ミザイストムの念能力「密室裁判(クロスゲーム)」の万能性について考察
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カードを提示するだけで複数人を対象に行動を制限することができる、ミザイストム=ナナの念能力「密室裁判(クロスゲーム)」の万能性ついて考察。
密室裁判(クロスゲーム)
念能力「密室裁判(クロスゲーム)」は、「3色のカードを相手に提示して行動を制限する密室裁判(クロスゲーム)、青で入廷させ黄で拘束し赤で退席させる」能力。
ストーリー:暗黒大陸・王位継承編
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「性質」この世界を動かす単純な小さな小さな
事がこの世界を動かす大きなパワーだったりし
ていることかせある。
仕事は、お金という自由が手に入る。
スポーツは自由と言う、ルールだけが
平等をゲームに与えられる。
法に則った能力とも解釈出来るから法律の適用外だと能力が使えなくなる可能性もあるな。
えーと、警告を発して違反した相手を「拘束」行動を縛って次に「裁判」やって「退廷」だっけ?作中でミザイがやったのは拘束のみで後の二つの効果はまだ見せてないんだよね
>>56
なるほど法の平等か、確かにそれっぽいね
弁護士だし
個人的には、自分も拘束の対象になるのがフェアだと思う。
「暴力行為」を禁じたら拘束対象に暴力を振るえないし、「近づくな」なら自分も近づけない。
ハルケンブルクみたいに、ミザイストムも「法の前には皆平等」ってイメージがあるから。
今のところは自分で提示したルールにミザイは違反して無いし。
>>54
銃は遠距離攻撃ではあるけど直接攻撃でしょ。相手を直接に撃つんだから。
まあ言いたいことは解るよ。
ともかくミザイは犯罪ハンターでもあるし、敵を過度に傷つけないような配慮が何かしらあるのでは?ということを言いたかっただけ。
裁判中の相手に好き放題するのを制約でなんとかしたいなら「捕えた相手への念能力の使用や直接攻撃のみ禁じる」じゃ、銃で攻撃したり抜け道が多数あるから意味ないと思う。
仮にそうだったとしても防御能力として強すぎな気もするし、「動くな」という発言だけで密室にいる相手の動きを完全に封じられるのも強すぎると思う。
もっと別の考えの元で別の制約があるのでは?
>>52
横からスマンけどキミは何を否定したいの?
密室裁判が対象の安全を完全に保証するものでないならそれでもいいじゃない
例えば室内に毒ガスを充満させるとかには無力ならそれでもいいじゃない
どのみちそういう攻撃にはミザイストムも巻き込まれてしまうわけだし
捕えた相手への念能力の使用や直接攻撃のみ禁じるとかでいいんじゃない
どのみち憶測の域を出ないが
少なくとも裁判中の相手をフルボッコにできるってことはないでしょ
あと自分が絶状態で殺されれば必ず相手を殺せて、100%の確率で復活できるカミーラの能力も「行動不能になるかわりに危害を加えられない能力」と同じくらい凄いと思うがw
ついでに言っとくと、「何でも防げる能力」はカミーラの能力とは比べ物にならないくらい凄いと思うが
ちなみに、仮に薔薇でミザイが死んでも拘束対象を守れないのなら、拘束対象の安全を保証した事にはならない。
>>48
とりあえず、最低限こちらが上げる状況からどうやって拘束対象の安全を保証するのか教えて。
まずは47にあるモノから。
特に、環境変化と解除直後の攻撃をどう回避するのか気になる。
>>49
ミザイの安全なんて同じような防御能力で保証すれば良いだけだろ。
それにこの場合問題になるのはどんな威力の攻撃でも防げるのかどうか。
しかも貧者の薔薇なんて使った日にはその場にいる全員巻き込まれるからねえ
ミザイ自身が同じ密室内にいないと能力使えないんだからね?w
>>47
百万回死んだ猫みたいな能力でさえ実現可能なのに、人智を超えたとか言っちゃう奴w
命の音のような面倒な発動条件がある技
ジャジャン拳のような隙の大きい技
ダメージは与えないが強力なテレポート等の技
ダメージは与えないが環境そのものを変化させる技
これらを安全かつ確実に発動出来るなら拘束対象の安全は保証されない。
また、無効化できるダメージに上限があるならば安全が保証されているとは言えない。
極端な話、貧者の薔薇も無効化出来ないといけないし、その後の毒に対しても保証が必要。
要するに、いかなる念能力の影響をも受けず、いかなる規模のダメージをも無効化し、直接的ではない環境の変化に対しても安全を保証する。
これが完全な安全の保証。
明らかに人智を超えた能力。
それに対する制約が「動けない」だけ。
全然釣り合ってない。
>>45
何の問題が?
味方にカードを提示すれば味方が一切行動できなくなる代わりに安全を保証できるかもね
念の原則どおり、メリットとデメリットが釣り合っているように思える
ミザイ自身には使えないけどな
それだと味方に発動すれば完全な防御能力になるし、完全にダメージを防げないなら安全の保証にはならない。
>43
ナックルのハコワレのように、攻撃しても一切ダメージが通らない感じだろう。
こういう制約がなかったら相手の行動を封じている間に自分や仲間で好き放題できるチート能力になってしまうからね。
>>無力化できる代わりにこちらの攻撃も通じないという制約
どうやって?
作中ではまだ黄のカードしか使われていないが、おそらく
青は現在の空間を密室と見なすための合図に使い、
赤はそれを解除するためのカード。
ノストラード組では最初から室内にいる状況だったため、青を省略して黄のカードを使うことができた。
「万能性」などとんでもない。
リスクとリターンが等価なのが念能力の原則。
ミザイストムは犯罪ハンターであることから、殺傷目的ではなく犯罪者を捕え、裁くための能力と捉えるのが自然。
したがって黄で拘束中の相手には、無力化できる代わりにこちらの攻撃も通じないという制約があるはず。でなければ都合の良すぎる念能力になってしまう。
特定の条件を満たした上で相手に特殊なルールを強制する能力であることから、操作系の能力だと推定できる。
対象を拘束時、格子状のオーラの檻に閉じ込めるような描写があるが、あくまで表現上の問題だと思う。
オーラの檻を物質化しているわけではないから具現化系ではありえないし、オーラを檻状に変化させている変化形能力だとしたら、相手がピクリとも動けないのは不自然。それに能力の効果を見れば変化形能力である必然性がない。
したがって十中八九、操作系の念能力であろう。
要請型じゃなくて半強制型っぽいな
よく考えたら青のカードは黄の発動条件を満たす為のカードと考えるのが一番妥当だな。
•他人を法廷内に引きずり込む能力
•密室にする能力
etc…
要請型能力の見本みたいな能力
能力の予想としては
青→部屋に対して使い部屋を法廷にする
黄→法廷内の提示された人間に対してのみ有効
赤→黄に違反した人間に対してのみ有効
密室でしか機能しない
提示→法定内でカードを視認し、警告を聞く
※ミザイ自身も提示の対象
提示の条件がどうなのか気になる。
視覚や聴覚を利用するのは不安定な気がする。
あと、青のカードの存在意義が分からない。
提示に注意を引かれるようになるんだろうか?
恐らく万能性を抑えてるのはミザイも能力の影響を受けるところ。(名指しの提示は不可)
逆にそれを利用できる可能性もあるけど…
人の記憶に入廷カードと退席カードは使えるだろうか?
丑三つ&草摩
usimitu zoma
mizaisutomu
これのアナグラムでもあるなら、ダブルアナグラムかませたことになるな。
表紙にパリストンとサイユウがグルだという伏線のある巻があるが、それと同じ解読をすると、ジンとミザイとカンザイもグルだということになる。
カンザイが記憶改竄の改竄の部分のアナグラムだとすると、クロスゲームでミザイが自身とカンザイの記憶を閉じ込めたのでは?という見方もできなくはない。
クラピカからの、記憶を消去する能力者に関しての回答も何故か歯切れが悪かったし、モラリストのチードル一派のくせに何故か暗黒大陸に積極的でV5に冷たいのも気になる点。
クロスゲームは、対人だけではなく、対物や対記憶のような物以外にも応用できる能力の可能性はある。
ミザイストムは内通者かどうかのダウジングされたのだろうか。
クラピカと一緒に行動していた印象が多く、クラピカもミザイストムを信頼しきっていたしダウジングの対象外にしている可能性はありそう。
ミザイはやっぱり怪しいよなぁ
緋の目に関する情報を偶然見つけたっていう時点で上手くいきすぎだし
念能力も万能っぽいけどリスクはその分ややこしそうだな っていうか猿と同じタイプの拘束系能力なのも気になる
万能すぎやろ
密室裁判(クロスゲーム)の「密室」の意味が、相手を密室に閉じ込めるなのか、能力が密室でしか使えない制約なのか、またはそれのダブルミーニングなのかで評価が大きく変わりますね。
でも、ヒソカの心には響かなそうな能力だな
ミザイストムのはそもそも争いごとを回避する能力だから
ビシバシ攻撃を受け、痛みを感じることに快感を覚えるヒソカは「退出」とかされたら
「むぅ…」ってしそうw
「退席」とは具体的になんなんだろうね。
ノブみたいに異次元空間に飛ばすのか(この世界から退席)、
ミザイストムの手の届かない場所にランダムに敵をワープさせるのか、
どっちにしても強い(確信)
(スタンド的考え方で)射程距離があると見た。
いや、それでも強い(確信)
ミザイストムのクロスゲームは確かに万能なのだけれど、牛とは無関係なのですね。
入廷、退席は継続で使用しないと使えない、みたいな発動条件じゃね
黄の警告はいつでも行使できる
個人的にミザイストムは裏でビヨンド派閥に内通してると思う、早いか遅いかで裏切りとかそういう前提の話じゃないって本人も言ってたし、だからクラピカの鎖に反応しない、現状シロなのはそれこそミスリードで、記憶操作か改竄の特質能力食らってて素のリアクションしてるだけ、ホルスタインじゃないけどシロクロ曖昧なキャラクターと思う
クラピカのジャッジメントチェーンとのコンボが凶悪きわまりないっすよ。
そもそもジェイル自体が行動を制限する為のものだし、ミザイストムいれば手間が省ける。
名前は
ミザイストム=ナナ→ムザイトミナスナ→無罪とみなすな のアナグラムになってる
あと法律関係の制約とか多いんじゃないかな、例えば無法地帯では使えないとか
三枚のカードは具現化したものじゃなくて操作媒体として使ってる愛用品だと思うな、彼の能力は脳筋単細胞バカには有効だけど狙撃とか不意の攻撃には弱いよね、ウェルフィンの卵男と同じで交渉が前提の能力っぽいし
密室裁判って言うくらいだから即席の裁判を開廷して相手を処罰する能力って事かな、警告して違反したら拘束する部分はまだ能力のほんの一部に過ぎない気がする…ミザイストムさんはかなりの確率で操作系能力者と思われるから自身の弁護士と警備会社経営っていう肩書きにおいて有効活用出来る能力にしているはず、殺人や窃盗とかやってる刑が100%確定してる相手には判決を突き付けてそれを遵守させる、とかあるんじゃないかな
罪人限定で使える入廷カード
抵抗した場合拘束する警告カード
判決が下った相手を解放する退席カード
密室裁判は…仕組みがようわからんです、警告して違反したら拘束するっていうのは分かるけど入廷させって部分と退廷させるって所に含みがありそう…
使用した場合、暴力不可なんじゃないの?
相手に危害を加えない制約付き。
カードって具現化してんの?
雑魚専用能力だなんてとんでもない。
むしろ格上の敵と1対1で戦闘しなければならないときのためを考慮しての念能力だと思います。
でも雑魚専能力臭いよね
ミザイストムって操作系?
ミザイストム「ミルクは自分で入れる」という発言には笑ったが、クロスゲームの能力は流石十二支ん、流石クライムハンターとしか言いようがない。
なおミルクも体内にある
ミザイストムが蟻討伐に行ってたら、主戦場は王宮内だったし、相当便利そうだ。
室内なら拘束できるなら、王ですら拘束して、他の能力者でタコ殴りできたはず(ネテロも速くて軽いパンチじゃなく、重い連撃でハメとか。)
元々がサッカーのイエローカード・レッドカードだろうし、サッカーフィールドみたいに、線があれば良いって広義の可能性も微レ存か。
ただ”密室”裁判って能力だし、やはりミザイストムは密室であると認識することが重要なのかも。
一見、最強・万能だが、”部屋”や”フィールド”にいないと意味が無い能力だし、戦闘では壁をぶっ壊すか、屋外に逃げれば一気に無効化できるな。
ミザイストムの職業柄、部屋にいることが多いから問題がないのだろうし、質問・尋問・捕獲・拷問用に使えれば十分なんだろうな。十二支んに特徴的な運営能力特化のアシスト・便利系なんだろう。
今度の暗黒大陸の船は、全部が密室だし、ミザイストムが本領発揮できる舞台だな。
降りて外に出た時に、カードにちなんだ追加の能力があるのかが見所か。
それを前提として議論すると、どのレベル密室かも考えるべきポイントだったりするのかな。個室のみか、それとも体育館くらいの大きさでもいいのか、さらには締め切った屋内(ビル)もいいのか。
33巻でクラピカのダウジングが、あくまでクラピカが無意識下で感じ取っているものを鎖に伝えているとあるし、やはり念は能力者の思考なり感覚に関係しているんでしょうね。ミザイのやつも密室と思い込めれば、実は窓開いていても使えたりするのかな。
あくまで、密室が制約ならって話だけどね。
密室じゃないと使えない制約は確かにありえそうですね。
その制約を加味しても相当強い能力ですが。
実力者同士の戦いなら、戦闘中にたったの1秒でも相手の動きを止められれば勝敗がつくレベルだと思うので。
密室遊魚って書くインドアフィッシュも閉め切った空間でしか使えないし、そういうことだろうね
とんでもない能力だが「密室」裁判なんだろうなあ。
発動すれば圧勝であるかわりに閉鎖領域でないと駄目、盗聴されていても駄目、くらいの制約はあるんではなかろうか。
なにがやばい能力かって、クロスゲーム発動中の相手に対して、さらに次のクロスゲームの制限を宣言できるっていうのがたまらなくやばい。ミザイストム氏やばい。
十二支んのキャラデザがどうしても小物感を出しているが、他の十二支んもこのレベルの念能力だとしたらと思うと、やっぱり十二支んの実力ってすごいんだなーと思う。
この制約(カードを提示)で、このレベルの念能力ってチート並じゃないですかね。ハンター協会の十二支んなので、これくらいのスペックの能力じゃないと務まらないんでしょうけど。さすがはクライムハンターのミザイ様。
クロスゲーム(密室裁判)って密室じゃないと使えない念能力何じゃないかと思っている。
クラピカの取り巻きが襲ってくる前に、ミザイストムがドアをバタンと閉めたシーンが印象的だった。
複数人対象に行動制限できるってだけミザイストムの強さが伺えますよね。
「警告する。念能力を使うな。」と制限すれば、怖いものなしです。
相手を制限できる念能力は今までもあった。
例えばクラピカのジャッジメントチェーン。ジャッジメントチェーンは相手が制限を破った場合、相手を死に至らしめてしまう。しかし、ミザイのクロスゲームは退席(「退席」が何を意味するのかはまだ描かれていない)させるだけ。つまり、敵だけでなく場合によっては仲間にも利用できる。
加えて、ジャッジメントチェーンは鎖を心臓に突き刺さないといけないのに対して、クロスゲームはカードを提示するだけっていうところも万能。
カードの提示で一方的に行動を制限できるとか、ミザイさんのクロスゲームぶっ壊れ念能力です。さすがです。