キルアの念能力「神速(カンムル)」には疲労の反動がないのかを考察

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キルアの念能力「神速(カンムル)」を使用後、シャルナークやクラピカのように反動が起きている様子がないが、疲労にようる反動がないのかを考察。
神速(カンムル)
念能力「神速(カンムル)」は、自身の肉体に電気の負荷を掛け、潜在能力の限界すら超越する動きを強制する技。
ストーリー:キメラ=アント編
キルアの念能力「神速(カンムル)」には疲労の反動がないのかを考察へのコメント
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キルアが組み込んだ操作系能力
神速の肉体疲労は、ある。ただしそれはそもそも僅かしかなく、しかもキルアの体に現れるのはかなり遅い。結果、作中には描かれていない。
▶ 相手の動作に合わせて急激に自分の動作を切り返すのではなく、
▷ 徹頭徹尾自分勝手に動くのならば、最適解を体が知っている(プロだから) = キルアの自律的な動作。動きに無理が無いから反動や疲労は少ない。
そして。疾風迅雷にせよ電光石火にせよ。その動作中に、キルアが目で見た状況に合わせて動作を急激に切り替える事は不可能だ( ❈ 念の為 … 良くも悪くも。目から入った新しい情報を処理するよりも早く、キルアの次の動作は始まっている )。
キルアが動作の方針を一考/再考できる間隙とは常に、体の力が抜けた時である(それは神速を解除するかどうかも含めてだ )。
◇ 疾風迅雷:眼の前の敵の敵愾心に呼応して、いち早く正しい行動選択をする。例えば眼の前の敵のカウンター技なんて、子供故に身軽なキルアは絶対に喰らわない。なぜなら、その技を目で見るよりも早く、眼の前の敵の技を潰せるから、だ。或いは大きな回避が可能。
◆ 電光石火:キルアが行動の指針を脳内で決定し、その後に実際の動作を一方的に始める。例えばその最中、〈爆発等の〉突発的な事故には対応できない。目から採った新しい情報に呼応して行動指針を切り替える前に、キルアがその事故に巻き込まれる恐れは多分に有る( もちろん耳から入った情報の処理は尚間に合わない )。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅
マンガの作中人物を一般人と比較しても詮無いことだが。筋肉疲労ってのは、普段やらない運動をすると顕著に出る。理由はそのまま、普段は使わない筋肉の使い方を強いられるからだ。
普段から駆けっこをやってるゴンも、もちろんキルアも、✔ 第 1 巻、P161 … ▷ マラソンに二倍する程の距離を走っても、直後に息の乱れすらない。
しかし ✔ 第 14 巻、P12〜15。▶ 慣れない肉体労働をすると、二人共すぐにへばった。
という訳で。神速においてキルアの動作は全て、上の ▷ 駆けっこに類する、キルアの自律的な動作。キルアが普段から稽古して来た動作であり技だ。これなら大して疲れない。
○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
>>42 Q: キルアの電気で、背中のアルカは痺れていないのか?
→ A:痺れてるみたいよ。✔ 第 30 巻、P147。兄妹の会話。「 アルカ、またちょっとビリっとくるぞ 」、「 うん、平気 ‼ 」。
✔ 第 29 巻、P44〜53。キルアがコムギを背負って高速移動した時、コムギは「(前略)あなた変です。何かビリビリするす ‼ 」と言っている。
つまりキルアはこの時、背中の人物が電気のオーラでちゃんと痺れる事を学習した。
→ 単に変化系や具現化系能力で生み出した攻撃は無差別。本人すらも害する。アルカも例外なく痺れている。
❈ その逆の例 … シズクの掃除機の吸引力。吸い込む対象にだけ吸引力が働き、そうでないモノは引っ張られる事無くそのまま。
→ この違いを生む事ができるのは、シズクが発・デメちゃんにおいて、大きく操作系メモリを埋めているからだ。
∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅〜∅
★ キルアが使う操作系能力の具体例、その1 … 落雷(ナルカミ)。✔ 第 25 巻、P198〜203。
ナックル「 膨張を … 途中で、止めた … !?」 → その後の構図で判る通り、上から降ってくるナックルを、下からユピーが拳で迎撃する体勢だ。
本来の雷ならば背の高い建物に落ちる事が専らだが。キルアのオーラはキルアの想いなので、狙った対象に落ちる。作劇の通り、空中にいる高位置のナックルではなく、地上に立つ低位置のユピーに命中している。キルアが願った操作が効く訳だ。
❈ ちなみにこの落雷 … けしてキルアの指から「放出」してはいない。本来の雷が雲から地上を一筋につなぐのと同じで、キルアの指とユピーの間を渡っている。同じく変化系生まれのゼノが、ドラゴンランスを右手から離してはコントロールできないのと同じだ。
〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃〜〃
☆ キルアが使う操作系能力、その2、疾風迅雷と電光石火。✔ 第 27 巻、P20。冨樫の説明に「あらかじめプログラムした “ 攻撃 ” 」とある。
攻撃とはつまり、動作と言い換えて良い。描写の通り、疾風迅雷でダツを指先でつまむのは、別に “ 攻撃 ” ではない。
キルアは “ あらかじめプログラムする( = ★ 操作系能力 )” 時間が有る場合に限り、このような日常的な動作すらも電気のオーラで管理できる訳だ。
電光石火で長距離走をする場合も、ユピーを相手に拳法の技を使う場合も、キルアは体内を迸る大量の電気のオーラで、『自分の動作』を高精度にコントロールしている。
❈ 人間の体に無差別に電気が流れると、伸筋よりも屈筋が優位に働き、縮こまるばかりとなる( ボーカリストが感電すると、マイクを握り締める指が開かなくなる )。これでは長距離走も拳法もままならない。
もちろんキルアはそんな事にならない様に、伸筋と屈筋に働きかける電気のオーラのタイミングをイメージ通りに調整( ★ 操作系能力 )して、手足を曲げ伸ばし、また、背筋を真っ直ぐ立てている。
✕✕ 〜〜 ✕✕ 〜〜 ✕✕ ✕✕ 〜〜 ✕✕ 〜〜 ✕✕
>> 24 ← 豪快に、何もかも間違ってるな。どうしたらこんな理解に至るのだろうか?
>>24 >キルアの能力は、厳密には「電気とオーラを融合させて体内に蓄積し、必要な時に放電」できる能力と言える。
→ 違う。キルアが、実在のスタンガンや千切れた配線による電圧や電流で痺れる事を必要とするのは、単にイメージの問題。
肉体が感電するリアルな記憶を思い出すのに、実在する電圧や電流が必要という、実にバカバカしい状態にある。それが今の発展途上のキルア。おそらく成長すればそんな必要はない。
別件:実在する電気を、あたかも電池や充電池の様にキルアの体内で取り扱うには、大きく操作系のメモリを埋めた発を作る必要が有る
( ❈ もちろん充電池的な何かを具現化するのがセオリーだとは思うが、作中のキルアは具現化技に頼ろうとはしていない。そうなると、我々読者も普通に知るところの、お馴染みの電気そのものを操作系能力で “ 飼い慣らす ” しかない )。
が、作中のキルアはもちろんそんな工程を(稽古を)踏んでいない。
✔ 第 28 巻、P48、49。建物のジャックを壊して配線を剥き出し、それを握りしめて感電し続けているキルア。指先から小さく、発の放電を確認して「 よし、充電完了 」とは言っているが。
もちろんキルアの体は乾電池や湿電池、充電池の役割を果たさない ← キルアの言葉通り受け取るのは読み解きの間違いだ。
キルアは「自分のオーラに電気の性質を持たせる変化系能力者」なのであって。その電気のイメージを思い出す為に、いちいち感電しているというだけの話だ。
なぜ、そんな無意味な事をする必要があるのか? → キルアが未だ未熟な念能力者だから、と言うほか無い。
❊〜〜❊〜〜❊〜〜❊〜〜❊〜〜❊〜〜❊
❀ 変化系能力を説明する構文 = 自分のオーラの性質を変える
( ❈ 念の為 … 性質を変える前のキルアのオーラは単なる生命エネルギーであり。変化系生まれのキルアの純正のオーラは、仮に強化系生まれのキルアの純正のオーラに比べて、2割程その性能が劣る )
✿ その構文に則ったキルアの発の説明 …
✿ 変化系生まれのキルアは、自分の純正のオーラに、電気の性質を持たせる事が出来る( = 自分の生まれつきのオーラの性質を、まるで電気の様に変える事が出来る )。
→ 電気性質に変わった後のオーラは、例えば拳による物理的な破壊には役に立たない。だから例えばレンガを拳で砕くような作業ならば、キルアの純正のオーラのままの方が得策。
だから結論としてキルアは、戦闘中には純正の強化系のオーラと、変化系を経由した電気性質のオーラを同時に使っている。
☘〜〜〜☘〜〜〜☘ ☘〜〜〜☘〜〜〜☘
>>24 >これは対ユピー戦で念を使い果たしたモラウが疲労で動けなくなったのに対し、
>電気を使い果たしたキルアはそうはならず、退避後に充電してまた戦線復帰している事からも伺える。
→ 原作を読んでいないのだろうか? 少なくとも、比較対象にモラウを選んじゃダメだろう?
◎ 突入前の、キルアの心身の充実っぷりと、モラウの消耗の差を比べて診よう!
✔ 第 24 巻、P205。シュートがキルアの様子を傍目から観察した。落ち着いていて、全身に自信が漲っているそうな。
片やモラウ。割と有名だと思っていたが、上の様に知らん読者も居る。✔ 第 24 巻、P208。
→ モラウの自己診断で、絶好調の 35% だそう。突入前の時点で既にヘトヘトだ。
結論:元から両者のガソリンタンクの中身 … 残量が全く異なる。モラウははじめから枯渇に近い。疲労で動けなくなるのは自明ではないか?
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✔ 第 27 巻、P7〜。前巻でユピーに鳴神を落としたキルア。その後、神速・疾風迅雷による「先の先」の打撃をユピーに何度も調子よく当てていると …
なんと、「 やべ … もう全部使い切っちった 」と言ってあっさり撤退している。その際、キルアの練のオーラの輪郭や、髪型が変わっている(元に戻る)。これでいわゆる『 電池切れ 』が読者にも明確に判る。
この時、キルアの潜在オーラが枯渇した訳ではない。単に発・神速が使えるだけの『 充電 』が切れたのだ。そしてそれは文字通りの電気〈 充電切れ/電池切れ 〉を指すのではない。
→ なぜそう言い切れるのか?
だって、キルアが「 実在する電気 」を格納する為の体内電池を、通常の人間よりも拡充した … という(念能力の)稽古の描写が、無いんだもの。
❈ ここで言う体内電池とは、電解質の補給とほぼ同義。動物は筋肉内で発電するし、神経もその伝達を司る。
が。いわゆるほとばしる電気とは、例えばミミズや蛭の様に “ そこに居る/在る ” ものでは無い。電圧をかければ右から左へと動き出すが … それまでは有って無い様なものだ。バッテリーの中身は有害だが、そのバッテリーは直接人を感電させるシロモノではない。むしろコイル状の金属線の方が危険だ(ちょっとだけ蓄電するのだ)。
キルアは幼少期から電撃(による拷問)に慣れる為の稽古を積み重ねてきたが。だからといって別に、電気を … 通常の人間よりも溜め込む事が可能な体へと育った訳ではない。
感電するって事は( ✔ 第 13 巻、P162、163。家庭の事情 )、地面・床面でアースしてお終いだ。体を通った電気は余所に流れて行って、溜まる訳ではない。
✔ 第 13 巻、P111〜113。キルアは二回、モノローグで言っている。イメージなんだ、と( 融合するイメージ、放電するイメージ )。
彼がやっているのは徹頭徹尾 “ イメージトレーニング ” なのだ。蓄電ではない。
❈ 念の為 … デンキウナギという生き物(コイの遠縁)がいて。水場に入った生き物ならばたとえ馬でも人間でも、体内電気で感電させる(昏倒すると口鼻が水没して危険)。そしてそれは本物の、発電器官から起こる電気の仕業。
対して。キルアがやっている事はもっと効率が良い。体内の本物の電気を無駄遣いするのではなく、己のオーラに電気の性質を持たせて、それを様々に役立てているから、だ。
人間であるキルアの発電器官とは、運動できる筋肉。しかしオーラは筋肉細胞のみならず、その他の体細胞も含めて、全ての精孔から生じる。しかも筋肉運動とは無関係に、イメージで練る事ができる。その意味では本題の、筋肉の疲労も軽減できる。
✫〜〜✫〜〜✫〜〜✫〜〜✫〜〜✫〜〜✫
>>24 >推測だが恐らく「自己のオーラを電気に変える事は出来ない」のが誓約ではないだろうか。
→ アホの考察だ。キルアは変化系に生まれたのだから『 自分のオーラを電気の性質へと変える 』事が最も得意。>>24氏は日本語は上手に書けるのに、物語はさっぱり読めぬと診える。
✾〜〜✾〜〜✾〜〜✾〜〜✾〜〜✾〜〜✾
>>24 >では自己の念はどう使用しているかというと、
>(変化)電気とオーラの融合・解除
→ 残念! スタンガンの加撃の際の、実在する電流なんて(引き千切った配線と比べたら)微々たるもの。ちょっとしか存在しないので、ソレと融合する事はほとんど無意味。
それと、別件で。実在する電流を我が発の為に役立てる働きを、操作系能力という( = 実在する電流を媒介しさえすれば、我がオーラは躍動する! … という場合は、操作系能力という )。
❈ 言い方は逆さまになるが。例えばグラチャンのイナムラでは …(雨降りの日に)実在する水流を媒介しさえすれば、彼のオーラは様々な悪さを働く事が可能だ。ね、操作系能力でしょ?
いずれにせよ変化系能力の考察としては的外れ … だし。
キルアの神速/カンムル、雷掌/イヅツシ、落雷/ナルカミは、実在する電流を利用していない( キルアの変化系のオーラが働いている )
【 ✔ 第 31 巻、P18。キルアが登場した後、同じくP125 と P147。神速を二回使うまで、一度もスタンガンを必要としてはいない。
その一回目と二回目の間 … 同じくP130。キルアは “ 節電 ” する方針ではあるが、空港に辿り着くまで、充電は要らなかった 】
∉〜∉〜∉〜∉ ∉〜∉ ∉〜∉〜∉〜∉
キルアは自分のオーラに電気性質を持たせるに当り、実在する電流や電圧には頼ってはいない。
→ 実際には、自分の体が電気で痺れる感覚を得て、体の中を電気がほとばしるイメージを作っているだけ。そのイメージから電気性質のオーラを作っている( 自分の純正のオーラの性質を変えている )。だからそのイメージを呼び起こすのに、スタンガンや引き千切った配線が要るのだ。
♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜
>>24 >(強化)対電性・カンムル使用時の負荷に耐えれる身体強化
→ これらの点については、否定する材料は作中には無いです。キルアは実際にそうしているかもしれない。
>>24 >以上2点と考えられ、あくまで調整の為の念なので
→ いや。その調整というワードも、操作系能力ですよ。コントロールと言うが如し。塩梅 … ならば確かに、強化系能力かもしれんが。
>>24 >通常の発よりオーラの使用量がずっと少ないとすれば、
>疲労の反動等が無いのも納得出来るんじゃないだろうか。
→ まぁそう。はじめに書いた通り、キルアに筋肉疲労は有るが、冨樫が作中で描いていないだけ。わざわざ描写する程大袈裟な疲労ではないと言える。>>24氏の考察は、途中は全部間違っていたが、結論は合ってる。
キルアの念能力
キルアの『カンムル』はそれはキル自身が体力的に限界は来ると思う…!で、キルアの『カンムル』 いわばキルあの念能力に関しては限界がないと思う。モントゥトゥユピーと戦って、電気切れになった時もキルアは元気だったから、世は、
キルアの『カンムル』は疲労に反動しないと思う。
後キルアはガキの頃から電気を浴びてたって言ってたよね。ってことは?
⇨キルアは電気に慣れている。電気は効かない。
ってことも含めてキルアの『カンムル』は疲労に反動しないと思う。
ゴンの友達(記憶)
制約と誓約:スマホと同じで充電が必要。実際にやってみせましょう。
空気に貯金する、引き出す。
(思い出の電気回路)
めっちゃしんどいけど我慢してるんだろうな
一部の考察サイトでは強さにリスクが釣り合ってないってよく言われてっけど、常人じゃ失神即KOレベルの電気を帯電してるからね、キルアって。
主人公補正か分からんけど制約うんぬんをうるさく言う割には能力強すぎるのにリスク低すぎじゃないのと。まぁハンターハンターに限った話じゃないけど、味方が優遇され過ぎて強くなるって傾向。
>>>22
それはシャルナークの自動操縦モードでしょ!
>>53
FFの補助魔法でいう所の
リジェネ+ヘイスト+クイックですか?
何この俺得な補助効果のコンボ素晴らしすぎ・・・
ってことはスタミナは大丈夫ですね。
世の中には「マイクロカレント」という、生体電流に近い電流を体に流し新陳代謝を促進させ、ダメージや疲労を回復させる医療法があるらしい(腰痛持ちである冨樫なら多分知っているはず)
蟻編でのキルアの驚異的な回復力を鑑みると、強化系能力と併用すれば相当な量の自動HP回復能力を発現可能だと思われる
FF零式の夢幻闘舞と同じですか?
使ったあとスタミナ切れると思います。
>>50
今の時点で既に、キルアもダメージを受ける諸刃の剣って事?
>>49
神速のように筋肉や神経への作用は今の時点でキルアにも効いているので
ダメージを与えるために威力(電圧・電流)を上げる必要はない
今さら気付いたんだけど、キルアは自分の能力によってダメージを受けているんだろうか?
もし、リールベルトの時のように「我慢できるだけ」だとすると、ゾルディック家を筆頭とした連中にも効かない上に能力を強化するにつれてゲンスルーのような欠陥を負う事になる?
>>47
ダツデダーツを間一髪止めたのから思い付いた後付けの必殺技じゃなかったっけ?
どちらにせよ、燃費の悪い奥の手だから使った後は考えないものでは?絶対時間やシャルのオート、ネテロの0なんかみたいに
能力に対して制約(ルール)を決めてそれを遵守すると誓うのが「制約と誓約」
痛みを伴わないと制約にならないとはいうわけではない
そもそもキルア自身が厳しくない制約で効果的な能力にする必要があると考えている
疲労の反動とか以ての外
>>45
それは考えた事があるけど、どうなんだろうな。
キルアの制約ってどっちかつうと、電気を浴びた分だけオーラを電気(の性質)に変化させるだと思うから、電気の痛みなんかはあんまり重要じゃないんじゃない?
それに、ゴンさんみたいな制約と誓約だとさすがに使えないしね。
電気に耐えられる人間が、電気を浴びることを制約にしても
威力上がらない気がするんだけどどう思う?
そもそも痛みがあっても楽々耐えられるなら制約になってない気がする
電気で痺れて動きが鈍ってるような描写もないしなあ
電気に耐えられるから、体を普通のオーラで纏わなくて良い分
威力が上がるみたいな?
例えばゲンスルーが、自分の能力でダメージを受けない設定だとすると
リトルフラワーの時、手をオーラで纏わなくて良い分
爆発力を上げることにオーラを費やせるって感覚で捉えれば良いのかな?
強制的に肉体を動かしているという部分ではシャルナークと共通するけど、「オーラで操作して、無意識の状態で目の前の敵を倒すために強制的に全力を尽くす能力」と「オーラの電流で体を動かして、意識のある状態で決められた動きを身体に強制する能力」だと、
自分の身体を強化して保護する余裕や、安全性や持続性に差が出るという事じゃないかな。
仮に負荷が似たようなものだとしたら、単に肉体スペックの違いの線が強いと思うけど。
>>41
1秒で1時間では?
あと強制的なエンペラータイム時のみのはずです
ちょっと気になったんだけど、選挙のとこでキルアがアルカ抱いて電気浴びながら走ってたじゃん、キルアは電気慣れしてるけどアルカ自体は普通の人間じゃん一緒に光ってたけどあれってよく考えなくても普通にアルカタヒってね?アルカも電気浴びてたの?
キルア…充電しないと電気が使えない
…電気による痛みに耐えられるので、他の能力者なら、電気に耐えるという条件にメモリか制約と誓約を使ってしまう。
クラピカ…エンペラータイムは1秒間に1年寿命を消費し、しかも、使い続けると能力の系統によってブラックアウトで寝てしまい、寿命を消費し続ける。発動終了後も疲労が消えない。恐らくは、ブラックアウト手前までが精度向上による反動、ブラックアウトを含めた反動が練度も含めた反動。放出系の能力を使ったら、40%分を使いきる前にエンペラータイムを解除しないと、恐らくは100%/(40%×40%)≒発動時間の6倍のブラックアウトが生じる可能性もある。実際、サイールドの操作系能力を3時間使ったら100%/(60%×60%)≒3倍の9時間寝込んでた訳だし。
負荷はあるけど、コリもほぐれてるんじゃない?
強キャラ臭というか、電気信号の速度で動けるに等しいから実際キルアは強キャラ。
それ故に、カンムルを発動すれば身体に負荷がかかるものなのだが、なぜだかキルアはその反動がない。
クラピカやシャルナークとちがうところは電気信号、電気エネルギーというところだが、そこに差があるのだろうか。
体にダメージはあるだろうが痛いのは我慢してるんだろう。
どうでもいい話だが
アニメ版のキルアがカンムルを使うと
なんか別のアニメのキャラみたいで笑うw
体が青白く発光してるとか強キャラ臭しかしない。
バキの0.5秒のギフトみたいなもん
アッパーカットよりもボディーブローよりも
ジャブが何より最強なのである
常人なら気絶するくらいの電流を帯びながら動いてるわけかそう考えるとキルアの能力は端から見るとハイリスクなのかな…(でも念能力って本人にとってのリスクじゃないとあんまし制約の意味がないんじゃないか)
現状”念”費が悪いって事ぐらいかな、カンムル のわりには強すぎだよね
過剰な電気を全身に叩き込んで筋出力なんかさせたら末梢神経がズタボロになりかねないけどな、キルア強化系の隣の変化系だし肉体スペックは高いんだろうな
念能力抜きにして考えてないからわかんないんだよ。念を使ったら皆んな大差つかなくなるけど、身体能力で遥か上を言ってるのがキルアだぞ!イカルゴにやられた時のキルアの身体見ろ、見なさい、念を使わないとクラピカはそもそも緋の眼使った時点で疲れてた、念を使って進化したらと考えるとさらに疲れるだろう、シャルはいい身体してるけど旅団じゃ強い方じゃないし本人も替えがきくと言ってるので、キルアは試しの門の回でゴンクラピカレオリオ3人の力のだいぶ上を言ってるし、拷問慣れしてるし、苦痛には慣れてる、失血が初体験だっただけ、ゴンほどでは無いけど治りも早いし人間やばいと思った時は足が折れてたり病気持ちでも素早い動きは可能!これがわかんない人は身体を鍛えましょう、分かりますよ。普通に
そもそもシャルやクラピカは反動までが制約。
キルアは設定してないだけ
エンペラータイムは本人の意思だし自動操作モードは敵を排除するまでだろカンムルはそれら関係なく充電切れたらおしまいだから長期戦は不利
反動がない代わりに充電が必要だしキルア自身もカンムル使用中はずっと感電してる状態
(ただ我慢できるので問題はない)
なので能力を盗むやつらがカンムルを盗んでもまず使いものにならない
電気オーラも充電が必要と考えると、電気じゃなく蓄電物質なんか。
オーラを電気に変えて纏えるのスゲーって言われてるが、
実は電気オーラの下は、皮膚をオーラで強化してるか、皮膚表面をゴム質オーラに無意識に変えてんじゃね?
キルア「いくぞ神速(明日の筋肉痛覚悟しないとな・・・・・)」
自動操作→たまに
緋の眼→たまに
電気→よく浴びてた
痛いだけだからw
キルアの能力は、厳密には「電気とオーラを融合させて体内に蓄積し、必要な時に放電」できる能力と言える。これは対ユピー戦で念を使い果たしたモラウが疲労で動けなくなったのに対し、電気を使い果たしたキルアはそうはならず、退避後に充電してまた戦線復帰している事からも伺える。推測だが恐らく「自己のオーラを電気に変える事は出来ない」のが誓約ではないだろうか。
では自己の念はどう使用しているかというと、
(変化)電気とオーラの融合・解除
(強化)対電性・カンムル使用時の負荷に耐えれる身体強化
以上2点と考えられ、あくまで調整の為の念なので通常の発よりオーラの使用量がずっと少ないとすれば、疲労の反動等が無いのも納得出来るんじゃないだろうか。
エンペラーで上がるのは威力と精度だね
シャルナークの自動操作は自分の肉体を操作してるけど
カンムルは電気にあらかじめ命令をしておくだけだから
命令される側の筋肉はいつもと同じ動きなんだろう
初速が速くなるのは説明付くけど
最大速度が速くなるのは意味が解らないけどね
え?けどクラピカの絶対時間は精度は上がるけど習得率はかわんないんでしょ?その理屈でいうと絶対時間後に肉体的反動が大きいっていうのは、シャルナークの自動操作による反動とは必ずしも共通項じゃないと思うんだけど
何気にキルアって怪力なんだよね、フィンクスの握力からも脱出したし、試しの門も5まで開けたし。かなり強靭な肉体の持ち主、将来はおとっつぁんみたくマッチョになりそう。
キルアは小さい頃に体力の特訓もしてたんやで(多分)
見方を変えてみるとカンムルもパワーアップ能力、キルアは間違いなく強化系寄りの変化系能力者だろ
これは系統の相性もあると思うな、
シャルナークやクラピカはもともと身体的なスペックが低い系統能力者でしょ?
だから過剰な運動は反動が大きいんだと思う、
キルアは強化系と隣り合った変化系、身体能力のレスポンスは秀でてるんじゃないだろうか。
>オーラで無理やり体を動かすことは体の疲労につながるはずなんだよなー
リールベルト「おっ、そうだな」
家で鍛えられているので、他の2人と体のつくりが全然違うとか?
キルアは基礎的なポテンシャルが違うから
常に電気食らってるような状態なわけだろ?キルアの能力って、ダメージは確実に受けてるはずなんだけど、それも、俺毒効かねえからって理屈でスルーなのかな恐るべしゾルディック家
電気だろうがなんだろうが、オーラで無理やり体を動かすことは体の疲労につながるはずなんだよなー
まぁでもここら辺の説は自分でも信憑性薄いと思うんで、いつか富樫先生にはそこら辺を詳しく言及してほしいと思う
ツボネに先回りされた時は流石に息が上がってたね、長時間多用するとスタミナ切れるんじゃないかな
飛躍した考察だけど、個人的にキルアは充電する事で電気をオーラに変化させ、オーラを回復出来ると思ってる。(オーラを電気に変化出来るなら、逆も可能なんじゃないかな?と思ったから)したがって、充電すれば体力=オーラの回復も可能、というのが個人的な意見。
事前に休息とか意味分からん事言ってる
充電は事前にするもの
休息は後にしか出来ないだろ
お前の理屈ならフィンクスやキルアも
後から腕廻したり電気受ければ良いってことになるだろ
>>5 >>8 いいな
限界を超越した動きと言ってもその動きを実現させる要の疾風迅雷は反応速度を上げるだけだから体自体の負担はそんなになさそうだし、電光石火も筋肉に電気的負荷を掛けるだけだから自分の持つ筋肉の力を引き出すだけであり100%以上の力は出せない
シャルナークは自分以上の力を出してるから筋肉痛
クラピカの熱は絶対時間だけの影響より連日の無理や度重なる激昂、精神的ストレスや葛藤やらなんやかんやの影響が人質交換成功で緊張の糸が緩んでどっと出たって感じがしたし別な問題な気がする
ウボー戦後のクラピカはオーラの使い過ぎかな、ドッジボールのゴンのような
電池切れを起こすってことはリアルタイムで練った電気では神速を維持することは出来ないってことだと思うし、
あらかじめ溜めた電気(自分で練ったか充電したかは置いといて)を利用していると考えられる
電気をためるのは随時電気を練って維持することが出来ないから必要な工夫であって念の制約と誓約とは違うと思ってます
他の2人と違って体の酷使はともかく念は100%以上の力を使ってないから反動が起きてなさそうなのかなって
カンムルの制約は充電ってことかな?
それだとクラピカもシャルナークも事前に休息していれば反動無しで発動できると同じ道理になっちゃうけれど・・・。
クラピカとシャルはオーラの量自体が増しているところがキルアと違うからそれが原因だと思います
クラピカ・シャル→反動という制約込みでオーラ量が跳ね上がっている
キルア→オーラを電気に変化させ信号として応用するがオーラ量自体はそのまま
後の反動というより前もってためておかなければうまく機能しないというのが欠点なのではないでしょうか
反動が、
「電気(による身体への諸々)の負荷」なんだと思ってました。キルアみたいに電気への耐性なければ、間違いなく意識は飛んでるはずだし。
技を発動させながら、常に反動をくらってるのだと思います。
あれほどの反応速度で動けるなら絶対時間と同じく、2日3日寝込んでもおかしくないのに。
これだからキルアはチートキャラと言われるんだ笑
カンムルでユピーと戦ってた時、電池切れで退散したときもピンピンしてたな
クラピカのエンペラータイムとか、シャルナークの自動操作モードと原理は違えど同じような念能力だから、描写がないだけでカンムルもそれなりの反動はあるのでは?
ちなみにピトーのテレプシコーラも同様だけどほぼほぼ未遂に終わってるからサンプルにはならないね。(かわいそうなピトーたん)