「死者の念」の発動条件について考察
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ネフェルピトーのような死によって強まる念「死者の念」は、どのような条件の場合に発動するのかを考察。
死者の念とは
死者の念とは、「深い恨みや未練を持ったまま死ぬとその念はおそろしく強く残る 残された念は行き場を求めて憎悪や執着の対象へ自ずと向かう」らしい。
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具現化が得意なやつほど発動しやすいはず主にイメージ力のせいでね
死体が持つ念
死後強まる念が動き出す話ではないので恐縮だが。
別件として。
例えばイカルゴが、フラッタの死体が有する念「サテライトンボ」を使用できた。
また。どうやら死後、死体を修復してもらったカイトは。
ナックルやシュートを相手に、傀儡の身ではあるものの、気狂いピエロで襲いかかったらしい。自動的に。
これも、死後の念の一つの形であろう。
体細胞には精孔があり、そこからオーラが湧くという。
ということはすなわち。
ネテロの様に死ぬ前にオーラがスッカラカンになってしまった死体は別として。
全ての念能力者の死体。
これには、生前と同じく、死後の念が搭載されているのではないか?
誰もがネフェルピトーのように、死者をリビングデッドに加工できる訳ではない。
だから目立たないが。
念能力者の死体そのものは、さほど珍しくはない。
イカルゴには出来ても。
クロロには、死者の念は使いこなせない。
生体と死体。そこには明らかな差がある。
しかしその念の使用権については?
特殊な能力で介入できるのではないか?
イカルゴは当たり前に使いこなし。
ネフェルピトーは間接的に、カイトの肉体を通して使った。
そんな話でした。今回は以上です。
劇中では誰かに念技をかけたまま死んだ場合のケースしかないかな
操作系が多いのは、相手にかける能力が多いのも操作系統だから
例えばピトーは自分を操るため自分に念を使ってるから自分にかけた黒子が動き続ける
プフやユピーも誰かに念をかけるタイプなら残っただろう
強化系の念が死後強まったら二割増しですかねー
まぁ死ぬ事が前提なのはわかっけど百万回生きた猫は蘇生してるし敵も必殺って帳尻合わせも良いとこだよなどこがリスクなんだよと
百万回生きた猫(ネコデカエル)も死後の念
みんながみんな発動出来る訳じゃないと
先輩が言ってましたけど有るとは思います。
純粋な攻撃系のスキルだとそれが出来ないらしいとか・・・
まぁ愛犬を自在に操る操作系能力者()もいるから…多少はね?
バーボンが念使いかは分からないが
アマチュアハンターが受けに来てる可能性もあるよね
少なくともゲレタやゴズはゴンの嗅覚に引っかからないから多分ゴンに劣るが絶だけを使えた可能性もあったり
旧アニメではボドロが知らずに念を使えてた可能性があるようなサトツやメンチの発言があったりと、まあアマチュアハンターが受けに来るのは不自然じゃないかな。
あの時点でバーボンが念を使えるわけねーだろw念を使えるんだったら、蜂ごときに殺されてないし、あんな罠を張らなくても、他の受験者を殴り殺せる位余裕だから。バーボンが蛇に自分に近づく者を攻撃しろ。って命令か何かしたんだろ。
ヒソカの復活はマチが念糸縫合しようとして体に触れたのも関係あると思う
死んでから「死者の念」が発動するというより
基本的には死ぬ前に発動した念が死んでも消えずに強まって残るのが「死者の念」だと思う。
だから死ぬ時に念を発動していた方が「死者の念」が起きやすいと思う。
どんな能力を発動していたかもポイント。
例えば肉体を強化する念とかが消えずに残ったとしてもあんまり意味がなく「死者の念」が起きててもなにも機能しないから。
ヒソカの場合は「死んだら収縮しろ」という念を死の前に発動していたから
死んだ時に念が消えさえしなければ「死者の念」が機能する。
例外として死んだ後に発動したように見えるテレプシコーラは
よっぽど強い意志があったから死後でも発動がなされたか
もしくはゴンさんとの闘いの初めにテレプシコーラを発動してからずっと実は絵が省略されているだけで発動はし続けていたかのどちらかかな。
死者の念って自分でコントロールできないから通常よりも強力な能力が発動されるのに、ヒソカのようにコントロールできるようになるならチートの領域なんですよね。ヒソカが最強でヒソカだけができるという設定なのであればまだしも・・・。
個人的にヒソカが死後の念でよみがえることができたのは単純に言うと自身の念能力自身が強かったからでは
ヒソカは強者と戦うことが生きがいみたいなやつだし戦闘経験だけなら一番のキャラでしょう
念を使った戦闘を数々こなしてる内に念能力が本人の知らぬ間に強力になってるのかもしれません
もしかしたらヒソカは今後の展開によって自身の念に殺されることもあるんじゃないかと思ってます(自身が最強と思ってるということから)
ヒソカの死後強まる念が意図的に毎回発動できるのであれば、死なないのだからそれこそ最強になってしまうのですが・・・。
蛇は五感がかなり退化しているので振動や体温ぐらいにしか反応できず
体温程度の物があれば区別がつかず跳びかかって噛み付く
>>違うでしょハンター試験時には蜂や蛇の習性を利用していると言う説明だった
死んだバーボンに触れようとすると反応する蛇の習性ってなんなんですかね笑
ベビ使いだとしても死んだら操るも何もないので死後の念だと考えるのが自然では。
違うでしょハンター試験時には蜂や蛇の習性を利用していると言う説明だったが
NGLでのポンズは言葉で命令してるから念を利用している
ポンズが念能力者だとすると、似たような系統のバーボンも念能力者だと考えるのが自然ですね。
蛇のトラップは死者の念っぽいですね。死者の念の初登場シーンはバーボン説が濃厚?
つまり明言はされてないってことですね。
状況証拠から考察するに私もポンズは念能力者だとは思います。
・ポンズがNGLで撃たれる直前に放った手紙蜂は強いオーラのハンターを感知し届けるものだった。
・プロハンターのポックルと共に行動していた。
・ポンズ自身もプロハンターを目指していた。
以上からポンズが念を習得している可能性はきわめて高いと思います。
そして手紙蜂が念能力であるならばハンター試験時に彼女が使っていた蜂を操る能力は念能力である可能性も十分にある
ポンズのあの蜂、念能力だって作中で明言されてないんじゃなかったか?
死後強まる念は生前の執念が意図せず死後取り憑く念能力になるからイレギュラー
生前意図した(プログラム)通りに念能力が発動するのはイレギュラーではない
ヒソカは運良く心臓マッサージできる能力(バンジーガム)を持っていただけ
ポンズのメッセージも蜂によって死後届けられてる
因みにウボォーギンは熟練者でクラピカに怨みを持っていたが、チェーンジェイルによって絶状態にされたまま死んでしまったので死者の念が発動できなかったものと考えられる。
纏と発を気絶した状態でも保つことができるかが死者の念発動における大きな境目なのではないだろうか。
並みの念能力者では死ぬ直前の気絶状態時に念の制御ができなくなり、オーラを体のまわりにとどめられなくなる。(絶状態になる)
これでは死者の念で増幅されるはずだった念がそもそも存在していないので死者の念が発動しない。
よって死者の念を発動させるには気を失ってしても反射的に念を体に纏い、自然に動かせる熟練者であることが前提条件だと考えられる。
その残った念を糧に怨みがオーラと混ざり合い、死者の念が完成する。
死後強まる念は「念能力者の能力値」と「対象者への恨みや未練の値」で決まるのでしょう。
計算式で示すと、以下の通り。
「死者の念の発動条件の期待値」=「念能力者の能力値」×「対象者への恨みや未練の値」
つまり、「念能力者の能力値」と「対象者への恨みや未練の値」が高ければ高いほど死者の念が発動しやすくなる。
逆に、「念能力者の能力値」がゼロ(非念能力者)であれば、死者の念は発動しないし、「対象者への恨みや未練の値」がゼロ(恨みが未練がない)であれば、これも死者の念は発動しない。
ヒソカの場合は、クロロへ対して「対象者への恨みや未練の値」はあまりないが、「念能力者の能力値」が高いため死者の念が発動した。
クラピカの場合は、当時「念能力者の能力値」は低かったが、クロロ(幻影旅団)へ対して「対象者への恨みや未練の値」が高いため死者の念が発動する可能性が高いと言われていた。
ネフェルピトーの場合は、「念能力者の能力値」と「対象者への恨みや未練の値」のどちらも高いため発動した。
「死後の念を設定」ということ自体に違和感があるのだが。
設定できるものなら、ゴトー、ポンズ、ポックル、コルトピ、シャルナーク、ウヴォーギン、グリードアイランドの人達(以下略)はなぜ設定しなかったのかという疑問が生まれてしまう。
つまり死後の念は予め設定できるものではないと考えるべき。
だからこそ、ヒソカの死後の念の一件はイレギュラーで、謎が多いと言われているわけで。
ヒソカののバンジーガムは体から離れてもしっかりゴムとガムの役割を果たす。
現にヒソカの体から離れたバンジーガムで
旅団内腕相撲ランキングちゃっかり上位のマチをしっかり拘束していた。依存度が低く
時間差でゴムの性質を自動的に発動させることもできる。
能力の適正と本人の才能がヒソカ蘇生の確率をグッと上げた
後の残りは運、と言わざるを得ないだろう。
(本人はこの時点で誰かに強い怨みを抱いてないわけだし)
死後の念にもいろいろあるのだろうか・・・?
完全に個人的な見解だけど
念で生んだ物体の操作が術者に依存しない、自動操縦のものだと
術者本人がいなくなった後も残りやすいのかもしれない。
ゴレイヌのゴリラ型念獣は自動操作ではないのでゴレイヌ本体が気絶すると念獣は消えた。
レイザーが消えた念獣を見て、これは術者依存の技だと判断したので
本人が気絶しても消えない、言いかえると本人への依存度が低い能力が存在することがわかる。
こういう能力を持つ術者は、死んだ後も念が直後の感情を反映し、ひとりでに動き
死後の念が発動しやすいと考える。
ゴンが見つけた骨董品のようにオーラは死後も残ることがある
ヒソカも死ぬ前に発動条件を死後に設定した念
これとは別に生前に執着があるとその対象に念が向かうのが死後強まる念
クラビカは元々復讐者なのでその可能性を警戒されている
同じ護衛でユピー、プフがピトーと異なるのは事前に肉体を王に提供していること
カイトの転生(絶対に死んでたまるかっていうときに出る能力)も「死者の念」ですよね。
>>9
操作系が発動しやすいというよりも、死者なのだから念で身体やその一部を動かさなければならなくて、あくまで結果的に念が操作をしているってだけだと思います。
ヒソカは意図的に死者の念で心臓マッサージしていましたが、これができてしまうならヒソカは死ぬことはなくなってしまいますよね。フェニックス能力とかチートの典型ですよ。
それにマチとの会話からも、ヒソカは今回お試しで死者の念を発動させようとしていましたが、そんな気軽に死者の念が発動するのも流石におかしい。
深い恨みや未練という設定はどこへ行ったのだろうか。
ヒソカはタイマンが実現した時点で目的を達成したようにも見えるが
ヨークシン編で「絶対にあなたはボクが殺る」とのモノローグがあった
闘技場での死の間際は半ば諦めたようにも見えたが、本人も知りえない深層心理の部分では
「死んでも叶えたい」との未練があったのかもしれない
護衛軍のケースは、
プフ…コムギの存在により、自身の中で描いていた王との新世界への展望を諦めつつあった
ユピー…ナックルらとの接触により感情的に行動するなど、当初よりも
「個」への揺らぎ=王に対する忠誠にひずみが現れつつあった
ピトー…ピトーのみ、
○王がコムギを介抱する衝撃的場面に遭遇し、「頼んだぞ」と
直接的な命を受け、他2名よりも命令に対する強固な思いがあった。
○再生・強化された王を知らなかったため「ゴンを生かしてはおけない」という強い想いがあった
これらによりピトーのみ死後の念が発動したのかもしれない
「想いの強さ」と「念の系統・能力内容」によって発動率が上がると思う
ネフェルピトーの場合はもともと自分を操る類の能力だったし、
ヒソカも「心臓を愛撫せよ」と、変化系能力者だが死後に操作的動作をするよう念じていた
よって系統的には操作系が最も発動しやすいと思われる
ヒソカの「死者の念」が特に混乱をさせますよね。
ヒソカはクロロに対して別に恨みも未練もない(クロロと戦えた時点で未練は解消された)のに「死者の念」を発動しているし、自分の意図した通りに「死者の念」を操っているのもよくわからない。
ハンター試験で、ポンズに倒されたバーボンの蛇トラップが発動し続けていたのって、まさか「死者の念」なのでは。バーボンが念能力使えたかどうかは不明だが。
死後の念=幽霊・呪いで、
除念師=祈祷師
かぁ・・・念一つで霊、超能力及びその他超常現象の説明がつくとか、
よくできた設定だね。
ゴトーがヒソカに倒された時に死者の念が発動しなかったってことは、キルア坊っちゃんを守るという気持ちが薄かったということが証明されてしまったのでは。。
死後強まる念はまれに発動するっぽい。
幽霊ができる条件とおんなじで必ず発動するものでもないので安定しない。
だから作戦には加えられない・・・と思ってたけど
ヒソカが明らかに狙って死後の念を発動させたことから、
生前の思いの強さで発動確率が上がるんだとは思う。
あと考えられるのが、
その念能力者のよく使っていた技の種類によって死後の念の発動確率が変わってくる説。
死後強まる念が存在する時点で、念能力者を殺すことは大きいリスクなんだよな。
ゲンスルーとかグリードアイランドで大量に念能力者を殺しているけど、死後強まる念で復讐されなかったことが不思議でしょうがない。
同様に、幻影旅団のクルタ族虐殺・惨殺事件だったり、ゾルディック家の暗殺業だったり、死後の念で復讐される機会は多いはずなのに・・・。
そこら辺は冨樫のご都合なのかな。
発動条件は本当に謎としか言いようがないです。
ネフェルピトーの「死者の念」は納得です。しかし、シャウアプフやモントゥトゥユピーはどうでしょう。同じように王を護衛するという意志は変わらないのに「死者の念」が発動していない。この違いはなんなのでしょうか。死に方の違い?毒で死ぬのは「死者の念」の対象外なのでしょうか。
ネフェルピトーのケースはとてもわかりやすい。
「王を絶対に守る」という意志がネフェルピトーの念を死後強め、テレプシコーラが発動した。