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キルアが幻影旅団に捕獲された時に針が発動しなかった理由を考察

キルアが幻影旅団に捕獲された時に針が発動しなかった理由を考察

ベーチタクルホテルでキルアが幻影旅団に捕獲された時に、キルアの頭に刺さっていたイルミの針が発動しなかった理由を考察。

キルアが幻影旅団に捕獲された時に針が発動しなかった理由を考察へのコメント

No.10 三ツ星の考察ハンター 2023/01/15 09:31

いやヨークシン時点のキルアじゃさすがにカルトには勝てないでしょう。
基礎能力が違いすぎる。

ヒソカ相手に止まったのは、動いても勝てずに死ぬと確信していたから。
パクノダマチ相手に戦えたのは暗闇に乗じる策があって勝算があったから。
そのまま動かず記憶を喋られたら死ぬんだからそりゃ動くだろう。

No.9 三ツ星の考察ハンター 2023/01/15 07:21

どちらかと言えば、ヒソカからカードを首筋に突き付けられて「動くと切る」って言われた時に、「針を引っこ抜いてまでゴンを助けるぞ」のスイッチが入らなかった話の方が、意味がありそう。
針さえ抜けば、キルアは一気にカルトの蛇咬の舞すら攻略できる、かつての念能力バリバリ、ゾル家歴代でもピカイチの才能に溢れたキルアを取り戻すことは判明している。
でもだからといってヒソカに勝てる訳じゃないだろうけどね。

No.8 三ツ星の考察ハンター 2023/01/13 12:56

ここはキルアアンチスレじゃない。

でも黙っとけはひどすぎたよ、ごめん・・・。

No.7 三ツ星の考察ハンター 2023/01/13 12:50

6よ落ち着け
2は黙っとけ
イルミの針が発動するのは強敵の目前、死の瀬戸際で殺すか殺さないかの局面に出くわした場合。
対象者自身(キルア)が自身と圧倒的強者との力量差に愕然とした時、一層針は効力を増す。
あの場面では旅団からの殺意は感じられず、ただ大人しく捕まって時間稼ぎにいい様にされておくかってところかと。

No.6 三ツ星の考察ハンター 2021/05/23 13:09

>>2
いつまでこんな白々しい大嘘吐いてんだよヒソカ信者は
キルアがヒソカなんて雑魚にビビったシーンなんて存在しないのはバレているんだよwww

No.5 三ツ星の考察ハンター 2021/04/27 20:46

ベーチタクルホテルのときですね。
シルバから幻影旅団には近づくなと言われているくらいだから、普通にキルアはマチたちに危機感は感じていたはず。
一方で「レオリオたちが助けてくれる」というある意味台本通りにことが進んでいる安心感によって針が発動しなかったと考えるのが自然なのかなと思う。

No.4 コメ3 2021/04/26 17:25

ごめんごめん。
コメ1さんが言ってる、マチ&パクノダ VS キルア っていうのは…?

12巻の、ホテルベーチタクルのエントランスでの、暗闇決戦の時か?

パクノダはこの時、自分の特質系の発のオーラを両腕に展開していたせいで、キルアから腕を砕かれ、ゴンにアゴを蹴り割られた。

変化系のキルアもゴンと同じくクッションの効く靴底であるにもかかわらず、マチのあばらを二箇所以上、蹴り折っている。

その後キルアはマチに必殺の心臓抜き取りを見舞ったが、不発。マチは自分の胸筋の強化系で、キルアの馬鹿力の指先を摩擦力で噛んで止めた。抜けない。
コレはネテロが、切断された右足の、本来そうは動かない大腿の筋肉をグネグネ動かして傷口を覆い尽くし、出血を止めた動きに類似している。

その後マチは両腕でキルアを抱きとめてキルアの両足を床から浮かして、キルアを上回る馬鹿力で身動きを封じた。ギリギリ。
キルアは反撃を諦めている。

結論としては、この時キルアは、戦闘の恐怖を感じていない。
その理由は、旅団のメンバーに、キルアやゴンに対する敵意がなかったから。
パクノダが、クラピカが残した紙片を触るまでのわずかな時間の、ノブナガ、マチ、パクノダの台詞回しからそれが判る。

キルアが勝機の少ない強敵に立ち向かわなければならない時に、イルミの針の効力が生じるとすれば、暗闇決戦の時はそれに該当しないと考える。
この時は旅団のメンバーは、暗闇を作り出した新手…未知の強敵に敵意や警戒心を向けていた。
既に手の中のガキ二人との実力差は見切っており、いつでもどうとでもなるとしか思っていない。つまり、キルアに対する殺意が無い状態。
この条件では、キルアが逃げの一手の思考に陥ることはないと考えます。

No.3 三ツ星の考察ハンター 2021/04/25 06:06

イルミがキルアの頭に差し込んだ針が発動する = キルアが逃げを選択する、勝ち目のない戦闘に早めに見切りをつけて退散しようとする…くらいの意味ね?

マチやパクノダに戦闘で張り合おうとしていたのはゴンの方で。
キルアはフィンクスとノブナガの質疑応答に応じて、ここで息の根を止められてはかなわない…とあっさり捕まったんじゃなかったっけ?

…という記憶の真偽を確かめようと10巻を読み直したら、ちょっと違うね。実際は。

フィンクスからの電話の言伝で、右上方に視線を向けたノブナガの目が、キルアとバッチリ合った。
勝ち目がないとはじめから解っていたキルアは、逃げの一手で部屋の出口すなわちノブナガの逆方向にすっ飛んで逃げたが、急ブレーキ。なぜならそこにはフィンクスがいたから。

もうこの段階で、イルミの針はしっかり効力を発揮しているっていう解釈もあるんじゃないすか?

そのあとキルアが工夫してフィンクスに立ち向かって、左足の回し蹴りに勝機を見い出す。
この、戦闘を開始したキルアの積極性が、「針が発動しなかった」という解釈を産んでいるってことっすか?

どうなんでしょうね?
出口に立ち塞がるフィンクスを一瞬でも攻略して、出口から抜け出す。あるいは地上のノブナガから遠くへ逃げることが、キルアにとって唯一の恐怖心からの脱却方法であったと考えれば。
やっぱり針の効果によって逃げようとしていたって言えば、否定する材料はありますかね?

No.2 三ツ星の考察ハンター 2021/04/24 13:22

キルアさん、ギタラクルにビビる。ヒソカにビビる。ラモットにビビる。マチ、パクノダにはビビらない。

No.1 三ツ星の考察ハンター 2021/04/18 11:33

あのときのキルアはマチやパクノダの強さに気づいていなかったのでは?

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