ツェリードニヒの2体目の念獣について考察
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「儀によって産まれた守護霊獣」と「本能によって産まれた本人の分身(念獣)」を従えるツェリードニヒ。お腹に666(999?)の数字が見えるツェリードニヒの2体目の念獣について考察。
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コイツはツェリの予知夢能力の補助が役目だと思う
本来、絶をしたら念能力は使えないけど
具現化されたものは、すぐには消えないみたい。
だから念獣をオーラタンクにする事で、絶の最中でもオーラが使えるようにしてるのかなと
姿形からすると、冬虫夏草っていうワードが浮かんだ。
あるいはツノゼミ。でもどっちかと言えば冬虫夏草のメタファーだと思う。
足元が根っこになっていることから、機動力はさらさら無いっていう暗示だと思う。
もちろん放出系のメモリによっては、本体自体がある程度、神出鬼没の性能はあるかもしれない。でもそこまで遠くには行けないだろう。
九尾の鞭の馬女の方は四つ足で機動力がある。のみならず、首がやたら伸びるから、相当な距離、標的を追尾できる。
こっちは、ツェリードニヒが他者の面従腹背を最も嫌うことから、他人にワザと嘘を吐かせた挙句、操作系の支配下に置く能力だと思っている。
さて。冬虫夏草の方。筆者の予想は。
爪の数、最大6人の、腐らない(しかもそうそう死なない)死体を従わせる能力だと思う。爪を打ち込むと思う。
もちろん冬虫夏草のように、生きている念能力者に寄生する。まあ簡単に言えば、死後の念を製造できる念獣。
666ってのは詳しく知らないが、まあなんか、悪魔的な能力なんでしょう。
ツェリードニヒが、冬虫夏草の方を認識できるのか? 否か?
例えばツェリードニヒは、永遠に九尾の鞭の馬女の方を認識できない。
認識できないが故にその行動は霊獣自体の任意であり。
ゆえに逆に、その実力は強大、強力(もしもツェリードニヒが普通に、己の意思で九尾の馬女の方を自由に操作できる場合には、ショボい到達点の能力にしかならない。例えば最大操作人数2人、とかね)。
筆者の予想では、ツェリードニヒは冬虫夏草の方も、なんとなくしか認識できないまま。姿も見えない。
テータちゃんから嘘偽りなく、彼女が推測するところの冬虫夏草の能力の予想を得て、実験して使うのではないか?
例えば第五王子・ツベッパの腐らぬ死体を従わせることができたら、彼女の霊獣の能力や陣容ごと配下にできるし、殺害もしていないのだから、ルールにも違反しない。便利だ。
2体の念獣を従わせるとか、流石ツェリードニヒさんです。
1体目は守護霊獣で2体目は念獣なのね。