ベンズナイフの性能について考察

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クロロがシルバとの戦闘で傷をつけることができたベンズナイフの性能について考察。
ベンズナイフとは
ベンズナイフとは、100年くらい前の大量殺人鬼ベンニー=ドロンの作るオリジナルブランド。刀鍛冶だったベンニーは人を殺す度に記念として番号入りのナイフを作った。その数実に288本。その全ては他の刀剣と同じ様に自分の店先で商品として売られていた。「犠牲者の悲鳴や表情がオレにインスピレーションを与えてくれた」と獄中で語った彼の作品には当時から熱心な愛好家がいた。
ストーリー:ヨークシン編(幻影旅団編)
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多分あの刃は硬である程度強化してないと
すぐペキッって折れそうですよね?
(スカスカで薄くて脆そうだし)。
それにクロロ団長が自慢の神経毒?塗ってると思います。
ゴンたち市場でみつけたベンズナイフの形状は、クロロのベンズナイフ違うんですね。
ベンズナイフにオーラが残っているということは、ベンズは恨みや未練があったってことなのだろうけど、ベンズに何があったのか気になるところだ。
周は道具を肉体の延長と認識することでオーラで覆う技術
よって肉体の動作に連動する道具の働きに対しては強化される
が石割りのように動作と異なる強化が必要な場合上手く働かない
作者が作品にこめた思い入れでオーラが残るのであろうから
妖刀が持ち主を血に飢えた人斬りに変えるような思いだってある
オーラが残っていれば強化されるだろうね。
念能力者が武器を周で強化するのと一緒で、死んだ後も死後の念で強化され続けている。
オーラが残っていても能力者がナイフを強化しようと思っていなければ強化はされないでしょ
>>12
の考察が的確かと。
もともとオーラが纏っているから、他の武器よりも強度や耐久度、切れ味が高いのだろう。
ベンズナイフにベンニー=ドロンのオーラが纏っているってことは、常に周がかかっている状態なのでしょうね。
なので、普通のナイフと比較すると切れ味も耐久性も格段に高いのかと。
それを念能力者が、更に周(オーラで強化)をすることで、もう一段切れ味と耐久性が上がる認識です。
ベンズナイフの形状は殺傷能力に優れていますよ。
殺すことが目的ではなく、傷つけることが目的の形状です。
クロロのスキルハンターと相性がよい武器だと思います。
ナイフの形状のモデルはわからない。富樫オリジナルじゃね?
>>3
少なくとも自分は「ベンニー」の略称として「ベン」というのが定着してて、
「ベンのナイフ」という意味で「ベンズナイフ」になったのではと思ってる。
時期で違いがあっても殺人鬼の刀匠が機能性を無視するようならナイフにオーラは残らない
クロロの持っているベンズナイフと、ゴンとキルアが市場で見つけたベンズナイフの形状は違うから、強度や特色(毒を盛りやすいなど)もナンバリングによって違うんでしょうね。
ベンズナイフはハンターハンターに出てくる武器の中で、作中最強と言われているほどのナイフ様ですよ。
必ずしもベンズナイフがコレクション用か実戦用に分かれることは無いと思う。
コレクションと実戦は両立する。
愛好家がいた事からコレクターにも親しまれたことは事実だが、クロロが武器として使っていることから実戦でも十分使えることも事実。
故に人気の高いナイフとして有名なのでは。
クロロの持っているベンズナイフの形状をみると分かるように、耐久性はない。
形状が特殊なので毒を盛りやすい反面、なまくらになりやすい。
シルバを傷つけることができたというシーンから考察するに、恐らく耐久性を犠牲にすることで切れ味をあげているのだろう。
ゆえに、コレクション用だと考えるのが自然かな。もちろんベンニーはちゃんとした刀鍛冶だったようだから戦闘にも使えることは否定しないが。
ベンニー=ドロンの元ネタはシェイクスピアっぽいけど、ベンズナイフの元ネタは何なのだろう。
毒が塗られることが想定されている時点で戦闘向け。
ただ、クロロVSシルバのときの毒は恐らくクロロが配合した新しいものだと思われる。
なぜなら当時からの毒はもう残っているはずがないし、0.1mgでクジラを動けなくする薬と知っている時点で使用済みだということが分かる。
ベンズナイフ自体はコレクションもので、そこまで戦闘用じゃないと思っています。
クロロが、シルバの腕に切り傷をつけられたのは恐らくベンズナイフを周で強化させたからじゃないでしょうか。