王位継承戦の王子護衛の強さについて考察

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先祖代々から王族同士の殺し合い、騙し合いの死闘が繰り広げられるとわかっていたにしては、一部プロハンターもいるものの王子の護衛が弱すぎないか。カキン王国の王位継承戦の王子護衛の強さについて考察。
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クラピカが受講生の念を掌握すれば、いよいよ念能力者の集団対集団のバトルロワイヤルが描かれはじめる。
クラピカの借用・貸与型。
ベンジャミンの継承集約型。
ハルケンの相互協力型・集団形式。
モレナの拡散型。
クロロの借用型。
ツェリの異形使役型。
クラピカの戦略の強いところは、膠着状態を狙った時間稼ぎであると同時に、時間が経ち念能力者が増えるほどにクラピカの手札が増え有利になること。
時間を後へ引き伸ばせば引き伸ばすほどクラピカ陣営が有利になる。
だがそれを不可持民が黙って見過ごしはしないだろう。
導火線は着実に早まっている。
ベンジャミンは兵が死んでもベンジャミン自身に能力が継承・強化されるので、躊躇なく兵を使い捨てる。
だがそれは飽くまで13人の王子に対して有効な戦略であり、船下層を巻き込んだ旅団やモレナ一派との乱戦となれば、ベンジャミンは戦略の変更をまたも余儀なくされるだろう。
強い王になるための準備をして望んだベンジャミン陣営がもっとも、波乱尽くしの継承戦では不利になっていそうだ。
現状もっとも危険視されている最強の能力を有するハルケン陣営だが、戦争の規模が拡大すれば弾数人員とハルケン自身が弾になるリスクが問題化してくる。
シカクが自殺した後、スミドリの意識は本体に戻るのだろう。
きっとリトルアイと似た操作系能力なのだから。
その場合、14発の弾をどれだけ同時に撃たせるかがハルケン攻略の肝となる。
15人以上の人間を操り同時に攻撃するのがもっとも有効だが、この弱点をハルケンは対処できるのか?
現在、裁判で一人のところをベンジャミンに狙われているが、これも対処出来るのか?
単純な強さを示すほど危険視され危険な状況に追い込まれる。
まさに牙と爪だけではカキン王になれないカキン王朝の思想通りの展開だ。
他にもハルケン陣営は、ルズールスの1007号室のライスを操作している。
ハルケンならば能力を使いこなし活躍してくれることだろう。
モレナのサイキンオセンもまた、時間が経過するほど有利になる。
たった100人の一般人を殺す程度なら念能力者なら簡単なので、容易にレベル0に到達できそうなものだが、意外にもルイーニーがレベル21程度なだけで他のメンバーのレベルもまだ低い。
警戒態勢がとられ軍が徘徊する今では一般人の殺人のハードルもかなり高くなってしまったんじゃないだろうか?
このレベルの概念が心源流の基礎修行のレベルに相当し比例するものだったらかなりの脅威だ。
レベル20で固有能力を獲得するので、20で10相当、100で50相当の念を獲得出来るのではないだろうか?
ヒソカがこのモレナ陣営に属している可能性もあり、新たに獲得する能力にも期待が寄せられる。
そしてクロロは上記の能力全てを盗むことができる。
盗んだ能力次第では簡単に陣営バランスがひっくり返るだろう。
奇しくもクロロとヒソカにとって、船はお宝のつまった宝石箱のような状態になってしまった。
最期にツェリの馬霊獣の異形使役能力。
ツェリ自身が未来視の能力で無敵だろうと一人では手詰まりなので、この能力をつかってテータを手始めに続々と手駒を増やしていくことだろう。
条件が難しい分、時間がかかるのが難点か。
簡単に人を信用しないツェリの性格を反映して、少数精鋭を従える能力となっていそうだ。
めぼしい強陣営は以上。
他王子、カキンマフィア、カキン軍、十二しん、ハンターも加えていよいよ継承戦が本格的に始まりそうだ。
可能性としては大いにありうる。
膠着状態を作ってはいるものの、現時点ですでに王子が3人死んでおり、事態は進行している。基本的に他人を信用していないクラピカが口約束だけで念を教え、保険もなく帰すとは思いにくい。
凝は念の基本技だが、念を覚えたばかりの初心者がすぐにできる技術でもないのは確か。GIの修業でゴンやキルアでさえものにするのにそれなりの日数がかかっている。
元々手練れの念能力者がいる陣営はともかく、素人と初心者しかいない陣営でバレるリスクはほとんどない。
クラピカの戦略その二
ジャッジメントチェーンを用いて講習生の能力をいつでも借りれるようにする事。
宣誓内容は、クラピカの協力を拒まないことと、秘密を漏らさないことでいけるだろう。
これによってクラピカの手札は何十倍にも膨れ上がる。
自らが与えた力によっていずれ押しつぶされる事になるかもしれない。
これに対してクラピカに切り札はあるのか?あろうはずもない。
というビルの懸念。
このアンサーとして考えたのだが、クラピカはスチールチェーンと同時に隠を使ってジャッジメントチェーンを念講習者に打ち込んだのではないだろうか?
そうであれば、万が一講習生達と敵対した時にクラピカは生殺与奪を握る圧倒的アドバンテージを有している事になる。
ジャッジメントチェーンの発動条件は恐らく、対象者の前で条件を宣誓する事。
寿命の条件を増やしているだろう事から、宣誓はジャッジメントチェーンを撃った後でも恐らく成立する。
その宣誓条件に対象者が誓ったりする必要はなく、クラピカが宣言し対象者が聞くだけで条件を満たす。
凝の使える監視のいない密室での出来事だった事が大きな根拠。
あれだけ面倒な段取りを踏んだのは冨樫からの謎解きの挑戦状のようなものだろう。
念を覚える外方の説明のためだけにあれだけのページを割く必要があっただろうか?
継承戦編は他にもサイマジョの正体や、ハルケンの攻撃の謎など多くのミステリー要素が散りばめられ、そのせいで冗長にも思える情報量になっている。
唯一、凝が使えるだろう受講生のサイマジョの使い手もクラピカの前で凝をするような事はしないだろう。
反証としては、もしも心臓に鎖に巻き付いているのがバレたらクラピカの信用は地に落ち、同盟などは破綻し窮地においやられてしまうリスクを抱えた作戦である事。
もしもジャッジメントチェーンがボマーのカウントダウンと同じように、条件を満たさない限り不可視不存在の能力だったらそのリスクは低減するが、そこまでの性能は期待できない。
ただ、心臓にある隠状態の鎖を看破できる方法もまたそうないだろうとは思うのでそのリスクは低いだろうとは思う。
レオリオのソナーなどを用いればもしかしたら知覚できるのかもしれないので、果たしてクラピカがそんな賭けを実行しているかどうかが懸念点。
それだけの勝負をしなければ切り抜けられないであろう窮地ではあるので、そうである可能性は高いように思えるが。
同じ王子護衛なのに強さのレベルが違いすぎる。
ベンジャミンに念を教えたのはバルサミコで彼は軍人で念能力者、他念が使える王子はハルケンとツェリとカミーラ、ツェリはテータから教わりハルケンは相互協力型の守護霊獣の力で念に目覚めたっぽい。カミーラ陣営でフカジミン含めて念使いがやたら多い印象だが最初にカミーラに念を教えたのは誰だ?ドゥアズルも念能力者だろうか?
ペディア系のスレッドって、トピックを提案した人物と、>>1 が別人なんだよな。そうでしょ?
まずトピックの提案者の文言を読むと…、一見警護者の純粋な物理の弱さを問題にしている…のかな? と思うが、後に実はそうじゃない…と判る。
>先祖代々から王族同士の殺し合い、騙し合いの死闘が繰り広げられるとわかっていたにしては、一部プロハンターもいるものの王子の護衛が弱すぎないか。
>カキン王国の王位継承戦の王子護衛の強さについて考察。
次いで、>>1 を読むと…、補完する形で、念による警護の方が優秀だと説く。
>念能力の存在を知っている護衛も少数派だからなぁ。
>そもそも王子自体が念能力を知らないから採用自体ができないというのもあるけれど。
なるほど。騙し合いや暗殺があり得て、かつそれが立証されたら有罪になると解っているなら、早くから念能力者で自陣営をガチガチに固めているのが当然だ、という主張をしたいのが、トピックの提案者。
これが純粋な物理による暗殺ならば、通常の純粋な物理の警護で事足りるわけだからして。
トピックの提案者も、>>1 と同じく、念による暗殺に対して、念による警護が足りない陣営が多すぎることを問題にしたいのだ、と解る。
ここでチョイと注意。
本当に王子たちには、歴史上の、そして今回の王位継承権争奪戦が、生存競争になると解っていたのか?
資料、第 33 巻、P202。オイトの説明。
これを読む限り、争奪戦から逃げ出せば殺されることは理解しているが、その争奪戦が、生存競争の形式をとるとあらかじめ解っていたとは、必ずしも言い切れない…と思う。
第 33 巻、P153。ベンジャミンの説明。
父王ナスビが断言した内容が今回たまたま生存競争だったというだけで、それ以前の継承戦が、たとえばクイズ大会や、チキチキ競馬ではなかった証拠にはならない。
クイズ大会や競馬の敗者王子は、王位継承権者には逆らえない念をかけて、国内外で生かしておく方法もあるんじゃないか? まあ確かに、ナスビの兄妹たちは誰一人生き残れなかったことは伝わっているな。オニオールがチョウライにそう言った。
さてここで、冨樫の物語のポイントをいくつか押さえておこう。
①…ベンジャミンがライオンを押さえつけながらツェリードニヒに電話したシーンが印象的だが…。
なぜか王子たちは、ナスビ王の継承戦スタートの許認可が降りるまでは、憎っくき兄妹を暗殺しようとはしていなかったのだと判る。なぜだろう?
それ以前からベンジャミンやカミーラは優秀な念の使い手だったが、たとえば念を持たないツェリードニヒをすれ違いざまに呪い殺そうなんて、しなかったってことだ。
その理由は想像するしかないが、何らかの念のプロテクトが、ツェリードニヒをベンジャミンたちから守る仕組みが有ったと考えることもできる。
たとえば。こういうのはどうだろう?
父王ナスビの守護霊獣のチカラが、兄妹王子たちを包み込んでいて、「今ツェリードニヒを殺そうとすれば失敗する。己の王位継承権すら危うくなる…」と、ベンジャミン、カミーラの脳内に直接示唆する仕組みが有ったら、抑制は可能だ。
あるいはこういうのはどうだろう?
壺中卵の儀以前のベンジャミンやカミーラは、ちゃんと父王ナスビの守護霊獣が見えていた、と仮定する。
そしたら当然、守護霊獣の発する言葉も聞こえる。守護霊獣はガチでベンジャミンたちに忠告していたかもしれない。
「ナスビが許すまで、他の王子を殺したら、お前の王位継承権、剥奪。俺、オマエ、コロス」
しかし! この仮説では逆に、ツェリードニヒがベンジャミンを暗殺しなかった理由がないのよね。ツェリードニヒには昔も今も、ナスビの守護霊獣は見えないのだから。
いずれにせよ物語上は、船に乗ってからしか、暗殺競争は許されなかった。これは事実。つまりそれ以前に、特別な念による警護は、弱小陣営にも全く必要がなかったってこと。これは道理だ。
次。
②…困ったことに、殆どの王子が自分の実力を省みず、「自分が王になって当然」と思い込んでいる。
③…父王ナスビは、壺中卵の儀によって、守護霊獣を全ての王子たちに平等に授けてからようやく、王位継承権争奪戦を許可した。
②のポイントは、①の事象の裏付けにもなる。
つまり、未来は自分が王になると決まっているのだから、今自分がわざわざ兄妹たちを暗殺する必要なんてない…という思い込み。
でもツェリードニヒに対するベンジャミンの憎悪を見るに、暗殺を我慢できる理由は相当なモノが無ければ、なかなか納得できないね。俺様がベンジャミンだったら、ちょっとツェリードニヒの首に手がかかれば、ヒョイともぎ取っている。ツェリードニヒの首がもげた理由なんて、後からどうとでも言い訳してみよう。
③のポイントがとても重要で。
要は父王ナスビは…。王子に現れた守護霊獣のチカラが充分であれば勝つ。充分でなければ負ける。それでいい。自然の淘汰に任せる、と思っているのだ。
極端なたとえだが。赤ん坊の女児、ワブルの守護霊獣が真の王位継承の器たり得るならば、ベンジャミンの軍団にも勝つ!
負けた時はカキンの大樹の根の下に埋まる死体になればそれでいい、と、ナスビは思っている。
たとえばナスビ王は、長男のベンジャミンが私設兵を警護と暗殺に使うのを抑止せずに、ベンジャミンの恣(ほしいまま)に任せているのだから、物理上見える戦力差なんて、父王ナスビにとって、ひいてはこの継承戦においては、誤差の範囲なのだ。守護霊獣の霊力が全てだ、と。
言い換えれば、先んじて生まれたことも、念を知る環境に遭ったことも、ベンジャミンやカミーラの運命力の為せる業。
後から生まれたチョウライ、ツェリードニヒ、ツベッパたちには…ナスビは以下のように思っている。
兄姉たちを凌駕しようと願うならば、それに見合う運命力を持ち合わせて生まれて来い! と。見合わぬ運命力しか持っていないならば、カキンの大樹の根の下に埋まる死体になればそれでいい、と。
ぶっちゃけクラピカたち崖っぷちだよな、能力も開示し自分等で自分等の敵になる可能性もある念能力者を育成しちまった。手の内バレた相手に念を教えるって端から見ると正気の沙汰じゃないだろうな、秘密主義で通ってるハンターハンターなら特に。これで裏切りものが出てアンチクラピカの誓約と制約組んでメタってくる奴が出たら終わりやな。
実際マジでリスキーな賭けに出てるよなクラピカたち、下位王子の戦力向上と王子間の膠着状態を維持する為とはいえ自分らの能力を晒すリスクを侵してまで念を教えるってなんか本末転倒もいい所って感じ
戦闘員と非戦闘員がいる中の戦闘員の方を指しているのだろうと思うが、確かに戦闘員の護衛のレベルが低すぎる。念能力者の割合も16人中3人(ベレレインテとヒュリコフとサイレントマジョリティーの能力者)という結果だったし、そもそもウェルゲーのように念能力自体を知らない・理解していない・勘違いしている人もいる。
王位継承以前に、これが暗黒大陸に行く王子の護衛を務める者だとは考えにくい。ストーリー上、違和感がある構成としか言いようがない。
ウボォーギンならミサイル・ロケットランチャーでもかすり傷ですよ。
基本的に38口径の射撃で非念能力者は即死、念能力者でも手傷を負うレベルだからなぁ
ミスタみたいに弾丸を操作する能力者がいたら換気口から撃ちまくって無双できるんじゃね?
先祖代々王位継承戦が行われていたなら、過去の文献にどんな内容だったかいくらでも載っていただろうに。
カキンの王子達はそういうものを参考にせずに本番に挑んでしまうおっちょこちょいなのかな。
念能力者が許される中で戦闘用に非念能力者を採用している時点で、その王子の実力がわかる。
王位継承戦の真意がわかってない王子はすぐに戦線離脱せざるを得ない。
普通に王子にマフィアのケツモチがいるんだから
下手に護衛付けるくらいだったらそいつらから
護ってもらえばいいって思われてそうですよね(汗)
護衛の意味って・・・
霊獣も念能力者もプロハンターも軍人もいるのに暗殺者がいたところで大きな問題ではない。
現場ではすでに殺人がおきているのに、上記のメンバーの中で暗殺者だけが疑われることはまずない。
万が一、暗殺者がいることで疑われたとしても「護衛してもらっている」の一言で片付く。
それに疑われることになんの問題があるのか。表向きは違くても、実際は殺し合い。その当事者同士で疑われることのデメリットはない。なぜなら王位継承戦に参加している時点で、お互いに疑心以上の感情があるので。
暗殺が起きたら真っ先に雇った王子が疑われるやん
別に暗殺者が護衛をしたっておかしくはない。
表向きは殺し合いなんて存在しないんだから暗殺者雇ったらいかんでしょ
王位継承戦で生きるか死ぬか決まるんだから、大金はたいてでも暗殺専門のゾルディック家でも雇ったらよかったのに。王子なんだからお金に困っているわけでもないだろうに。
念能力の存在を知っている護衛も少数派だからなぁ。
そもそも王子自体が念能力を知らないから採用自体ができないというのもあるけれど。