サレサレの守護霊獣の能力について考察
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サレサレ=ホイコーロ(第8王子)に憑く守護霊獣の能力について考察。
サレサレ=ホイコーロ(第8王子)の守護霊獣
操作系拡散式の誘導型で強制力は弱いが多くの人間を操る事が出来る。断続的に吐き出している白い煙を吸い込む程王子への好意が増す。王子の感度(テンション)によって煙の量や影響範囲に変化はあるが平均して半径約7m。吸い込んだ煙が定数を超えると信奉者の頭上に守護霊獣の分身が発生する。こいつらが別の誰かと一定時間過ごし又そいつに分身を作る。つまり王子への好意を伝染させる”保菌者(キャリア)”となる。
※リハンの予想
サレサレの守護霊獣の能力について考察へのコメント
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サレサレの事を全く知らない人間もキャリアになり得るのだろうか?
通常は既にキャリアになった人間が話題に出して、そこから知るだろうが。
サレサレはプレデターを視認出来ていなかったので念能力者である可能性は低い。
プレデターが完全ステルス型の念獣である可能性もあるが、攻撃能力を持っているのにステルスなのは強すぎるので可能性は低い。
単に隠を使った一般人には見えない具現化能力だと推測出来る。
またサレサレはウショウヒのニードルボールに暗殺されたのだろうから、念能力者である可能性は更に低まる。
ニードルボールは念能力者に憑ければ、羽音で気付かれバレる縛りの非能力者専用の暗殺能力。
またチョウライも王子が三人脱落したと認識しているのでサレサレが生存している可能性も低い。
カチョウが死んだ事まで知れる情報収集能力があるのだから、当然サレサレの生死も確認できるはず。
守護霊獣はプレデターに食われたとしても、サレサレ自体が念能力者の可能性も残っているからな。
明確に殺されたわけではないので、これで戦線離脱にはならないだろう。
本当に路線変更という形でサレサレ王子を復活させて新主人公に据えるのは無しか?女の子にモテるのは主人公の王道だし
リハンが48時間の絶状態に入った時点でプレデターは消滅しており、捕食した霊獣も消化されているはず。
王妃所属兵に憑いた霊獣の分身も、本体が捕食されたのと同時に消滅しているので増殖しようがない。
さらに寄生主のサレサレが絶命したので霊獣が復活する可能性もない。
だが霊獣が再登場する可能性はなくはない。
王子の死体はカキンの大樹を模した装置に収められ壺中卵の儀式のジョイントパーツとして使用されるはず。
これが単なる王子の死後のオーラを利用するものなのか、王子に取り憑いた霊獣を利用するものなのか、
蠱毒の原義から考えると残った王子の霊獣がナスビーを含めた霊獣を捕食するか合体して取り込み、より強力な霊獣に進化する為の装置だと予想できる。
ナスビーの守護霊獣の異形さも、12の霊獣を取り込んだ結果、あのような形状に進化したのかもしれない。
一度捕食されたサレサレの念獣も、サレサレの死後のオーラを糧に再び具現化される可能性は残されている。
プレデターが食べたけど、プレデターの体内から攻撃されるか、ほかに増殖したサレサレの能力の分身が肥大化して追いつかないパターンかな。
モモゼも彼の念獣のような素晴らしい能力を持っていたら、もしくは彼くらいだらしなかったら母親に構ってもらえたかな
ある意味脅威だと思います
そんな守護霊獣食ったプレデターって・・・
クソラップを披露していたら、より強制力の高い操作能力に覚醒していたのではないかという推論は
サレサレが自分のラップで世界が変わると確信していた点を論拠とする。
サレサレは蠱毒によって強まった念のエリート血統であるホイコーロ王族であり、
思い込みが念に与える影響は大きく、
要人の揃う大舞台でのラップ披露が、強力な念能力に覚醒するトリガーになっていた蓋然性は高かっただろう。
継承戦を勝ち抜く為のサポートを行う守護霊獣の性質を鑑みれば
ハルケンブルグと同様に、より実行力の高い能力に発展していたはず。
奇しくも、リハンの「世界が変わることはない」というセリフは正鵠を得ていたのかもしれない。
オートがレアだのといった指摘を他のトピックでもたびたび見かけるが、
寄生型の守護霊獣は全てオートだし、コントロールできないのはむしろ不便で、
能力を底上げする為の制約でもあるだろうし、
ジョジョの自動型のスタンドと違い、エネルギーも有限で無敵でもなく、
オートに希少性はあっても希少価値はない。
革命も自殺も止められ殺し合い参加を強制されるのでむしろ呪いに近い。
6以下のほとんどの王子にとってはデメリットの方が大きいのではないか。
強固な独裁国家を築けても敵国には無力というリハンの推測は正しくない。
外国に旅行したり移住した国民からも能力は伝播するだろうし
サレサレの念獣の影響範囲はカキン国内のみならず全世界に波及するはず。
射程に制限が無ければの前提ではあるが。
しかしリハンのプレデターは十全に機能を発揮しサレサレの霊獣を捕食しているので
リハンの推測どおりに射程距離はカキン国内に留まるのかもしれない。
刺客による暗殺に対し無力であり、
全世界の人間に自分を好きになってもらう能力から、サレサレの楽天家な一面が伺える。
クソラップを披露していたら、より強制力の高い操作能力に覚醒していたのだろうか。
他の護衛や王子までも忠誠させることができるという能力は貴重。
本人の意志とは関係なくオートで行えるのも念能力で行ったら超レアな分類かと。
人間だったら誰しもがほしい能力かと。
忠誠を誓ってくれる仲間がいるのは戦闘においても政治においても非常に有効。
タイソンと似た能力だが、能力が伝染するため拡散性としてはサレサレのほうが上。その分強制力(忠誠心)は低めなのだろう。