ネテロとメルエムが話し合いで解決する方法を考察

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ネテロは蟻と人は絶対に交わらないと言っていたが、キメラアント編のエンディングを見てしまうと何か解決策があったんじゃないかと思ってしまう。
ストーリー:キメラ=アント編
ネテロとメルエムが話し合いで解決する方法を考察へのコメント
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これはメルエムの認識を改めてですねー、人間とキメラは元来交われないって事を明確にすべきですね。どの種とも交われるからモーマンタイって蟻は思ってる節がありましたからー。
コロナ禍のま真っ只中で思うのは蟻へんで冨樫が言わんとした事が今まさに現実のようになった気がするって事かな。
メルエムが人間に対して妥協した結果が
「人間特区を作ってネテロやコムギ級の超優秀な人間だけ生きる価値を認めてやる」なんだから話し合いで解決なんてあるわけないだろ。
正義の反対はまた別の正義という言葉がしっくりくる。
王の世界征服という目的は曲げられないだろうから、
優先順位を人間より先に暗黒大陸に向ければ、ひとまず争いは避けられる。
コムギを利用すれば、まだ交渉の余地はあるかも……
人間側は防衛上キメラを生かす訳にはいかないし、蟻側も人間を世界の中心として考える社会を容認できる訳がない。
いかに人間が自分たちの強さを振りかざしてこの世界で好き放題やってるかを考えないといけない。
重罪人に対して話し合いで解決しようとすることが無理なのと同じで、メルエムに対しても話し合いでの解決は無理だと思われる。
メルエムが色んな意味で若すぎた
え?ネテロって、はなっから戦う気で来たんじゃないのか?
だから「心」っていうシャツを着てきたんじゃ
ネテロは既に政府からの依頼をOKしてしまっているし既にキメラアントによる多くの犠牲者も出ている。
他の仲間達(ゴン達とか)が命をかけて護衛軍を食い止め、ネテロと王のタイマンに持ち込める状態にしてくれた。
そんな状態でしかも人間の代表的立場にあったネテロに和解なんて選択肢があってはならない。
しかし、ターゲットである蟻の王の優しい部分を垣間見せられ、心がぶれそうになってしまった。
ネテロは目を逸らし、必死にメルエムの良心的面々を見ないよう、強引に戦闘を開始。
詳しく説明するとこんな感じ。
魔王をやっつける気で戦場に向かったのにまるでこっちが悪者みたいな気分にされて、ネテロもこんなはずでは・・って思ったんだろうなぁ・・。
話し合いで解決しようとしたら死ぬほど長引く。
『立場』でしょ。
「会長」と「蟻の王」だったから。
「ネテロ」としては話し合いがしたい気はあったんじゃないの。
いやあのラストは最終的にメルエムは人ではなく結局蟻だったってことやろ?
戦いの後に人間を否定するけど特別に数を厳選して生かしておいてはやるって提案
これを聞いてメルエムが紛れもなく蟻であり話し合いでの解決は不可能って確信したから
快調は笑いながら爆弾を起動することが出来たんだと思うわ
メルエムは最初以外いい蟻だったし、人間と話すのもできるし、「差別は許さない」みたいなこと言ってたし、話すのは可能だったはず
変な文になった
食らう生物な
蟻が人を食らちあ生物であってしかもそれまでに50万人近くが虐殺されてる
普通に考えてこれだけでもう何をしようが生かす余地は微塵もない
共存出来たかもなんて言えるのは神視点の読者だから言えるだけ
「人間を食べない…ってライオンが約束してくれたので町に放ちます」って言われておまえら信用できるの?
人間社会と自然競争を織り交ぜて生きていくのがまず不可能だからでしょ。
既にネテロが戦場に出てるのが人間のお偉い方様達としての答えじゃなかったっけ?
だからこそ皮肉にもNGLの末端、本当に自然と共存する道を選んだ人達は(恐らく前回アリに襲われながらも)レイナとザリガニの話に耳を傾けられたんじゃないのん?
あいつ否定するからなでもってネテロも人間の本質的な欠陥を理解していたと思う、退けなかったからからこそああいう方法で妥協点を探ったわけだし
蟻編って人間側にも蟻側にも、どっちにも大義と言えるものがあったから事はそう単純じゃない、ジョジョは人間讃歌だから、キャラを全面的に肯定していってるんだよね。だからこそ敵対した悪が立つし、対立が際立っているわけで、メルエムはそういうのと全く違う。
蟻は人を食うって側面があったからさ
完全に荒木センセイの受け売りだけど
お互いの利害の、主義主張の衝突が面白いわけで…特に「俺はこれでいいんだ」って前に出てくるからいいわけですよね、そのぶつかり合いが、そして一方が他方に感情移入しちゃったり、同情したらダメなんだそうです
共存したところでレオルとかが反逆者になるのは目に見えている。
少しでも人間と対立する可能性がある生物は生かしておけないっていうのがネテロの思惑何じゃないでしょうか。
>>7
いやしかし、コルトたちみたいに恭順する道を選んだ蟻は庇護を受けられた訳ですし、メルエムが人類を肥やしにするっていう目論見を放棄すれば共存の道もあったんじゃないかと………んん
例えメルエムが応じてくれたとしても、プフあたりが納得しないだろう
師団長クラスも自由行動してたし
ハンター協会の会長がキメラアントと仲良しこよしするのは流石にNGだったんじゃないかな
蟻側が譲歩するならアリだったかもしれないけど、まそれ以前にネテロがV5の上層部に釘刺されてたような節があったからなぁ…
余は、この世を統べるために生を与えられた。これより、愚劣な人間どもの理解のために簡素な言葉を使うとする。
俺が毒に侵されてなかったら、コムギへの感情をラブとして認識して、自分の中に人間としての一面を見出していても、この世の統治は遂行していたンゴ!
世界のどっかにつくる居住区に、秀でた人間の一部を収容してな。
ネテロ奴が何と言おうと議論は平行線で、仮に合意するとしても、双方が完全に満足するはずなく、
どっちの意図も妥協された案で落ち着いてたと思われ。
それなら反対する相手を殺して自分の意見を押し通そうとするしかなかったンゴ、だから喧嘩したンゴ。
自分の使命に妥協はできまっせーん
ウェルニキになさけの言葉かけたときは、
俺が蟻として生きる意味がなかったから、人間としての俺が出てきていたンゴ。
蟻は繁殖などの仕事しか生きる意味がなくて、それが終わったら死。生を楽しむことができるのは人間だけである。薔薇の毒で死を認識した時に、蟻の俺は死んだ。だから、コムギとワイワイできた。
もう一回言うけど、蟻の俺が死んでなかったら世界征服してたンゴ。
てか、俺の父親って誰?キメラアントは有性生殖だよね?
そもそもネテロはメルエムの話を聞こうとしてなかったですよね。
一方的に蟻と人間は交わらないと決めつけてたし、卑劣なのは人間なのかもしれません。
コムギのことを思い出したメルエム。あれはもう人間でしたね・・・。人間側にもキメラアント側にも余裕があれば会話が交わせた可能性があったかもしれません。
ネテロはメルエムとコムギの関係性を知らなかったしな。
知ってたら何か変わっていたかもしれんな。
ネテロは国家?政府?からキメラアントを駆逐するように圧力をかけられていたから、メルエムの話し合いを受け入れることをしなかったんだと思います。