が出来ますね。
僕は物質化した物の物理性をオフにするのに、対極にある放出系に担当させる事で、物質化が行動制約として大きく機能すると考えていたが、具現化系と変化系のシナジーを強めるという観点で言えば変化系に担当させても良いですね。
そうすれば変化系の役割も増える。
僕は以前から念獣に物理性(物質化)を持たせる合理性がある時のみに具現化技術を使うべきで、ネオンとかのイメージの補助に過ぎない物は具現化系技術を使っていないとした方が良いと言っていましたよ。
ただ物質化による副産物による物理性を能力を維持しながら、解除するには二つのペダルが必要であるという事を重要視しています。
>複合的な理由からオートだと判断したのではないですか?
オートだと判断した情報をノブナガがヒンリギに伝える際に「無敵型」の一言で済ませてるしそれで十分だったとヒンリギが言ってるんだよ。
オート型が無敵型の必要条件でなければそれで意思疎通が成立しない。
>強制性という部分での分類では、要請型の下に分類した方が良い。
要請型はお願いしたら自分で動くから自分で動かすより楽だろ。
要請型のほうが下だよ。
物質を動かすには重力抵抗が働くから強制力が必要になる。
自分で動いてもらうなら動作の強制力はゼロ。
現実の物理のエネルギーでも同じことですよ。
あなたは三分類が意思の強制のみの限定条件での分類と勘違いしてるだけ。
動作の強制も三分類には含まれる。
たとえばピトーの傀儡操作を分類するならどこになるか考えてみてほしい。
これは明らかな操作能力だが分類不可能と位置づけるのか?
オーダースタンプは?
リビングデッドドールズは?
ラヴィランローズは?
どこにも分類できない操作能力だらけになってしまう。
意思のみにフォーカスした分類だとすると半強制型に該当する能力はモモゼのお暇念獣しかいなくなってしまう。
そんなものを分類といえるか?
>無敵型でマニュアルを選択する合理性が無いというだけ
それでは可能性がゼロとはいえない。
ノブナガとヒンリギはあきらかにマニュアル型の可能性を排除した作戦を実行していた。
>ポットクリンが無敵なのも限定された無害な行動しか出来ないから、マニュアルを選択する合理性が無いだけ
視覚や聴覚を共有すれば便利なんだから合理性しかないだろ。
だが実際には感覚を共有するのはコストのかかる能力だからそんな高性能な能力は実現出来ないんだよ。
だから全感覚を共有するフルダイブにもかなりのコストがかかる。
本体静止の制約でとんとんになるだけ。
>複合的な理由からオートだと判断したのではないですか?
煙兵のようにオート型に見えてもマニュアルに切り替えられるタイプもある。
オートだと断定するには挙動だけじゃなく無敵という能力の性質に着目しなければならない。
>キメラアントの体に混ぜられた魔獣や動物としての体質を利用した念能力
そういうのはフラッタの複眼や、チーターの脚力や、プフの鱗粉や、ピトーの猫のような筋肉のことをいうのであって、他にあげたものはどれも体質利用ではない。
とくに超個体は社会的機能であって体質と微塵も関係がない。
超個体のイメージを拡張して能力を形成したのなら、それはジャンケンが好きでジャジャンケンを作ったゴンと同じことをしてるだけ。
>物資化が行動制約の為等のオプションに過ぎないというのも釈然としない
これは原作のツチボッコが具現化能力を行動制約に利用して威力をあげてるって描写が気に入らないってことか?
釈然としようとしなかろうがそれが原作設定なんだから原作に基づく議論をしたいのなら飲み込んでもらうしかないと思うが。
まぁ本来とがさんがしたいのは原作を否定したうえでの修正論語りなんだろうけど、とくに原作に原作内の理論で解消できない矛盾が存在していないのなら仮説の提唱なんて必要ないんだよ。
釈然としてないだけなのも、決定的に指摘できる矛盾がないからでしょ?
このほうがスッキリするっという極めて個人的な主観に基づく感覚じゃ同意を得るのは厳しいんだよ。
>それが移動に関わる能力だからですね。
すり抜けのどこが移動??
分類するなら変化系だろ。
オーラの接触判定の性質を変える能力なんだから。
念弾をあてるのに変化系が必要だって言ってたのはとがさんじゃなかったかな?
このオンにする能力が変化にできてオフにするのが放出にしか出来ないってめちゃくちゃな理屈が頓珍漢で意味不明なんですよ?
>物理性が必要無い念獣や能力のイメージ補助に過ぎない物に対してですね。
はぁ。
いつのまにかずいぶん日和った主張になりましたね。
じゃあ攻撃能力をもつ念獣は具現化を利用してるってことでいいんですね?
守護霊獣は集合した時にみんな壁抜けしてましたけどこれもわざわざ対極の能力をもたされた具現化念獣なんですか?
私には具現化念獣のオプションとして具現化メモリで壁抜けしてる念獣にしか見えませんでしたけど。
特別な寄生型だから~で片付けずに合理的なメモリ配分がされてるかどうかで考えてくださいね。
物理性を持つなら具現化メモリを使用した念獣って定義されたんですから。
作中に登場する能力者のほとんどが生存バイアスで合理的メモリ配分しかしてないって暴論を主張された方ですし。
>移動に関わる能力と能力の遠隔での精度の維持は放出系で説明すべき
その通り。
これだけが唯一放出系の定義として確かなものですね。
ところがオーラの性質変化まで放出に加えようとする人がいるんですよ。
>除念は他人のオーラの性質を変化させて無害化する
まぁ残念ながら死後の念も祓えないレベルの具現化系のアベンガネが極能力者って設定が作者の決定なので。
個人的願望と作中設定はちゃんと区別してくださいね。
要請型はの強制性は低いが物体操作の強制性はゼロだから、強制性という部分での分類では、要請型の下に分類した方が良い。
物体は無抵抗なのだから。誘導する必要すら無い。
動作の強制は動かそうとする相手の意志の部分的な強制による物。
動かす事そのものと分けて考えれば、分類は意志の強制のみに絞った物と見るのが自然な考え方だと思います。
制約で危害を加えない事や強制退去や携帯する武器の没収等の行動の制限がある。
無敵型は無害である事や行動に制限を掛ける事等によって実現している。
人形の行動が強制退去という目的遂行に絡む、行動制限があるから、無敵型でマニュアルを選択する合理性が無いというだけだと思いますよ。
ポットクリンが無敵なのも限定された無害な行動しか出来ないから、マニュアルを選択する合理性が無いだけだと思います。
オートを選択する事によって制約が機能しているというより、制約で人形の行動が制限されているから
オートを選択して術者本体の状況対応力を上げた方が良い。
無敵型でオートにするのはオーラの消費コストの為というより能力の設計の合理化の為だと思います。
操作方法の選択の合理性や複数操作している事や強制退去の警告を人形自身が行なっている事や人形の挙動等の複合的な理由からオートだと判断したのではないですか?
ノブナガによる確度の高い予測だと思います。
ヨコタニは一つの事を考えたら、一個前の重要な事を忘れてしまうのかと指摘されるぐらい、並列的に思考する事が苦手だから、オートを選択している部分もあると思います。
僕が言っているのは、キメラアントの体に混ぜられた魔獣や動物としての体質を利用した念能力だという事です。
念能力の習得や精度を上げるのに、体質を利用する事は有効である。
人間の術者が人間に憑依して、通常の人間の肉体操作で操る時に人間の体質が操作を助けているという考えです。
オーダースタンプのキャラクター化は操作体の見た目や性質を利用していると思います。
人形であれば太ってるとか背が高いとか若いとか犬の人形か人の人形かとか。
ギャラリーフェイクは中身まで具現化しているから、その中身の脳もキャラクター化に利用していると思います。
具現化物に対する隠や円の機能付与も具現化物に元々備わっている機能ではないですよ。
隠や円という技術を後付けで乗っけているだけだと思います。
具現化物を出し入れ出来るのは能力の全体の解除と発動による物で、物理性のオンオフが自由に出来る事とは違うと思います。
例えばクラピカの鎖の物理性をオフにして、一般人に対する不可視化と不可触化をした場合に、それは変化系で形どった鎖と変わらなくなってしまう。
クラピカの場合能力を付与しているから、変化系は具現化系の下位互換になってしまうと思います。
オーラの物質化というのが、具現化系の技術の第一の基本説明なのだから、物資化が行動制約の為等のオプションに過ぎないというのも釈然としないですね。
そして行動制約として物理性を利用しつつ自由にオンオフ出来るのはおかしい話ですしね。
物理性のオンオフというより、すり抜けを放出系に組み込むべきだと考えるのは、それが移動に関わる能力だからですね。
スウィートホームもダメージを移動するという事で放出系に分類されているのもありますしね。
僕が念獣を具現化された物とするべきでは無いと言っているのは、物理性が必要無い念獣や能力のイメージ補助に過ぎない物に対してですね。
念獣の制作の具現化コストがが減るだけで、放出系のコストが上がる訳では無い。
移動に関わる能力と能力の遠隔での精度の維持は放出系で説明すべきだと思います。
変化系の役割が少ない事を感じているが為に僕は以前除念は他人のオーラの性質を変化させて無害化するという理屈で変化系の高等技術に分類した方が良いのでは無いかと書きました。
具現化物の物理性の事で言えば、すり抜けを放出系とするなら、一般人に見えなくするのは、変化系の性質変化で光学迷彩のようにしていると考えるのも面白いと思います。
念獣の具現化も同じくイメージ修行を必要としない。
アベンガネの能力も、リハンのプレデターも、能力が発現するまでは念獣の形状を知りえない。
ネオンもツェリードニヒも観音もイメージ修行を経ずに無意識で念獣を発現している。
とがさんが守護霊というわかりにくい例えを用いていたが、念獣のイメージ,形状デザインが意識外で決定されるので、イメージ修行のコストを用いず具現化コストのみで念獣を具現化することで、幅広い能力を付与させることを可能にしている。
クラピカは具現化の修行で先に鎖のイメージ修行を行い、あとから能力を付与している。
絶対に旅団を縛り上げたいというイメージのみで鎖と能力を具現化してるわけじゃなく、あとから修正が効くように鎖の一つを残すことさえしている。
このことからイメージと具現化物と付与能力はまったく不可分な存在じゃない分離可能な概念だとわかる。
ギャラフェが具現化する物質すべてをコルトピがイメージ修行してるはずもなく、イメージと具現化物だって切り離し可能な概念なんだよ。
コルトピが修行したとしたらコピーというイメージの修行。
※
というか放出系で念物質の物理性をオンオフ出来る方が放出系能力の幅を拡大しすぎだろ。
そもそもの、とが妄想念獣非具現化理論の発端である、念獣が具現化依存だと具現化に色々依存しすぎてる気がする問題は、言い変えれば放出系依存問題と同義だからな。
念獣、念人形、念物質の遠隔操作が対極の放出系に頼らざるおえない根幹設定が問題なのであって、これ以上放出系の依存度を高めるのはむしろ不都合しか生じないのに。
これはさらに言い換えれば変化系の幅狭すぎ問題でもある。
このスレッドでも操作放出はシナジーがあるのに、具現化変化はシナジーがなくバランスが悪いって意見が出ている。
だが最近、変化系にもオーラだけじゃなく物質肉体の変形変質の概念を適用できることがわかったため、数々の具現化能力が変化系を複合した能力だったってことが判明した。
この設定修正により念体系はかなりバランスのいいものになった。
唯一遠隔能力の不得手さえ制約でなんとかさえすれば非放出系能力者でもかなりの自由度で遠隔能力が使えるようになっている。
>墨攻の人形をマニュアル操作にしても、行動条件を自らの意思で制限すれば、制約として機能するのでは?
その可能性はありえないとノブナガとヒンリギは認識している。
>強制退去に抵抗して犯罪を重ねる事もあるのでは無いですか?
>その際に指摘する余裕が必要だったりする。
何を指摘しても警戒レベルMAX以上になりようがないだろ。
レベルMAXに抵抗できるのならそれはもう無敵ではない。
ヨコタニ自身に戦闘力がなくてうしろで見守ってるしかないんだからリモートだろうとオートだろうと変わらない。
強力な能力を実現するための制約としてオートにしてるんだよ。
>マニュアルでも、オートでも好き勝手出来ないはずですよ。
マニュアルなら牡蠣を隠すところを見つけられるだろ。
>半強制型
だから物体操作は半強制型以下、要請型以上でいいよって書いたよね?
でも3つに分類するのなら半強制型のほうが近いだろうがね。
>自由にその物理性をオンオフ出来るというのは、余りにも具現化系能力の幅を拡張し過ぎていると感じますね。
感じないなぁ。
そもそもとがさんがなんでそう感じるのかわからない。
念物質は隠で消せるし大きさも可変できるし一瞬で出し入れ出来るし超常能力を付与出来るしあきらかに通常の物質ではない。
何故すりぬけだけ差別する?
チョウライのコインの説明で具現化物質の特性は二つに大別され、現実の物質の擬態か超常能力を付与する触媒として用いられることとされている。
能力がイメージの延長上にあったとしても、イメージとセットなわけじゃなくあくまで追加で付与されたもの。
この認識を持てていないのが思い込みを捨てられない原因では?
>それだと具現化物の物質化による物理性はオプションで付与しているオマケみたいな物で、具現化物はデフォルトでは物理性が無いとした方が良くなる。
当然そういう読解もありですよ。
ドッキリテクスチャーは触感を再現しませんし、煙人形も殴ればわかる程度の精度。
具現化精度と消費コストは比例関係だから、元からあるものを削除したとするより、元からないものをつけてないだけと考えたほうが筋が良い。
具現化能力の精度を高めることで物理性を付与してるんでしょ。
3Dオブジェクトのようなものだと考えればいい。
ポリゴンだけだと重さも触感も物理判定も質感も色もないオーラの形状体。
オーラを現実の物質に近づけるために様々なオプションを付与してる。
>コピー人間の記憶を利用した操作もありました。
これ元はオーダー本体が認識する人形キャラの性格再現能力だからなぁ。
人形に脳が詰まってるわけないだろ?
オーダーメイドのオリジナル人形だとしたらそのキャラクター性を知るのは製作者自身しかいない。
つまり術者のイメージ依存の操作能力。
オーダー使用者が、この観客はヒソカを知ってるだろうと認識してるから動いてるのでは?
まぁギャラフェとのコンボで変化してる可能性はなくはないが。
しかしギャラフェは脳の構造はコピーしても生体機能はもってないから脳機能を利用するのは無理だと思うが。
死体操作も同様。
例えば人によって解釈が異なるキャラクターをオーダーで動かそうとした場合、その動きはどのようなものになるのか?
やはりあくまでオーダースタンプの術者本人の認識に依存するだろう。
クロロは死体と人形の区別なんてないと考えてるがオーダーは死体には機能しないことから、クロロが使ってもオーダーの判定はオーダー本体の認識により判定されている。
上にオーダー使用者と書いたが、実は認識判定はクロロではない。
だがまぁクロロは演技でサイコパスを演じてるだけで本当は死体と人形を区別してる可能性が高いのだが。
あるいはパクノダが原記憶にアクセスするように、人類の集合無意識に働きかけキャラクターの行動規範をすくい取ってるのかもしれない。
こちらは規模感が大きすぎて何でも切れる刀は具現化不可能の念力学に反する。
ひとついえるのは、オーダーが認識しているのは人形のキャラクター性であって、中身の脳みそは関係ないんじゃないかということ。
人形の定義に脳の有無は関係ない。
たとえギャラフェが脳構造を再現しない能力であってもオーダーは機能していただろうということだ。
その場合でも生前の人間の行動規範に準じた動きしかしないのなら、脳みそなんてオーダーの動作にまったくの無関係であるといえるだろう。
>死体の体質や念能力まで使えるのだから、魂や意識を入れれば脳の機能が一時的に利用出来ても良いでしょう。
意味がよくわからない。
魂をいれれば脳の機能の使用は必要ないのでは?
脳の機能を利用するとは、一時的に蘇生させるということを言っている?
そんな高コスト能力を前提にしてるわけがないから違うんだろうな。
では脳の機能の再現を念で行う?
であれば身体機能に依存しない能力だからこれも違うんだろうな。
やはり死体の死んだ脳を強制的に動かして体を動かそうという主張だろうこれは。
それで動くのは脳だけ死んでる植物状態の人間くらいだろ。
死んだら脳以外の細胞も死ぬんだよ。
心臓が止まれば全身に血液を送れず肉体を動かすエネルギーがなくなる。
こんどは心臓も念で動かすか?
まったくきりがない。
超常能力で操作してる操作能力なんだから脳に依存しない超常能力ってことでいいんだよ。
何度否定したらわかるんだろう?
唯一あきらかなのは、マニュアル操作には脳の集中力を必要とすることくらい。
でも纏や練にだって集中力は必要とするし、めちゃくちゃ集中して脳に依存したからといって纏や練のオーラコストは下がらないし、無意識で纏や練ができる上級者のオーラコストが上がるとしたら矛盾でしかない。
>メレオロン
カメレオンのイメージを拡張したもので念能力だろ。
>フラッタ
これが唯一体質利用。
>ユピーの変形能力も魔獣の性質を利用した物
よくある読解力不足の読者が引き起こす勘違い。
よく読めば魔獣の性質とはユピーの性格のことを言っているだけとわかる。
もともと魔獣に変形能力があるのなら、それは念の産物だろう。
キルコも念を使ってると見るのが自然。
※
そもそもイカルゴはタコだから人と構造は一致しない。
それでも自在に人とアリを操作できてるんだから、構造なんて無関係なんだよ。
>プフのベルゼブブもアリなどの体質や性質を利用した念能力だと思います
アリにそんな体質はないとすでに否定した。
反論を無視しないでほしい。
>超個体のように自分の細胞を一つ一つの生物と見立てながら、本体の意思や利益にしたがって動かす
だから超個体は社会性機能であって体質ではない。
ゴンがジャンケンが好きなのと同じただのイメージ。
>具現化分身のすり抜けに対する僕の考えにさして影響は与えないですが。
読解が雑。
おおいに影響はありうる。
半径20mでは届くのは隣室ぐらいまでで自由に見て回ることなんてできない。
遠く離れた牢屋まで行動範囲が広いのだからハンゾーはここにかなりの放出系コストを割いている。
そのために操作系コストをケチったり、重い制約を課す必要がある。
墨攻の人形をマニュアル操作にしても、行動条件を自らの意思で制限すれば、制約として機能するのでは?
強制退去に抵抗して犯罪を重ねる事もあるのでは無いですか?
その際に指摘する余裕が必要だったりする。
防御に特化した能力だから、マニュアルでも、オートでも好き勝手出来ないはずですよ。
オートでも危害を加えないという行為を逸脱したプログラムを書いたら、能力は成立しない。
それはマニュアルで同じ事をやっても同じ事だと思う。ヨコタニに制約の穴を突こうとする悪意があれば成立しないと言う様に。
半強制型は動作の強制だから、物体操作は半強制型であるとした場合だと人間の体を強制操作する事と人形を動かす事は同コストという事になってしまいますよ。
やはりこれら3分類は生物操作における意志の強制性の強さと方法の分類に過ぎず、物体操作をそこに組み込むのは無理があると思います。
具現化系はオーラを物質化する能力でありながら、自由にその物理性をオンオフ出来るというのは、余りにも具現化系能力の幅を拡張し過ぎていると感じますね。
それだと具現化物の物質化による物理性はオプションで付与しているオマケみたいな物で、具現化物はデフォルトでは物理性が無いとした方が良くなる。
クロロが行ったオーダースタンプによるコピー人間の操作でも、コピー人間の記憶を利用した操作もありました。ヒソカを知っている事など。
ハンゾーとは厳密には違うが、具現化された操作体の脳の機能を利用して命令を下す事はある。
死体の脳の生理的現象まで深掘りする必要無いですよ。
死体の体質や念能力まで使えるのだから、魂や意識を入れれば脳の機能が一時的に利用出来ても良いでしょう。
リアリティラインをどこで線引きするかは作品によって変わりますから。
キメラアントは体質を利用した能力を持つ例は多くあります。
メレオロンやフラッタとかユピーの変形能力も魔獣の性質を利用した物だと思う。
プフのベルゼブブもアリなどの体質や性質を利用した念能力だと思いますよ。
超個体のように自分の細胞を一つ一つの生物と見立てながら、本体の意思や利益にしたがって動かすと言った感じですね。
ザタッチは僕の勘違いでした。
似たような能力だったので、ハンゾーの能力説明だと思ってましたね。
お恥ずかしい。
ただ具現化分身のすり抜けに対する僕の考えにさして影響は与えないですが。
>墨攻~操作方法との関連性は無い
それらに加えてオート型であることが墨攻の条件。
ノブナガとヒンリギは相手が無敵型と判明するやいなやマニュアル操作の可能性を完全に排除した作戦を実行している。
マニュアル操作の無敵型は通常存在し得ないというのが念の共通理解。
マニュアルで無敵ならたとえ加害できない制約があってもやりたい放題だろ?
無敵の盾になるし、退出させる程度の動きが可能ならマニュアルなら他にやりようはいくらでもある。
ヨコタニの脳負担程度が問題なら、マニュアル型の無敵型を一体具現化する能力にすればいいだけ。
それで十分墨攻は機能するだろ無敵なんだから。
だがそんな無法は念力学上は通らない。
すでに一度説明したことを無視して持論を語らないでください。
>犯罪を指摘する法的根拠を考える事
考えたあとに発動するのが墨攻だが?
>自分の身を安全な場所に隠せる事や逃げるかどうかの状況判断が出来る
オート型でもノブナガの攻撃を食らって死にかけたヨコタニが何をどう判断してるんだろう?
>無敵型と操作方法に関連性が無いから
この説明でもまだ関連性が理解できないなら相当に頭が悪いですよ。
こういうとまた罵倒するなとか怒るんですか?
でも他に何をどう指摘していいのかもうわかりませんね。
>魂を移すと、本体の生命維持に影響があるかな
傀儡カイトは魂がなくても生命維持してるので問題ない。
>僕が考えているのは分身に放出系技術ですり抜けをする事によって、幽体の機能を獲得しているという解釈だ。
よくわからないが私の定義した幽体の定義に全のっかりするってことでいいのかな?
すり抜けは幽体の機能でも条件でもなく、オーラ体の性質利用。
幽体は魂ベースの分身体だから本体のコピーに限れば諸々のコストは軽い。
すり抜けを獲得したからといって幽体になるわけじゃない。
>分身に放出系のすり抜けを組み込み余地が生まれる。
わざわざ工夫してメモリ節約してるハンゾーが無理して真逆の系統の能力を組み込むのがアホって何度も言ってるんだけどな。
可能かどうかじゃなく能力として合理的かどうかの話をしている。
他にも3つ以上の忍術っぽい能力をもってる可能性が高いんだから無理して不得意なことをする理由がない。
いままでずっとハンゾーでも操作系コストが抑えられる方法について考察してきたのは放出系コストを支払うというアホみたいな目的のためじゃない。
他ハンゾースキル予想:火遁の術、口寄せの術、変装の術
このへんが変化具現化で再現しやすい能力になる。
バラエティに富みすぎてメモリ不足が心配になるが、クラピカやカイトやポックルのような感じになるんじゃないだろうか。
>物質化とそれに付随する能力を切り離す事は出来ないと考える方が自然な考え方
ずーっとその理論提唱し続けてるけど、他人を納得させたいのなら原作から根拠あげて証明してくださいよ。
私がいつもしてるみたいに。
屁理屈だけ捏ねられても、思い込みの強い人なんだなって思われるだけですよ。
>物質化のイメージ固定や強化によって得た能力なのに自由に物理性をオンオフしても、その能力が維持できると考えるのは、チグハグで不合理
まずその実例、ないならそうなりそうな実例くらいあげましょうよ。
物質化のイメージ固定や強化によって得た能力って前提が既に間違ってますし。
あなたは1円玉コインからどんなイメージが固定され強化された能力があると感じますか?
チョウライ達は何もわからんのと同義だとさじを投げてますよ?
>これが思考実験で僕が導いた結果ですね。
意訳すると、作中から提示できる根拠は一切ないって意味ですかね。
そのへんの理屈はもう何度も聞いてるので何度も書かなくていいですよ。
根拠不足なので弱い理屈だなぁとしか思わないです。
>要請型は記憶の改竄したり、意識の誘導をしたりする部分にコストを掛けている
記憶の改竄はマークつけるためのオプションの別の操作能力で分類するなら強制型でしょ。
「記憶補正」は要請型の操作系能力者が用いることが圧倒的に多いって言われてるんだから別物。
ハルケンに同調する思想ならマークがついて、マークがついた同志が同じ意志で念じたら個々のポテンシャルをあげるって部分が要請型のパーティーフォーム能力ですよ。
意識の誘導は、弱い強制型。意思を強制してるんだから。
まさか強い強制能力が強制型で弱い強制能力が要請型とかおかしな勘違いしてますか?
とがさんはまず前提がおかしいことが多いので続く持論がすべて無意味なんですよね。
一度原作を通しで読み直してはいかがですか?
>強制性のコストは物体操作の方が低い
>操作(命令)コストは生物操作の要請型の方が低い
だからなんでわかりにくい言葉使うんですかね。
意思強制と動作強制で区切って考えろって言ってるのにこれじゃ両者を区別してるか混同してるのかわかりづらい。
じゃあもう物質操作は半強制と要請の間でいいですよ。
要請型のほうがコストが低いって言いたかっただけですからね。
>物理的制約(デメリット)の分、メリットが生じる訳で、分身体のすり抜け能力の付与に貢献すると考えている。
は?
>ハンゾーの分身へのフルダイブによる、本体の無防備化はフルダイブの結果による物なので、制約と誓約の考え方の意味での制約にはなり得ないですね。
>僕は制約と書きましたが、どちらかというとフルダイブによる操作コストの節約という説明の方が僕の考えに近いですね。
なんだかよくわからないことを言っているが、静止の制約はすり抜けにしか機能しないって頭のおかしい事を言っているのか。
意味不明過ぎてもうどうでもいいな。
というかすり抜けの技術を重要視しすぎだろ。
どうしてもそれがあると妄想理論の筋が通らないのか?
物質化することでオーラ本来のすり抜けの性質が失われる理由ってなんだ?
オーラの性質の円は残すことができるのになんですり抜けだけ消える?
具現化物は念能力で判別可能なんだから完全な物質じゃないぞ?
ほんとにその屁理屈で納得できてるのか?
>ダブルはリモートですよ
見りゃわかる。
リモートのほうがフルダイブより高コストなんだろ?
>死体であっても、脳の物理的機能は使えると思う
使えない。
死体の脳に電流を流したら死体は動くか?
死体の脳に電流を流すと、一部の筋肉や身体の部分が動くことはありますが、これらの動きは局所的な反応であり、全体的な運動制御とは無関係です。例えば、手足の一部が痙攣するような動きです。
だそうだ。
>ラヴィアンもフルダイブというより、操作対象におぶさって操作してますよね
そうだね、だから脳電流操作じゃないね。
>超個体
それは社会性昆虫のアリのもつ分業化、情報伝達、協力行動、環境適応などの能力であって一個の個体が分裂して処理する身体機能ではない。
超個体のイメージを拡張して能力を作ったのならそれは立派な念能力で当然コストを消費する。
複眼で増えるのは視界のみ。
まったく体質に依存した能力ではない。
あくまで莫大なオーラ量で実現してる念能力。
>人間の認知処理の仕方の性質の問題に過ぎない
だからプフが人間より認知処理に優れてるなんて設定はないから。
あるのはオーラ量だけ。
オーラ量さえあれば認知能力くらいあげられるってことだ。
>僕はハンゾースキル4の固有名称がザタッチ(幽体離脱)で、二つの能力は呼び方が違うだけで、同じ技だと解釈してます
頭が悪すぎる…
これをどう罵倒せずに伝えろと言うんだ。
ザタッチはタフディの能力。
読解能力が終わってるよあんた…
墨攻の人形が無敵なのは、相手に危害を加えない、モレナのアジトでしか使えない。
相手が犯罪を起こさないと使えない。
人形が行える行動は武器の没収と強制退去に限定している。
これら多くの発動条件や制約による物です。
操作方法との関連性は無いですよ。
無敵人形をオートにするメリットはヨコタニの脳処理の負担が減るから、犯罪を指摘する法的根拠を考える事や、自分の身を安全な場所に隠せる事や逃げるかどうかの状況判断が出来る。
無敵型と操作方法に関連性が無いから、返事しなかったけど、どうしても聞きたい様なので一応僕の考えを書いておきますよ。
ハンゾーの分身はフルダイブ操作に最適化されて具現化されていると考えています。
フルダイブ操作で操作体に入れるのは意識か魂かは僕は重要視してないです魂を移すと、本体の生命維持に影響があるかなと考えたので、魂は本体で意識は操作体と考えていましたが、魂を移しても本体の生命維持に問題が無いなら、別に魂でも良い。
そこにはこだわってないです。
魂を移してるなら、分身体を動かすコストはより下がる。
魂を移すという行為に操作コストが掛かる。分身体に移すのに意志の強制性は必要ない。
すり抜けを実現するだけの、放出系コストを入れ込む余地は十分ある。
幽体としての具現化ではあるが、壁を抜けた先で暗殺等をするのに物理性を得ている。
僕が考えているのは分身に放出系技術ですり抜けをする事によって、幽体の機能を獲得しているという解釈だ。
制約が実用と兼ねているのがハンゾーにも適用出来るなら尚更、分身に放出系のすり抜けを組み込み余地が生まれる。
そもそも僕は物質化(物理性を得る事)によって得た能力は、物質化とそれに付随する能力を切り離す事は出来ないと考える方が自然な考え方だと思います。
物質化のイメージ固定や強化によって得た能力なのに自由に物理性をオンオフしても、その能力が維持できると考えるのは、チグハグで不合理。
具現化物の物理性と能力を維持しながら、すり抜けを行うには、具現化系のペダルと放出系のペダルの二つのペダルが必要だと思います。
これが思考実験で僕が導いた結果ですね。
要請型は記憶の改竄したり、意識の誘導をしたりする部分にコストを掛けているでしょう?
記憶改竄や誘導の強制性の強弱によってそのコストは変わってくるから一概に言えませんよ。
物体操作のコストは動かす命令を与える事そのものに掛かる。物体であれば強制性に絡むコストは無い。
コストの比較をするなら、
強制性のコストは物体操作の方が低い
操作(命令)コストは生物操作の要請型の方が低い
概ねこんな感じでしょう。
強制性というのは意志に対する物のみで説明出来ますよ。相手の「意志に反して」体を強制的に動かすのが半強制型です。
この強制というのは「意志に反して」という部分に掛かっている。
物体に意志は無いから、強制性は必要無い。
よってこれらの分類方法は生物操作の強制性に関する分類に過ぎない。
物理的制約のコストとオーラの消費コストは別でしょう。
ハンゾーの本体が身動きを取れないという物理的制約(デメリット)の分、メリットが生じる訳で、分身体のすり抜け能力の付与に貢献すると考えている。
ダブルはリモートですよ。通常の念獣操作と同じで術者本体の機能を維持しながら、分身を遠隔操作してるのだから。
死体であっても、脳の物理的機能は使えると思う。
リビングデッドドールズは死体の損傷が激しく無い事と死後数日の制約がある、死体の物理的状態も条件の一つだ。
ただ僕はイカルゴの憑依は物理的憑依だから、イカルゴの脳由来の操作でも良いと思います。
ラヴィアンもフルダイブというより、操作対象におぶさって操作してますよね。
プフはキメラアントの体でしょ?
様々な生物の機能が複合されているのがキメラアントの体です。
ベースの蝶も複眼ですし。
プフのベルゼブブはアリとかが持つ超個体としての機能やイメージを利用して操作していると思います。
キメラアントの体質を利用した能力で人間が同じ事は出来ないと考える。
フルダイブで一体しか操作出来ないのは人間の認知処理の仕方の性質の問題に過ぎないと考えている。
ハンゾーは具現化系が得意だからフルダイブ操作に最適化した分身を具現化している。
つまりハンゾーの分身の能力に使われる系統の比重は具現化系に寄せる事で操作系のコストを軽減している。
複合能力だからといって、使われる系統の比重は均一では無い。
僕はハンゾースキル4の固有名称がザタッチ(幽体離脱)で、二つの能力は呼び方が違うだけで、同じ技だと解釈してますが。
フルダイブで無数に分裂する大規模な能力を実現しているプフだが、蛾にも蟻にも感覚を分裂させる生物的機能なんてないし、人より優れた脳機能を持つなんて設定はまったくないからな。
プフと他の術者との違いは護衛軍由来の莫大なオーラ量。
ユピーと同格とすれば70万オーラあり、その桁違いのオーラ量で無茶苦茶な性能の能力のベルゼブブを実現している。
他のフルダイブ能力者はオーラ量に限界があるので一度に一体しか操作できない。
なのでフルダイブはオーラ消費を必要とする操作系能力である。
証明終わり。
というかあえて言わなかったけど、ハンゾーの省コスト化の原理なんて脳具現なんてややこしい理屈並べなくても、幽体を利用してるってだけで十分なんですよ。
幽体とは魂をベースにした念体。
同質の能力のザタッチの別名が「幽体離脱」
魂は肉体と相似関係にあり、構造の複雑さも感覚の再現も魂ベースなら容易にコピーできる。
ラヴィアンはわざわざ念体を具現化して憑依してる能力じゃなく、死体操作の能力者が死後幽体となって憑依している状態。
死後の念とは死体の肉体が発するものではなく死に際に体を離れる霊魂が発するものであり、オーラのガソリン源であり念を使用できる。
シカクに憑依するスミドリも魂。
幽体操作は単なるリモート操作と違って幽体への攻撃が魂に届くリスクや、肉体に帰ってこれないリスクなどがありうる。
そのリスク制約を利用して彼らは苦手な遠隔能力を実現している。
オーラの源である魂とゼロ距離であれば放出系は必要ない。
カチョウ念獣→ジョイント型の守護霊獣が死後の念を使って無形の姿から変化具現化した念体。コストはトリプル役満の最上級。
サイレントマジョリティの念人形の方→感覚共有型かつフルリモートなのでダブルと一緒。本体は1014号室の中にいて、おそらくロンギ?
どちらかいえば念獣デザインだが脳までデザインしてるのか?
脳利用型フルダイブっていくつあるんだろうな?
ラヴィアン→死体なので違う
イカルゴ→死体なので違う
モラウ→煙なので違う
ブラックボイス→リモートなので違う
リトルアイ→虫なので違う
コンバートハンズ→フルダイブしてない
※神経系の違い
虫と人間の神経系は基本的なメカニズムは共通していますが、構造や機能には大きな違いがあります。虫の神経系は特定の行動や反応に特化していることが多く、その制御方法も異なります。人間が虫の神経系を直接制御するには、脳の働きを虫の脳に適応させる必要がありますが、それは極めて複雑な問題です。
ベルゼブブ→全感覚共有かつ感覚分割型で莫大なオーラ量の護衛軍
ダブル→メモリを使い切る複雑高等能力
スミドリ→超高コストジョイント能力
ハンゾー→無駄に脳を作り込んでるらしい。静止の制約が必須。
ザタッチ→ハンゾーとほぼ同一能力。静止の制約が必須。
というか半径20mの制約ってザタッチのことだよな?
相変わらず荒い読解力だ。
やっぱりどうみても高コストなんだよな。
コスト(技術コスト)なんて隠語はもう通用しないから言い訳の使用もないよ。
ブラッディメアリーが点滴を用いるのに、血液補給の実用と制約を兼ねるって書かれてるだろ?
能力の使用に必要なことだからといって制約にならないわけじゃないとちゃんと書かれてるんだよ。
ハンゾーの静止もおなじで、実用と制約を兼ねてるだけ。
>分身体の具現化した脳みそ
ハンゾー分身はそんな無駄な複雑な構造してないと思うが。
ギャラフェでも再現してるのは見た目だけで、生物的機能は備えてない。
>物体操作に対する分類方法では無いと思います。
それじゃあ対象物を操作して動かすのと、対象生物にお願いして動いてもらうのとでどっちのコストが低いかお答えください。
答えは既に書いたのでわかるはずです。
>半強制型は相手の意識を保ったまま動きを強制する能力に対する分類です
それは浅い理解。
そんな限定能力のみを指して分類するわけない。
>強制性が働くのは相手の脳から出る身体操作命令を遮断する部分にある
脳にこだわりすぎだろ。
操作系で行ってる操作はもっと超能力じみたもの。
テレキネシスやサイコキネシスがその雛形。
操作ガードは脳をオーラで守ってるのか?
違うだろ?
念を無理して物理に置き換えようとすると破綻するの典型だな。
>半強制型で動きが強制される理屈は相手の動かそうという意思を遮断してるからだと思う
ただの思いこみで、解釈の幅が狭すぎるし頭が硬すぎる。
>原作の描写がなくても、思考実験からコストの比較をする事は出来る
原作の根拠なしと。
もう十分です。
※
しかしこっちの都合の悪い質問全部無視して何度も何度も同じことしか言わないな。
そっちの浅い主張くらい十分に理解して反論してるっていうのに。
マニュアル操作の無敵型が存在しないのでマニュアルの方が高コスト。
この主張を一切崩すことが出来ませんでしたね。
フルダイブは本体静止無防備の制約を必要とする超高コストの操作方法。
これにておしまい。
僕の考えている人体とそれを模した分身に対するフルダイブ操作とリモート操作の違いを書きます。
リモート操作は術者本人の脳内で生み出したイメージ(思念や命令)をオーラで操作体に送って操作します。
このオーラを使って遠隔で命令するという所にオーラの消費コストがかかっている。
フルダイブ操作は操作体の脳の電気信号を使って、操作出来ると考えている。
つまり意識を移した視覚デバイス等から情報のインプットをして、操作体の脳の命令で全身を操作するというアウトプットをしている。
脳の電気信号で自分の体を操作するのは、普通の人間のやっている事と同じである。
当然操作系コストは使わない。
コンバートハンズの変身体の操作もスミドリのシカクへの憑依と操作も命令をオーラに乗せて操作しているのでは無く、憑依体や変身体の脳みそ(変身体が脳みそまで変身させているかは置いておくとして)から物理的に命令を送っているから操作系コストを使わない。
ハンゾーも分身体の具現化した脳みそに意識を移しているから、情報のインプットと行動としてのアウトプットを操作体の物理的な処理によって操作体のみで完結させているからオーラを使った命令をしない分操作系の消費コストが節約できる。
ハンゾーは具現化系が得意だから、操作体の脳処理で完結出来る、分身体を作る事で、操作系コスト全体を下げている。
リモート操作で右手を挙げる操作をする場合に、右手を挙げるイメージをオーラに乗せて命令をする。
フルダイブの場合意識は操作体の中だから、脳から電気信号で物理的に右手を挙げるという命令を直接送っている。
フルダイブはオーラに乗せて命令をするという部分を操作体の物理的な脳みその処理で行っているという考え方です。
人体とフルダイブ操作の相性が良いと感じるのは、この様に自分の体を操作するメカニズムとほとんど変わらないからです。
操作系の技術コストと消費コストが掛かっている部分は分身に意識を完全に移すという所にあると思いますが、ハンゾーの分身体は自分が生み出した意識の無い物体に意識を移すだけなので、、強制性のコストは掛からないので、その意識を移すコストは軽いと思います。
例えばハルケンブルグの相手の意識を強制的に奪って臣下の意識を移す能力はこの防御不能で意識を飛ばすという所に多大なコストがかけられていると思います。
憑依したスミドリはオーラで命令を送っている訳では無く、シカクの脳由来の命令で物理的に操作しているから違和感を感じなかった。
変身体の説明でも論理的構造は変わらない。
強制型と半強制型と要請型は「生物操作」の強制性に特化した分類方法だと思いますよ。
物体操作に対する分類方法では無いと思います。
半強制型は相手の意識を保ったまま動きを強制する能力に対する分類です。
強制性が働くのは相手の脳から出る身体操作命令を遮断する部分にある。
物体には元々意識が宿っていないから、物体操作に意志の強制性のコストは無い。
そして半強制型で動きが強制される理屈は相手の動かそうという意思を遮断してるからだと思うので、
この3分類は意志の強制性や強制方法のみにフォーカスしているだけです。
なので動作の強制というものは無くて、相手の意志(身体操作命令のみ)を遮断してるから、結果的に動きを強制出来るだけというのが僕の解釈。
だからこの分類方法は意志の強制性に対する物で物体操作の分類に適さない。
原作の描写がなくても、思考実験からコストの比較をする事は出来ると思いますよ。
オートでマニュアルの精度を実現するメリットは本体が逐一マニュアルの様に命令を送る必要がないので、本体の動きや思考などの性能が上がる。
オートでマニュアルの操作精度を出すのは技術的に難しいのと、オーラの消費コストから見ても現実的では無いから、その様な能力者が居ないだけ、
マニュアル操作の大量操作も視覚デバイスや脳の処理負荷が高くなるから、結果的に出来ないだけだと思う。
フラッタはサテライトンボを複数リモート操作していると思われるが、フラッタ自身の超複眼という体質を利用した能力で、視覚デバイスの問題を解決して実現しています。
フルダイブの感覚共有の性能は人体という物理的な物を利用しているからパームとは違いますよ。
>半強制型に強制性はない。
正確に言うと意思の強制はない、だな。
ハンゾーの具現化分身の操作に動作強制コストは必要不可欠。
>ハンゾーの具現化分身も操作しやすい様に最適化されているはずである。
変身体と分身にフルダイブしてる能力とではその前提がまったく違う。
フルダイブという操作系技術を使用している以上操作系コストを払うのが普通。
>相手への強制性という部分にフォーカスした分類方法ですよ。
それは浅い読解であり誤読。
意思の強制と動作の強制で区切ることで、たった三分類で操作系の体系化は済まされている。
では念獣,念人形,物質などの無生物の動作操作と、自ら進んで動いてもらう要請型ではどちらのほうがコストが軽いか考えてみよう。
動作の強制を行っていない分、要請型のほうが低コストだろう?
物体操作の操作難度は半強制型に位置する以外にないだろう。
>だからハンゾーの具現化分身の操作に強制性コストは必要無いと思います。
あたりまえだろ。
何を聞いていたんだ。
半強制型に強制性はない。
原作をよく読むように。
前提知識が不足しすぎだきみは。
>僕が考えているコストとは技術コストですね。
>操作難度も基本的に操作技術を想定して言っています
じゃあもっとわかりやすい言葉を使ってくれ…
コストといったらオーラ消費量やメモリ消費量のことだろ普通は。
こんな言葉を使って相手が混乱しないとでも思ってるのか?
きみの言う技術コストとは要するに系統技術レベルのことだろ。
原作に既にある概念と言葉なんだからそっちを使ってくれ。
>つまり高度なプログラムは簡単なプログラムよりもオーラ消費が多い。
>マニュアルはこのプログラムを組む分の消費コストが要らない。
つまるところこの根っこの考えが根本的に間違ってるのが、間違った読解を導いている原因なんだが、さてどう説明したものかな。
何度も例をだしてマニュアルのほうが小規模な能力しか実現していなくて、オートのほうが大規模な能力運用が出来ていると説明しているんだけどな。
それらの説明を一切無視して脳内の屁理屈の方が正しいとする態度は実にとがさんらしいが、まさかこれも妄想の自覚があって主張してるわけじゃあるまいね?
オート型で高度なプログラムを組んで実際に高コストな実例をあげて証明しろと何回か言ってるんだけどあんたずっとこの屁理屈を連呼するだけで一切その証明をしないよな。
次に証明もなくこの理論を提唱するようだったら証明不可能な屁理屈って認定するから。
しかし、意識を憑依させるなかなかに高等な操作技術を身体性ひとつの理由から絶対的に軽いと言い切ってしまうのはなかなかどうして暴論だな。
相対的にリモート操作よりはレベルが低いと言えるくらいが関の山だろう。
パームやムッセなど視覚や聴覚のみを遠隔地と共有する非操作系と思しき能力者たちがいるが、これは共有する感覚を限定することで操作系要求レベルを抑えている能力者だろう。
フルダイブで全感覚共有なんてあきらかにそれより高レベルな操作系技術だろ。
構造一致理論はもう破綻してるんだから、フルダイブが低レベルって読解はもう不可能だよ。
>物を動かす事それ自体の消費オーラにフォーカスした場合、同じ精度で、同じ時間、同じ動きをオートとマニュアルでそれぞれやっても、操作物を動かすのに必要なオーラエネルギーはほとんど変わらないと思います。
なんで?
マニュアルのほうが低レベルで低コストで低オーラって主張をしてるのがキミだろ?
>もしオートでマニュアルに近い精度を出そうとすれば、ディープパープルの数は1、2体になってしまうのでは無いでしょうか?
実際にモラウはマニュアル操作で自分の分身を作ってヂートゥを騙してるな。
パワーは綱引きをしてヂートゥに負けないレベル。
それも念空間外のディープパープル50体をすべて維持したまま。
紫煙機兵隊は高性能なので見た目からは念人形と見分けがつかないレベル。
つまりマニュアルで出来ることの50倍の規模の能力をオートで実現している。
オートとマニュアルどちらのほうが低コストか自明だな。
あ、コストを技術コストとか意味不明な曲解はしないでね。
私は普通にコストはオーラコストって意味でずっと使ってるから。
>オート操作が大量操作を行えるのは精度を下げて一体に掛かる消費オーラを減らしている事と複数の事を同時に行う事が苦手という人体の構造上の制約から解放されているから
そうだよオートのほうが低コストなんだよ。
そしてオートでマニュアルを再現するのは無意味だし比較になってない。
わざわざオートの苦手なことをマニュアルにさせるのは頭が悪い。
何度も何度も言ってるけど。
実現能力の消費オーラコストで比較するのが普通。
>マニュアルでもオートで大量操作を行う時の精度まで落とせば、技術的には大量操作が出来るが、
>脳という人体の構造上結果的に出来ないだけ
だからありもしないものを想定して比較と言い張るな。
オートマニュアルそれぞれに得意分野があるんだからどっちかの領域で比較するのは無意味だろ。
実際に描かれた能力の消費オーラコストで比較してくれ。
>ハンゾーの分身へのフルダイブによる、本体の無防備化はフルダイブの結果による物なので、制約と誓約の考え方の意味での制約にはなり得ないですね。
えぇ……
それはちょっと斜め上の読解過ぎて説得不可能だな。
>操作コスト
だから操作系要求技術レベルって書いてくれ。
いちいちひっかかる。
>視界ジャックも操作体の視覚デバイス由来では無くする事も出来ると思います。
じゃあ虫をフルダイブ操作する場合は人よりも高コストになるわけだ。
理解していただけたようでなにより。
本人にその自覚はなさそうだが。
※
なんだか最初にこれが正しい比較ですとか大見得切った自分自身の言葉に囚われてるんじゃないかね?
比較でもなんでもないバイアスしかない比べ方なのはもう明らかなんだからこれを論拠に話を進めても妄想語りにしかならないよ。
それともまた妄想ですと開き直るのか?
そういうのはやめてほしいって言ったはずだけど。
コンバートハンズの変身体が本人にとって都合よく変化させた物なら、ハンゾーの具現化分身も操作しやすい様に最適化されているはずである。
強制型や半強制型や要請型は生物を操作する時の相手への強制性という部分にフォーカスした分類方法ですよ。
死体や人形や具現化分身は生物というより物体操作として捉えた方が自然です。
だからハンゾーの具現化分身の操作に強制性コストは必要無いと思います。
僕が考えているコストとは技術コストですね。
ハンゾーの分身のマニュアル操作は操作そのものの技術コストが低いという事です。
操作難度も基本的に操作技術を想定して言っています。
ブラックボイスに割かれている技術的コストは強力な強制性の部分に掛かっていて、マニュアル操作の部分では無いと考えている。
そして使用する技術のレベルが高い程、オーラの消費量が高くなると考えています。
つまり高度なプログラムは簡単なプログラムよりもオーラ消費が多い。
マニュアルはこのプログラムを組む分の消費コストが要らない。
物を動かす事それ自体の消費オーラにフォーカスした場合、同じ精度で、同じ時間、同じ動きをオートとマニュアルでそれぞれやっても、操作物を動かすのに必要なオーラエネルギーはほとんど変わらないと思います。
オート操作の精度を上げれば(高度な命令プログラムを組むと)その操作可能な数は減ってしまいます。
高度なプログラムは消費オーラが大きいから。
モラウのディープパープルも操作精度と操作数がトレードオフの関係になっている。
もしオートでマニュアルに近い精度を出そうとすれば、ディープパープルの数は1、2体になってしまうのでは無いでしょうか?(この辺のコスト感覚は作者の匙加減ですね。)
勿論1、2体に絞った上でマニュアル操作すればより精度が上がるが。
これはブラックボイス等の操作数と同じになる。
つまり操作数は精度とそれに伴う消費オーラと相関があると思います。
オート操作が大量操作を行えるのは精度を下げて一体に掛かる消費オーラを減らしている事と複数の事を同時に行う事が苦手という人体の構造上の制約から解放されているからだと考えています。
マニュアルでもオートで大量操作を行う時の精度まで落とせば、技術的には大量操作が出来るが、
脳という人体の構造上結果的に出来ないだけだと思う。
マニュアル操作でも操作精度や操作時間や操作の運動量や操作数を上げれば消費オーラは多くなりますが、それぞれの要素を揃えた時に、オート操作の方が消費オーラは高くなる。
ハンゾーの分身へのフルダイブによる、本体の無防備化はフルダイブの結果による物なので、制約と誓約の考え方の意味での制約にはなり得ないですね。
僕は制約と書きましたが、どちらかというとフルダイブによる操作コストの節約という説明の方が僕の考えに近いですね。
操作範囲の20m制限も制約というより、放出系コストの節約ですね。
念能力はイメージが重要だと思っているけど、それで全て決まると思ってませんよ、イメージが介入する余地が大きいと考えています。
操作物にフルダイブした時の操作感覚(五感)は操作体由来にする事が出来ますが、視覚のみ聴覚のみとか選択出来て、全て同期させる訳では無いです。
視界ジャックも操作体の視覚デバイス由来では無くする事も出来ると思います。
操作体の視覚デバイス由来にする方が消費オーラのコストは低くなりますが。
術者が操作しやすい様に都合が良い様に設計すれば良いと思います。
サテライトンボの視界ジャックはトンボの複眼の性質とフラッタ自身の体質が合っている為に操作体由来の方が相性が良いですね。
熟練した人間の能力者でも訓練次第で複眼に慣れれば、複眼の性質を大いに利用できる様になると思います。
>コンバートハンズ
これは蛇銃と同じで、見た目は他人、中身は自分という都合の良い物質に変化してるので、操作系の介入なんて必要ない都合のいい体であってもいいって考えればいいんじゃないですかね。
少なくとも他人の意識をのっとるハルケン弓とはまったく性質の違うものです。
能力の難度を判定するシステムが術者のイメージではなく念力学に支配されている根拠としては、クラピカのスチールチェーンの追加制約、緋の目の使用時間に比例して縮まる寿命があげられる。
強力無比なスチールチェーンの能力を5つ目の鎖に追加するにあたって、クラピカはその運用に制約の必要を考え、寿命を捧げる制約を追加した。
しかしその目論見は甘く、さらに絶対時間の使用時間に応じて頭痛と気絶が発生する制約を負うことになった。
能力の難度が術者のイメージで決まるのならば、クラピカは気絶することなく絶対時間を継続することが出来ただろう。
また、死を厭わない性格のクラピカに、決死の制約が機能していることから、これもまた術者のイメージには依存しない念共通の力学の判定がくだされてるということがわかる。
人を食うのが苦でないメルエムやビノールトにとっても、人食いや髪喰いが重い制約として機能するように、個々人の価値観はあまり関係がない。
行動制約のようなケースは、作中の明らかな矛盾を解消するために例外的に適応されたものであり、既存の念体系で説明可能な現象に対しては適応されないものと思われる。
脳処理という概念を念体系に分類するならイメージシステムが近い。
ものを自在に動かすイメージを頭で思い描くイメージ修行が操作系では必要になるんだろう。
ハルケン達の場合は個々のポテンシャルを高めるジョイント能力の補助によりこの修行過程をスキップできている。
ではイメージシステムにはメモリ消費はかからないのか?
より精度の高い鎖を具現化するために費やしたイメージ修行にメモリは支払っていないのか?
精度が高まるということはイコールで消費オーラコストの増加では?
放出の修行では纏の強さを鍛えること、体内オーラ操作を制御することがイコールでレベルの上昇であり、高レベルの放出系能力を使用するには高コストのオーラが消費される。
これら威力精度と消費コストの関係は相関性があり、不可分なものだろう。
操作系だけが操作精度を高めても使用コストがかからないのか?
そんなわけがあるわけがない。
だいたい自転車や自動車の運転やゲームキャラの操作にしても、操作技術にすぐれるものほど、操作に慣れたものほど、集中力なんて必要としなくなるのが普通だろう。
操作技術が向上するとコストが増えてしまうのか?
そんなわけがあるはずがない。
やはりとがさんは技術と制約を混同して間違って論理展開をしているとしかいえない。
まず静止の制約とフルダイブの操作法を区別して考えたほうがいい。
>感覚が一部または全て操作体由来になるからです
>直感操作は五感をジャックする事に大きなメリットがあるから虫の操作でも効果的
その読解は完全に間違っています。
虫の感覚器官と人のそれはまったくの別物だからより難解にならなければおかしい。
ゴキブリの目は複眼で、広い視野を持ち、動きや光の変化に敏感で解像度は低いが動きの検出に優れる特徴をもつ。
嗅覚は触覚の嗅覚受容器頼りで、人より非常に敏感で、フェロモンや食物の匂いを遠くからでも感知できる。
聴覚は腹部や脚にある感覚器官のティンパナム(鼓膜に相当する構造)を用い、主に低周波の振動や音を感知する。
触覚は、体表、触角、脚の感覚毛や触覚受容器を用い、体の表面全体で触感を感じ、特に触角を使って周囲の環境を探る。
味覚は、口部、触角、脚にある味覚受容器を用いて食物の化学成分を感知し、摂取するかどうかを判断する。
ゴキブリは視覚と聴覚が人よりもはるかに劣っているので、感覚器官をジャックしただけではオイトの見るような視界にはならない。
つまりここには明らかな操作系能力の介入が描かれている。
まったくの別物なので感覚が操作体由来になれば直感的操作は不可能で、操作系能力の補助を必要としなけば操作は不可能なんですよ。
これだけ丁寧に説明したんだからいい加減理解してください。
理解力のある人なら本来なら一言で済む説明ですよ?
あなたの論理構造は完全に破綻しています。
>生物の下等上等は術者から見たイメージですよ
念は個人的主観と客観的判定がくだされる2パターンが存在しますが、個人的主観が適応されるのは行動制約などわずかな例外のみです。
多くは共通のシステムが適応されるから念は体系化されているのであって雑に術者主観のイメージを適応されても困ります。
生物の操作難度に術者から見たイメージが適応されると主張したいのであれば根拠をあげて証明してください。
>それはただの制約による能力向上であって、操作対象による難度が存在しないという理屈には結びつかない
ぜんぜん違う。
まず半強制型と要請型の違いを理解してください。
下で一度説明しましたが。
要請型は意思と肉体の操作を強制することなく、より高度な命令系を伝える能力レベルです。
これは犬や鳥を普通に訓練して使役しても可能なことで、念による強制性を必要とせずとも可能なので、強制コストと動作コストを抑えることで、より大量の操作体に高度で複雑な命令を伝達することを可能としてるんです。
雑に制約と分類しないでその制約の性質をよく考えてください。
まず、何故強制型と半強制型と要請型で操作難度がレベル分けされ、その中身がなんなのか考えることです。
操作系の難度を説明するのにはその体系化だけで十分だと冨樫は理解しているし、実際それで十分なんですよ。
>操作感覚においてはコンバートハンズの変身体でも同じ理屈を適用しなければならなくなる。
いやコンバートハンズはフルダイブなんてしてないから。
コンバートハンズは見た目が別人になるというだけでその中身がギャラフェ並の精度なのか、煙兵のようなスカスカなのか、ドッキリテクスチャーのような見た目のみなのか、わからないですからね。
>操作精度と操作技術難度はトレードオフの関係
まぁこのへんについてはもうどうでもいいんですよね。
本来の論点は、オートとマニュアルのどちらがコストがかかるかってことなんですよ。
それをあなたが操作難度(脳処理難度)という隠語を使って都合よく論点をずらしたから話がややこしくなったんです。
相手に話を合わせる努力をするとこういう泥沼に誘い込まれるから困る。
もう一度聞きますが、系統別技術レベルと脳処理難度は区別されてるんですか??
マニュアルが集中力の制約を必要としてコストを必要としないシステムなら、無敵型のマニュアル操作が存在してもいいのに、そんな無法な存在は念システム上存在し得ない。
無駄に放出系のメモリを制約で工面して壁抜けなんかオプションで加える前に、無敵の分身をハンゾーは作るべきでしょう。
そんなことは不可能なんです。
このことが脳処理によるメモリ節約理論が破綻していることを証明している。
>具現化された分身体には意識が宿っていないから、半強制性を持って他人の体を操る事とは違うと思います。
同じでしょ。
ラヴィアンで死体を操作するのも、オーダーで実人形を操作するのも、ギャラフェの念人形をオーダーで操作するのも全部操作系でしょ。
それが何に分類されるかって言ったら半強制しかない。
分身もそれと同じ。
意識を宿らせなければギャラフェの念人形と同じなんだから。
冨樫は頭が良いからシンプルにたった3分類で操作体系を説明しきってるんだよ。
>特異性は死体操作の部分では無い
>リビングデッドドールズの特異性
誰も特異性の話なんてしてないけど?
また都合よく論点をずらそうとしてる?
両者はフルダイブで一度に一体しか操作できない操作能力ってことだけ理解できればいいんですよ?
ラ・ヴィアン・ローズの死後の念の特異な部分は死後も仕事を何度もし続ける部分にあると思います。
特異性は死体操作の部分では無いと思います。
リビングデッドドールズの特異性は死体操作そのものというより、死体の念能力や体の特性を使えるという部分にあると思います。
フルダイブの操作による直感操作が容易になるのはは視覚や聴覚等の感覚が一部または全て操作体由来になるからですよ。
虫にフルダイブして視覚をジャックして操作すれば操作精度は格段に上がる。
何故上がるか?操作が直感的になって簡単になるかからである。
この様に直感操作は五感をジャックする事に大きなメリットがあるから虫の操作でも効果的。その上、人体であれば体の構造も直感操作出来るから、人体とフルダイブ操作は相性が良いから操作コストは下がる。
まずはこの論理構造を理解しましょう。
何度も説明していますが。
生物の下等上等は術者から見たイメージですよ。
ただ多くの人は哺乳類の方が魚類よりも高位な存在と見ていると思います。
術者によって下等な生物の定義も違ってくるかもしれませんが。
お世話をするとか愛情を込めて世話をするという操作条件をつける事で、能力を向上させる事は出来ると思います。
ただそれはただの制約による能力向上であって、操作対象による難度が存在しないという理屈には結びつかないと思います。
本来なら別人の体なのに違和感を感じずに動かせるのは操作系能力のおかげであるというなら、操作感覚においてはコンバートハンズの変身体でも同じ理屈を適用しなければならなくなる。
意識は自分の物だが体は別人の物に変化しているのという点では同じなのだから。
僕はマニュアル操作をしている時の集中力の事を操作系コストとは見ていません。
人間の脳みそや視覚デバイスが複数の事を同時にする事に向いていないという人体の構造上の制約として見ている。
この複数の事を同時に出来る様に操作系コストを使ってプログラムして操作するのが、オート操作であるから、マニュアル操作の集中力分の操作系コストが嵩むというのが僕の考えで、ハンゾーは集中力を高めて操作しているが為に操作系コストを節約出来ていると考えています。
操作精度と操作技術難度はトレードオフの関係で、マニュアル操作は操作技術難度が低くて容易だから精度を高める事が出来て、オート操作は技術難度が高いから操作精度を高めるのが難しくなる。
こういう考えです。
具現化された分身体には意識が宿っていないから、半強制性を持って他人の体を操る事とは違うと思います。
下等生物を操る能力者はそれなりの数を操作します。
大量の伝書鳩を飛ばすクルック
大量の蜂を飛ばすポンズ
十数匹の犬を使役するスクワラ
このことから、下等生物は人間より操作コストが低いんだろうなと思う読者も多いのかもしれないんですが、実際私もそう書いたんですが、よく考えると違います。
これらは飼育訓練を制約とする要請型。
半強制型よりも強制度が低いので別に下等生物だからといって大量に操れてるわけでもなさそうなんですよね。
そもそも生物の下等上等を念のシステムひいては冨樫は区別してるのか?
キメラアントは人より下等なのか上等なのか?
原種、女王、人の混じってない兵隊アリ、人の混じった念使いのアリ、護衛軍、メルエム。
これらはどれが下等でどれが上等なのか?
そんな生物種の差別を是とするシステムを冨樫は描くか?
人の敷いた社会の悪平等は描いても、生物として差なんてないと冨樫はメルエムとコムギの愛やコルトやその妹と母を通じて描いてきたんじゃないのか?
操作システムに生物の下等上等による操作難度は存在しない。
これが冨樫の描こうとする世界観だ。
>スミドリが操作系技術を使ってシカクを操作している訳では無い
最上級のコストと威力で実現してるジョイント能力を比較に出されてもな。
やはり意識の上書きだけじゃなく人体の操作自体も高コストなんだって示されてるようにしか思えませんよ。
ジョイントで操作系能力を発動してるんだから要求操作レベルはハルケン達の誰かが分担してるんでしょ。
ゴレムがレベル技術を担当して弾役が弾撃つようなもので。
>スミドリの意識がシカクに移った時に操作感覚は自分の体と変わらないと言っている。
これって本来なら別人なんだから違和感を覚えていいはずなのに念能力によって解消されてるぞってことでしょ。
人体構造が一致するていどじゃ違和感なんて覚えないなんて認識してないってことですよスミドリは。
>虫はかなり下等な生物でしょう?
下等なのは知性だけで十分構造は複雑ですよ。
人体とはかけ離れた構造なので直感的な脳処理操作は不可能です。
何度も何度も言いましたけど。
なのでマニュアルとはいえ操作系コストを使った念処理操作の介入が必要になるんです。
アメーバぐらいまで下がれば単純構造といっていいでしょうけど、これも人と離れすぎてて直感的脳処理操作が機能するかは不明ですね。
>虫を操作する場合であっても、フルダイブの方がリモートより操作難度が下がると考える。
虫の構造は人体とかけ離れてるからフルダイブだと直感的操作はできません。
論理破綻してます。
>人体は複雑な構造を持っているが、フルダイブ操作する場合においては操作感覚が自分の体の操作に近いから操作難度が著しく下がると言っている。
フルダイブは本体が無防備状態になる制約とセットなので分離して考えるのがそもそも無理だし無駄なんですよね。
比較したいのなら、低コストでフルダイブしてる例をあげないと。
でも誰もが大きな制約を負いながらフルダイブしてるんですよ。
例:ラ・ヴィアン・ローズ(死後の念)、リビングデッドドールズ(操作体への寄生)
死体の意思を上書きする必要なんてないので支払うコストは人体操作そのものへだけで念人形と変わりません。
フルダイブ型は基本的に一人一体。
それだけ全集中力を要する重いコストの能力です。
リモートしようとしてもダブルのように一体が限界です。
ブラックボイスでも二体が限度。
だがオート型なら同時に2,300体は平気で操れる術者がざらにいる。
例:オーダースタンプ、針人間、紫煙兵、墨攻。
どちらのコストのほうが軽いかなんて自明なんですよ。
あと操作難度ってあやふやな気分で変わる定義の言葉を使うのやめてください。
ここでいう操作難度とは脳処理難度のことですか?
それとも操作系の支払いコストと操作系要求レベルのことですか?
気分で使い分けてませんか?
雑な言葉でくくらないでちゃんと区別して考えてください。
操作難度とは、諸々の難度ベクトルを複合した最終的な操作能力の難度とするのが適当な言葉です。
操作コストは要求オーラ量。
操作技術とは系統技術レベルであり、これは肉体と脳と不可分であることが他の系統修行からわかるでしょう。
制約はただのバネなので複雑に考えないでください。
あと確認なんですが、念の系統別の技術レベルと脳処理難度を区別してますか?
それとも混同してますか?
私は同じものだと思ってますが。
※
念人形の操作っていうのは、あえて分類すると半強制型なんですよ。
意思までは操作しないが肉体は操作するのが半強制型。
自ら進んで協力してもらって動いてもらう要請型よりも難度の高い操作系レベルなんです。
ではもう少し分かりやすい例を出そう。
ベンジャミンの能力で、スミドリの意識がシカクに移った時に操作感覚は自分の体と変わらないと言っている。
スミドリがシカクの体にフルダイブしている訳だがスミドリが操作系技術を使ってシカクを操作している訳では無いだろう。
変身体の説明でも分身体とは厳密には違うが体の構造が変わってもその体に意識が宿っていれば操作感覚は自分の体と変わらないという基本的な論理構造は変わらない。
虫はかなり下等な生物でしょう?
僕は操作対象の構造が単純で下等な物程操作難度が下がると考えている。
人体は複雑な構造を持っているが、フルダイブ操作する場合においては操作感覚が自分の体の操作に近いから操作難度が著しく下がると言っている。
このフルダイブの操作難度の説明は通常のリモート(遠隔)操作との比較であって、操作対象との比較では無い。
虫を操作する場合であっても、フルダイブの方がリモートより操作難度が下がると考える。
操作難度が下がる故に操作精度が上がる。
オート操作の操作難度がマニュアルよりも高いから
オート操作の精度はマニュアル操作よりも下がる。
操作コストは幾つかの要素の組み合わせで決まる
1 相手を強制させる能力
2 操作方法 マニュアル操作かオート操作
3 操作条件 制約等も含まれる
4 操作対象 下等な生物 単純な構造の物体程操作難度が下がる
ハンゾーの分身操作
1 自ら生み出した分身体なので、必要無い。
2 フルダイブによる完全マニュアル操作なので求められる操作技術は低い
3 半径20メートル以内という行動範囲の制約(これは制約というより放出系コストの節約と言えますが)
4 人体という複雑な物ではあるが、フルダイブによって自分の体の様な操作感覚を得られる為に操作コストが下がる。
あくまで人体では無く具現化物なのでフルダイブ操作する時に操作しやすい様に最適化された構造に具現化出来る。
以上が僕がハンゾーの分身の操作コストが低いと考える理由です。
誤字脱字が多いのは申し訳ないです。
忙しい中で時間を見つけて投稿しているので、校正はしてませんでした。
以後気をつけます。
>僕は変身体に操作系は必要無いと言っている。
はぁ。
じゃあなんで比較にコンバートハンズを持ち出したんですか?
念体を操作する分身の操作難度と、操作系を必要としない変身体を比較してなにか意味あったんですか?
変身体が変化具現化された肉体だからといって、フルダイブなんてしてないんだから、念人形と比較するのは無意味ですよ?
>この操作感覚の一致が操作難度を下げている。
じゃあ虫の操作は感覚が一致しないから操作難度があがるんですか?
都合が悪い質問を何度も無視しないでおこたえください。
この矛盾を解消出来ない限り、あなたのその構造一致理論は破綻しています。
>脳みその処理と操作技術を分けて考えましょう。
脳負荷とメモリ負荷を区別するのは構いませんが、前者を念と無関係だと断ずるのは暴論で間違った読解です。
念を制御するのに、脳で念じずどこで念ずるのか?
※
しかし、根本問題としてとがさんは操作難度という言葉をかなり自己流に定義してるから話が噛み合わないことがわかったな。
相手に考えを伝える努力をするために、客観的にわかりやすい言葉や比較法を使うのが最低限のマナーというものなんだが…まぁ妄想が論拠だからどうでもいいんだろうなそんなことは。
誤字が多いのも読む人のことなんてどうでもいいって考えてるんだろ?
それともネイティブじゃないのかな?
僕は変身体に操作系は必要無いと言っている。
必要とすると仮定した場合に不都合が生じるから、必要無いと考えた方が良いと言っている。
念能力にはイメージが重要なのです。
分身にフルダイブした時の操作感覚は自分の体を操作するが如くに操作出来るでしょう?
この操作感覚の一致が操作難度を下げている。
ハンゾーの分身の操作に使われている操作系技術は意識を移すフルダイブの所に掛かっていると考える。だが自分が生み出した分身であるから強制性も必要無い為僅かだと見積もっている。
何故マニュアルに操作精度がオートよりも高いか?
それはマニュアルの方が操作系技術を使わないからだ。
操作難度と操作精度はトレードオフだと考える。
マニュアルは操作難度が低いから操作精度を上げる事が出来る。
実現する精度は結果に過ぎない。
マニュアル操作は高い操作系技術を使わなくても出来るが、脳みその処理に負荷が掛かる。
複数を同時に操作する場合または操作精度を上げる場合。
ハンゾーの分身の操作コストが低いのは、
1 強制性が必要無い。
2 自分の体を模した分身というフルダイブした時に操作しやすく最適化された具現化物である。
3 完全マニュアル操作である。
まずオートがマニュアルより難度が高いから操作精度を高めるが難しいという事を理解しましょう。
オートはハンゾーが意識を集中させている部分にコストをかけてプログラムしなければならないからだ。
脳みその処理と操作技術を分けて考えましょう。
>変身体であれば、自分の体を操作する様に出来るから操作系は要らない。
ん???
じゃあコンバートハンズはフルダイブなんてしてないんですね?
はじめからそう主張してたってことですか?
それともそのように意見を修正するってことですか?
意見を撤回するなり修正するならそう言ってくれないと客観的に見て支離滅裂なことを言ってるようにしか見えませんよ?
>その理屈はハンゾー分身にも当てはまる
なんで念体を操作している能力に変身の理屈があてはまるんですか??
まったくの別物ですよ?
>ハンゾーの分身操作は操作系コストが低い
変身体と同じ原理ならゼロのハズですがなんでわずかに操作系が必要になるんですか?
ゼロじゃないんですか??
>フルダイブでした人体であれば、操作は容易い。
これは変身体のことですか?分身のことですか?
容易いとはわずかに操作系が必要ということですか?
短い文章のうちに矛盾が多すぎませんか?
>パートナーが操作系技術が必要だと不便であるという事です
なんでこんなめんどくさい現象が発生するかというと、とがさんが勝手に変身体の動作に操作系が必要だと勝手に考えてるのが原因です。
まず前提から間違っているので本当に変身体の動作に操作系が必要なのかどうかを考えてください。
そんな設定は作中にまったくなく、変身体の動作には操作系は必要ないと見るのが普通です。
>離人症の人であればこの操作感覚は普通かもしれない
まず前提として、とがさんはマニュアル操作を複雑に考えすぎている。
リモート操作なんてゲームでキャラクター動かすのと同じですよ。
椅子から立ち上がるのには椅子から立ち上がると考えれば済むけど、いちいち関節を曲げて体重を移動させてなんて考える必要はないんですよ。
単純なシステムを複雑に分解しようとして余計なシステム付け加えてるだけです。
その結果新たな矛盾を生んでるんだからまったく一貫しても魅力的でもない。
>僕はオートよりマニュアルの方が操作難度は低いと考えている
どう見てもマニュアルのほうが難しいこと言ってますよあなたは。
>虫のマニュアル操作が簡単なのは僕もそう思います。
>人体は複雑な構成物
なにをどう思ってるのかわからない。
あなた、虫が羽をどう動かしてるのか体感的に理解できてるんですか?
何十本もある足で直感的に移動できるんですか?
虫も動物も構造という観点からはまったく単純じゃない。
だから人体構造は操作難度と相関性はないんです。
何度言わせるんですか?
いい加減こちらの主張くらいは理解してください。
下等生物が下等なのは知性だけで、操作難度が下がるのは強制性ベクトルだけです。
そしてそのベクトルが操作難度上もっとも重要なんです。
>オート操作はマニュアル操作での脳処理の部分をプログラムという操作系技術を使って実現しているから、その分操作系コストが嵩む
嵩みません。
妄想設定をもとにとがさんの脳内でそろばんを弾くだけじゃなく、原作から根拠を提示してその主張を証明してください。
上に書いたようにあなたが操作技術を勝手に複雑化してるだけです。
原作では墨攻などの無敵型にリモートタイプが存在せずオート型である制約を必要とすることがリモートの高コスト性を示してます。
そもそもオートでフルダイブほどの操作性を実現しようとする仮定自体に意味がない。
できもしないことをさせようとして比較と言い張るのは愚かです。
アナログとデジタルの書籍を比べて、デジタルには匂いや質感を再現できないからアナログの方が優れてると主張するようなものです。
複眼をもたないイカルゴがサテライトンボを使えてるんだから操作に必要な脳処理能力なんてまったくたいしたことないんですよ。
変身した体の構成物は相手の姿になれば変わるが、
変身体であれば、自分の体を操作する様に出来るから操作系は要らない。
その理屈はハンゾー分身にも当てはまるから、ハンゾーの分身操作は操作系コストが低いというのが僕の考えです。
フルダイブでした人体であれば、操作は容易い。
僕に考えを逆の解釈してますよ。
変身体に操作系コストを想定した場合に、相手によっては自由に体を動かせなくなるから、能力の設計的に操作系コストは必要無いと推測出来るという事ですを言っています。
パートナーと協力して体を入れ替えて陽動撹乱する時に、パートナーが操作系技術が必要だと不便であるという事です。
人体にフルダイブした時に自分の体の様に扱えるという感覚を理解出来れば、分かると思います。
リモートでの人体操作は人形を扱う時の様に様に意識は外部にある。
離人症の人であればこの操作感覚は普通かもしれないが、通常の人体の操作感覚では無い。
フルダイブであれば、自身の聴覚や視覚や触覚等も分身体や他人由来の物になるから、これは自分の体を操作する時の感覚と同じ様に出来る。
虫のマニュアル操作が簡単なのは僕もそう思います。
僕はオートよりマニュアルの方が操作難度は低いと考えているし、操作対象も下等な生物ほど操作難度は低くなると考えているから。
人体は複雑な構成物だがフルダイブ操作においては操作感覚が自分の体と変わら無い為に操作コストを下げる事が出来るというのが僕の考えです。
オート操作はマニュアル操作での脳処理の部分をプログラムという操作系技術を使って実現しているから、その分操作系コストが嵩む。
すり抜け自体は潜入してのスパイ行為等で、有用な能力だと思います。
ハンゾーは忍者なのだから、この能力で忍者らしく、すり抜けの術と分身の術を実現している事になります。
ハンゾーの忍者としての身分もすり抜け習得を助けている部分もありそうですね。
>自分が相手の姿になった時
不思議なことを言っているが、クロロが他人に変身した場合の話をしてるんですか?
そりゃ操作系なんて使わなくても普通に動かせばいいでしょ自分の体なんだから。
他人をクロロの姿に変えた場合の操作の話をしてるわけじゃなかったんですか?
>操作系が必要なら操作系が苦手な相手を自分の姿にさせれば、相手はまともに動けなくてほぼ使い物にならなくなる。
意味不明な理屈だが、変身体を動かすのに操作系なんていらないだろ。
なんで念人形と変身体を同一視してるのか意味不明。
間違った前提をもとに話を飛躍させる前にもう少し落ち着いて考えたらどうですか?
要するに変身体を操作するには操作系コストが必要で、だがフルダイブ型なら低コストで済むって主張ですね?
念体を具現化して意識を憑依させるのと、自分の体を変身させるのとじゃプロセスが全然違うし、後者は意識は体に元からあるんだからダイブなんてする必要ないでしょ。
そしてコンバートハンズの動作に軽度とはいえ操作系が必要だと仮定すると、操作系早いもの勝ちの法則からブラックボイスを使って変身した他人を操作できなくなってしまうでしょう。
矛盾ですよ。
>作中ではブラックボイスを使って操作していたが、他の操作能力と併用する事を前提にした能力では無いでしょう?
他人を自在に操作する場合はブラックボイスのような操作系能力を併用するのが前提の能力です。
何故ならコンバートハンズの本来の目的は他人の操作じゃなく変身そのものだからです。
とがさんが勝手に揺動撹乱に目的を限定して本質からかけ離れた読解に陥っているだけです。
操作系なんて使わなくても変身体を意のままに協力させることなんていくらでも可能です。
ボマーがマッド博士の整形マシーンを使ってザコプレイヤーの顔を仲間に整形させていたのがそれです。
これにもフルダイブの操作コストが必要なんですか??
>人体の操作難易度が低いと考えているのは、フルダイブする場合においてのみ
なんで?
人体構造が近いから操作難度が低いって主張ですよね?
ならリモートでも当然難度は下がるんじゃないですか?
強制性のベクトル抜きに考えてお答えください。
>誰も普段から虫や獣にフルダイブしてマニュアル操作してないでしょ笑
してないから虫や獣の操作は難しくなるでしょ。っていう真逆のコスト計算が導けてしまう論理だから間違ってますよって指摘してるんですけど理解できてます?
オイトが初見でゴキブリを自在に飛ばせてたから虫のマニュアル操作なんて難しくないんですよ実際の作中設定上は。
>カストロの分身の操作コストは高い
これどっちのコストのことを言ってるんですか?
脳処理負荷とメモリ負荷を分けて考えるのは別にいいんですがとがさんの言語化が拙いのかどっちのことを言ってるのかわからないんですよね。
リモートの集中力のことをいってるなら操作コストいらなくて系統が遠くても問題ないんじゃないですか?
でも作中ではダブルは操作と具現化の複雑高等能力で操作系負荷が低いなんてまったく言われてないんですよ。
>分身を生み出して操作するという運用をする時に最もコストが掛かるのは分身を生み出す事だと考えています
この考えはまぁ一理ある。
ハンゾーが工夫して分身体を構成してるのはたしか。
フルダイブ操作でメモリがケチれるという理屈自体は破綻してるが、静止の制約と全集中できる操作法は合理的。
だから壁抜けごときを実現するために苦心して真逆の放出系メモリを割いてないだろうという結論を導ける。
>オート操作でマニュアル操作の精度を出すのが難しい
その比較方法が間違っていると492に書きました。
比較として成立してません。
>不快ならわざわざ反応する必要無いですよ。
間違ったことを言っていたら指摘しますよ。
ここは開かれた議論の場なので。
妄想の辻褄合わせにつきあわされるのが不快なだけです。
論拠に妄想を提示する以上はそれ以上の作中設定にのっとった反論は不可能とみなすだけです。
幼稚な先住権を主張させてもらうと私もここで何年もあなたのような論客を相手に論破し続けて楽しんできました。
ここはサイト構成が終わっているため新着5件の情報を頼りにするしかなく、個々のトピックで別々に議論するというのは実際問題不可能なんですよ。
過疎だからといって最低限のルールを逸脱して好き放題していい理由にはなりません。
>僕の議論のスタンスは最初から変わって無いですから。
あなたが相手を尊重できず議論の前提に合わせて話が出来ないのなら、あなたも私に同様の小言を言ってこないでくださいね。
こっちで勝手に無視します。
そもそも妄想じゃないってあなたが見栄を張ったのが議論の始まりでそれさえなければ無視してましたし、あなたのスタンスはブレブレですよ。
仮に相手が間違った主張をしていたとしても、その主張に対する反論のみを行えば良いのに、わざわざ相手をコケにしたり馬鹿にしたりする必要は無い筈ですよ。
議論のスタンスが違うと思うならそれを伝えて去れば良い。
議論のスタンスや相手の主張が間違っていると感じたら、相手を馬鹿にする免罪符が与えられるわけじゃ無いと思いますよ。
以前も説明しましたけど、マニュアル操作で複数の操作をするのが難しいのは、脳の処理速度の問題と視覚デバイスの数の問題であって、操作技術そのものによるものではないというのが僕の考えです。
脳の処理能力に依存する難易度と操作難易度は違うと考えている。
コンバートハンズの能力の肝は変身能力でしょう?
これは具現化系か変化系に分類される能力ですよね。この場合おそらく自分が相手の姿になった時でも、問題無く動かせるというのが僕の考えですね。
その時に操作系コストはほぼ掛からないと思います。
操作系が必要なら操作系が苦手な相手を自分の姿にさせれば、相手はまともに動けなくてほぼ使い物にならなくなる。(戦闘においてこういった運用をする可能性はあるけど)
コンバートハンズの様な変身能力はメインは味方と組んで陽動とか撹乱する目的の能力だと思うので、それだと他人の体を操作可能なレベルの味方としか組めなくなる。
作中ではブラックボイスを使って操作していたが、他の操作能力と併用する事を前提にした能力では無いでしょう?
作中描写のみで無く能力の本質から考える事が重要ですよ。
人体の操作難易度が低いと考えているのは、フルダイブする場合においてのみですよ。
この操作方法は誰もが自分の体をマニュアル操作している事から馴染みのある操作ですからね。
誰も普段から虫や獣にフルダイブしてマニュアル操作してないでしょ笑
カストロの思念による操作とフルダイブでは全く違いますよ。
カストロは自分の意識を保ったまま自分の分身を使役しているでしょ?フルダイブして自分の肉体の様に操作していない。
故にカストロの分身の操作コストは高いと僕は考えている。
ハンゾーとカストロに念効率の件は分身を生み出して操作するという運用をする時に最もコストが掛かるのは分身を生み出す事だと考えています。
つまり具現化系のコストの比重が高いからハンゾーの方が有利だと思う。
複合能力だからといって掛かるコストの割合は均等になるわけじゃ無い。
それに僕はハンゾーは操作コストをほとんど使って無いと見てる。
操作系のコストは 相手(人間や動物)の自由を奪って操作権を得る事と操作する事そのものに分かれる。
ハンゾーの分身は操作権を奪う必要は無いし、自分の肉体を模した分身にフルダイブして操作する事で操作コストを激減させているというのが僕の考えです。
ブラックボイスの能力のコスト(難易度)は強制的に相手の操作権を奪える事に掛かっていて、マニュアル操作の部分では無いと思いますよ。
レイザーやグリードアイランドの例を持ち出しているけど、オート操作でマニュアル操作の精度を出すのが難しいという基本的な理屈は変わらないですよ。
例に出したそれらもマニュアル操作であればより簡単に出来るだろうし、オートにするのは脳みそのリソースを減らすメリットがあるからだと思いますよ
具現化物が物質としての性質を持つこととそれに付随する能力は切り離せない物である。
故に具現化物の物理性をオフにすれば能力自体が解除されてしまう。
物質化によるイメージの強化拡張をして得た能力を物理性をオフにしても維持出来るという考え方はチグハグであるというのが僕の考えです。
僕のコメントは全てハンドルネームを付けているから不快ならわざわざ反応する必要無いですよ。
僕の議論のスタンスは最初から変わって無いですから。
>自動操作で人間の感覚や脳処理と同じ機能を持たせるのが難しいという事でしょう?
無意識なのか知らないが都合よく論点をずらしているが、これのどこが比較の原理にのっとってるのかわからない。
これが成立するなら、「リモート操作でオート型のように集中力を必要とせずに操作するのは難しいでしょう?ならオートの方が集中力効率は優れてるでしょう?ならオートのほうが難しくないでしょう?」なんて無茶苦茶な論理だって成立するだろう。
アンフェアな条件を立てて比較を行うのはまったく公平じゃない。
わざわざオートに苦手な分野の処理をさせて比較だと言い張るのは、わざとならなかなかにこすく恣意性と悪意を疑うが、まぁ無意識で都合の良い選択に飛びついだのだろうと解釈しておこう。
とがさんが
原作を無視して妄想を語っているのも、
読解能力が低くて原作を誤読しているのも、
論理が破綻しているのも、
煽りではなく事実の指摘でしかない。
事実を正しく言語化し指摘しなければ正しく伝わらないのだから言わざるを得ないのであって、こういう指摘をされたくないのであればそもそも適当な言い訳をせず、原作設定に基づいて根拠をあげて論理を組み立てればいいだけ。
それが出来ないのならpiroさんのように反論を諦め妄想と認めればいい。
反論を諦めた人間を追い詰めるような真似は私はしない。
妄想とわかったうえで議論ごっこを続けたいというなら場違いだしTPOを弁えてないバッドマナー。
開かれた場で間違ったことを主張すれば反論されるのが当たり前。
個人的な妄想を語りたいのなら気に入らない反論をブロックできるようなXなどでつぶやいていたほうがとがさんの精神衛生上もいいだろうと善意からアドバイスをしている。
>コンバートハンズ
おそらくこれはクロロに変身させられた人間をブラックボイスで操作していたという描写を読解できていなかったということだろうな。
であればコンバートハンズが操作能力だと勘違いした理由に筋が通る。
そんなことはしていないとヒソカガ説明してキッチリブラックボイスのアンテナを折っているから原作をよくよく読み直してくれ。
>自動操作で人間の感覚や脳処理と同じ機能を持たせるのが難しいという事でしょう?
これ、反論として論点がズレてる以前に比較方法もズレてるんですよね。
まず複雑にプログラムされた自動型を引き合いに出して同等の複雑さをもつリモート型とコストを比較しないと比較として成立しないのに、頭の中で大変そうな気がするってだけで終わっていて提示されている作中の根拠がなし。
そんな大変そうなもの大変だから存在しないって思い込んで思考停止して作中から探そうともしていない。
わざわざズレた論点にあわせてこっちで比較対象を探したがこれも墨攻と同じくスルーされるんだろうか?
こっちは話を合わせるためにこれだけ努力してるのにそれが伝わらないのは残念なことだ。
結局、作中の描写よりも脳内設定の方が魅力的で、否定されたくないという一念で、論破された感が嫌だから適当に反論するフリしてるだけなんですかね?
であれば見込み違いなのでそう認めていただければ私は退散しますが、多分それはとがさんのプライドが許さないんでしょうね。
>操作難易度と相手を強制させる難易度は別ベクトルである。
もちろんそうだ。
とがさんは両者を混同して間違った操作難度を導いていると思ったけど違ったのかな?
そして前者の操作難度に対象の人体構造との相関関係はない。
何故なら虫や獣のほうが人体構造とかけ離れているから逆に難度が上がらなければおかしい。
この理論は理解できたのかな?
>人形として使役する場合に人体の様な複雑な物を操作するのが難しい
人体であれば簡単だって自分で言ってたでしょ。
フルダイブだと簡単で、リモートだと難しくなる理由がない。
>コンバートハンズ
>フルダイブによる操作であるから他人に体でも操作出来る
一瞬何を言っているのか意味がわからなかったが、コンバートハンズを意識交換能力とでも勘違いしているのか。
明らかな誤読。
コンバートハンズは触れた相手の姿を自分に変化させ、自分の姿を相手の姿に変化させる変身能力。
両手で触れることで一瞬で互いの姿が入れ替わるというだけの能力。
クロロが無防備な本体を一般人に明け渡すわけないだろ?
ヒソカにバキバキに攻撃されたあとコンバートハンズが解除されて元の人間の姿に戻ったのをなんだと思って読んでたんだ??
この程度の基本的読解で躓くようでは議論に向いていないのでは?
>分身をフルダイブして操作すれば、自分の体を無意識に動かすことが出来る。
カストロだって思念のみで自在に体を動かしている。
比較がしたいのならまず条件を整えなさい。
まさかコンバートハンズしか論拠がないのですか??
>他人の操作の難易度が上がるのは強制性による部分も大きい
それは別ベクトルとして区別してるのでは??
ダブルは他人じゃない念人形。
分身をリモート操作する難易度のみに焦点を絞って考えられないだろうか?
比較をしたいのなら条件を揃えなさい。
どうやら本当に操作能力の強制性と構造の同一度を混同しているらしい。
これに加えて操作対象の大きさ、命令の複雑さ、動きの精密性、敏捷性、操作数、操作時間などの条件が組み合わさり最終的な操作難度が決定される。
そしてこの中で唯一、構造の同一性のみが操作難度と無関係。
>放出系(すり抜け)との併用による制約のどちらかである
重い制約に対して実現してる能力がショボすぎる。
そんなオマケみたいな能力に莫大なコストを支払ってるハンゾーはアホの極みだろ。
>カストロがメモリを使い切ってしまうのは、生来の念系統と違う能力を選択してしまった事が大きい
変化具現化の中間であるハンゾーにとって操作放出はもっとも苦手な系統。
ハンゾーの系統率は放出50操作50具現化90
カストロの系統率は放出80操作60具現化60
ハンゾーの方が分身の運用効率は低い。
これも明らかな誤読。
>自動操作で人間の感覚や脳処理と同じ機能を持たせるのが難しいという事でしょう?
14人の悪魔の0番審判のようなもののことを言っているのかな?
オート型の念獣に人と変わらない処理能力をもたせるのは実現できている。
これはレイザーがドッヂボールのために付け加えたオマケのような能力であってメモリの大半を割くような本命の能力ではない。
それでは本気でゴンと戦うというジンとの約束が嘘だったことになってしまうからだ。
また、他の番号の念獣もほぼオート型だろう。
パスするオートプログラムとアタックするオートプログラムとリモート操作を任意で切り替えて操作しているのだろう。
GIのモブキャラや敵モンスターも同様にオート型の具現化人形だろう。
プロハンター以上の動きをしたり、恋愛もできるオート型念獣が実際に存在している。
こちらはレイザーと違いジョイント能力の産物だろうが、念の産物であることには変わりない。
オート型にマニュアル以上の処理能力をもたせることがまったく不可能なことではないということが理解できただろうか?
念獣のプログラムで、1から言葉もよちよちも知らない赤ちゃんを育てるようなプログラムをする必要はない。
自分自身の見聞きした知識体験をもとにした「人格」をコピペしてデザインすれば容易だろう。
>銃の性質と蛇の性質を併せ持った物体でしょう?
>すり抜けによる物理法則の無視とは違う話ですよ。
誰もそんな話はしていない。
具現化能力で元の銃の機能を超えた都合の良い物質を作ることができるのだから都合のいいオンオフ機能があってもいいだろとpiroさんは言っている。
具現化物の性能が術者のイメージに依存するというのはあなたの勝手な妄想理論。
妄想に巻き込まないで欲しいと何度も言ってるだろう。
そして妄想以外に論拠がないのなら反論不能と認めてるのと同じだ。
>ダウジングチェーンを直感力の強化で説明する事は出来るでしょうが、僕はこの超常的な感覚や情報にアクセスするのは特質系に分類した方が良いと言うのが僕の好み
作中の説明に反するので完全な妄想。
原作をまず読んでくれ。
クラピカはダウジングチェーンは直感の強化だと説明し、非緋の目のままでも使用できている。
好みという自覚があるのはけっこうなことだが、設定矛盾を堂々と語られても困る。
あなたの妄想理論には興味がない。
>風紀委員
求めているのはモラルじゃなく建設的な議論ですからね。
議論に反するような間違ったことを主張されれば、それが伝わるように指摘するだけです。
それが不快だと思われるのなら指摘された内容の方にこそ問題があるのでは?
今回のとがさんの主張はもっと強い言葉で批難されてもおかしくない瑕疵誤読だらけでしたよ?
丁寧な言葉を使うことだけが礼儀ではありません。
相手に敬意を払いたいのなら議論の前提くらい理解して話される努力をしてみては?
作中の設定に矛盾しないことが私と議論本来の前提条件です。
これを理解してとがさんが話を合わせることだって出来るんですよ?
何度も私は妄想に付き合う気はないと前提条件を提示してますがあなた一向に聞こうとしませんよね?
妄想は妄想として勝手にやってくれればいいですが、そのつじつま合わせに私を巻き込むのは不快です。
幼稚な先住権を主張しないで欲しいとは以前に言いましたよね?
現在話されてる内容がやっと妄想とはなれた内容だと思ったから設定考察にのみフォーカスして参加しただけです。
虎の子の妄想さえ論拠に持ち出さなければとがさんとも議論する余地は十分にあると思いますよ?
>このトピックの占有をするべきでないと言いながら
そんなことは一言も言ってませんよ?
誰かと勘違いしてませんか?
このサイトでは考察・議論をすべきとは言いましたが。
ちゃんとpullという名前をつけてすべて発言しているので確認してみてください。
操作難易度と相手を強制させる難易度は別ベクトルである。
さらにカストロの操作は意識をフルダイブさせているわけでは無く、他の念獣使いと同じ様に人形として使役しているので、自分の体の操作とは違う。
人形として使役する場合に人体の様な複雑な物を操作するのが難しいというだけだと思います。
コンバートハンズでの体の入れ替えもフルダイブによる操作であるから他人に体でも操作出来ると僕は考えますね。
ハンゾーは自分の分身を操作しているので、強制性は必要無い。
分身をフルダイブして操作すれば、自分の体を無意識に動かすことが出来る。
難易度の比較は前提を揃えなければ、比較の結果は得られないのですよ。
自分の体を操作する事と他人の体を操作する難易度を比較する時に人体という点にのみフォーカスするべきでは無い。
他人の操作の難易度が上がるのは強制性による部分も大きいですよ。
ハンゾーの本体が意識を喪失して無防備になるのは操作コストによるものでは無く、マニュアル操作による脳の処理能力の負荷による物という説明か、放出系(すり抜け)との併用による制約のどちらかである。もしくは両方。
僕は後者か両方だと思う。
カストロがメモリを使い切ってしまうのは、生来の念系統と違う能力を選択してしまった事が大きいと思います。
操作への集中は脳の処理能力の問題で、操作技術と別であるというのが僕の考えです。以前説明しましたが。
自動操作で人間の感覚や脳処理と同じ機能を持たせるのが難しいという事でしょう?
マニュアル操作と同じ精度の高度なプログラムを組むのが難しいという事ですよ。
蛇銃というのは銃の性質と蛇の性質を併せ持った物体でしょう?
すり抜けによる物理法則の無視とは違う話ですよ。
蛇の脱皮の機能にフォーカスすれば、脱皮の性質に見合った銃が出来るという具合です。
ダウジングチェーンを直感力の強化で説明する事は出来るでしょうが、僕はこの超常的な感覚や情報にアクセスするのは特質系に分類した方が良いと言うのが僕の好みですね。
その精度をクラピカが100パーセント信用している事からもそう感じます。
そもそも僕はpullさんに返信を求めた事無いですよ。
不快なら無視して下さいよ。
そもそも一連の議論は僕が始めてpiroさんが乗ってきてそこにpullさんがpullさんの意思で参加しているのであって、僕が求めた事では無いですよ。
このサイトを使っていて思うのは、かなり過疎っている事です。
最近アクティブに投稿しているのは僕とそれに返信するpiroさんとpullさんぐらいですよ。
何を期待してこのサイトを開いているのでしょうか?
最近は僕の投稿ぐらいしか期待できませんよ。
僕との議論が不快なら、たくさんのトピックがあるのだから、そこに投稿して自分で議論の相手を募れば良いじゃないですか?
もし興味を引くアイデアを出せるなら僕の様に議論相手を見つける事が出来ると思いますよ。
それに相手を不快にさせる言葉や煽り言葉や議論と関係ない修飾語がpullさんの投稿には余りにも多いと感じます。
piroさんに対しても無礼な物言いをしているのが気になりました。
このサイトの風紀委員の様な振る舞いをするなら、まずは自分の襟元を正すべきだと思いますよ。
議論を成立させるのに必要なのは前提条件の共有です。
これが出来れば前提条件を原作の記述に限定する必要は無い。
相手の主張や理論を理解しようとする姿勢が肝要です。
実際に僕がpiroさんの理論(オーラの素粒子転送論)に反駁する時はpiroさんの理論を前提にした時の内部矛盾のみにフォーカスしてましたよ。
議論を成立させる努力をするか、別の議論をpullさん主導で始めれば良い。
前のトピックのクロロとゼノどちらが強いか?
このトピックの占有をするべきでないと言いながらあのトピックについて話したいことが一つも無いのですか?
そこで面白いアイデアを出して議論の相手を募れば良い。
>体の構造が本体とほぼ変わらない為に完全に憑依して操作するのは難易度がかなり下がる
であれば、他人の操作難度も低いという論理を導けてしまうのでその考えは破綻している。
人間の操作コストはかなり高いはず。
他人を操作するうえで、それが人間である以上は自分と構造に大差はなく、動かし方に困るなんてことはないだろう。
それより虫や獣の方が身体構造が別物で、はるかに難度が高いはずだ。
しかしオイトでもゴキブリを自在に飛ばすことができるのだから、操作対象の身体構造と操作技術に相関関係はないということがわかる。
視界が増える分、本体が座って集中していた方が楽ではあるようだが。
操作系で示されている技術難度は、他人の意思を上書きするのに必要なコストだ。
その難度とコストは強制型、半強制型、要請型の順で示されている。
これをふまえ、知性の低い下等生物ほど操作コストが安いということなのだろう。
そのうえで、カストロのダブルはたった一体でメモリを使い切ってしまうほどの複雑高等能力だと説明されている。
たとえ自分の似姿であっても、人間一体を具現化し操作するのは要求難度が高いということだ。
集中力を切らせばダブルは消失してしまう。
>自分の意識を全集中している場合は自分の体を動かす事とさほど変わらない
そう、人間の操作は集中力を要する要求難度が高い技術なんだよ。
自分の発言内で矛盾してるのにおかしいと思わないんだろうか?
>オートの方が操作難易度が高いという説明は以前した筈。
>単純に自分の体を自分の意思で動かす事の方が自動操作プログラムを組むより簡単だという事です。
>比較の原理を理解していれば、分かると思います。
完全に破綻した論理なので論破済みだと思ったがまだ理解できてないようなので再度説明する。
操作に集中力を必要とするのは上に言った通り。
操作方法がリモートである以上、常に操作に集中力を割かなければならない。
これがオートであれば、事前にプログラムした行動を自動で行ってくれるだけなので集中力を割かれることはない。
墨攻などの無敵型は自動操作であるが故に無敵だが、自動操作であるが故に牡蠣を隠したことに気付けないというリスクを抱えている。
リスクとは制約であり、威力をあげるか、コストを抑える効果がある。
これが作中で示されている法則だ。
リモートのほうが簡単なら、リモート型の無敵型がいてもいいはずだが、そんな存在は無敵型に存在し得ないというのがノブナガとヒンリギの共通認識だ。
とがさんがいったい何と何を比較してこのような破綻した論理を導いたのかは不明だ。
たしか複雑なプログラムを組むのは大変だとかそんな屁理屈だったか。
論点がまったく違うということが上の説明でわかればいいが期待は薄い。
>物質化する事によって得た特殊能力を物理性をオフにしても維持できるというは都合が良すぎる
蛇銃のような物理法則を無視した都合のいい物質を具現化する能力が例として示されているだろう。
具現化系の能力の幅を制限したがるのはとがさんのただの好みであって、作中設定とは完全に乖離している。
しかしこの期に及んで持ち出してきたのが例の「一貫した論理」か。
私は妄想に付き合うつもりはないから、論拠が妄想しかないなら反論してこなくていいですよ。
作中設定に基づいた議論だけさせてください。
妄想に付き合わされるのは不快なので。
>ダウジングチェーンは位置情報や相手の発言の真偽等の情報を知る特質系との併用
ダウジングは強化系。
前から気になってたけどなんで原作読まないんだろうなこのひと。
ただのオーラでは無く、「物理的干渉性を持たせたオーラや具現化物」をすり抜けさせる為には放出系のすり抜け能力を使っているというのが僕の考えですよ?
この単純な論理構造を理解出来ればこの部分の説明に矛盾は無いですよ。
自分の分身というのは、体の構造が本体とほぼ変わらない為に完全に憑依して操作するのは難易度がかなり下がると思いますよ。
操作系の操作難易度は自分より下等な物質や生物ほど操作難易度は下がると考えています。
この難易度とコストには相関があると思う。
自分の体というのは、僕ら一般人ですら日々完全に使役してマニュアル操作している様に、最も簡単に操作出来る対象です。
自分の体を放棄して分身に自分の意識を全集中している場合は自分の体を動かす事とさほど変わらないのは感覚的に理解できると思う。
オートの方が操作難易度が高いという説明は以前した筈。
単純に自分の体を自分の意思で動かす事の方が自動操作プログラムを組むより簡単だという事です。
比較の原理を理解していれば、分かると思います。
イメージが重要なのは、他系統も同じなのは理解していますよ。
具現化系能力はイメージを具現化、物質化するという能力でしょう?
物質化する事によって得た特殊能力を物理性をオフにしても維持できるというは都合が良すぎるのです。
物質化する事によって得た能力をその能力や特性を維持しながらすり抜けさせるには別の理屈(放出系)を併用させる必要があるというのが僕の考えです。
ヒンリギの能力ですが、銃口の性質を蛇の性質を与える事によって、動きが変わる事は術者のイメージの範囲内です。
術者のイメージの範囲内であれば、現実の物理法則を無視出来ると考えています。
というよりそれがハンター世界内の法則であるという考えです。
蛇の性質を与える事によって、壁のすり抜けが可能
になると術者自身が心のから思い込んでいれば、それによってすり抜け可能だという事です。
そんな人居ないと思うけど。
クラピカも鎖にすり抜ける性質があると思い込んでいれば、鎖の性質のみで説明出来るけど、そうでなければ放出系によって実現しているという考えです。
クラピカの鎖は鎖のイメージから離れる能力の場合は他系統との併用が必要だという事です。
ホーリーチェーンは強化系との併用
ダウジングチェーンは位置情報や相手の発言の真偽等の情報を知る特質系との併用
これらの考え方の方がが念体系全体に一貫性を持たせる事が出来るというのが僕の考えですね。
お答えありがとうございます
クラピカは前提として、爆ぜるオーラの性質が放出系特有のものだという分析から、放出系攻撃に壁抜けが容易いか否かを言及しているに過ぎない。
けして壁抜けが出来る攻撃から逆算して放出系攻撃に違いないなんて分析をしているわけではない。
私の説明だけ聞いて原作をよく読んでないとわからないことなので原作をよく読むように。
>オーラは元より物理的に干渉不可という前提はどの描写からですか?
天空闘技場編を読めば理解出来るかと。
念を習得しなければオーラをどうこうすることは不可能。
邪念がなければ集中したオーラを背中にあててもブニブニした感触が感覚の鋭い天才のゴンキルにわかる程度。
オーラが物理的にどうこうできる物質なら、非念能力者を物理的密室に閉じ込めて垂れ流されるオーラを溜め込むなんてことが出来そうなものだがそんなことをしている様子はない。
pullさんにお聞きしますが
オーラは元より物理的に干渉不可という前提はどの描写からですか?
>ハンゾーの場合は意識を完全に分身に移して操作している
つまり最大限に操作系技術を使ってるってことじゃないか。
自分の肉体を動かすことと、フルリモートで霊体を自分の肉体のように動かすことがメモリ上で同じなわけないだろ。
メモリ効率と難しそうさを混同しているが故に引き起こしてる勘違い。
明らかな間違い。
>通常の念獣や分身に運用方法よりも低コストな方法
あきらかにオート型や限られたリモート操作の方が低コスト。
真逆の考えを持って作品を読解しようとすると読解も真逆になるという一例。
>具現化系の物質化によるイメージの強化や拡張によって能力を得ているという理屈との相性が悪い。
勝手にイメージシステムを具現化限定のものだと思いこんでいるが、イメージシステムは念共通の概念。
強化系のゴンがジャンケンが好きで威力向上してるのも、放出系のフランクリンが指切りで強くなるのも、変化系のキルアが充電のイメージで電気を練っているのも、すべて系統と関係のない共通のシステム。
キルアは通常の電気では出来ないような芸当を電気のイメージの拡張によって行っているのでこれも具現化特有ではない。
>具現化物はイメージの固定化による物でその仕様変更は容易に出来る物ではない筈
クラピカが鎖の巨大化をしているし、鎖を心臓に刺して巻き付けて出血も後遺症もないことから肉体をすりぬけてもいる。
イメージの変更とは鎖を鎖以外の物質として具現化するようなケースで用いる概念であって、すり抜け程度は具現化物質の元々の性質を利用しているだけのもの。
もちろん、制約によりその性質を放棄した能力があってもいい。
わざわざ排気口から逃げたサイレントマジョリティのツチボッコなどはその一例だろう。
具現化物に円の性質を付与する術者がいるのも、元がオーラの塊である具現化物なら付与しやすいというだけで、具現化物ならなんでも円の性質があるというわけじゃない。
>他系統の理屈を追加する方が自然な考え方だと思う
単にすりぬけが放出だという思い込みに執着してるだけだと思う。
>クラピカの分析は普通に読めばすり抜けを放出系技術によって実現していると僕には読める
なにも考えずに普通に読むとそうなってしまうから丁寧に説明した。
理解できないのなら何度でも読むべし。
「壁抜け」と「高威力の遠隔攻撃」を両立させるのがポイントだ。
>蛇
銃を、銃の機能を備えた蛇という都合の良い物質に変形具現化する能力なので、その内部構造は物理法則を無視したブラックボックスであったっていい。
蛇の性質に銃口を曲げても銃の機能を損なわないなんて性質はないので、これもまた考え方がおかしい。
とがさんにとっては気にならないディティールなのだろうが、読解の解像度が荒い。
>仮にすり抜けが放出系の分野だった場合
>放出系の原理はどのような物
>ブレーキとアクセルの二つのペダルを用意する考え方
要するに干渉性をオンにする変化具現化がアクセルで
干渉性をオフにする放出系がブレーキって考え方だろう。
オーラにそもそも物理干渉性がないという大前提を忘れているとしか思えない謎理論で完全に矛盾している。
この説明は二度目になるが理解できているのだろうか?
ヒンリギの話ですが
とがさんは蛇の性質を与えると物理法則を無視できるという考えですか?
私も同意見です。
でもこれってチェーンジェイルでも同じ事が言えて
中指の鎖に付与された強制絶の力は
具現化した鎖に、鎖としての特性を与えており
オンオフが可能です。つまり
すり抜けという特殊能力の付与もオンオフが可能だと考えられます
ただ、とがさんの考えの一つである
「具現化系特殊能力はモデルに依存する」
という理屈だとケースバイケースになりますね
(モデルが幽霊とかだったら可 みたいな)
ただ私は具現化系特殊能力は具現化物のモデルに依存しないと思うんですよね
クラピカはダウジングや十字架などを具現化していますが肝心の能力は他系統に頼っています。
モデル依存の考えだと、これらの能力も具現化系で消化できる事になってしまいます。
クラピカは絶対時間があるので系統に縛られませんが、自系統で完結させられるならそれに越した事は無いはずです。
しかし、クラピカのセリフの「放出系ならすり抜けも難しくない」
というセリフは確かにすり抜け=放出系
と言っている様に思います。
仮にすり抜けが放出系の分野だった場合
放出系の原理はどのような物だとお考えですか?
ヒンリギが具現化しているのは動物とその動物が持つ性質でしょう?
銃口が自在に曲がるのは蛇の性質を使っているからですよ。
銃に蛇の性質を与えているのです。
具現化系のイメージの拡張の範囲内ですよ。
放出系の攻撃ならば物理的障壁をすり抜ける事も難しくないというクラピカの分析は普通に読めばすり抜けを放出系技術によって実現していると僕には読める。
わざわざすり抜けの難易度に対して言及していますしね。
他系統ですり抜けの難易度が上がるのは、他系統の攻撃の性質による物では無く、放出系を複合させる事による難易度と見るのが自然な捉え方だと思う。
まずハンゾーとカストロの分身能力に割くコストや技術は同じでは無い。
カストロは他の念獣や分身を使う能力者と同じ様に自分の意識を保ちながら、自分自身と自分を同時に操作しているが、ハンゾーの場合は意識を完全に分身に移して操作している。
なので、ハンゾーの分身の操作系コストは自分の体のみを動かす事とさほど変わらないと思う。
メモリ効率はこれによって解決している。
通常の念獣や分身に運用方法よりも低コストな方法を使っている為にその余った操作系コストを放出系に割り振る事によって壁抜けを実現しているというのが僕の考えです。
441に書いた様にオーラに物理的干渉性を与えるのはオーラの性質を変化させる事によって実現させる変化系と具現化系能力の物質化に伴う副産物による物だと考えてます。(2つの原理は違う)
術者に任意で具現化物の能力を維持しながら、物理性をオンオフにする事によってすり抜けを実現しているという理屈の場合、具現化系の物質化によるイメージの強化や拡張によって能力を得ているという理屈との相性が悪い。
さらに具現化物はイメージの固定化による物でその仕様変更は容易に出来る物ではない筈。
変化系や具現化系によって物理干渉性を得た物をその能力を維持しながら、物理性をオフにするには一つの系統のオンオフで考えるよりも他系統の理屈を追加する方が自然な考え方だと思う。
ブレーキとアクセルの二つのペダルを用意する考え方です。
投稿する場所間違えてました、すみません笑
ヒンリギは銃口を蛇に変えて逆向きに弾丸を発射しましたよね
これは物理的には不可能なので
具現化されたものは単純な物理構造をしていないのではないでしょうか
つまり、具現化物としての特性を保持しながら、貫通性を持たせる事は可能という意見です。
そして貫通性のオンオフは能力の設定次第で可能だと思います
その貫通性の付与は変化系または具現化系が使われているという考えです。
ハンゾーに関してですが、確かにハンゾーは変化系でカストロに比べると分身能力との相性は良いです。
しかしハンゾーやカストロの能力は厳密には遠隔型分身操作能力です。
この遠隔操作の部分で変化系とは真逆の放出と操作が使われますので、カストロとハンゾーで系統による有利不利はあまり無いと考えられます。
さて、誰も言わないのでここで自ら反証となるクラピカの証言を提示したい。
クラピカはハルケンの攻撃を分析し、放出系であれば壁抜けは容易いと言っている。
では壁抜けは放出系の領域なのか?
それは違う。
他の系統であればどう攻撃するか考えてみよう。
操作系であれば、実在の物質を操作して飛ばすだろう。
例:ギトーのコマ、イルミの針、カルトの紙、シュートの手。
遠隔操作そのものに放出系メモリは割かれてはいるだろうが、実在の物質を操る以上これらの能力がどれだけのコストを払おうとも壁抜けをするのは難しいだろう。
強化系であれば、おのが肉体を強化して物を飛ばしてくるだろう。
例:ゴトーのコイン、ウボォーの投石、イカルゴのミノ弾や実弾。
遠隔の周に放出系メモリは割くだろうが、実体のある物質を飛ばしているのは操作系と同じで壁抜けは困難だろう。
変化系であれば、オーラを別のエネルギーに変換して飛ばせばいい。
フェイタンのペインパッカーやユピーの怒り爆発に指向性をもたせることができれば可能か。
放出系のメルエムがビーム砲として再現しているが、この原理がユピーと同じ変化系かどうかは不明だ。
カンジドルは威力の比較例として火球をあげていたが、これを実際に変化系で再現するのは不可能ではないだろう。
元がオーラなので干渉性を人体に限定するだけでいいので、これらの壁抜けは容易に思える。
だが放出の二つとなりなので距離を隔てるほど威力は減衰するだろう。
だから作中には変化系の遠隔直接攻撃能力は描かれていない。
具現化系であれば、具現化物質を飛ばすかするだろうが…
例:気狂いピエロの銃、パクノダ(特質)のメモリーボム、ヂートゥのボウガン
だが具現化は知っての通り放出の真逆だし、気狂いピエロは対象にゼロ距離で撃っているような感があるし、メモリーボムは能力の性質上威力は持たせてないだろうし、ボウガンの威力はゴミだ。
ボノレノフの木星であれば火球に比する威力が出そうだが、果たしてあれが術者とのゼロ距離密着の制約を経ずに遠隔で具現化系能力者に可能かといえば難しいだろう。
ここまで説明すればわかっただろうか。
クラピカは壁抜けのみが放出系の技術かどうかを言及しているのではない。
つまり「壁抜け」と「高威力の遠隔攻撃」を両立させるには放出系がもっとも容易い系統だとクラピカは言っているのだ。
これは裏を返せば変化から二つ離れた放出系であっても容易に組み込めるくらいオーラ体の干渉性のオンオフのコストが軽いということでもある。
当然だ。
そうでなければオーラで体を包む念能力者は日常生活もままならないし、四六時中オーラコントロールに神経を割き続けなければならないだろう。
キミガイナイは一生そばで守り続けることが目的の能力なので、壁抜け程度に制約を駆使しているようではその目的を達成できないだろう。
同じく死後の念であるネコノナマエぐらいの戦闘力をカチョウ念獣がもっっていてもおかしくないし、少なくとも他の守護霊獣と同等以上の能力を持っていると見るのが自然じゃないだろうか。
まぁ、メモリの大半を意識の蘇生自体に割いていて、単なる死者のメンタルケアを「護る」と言っているだけという解釈の余地もあるのだが。
どちらが面白い漫画になるか?
冨樫なら前者を選択すると思うがね。
ハンゾーの分身の制約はまったく重くない。
なぜならハンゾースキル4はハンゾーが持つ4つ以上ある能力の一つに過ぎないだろうからだ。
カストロがメモリを使い切ってしまうほどの複雑高等能力に並ぶ能力をあと3つ以上も所持するのだから、分身一つにメモリの大半を割くような余裕はハンゾーにはない。
分身は操作系と放出系と具現化系の複合能力なので変化具現化中間のハンゾーであってもメモリ効率のいい位置にいるわけではなく、その運用には工夫が求められる。
行動力が倍になる利点を捨てる本体静止の制約はメモリ効率上必須なのであって、さらに余計なオプション(すりぬけ)を付けるために加えているものじゃない。
なので、自身の系統に近いメモリ効率のいい技術を選び分身能力を構成する必要がある。
すりぬけの性質が放出系に属するようではメモリの使いすぎになりカストロの二の舞になってしまう。
そもそもオーラは物質的制約を受けない。
オーラに干渉する術は念以外にはないのが大前提。
考え方がそもそも逆で、メモリを消費してオーラに物質干渉性を与えているとみるのが自然だろう。
具現化された物質,分身,念獣であれば、具現化能力によって付与された物理性をオフにすることですり抜けを実現しているだけと考えられる。
>具現化物が物質の性質を持ちながら、物理法則に従わなくても良いというのは具現化物にとって都合が良すぎる
これが単なる思い込みであるということが理解いただけただろうか。
しかし、そもそも念弾に物理干渉性を与えているのが変化系であるという考察をしていなかっただろうか?
これはオーラに元々物理干渉性がないと考えなければ出てこない発想だと思うのだが、忘れているのだろうか?
>>
ヒンリギの能力の例があるので、具現化物は私達がイメージする物質と構造が違うんじゃ無いでしょうか
私は物体やオーラに貫通性を与えるのは変化、具現化の方がしっくりきますね
しかし放出系能力の多くに貫通能力が使われてる事から原理が違うだけで同じ事ができる可能性もありますね
上記の投稿が別のトピックにて投稿されてましたが、僕の投稿への返信と捉えますね。
貫通すり抜け能力を変化系で説明する場合はオーラや物体にすり抜けする性質、接触しない性質を付与するという説明になりますね。
僕は変化系も他系統の様に物体への干渉も能力に含めるべきだと思うので。
強化系はオーラの強化 物体の機能強化能力
変化系はオーラや物体の性質変化と形質変化能力
放出系はオーラや物体の移動や維持に関わる能力
操作系はオーラや物体の操作能力
という感じです。
具現化系に関してもオーラをイメージした物に具現化する能力。またはオーラではなく現実の物質を材料にする場合もある。
さらに現実の物体のイメージによる機能拡張も具現化系に含めると理論全体に一貫性が出ますね。
話を戻すと貫通すり抜け能力を具現化系で説明する場合は対象の具現化物や現実の物体が貫通すり抜けを機能としてイメージしやすい物である必要があると思います。
ハンゾーやカチョウを説明する場合は幽体として捉えると、貫通すり抜けを機能としてイメージしやすいですね。
ただ僕のイメージでは幽体離脱って物理的に干渉できるイメージは無いので、幽体として分身を具現化する場合は一般人へは見えなくなるだろうし、物理的に干渉出来なくて、出来る事は偵察程度に留まるであろうと考えます。
作中ではハンゾーは暗殺をしていたり、カチョウも一般人に対して分身である事をバレずに活動しています。
変化系で説明する場合はカチョウに関しては僕はすり抜けをジョイント能力で具現化していると考えているので、やはり具現化と放出だと思います。
マジカルワームは具現化系と放出系の複合能力だと考えているので、分身に関してもそうであろうという推測です。
ハンゾーに関しては変化系で説明する場合だと相性が良いので、本体を無防備にする制約が重すぎるように感じます。
非効率な念系統であるカストロの分身ですら、術者本人と分身の同時運用が曲がりなりにも出来ていたので。
ヒンリギの能力の例とはどういう事でしょうか?
読み返したら、173話中の一コマだけアカンパニーでの移動中のゲンスルー組の体が維持されてる描写がありましたね。
その一コマを除けばアカンパニーを含む離脱や排除等の他の移動系スペルでの移動中に体が維持されている描写が無かったからオーラ体に変性していると思っていましたが、漫画上の演出だった様ですね。
なのでオーラ体にせず、人体に貫通(すり抜け)能力を与えながら高速移動をしているとした方が良いと思います。
すり抜け能力を放出系に分類した方が良いと思うのはそれが移動に関わる能力だからです。
物体とは違うけど具現化物のすり抜けも放出系技術との併用で説明した方が良いと思います。
例えばハンゾーの分身は具現化分身でありながら、半径20メートル以内で自由に幽体として移動出来ます。具現化物と放出系技術であるすり抜けの併用は相性が良くないですが、術者の本体が無防備な状態である事と距離の制限という制約で実現していると考えています。
カチョウの分身もフウゲツの守護霊獣とのジョイント能力で、すり抜けを実現していると捉えると良いと思います。
具現化物が物質の性質を持ちながら、物理法則に従わなくても良いというのは具現化物にとって都合が良すぎるので、放出系等の他系統との併用で理屈付ける必要があると思います。
アカンパニーの時、体から溢れるオーラの事でしたら
私としてはあのオーラは、体がオーラになったという事ではなく、G.I.がプレイヤーを飛ばす為に付与したオーラという解釈です。
ただ、放出系に物体を貫通させる効果があるというのは興味深い考え方ですね。
グリードアイランド内の移動系スペルは瞬間移動というより高速移動で、その際に体がオーラの塊の様に変性している描写があります。高速移動をする時にわざわざオーラ体にするというのは、その方が都合が良いからでしょう。(ただの演出という可能性もありますが。)
レオリオの能力やそれを元にしたジンの実演では、壁や床を破壊せずに念弾の貫通やすり抜けを行っていてその能力は放出系として考えられています。
なのでオーラの壁のすり抜けは放出系の機能の一つと考えて良いと思います。
ではオーラではなく現実の物質である人体に貫通やすり抜け効果を与える事が出来るかですが、他の念系統の能力がオーラと物質双方に影響を与える事が出来るので可能であると考えるのが自然だと思います。
そもそも移動系スペルがすり抜け出来るかどうかですが、確か密室で移動系スペルが使えないという描写は無かったと思います。(使えるという描写も無かった様に思うけど。
なのでオーラ体に変性させる理由は高速移動の部分にあるのではないかと思います。
グリードアイランドのゲーム上の演出であったり漫画上の演出で無ければ。
物体を貫通するという性質は音だったり光だったりも持っており
オーラだけの性質ではないので、瞬間移動の際、物体をオーラ体に変えているわけでは無いと思います。
そもそもオーラに物体貫通の性質があるのかも疑問です
しかし放出系は水見式で色が変わるので
放出系には波の性質を高める効果があるのかもしれませんそうなると放出系でも可能なのかなとか思いますが、まだわかりませんね。
補足
1の対象物の入れ替え(瞬間移動)を念空間を経由させてワープさせていると理屈付ける事は出来ますね。
その場合は2(念空間ワープによる瞬間移動)と3(体をオーラ体に変えての空間の高速移動)の2種類ですね。
piroさんへ
取り下げるべきなのは念能力のコストに対して現実の物理理論を厳格に適用するという部分だけで良いと思いますよ。
放出系の瞬間移動とか空間移動のメカニズムはいくつかあります。
1 パッと物体同士が入れ替わるタイプ
例 ゴレイヌやクロロがヒソカとノブナガに使った能力
2 念空間を経由するタイプ
例 4次元マンションやマジカルワーム
3 体をオーラ体(piroさんの理論で言う素粒子体?)にして高速移動するタイプ
例 グリードアイランド内の移動系スペルはバシュッという音と共に体をオーラ体にして高速移動してますよね。
piroさんはこの3に対して物理的な理屈を付けようとしただけだとお見受けしましたが。
そこで3について考察すると、オーラを一時的に物質化する技術が具現化系なら、逆に体の様な物質を一時的にオーラ体に変える技術を系統図の真逆に位置する放出系に分類するとしっくりきますね。
高速移動とも相性が良いですしね。
piroさんの説明でも物体を素粒子体に解体するのは放出系の役割という事でしたよね?
ただ「物体」をオーラ体に「変性」させているという解釈をする人は変化系等他の系統で説明する人も居るかも知れませんね。
poroさんの意見をお聞きしたいです。
計算式は記号をコピーミスしてて正確なものじゃないから気になるなら条件を加えてChatgptに聞いてみてくれ。
原爆級のエネルギーが必要になるって結論は変わらないから。
ちなみに人体を具現化するのに必要なエネルギーはこの10万倍だそうだ。
念の現実的な再定義は現実的じゃないということがわかっていただけたようでなにより。
矛盾を認められるだけとがさんより立派だよ。
pullさんの計算式は
素粒子(エネルギー)で出来ている体を完全にバラバラにするには膨大なエネルギーが必要。
更にそのバラバラの粒子を再構築する時にも同等のエネルギーが必要であり
エネルギーは2倍
つまり2Eという事でしょうか
仮に素粒子まで分解せずに分子までに抑えたとしてもかかるエネルギーは甚大そうです。
加えて私の考えではとがさんからの問いである
「瞬間移動時の壁の貫通の原理」
も説明できません。
「瞬間移動は対象物を一度物理的に破壊している」という私の意見は取り下げますね。
補足
442を読む限り素粒子転送は全転送と部分転送両方とも同じ仕組みの様な表現に感じます。
転送の際に素粒子に分解していて元々切れているからルイーニーは切断可能という理屈の場合、素粒子による全転送可能なら転送先を複数に分けてバラバラにする事は容易ではないか?という事です。
そして全転送を素粒子分解を伴わない高速移動の場合A地点とB地点に障害物がある場合にぶつかってしまいます。
高速移動で説明する場合にこれを解決するには対象物に物体への貫通能力を与えるという説明の方が良いと思います。
貫通能力は移動に関する能力なので、同じ放出系として説明出来るので受け入れやすいです。
ただし素粒子分解を伴わない貫通の物理的エネルギーは相当な物です。
やはり念能力を語る時には物理的エネルギーを無視した方が都合が良さそうです。
僕は単純に瞬間移動をワープとして捉えていますが、様々な念現象を細部まで詳細に念体系で理屈づけようとするpiroさんの試みは素晴らしいと思いますし、大変興味深かったです。
442でノブやゴレイヌもプフと同じ原理と書いてありますが、書き間違いですか?
素粒子ワープで人体を転送するためのエネルギー量を計算するには、以下のような要素を考慮する必要があります:
1.人体の質量:成人男性の平均体重を70 kgと仮定します。
2.情報量の計算:人体の全ての原子の位置、運動量、スピンなどの情報を完全に記録し、それを転送するための情報量を計算します。
まず、情報量の計算ですが、これは理論物理学および量子力学の知識を使って推定することができます。人体を構成する原子の数を大まかに計算すると、成人男性の体は約7×10277×1027個の原子から構成されています。
次に、エネルギーの概算には、質量とエネルギーの等価性を示すアインシュタインの有名な式 =2E=mc2 を使います。
ここで:
m は質量(70 kg)
c は光速(約 3×1083×108 m/s)
計算すると、次のようになります:
=70 kg×(3×108 m/s)2E=70kg×(3×108m/s)2
これを計算します。
計算結果によると、人体の70 kgの質量を転送するためには約 6.3×10186.3×1018 ジュールのエネルギーが必要です。
このエネルギー量は非常に大きく、例えば原子爆弾のエネルギーに匹敵するほどです(広島に投下された原子爆弾のエネルギーは約 6.3×10136.3×1013 ジュールでした)。
このエネルギー量は現実的には非常に巨大で、現在の技術やエネルギー源では達成不可能な規模です。さらに、これは単に質量とエネルギーの等価性に基づく理論値であり、実際に人体の全ての情報を転送するためには情報理論や量子力学的な要素も考慮する必要があります。現実には、現在の科学技術の範囲を大きく超えるものとなります。
だそうだ。
原爆級のエネルギーを必要とする能力は不可能だとpiroさん自身が言い切っていたので不可能ですね。
もちろん可能だと思います。
しかし、対象を両断する転送を行う場合は
スクリーム問題と同じく、対象を分解するだけのパワーが必要になります。
ゴレイヌの能力はレイザーをそのまま移動させてるだけなので粒子分解は発生していないという考えです。
僕が気になるのは体を丸ごと転送する際に物体を素粒子に分解した後、全く同じ様に元の物質に再構成するのに操作系による位置情報の指定を行う場合、転送先を2つに分けたら相手を真っ二つに出来るのではないかという事です。
例えるならブラックゴレイヌを2体用意して、対象の相手1人とゴリラ2匹を1対2で入れ替えを行うというイメージです。
これが可能になりそうですが。
瞬間移動させる相手に対して素粒子への分解が出来るならその後操作系による再構成を行わないもしくは転送先を指定せずランダムにしたり複数指定すれば、相手の体をバラバラにする事が出来そうですがどうでしょうか?
部分的瞬間移動の際、一時的にバラバラになった粒子は操作系により
移送先の位置情報が決められると考えています。
この時、粒子に分解する力は放出系が担っていると思います。
例えばゴンさんのパーを至近距離で人にぶつければ腕ぐらいは吹き飛ばせますよね
それを粒子レベルで行っている形です。
その放たれた膨大な数の粒子をコントロールするのは大変そうですが、目的が移動だけなら粒子の位置情報はコピペするだけなのでそれほど操作系のコストは掛かりません
しかし転送する粒子の位置情報を自由にイジりたい場合、操作系のコストの比重が多くなると考えてます。プフのベルゼブブですね。
piroさんへ
僕は全ての具現化物が緻密に現実の物質と同じ様に再現されてると思っていませんよ。
ただ同じ様に再現されている場合もあって、その時にその性質を変化系で構築するのは大変だという事です。
具現化物やそれに付随する能力は術者のイメージを元に再現する訳なので、具現化物の性質や中身や機能も術者の主観的なイメージによる物です。
主観的な強いイメージを持って、具現化するには現実の物体を元にした方が修行効率が良いから、結果的に現実の物質に近い性質を持っている事が多いだけだと思います。
現実に存在しない物体を強くイメージするのは難易度が上がりますよね。
機能や能力も同じです。
鎖からイメージしやすい能力や掃除機からイメージしやすい能力を具現化している訳です。
次に空間移動能力に付随する切断能力(部分転送)ですが、切断部位の強度や込められたオーラ量(エネルギー)と切断に使われるオーラ量(エネルギー)の関係で決まると思うので、ノブのスクリームと同じでルイーニーの能力でメルエムを切断することは出来ないと思います。
そもそもルイーニーは切断を前提に能力設計していないと思うので、切断能力は低いと思います。
さらに転送を物体を素粒子に変換して高速移動した転送先で再構成するという理屈だと、放出系能力で説明出来るのは高速移動の部分だけで、素粒子への変換と再構成は別の系統で説明する必要がありそうですがどうでしょうか?
>元から切れてるものを能力解除するだけだからです。
その意見を主張するには空間移動が素粒子の高速移動だとするpiroさんのトンデモ仮説の証明が必要ですね。
作中にまったく説明されてないトンデモ概念なのでないです。
>めちゃくちゃ硬いものはそもそも転送できない
>物体の一部の転送なのか全体の転送なのかで変わってくる
つまりメルエムは念空間間のゲートを利用することが硬いのでできないと。
めっちゃ不便ですね(笑)。
ルイーニーの能力でメルエムを転送した場合、どのような結果になるのかについてですが
私は、普通に切れると思いますね
元から切れてるものを能力解除するだけだからです。
じゃあ転送物の硬度は関係ないのかと言うとそうではなくて
硬度が影響するタイミングは能力解除時ではなく
能力発動時になります。
つまりめちゃくちゃ硬いものはそもそも転送できないという考えです。
ならメルエムはアカンパニーを使えないのかというとそれも違うくて
問題はどこを区切るかです
例えば、マジタニがメルエムの体を腕力のみで真っ二つにする事は不可能ですよね
しかし背負って運ぶ事は可能です。
このように、物体の一部の転送なのか全体の転送なのかで変わってくると考えています。
空間系能力者よりも強いオーラの持ち主(メルエムなど)を挟んだ状態で空間を閉じた時、その後どういった状態になるかは議論の余地がある。
念には念で対抗できるのが大前提。
キルアが針の存在と位置を看破したのも強い意思で操作に抗おうとして起きたこと。
しかしオーラ量が上回ればシカク対ハルケンのように操作ガードも無効化される。
空間を閉じる強制力以上のオーラ量であればガードも不可能ではないような気もしないでもない。
類似する能力としてルイーニーの空間移動能力がある。
ルイーニーは能力発動中に死亡した後、つまり空間を閉じた時、別々の空間に切断された上半身と下半身が残った。
これをオーラガードが成功するメルエムに行った場合どうなるか?
可能性:
空間を閉じた後、メルエムの下半身か上半身が壁に突き刺さるのか?
それとも無効判定として壁外に押し出された位置にポップするのか?
ポップするのは頭の残った空間か?
それとも体の体積の多い空間か?(マラヤームの空間能力で示された法則からするとこれか)
飛ばされた先が現実空間ではなくノヴやシズクのような亜空間であった場合、切断は免れても攻撃は成功する。
妥当な答え:
空間を閉じようとしても、空間の入口はメルエムが挟まれ続ける限り維持され、全身をいずれかの空間に移動させる猶予が生まれる。
しかしノヴ退場が決まった回に持たされた花なのでそれくらい無法な威力であったとしても作劇上別に困りはしない。
ラブリーゴーストライターなど便利すぎる能力はキャラごと退場させてしまうのが冨樫流だ。
GIの便利アイテムもなんやかんや制約を設けて再利用できないようになってそうだ。
オーラ量さえあればあらゆる念の強制力を無効化できるという考えはいくらか不都合が生じる。
例えばGIにログインするには瞬間移動のトラップを発動させる必要があるのだが、メルエムがログインしようとしても自身のオーラで拒絶してしまうなんて現象が起きかねない。
移動スペルで強制移動させようとしてもメルエムには効かない。
そもそも空間切断で切断不可能な現実の物質の硬度とはなんなのか?
ダイヤモンドは空間切断では切れないのか?
現実にありもしないものを現実的なアプローチから考えても答えはでない。
作中の描写からわかっているのはザコアリなら切断可能だという事実のみ。
ノヴは侵入経路を作ったことでその役割をまっとうし、討伐隊の誰からもその戦闘力を惜しまれていないし、ポットクリンの代案として上がる素振りもない。
そもそもたいした威力じゃないんじゃないか。
ルイーニーだってその気になれば半身だけ引きずり込んだ相手を切断してしまうことだって出来るはず。
それをしないで非念能力者の雑魚狩りばかり続けていたということは空間切断にそこまでの強制力はないんじゃないか。
威力は術者の技量によるので、ノヴが護衛軍に絶望を感じた以上、メルエム必殺の威力はスクリームにそもそもないということを結論とする。
>つまり具現化物は基本的には中身までいちいち具現化してないものと思われます。
間違い。
ギャラフェで具現化された旅団の死体は血を流し、解体されネットで晒されていた。
脳みそを含めて完全に複製されている。
中身まで具現化するかガワまでしかしないかは具現化系能力の精度による。
開いてスカスカでは完璧な複製として機能しない。
…何故原作を読まない?
具現化系の本質はオーラの具現化。
判別困難な現実の物質に擬態することでトラップとして機能する。例:ギャラフェ、ダブル
また、非能力者への譲渡などが可能になる。例:チョウライのコイン
さらにイメージを固定化することによって、単なるオーラの塊を運用するよりも、特殊能力を付与しやすい触媒のアイコンとして機能する。
これは念獣の行動制約と同じ理屈で、これが具現化系が特殊能力の付与を得意とする理由と考えられる。
操作対象である人形の性格が反映されるのはギャラリーフェイクの能力ではなく
オーダースタンプの能力だと思っています。
そうで無いとオーダースタンプで操れる人形は脳みそを完全再現された人形しか操れない事になりますから。
つまりギャラリーフェイクの人形は脳みそまでは
再現されていないという事です
そしてヒンリギの牡蠣が味があるか無いかですが、これはヒンリギ次第ですね
ヒンリギが味を再現しようと考えていたらそこにコストを割くと思います。
具現化系の特殊能力とかって物理的な現象じゃないですよね
巻きつけると絶にするとか。
すごく感覚的なものです。
この感覚的な特殊能力を生み出す事ができるのに
なぜ物体を具現化する時はその構造を緻密に再現しなければいけないのでしょう
人間を具現化する時も、筋肉や脳みそまでわざわざ具現化するならコストは甚大ですし
解剖して臓器や神経を舐めなければいけません。
未だブラックボックスである脳みその構造も把握している必要があります
別にそんな事しなくても
「なんか人間みたいな特性」
という特殊能力をオーラの塊に付与すれば良いだけなんですよね。
そしてこの「人間みたいな特性」というのは、絶対的なもので無く、主観的なものであり
念人形に自分が組み込みたい 人間的特性を付与する
これが具現化系の本質だと私は考えています。
スクリームの件、私の読み違いでしたか
申し訳ありません。
物体(+念)の強度によって攻撃の可否が決まるというのは私も同意見です。
補足2
スクリームを4次元マンションを作った時の副次効果で説明するなら、意図せず結果的になんで切れる効果を得てしまったという考え方も出来るかも知れませんね。
補足
コルトピの作った人形はオーダースタンプで命令を与える際元の人間の記憶や倫理観を反映していました。動きも元のの人間の運動能力(筋肉)や知能(脳みそ)を反映している事を考えると中身もある程度具現化していると思います。
僕が考えるスクリームの切断の可否はオーラでの強化プラス物体の硬さという意味なので、ウヴォーやゲンスルーの例えで言うなら、piroさんと同意見ですよ。
スクリームの切断力と対象の耐久力で決まると言う事です。
ただ念能力者相手に使う場合は熱したアイロンに触れた時に瞬時に手を引っ込める様にオーラで強化するから、雑魚相手にしか使えないという考えです。
物理的強度のみで決まるかの様な表現に感じたので、オーラでの強化分を考えていないのかなと思いました。
具現化する事のメリットは物理的強度や性質をプラスで加えられる事にあります。
例えばクラピカの鎖の拘束する力は鎖の物理的強度プラス込められたオーラエネルギーという事になります。
パンチも拳だけで殴ったりオーラで殴る(レオリオ)よりもオーラを纏った拳で殴った方が威力が段違いに出ます。
硬質化したオーラのみの鎖はこの物理的なエネルギーを使えないとういう事です。
可触化や硬質化を変化系のみで説明する場合はこの考え方を使えません。
なので同じ穴のムジナでは無いと考えています。
コルトピの能力は生命現象を具現化出来ないからだと思いますよ。原作でその記述があったか覚えていませんが。
ヒンリギが具現化した牡蠣は匂いも味も具現化しいないと考えていますか?
ノヴのスクリームが対象のオーラ量によって攻撃の可否が決まるなら
オーラの無い物質ならどれだけ硬くても切断できるという事でしょうか
それは多少条件があるだけの「何でも切れる剣」
になってしまいます。
そして念の攻撃の可否がオーラ量によって決まるのなら強化系であるウボーの攻撃を、同じオーラ量なら具現化系や特質系でもノーダメージになりませんか?
加えてゲンスルーは20%のリトルフラワーを発動する際自分を守るオーラに25%も割いています
これも20%丁度、または念のため21〜2%で十分だと思います。
これらのような、相手に影響を与えるエネルギー攻撃をする際の指針をオーラ量で決めてしまうと
他で矛盾が発生してしまうんですよね
なので私としては、前に投稿した通り、スクリーム発動の可否は物の硬さで決める方がいいのかなと思います。
これならウボーやゲンスルーの例え話にも共通させる事ができます。
話は変わって
私はやはり具現化物の中身は具現化されていないと思います。
ヒソカ対クロロ戦
クロロは人間を操ったり、人形を操ったりしています。
そしてヒソカはその人間や人形を破壊して回るのですが
人間が破壊される時は必ず血が飛び散っていますが
人形の時は全く血が出ないんですよね。
つまり具現化物は基本的には中身までいちいち具現化してないものと思われます。
具現化物に関してもう一点
具現化物の見た目を光の反射で再現してるなら
それはコストになるので
特殊能力だけが目的の場合必要なく無いですか?
との事ですが
これは私もそう思いますね
自分で納得できる解が見つかっていません。
なので少しヤケクソ反論になってしまって申し訳ないのですが
特殊能力が欲しいだけの場合、わざわざ見た目も再現するのは無駄という理屈は
私の考えだけでなく、とがさんの考える 具現化=物質化の考えにも当てはまります。
特殊能力が欲しいだけなら、それのみをイメージしたら良くて 見た目なんてどうでも良いはずです。
同じ穴のムジナというわけですね。
なので一緒に考えていただきたいですね
具現化系能力者は見た目まで作らないといけない理由。
ドッキリテクスチャーは表面の変形では無いと思いますよ。
それだと触れた感触まで変わってしまいますから。
妄想ですと開き直られると、じゃあ考察板じゃなくて他所へ行けよとしか思えないし、仮説の主張を諦めるというのなら議論の落とし所がなくなってしまうのでただの敗北宣言でしかない。
矛盾を許容し、原作を否定し、妄想を語るのは考察でも議論でもない。
最低限原作の事実ベースで話を進めなければ議論なんて不可能なはずなんだが、妄想でもいいだなんて宣えるのは原作への愚弄以外のなにものでもない。
まぁ反論をスパッと諦めるだけ誰かさんよりは潔いともいえるが。
piroさんへ
妄想でも良いんですよ。
超能力を体系的に整理出来るのが、念体系の魅力の一つなのだから、念系統の役割をキッチリ分けられるのなら、それは魅力的ですし、より面白いアイデアがあれば楽しく議論出来ますからね。
ノブのスクリームがメルエムに通用するかについては僕も結論は同じですが、原理は違う考えを持っています。
ノブのスクリームで飛ばせるか否かを物理的な硬さで線引きしているのではなくて、スクリームに触れている部位が纏っているオーラ量(エネルギー量)が下回っていた場合のみに飛ばせるという考え方です。
つまりメルエムが絶状態であったり、オーラが弱まっている場合には有効だと思います。
ただどの能力者も得体の知れない他人のオーラが触れた瞬間に無意識的にその部位のオーラを強めると思うので、やはり格下相手に使えないと思います。
ついでに4次元マンションも同じ仕組みで考えると面白いと思います。
入り口に込められたオーラ量以下の物しか通過出来ないから、高レベルな能力者は入る時には絶をしたりオーラを弱めなければいけないという感じです。
幽遊白書の魔界と人間界の間の結界みたいな感じかな?
この考え方ならノブのスクリームを無敵な能力にしなくて済みます。
念獣に関して僕が言ってるのは、可視化を術者の意思で具現化系の光の操作で行っているのなら、それをやめるだけで良いのではないかという事です。
そうすれば、その光の操作?分のコストが減ると思いますが、それはpiroさんの考え方では出来ないんでしょうか?
クラピカは修行段階で鎖を舐めたりして、鎖の味までイメージしながら、鎖の具現化をしていたので、やはり鎖に見えるハリボテではなく、現実の鎖に限りなく近い物だと思います。
コルトピのギャラリーフェイクも競売品の偽物が購入者(クラピカを含む念能力者)の手に渡っても違いが分からないほど精巧ですよね。
そこにはやはり重さも無ければ説明出来ない部分ですね。
ヒソカのドッキリテクスチャーが凝で見破れるかについて、僕は物質の表面の見た目を物理的に変形させた方が見破られにくいと書きました。
具現化物と実物を一般人が見分けるのは難しいですけど、念能力者は具現化物に対して凝をする、もしくはしなくても、具現化物に込められているオーラから、判別できるんでしたっけ?
まぁ、妄想ですね
piroさんがとがさんと同じように妄想による修正を主張しているのか不明なんだが、考察しているという体で反論を試みてみる。
piroさんの主張は思い込みに基づく断定が多くて、その最たるものがオーラが素粒子と同じ働きをしているに違いないってものなんだけど、むりやり心霊現象を物理現象に置き換える必要なんて全然なくて、そこの齟齬で矛盾を生みまくってるって印象だ。
冨樫はザフライくらい当然見てるだろうし、ベルゼブブがその影響を受けてるのはたしかだろうが、瞬間移動を素粒子の高速移動だと断定する根拠が薄すぎる。
念空間の元ネタであろう亜空間の概念はスタートレックやドラえもんなどの古典SFから流用しているものであって、近代の量子論で再定義してやろうとすればこうして齟齬が生じる。
具現化物の原理もほぼ妄想で、何故そのような原理なのかの根拠の提示がまったくない。
質量を具現化することが現実の物理学上困難だろうと、念力学上は容易く行ってる能力者が多数描かれているのだからオーラはそういう設定だと読解すればいいだけ。
念体系には一定の力学が存在していて、それ故に物理学と置き換え可能なのではないのかと錯覚することがあるが、その係数は感情やリスクなど物理とは程遠いものばかりだ。
これは星占いが天文学を参考にしているようなもので、逆はない。
全体の印象としては、やはり念を現実の物理学に置き換えるのは無理があるなと思うばかり。
頭の中で理屈を捏ねくり回すだけじゃなく、作品を俯瞰して論拠の一つも探してみるほうがいいんじゃないだろうか。
>大前提として、系統で出来ることに被りが発生してはいけません。
それはただの思い込みであり、前提からして間違っているので続く持論が全て無意味化している。
肉体の変形は操作系のイルミやプフやザザンが行っている一方で、変化系のユピーやビスケやドリル腕男(本人系統は具現化系)が実現している。
これは別の手段を用いて同じ目的を達成しているのではなく、肉体の操作と変形という言葉が違うだけのまったく同じ手段を用いて引き起こしている現象だ。
瞬間移動も放出系と具現化系の両極の術者が得意としており、放出系のノヴが念空間を介して空間移動する様は具現化系のそれとまったく変わらない。
操作系は現実の鎖の強度を最高効率であげられるが、強化系でも同効率で現実の鎖を周で強化できる。
ただし長距離間で鎖を自在に操るような芸当は操作系か具現化系でしか不可能なので、ウボォーはクラピカが操作系か具現化系だとあたりをつけた。
強度を上げるという点においては操作系と強化系がしていることは同じだといえる。
さらにもうひとつ例をあげておけばブラックボイスの自己操作は拘束を引きちぎるほどの肉体の強化が行われている。
この奥の手を操作系のシャルが6割減衰の強化系能力で行っているとは考えづらく、操作系補正100%の精度で肉体強度の操作をしていると思われる。
これも操作と強化で言葉がちがうだけでまったく同じ現象を引き起こしている。
私の考えでは具現化した物体に重さはありません。
重さがあるように振る舞っているだけになります。
例えるならティッシュにはほとんど重さがありませんが重力次第で重くなりますよね
具現化物もこれと同じで殆ど重さの無いオーラが重さを得るにはエネルギーが必要という事になります。
そしてそのエネルギーというのが変化系により生み出しているという理屈です。
信号機を具現化する時、
電気は勿論、鉄等の多様な金属にオーラを性質変化しなければならず変化系のコストが大きくかかる。
これがとかさんの意見ですよね
しかし実際のところオーラによって具現化した信号機は本物の信号機のような中身をしていません。
信号機なのは見た目だけで、中身はオーラが入ってると思います。
何故なら信号機に求める物は3色の提示だけ
この程度の事を念で再現するのに精密な中身は不要です。
この時かかる変化系のコストは光エネルギーだけです。
それも3色の光ではなく、白一色で十分。
白の波長をコントロールして3色に分けるのは具現化系コストになるからです。
今回は信号機で例えましたが、他の具現化物でも同じです。
具現化物に求められるものは結果だけですのでコストは重くなりません。
じゃあどういう場合に変化系コストが高くなるかというと
信号機の光を強める場合になります。
瞬間移動についてですが
あれは単なる高速移動です。
移動する速度は使われるオーラ量に比例し、物体の重さと反比例します。
ノブやゴレイヌの場合も原理自体は同じだと思っていて、粒子レベルでバラバラになった体が高速で移動し転送先で再構築される仕組みだと思っています。
プフのベルゼブブも同じ仕組みですね。
そしてそのプフの能力のモデルは映画「ザフライ」の可能性が非常に高いんですよね
ザフライというのは、先ほど説明した同じ原理による瞬間移動装置を開発した男が誤ってハエと一緒に転送され、粒子レベルで融合してしまうという物語です。
ベルゼブブ→ハエ
パームの改造→虫との融合
キメラアント→ハエ男
という風にリンクする部分が多いんですよね
何より最新話辺りでザフライのポスターが描写されてた事から作者がザフライを見てるのは確定してるので可能性は高いと思います。
余談ですが、瞬間移動の原理が粒子分解による物だった場合
メルエムにノブがメレオロンコンボを使わなかった理由が分かるんですよね
粒子分解するエネルギーは術者の放出系依存なので、術者の放出エネルギーより対象が硬い場合は移動させる事が出来なくなる為、スクリームは雑魚兵にしか使えない事になります。
話が飛びまくって申し訳ありません。
次はドッキリテクスチャー疑で見破れるか問題ですね
結論から言うと無理だと思います。
具現化系コストにより光の反射を操作※して色を与えてるという考えを昨日投稿させて頂きましたが
その際使われる光というのはオーラの光ではなく、現実世界の光になります。
つまり疑をしたところで何も変わりません。
※操作という表現はあまり適切では無いですが私の語彙力の都合、そのように表記させていただきます。
上記の理屈で考えると、念獣を一般人に不可視化させる事にはコストが発生する事がわかると思います。
何故なら
具現化は現実の光を操作して色を生み出します。
その「色」は一般人にも見える普通の光です。
しかし一般人に見せないようにする為には、一般人には見えにくい「特殊な光」を変化系によって生み出す必要があります。
要するに、材料費が発生するという事です。
この事から私は一般人にも見える念獣の方が低コストと考えています。
さらに現実の光を設計(操作)して色を生み出すのが具現化系という考え方を前提にすると
物質に特性を与える事は具現化系の技術という考えが生まれます
更にその考えを前提にし、ノブナガとヒンリギの会話を見てみるとノブナガの発言の意味が真逆になるんですよね。
ノブナガとヒンリギの
「念でガードされてる。 具現化系、変化系、特質もありうるな。具現化系は部屋にルールを付与する事に長けている」
的な会話があったと思いますが
私は以前
1.部屋そのものを作っているなら具現化系能力
2.部屋に修復可能な性質を与えてるのが変化系能力
という風に考えていましたが
先程の考えを前提にすると真逆になり
1.部屋に修復可能のルールを与えてるのが具現化系
2.部屋そのものを作ってるのが具現化系&変化系
2の場合、部屋はオーラで出来ていますよね。つまり部屋の再生にはコストがかからない
よって部屋に求められる最優先機能は硬さになります。
この硬さは変化系によって生み出される為2の場合だと、変化系と具現化系のコスト比は9対1ぐらいだと思っています。
補足
具現化物の物質の特性としての副産物による可触化と変化系の硬質化等の性質変化による可触化は結果的に同じ効果をもたらしているだけで、そのメカニズムは異なる為その二つは差別化出来ていると考えています。
ではこうしましょう。一般人はオーラを視認するに足る分の目の周辺の精孔が開いていない人。
これならネオンやコムギ等の無意識の念能力者も一般人として定義出来ますね。彼等は具現化物は視認出来るがオーラそのものは視認出来ない。
まあこの辺の細かい定義は今回の具現化物に関する考察においては、枝葉に過ぎないですよね笑
具現化物が持つ多様な性質の一つ一つを変化系で説明しようとした時に掛かる変化系コストを低く見積もり過ぎている様に感じますね。
性質変化を一種類習得するだけでも大変なはずなので、膨大な種類の性質(材料)を用意するだけでも膨大なコストが掛かりませんか?
特に念獣を具現化された存在と定義した時にそれを運用する時にはほぼ全ての系統を使用しなければ説明不能になります。
まず作るのに具現化系と変化系を使い、念獣を運用する時は殆ど術者から離れて操作する事が多いので、放出系と操作系を使う事になる。
さらに念獣や術者自身の強化を同時に行えば5系統全てを使う上に念獣自体に特殊な能力を持たせている場合もある、これは熟練の念能力者しか使えない超高等技術になりませんか?
作中では念系統や能力者としてのレベルを問わずあらゆる人が念獣を使っているので、念獣の制作のコストを低く見積もりたい僕としては受け入れづらいですね。
僕は念獣は基本的に具現化された存在では無いとした方がいいと思ってるぐらいなので。
具現化単体で出来る能力が光の反射の設計だけというのも寂しい感じがしますね。
ちなみに話が脱線しますがドッキリテクスチャーをオーラで光の反射を変えている能力としたら、凝で簡単に見破られそうな感じがしますね。
物体の表面の見た目を物理的に変形させているとした方が良さそうですが。
piroさんが上げた4つの疑問点について
1 具現化能力をイメージを具現化する能力としているので、具現化物が持つ機能からイメージ出来る能力が付与された物を生み出す事を受け入れる事は難しくないと思います。
逆にゴレイヌの瞬間移動能力はゴリラそのもののイメージから付与された能力ではなく、ゴレイヌ自身の能力だと考えてます。
2 質量を生み出す事の物理的エネルギーは無視しましょうよ笑
それは質量に限らず瞬間移動を実現するエネルギーにも言える事でしょう。
具現化物からイメージされる重さを再現しているで良いのでは?
逆にこの重さを変化系ではどう説明するのですか?
3 僕は具現化物と現実の物質を完全に同一の物と見てませんよ。
一般人(この表現が引っかかる様ですが便利な言葉なので使わせて貰います)に対する可視化と可触化等の現実の物質に近い性質を持たせる事をオーラの物質化と呼ぶ事は問題無いと思います。
それにオーラ供給がされている間で物質の特性が維持されるならそれで十分でしょう?
強化系の肉体強化もオーラが供給されいる間のみだし、放出系のオーラを飛ばす能力もその距離は込められたオーラ量によるでしょう?
4 エネルギー(オーラ)を使ってイメージを物質化するのが、具現化系。
オーラの特性を維持しながらオーラに別の性質を加えるのが、変化系。
原作での定義はこんな感じだと思います。
正直言ってこれだと変化系の役割が少ないので、現実の物質の形状変化や性質変化も変化系の領分にした方がいいのにと僕は思いますけどね。
piroさんの考え方は念能力における変化系の役割を拡張するアイデアで僕は好きですけど、具現化系単体で説明出来る能力を狭め過ぎてる感もありますね。
ちなみに具現化物の可視化が物質化による副産物でなく、具現化能力によって意識してする事なら、
僕が以前言っていた念獣は基本的には一般人に不可視な存在と考えたほうが良いという考えを補強しませんか?
一般人と能力者の区別に明確な線引きは無いと思います
何故なら一般人からもオーラが出ている=精孔自体が完全に閉じているわけでは無いからです。
次にメルエムでも、一般人のオーラを見る時は目を凝らす必要がありました
この事からオーラとは
「能力者にはハッキリ見えて一般人には全く見えない」
では無く
「オーラとはそもそも見えにくいものであり観測者の眼を覆うオーラ量に比例し見えやすくなる」
というのが正解に近いのかなと。
まぁだからなんだという話ではあるのですが。
具現化系の設計は見た目だけでなく
変化系で生み出した素材をどの位置に、どの程度の威力で配置するかも担っています。
モノを作る時はまず、変化系により触れると反発するエネルギーの塊を作ります。
これは実質的な物質と言えますね。
その塊をどのような色、質感、肌触り、機能、
これらを具現化系によって設計します。
ヒンリギは確かに具現化できるものが多いですね
ではその全てに性質変化が使われてるのかと言うとそうではありません。
多種多様な機能や性質を設計するコストはあくまで具現化系負担になります。
その設計図を再現する時のエネルギーが変化系、放出系、強化系ということになります。
なので具現化するモノに含まれる特性がどれだけ多くても変化系のコストは高まらないという考えです。
具現化系のみで完結している能力はヒソカのシールですかね
あれは外からの光をどのように反射するかの設計のみなので具現化系で完結できます。
私も最初はシンプルに具現化系はモノを作る能力だと思っていましたが、それを前提にすると4つの疑問点が上がります
1.モノを作る事と特殊能力付与の共通の原理を説明できない
2.エネルギーを質量に変えるには核兵器級のエネルギーが必要
3.仮に2を無視したとしてもエネルギー供給を常に必要とする具現化物は真の物質とは言えない
4.2と3から具現化物はエネルギーを用いて再現される事が確定する、しかしそれは変化系と被る。
これらの事から具現化系とは設計のみに絞られた系統という考えを今は持っています。
この考え方は確かに違和感がありますが矛盾は無いんですよね。
補足
隠についての考察で、高レベルの相手に隠は使えないから、最近は隠の描写が出てこないのだろうと書きましたが、よく考えたら念初心者のクラピカの隠が高レベルな強化系能力者であるウヴォーに通用していましたね笑
ただしあの戦いは他にも突っ込みどころがあって、考察の材料に向かないと思います。
有名な所ではクラピカが強制絶にする鎖で捉えた後にウヴォーが凝を使ってたり。
補足2
光を反射するには実体化しなければいけないと書きましたが、変化系能力でオーラにその性質を与えれば出来ますね。
まあ具現化系の実体化による物とした方がシンプルだけど。
一般人の定義が精孔が開いていない人の事なのだから、一般人には不可視という表現で問題無いと思いますよ。
ちなみに僕は隠の設定は好きじゃないですね笑
NARUTOにおける幻術みたいに後出し感満載で。
実際隠が登場するのは初期だけでそれ以降はあまり出てこないですね。
一応考察すると、隠は絶の応用技でオーラを感知し難くする技という事だけど、隠という技術自体にオーラを出したまま隠すというアクセルとブレーキを同時に踏む様な矛盾性を孕んでいるので、高レベルの念能力者相手には使えない技術なのでしょうね。
例えばヒソカの隠は念覚えたてのゴンの拙い凝でも見えた訳だから、隠す事より見つける事の方が技術的に容易だという事です。高レベルの念能力者なら練や堅で全身に纏っている状態でもゴンの拙い凝よりは目にオーラは込められているでしょうから。
仮に光学迷彩の様にオーラを透過しているという理屈で隠すなら使えるかもしれないけど。
可視化については光を反射するには実体がなければ出来ないでしょう。その実体化を具現化系能力とすれば、見る事が出来る、触れる事が出来るという事を一度に説明出来ます。
可視化を具現化系で可触化を変化系とわざわざ分けた場合に物を具現化(実体化)するという具現化系の基本能力をそれのみで説明出来ないのは違和感がある。
僕は具現化系をイメージ(設計)の実体化としてますが、それでは具現化系の定義はイメージ(設計)の可視化になってしまいますよ。
その場合具現化物のコストの割合は「常に」具現化系能力と変化系能力で半々もしくはやや変化系のコストの方が重くなる様に感じる。僕の感覚では。
例えばヒソカのバンジーガムを可視化すれば簡単にそのまま具現化物として扱える事になる。
そもそも可視化は行動制約にはなっても、可視化そのものには術者にとってはあまりメリットが無い為難しい技術では無いでしょう。
一般人に見せる事が目的とした能力(例えば脅しとか分身によるスパイ活動とか)である場合を除けば。
つまり可視化は具現化物の実体化に伴う副産物にすぎないと思います。
逆にpiroさんの理論で具現化系能力単体で説明出来る発は何がありますでしょうか?
勿論具現化系能力は思い込み(イメージ)の力なので、もし鎖をタワシの様に使う事が鎖の第一の存在理由であると本気で思っている人は洗浄の能力になるでしょう。
クラピカは蜘蛛を繋ぎ止めるという目的から能力設計をする時に鎖をイメージしましたよね?
この様に大抵の能力者は能力の目的と具現化する対象物のその術者が抱いているイメージを合わせて能力の開発をする事でしょう。
ただ洗浄を目的とした能力開発を行う時の第一候補に鎖が上がる人が居るのかな?
操り人形についても同じで人形を操る物として鎖が一番であると思いこんでいれば良いのですが、頭の片隅に糸とかワイヤーの方が操り人形には適しているという考えがあったら強いイメージの妨げになるでしょうね。
コスパが良いからモデル(具現化物)に沿って能力を開発するというより、目的に沿って具現化物を選択しているというのが実情だと思いますよ。
具現化する対象物は目的(特殊な能力)を達成する為の手段でしか無い訳だから。
次にヒンリギの基本的な能力は様々な生き物を具現化する事でその特殊能力部分は実物の道具や武器との融合によって外部委託してますよね?
何故なら猫と録画機能や蛇と銃や牡蠣と発信機など具現化した生き物からそれらのイメージ(機能)を拡張増幅する事が出来ないからです。
この様に彼が複数(膨大)の生き物を具現化出来るのはそれが唯の生き物を具現化していて、特殊能力部分は実物の道具に外部委託しているからです。
この唯の生き物を膨大な種類を具現化する場合でもその性質を一つ一つ変化系に依存する場合は変化系コストは膨大な物になると思います。
この場合具現化物のメイン系統は変化系能力としなければいけない様に思いますがどうでしょうか?
オーラは一般人に見えないわけではありません。
正しくは限りなく見えにくいです。
オーラが見えるようになるには精孔を開く必要がある。
つまり一定量のオーラが目を包んでいないとダメなわけです。
一般人はそのオーラ量が乏しい為見えないという事になります。
現に、隠によってより見えづらくされたオーラは、念能力者でも疑をしなければ見る事ができませんから。
ではどのようにオーラは可視化されているのか
自ら光を発する場合は変化系で光の性質に変化させているんでしょうが
鎖や掃除機は自ら光を発しません。外からの光を色として反射しているだけ。
つまり具現化物の可視化エネルギーは外からの光が担っているということになります。
その外からの光をどのように反射するかを「設計」するのが具現化系能力だと私は考えています。
特殊能力を付与する際、モデルに沿ったものでないと他系統を使わなければならないというのは少し疑問がありますね
その理論では、モデルに沿った特殊能力なら他系統の能力であっても具現化系コストで代用できる事になってしまいます
そうなると1つ問題が発生します
例えば鎖を具現化する時、
人によって鎖に対するイメージが違ってきます。
鎖は縛ったり、ムチのように使いたかったり
とかなら常識の範囲内ですが
鎖をタワシ代わりに使っている人がいたらその鎖は「洗浄」の特殊能力を。
鎖を操り人形の糸代わりに使っていたら「操作」の特殊能力を。
このように思い込み次第で具現化系は他系統の仕事を全て奪う事が可能になってしまいます。
ではモデルに沿った特殊能力を設定するのが全くの無駄かというとそうでは無く、具現化コストを軽くするメリットがあると思います。
具現化物はイメージ力が大切だそうなので、
モデルに沿った特殊能力を付与するのは比較的イメージしやすいでしょう
イメージのし易さというのはイメージの強さに言い換えられます。
つまりモデルに沿った特殊能力を付与することは関係ない能力を付与するよりコスパが良い
という事だと思います。
続き
具現化された鎖の硬度が具現化能力の技量によって比例するのは僕もそう思います。
ただそれは鎖の硬いというイメージを拡張増幅して実現する具現化系能力による物で変化系能力による物では無いという事です。
ただそこからさらに硬度を上げる為に変化系を複合させる事はあると思いますが、具現化物の基本的な性質(硬度等)は具現化対象物の性質とそこからイメージされる特徴や機能に依存するはず。
僕は現実の物質とオーラ由来の具現化物を完全に同一な物と見ていませんよ。
具現化物は術者の強いイメージによって作られる物なので、術者の具現化対象の認識によってその性質が決まるのです。
その強いイメージを抱くには現実の物質を元にするのが効率的な為、結果的に現実の物質と具現化物の性質が近似するのです。
クラピカの鎖の強度が変わるのはオーラ(エネルギー)供給や維持の問題でしょう。(これがオーラ由来の具現化物と現実の物質の大きな違いの一つ)
クラピカはイメージ修行に現実の鎖を利用したので、具現化した鎖の性質は現実に鎖に近似すると思う。
鎖が手元から離れて強度が落ちる事はあっても、ぐにゃぐにゃしたり、ぷるぷると豆腐の様に柔らかくなったり、鎖からイメージされ辛い性質に変わる事は無いはずです。
そして具現化系を語るなら一般人に対する可視化について語らなければいけません。
具現化物はオーラの一般人には見えないという性質を放棄しています。
この一般人が見る事が出来る、触れる事が出来る、(一般人には)現実の物質と区別がつかない、この様な性質を持っていれば、物質化を具現化系の機能の一つとして見る事に無理は無いはずです。
そして具現化系の特殊能力付与についてはその具現化物からイメージされる機能の拡張が基本だと思います。
何故なら具現化物は術者の強いイメージが元だからです。
デメちゃんは掃除機の吸い込むイメージ(機能)を拡張した物で、スキルハンターは本の記録するの機能を拡張した物、ファンファンクロスは風呂敷の包む機能を拡張した物である様に。
その物質からイメージされ辛い能力を付与する場合は他系統との複合によって実現するという事です。
それと具現化物を変化系と必ず併用しなければいけないとすると幾つか問題や違和感が生じます。
一つ目は物質には大概複数の性質を同時に持っているので、変化系コストを考える時に多大なコストを想定しなければいけません。
変化系の達人でもオーラにたくさんの性質を加えるのは難しいと思います。
例えば豆腐には柔らかいという性質や大豆の匂いや白っぽい色味等細かく言えばたくさんの性質を併せ持っています。
コルトピの様に膨大な種類の具現化対象がある場合は尚更です。
二つ目は他系統の低レベルの技は大抵その系統のみで説明出来る事です。
強化系の肉体の耐久力強化
放出系のオーラの切り離し、もしくは飛ばす能力
変化系のオーラの形状変化
操作系のオーラ操作や物質操作
これらはその系統のみで説明出来る能力です。
もしpiroさんが言う様に念系統で被りが生じない様にする為には物質化を具現化系のみで完結する能力とすべきでは出ないですか?
確かに作中で具現化系はオーラを物質化すると明記されていますが
物質化とはオーラが物として形を持つという意味
でありそれ以上でも以下でもありません。
なので必ずしも具現化されたものが現実の物質と=にはならないという事です
実際にオーラで出来たものは、デメチャンやコルトピの能力対象外であり
物質(素粒子でできた物)と
物質(オーラでできた物)と
いう風に作中で区別されています。
加えて具現化系能力には単なる物質化に留まらず特殊能力の付与があります。
この時点で具現化系の「オーラを物質化する力」という作中の説明はかなり不完全な説明文という事になります。
このような事から私は具現化系=デザインするだけの力と結論づけています。
メリケンサックの例えが出ましたが
クラピカの鎖はめちゃくちゃ硬かったり、貧弱だったりします。
この事から具現化物の硬度は能力者の技量に比例するのであって具現化対象の元々の硬度は関係ない事がわかります。
それはつまり鉄を具現化系で作っても、変化系で作っても 硬度の再現に関しては同じ系統が使われるという事です。
私はその硬度を司る系統は変化系が最も適切だと考えています。
例えるなら
家を建てる時、どんな家を建てるのか設計するのが具現化系
家の柱や壁などの材料となるのが変化系
(豆腐も同じ)
ということです。
モノを0から生み出す具現化系能力は、変化系を必ず併用しているという考えでした。
僕は豆腐という硬さをイメージしにくい物を硬い豆腐として具現化する場合に硬質化(変化系)を複合させる必要があるという考え方です。
補足していうなら金属の鎖を具現化した場合
金属の冷たさ(ひんやりとした質感)も硬さと同時に変化系能力で生み出さなければいけない事になりませんか?
逆に豆腐を具現化する場合にぷるぷるとした柔らかい質感も変化系能力を複合させる必要があるのでしょうか?
タイヤを動かすのは変化系というのは、piroさんが前のトピック(クロロとゼノはどちらが強いのか)の116で言っていた、「搭乗者のオーラを燃料に変化させる」という部分ですか?
僕は117で元々オーラには燃料としての機能があるからわざわざガソリンに変化させる必要が無いと書きました。
タイヤの回転や掃除機の吸引はそれぞれ具現化物そのものに備わっている物です。
僕は具現化系は見た目だけでなく、機能も具現化可能だと思っていますが、違う考え方を持っていますか?
そして具現化系は原作では、オーラの物質化と定義されています。オーラの実体化というのは物質化とは違う定義でしょうか?さらにこの物質化というのは質量を得る事と切り離せない物だと思います。
変化系はオーラの性質である一般人には可視化不能である等の性質を維持しながら別の性質を付与する事だと思います。
ヒソカのバンジーガムもマチの糸も一般人には可視化出来ない(物質化されてない)
念系統で出来る事の被りが発生してはいけないというのは同意ですが、それは結果ではなく手段に関する場合ですね。
例えばオーラで自らのパンチの威力を上げる目的を持っていた場合。
強化系能力を使うならは単純に拳にオーラを纏う
変化系能力を使うなら拳に纏ったオーラを硬質化させる
具現化系能力を使うなら具現化したメリケンサックをつける
操作系能力を使うなら自己操作で自分の肉体の潜在能力(リミッター)を操作する事で身体能力を上げる
この様にパンチ力の向上という結果が被っていてもその手段や原理が違う事が重要です。
具現化物に備わる質量はその具現化物からイメージされる質量よりも重くしたい場合に変化系の「オーラに質量(重さ)を与える」という能力を複合させれば良いと思います。
シズクの掃除機は普通の掃除機程度の重さだと思います。殴打する武器として使う時は「周」を使ってるんだと思う。
ツボネのバイクの質量はバイクから想像される質量もしくはツボネの体重でしょう。
piroさんのいう様に質量を与えるのが変化系固有の能力としてしまうと、逆に具現化系の定義である物質化と被ってしまうのでは?
念能力は6系統に分けられています
つまり大前提として、系統で出来ることに被りが発生してはいけません。
では元々ガス状であるオーラに実体を持たせるのは何系統でしょう
思いつくのは具現化系か変化系ですよね
しかし私は具現化系ではないと思います
何故なら
オーラはエネルギーであり質量に変換することは出来ません。
理由は2つ
1.エネルギーを質量に変える時、鎖一本程度でも核兵器並みのエネルギーが必要
2.具現化物はオーラ切れで消滅する為、質量に変換された訳ではない
ではどのような仕組みで鎖の硬さを再現しているのでしょうか
私はエネルギーにより生み出していると考えております。
ティッシュのような軽く柔らかいものでも、押し返すエネルギーがあれば、事実上硬い物ということになりますよね。
そしてこのエネルギーは変化系依存として考えると
具現化系と変化系の被りが解消されます。
具現化系とは実物を生み出す能力ではなく、何かをデザインするだけの能力という事と
オーラに硬さをもたらすエネルギーは変化系依存という事。
デメチャンで例えると、
1.見た目
2.吸引の対象指定
3.対象物の収納と引き出し
4.対象物の抹消※
この部分が具現化系により作られており
・デメチャンの硬さ
・吸引力
の2点は変化系に依存していると思います。
※なんらかのエネルギーで抹消している場合、破壊するエネルギーは変化系によるものになります。
ツボネの場合も同じです。
見た目や機能設定のみ具現化系で
実際にタイヤを動かす力は変化系によるものです。
しかしタイヤを動かす力は搭乗者依存ですよね
もし搭乗者が操作系ならスピードは落ちてしまいそうですがそれは違います
オーラには元々系統がありません
単なるガソリンです。
そのガソリンをどのように使うかは、ツボネのメモリを使用した変化系の能力がバイクにプログラムされていると考えています
>イレブンブラックチルドレンは人形の操作だから
>オーラの操作という話は、飛躍しているように思える。
まず前提条件を確認したいんだけど、イレブンブラックチルドレンが現実の人形の操作じゃなくて、人型のオーラの塊を操作する能力って認識できてる?
オーラの操作をしてるんだからまったく飛躍してないよ?
>オーラにプログラムするのが操作系なのか、
>オーラを運動エネルギーとして扱い物体を動かすのが操作系なのか
前者が命令系操作、後者が物理的操作って区分ね。
そこを切り分けるのは考えを整理する上では正しいよ。
イレブンブラックチルドレンの賢くないお粗末な自動操作の動きを見てクラピカは操作系が不得手な能力者のものだと看破している。
これは命令系操作だろ?
命令系プログラムも操作系に依存する技術なんだよ。
>条件と目的
その区分だと…条件はオーラ、レベル、メモリ、系統補正、制約と誓約。
目的はプログラムなどの発、って理解になるな。
>426
まず落ち着いて、せめて一ヶ月くらいのやりとりは読んだほうがいい。
イレブンブラックチルドレンは人形の操作だから操作系を使っていて、その操作が一体一体の質より、量を優先しているから放出系ってことなんじゃないか?
ここでの放出系の役割は操作できる有効範囲と操作対象に込める総オーラ量で、操作系の役割は込めたオーラで物体をいかに操作するかということで、オーラの操作という話は、飛躍しているように思える。
オーラにプログラムするのが操作系なのか、オーラを運動エネルギーとして扱い物体を動かすのが操作系なのか……自分は前者はどの系統でも可能で、後者こそが操作系だと思う。ナックルのポットクリン拡大、トリタテン変身など、他の系統でもオーラに予めプログラムしているからだ。
プログラムとは、一般的に条件と目的(原因と結果)を定義することにある。この目的の部分が六系統に分類されており、条件の部分はまさに制約と誓約を意味しているのではないだろうか。
オーラの流動は操作系じゃなくて変化系でしょ。
たしかにおっしゃる通りで、実例が無い以上、「操作系でオーラの変形は出来ない」
と見るべきですね
「イレブンブラックチルドレンは放出系だから数とパワーはあるが単純な動きしか出来ない」
実はこれは前の話題の、オーラ操作は系統無視の基本能力ではなく操作系の補正を受ける操作系技術であるという根拠にもなっている。
さて念への自動操作プログラムが操作系の系統補正を受けるのか否かの話題に戻るが、おそらく受けるだろうという根拠を一つ提示しておく。
クラピカがイレブンブラックチルドレンが放出系能力者のものだと看破した時、放出系だから単純な命令しか与えられないと言った。
イレブンブラックチルドレンは人でも物質でもないオーラの塊を人型に変形して風船につめて操作しているものだ。
放出系能力者ではオーラの塊を自動操作するのに十全な性能を発揮できないという一例である。
なるほど…言わんとする所はわかりました。
ちょっとむずかしいところですね。
両者は煙の粒子とそれ以下のサイズに分割した細胞を操っているだけで、どちらも実在の物質を操作してるんですよね。
長らく変化系は実在の物質を変形できるのか分からなかったんですが最近ようやく実例がでて明らかになったので、操作系もオーラ単体を変形させるシーンが出てこない限り変形は出来ないと見るのが妥当かと思います。
イルミやザザンなど肉体変形は操作系の得意とする所ですが、変化系でもユピーやビスケが似たようなことが出来て、この上オーラの変形まで出来たら系統分けされてる意味がなくなりそうな気がしちゃいますね。
ドラゴンボールで例えるとかめはめ波が放出系。
気円斬が変化系。
繰気弾が操作系。
とするとそれぞれの役割が見えやすいかと。
的確な実例は無いんですが、
モラウやプフは、おそらく操作系によって
物質の形を変えています
粒を操作して組み立てるようなイメージでしょうか
操作系がオーラを操る事ができるなら、同じように変形もできるのかなと
>形を変えるまでのプロセスが、変化系でも操作系でも出来てしまう
これの実例ってなにかあります?
操作系で形変えるシーンなんて思い当たらないんですが。
もちろん操作系で剣を使っても、実体が無いので結局変化系を使わざるを得ないんですが
形を変えるまでのプロセスが、変化系でも操作系でも出来てしまうんですよね
そこがやはり私としては腑に落ちないといいますか
>オーラを操作して剣の形にする
これがそもそも操作系にはできないと自分は考えてるんですけどね。
形状を作るのは変化系で、動かすのは操作系。
ただでさえ1変形で集中力とエネルギーを要するのに、絶え間ない変形による移動って概念がまず燃費が悪そう過ぎて飲み込みにくい。
>オーラを変化して剣の形にする
仮に操作系でオーラを剣の形に出来ても硬質変化ができてないのでそれじゃただのオーラの塊で切断力をもたせられないんですよね。
ゴンのチーが単なる高密度の剣状のオーラって可能性はなくはないんですけど、せっかく変化系使ってるならそのくらいの性質変化は使ってそうなんですよね、あの切れ味だし
。
>変化系の形状変化ってあんまり納得できない
設定の前提条件なので飲み込んでいただくしか…
千耳会の受付やヒソカやビスケが空中でオーラを変形してるのは性質利用じゃなく形状変化を使わなきゃできない芸当でしょう。
オーラを3Dペンのような空中に残る塗料の性質に変えて手で描いてるなら別ですが、手を動かさず思念のみで形状を作ってるので。
あとサダソのオーラ状の巨大な手なんかは単純な形状変化能力でしょうし。
完全に僕の妄想なんですが
変化系の形状変化ってあんまり納得できないんですよね
オーラを操作して剣の形にするのと
オーラを変化して剣の形にするのとで
操作系と被るので。
なので個人的には、
オーラの基本操作(流)だけでは体表に凹凸を作るぐらいが限界だが
オーラ自体に留まる性質を持たせる事によって
凹凸を積み上げるように形状を変化させているように思うんです
水で雪だるまは作れないから、雪に変化させてから作るというような感じでしょうか。
変化系で出来ることは基本的には形状変化と性質変化のみで、最近壁の修復も変化系で出来ると明らかになったので物質の変化も出来るくらいですね。
念の攻撃性と無害性を切り替える基本技と、応用技の「円」や「隠」も変化系に分類しようと思ってましたが…
質量が軽いほど操作難度が低くなる法則を利用してたくさんのものを一度に遠くまで動かしてるのがモラウの煙とカルトの紙。
オーラの質量は空気と同程度なので自分のオーラの操作難度は最も低いといってもいい。
電気やゴムを操作系で動かしていても別に不思議はないかなと。
そこなんですよね、
変化系の原理が僕もまだよくわかってなくて、、
最終的にはそうなりますね
なるほど……
たしかに基本技と応用技は系統分類しない方が筋がいいんですよね。
ではこの基本技六分類説は取り下げることにします。
しかし基本技にイボを作るような技はなく、何に近いかと言えば変化系レベル1の形状変化でしょう。
すると変化系レベル1の形状変化も系統補正関係なしの基本技とみるべきでしょうか…?
でも明らかに形状変化は変化系の特性ですよね。
そしてイボだけを動かすような繊細な動きを流はしてるわけではない。
体表オーラの操作精度をあげるには操作系を必要とする、なんてところでどうでしょう。
そちらの意見でも不思議ではないんですけど
懸念点がいくつかあるんですよね
まず発の6系統というのはあくまで「発」です
四体行の全てが6系統に通ずるなら
基本の四体行、または応用技は必要なく
それぞれ強化系の基本、放出系の基本、
という風に説明される方が自然です。
纏が精孔のコントロールというのは確かに間違っていました。申し訳ありません。
では体表のオーラコントロールは操作系なのか?と改めて考えましたがやはり違うと思います。
理由は上記の「四体行不要問題」と「系統ごとに基本技の偏りが発生する問題」です。
私としては後者の理由を強く懸念しています。
仮に練が強化系の基本技だった場合、
特質系能力者は強化系能力者の40%しかaopを保有出来なくなり、更にそれを肉体強化に使えば
特質系能力者は強化系能力者の20%弱のAOPで戦わなければなりません。
これはあくまで強化系で仮定した数値ですが、他系統でも同じような事が発生してしまいます。
「全ての基本技が対極に位置する系統を1対1の割合で必要。」
そう仮定すればこの問題は解決しますが、特質系が0の時点でそれも難しく思います
このような事から基本技、応用技は
六系統に依存しないと考えたいです。
体内オーラのコントロールは確かに放出系修行の際に描写されましたが
体内オーラのコントロールはあくまで基礎的な技で、放出系能力を使う際に重宝される。という解釈です。
これらの事から私としては、念には
オーラをコントロールする技術と、発によってオーラを操る技術とで別であるという考えを持ちたいです。
イボの形状に「変化」させ体表を動かすだけでも変化操作の技術は必要だと思うけどね。
慣性や重力に従わない念動力のような動きはすべて操作系の介入があると思う。
ただ体表のオーラの移動はちょっと微妙なところなので検証したい。
>纏や流は精孔のコントロールだから、オーラを操作してるわけではない。
違う。
纏は精孔から湧き出し垂れ流されるオーラを体表に留める技術。
精孔をコントロールするような技術は絶とかの方。
流も凝も精孔からのオーラの出力量を調整してるんじゃなくて体表のオーラの配分を移動させてるだけ。
体内オーラの流れを操る修行が放出系にあるように、体表オーラを操る纏と流が変化か操作に属す技術であっても不思議はないと思う。
放出レベル1は纏の強さの修行。
強化レベル1は周の維持力の修行。
基本技や応用技が系統修行に分散してるのは、オーラを用いたあらゆる技は6系統に分類されるってことを示してるように思える。
イボクリに操作系や変化系は不要だと思います
イボクリはオーラの凹凸をコントロールするだけの遊びであり
イボの形を変化させるのはジンが勝手にやってるだけ。ちなみにこれは変化系を求められる技術
ただ、本来のイボクリである凹凸のコントロールだけなら纏や流ができれば可能
纏や流は精孔のコントロールだから、オーラを操作してるわけではない。
ちなみに私個人的には、オーラだろうが物質だろうが操作するには操作系が必要と考えています
設定の誤解の原因を推測するに、おそらく「霊体」という言葉に囚われている。
「霊体」と新しく呼び習わすからにはなにか今までの分身とは違う新しい概念なのだろうと、そう思い込んでいる。
これは寄生型念獣を守護霊獣と呼び変えるのと同じで、単に呼び方が違うだけだろう。
分身と念獣と霊獣と霊体と具現化物、これは根本的には同じもの。
それぞれの微妙に異なる能力と役割とTPOにあわせて適切な呼び方をしているだけに過ぎない。
ハンゾースキル4はその制約上、活動できる人間が増えるわけではない。
故に分身という呼称はそぐわない。
かといって自分そっくりの現実の人形を操作してるわけではない。
そういう自分の能力で出来ることをクラピカに端的に伝えるために「霊体」という言葉を選んだだけなんじゃないだろうか。
>405
イボクリは変化と操作の両方の技術が要求されるから有利になる系統はない。
矛盾はない。
キミが理解できてないだけ。
>406
仮説が正しいかどうか検証してるだけで喧嘩をしてるわけじゃない。
言葉に棘があるように感じるなら失礼。
根拠がないただの感想なら無視するからはじめからそう言って欲しい。
ここは議論板なので楽しいおしゃべりを自分は目的としてない。
ふわふわの仮説を主張しておいて「批判しないで」は通らない。
またこちらの主張を妄想とこき下ろすのならそれなりの反証をあげて反論して欲しい。
ところであなた根拠の言葉の使い方があやしいんだけど、いつかの根拠と証拠の言葉の区別がついてない人?
そうなら議論する上で致命的だから辞書を引くなり調べてから言葉を用いて欲しい。
※387
モブ兵士と会話もしてるのに具現化してないの?
「キルアの操作系はおじいちゃん」
という話だけど
系統の%ってあくまで減退率だから
倍以上のオーラを使えばキルアでも操作系能力者と同じ精度で使える
もちろん疾風迅雷の操作能力のレベルが5以下じゃないとそもそも習得できないが
疾風迅雷に使われる操作能力は
攻撃のON OFFと、どのように攻撃をするかの数パターンのプログラムのみ
加えて後者のプログラミング至っては殴打戦の最中に行えば予め入力するパターンの数を減らせるし
何より操作対象が他人じゃなくて自分
このレベルの操作能力はジンのカセットテープ程度で倍以上のオーラを操作系に割いたとしてもたかが知れてると思われます
>403
聞いてる限り根拠じゃないならあんまり喧嘩ごしに批判しないで欲しい。もちろんこっちも根拠あるわけじゃない妄想だけど、そちらも妄想だよ。
あ、コメント途切れてすみません
>No.403
操作系に属している奴が有利にならない?
言ってることが矛盾だらけ
つまり発動スイッチ含めて電気(変化系)ベースのシステムに低難度の操作系が運用補助として介入してるって方式か
確かにその方が操作系が司令→変化系が現場のトップダウン方式より建設的だね
イボクリは放出+纏で体表をサーッと移動させたり具現化+纏で一瞬固形化して重力を利用したり各系統で出来ることが色々ありそう
先にあげたが、イボクリのシーンを見ればオーラの操作が操作系に依存してるのがわかるように思う。
手のオーラを変形し操作する遊びのイボクリの技術が全て変化系に依存するだけのものなら、変化系だけに有利だし万人で競いあうような遊びにはならないだろう。
操作と変化の両端の複合技術が求められるから公平に遊びとして成立している。
>398
>あと、そんな描写は結局ないってこと?
変化系で念体を変形して動かしてる具体例があるかこっちが聞いたはずだったんだけど、まぁそんな描写なんてないよね。
>操作系能力者にオーラ単体を操る奴いる?
>具現化物か物体だけだと思うけど
具現化物はオーラだね…
>399
>「神速」に人間の反応を超越しているという特性があり
その反応速度を担ってるのは電気の性質の部分だろう。
それを運用する操作系難度が低いのなら変化系のキルアにも十全に性能を発揮できて不思議はない。
高レベルの操作系技術をキルアが使えてるなら不思議だがそうじゃない。
低レベルの操作系技術を使ってるって話をしてるんだから。
話変わるけど放出系が瞬間移動ってなんでなの?
オーラだけじゃなくて物も飛ばせるってこと?
変化系もオーラだけじゃなくて物の形を変えれる?でもヒンリギとか見てると、物の材質を変えるのは具現化系なんだよな?あれは変化+具現化なのか?
神速はシンプルに操作系なのだと思う
ユピーとの戦闘を見る限り系統が離れているからエネルギー消費が激しいのかも
つまり「神速」に人間の反応を超越しているという特性があり、故にその発動スイッチは念能力が担うわけで
能力発動のGOサインが出れば疾風迅雷が発動する、でもGOサインを出す担当の操作系が即座にオーラの揺らぎを確認できなかったりでなかなかGOサインが出てこない。そうなれば発動が遅れた疾風迅雷は十全にその効果が発揮できない
(恐竜映画で例えるなら疾風迅雷が自衛隊、GOサインを出す連中は自国へのミサイル発射を躊躇している日本政府のイメージか)
それを能力の仕様としてキルアが呑んだかどうかはさておき、GOサインの所から先天系統の変化系が担っていた方が(自衛隊に全権を譲渡した方が)能力としては強いし自分個人としてはこっち推しだな、って話です
別に誰かに喧嘩売ってるわけではないので>付き返信とかしなくていいから(良心
操作系は物体や生物の操作なのにオーラの操作って……拡大解釈しすぎだろ
強制的に絶にする、ならまだ生物対象の操作で納得いくけど、空中のオーラ移動が操作系に入るのは納得いかない
あと、そんな描写は結局ないってこと?
操作系能力者にオーラ単体を操る奴いる?
具現化物か物体だけだと思うけど
それは知ってる
問題はそこに至るまでの部分、戦場で言えば「斥候がエネミーの反応を確認しました!総員戦闘用意!」の斥候がおじいちゃんだとマズいんじゃないかってこと
>395
操作系のレベル難度の指標として、より大きいものを操るほど大変になるって説明がある。
電気信号の質量なんてほぼないに等しいのだから難度としては相当に低い。
体を操ってるのではなく体を操る電気信号を操る能力というアドバンテージが活かせているから強力なカウンター能力を実現できているんだろう。
話題が四散して恐縮だけど、キルアの疾風迅雷で「相手のオーラに感応して発動する」部分のスイッチが操作系精度40%(バランサー補正で50%?)依存って結構な致命的では?
100%と40%の精度差って、例えるなら「合図をしたら電気のスイッチを入れてくださいねー」的な実験を一流アスリートとおじいちゃんがやるくらいの差があると思うんだけど
そういう欠陥を孕んだ能力だと結論付ける事もできるけど、対ユピー戦での無双っぷりを見るとおじいちゃん依存の能力としては強すぎるなぁとも思う
つまり何が言いたいかって言うと「自動変化のスイッチは変化系依存では?」ってこと
>オーラの操作が操作系と考える根拠は何ですか?
まず読んで字の如く、オーラの「操作」だからですね。
次に、念物質であるダブルを操作するのに操作系に大きく依存すると明言されてるから。
この説明が作中で覆されたことはない。
>六性図見た感じ変化系と放出系だと俺は感じました。
その感じた理由を言語化できればもう少しつっこんだ議論ができると思いますよ。
オーラの操作が操作系と考える根拠は何ですか?
六性図見た感じ変化系と放出系だと俺は感じました。オーラの操作が操作系に該当するのが分かる描写があれば教えてください。
>操作系はオーラの操作じゃなくて物体と生物の操作。
オーラの操作が操作系じゃないなんて定義されたことはないな。
じゃあオーラの操作はどの系統に依存してると考えてるんだ?
どの系統でも減衰なしにオーラの操作ができるとでも?
オーラの操作も操作系に依存すると考えるのが妥当。
>六性図の定義的に物質化されてないから操作系はないよ。
キミは具現化物質を「物質」だと勝手に定義してるのかな?
具現化物質は念体。
クラピカの鎖は発動するまで心臓まわりを傷つけないし、隠で見えなくできる。
まず念体と具現化物質をわけて考えてる時点で、大きく設定を誤解している。
>オーラが移動、変形するのは、そもそも放出系、変化系だけで表現できる。
できない。
放出と変化の修行シーンを見ればわかるが、放出オーラは手で放つか勢いよく噴出させる慣性に従った動きしかしてない。
変化は数字などの一定の形状に変形させてるだけ。
この変形の原理で人体のような形状を動かそうとするにはアニメーションを描くかのように毎フレームの動きの形状を秒間何十回と変形を行い続けなければならない。
これで自然に動かせると思い込む意味がわからない。
それが普通の能力者にとってどれだけ難しいかはジンのイボクリのシーンを見れば一目瞭然だと思うが。
>壁をすり抜けたりできないから物質
密室でキルアの裏をとれたのはダブルが壁をすり抜けたからでしょ。
念体なんだからそのくらいできる。
まぁここは裏取りしたのが隠れていた本体という可能性もあるが。
カストロが慎重を期すなら対面はダブルで行い本体は隠れていると思うが。
ゼノは放出系能力者だからドラゴンヘッドは具現化系じゃなく変化系。
操作系はオーラの操作じゃなくて物体と生物の操作。
六性図の定義的に物質化されてないから操作系はないよ。
オーラが移動、変形するのは、そもそも放出系、変化系だけで表現できる。操作系と言い張る意味がわからない。
カストロのはハンゾーと同じく分身だけど、壁をすり抜けたりできないから物質
つまり具現化系+操作系
変化系で念体を変形して動かすってこのサイトで唱えてる人がけっこういるがかなり違和感がある。
実際にそんなことをしてる能力者なんていないと思うんだが具体例出せる人いるのかな?
近しいことをやってる例をあげて検証してみる。
1.ヒソカのバンジーガム
ヒソカはガムの伸び縮みする性質とくっつく性質を遠隔操作することでガムを自在に操っている。
ガムが縮むのはガムの性質であってガムを変形させてるわけじゃない。
2.ゼノのドラゴンヘッドおよびドラゴンランス
ドラゴンヘッドの首を伸張し槍としてクロロに使った技がドラゴンランス。
この形状変化はいかにも変化系っぽい。
だがそれを自在に動かす動作は操作系じゃないんだろうか。
後にゼノは放出系と判明するので変化で動かすのも違和感がある。
3.ハンゾースキル4とカストロのダブル
両者は制約に違いがあるだけで実現してる能力はほぼ同じ。
ダブルが具現化と操作の複雑高等能力で強化系のカストロに苦手だったと明言されてるのだから、同じ能力のハンゾーも似た系統を使ってると見るのが妥当。
遠い苦手な系統は制約でクリアしているとみるべき。
自動って日本語が自ら動くだから操作系を表してる。作中における自動型は自動操作のことだと思うよ。
予めプログラムしておくことはどの系統でもできるのは納得したけどね。
キルアは電気信号を変化させてるので、
念で生物を操るのとは違うと思う
念→電気→生物
念→生物
結果は操作系に見えるけど
念で電気を変えているのか念で直接生物を操っているのかという違い。あくまで電気が干渉できるのは筋肉の収縮とかだから操作系に比べて精度は悪そう
あと自動型が操作系以外にも適用されるという意見には賛成だわ
ナックルのハコワレを例に挙げる
ポットクリンの拡大、トリタテンへの変身は明らかに変化系だが、ナックルの命令を一々介在しているようには思えず自動で行われているように見える
おそらくハコワレは具現化系(寄生型?)+操作系(自動型)+変化系(自動型)に該当するのであろう
この事から自動型が操作系のみならず変化系にも適用されるものと思われる
そうなると強化系、放出系、具現化系にも自動型があるのかもしれない
放出系能力者の瞬間移動もトラップのように作中で使われている描写があるが、あれも自動型なのかも
ハンゾーは具現化系と変化系の中間に位置する能力者なので放出+操作+具現化は違和感がある
なのでハンゾースキル4は変化系+放出系で、変化系で念を霊体に変えて放出系で肉体から分離しているのだと思う
そもそも霊体は物質じゃないから具現化系は該当しない、そして霊体は物体でも生物でもないので操作系も該当しない
なので残る選択肢である変化系により形作られ動いていると思われる
ハンゾースキル4は遠隔操作型だと思います
相性的な問題で考えるとハンゾースキル4とかの分身系はどうなんだろう
自身をプログラムした自動操作で説明はつくけど、それはそれで膨大な情報量になって能力のバランス的に厳しいような気がする
実は分身体の性格含めた行動原理は具現化系で完全コピーできる、的な法則があってそれを利用して単純な操作命令で動かせたりするのだろうか…?
物体や生物を操るのが操作系なんだから、キルアもネテロも操作系使ってるだろ
変化系は物体の形状変化も可能だから、切り離さなければ操作系とほぼ同じことが出来そうってことを言ってるのかもしれないけど、ユピーの戦闘描写を見る限り、変化系の形状変化はもっと流動性のある変化だと思う
操作系の系統の逆側に位置するのは確かに相性が悪いけどそれでも40%は使える
キルアに関しては強化系との中間点にあるから50%のメモリがある
自動型に要するメモリはそれだけあれば十分ってことだよ
流石に自動型は変化系じゃないと思う
まぁ、確かにキルアの疾風迅雷が自動型なのは確かだけど、モラウの紫煙拳も自動型だから変化系確定ではない
おそらく自動型は自動操作以外に、自動強化、自動変化みたいに操作系以外でも使えて、キルアやネテロが行っているのは、変化系を使って自身や具現化した物体の形状や体勢を変幻自在に変えられるってだけじゃない?
そこで変化系を持ち出したがる理由がよくわからないが、単に自動操作は操作系の要求レベルも必要オーラも低い技術ってだけじゃないのか。
キルアは電気信号を体に直接送ってるだけ。
百式は限定された100のパターンの上に手動のポーズまで必要なので自動操作以上に動かすのに制限がある。
ノブナガの能力は不明なのでここで持ち出す意味がわからない。
自動型はあらかじめプログラムされた動きしかできないから応用が効かない制限があるし、だから操作系から遠い系統能力者でも能力に組み込みやすいんだろう。
富樫メモ見た感じ、自動型ってのは操作系メモリをそんなに使わないのかもしれない。
キルア、ネテロ、おそらくノブナガも自動型にもかかわらず操作系から離れているからだ。
そもそもレイザーが遠隔操作に対して、自動操作ではなく自動型と言っているので、操作系じゃないのかもしれない。
おそらく、オーラに入力するプログラムによって、出力する対象の種類、動作の種類が多いほど変化系のメモリを使用している。すなわち、
自動型:予めオーラに複数の命令を与えることで、内部から形状や姿勢を変える(変化系)
遠隔操作:遠くからオーラに随時命令を与え、外部から操る(放出系+操作系)
という認識なのかもしれない。一目じゃ違いが分からないけど。
生物特性を考えたらなんでもありになるからあくまで念能力として考えれば、イカルゴは変化系による肉体変化(腕を銃にするなどの描写あり)で体内に寄生し、操作系による生物の肉体、念の操作を行っているのだと思うぞ。
イカルゴ群体説
ひょっとするとイカルゴ、ひいては能力者の念系統はそれぞれの「脳」と連動しているのかもしれない
タコは触手一本ずつに脳機能が備わっているらしく、もし念系統が脳と連動しているのならイカルゴは最大9つの念系統、念能力を保持可能
つまりイカルゴ本体の能力は蚤を育てて発射する「フリーダム(強化+放出)」で、死体への寄生や操作、ライフル銃への変形能力はすべて各々の触手が担っている可能性が微レ存…?
(複数の能力者によるジョイント、もしくは1個体のオーラを複数の能力者でシェアしている様な状態?究極メルエムにも類似性あり?)
…とここまで考えてみたけどなんか生物特性による疑似的エンペラって感じであんますきじゃない
特質系が系統を無視してるわけではないと思う
クロロもレオルも記憶している限りで操作と具現化と特質の能力者から盗んだ借りたと思われる能力を多く使ってるから特質の能力で他人の能力使ってるとはいえクラピカみたいに六系統なんでも100%では使えないんじゃないかと思う
ちゃんと特質系に近い系統の能力を使ってるように見える
>376
同感だわ
特質系は系統無視できるから色んな能力を使える
能力奪取は、能力が増えるほど、その能力の系統と変化系メモリ(多彩さ)、操作系(能力禁止)を消費していく
無論系統を無視できても複数の系統を併用する分、制約が増えていく
クロロのスキルハンターの場合(旧バージョン)
ーーーーーーーーーー
1. 覚えたい念能力を自分で見る
2. 相手の能力に関して質問し相手がそれに答える
3. 相手の手のひらと本の掌の形を合わせる
4. 1~3までを1時間以内に行う
5. 盗んだ能力を使用するためには片手にスキルハンターを持っていなければならない
ーーーーーーーーーー
と、かなり複雑で重い制約が必要
レオル(ハギャ)のレンタルポットの場合
ーーーーーーーーーー
1. 相手の能力を実際に見るか能力名を知る
2. 1の後に恩を売り、相手が借りを作ったということを言葉で同意しあう
3. 能力が使用できるのは1回1時間のみで、能力発動中、被使用者は能力を使用できない
ーーーーーーーーーー
と制約はスキルハンターと比べて少し軽いが、それでも奪う難易度高い
どの系統でも他人の念能力の利用は可能。でもその能力を従前に使えるのは特質系だけなんじゃない?イカルゴもメルエムも反対側の系統の能力は奪えても効果が弱い……みたいな。
メルエムは放出系でイカルゴは強化系だから、他人の念能力を利用するのに特質系が必須じゃない
(相手の死体が必要だけど)
多分相手が能力使えなくなるのも含めてメモリを使うから、相手が生きたまま能力を奪う場合は特質系なんじゃない?
放出系・徴収型ってのがあるし、オーラを奪うのも貸すのも系統必要ないんじゃない?
オーラじゃなくて念能力を奪ったり与えたりするのが特質系ってだけで。
オーラを貸すというのは放出系なのかな?
ハコワレはオーラを貸した後、寄生型の念獣として、貸した相手にポットクリンが取り憑く。時間経過で借金が増していき、返済できなければ破産してトリタテンに変化し、破産者を強制的に絶にするというもの。既に具現化(寄生型/無敵型)+変化(変身)+操作(自動型)という併用をしている。ここにさらに放出系を併用するのは無理がある。だからオーラを貸すのは放出系じゃなくても、誰でもできるのかもしれない。
オーラだけじゃなくて物質の形状変化も変化系ってのが驚いた。ツボネやヒンリギみたいに現実の物を新たな物質に上書きするのが具現化系、オーラや具現化物の性質を変化させるのが変化系なので、この二つを使用する事で物質の形状変化をしているという解釈でいいのかな?
つまりユピーの肉体変異は、新たな肉体(翼、馬足、剣など)を上書きして具現化→作り上げた肉体を随時変化させるという手順を踏んでいるのかも。
圧縮型操作系能力
・クラピカのチェーンジェイルの最長が<岩陰からウボォー間+ウボォーに巻き継いだ分>で少なく見積もって50m以上
・それを<至近距離+ウボォーに巻き付いた分>の約10m程度に圧縮した上で膨張させる事で鎖が「デカく強力」になる
・それを身をもって受けたウボォーは操作系と判断(実際には違う)
つまり操作系で物質の圧縮が可能であればウボォーの発言に矛盾は無くなる…?
放出系能力の減退率
100オーラを炎の玉に変えるとする
その炎を敵に放つと、火力は60に下がるのか?
私の答えはNOです
何故なら、1つのオーラに複数の効果を組み合わせる事は出来ないからです。
ヒソカのバンジーガムで例えます
バンジーガムは一見、ガムとゴムの両方の性質を合わせ持っているように見えますが
あれは、ゴムのオーラと ガムのオーラを混ぜているだけなのです。
式にしてみます
(ヒソカのaopは100とする)
バンジーガム100=ガム50+ゴム50
このようになります。
もちろん、ガムとゴムの比率は自由に変えられますが、値は反比例します
もし、ガムとゴムの効果を合わせ持たせる事ができるなら、他系統の能力も合わせる事ができるはずです。
式にします。
100オーラ→ガム100+ゴム100+攻防力強化80※+ドッキリテクスチャー80※=360オーラ分の仕事量
※攻防力強化とドッキリテクスチャーはそれぞれ強化系と具現化系ですので威力は80になります。
これでは、100オーラの消費量で360オーラ分の仕事をしていることになってしまいます。もしこれが可能なら、わざわざ鎖を5本に分けてるクラピカや、ジャンケングーを打ちながらチーも同時発動させないゴンが頭悪い事になってしまいます。
では、本題の「炎の玉」の話に戻ります
例の式と照らし合わせてみます
100オーラ→炎100+放出60=??
これは3択問題です。ABCのうちどれでしょうか
A.160オーラ分の仕事量
B.60オーラ分の仕事量
C.解なし
まず、Aが有り得ないというのはここまで読んでくださった方ならわかると思います。
ではBはどうでしょう。
Bを式にすると
100オーラ→炎100+放出60=60オーラ分の仕事量
に、なりますが
この60オーラの中に、「炎60」と「放出60」が含まれているので結局120の仕事量になってしまい、Aと同じ現象になってしまう事がわかります。
はい、正解はCの解なしです。
使用可能な100オーラ全てを炎に変えれば、それを放つ事はできなくなるのです。
では、使用可能なオーラを200に増やします。
200オーラ→炎100+放出80=180オーラ分の仕事量
これで綺麗な式が完成しました。
めでたしめでたし、、、
と、言いたいところですが1つ疑問が残ります。
果たして炎100を放出するのに100オーラも追加で使う必要があるのか?という事です。
1オーラを飛ばすのに、1オーラを使っているようでは、放出系能力者の攻撃力は半減してしまう事がわかると思います。
それはとても馬鹿らしいです。
「じゃあ 1オーラを飛ばすのに必要なオーラ量は?」
という疑問が出てきますが、まずこの前提こそが間違いなのです。
放出系はなにもオーラだけを放出する訳ではありません。
物体を移動させる力もあります。
「では、1つの物体を飛ばすのに必要なオーラ量は?」
言い換えると
「1つの物体を飛ばすのに必要なエネルギー量は?」
何で決まりますか?
そうです。物体の重さによって決まります。
では炎の重さは?
炎に重さという概念があるのか微妙ですが
重たくない事はわかると思います。
そんな軽いものに100オーラも使う必要はありませんよね
つまり100オーラで作った炎を放つときは
炎100+放出10=110オーラの仕事量
ざっくりですが、こんな具合になると思います
100オーラで作った炎の玉は飛ばそうが纏おうが火力は変わらず100という事
それが私の考える仮説でした。
ここで一度締めますが、問題がまた1つでてきます。
そんなに低コスパで炎の玉が撃てるなら
「放出系能力者で念弾撃つ奴、かわいそう問題」です。
確かに一見可哀想ではありますが放出系能力者にしか出来ない事があります。
それは
まず、変化系能力により、オーラに硬さを持たせます
使用するオーラは少量で構いません
そうして作ったビー玉みたいなちょっと硬いオーラの玉を
残りの全オーラを持ってしてぶっ飛ばす
遠距離物理攻撃です。
式にすると
ビー玉10+放出オーラ100
=爆速で飛ぶビー玉
これは変化系には真似できません。
実際にこれをやっているのがフランクリンですね。
色を持つのは肉体か精神か
件のアレを見て思ったんだけど多重人格者の主人格が切り替わった場合の念系統ってどうなるんだろうか
人格関係なく肉体依存のような気もするけど、ボス人格になったら糖特質に変わる…という精神依存なパターンもありそうな気もする
Bが特質系でもない限り、単独で強化系オーラを生み出すことはできない。
色を持つのはオーラか能力者か
系統に属するという概念が「各系統の性質を(オーラ自体が)持つ」か「オーラに各系統の働きを与える性質を(能力者本体が)持つ」かで変わってくるな
前者なら既に属性を持ったBのオーラを纏っているから具現化系、後者だと属性を持たない状態のオーラにAコピーの属性を与えているから強化系になる…のか?
多様な系統に属する守護霊獣を分身の一種と捉えれば後者が濃厚だが…
強化系能力者Aさんがいたとして
具現化系能力者Bさんが、Aさんのコピーを具現化したとする
分身体はもちろんBのオーラで作られて、Bのオーラで動いてるわけだけど
分身体が纏うオーラは強化系なのか具現化なのか
人間を特別視しすぎ。
念は人間だけのものじゃない。
生命オーラは植物も動物も元から持っている。
念の強さが知性に比例するのなら脳の発達した人間に強みがあるがそうではない。
動物的本能から欲求に素直なキメラアントの方が念の習得が早かったことがそれを否定している。
チーターの脚力や蛇のビット器官といった「種の特性」と同列上にあるのが人間の念能力なのでは?
ユピーの変形はオーラを消費していたから(おそらくは変化系の)念能力だと思う
ユピーの形状変化は変化系なんでしょうかね
結局キメラアントの能力はどこまでが念能力なんだろう
化学物質やウィルスを生成して宿主を操る寄生生物の性質を継げば操作系能力に依らない操作が可能なのか
あるいはその性質自体が操作系能力なのか
そりゃ術者間のオーラの相互補完でしょ。
だからカチョウのオーラの源の魂は残ってるって考察している。
フウゲツ一人の能力ならジョイントだった能力を一人で負担しさらに能力が向上してるっていう意味の分からない状況になる。
> フウゲツの念獣の能力になったんじゃなくて、フウゲツの念獣になったんだよ?
両方フウゲツの念獣でその能力なんだからジョイントじゃないと思うけどね
まあジョイントの定義の問題だからいいや
何をしてジョイントというかは原作で定義されてないし
たしかにそう言ってるな。
移動先でフカジミンに見つかってその場で死なれるなんて都合が良すぎるしな…
ちょっとわかんなくなったな。
タイソン霊獣説、ニードルボール説、儀式の制裁説、能力の使い過ぎ説、色々あるけどやっぱヨモツヘグイがしっくりくるんだよな。
ヨモツヘグイ以外にあんな虫が湧いたり邪霊が憑いたりすると思えない。
>>297
>センリツの存在が大きい
>>302
>センリツがいなきゃもっと慎重になってただろうけど
作戦会議の時点であいつらもすでにセンリツの演奏聴いてるはずなんだけどワブル狙いになったんじゃなかったっけ?
呪いといっても司法局の距離なら呪殺に半年以上かかるレベルの呪いらしいし
フウゲツが自分からそこそこ近くにワープしてきてくれてたまたまそれに気付けたくらいのことが起きたんだろうか?
能力奪った後もオーラ吸い続けて絶を維持し続けてたんだろ。
そうセリフで言ってるだろ。
>354
念能力奪った瞬間に目が赤くなってるなら、特質系が念能力奪うってことでは? あくまでオーラを吸収している間は能力奪ってなくて、対象が絶になったら念能力奪えるってことでは? オーラが少なくなったから寄生していた念獣が耳から出てきたのでしょうし。念獣を見ながら、徐々に緋の眼になってるので微妙な所ですが。
森の精霊の力を借り(=森に棲む生物の生命エネルギーを集め)
ってされてたな
割と邪霊も生者のオーラから生まれてそう
妬み嫉み等の悪感情を持つ民衆の垂れ流しのオーラが吹き溜まりに寄せ集まったような
たしか死者の念って祓うの難しいって話あったよね?
見えないと言われてる本体以外の有象無象の邪霊って話の流れ上そんなに凄そうな印象ないんよね
一応補足するとクラピカは緋の眼に変わる前にザイールドのリトルアイをスチールチェーンで奪取しています。
生きている人間の能力を奪取するだけなら具現化系でエンペラーなしのクラピカでも出来ることなんですよ。
これはあなたの考えと矛盾しますね。
メルエムが徴収しているのはオーラと能力だけじゃなくMOPの上限を決定する念の源であるなにか、おそらく魂という点も他の能力者と異なる点です。
少なくともイカルゴとやってることはだいぶ違います。
あなた根拠と証拠を同じ言葉と勘違いして用いてますね。
誰も証拠なんて求めてませんよ。
正解不正解がわかるならそもそも考察する意味がありませんから。
念の源に魂が存在していると認識して読んでみれば見え方も変わるでしょうね。
いままで漠然としか描かれていなかった概念なので。
GIへの魂の転送や、アベンガネの利用する森の精霊、キメラとカイトの魂の転生、邪霊などなど。
霊的なオカルト現象を体系化し利用するのが念なんですが、念による現象がオカルトと解釈されてるだけと認識してる人が多いような気がしますね。
・
徴収型って能力はあってもいいんですが特に放出に依存しなければならない理由がないんですよね。
具現化系のクラピカでもできてることです。
食ったり寄生するのも放出の特性と真逆ですし。
だとすると無理やり放出系徴収型にカテゴライズする理由がないんですよね。
貴方の意見には根拠とやらがあるんでしょうが、自分にはこじつけに思えます。貴方も同様なのでしょう。互いが自分の意見が正しいと思っているからです。互いに自分には根拠があると思っていても、それはあくまで考察であって根拠とは言えません。原作進んで富樫さんから説明入ってようやく正解が分かるんです。
簡潔に自分の考察は、放出系には、込められた念を無理矢理放出させられる能力があり、これを利用してメルエムとイカルゴは能力を取得していると考えています。生きている他者の念能力を取得するには特質系の能力が必要です。
>その場合どちらもフウゲツの念獣の能力になるのだからもはやジョイントとは呼べない
フウゲツの念獣の能力になったんじゃなくて、フウゲツの念獣になったんだよ?
別にジョイントは成立すると思うけど。
>> 嘘だらけのガイドブックって前例もある
>否定じゃない?反対意見ですか?
ガイドブックは嘘だらけですよ。
ガイドブックによればゼノシルバは変化系で矛盾してます。
ちゃんと原作とメモとガイドブックは区別して認識してください。
>自分も原作設定歪めてるつもりありませんよ?
だったらお互いの納得がいくところまで議論すればいいんじゃないんですか?
所詮こじつけですよ正解なんてありません。富樫メモあんまよく思っていない貴方と富樫メモは正しいんだと思ってる自分の考察が違うのも当たり前です。
> 嘘だらけのガイドブックって前例もある
否定じゃない?反対意見ですか?
>メモ基準で原作設定歪めるなら
自分も原作設定歪めてるつもりありませんよ?
貴方の考察とは違いますけど。それに関しては拡大解釈してる自覚はありますけど、貴方も……その……拡大解釈ありますし。
> カチョウがフウゲツの霊獣扱いになったことで離れていても相互協力の条件を満たしやすくなっただけでしょ。
その場合どちらもフウゲツの念獣の能力になるのだからもはやジョイントとは呼べないだろう
念獣カチョウはフウゲツに所属している
否定なんかしてないぞ?
イカルゴが強化系で操作系能力使ってたっていいし、メルエムが放出系でレアな魂吸収能力もってたって別にメモとも原作とも矛盾してない。
でもそれは別系統である方が設定上妥当ってだけ。
不可能じゃないから矛盾ではない。
ハンターハンター原作は好きだけど、富樫メモ完全否定派は作者の設定ですら否定する。何を信じているのでしょう? 富樫先生の作品なんですよハンターハンターは。たとえ矛盾だらけでも富樫先生の言葉を鵜呑みにして考察しましょうよ。
魂相似説の根拠としてはグリードアイランドへの入り方が魂の転送だと思われていたことがあげられる。
霊体だけが仮想世界か念空間に飛ばされて、念が使えていても疑問に思わないのだから、肉体と霊魂はほぼ同じことが出来ると念能力者は認識しているということ。
それはキルアが針で記憶失ってたってことでいくらでも説明つく。
兄弟が念使えるのにキルアだけ使えなかったのは明らかに念習得妨げてたからだし。
両方両立する考察を探ればいいだけなんじゃないですか?
メモ基準で原作設定歪めるなら否定するしかないですけど。
未発表のプロットが本編と違うなんてよくあることだし、嘘だらけのガイドブックって前例もあるし、本編に出て来ない以上は出せなかったアイディアだったんだなって思いますけど。
富樫メモ否定するなら原作も矛盾あると考えてしまいますよ。じっちゃんのドラゴンダイブとか。
作中描写と冨樫メモを両立する考察があるのなら支持しますけどね。
メモに合わせて作中設定を歪めるのはダメ。
どちらかとれと言われたら原作に描かれた事が真実。
>340
富樫メモ完全否定ですね。考察とは一体……
まぁ自分も今までの描写からメルエム特質系、イカルゴ特質系よりの操作系能力者だと思ってましたよ。富樫メモが公表されるまでは。
>系統は関係ないのそれ
死体の念を使うのは操作系が妥当。
だからイカルゴの存在が謎。
>誰でもメルエムみたいになれる
だからメルエムは特質系が妥当。
だが具現化のシズクがレアと言われるんだから誰でも出来ないことは特質以外にだってあるんだろう。
そもそも念は習得能力に向き不向きあるんだから。
>他のキメラアントにそんな特性ある描写はない
女王やキメラ兵が能力者食べてもオーラを吸収しなかったのがメルエムの唯一性と固有能力由来である事を示している。
念に介入する能力なんだから体質じゃなく念能力。
>ピトーは特質系能力者→描写見る限り死体の”発”ではなく”纏”や”練”を利用してるだけ
それじゃ練習台にならない。
レベル1のカイトは練をトリタテンに封じられていたが、より強いレベル2があるのだからそれは発を使用したものと考えられる。
>複合だから特質系に分類されてる
特質じゃない複合能力者なんて他にももっといる。
ゴレイヌとか。
>念能力を奪う方法が系統関係ない
意見もなにも現に5系統で奪ったり利用する能力が存在している。
だがそれは冨樫メモに由来するイカルゴメルエムの存在のせいなので、この情報自体の信憑性が怪しいものになっている。
現時点だと設定ミスか説明不足。
>ジョイントは解除されてる
そんなわけない。
カチョウがフウゲツの霊獣扱いになったことで離れていても相互協力の条件を満たしやすくなっただけでしょ。
>肉体を保存する意味
オーラ注げば死体の念として霊獣が再現できるんじゃない?
イカルゴやピトーと同じ。
肉体には念能力の情報が備わっていて、霊魂が”発”を行う。念能力者の肉体を使えばその情報を取り込むことができる。その情報を再現すれば能力奪える……みたいな感じ?系統は関係ないのそれ。本当に?誰でもメルエムみたいになれるってこと?他のキメラアントにそんな特性ある描写はない……メルエムは王だから特異体質?死体で能力再現するイカルゴいるからなぁ。となるとメルエムの念能力、発である可能性は高い。発は系統に分けられる。彼は放出系能力者。イカルゴは強化系能力者(放出系ぎみ)。ピトーは特質系能力者→描写見る限り死体の”発”ではなく”纏”や”練”を利用してるだけ。放出系、操作系、具現化系の複合だから特質系に分類されてるんだと思う。
えっと、念能力を奪う方法が系統関係ないって意見で合ってる?ゼノが特質系って言ってるし、系統は関係あると思うんだ。
要するにガソリンだけじゃなく油田も取り込んでなきゃメルエムの能力は成立しないってこと。
メモリも能力もオーラも大本の油田から発するものだから。
それが肉体なのか魂なのかって考察。
肉体だと矛盾が多いし、魂のほうが筋が通るが確証があるわけじゃないし、もっと別の概念である可能性だってある。
>考察じゃなくて?
考察という言葉の意味が広すぎて何を指してるのかわからない。
仮説に必要な根拠をあげて可能性を考えるのが考察だと思うが。
>死体を食べてメルエムが同一化
メルエムは肉体とオーラを食べて一時的にオーラをあげてるんじゃなくて、MOP=マックスオーラポイントを上昇させメモリも拡張し能力を増やし昇華している。
食べられた相手は恒久的にオーラの上限値=MOPを失っていることがメルエム達の会話からわかる。
このMOPが肉体に依存しているのかそれ以外の魂などに依存しているかを考えている。
MOPが肉体に依存しているのであれば他の欠損者も同様にMOPを損失しているはずだがそのような描写はない。
MOPが魂に依存し、それに介入できる能力を持つ特別なメルエムだから起こっている現象だと思える。
魂を共有しているからこそ感情を共有し一心同体の状態になっていると考えられる。
それらを踏まえたさらなる仮説が魂相似説。
魂と肉体は合わせ鏡の相似関係であり、肉体を鍛えれば魂も同様に鍛えられる。
魂の抜けた死体には念の回路が残っていて、イカルゴなどの第三者がオーラを注げば死体の念を利用することができる。
通常のジョイントとはオーラ供給役が逆のジョイントタイプ。
同一化なんてしてない。
下で同様の考察は済ませてるし、イカルゴの利用する死体に魂はないってちゃんと書いただろ。
>肉食ってるじゃん
肉を食う制約で魂を取り込む能力。
元々肉を食う制約でオーラと能力を取り込む能力なんだから、その大本も取り込んでると考えてもおかしくないが?
相手が生きてる場合は魂が分割されるだけ。
分割されるから護衛軍のMOPが減るしメルエムのMOPが増える。
>そもそもカチョウフウゲツの能力はどちらも相互協力型。
フウゲツの念獣はカチョウ死後帰りのドアも自分で作れるようになってるからジョイントは解除されてるんじゃないか
> 仮にフウゲツが勝ち残ってもカチョウの魂が足りないから儀式は破綻する。
たしかに
でも肉体にオーラがないとすれば念能力の儀式的に肉体を保存する意味ってなんだろう
生物には肉体と霊魂がある。
死ぬと霊魂が肉体から離脱して念はここに宿る。
メルエムはこの霊魂と同一化している
→肉食ってるじゃん。霊魂は死んだばかりだからまだある?
→イカルゴは死んでからしばらく経ってる死体から念能力を発現してるじゃん。
霊魂に念が宿る説はありそうだけどこの考察の根拠にはならない気がする。それともイカルゴは違う原理なわけ?
根拠なのそれ?考察じゃなくて?
魂と念の繋がりは分かる。
死者の念がある以上、生きた人間がいなくても念はある。念が霊魂?につくのはいいけど死体を食べてメルエムが同一化の説明は何なのか未だに理解力に乏しい自分には理解できない。イカルゴも同様で、死者に霊魂や念が宿っていないなら同一化できないと思います。
正確にはオーラがガソリンで魂が油田だな。
カチョウ念獣は魂を取り込んでると思う。
見た印象ではカチョウの人格そのものに見えるし、魂があるのなら互いに守るドラマが成立するが、模倣念獣ならフウゲツが戦う意味を失う。
霊獣の性質上フウゲツの士気が落ちるようなことはしないし、真相を知ったかもしれないフウゲツが必死になってるのも霊魂が残ってると確信しているように思える。
>カチョウの魂にあるオーラを使えるなら
そもそもカチョウフウゲツの能力はどちらも相互協力型。
オーラを発する魂が残っていなければ相互協力になりえない。
魂なしでも死後のオーラが永遠に枯渇しないというのであればフウゲツ一人でも成立するが、そんな設定はない。
>謎棺は脱落した王子の魂を必要としている可能性
仮にフウゲツが勝ち残ってもカチョウの魂が足りないから儀式は破綻する。
その場合はカチョウの魂を捧げる必要があるのかもしれないが、永遠に守るという説明と矛盾する。
必要なのは肉体だけかもしれない。
>>324
魂がガソリンだという説が正しければカチョウ念獣が
カチョウの魂を持っているのか
単なる模倣か
で大きく違ってくる
カチョウの魂にあるオーラを使えるならフウゲツは念獣2体のオーラ負担の必要はない
そのうえ謎棺は脱落した王子の魂を必要としている可能性が高くなり
念獣カチョウが仮にプレデターで捕食されて消えてしまったら儀式が破綻する
損失に言及がないから。
損失している描写も根拠もないから。
念が使えなくなれば使えなくなったという申告がある。
大天使の息吹なら魂も復元できる可能性はなくはないが、マチの念糸縫合で欠損した魂を繋ぐなんて芸当は出来るとは思えない。
手足を失ったネテロのゼロは本来の2/3程度の威力だったのか?
全力を出し尽くしたようにしか見ない。
オーラ消失してない根拠は?
そうだよ。
その根拠も提示してる。
確定した事実だと思いこんでるのなら読解力がない。
腕を欠損したゴンはオーラの損失なんてしてないだろ?
手足を欠損したヒソカは弱まるどころか強くなってる。
肉体とオーラを失っただけならユピーは寝て回復したらまた元の大きさとオーラに戻ったのか?
オーラの上限値を削られたんだが、その上限値が何に依存してるのかって話だ。
メルエムが魂食って同化してるとこ考察だよね
キミが納得できる材料がないのなら何が足りないか書いてくれないとどう納得できてないかわからないな。
そんな曖昧で漠然とした聞き方で自分の期待した通りの答えが帰ってくるなんて甘ったれだぞ。
参照ですよ
肉体だけが念を発するのなら矛盾だらけになるだろ。
カイトとキメラアントが転生し記憶を保有していたのは魂の力。
初代カキン王、カチョウ、ミーシャ、邪霊、みんな肉体なんてもってないだろ。
残ってるのは魂くらい。
ガソリンがなければ念は発動しない。
そのガソリンが魂だって考察だ。
>メルエム
一心同体になってるから。
書いてあることくらい読め。
メルエムは?どこ参照ですか?
死後に霊魂を取り込まれ霊獣になるカチョウのようなケースもあれば、霊体になって仕事をしつづけるらラヴィアンローズのようなケースもある。
魂には転生してやりなおすだけのエネルギーがあるし、邪霊として悪さすることもある。
ほらここだ。
どこか聞いてるのになぁ
多分キミの理解力の問題だと思う。
全部マンガ内の出来事を書いている。
ごめん、邪霊うんぬんは参照じゃないと思う。漫画のどこにある?
>ごちゃごちゃうるせぇ特質系かもしれねえだろ
特質系に依存した空間移動能力のケースを想定してるだけじゃん。
例外的な能力なんだから可能性はありすぎて考えるだけ無駄って事を言ってるだけじゃ?
>死者の念が霊魂云々はどこ参照?
死後に霊魂を取り込まれ霊獣になるカチョウのようなケースもあれば、霊体になって仕事をしつづけるらラヴィアンローズのようなケースもある。
魂には転生してやりなおすだけのエネルギーがあるし、邪霊として悪さすることもある。
書いたことくらい読んでくれよ。
カチョウの肉体は遠く離れてるし、ミーシャの肉体なんて出てきてないし、カイトの魂は肉体を離れてるし、邪霊は霊魂そのものだろ。
>魂食ってる説明も意味わからん
肉体食われただけじゃ普通はオーラが1/7にはならんだろ。
オーラを発する大本(魂)を取り込んでるからMOPが増大してるって考察。
魂が同期しているのなら一心同体と言うのもわかる。
>魂が死体や肉塊にあるなら死者の念が死体にあるのと何が違うの?
それ同じこと言ってないか?
死体に取り憑くのは死後の念を発動したケースのみ。
普通はカイトみたいに魂はどこかへ行く。
イカルゴやピトーが利用する死体は魂はない。
>殴っただけじゃオーラ殆ど出せない
それじゃ能力として意味なくないか?
相手を絶にする能力と同系統って考察じゃなかったか?
ノブナガが放出系と具現化系の相性悪い……なんちゃら言った後、ごちゃごちゃうるせぇ特質系かもしれねえだろ。
死者の念が霊魂云々はどこ参照?魂食ってる説明も意味わからん。魂が死体や肉塊にあるなら死者の念が死体にあるのと何が違うの?
あとゴンキルアが疲れてるのは体内のオーラが殆どなくなった場合だろ。生命エネルギーなんだから。殴っただけじゃオーラ殆ど出せないと思う。
>死者の念って死体から発生してるんじゃないの?
死者の霊魂が発してるんでしょ。
執着がある場合は死後も死体に取り付き念を発動する。
死後に霊魂を取り込まれ霊獣になるカチョウのようなケースもあれば、霊体になって仕事をしつづけるらラヴィアンローズのようなケースもある。
魂には転生してやりなおすだけのエネルギーがあるし、邪霊として悪さすることもある。
壺は死後の念で初代王の霊魂が憑依してる可能性が高い。
クラピカが死んだらクロロの鎖へ向かうようなもの。
どっちかというと壺よりはナスビの霊獣のほうに取り憑いてて、儀式で王子に分割され、また新たな宿主を選ぼうとしてるように見えるが。
魂と肉体は相似形だと考えればいい。
念を発する大本は魂だが、死後の肉体にも念の回路のようなものが残る。
その死体にオーラを注いで念を発動させてるのがイカルゴだと思ってた。
強化でどうやってるかは知らん。
>リンチ
オーラがなくなるとスコップ堀りした後のゴンや、ドッチボールで全力使ったあとのゴンや、長時間練した後のゴンや、お暇念獣使った後のモモゼのように疲弊して昏倒してもおかしくないが、リンチの攻撃は打撃のダメージしか見受けられない。
なによりオーラの少ない一般人にも使ってるんだから、オーラを吐き出させているならその影響は甚大。
一般人相手なら念の覚醒を促してもおかしくないし、その割には打撃のダメージしか見受けられない。
>放出系徴収型
メルエムは肉体だけでなく魂を食べている節がある。
感情を同期するのに放出系が介在してるのかもしれない。
意味のない副産物的な効果だが。
・
それでフィンクスのセリフは?
放出系だとオーラ奪って渡す
→死人から?だと能力使える
特質系だと能力奪って渡す
マジで分からん
そもそも徴収型って貸与型の対義語なの?
徴収型はオーラ奪うけど、貸与型は能力貸してるじゃん。
メルエムは放出系徴収型だろ。徴収型ってのが何なのか明記されてないけど否定材料もない。イカルゴは……どうでもいい。
>相手のオーラを吐き出させてるならもっと心身にダメージがあっていい。
ごめん、理解できません。もう少し詳細に説明してください。
確かに除念に関しては具現化系だと思う。他者の念を使ってるけど放出系使わなくても具現化できそう。
> 死人はオーラを発さない。
死者の念って死体から発生してるんじゃないの? なんだと思いますか?
壺からオーラ発してるなら死体が発してるのでは?
>メルエムが放出系能力者でイカルゴが放出系よりの強化系能力者なのはこれで説明がつく
つかんだろ。
死人はオーラを発さない。
>フィンクスの発言から、念能力の系統を無視するのが特質系
これ具体的に何て発言?
引用してくれないとわからない。
>放出系徴収型
そう明記されてるタイソン霊獣の能力が、幸福を与えてオーラを徴収して罰を与えるだけなのに解釈を広げ過ぎだろう。
リンチの能力も自分のオーラを浸透させて本音を吐き出させているように見える。
相手のオーラを吐き出させてるならもっと心身にダメージがあっていい。
・
アベンガネは具現化系。
放出要素はない。
いまのところ出てきている除念師は具現化系ばかり。
他者のオーラを利用するなんて徴収型にはじまったことじゃない。
お腹膨らんでるから具現化系あるよ。
アベンガネ以外の除念師は他の系統を使ってるんじゃない?自分の胎内に溜め込む奴いたじゃん
まぁ自分が放出系なら念弾か瞬間移動にするけど
除念は戦闘力低い
そう考えると除念は放出系使ってるのかな。アベンガネは具現化系と複合してたけど……除念師が殆どいないのがよく分かる。
>304
具現化系の寄生型も他者の念を利用して具現化させてるし、その可能性は高い。そうなると変化系も他者にかけられるのかね……想像がつかない。他者の念を利用して相手を火傷させるとか?
強化系はオーラにより己を強化する、他の生物や物質を強化させる。放出系も同様に己から放出するだけでなく、他から放出させる事が出来ても不思議じゃない。これが徴収型とされてるのかも。メルエムが放出系能力者でイカルゴが放出系よりの強化系能力者なのはこれで説明がつく。フィンクスの発言から、念能力の系統を無視するのが特質系であって、他者の念能力を利用するのが特質系という訳ではないのだろう。ただ特質系能力者が徴収した後、系統別の修得率を無視して能力を使用できるのは放出系徴収型より強いと思う。
>301
イカルゴは放出系よりの強化系能力者。死体を操作してオーラを無理矢理放出させてそれを自身の能力として活用している。強化系は何を強化してるのかよく分からないけど弾かなぁ。寄生してなくても弾打ってたし。
ワームみたいのいたけどドアが出てきて以来消えたからな。
いるならとっくに邪霊は祓われてる。
センリツがいなきゃもっと慎重になってただろうけどカミーラ暗殺の可能性がある以上は不発のリスクくらいは犯すんじゃないか。
フウゲツはカチョウの死にはもう気付いてると思う。
マジカルワームで諜報して聞いちゃったんだろう。
キーニの死と母親の考えも。
あと大穴でニードルボール説もある。
離れたら解除されるし、取り払われたから二度と使えない制約だけど、離れてももう一度使えると読める。
取り付いてるのも虫だし。
まぁサレサレと死に方が違うし、やっぱヨモツヘグイが濃厚だと思うけど。
>270
キメラアントとして寄生虫系の遺伝子を取り込んでて
寄生する能力はイカルゴ本体が持ってる「働き」で
強化系の能力でその「働き」を強めている
…ということでどうか
無理矢理強化系に当てはめてみたけどまあ無茶は承知
普通なら宿主を完全に操る系の寄生でも宿主はギリ生きてると思うし
ワブルのところで霊獣一斉お披露目会して以来姿見せないけど
一応フウゲツの霊獣はワーム状のやつがいるんだよな
霊獣の特殊能力とは無関係に宿主を守る可能性があるから
特殊能力が移動能力であると割れても遠くからの呪念の決行には慎重になると思うけどな
ハルケンブルクの霊獣が銃弾から守ってみせたみたいなやつ
呪念は一人一回しか使えない訳だし
まあそれでも本命はヨモツヘグイかな
大穴で「実はカチョウの死に気づいていて精神を病んで霊獣能力を使い過ぎでオーラが脆弱になって邪霊を呼んでる」かな
フウゲツが即死してないから遠くから呪念を練ったんだろ。
至近距離じゃないと絶にならないなんて設定はない。
至近距離じゃないと霊獣に対抗できないってだけ。
フウゲツは霊獣がいないタイプだから遠隔のヨモツヘグイは有効。
ヨモツヘグイで遠いフウゲツを呪殺しようとすると時間がかかるんだよ
ほぼ絶なら至近距離で術者が死んでないといけない
フウゲツが移動先で別のトラップを踏んだって可能性はなくもないが、いまのところヨモツヘグイと見るのが妥当じゃないか。
元々フウゲツは移動能力と割れた時点で標的になっていた。
さらにフウゲツの偵察先のなんらかのアクションで霊獣自体がドアしかないって確信を得たとか。
憑依本体が見えたらラヴィアンローズみたいに誰の仕業かわかって第二王子が危険になる。
呪念だけを飛ばすから死と年月の制約が必要なんだろう。
念獣可視化による行動制約のリスクをとらない代わりに他でリスクを負っているってことかと。
フウゲツが何故いまこのタイミングで狙われたかの理由としてはセンリツの存在が大きいだろうな。
その気になれば簡単に暗殺が可能な能力をあからさまに誇示したのだから真っ先に排除しなければならない。
遅効性の毒の場合はネコノナマエが発動するかどうか怪しいし。
他の王子はセンリツを懐柔し利用しようとしてるがカミーラは違う。
上位王子で第二だけ交渉に来ないし、カミーラの性格上他人には頼りたくないだろうし、不確定要素は殺害しにくるのが自然。
・
邪霊は死者の霊魂。
念の源が魂。
無自覚に念を使える能力者がいるなら、無自覚に悪さする霊魂がいてもおかしくない。
死後の念は、死後の霊魂が生前の執着とプログラムに則って念を発動している。
こんなところか。
邪霊の生前体はエイイに殺された民間人なんだろうか?
それともフカチミンの連れてきた先祖霊?
カキン国民の生霊だったりするんだろうか。
邪霊ってのは怨みや妬みなどで敵意ありありの念な訳だからゴンは関係ない。クロロの場合はクラピカ死んだら団長の心身が……ってフィンクス言ってたから邪霊や呪念は死者の念の事なのかもね。
>>287
取り憑き先のオーラを使って呪念を形成する→呪念が精神を削る→不安定な精神が邪霊を呼ぶ→オーラの守りが少なく邪霊の影響をモロに受け精神を削られる→不安定な精神が邪霊を呼ぶ→以下ループ
ってことだと思ってる
ゴンやクロロみたいに精神を削られてるわけではないただ絶を強制されてるだけなら勝手に邪霊が来ることは少ないんじゃないかな
まだ単純にヨモツヘグイが原因とも断言しづらいところではあるが
ヨモツヘグイ組が守護霊獣を警戒して目の前で実行しようとしていた流れとか
憑依体本体が見えないというセンリツの見立てとか
からして何かまだ裏がありそうなんだよなぁ
ダメージってのが放出系の瞬間移動ならよく分かるんだけど、フェイタンの変化系は制約と誓約だと思うんだよね。ダメージをオーラに変えるなら回復してなきゃおかしいと思う。制約と誓約により変化系の威力が高まってるんじゃない?
よく痛みを変化させてるって言われてるけど、ダメージのリスクをバネにオーラを熱エネルギーに変化させてるだけだろ。
死のリスクをバネにするカミーラと同じただのカウンタータイプ。
オーラの移動ではなくダメージの変化
ダメージを移動させるエイ=イのドルオタゴリラが放出系
(明言されていないので推測だが)ダメージを熱源に変化させるフェイが変化系
つまり六性図に記載された本来の作用である「オーラを飛ばす/オーラの性質を変える」のオーラの部分をダメージに置き換えてもこれは成立する可能性がある
なので(ノブナガ的…もとい仮言的推理の連続になるが)ハコワレは「与えたダメージを念獣生成用のエネルギーに変化」させる能力がまず発動条件として組み込まれているのではないだろうか
>289
殴り合いというけどオーラの貸し出しと返済で攻撃も防御もダメージ入らないじゃん。見た目めっちゃ強化系使ってそうだけど。
リモート(遠隔操作)やオーラの繋がっている物体操作(近接操作と命名)は操作系のメモリが大きいが、オート(自動型)だったらそこまで負担が大きくないんじゃないだろうか。キルアやノブナガが操作系から離れてるし……予め念に命令を与えとけば操作系メモリ要らない感じ。レイザーはこの二つを比較していたのに、自動操作じゃなくて自動型って言ってたし。
ん?
ナックルは具現化で確定してるぞ?
その割に放出依存が高そうって話だ。
強化は殴りあいするんだから必須だろう。
ナックルは
・念を貸与する放出系
・ポットクリンを創る具現化系
・体積やトリタテンに変える変化系
・ポットクリンを操り(自動型)、破産した相手を絶状態にする操作系
という感じかな……俺も放出系のメモリが多いと思ってたけどこんなに複雑な能力だと、確かに強化系隣り合うのは違和感あるな。
ヨモツヘグイも放出系でオーラ奪って絶にする能力っぽいな。
トリタテンに絶にされたゴンやクロロは邪霊に襲われなかったんだろうか。
邪霊を呼び寄せる効果がヨモツヘグイにあるだけかな。
改めてナックルが具現化系だったのが意外だ。
エイのダメージを移動させる能力者も放出系だったか。
なにかを動かすことに長けてる系統なんだろう。
放出系に殴った相手に自白させる能力があったけど、他者に念を出させるのは放出系に該当するのかな。拡散・徴収型とかもあるし、念能力じゃなくて念だけなら相手の念を無理矢理放出させるって事で操作系と放出系のメモリを使うのかも。メルエム(放出系能力者)やイカルゴ(放出系よりの強化系能力者)。念能力になると特質系がないと相性の悪い系統を100%は扱えない……みたいな。
>284
変化系はオーラの形状や性質を変える系統だけど、模倣まで入るかは不明。少なくとも作中に他人の念を使う能力者に変化系はいない筈。
エンペラータイムのように六性図を無視するのが特質系なのだろうか、フィンクスのセリフから察するに。ゼノが言うように発を奪う能力者に特質系多いのは系統無視して能力を使えるようになるという意味なのかもしれない。対象を絶にするのは操作系、放れた状態でも絶にし続けるなら放出系も入り、対象の発を模倣するのは変化系、模倣した発の情報を記録するには具現化系が必要なのかね……でもメルエムが放出系、イカルゴは強化系なんだよなぁ。メルエムは具現化系、イカルゴは特質系は奪えても100%は発揮しないのかもしれない……富樫さん、説明求む。
特質と具現化の中間にいるクラピカと比べて、ミルキは明らかに操作によっているので、将来特質に変わる可能性がある程度にしか感じられない。
そもそも能力も明らかになってないのに断定できるだけの材料がまるでない。
オーダースタンプの持ち主がミルキで、スタンプを具現化する要素が具現化によらせているって考えならまだわかる。
他者の能力を逆操作する能力例としては操作よりの放出系のザイールドのリトルアイもあげられる。
クラピカが勘違いしていただけだが、操作系で能力を逆操作できる能力が体系上は存在することが示唆されている。
富樫メモを辻褄合わせしてるんだよ。豚君は特質よりみたいだし、操作系の特質より
>豚君やクラピカみたいな可能性あるでしょ
表を見る限りミルキも操作系で特質じゃない。
何を根拠にミルキが特質系だと思ったんだろう?
シカクがクラピカタイプならクラピカタイプと言っていいのに操作系と断言されてるし操作系っぽいことしかしてないしな。
ジョイントは互いのオーラを持ち寄って一つの能力を発動する事。
ツボネやゴレムのようなメインとなる術師がいてオーラ供給役が替えの効く補助役となるパターンが多い。
イカルゴがジョイントだとすれば役割が逆で、イカルゴがオーラを供給して死体の能力を発動させている。
まぁジョイントと言って言えなくもない。
だがやはり強化要素はない。
何度も言うが、ハルケン霊獣の能力が個々のポテンシャルを高めあう強化系ジョイント能力というだけで、ジョイント能力自体は強化系は必要としない。
イカルゴの死体操作は操作系の死体とのジョイントにしかみえない。
278>
イカルゴは操作系と強化系相互協力型の併用じゃない? 死体に無理やり協力させてるみたいな。
イカルゴは操作系も入ってるけどあくまで運動操作であって念能力使うなら何か他の系統入ってると思う。イカルゴは強化系だから他者の念を扱うのジョイントっぽいと考えられる。確かに死体だとジョイントっぽくないけどね。
>シカクは操作系なので特質系はありえない。
豚君やクラピカみたいな可能性あるでしょ
>強化系相互協力型(イカルゴ)
相互協力する相手が死んでいるので相互協力出来ていない。
ハルケンと違って念を強化していないので強化要素もない。
どう見ても死体の操作。
>自身を操作することで他者から操作されなくするってだけ
発動の際にまず自身を操作するだけで本命の能力はその後。
相手の能力を逆操作するであろう可能性が高い。
>遊戯王が他者の念を利用できるのだとしたら特質系
シカクは操作系なので特質系はありえない。
そもそもイカはタコベースの蟻なのにやってることは寄生生物のそれなんだよなぁ
多様な生物特性がブレンドされた結果なんだろうけどもうちょっとタコらしいアレをアレしなかったのかよっていう(どんでん並感)
単純に他者の念を扱うのは強化系相互協力型(イカルゴ)。放出系徴収型(メルエム)。特質系封印型(勝手に命名。クロロ、クラピカ、レオル)など色々のパターンあるけど、特質系封印型の場合は、対象は能力使えなくなるみたいな感じかな。特質系は制約重い、強化系、放出系、操作系が他者の念を扱いやすいのは確か。相手の同意無しで能力使うなら放出系徴収型かな。でもメルエムにオーラ渡すような描写がない以上、オーラを一旦渡して離れた所から徴収、オーラに触れて徴収するパターンの二つの徴収型があるのかも。シカクの操作系防御型は自身を操作することで他者から操作されなくするってだけ。遊戯王が他者の念を利用できるのだとしたら特質系か放出系併用してると思う。
「他人の念を盗むか…特質じゃな
もし盗んだ能力を自在に使えるとしたら脅威じゃの
だがそれは盗む際のリスクの高さを意味する
4つか…5つ能力発動までにクリアせねばならない条件があるとみた」
このゼノのセリフから盗む能力のコストの重さと、特質の傾向が高いってことは明らかだからな。
特質とそれ以外の違いとして、複数の能力をストック出来るか否かって違いがあったんだけど、放出メルエムの存在でそれも破綻した。
最初に食べた兵士が特質系だった…なんてことはさすがにないか。
正直他人の能力が使える能力ってもうそんなにすごい気がしないわ
生きてるし操作もされてないのに内蔵にタコを棲ませてる男は一体何者なんだ…
他人の念を使うか奪う能力者は
強化系のイカルゴ
放出系のメルエム
操作系のシカク
操作系のピトー
特質系のクロロ
具現化系の非緋の眼時のクラピカのスチールチェーンの能力奪取
系統不明?のレオルとベンジャミン
なんと変化系以外のほとんどの系統で行っている。
ゼノが盗む能力はいくつもの制約を必要とする強い能力と断定しているのだから自系統以外の苦手系統で行ってるとは考えにくい。
人間や死体の操作のついでに念も操ったり、能力そのものを操作対象にする操作系はまだ理解できる。
具現化系はそういう特殊能力といわれればそうなのかと思える。
放出はオーラを徴収するのは得意そうだが食べて同化してるのならあまり意味がない。
強化はもうわけがわからない。
冨樫説明しろ。
完全に御都合主義MAXな話だが、あの冨樫メモは「王&護衛軍、ハンゾー、ツボネの設定は既に固まっていて」「キメラ戦後の被害処理はアルカが担う」事だけが確定した「24~25巻の間の休載機関中」の設定である可能性はないだろうか
24巻の途中では仕留められたフラッタに「……」という吹き出しがあり、その時点では文字通り虫のい…もといその生死は曖昧で、その後最後までフラッタの安否は作中に描画されていないが、その後25巻の突入カウントダウンの段階で唐突にイカルゴがフラッタの姿になり、その後の展開でフラッタが死亡していてイカルゴに死体を駆使(もう操作と呼んでいいのかどうか…)する能力がある事が明かされている
つまり休載に入るまでは「リビングデッドドールズ」という能力は存在せず、休載中に物語の進行に必要な能力という事で、メモ時点での設定(蚤を育成して射出する強化系能力者。宿主は生きてるし操作もしてない)を度外視して作られた可能性が微粒子レベルで存在している…?
…という方向に逃避したい。イカはもうわからん
訂正
*念空間を介する移転は念空間の具現化(具現化系)と物質移動(操作系)の複合となる。念空間ありきなので具現化系に該当すると思われる。
それでも強化、放出、操作で放出系妥当な気がしますけどねww
あ、死後の念を強化してるのかも
イカルゴの能力奪取も放出系が妥当。何故か強化系に振られてるけど
瞬間移動について
*現実の移転は速度強化(強化系)と物質移動(操作系)の複合となる。よって放出系に該当すると思われる。
*念空間を介する移転は質量変化(変化系)と物質移動(操作系)の複合となる。よって具現化系に該当すると思われる。→操作系が離れてるので、その分放出系よりメモリ多そう。
肉体変化について
*身体具現化(具現化系)と形状変化(変化系)の複合となる。変化系具現化系の明確な分類は変化する機会が多いかどうか。
能力奪取について
*能力奪取は”離れた念を動かす”放出系に該当すると思われる。但し能力奪取の条件により系統が異なる。念を直接的に吸収するなら放出系(メルエム、クラピカ?)。念能力を念吸収以外で間接的に奪取するなら特質系(クロロ、ジートゥ)。
>体を自在に変形させるのは軟体動物であるタコの性質
その性質を念で強化してるって考え方もあるだろ。
パイクも蜘蛛の糸を放つラブシャワーが必殺技だし。
銃への変形もエアガンもタコの性質を超えているから念の産物。
だが変形は強化系には見えない。
>死体の念の引き出しは強化
自己強化って意味ではベンジャミンが強化系って解釈もアリかなとは思っていた。
だがイカルゴはどう見ても操作。
クラピカがリトルアイを奪う際、緋の眼には変化しておらず具現化系のままなので特質系は不要。
エンペラーを使っていないので操作系にすら大きく頼っていない。
他人の念を使用するルートは操作系以外にもあるんだろうが、イカルゴの能力の肝は死体の操作。
カストロのようなミスマッチ能力だったって結論づけるしかないかな自分的には。
冨樫メモ…信じていいんだよな?
まぁでも強化と明言された以上はしゃーなし
死体の念の引き出しは強化、特質の相反する能力者が得意としているんだと解釈してその方法を模索しますわ…
これもうわかんねぇな
36巻でフランクリンが指で何か摘まんでガリッと食してるシーンあったから、ある程度指は自在に動かせる状態だと思う。念による操作か件の癒着か、あるいは一般人が3cm位の爪の先で摘まむような器用な芸当なのかもしれない
イカルゴに関しては、放出に少し寄っていた事からその方向先にある操作系を鍛えていた兆しはあり。死体活性&操作の複合(100%と60%、寄りを加味すると95%と65%位?)能力か?ただし死体は活性しないで腐乱してるし死体の念を使える理由には何一つなってないが…本当に何が強化やねん
体を自在に変形させるのは軟体動物であるタコの性質なんだからむしろ強化要素はまったく要らなさそう
なにより
>キルアに簡単に手足バラバラにされるくらい脆いしまったく強化系にもみえない。
これが1番問題かも
何か意味があって強化系なんだろうけど今のところ分からないなあ
喋る死体操作は他に、ディーゴを操ったピトーの傀儡操作とミーシャのラ・ヴィアン・ローズがあるけどどちらも強化系なんて使ってるようには見えないな。
念獣と念体が憑依する点で共通していて、本体が寄生するイカルゴとも似ている。
寄生するためにタコの体を自在に変形するのが強化と言えなくもないが、銃にすら変形できるところをみるとむしろ変化系か操作系の変形能力にみえる。
キルアに簡単に手足バラバラにされるくらい脆いしまったく強化系にもみえない。
冨樫考え直せ。
イカルゴは操作系だ。
イカルゴの足が死体の手足を貫通してたとしてもしゃべるのは無理だな
バレないとこを見ると声は元の通りなんだろうし
フラッタは臭いと言われてるから腐敗してもいる
死体の中にいるのって嫌だなあ
消化器官に入ってるにせよ中くり抜いてるにせよ嫌だなあ
制約としてはかなりレベル高い
>義指
フランクリンは箸つかわずフォークで飯食ったりしてるから、まったく精密な指の動きが出来ない状態だぞ。
>オーラ量と念弾の強化
オーラそのものの強化が強化系に入るかどうかはけっこう謎だな。
コインのような実体のある弾や肉体を強化するのなら強化系だが、純粋な念弾は関係ないんじゃないか。
見せている能力が全てというわけでもないんだしマチとフランクリンに関してはまだ結論を急がなくてもいい気はする。
単純に強化系の体術も同等に鍛えてるだけってことかもしれないし。
ヒソカは具現化を使うし、レイザーは操作を使うからバランスをとると中心になっただけで、強化と放出だけと強化と変化だけを鍛えると自然とあの位置にいくのかも。
キルアはカンムルで肉体強化もしてるからあの位置なのは納得できる。
>特質系
だったらイカルゴは特質系と表記すべきだろう。
特質系が「極」への覚醒条件に強化系を極める必要があるケースが存在するというだけで、強化系を極めたら特質系能力が使えるなんて書かれちゃいない。
そんなやり方で人間が喋ったり精密な操作できるわけないだろ…
思いつきで書いてるのかと思ったら、ちゃんと否定しないとずっとひっぱるんだな…
イカルゴが死体の体内にいたのは確かだけど、移動できるのは口と鼻から尻の穴まででしょ。
イカルゴの手足が死体の手足を貫通して動かしてたわけじゃあるまいし。
手足が細胞レベルに浸透して神経を操ってたようにも見えないな。
死体本来の働きを強化したらむしろ腐敗が進行するイメージがあるよ。
イカルゴって死体の中に入って使ってるイメージなんだが、違う?
内部からパペットマペット的に動かすなら操作リソースはあまりいらないんじゃないかな
強化要素は腐りにくくするとか死体は脆いからその補強とか
みんな納得してないと思うぞ
まぁフランクリンに関しては、マチと共通する要素を考えたら「あの指は義指じゃなくモノホンで切断部位を一時的に癒着してるのか?」っていうこじつけだから。むしろマシンガンに必要なオーラ量の工面や念弾の強化に使っている可能性の方が高そう
そしてイカルゴの能力も「死体操作+特質系能力借りる型」の方が釈然とするのも確か
その上でなんで強化系やねん、って無理くり考えると「生物の生きる働き」を強化している、とかになるんじゃないかな…死体も元は生物だし
あるいは図録に記載されていた「特質系は他系統とは異なり、位置による不利条件が覚醒条件になる事もあり~」の事例が適用されているとか?でもそうなったらお前特質系ちゃうんかっていう
なにのなんの働きを強化したら死体が動くのか?
マチは肉体の神経をつなぎ直してるだけだし、フランクリンが指を切ったのは弾を射出するただのイメージ。
治療に強化は使ってるかもしれないが、千切れた指と強化に関連性は皆無だろう。
死体を操作するにせよ、死体に残存する死後の念を利用しているにせよ、操作系以外のなにものにも思えない。
むしろ特質と言われても驚かないが、強化系だけは納得できない。
死者蘇生ではなく死体活性…?
強化系には死体や千切れた部位を活性化させる効果があるのでは?
念糸縫合のマチが強化中間型で指チョンパのフランクリンも同じく強化中間型だし…
冨樫メモによるとイカルゴはなんと強化系らしい。
死体を操作し死体の念まで操るバリバリの操作系能力者だと思われていたが、まさかの系統不一致能力者だったのだろうか?
さすがにリビングデッドドールズに強化系技術が用いられてると解釈するのは無理がある。
蚤の弾頭を育てるフリーダムも操作系能力にしか見えない。
強化系技術が用いられているのはエアガンくらいだろうか。
タコなのにイカになりたがるイカルゴは、強化系なのに操作系になりたがる第二のカストロだったのだろうか?
こればかりは冨樫のセンスを疑う。
メルエム…タイソン霊獣と同じ徴収型の放出系能力。能力昇華はプフ/ユピーとのジョイント
ユピー…キルアやフェイタンと同じ「何か(ダメージや感情)」を攻撃エネルギーに変える変化系能力
ハンゾー…変化(オーラ体)と具現化(実体)の複合能力
ノヴ…移動系の能力をベースに利便性(具現化?)を追加した放出系能力
ゼノ…念弾を移動系の能力に拡張して趣味でカッコよく形成した放出系能力
ナックル…特殊能力を持った念獣の具現化系能力
イカルゴ…死後の念を増幅する強化系能力。死体操作は中から蛸足で何とかしてる
パーム…水晶体に込められた念(千里眼)を増幅する強化系能力。能力増幅はハルケン霊獣と同系?
ポックル…放出系能力だが変化系要素多し。選択ミスの典型
とりあえず件の図を無理くりこじつけてみた。正直違和感がすごい
六性図で、相乗スポイル現象なんて起きない…という件のたとえ話を思案してみた。
こんなのはどうか?
或る操作系能力者を、法曹界の人間になぞらえてみる。
レベル4で司法試験クリア。レベル6で裁判官。レベル8で検事。
現在はレベル10で、ヤメ検弁護士として金儲けをしているところ。
かたや。
とある強化系能力者を、医者になぞらえてみる。
レベル4で医師国家試験クリア、レベル6で外科内勤、レベル8でエマージェンシーレスキュー勤務。
現在はレベル10で、多勢の患者が順番待ちの金持ち執刀医。
このとき、両者とも訳あって、大学に入学し直して、新たな道を進んだとする。
弁護士は医学部へ。執刀医は法学部へと。
さて。
冨樫が言いたかったのは。
レベル10の弁護士であれば、医師国家試験クリアは当然として、その先の、実務医師としてレベル6の外科内勤の技量までは習得できる。
その時それが仮に緋の眼のクラピカであれば、百点満点バリバリの外科医として活躍できるが。
並の操作系能力者であれば、60点の外科医にしかなれない…てこと(けっして36点の外科医ではない)。
もちろん今のところ弁護士の能力では、レベル8の緊急入院の医師やレベル10の金持ち執刀医には手が届かない。
逆。
レベル10の人気者の執刀医が、法学部に入学した場合は…
司法試験クリアは当然として、その先のレベル6の裁判官にはなれる。
人情の機微も解らぬ、デスクワークオンリー、社会経験が必要ない裁判官の技量までは習得できる。
このとき緋の眼クラピカであれば、非の打ち所のない百点満点の裁判官として仕事を処理し続けられるが。
並の強化系能力者であれば、60点の仕事しかできない(けっして36点の裁判官ではない)。
もちろん容疑者と直接向かい合って筋書きを構想する能力が必要な、レベルの高い検事や弁護士の技量には至らない。
原作漫画の話に戻る。
レベル10の操作系や具現化系能力者が。
強化系能力の向上を求めたときに。
自分の肉弾戦に纏わる強化系能力は、レベル6までには全て習得できると考えるべきで。
つまりは、第9巻、最後のページ。
「いまの私の能力 『どの系統の能力も100%引き出せる』」
…100%、でいいのだ。
そして並の使い手の場合は、六の二乗の36%ではなく、60点の技量…でいいのだ。
緋の眼クラピカであれば100%、
通常クラピカであれば60%。
並の使い手の場合も、60%。
(実際にはクラピカは、指から伸ばした鎖の強化までやってるみたいだから、肉弾戦に纏わる強化能力だけではないようだが)
爺なところがでたね笑
ネット流行った「男の人っていつもそうですね…!私たちのことなんだと思ってるんですか!?」のパロディだろうよ。
>>247
>長文の人っていつもそうですね…!
>考察のことなんだと思ってるんですか!?
なんだい!? 藪から棒に!? さっぱり事情が判らないよ?
いったいワシに何を尋ねているのだ?
…なんてな。
理解できた。アイシー。
通りすがりさんの質問に対して応えた、諦観さんの会話を受けて、ワシに絡んできているのだな。
オリジナルの念能力を妄想する(考察する)スレッド…だったか?
そこの意見交換を読んでから急に飛んで、ここに住んでるワシに噛み付いて来るから、時が経ったら意味不になるところだった。
いつもそう ← 何が悪いと言われているのか? さっぱり判らなくなるところだった。
◯…経緯が意味不明だという読者諸兄へ。
サイトの一番下に、サイトマップを表示するコマンドや、多くのコメントを表示するコマンドがある。
この場合は、コメント表示のコマンドをクリックすれば経緯が読み取れます。
まあしばらくの間に限るが。コメントも流れれば読めなくなるので、そうなると経緯は判らない。
急にワシに噛み付いて来た、あたかも急に離婚を言い出す妻のような>>247 さんにしか読めない。
質問に応えます。
考察ってのは、作中に出た具体に対して、仮説を提示し、なぜならかくかくしかじか…と、仮説に至る思考の筋道となった論拠を展開するってことだと思います。
そうやって、作品の真実に迫ることこそが有意義でしょう。
逆に。間違った解釈に基づいて面白がったり、また面白くないと思ったりしていたら、それは無意義でしょう? 作品の真実を知る者から指摘を受けて、正しい解釈で面白がる方がいいと思います。
我々はアナウンス(朗読)している訳じゃないから、ROMれば、間違った仮説の論理破綻はすぐに指摘できる。
言った言わないの水掛け論はしなくて済む。
そのためにも、できるだけまとまった少数のレス数で、コンパクトに自論を提示し終えるべきだと思います。
しかしたとえば。
大勢…趨勢が決まりかけている考察、定説に反旗を翻し、反論となる仮説、考察を提示するにはエネルギーが必要だし。
なぜその仮説は間違っているのか?
なぜその定説は冨樫の脳内の真実から外れているのか?
それを多数派に読み聞かせ、間違った反論を潰していくには、長文や複数回のレスの応酬が必要になります。
たとえば具体的には、私が初めて長文で挑んだ、
◯…「ウイング定説」は冨樫によるミスリード。強化系能力者であっても、なんらかの必殺技を追求して極めた方が良い…という仮説。
これは、「カストロはダブルを身につけなかったら強者になれたのか? どうだったのか?」のトピックに記録があります。
なんていうペンネームだったかな? 奮闘ハンターって名乗ったかな?
結果的には、カストロの作中の役所はヒソカのかませ犬であり負ける運命。冨樫により決定された覆らぬ定め。
しかしカストロのダブルは、ヒソカを再起不能にできる可能性を十分に持っていた必殺技だったことが、浸透しています。
作中では。カストロには念の正師がおらず凝すら怠る点、再戦するにはレベル的に時期尚早だった点など。冨樫が用意した「カストロが負けるにふさわしい理由」が十分に機能しています。
強化系能力者だと思しきネテロが百式観音という必殺技を持っていたこと、ウイングは当時を知るビスケットからひよっこ呼ばわりされる程度にしか念の戦闘の経験がなかったこと(それでも筆者は、かつてのウイングは必殺技なしでフロアマスターまで行った強者だったと思っていますが)。
この2つの理由で、ウイング定説が、作品をより面白いものだと見せかけるための、冨樫によるミスリード(読者への騙し)だったことは明白だと言えます(断言)。
逆に。
多くのハンター読者の考察のヒントになればいい…と、一言二言のレスを、ここに残すことにも意味があると思います。そういう人もいますね。
ここのサイトの管理人さんは、議論や考察には無関係だというレスを丁寧に消去していらっしゃる。
ということは、残っているレスは少なくとも、誰かの考察のヒントになり得る…というフィルターを通っているってことでしょう。
私がそうしているように。
自分の脳内にはレスが浮かばないな、特に言うことはないな…っていうコメントに対しては、無視したらいいんじゃないですか?
あなたがそうじゃないとしても、どこかの誰かが、残っているレスをヒントに、仮説、考察を思いつくヒントにする未来があるかもしれません。
ほっとくのが一番いいと思います。
長文の人っていつもそうですね…!考察のことなんだと思ってるんですか!?
ハイレベルな変化系能力者が、両手持ちの武器を使って、物理的な戦闘で打ち勝つスタイルを選ぶ…っていう考察。
いよいよ、最初(の考察の端緒)にして最後の例題になると思う。戦鎚に代表される両手武器。
たとえば具現化系能力者・カイトの場合。
我々読者が知る限り、カイトも物理の破壊力で敵に勝とうとしている。
自分では出目を選べないというルーレットの制約のおかげで、どれもその破壊力は甚大…であるように見受けられる。
暗黒大陸に挑戦する前のネテロが、百式観音を既に編み出していたのか?
それとも、暗黒大陸から逃げ帰った後のネテロが、再挑戦に向けて編み出したのが百式観音だったのか?
現段階では我々読者には解らない。いずれにせよ、あの巨大生物の群れを知った念使いであれば、当然考えることがある。
あれらと出くわしたら、逃げ回るしかないのか?
それとも、戦って勝ったり、あまつさえ食材にしたりできるのか?
シミュレーションして、結論を出しておかなきゃいけない。
勝ち目が10割じゃなきゃ戦わないってのも正しいだろう。
勝ち目が8割あれば戦うってのも普通。そうやってレベルアップしていけばいい。負けた時は死ぬ時だが、それはしょうがない。
筆者が思うに、百式観音は暗黒大陸に再挑戦するための戦闘スタイルだったと思う。
本体が巨大化して巨大生物と戦う方法も有効ではあるが、暗黒大陸の生命体に操作系の念使いがいる場合、巨大化していようがいまいが、自分は自分。
1発で操作系の支配下に入る条件を満たしてしまう場合もあり得る。
その点、具現化した観音を緩衝材として戦うスタイルならば、ネテロ本人が操作されてしまう確率は下げられる。
ジンは、暗黒大陸への挑戦という夢を、当然ネテロと話し合っていたことだろう。
様々な(特別渡航庁カンケイの)許可はさておき、ジン自体の戦闘能力の成長については、ネテロがある程度責任を持って育成したことだろう。
結論から言えばジンは、百式観音の九十九の掌打を全て受け切れる耐久力と、殴打戦で押し下げる攻撃力を持つに至るまで成長しているだろう。
あの王が一度として、殴打で消し飛ばすことが叶わなかった観音。はたしてジンがそれを成し遂げたことがあっただろうか?
筆者の妄想では、ジンは巨大な力士に変化する。八面六臂の。
そのジンが、暗黒大陸に連れて行けるものかどうか? 育成していたのがカイトではなかったのか?
理由は定かではないがカイトは、未確認生物の生態調査を仕事にしていた。これは直接暗黒大陸への渡航に向く仕事の内容だった。偶然だろうか?
具現化系のカイトが自身の念能力を、物理的な戦闘に特化した設定にするというのは、これはもうケンカが好きなヤツだからとしか言いようがない。
ひょっとしたら、ジンに手渡す武器を具現化するっていうサポート役だったのかもしれないが。
少なくとも、カイトよりは使い勝手の良い戦闘スタイルじゃなくちゃいけない。
ハイレベルな変化系能力者の、両手持ちのオーラ製の武器のスタイルは。
様々な変化が可能な、使い勝手が良い武器。一個持てばそれでOK、っていうヤツ。続く予定。
板バネで思い出したけど。
オーラ製のアタッチメントすなわち義足を履いて、びよよんと跳ぶのも、どうだろうか?
足の先から、パラリンピックでおなじみの陸上用の義足…板バネで推進力やジャンプ力を得るアタッチメントが突き出して来る。もちろん片足でも、両足同時でも。肉体変化の具現化も併用する。
身長が30 〜100 ㎝ くらいアップするだろうな。サイズは数種類。
着脱も早い。板バネが沈み行く状態で上手に義足の発動を消すことで、すんなりと沈み込む体術にも移行できる。
蹴り技のリーチは伸ばせるけど…板バネゆえに威力は下がるだろう。誰だって、ものさしのヨコで殴られるよりも、そのまま裏拳で殴られる方が痛い。
だからまあ、攻防の妙は両手に持つオーラ製の武器次第。戦鎚とかさ。
別件。
オーラ製の竹馬を履いて戦う戦闘スタイルはどうだろう?
これぞ百式観音の腕と同じで、伸縮自在の素材を作らなきゃいけない。
まあ…漫画的には、うん。余技の範疇だね。高い壁をひゅううう…と乗り越えるとか。
また別件。
オーラ製の、れえごおブロックの様な、定型のパーツを生み出す能力はどうだろうか?
球、円柱、三角錐、四角錐の様な、攻防の要に関わるパーツと。大小様々の。
立体的に様々なストラクチャーを組み立てるための、長方形、正方形、平行四辺形などの基本となるパーツと。これも大小様々で。
…ああ、立体だった。直方体や立方体ね。
イメージして欲しいのはモラウ。
モラウの煙のオーラの様に様々な見せかけだけのモノを作れる。
あ、だからブロックの表面はドッキリテクスチャーと同じレベルでなきゃ用をなさないねえ。これはメモリを食うなあ。モラウが到達しているレベルではあるのだが…
操作系能力者がいろんなもんを作って、それを操れることと比べたら、変化系能力者のそれは、まったく動かない。
しゃべるスピーカー機能もないだろうし。
瞬時に巨大な五稜郭の様な要塞を築いて、持久戦で味方を助けるキャラをイメージしてみましたが、あまり活躍の場はないでしょうね。
>>243 の続き
戦鎚の前に、思いついた「円輪刀/円輪剣」の使い手を書きたい。
妄想を豊かにするための設定…
作中のゼノをレベル100 の変化系能力者であると仮定した場合(あ、ワシの妄想だと、ゼノが作中で言ってる通り、ネテロの百式観音は一番厄介だから、あれさえ喰らい続けつつ反撃すればなんとか勝てます! っていうレベルね)、
レベル35 とレベル40 の変化系能力者の使う妄想能力。
①:円輪剣と円輪刀を併用する戦闘スタイルの変化系能力者、その1。レベル35。
幽遊白書の、魔界医師・時雨(確かそんな名前だった)を思い出して欲しい。
彼が飛影とタイマンはった時に、一個だけ装備していたのが、上に書いた円輪刀。← ワシは勝手に名付けた。被ってる漫画もあるかも? ちょいインドっぽい名前かも?
完全に、持ち歩くには不便な武器なので、オーラから作る意義はある。
特に武器無し・防具無し・盾無しで調子こいてる強化系能力者に対して、意外性ある奇妙な形が有効だったらいい。
術者は常に右手を前に、左手をへその直前に構えて2つの武器を発動する(これは制約じゃない)。
・右手の大きな円輪剣は、内周の直径が2m70 ㎝、外周の直径が3メートル。
右手で掴む内周の一部に設けた把手以外、外周も内周も鋭い刃状。もちろん術者本人も切れる。
・左手の小さな円輪刀は内周の直径が1m 50 ㎝、外周の直径が1m70㎝。
円輪刀は片刃。外周のみが刃(円輪剣と同じように内周の一部が把手になっている)。
よって、術者が内周の縁(刀でいう峰)に手や足を押し付けて、敵を押し切る動きも可能。
普通、術者は右手の外の大輪と、左手の内の小輪の、さらにその中に体幹を入れた状態で敵に特攻する。
把手を背中側に回した時の大輪の射程距離は、逆に前に向かって3メートル(マイナス片腕の長さ…75 ㎝ほど?)。
術者本人については、シュートくらいの身長の男をイメージされたし。
・円輪剣及び円輪刀のややこしい戦闘スタイル…
縄跳びの後ろ跳びで両足を抜くように小輪を、
また背後から頭部を越すように大輪を、
すなわち両論ともを、体幹の外側に展開して持ち、刃を振るうことが可能(大輪の射程距離 2m70㎝、小輪の射程距離 1m50㎝ほど)。
注意…両論とも、体幹の外側に展開すると、右手前腕の30センチ内側、左手前腕の20センチ内側のところに外周部分がきて、自分の腕を切り落とさんばかりの危なさである。
②:円輪剣と円輪刀を併用する戦闘スタイルの変化系能力者、その2。レベル40。
…基本的に①のスタイルと同じなのだが、武器の形状がやや複雑。
イメージして欲しい。
トランプをテーブルの上にぐるっと展開して、綺麗な輪を描いた様子を(トランプは50数枚あるけれども)。
その2の術者が用意する円輪剣や円輪刀は、外周だけ見ると、36枚の片刃のカッターのパーツを、上のトランプのように一部重ねた状態で連結させている。
つまり外周はノコギリ状態になっている(大輪の方は内側もギザギザ刃、小輪の方は外側だけギザギザ刃で、内側は一見峰に見える。両論とも内周の一部が把手になっている)。
基本的な扱い方、戦い方は①と同じ。
ただし、②の方は変形して間合いが変わる。
・ノコギリ状態の直刀。
大刀は長さ10m(両刃)、小刀は長さ5m弱(片刃)。
ノコギリ状態から、腕力で振り回すことで、任意の枚数の刃を射出できる。
・蛇連刀。グネグネ動く片手刀。
大刀は長さ12m。小刀は長さ6mほど。ただし、直刀ではないので定形はない。
直刀と同じく、腕力で振り回すことで任意の枚数の刃を射出できる。ムチのような動きから手裏剣を飛ばすように攻撃できる。めっちゃ危ない。
円輪刀から直刀や蛇連刀に、なめらかに変形することで間合いを変えて、敵を罠に嵌める効果がある。
特に蛇連刀は巻きついて絡んでくるので怪我しやすそう。
①の大輪はだいたい3000 オーラ、小輪は2000オーラをパケット定額制で消費。
②のギザギザ大輪はだいたい 4000 オーラ、ギザギザ小輪は3000オーラをパケット定額制で消費。
どっちも輪投げが怖い。
あ、輪投げ用に、やっぱりオーラ製の紐が結わえてあれば便利だけど…。
マチの糸やヒソカのガムと違って、長さを始めから確保しておく必要がある。
やっぱりオプションに回る戦闘スタイルは、オーラの取り回しが、てきめん効率悪いと思う。
>>240 の続き
変化系能力者のオーラ製の武器を用いた戦闘スタイルを妄想してみる
>>241、242 の、オーラ消費量のパケット定額制(仮説)に基づく。参照を推奨。
蛇足的な妄想の設定。
作中のゼノをレベル100 の変化系能力者であると仮定した時、
レベル40 のハイレベルな変化系能力者を想定して妄想した能力を書く。
「アイアン・クロー/1番〜9番」
(…1番〜9番と書いて、アイアン・クローと読むパターン)
あたかもカマキリの様に、両手首の先に鉤爪型の固いオーラを装備して攻防両面に使用できる。
制約…片手の手指の形を、水をすくうようなカップ型に(両手で顔を洗うような形を片手で)整えることが、発動条件。
また、発動を解除するまでは五本の指でできることが全て不可能になる(鉤爪(の根元)に変化してしまうため)。
仮に手指を欠損しても心の所作が整えば発動できるが、それについては術者は未だ未経験。
長く細く、緩やかなカーブを描く( の字型の1番…手首からオーラ製の鉤爪の先端までの射程距離が 3m 、
2番…手首から鉤爪の先端までの射程距離 2m40 ㎝、
3番…射程 180 ㎝、
4番…射程 120 ㎝、
5番…射程 90 ㎝、
6番…射程 60 ㎝、
7番…射程 45 ㎝、
8番…射程 30 ㎝、
短く太く、急激なカーブを描く C 型の9番…手首からの射程距離 15 ㎝ (ほぼほぼ術者の手指が鉤爪に化けた形状に等しい)。
以上のナンバリングは常に定型。
数字が大きくなるほど射程が短く、オーラ密度が高い。つまり硬くて丈夫。
例外の。
0.1 番、0.2番や(ひょろ長く細い)、
9.1 番、9.2 番、10 番、11 番 などの(やたら短く太い)、
あらかじめ定めのない番号(号数…鉤爪のサイズを示す数字)は、任意のオーラ消費量で鉤爪を作ることができる(弱くも強くも作れる。臨時の頑張り次第だ)が。
一般的に戦闘に役立つ長さの1番〜9番の9種類に限っては、消費できるオーラ量は「パケット定額制」。
両手同時なら 2,000 オーラ、片手だけなら 1,000 オーラを毎回きっかり消費してしまう。
鉤爪型オーラがちびたり刃こぼれしたら、もう一回元々から発動し直すことしかできない。オーラで上から修復できそうなものだが、パケット定額制に設定しているので、オーラの上塗りはできない。
常に ゼロオーラか 1,000 オーラか、だ。
ただし、変化系でオーラの武器の欠けこぼれを修復せずとも、強化系を併用して、周のオーラで補強することはできる。
裏技。
技の名称もそのままアイアン・クローである。ゆえに鉤爪型のオーラ製の固い武器を使うと思わせておきつつ…。
鉤爪を見せつけて二、三攻防し、敵が「先端以外は鋭くない。途中なら容易く防御できる」と思った時点で。
同じ長さ、カーブのR のまま、ゴンのジャジャン拳・チーのような、薄い刃物型(つまりは鎌型の)オーラに形状変化できる。
※…もちろん初めからより危険な鎌型オーラの方を発動することもできる…一旦鉤爪型オーラを通ってから鎌型…という訳ではない。
断面が D の字型の鉤爪(カーブの内側 → D ← カーブの外側)から、
さらにオーラ密度を高めて薄い Δ の字型(デルタ型)のオーラ製の鎌に変化するので、硬さが増す。
ただし、横から打たれたら折れやすくなったかもしれない。やっぱ薄いから。
あ。鎌型の場合、 “ 峰 ” の側、背側ならば一応、敵に傷を付けずに防御したり、峰打ちしたりが可能。
その場合、手首の動きとしてはいわゆる裏拳の動きになる。
本家・変化系能力者の形状変化製の武器。
長さ 45 ㎝ の7番の鎌が、ちょうど原作の、ゴンが披露したジャジャン拳・チーと同等の硬さ及び切れ味だと想定している。
片手でたった 1,000 オーラの消費量で作る武器としては上等すぎるか?
だってあの時点のゴンが、およそ4,000 オーラを消費して作ったのが、作中のチーだからね。比較して、どうだろうか?
8番、9番に至ってはさらに硬く鋭い刃物になる。
ゴンのチーは指先からおよそ75 ㎝ 。資料、第 19 巻、P100。
こっちの7番は、45 ㎝。これが同じ切れ味。と固さ。
こっちの6番が60 ㎝ で、5番が90 ㎝。
45 ㎝ から長くなったぶん、ゴンのチーよりはなまくらで切れない。折れやすい。
補足。
たとえ話。フック船長の片腕のフックは、肘から先は関節がないのだろう。
が、1番〜9番 は鉤爪だろうが鎌だろうが、手首関節も稼動する。より動きの自由度が高い。
一応この技は以上。次は戦鎚型オーラの予定。
>>241 の続き。オーラのパケット定額制度(仮説)について。
念使いは、安定した技の発動のために(結果的に)、常に定量のバケツ(パケット)一杯ぶんのオーラを消費して失ってしまう設定にしている(場合がある、そういう人物もいる)。
…という、ワシが原作を分析した結果の、仮説について。
>>216 … の長文は、ゴンのジャジャン拳のオーラ消費と、ゴンの気絶(ガス欠)との相関関係について。
余談…そういえばこのサイトさ、コメント1,000 までで打ち止めかと思ったら、どうやらコメント10,000 まではいきそうじゃん?
自分が妄想した念能力を披露するスレッドとか、結構なレスの数にまで到達している。← 一回読み込むのって、結構な容量の負担になるんじゃねえかな? もうちょい一個一個のスレッドを軽く(千コメントまでとかに)作ったらどうだろう?
これも、一回の読み込みの「取り回し」を軽く設定するための工夫と言えないだろうか? より小さなバケツを設定しておく…という提案です。
念使いは逆に、より大きなバケツ(パケット)を設定している奴らが多いと思ってるけどね。
>>214
あ。相乗スポイル効果について。先に謝らなきゃな。これは間違い。
資料、第 12 巻、P66。クラピカの六性図パラメータ。
ここの冨樫の言い回しの妙で、筆者以外にも多くの読者が勘違いして生まれ、定説化してしまった「燃料となるオーラ消費の相乗スポイル現象」。
先に冨樫の書き方、言い回しを勝手に修正して正しく説明すると、以下。
「他系統の念能力でも、一旦習得してしまったらオッケー。ちゃんと使える。
ただし、その技のオーラ消費量を100とした時、×80%、×60%、×40% の効果(威力、精度)しか出せない」
…これ ↑ は正しい。
一見、冨樫が書いてるまんまに読める文章だが、誤解する読者はだいぶ少なくできる言い換えになっている。
なぜなら。冨樫の言い回し(ていうか放出系の到達度レベル4のクラピカの登場とその分かりにくさのせいで…)だと、
「一旦習得し終えた他系統の技に注ぎ込めるオーラ消費量は、たとえ100オーラ費やしても、それぞれ 80オーラ、60オーラ、40オーラしか効果を上げず、さらにそこから ×80%、×60%、×40% の威力、精度の減少が起こる」
…こんな ↑ 風に間違った解釈(これが「相乗スポイル現象」)をする読者が少なからず生じた。筆者もその一人。申し訳ありませんでした。
上下の、ワシが書いた「言い換え」を読み比べたら、間違い解釈の素が何かが明らかでしょう。
一回! なんだよな。二回(相乗)ではなく。
……………………… 本題に戻る ↓ …………………………
>>214 において、ワシは必死にゴンのジャジャン拳の複数回の使用と、気絶(ガス欠)の相関関係を分析しようと試みておる。
…あ、違う。ここはまだそれ以前の考察だった。ここでの勘違いを踏まえて ↓ 、
>>216 において、ゴンのガス欠を下敷きに読み解けば、1発のジャジャン拳のオーラ消費量が明確に説明できた…という話になるのだな。
ゴンのジャジャン拳についても。
もしもナックルの説明通りだとすれば、結果的に「一回のジャジャン拳の発動に関わるオーラ消費量は、パケット定額制になっている」と言える。
……………………… 余談 …………………………
一回、ワシはこう考えた。
冨樫はワザとジャジャン拳について、間違った読み解きを、ナックルの口からさせているんじゃあねえかな? と。
それを言い出すとややこしいので、ここでは割愛する。ていうか、思い出せねえ。どういう論法を思いついたんだったかな…?
ナックルの説明ではなく、何をゴンの真実だと仮定したのだったかな?
…………………… … 閑話休題 …………………………
資料、第 20 巻、P183〜。No.211、トイチの巻。
ハンタの世界、念能力にもいわゆる厳格、厳密な「数値化」が存在する…数値への置き換えが(原則として)可能だということを冨樫が明確に示した回だ。
特に。筆者は、
冨樫の(ナックルの)独特の言い回し = 「技を出し切るのに必要な消費量を途中の倍と考えると」の部分の解釈に苦しんだ笑。
簡単に言えば、
「オレが(ナックルが)ジャジャン拳の発動を途中で邪魔せずにオメーの(ゴンの)好きにさせた場合」と同じ意味だ(異論はあるだろうか? 教えて欲しい)。
続けてナックルは言う。
「(中堅級のハンターが一回の技の発動で消費できる「パケット定額制のオーラ消費量だと考えると、想像するだけで恐ろしいが)4000 ものオーラが使われた計算 ‼︎ 」
…上に書いた、ワシの言い換えを代入(してさらに簡略化)すると、
「オレにジャジャン拳の発動を邪魔されなけりゃあ、4000ものオーラを(一回一回)使っちまう計算 ‼︎ 」
…っていう意味の発言をナックルはしている。
さらに続けて、肝心なポイントにナックルは言及する。
「この消費量はグーでもパーでも変わらねえ ‼︎ 」
これ ↑ がつまり、オーラ消費量のパケット定額制だ 。
ナックルはこの時点では知らないが、ゴンにはさらにジャジャン拳・チーがあり、それも一回の発動では同じく4000 オーラ。定量。バケツ一杯(パケット)制。
この時点では、ナックルの見立てではゴンの潜在オーラ総量は 21,500 オーラ。
計算上、ゴンは1日に5回までならジャジャン拳を安定して発動することが可能(4000 × 5回 = 20,000 オーラ)。で、6回目には途中で気絶する…ってことになる。
ドッジボール戦の時もそうだが。
ゴンが気絶してくれるから、その時点でのゴンのオーラ総量に当たりをつけて、ガス欠から逆算して、適時ゴンのオーラ消費を読み解いていくことができる。
(注意…ナックルのハコワレのことは無視して考察可能です。なぜなら。
ここでは詳しく言いませんが、この場合ゴンには「ナックルから借りたオーラを燃料に用いてジャジャン拳を撃つ」なんて、作中の事実が存在しないからです。
ハコワレにおけるオーラの貸し借りとは、ナックル一流の方便にすぎません。あれは単に、ポットクリンに吸い上げられたオーラと同量のオーラが体から湧いて出るので、オーラが増えた = オーラをナックルから借りた、と勘違いする使い手や読者がいる…っていうだけなのです)
>>216 では、ドッジボール戦の時のゴンのオーラ消費量の明細と、ガス欠の相関関係を考察している。
ついさっき。
ゴンのジャジャン拳はパケット定額制…オーラの消費量は毎回安定して変わらない、と言ったばかりの筆者だが。
>>216 では仮定の数字として、ドッジボール戦における…
・一回目のジャジャン拳・グー = 4,000 オーラ消費
・二回目のジャジャン拳・グー = 5,000 オーラ消費
・三回目のジャジャン拳・グー = 6,000 オーラ消費
以上のように増減が発生すると考察している。
もっと言えば、初対面のナックルの土手っ腹にぶちかましたジャジャン拳・グーのオーラ消費は、2,000 オーラくらいだったと分析した(ことが過去にあったと思う)。
だからまあ、強化系や放出系のオーラ消費量の増減はもともと安定していない。
安定しないからこそ、パケット定額制をイメージして、発動を安定させる方法がポピュラーなんじゃないか? …と思っている。
ゴンは戦闘時には結果的に勝手にそうなっているパターンなんじゃないか?
…以上の、オーラ消費量のパケット定額制という設定を踏まえて、
架空のハイレベルな変化系能力者の必殺技「オーラを材料に何らかの便利な武器を作って戦闘する使い手」を、さらに妄想していく。予定だ。
>>234、235 それから
>>216 でちょっと書いた件を、掘り下げたい。
仮説の名称は、オーラ量のパケット定額制。
実際には「パケット消費」くらいの言い方がわかりやすい。
冨樫が設定している、特殊なオーラ消費量の有り様について。
資料、第 9 巻、P82。冨樫によるマチの能力説明。
ポイントはもちろん「糸の強度は糸の長さと反比例する」の部分。
冨樫の言い様を簡略化すると「ゆっくりでいいのなら、長さ1メートルで重さ1トンを吊り上げる強度」となる(実際には重さ1トンの物資を糸で縛り上げなきゃいけないのだが、その長さは無視する)。
仮に。
マチの一本に指先から出るこのオーラ製の糸の、オーラ消費量の定額(定量)を、500 オーラだと仮定しよう。
注意…早めに言及しておくが。
作中のマチが、体から同時に何本のオーラの糸を発動できるのか? について、冨樫は描写していない。
常識的には…左右同時に5本ずつ、計10本(5,000オーラの消費)となるが、実際にはどうだろうか?
冨樫の説明を読むと、少女マチの「ハッタリ」も伺える。
なんだよ? 世界一周って笑。バスコダガマか?
あの世界の、メビウス湖を取り囲む暗黒世界を含めようが含めまいが、世界一周の長さを具体的に考察することには現実的な意味はない。
仮に地球一周ならばおよそ4万メートルだが、世界一周っていうのなら、輪切りの外周だとも限らなくなってしまう。なぜならマチが立ち寄りたい箇所が増えれば、それに連れて糸も長く必要になるからだ。
意訳するなら、「木綿糸くらいの激弱強度に下がったとしても、ヨソから切られない限り、私の糸は永遠に伸ばせるんだから!」である。
仮に。単位1メートルあたりの消費オーラが 、500 から、0.0000…オーラにまで下がっても、(切られない限り)切れない、自由に伸びるということが言いたいのだ。
ちなみに。第 12 巻、P141。
ゴンとキルアの2人の両手首を同時に至近距離から自慢の糸(2本)で拘束するマチ。
このように短い長さの糸であれば、力自慢の2人が、強化系のパワーで手首を縛る糸を引きちぎろうとすら思わせない強度を持つ(真っ暗作戦の時にね)。
これは、短いオーラの糸の強度もさることながら、2人に近いマチの、糸を補助する強化系の周のオーラが強すぎて、2人にパワー系の脱出を諦めさせるに充分だということだろう。
だって、少なくともゴンの方は全身で1,500 オーラは発動できるレベルに達していたはずだからね(…? ああ、それじゃ無理か? 両手首を800 オーラくらいに凝で強化できなきゃいけないか?)
オーラ糸の素材自体の消費オーラ量は常に一定だが、マチ本体に近ければ近いほど、強い周で補強できる。その強化系オーラの発動は常にマチの任意だと考えている。
切られてもいい時は、強化系の周を引っ込めればいい。
まとめ。
◯オーラの定量消費…パケット定額制なので。マチが一本の糸を、
・短く発動しても 500オーラ消費。そこから(結果的に)伸ばして
・長く発動しても 500オーラ消費。変わらない。定額消費だ。
注意…。そもそも問題として。
仮に冨樫が。オーラ糸の強度は、注ぎ込むオーラ消費量に “ 比例する ” と定義していたら…???
このパケット定額の消費量制度仮説は生まれない。
たとえばはじめから 10 オーラの弱い糸を作ることもできるし、2,000 オーラの激強い糸を作ることもできる。
しかし作中のマチの設定は違う。逆だ。
初めの1メートルが最も強いのだ。ゆえにパケット定額制度。一番はじめから、オーラ量を弱く少なく調整した発動ができないっていうのだから。ご理解いただけるだろうか?
さて、次の話題。蛇足。
第 12 巻、P147、148。キルアに蹴り飛ばされ、ゴンとの相対距離が開くマチ。
結果的には、こんなことではオーラの糸は切れない。あたかもバンジーガムのように、自動的に伸びることで切断を免れている。
当然だ。だってかつては乗用車の馬力で遠くまで逃げられても、滑らかに伸びてついていったのだから。
その後旅団のメンバー間で何度か、囚われのゴン本体の受け渡しがあるが、どれもこれも、マチの手元との相対距離は任意であり、糸は自動的に伸び縮みしているものと思う。
この一部始終において。糸一本に関しては。
マチは初めに片手から(ゴンについては左手のようだ)発動した500オーラしか、消費していない。
それがオーラのパケット定額制度(キルアのぶんと合わせて2本、1000オーラの消費量)。
結論。
このやり方( 一本のオーラ糸の材料となるオーラは、常に一定の(仮)500オーラ)が、
結局のところ技の発動の安定性の助けになっている…のだろう。
技の発動の安定性。ただそれだけの為に、念使いは、パケット定額消費制度の設定をしているのだと、今のところ思う。
読者諸兄は、他のメリット(あるいはデメリット)を思いつくでしょうか?
思いついたら書いて欲しい。
仮にマチの内包する潜在オーラ量が、モラウの倍の14万オーラであれば(資料、第 25 巻、P132、133。ナックルによる、ユピーとモラウのオーラ量比較)、
マチはガス欠までに280 本弱のオーラ糸を使用できる計算になる。
次はゴンのジャジャン拳のパケット定額について、続く予定。
>>238 の続きってことになります。
ハイレベルの変化系能力者が、オーラから作った武器「弩/クロスボウ」を用意して、敵に矢を射かける技。
これは忘れないうちに話題にしておこうと思って。
昨日 2021/08/21 土曜日、たまたまNHKのETV(教育)で、大科学実験という番組を見た。
確か副題は「GO!GO! ものさしカー!」← ? だったと思う。
金属の板状の物差し(定規)…これを(複数…多数)板バネとして用いていた。
ワイヤーでギリギリと引き絞ってたわめた板バネを動力とし、これが復元する反動が、
ワイヤーと(タイヤ用の)チェーンを伝った力で、タイヤを回転させて、人が乗ったクルマが前に進む、という実験だった。
それを見て、「ああ。こういうアイデアはあり得るかも!?」と思いついた。
たとえばクロスボウで言えば、はじめからオーラの弓を引き絞り、オーラの矢を番えて、後は引き金を落とすだけ…っていう状態で用意すればいい、というアイデア。
もっとわかりやすく言うと、デコピン。
仮に自分の右腕を(強化系能力者が)巨大化する時に、巨大化してからデコピンを番えるのではなく、巨大化した時には既にデコピンを番えて、狙いを定めた状態で巨大化させる…っていうアイデア。
強化系の巨大化であればそれは単に筋肉の問題だが。
変化系のオーラ製の板バネであれば話がまったく違う。
ワシはてっきり、クロスボウの弓(板バネ)を(具現化と言ってはややこしいので、用意 → )用意してその後、足で踏むなりして術者の筋力で矢を弓に番える必要があるとばかり思い込んでいた。
しかし、NHKの大科学実験を見て初めて閃いた。
「あ。はじめから引き絞り切った状態でオーラの弓を用意すれば、術者の筋力以上の成果が出せるじゃん?」
このアイデア。はたして読者諸兄の納得を得られるだろうか?
このアイデアが漫画上「通る、問題ないぜ!」ってことになれば。
理論上、変化系能力者が用意できるオーラのクロスボウは、その大きさに制限(限界)がないことになる。
仮に反動が甚大すぎるとなれば、少なくとも術者に反動が当たらないデザインにして矢を番えて発射すればいい(命中精度は下がるかもしれないが)。
一射だけでひっくり返っても術者には別段問題ないぜ、っていう状況だってあるだろう。
そもそものアイデアの元、オーラ製の戦鎚を用意する場合。
ワシはてっきり、用意した長大な戦鎚を、術者の筋力で振り落とさねば(振り下ろさねば)ならないと思い込んでいた。
しかし。板バネ性能を有する長い柄の戦鎚を用意する場合。
はじめからぐぐっと引き絞った状態の長柄に向かいつつ形成して、完全な状態を出現する段階では、そのバネを存分に開放してやる。
すると、少なくとも初撃だけでも、気配の少ない一撃になるし、省エネでもある(筋力をさほど使わない)。
資料、第 19 巻、P39。No.190、狩りの巻き。
同じく変化系能力者・ポックルは都合四回、オーラの矢を弓に番えるが。
ただの一度も、左手のオーラ製の弓の “ 弦 ” を、右手の指で引っ掛けて引き絞ってはいない。そういう描写を冨樫はしていない。
これは盲点だった。
もともとオーラ製の弓も弦も、そして右手の矢も。等しくポックルのオーラなのだから、ポックルの意に介して都合よく形成されてしかるべきだと考える。
ワシはてっきり、弦と弓を筋力で引き絞るものだとばかり思い込んでいた。ポックルがね。
この点は結果的にヒソカのバンジーガムに似ている。
柔らかく自由に伸びるガム性質のうちに任意の形状に引き伸ばしておいて、いきなりゴム性質に切り替える。
このやり方は、あらかじめ用意するオーラの量によっては、相当の出力になる。
逆に言えば。
バンジーガムのような矛盾する性質(自在に伸びるガム/強力に縮むゴム)を二つ持たせて作った素材ではない(…板バネ性質、ただその一種のみ、だという)のに、そんな都合よく力を生み出せるものかよ? という疑問は当然だと思う。
だからこのアイデアを変化系能力者が実践に適用するためには。
◯…単なる強化系オーラから板バネ性質への性質変化(戦鎚の柄の部分のみ、ハンマー部は圧縮して作る固形オーラ)と、
◯…単なる身に纏う強化系オーラから、長大な戦鎚(少なくとも10メートル以上は必要だ)を敵めがけて振り降ろす直前に身構えた状況への形状変化とを、
同時にバランスよく発動できなければならない。
このアイデアに、漫画上の説得力はあるだろうか?
>>238
>変化系のオーラの紐であれば空気抵抗を受けないのだから、矢の速度にも狙いにも影響しない。
>まあもちろん、敵が紐をキャッチすれば矢の行く末は変わってしまうが。
しょっちゅう自分で自分のレスにレスしてしまうが笑
それ ↑ って、放出オーラ念弾とかの特性じゃないの?
オーラ念弾が、壁を透過して、壁の向こうの人体にだけ影響を与えるって話。
壁も空気も等しくこの世に実在するものだが、オーラ体がそれを透過できると決めつけていいものか?
たとえば変化系のマチの糸は、壁面や柱を無視できるのか?
たとえば幼児が迷子にならないように結わえ着けたオーラ糸は、常にマチと幼児を一直線に捉えているってことになる。
デパートの婦人服売り場のマチは、屋上のプレイランドの幼児と糸で真っ直ぐ繋がっている???
オーラの糸は念使い以外には見えないし触れないという前提だからそれでもいいのかもしれないが。
読者諸兄はご存知の通り、マチは立木に糸を引っ掛けて、大勢の大人(死体)を吊り上げることができる。
立木や死体には多少のオーラがあるから、糸が引っかかる???
無機物であるデパートの建築資材はオーラを持たないから、糸が素通りできる???
そこまで考える必要はないわな。結論はこうだろう?
変化系メモリで既に変化させちゃったオーラは、変化させる前のオーラ(の密度を気体→固体のレベルに高めて)をぶっ放す放出系メモリと同じではない。
マチの糸はいつでも任意の棒切れでひょひょいとくくれるし、ヒソカのバンジーガムが伸びて来たら、いつでも任意のジャケットで粘着を代替できる(身がわりにできる)。
だから、如何な高レベルの変化系能力者と雖も、空気抵抗を無視できる「オーラ製の紐/ロープ」は用意できない。
>>237 の続きという訳でもないが、本題。
変化系生まれの能力者が、性質変化と形状変化(形成)で作ったオーラの道具を使いこなして戦ったり活躍したりできないものかな? という疑問。
>>232、233 あたりに初見の意見を書いてある。
先にマチの糸について書いた件は、込めるオーラの量の多寡について話題にしたいゆえ。さらに付け足す予定。
先に板バネについてチラッと書いたが。百式観音のびよんと伸びる腕のような素材に近い。こういうのをオーラから作る(一部分。全体をそうする訳じゃない)。
具体的に言えば、日本刀だって微分した時間軸の上では柔らかくたわんでいるのだ。ゆえに折れにくい。
そして別件で。いきなりけっこう重要なテーマなのだが。
「具現化したモノは、術者が “ まだ保つ ” と信じていて、 “ 欠ける、毀れる、壊れる ” なんて疑いすらしなかった場合、けして壊れない。マジで保つ」問題。
これ ↑ は、変化系で作ったモノには適用されないのだろうか? まあそうだろうな。
ということは、壊れないように使うためには、けっこう多めのオーラを注ぎ込んで作らなければならない。
まずは「弩/石弓」。
辞書に載っている場合は、板バネ或いはバネ仕掛けを使って矢を発射すると書いてあるやつ。大弓とか、弩弓だと辞書的に該当しない。
より一般的にはクロスボウの名の方が通りがいい。
射出するのがオーラ製の矢だとは限らない。マジで石ころでもいい。汎用性がある。
ここが肝心な点なのだが。
ポックルはマジでオーラ製の矢を射った。それとは若干違う。
ここで、筆者が想定する高度な変化系能力者は。あらかじめ細い紐状のオーラの巻き束を用意しておく。紐はオーラ製の矢の尻に結わえてある。紐のもう一端はもちろん術者の体にくっついている。
紐の先の矢だったら、強化系のオーラの周が届きっぱなしだから、矢の先端の強度が下がらないんじゃないかね?
変化系のオーラの紐であれば空気抵抗を受けないのだから、矢の速度にも狙いにも影響しない。
まあもちろん、敵が紐をキャッチすれば矢の行く末は変わってしまうが。
まずは一つ目でした。
>>236 の続き 今回は補足のみ。
◯…オーラが変化して生じる生命エネルギーって?
これは強化系の分野かもしれないが。具体的には、プフやユピーが瀕死の王に飲ませたミルク的なのがそれだ。
他人の生命や身体を回復する材料として、重力に従って下に落ちる液状のオーラ(ああ、こりゃ変化系のはたらきだね)が有効に機能する…という描写だ。
他人の生命や身体の部品に化けるオーラからの変性物質…いわんや自分のそれらをや。マチ本体の糸巻きオーラ体変化も漫画上許容できるだろう。
やや我田引水だが、念糸縫合でヒソカの体内に残ったマチの糸も、ヒソカの切断された細胞が息を吹き返した後には、ヒソカの生命エネルギーとして吸収される仕様になっていたかもしれない。なっていなかったならばそういう仕様にすることも難しくはないだろう(強化系と変化系の分野だから)。
ちょっと複雑な分野にも踏み込んでおくが。
いわゆる「ロケットパンチ」系の念の技。
たとえばブチャラティの、本体ファスナー分割。これはあくまで繋がっている(余所の漫画。ネタバレ注意)。
対してロケットパンチ系の技は、本体を完全に分割する技。うーん…。ハンターではプフのベルゼバブが近いか。
自分の本体をバラバラにして起動させても、分割したパーツの生命エネルギーが枯渇しない(かつ再びくっついて再生する)。これは放出系という分野をあらかじめ設定していることですんなりこの漫画に出てこれると思う。
これに比べりゃマチの布分割や糸変化(バンジーガムに汚染された部分の布、糸は自らはぎ捨て、切り捨てる)は、マチの技として許容しやすい。
◯…放出系メモリが充実している放出系生まれの念能力者に限っては、
具現化メモリが短い(少ない…己の放出系メモリ100%に対して具現化メモリは40%しかない。ここまで少ないのは放出系生まれさんだけ)。
ゆえに、自分そっくりのダミー人形を出すことはできないよ(または、とても難しいよ)、のくだりについて。
>>236 の書き方は悪かった。上の書き方が正解。
たまにレイザーの悪魔型人形について、レイザーがまったく具現化メモリを使わずにあれをやっていると勘違いしている読者に出くわす。
その解釈はもちろん間違いで。
「放出系生まれの使い手にも、念獣や念人形は出せる」← この意見自体は正しいけれど。
レイザーが仮に変化や具現化のメモリをまったく使わずにオーラから作った何かを体から離すとしたら、それは丸い玉…球体のオーラだ。
資料 第 15 巻、P135。ゴンの初めての放出系修行。
指先から数センチの位置に大人しく留まったオーラ体は「球形」。
つまり原始的な自然状態の放出オーラは球形で安定する。そういう設定があらかじめ存在している(これは自然科学では表面張力というそう)。
注意…球形で安定しているのはゴンの纒のレベルが一定の水準にまで到達しているからであり。そうでなければ、放出したオーラは雲散霧消してしまう。それより低レベルであれば、そもそもゴン本体にオーラが馴染んだまま、離れていかない(第 15 巻、P101)。
で、作中の実際のレイザーの技は、デザイン済みの悪魔型人形を放出している。
このデザインという分野が、形状変化メモリや具現化メモリのはたらきだと言いたい。
(実際に具現化して念使いではない人間にアピールするためには、強く具現化メモリをプッシュする = 大きく割く必要がある。おそらくレイザーは念使い以外の人間に悪魔型人形が見える仕様にすることにメリットを置いていないので、具現化メモリを強プッシュすることはしていないと推測している。レイザーがやってる悪魔型人形のデザインであれば、形状変化メモリとカラーリングを司る性質変化メモリで十分だろう。カラーリング = 色分け着色と言ったって、念使い以外の人にはアピールしないのだから、寂しい話だ)。
おそらくレイザーの具現化メモリでは、石ころ一つ具現化することはできないだろう。
でもさ。余談だけど、あまりにも小さい具現化メモリを、敢えて組み込んで何かに役立てる放出系能力者がいるとして、どんなことをやるのだろうね?
ナックルのポットクリンかな?
補足は終わり。
早く「戦鎚の巨人オマージュの変化系能力」の話が言いたい!(レイザーラモンRGさん風に)
>>235 の続き 妄想・進化版、マチの念能力
幽遊白書に確か、北神っていうキャラが出てきたはずだ。雄介の部下というか。ネタバレをなるだけ回避したいのでさらっと書くが。
ああいう風にグニャっと変化できるって言っても、本体のコアの部分に攻撃を集中されたらダメージが発生する…という設定だった。
そりゃあまあそうだろうな、と思う。
だからマチが布変化する、糸巻き変化するって言っても、 “ コシ ” のある戦闘を成立させるためにはある程度のコアが残る必要はあるだろうし。
布や糸のような柔らかく脆弱なモノに変化するということは、その分オーラを消耗しているにもかかわらず、刃物等の斬撃に対しては弱くなっているということ。
狭い穴を糸抜けできるとか、敵の円のレーダーに対して糸に成り済ましてやり過ごすと言っても、何らかの限界(設定/リスク)はある。おそらく時間の制限がそう。短時間。であれば読者の多くが納得できるだろう。
普通なら、ブチャラティのファスナー分裂みたいなもんで(ネタバレ回避したい)、どっこまでも分裂できるってことはない。心臓や脳はどうなってんの? ってツッコミには対応できなきゃいけない。
…でもね。
ここが冨樫の念やオーラの、漫画的なところで。
オーラは生命エネルギーだから、血液その他の代替になる…みたいな話。
まったくの別件だが。ナックルのハコワレでは「操作系のルールの設定」ただそれだけで、本来彼我間に物理的に起こるはずの破壊現象を、「オーラの数値に置き換えて差し引きする」だけで、なかったことに出来てしまう。
これと同じことを変化系のメモリで発生させることはできないだろうが、まあ、脳や神経系、循環器系その他の働きを漫画的に短時間だけ無視するくらいのことは可能だろう。
ちなみにプフ。彼は元々蟻なので。
蟻っていうのはそもそも小さいものだ。ハンゾーたちの分身がデカくて目立つことに比べたら、ミクロ分身を使いこなすことに違和感はない。
そう。ハンゾーにカストロ、あとタフディにモラウも入れとこう。分身を出して使いこなす念使いたち。
操作系のメモリが充実すればするほど操作精度は高まる。
勘違いしちゃいけないのは、放出系のメモリが高まっても、それに反比例してデザイン能力はなくなる(下がる)のだから、自分そっくりの分身を出して使うことはできないってこと。
デザイン能力ってのは六性図右側の具現化系能力者が最も得意とするところ。
操作系能力者と目されるモラウの具現化系メモリは自身の操作系メモリに対して60%が限界。しかしその容量で、モラウだけではなくナックルなどの、数人の人物像パターンを豊かに造作象形できることが判明している。
そこんところいくとマチは変化系能力者。具現化系能力メモリは自身の変化系能力の到達点に対して80%まで伸ばせる(このスケールは同じくドッキリテクスチャーを使いこなすヒソカも同じ)。
そこでさらに追加で。
ワシが妄想するマチの新しい念能力。だいぶメモリを食うことにはなるが。
ズバリ「糸分身」。大概人形ってのは布と針仕事で出来ているものだ。
マチ自身か、あるいはあらかじめ設定(練習)している数人のデザインの糸人形を具現化する。
もちろん戦闘中に敵を騙す目的で急に出現できなきゃあんまり意味はない。念糸縫合のような針仕事をやってる時間はない。ドッキリテクスチャーの発動のようにクイックに実行する。
ポイントは、放出系メモリに頼らないでいいように。
マチの足先から出した糸の先に、操作系能力でバランスよく立った立像として、糸人形を出現させるってところ。
人形の中身はがらんどうでいいのだから省エネ。円のレーダーに対しても、連なった細い糸に気づかれなきゃ騙せる(王が到達したような極めて感度の良い円には、連なる糸のオーラが察知されてしまうだろう)。
六性図の左側のメモリの話。
カストロはキルアに接近された時に、自室内の本体が隠れて絶。その上で、
ドアの外に具現化したダブルの方でキルアと会話をし続けた。これはあまりに高性能。あくまで六性図のバランスの良い強化系能力者にのみ可能なこと(…実は操作系能力者の方が、同じことをもっと省エネで巧みにやれる。ハンゾーはこっちだろうか?)。
マチにはカストロと同じことはできない。
今のところ、「具現化したものは重力を無視してその場に浮かんだままか? 否か?」という命題を避けて意見している。
仮に浮かんだままであれば、マチの糸人形分身ももっと効率がいい結果になる。
カストロと同じことができないってのはむしろ、分身のスピーカー&レシーバー機能だ。これは操作と放出のメモリが充実している必要があるだろうなと思っている。
キルアはダブルの方のカストロにまったく違和感を抱かなかった。このようなレベルには到達できまい。
マチの糸人形では、他人と目線を合わせて会話を続ける能力は持ち得ないだろう。ドッキリテクスチャーの立体版。張りぼてだ。ダミーの役目を果たすことができたら十分だろう。
曲がり角の先まで歩いて行ける操作系性能さえあればいいんじゃないか?
足先から伸ばした糸の先に、分身を出す。
糸のオーラに早くから精通しているマチゆえに、そこが不自然ではない。まるでどっかの人気マンガからパクったような素晴らしい能力だ。
…そろそろ閑話休題にして本題に戻りたい。
>>234 の続き
>一本の糸でできることの限界は、数を増やしてクリアすればいいのだが。
このオーラの量の注ぎ方、使用法はマチ独特で、あまり他に想像できない。
なぜなら、普通のやり方だったら「一本の糸をより太く形成すれば強くなるじゃん?」と考える。
でも、作中のマチは違う。
彼女はあくまで「オーラの糸」使い。糸をよった紐でも、綱でもない。糸を編んで作った布でもない。編み目の大きい網でもない。
糸一本の強度はあらかじめ設定されていて、長さに反比例するという「設定」なのだ。
これがすなわち「制約」。マチは自分が定めた制約の中でしか、自分の糸の技を使えない。
(…この制約にはどんなメリットがあるというのだろうか?)
……………………… 余談・閑話 …………………………
マチは、ヒソカとの再戦に掛けている。
熱意がある = 勝算がある、という訳ではないから、あっさり負けることになるのかもしれない。まあしかし。
仮に、マチが前回の「バンジーガムによる拘束事件」から思いついた “ 必勝法 ” があるとしたら???
今迄明らかになっているヒソカの情報から、有効な対策はあれこれあるが。
シャウアプフのミクロ分身のように、バンジーガムが粘着してしまった自分の一部をあっさりと捨て去って、再びヒソカ本体に攻撃が通るレベルの自分自身を形成し直して迎撃する…という方法ができたら、まあ及第点だろう。
ツボネの七変化から、本体を丸ごと何者かに変化してしまうには、具現化(や変化)のメモリが役に立つことが判明している。
筆者が思いついたマチのヒソカ対策必勝法は以下。
①…布を具現化する。マチの本体があたかも石膏で濡らした小型の布で象形した布の塊と化し。バンジーガムで汚染された表層の布をぺらりと脱落させることで、常にバンジーガムから脱出できる仕様へと変化する。
余談だが、カルトがあらかじめ全身を紙片で包み込んでバンジーガムの粘着に対策する方法と似ている。
両者の違いは、カルトにはその芯にカルトの本体が必ずあるが、マチの布片包み変化には、芯と言える芯…マチ本体がいないっちゅうこと。
マチは全身を最後の最後まで布にできる…というのはどうだろう? ちょっとあまりに無茶だろうか?
②…マチ本体がストーンフリー状態(ネタバレ注意…余所の漫画です)。全身が糸の巻き巻き人間になる。あたかもゴルフボールや野球のボールの中身のような。
作画がより大変になるが、布を編み出して防御に応用するよりも、よりマチの本来の糸の技に近く、より多くのメモリが余る。
「結局それだったら布じゃん?」のそしりは免れないが、糸の編み上げ方によっては、伸縮性を活かした攻撃や、遠心力を強化した強打(関節フレイル)も可能。
何よりゴルフボールのたとえと同じく、打撃戦の際に敵の攻撃を食らった場合、ミートされる芯がほとんどなくなる。全身がいつでも解けて歪むからね。
何より、布変化と同じく、バンジーガムに粘着された部分を捨て去り(糸を切る必要は必ずしもない)、再び糸状態から戦闘が可能なある程度の質量のある「まとまったマチ」に戻っての迎撃。これも可能だ。
作中では出番はないだろうが、設定上はイカルゴのように、わずかな隙間を糸になって通り抜けて、向こう側で再本体化…という隠密行動もできる仕様。
あ、今回は閑話のまま終わります。続く予定。
>>232
>さらに、オーラの性質変化までも応用、併用して。
>肌に丁度良い弾性を持ったヘアブラシ、歯ブラシ、耳かきの反対の梵天なども、オーラから容易く作れる。
引用部分は、筆者が妄想するところのハイレベルな形状変化を使いこなす変化系能力者であれば可能な、余技。
柔らかい毛束、密集した毛束、歯周ポケットに入る細くて弾力のある毛先。そんなオーラの歯ブラシ。柄にも弾力があるだろう。
仮に具現化能力者が作ろうと思えば容易かろうが、変化系生まれのマチがやってる糸の能力から比べてみると、あまりにも高度だと思える。
その差ってのはもう、単純に「マチはあまりにも多くのメモリを残しすぎ」であるせいで生じているのだと考えている。
だからつまり、筆者の妄想では、マチだってやろうと思えばオーラから歯ブラシを作れるのだ(たとえばオーラから作るカミソリと比べたら、まだ歯ブラシの方が “ オーラの糸 ” の親戚だと言える)。
もちろん、実在の歯ブラシを持ち歩けば良い状況においては、オーラから歯ブラシを作って使うことに現実的な意味はない。
マチの作るオーラの糸は特殊。この世にない性質のものだ。
たとえたった一本の糸でも、1メートルの長さが許されれば1トンの物を吊り上げる強度。ここまでは単純にスゴい。
この先がこの世にない性質なのだが。普通釣り糸などは、長さが倍の2メートルになれば、魚が引く力が1.5トンになっても大丈夫(つまりリールを使った釣りでは、最後の “ 取り込み ” まで油断できないってことだ。だって後になればなるほど有効な釣り糸が短い状態で釣り上げねばならない状況になっちゃうんだからね)。
しかしマチのオーラの糸は、長さが倍の2メートルになれば、魚が引く力は500キロまでしか耐えられなくなってしまう。
長さに反比例して強度が弱まるっていう糸の「設定」(←マチがそうしている)。
これはマチが、糸の作成に注ぎ込める自分のオーラを、一種のパケット状態で消費している? と言っていいのではないか?
(…もっと上手い言い方を思いつけばいいのだけれど? 読者諸兄よ。何か上手い言い表し方はないですか?)
省エネのためというか、知らず知らずの内にオーラを使いすぎることがない設定にしてあるっちゅうことだろう、基本的に。
同じく変化系のゼノが体から伸ばして使うオーラの武器、ドラゴンランス。
これと比べたらマチの糸はあまりにも弱い存在であろうが、ここもまた、マチ自身による糸の設定が効いている。
結論としては。マチは自分の糸をドラゴンランスのような万能の武器や防具として使用することを考えてはいないってことだ。まあこの点については当たり前でもある話。ゆえに深掘りはしない。
言いたいのはつまりこういうこと。
仮にゼノとマチが同じレベルの変化系能力者であった場合。
ドラゴンランスを繰り出して戦うゼノの本体の攻防力はゲキ弱で、オーラ消費も早く、オーラのスタミナも早く尽きる。
それと比べたら、マチが糸を工夫して戦う場合。
本体の攻防力はあまり減っていなくて、オーラ消費も遅く、オーラスタミナも長持ち。
つまりマチは、腕相撲ランキングで言うところのクロロを上回るオーラパワーでの直接戦闘が常に可能だ、ってこと。
結果的に、だが。作中では、
糸でゴンを捕まえたままでもキルアの心臓抜きを食い止めて(ネテロが足が無くなった後の大腿筋でやったグググ…と同じ筋肉の動きで、薄いマチの大胸筋が、キルアの片腕を引き抜くパワーに勝った! スゴい!)、ベアハッグの力比べでもキルアに完勝できた。
筆者が妄想するハイレベルな変化系能力者の、オーラから作った武器での戦闘についても、このマチと同じことが言える。
つまり、オーラの武器に多くのオーラスタミナを割いてしまえば、本体が弱くなってしまう…という欠点だ。
これを工夫で補わなければならない。
たとえばマチは、五本の指先から伸ばした五本の糸で同時に成人男性を縛りあげれば。
5〜10 メートルの長さでジャイアントスイングして打つけることも可能だろう(ヒソカは五人同時にやったが)。
一本の糸でできることの限界は、数を増やしてクリアすればいいのだが。
…続く予定。
>>232 の続き
オーラから形状変化で作った武器や道具を使いこなす(架空の)変化系能力者について。
ヒソカのように。
ガムのペースト(最近では “ パテ ” のように、石膏、あるいは粘土のように用いて、失われた手指や足先の形まで再現して見せた)だ、
粘着力だ、ゴムの弾力だ…などと言い出せば。それらはかなり専門的。少数の種類しか覚えないというのは理解できる。
しかし。
びよんと伸びるネテロの観音の腕の素材のように。
この世にない特性を持つ素材をオーラから性質変化して作り出すのは、本来変化系能力者の専売特許みたいなもんで。
たとえば、バネってのがある。漢字で書くと「発条」だ。
理科室にあった吊り下げ型の…子供が引き延ばせばすぐに伸びきったまま元に戻らなくなるような、細く脆弱なアレもバネならば。
巨大地震が建物を襲った時に初めて伸び縮みする免震構造のダンパーもバネである。強い。
これらの違いは何かと言えば、答えは単純で。
金属を。細く小さく短く作ったバネは脆弱であり、逆に太く長く大きく作ったバネは丈夫。堅牢堅固と言ってもいい。
展性、弾性を持った金属のような素材をオーラから作り出し、それをバネの形状に整形すれば、ヒソカのゴムに近い仕事をさせることも可能だ。
余談だが、板バネってのもある。びよんびよん。そうそう、オリンピックの、板飛び込み(競技)っていうの? あの単なる板。プールに突き出して掲げられたやつ。応用のイメージに追加して欲しい。
筆者がバネの話を持ち出したからと言って、何もそれをフィーチャーした変化系能力者の話までも言い及ぼうというのではない。
単に、そこまで難しい話ではないと理解して欲しいということだ。
変化変性したオーラから様々な物理的な道具を作ること自体は、この漫画上、妄想できる。
それを体から離さずに用いることが肝心だ、という話も忘れてはいけない。
ただ、問題は。
なんでそういう変化系能力者は、作中には出て来ていないのだろう? という疑問。
①…具体的な道具を複数持ち歩くことで、くだんの変化系能力を覚えるよりも、より自然に代用できる(たとえば人前で見えないスプーンでチャーハンを食ったらちょっとした騒ぎになってしまう)。
これはこの漫画上よく聞く話。上にも書いたが、せっかく変化系のメモリを埋めるのならば。ヒソカのように。
「ガムの粘着力とゴムの弾力を自由自在に切り替えて使える」といった「この世にはあり得ない能力」を目指す方がいい…でしょうね。
バネやパテからちょっとした道具を自由自在に作り出して使う…といっても、その便利さには限界がある。だって具現化能力ではないのだから。
限界が訪れるとわかっている以上は、あまり夢を見ることなく、実在する道具をあらかじめ用意しておくべきだろう。その確実さには及ばない。
②…??? なんだろう? 思いつかない。なんで出て来ない? 読者諸兄にも考えて欲しい。
くだんの架空の変化系能力者に近い応用能力の使い手は、ゼノ。
手の延伸として使いこなす牙突で、遠くのクロロを掴んで押し込んだ。こういう風に応用するのは、物理的な戦闘には極めて有効なやり方だろう。
③…変化系能力者の到達点として、あまりにもハイレベルだから。
たとえばゼノのようなハイレベルな変化系能力者が。
戦闘の最中に自分の両足を中心に半径10メートルの円盤を地べたに展開する。
そのオーラの円盤からは、大小の円錐状のトゲトゲが無数にランダムに突き出ている。
ゼノの対戦相手が迂闊に踏み抜いたら足を突き破ってトゲトゲが出て来てしまうので、そうと気づいたら足先にも余計なオーラを分割して守らねばならない。
そうすっと、上半身の防御力が下がるので、(シルバの)放出系の攻撃が効く確率がぐっと上がる。
何より固くてランダムなトゲトゲはフットワークの邪魔をできるしね。放出攻撃の命中率も上がる。
…しかし。よく考えなくても。
この「円盤状の防御陣」は、オーラの無駄が多い。戦う両者の攻防力の差という意味では、むしろこの技の使い手のピンチの時間が長いと思える。
だからこれはあくまでもたとえばの架空の、変化系能力の形なのだが。戦闘用の。
このように、中から遠距離での攻防も想定できる、オーラの武器や道具。
一長一短の念の技。とはいえ、せっかく変化系に生まれたのならば、この方向で伸ばしてもいいんじゃないかと思うのだけどね。
変化系の念能力、オーラの形状変化について(このトピックがやはり適していると思ったので、ここに書きます)。
ネタバレにならないようにあっさり書くが。
進撃の巨人における「戦鎚の巨人」について、アニメのレベルではあるが、勉強したワシ。
「そうそう、これがいわゆる、変化系に生まれた中での、最強の念能力者」
…それが第一感ですよ。
こういう能力を伸ばして、実戦で応用できれば、負けにくいし、勝ち目が大きい。
知らない読者にちょっとだけわかりやすく言うと、幽☆遊☆白書のとぐろ兄の能力に近い(もちろん戦鎚の巨人は全然違いますよ。読んでのお楽しみ)。
とぐろ兄は指先がびゅーんと伸びて敵に突き刺さるような、距離、硬さ、鋭利さを兼ね備えた攻撃ができる。
ハンターの作中ではあまり見られなかったが、陰獣の豪猪も、体毛をウボーの攻撃の右拳に100本くらい同時に突き刺す強さを持っていた。
もちろん、体毛や指先を伸ばす…その方が良い面もあるだろうが。どちらかと言えばここでは、体から湧き出したオーラ、ただそれのみを形成して、武器や防具、そして道具を作って戦闘に応用する変化系能力者を想定して意見したい。
その方が、念使い以外には見えない技になるし、より隠密行動に向いている(漫画の登場人物っぽい)。
例えば剣の形状に形成して実戦で応用して見せてくれたのは、他ならぬ主人公、ゴンだ。彼は強化系能力者。
強化系能力者にできることの限界は…? と考える場合、逆に言えば。
変化系能力者だったら、ゴンに比べてどれだけ高度なことが可能だろうか? てな具合に夢は(妄想は)広がる。
まずポイントは、放出のメモリに頼らないこと。
自分の手足やその他の箇所からオーラを伸ばして、その先で様々な形状に形成して、武器や防具また道具として用いる。
次に。応用できる範囲、その決め手と言える種類の数。
強化系能力者がイメージして覚えられるオーラの武器や道具はせいぜい3、4個だろうが。
変化系能力者であれば10や20ではなく、およそイメージできる形の全てを作り出せると言っても過言ではないのではないか?
この点は説得も容易かろう。たとえば。
モラウは煙から大抵のモノを作って、自然に操る。ほとんどイメージの具現化そのものと言える。もちろんモラウは着色した煙のオーラを基にそれをやってるので「透明のモノを作れない」というリスクはある。
ヒソカは。平面上のニセモノに限った話だが、あらゆるイメージを具現化できる(ここでは、数に限りがないっていう意味で登場した。それがドッキリテクスチャーね)。他人の目を騙す以外の使い道はない能力だが、その効果は抜群だ。
カイトが具現化できる道具は9種類ほど。彼の場合は具現化した武器にそれぞれ、形以上の特殊な能力が組み込まれているので、少ない。むしろ9種類は多いくらいだろう。
これらの登場人物の技と比較した時、オーラの形状変化で作った単なる物理的な道具を作る変化系能力者の技、その種類の数は。
めっちゃ多い部類に属すると言い切れる。
だって、人の目を騙す目的もなければ、特殊能力も組み込まれていない。
我々がわかりやすくイメージするなれば。
あたかもクリスタルガラスで出来た道具や小物、家具に囲まれるイメージだ。
さて。筆者が妄想する変化系能力者は、たとえばこんなことができる。
箸やスプーン、フォークやナイフなどの手に持って使う道具をオーラから容易く作って使いこなす(普通なら念使いにしか見えない)。
もっと専門的な、耳かきや毛抜き(素材に弾性がある)、カミソリやハサミ、鼻毛ハサミ(硬く鋭い)も作れる。
さらに、オーラの性質変化までも応用、併用して。
肌に丁度良い弾性を持ったヘアブラシ、歯ブラシ、耳かきの反対の梵天なども、オーラから容易く作れる。
一旦区切る。
隣接関係でいうと特質系が特別なのはわかるが、一個飛ばしになるのが違和感
隣接関係が謎なんだよな。
削除
両隣の系統は修得率80%とあるが、使い手によってはどっちが得意か不得意かで偏りが有るようだ。ゴンの場合、放出系のパーの方が変化系のチーよりも使い勝手が良い印象。
ネテロは強化系らしいけど祈ってる最中は特質系モードになってて全系統まんべんなく使えてるって考察あるよね。たしかに、作中でも特質系の修得率は本来0%で後天的に発現しやすいのが両隣の具現化系と操作系とある、他の系統も発現しないわけじゃない。
削除
潜行誘導念弾の気配について。再び。ちょっと別の切り口から。
空中を飛ぶ念弾と違って、地中を潜行する念弾は見えない。だから標的は対策を取りづらい。ゆえに普通に考えたら、命中率は高い…と考えるべきだが? さて。
実際のところ、作中のジンは…というと。
3人の傭兵からも見えるであろうところに、自ら進んで立った。
使い手同士が視認できる状況では、むしろ自らの立ち位置や動作でさえも、敵の思考を鈍らせ、誤らせる材料として利用したい。
本来であればジン自らもっと目立って、その本体で囮の役目を果たすことで、潜行誘導念弾の気配を紛らわす効果も考えるべきだろう。作中の実戦では彼我のレベル差が有り過ぎて、どうやらその必要はなかったようだが。
本題。
ところで、地中を潜行する第一人者といえば、陰獣の蚯蚓先輩である。
センリツが地中の蚯蚓先輩の心音に気付かなければ、クラピカ達が蚯蚓先輩の接近に気付く理由もなかっただろう。小さな念弾とはワケが違う。本体自ら地中を潜行する能力を使いながら…なのだから。絶ではないのだ。その気配の小ささといったら作中最高級。
これはつまり、地中を潜行する技の構成の効果だと断言できるだろう。
ノストラード一家に自分らの仕事を邪魔されたくなかったからなのか? それとも、センリツに接近を気づかれてしまったことの照れ隠しなのか? とにかく蚯蚓先輩は地中からパンイチの姿を現して、ダルツォルネ達とコミュニケーションを取った。行くな、と。
別にそんなこと蚯蚓先輩がしなくても、蛭、豪猪、病犬の御三方はどうせ同じところを歩いて通って旅団のところに行く段取りなんだから、パンイチの姿を現してまでダルツォルネ達を口頭で止める役目を蚯蚓先輩が果たさなくてもよかったのに。
で、問題は、蚯蚓先輩が作中で実際に行った、ウボーへの攻撃である。
資料。第 9 巻、P37。陰獣4人の、ウボーへの仕掛け始め。
ウボーは先に地上の3人を視認している。しかもウボーから彼らへ話しかけている。完全に注意は地上の3人に向けられている。病犬との質疑応答も始まった。
ここで…なんで蚯蚓先輩は、わざわざ地上に姿を出して、ウボーを右拳でワンタッチしたのか?
結論から言えば、そうしなくちゃいけなかったから…ではないか? つまり、制約。
P43。蚯蚓先輩はウボーをワンパンチしたせいで砕けた…それでも “その右手” で、油断したウボーの左手を捕まえて、自ら先行して再び地中へ潜行していく。
P43、44 と注意して見比べれば、ウボーの左足は、先行して潜行した蚯蚓の体とは無関係な位置から、地中へ…筆者が思うに蚯蚓が具現化した地中の念空間へと、沈み込んで行っている。
仮に、蚯蚓先輩のこの、対象者を地中へと引きずり込む技が。
蚯蚓先輩が地中から全身を地上へ出すことなく、地中に隠れたまま…たとえばウボーの両足を蚯蚓先輩の両手でそれぞれ掴んで、その状態からずずずずず…と発動できるものなら、そうしていただろう。
しかし作中ではそうしていない。地上に一旦全身を出してウボーをワンタッチしている。
それらの事実から、蚯蚓の技(能力)を勝手に推察してみよう。
何系生まれかは不明、能力自体は具現化系メイン。念空間を地下浅くに作れる。
制約…本体が地上に全身を出している時に、片手で触ったものを1つずつ。あるいはもっと大きいものならば、両手で掴んで引っ張るか押し倒せるものに限り、地面下に具現化した念空間に引きずり込むことができる。こんな制約なら、作中の描写と整合性があるだろうか?
なにしろ蚯蚓先輩はウボーの反撃を強かにくらってしまって…彼が顔面に大損害を被ったせいでそっちの印象ばかりが強い。
それゆえ我々読者には見えて来ない…本来蚯蚓先輩がやりたかった動作を、シミュレーションしてみよう。
要は、地上に全身を出してしまいさえすれば、ウボーに軽くワンタッチしても発動条件を満たせるのだが(ちょうどシュートが割り符を手の平に吸収したように…つまりシュートは軽く割り符にタッチしている訳だ。鳥カゴの念空間に収容する条件を満たすために)。
もちろんウボーは割り符と違って、地上では蚯蚓先輩に反撃してくる。加えて、ステップワークで蚯蚓先輩から遠ざかることも可能だ。
だからつまり、普通に考えたら、蚯蚓先輩はウボーを不意打ちしてダメージを与えて(同時に地中引きずり込みの発動条件を満たして)、動きの鈍ったウボーを捕まえて、地中に引きずり込みたかったのだろう。実際にはウボーの動きが鈍るほどのダメージには程遠かった。
…長々と蚯蚓先輩の地中潜行の能力について書いた理由は、ジンの潜行誘導念弾も、それほど万能ではないんじゃないか? という議論の余地を作っておくため。
念能力は一長一短。潜行して気づかれ難いというメリットを得た念弾であれば、何らかのデメリットが同時に発生していて然るべきだろう。
そのデメリットとは何か? 威力の減少? オーラ消費…費用対効果?
関心がある読者は考えたらよろしい。
一応、本稿で大テーマ(>>207)は終了です。ご静聴ありがとう。
余談。
放出念弾のイメージについて。
ボクシング戦での、モントールの初めの念弾(第 16 巻、P82、83)は単なる、尻尾を引く彗星型のエネルギー弾のイメージだったのだが。後から出た複数のジャブ念弾には、冨樫はボクシング・グローブのイメージを描いた(P84、88)。
次いでレオリオの遠隔、潜行誘導念弾に、冨樫はレオリオの拳のイメージを描いた。資料、第 31 巻、P102〜104。椅子に腰掛けているジンは、そのレオリオのアッパーの拳をじっと見据えたまま食らった。まあ、白いテーブルクロスの上に急に黒い渦巻き型のエネルギーの射出口が出現する訳だから、見るのがむしろ当たり前だとは思うが。
これらの描写で、冨樫は、遠隔で操作するオーラ体に、使い手のやりたいことのイメージを投影できる…と描写している。
逆の話だが。放出系のオーラ体に使い手のイマジネーションが投影するってのは…
ホワイトゴレイヌが、レイザーの投球のダメージを勝手に想像したゴレイヌのイマジネーションのせいで破裂して消失したことにも通じる描写だとも思う。
今のところ、単純な物理パワーのぶつかり合いに限定した展開における描写にすぎないのだが(以前の長文で筆者は、操作系能力者はオーラ体を様々に形成した後にそれを操作することが苦手だ、と書いたばかり)。
冨樫が描く放出…分割・離体オーラの塊に「何ができるのか?」のイメージの投影。これは押さえておきたい。今のところ不明な点が多いが。
だって、単なる破壊力しか行使できない放出オーラ体だったら、拳だったりボクシング・グローブだったりで描く必要はないもんね?
そして、ところで、この描写は、また。
百式観音は具現化していない、あれはイメージを投影したオーラ体だよ派、の仮説を吹聴する読者にとっては、追い風になる描写だと言える(筆者は逆の、観音は具現化しているよ派)。
資料、第 28 巻、P27、28。
みしみしみしみし ゴパァ ドギャッ ズギャギャ
…これらの描写はとてもとても、放出したオーラ体がネテロの破壊のイメージを投影しているにすぎない(観音は具現化していない)…とは思えないがね。
もしも観音の掌打がネテロのイメージするオーラ体だったら、モントールやレオリオのパンチと同じく、観音の千手部分だけをイメージすれば済む。
具現化している観音の長い胴体は、多くの腕の出入り…往復させる重心の役割を果たしていると思う。
後にネテロが用いた奥義、百式の零でも、大きな観音の胴体がある…それを最後まで残すがゆえに、口から全潜在オーラを前へと放出できる…その土台としての役目を果たしているのではないか? 目印も反動の拠点も…何もない敵の背後から放出技を使えるなんて、そんな都合のいい技の設定なんてあり得るだろうか?
次。命中率の話。
命中させるにあたりネックになる要素…潜行する念弾の気配については、どう考えるべきだろうか?
・…12発同時準備、12発同時発射、潜行、12発同時浮揚、射出…の気配と、
・…1発のやや大きい念弾の、準備、発射、潜行、浮揚、射出…の気配。
その差はどうなるだろうか?
また同時に考察している操気弾の場合、空中を動くせいで、視認性が良すぎるのだが?
普通に考えたら、空中を飛ぶ操気弾と、壁や床を潜行する誘導念弾。比べてみたら、後者の方が気づかれにくい。それは単純に、見えてる方と見えない方の違い。
では、見えていようがいまいが、気配の違いはどうなるだろう?
先の長文で書いた資料。クラピカによるサカタへの、一般的な放出系攻撃の解説…。
「膨大なエネルギーが爆ぜる様に一瞬で消えた…放出系の能力を使った時に多く起きる現象だ」
…これはつまり、敏感な念能力者は実際に目視しなくとも、オーラの集積から威力の行使まで、始終を感じ取ることができる…という意味。
たとえば、資料。第 8 巻、P188。フランクリンのダブルマシンガンの射出直前。
比較的大柄な男であるフランクリンの、全身を包むオーラが描写してある。鎖でぶら下がった10本の指先を見てもそうだが、異様な雰囲気を感じ取って、身構えたり、逃げる準備をしたり…敏感な使い手ならば、後発する念弾を回避するヒントが、この描写にはある。
またたとえば逆に。資料。第 16 巻、P82、83。ボクシングにおける、モントールのジャブ念弾。その一発の威力も、P84…複数発の威力も同じこと。
P88 でキルアが「一発一発は威力の小さいジャブ」と解説した通り、フランクリンの念弾と比べたら、オーラの密度も低く、畢竟気配も小さい。
つまり、気配の小さい放出念弾の用意…そこからの射出攻撃。これは避けにくい…と言いたい。
そうは言っても実際には、フランクリンは弾幕の濃さで命中率を上げている。フランクリン本体のオーラの充満に気づいたところで、避けるのは至難よね。
そういえば、ジンとパリストンが相手にしている傭兵たちの「具現化銃」にしたってそうよ。誰からも見える銃を敢えて持つことのメリット、デメリット。
本来の放出系生まれの人間には必要のない具現化銃。そんなものを構えた後、放出念弾を真っ直ぐ射出する三人を見て、ジンは言った。
「放出系なのに銃を具現化する様な連中だ。楽勝だろ」
注意…もちろんジンは、これらの具現化銃が、遠隔で彼ら三人の手にもたらされたゴレムのジョイント能力によるシロモノだとは知らない。ジョイント能力の説明をミュヘルから受けた後は、その役割に納得している。
一応並べてみると…デメリットは、見える銃を携帯すること、見える銃口を向けることで敵対する者から警戒または反撃されてしまう…そんな展開をわざわざ自ら招く技の形(構成)になっていること。この点だけ考えれば、せっかくの放出技。無い方がいい。
反面メリットは当然、派手な銃を実装し、銃口を向けるリスクと引き換えに可能になる…オーラの瞬間的な大量湧出(さあ撃つぞ…という気合い)と、それによる念弾の威力、速さ、連射性能。
たとえばパクノダの具現化拳銃も、わざわざ拳銃を具現化するというハードルを越えることで初めて可能になる操作系の効果ってのが想定できる。だって普通の人は、銃口を向けるパクノダを相手に大人しくじっとしてはいないからね。避けもすれば反撃もする。たとえばパクノダが指でピストルの構えを作り、余人に見えない念弾を飛ばす程度の技の形ではクリアできない…手に入らない効果だろう。
それと、見える警備…という概念。あらかじめガードマンが実銃を持って立哨していることの意味ね。上に書いたデメリットの真逆の考え方。矛盾するようだが。
放出系能力者が手ぶらで立哨しているだけでは、その戦力を見誤った…低く見積もった敵が戦闘を仕掛けてきてしまう。その愚を冒させないためには、最低でもマシンガンを持ったガードマンを攻略できる戦力が必要だな…と敵に思わせる装備のレベルを見せつけておく…という考え方。
あとは大穴で、意外にも優しい効果を持つ念弾…器物は破壊するけど、生体に当たったら血圧を下げて目眩がする程度の操作系の効果しかない…そんな念弾しか射出しない銃、とかね。他にもいろいろ、読者の想像力の及ぶ限り並べて、考察したら良い。
一応書いとくけど。ジンにもパリストンにも一発も当たらなかった傭兵たちの念弾だけど。作中の台詞によるとそれでいいのだそう。射撃は(矢面に立つゴレム本体の)援護専門だから。
うーん…。後から長文でやる予定だけど、レイザーのボール回しも、ちゃんと命中するからなあ。
何の話かというと、本題の、念弾を繰り出す気配があからさまであれば命中率は下がるだろう…という仮説。蓋然性の件。
気配どころか、見えてても当たるのよね、レイザーのボールは。だから、気配ごときがあからさまだとしても、当たる工夫をすればいいし、実戦で一回二回当たらないから実践適用されていない…ってのは、暴論。
たとえ話。普通に考えたらたとえば、大型犬…闘犬と、小型犬。← もちろん大きい念弾と、小さい念弾にたとえています。
大きい方がもちろん存在感はデカい。また唸っていようが、逆に静かに…つまりおもむろっていようが、だよ。大きかろうが小さかろうが。
向こうが…つまり犬がこっちに噛み付くつもりならば、噛みつかれないのは不可能。小型犬の場合はそこから逆転できるけど。
念弾の方がこちらにぶつかりたい場合も犬と同じことで。念弾の気配については、それが有ろうと無かろうと、命中率の高低について考察してもしょうがない分野なのかもしれんね。
実際問題、小型犬に噛みつかれながらも飼い主をぶん殴ることができるのと同じで(ああ、そうだ。キルアがシュートの3つの手に殴られながらもお構いなしにシュートに肉薄したのと同じで)、念弾で標的を足止めできる威力もない、あるいはその仕掛けもないっていうんじゃあ、念弾の使い手が負けるパターンもある…っていうだけの話。
この点は、複数人で戦うことでリスクを管理できる。念弾の気配がバレバレだろうと威力がなかろうと。それが意味のある必勝パターン、使いどころを考えりゃいい。
軍用犬にできることなんてたかが知れているけれど、犬を使わない軍隊は古今東西、無いのと同じことでしょう。
本題…誘導念弾…操気弾の話に戻る。
まずは側面の話から。
たとえばサイールドの「裏窓/リトルアイ」で小型の生物を捕らえる。この時もしも誘導念弾が使えたら…という場合を考える。これ、実は前にも書いたけど。
今回は、リトルアイが潜行型の誘導念弾だった場合。床や壁の中から小動物を狙う。
とは言っても。
上記の通り、ジンの潜行誘導念弾の場合は、人間ですら床から出る前の異変に気付いたのだ。まして虫や小動物が気づかぬ訳がない。しかも彼らは捕食者の接近に対して、常に逃げるだけ。傭兵と違って、その場に留まって迎え撃つ習性などない。
たとえば川面の枝に止まって、獲物が自分の射程内に入るのをじっと待っているカワセミの狩りの場合。水面下の小魚にカワセミの殺気が察知されていないから、水面へのダイブ、そしてくちばしでのキャッチに成功するのだ。
これが潜行誘導念弾の場合はどうか?
たとえ床や壁の中からといえども、攻撃の気配に気付かれてしまったら、虫や小動物には逃げられてしまう。やはりそれだけ攻撃の気配というものはやっかいだ。
むしろ。だからいっそ。
攻撃の気配に気付いて逃げ出した後の虫や小動物を、念弾が追尾する機能が高ければ、命中率は上がるだろう。
筆者は見たことがないが、たとえばある種の蜘蛛は逃げるゴキブリを追走して捕食するという(床の上で動かないゴキブリをハエたたきで引っ叩く程度なら筆者にもできる。そうではなく、逃げるゴキブリを追走…ってのがスゴい)。鳩を追飛行して捕食するハヤブサも有名。
つまり、念弾にその獲物以上の走力・機動力があればいい訳だ。
結論としては、リトルアイの場合には、誘導念弾の実践適用はあり得ると思う。床や壁から飛び出た後に、さらに標的を追い込む操作ができるレベルであればいい。何もジンのように12個もの誘導念弾を同時に操る必要はない。一個でいいのだ。操作は楽だ。
本題。
問題は、先に…だいぶ前の長文で書いた内容…誘導念弾とは、念使い同士の戦闘でも実践の用に適うのか? ってパラダイムだ。コントロールと、威力の両面で。
ちなみにコントロールと威力以外の念弾のファクターとは何か?
資料、第 20 巻、P154、155。ゴンの念弾に対するナックルの所感。
「(スピードもねェ‼︎ 威力もねェ‼︎ この程度のレベルなら、球に仕掛けがあるはずもねェ‼︎)」
つまり。念弾には、破壊力以外のなんらかの仕掛けを持たせる…そのレベルに至ることが普通なのだろう。それこそリトルアイのように。他は…たとえば…何らかのマーキング作用とかね。網状に変形して対象者の行動を邪魔するとか。
しかしこの項では仕掛けの話は置いといて、威力と命中率の2つの切り口に絞る。
ジンの例だけ見れば、12発にも分割して、3人もの標的に命中させて、大怪我をさせずに気絶させた。
これがもしも…分割せずに1発に集約したオーラ弾で、1人だけの標的を狙って、且つぶつけて殺しても構わない…となれば、もっと実践適用におけるハードルは下がる。作中に(今後いつ)出てきてもまったく不思議はない。
放出系及び操作系能力者の使う、操気弾のような便利な戦術は、主に威力の面から実践適用には至らない…というのが筆者の自論…だったのだが。
ジンが実際にやって見せた潜行誘導念弾が、もしも12発同時準備、同時発射ではなく、そのエネルギーを一塊にしたやや大きい一個の念弾でも可能であれば、それがまさしく操気弾であろう。しかも地中を潜行できるのだから、操気弾よりなおさら良い。
仮説。この時もしも、一塊の大きな念弾であれば地中を潜行できない(あるいは壁を透過できない)…という作中の事実があるのなら、ジンの使った技と、ラゴンボの操気弾とは、厳密に区別して議論する必要がある。今のところその点は不明。
余談。そういえば、今更なのだが…そもそも議論の発端になった御仁の意見をおさらいしておこう。>>207 にも同じことを書いたが、彼曰く…。
「操作系能力ってのは実在するブツや具現化したブツに働く能力。従って、オーラそのものをコントロールする能力じゃない」
「もしも操作系能力がオーラそのものをコントロールできる能力なら、作中に操気弾のような技を使うキャラが出てくるはず」
今更ながら一応…はい、論破。ジンは12個もの念弾を、一旦地中に埋めてから、並行して潜行させ、続いて地上に浮揚させて、3人もの標的に見事に命中させ、敵の戦闘力を奪いました。
しかし、件の某氏の言うように、作中で実践適用するキャラクターがレオリオ以前にいなかったことも事実。
何で作中で出てこなかったのか? やはり…
・甲…当たらないから、じゃないか? 1個の、大きな、見えてる操気弾だと。
・乙…効かないから、じゃないか? 空中を操作できる程度の小ささの念弾だと。
・丙…レオリオが技(発)として編み出すまで、念の戦闘で実践適用されなかったから。
あと、観点として。
・丁…潜行誘導念弾は今後の放出系能力者の研究次第で、実践適用レベルが上がる。だってハンターサイトでみんなが、ジンが吹っ飛ばされる動画を見たから。
甲、乙は否定するべきだろう。
ひと昔前の実際の戦争でもそうなのだが。当たらない弾幕、届かない弾幕、効かない弾幕にはそれぞれ戦術上の意味があるそうな。この点はちょっとだけ後述する。犬の例えで。
やはり丙、丁の仮説が、実際に冨樫が描いた作中の真実なのではないか?
否定する材料も今のところ無い気がする。
またところで。
このジンの技…元々はレオリオの技…潜行誘導念弾は、念の歴史上、比較的新しい技法であることが、2人の会話(と、先のパリストンのモノローグ)から判る。
まずパリストンは、ジンの潜行念弾を見た時に、レオリオの技をパクってる? …と思ったのだし。
当のジンも、「打撃系の能力は一回くらうと大体マネ出来ちまうんだ」と言っている。
これらはすなわち、2人がこのタイプの潜行(誘導)念弾を攻撃で実践するのを見た(くらった)のが、会議場のレオリオの技が初めてであった証左だ。もちろん2人の修行時代の、任意の誰かとの手合わせにも、使用者がいなかったと言い切ることも可能だ。
先の長文で解説したジンのオーラウェーブ・ロケーションも合わせて、2つの放出系の技が、レオリオによって念の歴史に初登場した…と言っても過言ではないだろう。
もちろん念の技は、基本的には他人には秘密だ。特にそれが戦闘の技法である場合にはなおさらだろう。
だからこの描き方だけでは、コントロール型念弾が歴史的に、一般的なものかどうか、または汎用のものかどうかの証明にはならない。
しかし少なくとも、ジンやパリストンの周囲の念使いでの使用例がなかったことの証拠にはなる(彼らの過去も含めて)。
なんで珍しいのか? …というよりも、なぜレオリオにだけ可能だったのか?
その理由を筆者はこう考えてみた。
ジンの作中の考察(P134、135)が真実であれば。
レオリオのオーラウェーブ・ロケーションも、壁を透過する破壊波も、潜行誘導念弾も。
医療、外科手術への応用を企図した着想から生まれたものであり、畢竟それは、およそ戦闘とは真逆の目的である。それがレベルアップし、たまたま戦闘に応用されたものだ…と言える。
つまり始めから、遠隔での戦闘を企図するありふれた念使いの発想からでは、生まれては来なかった技法なのではないか?
たとえばオーラウェーブ・ロケーションは、円よりは気付かれにくい、とジンが言う。
それを踏まえて、より一般的な(オーラウェーブ・ロケーションを用いない)放出系能力者の戦術を考察すると。
気づかれやすい普通の円で壁の向こうの敵の位置を確認して、しかる後に念弾を真っ直ぐ撃って壁を透過して狙い撃ちする…そのような大雑把な戦法を採用している放出系の使い手には、到底達成できぬイマジネーション(発想の瞬発力byビスケ)。
それがオーラウェーブ・ロケーション(その後の気配を消しての双按発勁の二段構え)。そしてその延長線上にあるのが、潜行誘導念弾なのではないか?
蛇足。もちろんこれらの技は、接近戦の妙案を模索する中から生まれてくる技法ではない。なぜなら、オーラの鎧を纏う者の “ 体内にまで通用する ” 、都合のいい放出系の技法などないからだ(もちろん意識内に通用する技はあるね。それは操作系)。
そもそも接近戦の場合は初めから、強化系能力の大小の相殺勝負になるのだから。
レオリオは、ジンの考えた通り、念使いとの戦闘ではなく、まず患者への施術を考えて、その先に放出系の戦闘技法を手に入れたのだろう。
…おや? 先の文章では、ジンの双按発勁が壁を透過してさらに傭兵の内臓…胃に当たった…と自分でも書いた気がするが? どっちが正解だろうか?
強化系のオーラで身を守る使い手の体内に浸透する放出系のオーラの技なんて、あってはいけないんじゃないか? どうだろうね?
>>207 の②。
おもむろに(静かに、落ち着いて)用意して、しかる後に発射した念弾には、
命中率を上げる工夫が設定できる…という話。その2。
資料。第 33 巻、P129〜133。ジンによるレオリオのパクり念弾。
この長文ではこの技を、ジンの、あるいはレオリオの「潜行誘導念弾」と呼称する。
パリストン「やりますか?」
ジン 「おう。軽ーくな」 ザザッ
ここのコマのジン(とパリストン)を見て欲しい。
彼らは、曲がり角の “こちら側” にいる。つまり、追っ手の具現化銃から出る放出念弾の、直線上の射程…射線からは、ちゃんと身を隠しているのだ。
真っ直ぐ狙う類いの念弾は、曲がり角を曲がれない。ここなら安心&安全だ。
続いて ドドドドドド のページを参照願う。
床(地面)に撃ち込まれたオーラの “尾” を数えるに、12発もの念弾が「潜行」を始める。
ここで押さえておきたいのは、1発目に地面に入った念弾が1番目に先行して、そこから行儀よく順々に、12発目に入った念弾が12番目に進んで行った…のではない、ってところ。
見たら分かるように、先に地面に仕込まれた念弾は、後発の念弾が地中に居並ぶまで大人しくじっと待っていた、先走らなかった、足並みを揃えて潜行を始めた…っていう、高度な管理下にあったことを理解して欲しい。管理 = 操作だ。
パリストン「(これは… レオリオの…⁉︎)」
ズ… ズ…
「!?」
3人の傭兵は地面の異変に気付く。しかし具体的なリアクションは起こさない。
読者諸兄は、3人の足元(の地面)に冨樫が描いた、12コの「黒線とスクリーントーンの丸」が解るだろうか? 筆者はこれを書いてる今、初めて気付いた笑。
ここいらの前後の描写はすなわち、
・…「環境の微細な変化に対して十分に鋭敏な使い手であれば、潜行誘導念弾のにわかな射出から身を交わせる」
・…「逆に、鈍感な使い手。あるいは確認を常とする習性を持った者は、足元から迫る潜行誘導念弾を交わせない」
…ことを冨樫が示したものだ。
地面の異変に気付いたのに、3人ともそれをじっと見つめたから、くらったのよね。じっと見ていないで、ビュンと跳んで逃げれば交わせただろうに。これらの念弾は、けっしてホーミング弾ではないのだから。
ところでこのページの一コマ目。これは重要な資料だと思う。
曲がり角のこちら側から、うっかりジンの体が泳いで、曲がり角の向こう側まで突き出ているように見える。
これではジンは、追っ手の具現化銃から出る(…実際には出てないけど)放出念弾の射線上に居ることになってしまう(この後にはパリストンまでが、曲がり角の向こう側へと体ごと出てしまう)。危ないではないか?
とは言ってもこの描写は、単なるジンのうっかりではない。むしろ逆に、わざと身を乗り出している。結論から言えば、これは冨樫が設定した、コントロール型放出念弾の宿命、限界。
ジンは曲がり角から身を乗り出して、何をしているのか? 地中深く潜行する念弾の行方と、その標的である3人の傭兵をじかに見ようとしているのだ…と筆者は考える。
これはつまり、いかな念の達人たるジンといえども、実際の目視なしで、放出念弾をコントロールして標的に命中させる方法はない、って描写だ。これが冨樫の考える念の限界。念弾の操作 と 標的の目視 は通常、ワンセット。
通路には電灯があり、真っ暗闇ではない。ジンの目には、暗がりの3人の傭兵が見えるものと推察する。描写のように実際に標的をその目で見ている状況であれば、ジンがやったように…
ズギャギャ‼︎ ドォォッ
3人もの標的を、大怪我もさせることなく戦闘力を奪う…という過不足ない高度なコントロールが可能だと、冨樫は示している。
今回取り上げる、複数の同時潜行誘導念弾という技は、先の長文で解説したジンの念弾…壁を透過する「双按発勁」とは違う。性質が異なる。おわかり頂けるだろうか?
違いは2点。
まず1点目。この技は、地面を潜行した後に、明確に上に曲がって地上に出現している。作中で滅多に見る機会のない、曲がる念弾だ。
そして2点目。ジンの目視で標的を見て、念弾をコントロールして、当てている。
このように、>>207 で話題にしたラゴンボの「操気弾」と、2点共通した性質がある。
ところで…手元に資料がなくて恐縮だが。
ラゴンボのヤムチャが扱う操気弾は、たとえばゼノのドラゴンランスのコントロールと同じで、ヤムチャの手による「指揮」が必要だった…と、筆者は記憶している。
手や指揮棒による指揮があろうとなかろうと、実践の用に適するレベルであればどっちでもいいのだが。とりあえずジンは今回、それを必要としていない。
指揮が必要か必要ないかは、その使い手の操作系能力のレベルと、操作しようとするアイテムやオーラ体の数、オーラの総量などに関わる指標である。たとえば操作系生まれであるカルトの操る紙吹雪などは、余りに数が多い。彼が扇子を振るのも納得がいく。
シャッチモーノ・トチーノが11体の風船人形を指揮なしでコントロールできること…しかしシャンデリア上の届かぬクラピカに剣を振り続けるような低レベルの操作能力にとどまっていることと比べたら、12個の念弾で3人を正確に狙った今回のジンの操作能力は、そこそこの高レベルであると考えるべきだろう…か?
>>218 の続き。
2つ目。…というわけで、円ではなく、オーラウェーブ・ロケーションで2人の傭兵の位置を確認した後にジンが用いた、放出系の応用技…壁を透過できるオーラの遠当て技の話。ようやくだ。
中国拳法ならば「双按発勁」とでも言うだろうか? ジンは腰を落として左右の掌からそれぞれ壁にオーラ砲を撃つ。
注意…こっちの技は、上記の>>207 の ② ではない。②とは、オーラをおもむろに用意してから撃つ技。で、この話は、① の方で、オーラの速射の方。
あらかじめ先に書いてはいるのだけど、念の為おさらい。ジンがやったオーラの遠当ては、1…探る。と、2…当てる。の二段構えになっています。
オーラウェーブ・ロケーションの方が、念弾を当てる準備をあらかじめゆっくり時間をかけてやった仕掛け。で、そのおかげでこっちの後出しの攻撃技、速射した双按発勁が見事に命中した…っていう話をしています。
冨樫の描写。第 33 巻、P134〜136。
壁に背中を預けていた2人の傭兵は、その背中側から、壁を透過して来たオーラで胃を圧迫されたのだろうか? 口からの吐瀉物は透明だ。前回の食事から時間が経っているらしい。まさか唾液腺を刺激された訳でもあるまい。
あるいはもしも肺に命中していたら、喀血になっただろう。それでは危険すぎる。ジンの目的は2人の戦闘力を止めることで、怪我をさせることではなかったと、後に判明する。
ところで、参考資料。ハルケンブルグのオーラの鳴動…放出系の攻撃に対して。
クラピカはサカタに説明する。未コミックス化の2018年48号、No.386話、仮説の巻。
「膨大なエネルギーが爆ぜる様に一瞬で消えた…放出系の能力を使った時に多く起きる現象だ」
「放出系の攻撃ならば、物理的な障壁をすり抜けることも難しくはない」