ゼノの話していた心滴拳聴について考察

ゴンさんがキルアに語りかけるシーンもこれに該当するんだなって最近気づいた

スローに見える、聞こえるとかゾーンとか現実に落とし込んで拡大解釈するのは誤りで、瞬間に相手の心の言葉を聴く現象だということですよね。一瞬でべらべら喋られるはずがないので。喋ったように描いているのは漫画的表現。
この発明のすごいところは、以後現実ではありえない瞬間の会話に解釈をもたせたこと（冷めずにすむ）かな。

走馬灯とは違うのかな？

カストロの死に際のヒソカの発言は心滴拳聴説
あんな銃弾変わらないトランプ連射で刺さるまでの時間帯で、ヒソカの台詞の長さは合わないからね。

「コムギ…？」
何故ウェルフィンの名前が一度も挙げられていないのか…

コンピューターで言うなら一時的にクロック数上がってる的な感じじゃね

こんなのいつ話してた？

この鎖身につけてる人がクラピカに見えないか？

あっ3秒だった
この1秒は大きいな

体感速度が遅くなるのはあると思うけど、その短い時間の中で普通に喋ってるのはどうなってるんだろ？
めちゃくちゃ早口で喋ってるの想像したら笑える
まあ黒子のバスケの緑間が残り時間2秒で2分以上喋ってたのは最大な気がする

実力がある程度高く、互いの力が拮抗しているときに起こる
どちらも常人を超えたレベルで争っているので、勝負の定石、フェイント、など
こちらも相手の考えが分かるし、相手もこちらの意図している事を同じレベルで思考する
すると、互いが全く同じ思考パターンでお互いの先の手を読みあい動く期間が生まれ
まるでテレパシーで意思疎通が図られている様に錯覚する
スポーツでも起こるし、格ゲーでも起こる

アドレナリンが分泌されたら周りがスローモーションになるやつじゃないの?
俺はヤバい交通事故が三回と、一回銃で撃たれそうになったときかな。全部スロモになった。まさに時間凝縮。何年も経った今でも一瞬一瞬鮮明に思い出せるな。

他者の考えが伝わるという前に、
他者って何なのか？
他者とは時間だ。
過去や未来への心のブレがないとき、
他人とか自分とか、この世のお芝居の
枠組がゆるくなる。
今に限定されるほど、
魂は逆に自由になるということ。
不幸で逃げ場のない状況に置かれた人が覚醒しやすくなるのは、そういうことだ。

意図してできることじゃない。
熱いやかんをたまたま触った時、瞬間的に反射したりするけど、もし予め知ってたらそんな反射にはならない。それと似ていて、突然起きたことや、とても集中してる時は、その物事に全神経が傾いてるから、通常じゃあり得ない時間の…というよりも、体感時間の矛盾が生じる。
見ることに集中すれば、ゆっくりハッキリ見えて、考察に集中すれば、どのような対処、動きをしたらいいか解る。現実でも充分あり得ます。

トップアスリートでもなんでもないけど、
空手の試合で1回だけあった。
全国大会上位選手との試合。
1ポイントもとれないと思ってたから、カウンターで点とれてびっくりした。
ほんの、ほんの一瞬だったけど相手の動きがゆ〜っくりになって。
自分がどう動けばいいのかがわかった。

車にひかれかけたときそれなったわ。
でも体が早く動く訳じゃないから
喋るのは無理なんじゃないかな？

あれは作者のアドレナリンがおかしいんだよ

アドレナリンってやつのせいかな、ボールがスローに見える！的な、コーチ！ボールがグレープフルーツに見えます！的な、手塚！奴の元にボールが吸い寄せられていく、的な、もうアレだよ全部アドレナリンのせいだよ

心滴拳聴の文字バランスが汚くてイライラする
美しくない。

昔フットサルでシュートを止められた時にはじかれて外れていくボールがスローだったから心的県庁に値するよね？

面白い。気持ちは凄くよくわかる。
そりゃでかい会社が他の競争相手と生き残りをかけて必死で面白いゲームを作ってるんだもん。
その道のプロの集団が人生かけてゲーム作ったらそりゃ面白くてハマるわな。
俺もゲーム卒業するのには結構時間がかかった。

俺なんかいつも心滴拳聴してるわ。
ゲーム始めたばっかなのに、いつの間にか3時間くらい過ぎてるもん。
あれ？これだと逆か

つまり今までのコメントを総括すると
スポーツや事故の極限の状態ではスローになる。
それが心滴拳聴ということで決定になるな。

交通事故経験者に聞いたところ「体はたいして動かないのにスローの光景が見えてた」
って言ってた

普通すぎる

俺も野球やってた時たまにあったわ。
相手ピッチャーの速球を打った時、バットとボールのインパクトの瞬間スローに思えたり。
打球のバウンド変わって顔に当たりそうになった時やダイビングキャッチする時とかスローに感じた事あったわ。

最初意味わかんなかったけど時間の矛盾ってスローになるってこと？
宮本恒靖氏が日韓ワールドカップのロシア戦でたどり着いた境地
「ゾーン」のことかいな？
トップアスリートが極限の精神状態でのみたどり着ける領域。
すなわち、「ゾーン」

まぁ仮に現実にあったとして、現代的な解釈は極限状況時の異常集中力と経験豊富な強者同士もしくは強才能による相手の表情、態勢、状況、オーラ？をお互いに総合的、感覚的に瞬時に判断して”想起した会話”なんだろうな。
「悪手だろ」の場面のネテロは表情からして、悪手だろ顏してるし。もうおやすみゴンさんも、もうおやすみ顏してなくはないかな？
まぁ将来、脳波で意思伝達できることでも発見されれば別だけど

二車線道路交差点手前単車で運転中俺左トラック右トラック俺に気がつかなくていきなり左折しやがった瞬間ナックル並みに物事考えた？
このままだとぶつかるブレーキかけても駄目左に転けてもだめなら！
アクセル全開！フルスロットルしたら単車だけ飛んで行ったその感もスロー単車がトラックギリギリぶつからず電信柱にぶつかり俺そのまま転けた靴とスボンだけキズついて俺無傷

体感時間が変わるのは普通にあるよね

体育ん時サッカーやっててさ、
ヘディングする瞬間にマジでボール止まって見えた事があった。
本気のシュートを押し込めなきゃいけないシチュエーションだったんだけど結局ビビってヘディング出来なくてさ。そんとき目の前をボールが通過してったときガチでボールの軌道がスローに見えた。

同じかどうかはわからんが車に跳ねられそうになったとき、思い返すと
スロ一モーションに見えた気がする(多分きのせい)

矛盾

死(爆発)の直前、本来聞こえないはずの相手の声が聞こえた。
真の強者との間にしか訪れない時間感覚の、矛盾

いや、ミニチュアローズ爆発前の王とネテロのシーンだろ！
王→お前(ネテロ)は！
ネテロ→そう、お前(王)は詰んでいたのだ始めから

俺は卓球やってるんだけど、俺なんかはドライブ主戦で、(ようするにパワーアタッカー)だから、これはよく分かる。極度に張り詰めた緊張のなかでドライブ打つと不思議とスローになる。ラリーの応戦なんかは流石に無理があるけど、魂を込めた一発ならスローにはなる、だから自然に戻りが早くなるんだよね。

一瞬が長く感じるのは普通にある
というか体感時間は状況によっても年齢によっても生物によっても全く違う
だけどコンマ数秒の間に相手と話をするのは物理的に無理だろ

ズギューン♥

パリストンとネテロ前会長で王に立ちむかったら勝てたんじゃない？

車にはねられたことあるけど、車にはねられそうになった時に、そういう時間圧縮みたいなの経験した事ある。ちなみに軽傷でした

意外とありそう

ナックルもそれなってたしな

よくメジャーリーガーが「ボールが止まって見えるぜ」みたいな事なのかも、アドレナリンの過剰分泌とかで

限界を越えて舞えテレプシコーラの時もキルアの耳にゴンの言葉が届いてた

まぁ常人では到底実感することのできない現象なんだろう。
普通の生活してたら心滴拳聴はまず感じることはできない。

ハンターハンターではネフェルピトーとネテロが対峙した時にでてきたよね。
名言「そりゃ悪手だろ蟻んコ」のシーン。

よく転ぶときにスローになるのは心滴拳聴の一種なのかもしれない。

なかなか普通は感じることは無いとは思うけど、走馬灯のようなものなんだと思います。