【HOT】冨樫先生のハンターハンター連載再開と休載の最新情報

念能力の制約と誓約について考察

念能力の制約と誓約について考察

念能力の制約と誓約について、「制約」と「誓約」の違い、細かい設定やルール、課した時のリスクとリターンについて詳しく考察。

念能力の制約と誓約について考察へのコメント

No.33 三ツ星の考察ハンター 2022/12/17 16:18

ここの考察でちょくちょく「その能力の不便さは制約として働いて威力向上に繋がる」って言ってる人見るけど、リターンを目当てに付けた不便さじゃなければ制約にはならないと思うんだよな
自分がイメージする手順にこだわった結果威力が上がることもあるけど、それは制約じゃなくてイメージがプラスに働いてるだけだし

何の意識もしてない不便はただの能力設計上の穴でしかないわ

No.32 三ツ星の考察ハンター 2022/07/01 18:59

制約はルール
誓約はマイルール

No.31 三ツ星の考察ハンター 2020/08/03 12:35

というか作中に出てきた念能力の中には明らかにリスクの軽さとイコールになってないチート能力がちらほらあるんですが、それは

No.30 三ツ星の考察ハンター 2020/07/12 01:55

代償が死を伴うかもしくは大怪我とかってリスクが強大な念になる事はわかったけど、旅団みたいに死ぬことがたいしてリスクじゃない猛者たちってそれ制約に使えんよな、本人がリスクに感じてないと制約じゃないって理屈でしょ。そういうタイプって自分じゃなくて大切な他人とかものを失う事とかそういう条件付けにしないといけないんじゃないかな。

No.29 三ツ星の考察ハンター 2020/01/24 03:09

ハルケンの矢ってさ、リスクの重さから考えて入れ替わった部下が昏睡から目覚めてそれがシカクじゃないと釣り合わんよね。

No.28 三ツ星の考察ハンター 2019/09/09 10:38

27
制約を破れば能力を失う危険性もあるとイズナビは指導している。

イズナビが言ったのは「制約」じゃなくて「誓約」だが

No.27 三ツ星の考察ハンター 2019/01/26 06:52

クラピカがリスクに命を設定しなくとも、
制約を破れば能力を失う危険性もあるとイズナビは指導している。
例えば、虫を捕まえるリトルアイを犬に対して使おうとしたら、
制約上無効判定になり操作出来ないだけなのか、
誓約不履行の代償を負う事になるのか、
イズナビの説明だと後者と解釈できてしまう。
するとやはり制約と誓約とリスク、バネ、ルール、覚悟は全て
言葉は違えど意味する所は同じであり不可分ではないのかと推測できる。

No.26 三ツ星の考察ハンター 2018/10/30 09:55

制約も誓約も自分でリスクを設けることには変わりがない。
明確な違いは、「制約」は物理的条件、「誓約」は論理的条件だということ。
フランクリンで例えると、実際に指を無くすことで効果を上げるのは「制約」、実際には指は無くさないが無くしてもいいと覚悟することで効果を上げるのは「誓約」。
もちろん言うまでもなく効果がより上がるのは「誓約」である。

No.25 三ツ星の考察ハンター 2018/03/27 23:38

念能力の特殊技に関しての決定権はすべて能力者本人にある。
故に、能力の制約というものもクロロが実行したように能力者の任意での変更が可能であり、念における制約は常に誓約としての側面を持っている。
つまり、ハンターハンターの世界における「制約と誓約」というものはそれ自体が分割不可能な一つの概念であり、【「制約」と「誓約」の違いについて】に対する明確な答えは存在しない。
あえてその違いをいうならば、「能力者自身が決める能力のデメリット」が「制約」、「制約を守る事」また「能力者自身の覚悟の表れ」が「誓約」として表現される事が多い。

「制約と誓約」という概念は主に、能力者自身もしくは念能力に対し意図的にデメリットを課す事で能力者自身の実力を超えた念能力を獲得する事、及び能力者の精神的な覚悟などが(一般的な根性論の範疇を超えて)念能力の向上に反映する事を指し、その代表的なものが「覚悟」「リスク」「制限」「代償」などである。

私見だとこんな感じですね。

No.24 三ツ星の考察ハンター 2018/03/12 20:25

制約…念能力の使用条件や効果に制限を加えること。最も多く見られる。
ex. ゴンはジャジャン拳に「ジャン!ケン!と叫んで拳にオーラを集中させる」という制約を課すことで通常の「硬」を大きく上回るオーラを集中させることに成功している
誓約…破るとペナルティを伴う独自ルール。
ex. クラピカの「チェーンジェイルは旅団にしか使わない、命を懸ける」
  クラピカは言葉だけでなく自分にジャッジメントチェーンを刺すことで実効性を上げている
覚悟…能力を使う際の意気込みを表す。具体的な犠牲が伴う方が効力が大きい。
ex. フランクリンは両手の指を切り落とした→念弾の威力が飛躍的に向上
ゴンの「これで終わってもいい」(身命と念能力を賭す)→ゴンさん

上記をまとめて「リスク」と総称、念能力はリスクが大きいほどリターンが大きい。
しかしながら、一部の人が提唱するように「リスク」を上げることで「メモリ」を節約する効能があるかは疑問。
というのも、「リスクを課すことで能力の威力・精度を底上げできる」との解説は作中ではっきり見られるが、メモリ(才能)を節約できるという表現はどこにもないから。
したがってリスクを負ったからといって覚えられる能力が増えるわけではないと思われる。

また、操作系の「愛用品を失ったら致命的」というのも、本質的には「リスク」と同じ考え方が通用するかもしれないが、使用者が自分の意思で後付けするものというより、操作系に特有の本来的な特徴と言う方が近いと思う。
もともと念には愛着などの「思い」が強く作用するのであって、能力の使用に道具などを介在させる場合、愛用品を使うというのが自然なあり方だから。
したがって愛用品の存在はどちらかというと能力使用の「前提」であって、能力の威力・精度の向上のために後付け付加する制約とは毛色が異なるだろう。

No.23 三ツ星の考察ハンター 2018/02/28 12:10

※22
先祖の系統と念獣の系統は関係ない
王子の念を使ってるから王子の系統

あともとから念獣は直接王子に攻撃出来ない

No.22 ナスビ 2018/02/28 10:08

先祖が具現化系にも拘わらず、ハルケンの念獣が強化という相性の悪い系統でジョイント型として強大なオーラを放つことができるのは、王や王子を攻撃するときにオーラが強制絶か何かのスピンを起こすという制約があるから。爪と牙しか持たぬ念獣でもあり。

No.21 百万回生きた猫 2018/02/09 22:17

死なないと発動しないというのは誓約。
絶にしてリスクをとることでカウンタータイプの念能力の威力をあげるのは制約。
王子以外の念能力者にしか念獣が見えないようにするのは、具現化系としては、王子13人+ナスビ=ホイコーローの死でもって維持しないといけないというのが誓約。

No.20 三ツ星の考察ハンター 2018/02/09 01:10

おそらくペナルティの有無が制約と誓約の違いだろうな。
誓いの意味ならシュートの能力は発動そのものが誓いの役を担ってるが、誓約の効果があるようには見えない事からして。

No.19 三ツ星の考察ハンター 2018/02/05 22:53

>>18
誤用でも死ななきゃ誓約の意味ないと思う
どうやってそれを判断するのかは分からないが
旅団への復讐を果たせずに死ぬリスクが中指の鎖を強くしてる

No.18 三ツ星の考察ハンター 2018/02/05 14:52

クラピカ「旅団にしか攻撃出来ないようにする」
師匠「対象を限定するか、少し弱いな」
クラピカ「それは前提条件にすぎない、命を賭ける」

この会話から考えてこの場合は攻撃対象の限定が制約、破ったら死ぬってのが誓約かな
これをただ旅団に攻撃出来ませんって条件にすると本当にどうやっても攻撃出来ない念になってきっとただの制約になるんだろう
ポットクリンの無害故に無敵みたいな
知らずに破って後から知ったら死にはしないけど多分制約破りで能力が崩壊することになるのかな

No.17 万年ぼっち 2018/01/26 11:29

簡単だから隙だらけでおまけに穴だらけで弱いとか
厳しいから強くて実用的という訳じゃないでしょうね。
やっぱりその人のスキルの性質によると思います。
う~ん・・・・・わかんないですねムズイしこれ正解かな・・・

No.16 ステルスドルフィン 2017/09/01 22:25

制約…能力使用の際の不便なデメリットのこと。
ステルスドルフィン…能力を使用しないと緋の目が解除できない。使用後疲労が蓄積する。疲労がたまると昏睡状態になる。
誓約…通常よりも強力な能力を獲得するために犠牲にする基礎能力
エンペラータイム…1秒発動につき1時間寿命が縮む

問題は、いくら誓約でパワーを増したところで、制約を克服できないところにある。ゴンさんも、気にはしてなかったようだが、自分の才能を捨てるという誓約はかけたが、ジャジャン拳の溜めの掛け声は克服できなかった(それを克服できる応用力があるからモノともしなかったが)。

制約は、基本的にはメモリの節約がメインであり、シュートの片目隠しも、両目が見えるという部分のメモリを攻撃に振り分けただけ。
マラヤーム警護兵のバリゲンを殺した刺客のぼっこや、キメラアントのダツデダーツは、失敗すれば自分の命が危うくなるというリスクを背負うことで、自分のメモリ以上のパワーを獲得しているため、誓約ではある。

辞書的ではなく、帰納的な解釈だとこうなるが、如何か?

No.15 三ツ星の考察ハンター 2017/02/25 19:37

邪法って外法のことかな。
外法は修行方法の一つで、ウィングさんがゴンやキルアの精孔(しょうこう)を無理やり開かせることで念の修得を早める方法のことで、制約と誓約とは無関係です。

No.14 三ツ星の考察ハンター 2017/02/25 19:20

ピトーはネテロに吹っ飛ばされ王の危機感じた時、今まで以上の超跳躍を果たし、ヂートゥはモラウに追い詰められた時、新たな念能力が開花しました(結果は残念でしたが。)
追い詰められたときの火事場の馬鹿力。これが念を強化される要因、原理の一つなのだと思います。
そしてその馬鹿力を意図的に発動させるのことこそが邪法と呼ばれる念の強化方法で、制約と誓約とは(邪法なれど)心源流の一つの方法に過ぎないのかと思います。
追い詰める(詰み)に必要なことは「選択枝を減らす」ことですから、それはフランクリンの指切断も、シュートの片目隠しも、ゴンのゴンさんも、そして制約と誓約も同じことなのだと思います。

No.13 三ツ星の考察ハンター 2017/02/21 21:28

手元にソースがないのでなんとも言えないのですが、フランクリンが言う「覚悟」というのはクラピカの言う「誓約」ということとイコールなのでしょうか。どうも作中でも制約と誓約の基準をぼやかして表現しているように思えます。

No.12 三ツ星の考察ハンター 2017/02/21 21:15

※11
作中で覚悟だと明言されているそれ以上でもそれ以下でもない

No.11 三ツ星の考察ハンター 2017/02/21 21:04

フランクリンの「念弾を発射する指を全て切り落とすことで念弾の威力が飛躍的に向上した」というのは制約ですか?誓約ですか?

No.10 三ツ星の考察ハンター 2017/02/18 17:59

今まで念能力で「制約」は多いですが、「誓約」は実例が少ないですよね。
ゴンの「もうこれで終わってもいい、だからありったけを」と、クラピカくらい?

No.9 キルア最強だ! 2017/02/18 11:23

>>5超納得

No.8 三ツ星の考察ハンター 2017/02/16 15:23

誓約としてゴンの「もうこれで終わってもいい」って強さとしてどれくらいなのだろうか。
命を犠牲にするというのは相当なレベルだとは思うが、ゴンは今まで自分を犠牲にする描写がかなり多い。ピトー戦、ゲンスルー戦、ギド戦しかり。素質は確かに大きいけれども、命を軽んじているし。そうなると「命の価値<素質」なのでは。

No.7 三ツ星の考察ハンター 2017/02/15 16:45

クラピカの制約と誓約
制約→旅団以外に特定の能力を使うと自分が死ぬ
誓約→固く誓う

制約は条件の難易度、誓約は誓う強さにより念能力が強化される。

制約の条件と難易度は皆等しく同じだが、誓約の強さには個人差がある。

命を賭けることは命あるものならば誰にでもできるが、
命の価値は人それぞれである。

命を軽んじる者はいくら命を賭けても効果は薄いということ。

No.6 三ツ星の考察ハンター 2017/02/14 18:57

※5
クラピカの鎖を使用する条件ならば念の威力は感情や精神状態により増減するの理で
例1でも威力が上がる可能性はある(下がるかもしれないが)
「制約と誓約」ならクラピカに提案されただけのAとクラピカに宣言したB

No.5 三ツ星の考察ハンター 2017/02/14 18:12

前提として辞書的には
制約:自由な行いを制限する条件
誓約:固く誓うこと
であるとして

「鎖に制約をつくれ」や「それじゃどんな制約を?」と制約について考える流れでそれぞれ「ターゲットは旅団だけ」「命をかける」と返したことからもわかるように
「旅団以外には使わない」と「旅団以外に使えば命を落とす」の条件二つとも「制約」にあたる。
この二つのルールを心に誓うことが「誓約」にあたる。
ルールを固く誓うつまり制約を誓約することから「制約と誓約」と呼ぶ。
制約があるだけでなくそれを誓約することが大事となっている。

たとえば
例題1.クラピカに「お前の能力は旅団にしか使ってはいけない」とジャッジメントチェーンを刺し込まれたAさん
例題2.「俺の能力は旅団にしか使わない」からとクラピカに頼んでジャッジメントチェーンを刺してもらったBさん

例題1も2も起こったことはほぼ同じ。
だれを相手にしても使えたはずの能力に「旅団以外には使えない」という制限がつくので両者とも「制約」ではある。
しかし強さが増大しそうなのはBさんだけだと思う。
それは自分で誓ったかどうかに違いがあるから。
つまり「制約」があったとしても「誓約」がなければダメ。「制約と誓約」はワンセットということ。

No.4 三ツ星の考察ハンター 2017/02/14 00:51

クラピカのチェーンジェイルについての「制約」と「誓約」ですが、考え方としてはこうです。

1.幻影旅団以外には「使えない」のであれば「制約」
2.幻影旅団以外には「使わない」のであれば「誓約」

1であれば、幻影旅団以外に使おうとしてもチェーンジェイルが発動しないように自ら制限をかけているため、それは「制約」になります。
逆に2であれば、幻影旅団以外に使おうと思えばチェーンジェイルを発動させることはできるがあえて使わないように誓うため、それは「誓約」になります。

クラピカは自分の心臓にジャッジメントチェーンを刺してまでその「セイヤク」を守ろうとしているので、チェーンジェイルの場合は「誓約」であることがわかります。

更に言うと、チェーンジェイルを幻影旅団以外に「使ってしまった」場合のことを考えている時点で、幻影旅団以外に「使える」ことがわかるので、それは「誓約」であると判断できるわけです。

続いて、クロロのスキルハンターについてです。
本を開いていないと奪った能力を「発動できない」という制限をかけているため、「制約」になります。(ダブルフェイスは考えないこととする)
これがもし、本を開いていなくても奪った能力を発動できるがあえて開いて使うように誓うのであれば「誓約」になります。しかし、クロロのスキルハンターの場合、これは使用条件なので守らなければならない「制約」というわけです。

No.3 三ツ星の考察ハンター 2017/02/13 10:11

「制約と誓約」は念能力に制約(ルール)を定めて、それを遵守すると心に誓う一連の「手順」
クラピカの鎖を具現化する能力の「制約と誓約」は以下の二つ
中指の鎖を旅団以外に使用した場合死ぬというルール
具現化した鎖を常に身に付けるというルール
それ以外にも各鎖の能力に対してそれぞれルールがある

No.2 三ツ星の考察ハンター 2017/02/13 02:42

「制約」とはルールであり、「誓約」とは覚悟である。

No.1 三ツ星の考察ハンター 2017/02/13 01:24

クラピカの念能力「中指の鎖(チェーンジェイル)」は、制約は「幻影旅団以外には使わない」で、誓約は「幻影旅団以外に使ってしまえば自身の命を落とす」でしたよね。
制約で「使わない場合」を前提としているなら「使った場合」を誓約にするのはナンセンスであり無意味な気がするのですが、どうなのでしょうか。
誓約と言いつつも実はノーリスクなのでは・・・。

コメントを書く

念能力の制約と誓約について考察へコメントをして、あなたも考察・議論へ参加しましょう。

誹謗中傷やトピックの内容と関係のないコメントは削除の対象となります。
場合によっては、該当のユーザーを規制させていただきますのでご注意ください。




この本編考察にいいね!

  • 劇場版 HUNTER X HUNTER 緋色の幻影 Amazon
  • 劇場版 HUNTER X HUNTER The LAST MISSION Amazon
  • HUNTER×HUNTER カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Amazon
  • HUNTER×HUNTER カラー版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL) Amazon
  • HUNTER×HUNTER 1 (ジャンプコミックス) Amazon Rakuten
  • HUNTER×HUNTER 37 (ジャンプコミックス) Amazon Rakuten

おすすめのハンターハンターの本編考察

あわせて読みたいハンターハンターのトピック

MENU
キメラアント