「ゴンさん」になるための制約と誓約の重さについて考察

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カイトを殺された恨みや、自分への憤りなど、極限状態だったのはわかるが、「ゴンさん」になるための制約と誓約が軽すぎないか。
ストーリー:キメラ=アント編
「ゴンさん」になるための制約と誓約の重さについて考察へのコメント
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一時の能力とはいえレベル100のゴンを書いた上で今更レベル10のゴンの成長物語は描けないだろうな。
遠い未来の目標の理想の自分に近づくための物語ってのはそれはそれでお話になりそうだが、それを今更ハンター世界でやれるかっていうと否だ。ハンターハンターを打ち切って1から別の物語で別の世界でやりなおしでもしないと無理。
できるとしたら、ゴンさんの力でも通用しない暗黒大陸を描くことによって、違った選択をする事で辿る別世界線のゴンさんへつながる物語を描く事だろうか。
やはりゴンの発は面白みに欠ける。
アルカの力でメモリだけリセットしていてくれないだろうか。
ゴンさん化能力をなしにしたってことはジャジャン拳もなくなっていても不思議じゃない。
能力を具現化が発だっけ、ゴンは強化系でまだ固有の能力が無かったからそれに全部使ったとかジャンケンは溜めたりで誓約も少なかったはず
ただそれで生きてるのがな、ゴンってそんな甘くないし瀕死ってより寿命全部使って子どもの状態で寿命間近の老人になったとか?
てかアルカナニカの謎パワーで再起出来た事にも納得いってねぇんだわ個人的に
いやぁもうゴンさん化は使えないっしょ、こんなご都合主義的パワーインフレとか今までの戦闘が全部興醒めになっちまう。リスク云々言ってたのが茶番と化すような事を冨樫がやらかすとは思えん。
むしろパワーインフレをリセットするための無能力化だろう。
悟空を主役にしたドラゴンボールは蟻編で一旦終了。
暗黒大陸は会長のパワーでも通用しない世界なのだから、仮にインフレしたら作品世界が破綻するからありえない。
頭脳と非戦闘能力を活かした知略戦が繰り広げられる構想である事は明らか。
今後の展開的に暗黒大陸でパワーインフレが起きると予想される。なのでゴンが今後再登場して念を復活させたとして暗黒大陸で待ち受ける脅威を前に再びゴンさんとなる事も十分あり得る。またどえらい反動を受けて再起不能になってもアルカに治してもらえばいいじゃんと思うが、そうそうご都合主義的な展開とか作者が一番嫌いそうな事だし、まぁもう無いだろうとは思う。
現状ゴンが念使えないのってどれが理由だろうね?
①アルカに治してもらったけどまだ誓約が有効で念が使えない
②未来先取りの影響でオーラを前借りした状態である為、現在その分の利息を支払い中につき念が使えない
③キルアのお願いが「ゴンを元に戻してくれ」だったので戻し過ぎて念修得前まで戻ってしまった為念が使えない
個人的には①かな。
ゴンほどの才能を持った人物がただ復讐の為だけに修行を積めばああなるのも納得。強化系&天賦の才&憎しみの感情が揃ってたからこそできたんでしょ
急激に成長するということは、裏を返せば急激に死に近づくということ。
相応の代償だと思う。
モタリケさんが何をしたというのだ…
まっ、アルカナニカにキルアが「命令」すれば万事解決なんだけどねっ! どうでもいいけどアルカナニカって語感いいよね。
>>44
恐らくゴンは「ピトーに対する怒り」しか考えてなかったと思うよ。
未来も過去も現在も現実的に考えてなかった。
自分が死ぬ事なんて気にもしてなかったんだろうよ。
「どうなってもいい」ってのはそういう事だろ。
というか※37も意味不
ピトーと戦っても勝てずに死ぬ前提であれば、どうせ死ぬなら道連れに命をかけた制約と誓約で念を強化して敵であるピトー倒す!って考えになることがおかしいことか?
寧ろどうせ負けて死ぬのに将来のこと考えるほうがおかしいだろ
ピトーを倒せる年齢レベルまでの成長速度を強化系で早めた、と考えれば一度しか使えない制約と生き物としてのオーラを失う=死という誓約は高すぎる代償だわ
逆だろ。
ゴンさん化していないとあの量のオーラが出なかった。
成長した体じゃないとオーラ量に耐えきれない、もしくは扱えないんじゃね?
ゴンさん化で重要なのは「成長した」だけということ。
仮にゴンさん化が「命を捨てて超パワーを得る」代物なら、わざわざ体まで成長せず単純にゴン+超莫大なオーラで済むはず。
ピトーとキルアの言う通りに成長、つまり「人生の前借り」を行ったからこそ、本来能力と無関係かつ時間経過でしか伸びないはずの髪の毛まで13kmになってしまったと言える。
念能力者に見られる通常の「制限つけて強くする」傾向は前者であり、それとは別にゴンさんの場合は「時間をすっ飛ばした」後者である以上、ゴンは本来持つ潜在能力を超える力までは使っていないと考えられる。
通常とは違う「制約により命を圧縮する」だけの行為であり、同時に後の事を完全に無視した無茶なメニューだったからこそ、あのタイミングのゴンが突発的に実現できたのだろうと推測する。
ゴン+天賦の才を持つ者の怨念じみた覚悟-残りの人生全て=数十年後に実際に届き得る極地
みたいな
ピトーの考察通りだと思う。
あとパプと繋がってるとかはまだ推論に過ぎないから、今のところその線は信じてない
制約誓約にはまだはっきりしてないことが多いからこれからに期待
クラピカの緋の目が、1秒発動するごとに1時間寿命が縮むシステムとなっている。
完全に計画的ゴンさんだろうし、ゴンの秘密が、クラピカの描写でもしかしたら判明するかもよ?
ピトーと戦えば実力的に死ぬ事が確定していたゴンが未来を捧げて超強化されるのはおかしいと思っていました
そもそもゴンに限らず一度の戦いで負けたら死ぬか死ぬよりも酷い事になる事がある危険と隣合わせで生きている状態の人が命を掛ける事に何の意味があるのかと
しかし人飼いの獣パプと繋がっていると考えるなら命の対価に力をくれる事にも頷けます
強力な制約と誓約はパプと繋がる行為なのかも
あれだろ?ゴンの制約と誓約は「自らの将来、その全てを投げ捨てる代わりに現状にその未来を集中させる」って物じゃないの?
その結果のリターンが身体とオーラ量の超大幅増強、リスクが全消費した際の、人間としてそして念能力者としての死
ギリギリ生き残った後にキルアがナニカにお願いした蘇生のリターンが、ゴンの誓約のリスクの除去とゴンの完全蘇生、リスクが念能力者の完全消失とかじゃね?
まあそんなもんアルカたんに頼めば…
取り戻す、取り戻さない以前にこれってゴンが望んだ事だものね、つまり自業自得
イルミあんちゃんは死よりも重い誓約を念じたんだろうって言ってたね、ジンもそれですんでもうけもんだ、って感じのニュアンスだったし、これはもうゴンが念を取り戻すのは不可能じゃないの
つまりだ、トンパさんにもなれる
あの歳で大人を簡単に一蹴して、億単位の金を軽々と稼ぎ、様々なジャンルの「経験を積んだ大人」にも認められ、未来に対する化け物じゃ済まないレベルの才能を持ったゴンが、ピトーを殺すために全てを捨てたんだからそりゃ格が違うわ。
いくら「これで終わってもいい」と思っても普通の人間なら制御がかかる
心の奥底では、「苦痛はやっぱり嫌だ」と思ってる。
だから誓約が形を成さない
ゴンの場合は、それこそたとえばこの先永遠の拷問を喰らおうが構わない、と
本当の意味で何が起きても構わないと心の底から思っていたからこそ
ああなれたのだろう
「ゴンさんになる→ナニカで裏ワザ的に生き返る」「帳消しなのに念は使えない」ってのが腑に落ちてなかったが、
クラピカの師匠が「誓約はバネで掛け算。ただし誓いを破れば自分にハネ返る(その一例が念を失う)」と言っていたので、ようやく納得した。
すべてを失う(余命)代わりにゴンさん(極値)になって、干からびる。(というか死ぬ)
しかしナニカという裏ワザで{余命}を再び手に入れる。(本来ならゴンさん↔ナニカを永遠と繰り返せば最強。)
ところが、ゴンさんになる条件の「誓約」を破った。ということで、誓約破りの代償として「念が使えなくなる」ことになったんだな。
ゴンさんやナニカやらが二重になってて分かりづらかったが、
「ゴンさんの代償が死」「ナニカで死の代償を破ったから、誓約に従い念失効」となってたんだな。
(本来はもっと誓約破りの罰があって良いハズだが、ゴンさん化の代償がそもそも死ぬことだし、ナニカのチート治癒力があって、念の失効のみで済んでるんだろうな)
確かに重い誓約と制約もあるだろうけどその急成長の真意は人飼いの獣パプの影響だと思う。
パプの絵を見るとパプだけ姿が明らかになっていないことから透過率100%の姿、もしくはメレオロンに似た能力をもっているとも予想できる。そのことからゴンにもピトーにも気づかれずにゴンを”飼う”ことができたのかもしれない。
またパプの絵で人間は髪がのびたような紐で繋がれ、ガリガリになってる。これ、髪は言うまでもなくガリガリは完全に倒れたゴンさんがキルアルカと対面したときの腕とまんまですな
以上のことからパプによる影響が大きいと考えられる
※26
クラピカの誓約でも、「自分への攻撃が誓約に引っかかるかどうかはっきりとわからない」
と言っている以上、その誓約を見守る神のような存在がいると考えることができる。
だからその考えは妥当だと思う。
ゴンの場合、「これから後の自分の生涯をすべて投げ出す、念能力はもちろん、普通の人間としての
生活も捨てる、一生植物人間化してもかまわない」という誓約と引き換えに
許されるだけの力を引き出させてもらったのではないか。
だからゴンさんの強さが「将来ゴンが普通の方法で到達できる強さ」かどうかはわからない。
「制約」と「誓約」は違うものだろう。リッパーサイクロンの腕ぶんまわしのように、自らの行動に制限をかけて、念能力を強化するのが「制約」。なら、「誓約」は?ハンターハンターの中で一番の謎がこの「誓約」だと思う。
ゴンは自分の命を差し出すことで急激な力を手にいれた。ピトーへの怒りによって潜在能力が引き出されたわけではない。じゃあ、
誰に対して命を差し出し、「誓約」を立てた?自分に対して、「誓約」を立てることは不可能だ。それをしたら、ピトーを倒した後ゴンは自分で自分を攻撃しなきゃならないという変な自分ルールが出来上がってしまう。ゴンがその時自分が死ぬことを望んでいなっかたら、その自分ルールも実行しなくていいことになる。
つまり、「誓約」はその誓いを実行する第三者の存在が必要だ。ゴンは「誓約」を立てた第三者の力によって潜在能力を引き出され、その後瀕死の状態にされた。おそらくだが、「誓約」を立てる相手こそが、「ナニカ」なのではないだろうか。
念能力者は強く力を欲するとき、無自覚に「ナニカ」とつながる。そこで能力者が考えたリスクに釣り合う力が、「ナニカ」より与えられる。それが、「誓約」の正体だと予想。
ナニカの能力がリスクと見合うリターンを発生させる等価交換だったこと、ゴンさん登場の次にでてきたこと、暗黒大陸出身らしいことから、「ナニカ」は「誓約」そして念の秘密を握る存在だと思う。
幼稚な推測が多いね。
共感できるのは最初の解答くらいですね。
話は簡単だ。2つです。
①現在価値だ。ゴンさんの歳を、仮に40歳としたときの、現在価値はいくらか?
したがって、ゴンさんは修業しまくったゴンの現在価値。
②ゴンの利回りを考えよう。
すると制約と誓約は妥当だ。
カス能力者がかけるそれと、ゴンがかけるそれとではリターンが違う。ゴンの利回り(年間で何割度強くなるか?)
を考えると納得いくはずだ。
今後の期待リターンを全て放棄する変わりに、数十年後の自分の現在価値をいま権利行使させてくれ
ゴンさんになれたのは妥当ですね?
あの状態(ゴンさん)になるためには、ウルトラマンみたいに○分しか動けないと、死ぬとかいう制約がいると思うのはおれだけか?
もし、キルアも同じようなシチュエーションで「もうこれで終わってもいい」と思えば、キルアさんになることも可能だったのかね?
伸びしろとしては、ゴンもキルアも同じようなものだったし。
でも「命をかける」のクラピカがあの短期間であんな強くなるぐらいだしね。死より重いせいやくかけたゴンはそれ以上強くなければ意味がないとおもった冨樫の発想
オーラ使えなくなってるじゃん!
念を使えなくなっても良いって
ピトーの考え
あんたら原作ちゃんと読みなさい
ゴンさん化する為の制約が
もっと重いかもしれない、
それをゴンは決めたのかもしれない
これで終わっていいって
何を指してるかすら分からない
人生か?念か?キルアとの関係か?
もしかしたらゴン本人も知らないかも分からない
つまり誰も知る術は無いってこと
一般の念能力者なら自分の人生を代償にしてもあれ程にはなれない
というか誓約と制約を掛けることことすら不可能
天賦の際を持ち将来性も際限なくかつゴンみたいなサイコパスじみた「ありったけ」を捨てれる心理状態になって初めてあの誓約と制約、代償が成り立つ
常人なら幾ら本気で全てを投げ打つ覚悟でも深層心理ではそれ一色に染まれなかったり、一時の覚悟だったりするんじゃないかな
モタリケはゴンさんになれない。
己が秘めているポテンシャルのすべてを台無しにする代わりとして力を得ているから、ポテンシャルそのものが低いであろうモタリケはそれ相応の力しか引き出せない。さらには、自身の未来のすべてを一片の躊躇無く差し出すほどの覚悟が必要だから、普通はできない。モタリケは無理。
ゴンはアルカがいないと何も出来なかったんだから
アルカがいないと死んでたろそしたら面白かったのに
竜が出て願い叶えるとか
死者が念を発動したり音速を超える化物ジジイがいる世界観なら、死ぬ覚悟の制約をした挙句に子どもがオッさんになっても別に良いじゃん。ゴンが強化系なのも関係あるのかな?自己強化は得意そうだけどね
ゴンさんなんてまだマシだろ
アルカナニカは軽すぎだろ
キルアの命令で代償なしだし
そもそも制約と誓約は、何かしらのルールをつけて、それを守れば強くなるとかそーゆー固定的なものではなくて、ただ単に自分の覚悟の証なだけ。ゴン自身、「俺はこうこう〜な制約をつけて、強くなろう。」なんて考えてないはず。単純に「もうこれで終わってもいい。」=「この先どーなってもいいから、とりあえずピトーを倒せるレベルまで強くなってやる。」ぐらいにしか考えてないと思う。それがゴンの中で最も硬く強い意志だったってだけ。
そのシーンの周辺で、「才能を全て犠牲にする」といった内容が繰り返されてる。
つまり、ゴンがゴンさんになれたのは、フリークス家というだけあってかなりの伸び代があり、その莫大な伸び代を全て払ったからではないか?
普通のハンターならさすがにそこまでの伸び代がないので、ゴンさんと同じことはできない。たとえ伸び代があったとしても、ゴンの真っっすぐな性格と気が狂うほどの激しい怒りがないと、そもそも全てをなげうつ覚悟はできないのでは?
それに「これで終わら」なかったのは結果論であり、アルカがいなかったら死んでも死ななくてもゴンは終わってたと思う。
やっぱ色々重かったんだけど、アルカが全部直してくれたんだよ
ノヴが出てきた時点で富樫は制約と能力のバランスとか、人間の能力の限界とか、いろいろ忘れてるだろ 笑
あと、ミニチュアローズ然り、ピトーや王を強く設定しすぎた後の辻褄合わせにすぎないから、多少強引なのは仕方がない。
まぁゴンが厄災持ちだったとしたら、この強引さも納得いくのだけれど…
あんなかわいい子が一瞬にして何十年後のムサいおっさんになるそれこそ制約だろ
自分で想像してみ?12歳→30?歳だぞ髪の毛以外も色々伸びるぞ
それよりどうやったらオーラで成長化できるのかを知りたい。若さを保つのは知っているけど何故老ける(という感じ)のか。いくらセイヤクがあってもオーラだけの力じゃ無理な気がするからセイヤクには仕掛けがあるのか。を知りたい
うーん
誰でもなれるってのは言い過ぎかと。ゴンの性格だからこそ出来たのもあるし、家系がフリークス(化物)で父もお祖父もゴンさん以上だろうし
このまま修行すればゴンもゴンさん以上にはなるでしょ
未来の仮定のゴンの中でも普通かそれ以下レベルだと思うよゴンさん
まずメルエムに勝てないし蟻も暗黒大陸の中じゃその名の通り蟻んこでしょ
まぁそうなると会長が弱すぎってことになるんだけど…
メルエムだけ暗黒大陸内でも別格という事で
そもそもハンターって職業自体が生きるか死ぬかの世界なのに、死を代償に強化できるっていろいろと矛盾が出てくる気がします。
死を代償に(可能性を代償に)ということであれば、キルアだってキルアさんになれるし、クラピカだってクラピカさんになれるってことになっちゃいませんか。
ゴンという将来有望なハンターが、その可能性と引き換えにと言うのは、あまりに軽すぎる気はする。感覚的にしか言えないけど。
才能のある人の未来と才能のない人の未来に大きな差があるように
ゴンが修行してゴンさんになり得る、
という可能性を潰して一瞬を勝ち取るということがとてつもなく大きな制約なのでは?
ゴンが結局生きているという事実は、ナニカの能力なしにはありえなかったが、
実は『欲望の共依存』的な制約がキルアに課されていた…とかありえそうな気がします 笑
要は、「一生を捨てれば、一瞬を勝ち取ることができる」って事。
50年修行をした人に対して、5年しか修行していない人が勝てる手段が存在する事自体がおかしな話。
そもそも命を捧げて自身を強化できるなら、あらゆる念能力者がゴンさん化できると思うのだけれど・・・。どうしても倒せない敵が出てきたら誰かを「ゴンさん化」させて倒すみたいなこともできそう。感覚的には、ゲンスルーがモタリケにリスキーダイスを振らせるみたいな感じで。
天賦の才を捨てて念を使えなくなる、または瀕死に陥る(?)という制約を懸けて成すべき修行の段階を飛ばしパワーアップするのは妥当だと思います。
状況:自分のせいでカイトが殺された(殺させた)
制約と誓約:もうこれで終わってもいいだからありったけを(ネフェルピトーに)
結果:到底敵うはずのないネフェルピトーを一方的に倒す。ゴン自身は重症で死んではない。
うーん。結果的にゴンが「終わってない」ってところは気になりますよね。