念能力の属性系統である六性図について考察

念能力の属性系統である六性図について考察

念能力の6つの系統、強化系、変化系、放出系、具現化系、操作系、特質系の六性図について考察。

念能力の六性図

「強化系」「変化系」「放出系」「具現化系」「操作系」「特質系」

念能力の属性系統である六性図について考察へのコメント

  • 225 ジンの技。複数の「潜行誘導念弾」について、その6。 2020/02/11 18:21

    潜行誘導念弾の気配について。再び。ちょっと別の切り口から。
    空中を飛ぶ念弾と違って、地中を潜行する念弾は見えない。だから標的は対策を取りづらい。ゆえに普通に考えたら、命中率は高い…と考えるべきだが? さて。

    実際のところ、作中のジンは…というと。
    3人の傭兵からも見えるであろうところに、自ら進んで立った。
    使い手同士が視認できる状況では、むしろ自らの立ち位置や動作でさえも、敵の思考を鈍らせ、誤らせる材料として利用したい。
    本来であればジン自らもっと目立って、その本体で囮の役目を果たすことで、潜行誘導念弾の気配を紛らわす効果も考えるべきだろう。作中の実戦では彼我のレベル差が有り過ぎて、どうやらその必要はなかったようだが。

     
    本題。
    ところで、地中を潜行する第一人者といえば、陰獣の蚯蚓先輩である。
    センリツが地中の蚯蚓先輩の心音に気付かなければ、クラピカ達が蚯蚓先輩の接近に気付く理由もなかっただろう。小さな念弾とはワケが違う。本体自ら地中を潜行する能力を使いながら…なのだから。絶ではないのだ。その気配の小ささといったら作中最高級。
    これはつまり、地中を潜行する技の構成の効果だと断言できるだろう。

    ノストラード一家に自分らの仕事を邪魔されたくなかったからなのか? それとも、センリツに接近を気づかれてしまったことの照れ隠しなのか? とにかく蚯蚓先輩は地中からパンイチの姿を現して、ダルツォルネ達とコミュニケーションを取った。行くな、と。
    別にそんなこと蚯蚓先輩がしなくても、蛭、豪猪、病犬の御三方はどうせ同じところを歩いて通って旅団のところに行く段取りなんだから、パンイチの姿を現してまでダルツォルネ達を口頭で止める役目を蚯蚓先輩が果たさなくてもよかったのに。

    で、問題は、蚯蚓先輩が作中で実際に行った、ウボーへの攻撃である。

    資料。第 9 巻、P37。陰獣4人の、ウボーへの仕掛け始め。
    ウボーは先に地上の3人を視認している。しかもウボーから彼らへ話しかけている。完全に注意は地上の3人に向けられている。病犬との質疑応答も始まった。

    ここで…なんで蚯蚓先輩は、わざわざ地上に姿を出して、ウボーを右拳でワンタッチしたのか?

    結論から言えば、そうしなくちゃいけなかったから…ではないか? つまり、制約。

    P43。蚯蚓先輩はウボーをワンパンチしたせいで砕けた…それでも “その右手” で、油断したウボーの左手を捕まえて、自ら先行して再び地中へ潜行していく。
    P43、44 と注意して見比べれば、ウボーの左足は、先行して潜行した蚯蚓の体とは無関係な位置から、地中へ…筆者が思うに蚯蚓が具現化した地中の念空間へと、沈み込んで行っている。

    仮に、蚯蚓先輩のこの、対象者を地中へと引きずり込む技が。
    蚯蚓先輩が地中から全身を地上へ出すことなく、地中に隠れたまま…たとえばウボーの両足を蚯蚓先輩の両手でそれぞれ掴んで、その状態からずずずずず…と発動できるものなら、そうしていただろう。

    しかし作中ではそうしていない。地上に一旦全身を出してウボーをワンタッチしている。

    それらの事実から、蚯蚓の技(能力)を勝手に推察してみよう。
    何系生まれかは不明、能力自体は具現化系メイン。念空間を地下浅くに作れる。
    制約…本体が地上に全身を出している時に、片手で触ったものを1つずつ。あるいはもっと大きいものならば、両手で掴んで引っ張るか押し倒せるものに限り、地面下に具現化した念空間に引きずり込むことができる。こんな制約なら、作中の描写と整合性があるだろうか?

    なにしろ蚯蚓先輩はウボーの反撃を強かにくらってしまって…彼が顔面に大損害を被ったせいでそっちの印象ばかりが強い。
    それゆえ我々読者には見えて来ない…本来蚯蚓先輩がやりたかった動作を、シミュレーションしてみよう。

    要は、地上に全身を出してしまいさえすれば、ウボーに軽くワンタッチしても発動条件を満たせるのだが(ちょうどシュートが割り符を手の平に吸収したように…つまりシュートは軽く割り符にタッチしている訳だ。鳥カゴの念空間に収容する条件を満たすために)。
    もちろんウボーは割り符と違って、地上では蚯蚓先輩に反撃してくる。加えて、ステップワークで蚯蚓先輩から遠ざかることも可能だ。
    だからつまり、普通に考えたら、蚯蚓先輩はウボーを不意打ちしてダメージを与えて(同時に地中引きずり込みの発動条件を満たして)、動きの鈍ったウボーを捕まえて、地中に引きずり込みたかったのだろう。実際にはウボーの動きが鈍るほどのダメージには程遠かった。

     
    …長々と蚯蚓先輩の地中潜行の能力について書いた理由は、ジンの潜行誘導念弾も、それほど万能ではないんじゃないか? という議論の余地を作っておくため。
    念能力は一長一短。潜行して気づかれ難いというメリットを得た念弾であれば、何らかのデメリットが同時に発生していて然るべきだろう。

    そのデメリットとは何か? 威力の減少? オーラ消費…費用対効果?
    関心がある読者は考えたらよろしい。

    一応、本稿で大テーマ(>>207)は終了です。ご静聴ありがとう。

  • 224 ジンの技。複数の「潜行誘導念弾」について、その5。 2020/02/11 18:13

    余談。
    放出念弾のイメージについて。

    ボクシング戦での、モントールの初めの念弾(第 16 巻、P82、83)は単なる、尻尾を引く彗星型のエネルギー弾のイメージだったのだが。後から出た複数のジャブ念弾には、冨樫はボクシング・グローブのイメージを描いた(P84、88)。
    次いでレオリオの遠隔、潜行誘導念弾に、冨樫はレオリオの拳のイメージを描いた。資料、第 31 巻、P102〜104。椅子に腰掛けているジンは、そのレオリオのアッパーの拳をじっと見据えたまま食らった。まあ、白いテーブルクロスの上に急に黒い渦巻き型のエネルギーの射出口が出現する訳だから、見るのがむしろ当たり前だとは思うが。

    これらの描写で、冨樫は、遠隔で操作するオーラ体に、使い手のやりたいことのイメージを投影できる…と描写している。

    逆の話だが。放出系のオーラ体に使い手のイマジネーションが投影するってのは…
    ホワイトゴレイヌが、レイザーの投球のダメージを勝手に想像したゴレイヌのイマジネーションのせいで破裂して消失したことにも通じる描写だとも思う。

    今のところ、単純な物理パワーのぶつかり合いに限定した展開における描写にすぎないのだが(以前の長文で筆者は、操作系能力者はオーラ体を様々に形成した後にそれを操作することが苦手だ、と書いたばかり)。
    冨樫が描く放出…分割・離体オーラの塊に「何ができるのか?」のイメージの投影。これは押さえておきたい。今のところ不明な点が多いが。
    だって、単なる破壊力しか行使できない放出オーラ体だったら、拳だったりボクシング・グローブだったりで描く必要はないもんね?

    そして、ところで、この描写は、また。
    百式観音は具現化していない、あれはイメージを投影したオーラ体だよ派、の仮説を吹聴する読者にとっては、追い風になる描写だと言える(筆者は逆の、観音は具現化しているよ派)。

    資料、第 28 巻、P27、28。
    みしみしみしみし   ゴパァ    ドギャッ   ズギャギャ

    …これらの描写はとてもとても、放出したオーラ体がネテロの破壊のイメージを投影しているにすぎない(観音は具現化していない)…とは思えないがね。
    もしも観音の掌打がネテロのイメージするオーラ体だったら、モントールやレオリオのパンチと同じく、観音の千手部分だけをイメージすれば済む。
    具現化している観音の長い胴体は、多くの腕の出入り…往復させる重心の役割を果たしていると思う。
    後にネテロが用いた奥義、百式の零でも、大きな観音の胴体がある…それを最後まで残すがゆえに、口から全潜在オーラを前へと放出できる…その土台としての役目を果たしているのではないか? 目印も反動の拠点も…何もない敵の背後から放出技を使えるなんて、そんな都合のいい技の設定なんてあり得るだろうか?

  • 223 ジンの技。複数の「潜行誘導念弾」について、その4。 2020/02/11 18:07

    次。命中率の話。
    命中させるにあたりネックになる要素…潜行する念弾の気配については、どう考えるべきだろうか?
    ・…12発同時準備、12発同時発射、潜行、12発同時浮揚、射出…の気配と、
    ・…1発のやや大きい念弾の、準備、発射、潜行、浮揚、射出…の気配。
    その差はどうなるだろうか?
    また同時に考察している操気弾の場合、空中を動くせいで、視認性が良すぎるのだが?
    普通に考えたら、空中を飛ぶ操気弾と、壁や床を潜行する誘導念弾。比べてみたら、後者の方が気づかれにくい。それは単純に、見えてる方と見えない方の違い。
    では、見えていようがいまいが、気配の違いはどうなるだろう?

    先の長文で書いた資料。クラピカによるサカタへの、一般的な放出系攻撃の解説…。

    「膨大なエネルギーが爆ぜる様に一瞬で消えた…放出系の能力を使った時に多く起きる現象だ」
    …これはつまり、敏感な念能力者は実際に目視しなくとも、オーラの集積から威力の行使まで、始終を感じ取ることができる…という意味。

    たとえば、資料。第 8 巻、P188。フランクリンのダブルマシンガンの射出直前。
    比較的大柄な男であるフランクリンの、全身を包むオーラが描写してある。鎖でぶら下がった10本の指先を見てもそうだが、異様な雰囲気を感じ取って、身構えたり、逃げる準備をしたり…敏感な使い手ならば、後発する念弾を回避するヒントが、この描写にはある。

    またたとえば逆に。資料。第 16 巻、P82、83。ボクシングにおける、モントールのジャブ念弾。その一発の威力も、P84…複数発の威力も同じこと。
    P88 でキルアが「一発一発は威力の小さいジャブ」と解説した通り、フランクリンの念弾と比べたら、オーラの密度も低く、畢竟気配も小さい。
    つまり、気配の小さい放出念弾の用意…そこからの射出攻撃。これは避けにくい…と言いたい。

    そうは言っても実際には、フランクリンは弾幕の濃さで命中率を上げている。フランクリン本体のオーラの充満に気づいたところで、避けるのは至難よね。

    そういえば、ジンとパリストンが相手にしている傭兵たちの「具現化銃」にしたってそうよ。誰からも見える銃を敢えて持つことのメリット、デメリット。
    本来の放出系生まれの人間には必要のない具現化銃。そんなものを構えた後、放出念弾を真っ直ぐ射出する三人を見て、ジンは言った。
    「放出系なのに銃を具現化する様な連中だ。楽勝だろ」
    注意…もちろんジンは、これらの具現化銃が、遠隔で彼ら三人の手にもたらされたゴレムのジョイント能力によるシロモノだとは知らない。ジョイント能力の説明をミュヘルから受けた後は、その役割に納得している。

    一応並べてみると…デメリットは、見える銃を携帯すること、見える銃口を向けることで敵対する者から警戒または反撃されてしまう…そんな展開をわざわざ自ら招く技の形(構成)になっていること。この点だけ考えれば、せっかくの放出技。無い方がいい。
    反面メリットは当然、派手な銃を実装し、銃口を向けるリスクと引き換えに可能になる…オーラの瞬間的な大量湧出(さあ撃つぞ…という気合い)と、それによる念弾の威力、速さ、連射性能。
    たとえばパクノダの具現化拳銃も、わざわざ拳銃を具現化するというハードルを越えることで初めて可能になる操作系の効果ってのが想定できる。だって普通の人は、銃口を向けるパクノダを相手に大人しくじっとしてはいないからね。避けもすれば反撃もする。たとえばパクノダが指でピストルの構えを作り、余人に見えない念弾を飛ばす程度の技の形ではクリアできない…手に入らない効果だろう。
    それと、見える警備…という概念。あらかじめガードマンが実銃を持って立哨していることの意味ね。上に書いたデメリットの真逆の考え方。矛盾するようだが。
    放出系能力者が手ぶらで立哨しているだけでは、その戦力を見誤った…低く見積もった敵が戦闘を仕掛けてきてしまう。その愚を冒させないためには、最低でもマシンガンを持ったガードマンを攻略できる戦力が必要だな…と敵に思わせる装備のレベルを見せつけておく…という考え方。
    あとは大穴で、意外にも優しい効果を持つ念弾…器物は破壊するけど、生体に当たったら血圧を下げて目眩がする程度の操作系の効果しかない…そんな念弾しか射出しない銃、とかね。他にもいろいろ、読者の想像力の及ぶ限り並べて、考察したら良い。
    一応書いとくけど。ジンにもパリストンにも一発も当たらなかった傭兵たちの念弾だけど。作中の台詞によるとそれでいいのだそう。射撃は(矢面に立つゴレム本体の)援護専門だから。

    うーん…。後から長文でやる予定だけど、レイザーのボール回しも、ちゃんと命中するからなあ。
    何の話かというと、本題の、念弾を繰り出す気配があからさまであれば命中率は下がるだろう…という仮説。蓋然性の件。
    気配どころか、見えてても当たるのよね、レイザーのボールは。だから、気配ごときがあからさまだとしても、当たる工夫をすればいいし、実戦で一回二回当たらないから実践適用されていない…ってのは、暴論。

    たとえ話。普通に考えたらたとえば、大型犬…闘犬と、小型犬。← もちろん大きい念弾と、小さい念弾にたとえています。
    大きい方がもちろん存在感はデカい。また唸っていようが、逆に静かに…つまりおもむろっていようが、だよ。大きかろうが小さかろうが。
    向こうが…つまり犬がこっちに噛み付くつもりならば、噛みつかれないのは不可能。小型犬の場合はそこから逆転できるけど。

    念弾の方がこちらにぶつかりたい場合も犬と同じことで。念弾の気配については、それが有ろうと無かろうと、命中率の高低について考察してもしょうがない分野なのかもしれんね。
    実際問題、小型犬に噛みつかれながらも飼い主をぶん殴ることができるのと同じで(ああ、そうだ。キルアがシュートの3つの手に殴られながらもお構いなしにシュートに肉薄したのと同じで)、念弾で標的を足止めできる威力もない、あるいはその仕掛けもないっていうんじゃあ、念弾の使い手が負けるパターンもある…っていうだけの話。
    この点は、複数人で戦うことでリスクを管理できる。念弾の気配がバレバレだろうと威力がなかろうと。それが意味のある必勝パターン、使いどころを考えりゃいい。
    軍用犬にできることなんてたかが知れているけれど、犬を使わない軍隊は古今東西、無いのと同じことでしょう。

  • 222 ジンの技。複数の「潜行誘導念弾」について、その3。 2020/02/11 18:02

    本題…誘導念弾…操気弾の話に戻る。

    まずは側面の話から。
    たとえばサイールドの「裏窓/リトルアイ」で小型の生物を捕らえる。この時もしも誘導念弾が使えたら…という場合を考える。これ、実は前にも書いたけど。
    今回は、リトルアイが潜行型の誘導念弾だった場合。床や壁の中から小動物を狙う。

    とは言っても。
    上記の通り、ジンの潜行誘導念弾の場合は、人間ですら床から出る前の異変に気付いたのだ。まして虫や小動物が気づかぬ訳がない。しかも彼らは捕食者の接近に対して、常に逃げるだけ。傭兵と違って、その場に留まって迎え撃つ習性などない。
    たとえば川面の枝に止まって、獲物が自分の射程内に入るのをじっと待っているカワセミの狩りの場合。水面下の小魚にカワセミの殺気が察知されていないから、水面へのダイブ、そしてくちばしでのキャッチに成功するのだ。
    これが潜行誘導念弾の場合はどうか?
    たとえ床や壁の中からといえども、攻撃の気配に気付かれてしまったら、虫や小動物には逃げられてしまう。やはりそれだけ攻撃の気配というものはやっかいだ。

    むしろ。だからいっそ。
    攻撃の気配に気付いて逃げ出した後の虫や小動物を、念弾が追尾する機能が高ければ、命中率は上がるだろう。
    筆者は見たことがないが、たとえばある種の蜘蛛は逃げるゴキブリを追走して捕食するという(床の上で動かないゴキブリをハエたたきで引っ叩く程度なら筆者にもできる。そうではなく、逃げるゴキブリを追走…ってのがスゴい)。鳩を追飛行して捕食するハヤブサも有名。
    つまり、念弾にその獲物以上の走力・機動力があればいい訳だ。
    結論としては、リトルアイの場合には、誘導念弾の実践適用はあり得ると思う。床や壁から飛び出た後に、さらに標的を追い込む操作ができるレベルであればいい。何もジンのように12個もの誘導念弾を同時に操る必要はない。一個でいいのだ。操作は楽だ。

     
    本題。
    問題は、先に…だいぶ前の長文で書いた内容…誘導念弾とは、念使い同士の戦闘でも実践の用に適うのか? ってパラダイムだ。コントロールと、威力の両面で。

    ちなみにコントロールと威力以外の念弾のファクターとは何か?
    資料、第 20 巻、P154、155。ゴンの念弾に対するナックルの所感。
    「(スピードもねェ‼︎ 威力もねェ‼︎ この程度のレベルなら、球に仕掛けがあるはずもねェ‼︎)」
    つまり。念弾には、破壊力以外のなんらかの仕掛けを持たせる…そのレベルに至ることが普通なのだろう。それこそリトルアイのように。他は…たとえば…何らかのマーキング作用とかね。網状に変形して対象者の行動を邪魔するとか。
    しかしこの項では仕掛けの話は置いといて、威力と命中率の2つの切り口に絞る。

    ジンの例だけ見れば、12発にも分割して、3人もの標的に命中させて、大怪我をさせずに気絶させた。
    これがもしも…分割せずに1発に集約したオーラ弾で、1人だけの標的を狙って、且つぶつけて殺しても構わない…となれば、もっと実践適用におけるハードルは下がる。作中に(今後いつ)出てきてもまったく不思議はない。

    放出系及び操作系能力者の使う、操気弾のような便利な戦術は、主に威力の面から実践適用には至らない…というのが筆者の自論…だったのだが。
    ジンが実際にやって見せた潜行誘導念弾が、もしも12発同時準備、同時発射ではなく、そのエネルギーを一塊にしたやや大きい一個の念弾でも可能であれば、それがまさしく操気弾であろう。しかも地中を潜行できるのだから、操気弾よりなおさら良い。

    仮説。この時もしも、一塊の大きな念弾であれば地中を潜行できない(あるいは壁を透過できない)…という作中の事実があるのなら、ジンの使った技と、ラゴンボの操気弾とは、厳密に区別して議論する必要がある。今のところその点は不明。

    余談。そういえば、今更なのだが…そもそも議論の発端になった御仁の意見をおさらいしておこう。>>207 にも同じことを書いたが、彼曰く…。

    「操作系能力ってのは実在するブツや具現化したブツに働く能力。従って、オーラそのものをコントロールする能力じゃない」
    「もしも操作系能力がオーラそのものをコントロールできる能力なら、作中に操気弾のような技を使うキャラが出てくるはず」

    今更ながら一応…はい、論破。ジンは12個もの念弾を、一旦地中に埋めてから、並行して潜行させ、続いて地上に浮揚させて、3人もの標的に見事に命中させ、敵の戦闘力を奪いました。
    しかし、件の某氏の言うように、作中で実践適用するキャラクターがレオリオ以前にいなかったことも事実。

    何で作中で出てこなかったのか? やはり…
    ・甲…当たらないから、じゃないか? 1個の、大きな、見えてる操気弾だと。
    ・乙…効かないから、じゃないか? 空中を操作できる程度の小ささの念弾だと。
    ・丙…レオリオが技(発)として編み出すまで、念の戦闘で実践適用されなかったから。

    あと、観点として。
    ・丁…潜行誘導念弾は今後の放出系能力者の研究次第で、実践適用レベルが上がる。だってハンターサイトでみんなが、ジンが吹っ飛ばされる動画を見たから。

    甲、乙は否定するべきだろう。
    ひと昔前の実際の戦争でもそうなのだが。当たらない弾幕、届かない弾幕、効かない弾幕にはそれぞれ戦術上の意味があるそうな。この点はちょっとだけ後述する。犬の例えで。

    やはり丙、丁の仮説が、実際に冨樫が描いた作中の真実なのではないか?
    否定する材料も今のところ無い気がする。

  • 221 ジンの技。複数の「潜行誘導念弾」について、その2 2020/02/11 17:55

    またところで。
    このジンの技…元々はレオリオの技…潜行誘導念弾は、念の歴史上、比較的新しい技法であることが、2人の会話(と、先のパリストンのモノローグ)から判る。

    まずパリストンは、ジンの潜行念弾を見た時に、レオリオの技をパクってる? …と思ったのだし。
    当のジンも、「打撃系の能力は一回くらうと大体マネ出来ちまうんだ」と言っている。
    これらはすなわち、2人がこのタイプの潜行(誘導)念弾を攻撃で実践するのを見た(くらった)のが、会議場のレオリオの技が初めてであった証左だ。もちろん2人の修行時代の、任意の誰かとの手合わせにも、使用者がいなかったと言い切ることも可能だ。

    先の長文で解説したジンのオーラウェーブ・ロケーションも合わせて、2つの放出系の技が、レオリオによって念の歴史に初登場した…と言っても過言ではないだろう。

    もちろん念の技は、基本的には他人には秘密だ。特にそれが戦闘の技法である場合にはなおさらだろう。
    だからこの描き方だけでは、コントロール型念弾が歴史的に、一般的なものかどうか、または汎用のものかどうかの証明にはならない。
    しかし少なくとも、ジンやパリストンの周囲の念使いでの使用例がなかったことの証拠にはなる(彼らの過去も含めて)。

    なんで珍しいのか? …というよりも、なぜレオリオにだけ可能だったのか?
    その理由を筆者はこう考えてみた。
    ジンの作中の考察(P134、135)が真実であれば。
    レオリオのオーラウェーブ・ロケーションも、壁を透過する破壊波も、潜行誘導念弾も。
    医療、外科手術への応用を企図した着想から生まれたものであり、畢竟それは、およそ戦闘とは真逆の目的である。それがレベルアップし、たまたま戦闘に応用されたものだ…と言える。
    つまり始めから、遠隔での戦闘を企図するありふれた念使いの発想からでは、生まれては来なかった技法なのではないか?

    たとえばオーラウェーブ・ロケーションは、円よりは気付かれにくい、とジンが言う。
    それを踏まえて、より一般的な(オーラウェーブ・ロケーションを用いない)放出系能力者の戦術を考察すると。
    気づかれやすい普通の円で壁の向こうの敵の位置を確認して、しかる後に念弾を真っ直ぐ撃って壁を透過して狙い撃ちする…そのような大雑把な戦法を採用している放出系の使い手には、到底達成できぬイマジネーション(発想の瞬発力byビスケ)。
    それがオーラウェーブ・ロケーション(その後の気配を消しての双按発勁の二段構え)。そしてその延長線上にあるのが、潜行誘導念弾なのではないか?

    蛇足。もちろんこれらの技は、接近戦の妙案を模索する中から生まれてくる技法ではない。なぜなら、オーラの鎧を纏う者の “ 体内にまで通用する ” 、都合のいい放出系の技法などないからだ(もちろん意識内に通用する技はあるね。それは操作系)。
    そもそも接近戦の場合は初めから、強化系能力の大小の相殺勝負になるのだから。
    レオリオは、ジンの考えた通り、念使いとの戦闘ではなく、まず患者への施術を考えて、その先に放出系の戦闘技法を手に入れたのだろう。

    …おや? 先の文章では、ジンの双按発勁が壁を透過してさらに傭兵の内臓…胃に当たった…と自分でも書いた気がするが? どっちが正解だろうか?
    強化系のオーラで身を守る使い手の体内に浸透する放出系のオーラの技なんて、あってはいけないんじゃないか? どうだろうね?

  • 220 ジンの技。複数の「潜行誘導念弾」について、その1。 2020/02/11 17:51

     >>207 の②。
     おもむろに(静かに、落ち着いて)用意して、しかる後に発射した念弾には、
     命中率を上げる工夫が設定できる…という話。その2。

    資料。第 33 巻、P129〜133。ジンによるレオリオのパクり念弾。
    この長文ではこの技を、ジンの、あるいはレオリオの「潜行誘導念弾」と呼称する。

    パリストン「やりますか?」
    ジン 「おう。軽ーくな」    ザザッ

    ここのコマのジン(とパリストン)を見て欲しい。
    彼らは、曲がり角の “こちら側” にいる。つまり、追っ手の具現化銃から出る放出念弾の、直線上の射程…射線からは、ちゃんと身を隠しているのだ。
    真っ直ぐ狙う類いの念弾は、曲がり角を曲がれない。ここなら安心&安全だ。

    続いて ドドドドドド のページを参照願う。
    床(地面)に撃ち込まれたオーラの “尾” を数えるに、12発もの念弾が「潜行」を始める。
    ここで押さえておきたいのは、1発目に地面に入った念弾が1番目に先行して、そこから行儀よく順々に、12発目に入った念弾が12番目に進んで行った…のではない、ってところ。
    見たら分かるように、先に地面に仕込まれた念弾は、後発の念弾が地中に居並ぶまで大人しくじっと待っていた、先走らなかった、足並みを揃えて潜行を始めた…っていう、高度な管理下にあったことを理解して欲しい。管理 = 操作だ。

    パリストン「(これは… レオリオの…⁉︎)」

    ズ…   ズ…
    「!?」

    3人の傭兵は地面の異変に気付く。しかし具体的なリアクションは起こさない。
    読者諸兄は、3人の足元(の地面)に冨樫が描いた、12コの「黒線とスクリーントーンの丸」が解るだろうか? 筆者はこれを書いてる今、初めて気付いた笑。

    ここいらの前後の描写はすなわち、
    ・…「環境の微細な変化に対して十分に鋭敏な使い手であれば、潜行誘導念弾のにわかな射出から身を交わせる」
    ・…「逆に、鈍感な使い手。あるいは確認を常とする習性を持った者は、足元から迫る潜行誘導念弾を交わせない」
    …ことを冨樫が示したものだ。
    地面の異変に気付いたのに、3人ともそれをじっと見つめたから、くらったのよね。じっと見ていないで、ビュンと跳んで逃げれば交わせただろうに。これらの念弾は、けっしてホーミング弾ではないのだから。

    ところでこのページの一コマ目。これは重要な資料だと思う。
    曲がり角のこちら側から、うっかりジンの体が泳いで、曲がり角の向こう側まで突き出ているように見える。
    これではジンは、追っ手の具現化銃から出る(…実際には出てないけど)放出念弾の射線上に居ることになってしまう(この後にはパリストンまでが、曲がり角の向こう側へと体ごと出てしまう)。危ないではないか?

    とは言ってもこの描写は、単なるジンのうっかりではない。むしろ逆に、わざと身を乗り出している。結論から言えば、これは冨樫が設定した、コントロール型放出念弾の宿命、限界。
    ジンは曲がり角から身を乗り出して、何をしているのか? 地中深く潜行する念弾の行方と、その標的である3人の傭兵をじかに見ようとしているのだ…と筆者は考える。

    これはつまり、いかな念の達人たるジンといえども、実際の目視なしで、放出念弾をコントロールして標的に命中させる方法はない、って描写だ。これが冨樫の考える念の限界。念弾の操作 と 標的の目視 は通常、ワンセット。

    通路には電灯があり、真っ暗闇ではない。ジンの目には、暗がりの3人の傭兵が見えるものと推察する。描写のように実際に標的をその目で見ている状況であれば、ジンがやったように…

    ズギャギャ‼︎   ドォォッ

    3人もの標的を、大怪我もさせることなく戦闘力を奪う…という過不足ない高度なコントロールが可能だと、冨樫は示している。

    今回取り上げる、複数の同時潜行誘導念弾という技は、先の長文で解説したジンの念弾…壁を透過する「双按発勁」とは違う。性質が異なる。おわかり頂けるだろうか?
    違いは2点。
    まず1点目。この技は、地面を潜行した後に、明確に上に曲がって地上に出現している。作中で滅多に見る機会のない、曲がる念弾だ。
    そして2点目。ジンの目視で標的を見て、念弾をコントロールして、当てている。

    このように、>>207 で話題にしたラゴンボの「操気弾」と、2点共通した性質がある。

    ところで…手元に資料がなくて恐縮だが。
    ラゴンボのヤムチャが扱う操気弾は、たとえばゼノのドラゴンランスのコントロールと同じで、ヤムチャの手による「指揮」が必要だった…と、筆者は記憶している。
    手や指揮棒による指揮があろうとなかろうと、実践の用に適するレベルであればどっちでもいいのだが。とりあえずジンは今回、それを必要としていない。
    指揮が必要か必要ないかは、その使い手の操作系能力のレベルと、操作しようとするアイテムやオーラ体の数、オーラの総量などに関わる指標である。たとえば操作系生まれであるカルトの操る紙吹雪などは、余りに数が多い。彼が扇子を振るのも納得がいく。
    シャッチモーノ・トチーノが11体の風船人形を指揮なしでコントロールできること…しかしシャンデリア上の届かぬクラピカに剣を振り続けるような低レベルの操作能力にとどまっていることと比べたら、12個の念弾で3人を正確に狙った今回のジンの操作能力は、そこそこの高レベルであると考えるべきだろう…か?

  • 219 壁を透過して、まっすぐ念弾を当てよう! 2020/01/17 18:18

    >>218 の続き。

    2つ目。…というわけで、円ではなく、オーラウェーブ・ロケーションで2人の傭兵の位置を確認した後にジンが用いた、放出系の応用技…壁を透過できるオーラの遠当て技の話。ようやくだ。

    中国拳法ならば「双按発勁」とでも言うだろうか? ジンは腰を落として左右の掌からそれぞれ壁にオーラ砲を撃つ。

    注意…こっちの技は、上記の>>207 の ② ではない。②とは、オーラをおもむろに用意してから撃つ技。で、この話は、① の方で、オーラの速射の方。
    あらかじめ先に書いてはいるのだけど、念の為おさらい。ジンがやったオーラの遠当ては、1…探る。と、2…当てる。の二段構えになっています。
    オーラウェーブ・ロケーションの方が、念弾を当てる準備をあらかじめゆっくり時間をかけてやった仕掛け。で、そのおかげでこっちの後出しの攻撃技、速射した双按発勁が見事に命中した…っていう話をしています。

    冨樫の描写。第 33 巻、P134〜136。
    壁に背中を預けていた2人の傭兵は、その背中側から、壁を透過して来たオーラで胃を圧迫されたのだろうか? 口からの吐瀉物は透明だ。前回の食事から時間が経っているらしい。まさか唾液腺を刺激された訳でもあるまい。
    あるいはもしも肺に命中していたら、喀血になっただろう。それでは危険すぎる。ジンの目的は2人の戦闘力を止めることで、怪我をさせることではなかったと、後に判明する。

     
    ところで、参考資料。ハルケンブルグのオーラの鳴動…放出系の攻撃に対して。
    クラピカはサカタに説明する。未コミックス化の2018年48号、No.386話、仮説の巻。

    「膨大なエネルギーが爆ぜる様に一瞬で消えた…放出系の能力を使った時に多く起きる現象だ」
    「放出系の攻撃ならば、物理的な障壁をすり抜けることも難しくはない」

    同じく、ベンジャミンとその私設兵たちは合議する。同51号、No.389話、呪詛の巻。
    バルサミルコはカンジドルに意見を述べる。

    「我々は現在ベリービップエリアで監視、拘留措置の最中だ(中略)」
    「ハルケンブルグが(中略)我々を狙うためには下位王子ごと攻撃する必要がある」
    「(中略)『下位王子の巻き添え』もハルケンブルグのプロファイルからはかけ離れている…!」

    バルサミルコの話を聞く限り。膨大なオーラの放出系攻撃は、下位王子の居場所を回避して、ベンジャミンの居場所を目がけ遠当てすることは不可能。つまり、念弾の速射にカーブをかける方法はない。

    また、バルサミルコの話に、クラピカの話を合わせて考えると…
    壁や床や天井を透過して真っ直ぐ攻撃することは可能な放出系攻撃だが、標的との中間地点に人間(やオーラを持つ「オーラ体」)がいると、それを透過することはできずに、攻撃に巻き込んでしまう(当たってオーラの相殺が起こってしまう)…ことが伺える。
    壁の向こうの、放出系攻撃を当てたい人物と、当てたくない人物を区別する方法は、原則としてない。か、あるいは、事実上極めて難しい…という意味内容が描いてある。

    だから逆に、当てたい人物と当てたくない人物を選別する方法を盛り込んだジョイント放出能力とかだったら、もっと実用のヤバい能力になり得るということだろう。
    だって、生きてる人間を盾として用意しても無意味だ、ってことだからね。
    あらかじめ「弾除け」のオーラのマーキングを施したオーラ体(生体)だけが放出念弾の乱れ撃ちからノーダメージでいられる…なんてのが考えられる。
    ダツでダーツのバッジのような目に見える具現化ブツを肌身離さず持っておくことが、乱れ撃ちからの生存方法…なんて設定の技は成立するだろうか?

     
    ともかくジンの双按発勁は、作中でめったに見ない、壁を透過して攻撃を当てる放出系攻撃が描かれた例だ。
    我々読者同士の話に挙がることはあっても、実際に見る機会はまあ少ない。他に作中で有っただろうか?

    まとめ。>>218 も含めたまとめ。
    壁の向こうに対して、円だろうがオーラウェーブ・ロケーションだろうが、念弾の撃ちっ放しとの同時併用がもしも可能であれば、やればいい。敵の位置や動きを把握した上での念弾の射出だから、命中率は上がり、無駄撃ちも減少するだろう。
    しかしもちろん、それは難しいことでしょう。
    作中で円を広げたまま攻撃能力を使ったのは、(おそらくそうであろうという成り行きからの推測だが)スクワラの首を刎ねた時のノブナガくらいじゃないだろうか?
    珍しいし、ひいては念弾の速射との併用は、さらに難しいのではないかと推察する。

    難しいから、ジンがやったように、同時ではなく時差を置いての二段構えでの攻撃になる。

    次の長文はもう一つのジンの遠当ての技、レオリオのパクり技の予定。

  • 218 オーラウェーブ・ロケーションで標的の位置を知ろう 2020/01/15 17:52

    >>207 の、②。すなわち。

    ②…オーラそのものやオーラによる武器をおもむろに(徐に…落ち着いて事を始める様子。しずかに。ゆるやかに)用意し、しかる後に繰り出す攻撃においては、速射以外の「命中率を上げる工夫」が可能になる。

    この ②…について。さっそくちょっと補足。加算。言い換える訳ではないが、やや幅広く。
    『おもむろにオーラを体から離して(離体して)用意した場合、(真っ直ぐ)速射する以外の、遠当て(遠距離攻撃)での命中率を上げる工夫は、ある。』

    …体から離して(離体して)用意する、ってことを厳密に考える必要があるのか? 無いのか? もテーマになってくるのかな? 今のところ不明だが。

    >>211 の長文では、>>207 の① について…すなわち、
    速射念弾の威力の大きさ、弾幕の数、範囲などのメリット。
    逆に、命中率の低さや、オーラを回収できない、無駄撃ちが多い、相当なリスクを取って念弾の威力をあげなきゃ実践運用レベルに至らない…などのデメリットを書いた。
    (あと、放出技を使っても術者が後ろにひっくり返らない不思議についても書いた)

    この項では逆に、速射じゃなくて、攻撃を落ち着いて用意したら、高い命中率、あるいはそれ以外のメリットがついてくるよ…という内容を書きたい。

    以下の長文では、ジンが、
    1…オーラウェーブ・ロケーション
    2…(壁を透過する)双按発勁
    という二段構えの放出系の工夫で、見事に念弾を命中させた事例を取り上げる(1、2とも筆者の勝手な命名である)。

    資料。第 33 巻、P134〜136。ジンによる放出系能力の応用技が2つ描いてある。

    1つ目。オーラによるエコーロケーション(← 参考資料、第 22 巻、P140)。

    注意…ここでのエコーは超音波、ロケーションとは位置測定の意味。そして作中のジンはというと、超音波を使っている訳ではない。ジンが使うのはオーラの波だ。
    ゆえに以下、エコー (超音波)という用語を省いて、ジンの技術を「オーラウェーブ・ロケーション」と呼称する(略称はAWL…冨樫はうっかりローマ字でオーラのイニシャルをOとしたが、英語では本来ならA…aura、複数形では auras あるいは aurae)。

    作中の描写の通り、ジンはパリストンと会話をする余裕もありながら…
    両手…特に指を使いながら、自分のオーラを小出しに、波紋状に広げていく。

    読者諸兄は、たとえばご飯にふりかけをかける時に、片手で振る?
    私はジンがやるように両手で…右手にふりかけを持って、左手のゲンコツの底でトントントン…と右手の手首を叩く。そうすると、ふりかけが少量ずつ零れていく。
    もしも右手だけをふるって、それでドバッとふりかけが零れて行ったのでは、困る。
    ジンも私も、オーラ(ふりかけ)がいっぺんにドバッと出て行かない工夫として、両手を使っているんじゃないか?

    閑話休題。
    ジン本人も言っている通り、オーラウェーブ・ロケーションは “円” よりも気づかれにくい程度の技術でしかなく、やはり敏感な人物であれば、気取られてしまうのだろう。
    作中の2人の傭兵は、自分らの背中側から、壁を透過して来たジンのオーラウェーブを満遍なくぶつけられた(2人ぶんの人体の形を正確にジンに把握されている)にもかかわらず、それには気付くことなく、ガムなど噛みながら、ただ合図を待っている。その程度の鈍感な使い手にしか通用しないのかもしれない。

    ところで。ジンの指先から発するオーラウェーブの、その往路は解るが、復路…すなわち反射はどうなっているのか?

    コウモリの場合は超音波…人間の耳には聞こえない音…なので、当然彼らコウモリの耳で復路をキャッチして、障害物の位置や動きを分析しているのだ…と判る。
    では、ジンのオーラウェーブの場合は?
    もちろん通常のオーラは、耳で聞いて判断する類いのものではない。気配を感じるもの。あるいは当たって把握するもの。いずれにせよ耳は無関係だ。

    そこで、たとえば仮に。もしも。
    ジンの頭部を中心に、あたかもエリマキトカゲのようにパラボラアンテナ型に広がった形成オーラの板でもあれば、もちろんそれでオーラウェーブの反射を捉えて、目では見えないところの物事の形や動きを分析しているのだ…と理解することができた。
    しかし作中の描写を見る限り、ジンはオーラウェーブの反射を捕まえる為の特別な用意をしていない。
    2人の傭兵の形状の外側をそのまま通過していく往路のオーラウェーブ(←作中にその描写はないが、AWLでの位置測定は言わば「空間の型抜き」。傭兵の形に止まるオーラウェーブと、その外側を抜けていくオーラウェーブの差位で、ジンが傭兵の形と位置を感知できる)が彼らに気付かれず、復路のオーラウェーブ(2人の傭兵の形状…背中側全体に当たって反射する部分のみが早く戻ってくる。それ以外はその先の壁に当たって遅く戻ってくる)をジンだけがキャッチして分析できる…そういう都合のいい仕様になっていて初めて、作中の展開になる。

    …いや、まてよ?
    あるいは始めから、復路など無い…ジンに向けて戻ってくる反射波なんてなかったのかも?
    放ったオーラウェーブとジンの知覚が直結していて、ウェーブが触れたモノの形状や動作を、ジンは遠隔で知ることができる…という仕様。これならオーラウェーブの反射をキャッチする仕組みは必要ない。
    放出したオーラが単なる物理効果ではなく、ある種のアンテナ効果を持ち合わせている…と解釈するべきなのか? 遠隔知覚だ。
    しかしこの場合、…普通の円よりも気づかれにくいことのギミック…理由は、逆に希薄になる。

    コウモリやイルカの超音波は人間の耳には聞こえない。が、音速で行って何かにぶつかって(往路)、音速で帰って来た反射(復路)が、彼らの耳には聞こえる。だから彼らが進路の先の障害物を遠隔であらかじめ知る能力として意味がある。
    この時彼ら同士では、他のコウモリやイルカが放った超音波が自分の耳に当たったら、それと認識できる。
    つまり彼ら同士では隠せない、隠しようのない超音波。お互いの位置を知り合う道具だ。

    であれば、ジンだけが都合よく利用できて、2人の傭兵にはキャッチできないオーラウェーブ…この作中の展開には、説明が必要になる。

    ・極めて微細に傭兵の背中にタッチする…ゆえに傭兵に気付かれることなく。
    ・極めて静かに反射してきたオーラウェーブ。ゆえにそれをジンだけが受け取る。
    だから、ジンにだけ傭兵の形、位置が判る。こうであれば、作中の展開は理解できる。
    しかるに、オーラウェーブが傭兵の背中にタッチした途端にジンが傭兵の形と位置を感知できる高度な感度、仕様であれば、その能力の到達点の高さゆえに、オーラの一波一波が、比較上大きな波になってしまうんじゃないか? と筆者は思う。

    ・高度な恩恵を得ることが可能なオーラの塊 = ふんだんなオーラ
    ・低レベルの恩恵しか得られないオーラの塊 = わずかなオーラ
    この仮説が真ならば、ジンの放ったオーラウェーブが当たった傭兵の背中の方でも、オーラウェーブを感知できてしまう…誰かが壁の向こうから微細なオーラの一波一波を当てて来ている…と察知されるのが、道理ではないか?

    ・あるいは初めからまったく、本体から分割したオーラの大小には関係ない問題なのか?
    ・ジンの放ったオーラウェーブ・ロケーションのような、微細微小なオーラ波にも。
    ・それより大きい…たとえばフランクリンの念弾のような、強いオーラ弾にも。
    使い手に何らかの情報を、遠隔テレパシーでもたらす(フィードバックする)仕組みを設定しておく…そんなことができるのか?

    たとえば。
    そもそも単なる物理の破壊力しか持たないオーラ弾であれば、壁も床も天井も破壊してしまう。しかるにフランクリンの念弾は、床や壁は破壊しない(持ち帰りたいお宝に囲まれた状況でも、お宝は破壊せずに人間だけは撃ち殺せる…そんな仕様だろうか?)。
    もちろん、後述する「物理障壁を透過する念弾」も、一つの仕掛け、仕組み、仕様を持ったオーラ弾である。こっちも壁、床、天井を破壊しない。

    このような、何らかの物理上の破壊力以外の仕様(効果、恩恵)を持った分割離体オーラ…なかんづく、そのオーラが触れたモノの状態、状況を本体が知覚できるというのは、円だ。
    たとえばコルトピは、最後に手で触れた本物…の偽物の状況を、遠隔で知ることができる。← ややこしい話だが、第 11 巻、P85、また P105 を参照願う。
    これが分割離体オーラの、円だ。能力の設定上、偽物の具現化ブツの大小には…つまりコルトピのオーラをどれだけ割いたか、の多寡には関係ない。
    それと同じように、ジンがトントントントン…と静かに放ったオーラウェーブの微細な一波一波にも、遠隔知覚の円の効果があったというのだろうか?

    ジンの言う「(オーラウェーブ・ロケーションは)円よりも気づかれにくい」とは?
    分割、離体のオーラ…その一波一波を細かく調整した結果、コルトピの具現化ブツと同じように、他の念能力者に気づかれない円の効果に到達できる…そういう意味だろうか?

    ところで、他者の使う円が、その他の念使いの目に見えることは知られている。
    たとえばネフェルピトーの円は、形状変化かつ動作が巧みで、近づいてなお触れずにいることは至難だ…と、ネテロ、モラウ、ノヴに評価されていた(第 20 巻、P41。ピトーの円の初出)。
    第 24 巻、P193。一部分だけなら2kmも延ばせる “円” が見える。だから触らずに済む。

     
    …以下、かなり長い余談。
    それを見て…ピトーの円を見て、カイトはワザと触ろうとしたのだと、モラウやナックルは言うが…これは冨樫の公式設定なのだろうか? だったらカイトって、ただのバカじゃん?

    第 19 巻、P172〜。ピトーとカイトの邂逅。
    この時読者は、ピトーが長大な円を張り巡らすことを知らない。
    ラモットが蟻の仲間たちに洗礼を施す授与式を呑気に見ていたピトー。その時なぜかピトーの耳が動く。カイトの存在に気づいたのだ。野生の勘か? すげえ‼︎

    野生の勘ってことでいいような気もするが…確かにピトーの円にカイトたちが触れたのでなければ、ピトーがなぜにカイトたちの接近に感付いたのか? そのメカニズムは解らない。
    解らないのだが、しかし…野生の勘でもいいんじゃないか? と筆者は思う。

    筆者がそう考える理由。ピトーの円ではなく、野生の勘のせいだと考える理由を以下に。
    カイトたちの目には、蟻の糞と泥で構築した巨大な蟻の巣…蟻塚が見えている。相当接近している。
    第 20 巻、P37(ところでネテロの視力はどうなっているんだ?)、またP40 のネテロ達の立ち位置から見えるよりも(というか見えていない。蟻塚の描写は “点” だ)、蟻塚ははるかに大きい。

    こんなに近いんだから、もしもピトーがあの円を広げていたら、カイトにだって見えるだろう?
    見えたら触るか?
    ガキ2人連れてお守りしながら、そんなデカい円を広げられる奴の、強さを知りたいなんて思うか?

    「ペギー、後を頼むね」
    「確かめてくる。僕がどれだけ強いか」

    自分の強さを確認する為の試金石として、遠方の強者(カイト)を利用すると言ったピトー。
    にもかかわらず、実際にはピトーは、会うより早くカイトの腕を肩から捥いでいる。
    これはつまり、ピトーからカイトへの戦線布告…「今から君を狩るよ。逃げられるものなら逃げてごらん」的な、何らかの意思の伝達を、遠距離でカイトを感知、及び視認した段階で済ましていて(その証拠はカイトがゴン達に逃げろと伝えた点から明らか)。
    ピトーにとっては大ジャンプからの爪の一撃からしてすでに、カイトが防御できるかどうか(つまり自分の技が標的に対して通用するかどうか)、試すべき戦闘技法の一つだった…ということなんじゃないか?

    つまりこの時、ピトーの方は、女王の安寧を脅かす強者の出現に対する警戒なんざまったくやっていない段階で。ということは円なんて未だ張っていなくて。

    ピトーの耳がピクっと動いた時にカイトを感知できたのは、獣…野生の本能で。
    逆にカイトが遠方の化け物・ピトーを感知できたのは、ピトーが超視力(ちょうしりょく…作中に描写有り)でもって、殺気爛々とカイトを探し始めたから、それがカイトに伝わって…だと思っていたよ。

     
    閑話休題。という訳で、円は、念使いの目に見える。
    だから念使いは、遠くに張ってある円や、ゆっくり自分に迫ってくる円ならば、触らないように注意することが可能だ。もちろん見てからワザと触ることもできる。

    逆に言えば。円とは、素早く広げてお互いの位置や力量といった情報を交換するつもりで使用する技術。使い手が一方的に潜伏者の形状、数だけを知り得るものではない。
    ネフェルピトーがやったように、自分がプラプラ出歩く前提で、接近する敵を察知してから女王や王の元に急ぎ戻ろうなんて時間的余裕のある状況で使えるのは、例外である。普通は動かない自分を中心に、時間的には断片で適時適時に使う。
    あと、ノブナガのようにカウンター技のスイッチとして待ち構えて使用することも、例外的な使用法だと言えるのではないか? だって、始めからノブナガの円(と不動の居合いの構え)が見えるのだったら、戦闘を回避する選択の方が有益、賢明だ。

     
    ちょっとここで、真逆の話。
    円に鈍感な使い手も、一応いる…という描写もある。念の為それを先に。
    第 19 巻、P80、81。NGLの麻薬工場内。カイトの円にまったく気付かないキルア。
    洞窟の中に吊るした電灯で照らされた大広間へと続く脇道。中は暗い。その三条のうち真ん中の暗がりにユンジュは潜んでいて、犬の散歩を楽しんでいた(2匹犬を連れていたから、始めにカイトはユンジュとそれらを数えている)。

    無論、この大広間にたどり着くまでに、洞窟の通路には曲がり角もあっただろうし、脇道もあっただろう。
    ちょっと戻って資料、P56、57。ラモットの用意した早贄について喋る3人。
    彼らは、気配を消したラモットから不意に声をかけられるまで、まったく気付けなかった。これは明らかな落ち度だ。
    うっかり鈍感三人衆。この3人でまったく同じように、NGL(ネオグリーンライフ)についてくっちゃべりながら、うかうかと洞窟の中を進むはずもない。それでは想定できる蟻の不意打ちに対して無防備すぎだ。蟻には毒の牙もある。床下には落とし穴もあるかもしれない。
    ゆえにカイトは、洞窟に進入した時から、明暗のいずれによらず、円を広げていたと考えるのが自然。
    ゴンもキルアも、カイト自身から説明されるまで、半径45mものデカい円に触れても、見ても(見えていないのかも?)、気づいていなかったようだ。アホの子なのか?

    ちなみに、資料。第 35 巻、P146 とP159。バビマイナの円の、オン&オフ。
    クラピカはちゃんと彼の円の使用に気づいていたし、オフも一瞬で察知している。
    余談…。シルバ、ゼノによると、半径100メートルの円は神経削るからしんどいとのことだが、敵からの先制攻撃を食らえばそれでいいカウンタータイプの能力の使い手バビマイナには、長時間の円の継続もさほどの苦労ではないらしい。

     
    さて。円は目にも見えるし、触ったら気づくという話は一応終わり。

    長々と円とオーラウェーブ・ロケーションの話を書いたのは、ジンのような念の達人でも、先に標的の位置を把握しておかないと、(後発する)遠隔での念弾を命中させられない…という作中の事実を押さえておくため。

    そこでジンは、円よりも気づかれにくいから、オーラウェーブ・ロケーションをやった。

    つまり逆に言えば。
    一般的な放出系能力者による通常の「遠当て」においては、放出系攻撃の使い手が、先発の円でもって標的の位置を確認し、そこに後発の念弾を放って、それを一方的に命中させるのは難しい…そういうことになるだろう。

    だって、先に円というヒントを浴びせられた標的の方は、後から来る念弾を避ければいいんだからね。放出系攻撃の使い手が先攻で広げた円で、自分のことが把握されたと判ったら、そりゃ後発の念弾には敏感にもなろうというもの。同じ位置から動かないまま、大人しく当たってくれるはずもない。なぜなら放出系攻撃には明確な「気配」がある(後述…ハルケンブルグのくだり)。

    余談。円で標的の位置を確認することはできる。もしもそれが遠当てのマーキングとなり、そのマーキングがホーミング(ミサイルや念弾の自己誘導機能)の条件を満たすのであれば、あとはほったらかしでも、あるいは標的が逃げても、後出しの念弾は命中するだろう。
    しかし作中では、マーキングとホーミングの組み合わせは、GIでの攻撃スペルや、ウェルフィンの「卵男/ミサイルマン」など、いずれも詠唱が発動条件になっていて、しかもそれのみでは物理的な破壊力を行使できる類いの技にはなっていない(注…ミサイルマンの黒百足には、ウェルフィンの言うことに逆らわず従い続ければ、ノーダメージでいられる)。
    あと、「死亡遊戯/ダツでダーツ」は、ある意味「円」の効果を持つバッジを取り付けられた(=マーキング)人物に対して絶対に外さないダツ(魚)のホーミング(ていうか瞬間移動)が可能になる。
    しかしこれは…円のような便利なオーラの遠当てとは段違いの難易度の、バッジの取り付けを発動条件としている。ここでは別問題だ。

    長文に過ぎるので、分割します。次は同じページの、ジンの放出系攻撃について。

  • 217 相乗スポイル現象こそが冨樫が提示した真実 2020/01/09 18:34

    >>215 さんへ

    いや? 私も貴殿も、消費オーラ量の話をしているはずだ。
    正確に言えば、消費オーラ量の話からは逃れられないはずだ。

    >>212
    > その上で能力に使用した系統別毎に独立して精度を算出するに留めるか、
    > どうしても念効率を算出する時は(系統オーラ使用量*精度)を使用系統毎に加算した値を全オーラ使用量で割る事で「平均念効率」として算出するべきだと思う

    …と貴殿が書いている通り、オーラの使用量(消費量)のうち、実際に発動に至った(威力/効果に至った)オーラ量がすなわち、効率、その結果。
    精度という言葉の解釈にもいろいろあると思うが…たとえば。
    強化系能力者が、操作系メモリに多くのオーラを割くことで上げられる精度もあると思う。その場合、消費は大きく、効率は悪い、と評価すればいいというだけの話のはずだ。

    六性図上の効率の良し悪しによって(また術者の習熟度の差によって)、最終的な念の効率は違ってくる。
    貴殿の言うところのゴミ効率になるからといって、念の効率の相乗スポイル現象を見ないことにしたいというのは、冨樫が提示した世界からの逃げではないのか?

     
    次。別件。
    >>39 にまつわる話で… >>48 と 、>> 49 の会話。

    >>48 が言う。
    >つーか、あの仮説で個人的に腑に落ちないのは「習得可能な能力レベル補正(習得率)」を「精度上昇可能な顕現オーラ量の割合」にさも当然の如く置き換えて計算してるところ。あれって確定事項なわけ?

    >>49 がそれに応えて言う。
    >あと、習得率に関して言うなら正確には【念の基礎補正率】と【強化系の発の補正率】を同じ割合と捉えて良いのか、だと思う。
    まあ、でもそんなの明言されてないから同じとして計算するしかないけどな

    …結論を急ぐが、同じじゃない。
    基礎(練)の強さと、個人ごとの強化系の運用は別の話だ。

    これ、なんの話かというと。>>39 が書いた計算式。以下文章で引用。

    例えば顕現オーラ量1000の各念系統のハンターが肉体を強化した場合
    ・強化系:1000×100%×100%=1000
    ・放出、変化系:(1000×80%)×80%+(1000-(1000×80%))×20%=680
    ・操作、具現化系:(1000×60%)×60%+(1000-(1000×60%))×20%=440
    ・特質系:(1000×40%)×40%+(1000-(1000×40%))×20%=280
    ・纏のみ:1000×20%=200
    となり、強化系の優位は揺るがないものの他系統がオーラ量を頼みに打破することも可能となる

    …引用終わり。
    この文中の計算式の、始めのカッコ内の掛け算。これは…
    強化系能力者以外の、
    ・放出&変化系生まれ、
    ・操作&具現化生まれ、
    ・特質生まれの能力者の、
    たとえば防御で身に纏うことができる練、堅のオーラ量を、始めから少なく見積もっている。
    それは間違い。

    資料。第 20 巻。冨樫が全編を通して幾度か描く、ゴンとキルアの同時の練。その姿。
    強化系能力者ゴンと、変化系能力者キルア。両者の練の大きさは常に、同じ大きさで描かれている。

    次の資料。第 20 巻、P155。ナックルの内心。ゴンのパーを見てようやく…
    「強化系だな。オメーは」
    「放出系のパーは明らかにパワーダウン‼︎」

    それまで散々ゴンを殴ったナックルが、ゴンを強化系生まれだと看破できたのは、出来の悪いパーを見たから。
    思うにナックルは、ゴンが具現化や操作生まれだった場合を考慮して、相当優しい殴打を施していたことだろう。

    まずはたとえ話から。
    ゴンとキルアの練の大きさは同じ。
    しかし、両者に同じ威力の攻撃を加算し続ければ、先にくたばるのはキルアの方。

    我々読者は、両者の念のキャリアが同時スタートで、習熟度にも差がないと知っている。もちろん両者の生まれついた系統も知っている。
    しかし、初めて両者と対戦する使い手にとっては、両者の練の大きさから系統を判別することは不可能なのだ。
    もちろん殴っても、どのくらい彼我の攻防力の相殺が起こるのか? 相手の強化系能力の習熟度は想像するしかないので、正確な系統は判らない。

    ゲンスルーが、殴打後にすぐに動き出すゴンを見て、その頑丈さに驚いた表情をしたことがある。参考資料ね。

    やや横道にそれたが。
    言いたいことは、キルアもゴンも、身に纏うことができるオーラ量はほぼ同じで、
    ・それを防御などの強化系能力として運用したとき
    ・あるいはそれを、変化系能力で別物にしたとき

    …そこで初めて、それぞれの運用効率(この場合はたまたま共におよそ64%)が客観的に判明する、って話。

    つまり
    ・変化&放出系能力者は、始めから強化系能力者の64%のオーラしか身に纏えない
    ・操作&具現化系能力者は、始めから強化系能力の36%のオーラしか身に纏えない
    ・特質系能力者は、始めから強化系能力者の16%のオーラしか身に纏えない

    …などということはない、と言いたかった。

    ああ、よく見たら、>>39 が掛けている数字は、80、60、40 じゃないか。これらからして間違っている。
    相乗スポイル現象こそが冨樫が提示した真実なのだから、どうせならそこは正確に数字に反映させないとね。
    纏のみだったら、練の20% とか、冨樫が書いていない妄想に自ら寄っていく必要は全くないというのに。

  • 216 自己解決。めんぼくない ( ˶ ᷇⚰︎ ᷆˵ )ゝ 2020/01/09 17:04

    >>214 で書いた、自分の疑問点。
    自己解決したわ。
    ナックルのオーラについての解説、「甲/乙/丙/丁」について。

    比較対象は、ナックル戦と同じく、ゴンがガス欠での気絶に追い込まれたレイザーとのドッヂボール戦。
    この際のゴンのオーラの消費を加算すると、だいたい同じ数字が出る。

    ちょっと書いてみよう。
    第 16 巻 、17 巻のゴンの攻めと守りのオーラを、時系列によらず並べる。

    攻撃の部。三回のジャジャン拳の発動。
    ドッヂボールという特有のルールに守られたゴンは、存分にオーラを練って、ジャジャン拳を撃ち出すことができていた。
    つまりナックルが後に言ったように、「(技の途中の準備段階で必要なオーラと)技を出し切るのに必要な、準備段階(←ナックルはこれを途中と呼ぶ)の2倍ものオーラ」を、ゴンは完全に消費している。

    ナックルは、ナックル戦のゴンのジャジャン拳の発動に費やしたオーラを、三回ぶんで5,500オーラだと解説した。
    しかしこれは筆者が指摘した通り、ナックルが優しさキックで発動を邪魔した二回ぶんを含む。
    しかも…ちゃんと発動したと筆者が勘違いしたジャジャン拳についても、こちらはナックルではなく、ゴン自身がフェイントで途中で中止している。つまり「技を出し切っていない」。
    仮にゴンが三回のジャジャン拳を「出し切った」のなら…、一回につき4,000オーラ。
    三回ぶんで12,000オーラを消費していた計算だった…ってことだ(実際に作中で発動した、途中で中止した三回の合計が5,500オーラだと言うのだから、差分は6,500。たとえ強化系のグーでも、出し切る…とは大いなる消費だったと読み解かねばならなかったのだ。筆者の不明だった)。

    一回目。第 17 巻、P21〜。レイザーチームのNo.13を吹っ飛ばしてアウトを取った。消費は4,000オーラだと仮定。
    ナックルの言う通り、通常戦闘中に必殺技に集中した状態と今回が同じであれば、4,000オーラの消費。ナックル戦時の「技を出し切った」状態(=4,000オーラを消費)を、基準だと考える。

    二回目。第 17 巻、P29〜34。レイザーにぶつけて、空中にレシーブされてしまった。消費は5,000オーラだと仮定。
    ビスケの指摘にある通り、落ち着いて時間をかけての練により、普通の戦闘中には不可能なオーラを消費できた…と読み解く。ツェズゲラのチームメイトの驚きも、一回目のジャジャン拳の時よりも大きい。

    三回目。第 17 巻、P65〜。レイザーとヒソカの間を往復したやつ。最終的にはレイザーをアウトに取った。消費は6,000オーラだと仮定。ゴンは気絶してしまった。
    注意…レイザーは審判であるNo.0以外の念人形のオーラを本体に回収した状態でのレシーブ。その彼がゴンの練の大量のオーラを見て「怪物…‼︎」だと賞賛している(P66)。普通、自分以下の強化系能力や、自分の同僚に見受けられるレベルの練を見て怪物だとは言わない。少なくともこの時のゴンのオーラ(マックスAOP)は、レイザー以上…レイザーにとって人生初のレベルだったと言っていいのではないか?
    実際問題レイザーは、バンジーガム以前に、ゴンのボールをもしも捕ろうものなら、体ごとコート外まで飛ばされると予測している(P71)。両手にオーラを回したら、踏ん張る足のオーラがなくなって、ゴンよろしく後ろに吹っ飛ぶという意味。
    つまり単純に言って、ゴンのグーを生身で受けられる放出系能力者などいないということだ(それが最小の4,000オーラであろうと…だって1,800オーラの堅でもプロの中堅級だもん。それを最大限強化で運用できる強化系能力者の防御にとっても、「硬」パンチを攻撃で実践運用するのは狂気の沙汰なのだろう…あ、後述するが、この時、4,000オーラを消費して発動できるグーの威力は3,600オーラ、5,000オーラを消費して発動できるグーの威力は4,500オーラ、6,000オーラを消費して発動できるグーの威力は5,400オーラであると仮定します。でもこれは全く余談です)。

    ここまで、ゴンの攻撃(三回ぶんの出し切ったジャジャン拳・グー)で消費したオーラを合計で、15,000オーラだと仮定しておく。

    次。ゴンの防御。
    一回目。第 16 巻、P184〜187。両手と頭部への凝(冨樫/ゴンは硬だと言うが)。ゴンは壁まで吹っ飛ばされてアウトになってしまった。
    この時のゴンの消費オーラを、ナックルの通常戦闘中のマックスAOP1,800オーラ…それを集めたのと同じ数字であると仮定しておく。
    注意…実際に防御に使えたオーラは1,800には満たない。1,800オーラとは、ゴンが消費可能なオーラのマックスの数値である。
    なぜ、1,800オーラを身に纏うゴンが、額を守る硬の数値を1,800オーラきっかりまで使えないのか?
    その理由は、硬が、オーラの技の「応用」だから。攻撃であれ防御であれ(発であれ)、身に纏う堅のオーラを応用すれば、発動の前に消費してしまう。その消費ぶんの数値は、流のレベルアップによって減っていくのだろうが、間違いなく、0消費にはならない。
    筆者の感覚では、この時のゴンの防御での硬は、1,800オーラを消費して、実働で1,600オーラの防御だった…と考える。だいたい1/10のオーラ(180〜200オーラ)を失ってしまう…それが応用、運用なんじゃないか?
    ちなみにゴンが苦手な放出系の応用では、4,000オーラを消費しても、500オーラくらいの威力でしか発動できなかった。

    二回目。第 17 巻、P55〜62。キルア、ヒソカとの三位一体の際の、ゴンの両手への凝。
    この時の消費オーラを2,000だと仮定。一回目(の消費オーラ1,800)よりもやや多い。作戦まで立てて準備万端だったゆえそう評価する。
    注意…攻撃用の必殺技・ジャジャン拳と違って、防御用のオーラの運用では、必殺技特有のオーラの大量湧出が起きないものと考える。加えて、技を出し切る類いの発動でもない。ゆえに2,000ものオーラを消費できたという評価なれば、上々のものだろう。

    二回の防御でゴンが消費したオーラを、合計3,800オーラであると仮定しておく。

    ここまで、ゴンの攻撃(15,000)と防御(3,800)でのオーラ消費は、合算で18,800オーラ。

    最後。攻撃部門でも防御部門でもない、ドッヂボール戦での通常消費オーラについて。

    第 20 巻、P186〜188 でナックルが指摘したゴンの(ナックル戦で気絶するまでの)マックス潜在オーラ(MOP)は、21,500オーラ。
    21,500オーラという数字はビスケによる追い込み修行で増えたぶんを含む。ゆえに時系列でナックル戦の前に当たるゴンのマックスMOPは、だいたい20,000オーラくらいだと仮定してよいのではないか?

    もちろんレイザー戦でもゴンは気絶している。
    20,000オーラを使い果たして気絶した(比較的早い段階で目を覚ましたが)ということは。
    20,000 引く 18,800(←攻撃部門+防御部門の消費オーラ) = 1,200 オーラ。
    この 1,200 オーラが、ナックルが第 20 巻、P186 で言及した「通常戦闘中に消費するオーラ」だ。
    ナックルは「オーラの操縦が下手なオメーは単純計算で1秒に10オーラ、1分で600オーラを戦闘中に消費(して…(中略))パンク‼︎(=ガス欠に陥ってしまった)」と説く。

    ここで考えて欲しいのが、なんでもありのナックル戦と、ドッヂボールという特殊な戦闘との違い。
    ナックル戦では1分で600オーラ、20分で12,000オーラを使い果たしたゴン。
    ということは、筆者の計算上、1,200オーラはナックル戦での、たった2分ぶんでしかない。
    だが、結果的にはそれであっていると思う。
    ドッヂボール戦での「通常戦闘中のオーラ消費」とは、ゴンがドッヂボールコート内に居て、かつレイザーチームがボールを回している状態に限る。具体的には…

    ・レイザーがゴレイヌをアウトに取るまでの数秒。
    ・レイザーがツェズゲラをアウトに取るまでの数秒。
    ・レイザーがゴンめがけて投球する直前までの数秒(第 16 巻、P180、181)。

    (中略…ゴンはアウトになってコート外で休憩)

    ・レイザーがゴンめがけてスパイクを叩く直前の数秒(トス&ホップ&ジャンプ)。

    …以上の四回のターンに限る。押し並べてしまうと2分でも長すぎると言えるだろう。1,200オーラでも多すぎるくらいだ。

    …という訳で、結果的には、通常戦闘中、防御、攻撃の3局面を合算すると、ゴンはドッヂボール戦でも20,000オーラを使い果たして気絶している。
    筆者がナックル戦での「ジャジャン拳を最後まで出し切るに際して消費してしまうオーラ」を理解できなかったのは、単に冨樫の説明を理解する頭が足りないということの証左だ。めんぼくない笑。

    大事なことは、放出系のパーでも、強化系のグーでも、消費できるオーラは変わらない。同じ量。
    その運用効率の差が、威力の差になるという基本のカクニンだ。

  • 215 三ツ星の考察ハンター 2020/01/08 22:29

    なんかかみ合わないと思ったら消費オーラ量の話してんのか
    平均念効率64%ってのは顕現オーラ量を1000占有した時に640オーラ相当の仕事をしているって意味だから消費オーラ量とはまた別の話だわ。無駄に長文書かせてすまんな
    因みに電流の実験で言うと平均念効率は並列繋ぎ。多数の技術を並行して複合能力を発動しているんだから直列よりも並列の方が概念的には適している筈

  • 214 相乗スポイルってのは言い得て妙 2020/01/08 17:08

    >> 212 さんへ

    >>211 などで書いている私の数値に対する意見であるとお見受けする。

    読者諸兄には、とりあえず以下の説明を。
    スポイルとは「損なう」くらいの意味。
    術者が六性図上の苦手系統を組み込んで発を編集(設定)すると、
    得意な系統の運用指数(数値)に対して、苦手な系統の運用指数(数値)がぐっと下がる現象をさした用語である。 下がる = 損をする くらいの意味だ。
    もちろん冨樫が設定したものだ。スポイルとは言っていないが。

    第 12 巻、P66。冨樫が明示した「六性図における実践運用威力及び精度の低減率」命題だ。

    >>212 氏の言う「相乗スポイル」とは、自系統レベル10 に対して、
    既に覚えた(習得済みの)他系統の能力に、相乗…すなわち同じ数字を、加減乗除の乗 … 二回かけること。

    その一回目の「かける」は以下。
    レベル8 であれば、8*8= 64%
    レベル6 であれば、6*6= 36%
    レベル4 であれば、4*4= 16%
    …以上の威力または精度の数値でしか実践運用できない、という理論。
    理論というよりも冨樫が明示した確たる事実である。

    二回目の「かける」は以下。
    たとえば消費する 100 オーラ に、
    以上のパーセンテージ… 0.64、0.36、0.16 をかけて算出する。

    たとえば通常クラピカが100オーラを放出すると、84オーラを損なって、16オーラの威力の念弾になる(100オーラ × 0.16 = 16 )。

    緋の眼状態のクラピカが100オーラを放出すると、60オーラを損なって、40オーラの威力の念弾になる(100オーラ ×緋の眼 0.4 = 40 )。

    冨樫はそう書いている。はっきりと。

    >>212 氏は言う。
    > LV*精度の相乗スポイル理論だと大抵の複合能力と系統不一致能力がゴミ効率になるのがなぁ…
    (中略)
    >因みに相乗スポイル方式だとオーラ量に関係なく60%^4*80%^2≒8.3%と非常に低い念効率になる

    後段の数値は確かに低い。しかし困ったことに、私には理解できない。
    そこで、私にも理解できる説明を乞う。
    できれば後半に書く冨樫(ナックル)が提示した数値について説明してくれると、比較上わかりやすいかもしれない。

    忘れない内に大事なことを。
    >>213 の内容は持ち出さずに説明しておくれ。冨樫の説明に沿ってくれなきゃ、わからん。こっちの頭は出来が悪いでな。

    …というよりも。
    「平均念効率」がわかりにくいだけで、総論には同意できる。

    > つまりカストロのダブルを「具現化20%+操作20%+放出10%の複合能力」と仮定した時、能力LVの補正は「習得率60%でも人間の具現化と操作は可能」「習得率80%でも本体から(5m程度?)切り離してコントロールする事は可能」というフラグ成否にのみ関係する、という考え方であり
    > そしてその能力の性質は「本来の60%のパワー、精巧性の人間」を「本来の80%の距離」から「本来の60%のスピード、精密動作性で操作」する能力であり、

    …この先の、割って平均を出す意味などがピンと来ないが。
    ここまでの記述にはだいたい賛成できる。総論賛成。
    しかし各論の相違点はある。各論反対。
    そこでカストロのダブルを、細かくこちらの解釈で書くと。

    強化系能力者カストロの自系統の到達点を100点とおく時、
    ・放出系能力の限界到達点は80点、実践運用指数は64点、
    ・操作系&具現化能力の限界到達点は60点、実践運用指数は36点。

    カストロのマックスAOPを仮に「100」とおいた時。
    本体に残すオーラが 50、ダブルのために放出できるオーラが 30 (実践運用では 30 ×放出0.64 × 具現化0.36 = 6.912 ) 、それを操作するにあたり消費するオーラが 20 (ただし精度は×0.36 で、7.2オーラぶんしか働かない)。

    >>212 氏が「オーラ量に関係なく非常に低い効率になる」から、嫌だ。というのは単なるワガママに聞こえる。
    そもそも効率が悪いからウイングにもヒソカにも止めておけと指摘された技なのだし。
    効率が悪い技を選択して苦労しているのは、強化系能力者のくせに具現化して放出して操作する技を選んだカストロやネテロなのであって、>>212 氏ではない。何を嫌がる必要があるのか?

    だいたい、オーラ量に関係なく…とは何だ?
    具現化する百式観音も、放出する零も同じくそうだが、苦手系統を組み込んだらオーラを損してしまう。だからこそ、大量のオーラをつぎ込んで、結果が伴うように頑張るんでしょうが?

    計算上わかりやすいように先のカストロのマックスAOPを仮に100 だと置いたが、これだってもちろん、そんな低い訳がない。
    後にゴンのマックスAOPは、ナックルにより目算 1,800オーラだと指摘された。
    であれば、強化系能力者の先輩であるカストロのマックスAOPは、軽く3,000 オーラはいくだろう。上記のチャートに当てはめてみよう。

    カストロ本体に残すオーラ 1,500。
    放出してダブルを具現化するオーラ 900(実践運用指数は × 放出0.64 × 具現化0.36 でおよそ207 オーラ)。
    そのダブルを操作するオーラ 600 (実践運用指数は × 操作0.36 で216 オーラ)
    合計 3,000 オーラだ。

    …うーん。ダブルの方の虎咬拳…つまり両手への凝で、とてもヒソカの堅を破って腕をもぐなんてできなさそうだが(実際にはやっている)。
    しかしこれらの数値を受け入れるのが嫌だから、冨樫の説明を受け入れずに、別の解釈を正当化するのは、漫画読みとして間違っているんじゃないかい?

     
    たとえば >> 212 氏は、以下の資料をどう数値化するのか?

    第 20 巻、P186〜188。
    ナックルによるジャジャン拳、パーの数値化命題だ。

    ナックルによると、ゴンのマックス潜在オーラ量は、21,500 オーラ。
    その内訳は、①…12,000、②…5,500、③…4,000(①+②+③=21,500)。

    ①は、ナックルとの通常技の攻防でゴンが消費したオーラ。
    ②は、3回のジャジャン拳の発動でゴンが消費したオーラ。
    ③は、4回目のジャジャン拳パーでゴンが消費したオーラ。

    問題は②と、③の比較。

    ②を詳しく分析してみよう。
    P186 の一コマ目で、ナックルはゴンのマックス顕在・維持可能オーラを目算で「1,800オーラ」だという。
    そしてP 187 の一コマ目〜三コマ目で、3回のジャジャン拳の発動でおよそ5,500オーラを消費した、と説く。
    1,800 × 3 = 5,400 だから、およそ5,500 で合ってる。これは問題ない。

    強化系能力者ゴンが、強化系能力であるジャジャン拳グーを使う時には、オーラのロスがない。
    ゆえにマックスAOPが 1,800である強化系能力者は、およそ1,800オーラの拳の硬を(修行次第で)発動できるのだ。

    (注意…ナックルがゴンの拳に集中できたオーラを「2,000を越えていた」と褒めるセリフがある。確かにゴンがこの数値のまま3回のグーの拳を振るうことが仮にできていたら、②の数値は6,000 オーラを越えていただろう(2,000 × 3 回 = 6,000 オーバー)。
     しかし実際にはナックルは、一回目と三回目のジャジャン拳の発動をキックで邪魔して不発に終わらせている。だから一回目と三回目は2,000 オーラを越えていない。結局3回の発動を押し並べてしまうと、アベレージ一回 1,833 前後のオーラ消費(1,833 × 3 回 = およそ5,500 オーラ)になるのだろう )

    ちなみに、前回の戦闘でのジャジャン拳、その一回目〜四回目。
    P130、131。一回目。ナックルのキックのせいで不発。
    P133〜136。二回目。ちゃんと発動できたグーは実はこれだけ。しかしフェイントのみで消失。
    P137、138。三回目。ナックルのキックのせいで不発。
    P147〜156。四回目。パー。ちゃんと発動できた。

    P156〜160。五回目は「あいこでグー」、の前に「既にオーラを使い果たしてた」。

     
    さて。当然。
    ここで問題になるのは、③のジャジャン拳パーの、オーラ消費だ。

    (注意…ナックルのセリフで「4発目にあいこを撃つ直前に力尽きた…‼︎」とあるが、上記の通りこれは五回目のあいこでグーに相当する。ナックル(冨樫)の数え間違い、言い間違いである。あるいは「最初はグー、ジャンケン・パー、あいこでグー」を合わせて一回と数えている。
    その後のナックルのセリフと前後の物語の整合性をみるに、「5発目の直前」で間違いない。その理由を簡単に言えば…

     ここまでの合計 ①+②(←3回のジャジャン拳の発動だとナックル自身が数えている)=17,500 オーラ …から、一気にガス欠に至るまでの③…数値 4,000 オーラ を、ジャジャン拳の四回目として使い果たさないと、およそ 21,500 オーラの消費でぴったりガス欠にはならないことが自明だから、である。
     つまり四回目(4発目)の発動は(パーとして)済んでいる。だからナックルが言及するとすれば「5発目のあいこを撃つ直前に力尽きた…‼︎」が正しい )

     
    P187 でナックルの言う通り…パーで、4,000 オーラを消費してしまった訳だ。
    そこで次がいよいよ大命題。ナックルの目算と推定の数値の、詳細。

    甲…「技を出し切るのに必要な消費量を途中の倍と考えると」
    乙…「(想像するだけで恐ろしいが)4,000ものオーラが使われた計算‼︎」

    丙…「この消費量はグーでもパーでも変わらねェ‼︎」

    丁…「ただし属性が違う上に修行不足のパーは4,000 ものオーラを消費しても」
      「あの程度(おそらく500 オーラくらい)の威力しか保てなかったって訳だな‼︎」

     
    …さあ。このナックルの説明をいかに解釈すべきだろうか?
    正直申し上げて、読者諸兄の、冨樫の設定に適う確実な解説をご披露願いたい。
    筆者の解釈が冨樫の(ナックルの)説明に合っているのか? 自信がない。

    特に「甲」。ナックルはなんの話をしているのだ?
    技を出し切るのに必要な消費量が(発動途中のオーラ量=1X に対して)、最後に倍(2X)必要になるって…なんの話だろうか?
    強化系のグーならば必要ない、放出系特有の必要な消費量を、ラストの目算 500 オーラから逆算しているのだろうか?

    最終的に出た念弾 500 オーラ + 途中の1X + 出し切るのに必要な2X = 4,000 オーラ

    …という意味内容をナックルは言っているのか?
    これだったらそのまま式を解いて算出すると…
    (500 + 3X = 4,000 )→ (3X = 3,500)
    X はおよそ 1,167 オーラって計算になるのだが、なんのこっちゃ?

    別件。この場合、強化系のグーを仮に2,000 オーラとおくと? どうなるの?
    技を出し切るのに必要なオーラなんてない! …となるのか?
    だったら、途中のオーラ = 2,000 オーラのまま、ぶつけておしまい…という意味なのだろうか?
     
    …まあ「甲」にまつわる話はともかく。
    筆者の解釈を叩き台として以下に書く。間違っているだろうか?

    通常のゴンが軽くジャジャン拳グーを発動すると、約1,800オーラの拳になる。
    しかし実は…。集中できていたり、調子に乗ってるゴンがジャジャン拳グーを発動すると、いくつかの制約を守ることで可能となる必殺技特有の「オーラの大量湧出」が起きて、約 4,000 オーラのグーの拳を作ることも、実は可能だった。
    が、実際のところ。前回のナックルとの戦闘では…
    P147〜149。距離を取ってのパーの準備としてのジャジャン拳の発動の時…しか、約 4,000 オーラもの大量湧出は起こらなかった。で、FA。
    以上の解釈であれば、整合性があるのではないか?

    事実上、通常の堅/マックスAOP で 1,800オーラしか用意できないゴンだった。が、ラストでは4,000オーラを消費できた…というナックルの説明。
    以上のように解釈するしかないのではないか? 整合性はあるつもりだが?

     
    ここからは、第 12 巻、P66。クラピカの「緋の眼状態の説明」で冨樫が明らかにした「オーラの低減率」命題に則って、数値を当てはめてみよう。相乗スポイル効果。

    仮定の、ちゃんとまんべんなく六性図を修行した強化系能力者の、自系統の到達点を100点とおく時、その放出系能力の限界到達点は80点、しかし実際の運用指数は64点。
    この場合、およそ4,000オーラを消費して放つ1発の念弾の威力は、およそ2,500 超オーラ(およそ 4,000 × 64% = 2,560)。

    しかし作中のゴンは放出系能力の修行が足らない。六性図をまんべんなく修行してもいない。
    およそ4,000オーラを消費して、実際に放った念弾の威力は、ナックルの目算で500 オーラくらい。この時のゴンの放出系能力の運用指数(謎…とおく)を逆算すると…

    およそ 4,000 × 謎 % = 500
    ということは、謎 % = 12.5 %

    そしてこの12.5 % という運用指数は、ナックル戦時点でのゴンの放出系能力の限界到達点の、平方(2乗)なので…
    √125 = およそ 35 (…つまり書き換えると、 35 × 35% = 12.25 ←およそ 12.5)
    つまりゴンの放出系能力の到達点は、35 点。

    ナックル戦時点でのゴンは、自系統の到達点を100点とおく時、放出系能力をおよそ35 点(実際の運用指数は 12.5点)までしか修めていなかった強化系能力者だった、ということになる。

    ナックルが威力500 だと目算した念弾から逆算すれば、このような数値が見えてくる。
    >>212 氏は、こういった数値を(冨樫の説明/定義に沿って)どのように説明してくれるだろうか?

    >> 207 の② については、また。

  • 213 三ツ星の考察ハンター 2020/01/02 13:51

     寝正月にも飽きたので自分だけのオリジナル念法則でも書くわ

    ①習得可能な技能の限界LV=習得率*10(最大10)
    ・>>212で書いたラ系とガ系の差分的な概念を具体化した法則
    ・各系統の技術を10段階の能力LVに振り分け、その上で「系統相性に依る限界LV」で習得可能かどうかが決定する
    ・各系統のLV10技能が奥義、LV8が高等技術、LV6が応用技術、LV4以下が基本技術というイメージ
    ・例えば瞬間移動が放出系LV8の能力の時、限界LV10の放出系能力者とLV8の強化&操作は習得できるがLV6の変化&特質とLV4の具現化は習得できない

    ②「発」可能なMAX顕現オーラ量率=習得率/2
    ・複合能力を前提とした時のバランスを考慮した法則
    ・系統修行をする事で「発」可能な顕現オーラ量が増加していくが、最終的には自系統50%、隣接系統40%、三角系統30%、対極系統20%に収束する
    ・それらをMAX100%の範疇で同時に顕現オーラに展開していくのが複合能力
    ・例えばリトルフラワー両手verだと変化40%(両手に20:20)強化30%(両手15:15)放出20%(両手10:10)的な割り振りイメージ

    ③基本仕事量=「発」した顕現オーラ量*精度
    ・点数や念効率といった割合的な概念以外に念能力のパワーを表現するための法則
    ・「発」する事でオーラがその系統の「仕事量」に精度の割合分還元され、習得率精度に関係なく同じ仕事量で同じ働きをする
    ・例えば精度60%でオーラ量1000「発」した時と精度100%でオーラ量600「発」した時の仕事量はどちらも600で同量のパワーを持つ
    ・ただし①②の影響を受けるので全く同じ能力を発動可能という訳ではない

    ④「纏」によるパッシブ強化仕事量=「発」未使用の顕現オーラ量*20%
    ・>>39のパッシブ攻防力を③に応用した法則
    ・「纏」の段階で低精度(20%)のパッシブ強化補正が発生し、強化系の「発」をする事でそのオーラは系統相性の値まで精度が上昇する
    ・強化割合で言うと特質系なら2倍(20%→40%)具現化&操作で3倍(60%)放出&変化で4倍(80%)強化系で5倍(100%)
    ・例えば特定の部位にオーラを1000集めるのと強化系能力者が精度100%で200オーラ分強化するのはどちらも200仕事量で同量のパワーを持つ

  • 212 三ツ星の考察ハンター 2019/12/30 19:13

     LV*精度の相乗スポイル理論だと大抵の複合能力と系統不一致能力がゴミ効率になるのがなぁ…

     能力LVは精度補正に直接かけずに「習得可能な技術限界(FFで例えるならガ系まで使える黒魔導士に対してラ系までしか使えない赤魔導士的な差分)」に依存させて、念効率の計算からは除外した方がいいと思う
     その上で能力に使用した系統別毎に独立して精度を算出するに留めるか、どうしても念効率を算出する時は(系統オーラ使用量*精度)を使用系統毎に加算した値を全オーラ使用量で割る事で「平均念効率」として算出するべきだと思う

     つまりカストロのダブルを「具現化20%+操作20%+放出10%の複合能力」と仮定した時、能力LVの補正は「習得率60%でも人間の具現化と操作は可能」「習得率80%でも本体から(5m程度?)切り離してコントロールする事は可能」というフラグ成否にのみ関係する、という考え方であり
     そしてその能力の性質は「本来の60%のパワー、精巧性の人間」を「本来の80%の距離」から「本来の60%のスピード、精密動作性で操作」する能力であり、能力の平均念効率は(20*60%+20*60%+10*80%)/(20+20+10)=64%である、という考え方である
    (因みに相乗スポイル方式だとオーラ量に関係なく60%^4*80%^2≒8.3%と非常に低い念効率になる)

  • 211 操気弾なんて役に立たないし、逆に真っ直ぐ速射しても当たらない? 2019/12/29 18:50

    >>207 の、①。すなわち、
    ・真っ直ぐ飛んでいく速射念弾を標的に命中させる工夫は、まさに速さのみ。その他の命中率を上げる工夫はない! …について。

    この点は、今更証明する必要はないと思う(カッコ内は主に反動の描写について)。

    ゴンがナックルやコウモリめがけて飛ばしたジャジャン拳のパーも真っ直ぐ飛んでいる(第 22 巻、P146。ゴンは四股立ちの後ろ足でパーの反動を受け止めて立ったまま。ひっくり返っていない。体中の全オーラを放出できる訳ではないらしい。だって全オーラを放出したなら、足のオーラが足らなくなってひっくり返るはずだもんね)。

    第 11 巻、P97。ゼノがクロロめがけて当てた「ドドンパー」(ゼノの両足は空中にある。本体は後ろに下がっているのだろうか?)。かなりの至近距離で、真っ直ぐ飛ぶ。シルバとの連係攻撃ゆえに命中した。

    ※…冨樫が、完全なる球体として描く念弾(ゴン→ナックル)と、尾を引く球体として描く念弾(ゴン→コウモリ)と、単なるエネルギー波として描く念弾(ゼノ→クロロ)と、これらの違いを考えてみてもいいかもしれない。

    その後、シルバが地下の大ホールの壁を大損壊した両手の巨大念弾(シルバは空中にいるようだ。反動で後ろに下がる描写はない。割愛したのだろうか?)も、
    クロロをゼノに押さえつけてもらわなければ、絶対に外すということが、ゾル家の2人には解っている(実際にはシルバはワザと念弾をゼノ、クロロの2人から外した)。命中させる工夫なんてない。

    フランクリンのダブルマシンガンも、真っ直ぐ飛ぶ速射念弾の乱れ打ちだ。ちなみに彼の念弾は、壁や床に穴を開けないという特殊な効果があるようだ(単に冨樫が物損の描写を面倒くさがって描いていないのかもしれないが)。
    第 8 巻、P188。鎖でぶら下がった指の先端が、異様な雰囲気を醸し出している。目立つ。注目を集める見た目の技の、威力や精度は高い。

    ここでは、ダブルマシンガンを風船黒子で受け止めようとしたシャッチモーノ・トチーノの述懐が問題になることが多いと思う。

    「念弾‼︎ こいつも放出系‼︎」→ つまり、食らってみるまでは本物の機銃掃射だと思っていたということだろう。続けて思うトチーノ。
    「 “縁の下の11人/念のガード” を貫通し‼︎」
    「さらに俺への致命傷を…‼︎」
    「機関銃のたかが一発一発がなんて威力‼︎」

    …正直言って、これは冨樫が適当こいたせいでバランスブレイカーになっているセリフだと思う。しかしこの命題は作中で事実として生き続ける。

    ダブルマシンガン > 縁の下の11人 > 普通の機銃掃射 という不等式が成立した、「たかが機関銃命題」だ。

    強化系能力者が身に纏ったオーラで機銃掃射を耐えるというのなら解るが…
    放出系能力者(その強化系能力の覚えられる到達点は、自系統100点に対して80点、だが、実用の威力は64点)が体から離したオーラ(まあ逆に言えば、体から離したところでパワーが落ちないのが放出系能力者の浮遊オーラ体の特徴でもある)で、機銃掃射を「たかが」扱いできるという事実が示されたところ。
    レイザーの念人形とてパワーは強かろうから、ヒソカがバンジーガムでボールの取り合いの力比べをしなかったこともうなずけてしまう。

    次。第 16 巻、P87。GIのボクシングのリング上にて。
    やられちゃった方のプレイヤー。名をモントールという。ヤビビと2人で、ヤビビ組を構成していた。
    彼の技は、右手のジャブを複数回繰り出すと同時に、複数の念弾を前方に真っ直ぐ飛ばすという攻撃。
    ジャブを見せるまでは念弾も存在しない…という意味で、「仕掛けの目立つ技ほど威力がデカい、逆に仕掛けの目立たぬ技ほど威力が小さい」という法則に則って、わずかなオーラしか飛ばせていないことだろう(後ろにひっくり返る心配はない)。

    威力が小さい念弾。であれば、大きい念弾と比べて、コントロールは比較的容易であろうに。かつ、自分の右手の動作が発射の「指揮/引き金」の役目を持つ…とくれば?
    たとえばフックやアッパーなどの動作に伴って、フックの軌道、アッパーの軌道で曲がって標的に襲いかかる念弾などがあってもよさそうなものなのに、一発もない。全弾真っ直ぐ飛んでいる。
    フリッカージャブ…なんてボクシングの技術をご存知だろうか? まあピッチャーで言う変化球のような、軽いパンチ。そんな念弾があってもいいのに、無い。

    あ、ちなみに。モントールを倒した方の、海賊の一味のボクサーの技(拳の瞬間移動)は、念弾には分類しないので、考察しません。

    次。ザリガニ型キメラ蟻のプロヴーダ。ザリガニのハサミを開けると念弾を複数速射できる。
    第 27 巻、P33〜35。左右合わせて20発は撃っている。その1発1発が、エレベーターの防弾扉を撃ち破る威力があるそうな。凄い。

    同じく第 27 巻、P41。エビ類が後方に素早く移動できることは知られている。問題は、左右のハサミから1発づつ撃った念弾の反動で、こんなに大きく長く後方に飛べること。
    だったら、左右合わせて20発撃った時に後ろにひっくり返らない為に消費する、両足を踏ん張る為のオーラは、いかほどだというのか? 相当にオーラを消費する攻撃方法だと思う。

    余談だが。百式観音の零(オーラが空になるまで撃ち尽くす技)で、メルエムを包んだ両手が朽ちても、観音は後ろにひっくり返らない。
    それを鑑みても、冨樫の頭の中では。
    ・オーラバーストで放出オーラの逆方向に本体が高速移動すること…と、
    ・念弾を撃っても本体が後退(あるいはひっくり返る)しないこと…は、
    物理的に矛盾していない…そういう念のからくりなのかもしれない。

    冨樫は、グリードアイランド編やそのドッジボール編で、念使いが外力に対して後ろにひっくり返ることをあれだけ注意深くテーマにした。
    にもかかわらず。
    自分のオーラの反動力の場合には。
    時には本体の推進力になり、時には前方への攻撃力にしかならない。これは両者が矛盾している。

    読者諸兄も、シャワーヘッドが勝手に噴射と逆方向に動く「反動力」による現象は知っていよう。これはオーラバーストのたとえだ。
    オーラバーストで、本体が進みたい方向にダッシュできるということは、体全体のエネルギーを一方向に揃えているということ。
    であれば逆に。本体がその場に留まって、前方に念弾を…それも念能力者が損傷するような威力の念弾を射出できるということは、それに等しいエネルギーを “その場に留まる” ためだけに消費していると考えるべきではないだろうか?
    足を地について強力な念弾を撃つ使い手は、それだけオーラを損なう技を使っていると思う。
    でも、どうやら冨樫の頭の中では、その消費は計算に入っていないようだ。

     
    さて。速射念弾を撃つ使い手は、念弾を曲げる工夫を持たないという話。

    第 27 巻、P53。装甲車の “フタ” が開き、運転手が出てくる…のだろうか? プロヴーダは前進を止めて身構える。
    「自ら出てくるとはいい度胸だ。蜂の巣にしてやるぜ‼︎」
    敵対する者と距離を取るのは放出系能力者としての当然のクセ。狭いフタから身を乗り出した運転手を速射念弾の射程で捉えようという算段。ここは解る。が。
    P47 で明らかなように、プロヴーダの目的は運転手の死体を手に入れること。もしも自分の念弾を、フタの中に落として攻める方法があるのならそうしただろう。が、プロヴーダにはできない。そんな工夫は。

    P54。装甲車の上に跳び乗って、用心深くフタの後方から “出口” を覗くプロヴーダ。謎の煙幕も吹き出ている。不気味だし、敵の罠に絡め捕られてはたまらない。腰が引けている理由は、まあ解る。
    しかし、この後に及んでも、プロヴーダは敵の姿を視認する…つまり直線上に捉えるまでは、念弾を撃たない方針のようだ。フタを回避して出口から下方に念弾を投入できるのなら、そうしただろうが…彼にはできない。

    上に向けて空いた装甲車の入り口…しかもフタが邪魔している…そこをめがけて、下方に曲がって侵入する念弾を撃つというのは、確かに難しい。ちょっとした「針の穴を通す」に等しい。
    しかしやはりこの話のポイントは、プロヴーダにはそういう工夫がない、という事実。無いから彼は、直線上の射線で標的を捉える動きをしている。
    いわんや、遠隔の念弾で、見えぬ装甲車の中の運転手を狙い撃ちする能力なんて、ありえない。

    …とここまで書いて、あ、と気づいたが。プロヴーダは装甲車の運転席を破壊したくない理由があったのね。ごめん。この分析は無意味だった笑。

     
    気をとりなおして。念弾の威力について。

    強化系能力者の自系統の到達点を100点とする時、その放出系能力の到達点は80点、しかしその実際の運用できる威力は64点。
    そこで、強化系能力者の一発の放出念弾のパワーは、64点 であると置いてみよう。これが基準。
    強化系能力者の場合、その威力は距離に反比例して減ってしまう。また連発したくとも、射出の間隔が空いてしまうことだろう。

    次。放出系念能力者の自系統の到達点を100点とする時、その強化系能力の到達点は80点、しかしその実際の運用できる威力は64点。
    ただし、当然のことながら。放出系能力者の特徴は、その64点の威力そのままに、放出念弾が撃てる、あるいは使えること。オーラのロスがない。
    ゆえに、一発の放出念弾の威力はやはり、強化系能力者のそれと同じ、64点である。
    もちろんその64点の念弾を、強化系能力者よりも連発できたり、あるいは遠くまで飛ばしても速度や威力が落ちないという利点がある。
    なぜそんなことが可能なのか?
    それは、強く…以外の、その他の覚えるべき放出系能力(遠く、大きく、多く、速く、また時間的に短いインターバルで行うなどの指標)を高いレベルで、念弾の技に合わせて活かすことができるから。強化系能力者よりも優れた、真っ直ぐ飛ばす念弾の使い手でいることができる。

    ただし、冨樫が創設した六性図は、ことパワー勝負において、ことごとく強化系能力者が有利になるようにできている。

    たとえば防御に回った場合。念弾を体で受ける場合。
    身に纏った強化系オーラの堅(強化系能力者であれば100点、放出系/変化系能力者であれば64点)に対して、放出系能力者の用いる威力64点の念弾では、肉体を損傷するレベルで命中させることは難しい。
    なにしろ念弾の使い手の居る方向から、真っ直ぐに飛んでくると解っているのだ。受け止める側(強化系能力者の場合)は体の前面にオーラを回せば(攻防力、前75:後ろ25)痛い程度で済む。

    受け止めるばかりでなく、かわすという防御も重要。標的に当たらなかった念弾は完全にオーラの無駄遣い。
    防御する側は敵の念弾が当たった時にしかオーラを消費しないが、攻める方は念弾を撃つ度にオーラを消費し続ける。
    もちろん念人形と違って、射出した念弾のオーラを回収できる使い手はいない。無駄撃ちだ。

    次。たとえば変化系能力者ヒソカと、放出系能力者フランクリンの、強化系の攻防力を単純にぶつけてみよう。

    基準で64点とは書いたものの。
    フランクリンの体の全顕在化オーラを念弾として撃ち出せる訳ではないことはお分かり頂けると思う。フランクリンの弾幕は、いかに大量に描かれようと、常にフランクリンの全AOPの一部に過ぎない。
    対して、それを直撃されるヒソカは、全AOPを念弾の飛んでくる方向に向けて凝で集めることができる。
    両者の強化系能力は、腕相撲の序列によると拮抗している。ややヒソカが有利なようだが。あまりそこは問題ではない。
    放出系能力者の放出系攻撃が、変化系能力者への必殺の武器となる為には、相当なリスクを取る必要がある…っていう話。

    体から離した念弾を敵にぶつける者と、身に纏ったオーラでそれを受ける者。
    フランクリンの連射能力を考慮すると、受けながら身をかわすヒソカに対して、10発以下ならば、ヒソカの戦闘能力に支障はない…くらいの結果になるのではないか?
    最初の数発はピンポン球の直撃、続く数発はテニス球〜ソフトボールの直撃、10発以上は軟球の直撃、さらに20発以上になると…当たりどころ次第でダメージになるのではないか?
    ヒソカの強化系の防御って、(具現化よりの特質系能力者)クロロに完全にフェイントで騙されて後頭部に靴のつま先で蹴り食らって、その後普通に戦ってたからなあ。連続されたらわからんけど。だいぶダメージジャンキーだね。強いよ。

    次。強化系能力者の遠距離の戦法も悪くないよね、という話。
    強化系能力の修行レベル1が「石割り」であったことから想像するに。
    強化系能力と放出系能力のミックス修行で、当然「投石」という技も覚えるはず。
    何も念弾の射撃にこだわらずとも、砕いた手頃な石(もちろんオーラを込める)を投擲するだけで、オーラのロスを少なく抑えて、遠距離での戦闘は可能になる。
    オーラと石。どうせどっちにせよ真っ直ぐしか飛ばないのだ。違いはない。殺人の証拠である石がその場に残る…くらいの違いはあるが。
    日本では宮本武蔵の昔からあった伝統的な戦術、投石。実際にウボーもやっている。
    破岩弾はその応用だと言えるだろう(足から地面にオーラを込めて…?
    「俺が今からパンチで砕いてアッパースイングで前に撒くから、出来るだけ強く敵に被され!」…とはならないな。それができれば、仮にキルアが手とドッジボールにオーラを込めて支えたとしても、ゴングーの邪魔にはならなかったはず。そういう仕組みにはなっていない)。

     
    次。大テーマ。>>207 の ③ について。
    ドラゴボに言う、操気弾を操る能力者が、ハンタの世界で見かけない理由。
    真っ直ぐ飛ぶ念弾じゃなしに、曲げてコントロールする念弾であれば、命中率を上げる工夫として、充分なんじゃないの? という疑問。

    しかしまあ…結論から言えば、曲げて当てることが可能だと思われる操作系能力者の念弾は、基本的に戦闘には役に立たないシロモノなのだ。

    オーラを最も巧みに操ることが可能な、操作系能力者の自系統の到達点を100点とする時、その強化系能力の限界到達点は60点、しかし実際に運用できるオーラの威力は36点である。
    じゃあ一発の念弾の威力も、36点か? というと、そうはならない。

    この場合、もう一つの指標が必要。
    操作系能力者の自系統の到達点を100点とする時、その放出系能力の限界到達点は80点、しかし実際に運用できるオーラはその 64%。

    つまり、操作系能力者が100オーラを費やして作る念弾の威力は…というと。
    強化系で生み出すオーラが 36 点、さらにそれを放出することで出せるオーラはその64%…ゆえに、

    100オーラ かける 36 % かける 64 % = およそ 23 オーラである。
    念弾を生み出すだけで、実に 77 オーラをロスしてしまった。実にバカバカしいやり口である。

    さらにこの数値での攻防の公算。
    放出系能力者は、64点のオーラの念人形を複数配置して我が身を守り、
    強化系能力者は、100点のオーラを身に纏う。
    この基準で、「操気弾」で、どうやってダメージを与えるというのか?
    たった23点の操気弾のオーラで、だ。

    放出系能力者の、たとえば縁の下の11人をぶち破って、本体にダメージを与えることは難しいだろう。無論、強化系能力の数値の差のせいだ。なにしろ「たかが念弾の一発一発」でしかない。
    タイマンならば11体もの風船人形でトチーノ1人を囲むだろう。つけ入る隙は少ない。
    まして、強化系能力者は体全体を強固なオーラで守っている。ダメージは与えられない。

    そこで。
    操作系能力者は、破壊力以外の自らの操作系能力を伸ばした方が、いざの戦闘にも応用が利くし。
    何より、せっかく操作系に生まれたのに、物理パワーをぶつける戦闘の専門家になる必要がない。
    そんなことは強化系に生まれた者に任せておけばよい。仲間を募れない、あるいは誰ともチームを組めない、そんな人物でない限り。

     
    次。操気弾をハンタ世界の住人が使うと、何ができるの? …という話。
    操作系能力者が、遠隔で操ることができるオーラの球、それのみを操ることで、何が達成できるのか? 逆に、何が達成できないのか?

    たとえばシュートは三つの左手を操る。でもこれって、三つのオーラの球…じゃいけなかったの? っていう話。

    結論から言えば、よくない。三つのオーラ球を操る…それでは、シュートの望みは叶えられない。
    そういう意味でも「操気弾」は、汎用ではないのだ。

    戦闘において。操作系能力者が操るオーラの放出念弾が、いかに巧みに動き回ろうとも、他の放出系能力者や、まして強化系能力者にダメージを与えられないことは解った。
    しかしそれだけでは、オーラのみで出来たオーラ球を操る能力者が、ハンタ世界にいないことの証明にはならない。
    簡単に言えばたとえば、シュートの三つの左手の代わりに、三つのオーラの球でホテルラフレシア/暗い宿という技が達成できれば、それでもよいはずだ。

    先に、実際にオーラの球を操っている能力者の話をやっつけておこう。

    たとえばサイールド。放出系生まれの、操作系能力「リトルアイ/裏窓」の使い手。彼はオーラボールを自らの能力の「媒介」としている。
    素早く真っ直ぐ打ち出して、命中した小動物をハッキングして、視界から聴覚から、同調してしまう。

    ハッキングという技を基準に考えれば、もちろん同じことは操作系能力者にも可能だろう。

    そこで、冨樫の頭の中を勝手に想像してみる。
    操作系能力者が到達できる最高峰のハッキングが、人間のハッキング。90 点以上の能力だと仮定しておこう。
    するってえと、放出系能力者が到達できるハッキングの限界は、動物。70点以上…くらいだろうか? しかしながらサイールドの場合、自分の愛玩動物ではなく、自然に生きる動物をハッキングして使役してしまうところに、高度な操作系能力をみることができる。
    そういう意味で、限界の80点の能力を覚えた…と仮定してみよう。

    放出系生まれのサイールド。彼の操る「リトルアイ/裏窓」であれば、多くのオーラを一塊の念弾に変えて、本体から離して素早く撃ち出すことが得意。
    逆に。仮定の操作系生まれの使い手が「リトルアイ/裏窓」を習得して使う場合には、オーラ球が小さく、遠くまで素早く飛ばすエネルギーがやや足りない。
    でも命中率はさほど変わらず、問題にはならないと思われる。なぜならコントロールで補えるだろうからだ。標的にやや近くから撃ち出す必要があるだろうか。

    リトルアイの肝は、すばしっこい小動物を捉える工夫。捕食者の攻撃などに対して警戒する感度も高かろう。
    それは簡単に言えば、使い手本体が接近しても逃げ出さない程度の距離から、素早く念弾を撃って当てることだ。念弾が障害物を避けて標的をチェイスできればなおよしだ。
    結局のところ、能力の出発点、それ自体に。すばしっこい小動物に小さなオーラ球を遠当てせざるを得ない…という能力の設定があったということだ。

    命中率の問題はクリアできるとして、問題は能力の精度。
    70点の能力を覚えても、49点の精度でしか使えないのが放出系能力者
    (80点の能力を覚えても、64点の精度でしか使えないのが放出系能力者)。
    同じく70点の能力を覚えて、70点の精度で使えるのが、操作系能力者。

    おそらく、操作系能力者がリトルアイを使う場合、数が増える。バグることなく、複数の小動物を使役し続けることができるだろう。それが順当な、差だと思う。

     
    次。いよいよ大命題。サイールドはよくても、他の使い手はよくない…という話。
    多くの操作系能力者が、オーラの球体を操るだけでは、欲しい能力を習得することができない、その理由。
    簡単に言えば、自分が望む高度な目的に対して、その為の手段がオーラ球の遠当て。それじゃ低リスク…安直に過ぎるのだ。だから、できない。

    一…オーラの球体はいつでも作れる。数に限りがない。失くす心配や、持ち込みを禁止されてしまう制限がない。無防備を装うこともできる。目立たない隠密行動にも向く。

    これらの特徴は全て、操作系能力の底上げに、逆行する特徴である。
    たとえばシュートやモラウ(ノヴがいなければ自分でラッピングしたキセルを担ぐ)のような、遠隔の能力を設定している使い手の、そのいでたち…風体を思い出すべし。
    サイールドのようなシュッとしたスーツ姿で完成している使い手に達成できる能力なんぞ、その程度なのだ。

    媒介となる愛用品の限定数も問題となる。簡単に言えば、少なければ少ないほど、効果の程度が著しい。シャルナークなんてアンテナ2本しか持っていない。
    逆にイルミは、能力の媒介である多くの針を常に周囲に見せびらかすことで、自らの能力を底上げしている。針使いは俺だ、いつでも狙って来い…という態度。
    隠し持てる、また無限に生み出せるオーラの球体なんぞ、なんのリスクにもなっていない。

    シュートの三つの左手を、逆にファンファンクロスなどの念空間に閉じ込める技も有効だろう。
    ファンファンクロスで一つでも包んでしまえば、シュートは困る。まあ、だから三つ同時に使えるんだよね。リスク回避だ。
    いずれにせよ、閉じ込められた左手は戦闘に参加できないという意味で、そこにリスクを負っていることは間違いない。
    そこんところいくと、オーラの球体なんて閉じ込められてもまた新しく産めばいいわけで、なんのリスクにもなっていない。

    二…本体から離れた標的に操作系能力を施す場合。それができるとしても、達成できる内容はたかが知れている。射出した速射念弾や、操気弾を当てたところで、大した操作は達成できない。
    簡単に言えば、本体と標的が近ければ高度な操作、逆に遠ければ低レベルの操作しか達成できない…という話。

    放出系能力者ナックルの操作系能力ハコワレも、その呪いは標的に直接手でタッチすることで始まる。
    同じく放出系能力者リンチ・フルボッコの質疑応答の能力も、直接パンチだ。
    操作系能力者ヴェーゼなんて、接吻しなくちゃいけない。彼女の操作は3時間限定。ということは反面、操作できる数が、アイテムの数に縛られないのかもしれない。最多で5人ほどいけるだろうか?(他のキャラとバランスを取る上で、想像上の計算)。
    シャルナークも、アンテナを投げて使った描写はない。手で直接標的に差し込んでいる。

    逆に、操作能力の媒介となるアイテムを投げて使うのはイルミ(針)。空中を飛ばして使うのはシュート(三つの左手)。彼らは標的に接近しても、逆に距離を取っても能力が使える。
    ただし、イルミの針は、刺さった場所が重要な神経を抑えていないと、支配にいたらないという現実があるだろう(想像)。作中で、頭を刺されていないのに支配されている従者はいない。足に刺しても支配が完了するシャルナークのアンテナとは違う。
    やはり、実力者を針で刺して勝利しようと思えば、シャルナーク以上にシビアな接近戦が必要になるだろう。

    三…オーラの球体を能力の媒介として操ることと、実在するアイテムを能力の媒介にすることの違いとして、臨機応変な応用、適用、代用などの利点が考えられる。

    たとえばシュートの三つの左手。操作系能力者であるシュートが、オーラの形状変化が下手であることは自明。もしもシュートがオーラで作った左手を、本物の左手さながらに使用できるならばそれでもいいだろう。が、実際には作ることさえできない。
    作中ではモラウのキセルを掴んで素早く受け渡すなど、現実の左手以上の働きをさせている。こういうことはオーラの球体にはできない。
    キルアに襲いかかる時の三つの左手も、キセルを掴んだ時のように、キルアの四肢や髪の毛を掴む気マンマンだと思われる。こういうことも、オーラの球体にはできない。

    …>>207 の、① と ③ については、論証したつもり。次は ② の予定。

  • 210 三ツ星の考察ハンター 2019/12/26 21:33

    長い!キモい!ウザい!(クルック並感)

  • 209 浮くオーラの操作。余談念能力の騒音。 2019/12/26 16:26

    大テーマとしては、>>207 の続きなんだけど、忘れないうちに別テーマ

    トピック:シュートのように念能力で自由に空を飛ぶことについて考察
    …のスレッド? も参照して欲しいのだが。

    小テーマ:クラピカのイルカやシュートの三つの左手等は、どういう仕組みで浮いているのか?

    一つの仮説として、筆者は、初歩の放出系メモリのおかげで浮いている、と思う。
    それ自体は、比較的簡単なことなんじゃないか? と思っている。
    反重力…っていうんじゃなしに。ただ単に、目から見えるところに浮いているっていうだけ。

    オーラそれ自体には重力がかからない…という考え方は、はたして正しいのだろうか?

    資料。第 15 巻、P135、136。ゴンが勤しむ放出系修行のレベル1。
    冨樫が定めた名前が無いので、便宜上「浮遊オーラ球の指示投擲(投球)/指振り/ハナクソシュート」と呼称する。

    ちなみに冨樫はこの修行を「放出系修行のレベル1」だとは言及していない。しかし第 17 巻、P124〜128 を読むと、レベル2「浮き手( ← 本当はレベル5なんだけど)」の一つ前の修行だったので、浮遊オーラ球の指示投擲/指振り/ハナクソシュート が、レベル1であったことが判明する。

    始めは指先の宙空に浮かせたままのオーラ球。しかし。
    実際には、投げる時には指先にオーラ球をくっつけてから、指を振るう。するとオーラ球は、ハナクソよりも簡単に、指先のオーラから分離して飛んでいく。

    1度目は目標である石にたどり着く途中でシャボン玉のように壊れて「フ…」と消失した。

    ビスケは言う。
    「オーラの球を2、3日くらい宙に浮かせ続けておくのはすぐ出来るわよ」
    …つまり、オーラの産物を浮かせて留めるだけなら、基本的には放出系メモリの働きで可能なのだ。
    ちなみにこれが「具現化した鉄」ならば、放出系メモリだけで浮いたままなのか? …疑問だ。という話になるだろう。

    ゴンの2度目の投球では、オーラ球は目標である石にあっさり届いて「パーン」と破裂してしまう。
    才能の片鱗を見せるゴン。だが、その次の修行はそんな簡単にはいかない(後述)。

    ともかくここまでで少なくとも4つ、わかったこと。
    一…分離したオーラの最も初歩の形状は「小さな球」
    二…オーラ球を浮かせるだけなら、初心者の放出系メモリでもできる
    三…オーラ球は指先の纏にハナクソのようにくっつけて、肉体の動きでもって投げることができる(動作と同時にオーラ球を指先の纏から分離させなければならない)
    四…投げたオーラ球はたとえ初心者であっても、初期の高度を維持したまま水平に飛んで、消える。つまり重力で下に引っ張られることはない。
    五…他に読者諸兄が気づいて、定義できること

     
    ここから長い余談。オーラの操作について。
    第 6 巻、P70〜。ウイングによる下法で「纏」を修めるゴン、キルア。
    ウイングの指導の台詞、その内容はというと。P79。
    「(前略)オーラが血液のように全身をめぐっているよう想像して下さい」

    …ここには「オーラの操作」というワードは出てこない。体外に留めるオーラなのに、「血液のように全身をめぐる」とは、なんぞ?
    最終形態としては体外にうっすらとオーラを留める…いわゆる纏に「オーラの操作」は必要ないのか?

    そこんところいくと…
    第 17 巻、P143、144、145。放出系修行レベル2(←本来はレベル5)・浮き手のコツ。
    人差し指の指輪はそのままに、浮き手に励むゴン。上手くいかない。

    キルア「やっぱ苦戦してるよな」
    ビスケ「体内オーラの流れを “”操作する ” 修行を全くしてないからね」

    …なるほど。纏と違って、体外にオーラを一気に放出する段になると、本来であれば体内オーラの「操作」の修行を並行すべきなのですね、ビスケ先生。
    ※…ビスケは明確に「体内のオーラの流れを操作する」と言っている。キャラがオーラそのものを「操作する」という表現/言及は作中で極めて少ない。

    P156。ビスケはキルアに説明する。
    「オーラが体内を流れる『感覚』ってのは、似てるようで1人1人違うのよ」
    「ヘタにあたしの『感覚』を伝えて先入観を植えつけたら逆効果になることの方が多いしね」

    …難儀なことですな。ここでの『感覚』は、イメージと言い換えてもいいだろう。

    ちょっと戻って、P144。ビスケは言う。浮き手のコツ。
    「いいこと? この修行は水鉄砲のイメージ」
    「体内にオーラを貯めて、一気に手の平から吐き出す‼︎」
    「このパワーが強力であればある程、オーラの玉を飛ばす時の攻撃力が上がるわけ」

    …なるほど。ビスケは確かに、 “体内のオーラの流し方” には言及していない。
    貯まったオーラを三次元上…すなわち体内の、空間的には一方向に集中して…時間的にも一瞬に集中して…噴出する。やることの全体像を伝えているだけだと言えるだろう。
    体内を流れる感覚…すなわち流し方は各々がイメージで掴め、ということだろう。

    ちなみにウイングはというと、下法ゆえだったのか? しっかり言及している。
    第 6 巻、P79。ゴン、キルアのオーラのだだ漏れをいち早く止める為に。イメージを初心者に強制することを躊躇っている場合ではない。
    「血液のように全身をめぐっているように想像(イメージ)して下さい」
    「目を閉じて、頭のてっぺんから右の肩、手、足と通り、そして左側へ…」

    ウイングの言う、全身を巡るオーラは、纒(体表に留める)のため。
    そしてビスケの言う体内を流すオーラは、放出への準備、助走。

    そして後者の方をビスケは「体内オーラの操作」だと言っている。
    確かに、誰でも纒ができるようになったら、体内のオーラは勝手に巡ることだろう。
    それが放出するとなると違ってくるので、新しく操作のメモリ…オーラの操作の修行もやっておいた方がいい、という読み解きができる。

     
    再びビスケの修行に戻って。第 17 巻、P145。ゴンは思う。案の定。
    「特に体内のオーラを手から押し出すってのが難しいんだよなァ」

    …そらそうよ。ビスケはその修行を省いているのだから。自分でコツを…すなわち「感覚」を、イメージを掴むのが、結局は「急がば回れ」になりそうだ。

    以上の余談のまとめ。オーラそのものの操作について。

    思うに、ウイングのいういわゆる纏…その為のオーラのコントロール(操作)と、ビスケのいう体内のオーラの流れを操作することは、同じカテゴリなのではないか?
    冨樫がウイングに「操作」と言わせなかっただけで。

    つまり先に書いた通り、「体に留めたオーラが全身を血液のように巡る」と、「手のひらから一方向にオーラを打ち出す為に体内のオーラを上手に一方向に流す」ことは、共にオーラの操作だと言えるのではないか?

    そして体内のオーラの流れを「操作」すなわちコントロールする修行があるのならば、いわんや体外のオーラそのものを、上手くコントロールできるまで修行する操作系の修行ってのが、むしろあって当然だと思う。

    水鉄砲のように打ち出す(レベル5の放出系修行の)為の体内のオーラの操作 → しかしこれだけではオーラは真っ直ぐしか飛ばない。

    そこんところいくと。
    放出系修行レベル1「指振り/ハナクソシュート」で、
    ゆっくり体から離して準備したオーラ球を、まるで体外のアイテムのように扱った理由は?
    そこに将来の応用に繋がる意味があったはずだ。
    それが、最終的には、離体したオーラや、離体したオーラを封じ込めたアイテムのコントロールに繋がっていくのではないか?

    放出系の修行では、体外のオーラを真っ直ぐ飛ばしている。
    それに加えていくとすれば、作中で出てはいないが、もしも操作系の修行とのミックスバージョンがあれば、オーラ球を曲げて飛ばしたり、地面を転がしたり。
    素手ならば、指先の纒にハナクソのようにピトっとくっつけるのみならず、いよいよがっちり手指で掴んで投げる、やや大きめのオーラ球にカーブ回転やフォーク回転をかけたり。
    バレーボールをサービスするように、遠くの目標に向けて手のひらで引っ叩いて打ち上げたオーラ球の、その高度を上手いこと落としていって命中させる、等。

    またたとえば。
    道具を使う段になれば、テニスラケットの「周」でオーラ球を打ったり、ホッケーのスティックの「周」でオーラ球を転がしたりするのかもしれない。
    レイザーがそうであるように、オーラそのものを武器にするのならば、球技を模した形態に技全体…発全体を編集していった方がいいのかもしれない。よくないのかもしれない。
    いずれにせよ、ハナクソシュート/指振りによるオーラ球の投球は、とても球技っぽい。動作全体では、ピッチャーの投球との類似性が大きい。

     
    妄想終わり。本題に戻る。

    オーラ球を自分の目の届く高さに2、3日浮かせて留めることは容易く出来たとしても。
    マスコット等を自分以外の対象者に取り憑かせて、浮いたままでいさせる…となると?

    たとえばクラピカはオイトにイルカを付ける。
    ナックルはヂートゥにポットクリンを取り憑ける。
    グリードアイランドは(指輪でもって)プレイヤーに、宙に浮くバインダーを付ける。

    自分、他者、いずれにせよ対象に付かず離れず浮いたまま…であれば操作系メモリと放出系メモリのミックスでやるのだろう。
    だって、放出系の修行だけで身につく放出系能力だったら、遠くに漂って行っちゃうんだから。

    そしてさらに。浮かせたオーラやアイテムをゆっくり自在に動かすのならば、やや上の操作系メモリで。
    その上で、急加速させたいのならば放出系メモリのオーラバーストで。
    結局のところ、それらのメモリのミックスが高度であればあるほど、上手く素早く動かせるのであって、そうなると、区別することにあまり意味はない。

    もちろん、放出系メモリは、浮かせて飛ばすもののパワーを司り、操作系メモリはその動きのみならず、特殊な技の設定までも同時に司る。その違いはあるだろう。

     
    さて、徐々に本題に入って行こう。ポイントは。
    ・浮かせるだけなら、放出系メモリ
    ・それを動かすなら、操作系メモリ

    重大な資料その1。第 14 巻、P144〜。
    グリードアイランドの小動物、リモコンラット。
    ゴンキル両名がラットを凝視したら、そこで初めて見えた「オーラのへその緒」。
    注…ラットの尻尾から伸びているのだが、便宜上、へその緒と呼称する。
    リモコンラットはオーラのへその緒で繋がった傀儡をコントロールしている、という描写だ。
    ※…念のため。リモコンラットの例では、何も浮いていません。

    ちなみにこの「オーラのへその緒」。
    あまり作中で見る機会がない。他には何処に描写してあっただろうか?
    そしてこのへその緒の形状。とても細い。マチの糸形状のオーラの、ちょっと手前のシロモノだが。どうやって作っているのか?

    合わせて重大な資料その2。第 21 巻、P7、8。
    シュートの三つの左手と鳥カゴを、基本通り凝視するキルア…とそのモノローグ。
    注意…2ページぶん見れば、三つの左手は少しずつ移動している…という描写だ。
    見えづらい糸で吊っている…とかの可能性を排除する意味のキルアの凝視、でもある。

    「 “隠”は使っていない……‼︎ 実際に3個の手は浮いている! 」

    …この時の、冨樫が書いていないキルアの気持ちをこっちで勝手に補うと、こんな具合だろうか?

    → もしもシュートが隠を使っていたとすれば、三つの左手と鳥カゴに連なっているはずのオーラのへその緒が見えたはず!
    にもかかわらずこの場合、オーラのへその緒が見えないということは…

    続けてキルアは思う。
    「つまりおそらく…操作系能力者‼︎」

    …??? いや、始めからそう思ってたよ? 読者は。
    まあ、あれだ。

    ・レベルの低い操作系能力者・リモコンラットには必要な「オーラのへその緒」も、
    ・レベルの高い操作系能力者・シュートともなれば、必要ない! 合わせて4つものアイテムを浮かせているにもかかわらず!

    …という読み解きでよろしいでしょうか? いいでしょう。

    いずれにせよ、操作系メモリが充実した使い手であれば、オーラのへその緒なんざ無しでも、浮かせる(さらには自在に空中を動かす)ことはできる、という一つの証左だ。

    たとえばシャルナークは、浮かせている訳ではないが、オーラのへその緒なんて無くてもアンテナの刺さった従者を遠隔で操作している。

    余談だが。
    逆に言えば、オーラのへその緒さえあれば、使い手の拙い操作系メモリを補って、そこそこの操作を達成できる仕掛けになり得るということだろう。
    ネフェルピトーのドクターブライスなんて、オーラのへその緒どころじゃない。
    リモコンラットの傀儡よりもさらに確実に、実際にピトーの尾っぽで強固に本体と繋がっている(こっちは手術する都合上、ずっとちゃんと浮いている)。

    つまり簡単に言えば、いかな操作系能力者といえども、放出メモリを用いないで済む工夫をしておけば(たとえば武器を手から延伸した状態を保つなど)、操作系メモリの方に余裕が生じるということだろう。

    では。一応の、本稿のまとめに入る。

    その、浮いている三つの左手のうち、一つの左手に乗っかって、シュートは飛んだ。
    破壊力をさほど生み出さない左手とはいえ、シュート1人を乗っけて素早く飛行することは可能だった訳だ。優れた技だ。
    第 26 巻、P37、38 等を診るに、単に左手を空中浮遊させて動かしているのみならず、オーラバーストで加速していることには違いないようだ。

    プフや王メルエムのオーラバーストと比べても、区別することは難しいオーラのバーストの描写だと思う。
    けだし、強化系のジャンプ・アップ(上に跳ぶ動作)を除けば、
    放出系の飛行能力とされがちなオーラバーストと、
    操作系の「対象物を浮かせる能力」との間に、なんらかの違いを無理矢理にでも見い出す必要があるだろうか?

    筆者はそうは思わない。
    上級者の用いる実用の技ともなれば、どっちのメモリも高度にミックスして使いこなすに違いない。
    シュートの場合で言えば、三つの左手や鳥カゴをゆっくり浮かせる場合には、放出&操作系メモリで「付かず離れず浮いたまま」に管理する。
    そして加速したい火急の場合には、放出系メモリのオーラバーストもミックスできる設定にしている。
    …で、いいのだと思う。

    ちなみにシュートの鳥カゴは、ユピーとの死闘の途中から漫画上の描写がなくなってしまう(第 26 巻の話)。
    シュート本体の側に自動的にくっついて来るのか? と思っていたが、その限りではないようだ(あるいは冨樫が描き損ねたのか)。

    第 26 巻、P187。No.280、直撃の巻。ナックルが安置した青息吐息のシュート。
    実は未だユピーの左肩の黒い影…すなわち「暗い宿/ホテルラフレシア」の呪いは有効に機能している。鳥カゴが何処かに行ってしまったにもかかわらず。
    しかし結局のところこの後、シュートはそれと意識できないままノヴさんによって収容されている(簡易手術室に連れて行かれてしまう)。つまりシュートの昏睡によって、ユピーに憑いていた暗い宿の呪いは解除してしまったことになる。

     
    ※…別のレスに分けれたら良かったんだけど、実は以下の文章を先に書いたのよね。ごめん。全部余談になっちゃった。
    半分は本題に近かったんだけど、途中から「念の音」の話になっちゃった。

    未だコミックスになってない資料、2018年 ジャンプ43号。
    ベンジャミン王子の私設兵ウショウヒの能力「殺人を無罪にする方法/虫射球/ニードルボール」について。
    基本的には、対非念能力者用の、暗殺専用の技のようだ。浮いている。

    フウゲツ王子を監視中の、第二王妃付き護衛兵(細目、七三分け黒スーツ)に憑いている虫射球。
    耳元でまでブブブブ…とうるさい。が、一向に気にならぬ様子。
    そしてウショウヒのモノローグ。以下の丸の番号は筆者の勝手なナンバリングだ。

    (前略)
    ①「耳元で羽音がしたのに無反応でいられる人間は皆無といっていい…」
    ②「虫射球は簡易念能力者判別装置としても使える」
    (中略)
    ③「能力者でない者に使う場合…容易な分、効果が出るまでの時間が大幅に増える」
    ④「長い潜伏期間…悟られず離れずを維持する…!」

    ④は、単にチャンスを慎重に待つという意味もあるだろう。また、
    ③にいう、効果が出るまでのなんらかのパワーが溜まるまで待つ時間。あるいはただ単に、一定時間の経過こそが、効力を発揮する為の制約なのか?
    いずれにせよ、念能力者には短時間の待機(ブブブブ…と浮いている時間)で効果を発揮し、逆の場合、待機時間が反比例…とは、普通ではない。なんらかの操作系の仕組みか、あるいは制約による設定なのか? おそらく後者だろうが、おかしな仕組みだ。
    “念に対する免疫のある対象者ほど早く、逆に、念に対する免疫の無い対象者ほど遅く、倒せるに充分な条件が整う” …という解釈でよいのか? 違うのか?

    問題は、①&②。
    ウショウヒの言う意味は、
    ・「念能力者には虫射球の羽音が聞こえて、非念能力者には聞こえない」
    ・「聞こえて反応した念能力者は、多くの場合虫射球を単なる羽虫と誤解してあっさり殺して排除してしまう」…ぐらいの意味。
    割愛した部分のウショウヒの述懐も合わせて読めば、そういう意味に解釈できる。

    ここで押さえておきたいポイントは、具現化した羽の羽ばたきは、実在する空気を叩いて音を出しているわけじゃない…ってことだ。
    だって、実在する空気を叩いているのならば、必ず誰にでも聞こえる「本物の音」が発生するはずだからね。
    念って不思議。冨樫の頭の中ではどうなっているのか?

    このような、超能力者にしか聞こえない音の例としてそこそこ有名だと思われるのが、ジョジョ奇妙5部の「エアロスミスのプロペラの音」だ。
    そこでここでは仮に、「本物の音」に対して「念のエア音/エアの念の音/エア音」と呼称する。

    時々筆者が言う、「術者の無意識(の思い込み)」が、
    ブブブブ…というノイズ = 念のエア音を勝手に能力にくっつけた(発生させた)のか?

    それとも、簡易念能力者判別装置、として機能させる為の仕掛けとして、念のエア音が必要であったので、ウショウヒがちゃんと狙ってそういう設定にしたのか?

    ところで。音の件は、放出系能力の産物にしてもそうだ。
    「オーラの鳴動」が如何に大きく、また大げさに描写されようとも、念を使えないものにはまったく感じられないし(未コミックス化の2018年ジャンプ48号)、
    またたとえ念使いであったとしても、レベルの低い者や、感度の低い者にはまったく聞こえない。感じ取ることは出来ない。

    放出系ではないが、オーラの鳴動に対する感受性を描写した資料。
    第 32 巻、P57〜59 ズンン ‼︎? 何というパワー…‼︎ と、
    P63、64 レオリオ「いいのか? マジで私物化するぞ」。
    瀕死のゴンを治療するナニカの強大なパワーと、それを察知出来ないレオリオ、逆に察知出来たミザイ、チードル、パリストン、ジンの様子。

    P84 でパリストンは「あの気配を感じた」と言う。
    感じるということは、耳に聞こえる場合もあれば、そうではない場合もあるということだろう。

    強化系能力の、念のエア音。しかしこれは、本当にエア音なのか?
    資料、第 29 巻、P127〜。ゴン “さん” の方の、ジャジャン拳グー。ギイイイイイイ
    冨樫による地の文。
    「(前略)キルアが聞いたのは、ノコギリでハガネの弦を弾くかのような硬質の不協和音(後略)」
    …ここまで五月蝿い描写でも、本物の音じゃない…っていう理解でいいのだろうか? いいんです。

    第 18 巻、P13。ゲンスルーの練のエア音「ピイン‼︎」
    第 21 巻、P57。ネテロの練のエア音「キキキキキキキキキ」
    これらの描写は全部エア音。非念使いの耳には聞こえない。
    というか、本来は念使いであっても、耳で聞くもんではなく、パリストンが言うように「感じる」類いのもんだろう。

    …で、ウショウヒの虫射球の羽音は、念使いにだけは聞こえる、と。

    放出系のオーラが実在する壁などを透過することはクラピカのハシトウに対する説明などで確認できる(同じく未コミックス化の2018年ジャンプ48号)が、
    いかにも具現化していそうな虫射球のうるさい羽までもが、実在する空気を叩いていないとは? これいかに?

    ⑤「フウゲツ王子に俺の虫射球が憑いているのを、他の念能力者に見つからずに済んでラッキーだった(大意)」
    というウショウヒのモノローグ(⑤は、ジャンプでは①より前に書いてあります)が意味しているのは…
    自分に憑いている虫射球ならいざ知らず、他人に憑いている虫射球を見つけた念能力者であれば、それが普通の羽虫ではなく、誰か他の念能力者(= ウショウヒ)の憑けた能力のマスコット的な何かだと看破してしまう蓋然性が高い…こんな意味内容だと思う。

    …まあ、この能力もポットクリンのように対象者に憑いて、付かず離れず浮いている一つの例として出した。

    上に書いた、具現化系能力の産物が空気を震わす音について、読者諸兄の意見があれば伺いたい。

    あと、そこんところよくわからないのが、センリツのマジ演奏。
    船内で演奏して、王子たちを3分近く「無」…演奏を聴くだけに集中させた能力。
    あの演奏の能力は、スピーカーの向こうにいる人間にも影響している。フルートの音色が一回電気信号に変換されても、再びスピーカーから出る時には、音色にセンリツのオーラが混じる…と考えるのか?
    まあ、シャルナークの遠隔の操作命令も、携帯電話の基地局を経由してアンテナに届くからな。似たようなものか。

  • 208 具現化学級 2019/12/24 10:15

    『隠れんぼ好きな神様』(   )ウケーキ。
    『ジャッツクボックス』(びっくり箱)

    強化系(面白い)『ディズニー』
    変化系(愛)
    昔話(援護)
    具現化系(お金)
    特質系(幸せ)『モンスターハウス』
    操作系(練習)
    商店街(人気)
    放出系(希望)

  • 207 ヤムチャの操気弾、なんで出て来ないの? 2019/12/22 18:56

    放出系能力者、操作系能力者に多く見られる、遠距離攻撃について

    百式観音の系統について分析するトピックにて、
    ハンタのキャラには、このような技を使う者がいない…と主張する人がいる。
    2014年の記述だ。大意を書く。

    『操作系能力とは、実在する物や生物を操った時に効果を発揮する能力。
    したがって、オーラそのものをコントロールする能力ではない。
    仮にオーラそのものを上手にコントロールすることができるのであれば、
    ドラゴンボールのヤムチャが使った「操気弾」のような技を使うキャラがいるはずだ。』

    …なるほど。言いたいことは解る。

    それも含めて、以下の意見を説きたい。

    ①…速射する念弾やオーラ砲攻撃では、対象を真っ直ぐ速く狙うのみ。それ以外の工夫(操作)はできない。

    ②…オーラそのものやオーラによる武器をおもむろに(徐に…落ち着いて事を始める様子。しずかに。ゆるやかに)用意し、しかる後に繰り出す攻撃においては、速射以外の「命中率を上げる工夫」が可能になる。

    ③…冨樫は、バトル漫画のバランスを考えて、操気弾のような技の効果が上がらないように、六性図、また念の技の仕組みを組み上げている。ゆえにハンタのキャラは、操気弾タイプの技を、できるにはできるが、使っていない。

    ちなみに。件の主張をした人物の、さらにぶっ飛んだ主張を書く。
    その人物は文末に一つだけ顔文字の「^ ^」を書いていた。初めだけは。

    ・ぶっ飛んだ主張の前段
    『強化系能力、操作系能力には「実在する対象」が必須である。
    したがって、オーラのみを用いる変化系能力及び放出系能力と、強化系能力、操作系能力の併用はできない。そういう仕組みになっている。』

    ・ぶっ飛んだ主張の中段
    『六性図のうち、「強化系 – 具現化系 – 操作系 のトライアングル」は、具現化すなわち実在化した武器を力強く巧みに操ることができる、極めてバランスの良い技』

    ・ぶっ飛んだ主張の後段
    『変化系能力者及び放出系能力者は、戦闘において重要な強化系能力を併用することなく自分の能力を使うので、不利』

    …とりあえず、前段の『操作系能力、強化系能力には実在する対象が必須』という主張については、ここのスレッドの >>158 と >>171 の長文にて論破している。
    スゲー長いので読まなくてもいいが、反論するなら、ちゃんと読んで引用しつつ反論してくれ。判ってると思うが、しない方がいいぞ。パリストンと話してると長くてイラつくだけだからな。
    (>>159 さんや >>172 さんのようなかわいそうな人もいるのだが、せんないことよ…。知ってる人は知ってるが、ワシは議論の土俵に上がってないレスはスルーします。あしからず。面白いヤツ見〜っけたら、議論します)

    今回のレスはつかみだけ書いて、後日また続きを書きます(皆さんもめいめい意見をどうぞ)。
    つかみとは、サイールドの能力「リトルアイ/裏窓」。

    第 35 巻、P22。サイールド本人の述懐。
    「(前略)捕獲失敗も含まれるかもしれないから注意してくれ」
    「すばしっこい生き物は俺でも捕まえ損ねることが時々あるからな」

    合わせて資料その2。第 35 巻、P139〜141。能力の実際。
    ビルの演技に合わせてオイトが発動する。クラピカの見えないイルカの左腕から出たオーラ弾が、素早く直進して見事ゴキブリに命中。
    余談だが、バビマイナにはオーラ弾の出処に違和感などなかったようだ。

    サイールドは放出系生まれの能力者。
    彼は遠隔で射出するオーラ弾を使って、小動物を支配下におく操作系能力・リトルアイ/裏窓の使い手だ。

    放出系生まれゆえに、その操作系能力は。
    自系統の到達点を100 点とした時、操作系能力の限界到達点は80点、その精度及び効力は64点が限界。

    一体の小動物を支配下におくという目的の為の、その手段が、オーラ弾を当てること。
    目的と手段の優先度を考えたら、限られた操作系メモリ(64点)をどう配分するか? 自明である。
    すなわち、「小動物の支配・管理」に多く割き、「オーラ弾を当てる工夫」には少なく当てる。

    …というよりも、実際にはサイールドはオーラ弾を素早く真っ直ぐ射出するのみで、小動物に命中させる工夫なんて、無いに等しい。
    つまりこの点に関しては、本来の放出系能力のみでどうにかする、という設定なのだ。
    当てる工夫ができないから、時々捕獲に失敗する。当然のことだ。

    …といったところで、また。

  • 206 ビガンの能力と組同士の抗争 2019/12/22 02:20

    >>204 さん

    >バイオハザードは
    >鉄→生体組織の物体変質じゃなくて
    >鉄→鉄の形状操作だよ、って言ってる気がする

    >まぁ確かに鉱物生命とかはSFに普通にある概念だしそういう解釈も一応出来る…かなぁ?

    …いや。
    >>203 で私は、ライフル銃から、変温動物である蛇を生み出すっていう話をしている。
    鉄だの樹脂だの皮革だのから、生命体を作り出せる能力だと思っている。
    誤解させたのならそれは申し訳ない。

    作中で二人の兵士が持ったライフルを、ビガンが完全なる蛇にしなかったのは、ライフルとして保持し続けてもらう都合であって。命中の為の工夫であって(手の触感まで蛇に変わったら、あまりにも早く気づいて放っぽり出してしまうだろう)。
    むしろ普通は、>>203 で書いたように、たとえば手榴弾を完全なる猿や子犬に変えて操るのだと思う。

    また言うなれば。
    ビガンダフノは、限界数である二匹…の動物限定だが、金属探知機を突破して武器を持ち込める能力者だと思う。

    >>205 さん
    >成分変質とか形状操作とか難しい方向に考えないで単に「媒体」として捉えればいいんじゃね?
    >バイオハザードは「特殊能力が媒体に依存する具現化系能力」で、銃を媒体にすれば銃弾撃てる念獣が、電子ロックを媒体にすれば自在にロック設定/解除できるような念獣が具現化出来る…みたいな能力だ、と解釈してるわ

    …なるほど。
    この考え方は、お手軽でいいですね。
    特殊能力を自分では何1つ選べない…か。確かに。
    そう考えると、なんらかの奥の手を隠し持っていたって設定だったコルトピの方が、まだ救いがある気もする。だって奥の手出したら、相当強かったはずだからね。

    でもまあ、たった一人のヤサ男だと思って油断していたら、いつの間にか二匹の大型犬を従えてた…ってなる能力(大型犬の元になる器物は実はなんでも良い)。
    ビガンの能力は見てくれだけは立派だな。ハッタリには充分使えるかもしれない。

    あと、ジョルノ・ジョバーナ的に考えたら、手紙やUSBメモリをクワガタに変えて飛ばして、ボスに届ける…なんて隠密行動もできそう。
    でもちょっとねえ…放出系のメモリが小さいから、机上の空論で終わりそう。
    …あ、オニオール組長は、ビガンダフノの能力も含めて、念については何にも知らないんだった。

    あ、でも。こんなたとえ話はどう思うか?
    陸しか移動できない乗用車から一体のシャチを作って(ビガン達は背中に乗る)、大河を泳ぎきったあとに、乗用車に戻す。
    このたとえ話では、乗用車の弱点を、生み出した生命体の特性でクリアしたことになる。
    やはり、ビガンが生み出す生命体の方の特殊能力ってのも、有効に機能する漫画的な展開もありえるのではないか? 面白そうだし。

    蛇のピット器官で、標的の体温を捉えて射撃の命中率を上げる、とかさ(資料、第 22 巻、P131)。
    この場合は、モラウの煙分身なんかは役立たずだ。

    あとさ。
    オウ=ケンイ(シャア=ア一家)も、ヒンリギ=ビガンダフノ(シュウ=ウ一家)も、ヒソカとタイマンになったら、俺一人に任せろって言ってたのよね。

    オウの方は、なんらかの貸しを作って、他人を従える貸し借りの操作系能力者だと勝手に妄想していた。蟻のレオルのような。
    これなら相手が誰であれ、なんとかなる。ヒソカがいかに強かろうと、オウに対する敵意を無効にしてしまえば良いのだから。

    そこんところいくと、ビガンは、どうやってヒソカを倒せる計算なのか?

    …いや。そもそもビガンたちマフィアは、ヒソカを倒す必要などないのだ。
    第 36 巻、P149 〜 151 。組長同士の電話での会話。打ち合わせ。

    「いやいや…。オレ達が何かしなくても、似た者同士いつかは衝突するだろうって話さ」
    「その “いつか” を調整しようって話だろ」

    ここでいう「似た者同士」とは、幻影旅団と、モレナ=ブルード達、エイ=イ一家のことである。
    両組長は、自然な成り行きで、エイ=イ一家に旅団をぶつける絵を描いているのだ。

    その続き。第 36 巻、P152、153。二人の組長は同じことを言う。
    「旅団より先にヒソカを探し出せ…!」

    つまり。
    似た者同士の同士討ちが未来、起こり得る為には。
    どうにかこうにか、旅団から見たヒソカとエイ=イ一家が、同一視されてしまうような算段がある…ということだと思う。

    漫画的につまらない妄想能力を一つ。同士討ちをさせ得る能力。
    旅団から見たエイ=イ一家のメンバーが、ヒソカとその能力を使って旅団に向かって来るように見える…そんな催眠にかける。これでは本当につまらない笑。

    元の話に戻るが。
    オニオール組長(シュウ = ウ一家)は、マジで念能力については何も知らないということが物語上明らかになっている(第三王子チョウライとの会話から)。
    ということは、ビガンとその手下達の実績を鑑みて、オニオール組長の判断として、ヒソカを利用できる公算、勝算があるということだろう。

    ビガンの手下達の中にヒソカをコントロールできる能力者がいるとしても、ヒソカと直接対峙するのは、ビガン一人らしい。
    さて。ビガンの能力がバイオハザードであることが明らかになった今。
    冨樫の構想としては、ビガンはいかにヒソカを攻略するつもりなのか?

    しかも、単にタイマンで倒すだけじゃないんだよな。
    エイ=イ一家と旅団が「似た者同士の同士討ち」に陥るような算段の、「鍵」にならなきゃいけない。ヒソカの身柄や、行動が。

    ビガンが、天空闘技場のヒソカの試合データをつぶさに診て、攻略法を講じているのだとしても!
    …どうするつもりなのかな?

    やっぱり普通の人は、愛玩動物をみだりに攻撃しないのだから、そこはこの能力の強みだと思う。
    ヒソカが猫ちゃん ( ≡^ΦωΦ^≡ ) の尻尾の先の注射器で、睡眠薬を打たれる展開なんかは、ありえなくはない。

  • 205 三ツ星の考察ハンター 2019/12/18 20:06

    成分変質とか形状操作とか難しい方向に考えないで単に「媒体」として捉えればいいんじゃね?
    バイオハザードは「特殊能力が媒体に依存する具現化系能力」で、銃を媒体にすれば銃弾撃てる念獣が、電子ロックを媒体にすれば自在にロック設定/解除できるような念獣が具現化出来る…みたいな能力だ、と解釈してるわ

  • 204 三ツ星の考察ハンター 2019/12/18 19:06

    ざっと目を通したけどほぼ余談しかなくて駄目だった
    でもなんとなくバイオハザードは鉄→生体組織の物体変質じゃなくて鉄→鉄の形状操作だよ、って言ってる気がするからそこだけ意見としていただいておきます
    ごめんね(ピトー並感)
    まぁ確かに鉱物生命とかはSFに普通にある概念だしそういう解釈も一応出来る…かなぁ?

  • 203 便利すぎない? バイオハザード。 2019/12/18 17:58

    >>202 さんのコピペ

    >約一年前(!!)に「手のひらを太陽に(バイオハザード)」が作中に登場した事によって、
    >・変化系…オーラの性質を変える(変質させる)
    >・具現化系…物質を別の物質に変える(変質させる)
    >という相違性(オーラ↔物質)と類似性(変質)が発見されたんだけど。
    >この相似性と類似性を紐解いてみると、(…以下略)

    具現化系能力者、ヒンリギ=ビガンダフノの能力「手のひらを太陽に(バイオハザード)」について、私とは見解の相違があるようです。

    >>202 さん。あなたは、ビガンダフノが器物である銃から生命体である蛇を作った現象を診て、
    冨樫が新しく、具現化系能力の範疇に、物資の変質という効果があることを示した、と思っているようです。が、しかし。

    この読み解きには、私は賛成できません。
    具現化系能力の肝は、自分のオーラから具体的、実質的な物体を生み出すことであって。

    どちらかというと、いみじくもあなたが文中でちゃんと押さえている、

    >・変化…オーラの形状を変える
    >・操作…物質の形状を変える(バキバキ言うタイプの変身能力。イルミとかザザンとか)

    これらの内、操作の方。対象物の形状をバキバキ、グネグネと変える…すなわち変身を強制する、操作系能力の方が重要だと思います。

    バイオハザードについての冨樫の説明には「触れた機械や武器等を、元の機能を有したまま生き物に変えて操作する」とだけあります。

    ビガンダフノが2匹の大蛇に変えた、兵士達が持っていた二丁の銃は、はじめからビガンダフノに使役されるために存在していた武器ではありません、もちろん。
    任意の道具を己の支配下におく。これはまさしく操作系能力の肝でありましょう。

    先に、ツボネの乗り物に変身する能力を例にとり、私の分析を述べます。

    ①…操作系メモリ…一つしかない貴重な自分の体を媒介に、変身の拠り所とする。自分の体に変身を強制する…というのも確かにオカシイので…自分の体を操作の対象とする…と表現しておく。
    ②…具現化メモリ…あらかじめ練習を重ねていた数種類の乗り物に限定して変身する。主にデザインのメモリ。

    もしもイルミが、自分の体のみならず、他人の体に針を打ち、他人の顔や体を別人に変えてしまえるのであれば、その能力の肝…ベースは、具現化ではなく操作のメモリである。
    そう表現すれば、とても説得力があるはずです。

    実際にイルミを超える操作系能力者・ザザンは、多くの他人の姿を戦闘用に強化した仕様に変えて、かつ支配下に置きます(間諜も務めたいイルミと違って、ザザンは堂々たる女王。新たに支配した部下の姿を自分好みに変えてしまった結果、スパイとして機能しなくなっても、何も気にしない)。
    具現化系に生まれたツボネやビガンダフノの場合にはそこまで考えておく必要はありませんが、操作系に生まれているイルミの場合は、あり得る話として考察してよいと思います。

    余談。ツボネの能力において肝心な、協力者である運転手や乗客のオーラを乗り物のエネルギーとして運用する仕組みについては、ちょっと割愛します。
    何系なのか? ややこしいので。何系のシステムなのか? …と言えば自動的に操作系になってしまいそうだが、そう急ぐものでもない希ガス。

    次。ビガンダフノのバイオハザードについての分析。
    ツボネの場合は自分の体を媒介にした操作と具現化の能力。
    対してビガンの場合は、そこらへんの適当な武器や機械を媒介にした、操作と具現化の能力ということになる。
    小型の生物限定であるという縛りはあるものの、幅広くなんでも具現化できる優れた能力だと言える。
    だって、時と場合に適した生き物を選べばいいのだから。たとえば愛玩動物なら大抵の場合は暗殺に向く。
    サイールドの能力が、必死でゴキブリを探していたことと比べたら、ワイヤレスカメラとピストルから2匹の迷子の子猫を自在に生み出せるのだから、ほぼ必中の暗殺能力だ(← 片やゴキブリが、此方カメラとモニターが必須で、一長一短ではあるが)。
    またさらに、狙いたい対象者が愛玩動物を飼っている場合。そのデザインすら似せて具現化できるのだとすれば、本物に触れねばならないコルトピよりも便利かもしれない。

    変身させたいブツが、ビガンの愛用品ですらない…という点も重要。
    ツボネの能力がある意味愛用品…慣れ親しんだ自分の体であることと比べると、ビガンの操作系能力の自由度は極めて高いと言える。

    ビガンが2匹の蛇を操作している描写を見てみよう。
    蛇に変化した後の銃は、ちゃんとビガンが始末したかった兵士を目掛けて銃弾を浴びせている。しかも下方から上方への銃撃であり、流れ弾が余人を傷つける蓋然性も低い。ちゃんと管理できている。優れた操作系メモリだ。
    たとえば密室遊漁が二体限定である(らしい)ことと鑑みれば、2匹の大蛇を同時に操作できたのは上等な操作系能力だと言える。

    放出系能力も褒めるべき。
    たとえばクラピカが、小指の審判の鎖を対象者の心臓に巻きつけて、遠隔で仕事をしてもらうためには、緋の眼の特質系能力に頼らなければならない。
    具体的な数値としては。
    緋の眼のブースターのおかげで、放出系メモリを 16% から 40% にまで拡張して初めて可能になる。
    しかるにビガンの場合は、クラピカと同じ具現化の生まれだというのに、緋の眼のチートパワーもなしに、変身後の動物を遠隔で見事に操作してしまう。

    はじめは冨樫が、ビガンダフノの生まれをうっかり具現化系にしてしまったのであって。
    本来は操作系生まれとするべきだった…と思っていたが。
    まあ具現化系生まれでもいいや、とそう思った理由を以下に書く。

    ビガンのバイオハザードの操作系メモリの割合やレベルが、一枚〜二枚、本職の…たとえばシャルナークよりも劣る描写を押さえておく。

    ビガンが同じフロアに居る時に、蛇に変身した銃は、兵士目掛け銃弾を命中させた。
    この描写から私が思うに。
    ビガンはビガン本人の目で標的を視認した上で、蛇の口の向きをコントロールして、兵士に銃弾を浴びせたのではないか?
    つまりビガン本人の目がない空間では、このような銃撃を命中させる工夫は発揮できないと思う。

    もしも仮に、変身した蛇の目とビガンの目がリンクしていて、ビガン自身が遠隔で標的を視認していたとするなら、サテライトンボに銃撃の能力を合わせたようなもの。そんな都合のいい能力なんて、困る。

    まして、さらに。
    仮定の話として。ビガンが左右の手で二丁の銃に触れた時に念じた命令…「銃の持ち主同士で相打ち…相殺せよ」を、適時、オートで達成してくれる…そんな都合のいい操作系能力なんて、困る。
    もしも本当に適時に変身して正確に狙って射撃できるのだとすれば、時限爆弾的な自由度すら有していることになる。アリバイ工作にもってこいだ。ジョルノ・ジョバンナじゃあるまいし。
    マジでこんな高度な操作系のレベルだとすれば、ちょっとした「命の音/カウントダウン」だ。だからそんなレベルではあるまい。

    バイオハザードよりも優れた操作系能力の比較対象は。
    第 11 巻、P85、86、87。シャルナークの銃撃の、命中の工夫。

    ここの描写の解釈は要注意。誤解のないように詳しく言及しておく。
    我々読者の目からすると。
    樹上に隠れたシャルナーク本人の視界に直接、アンテナで操られてライフルを撃つマフィアと、その標的であるマフィア達が同時に見えているので。
    あたかも銃撃の命中にはシャルナーク自身の目が必要であるかのように思うが。実際にはそうではない。

    というのも。操られたマフィアの脳が銃撃で破損すると同時に、携帯の画面が「プツ…」と消えている。
    つまりシャルの携帯の画面は、消える直前までは、アンテナで操られたマフィアの視界とリンクしていたということ(画面にはマフィアの目から先の光景しか写っていない。両手に持った銃の銃身が見えている)。
    つまり本来シャルナークは、自分の目に頼ることなく、アンテナを刺した従者の視界を乗っ取って、遠隔でも狙いを定めることが可能だという証拠だ。

    ここでのシャルナークは、筆者が思うに。
    アンテナを刺したマフィアに「ライフルの射程距離まで近づいてその他のマフィア達を撃て」とコマンド入力して、射撃の動作はオートコントロールだったのだろう。
    シャルが指で押しているボタンは、マフィアのセリフをワードプロセスしている。ハンタ文字で「はははは」。
    ということはつまり、シャルナークはマフィアの射撃の方を操作しているのでない…さっきからずっとマフィアの喋るセリフの方を操作しているのだ、と理解できる。

    つまりこの時の、シャルナークの、アンテナを打たれたマフィアの管理、操縦は。
    誰を撃っても構わないのだから、狙撃の方がオートで、クラピカ達の方に自然に近づくためのセリフの方が臨機応変なリモートだった訳だ。

    という訳で、誰でも…ではなく、狙った誰かを仕留めなければならない場合は、セリフではなく、狙撃の方がリモートになるだろう。逆に。
    その時、操られたマフィアの視界と携帯の画面がリンクするのであれば、シャルナークからだいぶ離れた場所でも、画面を見ながら標的を選別して銃口を向けることができる。
    ビガンダフノよりも一枚〜二枚上手の操作系の工夫が設定してあると、筆者は思う。

    余談に余談を重ねるが。
    シャルの能力の媒介は電話なのだから、耳と口の支配の方が、視界の支配よりも容易いだろうに。
    わざわざボタンをポチポチ打たんでも、マフィアに喋らせたいセリフを直にシャル本人が、遠隔でマイクに向かって代読する機能がついていればいいのに…と思いました。

    ところで。
    蛇の射撃の絵をよく見ると、弾倉と銃口である蛇の口は、ねじれの位置にある。
    しかし実際にこういう、ライフルの銃身を曲げて、あらぬ方向に弾丸を発射する(曲がり角の向こうを正確に狙える)仕組みもあったと思うので、それはまあ良いではないか、と思う。

    あと気になったのは、銃の安全装置やら引き金やらは、実物のまま(銃の全体が蛇へと変化している訳ではないゆえ)だというのに、能力のポイントである銃撃に必要な要素は全てビガンの支配下に置いてある…そういう、変身後の、一部は銃のままの、変わった蛇であるという点。
    これはつまり、誰も(蛇の銃を持った兵士も)引き金を引いていないのに、弾丸は無駄なく発射されて、標的に命中した…という描写だ。

    たとえばビガンが…同時に操れるのは、最多で2体なのかな?
    たとえば二丁のライフルを2匹の大蛇に変えて、上着の中に巻きつけて潜ませる。
    そうすれば、ビガンの手の向きに関わらず…たとえばビガンがホールドアップを他者から強いられている状況でも、上着の裾から顔を出した蛇の口から、あらぬ方向への射撃が可能になるのだろう。

    それにしても、である。
    ザザンの操作系能力は、生命エネルギーを持つ生者の姿形を、別物に変える。これはわかる。
    対してビガンの能力は、生命エネルギーを持たない無機物の姿形を変えて、あまつさえ生命を与えてしまう。一時的とはいえ。

    具現化系能力で、本物そっくりの生き物を、無から産むというのならまだわかるが。
    操作系能力で、無機物を材料(あるいは媒介)にして生命体を生み出すなんて、ちょっと理解に苦しむ。

    ビガンが。
    自分の具現化系能力の自由度を狭めることで…つまり自分のオーラのみから生命体を生み出すのではなく、手元に適当な無機物がなくてはいけない状況に限定する。
    その制約をクリアすることで逆に、能力全体の到達点を高める…たとえそういう制約に設定していたのだとしても、ちょっと都合のよい設定である気がする。

    ネフェルピトーだって、死体がなければ従者を生み出せないのに。無機物から生命体って…ねえ? 都合の良い能力だと思いませんか?

    たとえば仮に。ビガンが具現化系に生まれたせいで、操作できる生命体は同時に2体が限界。
    そして最も苦手な放出メモリ…本体から離れられる距離は30メートルが限界…だとしても、だ。

    ゲンスルーも、流星街の長老も、威力のデカい爆弾を自分の本体から離すことに、大きなリスクを取っていた。
    長老は何の落ち度もない街の住民を爆弾に変え、ゲンスルーは二人の優秀な友人を具現化系の自分しか発動できない能力の「部品」にまで貶めて、そのような人生を歩ませる決断をした。

    それらのリスクに対して。ビガンはというと。
    腹のベルトに手榴弾を装着できるだけ巻いて(隠す必要から8〜10 個)、標的に接近。
    あとはそっと気取られぬように、手榴弾を臨機応変にその場に適した生命体に変えて、ビガン本体から離して標的に接近させる。

    音もなく暗闇を飛ぶフクロウや、障害物を器用に避けるコウモリ。
    素早く血を駆けるネズミや、天井を這うヤモリ(東南アジアではデカい…頭上から落下して爆殺する)など。
    ビガン自身の目の届くところという縛りはきっとあるだろうが、不意打ちでの命中率はなかなかに高いものと思われる。
    なにしろ、ちょっとの時間差で二回、チャンスがあるのだ。ゴンの必殺技の命中率なんて目じゃない。

    もちろん既成の爆弾が爆破し終われば、ビガンの手元からとはいえ、再び爆弾の生命体を繰り出せる。
    同じ具現化系のゲンスルーがリトルフラワー限定の接近戦であるのに対して、標的の足にしがみついた小猿や、ズボンの裾に噛み付いた子犬を生み出してから距離を取れば、リトルフラワー以上の爆破が可能だ。

    少なくとも長老の場合、標的の知人を爆弾に変えたところで、標的に接近してはくれない。
    つまり赤の他人がニコニコと近づいてくることに対して、嫌気や警戒の無い人物しか、標的にできない。爆殺できない。政治家や芸能人とかね。

    それに比べりゃ、暗闇での接近が可能な生命体や、任意の愛玩動物に化けるビガンの爆弾の方が、命中率が良い…そんな気がする。

    あとは。草花。鉢植えでも、花壇でも、花束でもいい。
    良きタイミングで爆破すれば、しかもビガンもある程度巻き込まれれば、アリバイ工作も完璧ではないだろうか?
    王子だって狙えそうだ。

  • 202 三ツ星の考察ハンター 2019/12/16 20:02

    約一年前(!!)に「手のひらを太陽に(バイオハザード)」が作中に登場した事によって、

    ・変化系…オーラの性質を変える(変質させる)
    ・具現化系…物質を別の物質に変える(変質させる)

    という相違性(オーラ↔物質)と類似性(変質)が発見されたんだけど。
    この相似性と類似性を紐解いてみると、上記の六性図右側に対して左側には、

    ・放出系…オーラを飛ばす(加速させる)
    ・操作系…物質を動かす(加速させる)

    という相違性(オーラ↔物質)と類似性(加速)が存在するわけで。
    それらを踏まえて類似性を導出すると、

    ・変化ー具現化…変質に関係するライン
    ・放出ー操作…加速に関係するライン
    ・放出ー変化…オーラに干渉するライン
    ・操作ー具現化…物質に干渉するライン

    という4つの類似性ライン的なものが、六性図内に存在する事がわかる。
    更に相違性と類似性を考えていくと、対極の系統に対しては、

    ・変化…オーラの形状を変える
    ・操作…物質の形状を変える(バキバキ言うタイプの変身能力。イルミとかザザンとか)

    という相違性(オーラ↔物質)と類似性(形状変化)や、

    ・放出…対象を遠くに飛ばして(外向的に)隔離する(レイザーの排除スペルが該当)
    ・具現化…対象を念空間に引き込んで(内向的に)隔離する

    という相違性(外向↔内向)と類似性(隔離)が存在したりする。
    こういった相違性と類似性の区分をどんどん作っていけば、念能力をその属性別にカテゴライズして、依存系統や複合性を判断する大まかな指針にはなるんじゃないかな?

    あとは個人的見解だけど、各系統には他系統には存在しない属性(固有能力?)みたいな概念があって、例えば

    ・操作系…オーラ/物質に対して行動ルーチンを設定する
    ・放出系…手元から離れたオーラ/物質に対して念操作(変質、加速、ルーチン設定etc…)を遂行する

    みたいな固有属性を上記のカテゴライズされた属性と組み合わせた結果、1つの念能力が完成してるんじゃないか?と思うんだけど…その辺は次でいいや

  • 201 かち合う操作系能力、すれ違う操作系能力 2019/11/27 17:34

    以下の長文に著した仮説をもとに、先に結論を書いておく。

    肝心なシズクのデメの操作系能力のまとめ。
    実在する器物の移動や位置の管理に関わる操作系能力を先にかけられているブツは、後攻のデメの吸引力にかからない。ギドの独楽、カルトの紙片など。
    その理由は、デメの操作系能力が、同じく実在する器物の移動に関わる操作系能力だからだ。

    逆に、移動や位置の管理にはまったく無関係の操作系能力に(先攻で)かかっている実在する器物は、(後攻の)デメでも吸引力をかけることができる。シャルナークのアンテナや、イルミの針、モラウの煙の微粒子など。

    本論に入る。

    シズクは、デメちゃんの操作系能力で、吸い込みたいブツと、吸い込まなくていいブツとを区別して、その吸引力を対象物に必中している。
    仮にデメちゃんの吸引力が強化系能力であるならば、デメは何もかもを吸い込む。しかるに作中のデメはそんな大雑把な能力ではない。

    ではデメの吸引力は、他者の操作系能力の支配下にあるブツにも必中して、直線的な移動を強制することができるのか?
    操作系能力は、早い者勝ちのはずだが???

    強制できる場合もある、が正解だろう。

    筆者がそう思う根拠として、一つの仮説を立てたいと思う。
    「すれ違う操作系能力」と仮称してみよう。

    >>198 さんも言う。カイトにかかったハコワレもその一つだ。
    ネフェルピトーはカイトを殺害した。その後死体を修復して、永遠に死体が朽ちない特質系能力を用いた。そのような状態へと導いた…のだから、操作系能力だと言えるだろう。施した…でも同じことだ。
    修復されたカイトの脳。ゆえに傀儡カイトには、自身の能力「気狂いピエロ/クレイジースロット」というソフトが内蔵されている。ちょっとした死後の念だ。

    傀儡カイトは、ネフェルピトーによって、念能力を得たキメラ蟻達の戦闘訓練に駆り出されていたらしい。ほんまかいな。
    ゴンが戦ったレベル1の傀儡カイト。この攻撃を交わして、傀儡にタッチすればクリア。クリアすれば傀儡カイトはレベル2へとバージョンアップする。
    レベル2では、ネフェルピトーお得意の操り人形状態となる。じゃあレベル1はなんだったんだ笑。
    ネフェルピトーがプログラムした打撃パターンを繰り出すにあたって、ネフェルピトーの操作系能力は必要じゃなかったのか? ネフェルピトーの操作系能力 = 操り人形状態 ではないというのか? 操作にも段階があるというのか?
    …よくわからない描写ではあるが、まあそうなのだろう。

    問題は、ナックル&シュートがカイトを連れ去るにあたって、どうやら2人は、カイトの気狂いピエロを見たらしいということだ。見て、そして完封している。
    無論、ナックルの台詞…ナックルの論法では、ナックルが気狂いピエロを相手にしたとは限らない。
    「カイト自身の念はオレの能力で封じてあるから…あれはカイトを操っている者の念能力」
    この台詞はたとえば、ナックルが一度も気狂いピエロを見ることなく、ポットクリンがトリタテンに変わった場合でも成立する。そういえば冨樫はゴンとカイトにくっついているトリタテンの描写を省略しているね。

    さて、ピトーが先に操作しているはずの傀儡カイト。操作系能力は早い者勝ちのはず。
    なぜ、放出系能力者ナックルの操る操作系能力ハコワレが、傀儡カイトに決まったのか?

    それを筆者は、両者の操作系能力がすれ違った、と言ってみる。
    片やネフェルピトーの操作系は、傀儡の動作を支配する。
    此方ナックルのハコワレは、対象者の念やオーラを一ヶ月制限する。

    両者の操作系能力は、違うタイプ。ゆえにすれ違う。
    各々の能力の仕掛けの先後に関わらず、すれ違って、かち合わない。
    つまり、1人の対象者に、2つの操作系能力が共存できた、となる。

    逆に、すれ違わない操作系能力とは? どういったケースか?

    シャルナークのアンテナを刺す能力と、キメラ蟻のアンテナを刺す操作系能力が、たまたま全く同じタイプの操作系能力だった。
    この場合、早い者勝ちルールが適用される。先攻が後攻を跳ね除ける。
    どだい早い者勝ちなんて話題を出している登場人物は、この蟻と、対話しているシャルナークしかいない(いなかったんじゃないかな? シカクの能力についてはどうかな?)。

    …あった。以下資料ね。ジャンプ 51 号。
    カンジドルとバルサミルコの会話。

    カン「だとしたらやはりシカクは操られていたのでは…?」

    バル「だとしても『なぜ自殺か?』の説明がつかない」「それにシカクは操作系能力者…敵が操作系の場合の対策はできている」

    バル「操作系能力は早い者勝ち」「シカクの能力は発動の際、先ず自身を操作する! 故に敵の操作系能力を防ぐことが可能だ」

    カン「それは…知りませんでした」
    バル「操作系能力者の肝だからな…知らぬ者も多い」

    …このシカクの資料で話題になっている操作系能力とは、「どんな操作系能力も一様に同じ」なのか? すれ違うことはないのか?

    筆者の仮説では、たとえば丸ごと支配する操作系能力と、同じ丸ごと支配する操作系能力はかち合う。早い者勝ち。
    逆にたとえば、先攻が丸ごと支配する操作系能力だったとしても、後攻が一部を支配する操作系能力だった場合、ちゃんと効くのではないか?

    漫画的に妄想を広げてみよう。

    たとえばシャルナークのアンテナを刺され、操られてサイユウに襲いかかるウボー。
    サイユウは、見猿聞か猿言わ猿を使って、ウボーの五感を抑制できると思う。
    またゴレイヌは、ウボーの位置を黒い方のゴリラと入れ替えることができると思う。
    このような仮説が作中の真実かどうかまだわからないが、先後無関係なハコワレの効果をみるに、整合性はある。

    またたとえば。
    以下の例は、すれ違わないでかち合う操作系能力について。
    つまり早い者勝ちの場合の、たとえ話。

    たとえばクロロがノブナガに適用した瞬間移動の強制能力。
    この場合、先にゴレイヌがノブナガを動かしていて、なおかつゴレイヌが脳内でノブナガを未だターゲットに設定していた場合。
    クロロはノブナガの瞬間移動に失敗するだろう。

    イルミやシャルナークが操作している人間を、ヴェーゼが唇を当てて操作…支配しようとしても失敗するだろう。

    妄想の念能力を加速させてみよう。たとえば。
    嘘しか喋れなくなる操作系能力…なんてのがあるかもしれない。具現化したキャンディを舐めたら、8時間は真実を喋れない。キャンディの数は事実上無限。時間をかけて用意すればいい。
    この場合、リンチ・フルボッコが質疑応答の殴打をお見舞いしても、対象者の心の声は嘘まみれである。

    大脳にイルミの小針を打ち込まれたキルア。彼はピンチには自己保身に走り、冒険を嫌い、臆病である。
    第 17 巻、P22。誰かが移り気リモコンをキルアに使ったところで、キルアが強敵に抱く感情を、戦闘に有益なものへと調整することは困難である。

    第 17 巻、P54。キングホワイトオオクワガタ。
    この虫の支配を、ポンズの蜂たちははじき返す。

    第 17 巻、P70。隠れ家不動産。
    ネオンが先にここに入室している時。クラピカのダウジング鎖は、世界地図の中からネオンの居場所を特定できない。

    同じくP70。クラブ王様。
    あなたがイルミやシャルナーク、ヴェーゼの支配下にある人物を伴ってこのクラブで遊んでも、彼らはあなたの言うことをきいてはくれない。

    第 17 巻、P86。魔女の媚薬。
    あなたがヴェーゼの支配下にある人物にこの薬を飲ませても、その人はあなたの虜にはならない。

    同じくP86。長老の毛生え薬。
    陰獣の豪さんがこの薬を塗っても、毛は生えてこない。その理由はもちろん、豪さんの体毛の管理は全て、既に豪さんの操作系能力の支配下にあるからだ。

    第 17 巻、P102。レインボーダイヤ。あなたのプロポーズを絶対に成功させ、幸せな結婚生活を約束してくれる贈り物だが…。

    いち。これこそ早い者勝ち。既にレインボーダイヤで結ばれている人物に対して横恋慕したあなたが、別のレインボーダイヤを贈ってプロポーズしたところで、その効果はない。あなたの思い人は、配偶者と別れてはくれない。
    に。レインボーダイヤで結ばれた2人のうち1人が「孤独なサファイヤ」を後から手に入れても、その効果で離婚することはない。

    同じくP102。美を呼ぶエメラルド。
    カワ美ハンターの彼女…名をキューティー・ビューティーという。
    彼女がこの宝石をがいまさら所有したところで、その魅力はいささかも変じない(笑。操作した結果カワ美いわけじゃないだろう笑)。

    第 17 巻、P118。記憶の兜。
    あなたが物心ついたときからずっとこの兜を被って生活してきた場合。
    パクノダの銃弾に撃たれても、けっして記憶を失わない。

  • 200 三ツ星の考察ハンター 2019/11/26 22:41

    得意系統でも高難度の技は大変じゃん

  • 199 各系統の到達度と、実践の精度には差が有る 2019/11/26 18:31

    >>187
    >ていうかレイザーのパスワーク云々ってそんな重要かなぁ…
    >操作依存or変化依存どっちでも絶えなき~系の干渉してるわけだし、精度60%と80%の差がそこまで根拠になる?

    間違っている。精度はそんな高い数字にならない。

    放出系能力者の自系統の到達点を100点とするとき、
    ・強化系能力の到達点は80点、その威力は64点。
    ・操作系能力の到達点は80点、その精度は64点。
    ・変化系能力の到達点は60点、その精度は36点。
    ・具現化能力の到達点は40点、その精度は16点。

    筆者はそもそも放出系能力者が形状変化メモリの連続使用に頼っているとは思っていないが…
    戦闘の現場で36点しか発揮できない形状変化メモリの連続使用なんて、危なっかしくて頼れないと思う。
    というよりも、64点を発揮できる操作系メモリを使わない理由がない。

    ところでこれらの数字は、こう考えても正解だ。

    放出系能力者が、自分の100オーラを消費したとき、
    ・放出系能力ならば、ほぼ100オーラぶんの効果が出る。
    ・強化系能力ならば、64オーラぶんの効果が出る。
    ・操作系能力ならば、64オーラぶんの効果が出る。
    ・変化系能力ならば、36オーラぶんの効果が出る。
    ・具現化能力ならば、16オーラぶんの効果が出る。

    100オーラから減じたぶんの数字は、苦手系統ゆえに失ったロス。
    たとえば具現化能力を使おうものなら、実に84オーラを無駄に消失してしまう。

    この考え方から言っても、同じく自分の念人形を動かすにあたり、
    放出系能力者が64点の操作系メモリに頼るのか?
    それとも、36点の、ありもしない形状変化メモリの連続使用なんてシロモノに頼るのか? 自明である。

    余談。第 12 巻、P66。冨樫が表した「クラピカ・スケール」
    ここに冨樫が一回でも、16% という数値を書き入れていれば、誤解する読者はだいぶ減っていただろう。

    3コマ目。
    レベル10のクラピカと、レベル4の放出系能力者の比較。
    この場合確かに、16%という数値は要らない。

    だから読者は脳内で、レベル10の放出系能力者と、レベル10のクラピカを比較できなきゃいけない。

    レベル10の放出系能力者の放出系能力を100% とおいたとき、
    緋の眼発現時のレベル10クラピカの放出系能力は、40%。
    通常時のレベル10クラピカの放出系能力は、16%である。

    さて。
    筆者が、たとえ変化系能力者であっても、ありもしない形状変化メモリの連続使用なんてシロモノに頼ってはいない、操作系メモリに頼っている…と言いたい場合。
    変化系能力者が何かを動かすのが苦手だという作中の描写を証拠にすればいい。
    仮にもしも形状変化メモリの連続使用でそれが達成できるのならば、けっこう上手いこと動かしているはずだ。

    六性図の中で、最も小さな操作系メモリを持つ使い手は、変化系能力者である。
    このとき、変化系能力者は操作が苦手だという評価を下すにあたり、その他の能力者が到達している高度な操作と比較する方法は、正当性がある。妥当だと思う。

    変化系能力者が何かを操作している例を挙げてみよう。

    ビスケットのクッキー。
    クッキーが戦闘に役立つ力や速度を持っていないことは当然だが、問題は数。一体しかない。第 20 巻、P34。無論、一体しか出せないのは放出系メモリが小さいせいかもしれない。
    だが、二体出したところで、操作が伴わないのなら出しても意味がない。ゆえに一体しか出せない。
    お客はゴンとキルアの2名。時間もない。二体のクッキーを同時に操作できるのであればやればいい。でもやっていない。
    同じプログラムのものを二体同時に操れない。これがビスケットの限界。
    もしも彼女が商売でエステをやるのならば、同時に請け負える人数が多いに越したことはないはずだ。

    ヒソカのバンジーガムのロープ。指から伸びる。
    これがカーブして敵をチェイスしたところを見た読者はいるか? いないはずだ。いわゆる障害物を交わしてからなお標的に迫る描写。
    ヒソカの能力を知ったものは、当然盾のようなものでバンジーガムを受け止めて、粘着を逃れようとするだろう。クロロがそうだ。
    第 34 巻、P43、44。借り物のシャルのアンテナで操った大男をヒソカと自分との間に挟む。
    このときヒソカは、大男を無視してクロロを捕まえるべきだった(たとえ捕まったとしても念使いであるヒソカは馬力が違う。後手に回っても問題ない)。
    後ろにいるであろうクロロめがけて、大男の左右や上下を迂回して、10本の指先からバンジーガムのロープを伸ばせばいい。できるものなら。
    またたとえばヒソカ本体は大男を左から交わしておいて、右サイドに右手から伸ばしたバンジーガムを迂回させても有効だったかもしれない。

    実際のバンジーガムは、形状変化メモリの連続使用だろうが操作メモリだろうが、たったこれだけの距離を詰めてクロロに粘着できない。
    その程度の自由度しかないことがヒソカには解っている。手から離していないバンジーガムでさえ、自由自在には程遠い。
    だからヒソカはクロロを捉えるのを後回しにして、大男の両腕を切断、不能にすることを優先した。

    ちなみにクラピカの中指の鎖は目算で100メートルほどの射程距離で、一瞬で標的に巻きつく。巻きつくことができるからといって、盾になるものを迂回できるとは限らないが、カーブしつつチェイスできる蓋然性は高い。
    もちろん鎖は粘着質のガムとは違って、巻きつかないことには標的を略取できない。しかし動作性能の差を、ヒソカとクラピカの操作系メモリの差だと評価してはいけないことはないだろう。

    第 34 巻、P63〜。バンジーガムの「ゴム性質」が発動する。
    P65、一回目のヒット。P68、二回目のヒット。いずれもゴムの先端の重りがクロロを捉えている。
    一回目はともかく、二回目。P69。左手のゴムの先にある重りは、バカ正直にヒソカの手元に戻ってくる。アホか?

    まず重りになっている頭部の粘着を解除して捨てろ!
    次にゴム性質をガム性質に素早く切り替えて、空中にいるクロロを追いかけて、露出している顔面目掛けて襲いかかるんだよ! ちょうどゼノのドラゴンランスのように!
    空中のクロロはもちろん右手の本でバンジーガムを受け止めようとする。
    だからその本を交わして、本の裏側に必ずある右手に粘着すればいい。

    P72。ゴムの先端の重りを避けるクロロ。重りはヒソカの右手まで戻って来る。バカめ。
    戻って来なくていいから、重りを捨てて、ガム性質に素早く切り替えて、その距離にいるクロロにびよんと伸びてくっつけよ! 巻きついてもいいんだし。あたかもサダソの見えない左手のように!

    もちろんバンジーガムにこのような便利なスペックはない。
    サダソ、ゼノの両変化系能力者ですらできるであろうことが、できない。
    ヒソカは手から伸ばしたバンジーガムですら、自由自在には操作できない。変化系能力者ゆえに、小さな操作系メモリしか持ち合わせていないからだ。
    形状変化メモリの連続使用などという便利なことができるのなら、こんな苦労はしないで済むだろうに。

    第 34 巻、P123、124。
    クロロから邪魔され続けた空中のヒソカは、最後に残された右手のバンジーガムを、先端の重りを利して天井目掛けて投げようとする。
    これがバンジーガムの真実であれば、天井に到達する直前に先端の重りを捨てて天井にくっつくのか?
    それとも先端の重りはそのままで、ガムの別の箇所が天井にくっつくのか?
    いずれにせよ、天井にくっつくこと自体はできるのだろう。

    問題は、ヒソカがカストロに説いた、メモリの切迫、圧迫。
    ヒソカ本体にクロロの投げた観客が激突して、本体がどのような体勢になろうとも、「(動きもしない、広い)天井目掛けて伸びてくっつけ!」という操作命令を実行できないガムの低い操作性スペック。

    動かぬ天井にくっつけないのだ。動くクロロにくっつけるはずがない。
    ヒソカを観る限り、本体から離して使うオーラはもちろん、
    手から伸ばして使うオーラでさえ、上手く操作できないのだ。それが変化系能力者。

    もういい加減これを付け足すのもバカバカしいが。
    変化系能力者でさえ使っていない「形状変化メモリの連続使用」。← それが使えるのならヒソカはこれほど苦労していない。
    いわんや放出系能力者が使っているわけがない。

    >>186 さんへ
    という訳で、たとえ変化系能力者であろうとも用いていない、形状変化メモリの連続使用などという>>144 氏の原作を超越した単なる思いつき、思い込みそのものを、始めから否定しているのが本来のこちらの論陣です。

    >仮に「『形状変化の連続使用』の難易度は高い」説が真だとして
    →難易度の高低もそうかもしれませんが。それよりなにより。
    形状(パターン)を変えることで生じる動作で、戦闘レベルのパワーが生み出せるというイメージを、>>144 さんのようには持てません。共有できない。
    踊るロボットを見たことがあると思います。あれはパワー作業専用ではない。
    レイザーの念人形のパワーは、もっと根源的なものだとイメージしています。

    >「放出系能力者は念獣等を操作系を使用して動かしている」という予測は理解できるのですが
    → その通り。問題ない。

    >「変化系能力者はオーラの塊を操作系を使用して動かしている」という予測がどういう論理で出しているのかが理解できません
    → もしも操作系メモリではなく、形状変化メモリの連続使用でバンジーガムを動かせるのなら、ヒソカはあんな苦労はしないで済む。
    ゆえに変化系能力者であっても、操作系メモリには頼らざるを得ない。…という論理です。

    …以下の文も、自動的に否定できているはずです。
    >「形状変化の連続使用」の難易度が高いから長文の人が思い描くような「描写よりも凄いこと」ができない
    >かつ

    >「(ここは放出系、変化系、どっちの生まれの能力者を代入すべきか?…の)形状変化の連続使用」より「変化系(能力者)の操作系使用」の方が劣位である
    この可能性は除けてますか?

    → こちらの言い方に直すと、まず、形状変化メモリの連続使用、という妄想に付き合う必要がない。
    変化系能力者は(であっても)、苦手な操作系メモリに頼って苦労している。そういう現実を、原作ではふんだんに冨樫が描写している…となります。

  • 198 三ツ星の考察ハンター 2019/11/26 09:27

    操作されてるカイトにハコワレを使っていたことからのハコワレのルール強制は操作系ではないという証明を考えてたんだけど
    早い者勝ちの原則に例外があるのならそれも無理か

  • 197 三ツ星の考察ハンター 2019/11/26 00:52

    操作媒体から遡って能力者本体を操作しにいくのが逆操作と呼ばれる能力なのでは?
    セキュリティが硬いならそれを管理しているセキュリティ会社をハッキングしてしまえ…的な理屈で、念獣と感覚をリンクしている状態ならその回線から侵入する事は可能だと思うし、とかく遠隔操作にパワーを使っている念獣使いは本体にはあまり念を割かないだろうから。逆操作が成功する可能性は割と高いのではないだろうか?
    あと操作系プロテクトはハルケンの能力で無効化された前例がある。放出系パワーで貫通可能、特定の特質系能力には無力…とかの抜け道があるのかもしれない

  • 196 三ツ星の考察ハンター 2019/11/25 23:02

    クラピカが操作系よりの能力と説明されてたサイールドの能力でクモみたいな念獣を操作できるかもしれないと期待するくらいだから
    クラピカ判断では最低でもあれくらいの自律駆動は操作系なしでも可能ってことでしょ
    念獣が操作されてるのが普通だったら早い者勝ちルールのせいで敵の能力を逆操作する能力なんて発想にならないから

    クラピカが早い者勝ちルールを知らない可能性はあるけども

  • 195 三ツ星の考察ハンター 2019/11/25 22:23

    考察の前提となる能力系統の信頼性及び仮定材料を独断でグループ分けしてみた。判断材料になれば幸いである

    ー系統が明言されるグループー

    ・具現化タイプ
    A.具現化系能力(能力者)と作中(扉絵の能力解説、天の声)で明言されている念獣
    ①デメちゃん(シズク)②除念用生物(アベンガネ)③複製人形(コルトピ)④プレデター(リハン)⑤バイオハザード(ヒンリギ)
    B.具現化系能力と作中キャラクターに明言されている念獣
    ①ダブル(カストロ、ウィングが明言)
    C.具現化系能力である可能性が高い(場合が多い)と作中キャラクターに言及されている念獣
    ①守護霊獣(多数、ビルが寄生型の特徴について言及)②11人いる!(不明、可視化のリスクで例として言及)

    ・放出タイプ
    A.放出系能力(能力者)と作中(扉絵の能力解説、天の声)で明言されている念獣

    B.放出系能力と作中キャラクターに言及されている念獣
    ①イレブンブラックチルドレン(トチーノ、クラピカの推測を正解と明言)②14人の悪魔(レイザー、本人が放出系システム担当者と明言)
    C.放出系能力である可能性が高い(場合が多い)と作中キャラクターに言及されている念獣

    ※実際の生物を操作するタイプも存在するが、あまねく生物に知性が存在する関係上ここでは記載しない

    ー系統が推測されるグループ(分類的に不完全)ー

    ・推定具現化タイプ
    A.作中に表記はないが具現化系能力という見解が有力視されている念獣
    ①クレイジースロット(カイト)②ミサイルマン(ウェルフィン)

    ・推定放出タイプ
    A.作中に表記はないが放出系能力という見解が有力視されている念獣
    ①ハコワレ(ナックル)②シークレットウィンドウ(ムッセ)

    ・推定未定タイプ
    A.複数の見解が混在している念獣
    ①白黒ゴレイヌ(ゴレイヌ)②百式観音(ネテロ)③ドラゴンヘッド系(ゼノ)③ハンゾースキル4(ハンゾー)⑤ディープパープル(モラウ)

    ー判断材料グループー

    ・明言された遠隔操作タイプ
    A.遠隔操作型の能力と作中で明言されている念獣

    B.遠隔操作型の能力と作中キャラクターに言及されている念獣

    C.遠隔操作型の能力である可能性が高いと作中キャラクターに言及されている念獣
    ①11人いる!(不明、クラピカが独白で「~だろう」と言及)②白黒ゴレイヌ(ゴレイヌ、レイザーが独白で「~だったって事か」と言及)

    ・思考構築タイプ
    A.作中で思考アルゴリズムの構築とおぼしき過程の描写がある念獣
    ①プレデター(リハン)

    ・人形タイプ
    A.性格は存在するが能力単体では行動不可能な念獣
    ①複製人形(コルトピ)

    ・人格移転タイプ
    A.能力者本人の人格が完全に移転、反映されている(可能性が高い)念獣
    ①ハンゾースキル4②ザタッチ(タフディー)

    ・感覚同調タイプ
    A.能力者の感覚の一部とリンクしている(可能性が高い)念獣
    ①シークレットウィンドウ(ムッセ)②リトルアイ(ザイールド)

    ざっと列挙してみたが浅学寡聞にて至らぬ部分も当然あり。後半はやっつけ感が否めず

  • 194 三ツ星の考察ハンター 2019/11/25 21:09

    >>193
    貴殿の>>185以前の整合性が破綻した理論に関しては捨て置いて結構。これ以上の返信は不要
    1段落したところで次の議論に精力的に移ろうという気概は大いに評価するので実りある考察を期待する

  • 193 理性、知性を設定する。意識も念、無意識も念。 2019/11/25 18:22

    >>190 さん 念獣など具現化ブツの知性について。

    >「知性」が「あらかじめプログラムされた操作命令」というのは違うだろい

    読み解くためのキーワードは…制御、すなわち操作、だと思う。

    我々普通の人間にも、意識と無意識がある。
    念使いの脳内にも、自分で制御できる「意識上の念」と、「無意識下の念」があると思う。
    この無意識とは一般に、制御していない部分だ。

    念獣を具現化して、術者が操る。それには主に二つ。
    ①…念獣が自律的に働く「自律動作」と、
    ②…念獣が術者の支配下で働く「他律動作」がある。

    いわゆる普通の、操作系能力の成果を観察できるのが②。
    逆に、術者がある程度設定をほったらかし…制御を諦めてしまって、野放しにしている部分を読者が観察できるのが、①である。

    とは言っても、① = 残念な念獣の姿 ばかりではない。

    ①の極めて優秀な現象を観察できるのがクラピカ。
    ダウジング鎖は、クラピカが認識できない真実をクラピカに明らかにする。
    剣の鎖はそれ自体が対象者の裏切りを認識する。
    人差し指のイルカは、奪った能力の元の使い手本人以外知り得ないはずの情報を明らかにする。

    このような具現化ブツの、状況の認識能力、事態の判断力、探求探査能力などをひっくるめて「知性」という言葉で代用しているところです。

    余談。
    クラピカが全知全能の特質系能力者(メルエムに近づく)だった場合、クラピカの脳がダイレクトに、嘘付きを見破り、ネオンの居る場所を知覚し、パクノダの契約違反を知り、サイールドの能力の取説を把握できたでしょう。
    実際それに近い能力を持っていますが、それらの真実を具現化ブツから教えてもらうというシステムの組み上げは、クラピカの脳や念の負担をかなり減らしていると思うのです。
    筆者がそう感じるというだけであまり詳しく説明はできないのですが、念とはそのようなものだと思います。

    無意識の念の例をいくつか

    レイザーの審判。
    あれの口調は殺人鬼レイザーのものではありません。あのキャラクターは、レイザーが無意識に思う、小柄な好々爺っぽい滑舌のいい男…のイメージを反映したもの。
    審判は、レイザー本体の脳が見知った状況判断の結果を、中立な言葉に改めて喋っています(筆者はレイザーの脳のダウンと共に審判の知覚も止まるという立場)。
    しかしこれはまだ、操作系能力による「制御」を高レベルで反映している方の例。いわゆる、バグってはいない。

    もっと低レベルの制御…野放しになっている例が、カイトの気狂いピエロです。
    同じくカイトの脳が見知った状況判断を元に喋る。勝手にキルアたちと会話しようとする。敵にも聞こえる声で出目ナンバーを宣告する(戦闘の当事者のカイトに不利な、対戦相手へのヒントを設定しておくことで、何らかのメリット、リターンを得ている)。

    クールなカイトは当然、このピエロのおしゃべりを修正しようとした(出目ナンバーの宣告以外のおしゃべりを封じ込めようとした)はずですが、ジンがそうはさせませんでした(という筆者の妄想)。

    ジンがカイトに言いました(妄想)。
    「本筋の邪魔にならないバグは吉兆だぞ。この能力は成長する」
    「バグの修正に費やすメモリ(操作系システムの再構築)の方がもったいない。それはそのままでいいんだよ。役に立たないとも限らないぞ(役に立つとは言っていない)」

    >>190 さんを引用
    >現実のゴリラを見てみろ。僕たちが命令するまでもなくウホウホしてるだろ
    >てことはゴリラを具現化したら操作するまでもなくウホウホするだろう。
    …そう。これをバグだと考える術者にとっては、バグ。反対に自然なゴリラのあるべき姿だと考える術者にとっては、バグじゃない。

    >僕たちの思い通りにウホウホさせる時に操作するんだよ
    → 術者の狙い通りにウホウホさせる必要も確かにあるでしょう。この支配、操作を「高度な制御、他律動作」と仮定する。この時。
    逆に、勝手にゴリラがウホウホしてしまう場合。これを単に「自然な自律動作」あるいは「低レベルの制御」、バグってことになる。

    >「知性」が「あらかじめプログラムされた操作命令」というのは違うだろい

    …ここは読者各位の見解の分かれるところ。
    たとえば先の例のクラピカのダウジング鎖の知覚能力を、どの系統から説明するのか? 冨樫ですら曖昧にしている。第 33 巻、P149。
    冨樫は、クラピカの意識上の知覚能力の負担ではなく、無意識下の知覚能力が担当していると説明したいようだ。筆者もそうだと思う。

    考察のポイントは、術者がプログラムしたくてそうした「制御 (= 操作)」の方ではなく、プログラムしたくてもできなかった「制御外」の現象をどうみるか? だと思う。

    制御外の現象とは「操作したくてもできなかった部分」だと言える。そこも含めて術者の操作系メモリの担当部分。
    たとえば制御レベル10 費やしても、反対に制御レベル4までケチっても、操作系メモリの担当であることに変わりはない。
    そのシステムを組み上げた術者の責任において、操作系能力のせいだ。

    デメちゃんがよだれをしぶく。ギョギョと鳴く。
    こういうのを「バグ」だと筆者が言う場合の論法。

    シズクの意識上のイメージを完全に再現できた架空の理知的なデメちゃん…ってのがいる、と仮定して。
    実際には、シズクの操作系能力を最高調に設定しなかったせいで(無論メモリ全体に余裕を作っておくため)、シズクのルーズな性格を反映した野生丸出しの下品なデメちゃんが現れてしまった…。

    それに妥協した結果…とまでは言わないが。シズクがデメちゃんのキャラクターをあまり理知的に見えるように設定しなかった、と仮定する。それでいいや、と。

    理知的に見える = 高度な制御。
    野生丸出し = 低レベルの制御。

    制御とは支配、支配とは管理、管理とは規律の遵守、規律すなわちルールの正確な適用、すなわち操作系能力…となる。
    六性図の中では、設定や制御に関わる分野をひっくるめて操作系だと思います。

    総じて操作系メモリの弱い使い手の具現化ブツの方が、バグの多い有り様なのではないか? 調べていないが。

    なんか書き忘れている気がするけど、とりあえず以上です。

  • 192 三ツ星の考察ハンター 2019/11/24 11:04

    対象を操作して吸引しているとすると「操作能力は早い者勝ち」の原則から「念で操作した物」も吸えないことになってしまう
    作中で言及されてない読者側の勝手な推測でデメちゃんの可能性を狭めるのは少々躊躇われる

  • 191 三ツ星の考察ハンター 2019/11/24 09:02

    シズクの能力は念じた物は何でも吸い込んでしまう特殊アイテムの掃除機を具現化する具現化能力
    ゴレイヌの能力は具現化したゴリラと対象の人物の位置を入れ替える瞬間移動系の放出系能力

    吸い込むのは掃除機が主体
    入れ替えるのはゴレイヌが主体

    という違いがあるかな

  • 190 三ツ星の考察ハンター 2019/11/24 00:33

    現実のゴリラを見てみろ
    僕たちが命令するまでもなくウホウホしてるだろ
    てことはゴリラを具現化したら操作するまでもなくウホウホするだろう
    僕たちの思い通りにウホウホさせる時に操作するんだよ

    「知性」が「あらかじめプログラムされた操作命令」というのは違うだろい

  • 189 シズクを知るならゴレイヌを知れ…? 2019/11/23 18:15

    >>168 さんを引用。(レスをどうもありがとう)

    >シズクに関してはデメちゃんの「知性」…というか「あらかじめプログラムされた操作命令」が深く関わってる気がする
    >物質や完全な木偶に関しては都度操作系オーラを送り込む必要があるけど、知性がある相手ならば「ヒソカを壊せ…!」みたいな口頭命令でもOK、的な理屈?

    → これは、よく考えたら同じ具現化能力であるウェルフィンの卵男が近いね。
    術者の詠唱によって能力が発動することが共通。

    片や、ウェルフィンの言及に該当した者がその場にいた場合に限り「対象者」となり、絶対に狙いを外さない「必中」のマーキングが機能し続ける。ミサイルは必ず当たる。
    此方、シズクの詠唱の内容に該当したブツが対象物となり、掃除機の吸引力が「必中」し続ける。とても似ている。必ずしもブツを引き寄せられるとは思わないが。
    寄っていくミサイルと、引き寄せる掃除機。ちからの向かう方向は真逆なわけだが。

    根本的な筆者の疑問点を改めて書く。
    卵男の、念のアイテムであるミサイルが離れている対象者に寄っていくのはまだ分かる。
    しかし実在する対象物に、掃除機の吸引力がかかるのは不可解だ。シズクからとても離れているのに?
    離れているのなら、これはオーラの放出で解決する問題ではなかったのか?

    噛み砕いて言えば、シズクはデメちゃんという具現化ブツを用いて、実在する対象物(←しかも離れている)に、操作系の命令を必中させて、かつ従わせている…と言える。
    (シズク自身の具現化能力の到達点を100点とおいた時に、その操作系能力の到達点は60点、発動の威力・精度は36点)

    ウェルフィンの技は、ちょうどカルトの多数の紙吹雪の必中の技と似ている。
    (片や詠唱のみで、此方)一枚の紙片をどうにかくっつけてさえしまえば、三次元上のマーキングが完了する。
    そうすると、カルトの次の一斉攻撃が必ず狭い目標に全弾命中する。紙吹雪の一枚一枚は小さな力でも、空振りがない以上狙われた側は必ず多くのオーラの相殺を起こす(だから逆に防御しやすいんだけど)。

    操作系生まれのカルトでさえ、先に紙片でマーキングした対象にしか必中が成立しない。
    しかるにウェルフィン、シズクの両具現化能力者は、詠唱だけで狙いを定めて、外さない。
    特に、離れた対象にこちらの念で向かっていくミサイルよりも、離れた対象ブツを引き寄せる掃除機の方が、不思議だ。
    その理由はもちろん、デメの対象物は三次元上の移動命令を食らっているのに、シズクのオーラでのワンタッチなどの高度なハードルを超えていないからだ。

    デメも卵男も、両者とも表情を持つ具現化ブツ。鳴き声を発する。卵男は発声しないのだが(第 26 巻、P121~124)、黒百足は鳴く(第 28 巻、P118)。

    なるほど、知性というか…。
    レイザーの審判や気狂いピエロ、クラピカのイルカのように明確な言葉を喋らないから見過ごしていたが。
    術者の詠唱した条件に対象が該当しているか、していないのか? これらを分別つけるのは、術者の側ではなく、具現化ブツの判断なのだな。

    操作系能力者カルトは放出系メモリのマーキングを使って必中を定める。対して具現化能力者の2人は詠唱の条件該当で狙いを定める。その詠唱の内容と対象者、対象物を吟味するのは、具現化したブツの、知性?

    念獣。ある程度知性がある。あらかじめ念じてある条件に則って動く。
    いやいや、そもそも念獣そのものが動くのはいいのだ。
    ただ対象ブツ、対象者を、動かす。これってつまり、操作系なんだよな。命令…ルールの強制だ。

    カルトはマーキングの後に「それ」という短い詠唱と、紙吹雪を指揮しない方の左手指先による(まさしく)指示を必要とする。
    ウェルフィン、シズクも冗長な詠唱が必要。これが自らに課すルール。これを守ると、逆に対象者、対象物の方にも何らかの強制が発動する。

    念の技には、敵対する者にわかりやすい能力の設定の方が威力が強大、あるいは発動条件のハードルが下がる、という法則がある。きっとね。
    冨樫の頭の中では、こういったわかりやすい詠唱ってのが、相当な不思議現象を可能にする鍵になっているのだろう。

    サイユウの言わ猿だけではない。何らかの方法で術者の詠唱を邪魔する戦法は、あまり見たことがないだけで、案外あの世界ではポピュラーなのかもしれない。
    催涙スプレーのような能力を身につけてもいいのだろうが、それなら実際の催涙スプレーを持ち歩いた方がメモリに優しい。

    ああ、そうだ。
    ・こちらから向かう…卵男のミサイル、カルト(操作系生まれ)の紙吹雪
    ・あちらを勝手に動かす…デメの吸引力、ゴレイヌ(操作系生まれ)の黒ゴリラ
    …こういう小さな共通点を押さえておくことが、後の理解の手がかりになるかもしれない。

    考えるべきなのはシズクの能力の有能なこと。戦闘において有利なこと。

    素っ裸の強化系能力者と戦うのが最も不利であり、逆に、大概の対戦相手は衣服を着ている。靴下だけ、パンツだけ引っ張られたらバランスを崩す。
    イルミは全身針だらけで、それらの針に吸引力をかけられたら影響大。モラウは肺の中の煙の微粒子も引っ張り出されてしまう。耳や目からも漏れ出るだろう。
    という訳で、パイクのような素っ裸の、武器に頼らない能力者には苦戦してしまう。

    …冨樫の頭の中の優先順位について。

    ノヴなどの瞬間移動能力者は、自分が移動したいと思った場合、自分が行ったことのある行き先、しかもマーキング能力を済ましている箇所にしか移動できない。
    (そしてマーキングできる箇所にも上限数が設定…限界がある。おそらくノヴの場合、上限数を超えてマーキング箇所を新しく増やすときに、優先順位の低いマーキング箇所が消失していく設定だろう)

    しかるに、他人や器物を強制的に移動させる、移動の操作系能力に関しては、オーラを纏った手によるタッチを必要としないようだ。

    ・ウェルフィンのミサイル …詠唱に該当すれば自動的に向かい(つまり移動)、必ず当たる
    …ああ、だからこれは「向かうちから」か。違う違う。

    ・ゴレイヌの黒いゴリラ…見ている者は一瞬で入れ替えられてしまう
    ・シズクのデメ…詠唱に該当するブツは直線的に引き寄せられる
    これらの能力(発着を管理、支配すなわち操作している)の先には、対戦相手の危機を想定できる。

    …比べて診ると、デメの能力の先にももちろん喫緊の危機を作れるだろうが、とりあえず対象者そのものの移動ではない。そのぶん、危機はまだ先…回避や対応にやや余分に時間がもらえる。
    ということは、術者シズクにとってはまだ、ウェルフィンやゴレイヌほどには有利な状況を作ったとはいえない…未だ必中必殺の状況とはいえない。
    比較上…対戦相手本人ではなく、対戦相手の持つ実在する器物の直線的な移動…そのくらいのことであれば、シズクが超えるべきハードルは低くても良い…冨樫の頭の中ではそういう設定になっているのだろうか。

    さておき。以上の文の内容から一応の結論を出せる。

    ゴレイヌは対戦相手そのものを任意の位置に、直線を辿ることなく一瞬で動かせる。
    これに比べるとシズクの持つ能力は、まだまだ不利な設定だと言える。
    具体的には…

    ・何をどう動かすつもりなのか? が、対戦相手に筒抜け。
    ・シズク自身が手に持つデメちゃんの口に直線的、直進的な吸引力をかけるのみ。
    …ゴレイヌがその能力で対戦相手という危機から完全に離れられることに比べて、シズクはデメちゃんの長さ程度の位置に、何らかの危機を引き寄せている…とも言える。
    たとえば、もしもイルミのオーラパワーがデメの吸引力を上回ったら、イルミは手を伸ばしてシズクの頭蓋に針をさせるかもしれない。なにしろ針は勝手にデメと自分の間の空間を滑っていく最中なのだから、掴んで武器にすることはさほど難しくない。
    簡単に言えば、シズクの対戦相手の方が、シズクに対して逆転の要素が多い。ゴレイヌの対戦相手に比べて。
    まあそこまでは言えないとしても、具現化能力者シズクが持ち得る操作系能力として、対戦相手にとって致命的なレベルにまでは至っていない…くらいのことは言っていいだろう。

    冨樫の頭の中では、対象者、または対象物を動かすという共通点がある二つの能力において、能力者の系統と、それぞれの移動現象に明確な差を設けている。
    ゆえに、シズクとデメちゃんが起こす現象を当然のこととして物語に登場させた。
    六性図のバランスは全く歪んでいない。なるほどね。納得した。

  • 188 三ツ星の考察ハンター 2019/11/23 00:26

    手前味噌だがイボクリと竜の動きが繋がっていないのはロジックとしては致命的だろう。無理に捻じ込めば操作命令→形状変化を主張する>>144の後塵を拝する事になる
    あくまで操作→竜の動きに固執する場合はイボクリを操作依存にして関連性を強化するか汎用能力にして理論と独立させる事で一応の整合性は保たれるので聞く耳があるならば軌道の修正を推奨する

    何処かで「イボクリは変化+操作の複合能力」という説を聞いた気がするが今回の説とは何の関係もないだろう

  • 187 三ツ星の考察ハンター 2019/11/22 20:42

    ていうかレイザーのパスワーク云々ってそんな重要かなぁ…
    操作依存or変化依存どっちでも絶えなき~系の干渉してるわけだし、精度60%と80%の差がそこまで根拠になる?

  • 186 三ツ星の考察ハンター 2019/11/22 18:55

    仮に「『形状変化の連続使用』の難易度は高い」説が真だとして
    「放出系能力者は念獣等を操作系を使用して動かしている」という予測は理解できるのですが
    「変化系能力者はオーラの塊を操作系を使用して動かしている」という予測がどういう論理で出しているのかが理解できません

    「形状変化の連続使用」の難易度が高いから長文の人が思い描くような「描写よりも凄いこと」ができない
    かつ
    「形状変化の連続使用」より「変化系の操作系使用」の方が劣位である
    この可能性は除けてますか?

  • 185 形状変化の連続で無双するヒソカ、&ワープロ 2019/11/22 17:36

    >>180 さん

    >①形状変化を連続的に使用して動かすことは容易ではないから動かすためには苦手であっても操作系を使用しなければならない

    → 上手いまとめですな。
    なんというか…「苦手であっても操作系を使用するしかない」というべきか?
    原作のキャラの苦労を一つ一つみるとそれこそがあるべき姿で、仮説に付き合うと、以下の②の通りになっていると思うのですよ。

    >②得意な変化系を用いて動かせるならば描写よりも凄いことをしているはずだ

    → はい。これはそう思います。そして、その前提が間違っている、と。
    >>144 氏は、レイザーなど放出系能力者に「形状変化メモリの連続使用による念人形の巧みな操作」を当てはめて夢想していましたが。
    それよりも問題なのは、他ならぬ変化系能力者の方です。
    だって、変化系能力者は始めから、形状変化メモリの連続使用が大得意なはず…なのだから。

    形状変化メモリの連続使用で、離体したオーラの武器やアイテムの形状を変え続ける…すなわち動かすことが可能だというならば、事実上作中で、

    ・変化系生まれの離体したオーラの何か(形状変化メモリで動かす)と、

    ・放出系、操作系生まれの離体したオーラの何か(←操作メモリで動かす。あるいは>>144氏の夢想するように形状変化メモリの連続使用で動かす)で、

    機動力、俊敏性、技巧などの差がなくなっているはず。

    変わらず差がある指標は、大きさや数。全体の質量…オーラの総量と、
    あとは本体からの距離か?
    あとは馬力。レイザーのNo.13 のようなパワーはなかなか実現しまい。

    さて。
    変化系生まれの変化系能力者が、オーラの武器を使用する場合の仮定のたとえ話。
    体から離さない場合と、離して用いる場合で違いがあるでしょうが…。

    仮定のヒソカの場合…形状変化メモリの連続使用でバンジーガムを自由自在に動かせるヒソカならば。

    ・パイクのラブシャワーのような網目状のバンジーガムを手から繰り出す。さらに群衆にくっついた後のバンジーガムが独りでに動けるのなら、大人数のモブ人形など一かたまりに括ってしまえる(ヒソカの手から離さないまま動かし続ける)。

    ・第 34 巻、P43、44。シャルのアンテナで操られた大男を無視して(たとえ捕まっても念使いであるヒソカは馬力が違う。後手に回っても問題ない)、後ろにいるであろうクロロめがけて、10本の指先からバンジーガムの網を、左右に大男を迂回して放つ(原作ではバンジーガムがカーブして敵をチェイスした描写がない)

    ・バンジーガムとドッキリテクスチャーでできたそっくりのヒソカ人形を歩かせて離し、「ヒソカの首を胴体から離し隊」のみなさんを二分する。ダミーの方はバンジーガムでできているので、襲いかかった離し隊の5、6人くらいはくっつけて離さないだろう。これ、ご存知の通り、オーラを材料に何かを作るっていうんなら、操作系生まれのモラウの比じゃなく変化系生まれの方が上手いからね。三次元のダミーを作ってもそれを動かせないのなら修行する意味もないが、形状変化メモリで動かせるってんなら、それを修めないヒソカじゃないよ。騙すことが仕事なんだし。

    ヒソカにそんな便利な技が使えるはずがない = たとえ変化系能力者であっても、形状変化メモリの連続使用ではオーラは滑らかに動かない 、いわんや放出系能力者をや = 原作準拠の読み解き でありましょう。

    またたとえば。
    形状変化メモリの連続使用で、空中に浮かぶ一連(ひとつらなり)のオーラの、念文字のワードプロセッサー状態を作るとしよう。本体から離して。
    ハンター文字は基本的にカタカナ準拠なのでおよそ100パターン(の発音表記…キャ、キュ、キョとか含めると)。
    140 キャラクターぶんの一連のオーラに形成してしまえば、空中に浮かぶツイッターが作れる。
    つまり140個のオーラのパーツそれぞれが、100パターンの形状変化パターンを持てばよい。

    このとき。

    六性図の左側の使い手ならば、臨機応変、自由自在に文章が打てる。
    六性図の右側の使い手ならば、あらかじめ決められた文章しか打てない。

    これくらいの差は発生すると思うんだ。これは
    >>161 でワシが書いた「第二の反論」のところ。
    すなわち、新たなる事態に対応できる即応性において、放出メモリの小さい六性図右側の使い手は、比較劣位にあるだろう、という意見ね。

  • 184 三ツ星の考察ハンター 2019/11/22 11:25

    荒らしはオリジナル能力板から出てくるな

  • 183 L(ローライト) 2019/11/22 11:22

    5891 無敵の名無し 2019/03/15 11:22
    自分だけのオリジナルの念能力を考案
    碁が好きな人しか効果がない。
    基本的に囲碁のお遊びである。
    (条件)
    1、能力を使う時、命を賭けなければならない。
    2、負けることは許されない。
    3、念を使えない人しか効果がない。
    特質系(命がある限り、後悔してはならない)それを人は愛と呼ぶ。

  • 182 野次馬 2019/11/22 02:05

    なんだかなぁ…
    長文翁の冗長かつ嫌味ったらしい物言いは心底嫌いだけど、感性退廃兄貴の代替案出さない分際でただ相手を全否定するだけの物言いもなんか嫌いだわ…外野から爆弾投げてくるボンバーマンかよ
    念のため聞くけどマッチポンプじゃないよね?ないならどっちも目障りなんで自重してくださいね(ニッコリ

    あ、俺は>>170の野次馬です。建設的な議論を期待してまーす

  • 181 三ツ星の考察ハンター 2019/11/22 00:08

    能力から系統を憶測する手法だが、能力を<使える/使えない>以前に<使う/使わない><覚える/覚えない>という選択肢がある時点で<この能力が使えない→この能力者のMAXはこの辺り><この能力者のMAXはこの辺り→こんな能力が使える>という仮定は説得力を成さない。この手法で判明するのは<この能力が使える→この能力者のMIN(ミニマム)は最低でもこの辺り?>という曖昧な既成事実のみである(ただし能力者が常に最適解となるように能力を作成している、という前提がある場合はその限りではない)

    能力(技術)に難易度レベルを設けてその多寡で系統を推測する手法は時に有効だが、そのレベルが個人の裁量で決め打ちされた値であれば読者からしたら何の説得力も持たない。貴殿が順次仮説の拠り所にしている「形状変化の絶えることない連続使用」が正にそれである

    ドラゴンランスが片手でしか使えない理由は知らない。だが使わない理由なら「本体のオーラが薄くなるのを防ぐ」「敵の二の矢に対応するための温存」「中距離→近接戦闘への移行を想定した温存」「実力伯仲の相手に対し先にMAXを曝け出すのは愚策」等々いくらでも考えつく。そもそも使えないとは考えていない、ないしイーブンな読者にとっては<使えない/使わない>の前提から説かなくてはならないが「絶えなき連続使用」「手の平タクト」の材料で説き伏せられるかは疑問

    ゼノ関連の流れとイボクリ関連を複合した結果<龍の動きー操作メモリ>で<イボクリー変化メモリ>という独立した系統依存になるのはロジック的に脆弱。無論ありえない話ではないし物事の真贋が主流(多数)支流(少数)で決まる訳でもないが、<イボクリー形状変化ー龍の動き>という強大な結合性を持つ主流から水を引いて主流に成り代わるロジックではない。現状の引水力で言えば貴殿の仮説のフォロー外となる<イボクリー形状操作ー龍の動き>、貴殿が否定した>>144の<操作命令>→<形状変化ー龍の動き>といい勝負だろう

    戦闘スタイルからの推測に関しては「能力系統は能力者にとって他言無用の生命線(クラピカ)」という言質と「系統をカモフラージュする能力者(クラピカ)」の存在によりその信憑性は低下する。クラピカの存在は放出系のゼノが変化系を装っている可能性を裏付けている。…というのは流石に支流の意見だろうが

    否定意見のみで大変恐縮だが「自分が納得したいだけなら別にいいが他人を納得させたいなら貴殿の文法、手法では限界がある」という事を言いたかった。不躾なのは承知だが寛容な心を以て御理解いただけるとありがたい

    なお私は>>7で他系統の使用する強化系能力の薄さを嘆いていた者だ。2年前と比べ文体が無機質になっているのは精神が老成したか感性が頽廃したかのどちらかなのだろう

  • 180 三ツ星の考察ハンター 2019/11/21 23:56

    要約
    ①形状変化を連続的に使用して動かすことは容易ではないから動かすためには苦手であっても操作系を使用しなければならない
    ②得意な変化系を用いて動かせるならば描写よりも凄いことをしているはずだ

    であってますか?

  • 179 ワシです笑 2019/11/21 17:42

    >>175 さんの文章を引用する。以下、引用始め。

    そうとも限らない→対立する一派にそう考える輩もいるから→でもどう見てもゼノが操作メモリの制約受けてるからそうじゃないよ
    …という一連の流れは些か強引、というか真に恐縮だが詭弁としか思えない
    ゼノが操作メモリを使っていることを前提にバンジーとの類似点から理論を立てている上、その操作メモリの根拠はゼノの手の平タクトです!…というのは正直言って酷すぎる。何一つ他系統(変化、放出)依存説を翻しえる根拠になっていない。対立一派の回し者を勘繰るレベルで酷い

    引用終わり。
    >何一つ他系統(変化、放出)依存説を翻しえる根拠になっていない。
    …そこんところを詳しく解説してみておくれ。
    みんな待ってるんじゃないかな?

    もしかして君が、144 氏なのか??? まあそれはいい。
    もしも144さんの肩を持つつもりならば、「形状変化メモリの絶えることなき連続使用」でもって…

    ・ドラゴンランスがクロロを追いかけ続けることや、
    ・レイザーの念人形たちが極めて機敏に動けることを

    補完してあげて欲しい。
    無論、ワシの書いた>>158、>>160、>>161 も参照して、合わせて否定してみておくれ。

    >>159 さんみたいな短絡的、反射的なレスをする人は困るでのう。
    この人は、>>158 しか読んでいないのに、それすら読めていない。これじゃ困る。

    ああ、もちろん、ゼノが両手から同時にドラゴンランスを出せない理由も教えておくれ。
    操作系メモリが少ないせいでたった一つのドラゴンランスを曲げて伸ばして操作することしかできない原作のゼノ。ゆえに何度もクロロを捉えそこなった。これがワシの原作準拠の読み解き。

    この時もしもゼノが「形状変化メモリの絶えることのない連続使用」でドラゴンランスを動かすシステムを組んでいるのなら、変化系生まれゆえに持つ小さな操作系メモリに頼る必要は全くない。最初からない。
    最初からないならば、せめて両手からドラゴンランスを出せる修行を冨樫がさせておけば、半分のチカラを持つドラゴンを左右の手から二体同時に出せた。出せれば命中率も上がった。
    架空の、変化系生まれゆえに得意な「形状変化メモリの絶えることのない連続使用」でドラゴンランスを動かすシステムを組んでいるゼノならば、二体同時にドラゴンランスを動かすこともできたはずだ。だって得意なんだからね。
    普通の人間だって左右の手でボクシングをして、標的を捉える。いわんや暗殺のプロ笑 をや。何度空振りしたんだっての笑
    手と同じで、掴む動作。ドラゴンが開いたアゴを閉じて噛む動作。そんなに変わらないんじゃないの?
    空中を飛行できる蚊じゃないんだから。床でステップするクロロを何度も空振りして捉えられないのは、恥だよ。得意な形状変化メモリの絶えることのない連続使用なのに笑

  • 178 ワシじゃよ 2019/11/21 16:41

    >> 175 さん。

    >架空の能力を引き合いに出して「これを使用していないのが証拠」というのは、
    >例えば「ゼノが変化系ならサダソの様に竜のオーラで拘束する技『蛟龍(バインド・ドラゴン)』を使えて然り、でも使ってないからゼノは変化系じゃない」
    >というのと同レベルの暴論なので封印を推奨したい

    …ワシは始めからゼノを変化系生まれだと思っとるから、逆の例えが良かったんじゃが。

    しかし。なぜ?
    ワシが考える「架空のもっと上手いやり方」を引き合いに出すことが、考察において駄目なのじゃ?

    各キャラはたいてい、六性図の制限の中でギリギリのバランスで自分の能力を設定しておる。
    それを観察すれば当然、できることとできないことの差が想定できる。

    たとえばもしも。
    ゼノが放出系生まれの放出系能力者であれば、VSクロロ戦において。
    こういうことができたはず。

    3秒以内に大きなドラゴンを産み出し、バラバラの光龍に変えて、マントを広げたクロロを全方位から取りかこみ食いちぎる操作。まあインドアフィッシュの群龍バージョンじゃの。10匹ほどはいけるか。
    逃げ場のないクロロは、極めて命中率の高い光龍の群れとの衝突、格闘でオーラの相殺をきたし、足元を掬われ、シルバの追撃をモロに食らってしまう。

    まあそんな上手くいかなくてもいい。問題は。
    ワシらの推論の根底は、こういった放出系らしい戦法を取る架空のゼノに対して、原作のゼノは完全に変化系能力者の戦法をとっているよね、と納得することにある。

    この論法が駄目だというのは、考察の場において少数派というか、貴殿だけなのではないのか?

  • 177 バンジーガムを体から離して使う、離さずに使う。 2019/11/21 16:07

    >>174 を書いてはみたが。

    新幹線みたいな、電車で考えることじゃねえな。ほぼ全部の車両に動力があるんじゃろ? 先頭車両と後続車両の間が開くイメージが出来ない。
    先頭の機関車と後続の客車、なら成立する仮説だろうか? だいぶレトロだ。

    >前後の車両の連結をわざと外しておく。駅から先行する新幹線の先頭車両の外側に、テロリスト・ヒソカは始めから張り付いている。
    >前後の車両を接着しているバンジーガムに手で触れたまま、100メートルも離れるまでガムを伸ばし続けて、その性質をゴムに切り替える。
    >そうすると、重量の軽い先頭車両は、速度ゼロになった後に、大きなゴムのパワーで後戻りして、駅に残された後続車両にぶつかって大惨事になるだろう。ヒソカは先頭車両が後戻りする直前に逃げればいい。
    >ヒソカ本体が逃げて、バンジーガムから離れても、大きさ(質量)は維持できる。これが放出メモリ。

    引用したここんところ。
    >ヒソカは先頭車両が後戻りする直前に逃げればいい。
    …これは間違いだった。

    先頭の機関車(← ヒソカが隠れて張り付いている)が後続の客車をおいてけぼりにして、駅から離れて前進する。
    100メートルも進んでから、バンジーガムに触れているヒソカが、ガム性質をゴム性質に切り替える。
    強大なゴムの抵抗力で、前進する機関車の速度がゼロになった後、機関車はゴムが縮むちからに引きずられて、後進を始める。

    よく考えたら、このタイミングでヒソカが逃げ出したら、未だ長いままのバンジーガムは消失してしまう。せっかく後退を始めた機関車は、そのうち止まってしまう…。

    …うーん。いくらヒソカが直に手で触れたままでも、極大射程の射撃ってのは難しいのだな。

    もしもヒソカが、高速で後退する先頭の機関車の威力で、駅に残った客車に大ダメージを与えたいと思ったら、十分に加速するまでバンジーガムに触れっぱなしでいなければならない。
    直感的にはおよそ50メートルまで近づかなければ、期待する規模の破壊活動にはなるまい。
    そうするともちろんヒソカは、十分に加速した、後退する機関車から脱出することになる訳で。ヒソカ本体は慣性でそのまま、元居た駅までだいぶ吹っ飛ばされることになるだろう。

    まあもちろんそうならないように、別の、いわゆる背中のバンジーガムってやつを、適当なところにくっつけておけば、後退する機関車から離れたヒソカ本体は、そっちに引っ張られて駅側に近づくこともないだろう。いろんな応用がある。

    ちなみに、ヒソカは多数のトランプカードを常に持ち歩いている。
    あれらの表裏にバンジーガムをくっつけて、多数のカードを束ねて持つ。
    いざという時には、連結して長い長いバンジーガムのロープを、離体しても使うことが可能…だと思っていたが、そんな技の出番はなかったぜ。

    こんな図ね ↓ (// ← この図ではトランプ二枚を使用)

    立木 接着 ガム10メートル/ガム10メートル/ガム10メートル 接着立木

    …こんな感じで、極大射程のパチンコを作ることはできると思っていた。

    体から離れたバンジーガムってのは、かなり使い勝手が悪い。
    それもこれも六性図が良くできているからだ。

    >>176 さんの言うように、ゴトー戦でもヒソカは、パチンコの要領でコインを飛ばしたのだろう。
    一辺が5メートルほどのパチンコ。

    殺しを仕事で請け負うゾル家の執事であるゴトーは、家族ほどには殺しの経験はあるまい。あの場でヒソカに1人で対峙して時間稼ぎをする必要が本当にあったのか?
    …まあ、あったよなぁ。

    第 31 巻、P133、134。
    見えるカードを囮に、見えないバンジーガムを3人の執事全員にくっつけて、拘束したかったヒソカ。しかしゴトーの飛び道具、コインの連射によって、それを成し得なかった…?

    カードを飛ばすと同時に飛ばした「隠」のバンジーガム。指の数ゆえに最多で10本のロープだと考える。
    そのうち少なくとも一本は、「シャ」っと消えた時に使ったもの。
    残る9本のバンジーガムのロープは、見える方のカードに照準を合わせたコインの連射で完封されたと考えねばならないのだろうか?

    コインはカードを叩き落した。ならば、バンジーガムのロープとはすれ違ったはずだ。
    すれ違ったのなら、アマネやカナリア? の体までバンジーガムは届いたはずだが?

    …という訳で、これは仮説の方が間違っている。
    前方の執事たちに向けて飛ばしたバンジーガムのロープは、全部カードにくっつけて飛ばしていた…と考えるべきだろう。じゃないと、ゴトーのコイン連弾で相殺、無効になってしまった理由がない。
    それと、先行する複数枚のカードさえあれば、ヒソカが同時に飛ばせるバンジーガムのロープの数は、指の数ではなく飛ばしたカードの枚数で調整できる。
    描写のように、15枚以上のカードに連なる、15本のバンジーガムのロープを飛ばすことだってできるだろう。

    ただ、筆者の記憶の限りでは、バンジーガムってのは、一旦カードにくっついたガムは、カードを捨てて他の何かにくっつくことは出来ない。
    先行するカードにくっついたまま、執事の体や衣服にくっつくことになっただろう。

    >>176 氏の言うように、3点固着のパチンコを設定できる(コインを落とさぬようにくっつけているとすれば4点固着)とすれば、一本のバンジーガムの「接着点」は複数箇所に及ぶ。
    一枚のカードをくっつけて飛んでも、なお執事たちの体にくっつくことは可能だ。

    コインで全部叩き落とされた結果からみると、どっちかと言えば、見えるカードを囮に、見えないバンジーガムを飛ばして執事たちとの接着を試みた方が、結果オーライだったんじゃないか?
    アマネとカナリア? の2人は捕獲できたかもしれない。

  • 176 三ツ星の考察ハンター 2019/11/21 02:36

    ゴムを三点で繋いでパチンコの要領でコイン飛ばしてただけでしょ。
    ゴトーはその場から移動してればある程度は避けられたんだよ。
    それはそれで隙になるからいずれにせよヒソカに刈られていただろうけどね。

  • 175 三ツ星の考察ハンター 2019/11/20 23:22

    そうとも限らない→対立する一派にそう考える輩もいるから→でもどう見てもゼノが操作メモリの制約受けてるからそうじゃないよ
    …という一連の流れは些か強引、というか真に恐縮だが詭弁としか思えない
    ゼノが操作メモリを使っていることを前提にバンジーとの類似点から理論を立てている上、その操作メモリの根拠はゼノの手の平タクトです!…というのは正直言って酷すぎる。何一つ他系統(変化、放出)依存説を翻しえる根拠になっていない。対立一派の回し者を勘繰るレベルで酷い
    というか貴殿の構築するロジックは自身の物差しや主観に依る要素が多すぎて読者としては全く要領を得ない。無駄な例え話や無駄なレトリックを交えて無駄に長文なのも無駄に拍車を懸けている。全く読み込んでいないのを承知で言うが「チラ裏に書いとけ」と一蹴されても仕方ないクオリティなので是非改善を要求する
    あと架空の能力を引き合いに出して「これを使用していないのが証拠」というのは、例えば「ゼノが変化系ならサダソの様に竜のオーラで拘束する技『蛟龍(バインド・ドラゴン)』を使えて然り、でも使ってないからゼノは変化系じゃない」というのと同レベルの暴論なので封印を推奨したい

  • 174 バンジーガムの六性図、その操作メモリ。 2019/11/20 17:57

    >>173 さん

    >オーラが操作系で動くって事は遠隔バンジーガムの(縮め!)パワーなんかも操作系依存なのかね

    → そうとも限らない。
    ワシも長年そう思っていたが、「変化系能力者は、わざわざ苦手な操作系メモリに頼らないでいいように、得意な変化系メモリだけで自分のオーラを動かす設定をあらかじめ済ましている」という仮説を説く一派がいる。
    みだりに否定できないから、ワシも気を揉んだよ。

    たとえばくだんのヒソカは、遠隔で、ガム性質の状態で伸ばせるだけ伸ばしたバンジーガムを、急にゴム性質に切り替えて、敵をあっと言わせる。
    これをワシは、ヒソカが自分のオーラに遠隔で命令を伝える(命令できる = 支配また管理している = 操作している)遠隔の操作系メモリの使用だ、とばかり思っていた。
    が、これこそ先の一派が言うには、「ガム性質からゴム性質に “変化” させた瞬間だ。変化系メモリしか使わないでもできる」という。なるほど。

    また、「縮め!パワー」っていう特別な強化や操作のパワーがバンジーガムにあるのではなくって、単に、ヒソカが作ったガム全体が大きければ大きいほど、そして長く引き伸ばされているほど、縮む時には強力に縮むという現象が起きているだけだ、という。なるほど。

    またたとえば、ゼノのドラゴンランス。グネグネ動く。
    先の一派が言うには、「形状変化メモリの途絶えることのない連続使用」によって、絶えずその形状を変化させてクロロを追いかけ回した、となる。なるほど。
    反論としては、必ず右手を指揮棒代わりに振り続けなければいけないことで、変化系能力者ゼノ自身の、操作系メモリの小ささを補う工夫(制約)になっている…ということはつまり、ゼノは操作系メモリでドラゴンランスを操っている、で十分だと思った…のだが。
    だって、ゼノが得意な形状変化メモリの途絶えることのない連続使用でグネグネ動いてクロロを追い回していたのなら、たとえば両手からダブルドラゴンヘッド/双頭の龍 でクロロを追い回してもいいじゃない?
    ヒソカだって、背中、両足、両手の5本のバンジーガムを常に準備している。いわんやゼノのダブルドラゴンをや。

    >>173 さんの文章の続き。
    >となるとゴムの最大10mっていうのは放出系精度(60%)じゃなくて(アカン…これ以上伸びたらもう元に戻せへんわ…)っていう操作系精度(40%)に依るものだった、という事か?

    → これはそう思う。
    バンジーガムの一単位に、遠隔で正確に命令を伝える(ジャストタイミングで縮みを発動する)ためには、15メートルも20メートルも伸びて後の発動よりも、10メートルまでしか無理 ! という制約条件にヒソカ自身が常に従っている方が、操作の精度が高い。
    と、少なくともヒソカ自身がそう思っているのだろう。
    このような要素は、ヒソカの操作系メモリが小さいことの影響だと思うので、「ヒソカはバンジーガムを遠隔で “操作”している 」説の方が、ワシはしっくりくるのだが。

    またたとえば、ヒソカの放出メモリに依存するのは、手離す時のバンジーガム一個(一個一個)の大きさの話だと思う。長さではなく。
    だってバンジーガムの大小に関わらず、伸ばせば伸びるものだからね。
    逆に言えば、どんなに小さなバンジーガムであろうと、10メートルまでは伸ばせる。
    たとえばハチドリの尾と枝をくっつけて、5〜6 メートルくらい飛んで離れた時にゴムを発動して、枝にぶつけることもできるだろう。

    あ、そうだ。
    ハチドリに限らない話だが、バンジーガムを伸ばして切るには、ふた通り。
    1。ガム性質の時に素早く10メートル以上移動して、切る。
    2。ゴム性質の時に縮むちからに逆らって10メートル以上移動して、切る。

    1の場合にはガムは抵抗なく伸びるから良い。
    2の場合には、自分の移動能力以上に、他方が勝手に自分に近づいて来たら、切れない。たとえば自分と子供をくっつけられた場合など。

    大きなバンジーガムの場合。
    想像するに、ヒソカは時間さえかければ、たとえば新幹線の車両を連結する大きさのバンジーガムを「一個」、貼り付けて常にゴム状態をキープして(つまり単なる接着剤として車両同士をくっつけて)安全に新幹線を運行させるお手伝いができると思う。

    先に書いた「バンジーガムの縮みパワー」は、元々のバンジーガムが大きければ大きいほど、甚大な現象が起きる、というだけの話。
    たとえば新幹線の例で、ヒソカが走行中の新幹線から脱出するつもりでいる場合。
    前後の車両の連結をわざと外しておく。駅から先行する新幹線の先頭車両の外側に、テロリスト・ヒソカは始めから張り付いている。
    前後の車両を接着しているバンジーガムに手で触れたまま、100メートルも離れるまでガムを伸ばし続けて、その性質をゴムに切り替える。
    そうすると、重量の軽い先頭車両は、速度ゼロになった後に、大きなゴムのパワーで後戻りして、駅に残された後続車両にぶつかって大惨事になるだろう。ヒソカは先頭車両が後戻りする直前に逃げればいい。
    ヒソカ本体が逃げて、バンジーガムから離れても、大きさ(質量)は維持できる。これが放出メモリ。

    この例えで、遠隔仕様の長さ10メートル制約の場合を考える。
    前後の車両の連結をわざと外しておいてから、時間を十分かけて大きなバンジーガムを産み出して前後の車両を接着する。すぐにヒソカはその場を離れて去る。
    ヒソカの手が触れていないというだけで、バンジーガムの大きさそのものは先の例と同じ。違うのは、列車事故を演出するために使えるバンジーガムの長さが、10メートルしか使えないっていうこと。
    駅から離れる先頭車両が、ちょっと先行しただけで、すぐにゴムを発動しなければ、10メートル以上にガムが伸びて、自然と千切れてしまう。
    だから遠隔でのテロルの場合、たった10メートル、先頭車両が後戻りしたパワーでしか、事故が演出できない。大きくて重いものでは、大したことは起こせない。

    >>173 さんの文章の続き。
    >まぁそもそも(縮め!)以外にも(能力解除!)でコイン飛ばしてた事もあったりしてよくわからん能力である事は確かなんだが…

    → 解除、の一つ目。第 31 巻、P141。足のバンジーガムを接着剤として、地面にくっつけている。
    このバンジーガムを解除…すなわち消した場合に、P142、「シャッ」。
    ヒソカがどっかに移動して消えるってのは、同時に、背中や腰にあらかじめくっつけてていた、伸びたバンジーガムのゴム性質で、縮みを発動したってことだろう。

    P143。ヒソカの台詞。
    「ゴムは最初のカードと共に飛ばしておいた…」
    「足のガムを解除すればいつでも僕が発射可能な状態にしておくため…」
    これは、実在する複数のカードの乱れ打ちに注意が向けば、見えないバンジーガムのロープを、手練れでも見落とすという証左だ。

    しかし、>>173 さんがおっしゃるように、この ↑ やり方では説明のつかないことを直後にヒソカはやっている。コインでの射的だ。

    P143。ゴトーのモノローグ。
    「(ゴムの能力でコインを飛ばし返す気か…)」
    飛ばし返すっていうやり方はその通り。なのだが、先にヒソカが飛んで消えたマジックとは、やり口が異なる。

    というのは、ゴトーに向かってコインを飛ばすためには、コインが樹々にくっついているであろうバンジーガムの方はともかく、もう一方の、コインとゴトーとを結ぶバンジーガムが描かれていなければならないはずだ。
    このやり方だとすれば、これはカストロ戦で、カストロに向けて正確にカードを飛ばして当てた方法である。
    両手をもがれたヒソカは、カストロ戦において終始バンジーガムの能力を隠して戦った。

    しかるにゴトー戦ではヒソカ自身が、「コインを君に渡すから自分の体で味わえ(意訳)」と種明かししている。
    先に種明かししてしまったら、ゴトーは身につけたスーツを脱いで、バンジーガムの先のコインの狙いから逃れてしまえば良いではないか。まさかバンジーガムが見えない訳でもあるまいに。

    というか、ゴトーの体とコインたちを結んでいるバンジーガムなんてそもそも存在しない。それが見えたらやはりゴトーはスーツを脱いでいただろう。
    そしてゴトーの体とコインをつなぐバンジーガムが存在しなかったら、コインが正確にゴトーめがけて飛ぶ理屈が存在しないはずだ。

    でも。P144。全てのコインは、正確にゴトーめがけて飛ぶ。
    「解除‼︎」の操作とともに。これが解除その2。

    ヒソカはいったい、どうやって、全てのコインをゴトーめがけて飛ばしたのか!?

  • 173 三ツ星の考察ハンター 2019/11/20 00:19

    オーラが操作系で動くって事は遠隔バンジーガムの(縮め!)パワーなんかも操作系依存なのかね
    となるとゴムの最大10mっていうのは放出系精度(60%)じゃなくて(アカン…これ以上伸びたらもう元に戻せへんわ…)っていう操作系精度(40%)に依るものだった、という事か?
    まぁそもそも(縮め!)以外にも(能力解除!)でコイン飛ばしてた事もあったりしてよくわからん能力である事は確かなんだが…

  • 172 三ツ星の考察ハンター 2019/11/19 17:55

    159の二行で説明がつく事を長々と巧拙をぶつのが死体蹴りだと言われてると思うんだが…
    語るのは自由だけど、読み手を意識してもう少し要約されては?

  • 171 議論の土俵 2019/11/19 17:12

    >>169 さんへ

    >>159 さんの意見は、ワシの書いた >>158 へのレスとしては、甚だ空振りのバットスイング。
    議論が噛み合わないことが判り切っているので相手にしなかったのです。
    >>158 でワシが否定した内容をただ単にもう一回繰り返す。これではゲンナリします。
    これでは、たとえ正しいことが書いてあっても、議論に着いて来る気がないと思われてもいたしかたない。
    そもそも議題である >>144 に対して返答しないと、議論にならないじゃないですか?

    >>170 さんも、>>144 さんの意見へのワシの応答(>>158)を死体蹴りなんて言うけど。
    誰も >>144 さんの誤解…無理筋の読み解きに付き合って、正してあげる人がいない方を、ワシは問題だと思う。

    …まあ、ちょっとやってみよう。
    >>159 氏の、>>158を読んでの短絡的、反射的な書き込みは以下の > マーク、3つ。

    >単に(自分の)オーラ(、ただそれのみ)の操作が要求レベルの低い技術で、(それに対して具体的な対象物である)物、動物、人の順に操作系の要求レベルが高くなるってだけの話でしょう。

    → そう。その通り。
    書いている通り、最も操作の要求レベルが低くて済むのが、物よりも動物よりも人間よりも、体から離した自分のオーラ(あるいは自分のオーラから具現化したブツ)だ。
    つまり最も簡単に操作できるものが、自分の念獣や、念人形だと言っている。ワシ>>158 も>>159 さんも。
    しかるに、>>144 さんは、それをわざわざ操作系メモリを使わずに、レイザーなどの放出系生まれのキャラクターが、変化系能力の「形状変化メモリの絶えない連続使用」でやってるって主張している。
    だから、それは違うよ、とワシが意見しているのが、>>158。

    >オーラの形状変化も変化系レベル1の技術なので霊体型の念獣を作るのは放出系にとって容易い事。
    → 作るだけの話はしてない。操る話をしている。
    形状変化メモリの絶えない連続使用で念人形を操ることが、操作系メモリで念人形を操ることと比べて、どうか? という話ね。

    >強化系がオーラをまとっているだけなら、コマの回転力やスコップの掘る力が強化される説明がつかないので、強化系とは説明通りものの働きを強める系統。
    → こういうのホント困る。この書き込み自体は間違いじゃないゆえに。
    でも本当に>>158 を読んだ人なら、わざわざ書くことじゃない。

    引用して繰り返す。>>158 のたとえ話を以下に。

    >こういう人はたとえば「鋼鉄を誇るウボーギンの肉」といったキャラの台詞を間に受けるタイプじゃないかな?
    >もしもウボーの強化系能力が、ウボーの髪の毛、肌、筋肉、衣服といった何らかの対象を堅く堅く強化した結果、ウボーの防御力があるのなら、ウボーはそれらの固さのせいで滑らかに動くことはできない。もちろん作中のウボーは滑らかに動く。
    >だから「強化系能力には何らかの強化すべき対象が必要」という仮説は間違い。で、強化系能力者はただ単に、見に纏うオーラの量が多く、密度が高いから防御力がある…というのが真実。

    …議題の前提に寄り添わないから、反射的に>>159のような必要のないレスをする。
    前提である >>144 さんの独特な感性と読解を示すカキコがこれ。

    >操作系能力は本来は「物質」を操る能力なわけだし、実体タイプの念獣を操作するのに必要な能力だってのはわかる。
    >けど霊体タイプはオーラの塊なわけで、操作系能力で動くのはなんか釈然としないし仮に動かせるとしたら変化系の立つ瀬がなくなってしまう

    つまり144 さんの仮説とは、こんな感じだ。

    「実体のある具現化念獣を操るには操作系メモリが優位であろう。
     しかし実体のないオーラの塊である念人形を操るには、変化系の、形状変化メモリの絶えない連続使用の方が優位! 」

    …という読み解き。ご意見。仮説。
    言うまでもなくこれは間違っている。

    このような誤解を生む原因はひとえに、冨樫の最も単純な説明(書き方)を鵜呑みにして、その先まで頭に入れない一部の読者の浅い読み解きにある。

    第 7 巻、P110。六性図の初出。

    強化系…ものの持つ働きや力を強くする
    操作系…物質や生物を操る

    おわかりのように、冨樫はここで強化系や操作系のオーラを用いるものには、あたかも具体的な対象物が必要であるかのような書き方をしている。
    しかし物語を読み進めれば、以下のような書き方を、誰も否定できない。

    強化系(能力者)…オーラを最も力強く扱う
    操作系(能力者)…オーラを最も巧みに操る

    …このように書いた場合、強化系や操作系の能力に、具体的な対象物は必ずしも必要がないことは明確に伝わる。
    たとえばウボーギンは、敵の物理攻撃から我が身を守る際に、「強化する対象」を必要としない。

    >>158 では書いていない要素を加えて改めて書く。新要素とは、外敵の攻撃。

    ウボーの肉体が敵のライフル弾で傷つかないのは、ウボーが肌や髪の毛や筋肉の「働き」を強化しているからではない。ただ単に、我が身を守るオーラが力強いから傷つかないのだ。

    そもそも人間の体のうち、外圧に耐える働きを持つのは「骨」である。我々は昆虫や甲殻類ではないから、体表面を特別強い外圧から守ることは、体表面を強化したところでできないのだ。進化の過程で体表面の守りよりも重要な要素を優先した結果が、今の人間の外見だ。
    たとえば人間の全力疾走で何らかの物体に衝突した場合のダメージは大きい。外皮は出血するだろう。内出血もするだろう。しかしクワガタの飛行で何らかの物体に衝突した場合、アゴが欠ける蓋然性は比較的低い。進化の過程で強化したモノが違うからそうなった訳だ。
    同時に理解できることは、カニやエビやクワガタは極めて素早く動けると同時に、外皮すなわち外骨格が硬くて丈夫だということ。人間とは違う。

    さて。
    ライフル弾の威力で肌が傷つかないために必要な要素は、肌の硬さである(クワガタのような)。そこでもしもウボーが、強化する対象としての「肌」を硬くしていたなら、ウボーは自分の外側を覆う肌が硬いせいで、まったく動けない。
    しかし作中の現実は違う。ウボーは高い防御力と素早い動作を両立している。ということは、ウボーは自分の外皮を強化することなく、フェイタンから「鋼鉄を誇るウボーギンの肉」と褒められるほどの防御力を達成している。言うまでもなく身に纏う旺盛なオーラのおかげだ。
    外敵の物理攻撃の威力を、我が身を守るオーラの防御力と相殺した結果、後者が余る場合には、ほとんどノーダメージで終わる。

    何度も書いて恐縮だが。強化系の防御に際し、強化する対象は必要ない。ただ力強いオーラのみが有ればいい。
    操作系もまた然り。
    逆に言えば。
    オーラのみを操れない者が、オーラを注入して操る「何か」を操れるわけがないではないか。

    オーラのみで作った念人形も、何らかの愛用品も、愛着のある具現化念獣も、操作するっていう意味では同じだ。ただそこにレベル差があるってだけ。
    そして操作系メモリが最も簡単に操ることができるのは、自分のオーラそのものだ。ひょっとしたらイボクリ自慢だって、変化系の形状変化メモリではなく、操作系メモリのはたらきかもしれない。

    自分のオーラ(から作った念人形)、自分の愛用品、愛着のある自分の具現化念獣…それらの操作の間に違いを感じてしまう >>144 さんの感受性を問題視するのは当然。
    たとえばレイザーが自分の念人形を操るに当たって、操作系メモリで行うことを「釈然としない」と思う>>144 さんに、それは違うよと説得を試みることは、多数派としての義務みたいなもんだ。

  • 170 三ツ星の考察ハンター 2019/11/18 23:09

    まぁ1年前のコメントに対して盛大に死体蹴りしてる時点でねぇ…
    スマブラとかで勝てそうな相手だけ徹底的に叩いてすごい高レート維持してるイメージだわ

  • 169 三ツ星の考察ハンター 2019/11/18 21:14

    159みたいな正論には一切反応しないよねこの人

  • 168 三ツ星の考察ハンター 2019/11/18 18:22

    こう見ると放出系の技術って「飛ばす」と「繋ぐ」の2つに集約されてる感じだな
    2,3,4は用途に応じて形状(変化、具現化)や命令(操作)を変えたオーラを本体から「飛ばす」能力、1は飛ばしたオーラと本体を「繋ぐ(コントロール下に置く)」事で後発的にオーラを送り込む能力
    空間移動系やネテロの零(観音から全オーラ射出)なんかは「飛ばす+繋ぐ」の複合能力で説明が付く
    >>165の考える「砲台側」の能力っていうのもあながち間違いではないと思う。ていうか完全に砲台側の能力だなコレ

    シズクに関してはデメちゃんの「知性」…というか「あらかじめプログラムされた操作命令」が深く関わってる気がする
    物質や完全な木偶に関しては都度操作系オーラを送り込む必要があるけど、知性がある相手ならば「ヒソカを壊せ…!」みたいな口頭命令でもOK、的な理屈?

  • 167 見えない念獣を操るのも、放出系能力 2019/11/18 17:33

    >>166 を書いてみたけれど。

    ・放出系その1…オーラを自分の体からゆっくり…あるいは静かに離して、維持し、また操る技(オーラの離体)

    例4…何にも具現化することなく、自分のオーラを体から離して維持、あるいは操作する技(ヒソカのバンジーガム、マチの外科手術用の系型オーラなど)あとポックルの七色弓箭もそう

    ここ ↑ に、レイザーの悪魔たちを入れなきゃいけない。

    あと、シャッチモーノ・トチーノのイレブンブラックチルドレンも。以下に入れる。

    例6…何にも具現化することなく、実在するブツにオーラを注ぎ込み、何らかの仕事をさせる操作系の技。ギドの舞闘独楽…以下略

    実在する風船の中にオーラを詰め込む訳だが、これは念使い以外の人間にも自分の能力を誇示する必要があるから、そうしているのだろうか?
    わざわざオーラの操り人形の視認性を確実にしておく理由。
    普通に考えたら、念使いではない人間には見えない設定…すなわち裸のオーラの操り人形の方が、いろいろ便利に働けそうだが?
    この理由として考えられるのは、シャッチモーノの操作系能力のレベルの低さを補うためか? 実在する風船人形を操る方が、操作系能力のイメージが簡単になる…なんてことがあるだろうか?
    シャッチモーノは剣や拳銃などの簡単な武器を、風船人形に使わせる。大して上手くはないが。透明なオーラの操り人形が実在する武器を使う場合と比べたら、真っ黒な風船人形が武器を使う方がまだ自然ではある。見た目がね。

    訂正。
    誤 … ・三次元上の、座標に関わるオーラの使い方
    正 … ・放出系その5 … 三次元上の、座標に関わるオーラの使い方。

  • 166 放出系能力あれこれ、&デメちゃんの不思議 2019/11/18 17:02

    >>165 さん
    放出「系」ってことは、もっと広く考えるべきでしょう。

    ・放出系その1…オーラを自分の体からゆっくり…あるいは静かに離して、維持し、また操る技(オーラの離体)

    例1…鎖の剣や爆弾、マスコットなどをオーラから具現化して、それらを標的の体にくっつけて操作する、具現化系の技
    例2…オーラから作った適当な具現化ブツを、手から離して24時間ほったらかしにするコルトピの具現化技(コピーの元となった本物を手に取った時だけ、本物とコピーの位置関係や動きを感知できる応用技「円」が使える)
    例3…シャルナークやイルミ、ヴェーゼなど、対象者の体内に何らかの方法で自分のオーラを注ぎ込み、対象者を自在に操る操作系の技(自在に操らないレベルの技は放出系能力者が使う。リンチ・フルボッコの質疑応答など)
    例4…何にも具現化することなく、自分のオーラを体から離して維持、あるいは操作する技(ヒソカのバンジーガム、マチの外科手術用の系型オーラなど)あとポックルの七色弓箭もそう
    例5…具現化した「何か」を本体から離して何らかの仕事をさせる具現化技。インドアフィッシュ、サテライトンボ、ゴリラ(黒/白)、百式観音、ドッキリテクスチャー、ヒンリギ=ビガンダフノのバイオハザードも。
    例6…何にも具現化することなく、実在するブツにオーラを注ぎ込み、何らかの仕事をさせる操作系の技。ギドの舞闘独楽、ウイングの紙っぺらカッター(変化系のヒソカの紙っぺらカッターはウイングほどのレベルではない。これは放出系メモリの大小の差である)、ゴトーのコイン弾、犬や蛭などの生物を使役する技、サイールドのリトルアイも。

    ・放出系その2…自分の体を動かす目的でオーラを力強く噴出する技。オーラバースト。

    例1…地面に着いた手のひらからオーラを噴出して、逆立ちの体を地面から浮かす練習用の技「浮き手」
    例2…車椅子で急速発進するリールベルトの技
    例3…大きな羽からオーラを噴出して高速飛行するシャウアプフの飛行術
    例4…大きな羽をオーラで作り、その羽から効率的に背後にオーラを噴出することで飛行するメルエムの飛行術

    ・放出系その3…オーラの射出(自分の体を動かすことは目的ではない)、オーラの遠当て

    例1…ゴンのジャジャン拳のパー
    例2…シルバが両手から放った大型の念弾
    例3…ゼノが片手から放ちクロロに当てた技
    例4…フランクリンの指から連射する多数の念弾
    例5…ジンの、実在のブツの中を潜行する複数の念弾(レオリオのは発展途上段階…自分の机を壊してしまったので未だ下手)
    例6…ジンの「壁の触診」。魚群探知機、エコーのように反射して戻ってくる。

    ・放出系その4…オーラの放散(自分の体から離して、オーラを漂わせる類いの技。指向性がある場合も含む)
    例1…センリツの奏でる楽器の音
    例2…モラウの煙のオーラ、その煙幕の段階。
    例3…シャウアプフの鱗粉。あたかも「試薬」のように敵の心情を調査する。

    ・三次元上の、座標に関わるオーラの使い方
    例1…G アイランドにおける移動の発着を管理する技(アイジエン大陸に対象者を飛ばす技も同じ)
    例2…ゴレイヌの、瞬間移動に見える技
    例3…ノヴの、マーキングの技(入り口、出口を設置する)
    例4…カルトの、狙いを外さない紙吹雪の標的となるマーキング

    …個人的にずっと不思議に思っているのは、シズクのデメちゃん。
    シズクは声を出して対象ブツを指定するだけ( = 詠唱)で、デメちゃんの吸引力をかけることができる。
    この現象はシズクのオーラの移動では説明がつかないので、放出系能力とは言えないだろう。
    では、何だ?
    操作系能力か? 触れてもいないブツに? 自由に吸引力をかけるだって? そんな馬鹿な。
    ちょうどコルトピの手の能力が、そんなゆるい能力設定は不可能であると証明していると、筆者は思う。

  • 165 三ツ星の考察ハンター 2019/10/27 19:15

    放出系の定義がイマイチ固まらん
    オーラを撃ち出す砲台側が放出系能力なのか撃ち出したオーラ側が放出系能力なのか
    あるいはその両方なのか
    GI編のビスケによると切り離し可能なオーラの大きさは纏の強さに依存するらしいから個人的には砲台側が放出系能力説の方を採りたいが…

  • 164 冨樫を信じるべし 2019/10/21 18:05

    >>163 さんの意見 とワシの反論。

    >ゲームバランス的な観点から少し気になったんだけど、六性図の左側(放出ー操作)の相互依存性の強さに対して右側(変化ー具現化)にシナジーがなさすぎる気がする

    →冨樫が登場人物の役割だの個々の強さの設定だのの為に作ったルールが六性図。このルールで自分の物語の構想に縛りを設けている。読者もその縛りのキツさに寄った解釈をした方が読んでて楽しいはずだ。

    ゲームバランスってのは、個々の登場人物をゲームのキャラになぞらえた発想…どういう修行が必要なのか? どういうレベルアップをたどるのか? みたいな着想だと思う。
    これはもう単純に、個々の登場人物が何を目指すのか? の差異の話に終極すると思う。本来は自分の生まれに向いた能力と人生やハントの目的を設定すればいいだけ。
    六性図右側に生まれついたキャラが、一見関係なく思える変化系と具現化系の修行を強いられたり、隣のメモリが意味のない能力を設定しているように見えたり。そういうキャラもいるなあ…って思えばいい。思うのは読者の自由だ。

    次。シナジー? あるでしょ? という意見を書く。

    >特に具現化系は変化系能力を鍛える、習得する理由が皆無で

    →ネテロの観音の腕とかアゴ、唇、頬とか、伸びるじゃん?
    クラピカの鎖も、受ける弾丸の大きさに合わせて、直径、半径の大きさを調節するじゃん? 一旦具現化を済ませた後から。
    ああいうのは単に、現実の木像や鎖を具現化してもダメなんだよ。
    この世にありえない伸び縮みする素材を具現化するには、あらかじめ変化系メモリでこの世にありえない素材をオーラから作って、それを材料に具現化できるようなプログラムを組んでおかなきゃいけない。
    …つまり、この世にハナから在る素材だけからデザインする = 具現化オンリー。しかし、この世に存在しない素材をイメージから作って、それを組み込んだデザインにする = 変化系と具現化系のシナジー だと言いたい。

    ヒソカのドッキリや、モラウの擬装する煙も具現化系の技であるが、変化系から入った方が習得が早いと思う。なぜって、これらの能力は本物の素材を具現化しておらず、「そう見える工夫」をしているだけだから。
    オーラの形状創作と性質創作の延長線上に、そう見える工夫ってのがあると思う。つまり変化系。まあこれらを変化系の延長線上だと主張しても、まったく説得力を感じない読者もいるかもだが。
    後からの、複雑なデザインはもちろん具現化メモリの担当になるだろうが、それ以前の「そう見える素材」は、触れば偽物と分かる素材だから、具現化メモリの割合は少ないだろう。

    無論コルトピの「なんでも具現化」にも、上記の形状創作と性質創作のメモリ…プログラムの多大なストックが必要だと直感する。こっちは実際になんでも本物を具現化するコピー能力だからして。
    そう見えるという形から入って、擬装を通り越して実存に近づくんじゃないかな。衣服を着た人体のような元素の多いものも、形のコピーから入る。素材の具現化は後回しで。
    で、形ってのは、形状変化メモリの充実が大切なはず。あの職業斡旋所の案内人の女のドクロが、その象徴だと思う。

    >そのクセ相性の悪い強化系、操作系能力とはシナジー抜群、あまつさえ能力を手元から放すには対極の放出系能力が必要(というのが通説)っていう…

    →これらのバランスの悪さは物語上必要なもの。
    これがあるがゆえに具現化系キャラは、オーラによる戦闘のスタミナが少ない。持続時間が短い。それが基本的な弱点。攻め、守り、癒しのビハインドは具現化系に生まれた者の運命。
    たとえばカイト。様々な生物の捕獲やサンプル採取には向いてる能力かもしれないが、攻撃力が強ければ強いほど、オーラのスタミナロスは激しく、負けも近づく。

    たとえばウェルフィンの卵男の、同時に四つ発射できるミサイル…操作系のルール強制(必中)、相手のオーラを自分の原動力にできるシステム組み上げなど…素晴らしい。最高峰の具現化アイテムだと思う。
    それを発に選んだがゆえのウェルフィンのリスクもよく描いてあるし。

    >なのでバランスの改善的な意味込みで、↓の「自発的に動く具現化物質なら威力減衰なし」説や「具現化武器の単純投射なら放出系依存なし」説には賛成。

    …賛成派は少ないだろう。弱い念獣ならば長時間自律して作動するだろうし、強ければその逆で、遠くにも行けまい。
    具現化した手のひらの上の固い石は、投げたら飛ぶにつれどんどん脆くなるだろう。
    反論としては、ゲンスルーがサブとバラに何を担当して貰っているのか? という話で充分だろう。

    >「放出系念獣の三系統複合能力」説もナーフ的な意味でアリだと思う。
    …ごめん。ナーフ的…ってどういうこと?
    放出系念獣の三系統…ってのは? 苦手な変化系メモリも組み込んであるって話かい?

  • 163 三ツ星の考察ハンター 2019/10/21 00:56

    ゲームバランス的な観点から少し気になったんだけど、六性図の左側(放出ー操作)の相互依存性の強さに対して右側(変化ー具現化)にシナジーがなさすぎる気がする
    特に具現化系は変化系能力を鍛える、習得する理由が皆無でそのクセ相性の悪い強化系、操作系能力とはシナジー抜群、あまつさえ能力を手元から放すには対極の放出系能力が必要(というのが通説)っていう…

    なのでバランスの改善的な意味込みで、↓の「自発的に動く具現化物質なら威力減衰なし」説や「具現化武器の単純投射なら放出系依存なし」説には賛成。「放出系念獣の三系統複合能力」説もナーフ的な意味でアリだと思う。熱弁していた長文翁にはまっこと申し訳ないけど…

  • 162 イルミミルキキルアアルカナニカカルト 2019/10/18 11:14

    • 56802018ノーベル賞/08/31 10:23
    現実と妄想(発>明>柔>理>闇>知>情>明>。)

    • 5679 激役座表示(ラックル) 2018/08/31 10:20
    天地人(クルクルヨミガエル)
    旅の途中>終着点>何も無い>旅の途中>漫画家>芸能人>みんな>Firend light=絶対のpower=Starの龍脈>旅の途中>。『どっきりカメラ』>面白い箱(中身のわからない箱庭)
    ディズニー>変化系能力者長>昔話>具現化系能力者長>モンスターハウス>操作系能力者長>商店街>放出系能力者長>強化系能力者長>特質系能力者長ネテロ級(キュアメイク)
    世界は能力者(なりきり遊び)
    安心=「発」>力>体>智>速>技>力>。

  • 161 ワシです。モラウとレイザーとイボクリ 2019/10/10 18:15

    >>144 さんの素朴な疑問から来る仮説と、それを否定するワシの意見

    >操作系能力は本来は「物質」を操る能力なわけだし、実体タイプの念獣を操作するのに必要な能力だってのはわかる。
    >けど霊体タイプはオーラの塊なわけで、操作系能力で動くのはなんか釈然としないし

    …以上の論点に関しては、先に反論を済ませたつもり。
    ここで言う「霊体タイプの念獣」とは、レイザーの操る念人形のような、具現化していない念のアイテムのこと。ワシは簡単にそれらを念人形と言う。

    次。コピペの続き。
    >仮に(操作メモリで)動かせるとしたら変化系の立つ瀬がなくなってしまう

    …144さんは、
    ①:オーラの「形状変化で形成を済ませた後の単なる形の維持」と
    ②:オーラの「絶えることなき形状変化の継続 = 連続使用」
    …その差を、軽く診ている。軽く捉えすぎ。

    ②はそんなに簡単じゃない。

    オーラのアイテムを(遠隔で)動かすのが下手だから、変化系生まれの使い手は立つ瀬がない?
    いやいや、操作メモリだろうが形状変化メモリの連続使用だろうが、いずれにせよそりゃ下手なんですよ。初めから立つ瀬なんか無い。

    具体的に診てみよう。
    ①の、形状変化メモリでオーラの形成を済ませた後の、オーラのアイテムの形状の維持とは、たとえばゴンのチー…オーラブレードの維持がそうだ。
    あの武器は固いものや密度の高いオーラとぶつかったり、それを切ったりしたら、その時点でオーラを相殺して…つまりは失ってチビていく。極端な話、メルエムとぶつかったら一撃で消失してしまっただろう。

    それはさておき。続いて、②にまつわるたとえ話。仮定の話。
    念使いとして成長したあかつきには。
    ゴンはあのオーラブレードを、指から伸ばしたまま、スルスル…ヌルヌル…あるいはカクカクと、動かすことができるようになるだろうか?
    もちろんオーラから「固く」作ったオーラの武器を、柔らかく動かすことは難しいだろう。
    だからもしもゴンの指先から伸びたオーラの剣が、時として鞭のようにしなって敵に襲いかかって、なお剣先が敵にブッ刺さるなどの動きが可能になった場合、そのオーラの性質は鞭のようなしなやかさと、剣のような固さを合わせ持ったシロモノに出来上がっているということだ。
    実在しない性質を合わせ持ったアイテムをオーラから作って操ることを目的とした場合、具現化メモリよりも余計に、変化系の性質変化…新たなる性質の作成を目指すメモリを用いることになる。

    この架空のたとえ話で問題なのは、たとえオーラのアイテムの性質が、柔らかいシロモノになったところで、それを(遠隔で)動かすのは、とてもハードルが高い、という作中の現実。

    第33巻、P118、119。イボクリ自慢。
    ウサメーンが始めたイボクリ自慢の、その上をいくジン。
    ここでイボクリの到達レベルは、ジン >>>>>>> ウサメーン >> その他のメンバー …だということが判る。

    ここで、「イボクリにはオーラの操作系メモリの連続使用でも対応できる」…という仮説を持つ人と争う気は、今のところ無い。
    ここでは「イボクリというオーラの手遊びは、形状変化メモリの連続使用という高度なトレーニングである」というワシの仮説に付き合ってもらおう。
    つまりワシは、イボクリこそが②の、形状変化メモリの絶えることなき連続使用によるオーラの動作、だと言ってる。

    そこでワシが言いたいことは単純。
    形状変化メモリを用いるってことは、念人形の遠隔(= 放出メモリ)での使用( ←ここは操作とは言わない方が議論上はっきりしやすいだろうね)とは、相性が悪いってことだ。
    だって、自分の手にくっついたオーラの手遊びにあれだけ苦労している協専ハンターたちだもの。あの出来で、さらにオーラのアイテムを本体から離したら、その形状変化メモリは、もっとレベルダウンしてしまうことは必定!

    この仮説…というか事実に則って、以下に取り上げるイレブンブラックチルドレンや、レイザーと14人の悪魔を観ると。
    そのオペレーションには、事実上、ジンと同等かそれ以上の(遠隔での)「形状変化メモリの絶えることなき連続使用」が要求されることになる。

    だけどもちろんシャッチモもレイザーも、ジンには及ばない念使い。
    しかしそれと同時に、各々の念能力を上手に使いこなしていることも間違いない。
    ということはつまり、彼らは初めから、②の「形状変化メモリの絶えることなき連続使用」ではなく、単純な操作メモリを用いて、各々の複数の念人形たちを操っているということだ。

    次。
    >なので霊体タイプの念獣は、オーラに込められた「操作命令」に従って「形状変化」で動いている【放出+操作+変化の複合技】なのではないか?って考えたんだけど…どうでしょうか?

    …以下はワシの言葉に改めて書くけど、それは容赦願う。

    まず第一に、先に書いた通り、遠隔での念人形の機動力を維持するためには、②の形状変化メモリの絶えることなき連続使用…これでは無理だ、という主張。
    念人形の機動力を維持するためには、操作メモリをふんだんに盛り込まねばならない。

    第二の反論。
    念人形を、一旦体から離す時に書き込んだ「操作命令」に従って「形状変化メモリの連続使用」で操る場合、新たな事態に対する対応力が無い。

    なぜなら、新しい事態に対応するために必要なのは、新しい命令を遠隔で届ける「放出メモリ」だからだ。

    この時。
    形状変化メモリが充実している術者の、放出メモリはさほど優れていない。逆もまた真なり。
    つまり、両者ともに充実している術者はいないのだから、144氏の仮説…念人形は絶えることのない「形状変化」メモリの連続使用で動いている。つまり【放出+操作+変化の複合技】なのではないか? …という仮説の方が間違っている…ってことだ。

    新たな事態が生じた時は、本体がそれを見て取って、いわゆる遠隔の「テレパシー」を、新しく念人形に届ける必要がある。
    そしてそのためには、放出系メモリの大きさがものを言う。だって距離を隔てた念人形に対する新しい命令ってことだからね。

    たとえば変化系能力者のゼノが、敵対する王とネテロを、たった一体のドラゴン型念人形に呉越同舟状態で乗せて、戦略核の地下実験場まで運んだとき。
    あの時は、ドラゴン型念人形が直面した「新しい事態」ってのがなかった。ゼノが「(三次元上のあそこまで飛んで、消えろ、という)操作命令」を書き込んだ時点での、予定通りで終わった。だからあれでいい。

    他にも、モラウの紫煙機兵隊の(遠隔での臨時対応ではなく)遠隔自動操縦での格闘シーンが有名。第23巻、P175。
    モラウ本体はヂートゥの念空間に幽閉されている。にもかかわらず、紫煙機兵の一体は、先にモラウから付与された命令を忠実に実行して、ピトーの操る兵隊を見事に撃墜している。

    では逆に、放出系タイプの念人形が新しい事態に対応した…有名なシーンは?

    これもモラウを例に取ろう。
    第27巻、P118。ここに、モラウとナックルの間での、平時の「事前の打ち合わせ」…いわゆる一つの「作戦」が書いてある。ナックルは「条件づけ」とそれを呼んでいるが。
    つまり、P84〜87において、モラウの紫煙機兵隊の全員がナックルに…しかも、怒った顔のナックルに変じた理由が明かされた訳だ。

    その理由とは?
    モラウがその時の…つまり臨時の事態を診て採った状況判断。それが理由だった。
    今のナックルは平静を欠いているから、一旦落ち着かせて、今やるべきことを改めて考えさせる。そのために、あらかじめの打ち合わせ通りの「条件」…怒った顔のナックルの分身を展開した。
    ここで明確なのは、モラウが新しく怒った顔のナックルに変化した紫煙機兵隊を作ったのではなく、すでに展開していた紫煙機兵隊を、遠隔のテレパシーで怒った顔のナックルに変化させたってこと。

    つまり。
    一旦体から離した念人形を、新しい事態の変遷を診て採った術者が、その事態にふさわしい行動ができるように、遠隔のテレパシーで新しい命令を書き込んだ…その作中の例だと言える。
    そしてそれが可能だったのは、操作系生まれのモラウがふんだんな放出系メモリを持ち合わせていたからだ。

    次。具体例で診てみよう。
    >相性的に霊体タイプは放出系能力者の得意技で、念獣のパワーは大きく射程も長く(放出100%)それなりに指示の融通も利く(操作80%)が
    >動きはのろい(変化60%)
    >例:風船黒子(何とかチーノ(失念))、13人の悪魔(レイザー)

    …シャッチモーノ・トチーノの11体の風船黒子については、上の144氏の考察は一見正しいように見える。それがワシには困る笑。
    以下に具体的に診てみよう。

    第8巻、P73〜。
    風船黒子たちは、室内にいた本体・シャッチモのテレパシーを受けて、ドアを剣でぶち壊しつつ乱暴に室内に入り乱れ、それぞれの受験生をターゲット・ロックオンして、追尾して攻撃し始めた。
    しかし剣の届かぬシャンデリアの上のクラピカに対する、無駄な攻撃の空振りをし続けた結果、クラピカが違和感を持ち、本体であるシャッチモが室内に初めからいることがバレてしまった。
    あらら!? これじゃ144さんの分析の通りじゃないか?

    しかし144さんも例に挙げている通り、レイザーと14人の悪魔のことを考察に入れた場合は、そのスピードの速さを説明できない。
    これはつまり、先に書いた②の「形状変化メモリの絶えることなき連続使用」では説明できないということ。

    レイザー始め放出系能力者の、自系統の到達点を100点とした時の形状変化メモリの到達点の限界は60点。その実際の運用は36点だ。

    144さんの主張では、たとえ放出系能力者であっても操作系メモリ(80点で、運用は64点)は使わずに、念人形の機動力は変化系の形状変化メモリの連続使用で賄うという。

    操作系メモリの運用は64点。
    形状変化メモリの連続使用は36点。
    前者の方が 16/9倍 も優れている。

    それを踏まえて。
    第17巻の、レイザーの悪魔人形たちの連携プレー、パスワーク、投球のパワーを改めて診ても、144さんは、操作系メモリでの機動力だとは思わないのだろうか?

    ちなみに機動力とは、機敏な動作に必要な能力…だそうな。それは俊敏性ってのと同義だと思うのだが、専門家がそう言ってるのを聞いたので、ここでは区別しないでもいいだろう。

    ちなみに、冨樫による紫煙機兵隊の当て字にも、機の文字が用いられている。普通は奇兵隊ってんならこっち ←だ。ちなみに乗馬していないから騎兵隊である必要は無い。
    冨樫はモラウの能力に、機動力をイメージしたのだろうか? それとも、何か出典がある当て字なのだろうか? 普通はこの文字は機動兵器なんて感じでロボットものに出てくると思うのだが? 皆さんのご意見は?

  • 160 ワシとゴレイヌ 2019/10/09 16:20

    >>144 さんの素朴な疑問の延長線上の仮説 と、ワシの意見。

    >相性的に霊体タイプは放出系能力者の得意技で、念獣のパワーは大きく射程も長く(放出100%)それなりに指示の融通も利く(操作80%)が

    >動きはのろい(変化60%)
    >例:風船黒子(何とかチーノ(失念))、13人の悪魔(レイザー)

    …シャッチモーノ・トチーノの風船黒子は確かに遅い。が、それは放出系能力者としてのレベル…到達点が低いと考える方が自然なんじゃないか?
    だってレイザーの霊体型念獣 →このレスではカンタンに「念人形」と呼ぶ…念人形は、レイザーとのパスワークでヒソカにドッジボールをぶつけて顔面を出血させることができた。敏捷性が高いという証明には十分ではないか?
    ワシは、変化系能力の形状変化メモリの連続使用が下手な使い手であれば、その念人形の動作には敏捷性が足らない…という仮説は受け入れ難い。

    次。
    >強化系能力者のサブ能力としても有用で、念獣のパワーとスピードのバランスがいい(放出、変化80%)があまり特殊な指示は出せない(操作60%)
    >例:百式観音(ネテロ)

    …困った。ワシはネテロの観音こそが具現化タイプの念アイテムだという仮説の一派なのだが、そこを争いだすと長くなるのでそこは論点にしない。

    次。
    >対して実体タイプは操作系能力者の得意技で、念獣のパワーはあまりない(具現化60%)が精密な動きや感覚の搭載、共有が可能(操作100%)で射程もそれなり(放出80%)
    >例:サテライトンボ(フラッタ)、ハンゾースキル4(ハンゾー)、3匹の猿(サイユウ)

    …これは同意できそう。
    ではたとえば、同意した上でワシがこう説いたらどう思うか?
    具現化タイプの念獣の使い方として秀逸な人物とその能力。

    操作系能力者ゴレイヌの能力「黒い/白い 賢人」
    …彼は、他人に自分勝手な特定のルールを強制できる、そこそこの操作系能力者なのだ!

    ゴレイヌが現場にあらかじめ黒色と白色の霊長類を具現化してなじませておくことで、自他に対する操作系能力…強制的な位置の入れ替え(瞬間移動)を達成する能力。
    白色の霊長類の方は自分との位置の入れ替えなのであまり問題はない。たとえゴレイヌから見えない位置にいたとしても、ゴレイヌ自身が自分の放出系メモリでその位置を把握できてさえいれば、位置の入れ替え能力は発動できる。

    反対に、黒色の霊長類の方はその場にいる他人(あるいはその場にいる他の動物)との位置の入れ替えなので、特定の発動条件を満たしておかねば、能力の発動は失敗する。
    その発動条件とは、そこに黒色の霊長類が居る…と、対象者(あるいは動物)の深層心理に深く認識させておくこと(…だからたとえば、黒い賢人がたまたま動く大きな遮蔽物の向こうに身を隠し、たまたまそれを見ていなかった人物が「さっきまでいた黒い霊長類がいつの間にか居なくなった…」と強く思っている瞬間には、能力の発動は失敗する。
    逆に、対象者が類い稀なる「円」の使い手であり、たとえ見えなくても黒い賢人がどこにいるのかオーラで把握している場合には、強制的な位置の入れ替え能力の発動条件を満たしている)。

    ゆえに何らかの理由で、初めから対象者(動物)が黒色の霊長類の方を認識できていない場合は、能力が発動しない。
    たとえば、目が見えない、他のことに集中していて黒い賢人が目に入らない、その場に似たような黒い霊長類がいっぱいいて珍しくも何ともない = 特定の黒い賢人ではなくなっている(モラウなら煙のダミーをいっぱい出して仲間に対するブラックゴレイヌの発動を破りそう…自分だけはどれが本物の黒い賢人かを深層心理で把握、理解しているので強制的な位置の入れ替え能力の発動を防げない)…などの理由があり得る。

    ワシは「黒い賢人がこの場に居ることを対象者に強く認識させることが強制入れ替えの発動条件」だという仮説に信ぴょう性を感じる。
    逆に言えば、ゴレイヌが他人を強制的な位置の入れ替えにハメてしまえる、その理由…発動条件がさっぱりわからないのだ。見せつけたこと…それ以外にゴレイヌが体育館でやったことは無いと思う。

    次。
    >特質系能力者のサブ能力としても有用で、念獣のパワーとアジリティのバランスがいい(具現化、操作80%)があまり射程は長くない(放出60%)
    >例:対ヒソカ戦のクロロの戦い方
    >みたいな差異があるとバランスも取れていいのかな、と

    …ここのたとえ話は要領を得ない。間違っている。
    クロロが本の中の能力を使う時の能力の数値は、元々のそれらの能力の持ち主の系統の数値のままであって、特質系のクロロの六性図上の能力の数値ではないはずだ。

    たとえば…クロロがヒソカ戦でコルトピの能力を使ったからといって、その能力の具現化メモリが特質系能力者の具現化メモリ・80点まで下がってしまったのでは…そもそも何の練習もしていない具現化対象をその場でそっくりに具現化するというコルトピ特有の能力の精度を維持できまい。

    またたとえば…クロロが「人間の証明/オーダースタンプ」を使ったからといって、その操作メモリが特質系能力者の操作メモリ・80点まで下がってしまったのでは、
    その場で初めて出会った…つまり操作の練習をまったくしていない人形を、その人形が持つイメージそのままに操作する(…人型ならば人間らしく、鳥ならば飛びトカゲならば木に登りモグラならば地を掘り魚ならば水を泳ぎ、ロボットならばギガガンガシャン…)というバラエティに富んだイマジネーションの付与ができなくなってしまうだろう。
    念の為…ワシはクロロが動かした死体型人形の誰一つとして、人間型人形としての人間の限界を超えて動いた人形はいなかった…と思っている。

  • 159 三ツ星の考察ハンター 2019/10/09 16:02

    単にオーラの操作が要求レベルの低い技術で、物、動物、人の順に操作系の要求レベルが高くなるってだけの話でしょう。
    オーラの形状変化も変化系レベル1の技術なので霊体型の念獣を作るのは放出系にとって容易い事。
    強化系がオーラをまとっているだけなら、コマの回転力やスコップの掘る力が強化される説明がつかないので、強化系とは説明通りものの働きを強める系統。

  • 158 ワシです 2019/10/09 14:39

    >>144 さんの素朴な疑問 カキコ日時 → 2018/08/16 12:09

    >念獣って具現化系能力で作られた実体タイプと、
    >放出系能力で作られた霊体タイプがあるけどさ…
    >霊体化タイプの念獣ってぶっちゃけ変化系能力で動いてるんじゃないの?

    …まさか、そんな。
    この人の仮説…放出系能力者の念人形(←霊体タイプの念獣…「霊体型念獣」という言葉を、このレスではカンタンに、念人形と呼称する)は、その使い手の変化系能力の、絶えない形状変化メモリの連続使用で動いている…そんな仮説が作中の事実だったとしたら。

    放出系能力者の念人形よりも、強化系能力者の念人形の方が、ヌルヌル滑らかに動けるってことになる。
    なぜかって、そりゃ強化系能力者の方が、放出系能力者よりもふんだんな変化系能力の形状変化メモリを持ち合わせているから。

    反論としては。放出系能力者の方が、操作系メモリに恵まれているから、念人形の操作性は高い…実際レイザーの悪魔人形たちのパスワークは優れている…で証明できると思う。

    さて、では、>>144 さんの思考、考察の核は奈辺にあるのか?
    それを探ってみよう。

    >操作系能力は本来は「物質」を操る能力なわけだし、実体タイプの念獣を操作するのに必要な能力だってのはわかる。
    >けど霊体タイプはオーラの塊なわけで、操作系能力で動くのはなんか釈然としないし

    …なるほど。操作系能力とは、単にオーラを操作するというよりも、「何らかの操作すべき対象」があって初めて「依頼、支配、管理、動作」などを行使できるという考え方だ。

    こういう人はたとえば「鋼鉄を誇るウボーギンの肉」といったキャラの台詞を間に受けるタイプじゃないかな?
    もしもウボーの強化系能力が、ウボーの髪の毛、肌、筋肉、衣服といった何らかの対象を堅く堅く強化した結果、ウボーの防御力があるのなら、ウボーはそれらの固さのせいで滑らかに動くことはできない。もちろん作中のウボーは滑らかに動く。
    だから「強化系能力には何らかの強化すべき対象が必要」という仮説は間違い。で、強化系能力者はただ単に、見に纏うオーラの量が多く、密度が高いから防御力がある…というのが真実。

    ゆえに同じように、操作系能力者にしても同じこと。
    ただ単に、自分のオーラを操作することに最も長けた系統だってこと。
    ただし、そのオーラを何らかの対象にちょっとだけ注入しても(←つまり効率が良いってこと)、他の系統の能力者よりも大幅な、支配、ルールの強制、管理、動作などができるから、それを専門にやる使い手が多いというだけの話。

    ちなみにオーラをそのまま操作するのは、操作系生まれの能力者よりも、確かに放出系生まれの能力者…たとえばレイザーのような使い手…が多いでしょう。
    この点は、もしも何らかの対象を操作しようとすると、操作系能力者に比べてレベルが劣って効率が悪いので、そういう発を選ばなかった…と理解することもできる。

    ちなみにちなみに。
    放出系に生まれついておきながら、何らかの対象に操作系能力を行使する発を選択した使い手には、たとえば。

    ナックル…対象者に自分のゲーム、ハコワレのルールを強制する
    サイールド…小動物を支配、管理、動作してその感覚を共有する
    リンチ・フルボッコ…対象者の深層心理に、質問に対する正確な返答を強要する
    …などのキャラがいる。

    ワシが思うに、これらの放出系能力者は、もしも操作系に生まれついていた場合の操作の支配力が強大すぎるゆえに、ストーリー上、適切な操作系能力で収まるように、冨樫によって放出系生まれという設定にされている…と思う。
    もしもこれらの使い手が操作系生まれだった場合、登場した局面において、もっと有利な展開が可能で、それだと物語が成り立たなかった…と思う。

  • 157 三ツ星の考察ハンター 2019/10/06 18:31

    特質系だった場合の修行法、教えて。

  • 156 神樹コンタクト 2019/05/21 11:05

    NARUTO
    大筒木カグヤの外見はこんな感じ、なんか怖いね。
    両目は白眼、額の第3の目は輪廻眼と写輪眼の力を合わせ持った「輪廻写輪眼」を持っており、瞳術を3つも持っている実にヤバいやつ。
    意思を持たない神樹とカグヤが融合することによって生み出された”十尾”ヤバい、勝負だ『マイト・ガイ』

  • 155 藤男智案&天念智之 2019/05/20 11:05

    時めき(シンジュコンタクト)
    操作系能力者長(変化系能力者長)
    メキメキのビル才能を植えつける
    念の基礎「発見」(実につける)

    『点』将棋(道)
    『舌』マンガ(楽)
    『錬』勉強(苦)
    『発』運動(遊)「ハツ」「初」

  • 154 三ツ星の考察ハンター 2019/05/19 15:26

    >>
    ・具現化系能力者に関しては「オーラを手元から放す」のが苦手じゃなくて「オーラを手元から放した状態で操作する」のが苦手なのでは?
    ・つまり手元から離れたオーラや物質に新たな動きを与えるためには「放出系能力によって生成されたエンジン(以下、放出系エンジン)」を媒体に搭載する必要があり、具現化系能力者は十分な放出系エンジンを生成できないため「静止していた鎖を動かして心臓を破壊する(ジャッジメントチェーン)」といった遠隔操作時にパワー不足に陥る…的な理屈だと思う
    ※例えば具現化した銃と弾で攻撃する場合、普通に撃って放物線軌道を描きつつ着弾させるだけならその威力は具現化系能力に依存する(放出系能力は不要)が、途中で某ピストルズよろしく軌道を変更する場合、銃弾に搭載された放出系エンジンを利用して銃弾を操作するため放出系能力と操作系能力が必要になってくる…みたいな

  • 153 大男子 2019/05/10 10:34

    『具現化系能力者長』100『点』『纏』キット(クワンティティ)
    冨樫義博先生テスト『FUNTER×RUNTER』[ガイ]ドスタッフ希望係
    双子[ガイ]ル

  • 152 三ツ星の考察ハンター 2019/05/04 18:10

    多分だけど人間や蛇みたいな「生物」を「要請型」で操作する場合、放出系精度による威力減衰はほぼ無いと思う
    生物なら筋肉運動でエネルギーを生成して自発的に動いてくれるだろうし、100%の精度で生物を再現可能な具現化系能力者であれば放出系で「補助動力」を積む必要はあんまないのかな、と
    逆に石ころや鎖みたいな「無生物」を操作する場合や、生物操作でも操作対象を木偶と見なし意のままに動かそうとする「強制型」の場合は、放出系への依存度がかなり高くなり威力減衰が発生してくると思われ

  • 151 藤男智安&天心智之 2019/05/02 11:55

    [意識感情(距離)強化系]
    =[自然(速さ)操作系]×[物語(時間)具現化系]

  • 150 三ツ星の考察ハンター 2018/11/27 15:42

    概念としてはあるけど、無視してる傾向はありますね。
    強キャラはそれさえも凌駕すると解釈するしかないのかね。
    そこでいうとやっぱりエンペラータイムはチートなのよね。
    概念無視だからね。

  • 149 三ツ星の考察ハンター 2018/11/27 15:11

    今週のハンタ、例の二文字もアレだけど六性図の概念がほとんど形骸化しててなんか残念だわ…
    具現化系はオーラを手元から離すのが苦手、という設定は何処にいってしまったのだろうか?

  • 148 三ツ星の考察ハンター 2018/10/24 12:08

    遠隔操作時の放出系精度によるスポイルは「威力減衰」型と「射程限界」型がある
    射程の概念がない代わり、手元から離れた瞬間にパワーが減少するのが威力減衰型(バンジーガムやマチの糸、クラピカの小指の鎖が該当)
    それに対し、特定の距離内なら100%のパワーを発揮できるが、それ以上離れると消滅するのが射程限界型(モモゼ暗殺犯のザ・タッチが該当、密室縛りのインドアフィッシュや一定距離で消えたゼノのドラゴンヘッド等も該当する可能性大)

    という妄想

  • 147 三ツ星の考察ハンター 2018/10/14 12:30

    >念を鎧に変えて防御する(変化)
    No.373のベンジャミィもそうだったけど、攻撃を被弾する前にオーラで止める(防御する)技術はかなり有用だよね
    被弾したうえでダメージを軽減する強化系だと、「接触」が発動条件の能力を持つ相手だとそれを防ぐ術はないから、メモリーボムで記憶を失ったりサバンナ空間に連れ込まれるリスクがあるわけだし

    ただジョイント型のハルケンはともかくベンジャミンは特質系っぽいから、変化系能力で銃撃を無効化するにはかなりの無理を通す必要がありそう
    変化系だけじゃなくて、全系統に防御のための技術が備わっていてそれを使用、併用してるんじゃないかな

    強化系…オーラで肉体を強化してダメージを軽減する(ウボォー)
    変化系…オーラに防御判定を持たせて攻撃を受け止める(ヒソカ)
    具現化系…オーラで鎧や盾を具現化して攻撃を受け止める
    放出系…オーラを瞬間的に放出して斥力を発生させる
    操作系…オーラに接触した攻撃媒体を瞬時に操作して減速、停止させる
    特質系…オーラを特殊なアレにしてなんやかんやで防ぐ

    …みたいな感じで

  • 146 三ツ星の考察ハンター 2018/10/13 05:42

    >145
    ハルケンブルグの弓矢は変化・放出・操作の複合型じゃないかね
    念を弓矢に変えて矢を放つ(変化・放出)、念を鎧に変えて防御する(変化)、矢が当たった敵の意思を奪う(操作)
    守護霊獣(強化系)による支援で、部下の集団オーラ(ジョイント)による強化と 、弓矢には部下一名の命の代償による強化がつく
    たぶん弓矢や鎧を具現化まではしていないし、守護霊獣も念能力者以外には見えないから、具現化系は関係ない
    自身の部下を効率的に能力の一部として組み込み活用するという面でかなり優秀なチート能力
    気になるのは、ハルケンブルグの部下になったシカクには羽根の印が付いているかどうか、そして能力の代償にする部下は選別可能なのかどうか、かな
    継承戦の為に部下を犠牲にすると思いつめそうな性格なのが少し気になる

  • 145 三ツ星の考察ハンター 2018/10/02 22:15

    専用のトピがないからここに書くけどさ…
    ハルケンの能力って六性図的にどうなってんのアレ?
    守護霊獣は強化系のジョイントタイプで、矢の洗脳(憑依?)はハルケン自体の操作系能力…って事なのか?
    操作系に属するハルケンのオーラで強化系発動してるの?そも強化系に属する具現化生物ってどういう事なの?
    あーもうめちゃくちゃだよ

  • 144 三ツ星の考察ハンター 2018/08/16 12:09

    素朴な疑問

    念獣って具現化系能力で作られた実体タイプと、放出系能力で作られた霊体タイプがあるけどさ…
    霊体化タイプの念獣ってぶっちゃけ変化系能力で動いてるんじゃないの?

    操作系能力は本来は「物質」を操る能力なわけだし、実体タイプの念獣を操作するのに必要な能力だってのはわかる。けど霊体タイプはオーラの塊なわけで、操作系能力で動くのはなんか釈然としないし仮に動かせるとしたら変化系の立つ瀬がなくなってしまう
    なので霊体タイプの念獣は、オーラに込められた「操作命令」に従って「形状変化」で動いている【放出+操作+変化の複合技】なのではないか?って考えたんだけど…どうでしょうか?

    相性的に霊体タイプは放出系能力者の得意技で、念獣のパワーは大きく射程も長く(放出100%)それなりに指示の融通も利く(操作80%)が動きはのろい(変化60%)
    例:風船黒子(何とかチーノ(失念))、13人の悪魔(レイザー)
    強化系能力者のサブ能力としても有用で、念獣のパワーとスピードのバランスがいい(放出、変化80%)があまり特殊な指示は出せない(操作60%)
    例:百式観音(ネテロ)

    対して実体タイプは操作系能力者の得意技で、念獣のパワーはあまりない(具現化60%)が精密な動きや感覚の搭載、共有が可能(操作100%)で射程もそれなり(放出80%)
    例:サテライトンボ(フラッタ)、ハンゾースキル4(ハンゾー)、3匹の猿(サイユウ)
    特質系能力者のサブ能力としても有用で、念獣のパワーとアジリティのバランスがいい(具現化、操作80%)があまり射程は長くない(放出60%)
    例:対ヒソカ戦のクロロの戦い方

    みたいな差異があるとバランスも取れていいのかな、と

  • 143 三ツ星の考察ハンター 2018/05/13 02:46

    モーション値…攻撃の型が本来持つ攻撃力。ジャブよりはストレートの方が強いだろ的概念
    武器補正…攻撃する媒体が持つ攻撃力。ライト級よりヘビー級のパンチの方が強いだろ的概念
    オーラ量補正…オーラを纏う事で得られる攻撃力。顕現オーラ量が多ければ何とかなる的概念
    オーラ率補正…オーラを凝する事で得られる攻撃力の偏り。一点突破すれば何とかなる的概念
    強化補正…強化系発によって得られる攻撃力。バイキルト的概念

    ハンタをゲーム化した場合の肉弾戦における攻撃力要素ってこのくらいかね?

  • 142 三ツ星の考察ハンター 2018/03/14 13:39

    >>141
    そうだね。
    操作系と具現化系を強化系から離れた所、かつ特質系の隣に置いているのも上手いと思う。
    これによって操作系と具現化系は一発逆転性が高い代わりに単純な攻防力では不利、
    かつ他の系統との関係も薄くなるというジレンマが成り立つ。

    変化系と具現化系は本質的にはかなり近いので隣同士、
    操作系は放出系の要素も部分的に含んでいる(物体の遠隔操作)から隣同士、
    など、考えてみるとこれ以上ないという配置になっている。
    さすが富樫だよ。

  • 141 名名無無ししー 2018/03/14 12:22

    具現化系と放出系を真反対に置いたのがうまいと思う
    具現化したものを放出する、つまり体から離すことが可能だと強すぎるから

  • 140 ハルケン 2018/02/28 09:54

    オーラ量を増やすハルケンは念獣が強化系。
    但し、爪と牙しか持たぬ念獣で、モモゼと一緒のタイミングで念獣が描かれたので、早期脱落候補。ナスビに刃向かったら、途端にオーラが強制絶にでもなるのでは?

  • 139 三ツ星の考察ハンター 2018/02/26 19:57

    オーラ量を増やす能力って強化系なの?

  • 138 蜘蛛のファンです 2018/02/18 08:25

    近いから得意とは限らないですしね。
    う~ん・・・解るようでわかんないです。
    でも特質系は先天的なものが多いらしいです。

  • 137 三ツ星の考察ハンター 2018/02/17 14:48

    >>134
    今回はルール上、堂々と戦いに行ったら逮捕されてしまうのがでかいね。
    だから基本脳筋どもは防衛として後手にまわるしかないんじゃないかな

  • 136 コベントバ 2018/02/17 13:19

    強化系に対して強いのが操作と具現化なので、変化や放出相手だと強い。幻影メンバーのときからその問題はあったが。

  • 135 三ツ星の考察ハンター 2018/02/16 21:02

    先週の富樫の巻末コメントが気になりすぎて夜しか寝れない。

  • 134 三ツ星の考察ハンター 2018/02/16 19:36

    しかし今回の王位継承戦において強化系は完全に蚊帳の外だな
    発動条件を満たした具現化系と操作系の強さが際立ってる

  • 133 三ツ星の考察ハンター 2018/02/14 20:59

    特質系の修得率は0%

  • 132 三ツ星の考察ハンター 2018/02/14 18:56

    >>131
    能力奪取が特質系の能力って事忘れてないか?

    でも、特質系の攻撃能力は気になるな。
    直接戦闘は避けたいだろうから「呪い」とか?
    系統変えて殴るのは特質系の攻撃能力とは言えないしなぁ。
    せっかく何でもできるのに攻撃専用だともったいない気もするから応用が効く能力が良いな。
    となるとやはり能力奪取系か………

  • 131 三ツ星の考察ハンター 2018/02/14 16:57

    能力奪取型の特質系能力者はだいたい操作80%+具現化80%で戦闘してるな
    対ヒソカ戦のクロロとか(具現化したコピーを一斉操作しての物量作戦)
    モラウと戦った時のハギャとか(集めた波を操作しつつ具現化したサーフボードと銛で戦う)
    そもそも特質系に属する攻撃用能力ってどういう系なんだろうか

  • 130 三ツ星の考察ハンター 2018/02/14 15:33

    80%×80%よりも純粋な100%の方が精度も威力も高い上に覚えられる能力のレベル自体も上。
    その純粋な自系統の能力を苦手系統で補助する場合は単純なかけ算にはならないから難しいね。

  • 129 三ツ星の考察ハンター 2018/02/14 14:28

    多分だけど、ゲームアプリに例えると
    クロロの「盗む能力」はゲーム上で作動する「プログラムコード」だから奪える
    だけどクロロが「盗んだ能力」はクロロ自身の「セーブデータ」なので奪えない
    なので、仮にツェリがクロロからスキルハンターを奪っても、中は白紙の状態で使い物にならないと思う

  • 128 メルエム 2018/02/14 09:42

    メルエムがクロロ=ルシルフルを食べたら、クロロが今まで奪ってきた能力も継承できるだろうか?今まで能力強奪型の能力で能力強奪型の能力を強奪したことがなかったから。
    ツェリの念獣がクロロを食べ、クロロの能力を、ハントしたスキルごとツェリが継承したらどうなるだろう?

  • 127 三ツ星の考察ハンター 2018/02/14 09:39

    >124
    フェイタンが放出系で強大な威力を出しているのは、カウンタータイプで発動条件が厳しいから。
    カイトの気狂いピエロの威力が大きいのは、ジンによる修行のおかげで具現化系にも関わらず達人クラスの円を長時間キープできるだけの基礎能力があるのと、武器を自由に選べないという強力な制約があるから。

  • 126 三ツ星の考察ハンター 2018/02/14 09:33

    >134
    80%×80%-100%×60%=4%分だけ80%同士のほうが精度が大きい。たった4%しか差がないから、あまり変わらないが。

  • 125 三ツ星の考察ハンター 2018/02/14 02:17

    >>124
    個人的には、目的にあった結果をだせる能力ならなんでも良いと思う。
    (その目的がそれぞれだからどれが良いとかはわからんけども)
    でも単純な技の威力なら、威力と精度以外にも能力そのもののレベルの事もあるし自系統の能力を主軸にした方が良いと思う。
    とは言っても結局のところは、威力を求めるなら上の3系統が一番重要なんだけど

  • 124 三ツ星の考察ハンター 2018/02/13 23:49

    ふと疑問に思ったんだけど…
    本来の系統(100%)と相性の悪い系統(60%)を組み合わせた能力と、相性のいい系統(80%)同士を組み合わせた能力って、いったいどっちが強力な能力になるのかな?
    例えば、
    ・強化系のゴンが刃状に変化(80%)した念弾(80%)を飛ばす
    ・変化系のキルアが具現化したヨーヨー(80%)を「周」で強化(80%)
    ・放出系のレオリオが強化したメス(80%)をファンネルよろしく操作(80%)
    ・特質系のクロロが具現化したコピー(80%)を一斉操作(80%)
    と、
    ・放出系ポックルのレインボウ(放出100%変化60%)
    ・強化系ギドの舞踏独楽(強化100%操作60%)
    ・変化系フェイタンのペインハッカー(変化100%放出60%)
    ・具現化系カイトの気狂いピエロ(具現化100%強化60%)
    だと、
    極限まで成長した場合、どっちが強力な能力になるんだろう?って話なんだけど…

  • 123 三ツ星の考察ハンター 2018/02/13 01:19

    >>122
    サレサレの能力の可能性もある?

  • 122 三ツ星の考察ハンター 2018/02/10 16:50

    書き忘れた能力ってベンジャミンの私設兵の事かな?

  • 121 三ツ星の考察ハンター 2018/02/10 08:29

    しかしカミィおばさんはどうやってあんな能力覚えたんや
    自分の命を叩き台に上げるような性格じゃないし、偶然の産物か先天的なものでもない限り無理だろあんなん

  • 120 三ツ星の考察ハンター 2018/02/10 04:32

    リトルフラワーを無理やり具現化せずに、爆発するオーラの変化系でいいと思う

  • 119 三ツ星の考察ハンター 2018/02/09 22:53

    何故、名前を変えて何度もネタバレの報告をしにくるのだろうか

  • 118 三ツ星の考察ハンター 2018/02/08 17:43

    完全ネタバレなのにその類稀な文章力で何の情報も与えない稀有な事例と言える

  • 117 ネコデカエル 2018/02/08 10:51

    ベンジャミンが強化系ではなくメルエムの強化バージョンで特質とは意外。こりゃ能力のインフレが激しくなるな。
    カミーラは、死後強まる念で猫を具現化させているから、性格に見合わず具現化系なのか、それとも、操作系なのに無理矢理具現能力を使っているのか?操作系ならメモリの無駄遣いのせいで円が苦手、具現化系なら元々円が苦手、リスクを死後のカウンター攻撃に全振りしている分は攻撃力は強力だが、攻撃以外の搦め手には完全無防備。
    特質系のスキル強奪や、強制絶や、ナックルのボットクリンや、カミーラ殺害犯をヂートゥーが匿ったりや、カミーラ殺害犯を遠距離に隔離後遺体を焼却処分またはカキンの大樹に強制接続したりすれば、普通に殺られるくらい脆い。

  • 116 三ツ星の考察ハンター 2018/02/05 02:03

    ゲンスルーのオーラに触れた瞬間や具現化された瞬間爆発するモノでok

  • 115 三ツ星の考察ハンター 2018/02/05 01:36

    >>114
    めちゃくちゃ爆発しやすい物質でも具現化してるんじゃない?実在するか知らんけど
    それか二種類の具現化物質の反応か、熱を持つオーラに変化させてるとか?
    カウントダウンは時限爆弾そのものなんだから操作系は別にそんなに要らないんじゃない?

  • 114 三ツ星の考察ハンター 2018/02/05 01:10

    つーかリトルフラワーってどうやって起爆してんのかね?
    カウントダウンの方(爆弾)なら雷管を具現化して操作系エネルギーで起爆できそうだけど

  • 113 三ツ星の考察ハンター 2018/02/03 16:46

    バショウが具現化ってアニメで言ってるだけだろ

  • 112 三ツ星の考察ハンター 2018/02/02 22:14

    >111
    やっぱり基礎修行は簡単な特殊技かぁ
    確かに、変化系は刃とかロープとかの実用的で簡単そうなのが多いね
    でも、具現化系は大変だって作中何度も言われてるから炎の具現化なんて出来るのかなぁ
    最も簡単な部類の小石は念弾でいい気がするし
    布とかなら簡単で実用的なのかなぁ

    あと、関係無いかもだけど、
    現象である炎や爆発そのものの具現化は出来ないと思う
    炎のような何かを具現化してるか、引火性物質の具現化と考えるのが妥当じゃないかな
    それにバショウの能力は筆か短冊が特殊な具現化物質の可能性もあるからどうだろう

  • 111 三ツ星の考察ハンター 2018/02/02 21:51

    >>106
    ・ゲンスルーのリトルフラワー(掴んだ場所を爆発)
    ・バショウのグレイトハイカー(条件にあった場所を燃やす)
    これらの能力を鑑みると、具現化系はオーラの物質化の他に、ある種の「現象」を引き起こす系統であると推測される
    そしてその両者が「炎熱」属性を伴った現象を起こしている事から、「炎を具現化」というのは具現化系でもかなりメジャーな概念なんだと思う
    だから具現化系だと「枯れ枝を燃やす」あたりが、レベル1の修行に相当するんじゃないかな?
    炎使いはファンタジーの定番だし。絵的にもカッコよさそう
    まぁ普通に「小石を具現化」とかでもいいんだけどさ…

  • 110 三ツ星の考察ハンター 2018/02/02 02:02

    >>108
    放出系は、維持する時間、距離、威力、オーラ量、精密性、同時に複数の放出
    操作系は、操作精度、操作する力、同時に複数の操作
    とかを鍛えていけばそのまま特殊能力にも繋がるし、基本戦闘にも応用出来そうだなと

    右側系統には基本戦闘にも応用出来て少しずつ鍛えていける技術があまり思いつかないから、右側系統が自分の特殊技に関係無い人間とかはどうやって基礎修行するのかなって。

  • 109 協専のハンター 2018/02/02 01:33

    >>108
    すみません
    『纏』と『練』しか思いつきません

    左側の基礎修行というのは具体的にはどういったものなのでしょう?

  • 108 三ツ星の考察ハンター 2018/02/02 01:04

    >>107
    それは基礎修行というよりは特殊技の為の修行

  • 107 協専のハンター 2018/02/02 00:53

    変化系は、作中に出てる中では形状変化(変化系レベル1)
    変化系は、性質付与が能力の主要部分だからその修行もあるよね
    キルアが電気とオーラを融合してたあれみたいな、性質付与のためのイメージ修行
    ヒソカだったら、何度もバンジーガムを噛むことでイメージを作っていったんだろうと思う

    具現化系もほぼイメージ修行が大半だと思う
    鎖を舐めたり掃除機を舐めたりゴリラを舐めたりw
    コルトピの神の左手悪魔の右手とノブの四次元マンションは知らんけど

    右側は『イメージ』が重要な系統だよね~

  • 106 三ツ星の考察ハンター 2018/02/02 00:01

    六相図の左側系統の基礎修行はイメージつくけど右側系統の基礎修行ってなにするんだろう

  • 105 三ツ星の考察ハンター 2018/02/01 23:30

    まあ転校生は単に姿を上書きしただけのコピー能力だよな。
    操作ではないと思うわ。操作だと変身するのにかなり時間かかるし。

  • 104 三ツ星の考察ハンター 2018/02/01 21:22

    >>92
    ゾルディック家は指が凶器になるくらいだから念能力との区別は難しいと思う。
    少なくとも、操作系で変身しようと思ったらえげつなく痛いのは間違いない。

  • 103 三ツ星の考察ハンター 2018/02/01 21:06

    >>92 質量の変わる肉体変化は変化系のビスケもやってないか。
    実は質量変わってなくてあの見た目で元体重でも面白いけど。

  • 102 三ツ星の考察ハンター 2018/01/31 01:31

    >>79
    この考え最初はどうかと思ってたけど、本来全身の力を使って繰り出されるはずの攻撃を拳や切っ先のみ念で強化するって事はこの説が正しい可能性十分あるな。

  • 101 三ツ星の考察ハンター 2018/01/29 00:27

    >>99
    放出されたオーラはAop にふくまれないはずだから、投げるパワーもボールに込めるオーラも最大として考えてもいいんじゃない?
    技術的に出来るかは知らんけど
    でも、投げたボールの操作と投げたボールの威力を上げるオーラは共にボールに込められたオーラから消費されるだろうから、ややこしいし全部強化に回した場合で考えない?
    >>100
    上にも書いたけど、放出と強化のみで計算した方が分かりやすいと思うな。
    あと、放出系統の基礎能力として、放出オーラを維持出来る時間と効率とかはないかな?

  • 100 三ツ星の考察ハンター 2018/01/28 23:58

    恒例のクッソ分かり辛い計算式も一応書いてくわ

    単純に精度の値を各パラメータに置き換え、投球時の命中率をX%、攻撃力を(速度*ボール威力)で計算すると

    ・強化系:
    初速100、ボール威力100、球数80
    ∴投球した瞬間の攻撃力10000、命中率X%
    投球後徐々に減速し速度60で安定、追尾性能により命中率60%に底上げ
    ∴攻撃力6000、命中率=MAX(X,60)%で安定
    距離80以降は普通のボール

    ・操作系:
    初速60、ボール威力60、球数80
    ∴投球した瞬間の攻撃力3600、命中率X%
    投球後徐々に加速し速度100で安定、追尾性能により命中率100%に底上げ
    ∴攻撃力6000、命中率100%で安定
    距離80以降は普通のボール

    ・放出系:
    初速80、ボール威力80、球数100
    ∴投球した瞬間の攻撃力6400、命中率X%
    投球後加速も減速もせず速度80で安定、追尾性能により命中率80%に底上げ
    ∴攻撃力6400、命中率=MAX(X,80)%で安定
    距離100以降は普通のボール

  • 99 三ツ星の考察ハンター 2018/01/28 23:52

    >>98
    ウボォーなんかライフル銃の射程から石投げてノーバンで命中させてたからね
    「『投擲者』が『ボール』に与えるパワー」と「『ボール』が『ターゲット』に与えるパワー」をうまく割り振って強化してるんだと思う

    投石時のブーストポイントを各系統毎に考えてみると
    ・投げた時の「初速」「命中時の威力」→強化系
    ・投げた後の「加速&HOP-UP」「維持可能な最高速度」「追尾性能」→操作系
    ・各種補正をブースト可能な「限界距離」「球数」→放出系
    て感じにそれぞれ依存してるんじゃなかろか?

  • 98 三ツ星の考察ハンター 2018/01/28 23:08

    >>97
    投げるパワーも考慮に入れるべきでは?。
    同じ腕力の人間でも放出系と強化系では強化系の方が投げるパワーが強いはずだから。

    纏の力強さのみに依存してるかどうかはまだわからないと思うな。纏の力強さと系統が両方関係してる可能性もあると思う。

  • 97 協専のハンター(ま いくら蔑んでもらっても構わない) 2018/01/28 22:14

    なんか強化系でも放出系でも(腕力を考慮しない場合は)石の威力同じ気がしてきた
    ・強化系 石に1000オーラ纏う 石を手から離したとき 1000×放出系 80% = 800オーラになる
    ・放出系 石に1000オーラ纏う 石を手から離したとき 1000×放出系100%=1000オーラになる
    ※但し、放出系は強化系を80%までしか引き出せない
     それを踏まえると 石の強化率は 1000×強化系80%=800オーラ分になる

    ゴンのジャジャン拳(パー)見てると、4000オーラ程消費しても
    オーラが体から離れた瞬間、一気にオーラ量が減ってるよね
    だから放出系が100%引き出せない場合、体から離した瞬間にオーラは減ると考えてみた

    ビスケによると、オーラを切り離しておける時間は「纏」の力強さに依存するんだよね
    だから放出系は、オーラを切り離して維持できる時間が長いか短いかではなくて
    オーラを切り離したときどれだけオーラを空費しないでいいか
    っていう系統なんじゃないかなと思った

    みなさんはどう思いますか?

  • 96 三ツ星の考察ハンター 2018/01/28 14:31

    物を投げる(飛ばす)のなら素の身体能力+強化系の威力となる強化系は不利
    操作系>放出系>強化系
    もあり得る

  • 95 三ツ星の考察ハンター 2018/01/28 09:03

    >>94
    強化系に負けるだけで威力は高いよ
    遠距離攻撃出来るだけで戦闘面で優位だし
    人数増やせば最強の傭兵集団になる

  • 94 三ツ星の考察ハンター 2018/01/27 16:27

    >>93
    よく分からんけど、強化系は投げるという行為そのものと投げたボールの念強化が強くて、放出系はボールに込められる念が多いんでしょ?

    単刀直入に言うと放出系って瞬間移動くらいしか特性無いのに飛び道具攻撃が弱かったらただの雑魚じゃね?っていう疑問。
    遠隔能力使いやすいからそれでokなの?

  • 93 三ツ星の考察ハンター 2018/01/27 13:42

    >>87
    投げる人や念の込めかたで変わるでしょ

    例えば
    強化系は威力100で投げて100メートル地点で威力50だとする
    放出系は威力50で投げて威力が落ちないとする
    上記だと100メートルまでは強化系が強く、それ以降は放出系が強い

    数値や設定変えると距離も変わるし、レイザーだと普通の強化系より投げた時点で強そう

  • 92 三ツ星の考察ハンター 2018/01/27 07:28

    >>91
    イルミが得意としてるイメージがあるから肉体変化は操作系能力だと思うけどなぁ
    質量が変わらない範囲のテコ入れ(二重瞼手術や寄せて上げるブラ的なの)が操作系で、「そんな!声まで変わって!」的に劇的な変化を遂げるのが具現化系って事なのかもしれない

  • 91 88 2018/01/27 00:19

    >>89
    >>90
    返信ありがとう!
    なるほどなるほど。
    同系統というのは発の系統ではなく、「似たような能力」という意味にもとれますね。
    姿を変えるという意味ではツボネの変身能力と同じなので、やはり転校生は具現化能力だと言えそうですね。

  • 90 89です 2018/01/27 00:02

    >>88
    ごめん。どう見ても転校生とギャラリーフェイクの事でした。
    一応、同じコピー系能力という意味でもとれないこともないけど、私も転校生は具現化系で間違い無いと思います。

  • 89 三ツ星の考察ハンター 2018/01/26 23:57

    同系統の能力ってのは人間の証明とブラックボイスの事じゃね?

  • 88 三ツ星の考察ハンター 2018/01/26 23:19

    原作34巻34ページのクロロのセリフ
    「同系統の能力だが両者には明確な役割がある」

    この『同系統』の能力って『神の左手悪魔の右手』と『転校生』のことだよな?
    つまり、『転校生』は『神の左手悪魔の右手』と同じ『具現化系』ってことで良いの?

  • 87 三ツ星の考察ハンター 2018/01/26 20:07

    >>85
    遠くってどのくらいよ?
    もしかして、投げる石によってその距離は変わるのか?

  • 86 三ツ星の考察ハンター 2018/01/26 16:17

    >>84
    基本的にはそうだと思う
    ただゴンのグーパンバズーカは高威力だけど直線的で単発(しかもボールに『周』をしてないので相手を吹き飛ばす力はあっても殺傷力は低い、あまつさえキルアの補助が必要なクソアンドクソ)だし、レイザー級の放出系能力者になると「なんやこれ?ボウリングの玉みたいやんけ!」と「なんやこれ?直角にシュートしたやんけ!」を併せ持った凶悪性能になるから、伸びしろが一番あるのは放出系なんじゃないかな?
    一方で操作系能力者の投げる石は、速くてキレるけど球質が軽い江川みたいな性質を持つから、下手にパワーで勝負するよりも「命中した相手にルールを強制して搦めとる」方向(シュートのホテルラフレシアが良い例)にシフトした方がいいと思われ

  • 85 三ツ星の考察ハンター 2018/01/26 08:02

    >>82
    強化系は威力大、持続力中
    放出系は威力中、持続力大

    近くは強化系が強く、的が遠ければ放出系が強い

  • 84 三ツ星の考察ハンター 2018/01/26 00:46

    >>83
    じゃあ、強化系が石投げた方がパワーは上って事?

  • 83 三ツ星の考察ハンター 2018/01/26 00:40

    >>82
    石じゃないけど野球のボールで例えると

    打った瞬間に「ズシッ…」と重く感じるのが強化系
    手元で「シュッ!」とキレのある変化をするのが操作系
    「ズシッ…」と「シュッ!」を高いレベルで両立してるのが放出系

    て感じじゃない?

  • 82 三ツ星の考察ハンター 2018/01/26 00:06

    強化系が石投げるのと放出系が石投げるのってどっちが強いんだろうな

  • 81 三ツ星の考察ハンター 2018/01/24 19:00

    >>79
    物の働きを強化する→肉体・身体能力の働きを強化する
    ただし硬や凝はただの応用でゴンのジャジャンケンで分かるように
    硬で殴れば強化系の発・硬で集めたオーラを撃ち出せば放出系の発・剣状にすれば変化系の発

  • 80 三ツ星の考察ハンター 2018/01/24 18:46

    >>79
    身体はモノに入らないのか?
    筋肉の収縮の強化とかでも説明つきそう。
    でも、確かに強化系発は個人的に一番分かりづらいな。

    ①(纏等の)念による強化は強化系発と別物なのか?
    ②強化系発はオーラを消費するのか?
    ③強化系発は重ね掛けにより無限強化可能なのか?
    ④念戦闘では常に強化系の発は使われているのか?
    ⑤強化系発の影響力はどれくらいなのか?
    ⑥硬をした場合、肘や肩等の他の部分の強化はしないでも良いのか?
    強化系発によりあらゆる身体能力が向上しすべての動作のスピードが上がるのか?

    パッと思い付く疑問点だけでもこれだけあるから正直強化系発はほとんど理解出来てない。

  • 79 三ツ星の考察ハンター 2018/01/24 13:32

    昨今の強化系討議でずっと疑問に思ってたんだけどさ…
    強化系ってのはあくまで「物の働きを高める」能力であって、念能力者の「身体能力」を強化する能力じゃないよね?
    つまり、威力100のパンチを撃てる能力者の「身体能力を強化」して威力200のパンチを撃てる様にするんじゃなくて、威力100のパンチ自体に「超常的な強化」補正がかかって、敵に命中した瞬間に威力200のパンチになってるんじゃないか?っていう事なんだけど…

  • 78 三ツ星の考察ハンター 2018/01/21 00:25

    >>76
    オーラを水槽に入った水に例えるのは分かりやすいな。何か出来そうな気がしてきたけど、
    やっぱり、①なら拳に7割のオーラを集めるだけだけど、②だと拳のオーラと全身のオーラを比較しながら調節しないといけないから難しそうな気がする。
    まぁ、堅とかしたことないから知らんけど。

    比の表し方には同意しかねる
    「7:3」の表現を使うなら「2:1」や「スカイツリーは東京タワーの約二倍の高さ」って表現の方が分かりやすくてより正確だと思う。

    なんというか、分かりやすさ、測りやすさ、比較しやすさでいうと①じゃないかなと思う。
    ②の計算を少し自分でもしたんだけど、
    拳が全体の1/50の時 部位あたり2%
    攻防力70:30 拳約05%全体約1.91%ずつ
    攻防力90:10 拳約15%全体約1.69%ずつ
    攻防力99:01 拳約65%全体約0.67%ずつ
    ②の攻防力は凄い使いづらくない?
    ていうか、右は①の攻防力の表現なんだな
    そんで、計算して気づいたけど全身に分散されたオーラなんて微々たる物だ、誤差の範囲だから考えるだけ無駄。
    計算間違えてたらすいません

  • 77 三ツ星の考察ハンター 2018/01/20 18:19

    >>76訂正
    長文打っといて訂正するの忍びないけど①の場合の全体のオーラが無さ過ぎる問題は間違いました
    ①は主に堅の攻防力50との連続性が問題なだけかな

  • 76 三ツ星の考察ハンター 2018/01/20 18:04

    >>75
    ペンキを細かく塗るのは大変そうだが
    単位量当たりで考えるということを表現するために全体まで細かくしてるだけで
    実際に細かくしているという意味ではないからその喩えはいまいちピンと来ない
    喩えるなら②は底面積が10と9990の2つの直方体の容器に水を注ぎ、その水面の高さを70:30になるように調節するようなもん
    水面は見ればわかるので簡単
    ①は注ぐ水の量を70:30にするようなもん
    こっちも水の量がわかれば簡単

    普段でも別に全体が10に関係あるものじゃなくても6:4と言う時があるから合計100であること自体はそんなに違和感ないんだけどな
    一番簡単な整数比にするなら3:2なんだけど6:4が分かり易いからという理由でそうする
    %や割合を使いなれてるから全体が10や100の比にすると利便性がいいって感じで
    この場合は10じゃあ精度が足らないから100というだけじゃないかな
    例を出すならスカイツリーと東京タワーの高さの比として「63:33」、「100:53」、「190:100」、「66:34」、「7:3」のどれが比として理解し易いと思うかは用途によってケースバイケースという話

    99:1は②でも拳が全体の1/50の大きさとするなら堅の約33倍、1/100なら堅の50倍にもなるからかなり凝しているとは思うが
    拳の側より全体側のオーラが堅と比べてあまり減らないという問題は確かにある
    90:10で拳サイズ1/50で考えた時、全体のオーラは堅の約86%と結構残る

    ②の場合は全体のオーラが残り過ぎる問題があるけど、①の場合も全体のオーラが無さ過ぎる問題があるからもう分かりませんお手上げです

  • 75 三ツ星の考察ハンター 2018/01/20 12:41

    >>74
    そうか?例えば、ペンキを壁に塗る時のイメージしたら凄く細かくて大変そうだと思わない?
    なにより合計100と両立しなくない?
    多少、凝しただけで99:1とかの攻防力で表す意味が無くなると思うんだけど。
    >>73
    概念の説明としては分かりやすいと思う。
    でも、最初は気付かなかったけど
    その計算は分割する精度を上げて厳密に計算すればするほど現実的でない細かなオーラ操作になる。

  • 74 三ツ星の考察ハンター 2018/01/20 11:52

    >>72
    こちらの都合でわざわざオーラの量を考えるから計算が面倒くさいだけで
    感覚的にはむしろ②のほうが攻防力を測りやすいと言ってもいいぐらいだと思う
    結局は強化する大きさ当たりのオーラ量のことになるからオーラの厚みか密度かを直接その比にすればいい訳だ
    合計100なのも計算で割り出すのは面倒だけど感覚的にはつかみやすい

    ちなみに②で拳が全体の1/50のサイズとして攻防力55を計算すると拳に約2.434%で堅の時の拳2%と比べて約1.217倍になるよ

  • 73 三ツ星の考察ハンター 2018/01/20 08:27

    >>72
    表面積で分割すると拳部分は全体の約1%だから100分割
    重量で分割すると0.8%だから125分割だな(割合はヤフー知恵袋の鵜呑み)
    物理的に考えると収集つかなくなりそうだから>>39や>>62みたいな「概念」として考えた方がいいかも

  • 72 三ツ星の考察ハンター 2018/01/20 01:31

    >>68
    ②の計算難しくない?やる方も受ける方も攻防力を測るのすげー大変じゃない?
    わざわざ合計値100にしてるのに
    >>71
    厳密にいくなら拳サイズの分割でももっと行くだろ。多分50くらいは行く。最低でも30。
    これで②の計算やろうとしたらクッソ大変だと思うし、攻防力55とか60とか誤差レベルになると思うんだけど
    というか、すでに20分割の時点でヤバい

  • 71 三ツ星の考察ハンター 2018/01/20 00:33

    これは確実に②だな
    ①だと常に1つの部位に50%のオーラを集めていないと攻防力50:50にならない計算になってしまう
    ただ分割部位が7つだと少ない気がするから、手足の節々3*4+胴体8で20箇所程に分けて、全ての部位が5%ずつオーラを纏っている…ぐらいでいいんじゃないかな
    「硬」が通常時の20倍というキチガイじみた倍率になるけどそのくらいのメリットはあっていいと思う

  • 70 三ツ星の考察ハンター 2018/01/19 01:08

    >>69
    ②じゃない①だった

  • 69 三ツ星の考察ハンター 2018/01/19 01:08

    >>68
    攻防力って合計100になってたから②じゃね?
    誰か原作で攻防力についてのセリフ確認してくんね?
    基本アニメで再開以降しか漫画買ってないから自信無いわ。

  • 68 三ツ星の考察ハンター 2018/01/18 19:43

    便宜上全身を同じ大きさに七つに区分け(部位A・B・C・D・E・F・G)して考えた時
    攻防力部位A70全体30とは

    ①オーラ量の配分がA70%、B5%、C5%、D5%、E5%、F5%、G5%
    「A」と「BCDEFGの合計」が70対30
    70:(5×6)=70:30

    ②オーラ量の配分がA28%、B12%、C12%、D12%、E12%、F12%、G12%
    「A」と「BCDEFGのいずれも」が70対30
    28:12=70:30

    のどっちだろうってことだろう

    いずれにせよ>>39説に関して言うと
    堅と纏との差は練なんだから纏の攻防力が堅と比べて低いのは発の補正がどうのこうの以前にオーラの量が少ないからでしょう
    だから>>39の前半の説明が正しいと仮定しても

    >・纏のみ:1000×20%=200

    全顕在オーラに基本攻防力補正がかかるこの式は「発は行わず堅のみをしている式」だと思うので
    纏の攻防力10の話とはまた別の話になる

  • 67 三ツ星の考察ハンター 2018/01/16 17:15

    「凝」による最大攻防力補正が仮に5倍としても、5箇所に20%ずつ「凝」したら結局普通の状態と同じ攻防力になっちまうからなぁ…
    もはや単純な一次関数で計算するのは不可能のような希ガス

  • 66 三ツ星の考察ハンター 2018/01/16 02:47

    >>65
    なるほど、確かにあの辺りの描写だと様子見で少しだけ流をしてる様に見えますね。
    勘違いしてしまってすいません。

    しかし、攻防力がAop のパーセンテージと見た方が納得のいく発言の方が多い気がしますし、流の練習の描写でパーセンテージ説を否定する発言がなかったと思うので、反証としては少し弱いと思います。
    ただ、確かに様子見で少しだけ流をしている様に見えるのは事実なので59の説の信憑性が下がりましたね。

  • 65 三ツ星の考察ハンター 2018/01/16 00:49

    >>64
    いや、それは理解してるつもり
    それに対しても異を唱えているつもりなだけ、わかりにくくてゴメン
    右足に攻防力55は実際にあったけどその時そんなにオーラ集めているようには見えないというところが個人的な思考のスタート

  • 64 三ツ星の考察ハンター 2018/01/16 00:35

    >>63
    多分59の話を理解出来て無いと思います。
    その堅の攻防力50と凝による右拳の攻防力50が全く違う意味なのでは?という発想ですので

  • 63 三ツ星の考察ハンター 2018/01/16 00:27

    >>59
    [右拳の攻防力51全体49]という凝あるいは流の表記を見た時にほとんど堅に近い状態が想起されませんか?
    51%ものオーラが右拳に集まっているとは思えないのでAOP基準ではないと思います

  • 62 三ツ星の考察ハンター 2018/01/16 00:15

    たぶん体の部位毎に「全身1」「拳部位5」「腕部位4」みたいな「ファンクションポイント(FP)」が設定されていて、各部位の攻防力は【全身オーラ率×全身FP+部位オーラ率×部位FP】で計算されているんだと思う

    特にオーラ移動をしていない状態を全身100%とすると、その攻防力は
    全身:100%×1=100%
    右拳にオーラを50%移動させ、右拳50%全身50%の状態にすると
    右拳:50%×1+50%×5=300%
    全身:50%×1=50%
    更に右拳にオーラを50%移動させ、右拳100%全身0%の「硬」状態だと
    右拳:0%×1+100%×5=500%
    全身:0%×1=0%
    右拳ではなく左拳にオーラを50%移動させ、右拳50%左拳50%全身0%だと
    右拳:0%×1+50%×5=250%
    左拳:0%×1+50%×5=250%
    全身:0%×1=0%
    安定性を重視し右拳から右腕全体に「凝」の範囲を拡大、右腕50%全身50%だと
    右腕:50%×1+40%×5=250%
    全身:50%×1=50%

  • 61 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 23:57

    >>59
    部位x,全体yとしたらx+yは常に100(無次元量)になるようにしてるっぽい
    強化する部位を複数考える場合は
    部位a,b,c,d,全体yとしたらa+b+c+d+y=100

  • 60 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 23:51

    >>52
    纏や堅の攻防力が言及されてたのってG.I編の修行パートだっけ?
    あんまり覚えてないけど、ゴンとキルアの念を見たビスケがだいたいの数値をつけただけだったりしない?

    自分のイメージだと、
    纏→狭義には、全身の精孔を開いて精孔から自然に出てくるオーラを纏う事
    広義には、体にオーラを纏う技術
    堅→通常より多くの(大抵はAOP の限界まで)オーラを纏う事

    って認識だからどうにも最大AOPを増やしたら、精孔から自然に出てくるオーラの量が増えるのって納得いかないし
    纏の攻防力10とか堅の攻防力50を一般論みたいに扱うのに抵抗があるんだけど、他の人どう?

  • 59 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 23:36

    じゃあ、結論として
    凝、硬、流がAop を基準に
    部位x,全体y、x+y=Aop
    で攻防力を表現されてるのと

    堅や纏の攻防力の事を10なり50なり言われてるのは別物の可能性が高いって事でok?

  • 58 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 23:14

    >>55
    堅の基本状態は体全体に満遍なくオーラが纏われています
    なのでたとえAOPが1000の人でも
    体の一部分(例えば顔面)で考えればその部分は100オーラしかなかったりするんですよね

    ですから硬で敵の一点を殴れば数倍から数十倍の威力になるわけで
    攻防力100÷50=2で「硬は堅の2倍の威力」とはならないのだと私は考えています

  • 57 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 23:07

    >>51
    闘技場初戦のズシはキルア曰く「異常なまでに」打たれ強くなってたぞ
    あの時点ではズシは水見式をしていない(=まだ「発」の修行に取り組んでいない)状態だから
    彼の耐久力は「纏」によって向上していた…と考えるのは至極当然だと思うが?(クラピカ並感)

    あと「堅」「流」「凝」の攻防力を単純な足し引きで計算するのは絶対無理だわ
    ゲンスルーが両手爆発した時の「右手爆発25% 左手爆発25% 右手20% 左手20% 全身10%」とかどう説明しろっちゅーねん

  • 56 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 23:04

    >>54
    そう、「部分」と「全体」の比が50:50の堅はこの比をオーラ量の比と考えると「部分」にオーラが集まり過ぎてしまう
    攻防力は「部分‐全体」間の強化され具合の比だと思われる
    右手もその他の部分もフィフティーフィフティーで同じように強化しているという意味である
    しかし、硬が堅の2倍の強化力ではおかしいように他の状態とは数字で単純には比較できない
    攻防力はあくまである一つの状態における「部分」と「全体」との比を示すものである

    ただ、纏に関しては特殊で「攻防力は10ってとこだわね」との発言が他の状態(たぶん堅)との比較による参考値のように取れるので
    纏と堅の間では特別に比較が成り立つのかもしれない

  • 55 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 22:14

    >>53>>54
    前から思ってたけど堅の攻防力50ってのが謎
    硬で100、凝で右手70全体30とかみたいなAop の割り振り方でいくなら、両拳のみに半分ずつ全オーラを纏ったとき右拳50左拳50で堅より弱いじゃん
    それに、硬を使っても堅の二倍の威力にしかならないのも疑問。
    だから、堅が攻撃力50防御力50ってのは一番無難な状態って意味で硬や凝の攻防力とは違う意味なのでは?

  • 54 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 19:58

    53の訂正です
    「堅」の場合、右手に500は集めすぎですね
    体全体に均等にオーラを割り振ってるんでしょうね
    「纏」も

  • 53 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 19:47

    纏の時は10分の1だと思いますよ~
    AOPが1000の場合、例えば
    「硬」だと右手に1000、その他の部分に0で合計1000
    「堅」だと右手に500、その他の部分に500で合計1000
    「纏」だと全体の合計が100
    みたいな

  • 52 三ツ星の考察ハンター 2018/01/15 00:10

    >>51
    攻防力が実際の攻撃力と防御力ではなく顕在オーラ量に対する割合ってことなら結果の威力での比較は無理でもオーラの量でなら比較できる?
    AOPの基準となる堅が攻防力が50で纏の攻防力が10だから
    纏の時はオーラ量がAOPの5分の1ってことにならないかな

  • 51 三ツ星の考察ハンター 2018/01/14 22:19

    攻防力は顕在オーラ量(AOP)に対するただの割合(%)
    系統差で低下する威力・精度の割合(修得率)は修得した能力を極めた場合の”上限”
    よってこれらは実際の攻撃力でも防御力でもないから単純比較は出来ない
    またウイングが闘技場のズシの対戦で纏許可練禁止にしていることから
    纏(10%)には実質的な強化効果はないのかもしれない

  • 50 三ツ星の考察ハンター 2018/01/13 23:22

    変化系のキルアが硬をしても攻防力100(参考.石割りのシーン)
    変化系の纏も攻防力10だとすると
    変化系の硬と変化系の纏の比率は10:1
    強化系の硬と纏の比率も10:1

    強化系の硬と変化系の硬の比率が100:Xだとすると
    強化系の纏と変化系の纏の比率も100:Xのような気がしてるんだがまあよくわからん

  • 49 三ツ星の考察ハンター 2018/01/13 20:03

    >>48
    六相図の割合より強化補正の差が広がってるから、むしろ「特質系は限界まで強化系の発を鍛えてもほぼ意味が無い、及び、強化系はちゃんと鍛えていれば基本戦闘能力が他と段違い」にしか思えない。それに、基本は強化系の発はしといた方が得だと思う。少なくとも、特質以外は

    あと、習得率に関して言うなら正確には【念の基礎補正率】と【強化系の発の補正率】を同じ割合と捉えて良いのか、だと思う。
    まあ、でもそんなの明言されてないから同じとして計算するしかないけどな

  • 48 三ツ星の考察ハンター 2018/01/13 18:54

    >>46
    むしろ>>39の仮説は「強化系と相性が悪い系統は、無理して強化系の発を鍛えなくても『纏』による基本攻防力だけでやっていけんじゃね?」という内容だと思うぞ。
    あの計算式だと、特質系能力者は精度を限界まで高めた『発』で強化しても200→280で4割しか伸びしろがないわけだし。それよりは『錬』を修行して顕現オーラ量を増やした方が…て事じゃね?知らんけど。

    つーか、あの仮説で個人的に腑に落ちないのは「習得可能な能力レベル補正(習得率)」を「精度上昇可能な顕現オーラ量の割合」にさも当然の如く置き換えて計算してるところ。あれって確定事項なわけ?

  • 47 三ツ星の考察ハンター 2018/01/12 02:09

    ごめん、クロロの所4割だわ
    間違えた

  • 46 三ツ星の考察ハンター 2018/01/12 01:32

    >>45
    なるほど、完全に覚えてなかった
    とすると、強化系の発は身体強化で39の基礎強化+強化系の練度で強化率が決まるってのの意味が分かった
    ツェズゲラさんがただの硬をみてビビってたのはゴンの強化率に驚いてたのか
    というか、他の系統の奴は強化系の発を嫌でも習得しないといけない訳か、大変だな
    そして、クロロがウヴォーやフィンクスの能力を奪った場合、クロロの攻撃力は本家に比べて2割だけ強化されるのか

    具現化系の基礎修行の話は具現化系以外の系統の人間はどうやって具現化系のスキルを上げるのかって事なんだ
    例えば、放出系ならゴンがやってたジャジャン拳のパーの練習みたいなの

  • 45 三ツ星の考察ハンター 2018/01/12 00:51

    >>44
    たしか発は自身の系統の動作って見た事ある。
    因みに作中、凝は練という扱いにもなってるから、念の動作が発とは言えないらしいよ。
    発は念の集大成だから能力発動したその形とも思ってる。ただ水見式に発する念から発に至るまでの過程を当ててると思うね

    具現化系の修行は様々なんじゃない?
    例えばチードゥはサバンナが好きだから、その感覚で編み出したろうし、ノヴは設計士とかから具現化したとも思う。カストロは独学から念をあそこまで扱えた自身に自信があるから具現化したてもあるかなと思う。
    まあイメージ、好きなモノ、何に拘ってるか、これらが大切なんだと思うよ

  • 44 三ツ星の考察ハンター 2018/01/11 21:22

    >>38
    強化系の練度によって、同じ変化系の同じオーラ量でも、強化率に差が出るのかは確かに気になる
    >>39
    よくわからんけど、六相図の割合より格差広がってない?変化&放出 80%→68%
    >>41>>42
    個人的に
    纏→体内のオーラを体に纏う→aop化
    練→オーラの量を増やす→aop 増量
    発→オーラを放つ→aop を消費
    だと思うな
    念オーラが何かしら仕事をする際aop が消費される事を【発】と呼ぶんだと思う
    それの最も単純な例が水見式なんだと思う
    他にも、オーラの性質変化や操作、身体からの切り離しにもオーラを消費するとしたら
    硬→オーラ操作及びアンバランスな状態の維持
    円→硬と同じ&形状変化
    流→オーラ操作
    って感じでこれら全て発なんじゃないかな?

    強化率に関しては本当に疑問だな。格差がありすぎる気がする。
    あと、具現化系の基礎修行の方法もわからん
    クラピカは急いでたから、ああいう覚え方なんだろうか?それとも、単純な物質を作るだけなら具現化に苦労しないのだろうか?
    誰か教えて

  • 43 三ツ星の考察ハンター 2018/01/11 15:17

    発と応用の区別は念をこめるかどうか

  • 42 三ツ星の考察ハンター 2018/01/10 20:45

    >>41
    詳しいな。強化系の例えも正にその通りだな。
    あとは能力によっても、纒と練が必要か否かも変わるからね。基本的には戦闘時は練から発又は応用技に切り替える際は練は欠かせないからな。
    纒から発、練から発、纒から円、練から円、練=凝、練=発(水見式)、練=硬、練=堅。
    能力によっては円から発?ノブナガ
    練から発の分身にも練を持続させる、練から発=練の発、カストロ
    念は奥が深い

  • 41 三ツ星の考察ハンター 2018/01/10 20:20

    >>39
    【基本攻防力補正+強化系能力補正】だろうね
    『発』と『纏』や『練』は別物と考えるのが自然
    ただ強化系は他の系統とは違って
    『纏』&『練』と『発』との区別が曖昧だから言い切っていいのかは分からんけど・・・
    『纏』&『練』を極めれば自動的に強くなるらしいからなあ
    『硬』は『発』の応用技でもあるからその時だけ強化系の『発』使ってるのか?
    『纏』&『練』の時は一切『発』を使わずに念自体の強化能力に頼ってる?
    強化系が一番シンプルで一番意味わからん系統やわ

    『纏』の攻防力10%ってのはおそらく
    『練』で体外に放出するオーラ(顕在オーラ)を100%だとすると
    『纏』の時は10%しかオーラを放出してないってことだよな?
    ある念能力者のAOPの最大値が1000だとすると
    『纏』のときはAOPが最大で100(1000×10%)
    『練』のときはAOPが最大で1000(1000×100%)みたいな

    やっぱ強化系強いな
    操作系を相手にしたとしてもアイテムが体に刺さらないように
    肉体を強化してしまえば操作されないわけだし
    肉体を強化しても防げないヴェーゼみたいな操作系能力者もいるけど

    長文失礼

  • 40 三ツ星の考察ハンター 2018/01/10 00:53

    色々思うところはあるが取り敢えず纏の攻防力は10%

  • 39 三ツ星の考察ハンター 2018/01/10 00:11

    個人的には【基本攻防力補正+強化系能力補正】の方がしっくりくるかな
    ・「纏」の時点で特質以外の全系統に「精度20%相当」の補正がかかっている
    ・「発」を行うことで一部のオーラが系統別相性に則った精度まで上昇する
    ・ただし系統別相性と同じ割合で精度上昇可能なオーラ量に制限がかかる(2乗のスポイル)
    みたいな感じだと思う

    例えば顕現オーラ量1000の各念系統のハンターが肉体を強化した場合
    ・強化系:1000×100%×100%=1000
    ・放出、変化系:(1000×80%)×80%+(1000-(1000×80%))×20%=680
    ・操作、具現化系:(1000×60%)×60%+(1000-(1000×60%))×20%=440
    ・特質系:(1000×40%)×40%+(1000-(1000×40%))×20%=280
    ・纏のみ:1000×20%=200
    となり、強化系の優位は揺るがないものの他系統がオーラ量を頼みに打破することも可能となる

  • 38 三ツ星の考察ハンター 2018/01/01 23:36

    『纏』とか『周』とかで肉体とか道具が丈夫になるらしいけど
    『念』そのものに強化能力があるから肉体が丈夫になるのか
    『纏』修得時に、自分の系統に関係なく強化系が少しだけ修得出来てるから肉体が丈夫になるのか
    どっちなん?

    あと、強化系の『発』(強化能力)ってパッシブなん?
    オーラを生み出して肉体や道具に留めたら自動的に強化されるの?

    教えてくださいお願いします

    >>7
    『纏』とか『堅』での肉体強化力が、強化系の修得率及び威力・精度に依存するのか
    あるいは、系統関係なくオーラ量で決まるのかが分からないよね
    『発』以外での肉体強化が出来る(『纏』とか『堅』で)ということは念自体に強化能力があって
    追加で肉体を強化したいなら強化系の発を開発しましょうということなんかな?

  • 37 三ツ星の考察ハンター 2017/12/31 17:26

    ・強化系:自己回復(クラピカの親指)攻防力アップ(ウボァー他)知力アップ(コムギ)
    ・放出系:投射攻撃(フランクリン他)推力ブースト(車いすの人)自分以外への回復媒体(センリツの演奏回復)非生物、幽霊タイプの召喚(ナックル、ネテロ他)
    ・変化系:属性攻撃(キルア、フェイタン他)特殊戦闘スタイル(ヒソカ)自己以外への回復媒体(ビスケのローション整体)
    ・操作系:テレキネシス(シュートの左手)強制操作(イルミ、シャルナーク他)洗脳(ヒトラー)リミッター開放(シャルナーク、ピトー)媒体依存タイプの召喚(モラウ)
    ・具現化系:状態異常付加攻撃(クラピカの中指)装備生成(ヂートゥ、ゴレム他)有機生物、物質タイプの召喚(コルトピ、アベンガネ)
    ・特質系:他者の能力拝借(クロロ、クラピカ他)戦闘ルールの例外処理(エンペラータイム他)

    能力のタイプで分類するとこんな感じになるのかね

  • 36 三ツ星の考察ハンター 2017/12/30 20:53

    >>35
    演算能力の強化ってところかね。
    でも心源流って戦闘に特化した1つの流派だから、
    まったく戦力にならない能力は心源流で括る必要も無いような気もする。

  • 35 三ツ星の考察ハンター 2017/12/30 18:47

    そういえばコムギって結局何系の能力者だったのかね
    他に分類できない能力は特質ダーみたいに言われてるけど

  • 34 暇つぶしハンター 2017/10/30 22:48

    傀儡が念を纏っている描写ありましたか?
    もしあるならば、ピトーの念を纏っているのでは?
    カイトの傀儡は肉弾戦の描写しかありませんでしたし、カイトにピトーが操作で念を込めた時、纏わせている可能性はあるかもしれないです。

  • 33 三ツ星の考察ハンター 2017/10/28 11:53

    ピトー本人の発想の根本が『修理』だからなぁ
    回復対象の治癒力に依存するっていうのは確かに違う気がする
    修理中の「ジジジ…」という擬音から察するに
    生体組織を具現化してはんだの要領で破壊部位を溶接してるのでは?

    あとピトーの傀儡師の方の能力も色々とおかしい
    死体を修理した結果「彼はもう死んでいる」っていうのはまぁわかるが
    その死体が念能力を使える(ポットクリンで念を封じる事ができる)
    のはいったいどういう理屈なんだろうか?

  • 32 暇つぶしハンター 2017/10/23 21:01

    ピトーの治療に強化系って使ってるのか未だに疑問
    クラピカの治癒力強化が印象的なのか、治療ってなると皆強化系って言うけど、具現化したドクターブライスで物理的に治療してるのだと個人的には思って居るのだが…
    カイトの治療跡も縫い合わせたような感じだったし系統的にも納得いくし

    あと強化系って肉体強化しか使ってないのが残念に思う
    いろんな働きを強化するなら他にも面白いことできそうなのに

  • 31 三ツ星の考察ハンター 2017/10/22 21:40

    >>30
    キルア程度の膂力があれば手首の返し(最低限の動き)だけでヨーヨーは撃ち出せるし
    対峙する敵の念能力を考えると〈属性:電気、射程:至近距離〉の一本槍で戦い続けるのは流石にナンセンスでしょ
    仮に敵が電撃の効かない特性や念能力を備えていた場合
    仮に敵が見切りの達人で無手状態のカンムルでギリギリ踏み込めない程度の距離から攻撃を仕掛けてきた場合
    あるいはその両方を併せ持った敵の場合
    そんなじり貧の状況で物理攻撃の射程を伸ばせるヨーヨーの存在は戦局打開の大きな切り札となりえる
    ヨーヨーを具現化『できる』事でアドバンテージはあっても、具現化する『必要がない』理由は無いと思うゾ

    まぁ重さの是非に関してはね…作中で明確な法則が明らかになっていない以上
    多少はメモリの過剰占有あるいはパワーダウンが起こるかもね
    それでもNGLの様な国に入国する時に手ぶらを装えたり『隠』で攻撃軌道を読めなくできる事を考えるとメリットはそれなりにある…筈だゾ
    いい加減サブウエポンの有用性を認めてくださいよ旦那ァ

  • 30 三ツ星の考察ハンター 2017/10/22 18:21

    28>>
    カンムル使いながらヨーヨー使おうとしてんの?
    ヨーヨー投げるなら振りかぶらなければならない。
    ヨーヨーで叩きつけるなら振り回さないといけない。
    ヨーヨーはおもいっきりカンムル(スピード)を殺す武器だからな。
    そもそもヨーヨーのレンジなんてカンムルで走って距離詰めたほうが速いし
    どうしても不得意系統にメモリを振りたいなら手刀強化に回したほうがいいし
    これ以上ヨーヨーをどう使うのか自分には想像できないけど、
    ヨーヨーで出来ることなんてカンムルで十分カバーできると思うんだけどなあ。
    あと特殊合金で50kgある普通じゃないヨーヨーの具現化は容易ではないと思うぞ。

  • 29 三ツ星の考察ハンター 2017/10/21 22:48

    …なんか文章の前後で整合性がなくなってる感じがしたから追記するけど
    電力温存時は中距離戦闘用のサブウエポンとして
    電力開放(カンムル)時は攻撃の選択肢と殺傷力を増加させるメインウエポンとして
    ヨーヨー具現化はかなり優秀な能力だと思うゾ

  • 28 三ツ星の考察ハンター 2017/10/21 22:35

    >>27
    仮にヨーヨー具現化によりカンムルの持続時間が20%縮まっても
    超反応から繰り出されるヨーヨーのオールレンジ攻撃は充分魅力的だと思うゾ
    むしろヨーヨー併用は継戦能力と引き換えに瞬間戦闘力を引き上げた
    界王拳的な超攻撃的スタイルだと思うんだけど…

  • 27 三ツ星の考察ハンター 2017/10/21 17:26

    >>26
    変化系能力者であるキルアの場合、
    たとえ少しのメモリであろうと、同じ分を変化系にメモリを割くのと
    具現化系にメモリ割くのとでは発揮される効果は違います。
    ヨーヨー振り回すよりもカンムルの方が汎用性は数段上なんだから
    ヨーヨー具現化するヒマがあるならカンムルを1秒でも長く持続させろって話です。

  • 26 三ツ星の考察ハンター 2017/10/21 09:44

    >>23
    特殊な能力を持たない重いだけのヨーヨーにそんなメモリ使わないだろ
    むしろ電力の消耗を抑える意味でもヨーヨー具現化は正解だと思うゾ

    というか具現化系能力って遠距離系統(放出系操作系)との相性の悪さが指摘されてるけど
    遠隔操作モジュールを組み込まれていないただの物質…コルトピのギャラリーフェイクを筆頭に
    ヂートゥが放ったボウガンの矢とかゴレムが兵に渡した突撃銃とかカイトの気狂いピエロ(猟銃形態)とか
    具現化した武器に備わった機能以上の能力を付加しなければ、手元から離れてもそんなに威力減衰しないで戦える気がするんだが…

  • 25 三ツ星の考察ハンター 2017/10/16 15:58

    放出系だとセンリツは隣の系統をバランスよく使用してるね
    演奏と共に放出したオーラで聴衆の心を落ち着かせたり(操作)疲労を癒したり(強化)してる
    あるいは演奏する曲のイメージを増幅(強化)して他人に与える(操作)能力か?

  • 24 三ツ星の考察ハンター 2017/10/15 16:47

    ジャジャンケンは強化系の硬パンチだけでは戦闘での応用力のなさを補うため
    隣の放出・変化系の能力も作れというビスケのアドバイスで生まれたもの
    能力が系統に合ってるのではなく系統に能力を合わせている
    別に手の形との組み合わせを変えても成立つ一部幽白と被るが

  • 23 三ツ星の考察ハンター 2017/10/15 14:10

    ヨーヨーの具現化と電気の変化の併用は確かに便利ですが、
    実物ヨーヨーと比べると確実にパワーが落ちます。
    それは具現化(特殊合金ヨーヨー)にメモリを割くので変化系の技(電気)を全開で発揮できないからです。
    そこは具現化に振るより集中的に変化にメモリを使ったほうがよいパフォーマンスが出来ます。
    キルアの場合なら単純に燃費を良くするとか出力をアップするとか。
    攻撃距離が気になるならレールガンで石を飛ばすとか(適当に考えた)
    変化(電気)がをメインになる技の構成を考えたほうが良いんじゃないですかね。

    相乗効果のある二つの能力同時に使えばコンボ攻撃でそれは強力である。
    ただ一人の人間が二つの能力を同時に使うのは得策じゃない
    そのためにジョイント型があるんだし。
    (クロロネテロは例外ですけど)

  • 22 三ツ星の考察ハンター 2017/10/15 09:59

    キルアが幼い頃から電気を浴びていたという経験が、恵まれていたと思うのか、不幸だと思うのかは人それぞれ受け手によるんだなと思った。

  • 21 放出系能力者 2017/10/15 09:47

    言われてみれば確かにヨーヨー使い込んどけば後で具現化できるかもしれないのか
    そうなるとヨーヨー作ってあげたミルキマジ有能じゃん
    きっと髪の色から変化系であることを見越して具現化用に与えたんだろうな
    ていうかキルアも小さい頃から電気食らってたからあの能力速攻で使えたわけだし、キルアは念能力の修行ってところでは相当恵まれてるな

  • 20 三ツ星の考察ハンター 2017/10/15 08:47

    キルアのヨーヨーも念系統の相性&電気との相性をよく考えた優秀な能力だと思うゾ
    強化系でダメージと耐久性をアップしつつ、電気による追撃ダメージ、最終的に具現化系で創ったヨーヨーに移行すれば持ち運びのリスク回避+『陰』によるトリッキーな奇襲も可能となる
    『神速』を併用すれば凡百のハンター相手なら完封で撲殺できるのではなかろか

  • 19 三ツ星の考察ハンター 2017/10/14 23:36

    ジャンケンはゴンが初期の頃から好きだったり得意にしてたのも伏線としてはすごいね
    あとは六系統の相性で妄想しても
    グー(強化)→チー(変化) 力勝負で有利
    チー(変化)→パー(放出) 細工して有利
    パー(放出)→グー(強化) 遠距離で有利
    みたいに考えられて面白い

  • 18 三ツ星の考察ハンター 2017/10/14 22:41

    ゴンのジャジャン拳が理にかなっているっていうすごさよ。
    グーチョキパーがそれぞれ強化系、変化系、放出系で隣り合う最適解だということ。
    偶然で後付けなんだろうけど、それでもすごいよ。
    そこまで考えてのジャジャン拳、更に遡ると、発の六性図だとするともっとすごい。
    冨樫すごいよ、冨樫。

  • 17 三ツ星の考察ハンター 2017/10/14 22:35

    >>16
    そのイメージ、ものすごくピンときます。

  • 16 三ツ星の考察ハンター 2017/10/14 19:21

    変化・具現化側は見える外部への効果で物質的
    強化は自分自身の効果
    放出・操作側は見えない外部へ効果で精神的
    って感じがしますね

  • 15 放出系能力者 2017/10/13 15:03

    変化と具現化が隣りなのはすごく分かりやすいんだけどそれ以外はイマイチピンとこないよね
    シンプルな系統ほど強化に近くて複雑な系統ほど特質に近いとか?

  • 14 三ツ星の考察ハンター 2017/10/13 06:37

    >>放出と操作もなんか似てる気がしない?
    しない。

  • 13 放出系能力者 2017/10/12 23:48

    相性が良いから隣り合うわけではないでしょ
    だったら放出とか全部と相性良いし
    なんとなく似てる能力が隣り合うんだと思う
    変化と具現化は念を変える
    放出と操作もなんか似てる気がしない?

  • 12 三ツ星の考察ハンター 2017/10/12 21:22

    操作系と具現化系は相性がいいはずなのに隣り合わない不思議。

  • 11 ハンゾー 2017/10/12 10:34

    ビスケのクッキーちゃんは、変化系を中心とした、強化系、具現化系との複合能力。もちろん、相性を考慮している。

  • 10 ハンゾー 2017/10/12 10:33

    同じ特質系でも、メルエムは他人のスキルを自分のものにするのに対し、ネフェルピトーのテレプシコーラは、操作系、具現化系、強化系の、互いに相性の悪い3系統を同時に使用しても問題のないスキル。但し、強化系一辺倒のドクターブライスとは相性が悪く、燃費不良を起こしている。

  • 9 ハンゾー 2017/10/12 10:28

    サイレントマジョリティは具現化系能力。分身術も具現化系と操作系。どちらも、放出系と相性が悪いため、遠距離での使用は難しいし、使用するとなると、制約と誓約でパワーアップさせるか、モロにオーラを消費して早く燃料切れを起こすかのどちらかとなる。サイレントマジョリティのオーラの付近にいた人が犯人の可能性はたかい。

  • 8 モリタケ・モタリケ 2017/10/07 21:55

    変化系は気まぐれで嘘つき♡

  • 7 三ツ星の考察ハンター 2017/09/26 18:46

    『纏』を覚えた時点で体が頑強になる~みたいな事をウィング師匠も言ってたし、個人的にどの系統も強化系の『発』を鍛えないといくらオーラが増えてもヘナチョコ防御のまま、ていうのはどうも納得できないんだよぁ…
    例えば『纏』の段階で精度10~20相当のパッシブ強化補正が発生していれば、本来の5~10倍の補正が得られる強化系の優位性を保ちつつ、本来の肉体強度に対しオーラ量がインフレを起こした時に強化補正の薄い特質系がワンパン肉片になるような事態も回避できると思うんだけど…

    …てのは流石に暴論か。やっぱみんな「うわ、効果うっす…」て愚痴りながら肉体強化してるんだろうな…

  • 6 三ツ星の考察ハンター 2017/09/25 22:17

    個人的には操作系が最強だと思っている。

  • 5 三ツ星の考察ハンター 2017/09/24 16:50

    強化系は攻守のバランスという面でも、系統の習得度という面でも優れている。
    クラピカのようなチートを使わない限りはウヴォーギン相手に勝つことは至難の業だろう。

  • 4 三ツ星の考察ハンター 2017/09/24 15:17

    強化系は特質系以外の五系統を60%以上の精度で使える、というのは大きなアドバンテージ
    (作中では明示されていないが)ネテロが強化系という事にものすごく納得がいく

  • 3 三ツ星の考察ハンター 2017/09/24 11:25

    操作系と具現化系は隣り合っていてもいいと個人的に思うんですよね。
    具現化したものを操作するとかって実際の念能力にも多いですし。

  • 2 三ツ星の考察ハンター 2017/09/23 20:00

    特質系と隣合わせの具現化系と操作系ってもしかして損してる?
    そうなると、強化系、放出系、変化系の3つの系統が相対的に優位になるのかね。
    特質系は例外として。

  • 1 三ツ星の考察ハンター 2017/09/23 19:46

    強化系が攻守ともにバランス取れていて優れているのは確か。

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