ハルケンブルグの守護霊獣の能力について考察
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ハルケンブルグ=ホイコーロ(第9王子)に憑く守護霊獣の能力について考察。
ハルケンブルグ=ホイコーロ(第9王子)の守護霊獣
強化系相互協力型の能力。羽の刻印を持つ者が王子の元に多く集まる程、個々のポテンシャルを高めあう。その集団が互いに意志を統一し能力を発動した時の威力はあらゆる念能力の中でも最大級となる。
ストーリー:暗黒大陸・王位継承編
ハルケンブルグの守護霊獣の能力について考察へのコメント
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相互協力の規模についての意見の相違/&冨樫の説明の誤謬
>>58 へ、お返事
テーマ:作中の用語・最大級とは、何処の、何についての説明か?
▶ 守護霊獣の念能力についての冨樫の言及:(前略)その集団が互いに意志を統一し能力を発動した時の威力は、あらゆる念能力の中でも〝 最大級 〟となる。
【 早速補足:言い換え:その集団が互いに意志を統一し能力を〝 発動出来た場合 〟の威力は、あらゆる念能力の中でも〝 最大級 〟となる。
→ 集団ではなく2、3人だったり、そもそも〝 発動出来なかった場合 〟の威力は、別段〝 最大級 〟になんてならない 】
▷ ハルケンブルグの念能力についての冨樫の説明:(前略)臣下1名の肉体と引き換えに(後略)
→ 結論:▶守護霊獣が最大級の念能力を作成してくれるから、▷ハルケンブルグ一党は、臣下1名の肉体を引き換えにせねばならない … という文脈は、成立していない。わかるよね?
冨樫はそれぞれ別の念能力について( ▶、▷ )説明しているよな? 犠牲者が1名必要になるのは(筆者は残酷弓矢の場合、ソレを犠牲者だとは必ずしも思わないが、ともかく)ハルケンブルグの念能力について、なのだよ。
その他のパートについても、儂の主張や文章の方が公平で偏りなく思えるがね。
例えばハルケンブルグの残酷弓矢は無敵ではない。例えばメルエムに殴り返されれば、飛んだ大矢は消え失せると思っている(前にそう書いた) ← 貴殿はどう思う? より強力なパワーで大矢を殴り返す術者がいたら?
+++++ 〜〜 +++++
>(補足:例えば)移動能力を増幅して集団で使用した際に、一人だけランダムな位置に転送されるなんて制約があってもおかしくない。
→ 移動能力を最大級にしたのならば、百万人、いやさ、一国人民の大移動だろう。
(架空の相互協力型集団行動形式→)未来、ハルケンブルグ大王が治めるカキン立憲君主国に、彗星すなわち巨大な隕石が落ちるという科学的観測が成った。大王は世界地図を示し、最近権利を買った未開の大島、カキンの飛び地へと飛んで行こうと国民へ提案した。
この場合、能力のバグで、正確な目的地へと辿り着けない国民は、数千万人、発生するかもしれない ← 例えばカキン人民がはじめから14億人いればね。13億人強が、例えばオーストラリアみたいな島に飛んで行けたら、数千万人の脱落も、御の字じゃないか?
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
テーマ:臨時で使う念能力が何であろうと、常に、比較上の最大級か? ← 否。そりゃあ長年稽古した奴が上に決まってる。
例えば作中。シェジュールとユヒライが2人の時に、突発的な敵と戦うものとする。
2人は目前の巨漢・ウヴォーギンをやり過ごす為に、得意のプロレスの(補足:2人はプロレスファンなのだ)ツープラトン攻撃で交戦し、隙を見て逃げようと打ち合わせた。
2人の危機をハルケンブルグの双肩の上で察知した守護霊獣・双角サイクロプスフクロウは、飛んだ。シェジュール、ユヒライの元へ。
→ 上の仮説の結論:シェジュールとユヒライの2人に、仮に飛んで来た守護霊獣のオーラを足したとしても、ウヴォーギン1人の潜在オーラ総量には敵わない = 1対2なのに、あらゆる念能力の中で最大級にはなっていない(下で詳しく↓オーラ消費量の従量制について↓)。
注意:顕在化オーラ量ならばもっと差が開く。相手がウヴォーギンならばね↓
〜〜〜〜 ∅ 〜〜〜〜
解説:顕在化し続ける事が可能な範囲のオーラ量においても、2人がかりでも敵わない。相手がウヴォーギンならばね。
筆者が観察して考察するに、原作のウヴォーギンは安定して 22000〜42000オーラを纏う事が出来る。最大限顕在化すれば、ピークは45000オーラ(✔ 第9巻、P165。冨樫が一瞬だけ、オーラの輪郭を針状に描いた。その他の柊の葉状態ではなく)。
ちなみにビッグバンインパクトは最低でも15000オーラ。安定して18000オーラ。最大ならば22000オーラを消費出来る。
対してシェジュール、ユヒライは2人の潜在オーラ総量を合算しても、45000にも満たない(1人ならばナックル戦時のゴンの潜在オーラ総量に匹敵と仮定する)。
特に。強化系能力の相殺が近未来、控えているのならば → オーラをより多く消費出来る体勢を整えた方が勝つ。
強化系能力を相互協力して集団行動形式で増強しようとも、ハルケンブルグ陣営がネテロ一人の百式観音に勝てる筋書きはあり得ない。攻防共に見込みなし、投了だ。
その集団が互いに意志を統一し能力を発動したとしても、その威力は、あらゆる念能力の中でも〝 最大級 〟とはならない。ネテロ一人の百式観音の攻防力と相殺出来る土俵には立てない。
✕✕〜✕✕〜✕ ✕✕ ✕〜✕✕〜✕✕
次。
>刻印消失の条件はオルズニーの一件から起床10分後と推定している。
>10分間は昏倒攻撃の痕跡を残すという制約。
>ハルケンinバルサは一度も起きていないので、体から刻印が消える条件を満たさない。
言ってる意味が漸く解った↑。その上でやはり反論↓
人は寝てる時に夢も見れば呼吸もすれば、纏もしている。儂は寝ててもバルサミルコinハルケンブルグの刻印は消えると思う〈引用部分ではAinBの、in の使い方が間違ってるよな? ハルケンブルグの病体の話だったろ?〉。
覚醒しなければ覚悟の刻印が消える条件を満たさないという、貴方だけが設定した不可解な限定条件の中に、貴方の考察が留まるだけの理由があるのだろう。その件はほっとく事にした。
▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲
次。―――― ↓ 引用開始 ↓ ――――
>>58 >>シェジュールもユヒライも、練の直前にクラピカの講習にて、口伝を受けたであろう?
>その口伝をユヒライ達は仲間に伝えられるであろう?
>それもかなり軽い説明だしユヒライ達は訓練なんてほぼしてない状態だぞ。
―――― ↑ 引用ココ迄 ↑ ――――
2人の練を、2人だけの相互協力型の集団行動形式の予行練習と診るか?
それとも、それぞれ別々のさほどでもない別個の練の、単なる横並びと診るか? その違いが我々の意見の違いとなっている所だな。
✔ 第36巻、P29。ゴゴゴゴゴゴ ← ヒュリコフが守護霊獣の影を見ていない。だから守護霊獣が居ない事は確定。つまり2人だけでやってる。
それをこの段階で、等しく覚悟の刻印を持つ2人が、無意識に相互協力型の集団行動をマスターしている … と読み解くか?
☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘
クリティカルな注意:時系列を良く診てみよう:
✔ 第36巻、P25〜27。モモゼ王子の納棺が終わる。
✔ 同じくP29。ゴゴゴゴゴゴ ← クラピカが虚心坦懐に2人を診る。ヒュリコフが守護霊獣の影を見ていない。だから守護霊獣が居ない事は確定。つまり2人だけでやってる。
✔ 同じくP92〜95。納棺が終わったモモゼ王子の為に、ハルケンブルグ陣営が一同に介し黙祷 ← 事実上コレが一回目の、オーラの大鳴動だ。シカクが思った様に、全員が同じ意志の下行動を揃えたからそうなった。初めての相互協力型の集団行動形式。
そしてその後、二回目のオーラの大鳴動↓
✔ 第37巻、P38〜42。初めての少年は残酷な弓を射る/グリマル・レ・ディソナンスの射的。シカクが肉体を乗っ取られた。
〜〜〜〜 ☘ 〜〜〜〜
重複引用:>その口伝をユヒライ達は仲間に伝えられるであろう?
>それもかなり軽い説明だしユヒライ達は訓練なんてほぼしてない状態だぞ。
【 下の > は↑、クラピカの口伝なんかよりも、守護霊獣が与えた覚悟の刻印が、2人の強大な練の下ごしらえとして効いていた … っていう意味、考察、意見だね 】
→ クラピカの講習会から帰った2人が、ハルケンブルグを含む陣営の仲間に口伝を伝えて。その後に皆で初めてのパーティーフォームに移行したのだとしたら、クラピカの口伝が効いてた事になる。
それって念能力が向上する展開上何らヘンじゃないんだけど。
クラピカの口伝が効いてたって事になると、守護霊獣が皆に付与した覚悟の刻印の、有り難みが薄れるよね笑?
〜〜〜〜 ❖ 〜〜〜〜
指摘:結局作中では、オーラの大鳴動は、一回目はモモゼの為の黙祷であり。
二回目以降は全て、ハルケンブルグの残酷弓矢の射出の為だった
→ ハルケンブルグ陣営はそれ以外では一度も、オーラの大鳴動を起こしてはいない → 一度も練の練習をしていないって事になる。そしてそれは確定。
集団行動形式に集う人数の問題。たった2人の横並びの練程度では、別の部屋の念能力使い達が気にする様子はなかった。ならば集まる人数の問題だ。
✦〜✦ ✦〜✦〜✦〜✦ ✦〜✦
次。 >あと刻印を受けた段階ではオーラを視認できない半覚醒だが、
>弓矢の発動メンバーに参加したら覚醒していておかしくないからな。
→ 前半はその通りだったと言えるんじゃないかな。
後半はアレか? 所謂「洗礼を受けた後」状態ってことか? まぁボヤっと賛成しとく … とするか?
しかしそうなると、シェジュールとユヒライの2人のみならず、残酷弓矢の参加者全員が、望んだ発を編集し、作れる段階に来ている事になる。まだクラピカは、制約と誓約を教えてはいないが。
✫✫ ✫〜✫〜✫〜✫〜✫ ✫✫
次。 >その上、ジョイント無しで一人前のオーラが練れるようでは物語が破綻してしまう。
>サイキンオセンでさえ23人上限でカードゲームをクリアした上で20人殺さないと能力が発現しないのに、お手軽能力者量産装置が過ぎる。
ああ。スマン。覚醒してる念能力者と、一人前のオーラが練れる念能力者は違う段階な訳か。そう言われてみるとそうかもね。
しかし後半に関しては意見が言えるぞ。
モレナの仲間は独自の念能力を求める者が多いのに対して、ハルケンブルグ陣営の彼らは、独自の念能力を持つのは後回しにしてでも、自分は集団行動の一人(元々は民主的投票行動の、清き一票である事が自分の最初の役割 … だと信じている人々)として参加すればそれで良いと考える様な人達だと思う。
だからハルケンブルグの守護霊獣の仲間増やしのやり方においては、お手軽なオーラタンクを一人二人と増やしているに過ぎないのだ。
✾ ✾〜✾〜✾ ✾〜✾〜✾ ✾
次。 >念組織を束ねるベンジャミンでさえクラピカの能力補助能力は参謀に迎えたくなるほど欲しくなるレア能力。
>団結と覚悟なしには能力は使えないとした方が自然だと思うがね。
→ 上の> は、インスタントに念能力者を増産する方法は基本的に無いという確認だね。
下の> は、集団行動に参加する人数の問題だね。
儂は代表のハルケンブルグがその場に居なくても、守護霊獣が飛翔して来てくれたら、たとえ少人数でも相互協力は可能という、独自のファンタジー仮説に立つ。終わり。
>『まぁ大して強くない能力であれば制約は甘々だし、守れなかったとしても能力が発動しない程度で済むんだよ(鼻ホジ)』
いや最大級になるって書いてあるしな。
対人能力として過剰にオーパースペックに増幅する能力だから、シカクとビクトは能力推定を見誤ったんだよ。
移動能力を増幅して集団で使用した際に、一人だけランダムな位置に転送されるなんて制約があってもおかしくない。
>こんがらがる。ハルケンブルグの肉体の中のバルサミルコの魂は、覚悟の刻印を維持し続ける要件を持ち合わせていない … という儂の意見は、何処に落としたのかね?
刻印消失の条件はオルズニーの一件から起床10分後と推定している。
10分間は昏倒攻撃の痕跡を残すという制約。
ハルケンinバルサは一度も起きていないので、体から刻印が消える条件を満たさない。
>シェジュールもユヒライも、練の直前にクラピカの講習にて、口伝を受けたであろう?
その口伝をユヒライ達は仲間に伝えられるであろう?
それもかなり軽い説明だしユヒライ達は訓練なんてほぼしてない状態だぞ。
あと刻印を受けた段階ではオーラを視認できない半覚醒だが、弓矢の発動メンバーに参加したら覚醒していておかしくないからな。
その上、ジョイント無しで一人前のオーラが練れるようでは物語が破綻してしまう。
サイキンオセンでさえ23人上限でカードゲームをクリアした上で20人殺さないと能力が発現しないのに、お手軽能力者量産装置が過ぎる。
念組織を束ねるベンジャミンでさえクラピカの能力補助能力は参謀に迎えたくなるほど欲しくなるレア能力。
団結と覚悟なしには能力は使えないとした方が自然だと思うがね。
相互協力型の集団行動形式だとて、必ずしも命懸けではない、に一票
>>56 へのお返事
―――― ↓ 引用開始 ↓ ――――
>>ナスビーを弾丸から守ったのは儀式の力で、ハルケンの拳銃自殺を止めたのはハルケン霊獣。
>う〜ん。どっちかと言えば、ナスビを弾丸から救った方が儀式の力で、ハルケンブルグの自殺を止めたのが本人の守護霊獣の実力だと思う。
同じ事言ってないかこれ?
何を否定してるのかわからん。
―――― ↑ 引用ココ迄 ↑ ――――
ごめ〜ん笑。テヘペロ(●´ω`●)
儂もカキコんでからびっくりじゃ。狐のマフラーに包まれたようじゃよ。同じ意見だね♡。
次。>>56 >内心?
>面従腹背の裏切り者を弾く審査機構?
>そんな高度な読心能力はありはしないだろう。
操作系能力の考察については右に出る者の無い儂・長文翁の解説を有り難く読め ↓
ハルケンブルグの守護霊獣は強化系生まれ。彼は自身の修めた強化系能力のレベルと比較して、6/10のレベルの操作系能力を習得し、6割の精度、威力(で出力し)、そして同じ数字の効果を期待できる。
これは、緋の眼を解放していない具現化クラピカと同じ数字だ。そして彼はダウジングチェーンを安定して使える。
比較:クラピカの質疑応答とダウジングチェーンの指名対象とされた人物は、逃げる事が不可能( = クラピカが見つめた1人のみが対象)だが、
守護霊獣・双角サイクロプスフクロウの覚悟の刻印をプリントされた人物は、逃げる事が可能(同時に複数人へのプリントが可能)。すなわち、覚悟の刻印の消失がそれ = 逃げだ。ハルケンブルグの一党に加わらなくても何の問題も無いのだ。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
>>56 >弾役として命を捧げる覚悟があるか否か。
>要請が問うているのはその一点だけだろう。
→ 大袈裟。例えば ✔ 第30巻、P196、197。クルックの能力で、600人以上のライセンス持ちハンターに、投票用紙と選挙の招待が発送されたという。
同じ覚悟の刻印を持つ者に臨時連絡をする何らかの能力を飛ばすに際し、仲間の誰かの命や身柄を投げ出す必要があろうか? 無いよ。
>だがこの解釈にもズレがある。
>弾役の制約はハルケンが残酷弓を獲得した後に生まれた制約だからだ。
そのズレは読み解きの間違いから生じている。ハルケンブルグの残酷弓矢は、敵の身柄を奪い生殺与奪を握る技だから、こちらもそれだけ大きなリスクを踏むのだろう?
考察:例えばハルケンブルグ抜きでパーティーフォームを組んで、ポックルのレインボーを繰り出す場合を考える。
敵軍の船団に火矢を射掛ける。全滅させたい。しかしながら、海上に避難した敵兵までをも殺すつもりはさらさら無い。カキン船団からも非常用避難船を浮かべる。それは後にパーティーフォームでイナムラを使い、水流と水壁をコントロールして、火災の危険から遠ざける予定だ。
→ こちらに敵の命を救う意思が有る。仲間の誰も、命懸けにならずとも良い ← いや。ダウト。規模が大き過ぎる。絶大な効果でカキン船団の危機をひっくり返す一手だ。仲間の誰か、優秀な念能力者の命を摂られても文句は言えない。
まぁ言いたいのは。初めてハルケンブルグが残酷弓矢をシカクに目掛けた時に考えていた事 = 武力ならば自らの、或いは仲間の命をもかけよ、しかしながら武力ではないのならばむしろ、敵味方の命は大事にしよう、とはならないもんだろうか?
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
>しかし残酷弓を習得する前から、クラピカは覚悟の刻印の効果には命のリスクが伴うものと理解していた。
落ち着け。それは最悪、ハルケンブルグ自身の命をも、他の刻印持ちの者と同等の価値となる場合がある … という文脈の中での発言、だ。
同時にクラピカはこうも言った → 「(前略)強い能力であればある程制約は厳しくなるし、守れなかった場合の反動も大きい(後略)」
であれば? クラピカは言外にこうも言っているに等しい = 『まぁ大して強くない能力であれば制約は甘々だし、守れなかったとしても能力が発動しない程度で済むんだよ(鼻ホジ)』
☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘〜☘
そもそもクラピカは。ユヒライとの問答にて覚悟の刻印の意味内容について「決意表明と団結」を表しているとの共通認識を確認してはいるが。
→ 注意&確認:クラピカは。覚悟の刻印がもたらす効果が、相互協力型の集団行動形式による一能力の増幅 … だとは、まったく知らんのだよ?
それを我々読者に教えたのは冨樫だ。物語の一面しか見る事のできない、傍らの解説者に過ぎないクラピカの言質が、常に作中の念能力についての正解だとは思わない事が肝心ですよ。だから下の貴殿の意見もひっくり返る↓
>つまりパーティフォームで能力を増幅して使用する場合、残酷弓に限らず死に等しい制約が必要となるのだ。
→ ダウト。数百のフクロウを夜中の伝令に仲間の現在位置まで飛ばす能力で、命までも掛けなくてよい。
✦〜✦ ✦〜✦〜✦〜✦ ✦〜✦
>先にあげた、単純な練の増幅でウボォーギン状態になろうとも、兵士を一人殴り飛ばすたびに死と等価の制約を弾役が負うことになる。
>ハルケンの独白から、攻撃対象は一人に限定される制約もあっておかしくない。
落ち着け。狂信的パトリオットか。
例えば先程書いたが。未来のカキン船団やハルケンブルグ一党の大ピンチの際に … ならば、仲間の1人を死なせる程の覚悟でウヴォーギン化して、大勢を相手に無双する強化系能力者が生じるかもしれん。
が、大規模土木工事で岩山を平らに均すに際し、十発程のジャジャン拳・グーを発動するとして。何故仲間が死なねばならないのか?
と書いてきて思ったが。筆者は、ハルケンブルグ抜きでもハルケンブルグ一党の、大ピンチか、それとも日常に過ぎないか、のシチュエーションによるという気がして来た。仲間の誰かが死ぬか、死なないか?
この手の、覚悟完了を個人の内面で自ら手繰り寄せねばならないシチュエーションこそが、命懸けの起因になるのではないか? ← 真か偽か?
〜〜〜〜 ✦ 〜〜〜〜
参考:でもね。スミドリやシカクの死体がまだ出てきていないからなんともだけど。
残酷弓矢の発射の後も、スミドリは死んだ訳ではなかったし、シカクの自死の後、スミドリの肉体に表れたのは、シカクの人格の方だったんだよ?
つまりね。ハルケンブルグ一党は、敵兵の命を、この能力で奪った訳ではないんだよね?
その後シカクの能力はベンジャミンにバトンったから彼の死は間違いないけど、それはスミドリの本体ごと、物理的に殺したのだろうから、すなわちやはり、この技で殺した訳ではないと思うんだよね。
言いたいのは。それほど仲間の命を鉄砲玉にしてるか? ってこと。
✕✕〜✕✕〜✕ ✕✕ ✕〜✕✕〜✕✕
>参加意思の無い人格が起きてから10分で刻印は肉体から消えるという条件であるならば、ハルケンの抜けたバルサが寝てる間に始末できないのは道理。
>ならばハルケンの肉体で眠り続けるバルサもまた刻印を有し続ける…と考えるのが筋では?
こんがらがる。ハルケンブルグの肉体の中のバルサミルコの魂は、覚悟の刻印を維持し続ける要件を持ち合わせていない … という儂の意見は、何処に落としたのかね?
▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲
>ユヒライ達はジョイントを必要とせずに既にいつでも経験者並のオーラを無自覚に練れる半覚醒状態にあるというのか?
>あとは念を自覚し操作さえしてしまえばいつでも能力を習得出来る状態だと?
>刻印を打たれた他の従者も市民も全員? / そっちのほうがヤバくないか?
落ち着け。シェジュールもユヒライも、練の直前にクラピカの講習にて、口伝を受けたであろう?
だからハルケンブルグはじめ、クラピカの口伝と練の講習を受けていない一党の仲間は、個人の発なんて望むべくもないよ。
儂の前のカキコでも、シェジュールの念空間、ユヒライの人物及び死体の偽装能力と、2つの能力しか想定しなかったのはそれが理由。
内心?
面従腹背の裏切り者を弾く審査機構?
そんな高度な読心能力はありはしないだろう。
弾役として命を捧げる覚悟があるか否か。
要請が問うているのはその一点だけだろう。
だがこの解釈にもズレがある。
弾役の制約はハルケンが残酷弓を獲得した後に生まれた制約だからだ。
しかし残酷弓を習得する前から、クラピカは覚悟の刻印の効果には命のリスクが伴うものと理解していた。
つまりパーティフォームで能力を増幅して使用する場合、残酷弓に限らず死に等しい制約が必要となるのだ。
先にあげた、単純な練の増幅でウボォーギン状態になろうとも、兵士を一人殴り飛ばすたびに死と等価の制約を弾役が負うことになる。
ハルケンの独白から、攻撃対象は一人に限定される制約もあっておかしくない。
これなら単純なパワーゲームにはなり得ない。
数にものをいわす軍隊は変わらず脅威であり、強力だが弾に限りのあるピーキーな能力を如何に工夫して戦うかの戦略が求められる。
>ああ。確かこの時は、まだシカク達ベンジャミン陣営の精鋭達・15人が配属される前だったはずだよ。
ああたしかにそうだ。
勘違いしていた。
刻印はなし。
シカクにはそもそも要請は行わず昏倒のみを行っている。
オルズニーは10分で消えたというのに、シカクは起床直後に確認して消えてるってことはないだろう。
シカクが念能力者だと気付いて警戒しているのなら、警戒して要請を行わないという推測も立つだろう。
もしかしたら非能力者にしか要請は行えない制約?
>>ナスビーを弾丸から守ったのは儀式の力で、ハルケンの拳銃自殺を止めたのはハルケン霊獣。
>う〜ん。どっちかと言えば、ナスビを弾丸から救った方が儀式の力で、ハルケンブルグの自殺を止めたのが本人の守護霊獣の実力だと思う。
同じ事言ってないかこれ?
何を否定してるのかわからん。
>>それともハルケンの腹をくくらせるために泳がせただけか?
>後者でしょう。
結果論過ぎないかね。
クーデター起こして殺されても何の不思議もない状況だったと思うが。
儀式の制約も、ナスビーの心情も、警備のレベルも、ハルケンの心情変化も、すべてをハルケン霊獣は察知把握予測して泳がせたと?
単にハルケンのなすがままに行動させて危ないところだけ助けてあげたってだけじゃないのか?
>筆者の意見:中身がバルサミルコと入れ替わったハルケンブルグの肉体は、中身がバルサミルコであるが故に、ハルケンブルグの一党に加わる気はさらさら無い。ハルケンブルグの肉体に元々有った覚悟の刻印はそれを察知するリトマス試験紙。直ぐに消える。
参加意思の無い人格が起きてから10分で刻印は肉体から消えるという条件であるならば、ハルケンの抜けたバルサが寝てる間に始末できないのは道理。
ならばハルケンの肉体で眠り続けるバルサもまた刻印を有し続ける…と考えるのが筋では?
だがハルケンが入ったばかりのバルサはパーティフォームにまだ未参加で刻印も発生していない。
だからバルサinハルケンはハルケンinバルサを攻撃できた?
こんなところだろうか。
>例えばクラピカの前で練レベルのオーラを沸かす二人を観たヒュリコフが『コイツら … 相互協力してやがる!!』なんて内心で思っている … なんて事は無い。
ふむ、一人一人では非念能力者同然だったのにオーラを練った途端に経験者並のオーラが練れてるのはジョイントによるものだと思っていたのだがね。
その証拠に二人のオーラはつながっているだろう。
オーラがくっつくほど隣接した状態で同じ意思で念じる事、それがパーティーフォームの条件だろう?
霊獣が介在しないのに出来たら不自然だし強すぎるって意見はまぁわかるが。
だがこの能力は継承戦を勝ち抜くためだけじゃなく、ゆくゆくは国家を運営するために必要となる能力だからな。
カキン王がいちいち戦場に出張っていちゃ世話がない。
ハルケンの民主化理想としてはいいのかもしれないが、霊獣がそれを許すかな?
霊獣が遠隔地にいても使えるからこそのマーキングなんじゃないのか?
ユヒライ達はジョイントを必要とせずに既にいつでも経験者並のオーラを無自覚に練れる半覚醒状態にあるというのか?
あとは念を自覚し操作さえしてしまえばいつでも能力を習得出来る状態だと?
刻印を打たれた他の従者も市民も全員?
そっちのほうがヤバくないか?
クラピカの下法どころじゃない、昏倒と忠誠だけで能力が手に入るお手軽覚醒方法すぎる。
それだとパーティフォームに頼らなくてもよくなるし、リスクなしで能力者増やしまくれて収拾がつかなくなるぞ?
覚悟と団結から遠く離れた能力になってないか?
>王子の元に集まるほど
なるほど、たしかにハルケンの魂の介在が必要条件に思える一文だ。
だが個々のポテンシャルを高めるという一文は、ユヒライたちの状態を示しているものと思うのだがね。
相互協力を司る守護霊獣 ⇆ 党員同士二人から可能 … とはならない
>>52 への意見
✔ 第37巻、P40〜43。要請型という用語が作中で出たのは、ハルケンブルグの守護霊獣を見たこともない、クラピカの推測の中だ。
結論から言えば守護霊獣・双角サイクロプスフクロウは、操作系生まれの操作系要請型の念能力使いではない。それは冨樫からフクロウが強化系生まれだと教えてもらった我々読者の共通認識であり、公式の設定だ。
作中、冨樫は慎重にクラピカの台詞を書き下ろしている。が、一度ならずクラピカは「記憶補正は要請型の “ 操作系能力者 ” が用いるケースが多い」と言っている → つまり私に言わせれば、
たとえ要請型といえどもそれは操作系能力としてはハイレベルな部類であり。とてもとても、強化系生まれの双角サイクロプスが現行で使えるレベルの、操作系能力ではないと言える。
但し、今後は判らない。双角サイクロプスフクロウがコツコツと山形の修行を積み重ねれば、ハイレベルな操作系能力にも手が届く事は間違いない。特にクラピカが言及した様に、強制型や半強制型に比べて、要請型の到達点は低いと言えるのだから。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
クラピカによる要請型操作系能力の説明:注意:必ずしも操作系生まれの能力者にしか使えない訳ではない。が、この際は、強化系生まれの守護霊獣・双角サイクロプスフクロウには使えないものとして読み解く。
「 ① 対象者に選択の余地を与えつつ」「 ② 能力者の為に動いてもらう事を目的とするタイプの能力者だ」
操作系能力を分析する事にかけては右に出る者のいない大家、筆者・長文翁に言わせれば。
① の読み解きが全てだろう。選択の余地とは、作中に則して言えば「ハルケンブルグ一党の党員になりたくないならば、成らなくてよいよ」だ。
そもそも守護霊獣・双角サイクロプスフクロウの他者へのお願い = 要請とは何か?
それは「② 宿主・ハルケンブルグの覇道を共に歩く仲間になってくれ」「② 宿主・ハルケンブルグの為に力を(オーラを)供出してくれ」「 ② お前が念能力使いならば、お前の念能力を仲間内で極大化してでも用いて、我等一党に寄与してくれ」だ。
〜〜〜〜 ∅ 〜〜〜〜
この際、作中のオルズニーやシカクの様に、はじめから「ハルケンブルグの党員にはならない」という心情の持ち主が、相互協力型の集団行動様式に参加する事は、極めて大いなるノイズ、リスクでしかない。
すなわち、そんな人々は自由意志で離れて問題ない。さっさと一党から去った方がよい ← 一切の強制性を持たない能力、それが双角サイクロプスフクロウのやってる事だ。
そこで。ハルケンブルグの党員には成りたくないという者に、うっかり羽根模様の覚悟の刻印を授けてしまった場合。
それが時の経過で早目に薄れ、消え去る事で「アレ? コイツの覚悟の刻印、もう消えてんじゃん? コイツ、口ではハルケンブルグ王子の手によるカキンの民主化の為に身命を捧げますとか涙声で表明しておきながら、内心では一党に参加したいなんて露ほども思っていなかったんだな」と、既の党員にも新規の仲間達にも判明する。
つまり腹芸は通用しない訳だ。
そして筆者が思うに。上に描いた一党の党員達同様に、(操作系に生まれていない)強化系生まれの守護霊獣・双角サイクロプスフクロウにも、一度他者に授けた羽根模様の覚悟の刻印が、消えるか、それとも残るかを診る事でしか、人間の内心を知り得ないのだ。
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
>>52 >私は要請という言葉から、精神世界での霊獣との言語を介した問答が行われ、その記憶が消されているものだと思っていたのだが。
とりあえず。冨樫ではなく貴殿が思っているだけだという事は判った。であれば思い込みを思い直す余地もあろう?
いつ、何処で学習したのか知らんが、クラピカは記憶補正について以下の様に言った。
「操作系能力者の攻撃によくある( = 付き物の)記憶補正だな」、「攻撃された記憶が消される事で、突然現れた記し(マーク)に対してパニックを起こしにくくなる」
〜〜〜〜 〃 〜〜〜〜
上のクラピカの説明を現実的にたとえると … ?
気絶から目覚めて手の甲によく知った(或いは逆に全く知らぬ)意匠の刺青を見つけたら、「ありゃ!? 俺はいつの間に刺青を発注したんだっけ? 思い出せオレよ、昨日オレは、刺青屋さんに行ったっけか?」という風に記憶を辿る事になるだろう。
で、守護霊獣の記憶補正があれば、刺青屋さんに行った記憶が出て来ない。正解が判らないままだから、例えばハルケンブルグ一党に参加する素質が乏しい者の手の甲からは早晩そのマークは消えて、後に有耶無耶になる。「あのマークが手の甲にプリントされてたのは、誰かのイタズラだったのかな … ?」
或いはユヒライ、シェジュール達の様に「コレはハルケンブルグ様の御印だ。何故オレはそれを手の甲に刺青したのか? そしてそれは一体、いつの間に … ?」となる。
言いたいのは、上の例達はまだ、穏やかな着陸/ソフトランディングだという事だ。
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逆に。仮に守護霊獣が記憶補正を全然しなかった場合は?
気絶から目覚めたら、直ぐに刺青の経緯を思い出す。「オレは反社会の奴らから、刺青屋さんに担ぎ込まれて、無理矢理麻酔を撃たれて昏睡し、手術されてしまったんだ!!」と、全ての経緯を覚えている。
→ コレが単に、クラピカが言外に言った「パニックを起こした」状態だ。
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作中の展開を想像すると。ハルケンブルグの傍にいただけで、気配のない攻撃を受けて床に倒れた従者達が一般的。ハルケンブルグだけはスラックスのままでベッドインしていた。
例外なのはシカクだ。彼だけは敵である守護霊獣・双角サイクロプスフクロウから「昏睡と記憶吹っ飛ばし、そして覚悟の刻印のプリント」を喰らった訳だからして。
彼らは等しく、敵からの襲撃を受けたという記憶は失くしている。そもそもシェジュール達は、敵や通り魔やテロリストからの急襲だと認識する実力もなかっただろうが。
→ コレが単に、クラピカが言った「パニックを起こしていない」状態だ。ココに何の不思議を感じる要素が有るというのだろうか?
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以前筆者が書いた様に。守護霊獣の攻撃は「隠」からの攻撃だったに違いない。そう思う理由は簡単で。双角サイクロプスフクロウが堂々と姿を現してからシカクを攻撃したのならば、シカクがカルドセプトに成功していただろうから、だ。
いかな由緒正しき守護霊獣といえども、まだまだ念能力者一年生に成り立て。ベンジャミン王子お墨付きの、百戦錬磨のシカクが真正面十分でカルドセプトを発動して、カード化できない訳が無い。
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>>52 >ちなみにシカクは二度、羽刻印を食らっている。
>ハルケンがナスビーの部屋へ出かける直前である。
>クーデターを実行すると察知したハルケン霊獣が邪魔されないようにと丁寧にシカクを眠らせていたのだ。
覚悟の刻印は無し。
筆者が以前書いた、守護霊獣によるハルケンブルグの露払いだな。シカクを「隠」からの不意打ちで仕留めた。
ところで。作中でシカクに覚悟の刻印が入ったのは、この時の1回のみではないかね?
>シカク以外の護衛者全員が昏倒して、そのチャンスを見逃すほどシカクは甘くないだろう。
→ ああ。確かこの時は、まだシカク達ベンジャミン陣営の精鋭達・15人が配属される前だったはずだよ。
✔ 第35巻、P43。ハルケンブルグは初めて、己の守護霊獣が暗躍した痕跡を見た。そしてその後、記憶補正を喰らう。
✔ 同じくP61〜63。ベンジャミン王子がシカク達子飼いの精鋭兵達を呼び付け、ブリーフィング。この後ビンセントやシカクはそれぞれの任地に赴く。
✔ 同じくP113。昏睡から目覚めた(パジャマではない)スラックス姿のハルケンブルグ。
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次。>ナスビーを弾丸から守ったのは儀式の力で、ハルケンの拳銃自殺を止めたのはハルケン霊獣。
う〜ん。どっちかと言えば、ナスビを弾丸から救った方が儀式の力で、ハルケンブルグの自殺を止めたのが本人の守護霊獣の実力だと思う。
そう思う理由は。仮定:何らかの理由が有ってナスビ王が守護霊獣を出せない状況だとしても(例えば昨晩、ハッスルし過ぎて翌日はおねむに陥った場合等)。
そこを急襲したのが敵国の忍者ならば、ナスビ王が殺される理由としては納得。油断して護衛を付けなかったナスビ王本人の油断であり、まぁ今日は護衛しなくてもいいやと周囲に思わせた本人の不徳の致すところ。
しかし。互いに霊獣憑きであるナスビ王を、息子のハルケンブルグの銃弾が襲うとなれば、それはナスビ王が予期せぬ出来事。だからこそ射線軌道上で防ぐ儀式の力が必要だ。
>ワンチャン、ナスビーを殺せないかとハルケン霊獣は企んでいたのだろうか?
>それともハルケンの腹をくくらせるために泳がせただけか?
→ 後者でしょう。守護霊獣は霊獣憑きをはじめから殺さない。それが儀式のしきたり。そもそも守護霊獣自身に自制心は有るが、それはハルケンブルグの意識や無意識に影響を与えるものではない(逆は普通。ハルケンブルグの無意識は、守護霊獣・双角サイクロプスフクロウに反映しているに決まっている)
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次。>>52 >ところでハルケンはバルサの体に入って自分の眠った肉体を細菌兵器で攻撃殺害している。
>ハルケンの肉体にはまだ覚悟の刻印が残されていそうなものだが、攻撃不能の制約は発動しなかったのだろうか?
>これが出来るのなら、ハルケンの抜けたバルサの肉体を始末することも出来たのではないのか?
>同志同士を攻撃不能という強力な操作系能力は存在しない?
コレは異な事。上の考察ならば、そもそも以前話し合った貴殿の意見( = 残酷弓矢に射られた者に、覚悟の刻印が現れるか否かの条件の違いを説明できる)にすら、合致しない考察ではないか?
筆者の意見:中身がバルサミルコと入れ替わったハルケンブルグの肉体は、中身がバルサミルコであるが故に、ハルケンブルグの一党に加わる気はさらさら無い。ハルケンブルグの肉体に元々有った覚悟の刻印はそれを察知するリトマス試験紙。直ぐに消える。
そして。病床に横たわるハルケンブルグの肉体(中身はバルサミルコ)は、当然死ぬまで守護霊獣のパーティーフォームに参加してはいない。であれば新しい覚悟の刻印が現れる理由もない。
それを見下ろしていたバルサミルコ(中身はハルケンブルグ)ならば、普通に炭T疽S菌K−17を嗅がせられる。
→ という訳で。今の所まだ、覚悟の刻印を持つ者同士の、言論を超えた暴力による「数減らし」を不可能とするルールの有無は、判らない。
▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲
次。>>53 への意見
筆者が思うに。シェジュールやユヒライが二人組んだら、相互協力のオーラの融通の始まり … とはならない ← 例えばクラピカの前で練レベルのオーラを沸かす二人を観たヒュリコフが『コイツら … 相互協力してやがる!!』なんて内心で思っている … なんて事は無い。
集団行動の人数の多寡については、その都度都度の違いはあろう。二人の集団行動もあれば、百万人の集団行動もあるだろうさ。
さりとて根本的な問題は、相互協力型集団行動様式の強化系能力を使えるのは、守護霊獣・双角サイクロプスフクロウ、唯一人だという事。
付け加えると冨樫は。説明文の中で「(前略 … 党員が)王子の元に多く集まるほど(後略)」と書いている。故に、パーティーフォームが使えるのはあくまでもハルケンブルグ(の魂)が同席している場合だけなのかもしれない(この件は下に続く↓)
そして。たとえ党員が百万人、一箇所にいたとて。守護霊獣・双角サイクロプスフクロウが同時に使えるのは、その中の臨時のリーダーの能力、唯一つ(二つの能力のかけ合わせや同時使用ははじめから不可能)。
具体的には例えば、シェジュールの念空間の極大化や、ユヒライの偽装能力の極大化。もちろん極大化しなければ、然程のオーラの鳴動にはならない。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
当然、その場にはハルケンブルグの守護霊獣が居なければならない。もちろんハルケンブルグ本人(の魂)がその場に居れば何ら問題はない。
が。ハルケンブルグの魂が入った誰かの肉体が遠くに在る時に、遠隔地に居るシェジュールやユヒライが己の発を使いたい … と願う場合は、どうか?
仮説:守護霊獣・フクロウは、あらかじめ羽模様の覚悟の刻印を授けてある党員の双肩の上に、然程時間をかけずに飛んで来る事が可能 ← 真か偽か?
もちろんハルケンブルグ(の魂)が現在居る位置から飛んで来るので、出現するまでの時間は両者の距離に比例する。
例えば100Kmを1分ほどで飛んで来る。飛んで来る往路はハルケンブルグ一人のオーラをガソリンに。復路は相互協力で徴収できたオーラを使って帰る。
守護霊獣は放出系の生まれではなく、強化系の生まれ。だから距離のショートカットワープは使えず、旺盛なパワーで羽撃いて飛んで往く事を選んだ。
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!? クリティカルな余談:日本人でコレを書き込むのは、ワシ、長文翁が歴史上初かも!?
フクロウは、英語でオウル(本当はアウル)。オウルとフクロウ、おうろとふくろう、往路と復路 … ♫ ジャンジャン!
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閑話休題:ハルケンブルグ(の魂が在る)本体から、けして群体型ではなく一体しかいない守護霊獣・フクロウが飛んで離れる事は、防衛上の大いなるリスクだ。だから心理的にはなるべく、ハルケンブルグの本体から近い場所であるに限る。
しかしながら、守護霊獣は自制心のある党員の、止むに止まれぬ決断によって呼ばれるのであり、自己判断で飛んで往く。その際ハルケンブルグは一切、守護霊獣の不在を知り得ない。感知できない。
そしてもう一つ、別件のリスクが在る。ハルケンブルグの本体から離れて飛ぶ際の守護霊獣・フクロウは、それを害さんとする念能力者から殺される事がある … という事。
壺中卵の儀はハルケンブルグが王位を継いだ後にも働く。故に現行の守護霊獣が他者から殺されたら、再びハルケンブルグ(の魂)の本体から、新しい守護霊獣が生まれるだろう。
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筆者が思うに、例えば。作中では早々に、サレサレ王子の守護霊獣・口臭ガス惑星がリハンのプレデターから駆逐されてしまったのだが、もう少し間が開けば、新しい守護霊獣が生じていた。
しかしながら、カキンの祖先もバカではない。次はどのような守護霊獣を産み出せば前と同じ結果に至らずに済むか? それを考えついてからじゃないといかん。むざむざ早産で同じ轍を踏んだのでは愚かだ。
まぁ作中の場合は … リハンが守護霊獣を読み解く事はあっても、その逆で、壺中卵の儀の方がリハンの能力を読み解く事は当然出来ないから、早産でもよかったのだが … 。
一旦産まれた守護霊獣が無理に死んだり、消え去る理由はあまり考えられない。より強い念能力者との衝突がもっぱらの原因だろう。
しかし壺中卵の儀は賢い。せっかく現行の守護霊獣が死んだのならば、次はもっと現在の王子(或いは王)に相応しい守護霊獣を産もうとする。その元となるデータは、それまで生前の守護霊獣の耳目や触覚が既に採取している。だから守護霊獣の感覚器官は多い方が良いのだ。爪や牙よりも。
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考察&仮説:サレサレ王子の守護霊獣のデザインには耳目がなかった。他者を観察したり、換言を聞き入れたりしないお調子者のサレサレの性格の現れだ(オレの言う事を聞いてくれるベイビーを、オレは必要としてるんだぜ?)。故に … ?
→ いかな壺中卵の儀といえども、現行の守護霊獣の行方不明(プレデターに呑まれたのでね)という火急の際に、どのような新しい守護霊獣を産むべきか? その検討をしようにもデータが無く、判断が遅くなり、ついぞウショウヒの暗躍の時まで、産まれて来る事はなかった ← 真か偽か?
ご清聴ありがとう。
ベンジャミン、ツェリ、ハルケンがインフレーションしていく一方で、下位王子の霊獣は年相応にか弱い。
人一人操作しただけで力尽きたモモゼ。
攻撃能力を持たず、本来なら一日一回しか移動できないフウゲツ。
まだ壁透過くらいしか能力らしい能力を見せていないカチョウ。
プレデターに抗う術をもたなかったサレサレ。
プレデターは単純な強化放出には弱いらしいのでハルケン霊獣相手だと能力を看破したところで効かなかった可能性が高い。
シカクは一発でハルケン霊獣の能力をほぼ看破していたが、危険度が高いにもかかわらずリハンと交代しなかったのはそれが理由だろう。
シカクは何人か人員が欲しいと的確な分析と要望をしていたのに一人玉砕を行わせ続けたベンジャミンの采配が謎である。
ムテキングにタックルシールドと対個人なら無敵っぽい三人の能力を連続で使い潰す意図はなんなのか?
部下を殺したがってないか?
話は戻るがマラヤームの能力に注目したい。
隔絶した念空間を維持し続けるのは相応の制約を必要とする大規模能力らしい。
たしかにヂートゥも触れられたら終わりの一度限りの制約で実現していたが、ノヴは…?
未だに世界のバグであり続けるノヴ。
儀式ガードがなければ船にだって現れることが可能なのだから考察の邪魔者すぎる。
能力の元になったのはマラヤームの遊んでいた街のおもちゃだろう。
レベルアップしたら他の部屋へ拡張したり配置を変えたり、ゆくゆくはカキン城を無限城にしてしまったりする能力なのだろうか。
ダンジョンの魔王向きの能力で、王は王でもといったところだ。
王子が自室での引きこもりをやめて各々立体的に移動し始めた今、この能力の発展先が気になるところだ。
予想としては司法省との連結だろうか。
ビスケとクラピカがどの程度意思疎通できているのかが気になる。
ハンゾースキルを使えば出入りはいくらでも可能なのだが、ハンゾーが動いた描写があまりない。
もしやあれは分身発動時は念空間は発動していなかったから帰ることが出来たとかいう一度限りのレアケースだったのだろうか?
従者が既に能力を使えるかのような書き方をしたのは飛躍が過ぎた。
だがオーラの描写を見るに、既にユヒライとシェジュールは発習得段階に入っていそうだが。
どちらかがプフのような能力支援能力を習得してしまえば無敵の軍団が作れそうだが、果たしてこのインフレ能力をどこまで描くつもりが冨樫にあるか次第ではある。
単純に練をパーティフォームして殴りに行くだけでも、ウボォーギン以上の性能を発揮してほとんどの相手に無双できそうなものだ。
黙祷、纏、一矢を放つといった雑念が混じらなそうな感情動作でないとパーティーフォームを維持するのは難しいだろうか?
まぁ念と無関係の黙祷でも発動するあたり、意思統一できれば何でもいいという気はしないでもない。
皆でハルケン王子万歳とでも心で唱えながら行進すればパーティフォームを維持できるんじゃないだろうか。
要請について
よくわからんが翁は要請を仲間の資格を問う非言語の無意識のやり取りだと認識しているらしい。
私は要請という言葉から、精神世界での霊獣との言語を介した問答が行われ、その記憶が消されているものだと思っていたのだが。
翁の解釈だと、さながら無意識に働きかけるパクノダの能力条件のようなもので、記憶を飛ばす意味がないように思える。
羽を打ち、刻印が現れるという記憶が残っている以上、昏倒した間の記憶を補正する意味とは?
昏倒してる間に都合の悪い記憶を消すだけの作業を行ってるとしか思えないんだがね?
※
ツェリのウマ霊獣も二回目のマーキングではテータを15分ほど昏倒させている。
こちらの能力は、一回目で半覚醒→二回目で覚醒→三回目で念獣化といったステップを踏むと予想している。
つまりハルケン霊獣も同志を半覚醒させるために昏倒というリスクを負わせたということだろうか。
クラピカが受講生に対して訓練を経ずに強制的に下法で念を覚醒させた場合、疲労と倦怠感で動けなくなる身体的リスクを伴う。
その身体的な違和感を記憶補正するための能力とすれば、要請が無意識なものであっても筋は通る。
しかしシカクは既に能力者。
疲労も倦怠感も感じようがないだろう。
シカクに羽刻印を打った理由は、ワンチャン要請したら同志になってくれないかな?というスケベ心ではなく、ハルケンたちの防衛目的だろう。
シカク以外の護衛者全員が昏倒して、そのチャンスを見逃すほどシカクは甘くないだろう。
つまり刻印羽飛ばしをハルケンの武器として使えないかという想定は、既に実現しているとも言える。
ちなみにシカクは二度、羽刻印を食らっている。
ハルケンがナスビーの部屋へ出かける直前である。
クーデターを実行すると察知したハルケン霊獣が邪魔されないようにと丁寧にシカクを眠らせていたのだ。
覚悟の刻印は無し。
昏倒は出来ても要請が行えるのは一度まで。
ナスビーを弾丸から守ったのは儀式の力で、ハルケンの拳銃自殺を止めたのはハルケン霊獣。
ワンチャン、ナスビーを殺せないかとハルケン霊獣は企んでいたのだろうか?
それともハルケンの腹をくくらせるために泳がせただけか?
※
ところでハルケンはバルサの体に入って自分の眠った肉体を細菌兵器で攻撃殺害している。
ハルケンの肉体にはまだ覚悟の刻印が残されていそうなものだが、攻撃不能の制約は発動しなかったのだろうか?
これが出来るのなら、ハルケンの抜けたバルサの肉体を始末することも出来たのではないのか?
同志同士を攻撃不能という強力な操作系能力は存在しない?
みすみす能力解析のヒントと、ビクトが乗っ取られ生存している情報をベンジャミンに与えてしまっているので始末できるならした方がいいに決まっているのだが。
バルサはあえてなんらかのトラップのために残されたのだろうか?
※
パーティーフォームはハルケンを介さずともシェジュールとユヒライ二人でも成立している。
残酷弓矢を使う時だけハルケンの魂の介在が必要となる。
刻印者を自由に増やせるのなら、既にシェジュールとユヒライをコアとしたパーティーが2つ動いていてもおかしくない。
13人の従者がそれぞれ隊を率いて自分の能力を集団強化しているとしたら、軍が総出でかかっても太刀打ち出来ないだろう。
そういうことが出来る以上はしない理由はないと思うが、本当にこんな極限バトルを描くのだろうか?
個人がみみっちく策謀を張り巡らせてるのがアホらしくなるインフレ能力だが。
ハルケンの弱点は、大義と信念を天秤にかけること。
導火線が切られ国民が贄になるのを防ぐために犠牲になるのだろうか?
意外とモレナ一味あたりにやられそうなポジションにいそうな気がする。
※
ハルケンの次なる一手とは?
ハルケンの3つの要望
・全体アナウンス
・支持者たちの見送り
・私設兵による運棺(それに伴う私設兵への訴訟の取り下げと解放)
既に放った矢
・ウンマの脅しとヒュリコフの細菌兵器使用
・1009号室とは限らない場所での弓矢の使用と乗り移り
忠誠心の高そうな支持者の把握と、私設兵の解放が要望の主目的として、ハルケンもまたツェリと同様に棺に拘っている。
儀式のギミックを解明した両者は神器が祀られる斎場に侵入し、神器を盗み出し利用しようと目論んでいるのだろうか?
それはクロロの仕事だろう?
ツェリは自分自身のために、ハルケンは儀式破綻のために神器を奪う。
だが先にベンジャミンを倒さなければ軍事政権に取って代わられるだけなので第一標的がベンジャミンであることには変わらない。
さすがに斎場の警備をヒソカに依頼してるなんてことはないと思うが、神器の奪取と守護も制約リスクのうちなら、相応の手練が斎場を守っていておかしくない。
ベンジャミンは軍事最高副顧問だが、副じゃない最高顧問は誰なんだ?
ナスビー?
ヌグイ?
ビヨンド?
それっぽい人物が見当たらないが。
※
大胆予想
ハルケンの棺にはGPSが取り付けられていて、ハルケンは遠く離れた位置にいながら棺の周辺の人物の立ち位置を把握することができる。
運棺に立ち会った私設兵が、棺の右前30度に標的が立ってますよとハルケンに通信すればいいのだ。
弓矢の標的はヌグイか?
バルサのフリは100%ベンジャミンにバレると言っておきながらナスビーの側近と入れ替わる事は可能なのか?
だがそれだけの価値があるようにも思えるが如何か。
バルサミルコは自分の経験則を伝えているだけで、嘘はついていなかった?
>>50 へ返信。
ご意見ありがとう。前提となる仮説はわかり易かった。
シカクの中身(スミドリ)は、〇 守護霊獣から離れて単身、拳銃自殺を敢行しただけ。
✕ けしてシカクの本体の形貌のままで、守護霊獣が主催する相互協力型集団行動形式の念能力に参加していない。
→ 仮説:仮にシカクの本体(中身はスミドリ)が守護霊獣主催のパーティーフォームに参加していたら、シカクの手の甲にも覚悟の刻印が出現していた ← 真か偽か?
〜〜〜〜 ∅ 〜〜〜〜
仮説:>>50 > ハルケンに限っては乗り移り先の肉体には自動で羽刻印が刻まれるのかもしれない
コレは信憑性が有る。真か偽か?
というか、自動ではなかったとしても、バルサミルコの本体が残酷弓矢の集団行動形式に(リーダーとしてではあるものの)参加している事に変わりはないので、参加したら刻印が強く残るという仮説は支持できる。
>>50 >裁判前に刻印者を増やしている事から、もはやハルケンは刻印を任意で自由に打てる状態なのだろう。
仰る様に、ハルケンブルグと守護霊獣の思惑がシンクロして来た … と仮説しても良いのだが、私は
→ ハルケンブルグが信徒に、個人の生命力を民主主義国家カキンの未来へと投資してくれる事を願い、超能力について嘘偽り無く説明し、参加を促していると思う。
けして強い説得の必要は無い。柔らかくとも、弁舌に説得力があれば良い。
〜〜〜〜 〃−1 〜〜〜〜
1009号室で一人置き去りにされてて、目覚めたバルサミルコが、自分の手の甲に消え行く覚悟の刻印(←シカクから報告済みの知識有り)を認めた … という作劇(冨樫による描写は作中になかった)についても肯ける。
ハルケンブルグの魂が利用したであろう己の体に残る念の痕跡、しかもそれが薄れ消え行く … とすれば、かつてのシカクの報告の通り ← ハルケンブルグへの心酔が乏しい( = 皆無の)自分の手の甲から覚悟の刻印が消え行くのは道理、自明。
〜〜〜〜 〃−2 〜〜〜〜
補足:✔ 週刊少年ジャンプ2026年第33号、No.413、◆忠誠の巻。高級そうな椅子に縛り付けられたバルサミルコが、サイレントマジョリティー(歌の振り付けの方)のポーズで矢を放つ。
冨樫はこの時、▷ バルサミルコの左手の甲には、覚悟の刻印を描写していない。
▶ イマイチ見えない、バルサミルコの右手の甲に、はたして覚悟の刻印は有る … というのか!? それとも無いのか!? どっちなんだい!?
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>>50 >ハルケンの次の乗り移り先の肉体でも、弓矢を使い続ける限り刻印は刻まれ続けることだろう。これがバルサの推理の根拠である。
↑ なるほど。羽根の刻印が有る者を全員収容し、かつ引き離し、集団行動形式を封じた上で個々人を尋問、検索する。
途中でシカクからの報告( ←作中に描写無し→)に合致する守護霊獣の形貌と似た守護霊獣が出現でもしてくれれば、案外早く見つかるかもしれん。
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>>50 >刻印羽を自由に撃てる以上、それはハルケンのもう一つの武器として機能しないだろうか?
>王子以外の非刻印者であれば誰でも強制昏倒を強いることができる。
>そんな使い方は霊獣の自制心が許さないか?
これはあり得る。何しろ守護霊獣はハルケンブルグを、マシンガンや爆殺等から守らねばならない(攻撃をしないで、迎撃や防御に専念すれば、その到達点は現実の戦闘に追いつくだろう。何しろ至近距離でも弾丸一発ならば余裕でツマめるのだ)。相当高い戦闘力を発揮する潜在能力はあり得る。
但し、ハルケンブルグ一人きりの場合、オーラスタミナはさほど保たないだろうが。
逆に周囲に信徒が帯同している場合は。ハルケンブルグは国家や国民を守る為ならば自分の臣下を犠牲にする覚悟完了はしている。だから集団行動で戦意を燃やせば、臣下が倒れるまでオーラの徴収は適うだろう。
〜〜〜〜 ✦ 〜〜〜〜
ハルケンブルグを守る守護霊獣の行動選択で、高確率であり得るのは、例の記憶吹っ飛ばしと昏倒だ。一時的に覚悟の刻印が付く【 確かに、その人達をハルケンブルグ及び守護霊獣は殺せないかもしれない 】。
しかしながら。守護霊獣は強化系生まれなので、強化系のシェルターや盾を作る(守護霊獣自身が大型化すればほぼソレだ)事より、
操作系の技が不得手なのは間違いない。しかし敵の手数を減らすという意味では有意義。生き延びる信徒も増えるだろう。従ってバンバン使う事だろう。
補足:ハルケンブルグは殺人をしたくないだろうが、昏倒した後の個人が次なる物理的な攻撃で落命するのは、まぁしょうがない。
仮に、彼の口頭による退避勧告が先んずる段取りならば、他人の昏倒後の死をも、彼は飲み込む事だろう。なぜなら自分が落命すれば、カキンの未来には大勢の無駄死にが予見できるのだから。
✫✫ ✫〜✫〜✫〜✫〜✫ ✫✫
おにゃんこポンよりの新命題:覚悟の刻印が消えていない者同士、争う事は可能か?、或いは逆に不可能か? ← コレは興味深い。
翁の仮説:この点は、その者が操作されている、いないに関わらず、不可能 … に一票 ← 真か偽か?
根拠:強化系生まれとはいえ、守護霊獣・サイクロプス双角フクロウが使っている、羽根の意匠を他者に強制するマーキングは、操作系能力なので。操作系能力の原始はルールの強制。
この際のルールに「意見の相違を表明する事は可能でも、民主主義を暴力で上書きする事は許さない」というハルケンブルグの無意識の自制心が織り込み済み … という事は想像に難くない。
〜〜〜〜 ✫ 〜〜〜〜
当然の事ながら。上とは逆の話で、覚悟の刻印が消えた後の人物は、ハルケンブルグ陣営の誰に対しても敵対する事が可能。バルサミルコも同じ。
だから逆に。記憶吹っ飛ばしの昏倒からの、後の覚醒。その時点でまだ覚悟の刻印が残っている僅かな時間の個人は、ハルケンブルグ陣営に対する直接攻撃はできない(例えば拳銃を構えても何故か引鉄が引けない) … にも
一票 ← 真か偽か?
補足:その個人は自由に思考ができるし口もきけるので、大声で「引鉄が引けません! 私は操作下にある様です!」と報告する事は可能。
✾ ✾〜✾〜✾ ✾〜✾〜✾ ✾
次の話題。>>50 >シカクが要請を断った理由。
↑ シカクにとっての、要請の受け得だの、逆に不利益だの、何の話かと思ったら。シカクの(無意識の)自由意志が、覚悟の刻印に対して割合と通用するもの … と解釈(誤解)しているご様子。図にするとこうか?↓
守護霊獣の意思:ハルケンブルグの一党へ、貴様も参じよ!
↑ シカクの無意識:だが断る! ← んなことない!
… 筆者が思うに。この守護霊獣のこの技は、そういう操作系能力ではない。
>>50 >ハルケンへの忠誠がシカクに足りてないからといった理由であれば、そもそも初めから羽刻印を打たれないはず。
↑ コレは考えすぎ。第2王妃所属でハルケンブルグ付きの黒服・オルズニーとて、一時的に覚悟の刻印は印字された(仮説:彼ははじめからハルケンブルグがウンマ第一王妃の隠し子だと知っていた ← 真か偽か?)。
一時的に刻印されたものの、ハルケンブルグへの仲間意識が乏しい故に、条件を満たさないから消えた … で良いではないか?↓
強化系生まれの守護霊獣は、単に次代国王・ハルケンブルグの王位継承の為の、仲間を求めているのだ。その為に操作系能力で羽根を取り憑けている。
ソレを喰らったシカクの任意で羽根を付けたままにできる … その様な技ではないはずだよ。仮にそれが適うのならば、それはシカクが腹芸で守護霊獣を騙している状態だと言える。そしてそれはあり得ないだろう。はじめから仲間意識も無いのに。
覚悟の刻印はシカクの無意識に対して秘密裏に取り憑いた。そうなると、ハルケンブルグへの気持ち、仲間意識の調査は、簡単に終わる。仲間意識が希薄ならば覚悟の刻印は消える。
不利益を被るとすれば、はじめから、最初の昏倒以外のシカクの不利益なんて存在しない。
>>50 >考えられるリスクとしては、ハルケンの死亡と同時に同志も死ぬ心中制約(ダツDEダーツと似た制約)。
↑ 考えすぎ。そんなのを強制できるのは(ジョイント以外ならば)操作系能力者だけだろう?
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↑ 根拠:ハルケンブルグの守護霊獣は、強化系生まれの新人念能力者。
その彼が、下手の横好きで拙い操作系能力を使っている ← これが守護霊獣・サイクロプスフクロウの、止むに止まれぬ、精いっぱいの現状だ。
割と重要な確認:注意:「昏倒と記憶吹っ飛ばしを既に貴方に施したよ、ゴメンね」という、この技に付随する、守護霊獣からのフェアネスの提示。それが対象者の手の甲に残る覚悟の刻印の印字なのだ。
↑ むしろそれは被害者が、その後守護霊獣と敵対する策を模索するヒントとして、守護霊獣が付けてやらざるを得ない。それが低レベルな操作系能力しか使えない、今のフクロウの現況、到達点なのだ。
反証:逆に、双角サイクロプスフクロウが操作系生まれだった場合を考える。
強制型の覚悟の刻印を打ち込む事すら可能になるが、その支配人数が圧倒的に少なくなる(作中の場合、印字できる人数は極めて多い)。
或いは。見えない覚悟の刻印を印字して、ひっそりと操作下に入れる事すら可能になる( ← モモゼの守護霊獣・爪牙ハムスター&被害者・サイールドと同じか、似てる状態)が、それでできる事の程度は知れている。
補足:上の、架空の操作系生まれの守護霊獣・フクロウにできる事が、低レベルに終わる理由は?
→ モモゼの操作系生まれの守護霊獣・爪牙ハムスターは少なくとも、サイールドとの質疑応答を経ての支配。しかるにこの考察上の、同じく操作系生まれのサイクロプスフクロウは、他者を強制的に昏倒させている(支配下におく段取りが乱暴、無理矢理)。
コレ↑では両者のできる事、できない事のバランスが釣り合っていない。入力が派手でわかり易いのならば、出力も著しく派手になるはずだ。
ところが実際のサイクロプスフクロウが他者に強制できる事は、仲間になってもらう事しかない(逃走自由なハルケンブルグ一党への加入なんて、別段強制ですらない)。
♢♢♢♢〜 ♢♢♢ 〜♢♢♢♢
話を作中に戻すと。守護霊獣・サイクロプスフクロウは(操作系ではなく)強化系生まれ。故に、
はじめからシカクに対して、フェアネスの提示としての覚悟の刻印の見せ付けが必須 ← 理由:拙い操作系能力を補う為に。
所詮は拙い操作系能力なので、仲間になるに際して出入り自由の、半強制型 ← けしておにゃんこポンの言う様な厳しい制約を強制する事はできない。
補足:出入り自由の半強制にしておく事で得られるメリット(オーラの強制徴収のハードルを低く設定できる)を採用している。
↑ 参考:チヤマシにとってのウショウヒを、冨樫は「志願者」だと書いた ← ハルケンブルグにとってのスミドリ達ははじめから「志願者」であり。対してシカクには、ハルケンブルグに対するボランティアスピリットははじめから無い。
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次の話題。守護霊獣・双角サイクロプスフクロウが、
>>50 >半覚醒の同志を増やして、同志同士でジョイントするだけでも莫大なオーラを運用することができるので、自由に動ける今ハルケンが同志を増やさない理由がない。
それはそうだろうが。シェジュールやユヒライが、講師・クラピカから得た情報から、現況に役立つ発を思案し終わる段階だろうか?
それとも話題の前提はあくまでも、ハルケンブルグの残酷弓矢の使用に関して、であろうか?
今の所、覚悟の刻印を持つ者が増えると、◇ オーラ消費の従量制と、◆ オーラ消費のパケット定量制の、どちらにおいても利点が有る。
ハルケンブルグ陣営の、◇ オーラ消費の従量制のメリット:覚悟の刻印を持つ者が増えれば増えるほど、徴収できるオーラ量は正比例して増える → とんでもなく強い弓矢を引いて、飛ばせる様になる。更には、
☆ 弾となる仲間も増えているので → ☆ 同時に飛ばせる矢の数も増やせるかもしれない? ← 真か偽か?
★ オーラ消費量のパケット定量制のメリット:その前提:仮定:守護霊獣が最低でも10万オーラを徴収して消費すれば、残酷弓矢を一射撃てるものと仮定する【 一射に必要なオーラ総量 = 1パケット = 10万オーラ 】。
この場合、ハルケンブルグと他に覚悟の刻印を持つ仲間が(仮に)10人集えば、それぞれ1万オーラを潜在オーラから徴収して、一射撃てる計算となる。
補足:リーダーのハルケンブルグはこの技を連発して局面を打開する … という近未来に賭ける(備える)為に、オーラ徴収は特別に少ないものと設定する↑。
で。上の仮定の時:★ 覚悟の刻印を持つ仲間が増えて、(ハルケンブルグの他に)20人集った場合 → ★ 一人当たりの徴収オーラは5000オーラで済む計算だ。つまり人数が増えるのと反比例して、一人当たりの徴収オーラは少なくて済む。
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次の話題:ハルケンブルグの守護霊獣が、覚悟の刻印を持つ者を量産しない理由があるとすれば?
>>50 >あるとしたら一日に刻印を撃てる上限数だろうか。
>一日15回程度が限度か? / あるいはもっといけるのか?
強化系生まれの守護霊獣が使う拙い操作系能力【 具体的には、強制的昏倒と記憶吹っ飛ばしと覚悟の刻印の印字 】として、その仕掛けのハードルは低い。
筆者は仮定の数字として、1日当たり60人と提案しよう。まぁそのうち何人がハルケンブルグの一党に加入するのかは不定だ。
そしてもう一つ。原則として守護霊獣・サイクロプスフクロウは、ハルケンブルグの潜在オーラのみをガソリンとして活動する。だからこの「強制的に昏倒させて記憶を吹っ飛ばし、覚悟の刻印を手の甲に印字する」操作系能力も、左に同じだ。
しかし! 経験を積み成長した守護霊獣は、さほど大それたオーラの鳴動を伴うことも無く(理由:ハルケンブルグの残酷弓矢ほど大それた事は狙っていないから)、一党から必要なオーラを徴収し、同じ技を使える様になる事だろう。
しかも。攻守両面とも、違う理由で仕掛けのハードルは低いんじゃないか? 流石にそんな事はないか? ↓、↓
■ 守護霊獣の攻め:敵対する者 = 次代国王・ハルケンブルグに跪かぬ者は一回くらい昏倒させてやっても問題ない。仕掛けのハードル越えに良心の呵責は皆無。
頭が高い。これ【 = 強制昏倒と記憶の吹っ飛ばし。そしてすぐ消えちゃうけど覚悟の刻印を目立つ手の甲に印字してやる 】でも喰らえ!
□ 守護霊獣の守り:次代国王・ハルケンブルグの一党に参じたい? 殊勝な心がけである。あ、違う? 違わない?
僕は覚悟の刻印を授けてやった者の手の甲から、刻印が直ぐに消えるか、それともずっと残るかを見極める事でしか、把握できないんだよね。
そんな将来有望な貴方には、こんなご褒美【 = 強制昏倒と記憶の吹っ飛ばし、そして覚悟の刻印の印字】をプレゼント♡
これで終わりま〜す。
バルサミルコの羽マークの認識について
シカクは拳銃自殺を行っただけでパーティーフォームに参加していない。
バルサミルコはハルケンが入ってパーティーフォームで矢を射っている。
これが両者の大きな違いだろう。
羽マークはパーティーフォームに参加するための条件。
裁判前に刻印者を増やしている事から、もはやハルケンは刻印を任意で自由に打てる状態なのだろう。
ハルケンはバルサに乗り移った後でバルサの肉体に刻印を打ったか、あるいはハルケンに限っては乗り移り先の肉体には自動で羽刻印が刻まれるのかもしれない。
ハルケンは能力のコア術者であること。
スミドリはパーツ術者であること。
これもまた両者の違い。
平等にリスクを強いる制約能力とはいえ、ハルケンがいなくなれば霊獣もいなくなり機能しなくなる能力。
目を覚ましたバルサは自分の肉体に残った消えゆく羽刻印に気付く。
ハルケンの次の乗り移り先の肉体でも、弓矢を使い続ける限り刻印は刻まれ続けることだろう。
これがバルサの推理の根拠である。
※
刻印羽を自由に撃てる以上、それはハルケンのもう一つの武器として機能しないだろうか?
王子以外の非刻印者であれば誰でも強制昏倒を強いることができる。
そんな使い方は霊獣の自制心が許さないか?
あるいは、要請中か羽刻印が付与されている間は同志扱いとして攻撃不能の制約を負っているのかもしれない。
それでも強制昏倒できればかなり好き勝手できそうだが。
この制約を逆手に取り、刻印者がハルケンを一方的に攻撃する事は可能か?
刻印者も同様に同志扱いのハルケンを攻撃することは出来ない制約を負うか?
だからバルサミルコは生きたまま解放された?
※
シカクが要請を断った理由。
刻印者になるためのリスクが弾役に選ばれる事だけなら、パーティーフォームに参加しないだけでリスクを踏み倒せるので要請は受け得になる。
なので要請を受けた時点でシカクの不利益になり得るリスクが存在すると考えたほうが筋は通る。
ハルケンへの忠誠がシカクに足りてないからといった理由であれば、そもそも初めから羽刻印を打たれないはず。
考えられるリスクとしては、ハルケンの死亡と同時に同志も死ぬ心中制約(ダツDEダーツと似た制約)。
これが実質的に同志同士の裏切りを防ぐ疑似制約として機能している?
そこまで行かずとも、念能力を失うといった緩い制約であってもシカクは嫌がりそう。
ハルケンが負けたら半覚醒状態にしてしまった国民を解放することができるので、この方がハルケンの性格にはあっていそうだ。
※
半覚醒の同志を増やして、同志同士でジョイントするだけでも莫大なオーラを運用することができるので、自由に動ける今ハルケンが同志を増やさない理由がない。
あるとしたら一日に刻印を撃てる上限数だろうか。
一日15回程度が限度か?
あるいはもっといけるのか?
短期決戦でベンジャミンと共に散ると思われていたハルケンだが、ハルケンもまた継承戦が長引けば長引くほど有利になる能力なのかもしれない。
これは仮想新大陸到着までガッツリかかりそうだ。
バルサミルコの嘘が生きてくる今後の作劇とは? 3/3
>>48 の続き。バルサミルコがベンジャミン陣営についた嘘は、物語上どのように効いて来るのか?
… という話に集中したかったのだが、断念。「コレって冨樫の、時系列の間違いじゃないのか?」という話に半分以上費やしてしまった↓。その他は念空間の考察の詰め。終わり。
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別件。重要だと筆者が思う、物語の伏線:そうは言っても単に、冨樫の作劇の粗(アラ)なのか?
→ ベンジャミン陣営は。ビクトがハルケンブルグのオーラ矢に破れた(無線通信が途絶えた)後、そのビクトの本体を国王軍が捜索しても行方不明のままだった事を、法的訴追の対象事態ではあるものの、念能力上の決定的な決定力()だとの問題視はしていない。
加えて、当然の事ながらバルサミルコは。自分が、行方不明だったビクト(の本体)と出会って足止めされて、まさにその時にオーラ矢で射られた … なんて、報告していない。
だってそりゃそうよ。その後の彼の中身はハルケンブルグだったのだから。ビクト本体の存在や暗躍は、まだまだ秘密のままでいい。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
ハルケンブルグ陣営が、ビクトの本体を国王軍の捜索から免れる為の、念能力上の手法は主に2つ。
1.念空間に収納する。2.ビクト本体の形貌を別人に偽装し、何食わぬ顔でハルケンブルグ陣営に混ざっておく。3.その他、貴方が思いつくやり方。
しかしながら上の2.については些か難易度が高い。というのも → ハルケンブルグ本人を被告人とする第一回公判の機会には、ハルケンブルグたった一人だけが、彼の陣営の黒服達から切り離されて出廷している訳だ。
従って、ビクト本体を元の黒服の誰かの形貌に変えてハルケンブルグに帯同させるという手法( = 仮定のその後のやり方:変身を自ら解いてビクトの形貌に戻り、バルサミルコの向こう側から姿形を現すやり方)そのものが、法の執行上封じられていたのだ。故にこの仮説はやや無理筋。
という事は? ビクトの本体がバルサミルコの向こう側から現れる直前に? ✔ 第 39 巻、P49〜52。
何処かに設えた、念空間の出口から、彼は這い出て来た … とでも言うのだろうか? ↓
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
仮説:ビクトの本体は、フウゲツ王子の守護霊獣の念能力・マジカルワームの出口から這い出て来た!?
検証:✔ 同じくP34〜46(フウゲツの背中の虫射球の痕跡から、バショウの俳句)までの物語( = 10日目 のカチョウ、フウゲツ、カイザルの動き)から、✔ 同じくP47(11日目の朝下がりの物語)へと急展開 ↙
【 謝罪:割と早く上の間違い↑ に気付いたのだけど、コレは筆者ではなくてむしろ、冨樫の日付の書き間違いじゃないのか? と思うので、下の考察はそのままにしておく。
筆者の間違いとは、日付の見間違い。具体的には ✔ 同じくP34。冨樫の日付には「11日目(水曜日)AM 6:00 」とある。コレを筆者は常識的な作業時間を考えて、10日目の出来事だと早合点、空目していたのだ。
というのも、冨樫の時系列だと、カチョウの事務処理能力が速過ぎるからだ(冨樫は極めて短時間でのカチョウの事務処理の手際を描いた)↓
カチョウがカイザルから、法務局が押さえていた秘密の事柄を聞きながら、ベンジャミン、カミーラ、チョウライ、ツェリードニヒ、ツベッパ、タイソン、ルズールス、ハルケンブルグ、マラヤームの各王子、そしてオイト王妃宛の手紙、実に10通もの文量を、AM 6:05 から遅くとも AM 7:40 までには書き上げた … と描いたのだ( 証明:✔ 同じくP57 = ✔ 同じくP40と同じシーン。11日目のAM7:50 には、カイザル&フウゲツがベンジャミンへの謁見を願い出ているが故に)。
たった1時間30分前後で、10通もの手紙?… 冨樫自身は遅筆なのに、か? 】
↘ 実はココで既に冨樫は。来週描くハルケンブルグ VS バルサミルコの結果まで、センリツの台詞内でチラリと予告していた【 ✔ 第39巻、P47。さっきのオーラの鳴動は司法省の真上で起きた(中略)なのに倒れたのはハルケンブルグ王子本人 … 】。
読者に判る事:センリツの認識内ではまだ、ハルケンブルグ王子はカチョウが書いた手紙を読んでいない事になっている( … どころか。まだ手紙を手渡してさえいないのだ。というのも昨日、裁判に出廷予定のハルケンブルグ王子に、フウゲツ王子&カイザルが謁見する事は、法執行上許可されなかったのだろう)。
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そこで考察上の要点はカイザルがセンリツに応えた台詞:「 “ 大丈夫だ ” 。(既に)僕に近しい者を(被告人・ベンジャミン王子の)付き添いのシフトに当ててある」の、大丈夫について。
何が大丈夫だとカイザルは言っているのか? 既に、大丈夫なのか? それとも今後は、近い未来は、大丈夫なのか?
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本題:ビクトがバルサミルコの背後に現れた日時:✔ 第39巻、P49 → 11日目のAM 6:45 だと冨樫は描いた。
上で書いた通り = 仮に筆者がうっかり見間違った通り、カチョウが手紙をしたためたのが前日の10日目の朝からの作業であれば? → カイザルの側近が既に裁判出廷を控えたハルケンブルグ王子に昨日の10日目の内に接近し、こっそり手紙を渡せていた … その蓋然性は残る。
考察:ハルケンブルグ王子が母親のウンマ王妃からあらかじめ聞かされていたとすれば、禁忌の軍用暗殺兵器・炭疽菌−17を警戒した動きを、11日目(第一回公判の当日)にするというのは、読者には自明。
故にそこで彼とカイザルとの意気投合が10日目の内にあれば … マジカルワームをハルケンブルグ陣営が利用する、ウルトラC展開も有り得る … と期待したのだがな、筆者は。
補足:前10日目の内にフウゲツが入口をハルケンブルグの信徒か若しくは黒服達の使える箇所に設置し。同じくその日の内にフウゲツが出口を、バルサミルコを挟み撃ちし得る箇所に設置しておく(どちらの作業も、直接ハルケンブルグと会わずに可能)。
さすれば当11日目、誰にも見つかる事なく、ビクトがバルサミルコの背後に出現した事の理屈にはなる ← 苦しい笑、無理筋か!?
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注意:筆者もうっかり勘違いしがちな、守護霊獣・マジカルワームのルール:
① 往路 = 一方通行でよいのならば、フウゲツのみが入口と出口を出現させ得る。つまりフウゲツのみならば、前進に次ぐ前進しかできない。
② 復路 = フウゲツが作った出口から出た後に、しかしながら今来た元の場所へと帰りたい(後退したい)のならば、カチョウのみが出口を開けて、入口へと戻る念空間を再展開し得る。
❈ 冨樫の作劇を無視した架空の世界線:生き残ったのがたまたま往路担当のフウゲツだったから、カチョウの死後、フウゲツ一人での単独探索という展開があった。
しかし仮に生き残ったのがカチョウだった場合は、キミガイナイ状態のフウゲツが傍にいてくれないと、往路の扉を開ける事すら不可能(あらかじめ一箇所だけ設置しておく事は可能)、という物語になっていた。
しかしながら逆に。キミガイナイ状態のフウゲツがカチョウのサポートをする場合は。フウゲツの幽霊体が何処其処で目撃される代わりに、マーキングはやりたい放題になっていただろう ← 真か偽か?
補足:物語内の本当の幽霊体・カチョウには、先に復路の扉をあらかじめ設置しておく … という作業はあり得ないのだ。なぜなら復路とは必ず、フウゲツが作った往路の、そのままの帰り道を指す。
一旦出口から出た後に、今来た元の場所に帰りたい時に開くのが、復路だ。カチョウの出番はその時しかない。
〜〜〜〜 ✦ 〜〜〜〜
補足:念能力の専門家・センリツのうっかり勘違い:コレは前にも何処かに書いたんだけど。
✔ 第39巻、P37。カチョウとセンリツは、マジカルワームの入口や出口を設置する為には、あらかじめフウゲツ本人がその場にマーキングしておかねばならない … と思い込んでいる。
しかしコレは間違いで。( マジカルワームの往路の扉の出現は、フウゲツの任意に従う事が前提ではあるものの )その礎となるマーキング自体は、
守護霊獣・マジカルワーム(例の、はじめはミミズのお化けみたいな体・環形動物だったヤツ ✔ 第34巻、P198、199)、それ自体が敢行するものである。
作中では、動きの読めない守護霊獣・マジカルワームによるマーキングに頼る訳にはいかない事もあり、フウゲツ本人に活路を開くマーキングをさせている。
補足:この時のフウゲツに、守護霊獣・マジカルワームが(姿を消して)帯同していなかったら( = 以前の様に勝手に黒くじら号内の探索に出張していたら)、今回のフウゲツ本人によるマーキングは尽く失敗している事になる。
そもそも。公判に臨むハルケンブルグ本人が1009号室にいなかったのだから、会って手紙を渡す展開はなかった。
▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲ ▲〜▲〜▲
確認:前にも何処かに書いた、漫画展開上の、時系列の特異点:
→ ✔ 第38巻、P191 = ハルケンブルグが病床で死んだ後、時間が経った程よい頃合い( = ✔ 第39巻、P86、87。バルサとベンジャミンが打ち合わせ、旅団の三バカが聞いている)を、緊急放送の描写、そのタイミング(適時)で現している ↙
【 注意:クロロやドッグマンが立ち会ったハルケンブルグの葬送は、死んだ11日目の明くる12日目の昼間。ちなみに特殊戒厳令の発令はその後、バルサミルコ(中身はハルケンブルグ)が6回目の鳴動と共に、謎のオーラ矢を用いた後 】
↘ その裏の ✔ 第38巻、P192〜。
ココのタイソン王子の物語から後は、再び10日目の物語へと時系列が戻る訳だ ← 注意:冨樫は、物語が急に巻き戻った事を、読者に何ら断っていない。
再度確認:✔ 第38巻、P192には、時系列が戻った説明が書いていない。
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✔ 第 38 巻、P205、206。囚われのセンリツに、チョウライ王子とツェリードニヒの側近・ヴァンタインが面会したのは10日目。
ところが。冨樫の時系列では ✔ 第39巻、P32、33。ヴァンタインがその件についてツェリードニヒに報告するのが、明くる11日目の朝っぱら … というタイミングになっている。
考察:昨夜、ツェリードニヒにお楽しみの時間があったから? ヴァンタインがそれを慮り報告を遅らせて、明くる朝にした … というのだろうか?
ちなみにこの時系列の並びで、ツェリードニヒの周りだけが急に、11日目の朝っぱら … ってことにされているのだが ← (この巻の頭の、クラピカ&ロンギ周り、次いでビヨンド&カンザイ周りに続いて)
その直前のツベッパ周り、バルサミルコ周りの時系列は、全て10日目の物語なのだ。なんでツェリードニヒの物語だけ、1日進んでるの? 間違いじゃない?
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補足:ツェリードニヒのトレーニングウェアにもちょっと疑問点:✔ 第37巻、No.385◆ 警告の巻。
及び、No.387 ◆ 再現の巻にて。ツェリードニヒは真っ白のタンクトップを召しておられる。どちらも8日目の出来事だ。
次。✔ 第37巻、P105。司法局内のセンリツとカイザル(ココじゃなくて→) → その前の頁の、ルミノール反応検査を終えたというテータへのサルコフの報告から、時系列上は9日目の物語だと冨樫は描いた。
で。本来ならば冨樫は。✔ 同じくP123(No.386 ◆ 仮説の巻 ) → 9日目の、サルコフ先生の前に立つ生徒・ツェリードニヒの衣装としては、8日目の真っ白タンクトップとは “ 違うトレーニングウェア ” を、描くべきではなかったのか?
→ だって。その前後はそれぞれ8日目の、テータが偶発的にツェリードニヒの念能力(刹那の10秒)に陥る、同じ話を描くのだぜ?
で。その間に、違う日程【 No.386 ◆ 仮説の巻 】の、違う衣装のツェリードニヒ(&サルコフ)を描くのが、漫画上のわかり易さ、わかり味というものだろう? 【 注意:実際には冨樫は、8日目のツェリードニヒと同じ衣装で描いた 】
色々端折るとつまり。言いたいのは → ✔ 第39巻、P32、33のツェリードニヒの北欧風のトレーニングウェアは、まだ10日目のウェアなんじゃないか? → つまりは冨樫が書き記した11日目という日付や時刻の方が間違いで、物語自体は未だ10日目の夕刻や夜間に収まっているんじゃないか? と疑問視している訳だ。
〜〜〜〜 ✦ 〜〜〜〜
★証拠:だってサルコフがモノローグで言っているではないか!? 『オレの半年が王子の1日(後略)』だと。
→ 解決編:あ、半年で1日ならば、確かに2日(9日目&10日目を費やす計算)で一年だな笑。ならば合ってるのか?
☆ その前の頁でサルコフ本人が『オレがその域に達するまで丸一年かかった(後略)』と言ってる。つまりツェリードニヒは、丸2日( = 11日目に至る努力を)かけてサルコフ(の丸一年)に追い付いた訳だからして … ツェリードニヒの1日 = サルコフの半年で合ってる? やはり筆者の間違いか?
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同じ件の続き。✔ 第37巻、P119。水見式について不可解な説明をするクラピカ(不可解 = お前の水見式の反応は、操作系と放出系の中間生まれの者の反応だろ!? 冨樫本人その他による説明で散々、5系統以外の反応が出れば特質系だと描いただろうが!?)。
その後 ✔ 同じくP121、「(前略)やめてもらって結構だ 」から ✔ 同じくP145、バタン…。ラジオラスから、✔ 同じくP157、ユウリが発に目覚めて、ビルが現況を憂い、クラピカが「それでは(9日目の)今日はここまでだ」と言って、9日目の講座は終了。
次いで、頁の上では忙しないが。その後 ✔ 同じくP163、ゴゴゴゴゴゴ の大鳴動( = ビクトがハルケンブルグにやられるヤツ)のクラピカの実感 … ココの描写からは、10日目、午前 11:30 のクラピカなのだ。
で、頁上の物語は大きく ✔ 第38巻、P207へ飛ぶ。この、クラピカとロンギの邂逅は右と同じ時系列だ → 現時点最新巻の ✔ 第39巻、P9〜32、ツベッパ王子が今後のクラピカとの付き合い方を前傾し、チョウライ王子が己のコインの有り様に興味を深め、バルサミルコが空薬莢での空撃ち(右の軍靴に右側から装填)の後、本物の炭疽菌のメタファー・TSK−17を(同じく右の軍靴に今度は何故か左側から)装填してズズ… まで全て、10日目の物語。
→ だから筆者が言いたいのは。上の続きはそのまま、ツェリードニヒが北欧風のトレーニングウェアでトレッドミルを走りながら、サルコフに「完璧に絶るまで10秒切った、はじめて♡」と言っている所に。
ヴァンタインがコンコンとノックして入って来て、センリツと面会した件の報告をするのは、当日10日目の夜間の方が、自然なんじゃないか? と穿ってしまうのだ。
畢竟。その後の ✔ 同じくP34、カチョウがスマホの画像(フウゲツの背中の虫射球の痕跡)を見せた後、センリツやカイザルと打ち合わせて、全10通の全ての手紙を推敲しつつ矛盾なく書き上げるまでには、半日以上かかるんじゃないか? と思ってしまうのだ。
でもそれはきっと、筆者の間違った読み解きなんだろう。じゃんじゃん♫
✾ ✾〜✾〜✾ ✾〜✾〜✾ ✾
蛇足まとめ:架空の世界線:冨樫が作中に示した時系列が間違えていたとして。
10通の手紙が完成したのが10日目の内であり。ハルケンブルグに彼宛の手紙をカイザルの側近が渡す事が可能だったのもまた10日目の内、だったと仮定すれば? → その時点でカイザルとハルケンブルグのホットラインができる。
そうすると、明くる11日目の朝っぱらから、フウゲツがあらかじめ用意していたマジカルワームの入口と出口の扉を使って、ビクトの形貌をした臣下がバルサミルコの背後から現れる … という展開は、割と容易いと思ってしまう。これが一番、無理筋が無い。
◇〜〜◇◇〜〜◇ ◇〜〜◇◇〜〜◇
確認:✔ 週刊少年ジャンプ2026年第37/38合併号。No.417 ◆ 有事の巻。ベンジャミンへの報告内の、話題の全文↓
「1009号室の方ですが、バルサミルコ隊長が椅子に座った状態で失神しているところを(ウショウヒとチヤマシの二人が)確保しました。
隊長にダメージはなく、現在は意識を回復し、王子が(あらかじめ)作成し(てい)た想定問答を試した結果、100 %本人です」
命題:ハルケンブルグ陣営は、バルサミルコの身柄を、どのようなやり方であれば、封鎖されていた1009号室内に送り届ける事が可能か?
注意:おお、見落としていた↓。バルサミルコの身柄一体どころの問題ではなかった↓
仮に。筆者が前に書いた、大型の念空間が1009号室内にはじめから既に在ったとて?
裁判の中断の後、11日目から12日目にかけて第2層の裁判所や医務室の周りの宿泊施設にいた(事になっている)バルサミルコを、第1層の1009号室内に転送するのは、訳が違うよ? それはノヴの四次元マンション並みの技だよ。
♢♢♢♢〜 ♢♢♢ 〜♢♢♢♢
確認:✔ 2026年週刊少年ジャンプ第33号、No.413◆ 忠誠の巻。ナスビ王が「(ハルケンブルグの魂は)まだ、戦っているホ …!」と言った後。
ゴゴゴゴゴゴ ← このオーラの鳴動を感受したベンジャミン王子は、意外な事を言い出す!【 ❈ 筆者はすっかり読み落としていた! 頭に入っていなかった!】
曰く「1009号室に兵士を送れ! バルサがそこにいるはずだ ‼
周りに居るのはハルケンブルグの信徒だ、全員拘束しろ!(後略)」
注意&解説:兵士を送れとは言っても、既に特殊戒厳令発令の30分前。この後は慌てることなく、チヤマシとウショウヒに託された。なるほど、無敵型が味方にいて命を賭けるならば確かに、最適な機会だと言える。だって、ハルケンブルグのオーラの大鳴動との直接対決が予測されるのだからね?
〜〜〜〜 ♢ 〜〜〜〜
ベンジャミン王子その他の念能力者は、オーラの鳴動が12日目のハルケンブルグの葬儀、葬送の後、既に封鎖されているはずの1009号室から起動した事を感受したはずだ。真相を知らぬ登場人物からすれば極めて不可解だね。
注意&確認:ハルケンブルグの臨終の日時:12日目の未明 ← 炭疽菌のメタファーに感染後、長らく苦しんだハルケンブルグの本体は、深夜に死んでいる ✔ 第39巻、P84に、夜の海を航行する黒くじら号の描写がある。
✔ 同じくP87のアナウンスの「本日未明 … ハルケンブルグ王子が(後略)」とは、12日目の夜明け前の事だ。潜伏期間と致死までの時間に合致している。
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さ。という事は。ハルケンブルグ陣営は、封鎖中の1009号室の中に念空間のトンネルをつなげて、裁判所がある第2層から、第1層の本拠地まで、侵入していた事になる。
事は「バルサミルコたった一人の身柄を放置した」では収まらず、
『ハルケンブルグの技・残酷弓矢を撃つ為の集団行動様式を採る為に、複数人の信徒と共に、バルサミルコの体のままでこっそり侵入した。技の発動後は、複数人の信徒達は再び消え去った』って所まで行き着く。
チヤマシもウショウヒも、その経緯については説明を聞いて動いたはずだ。
つまり。シカクが死んだという事は生じたはずの ① スミドリの死体と、ビクトの中身と入れ替わった ② ハルケンブルグ陣営の黒服一人の身柄と、そもそも姿をくらましていたその ③ ビクトの本体と、
3つもの人体を隠していた事から言える事 → 仮説:ハルケンブルグ陣営の本拠地に、割と広めの念空間がはじめから在った ← 真か偽か?
追加考察:バルサミルコの中身のハルケンブルグが椅子に縛られたまま残酷弓矢を放った後に、その拘束を解いた複数人の信徒がすっかり1009号室から消え去っていた事から言える事↓
仮説:ハルケンブルグ陣営は、あたかもノヴの四次元マンションやフウゲツのマジカルワームの様な移動を適える念能力を、当たり前に使いこなしていた ← 真か偽か? / 終わり。
バルサミルコの(冨樫の)嘘について、2/3
>>47 の続き ハルケンブルグ陣営はシカクの体を手に入れた! の続き。彼らの念能力について考察↓。
❈ 被害者の方の手の甲には、覚悟の刻印なんて着いてないだろ!? という確認。
✔ 第37巻、P108〜111。スミドリの本体が横たわり昏睡中。ハルケンブルグ陣営は彼の脳波を測定中。
陣営は、能力・残酷弓矢の検証を必要とし、その検討会の真っ最中。
✔ 同じくP112。通算3回目のオーラの鳴動。ハルケンブルグ陣営は何の為に守護霊獣に相互協力型&集団行動様式の念を発動しているのか?
余談:この時のハルケンブルグには、とてもとても、見えない標的をオーラの大矢で狙い撃つ事は不可能。後にバルサミルコを狙った時に判明するが、その類の操作系能力ではない。標的はハルケンブルグの視界にいなければならない ← 真か偽か?
考察:仮説1.ハルケンブルグは、横たわるスミドリの中に、誰か一人の臣下の魂をあらかじめ撃ち込んだ(中身を入れ替えた) ← 真か偽か? ↓
仮説2.陣営は、今後の実験の結果、近い未来スミドリの本体を収納せねばならない状況を考慮し、隠せる念空間の能力を先に発動しておいた【 念空間は思いの外広く、大勢で入る事ができた ✔ 第37巻、P117】 ← 真か偽か?
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✔ 再びP112〜。ピンポーン。ハルケンブルグ陣営の隣室の1007号室、ドア前に、シカク(中身はスミドリ)が訪れて拳銃自殺を敢行した。
✔ 同じくP116。ライスから、ドア前のシカクの自殺を聞いたバショウは、同時に先程来のオーラの鳴動の鳴り止みを感受し『何なんだ、全く』と内心思う。
✔ 同じくP116。1007号室に詰めていたカンジドルから無線を受けたバルサミルコは、シカクが拳銃自殺したとの報告を受ける。余談:今から考えると、バルサとベンジャミンの二人の落ち着きは、プロとして見事だ。
本題:文章全体の要点:ハルケンブルグのオーラ矢の初めの被害者、シカクには、手の甲の覚悟の刻印なんて、死ぬまで、国王軍が回収して改めた最後まで、なかった。
仮説:まさか、死んだから? 覚悟の刻印は消えたのか? ← 真か偽か?
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確認:その前例:例えばオイト王妃の部屋でビンセントが死んだ後に、ベンジャミン陣営がバビマイナを送り込んだ様に。
シカクが自死に追い込まれた後も、ベンジャミン陣営はビクトを送り込んでハルケンブルグ陣営を監視しようとしている。
参考:✔ 第 35 巻、P62、63 。兵隊長・バルサミルコを含めて、ベンジャミン陣営には15人の精鋭がいる(いた)。
別件。✔ 第37巻、P160。リハンのモノローグ。彼はバルサミルコから、ハルケンブルグの守護霊獣を祓う為の切り札としての指令を受けている。それは現状維持だ(そもそも今は1005号室に居る)。
バルサミルコからの指示は「今は自重せよ」だった。何しろリハンは、ハルケンブルグの守護霊獣どころか未だ船内でハルケンブルグにさえ会っていない。
自重とは、この場合軽々に動こうとするな、の意味であろう。しかしリハンに対しては「未だ見もしていない敵の念能力について、軽々に先入観を持つな」の意味にまで及ぶ(はずだ、という筆者の推測)。
バルサミルコは「シカクは操作系生まれの使い手であった( = 早いもの勝ち理論にて、敵から操られる恐れは無い!)が、結局のところ自死に追い込まれた」という事態を鑑み、プレデターを産むヒントにせよと内心で願う。
いずれにせよ、バルサミルコにもリハンにも、何の見当もついていない。
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✔ 第37巻、P117。余談:筆者が仮説する所の、縛り付けたスミドリを国王軍から隠し通せる、秘密の念空間の中だろうか? 廊下の模様まで同じの様だ。
スミドリは今度は横たわっておらず、パイプ椅子に拘束されている。シカクの強化系能力をナメているのか? スミドリは次第に覚醒し、眼前のハルケンブルグ王子を認める。
そのハルケンブルグは、スミドリの中身を確かめようと、所属と認識番号を問う【 この件は結果を先取り、急ぎ書く ↓】
✔ 第39巻、P76。ハルケンブルグが読者に説明してくれている。上の質問に応えたスミドリの中身は、そのスミドリによって肉体を拳銃自殺させられ、既に死んだはずの、シカクの人格だった。
→ ハルケンブルグが、横たわるスミドリを先にオーラの矢で撃っておいた … という筆者の考察は無理筋だった。
ともかくシカクはまだ死んではいない。
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✔ 第37巻、P165〜。ベンジャミン陣営にて、1007号室に詰めていたカンジドルが、シカクの自死までの経緯について報告している様子。
特筆事項:カンジドルは言う。「発砲音とほぼ同時に鳴動が止みました。この事からも第9王子側の能力とシカクの自殺には明確な関連があると断言します(後略)」
→ 筆者の見解:ハルケンブルグ陣営が何らかの小技を使っている事は明白。しかしながら、件のオーラ矢を使ったとは確信できない。別の能力を陣営の誰かが使ったか?
✔ 同じくP115。鳴動時点の1007号室内の様子。う〜ん … 尻もち着いてるライスが、オーラ矢で撃たれたのかぁ?
確かに。場所は特定できるもんな。シカクが訪問したインターホンに応対する為に必ず一人、誰かがモニタの前に立つ必要が生じる ↙
【 注意:シカクとライスが、外壁を挟んで向かい合っていた訳ではない。実際には相当離れている。筆者の目測で12メートル戦後。参考 ✔ 第35巻、P100、ドア前のバビマイナとモニタ前のクラピカの立ち位置 】
↘ あらかじめ射手のハルケンブルグも、自室のインターホンモニタの前に立てば、そこから真っ直ぐ隣室へと射出すれば良い訳だ。しかしながら …
疑問点:ハルケンブルグ陣営は前に一度、眼前のシカクを射た経験しかないのに、なぜ?
→ Q:オーラの大矢は実在する物理的障壁を破壊することなく、すり抜けて、生命体にだけ取り憑く事を知っていたのか? ← A:他ならぬシカクの体が破壊を免れているから。故にソレを見たハルケンブルグが、物理的破壊を伴わない能力を我は得た、と確信したとしても筋は通る。
補足:ハルケンブルグは、目に見えぬ守護霊獣がナスビ王や自分を襲う弾丸を無効化した事態も経験した。それにより『念能力とは物理的破壊をしない攻撃、攻防を可能とする超能力』だとの誤認をしている可能性も微レ存。ユヒライとシェジュールが正しく伝えねばならない。
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カンジドルとバルサミルコの会話にて、興味深い点を幾つか考察:
1.音速を超える直径5mの火球だと!?
火球とは、大気圏内に入り、赤く光った隕石の事(あ、嘘書いた。定義上は宇宙空間内の流星の、明るい奴も含むそうな)。カンジドルは、それが直撃すれば念能力者であっても死ぬという ← それはそうか。何しろ速いからな。この件は終わり。
2.✔ 同じくP166。図解有り。バルサミルコの説明「(前略)我々を狙う為には下位王子ごと攻撃する必要がある(後略)」 ← 下位王子の部屋を、音速を超える直径5mの火球に相当する放出系攻撃が必ず通過する … 彼はそう思っている。
→ ベンジャミン陣営には … 放出系(この場合は強化系も同じ意味)の攻撃オーラは、① 曲がらないと思い込んでる、② 生命体を通過せずに必ず影響してしまうと思い込んでる、③ 標的以外を避けて、標的は必ず捉える … 必中の術式を組み込む事が可能 … という知識が無い様だ。強化系や操作系のメモリを存分に割けば可能だ。
3.守護霊獣同士は殺し合わない、かつ守護霊獣は同じ守護霊獣憑きの者( = 主に同格の王子達)を狙って攻撃しない … という推測は妥当だった。しかしながら … ? バルサミルコはカンジドルに説く↓
「(前略 … ハルケンブルグ陣営の鳴動が直接ベンジャミン王子を狙える能力だとの仮定は)仮に王子の念能力が念獣の助力で覚醒したものだとしても … 王子が王子を直接殺す様な能力を念獣がサポートする訳がない … ‼ 」 ← 飛躍しすぎだろ?
考察:要は王子同士の殺し合いであっても、容疑者を別に用意できる様な暗殺の形を採るのであれば、守護霊獣はサポートするはずだ ← 真か偽か?
推測上の具体例:モモゼのハムスターに操作されたサイールドが、そのままワブル暗殺にまで至れば、上のバルサの仮説は否だ【 … と書いたところで、件のワブルは例の男児であり。ハムスターは守護霊獣が着いていない赤子を躊躇いなく殺す事だろう。コレは具体例としてはそぐわなかった 】
ならば別件。残酷弓矢でハルケンブルグが別の王子と入れ替わる事は、直ちに命を奪いに行く事を意味しない。
逆説的だが例えば、ハルケンブルグとワブルの中身が入れ替わる事は、多くの従者に守られたハルケンブルグの中身として、ワブルが生き残る芽を残したとも言える。
つまりこの類の操作系能力を “ ハルケンブルグの守護霊獣 ” が補助する事はあり得る。ワブルを残しておく事が長い目で診て、ハルケンブルグの利点だと思えばね。
4.ハルケンブルグの守護霊獣・双角単眼視鼻息荒フクロウの新しい姿を、冨樫はチラと描いた ✔ 第37巻、P167。
筆者に限らず、ココで読者が初見したのは … 守護霊獣の “ 尾羽根 ” だ。故に筆者は彼を最終的に “ フクロウ ” と呼ぶ。嘴すら無いにもかかわらず、だ。
尾羽根のシルエットが加われば、なるほどフサフサの長毛も、初めて毛足の長い羽毛に見えてくるというものだ。
蛇足:未だかつて冨樫の画角内に、この守護霊獣の尾羽根が描かれる事はなかった。例えば ✔ 同じくP36。冨樫のこの描き方では、毛がフサフサした四足獣がモチーフかもしれない。猛禽モチーフだとは断定できない。また✔ 同じくP92。手の長いゴリラモチーフにも見える。
ちなみに。守護霊獣・フクロウの形貌を非難する点は多い。コレは例えばナスビ王の守護霊獣の形貌 ✔ 第33巻、P177 を褒める点が多い事の真逆だ。
単眼視 = 視野が狭い。16つの手足の尖爪 = 攻撃的。ミミズクの様な耳が無い = 他者の話を聞き入れないし、耳目のアンテナを広げる気がない。
別件の謎:フクロウの、脊椎の上部の穴は何だ?:不明。エヴァ〇ン✕リオンのインサート穴の様。
仮説:相互協力の一つ、捨て身を受け入れる穴か? → ハルケンブルグの信徒(或いはそれは生者ではなく死体)を一人、守護霊獣が摘んでココから吸収する。そうしてから、
① その個人の技を使う最後にして最大の機会となるか? 若しくは
② その個人を犠牲者として最後の一滴まで潜在オーラを搾り取るか?(注意:使う念能力は別人の発) 或いは
③ ハルケンブルグにも見える卵に変えて産み落とす(ちょうどチョウライの守護霊獣のコインの様に)。それは使う機会を後回しにできる。
5.操作系能力は早い者勝ちの件。バルサミルコはカンジドルの蒙きを啓く。
「(前略 … 上のテーマを言った後に)シカクの能力は発動の際、先ず自身を操作する! 故に敵の操作系能力を防ぐ事が可能だ(後略)」
『(中略 … 知らなかった事はしょうがないよとカンジドルに告げて後に、内心では)リハンもこれを知らないかもしれぬ … だとしたらハルケンブルグ王子につけるのは断念せねばならぬな … 』 ← コレに疑問点↓
① 念能力を分析する専門家の、リハンがまさか知らないなんてな? そんな訳はないやろ笑?
② シカクが先に自演操作下に入ったからとて。他者からのその他の全ての操作系能力を跳ね除ける訳ではない。コレは事実。そういう細かな事をベンジャミン陣営は知らない。
例えばイルミの小針の操作下に入っていたキルアは、パクノダの手タッチ(特質系記憶捜索能力)により容易く鎖野郎についての記憶を読まれている ✔ 第10巻、P169〜171。
イルミの小針による支配には、キルアの内心の、安全を求める傾向に拍車をかける効果と、過去のキルア自身&家族の念能力について “ さっぱり思い出せない状態にする効果 ” とがあった訳だが。それらの事柄には無関係だからであろう、鎖野郎についての記憶は、あっさりパクノダから洗われている(結果、シロだった)。
この件は、記憶というテーマまでは被っているにもかかわらず、イルミが区切った操作範囲と異なればあっさり暴かれてしまうという、早い者勝ち理論の脆弱性を現している。
③ で。バルサミルコは、リハンが早い者勝ち理論を知らない場合、プレデターの産み方を間違う公算が高いと思っている。実際にはそれは無関係。
補足:実際は:ハルケンブルグの技は、自演操作下に入ったシカクの魂ごと、スミドリの魂と入れ替えてしまった(後のスミドリの体内のシカクは、その体でカルドセプトを使う事も、ハルケンブルグを襲う事も不可能ではない = ハルケンブルグに操作されてはいない)。
④ ベンジャミン陣営は、シカクが自殺を強要された経緯を、ハルケンブルグ陣営の操作系能力だとする決め手に欠けると思っている(結果的に間違い。操作系能力のせいだった)。
〜〜〜〜 ✦−2 〜〜〜〜
ここの論述↓は、作中の作劇と前後させる。というのも、
どういう訳だか知らんがカンジドルは、既にシカクに続いてビクトの身にもハルケンブルグ陣営の攻撃が決まった後であるにもかかわらず。未だに先のシカク自殺事件の情報収集に勤しんでいるところだ(バショウからは実のある意見を得た様だ)。
補足:カンジドルの任務自体が疑問なのではなく、冨樫が描いた順番すなわち漫画上の並べ方が疑問だ。その他が様々前後しているのだから、ここも時点時系列を示して、ビクトがやられる展開の前に、漫画にしてしまえば良かったではないか?
✔ 第37巻、P175〜177。カンジドルのモノローグの中で唯一、価値がある事柄とは? → シカクの自死は、ハルケンブルグ陣営が本丸の狙いから目を反らさせる為の陽動ではないか? という着眼点だろう。
〜〜〜〜 ✦−3 〜〜〜〜
余談:筆者の以前の考察は? → 陽動ではなく、シカクの肉体を滅ぼす事は実験の二手目だった。
肝心な、実験の一手目はこうだ → ハルケンブルグ陣営はあらかじめ、新たなオーラ矢で昏睡中のスミドリを射て、スミドリの体内にいるかもしれないシカクの魂を、別の私設兵Aの体内へと移送できるものかどうか、試していた … という仮説。
仮に。先にスミドリの体からシカクの魂を引っこ抜いた状態で、後からシカクの本体が死んでしまったら? 目醒めたスミドリの体内に居る魂はけしてシカクではなく、① シカクの死んだ体から出戻って来たスミドリなのか?
それとも ② スミドリの魂はシカクの本体と共に死んでしまって、私設兵Aの魂がそのまま入っているのか? ソレを検証するのだと思っていた。しかしそんなことはなかったぜ。
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次。ビクトがやられるくだり。✔ 第37巻、P163。クラピカは4度目のオーラの大鳴動を感じ取った。時系列は10日目のAM 11時30分。
それは右も同じ ✔ 同じくP169。作中で全く説明も描写も無いが、ベンジャミン陣営はシカクの死後、ハルケンブルグ陣営の監視の後任に、新たな精鋭・ビクトを当てていた。
思えばハルケンブルグ陣営は、ベンジャミン陣営が毎度毎度手頃な「手駒」を寄越してくれるから、それを使わざるを得ない状況にされているのだ笑。
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無線通信の描写から考察:ビクトは、ハルケンブルグがオーラの弓矢を構えた時点で、発・“ 表裏一体/タックルシールド ” で衝突している。攻撃は最大の防御だ。
しかし、筆者の前のカキコの通り。ハルケンブルグチームは強化系に換算して32,000オーラを費やして、ハルケンブルグ一人を守っている。コレは強化系生まれのウヴォーギンの全開オーラには劣るが、操作系生まれの変死後のザザン並みの強化系の数値。
ベンジャミンの寸評によると、ビクトがハルケンブルグを制圧する事はできなくても、現状を維持し、オーラの鳴動を続けさせ、その他の行動に移させない事は可能だと思っていた様だ。
図にするとこうだ! ゴゴゴゴゴ ∋≫≯ →!!!← ∉rz∬ ググッ
ビクトは少なくともこの均衡を、読者の体感時間にして4秒間維持できている。その間貴重な体験を無線でベンジャミン陣営に伝えている。
疑問点:ベンジャミン陣営は、相互協力型の集団行動様式のオーラの集合値を、ナメてんのか?
放出系攻撃だからオーラの鳴動が遠くから体感できるというのは解る話だが、それが強化系能力者だとしても、話の筋道は同じ事だろう?
強大なオーラの持ち主と対面対決して勝てるのは、それに匹敵するオーラの持ち主だけ。その点、お前らが以前から知るビクトは、そして発・タックルシールドは、数回感受したハルケンブルグのオーラの鳴動と比肩し得るオーラ量の技だったのか? 筆者はそうは思いません!
〜〜〜〜 ✫−2 〜〜〜〜
シカクの死を確信するベンジャミン:✔ 同じくP170、171。小指の肉球の光る☆は、シカクのぶんの☆だ。
シカクの自殺死体は間違いなく国王軍が回収している(描写なし)。
考察:ハルケンブルグ陣営が、スミドリの本体ごとシカクの魂を殺害したのだろうか?
依り代としてのシカクの生体を失ったスミドリの魂は、本来の居場所であるスミドリの本体へと帰還した。しかしながらこの能力の副作用として「本来の生体を失ったシカクの魂の方が、スミドリの体内においては覚醒の比較優位を維持する」という事実が有る様だ ✔ 第39巻、P76&一つとばしてP78。
〜〜〜〜 ✫−3 〜〜〜〜
✔ 同じくP171、172。バルサミルコが電話をかける。すると、国王軍を携えた司法局員が、ハルケンブルグ王子を法的に拘束した。
司法局の判断は次の様になるだろうとバルサミルコはベンジャミンに告げる。曰く「(前略 … 容疑者・ハルケンブルグの嫌疑に対して)ビクトの所在、安否共に不明(事実!)で、カミーラの時と同様、証拠不十分で釈放されて監視措置となる公算が大きい(後略)」
「第一回公判が勝負だな」とベンジャミンが言い、バルサミルコも原告として出廷する予定。その際に各日に仕留めるという。どうやって … ? ← 下の考察に続く
余談:ベンジャミン陣営及びバルサミルコは、少なくともビクトの本体をハルケンブルグ陣営が隠し通している事から、念空間による格納と隠蔽を考慮すべきではなかったの?
行方不明だったビクトと裁判直前にばったり出会って(背後を取られて)、びっくりしてる場合ではないでしょう?↓
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確認:司法局員や国王軍が捜索しても、依然ビクトは行方不明 → 先に書いた様に、ビクトともう一人、寝たきりのハルケンブルグの仲間ごと、念空間に収納したと考えるのが最も自然だ。
→ もう一つの解決法は。ビクトの中身はハルケンブルグの仲間になっているのだから、その姿形を入れ替わった仲間へと変えてしまえば、そのビクトを他者がビクトだと見破る事は不可能だ。
しかしこの場合、横たわり続ける元の仲間の本体を何処かに隠してしまわねばならず(だって当局も国王軍も、ハルケンブルグ陣営、人員の人定はする)。いずれにせよ念空間が必要となる。
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で。バルサミルコがハルケンブルグ陣営を訴えた第一回公判の日。資料は最近発売された ✔ 第39巻に詳しい。
確認:この長文の本題は、バルサミルコがベンジャミン陣営に報告した嘘:覚悟の刻印の有無について。
✔ 同じくP50〜52。以前ハルケンブルグのオーラ矢と対決し、行方不明になっていたビクトが、突如バルサミルコの前に現れた!
外見はそのままビクトでも、ハルケンブルグ陣営に操られている。当然バルサミルコの利益になる行動はしない。彼はバルサミルコの足止め役を担っていた ↙
【 確認:作中、既にベンジャミン陣営は、ハルケンブルグ陣営の皆の手の甲に顕れる羽根の紋様・覚悟の刻印について、生前のシカクからほぼ正確に報告を受けている 】
↘ この時、矢で撃たれる直前のバルサミルコは、ビクトの軍用手話を確と見ている(冨樫もそれを描写している)。仮に手の甲に羽根の紋様が顕れていれば、バルサミルコは直ぐに『ビクトの奴め、既にハルケンブルグ陣営の操作下にある!?』と気付くはずだ。
注意:この時点でのバルサミルコには、ハルケンブルグのオーラ矢が、他者と陣営との人格を入れ替えて体を乗っ取ってしまう技だとは判明していない。
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その直後、バルサミルコ本人がたまたま射出されたハルケンブルグ本人によって体を乗っ取られた事は周知の通り。
そのバルサミルコも作劇中に出ずっぱりだが … 手の甲に覚悟の刻印が顕れた試しは無い。一度も。
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という訳で、テーマをおさらい↓
✔ 2026年週刊少年ジャンプ第 37 / 38 合併号、P438。No.417◆ 有事の巻。
バルサミルコがベンジャミンへ報告したハルケンブルグ陣営の念能力についての大嘘↓、以下は嘘で確定。
「(ハルケンブルグの)人格転換能力によって第9王子が現在、誰と交換(スイッチ)したのか検討します!
“ 手の甲に印される『羽』が決定的な証拠となる為 ” 、発見は時間の問題です 」
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長い連載(笑)の中で、冨樫が重大な設定を忘れてしまったのか? と、我々読者が訝しんだ事はかつて有る。
それはキメラアント・ハギャが自称をレオルと変えて、レオル陸軍などと師団名すらも改めてしまった件だ。
✔ 第21巻、P45〜47。王が産まれ、ペギーと老亀が食われ、女王が瀕死となった後 … 女王が持つ支配のテレパシーが薄れた。すると多くのキメラ蟻達の脳内から、キメラ蟻としての「女王の意思に従う」という本能が薄れ去っていった。それが残ったのはコルトやタコ医師達、少数派だ。
✔ 第22巻。ネバスカの獅子男として調子こいていた時分の彼の自意識ははたして、ハギャと名乗らせていたのか? それともレオルと名乗らせていたのか? それは読者には判らない。
確実に判るのは、✔ 同じくP169。ハンターにやられて護衛軍三匹の元に逃げ込んで、傷ついた身体をシャウアプフの繭で新たに孵してもらった後のレオルだ。この後作中での彼はレオルであり、師団(の一部)の名はレオル陸軍だ。
別件。✔ 第23巻。元はジェイルと名乗っていたキメラ蟻が、ゴンと出逢った時は既にメレオロンと名乗ると決断していた。彼は恩人・ペギーを王に殺された事をきっかけに人間時分の記憶を取り戻した … というのだし、加えて、護衛軍三匹に助けてもらった経緯も無い。すなわちキメラ蟻の改名は、女王の死後、彼ら個々人の自己意識の中での変革だったと言える。
結論:冨樫はそれを作劇した訳だから、設定を忘れてしまったのではない。
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シマヌorシマノ問題も伏線だったのだから、今回のバルサミルコの明確な嘘問題も、今後の作劇に関わって来る事は間違いない。
ではそれを踏まえた我々の楽しみは? と言えば、この嘘を用いた冨樫の作劇を予想する事だ。続く。
ここに来てバルサミルコは(冨樫は)なぜあからさまな嘘をつくのか? 1/3
後半に新しい考察有り〼:互いの操作系能力、操作系オーラが相殺している、という仮説↓。相殺するのは何も、強化系の攻防力だけではない … という仮説↓。
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冨樫が設定を間違ってしまった可能性も微レ存↓
✔ 2026年週刊少年ジャンプ第 37 / 38 合併号、P438。No.417◆ 有事の巻。
歩きながら小銃を受け取った後、バルサミルコはベンジャミンに報告する。
「(ハルケンブルグの)人格転換能力によって第9王子が現在、誰と交換(スイッチ)したのか検討します!
“ 手の甲に印される『羽』が決定的な証拠となる為 ” 、発見は時間の問題です 」 ← ★ 大嘘なのだが!?
結論から言えば。手の甲に羽の紋章・覚悟の刻印が顕れるのは、守護霊獣・双角単眼視鼻息荒フクロウの影響力を浴びてしまった者 … であり。
けして残酷弓矢の矢に射抜かれてしまった者 … ではない。その点を以下、詳らかにする↓
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重要点をおさらい:■ 念能力・少年は残酷な弓を射る/グリマル・レ・ディソナンス … は、ハルケンブルグ個人の能力。ソレを相互協力型&集団行動形式でパワーアップして用いる ← どういう訳だが知らんが、この技に射抜かれた者の手の甲には、覚悟の刻印なんて現れない。
❈ そもそもそんなモンが他人から見えたら、スパイは務まらない。他者になりすます能力とは言えない。だからむしろ現れない方が当たり前だと言える。
上に対して □ 守護霊獣の念能力とは? → ハルケンブルグの仲間達を活性化し、その旺盛なオーラを徴収し、その場の代表術者に融通するという技 ← コレにたまたまハルケンブルグの意匠である、覚悟の刻印が採用された。
解説:守護霊獣(ここでは双角単眼視鼻息荒フクロウ)とは、ホイコーロ一族の初代王の死後の念と、ハルケンブルグの無意識を掛け合わせて産まれて来た。だからハルケンブルグが無意識に自分のエゴ = 覚悟の刻印を他者に押し付けるのは筋が通っている(逆に言えば本来の彼は、意識的にそんなモンを他者に押し付けるヤツではない。高い自制心が有る)。
守護霊獣はとりあえず射程圏内のハルケンブルグの仲間になりそうな人物に対して低レベルな操作系能力で攻撃する(だって強化系の生まれなのでね)。「お前もハルケンブルグの仲間になる気はないか?」、と。その攻撃を受けた証が、手の甲の覚悟の刻印だ。
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✔ 第 35 巻、P27、同じくP43。ハルケンブルグ周りの守護霊獣の描写の初出。護衛の黒服達が皆倒れているのみ。これだけでは読者はまだ何とも言えない。
ちなみにこの段階ではまだ、守護霊獣が猛禽モチーフだとはさっぱり判らない。
✔ 同じくP113。パジャマではなく、ホワイトシャツにスラックスのまま寝かされていたハルケンブルグが、ベッドから飛びおきて事態の把握に努めようとする。
○ ハルケンブルグの左手甲に、覚悟の刻印の意匠が初出。読者にも初見。
◎ 彼はアーチェリーの選手。現代でもある種のスポーツ矢には天然の矢羽根を付した品があるそう。伝統的には当然矢羽根は鳥の羽根そのものであり、ハルケンブルグの意識下に存在していても不思議はない。
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✔ 同じくP184。シェジュールとユヒライの回想描写の中のハルケンブルグと、クラピカの講習会に参加中の二人。羽の紋様が、覚悟の刻印という名前である事が初出。
次。✔ 第36巻、P29。強い練を見せつけてしまい、ヒュリコフとクラピカから訝しがられるシェジュールとユヒライの二人。
✔ 同じくP38〜43。ハルケンブルグ陣営で起きている念能力及び守護霊獣の暗躍について協議するクラピカと陣営の二人、とお邪魔虫のサカタ。
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次の局面。急変する事態に直面する、観察者・シカクの分析が加わる。✔ 同じくP92〜95。相互協力型(ジョイントタイプ)かつ集団行動形式(パーティーフォーム)。
☆ 覚悟の刻印について:シカクはオルズニーなるハルケンブルグ陣営の監視員( ← ウンマ王妃から派遣されていた)が、かつてハルケンブルグ陣営の皆と共に手の甲の刻印を受けていた事を読者に告げた。
ちなみにシカクは守護霊獣の羽根について脳内にて言及している … が、冨樫は未だ守護霊獣の羽を描写していない( 我々が見ているのは長い体毛、良く言っても羽毛だ。羽根じゃない )。読者からすればまだ、猛禽がモチーフだとは判らない。
余談:過去、オルズニーが守護霊獣から羽の刻印を憑けられた時には、オーラの大鳴動は他者から聞き付けられていない。
つまり。守護霊獣が誰彼構わずそこら辺の人々に羽の刻印を授ける “ 攻撃 ” は、相互協力型の集団行動形式からの発ではないということ。コレは守護霊獣( ≒ ハルケンブルグの無意識)単独の攻撃行動である。
工程:守護霊獣が先ず、覚悟の刻印を他者に授ける → 覚悟の刻印が消えない者 = ハルケンブルグの仲間意識が強い者。そうなってはじめて、集団行動様式に参加できる( = 守護霊獣がオーラを徴収する条件を満たした証)。
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考察:念能力初心者だらけの陣営の中で、リーダーのハルケンブルグだけが真っ先に覚悟を決めて、己の発の方向性も見定め、結果いち早く発を発現した。
→ 同じように。ハルケンブルグと同じく陣営の誰もが、個々人の発を発現し、他者に聞こえるオーラの鳴動と共に( = 守護霊獣と仲間達の助力を得て)それを確実に使いこなせる段階に移行している ← 真か偽か?
根拠:ベンジャミン陣営 = 国王軍は後に、確実にハルケンブルグと対決し(破れ)たビクトを捜索したが … 裁判の当日、バルサミルコの前にビクトが現れるまで、見つける事ができなかった。
なぜ? ビクトはそれまで見つからなかったのか? ハルケンブルグ陣営はどうやってビクトを隠していたのか? ↓
方法1.ビクト( … と言っても中身はハルケンブルグの私設兵)の形貌をすっかり変えてしまう … そんな念能力を使う。他の人物にしか見えない姿形でハルケンブルグの傍に居続ければ、ベンジャミン陣営にはまさかソレがビクトだとは判らない。クロロのコンバートハンズ的な能力を使う。
方法2.念空間にビクトを収納してしまう。加えて、そもそもビクトの中に発射された、ハルケンブルグ陣営の黒服の一人の身柄は横たわったままになっていたはずだ。そういう見つかったら色々質問されてしまう様な面倒な経緯の人体をあらかじめ念空間に収納しておき、捜索をやり過ごす。例えば自己や他人の人体の中に念空間を作る、ジョジョ奇妙のブチャラティ的な能力を使う。
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疑問点:なぜ、上の仮定の念能力者の術(コンバートハンズやブチャラティの技の亜種)の発動の際には、オーラの鳴動を誰もが感受しないのか?
仮説・回答:ハルケンブルグの技程には、大それた願いを叶えようとはしていないから。
術者が持つ願いとその影響力の多寡に応じて、必要となるガソリンとしてのオーラ量は多少する。秀才のハルケンブルグから産まれた守護霊獣にだって、無駄遣いをしない方がいいと解っている。
上の方法1&2のソレは低く、畢竟必要なガソリン = オーラ量も少ない。よって、遠くの他者が感受する程の大きな鳴動にはならない。
考察:そもそもハルケンブルグの技は、仲間一人の運命を賭して発動する。その命懸けという土俵に念の素人が上がる事自体にそもそも、多くのオーラ消費が先に必要 … って計算にはならないだろうか?
注意:仮説:ハルケンブルグのオーラ矢は放出系攻撃。だからオーラの鳴動が起こってしまう。対して上の1or2の技は具現化や放出の目立たない技。オーラの鳴動は起きない ← ダウト。この際は間違い。
解説:守護霊獣は、たとえ具現化の技だろうと、多くのオーラ消費が必要だと事前に把握していれば、多くのオーラを徴収する為に、協力者の潜在オーラをより多く活性化させてしまう。コレは他者が遠くから感じるに十分なオーラ量の鳴動となる。
作中のクラピカ達は、ハルケンブルグの技を見もしないで、放出系の技の発動にありがちなオーラの鳴動だと周囲に解説しているだけだ。そもそも一回目のオーラの鳴動の際は、ハルケンブルグ陣営はただモモゼの冥福を祈っただけ。放出系なんて使っていない。
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蛇足:上の様に。ハルケンブルグ以外の活性化した念能力者が既に陣営に居ると仮定すれば? → バルサミルコが『 ハルケンブルグの矢に撃たれた人物の手の甲には羽根の紋様が有る 』などと、国王軍に間違った報告をする理由は解る。
つまりは、ハルケンブルグ陣営に有利となる … そんなデマを吹く様に、バルサミルコを操っている訳だ。
補足:守護霊獣・双角単眼視鼻息荒フクロウは強化系生まれ。他者の言動の内容をコントロールできる程の高レベルな操作系能力は使えない。従って仮に上の通りならば、協力者の中の誰か操作系の術者の仕業だ。
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次。まずは番外。✔ 第 37 巻、P33、34。ナスビ王の守護霊獣が彼を守護る手並み。
本題。✔ 同じくP35、36。ハルケンブルグの守護霊獣が彼を守護る手並み。ジョジョ奇妙の空条承太郎を守護るスタプラ初期と同じ。
番外として言いたいのは、まだ猛禽モチーフだとは判らない形貌だってこと。
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次。いよいよハルケンブルグ本人の念能力の出番。その前に、重要な余談。
守護霊獣の働き・王子の行動の前の露払い:✔ 第 37 巻、P38。シカクは耳のレシーバーから聞こえるベンジャミンの呼び掛けで目を覚ます。
二人の会話から言える事:シカクはハルケンブルグ王子からいつも通り「父上に嘆願書を渡しに向かう」と告げられて、『ならばいつも通り、私もお供いたします』と言う間もなく、守護霊獣の攻撃を受けて眠らされていた。
恐らくハルケンブルグ陣営は、✔ 同じくP28の様に、周囲の全てに銃口を向ける際に、いつも通り着いてきたシカクにも同じく銃口を向けるつもりだったのだろう(人数が余ってるし)。しかし守護霊獣の事前の露払いによって、その必要はなくなった訳だ。
守護霊獣が見えないハルケンブルグは、急に倒れて昏睡したシカク(後に黒服達が丁重にベッドに寝かせた)にびっくりしただろうが。守護霊獣が見えているであろうユヒライやシェジュールは『あっ、やりやがった!』と思ったはずだ。
考察:守護霊獣は「陰」からの奇襲急襲に成功したと思われる。なぜならば、正々堂々とシカクと戦えばカルドセプトでその操作系能力をカード化されてしまっただろうからだ。集団行動形式でもない、産まれたての念獣のたかが一匹と真正面から勝負して、シカクが負けるとは思えない。だから先の守護霊獣の攻撃は不意打ちだったと言い切れる。
〜〜〜〜 ✫−2 〜〜〜〜
補足:無線の向こうのベンジャミン王子は優秀だ。シカクに手の甲の羽の紋様の有無を確認させた。シカクは無いと答え、さらにはかつてオルズニーの手の甲の刻印が消えたのを見知った経験をも踏まえて「もう消えたのかもしれない」とベンジャミンに告げた。
補足:無線の向こうのベンジャミンが、ソレを鵜呑みにした訳でもあるまい。シカクが、自分の手の甲の羽根の刻印を見ながらにして「無い」と応える蓋然性は残っている。すなわち操作下にあるという事だ。
◉ 刻印の有無はそのまま操作下にあるか否かの証左となる。
シカクは刻印が無いと判り( = 操作下にはないと自覚し)、急速に眠りから覚醒し、自我と本分を取り戻していく。
注意:ハルケンの守護霊獣は明確に、ハルケンブルグの仲間となる精神を持つ者のみを求めた結果、操作系能力の強制性能を極めて制限している(守護霊獣にもハルケン同様の自制心が有る)。ハルケンブルグの信徒ではない者は、初めから相互協力には邪魔なのだ。仲間にはしない。
◎ 刻印の有無とは、フェアネスの提示
◆ 誰にでもあからさまに見える刻印が有る = フェアネスを提示している:守護霊獣の念能力の威力、精度、効率、効果等、全てのパフォーマンスは高い。
◇ 他者から見て、守護霊獣の影響下にある人物だとの印が判りにくい、見えない、無い:フェアネスを提供していない。秘密裏の念能力の威力、精度、効率、効率等、全てのパフォーマンスは低い。
例:モモゼの爪牙ハムスターに操られたサイールド。話し方が覚束なくなった事以外に、外見では異常が見受けられなかった。
考察:シカクやビクト等、ハルケンブルグ陣営の操作下にある(被害者の)人体の手の甲に、
■ 覚悟の刻印が有る = フェアネスの提示がある。念能力上できる事は甚大 ← 作中、一度もその描写は無いはずだ。
□ 覚悟の刻印は無い = フェアネスの不提示 ← 読者はこっちだと認識している。
考察:仮に今後、操られている人体の、ギアチェンジ展開が有るか? → ハルケンブルグも守護霊獣も、数度残酷弓矢を使う中で能力が成長している。
→ 今は無くとも、今後急に覚悟の刻印が(ビクトやバルサミルコの)手の甲に現れて、高いポテンシャルを発揮する展開はあるかも? ↓
別件の考察:たった一回きりのフェアネスの提示 =「事前の説明(詠唱)」?
→ バルサミルコがベンジャミンに聞こえる様に「(意訳)操作下にある人体には覚悟の刻印が簡単に見つけられる」と告げたのは、ゲンスルーが使う「事前の説明」というフェアネスの提示と同じか?
補足:作中、その他のフェアネスの提示の例:シャルナークのアンテナが刺さった人物は、アンテナが抜けない限り操作の時間制限が無い。アンテナは体の何処に有ろうと他者は円で察知できる。
また別のフェアネスの提示例:イルミが(貴重な針ではなく、通常の針で)他人を細かく操る時には、頭部に多くの針を打ち込まねばならない。見てわかり易いし、針は円で察知できる。
● フェアネスを提示しない例:ヴェーゼのインスタントラヴァーには短い時間制限がある。同時に操れる人数も読者には不定だ。一人だけかもしれない。
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✔ 第37巻、P39〜42。ハルケンブルグ個人の能力の初出。ここでは冨樫は能力名を読者に教えない。
ここで急に重要な考察:冨樫はオーラ量の計算ができない?(まさか。できないのは法則を知らぬ読者の方だろう)
筆者のかねてからの仮説:作中では。強化系能力同士の攻防力の相殺が起こるのと同じ様に。
→ 操作系能力のオーラ量についても、彼我の攻防力の相殺が起こり、攻撃側が勝った場合にのみ、その操作系能力は彼にかかる ← 真か偽か?
証明:作中、満を持したシカクのカルドセプトが、残酷な弓矢を正面十分で受け止めて、なお突破された。
この現象の理由は何だ? それは操作系能力同士の撃ち合い・かち合いで、カルドセプトが負けたからだ ← 真か偽か?
考察:仮に早いもの勝ち理論ならば?
敵の本体を未だ捉えていないオーラ矢は、完全に「早いもの」の条件を満たしてない。未だ空中を飛ぶ最中の操作系能力なんて簡単にインターセプトできる。対象に憑いて初めて、固着した強い念となれるのだ(こうなると、ソレを外すには除念が必要となる。シカクには不可能)。
逆に、敵対者の念能力を正面で受け止める事で正常に働くカルドセプトは、早いもの勝ちの条件を満たしている。しかるに結果は真逆。この勝負は早いもの勝ちではないと言い切れる。
解決編:仮説:コレ↑は操作系能力同士のオーラ量の相殺の結果、カルドセプトの許容量を遥かに超えたオーラ量をぶつけられたから、だ。
簡単に言うと、カルドセプトで制御できる敵の能力のオーラ量には、限界が有ったという事。故にシカクの目論見 = カード化は失敗した ←↑ コレを覆す念能力の理論は作中に無い。というか、冨樫は未説明 ↙
【 話を診易くする為の架空・仮定の数値化:レベル12の操作系能力者・シカク。潜在オーラ総量は24000。戦闘時AOPは2200前後。
先手の自己操作も合わせたカルドセプトのオーラ消費量は、現在一回5000オーラに設定(シカクが成長中なので未来は多くなる)。
シカクは通常1日に4回、カルドセプトを発動できる(4回という数字が実践的。仮に1日に1回に制約しておけばオーラ消費量も増えて、技の精度はかなり上がるが、シカクが2回目の攻撃で殺されてしまう蓋然性も高まる。生き残らなければカードを回収されてしまって無意味だ)。
仮説:シカクも知らなかったのだが。カルドセプトがカード化できる敵対者の念能力のオーラ量は、操作系に換算(↓)して4900オーラまで。相殺後にたった100オーラ残っていれば、カード化可能だった。
できたカードにはその念能力の詳細が文字化。他人が読む事も、そのカードを切る(使う)事も可能。クラピカのイルカのアンプルセットよりも使い手のリスク管理は上。但し秘密の保持は下 】
↘ 補足:ベンジャミン王子は推測している。しかも敵から何のヒントももらう前に、だ。✔ 第39巻、P55。
『これは高確率で罠 ‼(中略)シカク(が操作下に入った)の時にバルサミルコが語った「操作系能力は早い者勝ち」という縛りは、対個人(の操作系能力)同士では効果的だが、集団で結束、協力した強力な念の前では機能しないと考えるのがむしろ自然だろう』
注意:作中冨樫は、登場人物の台詞を借りて、念能力について正しい解説をする場合と、何故か敢えて間違った解説を読者へ流布する場合とがある(理由は簡単で、後の展開で読者を驚かせる為だ)。全てを鵜呑みにしてはいけない。
しかしながらこの点に関しては筆者の見解もベンジャミンとほぼ同じ。
1.対個人の操作系能力同士は、早い者勝ち。先手の能力が既に起動中ならば、一旦「除念」をしてからでないと、後手の操作系は対象に侵入できない。
2.かち合う操作系能力と、すれ違う操作系能力の問題。例えばシャルナークの人格乗っ取り技は、先手のキメラ蟻の同じ技の起動中に弾かれ、侵入できなかった( = かち合う操作系能力)。
対して。イルミの小針によるキルアの記憶操作の技が先手の時に、後手のパクノダの「鎖を使う念能力者に心当たりはないか?」という質問は有効で、パクノダは手応えを得た。これはすれ違う操作系能力。キルアが思い出してはいけない家族の念能力や自分の幼少期からの念能力修行についての記憶を問われたのではないので、サラッと効いた。
作中ではシカクが己自身を『カルドセプトという技を最も機能させられる状態へと導く操作系能力』が先手だったが、後手の残酷弓矢はその自己操作が効いたシカクの魂を、そっくりスミドリの中へと入れ替える技。両者の技はすれ違う関係にある。
3.筆者が今回提唱した、操作系に換算したオーラ量の、攻守の相殺の結果。つまり相互協力であろうとなかろうと、オーラ量に大差が有る状態では、カルドセプトは残酷弓矢に破られる(筆者が今回問題視しているのは、カルドセプトが残酷弓矢を真正面十分で受け止めて尚破られた事件について。上のシカクの自己操作が無意味なんてはじめから解ってる事だ)。
再度提唱:シカク一人のカルドセプトのオーラ量では、手に負えるオーラ量ではなかった。
→ 結論:筆者が提示し議題とした、操作系能力が負けるパターン = 彼我の操作系のオーラ量すなわち、攻防力の相殺後の勝ち負けしか、考えられない ← 真か偽か?
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前例:強化系能力同士の相殺は、強化系生まれが最も素質が有り、具現化、操作の生まれが最も恵まれていない → それと同様に、以下の念能力についてのスケールを、冨樫は作中に隠している↓
⦿ 筆者が、冨樫が隠していると想定する、操作系能力同士の相殺の、素質の高低は以下の通り。
1.操作系生まれの純正のオーラの強度を100とする( = 最も他者の操作系攻撃への抵抗力を持つ)。その時、
2.放出系生まれの純正のオーラの相殺の強度は80(かなり高い抵抗力を持つ)。
3.強化系、具現化系生まれの相殺の強度は60(抵抗力としては殆ど無益)。
4.変化系生まれの相殺の強度は40(他者の操作系攻撃に最も容易くかかる)。例えばバンジーガムやナルカミの発動がどれだけ重厚長大であろうと、最も容易くカルドセプトできる。
【 別件。相互協力で守護霊獣が各人から徴収したオーラを、ハルケンブルグが使用する際に操作系に換算する場合の係数は、上の平均を採って 70% ❈↓にて再度説明 】
加えて:彼我の強化系能力同士の(攻防力の)相殺の際、攻防両者の硬、凝、流のレベルと、ぶつかるオーラ量の多寡が相殺後のダメージの成否を決める要素となる。
それと同様に、操作系攻撃に対する操作系防御の攻防力の相殺も、作中では起こっている。しかしながら我々読者がソレを目撃したのは、件のカルドセプト VS 少年は残酷な弓を射る/グリマル・レ・ディソナンスが初めてである(シカクの操作系能力があたかも破壊されたかのように消し飛ばされた)。
それ以外は全て、操作系能力が効いたケースしか目撃していない。イルミの針が他者の頭蓋骨を貫通し脳を貫いた様に。シャルナークのアンテナが体内深く突き刺さり術者本人のオーラを被害者の脳へと伝えた様に。ヴェーゼの唇からの大量のオーラが被害者の脳の近くに開いた穴すなわち唇から侵入した様に。
♢♢♢♢〜 ♢♢♢ 〜♢♢♢♢
今回の描写を診察しよう:ハルケンブルグ陣営は10人強の人数のオーラ量を融通して、残酷弓矢を放った。この後倒れたのはスミドリ1名。
しかし。倒れたと言ってもそれは操作系能力の事後の必要条件であり、スミドリのオーラの枯渇を意味しない → 事実上、陣営の誰もが動けなくなる程のオーラ量を徴収されてはいない。
守護霊獣の仕業により潜在オーラから吸い取られたオーラ量が一人1万オーラだとして、多く見積もってもハルケンブルグの弓矢は12万オーラを消費していると仮定しておく ↙
【 参考:百式の一撃がせいぜい数百オーラ消費だと仮説。アレは具現化している観音立像の素材の、展性金属が重くて固いから威力が有る。ただし観音立像の具現化に費やすオーラ量は別。具現化の度に1万オーラを消費していると仮定。ネテロは飯食って寝るまでに百回超の観音立像の具現化が可能。当然、具現化を消さなければ無駄なオーラ消費にはならない 】
↘ そのうち全てを攻撃で撃ち出しているのではなく、冨樫が書いた通り「鎧」すなわち防御を固めているオーラ消費もある。
しかし鎧オーラが守っているのは陣営の全員であり ← あ、ゴメン、嘘書いた。ハルケンブルグ一人しか守ってないんだと笑。
という訳で、下の【 】内は参考程度に読んで下さい ↙
【 ハルケンブルグ陣営が鎧オーラに割けるのは半分以下。せいぜい4、5万オーラ。その密度は多くとも、陣営の一人当たりで割ると堅で5000オーラには届かない。せいぜい4000オーラだ。そしてその数字は、体を守るオーラとしてはけして万全ではない。なぜなら頭首部、右肩腕部、左肩腕部、前胸部、前腹部、背面部、右腰大腿部、左腰大腿部、右膝すね足部、左膝すね足部を全て満遍なく守ると、十分の一ずつ配流する計算になるからだ。就中、頭を操作系攻撃されると突破されるのは明らか。イルミの針の面積(狭い)と圧力(故に高い)ならば、たとえ針を投げたとしても余裕だ 】
↘ と上で書いたが。鎧オーラが守るのはハルケンブルグ一人でいいそうな。
なので、仮に4万オーラ( … に強化系に換算する係数 80%をかけて 32000オーラ:左の係数と計算については下の補足の、強化系換算の係数についてを参照 ↓)を頭首部、右肩腕部、左肩腕部、前胸部、前腹部、背面部、右腰大腿部、左腰大腿部、右膝すね足部、左膝すね足部で十分の一ずつ分割すると、一箇所に3200オーラ。ゴンのグー(作中では4000オーラ消費。削減率は少ないので計算上無視)に直撃されでもしない限り、無傷ノーダメの固さだ。
ただし。敵の攻撃にも密度の問題が有る。ノブナガの刀の様に、面積が狭い武器にオーラを込めれば、ソレを防御する方は直ぐに相殺負けに陥る。
ハルケンブルグ陣営が複数人であるのと同じで、敵対する者達もまた複数人。ハルケンブルグが放てる矢が同時に幾つなのか?。そしてそれは、多くなればなるほど、操作系能力の一つ・必中の精度は落ちる。
例えば幻影旅団全員と対峙した場合。旅団の数人は矢を食らうかもしれないが、逆にハルケンブルグを除く陣営の全てが体を跳ね飛ばされて(つまり、複数本だとしても矢を放つチャンスは初めの一回のみ)、ハルケンブルグ当人もフェイタンやノブナガ、クロロの刃物、シャルナークのアンテナ等を食らう蓋然性は高い。
結論:オーラ量だけを鑑みれば、ハルケンブルグの守護はけして無敵ではない。冨樫の説明通りとはいかない。単にビクト一人の強化系能力では敵わなかっただけだ。有害だけど無敵型ではないのだから。
注意:無害ゆえにだろうと有害だけどだろうと、無敵型は操作系能力のルール適応。けして強化系能力ではない。だからハルケンブルグの堅牢な守りとは、より強力な個人の攻撃オーラに曝されれば負ける。
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補足:相互協力で徴収したオーラを強化系に役立てる( = 換算する)場合の考え方
1.強化系能力者から徴収したオーラの係数は 100 %。
2.放出、変化系能力者から徴収したオーラの係数は 80 %。
3.操作、具現化系能力者から徴収したオーラの係数は 60 %。
4.特質系能力者から徴収したオーラについては、強化系の係数の影響は個々人で強弱どちらもあり得る。従って計算上無視できる(強弱それぞれが打ち消し合うので)。
上の平均値は 80 %【 ❈ 40 %という係数を持つ協力者を考慮しないので、強化系換算だけは左の数字。その他の系統に換算する場合の係数は全て 70% 】。
補足:例題(一般でも、ハルケンブルグの守護霊獣が司る相互協力においても→):放出系生まれの純正のオーラから何かを具現化する事が最も非効率であり。具現化系生まれの純正のオーラを本体から離す事が最も非効率 … という話題へと繋がる。
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オーラ矢による攻撃について:攻撃に割けるオーラ量は6〜8万オーラと仮定する。冨樫が対個人戦闘において必勝(笑)の技だと書いているので、対戦相手はメルエムにしようや。
当たり判定は別段頭部や脳である必要はなく、体の何処にオーラ矢が当たっても、魂を入れ替える条件を満たすものとする。
ここで注意:操作系攻撃に使うオーラは既にハルケンブルグ陣営の皆から守護霊獣が徴収して混合してくれている。が、その全ての原材料を操作系生まれの人物から徴収している訳もなく、各人バラバラの系統である。
例えば変化系生まれから徴収したオーラは、実にその4割の効率でしか操作系能力として役立ってくれない ←↓ 注意:筆者の仮説上の計算です。
すなわち操作系攻撃においては、上の6〜8万オーラという数字に70%という架空の係数をかけて算出しよう。概算で42000〜56000オーラ。
加えて問題は。メルエムは放出系生まれであり。その堅のオーラ量の実に8割の効率で、操作系攻撃に対する操作系防御、すなわち操作系能力同士の相殺を起こす … という、有利な防御性能を持つ ← 注意:筆者の仮説上の話。
参考:メルエムは殆ど同時に数発の百式の掌打を食らっても、元気いっぱいに運動できる。ノーダメージ。よってメルエムは常に10万オーラ以上の堅で身を守ると仮定。
参考:✔ 第 28 巻。九十九の掌打の内、九十発以上はその身に受けたメルエム。ネテロはそのメルエムの防御オーラに掌打の攻撃力を相殺され続けながら、終には核兵器実験場の屋根、隔壁天井を破った。メルエムはその時も、背中を守るオーラが0を下回ってはいない(下回ったら背中に怪我をしたはずだ)。
❈ 注意:✔ 同じくP133〜135。冨樫は一分間に満たない時間で「千を越える拳の遣り取り」と数字を書いたが。ネテロの方の掌打は結構メルエムに躱されている(なぜならメルエムは百式の避け方を学習し続けていたのだから)。なお躱した時には彼我の攻防力の相殺は起きない。だから千回も攻防力の相殺は起きていない … と理解せよ。
元い。放出系生まれのメルエムのノリノリ活性化した堅が12万オーラだと仮定して。操作系防御に換算すると96000オーラ。
さらに。考察の要点はメルエムがオーラ矢を避けずに、✔ 第16巻、P184のゴンの如く、真正面から矢を受けるという防御のやり方。王は敵の矢を避けない。受けるというか、殴り返すかも?
参考:オーラ矢は。シカクのカルドセプトのオーラシールドを寸前で交わして回り道し、シカクに直撃する … なんて賢い事はできなかった(余談:ていうかシカクの技の方が迎撃必中、捕縛の操作系を仕組んでいるのかもな?)。故に、メルエムの真正面から急に背中側に回り込む … なんて小賢しい操作はできない。必ずメルエムにカウンターで殴られる。
メルエムが凝を使った試しは作中に無いが、仮に凝の効率が適切であれば、メルエムの迎撃或いは防御のオーラが、操作系能力の攻防力の相殺で、ハルケンブルグのオーラ矢を消し飛ばす事はあり得る計算となる … かな?↓
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操作系換算後のメルエムの防御オーラ = 9万6千オーラ。
対して、操作系換算後のハルケンブルグの残酷弓矢の攻防オーラは5〜6万オーラ。
う~ん … 。迎撃する王者・メルエムの異常な落ち着きやら精神力やらを考慮して、かつ攻防力移動の「流」が効率よくできるものとしよう。であれば、右拳80(概算で7万5千オーラのパンチ)、全体20のオーラ配分で、残酷なオーラ矢を消し飛ばせるかな?
参考:百式の掌打を受け続けたメルエムは、結果的にはあまり凝を学習していない。理由は、メルエムの全身が常に掌打の標的だったからだ。
対して残酷な弓矢に対しては、確実な凝ができなければ、防御パンチのオーラ量が足らない。この点はメルエムの成長過程におけるネックだ。
その理由は、メルエムがハイレベルな流を必要とする稽古の相手が周りにいないからだ → 結果、メルエムがカウンターパンチの一撃でオーラ矢を消し飛ばす … という上の結論は、成り立たないかもしれない!?
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今回はあと2発、長文が続くんじゃ
C/K問題にツェリードニヒも参戦? 1009号室にはバルサミルコが居る!?
>>45 を書いた段階で、筆者がまたもやうっかり、ハルケンブルグ陣営について気付いていなかった点を押さえておく。
✔ 2026年週刊少年ジャンプ第31号、No.411、◆発表の巻。
❖ ハルケンブルグ陣営 … って今更言っても、私設兵の団体 … 私設兵団は、既に解散している! → 仮にユヒライやシェジュールの姿形が昔のままなら、バルサミルコ兵隊長の周りに彼らが居続けているとしたら? → 何らかの嫌疑をかけられる事は必至だ。だから作中ではけしてそうはなるまい ↓。
考察:やはりコンバートハンズ的な能力を開花した従者が居るのか?
✔ 12日目(木曜日)AM08:00。第二層に居るバルサミルコ(中身はハルケンブルグ王子)は、一層のベンジャミン王子に電話中。その内容は:
:1.この日の午後(エイイ組のドッグマンやクロロが人探しの為にたまたま参列した)ハルケンブルグ王子の遺体を第一層の葬儀場へと運ぶ葬列 … が動きだす。
:2.ハルケンブルグ私設兵団は解散し! 第二層以下への “ 再配備 ”
が遂行される予定だ。
その手続きに “ 国王軍の重役として ” バルサミルコ本人が関わり(流石は兵隊長!?)、その手続きが完了したら、第一層のベンジャミン王子の麾下へと戻ります … と、ハルケンブルグは伝えている ← この段階ではベンジャミンはすっかり騙されている ↓
❋❋❋〜〜〜❋❋❋〜〜〜❋❋❋
その後、葬列は行き終わり、ハルケンブルグの遺体は例の気場へと納棺められた。ナスビイ王とヌグイが立ち会う様子↓
✔ 週刊少年ジャンプ第33号、No.413 ◆ 忠誠の巻。
「 まだ(ハルケンブルグ王子の魂は)戦っているホ … !」というナスビ王とヌグイに、ゴゴゴゴゴゴゴ … という新たなオーラの鳴動は聞こえているのか? 否か?
少なくともベンジャミン王子には聞こえている ↓
✔ すぐ後に、そのベンジャミン王子が明言している。
→ 1.「1009号室に兵士を送れ! 兵隊長(バルサ)が居るはずだ ‼ 」
2.「(前略 … そのバルサの)周りに居るのは! ハルケンブルグ王子の信徒だ、全員拘束しろ ‼(後略)」
同じく第一層に居るベンジャミン王子は、上の様に感じ取った訳だ ⇅
〜〜〜〜 ❋ 〜〜〜〜
実際の様子:ハルケンブルグの魂が乗っ取った新たな形貌 = バルサミルコ兵隊長は。車椅子ではなく立派な椅子に体を粘着テープで縛り付けてもらった後に、新た矢を放った。
考察:バルサ本人を椅子に縛り付けたという事は!? → 相当ハイレベルな戦闘力を持った人物と、中身を入れ替える予定 … という推測が立つ ← 真か偽か?
命題:そして今度こそ!? 中身のハルケンブルグを自在に射出して、中身を交換する手立てを実験している … という事だろうか?
【 中身 = ハルケンブルグが高確率で標的と入れ替わる … と目論んだからこそ、バルサ本人を縛り付けているのか? 】
仮説:そうではなくて↑。ハルケンブルグの信徒達としては、単に国王軍に差し出す体裁を整えているだけだったりして?
仮定の理由:「バルサミルコ兵隊長に反逆の容疑あり!」 ← でも、それを元々第一層、第二層に居た金持ちのハルケンブルグの信徒どもが言うのもどうかね? 不成立だね。
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>>45 の命題の続き。1009号室に一人でほったらかされているのは、誰か?
仮に、椅子に縛り付けられたバルサミルコが一人で残されていた場合:
1.バルサミルコの中身がそのままハルケンブルグ王子だったとすると? ← この展開は、ハルケンブルグ陣営としては剣呑過ぎる。バルサミルコごとハルケンブルグにトドメを刺す準備を、すっかりベンジャミン陣営は整えているのだから。だからコレは無い筋書き。
2.バルサミルコの中身が、誰ぞ他の王子との入れ代わりを成し遂げていた場合は!?
→ ハルケンブルグは遂に、ランダムではなく己自身を射出して、他者と入れ替える手立てを見出したという事になる? ← 真か偽か?
でも筆者は、もっと意外な人物だと思う。そしてその姿形がそのまま中身と同じだとは限らない …
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筆者としては >>45 に初カキコ。よってその続き。C/K問題とは何か?
→ 登場人物の描き方によって、カキンのアルファベット表記が、CAKINNなのか、KAKINなのかが変わる。統一していないという問題。
代表して頭文字であるCとKに着目し、C/K問題と呼称している。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
□ CAKINNと表記する派閥は、シビリアン派!? 文民、CIVILIANのC?
✔ 第 36 巻、P7。クレアの左右の襟の間に、縦にCAK … とある。
当時は判明していなかったのだが、コレは今回の連載で、CAKINNの一部だと判った(全部ならば五文字だと判った … と前回うっかり書いてしまったが、シマヌ! 全部で六文字であった … ↓)↓
✔ 2026年週刊少年ジャンプ第32号。No.412◆質問の巻。ビヨンドと旧知のクレアが面会している。上と同じ衣装だ。裁判官の官服なのだろう。
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
■ KAKINと表記する派閥は、ナックル(KNUCKLE)すなわち、拳で解決したい武闘派!?
✔ 第 36 巻、P109。ベリーVIP専用通路の門兵の帽子に、KAkiN という図案、意匠がある。
また別件として遡る事、✔ 第35巻、P21。カキン軍の憲兵だろう。サイールドを引き渡して欲しいという軍兵の帽子(ベレー帽ではない。キャップ型)に、KAkiN とはまた違った図案、意匠が在る。
いずれにせよ筆者が言いたい件は同じ。軍兵の場合、カキンの頭文字はKだという事。
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今回の連載で、ツェリードニヒ王子が意外にもCAKINN派すなわち、シビリアン派なのではないかという疑惑、考察が出て来た!?
✔ 2026年週刊少年ジャンプ第35号。No.415、◆ 真偽の巻。
ビーっていう警報。1004号室にて。黒くじら号に乗船して12日目の、ツェリードニヒのトレーニングウェアの初出。
上着はシンプルなデザインで(前のよりも)描くのが楽だが、スニーカーは凝ったデザインだ。白黒の紙面でなるほどスポーツシューズだと伝える為には、シンプルにして充分なデザインだと思う。
で。ツェねずみの上着っつうかタンクトップなのだが、胸に「CKN」という意匠、図案が有る … のだが。コレ、CAKINNだろ?
CAKINNから、AINを省いたら、残るのは「CKN」? チキン? チェックイン?
余談:エイント(ain’t AIN’T = じゃないぜ?/じゃないよね!?)ならばTが新たに必要となる。何処かからTを持って来なければならない。
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✔ 同じく週刊少年ジャンプ第36号、No.416、◆ 発令の巻。
引き続き「CKN」の意匠のタンクトップを召したツェリードニヒ王子様の活躍が描かれていく(デカい反動砲で撃たれた!?)。
余談:ツェリードニヒがサルコフから預かった拳銃は、サルコフの自殺を偽装する為に使うのだと思うね、僕は。
架空のツェねずみ。サルコフを一発撃って後に:『うは!? 硬えな、念能力者ってのは? 銃弾一発じゃぜんぜん致命傷になってねぇ … 同じ箇所を正確に狙い続ければ、穴が空くワケか?』
→ たまたまの検視官・テータ「 自殺なのに、二発目を自射? 妙だな? 一発目を無意識に纏で庇った為に、二発目は念入りに絶した上で自射したのか?」
とりあえず終わり。
1009号室に一人居残りし、ウショウヒと出会うのは誰か?
筆者がうっかり間違っていた作中の設定を、正解に改めて書き置く。
1.ビヨンドは何処に居る?:✔ 第 34 巻、P172。ビヨンド専用の拘束室は、第一層にある( スマヌ!。三層だと思い込んでいた!)。サイユウもカンザイも基本ココに居る。
サッチョウは呑気に『船上での脱走はビヨンドには何のメリットも無い』と考えているが、特殊戒厳令の発令下は別問題だろう?
冨樫の作劇では。ヒュリコフやベンジャミンが、王子達への呪いを仕組んだビヨンドを、戒厳令下(国家反逆罪等)で拘束する段階にまでは移行していない。
ともかくその場所は、国王軍が派手に暗躍する第一層。目と鼻の先だ。サイユウの活躍の時は、案外と早く来るか?
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
2.クレアパトロは(普段は)何処に居る?:✔ 第 36 巻、P7。最高裁判官室は、第一層にある。
余談:シマヌ/シマノ問題は冨樫が自ら開示したが。❖ C/K問題を提示しておく。
✔ 第 36 巻、P7。クレアの左右の襟の間に、縦にCAK … とある。コレは今回の連載で、CAKINの一部だと判った(全部ならば五文字だと判った↓)↓
✔ 週刊少年ジャンプ第32号。No.412◆質問の巻。ビヨンドと旧知のクレアが面会している。同じ衣装、裁判官の官服だろう。
ハルケンブルグの “ 裁判の延期の最中 ” に面会に来たという(だから例えば一層と二層を往復しがちなカエサルよりは、彼女の移動距離は短いんだね)。
裁判の延期中とは?:ハルケンブルグが病床(中身はバルサミルコ … なのだが、残酷弓矢の命中の後に、操作系の意識の劣位制限が効いて、バタリと倒れて動かなくなった訳だ → )で伏せっている間に、
お見舞いのバルサミルコ(中身はハルケンブルグ)が、己の軍靴から毒兵器を噴霧し、寝入る自分の鼻に吸い込ませたのだ【 ← 注意:作中で冨樫は、この噴霧決行をまったく描写していない! 】
補足:✔ 第 39 巻、P55『(ハルケンブルグ王子は)突然気分が悪くなってその場に倒れたそうです。現在は医務室で休んでいて容体は安定している(後略)』
✔ 同じくP56。バルサミルコ(中身はハルケンブルグ)はベンジャミン王子に、病床で伏せているハルケンブルグ王子との面会を許可して欲しいと願う。『 ベッドに寝てる鼻の高さなら、毒殺イケんだろ!?』という訳だね。
その後 ✔ 同じくP64、65。新しくハルケンブルグの守護霊獣から覚悟の印(羽根のマーキング)を授かったウォーリオくんは、ハルケンブルグ本体の自殺作戦を教えられている。
✔ 同じくP66。バルサミルコ(ここで初めて冨樫は読者に確実に明かす。中身はハルケンブルグ王子)は “ 病床のハルケンブルグに面会した際に毒を噴霧し、吸わせた ” と報告した。
蛇足:その後、✔ 第 39 巻、P75、76。ハルケンブルグの身柄は簡易の医務室から隣の総合病院へと移送される。第二層すなわち金持ちしか入れない階層の総合病院へ、チードル、レオリオ達ハンター協会の医療班が分け入る。
ベンジャミンはハンター協会が毒殺兵器の証拠を押さえやしないかと心配し、国王軍の医療チームを差し向けて、ハンター協会を追い出しにかかる。
死ぬハルケンブルグもさるもので、上手を行く。あらかじめ産みの母のウンマ王妃に連絡し、司法解剖を跳ね除ける様に要請していた ✔ 同じくP58。
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❖ 余談の本題:C/K問題の続き
✔ 第 36 巻、P109。ベリーVIP専用通路の門兵の帽子に、KAkiN という図案、意匠がある。
もうお解りの様に、カキンのアルファベットの頭文字が、クレアの襟のCか、軍帽のKかで、異なる訳だ。
同じ件の補足:✔ 第35巻、P21。カキン軍の憲兵だろう。サイールドを引き渡して欲しいという軍兵の帽子(ベレー帽ではない。キャップ型)に、KAkiN とはまた違った図案、意匠が在る … のだが、筆者が言いたい件は同じだ。軍兵の場合、カキンの頭文字はKだという事。
疑問点:司法と国軍で、頭文字が違う … とは何なんだぜ?
まさかシビックの、シビリアンのCか笑? そうすっと?、ナイツのK笑? ナイフのK笑? ノックのK? ← 駄洒落ならいいけど、漫画としてはオチてないんだよね。
→ さて。冨樫の真意はいかに?
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3.バルサミルコ(中身はハルケンブルグ)は何処に居る?:✔ 第 39 巻、P49。裁判所と検察庁は、第二層にある(シマヌ! 三層だと思っていた!)。
今回の連載でも、彼は第二層から新た矢を放った(その鳴動はベンジャミン王子にも聞こえている)。ハルケンブルグ陣営が新しい射出で何を仮説し、検証しようとしたのかは不明。
疑問点:彼の技は操作系能力なので、標的が見えていなくても操作系の「必中」を組み込めば当たりそうなものだが … ?
というのは、以前(✔ 第 39 巻、P50〜54 )は廊下の曲がり角の向こうに居て、見えぬバルサミルコを相手に、手話で射角のデータをもらっていたからだ(結果、前に足を進み出した)。
考察:術者として覚醒してから出会った事がある標的にならば、何処に居るか知らなくても、必中の矢は過たず標的を捉える … ? ← 真か偽か?
要点:如何な操作系の高いハードル・必中といえども。事前に必中するだけのマーキングがなけりゃ、機能しないんじゃないか? そのマーキングの成立要件が、標的を見ただけ(ハードル低い)、或いは眼と眼を合わせただけ(ハードルがやや高い)という事はあり得る。
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○ 特殊戒厳令発令に伴い、閉まったゲートは?:✔ 第 39 巻、P180。黒くじら号のタテ割図解 → 第二層と第三層の間を隔てるゲートが閉まった。
シュウウ、エイイ、シャアア、の各組長(二線者)の居室は第一層にある。モレナはいち早くアジトへと逃げ出して居る。
で、そのアジト … ヒンリギとノブナガが追い返された所 … は件の隔壁( = ゲート)の近くに隠して建設してある。
それとは別件で。各組の事務所そのものは、✔ 第 36 巻、P198、199。エイイ組が第三層、シュウウ組が第四層、シャアア組が第五層にある。
踏破距離:オウケンイなんて、第一層のブロッコ・リーの居室から、第五層の組事務所内の、秘密通路から抜け出て来た訳だ。どんだけ歩いたんだよ!?
シャアアの組事務所は、例の階段が水圧の悪影響を受けにくい、黒くじら号の後ろ側に位置しているようだ。
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本題:✔ 週刊少年ジャンプ第34号、No.414◆仲間の巻。
ベンジャミン王子の私設兵、チヤマシ … その名を分解:チア = 応援する、マシ = 増し増し、増す。他者のサポート能力が名前の由来だと推測できる。
彼の能力は、操作系で無敵型を対象に適応する、操作系半強制型の能力・ “ 蝿の王/ムテキング ” 。
Q:なぜ “ 半 ” 強制型に分類されているの?
→ “ 志願者 ” でなければ初めから無敵型を適用できないから。無敵状態になるという覚悟の無い者には無効だから。術者の操作 = ルールの適用を受け付けてくれないから。完全な強制ではないから。
〜〜〜〜 ∅ 〜〜〜〜
無敵型には大別して二つ有る。下の◇、◆のどちらにせよ強化系ではない(証明:より強い力で壊せるモノは無敵ではない)。
結論:無敵型 = 操作系のルール適用。無敵状態からでも、ルールに則って解除を目指すなり、効果を目減りさせるなりは可能(具体例:ポットクリンのタイムリミットの増減/長短)。
◇ 無害故に無敵:かつて考察界隈では破壊不可と呼ばれていた。ポットクリンが有名(後に判る事だが、同じくトリタテンも無敵型) ↙
【ちなみにナックルは同時に対象者と自分をも、相互に破壊不可にしている〈無関係の敵からのダメージは双方ともに通る〉】。
↘ 念能力・ハコワレの展開の本筋とその存在が無関係なので、破壊しても無意味。破壊に利がない。むしろ消滅しない事がゲームクリアに利点が有ると対象者に知らせる為に、破壊不可のまま居続ける(除念は可能のようだ)。
◆ 有害なのに無敵:例えばグリードアイランドの中の幾つかのアイテムは、ゲームクリアに有関係なので壊せない。ドッヂボールのボールとか。移動呪文カードを消費して飛んで来る敵プレイヤーも仲間も、飛んでる最中は無敵。みだりに物に衝突して壊したりはしないし、飛行中に待ち伏せて巨大念弾のカウンターで撃ち殺したりはできない。
ゲームの様な公平さとは別に、戦闘で出た破壊不可はヂートゥのサバンナドームと、モラウの煙のロープ。どちらも対戦相手に対して有害なのに破壊不可。そしていずれも、直ぐ目の前に(隠れて)居る対戦相手を攻略する事が破壊不可の解法である。
モラウがシャウアプフを閉じ込める際に使った監獄ロックも破壊不可。解法は煙よりも確実に柔らかい、その場に同じく閉じ込められているモラウを殺す事だ。
無敵状態の発動で有名なのは、ヨコタニの具現化系念能力 “ LSDF/墨攻 ” 。
冨樫が仮に「具現化系無敵型」と書いていたとし ても、無敵型 = 操作系のルール適用である( 無敵型が具現化系ではない事の証明:絶対に壊れない要塞や盾を具現化する事は不可能なので。ところが操作系のルール適用ならば、コレは適う)。
具現化したヨコタニの衛兵は敵対者( = 先にカキンの法を破った者)からの攻撃に対して無敵であるばかりか、敵対者から刃物を奪い取る時にさえ、その刃物で敵対者にケガをさせることすら無い。それはふんだんに操作系のメモリを費やさねば届かない、高い到達点だ。
無敵状態の成立要件は冨樫が詳しく作中に書いたので割愛。六法全書を持ちながらの発動。ルールが絶対になる魔法だ。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
操作系が適用するルール:ゲームの解法/フェアネスの提供:
冨樫の説明によると。ムテキングを施してもらった志願者といえども、敵対者がこちら(チヤマシ&志願者)と同じく、相互協力型だった場合、彼らの攻撃は普通に効いてしまう = 無敵では居られないという ↙
【 注意:チヤマシとウショウヒ組は、厳密には相互協力型の念能力とは言えない。例えるならばメレオロンが手を触れた仲間までをも透明にできるのと近い。がそれとも又異なる。ムテキングでは志願者・ウショウヒが一方的に事後のリスクを引き受けるのみであり、チヤマシが引き受けるペナルティは無い。ここまで片務的契約では相互協力とは言えない 】
↘ コレはもう単に、無敵という一方的にこちらに有利なルール適用ができる反面、無敵ではない局面をあらかじめ用意しておく … という「ゲームの解法」に他ならない。
作中の例で言えば、ハコワレというゲームに無敵ではない局面がある( = ハコワレに罹っていない第三者からの攻撃はナックルに普通に効く)のと同じ。
ハコワレというゲームの解法に則りナックルにコツコツダメージを返却していき、ゲームのクリアを目指すやり方と、第三者にナックルを気絶させてもらうやり方と、二つ攻略法はある。
敵対者が、無敵状態のウショウヒと対決する際の攻略法も(上の後者と)同じ。解法を推測し、決断実行を繰り返す。その時に相互協力の一撃を出せる仲間に対応させるのが、正解という事。その正解をチヤマシの側があらかじめわざと設けておく … というリスクを採る事で、無敵という得難いリターンを得ているのだ。
〃〜〃〜〃 〃〃 〃〜〃〜〃
呼び名のムテキングはかつてのタツノコプロのアニメ。蝿の王という本名は、シャウアプフの “ 蝿の王/ベルゼブブ ” と被っている事を理由に、後にコミックス化の際に改名があり得る。
後からの能力名の変更はかつてジョジョ奇妙でもあった。そっちも、うっかり被っていたせいだ。
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今回チヤマシは、最長で15分間(物語の展開上は12、3分間)、ウショウヒを触り続ける予定だ。
突入予定の1009号室はハルケンブルグ王子の居室であり、中には一人の人物の全形を、ウショウヒが円で把握している。国王軍を名乗る訪問に対し、室内に居残っているクセに何らの応答もしないのは、反逆行為なんだそうな。パンツ脱いでる時とかあるやろ?
さて、そこで。Q:ハルケンブルグ王子の居室にたった一人居残っている人物とは、誰か? ↓
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A:ガチガチに椅子に拘束された、ビクト(中身はハルケンブルグ陣営の誰か) … という筆者の推測 ← 真か偽か?
ハルケンブルグ陣営の、特に能力・残酷弓矢の経緯:
筆者がうっかり数え忘れていた、一度目の大量のオーラの鳴動( 残酷弓矢は撃っていなかった!):✔ 第 36 巻、P92〜95。ハルケンブルグの守護霊獣・双角単眼視鼻息荒フクロウの初登場。
二度目のオーラの鳴動(初めての、少年は残酷な弓を射る/グリマル・レ・ディソナンスの射出):✔ 第 37 巻、P39〜42。たまたま選ばれたスミドリが倒れた。
【 注意:筆者の勘違い? だとしたら誰か、正して下さい ↓:✔ 第 39 巻、P76。ハルケンブルグのモノローグ内にて。彼は述懐する。
「(前略 … まだシカクが死んでいない時期の事 → )能力発動後に目覚めたスミドリ(肉体側)が宣言した認識番号は、シカクのものだった … その際に確認した事実 ‼
(後略 … シカク本体の中身のスミドリの人格がスヤスヤ寝ている時にしか、スミドリ本体の中身のシカクは、起きて居られないんだよ!)」
↑ この件を読者全員で確認:冨樫はこの経緯を、一切描写していないよね!? って件 ↓。シカクがスミドリの体を借りて喋るシーンはなかったはずだ。下も参考せよ 】
✔ 第 37 巻、P108。黒スーツのまま眠っているスミドリ。ハルケンブルグ陣営は、以前一度だけ(シカク目掛けて)撃った残酷弓矢の結果の検証を始める。
謎の三度目のオーラの鳴動:✔ 同じくP112。1007号室、ルズールス王子の居室。バショウが、隣室のハルケンブルグ陣営のオーラの鳴動を聞いている(✔ 同じくP115。バショウはオーラの鳴動が終わった事を察知した) → ? という事は。ハルケンブルグ陣営は、陣営の中で残酷弓矢を再び一射し終えたという事だろうか?。
誰と、誰の中身が入れ変わった? → 乗っ取られた方は昏睡し続けている事になる … ?
❖ 外側から考察:この鳴動は、ハルケンブルグの残酷弓矢の発動ではないのでは!?
ハルケンブルグが一夜にして念能力者となり仰せた様に。シェジュールかユヒライが、このタイミングで後の実験に必要な能力をあらかじめ(ハルケンブルグの守護霊獣のパーティフォームの力を借りて)発動させたんじゃないか!?
しかしながら。後のビクトの本体を隠し通す念能力(念空間か若しくは偽装、擬態の能力) … ならば、このタイミングで使う必要は無いんだよね。
シェジュールかユヒライが、人肉を貪り食い、見えない様に消化する念獣に変化していて、作中に出て来れない … 違うな?
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仮説:これから自殺するシカクの本体の中のスミドリの魂が、ハルケンブルグの守護霊獣に願って、何らかの個人の念能力を発動させた
↑ これであれば、このタイミングでのオーラの鳴動だった事との、整合性は取れる。だからといってどんな能力かは不明。
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✔ 同じくP114、115。頭を銃で撃ったシカクの死体の出来上がり【 ✔ 同じくP165。後にカンジドルはシカクの発砲音とともにオーラの鳴動が止んだと述懐した 】。
✔ 同じくP117。折り畳み椅子に拘束されたスミドリが、ハルケンブルグの尋問を受けている。
→ スミドリの中身は、誰か? ベンジャミン王子は後にシカクの死を右手の★で確認したので、この件は「スミドリ本人の魂」で確定。
→ いや、確定できないでしょう!? この段階では、生き残ったスミドリの本体の中に、帰還したスミドリの魂と、ハックして封印済のシカクの魂が、仲良く共存しているのではなかったかい?
✔ 同じくP171。ベンジャミン王子が掌に新しく生じた★マークを見て、シカクの死を(同時に、未だのビクトの生存を)確信している。
→ つまり。事ここに至り、ハルケンブルグ陣営は本当に必要だった実験を済ませたんじゃないか?
“ こうすれば ” 確実にシカクの魂も死ぬ! スミドリの本体がシカクの魂に乗っ取られる心配は無い! ← 真か偽か?
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件のビクトは、そもそもどうなった?:
経緯:四度目のオーラの鳴動:✔ 第 37 巻、P169〜171。10日目(火曜日)AM 11:30。
ビクトは無線にて、己がハルケンブルグの大技に破れる様子をベンジャミン王子に実況しながら、行方不明になった【 ✔ 同じくP172。ビクトの所在も安否も不明 】。
✔ 第 39 巻、P51、52。ビクトはバルサミルコ兵隊長の足止めを担っている … のだが、コレ、中身がビクト本人ではない(ハルケンブルグ私設兵の誰か)って事を、裁判に出廷する直前のバルサミルコは見抜いていない。
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… という訳で。ウショウヒは出会うでしょ? ドアを開け入った1009号室で、ビクトの本体に。
【 余談:間違った仮説:仮にビクトの本体と、彼と入れ替わったハルケンブルグ陣営の私設兵の本体とが同時に2体、1009号室内に在るのならば?
→ ウショウヒの円はその2体ぶんの人型を把握しているはず。故にこの仮説は間違っている 】
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仮説:ビクトと入れ替わったハルケンブルグ陣営の私設兵(中身はビクト)を、誰かの操作系能力が操り、室外で(本拠地の外で)コントロールしている最中だとすれば?
→ 確かに。室内にビクトの本体だけが居る事の整合性は取れる。そしてこの場合 → ウショウヒが出会う室内のビクトは、椅子に拘束されてはいない。
まぁ一人残って、ビクトの外見を利用して国王軍の特殊戒厳令に乗じて工作活動をする … なんて、ちょっと綱渡りすぎる気もするね。そして姿形で騙されたとしても、不意打ちを食らうウショウヒはあらかじめ無敵状態。
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別の考察:ハルケンブルグ陣営が、ビクトを行方不明にしたままにできる(している)能力 = コンバートハンズ的な、姿形を同調させる能力。偽装、擬態能力 … なんじゃないか?
← 真か偽か?
外見がビクトではなくなったビクト。そしてその中身はハルケンブルグの私設兵なのだから、ハルケンブルグの身辺に居て彼の身を守る事は自然。こうなるとなかなか … ビクトの本体は捜索しても見つからない。/ご清聴ありがとう。
そうです。ハルケン陣営は既に理解、把握して戦術に組み込んでいるけど読者に対しては現状秘匿されている法則、という事です
それってほぼ判明してる法則じゃなかったか?
ハルケンの考察というテイだが。
まだ判明していない能力の法則(ルール)を考えると
・投薬による強制睡眠は人格交代を「1度まで」延長して適用される
・投薬による強制睡眠は肉体の「主人格」のみに適用される
・死亡を体験した人格は「クールタイム」として10時間程度の強制睡眠に入る
…等々いくらでも可能性が出てくるからまだそこまでやっちまってはいないと思われ
催眠剤(睡眠薬)って、そんな効き方すんの!?
下の読者も今ならば判っているとは思うが。ハルケンブルグの魂が入ったバルサミルコは、未だ一度も、第三階層から出ていない。従って第一階層に居続けていたベンジャミン陣営のお仲間には、誰一人会っていない … が真相。
ただし。特殊戒厳令下のベンジャミン(本人も含めて)の軍兵達は第三階層に大挙して押し寄せるので、そこでバルサミルコの肉体と出会う事は今後あり得る。
その時、守護霊獣・双角単眼鼻息フクロウがどの人物の双肩に乗っているかは、まだまだ判らない。
┃〜┃〜┃〜┃〜┃〜┃〜┃〜┃〜┃
おさらい。強化系生まれの守護霊獣・双角単眼鼻息フクロウの念能力は、相互協力型のオーラの融通。それに対して、
操作系生まれのハルケンブルグに急遽目覚めた念能力が『少年は残酷な弓を射る/グリマル・レ・ディソナンス』
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ベンジャミンの守護霊獣のトピックの続き。筆者の困惑の続き。
うっかりしていた。ハルケンブルグは、睡眠薬を飲んででもバルサミルコの本体に帰還したバルサミルコの魂を、ベンジャミン王子に返さない事を検討していたんだったな。
単にハルケンブルグ王子が、ベンジャミン王子の能力・ベンジャミンバトンを知らないから、バルサミルコの魂をベンジャミン王子の星★へと旅立たせない … という表現をしていない … という事に、筆者が気付いていないのだった。
↑ いや、違うわ。何言ってんの、オレは笑。
ハルケンブルグの本体が死んだら、バルサミルコの魂はバルサミルコの肉体に戻って、ハルケンブルグの魂と一つの肉体の中に共存し続ける … っていう設定だったでしょう?
死なないのだから、バルサミルコの死後の念は、ベンジャミンの掌内の★には、そう簡単にはならないんだよ!
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜
加えて。おニャン子ぽん氏による仮説にて補足:マイト・バルサミルコ軍曹兼兵隊長は、能力・ベンジャミンバトンの成立要件から外れた人物ではないのか? という指摘があった。
詳察:ビンセントやムッセは軍属としてベンジャミンの後輩だが、バルサミルコはむしろ先輩ではないか? という指摘だ。
つまり、彼が死んでも彼の念能力は、ベンジャミンの掌には移動しない蓋然性が相当有る?
┃〜┃〜┃〜┃〜┃〜┃〜┃〜┃〜┃
冨樫の作劇のトンデモ設定:✔ 第 39 巻、P78。
ハルケンブルグの病死体から、バルサミルコ兵隊長の魂(人格)が本来のバルサミルコの本体に戻る ← 事実。
本来ならばバルサミルコの本体においては、魂の優位や相性は、仮住まいのハルケンブルグ王子の人格よりもバルサミルコの人格の方が有利。故にハルケンブルグの人格(魂)はバルサミルコの本体の中で眠りにつくところだった ↙
【 そこで筆者の勘違い:筆者は以下の様に間違って読み解いていた↓
バルサミルコの人格を封じ込めたまま、細菌兵器に見舞われて瀕死のハルケンブルグ王子の本体。その体に(ハルケンブルグ陣営が)睡眠薬を用する!。
脳内から睡眠薬が回ったバルサミルコの魂は、ハルケンブルグの心臓が止まった後に眠りコケたままバルサミルコの本体へと旅立つ。帰還する。
魂が眠りコケているせいで、バルサミルコ本体に居座るハルケンブルグの人格に対して、本来の優位性を発揮できない … という勘違い。コレはよくよく考えたら理論上成立しない。それが先週から今週にかけての筆者の個人的な気づき 】
↘ そこで! ハルケンブルグの実際の行動選択:なんとハルケンブルグの魂( = 彼の陣営)は、バルサミルコの本体で睡眠薬を先に飲んでおく … という解決策を編み出していた!
先に睡眠薬( = 催眠剤)を飲んでおけば、その薬効がより強く効くのは、バルサミルコ本体の主人格であるバルサミルコの人格(魂)の方だ … という事を突き止めていたのだ笑! ↙
【 ✔ 第 37 巻、P108〜115。注意1:途中でハルケンブルグ陣営は、二度目の鳴動を伴う大技を、誰かに向けて使っている。一体誰に!? その後↓
注意その2:拳銃で自殺したのは操られていたシカクの体 = スミドリの人格だ。この件は、ハルケンブルグとバルサミルコの人格が入れ替わった後にハルケンブルグの方が死ぬ件と同じに考える訳にはいかない。
なぜなら、片方の体が死んだ後に、両者の人格が残った一体の方に同居すると仮定した場合、前者で優位なのは(残酷な弓矢の加害者側の)スミドリの人格であり、後者で優位なのは(残酷な弓矢の被害者側の)バルサミルコだからだ。
元い。その後、ベンジャミンの右掌にはシカクの死を象徴する新しい★が宿った。✔ 第 37 巻、P171。
続き考察:シカクの体を乗っ取ったスミドリがシカクの肉体を使って自殺するのは心理的にも楽勝。理由は、戻る体が有るからだ。対して、
バルサミルコの肉体を乗っ取ったハルケンブルグが、眠るハルケンブルグの肉体を滅ぼすのはハイリスク。だってソレをやっちゃったら(帰る本拠地は死んじゃうし)死んだハルケンブルグの体からバルサミルコの魂が帰って来てしまう。するとバルサミルコの体内で、不利性を持つハルケンブルグの魂は永眠させられてしまう 】
↘ 筆者はうっかりツッコミ損ねていたのだが。✔ 第 39 巻、P78。
ハルケンブルグの説明:『 僕の肉体が死ぬ(とバルサミルコの魂がバルサミルコの本体に帰還してしまうので、その)直前に兵隊長の肉体で催眠剤を服用する…!
その後、兵隊長の人格が目覚める時間は大まかにしか調整できないが、僕の肉体の死後10時間程はこの体( = 兵隊長の体)での意思決定が可能だ(後略)』
→ 冨樫の作劇に対してそんな馬鹿なとツッコんだ覚えはかつて無いのだが。
念能力とは無関係の睡眠薬を飲んだバルサミルコの肉体の中で、
▶ 本来の主人格であるバルサミルコの魂の方には眠剤がよく効いて10時間くらい眠り続けるのに、
▷ 仮住まいのハルケンブルグの魂の方には眠剤が効かなくて、意思決定、行動選択が可能なんて、
… 都合の良い話があるか笑!?
眠剤が効くのはあくまでもバルサミルコの肉体。だのに、
◇ 居座る不利性質持ちのハルケンブルグの人格は大まかに(ハルケンブルグの肉体の死後)10時間は意思決定が可能すなわち、覚醒している … にもかかわらず、
◆ バルサミルコの主人格であるバルサミルコの人格の方は、強制的に眠り続ける … なんて、そんなバカな事があり得る … というのか!?
冨樫、やっちまってんじゃね~のかあ!?
霊獣が空気読んで隠れてただけじゃないの
そもそも時系列的に帰還時はほぼマイト人格でその間残酷弓も発動してないからどうやって細菌攻撃したのかっていう謎
ベンジャミンが細菌被弾した所から遡って考えてみたんだが、中身ハルケンのマイトが私設兵の誰にも見咎められず帰還できたということはマイトに守護霊獣は憑いていない、つまり魂に守護霊獣は付随してこないという事だろうか?
偶発的に私設兵全員出払っていてスルーされたという可能性もあり、初期で非念能力者しかいなかったハルケン陣営が霊獣の可視性ルールに気付けず(神視点から見ると)愚挙に及んだ可能性、人格の睡眠時は霊獣が発動しない可能性等々あるので断定はできないが、ハルケンの守護霊獣は遺体と共存もしくは共消滅している可能性が微レ存…?
仮説:単なる従者が魂の矢となりバルサミルコ兵隊長の体を乗っ取ったら、ハルケンブルグ陣営の作戦はどう変わっていたのか?
命題その1:もしもハルケンブルグ王子の人格ではなく、集団行動の中の単なるモブ従者のうちの一人が魂の矢となり、バルサミルコ兵隊長の体の中に入っていたら、ハルケンブルグ王子の作戦はどう変わっていたのか?
そもそも論として。
確率論から言えば、ハルケンブルグ王子の魂が矢として選ばれて射出される確率は、多くても 1/13人 しかなかった( 或いは 1/18人 しかなかった。加えて、もっと多い分母を計算できる考察についても後述しておく )。
逆算すればまさに上の仮説のようになる蓋然性 … すなわちハルケンブルグの魂が矢として選ばれない確率の方が 13倍も( 18倍も )高かった( ん? 正確には 12/13 や 17/18 だな)。
普通に考えれば、ハルケンブルグ陣営はこの仮説(命題)の通りの、そうじゃない方の作戦をあらかじめ用意していた … と考える方が道理なのだ。
だから当然、作中では描かれなかった … 上のもしもの方のハルケンブルグ陣営の行動選択 … その考察をやろうぜ? という動議である。
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上の話の論拠は以下。✔ 2024年 週刊少年ジャンプ 第 48号、No.404 ◆ 思惑の巻。ハルケンブルグは我々読者に、内心で能力説明をしてくれている。
✔ そのP381。「(前略 … 僕の能力 “ グリマル・レ・ディゾナンス/少年は残酷な弓を射る ” は )発動側の集団からランダムで一人選ばれ、矢で射抜かれた人物との人格交換がなされる … !(後略)」
✔ 同じくP382。「(前略 … バルサミルコ兵隊長をオーラの矢で狙うに際し )僕自身がバルサミルコと人格転換する事は低確率だが想定内の事象だった… 」
そう。ハルケンブルグの言う通り。確率で言えば 1/13(1/18 または 1/27 … 後述 )しかなかったのに、そうなってしまったのだ。
だからそうではなかった場合のハルケンブルグ陣営の作戦は、どうするつもりだったのか? 妄想してみようぜ?
メモ:27人 = 作中に見えた刻印有りの人物が14人 + 死んだスミドリ君を除く元々の刻印有りの私設兵が 13人。合わせて27人。後述する ↓ 。
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❈ 筆者の勝手な用語についての注意:以下の文中の “ 死に体作戦(しにたいさくせん) ” という表現について:
仮にこれを死んだふり作戦と呼称すれば、半分正解、そして半分不正解になる。何しろハルケンブルグは作中で本当に死体となるのだから。死んだふりでは終わらないし、終われない。
作中でハルケンブルグ陣営は、王子が生きて戻ってはこれない決死作戦を選んでいるのだ。
ここで言う “ 死に体(しにたい) ” とは、大相撲に言う、例えば土俵際で、逆転不可能な体勢のこと。普通ならばこのまま負けるに決まってる … そんな体勢のこと〈 ところが大相撲では攻めてる側の力士がミスして勝手に負けてくれて、死に体の力士が勝ちを拾うことも時としてあり得る 〉。
大事なことなので二回書きます。大相撲では、死に体だったのに試合としては勝ち名乗りを受けた … という結果が起こる。勝ちを拾うことがあり得る【 相撲の技比べの勝負には負けたが、試合には勝った … いわゆる『勝負に負けて試合に勝った』というヤツね 】。
→ 筆者の言う「 死に体作戦 」とは、作中の通り、ハルケンブルグ王子の体を滅ぼすことで、王子がそのチカラを失い、また同時にいなくなり、継承戦から脱落した … と他の王子に思わせる作戦。
だから普通に考えれば、作中では今後、( バルサミルコの体内から、次々と居住先を移していく )ハルケンブルグ王子はノーマーク = 周りの王子からは見えない … 継承戦のインビジブル・ライバルとなる。
ノーマーク … 本当に? そんなに上手いこといくものかね? 本当にバルサミルコ兵隊長が他の王子達からノーマークになる為に、必要な条件を一つ、下で確認してみよう ↓ 。
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あまりにも重要な余談:
☆ 命題その2:守護霊獣の次なる寄生先 … 移り住む先の、寄生すべき人物について
仮定:もしも作中の、バルサミルコ兵隊長の中に居るハルケンブルグ王子の魂に、守護霊獣【 単眼双角荒い鼻息羽毛だらけ爪スゴ獣 】がくっついて来たとしたら …
→ 周りの国王軍兵士から見たら、バルサミルコの中にハルケンブルグ王子が居る事がバレバレとなる。
そうなると … ノーマークどころか、「 バルサミルコ殿を始末しろ! アレはハルケンブルグ王子の傀儡だ!! 」… となるんじゃないか?
→ これでは無意味にも程がある。だからむしろ、例の守護霊獣はハルケンブルグ王子の肉体と共に滅ぶ … と考えた方が、バルサミルコの肉体を乗っ取った “ 死に体作戦 ” の甲斐がある、筋が通るってものだ。
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もちろんこの場合、元々ハルケンブルグ王子に流れるカキン王族の血を拠り所として発現していた守護霊獣が、滅んでいなくなる事を意味している。それが自然な有り様だと思う。のだが … !?
☆ それとも?、守護霊獣【 単眼双角荒い鼻息羽毛だらけ爪スゴ獣 】の、新しい寄生先 … 拠り所が生じるのだろうか?
→ あり得るとしたら守護霊獣が以前からハルケンブルグ王子の味方陣営に配りまくっていた、★ 左手の甲の羽毛の紋章「 覚悟の刻印 」の、持ち主の体内だ。そこに移住するかもしれない。
以下、この件を深堀りしてみよう。
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✔ 第 35 巻、P43。ホームパーティーでノリノリのサレサレ王子とは対象的に。
己の従者が10人以上、仲良くぶっ倒れてる異様な光景に恐れ慄くハルケンブルグ王子。ここが彼らの謎の羽毛の紋様の初出だ。
→ 次の場面は 同じく✔P113。ハルケンブルグ王子すらも、守護霊獣による操作系・記憶補正攻撃の対象のようだ。確かにこの方が本人の罪悪感は低い。従者達を自分の覇道に巻き込んでしまったのだから。
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次。同じく✔ 第 35 巻、P184。一人だけ右手甲の者もいるようだが笑( この点 … 右手甲の者については後述する )。ハルケンブルグ王子も含めて、陣営は皆同じ紋章を、左手甲に持っている。
メガネの若者・シェジュールは直感的にこの紋章を、ハルケンブルグ王子の守護霊獣の仕業だと看破し。同じく黒髪の若者・ユヒライもその名を「覚悟の刻印」だと知っていた( 二人は何らの忌避感も違和感も湧かないようだ )。
つまり二人によると、この紋様の意匠は見慣れたシロモノ … そもそもハルケンブルグ王子が日頃説くテーマの象徴そのものなのだという。 ↙
【 余談だが。画家の冨樫の左右盲はワザとなのか、それとも何か意味が有ってのことなのか?
週刊少年ジャンプ 第 50号、最新話のラストのコマで、クロロが右手で(具現化ブツであるハズの)携帯電話を閉じて保持している。それができるのは左手のはずだろう?
共闘説の根拠の一つとして作劇から読み解ける仮説 … それは。クロロが本に栞を挟んで、実際に一度でも使用した他人の能力は、本から栞を抜いて本を閉じたタイミングで、元の能力者に返る … というものだった。
だから仮にクロロが「 忌わし電話/故意のダイヤル6700 」のページに栞を挟んで、右手で携帯電話を保持していたのだとすれば、本から栞を抜いてページを閉じてしまった場合、二度とこの能力は使えなくなる。だから筆者は個人的に、右手で携帯電話を持ったクロロは作画ミスだと思う 】
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↘ 次。✔ 第 36 巻、P29、30。クラピカ主催の念能力初心者講習会にて、ユヒライとシェジュールは、初心者には似つかわしくない大量のオーラを湧出させている。これはもちろん二人が守護霊獣から紋章を渡されていることが要因だ。それを知らぬクラピカは二人に食ってかかる。 ↙
【 余談:けして守護霊獣の側に居らずとも、二人はオーラで身を守り、強化した身体能力で運動することが可能だ … とここにて証明した。つまりは例の、強化系生まれの守護霊獣による放出系統の加護により、遠隔地に居ても強く在れる訳だが …
ここでは修行だから問題ないが( ✔ 第 20 巻、P31、32。ゴンやキルアのように、一時間以内にへたばるだけだ )。
→ 仮に初心者の二人が念の実戦に遭遇した場合 … 起こり得るリスクは早目のガス欠だ。そしてそれを回避する為に、ハルケンブルグ陣営はあらかじめ計画していた集団行動を敢行する … ものと仮説できる。
つまり闘う二人とは全くの遠隔地にて紋章憑きの初心者達が一丸となり、二人の為に祈れば( その一丸の地点ではなく) 二人の体それのみから、初心者には分不相応なオーラが湧き上がり、戦闘に勝利し得る。その一丸にたとえばハルケンブルグ王子が参加していようと、全員が等しく生命力を消費することが可能 … という事だ。
補足:第 47 号で車椅子の身体障害者が居たことで思いついた件だが:消費する生命力は等しい定量ではなく、等しい割合なのかもしれないね? 例えばプロレスラーも伏した病人からも等しく1万オーラを集める … のではなく、プロレスラーも伏した病人からも等しく五割を徴収する〈 オーラ量で言えばプロレスラーが多くなる 〉 … 。この場合も同じく、紋章の精神 = 平等と言えるんじゃないか? 】
【 ちなみに:強化系生まれの守護霊獣からしてみたら、作中ではたまたまハルケンブルグが人格を入れ替える操作系能力を選んだので、ランダムにこちらの魂入れ〈タマ入れ〉の中から一人が選ばれて飛び出していく( 交換となる )事になったが。
それはそういう操作系能力だったからそうなったっていうだけの話であり。単なる物理的な戦闘の為に前線の兵士に遠隔でオーラを送るだけの時には、別に誰一人として倒れたり、魂入れから魂を一つ消費したりはしないのではないか?
例えば前線の、メガネのシェジュール君がウボォーギンを殴り殺す為ならば、ハルケンブルグ国王を支持する国民が共に1万人も祈れば、秒で片が付くだろう … ? ウボォーには彼のメガネ一つ壊せないんじゃないか? 】
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↘ 次。✔ 第 36 巻、P39〜43。黒髪の男・ユヒライは、ハルケンブルグ王子も含めて皆の左手甲に同じ記しが現れた、とクラピカに告げた。 ↙
【 ❈ ちなみに左手という点まで平等である必要は無いと思う。後にハルケンブルグ王子の支持者の中に、車椅子の身体障害者が居てはたと思った件だが。
つまりは、足が無役の者と同じく、左手が無い身体障害者を考慮する場合は、右手に付与しても同じことではないか? ( あぁ、先の一人だけ右手に紋章が入った黒スーツの彼こそが、左手の無い隻腕だったのかもしれないね? ) 】
【 ❈ 余談だが。冨樫はユヒライに「記/マーク」という用語を言わせている。つまりはマーキングということだ。
もちろん、マーキング = 移動 … ただそれのみの関わりではない( 他の念能力にもマーキングは使う )が、★ 今ココでの話題はまさしく移動だ。マーキングをあらかじめ持った念能力者の体には、いざという時にはハルケンブルグの守護霊獣が移り住む … その前提はあらかじめクリアしてあるもの … と、言えなくもない 】
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↘ クラピカは、初心者のユヒライにはなかった認識を教える。曰く、「 王子自身にも同じ刻印があるという事は、かなり危険な兆候だとも言えるな 」
続けて曰く、「 刻印に差異が無いという事は『志』に対して王子も支持者も平等だという意志の表れ(中略)。念獣の能力に対するリスクも同等に負うという事を示している 」
参考:仮定の話:例えばベンジャミン王子は。自分が継承している先死した仲間たちの能力までをも、生き残る仲間の誰か一人に、授与して死んでいく事があり得るだろうか? まぁ無いだろう。
ベンジャミンの場合はコントロールできない守護霊獣の能力ではなく、自分で管理した(設定した)能力なのだから。自分の死後の仲間たちの利益を考慮した設定にしておく事も可能だった。しかしきっとそういう設定にはなってはいまい。
そこんところいくとハルケンブルグ王子の場合は。コントロール不可能な方の、守護霊獣の強化系・相互協力&集団行動型の能力であるにもかかわらず。全体のメリット&デメリット、リスク&リターンの扱いを、自然とみんな平等に設定してあった。
これを踏まえて ↓ 。
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上のクラピカの話はつまり。
ユヒライに対して、▷ 攻撃の際のリスクすなわち、ハルケンブルグ王子の魂までもが一介の弾丸として射出される … そのリスクを予言していた( もちろんそこまで具体的ではなかったが )。
それを踏まえてこの際の我々の話題・議題は、もっぱら ▶ 守備・防衛の際のリスク管理の話となる。それが作中の有り様 ↓ だ。
リーダーであるハルケンブルグの魂が、本体を捨てて出張し。今またハルケンブルグの肉体までもが失われた。この際は何らかのデメリット(或いはハードル)を新しく一つクリアすることで、◇ 守護霊獣の棲家がハルケンブルグ王子の死せる肉体から、◆ 紋章を等しく持ち合わせる誰か一人の生ける体へと、移り変わる事を示唆している。
聡く勇猛なハルケンブルグのこと。たとえ検証はできずとも、それを端から信じて敢行する … という覚悟を持っての、自死であろう。
今後例えば、描写の簡単なユヒライの体内に、守護霊獣が移り住む事もあり得るだろうか? どうなるものかな?
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もとい。本題に入る。
仮説:もしも作中の通りにハルケンブル王子の魂がバルサミルコ兵隊長の肉体を乗っ取る … なんて事にはならず! 本稿の先の仮説の通り …
命題その1:単なるハルケンブルグの一支持者が魂の矢となり、バルサミルコ兵隊長の肉体を乗っ取っていた場合、ハルケンブルグ陣営の作戦 … これはどうするつもりだったのか?
例えば手始めに。筆者が今回取り上げて引き合いに出している、例の車椅子の女性の場合を考えてみようぜ?
彼女の前半生がどのようなものであったか? 我々は知らない。例えば元軍属で、半身不随になったから後半生はハルケンブルグ王子の支持者になったのかもしれない。そうなると彼女の精神は、実力をもって平和を遂行する実力平和主義者なのかもしれない。さらにはドラマ・演劇好きでもあれば、バルサミルコ兵隊長を演じるに足る資質・技能は十分だと言える。
肝心な観点は、当然その真逆である蓋然性もあり得る … という点だ。その場合は、建前上のボスのベンジャミン第一王子と上手いこと電話で話すことすら不可能となる。これは当たり前の話だろう?
単なる運動神経の鈍い( が故に事故に遭い車椅子乗りとなった )ミーハーのおばちゃんが、ハンサムでスポーツマンのハルケンブルグ王子の支持者になる蓋然性も有る。鈍くさい純朴なババアに何が出来るというのだ?
であるが故に。当然ハルケンブルグ陣営の構想及び行動選択として、演技功者が選ばれて飛び出すか?、逆に演技下手が選ばれて飛び出すか? その分岐点は有ったものと考えるべき。
… というよりもむしろ、作中の “ 死に体作戦 ” を敢行する為の必要十分条件からしてそもそも ☆ ハルケンブルグ王子本人が矢として選出されることだったのではないか?、と言いたくなる
( だってバルサミルコ兵隊長が普段どんな態度でベンジャミン王子と話し合っているかなんて、王族のハルケンブルグ王子だからこそイメージし得るのであって。今回王子の周りに居並んだ普段着の支持者風情には、想像もできまい? )。
だからその逆のパターン、★ ハルケンブルグ以外が魂の矢として選ばれて飛び出した場合の、陣営の行動選択を考えてみたいのだ。
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本考察の特記事項:ハルケンブルグ王子が “ 仮病作戦 ” を敢行するのか? 逆に、しないのか? という話。
❈ ここで言う仮病作戦と、先に書いた “ 死に体作戦 ” は別物です。
✔ 第 47 号、そのP362。裁判は予定通りには始まらなかった。
その理由は原告、被告の双方に有ったという【 ❈ 筆者注意:原告・バルサミルコ側の理由である “ 機器のトラブルによる準備不足 ” ってのはコレ、兵隊長の中身のハルケンブルグ王子が裁判所に対してワザと言い出したシロモノである。でもなんでそれを言い出す必要が有るのか? 解る読者が居たら教えて下さい 】。
ベンジャミン王子の部下かもしくは裁判所の職員( いずれにせよ形貌も名称も不明 … ひょっとしたら、気絶する前のウォーリオ = ベイ君か!? )が、電話の向こうから、裁判の進捗を気にするベンジャミン王子に説明している。曰く、
「(前略)『 被告本人の体調不良 』が〈 裁判所あるいは裁判長から 〉認められ、回復し次第の開始となります 」
→ なんでまたハルケンブルグ王子は『 体調不良 』になったんだい? ↓
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作中の事実としては。たまたまハルケンブルグ王子が魂の矢として選ばれて飛び出し、バルサミルコの中身となった。
そうなると、バルサミルコの中でハルケンブルグ王子の人格が覚醒している以上は、その逆で、ハルケンブルグ王子の体内のバルサミルコの人格は眠りっぱなしとなる。が故に、
→ ハルケンブルグ王子は眠るように倒れて、医務室に運ばれるハメになった訳だが … 。
この作劇に不審な点はない。問題視すべきは、以下の件だ ↓ ↓ ↓ 。
〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃
この際に、今回話題にしているように。仮にハルケンブルグ以外の人物が魂の矢として選ばれて飛び出していれば、どうなったか?
→ 射手のハルケンブルグ王子はピンピンしている。眠りもしなければ倒れもしない。
だから仮に倒れる段取りを踏まえた行動選択をするならば、それはハルケンブルグ( 本体の中にそのまま宿っているハルケンブルグ )本人の意思による仮病、詐病 … 。つまりは “ 仮病作戦 ” の発動となる【 … その実態は不明! 】。
→ 筆者は今回、そうなる確率の方が最大で 12 倍も高かった … と主張しているのだ( 1/13:12/13 )。
参考資料:✔ 第 37 巻、P38〜42。ハルケンブルグ王子にとっての初めての個人的念能力の発動。
ご覧の通り( ハルケンブルグ王子ではなく)スミドリ君が矢として選ばれて飛んだ場合には、倒れるのは( シカクの人格を閉じ込めた )スミドリ君であり。
射手のハルケンブルグ王子はちゃんと立っているし、その後の行動も可能なのだ。
すなわち。陣営の端からの作戦次第では、バルサミルコをオーラ矢で射た後に、必ずしもハルケンブルグ王子までもが倒れる … そんな行動選択をしない事もあり得る。
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注意:ハルケンブルグが倒れる倒れないの話じゃなく、その他の集団失神する連中との兼ね合いについて
今回、作中の人物を数えてみると、ハルケンブルグ王子を含む 14人の、等しく覚悟の刻印を持つ者が “ 集団失神 ” に巻き込まれている。
これは彼の守護霊獣が、彼の支持者に対して初めての、例の羽毛の紋章を授けた際に記憶補正をしたせいで、集団失神の有り様となった訳だが ↙
( ❈ 別に気絶させなくてもいいのに … 強化系生まれのくせに拙い操作系能力なんて使うから、自然な記憶のつなぎ目を誤魔化せなくって『 気絶したから私の記憶のつなぎ目は曖昧なんだわ 』… という演出の為に失神させている ← ✔ 第 36 巻、P40。クラピカが記憶補正の意味合いについて語る )
【 ❈ 別段初めてではないならば〈 = はじめから覚悟の刻印を左手甲に持っていたならば 〉、集団行動したからといって彼らは失神なんてしない 】
↘ 肝心な点は、作中、ハルケンブルグ王子が実際に倒れるかどうかは、集団失神とは別問題(パラレル)だった、という話だ。これはどういう意味か? ↓
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今回、以下のケースが考えられた。
①( = 作中の実際をおさらい ) ハルケンブルグ本人の人格が魂の矢として選ばれて飛び出した場合、実際にハルケンブルグ王子の体も( バルサミルコの人格を閉じ込めたままそれを眠らせて)倒れる。
② ハルケンブルグ以外の人物が魂の矢として選ばれて飛び出した場合( その選ばれた人物だけはバルサミルコの人格を閉じ込めてそれを眠らせて倒れる )、ピンピンしているハルケンブルグ王子もまた、集団失神に紛れ込んで体調不良のフリを始める【 これが上の “ 仮病作戦 ” だ。その先の展開はさっぱり不明 】。
③ ( ② と同じく)ハルケンブルグ以外の人物が魂の矢として選ばれて飛び出した場合、ピンピンしているハルケンブルグ王子は、けして集団失神に紛れ込まずに、別の行動選択をする【 言うなれば “ キビキビ行動作戦 ” だ。その先の展開はさらに不明瞭となる 】。
① の場合は作中の通り。② と③ の場合はそれぞれ考えてみる意味がある。
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特記事項として。上の ② の場合。架空の作劇上無視できないのは、
→ ハルケンブルグ王子の仮病は、運ばれた医務室では高確率で医者に見破られてしまうであろう … という点。
そして見破られた場合にも、その医師達が被告・ハルケンブルグ王子の味方をして、裁判の開廷を遅らせる場合や、逆に被告に何らかのペナルティを課す( 法廷侮辱罪等? )場合、その他様々な展開があり得る。
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加えて。② の場合のさらなる特記事項として。
医務室にて、仮病で寝たフリをしているハルケンブルグ王子に対して、支持者の一人が操るバルサミルコ兵隊長が、もしも軍靴の細菌兵器を使った場合 … 。
→ 仮病で寝ているハルケンブルグ王子は、普通に細菌兵器に侵されて死んでしまう … という話だ。
だって。寝ているハルケンブルグの中に、普通にハルケンブルグ本人の人格が有るのだもの。そりゃ体が死んだら、中身も死ぬよね?
だから普通に考えたら、② の仮病作戦と同時の “ 死に体作戦 ” は不可能だ。そう考えるのが当たり前だと思う。
この件は流石に、異論はあるまい?
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念の為に軽く指摘しておくが。
③ のケースすなわち、ハルケンブルグ王子が仮病作戦に移行せずに “ キビキビ行動作戦 ” を選択する場合。
→ 細菌兵器による “ 死に体作戦 ” はますます不可能となる。その理由は以下 ↓ 。
何しろ … 生きて歩く高貴なハルケンブルグ王子に対して、イチ軍兵に過ぎない下賤の( 実際には名無しの支持者が乗っ取って操る )バルサミルコ兵隊長が
〈 しかも裁判で争う張本人、原告その人がバルサミルコである 〉、接近してお話しようなんてのは、酷いマナー違反。接近する許可が裁判所から出るはずがない。
❈ 作中ではあくまでも、病身のハルケンブルグ王子を見舞うという建前で、( ハルケンブルグ王子の人格が操る )バルサミルコ兵隊長の、医務室への入室が許されていたのだ。
冨樫は作劇上描いていないが、当然( ハルケンブルグ in )バルサミルコは裁判所に申請して、その許可が出ている。もちろんハルケンブルグの支持者達が原告であるバルサミルコによる見舞いを受け入れれば … という条件付きでの話だ( そこんところは実際には同じ陣営の身内同士なので無問題なんだが )。
仮定:読者の中にはひょっとしたら … 裁判所の意向なんて無関係、無視して接近すればよいではないか … ? などと乱暴なお考えの向きもありや? そんな行動選択が、誇り高き国王軍の兵隊長にできる訳がない。
裁判で争う原告が、一方的に被告に詰め寄るなんて、見た目も外聞もみっともない。 … ん、いや?
言われてみると … ソレは確かに、国王軍を率いるベンジャミン王子の面汚し作戦としては確かに有効かもしれないが【 バルサミルコを信頼していたベンジャミン王子なれば、操作系能力による尊厳破壊だとすぐさま看破し得るところだろう 】。
余談だが:作中では、人格を支配された兵隊長・バルサミルコが、ボスのベンジャミン王子に( 医務室で横たわるハルケンブルグ王子を見舞う為の )許可をもらっていた。
これはすなわち、( ハルケンブルグの人格が操る )バルサミルコ兵隊長が、ハルケンブルグに取り込まれたとベンジャミン王子から疑われる … その上で暗殺計画を遂行するのだ … と前もってベンジャミン王子に断っておく為の電話にすぎない。
ベンジャミンに渡りをつけておく事 … コレははじめから裁判所及び法律上のクリアすべき作法ではなかったのだ。お解りだろうか? 真に許可を得ねばならないのは、描写には無い裁判所の方だ。
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命題その1の話の続き:
どういう訳だか不明だが … 被告のハルケンブルグ王子陣営は、原告のバルサミルコ兵隊長が新手の細菌兵器を( 秘密裡に軍靴に隠して )裁判所に持ち込み、ハルケンブルグ王子を病死に見せかけて暗殺するつもりだ … という事をあらかじめ知っていた様子だ。 ↙
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【 ちょいと追っかけ切れてないんだけど … ベンジャミン陣営の国王軍属が、各王子の居室の警護員をローテーションしている事実がある。例えばいつの間にかカンジドルがハルケンブルグ陣営の誰かにより中身を乗っ取られている … なんて事はあり得るだろうか? であればバルサミルコが細菌兵器を用意しているところをどうにか見抜いて、そして作中には未登場の通信能力で、ハルケンブルグ陣営に伝えていた … なんて事もあり得るのかもしれない。
何しろハルケンブルグ陣営には既に、ビクトの身柄を隠し通す能力が備わっているのだ。他にどんな能力を開発していても驚かない。その為のクラピカによる講習会であり … そもそも念能力のど素人・ハルケンブルグ王子は、何の修行も無しにいきなり己の発に目覚めたではないか?
ハルケンブルグを守る為、ハルケンブルグの覇道の為ならば、陣営の各員が望む能力が秘密裏に発動していても不思議ではない。そして度々話題にすべき要素であるが … ことハルケンブルグ陣営においては、霊獣憑きのハルケンブルグだけが特別ではないのだ。その他の( 覚悟の刻印を持たされた )人員も同じく念能力に目覚めたいのだとしたら、強化系生まれの守護霊獣は等しくその力で、個人個人の内在する念を推し上げることだろう 】
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↘ そうでなければ、とてもとても、アドリブでハルケンブルグ王子の肉体を亡き物とする “ 死に体作戦 ” なんて敢行できない。
そしてここが真に肝心な要点なのだが … 作中で、ハルケンブルグ王子自身の死に体作戦に着手できる確率( 前の章の ① のことね )は、▷ 大きく見積もっても実に 1/13人。▶ 小さく見積もれば 1/18人 にすぎなかった ↓ 。
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▷ 1/13 の場合の根拠 = ✔ 47号のそのP361。オーラの鳴動『 ゴゴゴゴゴ、ゴゴゴコ 』 のコマ。ちょうど車椅子の女性支持者の正面が見えるコマ( 同時に椅子に腰掛けたノーパソ使いの協力者の、秘密のハンドサインが『 ス、ス 』と見えるコマ )。
→ オーラの弓矢をつがえる一群の人数が、ハルケンブルグ王子も含めて 13人だ。故にここから射出され得る魂の弾丸役は、1人/13人だと言える。
→ 作中の作劇では、射手のハルケンブルグ本人がその1/13 を見事に引き当ててしまった … そんな世界線上の物語が進行中。
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▶ 1/18 の場合の根拠 = ✔ 47号のそのP374。ベンジャミン王子「 それは … 確かか!? 」のページ。
ハルケンブルグ王子がその肉体を乗っ取ったバルサミルコ兵隊長が、ベンジャミン王子と電話で話している【 医務室に横たわるハルケンブルグ王子を見舞うことが許可されて、彼の鼻呼吸に合わせて細菌兵器を吸わせる事に成功した … という報告 】。問題はその下のコマだ ↓ 。
先の、オーラの鳴動『 ゴゴゴゴゴ、ゴゴゴコ 』 のコマに集いし13人が、今は医務室に居る。ベッドに横たわるハルケンブルグを含めて、逆にたまたま居合わせた司法局の次長・カイザルを除けば、13人。ここまでは上の ▷ と同じ。
そしてここに、ハルケンブルグの死に体作戦に協力したのでは? と疑わしき面子を5人、加える。
1.バルサミルコの退路を断つように仁王立ちする、行方不明だったはずのビクト( ❈ ビクトの手の甲に「覚悟の刻印(羽毛の紋章)」は無い )。
2&3.あたかもバルサミルコの前進をさせじと、T字路を塞ぐように立ってくっちゃべるスーツ姿の男女。
4.射手のハルケンブルグに秘密のハンドサインを『 ス、ス 』と送った、椅子に腰掛けたノーパソ使いの短髪の若い男。
5.司法局の局員・ウォーリオ = ベイ【 裁判の直前に金属探知機まで使う所持品検査を受けて尚、集団失神したハルケンブルグ王子の支持者達12人と、このウォーリオ君の左手甲の覚悟の刻印は見つかっていなかった。何しろカイザルの耳に入っていなかったのだから〈 いや、そりゃ当然、ハルケンブルグ王子の左手甲の刻印は見つかっていたと思うよ? 〉。という事は今回の刻印に限っては、まさしくオーラの鳴動すなわち強化系の強制活性と運用が始まった後に、守護霊獣から付与された訳だ〈 初めて刻印を授けられた際には、操作系の記憶補正攻撃を受けて失神する 〉 】。
→ 彼ら5人を合わせて、考慮すべき人数は最多で18人だ。
→ 作中の作劇では、射手のハルケンブルグ王子本人がその 1/18 を見事に引き当ててしまった … そんな世界線上の物語が進行中。
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… ちょっと待てよ?
普通に考えたら、射手のハルケンブルグと、ウォーリオを含む集団失神した13人を合わせて、14人の中から1人、たまたまハルケンブルグ本人が魂の矢として選ばれて射出されてしまった … と考えるべきだな? 1〜4人目の人物は、刻印無しのようだし、初めての失神を経験していないようなのでノーカンでも問題なさそうだ。
まぁ14人という数は、13 人と18 人の間に在る数字なのでこの際無視してもいい( 閾値の端っこを汲み取るものなので )。
問題にすべきは、ハルケンブルグが魂の弾丸として射出される確率は、最大でも 1/13という低い数値でしか計算できない … という件だ。
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命題その1のまとめ:もしも … 単なるモブ従者のうちの一人が魂の矢となり、バルサミルコ兵隊長の体の中に入っていたら、ハルケンブルグ王子の作戦はどう変わっていたのか?
その取っ掛かりとして、そうなる確率を一応、計算し終えた( 12/13 だったり 13/14 だったり、あるいは 17/18、はたまた 26/27 でしたね? ↓ 後述 )。
取っ掛かりだけ提示して、筆者はその先をぼちぼち、妄想してみようと思う。
もしもハルケンブルグ陣営のクリティカルな行動選択を思いついた読者がいらしたら、このトピックに書いておいて下さいよ。
もう一つ。ハルケンブルグ王子の守護霊獣が持つ、放出系統による遠隔管理の技法について、書き留めておく ↓ 。
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命題その3: 強化系生まれの守護霊獣【 単眼双角羽毛だらけ荒い鼻息爪スゴ獣 】の、遠隔でオーラを移送する、放出系統の管理技能について:
今回、作中の裁判では … 司法局 = 裁判所がベンジャミン陣営の要望を受け入れて、ハルケンブルグ陣営の私設兵達を王子の身柄から遠ざける事は叶った。
しかし遠ざけられた私設兵達が〈 例えばハルケンブルグの居室・1009号室にいたとして 〉、オーラの鳴動 … すなわちオーラの合力に参加できなかった … と言い切れるだろうか? ↙
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【 ✔ 資料:第 36 巻、P76、77。冨樫はこう書いている。
〇 私設兵 … 王子が独自の人脈で集めた兵隊。ただし第一王子の私設兵は正規国王軍の資格を有する。上位5人の私設兵は幼少から王子の為に身を捧げる訓練を受けており、士気も忠誠心も高い。
◎ ハルケンブルグ王子には、14人の私設兵が付いている … とある。
● 筆者注意:そのうちスミドリ君は死んだので、最多で 13人だ。
⦿ 筆者注意:ハルケンブルグ第9王子の私設兵達は、上の冨樫の書き方だと “ 上位5人(の生まれの王子) ” の私設兵には含まれない。そう考えるのが自然だろう〈 … ところが。読者も知っての通り、真逆だ。スミドリ君は警護任務ですらない、単なる実験の為にすら自ら死を選んだではないか? 〉。
◉ ハルケンブルグ王子の居室にはその他の警護員として、ウンマ、トウチョウレイ、カットローノ、スィンコスィンコ各王妃の兵が4名居着いているはずだが、本稿では計算しない。
❈ 余談:疑問:母のウンマ王妃はツェリもハルケンも等しく監視していない? 9人の兵の配置の内訳は? 】
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↘ 等しさの象徴・覚悟の刻印を等しく持つ全員が、たとえ何処にいようと等しい割合でオーラを負担することが可能だ … と仮定しよう( ハルケンブルグの側にいない者にもオーラの合力への参加が可能だとなれば、参加者一人一人の負担割合は減る )。
気絶する気絶しないは “ オーラの合力に参加するのが初めてか否か〈 初めてならば記憶補正を受ける 〉 ” という問題であり。オーラの強制徴収というハードルは、目に見えている刻印がクリアしてくれている。そしてこれは、放出系統の遠隔管理・制御の技法だと言える。 ↙
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〈 参考:例えば特質系生まれでより強い操作系能力を持つ( = ハルケンブルグの守護霊獣よりも強い強制力を持つ )クロロは、誰の目にも痕跡がまったく見えない手のひらへの具現化本によるタッチのみで、対象者からの遠隔での “ 純正のオーラ ” の強制徴収をクリアしている。ただしクロロの場合は放出系統ではなく具現化系統の遠隔管理の技法。
❈ ここで言う純正のオーラとは = その人固有のオーラのこと。クロロが盗んだ能力を上手く使えるのは、元々の能力者のオーラを遠隔で融通しているからだ( だから対象者が死んだらお終い )。けしてクロロ本人の純正のオーラで、他人の能力を使いこなせはしない。逆の面を言えば、クロロのガス欠の心配もない。
✔ 第 36 巻、P75。クラピカによる解説を意訳する … 離れた二点間を特別な用件の為に融通する技法は、六性図上相反する放出系統と具現化系統の双方に有る〈 ❈ この件はフウゲツの具現化系生まれの守護霊獣・マジカルワームの登場により説明が容易くなった 〉。
別件:筆者の考察では、破壊不可のマンションを具現化しているノヴは具現化生まれなのだが、冨樫展を企画したバカのせいで、そうとは言えなくなった。なぜなら確かに、ハイレベルな放出系生まれのノヴを仮定する時に、破壊不可のマンションの具現化は不可能ではないからだ。しかしながらフウゲツの守護霊獣はまだ一歳にも満たない未修行の念能力者。二種類のドアと通路を具現化しての遠隔管理は、放出系生まれだとしたら不可能 … というか、具現化の手間をワザワザかけない 〉
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↘ 本件は。
裁判所が傍聴を拒否したせいでその場に立ち会えなかった、もはやベテランのユヒライやシェジュールを始めとする、ハルケンブルグ王子に忠誠を誓う私設兵達 … 彼らも等しく、
バルサミルコ兵隊長を襲う弓矢の技の為のオーラの合力〈 in 裁判所 〉 … に、遠隔地から加担していた … という仮説である。
将来的にハルケンブルグ国王が誕生した場合:
参加人数が国家規模で増えるほどに個々の念能力を使用する際の威力・精度・効果範囲は拡充し。
また何らかのペナルティを負うはずの個人が、同時に全体にとって極めて有用な個人である確率 … これはぐうっと下がる = 比較的どうでもいい個人を技の使用時の犠牲者として費やす事ができる … その確率が上がる。
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死んだスミドリ君を除く13人の私設兵もまた、( 裁判所内で )バルサミルコ兵隊長を襲うオーラの弓矢の一撃に加担していた場合の人数計算:
1.ハルケンブルグ本人
2.ハルケンブルグ王子の周りにいた、今回初めて覚悟の刻印を授かった( そのせいで集団失神した )支持者、12人
3.離れたところに居たのに今回初めて覚悟の刻印を授かり、等しく集団失神する羽目になった、司法局員であり、ハルケンブルグ王子の隠れ支持者でもある、ウォーリオ = ベイ君
4.おそらくはハルケンブルグ王子の居室である 1009 号室に待機していた、ハルケンブルグ王子の私設兵達( 既に死んだスミドリ君を除いて )、13人。
→ 1〜5を合計すれば 27人だ。
❈ 3 と4 のケースでは、守護霊獣は放出系統の( マーキング:覚悟の刻印を介した )遠隔でのオーラの強制徴収を行う。【 1 と2 のケースでは守護霊獣の広げたオーラの中に全員居るので、放出系統を介さずともよい。そのまま吸い上げる 】。
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ハルケンブルグとその支持者達 12人は一箇所に固まっていた。だからオーラの合力に加担したのは当然だろう( 13人 )。
そして今回、其処とは無関係の位置にいた司法局員・ウォーリオ君までもが失神した。故にやはりこう言わざるを得ない。
→ ウォーリオ君は、離れていたって、守護霊獣からオーラを強制徴収されていただろう? ( 13+1=14人 )
おっと … 以下は余談の性質が高い:
裁判所内で働くウォーリオ君。彼には今日まで覚悟の刻印はなかった( 仮に数日前から左手甲に刺青が有れば、上役のカイザル君の耳に入っていない訳がない )。
そしてまた彼には、ハルケンブルグ王子の隠れ支持者である … それ以外のアイデンティティはなかった。
そんな彼に、ハルケンブルグ陣営はあらかじめ、まさか裁判所で対決するバルサミルコ兵隊長に、これから弓を引く作戦がある … と、教えていただろうか? 筆者はそうは思わない。
✔ 週刊少年ジャンプ 第 47号、そのP373。ウォーリオ君は上役のカイザルに説明した。
「 ハルケンブルグ王子は、貴方が( カイザルが )念能力について自ら言及したら、こちらも包み隠さず話すようにと …(中略)
ハルケンブルグ王子は、間もなく死にます 」
合わせて鑑みる資料: ✔ 週刊少年ジャンプ 第 47号、そのP372。ウォーリオ君が失神したのは、ハルケンブルグがバルサミルコに弓引いた位置とは無関係なのだそう。まず場所が違う。そして失神のタイミングが違う。
以上の二点から言えるのは …
一。ウォーリオ君は、ハルケンブルグ王子がベンジャミンに弓引くよりも早い段階で王子本人とこっそりお話して、自分が中立を逸脱した、彼の隠れ支持者である事を告げた。
二。だもんで、ハルケンブルグはウォーリオ君に秘密を開示した( 開示せざるを得なくなるなった … なぜならハルケンブルグにもコントロール不可能な守護霊獣は、勝手なタイミングでウォーリオ君を気絶させて、覚悟の刻印を憑けるだろうから )。
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作中の展開を分かりやすく説明する為に、架空のハルケンブルグ王子の台詞を書いておく。本来は二人の台詞のやり取りだが、ここでは一方的に。
架空のハルケンブルグの台詞:
ハ:「 ウォーリオさん。貴方の志を有り難く受け取ります。僕の手の甲を見て下さい。僕の支持者には皆、この『 覚悟の刻印 』が等しく現れるのです。コレは手術ではなく、念能力という不思議なチカラによるものです。貴方にもやがて同じ物が現れますが、怖がらないで下さい。
ウォーリオさん。今すべてをお話はできませんが、僕はこの王位継承戦を勝ち抜く為に、その不思議なチカラに頼る所存です。
( 零。)僕は一旦死して、後にまた再び、生きて貴方と巡り合います。その時は今、この出会いの件をお伝えします。お約束します。だから今後の成り行きも落ち着いて受け容れて下さい 」 ↙
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【 … どう考えても、バルサミルコの軍靴に隠された、新手の細菌兵器を用いた “ 死に体作戦 ” を敢行することが、あらかじめ決まっていたことになってしまう。冨樫、やっちまってないか?
読者よ? 以下の件をクリアできる擁護を用意できないか?
壱。ウォーリオ君と、後に気絶するはずのハルケンブルグ王子が話すタイミングは、弓矢の技を使う前しかない … 。
弐。しかしながら弓矢を使う前には、まさかハルケンブルグの人格が矢として選ばれて飛び出すなんて、誰にも判らない。
参。矢として飛び出さず、本体に居残るハルケンブルグ本人には、まさか死に体作戦は使えない。
… あ、擁護できた!。自己完結笑。
→ 肆であり解答。ハルケンブルグ王子の人格が中に入った、原告・バルサミルコ兵隊長が、彼の空き時間を使ってウォーリオ君と面会し、「 ね、会えたでしょう? 」と自己紹介した ↓〈 この件は下で解説しておきます 〉 】
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↘ 架空のハルケンブルグの台詞の続き:
ハ:「 ウォーリオさん。今、とりあえず貴方にとって大切な事を打ち合わせておきます。
一つ … これまでの我々の経験則から言って、貴方は間もなく気を失う事になるでしょう。目覚めた時には私と同じ『 覚悟の刻印 』を持っているはずです。
二つ … 貴方が今後、勤務中に気を失うことにより、保健当局のみならず、司法局員もまた貴方に興味を持ち、あるいは取り調べが行われることでしょう。なぜなら、すぐ後に私と面会する予定の12人の支持者達もまた、貴方と同じく気を失う予定だからです
( これが集団失神。あらかじめ他の司法局員にも伝えておく事になるヤツ。ハルケンブルグは接見の喜びと緊張からの解放故に起こるというが、もちろん実際には守護霊獣が攻撃して覚悟の刻印を憑け、その恐怖体験を雑な記憶補正でフワッと誤魔化す。守護霊獣は強化系生まれで操作系が低レベルなので、手っ取り早く気絶させる程度の事しかできない )。
三つ … その取り調べの際に、貴方が持っているはずのこの『覚悟の刻印』を見せて、不思議なチカラについて説明して下さい。貴方が私の支持者である事を隠し通す事はもはや難しくなっていることでしょう。
四つ … もしも私がピンピンして居たら、取り調べは私にも行われる。逆に万が一、私が死の淵にあったら、私への取り調べは不可能。貴方への事情聴取はより念入りに行われることでしょう 」
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筆者による注意:どうにも、時系列をおいかけて展開の整合性を取ることが難しくなった。というのも …
弓矢の技を使う前。ハルケンブルグは …
1.自分の人格が矢として選ばれて飛び出した場合の事後策と、
2.自分ではない支持者の人格が矢として選ばれて飛び出した場合の事後策の、それら両方を区別してウォーリオ君に授けることが可能だっただろうか?
→ そんな訳がない。なぜならば、ウォーリオ君はあまりにも、ハルケンブルグ陣営としての経験値が足らないからだ。念能力が介した後の未来の行動選択なんて、あっさり簡単な用件しか記憶できないし、伝わらない。
だから上のハルケンブルグの台詞からいくつかの要点 … おそらくは四つ目を差っ引いて。真相は!
バルサミルコ兵隊長の中に入ったハルケンブルグ王子がどうにかこうにかウォーリオ君と面会して
( 気絶から目覚めたウォーリオ君なれば、司法局員として原告のバルサミルコとの何らかの確認が必要で、遭って話す事自体はおかしくはない。それは例えば病身の被告・ハルケンブルグ王子を原告・バルサミルコ兵隊長がお見舞いすることよりはむしろ自然だ )、
その面会の時にバルサミルコが言ったのだ。
バルサミルコ兵隊長の中に居るハルケンブルグ王子の架空の台詞:
バ:「 ね? 生まれ変わって再び、貴方とお会いすると約束したでしょう? 今はこうして生きてるんです。詳しく説明することは不可能ですが、この不思議なチカラを念能力というのです。私に使えるのですから、やがて貴方にも使えます。ただし、覚悟の刻印を持つ貴方に可能な念能力は、私の王道すなわち、未来のカキン国を良い方向へと導く為のものとなるはずです。
まぁ遠い未来の話よりも、喫緊の課題が先です。実は総合病院の集中治療室に居る私の体は、間もなく死にます(後略) 」
ちょっと苦しいな?
ウォーリオ君が、Ⅰ … 弓矢の技の前にハルケンブルグ王子からもらう情報量と、Ⅱ … 後にたまたまバルサミルコの中に入ったハルケンブルグからもらう情報量の差異を突き詰めれば、
Ⅲ … 極めて少ない確率で起こった、バルサミルコ兵隊長の中に移住したハルケンブルグ王子の人格と、本人の体を失う “ 死に体作戦 ” との、整合性を取れるかもしれない … ?
… 今回は以上。ご清聴有り難うございました。
>死ぬ覚悟が有ることと、それが制約として成立する事は違うんじゃないか?
覚悟と制約はほぼイコールだと思うがなんで違うと思うのかよくわからないな。
羽刻印を打ち込む際に、霊獣から要請があるのだろう。
ハルケンに協力しハルケンの能力の弾役になるリスクを受け入れるか?
否と答えたのがシカク。
応と答えたのがハルケン従者と支援者たち。
この時点でジョイントパーツの資格を手に入れると共に自死のリスクの制約を負うのだろう。
直接に死後の念を運用するネコノナマエやヨモツヘグイの方が強力な制約だろうが、クラピカ同様に決死の覚悟の制約も効果があるのはクラピカ自身が証明してくれてるだろう。
肉体との別れは即座の死ではないので、その分は制約効果も落ちるか?
そのへんはパーティフォームでカバーだ。
だがまぁ一死一殺(一操作一人格)のすこぶる燃費の重い制約だとは思うが。
ネコノナマエとチェーンジェイルは何度も使えるのですこぶる燃費が良い。
比べるとヨモツヘグイが一死一殺で長期間の蓄積条件の割に遠距離だと効果が遅くて守護念獣にも一蹴される程度の弱い能力なのが気になるが。
まだ14分割された霊獣の段階で死後の念も祓えるのは性能が高すぎる。
(これは勝手に王になったら14王子の霊獣のオーラが統合されて成獣(聖獣)になると仮定している)
また魂の交換がいつまで続くかは、ハルケンの魂が消えるか、継承戦に敗北し継承権を失い霊獣を失うまでという条件も付随するだろう。
核の術者がいなくなってしまえば、従者が貴人の中にいようと能力は解除され攻撃者の魂だけがどこかへ行ってしまうんじゃないだろうか。
ハルケンと継承戦を勝ち抜くために魂を捧げる制約なので、敗北者に待つのは魂の消滅だろう。
>フラッタの死体に残る彼のオーラを使い果たすまでしか使えない
このへんは別の解釈をしてるな。
まずオーラはガソリンで能力はエンジン。
死体のオーラはゼロで、エンジンのみが肉体に残されている状態。
これにイカルゴが自分のオーラ・ガソリンを注ぐことでフラッタの能力・エンジンを動かしている。
肉体と魂は相似形であり、肉体を離れた魂にも同様のエンジンが搭載されている。
相似とは量子もつれと言ってもいい。
肉体と魂が離れた場合、死後の能力の優先権は早いもの勝ちであり、例えば死後のシカクをイカルゴが操作してもカルドセプトは使えない。
ベンジャミンは能力と共にそれを運用するためのメモリも譲渡されてるはずだから魂のエンジンごと継承しているはず。
クロロが盗んでいるのは能力の使用権であり、能力エンジンそのものは複製され能力者と本の両方にある状態。
クラピカも同様で、能力一回分のオーラにエンジンを複製し、能力者の使用権を剥奪しているだけ。
オーラを生み出しているのは肉体に宿る魂。
死後、肉体から離れた魂がオーラを生み、魂のエンジンが能力を発動している。
効果対象はテレプシコーラ、ガム、ジャッジメントチェーン、ラヴィアンローズなどあくまで生前の能力を強化増幅する効果で発揮される。
肉体が死に魂が他人に憑依してる状態のハルケンは、死後の念状態と言ってもいい。
意識もオーラも能力もあるのだからまぁ霊獣もセットで憑いてくるんじゃないか。
一方、霊獣が具現化変化したカチョウは継承戦失格扱いだと言っていたが、こちらもハルケンと大差ない状態。
フウゲツの霊獣扱いということで存在を許されている。
先日まではハルケンもこのパターンと一緒で、継承戦を脱落したが悪い王子を殺すマンになったものと思っていたんだが、ここに何の違いがあるのかを考える必要がある。
やはり、逃亡して死んだ者と、自死の覚悟の違いじゃないだろうか。
死ぬ覚悟が有ることと、それが制約として成立する事は違うんじゃないか?
>>34
>自死を前提とした制約はいったいなにに働いてるんだという話になる。
ハルケンブルグの従者達は、余所の体に出張した結果、たまたまの運命で死んだり生き延びたりするのであって。それは例えばヨモツヘグイのような自死を決行する制約とは違う。
この件は、クラピカの心臓の掟の剣の鎖とどう違うのか … を説明するのが難しいが。まぁ賭けるモノが有るか無いか、で言い表せないものかな?
ワシには、ハルケンブルグの従者の魂が出張した後の結果の死は、全部成り行き、たまたまの死に思える。
夢に賭けた結果、死んでも構わない! と、夢に向かって先ずは自殺! ってのは、大きく違う。
そう、クラピカの場合は、先に、中指の鎖は幻影旅団にしか使わないから、オーラにブーストかけて欲しいんだよね? と、自分の無意識に要望している。
あ、これだと、ハルケンブルグの従者も同じく、自分の未来はどうなっても良いから、ハルケンブルグ王子が王様に成れますよう〜に!
僕は死んでもいいです! っていう切望なんだから、こりゃクラピカの剣と同じか?
… 何の結論も出なくてすみません。
例えば貴人の体内に入って、贅沢三昧に生きる未来を手に入れる事、及びその貴人の人格を下賤の自分の元の肉体に閉じ込める事は、何にも制約にはなっていないと感じる。
別件:死後の念には、言い方の違いで、二つあったよな?
① 死体に残存したオーラについて:ネテロのように、精孔を持つ体細胞の生命力がすっからかんになって死んだ後には、死後の念は生じない。
だから。イカルゴが使うフラッタのサテライトんぼや死体と遊ぶな子供達には、フラッタの死体に残る彼のオーラを使い果たすまでしか使えない … という限界が有る。
② 13巻でフィンクスが初出した、マジの死後の念について:
例えば鎖野郎の死体に残った残存オーラが、死体から離れて、恨みに思うクロロ(心臓の鎖でマーキング済み)に高級邪霊として祟るようなパターン。
これはネフェルピトーの死後、死体に残ったオーラが彼の本来の死人使いとしての能力を遺憾なく発揮し、自らの死体を操り、王を守る為に脅威となる眼の前のゴンさんに襲いかかった件も同じ。
① には死後のオーラに意思がなく、② には死後のオーラ自体に意思が有る。
ハルケンブルグはそこんところを … 守護霊獣ってのは “ 気高く尊いボクの王道の為のボク自身の犠牲 ” が先に立つ場合には、ボクの魂にくっついて来てくれる存在 … だと、信じてるっぽいんだよね。
自分の肉体が滅んでも、自分の魂の有るところに、我が守護霊獣よ、宿れかし! ← そうはいかないんじゃないか? っていうのが、ワシの疑問。
バルサミルコ兵隊長の中のハルケンブルグは、自分の残った死体と共に、自分の守護霊獣もめちゃ元気を失くしている事に、誰かを介して、気付く(教えてもらう)事になるんじゃないか?
>自分の肉体が毒殺されることまで予測できていた
バルサのブーツに仕込まれた毒に気付くことは難しくても、バルサが右手に握り込んでいた噴霧器のスイッチから毒殺を連想するのは難しくない。
そもそもバルサの暗殺を見越してバルサを狙撃したのだから。
人格乗っ取り時にバルサの記憶を読んだという推測が多々見られるが、シカクはスミドリの識別番号を知らなかったので、逆もまたないのではないのだろうか。
人格が一つの肉体で共存するだけで、融合するわけでも記憶を共有するわけでもない。
せいぜい夢の出来事として一方の体験を認識するくらいじゃないんだろうか?
60秒間息を止めるような特殊な呼吸法でないと自爆する毒殺方法だが、裁判所ではなく病室のベッドでなら、噴霧してすぐ部屋を出れば毒に侵されるのはハルケンボディのみになる。
まぁここらへんの未知の毒の仕様に詳しすぎるあたりが記憶の共有を疑われてるんだろうが。
先行有利でハルケンは一方的にバルサの記憶を読めるのか?
自死を前提とした能力ならなんでもありか。
※
ベンジャミンのっとりは運ゲー?
別にベンジャミンの中身が誰であろうとハルケンの仲間であれば誰でもいいのでハルケンが入る必要はない。
どうしてもバルサとの共存状態が不都合であるのなら、二人など少人数で弓矢を発動して二分の一の確率にかけて人格交換できるまで弓を撃ち続ければいい。
最終的にいずれかの王子の肉体にハルケンが収まればいいので、
※
>その肉体が滅べばまた、守護霊獣も滅ぶ
このへんどうなんだろうな。
ハルケンは、継承戦を勝ち抜くために守護霊獣が授けた能力なのだから優位に働いて当然と推理しているが。
このあたり、検証するまでもなく自明であるとかなんとか強弁してたのが逆に怪しいが、もし人格交換で守護霊獣がいなくなるのなら無意味にもほどがない能力だ。
自死を前提とした制約はいったいなにに働いてるんだという話になる。
制約が重すぎる使い勝手の悪い能力という前提で考えれば、都合よく守護霊獣がついてくるのは検証するまでもなく自明である、と言えないだろうか。
※
>今回ハルケンブルグ王子の肉体は瀕死だし
既に死亡確認済みだと思うが最新号まで読んでないのか?
バルサの魂は今ハルケンの中で睡眠剤で眠らされているぞ?
>念能力は魂ではなく、肉体に宿るものだという事実を知らない( イカルゴの死体と遊ぶな子供たちを参照 )。
それは能力の影響を受けていない死体だから死体に念が残っていたというだけだろう。
絶対に肉体から能力を切り離せないなんてことはない。
実際に死後の念などは肉体を離れた死後の魂が発動しているようなものもあるだろう。
ハルケンブルグはうっかりチョンボった?
ハルケンブルグ王子は今回、バルサミルコ兵隊長を狙うに当たり、多くの支持者の中から自分自身が魂の弾丸役に選ばれてしまう … という、低確率のリスクを計算してたっぽいが … それに加えて、自分の肉体が毒殺されることまで予測できていたっぽい。
なんでそんなことまで読めていたんだろう?
そして。ハルケンブルグ王子は継承戦の次の一手として何を画策しているのか?
( ハルケンブルグ王子の肉体が滅んだ後 … 死後十時間以内に )バルサミルコの体のままで、例の弓矢を放ち、ベンジャミン王子の肉体を乗っ取ろうとしているのだろうか? そこまではちょっと読み解けない。
そもそも、射出する弾丸役の魂 … コレが誰の魂になるのか? そこがランダムなのでは、都合よく自分の魂がベンジャミン王子の肉体の中に入る … とはいかないではないか。コレは無理筋だ。
ウンマ王妃が養っている赤子の中に魂として移り住んで、 “ 強くてニューゲーム ” をやるつもりなのだろうか? まさか笑
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ワシは思う。壺中卵の儀の壺の精霊は、あくまでも ☆ カキン王族の子孫の血に反応して、守護霊獣を授ける。その肉体が滅べばまた、守護霊獣も滅ぶ
( 少なくともモモゼやサレサレの肉体が安置されているのと同じように、守護霊獣だけが何処か別の場所に保存されている … という描写や読み解きは無理筋だ。それとも最終的に残って王となった王子の守護霊獣が、後から食う為に保存されているのだろうか? )。
→ つまり。バルサミルコの体に移り住んだ ★ ハルケンブルグ王子の魂には、彼の守護霊獣【 単眼双角羽だらけ鼻息爪凄獣 】はくっついては来ない。そう思える。
王子の瀕死の肉体に寄り添ったままなんじゃないか? なぜなら王子の肉体の中にしか、聖なるカキン王族の血は無いのだから。
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今回ハルケンブルグ王子の肉体は瀕死だし、焼却はしないまでも、謎の感染症で死ぬのだから。仮にバルサミルコの魂が覚醒したとしても、やはり瀕死。以下の三点は検証できない。不明のままだ。
① バルサミルコの魂は、その肉体に巣食うハルケンブルグ王子の守護霊獣と仲良くやれるのか?
② バルサミルコの魂が操るハルケンブルグ王子の目には、守護霊獣【 単眼双角羽だらけ爪鼻息凄獣 】は見えるのか? 見えないのか?
③ いくらなんでも守護霊獣もおバカじゃない。肉体はハルケンブルグのままでも、中身は別人に入れ替わっている事を見抜けるんじゃないか?
【 守護霊獣とて、物語を俯瞰で見ている神ではない。何もかもお見通しという訳ではない。ハルケンブルグ王子の弓矢の能力をサポートしてはいるが、ランダムガチャの結果までをも毎回サーチしている訳ではない。見抜かなきゃ見抜けないものは、守護霊獣とて見抜けない 】
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バルサミルコ本人の肉体が持つバルサミルコ固有の能力 … コレは、その肉体の中身のハルケンブルグ王子にも、使えるかもしれない。それがどんな技かは判らないけれど。
そしてハルケンブルグ王子固有の能力 … なんかフランス語の名前の弓矢の能力も使えるかもしれない。でも威力や精度は守護霊獣がブーストしてくれていた訳だからして、最早使い物にはなるまい?
なぜなら。ハルケンブルグ王子の肉体は瀕死だからだ。
スゲエつまんねえ素人考察・作劇としては … ハルケンブルグ王子はバルサミルコの形貌で、オーラの弓矢をベンジャミン王子に向けてつがえようとして、そのあまりのショボさにより … 既に自分が守護霊獣の加護を失った事を、自覚するのではないか?
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ハルケンブルグ王子は言う。ビクトの肉体を使った実験によって、検証は済んでいる … と。
しかしそりゃあくまでも、ハルケンブルグ王子の肉体だけは無事 … って状況で検証した訳/話だろ?
それだったら確かに、王子の肉体を寝城にしている守護霊獣は、余所の肉体に出張しているハルケンブルグの魂の為に、例の強化系能力でオーラを融通し続けてくれたのかもしれない。放出系能力だって使えるのだから。
『 先に発動側の肉体が死んでしまった場合…(以下略)』の検証は済ましたと、ハルケンブルグ王子は言うが … 。
つまり、ビクトの肉体の中から、弓矢の能力を使いこなして、その後ビクトの肉体が死んだ、その上での検証までをも済ませた … と、言ってる訳だ? そりゃ凄えな?
現にビクトは死んでなくて、生きてる様に見えるが … ありゃ、死人使い能力者の仕業なのかい?
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次回が本当の、ハルケンブルグ王子の肉体が朽ちて滅んだ後の、念能力の使用、その最初の実践 … となるハズだ。
ハルケンブルグの肉体の血が全て汚染された状態では、守護霊獣も死んだも同然( モモゼのハムスターなんて、モモゼが深く寝入っていたというだけで、モモゼが死ぬまで仕事をしなかった )。
バルサミルコの肉体の中のハルケンブルグ王子は、守護霊獣がブーストしてくれるハズの威力は出せない。想定以下の弓矢の能力しか使えない。そう思う。
それはバルサミルコの中身のハルケンブルグ王子にとって、想定内なのか?
ハルケンブルグ王子は、元々念能力者ではなかった。だから念能力は魂ではなく、肉体に宿るものだという事実を知らない( イカルゴの死体と遊ぶな子供たちを参照 )。
守護霊獣とて念能力なのだから、ハルケンブルグの魂ではなく、王族の血すなわち、ハルケンブルグの肉体に宿っている。それを知らなかったという作劇になるんじゃないか?
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ハルケンブルグは言う。自分の弓矢の能力の正体は、個人の人格の転換を他者に強制する能力だ、と。
この言い方では確かに … 肉体と遊離できる魂 … みたいな解釈とは異なる作劇を … 冨樫はするつもりなのかもしれない。
放出系能力が司る座標の管理で、肉体と本人の魂は結びついたまま、その魂が発現する座標が、他者の肉体の中へと変更してしまう … とかね?
でもこの言い方・言い回しだと、ハルケンブルグ王子の肉体が滅んだ後の、王子の(魂の)活路ってのは、無いな? 肉体と共に魂も滅んでお終いだな?
素人目には、八方塞がりのハルケンブルグ王子 … この先の逆転の目は無いものだと見受けられる。ここからのプロの冨樫の作劇は、如何に?
覚悟の刻印はクラピカのスチールチェーンと同様に念の攻撃であり、念覚醒を促す副作用がある。
ヒュリコフ判定だとユヒライ達はジョイントをせずとも既に念を使える状態にあった。
スチールチェーンと違って未修行者に使うと疲労で動けなくなるデメリットもない。
一時的な気絶がそれに相当してるのかもしれない。
王子の居場所を正確に特定するGPS能力か、王子の近くに出現する空間移動能力を参列者の誰かが発現させればもう勝ち確。
記憶補正能力でどのようにだって言い繕えるし、催眠能力で意識を飛ばしてから行動してもいい。
このコンボ条件を満たす条件があまりにも簡単なのだが、誰がどう対策できるのか?
ツェリなんかより百万倍ヤバい能力だと思うが。
ハルケン必勝のパワープレイ
葬列にハルケン支持者が数千人は参列するとして、その全員に覚悟の刻印を打つ。
そしてそのまま全員で王子達の元へ向かい矢を射ち続ける。
オーラの鎧を展開しながら移動すれば国王軍は何をしようと止めようがない。
矢を打つのは王子相手に最低限の回数で済むか。
ビクトは検証によりハルケン側近の弾役の肉体を殺していて二人の人格はビクトの肉体で共存状態にあり、バルサと対峙した際は睡眠薬を服用したかで側近の人格が優位状態にあった。
つまりスミドリだけでなくビクト用の弾役の肉体も死んでいて処分しやすい状態にあった。
ではライス用の弾役はどうか?
ビクトと違って敵地で独りで睡眠薬を入手し服用しライスの人格を抑え続けるのはちょっと無理だろう。
一人くらいならなんとかなるのか?
というかユヒライ達がもう念を覚えられる状態にあるんだからその能力をジョイントでブーストすればだいたいのことはなんとかなるんじゃないか?
一人は空間系能力で死体を処理し、一人は能力補助能力で残りのメンバーをサポートすれば支援者も含め無限に強力な兵隊を量産することができる。
ビクトが今まで姿を隠していたのも、空間系能力のサポートでは?
※
肉体を失い継承戦は諦めたものと思っていたが、まだ勝利を狙っているハルケンブルグ。
仮にベンジャミンの肉体を乗っ取ったら、ベン霊獣はどこかへ行って、継承資格を得るのだろうか?
ベンとハルの人格が共存状態になったら霊獣も二匹宿る?
人格優位状態時にだけ片方が発現する?
最後の二人がベンハルになった場合も継承戦は終わらない?
その場合はハルケンが他の肉体へ移動してどちらかが死ぬまで終わらない?
ちょっとこの能力ややこしすぎるぞ冨樫
※
いよいよ導火線の着火点が明らかになってきた今話。
マフィアのケツモチ王子が死んだ場合も、特殊戒厳令の発令条件を満たすという。
カチョウのルズールス暗殺予定が木曜夜。
不可持民特攻予定の講習会が木曜午前9時。
ハルケンの葬列とバルサが戻るのが木曜正午。
旅団の動き次第だがまずは1014号室で前哨戦勃発か?
※
ウンマの部屋にベビーベッドがあるらしいと聞いて見たらマジだった。
これは15番目の継承戦参加王子なのか?
情報量が多すぎるぞ冨樫。
解剖の拒否権はドゥアズルにあるが実母のウンマを経由してお願いした、という解釈も可能か。
バルサの口から直接伝えたらドゥアズルにハルケンの能力のヒントを与えることになるので、信頼できる実母を経由した…といったところだろうか。
※
シカクの死体とライスとビクトの弾役の人どこに行ったんだ問題
ライスとビクトの人格がバルサのように共存状態になってしまっては困るので、二人の弾役に選ばれたハルケン側近の肉体はどこかに安置されている。
さらに検証を終えたシカクの死体。
この3体をどうやって捜索から隠し仰せたのか?
シカクの死体ならバラして運ぶなり処理すればいいが二人はそうもいかない。
ウォーリオのような隠れ信奉者が王国軍にもいて買収されていたのだろうか?
こういう行間の些末な辻褄合わせは勝手に想像してくれというスタンスでとくに説明されないのだろうか?
まだライスの種明かし編が残ってるいるのでそこらへんに期待したい。
しかし能力の全容が明らかになり一気に死亡フラグが立ってしまったハルケンブルグ。
こういうお約束はあえて外してくるのが冨樫流なのでもうちょっとハルケンの活躍を期待したい。
ベンジャミンボディを乗っ取り特殊戒厳令を発令するのが勝利の定石だが、ベンジャミンの能力も能力で明かされてないものが多すぎて殺すにはもったいない。
ウンマに電話でお願いしたこととは何か?
→答え、ハルケンの解剖を拒否してもらうこと。
なかなか斜め上の答えだった。
すると、拒否権は建前上の母親のドゥアズルにはなく、実母のウンマにあり、そのお願いをバルサミルコになったあとでお願いしたということになるが…なんだかイマイチ腑に落ちないがこれが正解ってことでいいんだろうか?
※
具現化系蓄積型
時間を条件に威力を高めるのはポットクリンやサバンナに通じるが、こういうただの制約条件を類型化するのが最近のハンタの傾向だ。
想像妊娠がモチーフのヒリンの除念能力も出産にかかる時間で腹の具現化物質が除去される能力だとしたら、逆蓄積型といったところか。
グーの溜めも廻天のグルグルもパワーの蓄積という点では大差ない気もするが、より長期的な時間を指して蓄積と類型しているのだろう。
他に近いのは、針人間用の針、ヨモツヘグイあたりか。
具現化系に限らない条件特性に思えるが、能力そのものに主導権があって人を選ばず能力を発現できるのが強みか?
しかし地の文で様々な効果と明言しておきながら、クラピカが堂々と半操作系と断言してるのが気になる。
これはバショウのような1視点の推理情報か?
コインの能力を半強制型と推理した理由がイマイチわからないが、ルズールス念獣も具現化したトラップを媒介した半強制型能力なので、操作系から離れた具現化系が用いる操作系能力は強制型より一段落ちる半強制型が多い傾向にあるのでそう言ってるのかもしれない。
これは強制ワープの地雷形式と結界形式にも通じる。
触媒を用いる結界形式は設置できる数が多いが、地雷形式は完全ステルスで行動制約が付与されてないのでトラップ数は2.3個に限られる。
その割にはボコンテのトビラの数はもっとあるようにも感じたが。
※
人格の共存
戻って来るバルサの人格を睡眠薬で眠らせてる間に次なる一手を打とうとしているハルケン。
これはまぁ弓矢が使えるってことでいいんだろう。
弓矢の能力は魂についてきてるし、弓矢は王子相手にも使えるし、霊獣はどこかへ行ったか消えてるかしらないがジョイント能力は生きてる、そんな極めて都合のいい状態なんだろう。
自死を前提とした能力ならなんでもありか。
まるでクラピカのようだ。
しかし次のターゲットに弓矢で乗り移った場合、バルサの肉体にはターゲットとバルサの人格が共存するのだろうか?
その状態でバルサを殺したらバルサの人格だけ消えてターゲットの人格だけハルケンと共存状態になる?
スミドリinシカクは眠ったらスミドリの人格になったんだろうか?
この辺の検証がなんかよくわからない理由で適当に流されてた気がするが。
バルサミルコとビクトが相対した瞬間、背景の書き込み量が増えたのは何故か?
それは、普段は簡素化して白く書いてるけど実際の背景は微妙な凹凸のディティールもあれば傷も汚れもあるので、バルサの立ち位置から正確な距離を算出することは可能なんですよってことを示してる。
※
疑問:操作系早いもの勝ちのルールはまだ有効?
答え:ベンジャミンがその可能性もあり得ると考察している以上、たとえハルケンの能力が操作系でなくとも、ジョイントの大出力操作で早いもの勝ちルールを打ち消すことは可能である可能性が高い。
※
ハルケンとウンマは何を話したのか?
具体的にハルケンは何を心配し、どのような選択を伝え、どのような理由から晩餐会に行けないことを話したのか?
描写が時系列そのままならハルケンが倒れたあとに電話してることになるが、さすがに倒れる前の時間だろう。
実子ベンジャミンと敵対し抹殺することか?
ハルケンはウンマからの報復を危惧していたのか?
まさかバルサミルコと体が変わるから晩餐会には行けないなんてぶちまけるわけがなかろうし。
※
司法省局員にしてハルケン支持者のウォーリオ。
カイザルといい、司法省は独立中立といいながら実はかなり民主主義的な組織なのだとわかる。
権力を行使するカイザルも無法感があるし、カチョウクラピカハルケンら下位王子で結託し司法省と連携すればかなりのアドバンテージなのでは?
下位王子が個々に狙われればなすすべもないのはモモゼサレサレで実証済みなので、下位王子連携は当然といえば当然なのだが。
※
壺中卵の儀を強制終了させる裏技とは?
それは王子たち全員が意思を統一しナスビーを指差しゴールデンハンマーと唱えること。
しかし王子がもう全員いないのでその条件は達成不能。
クラピカどうする?
1.絶で霊獣が消えるケース
ツェリ、モモゼ、カミーラ?
2.能力の発動条件が揃わず姿を表さないケース
カチョウ、ツベッパ
3.何故か姿を見せないワブル霊獣
ケース2か、赤子だからか、ツェリの特質念獣のような潜伏型か
ハルケンの霊獣はケース2であってもよく、マイトinハルケンが再び同志を14人以上集めれば刻印を打つために姿を表してくれるのかもしれない。
その発動条件が同志の意思を問わず14人いたら自動発動するものだったら潜伏任務には少々まずい。
しかし晩餐会などでは発動してないので刻印羽の発動は任意になったか、あるいは密室が条件か?
霊獣には継承戦を勝つための自制心という本能が備わっているのでこの線が濃い。
可能性:
ハルケンは自らの意思で弾役になった?
ベンジャミンを抹殺するにしろ操作するにしろ、欺くには高度な駆け引きが要求される。
側近でもないハルケン以外の支持者に務まりそうもない大役だ。
見抜かれれば即時に特殊戒厳令が発令されるのだが、その時はその時で弓で応戦するつもりだったのだろうか?
そのくらいのパワープレイが不可能ではない強能力ではあるが、多大な犠牲者を出しそうな戦略をハルケンは好まない気はする。
ハルケンの能力が単なる操作系ではなく魂の永続的な交換能力だといえる理由。
根拠1、ハルケンは自らの肉体を捨て去ろうとしている。これが単なる操作系能力であれば、術者本体の死で能力が解除されると思うのが普通なのではないか?
例:ハンゾーの分身
弾役の操作人が死んでも操作が続くことをライスかビクトで確認したのか?
もう一つの可能性として、死後の念化して操作が永続化してる可能性もなくはないか?
例:ラヴィアンローズ、テレプシコーラ
可能性2、マイト軍曹を殺せばハルケンは元の肉体に戻れるが、特殊戒厳令を発令させないためにあえて肉体の死を偽装(ガチ)しようとしている。
可能性3,能力の性質上、霊獣も空気を読んでマイト軍曹に取り憑いてる間はステルスになる。
このへんは考えようと思えばまだまだ可能性はある。
根拠2、ベンジャミンが操作系と推定できるような情報をあえて教えてミスリードしているから。
やはりその能力の本質が異なることを示しているように思える。ただの操作能力であれば一操作一死は制約が重すぎる。その重さから、念矢とステルス霊獣も持ち越せていたらかなり有利だが強力過ぎるか?
肉体を捨て去るということは、人生を捨て去る、ハルケンの場合は王位継承権を捨てるということで、この上ない制約だからこのくらいのメリットはあってもいいような気もするが。
疑問1、カイザルがかまかけして聞き出したベンジャミンが特殊戒厳令を発令しようとしていることをハルケンはどうやって知ったのか?
1.スミドリinシカクに対する尋問?
2.あるいはシカクの記憶をシカクinスミドリが読んだ?
3.それともハルケンの名推理か?
スミドリinシカクは歯をカチカチする連絡手段がなくなってるので尋問し放題ではある。
ビクトやマイト軍曹に対しても接敵瞬殺でなるべくベンジャミン陣営に情報を渡さないよう立ち回っている。
ハルケンの目的はベンジャミンのみの抹殺ではなく、本当の意味でのカキンの民主革命なので、ツェリの悪行を知ったときどうなるのか。
これはマイト軍曹になりきってベンジャミンをツェリにぶつけ共倒れを狙う展開が濃厚なんじゃないか?
そしてどうやら弓矢の能力は操作系とは異なる能力のようだ。
その能力の本質は、魂の永続的な交換か?
スミドリの肉体でシカクが意識を取り戻したのはシカクの肉体が死んだ後。
これは旧来の肉体の死が後戻りできない条件を兼ねているのではないのだろうか?
魂が交換されたのならスミドリinシカクには念も使えた?
それともカイトのように念は肉体に残ったのだろうか?
メモリだけリセットされたんだろうか?
スミドリinシカクを再び始末したのなら、スミドリの死体どうしたんだ問題が浮上する。
ハルケンの部屋を捜索して誰も見つからなかったのでスミドリは意識を取り戻したものだと思っていのだが、誰にも見つからないように始末したんだろうか?
ちょっとこのへん腑に落ちない。
※
ではハルケンの肉体が先に死んだ後場合、ハルケンの意識とバルサミルコの肉体にはどのような変化が起こるのか?
ハルケンの肉体の死をもって、永続的な魂の交換条件を満たし、バルサの肉体でも再び弓矢の能力が使えるようになる、とかじゃないだろうか。
しかしこの場合でもやはり霊獣の扱いが謎だ。
見た目が変わっても認知してくれそうな気はするが、王位継承権のない見た目別人を守る理由があるだろうか?
別の王子に乗り移ればひょっこり姿を現すだろうか?
弾役に選ばれ倒れてしまったハルケンブルグ。
あんなに支持者がいたのにどうして…?
理由1、たまたま運悪く15分の1を引いてしまった。しかし能力の発動はこれで4回目なので、15分の4と思えば起こり得る不運の確率ではある。
理由2、即席のジョイントだったので不具合が起こった(ハルケン述)
理由3、能力の使用回数、刻印を身に着けた時間によって弾役となる優先順位が設定されていて、即席メンバーに比べるとハルケンが最上位の優先度だった。
普通に理由1な気がする。
20面体のリスキーダイスは6回目で大凶を引き当てたし、一度使っただけで死んだ男もいた。
さらに死を予告されたハルケン。
その理由とは…?
弾役が目覚めたらその意識は攻撃対象のものと入れ替わる。
事前の検証で、スミドリの肉体の意識はシカクの意識と交換されていたことを確認したのだろう。
ハルケンの意識がハルケンの肉体に戻ることは今後なく、バルサミルコの肉体が死んだらバルサミルコの意識を持って目覚めてくるだけなので、どうせならハルケンんを殺して利用しようということなのだろう。
自らの肉体の死をもってバルサミルコの潔白を証明しベンジャミンに近づくハルケン。
その目的は毒殺か、操作か?
そこで疑問。
バルサミルコ状態で肉体に刻印を刻み、能力を再発動することは可能か?
そもそも霊獣は今どっちに取り憑いているのか?
ケース1,ハルケンの肉体に憑いているのなら信者たちがハルケンを殺すことは難しく、ジョイント能力の発動も今後は不可能か?
ケース2,バルサミルコに憑いているのならベンジャミン兵など王子以外の念能力者にモロバレ。ハルケンが絶を習得したツェリ以上の超天才なら霊獣を隠せるがいずれにしろバルサミルコが絶なんてしてたら不自然極まりない。疑いはクロとなる。
ケース3,「あれ、ハルケン王子死んだ?」霊獣はどこかへ行ってしまった。今ならハルケン肉体は自由に殺せるしバルサに霊獣はついてないが、意識交換能力だけはハルケンのものなので継続している。
ついでに能力のジョイント補助もしてくれたら最高だけど期待薄。
これはケース3か?
つまりいずれにしろハルケンは能力を用いずバルサミルコの肉体と毒か話術のみによってベンジャミンと戦おうとしている。
一気に不利になってしまったハルケン陣営。
少なくとも王位継承の目はほぼなくなってしまった。
このまま玉砕か?せめて一矢報いるか?
リーク情報によっては標的がツェリに変わる可能性もあるか?
それともバルサ肉体でもジョイント補助のもと弓矢を発動して次々と乗り移っていくことができるのか?
だとしたら実質ノーリスクなので、ハルケンのリスクの観念と矛盾するので期待は薄い。
※
ハルケンの実母がウンマであると確定。
その意味とは?
顔に遺伝的形質がモロに出ているので、これは公然の秘密というやつで確たる証拠がなければベンジャミンにとっては噂扱い。
ツェリがベンジャミン兵の居室を拒否できる権利をもつように、ハルケンが第一王妃の息子である方が継承戦上は有利なのだが、いったい何の目論見があって出生を偽っているのか?
説1,双子を除いて同父同母の子供は継承権を持たない二線者となる。
ハルケンがナスビーとウンマの第二子であるのなら、ハルケンは本来二線者となるところを、母親を偽ることによって王位継承権を獲得している。
この事実をハルケンが知ることによる変化とは?
実兄のベンジャミンを殺しづらくなる?
継承権がなくて落胆?いやもともと王位継承する気なんてない。
そもそもハルケンはその出生の秘密には気付いているのでは?
理由1,顔の遺伝的形質。誰もが噂するくらいの公然の秘密。
理由2,なぜかツェリと仲が良いのは母親が一緒だから。
じゃあベンジャミンとも仲良くしろという話ではあるが。
ツェリの悪行を知らない以上は、ハルケンの最優先抹殺目標が覇権主義の軍事国家を目指しそうなベンジャミンになるのはしょうがない。
操作系早いもの勝ちのルールは、先に操作されてるか否かであって対象の精神は関係ない。
針人間は精神が破壊された廃人だが操作されてるだろ。
人形やコマにはそもそも精神がない。
カルドセプトによってシカクが自己操作されてる以上、シカクの精神を破壊したところでルールの打開にはならないし、シカクの精神が破壊された描写などない。
相手の精神を破壊してから操作してるなら操作系のルールに矛盾しない
常に自己操作してるわけじゃないなら羽根刻印が操作系以外とは言えない
クラピカ判断だと念獣は強化系で操作系の記憶操作もある
鳴動の時は放出系攻撃の特徴としてる
ハルケン自身は放出系でよさそう
カルドセプトを構えてない時は自己操作中じゃないだろうから2度の羽刻印の操作は操作系じゃないなんてことはないって言いたいんだろうよ。
カルドセプトが常時発動型なら、二度も操作ガードを貫かれてることになるので、より強大な矢に対して使う意味がないし、そんな命令はベンジャミンもしないだろう。
いくら記憶補正を受けてるとはいえ、それくらいの分析はシカクなら出来る。
カルドセプト発動時に、「カード化すら…」と言ってることから、羽刻印系の操作攻撃に対してはカルドセプトは有効だとシカクは想定していたんだろう。
まぁ羽刻印がカルドセプトで反撃できる操作系攻撃だとわかっていながら二度目の攻撃を受けているシカクは不意打ちの早業とはいえ不注意が過ぎないかと思うが。
考えられるケースは2つ
1.矢は操作系だが、羽刻印をはるかに上回る操作系強制力を持っていたので操作ガードは効かなかった。パーティーフォームのオーラ増幅による力技。
2.矢が操作系早いもの勝ち外のロジック(魂干渉系など)を持っていたため操作ガードが働かなかった。その場合は特質系が濃厚だが、強化、放出、操作の性質を持つハルケンが実は特質系というのはいかがなものか?
カルドセプトを構えた時には既に自己操作してると思いますよ。
シカクは常に自己操作してるんだっけ?
戦闘前に先んじて自己操作するのかと思っていたが
自己操作中のシカクにも効いた事から
意識挿入の能力は操作系ではないという事。
しかし刻印時の記憶操作は行えてることから
ハルケンの系統は
操作系では無いが、操作系に近い系統。
特質系か放出系になるけど
見た目的に放出系かな
地の文には肉体と引き換えにとある
失敗した場合でも犠牲になるのは精神なので、どっちみち地の文は間違ってる
矢を防がれるか外した場合は魂が帰ってこないリスクがある可能性はある。
ハルケン自身が矢役になった場合は自死するまで連続使用不可能。
グリードアイランドみたいなめちゃくちゃなチート能力に比べればまだリスクがハッキリしてる能力だと思う。
これ実質ノーリスクで部下一名の肉体を代償にしてないのズルいよな
ナレーションがウソ
矢を放つ瞬間にスミドリがハルケンのそばにいないのだから不可能かな。
スミドリが戻るかどうか確かめるためにシカクで実験した上で、ビクトにも矢を使っているので戻っている可能性は高い。
戻らないのならかなりのクソ能力。
念矢は壁をすり抜けるが曲がらないし直進上にいる人物に命中するだけで必中でもなんでもない。
あくまでライスがインターフォン前にいると確信しているから可能な作戦。
必中だとしたら部屋から王子に矢を撃って終わり。
外したら矢の弾役人員が空費されるので高リスク。
自殺と同じタイミングだからそのまま入れ替わるのも可能かなと
スミドリの中身がスミドリかはまだ確定してないよ
スミドリなわけないだろ。
スミドリ以外のハルケンの護衛のうちの誰かに決まってる。
スミドリの意識はシカクの死でスミドリに戻ってるはず。
>>8
なるほど、面白い考察だ。
つまりハルケンブルグの矢は、敵の正面で構える必要がなく、間に障害物があろうと直進でなかろうと必中であるということか。
ライスを攻撃した際に矢になった部下は、スミドリか、スミドリ以外か、どちらだと考える?
冨樫の謎掛け挑戦状、ハルケンの3度目のオーラの鳴動は誰を攻撃したものなのか?
まずは状況を整理しておこう。
一度目の鳴動はモモゼへの黙祷。ハルケン陣営の誰一人自覚する事なくオーラ量のみをジョイント効果により強化し高めた。
二度目の鳴動はシカクへの攻撃。ナスビとの問答で腹をくくり霊獣のサポートによって覚醒したハルケンの弓矢の能力による攻撃。
三度目の鳴動はルズールスの部屋の眼の前でシカクが拳銃自殺するのと同時に行われる。
この鳴動をクラピカは放出攻撃によるものだと認識しており、強化の祈りだけではなく放出の弓がどこかへ向けて撃たれたものだと示されている。
4度目の鳴動はビクトへの攻撃。余談だがタックルシールドは変化系能力で硬質の盾状のオーラを展開する能力だと予想している。
さて三度目の鳴動だが、結論から言うと弓矢で撃たれたのはライスという人物である。
ライスとはシカクの訪問でインターフォンに出た人物で、唯一この人物だけが隣室のハルケン達から立ち位置が特定できた人物なのだ。
シカクの「ベンジャミン王子万歳!」の発声と銃撃音。
これはハルケンたちにインターフォンの前に人がいるというタイミングを知らせるための合図だった。
一見してただの能力検証と無駄な撹乱のためにシカクを使い捨てたと思われる一連の行動も、真相を知ればなるほどハルケンらしい合理的戦略が見えてくる。
ライスはシカクの拳銃自殺を目撃し驚きよろめき倒れる。
護衛者にしては随分な驚きようとは思わないだろうか。
これは実は弓矢の攻撃を受けた衝撃で倒れたのであって、シカクの自殺はその不自然な状況をカバーするためのアクションに他ならなかったのだ。
バルサミルコに探れと指示されたカンジドルは果たしてこの真相にたどり着くことは出来るのか?
乞うご期待。
そんな適当な計算ならナックルの能力は成立しないだろ。
ナックルは相手のオーラ総量と技の消費量を全て計算した上で残り時間を算出して動いてたのに。
全員のオーラを集めて100万!更に弓矢に変えて200万!更にスミドリの魂を載せて400万!そしていつもの3倍がんばればベンジャマン!お前のオーラを上回る1200万オーラだーっ!!
…て言うとギャグだけど実際「発」「制約と誓約」「テンション」を掛け合わせるとこんな感じでドンドン強くなってくわけで。
つまり利息10000パンチはいろいろ掛け合わせた「最終攻撃力」の値であってオーラ量とイコールの式で表すのは間違いだと思うのだが…
まるで問題の証明で計算式すっ飛ばして赤点もらう答案。
まず仮定する刻印者の元オーラ量とジョイントした場合の倍率を根拠を交えて書きなさい。
仮に霊獣の能力が「刻印者の顕現オーラ量を(刻印者*100)増加させて更にそのオーラをジョイント化させる」だった場合、本人1+従者14人のハルケンの顕現オーラ量は22500、鎧(防御)に半分割いたとしても矢に込められたオーラ量は11250
ゴンのグーが2000~2200のオーラ量だったことを考えるとその5倍以上、数値だけで言えばユピーの利息10000では到底済まないパンチとほぼ同等のパワーがあると思われる
ポテンシャル高めるタイプは来る気がしてたけど、一斉にやられたらヤバイでマジで。しかも術者のメイン能力じゃなくて補助的な能力でこれって。
継承戦を中止させる為にクーデターという真逆の行動をしたハルケンブルグが現状最強ともいえる守護霊獣を従えている点に注目したい。
ハルケンブルグが継承戦を勝ち抜いた暁には、王政は撤廃されホイコーロ王朝は失権するのだが、霊獣はそれを良しとするのだろうか?するわけがない。
カキン国の繁栄を願って具現化された壺中卵の儀の壺と念獣であろうに、継承戦の参加条件にハルケンのようなホイコーロ王朝の繁栄を願わない人間を選出するのはおかしい。そこには何か仕掛けがあるはずだ。
ナスビーがハルケンとの問答で答えた、国に最も大事なものは国民であるという答え。
これが真実だとするのなら、カキン国は体制には拘らず形だけでなく民主化し、ホイコーロ王朝が滅んでも構わないという思想なのだろうか?そんなはずはない。
国民を守るために強力な国家体制が必要なのであり、その為にはホイコーロ王朝の存続は不可欠だと考えているはずだ。
だとすると継承戦を勝ち抜いた王子は初代カキン王の思想に背いた行動が取れない仕掛けが、儀式には設けられていると考えられないだろうか。
カキンの大樹を模した装置の棺桶が14個だった点を思い出してほしい。これは、敗北した王子+ナスビー王を納める数ではないだろうか。
14人の死後のオーラと霊獣を合体させ、残った王子に継承させる、継承戦とはその為の儀式なのではないだろうか。
だとすれば、念能力者で長命になったにも関わらず、ナスビー王の先代の王がいない理由もわかる。
もしかすると、守護霊獣に寄生されオーラを吸われ続けると短命となる呪いの制約も存在するのかもしれない。
カキン王とは、初代カキン王から連綿と王と王子達のオーラと霊獣を継承し続けてきた存在なのではないだろうか。
つまり初代カキン王の遺志は今もナスビーに取り付く霊獣として生きて、その思想と行動に影響を与え続けているのだ。
たとえハルケンが王になったとしても、霊獣に思想と記憶を改竄される可能性は非常に高い。
事実、戦う気の無かったハルケンに対し、既にハルケン霊獣は初日に記憶改竄を行っている。
人格まで継承してしまうと進撃の巨人と丸かぶりになるので、その当たりは筆者の匙加減でアレンジしてこのような形にしてくると想像される。
「最大級の威力」というのが相当気になる。ウボォーギンもモントゥトゥユピーもメルエムも超える威力になるのか。
もともとハルケンブルグは忠誠心が高い人物なので、他の王子のように忠誠を誓わせるステップも必要がないのもポイントが高い。
最初は噛ませ犬だと思っていたが、相当な一大勢力になるかと思っている。