ゾルディック家の暗殺術について考察

ゾルディック家の暗殺術について考察

キルアが使用する「肢曲(しきょく)」や「蛇活(だかつ)」など、ゾルディック家の暗殺術について考察。

ゾルディック家の暗殺術について考察へのコメント

  • 13 ゼノの殺し道とイルミの針人間 2019/10/11 19:54

    疑問。
    単純に言って、イルミが針人間を使って民間人を廃人にすることと、
    ゼノのこれまでの仕事の進め方は、矛盾している。

    一家の家業において、この矛盾が家族に許容されたままであることを、冨樫はどのように我々に納得させるつもりなのだろうか?

    第26巻、P162。ゼノとヂートゥの会話。
    「ちと聞いてくれるか? ワシのォ…家業を継いで初めて無関係の人間を殺めちまったかも知れ」
    「ねェねェ‼︎ オレの技すげーぜ‼︎」

    …ゼノがヂートゥに嘘を言う局面でもないので、事実だろう。

    一方イルミ。第31巻、P158〜。
    今回のミッションでは仲間に頼らないとヒソカに告げたイルミ。
    10本の特別な針を見せて、その効果まで教える。
    「これ刺して命令すると死ぬまで頑張ってくれるんだよ。てゆーか頑張り過ぎて死ぬんだけど」

    …このイルミのセリフから逆に、普段使いの針では、人間を死ぬほど頑張らせることは不可能なこと、つまりセーフティリミットがかかることが判る。
    たとえばしょっちゅう死人が出るシャルナークのアンテナや、
    死体から作ったコピー人間の人形(←人形ゆえに死を厭わないのも当たり前だが)がヒソカに超人的な運動能力で特攻できる「人間の証明/オーダースタンプ」の操作能力と比べると、
    イルミの普段使いの針はさほど馬力が無いことが判る。

    問題は、このイルミの仕事の進め方が、キルアにも既知の事実だということ。
    第21巻、P129。
    ラモットとの戦闘中に、頭蓋から大脳に埋め込まれていた “目立たない” 針(←普段使いの針には必ず有る把玉がなく、極めて短く細い針。NGLの審査をキルアがパスできたことを考慮すると、キルア自身の骨から削り出して作られた針なのかも)を素手で抜き取ったキルア。

    この針を頭から抜いてからというもの、キルアは家族の仕事の進め方や技に関する記憶を取り戻す。
    (※…第31巻、P114もちょっと参照されたし。イルミはキルアの精神力や戦闘力に、目立たない針が影響していたことを言っている。
    「針…とったんだね」「じゃ、心置きなく闘れるね?」)

    第4巻、P185。以前のキルアの様子はというと…。
    普段のイルミとさほど変わらぬいでたちで、変身後のギタラクルとしてイルミの前に立ったイルミ。
    しかしキルアは、この姿のギタラクルを見ても、さらに「久しぶりだね、キル」とニックネームを呼ばれても、実の兄だとは気づかない。
    イルミが頭部の針を一本だけ抜いて、その他の針を顔面内部に収納して(ビキビキ)、素顔を晒して初めて、「兄…貴‼︎」と気づいたキルア。

    つまりキルアは、その後に我々読者が知ることになるイルミの普段のいでたちや、顔面ごとそっくり他人に変身する能力を、全く失念していることになる。
    これらのキルアの状態は、くだんの目立たない針をイルミから刺し込まれていることによる、記憶の改竄だと推察できる。
    つまり、イルミやゼノといった家族の、念に関する仕事の進め方を覚えていないということだ。
    だって、父親の心臓の盗み方や肢曲は覚えていたからね。

    もとい。第31巻、P160、161。電話の向こうのモラウに、イルミのやり口について饒舌に説明するキルア。
    「念を込めた特殊な針で死ぬまで働く戦闘兵」
    「犠牲となるのは一般人だ」
    「針からイルミの強力なオーラが注入されて、刺された瞬間廃人同様になる…」

    ここも重要。
    「モラウはハンターを募って針人間を捕獲・回収してくれ」
    「複数の一般人を利用して再起不能にした動かぬ証拠があれば…」
    「兄貴がプロのハンターでも狩っていいんだろ?」

    …そう。実物の針を頭部に刺したままの廃人が、あるいはその死体が、現場やその周辺に残るようなやり口では、動かぬ証拠が残ってしまうではないか?
    そう考えると、カルトがマイクロフォン代わりに他人の背中にくっつける紙片は、その場かぎりの使い捨てなのか? それとも用が済んだらひとりでにカルトの下へ帰るのか? あるいは溶けて消えるのか? も気になる。
    いずれにせよ、ゾル家のやり口ってのは、証拠を残して平気なんだろうか?

    第31巻、P186。
    車両の前方に立ち塞がる二人の男性を認めたキルア。
    「ヒシタ‼︎ ぶっとばして行け‼︎ あいつらはもう助からない‼︎」
    キルアの気持ちは解るが、果断である。
    ここで押さえるべきは、キルアの知識として、確実に、イルミの特別で貴重な針を刺した針人間は「助からない」ということ。

    キルアのモノローグ。
    「あれは…針人間!? まさか!! なぜ!?」

    彼らはイルミによって “特別で貴重な針” を一本だけ、目立たぬ後頭部に刺し込まれている。10人の中には頭髪に紛れて見えなくなった針人間もいるだろう。ここにも長髪の男性がいるし。
    キルアが直ちに「彼らは針人間である」という確証を持てなかった理由は、その彼らを正面から見たせいだ(もちろん後頭部の針はキルアから見えない)。

    対する同ページの、ゾル家の執事ヒシタ。額に縦に二つ並ぶ針の把玉が見える。
    彼の頭蓋を貫いて大脳に刺さった二本の針は、イルミの普段使いの針の方なので、イルミが適切に針を抜けば、彼は普通に助かるだろう。

    これ ↓ は全くの推察。加えて、物語上全く意味がない推察。
    キルアとアルカの乗った乗用車の周囲を囲む10人の針人間は、街歩きをしていた素人から、イルミが作った。
    対して、その乗用車の運転席にいるヒシタは現役のゾル家の執事。その戦闘力は針人間たち数人分に匹敵するレベルと思われる。
    そのヒシタに、イルミが普段使いの針を二本打ったからと言って、キルアやアルカを殺めろ…というイルミの命令を、ヒシタは受け付けまい…と筆者は思う。
    理由は、「死ぬまで頑張らない針」だから。
    貴重な針と普段使いの針では、支配の強制力に大きな差があると思う。

    さてここで、主張したい筆者の自説を挟むことにしよう。その自説とは?

    敵対する者にわかりやすい能力の露悪は、その威力、精度、効果が強力。
    敵対する者にわかりにくい能力の仕様…その威力、精度、効果は弱い。

    これらをイルミの針のやり口で見てみよう。

    ①:10人の針人間は、全員が後頭部の目立たぬ位置に、たった一本の、イルミの強力なオーラを持つ貴重で特別な針を刺して作られている。
    ②:対する普通の針…たとえばヒシタは、目立つ額に、縦に二本の針。
    ③:キルアの頭蓋骨を貫いて大脳に刺さった針は、把玉も見えない、短く細い針。← キルアの人格丸ごとの支配ではなく、比較的小規模な「記憶の改竄」や「自我の保存欲求の強力な固定」しか成し得ない。
    ④:また、第13巻、P46。ヒソカに変身したイルミのモノローグ。「大丈夫かなー。針なしで顔変えると4、5時間で元に戻っちゃうからなー」←つまり、イルミが針の効果で一旦変身した後、他者にそうと判らぬように全身から針を抜いてしまうと、変身の持続時間が短くなる…と言っている。

    ②の針が目立つところに二本打ってあることに比べると、①の針は特別な強力な針なので、目立たぬ後頭部に(しかも一本だけ)打っても、強力な強制力を発揮できるのだと推察できる。
    その上で、①の強力な針を、操作対象者の額などの目立つところに打ったら、はたしてその効果はどういうレベルに達するのか? わしゃ知らんが。

    …という訳で、話は脱線したが。
    ゼノはいったい全体、イルミが針人間を我が家業の犠牲にすることや、針という証拠を残してしまうことを、どう思っているのだろうか?

  • 12 三ツ星の考察ハンター 2019/10/06 18:45

    暗殺って本来は死角からの必殺でしょ?なら旅団やキメラアントみたいな真正面からは、相当割高なのでは?

  • 11 三ツ星の考察ハンター 2019/05/30 20:17

    瞬間的な走行なら、現実のアクロバット集団がやってるみたいな「壁に向かって全力で突っ込み、その力を重力に見立てて走る」技術をゾルディック家のポテンシャルで実践すれば100mくらいは軽く走れそう
    継続して走り続けるためには、吸盤の様に壁に「張り付く」性質を足裏に与えるか、壁を「握り込める」レベルに強化した足指が必要になってくるだろうから、ゾルディック家といえどもできる人は限られてくるのでは?という予想

  • 10 三ツ星の考察ハンター 2019/05/29 04:41

    通常の人間じゃ不可能な長距離マラソンや崖下の怪鳥の卵を取ってくるような試験を課している以上、プロハンターの身体能力が人並み以上なのは確か。ツェヅゲラでも15メートルくらい跳べるのだから念の補助があれば4,5メートルの跳躍力を得るのは容易に思える。
    そのような人間が壁走り出来るか否かと言ったら、まぁ出来るんじゃないかと思わなくもない。

  • 9 三ツ星の考察ハンター 2019/05/29 00:33

    専用のトピックで議論されてるとかなんの論の補強にもなっとらん

  • 8 三ツ星の考察ハンター 2019/05/24 11:35

    > 壁走りなんかハンターライセンス取れるような奴なら誰でも出来るだろ
    どういうロジックだよ笑
    専用のトピックで議論されているぐらいなのに、そんなわけない。

  • 7 三ツ星の考察ハンター 2019/05/20 21:58

    壁走りなんかハンターライセンス取れるような奴なら誰でも出来るだろ

  • 6 ノル家 2019/05/15 07:58

    執事たちは、ゾル家の当主を継がなかった、継げなかった兄弟姉妹たちの子孫で、もちろん他所の血筋がそこに混ざることもある。
    ゾル家自体は男系の血統で、後に明らかになったカキン国王の一族と同じく、血統を代々つなぐことで増大する念の底力がある。
    簡単に言えばニホンノコウゾクみたいなイメージ。しかし汚れ仕事をやっているという自覚があるので、王とか王妃とか王太子とかは言わない。普通のパドキア共和国の市民、平民で十分だと思っている。

    ゾル家の一族が執事たちの命や人生を軽んじて扱ったり、人体実験に使うことはある。
    ご存知のように敷地に堂々と攻め入ってくる敵対者の排除を任せていて、そのせいで死んだ使用人や執事もいるのだろう。
    反面、ゾル家の一族は執事に暗殺の仕事を任せたり、手伝わせたりはしない。誰が人任せにするものか…楽しいのに!
    ゼノがクロロに言ったセリフは嘘で、ゾル家は仕事を好きでやっている。他者の命を終わりにする快楽にも、依頼があったから、金を受け取るからと、いちいち理由が必要。
    ベレー帽の見逃さないおじさんがクロロのことを殺人中毒者だと言っていたが、ゾル家もまったく同じ。

    ゾル家は執事たち、使用人から圧倒的な忠誠心を受け取っているが、それを当たり前だと思うほど間抜けではない。
    ゾル家が最も緊張感がある…スリルを味わえるのは、執事たちの中から強力な反逆者、簒奪者が生まれること。それらと陰日向に渡り合うこと。
    ゾル家を暗殺しようとする直近の執事。操作系の念などで頭を乗っ取られたり、仕事に随伴した執事に命を狙われたりする。
    ゾル家にとって執事のクーデターは大歓迎。それを察知して秘密裏に封じ込めたり、逆に捉えて尋問したりすることは、ゾル家の一大イベント。執事たちには絶対に秘密の快楽。
    そういう神経戦を普段から好んでやっているから、浮世の力学にも敏感になれる。

  • 5 ノル家 2019/05/15 07:26

    細菌兵器や病原体を操って標的に感染させるやり方もあるかな? と思っていた。
    ナルトに油女一族ってのが出てくる。中でも1人特別にヤバいキャラがいた。生物兵器を自分の体で飼いならしている。
    ゾル家の家族構成を見るに、存命しているはずのキルアの曾祖父と祖母が作中に未登場だ。出てこない理由は隔離されているから。
    年齢的に後がなくなると、自らの身体でそういうヤバいのを培養していることもあるだろう。あるいは任務で怪我を負って現場に出れなくなったゾル家は、自らそういう能力を獲得する為に病原体の培養に移行することもあるだろう。ゾル家存続、繁栄の一助に、と。
    実際にヤバい病原体を暗殺に用いるには、標的の死後、病原体の増殖を抑制する…あるいは死滅させるワクチン役の何かとのセットでなきゃいけない。毒と薬のセット。はじめから天敵を用意しておく。
    曾祖父とゼノが親子で、未登場の祖母…ゼノの妻は別の血筋。曽祖父の身体で培養しているのが殺人病原体で、その義理の娘の身体で培養しているのがワクチン役の何か…という役回り。これが逆なら酷いものね。
    幽遊白書にも、病原体に感染した体からワクチンを作る女…なんてのが居たと思う。
    あ、念の使い手が自らの体でヤバいものを培養している理由はもちろん、操作する条件ってことです。陰獣の蛭と同じ。

    あと、毒が効かないゾル家の設定。この漫画では、自分で生み出した電気で自分が痺れる。ということは普通の変化系能力者が自分のオーラを毒に変えたら、自分にも毒が回るだろう。
    そんなわけで、シルバのオーラが毒ガスに変化するっていうのは妄想したことがある。ゼノにも効かない毒ガスならクロロの時に使えば良かったんだけど、使わなかったってことは、そんな暗殺術はシルバは実際には持ってないってことだ。逆になんで持ってないのか不思議。便利なのに。
    シルバが幼少時、初めて毒ガスの発を実験した時に、毒ならば効かないと思い込んで立ち会っていた家族の誰かを、巻き込んで殺めてしまったのかもしれない。それがZIGGさんだったかも。

    ネテロとゾル家が旧知だったこと、及びかねてからゼノがネテロの厄介な念の奥義、百式観音を知っていたこととを合わせて考えると。
    現在の最強の一角にシルバがいると思う。結論としては、シルバはタイマンでネテロに勝てる。なぜなら、目標がある以上はそれを越えるまでは努力を止める理由がないから。
    ネテロと同時代(ネテロが生きている時代)にシルバがゾル家の当主になったのは、ネテロの暗殺も可能だ…とゼノに認められた証し。あるいはそれを認めたのは、他ならぬネテロ本人だったかもしれない。
    ※…ゼノは百式の最終奥義、零までは知らなかったのだが。

    クロロのベンズナイフは、本当に優れた業物だった。なぜなら普通ならシルバは百式観音の九十九を食らっても耐えられるのだから…という妄想。

  • 4 ノル家 2019/05/15 06:51

    世界最高の暗殺一家という評価を得ているからには、ゾル家のやり方よりも優れた暗殺術はあの世界にはない…ということだろう。

    原作の内容…セメタリービルでのクロロvsゼノ&シルバを見る限り、遠方から標的を無力化したり、遠方から楽々と暗殺する方法なんぞ存在しない…と思っていた、オロソ兄妹を見るまでは笑。
    放出系と操作系を具現化した爆弾にミックスすることで、術者が標的から離れるまでは爆発しない爆弾も作れる。ではなぜゾル家は念の専門家であるにもかかわらず、遠方からの攻撃が可能になるジョイント型の念の技を選択せずに、直接戦闘での暗殺を重んじているのか?

    奇しくもミルキが計画した方法…メスの蚊に取り付けた爆弾による標的への接近&爆破する方法と、流星街の長老の、爆弾を標的の元に届ける方法が似ている。
    仮にイルミが、針を刺した人間…標的の家族などに爆弾をセットして標的の元に届けることが物理的に可能だったとしても、だ(ボディチェックで排除されることは家族ゆえにないものとする)。
    ゾル家は余計な犠牲者を出さない、という原則が絶対だと思っていたので、大型の爆弾は用いないだろう…結局他人を爆発に巻き込むおそれを排除できないから…という妄想があった。
    ゼノの流星群でコムギの腹を貫いてしまったが、本来のゾル家ならば敵情を耳と目で調査した後に用いる技だったので、人払いが出来ていない状況で流星群を使わせられたことにゼノは憤り、犠牲者を出したことにがっかりしていた。

    再三書いている「ゾル家は余計な犠牲者を出さない」って原則について。
    なぜか結構早い段階からそう思っていた俺。なぜなんだろう?
    異端児キルアは別だと考えていて、家を継ぐイルミたちなどはそれが当たり前である、と。
    イルミが人間に針を刺しても抜けば元に戻るし…。
    そんなわけでキルアの台詞によってイルミが普段から民間人を仕事の為に使い捨てにすることがあるという公式設定が明らかになった時は軽くショックだったぜ。

    呪殺…遠方から呪い殺す方法なんてあるのかなと思っていたところ、最近ようやく冨樫が答えを出した。カキンの不可持民によるヨモツヘグイ。あれでゾル家が狙われることこそあれ、あれレベルのコスパの悪い呪殺をゾル家が用いることはないと確信できた。
    あれでは人生をエンジョイする暇もない。ターゲットも広がらない。仕事の幅も狭いまま。
    ゾル家の人間の写真が出回っていないことは、呪殺を困難にすることと関係があるのかな…とも思うが、イルミ以外は普段から変装しないでウロウロしているそうなので、あまり関係はないのだな。

  • 3 ノルディックすきい家ー略してノル家 2019/05/15 06:22

    俺が都合よく妄想していたゾル家の仕事の進め方。
    第一に、仕事を急がない、焦らない。チャンスを選ぶ。機会を待つ。
    第二に、余計な犠牲者を出さない。味方サイドはもちろん、目標サイドの家族などにも(ゼノがヂートゥに話した内容からそう思っていた)。
    第三に、余計な目撃者を作らない、証拠を残さない。

    キキョウの千里眼で目標の現況を見る。
    イルミが変装して標的サイドの人員に紛れ込む。
    カルトの紙片(イルミがばら撒いても、背中にくっ付けても効果は同じ)の千耳通で、目標周囲の人員の会話を聞き取る。
    そして襲撃のチャンスと見るや実際に実力行使するチームが乗り込む。

    イルミの針で、目標以外の人間を無力化する(最終的には殺さない、記憶を改竄して逃がす)。
    そしてマハ、ゼノ、シルバなどの実力者が、どうであれ最終的には目標を殺す。
    実際に仕事に着手した以上は、たとえゾル家の年長者から優先的に犠牲者を出してでも(ゼノがシルバに言ったあれ)、その場で仕事を完遂せねばならない。なぜなら、目標サイドが瞬間移動能力などを手に入れた場合、次のチャンスがなくなる可能性があるからだ。ゾル家は仕事を達成するためなら自らの命を惜しまない。

    基本的にはゼノ、シルバ、キルアなどの、直接爪で標的の心臓を抜き取るやり方こそが最も確実であり、それを重んじていると思っていた。
    実在する武器を現場に持ち込まないことも、念の戦闘でマイナスの局面(壊れる、奪われる、逆用されるなど)を迎えない為に必要なこと。

    後にヒソカが血液が付着することを嫌がったように、シルバの技で標的が出血しないことにも意味がある。死後の念の向かう先に血痕が関係している、とかね。実際に気配を消していつの間にか心臓を盗んでやったら、死んだ本人には誰にやられたのか知る術がないわけで。
    ああ、そう言えばつい最近、カスタードとかいう血液そのものを武器にするキャラも出たじゃん? やっぱり出血させないにこしたこたあない。

    ゆえに…ゾル家が最も困難だ、ハイレベルだと思っているのが、直接戦闘で勝てるのか定かではないレベルの標的の暗殺。だからこそ確実に結果を出す為に直接戦闘の実力を高めておくことが、一族の大命題。ビスケなど心源流がそうであるように。
    普通の標的はシルバの姿を見るか見ないかの内に心臓を抜き取られて絶命する程度のレベル。そんな中、シルバの言う「割に合わない」はある意味嘘で、対抗してくるレベルの標的とやっと巡り会えたという喜びを示している。

  • 2 三ツ星の考察ハンター 2019/05/14 23:19

    ゾルディック家の念能力者はベースとして暗殺術を会得しているから、普通の念能力者とは天と地ほどの実力差があるんだよな。

  • 1 三ツ星の考察ハンター 2019/05/14 23:17

    ゾルディック家なら幻影旅団の壁走りもできるかもね。

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